【環境】地球温暖化に関する海洋の新たな解析成果について/熱量の半分が海洋内部へ…気象庁

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556名無しのひみつ:2012/03/28(水) 22:58:42.26 ID:RycQd/o/
>>554のような恥ずかしいことを書いてる人には十分注意しましょうね。健全な人が見れば、
確実に>>554がおかしい人だと思うはずですが。
557名無しのひみつ:2012/03/28(水) 23:21:25.73 ID:xJ7rrCwf
>>553
このスレでやるかどうかはともかくとして
「対流圏の上端(圏界面)における平均的な正味の放射の変化」
これに関してだけ、単純な理解から外れてるんだ。

色々みるとどうも水蒸気の循環はかなり熱量の輸送に効いてそうなんだけど
実際のとこ、窓を出て行く放射と、
高高度でフリーパスの放射、
中間での半減衰の放射、
の割合みたいなものは結構めんどくさいモデルなんだろうか?

558学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/03/29(木) 00:14:40.51 ID:J2QJUmv7
>>549
>何、そのイミフな例え話w
理解できるようになってから書き込みな。

>>552
>両者を分離してどっちだという議論に意味はない
温室効果は光学的な現象。モデルとして極端な話、「気圧」が存在しなくても起きる。
対流は対流で、対気流の熱移動の話。「温室効果」とは別。

>脅威論者は金星を引き合いにだすことはやめるべきだ
「温室効果はすでに飽和している」という懐疑論への反論としては有効。
単純な「宇宙から地表は見えない」という話ではないわけだからね。
「金星のように数百℃にはならない」というのなら、それはむしろ太陽照射の影響だな。
地球の場合、金星の二酸化炭素の代わりに水蒸気を供給する「海」があるからね。

>いままでの議論は、懐疑論も脅威論もすべて一理あるとする
>>553と同じく「なぜ???」

>>557
>の割合みたいなものは結構めんどくさいモデルなんだろうか?
>>400の論文でも行われているよ。
http://journals.ametsoc.org/doi/pdf/10.1175/1520-0469%281964%29021%3C0361%3ATEOTAW%3E2.0.CO%3B2
559名無しのひみつ:2012/03/29(木) 05:28:32.41 ID:naN03TSR
>>558

>>「地球の場合、金星の二酸化炭素の代わりに水蒸気を供給する「海」があるからね。」

・海の水が沸騰してすべて水蒸気になったとしたら(ありえない話だが),大気量は金星を上回る。
それで灼熱化したら、気圧のせいだよ。

なお、総括の文は流れでよんでほしい。個々の文を取り上げて問うのは、総括の文にふさわしくない。

560名無しのひみつ:2012/03/29(木) 07:50:59.20 ID:J+gXKtoQ
精神病患者
>きんせいはニサンカタンソがおおいからきおんが400どにもなるお

健常者
>金星の地表温度が高いのは放射代表高度と地表との圧力差と気温減率で説明出来る。
>つまり、金星の地表温度が高いのは圧力の為。
>君にも分かるような表現を使えば「圧力が上がるほど二酸化炭素が多い」と言っても良いかもしれないね。

精神病患者
>ほうしゃだいひょうこうど?きおんげんりつ?なにそれおいしいの?

健常者
>・・・・

精神病患者
>つかったネンリョウがネンピでけいさんできるからって「ネンビがねんりょうをうみだしている」とはいえないお

健常者 ←NEW
>車の燃費?頭の悪い君が良く考えたね。でも、それは君の思い違いだよ。
>例えば軽自動車は少ない燃料で走れるがそれは軽自動車が軽いからではなく、
>エンジンを含めたトータルの設計で効率が良くなっている事を示している。
>それを「燃費」という概念で表現しているんだよ。
>例えば軽自動車と同じくらい軽いF1マシンは軽自動車の様には走れない。
>つまり、燃費が燃料を生み出している訳では無いけど燃料の消費効率を表現する指標として有効なんだ。
>燃費の場合、その内訳は複雑だけど、温室効果の場合は気温減率で説明出来るということは、
>圧力差という概念が関係していることを明確に示しているんだよ。
>つまり、車重とか空力とか一部分だけに囚われていると本来の姿が理解出来ないけど、
>燃費という概念を使うことで正しく理解出来るというのと同じ様に、
>二酸化炭素の濃度とか一部の概念に囚われると正しい理解が出来ないけど、
>気温減率を考えることによって正しい理解が出来るようになるんだよ。
561名無しのひみつ:2012/03/29(木) 08:09:22.70 ID:J+gXKtoQ
精神病患者をマトモに相手するとこっち迄オカシクなるので注意しましょう。
562名無しのひみつ:2012/03/29(木) 10:03:20.08 ID:ztazYYOw
>557
そりゃもうかなりめんどくさいですよ。
まぁ、温暖化モデルっていっても見るものが違うと結構違ったりするもので。
>>558さんが貼っている論文でも簡易温暖化モデルです。
というより、>>557さんがいっている放射より難しいことなんて
いっぱい入っているのが温暖化モデルです。
NCARとかCCSRとかでは、気候モデルで温暖化予測をしているので、
計算量が非常に多く、スパコンを使わないといけませんが、
より現実的な結果となっているはずです。

>561
そろそろ懐疑論を支持している人も貴方の意見に反論してくるかもしれませんよ。
静かにしましょうね。
563名無しのひみつ:2012/03/29(木) 13:19:43.01 ID:+1A+S6Du
お前の方が静かにしてた方が良い。
お前、今までの経緯を全く知らないんだろうが、このスレの何とか晒しってコテは
今まで散々スレを荒らしてきた常習犯。
わけの分からない例え話や屁理屈、意味不明な論理を駆使して自分のトンデモを
強引に押し通してきた過去が有るんだよ。
少し上で、こいつが自己愛性人格障害って指摘されてるのは理由が有るんだよ。

論点が幾つも出てくるのは相手を煙に巻くコテの思う壷。だから>>561
余計な話題を書き込むなって言ってるんだよ。

それとも、お前はこのコテの自演なのか?
564名無しのひみつ:2012/03/29(木) 13:26:45.25 ID:naN03TSR
>>562

気候モデルでスパコンなんて、箱庭の遊びだろう。
世にいう温暖化シミュレーションというのは実際には北極振動のシュミレーションをしているだけではないのかと思う。
565名無しのひみつ:2012/03/29(木) 17:30:04.95 ID:nOLZ1iCQ
もうこのスレ異常者ばっかだなw
ID:ztazYYOwだったり、
何とか晒しだったり、
俺このスレずっと見てた素人だが、
何とか晒しのアホさが異常w
566名無しのひみつ:2012/03/29(木) 23:39:34.61 ID:bfTthI/U
>>562
温暖化のモデルなんてどうでもいいんだ。

雲を除いた気体からの放射量に関しては
物理的に単純な形で書けるはずだと思うんだ。

それにしても全く意味のない文章だな。
聞く相手を間違ったわ。
567学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/03/30(金) 00:50:54.22 ID:nSep7fIX
>>559
>それで灼熱化したら、気圧のせいだよ
うんにゃ、海が干上がって高温になるのは「温室効果と太陽からの入射のせい」と理論的に求められる。
これは光学的なエネルギー収支の計算で、圧力による影響ではないよ。
対流圏の圧力や厚みは「光学的深さ」を出すためでしかない。

>なお、総括の文は流れでよんでほしい
つーても、>>552は「流れ」になっていないんだけど。


>>560
>エンジンを含めたトータルの設計で効率が良くなっている事を示している

メタンや水蒸気など、二酸化炭素より軽く温室効果の高い気体であれば
金星よりも低い気圧で金星と同等の温室効果を得られる、ということは
>>194>>380で説明済み。


じゃ、ちょっと金曜日から日曜日まで旅行に行くんで、次の書き込みは月曜になるんでよろしく。
568名無しのひみつ:2012/03/30(金) 03:40:39.19 ID:JbQZ1S1S
(一部略)
健常者
>温室効果の場合は気温減率で説明出来るということは、
>圧力差という概念が関係していることを明確に示しているんだよ。

>二酸化炭素の濃度とか一部の概念に囚われると正しい理解が出来ないけど、
>気温減率を考えることによって正しい理解が出来るようになるんだよ。

精神病患者 ←NEW
>スイジョウキとかメタンもかんけいあるってかいたお
>ボク、アタマいいのにあんまりミンナがいじめるからたびにでるお

健常者←NEW
>今は気温減率の話をしてるんだ。誰も水蒸気の話なんかしてないんだよ。
>頭悪いから人の話が理解出来ないのは分かるけど、それじゃあ話を変えて誤魔化してるだけに見えるよ。
>君、人とマトモに会話出来ないでしょ。
>こんな所で暴れてないで旅じゃなくて病院に行った方が良いよ。
569名無しのひみつ:2012/03/30(金) 03:41:37.02 ID:JbQZ1S1S
度々のご注意では有りますが、精神病患者をマトモに相手するとこっち迄オカシクなるので注意しましょう。
570名無しのひみつ:2012/03/30(金) 08:00:29.00 ID:NftGgQtd
学位記晒しには、検索にはしる前に3段論法を修得することをおすすめする。
571名無しのひみつ:2012/03/30(金) 11:57:13.21 ID:OzWD3oZD
>>563
だからって、自分の都合の良い、まとはずれの解釈を述べていいとはなりませんよね。

>>564
>気候モデルでスパコンなんて、箱庭の遊びだろう。
なぜ??

>世にいう温暖化シミュレーションというのは実際には北極振動のシュミレーションをしているだけではないのかと思う。
なぜ??温暖化モデルはある一つのモードだけを反映しているのではないですよ。
というより、AOインデックスの経年変動をみると今の温暖化とは関係ないということが見てとれますよ。

>>566
質問の意図が少々わかりづらくて、答えられませんでした。
申し訳ございません。
貼られている論文を参考にしてください。
572名無しのひみつ:2012/03/31(土) 01:26:43.21 ID:SV9wEbwu
>>571

スパコンといいつつパラメータの同定が必要だろう。
それが数千年のデータがあるならいざ知らず80年代の北極振動が正にふれた10年くらいの期間で同定してれば、スパコンうんぬんの話ではない。
紙芝居としかいいようがない。
温暖化論者のお里がしれる。
573名無しのひみつ:2012/03/31(土) 02:46:55.77 ID:XKuVpH2Z
つまりよくわかっていない北極振動を見込むのは馬鹿だと
574名無しのひみつ:2012/03/31(土) 11:40:33.70 ID:5MkIvAZR
シミュレーションの話ならこっちでやったら?

【気象】地球シミュレータを使った地球シミュレーション
ttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1328115600/

世の中、シミュレーションに過大な期待する人って多よね。
でも、実際に自分で具体的な問題に直面してその解決策としてシミュレーションを使おうとするとその非力さ(非現実的)
にはガッカリさせられるよ。

もっともらしいシミュレーション結果は大抵合わせこんで得られているから予測手段としては殆ど使えない。
繰り返し似た条件で実験できる対象くらいだよ、シミュレーションっが使えるのって。
575名無しのひみつ:2012/03/31(土) 22:52:58.54 ID:3Hvc7pth
>>574
それは、そもそも君の入力が悪い。俺は何度もいつでも成功し実績出してる
576名無しのひみつ:2012/03/31(土) 23:10:17.12 ID:5MkIvAZR
どんなシミュレーションで実績出してるのか具体的に書いてみなよ。
577名無しのひみつ:2012/04/01(日) 05:57:36.42 ID:Z4OVaNtJ
明日の天気でも占ってるんだろう。
俺のゲタもかなりの実績
578名無しのひみつ:2012/04/01(日) 08:28:34.34 ID:9K4fDYg/
富士の樹海にでも旅に出たら?wwww

【生態】海洋の酸化、過去3億年で最速ペースで進行 海の生命体に懸念
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1332010311/

96 名前:名無しのひみつ [sage] :2012/03/30(金) 23:00:04.12 ID:YVOPb/FP
酸の海が現実化するのか

腐海も


【環境】地球温暖化に関する海洋の新たな解析成果について/熱量の半分が海洋内部へ…気象庁
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1329141703/

575 名前:名無しのひみつ :2012/03/31(土) 22:52:58.54 ID:3Hvc7pth
>>574
それは、そもそも君の入力が悪い。俺は何度もいつでも成功し実績出してる
579名無しのひみつ:2012/04/01(日) 08:55:41.96 ID:UvnplwT3
地殻の膨張とか置いといて 大気の膨張は 宇宙関係特に衛星軌道の詳しい方に聞きます
と 太陽活動が盛んになると 大気が膨張して 軌道上(600km以下の低軌道)の衛星の空気
抵抗が増えて 速度が落ちるそうです。

で私が言いたいのは 気温が上がると膨張するのは 大気だけじゃなくて海水も膨張する
だろ 良く話題になるのは 北極の氷が解けても海水面は上昇しないという頓智みたいな
話がありますが 北極の氷が解けると 海水が膨張して海水面が上昇します。
日本でも地下水の汲上で地盤沈下したところ、先の東北地震で沈下したところは水没します
580名無しのひみつ:2012/04/01(日) 22:51:15.63 ID:MS/zKX61
東京にも大阪にもゼロメートル地帯は既に沢山有るんだけど。
581名無しのひみつ:2012/04/02(月) 19:19:12.57 ID:8rc8VVwz
>>579
だな。
計算すれば簡単に、地球温暖化の海水上昇は、海の熱膨張と分かる(北極・南極・氷河の氷の影響はほぼ0)。
ただ地球温暖化に関して、俺は、原発などの温排水が主因と考えている。
※計算では、日本の原発54基の温排水だけで世界の大気を0.47℃/年昇温できる。
※実際は、温排水の熱の90%は海水に流れるだろうから大気昇温0.047℃/年。これは、最近の大気昇温の数値に近い。
つまり、最近の海面昇温1℃は、CO2で昇温した気温が海面を暖めたのではなく、逆に温排水で昇温した海面が気温を暖めた。
大国ほど産業界ほど利害が大きく認めないたくない計算だろうけど。
582名無しのひみつ:2012/04/03(火) 00:51:09.24 ID:+RthAhr8
え〜 まだ温暖化って言ってるの

 地球温暖化捏造

http://www.youtube.com/watch?v=4vQh67nSzXc&feature=relmfu

寒冷化に伴い石油資源の確保急いでるのアメリカだろ。
583名無しのひみつ:2012/04/03(火) 01:56:12.01 ID:+RthAhr8
>578 :名無しのひみつ:2012/04/01(日) 08:28:34.34 ID:9K4fDYg/
>富士の樹海にでも旅に出たら?wwww

>【生態】海洋の酸化、過去3億年で最速ペースで進行 海の生命体に懸念
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1332010311/

>96 名前:名無しのひみつ [sage] :2012/03/30(金) 23:00:04.12 ID:YVOPb/FP
>酸の海が現実化するのか
>腐海も

これは問題だね。
ってこれは問題だね。

>【生態】海洋の酸化、過去3億年で最速ペースで進行 海の生命体に懸念
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1332010311/

これは海の酸化って言うよりも硫化なんでしょ、水素イオン濃度があがってるん。
何でそうなるのかは、中国が石炭バンバン燃やしてるのに関係するかも、
硫黄分が多い石炭燃やし脱硫しないでそのまま大気に放出すると硫化ガスが発生して
それが大気中の水分に触れると硫酸となって大地に振り注ぐこれが酸性雨の正体。
海は勿論土壌まで硫化(酸化?)するんだよ、勿論石炭でも硫黄分の多い石油を
脱硫しないで放出しても同じなんだね、PH値が下がる(PH1〜14で中性は7)、そうすると海でも陸でも
植物がやられやがて生育不能になるはず、海枯れや(海草が育たない)
森林の立ち枯れ現象が起きる事になる。
海水中のPHは通常8,2〜8,4。

と単純に思ったのだが、海洋中のPH濃度は色々な要素が絡んで
一概には言えないみたい。





584名無しのひみつ:2012/04/03(火) 03:13:46.56 ID:qR3DfBB+
すまん
ロム専だったがちょっと質問

水は温めるより凍った方が膨張するよな?
585名無しのひみつ:2012/04/03(火) 03:21:35.50 ID:5bXhkErg
test
586名無しのひみつ:2012/04/03(火) 12:53:10.50 ID:pYl5LTGO
>>584
海では水は凍ると浮かぶだろ。
587名無しのひみつ:2012/04/06(金) 19:09:29.06 ID:hdc/sVe3
>水深700mまでの水温0.02℃/10年上昇。地球温暖化の熱量の増加分の半分以上が海の内部に吸収。

この事は、地球温暖化CO2主因説と矛盾する!
※ 大気という上からの加熱では、海面だけ昇温し比重が軽くなり上下対流が生じず、海面だけがドンドン昇温するだけ。

この事は、産業活動の温排水が海岸波・海流衝突渦で水深700mまで撹拌されている事を意味する。
※ 暖かい海水ほど海面に上昇、水蒸気が増加し雲が増加。その結果、気温が上昇し地球温暖化なんだろ。

温排水は、7割が原発で3割が火力だろ(理由は以前、投稿済み)。
588学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/04/07(土) 01:24:28.32 ID:+JyfNjVR
>>587
>この事は、産業活動の温排水が海岸波・海流衝突渦で水深700mまで撹拌されている事を意味する。
普通に数百mまではよく攪拌されているから
「※ 大気という上からの加熱では、海面だけ昇温し比重が軽くなり上下対流が生じず、海面だけがドンドン昇温するだけ」
ということは起きないし、矛盾でもないよ。

>※ 暖かい海水ほど海面に上昇、水蒸気が増加し雲が増加。その結果、気温が上昇し地球温暖化なんだろ
ということは、排水の熱は効率よく冷却されるわけで、
単純計算で求められた熱量よりも地球の気温に与える影響は小さいことになる。
そもそも、原発の熱は太陽からのエネルギーに比べたら誤差範囲にしかならない。

>温排水は、7割が原発で3割が火力だろ(理由は以前、投稿済み)。
火力発電は、効率は良いけど数が多い。だからトータルの廃熱は似たようなもの、という話を以前書いたね。
589名無しのひみつ:2012/04/07(土) 10:48:18.58 ID:/T4pfXZj
>>588
計算しきちんと理由を述べよ。
590名無しのひみつ:2012/04/07(土) 21:44:58.86 ID:qilGQEEU
それ、ちょっと_
591名無しのひみつ:2012/04/07(土) 22:25:22.24 ID:+uvLJpkg
>>587
密度躍層の下まで海水を動かすには特別な仕掛けがいるんだ。
あと700mというのは、おそらく観測能力的な問題だと思われます。
>>76>>209
592学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/04/08(日) 01:06:43.31 ID:Y7DWdbCS
>>591
3000mまでのデータとかもあるけど限られてるしね。

>>589
何について?

「普通に数百mまではよく攪拌されている」は、単純な事実だし、
現実に数百mの深さまで温度が上昇している。
また、深海の温度上昇の原因を「原発の排水」に求めるにせよ、
温排水が深海に達するメカニズムを考えなくてはならないのは同じ。

「単純計算で求められた熱量よりも地球の気温に与える影響は小さいことになる」
これは「定量性」という話ではなく、定性的に「小さいはず」という話。

そして
「原発の熱は太陽からのエネルギーに比べたら誤差範囲にしかならない」
については、>>454>>479>>511>>527にある数値として、
原発由来の熱は(純水と海水の比熱の違いは無視するとして)
稼働率無視して100%フルで排熱するとして、
・電力49000MW、その2倍が温排水だから、排水は98000MW
・現状で年間1.7x10^18J、フル稼動なら3.1x10^18J
ってことだよね。

で、太陽照射のエネルギーだけど、日本の全天日射量は11MJ/m2日くらい。
つまり、年間で4000MJ/m2、4x10^9J/m2くらい。
日本の面積が陸地だけで380000km2、3.8x10^11m2くらい。領海を含めたら倍くらい。
つまり、日本の陸上だけでも太陽から年間15x10^20J/m2のエネルギーを受けている。

年間で、原発の廃熱が3.1x10^18J、太陽からの光が15x10^20J ってことになる。
原発の廃熱は、日本の陸地が太陽から受けるエネルギーの0.2%程度でしかないね。
(「領海」とか「経済水域」なんてものを考えたら0.1%以下になってしまうね)

そして、「日本の国土面積」は、地球の表面積の0.1%程度でしかない。

日本の原発が出している熱量なんて、地球が太陽から受けるエネルギーに比べたら
0.1%の、そのまた0.1%程度でしかないんだよ。

これは「稼働率が」とか「アルベドが」とかで誤魔化せる差じゃないでしょ。
普通に太陽周期(11年周期で0.1%程度の変動)とかエルニーニョとかで変動する範囲以下でしかない。
また、「温排水は直接水を温める」といっても、それは太陽光線も同じ。海水や地表に吸収されて熱に変わる。

最後の
「火力発電は、効率は良いけど数が多い。だからトータルの廃熱は似たようなもの」
については、
日本の火力発電・原子力発電の発電の比率は2:1で火力が原子力の2倍(2010年度)
発電の効率を、火力50%、原子力30%として、残りを廃熱とすると、
火力からの廃熱は、発電量と同じ(発電50%、廃熱50%)、原子力では発電量の7/3(発電30%、廃熱70%)、
排熱は、火力:原子力=2:(1x7/3)=6:7で、ほぼ同じ。
593名無しのひみつ:2012/04/08(日) 01:14:43.03 ID:vSQnGjax
ところで海の氷ってしょっぱいの?
594名無しのひみつ:2012/04/08(日) 10:44:15.78 ID:+kUm4SGg
>>588
何、幽霊みたいに出て来てんの?w

温室効果には圧力が重要な役割をしているって理解出来た?
595学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/04/10(火) 01:08:57.11 ID:uLZq4aO4
>>594
ん?>>567で「月曜日にまたくる」とした後で、
特にレスするような書き込みも無かったんで放置していただけだけど?

>温室効果には圧力が重要な役割をしているって理解出来た?
お前はすでに壊れたレコードだね。
温室効果が強く軽い大気であれば、気圧が低くとも高温になりうること、
「温度と圧力は一体」であり、高圧が高温の原因ではなく、ともに「結果」であること、
などなどについて、お前は反論できていないわけだが?

2回目になるけど、「君は、つまらん」



596名無しのひみつ:2012/04/10(火) 07:15:53.33 ID:y3odE6/C
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |   関係者以外   |
  |    立ち入り禁止  |
  |__________|
    ∧_∧ ||
    ( ´∀`,||
    (   つΦ
    | | |
    (__)_)
597名無しのひみつ:2012/04/10(火) 22:21:42.66 ID:7KHm/ivu
>>595
つまらないとか言われてもねぇw
お前と違ってトンデモで相手を言いくるめて受けようとか思って無いからww
他人の注目を集めないと気が済まないってのも自己愛性人格障害の症状なの?

>温室効果が強く軽い大気であれば、気圧が低くとも高温になりうること、

お前の妄想に付き合えってかい?w
先ず、他の特性が二酸化炭素と全く同一という前提で
(コレが無ければ何の話してるか分からなくなる。お前、ワザと「温室効果が強く」って相手を煙に巻く為の伏線を作ったの?w)
分子量だけが小さな気体に置き換えて地表と放射代表高度との圧力差が小さくなったとすると、
「気温減率で地表温度が計算出来る」から、圧力(差)に応じて地表温度は二酸化炭素の時に比べて低くなるという事。
つまり、温室効果には圧力が重要な役割を果たしているという事。

君にも理解出来たかな?w
598学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/04/11(水) 00:28:36.20 ID:BLDVfyXl
>>597
>「気温減率で地表温度が計算出来る」から、圧力(差)に応じて地表温度は二酸化炭素の時に比べて低くなるという事。
その説明には根拠がない。
「気温減率」はたまたまその大気の組成や重力で決まっている「対流が起きる場合」の値にすぎない。
この値は、温室効果とは別に「重力と大気組成」で決まるため、放射平衡と対流平衡には差が生じる。
だから、眞鍋の>>400の論文でもそのように補正がなされている。
それだけの話。

地球の場合、放射平衡による温度分布は、気温減率よりも急勾配なので地表が熱くなり、対流が生じる。
だから補正がなされる。
しかし、放射平衡による温度分布が気温減率のそれより勾配が緩い場合、対流は起きない。
これは何もおかしなことでは無く、地球のオゾン(軽いわけではないが上空に存在する)による成層圏の形成のような例がある。
この場合、対流による補正は無くなる。

つまり、「気温減率で計算できる」というのは、温室効果による温度分布がたまたま対流が起きる条件になっていた場合の話であり、
「他の特性が二酸化炭素と全く同一という前提で〜分子量だけが小さな気体に置き換えて地表と放射代表高度との圧力差が小さくなったとする」
場合に「気温減率で地表温度が計算出来る」ことが成り立つわけではない。
599名無しのひみつ:2012/04/11(水) 23:31:23.21 ID:FAs6hMy/
出たな、無意味な言葉の羅列w
お前の罪悪感の無さは自己愛性人格障害から来てるから仕方が無いのか。
病院行った方が良いよ。いや、マジで。

>>598
>「気温減率」はたまたまその大気の組成や重力で決まっている「対流が起きる場合」の値にすぎない。

これ自体全く無意味だけど、気温減率が「対流が起きる場合」の値にすぎないと書いた直ぐ後に、

>地球の場合、放射平衡による温度分布は、気温減率よりも急勾配なので地表が熱くなり、対流が生じる。
>だから補正がなされる。

とか、(この文章も全く意味不明だけど)「対流が起きる事で補正される」とか完全に支離滅裂。

対流は、トランジェントな現象が原因で気温減率で決まる地表温度より実際の地表温度が高くなった時に
その温度差を解消する為に起きるんだよ。

別に気温減率と矛盾するわけでは無いし、実際、真鍋自身が温室効果の説明の中で
気温減率(グラフの中の直線的に気温が変化する所)を使っている。

ハイ、やり直しw
600名無しのひみつ:2012/04/12(木) 00:48:56.17 ID:AuiTVS8o
>>599
>とか、(この文章も全く意味不明だけど)「対流が起きる事で補正される」とか完全に支離滅裂。

は?
だから、「地球の場合」(あと、金星の場合も)"たまたま"対流圏が存在する条件にあり、
それで放射平衡以外に対流で温度分布が決まる(気温減率に補正される)ということが起きる。
しかし、「仮想の大気」では、「対流が起きる条件である」という保証は無い、ということだけど?

おまえ自身も
>対流は、トランジェントな現象が原因で気温減率で決まる地表温度より実際の地表温度が高くなった時に
>その温度差を解消する為に起きるんだよ。
と書いてあるだろ。
だから、放射平衡で決まる温度勾配が気温減率よりも緩やかならば、対流は起きないわけ。
だから、「気温減率で決まる」ということが言えないわけ。
分かるか?
実際に、地球の大気でもオゾンを含めた放射平衡では成層圏が出来て「気温減率」では温度分布は決められなくなるだろ。
でも、オゾン層はオゾン層で放射平衡にあり、温室効果も持っているわけ。
601名無しのひみつ:2012/04/13(金) 07:15:12.76 ID:BsUC7LiI
無意味な言葉の羅列の次は話題逸らしですかぁ?
自己嫌悪に陥らないその精神力(精神異常か)だけは評価するわ。

>>600
>だから、「地球の場合」(あと、金星の場合も)"たまたま"対流圏が存在する条件にあり、
>それで放射平衡以外に対流で温度分布が決まる(気温減率に補正される)ということが起きる。
>しかし、「仮想の大気」では、「対流が起きる条件である」という保証は無い、ということだけど?

気温減率『に』補正される???
仮想大気では対流が起きる『保証』が無い???
ま、こんなのはいつもの事だから良いとしてw、、、

現実の大気では気温減率からズレるとか言いたいわけ?
次から次へと色々言い訳忙しいね。

そりゃ、昼と夜の温度差も有るし緯度による温度分布も有るし雲が出来たり雨が降ったりするからな。
そんなのは当たり前の事。

今、話題にしてるのは金星の地表温度が何故400℃を超える高温になるのかという理由。
お前自身が前に書いていたとおり、実際に観測されている気温減率は金星も地球も近い値。
しかし、金星は放射代表高度と地表の圧力差が地球よりも遥かに大きい為に地表温度が地球に比べて高温になる。
この事から分かるのが、何度も書く様に、温室効果には圧力が重要な役割を果たしている事。
決して気温減率のズレとかで無い。


ソロソロ「理解」しようか?w
602名無しのひみつ:2012/04/13(金) 17:42:50.68 ID:bCM/DKrx
恥晒しは、議論する気もないし、何かを主張する気もないとのことだから
単にいちゃもんつけてるだけの荒しといっしょだよ
603名無しのひみつ:2012/04/13(金) 21:34:06.34 ID:tRczHtJ5
マトモに議論したら懐疑派には勝てないから、屁理屈や訳の分からないレトリックで押し通すしかないんだよ。
604名無しのひみつ:2012/04/13(金) 22:23:06.39 ID:I27ZwH8q
こっちも忘れないようにしないとなw

>>409
>では、同様にNPPの信頼できる実測データも無い、ということなんだけど?
>何せ、人工衛星では「植物の緑」は観測できても、実際の光合成量〜呼吸とかは観測は出来ないからね。
>土壌呼吸と同じく、あくまで気象や生態系モデルに頼った推定でしかない。

そうだね。
土壌呼吸に比べれば衛星から地球全体を観測出来てるから遥かにマシだけど、
それでも1%の精度(人類が排出する二酸化炭素の自然界での循環に対する割合)には
届かないだろうね。

つまり、炭素循環なんてまだまだ分かってないという事。

つまり、分かっていない物を分かった事にしてしまうIPCCは詐欺集団だね。
605名無しのひみつ
恥晒しは驚異論者のネガキャンと言われて久しい。
何を言われても全く意に介さず平気で出て来れる異常さ。

精神病はある意味一番自覚症状の少ない病の1つだからな。