【環境】地球温暖化に関する海洋の新たな解析成果について/熱量の半分が海洋内部へ…気象庁
2 :
名無しのひみつ :2012/02/13(月) 23:07:36.11 ID:6ViAuAkS
地上はそのぶん温暖化を免れるってこと? その代わり降水量は増えるとか?
3 :
名無しのひみつ :2012/02/13(月) 23:17:00.10 ID:zNAY2rx4
海洋内部の水温が上がってるとすると、海水中に溶けこんでる二酸化炭素は 減ってるはず。もし溶存CO2が減少してたら、温暖化の結果、大気中の二酸化 炭素が増えたと言う証拠だな。
4 :
名無しのひみつ :2012/02/13(月) 23:17:30.51 ID:GvfqeaZG
5 :
名無しのひみつ :2012/02/13(月) 23:19:37.11 ID:hBVaLIA0
それで今年の大雪は予想できてたのかよとw
6 :
名無しのひみつ :2012/02/13(月) 23:20:19.38 ID:GvfqeaZG
7 :
名無しのひみつ :2012/02/13(月) 23:22:12.41 ID:4YjlouAE
co2は関係ないけどな
8 :
名無しのひみつ :2012/02/13(月) 23:27:30.39 ID:zuAzEvD3
海水温が上がってますよー ↓ 気温は上がっていない「温暖化は捏造」(`・ω・´+) キリッ
9 :
名無しのひみつ :2012/02/13(月) 23:35:47.20 ID:rN+3NcoO
10 :
名無しのひみつ :2012/02/13(月) 23:38:20.53 ID:zNAY2rx4
>>8 誰が捏造と言ってるの?
データをみた限り、19世紀初頭の寒冷期と比較したら、気温は高くなってる
のに。ただ、温暖化自体は、今世紀に入ってブレーキがかかってきてるみたい
だけど。海水温は過去の温暖化の蓄積が効いてるから、しばらくはCO2は増え
続けると思うが。
11 :
名無しのひみつ :2012/02/13(月) 23:40:22.00 ID:aFXQBwmJ
海水の温度が上がってるのは原発の排水のせいじゃなかったのか。 何でも水温が上がりすぎて、魚が絶滅しそうだとか聞いたが。
12 :
名無しのひみつ :2012/02/13(月) 23:48:16.20 ID:oMvaXkd3
何寝ぼけたこと言っているんだ 今、地球は氷河期に向かっているんだろ 太陽活動が停滞してるんだよ
13 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 00:04:41.31 ID:DhWwNHmM
地球温暖化 → 冬は寒い 地球寒冷化 → 冬、暖かい なぜそれがわからないんだ。
14 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 00:07:08.06 ID:uWFWVdeB
別にここまでは良いんだ でもここから人為由来に持ってこうとして科学から離れてくんだよな
15 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 00:09:37.14 ID:WwJjhgID
>>13 70年代は今より寒冷だったが、冬はもっと寒かったよ。
もし、温暖化によって冬が寒くなるのなら、オホーツク海の流氷などは、
温暖化によって、むしろ増えていないといけないのに、現実は減少している。
16 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 00:31:16.98 ID:/mN38UkT
>>15 >流氷
偏西風が蛇行している影響じゃない?
17 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 04:17:55.68 ID:eQhWYo3E
>>13 んな決まりはねえよ 海流 偏西風の蛇行 海温その他でいくらでも変化する
一時期ちょっと安定してた気温変化や気候がいまちょっと変動してるだけで
人為的二酸化炭素がーとか騒ぐオカルト連中が論外なだけ
18 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 05:35:52.99 ID:+/152tWv
>>17 オカルトねぇ、君に取っては国勢調査もオカルトに見えるんだろうね
19 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 06:08:44.56 ID:tXotPWiM
>>18 地球の気候変動と国勢調査を一緒にする馬鹿発見
20 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 06:38:28.49 ID:FFciByie
温暖化詐欺連中はもう鞍替えしてるよ 今こんなのやってるのは残りカスだけ
21 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 07:01:00.14 ID:KhVd+Ngr
炭酸ガスが増加すると陸上植物の生育には良い筈だ。
22 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 07:36:25.84 ID:wcXPvD8H
海でうまいこと低エネルギーで 深海の冷たい海水と表海水で熱交換できないの?
23 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 07:48:16.72 ID:bmoKWdsC
そんなん海に温水を排出しまくってんだから当たり前だろ。ってか二酸化炭素が増える起源はこれだろ 原発を止めるってのはそこんとこにも重要だよな。まあ、日本だけでは無理だし、脱原発は経済も衰退するけどな
24 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 07:57:45.68 ID:WivbQ8gZ
人が少々熱を出したからって 地球が温まったりするかっての・・
25 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 08:08:28.16 ID:8Xw2twf6
だから異常気象が起こりやすくなってるのか
26 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 09:39:28.73 ID:JZtCnDuC
地球にインタビューした方が早い 「今どんな感じ?」って
27 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 09:45:01.31 ID:3FulCjcA
>>23 だよなー
火力発電所もだが、特に原発の温排水のせいで、温まった海から二酸化炭素が放出されてんだよな
28 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 10:51:20.32 ID:eQhWYo3E
>>26 「いまどんな感じ?」
地球「緊張してます二酸化炭素ちょっと増えちゃって…」
「北極振動してるね どうするの?偏西風蛇行しちゃうよ」
地球「やだ 南極肥大してきた…」
「ほら北大西洋海流がこんなに移動しちゃってる」
地球「ダメ…海水温上昇しちゃうっ!エルニーニョがっ!!」
「あーあ 永久表土ドロドロ こんなにメタン出して恥ずかしくないの?このミランコビッチサイクルが!」
地球「だめぇ!海水面上昇しちゃう!温暖化暴走起きちゃうっ!メタンハイドレード溶けちゃう!」
水蒸気「ハイ オッケーでーす!太陽光反射しておきましたんで このあと氷河期はいりまーす!」
29 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 11:31:04.69 ID:QkCoWxDR
温暖化の話は手詰まりになった先物や金融商品にCO2取引を追加出来たことで 既に終了した案件だけど?
30 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 11:34:46.12 ID:rUxCRqVi
いまの世の悪は、金融から始まる
31 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 11:48:35.00 ID:IsUmm38b
>>27 そんなん誤差のうちだろ。海のでかさ舐めんな
32 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 12:29:29.75 ID:rLEo8I8j
2万年〜1万8千年前は今より平均気温が15℃低く120m海面が低かった。
そして最終氷期の寒の戻りで1万3千年〜1万年前は平均気温が10℃以上低く海面も数十m低かった。
ここから間氷期が来たわけだが、たった10年で平均気温が8℃も上昇、氷床の近くでは百m近く海面が上昇したところもあったという(つなみどころのさわぎではない)。
この際も海洋の淡水化が著しく現代どころではない大規模気象変動が起きていた。
さらに「縄文海進」で知られる、温暖湿潤な欧州アトランティック亜間氷期では海水面が今より3〜5mも高かった。
これは人類が1万人を切るような氷河期や、温暖化で人類が急増して全人口が約5百万(現在の福岡県人口くらい)になった縄文海進期あたりのお話、人間には全く関係ない天文現象が原因です。
ちなみに地震・噴火も天文現象に支配されることが多いことが近年分かってきました。
最終氷期(ヴュルム氷期)の引き金になったのもインドネシア・トバ火山大噴火の日傘効果でした。
最近の寒冷化・地震・噴火の顕著化は全て太陽活動低下が原因なのです(スベンスマルク説・東工大丸山教授説)。
この10年、下がり続ける平均気温、3年前からは目に見えて下がっている。
http://wattsupwiththat.files.wordpress.com/2012/01/2001-2001_hadcrut3_trend.png (元データは英国気象庁 Hadley Center 公表)
3年前、明白に終わった温暖化は100年間に0.8℃上昇したもので現在人類は70億人です。
対して1万年前の温暖化はたった10年間で8℃も上昇、人口も70万人以下だったでしょう。
温暖化を人間が起したなどとはおこがましい。
それは人智のなせる業などではないのです。
33 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 12:42:37.87 ID:oIdtxtw8
ほとんど「温暖化bot」だな。 元の資料では実際に測った温度が発表されているだけで、 温室効果ガスと共に自然変動への言及もあるのにな。 プレスリリースでスレ立ててくれないか?
34 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 12:55:08.53 ID:MNEMQM+q
温暖化ブームだな
35 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 13:01:17.84 ID:2smZlxze
>>33 見苦しいなぁ人為的温暖化カルト教の狂信者はw
地球の年平均気温が年々寒冷化しているという
信頼できる筋からの観測データから目を背けて
必死に話題逸らしかよw
ひょっとしてIPCC第4次評価報告書の「300年後地球の平均気温は400度になる」
とか信じてる?ww
>>27 何が「だよなー」だよチンカス
それを実証する観測データがどこにあるんだ? 出してみろよ
ありもせんのに脳内完結して自己満足してんなよ
イカ臭い公開オナニー野郎
36 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 14:07:21.49 ID:DPNzUfna
日本が原発を停めたから世界的に寒波が到来したのか。
37 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 14:08:18.22 ID:Oetq4ahB
>信頼できる筋 (^∀^) ゲラゲラ 気象庁は政府の手の者だからなww 海水温が50年で上がったというのは大嘘と言うことだ。
38 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 14:30:09.64 ID:jB8BqCHU
温暖化だろうと寒冷化だろうと どっちにしてもやばいのさ。 難しいところは、 データと原因の因果が説明しきれていないところで その曖昧な部分を人質にとって 影響危惧派はエコエコって呪文を唱え 人間無関係派は安全安全とお題目を連呼する。 どちらもが自己を正義にするところは もはや両者共に信者獲得を目指す宗教。 まぁ、信じたから救われるとは限らないところは喜劇だけど。 つか、いいかげん気候変動に表題は変えるべきだな。 人為的かどうかなんてはっきりしなくても ここ数百年で色々変わってきていることは確かなんだし。
39 :
32 :2012/02/14(火) 14:32:21.09 ID:rLEo8I8j
「温暖化詐欺師」の温暖化主原因CO2説はでたらめ。 確かにCO2にもわずかながら温暖化効果はあるが、「最大の温暖化効果ガスは水蒸気(それも主原因などではない)」である。 といっても「温暖化」が嘘だったということもない。 本当にこの百年間で0.8℃くらい平均気温が上昇したようだ。 この温暖化は既に3年前に終了していて、ここ10年以降は寒冷化が続くらしい。 それでも極熱、極寒、極乾、極雨の超異常気象は当分収まりそうもない。 平均気温が1℃弱上がった程度とはいえ、局所的には大量の氷床が海洋に溶けだしてた。 それで海水の淡水化が進み深層海流が変動してしまい、今まで見たこともないようなめちゃくちゃな気象が現れているのだ。 このさき海流と気象がどう落ち着くか、我々人類には注意深く見守ることくらいしかできないだろう。 温暖化や寒冷化など人知の及ぶところではない、全ては地球と太陽の天体活動によるものなのだから……。 ちなみに「ヴュルム氷期(最終氷期)」が終わってまだ1万年。 「ミランコビッチ・サイクル」には2万年、4万年、10万年周期のパターンがあるので、少なくともあと1万年は氷河期は来ないだろう。 ただし、イエローストーン級の大噴火が起こって「絶滅氷期」が訪れるケースは話が別だ。
40 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 14:47:59.91 ID:Oetq4ahB
>>39 PDFの結論を読めよ。
>今回解析された海洋内部の水温上昇は、
>二酸化炭素などの温室効果ガスの増加に伴う 地球温暖化や、
>様々な時間スケールの自然変動による影響などにより、
>海面に加わった熱 が海洋内部に伝わったり運ばれたりしたために起きたと考えられます。
41 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 14:52:51.99 ID:n81I9/lV
>「海洋内部の水温の変化を監視することで、気候変動の状況を把握したい」 「把握」しても打つ手はないんだから,監視も必要なし。 まぁ税金を使わず月給を使って監視するるなら構わんが。
42 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 15:00:27.21 ID:jB8BqCHU
そもそも、氷期が終わったのか氷期の中の穏やかな時期なのかという区別さえ 決着付いていないし、というか多分区別できん。 ミランコビッチだって今のところは理論的計算式以上ではないし、 (近似値としては優れているけど、本来の意味で言う2-4万サイクルは 直近70万年では成立していないし。) まぁこわいところは 把握したつもりになれても原因との因果関係が確立してないので 打つ手が見つかりにくい。 そして、打つ手があるかどうかはともかく、気候変動が 人類の生存に及ぼす影響は計り知れないということだけどなww 放置しているよりは監視していた方が 被る影響を減らすことが出来る確率があがるなら 監視していることにも意味はあるさ。
地球温暖化といってもあらゆる地域で均質に温暖化するとはかぎらないのでは?
44 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 15:23:27.56 ID:GH++u4RV
海は頑張って熱を溜め込んでいるな。 その体積の温度を10年当たり 平均0.02度上げて 地上の気温は100年当たり0.7℃程度上げちまう愚行を今人類は続けている。 人類が居なくても起こりうる気候変動はあるけれどここまで証拠が揃ったら もう温暖化を否定するバカなんて居ないだろ。
45 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 15:57:56.04 ID:n81I9/lV
熱をためた主因は, 過去およそ1万年間で最強だった1950〜2008年の太陽活動だといふのが学界の主流見解。
46 :
32 :2012/02/14(火) 16:03:51.53 ID:rLEo8I8j
19世紀半ばまでの平均気温が一度弱下がった状態が5百年続いたものが「小氷期」だったとも言われています。 もう少し、数℃下がった状態が数百年・数千年続いたものを「亜氷期」といいます。 それから同様に千年とか温暖期が続いたら「亜間氷期」といいます。 そうした温度上下をくり返しながらも寒冷傾向が万年単位で続いてやっと氷河期「氷期」の認定が下ります。 誰かの指摘の通り、ここから急激な「亜氷期」に突入して寒冷傾向が続くなら、 数万年後には「まだ最終氷期は終わっていなかった(つまり現在も氷期の最中)」という判断もあるかもしれません。 でも個人的には10年後からまた緩やかな温暖化傾向が続く世紀になると思いますよ。 なにしろ「亜氷期」だ「氷期」だという概念は現在の我々には縁のない話ということです。 我々が「これは氷河期突入に違いない」と判断するときは「トバ・カタストロフ」級の「日傘効果」による人類絶滅危機が来たときだけですよ。 津波でも先人の言に従っていたら無事だった集落もあったでしょう。 過去の寒冷化、温暖化を勉強しなおせば、そこに答えは出てますよ。 「哺乳類紀」なぞ地球史からすれば一瞬だし、哺乳類に適した気象環境だって、予期せぬ天文変動であっと言う間に消滅するものです。 戦後30年の「産業大躍進期」に平均気温が上がらなかったものがなんで人間のせいなんでしょう? おこがましいことこのうえない、そういうことを言う人には人智の欠片もないとしか思えません。
47 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 16:11:44.24 ID:GqPDL77f
>>44 CO2温暖化詐欺:基本クイズ
Q1)大気中のCO2の濃度は?
A1)0.02%−0.03%
Q2)CO2の発生量はソース別で年間どれくらいでしょうか?また人為起源は何%?
A2)バクテリア等=1500億トン
人為起源 = 60億トン (4%)
Q3)日本が出しているといわれるCO2の量は世界の人為起源の何%か?
A3)全世界の人為起源のわずか「5%」
Q4)日本の排出量を20%減らした場合、年間全排出量のどの位?
A4)年間全排出量は以下の計算より導出される:
4%*5%*20%=0.04*0.05*0.2=0.0004
つまりわずか「0.04%」。1万分の4。風呂(200L)から8滴吸い取る程度。
Q5)それが大気に与える影響は?
A5)以下の式から導出される: 0.0003*0.0004=0.00000012
つまりわずか「0.000012%」。約1000万分の1。25mプール(40万L)で大さじ3杯(40cc)取る程度。
Q6)温室効果ガスで大気中に最も多く存在するのは?
A6)「水蒸気」。質量比約99%を占め実効比では99.6%。つまりほとんどが水蒸気が
地球から宇宙に出て行く赤外線を吸収している。
Q7)そのための我が国の年間の負担は何兆円?
A7)これにかかる費用は、年17兆〜45兆円 www.nira.or.jp/pdf/review43.pdf
<参考>
http://macpcfirstaid.com/climate.htm 「The Great Global Warming Swindle」(「地球温暖化詐欺」)
48 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 16:29:47.65 ID:n81I9/lV
>>1 の記事,「地球温暖化」とは言っても,「人為的CO2温暖化」とは言っていないな。
さすがにCO2のウソ臭さを悟ってきたのか??wwww
49 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 16:45:00.74 ID:GH++u4RV
そんなことより今日、鹿児島で20℃ 沖縄で26を記録した。 ちょっと早かねーか
50 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 18:44:18.28 ID:GH5lv8FB
もう花粉が飛んでいる。目がゴロゴロするよ。
51 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 22:13:59.22 ID:HTNQcPKy
なるほど、海水温が上がって大気中のCO2濃度が微増したってことだな さて、何故水温が上昇しているのか研究せねばね
52 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 22:24:33.67 ID:jisAMqOJ
温暖化論っていかに政、官、財、学、報と魑魅魍魎のように利権に群がってくるのか よくわかる事件だったな。
53 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 22:28:58.70 ID:Xq4WU4xa
「冷温停止」みたいなもんだろ
54 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 22:39:48.79 ID:xBouoCKP
地球温暖化も温度計が壊れてましたておちw
55 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 23:07:23.33 ID:f1hFaCwx
56 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 23:08:18.57 ID:SNwCiJqD
真偽は別にしても排出権取引の材料にしろよ。 日本は有利だろ。
57 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 23:27:38.41 ID:d8tSwHEM
CO2で海が酸性化してるけど何故か話題にならない
58 :
名無しのひみつ :2012/02/14(火) 23:48:43.03 ID:Qj7cP/fp
59 :
名無しのひみつ :2012/02/15(水) 00:02:17.01 ID:iSmlgjUG
>>56 日本だけが大金払うことになるのに馬鹿じゃねーの
60 :
名無しのひみつ :2012/02/15(水) 00:25:23.66 ID:PPuRByou
61 :
名無しのひみつ :2012/02/15(水) 01:10:50.75 ID:pygx3LZF
>>1 >地球全体の熱量が増加しているが、
>増加分の半分以上が海の内部に吸収されたと推定される。
これはおかしい。
水と空気では熱量移動の係数が物凄く違う。
例えば、風呂桶に水を張って一生懸命、暖房で浴室内の空気を暖めても、湯船の水の水温は上がらない。
空気から水へは熱はほとんど移動しない。
逆に、風呂桶の水を温めた場合、浴室内の空気は温まる。
水から空気へは熱はよく移動する。
62 :
名無しのひみつ :2012/02/15(水) 06:43:13.74 ID:C1wArCE1
日本では鳩山由紀夫がCO2削減を連呼した時点で、 地球温暖化利権のメッキが剥れた。
63 :
名無しのひみつ :2012/02/15(水) 17:18:50.02 ID:+uaIt4V3
ぶっちゃけそろそろ氷河期来るし、温暖化なんて余裕でしょ
64 :
名無しのひみつ :2012/02/15(水) 22:49:13.74 ID:aOfJkx7d
>>61 夏場に冷たい水を放置したらぬるくなるよね。
65 :
名無しのひみつ :2012/02/16(木) 01:12:38.96 ID:FlYXrOwZ
科学者の本音としては温暖化問題は、忘れては欲しくないけど追求もして欲しくない ってとこだろ。金は欲しいけど問題はいかなる意味でも解決したくないって言うのが 伝わってくる。
66 :
名無しのひみつ :2012/02/16(木) 02:20:27.65 ID:ChLDLh/B
分からないけど問題だ!って言ってる時が一番儲かるからな 環境ホルモンとかどうなったの?って感じ
67 :
名無しのひみつ :2012/02/16(木) 09:57:32.25 ID:ybfI7ngd
>環境ホルモンとかどうなったの?って感じ 大物の残党(一人は森鴎外の曾孫さん)がまだ少しおられる。 そういうエラい人たちが定年になれば,忘却の彼方だろうね。
68 :
名無しのひみつ :2012/02/16(木) 11:26:43.10 ID:CkGtHjty
>>65 解決なんか出来ないから問題ない。
自然界なんてのは複雑系とバタフライ効果のごった煮なので
どこまでの現象が影響力として考えればいいのかを決めるのでさえ
線引きが出来ないので。
現に二酸化炭素の問題も影響は少ないけど
影響ないとみていいのかどうかはまた別問題で難しいのよ。
一つの要因が変わればそれに引きずられて変わる環境要因が多すぎて
確定するまで待っていたら滅びるに違いないから。
69 :
名無しのひみつ :2012/02/16(木) 11:52:37.53 ID:uSC7N3jb
>>68 分からないのに、滅びるに「違いない」?
論理性ゼロだな。
70 :
名無しのひみつ :2012/02/16(木) 19:06:42.64 ID:PHqBnBRj
分からないけど議論してると手遅れになるからとにかく二酸化炭素削減!かよ。 霊感商法みたいだな。 貴方には悪霊が取り憑いてます。今すぐなんとかしないと大変な事になります!
71 :
名無しのひみつ :2012/02/16(木) 21:18:09.06 ID:kFfX2oRc
72 :
名無しのひみつ :2012/02/17(金) 09:35:48.36 ID:QQRFks2+
CO2削減しても何の意味も無かった場合には誰がどうやって責任取るの? 中世温暖期とか今より気温が高かった時期に人類は大繁栄してた。 その後の小氷期にはペストやマラリアが蔓延して大変だった。 縄文時代も北東北や北海道で原始的な生活が出来た位暖かかった。 そもそも、温暖化って脅威なのか?
73 :
名無しのひみつ :2012/02/17(金) 09:50:50.05 ID:q+Kznj6I
74 :
名無しのひみつ :2012/02/17(金) 18:01:54.07 ID:3j0x4QCy
>>72 それ言い出したら、もしオオカミが本当に来た場合、誰が責任をとるのかって話になる。
原発事故の場合は本当に起こっちゃったわけだし。
75 :
名無しのひみつ :2012/02/17(金) 19:46:54.17 ID:sqlmfDya
>>74 ならねーよ。後半に書いて有る事が理解出来ないのか?
バカ?
76 :
名無しのひみつ :2012/02/17(金) 23:42:06.57 ID:HaNpmgKn
>>3 前から言われてることだね。
上っ面だけかと思ったら700mなんで
密度跳躍層の下っかわも含んでんのか。
77 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 00:23:32.26 ID:N8hYOvyq
78 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 02:36:16.80 ID:9/BFAFJN
>>75 温暖と急激な温暖化とは別物だぞ。温暖そのものが脅威だとされているわけじゃない。
79 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 10:14:18.98 ID:HFwXMJjE
>>78 「急激な温暖化」って何?
温暖化の加速どころか気温上昇は停滞してるんだけど。
80 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 13:13:07.72 ID:wHY5tmVQ
温暖化脅威派の脳内では、温暖化が加速してるんだろ ま、妄想につりつかれた奴らは、何するかわからないから怖いよね
81 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 13:51:32.81 ID:iOoshYxE
このスレ見てると、いろんな派閥があるんだな。 ・温暖化しているけど人間のせいでは無い。 ・温暖化は止まりつつある。 ・氷河期である。 ・温暖化利権反対! 合わせ技も含めて、まとまり無いな。 化石燃料燃やして森林を伐採する行為が、 地球にとって、そんなに良いことではないくらいしか判らん。 それでも、観察することを止めることは科学の放棄だよ。 “いま”、「温暖化対策」で予算が出るのであれば、それを利用して、 地球を観察・研究するのは、全然okだろ。
82 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 14:43:07.14 ID:N8hYOvyq
地球の気温は太陽の御機嫌しだい。 もし太陽が無ければ地球の気温はマイナス270℃。 太陽に黒点とか、ちょっと何かあれば地球の気温はそれに左右される。
83 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 15:38:24.00 ID:KxKSJPpH
>>81 マッチポンプ乙。
典型的な温暖化詐欺師の論理。
84 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 16:09:23.77 ID:iOoshYxE
いまいちポンプにならんな。
>>83 どの辺を「詐欺(うそ)」と考えるのか詳しく書いてよ。
85 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 16:43:45.60 ID:KxKSJPpH
分かっていない事を、さも分かったかの様に装って大変な事になるから研究に金を出しなさいってのが「詐欺」
86 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 17:20:02.06 ID:iOoshYxE
87 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 17:23:37.16 ID:HFwXMJjE
>>80 宗教の域に入ってる。
信者はオウムと一緒で集団ヒステリーになってるから何でも自分達の都合の良い様に解釈してしまう。
88 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 17:40:38.29 ID:6+euFk9f
>>81 それに関しては俺も同意。
何処からか金を引っ張ってきて
さらに詳しく地球について深く知る。
何の問題もないな。
89 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 17:57:40.18 ID:HFwXMJjE
自演乙
90 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 19:54:45.06 ID:eKK+5PDA
研究して、その成果を発表する それは何も問題ない だが、懐疑派バスターズとかやる奴等は、どう考えても科学者の行動ではない 自ら科学を貶めている
91 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 20:05:59.61 ID:k50dlaBP
「利権」というマジックワードで思考停止しているのも多いけどな。
92 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 20:15:41.64 ID:HFwXMJjE
急激な温暖化とか、ありもしない驚異を煽ってるんだから仕方ない。 アルゴアとかどう見ても原発利権だし。 そういうのを諌めて、正しい議論をしようとする態度が有れば話は全然違うが。
93 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 20:56:03.97 ID:M4aBmbo9
正確には温暖化じゃなくて気候変動だけどな 今まで比較的安定してたのが寒暖の差が激しくなったり 降雨状況の変化が起こる 当然農業はじめ社会活動が影響される
94 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 21:38:44.17 ID:eKK+5PDA
>>93 気候は変動するものだ
過去もずっと一定であったわけではない
変動に対応していくしかない
ま、気候変動と人為的CO2による地球温暖化説とは切り離して考えるべきじゃね?
95 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 21:46:39.37 ID:aScZ6RW6
結局、否定してる俺SUGEEEしたいひとばかりなのか
96 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 22:41:29.82 ID:k50dlaBP
大人はみんな汚ないと言ってたガキがそのまま大きくなったんでしょう。
97 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 22:59:55.93 ID:WT6hwd9W
ここ迄、アスペルガー自演厨恥晒しZがお届けしました。
98 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 23:02:28.83 ID:WT6hwd9W
アスペルガー自演厨恥晒しZとは学問板で自演をしまくっては無知を晒してる精神病患者の事です。 現代擁護の起訴痴識 【恥晒し】 自称「学位記晒し」。 他人の学位を2chで晒し、自分が学位を持っているかの様に装い、それのみを頼りにトンデモを書き込み続ける 2chでも最も嫌われているコテハンの1人。 自演に嘘(作り話)、詭弁等を用いて温暖化関連のスレで中国人工作員の片棒担ぎを行う事を生き甲斐としている。 その倫理観のなさは2chにおいても極めて稀であり、人からどの様な非難を受けても全く意に介する事のない アスペルガーでもある。 コテハンを使わない時には意味の曖昧な書き込みを行ったり、無知をさらけ出す様な書き込みを平気で行う。 コテハンを使わない時には以前「あの子」と呼ばれており、最近では「スーパーあの子Z」等とも呼ばれているが、より簡単に「Z」と呼ばれる事も多い。 尚、コテハンを使用している時でもその書き込みに基礎的な誤りが多々見られる事から、 物理の基礎的な素養は全く無い事が明らかになっている。 暇な時間が沢山ある事やネットで得た中途半端な知識を振り回す事より、中学生ではないかとの説も有る。 その場合、以前に晒した学位は父親の物かも知れない。 優秀な父親と比較され、屈折して2chで暴れている哀れな中学生なのか。 尚、Zと恥晒しが本当に同一人物で有るかどうかは確認されてはいないものの状況証拠からは正しいとの説が有力である。
99 :
名無しのひみつ :2012/02/18(土) 23:40:15.88 ID:HFwXMJjE
>>93 「急激な」温暖化じゃ無かったのか?
二酸化炭素による温室効果とは関係ないのね?
>>81 脅威論者にも色々いるみたいだな?w
結局、「良く分かってない」でFA?w
100 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 00:03:54.72 ID:pyet9OWv
実際に温暖化で深刻な状況になるのが数十年先か数百年先になるかわからんが その前に人工的に高い効率で光合成処理するシステムが出来上がってそうだがなあ むしろ寒冷化の心配とかw まあそれ以前に温暖化自体眉唾だが
101 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 00:04:53.34 ID:cibndHUO
まあ現実的な話として、温暖化産業を東電とは比べ物にならないような特権組織 に作りあげたかったんだろうな。もう無理だけど。それでも1〜2兆円くらい(再エネ法で +1兆円)の利権得ることできてまずまずってとこだろ。もうこれ以上触れて欲しくないってのが 本音じゃないのかな。
102 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 00:27:23.56 ID:X6A4WA2K
海は地球(地熱・マントル)のラジエーターですので、温暖化が進めば巨大地震 や火山の噴火の頻度が増します。 原子力発電を減らせば炭素依存になるわけで、こういった自然災害が増えます。 どれを選択しますか?(コマンド?) ・火力発電所メイン ・原子力発電所メイン ・幅広い種類の発電所で賄う
103 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 01:09:20.52 ID:Y3oKAMNU
>>98 お前の中ではそうなんだろうな、というとこだね。
ところで、「金星が高温なのは気圧のせいではない」ということは理解できたの?
1週間くらいお前からの反論が無いままスレが落ちたけど。
他の話題については、「利権」について最近はHeartland文書で騒がしいね。
「偽物だ」「なら、その証拠見せろよ」とか。ま、科学的にはどうでもいい話だけど、
105 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 01:46:37.31 ID:fMKBeuPg
>>99 いやいや、完璧に判明していることがあって、
過去に温暖化した頃(縄文海進とかの時代)は各地で文明が発展したこと、
しかもその後の温度低下した時期に各地の文明が崩壊の憂き目をみたこと。
人類が気候に対して影響力なんて持たなかった頃に
数10年で10℃以上の平均気温が変化したこと。
ここ8000年位は人類の歴史の中でも
際立って安定した気候の中にあって
農業が発展した時期と期と同一なこと。
という訳で、素人を適当に騙して金を巻き上げてでも
気候変動について深く知る必要があるということだ。
106 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 14:09:12.68 ID:X69j9+Ae
どっちみち気候変動は人の活動に大きく影響するんだから、それをどうにかしようってのが学者の考えで。 平均気温上昇の元凶と思われていたのがCO2って事でしょ? それがもし間違いだったとしても、気候変動に対処しようとしていた努力は認められるべきだと思うけどなぁ。 そもそも、地球について人はまったくの無知なんだし。
107 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 14:17:04.04 ID:8xsjYc1Z
イミフ。
そもそも
>>72 や
>>105 で指摘されている通り、温暖化は全く驚異ではないし、「急激な」温暖化も起こる気配すらない。
努力賞欲しかったらあげるからサッサと帰ってね。
108 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 14:52:46.33 ID:i7TvbDtC
温暖化詐欺はCO2排出権取引市場の為の方便だよ。 アメリカに金融取引の中心を持っていかれた欧州が、新しい市場を立ち上げたがったのさ。 御用学者も予算が欲しいから、便乗して危機感を煽ったというのが真相。 目くじらたてて否定するのも大人げないから、適当に話を合わせておくのが良いよ。
109 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 15:24:22.11 ID:8xsjYc1Z
>>104 お、ド素人、恥晒しが性懲りもなく現れたの?
忙しくしてたらスレが落ちちゃったな。
恥晒し
地表の温度が赤外吸収の増加によって上がり、そこから上空の温度が決まる。
俺
放射代表高度が温室効果ガスの濃度で決まってそこの温度が放射平衡温度になる。
そこから地表の温度が決まる。
という主張で、お前が、温室効果ガスが急に増えたら?って非現実的な仮定で言い出した話。
恥晒し
>「赤外活性な気体の量」は一瞬で増えた後は変化していない。
>「宇宙から見える高度」も同じ。
宇宙から見える高度は温室効果ガスの濃度変化で変化するがそれがどうしたの?
放射代表高度とは宇宙空間と放射平衡になる高度。
つまり、
宇宙空間と放射でエネルギーのやり取りが出来る高度。
これを分かりやすく書いたのが、
「宇宙から見える」所
因みにこの説明は「温暖化懐疑論批判」に書かれている真鍋の説明。
ごく普通に世間で受け入れられているメカニズム。
それがお前には理解出来ないとw
110 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 15:35:17.39 ID:LOrHdRaN
結局のところ、地球の変化ってどうなの?今が変動期とか?
111 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 15:51:15.10 ID:8xsjYc1Z
変動はいつもしてる。 少し前迄が温暖化の時期だった。今は気温は停滞乃至は寒冷化に向かっているところ。
112 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 16:13:43.71 ID:PJ7Oq6B/
ほんとどうかしてるよ。まだ地球温暖化なんか信じて いるの。人間の感覚で考えちゃいけない。地球の歴史 振り返れば、猛烈に熱い時期もあれば、猛烈に寒い時期 もある。大陸の移動で気候はコロコロかわる。 むかし、南極は、緑の楽園だった。むかしから、氷の大陸 ではなかった。 兎に角、地球温暖化なんか信じる連中は気が狂ってる。 地球の46億年の歴史を勉強しろよ
113 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 21:13:23.63 ID:fMKBeuPg
>>110 いやいやいや、今は超安定期なんだが
人が居ても居なくても超急激な温暖化は起こるので
偽物の危機感を煽ってでも研究費を集める必要があるんだ。
114 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 22:36:28.55 ID:bWKsKFB/
>>108 いや、その為に血税を何兆円だか海外にばら撒かれたら大人しくしてられないだろjk
115 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 22:37:36.65 ID:bWKsKFB/
116 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 22:43:00.52 ID:9UU1wbob
>>79 > 温暖化の加速どころか気温上昇は停滞してるんだけど。
停滞とはどのデータを指して言っているのかねえ。
117 :
名無しのひみつ :2012/02/19(日) 23:30:50.06 ID:qF6g6+ds
119 :
名無しのひみつ :2012/02/20(月) 09:48:43.35 ID:Ggg0w8Ku
火星は地球よりもCO2がけた違いに多いのに、地球よりも寒いって聞いたことがある。
120 :
名無しのひみつ :2012/02/20(月) 15:18:06.26 ID:j8r6qrgR
121 :
名無しのひみつ :2012/02/20(月) 15:37:35.12 ID:hIcOKW1o
実は、原発が地震を多発させた可能性がある。 原発は、ほとんどのエネルギーが海水の加熱に使われる巨大な海水加熱装置だ。 これが54基、日本列島を取り囲み海岸を何十年も一日中暖め続けた。 0.001℃ぐらいのわずかな海水温上昇でも、地殻の岩盤は熱膨張、距離が長いほど歪が増し岩盤を破壊させるし、 また、地殻の下のマグマのガス成分・水分を膨張させ、マグマを軽量化させ流動化させる。 いずれも、日本の地殻を不安定にし、地震多発・巨大地震の要因だ(他に同じ理由で、地球温暖化も要因)。 これには、地熱発電で日本の地殻・マグマを冷やすことが最良の解決方法だ。
122 :
名無しのひみつ :2012/02/20(月) 16:27:24.74 ID:ztvDKQkK
>>120 温暖化が加速するから驚異だって言ったんだが、少なくとも加速の徴候は全く見られないな。
123 :
名無しのひみつ :2012/02/20(月) 17:53:23.67 ID:R5MwUO1J
124 :
名無しのひみつ :2012/02/20(月) 21:51:12.89 ID:jAgVJb8x
>>118 >温室効果ガスの濃度→放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度
>という順で決まっていく、ということを認めるわけだね?
俺がズット主張してたのがそれ。
お前の主張はその逆。
間違いを認めるのはお ・ ま ・ え。
お前の以前のスレでの発言は次の通り。
読めば分かるが完全に逆の事を言っている。
>>390 >俺は
>>385 で
>>「放射代表高度」は「温室効果」によって決まる
>>「大気の不透明度」によって「温室効果が決まる」から、「放射平衡」を実現するための「宇宙へ放射できる高度」が決まる
>と説明した。
>
>お前の考えは、因果関係が逆なんだよ。
>>395 >その結果「大気の温度が上がり」、「放射代表高度も上がる」ということ。
>あんたの言う
>>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる
>とは逆だよ。
つまり、お前の主張は、
温室効果ガス→地表の温度→上空の温度→放射代表高度
嘘つきは泥棒の始まり。
マトモな教育を受けないで育つとお前みたいに平気で嘘をつけるゆがんだ人間になってしまうんだな。
親を恨みな。
125 :
名無しのひみつ :2012/02/20(月) 21:51:34.55 ID:jAgVJb8x
>>118 >温室効果ガスの濃度→放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度
>という順で決まっていく、ということを認めるわけだね?
>ならば、「金星の温度が高い理由」が「温室効果ガスの濃度が高い」ためであり、
>単に「気圧が高い」ためではない、ということを認めるわけだね?
気温減率で高度ごとの気温が決まる。従って、圧力が重要な働きをする。
だから、
>>119 が指摘する通り、火星の大気は殆どが二酸化炭素だが、圧力が低い為に地球よりも温室効果が小さい。
お前は何処迄も相手を陥れる事しか考えてないんだな。
温暖化脅威論なんて嘘を世の中に広めようとする人間の精神構造は大体そんなものか。
>>124 、
>>125 >俺がズット主張してたのがそれ。
嘘だね。
お前の話は、「温室効果ではなく、重力ポテンシャル」だろ。
http://logsoku.com/thread/anago.2ch.net/scienceplus/1320522624/ >109 : 名無しのひみつ : 2011/11/15(火) 08:05:12.12 ID:WzPE3tPF [2/3回発言]
>
>>105 > >二酸化炭素が極めて高濃度の金星の大気で分かること。
>
> これは又々レベルの低い反論をw
> 金星の表面温度が高いのは気圧が高いから。実際、金星大気でも1気圧付近の気温は地球の温度と殆ど変わらないことが知られている。
>204 : 名無しのひみつ : 2011/11/22(火) 12:28:53.33 ID:pHfhGUTH [1/2回発言]
>
>>199 > >「重力場とコンプレッサーでどう違うのか」
>
> お前が何を誤解してるか分かったかもw
>
> 重力場の中の気体柱は重力ポテンシャルで内部エネルギーの差が出来るんだよ。
このスレの
>>125 でも
>気温減率で高度ごとの気温が決まる。従って、圧力が重要な働きをする。
というように、「温室効果による」という説明を避けている。
ほれ、はっきりと答えてみな。
「金星の大気に温室効果がなかったら、金星の地上の気温はどうなるか」
あと、俺の説明で
>>118 の
>温室効果ガスの濃度→放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度
は、「温室効果ガスが増えた直後」の温度上昇がおきるまでの過程についてであり、
>温室効果ガス→地表の温度→上空の温度→放射代表高度
は、温室効果で地上の温度が上がった"後"で、地上からの熱が強まる(放射や対流)から、
「実際に放射平衡温度になる」放射代表高度が高くなる、ということなんだけど?
「温度が上がる前」と「温度が上がった後」を分けて因果関係をはっきりさせるために
「温室効果ガスが急に増えたら」という(お前の好きな)「思考実験」をやったということを理解できないのか?
128 :
名無しのひみつ :2012/02/21(火) 01:12:52.38 ID:Gm1n8PIl
>>136 ま、これから地球の気温がどうなっていくか楽しみだね
温暖化の加速なんて起こらないと思うけど
万が一、温暖化が加速したら、謝るよwww
129 :
名無しのひみつ :2012/02/21(火) 01:39:56.37 ID:YJN8N8pQ
>>15 70年代オイルショックの時は物凄く寒くて
夜玄関先に水を張った洗面器を置いてたら30分で全体が凍った。
1965年頃神戸で4月に雪が降った。
130 :
名無しのひみつ :2012/02/21(火) 02:24:35.57 ID:KlwWkc32
地球シミュレータでの温暖化計算で計算の要素に入れていなかったことが 明らかになったってことだろう。自分でそれを証明している。
131 :
名無しのひみつ :2012/02/21(火) 02:26:17.85 ID:KlwWkc32
>>127 金星の温暖化の主因はCO2ではなく硫酸の雲が原因。
CO2ばかり誇張しメタンガスを無視する温暖化の素人解説と同じ。
132 :
名無しのひみつ :2012/02/21(火) 07:33:41.32 ID:Aejww47D
>>126 >火星の大気はほとんどが二酸化炭素だけど、大気そのものが地球の1%以下しかないし、
二酸化炭素の地表付近での絶対量は火星の大気の方が20倍近く多い。
それでも温室効果は僅か。
133 :
名無しのひみつ :2012/02/21(火) 07:37:10.36 ID:Aejww47D
>>127 >嘘だね。
は?
俺の主張はずっと、放射代表高度から地表の温度が決まるというもの。
だから、お前は次の様な反論をしたんだよ。
>その結果「大気の温度が上がり」、「放射代表高度も上がる」ということ。
>あんたの言う
>>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる
>とは逆だよ。
作り話や嘘は良い加減やめろ。
134 :
名無しのひみつ :2012/02/21(火) 08:08:02.91 ID:Aejww47D
>>127 >>気温減率で高度ごとの気温が決まる。従って、圧力が重要な働きをする。
>というように、「温室効果による」という説明を避けている。
これ迄散々書いて来たとおり、気温減率は温室効果の一部。
>「金星の大気に温室効果がなかったら、金星の地上の気温はどうなるか」
温室効果が無かったら???
又々、相手を陥れようとしてるのか?
温室効果が無ければ地上が放射平衡温度になるに決まってるだろ。
その、「温室効果」のメカニズムについて散々教えてやってるのにお前が理解出来ないだけ。
お前は今迄、何回も俺が温室効果を否定した事にしようとしてるが、俺は温室効果を否定したことなんか一度も無いから。
>「温度が上がる前」と「温度が上がった後」を分けて因果関係をはっきりさせるために
嘘がばれて前と後とかわけの分からない言い訳を始めたのか。
本当にみっともないな。
因果関係も何も温室効果は原理的には放射代表高度と気温減率で決まる。
その後に何かが起こって温度が変わるとかそんな話は温室効果の話ではないから。
嘘、作り話、話を反らす、関係ない話を持ち出す、相手の言っていないことを書いて陥れようとする等々、、、、
2chの他でもたまに議論をするが、お前ほど酷い奴は見たことがない。
お前の場合はこれに自演迄加わってるみたいだしな。
本当にお前の親の顔を見てみたいわ。
きっと、子供なんて餌だけ与えてれば大きくなると思ってたんだろうな。
大きくはなったが倫理観のカケラもない人間のクズが出来てしまいましたという落ち。
親のせいとは言え、良い加減気が付かないと人生棒に振るぞ。
135 :
名無しのひみつ :2012/02/21(火) 17:16:55.13 ID:jRgTi1C6
>>1-100 0二酸化炭素は温室効果ガスではなく寒冷化促進ガスにもなる性質があります、教科書くらい読んでくださいよ?マジでお願いします。
>二酸化炭素は気候の変動をうながす作用があり、>地球の熱を閉じ込める作用があります。
>ひとたび地球が寒冷化した場合今度は>暖まりにくい温度まで
>気温が低下することも意味します。
>二酸化炭素は地球の寒暖の差を極端にします
136 :
名無しのひみつ :2012/02/21(火) 18:41:39.06 ID:nZ5HYqr9
>>132 つまり、圧力が低ければ温室効果も僅か。
金星に関しては
>>131 が書いている硫酸の雲が太陽から直接温められている効果と圧力が高い効果が複合していると思われる。
しかし、金星の気温は未だに未解明の部分が有るらしい。
>>133 、
>>134 >俺の主張はずっと、放射代表高度から地表の温度が決まるというもの。
ほら、また「温室効果によって決まる」という文言を避けているだろ。
>因果関係も何も温室効果は原理的には放射代表高度と気温減率で決まる。
というのなら、
>温室効果ガスの濃度→放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度
に対する
>俺がズット主張してたのがそれ。
という主張は、どうなったんだ?
因果関係は
「温室効果ガスの濃度」→「放射代表高度」なのか、
「放射代表高度」→「温室効果ガスの濃度」なのか、
明言してみな。
さらに、お前は
>金星大気でも1気圧付近の気温は地球の温度と殆ど変わらないことが知られている
と、何度も俺が指摘した嘘を繰り返している。
(金星の大気で1気圧の地点は約70℃であり、地球の約15℃より遥かに高温)
お前は
> 重力場の中の気体柱は重力ポテンシャルで内部エネルギーの差が出来るんだよ。
と、「熱が発生する原因」について温室効果を認めていなかった。
それを何度も否定されて誤魔化しきれなくなったから「前から温室効果を認めていた」として
こんどは「気温減率も温室効果のうち」としてるだけだろ。
じゃあ、温室効果がない大気では気温減率がどうなるのか、書いてみな。
「温室効果の一部」であるのなら、温室効果のあるなしで気温減率は変わるはずだよな?
>>134 の
>温室効果が無ければ地上が放射平衡温度になるに決まってるだろ。
は、前スレの
>金星の表面温度が高いのは気圧が高いから。
と、どう整合性を付けるんだ?
おれは、それこそ前から
「温室効果がなかったら、金星の二酸化炭素は雪になって降り積もり、結果として高い気圧も保てなくなる」
と書いてきた。お前がそう主張しているのを読んだ記憶は無いんだが?
>又々、相手を陥れようとしてるのか?
ふーん、「陥れられた」という感覚はあるんだな。
俺の指摘に対して「答えに窮した」という自覚はあるんだな。
ああ、そうだろうね。
様々な話題で俺の指摘にお前が答えられず、話をすり替えるのは何度も見たよ。
でもね、それはお前が勝手に墓穴掘って自分で落ちているだけだから。
俺自身はなにも引っ掛けようとかいう意図はない。
単にお前の馬鹿話にツッコミ入れてるだけだから。
139 :
名無しのひみつ :2012/02/22(水) 09:44:41.66 ID:7+/sD7qe
スベンスマルク効果 スベンスマルク効果(スベンスマルクこうか)と は、宇宙空間から飛来する銀河宇宙線(GCR)が地球の雲の形成を誘起しているという仮説である [1][2] 。 原理的には霧箱の仕組みを地球大気に当てはめたも のであり、大気に入射した高エネルギー宇宙線は 空 気シャワー現象によりミュー粒子などの多量の二次 粒子を生じさせ、その二次粒子を核として雲の形成 が促進される効果を指す。 それが温暖化の要因に なっている可能性を主張する意見がある一方、その 影響量が特筆すべき規模かどうかについては疑義が指摘されており [3] 、IPCC第4次評価報告書 でも証拠不十分として採用されていない [4] 。 また宇宙線の量 と温暖化との相関性は信頼性の低い仮説に留まる [3] 一方、近年は複数の研究によって否定的な結果が報告され [5][6][7] 、宇宙線の気候への影響はあっても無視できると結論づけられている [8] 。
140 :
名無しのひみつ :2012/02/22(水) 14:49:55.70 ID:MOUsaZpn
>>139 wikiはこの分野ではバイアス掛かりまくりなんだが。
>>137 JOURNAL OF GEOPHYSICAL RESEARCH, VOL. 85, NO. A13, PAGES 8167-8186, DECEMBER 30, 198
In addition, absorption of solar radiation occurs in the upper cloud and below 35 km;
the middle and lower cloud layers absorb remarkably little sunlight.
Averaged over the planet, about 17 W/m 2 are absorbed at the ground (some 2.5%
of the total solar energy incident on the planet).
141 :
名無しのひみつ :2012/02/22(水) 17:56:53.42 ID:IbBf93N7
すっごい寒い冬なんですけど
142 :
名無しのひみつ :2012/02/22(水) 19:53:57.74 ID:eTefUjK1
昨日と今日は暖房をまったくつけずに生活できているよ。寒くない。 ここ一週間くらいは比較的温暖なので助かっている。
143 :
名無しのひみつ :2012/02/22(水) 22:19:03.35 ID:i1jZ/zh9
>>138 とうとう出たな。全く論理性の無い意味不明な言葉の羅列w
お前には人間として最低限のプライドすら無いんだな。
温室効果の説明として俺の主張は一貫して
>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる。(地表温度による)
それに対してお前が以前のスレでずっと書いていたのは、
>太陽光の入射と温室効果で地表の温度が決まるから、そこからの上昇気流の断熱減率で放射代表高度が決まる。
144 :
名無しのひみつ :2012/02/22(水) 22:53:24.60 ID:i1jZ/zh9
まあ、お前も >温室効果ガスの濃度→放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度 は認めたから良いけどな。 火星の例を見ても分かる通り、二酸化炭素濃度が高くなっただけでは金星みたいにはならないでFAだな。
>>140 >wikiはこの分野ではバイアス掛かりまくりなんだが。
ん〜、むしろ変な懐疑論がこっそりUPされていて、それが放置されてるって印象があるなあ。
スベンスマルク効果については、肯定的な結果が出ていない(昨年のCLOUDでも反対の結果だったし)から、もう英語圏の懐疑論サイトでも無かったことになってるっぽいね。
>In addition, absorption of solar radiation occurs in the upper cloud and below 35 km;
それは、「太陽からの入射」についての話だから、温室効果には関係ないよ。
「太陽光は厚い雲に吸収されて、地表にはほとんど届きません」ってのは昔から言われていた話だし、
その雲が高い反射率を持つので金星の温度はむしろ下がっている。
雲がなければ普通に地表でより多くの太陽光が吸収されて熱に変わるわけだからね。
>>143 、
>>144 >温室効果の説明として俺の主張は一貫して
>>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる。(地表温度による)
では、
>>134 の
>温室効果が無ければ地上が放射平衡温度になるに決まってるだろ。
に対する釈明は?因果関係が逆になってるけど?
いいか?何度も説明したように「放射代表高度」なんてものは単なる後付のパラメーターなんだよ。
ニンバスのデータでも「放射温度」で説明されてるだろ。
ああいうデータで「相当する高度」みたいなデータを見たことあるか?全部「相当する温度」だろ。
お前がこだわる「気温減率」は、温室効果とは関係ない、
温室効果を考慮しなくても、対流は起きて高度ごとの温度分布が生じる。
お前はそれを説明できなかっただろ。
「放射平衡温度になる放射代表高度」ってのは、地上の温度が変われば変化するんだよ。
温室効果とは関係ない「気温減率」にしたがって高度ごとの温度が決まる。
ある高度の温度が決まれば、気温減率にしたがって他の場所の温度も求まる。
(実際には水蒸気とかの要因で変わるけど、あくまでもモデル的には)
そして、その高度ごとの温度で、太陽からの入射エネルギーと釣り合う放射をする場所がある。
それを便宜的に「放射代表高度」といってるだけの話だ。
大気の不透明度が変われば変化するモノだ。
お前はそれを固定されたパラメーターのように書いて、逆にそこから温度や温室効果が決まるとしている。
だから「因果関係が逆」と何度も指摘されているんだよ。
>火星の例を見ても分かる通り、二酸化炭素濃度が高くなっただけでは金星みたいにはならないでFAだな。
火星には水蒸気が非常に少ないうえに、太陽からの入射がもともと少ないから温室効果も小さい、ということは
>>137 に書いた。
そういや、 「二酸化炭素濃度が高くなっただけでは金星みたいにはならない」 については、 「海があるから、地球は金星のようにはならない」ということが前から言われている。
147 :
名無しのひみつ :2012/02/23(木) 08:52:18.96 ID:zE0PDlO6
>>145 >>火星には水蒸気が非常に少ないうえに、太陽からの入射がもともと少ないから温室効果も小さい
つまり、水蒸気や太陽放射などに比べたら、CO2による温室効果は意味がないほど小さいってことかい。
148 :
名無しのひみつ :2012/02/23(木) 16:53:39.63 ID:+2jF4+nb
温室効果は温室効果ガスと圧力の両方が必要。 火星は温室効果ガス(二酸化炭素だけど)の絶対量は地球より遥かに多いけど圧力が小さいから温室効果(による温度上昇)は小さい。
149 :
名無しのひみつ :2012/02/23(木) 17:57:16.00 ID:slrg+vlA
太陽からの入射と温室効果の程度は無関係。
150 :
名無しのひみつ :2012/02/23(木) 21:35:11.01 ID:tGoGSqFX
バカがいるみたいだけど、地震・噴火はむしろ寒冷時に多い。
既出のスベンスマルク説と丸山茂徳説では、太陽活動低下で宇宙線が地球に降り注がれ大気圏にミューオンが大量発生するのだという。
ミューオンは雲の核となり、太陽光を遮断して地球は寒冷化する、これがスベンスマルク説だ。
更にミューオンは、地中に貫通してマントルを刺激して世界的に地震・噴火を頻発させる、これが丸山茂徳説だ。
東工大名誉教授の丸山先生は二年前に「博士も知らないニッポンのウラ」に出演、3年前からの寒冷化が当分継続することと、地震・噴火が頻発することを予測されていた。
これはグーグル動画で今も見れる。
先生は東大卒の地球物理学プレートテクトニクス専門家でマントル対流の研究で紫綬褒章を貰っている。
先生の言うとおり3年前から地球は急激に寒冷化し、中には30年「小氷期(平均気温1℃未満低下)」が続くという学者も出るほどだ。
http://wattsupwiththat.files.wordpress.com/2012/01/2001-2001_hadcrut3_trend.png 英国気象庁発表の平均気温、三年前から急激に寒冷化しているが、赤い平均気温線は10年前から順調に下がっている。
そして嫌な予測は的中し、世界中で大地震と大噴火が頻発した。
(チリ地震・ニュージーランド地震・東北大震災、新燃岳・アイスランド・ハワイ・フィリピン・インドネシア他、桜島・富士山・長白山・イエローストーンのマグマ溜りも活発化)
151 :
名無しのひみつ :2012/02/23(木) 21:38:16.53 ID:fTGv6WOF
学位記晒しの電波は秋田
152 :
名無しのひみつ :2012/02/23(木) 22:14:10.09 ID:Uv+Swn6A
>>148 >>温室効果は温室効果ガスと圧力の両方が必要。
だから、地球の場合は、窒素と酸素による圧力が重要な役目を果たしているわけだけど、
温室効果を強調する余り、そのことはほとんどふれられることはないんだよね。
圧力が重要なのだから、どのガスが増えてもダメだという結論になる。
窒素が増えても、酸素が増えても、大気圧が増えるのなら、気温が上がるということだ。
153 :
名無しのひみつ :2012/02/23(木) 22:44:48.17 ID:HK9d1dcv
圧力が上がるほどには増えないだろ。
154 :
名無しのひみつ :2012/02/23(木) 22:54:36.39 ID:Uv+Swn6A
>>153 それはそうだけど、圧力が重要なことには変わりないと思う。
天気で一番重要なのは気圧だしね。雨とか風の日は低気圧だし、低気圧だと欝気味になるともいわれている。
はやく、温暖化して高気圧になって、いい天気になるといいな。
>>147 >つまり、水蒸気や太陽放射などに比べたら、CO2による温室効果は意味がないほど小さいってことかい。
うんにゃ、「小さい・大きい」とか「意味がある・ない」は「何と比較して」「何に対して」という考えが必要。
俺が「火星の温室効果は小さい」というのは「地球の温室効果に比べて」であり、
「日射が弱い、水蒸気が少ない」という視点で見れば「大きい」ということは
>>137 に書いてある。
地球での温室効果については、現在の大気中の温室効果が33℃くらいで、
そのうちの二酸化炭素の寄与分が2割くらい(つまり、6〜7℃)といわれている。
水蒸気の寄与分に比べたら「小さい」けど、「6〜7℃」という温度差は氷期-間氷期の変化に相当するように「大きい」。
また、二酸化炭素の温室効果の変化で温度が上がり、その結果水蒸気量も増す、というフィードバックから
二酸化炭素が大気の温度に与える影響は、二酸化炭素単独の温室効果よりも大きくなりうる。
太陽放射についても、太陽放射全体の影響は温室効果よりはるかに重要だが、
その変動は小さく、仮にマウンダー極小期並みの低下が起きたとしても、その影響は0.1℃くらいと考えられている。
これは、この100年間の大気の温度変化に比べれば「小さい」ということが出来る。
>>148 、
>>152 、
>>154 >温室効果は温室効果ガスと圧力の両方が必要。
それは約一名の馬鹿が主張していることで、何の裏づけもない。
その馬鹿自身が
>温室効果が無ければ地上が放射平衡温度になるに決まってるだろ。
と、「圧力」の要素を抜いて考えているように、混乱している。
また、その馬鹿が好んで引用する真鍋の模式図でも「圧力」が温室効果の元であるとは書かれていない。
http://macroscope.world.coocan.jp/ja/edu/clim_sys/greenhouse/manabe_explain.png この図は、
「温室効果によらず、気温減率は同じ」
「同じ高度での温度が、温室効果により上がる」(温室効果ガスの濃度と気圧は関係ない)
という説明。
>>149 >太陽からの入射と温室効果の程度は無関係。
温室効果による温度の上昇は、基本的に
「地上からの放射の何割が大気でジャマされるから、太陽からの入射とバランスをとるために温度が上がる」
という考え方で計算される。
だから、太陽からの入射が弱かったら、「〜割がジャマされる」という部分の絶対量が減り、温度変化も小さくなる。
極端な話を言えば、地球の大気の温室効果がどうであれ、
太陽がもしもなかったら、地球はたちまち凍りつく
花は枯れ、鳥は空を捨て、人は微笑みなくすだろう イェーィ
>>150 >地震・噴火はむしろ寒冷時に多い。
今は「温暖化」の話をしてるんだけど、なんで「地震・噴火」が出てくるんだろうね?
まあ、去年の夏にも20世紀後半の部分で「太陽活動と地震が相関する」という発表があったね。
>ミューオンは雲の核となり、太陽光を遮断して地球は寒冷化する、これがスベンスマルク説だ。
そして、実際に観測された結果、太陽活動と雲の量には相関がないし、逆の影響を示唆する実験結果も出ちゃってる。
とっくにオワコン扱いのスベンスマルク説を未だに引っ張ってる人って何なんだろうね?
>英国気象庁発表の平均気温、三年前から急激に寒冷化しているが、赤い平均気温線は10年前から順調に下がっている。
3年間や10年間の短い期間で傾向を語るなよ、という話は散々既出。
156 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 00:51:24.38 ID:xSLEb5KB
> 3年間や10年間の短い期間で傾向を語るなよ 何故語ってはいけないのだ? 語るのは勝手だろ
>>156 ま、語るのは勝手だけど、馬鹿にされるだけだよ。
158 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 01:36:30.58 ID:oEP2xyM9
馬鹿が騙ってるけど、 まともな学者はこの馬鹿の真逆を語ってるよ。 考古学板の白馬青牛チョンとまったく同種の人格だわ。
159 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 01:49:31.41 ID:E0Uihvbd
金星が暑いのが二酸化炭素が原因なら火星が寒いのは二酸化炭素が原因 二酸化炭素が増えると気温が一方に傾くんだろう それなら二酸化炭素濃度を何らかで平衡になるまで下げると気温が太陽熱を反映する
160 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 06:09:59.86 ID:tYA2ddWO
暖かかったら温暖化 寒くなれば温暖化 雨が降ったら温暖化 雨がふらなきゃ温暖化 温暖化は万能で便利ですw
161 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 07:23:39.06 ID:nNkOKwfN
まだこんなのがトンデモ書き散らしてるのか。
>>145 >お前がこだわる「気温減率」は、温室効果とは関係ない、
>>118 >つまり、
>温室効果ガスの濃度→放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度
>という順で決まっていく、ということを認めるわけだね?
一つのスレでこの迄矛盾した事が平気で書ける精神構造の異常さはもう皆気が付いてるぜ。
分かってないのはお前だけ。
この犯罪者(予備軍?)は一体何がしたいんだ?
162 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 14:04:27.21 ID:54V8hk+6
4月下旬っぽい暖かさだな。
163 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 15:23:16.35 ID:cim4x+op
火星の二酸化炭素濃度は約95.3%で地表付近の大気圧は6hPa。 地球の二酸化炭素濃度は約0.04%(約400ppm)、圧力は約1013hPaなので、火星の二酸化炭素の量は地球より (95.3/0.04)×(6/1013)〜14 と、約14倍も多い事が分かる。 仮に現在の地球の二酸化炭素の温室効果が全体の20%とすると、同じ濃度では二酸化炭素の温室効果が水蒸気より遥かに高い事にりそうだが、 それは無視して二酸化炭素の温室効果が仮に水蒸気の5分の1と仮定しても、火星大気の温室効果は地球の水蒸気の温室効果の3倍弱となり、地球の温室効果全体を遥かに上回る事になる。 一部の素人向けページで解説されている様に温室効果を地表付近での吸収/再放射で説明しようとする場合にはこの矛盾を全く説明出来ない。 (温室効果は放射平衡温度と実際の地表温度との「差」なので、入射エネルギーが小さい事では勿論説明がつかない) 実際には温室効果は温室効果ガスの濃度によって決まる放射代表高度と気圧(気温減率)によって説明され、この考え方によれば火星の温室効果が地球の温室効果より小さい事が説明出来る。 、、、というかこれが普通にされている温室効果の説明で、地表付近での吸収/放射の説明は単に素人向けに分かりやすく書いただけの話。 真鍋の温室効果の説明も次の様にされている。 >温室効果物質が多いと外から見た地球放射の射出源は高いところにずれる。 >有効放射温度 Teが変わらないとすれば、地上気温は高くなる。
164 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 17:22:17.55 ID:HUJ7ynHy
>>157 貴方に馬鹿にされても何も感じないから
勝手に自分の意見を押し付けないでくれればいいよ
165 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 18:02:47.50 ID:fJl+oV0+
言う事をコロコロ変えて必死になってるのが居るな。 何なのこのクソコテ?
166 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 20:17:06.83 ID:NB3nGtNe
167 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 20:19:35.75 ID:FzMHF8O9
毎回長文のトンデモを書き込むコテを生暖かく見守るスレとか?
168 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 23:14:10.44 ID:ks63maVL
>>151 あの無意味な言葉の羅列を読むとかお前も暇人だなw
169 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 23:33:32.07 ID:FzMHF8O9
2chのコテってロクなの居ないなw
170 :
名無しのひみつ :2012/02/24(金) 23:45:43.22 ID:cim4x+op
アスペルガーには何言っても無駄。 暖簾に腕押し。 馬耳東風。 アスペルガーに意見。
172 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 00:39:36.46 ID:gJ0teDvR
この馬鹿、 東大卒で紫綬褒章貰った東工大名誉教授ディスってるよwww 丸山先生が2年前に「博士の知らないニッポンのウラ」で話されたことは現実に全部その通りになってるのになあwww このキチガイはどんな妄想の中で暮らしているんだろうか?
173 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 00:40:29.13 ID:udG3nbut
>>138 >>おれは、それこそ前から
>>「温室効果がなかったら、金星の二酸化炭素は雪になって降り積もり、結果として高い気圧も保てなくなる」
>>と書いてきた。
火星のCO2は極夜にドライアイスとして個体になっている。結果として気圧も低いままだ。
確かに、学位記晒しの言うとおり、CO2に「温室効果がなかった」と説明するのが妥当なのでしょう。
>>172 「誰が言ってるか」に左右されないのが真の科学者だと思うよ。
>>173 >CO2に「温室効果がなかった」と説明するのが妥当なのでしょう。
より正確に言うのなら、
「ドライアイスをすべて気化させるほどの気温を保つには」
と説明を付け加えるべきだね。
175 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 00:55:32.68 ID:udG3nbut
地球大気よりも桁違いに多いCO2をもってしてもドライアイスを気化できないとしたら、 一体、どれほどのCO2を用意すればドライアイスを気化できるのだろうか。
176 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 00:56:22.86 ID:oGTG3EEz
傾向を語るななんて議論はされていないはずだが 勝手に妄想して押し付けてるだけじゃん というより、恥晒しは議論しないのではなかったか?
177 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 00:58:05.32 ID:gJ0teDvR
「現実」に左右されないのが真の妄想だよなwww
>>175 >一体、どれほどのCO2を用意すればドライアイスを気化できるのだろうか。
とりあえず、金星は地球の30万倍というから、火星の二酸化炭素が地球の14倍だとして
火星の二酸化炭素が現状の2万倍増えれば、金星並になるかもね。
>>176 >傾向を語るななんて議論はされていないはずだが
うん、俺もそんなことは言ってないよ。
「3年や10年で傾向を語るな」と馬鹿にしただけだよ。
これがもし、「100年の傾向」だったら、それは議論に値するだろうけどね。
>というより、恥晒しは議論しないのではなかったか?
うん、今のところ議論に値する話は出ていないね。
>>177 >「現実」に左右されないのが真の妄想だよなwww
太陽活動を捏造しちゃった丸山教授ディスってんの?
179 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 01:06:04.04 ID:udG3nbut
ドライアイスを気化するためにCO2を用意しても、結局、そのCO2がドライアイスになってしまっては元の木阿弥になる。 ならば、火星にCO2を増やすよりも、はじめからドライアイスを用意すれば、無駄な手間が省けていいかもしれない。
180 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 01:10:56.97 ID:oGTG3EEz
>>178 何故、10年では駄目で100年ならいいのかな?
判断基準は何?
181 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 01:11:08.45 ID:udG3nbut
気圧が増えるほどCO2を増やさないと、CO2の温室効果が現れないのだとしたら、 これから地球を温めるためには、一体、どれほどのドライアイスを用意すればいいのだろう。
182 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 01:13:10.07 ID:gJ0teDvR
本物のキチガイだな
>>179 火星でもドライアイスになるのは極付近なわけで、
夏の赤道付近とかで二酸化炭素が増えれば十分に温まるんじゃないかな?
ま、それよりも他の温室効果ガス送り込むほうが圧倒的に効率いいと思うけど。
>>180 10年では統計的に有意じゃないし、そもそも
>>150 のように
「三年前から急激に寒冷化している」なら
「じゃ、4年前の2008年からみりゃ急激に温暖化じゃねーの」とも言えるわけで。
>>181 >気圧が増えるほどCO2を増やさないと、CO2の温室効果が現れないのだとしたら、
まず、そんな前提がないし。
184 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 01:21:36.62 ID:udG3nbut
気候学者なら簡単な問題だと思うけど、たとえば、CO2として10気圧分のドライアイスを用意すれば、 火星のドライアイスを融かすことは出来るのかな。
185 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 01:23:04.75 ID:udG3nbut
ドライアイスでドライアイスを融かすためには、昇華を促進させるために、気圧を低くする方法もあるかもしれない。
186 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 01:35:52.98 ID:udG3nbut
>>183 >>気圧が増えるほどCO2を増やさないと、CO2の温室効果が現れないのだとしたら、
>まず、そんな前提がないし。
これはですね、
>>174 によれば、
>>CO2に「温室効果がなかった」と説明するのが妥当なのでしょう。
>より正確に言うのなら、
>「ドライアイスをすべて気化させるほどの気温を保つには」
>と説明を付け加えるべきだね。
とのことだから、一体、何気圧のCO2があれば温室効果が現れてくるのかということです。
187 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 01:38:13.84 ID:oGTG3EEz
>>183 10年では統計的に有意ではない
というのなら、地球の平均気温の推移は、何年から有意になるのかね
具体的に数値を示してもらいたい
188 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 02:42:52.72 ID:gJ0teDvR
単なる詭弁家で科学的思考法を持ち合わせていない。 レスを見てると数式の証明すら満足に解さないと思える。 少なくとも理系の高等教育は受けていないだろうね。 では文系ではどうかというと、どの文章も論にすらなっていない。 たぶん満足に論文も書いたことがないんじゃないかな。 カルトにこういう奴が多いね、オウムとか典型的。
189 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 07:13:44.14 ID:x/p/6i+j
190 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 07:19:44.06 ID:x/p/6i+j
>>188 恥晒しは少なくとも理系で無い事は間違いない。
昔、学問板で熱平衡の定義を完全に間違えていたからね。
文章の論理性は語る価値すらない。
>カルトにこういう奴が多いね、オウムとか典型的。
地球温暖化脅威論は科学ではなく宗教だから。
191 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 07:36:42.63 ID:3DYpVVfJ
>>171 後付で予測でさえ無い、温暖化論者はテキトーな事言いすぎw
192 :
名無しのひみつ :2012/02/25(土) 08:40:20.16 ID:x/p/6i+j
>>184 >たとえば、CO2として10気圧分のドライアイスを用意すれば、
俺は気候学者じゃないけど、現在でも夏の間は解けてるんだし
気圧を10気圧(現状の150倍くらい)にすれば少なくとも解けてる期間は長くなるんじゃないの?
>>186 >一体、何気圧のCO2があれば温室効果が現れてくるのかということです
これは、
>>181 で
>これから地球を温めるためには
と書いてあるんだから「地球の大気で」の話じゃないの?
地球の大気では、いわゆる「産業革命前の二酸化炭素は270-280ppm」ってのと
「二酸化炭素濃度が2倍になれば、気温が約3℃上昇(二酸化炭素自体の寄与は1℃程度)」
って言われてることとあわせて、560ppmまで、あと170ppm(大気に対して0.017%)増えれば
あと2℃くらい上昇する計算になるね。(このスレの
>>1 にあるように、時間がかかるけど)
>>187 >具体的に数値を示してもらいたい
例えば、
http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-13719510 では、
「1995年から2009年までの14年間では変化は有意ではなかったが、2010年までの15年で有意となった」
としているし、「20-30年で見た方がよい」ということも書いている。
>>189 >俺が何時、何処で気温減率が温室効果で変わるって書いたの?
お前の主張は「気温減率は温室効果の一部」だろ。
温室効果が存在しない大気でも気温減率は存在する。
真鍋の模式図でも気温減率は一定であり、「同じ高度」で気圧の変化がなくても温度は変化している。
それでなぜ「気温減率は温室効果の一部」と主張できるのかと指摘しているわけだが?
では逆に聞くが、
「温室効果の程度が変化しても、気温減率は変化しない」
ということを認めるわけだな?
>>192 >お前が今迄言ってたのこれ↓
はぁ、それがどうかした?
温室効果ガスが増えれば、地表からの放射が遮られて地表の温度が上がり、、
同時に、大気全体も(温室効果によらない)その大気固有の気温減率にそって温まり、
放射平衡温度に相当する高度が上昇する、
その「放射平衡温度になる高度」が宇宙に対して十分に透明であるなら、
そこが「放射代表高度」となり、放射平衡となって気温は安定する。
その安定するところは「宇宙から見て透明な高さ」つまり、大気の不透明さによって決まる。
それだけの話だが?
お前の「放射代表高度によって温室効果が決まる」とは違い、
温室効果は大気の不透明さによって決まり、その結果として放射代表高度が決まるわけ。
>金星みたいになる為には気圧が上がるくらい二酸化炭素が増えないとダメって認めたら?w
はぁ?
いつ、「金星みたいになる為」って話になった?
それに、金星でも1気圧の場所は存在し、そこでは地球より遥かに高温だけど?
別の視点で言えば、「地球と同じ温度」の高度での気圧は地球の半分だよ。
温室効果と気圧は関係ない。
窒素や酸素のような温室効果のない成分で構成されている大気の一部を
二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスで「気圧の変化がないように」置き換えても温室効果は生じる。
単純に赤外線に対する吸光度の話だから。
「金星くらいの温室効果」を実現するためには膨大な量の二酸化炭素が必要で、
それだけの量が存在すれば気圧も上がるってだけの話だ。
そのことについては特に異論はないが?
おまえ自身も
>気圧が上がるくらい二酸化炭素が増えないとダメ
と、「気圧が上がること」はあくまで副次的な結果でしかないと書いているし。
195 :
名無しのひみつ :2012/02/26(日) 00:49:33.70 ID:DsXIrbqw
温暖化、冷温化は、日本基準で考えてる奴は論外。 そんなやつらは,yesかnoの2ch脳。 世界の気温の平均の推移こそが問題であって。 特に海な。 これ、マントルの冷却能力、つまり、潜在的な地震の頻度と規模に 直接的的かつ深刻な影響を与えるから。
196 :
名無しのひみつ :2012/02/26(日) 01:37:49.19 ID:Ga7CO4jl
温暖化したら恐竜時代のようにめちゃ植物が増えて食料も増えるだろって 砂漠がオアシスになるんだから心配どころか歓迎すべき
197 :
名無しのひみつ :2012/02/26(日) 01:44:27.06 ID:DkoL3pde
195のキチガイもセットで現れるよな。 恥さらしの携帯IDだろうか? 太陽活動が低下してるから平均気温も下がっているし、30年間「小氷期」が続くなんて説まで出てきてる。 さらに太陽活動が低下してるから宇宙線が増えてマントルが刺激され地震・噴火が頻発してる。 こんな現実が全く見えてない妄想家が存在するのが全く理解できん……。
198 :
名無しのひみつ :2012/02/26(日) 02:38:15.88 ID:lOtufH99
まぁ、もう10年ほど様子見しようや
199 :
名無しのひみつ :2012/02/26(日) 03:33:21.73 ID:URGLpsqP
火星のCO2分圧は地球の14倍もあるが、火星は地球のように温暖な星にはなっていない。 CO2が14倍もの気圧に上がったとしても、火星のように大気圧自体が低ければ、大気温を維持することはできない。
200 :
名無しのひみつ :2012/02/26(日) 17:55:03.86 ID:KEyNEihX
まぁ、極地でボーリングをしていた先生の話だが、 温暖化に関しては他の要因もあるし、 特に「氷河が少なくなった」とか言う時の比較対象が、 小氷河期なのは、作為的と言う。 問題は、人類によって急激に増えたCO2がどういう影響を 及ぼすか「判らない」こと。との話。
201 :
名無しのひみつ :2012/02/26(日) 19:47:43.09 ID:Q4d5+Odc
二酸化炭素が人為的に増えてるってのもIPCCが言い出しただけで実は根拠無いんだけどな。
202 :
名無しのひみつ :2012/02/26(日) 22:24:17.63 ID:y1uskiJ7
>>201 大気中二酸化炭素は確かに増加してるけど、その大部分が海洋由来なのも
既に判明している真実なのよね。
海洋から大気中に二酸化炭素が放出されるのは海水温の上昇が原因なのよね。
つまり大気中二酸化炭素が増加して温暖化してるわけじゃなくて、温暖化
(海水温上昇)した結果として大気中二酸化炭素が増加してるのね。
これが真実なのよね。
二酸化炭素は地球温暖化には関わりが無いのよね。
地球は有史以前から際限無く温暖化や寒冷化を繰り返してきたのね。
これは正常な自然現象なのよね。
203 :
名無しのひみつ :2012/02/26(日) 23:35:17.08 ID:aioyBEiB
205 :
名無しのひみつ :2012/02/27(月) 08:02:11.11 ID:0tOCSZBD
>>204 >>「大気の不透明さ」で「地上の温度」と「放射代表高度」が決まるんだよ。
月の温度は120℃にもなるけど、大気が不透明だからだなんて説明する奴は見たことがないな。
206 :
名無しのひみつ :2012/02/27(月) 13:01:00.78 ID:RfmBcNXt
>>204 >「どんな植物が増えるか」にもよる(雑草や害虫も増える)し、「どこで増えるか」にもよる。
http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/kenkyu/now/no29/ >皆さん何か作物を植える前、綺麗に抜き取ったはずの雑草がいつの間にか生えてきて、後から植えた作物よりも伸びてしまったということ、
>ありませんか?それは、多くの雑草がC4植物の光合成回路を持っているからなのです。古本准教授によれば、全ての植物は二酸化炭素が足り
>なくて困っているほどなのだとか。二酸化炭素の削減が叫ばれている中、なんだか意外ですね。
207 :
名無しのひみつ :2012/02/27(月) 23:10:54.10 ID:Zu3yEYd7
>>204 >「大気の不透明さ」で「地上の温度」と「放射代表高度」が決まるんだよ。
なんか、必死で曖昧な書き方してるな。
自分に都合の良いように話を変える前にする事があるだろ?
お前の主張は、これ↓。(認めたくないからって何回も書かせるなよw)
>>145 >「放射平衡温度になる放射代表高度」ってのは、地上の温度が変われば変化するんだよ。
ttp://sp.logsoku.com/thread/anago.2ch.net/scienceplus/1320522624/301-400 >395 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra [sage] :2011/12/14(水) 02:46:56.74 ID:lmU7aBd5
>その結果「大気の温度が上がり」、「放射代表高度も上がる」ということ。
>あんたの言う
>>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる
>とは逆だよ。
「つまり、地表温度が上がるから放射代表高度も上がる。」というのがお前の今迄の主張。
僕ちゃんゴメンなさい出来るかな?w
まあ、大気の「不透明さ」で放射代表高度が決まる事、地表温度と放射代表高度の放射平衡温度が気温減率で
結びついている事が分かればお前みたいな素人にしては上出来だな。
放射代表高度は温室効果ガスの濃度、つまり吸収率で決まるなんて話は物理を勉強した事の無いお前には難しいからな。
まとめると、温室効果は圧力(気温減率)が重要な役割を果たす。
お前自身が上で書いてる通り温室効果ガスの効果は濃度の対数できいてくるから、
大気圧が変わりでもしない限り二酸化炭素濃度が100%近くになっても地球では精々数十度温室効果が上乗せされる程度。
これは温室効果に重要な役割を果たす気圧が高くないから。つまり、二酸化炭素濃度が増加するだけでは地球は金星の様な状態にはならないという事。
さて、答えが出た所で二酸化炭素の濃度増加の原因の話が出たから炭素循環の話でもする?w
国際情勢のスレでやってたのにスレが新しくなったらお前が逃亡しちゃった件、科学ニュース+のスレでもお前が議論をするのが嫌で逃げた件だよw
208 :
名無しのひみつ :2012/02/27(月) 23:41:22.27 ID:b1X7S7r4
気温が予想通りに上がらなかったから 熱が海水に逃げったってことにして 温暖化詐欺を続けますよってことね
209 :
名無しのひみつ :2012/02/28(火) 00:38:46.15 ID:ECFfz++K
>>76 どうやら水温躍層は1200m位まで続くらしい。
ちなみに季節躍層は300mくらいなので、
この間の空間の温度上昇は単純に
海洋に溜め込まれた熱エネルギーとみて良さそう。
>>208 で、多いとみるか少ないとみるかは
人次第ってとこですかね。
210 :
名無しのひみつ :2012/02/28(火) 00:48:41.61 ID:ECFfz++K
>>207 地表の温度が変わったら
黒体輻射のスペクトルピークが変わるから
その積分値から求まる代表値も変わると思うけどね。
211 :
名無しのひみつ :2012/02/28(火) 01:14:29.91 ID:tr9Zd9RH
いつまで温暖化詐欺を続けるん?
212 :
名無しのひみつ :2012/02/28(火) 01:36:28.07 ID:28wEDCJd
>>211 旨味が無くなるまででしょ
つまり骨までしゃぶり尽くすまで
欺瞞にしても品が無いんだよね
213 :
名無しのひみつ :2012/02/28(火) 09:15:01.38 ID:VCOSf7G2
>>206 >>196 「どんな植物が増えるか」にもよる(雑草や害虫も増える)し、「どこで増えるか」にもよる。
現在の生態系を前提にしている社会のバランスが変化することが問題なわ
すげえ・・・温暖化厨でもこんな言い訳初めて聞いたわ
雑草も害虫も人間基準、まさか雑草ってなんの役にも立ってないとおもってる?
起して間もない、何もない土地に最初に生える草とかが年ごと徐々に植生が変わっていくんだが
最初に生える草が土地を安定させ、そこに後から生える植物たちの助けになるとか知ってる?
>>205 >大気が不透明だからだなんて説明する奴は見たことがないな
そうか?「大気がないため昼は高温、夜は低温」ってのは一般的だと思うよ。
>>207 >「つまり、地表温度が上がるから放射代表高度も上がる。」というのがお前の今迄の主張。
そうだよ。
気温減率を支えているのは対流で、それは地表で熱せられた空気による。
そして、気温減率が一定という現実では、地表の温度が上がれば、より上空の温度も上がる。
その結果、放射平衡温度になる高度も上がっていき、放射代表高度も上昇する。
>放射代表高度は温室効果ガスの濃度、つまり吸収率で決まる
それがお前の勘違いなんだよ。
放射代表高度は「放射代表温度」であることが必要。
だから、温室効果によって温度が変化すれば、放射代表高度も変化する。
お前はそれを無視しているから、
大気が不透明になる→放射代表高度が上がる→気温減率にそって地表の温度が上がる
という、因果関係が逆のメカニズムで考えちゃうわけ。
>まとめると、温室効果は圧力(気温減率)が重要な役割を果たす。
金星では1気圧でも十分に高温で、地球の地表より気圧が半分程度のところで地球の地表付近と同じ温度だということは指摘した。
>温室効果ガスの効果は濃度の対数できいてくるから、
「14倍だから」と珍妙な計算をしたのは誰かな?
>>163 >大気圧が変わりでもしない限り二酸化炭素濃度が100%近くになっても地球では精々数十度温室効果が上乗せされる程度。
今問題になっている気候変動は「二酸化炭素濃度が400ppmを超えたら、温度が2℃くらい上がる」という話。
つまり、0.027%→0.04%という変化。
「金星のような状態になる」なんて話は関係ない。
単に「温室効果の原理」で「温室効果の極端な例として金星がある」という話。
>答えが出た所で二酸化炭素の濃度増加の原因の話が出たから炭素循環の話でもする?w
ん?まだ話は終わってないが?
お前は
・温室効果が変化しても気温減率は変化しない
・金星の高温は温室効果で支えられている
ということを認めるわけだな?
「炭素循環の話」で「逃げた」というのは記憶にないが、温室効果の原理の話が片付いたら相手してやるよ。
>>208 >熱が海水に逃げったってことにして
ずっと前から海水に熱がたまって「温暖化が遅れてくる」ことは指摘されている。
http://www.data.kishou.go.jp/shindan/sougou/html/1.html この板でもスレが立ってたことがあったね。
http://unkar.org/r/scienceplus/1275314856 >>213 >最初に生える草が土地を安定させ、そこに後から生える植物たちの助けになるとか知ってる?
「今ある農地の」変化を指してるんだけど?
現在の農業で、雑草との競合が増え、害虫も増える。その結果、コストが増す。
ついでに言えば、温度には最適値があるし、降水量の変化も影響する。
一昨年はロシアで熱波により小麦の輸出が制限されたし、去年は北アメリカ南部で大干ばつが起きただろ。
そういう「変化」に対応しなくちゃならんし、現在より変化が激しくなれば「一時的な異常」ではなく、恒久的に農産業を変えなきゃならなくなる。
農業で稼いでいる国で農業が出来なくなり、工業で食ってる国が農業に適した気候になったところでどうしようもないだろ。
新たに適地で農業を起こすにしても、灌漑施設から何から作らなきゃならん。
そんなときに雑草が増えたところでそれが食えるわけでもないし。
216 :
名無しのひみつ :2012/02/29(水) 02:04:04.88 ID:j0AokKDB
地球の環境なんて変化していくのだから、対応していくしかないだろ 人為的CO2排出なんて、増えていくばかりでへりゃしないのだし 本当に人為的CO2排出によって平均気温が6度とか上がるのなら尚更
217 :
名無しのひみつ :2012/02/29(水) 06:40:37.95 ID:9bgYxB1q
>>214 お前はどう足掻いたって無駄w
もう諦めな。恥の上塗りをするだけ。
>>放射代表高度は温室効果ガスの濃度、つまり吸収率で決まる
>それがお前の勘違いなんだよ。
>放射代表高度は「放射代表温度」であることが必要。
>...
>大気が不透明になる→放射代表高度が上がる→気温減率にそって地表の温度が上がる
>という、因果関係が逆のメカニズムで考えちゃうわけ。
因果関係が逆?
お前自身がこう↓書いてるわけだが?
>>118 >つまり、
>温室効果ガスの濃度→放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度
>という順で決まっていく、ということを認めるわけだね?
自分で自分の書いたことをもう否定するのか?w
上でも書き込みが有るとおり
>真鍋の温室効果の説明も次の様にされている。
>温室効果物質が多いと外から見た地球放射の射出源は高いところにずれる。
>有効放射温度 Teが変わらないとすれば、地上気温は高くなる。
つまり、放射代表高度の上昇→地表温度の上昇の順番。
これが世間で一般的に行われている温室効果の説明。
こうやって無限ループさせてスレが落ちる直前に現れて勝利宣言?w
218 :
名無しのひみつ :2012/02/29(水) 13:27:08.36 ID:eIBNyhw6
>>214 >>金星では1気圧でも十分に高温で、地球の地表より気圧が半分程度のところで地球の地表付近と同じ温度だということは指摘した。
金星の0.5気圧付近が地球の地表と同じ温度なら、CO2が500000ppmあってようやく地球並みの暖かさになるわけだ。
219 :
名無しのひみつ :2012/02/29(水) 14:38:47.91 ID:hPkhWeRL
朝鮮カルトに恥などという概念はない。 嘘も百回つけば真実になると本気で思ってる。 それもでかい声で……それが声闘。 いつも嘘っぱちならべてるのに、「どや顔」みたいな文章が笑える。 文章からその人間の本質が溢れ出る典型的例
220 :
名無しのひみつ :2012/02/29(水) 15:22:59.12 ID:q2UfzMmd
>>216 だろうなCO2より、これからあるであろう気候変化にどう対応できるかだよな
暖かくなるのはまだいいが、寒くなっていくのはどうしようもなく困るな、すぐ死ねる
221 :
名無しのひみつ :2012/02/29(水) 16:05:02.40 ID:w76rrBEb
寒冷化詐欺のせいで寒冷化対策が疎かになったら困るよね。人口問題も有るし。 アメリカの農業団体が、何年か前に今後気温が下がる可能性が高いという予測を発表してたみたいだが。
222 :
名無しのひみつ :2012/02/29(水) 16:06:00.94 ID:w76rrBEb
>>221 ゴメン、出だしの所は
温暖化詐欺のせいで、、、
の間違いorz
223 :
名無しのひみつ :2012/02/29(水) 16:31:27.91 ID:qnBG+zUz
224 :
名無しのひみつ :2012/02/29(水) 16:45:33.08 ID:6fL/X2ZX
>>219 確かにあそこ迄露骨に嘘が書いて平気で居られるのは血の成せるワザかもな。
代々ヤバイ事をやって生きて来たんだろうね。
225 :
名無しのひみつ :2012/02/29(水) 19:10:56.87 ID:M8e8Y15h
>>216 > 地球の環境なんて変化していくのだから、対応していくしかないだろ
その通り。
人類も含めて生命は全て変化に対応できた者だけが現在まで存続している。
> 人為的CO2排出なんて、増えていくばかりでへりゃしないのだし
ウーン、、、
> 本当に人為的CO2排出によって平均気温が6度とか上がるのなら尚更
ないないないw絶対無いからww
二酸化炭素は自然界の放出量と比較して人間活動による放出量は無視してもいいほど
少量だよ。
その量は間違いなく誤差の範囲内だからw
地球規模の影響なんて100%有り得ないよ。
>>217 >自分で自分の書いたことをもう否定するのか?w
はぁ?
>放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度
と
>地表温度が上がるから放射代表高度も上がる
が矛盾しないことは
>>127 で説明済みですが?
で、お前の考えでは
>温室効果は原理的には放射代表高度と気温減率で決まる
だろ?
その前は「重力ポテンシャルで熱が発生する」なんてことも言っていて、
それを否定されると「気温減率も温室効果のうち」と言い出した。
それを俺が前スレで、過渡応答の段階で矛盾がでること散々指摘したから
>>109 のように
>放射代表高度が温室効果ガスの濃度で決まって
と変えた。
これは
>>118 や
>>127 、
>>138 、
>>145 で指摘している。
それでも、お前はまた
>>134 で
>温室効果は原理的には放射代表高度と気温減率で決まる
>その後に何かが起こって温度が変わるとかそんな話は温室効果の話ではないから。
と、自分で自分の説を否定して、元の馬鹿説に戻ってしまった。
「原理的には放射代表高度と気温減率」と、"原理"から「大気の不透明さ」を外しているだろ。
それがおかしい、と指摘してるんだよ。
俺が
>>138 で聞いた
>因果関係は
>「温室効果ガスの濃度」→「放射代表高度」なのか、
>「放射代表高度」→「温室効果ガスの濃度」なのか、
>明言してみな。
にもまともに答えられていないだろ。
ついでに言えば、
「温室効果ガスの濃度が変化しても、気温減率は変化しない」
を認めるかどうか、答えを聞いていないんだけど?
>>218 >CO2が500000ppmあってようやく地球並みの暖かさになるわけだ。
水蒸気がないから仕方がないね。
>>221 まあ、太陽活動がマウンダー極小期並みに低下しても気温の低下は0.2℃程度、
確率的にはダルトン極小期並みの低下っぽくて、それだと0.1℃程度の影響しかないらしいね。
>>225 >二酸化炭素は自然界の放出量と比較して人間活動による放出量は無視してもいいほど
これまでは自然界の「放出」と「吸収」で中長期的にはほぼ±0の変化だった。
それに化石燃料由来の二酸化炭素が加わり、森林破壊で吸収源を絶ってるんだから
バランスが崩れても仕方がないよ。
>>226 で過去レス引いてもどうせ理解できないんだろ。
だから改めて説明してやるよ。
お前の間違いは、まさに
>>134 の
>因果関係も何も温室効果は原理的には放射代表高度と気温減率で決まる。
>その後に何かが起こって温度が変わるとかそんな話は温室効果の話ではないから
に凝縮されてるんだよ。
「原理的には放射代表高度と気温減率で決まる」と、「大気の不透明さ」を原理から外していることは
>>226 でも指摘したけど、
その後の
>その後に何かが起こって温度が変わるとかそんな話は温室効果の話ではない
も、お前の頭の悪さを証明しているわけ。
「放射代表高度」について、
お前は「放射平衡温度になる放射代表高度」と、「温度」と「高度」を一体のものと考えている。
でも、俺は過渡応答で「宇宙から見える高度」と「放射平衡温度になっている高度」が一致していない場合を説明した。
温室効果ガスの濃度が決まれば、「宇宙から見える高度」は(そのときの放射について)決まる。
しかし、「放射平衡温度になっている高度」は、大気が暖まるにつれて上昇していき、タイムラグがある。
>その後に何かが起こって温度が変わるとかそんな話は温室効果の話ではない
ではなく、「温度が変わって、放射平衡温度になる高度が変化する」ことが重要なんだよ。
「温度」と「高度」が一致しないことがある。
だから、お前の説明は破綻するし、俺が書いた2通りのメカニズムも成り立つわけ。
でも、お前は「一致しないこともある」を理解できないから、俺の説明を「矛盾」と考えてしまうし、お前の説が破綻していることも理解できないんだよ。
229 :
名無しのひみつ :2012/03/03(土) 07:16:30.76 ID:n8ahsWDL
未だ続けたいのか。
流石、「恥晒し」。
>>226 >>放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度
>と
>>地表温度が上がるから放射代表高度も上がる
>が矛盾しないことは
>>127 で説明済みですが?
はあ?
温暖化前と後?www
どっちが前でどっちが後???
230 :
名無しのひみつ :2012/03/03(土) 07:17:29.61 ID:n8ahsWDL
>>227 >これまでは自然界の「放出」と「吸収」で中長期的にはほぼ±0の変化だった。
これもやる?w
逃げるなよw
231 :
名無しのひみつ :2012/03/03(土) 10:09:27.12 ID:WyzlMmd5
>>227 水蒸気や太陽放射などに比べたら、CO2による温室効果は意味がないほど小さい
232 :
名無しのひみつ :2012/03/03(土) 10:13:00.76 ID:WyzlMmd5
>>227 >>CO2が500000ppmあってようやく地球並みの暖かさになるわけだ。
>水蒸気がないから仕方がないね。
水蒸気や太陽放射などに比べたら、CO2による温室効果はほとんど効果がないということを認めたわけですね。
233 :
名無しのひみつ :2012/03/03(土) 16:10:46.17 ID:lL65dUJC
>>230 これは明らかな間違いで
安定してたのは短中期的だな。
234 :
名無しのひみつ :2012/03/03(土) 21:18:44.66 ID:5htkfg5H
恥晒しが、あの「恥晒し」が とうとう水蒸気の温室効果を認めました!! やっと二酸化炭素より水蒸気のほうが温室効果が高いことを認めたようです!! これは歴史的事件です!!! 相変わらずアホやね、恥晒しくんはwww
>>229 >どっちが前でどっちが後???
だから、説明してるだろ?お前の頭の悪さをアピールして楽しいか?
「温室効果ガスの濃度」で「大気の不透明さ」が決まれば、「将来どの程度の温度になるか」は決まる。
しかし、「その時点の温度」が上昇するのにはタイムラグがある。
だから、「地表の温度が上がる」→「放射平衡温度になる高度が上がる」という因果関係が成り立つ。
「放射平衡温度になる高度」と「宇宙から見える高度」は常に一致しているわけではないから
どっちに注目するかで関係が異なるんだよ。
>>230 >これもやる?w
お前がまず、
・「原理的には放射代表高度と気温減率」と、"原理"から「大気の不透明さ」を外していることの釈明
・「温室効果ガスの濃度」→「放射代表高度」か、「放射代表高度」→「温室効果ガスの濃度」か、因果関係の確認
・「温室効果ガスの濃度が変化しても、気温減率は変化しない」の確認
を行うべきだろ。
お前が逃げ回ってるんだよ。
>>232 >水蒸気や太陽放射などに比べたら、CO2による温室効果はほとんど効果がないということを認めたわけですね。
ん?論理的なつながりがないよ。つか、そういう馬鹿なレスには飽きた。
二酸化炭素自体の温室効果を「濃度2倍で1℃」程度として、
地球の400ppmと金星の500000ppmでは、1250倍の差、10℃の差(2^10)にしかならない。
高度55km、気温27℃、0.53気圧のあたりと比べても「10℃の差」はまあ妥当なところ。(地球の地表温を15℃として)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%98%9F%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B0%97 >>233 うーん、どの程度かを考慮するかによると思うけど、
よくある「二酸化炭素の変動は自然要因」説で
「短期=季節変動」としてキーリングとか槌田とかのグラフを持ってくる馬鹿がいるからさ、
中期:数年〜数十年、長期:数百〜数千年って感じで分けてみた。
それ以上の氷期ー間氷期みたいなものまで含めると、生態系そのものが激変するから
「自然界の中のサイクル」から「自然界自体の変化」の話になっちゃうし。
>>234 >やっと二酸化炭素より水蒸気のほうが温室効果が高いことを認めたようです!!
普通に前から「二酸化炭素の温室効果は、地球の温室効果の2割に寄与」と書いているし。
このスレでも
>>155 でそう書いている。
236 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 00:19:52.23 ID:gQ3683IA
激しくイミフだが、
>>235 >だから、「地表の温度が上がる」→「放射平衡温度になる高度が上がる」という因果関係が成り立つ。
なら
>>118 >温室効果ガスの濃度→放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度
>という順で決まっていく、ということを認めるわけだね?
は、どういう意味だ?w
237 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 00:32:21.23 ID:d30zsyo8
>>235 >二酸化炭素自体の温室効果を「濃度2倍で1℃」程度として、
濃度2倍で1℃?
6℃上がる為には濃度が64倍必要?
2℃でも4倍必要?
238 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 00:36:45.59 ID:2ZI7GY5v
>>235 >>高度55km、気温27℃、0.53気圧のあたりと比べても「10℃の差」はまあ妥当なところ。(地球の地表温を15℃として)
あれ、おかしいですねえ。気圧は関係ないとか言ってましたよね。
比べるなら、同じCO2濃度の高度で比較すれば、もっと簡単でしょう。
239 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 00:37:57.84 ID:EUSlcun+
恥晒し瞬殺の図?www
240 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 00:39:58.18 ID:2ZI7GY5v
>>235 >>高度55km、気温27℃、0.53気圧のあたりと比べても「10℃の差」はまあ妥当なところ。(地球の地表温を15℃として)
>>214 >>金星では1気圧でも十分に高温で、地球の地表より気圧が半分程度のところで地球の地表付近と同じ温度だということは指摘した。
金星で『地球の地表付近と同じ温度』の気圧は、さて何気圧でしょう。
241 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 00:41:33.60 ID:6D8oxvDE
「氷期」も「間氷期」も「亜氷期」も「亜間氷期」も「小氷期」も理解してないバカが何言ってんだか?
242 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 00:56:40.19 ID:blfw971j
お前ら地球は今年で終わりってコト忘れてるだろw
243 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 01:04:12.44 ID:2ZI7GY5v
恥晒しさんが
>>235 で貼ったwikipediaのデータによると、
金星は、高度60kmで、CO2が約230000ppm、気温は-10℃。
恥晒しさんの計算だと、
CO2濃度は、地球の400ppmと金星の230000ppmでは、575倍の差(≒2^9.16)、気温は、-25℃の差。
-25/9.16≒-2.73だから、二酸化炭素自体の温室効果は「濃度2倍で-2.7℃」程度だとさ。
CO2の気候感度がマイナスなら、温室効果ガスと言うより、冷却効果ガスと言った方が適切です。
>>236 >は、どういう意味だ?w
温度が「決まる」と「実際に上がる」は違う、ってことだよ。頭悪いな。
>>237 >6℃上がる為には濃度が64倍必要?
そうだよ。
「二酸化炭素だけ」ではね。
しかし、地球では水分の供給源として「海」があるために、
気温の上昇によって水蒸気の濃度も上がり、
全体として「二酸化炭素濃度が2倍になれば3℃位気温上昇」ってこと。
>>238 >あれ、おかしいですねえ。気圧は関係ないとか言ってましたよね。
うん、それが何か?何がおかしいのかな?
「気温減率」は「温室効果」とは関係ない。
だから、同じ気圧で比べた方が「温室効果」を比較するには便利だろ?
気圧が違うところで比べたら、「温室効果」とは異なるパラメーターも加味しなくちゃならんのだから。
>比べるなら、同じCO2濃度の高度で比較すれば、もっと簡単でしょう。
地球の大気では、二酸化炭素濃度は成層圏でも地上とほとんど変わらんよ。
http://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.266/balloon.html あまり意味があるとは思えんけど?
>>240 >金星で『地球の地表付近と同じ温度』の気圧は、さて何気圧でしょう。
「地球の地表のの半分くらい」だろうね。正確に調べる気はないけど。
で、それが何か?
>>241 >「氷期」も「間氷期」も「亜氷期」も「亜間氷期」も「小氷期」も理解してないバカが何言ってんだか?
細かい変動があっても、大まかにはこの1万年は大気中の二酸化炭素濃度はほぼ一定だったよ。
>>243 >CO2の気候感度がマイナスなら、温室効果ガスと言うより、冷却効果ガスと言った方が適切です。
気温減率を考えてないでしょ。
上空に行って気圧が低くなれば、それだけ気温が低くなる。
これは「温室効果」とは関係ない。
ま、実際に、温室効果ガスは「冷却ガス」としても働くよ。それは常識。
成層圏下層でも温度の低下があるしね。
245 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 01:22:46.22 ID:d30zsyo8
>>243 地球と金星では放射平衡温度が30K位違うから、その数字だと二酸化炭素の温室効果は殆どゼロが正しい(?w)かな。
違う高度で比べると色んな数字が出てきそうだけど。
246 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 01:25:07.71 ID:gQ3683IA
>>244 >温度が「決まる」と「実際に上がる」は違う、ってことだよ。頭悪いな。
はい?w
結局、温度はどう決まるの???
>>246 「大気の不透明さで決まる」といえるだろうね。
因果関係にせよ、「最終的に安定する温度」でも。
あと、過渡応答の場合は「時間」も加わるね。
248 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 01:31:44.69 ID:gQ3683IA
>>247 つまり、大気の不透明さで放射代表高度が変わって気温減率で決まる地表温度が変わる。
>>248 だから「放射代表高度」は
「大気の不透明さ」で変化する、結果としての値でしかないから、
「原理的には〜」とするのがおかしい、という指摘を俺は繰り返してるんだけど?
(お前が書く内容なんぞ先が読める)
250 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 01:34:43.03 ID:gQ3683IA
>>249 だから、大気の不透明さで放射代表高度が決まるで良いんだろ?
251 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 01:35:29.09 ID:AdSZK4nv
原発は巨大な海水の温め機器だ。 運転中は海水の温めに70%使われているが、 使用済み核燃料も考えたら99%地球温暖化に使われている。 さらに建設・廃棄なども考えたら99.89%地球温暖化に使われている。
>>250 うん、いいよ。
どっかの馬鹿が書いた「温室効果は、放射代表高度で決まる」という珍説を否定しているわけだしね。
253 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 01:39:44.56 ID:2ZI7GY5v
>>244 >>上空に行って気圧が低くなれば、それだけ気温が低くなる。
>>これは「温室効果」とは関係ない。
いまさら、気温は圧力によって決まる、『「温室効果」とは関係ない』と白状されても・・・。
254 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 01:40:46.61 ID:gQ3683IA
>>252 はい?
どっかのバカは放射代表高度が地表温度で決まるって書いてたけど?
大気の不透明さで放射代表高度が決まる。
放射代表高度からの気温減率で地表温度が決まる。
以上
255 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 01:42:13.56 ID:gQ3683IA
はて? ここから又無限ループに持ち込むのか?w
>>253 >いまさら、気温は圧力によって決まる、『「温室効果」とは関係ない』と白状されても・・・。
はぁ?
気温減率は「高度によって気温が変化する量」であり、それで気温が決まるわけじゃないよ。
傾きが同じグラフでも切片が違うことがある、って習わなかったのかな?
>>254 >どっかのバカは放射代表高度が地表温度で決まるって書いてたけど?
過渡応答の段階で、「放射代表高度」を「放射平衡温度になる」と定義すればそうなるね。
それがどうかした?
>大気の不透明さで放射代表高度が決まる。
>放射代表高度からの気温減率で地表温度が決まる。
つまり、「大気の不透明さで地表温度が決まる」だから、
「金星が熱いのは膨大な二酸化炭素のため」でいいわけだろ?
>>255 俺はこれからまた仕事だから、日本時間の2時まで相手してやるよ。
258 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 01:54:31.97 ID:gQ3683IA
>>256 >>大気の不透明さで放射代表高度が決まる。
>>放射代表高度からの気温減率で地表温度が決まる。
>つまり、「大気の不透明さで地表温度が決まる」だから、
>「金星が熱いのは膨大な二酸化炭素のため」でいいわけだろ?
気温減率を忘れてるよ。
健忘症?w
圧力で温度が上昇することはお前自身認めてるだろ?
お前の言い逃れはもう誰の目にも明らか。
俺はもう寝るわ。
>>258 >気温減率を忘れてるよ。
気温減率は温室効果によらないパラメーターだから、
「大気の不透明さ」が変化した場合に気温がどれだけ変化するか、とは関係ないよ。
だから、俺も「各高度の温度が決まる」と書いた。
>圧力で温度が上昇することはお前自身認めてるだろ?
それは「気圧が異なる場合」であり、「温室効果が異なる場合」とは関係ない。
はい、それじゃ今日はココまで。後はご自由に。 また明日来るよ。
261 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 02:06:58.68 ID:gQ3683IA
>>259 詐欺師さん、言い逃れに必死ですw
正しくは、
温室効果ガスが増える。
放射代表高度が上がる。
気温減率によって決まる地表温度が上がる。
これが、つまり真鍋の説明にも有る、
>温室効果物質が多いと外から見た地球放射の射出源は高いところにずれる。
>有効放射温度 Teが変わらないとすれば、地上気温は高くなる。
ということ。
決して、どっかのバカが言うみたいに、
温室効果ガスが増える。
地表温度が上がる。
気温減率で放射代表高度が上昇する。
ではないんだよ。
「放射代表高度は大気の不透明さで決まる」を正しく理解出来ないみたいだな。
放射代表高度は「宇宙から見える高さ」。
僕ちゃん分かる?
じゃ、おやすみ。
262 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 02:16:14.36 ID:6D8oxvDE
>>244 この馬鹿高校出てるのか?
縄文海進すら知らんのか?
恥晒し「くくく、CO2は温暖化効果ガスの中でも最弱の存在なのだ!」
この馬鹿CO2は温暖化要因じゃないって言ってるぞ!
最終氷期終了後の「亜氷期」・「亜間氷期」
BP10,300〜BP9,700プレボレアル亜間氷期、冷涼
BP9,700〜BP7,500ボレアル亜氷期、温暖乾燥
BP7,500〜BP5,000アトランティック亜間氷期、温暖湿潤
(BP6,500前後縄文海進、平均気温今より+2℃、海水面+3m前後)
BP5,000〜BP2,500サブボレアル亜氷期、温暖乾燥
BP2,500〜現在サブアトランティック亜間氷期、冷涼ー温暖湿潤
*名称は欧州の花粉分布測定によるもの
「亜氷期」ってのは「小氷期」の数倍寒いのもあるんだがな。
だいたいCO2濃度どこの氷床のデータだよ? 位置で全然意味が違うだろうが。
ってその意味さえ分からんか?
263 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 08:04:32.99 ID:g0Weu5/A
>>227 > これまでは自然界の「放出」と「吸収」で中長期的にはほぼ±0の変化だった。
んなわけねーじゃん
「短期的にはの間違いでしょ」
> それに化石燃料由来の二酸化炭素が加わり
そんなもん量が少なすぎて何の意味も持たない
>森林破壊で吸収源を絶ってるんだから
森林は二酸化炭素の消費量と生産量が同量だから吸収源にはなり得ないよ
264 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 12:16:51.02 ID:EUSlcun+
上で書かれているとおり地球の二酸化炭素濃度が金星と同じになっても温室効果は数十度位。 これに対して金星の地表の温室効果は400度を上回る。 これは金星の大気圧が高い為。 こんな簡単な事が分からないバカが居るのか?
265 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 14:26:10.17 ID:gQ3683IA
266 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 15:39:46.09 ID:gQ3683IA
恥晒しはこの時間帯は学問板でフルボッコにされてるのか。
267 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 17:49:13.61 ID:g0Weu5/A
>>265 > 最近では森林による炭素固定量は増加している。
そんな事あり得ないよ
森林に限らず植物は全て吸収した量と同量の二酸化炭素を放出する
成長期のみに限定すれば光合成が活発なので消費量>生産量なんだけど、成長期を
過ぎれば「消費量=生産量」となり、やがては成長も止まり(つまり光合成停止)
「消費量<生産量」となる
そして死んだ植物は腐朽菌によって分解され蓄えた二酸化炭素を大気中に放出する
これは全体として観れば「消費量=生産量」でバランスしている
もちろん燃料として燃やしても放出される二酸化炭素の量は同じ
製品利用すれば一定期間は固定化可能だけどそれも現実には短期限定だからね
腐朽菌の存在しない深さを考慮して埋めるとか炭にして埋めるとか現実的じゃないし
光合成によって大気中二酸化炭素を減らすというのは無理じゃない?
268 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 18:23:53.05 ID:s+fVsF3z
>>267 海に貯めることができるから
地球上の炭素濃度はかなり変わってきたんだよね
269 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 18:32:17.57 ID:gQ3683IA
>>267 リンク先読んでくれよ。
ttp://www.sci.nagoya-u.ac.jp/kouhou/08/p10_11.html > 結論からいえば、世界全体としては陸域の植物は増えている(図2)。
>ただし増えているという意味は、北半球中高緯度の寒冷地域等において、既存の植物の量(葉の枚数など)が増加していると同時に、
>温暖化により植物の生育期間が長くなっているということであり、分布域の拡大はあまりないらしい。
>同様の結果は米国の研究者も報告しており、「緑が濃くなりつつある地球」と表現している者さえいる。
> さらに植物が大気中の二酸化炭素を固定する量(純一次生産量)も増加している(図3)。 森林破壊が憂慮されている現状からは意外に思われるが、
>寒冷地域では気温や二酸化炭素濃度の上昇により、植物の生育条件が向上していると考えれば納得できる。
純一次生産量というのは光合成から呼吸を引いた量。
植物の活動は一定ではなく近年活発になっているという事なんだろうね。全球レベルでのトレンドデータも有る。
ttp://www.eps.nagoya-u.ac.jp/system/ee/global/index.html 因みに私の調べた限りでは土壌呼吸に関しての知見はまだ少ない。
ヨーロッパの森林を調べた研究でもやはり森林が二酸化炭素を吸収してるという結果が得られたという論文も有った。
勿論、だからと言って森林に二酸化炭素を吸収させようという話ではなく、人間活動とは関係のない所で
大量の二酸化炭素の吸収ー放出(の増減)が有るという事で、つまり、
>>225 >二酸化炭素は自然界の放出量と比較して人間活動による放出量は無視してもいいほど
>少量だよ。
>その量は間違いなく誤差の範囲内だからw
>地球規模の影響なんて100%有り得ないよ。
が正しいと思うって事だけどね。
そもそも論として二酸化炭素を減らそうとする事が間違いという話も有るけど。
>>206 >
http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/kenkyu/now/no29/ >>古本准教授によれば、全ての植物は二酸化炭素が足り
>>なくて困っているほどなのだとか。二酸化炭素の削減が叫ばれている中、なんだか意外ですね。
よくわからない が 本当 ただ 確実に 間違いなく 地球温暖化している 気温が上昇している 北極圏・南極圏の氷 減少している これも本当 ここからは 香具師の考え 気温の上昇は CO2ではなく フロンなどの不活性ガスが主な原因 co2を 減らしても どんどん気温は上昇する ただ 太陽活動が 減少期にはいり 何とかなるかもしれない これは判らない CO2は 決して 悪者では無い
271 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 18:56:27.50 ID:c4uPx/Td
個人的にはもっともっと暖かくなってくれてもいいなぁ 寒いのはキライ
272 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 19:12:54.62 ID:g0Weu5/A
>>268 大規模な地殻変動や火山噴火によって森林などの有機物の埋没が繰り返されたから
じゃない?
森林も腐朽菌の存在しない深さまで埋没すれば永久的な炭素の固定化と言える
それらは現在、化石燃料として利用されているけど…
まあ、大気中二酸化炭素量の増減は海洋由来が殆どなのは確かだけど、吸収・放出は
水温に依存するから不安定だし「固定化」とは言えない
273 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 19:44:34.29 ID:g0Weu5/A
>>269 すんませんリンク先読んでなかった
つまり植物達がヤル気を出し始めたってことね
> ヨーロッパの森林を調べた研究でもやはり森林が二酸化炭素を吸収してるという結果が得られたという論文も有った。
若齢木の多い森林(例えば人工林など)なら吸収量が放出量を上回る
天然の、しかも完成林ならそれはあり得ない
必ずバランスする
> そもそも論として二酸化炭素を減らそうとする事が間違いという話も有るけど。
ですよね
自然活動に介入しようと考えること自体、愚かしいw
まあ、一部の者達の金儲けの手段なのは理解してるけど
274 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 20:06:16.10 ID:g0Weu5/A
植物はどんどん小型化してきたけど、二酸化炭素が昔々みたいに増えたら植物も 本気になって昔々みたいに大きくなるのかな まあ大型化する必要は別に無いけど、光合成能が増大するということは早く成長 するってことだから様々な利点が生じるよね ビニールハウス(温室)栽培の利点と同じだよね
275 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 20:07:10.77 ID:6D8oxvDE
CO2なんかより、 BRICSなどの新興国が出す大量の亜硫酸ガス他の毒ガスの方が、 有酸素生命環境に害悪。
276 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 22:04:41.04 ID:gQ3683IA
>>274 >ビニールハウス(温室)栽培の利点と同じだよね
そうだね。
しかも、ビニールハウスで収量を増やしたりする為に二酸化炭素を発生させる装置も有る。
ttp://zounotamago.com/sintarou.html >≪効果≫
>炭酸ガス(CO2)等が葉の気孔より吸収され、炭酸同化作用を促進し、健全な作物を作ります。
>花芽形成、着果等に大きな効果があり収穫増につながります。
>味、日もち、色つや、肥大に大きな効果をもたらし野菜、花、果樹類をより高品質に作り上げます。
(ステマでは有りませんので念の為w)
二酸化炭素は植物、引いてはその植物を食べて生きている動物にとってとても大事な物。
277 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 22:19:53.31 ID:EUSlcun+
もう少ししたら日本語が理解出来ない致傷が現れますので一つ宜しく。
278 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 22:25:39.58 ID:6D8oxvDE
放射線(ラジウムなんか)は新陳代謝を活性化させ体にいいなんて話があったけど。 311の放射線が野菜やキノコの細胞更新を活性化させて巨大化したのかもしれない。 昨年の一時期スーパーに巨大野菜・キノコが勢ぞろいしたことがあった。 話題にもなって気味悪がられてすぐに店頭から消えたけど。
279 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 23:08:48.98 ID:JAC3wkq4
>>11 火力発電所にしろ原発にしろ冷却水排出路周辺は魚の宝庫ちゅうのは有名。
でも最近は規制されて入れてくれないけどね。
職漁船が網流したりしてるのも見たことがある。
280 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 23:18:50.05 ID:gQ3683IA
俺は今夜はもう寝るわ。 明日は「本当に」仕事が有るんでねw 恥晒しがちゃんとした日本語で書き込めたら何かコメントしてあげても良いよ。
281 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 23:32:41.88 ID:XQMm97dw
海水によるマグマの冷却機能が損なわれて地震が多発する一方になる。 想像するならギャートルズとかの、火山活動がが活発な世界を思い 出せばたやすい。 原子力より火力発電所の方がマシとか言ってるやつは、地震起こす方 に加担してる可能性がある。 (可能性といったのは、CO2が温暖化の主犯かどうかはまた別の話だから)
282 :
名無しのひみつ :2012/03/04(日) 23:52:56.34 ID:6D8oxvDE
恥晒し以上の馬鹿がきた それ元ネタなによ? まさか自分の妄想か?
>>261 >温室効果ガスが増える。
>放射代表高度が上がる。
>気温減率によって決まる地表温度が上がる。
相変わらず「放射代表高度」の定義について曖昧なままだね。
その「真鍋の説明にもある」
>有効放射温度 Teが変わらないとすれば、
という一文が目に入らないのかな?
「有効放射温度が変わらない」ために、地表が暖まり、
対流によって上空まで気温が上がらなきゃならん、
ということを何度も指摘しているわけだけど。
まあ、要するに、
>>127 にも引用した
http://logsoku.com/thread/anago.2ch.net/scienceplus/1320522624/ >109 : 名無しのひみつ : 2011/11/15(火) 08:05:12.12 ID:WzPE3tPF [2/3回発言]
>
>>105 > >二酸化炭素が極めて高濃度の金星の大気で分かること。
>
> これは又々レベルの低い反論をw
> 金星の表面温度が高いのは気圧が高いから。実際、金星大気でも1気圧付近の気温は地球の温度と殆ど変わらないことが知られている。
は、間違いであったと認めるわけだね?
>決して、どっかのバカが言うみたいに、
>温室効果ガスが増える。
>地表温度が上がる。
>気温減率で放射代表高度が上昇する。
>ではないんだよ。
そんなことを俺は主張した覚えはないけど、どこの馬鹿の話だろうね?
「気温減率で」ではなく「気温減率にそって」なら良いけど。
>>262 >縄文海進すら知らんのか?
>最終氷期終了後の「亜氷期」・「亜間氷期」
知っているけど、それが何か
>>244 の内容と関係あるのかな?
なんだか、君の話は叫ぶばかりで具体的に何を指摘してるのか、要領を得ないね。
ひょっとして「最終氷期後も温度はそれなりに変化していた」ってことを言いたいのかな?
でも、それは
>>244 の
>細かい変動があっても、大まかにはこの1万年は大気中の二酸化炭素濃度はほぼ一定だったよ。
に対してなんら反論になっていないよ。
「±2℃くらいの変動があった」といっても「それは大きな影響はなかったんだね」で終わる話だろ?
286 :
名無しのひみつ :2012/03/05(月) 00:44:31.73 ID:4ydt7jHz
ホント言うことがコロコロ変わるな 本物のスキゾだわこいつ
287 :
名無しのひみつ :2012/03/05(月) 05:10:43.78 ID:TFYwP5Yx
>>215 >新たに適地で農業を起こすにしても、灌漑施設から何から作らなきゃならん。
>そんなときに雑草が増えたところでそれが食えるわけでもないし。
レス遅くなってごめんなさい、そこは謝るが
農業バカにしてるの?適地ができたんなら灌漑して耕地に変えるだけだよ。そもそも耕地に適さない場所ですら
地下水くみ上げて農地にすらしてるのに、温度が上がって降雨量が増える場所ができるのなら万々歳ですね
人類はそうやって適した場所を探しながら移動し続けてたわけだが。
大文明築いた耕作地帯が気候変動で崩壊して、移動した例はいくらでもあったわけで
これからも変わらないよ、雑草が生える場所なら、耕地にするだけだよ。
288 :
名無しのひみつ :2012/03/05(月) 09:34:28.08 ID:CugMak2m
>>284 >その気圧を支えているのが主にCO2による温室効果。
出ました、新しいトンデモ。
圧力は温室効果によって高くなってるそうですw
289 :
名無しのひみつ :2012/03/05(月) 13:19:12.08 ID:TNulq3bH
>>284 > 森林を破壊した場合、吸収作用がなくなり、木の燃焼や土壌の分解による放出源としての機能が残る。
だから「森林は二酸化炭素の吸収源じゃない」で合ってるじゃん
生産量と消費量はバランスしてるんだよ?
なぜ否定するのか理解に苦しむわ
二酸化炭素固定化量を増大させるには森林面積の増大が不可欠だけど
それは現実には困難だし
ただし、光合成能の増大が確認されているって昨日教えてもらったからそれも
正しくないってことになっちゃうけどw
それでも総体的に観ればやっぱり森林は二酸化炭素の吸収源にはならないでしょ
290 :
名無しのひみつ :2012/03/05(月) 17:53:08.09 ID:BVxD7LIU
だから、グローバルレベルで森林破壊が有って二酸化炭素増加に影響してるなんてデータは何処にもない。 そんなのはマスゴミのプロパガンダを真に受けてる中二病患者のタダの妄想。
291 :
名無しのひみつ :2012/03/05(月) 19:23:37.69 ID:kPmO1imy
恥晒しが学問板でも珍説披露してるみたいだな。 脅威論者は珍説がお好きw
292 :
名無しのひみつ :2012/03/05(月) 21:51:55.43 ID:aMUzZXqv
>>272 炭素固定は、地質年代くらいの時間スケールでみれば
陸上植物によってもなされると思うけど、量的には
海底へ沈んでいく有機物による方が多いんじゃないかな
293 :
名無しのひみつ :2012/03/05(月) 22:03:51.26 ID:aMUzZXqv
>>251 光や電波あるいは探査機となって地球から遠ざかるものに使われた電力以外は
何に使われた電力も全て最後は熱になる。つまり発電方法には全く関係がない。
294 :
名無しのひみつ :2012/03/05(月) 23:59:09.56 ID:C0OkBzpN
>>283 別にお前は無理して炭素循環の話に首突っ込まなくても良いよw
折角コテハンで出て来たから相手してやろうかと思って気を遣ってやっただけだから。
揚げ足取りと意味不明な単語の羅列しか出来ないお前とは絶対に建設的な議論には発展しないんだよな、どの話題でも。
>> 金星の表面温度が高いのは気圧が高いから。実際、金星大気でも1気圧付近の気温は地球の温度と殆ど変わらないことが知られている。
>は、間違いであったと認めるわけだね?
何、繰り返しつまらない事書いてるの?しかも、二回も繰り返して余程自信が有るんだなw
地球の二酸化炭素濃度が金星位になったら、数十℃は温度が上がるって何回も書いてるだろうが。
だから、それ位の温度差は有って当然なんだよ。そんな事も分からないほど頭悪いのか。
普通はそれを考慮して、(前にも引用したが)
ttp://ja.m.wikipedia.org/w/index.php?title=金星の大気&mobileaction=view_normal_site >しかし、高度約50〜65kmでは気圧と温度は地球とほとんど同じであり、金星の大気のこの層は、太陽系の中では最も地球と似ている環境とも言える。
と考えるんだよ。
お前みたいな頭の悪い素人はwikiレベルでもマトモに理解出来ないのか。気の毒だな。
それから、金星は硫酸の雲が紫外線を直接吸収して温度が上がってるから、気温の鉛直構造が異なってる事もこれ迄に何回か指摘してるんだが。
それで、お前は金星表面の温度が地球より400℃近くも高い原因は大気圧が高い為だって理解出来た?
それとも、地表温度が高いから圧力が高くなってるとか思ってるの???www
>>287 >農業バカにしてるの?適地ができたんなら灌漑して耕地に変えるだけだよ。
それこそ「農業を馬鹿にした」話だよ。「〜するだけ」と、それにかかる努力を無視している。
ある地域の農業は、それに最適化するために何世代もかけて作られる。
「こっちで農業をするために新たに運河を作ろう」なんてのがホイホイ出来るわけじゃない。
>>288 >圧力は温室効果によって高くなってるそうですw
温室効果がなけりゃ、地球は氷の惑星だよ。少なくとも水蒸気の分は気圧が下がる。
火星でもそうだろ。温室効果が足りないために冬の間は二酸化炭素がドライアイスになって気圧が下がる。
>>289 >だから「森林は二酸化炭素の吸収源じゃない」で合ってるじゃん
だから、ある一面だけで「〜である/〜でない」というのが馬鹿らしいわけ。
ある時点では吸収>放出、別な時点では吸収<放出、というように変化するわけだから、
「吸収源でもあり、放出源でもある」というような二面性を認識しないといけない。
どちらか一方のみを持ってきて断ずるのは幼稚性の表れだよ。
>>290 >だから、グローバルレベルで森林破壊が有って二酸化炭素増加に影響してるなんてデータは何処にもない。
普通に毎年、世界の森林破壊の面積は報告されてるよ。
>>294 >だから、それ位の温度差は有って当然なんだよ。
「それ位」の温度差は、温室効果から予想される値とよく一致し、
「金星が高温なのは温室効果のため」ということの証明になってますが?
>> 金星の表面温度が高いのは気圧が高いから。実際、金星大気でも1気圧付近の気温は地球の温度と殆ど変わらないことが知られている。
>は、間違いであったと認めるわけだね?
お前が間違いを認めないから何度も繰り返してるんだけど、
お前はそれを「揚げ足取りと意味不明な単語の羅列」として「あーあーきこえなーい」としてるから
「建設的な議論には発展しないんだよ」
>金星は硫酸の雲が紫外線を直接吸収して温度が上がってるから、気温の鉛直構造が異なってる
雲による昇温は下部で見られるくらいで、ほぼ気温減率は一定ですが?
http://www.sukawa.jp/venus01.jpg 違いとしては、むしろ地球の対流圏が低いんだよ。温室効果が弱いからな。
>それで、お前は金星表面の温度が地球より400℃近くも高い原因は大気圧が高い為だって理解出来た?
いや、お前も
>>134 で
>温室効果が無ければ地上が放射平衡温度になるに決まってるだろ。
と、「温室効果による」と認めているわけだけど?
そして、お前が繰り返している「気温減率は温室効果の一部」も
お前が答えられないでいる「温室効果と気温減率は別個に決まる」という指摘で否定されているわけだけど?
296 :
名無しのひみつ :2012/03/07(水) 21:42:18.17 ID:mwvkFXwz
mmm
297 :
名無しのひみつ :2012/03/08(木) 20:14:37.75 ID:1DMQrPRp
>農業バカにしてるの?適地ができたんなら灌漑して耕地に変えるだけだよ。 それこそ「農業を馬鹿にした」話だよ。「〜するだけ」と、それにかかる努力を無視している。 ある地域の農業は、それに最適化するために何世代もかけて作られる。 「こっちで農業をするために新たに運河を作ろう」なんてのがホイホイ出来るわけじゃない。 んーなんか論点がずれてないですか? 運河を作ってまで人間は農地にするんでしょ、耕地に適さない土地ですら。 だから、温暖化で農地が増えるなら万々歳って話でしょ 雑草が生える場所なら人間は努力して農地にするよ。そういうことなんだが
298 :
名無しのひみつ :2012/03/08(木) 21:26:58.79 ID:cMB4InH/
農地移動の最大の障害は国境だろう。 社会形態にも、自然の変動に強い形態と弱い形態がある
>>297 >雑草が生える場所なら人間は努力して農地にするよ。そういうことなんだが
んーとね、だから、その「努力」を軽視してるんじゃないの?ってことなんだけど?
「農業に適した気候になる」=「農業が出来る」じゃない。
そこんところをよ〜く考えな。
300 :
名無しのひみつ :2012/03/09(金) 01:34:25.69 ID:1/OaQuIh
CO2排出は減るどころか増えてるんだし、対応していくしかないわけで 本当に人為的CO2排出で地球温暖化が引き起こされてるなら、どうしようもない現状だぜ
301 :
名無しのひみつ :2012/03/09(金) 07:41:23.37 ID:0y9X+mwJ
>>295 >>> 金星の表面温度が高いのは気圧が高いから。実際、金星大気でも1気圧付近の気温は地球の温度と殆ど変わらないことが知られている。
>>は、間違いであったと認めるわけだね?
>お前が間違いを認めないから何度も繰り返してるんだけど、
>お前はそれを「揚げ足取りと意味不明な単語の羅列」として「あーあーきこえなーい」としてるから
>「建設的な議論には発展しないんだよ」
あーあー聞こえなーい、ですかあ??w
>>294 >地球の二酸化炭素濃度が金星位になったら、数十℃は温度が上がるって何回も書いてるだろうが。
>だから、それ位の温度差は有って当然なんだよ。そんな事も分からないほど頭悪いのか。
>普通はそれを考慮して、(前にも引用したが)
>
ttp://ja.m.wikipedia.org/w/index.php?title=金星の大気&mobileaction=view_normal_site >>しかし、高度約50〜65kmでは気圧と温度は地球とほとんど同じであり、金星の大気のこの層は、太陽系の中では最も地球と似ている環境とも言える。
>と考えるんだよ。
>お前みたいな頭の悪い素人はwikiレベルでもマトモに理解出来ないのか。気の毒だな。
302 :
名無しのひみつ :2012/03/09(金) 07:49:43.97 ID:0y9X+mwJ
>>295 >>温室効果が無ければ地上が放射平衡温度になるに決まってるだろ。
>と、「温室効果による」と認めているわけだけど?
温室効果には気圧と温室効果ガスの両方が関わってるって何回書けば僕ちゃんは理解出来るんですかね?
自分の書き込みでは無いけど
>>148 とか
>>152 とかね。
又、最初から説明して貰わないと分からないの?
無限ループでスレ落ち迄ガンバ!ですか?w
303 :
名無しのひみつ :2012/03/09(金) 07:55:36.25 ID:0y9X+mwJ
>>299 >「農業に適した気候になる」=「農業が出来る」じゃない。
こういうこと言う驚異論者居るけど、オモロイね。
驚異論者は気候はずっと一定だったって思ってるんだね。
だから、ちょっとでも気温が変わると大変だとか言い出すんだよな。
そういや、学問板で「山梨葡萄」が温暖化で栽培できなくなって塩尻で栽培されるようになったとか、完全な作り話をしてたのがいたなw
お前みたいに次スレが立ったらトンズラしたけどw
驚異論者ってそんなのばっか。
304 :
名無しのひみつ :2012/03/09(金) 19:50:54.99 ID:zXRXdeIJ
>>299 >んーとね、だから、その「努力」を軽視してるんじゃないの?ってことなんだけど?
努力は軽視しないよ、なぜなら俺自身が農業なんだわw
だからとは言わないが農業の歴史が好きでいろいろ読んでる。残念だがあなたには知識で負けるとは思えない、いままでのレスを見てもね。
もちろん知識だけでできる商売でもない、だからこそ不断の今までの農業の歴史には敬意をもってる
>「農業に適した気候になる」=「農業が出来る」じゃない。
>そこんところをよ〜く考えな。
そのうえで聞きたい、雑草が生える土地で農業ができなくなるってどんな状況?
305 :
名無しのひみつ :2012/03/09(金) 20:21:19.95 ID:GGqgIz9a
>>295 >普通に毎年、世界の森林破壊の面積は報告されてるよ。
それじゃあ、まさに
>マスゴミのプロパガンダを真に受けてる中二病患者のタダの妄想。
じゃん。
>グローバルレベルで森林破壊が有って二酸化炭素増加に影響してる
データを出さなきゃ反論になってないだろ。
頭悪いな。
306 :
名無しのひみつ :2012/03/09(金) 20:45:59.46 ID:+yNlD1b7
農業を馬鹿にしてる奴の最右翼は庭の草刈りもヤッたこと無いのに ジキュウリツガー、ショクリョウアンゼンホショウガーなんて喚く阿呆共だろw
307 :
名無しのひみつ :2012/03/09(金) 21:20:43.18 ID:lJmzl+QA
308 :
名無しのひみつ :2012/03/09(金) 22:29:42.97 ID:2wMCcEb8
実は、原発が地震を多発させた可能性がある。 (関東沖海域の海面水温上昇は、世界の2倍で、現在までの100年間で1.0℃より) 原発は、ほとんどのエネルギーが海水の加熱に使われる巨大な海水加熱装置だ。 これが54基、日本列島を取り囲み海岸を何十年も一日中暖め続けた(たぶん原発で海岸は5℃上昇と推定)。 わずかな海水温上昇でも地殻は熱膨張し長距離ほど歪が増す。 また、日本の地殻下のマグマのガスと水分を膨張させ、軽量化し流動化させる。 いずれも地震の多発化と巨大化の要因である。 日本列島の長さ3000km、地殻の熱膨張率5×10^-6乗/℃より、日本列島の歪は3000×1000×5×5×10^-6乗/℃=75m 歪75mなら地震になって当然。 原発による海水温上昇が主因だろ(御用学者・マスゴミは否定するだろが)。 原発全廃し、地熱発電で日本の地殻を冷やすことが最良の解決方法だ
309 :
名無しのひみつ :2012/03/09(金) 22:49:29.90 ID:lJmzl+QA
310 :
名無しのひみつ :2012/03/09(金) 22:51:33.16 ID:lJmzl+QA
それでこれね、
>>897 >
>>894 >>俺は上の山梨葡萄の話を根拠ではなく、例のひとつとして挙げただけ。
>何、この切り返し?
>アスペルガー語は理解出来ないわw
>
>お前の挙げている「例」は葡萄も米も「根拠」にならないって突っ込まれてるんだよ。
>つまり、お前の書いてる事はお得意の妄想・捏造。
>
>こんな事も理解出来ないなんて流石
>「思考力ゼロのアスペルガー」
>だなw
311 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 00:09:32.14 ID:81nnFyrH
>>308 丁度75mぐらいじゃね、3.11大地震での日本海溝付近の地殻が伸びて移動した長さ
312 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 00:12:55.86 ID:81nnFyrH
偶然、伸びた長さが合ってるという事は、原発が3.11大地震を引き起こしたのかもしれないな
>>301 >あーあー聞こえなーい、ですかあ??w
その下に書いてあることに対する反論ならば
>>295 に書いてあるが、
それに対して「言及しない」こと自体が、お前が俺の書き込みに目を閉ざしている証拠だな。
>>302 >温室効果には気圧と温室効果ガスの両方が関わってるって何回書けば僕ちゃんは理解出来るんですかね?
それはお前の主張でしかない。
お前は
「温室効果ガスの有無と気温減率は関係ない」
という指摘に答えられていない。
「温室効果は、温室効果ガスによって起きる」と
「温室効果は、温室効果ガスの有無とは関係ない」
は矛盾する。お前はこの矛盾に答えられていない。
>>303 >驚異論者は気候はずっと一定だったって思ってるんだね。
論理的なつながりがない。
「過去に気候の変動が(ローカルなものであれ、全球的なものであれ)起きており、
それによって飢餓や戦争が引き起こされてきた」
という事実から、
「より大きな気候変動が起きれば、より大きな問題が生じる」
ということであり、お前の主張とはむしろ逆に
「過去の気候変動から、将来の気候変動の影響を予測する」
ということになっている。
>>304 >そのうえで聞きたい、雑草が生える土地で農業ができなくなるってどんな状況?
石ころだらけの土地。塩害が酷い土地などなど。
>>305 >>マスゴミのプロパガンダを真に受けてる中二病患者のタダの妄想。
ならば、それが「偽」であることを証明しなけりゃ頭の悪い陰謀論に過ぎないだろ。
「データは捏造されていて、真のデータは別にある」ならば何でも主張できることになってしまい、
それは何も主張していないのと同じだよ。
ついでに書いとくけど、「ブドウ栽培」の話は俺は知らんよ。 そういうローカルな話には興味はないと何dも書いてあるはずだけど?
315 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 01:56:00.84 ID:nXYw53VI
>>308 コピペにマジレス
千歩譲っても、地震の時期をちょっとずらしたくらいの影響しかないよ。
地震のエネルギーがどこから来ているのか勉強して来い
>>313 の「雑草が生える土地で農業ができなくなるってどんな状況」で塩害はまあ、克服可能だな。
他には「国立公園の中、アスファルトの隙間、セシウムが多い、雑木林の中」とか、まあ、そんなところかな?
317 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 03:13:31.27 ID:nXYw53VI
科学板なんだから、放射性の同位体か安定な同位体かくらいは 明瞭に表記しようよ
>>317 普通に分かると思うけど、放射性セシウムだよ。
319 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 04:00:06.25 ID:nXYw53VI
316のような書き方って どんな薄型テレビでも「液晶」で どんなゲーム機でも「ファミコン」で どんな電子オルガンでも「エレクトーン」で ←古い? 代表させてしまう思考回路なので、科学板には相応しくない
320 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 04:42:18.41 ID:81nnFyrH
>>308 地球温暖化で気温が1℃上昇したらしい。
地球一周分の地殻が1℃ぐらい上昇したら地殻も伸びんだろ
そしたら地球温暖化も地震の一因ってことか?
321 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 07:42:05.78 ID:TwmorA2i
>>304 >そのうえで聞きたい、雑草が生える土地で農業ができなくなるってどんな状況?
石ころだらけの土地。塩害が酷い土地などなど。
どっちも温暖化とは無関係だね、のこりのはとんでもない屁理屈
つまりは温暖化で積算温度があがって耕作に向く地域が生まれたのなら
雑草が生えるかもしれない、などと言う言い訳は難しいってことでしょ。
元々、人為的なものとは無関係に温暖化、寒冷化、旱魃、その他で耕作地域は左右され
人間はいままでのそれに合わせてきたわけで、
それと四大文明が隆盛を極めた時期も、相当に温暖期だった
飢饉の心配するなら、寒冷化による冷害のほうがよほどやばいはず。
麦とか米もそうだけど積算だじゃなく幼穂形成期とかの一時的な寒冷ですら収穫を大きく作用するのさ。
天気を毎年見極めながら仕事しなきゃならない農家からすっと、マスコミが異常気象騒ぐのみててアホかと思うのよね
じゃあ正常気象ってなんなの?毎年同じ時期雨が降って同じ温度で同じ風が吹くとでも思ってるの?
温暖化だって、まともなデータ取り始めて数十年、それでその時期上がってるからってなに騒いでるのかと思うね。
322 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 08:21:31.13 ID:ynFSiJou
>他には「国立公園の中、アスファルトの隙間、セシウムが多い、雑木林の中」とか、まあ、そんなところかな? 国立公園やアスファルトの隙間、セシウム、雑木林が温暖化で増加するという新説が提出されましたw (林は増えるかもw)
323 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 08:26:31.33 ID:nXYw53VI
気象情報が毎日毎日「平年に比べて」「今は○月だが×月並の」って 言い方を使うだろ。あれがよくないわ。 「平年」にべったり張り付いた気象だった年なんて一度もなく 「×月並」にまで変動幅があるのは毎年のことだとしても 上記のような言い回しを使い続けているのはバカとしか言いようがない。 もしバカではないのならバカを増やすために悪意でやってるんだろう。
324 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 08:56:35.73 ID:ynFSiJou
これ、ちょっと面白いよ。 異常気象と騒がれてからかれこれ10年近い年月が流れている。その当時、なが年のけいけんから、天気の異変が、ひどくただごとでない恐怖におそわれた。 その後の経過をみると、おそれていたとおりに、あるいはそれ以上の異常気象がくりかえし姿をかえて、各地をおそっている。 気がつかないだけのことで、いまはなにがおこるかわからないといっても、いいすぎでないような天候異変の時代なのである。 地球は冷えはじめている いまから約20年まえは、暖冬つづきで、地球の温暖化が話題になった。その頃南極の氷がとけて海面が上昇し、 海に面した大都会が水没するおそれがあるとさわがれた。 …… ところが、さいきんは寒くなってきているという説が有力になってきた。しかし、一般の人びとは、 昔にくらべると雪がすくなくなったとか、しもやけができないとかいう体験からか、温暖化説の方がよく知れわたっている。 とくに、大都市は都市気候といわれる人為的効果のために、最低気温があがり、かなりあたたかくなったので、 大多数の人は寒くなってきているといわれても、実感がともなわないのは無理のない話である。 ところが、地球の緯度圏にそって地上気温を平均すると、小氷河期(1550-1850年)がおわったころから気温があがりはじめ、 1940年ごろに極大に達した。それから、一転してすくなくとも30年以上気温がさがりつづけている。 このことは、ブディゴ(1971)、古川(1970)、ミッチェル(1963)、および筆者によってたしかめられている。 異常気象と環境汚染 昭和47年10月10日 初版1刷発行 朝倉 正著 気象庁予報官、理学博士 より
325 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 12:08:50.18 ID:jTnYWF43
>>313 >その下に書いてあることに対する反論ならば
>>295 に書いてあるが、
はい?
そこにはwikiにも書かれてるくらい常識な上にこのスレでも何回か書き込みが有るのに、その時には全く突っ込まずに
今頃、鬼の首を取った様に同じ質問を繰り返してます、としか書かれてないけど?w
>「温室効果ガスの有無と気温減率は関係ない」
>という指摘に答えられていない。
それ、何の指摘にもなってないんだけど?
気温減率は当然、温室効果ガスとは関係無く存在に決まってるじゃん。
温室効果ガスの濃度で決まる放射代表高度からの気温減率で地表温度が決まるってだけ。
こんな世間では当たり前の事を何回説明させるんだ?
あーあー聞こえない病ですかぁ?
もう、同じ質問を繰り返して無限ループに持ち込むしか無くなったね。
326 :
名無しのひみつ :2012/03/10(土) 12:17:05.97 ID:jTnYWF43
>>313 >ならば、それが「偽」であることを証明しなけりゃ頭の悪い陰謀論に過ぎないだろ。
>「データは捏造されていて、真のデータは別にある」ならば何でも主張できることになってしまい、
>>206 が読めない?
まさか、
>>285 >「実は森林生態系全体として考えれば、植物による二酸化炭素吸収と同時に、
>土壌中の微生物による有機物分解や呼吸によって二酸化炭素が放出されており、
>温暖化の進行によってこれが大幅に増えるとの予測もある。
>従って、温暖化で植物が増えているから安心だと短絡的に考えるのは、間違いである」
で反論したと思ってる?
少なくとも森林伐採で二酸化炭素が増加してると言うのは間違いだとこの実測データから言える。
それに土壌呼吸が本当に増えてると言い張るなら全球的な実測データ出してみろよ。
327 :
名無しのひみつ :2012/03/11(日) 19:02:53.52 ID:/WlWw3Rh
>>284 > 産業革命以来これまでに放出された化石燃料由来の炭素は600Gt
無視してもいいほど少ないだろ。
自然現象として大気中に放出された量を考えてみろよ。
> 森林を破壊した場合、吸収作用がなくなり、木の燃焼や土壌の分解による放出源としての機能が残る。
単なる馬鹿なのかそれとも故意なのか知らんが、お前のレスはいつもズレてるのな。
お前は「森林は二酸化炭素の放出源です」って言ってるのと同じだと気付けよ。
つまりお前は俺の「森林は二酸化炭素の吸収源じゃない」ってのを認めてるわけ。
こんな簡単なことが本当に理解できないのか?
森林が二酸化炭素の吸収源じゃない理由は「放出量とバランスしてるから」って
ちゃんと書いてるだろ?
つまり森林は放出源(伐採など)にはなるけど吸収源にはならないの。
森林を吸収源にしたいなら植林しまくるべきだが(木が成長期の期間だけは吸収源
になる)、畑を潰して植林するなんて現実には困難なわけ。
ここまで書けば馬鹿にも理解できるだろ。
お前が脳の病気でもない限りは。
328 :
名無しのひみつ :2012/03/11(日) 19:06:12.10 ID:/WlWw3Rh
329 :
名無しのひみつ :2012/03/11(日) 21:08:00.67 ID:UrqnSS2B
全方位に喧嘩売って、恥さらしまくって精神崩壊しないのはすごいなぁ・・・ 知識は浅そうなのに自信だけはすごいな 言ってることはよくわからんが、兎に角凄い自信だわさ、って言葉を思い出したw
330 :
名無しのひみつ :2012/03/11(日) 23:13:00.98 ID:o1gBoJuh
何を言われても気にならない。 どんな嘘でも平気でつける。 そんな人間です、彼は。
331 :
名無しのひみつ :2012/03/12(月) 00:55:29.42 ID:9fBZ0Zpa
>>292 と、思っていたけど
石炭紀のは陸上由来みたいだね。
石油はテチス海だった気がする。
ただ火山から供給される炭素は基本海底由来だったはず。
332 :
名無しのひみつ :2012/03/12(月) 01:22:42.96 ID:ry/t2w1G
333 :
名無しのひみつ :2012/03/12(月) 01:34:28.87 ID:ry/t2w1G
>>320 遅レスでスマン。 それ、俺も以前、考えた。
で、結論から先に言うと、0.001%だけの影響だろな。
大気を1℃昇温しても
>>1 にあるように深海700mでは0.002℃しか昇温しない。
また陸地表面においても同じだろ。
これは上が高温だと下には対流が生じないためだ。
その点、原発の場合、
>>332 の理由1〜3により、日本列島の地殻の深さ数百mまで熱が伝わる。
で、
>>332 で気温1.5℃から、原発は、地殻を約5℃昇温し日本列島を75m膨張させ大地震を誘発させたと思う。
だから逆に、地熱発電で日本列島の地殻を冷やし地震エネルギー減らすべき!
334 :
名無しのひみつ :2012/03/12(月) 12:22:21.28 ID:ZugToiXI
>>332 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1331303795/l50 >気象庁は、今冬の寒さ一因のラニーニャが終息と発表。
>温暖化により気温の変動が大きく、3月中旬は平年より低温、下旬は高温、夏は東日本以西で高温と予測。
君の気象庁ネタ、違うんじゃね?
それに、下記のように原発の1/4稼動残熱で約1℃気温低下ならば、原発全停止なら約1.3℃気温低下だろ?
1.3℃って、気象庁発表と真逆に、3下旬も夏も平年並みか低温ってことだよね。
特に、対馬海流の原発11基、瀬戸内海の伊方原発2基の稼動残熱で、この地域が約-0.5℃と抑えられたってなら、
気象庁発表と真逆に、東日本以西は-1℃で3下旬も夏も平年並みか低温ってことだよね。
2011年9月以降、原発の定期検査;9/2 川内A号機、9/4 伊方@、11/25 高浜A、12/1 玄海@、12/16 大飯A
10/4 玄海Cが故障し自動停止、11/1 闇討ち再起動、12/25 また故障し自動停止。 12/8 美浜Aがトラブリ手動停止。
2012年、原発の定期検査;1/13 伊方A、1/25 刈羽D、1/27 島根A、2/20 高浜B、(3/26 刈羽E、4/30 泊B)
335 :
名無しのひみつ :2012/03/12(月) 13:05:39.25 ID:ZugToiXI
>>333 あと、こまいことだが、0.002℃じゃなくて0.02℃だかんな
それなら、0.001%じゃなくて0.01%の影響かね?
336 :
名無しのひみつ :2012/03/12(月) 13:54:12.08 ID:TWR+vgma
つうか今年は北半球厳冬なんだが 百歩譲って日本の厳冬を原発に関係させたとして 世界はどうすんの?マジレスするのもバカらしいが
337 :
名無しのひみつ :2012/03/12(月) 14:27:41.04 ID:xhwk3MSx
世界的長期的な平均と局地的短期間な事を混同させてる奴ってなんなの? 赤道付近の熱と極地の寒さの循環に狂いが生じている感じではあるけど。 地球の歴史から見れば、人間の影響なんてわずか。 ただ、地球の環境の変化で「生命のリセット」は今までもあった。 温暖化研究は、そのリセットに人間が巻き込まれないようにするためやっている。 としか言いようがないね┐(´-`)┌
338 :
名無しのひみつ :2012/03/12(月) 17:55:20.19 ID:3Be8/uZW
そんなマトモな目的に向かってるとはとても思えないけどね。 安易な結論有りきで研究費をせしめてるだけに見える。 まあ、地球規模でのリセットが有るとしたら研究しても対応出来るとは思えないが。
339 :
名無しのひみつ :2012/03/12(月) 19:12:50.76 ID:Uc+JivBX
340 :
名無しのひみつ :2012/03/12(月) 22:22:26.93 ID:+RkT6t0f
341 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 00:18:47.76 ID:HGZ0r+rx
342 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 00:39:26.25 ID:HGZ0r+rx
原発は世界全部足して 約0.4兆W
>>325 >今頃、鬼の首を取った様に同じ質問を繰り返してます、としか書かれてないけど?w
>>295 には
>「それ位」の温度差は、温室効果から予想される値とよく一致し、
>「金星が高温なのは温室効果のため」ということの証明になってますが?
という反論が見えないんだろ。
だから「あーあーきこえなーい」だ、と指摘してるんだけど?
お前の主張「金星が高温なのは気圧が高いため」の証拠としてお前が挙げた
「金星大気でも1気圧付近の気温は地球の温度と殆ど変わらない」が
「気圧」ではなく「温室効果」の計算で求められると反論されているってことだよ。
お前は
「金星が高温なのは、気圧が高いから」とし、だから「気圧が同じならば、温度はほとんど同じ」とした。
しかし、事実は、金星の気温は1気圧のところで70℃程度と、地球よりも遥かに高温だった。
この高温の原因は、温室効果の理論で説明できる。
一方、お前が「気圧で気温が上がる」とした「重力ポテンシャル」理論は、お前が引用した文献で否定されていた。
お前は間違いに気が付いたが、それを認めることが出来ずに「気温減率も温室効果のうち」とお前だけの理論を繰り返しているに過ぎない。
お前が拠り所としている真鍋のモデルも、圧力の変化などには触れずに、単なる平行移動でしかないからな。
>気温減率は当然、温室効果ガスとは関係無く存在に決まってるじゃん。
では、「気温減率は温室効果の一部」について、
>>313 で指摘した、
>「温室効果は、温室効果ガスによって起きる」と
>「温室効果は、温室効果ガスの有無とは関係ない」
>は矛盾する。お前はこの矛盾に答えられていない。
に対する答えは?
>温室効果ガスの濃度で決まる放射代表高度からの気温減率で地表温度が決まるってだけ。
だから、金星の地表が93気圧であっても「温室効果がなければ高温にはならない」であり、
それはお前も認めているわけだが?
>>327 >自然現象として大気中に放出された量を考えてみろよ。
「吸収された」量も考えてみな。
過去1万年、あるいは過去1000年は、自然界はほぼ±0でやってきた。
ということは、本来の炭素循環は、その程度のスパンでは吸収と放出が釣り合っている、ということだよ。
そこに、人為的な二酸化炭素が追加されたのだから、バランスが崩れるのは当たり前だろ。
その上で「十分吸収されるから、大気に残存する量は無視しうる」というのなら、定量的なソースつきで示してみな。
>お前は「森林は二酸化炭素の放出源です」って言ってるのと同じだと気付けよ。
はぁ?どこがどうしてそういう解釈になるんだ?
「森林を破壊した場合、吸収作用がなくなり」と書いてあるだろ。
「森林には、吸収作用がある」という意味だぞ。
>森林が二酸化炭素の吸収源じゃない理由は「放出量とバランスしてるから」って
それは、「環境が一定の場合」であって、
現在のように二酸化炭素や気温が変化している状態では
「バランスしている」という前提が成り立たないよ。
>つまり森林は放出源(伐採など)にはなるけど吸収源にはならないの。
ふーん、あんたは
>>326 のID:jTnYWF43とは逆の意見のわけだ。
まあ、そのあたりは馬鹿同士でたっぷり議論してくれ。
ちなみに、一般には
「二酸化炭素が増えれば、それを吸収・固定する量も増える。
しかし、温暖化により土壌の分解が早まれば、二酸化炭素やその他の放出現になる。
そのバランスは、今後の気候変動しだいで、将来は放出作用が強まると予想されている」
ってところだけどね。
>>332 >原発は、効率30%で、ほとんどのエネルギーが海水の加熱に使われる巨大な海水加熱装置だ。
火力発電の効率は高いけど、発電量も大きいから「原発だけ」を熱源とするのはおかしいね。
「電力は最終的に熱に変わる」という指摘があったけど、それを考えれば火力のほうが影響は大きいはずだよ。
347 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 10:57:10.82 ID:jY7ZzPjV
横からスマンが 仮に人類が存在する事(温暖化)で地球の自然環境が大きく変わるとしたら 1、人類が滅ぶ程変化したら、人類が滅んだ後新生物が栄えるからいいじゃん 2、人類が激減する程変化したら、徐々に自然は元に戻るからいいじゃん 3、住みにくくなる程度の変化なら、自然現象と変わらないじゃねーの 4、どうせ太陽の寿命とともにすべての人類(生物)は滅ぶからどうでもよくね?
348 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 11:43:49.58 ID:S65/9utQ
>>341-342 ぷw 地球を保温して焼け死ね。 皆を巻き添えすんな
>>346 こんな2chで火力まで書いたら、「長文だ」って文句でるだろがw
まぁ、原発の方が3倍の国内発電量だし、一日中、稼動だし、大型で水を大量の使うため全て海岸にある。
火力は、需要対応だし、小型が多いし、高効率だし、冷却不要や大気冷却もできるし、工場傍が多く川に放流だと大気冷却。
だから、自家発電の火力も含め、全ての火力の温排水の海水への廃熱量は、原発の1/3~1/6だろう。後は自分でぐぐれ
>>347 食事すんな。どうせ直ぐ腹がすくんだから
349 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 11:51:47.09 ID:S65/9utQ
350 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 12:04:59.88 ID:IrX7iF1v
100年で0.2度の上昇は深刻な問題だねw どおりで氷がよく融けるわけだ。 馬鹿馬鹿しい。
351 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 12:12:07.18 ID:sc3/8qQf
気象庁ってNOAAみたいなもんか?
352 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 12:30:34.13 ID:FkPJaZCB
そうかもしれないし、そうでないかもしれないし。 長い歴史からすれば一瞬のこと。 でも、限りある資源は大切に。
353 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 12:36:51.74 ID:vTslEG9O
354 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 18:10:12.03 ID:Mn3LtiM3
年間平均気温が下がると海の水温が下がり、海の水温が下がると 地殻の温度が下がり、地殻の温度が下がるとマントル対流が盛んになって 地殻へより熱を汲み出して、。。。。平均気温が上がる。。。。
355 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 21:24:51.21 ID:8YjiVlOE
356 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 21:37:44.36 ID:8YjiVlOE
355補足 前述のwikiには 地球のCO2倍増時の1.5℃気候感度と比べて、 大気成分のCO2濃度が地球の30万倍以上の金星は27.3〜91℃との記述があります。 これは、確かにCO2の温室効果によるものであり、そしてそれは誰しもが周知の常識であります。 ですがそれは、金星の「高温(400℃)」の理由には当たりません。 これらをクリアしたうえで、明確な回答お願いします。 出来ますよね?恥晒しさんなら。 あれだけ自信満々に圧縮断熱説を否定してきたんですからwww
357 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 22:49:07.62 ID:jHkqkEF7
358 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 23:18:09.17 ID:l8L7XUHz
恥晒し君、満を持じして登場ですか?w
仕事が有ったとか、思わず言い訳しちゃう所が可愛いなw
お前の事はゆっくり待ってるから心配しなくても大丈夫だよ。
>>344 既に突っ込みが入ってるようだが、
>
>>295 には
>>「それ位」の温度差は、温室効果から予想される値とよく一致し、
>>「金星が高温なのは温室効果のため」ということの証明になってますが?
>という反論が見えないんだろ。
お前はこれが読めないんだな↓
>>294 >だから、それ位の温度差は有って当然なんだよ。そんな事も分からないほど頭悪いのか。
>普通はそれを考慮して、(前にも引用したが)
>
ttp://ja.m.wikipedia.org/w/index.php?title=金星の大気&mobileaction=view_normal_site >>しかし、高度約50〜65kmでは気圧と温度は地球とほとんど同じであり、金星の大気のこの層は、太陽系の中では最も地球と似ている環境とも言える。
>と考えるんだよ。
>お前みたいな頭の悪い素人はwikiレベルでもマトモに理解出来ないのか。気の毒だな。
このwikiは最初に貼り付けてやったんだけど未だに理解出来てないのか?
それに、これも既に書いたが、今迄も何回かこれと同じ内容の書き込みがココでも有ったんだけど。
形勢が悪くなったら突然こんな当たり前の話をバカの一つ覚えの様に繰り返し書き込むとかみっともないよ。
意味の無いやり取りを延々と続けてスレ落ち狙いですか?
それで、金星の地表温度が高いのは圧力が高いからってのはまだ理解出来ないの?
なんか、wikiにも書いてあるらしいけど、お前にはwikiなんて難しくて無理だよなw
359 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 23:20:52.61 ID:jHkqkEF7
360 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 23:20:57.10 ID:l8L7XUHz
>>345 >例えば、100本の老木を切り倒して燃やし、50本の若木を植えたとする。
妄想乙。そんな事が世界的なレベルで大々的行われてるとでも?
>>それに土壌呼吸が本当に増えてると言い張るなら全球的な実測データ出してみろよ。
に対してはこれ???
>"A Global Database of Soil Respiration Data, Version 1.0"
>
http://daac.ornl.gov/SOILS/guides/SRDB.html >"A global database of soil respiration data"
>
http://www.biogeosciences-discuss.net/7/1321/2010/bgd-7-1321-2010-print.pdf ハイ?
それ、今迄に論文として発表されたデータを集計してデータベースにしましたってだけなんだけど。
natureの方は例によってタダのモデル計算だし。
土壌呼吸って言うのはその引用先にも書いて有るが、場所依存が非常に大きい為に全球的な推定がとても難しいんだよ。
しかも、
This database is flawed and incomplete, and should be viewed as a “1.0” release.
と有る様にこれからデータを集めましょうってスタンスでロシア語や中国語のデータがもっと有るはずとも書かれている。
その上、土壌呼吸は化石燃料を燃やして出てくる二酸化炭素より一桁多い。
(it is an order of magnitude larger than anthropogenic fossil fuel combustion)
そんな、土壌呼吸のデータがマトモに分かってもいないのに、IPCCは炭素循環を分かった事にして
二酸化炭素の増加の原因が人為的だと結論付けてしまっている。
お前が必死に探して来たnatureのpaperにも最初の方で、まだ炭素循環は分かってないって丁寧に書いて有るし。
IPCCの報告書が如何に非科学的か良く分かる事例だな。
361 :
名無しのひみつ :2012/03/13(火) 23:22:57.34 ID:8YjiVlOE
>>357 指摘ありがd
その通りだね。
でもまあ濃度ってのは百分率の割合だから、単純に2500倍ってのもちょっと違うんだよね
(金星と地球の大気量そのものが違うため)。
「それぞれの惑星の大気の成分として」のCO2濃度と言った説明であれば、割合として〜倍と言った表現でいいと思うんだけど、
まあ表現が間違えていたとしても、「総量が30万倍」の事で大体理解できるでしょう。
ここにいる人のほとんどが素人じゃ無いでしょうしね。
約1名のナントカ晒しさんを除いてww
あとこれ以上の追及は前述のwiki作成者に質問・指摘してあげてw
私はwikiに書いてあることをそのまま書いただけだからww
362 :
名無しのひみつ :2012/03/14(水) 00:00:37.39 ID:WlCnxKy8
とにかくよCO2減ってないのに金ばら撒いて目標達成とかやめろよwwwww CO2の増加が地球温暖化の最大の原因と謳っていながら CO2は減ってないじゃないかよwwwww詐欺だぞ詐欺wwwww
>>346 >原発の方が3倍の国内発電量だし
ん?火力のほうが倍くらい多かったと思うけど?
>火力は、需要対応だし
その方が短期に大量の熱を発生させるよ?
>工場傍が多く川に放流だと大気冷却
海岸沿いに立ってるのがほとんどだと思ったが、
あと、「大気なら良い」ってのもよく分からん理屈だな。
>>355 >都合が悪くなると「一般には」とかってwww
おれが書いてるのは基本的に「一般に言われていること」だよ。
「金星が高温なのは二酸化炭素の温室効果のため」とかもね。
お前の「重力ポテンシャル」説を支持している公的な機関はあるのか?
>恥晒しさんは、このwikiにケンカ売ってるんですかぁ???
Wikiの記述が何か意味があるものとも思えんけど、
「高圧大気条件下における下層大気の温度は断熱圧縮により高温になる」
その次の
「そこから導かれる乾燥大気の温度勾配は金星も地球もあまり変わらない」
で、お前の「気温減率による」という説は否定されるわけだが?
「気温減率」は単に「1kmで9〜10℃気温が変化する」というだけの話。
だから、温室効果ガスによる蓄熱がなかったら、
地表が放射平衡温度になって、そこから上空がより低温になっていくだけだよ。
>金星の地表温度が高いことは、高圧条件下ということを踏まえれば十分に予測されることでもある
という箇所は間違っているね。
理由は上に書いたように「高圧であること」は高温であることを意味しない。
つか、そこで引用されてるChilingarの論文は有名なトンデモで、何度も反論されてるモノじゃねーか。
http://www.realclimate.org/wiki/index.php?title=L._F._Khilyuk_and_G._V._Chilingar 「金星の大気が全て窒素だったとしても、ほとんど温度は変わりません」って、
お前の説とも食い違うわけだが、お前はそれを支持すんの?
「このwikiにケンカ売ってるんですかぁ???」って、
「ああ、そこの記述は有名なトンデモ論文を基にした間違った記述だね」で済む話だよ。
>>356 >これらをクリアしたうえで、明確な回答お願いします。
まず、Wikiの記述の
>地球のCO2倍増時の1.5℃気候感度と比べて、
が間違い。水蒸気などのフィードバックを含めた値では「3℃くらい」が中心、二酸化炭素のみでは「1℃くらい」ってのが相場。
さらに、金星では海がなく、大気の組成も異なるから単純に「地球の気候感度」を当てはめるのが意味不明。
で、Wikiの「27.3〜91℃になるが、実際の地表温度は400℃以上」については、
「地球の地表が1気圧だから、それに換算すれば妥当(他の温室効果ガスの寄与もあるから)」
ってだけの話。
大気の厚みが異なる地球の気候感度を金星に当てはめるのが間違い。
って書くと「やはり『圧力のせい』と認めた」と騒ぐのだろうが、
何度も書いているように、高圧であっても「高温になる」ことを意味しない。
金星の地表温が400℃以上なのは二酸化炭素の温室効果による。
(例えば大気が窒素だったりして)温室効果がなければ、気圧によらず地表が放射平衡温度。
>あれだけ自信満々に圧縮断熱説を否定してきたんですからwww
繰り返すが、
・対流による断熱圧縮は、大気に熱を生み出すものではない。
・温室効果がなければ、高圧の大気でも温度は放射平衡温度になる。
だから、「金星が高温なのは高圧であるため」というのは間違い。
>>357 >放射代表高度が増えるほど、放射する面積(球の表面積)は広くなる
まあ、惑星の半径から見ればあまり影響は無いかと。
>>358 >このwikiは最初に貼り付けてやったんだけど未だに理解出来てないのか?
だから
「高度約50〜65kmでは気圧と温度は地球とほとんど同じ」
というのが間違いである、と何度も指摘しているんだけど?
局所的なパラメーターのつまみ食いで「同じ」というのはおかしいだろ。
「地球の1気圧、15℃」と「金星の1気圧、70℃」は大きな差であり、温室効果の理論からも妥当だよ。
>なんか、wikiにも書いてあるらしいけど、お前にはwikiなんて難しくて無理だよなw
「根拠がWikiかよ」と笑われるのは
>>355 、
>>356 だけど?
>>359 >地球の気候感度がそのまま使えるようにも思える
地球の気候感度は、水蒸気のフィードバックなどを含めた地球固有の値だよ。
二酸化炭素だけの値というのも可能だけど、それが同フィードバックするのかは惑星ごとに異なる。
>>360 >妄想乙。そんな事が世界的なレベルで大々的行われてるとでも?
そうだよ。森林破壊と植林。
>それ、今迄に論文として発表されたデータを集計してデータベースにしましたってだけなんだけど。
はぁ、だから「これまでに報告されたデータ」の集積だよ。それが何か?
>お前が必死に探して来たnatureのpaperにも最初の方で、まだ炭素循環は分かってないって丁寧に書いて有るし。
「よく分かっていない」というのは論文の決まり文句みたいなもの。
まあ、今後もより詳細な研究を続けるよ、ってだけの話。
で、土壌呼吸の傾向については、論文内で
"We find that the air temperature anomaly (the deviation from the 1961? mean) is
significantly and positively correlated with changes in RS."
と、「温暖化が土壌呼吸を増やすように有意に相関している」とはっきり述べている。
ああ、
>>365 は
>そうだよ。森林破壊と植林。
に加えて「開墾・農業」も入るな。
森を焼いて作物を植えて収穫するわけだから。
367 :
名無しのひみつ :2012/03/14(水) 01:09:59.38 ID:SCtdTd9f
>>365 ・地球は、湿潤気温減率にあるので、これを金星と同じ乾燥気温減率になおすと1気圧で35℃くらいになる。これと金星の70℃との差はCO2の温室効果と認めてもよい。
金星の地表が90℃ではなく500℃なのは、気圧の影響だといっている。
・気候感度としてIPCCでいっているのはCO2のみの値だ。水蒸気も含めた気候感度というのはキミの新たな造語なのか。
・気候感度が惑星ごとに異なるという言い分に対して、大気の厚さが違ってもランベルト・ベールの式をみるとCO2総量に対して地球の気候感度が適用できるのではないかと異議をとなえているのだ。
368 :
名無しのひみつ :2012/03/14(水) 01:18:02.24 ID:SCtdTd9f
>>365 ・地球は、湿潤気温減率にあるので、これを金星と同じ乾燥気温減率になおすと1気圧で35℃くらいになる。これと金星の70℃との差はCO2の温室効果と認めてもよい。
金星の地表が90℃ではなく500℃なのは、気圧の影響だといっている。
・気候感度としてIPCCでいっているのはCO2のみの値だ。水蒸気も含めた気候感度というのはキミの新たな造語なのか。
気候感度が惑星ごとに異なるという言い分に対して、大気の厚さが違ってもランベルト・ベールの式をみるとCO2総量に対して地球の気候感度が適用できるのではないかと異議をとなえているのだ。
・放射代表高度があがると表面積が増えるのは、「微々たる」とか言うが、いずれにしても定量的な評価はしていないということだな。微々たるというのはキミの思い込みかもしれないぞ。
369 :
名無しのひみつ :2012/03/14(水) 01:41:20.40 ID:SCtdTd9f
・金星大気は、乾燥気温減率 ・地球大気は、湿潤気温減率 という惑星間の違いはあるが、ともに気温減率という対流が気温の上限を規定していることに変わりはない。 まあ、金星は放射平衡ではないということだよ。 金星でも1気圧の高度で仮に70℃の温室効果があったとしよう。すると地表でも70℃の温室効果しかでないということだ。これでは金星地表が500℃もあるのは説明がつかないですね。 大気は気温減率までは、対流が起こらないので熱を蓄えることができると考えられる。金星地表が500℃もあるのはCO2の温室効果のせいではなく蓄熱だと考えられる。
370 :
名無しのひみつ :2012/03/14(水) 01:50:13.77 ID:j2epOHUa
学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra が神になったつもりでデンパを終わることなく続けているって 統合失調症になったんだろうな。 可愛そうに
>>367 、
>>368 、
>>369 >地球は、湿潤気温減率にあるので、これを金星と同じ乾燥気温減率になおすと1気圧で35℃くらいになる。
「対流圏の高さ」自体が湿潤-乾燥を含んだ気温減率によるものであり、
気温減率を変えた条件で「対流圏の高度を同じ」と考えて気温を計算するのは意味がない。
>金星の地表が90℃ではなく500℃なのは、気圧の影響だといっている。
そりゃそうだよ。
しかし、-48℃ではなく500℃になっているのは「気圧」ではなく「温室効果」によるものだ。
ついでに言えば「90℃」も「温室効果」によるものだ。
温室効果がある前提で成り立っている気温(90℃と500℃)で、高度の差が違えばそれなりに温度変化があるのは当たり前だが?
>気候感度としてIPCCでいっているのはCO2のみの値だ。水蒸気も含めた気候感度というのはキミの新たな造語なのか。
「CO2の濃度変化に対して」ではあるが、
「何℃変化するか」は水蒸気フィードバックなどの地球の気候システムを含めた値だよ。
IPCCについても↓で様々なフィードバックが含まれていることを示している。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap8.pdf 「水蒸気フィードバックは気候感度を強める最も重要なフィードバックである」とかね。
>大気の厚さが違ってもランベルト・ベールの式をみるとCO2総量に対して地球の気候感度が適用できるのではないか
CO2のみに関しての温室効果の寄与は、まあ、概ねその通りだよ。
しかし、実際には金星のCO2はあまりにも高温高圧で超臨界状態になっているように、
ランベルト-ベール則の前提である「希薄な条件では」に当てはまらない。
>微々たるというのはキミの思い込みかもしれないぞ
地球の半径は約6400km、「放射代表高度」は5km、それでどの位の違いがある?
>まあ、金星は放射平衡ではないということだよ。
では、金星は今も気温が上昇傾向にあるか、下降傾向にある、ということか?
「放射平衡である」というのは、太陽からの入射エネルギーと惑星からの放射が釣り合っているということで、
「大気が動的である(対流などの動きがある)」とは違う話だよ。
>すると地表でも70℃の温室効果しかでないということだ。これでは金星地表が500℃もあるのは説明がつかないですね
うんにゃ、
http://macroscope.world.coocan.jp/ja/edu/clim_sys/greenhouse/manabe_explain.png の図では「地表」の位置が同じ場合を示しているけど、
高度が違う場合は放射代表高度と地表をつなぐ線分がずっと下に伸びる。
だから、70℃の差が下層では500℃の差にもなるってこと。
>金星地表が500℃もあるのはCO2の温室効果のせいではなく蓄熱だと考えられる
金星には対流もあるよ。
「気温減率にそっているから対流が起きない」ではなく「対流が起きているから気温減率にそっている」ってこと。
372 :
名無しのひみつ :2012/03/14(水) 04:35:53.37 ID:SCtdTd9f
よく、脅威論者は「温室効果がなければ地表気温が放射代表高度の気温になる」というが、これは話のすり替えである。
現実的には、地球程度の温室効果ガスがあれば温室効果はあるのである。
それよりも温室効果ガスが増えた場合にどうなるかということを議論しているのである。
金星の温室効果については、飽和を考えないと仮定して譲歩して、それでもなお500℃というのは温室効果では説明がつかないのである。
>>371 >>「しかし、-48℃ではなく500℃になっているのは「気圧」ではなく「温室効果」によるものだ。」
>>「温室効果がある前提で成り立っている気温(90℃と500℃)」
・それに異議をとなえて、蓄熱、それに断熱圧縮によると言っているのだが。
>>「気温減率にそっているから対流が起きない」ではなく「対流が起きているから気温減率にそっている」ってこと。
・地表の気温がもともと高い主な理由は、「温室効果」ではなく「蓄熱・断熱圧縮」によるというのがこちらの主旨である(微量あればいい温室効果ガスの効果は前提)。
気温減率より気温が高ければ対流により気温減率になるし、気温減率より気温が低ければ対流がおこらず、蓄熱するのではと思う。
>>「「何℃変化するか」は水蒸気フィードバックなどの地球の気候システムを含めた値だよ。 」
・そういう意味ならわかったが、金星では水蒸気フィードバックが少ないので気候感度は地球より低い傾向になってしまう話ですね。
>>「では、金星は今も気温が上昇傾向にあるか、下降傾向にある、ということか? 」
・放射平衡は、惑星のエネルギーバランスの話ではなく、対流を凌駕するほどの放射によるエネルギーの流れはまったく見られないということを言っている。
>>「しかし、実際には金星のCO2はあまりにも高温高圧で超臨界状態になっているように、ランベルト-ベール則の前提である「希薄な条件では」に当てはまらない。」
・ランベルト-ベール則は、濃度が濃くなると吸光度が小さくなる方向にずれるようだ。このことは、かえって温室効果がへることを意味すると考えられるが。
超臨界状態の分子間の相互作用は気体に近いようだ。近似的には気体とみなせるのではないか。
http://hr-inoue.net/zscience/topics/supercritical/supercritical.html >>「地球の半径は約6400km、「放射代表高度」は5km、それでどの位の違いがある?」
・この件は、考えてみるとたしかに小さな話だ。
それよりも、CO2濃度が増えると放射高度一定とすると気温が低下するわけ(実際に成層圏の気温は低下している)だが、放射代表高度が上昇するとその分がキャンセルされるほどの効果があるのかどうか、温暖化理論は根本がスッキリしない。
。
373 :
名無しのひみつ :2012/03/14(水) 17:34:34.46 ID:TQZ/Ftgt
◆hbIZiQciC0Raは脅威論者とか懐疑論者とか関係無く、一般的に言われている温室効果の説明を全く知りませんって 延々と書き続けてるけど、コイツ一体ナニなの? マトモに脅威論を信じてる人間には迷惑なんだが。
374 :
名無しのひみつ :2012/03/14(水) 17:38:47.42 ID:TQZ/Ftgt
>>372 >それよりも、CO2濃度が増えると放射高度一定とすると気温が低下するわけ(実際に成層圏の気温は低下している)だが、放射代表高度が上昇するとその分がキャンセルされるほどの効果があるのかどうか、温暖化理論は根本がスッキリしない。
成層圏の温度が下がってるのは紫外線で直接加熱されているから。
実際に放射代表高度が上がった時にどうなるかは難しい所も有るのは確か。
放射平衡温度が低い筈の金星でもかなりの高度迄地球より気温が高くなっているのも多分似たような理由だと思うが。
375 :
名無しのひみつ :2012/03/14(水) 19:05:42.79 ID:SCtdTd9f
376 :
名無しのひみつ :2012/03/14(水) 22:05:24.60 ID:V8ylrLvf
>>373 恥晒しは単なるアラシ。
他人の考えはいっさい認めようとしない。
議論でかなわないと、個人攻撃を始める。
都合が悪くなると、突然消える。
NGNameに追加しておいた方がよい。
377 :
名無しのひみつ :2012/03/14(水) 23:41:51.36 ID:kuJkONxA
>>373 このスレの恥晒しといい、他のスレで武田の個人攻撃をして得意になっている奴といい、脅威論者にマトモなのが居るとは思えないが。
378 :
名無しのひみつ :2012/03/15(木) 00:40:09.50 ID:k1leZwKa
>>363 火力は3倍だったな。他に車などが地球温暖化だろうけど、そっちの話は興味が無い。
大気CO2より遥かに海水温を昇温、特に深海の昇温の方が温暖化・地震を誘発する。
明日以降、説明してやるよ。眠いから
>>372 >それでもなお500℃というのは温室効果では説明がつかないのである。
君が理解できないだけでしょ?
>・それに異議をとなえて、蓄熱、それに断熱圧縮によると言っているのだが。
「温室効果」が「蓄熱」のメカニズムだよ。
「蓄熱」の反対が「放熱」でしょ。赤外線による放熱を妨げるわけ。
「なぜ、金星がそれほど蓄熱できるのか」を他に説明できる?
地球には「海」という、金星の二酸化炭素なんかより遥かに強い保温材があるんだよ。
それでも単なる「蓄熱」ではすぐに冷えてしまう。
太陽からの熱の放散を妨げて「蓄熱」する仕組みが必要なわけ。それが温室効果。
それと、大気では「断熱圧縮」と同量の「断熱膨張」が起きているんだよ。
「圧縮」だけでは大気はどんどん縮んでいくでしょ。
下降気流で圧縮され、上昇気流で膨張して、それで一定の大気になってるわけ。
大気全体では圧縮も膨張もしていない。だから、「断熱圧縮のせい」というのは間違い。
>金星では水蒸気フィードバックが少ないので気候感度は地球より低い傾向になってしまう話ですね。
そういうこと。
>対流を凌駕するほどの放射によるエネルギーの流れはまったく見られないということを言っている
それは「放射平衡」ではなく、「放射による伝熱」だね?
何を持って「放射によるエネルギーの流れはまったく見られない」としているのか、根拠が不明だけど、
「放射によるエネルギーの流れ」を妨げているのが温室効果だよ。
>ランベルト-ベール則は、濃度が濃くなると吸光度が小さくなる方向にずれるようだ。
それはちょっと違う。
高濃度では、センサーの直線性が悪くなるのでスペクトルが歪むが、それは装置側の問題。
より本質的には、分子間の相互作用によって吸収波長が移動したり幅広くなったりする。
だから、今までカバーしていなかった波長まで吸収するようになり、温室効果は強まる。
>超臨界状態の分子間の相互作用は気体に近いようだ。近似的には気体とみなせるのではないか。
ん〜、つーか、相互作用はもっと低い気圧(1気圧以下でも)から変化してるよ。
>放射代表高度が上昇するとその分がキャンセルされるほどの効果があるのかどうか
「キャンセルされるほど」高度が上昇するんだよ。
ただ、それが単純に「濃度が2倍だから、高度も2倍」とはならない。
ランベルト‐ベール則にあるように、厚みが2倍になるごとに透過する光は半分、というように対数関係にあるわけ。
あと、他に対流によっても熱が上空に運ばれるから、その影響もあるね。
あと、
>>375 成層圏の温度については
>>374 が書いているように、上空からの加熱が小さくなるから。
これも成層圏の上のほうが紫外線で加熱されているのに対して、二酸化炭素が断熱材の働きをするために熱が届かなくなるってこと。
>>373 >一般的に言われている温室効果の説明を全く知りませんって
では、君が「」一般的に言われている温室効果の説明を書いてみな。
もし「気圧による」というのであれば、地球の大気において温室効果を担っている成分が
どれだけ気圧に寄与しているのかの定量的な説明とあわせてね。
「金星の気圧」で誤解している奴が多いのは、「93気圧」というのは単に
二酸化炭素が比較的重く(分子量44)、赤外線の吸収帯が狭い、「効率の悪い」温室効果ガスだから大量に必要だってだけで、
これが水蒸気とかメタンとかの、軽くて赤外線を効率よく吸収するものであればずっと低気圧でも高温になるよ。
>>378 >大気CO2より遥かに海水温を昇温、特に深海の昇温の方が温暖化・地震を誘発する。
ん〜、まあ、明日以降ね。
381 :
名無しのひみつ :2012/03/15(木) 02:41:19.30 ID:4x+Cj6bD
>>379 >>「「なぜ、金星がそれほど蓄熱できるのか」を他に説明できる? 」
・くりかえすが、地表放射を飽和まで吸収するCO2があることは前提としている。
普通に大気中の気体分子は気温の勾配が気温減率より低くて対流がなければ蓄熱しますが。
ただ、CO2は赤外線活性ガスであることから、濃度が増加するとボルツマン分布にしたがって気温による放射をおこなう。
そのためかえって熱を宇宙に放出することになってしまう。
また、金星の厚さ数十kmにもなる分厚い雲による散乱の効果で金星には温室効果があると思われる。
より根本的なのは以下のことだ。
温室効果というのは、実際には放射代表高度の気温と地表付近の大気との気温の差が気温減率によりあることによりもたらされている。
つまり、惑星のエネルギーバランスで決まる放射代表高度の気温とは別に気温減率によるヘソクリがあるのが温室効果だ。
そのヘソクリは、大気の厚さ(気圧も同じことをいっている)が貯蓄額である。
ヘソクリの通貨である気温減率は対流により維持されている。
つまり、温室効果というものは大気分子の対流により成り立っていると考えられる。
海が保温材というのはある意味そうだが、気温とのからみでみると水蒸気が気温減率を下げる(デフレになる)ので寒冷化の方向に作用することになる。
金星はCO2濃度が高いがその温室効果は、気温減率で規定されているのは地球と同じである。
つまり、CO2濃度100%(金星)と0.04%(地球)で大気の単位高さあたりの温室効果はまったく同じになっている。(水蒸気の気温減率に及ぼす効果はねぐる)
よってランベルト・ベールからずれて放射がふえると仮定しても対流で帳消しになる。
ただ、超臨界状態で粘性が増せば、対流しにくくなる効果はある。
惑星のエネルギーバランス(フロー)は、プラスマイナスゼロであり、ヘソクリの温室効果は蓄熱(貯金)とみなせると思う。
382 :
名無しのひみつ :2012/03/15(木) 05:31:37.52 ID:3Ci0sM2X
>>379 > 君が理解できないだけでしょ?
こういうセリフって、本人が「理解」していて一切疑いがないということ
別の言葉で言えば、対象を理解=信じるということとか言った人がいるなwww
信仰を否定されたとき論理で反論できない無能なやつが普通に使う応答じゃない
ことを願うわ。
383 :
名無しのひみつ :2012/03/15(木) 15:22:51.26 ID:RXad4Xao
>>380 >では、君が「」一般的に言われている温室効果の説明を書いてみな。
ウザイな。
懐疑論批判も読んだ事無いのかよ。
真鍋先生の説明が載ってるんだよ。
上で単なる平行移動とか訳の分からない事書いてるけど、それが正に放射代表高度が上昇してそこからの
気温減率で決まる地表温度が上がるって説明だわ。
素人向けのページに時々地表付近の赤外光の吸収で説明してるのも有るけどそれは気温減率とか難しい概念を避けて説明する為で、
その説明の仕方では定量的な議論が出来ないんだよ。
お前の理解が間違ってるとは言わないが、お前は素人向けの簡単な説明の仕方しか知らないってだけ。
定量的な議論が必要な時には世間で一般的に放射代表高度からの気温減率の考え方で考えてるんだよ。
お前みたいなのが居るから懐疑論者がつけ上がるんだよ。ウザイから消えろ。
>>381 >普通に大気中の気体分子は気温の勾配が気温減率より低くて対流がなければ蓄熱しますが。
だから、そういう「熱容量」では「地球の海でさえ冷えている」ということから「金星の高温」は説明できないの。
>そのためかえって熱を宇宙に放出することになってしまう。
その元となる「熱」は地表から供給されている。
地表から放射された赤外線は、温室効果ガスがなければそのまま宇宙に放出されて惑星を冷やすけど、
温室効果ガスに吸収されて再放射されることで、一部が下向き放射に変わり、放射が妨げられるわけ。
これが「温室効果」。
>金星の厚さ数十kmにもなる分厚い雲による散乱の効果で金星には温室効果があると思われる。
太陽からの光が散乱されるのであれば、それは惑星を温めることにはならないよ。
地表からの赤外線の散乱に対しては、それは温室効果ガスの吸収‐再放射と同じ作用を持つね。
>実際には放射代表高度の気温と地表付近の大気との気温の差が気温減率によりあることによりもたらされている
このスレでも何度も説明したように、因果関係が逆だよ。
「気温減率」は、「放射代表高度と地表」の温度差をもたらすものではなく、温度差を埋めるための距離(高度差)でしかない。
温室効果がなければ地表が放射代表高度となり、「温度差」は0だよ。
>大気の厚さ(気圧も同じことをいっている)が貯蓄額である。
赤外線の吸収-再放射によって「貯蓄」される熱エネルギーは、「気圧」ではなく「光学的厚み」で説明される。
軽いガスでも赤外線をよく吸収するのであれば、それは「低い気圧」でも「(光学的に)厚い大気」となる。
>つまり、温室効果というものは大気分子の対流により成り立っていると考えられる。
対流は、上昇気流も下降気流もあるから、全体として熱エネルギーに対しては中立だよ。
単に高度ごとの配分(気温減率)を決めるだけ。
>気温とのからみでみると水蒸気が気温減率を下げる(デフレになる)ので寒冷化の方向に作用することになる
高い比熱や蒸発潜熱による蓄熱、水蒸気の温室効果を忘れている。
それに、水蒸気による低い気温減率で高くまで持ち上げられた空気は、
今度はより大きな気温減率で地表を暖める(フェーン現象とかね)。
>金星はCO2濃度が高いがその温室効果は、気温減率で規定されているのは地球と同じである。
「気温減率で規定されている」のは「温室効果」ではなく「温度」だね。
二酸化炭素が赤外線を吸収-再放射することで大気に熱を蓄え、それを分配するのが気温減率にそってるってこと。
>CO2濃度100%(金星)と0.04%(地球)で大気の単位高さあたりの温室効果はまったく同じになっている。
これも「温室効果が同じ」なのではなく「温度差」。
>>383 >定量的な議論が必要な時には世間で一般的に放射代表高度からの気温減率の考え方で考えてるんだよ
では、「放射代表高度」と定量的に解析して、そこから気温を計算している論文を示してみな。
「放射代表高度」を「宇宙へ放射が可能な高さ」とするか、「放射代表温度となる高度」とするか、定義した上でな。
大気は黒体じゃないから放射には波長依存性がある。
水蒸気からの赤外線、二酸化炭素からの赤外線、地表からの赤外線、それぞれが宇宙から見た「高さ」が異なる。
だから、「宇宙から見た放射」の「温度」や「高度」は波長によって異なる。
それらをどう解釈して「放射代表高度」としてるのか説明してみな。
「放射代表高度」というのが「素人向けの簡単な説明」なんだよ。
385 :
名無しのひみつ :2012/03/16(金) 01:25:32.92 ID:vvzlFamG
>>384 >>「地球の海でさえ冷えているということから「金星の高温」は説明できないの。」
・海は、下層が上層より熱ければ確実に対流がおきるから、その意味で熱を蓄えることはできない。
大気は、下層が上層より熱くても気温減率以下であれば対流がおきないので熱を蓄えることができる。
・その他の文章は単なるアスパラガスになっている。内容がないのでパスします。
386 :
名無しのひみつ :2012/03/16(金) 07:56:50.07 ID:OyNL3RN2
>>384 そんだけ駄文の長文を連ねて、自分に都合の悪い
>>383 は無視するんだな。
すごい神経。
387 :
名無しのひみつ :2012/03/16(金) 17:55:58.06 ID:vb35TXiS
>>384 >では、「放射代表高度」と定量的に解析して、そこから気温を計算している論文を示してみな。
お前、マジでウザイ。
素人ブログばかり漁って無いで真鍋先生の本読んでみろつってるんだよ。理解出来るならだけどな。
お前、タヒね。
388 :
名無しのひみつ :2012/03/16(金) 22:14:32.37 ID:1tPXaMFU
地表温度から放射代表高度が決まるなんて書いてる論文が有るのか?
389 :
名無しのひみつ :2012/03/16(金) 22:54:36.31 ID:kiK7q2MK
きっとなんか凄いソースを探し出して来るんだろうな。
390 :
名無しのひみつ :2012/03/17(土) 02:11:34.98 ID:UYQQWcXx
10年で0.02度か 500年で1度ペース?
>>385 >海は、下層が上層より熱ければ確実に対流がおきるから、その意味で熱を蓄えることはできない
それでもなお、温暖化の影響の蓄熱が起きている、というのが
>>1 の話。
「増加分の半分以上が海の内部に吸収されたと推定される」とあるけど、
海の比熱、水圧からみると、観測された温度の上昇分が小さくても
大気中への蓄熱に比べて桁違いに大きな熱が海にたまってるんだよ。
http://www.skepticalscience.com/images/Total-Heat-Content.gif >大気は、下層が上層より熱くても気温減率以下であれば対流がおきないので熱を蓄えることができる。
二酸化炭素など赤外活性な成分を含む大気は宇宙に赤外線を放出して冷える。
だから、上層の空気は冷えて対流が起きるんだよ。
>その他の文章は単なるアスパラガスになっている。内容がないのでパスします。
「君が言う『温室効果』は単なる『気温減率・温度差』であり、それは赤外線の吸収とは関係ない」
という指摘を君の脳が受け入れるのを拒否してるだけだね。
>>386 >そんだけ駄文の長文を連ねて、自分に都合の悪い
>>383 は無視するんだな。
ん?
>>383 への反論は
>>384 に書いてあるけど?
>>383 の前段、
>真鍋先生の説明が載ってるんだよ。
>上で単なる平行移動とか訳の分からない事書いてるけど、それが正に放射代表高度が上昇してそこからの
が、このスレで俺が長々と説明してきたことなんだけど?
真鍋の図は
>>155 以降、何度か引用しているが、
http://macroscope.world.coocan.jp/ja/edu/clim_sys/greenhouse/manabe_explain.png 「同じ温度では高度が、同じ高度では温度が、それぞれ平行移動している」という説明で、
その"傾き"は温室効果とは関係ない、単なる大気のパラメーターだということだよ。
「圧力」は変化しないし「気温減率」もすでに与えられたパラメーターとして変化しない。
「大気の不透明さ」で温室効果が決まるって話。
>>387 >素人ブログばかり漁って無いで真鍋先生の本読んでみろつってるんだよ。理解出来るならだけどな。
「真鍋先生の本」とは何をさしてるのかな?
具体的に書籍の名前を挙げてみな。
で、君は
「放射代表高度」と定量的に解析して、そこから気温を計算している論文を示してみな」
には答えることは出来なかったわけだね?
>>388 >地表温度から放射代表高度が決まるなんて書いてる論文が有るのか?
「放射代表高度」なるものが実際には意味があまりないものだし、
(波長ごとに放射が異なるから、それに対応する高度も異なる)
各種の大気モデルで「地表温度」が決まってしまえば、「放射代表高度」なんて求める必要ないからねえ。
392 :
名無しのひみつ :2012/03/17(土) 08:55:38.93 ID:VN82jqZa
>>391 最初のは二人とも間違っていて
構造的に海中の熱対流は起こらないんだがw
というか、ずっとスレの内容間違ったまま
延々と下らない話をしてたんか、オマエラはw
393 :
名無しのひみつ :2012/03/17(土) 09:07:41.84 ID:VN82jqZa
大気の構造も基本的に星の重力と、 自分の上に乗っかってる気体の総量から 圧力分布が求まるだけだからw 圧力と空間が決まったら温度はとりあえず定まるので その後がやっと熱移動と物質移動の話になるっつーの。 だらだらと下らない話をしてからに。
394 :
名無しのひみつ :2012/03/17(土) 11:33:36.46 ID:vb2aGWUV
議論なんてするつもりもない単なるあらしの恥晒しに何言っても無駄なだけだよ
395 :
名無しのひみつ :2012/03/17(土) 11:41:49.74 ID:gi2nbUkG
>>391 >>「海の比熱、水圧からみると、観測された温度の上昇分が小さくても大気中への蓄熱に比べて桁違いに大きな熱が海にたまってるんだよ。」
海は比熱が大きいから熱をためても冷えているんだよ。
>>「二酸化炭素など赤外活性な成分を含む大気は宇宙に赤外線を放出して冷える。だから、上層の空気は冷えて対流が起きるんだよ。」
それは、容量分の熱を大気が貯めきった後の話。
>>「君が言う『温室効果』は単なる『気温減率・温度差』であり、それは赤外線の吸収とは関係ない」
赤外線の吸収は温室効果の前提と最初にかいているが、赤外線の吸収は温室効果のプロセスの一部にすぎないことをキミの頭が拒否しているのだよ。
たしかに放射ですべてを1元的に説明できれば、美しい理論であり素人にわかりやすいが、ゆがんだ理論なのだよ。
>>「「放射代表高度」なんて求める必要ないからねえ。」
放射代表高度からにげるなよ。
地球では、CO2の放射代表高度は成層圏であり、放射代表高度があがるほど、気温が高くなり成層圏の気温が低下することでバランスをとっているのだ。
話が逆を言っているんだよね。
水蒸気フィードバックを持ち出すかもしれないが、水蒸気の温室効果はほとんどの場所で飽和していること、気温減率の低下、の2点から水蒸気フィードバックの値は負であることはまちがいないと考えられ、これも逆をいっている。
>>392 >>「構造的に海中の熱対流は起こらないんだがw」
塩分濃度かなにかのことをいっているのか。
あるいは風による擾乱ということもあるが、1番の基本は熱対流であり、細かいことはねぐってよいと思う。
396 :
名無しのひみつ :2012/03/17(土) 13:16:22.05 ID:mCxiH97E
>>391 >「放射代表高度」なるものが実際には意味があまりないものだし、
何言い訳してんの?
>>214 >そして、気温減率が一定という現実では、地表の温度が上がれば、より上空の温度も上がる。
>その結果、放射平衡温度になる高度も上がっていき、放射代表高度も上昇する。
これを説明した信頼出来る(素人ブログじゃない)文献を示せって言われてるんだよ。
397 :
名無しのひみつ :2012/03/17(土) 17:34:43.75 ID:jfTvYqsq
恥晒しのおかげで、クソスレになってしまったな。
398 :
名無しのひみつ :2012/03/17(土) 17:38:13.02 ID:VN82jqZa
>>395 ひでえなおいw
上下海流を生むプロセスが
熱塩循環と貿易風なんかの
一定の向きに吹く風なんだけどww
だいたい海面上が一番温度が高くなるのに
対流なんぞ起きようがないww
399 :
名無しのひみつ :2012/03/17(土) 22:04:12.40 ID:VN82jqZa
>>393 んで、地球は孤立しているから
地球圏外との熱のやり取りは
全て放射によって行われる。
太陽光(約6000K)からアルベドを差し引いた入力と
地球の温度(約300K)で決まる黒体輻射がバランスすることで
圏内の熱収支が平衡することになる。
ちなみに地表と宇宙空間の放射のやり取りは
大気の窓と総称される特定の波長の光によって
行われることから
温室効果ガスというものが影響を持つことになる。
400 :
名無しのひみつ :2012/03/17(土) 23:50:48.13 ID:CjpMu3KD
>>391 >「放射代表高度」と定量的に解析して、そこから気温を計算している論文を示してみな」
ん?
Journal of the Atmospheric Sciences 21 (1964) pp.361-385だろ。
401 :
名無しのひみつ :2012/03/18(日) 07:21:51.20 ID:3VvQ4Nun
>>398 おまえ恥さらしか。
海流にかぎった話ではない。
海水はうごかないままで、分子から分子へと伝熱していく現象もある。季節変化もね。
>>399 微量の温室効果ガスは前提だと何回もいっている。
402 :
名無しのひみつ :2012/03/18(日) 08:50:42.82 ID:6yh/InUz
>>365 >はぁ、だから「これまでに報告されたデータ」の集積だよ。それが何か?
つまり、
>This database is flawed and incomplete, and should be viewed as a “1.0” release.
という不完全なデータベースがようやく出来ましたという事。
実際に調べられている範囲も図を見れば直ぐ分かるとおり極一部で、非常に地域差が大きい事が知られている土壌呼吸の
全球的な実測データと呼ぶには程遠い。
要するに、人類の排出する二酸化炭素の10倍の二酸化炭素を放出していると見られている
土壌呼吸の全球レベルの信頼出来る実測データは無い。
しかも、IPCCのAR4が書かれた時点ではそんなの不完全なデータベースすらなかった。
それでもIPCCは炭素循環なんて分かった事にしてしまう詐欺師集団。
403 :
名無しのひみつ :2012/03/18(日) 09:09:34.77 ID:Wp1uLLCd
IPCCは詐欺集団ではない 政治的圧力団体だ 都合の良いものを都合よく利用しているだけ 詐欺ではなく偏ってるだけだよ
404 :
名無しのひみつ :2012/03/18(日) 09:57:09.69 ID:MzlZ5I+E
IPCCだけじゃないけどなIPCCの予測には幅がある、温暖化がほとんど進まない予測も当然ある だけど極端な予測だけ報道されて煽られる。
405 :
名無しのひみつ :2012/03/18(日) 15:28:59.95 ID:qjSIA0pq
>>370 この馬鹿の場合、統合失調症っぽくないな。
自己に都合のいい物語を脳内で作り上げ、その妄想と現実の区別が付いていない
点から考えて重度の自己愛性人格障害かな。
なんにしても社会に適合しない種類の人間なのは確か。
リアルでも周囲に迷惑を掛けまくってるだろうね。
406 :
名無しのひみつ :2012/03/19(月) 00:01:48.03 ID:IU36IZ/O
恥晒し、沈黙 次回登場の第一声は ・「休日で旅行(遊び)に行っていた」 ・「仕事(職業不明)でPCに触れなかった」 の予定です。 現在、恥晒しは必死で反論できる材料を探索、調査中です。 次回から都合の悪い箇所を暈すために、大量の長文を数回にわたって書き込みますので、 返事をお待ちのCO2による地球温暖化懐疑派、 または最近新たに加わった、本来仲間のはずのCO2地球温暖化脅威派の方々は、 大変申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。
>>392 、
>>398 >構造的に海中の熱対流は起こらないんだがw
ん?俺は「海に対流が起きる」なんて書いてないんだけど?
>>385 が「対流が起きない」としているのに対して、俺が「それでもなお」と書いている。
「海への蓄熱が大きい」というのが
>>1 の話で、
蓄熱のメカニズムとして
>>385 が対流をいきなり持ち出してきただけの話。
それから、まあ、どうでもいいことだが、現実には海にも対流は起きるよ。
熱の他に塩分濃度とかも。風による拡散のほかにも、色々と動きがある。
>だいたい海面上が一番温度が高くなるのに
高緯度では放射冷却によって上層が冷たくなるのが大きいんだわ。
>>393 、
>>399 >圧力と空間が決まったら温度はとりあえず定まるので
うんにゃ、それは間違い。
圧力と空間(大気の厚みのことか?)のほかに、エネルギーの収支を考えなくてはならない。
君が
>>399 で修正しているようにね。
「圧力と空間」で定まるのなら、地球に氷期-間氷期などの温度変化があることを説明できないだろ。
他にも天王星が何で寒いのか、とか。
だから、俺がこのスレでも
「金星に温室効果がなかったら、金星の表面が放射平衡温度になる」
と説明しているわけ。
>>395 >海は比熱が大きいから熱をためても冷えているんだよ。
だから、それは「温室効果」の分だよ。
>>372 で書いているような、「他の仕組み」では熱は新たに発生しないし、昔の熱はすぐに放散してしまう。
地球が誕生したときの高温の水蒸気は、数億年で冷えて海になった。
つねに熱を供給し続ける温室効果がなければ、太陽照射にみあった温度にしかならないってこと。
>それは、容量分の熱を大気が貯めきった後の話。
「容量分の熱」ってなによ?「熱容量」は「ここまで熱がたまる」って話じゃないよ。
温室効果があれば上空から放射が起きるから、下降気流によって大気が撹拌されてどんどん冷えていく。
>たしかに放射ですべてを1元的に説明できれば、美しい理論であり素人にわかりやすいが、ゆがんだ理論なのだよ。
実際の大気の温度がどう決まるかは非常に複雑だけど、
君の「温室効果」の説明が間違っていることとは関係がない。
>>384 で説明しているように、「気温減率」は単に「高度ごとの温度差」でしかなく、
http://macroscope.world.coocan.jp/ja/edu/clim_sys/greenhouse/manabe_explain.png にあるグラフの「傾き」でしかない。
その図でも「温室効果」が変化しても「傾き」は変化してないだろ?
>放射代表高度からにげるなよ。
逃げるも何も「意味が無い」と書いてるんだけど?
「宇宙へ放射する温度」ならば、まあ、宇宙から見た赤外線の強さから相当する温度を推定することは出来る。
http://forecast.uchicago.edu/Projects/modtran_iris.jpg しかし、それは波長ごとに異なる。
その「温度」を「高度」に換算したところで、
「二酸化炭素の放射は〜km、水蒸気の放射は〜km、『大気の窓』では〜km」
というようにバラバラになる。
それを「代表高度」として「だから大気の放射は〜kmで行われる」とすること、
さらにはそこからの気温減率で説明するのには意味が無いんだよ。
>気温が高くなり成層圏の気温が低下することでバランスをとっているのだ
成層圏ならば、「気温減率」が異なるんだから、君が言う「温室効果」とは関係なくなるじゃん。
>水蒸気の温室効果はほとんどの場所で飽和していること、気温減率の低下、の2点から水蒸気フィードバックの値は負
まず、水蒸気の赤外線吸収は「裾野」が広いため、そこでの吸収が増える。
また、「赤外線の吸収が飽和」していることと「温室効果が飽和」していることは、必ずしも同じではない。
水蒸気は雲になってしまうので上空では濃度が低く、そこでの赤外吸収は飽和していない。
「負であることはまちがいない」と考えるのはいいんだけど、
それを自分の思い込みで終わらせないためには「実際にはどうなんだろう」
と、他の資料に当たってみることが大切だよ。
http://www.natureasia.com/japan/nclimate/article/006.php によれば、二酸化炭素濃度が2倍になった程度では、水蒸気はまだプラスの効果が大きいようだね。
>>406 >・「休日で旅行(遊び)に行っていた」
うん、春になって天気が良くなったからね。それが何か?
1日あくと結構レスがたまるね。長文になるのは仕方が無い。
(っていうか、この程度は「長文」とは感じないんだけどな)
まあ、反論できずに1週間くらい現れず、
「忙しくしてたらスレが落ちちゃったな」
なんて書く
>>109 のようなミットモナイ真似はしないよ。
411 :
名無しのひみつ :2012/03/19(月) 01:07:50.86 ID:IU36IZ/O
>>410 >(っていうか、この程度は「長文」とは感じないんだけどな)
出たww
「ぼく、いつも論文ばかり読んでますから」アピールwww
お前ねえ、これを長文と言わずしてなんて言うのよw
ここはお前のブログじゃねえぞ馬鹿野郎ww
ほんとウザいわぁ〜こいつ
412 :
名無しのひみつ :2012/03/19(月) 01:08:09.40 ID:4ESnStO9
環境省の役人に温暖化の話は嘘であると抗議したら、あいつら顔真っ赤にして「温暖化懐疑説は事実ではない」と否定してた。 日本が排出権購入させられたり、外国の温暖化対策支援させられることはむしろ良い事だとも言っていた。 アカの巣窟だな、環境省は。
413 :
名無しのひみつ :2012/03/19(月) 01:49:20.86 ID:IU36IZ/O
>>410 でも、良かったね?恥晒しくん
ここが2chであることを理解できず、完全に空気が読めていないあまりの長文に
みなさん誰もきみの文章まともに読んでないよww
「次回から都合の悪い箇所を暈すために、大量の長文を数回にわたって書き込みます」
が成功したみたいで、ほんとうに良かったね、恥晒しくんwww
414 :
名無しのひみつ :2012/03/19(月) 02:02:08.16 ID:IU36IZ/O
>>410 >うん、春になって天気が良くなったからね。それが何か?
うん、きみが何をしようがなんとも思わないよ。興味もないよ。つーかどうでもいいよ。
だからいちいち嘘の近況報告ちりばめるのやめて?
気持ち悪いよ?
気付いてる?
きみ、空気読めてないし、挙句に気持ち悪いよ?
415 :
名無しのひみつ :2012/03/19(月) 02:20:09.46 ID:l9pCKXhA
>>407 海への蓄熱が大きく、大気も蓄熱するということだ。
海は比熱が大きいため、大気は気温減率までは熱をためることにより蓄熱する。andだ。
海水面が冷たくなる非平衡の話はしていない。また、海流駆動や伝熱はあるが、大勢として海中では熱は、上にむかうということ。
大気の下降流は、上空では冷えているが高度が高いために、地表では高温になる。夏の太平洋高気圧を見ればわかる。
極地方でも気温減率は維持されている。このため、かく拌されても蓄熱は維持される。
>>「成層圏ならば、「気温減率」が異なるんだから、君が言う「温室効果」とは関係なくなるじゃん。 」
・成層圏は対流圏というゲタを履いているのだから、気温減率はゲタとして変わらずに関係している。
>>「水蒸気は雲になってしまうので上空では濃度が低く、そこでの赤外吸収は飽和していない。」
・雲には、水蒸気以上の温室効果があるがアルベドが大きく、全体として寒冷化要因だ。
・対流圏界面付近では、気温の関係で対流圏の水蒸気がいくらふえても上に行かない関門がある。
ただ、条件によっては、関門がひらくことがあり、成層圏水蒸気の温室効果が大きいという説は正しいと思うが、現象として不安定なようだ。
>>「・・・によれば、二酸化炭素濃度が2倍になった程度では、水蒸気はまだプラスの効果が大きいようだね。」
・評価というのは、シミュレーシュンだろ。正の水蒸気フィードバックは観測されていない。
・引用した文献は、雲の温室効果をいっているがアルベドとトータルでは寒冷化要因であり、温室効果は増えるが寒冷化しそうということになる。
>>「この論文の中では、多層モデルで各層での放射-吸収から平衡温度を計算しているわけで、温度の計算に「放射代表高度」なんてどこにも使われていませんが何か? 」
・それで、放射平衡で直線の気温減率の解がひとつでもあったわけ。ないだろ。
気温減率として大気の気温を決めているのは、対流の力学であることがわかったというのがぶっちゃけたところの結論だろ。
みんなはそこのところを指摘しているのだが。
416 :
名無しのひみつ :2012/03/19(月) 17:20:01.63 ID:iKqdKNlF
CO2は、CO2分圧が高いほど冷温なほど、水に溶け易い。。 だから、地球温暖化や原発・火力の温排水による海水の昇温、特に深い海中が昇温するほどCO2を大気中に放出し易い。 だから、日本ように渦(海流同士の衝突、海岸波)などで海面の熱が深い海中に拡散し易い所への原発・火力の温排水は、 蓄熱・海中CO2排出の相乗効果で、地球温暖化に最悪な悪影響をもたらす。 原発は火力に次いでCO2排出するが、上記も考慮すると、日本の原発・火力の温排水は地球温暖化に最悪なのかもな。 また、温排水など高温の海面水が渦で海底に達し、海底メタンハイドレートをガス化し海底に亀裂・軟弱化し地震誘発とか、 日本列島の周辺海底を昇温し日本列島地殻が熱膨張、マントル応力歪が増し地震を誘発する事も考えられる。 それで、最近の3.11大地震も、その際の海底土砂の大量移動による大津波も、最近の地震多発も発生したのかもな。 ※以上は、色々な資料・計算からトンデモ話でもない
417 :
名無しのひみつ :2012/03/19(月) 17:45:06.25 ID:fmlGJIOV
君どっかにいたねw
418 :
名無しのひみつ :2012/03/19(月) 20:08:55.74 ID:C/s0yw0P
>>401 それは対流と言わない。
例に挙げてるのは熱伝導ってやつだね。
後は拡散ぐらいかな。
というか、そこらへんに関しては>209あたりでガ既出
419 :
名無しのひみつ :2012/03/19(月) 21:11:02.56 ID:C/s0yw0P
>>407 残念ながら高緯度で海表面が低温になっても
熱対流にはならないんだな、これが。
下のは、とりあえずは気体の状態方程式。
体積と書かずにわざわざ空間としたのは
気体(とそれを構成する元素の割合)とその密度の分布が
鉛直方向の高さのを含む関数によって位置が指定され
さらにその分子移動による速度ベクトルの分布を考慮して
これらの分布として表される変数の解としての
温度およびその分布とか書くのが面倒だったから。
長いから校正するのも面倒くさいし。
後は修正もなにも、
そのまんまレス内に熱移動と物質移動を挙げてるんで
これを加えたら、というよりも(熱移動すら関係なくて)
上でいうような空間(特定位置の物質とその運動)が定まったら
そこの温度は決まるよ。
>>405 >海への蓄熱が大きく、大気も蓄熱するということだ。
だからさ、その「熱」がどこから来るの?ってことが重要でしょ?
>また、海流駆動や伝熱はあるが、大勢として海中では熱は、上にむかうということ
だからさ、それでもなお「蓄熱」が大きい、というのが
>>1 にも書いてあることだよ。
君は思い込みが強すぎて、「現実のデータ」と照らし合わせていないんじゃないか?
>極地方でも気温減率は維持されている。このため、かく拌されても蓄熱は維持される
「気温減率が同じ」というのと「蓄熱は維持される」との間にはつながりが無いよ。
「夏の太平洋」と「極地方」で「気温減率が同じ」でも「溜まっている熱は同じ」とは言えないでしょ。
>成層圏は対流圏というゲタを履いているのだから、気温減率はゲタとして変わらずに関係している。
「ゲタ」が「気温減率による蓄熱」を指すのなら、それは対流圏だけの話だろ。
http://macroscope.world.coocan.jp/ja/edu/clim_sys/greenhouse/manabe_explain.png の「三角形の面積」が「蓄熱」というのなら、まあ、概念的にはあってるわけだけど、
その三角形が成り立つのは一定の気温減率の範囲内だよ。
「対流圏界面が高くなり、その分が冷える」というのなら分かるけど、成層圏として話すのは論理の進め方としておかしいよ。
>正の水蒸気フィードバックは観測されていない
ん?「気候感度」が水蒸気のフィードバックを含めて過去の実際の値から計算されているんだけど?
水蒸気のフィードバックについては
http://www.skepticalscience.com/translation.php?a=19&l=11 で良くまとめられているよ。
>アルベドとトータルでは寒冷化要因であり
これも微妙な話で、上空の雲は冷たいので温暖化する効果が強い。
(だからスベンスマルクとかは「低空の雲が冷えて寒冷化する」としたかったけど、結果は逆)
そういえば、最近の話題で「雲の高度が下がっていて、負のフィードバックが働いている」という話もあったけど、
http://wattsupwiththat.com/2012/02/09/declining-global-average-cloud-height-a-significant-measure-of-negative-feedback-to-global-warming/ 「2000年3月から2010年2月までの10年間」では2008年のラニーニャによる気温低下が大きく、それに応じて雲も下がっている。
これも雲のフィードバックのひとつだね。
このデータの傾向が確かなら、温暖化の進行とともに雲は上がって正のフィードバックを示すよ。
(WUWTでは例によって曲解して「負のフィードバック」としたいようだけどね)
>気温減率として大気の気温を決めているのは、対流の力学であることがわかったというのがぶっちゃけたところの結論だろ。
だから、「気温減率として大気の気温を決めている」ってのが間違いだと何度も指摘しているわけ。頭悪いな。
「気温減率」っていうのは「1km高くなれば、6.5℃気温が下がる」という「率」でしかないんだよ。
それが「100℃→93.5℃」なのか「0℃→-6.5℃」なのか、決めようが無いだろ。まず、これを理解できるようになりな。
「対流の力学」は、「温室効果」とは関係が無い。単に断熱膨張-圧縮の話。
そして、対流だけでは熱は生み出せないから、太陽からの照射や温室効果が必要になるわけ。
熱を生み出して、大気の熱量を決めているのが「太陽からの照射や温室効果」、
そして、その高度ごとの配分を決めているのが「対流」とか「気温減率」なわけ。
で、「気温減率」は温室効果とは関係なく「断熱圧縮-膨張」で決まるから、温室効果が決まればあとは"平行移動"になる。
大気の熱量が決まれば、高度ごとの温度も自動的に決まる。
だから、「温度」を決めているのは照射や温室効果なわけ。
>>400 の論文もそういう話だよ。多層モデルで熱量を決め、対流は単なる補正でしかない。
対流だけでは何も決まらないし、論文の中でも「気温減率は同じで、温度は異なる」という例が示されているだろ。
>>419 >残念ながら高緯度で海表面が低温になっても
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/mar_env/knowledge/deep/np_deep.html 「南極周辺と大西洋の高緯度域の海面付近では、大気による強い冷却を受けるため表層の水温が非常に低くなります。
また、水温が低くなって海水が凍る際には真水だけが凍り、凍らずに残った海水の塩分が高くなります。
このため、低水温・高塩分の密度の大きな海水となって海底まで沈み込み、沈み込んだ海水は底層水となって
世界の海洋を循環しています」
>圧力と空間が決まったら温度はとりあえず定まる
ああ、そういう意味ね。
>体積と書かずにわざわざ空間としたのは
要は「成分や圧力をひっくるめた大気として」ということだろ。
でも、残念。気体の状態方程式なら"n"を忘れちゃいけないよ。
それが一定という保証は無いからね。
で、「圧力と空間が決まったら」とあるけど、状態方程式で言うなら、その「圧力と空間」は逆に「温度」で決まるわけ。
もし温度が低ければ低圧で薄い大気になるし、高温なら高圧で分厚い大気になる。
(nについても、蒸発作用で気体成分が増えるしね)
一方で、「圧力と空間」自体は、惑星の重力が変化するとか無ければ、能動的には変化しないわけ。
俺が何度も書いている「金星の圧力は温室効果で支えられている」っていうのはそういうこと。
温室効果で熱が蓄えられるから「温度」が上がり、「圧力と空間」も高く・広くなるわけ。
422 :
名無しのひみつ :2012/03/20(火) 00:55:18.70 ID:qFBngCUY
>>393 >圧力と空間が決まったら温度はとりあえず定まるので
>>421 >状態方程式で言うなら、その「圧力と空間」は逆に「温度」で決まるわけ。
この2人(恥晒しともう一人)の主張は低レベル雑談である。
一方の説明にモル数(質量数)に関しての記述が無い事もそうだが、
それよりも特に恥晒しの説明が本当に酷い。
(理想)気体の状態方程式とは、圧力,体積,温度のうち2つが決まれば残りの1つは自動的に定まるという事である。
PV=nRT
つまり、「逆に」だとか、「温度が決まれば」だとか言い出すことがそもそも誤りである。
PV=nRT ⇒ T=PV/nR であるわけで、
それこそ恥晒しにこそ「"n"を忘れちゃいけないよ。」突っ込みたい所である。
423 :
名無しのひみつ :2012/03/20(火) 01:13:50.25 ID:+1N81ohX
なんか、温暖化捏造説ホントかもな。と思ってしまった。 逆説の、氷河期説が当たってたら怖いな〜と、同時に思った。 氷河期は食料作るの無理だから怖い。
424 :
名無しのひみつ :2012/03/20(火) 02:22:26.12 ID:bKNNqqZQ
>>421 それいわゆる熱塩循環で熱対流と違うから。
淡水なら熱対流になるけど。
425 :
名無しのひみつ :2012/03/20(火) 15:13:46.65 ID:fwcI+ipw
>>423 捏造と言う言い方は言い過ぎだが、
CO2が増えてもごくわずかって事だろ。
あと
>>404 さんを見たらいい。
426 :
名無しのひみつ :2012/03/20(火) 16:23:27.37 ID:b1Dx9VSF
>>405 >>「だからさ、その「熱」がどこから来るの?ってことが重要でしょ?」
・太陽によってあたためられた地表からの伝熱でいいだろう。
もちろん、微量の赤外線活性ガスの効果は前提だが。
>>「「夏の太平洋」と「極地方」で「気温減率が同じ」でも「溜まっている熱は同じ」とは言えないでしょ。」
・「夏の太平洋」の対流圏界面高度は、「極地方」の2倍近くある。
つまり、「夏の太平洋」は、「極地方」より金星により近い状態にあるわけ。
>>「「対流圏界面が高くなり、その分が冷える」というのなら分かるけど、成層圏として話すのは論理の進め方としておかしいよ。」
・温室効果は、地表からの温度差だから、地表より上のすべての高度における気温減率の積分なわけ。
・成層圏では温室効果ガスの増加は寒冷化をもたらす。
・対流圏: 温室効果ガスの増加 → 放射代表高度があがる → 放射代表高度の気温低下 → 宇宙への放射の低下 → 気温の増加(宇宙への放射量が元にもどる)
・成層圏: 温室効果ガスの増加 → 放射代表高度があがる → 放射代表高度の気温上昇 → 宇宙への放射の増加 → 気温の低下(宇宙への放射量が元にもどる)
となる。つまり、下のグラフを左右反転させるだけの話だ。
http://macroscope.world.coocan.jp/ja/edu/clim_sys/greenhouse/manabe_explain.png 成層圏寒冷化は実際に観測されている。
(以下の図1.3.4参照)
http://www.jser.gr.jp/activity/e-mail/gw1-3.pdf#search= '江守 成層圏'
>>「「気温減率」っていうのは「1km高くなれば、6.5℃気温が下がる」という「率」でしかないんだよ。」
放射代表高度は、地球のCO2濃度0.04%でも成層圏の高い高度にあると考えられ、十分なのである。 ましてや金星の100%なんて無意味。
427 :
名無しのひみつ :2012/03/20(火) 16:56:08.57 ID:b1Dx9VSF
>>420 >>「「気候感度」が水蒸気のフィードバックを含めて過去の実際の値から計算されているんだけど?」
・衛星データの判定は、現地観測にもとづいているわけ?
・水蒸気の温室効果は、サハラ砂漠でも飽和しているのにどうするの。
・水蒸気のこれ以上の温室効果よりも、水蒸気による気温減率の低下のほうが支配的であると思われるが。(これにより水蒸気フィードバックは負であると考えられる。)
428 :
名無しのひみつ :2012/03/20(火) 20:26:45.19 ID:5S/klY0F
>>427 そいつ頭腐ってるからほっといた方がいいよ。
>>426 >太陽によってあたためられた地表からの伝熱でいいだろう。
温室効果が無ければ、金星の地表は-48℃にしかならないよ。
「微量の赤外線活性ガスの効果は前提」って、定量的に書いてみなよ。
>つまり、「夏の太平洋」は、「極地方」より金星により近い状態にあるわけ。
はぁ?対流圏界面の差は数kmで、金星の数十kmにもおよぶ高さとは比べ物にならないけど?
単に「夏の太平洋の方が極地方より暖かい」といいたいの?
それは
>「夏の太平洋」と「極地方」で「気温減率が同じ」でも「溜まっている熱は同じ」とは言えないでしょ。
に対して何の反論にもなってないけど?
>温室効果は、地表からの温度差だから、地表より上のすべての高度における気温減率の積分なわけ。
だから、対流圏が高いのは温室効果によって熱が溜まったおかげなわけ。
「気温減率の積分(変な表現だけど)で温室効果の大きさを計算できる」ってのは
「気温減率が温室効果を生み出している」と同じではないよ。
気温減率を「燃費」、対流圏の高さを「走行距離」、溜まった熱を「燃料」と置き換えて、
「どれだけの燃料を使ったか、走行距離と燃費から計算できる」は
「燃費が燃料を生み出している」とは言えないでしょ。
「燃料を使ったから走行距離が伸びる。走行距離は燃費を使って計算する」ってのが普通でしょ。
それが
「温室効果で熱が溜まり、対流圏が高くなる。対流圏の高さは気温減率で補正される」ってこと。
君の主張がおかしい所は理解できる?
>・成層圏では温室効果ガスの増加は寒冷化をもたらす。
だからさ、「ゲタを履かせる」って話はどこに行っちゃったわけ?
気温減率があまり大きくない成層圏下層では、君の「気温減率の積分」が破綻するんだけど?
>成層圏: 温室効果ガスの増加 → 放射代表高度があがる
君が言う「放射代表高度」って何を指してんの?
成層圏では太陽からの紫外線をオゾンが吸収するので、地表での可視光の吸収とはエネルギーの収支が異なるよ。
オゾンも温室効果ガスとして働くわけで、単純に「逆」とかいえる話じゃない。
>地球のCO2濃度0.04%でも成層圏の高い高度にあると考えられ、十分なのである。 ましてや金星の100%なんて無意味。
だから、それは「放射代表高度」じゃないし、
「金星の100%」という条件では「対流圏」そのものが高くなるんだよ。
>>427 >衛星データの判定は、現地観測にもとづいているわけ?
ちょっと意味不明だけど、衛星データはその"現地"の上空で得られたデータだよ。
あと、気候感度は過去の氷期‐間氷期の変化などからも求められている。
>水蒸気の温室効果は、サハラ砂漠でも飽和しているのにどうするの。
http://forecast.uchicago.edu/Projects/modtran_iris.jpg によれば、水蒸気に由来する宇宙への放射は280K程度のところからで、地上に比べて40℃くらい低いところ。
対流圏の中ほどのところからの放射であって、「吸収が飽和している」とさえいえませんが何か?
水蒸気が増えれば、対流圏のもっと上、あるいは成層圏(での水蒸気が増えれば)からも放射が起きて、
宇宙から観測される温度は低くなるだろ。
つかよ、「吸収が飽和」と「温室効果が飽和」が異なるってことくらい理解しな。
>これにより水蒸気フィードバックは負であると考えられる
まず、前提が間違ってるし、君の思い込みに過ぎない。
431 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 01:51:59.41 ID:DU28buhA
432 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 05:49:09.54 ID:AVq/ZwuP
>>429 >「圧力と空間が決まったら温度はとりあえず定まる」に対して「逆に」だよ。
?
あなたは自分が
>>421 で述べたことをもう忘れたのですか?
>状態方程式で言うなら、その「圧力と空間」は逆に「温度」で決まるわけ。
この表現が低レベルだと指摘しているんです。
何度も書きますが、
(理想)気体の状態方程式とは、圧力,体積,温度のうち2つが決まれば残りの1つは自動的に定まるという事である。
PV=nRT ⇒ T=PV/nR
であるわけで、温度が決まっても圧力、体積(空間?この表現もおかしい)が求まることは出来ません。
例えば、温度と圧力が決まれば体積が定まりますし、温度と体積が決まれば圧力が定まるということ。
あなたが「状態方程式で言うなら」と言い出したのですよ?
更に「逆に」「温度が決まれば圧力と空間(?)が決まる」と言い出したのですよ?
それと、あなたが
>>421 で
>残念。気体の状態方程式なら"n"を忘れちゃいけないよ。それが一定という保証は無いからね。
とも述べていますよね?
それが
>>429 では
>"n"については、その式の中で変化しないしね。
と、完全に矛盾した表記に変わっている。
完全に誤りでしょう。
この指摘が理解できないのなら、きみは勉強をやり直したほうが良いんじゃないか?
433 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 06:06:43.73 ID:AhyDiN3R
>>430 >>「「夏の太平洋」と「極地方」で「気温減率が同じ」でも「溜まっている熱は同じ」とは言えないでしょ」
>>「「金星の100%」という条件では「対流圏」そのものが高くなるんだよ。」
・その場所での大気の量が増えると気温が増えることをいいたいのだ。
金星は、海にCO2が溶けることがないので大気量が多い。
>>「燃費が燃料を生み出している」とは言えないでしょ。
・気温減率以下では燃費はゼロですけど。
>>「成層圏では太陽からの紫外線をオゾンが吸収するので、地表での可視光の吸収とはエネルギーの収支が異なるよ。」
・エネルギーの収支は異なるが、対流圏のCO2が4年遅れで成層圏でも増加していることから、空気の入れ替えがあり対流圏気温にも影響を及ぼしていると考えられる。
>>「ちょっと意味不明だけど、衛星データはその"現地"の上空で得られたデータだよ。」
・衛星高度は高いだろ。成層圏というくもりガラスの後ろの対流圏が見えるわけ。
>>「水蒸気が増えれば、対流圏のもっと上、あるいは成層圏(での水蒸気が増えれば)からも放射が起きて、宇宙から観測される温度は低くなるだろ。」
/
・サハラ砂漠が高温なのは、より乾燥気温減率に近いためである。気温減率が支配的であると考える。
434 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 06:47:39.03 ID:AVq/ZwuP
長文の連続で読むのが億劫でしたが、
よくよく読むと
>>421 の内容は相当酷いものばかりですね…
>もし温度が低ければ低圧で薄い大気になるし、高温なら高圧で分厚い大気になる。
は?
温度のみの変動で、圧力と体積がリニアに変動するだって?
きみ、気体の状態方程式とか断熱圧縮(または膨張)、ボイル・シャルルの法則をまったく理解してないのか?
例えば高温(または低温)で、体積が変化しなければ高圧(または低圧)には成りえる。
薄い大気?分厚い大気?なんですかこの表現は。
温度が上がって、圧力が上がってるのに、体積も増大(分厚く?)するのですか?
完全に誤りです。
ボイルシャルルからやり直してください。
>俺が何度も書いている「金星の圧力は温室効果で支えられている」っていうのはそういうこと。
>温室効果で熱が蓄えられるから「温度」が上がり、「圧力と空間」も高く・広くなるわけ。
もう完全に意味不明です。
「温度」が上がり、「体積」が一定ならば「圧力」は高くなるでしょう。
この「空間が広くなる」とは、「体積が増大する」ことと同義であろうから(そもそも「空間」とした表現でやり取りすることに私は違和感があるのだが)、
温度が上がり、もし体積が増大するならば、圧力は一定のままでしょう。
つまり、結論からすると
「金星が高温なのは高圧だから」と「金星が高圧なのは高温だから」と同義なのです(体積を一定とするならば)。
そこを理解せずに、と言いますか理解していないから延々と議論し続けているのです。
と、ここまで書きましたが、金星が高温の理由、または高圧の理由はハッキリと申し上げて、未だに「不明」なのです。
現状は惑星調査すらままならない状況ですからね。
スーパーローテーション等々、完全に不明な現象だらけですからね。
ここで延々と答えの無い議論をし続けるのも、またロマンがあって良いのかもしれませんね。
>>431 >成層圏の水蒸気はここ10年減少傾向にあります。現実はあなたの言っている事とは矛盾していますよ。
は?「水蒸気の温室効果は飽和していない」と何の矛盾もありませんが?
あと、「ここ10年減少傾向」がどうかしたか?
2000〜2009年では、2005年に観測史上最高値を更新した後で2008年にラニーニャによる寒い年があったため「寒冷化」の傾向になってしまう。
だから、そんな短期間では「寒くなると、水蒸気が減る」ということになり、「暑くなれば水蒸気が増える」ということを裏付けるんだよ。
その論文でも
"stratospheric water vapor probably increased between 1980 and 2000,
which would have enhanced the decadal rate of surface warming
during the 1990s by about 30% as compared to estimates neglecting this change.
These findings show that stratospheric water vapor is an important driver of decadal global surface climate change."
「1980-2000年は水蒸気量が30%増えて、90年代の温暖化を加速した。成層圏の水蒸気は地表の温暖化には重要」
と書いてあるだろ。
お前さ、
"Stratospheric water vapor concentrations decreased by about 10% after the year 2000."
の最初の一文しか読んでないだろ。ほんと馬鹿だな。
>>432 >(理想)気体の状態方程式とは、圧力,体積,温度のうち2つが決まれば残りの1つは自動的に定まるという事である。
だからさ、「2つが決まれば」をどうやって決めるわけ?
>温度が決まっても圧力、体積(空間?この表現もおかしい)が求まることは出来ません
温度が決まればPV、つまり「圧力と体積」の積が求まるだろ。
圧力と体積の関係は、大気の組成と惑星の重力で決まるじゃん。それは気温減率として使える。
だから、「温室効果で温度が決まる」と、「圧力と体積」が決まるわけ。
その後で、求まった「圧力と体積」について、気温減率に基づいて気圧の分布とかを割り振れば良いだろ。
>あなたが「状態方程式で言うなら」と言い出したのですよ?
いや、
>>419 が「とりあえずは気体の状態方程式」と書いたから「じゃあ、状態方程式」という話。
>更に「逆に」「温度が決まれば圧力と空間(?)が決まる」と言い出したのですよ?
そうだよ。
あんたさ、「方程式がある」と「方程式を解く」の違いが分からんのか?
PV=nRTという式を"P=nRT/V"とか"V=nRT/P"とか"T=PV/nR"とか変形しても、それだけじゃ仕方ないだろ。
まず、どの値をどの変数にぶち込めば良いのか、それを考えなきゃならんだろ。
>と、完全に矛盾した表記に変わっている。
は?
状態方程式の中では、"n"は"n"として変化していませんが?
実際の大気の状態では、暑くなれば蒸気の量が増え、寒くなれば凝結により気体の量が減る、と"n"の値が変化するだろ。
だから、"実際の大気の状態を知るには"「nにどの値が入るか」を考えなきゃならんわけ。
あんたさ、「方程式」ってのを解いたことが無いだろ。単なる式の変形だけでは答えが出ないんだよ。
「この指摘が理解できないのなら、きみは勉強をやり直したほうが良いんじゃないか?」中学生レベルから。
>>430 >その場所での大気の量が増えると気温が増えることをいいたいのだ。
「大気が"増える"」なら「気温は高く」なるだろうね。
でも、金星も地球も大気の量はもう何億年も前からあまり変化していないよ。
現在の「大気の量」で蓄熱とかを考えるしかないだろ。
>・気温減率以下では燃費はゼロですけど。
は?それがどうかしたの?
「温室効果が無ければ、対流圏は生まれない」は「金星には強い温室効果で高い対流圏がある」の反論にはならんでしょ?
>対流圏のCO2が4年遅れで成層圏でも増加していることから、空気の入れ替えがあり対流圏気温にも影響を及ぼしていると考えられる
「成層圏下層が冷えて、それに接する対流圏界面も冷やされる」ってことを主張したいの?
それは君が主張していた「ゲタを履かせる」の反対の作用になるんだけど?
>衛星高度は高いだろ。成層圏というくもりガラスの後ろの対流圏が見えるわけ。
はぁ、それがどうかしたか?赤外線は「宇宙に出るまで」地球の熱収支に関わるよ。
>サハラ砂漠が高温なのは、より乾燥気温減率に近いためである。気温減率が支配的であると考える
「サハラ砂漠では対流は起きない」とか主張したいの?
で、それが
「サハラ砂漠では、水蒸気からの放射は対流圏の中層で、対流圏の中でさえ赤外線の吸収は飽和していない」
という指摘に対して何の意味が?
お前さ、単に目が付いた・思いついたキーワードを並べてるだけだろ。
>>434 >温度のみの変動で、圧力と体積がリニアに変動するだって?
「状態方程式」からはね。
>例えば高温(または低温)で、体積が変化しなければ高圧(または低圧)には成りえる。
だからさ、「体積が変化しなければ」という仮定が成り立つかを考えなきゃならんだろ。
空には蓋は無いんだから、圧力が増せば大気の厚みも増えるだろ。
>温度が上がって、圧力が上がってるのに、体積も増大(分厚く?)するのですか?
ほら、また「"n"を忘れている」だろ。
温度が高くなれば、火星のようにドライアイスになっている二酸化炭素も蒸発して、
大気の物質量そのものが増えることも「ありうる」んだよ。
>「金星が高温なのは高圧だから」と「金星が高圧なのは高温だから」と同義なのです(体積を一定とするならば)。
君が考える金星の空には蓋が付いてるんだね。お馬鹿さんだね。
>金星が高温の理由、または高圧の理由はハッキリと申し上げて、未だに「不明」なのです
あのさ、「不明」といっても「細かいことは」だよ。
437 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 07:08:51.34 ID:ChEDAZDF
438 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 07:18:38.57 ID:beOHWH7i
温暖化が問題ではない。 急激な気候変動が問題なの。
440 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 07:30:00.56 ID:AVq/ZwuP
>>439 >お前の説「金星が高温なのは高圧だから」を否定してるけど、それに対して反論は?
はい?
こんな朝早くになにを言い出したのかな?
反論も何も、そもそも私は「金星が高温なのは高圧だから」なんて一言もここで発していませんが…
IDをよく見て書き込んでくださいね。
それとも、相当痛いところを突かれて、まわりが全部敵に見えてきたのかな?
それはね、「自業自得」って言うんだよ。
きみがまったく人の意見を聞こうとしないから(自己主張しかしないから)、味方が一人もいないんだよ。
それとね、私の主張は「金星が高温、高圧の理由は、現時点では明確な解は無い」ですからね。
>>434 でそう書いてるでしょう。よく読みなさい。
441 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 07:35:22.24 ID:kaWZ4zWX
>>118 >つまり、
>温室効果ガスの濃度→放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度
>という順で決まっていく、ということを認めるわけだね?
は無かったことになってるわけ?
442 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 07:36:05.67 ID:kaWZ4zWX
443 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 07:45:53.48 ID:ChEDAZDF
>>439 その論文には対流等でtropopauseの高さが変化するとしか書いてないが?
>>440 >反論も何も、そもそも私は「金星が高温なのは高圧だから」なんて一言もここで発していませんが…
>>439 は
>>437 のID:ChEDAZDFあて。あんたじゃないよ。
「IDをよく見て書き込んでくださいね」「よく読みなさい」
>>441 >は無かったことになってるわけ?
それは、
>>127 で
「温室効果ガスが増えた直後」の温度上昇がおきるまでの過程について
と説明しているけど、理解できないんだな。馬鹿だな。
>>443 conclusionsの2.にも
", which must be substantially compensated by the convective heat transport from the ground"
と書いてあるだろ。
「(放射は)地面からの対流熱輸送によって大きく補正されなければならない」
445 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 07:54:15.89 ID:AVq/ZwuP
>>435 >だからさ、「2つが決まれば」をどうやって決めるわけ?
まず、「だから」の表現はなにを指しての「だから」なのかな?
そこを明確に示してもらわないと返答などできません。
きみの表現をそのまま使って、きみに質問してみようか?
「だから、圧力が決まれば温度と体積が決まるだろ?」
きみ、この表現で、理解できる?
物質量も与えられないのに、明確な解が出せるのかい?
これと同じことを、きみは延々とし続けているんだよ。
きみの答弁はまとまりがなく、分散ぎみで要領を掴んでいない。
それていて、都合の悪い箇所は伏せ、意味の無い事をもっともらしく書いてそれを散りばめているんだよ。
「積は求まる」とかね。
この返答がどれほど意味の無い、且つその場凌ぎの返答であるか理解しているかい?
今のきみは、「返答の為の返答」を繰り返しているに過ぎず、まったく科学リテラシーにそぐわない内容になっているんだよ。
認めなさい、誤りを。
子供じゃないんろう?
446 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 07:55:57.04 ID:kaWZ4zWX
>>444 >「温室効果ガスが増えた直後」の温度上昇がおきるまでの過程について
つまり、温室効果ガスによって地表温度が決まる過程は放射代表高度の上昇で決まる、で良いわけね。
447 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 07:57:31.81 ID:AVq/ZwuP
>>444 これは失敬。
文章が散文過ぎて勘違いしました。
良く読んでいませんでしたね。
>>445 >まず、「だから」の表現はなにを指しての「だから」なのかな?
お前の馬鹿な書き込みについて、だよ。
「だから、よく考えろ」ってこと。
>「だから、圧力が決まれば温度と体積が決まるだろ?」
"だから"、圧力がどうやって決まるのか、を考えなきゃならんだろ。
>物質量も与えられないのに、明確な解が出せるのかい?
物質量はすでに決まってますが?
また、圧力と体積の関係も重力で決まってますが?
(圧力・体積の個々の値は決まらない)
だから、温度が与えられれば、その圧力および体積も決定できる、って話だよ。
>「積は求まる」とかね。
は?
PV=nRTでPV(圧力と体積の"積"だよ)が求まるだろ。
お前、それを理解できないの?
>この返答がどれほど意味の無い、且つその場凌ぎの返答であるか理解しているかい?
>今のきみは、「返答の為の返答」を繰り返しているに過ぎず、まったく科学リテラシーにそぐわない内容になっているんだよ。
>認めなさい、誤りを。
>子供じゃないんろう?
すべて、お前の書き込みに当てはまるわけだが。
時間が来たのであとはまた夜に。
>>446 >つまり、温室効果ガスによって地表温度が決まる過程は放射代表高度の上昇で決まる、で良いわけね。
「平衡に達するまで」はね。
そして、「どこで平衡に達するか」は、放射平衡で(地表の温度を含む)温度が決まってからだよ。
450 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 08:05:55.23 ID:kaWZ4zWX
都合が悪くなると逃げ出すw
>>449 >「平衡に達するまで」はね。
>そして、「どこで平衡に達するか」は、放射平衡で(地表の温度を含む)温度が決まってからだよ。
??イミフ。
平衡に達するまでに「どこで平衡に達するか」は決まるだろ。
バカ?
451 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 08:08:20.56 ID:AVq/ZwuP
>>439 それなりに読んでみましたが、
まずきみね、一対一のやりとりに無理やり第三者である私の意見をあてることはやめなさい。
マナー違反も甚だしいですよ。
2人で決着をつけなさい。
ちなみに、私の表現である「「金星が高温なのは高圧だから」と「金星が高圧なのは高温だから」と同義なのです 」
延々と続いている議論について言及しているものであり、
私の主張は「金星が高温、高圧の理由は、現時点では明確な解は無い」ですからね。
人の意見を捻じ曲げて使うことはやめなさい。
きみのやり方には悪意を感じますよ
452 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 08:47:08.96 ID:AVq/ZwuP
>>448 >>「積は求まる」とかね。
>は?
>PV=nRTでPV(圧力と体積の"積"だよ)が求まるだろ。
>お前、それを理解できないの?
くだらない返答ですね。
私の表現はきみの「温度が決まれば圧力と空間(体積?)が決まる」の主張について
「誤りである」と指摘したわけだ(二つが決まれば残り一つは定まる云々)。状態方程式をわざわざ示してまでね。
そしてきみの返答である「圧力と体積の積は求まるだろ」と言った内容について「意味がない」と述べているのです。
なぜなら、求まるの積であって、「圧力」と「体積」ではないでしょう?
きみがまず、断定口調で「温度が決まれば圧力と空間が決まる」と言い出したわけだ。
それに対する返答が方程式の解き方についてであり、挙句に「積が理解できないのか?」
などと言いがかりに近い返答である。
くだらないね。
あと、オウム返しを返答の内容に交えるのはおやめなさい。
追い詰められてるのか知らないが、子供じみてますよ。
子供じゃないんだろうから。
453 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 10:49:12.25 ID:K8bjimnu
>>435 >>2000〜2009年では、2005年に観測史上最高値を更新した後で2008年にラニーニャによる寒い年があったため「寒冷化」の傾向になってしまう。
つまり、ここ最近は温暖化していないと言いたいのかな。ホッケースティックは忘れちゃったのかい。
>>だから、そんな短期間では「寒くなると、水蒸気が減る」ということになり、「暑くなれば水蒸気が増える」ということを裏付けるんだよ。
因果関係はそれでいいの?水蒸気の温室効果で、水蒸気が増えるから暑くなるというのが人為的温室効果主因論者の主張じゃなかったの?
アル・ゴアもそうだけど、アイスコアのデータも因果関係を逆転してウソをついていたよね。恥晒しさんの本音が出ちゃったのかな。
454 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 14:14:05.64 ID:h/n7BvgZ
455 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 15:52:53.09 ID:g6r+5Zgl
456 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 19:47:49.60 ID:AVq/ZwuP
さて
きみの主張である、
「熱が蓄えられるから「温度」が上がり、「圧力と空間」も高く・広くなるわけ。」
についての説明はどうしたのであろう?
ボイルシャルルの法則である、
「気体の圧力Pは体積Vに反比例し絶対温度Tに比例する」
を真っ向から否定する勇気ある"珍説″の説明がまだ無いようだが…
あれだけ自信満々だったのだから、この長文の返答のうちに必ず含まれている物と思ったのだが、
無いんだね、その記述が。
ちなみに、彼の言う「空間」(?)とは体積を示すらしい。
それは
>>421 で彼が述べた「状態方程式で言うなら、その「圧力と空間」は逆に「温度」で決まるわけ。」
から汲み取れる。
なにせ彼は「空には蓋は無いんだから、圧力が増せば大気の厚みも増えるだろ。」とも述べているわけで(
>>436 )
まあ普通に考えれば、空に蓋がないなら、圧力が増すと言う事は温度が上がり、且つ体積が変わらない条件下でのことなのだが…
まあ、彼の主張は、
>「状態方程式」から、温度のみの変動で圧力と体積がリニアに変動する(
>>436 )
と自信満々に言い切っているわけだから、珍説なりにそれなりの理論があるのだろう。
…状態方程式は、語弊があるが、簡単に言えばボイルシャルルの法則をより詳しくしたものなのだが…
457 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 19:50:13.16 ID:1wNz3+oN
>>451 あぁ、別の人だったのかww
どうりでw
どうやら彼は温度の変化に伴って起きる変化が
過渡現象であることがあまり理解できていないらしい。
その説明がほぼ同義ということも分からないから
温暖化ガスの圧力とか
訳のわからないことを言い出すんだろうなw
458 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 20:49:37.93 ID:AVq/ZwuP
>>456 補足
>空に蓋がないなら、圧力が増すと言う事は温度が上がり、且つ体積が変わらない条件下でのことなのだが…
とは、
もし空に蓋がない(?この表現もまた…)ならば、温度が上がれば、体積はどんどん膨張し続けて、圧力は一定であることの変形である。
さて、大気を持つ惑星で、そのような現象が起きるとどうなるのであろうか?
その大気の重さ(大気圧)は気体の物質量と、その星の持つ重力のみで決定されることとなる。
例えば金星ならば、成分の98%がCO2であり、90気圧あると言われている。
その時、地表温度はどうなるかね?
圧縮断熱により空気の温度は上がる。しかし空に蓋が無いのならば、大気はどんどん膨張し続けるだけだ(ある程度で止まるだろうが)。
仮定では、その90気圧が物質量と重力のみで決定されているからだ。
どうだろう。恥晒しの主張である「金星は温度が高いから、高気圧である」が否定されるわけだ。
逆に、「金星が高温であるから、高気圧である」とするならば、体積は一定であることが求められる。
それは、「空に蓋をした状態」と言う事になるわけだ。
いいのかな?蓋をしても。
きみの主張と大分乖離するがね。
しかし、私の主張は変わらない。
金星の高温、高圧の理由は、現時点では明確な解がない。
まあ、雑談ですね。この程度の話題は。
459 :
名無しのひみつ :2012/03/21(水) 23:20:13.77 ID:1wNz3+oN
>>421 >>422 一応、弁解しとくと
文章に「気体とその密度」が入ってるので
モル数はとりあえず必要ないんだな。
別に求めてもいいけど。
まあこれ見逃したとしても、
長ったらしい文章の方が悪い。
>>450 >都合が悪くなると逃げ出すw
お前は
>>443 に対する
>>444 の回答に対して反論できていないわけだが?
>平衡に達するまでに「どこで平衡に達するか」は決まるだろ。
は?
だから、「温室効果ガスの濃度」が決まり、各層での温度が決まるから、平衡に達する高度が決まるんだよ。
大気の温度は温室効果ガスの変化に応じて一瞬で変化するものではないから、
そういう過程を考えなきゃならんし、それが
>>1 の海洋の熱吸収の話とつながる。
>>451 >まずきみね、一対一のやりとりに無理やり第三者である私の意見をあてることはやめなさい。
ここが「学位記晒しが質問に答えるよ掲示板」なら、俺に対するレスを俺が他に振るのは筋違いだが、
誰でも書き込めるスレッド型の掲示板で、「第三者」はないだろ。
お前は「スレの議論に参加したくない」と主張したいわけ?
それは「マナー違反」だろ。2ちゃんねる的に。
それに、「無理やり」ではなく、お前が
>「金星が高温なのは高圧だから」と「金星が高圧なのは高温だから」と同義なのです
と、このスレで展開されている話にそったネタを投下したから「どうよ」とID:ChEDAZDFに振ったわけで、
おまえ自身が
>延々と続いている議論について言及しているものであり、
と、認めている。
議論の流れに沿った話題提供を他に振って何が悪いんだ?
で、そもそも、おまえ自身が俺と他者との「一対一のやりとり」について
>>422 で
>それよりも特に恥晒しの説明が本当に酷い。
と割り込んできたわけだが?
それは、お前としては「マナー違反」では無いのかな?
>私の主張は「金星が高温、高圧の理由は、現時点では明確な解は無い」ですからね。
しかし、お前の主張は明確に
>「金星が高温なのは高圧だから」と「金星が高圧なのは高温だから」と同義なのです
であり、それは「温度と圧力は同時に決まる」ということで、
「圧力が高いから温度が高くなる」という因果関係を否定していることに変わりは無い。
さらに、お前の言い訳は
>「金星が高温、高圧の理由は、現時点では明確な解は無い」
であり、「金星が高温・高圧である」ことを言っているのだから、
>「金星が高温なのは高圧だから」と「金星が高圧なのは高温だから」と同義
を否定するものではない。
(「AとBの値が大きい」は「A=B」を否定していない)
現実の金星の大気の状態は複雑で未解明の点も多いが、
お前自身が割り込んできた「状態方程式で考える」話では、お前の説明はID:ChEDAZDFの説と相容れない。
だから、ID:ChEDAZDFに対して「どうよ?」と振ったわけだが?
>>452 >「誤りである」と指摘したわけだ(二つが決まれば残り一つは定まる云々)。
「二つが決まれば残り一つは定まる」は「温度が決まれば圧力と空間(体積?)が決まる」を否定していませんが?
「1つが決まり、あとの2つについて別途の関係式があれば、3つが定まる」ということだよ。
>「圧力と体積の積は求まるだろ」と言った内容について「意味がない」と述べているのです
「意味が無い」と考えるのはお前の勝手で、お前の知能の足りなさを示しているわけだが、
俺は「温度が決まれば、"PV"が決まる。PとVの個々の値は気温減率でそれぞれ求められる」と指摘して
「温度が決まることで『圧力と体積の積』が決まる」ことの重要性を書いている。
お前がこれを理解できないのは、お前の脳みその品質の問題で、俺はそこまで責任負えんよ。
>なぜなら、求まるの積であって、「圧力」と「体積」ではないでしょう?
だから、「圧力」と「体積」の関係は別途に気温減率で与えられているってことを指摘したわけだが?
お前、俺が書いていることを理解できてないだろ?
勝手に金星の大気に蓋してみたり、お前ってさ、ほんと頭悪いな。
>あと、オウム返しを返答の内容に交えるのはおやめなさい。
は?
「IDをよく見て書き込んでくださいね」「よく読みなさい」等のお前の馬鹿な書き込みに対して、
「それはお前自身に言える事だろ」とワザワザ書いてもらいたいの?
まあ、面倒くさいけどイイよ。
「お前は『くだらない返答ですね』とか『言いがかりに近い返答である』とか書いているけれど、
お前の返答が、的外れな『くだらない』『言いがかりに近い』もので、お前の頭の悪さ・理解力の欠如を如実に示しているね。
お前は『ばーかばーか』と街中で叫ぶ池沼と同じで、自分自身を客観的に見れないお馬鹿さんだね」
はい、こんな書き方で満足かな?
>>453 >つまり、ここ最近は温暖化していないと言いたいのかな。ホッケースティックは忘れちゃったのかい。
は?だから、2005年、2010年は観測史上最高気温の記録を更新したよ。
単に「2000〜2009年」では、2005年が暑くて2008年が寒かったから「寒冷化」の線が引けるって話。
短い期間の中では凸凹はあるだろうけど、「ホッケースティック曲線」のように数百年規模では「温暖化」の傾向は明らかだよ。
ついでに言うと、2008年は21世紀になってからもっとも"寒い"年だったけど、
それでも20世紀の1998年を除いたどの年よりも"暑い"年だったわけ。
>水蒸気の温室効果で、水蒸気が増えるから暑くなるというのが
はて?
「CO2の温室効果で水蒸気が増えて、より暑くなる」ということは書いたけどね。
まあ、水蒸気自体にもフィードバックはあるんだろうね。
で、それがどうかしたか?
「暑くなれば水蒸気が増える」から「さらに水蒸気の温室効果で温暖化が進む」って話だけど?
>アイスコアのデータも因果関係を逆転してウソをついていたよね
ん?それは知らんけど、ひょっとして「氷期-間氷期では、気温が上がってから二酸化炭素が増える」ってやつ?
それは単に、気温を上げる原動力が太陽照射だったからってだけの話だけど?
過去の氷期-間氷期では、太陽照射が気温を上げ、それで温室効果ガスが増えて、さらに温室効果で暑くなった。
現在では、人類が温室効果ガスを増やして、温室効果で暑くなり、さらにそのフィードバックが働く。
それだけの話だよ。
>>454 >8℃上がるということは344兆キロカロリーの熱量が海に注がれることになる。
>100万キロWの原発を一日運転するだけでCO2は炭素換算で1000トンにもなるのだ。
パッと見大きな数字に見えるけど、
「日本列島に降り注ぐ太陽光のエネルギー」や「ガソリン消費で出る二酸化炭素」に比べれば0.1%程度のオーダーの話だよ。
>>459 >文章に「気体とその密度」が入ってるので
単に「密度」では、気体分子の分子量も影響する。それは「体積あたりの分子数」とは異なる概念。
>>456 、
>>458 >を真っ向から否定する勇気ある"珍説″の説明がまだ無いようだが…
はて?すでに何度も書いてますが?
つか、お前が自分で答えを書いてるだろ。ほんっっっとに頭悪いんだな。何かの呪いか?
>「気体の圧力Pは体積Vに反比例し絶対温度Tに比例する」
式で書けば、「状態方程式は、簡単に言えばボイルシャルルの法則をより詳しくしたもの」で、
PV=nRT つまり、PV/T=nR だろ。
「Tが大きくなれば、PVも大きくなる」←これが分かるか?「ボイルシャルルの法則」って分かるか?
それで、地表で気圧を考えると、「上に乗ってる空気」の量は同じだから、重さ・圧力は同じだよな。
P=一定で、PVが増えるんだから、Vは大きくなるだろ。
単純に「空気が熱せられて膨張する」ってことだよ。つまり、シャルルの法則。
「温度が上がれば、大気は厚くなる」←これは理解できるか?
それで、大気が「厚く」なれば、高所の今まで空気がほとんど無かった場所でも空気が増えて圧力が上がるわな。
それに、ドライアイスなり、海の水なりが蒸発して、"n"も増えるわな。
そうすりゃ大気は地表でも「濃く」なるわな。
「温度が上がれば、大気は濃くなりうる」←これが読めるか?
>空に蓋がないなら、圧力が増すと言う事は温度が上がり、且つ体積が変わらない条件下でのことなのだが…
「まあ普通に考えれば」こういうことを書くやつは馬鹿だわな。
なんで「蓋がない」のに圧力が増して体積が変わらないんだろうね?馬鹿の考えは「普通」の人には理解しがたいよな。
ああ、ごめんね。「オウム返し」は嫌なんだっけ?
「お前は『普通に考えれば』と書いているけど、それはお前が『普通』以下の脳みそしか持ってないから
『普通』の考えを誤解しているんだよ。『普通』の人は『蓋がなければ』圧力は逃げると考えるよ」
こんな感じで良いか?
>もし空に蓋がない(?この表現もまた…)ならば、温度が上がれば、体積はどんどん膨張し続けて、圧力は一定であることの変形である。
「圧力が一定」にならない理由はすでに書いたが、高度ごとの変化や物質量自体の変化だよ。
>圧縮断熱により空気の温度は上がる。
単に「高圧である」というだけで「圧縮」という仕事が無ければ温度は上がらない。
それに、大気の形成段階での熱は、何億年も経つうちに宇宙に逃げてしまっている、ということもすでに書いた。
お前さ、「高圧タンクは常に熱い」とでも考えてんの?
つか、続く
>大気はどんどん膨張し続けるだけだ
って、「圧縮」なのか「膨張」なのか…お前、脳みそ腐ってんじゃないの?カエル鍋とか食ったのか?
>どうだろう。恥晒しの主張である「金星は温度が高いから、高気圧である」が否定されるわけだ。
おまえ自身が「ある程度で止まるだろうが」と認めているように、重力による縛りがある。
重力は「蓋」のように「体積を一定に保つ」ものではなく、体積変化を許す。
また、金星が火星のように低温になれば、大気の一部がドライアイスとなり、大気の物質量自体が下がって気圧がより下がる。
このことも何度も書いている。
>「金星が高温であるから、高気圧である」とするならば、体積は一定であることが求められる
「体積は一定」であることは求められない。シャルルの法則にある「比例関係」より膨張率が低ければ圧力は上がる。
くどいようだが"n"の変化を忘れている。
>いいのかな?蓋をしても。
よくないよ。お前の考えが「一定か際限なしか」「1か0か」しかないアホの考えってだけのことだ。
>まあ、雑談ですね。この程度の話題は。
お前の脳みその不自由さをアピールするだけの無駄話だよな。
464 :
名無しのひみつ :2012/03/22(木) 01:59:30.23 ID:PJLwcp5a
>>462 いやいや、計算すれば出るんだから同じ。
というか、位置を指定してるのに体積と書くと
突っ込みがあるとウザいんで
わざわざそう書いたんだけどw
だって、P=(n/V)RT=密度×RT でしょ。
というか君を相手に厳密さとか必要ないなw
465 :
名無しのひみつ :2012/03/22(木) 02:31:51.31 ID:PJLwcp5a
>>429 については
熱対流と指定したのも
揚げ足を取られないようにだね。
極地方で海水の沈みこみが起きるのは
海水が凍結した際に密度差ができるからで
温度が下がって密度が変化するせいじゃない。
まぁこれは密度対流でもいいけど、
(言葉があるのかしんないけど、まぁたぶんあるでしょ)
ものが凍るときは温度はほとんど変化しないので
低温を海中に運ぶ訳じゃないんだな。
で、このときできる密度構造のせいで
どの地方でも海中の海水はほとんど上下に混ざらないわけ。
だから対流は海中に熱を運ばないって話。
こんな前提があるから、
>>1 のような研究は重要で
安定した構造中に熱が溜め込まれているので
この変化の観測を続けてウォッチしていくことには
大きな意味があるとおいらは思います。
466 :
名無しのひみつ :2012/03/22(木) 15:40:03.94 ID:YpSCCs5p
日本近海の海水面の温度が、他より2倍も上昇している。 これは凄い事である。 なぜなら、黒潮・親潮の衝突や海岸波が激しいため、本来、海水面の温度が上がり難いはずだからだ。 たぶん、深海ほど他よりさらに上昇しているだろう。 本来、海水面だけが昇温しても、下記により、さほど問題ではない (海水面の熱は、宇宙に赤外線放射し冷え易い。また本来、海の浅部水温は暖かいため、海中CO2放出は少ない) だから、日本近海の昇温、特に深部昇温ほど、冷め難い蓄熱と海中CO2放出の面で、地球温暖化に与える影響は高い。 さらに、この海流は一部がベーリング海でさらに激しくかき混ぜられ北極海に流れる。 つまり、北極の氷を溶かし、氷の日光反射量を減らし地球温暖化させると共に、 深部昇温のため氷の塩分濃度の流れを妨げ深海流機能を妨げるかもしれない 日本近海の昇温の主因は、下記により原発の温排水だろう(日本海岸周囲に配置)。温排水は、海岸流に乗り三陸海岸で黒潮親潮が衝突。 電力割合は火力の1/3だが排水は火力の2倍。特に1年中、1日中、排水し続けるのが悪い(海面の赤外線放射が追いつかず深部昇温) 火力や車の排ガスは大気中のため、宇宙赤外線放射で冷め易い
467 :
名無しのひみつ :2012/03/22(木) 17:45:42.17 ID:RRIQNPn7
>>460 >だから、「温室効果ガスの濃度」が決まり、各層での温度が決まるから、平衡に達する高度が決まるんだよ。
各層の温度に地表は入って無いのか?
468 :
名無しのひみつ :2012/03/22(木) 20:03:35.06 ID:z7D3iwpz
はあ… これは閉口せざるをえないな… 読んでいる途中で、あまりの程度の低い罵倒の言葉の連続で、思わず目を覆いたくなってしまったよ。 しかしまあ、良くこれだけ罵詈雑言を含みながら返答できるものだ。 大したものだよ。 参った参った、降参します(笑い)。 晒し君の主張では、2チャンネルでは、匿名性を利用して、相手になにを言っても良い場であるとの考えのようだ。 しかしここは科学ニュースの掲示板であるし、第三者が誤りを指摘する事になんら問題性は無いように思えるのだが、 晒し君の場合、自分の主張を否定する者はすべて敵であり、 口汚い言葉を多用し返答することが「2チャンネルのマナー」らしい。 なるほど、皆から嫌われるわけだ(笑い)。 まあ、私には理解できないがね。 ここは科学の話題について語る場だと思っていたのだが…
469 :
名無しのひみつ :2012/03/22(木) 20:28:27.15 ID:s+weiKnn
恥晒しは犯罪者の家系なんだってば。 おそらく父親は刑務所の中。だから深夜迄2chに張り付いて憂さ晴らし。 遺伝子レベルで嘘とか作り話とか詭弁とか何の罪悪感も無く平気で書けちゃう。 他人に迷惑を掛けるなんて概念すら無いからスレ荒らしとか言う言葉も理解出来ない。 皆から何言われても全く心に響かない。 こいつら何言ってるの?って感じ。 皆から罵倒されてるのにスレの中で新年の挨拶とかしちゃう異常さ(これ実話)。
>>464 >P=(n/V)RT=密度×RT
n=w/M (w:質量、M:分子量)
密度ってのは"w/V"
>>465 >温度が下がって密度が変化するせいじゃない。
ソース。
つか、「熱対流という表現もある」とか「君が『熱対流』にこだわってるだけ」と書いてるんだけどね。
「揚げ足を取られない」ようにするのなら、何も制限を厳しくすること無いのに。
用語については「君を相手に厳密さとか必要ないなw 」なんだから。
>>467 >各層の温度に地表は入って無いのか?
入ってるよ。だから「各層」が決まって、地表の温度も求まるわけ。
>>468 >第三者が誤りを指摘する事になんら問題性は無いように思えるのだが
では、複数の「第三者」が君の発言を共有し、検証することにも問題性は無いだろ。
ついでに、お前の発言の「誤り」を指摘されたことについては反論が無いんだね?
自分で書いてる「ボイルシャルルの法則」すら満足に理解できていなかったお前が
「ここは科学の話題について語る場」とか書いても噴飯ものでしかないんだけど。
>>469 >こいつら何言ってるの?って感じ。
うん、つか、「罵倒」に何か意味あるの?
471 :
名無しのひみつ :2012/03/23(金) 00:07:48.78 ID:9S1tLaaF
>>470 >>各層の温度に地表は入って無いのか?
>入ってるよ。だから「各層」が決まって、地表の温度も求まるわけ。
「各層」→「地表」?
それとも、
「各層」が「地表」を含む?
>>471 >「各層」が「地表」を含む?
こっちのほう。
473 :
名無しのひみつ :2012/03/23(金) 00:21:17.75 ID:9S1tLaaF
>>472 それじゃあ、
温室効果ガスの濃度→地表の温度(各層の温度)→放射代表高度
という事?
>>473 >温室効果ガスの濃度→地表の温度(各層の温度)→放射代表高度
つか、温室効果ガスの濃度で放射平衡を計算して対流で補正した時点で
「各層(地表も含む)」と「放射代表高度(と表現するとしたら)」は同時に求まる。
ただ、放射平衡自体には「高度」の概念は無く、単純に「大気がどれだけ不透明か」だから、
「高度」は気温減率で温度-高度の関係を定めた後に求まるわけだね。
また、これは「放射平衡」になった後の話で、それに達するまでは話が異なる。
実際の環境では、まだ平衡状態にはなっていない過渡応答の段階なので
「どう放射されているか」を計算しなくちゃいけないね。
475 :
名無しのひみつ :2012/03/23(金) 01:53:59.33 ID:sMNdgDxU
476 :
名無しのひみつ :2012/03/23(金) 07:58:31.48 ID:mTQv5Db1
さて 晒し君の言う「状態方程式から、温度が決まれば圧力と空間(体積のことらしい)が決まる」 という珍説”の説明が >大気が「厚く」なれば、高所の今まで空気がほとんど無かった場所でも空気が増えて圧力が上がるわな。 と言うことらしいが、 完全に意味不明である。 気体の温度、圧力、体積変化の説明に、なぜ「空気がほとんど無かった場所」が出てくるのであろう? あとね、きみ、ボイルの法則の説明がまったく無いね。 「温度が一定の場合、理想気体の体積は圧力に反比例する」 きみは必死でシャルルの法則ばかり説明しているが、こちらはどうしたのかね? きみの説明を見ているとね、 きみは「圧力が上がる」ことは「圧力というものが増える」ことと思い込んでいないか? あくまで物質量はnなのだから、温度と圧力、体積のみの表現で説明してみなさい。 きみは、きみの中での定義があやふやなまま、様々な法則を多用するから、 相手を混乱させ、自分自身も混乱しているのだよ。 まず、きみが言い出した「状態方程式から、温度が決まれば圧力と空間(体積)がきまる」について、じっくり考えなさい。 その返答が、「圧力と体積の「積」は求まる」では、誰からも合意は得られることはないだろう。 状態方程式から、体積は圧力に反比例し、温度と比例する。 そして、そのうち二つが決まれば、残り一つは定まる。 晒し君、深呼吸して、少し心を落ち着かせて、頭を冷やしなさい
477 :
名無しのひみつ :2012/03/23(金) 12:44:18.32 ID:bvPEOBjw
ビートたけしの番組では太陽活動の低下で「地球寒冷化」と言ってたぞw
478 :
名無しのひみつ :2012/03/23(金) 12:56:46.39 ID:NwLvoYkE
479 :
名無しのひみつ :2012/03/23(金) 23:06:31.36 ID:yeSHfJwj
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/488.html 商業用原子炉54基の合計で4911.2万キロワットの「電気出力」を持っている。
その2倍の約1億キロワットの膨大な熱で海を加熱しているのが原発だということになる。
この熱量を言い換えると、日本全体では毎日、広島に投下された原爆100個に相当する巨大な熱量で海を過熱している。
広島の原爆は一瞬で町を焼き尽くして跡形もなく消し、14万人の命を奪ったが、それが毎日100個あればどうなるか。
これで海の生態系が壊れないはずがない。誰にでも分かることだ。
「電力の3分の1は原子力です」と言う前に、「原発は発電量の2倍の熱量で海を加熱している」と言うべきだ。
480 :
名無しのひみつ :2012/03/23(金) 23:40:42.89 ID:9S1tLaaF
>>474 >つか、温室効果ガスの濃度で放射平衡を計算して対流で補正した時点で
>「各層(地表も含む)」と「放射代表高度(と表現するとしたら)」は同時に求まる。
>
スタートになる放射平衡の条件は放射代表高度からの放射で決まる。
つまり、真鍋のこの説明ね。
ttp://macroscope.world.coocan.jp/ja/edu/clim_sys/greenhouse/ >温室効果物質が多いと外から見た地球放射の射出源は高いところにずれる。
>有効放射温度 Teが変わらないとすれば、地上気温は高くなる。
対流による補正とかは有るにしてもこれがスタート。
つまり、
>温室効果ガスの濃度→放射代表高度→高度ごとの温度→地表の温度
>という順で決まっていく、
と言う事ね。
>>475 はぁ?俺は
>温度が下がって密度が変化するせいじゃない。
に対して「ソースは?」と聞いたんだが、君はただ
「海水が凍ったときに塩分濃度が上がり、密度が上がる」ことしか示しておらず、
「温度による密度の変化は駆動力になっていない」ことは示していない。
定量的に「温度変化」の影響が「塩分濃度の変化」に比べて無視しうると示さなければならないだろ。
はい、やり直し。
つか、君が示したWikiへのリンク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B0%B7 で示されている
「周囲の海水は塩分が増加させ密度を増して沈降し、南極低層水のような高密度の水塊を形成する。
この高密度水の形成は熱塩循環を維持する役割を果たすため、」
で、より詳しい「熱塩循環」へのリンクがあるけど、そこでは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%A1%A9%E5%BE%AA%E7%92%B0 「海水の密度はこの熱と塩分により決定される」
つまり、「温度変化も駆動力になる」ってことで、あんたの説を否定しているよ。
まぁ、どうなんだろうね?
「海水が凍るときに塩分濃度が高くなって云々」という説明では、
「氷が増えるとき」しか沈み込みは起きず、「氷が減る時期」は逆に淡水で薄められるわけで、
1年の半分しか駆動力にはなりえないと思うんだけどね。
(陸からの雪解け水を考えたら、もっと減るか。)
>>480 >スタートになる放射平衡の条件は放射代表高度からの放射で決まる。
うんにゃ、「放射代表高度」の定義にもよるけど、
放射の成分・波長依存性を考慮せずに単純な黒体として考えた場合でも、
「宇宙から見える高度」と「放射平衡温度になっている高度」はスタート時点では一致しない。
だから「放射代表高度からの放射で決まる」とはならない。
あくまでも「各層の放射」を計算して、落ち着くところに落ち着くようにしなくちゃならん。
それで、最終的に各層の温度が定まって、それを気温減率で補正して高度ごとの気温として、
それでやっと「高度」が求まるわけ。
「放射代表高度」は最後に決まるわけ。
>>476 >気体の温度、圧力、体積変化の説明に、なぜ「空気がほとんど無かった場所」が出てくるのであろう?
そりゃ、「大気」の説明だからな。お前、理解してなかったの?
>あとね、きみ、ボイルの法則の説明がまったく無いね。
そりゃ、上位互換の状態方程式つかったからな。お前、理解してなかったの?
>きみは必死でシャルルの法則ばかり説明しているが、こちらはどうしたのかね?
そりゃ、「温度が上昇したら」の話には「ボイルの法則」は使えないからな。お前、理解してなかったの?
>きみは「圧力が上がる」ことは「圧力というものが増える」ことと思い込んでいないか?
そりゃ、「圧力が上がる」ことは「圧力というものが増える」ことだろ。
「もの」は「物」ではないが、「物理量」って分かるか?
>あくまで物質量はnなのだから、温度と圧力、体積のみの表現で説明してみなさい。
だから、状態方程式でTが大きくなれば"PV"が大きくなるし、
「温度一定」では「ボイルの法則」から「PV=一定」、そして「PとVの関係は気温減率で理解できる」と説明している。
また、「高所の今まで空気がほとんど無かった場所でも空気が増えて圧力が上がる」では"n"の変化は考えていない。
高度と気圧-気温の関係は、地球において大気の物質量の変化を考えなくても
http://www.bbweb-arena.com/users/et/kinabalu/kinabalu_005.htm にあるように、
p=p0{1-0.0065z/(t0+273.15)}^5.257 (p0は地上気圧、t0は地上気温、zは高度)
で、「温度と圧力、体積(の代わりに"高さ")のみの表現」で
「温度が上がれば高所の圧力が増える」ことが一般的に示されますが何か?
お前、理解してなかったの?
>きみは、きみの中での定義があやふやなまま、様々な法則を多用するから、
>相手を混乱させ、自分自身も混乱しているのだよ。
お前は、温度変化が起きる場合で「ボイルの法則をなぜ使わない」と聞いたり、
「圧縮断熱により空気の温度は上がる。しかし空に蓋が無いのならば、大気はどんどん膨張し続けるだけだ」(
>>458 )
など、「圧縮」が起きるのに「どんどん膨張する」などと矛盾したことを平気で書く(空には蓋は無いよな?)
ちなみに「圧縮断熱」なんて言葉はないから。「断熱圧縮」だよ。中学生の理科の教科書読み直しな。
483 :
名無しのひみつ :2012/03/24(土) 10:02:41.30 ID:g0seLEEJ
>>470 普通の人はは
>>459 で密度と書いたら分かるので
無駄な努力はしないもんなんだけどなw
いちいち説明しないと分からないというのは
良く理解できてないってことなんだろうね。
>n=w/M (w:質量、M:分子量)
>密度ってのは"w/V"
で書いてる式も一般的じゃないけど、まぁそれはいいや。
とりあえず、それだけで変形しても答えでるっしょw
n=w/M
ρ=w/V
→ n = ρV/M
P = ( n/V ) RT = ( ρ/M ) RT
これは恥ずかしいwww
484 :
名無しのひみつ :2012/03/24(土) 10:16:26.50 ID:g0seLEEJ
485 :
名無しのひみつ :2012/03/24(土) 12:56:27.10 ID:DVFc++1z
おーひどいねぇここ。 温暖化の主要因が二酸化炭素だってことなんてかれこれ数年前にもう世界中の科学者の中で 結論づいてるのに、10年前から民間の温暖化議論レベルは全く成長していない。
486 :
名無しのひみつ :2012/03/24(土) 15:24:24.66 ID:+rN48OBH
人為的に排出されてる が無い所を見るとオメーも実は判ってるだろw
487 :
名無しのひみつ :2012/03/24(土) 23:26:23.65 ID:7Gbfoi/7
>>482 いやはやなんともまあ…
返答出来ないのなら、無理に答えなくてもよいだろうに…
ボイルの法則の説明ない理由が「上位互換である状態方程式をつかったから(よって、説明の必要はないとの意図らしい)」とありながら、
それに続く説明が「「温度が上昇したら」の話には「ボイルの法則」は使えないからな」、とは…。
何度でも、説明しようじゃないか。
気体の状態方程式は、簡単にいえば、ボイルシャルルの法則をより詳しく、つまり定量的にしたもの。
気体の体積は圧力に反比例し、温度に比例する。
状態方程式を使ったのなら、温度の上昇がボイルの法則との関係を否定するものではない。
むしろ、より重要になるのだよ。
きみも述べているように、温度が一定なら、体積は圧力に反比例する
PV=一定
つぎに、温度が一定ではない場合、圧力が一定のとき、体積は温度に比例する。
一定=V/T
それをまとめると
PV/T=一定
これがボイルシャルルの法則。まあ、このような常識をわざわざ説明する必要があるとは思わなかったがね。
このスタンダードな公式を見れば一目瞭然であろう。
かれの主張では、「温度の上昇の話に、ボイルの法則は使えない」としているが、
その"上位互換"(またいちいちユニークな表現を使いますね)である状態方程式を使っているのにも関わらず、だ。
そして挙句に出てきた言葉がこれだ。
>お前は、温度変化が起きる場合で「ボイルの法則をなぜ使わない」と聞いたり、
おいおい、私が一言も言ってもいないことを言い出すことはよしたまえ。
私がきみに問うているのは、「きみの返答にボイルの法則の説明がまったくない」である。
きみが状態方程式の説明をしていながら、体積と圧力の関係に全く触れないからだよ。
そして苦し紛れに出てきた返答が、「なぜ使わない」と、まるでわたしがどう指図したかのような言い回しとはね…。
きみのやり方には、悪意を感じざるをえないよ。
もしそれが無意識ならば(意識しているなら尚更にだが)、人間性に問題があると言えるだろう。
488 :
名無しのひみつ :2012/03/24(土) 23:34:35.17 ID:Tz4u22bQ
>>481 >「放射代表高度」は最後に決まるわけ。
あれま、未だそんな事言ってるの?
物理的に考えて外部(宇宙空間)と放射でエネルギーのやり取りを出来るのは?って考えれば簡単に分かるんだけど、
熱平衡も知らない恥晒しには無理かw
真鍋のこれ
ttp://macroscope.world.coocan.jp/ja/edu/clim_sys/greenhouse/ >温室効果物質が多いと外から見た地球放射の射出源は高いところにずれる。
>有効放射温度 Teが変わらないとすれば、地上気温は高くなる。
とか、お前の大好きな懐疑論批判のこれ、
や(懐疑論批判ver.3 p.64)
>これは真鍋による次の有名な温室効果の説明に他ならない(例えば真鍋 1985) 。
>図 16 において、地球の出す放射の代表温度が Te で、太陽から受け取る放射とつりあっているとする。
>実線の温度分布ならば、 図 16 の A が放射を出す代表位置である。
読めば素人のお前でも何となく分かるだろ?
489 :
名無しのひみつ :2012/03/24(土) 23:40:35.80 ID:7Gbfoi/7
つぎに、
>ちなみに「圧縮断熱」なんて言葉はないから。「断熱圧縮」だよ。中学生の理科の教科書読み直しな。
いやいやこれは失敬。
書き損じだ。
まあ、それ以前にわたしの書き込みに(
>>434 )
>断熱圧縮(または膨張)、
と表記してあるので、単純にこれはわたしの書き損じだ。
それでは、中学校からやり直してくるか(笑い)。
一般的に「圧縮断熱」の表記でも、それが「断熱圧縮」のことであることは、ほとんどの方に理解して頂けると思うがね。
まあ、かれには一般論は通用しないようだからね。
まるで重箱の隅を突くようにやられるのも致し方ないところか(笑い)。
490 :
名無しのひみつ :2012/03/24(土) 23:49:30.80 ID:Tz4u22bQ
人間プライドを捨てるとこうなりますって見本が恥晒し。 馬の耳に念仏、猫に小判、恥晒しに物理。 こいつに物理を教えるのは骨折れるw
491 :
名無しのひみつ :2012/03/24(土) 23:49:53.13 ID:Tz4u22bQ
物理も本当の基礎ね。
492 :
名無しのひみつ :2012/03/24(土) 23:54:18.67 ID:7Gbfoi/7
493 :
名無しのひみつ :2012/03/24(土) 23:55:16.56 ID:Tz4u22bQ
494 :
名無しのひみつ :2012/03/25(日) 00:06:22.02 ID:sKxojgZz
495 :
名無しのひみつ :2012/03/25(日) 00:07:50.30 ID:YHr5V58E
それでは最後に、 わたしときみの間にある議題について。 議題のテーマは至ってシンプルだ。 晒し君の言い出した「状態方程式から、温度が決まれば、圧力と体積は決まる」について、である。 何度でも言うが、一般的には「状態方程式から、温度、体積、圧力のうち、二つが決まれば残り一つは定まる」、が一般的な解釈である。 気温減率は、単純に別の要素の一つであり、付け足しにすぎない。 まずはしごくシンプルなこのテーマである、 きみの主張である「状態方程式から、温度が決まれば体積と圧力は決まる」を 科学的に、かつ論理的に、そして一般的に説明していただきたい。 そして、認めなさい。 その主張が誤りであることを。 よそ様の個人ブログをソースに使っているようでは、誰も納得させることなど不可能ですよ。
496 :
名無しのひみつ :2012/03/25(日) 00:54:10.80 ID:culNk8+x
恥晒しは議論するつもりもない荒しだからなぁ〜
497 :
名無しのひみつ :2012/03/25(日) 11:54:06.25 ID:N/8EG9cW
どっちかと言うと知識も無いくせにヤル気だけはマンマンって感じだけど。 議論になってない事は確か。 もっとも、無意味な長文をまともに読む気も起きないから良く分からないけど。
498 :
名無しのひみつ :2012/03/25(日) 17:39:56.71 ID:GOI7zVBG
>>487 > もしそれが無意識ならば(意識しているなら尚更にだが)、人間性に問題があると
典型的な自己愛性人格障害だよ。
499 :
名無しのひみつ :2012/03/25(日) 21:44:11.11 ID:lLh6i1uU
500 :
名無しのひみつ :2012/03/25(日) 22:37:17.08 ID:N/8EG9cW
今夜か明日の夜には練りに練ったトンデモが書き込まれるだろうね。
まともに読む気は全く起きないけどw
>>498 >典型的な自己愛性人格障害だよ。
これ↓か、有名人の追っかけは分からないけど、他は見事に当たってるな。
http://homepage1.nifty.com/eggs/narcis.html#1 自己愛性人格障害
特徴
・御都合主義的な白昼夢に耽る。
・自分のことにしか関心がない。
・高慢で横柄な態度。
・特別な人間であると思っている。
・自分は特別な人間にしか理解されないと思っている。
・冷淡で、他人を利用しようとする。
・批判に対して過剰に反応する。
・虚栄心から、嘘をつきやすい。
・有名人の追っかけ。
・宗教の熱烈な信者。
もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、
本人には嘘をついているという意識はあまりありません。
ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。
すべてに言えることは、ありのままの自分が愛せないのです。
自分は優越的な存在でなければならず、素晴らしい特別な存在であり、偉大な輝きに満ちた存在でなければならないのです。
愛すべき自分とは、とにかく輝いていなければならないのです。
しかし、これはありのままの自分ではないので、現実的な裏付けを欠くことになります。
しかし、本人にしてみれば、高慢だと言われてもぴんと来ないかもしれません。
それよりは、他人や周囲の出来事を過小評価していると言った方が理解されやすいかもしれません。
自分より優れたものを認めたがらず馬鹿にしているので、他人の能力や才能が見えまず、
他人の優秀さを無視します。そして、他人を見下したり軽蔑したりすることに快感を覚えたりします。
501 :
名無しのひみつ :2012/03/25(日) 22:51:44.96 ID:1cZ13fm1
>>494 へー
赤道域では、2010年の夏からラニーニャ現象(エルニーニョ/ラニーニャ現象とは)が発生しており、
貿易風が強化したことと、海洋下層からの二酸化炭素を多く含む水の湧昇が強化し、
表面海水中の二酸化炭素分圧が上昇したことで、7〜12月に二酸化炭素放出量が多くなりました。
特に12月には、海上風速が強くなり二酸化炭素の交換が促されたため、二酸化炭素放出量が平年よりかなり多くなりました。
やっぱりそうなんだ。
502 :
名無しのひみつ :2012/03/25(日) 23:00:08.01 ID:1cZ13fm1
503 :
名無しのひみつ :2012/03/25(日) 23:04:32.53 ID:VWK7XhM1
海水温の上昇に一番貢献してるのは原発 クリーン&ホットエネルギー原子力! 生物の超進化、巨大化にも貢献!
504 :
名無しのひみつ :2012/03/25(日) 23:17:59.66 ID:Sevp6+oP
深海魚が上がってるのはこれのせいなのかな?
505 :
名無しのひみつ :2012/03/26(月) 00:19:32.38 ID:olOLcuH8
ここは、 脅威論者 vs 懐疑論者 のスレではなくて、 精神病患者 vs 健常者 のスレなのか。
>>483 >無駄な努力はしないもんなんだけどなw
君が書いた式の
P = ( n/V ) RT = ( ρ/M ) RT
でも、分子量が異なれば、「同じ密度でも」圧力や温度の値はぜんぜん違うことが示されてるわけだが。
「分子量で密度を補正しなければならない」ことがなぜ「無駄な努力」になるんだろうね?
例えば、「温度300K、密度が1g/Lの気体がある。このときの圧力を求めよ」なんて問題があったとして、
分子量が分からなけりゃ解けないでしょ。
>>484 >おんなじような指摘
>>457 を受けててワラタ
いや、
>>478 と
>>457 は全く違う話。
それに、俺は「温度の変化に伴って起きる変化が過渡現象である」ことを何度も説明している。
例えば、俺は
>>127 とかでも
「温度上昇がおきるまでの過程」と「地上からの熱が強まる(放射や対流)から」
などの「温暖化で温度が上昇するまで」と「地上から上空へ熱が移動する」経過を説明している。
あと、「非平衡である」と「過渡現象である」は異なる概念だよ。
例えば、川の流れが急に堰きとめられたとき、過渡的な変化を経て別の流路が生じる。
しかし、その変化の前後とも「平衡」ではなく「定常」の「流れ」が存在するわけだから。
>対流って書いてある!俺様、大勝利!ってやると思ったんでね。
つか、俺は
>>429 で、大学の講義資料やサイトの説明で「熱対流」という表現がなされていることを示した。
それに対して君からは何も「熱対流ではない」という反証を示されていないよ。
君は「二度と関わらないようにするんで」ということでこの話も終わると思うんだけど、
そもそもの「海で深いところまで熱が移動するか」では
「熱対流」のほかに「風による拡散」や「塩分濃度」による海水の動きを
>>407 で書いたわけだけど
君がなぜ「熱対流」だけにこだわるのかの説明はなかったね。
>>395 の「1番の基本は熱対流であり」なら、それは俺が与り知らんことだし。
>>488 >物理的に考えて外部(宇宙空間)と放射でエネルギーのやり取りを出来るのは?って考えれば簡単に分かるんだけど、
「外部(宇宙空間)と放射でエネルギーのやり取りを出来る」のが「放射代表高度」じゃないんだよ。
その高度で、エネルギーのやり取りが放射平衡になっていなけりゃ「放射代表高度」ではない。
そして、温暖化にはタイムラグがあることから、高度と放射には差が生じて「放射代表高度」の定義が破綻する。
>真鍋のこれ
>(懐疑論批判ver.3 p.64)
そのいずれも「つりあっている」状態の話であって、変化の因果関係ではないことはこのスレでも何度も指摘した。
>>493 >同一人物がどうか確証はないけど芸風はソックリ。
いや、それは知らんよ。そっちのスレでは
>>52 で一回書いたっきりだ。
そっちのスレで話題になってるのは「シミュレーションの信頼性」みたいな話みたいだけど、
俺なら
「既知のデータを織り込んだ過去の再現は出来ているから、モデルの妥当性はある程度あるんだろうし、
将来予測では予測不能なファクターは無視するか仮定するかしかできないんだから、
『当たった・外れた』は無意味で、『ある条件下での傾向』しか分からんだろ」
で終わるけどな。
お前の言う「芸風はソックリ」ってのが何を意味するのかよく分からん。
>>487 >状態方程式を使ったのなら、温度の上昇がボイルの法則との関係を否定するものではない
はぁ?「温度が変化する」場合はボイルの法則は使えないだろ。
ボイルの法則ってのは「温度が一定のとき」なんだから。
それで、温度が変化する条件でも使用可能な「状態方程式を使った」わけですが何か?
お前さ、なんで「公式が前提としていない条件」で、その公式を使えると思ってんの?
>私がきみに問うているのは、「きみの返答にボイルの法則の説明がまったくない」である。
はぁ?使っていない、使えない「ボイルの法則」に対して説明をする必要は無いだろ?
状態方程式で「PV」が求まれば、PとVの各々については別に求められる。
状態方程式についての説明はした。それで十分だけど?
>きみが状態方程式の説明をしていながら、体積と圧力の関係に全く触れないからだよ。
体積と圧力の関係は、気温減率や重力で「別途」定まっていると説明している。
わざわざ「温度一定」とかの条件があるボイルの法則で計算しなくても良いんだよ。
>>492 >きみは「示強変数」と「示量変数」という言葉を知っているか?
それらは「系内の物の量に対する変化」の括りでしかなく、抽象的な"量"の増減に対する括りではない。
「圧力というものが増える」は、"パラメーター"としての「圧力」だからその「数値が上昇する」ことは「増える」でいいんだよ。
だから「「もの」は「物」ではない」(
>>482 )と最初に断っている。
「強度を上げる」が「強度を増す」でもいいのと同じ。
実際に「圧力を上げる」と「圧力を増す」、「昇圧」と「加圧」等の表現はどちらも広く使われているだろ。
>>495 、
>>499 >一般的には「状態方程式から、温度、体積、圧力のうち、二つが決まれば残り一つは定まる」、が一般的な解釈である
「状態方程式"以外"の関係から体積と圧力がそれぞれ求まる」ってことを君は理解していないね。
なんで状態方程式だけで大気の状態を考えなきゃならんの?
状態方程式を考える上で「密度分布」などの「大気の状態として」ということは
>>419 と
>>421 で話の前提としている。
おまえ自身も
>>458 のように
>その大気の重さ(大気圧)は気体の物質量と、その星の持つ重力のみで決定されることとなる。
と、「大気の話」であり、「状態方程式以外のパラメーター」を認めているだろ。
>きみの主張である「状態方程式から、温度が決まれば体積と圧力は決まる」を
だから、
>>435 からこのかた何度も説明してるけど?
状態方程式と、あと「重力」や「気体の成分」などのパラメーターが使えるんだよ。
だから、気温減率が求められるし、そこから体積と圧力の個々の値も求まる。
それが、お前が
>>495 では理解できず、
>>499 でようやく持ち出した
>測高公式は、静水圧の式と、気体の状態方程式から得られる公式だからね。
の、PとV(大気においては高度の関数)の関係なんだよ。
お前は、その関係を知らなかったから俺の説明を理解できず、「公式の名称」などと寝ぼけたことを書いてるわけだ。
>状態方程式の説明に、なぜ測高公式を持ち出したのか。
「状態方程式の説明」ではなく、「状態方程式で求まった"PV"をさらに"P"と"V"に分けるため」だよ。
高度と気圧の関係を知っていれば、わざわざ分けなくても「"PV"が大きくなれば、PとVのどちらも大きくなる」は分かる。
お前はそれを知らなかったから、俺の「状態方程式でPVが求まれば、PとVも分かる」という説明を理解できなかったんだよ。
>そして、なぜその説明に「測高公式」といった名称を出さないのか。
「名称」なんてどうでもいいことだからね。
公式なんてものは、問題を解決するための道具でしかなく、その名称なんて
「釘をぶっ叩いている道具は『トンカチ』か『金槌』か『玄翁』か」程度の話だよ。
お前はさ、
使っていないボイルの式について「なぜ説明がない」と書いたり、
他に関係式が定まっているのに、「状態方程式だけ」で考えたり、
公式の内容や正誤ではなく「どのサイトからの引用か」や「名称」にこだわったり、
やってることがおよそ「科学的」という態度とは反対のトンチンカンなことなんだよ。
そして、お前の根本的な勘違い、トンチンカンなところを説明するとね、
「大気の話」を勝手に「箱の中の気体の話」にしちゃうから「圧力と体積は決まらない」と考えてるんだよ。
「箱の中の話」なんて
>>419 も俺もしていないのに、お前が勝手に割り込んできて単純な、劣化した話にしてるんだよ。
俺が「大気に蓋があるのか」って指摘したのはそういう意味。お前の考え方がおかしいの。
お前が「大気の状態は『箱の中の空気』では計算できない」ということを何度説明されても理解できないだけだよ。
>>495 、
>>499 つづき
それで、だが、
>>495 で
>よそ様の個人ブログをソースに使っている
ってのは、
>>482 の p=p0{1-0.0065z/(t0+273.15)}^5.257 (p0は地上気圧、t0は地上気温、zは高度)
で、お前の主張が否定されてしまったから「個人ブログは信用できない」と逃げたかったんだよね?
でも、一日たって
>>499 で
>その前に、測高公式において便利なサイトを紹介しておこう。
と、何の説明もなく「これで求まります」というだけのサイトで、同じ公式を持ち出した。
お前にとっては「その公式が本当に正確なのか」なんてどうでも良かったんだよな。
お前は、はじめはその公式の存在を知らず、「測高公式」という名称からググッて知ったかぶりしているだけだろ。
そして、その「公式が意味すること」には触れずじまい。
だって、その公式が示しているのは
「地上の気温が上がると、上空の気圧が増す」ということであり、それは「大気層が厚くなる」ということでもあるからな。
はい、お前が言う「温度が上がり、もし体積が増大するならば、圧力は一定のまま」(
>>434 )
が"珍説"であることがはっきりしたね。
お前自身が紹介したサイトの公式だろ?納得したか?
510 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 02:20:35.57 ID:Qq3+SaFZ
>>505 いや、中2病患者vs真面目に相手するコテじゃないのかw
511 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 03:07:10.84 ID:EffUb2NG
原発の温排水が凄すぎて実感がわかないので、分かり易く表現したい。
日本の原発54基の温排水の熱は、海岸波と黒潮・親潮の衝突渦でほぼ海中だけに拡散し福島沖を昇温。
海中に拡散するため、蒸発・赤外線宇宙放射が少なくドンドン蓄熱。←海の生物と地球温暖化にトンデモナイ事!
この蓄熱量は、日本の国土面積で深さ1mの海水量を1年間で1.1℃昇温するほどの凄さだ!
(4.12*10^17)cal/年÷10^2÷(37.8*10^4×10^10)=1.09。 ※日本の国土面積37.8万km²。
次に1年間、海中に蓄熱された熱が大気だけに拡散した場合の気温上昇;
大気の総熱量J=(5/2)×RT×V/29=(5/2)×8.3*255×(5.1*10^18)/29=9.3*10^20。
(※
http://okwave.jp/qa/q5212040.html 空気を分子量29の2原子分子とすると、1molで(5/2)RT。R=8.3J/mol・K)
V(全空気量g)は地表面積(cm^2)×1.0kg=4π(6.4*10^8)^2×1000=5.1*10^18g。 ※半径r=6.4*10^6m。S=4π(r^2)
T(気圧0.5atmの高度5500mの絶対温度)=255K。 ※地表気温を15℃とすると、0.6×5500=33より15−33=-18℃
年間温排水熱量4.12*10^17cal/年×4.19=1.73*10^18。 ※原発総出力4884.7万kW。その2倍が温排水。稼働率56%
で、日本の原発の温排水で世界中の大気が昇温0.47℃/年! ※気温255K(=15℃)×(1.73*10^18)/(9.3*10^20)=0.47
512 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 03:46:53.96 ID:Ue1Jjn9b
地球温暖化対策って、貝類の養殖に補助出して二酸化炭素を炭酸カルシウムに固定する方向には絶対いかないんだよな。
513 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 04:20:09.18 ID:MEuWAwUT
そいう安くて地味な事はだれも関心が無いからな お金を払って排出権を買うとなぜか温暖化対策になるて訳のわからない事にはやたらと熱心だw
514 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 08:44:56.14 ID:x4X2qpbQ
真面目に長文でレスしすぎ。
例によって聞きかじりの言葉を駆使して無意味な言葉を羅列したレスに付き合わされる事になるだけ。
この精神病患者と遊ぶ時は短いレスが効果的。
>>510 確かに中二病かもw
でも、こいつをからかってると結構面白いよ。暇潰しにはなる。
515 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 08:45:57.30 ID:x4X2qpbQ
>>506 >そのいずれも「つりあっている」状態の話であって、変化の因果関係ではないことはこのスレでも何度も指摘した。
誰も「温暖化のタイムラグ」の話なんてしてないから。(タイムラグが有ってもお前の説明は間違ってるけど)。
つまり、定常状態では放射代表高度から地表温度が決まる、つまり、金星の地表温度が高いのは
圧力によって説明出来る、で良い訳ね?
後は勝手に過渡応答の妄想でも語ってればw
516 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 08:48:44.33 ID:x4X2qpbQ
>>506 >いや、それは知らんよ。そっちのスレでは
>>52 で一回書いたっきりだ。
>>52 ってこれ?www
52 名前:名無しのひみつ [sage] :2012/02/04(土) 01:45:15.69 ID:f2kPE92U
計算する ずんずんずんずん 計算計算計算
計算する ずんずんずんずん 計算計算計算
計算する ずんずんずんずん 計算計算計算
俺は巨大なコンピューター
わが名はブレイン わが名は神
大地を静かに 世界を静かに
おろかな生き物人間どもを しまつせよ
517 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 08:58:04.14 ID:Nqr0vFuu
>>505 精神病患者vs.精神病患者のスレだろw
どちらか片方だけでもまともな理性を持ってたらこんなことにはならねえよw
518 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 18:43:58.06 ID:oSeTetC/
>>497 >>500 基本的に、
因果関係を取り違えている。
必要条件と十分条件を理解できない。
まったく物理的な素養が無い。
その上で、議論に関しては
・他人の文章を自己流に解釈し、見当違いの議論を始める。
・他人の結論を誤った形で引用し、それに対して問題点を指摘する。
・他人の指摘に対しては、矛盾があろうがその問題点が理解できず、
あくまで自分の妄想を述べ続ける。
・他人への返答は、論点と違う点と内容で回答を行うため、そもそも議論がなりたたない。
まぁ、基地外の類いだな。
他人がレスを追って読み返しても要領を得ないだろう。
519 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 21:16:47.57 ID:H9cvJYiw
恥晒しの文章が理解出来たらその方が危ないなw
520 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 21:31:05.86 ID:PjVwRz4m
最近、脅威論者って恥晒しか国際情勢のスレに現れる知恵遅れの「頑張って!」くらいしか目にしないんだけど、 マトモな人は流石に嘘に気が付いたの?
521 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 21:46:41.26 ID:tBPcfrUV
嘘というか、人為的CO2による地球温暖化説の信憑性に疑問を持った人は多いだろうね 特に原発に反対の人は、火力発電増やしてでも原発の廃止を訴えたいだろうし
522 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 21:51:47.16 ID:MEuWAwUT
まあCO2が増えて温暖化して何が問題なの?て話だわな ついでに言えば温暖化を食い止めるには化石燃料の使用量を96%減らさなきゃいけない 原発多少増やしたって燃料や化学原料で石油や石炭ほって燃やしてるんだし焼け石に水意味無し
523 :
名無しのひみつ :2012/03/27(火) 23:22:21.22 ID:tBPcfrUV
原発推進の理由の一つにCO2による地球温暖化があったのだし 民主党はCO2排出削減のため原発15基を新設する計画だったからな
525 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 00:40:53.21 ID:CyjS15Gl
>>524 >因果関係を調べる上で「タイムラグ」は重要だ、とすでに書いた。
>君がそれを考えないから因果関係を間違えているわけ。
タイムラグとか関係なく宇宙空間と放射でエネルギーのやり取りを出来る高度は温室効果ガスの濃度で決まるのは自明だが?
「釣り合った」状態で考えれば金星の地表温度が高いのは圧力のせいってのが理解できるのか?お前でも。
526 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 00:46:22.32 ID:CyjS15Gl
>>524 >
>>516 >うん、大鉄人17のグラビトン攻撃とかブレインとか好きなんよ。
真性だな。
527 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 00:57:46.54 ID:rSxMK7Pq
>>521-523 原発の本当のCO2排出量(温排水による海中CO2放出を考慮);
原発の温排水の年間熱量cal/年=2400億kwh×2÷4.19=2400*10^11×2×60×60÷4.19=4.12*10^17
(実際の原発の年間総発電量は2400億kwh、稼働率は56%。 ※原発54基 の総出力4884.7万kW→年間4300億kwh)
海水温20℃での1℃変化時の溶解CO2の単位放出量(0.055-0.03)/20mol/kg℃=(1.25*10^-3) mol/kg℃
http://www.env01.net/ss02/ss025/ss0253.htm ※CO2の1molは44g。
(4.12*10^17)cal/年÷10^3×(1.25*10^-3)mol/kg℃×44g=2.27*10^13g/年=0.23億t/年。※日本のCO2総排出12億t/年。
2.27*10^13g/年÷365÷54÷10^6=1150t/日!
(2.27*10^13)÷(2.4*10^11)kwh=95g/kwh。(95+20+5)g/kwh=120g/kwh!
(原発の公表20g/kwh、隠蔽CO2排出116万t/年÷2400億kwh=5g/kwh
http://homepage3.nifty.com/ksueda/ondanka3.html )
本当のCO2排出(g/kwh)順位;
石炭火力943、石油火力738、LNG火力599、LNGコンバインド474、原発120、太陽光38、風力25、地熱13、水力11
528 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 01:09:33.28 ID:bzVgM+s1
>>4 その気温推移表見る限りかなりやべーじゃねーかw
>>525 >タイムラグとか関係なく宇宙空間と放射でエネルギーのやり取りを出来る高度は温室効果ガスの濃度で決まるのは自明だが?
だから、「タイムラグ」があれば、温度と高度が釣り合わないと何度も説明してるわけ。
お前は、
「エンジンでタイヤが回転してるんじゃなく、タイヤが回ってるからエンジンが動いている」
「エンジンとタイヤの回転が同期していることから、それは自明」
ってことを何度も主張してるんだよ。
530 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 01:23:45.01 ID:CyjS15Gl
>>529 >だから、「タイムラグ」があれば、温度と高度が釣り合わないと何度も説明してるわけ。
それはただのお前の妄想。
光の吸収過程を理解してないからそんなバカな事や延々と書き続けられるだけ。
>>530 「タイムラグがある」ってのと「釣り合っていない」ってのが
>>1 に関連するわけで、
陸上の気温に比べて海の温度はあまりあがっていない。
現在の地表はまだ放射平衡になっておらず、仮に今の二酸化炭素濃度を保つことが出来たとしても
今後、平衡に達するまで海は熱を吸収して、温度は上昇を続けると考えられているわけ。
それで、「どれだけの熱量が海に吸収されているのか」の研究が重要で、
>>1 のような研究があるわけ。
532 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 01:27:36.83 ID:CyjS15Gl
>>531 宇宙空間とエネルギーを放射で交換できる高度は濃度で決まる。
タイムラグなんて関係ない。
533 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 01:30:35.24 ID:rSxMK7Pq
>>524 スマン。忘れていた
太陽光は確かに凄いエネルギーだ。確か1m^2で1kwhだったかな。
しかし、その分、昇温物質はズーと赤外線を宇宙に放射したり蒸発したりしエネルギー放出している。
そのため、夜は冷却し、一日とか1年間でみれば「太陽光に対し平衡状態」といえる。
しかし海への温排水、特に海中深いほど、熱は宇宙への放出され難くなるため、蓄熱という非平衡状態になる。
つまり、ドンドン海の温度が高くなり続けるってわけだ。
例えばお風呂場を考えてみれば分かり易い。
お風呂場の大気は、お風呂の温度で上がり下がりするし、換気で直ぐに温度が変わる。
しかし、お風呂の水温はなかなか上がり下がりしない。冷めず朝方までもつ。
海は君の風呂より遥かに大きい。その分だけ温度が変わりにくい。つまり蓄熱し易いってことだ。
だが、近年、日本近海だけが他より2倍も昇温している。
そして、日本の原発54基の温排水の熱エネルギーは、毎日、広島原発100個分だ。
534 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 01:30:36.95 ID:CyjS15Gl
大体、今、金星の地表温度が高いという話をしてるのだからタイムラグとか関係ないし。
>>532 >宇宙空間とエネルギーを放射で交換できる高度は濃度で決まる。
だからな、
「宇宙空間とエネルギーを放射で交換できる高度」は濃度で決まるだろ。
しかし、地上の気温が変化する場合、「宇宙空間とエネルギーを放射で交換できる高度」の温度も変化する。
だから、「宇宙空間とエネルギーを放射で交換できる高度」での放射が変化するわけ。
それで、「放射代表高度」を
「宇宙空間とエネルギーを放射で交換できる高度」とするか「放射平衡温度になる高度」とするか、
で違いが生じるわけ。
>タイムラグなんて関係ない。
つーのがお前の勝手な思い込みなの。
>>534 >大体、今、金星の地表温度が高いという話をしてるのだからタイムラグとか関係ないし
だから、因果関係を考える上で「タイムラグ」だよ。
それを考えないから
>>529 で書いたように
「タイヤが回るからエンジンが動く」みたいな話になる。
>>533 >しかし海への温排水、特に海中深いほど、熱は宇宙への放出され難くなるため、蓄熱という非平衡状態になる
原発の排水が特に「深い」ということを証明してくれ。
ちなみに、海の温度は300mくらいまではよく混ざるから、
>特に海中深いほど、熱は宇宙への放出され難くなる
というのなら、それ以上の深海へ熱がたまりやすくなる、という証明をな。
>だが、近年、日本近海だけが他より2倍も昇温している。
そんな狭い範囲の話、「地球温暖化」には影響がないわけだが。
原発の排熱を「地球温暖化」と絡めるのは筋が悪いよ。
せいぜいが、「沿岸の生態系に悪影響を及ぼす」程度の話しか出来ない。
俺も原発には問題があると思うが、原発反対なら「放射能が」とかに絞りな。
(俺は原発は仕方がないと考えてるけどね)
536 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 01:53:53.21 ID:CyjS15Gl
>>535 >「宇宙空間とエネルギーを放射で交換できる高度」は濃度で決まるだろ。
>しかし、地上の気温が変化する場合、「宇宙空間とエネルギーを放射で交換できる高度」の温度も変化する。
間違い。
地上の気温が変化しても赤外光の吸収過程で決まる放射代表高度は変わらない。
地表温度と放射代表高度の温度の不整合は対流の原因の一つ。
538 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 01:57:43.79 ID:RycQd/o/
あまりログよんでないけど、とりあえずわかりやすく説明してみます。 世の中には温暖化モデルというものがあります。 それは、もちろん温暖化に関係する可能性があるすべてのパラメーター(日射、原発、二酸化炭素、メタン、地熱、火山などなど) を量的に考慮してます。ネットでは、古い情報がいっぱいあり、火山などの影響が含まれていないと 書いてあるHPもありますが、科学というのはリアルタイムに進化し続けているので とっくの昔にそれらも考慮されています。 観測されている今現在の場合、それぞれのパラメーターを 任意に上昇、減少させた場合など色んな状況で計算した結果、 日射、原発、地熱や火山などの影響ってのは微々たるものだと定量的に明らかになっています。 というのもこれらのファクターを変化させても現在の温暖化の状況には決してならないのです。 ですが、現在の二酸化炭素上昇率を加えるとあら不思議、現在の温暖化をよく再現した結果となっているのです。 温暖化モデルをもっと詳しく説明しろといわれても、それは確実に無理がありますので 自分で調べてください。 ちなみに温暖化が進んで何が悪いの?という意見がありましたが、 マスコミが取り上げなくなっただけで、今でも気象学、海洋学では温暖化の話題が盛んでありまして、 温暖化がこれから進むことで、もしくは進んでしまったことで、様々な悪影響があることは紛れもない事実です。 例えば、現在ものすごいスピードで北極の氷が減少していってますが、極地生態系が減少するとともに 太陽光を反射していた氷がなくなることでさらなる温暖化をまねきます。 するとどうなるかといいますと、大気と海洋間での熱収支、淡水収支、物質収支がレジームシフトを起こします。 するとどうなるかというと、今の大気場が変化します。高気圧偏差のところもあれば低気圧偏差のところもありますし 寒気が形成されるところもあれば、暖かくなることもあります。この変化のペースが早すぎると もちろんのごとくそれに早く適応できない生物などが絶滅する可能性もありますし それが人間の経済活動や食糧問題などに影響することももちろん考えられます。 これに関しては、分野別、地域別で色んな研究者が論文を出してます。 抽象的すぎな説明となってしまいましたが、わかりやすさ重視でいっているのでご了承ください。 はっきしいって、温暖化の影響の話となると、その話を全てできる人はこの世にいません。 というのも他分野に渡りすぎてることや研究報告が多すぎるという理由があるからです。 そのために、今ネットじゃうさんくさすぎるといわれているIPCCという組織があり それらを総括しているのです。 質問はいくらでも受け付けます。 が、最初にいっていますが、僕は別に温暖化の専門家でもなんでもありませんので 答えられる範囲で答えます。
539 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 02:01:44.72 ID:CyjS15Gl
>>539 >無限ループ乙。
いや、お前の
>>536 の主張は
「地上の気温が変化しても赤外光の吸収過程で決まる放射代表高度は変わらない」
であり、それは
>>537 の図で否定される。
地上の温度が上昇したら、放射代表高度も変化しているからな。
それと、
>>536 の
>地表温度と放射代表高度の温度の不整合は対流の原因の一つ。
についても、
「だから、対流を考慮して気温減率は同じとしている」という説明を何度もした。
>>538 このスレで俺に対してレスつけてる連中は、結論ありきだから「議論」は無駄だよ。
あと、本当に頭が悪いので、間違っていると証明された主張を何度も繰り返す。
541 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 02:09:03.36 ID:CyjS15Gl
>>540 >「地上の気温が変化しても赤外光の吸収過程で決まる放射代表高度は変わらない」
>であり、それは
>>537 の図で否定される。
お前がここ迄バカとは思わなかったよ。
>温室効果物質が多いと外から見た地球放射の射出源は高いところにずれる。
>有効放射温度 Teが変わらないとすれば、地上気温は高くなる。
つまり、完全に逆。
>>541 お前の
「地上の気温が変化しても赤外光の吸収過程で決まる放射代表高度は変わらない」
こそが間違いであることは理解できたか?
で、
>温室効果物質が多いと外から見た地球放射の射出源は高いところにずれる。
>有効放射温度 Teが変わらないとすれば、地上気温は高くなる。
に関しては「因果関係」の説明ではない。
単に平衡状態において「放射高度は高くなり、地上の気温は高くなる」という並列の関係でしかない。
543 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 02:15:28.90 ID:CyjS15Gl
>>542 >理解出来たか?
www
放射代表高度は温室効果ガスの濃度できまる。
そこからの気温減率で地表温度が決まる。
つまり、
>温室効果物質が多いと外から見た地球放射の射出源は高いところにずれる。
>有効放射温度 Teが変わらないとすれば、地上気温は高くなる。
544 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 02:16:52.12 ID:CyjS15Gl
本当に恥ずかしい奴だな。
>>543 >放射代表高度は温室効果ガスの濃度できまる。
>そこからの気温減率で地表温度が決まる。
それは「計算できる」であり、「因果関係」ではない。
お前は何度も指摘された間違いを認めることが出来ず、同じことを繰り返しているだけじゃないか。
「無限ループ乙」「本当に恥ずかしい奴だな」
546 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 02:21:14.51 ID:CyjS15Gl
>>545 因果関係も何もそれで計算出来るという事は金星の地表温度が高いのは圧力の為という事が定量的に分かるって事だよ。
そろそろ諦めなよw
>>546 >金星の地表温度が高いのは圧力の為という事が定量的に分かるって事だよ
その論理については、
>>430 で
「どれだけの燃料を使ったか、走行距離と燃費から計算できる」
という論理でしかないと指摘済み。
「そろそろ諦めなよw」
じゃあ、また明日来るけど、もっとマシな理屈を考えときな。
549 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 02:31:43.52 ID:CyjS15Gl
>>547 何、そのイミフな例え話w
放射代表高度と気温減率で地表の温度が計算出来るんだかそれはまさしく圧力の効果。
550 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 02:32:02.98 ID:CyjS15Gl
551 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 02:55:52.06 ID:UxYelbvj
人類に生き残る価値があるのかね
552 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 05:19:59.17 ID:A+A3LWDK
ここで総括をおこなう。 ・温室効果のメカニズムは気温減率と放射が複合して起こっている現象であり、両者を分離してどっちだという議論に意味はない。 ・金星については、大気量のちがいから地球は金星のようにはならないことは明白であり、脅威論者は金星を引き合いにだすことはやめるべきだ。 ・いままでの議論は、懐疑論も脅威論もすべて一理あるとする。問題は全体を俯瞰してどちらの影響が優位にあるかだ。 ぼくが俯瞰すると、高緯度(ならびに冬)は寒冷化し、低緯度(ならびに夏)は温暖化すると考える。(したがって全球平均気温は無意味だ。) ・日本は寒冷化の影響をつよく受けるエリアにあると考えられ、国益を考慮して懐疑論にしたがうべきだ。
553 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 07:57:40.14 ID:RycQd/o/
途中参加だからよくわからないけど >・温室効果のメカニズムは気温減率と放射が複合して起こっている現象であり、両者を分離してどっちだという議論に意味はない。 それメカニズムちゃう。それより放射強制力の話をしたほうが有意義かもしれない。 >・金星については、大気量のちがいから地球は金星のようにはならないことは明白であり、脅威論者は金星を引き合いにだすことはやめるべきだ。 確かに、それはやめたほうがいいかもしれないですね。 >・いままでの議論は、懐疑論も脅威論もすべて一理あるとする。 なぜ??? >問題は全体を俯瞰してどちらの影響が優位にあるかだ。 >ぼくが俯瞰すると、高緯度(ならびに冬)は寒冷化し、低緯度(ならびに夏)は温暖化すると考える。 北半球の極付近では地球のどこよりもはやく温暖化進行中です。 大気循環はそんな簡単なものではありません。経度で空間平均すれば、確かに高緯度(北極海周辺を除く)とそうなってるかもしれませんが(しりませんけど)。 >。(したがって全球平均気温は無意味だ。) 無意味ではありません。地球を一つの系として見た熱のやり取りを考慮することは、 気象学的、海洋学的にも現状を把握する上で非常に重要です。 一つの系で熱フラックスを見たとき、地球全体での大気活動をある程度把握することも できますし、その他フラックスを算出することもできます。 ・日本は寒冷化の影響をつよく受けるエリアにあると考えられ、国益を考慮して懐疑論にしたがうべきだ。 日本が寒冷化することはよくしりませんが、地球温暖化の議論の仕方がまず間違っています。 今の地球温暖化で一番の問題は急速で大規模な気候変動にあります。 それに生物が適応できるのかが問題となっています(もちろん他にもありますよ)。 国益を考慮するなら、結局のところ気候変動がなるべく起こらないようにすることが大切です。 あと、大気と海洋間の熱のやりとりがより多くされているということは、淡水のやりとりも多くされている 可能性が大です。 日本付近の大気場が変わらないとすれば(わかりませんが)、台風みたいなものも発達しやすくなり 日本産業に大きな影響を及ぼすかもしれませんね。
554 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 11:35:55.55 ID:CvcMaaM3
精神病患者 >きんせいはニサンカタンソがおおいからきおんが400どにもなるお 健常者 >金星の地表温度が高いのは放射代表高度と地表との圧力差と気温減率で説明出来る。 >つまり、金星の地表温度が高いのは圧力の為。 >君にも分かるような表現を使えば「圧力が上がるほど二酸化炭素が多い」と言っても良いかもしれないね。 精神病患者 >ほうしゃだいひょうこうど?きおんげんりつ?なにそれおいしいの? ←今ココ
555 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 11:38:02.40 ID:CvcMaaM3
精神病患者をマトモに相手するとこっち迄オカシクなるので注意しましょう。
556 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 22:58:42.26 ID:RycQd/o/
>>554 のような恥ずかしいことを書いてる人には十分注意しましょうね。健全な人が見れば、
確実に
>>554 がおかしい人だと思うはずですが。
557 :
名無しのひみつ :2012/03/28(水) 23:21:25.73 ID:xJ7rrCwf
>>553 このスレでやるかどうかはともかくとして
「対流圏の上端(圏界面)における平均的な正味の放射の変化」
これに関してだけ、単純な理解から外れてるんだ。
色々みるとどうも水蒸気の循環はかなり熱量の輸送に効いてそうなんだけど
実際のとこ、窓を出て行く放射と、
高高度でフリーパスの放射、
中間での半減衰の放射、
の割合みたいなものは結構めんどくさいモデルなんだろうか?
559 :
名無しのひみつ :2012/03/29(木) 05:28:32.41 ID:naN03TSR
>>558 >>「地球の場合、金星の二酸化炭素の代わりに水蒸気を供給する「海」があるからね。」
・海の水が沸騰してすべて水蒸気になったとしたら(ありえない話だが),大気量は金星を上回る。
それで灼熱化したら、気圧のせいだよ。
なお、総括の文は流れでよんでほしい。個々の文を取り上げて問うのは、総括の文にふさわしくない。
560 :
名無しのひみつ :2012/03/29(木) 07:50:59.20 ID:J+gXKtoQ
精神病患者 >きんせいはニサンカタンソがおおいからきおんが400どにもなるお 健常者 >金星の地表温度が高いのは放射代表高度と地表との圧力差と気温減率で説明出来る。 >つまり、金星の地表温度が高いのは圧力の為。 >君にも分かるような表現を使えば「圧力が上がるほど二酸化炭素が多い」と言っても良いかもしれないね。 精神病患者 >ほうしゃだいひょうこうど?きおんげんりつ?なにそれおいしいの? 健常者 >・・・・ 精神病患者 >つかったネンリョウがネンピでけいさんできるからって「ネンビがねんりょうをうみだしている」とはいえないお 健常者 ←NEW >車の燃費?頭の悪い君が良く考えたね。でも、それは君の思い違いだよ。 >例えば軽自動車は少ない燃料で走れるがそれは軽自動車が軽いからではなく、 >エンジンを含めたトータルの設計で効率が良くなっている事を示している。 >それを「燃費」という概念で表現しているんだよ。 >例えば軽自動車と同じくらい軽いF1マシンは軽自動車の様には走れない。 >つまり、燃費が燃料を生み出している訳では無いけど燃料の消費効率を表現する指標として有効なんだ。 >燃費の場合、その内訳は複雑だけど、温室効果の場合は気温減率で説明出来るということは、 >圧力差という概念が関係していることを明確に示しているんだよ。 >つまり、車重とか空力とか一部分だけに囚われていると本来の姿が理解出来ないけど、 >燃費という概念を使うことで正しく理解出来るというのと同じ様に、 >二酸化炭素の濃度とか一部の概念に囚われると正しい理解が出来ないけど、 >気温減率を考えることによって正しい理解が出来るようになるんだよ。
561 :
名無しのひみつ :2012/03/29(木) 08:09:22.70 ID:J+gXKtoQ
精神病患者をマトモに相手するとこっち迄オカシクなるので注意しましょう。
562 :
名無しのひみつ :2012/03/29(木) 10:03:20.08 ID:ztazYYOw
>557
そりゃもうかなりめんどくさいですよ。
まぁ、温暖化モデルっていっても見るものが違うと結構違ったりするもので。
>>558 さんが貼っている論文でも簡易温暖化モデルです。
というより、
>>557 さんがいっている放射より難しいことなんて
いっぱい入っているのが温暖化モデルです。
NCARとかCCSRとかでは、気候モデルで温暖化予測をしているので、
計算量が非常に多く、スパコンを使わないといけませんが、
より現実的な結果となっているはずです。
>561
そろそろ懐疑論を支持している人も貴方の意見に反論してくるかもしれませんよ。
静かにしましょうね。
563 :
名無しのひみつ :2012/03/29(木) 13:19:43.01 ID:+1A+S6Du
お前の方が静かにしてた方が良い。
お前、今までの経緯を全く知らないんだろうが、このスレの何とか晒しってコテは
今まで散々スレを荒らしてきた常習犯。
わけの分からない例え話や屁理屈、意味不明な論理を駆使して自分のトンデモを
強引に押し通してきた過去が有るんだよ。
少し上で、こいつが自己愛性人格障害って指摘されてるのは理由が有るんだよ。
論点が幾つも出てくるのは相手を煙に巻くコテの思う壷。だから
>>561 は
余計な話題を書き込むなって言ってるんだよ。
それとも、お前はこのコテの自演なのか?
564 :
名無しのひみつ :2012/03/29(木) 13:26:45.25 ID:naN03TSR
>>562 気候モデルでスパコンなんて、箱庭の遊びだろう。
世にいう温暖化シミュレーションというのは実際には北極振動のシュミレーションをしているだけではないのかと思う。
565 :
名無しのひみつ :2012/03/29(木) 17:30:04.95 ID:nOLZ1iCQ
もうこのスレ異常者ばっかだなw ID:ztazYYOwだったり、 何とか晒しだったり、 俺このスレずっと見てた素人だが、 何とか晒しのアホさが異常w
566 :
名無しのひみつ :2012/03/29(木) 23:39:34.61 ID:bfTthI/U
>>562 温暖化のモデルなんてどうでもいいんだ。
雲を除いた気体からの放射量に関しては
物理的に単純な形で書けるはずだと思うんだ。
それにしても全く意味のない文章だな。
聞く相手を間違ったわ。
>>559 >それで灼熱化したら、気圧のせいだよ
うんにゃ、海が干上がって高温になるのは「温室効果と太陽からの入射のせい」と理論的に求められる。
これは光学的なエネルギー収支の計算で、圧力による影響ではないよ。
対流圏の圧力や厚みは「光学的深さ」を出すためでしかない。
>なお、総括の文は流れでよんでほしい
つーても、
>>552 は「流れ」になっていないんだけど。
>>560 >エンジンを含めたトータルの設計で効率が良くなっている事を示している
メタンや水蒸気など、二酸化炭素より軽く温室効果の高い気体であれば
金星よりも低い気圧で金星と同等の温室効果を得られる、ということは
>>194 、
>>380 で説明済み。
じゃ、ちょっと金曜日から日曜日まで旅行に行くんで、次の書き込みは月曜になるんでよろしく。
568 :
名無しのひみつ :2012/03/30(金) 03:40:39.19 ID:JbQZ1S1S
(一部略) 健常者 >温室効果の場合は気温減率で説明出来るということは、 >圧力差という概念が関係していることを明確に示しているんだよ。 > >二酸化炭素の濃度とか一部の概念に囚われると正しい理解が出来ないけど、 >気温減率を考えることによって正しい理解が出来るようになるんだよ。 精神病患者 ←NEW >スイジョウキとかメタンもかんけいあるってかいたお >ボク、アタマいいのにあんまりミンナがいじめるからたびにでるお 健常者←NEW >今は気温減率の話をしてるんだ。誰も水蒸気の話なんかしてないんだよ。 >頭悪いから人の話が理解出来ないのは分かるけど、それじゃあ話を変えて誤魔化してるだけに見えるよ。 >君、人とマトモに会話出来ないでしょ。 >こんな所で暴れてないで旅じゃなくて病院に行った方が良いよ。
569 :
名無しのひみつ :2012/03/30(金) 03:41:37.02 ID:JbQZ1S1S
度々のご注意では有りますが、精神病患者をマトモに相手するとこっち迄オカシクなるので注意しましょう。
570 :
名無しのひみつ :2012/03/30(金) 08:00:29.00 ID:NftGgQtd
学位記晒しには、検索にはしる前に3段論法を修得することをおすすめする。
571 :
名無しのひみつ :2012/03/30(金) 11:57:13.21 ID:OzWD3oZD
>>563 だからって、自分の都合の良い、まとはずれの解釈を述べていいとはなりませんよね。
>>564 >気候モデルでスパコンなんて、箱庭の遊びだろう。
なぜ??
>世にいう温暖化シミュレーションというのは実際には北極振動のシュミレーションをしているだけではないのかと思う。
なぜ??温暖化モデルはある一つのモードだけを反映しているのではないですよ。
というより、AOインデックスの経年変動をみると今の温暖化とは関係ないということが見てとれますよ。
>>566 質問の意図が少々わかりづらくて、答えられませんでした。
申し訳ございません。
貼られている論文を参考にしてください。
572 :
名無しのひみつ :2012/03/31(土) 01:26:43.21 ID:SV9wEbwu
>>571 スパコンといいつつパラメータの同定が必要だろう。
それが数千年のデータがあるならいざ知らず80年代の北極振動が正にふれた10年くらいの期間で同定してれば、スパコンうんぬんの話ではない。
紙芝居としかいいようがない。
温暖化論者のお里がしれる。
573 :
名無しのひみつ :2012/03/31(土) 02:46:55.77 ID:XKuVpH2Z
つまりよくわかっていない北極振動を見込むのは馬鹿だと
574 :
名無しのひみつ :2012/03/31(土) 11:40:33.70 ID:5MkIvAZR
シミュレーションの話ならこっちでやったら?
【気象】地球シミュレータを使った地球シミュレーション
ttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1328115600/ 世の中、シミュレーションに過大な期待する人って多よね。
でも、実際に自分で具体的な問題に直面してその解決策としてシミュレーションを使おうとするとその非力さ(非現実的)
にはガッカリさせられるよ。
もっともらしいシミュレーション結果は大抵合わせこんで得られているから予測手段としては殆ど使えない。
繰り返し似た条件で実験できる対象くらいだよ、シミュレーションっが使えるのって。
575 :
名無しのひみつ :2012/03/31(土) 22:52:58.54 ID:3Hvc7pth
>>574 それは、そもそも君の入力が悪い。俺は何度もいつでも成功し実績出してる
576 :
名無しのひみつ :2012/03/31(土) 23:10:17.12 ID:5MkIvAZR
どんなシミュレーションで実績出してるのか具体的に書いてみなよ。
577 :
名無しのひみつ :2012/04/01(日) 05:57:36.42 ID:Z4OVaNtJ
明日の天気でも占ってるんだろう。 俺のゲタもかなりの実績
578 :
名無しのひみつ :2012/04/01(日) 08:28:34.34 ID:9K4fDYg/
579 :
名無しのひみつ :2012/04/01(日) 08:55:41.96 ID:UvnplwT3
地殻の膨張とか置いといて 大気の膨張は 宇宙関係特に衛星軌道の詳しい方に聞きます と 太陽活動が盛んになると 大気が膨張して 軌道上(600km以下の低軌道)の衛星の空気 抵抗が増えて 速度が落ちるそうです。 で私が言いたいのは 気温が上がると膨張するのは 大気だけじゃなくて海水も膨張する だろ 良く話題になるのは 北極の氷が解けても海水面は上昇しないという頓智みたいな 話がありますが 北極の氷が解けると 海水が膨張して海水面が上昇します。 日本でも地下水の汲上で地盤沈下したところ、先の東北地震で沈下したところは水没します
580 :
名無しのひみつ :2012/04/01(日) 22:51:15.63 ID:MS/zKX61
東京にも大阪にもゼロメートル地帯は既に沢山有るんだけど。
581 :
名無しのひみつ :2012/04/02(月) 19:19:12.57 ID:8rc8VVwz
>>579 だな。
計算すれば簡単に、地球温暖化の海水上昇は、海の熱膨張と分かる(北極・南極・氷河の氷の影響はほぼ0)。
ただ地球温暖化に関して、俺は、原発などの温排水が主因と考えている。
※計算では、日本の原発54基の温排水だけで世界の大気を0.47℃/年昇温できる。
※実際は、温排水の熱の90%は海水に流れるだろうから大気昇温0.047℃/年。これは、最近の大気昇温の数値に近い。
つまり、最近の海面昇温1℃は、CO2で昇温した気温が海面を暖めたのではなく、逆に温排水で昇温した海面が気温を暖めた。
大国ほど産業界ほど利害が大きく認めないたくない計算だろうけど。
582 :
名無しのひみつ :2012/04/03(火) 00:51:09.24 ID:+RthAhr8
583 :
名無しのひみつ :2012/04/03(火) 01:56:12.01 ID:+RthAhr8
>578 :名無しのひみつ:2012/04/01(日) 08:28:34.34 ID:9K4fDYg/
>富士の樹海にでも旅に出たら?wwww
>【生態】海洋の酸化、過去3億年で最速ペースで進行 海の生命体に懸念
>
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1332010311/ >96 名前:名無しのひみつ [sage] :2012/03/30(金) 23:00:04.12 ID:YVOPb/FP
>酸の海が現実化するのか
>腐海も
これは問題だね。
ってこれは問題だね。
>【生態】海洋の酸化、過去3億年で最速ペースで進行 海の生命体に懸念
>
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1332010311/ これは海の酸化って言うよりも硫化なんでしょ、水素イオン濃度があがってるん。
何でそうなるのかは、中国が石炭バンバン燃やしてるのに関係するかも、
硫黄分が多い石炭燃やし脱硫しないでそのまま大気に放出すると硫化ガスが発生して
それが大気中の水分に触れると硫酸となって大地に振り注ぐこれが酸性雨の正体。
海は勿論土壌まで硫化(酸化?)するんだよ、勿論石炭でも硫黄分の多い石油を
脱硫しないで放出しても同じなんだね、PH値が下がる(PH1〜14で中性は7)、そうすると海でも陸でも
植物がやられやがて生育不能になるはず、海枯れや(海草が育たない)
森林の立ち枯れ現象が起きる事になる。
海水中のPHは通常8,2〜8,4。
と単純に思ったのだが、海洋中のPH濃度は色々な要素が絡んで
一概には言えないみたい。
584 :
名無しのひみつ :2012/04/03(火) 03:13:46.56 ID:qR3DfBB+
すまん ロム専だったがちょっと質問 水は温めるより凍った方が膨張するよな?
585 :
名無しのひみつ :2012/04/03(火) 03:21:35.50 ID:5bXhkErg
test
586 :
名無しのひみつ :2012/04/03(火) 12:53:10.50 ID:pYl5LTGO
587 :
名無しのひみつ :2012/04/06(金) 19:09:29.06 ID:hdc/sVe3
>水深700mまでの水温0.02℃/10年上昇。地球温暖化の熱量の増加分の半分以上が海の内部に吸収。 この事は、地球温暖化CO2主因説と矛盾する! ※ 大気という上からの加熱では、海面だけ昇温し比重が軽くなり上下対流が生じず、海面だけがドンドン昇温するだけ。 この事は、産業活動の温排水が海岸波・海流衝突渦で水深700mまで撹拌されている事を意味する。 ※ 暖かい海水ほど海面に上昇、水蒸気が増加し雲が増加。その結果、気温が上昇し地球温暖化なんだろ。 温排水は、7割が原発で3割が火力だろ(理由は以前、投稿済み)。
>>587 >この事は、産業活動の温排水が海岸波・海流衝突渦で水深700mまで撹拌されている事を意味する。
普通に数百mまではよく攪拌されているから
「※ 大気という上からの加熱では、海面だけ昇温し比重が軽くなり上下対流が生じず、海面だけがドンドン昇温するだけ」
ということは起きないし、矛盾でもないよ。
>※ 暖かい海水ほど海面に上昇、水蒸気が増加し雲が増加。その結果、気温が上昇し地球温暖化なんだろ
ということは、排水の熱は効率よく冷却されるわけで、
単純計算で求められた熱量よりも地球の気温に与える影響は小さいことになる。
そもそも、原発の熱は太陽からのエネルギーに比べたら誤差範囲にしかならない。
>温排水は、7割が原発で3割が火力だろ(理由は以前、投稿済み)。
火力発電は、効率は良いけど数が多い。だからトータルの廃熱は似たようなもの、という話を以前書いたね。
589 :
名無しのひみつ :2012/04/07(土) 10:48:18.58 ID:/T4pfXZj
590 :
名無しのひみつ :2012/04/07(土) 21:44:58.86 ID:qilGQEEU
それ、ちょっと_
591 :
名無しのひみつ :2012/04/07(土) 22:25:22.24 ID:+uvLJpkg
>>587 密度躍層の下まで海水を動かすには特別な仕掛けがいるんだ。
あと700mというのは、おそらく観測能力的な問題だと思われます。
>>76 >>209
>>591 3000mまでのデータとかもあるけど限られてるしね。
>>589 何について?
「普通に数百mまではよく攪拌されている」は、単純な事実だし、
現実に数百mの深さまで温度が上昇している。
また、深海の温度上昇の原因を「原発の排水」に求めるにせよ、
温排水が深海に達するメカニズムを考えなくてはならないのは同じ。
「単純計算で求められた熱量よりも地球の気温に与える影響は小さいことになる」
これは「定量性」という話ではなく、定性的に「小さいはず」という話。
そして
「原発の熱は太陽からのエネルギーに比べたら誤差範囲にしかならない」
については、
>>454 、
>>479 、
>>511 、
>>527 にある数値として、
原発由来の熱は(純水と海水の比熱の違いは無視するとして)
稼働率無視して100%フルで排熱するとして、
・電力49000MW、その2倍が温排水だから、排水は98000MW
・現状で年間1.7x10^18J、フル稼動なら3.1x10^18J
ってことだよね。
で、太陽照射のエネルギーだけど、日本の全天日射量は11MJ/m2日くらい。
つまり、年間で4000MJ/m2、4x10^9J/m2くらい。
日本の面積が陸地だけで380000km2、3.8x10^11m2くらい。領海を含めたら倍くらい。
つまり、日本の陸上だけでも太陽から年間15x10^20J/m2のエネルギーを受けている。
年間で、原発の廃熱が3.1x10^18J、太陽からの光が15x10^20J ってことになる。
原発の廃熱は、日本の陸地が太陽から受けるエネルギーの0.2%程度でしかないね。
(「領海」とか「経済水域」なんてものを考えたら0.1%以下になってしまうね)
そして、「日本の国土面積」は、地球の表面積の0.1%程度でしかない。
日本の原発が出している熱量なんて、地球が太陽から受けるエネルギーに比べたら
0.1%の、そのまた0.1%程度でしかないんだよ。
これは「稼働率が」とか「アルベドが」とかで誤魔化せる差じゃないでしょ。
普通に太陽周期(11年周期で0.1%程度の変動)とかエルニーニョとかで変動する範囲以下でしかない。
また、「温排水は直接水を温める」といっても、それは太陽光線も同じ。海水や地表に吸収されて熱に変わる。
最後の
「火力発電は、効率は良いけど数が多い。だからトータルの廃熱は似たようなもの」
については、
日本の火力発電・原子力発電の発電の比率は2:1で火力が原子力の2倍(2010年度)
発電の効率を、火力50%、原子力30%として、残りを廃熱とすると、
火力からの廃熱は、発電量と同じ(発電50%、廃熱50%)、原子力では発電量の7/3(発電30%、廃熱70%)、
排熱は、火力:原子力=2:(1x7/3)=6:7で、ほぼ同じ。
593 :
名無しのひみつ :2012/04/08(日) 01:14:43.03 ID:vSQnGjax
ところで海の氷ってしょっぱいの?
594 :
名無しのひみつ :2012/04/08(日) 10:44:15.78 ID:+kUm4SGg
>>588 何、幽霊みたいに出て来てんの?w
温室効果には圧力が重要な役割をしているって理解出来た?
>>594 ん?
>>567 で「月曜日にまたくる」とした後で、
特にレスするような書き込みも無かったんで放置していただけだけど?
>温室効果には圧力が重要な役割をしているって理解出来た?
お前はすでに壊れたレコードだね。
温室効果が強く軽い大気であれば、気圧が低くとも高温になりうること、
「温度と圧力は一体」であり、高圧が高温の原因ではなく、ともに「結果」であること、
などなどについて、お前は反論できていないわけだが?
2回目になるけど、「君は、つまらん」
596 :
名無しのひみつ :2012/04/10(火) 07:15:53.33 ID:y3odE6/C
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 関係者以外 | | 立ち入り禁止 | |__________| ∧_∧ || ( ´∀`,|| ( つΦ | | | (__)_)
597 :
名無しのひみつ :2012/04/10(火) 22:21:42.66 ID:7KHm/ivu
>>595 つまらないとか言われてもねぇw
お前と違ってトンデモで相手を言いくるめて受けようとか思って無いからww
他人の注目を集めないと気が済まないってのも自己愛性人格障害の症状なの?
>温室効果が強く軽い大気であれば、気圧が低くとも高温になりうること、
お前の妄想に付き合えってかい?w
先ず、他の特性が二酸化炭素と全く同一という前提で
(コレが無ければ何の話してるか分からなくなる。お前、ワザと「温室効果が強く」って相手を煙に巻く為の伏線を作ったの?w)
分子量だけが小さな気体に置き換えて地表と放射代表高度との圧力差が小さくなったとすると、
「気温減率で地表温度が計算出来る」から、圧力(差)に応じて地表温度は二酸化炭素の時に比べて低くなるという事。
つまり、温室効果には圧力が重要な役割を果たしているという事。
君にも理解出来たかな?w
>>597 >「気温減率で地表温度が計算出来る」から、圧力(差)に応じて地表温度は二酸化炭素の時に比べて低くなるという事。
その説明には根拠がない。
「気温減率」はたまたまその大気の組成や重力で決まっている「対流が起きる場合」の値にすぎない。
この値は、温室効果とは別に「重力と大気組成」で決まるため、放射平衡と対流平衡には差が生じる。
だから、眞鍋の
>>400 の論文でもそのように補正がなされている。
それだけの話。
地球の場合、放射平衡による温度分布は、気温減率よりも急勾配なので地表が熱くなり、対流が生じる。
だから補正がなされる。
しかし、放射平衡による温度分布が気温減率のそれより勾配が緩い場合、対流は起きない。
これは何もおかしなことでは無く、地球のオゾン(軽いわけではないが上空に存在する)による成層圏の形成のような例がある。
この場合、対流による補正は無くなる。
つまり、「気温減率で計算できる」というのは、温室効果による温度分布がたまたま対流が起きる条件になっていた場合の話であり、
「他の特性が二酸化炭素と全く同一という前提で〜分子量だけが小さな気体に置き換えて地表と放射代表高度との圧力差が小さくなったとする」
場合に「気温減率で地表温度が計算出来る」ことが成り立つわけではない。
599 :
名無しのひみつ :2012/04/11(水) 23:31:23.21 ID:FAs6hMy/
出たな、無意味な言葉の羅列w
お前の罪悪感の無さは自己愛性人格障害から来てるから仕方が無いのか。
病院行った方が良いよ。いや、マジで。
>>598 >「気温減率」はたまたまその大気の組成や重力で決まっている「対流が起きる場合」の値にすぎない。
これ自体全く無意味だけど、気温減率が「対流が起きる場合」の値にすぎないと書いた直ぐ後に、
>地球の場合、放射平衡による温度分布は、気温減率よりも急勾配なので地表が熱くなり、対流が生じる。
>だから補正がなされる。
とか、(この文章も全く意味不明だけど)「対流が起きる事で補正される」とか完全に支離滅裂。
対流は、トランジェントな現象が原因で気温減率で決まる地表温度より実際の地表温度が高くなった時に
その温度差を解消する為に起きるんだよ。
別に気温減率と矛盾するわけでは無いし、実際、真鍋自身が温室効果の説明の中で
気温減率(グラフの中の直線的に気温が変化する所)を使っている。
ハイ、やり直しw
600 :
名無しのひみつ :2012/04/12(木) 00:48:56.17 ID:AuiTVS8o
>>599 >とか、(この文章も全く意味不明だけど)「対流が起きる事で補正される」とか完全に支離滅裂。
は?
だから、「地球の場合」(あと、金星の場合も)"たまたま"対流圏が存在する条件にあり、
それで放射平衡以外に対流で温度分布が決まる(気温減率に補正される)ということが起きる。
しかし、「仮想の大気」では、「対流が起きる条件である」という保証は無い、ということだけど?
おまえ自身も
>対流は、トランジェントな現象が原因で気温減率で決まる地表温度より実際の地表温度が高くなった時に
>その温度差を解消する為に起きるんだよ。
と書いてあるだろ。
だから、放射平衡で決まる温度勾配が気温減率よりも緩やかならば、対流は起きないわけ。
だから、「気温減率で決まる」ということが言えないわけ。
分かるか?
実際に、地球の大気でもオゾンを含めた放射平衡では成層圏が出来て「気温減率」では温度分布は決められなくなるだろ。
でも、オゾン層はオゾン層で放射平衡にあり、温室効果も持っているわけ。
601 :
名無しのひみつ :2012/04/13(金) 07:15:12.76 ID:BsUC7LiI
無意味な言葉の羅列の次は話題逸らしですかぁ?
自己嫌悪に陥らないその精神力(精神異常か)だけは評価するわ。
>>600 >だから、「地球の場合」(あと、金星の場合も)"たまたま"対流圏が存在する条件にあり、
>それで放射平衡以外に対流で温度分布が決まる(気温減率に補正される)ということが起きる。
>しかし、「仮想の大気」では、「対流が起きる条件である」という保証は無い、ということだけど?
気温減率『に』補正される???
仮想大気では対流が起きる『保証』が無い???
ま、こんなのはいつもの事だから良いとしてw、、、
現実の大気では気温減率からズレるとか言いたいわけ?
次から次へと色々言い訳忙しいね。
そりゃ、昼と夜の温度差も有るし緯度による温度分布も有るし雲が出来たり雨が降ったりするからな。
そんなのは当たり前の事。
今、話題にしてるのは金星の地表温度が何故400℃を超える高温になるのかという理由。
お前自身が前に書いていたとおり、実際に観測されている気温減率は金星も地球も近い値。
しかし、金星は放射代表高度と地表の圧力差が地球よりも遥かに大きい為に地表温度が地球に比べて高温になる。
この事から分かるのが、何度も書く様に、温室効果には圧力が重要な役割を果たしている事。
決して気温減率のズレとかで無い。
ソロソロ「理解」しようか?w
602 :
名無しのひみつ :2012/04/13(金) 17:42:50.68 ID:bCM/DKrx
恥晒しは、議論する気もないし、何かを主張する気もないとのことだから 単にいちゃもんつけてるだけの荒しといっしょだよ
603 :
名無しのひみつ :2012/04/13(金) 21:34:06.34 ID:tRczHtJ5
マトモに議論したら懐疑派には勝てないから、屁理屈や訳の分からないレトリックで押し通すしかないんだよ。
604 :
名無しのひみつ :2012/04/13(金) 22:23:06.39 ID:I27ZwH8q
こっちも忘れないようにしないとなw
>>409 >では、同様にNPPの信頼できる実測データも無い、ということなんだけど?
>何せ、人工衛星では「植物の緑」は観測できても、実際の光合成量〜呼吸とかは観測は出来ないからね。
>土壌呼吸と同じく、あくまで気象や生態系モデルに頼った推定でしかない。
そうだね。
土壌呼吸に比べれば衛星から地球全体を観測出来てるから遥かにマシだけど、
それでも1%の精度(人類が排出する二酸化炭素の自然界での循環に対する割合)には
届かないだろうね。
つまり、炭素循環なんてまだまだ分かってないという事。
つまり、分かっていない物を分かった事にしてしまうIPCCは詐欺集団だね。
605 :
名無しのひみつ :
2012/04/13(金) 22:49:51.60 ID:I27ZwH8q 恥晒しは驚異論者のネガキャンと言われて久しい。 何を言われても全く意に介さず平気で出て来れる異常さ。 精神病はある意味一番自覚症状の少ない病の1つだからな。