【地学/技術】消える？「うるう秒」　自転とのズレ、帳尻合わせ４０年　日本時間2012年7月1日8時59分60秒が最後のうるう秒に？

>>72
大地震の時に加速することがある。

コンピュータはUTCに合わせるようにしていって
電子決算は毎年12月31日午後11時58分から1月1日午前0時2分まで止めるってすれば良くね？

なんか、時間を徐々にずらして2000年になった瞬間
オンラインから金を盗むって映画があったよね。

>情報化に伴うリスクを理由に、廃止派が存続派を上回る勢いだ。
でもいつかは帳尻合わせする必要があるんだよな。

>>55
確かに。

>>72
＞潮流発電とか風力発電を多用するようになると、地球の自転のエネルギーが
段々と失われる速度が増していき
なんで増すの？
角運動量は奪ってることは自明かな？
地球の自転を遅れるってことはその発電で
月か太陽に角運動量を渡さないとだめなんだぞ

ネタにマジレスカコイイ

やだやだやだやだ

閏秒廃止なんてやだあああああああｸﾞｽﾝ

つか、補正するときの１分の１秒を少し長くして、60秒で61秒分の長さにすればいいんじゃね？

そうすれば60秒という秒数の存在はなくせる。

それが面倒だからうるう秒になったんじゃ？

>>1
いっぱい溜まったら処理してあげる方式になるのかな(･ω･｀)

一度に1秒分追加するのではなく例えば1万分の1秒分を1万回に分散して追加すれば
ほとんどのコンピューターは誤差として丸め込めるから60秒めを使わなくても済むように思うけど。

数年に1秒の誤差なんだから
1分の誤差が生じるまで（数年×60）150〜200年かかる
10分狂うまで（1500年間）に解決すればまったく問題ない

俺の誕生日にめでたいの

どうせなら1日タダ働きされたような気分になる
閏年を廃止してください、お願いします

夏時間をやっているところは、将来1時間くらい「閏秒」相当分が溜まったところで、
夏⇔冬の移行を一回サボればいいだけのこと。

どっかで誰かが時間を止めたとか騒いでなかったっけか？
うるう秒はそいつらのせいだろ？

昔は一日が６時間ぐらいの時があったが、潮汐力により今は24時間になった。

>>88
これは非常によくある誤解なんだよな
酷いのになると潮汐力による波との摩擦で自転速度が低下しているとかいう人までいる
実際には角運動量保存の法則があり摩擦で角運動量が失われたりはしない
地球の自転速度の減少は角運動量が月が地球を周回する運動の運動量に転換されているため
だから月は角運動量増加の分少しづつ大きな軌道を取る=地球から遠ざかる

>>5
時間が一時間ずれたら、UTCとの時差を1時間増やせばいい。
日本はUTC-9からUTC-10になるわけだ。

そのうるう秒の前後一時間くらいだけでも商取引とか電子認証とか、シビアなものは完全に凍結すればいいのに

うるう時、くらいでいいよ
どうせ均時差で毎年ズレてる事誰も気にしてないし

銀行みたいにまたぐ時間５分前後とかに端末の操作禁止すればいいじゃん

天測航法がしにくくなるな、1分でもずれたら

>>89
だとしたらさ、
潮の干満を利用した潮力発電のエネルギーはどこから来てるの？

年取れば時の過ぎるのが早いって言うのは嘘だよ。
あなたの知らないうちに公転周期が短くなってるんだよ。
だから時が過ぎるたびに時の流れが速く感じるのは当たり前の話。

>>22
正確ってどのくらい？という反問が即出るよ。
世界時での同期が必要になったのは、ネットワークのせいだな。

ユニックスのエポックを持ち出すとしたら、1970年1月1日(UTC)。

>>69
一日ずれるまえに4時間とか5時間とか12時間ずれる状態があるじゃねーかｗ

>>26
2サンプル間の時間 dt で割るような処理はどうする？

>>95
潮汐を生み出してるのは、月の公転

UTCではなくTAIベースにすればいいよ
そして、人間に見える表示だけUTCに変換すればいい
いまなら+34秒
一秒の定義をもう少し長くしておかなかったのが失敗だな

地球の自転自体、毎日正確というわけではないだろうに

市場とかに影響の出ない真夜中に調整すればいいのにね。

>>23
>>地球の自転速度を1年間あたり1秒だけ早くするには，なんと
>>世界の年間総発電量の 10万倍 のエネルギーが必要と出た
致命的な計算ミスをしていると思われる
地球の自転を1日1秒早く(23時間59分59秒)するのに必要なエネルギーは3.4×10^19J
一方世界の総エネルギー消費量は約4×10^20J
世界の年間エネルギー消費量のたった1/10でも地球の自転は1秒早められる

>>95
角運動量が月に移動するときに位置エネルギーと運動エネルギーも変化するがエネルギー全体は保存される。
そのエネルギー差分は天体の変形やら海水の移動やらを通して熱エネルギーなどに変化していくが
その過程に割り込んで拡散しきる前のエネルギーを活用するのがその手の発電

>>105
要するに地球の自転エネルギーをもらって
そのぶん自転が遅くなってるってことじゃないのか？

>>100
潮の干満のサイクルは一ヶ月じゃないぞ
アンタは釣りをやったことがないのか？

>>103
ちなみにFX市場は２４時間やってまふ

先にも出てたけど、NTPがあるからどうでもいいんじゃないの？
基幹系っていつ時刻補正してるんだろうか

もっと正確な原子時計つくれよ

自転が遅くなってるって、、、いずれ止まっちゃうの？

>>110
原子時計は正確です。

>>85
日給の人は収入が減るかも

それと、うるう秒なんて知らない人が圧倒的に多いだろうけど、うるう秒を知ってる人でも
うるう日(年)=公転
うるう秒=自転による問題って知らない人が多すぎる

>>114
知らなくても実生活に不都合がないからだよ
アンタが言ってることは軍ヲタが「巡洋艦を戦艦と呼ぶバカが多い」って言ってるのと同じ

>>111
止まるけどその前に太陽がなくなる。

古代の暦のように、うるう秒の間、全経済活動を停止。　
その他の社会的事象でうるう秒に発生したものは1秒後に発生したことにする。でOK。

その空白をついて第三次世界大戦勃発！

>>111
月の公転周期（これも今より長くなる）と同じになります。

>>23
＞>>14
＞計算してみた．
＞
＞地球の自転速度を1年間あたり1秒だけ早くするには，なんと
＞世界の年間総発電量の 10万倍 のエネルギーが必要と出た

それが、潮力発電資源の規模ということか！

【技術】うるう秒、当面存続　国連会議で決議先送り
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1327019310/l50

アレだな、パソコンが起動しなくなったりデータ保存できなくなったり、
録画機やらエアコンやら電子レンジやらが誤作動したり、
GPSが機能しなくなってカーナビも誤作動したり、
電車が運行できなくなったり、
預金がおろせなくなったり株式市場が取引できなくなったり、
送電が止まったり、電話もケータイも使えなくなったり．．．．．．

日々変動値は1000分の1秒くらい
100年で30秒、ここまでくると歴に問題が出るワナ
日食とか衛星の位置がヤバイ
存続でガマン汁