【環境】風車で空気を地中に引き込んで冷却、水生成 乾燥地帯も農地に?空気中の水分を吸い込む『Airdrop Irrigation』
1 :
pureφ ★:
2 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:14:22.66 ID:btjPOod1
のちにルークスカイウォーカーの職場となる場所でした
3 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:15:34.66 ID:ZnXwuSb8
砂漠の空気ってこんなに浅い地中で結露するほど湿度高いの?
4 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:17:11.42 ID:07PMxyx4
1日1リットルか。
貯めた水が蒸発する方が早そうな感じだが。
5 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:19:01.44 ID:2/PQxsHH
>3
そうだね。砂漠地帯の空気ってカラカラに乾燥している場合が多い。
あと、「地中温度は低い」 と決め付けているようだが、
これも場合によりけり。
6 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:19:51.42 ID:5EBmLMtW
蒸発する分を引いて1リットルではないのか
7 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:21:24.72 ID:hANTyPX8
ニホンはシマグニだから
金もウランも海から取り放題
8 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:21:45.55 ID:HjKqJaft
そしてますます乾燥するわけか
9 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:22:24.06 ID:uHKh0JG2
よく喋る兄ちゃんだなw
それはそうとうちに1個欲しいな
おいくら?
10 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:26:09.69 ID:kvT3q0Fp
またエセ環境ビジネスが跋扈しそうだな
11 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:26:39.73 ID:ZMP1WwOP
なんか、超かっけぇ〜みたいな。
12 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:30:41.79 ID:mHGsd8Mu
風車で直接汲み上げろよ、井戸掘って。
13 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:30:50.39 ID:btjPOod1
なるほどオーストラリアだと1リットル/日でもありがたいかもしれぬな
14 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:31:41.45 ID:wNezEhxz
>>1 > 1日あたり1リットルの水
砂漠じゃこれでも貴重なんだろうな
日本は水が豊かでよかったww
15 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:45:31.70 ID:0143qTjs
これ一人で開発したのかな?
こういう活動的な個人エンジニアが日本に見当たらないのは何故だ。
16 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:49:56.49 ID:eO0WsIaM
1日1リットルじゃ、そこれこぞ埋め尽くさないと効果無いだろ
費用対策費考えると実用的じゃないような
17 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:50:46.33 ID:RQlCU1uo
こりゃ凄い。
18 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 16:53:50.43 ID:Mu36DFrG
福島の除染に使えそう。
19 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 17:01:18.16 ID:RXNDvh0d
灌漑じゃないから塩分の集積はあんまし考えなくて良いのか
でも農業できるだけの水を確保するコストってどうなのかね?
20 :
エラ通信:2011/11/14(月) 17:06:09.31 ID:lv0HLhQq
逆に、地中の水分、蒸散して深い深度まで砂漠化しちまう気がする。
見切りじゃなくて、少しきっちりと実験やってみ。
21 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 17:08:50.56 ID:9CE5CiBT
地下水が枯れたら終わりな農地がいっぱいあるらしいからそこでやれば。地下水使うと
塩害になる土地でも農業が。久々に凄い発明だね。
22 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 17:19:25.43 ID:3cdhbOrh
年降水量1mmの砂漠でも,年平均相対湿度は20%程度
夜間の低温と乾燥農法を併用すれば充分可能性がある
コストや効率は別だが。
それ以前に、多くの砂漠には以外と水がある
保水性が破壊されていることと塩害から、うまく使えないだけ
23 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 18:00:00.39 ID:KbwGSg2z
東レの海水を真水にする膜の技術に比べたらたいしたことない
24 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 18:09:54.36 ID:ILvm2ZiD
凝結熱で地中の生態系が壊れるからそこをチェックしないとね
それに植物はどうしても根っこを伸ばすから塩害も進む
25 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 18:48:14.10 ID:XWG6T/x9
砂漠を無くすのは良い環境破壊なの?
26 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 19:14:54.35 ID:hI/zujoq
>>23 何もわかってないな。
シンプルで量産可能。
メンテ簡単。
何故ドイツはミニマリズムに目覚めたかと言えばソ連の影響が大きかったんだぜ?
27 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 19:23:33.56 ID:eFFC+8O5
大々的にファーム作ったら地中温度が上がってしまうんとちゃうの?
どうやって地下から熱を除去すんの?
28 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 19:28:27.43 ID:Et+KLJ41
夜露は集められないのか
29 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 19:43:07.38 ID:ySwUK4jB
霧を水に変える装置はすでに存在するよ。
30 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 19:53:22.02 ID:GpEoJc0N
ココまでやるなら海水を使って水を取り出したほうがいいと思う。
31 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 19:58:47.16 ID:NeyZCjoG
さすがに砂漠を農地は無理だろ
記者の妄想だよな
32 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 20:06:22.73 ID:vfKfHDNS
>>1このダイソン賞って掃除機や送風機のダイソンか?
技術的にも関係ありそうだけど
33 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 20:19:33.21 ID:JQF1M5ze
>>27 砂漠は雲が少ないから夜間に放射冷却現象で冷える。
昼間に地下に熱を貯め、夜間は熱を放射するから、
これをたくさん設置すると、理屈状は海洋性気候に近づく。
34 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 20:38:13.95 ID:r3Ybwp/4
技術屋からすると、笑える話w
砂漠の湿度20%?を過飽和まで冷却するのに地面をどんだけ深く掘らなければならないか。
また、風車・太陽光発電と御大層な設備だこと。
俺なら上昇気流を起こしで高層で冷却させ雨を降らせるよ。
上昇気流は、高い壁や、地面の黒色塗布などで低気圧化などでできる。
空に向けた風車でも良い。…地面に深く穴を掘る必要が無い分、有利。
35 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 20:44:24.72 ID:hI/zujoq
また似非の自称技術屋かw
気象条件と地中温度との相対的な関係もわからないのにw
36 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 20:49:21.92 ID:eFFC+8O5
>>33 > 砂漠は雲が少ないから夜間に放射冷却現象で冷える。
夜間に冷えるって事はそんなに深く無いから昼間は太陽熱で暖まってそうだけど、水作れるん?
37 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 20:50:45.05 ID:ZKQXFHq2
砂の女であったやつか。
38 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 20:51:43.09 ID:VTHGGgIh
ヒートアイランドの中でエアコンをブン回すようなもんだ
39 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 20:58:35.38 ID:l//C3r50
結露させて 水?
40 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 21:14:18.86 ID:P3h0oD02
>>20 俺もそう思った。風の無いとき逆の現象おきないか?
41 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 21:21:45.41 ID:ywyhCSPd
RH20%@50度くらいか?
これをRH100%にするには、20度くらい?
ちょっと厳しくない?
深く掘ればどっかでバランスするとは思うけど
42 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 21:35:01.44 ID:GpEoJc0N
それで、他の場所が砂漠化するんですね。
わかります
43 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 21:44:32.25 ID:+8nzd8/B
人間の土地って本には、砂漠に不時着した主人公が
海から吹く湿気のある風からパラシュートを使って水をあつめた話がある
44 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 21:56:41.55 ID:MVw94cSu
>>(苦戦を強いられている米Apple社の新ファイル転送サービスもAirdropという名前
ファイル転送サービス???
45 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 22:02:56.97 ID:ZnXwuSb8
46 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 22:18:06.23 ID:9/D1WX7B
そんなことするぐらいなら地中深く掘り進めた方が水に当たる可能性強いんじゃないの?
47 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 22:30:44.94 ID:lNrKgvUv
砂漠にコンクリートで大きな箱(建物)を建てたら、中は水で濡れて喉を潤す事が出来たといった話が昔あった。
だから砂漠とは言え空気中から水分を集める事は可能だろう。
ただ、より乾燥した空気が大量に生み出される事による影響はわからん。
48 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 22:51:39.20 ID:rHRwilzT
砂漠は明け方には結露するくらい湿度は高いぜ。
砂漠の昆虫が、自分の体に結露した水分を逆立ちして飲むのは結構有名な話じゃん。
49 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 22:54:19.53 ID:ZnXwuSb8
>>48 しかし明け方には、地熱の影響で地下のほうが温度高いぜ
50 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 23:00:15.46 ID:rHRwilzT
砂漠の夜明け前って、氷点下まではもちろんいかないけど
かなり温度が下がるんだぜ。10℃以下にはなるはず。
51 :
名無しのひみつ:2011/11/14(月) 23:05:29.90 ID:ZnXwuSb8
>>50 昼の間に貯めておいた空気を夜明け前の空気で冷やす方が効率良さそうだな
52 :
名無しのひみつ:2011/11/15(火) 00:10:31.04 ID:RHrgikjR
乾燥地帯とか言っても地中には案外水分在ったりするからな
態々乾燥してる空気中から水分を土中に与えるってのもね
53 :
名無しのひみつ:2011/11/15(火) 02:52:22.46 ID:7A1CtUdV
んーこれで安くできるか?
1)核融合(爆発しても死の灰が飛び散らない)で、
2)海水をくみ上げてウラン・バナジウム吸着
3)膜分離で淡水生産
4)副産物の濃縮塩水から塩素・ナトリウム・カリ・リチウム採取
5)リチウムは核融合燃料&電池 ナトリウムはNAS電力貯蔵所 カリは肥料
6)石炭+水蒸気を核加熱で水素を作り、空中窒素でアンモニアを作り、燐酸アンモニウム肥料
7)淡水を鋼鉄パイプラインで、電気を簡易送電線で、内陸に輸送して灌漑農業
じゃないの
節水散水をやれば水の節約になって、塩害にもなりにくいな
問題はリンなんだよな・・・燐鉱石枯渇寸前だし
54 :
名無しのひみつ:2011/11/15(火) 03:02:35.77 ID:7A1CtUdV
メガソーラーの電力で膜分離やってもいいんだけど
1)副産物の塩水を加熱濃縮する工程の熱源に困る
2)窒素肥料はアンモニアから作るが、アンモニアは窒化水素だから
水素生産で石炭と水蒸気を加熱せねばならんがその熱源に困る
----------------------
砂漠じゃなくて半乾燥地で、灌漑による水分は20−30%にしても
農産物はの商品価値あまりにも安く、生産にあまりにも水を食うから
水コストを作物価格の30−50%に抑えるのは大変で
農業用真水は内陸パイプライン輸送費コミで1ドル/tが当面の限度
55 :
名無しのひみつ:2011/11/15(火) 07:20:13.91 ID:xRtBBtjv
砂漠って想像するより水が取れるんだな
56 :
名無しのひみつ:2011/11/15(火) 11:11:48.49 ID:/AZomwbH
57 :
名無しのひみつ:2011/11/15(火) 23:26:47.65 ID:bUk5W+yD
一応 韓国人が発明したからな
これも
58 :
名無しのひみつ:2011/11/17(木) 07:54:16.53 ID:LApsBb+s
公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している…それが新興宗教を配下としている公安の仕事だ
で、盗聴機器を開発したら、霊魂が寄って来た
で、お願いだから刑事事件の流れをどうぞ
電波憑依
スピリチャルを否定なら
江原氏三輪氏高橋佳子大川隆法は強制入院だ
幻聴降臨
日本の中途半端な宗教は怖いね…(-_-;)
コードレス盗聴すでに2004国民の20%は被害者もう立ち上がれエンジニアさん電波戦争しかない<+>中国鶏姦工作員ふざけるな<+>医師が開発に絡んだ集スト今年の5月に日本警視庁防犯課は被害者のSDカード15分を保持した。有る!国民に出せ!!
*創価は潰せる
犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した
創価本尊はこれだけで潰せる
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59 :
名無しのひみつ:2011/11/17(木) 09:12:28.60 ID:jPwLL9tH
これすごいな
物理的な機構だけでしかもシンプルだからな
低コストで仕事してくれるのは素晴らしい
60 :
名無しのひみつ:2011/11/21(月) 00:43:19.76 ID:O+HAG/ji
>>1 そんな事してただでさえ低い湿度を更に下げたら、
朝方結露した水を糧にして生きている生態系が崩壊
しそうだな。
61 :
名無しのひみつ:2011/11/21(月) 08:33:02.70 ID:f4qs0FPy
砂漠の広さに比べるとずっと少ないし
使った水はまた蒸発するから
62 :
名無しのひみつ:2011/11/21(月) 12:54:00.01 ID:4G3st0p4
取りあえず、実験ではうまくいっているみたいだし、メンテが簡単で、一日に1リットル
の水が出来るなら苗木への点滴灌漑で砂漠緑化とかに使えるかもしれない。値段
次第かなぁ。
63 :
名無しのひみつ:2011/11/21(月) 13:01:49.07 ID:LNNXy7jh
水源の囲い込みはその地域を支配する時にほぼ必須だから
こういう技術ってそういう所から疎まれるんだよね
64 :
名無しのひみつ:2011/11/21(月) 14:39:52.16 ID:wNexhA8I
この方式だと地下の温度が上がってしまっていずれ夜になっても冷え切らなくなる。
少数の農家が細々とやるならともかく大規模灌漑をこれでやるなんて無理。
65 :
名無しのひみつ:2011/11/21(月) 14:53:58.76 ID:JwQ49f5Q
>>63 水源の囲い込みで成立してるような国なんか、今の地球に存在しないだろ。
そもそも地域が豊かになれば税金も増えるんだから、国は何も困らない。
66 :
名無しのひみつ:2011/11/21(月) 15:01:24.29 ID:LNNXy7jh
>>65 誰も国って言ってないよ
昔から偉い人達はみんなやってるんだけど
日本ていう平和な国に住んでたら
そういう当たり前の事もわからないのね
誰もおおっぴらに支配してるとか言わないよそりゃ
戦略的に水源狙うのは当然だし
敵国を攻める場合地下水壊すのは当たり前
67 :
名無しのひみつ:2011/11/21(月) 15:17:53.56 ID:1PuNP6dL
ダイソンなら羽のない風力発電機を作れるはず!
68 :
名無しのひみつ:2011/11/21(月) 16:07:10.82 ID:JwQ49f5Q
>>66 地下水壊すとか意味が分からん・・・
当たり前だというなら、歴史的な実例を上げてみてよ。
ついでに現代で、水源の囲い込みによって地域を支配している、国家以外の
支配者の実例も上げてもらえると嬉しいな。
69 :
名無しのひみつ:2011/11/21(月) 16:56:10.73 ID:wNexhA8I
>>66 > 敵国を攻める場合地下水壊すのは当たり前
攻め取る予定の領土を耕作不能にしてどうすんの?
70 :
名無しのひみつ:2011/11/21(月) 18:53:45.13 ID:oFlX+nrA
広く薄く散らばっている水分子を集めて、また蒸散させるだけの装置。
この装置の肝は、狙った生物に水をやることだ。言いかえれば狙ったゲートを水が通りぬければよいのだ。
「いくら集めてもまた蒸散するから意味ない」なんて言うこと自体に意味がないw
71 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2011/11/22(火) 22:23:02.99 ID:+XaSXf0O
土地は乾燥して、雨は降らないが、明け方の湿度が高く、わずかな
結露がその土地の昆虫、小動物、植物の水源となっている条件の
土地は結構ある。
サボテンや多肉植物の仲間にはトゲが羽毛状、毛髪状に変化して
明け方に結露りた水を集めて取り入る仕掛けになっているもの
がある。 最初からこういう植物が生えていいる土地ならば
有効だろう。
72 :
名無しのひみつ:2011/11/23(水) 00:11:19.46 ID:hpQrc955
城攻めで井戸を壊すとかってこと?
今川や武田が使ってた金堀衆とかそれ専門だろ
73 :
名無しのひみつ:2011/11/27(日) 02:07:44.83 ID:S/1fC3aQ
>>68どっかダムへの攻撃で脅されて降伏してなかったっけ?
74 :
名無しのひみつ:2011/11/27(日) 02:56:04.46 ID:XsxJpfG2
逆に日本は大雨で被害なんだわ。
大雨の時、くれてやるから、取りに来い。
その方が安上がりで大量の水ゲットだろ
75 :
名無しのひみつ:
タンカーのバラストに入れてもって帰れば。