【古人類】現代人の祖先、ネアンデルタール人やデニソワ人との交雑で免疫力獲得か 米スタンフォード大など

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1一般人φ ★
 現代人の祖先は、別の人類とされるネアンデルタール人やデニソワ人と交雑することで免疫機能を高めたことが、
米スタンフォード大などのチームの研究でわかった。

 人間の免疫の成り立ちに一石を投じる成果で、米科学誌サイエンスに26日発表される。

 研究チームは、ヨーロッパやアジアに広がり、絶滅した古代の人類のネアンデルタール人3体とデニソワ人
1体の化石の遺伝情報を解析。免疫機能に重要な白血球の型に関係する部分を、欧州、アジア、アフリカの
現代人と比較した。

 古代の人類と共通する白血球の型を、アジアでは7割以上、欧州では5割以上の現代人が引き継いでいるのに対し、
アフリカでは1割以下と、あまり引き継がれていなかった。

 人類の起源はアフリカで、古代の人類は27万〜44万年前に、現代人の祖先は6万〜7万年前にアフリカを出た。
アフリカを出た現代人の祖先は、アジアやヨーロッパで既に現地の環境に適した免疫機能を持っていた古代の
人類と交雑することで、その免疫機能を獲得。有利な遺伝子が現代人の間で広がったらしい。

▽記事引用元 読売新聞(2011年8月26日03時05分)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110825-OYT1T01192.htm

▽Science
「The Shaping of Modern Human Immune Systems by Multiregional Admixture with Archaic Humans」
http://www.sciencemag.org/content/early/2011/08/19/science.1209202.abstract
2名無しのひみつ:2011/08/27(土) 22:19:26.07 ID:Nmd12pXY
またフルボッコされそうなネタだな
3名無しのひみつ:2011/08/27(土) 22:24:58.64 ID:7Z3gDFgr
やっぱりwwww
ネアンデルタールの遺伝子が現代人に受け継がれてるって話もあったし
4名無しのひみつ:2011/08/27(土) 22:31:09.99 ID:oo83KXO0
現代人の祖先とネアンデルタール人が交雑していないはずがない。
根拠は2ちゃんを見るだけでもいくらでもある。
人間の男には人間の女のみならずヤギや羊や犬相手でも欲情する奴がいるんだぞ。
それどころか無生物であるダッチワイフでも余裕でセックスができるんだからさ。
5名無しのひみつ:2011/08/27(土) 22:38:27.54 ID:DysjeBke
なるほどwww
じゃあ黒い山葡萄原人と交雑するとファビョるのかw
6名無しのひみつ:2011/08/27(土) 22:45:02.42 ID:q9hnpYK+
>>4
そういう特性が進化に貢献したのかもしれないよ
この研究が本当なら相当広範囲で多くの交雑が行われたことに
なるんだろうからね
7名無しのひみつ:2011/08/27(土) 22:46:23.88 ID:fwZJCe5R
>根拠は2ちゃんを見るだけでもいくらでもある
>根拠は2ちゃんを見るだけでもいくらでもある
>根拠は2ちゃんを見るだけでもいくらでもある
8名無しのひみつ:2011/08/27(土) 22:47:47.23 ID:rBXL2rG+
てことはアフリカ人とアジア人は生物学的に違う種だと?
9名無しのひみつ:2011/08/27(土) 22:51:00.13 ID:NSDYHatD
>>8
いやむしろアフリカ人も含めた現代人とネアンデルタール人、デニソワ人がすべて同じ種。
10名無しのひみつ:2011/08/27(土) 22:51:54.50 ID:khwrmELw
黒人  =ホモサピエンス
白人  =ホモサピエンス+ネアンデルタール人
アジア人=ホモサピエンス+ネアンデルタール人+デニソワ人
11名無しのひみつ:2011/08/27(土) 22:53:24.47 ID:LQA5VlTz
>>8
亜種
12名無しのひみつ:2011/08/27(土) 23:01:56.42 ID:PNHihDP7
俺純粋なデニソワ人だけどおまいら違うのか?
13名無しのひみつ:2011/08/27(土) 23:02:46.61 ID:cTifupmo
こういう事調べていったらさ、
絶対遺伝的に劣っているとか言う結果出るよね。

まあ、短距離走は黒人が得意って言うのは認められても、
黒人はバカだとは認めないのかな?
もちろん、短距離走だって何だって、
努力次第で能力は向上するけど、
向上の効率とか限界値には遺伝が関わってると思う。
それを理由に初等教育の入り口を分けたりしたら差別になるの?
でもさ、ある人種にとっては有効な教育法でも、
他の人種には違うかもしれないじゃん。

でもまあ、はっきりするだろ。
で、大和民族とゲルマン人の優秀さが証明されると。
14名無しのひみつ:2011/08/27(土) 23:04:33.39 ID:Ep1rHzzF
>>8-10
同種→亜種→別種に分離しつつあった関係でしょ
で、それぞれ、分離の度合(距離)が違っていた
15名無しのひみつ:2011/08/27(土) 23:14:44.13 ID:uxoy/0pw
デニウソンがどうした??
16名無しのひみつ:2011/08/27(土) 23:22:34.63 ID:kcxisAyo
17名無しのひみつ:2011/08/27(土) 23:25:43.03 ID:7Z3gDFgr
俺は悩んでるタール人
18名無しのひみつ:2011/08/27(土) 23:26:45.18 ID:ckXdhXnS
>>17
評価するw
19名無しのひみつ:2011/08/27(土) 23:34:15.89 ID:cxB7BW8I

「辻元ハン、ネアンデルタール人には謝罪しないのですか」
「だって、私が悪いワケじゃありまへんでしょ」
「日本の侵略、とやらも、ほとんどの日本人は侵略行為をしてませんが」
「でも、同じ日本人として謝罪の責務がありまんの」
「だったら、同じ地球市民として、ネアンデルタール人にあやまらなくては?」
「‥‥ でも、今相手がいてませんでしょ?」 
「日本軍が殺した相手も、今いませんよ(笑)」
「・・・・」
20名無しのひみつ:2011/08/27(土) 23:59:36.35 ID:hV8hF0dO
どこで出来損ないのエベンキが誕生したんだ
21名無しのひみつ:2011/08/28(日) 00:00:26.87 ID:Vx0Ib0xu
イルカとか犬も人間の雌に腰振ったりするよね
異種間でも欲情してしまう
哺乳類の繁殖力の強さってこういうところにあるのかも
22名無しのひみつ:2011/08/28(日) 00:18:32.30 ID:9S7zHnmm
現代人自体が種の保存から反するわけね。
生態系ぶっ壊してこそ人間、かもね。
23名無しのひみつ:2011/08/28(日) 00:19:52.14 ID:ZRuHLhJz
>>20
人類の系譜じゃないから無関係

エベンキは古代中国人の汚水溜まりで自然発生した
学名は
チョウセンヒトモドキ科エベンキ・トンスルネンシス・チョンニウス
24名無しのひみつ:2011/08/28(日) 00:21:13.88 ID:hpIhjS2f
デニソワ人って旧人?新人?まさか原人?
25名無しのひみつ:2011/08/28(日) 00:23:33.08 ID:g+G5b8eu
デニソワ人はサルっぽい人類で、亜細亜人のモンキー面の元になっています。^^
26名無しのひみつ:2011/08/28(日) 00:25:47.72 ID:g+G5b8eu
ちなみに、ネアンデルタール人は妖精や神の原型モデルです。
次第に現世人類と交雑して自然消滅してきました。
彼らは知能が高かったのですが、セックスには消極的で繁殖力が弱かったのです。
27名無しのひみつ:2011/08/28(日) 00:26:44.91 ID:g+G5b8eu
ネアンデルタール人=神・天使
デニソワ人=悪魔・オーク・トロル
28名無しのひみつ:2011/08/28(日) 00:28:11.62 ID:g+G5b8eu
現生人類の原型のままですと、いわゆるニガーのままということになります。
そこにネアンが少し混じると白人になりますが、
さらに余分なデニソワが混じるとアジアのサル人類になってしまうのです。気を付けましょう。^^
29名無しのひみつ:2011/08/28(日) 00:58:55.39 ID:Xciejnev
キチガイの持論発表は要らん。
30名無しのひみつ:2011/08/28(日) 01:35:52.38 ID:dAb1braP
絶滅した筈の古代の人類のネアンデルタール人、実は生きていた。
マンモスを追い続けてシベリアに到達した一部ネアンデルタール人は近代になって
現代人と交雑を続け、今日では容姿は整形するので略現代人とは見分けがつかなくなった。

31名無しのひみつ:2011/08/28(日) 01:41:14.76 ID:/E0dLsqY
アホな俺はここ開くまで化石のDNAまで調べられるようになってたなんてしらなかった
恐竜のはむりなのか?
32名無しのひみつ:2011/08/28(日) 01:48:27.79 ID:z64KJUE3
修正多地域進化説が主流になるん?
33名無しのひみつ:2011/08/28(日) 02:13:02.77 ID:704Xlr8h
コリアンが近親交配のし過ぎで遺伝子異常なのはガチ
34名無しのひみつ:2011/08/28(日) 02:28:03.76 ID:oZHNLIA6
この研究も結論出ないままお蔵入りだろうな

雑種の方が遺伝子の幅が大きい分有利ってのはある
日本列島は北南西と結構いろいろ混じってる
つまり優秀な個体が発生する確率があがる
グループ全体が優れているわけじゃないよ
遺伝的な疾病傾向とかもあるから保険屋とかは独自で調べてるかもな
35名無しのひみつ:2011/08/28(日) 03:01:39.88 ID:NKsC9SYg
>>13
多分おまえには全く信じられないだろうが、
黒人のほうが運動能力が優れてる(おまえの話だと短距離が得意)ということは白人社会では一切まーーーーーーったく認めてない。
黒人のほうが速く走るのはハングリーだからとかみたいな環境の問題としてる。
36名無しのひみつ:2011/08/28(日) 03:08:22.42 ID:NKsC9SYg
>>28
99の岡村みたいのはデニソワ系なんだろ?背も低いし。
でも、新モンゴロイドとか弥生的な?のっぺりってどこからきたの?ネグロイド、デニソワ、ネアンの調合だけじゃうまれない要素に見える。
37名無しのひみつ:2011/08/28(日) 06:28:13.56 ID:IkYHttwc
>>33
試し腹で検索!
自分の娘が嫁入り前に父親がちゃんと妊娠できるか試す習慣
日本支配後即刻禁止した。
チマチョゴリは妊娠を隠すアイテムだった。
半島の長男=娘と父親の近親送還児だった。
半島は日本に絶大な感謝をするべき。
38名無しのひみつ:2011/08/28(日) 09:41:10.60 ID:nitsIHmS
白人がネアンデルタールと同じ白い肌を持って、
アジア人がデニソワと同じ小人型ってのは事実だろ
39名無しのひみつ:2011/08/28(日) 10:11:10.68 ID:qaFbahmF
両津勘吉がゴリラ並みのネアンデルタール人骨格と筋肉だってのもあり得ない話じゃないってことだな。
40名無しのひみつ:2011/08/28(日) 11:27:14.65 ID:rWLo0O4+
>>21
オス犬にはむかつくわ
人間の女には擦り寄ってってわいせつ行為しまくりなのに
俺には寄り付かん

性差別は生物として自然なあり方なのかもしれん
41名無しのひみつ:2011/08/28(日) 11:50:02.32 ID:1hSR+SMm
>>7

4は、フジテレビもしくは、電通、もしくは、それらの関連会社。

くそだな。
42名無しのひみつ:2011/08/28(日) 12:33:53.79 ID:gS1EdQ/x
そういこういうクイズ思い出した
もし今現在に、突然原始人が現れたらどうなると思う?

(答え)
免疫がないのですぐ死ぬ。
43名無しのひみつ:2011/08/28(日) 12:41:05.85 ID:ITOVZ3n8
>>35
その通り。なぜなら、アメリカ黒人が
アフリカ黒人に負けまくってるから。
44名無しのひみつ:2011/08/28(日) 12:51:39.11 ID:TQEmckWe
>>38
やや身長が低く、がっちり体型で脳がかなり大きいというネアンデルタールの特徴は
白人以上に東アジア系の方が強い。
デニソワは場所こそ北アジアだがメラネシア人からしか今の所混血の証拠がないから
アボリジニぽい感じだったんじゃないか。
45名無しのひみつ:2011/08/28(日) 13:13:13.27 ID:3jyDHSJ8
見た目こそ多様であるものの、すべての人種で遺伝子がほぼ同じ
現生人類同士の交雑はともかく、
種族の異なる間で交配して子供が出来る訳ないじゃん馬鹿馬鹿しい

犬や猫、フナや金魚のように、見た目や生態が多様であるものの、
すべての種で遺伝子がほぼ同じで、交配で多様化した生物同士の交配じゃないんだから

仮に驢馬と馬みたいによく似た種族間で子供ができても、驢馬と馬のように
何度交配させても二世代後には元の驢馬か馬に戻っているとか、
そういうパターンになって終わりだろ
46名無しのひみつ:2011/08/28(日) 13:38:57.81 ID:7NDYHBnB
ご先祖様・・・
47名無しのひみつ:2011/08/28(日) 13:45:33.68 ID:z64KJUE3
交雑が起こったのが事実だとしたら
次はなんでホモ・サピエンス一種だけ残ったのか?
が疑問だね

後発で出アフリカした現人類の祖先は
狩が上手かったから旧人との生存競争に勝った?
その過程で旧人の文化や血(血筋)を吸収していったのなら
面白いんだけど
48名無しのひみつ:2011/08/28(日) 15:19:54.65 ID:VYmYWfBj
ある意味、多地域進化説みたいだな
49名無しのひみつ:2011/08/28(日) 18:47:19.33 ID:ysVCroHy
>>43
いまいち意味がわからない。アフリカの空気を吸いながら生まれると早く走れるって言ってるの?
100mスプリントの決勝に黄色人種とか一切いないけど、それは「人種」の運動能力の差を表してるわけではないと思う?
50名無しのひみつ:2011/08/28(日) 19:08:26.35 ID:h88mBmDs
なんか類似してたらそれは祖先という論調は短絡的だし
この記事なんかもうこじ付けもいいとこじゃないか。
51名無しのひみつ:2011/08/28(日) 19:25:32.01 ID:k1cmUBIw
>>47
知恵のある人、ってどっちの事なんだろうな。
52名無しのひみつ:2011/08/28(日) 20:31:00.97 ID:5HjVIWYU
交雑できるなら、同種じゃろが。
53名無しのひみつ:2011/08/28(日) 20:46:53.46 ID:9BiOrFEl
ネアンデルタール人は、平均身長165センチ、平均体重85キロw、
インナーマッスルが異常に発達、脳の容積は現代人より約100cc大きい。

言葉を喋れないと言うのはウソ臭い。
現代人とかなり近いだけに相対脳重だけで低知能と言えるかも疑わしいな。

何とかしてクローンを造れば現代人の思考の傾向とか盲点も解りそうな気がするが。
54名無しのひみつ:2011/08/28(日) 21:16:22.36 ID:p1uX4NCc
古事記嫁
55名無しのひみつ:2011/08/28(日) 21:16:25.79 ID:nitsIHmS
決定的な違いは同種族への攻撃本能だろうな
人類の歴史は戦争の歴史だよ
56名無しのひみつ:2011/08/28(日) 21:19:21.49 ID:nitsIHmS
アフリカを出た集団は先住民を奴隷化して、
食物を奪って生き延びてきたんだろう
57名無しのひみつ:2011/08/28(日) 22:37:23.25 ID:5rCbmL80
>>53
脳=高度な機能 ではない
運動機能や感覚機能に関する部分がやたら発達していただけだったとしたら?
58名無しのひみつ:2011/08/28(日) 23:16:29.61 ID:3qdK3e81
アフリカでは黒人同士が理由のない殺し合いをしている
貧困や飢餓はその結果
だからどんなに援助しても無駄
59名無しのひみつ:2011/08/28(日) 23:55:29.30 ID:Tiv/Bt0Y
ということはオレらは黒人や白人と交配した方がいいのか?
60名無しのひみつ:2011/08/29(月) 00:16:14.98 ID:xelcmc6b
>>1
アフリカよりアジア・ヨーロッパの方が不衛生な環境だったと読み取れるんだが。
61名無しのひみつ:2011/08/29(月) 00:42:38.77 ID:lKuZIgee
>>13
頭のいいやつもいただろうけど、足が遅いやつは全部食われたんだよ。
走るためだけに生まれたやつだけが残った。
62名無しのひみつ:2011/08/29(月) 02:07:47.99 ID:F5MPHcVs
要約すると、ブラックビーストが中東でネアン美少女にビッグコックをズッコンバッコン。
その後、ヨーロッパ各地でネアン美少女レイプキャンプを設営しつつ拡大したのが白人様の先祖。
で、中央アジア〜シベリア辺りに居たデニソワたんを犯したりしながらアジア各地に散ったのがイエローモンキーのご先祖。
おそらく、デニソワたん以外の変なサル面した人類とも交雑した可能性大。わかった?
63名無しのひみつ:2011/08/29(月) 02:09:17.44 ID:F5MPHcVs
女は犯し男は殺す。有史以降も繰り返された現生人類の習性。
これがネアン、デニソワ、その他の亜種の皆さんにもいかんなく発揮されたのは、
100%間違いなしと断言できます。なぜなら、私のオナニーのおかずはレイープシーンだからです。
64早く白人と交雑してえよお:2011/08/29(月) 02:10:59.18 ID:F5MPHcVs
交雑可能ということはだ。遺伝的距離は大して離れていないということだ。
種としては分離していなかったんだね。亜種の段階だから交雑できたのだ。ハアハア。
65名無しのひみつ:2011/08/29(月) 02:28:51.18 ID:PCk/fF/N

猿と人でもたぶんできる。
66名無しのひみつ:2011/08/29(月) 02:57:44.74 ID:vqu4lZde
>>62-63
ミトコンドリア・イブから推測される現実は全く逆
ホモ・サピエンスのメスがビッチだったという事
67名無しのひみつ:2011/08/29(月) 05:33:10.14 ID:EADQ1Kx1
化石に遺伝情報が残ってる事が驚き
68名無しのひみつ:2011/08/29(月) 06:04:17.63 ID:DLZhEe8I
>>45種の違い、って遺伝子や染色体上にどのDNAが付いていて
それが形質にどう影響するか?と考えると、今の生物学では
まだまだ定義不足なんだろうね

>>45は様々な生物の形質が全て別の染色体上にあり、組み換えが起こらないと考えた場合だろ
実際には高校生物レベルですら習うように、組み換えが起こっちゃうから元のDNA配列と同じものに
戻る筈がない
69名無しのひみつ:2011/08/29(月) 06:09:32.92 ID:DLZhEe8I
>>66ホモサピエンス男性とネアンデルタール女性や、デニソワ女性との子供が残っていたら
ネアンデルタールのミトコンドリアDNAを持った人やデニソワのミトコンドリアDNAを持った人が
現在も存在していておかしくない訳だ

でも、そんな人はいない

それで、「ホモサピエンス男性のDNAには致死遺伝子があり、これはホモサピエンス女性でないと抑えられないものである」
と考えるのが正しいだろう
ホモサピエンス男性とネアンデルタール女性との子は、胎児か幼児の時期に小児ガンを発症して死んでしまうのでは?と
70名無しのひみつ:2011/08/29(月) 08:22:52.57 ID:kx95ziCz
>>49
ひとつ良いこと教えてやろう
アフリカ土人は炭水化物からタンパク質を合成する酵素だかを菌だかをもってる
ボディビルダーからしたらとっても妬ましい
71名無しのひみつ:2011/08/29(月) 08:57:14.53 ID:PCHo29ar
>>70
じゃあそいつの酵素をいただけばいいじゃん。
毎日炭水化物だけ食ってればそういう酵素が増えるんじゃないのか。
72名無しのひみつ:2011/08/29(月) 09:36:59.25 ID:cIkeLcdU
それがあると炭水化物の摂取により必要なタンパク質をどの程度補えるのか
73名無しのひみつ:2011/08/29(月) 10:03:56.60 ID:gXYlfL1B
トラとライオン、ウマとロバも交配できる。子孫はできないけど。
トラとライオンが共通先祖から枝分かれしたのが300万年前だったかな?
要するにそれより短ければ交配はでき、子孫が続く可能性が高くなっていく。
74名無しのひみつ:2011/08/29(月) 10:08:29.90 ID:gXYlfL1B
以前NHKでやってた番組によるとネアンデルタール人は声帯の構造上複雑な言葉を発することができなかったらしい。
複雑な言語を操ることができないことが、種として環境やホモサピエンスなどの敵に対する抵抗力を高めることに繋がらず、
劣勢になっていったそうな。
75名無しのひみつ:2011/08/29(月) 11:09:17.13 ID:F1LX24Vv
>>43
カールはアメリカ人
ボルトはジャマイカ人
76名無しのひみつ:2011/08/29(月) 11:34:46.48 ID:cUOoqwBe
人類がここ数千年でえらい発達した背景は
文字を発明した事だろうな
ホモサピエンスが反映したのは言葉の発明で

もし10万年前のネアンデルタール人に
文字を教えたら、やはり数千年くらいで
宇宙に行ける程度の文明を発達させたかもしれない

ゴリラも手話を教えさせたら一定の会話ができる
個体の基礎能力以上に
伝達ツールの発明の差ってのが大きいんだろう
77名無しのひみつ:2011/08/29(月) 12:03:35.59 ID:sDtghehC
>>70
腸内の共生菌じゃね?

それなら、日本人も、わかめや昆布を分解して栄養化できる腸内共生菌をもっているぞ。
海藻ですらカロリー源だと、ボディービルダーの禁忌か?w
78名無しのひみつ:2011/08/29(月) 12:27:41.65 ID:5HmknRfD
ネアンデルタール人はあうあうあーだったんだろ
79名無しのひみつ:2011/08/29(月) 12:48:21.06 ID:bvRxFO1j
なんで黒人さんの遺伝子はあんな強いの?
ハーフでも外見はほぼ黒人に見える
80名無しのひみつ:2011/08/29(月) 12:52:40.52 ID:T3DcerHH
>>78
違う。「オ〜ホッホッホ。キャー、イヤ〜ン。バカ〜ん」だ
81名無しのひみつ:2011/08/29(月) 13:33:33.89 ID:R7yu37d6
朝鮮人じゃないの??

82名無しのひみつ:2011/08/29(月) 13:40:40.31 ID:fia5hf0H
>>57
なおさら駆逐された理由がわからん
83名無しのひみつ:2011/08/29(月) 13:41:48.63 ID:KH2Noq/g
>>79
そうかな?韓国人と黒人だと、韓国人の勝利だが。

http://www.iza.ne.jp/images/user/20091201/698118.jpg
84名無しのひみつ:2011/08/29(月) 15:00:56.23 ID:kx95ziCz
>>76
ゴリラがあの表情で手話でコミュニケーション取ってたら色々と感慨深いなw

>>77
ボディビルダーにとって必要なのは1にも2にもタンパク質
むしろタンパク質から全ての栄養を摂れるようになると完璧なボディビルダーになれるんだがな…
85名無しのひみつ:2011/08/29(月) 15:20:06.29 ID:bLohVVfq
>>20
エベンキが出来損ないなんじゃなくて、
出来損ないのエベンキだけが居場所が無くて朝鮮半島に移り住んだだけだ。
あそこは掃き溜めの巣なのだ。
朝鮮半島以外に居るエベンキ系の人々に失礼だろ。
86名無しのひみつ:2011/08/29(月) 15:42:30.75 ID:R7yu37d6
下朝鮮の車会社の社員か??

ヒュンダイ人。
87名無しのひみつ:2011/08/29(月) 15:44:46.51 ID:ws6koP2t
>>79
オバマも黒人の血はそれほど濃くないはずだけど、アレだもんな。
88名無しのひみつ:2011/08/29(月) 15:49:37.53 ID:NY6ba13M
>>78,>>80
言葉は、科学的考察・議論・愛の言葉以外、マイナスだ(嘘・罵倒・宣伝・洗脳…)。
下手に言葉を喋れるより、感情表現の発声できる方が良いんだよ。

「ア〜ン」「アッアッアッ」「アアアア〜」。
行為中、喋られると興醒めだろ
89名無しのひみつ:2011/08/29(月) 16:10:58.72 ID:28dwHjSd
>>87
オバマは肌は黒人よりだけど、スッとした鼻辺りとかはやっぱり血が混じってるような感じする
良いとこどりだよね、見栄えの良い格好良い人だ
奥さんも美人だし二人が並ぶ画面は、華やかで迫力ある
90名無しのひみつ:2011/08/29(月) 16:29:00.67 ID:EADQ1Kx1
>>83
すげーな。
韓国人はホモ接合が多いんだろうな。
91名無しのひみつ:2011/08/29(月) 17:22:45.29 ID:lHByCXen
あきらかに違う骨格のひとは良くいる
ずんぐりして短足骨太で肩や胸腰の筋肉が分厚い
黒人はスラリとして線が細い
ネアンデルタール人起源だと思う

92名無しのひみつ:2011/08/29(月) 18:08:43.05 ID:cUOoqwBe
ちなみにこれが手話するメスゴリラのココ
http://www.youtube.com/watch?v=Pmuu8UEi2ko
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B3_(%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%A9)
93名無しのひみつ:2011/08/29(月) 18:13:27.15 ID:cUOoqwBe
↑をもってきた後、ちょっと英語のページものぞいて見たけど
略称ココ(本名ハナビコ)のハナビコって日本語なのか…花火子で訓読みだし
てっきりアフリカの単語かなにかが元ネタかと思ってた
英語読めないからどういう経緯で着いたのか知らないけど

>Koko is short for the name Hanabiko (花火子, lit. "fireworks child"?)
>in Japanese, a reference to her date of birth, the Fourth of July.

94名無しのひみつ:2011/08/29(月) 20:13:08.89 ID:bvRxFO1j
>>92
メガネザルか何かにむかって「お前は私より劣った猿だ」
という意味の手話をやったゴリラだっけか
95名無しのひみつ:2011/08/29(月) 20:37:51.06 ID:ewYiFCS8
>>68

すごいいまさらな質問なんだが
X染色体って組み替えするの?
96名無しのひみつ:2011/08/29(月) 21:10:42.32 ID:F5MPHcVs
ハアハア早く交雑したいハアハア
97名無しのひみつ:2011/08/29(月) 21:15:37.44 ID:+/GlV+79
ネアンデルタール人のDNAが多いほど優秀かつ美麗なんじゃね?
なんだかんだ言ってヨーロッパ人は黄色や黒色より優秀だし美しいだろ。
98名無しのひみつ:2011/08/29(月) 21:17:36.09 ID:l54tra+8
チンパンジーとニホンザルは交雑するの?
99名無しのひみつ:2011/08/29(月) 22:07:52.71 ID:Sab68sz4
アフリカ人はアジア人と比べて免疫力が弱いってこと?
100名無しのひみつ:2011/08/29(月) 22:38:54.29 ID:OEh93yfq
>>97
白人が優秀ってなに?IQでも脳容量でも負けてんジャン
101名無しのひみつ:2011/08/29(月) 22:47:21.81 ID:CnPN5WOU
>>99
現地特有の病気に交雑で対応したということだろ。
基本的な免疫力に差はなくても、地域には其々特有の風土病があるものだしな。
102名無しのひみつ:2011/08/29(月) 23:00:00.04 ID:Wum9wn3y
>>13
優劣という表現では語弊を生むが、俺はたぶん協調性の差だと思う。

身体能力で勝るネグロイドとの競争と淘汰の結果、組織力つまり協調性を持つコーカソイドが出現したんじゃないかな。
で、農耕が発達していく過程で、もっと我慢強くて協調性が高いモンゴロイドが生まれたと。

個人技で狩猟をするために身体能力が発達し、同族同士で争う際に有利なように感情が爆発しやすい黒人。
集団で狩りをするために、協調性が高く、かつ獲物を仕留める(あるいは黒人と戦うために)身体能力も高い白人。
農業に適するために、我慢強さに特化した黄色人種。

こう考えるとしっくりくる。
103名無しのひみつ:2011/08/29(月) 23:37:59.09 ID:XTQgmTSe
ネアンデルタール人と現生人類の交雑は滅多にうまくいかないと予想されるんじゃなかったっけ?
その希少な成功例がその後広まったってこと?
104名無しのひみつ:2011/08/30(火) 00:49:17.48 ID:M+oyW6mw
各旧人の文化を下敷きにした地域生態系に、生殖力と攻撃性の抜き出て強かったホモサピエンスが混合していったんだろ

純粋なホモサピエンスは、黒人の特色を持ってるということになるから、
生殖力と運動能力、攻撃性が高い
頭が小さく足が長い、長頭である

白人(ホモサピエンス+ネアンデルタール)の思考回路や文化も特色がある
科学、一神教、大雑把で不器用
この辺なんかは多分ネアンデルタール由来の文化的、器質的な思考の傾向だろ

アジア系は何が混ざってるかわからんが
自他融合的思想、多神教、器用、
この辺が特徴

地勢的なもんもあるだろうが、人種の特徴の一部に旧人の混合具合があるように感じる
105名無しのひみつ:2011/08/30(火) 02:19:01.67 ID:SycWbzkM
現在統計的には、日本を含むアジア一部地域は平均的学力は結構高い。
ヨーロッパ各国は平均値は多少劣るのかもしれないが、アジアでは考えられないような大天才が歴史上多数出ている。
科学でも思想でも芸術でも。
106名無しのひみつ:2011/08/30(火) 02:22:22.36 ID:SycWbzkM
>>104
>白人、一神教、大雑把で不器用
>この辺なんかは多分ネアンデルタール由来の文化的、器質的な思考の傾向だろ

全然違うと思うが。

107名無しのひみつ:2011/08/30(火) 03:27:05.98 ID:yDAwKuSs
>>45
遅レスだが、ポマトって知ってる?
つまりそういう事。
あと、昆虫なんかでも案外、異種間交配が可能だったりする。
108名無しのひみつ:2011/08/30(火) 03:54:43.24 ID:Tq3FD+o9
>>104
むしろ、ヨーロッパ宗教の
ギリシャ、ローマ、北欧、ケルトの神々も
みな多神教だったけど
カルト宗教だったキリスト教が
徐々にローマを乗っ取っていき、
その他の宗教を駆逐した歴史がある
109名無しのひみつ:2011/08/30(火) 04:03:10.03 ID:Tq3FD+o9
110名無しのひみつ:2011/08/30(火) 10:23:44.06 ID:RwEE6nKE
逆の組み合わせのタイゴンはガンに掛かり易く生き残らない
111名無しのひみつ:2011/08/30(火) 13:43:11.09 ID:XaNidmU8
ラバとケッテイのケースも有名だな。

さらに、
ホモサピエンス(♂)×ネアンデルタール人(♀)=ホモネ 美形かつ優秀

逆パターン=ネホモ 猿っぽく凡庸
112名無しのひみつ:2011/08/30(火) 18:22:35.90 ID:pWau6Smt
>>21
犬が人間の足を掴んで腰ふるのは、性的な意味じゃないよ。
113名無しのひみつ:2011/08/30(火) 18:42:24.79 ID:+V/DXeKY
エ…エヴェンキは?
114名無しのひみつ:2011/08/30(火) 19:09:59.53 ID:u2T1rSsE
ネアンデルタールと交雑したのが白人になったんでしょ。
115?ninja:2011/08/30(火) 21:03:22.22 ID:w9BZVVne
アジア人にも入ってるんだっけ?

アフリカ人だけ入ってないとして
現代アフリカ人とも普通に交雑できるって事は
ネアンデルタール人との遺伝的違いもそこまでないんだろうな
116名無しのひみつ:2011/08/30(火) 21:21:43.21 ID:zBy+CWMy
>>102
アジア人の場合は農業に適応というよりは厳しい高緯度地方への適応だろう。
農業誕生の地は中東だぞ。
117名無しのひみつ:2011/08/31(水) 00:29:25.30 ID:CzQ+C9DH
>>116
高緯度なら、北欧とかも十分高緯度だけどな。

アジアには黒人がいなかったから、アジア人が誕生したって説をいま思いついたw
つまり、白人の最大の敵は、身体能力に優れた黒人だった。
だからアングロサクソンは協調性だけでなく、ある程度の身体能力も必要で、その両立を追求した。

ところが、黒人がいないアジアでは、自然の驚異だけに対抗すればいいから、
身体能力ではなく、協調性だけを進化させれば良かった。

ってのはどうだろうか。
118名無しのひみつ:2011/08/31(水) 01:28:41.64 ID:nEZEBhQc
おれもネアンデルちゃんと交雑したい
119名無しのひみつ:2011/08/31(水) 01:59:58.36 ID:cCmO/BlJ
>>111
>ホモサピエンス(♂)×ネアンデルタール人(♀)=ホモネ 美形かつ優秀

>逆パターン=ネホモ 猿っぽく凡庸

単純に、逆パターンだと小児ガンや先天性異常を発症しやすかったと考えるべき

旧人♂と新人♀で交雑が可能で、その子孫が様々な人種になっていったというのがここ2年くらいで主流になってしまったか
単一進化説と多地域進化説が、雌雄の組み合わせを限定した交雑というシステムにより融合したというのは話の筋道としては美しい

だが、原人と新人では組み合わせは無かったのか?なんて事も考えたくなる
インドネシアのフローレス島のホビットあたりが、それなんじゃないか?と考えたくなるのだ
120名無しのひみつ:2011/08/31(水) 04:29:53.60 ID:N6z3FUIN
分岐するだけの系統樹の時代は終わったな
121名無しのひみつ:2011/08/31(水) 12:08:44.42 ID:HN6ctey9
80万年程度の進化での枝分かれなら交雑可能なんだろうな。
生物界(特に哺乳類)において50〜100万年程度の遺伝子の差異を持ってる種に関する交雑の記録か何かがあるなら
みてみたいもんだ。
122名無しのひみつ:2011/08/31(水) 12:22:05.05 ID:ht6e68GV
>>119
ネタにネタレスすんなや
123名無しのひみつ:2011/08/31(水) 13:11:07.83 ID:PuvP1/qm
オーストラリアのアボリジーニは人種的にどういう位置にあるんだろう。
黒人ではないらしいけど。
124名無しのひみつ:2011/08/31(水) 13:41:06.02 ID:LZEzNbkS
wikipediaの記述だとニシゴリラとヒガシゴリラは250万年前にわかれたらしいが、交雑は可能なんだよね?
それを考えるとホモ属の進化速度はすごいもんだな。
125名無しのひみつ:2011/08/31(水) 15:15:09.81 ID:UtQqj7BA
キスをするのも免疫の交換が目的じゃなかったっけ?
126オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2011/08/31(水) 16:34:41.99 ID:PSvR2raz
>>125
その記事読んだことあるかもしれん。
女が男から免疫をもらうとか書いてあった気がする。
あんまり覚えてないけど。
127名無しのひみつ:2011/08/31(水) 19:31:54.49 ID:ikcm+I1H
>>120
植物、バクテリアではけっこう昔から言われてる。
とはいえ生殖機構がわりとシビアな動物ではせいぜい種レベルでの再合流なんだろうけど。
128名無しのひみつ:2011/09/01(木) 08:59:07.91 ID:SqYA/P9b
混血はしたんだろうけど旧人同様現生人類も独自に免疫を獲得した可能性がある
ただ、デニソワ人は東アジア付近にいたとみられるからアジア人の
免疫的多様性は混血による説を後押しするのかな

そもそもユーラシアの原人と旧人も混血しながら免疫的多様性を手に入れたかもしれない
129名無しのひみつ:2011/09/01(木) 11:09:13.98 ID:tjKDdTdm
人類の遺伝子の研究によるとイブはいるがアダムはいないんだっけ?確かそう聞いたことがある。
イブは10万年ぐらい?の過去にさかのぼるらしい。
そうだとするとネアンデルタールは直系の母としては残ってないことになるな。

つまりネアンデルタールの♂とホモサピエンスの♀の組み合わせだけが生き残るんだろう。
ネアン♀とホモサピ♂の組み合わせだと生殖能力がないか劣等になるなりして血が繋がらないのか。
130名無しのひみつ:2011/09/01(木) 13:35:43.19 ID:RkSbJhfD
ユーラシアからアフリカへ戻って混血したっていう人類もいるんだろうか
131名無しのひみつ:2011/09/01(木) 13:51:42.59 ID:geTQ2tn+
>>130
アフリカ人は混血してない

【人類/遺伝子】人類のX染色体上にネアンデルタール人由来のDNA配列が見つかる  カナダ研究
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1311345468/
132名無しのひみつ:2011/09/01(木) 13:56:51.86 ID:PjSvAgG8
>>129
>人類の遺伝子の研究によるとイブはいるがアダムはいないんだっけ?確かそう聞いたことがある。

現実にはたった2頭で全ての個体の祖になったアダムもイブもいない。
ミトコンドリアイブは運よく女系の子孫を残した雌を指すに過ぎない、同じ理屈でY染色体のアダムもいる。
サピエンスが混血前にボトルネックを経験した際にすでにミトコンドリアの多様性が下がってた可能性と
ネアンデルタールそのもので混血に寄与した個体数があんまり多くなさそうなのから考えると
ネアンデルタールの♂♀どっちも子孫はいるけどたまたまずっと女系で残った個体がいない
だけっていう可能性はかなりある。
133名無しのひみつ:2011/09/01(木) 14:59:51.84 ID:wuR5ozp5
ミトコンドリアイブってのはホント罪作りなネーミングだな
イメージばっかり先行して内容は全く浸透していない
134名無しのひみつ:2011/09/01(木) 20:06:14.37 ID:Nmbz4Fr0
(とりあえずゲーム版の)パラサイトイヴって
体内のミトコンドリアが支配に乗り出すのはいいとして
お互いの連絡方法はどうしてるのかとか
人体を発火させるって対象のミトコンドリアに自殺うながしてる訳だし
そんな了承を毎度確実にとれるのかと思った


そもそもいくらほとんどの細胞にミトコンドリアがいるとして
脳みたいなネットワークを形成せずに
ミトコンドリアが意思を持てると思えない

細胞の10倍突然変異が多いからって10倍進化してるって理屈もおかしいだろう

仮に10倍進化してるとして
それなら一口にミトコンドリアと言っても
哺乳類と爬虫類以上に遺伝的に離れてたりするんじゃない?
他人もいいとこじゃん
135名無しのひみつ:2011/09/01(木) 20:28:07.14 ID:Lznwvvqw
>>134
遺伝的な差異のほとんどは
種族間ではなくて個体間に蓄積されてるんだな。
だからこそ掛け合わせや選別が意味を持ってくる。

犬なんかがいい例だね。
136名無しのひみつ:2011/09/01(木) 20:53:15.26 ID:dmwXnJPR
世界陸上
マサイ族の奴すんげぇ強かったな
あれは純血ホモ・サピエンスか?
137名無しのひみつ:2011/09/01(木) 21:02:58.77 ID:oW1p9gwc
機能たんぱく質を作る遺伝というのはよく研究されているし、DNA配列とかで決定されるのも分かるんだが、
もっと一般の意味で使われる遺伝(お父さん似とかお母さん似とか)はどうやってDNAで決められるのか
さっぱり分からないんだよなあ。
138名無しのひみつ:2011/09/01(木) 21:46:53.91 ID:PjSvAgG8
>>137
父親経由で来たほうと母親経由で来た遺伝子の発現パターンが違うことに
ついても最近はずいぶん研究が進んでるよ。

顔の似てる似てないは遺伝学より認知科学の範疇の要因が大きいみたいだけどね、
全体としては両方の要素があるのに特定の部分で印象決めてるからとか。
139名無しのひみつ:2011/09/02(金) 00:48:13.48 ID:LGxm5l8P
高校の生物で普通にならう優性遺伝・劣性遺伝だけど

じゃあ、なにが優性か劣性かを消えてるの?と疑問に思った

その形質が優性(あるいは劣性)になった由来はなんなのかと
140名無しのひみつ:2011/09/02(金) 16:42:02.87 ID:fBfaNCRk
ヒストリーチャンネル的にいえば宇宙人が遺伝子操作して人類が作られた
とかダメ?w
141名無しのひみつ:2011/09/02(金) 16:43:24.36 ID:X7HqQ2U9
今で言うと俺たちが黒人とやっちゃうようなもんか。
まあ勃つやつは勃つんだろうけど…
142名無しのひみつ:2011/09/02(金) 16:45:08.36 ID:fBfaNCRk
>>141
黒人て優れた身体能力が特徴じゃん
空間把握能力も優れてるから戦闘機乗りに実は向いてる
143名無しのひみつ:2011/09/02(金) 17:12:59.14 ID:D4fHjQDN
>>97あーほw
144名無しのひみつ:2011/09/02(金) 17:42:19.21 ID:m226YJqm
ネアンデルお姉さんの復元像があったが、けっこうかわいい感じだったぞ。
半獣姦でやり放題なのに子もできちゃうと
いう、なんか想像すると萌えるけどなあ〜
145名無しのひみつ:2011/09/02(金) 17:43:24.18 ID:fBfaNCRk
>>144
偏見で毛深く作られてるけど現代人と変わらないと思うよ?
146名無しのひみつ:2011/09/02(金) 17:57:13.49 ID:JNFOlUVU
免疫力が、アジア人>白人>黒人なのか? 

そんな学説、聞いたことないぞ。
細菌感染でもウイルス感染でも同じような免疫力だし。

これは単なる「交雑多いと有利では」という妄想学説だな。
147名無しのひみつ:2011/09/02(金) 17:58:07.76 ID:w2/ZNn97
>>108
一神教は、古代エジプトで生まれたカルト。

ただ、カルト信者が王様だったという...w
148名無しのひみつ:2011/09/02(金) 17:59:52.07 ID:fBfaNCRk
>>146
ウイルスの方も進化するからね。

これは人類の祖先がどうなのかっていう話。
ガチのホモ・サピエンスが一杯いるアフリカの国々が後進国という…
古代人類のほうが優秀だったんではとおもうぞ。
149名無しのひみつ:2011/09/02(金) 18:01:58.09 ID:w2/ZNn97
>>146
ペストの死亡率は、白人が圧倒的だよな。

何か、人種的な差異があるのか。それとも、単に媒介生物の分布域の違いか。
150名無しのひみつ:2011/09/02(金) 18:03:38.95 ID:m226YJqm
混ざることで両者から適応的な形質がよいぐあいに選択を受けて残ったとすると、ネアンデルちゃんと現生人類が交雑してより
優秀になったかもしれんぞ。
151名無しのひみつ:2011/09/02(金) 18:03:42.00 ID:w2/ZNn97
>>148
単なる雑種強勢かも。

犬は、頭を良くするように特に改良した種類を除いては、大抵雑種の方が賢い。
152名無しのひみつ:2011/09/02(金) 18:13:47.12 ID:fBfaNCRk
>>149
ペストに関してはヨーロッパの都市が下水不備で劣悪だったから。
19世紀でも江戸の水道システムのほうが優れてるよ。
153名無しのひみつ:2011/09/02(金) 20:56:06.69 ID:B96ojMP7
>>144
ネアンデルタール人のオッサン達に白人ネーチャンが肉便器にされてた可能性w
154名無しのひみつ:2011/09/03(土) 04:09:43.81 ID:kL40m0f/
>>153
むしろネアンデルタールが白人だろう。
イコールで結べるわけはないが、赤毛だったり金髪だったりしたと言うしね。
155名無しのひみつ:2011/09/03(土) 06:15:04.98 ID:QQqIX+Vz
>>154
レイシストもビックリだなw
156名無しのひみつ:2011/09/03(土) 09:33:20.62 ID:dPE4KGPp
>>63
現生人類の本能がそう囁くからって理由は、一見すると滑稽だけど
かなり真実に近いのかもなw

実際は逆で、現生人類の祖先は各地をレイプされまくった可能性もあるけどw
157名無しのひみつ:2011/09/03(土) 09:41:55.16 ID:qxV0Zs3Y
頭の形からみても体型的にも白人は「白い黒人」
158名無しのひみつ:2011/09/03(土) 10:10:13.01 ID:crOJd6w/
>>76
言葉が発明できなかったのは、複雑な情報伝達の必要性が無かったってことだろ。
集団で生きるタイプじゃないとコミュニケーションが育たない。
159名無しのひみつ:2011/09/03(土) 10:15:49.35 ID:u1AaK3yu
>>1とは逆に
後発のホモ・サピエンスがやばい病気を持ってて
各地の旧人がそれにやられていったという可能性は無いの?

それなら純粋種が消えてホモ・サピエンスと交雑した奴らが残った
説明も付く?

コロンブス以降のアメリカとか前例もあるし
全滅まで逝かなくても数が減れば生存に不利になるよね
160名無しのひみつ:2011/09/03(土) 10:33:28.74 ID:UAPF5e8D
>>66
いまさらだけど
ミトコンドリア・イブはそういうことを表してるわけじゃないです
現在から一世代ごとに必ず娘がいるという稀有な女がいたというだけの意味しか持っていません
161名無しのひみつ:2011/09/03(土) 12:43:09.67 ID:fWFcmA9E
>>160
いや合ってるだろ。
分岐年代の問題だから。


というか、なんでホモサピエンス♀が
各地でレイプしまくったとは考え無いんだ?

162名無しのひみつ:2011/09/03(土) 12:46:23.53 ID:Qe3n7JTV
>>161
ホモ・サピエンス♀がどうやってガチムチのネアンデルタール人を逆レイプできるんだよw
163名無しのひみつ:2011/09/03(土) 12:52:58.36 ID:XUVaSHFg
ネアンデルタール♂ ・・・草食系金髪ショタ

サピエンス♀  ・・・おねえさんがおしえてあげる(はあと
164名無しのひみつ:2011/09/03(土) 13:14:01.73 ID:nsL0rz8R
アフリカを出たのはほとんだが男性だったことが分かってる
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2552294/3632340
165名無しのひみつ:2011/09/03(土) 13:19:24.61 ID:h8YyjELD
>>164新人♂の方が個体数が多いという条件があっても、旧人♂と新人♀の雑種、つまりミトコンドリアDNAが新人の雑種個体が残っているのに
逆がいないのか

やっぱり新人♂に、致死性遺伝子があって新人♀しかそれを抑えられないと考えるべきだな
166名無しのひみつ:2011/09/03(土) 13:20:18.36 ID:kjBgcXLS
あらかじめ目を付けておいた5歳くらいのかわいいネアンデルちゃんを誘拐する

娘として育て懐かせる

12、3歳まで育つのを待って処女膜を突き破る

正しい方法はこれだろ

167名無しのひみつ:2011/09/03(土) 13:21:17.18 ID:Y1ftDAcm
原人が本当に現代人の祖先なのか?
ミッシングリングは解明されたんだっけ?
168名無しのひみつ:2011/09/03(土) 13:23:38.62 ID:5jBva1k7
「俺たちの祖先はネアンデルタール人とヤッたのか?」って
年がら年中考えてる奴がいると考えると、ひたすらキモイ
169名無しのひみつ:2011/09/03(土) 15:25:55.39 ID:Qe3n7JTV
>>168
遺伝子解析でやっちまったものはしょうがない
170名無しのひみつ:2011/09/03(土) 15:39:02.18 ID:kjBgcXLS
元来のホモ・サピエンス→ニグロイド
ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の交雑→コーカソイド
ホモ・サピエンスとデニソワ人の交雑→モンゴロイド
171名無しのひみつ:2011/09/03(土) 15:45:48.49 ID:Qe3n7JTV
>>170
あんな近代国家運営できない部族社会のニグロイドが
ホントのホモサピエンスとはなぁ
172名無しのひみつ:2011/09/03(土) 16:06:01.40 ID:ErKtxNKU
つまり韓国人と子供作れば強い子が生まれるの?
あらゆる意味で無理だけどな
173名無しのひみつ:2011/09/03(土) 16:08:14.24 ID:Qe3n7JTV
>>172
どうやら混血にその後の文明の発展がありそうなんだけど。
戦闘能力だけなら黒人は最強だけど。
174名無しのひみつ:2011/09/03(土) 17:02:39.71 ID:Wa56PSIu
>>1
ネアンデルタール人、デニソワ人の男を攫ってきて交配したのか、女を攫ってきて交配したのか
真相を知りたい。
175名無しのひみつ:2011/09/03(土) 17:22:20.27 ID:W0vAG3Re
現実の白人よりも更に白人的特徴が濃い超白人という理念が、
近代の欧米にはあったんだけど、ネアンデルタールがそれだったとはねw
176名無しのひみつ:2011/09/03(土) 18:24:27.54 ID:SQXY2JoG
ヒトラーの言ってた金髪碧眼のアーリア人の純血とは
案外、ネアンデルタール人の血筋の事だったのかもね

見た目だけなら案外そうだったかも
177名無しのひみつ:2011/09/03(土) 18:37:42.96 ID:lg+pgrOp
>>170
信憑性ありそうな仮説だなヲイw
178名無しのひみつ:2011/09/03(土) 22:25:21.03 ID:QQqIX+Vz
>>177
落ち着けw
そのノリで考えてもネアンデルタール因子がサハラ以南を除く人類なんだから

モンゴロイド=クロマニヨン+ネアンデルタール+デニソワ
て考えるのが筋じゃないか?w
179名無しのひみつ:2011/09/03(土) 23:01:43.87 ID:UYTkel/K
>>141
黒人少女の とんがりおっぱいに驚くなよ
180名無しのひみつ:2011/09/03(土) 23:03:57.78 ID:UYTkel/K
>>176
金髪碧眼の発現は、もっとあと。
181名無しのひみつ:2011/09/03(土) 23:21:13.31 ID:BiRxDLRQ
この世におにんにんある限り交雑は止まらない
182名無しのひみつ:2011/09/03(土) 23:50:42.58 ID:GDzipKaN
とうとう俺が20年前から主張していた説が正しいと証明されたな。
「ネアンデルタール人の子孫は白人」
183名無しのひみつ:2011/09/04(日) 01:01:29.51 ID:KRGsa6cR
旧約聖書に出てくるゴリアテみたいな、身体が大きくて力の強い部族の伝説は
ネアンデルタール人がもとになってるんじゃないかって説には信憑性がある。
ダビデがゴリアテとタイマン張ってる裏で異種間セックスしてたんだよな。
そんなことは聖書の作者や昔話の語り部は記録しておいてくれない。
184名無しのひみつ:2011/09/04(日) 08:40:30.82 ID:LnpVEfWZ
>>174を読んでたら、何年か前にマレーシアかどっか東南アジアの国で
売春宿で(人間相手に)売春させられてたオランウータン♀が保護されたnewsを思い出した。
185名無しのひみつ:2011/09/04(日) 22:55:53.94 ID:o3gFo9ja
>>184
バーボンだと思っていたら本当だった
久しぶりにとんでもない事を知ってしまった...
186名無しのひみつ:2011/09/05(月) 19:55:42.27 ID:PfDsn3a2
>>183
時代が違いすぎる4万年前と聖書はせいぜい紀元前1000年頃
187名無しのひみつ:2011/09/06(火) 00:17:38.04 ID:BVUm5Clf
紀元前1000年頃の話として記録されているが
実際はもっと前の世代の記憶を語り継いだってことじゃないの
188名無しのひみつ:2011/09/06(火) 03:08:24.83 ID:rRE0I/my
人類の起源はアフリカだと証明されているが、なぜ
ヨーロッパやアジアには原種である黒人が居ないのか?
189名無しのひみつ:2011/09/06(火) 05:24:34.90 ID:nWLoNQkT
古代にはヨーロッパにも黒人はいたし、政権にも関わってたとか何とか
190名無しのひみつ:2011/09/06(火) 13:09:03.32 ID:5D/wI14T
>>188
南アジア、オーストラリアには原種と色だけは似てる集団がいるだろ。
191名無しのひみつ:2011/09/06(火) 14:36:13.39 ID:u/dg7cUt
ホモ・サピエンスとネアンデルタールとデニソワって並べるのに違和感がある。
wikiの説明とかでも並んでるけど。
一方は学名で、一方は学名由来の一般名だろ。ネアンデルタール人って言うなら、
現生人類って言ってほしい。

Homo neanderthalensisがネアンデルタール人の学名みたいだけど、
Homo sapiens neanderthalensisっていうサピエンスの亜種的位置づけの
学名もあった気がするんだが。
192184:2011/09/06(火) 17:55:28.21 ID:EHWBvZ9Q
>>185
ついでに「動物園の飼育係、チンパンジーにレイプされかける」てnewsも見たか?
193名無しのひみつ:2011/09/06(火) 19:27:06.04 ID:RmcrvS/w
>>186
伝承の力を嘗め過ぎ。
物語が記述された年代と、ストーリーの起源はかなり乖離があってもおかしくない。
ノアの箱舟の話とメソポタミアで実際に起きた大洪水の話くらい知ってるだろ。
まあ、あれの記述された時代とのギャップはせいぜい2,3千年てとこだが。
194名無しのひみつ:2011/09/06(火) 20:17:55.27 ID:CCd6+nOr
ネアンデルの女の子が川に水汲みに行ったときホモ・サピエンスに襲われたんだろう
で、村に帰って何もいえなくて、そうこうしている内に子供が生まれた
少し毛色は違うが生まれてしまったものは育てるからね。
195名無しのひみつ:2011/09/06(火) 20:30:30.49 ID:AhUNDDKf
なんで聖書にからめるねん…
4万年前の話だろ?

まあ男と女がいてSEXしないとはありえないわけだが
骨を元にしたネアンデルタール人の女の子は現生人類とどこが違うんだとおもうし。
狼と犬だって交配できるんだから当然混じってても不思議じゃないし。
むしろ、サハラ以南の黒人たちが混じってないのなんで?
だから近代化しないのか?
196名無しのひみつ:2011/09/07(水) 01:10:21.84 ID:FVsCBhRu
いったん枝分かれしてそこそこ遺伝子の際が大きくなった時点で交配すると、稀にとんでもない進化を遂げるのか?
であれば世界中を簡単に行き来して交配を重ねて同質化している現代人には、進化すると云う意味での未来はないな。
197名無しのひみつ:2011/09/07(水) 01:12:10.51 ID:bU00hbqy
アフリカに留まったという事は
保守的な奴らだったんだろう
その後も村(?)から移住した奴らはいただろうが、残った奴らはこぞって保守的
結果保守的な遺伝子が脈々と受け継がれ、
今や超保守的で、これまでの生活を捨てて近代化なんてする気が無い

どうかな
198名無しのひみつ:2011/09/07(水) 01:33:04.46 ID:+eD8qr0W
一時期、ネアンデルタール人と現代人は遺伝的に関係が見られなかったので、
亜種から別種にされていたが、混血が実証されて、また亜種になるんだな。
199名無しのひみつ:2011/09/07(水) 01:54:08.74 ID:+eD8qr0W
分子系統学が全く発達する前では、地域進化説が有力で、
その根拠が、その地域の原人や旧人の頭蓋骨と、
その地域に住む人類の頭蓋骨の類似性だった。

東アジア人の場合は、シャベル状切歯が、北京原人と共通していた。
これが部分的に実証され始めたということ。
日本人も、北京原人(の子孫)と交雑してるんだよ。

北京原人が共食いしていた可能性は早くから指摘されていたが、
その地域に今住んでる中国人も人肉料理が盛んだろw
200名無しのひみつ:2011/09/07(水) 02:01:02.91 ID:+eD8qr0W
>>38
ネアンデルタール人の肌の色や毛深さは、恐竜の外見のようによく分かっていない。
白人にのみ碧眼が多いから、
一部の学者がネアンデルタール人から遺伝したと推理している段階。

まあ、あと10年もすればネアンデルタール人の遺伝子がかなり分かって、
碧眼だったかどうかも分かるだろうが。
201名無しのひみつ:2011/09/07(水) 02:26:59.98 ID:+eD8qr0W
>>74
ネアンデルタール人が十分に言語を話せなかったのは、
状況証拠からかなり確実なようだ。

昔は喉の解剖学や頭蓋骨に刻まれた言語中枢の発達具合から間接的に推察されていたが、
石器や道具などの文化産物の証拠もたまってきた。

ネアンデルタール人は脳が大きいにも関わらず、道具が稚拙で進歩がほとんどない。
新人は脳が少し小さいにもかかわらず、10万年ほど前からはっきりした進歩がある。
これは、このころから言語が進化して、子孫に知識を有効に伝達できるようになったから
と考えると、上手く説明がつく。
老人の昔語りも、この頃から始まったんだろ。

ネアンデルタールとの分岐が40万年ぐらい前だから、まだ複雑な言語はもってなかったらしい。

202名無しのひみつ:2011/09/07(水) 04:40:36.64 ID:kJ5TQGGu
調音は口蓋と口でやってるわけで、喉を解剖学的にみて発声からダメだったということは「あーあーうーうー」すらダメだったってことだけど、発声からほとんど出来ない動物って結構レアだよね。
203名無しのひみつ:2011/09/07(水) 05:19:06.38 ID:3OT8YF8m
諸君、これを見たまへえ
http://arerenblog.blogspot.com/2011/08/iq.html

>>176
ヒトラーの唱えた民族主義にも一理あるということだ
民族、血統単位で知能分布の傾向が違うとしたら、国のスタイル、姿勢と民族のそれが合致してなくてはいけない

日本の文化の崩壊はこれが崩れてることに起因すると見える側面がある
日本人にとっては西洋式の政治や教育、その他文化は最適解ではない

なんでも平等にするという悪平等の時代は終わる いや、終わらせなければ、国と民族が崩壊する
204名無しのひみつ:2011/09/07(水) 09:10:22.16 ID:ENZGaoKw
チンポマンの仕業だ
205名無しのひみつ:2011/09/07(水) 10:49:35.03 ID:H7EjGsaq
>>203
マジレスすると、血族だ民族だというものよりも、地域的な差の方がよっぽどでかいと思うけどね。
国家に最適な政治、教育スタイルというのは、国家の存立している場所の気候や風土、人口条件、資源、
資産、国際政治の中での立ち位置、地政学的な立場などで決まるのであって、それらの極端とも言える
違いに比べれば、遺伝的な差など誤差程度のものだ。
206名無しのひみつ:2011/09/07(水) 11:35:26.01 ID:2tN1bfIA
>>201
うまく話せないからと言って馬鹿ではないとおもうが?
むしろアフリカから出てきたばかりの人類はネアンデルタール人から学ぶことが多いと思う。
それにアフリカに住む黒人だけが混じってないっていうのが不思議。
207名無しのひみつ:2011/09/07(水) 11:53:20.50 ID:xmztMrA8
デニソワ人とネアンデルタール人との差異は?
アジア人がネアンデルタール系統と交雑している割合がいちばん高いってこと?
208名無しのひみつ:2011/09/07(水) 11:59:47.99 ID:57B+H+9C
ネアンデルタール人やデニソワ人の塩基配列が
解読されていることに驚き

いつのまにそんなに科学進んでたんだ・・・
209名無しのひみつ:2011/09/07(水) 12:13:06.61 ID:Ig5y7chS
>>206
片方は単純な相図程度の言語
もう片方は複雑な言語

これを幾世代にも渡って使い続ければ
脳の発達に違いが出てくるんじゃね
210名無しのひみつ:2011/09/07(水) 12:47:05.40 ID:xmztMrA8
>>209
ネオラマルキズム?
211名無しのひみつ:2011/09/07(水) 12:51:29.16 ID:3OT8YF8m
>>205
お前グラフよく見て考えてないだろ
212名無しのひみつ:2011/09/07(水) 12:54:00.80 ID:Ig5y7chS
いや
結果論
213名無しのひみつ:2011/09/07(水) 12:55:19.47 ID:3OT8YF8m
それに歴史も碌に学んでいないなら口出すなよ、低能
それらしく発言すりゃなんでも正当化できると思うな
お前が言ってることはまず自己矛盾してるんだから、いますぐ電源ケーブル引っこ抜いて感電して死ね
214名無しのひみつ:2011/09/07(水) 13:23:12.79 ID:KWRckL76
>>206
アフリカ人はアフリカから出なかった。アフリカにネアンデルタール人はいなかった。
→結果、混血しなかった。

実にわかりやすい話じゃないか。
215名無しのひみつ:2011/09/07(水) 13:25:09.89 ID:H7EjGsaq
>>213
別に、俺の「自己矛盾」とやらを突いてそれらしく発言し、
お前の持論を正当化してもらっても構わないんだよ?

まあソレができないから、そういう意味の分からん罵倒に走るんだろうけど。
頭悪いのって悲しいね。
216名無しのひみつ:2011/09/07(水) 13:26:52.74 ID:7/q5pv9v
>>210
人間の知能の場合ポテンシャルはあってもトレーニングしないと引き出されないものも多いから、
要不要で文化が進歩していくというのは普通いあるでしょ、身体上の進化じゃなくて。
現に脳容量だけ見ればネアンデルタールの方がサピエンスよりあるわけだから。

217名無しのひみつ:2011/09/07(水) 14:13:19.04 ID:3OT8YF8m
>>215
書いてもらわないとわからんのね?w
書くからもう黙ってろよ

人間の質も国と地域の特色だお???w

>地域的な差とか、政治、教育スタイル、場所の気候や風土、人口条件、資源、 資産、国際政治、地政学
↑こんだけ出しといて、そこはガン無視
この一要素の欠損の意味はわかってるよね?
これらが勇気的にフィードバックし合ってる結果が歴史

アホなふりして煽ってるんならお前結構面白い奴かもな
成人で真面目なら、絶望的にアホだぞ
218名無しのひみつ:2011/09/07(水) 16:00:50.52 ID:aMF2hEWq
さすが先輩は完璧主義の人ッスね、恐れ入ります
219名無しのひみつ:2011/09/07(水) 16:58:46.26 ID:3OT8YF8m
そう畏まるな 楽にしていいぞ
220名無しのひみつ:2011/09/07(水) 18:53:33.41 ID:xmztMrA8
>>216
ミームとラマルキズムの融合理論?
221名無しのひみつ:2011/09/07(水) 21:16:35.44 ID:wUZBpml1
>>214
逆だな。
ネアンがアフリカに遊びに来なかったってことだろ。

つまりこの事実から
ネアンは引きこもりであったと推測される。
それなのに洞窟まで押し掛けてやっちゃうとか
どんだけ肉食系なんだよ!
222名無しのひみつ:2011/09/07(水) 22:18:47.35 ID:L7P6W153
>>220
単なるミームの話だろ脳容量そのものは進化してなんだから。
223名無しのひみつ:2011/09/08(木) 23:20:00.42 ID:dNtjTMga
北アフリカ人は出戻り組だよな。
224名無しのひみつ:2011/09/09(金) 18:06:50.16 ID:fP3pDFUF
>>221
ネアンが白人化(肌が白いという意味で)してたら、紫外線の強い地方に
再進出するのはちょっと・・・・・ とわからんでもない。
逆に高緯度地方で肌の色が黒すぎると、ビタミンDの体内合成の面で不利に
なるから、その逆もしかりなはずなんだけど、黒人種の中で比較的良く発生する
アルビノ個体を考えると、出アフリカした現世人類の先祖の方が進出圧が
高かった、なーんて妄想したりもするんだけどw

まあ、アーリア人種であるインド北部の連中をみてると、結構色黒い人おおいから、
白人種であっても、南方進出はそう困難ではないのかな?
225名無しのひみつ:2011/09/10(土) 11:42:41.79 ID:B+rXBg7H
>>222
たびたび出る話で、誰も納得する結論を出してくれないけど、
脳容量と知能とには相関関係があるんだろうか?
以前にこの質問をしたら、断固として否定されてしまった。
知能と脳の大きさは無関係だと。
だったら、猿人にくらべて現代人のほうが脳容量は大きいが、
知能が猿人よりも勝っているという証拠にはならんのかと反論してやった。
226名無しのひみつ:2011/09/10(土) 12:26:39.45 ID:A0vxfAL6
>>225
二人の天才の脳が保管されていて
一人は人類の平均よりはるかに小さく
もう一人は平均よりはるかに大きかった。

知能に関してはそんなもの。

脳の大きさは可能性そのものだが
知能は回路の効率性で決まるから、
むしろ不要なものはない方がいい。


でもガバガバよりキツキツの方が良いのは
人類における永い懸案だ。

227名無しのひみつ:2011/09/10(土) 12:31:26.57 ID:B+rXBg7H
>>226
じゃあ、結局、頭蓋骨の化石では知能の発達度は測れない
ということにならないか?
つまり、猿人が現代人よりも知能が未発達だったとは言いきれない。
現代人ですら、太古には猿人と大差のない生活をしていたが、
変わらぬ脳容量の大きさで現代ではこれほどの文明を築いている。
しかしそれはごくごく最近の話で、現代人はその大半を未開社会で暮らしてきた。
228名無しのひみつ:2011/09/10(土) 13:11:04.20 ID:A0vxfAL6
>>227
頭蓋骨からわかるのは脳容量であって
知能の発達度を測るのは
脳活動の結果で生みだされた生成物
(しかもその中で現在確認できるもの)の方だよ。


というか脳容量のピークは大昔にあって
今では下り坂になってるはず。

229名無しのひみつ:2011/09/10(土) 13:20:55.90 ID:B+rXBg7H
>>228
それはそれでいいんだが、じゃあ、猿人が我々よりも優れた知能を
持っていたかもしれないと仮定することは科学的に可能か?
トンでも扱いされないか?
230名無しのひみつ:2011/09/10(土) 13:36:45.48 ID:n9974SRy
科学的に仮定することは可能だと思うよお
231名無しのひみつ:2011/09/10(土) 13:41:41.40 ID:B+rXBg7H
たとえば化石人類と思われる頭蓋骨が発見されると、野味噌が入る容量が
現代人よりずっと狭いから、彼らの知性も未発達だろうと推測する記述が
学術書や啓蒙書において一般にまかりとおっているように思えるが。
むしろこっちのほうが証拠もなしにそう推測してしまうトンデモ科学だ
と認定したほうがいいのだろうか。
232名無しのひみつ:2011/09/10(土) 14:37:03.94 ID:W/mvJVeL
生物の(体表面積や体重に比べた)相対的な脳の大きさと、その知能の高さは、
一般的には高い相関が認められるのは事実。

他に見つけられた証拠と矛盾しない限り、一応の目安としてその推定をおくのは
十分合理的。脳が小さいから馬鹿だった、それだけで言い切るのは無用心な発言だけど、
トンデモとまでは言いかねる。

むしろ「脳が小さいからって猿人が馬鹿とは限らないじゃないか!」という主張を
他の証拠もなしに主張することは分が悪いし、態度如何によってはトンデモ扱いされる
可能性が高い。
233名無しのひみつ:2011/09/10(土) 15:40:26.38 ID:i61DAhTX
>>228
>というか脳容量のピークは大昔にあって
>今では下り坂になってるはず。

大脳は猛烈にエネルギー使うので無駄に大きいのは・・困るのだろう。
言語獲得で、知識形成=シナプス系性?〜知性高度化?が、
高速化されると、大脳はできるだけ減らしたい所かな・・?
234名無しのひみつ:2011/09/10(土) 16:40:20.36 ID:gcoDEHZg
野生動物より家畜の方が脳は小さい
賢くて逃げる隙をすぐ見つけてしまう個体は家畜としては残らないからだ

社会生活と野外で天敵だらけの生活で、どちらが能の容量を擁するか?
結論は簡単には出せないが、ともあれネアンデルタール人は脳の総体積では大きかったが
前頭葉は小さかったと、頭蓋骨にシリコンゴムを流し込んで評価した例もある
235名無しのひみつ:2011/09/10(土) 19:51:15.93 ID:fnA0K21W
>>234
家畜でいる間は脳はあまり使わんからな……
豚なんかは脱走後一世代で脳容積も元通りになってしまうらしいが。
236名無しのひみつ:2011/09/10(土) 21:36:14.99 ID:A0vxfAL6
>>233
そうそう

サイズとエネルギー消費を補って
余りある成果が得られなければ
巨大な脳を維持できないから

大きな脳を持っていれば
何らかの知的活動を行っていた証拠である
とは言えそうだね。

237名無しのひみつ:2011/09/10(土) 23:04:55.62 ID:y5Ptno13
人類はん万年かけて体と脳を小さくしてきたんだそうだ 旧人と比べると更に更に…

http://rocketnews24.com/2011/06/16/

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2784679/6783699

 



238名無しのひみつ:2011/09/10(土) 23:12:41.93 ID:ktGAXQWs
例えば今人類が突然1/2の大きさになって困ることがあるのだろうか?
天敵はそんなにいないし、食料も少なくて済むしいいよな?
239名無しのひみつ:2011/09/10(土) 23:34:28.80 ID:B+rXBg7H
ルーシーの身長は110センチ、アルディーの身長は120センチ、
トゥーマイの身長は150センチだったか。
いわゆる猿人はチンパンジーと大差ない非常に小柄な印象だが、
原人になると180センチの個体も見つかっていたんだっけ?
240名無しのひみつ:2011/09/11(日) 01:32:53.06 ID:aiAlizW6
>>238
あらゆる道具が今の標準サイズで作ってあるから困るだろうけど
それ以外はあんまり思いつかない
241名無しのひみつ:2011/09/17(土) 20:49:24.66 ID:CaqwsI3o
脳みそつまってそう
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Edward Witten.jpg
242名無しのひみつ:2011/09/17(土) 23:09:31.71 ID:wL5T3836
で、彼らの体は被毛で被われていたのだろうか。
243名無しのひみつ:2011/09/25(日) 10:44:35.99 ID:OLHNw9EX
>>239
脳容積が現代人より多いのも、身長も高いのも発見されてるよ
244名無しのひみつ:2011/09/25(日) 12:06:53.76 ID:dTrmfG6k
脳容積がより知的かどうかを示す指標にはならないけどね
245名無しのひみつ:2011/09/26(月) 09:41:08.20 ID:C9kvWnoL
>>244
そうするとルーシーやアルディーのほうが我々ホモサピエンスよりも
知的能力が高かった可能性も十分考えられるわけか?
246名無しのひみつ:2011/09/26(月) 12:42:10.55 ID:qf0MOngZ
247名無しのひみつ:2011/09/26(月) 13:19:21.25 ID:uIfgi98S
>>60
違う土地には違う病原体がいた、とも読み取れる。両方読み取っとけよ。
248名無しのひみつ:2011/09/26(月) 14:27:05.56 ID:C9kvWnoL
>>246
じゃあ、基本的には脳容量の大きさと知能はおおよそ相関するでいいじゃん。
249にょろ〜ん♂:2011/09/26(月) 14:54:20.73 ID:6reiQJ83
白血球の型って・・・ABOのこと?
250にょろ〜ん♂:2011/09/26(月) 15:07:17.82 ID:6reiQJ83
>>203
アジア人は分散が小さすぎるじゃないか。
歴史上のどこかで淘汰(大虐殺)があったんじゃないのか?
251名無しのひみつ:2011/09/26(月) 15:34:36.41 ID:Hzk4yPQJ
>>244
こいつがアホなだけ
252名無しのひみつ:2011/09/26(月) 19:59:33.99 ID:/dfB06gK
>>248
>>244とか種内の個体差程度なら知能とあんまり関係ないって話と混同してるだけじゃない。
253名無しのひみつ:2011/09/26(月) 21:43:01.29 ID:vhV9D1ty
>>70
ポリネシアにも芋を喰って筋肉モリモリのがおるね
254名無しのひみつ:2011/09/27(火) 00:54:06.21 ID:U8ji2WTJ
>>248
「知能」の定義にもよるが、前頭野の面積のほうが重要。
255名無しのひみつ:2011/09/27(火) 08:16:22.50 ID:KARED9aQ
>>250
それは白人でしょうが。免疫型のバリエーションが少ないのはコーカソイド。
256名無しのひみつ:2011/09/27(火) 10:49:08.69 ID:O5+MRmqL
知能の定義によるが、例えばIQが高ければ高いほど自然淘汰に有利という
暗黙の前提がある気がするが、それはどこまで真実なんだろうか。
人間社会においてはある程度バカであるほうが得をしている場合も多い。
257名無しのひみつ:2011/09/27(火) 10:50:31.04 ID:+zdsxlAy
>>239
トゥルカナボーイは1.6mだけど9歳程度と推測されているので
成人したら1.8mを越えるだろうと見積もられているね。
258名無しのひみつ:2011/09/27(火) 15:05:06.59 ID:9b8/Gi2p
>>203
単純に地政学的なもんだいじゃねーのか?
259名無しのひみつ:2011/09/27(火) 20:10:12.23 ID:S/CKMi6R
>>256
人間が種の平均としてIQを上昇させていくのと、一人突出して
IQが高いのとでは、また影響がぜんぜん違うと思う。
一人だけ賢いなんて奴は、ぶっちゃけハブられて終わり。
260名無しのひみつ:2011/09/27(火) 20:32:06.66 ID:hGG2ZzFX
IQと言っても人間の能力の極々一部の能力を図るものだから意味ないでしょ
現代ではど近眼でもほとんど困ることもないけど、メガネなんてなかった数百年前は生死を分ける重大な問題だろ。
メガネなければ俺なんか少し走ればけつまづいて死ぬだろう。

もちろん経験の共有とか、子孫への伝達という能力を意味する知能は、人類の進化に重要な意味を持っていただろうけどね。
261名無しのひみつ:2011/09/27(火) 21:08:23.35 ID:O5+MRmqL
現代人はネアンデルタール人よりセックス好きで淫乱だったとか
案外そういうことかもしれんwww
262名無しのひみつ:2011/09/28(水) 04:09:29.32 ID:E4RAT02k
>>261
>現代人はネアンデルタール人よりセックス好きで淫乱だったとか
アフリカ(サハラ以南)が、完全なクロマニオン人の遺伝子なので
社会統計や文化人類学・社会学的研究からも、その仮設は正しそうです。
263名無しのひみつ:2011/09/28(水) 10:49:30.69 ID:JxsNSBvM
>>259
それだ!その「出る杭は打たれる(突出してるヤツはつぶせ)」感覚がアジア人だよ
頭の良すぎる人はハブられることになり結果子孫が少なくなったとか
頭の弱いのもまた(ry
みんなと同じじゃないとダメっていうのは、日本的っていうかアジア的なんじゃないの
264名無しのひみつ:2011/09/28(水) 16:50:58.46 ID:FzTrEaw/
脳が大きいと自閉症になるって説もあるね。

「ネアンデルタール人はアスペルガー症候群だった」のかもしれぬ。

自閉症にはサヴァン症候群のように高い記憶能力を発揮する人がいるが、
言語能力・コミュニケーション能力では総じて不器用さを持っている。

この傾向がネアンデルタール人に関する仮説に当てはまらないだろうか?
265名無しのひみつ:2011/09/28(水) 17:02:40.46 ID:FzTrEaw/
>>261
現代人にかぎっても、例えば、教育程度の高いとされる先進諸国の人々は
少子化の傾向がある。つまり自分の自己複製子を受け継ぐ子供を多く残さない。

これは自然淘汰の適応度から評価すれば、適応度の点で、
学校教育を受けていない開発途上国の人々より低下していることを物語っている。

つまり、知恵がつくということはイコール適応度を上げることにはならない。
266名無しのひみつ:2011/09/28(水) 17:45:25.05 ID:kdnXZDoN
>>265
貧困国で、教育も受けないままゴロゴロ作られた子供と、裕福な先進国で
きちんと教育を受けた子供とは、遺伝子が後世に残る期待値という点では、
ぶっちゃけ相当差があると思うよ。

子供を大きく産み大事に育てるという動物はいくらでもいるが、それが
何千も卵を生む魚に比べて適応度で劣るかというと、決してそんなことは
ないわけで。

学校教育という多額の投資が前提な時点で、子供の数が減るのは当たり前。
問題はその投資効率がどれだけ高いかという点で子供の頭数はどうでもいい。
267名無しのひみつ:2011/09/28(水) 17:59:28.98 ID:tzIi1WUX
よりダメ人間が増えるだけだと思うがね、俺みたいにw
268名無しのひみつ:2011/09/29(木) 00:21:11.98 ID:ELmlwxGp
>>266
もちろん私も一応それを考えた。
開発途上国においては子どもの死亡率が先進国に比べて確かに圧倒的に高い。

子どもをたくさん産み落としても、その子らが成長してさらに次の子孫である
孫の世代を産み落とすまでには、かなりの子が生き延びれずに命を落とす。

それに対して先進諸国では子どもの死亡率をかなりの程度下げることに成功した。
子どもをあまり産まなくても彼らが成人するまで無事に育つ確率は極めて高くなった。

その結果、多産の開発途上国の人口は先進諸国のそれに対して相対的に減少したか。
ここが問題。
開発途上国の人々の生涯繁殖力はその異常に高い子どもの死亡率にもかかわらず、
どうやら先進国の人々に比べてそれでもなお、まだ高いように見える。

いっぽう先進国の人々は互いに競争に追われて一人の子に莫大な投資を強いられている。
しかもこの投資は競争が激化して膨張していけばいくほど相対的にその価値を下げてしまう。
というのは、子を大学にまで上げる投資をしても学歴インフレによって最終的な場面では
高卒の価値しかなくなってしまうのに投資だけは無限に増え続けるから。
これでは子を産む数をますます減らす必要があり、その子に前の世代以上に教育投資を
行ったとしても子が得る学歴価値はけっきょく相対的に高卒や中卒になってしまう。

「親の投資」のこの無制限な膨張はかえって集団遺伝学的意味での進化論上不利に働く。
なぜなら、生物学的適応度はどれだけ自分たちの複製子をもつ子孫を増やしたかにあり、
人類という種のなかでどれだけの頻度でそれが占めるようになったか、にあるのだから。
269名無しのひみつ:2011/09/29(木) 00:23:23.39 ID:j9cK7hVQ
要約すると中国インド東南アジア最強! 

ってことか
270名無しのひみつ:2011/09/29(木) 01:02:49.53 ID:ELmlwxGp
でも、まだ結論は出ないけどね、この「瞬間」での適応度はどうやら開発途上国の
人々のほうが高そうだ、というだけであって、進化の歴史からみれば瞬間でしかないから。
271名無しのひみつ:2011/09/29(木) 08:08:17.03 ID:ELmlwxGp
あれだけ繁殖していた恐竜ですら巨大隕石が原因なのかなんなのか分からないけれども、
ある条件の変化によって絶滅してしまうのだから、繁殖頻度の優位度で進化における
優位度(適応度)はそう簡単には評価できん。ある条件の環境下での適応度だしね。

つまり、いまの条件の環境下においては、第三世界の人々の適応度が先進諸国の人々の
適応度よりも勝っているということになる。
272名無しのひみつ:2011/09/29(木) 08:53:12.58 ID:fBenMlFt
 民族別 知能指数ランキング

日本人  115 
ユダヤ人 115

極東アジア人110 
白人   104
黒人    80 

http://www.rlynn.co.uk/pages/article_intelligence/t4.htm
273名無しのひみつ:2011/09/29(木) 09:23:40.66 ID:ELmlwxGp
したがって知能の高さが生物学的適応度と相関していない条件が
多々あったとしてもぜんぜん不思議じゃない。

現代人の祖先は知能はネアンデルタール人やデニソワ人に劣ったが
彼らよりも性的に淫乱で繁殖力が旺盛なぶん人口密度でも勝るようになり、
ネアンデルタール人やデニソワ人の女までもしばしばレイプすることがあった。
それで彼らの遺伝情報の一部をも取り込んで自分たちの子孫に遺した。
こういうことだって十分考えられる。
274名無しのひみつ:2011/09/29(木) 09:26:13.21 ID:4T8s/aJX
一口に黒人って言ってもアフリカの東西南北で容姿も身体的資質もかなり違うからねぇ
それこそ日本人とタイ人とウイグル人とインド人を比較する程違う
ライスみたいに200オーバーって言われる黒人もいる
ユダヤ人って言っても、それ多分宗教的ユダヤ人のことで富裕層の比率が高いから
日本人は国の方針の結果
政治的意図や文化習慣が関与しているから、日本は多分これからIQはアメリカ並に下がる筈
つまり先天+後天で、IQは後天的にでもある程度は伸ばせる

多民族国家内でほぼ同階層の親の下で育った子供に対しての統計なら
まぁ信用してもいいレベルだが、恐らくそうじゃなかろうて
275名無しのひみつ:2011/09/29(木) 09:43:34.07 ID:ELmlwxGp
開発途上国の人たちは貧しいので個人の幸福度は低くて悲惨かもしれない。
それを基準にすればまだべつの問題が浮き上がってくる。
経済学や政治学や社会学などの社会科学が問題にしてきた効用問題と
その試算は、だいたいそういう観点から行われ、試行錯誤の対象になっている。

とはいえ、生物学的適応度となると話は別だ。
生物学的な適応ゲームにおいては、開発途上国の人々は、先進諸国の人々に比べ、
彼らの制限された選択の結果にすぎないにしろ、合理的選択をしていることになる。
最小のエネルギーの投入で繁殖力を最大にするゲームにおいては合理的なのだ。
276名無しのひみつ:2011/09/30(金) 05:47:48.42 ID:V8aEnvxs
>>274
>一口に黒人って言ってもアフリカの東西南北で容姿も身体的資質もかなり違うからねぇ

サハラ以南の遺伝子的多様性は、それ以外の全世界の人種より大きかった?
でしたっけ。
ある時スエズ地峡を抜けた、数10人の家族集団と、それ以外の多数のアフリカの方々・・
277名無しのひみつ:2011/09/30(金) 08:42:50.62 ID:iuYpknFY
遺伝子多様性に関しては、7万年前に
全世界で数千人程度しか居ない、絶滅寸前の状態に追い込まれたという説もあるから
単純にアフリカを出た数が少なかったとは言い切れないかも。
でも、ベーリング海峡を渡ったのも最初は数十人だったという説もあるな。
278名無しのひみつ:2011/09/30(金) 08:49:25.45 ID:aQRWPecV
未だに採集狩猟経済にあるような孤立した絶滅寸前の小部族の人間が
こっちに来て普通の教育を受けたら、全員が天才的なトレーダーの才覚があったりするんだろうか。
279名無しのひみつ:2011/09/30(金) 20:01:55.66 ID:xHo3BEXb
>>276
多様性は一回爆発した後は、減少の方向だからね。
280名無しのひみつ:2011/09/30(金) 22:27:37.64 ID:Av49LSbm
>>274
てか、IQそのものについても科学的にかなり疑わしいでしょう。
べつに人道的な批判だけがあるわけじゃない。科学的にもかなり怪しまれている。
281にょろ〜ん♂:2011/10/01(土) 12:59:04.46 ID:Ah61jMXr
>>250,259
おそらくアジア系は集団から飛び抜けてるのとダメなのを排除しているんだろうな
282名無しのひみつ:2011/10/01(土) 13:14:17.34 ID:C/T6ReJN
>>11
亜種って子供はできるけどその子に繁殖能力が無いんじゃないっけ?
283名無しのひみつ:2011/10/01(土) 16:45:08.93 ID:jeYpfSay
>>282
それは雑種(とは言え、雑種でも子供作れるのは沢山いる)。
亜種はまだ未分化で、明確にこれは他の種だとは言えない生物集団のこと。
284名無しのひみつ:2011/10/02(日) 02:06:05.79 ID:xyyHMrRL
例えばアメリカのような先進国においても、
学歴はIQよりもその子の両親の所得・職業・学歴とむしろ強い相関関係にある。
日本でも同様の結果が出ているので、これはかなり本質をついているでしょう。
つまり、学歴はIQとの相関よりも、出身階級との相関のほうがずっと強い。
285名無しのひみつ:2011/10/02(日) 02:38:32.37 ID:edJ1q+M+
>>278
ドラえもんで江戸時代(だったか?)の人間が車みたら
鉄のイノシシだぁ!してたけど
(まあ最初はそういう反応するかも知れないけど)

現代の飼い犬・飼い猫ですら
車が乗り物だぐらいは理解するんだから
江戸時代の人間だってそこまで驚かない気がする


あと、NHKのBS番組で見たけど
実はアフリカの狩猟採集民の間でも携帯が流行っちゃってるらしい
出稼ぎトラックの旦那さんのわずかな貯えで
奥さんに携帯やその電池かってあげたりして
いつでも家族の声がきけるし、
部族内でライオンがきたと連絡とりあって
危険を回避したりかなり役立ってるらしい
286名無しのひみつ:2011/10/02(日) 03:23:36.39 ID:BG+ngL62
>>285
未開人は保護せんとたいていウチラが知ってるこたー知ってるよ。
保護したところで宣教師がくるけどねー。
287名無しのひみつ:2011/10/02(日) 03:29:39.48 ID:BG+ngL62
>>284
まあズラで原発事故のとき女といちゃいちゃしてる奴の学歴は最高だが
蒸気機関車発明したやつは親父になって小学校はいりなおした。

なんとなく世の中間違ってるよねえ。
288名無しのひみつ:2011/10/02(日) 13:48:48.46 ID:RQhthSlJ
>>284
まあ、受験勉強なんて、というより受験に受かるだけのレベルに
達することなんて、ある意味ゲームのルールを覚えることと同じ。
ルール覚えなければゲームできないし、時間かければ大概の
人は覚えられる。
その程度のものだろ。

IQが高ければルールを覚えるのは早いというのもあるけどね。
289名無しのひみつ:2011/10/02(日) 21:14:07.73 ID:1CjXOm+O
>>288
ま、そうだけどね。
T大理3うかった俺が言うのもなんだが
290にょろ〜ん♂:2011/10/04(火) 00:00:18.88 ID:bdboVQyx
>>284
親の年収が80万円以下だった漏れってどうなるの?
291名無しのひみつ:2011/10/18(火) 11:12:38.39 ID:ftBalr8z
◇ミトコンドリア母性遺伝の仕組み解明=難病治療に期待−群馬大

身体の細胞内でエネルギーをつくり出す小器官、ミトコンドリアのDNAが母方からのみ子に
受け継がれるのは、細胞内の組織を自ら分解し除去する「オートファジー(自食作用)」と
呼ばれる働きによって、受精直後に父方のミトコンドリアが分解され、消滅するためである
ことが分かった。群馬大生体調節研究所の佐藤健教授と妻の美由紀助教が線虫の細胞で
突き止め、米科学誌サイエンス電子版に14日発表した。
 
研究成果は、変異したミトコンドリアの蓄積が一因とされるパーキンソン病やアルツハイマー病
などの難病の治療法の究明に役立つと期待される。
 
ミトコンドリアDNAをめぐっては、母方のみ子に受け継がれる「母性遺伝」と判明しており、
この特徴を利用してヒトのミトコンドリアDNAを数十万年前までたどると、アフリカの女性に
行き着くとされる「ミトコンドリア・イブ説」が知られている。だが、父方のミトコンドリアが
受精卵内でどのように分解されるかは分かっていなかった。
 
佐藤教授らは、体長1ミリで体が透明な線虫の精子内のミトコンドリアとオートファジーの際に
細胞内に現れる膜を蛍光染色して観察したところ、受精直後に受精卵内で、父方のミトコンドリアが
膜に取り囲まれて分解され、徐々に消滅する様子が確認された。
 
なぜ父方のミトコンドリアだけが分解されるのかは謎だが、佐藤教授によると、精子内の
ミトコンドリアは卵子にたどり着く頃には疲弊して機能が低下し、受精段階で有害なものと
認識されてオートファジーが働く説などが考えられるという。(2011/10/14-05:24)
__________________

▽引用元 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011101400054
292名無しのひみつ:2011/10/18(火) 13:11:07.98 ID:26dwWiw8
HLA型だよ。
293名無しのひみつ
ともあれミトコンドリアだけ見たら全ての人類はホモサピエンス♀の子孫
だがネアンデルタールやデニソワの♂と交雑した子孫が、その特徴を備えて
各地の人種になっているわけだ