【宇宙開発】最後のスペースシャトル「アトランティス」(STS-135)が帰還 30年の歴史に幕
1 :
一般人φ ★:
2 :
名無しのひみつ:2011/07/22(金) 23:49:50.61 ID:SmGZ2/3M
ミネルバが実現するのはいつ?
3 :
名無しのひみつ:2011/07/22(金) 23:52:01.69 ID:QYTySWqF
いよいよスペースコロニーの時代か
4 :
名無しのひみつ:2011/07/22(金) 23:56:10.15 ID:tp468xxe
JAXAは こうのとり改造してミニシャトルつくっちゃいなよ。
5 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 00:00:52.63 ID:fw9XA0oY
6 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 00:04:19.11 ID:yEoXSf3/
せっかく苦労して宇宙行くのに帰還する為に翼とタイヤ積むのって無駄だよな
宇宙開発は人間が一番のお荷物で無駄な存在だよな
7 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 00:12:52.91 ID:2vZSLfRp
>>6 機体を再利用するために必要だったと思われ
でも事故やなんかでお金かかるし打ち上げ数も減るし
再利用の良いところが得られなかったね
でもお疲れさまでした だな
8 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 00:15:13.19 ID:3Z+0LLWi
>>6 というか背伸びし過ぎた
ロケットタイプでは打ち上げ能力にどうしても限界がくるから
将来的にはシャトル型の方が復活する可能性は十分あるんだが
ちょっと無茶し過ぎた
9 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 00:24:55.92 ID:RW1Sibw/
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお
スペースシャトル初帰還をリアルタイムで見た俺としては
感慨深い
10 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 00:30:36.85 ID:VXaI854j
>>8 一番シールドが金かかったんだよね。
一回の飛行で断熱タイルを全て取り替えなきゃならんのだけど、
それ費用だけでソユーズ一回打ち上げ分の金が吹っ飛ぶとか。
勿論ソユーズなんかとは比べ物にならない位物資が運べるんだけどね、
でもコスト悪すぎ。
早くSFみたいに電磁シールドが開発されないものか。
11 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 01:59:19.03 ID:9GOG41O+
>>10 1回の飛行で全取り替えで予定よりコストが上がる……F22と同じ構図か
12 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 02:09:14.11 ID:MTLLLVvV
お疲れ様でした。
13 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 02:11:57.90 ID:rA2faAZI
結局後継機が開発できなかったってのは
ナチスの科学は世界一だと証明したようなもんだな
14 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 02:35:40.47 ID:UH3KzT1z
がらがら北旧州スペワのダウンサイジングの模型がとても困った事になりますww
15 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 04:05:07.68 ID:Krl3S3t1
アニメや特撮の中では、一人乗りの物から巨大戦艦まで、
いとも簡単に空中に浮いて飛んだり宇宙まで行けるというのに。
作用反作用の原理に頼らないで、重力を打ち消して浮遊するには、
何が必要なんだろう?
16 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 04:33:23.28 ID:jRI4/0yJ
重力制御とかまず重力子見つけろ
17 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 05:57:19.90 ID:mPUZ2jzG
シャトルのコンセプト自体は悪くなかった
カプセルとパラシュートでは大型荷物を持ち帰るのには限界がある。
なので有翼宇宙船にするのは正解
ただ、「有人」と「再利用」がシャトルの首を締めた
無人で使い捨ての、大型荷物往還機なら長生き出来たのに
18 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 06:29:22.63 ID:cNpWQZa8
退役したシャトルはどこの博物館にいくのか決まってるのかな
3台もあるんだから1台くらいくれよ
19 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 09:37:57.63 ID:MfyDL2PV
>>10 ちなみにタイルをアブレータに変更するとどれくらい安くなるの?
エレボン可動部とかはタイルのままとして
20 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 09:47:50.27 ID:aJw2eEuk
>>10 白タイルは大体、100回の飛行で交換。黒タイルは数10回の飛行で交換するのが普通。
他、亀裂が入ったタイルに関してはその都度、交換する。
1回の飛行で全タイルを交換することなどはしない。
そもそもオリオン有人宇宙船でさえ、耐熱パネルを含む宇宙船本体は再利用できるように設計してる。
21 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 20:56:58.92 ID:Go9uW0X4
>>18 もう決まってる
ディスカバリーがスミソニアンに決定して、エンタープライゼスの引き取り先募集中
という話ならアトランティス打ち上げ前に聞いた
22 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 21:14:02.16 ID:RjXHrYlm
再利用型・有翼型・客貨両用という特徴を最初にして全部持たせた宇宙船だったからな
とりあえず有人と貨物を分けていればもうちょっとは使いやくなっていただろうかね
23 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 22:20:01.27 ID:xn339tO/
次に同コンセプトの往還機計画するときは打ち上げではなく離陸できるようにしてくれ。
24 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 22:33:31.21 ID:H6wXn+ru
う〜ん。
チャレンジャーだったなぁ。。。
25 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 22:43:04.20 ID:Auc0TbRg
26 :
名無しのひみつ:2011/07/23(土) 23:00:53.11 ID:dDwRg3cD
表向きは「宇宙開発」という曖昧きわまる、意味不明な名目で
コストのかかる有人スペースシャトルを打ち上げといて
地球各地の地下資源探査や軍事基地の調査を行い、強引な侵略戦争や
囲い込みによる「新興独立」で資源入手w
これらには莫大なカネがかかるが、アホのイエローモンキーを1匹乗せて
どうでもいいボルト締めの作業員としてこき使ったり、
更にどうでもいい小学校の「りかのじっけん」をさせてやるだけで
モンキーの島の血税からは毎年大量に宇宙開発費(実態はアメリカ軍事費)をGETwww
そしてかなり前から頻繁に打ち上げている無人スペースシャトルが便利すぎるので
時代遅れの有人スペースシャトルを退役させて、今度は無人スペースシャトル「X-37b」を打ち上げ放題w
勿論昔通り重要な情報は独占して、低能イエローモンキーにはどうでもいい情報の
おこぼれをくれてやるだけw
ま、いつものNASAのやり方ですなww
ttp://quasimoto.exblog.jp/14679226/
27 :
名無しのひみつ:2011/07/24(日) 14:44:47.35 ID:HkAaPEOm
28 :
名無しのひみつ:2011/07/25(月) 13:06:04.09 ID:K7N06XLN
耐熱タイルがアホだったな
はがれるミスをなんべん繰り返してんだよwwwwありえんわwwwww
29 :
名無しのひみつ:2011/07/25(月) 14:24:51.99 ID:EK5VRok0
たぶん、強引にコウノトリに座席つけて、人乗せたら普通に宇宙まで逝けそう
30 :
名無しのひみつ:2011/07/25(月) 16:27:19.00 ID:BU0Zs5Sw
>>29 理論的には普通に行けるよ
帰りはライカ犬だけど
31 :
名無しのひみつ:2011/07/26(火) 04:12:04.61 ID:G7ljso7S
32 :
名無しのひみつ:2011/07/26(火) 07:05:27.45 ID:mDcAfwWS
スペースシャトル構想時には
もっと高性能で効率の良いロケットエンジンが実現可能と思われていた。
原子力エンジンみたいなもの。
それが実現していればシャトルは普通に離陸して宇宙まで行き
帰りもエンジンで減速し(大気圏突入で高温にならずに)着陸するはずだった。
だが化学ロケットに代わる発明は出なかった。
33 :
名無しのひみつ:2011/07/26(火) 09:18:37.16 ID:G7ljso7S
>>32 イオンエンジンは
SRBで浮上するような、地上から大気圏では非力過ぎて役立たず
二段ロケットのパートでは、液酸液水くらいの瞬間的な加速が出来ないので役立たず
最低でもパーキング軌道から先でないと役立たず
トランスファー軌道から静止軌道への遷移くらいなら使い道あるけどね
34 :
名無しのひみつ:2011/07/26(火) 13:55:08.44 ID:1NuZfpJC
結局、エンジン持ち帰ってオーバーホールして再利用するのと
外部燃料タンク直下に取り付けてロケット化して使い捨てるのと
どっちが低コストだったわけ?
35 :
名無しのひみつ:2011/07/26(火) 16:19:59.58 ID:G7ljso7S
36 :
名無しのひみつ:2011/07/26(火) 17:00:36.72 ID:7mmLx2+d
>>28 耐熱パネルは普通では剥離はしない。
そもそも耐熱パネルが完全に剥離するとコロンビアみたく空中分解する恐れがある。
耐熱パネル損傷の要因は、
@外部燃料タンクに漂着した氷が打ち上げ時の衝撃で剥離して船体に衝突する
A宇宙空間でマイクロデブリなどが衝突する
の2つ。損傷の可能性としてはもっとも大きいのは@。実際にコロンビアは@が原因で崩壊した。
Aは確率的にそれほど発生しない。
@が起きるのは、打ち上げ時にシャトル本体が外部燃料タンクを抱えて打ち上げられるという独自の打ち上げ方式に
起因したもので、この方式をとっていなければ、コロンビアの事故は起きなかったし、シャトルの安全性は維持できた。
換言するとX−37のようにシャトルがペイロード内に格納されて打ち上げられる場合は、@の可能性は除外でき、
シャトルの安全性、保全性も高めることができる。
37 :
名無しのひみつ:2011/07/26(火) 19:47:55.42 ID:1giOfFh4
ついに、NXの時代が来るんですね。
ゼフレムコクレーン氏の時代が
38 :
名無しのひみつ:2011/07/26(火) 20:28:52.14 ID:jrGGLjff
>37
今のところはまだ、ワープエンジンまでは必要としない。
まずは、重力制御技術が一番欲しい。
39 :
名無しのひみつ:2011/07/27(水) 01:44:19.08 ID:nEMi51mv
エンジンも一々バラさないで再利用できれば良かったんだがね
40 :
名無しのひみつ:2011/07/27(水) 13:33:25.66 ID:bv+xtMT0
無人の再利用ロケット
無人の再利用カプセル
無人の有翼大気圏突入機
から実験を始めて、こつこつと成果を集めてからにすればよかった
41 :
名無しのひみつ:2011/07/31(日) 11:54:56.53 ID:selSjeiR
日時 2011年7月31日(日) 午後1時00分〜午後4時30分
国際宇宙ステーション利用シンポジウム〜日本の復興・再生に向けた貢献〜
http://www.ustream.tv/channel/nvs-live 13:05 第一部
安全な社会創りへの国際宇宙ステーションの役割を考える(座長: 室山哲也/NHK解説主幹)
話題 1. 「安全管理と危機管理の実際」小林 宏之(日本航空機操縦士協会副会長 元日本航空 機長)
話題 2. 「国際宇宙ステーションと鉄道システムの安全性」服部 晃(川崎重工業 嘱託 元Kawasaki Rail Car 取締役社長)
話題 3. 「国際宇宙ステーションから学ぶ危機管理」若田 光一(JAXA宇宙飛行士)
パネルディスカッション
モデレータ:室山 哲也
小林 宏之、服部 晃、若田 光一、長谷川 義幸(JAXA執行役)
14:50 第二部
国際宇宙ステーションの技術は日本の復興・再生にどう貢献できるか(座長:澤岡 昭/大同大学長)
1.「国際宇宙ステーションの有人安全技術」武内 信雄(JAXA 安全・信頼性推進部長)
2.「宇宙の省エネルギー、及び水・空気再生技術」小口 美津夫(JAXA未踏技術研究センター 特任担当役)
3.「『きぼう・火の見櫓』としての利用」福田 正巳(福山市立大学 教授)
4.「宇宙飛行士の放射線管理と地上への展開」佐々木 康人(社団法人日本アイソトープ協会 常務理事)
【NASA-TV】宇宙実況規制避難所★82【JAXA ISS】
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/liveanime/1310140131/l50
42 :
名無しのひみつ:2011/07/31(日) 20:28:52.81 ID:RcIosOy7
ペイロードの重量あたりのコストでみると
スペースシャトルと他の方式で大差ない
問題は、運ぶ荷物がなかったということ
43 :
名無しのひみつ:2011/07/31(日) 20:43:07.08 ID:dGrb3QgJ
NASAから一時解雇を通告、今こそ打ち明ける時。
http://blog.chemblog.oops.jp/?guid=ON&eid=993527 私はNASAに務めているが、今月末に一時解雇される。私は、特定の教育に数年を費やした上に、自分の人生を酷い仕打ちを受けるために彼らに捧げたのだ。
それらを明かして、自分の身に何が起きても気にしない。皆が望む破滅がそこにある。
なぜ議会は経済を救おうとしないのか?なぜNASAは宇宙計画をキャンセルしたのか?
アメリカがデフォルトするというのに、何者かがなぜ先週の木曜日に10億ドルを妨害したのか?なぜ米軍がどこにでも展開しているのか?
なぜ7発のロケットを搭載した衛星が先週打ち上げられたのか?彼らは一般大衆の知らない何かをはっきりと分かっているからなんだ。
覚悟はいいかい?
太陽は制御不能で、その周りの全てに影響している。そこには、同僚の手による十分な証拠が与えられている、
目に見えないエネルギーの「リボン」が存在しており、それがどんどん近付いていて、最終的には太陽系とすれ違うか、通過する可能性がある。誰もがじっと座って待つ以外、他に手だてはない。
金のある者達は、治療のしようがない不幸なガン患者のように、自らの危機を救ってくれると信じるあらゆるものを、先を争って購入している。
しかし、近付いている事から私達を助けられるものが何もないことは、調査の結果分かっている。
これについて調べたなら、これを論じる多くの学術論文が見つかるだろう。
私からのアドバイス?奥さんや子供達を抱きしめて、彼らに愛していると話そう。
一日一日を値打ちあるものにしよう。金や名誉なんてどうでもいい。今のような人生を過ごすのも数ヶ月なんだ。
要するに太陽がぶっ壊れて、エネルギーリボンがこっちに向かっているって事なんだ。
44 :
名無しのひみつ:2011/07/31(日) 22:15:06.83 ID:5uo26BW/
流石に2度の死亡事故で懲りたのか
米の次期宇宙船はアポロ、ソユーズに立ち返った
使い捨て方式。
45 :
名無しのひみつ:2011/07/31(日) 22:35:45.78 ID:CwSSMZlp
原理さえわかってしまえば反重力装置なんて意外に
カンタンにできてしまうのではないだろうか。
ロケットなんかで上がらなくても宇宙へ出れるだろ。
46 :
名無しのひみつ:2011/07/31(日) 23:40:42.61 ID:dBBC3JPn
47 :
名無しのひみつ:2011/08/21(日) 15:55:58.61 ID:L1zNSHXU
スペースシャトルに「アトランティス」なんて名前を付けること自体NASAも相当オカルトな組織だよね
米国の支配者層には自分たちはアトランティス文明の後継者だという意識があるのかもしれない
48 :
名無しのひみつ: