【古生物】恐竜絶滅の「いん石衝突説」さらに白熱?エール大が新たな証拠を提示
1 :
白夜φ ★:
恐竜絶滅の「いん石衝突説」さらに白熱?エール大が新たな証拠を提示
2011年07月14日 18:23 発信地:パリ/フランス
【7月14日 AFP】恐竜絶滅の原因をめぐる30年続く論争で、
このほど「巨大いん石衝突説」を支持する新たな証拠が寄せられた。
いん石衝突説は、約6500万年前に巨大いん石が現在のメキシコ・ユカタン半島(Yucatan Peninsula)に
衝突して大規模火災が発生し、大量の灰やちりが地球を覆って太陽光をさえぎったため、
地球が冷やされて恐竜が直接・間接的に依存していた植生を絶滅させ、恐竜が死に絶えたというもの。
この仮説の否定派は、巨大いん石の衝突が白亜紀と第三紀の境界で起こったという証拠には
異議を唱えないが、この衝突のはるか前に恐竜は既に絶滅していたと主張している。
その根拠とされるのが、恐竜化石の宝庫である米モンタナ(Montana)州東部と
ノースダコタ(North Dakota)州西部の分厚い堆積層で、白亜紀・第三紀境界より以前の
深さ3メートルの層からは化石が1個も見つかっていない点だ。
この、いわゆる「3メートルギャップ」は、恐竜が恐らくは気候変動か海水位の変化によって
徐々に数を減らし、いん石衝突よりはるか昔に絶滅していたことを示していると、否定派は言う。
■3メートルギャップは「存在しなかった」
米エール大(Yale University)の研究チームは13日、英国王立協会(Royal Society)の会報
「バイオロジー・レター(Biology Letter)」に、否定派のこの反論が正しくないことを示す確かな
証拠を発見したとする論文を発表した。
この証拠とは、モンタナ州南東部のヘルクリーク(Hell Creek)で発掘された角竜類の全長45センチの角の化石だ。
白亜紀・第三紀境界の堆積層の最下部より13センチ下で発見されたという。
論文は「この化石の発見によって、白亜紀の3メートルギャップが存在しないことが証明された。
非鳥類型恐竜が巨大いん石の衝突より前に絶滅したとする仮説とも符合しない」と結論付けた。
ただし、研究を率いたタイラー・ライソン(Tyler Lyson)氏は、「いん石衝突後に堆積した
深さ1メートル25センチの層で化石が1個も見つかっていないのは不思議。
謎の解明が待たれる」とも話している。(c)AFP
_______________
▽記事引用元 AFPBBNews
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2813098/7498124 ▽関連
・Biology Lette
Dinosaur extinction: closing the ‘3 m gap’
http://rsbl.royalsocietypublishing.org/content/early/2011/06/29/rsbl.2011.0470.abstract ・Yale University
Last Dinosaur Before Mass Extinction Discovered
Published: July 12, 2011
http://opac.yale.edu/news/article.aspx?id=8729
2 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:09:49.71 ID:0CJlaHJq
2ゲット
3 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:09:58.05 ID:lHFxHf98
隕石衝突がダメ押しだったで手を打っとけ
4 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:14:50.83 ID:FQs+aUf6
恐竜なんて、悪魔が作ったインチキだろ?
5 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:15:02.34 ID:bASQnSiD
恐竜のことを想像すると恐いな〜
幽霊より恐いな〜
6 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:20:15.81 ID:q7OrAMFR
>>5 そう恐れなさんな
おまえさんの御先祖様はそんな中を生き抜いてきたからこそ
今のおまえが居るんだから
7 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:26:27.75 ID:uZwmI/GJ
ワニは、食べるとゼラチン質の鶏肉味で凄く美味しいらしい。
恐竜も凄く美味しいかも
8 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:29:20.11 ID:XpbpsGME
恐竜は絶滅などしていないよ。
進化して鳥類として、現在も繁栄している。
9 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:30:04.96 ID:bS3RfUHo
鳥は恐竜の子供
ワニは兄弟
10 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:30:16.34 ID:TPbAcYqC
11 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:30:22.61 ID:bDvPbm1l
地球上を支配し我が物顔でのし歩いていた恐竜たち、ついつい調子に乗って
ぬるぽし過ぎたために神の怒りを買いガッされたのである。
12 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:30:45.48 ID:osVq/CUa
巨大いん石を倒して
ヒーローにもちあげられる。以上
13 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:40:38.60 ID:RPjNLKk2
>>5 そうだよな。
その頃の地上は、毎日毎日、来る日も来る日も、
化け物のような怪物が互いに血みどろの食い合いを続けていた世界だからな。
しかも、そういう時代が数億年も続いたワケだ。
まさにこの地上の世界は、そういう阿修羅の世界が永遠に続くものと思われてもしょうがない状況だった。
14 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:50:56.61 ID:dcuCZCML
たかが石ころひとつでぜつめつなんて
15 :
名無しのひみつ:2011/07/14(木) 23:56:25.05 ID:Ic4Rtq0A
>>6 おまえさんの御先祖様は大変だなぁ
うちとは大違いだな
16 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 00:09:27.55 ID:okEqYIb+
隕石絶滅説を否定してたオッサンがインチキだったってこと?
17 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 00:10:34.82 ID:roqgZrm6
隕石衝突派はもうこの辺で勘弁してやれ
18 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 00:10:51.67 ID:e9A8WS6o
ユカタソ ハァハァ
19 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 00:18:25.60 ID:qxAbfVm3
化石というのは、神様がヒトをオチョくるために作って埋めておいたガラクタなんだよ。
20 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 00:23:09.88 ID:ZRGPiFaR
恐竜より古い生物のゴキブリが部屋にうじゃうじゃ沸いてるんだが、
こっちの方が全然ホラー映画
21 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 00:25:27.07 ID:qxAbfVm3
22 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 00:25:39.43 ID:LWATQdO2
もっとも隕石の層より上からも非鳥恐竜化石出てるくらいだから、
いわゆるギャップ層より上で化石でても、隕石で突然絶滅したを言い切るには
まだもう少し弱いんだよな。
もう少しがんばれ。
23 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 00:32:00.93 ID:dc/dCxil
>角竜類の全長45センチの角の化石だ。
>白亜紀・第三紀境界の堆積層の
>最下部より13センチ下で発見されたという。
角一本だけだとさ、
どっか地上にすごい長い事
放置されてた角が、なにかの切っ掛けで
沼地とかにハマって、その地層で
化石化したって可能性はないの?
元はさらに何百万年も前のものって可能性は?
>ただし、研究を率いたタイラー・ライソン(Tyler Lyson)氏は、
>「いん石衝突後に堆積した 深さ1メートル25センチの層で
>化石が1個も見つかっていないのは不思議。
>謎の解明が待たれる」とも話している。
むしろこっちが問題で
隕石ドカンで全てが一遍に絶滅したわけじゃなく
粉塵の太陽光線の遮断とか二次的被害でも
消えてった訳だから
隕石の下の層からまったく化石が
出てこないのもおかしな話で
ここですべて出てこないなら
やっぱりそれ以前に絶滅してた可能性は
まだまだ残るんじゃない?
何より今回の角の化石の話だって
単に絶滅から隕石が落ちてきた時期が
より短かったってだけの結論になるかもしれない
24 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 00:47:40.11 ID:qxAbfVm3
うーん。大隕石落下によって一挙に恐竜絶滅というのは、
物的証拠の面から見て、少し弱いよね。
古生代 → 中生代の移り変わりも見てみよう。
だれか旗振り役がいて、「さあ変わりましょう」とやったのだろうか。
そんなバナナ。
25 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 01:13:40.49 ID:Nwsctdnw
どっちもいいわ
26 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 01:43:19.28 ID:kdHLTgx2
鳥類が生き残ってるんだから絶滅といっていいのかね。
なぜ哺乳類型爬虫類の絶滅は話題にならないのだろう。
27 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 02:00:48.36 ID:jysDAcNR
>>7 ワニなら食いたきゃふつうに食えるだろ、食用を。
昔新宿のアフリカ料理店で食ったぞ。
特に感慨はなかった。
28 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 04:01:01.73 ID:f3hjdrVL
地殻変動で年数cm大地は移動してるはずだが6500万年前の隕石が衝突した場所は緯度経度で示したら何処ら辺に位置していたのかな?
29 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 04:11:27.40 ID:CNA4Dher
みんな箱舟に乗ったんだよ
30 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 08:47:47.21 ID:atFpdBLa
蚊を媒介した伝染病ウィルスによる絶滅説って言うのもあるよね
31 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 09:33:23.63 ID:i5wythBg
>>7 クロコダイル食べたことあるよ。味は固い鶏肉。
32 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 11:34:43.93 ID:cplQ9HWs
>>13 んなこたあねえよ。毎日三食+間食する人間ほど、ほかの動物たちはガツガツ
してねえよ。そして食う物さえ食っちゃえば、あとはいたってのどかなもんだ
ったよ。真の弱肉強食世界は現代の人間社会だよ。
33 :
お約束:2011/07/15(金) 11:58:09.77 ID:4qpROj0U
( ゚∀゚)o彡°重力!重力!
またレスの付かない古生物スレの誕生か!
35 :
名無しのひみつ:2011/07/15(金) 23:37:51.85 ID:N0C6tclm
粘り強いチャンプソサウルス
36 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 00:39:24.31 ID:UTOP/9CJ
新生代まで生き延びた恐竜はまだ発見されないのか
37 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 00:42:30.45 ID:vfo/HgtW
38 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 07:13:36.38 ID:zsIz9jPM
恐竜の絶滅は、巨大天体の接近によるポールシフトが原因だと思うよ
遠心力が変わって重力が大きくなり、大型恐竜は絶滅
39 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 07:35:23.65 ID:D6a9cw/o
>>38みたいな人のいう「重力」とはなんなのだろうか?
現実世界でつかわれる重力という言葉とは、別の意味なのはわかるが。
40 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 09:12:57.17 ID:Dr95pKMV
41 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 09:27:09.34 ID:Z0r+PjY0
>>15 そこまでさかのぼったら俺もお前も親戚だろ
42 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 10:04:47.76 ID:hnRRSNSk
>>39 重力と遠心力の差を示したいんだろ?
じゃあ「重さ」というべきだろうな
43 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 16:41:45.03 ID:Tvx8b5Dq
思い出した。昔に読んだワニブックスのなんかで、独特の挿絵で窓のない宇宙船に人が乗っていて、
顔が驚いているような絵。船が加速しているのか、星の重力で引っ張られているのか判別できない、
そんなような説明だったかなあ?重力の作用とエネルギーを使った宇宙船の加速度は同じもので、
重力はエネルギーそのものってことかと、適当な理解をしたっけ。あんまり内容を覚えていないけど。
44 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 16:49:13.42 ID:FBUCCKcU
俺の爺さんは、たばこ吸いすぎ説を押してたよ
>>38>>39>>42 言わなくても分かると思うけど、自転周期が多少変わった位じゃ重力に影響ないし、
古代の自転周期もおおよそで分かってるんだけどね。
46 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 20:55:17.14 ID:lQswwLXb
きっとインフルエンザで絶滅したんや、
鳥インフルエンザって強力だしさー。
47 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 20:58:28.25 ID:XfwaiaMJ
4億年前でももう一日22時間あったそうな。
この程度の差じゃ重力は殆ど変わらんし、まして6500万年前なんてなおさら。
48 :
名無しのひみつ:2011/07/16(土) 21:04:31.79 ID:0sHaIXDP
>>39>>42 重力
1.地球との間に働く万有引力と、地球自転による遠心力との合力
2.万有引力と同じ
広辞苑より(一部省略)
49 :
名無しのひみつ:2011/07/17(日) 00:02:30.50 ID:H6a8zyVV
>>45,48
まあ、そういうことは解ってるさ。
ただ、38みたいな意味不明な「重力」とかいう単語の意味を知りたいだけさ。
現実世界で使われてるのとは、かなり異なってるようなので。
50 :
名無しのひみつ:2011/07/17(日) 02:55:39.55 ID:HqE/AjDz
6500万年前に落下したのは実は隕石などではなく
巨大な恒星間原子力宇宙船だった。
恐竜は放射能汚染で絶滅したのである。
ユカタン半島の丁度真裏地点のインド洋を調査すべき
落下した破片が集中したポイントがある。
51 :
名無しのひみつ:2011/07/17(日) 10:47:39.29 ID:VGYkU+RK
原子力宇宙船?人類が設計できるのと同等なら糞遅いじゃねーか。
科学技術が現在の地球より多少上程度なら、そんなのでやってくる輩星人もいんのかねぇ?
52 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 17:23:55.28 ID:FCjQGWVU
いいじゃないいろんな説が楽しめて、
さて、人類は何で滅ぶのかな
53 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 18:20:17.54 ID:aSuw4QDN
夏ですねぇ
54 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 18:40:10.72 ID:rGPPQSgX
まあ約6500万年前に万有引力定数の大幅な変化があったんだろうな
そうじゃなければ恐竜ガの体があれだけ大きかったことに説明がつかない
素人はここ数10年の測定結果だけを見てあれこれいうけど6500万年も昔に同じ物理法則だったと考えるほうがおかしい
55 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 19:38:10.31 ID:mxD2DSC1
非鳥類恐竜等という呼び方があるのかしらんかったわw
56 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 19:40:13.46 ID:aSuw4QDN
>>54 パラケラテリウム(哺乳類)…16トン
ティラノサウルス…5トン
まさかこの二種類が同じ時代にいたとか言うんじゃあるまいな
57 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 20:43:33.04 ID:AVE/0nse
>>54 定期的にこういう奴が湧いてくるが、一体こんな珍説明どこで習ってくるんだ?
58 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 20:47:10.37 ID:qSDeXdKb
59 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 21:07:21.92 ID:Q/aAEPI6
>>57 アメリカをはじめ世界中の暦とした科学者集団だろ
というか現在の地球環境上で生息できも飛べもしない恐竜の馬鹿でかさや
大きさの割にあまりにも薄すぎて割れてしまう卵の殻などに
何の疑問も抱かない
>>57がおかしいわw
現在の定説は無数にある「学説」のひとつにしか過ぎない、
しかもツッコミ所だらけの怪しい代物にしかすぎないのに
それを盲目的に信用している時点でおつむの幼稚さが知れるわw
60 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 21:10:14.72 ID:Q/aAEPI6
ついでに言えば何故今このタイミングで
隕石絶滅説が強く推されているのかと言えば
そこには[IIXXII]に予定されたイベントに絡む
政治的意図が裏にあるんだろ
61 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 21:12:50.98 ID:aSuw4QDN
>>59 >>56はスルー?
追加
アルゲンタビス(哺乳類時代の鳥類)…体重80キロ
ケツァルコアトルス…体重70キロ
まあこんなの追加してもすべて同じ時代にいましたとか
>>40みたいな自演レスやるんだろーけど
62 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 21:36:24.81 ID:AVE/0nse
63 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 21:40:59.25 ID:eqtFgWyi
>ついでに言えば何故今このタイミングで
>政治的意図が裏にあるんだろ
毎度毎度同じパターンよね
この手の人って
64 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 21:59:37.88 ID:aSuw4QDN
この板にもローカルルールがあったらいいのに…
進化論否定などの布教レスはしかるべき板でどうぞとか
65 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 22:04:49.03 ID:mxD2DSC1
個人的にはそこまでするのはどうかとは思う、科学的に進化論を否定するヤツがいてもいい。
66 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 22:12:54.86 ID:ChP+SYJy
>>65 >科学的に進化論を否定するヤツがいてもいい
そんなこと可能なのか?
進化を否定したら、宇宙のはじめから生物は現在の形だったとかになるぜ?
67 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 22:16:15.32 ID:aSuw4QDN
>>65 はいはい創造科学こそ真理であり
進化論は各種無神論者が作ったプロパガンダですよね…なーんちゃって
>>67 そこはなーんちゃってじゃなくて、ラーメンだろJK
69 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 22:24:42.00 ID:aSuw4QDN
>>68 今日はあまりにもムカつきすぎて
スパモンさまのこと、すっかり忘れてました('・ω・`)
ごめんなさいスパモンさまー('・ω・`)
70 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 23:25:37.15 ID:ojr7XOmS
哺乳類が恐竜を滅ぼしたって説があったくらいだから
鳥が恐竜滅ぼしたって説があってもいいんじゃないの?
(すでにあったらゴメン)
もともと同族だからニッチも近いだろうし
殺人事件はまず身内を疑えが基本だし
71 :
名無しのひみつ:2011/07/18(月) 23:51:21.31 ID:dJv5VLXf
>そんなこと可能なのか?
聞いてみないとわからんだろ、
第一それじゃ新たな新説とか言えないよ。進化論だって最初はトンデモ説で異端視だったさ。
こういう例は大陸移動説やらいっぱいあるやろ。
72 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 00:10:16.50 ID:NrX6XBUQ
>>71 >進化論だって最初はトンデモ説で異端視だったさ
?
どの進化論のこと言ってるの?
進化論というか、生物種の変異論は古代ギリシャからあったのだが。
ゴリラやチンパンジーなど人によく似た猿は、人間が変化してできたとかね。
チャールズ・ダーウィンの祖父エラズマスも進化論を提唱している。
「進化」なる言葉は使ってないが。
ダーウィンの進化論が卓越していたところは、変異のおきる原動力を、
きわめて単純な自然現象として科学的に説明できたことにある。
だからこそ、新奇な学説であるにもかかわらず、存命中に認められたのさ。
73 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 00:17:48.74 ID:EPwnExtJ
>どの進化論のこと言ってるの?
ダーウィンもラマルクもそれ以前もほぼ全ての進化論に決まってるだろ
>進化論というか、生物種の変異論は古代ギリシャからあったのだが。
>ゴリラやチンパンジーなど人によく似た猿は、人間が変化してできたとかね。
>チャールズ・ダーウィンの祖父エラズマスも進化論を提唱している。
そうじゃないなどとは一言も言ってないんだが。
全ての人が全面的に賛成してたわけじゃないアホかと。
何が言いたいのか意味不明なんだが、根本的に勘違いしてるかあんた頭おかしくね?
進化論に反対してた人同然にさ。
74 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 00:38:48.93 ID:NrX6XBUQ
>>73 進化論を否定するということは、生物種は最初から完成されていた、以外の意見が無くなるんだが。
それを65は科学的に行なうという。
自分が何を言ってるか、自分で理解してる?
キミは少々以上に頭脳より多く働かせるべきだな。
75 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 00:40:28.90 ID:CoHL+Qbo
基本津波で絶滅したんじゃないの?
76 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 00:50:19.63 ID:EPwnExtJ
>>74 >進化論を否定するということは、生物種は最初から完成されていた、以外の意見が無くなるんだが。
それはあんたの宗教者並の綱でなければ絶対にいけないという狂った感覚での
話であってまったくそうは思いませんね。
それではあなたの考えとちょっとでも違ったように聞こえる
新説は全て駄目でしょうね。
それにしても、聞いてみなければ分からないと言ってるのに、どうやら聞かなくても全てが分かってるようだ。
どうせ、科学的かどうかも自分の勝手な主観で決めるのだろ、頭ごなしに進化論を否定した連中と何が違うのやら。
こんな人相手では確かに何を言っても自分と違う物は否定するだろうなw
77 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 01:54:29.10 ID:uI56zP43
>>54みたいな奴はなんで中生代の他の動物には目を向けないんだろう
昆虫や小型哺乳類も華奢になるだろうに
78 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 11:48:41.21 ID:2OYtB1Ir
ダーウィンなんてウォーレスをパクったインチキ学者だろ。
79 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 12:21:03.52 ID:bK2Le9ct
夏厨ホイホイ
80 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 13:03:10.47 ID:MIcWQF8B
>>76 >それはあんたの宗教者並の綱でなければ絶対にいけないという狂った感覚での
なぜ、この手の頭脳能力に大きな制限のある方々は、思考の不備を指摘されると相手への罵倒を始めるのだろうか。
生物種の変遷をあつかう「進化論」自体を否定するならば、種は変化なく固定されているとしか言えないだろうに。
だからこそ、
>どの進化論のこと言ってるの
と書いたのだが。
進化論自体の否定は、「科学的」にも事実的にも不可能である以上、それぞれの進化論が提唱する進化のメカニズムの、
どこに誤りがあるか、しか問えんだろうに。
>聞いてみなければ分からないと言ってるのに
この程度のことは、聞かなくても判る程度のことだよ。
81 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 15:18:24.78 ID:8X1gx8u4
四足動物の限界体重は150tくらいという見積もりがあるけれど
150tを明らかに上回った恐竜って見つかってないよね。
重力が変わったと言ってる人って何のためにそんなこと言ってるの?
何百トンもあるような恐竜がいたとか思ってたりする?
あと当初異端視されていた説を広く認めさせた人というのは
進化論にせよ大陸移動説にせよ地道な調査や実験を繰り返して
それらが起きるメカニズムや起こった証拠を突き止めたのであって
「昔は馬鹿にされていた説が正しかったこともあるじゃないか」などという主張をしたわけじゃないんだよ。
科学的な研究による裏付けのない説が相手にされるわけがない。
82 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 15:25:17.42 ID:cioqsr9V
>>80 ダーウィン以後の進化論と、それ以前の「生物が変遷することもある」という
進化論は、思想としては別物だと思うけどね。
また現代的な進化論に限っても、大きいレベルから細かいレベルまで、それぞれの
段階で科学的に(欠陥は多々あるにせよ)批判している奴らも多いわけで、論ずる
事自体無用、という態度はいただけない。
まあ、実際に進化論を否定する奴らの99.99%は勉強不足&宗教脳で終了することは事実だが、
「進化論の否定は科学的に不可能」なんて言い切っちゃうと、それはそれでやってることは
創造論を信仰してる奴らと同レベル。
科学的に否定出来ない説なんて、もうその時点で科学じゃない。
83 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 20:39:44.10 ID:MIcWQF8B
>>82 >ダーウィン以後の進化論と、それ以前の「生物が変遷することもある」という
>進化論は、思想としては別物だと思うけどね。
思うのはキミの自由さ。しかし思いを共有したいなら、論拠が必要。
ダーウィンの番犬、ハクスリーが「種の起源」を読んだときの感想は、「なぜこんな簡単なことを思いつかなかったのか」だった。
もとの発想はマルサスの「人口論」だし、連続した思想上の飛躍であって、別物とかいうものでもあるまい。
まあ、キミの言う「別物」がどういう意味かは知らんが。
そもそも、進化論ってのはなぜ必要とされたか分ってる?
分類学においての疑問、なぜ少しずつ違う種がこれほどあるのか、に合理的に答える方法がそれしかないからさ。
むろん、神の意思だ、というのも答えだろうが、それは科学の範疇にない。
>「進化論の否定は科学的に不可能」なんて言い切っちゃうと
否定は無理だな。批判なら可能。そして批判には反論がなされ、昇華される。
そのプロセスが科学。
なにが信仰なんだか。
ま、とにかく、生物にはその原型があるという考えを「否定」するなら、最初から完成形であったという論を、
進化論で説明できることを説明しきった上で、説明できないことも説明して出されなきゃならんわな。
そのレベルで否定してみな。
84 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 21:35:32.33 ID:5ybfU57U
>>82 あんた、反証可能性とごっちゃにしてるだろw
85 :
82:2011/07/19(火) 21:55:09.21 ID:p8+EcmyP
>>83 勘違いしてもらっちゃ困るな。なんで俺が進化論を批判しなきゃいかんのだ?
あくまで「本人は科学的な意見のつもりで、進化論を批判する奴らもいる」と言ってるだけ。
その意見が実際に完全無欠で科学的に正しい説であるかどうかは、この場合重要じゃない。
重要じゃないというか、実際ほぼ100%単なる思い違いだろうが、そういう脳足りんにも
発言して議論する自由はあるわけよ。
そしてお前には、その意見が口にされる前から「有り得ない」という権利はない。
そしてこれは、どちらの説がより科学的に確からしいかとは、全く別次元の話。
86 :
名無しのひみつ:2011/07/19(火) 23:41:40.93 ID:QRQGOyug
スレ違いな上に擦れ違いで見苦しい
87 :
名無しのひみつ:2011/07/20(水) 00:09:58.64 ID:2F3xOsJR
88 :
名無しのひみつ:2011/07/20(水) 13:48:13.69 ID:NAmKUfYZ
結局、少ない発掘地で白亜紀末期の恐竜を衰退傾向と断言するのが無理ありすぎたんだよ
89 :
名無しのひみつ:2011/07/20(水) 23:46:51.34 ID:EWnDFwBu
そうだね。シニョール・リップス効果だっけ?
絶滅以前の衰退傾向って誤解なのだという、統計学の視点に基づく説明もなされてるね。
少ないサンプル数で全体を論じるので、そう見えちゃうだけだという・・・
90 :
名無しのひみつ:2011/07/25(月) 05:25:59.58 ID:bIDbVp6K
化石ってのは死んだ恐竜の死体だからおのずと統計的な偏りが生じてしまう
やはりここは生きている恐竜のデータを取るべきだろう
91 :
名無しのひみつ:2011/07/25(月) 13:52:34.00 ID:Qr4GMHW0
>>89 しかし、それを認識しつつも、
仮説を立てて推察していかなきゃ
話は進まないんだし、
仕方のないことじゃないかな?
ってか、寧ろ間違いなど恐れず、
推測はドンドンすべきだと思うけど。
「ウソをウソと…」の掲示板と
同じく、あくまで仮説であるという
認識ができなければ、事実を見誤る
危険はあるけどね。
92 :
名無しのひみつ:2011/07/28(木) 08:26:06.91 ID:DuiH38lQ
隕石が落ちて当分チリやすすで太陽光がさえぎられて植物が枯れて、
えさが食えずに多くの恐竜が餓死したのです。
93 :
名無しのひみつ:2011/07/29(金) 12:35:50.47 ID:7bJkSvkD
恐竜絶滅の主な原因が隕石落下であるという定説はまだまだ揺らがないだろうね。
否定派の意見って枝葉末節の発見を拡大解釈しすぎてるし、否定を前提にした解釈すら見られる。
何がそこまで隕石嫌いにさせてるのか知らないけど、科学者として不純だね。
94 :
名無しのひみつ:2011/07/29(金) 14:14:20.98 ID:b8qtHGHO
隕石説は古生物専門ではない者が言い出したから
まあ、個人的には、主因かどうかはともかくやや衰退はあったとは思うが
95 :
名無しのひみつ:2011/07/31(日) 18:34:17.47 ID:H4zpP38p
わにがうまいとかどこの原始人だよ
臭くてひどいもんだ
96 :
名無しのひみつ:2011/07/31(日) 23:17:43.55 ID:tUO/i6Vd
>>95 それは山陰名物のワニこと鮫の話じゃないか?
実際にワニってそんなに旨くなかったよ。
98 :
名無しのひみつ:2011/07/31(日) 23:47:16.76 ID:uM1L2RXb
海の中にも相当な影響があったはずだけど、
魚竜が滅んで鮫やシーラカンスは生き残ってるのはやっぱり不思議・・・
ちなみにシーラカンスみたいな古生物は体内にアミノ酸が少ないんで美味しくないという。
鰐は・・・鰐バーガーは癖が無く食べられるけどタルタルソースの味しかしない。
魚竜は白亜紀中頃にあった中規模の絶滅で滅んでいる。
この場合対象とするならばクビナガ竜。
100 :
名無しのひみつ:2011/08/01(月) 09:49:40.66 ID:7Z5Stb1f
>>98 鮫やシーラカンスは深海でも生きられるからじゃね?
深海なら比較的影響小さそうだし。
101 :
サイト333:2011/08/03(水) 08:07:54.58 ID:sGDsJGHa
恐竜の絶滅。その原因はこうだ。
@鼻にピーナッツを詰める遊びがはやる
A抜けなくなる
Bちーん
Cこ
102 :
名無しのひみつ:2011/08/03(水) 16:59:38.12 ID:TLUez3uG
>>97 万博でワニロール食べた事あるけど……
ちと淡白すぎる気がする
103 :
名無しのひみつ:2011/08/03(水) 17:48:48.70 ID:VpJnqS5z
爬虫類はほとんど味が淡白なんで、もし恐竜を食べてみてもワニ並みに淡白な味なんだろうね。
しかも大型恐竜は体重を支えるために、かなり筋張っているはず。
料理するならハンバーグにするしかないだろうな…
104 :
名無しのひみつ:2011/08/03(水) 21:34:42.68 ID:cv5Fa9l9
そういや、太古の地球の重力は軽かった説があるな。地球誕生時は10時間くらいで自転していて、
徐々に減速して今の24時間になった。恐竜の時代は今より速かったので遠心力で幾分少ないって
話だったかなあ?そんなのを思い出した。
105 :
名無しのひみつ:2011/08/03(水) 21:47:52.42 ID:VpJnqS5z
酸素濃度が高かったとか、大気圧が今より高かったという説もあるね。
そうでなけりゃ翼竜が飛べたはずが無いとか、巨大恐竜が歩けたはずが無いとか。
で、隕石落下で大気が一部吹き飛び、高熱で酸素が消費されちゃったから滅んだという・・・
106 :
名無しのひみつ:2011/08/03(水) 23:39:51.41 ID:6fYUJ+SO
自転が早くて遠心力が大きかったという説が有名だけど最近の研究では重力が軽かったというのが最有力っぽい
107 :
名無しのひみつ:2011/08/04(木) 00:20:28.73 ID:Puq7lJoA
有力じゃねーよ嘘つくな
108 :
名無しのひみつ:2011/08/04(木) 01:07:38.71 ID:kMZLatJg
現代科学なんて万能じゃないんだし、なぜそれを根拠に人間としての自由な思索を否定するのかわからんな
少なくとも、進化論はこじつけ論だし
どんなことにも言えるが、もっとフラットな視点で見渡さなきゃ何も見えないぞ
現在ある知識は、半分は過程によって成り立ってると思うほうがいい
正解と間違いの狭間だ
だから、いろいろな説の存在があっていいと思うのよ
理解の仕方、組み立て方、体系の作りの違いで、同じ事象の解き方見え方が変わってくる
そういう多様性を否定するなら、科学に宗教としての側面が発生してると言わざるを得ない
>>74みたいな読み書きが下手にできる馬鹿が一番厄介
109 :
名無しのひみつ:2011/08/04(木) 01:08:17.05 ID:kMZLatJg
訂正
過程→仮定
110 :
名無しのひみつ:2011/08/04(木) 09:48:38.69 ID:LHqaO8bE
111 :
名無しのひみつ:2011/08/04(木) 09:50:34.48 ID:KwcdSIGa
全ては大いなる意思のたまものです、ラーメン!
112 :
名無しのひみつ:2011/08/04(木) 14:48:48.78 ID:3Ix2nZde
科学の定義は実験で誰でも同じ結果が得られることにある。
と言うわけで、早速実験してみる。
手ごろな小惑星はと、あ、イトカワが手直にあるな。
よしこれをユカタ半島に落とせばいいんだな。
よーし、せーの、
直径500m程度のイトカワじゃあんま効果なさそうだな。
ラーメン
114 :
名無しのひみつ:2011/08/04(木) 17:31:15.15 ID:eOEp1eOF
今から赤道直下に走れば、白亜紀の極地の重力が体感できるんだけどな。。。
ラーメン
115 :
名無しのひみつ:2011/08/04(木) 20:26:29.23 ID:KK5HOc1F
>>1 >ただし、研究を率いたタイラー・ライソン(Tyler Lyson)氏は、「いん石衝突後に堆積した
>深さ1メートル25センチの層で化石が1個も見つかっていないのは不思議。
>謎の解明が待たれる」とも話している。
これを読む限りじゃ、隕石衝突で恐竜が絶滅したって仮設は説得力ゼロじゃね?
隕石衝突で絶滅したなら、衝突直後の年代の地層から大量の化石が見つからなきゃ理屈に合わないんだから。
116 :
名無しのひみつ:2011/08/04(木) 20:52:41.93 ID:DbeW9wOC
117 :
名無しのひみつ:2011/08/05(金) 00:03:40.43 ID:Qh16PsxA
>>114 そこまで行かずとも、朝日(新聞に非ず)に向かって走れば……出来るか?w
ラーメン
118 :
名無しのひみつ:2011/08/05(金) 01:41:30.85 ID:rxLb8HOV
>>115 化石化できるような状態でなければ残らないのは当たり前
溶岩津波が押し寄せるような衝突直後から見つかるほうがむしろ驚き
119 :
名無しのひみつ:2011/08/05(金) 02:12:01.14 ID:MMB5uHN2
それはユカタン半島に落下した隕石の影響でモンタナ州まで地表がめくり上がって溶岩津波が進行したということを前提としてるね。
120 :
名無しのひみつ:2011/08/05(金) 02:31:58.76 ID:bHllVILS
なぜ何億年も繁栄したのに
恐竜は人類のように進化しなかったんだ?
ここがおかしい
人類は短期間でここまで進化したのに
121 :
名無しのひみつ:2011/08/05(金) 04:01:08.64 ID:H8zpkVGJ
人類だってたかだかここ数百万年だ。それ以前の約6000万年ほどはさして変わらず、人類発生だって
偶然性が高い。ちょっと違えば人類などいない
しかもこれは恐竜時代の哺乳類を無視したとしての話だ、ただの暗黒時代で
無為に過ごしていたと思ってる奴も多いがな
122 :
名無しのひみつ:2011/08/05(金) 04:06:41.48 ID:71WSScVk
>>116 IDされてるのは科学教信者の脳みそw
文化にとっての本当の意味での歯車でしかない
本人たちはそれが気に入ってるようだ
123 :
名無しのひみつ:2011/08/05(金) 04:31:56.35 ID:PRaLP3Ib
またしょうこりもなく
124 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2011/08/05(金) 07:30:56.37 ID:y2iwxb10
これは余談になるが・・・
ワニ食自慢の元ネタはずーとたどると中曽根氏
海軍時代に台湾でワニくったそうな
125 :
名無しのひみつ:2011/08/05(金) 14:21:27.50 ID:xi0mSDj0
>>121 「知性」という能力が、進化上すげーニッチな特殊能力である可能性は高いな。
魚が空飛んで鳥を常食するみたいな、運次第じゃ十億年に一回も発生しないような
異常な特殊ルート。
126 :
名無しのひみつ:2011/08/07(日) 18:39:40.46 ID:UubOzrSO
シャコタン半島って、千葉か?
127 :
名無しのひみつ:2011/08/07(日) 20:59:56.87 ID:tlDOQOiU
>>120 年数より進化の元になる種と環境が重要なのでしょう
たまたま地球では人類が適合しただけで
128 :
名無しのひみつ:2011/08/07(日) 22:46:03.17 ID:+aMDLbG/
>>120 進化論で言えば、知性の高さが生存競争に有利に働かないと発達しないんだろうね。
人類は獰猛な肉食獣に狙われ、氷河期や乾燥といった厳しい環境に晒され、
判断力やコミュニケーション能力の高い群ほど生存でき、より知性が高まっていった。
でも恐竜は温暖で食料の豊富な安定した環境下で暮らしたから、知性の高低は生存にあまり関係ない。
おかげで知性どころか適応能力も低く、ごく緩やかな環境変化でも適応できずに絶滅しちゃった種も多い。
たまたま地球環境と人類登場のタイミングが適合ってのは、まさにその通りかと。
129 :
名無しのひみつ:2011/08/07(日) 23:25:06.84 ID:cX/KXl2O
脳味噌ってのは極端に燃費が悪いからな
小さくて済むなら小さい方が生存に有利な器官だが
人類はどこかで大きければ大きいほど有利になるレベルに達したんじゃね
130 :
名無しのひみつ:2011/08/08(月) 02:01:54.22 ID:zGcdHRTK
生存戦略が固定化したら、高等な脳なんて不用。
むしろ脳なんて大規模な情報処理装置を必要とする時点で、その進化ルートは
スジ悪である可能性が高い。
131 :
名無しのひみつ:2011/08/08(月) 11:17:58.60 ID:RfBdoSsV
とはいえ、少なくとも哺乳類や鳥類は全体的に恐竜時代や或いは新生代でも
昔のその時代よりも頭は良くなってるそうだがな。
それらに関しては、ゆっくりとではあるが、底上げし続けてるっぽいな。
132 :
名無しのひみつ:2011/08/08(月) 21:08:15.16 ID:qlMmJJY8
気候が安定してれば、どんな形状でも環境適応型が有利。
不安定になると雑食で繁殖力に勝る基本型からやりなおし。
もし他恒星が太陽系に接近して重爆撃期にでもなったら、深々度地下にいる古菌類からやりなおし。
133 :
名無しのひみつ:2011/08/08(月) 23:25:18.57 ID:IU4vFj6X
>>115 冷静になって良く考えてみてくれ
三畳紀〜白亜紀の約1億8000万年間に出現した恐竜の数と
隕石が衝突した瞬間に生きていた恐竜の数、どちらがどれだけ多いと思う?
過去に地球上に現れた恐竜の総数に比べたら隕石が落ちたときにいた恐竜の数なんて無に近い。
134 :
名無しのひみつ:2011/08/10(水) 00:24:36.85 ID:u5QXRxIq
>>133 衝突した瞬間にみんな死んだから生きている数はゼロ
135 :
名無しのひみつ:2011/08/10(水) 23:31:52.15 ID:14JbZfjD
>>134 衝突した瞬間に死んだのはグランド・ゼロにいた連中だけだろ
136 :
名無しのひみつ:2011/08/10(水) 23:34:10.76 ID:Z1dM38Nj
恐竜はグランドゼロ周辺にしか生息していなかったから一発の隕石で滅びたと考えるのが妥当だろう
137 :
名無しのひみつ:2011/08/10(水) 23:43:05.99 ID:tAUEDtRe
>>136 >恐竜はグランドゼロ周辺にしか生息していなかったから
ソース
138 :
名無しのひみつ:2011/08/10(水) 23:48:46.63 ID:Z1dM38Nj
隕石で恐竜が絶滅したのがなによりの証拠
139 :
名無しのひみつ:2011/08/11(木) 00:51:39.83 ID:/GtXRL/j
>>138 では隕石で恐竜が絶滅したという証拠は?
140 :
名無しのひみつ:2011/08/11(木) 01:02:54.63 ID:40I7S1ve
>>136 恐竜はグランドゼロ周辺にしか生息していなかったから【要出典】
141 :
名無しのひみつ:2011/08/12(金) 21:36:44.31 ID:bU3cIG9G
>>120 何を持って進化とするかだな・・
人間は進化ってよりも文明築いた方向に進んだが、
生体的な進化は恐竜どもには及ばない。
まぁ、、かけてる時間も全然違うけどな。
142 :
名無しのひみつ:2011/08/13(土) 18:00:13.28 ID:amSUpYk2
>>120 直立ってのが重要なんだろうな
・両手が空く
・発声の効率がいい(会話ができる)
・頭部が重くできる
同じ二足でも
直立かどうかで条件が全然ちがうんだろう
143 :
名無しのひみつ:2011/08/13(土) 21:05:52.56 ID:dSrYoskA
>>142 その3点は直立でなくてもいいような・・・・
・両手は直立でなくても二足になれば空く
・直立でない鳥類にはキュウカンチョウ、オウム、コトドリなど発声能力の高い連中がゴロゴロ
・ティラノ類、トリケラ類、パキケファロ類などは直立でなくても重い頭部を支えていた
144 :
名無しのひみつ:2011/08/13(土) 23:54:11.79 ID:aNkndIGd
哺乳類の場合
神経細胞は大脳の表面にあるので
シワを作ることで神経細胞を増やすことが出来た
しかし鳥類は神経細胞が大脳の中心部にあるので
物理的に神経細胞を増やせなかったらしい
恐竜はどうかしらん・・
145 :
名無しのひみつ:2011/08/14(日) 18:05:20.48 ID:O4o/7nsp
やっぱ偶然性が高いだけだと思うが。
手か、手のような物があれば直立とか二足歩行すらあんま関係ないと思うしな。
カラスとか見てると、前肢が自由に使える恐竜が生き残っていたら、
あるいは、とよく考える。
146 :
名無しのひみつ:2011/08/14(日) 19:46:15.52 ID:8K7SO4KM
手のない鳥ですらキツツキフィンチみたいに道具使う連中がいるからね。
或いは恐竜にもその辺の石や棒くらいは道具に使ったやつがいたかもしれん。
147 :
名無しのひみつ:2011/09/08(木) 10:04:50.43 ID:o70JTo3r
むかし読んだ子供向けの学習本に
「ライオンとティラノサウルスが戦ったら
どっちが勝つ?」のクエスチョンの答えに
「ライオンの方が小さいけど頭がいいから
うまく立ち回ってライオンが勝つ」的な事が書いてあったけど
大きさ考えたら絶対勝てないだろう
たぶん、当時は恐竜ももっと鈍重で
思考力皆無みたいなイメージあったんだろうけど
モノニクスとかティラノなんかの腕を見ると、「進化ってなんだろう?」と考えてしまう
150 :
名無しのひみつ:2011/09/08(木) 13:10:14.95 ID:L5K6+DYX
ティラノの腕は小さく見えても、かなりの力があったらしいな
151 :
名無しのひみつ:2011/09/08(木) 17:35:21.57 ID:iIJq8Gmo
実用的なものが大きいとは限らないし
鎖骨や肩甲骨の大きさみると
手を使わなくなったから小さくなっていったとは思えない
152 :
名無しのひみつ:2011/09/08(木) 20:23:52.08 ID:ZqgKSWgQ
153 :
名無しのひみつ:2011/09/09(金) 00:38:19.16 ID:wGV26+0s
恐竜はバカでかいだけしゃない、環境に適応した小型のものまで世界中に居た
爬虫類は生き残って恐竜だけ絶滅したのはおかしい
1万年前くらいまでどこかで生き延びていたに違いない
誰も見たことないけど。
154 :
名無しのひみつ:2011/09/09(金) 02:09:11.44 ID:t/pTyuwR
6500万年前には恐竜は縮小傾向にあったという。
155 :
名無しのひみつ:2011/09/09(金) 05:07:41.46 ID:sX0QUWnZ
156 :
名無しのひみつ:2011/09/09(金) 07:20:07.58 ID:t/pTyuwR
ドラクエww ワロスw
157 :
Night Walker:2011/09/09(金) 10:57:34.78 ID:Yqr1ngCo
6500年前、恐竜類の種はすでに減少していたってゆーけど、個体数は減少
してるの?
単に種が減少したのが、滅亡に結びつくっていうのなら、ホモサピエンス
1種しかいないヒト科の動物は滅びる寸前ってことになるよな
158 :
名無しのひみつ:2011/09/09(金) 13:15:30.13 ID:QUoUEnKY
恐竜のDNAは、爬虫類の遺伝子の一部が単に繰り返しただけだったのかもしれない。
それで、自分のタンパク質を大量に造り巨大化。
植物が繁茂し餌が豊富ならば巨大化が有利だが、逆なら小型化が有利。
それが、恐竜の繁栄・絶滅の主因と思う。
小型化で爬虫類に戻ったか、爬虫類との生存競争に負けたか。
鳥は、小型化し飛行能力が増し生き残ったのかも
159 :
名無しのひみつ:2011/09/09(金) 14:10:37.84 ID:sX0QUWnZ
すごくシンプルに考えてみた。
【恐竜を滅ぼしたのはトリ】
(厳密にはトリは恐竜の一種なんで、恐竜は今でも滅びてないんだけど)
・どっちも恐竜なんで食性や環境が重なり、競いやすい
・恒温動物なんで気温下降に対処でき、天災に強い
・恒温動物らしく、体温維持に文字通り、食い散らかす
飛行能力の上がっていった鳥類は
じわじわと恐竜のニッチ(生息地位)を奪っていき、
隕石後の気温変化で、自身が生き残るためにも
さらに恐竜の生活域を追い詰めたんだろう。
・拡散能力・移動能力は他の恐竜とケタ違い
・遺伝子的に近いんで恐竜の病気を運びやすい
(鳥のが個体数が多くいんで流行病でも絶滅しにくく。
いざとなれば病気の広まった島や大陸を
飛んで離れられる。恐竜は逃げられない。
これが草食恐竜を追い詰めたんじゃないだろうか?)
160 :
名無しのひみつ:2011/09/09(金) 14:12:29.73 ID:sX0QUWnZ
・パンゲア大陸分裂後、さらに次々に大陸が
分裂した後もトリは恐竜と違ってらくらく移動できる
・当然、翼竜のニッチ(生息域)も奪える
哺乳類が入れ替わりで恐竜のニッチを
奪ったイメージが強いけど、多分そうじゃないんだろう。
恐竜を直接、絶滅に追いやったのはトリで
哺乳類も鳥類の侵攻で危なかったと思う。
トリの苦手とするのは【夜と水】
トリは夜目が効かないため、
夜行性が主の哺乳類はかろうじて
トリによる絶滅の犠牲にならなかった。
同じく、トリは水辺も(比較的)苦手なんで
ワニや亀などの水生爬虫類も滅ぼされなかった。
うまく説明できないのは首長竜やモササウルス
のような6500万年前に滅びた海生爬虫類で。
もしかしたらこっちは海生哺乳類に追いやられたのか?
とも思ったけど。海生哺乳類は首長竜や
モササウルス絶滅の1300万年後ぐらいに現れたらしいから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B0%AD%E8%84%9A%E9%A1%9E#.E9.B0.AD.E8.84.9A.E9.A1.9E.E3.81.AE.E8.B5.B7.E6.BA.90 なにかその間の時代を埋める
まだ見つかってない生物がいたのかもしれない。
(もしくは首長竜やモササウルスが
もうちょっと後の時代まで生き延びてたか)
161 :
名無しのひみつ:2011/09/09(金) 18:59:47.60 ID:3IO8AWgC
夜目が利かないのはニワトリ系だけじゃなかったっけ?
夜行性の鳥がどれ位いるかは知らんが
162 :
名無しのひみつ:2011/09/09(金) 19:29:07.19 ID:p0rnHsHP
>>161 色覚がすぐれてるから、かえって夜目がきかないのだろう。
錐体より杆体のほうが感度がいいから。
163 :
名無しのひみつ:2011/09/09(金) 21:03:54.85 ID:bSpCS9Zv
>>157 単純に白亜紀末期の地層に恵まれてないだけ
164 :
名無しのひみつ:2011/09/09(金) 21:29:23.67 ID:1Czu6k+u
鳥に昼行性が多いというより、
哺乳類に夜行性が多すぎる。
166 :
名無しのひみつ:2011/09/10(土) 00:39:32.89 ID:txivQsEc
167 :
名無しのひみつ:2011/09/10(土) 00:43:20.08 ID:qTRuBS78
単弓類 大型 → 夜行性 → 陸
双弓類 中型 → 昼行性 → 空
この2系統は得意分野がけっこうはっきりと分かれるよね。似た者同士なのに。
168 :
名無しのひみつ:2011/09/10(土) 05:10:06.50 ID:6iRbCNam
>>159-160 あの後、もうちょっと考えてみた
海生爬虫類がトリに追いやられても
おかしくないのかもしれない。
ようは、鳥は海面近くの魚も食べるから
首長竜やモササウルスのニッチも奪った。
(それらの生物は呼吸するから、多分そう深く潜れない)
たぶん隕石後、地上の食いぶちの減った鳥が
より海に進出してきて、追い討ちのように
海面魚のニッチを食い荒らして行ったんだろう。
じゃあ、なんで後に出てきた海生哺乳類は
鳥のいる世界でも生き残ってるかと言うと。
まずアシカ、トド、セイウチなんかは
特別、寒さ対策に特化してるから、
より氷の張るような寒冷な海の地域にも生息できる。
寒冷地では鳥も活動がつらく、魚も氷の下に隠れる。
ペンギンのような例外的な鳥しかうまく生息してない。
クジラの方は呼吸器官を発達させ、より海の深層に
潜れるように進化した。
こういった事が首長竜やモササウルスにはできず
鳥の伸張に負け滅んだんだろう。
海生哺乳類はうまく鳥のいない隙間を利用し、躍進した。
川に比べ、海水のが底がないだけに
海面(もしくは鳥が歩ける程の浅瀬)の魚は
鳥が食べられる。
逆に鳥が襲いにくいのは…
・地を這うトカゲやヘビ
・夜に活動してた初期の哺乳類
・川辺のワニや亀
…などで、これらが生き残り。さらにその後、
哺乳類は数と多様性を増やし、、大成した。
これでおおざっぱだけど大体、説明が着く、
まだうまく説明着かないのはウミガメあたり…
食性が海草やクラゲと言ったもうちょい深い所の生物で
そのちょっとした違いが鳥にニッチを奪われなかったのかも?
>ウミガメ
>採餌は海中で行い、海草、海綿動物、
>クラゲ、魚類、甲殻類などを食べる。
>食性は種類によって異なる。
169 :
名無しのひみつ:2011/09/10(土) 05:36:56.69 ID:6iRbCNam
実際は鳥はトカゲや昆虫も襲えるには襲えるけど、
絶対数からみて、絶滅させるほどの
脅威にはならなかった。
また直接、食料として襲いはしないけど
食物となる生物を奪って、間接的に滅ぼす。
(隕石が落ちた後の環境変異は、鳥の生活も
厳しくなったからこそ、鳥以外のニッチも奪い
他の生物の絶滅を加速させた)
こういった事で鳥は
他の恐竜や海生爬虫類、翼竜を
滅ぼしていったんじゃないかと。
哺乳類も鳥に目をつけられたけど
夜行性だったので絶滅をまぬがれ、その後に
鳥の隙間をぬうように
大型化・多様化し繁栄していった。
最大の敵は、身内から。
鳥という大進化が、結果的に恐竜全体を滅ぼした。
ちょうどホモサピエンスの発展が他の人類を滅ぼしたように。
170 :
Night Walker:2011/09/10(土) 11:21:24.48 ID:fEGG/CEF
3メートルギャップの謎?
単に隕石衝突で成層圏まで巻き上げられたイリジウムを含む埃が、
落ちてくるまでに時間がかかったという説明は否定されてるの?
その間、衝突の衝撃で、火山噴火が起き、酸欠とか、食料不足で
死んだ恐竜の遺体の上に火山灰を降り積もらせたとかはダメ?
171 :
名無しのひみつ:2011/09/11(日) 01:22:57.23 ID:axaASh1C
恐竜は絶滅していないんでしょ?
172 :
名無しのひみつ:2011/09/11(日) 04:15:47.45 ID:Z5/HwJst
>>125 鼻を器用に使いこなし、群れのリーダーの多くは経験に長けた長老のメスであり
記憶を頼りに1000kmをも移動したりする
皮膚表面の加熱を防いだり乾季で夜の冷温化を抑止したり寄生虫予防面から水浴びの後で体に土をかける
人が衣服を発明した過程とも受け取れる
単なる伝達手段とは全く違う高度な重低音会話や群れ独自のポーズ(儀式)を行ったり
人同様に花を美しいものといった感覚があり
更に調教すれば自分の記憶を頼りにしたり、自身を三人称化した水彩画すら描くゾウも
別系統で知的さを進化した生物の一つ
ただデカ過ぎるだけにエサを大量に消費して、個体数が限られる
しかも形状的にこれ以上進化させづらい
他の高度な知性を持ち群れる動物も似たようなもの
食物連鎖の上位付近ではあるが、自分たちより上位が厄介で、しかも縄張りが被る
更に逃げおおせたりできる足がなくて、威嚇できるような体?がなくて
しかも自由になる手があれば道具を使うことは必然だと思うが?
まぁ人は特殊中×n乗の確率だろうが
ゾウや鳥類の一部以外にもタコも道具を使うことが確認されている
173 :
名無しのひみつ:2011/09/11(日) 21:00:17.84 ID:qFks0sLM
スレとは関係ないけど
まとめブログでトリケラが消えるって古い上に間違ったネタをまた取り上げたバカが居たせいで
ツイッターで拡散してるアホが後を絶たないらしいな
174 :
名無しのひみつ:2011/09/11(日) 21:54:10.30 ID:xvPFwUvn
哺乳類に夜行性が多いのってやっぱ恐竜のせいなの?
6500万年たっても遺伝子に刻み込まれたトラウマが消えないんだろうか
175 :
名無しのひみつ:2011/09/12(月) 19:13:37.45 ID:1l1q/7yw
>>150 卵を温めている状態から立ち上がるときに使っていたのかな?
176 :
名無しのひみつ:2011/09/13(火) 00:45:23.47 ID:su2zdb26
>>174 空を飛べる哺乳類(コウモリ)も生まれてるのに夜行性ってのは
やっぱり鳥に昼間のニッチを支配されてて
切り込めないためだと思うんだよね
177 :
名無しのひみつ:2011/09/13(火) 01:33:14.07 ID:ISGkaXMl
>>176 昆虫食のコウモリは夜行性だけど果実食のオオコウモリには昼行性もいるから、
最初夜行性だったのとその後も夜行性であり続けることは別の理由で、
鳥がいるからじゃなくて夜の生活に適応しちゃったからって理由が大きいんじゃない。
食生活もガラッとかわれば昼行性でやっていくのもいるってことは。
最初が夜行性なのはおそらく恐竜避けだろうが。
178 :
名無しのひみつ:2011/09/13(火) 02:30:54.23 ID:9fYKIbcN
コウモリはツバメと昼と夜で同じニッチを分け合っていそうな気がするが、
ニッチ、ニッチ、ニッチとは言われているが、じゃあそのニッチが具体的に
何を指しているのかはよくわからん。
ニッチもさっちもいかねぇ。
180 :
名無しのひみつ:2011/09/13(火) 04:32:27.94 ID:NB/l17Bj
♪ニッチもさっちもどぉーにもブ(ry
181 :
名無しのひみつ:
河川のところでツバメが虫の狩りをしているのかどうか分からないが
急降下したり急旋回する巧みな飛行を繰り返したりしているのをよく目撃する。
一方、夜になると同様に河川のところでコウモリがツバメほどの速度はないが、
小回りのきいた飛び方をしている。おそらくツバメ同様に狩りをしているのだろう。
都市部では夜の証明に集まっている昆虫をねらってコウモリが集まってくる場所もある。