【エネルギー】積層型リチウム電池を開発　岩手大、新潟の企業チーム

　岩手大の馬場守名誉教授と新潟県の企業２社でつくる共同研究チームは１４日、セラミックス製の積層型
リチウムイオン２次電池を開発したと発表した。電池を構成するセルと呼ばれる薄い層を１００層以上
重ねたのは世界初の技術としている。

　通常のリチウムイオン電池と異なり固体の電解質を使っているため不燃性で安全性が高い。層を増やせば
容量が増え、大型化により携帯電話の充電池や、電気自動車のバッテリーなどへの応用も可能となる。
今後事業化に取り組む。

　開発には、電子部品製造ナミックス（新潟市）と電子部品開発アイオムテクノロジー
（新潟県新発田市）が参加した。

▽画像　岩手大と新潟の企業チームが開発した、セラミックス製の積層型リチウムイオン２次電池
（馬場守岩手大名誉教授提供）
http://img.47news.jp/PN/201106/PN2011061401001227.-.-.CI0003.jpg

▽記事引用元　共同通信（2011/06/14 20:44）
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011061401001093.html

これはすごい！

全固体電池だろ？何動かすの、電卓？

記事読むに、
コンデンサと電池の中間っぽい。

どこがすごいのか全く分からん

芋発電の前では霞んでしまう。

従来のリチウムイオン電池に比べて
何倍の容量になるのか書いてもらわないと
どれくらいすごいことなのか分からん

アルかニダのスパイ行為に注意しろ！

メモリ？

>>7
ほんまそれ

新潟大と岩手の企業は何やってんの

開発した２次電池は１５０層の場合、縦約３ミリ、横３ミリ、高さ約３ミリ。ペースト状の材料を基板に印刷し、高温で焼き固めて一層当たり薄さ十数ミクロンを重ねたセラミックス製。１５０層の１時間当たり放電容量は約２１０マイクロアンペア。

電池容量はそのままで安全性が上がったってことでしょ？

いいかげん携帯のバッテリーも進化するべき

充電要らずとよろしく

飛行機に持ち込めるようになるということか

ふひょ？

よく判らんが、とにかく凄い

東芝抜きでヨロ

振動で割れて終了

つまり００６Ｐ乾電池みたいな。

ここの会社はすごいよ。

これはすごい。ノーベル賞だ。

量産性up？
妊娠しなくなるのか？

小学生にもわかるように説明しろ誰か

>不燃性で安全性が高い
スゲー！！

で、エネルギー密度は高いんだろうか？

セラコンっぽいリチウムイオンバッテリってところか
http://www.namics.co.jp/topics/file/TDS_of_All_Ceramic_Rechargeable_Battery_jp.pdf

岩手　新潟　共同通信　どうみてもチョンコの仕込みです

12氏の数字から類推すると
40×40×3の携帯サイズだと37.1mAhにしかならない
安全性のメリットを抜きにすると今のところ全然ダメな数字

新潟は中国大使館が土地買い占めを画策している危険地帯。

企業共々中国の野望を粉砕するよう新潟県民の団結を期待したい！

<丶｀∀´>（｀ハ´　 ）が盗みにくるぞ

劣化しないのかな？

積層数を増やせばもっと容量が増えるのか

どうして東大でなく岩大なの？

これ、構造的に超大型化しやすくねえ？
メガソーラあたりと組ませたらおもしろそう

見出しの「リチウム電池」と記事本体の「リチウムイオン電池」は
まったくの別物だがな‥‥

>>34
そりゃあんた，セラミックスは「岩」みたいなもんだから。

>>36
だれうま．．．

容量次第だね
サイズ当たりの蓄電量が飛躍的に向上しているならすごいわ。

新潟大の立場・・・・

リチウムをレアメタルとして扱うことに疑問が残る

>>38
>>12見ると、普通のリチウムイオン電池に届いてないね。

液体使わないのと、セラミックベースの固体電解質らしいから
安全性は高そうだな。
ショートして火を噴く可能性は低そうだ。

そういう技術で大もうけしましたってニュースはいつになったらでてくるの？？？？

>>20
ああ、あれ積層だよな

電池としてではなくコンデンサとして見て、既存品より安くて長寿なら商売になるかも
な。大もうけかは知らんが。

>>1
>１００層以上重ねたのは世界初の技術としている。

今までは98層位？

原点回帰か
ボルタに土下座だな