【感染症】タミフル耐性ウイルス、リレンザより出現率高め/東京大などの研究

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1白夜φ ★
◇タミフル耐性ウイルス、リレンザより出現率高め

インフルエンザ治療薬「タミフル」は、服用した小児患者の8%で、この薬が効かなくなる
耐性ウイルスが見つかり、同じインフルエンザ治療薬「リレンザ」よりも耐性があらわれ
やすいことが、東京大などの研究でわかった。

米国の感染症専門誌に発表した。

タミフルの耐性ウイルスは多く見つかっているが、リレンザでは報告は少ない。
タミフルの使用量が多い分、耐性が出現しやすいともみられていたが、薬の性質の違いで、
あらわれやすさに差がついている可能性がある。

東大の河岡義裕教授らは、2005〜09年、季節性インフルエンザでタミフルの治療を受けた
4〜15歳の72人と、リレンザの治療を受けた同年代の72人を調べた。タミフルのグループは
6人(8・3%)で耐性ウイルスが見つかったが、リレンザのグループからは見つからなかった。

(2011年1月29日12時22分 読売新聞)
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▽記事引用元 YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110129-OYT1T00353.htm
2名無しのひみつ:2011/01/31(月) 00:11:13 ID:+MuYZmqW
バカみたいに使いまくってれば当然の結果では?
3名無しのひみつ:2011/01/31(月) 00:17:20 ID:dRgPpr/s
インフルエンザよりもその治療薬とされるもので死ぬ
治療薬のせいで死ぬとか、まじあり得ない
4名無しのひみつ:2011/01/31(月) 00:20:33 ID:2eomYh/p
これ研究っていうよりただの調査じゃんw
まぁ東大なんかに応用力なんて全然期待してないけど
5名無しのひみつ:2011/01/31(月) 03:11:38 ID:xLE95rV6
ひきこもりのオレは勝ち組!
みんなインフルエンザでクタバッテしまえば
天下はオレのもの!
6名無しのひみつ:2011/01/31(月) 11:22:14 ID:HojoCdmb
インフルたんには麻黄湯
漢方だよ漢方
7名無しのひみつ:2011/01/31(月) 11:35:55 ID:zo7od7Sz
実はもともと効いてなかった
8名無しのひみつ:2011/01/31(月) 12:25:59 ID:XPO2xIvj
    |┃三    ,ィ, (fー--─‐- 、、
    |┃.    ,イ/〃        ヾ= 、
    |┃   N {                \
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 ガラッ.|┃ 、ゝ丶         ,..ィ从    |
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9増健:2011/01/31(月) 20:51:11 ID:8KS/YMps
キノコ食べて抵抗力アップ
富大実験で確認 インフルエンザ対策
http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub1/toyama/ho_s1_10121601.htm
キノコの抗インフルエンザ作用を確認した安東准教授(富山市の富山大杉谷キャンパスで) キノコを食べるとインフルエンザに感染しても症状が軽くなることを、
富山大学大学院の安東嗣修准教授(薬理学)がマウスを使った動物実験で初めて確認した。普段からキノコで抵抗力をつけておけば感染予防につながるほか、
副作用がある治療薬の使用量も減らせる可能性があるという。

  キノコ生産大手「ホクト」(長野市)との共同研究で、今月11、12日に滋賀県で開かれた日本機能性食品医用学会で発表した。

  実験では、マウスに体重の1000分の1に当たる約30ミリ・グラムのキノコを7日間与え、新型インフルエンザと同じA型H1N1ウイルスを感染させた。その後も9日間、
キノコを食べさせた。

  生存率を比較すると、通常の餌しか与えなかったマウス群が5割だったのに対し、ブナシメジを食べた群は7割、ホワイトシメジの群は9割で、ホンシメジ群はほぼ10割だった。
また、感染後の体重の減り具合もキノコを食べた群の方が少なかった。

  インフルエンザ予防はワクチン接種が一般的だが、卵を使って生産するワクチンには卵アレルギーの問題もある。安東准教授は「キノコは安くて安定供給できるうえ、副作用も
ない。今後は、どの成分が効いているか調べ、新薬開発に役立つ情報提供につなげたい」と話している。

(2010年12月16日 読売新聞)
10名無しのひみつ
>>6
エフェドリンかい?
ヒロポンが合法なら日本は元気になるってことか?