【感染症】島根の鳥インフルは強毒性、北海道の野ガモと「近縁」/農水省

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1一般人φ ★
 農林水産省は2日、島根県安来市の養鶏農場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、
ウイルスは強毒性で、今年10月に北海道で野生のカモのふんから検出された「H5N1型」ウイルスと
「極めて近縁」なことが遺伝子解析で判明したと発表した。
養鶏農場の近くには渡り鳥の飛来地もあり、
北海道の感染した野鳥と今回の発生との関連性が強まってきた形だ。
 国内の農家で強毒性の鳥インフルが確認されたのは2007年1〜2月にかけ宮崎、
岡山両県で発生した時以来となる。今回検出されたウイルスは「H5亜型」までしか判明していないが、
動物衛生研究所(茨城県つくば市)の分析では、
北海道のウイルスと遺伝子配列が99%一致しているという。
 強毒性は鶏に呼吸が荒くなるなどの症状が見られ、感染した場合、死亡率が極めて高いのが特徴。
人への感染は国内で例はなく、農水省は「通常の生活をしている限り、感染はほとんど考えられない」(動物衛生課)としている。

▽記事引用元 時事通信2010/12/02-17:36)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010120200606

▽関連
【感染症】鳥インフルウイルスを検出、カモのふんから強毒性のH5N1/北海道稚内市
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1288086582/
2名無しのひみつ:2010/12/02(木) 19:05:46 ID:KmRBqoH+
2
3名無しのひみつ:2010/12/02(木) 19:10:19 ID:vEymac9J
創価学会は3000円ずつ配って悪口言わせてたらしいな
4名無しのひみつ:2010/12/02(木) 19:21:10 ID:g5//4MfW
ロシア・中国・朝鮮を焼却するといいよ。
5名無しのひみつ:2010/12/02(木) 19:34:45 ID:9I8qXmmV
ヒトとチンパンジーは遺伝子配列が99%同じだが
6名無しのひみつ:2010/12/02(木) 19:37:56 ID:AGmM9rPj
>>5
ウイルスは進化速度が哺乳類の数百万倍あるから別に不思議じゃないが。
7名無しのひみつ:2010/12/02(木) 19:38:08 ID:S46DsGHZ
民主の友愛ウィルス
8名無しのひみつ:2010/12/02(木) 20:09:02 ID:IxXJqQX7
最近朝鮮半島ではやってるやつと同じとなぜ書かないんだ?
9名無しのひみつ:2010/12/02(木) 20:16:58 ID:gLH3yOLe

宮崎の次は、竹島の島根を狙ってきたか。
民主党になってから何でもありだな。
日本人も法律を遵守している場合じゃないな。

10名無しのひみつ:2010/12/02(木) 20:35:58 ID:hcNhDFgR
アフラトキシンとどっちが強いの
11名無しのひみつ:2010/12/02(木) 21:03:46 ID:6Y2l0Ldo
もう世の中滅んでくれて良いよ…
12名無しのひみつ:2010/12/02(木) 21:05:13 ID:DqEw9Dru
牛の次は鳥
全て糞チョンの仕業
13名無しのひみつ:2010/12/02(木) 21:14:59 ID:Oy3p3nsR
最近色々ありすぎて
なんか民主の工作かと思ってしまう
14名無しのひみつ:2010/12/02(木) 21:54:50 ID:cFV41XC7
>>7,13
お前らが一番不自然
15名無しのひみつ:2010/12/02(木) 21:56:49 ID:j4su/xiX
本当に強毒かどうか、ミンスの方々に罹ってみてもらいましょうよ
16名無しのひみつ:2010/12/02(木) 22:04:08 ID:RNd2sOSf
既にハトかカラスあたりが羅患して、蔓延しはじめてんじゃね?
別のポッポは友愛菌で脳までヤラれてるが、まともな人は感染しないから大丈夫だしw
17名無しのひみつ:2010/12/02(木) 23:47:44 ID:WVsmvrbN
クソレスばっかだな
18名無しのひみつ:2010/12/02(木) 23:51:08 ID:8LHQ4wHb
5 名前: 名無しのひみつ 投稿日: 2010/12/02(木) 19:34:45 ID:9I8qXmmV
ヒトとチンパンジーは遺伝子配列が99%同じだが

6 名前: 名無しのひみつ [sage] 投稿日: 2010/12/02(木) 19:37:56 ID:AGmM9rPj
>>5
ウイルスは進化速度が哺乳類の数百万倍あるから別に不思議じゃないが。
19名無しのひみつ:2010/12/03(金) 01:35:16 ID:YncKcHgF
高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会(東京都港区)
平成16年10月15日(金曜日)14時〜16時30分 於:三田共用会議所講堂
http://www.maff.go.jp/j/syouan/johokan/risk_comm/r_kekka_flu/h161015/index.html

日本鳥学会 日本における鳥インフルエンザ問題の現状と課題 平成16年5月5日作成
http://wwwsoc.nii.ac.jp/osj/japanese/materials/birdflu/birdflu_main.html

「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm

研究運営委員会構成員

(外部有識者)
倉田 毅 国立感染症研究所副所長
杉村 崇明 元鹿児島大学 農学部獣医学科 家畜微生物学教授

(研究実施者)
伊藤 壽啓 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
河岡 義裕 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
工藤 宏一郎 国立国際医療センター病院副院長
久保田 正秀 財団法人自然環境研究センター
○清水 実嗣 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
田代 眞人 国立感染症研究所 ウイルス第3部長
山口成夫 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長

○印は委員長、敬称略、五十音順
20名無しのひみつ:2010/12/03(金) 01:55:50 ID:YncKcHgF
動物衛生研究所/豚インフルエンザの概要(2009/07/03更新)
(文責:人獣感染症研究チーム上席研究員 西藤岳彦)
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/swine_influ.html

平成22年11月30日
農林水産省/「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第36回 家きん疾病小委員会」の開催について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/101130.html

「食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会 家きん疾病小委員会」委員名簿

【臨時委員】
岡部信彦 国立感染症研究所感染症情報センター長
○ 喜田宏 国立大学法人北海道大学大学院獣医学研究科教授
寺門誠致 共立製薬轄ナ高技術顧問

【専門委員】
伊藤壽啓 国立大学法人鳥取大学農学部獣医学科教授
合田光昭 愛知県経済農業協同組合連合会農畜産物衛生研究所技術参与
西藤岳彦 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所人獣感染症研究チーム長
真鍋昇 国立大学法人東京大学農学生命科学研究科教授
米田久美子 (財)自然環境研究センター研究主幹

(五十音順、敬称略、○:委員長)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/101130-01.pdf

喜田宏 寺門誠致 伊藤壽啓 西藤岳彦

-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/library06.html
www.google.co.jp/search?hl=ja&q=北海道大学+獣医学+学位論文+喜田宏+寺門誠致+伊藤壽啓+西藤岳彦
21名無しのひみつ:2010/12/03(金) 01:59:28 ID:YncKcHgF
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1285492337/146

インフルエンザウイルスの起源と進化
喜田 宏 1993年度〜1994年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05044117

動物インフルエンザウイルスのレセプタ-認識特異性に関する研究
伊藤 壽啓 1994年度〜1995年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/06660368

トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
伊藤 寿啓 1996年度〜1996年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/08660355

新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止
喜田 宏 1998年度〜1999年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/10041151

野鳥由来弱毒インフルエンザウイルスの高度病原性獲得機序に関する研究
伊藤 壽啓 1998年度〜1999年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/10660284

香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
伊藤 壽啓 1999年度〜2001年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/11694210

トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構
河岡 義裕 2000年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12307008

新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧
河岡 義裕 2006年度〜2010年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18002014
22名無しのひみつ:2010/12/03(金) 02:00:45 ID:YncKcHgF
NBI対談 第5回
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
かわおかよしひろ
東京大学医科学研究所
感染・免疫部門 
ウイルス感染研究分野教授
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html 

河岡義裕氏 プロフィール
昭和53年 北海道大学獣医学部卒業、獣医師免許取得
昭和55年 同大学院修士課程修了
鳥取大学農学部獣医微生物学講座助手
昭和58年 獣医学博士(北海道大学)取得
St. Jude Children's Research Hospital, Tennessee, Postdoctoral fellow.
昭和60年 同 Assistant Member (助教授研究員)
平成元年 同 Associate Member (準教授研究員)
平成8年 同 Member (教授研究員)
平成9年 ウイスコンシン大学獣医学部教授
平成11年 東京大学医科学研究所 細菌感染研究部教授
平成12年 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門
ウイルス感染研究分野教授
現在に至る

学位 昭和58年 獣医学博士(北海道大学)
受賞暦 1991年、日本獣医学会賞
所属学会 日本ウイルス学会、日本獣医学会、米国ウイルス学会、
米国獣医学会

公職、その他
1992 Special Review Committee, NIH (Grant reviewer)
1994-1998 Virology Study Section Member, NIH (Grant reviewer)
2000-現在 国際ウイルス分類委員会オルソミクソ属委員長
23名無しのひみつ:2010/12/03(金) 02:08:14 ID:JAmtoveo
インタビュー 喜田宏氏「新型インフルエンザ対策は地道に」
第1回 ワクチン輸入には頼れない
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/
第2回 主役はカモとブタ
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/02.html
第3回 備え怠れない高病原性鳥インフルエンザ
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/03.html
第4回 流行先回りする備えを
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/04.html

全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
全学ニュース
人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授
喜田 宏 博士に日本学士院賞
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0506/615_02.htm

鳥とヒトのインフルエンザ
北海道大学大学院獣医学研究科 教授 喜田 宏
http://idsc.nih.go.jp/training/11kanri/99kida.html

総説/人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして−
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm


豚インフルエンザ
http://www.2nn.jp/search/?q=%E8%B1%9A+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&e=
豚エボラ
http://www.2nn.jp/search/?q=%E8%B1%9A+%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9&e=
24名無しのひみつ:2010/12/03(金) 02:44:13 ID:zmvAX7KG
全ての鶏小屋は雀対策しれ
25名無しのひみつ:2010/12/03(金) 03:47:23 ID:YncKcHgF
>>24
スズメのウイルスはニワトリに感染するのかえ?
ネズミとネコのウイルスくらい違ってるカモ夜
26名無しのひみつ:2010/12/03(金) 12:31:54 ID:cu3ba4Im
オワリの始まりキタコレ
27名無しのひみつ:2010/12/03(金) 17:59:12 ID:0CGrO/pf
28名無しのひみつ:2010/12/23(木) 21:37:02 ID:L7qc5/sj
赤松山田が「殺せ殺せ」とわめき散らして日本の宝和牛を根絶やしにした。
今回は鹿野が、天然記念物のナベ鶴を根絶やしにしろとわめき散らさないのは何故?
29名無しのひみつ:2010/12/27(月) 06:31:28 ID:5ja2OenX
昔と違い、世界が航空機、高速鉄道、高速道路で結ばれているので、毒性の強い
感染症が「地域の滅亡」という形で終焉する、従来のパターンが成り立たない
からね。

強毒性のウイルスが、現代の交通網のなかに紛れ込むと……。
30名無しのひみつ:2010/12/27(月) 11:23:17 ID:u2fCyQSj
このウイルスが本当に強毒性かどうか調べた人っているの?
31名無しのひみつ
フォーゲルパークはもうだめかもわからんね

ティファニー美術館とフォーゲルパーク、十年も保たなかったね

平田の温泉がダメになるのも近いよね

簸川のゆめタウンはいつまでもつかいね