【宇宙開発】アトラスVロケット、軍事用無人シャトルX-37Bを打ち上げ 米国
>宇宙戦闘機
宇宙戦艦って、大砲でも積むんですか?
つか何でわざわざ翼や着陸装置積んで打ち上げる必要があるわけ?
使い捨てだとその分ペイロード増やせるでしょ?
軍事用に実用化されたとして撃墜→捕獲されたらどうすんの?
マジで意味わかんねw
使い捨てでなくともペイロード増やせますよ。
「カプセル=使い捨て」って公式、いつ頃から定着したんだろ?
110 :
名無しのひみつ:2010/05/03(月) 22:45:14 ID:bXzkfmo0
だからRLV-TDはオービタじゃなくてHYFLEXみたいな弾道再突入試験機だと何度言えば(ry
112 :
名無しのひみつ:2010/05/03(月) 23:13:19 ID:bXzkfmo0
>>111 だからその後を嫁。
>信頼性が確認されると、いずれは有人輸送を目指す。
>実験機では自動着陸、空気力学、動力巡航飛行技術などを実証する。
日本のように一通りの実験をしてから、実用機まで開発する気なんだよ。
>>112 ググって出てくる論文読めばわかると思うが日本のようにってのは違うぞ
AvatarはRLV-TDからRLV-TSTOと開発して最終的にRLV-SSTOを開発する計画
しかもRLV-TSTOで再利用するのは上段じゃなくて下段
RLV-TDはフライングブースタの技術実験機なんだよ
114 :
名無しのひみつ:2010/05/03(月) 23:31:38 ID:bXzkfmo0
>>113 日本のようにというのは日本がやった各実験についてだよ。
それに日本だって最終的にはSSTOを目指していたんだけど。
115 :
名無しのひみつ:2010/05/03(月) 23:33:44 ID:bXzkfmo0
そもそも普通のシャトルも開発できないのにTSTO、SSTOもないわけで。
>>114 SSTO目指してたのは一緒だけど途中経過が全く違うんだよ
日本のHOPEは下段使い捨て上段再利用
インドのRLV-TSTOは下段再利用上段使い捨て
>>115 下段再利用上段使い捨て型TSTOは普通のシャトルより難易度低いんですが
ついに再利用下段をシャトルと呼ぶキチガイ登場ですか?
>>116 難易度低いなら、なんで日本もアメリカもそれをやらなかったの?
それにインドだって最終的な目標が上段使い捨てとは思えない。
いや今回の場合問題はメディアにある
もしかしたらISROのプレス対応の問題かもしれないが
いずれにしろ、インドも日本がやったような一通りの実験は
こなさなくては出来ないよ。
>>118 アメリカの場合は再利用よりも衛星を持ち帰ることに意味があったから
日本の場合下段再利用は開発費が嵩む割に地味で予算がとれないという政治的問題
インドはもちろん長期目標で上段再利用も考えてるけど
その上段は有翼型じゃなくてカプセル型なんだよね
>>121 じゃあ、今回のシャトルはなによ?
インドはカプセル型もシャトル型も検討しているっていうのが
妥当なところだろう。
>>121 >日本の場合下段再利用は開発費が嵩む割に地味で予算がとれない
そんなわけないだろう。
ロケットの打ち上げ費用が大幅に下がるなら、むしろやれと言われる。
技術的に簡単でないからやれないだけだろう。
>>122 だからフライバックブースタの為の弾道再突入実験だって言ってるじゃないか
>>123 日本の宇宙開発がどんな境遇にあったか知ってれば理解できるはずなんだが
ちなみにそれは松浦晋也氏が中の人から直接聞いた話
>>124 だから、フライバックブースターなんて簡単に開発できないから。
できるのだったらどこの国でもとっくに使い捨てロケットに代わり使っている。
>>125 "オービタと比較すれば"簡単だと言っただけなんだけど
シャトルとブランが実現したのは冷戦下で莫大な開発費を捻出できたからだし
X-37はそのオフ・ザ・シェルフに過ぎない
ヘルメスやHOPEがどうなったかは言うまでもないでしょう
普及してないのはオービタも大して変わらない
フライバックブースタとオービタには技術的に共通する点がかなり多いけど
再突入は熱的に軌道からより弾道の方が圧倒的に楽だし密度が低い分揚力を得やすい
今まで取り組まれてこなかったのは自動での飛行誘導技術が未熟だったから
日本も最近はオービタよりフライバックブースタの開発に力を入れようとしてるよ
HOPE凍結やら宇宙機関統合やらで境遇が変わってきたからね
>>113-116 >下段再利用
ヽ、メ、〉 r〜〜ー-、__
∠イ\) ムヘ._ ノ
⊥_ ┣=レヘ、_ 了 < えーい、難しい話はいいから打ち上げ想像図をだすんだ。
-‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ
再利用再利用うっさい人がいるけど
再利用っていったって、帰ってきてそのまま
重整備もせずにまた飛べるレベルじゃないと意味が無い
航空機と同じレベルまで簡単じゃないといけない
毎回毎回かなりのカネと時間をかけて整備をして
それでようやく再利用できるようになって、
金食い虫時間食い虫となった某シャトルを忘れちゃならん
再利用が本当にコストダウンになるという素材が完成するまで、無理だ
そして、宇宙飛行そのものの需要が今の程度では費用対効果の面で厳しい
宇宙行く目的が無いと、誰も金なんて投資せんよ
そもそも重量で見るとロケットの重量の90%以上が燃料と酸化剤
打ち上げ重量の大半は燃やして捨ててどう頑張っても再利用不可な訳で
再利用て言葉から受ける印象とはエラく違う。
130 :
名無しのひみつ:2010/05/04(火) 10:46:35 ID:cc+P1yeT
で、x−37はいつ帰還するんだろ
楽しみですね。
新しいシャトルの時代が始まるわけだし
131 :
名無しのひみつ:2010/05/04(火) 11:09:40 ID:vUuL+kAI
>>128 ソ連軍の初期のジェット戦闘機は
一回飛行するたびにエンジンを交換していた・・・
鳩山さんの母星からUFOテクノロジーを導入してだね・・・・・・・・・・・・・
これ、米空軍副長官はインタビューで戦略偵察機のようなものだと言っているから、恐らく、ペイロードには観測衛星に準じたものを搭載するのではないかと思う。
米国家偵察局の衛星は、投入軌道のデータが開示されていないため、なんとも言えないが、軌道上で機能停止してミサイルで撃墜されたUSA-193の場合、
迎撃高度は250キロとなっていた。250キロというのは衛星軌道としては軌道維持ができるギリギリの水準で恐らく、この高度だと衛星は1年もたずに落下する。
対して、NROの衛星の場合、1機の開発費用は1000億円と非常に高額で、さすがの米国政府も1000億円を1年で使い捨てとして使うのはあまりにも費用対効
果が低いと考えているのではないかと思う。
つまり、X-37の実験が成功した場合、今後、NROの衛星はX-37に搭載されて軌道上に投入され、軌道高度の低下と共に、そのまま回収されて、再び、
再打ち上げという形になると思う。
人工衛星の場合、数年から長くて10年で使い捨てにされてきたが、この方式の場合、バッテリー、ジャイロスコープなどの使い捨て機能部分をその都度、
置き換えて、人工衛星を再利用することが可能で、回収再打ち上げが可能となれば、総コストがかなりおさえられる。
もっとも、X-37の場合、軌道高度が300キロ位のため、通信衛星の運用には適さない。が、軍事偵察衛星の場合、軌道高度が低いことは逆に、観測対象
物に接近でき、観測解像度が上がること、また、特定の地点への観測を頻繁に行えることを意味し、偵察衛星の運用母体としては最適なものとなる。
アメリカも全再利用型ロケットの研究してたよね。
140 :
名無しのひみつ:2010/05/08(土) 02:26:57 ID:EVsKBYaZ
>134
だれでも、考えつきそうなコンサバなコンフィギュレーションだな。
>>106 >宇宙戦闘機開発
リアル「一体お前は何と戦ってるんだ?」
144 :
名無しのひみつ:2010/05/08(土) 12:02:03 ID:BUuDTLHq
145 :
名無しのひみつ:2010/05/08(土) 12:40:53 ID:EVsKBYaZ
このレスは、マニアのコメントばっか。
146 :
138:2010/05/09(日) 07:57:20 ID:HKje8ber
147 :
名無しのひみつ:2010/05/16(日) 14:38:39 ID:4+sch0b2
148 :
名無しのひみつ:2010/05/17(月) 01:15:53 ID:QPu25UQb
t
149 :
名無しのひみつ:2010/05/28(金) 10:21:52 ID:hmb+7Moy
アメリカが極超音速無人機の実験に成功
そのうち専用スレが立つだろうから、そっちで詳しく
なさが引き取った時点で、スペースシャトルの代替にも使うことが前提だろ。
やはりステーションから実験の実物を安く持ち帰る方法は欲しいだろ。
一度にそんな大きいお土産持ち帰らないと
いけない状態ってそんなに起きないから
スペースシャトルやめることにしたし、X-37
からも手を引いたんじゃ?
NASAは手を引いて、米軍が主体だね。
153 :
名無しのひみつ:2010/05/30(日) 00:40:46 ID:1uCCSCAE
>>151 小浜政権になってからの方針変更で開発は民間主導で行うことが基本原則となりNASAは基本的に開発業務は行わないことになった。
安く持ち帰る方法
ソユーズのカプセルで持ち帰る。
まだ帰って来てない?