【環境】「温暖化」米で懐疑論が再燃…政府間パネル失策続き

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875名無しのひみつ:2010/03/28(日) 05:31:46 ID:eyyTpS3C
>>848
>いや?「比熱」って知ってる?同じ熱量でも海は温まりにくく、空気は暖まりやすい
これはOKだよ。 
>海が温まって水蒸気が増えればその熱量は大気に移り、新たな平衡状態を作りだすんだよ
これは微妙に違う。 水面温度によって定まる飽和水蒸気圧で平衡するだけ。
大気の厚みを全部同じ比熱の水に置き換えたら数メートルでしかない。 単位違い。

ttp://skepticalscience.com/translation.php?a=33&l=11
1970年頃から200E21Jに相当する海中の温度が上がってるというデータを使って
1970年の海水表面温度は18.00℃、2009年と0.34℃の差があるので、海の面積で割ると
390mの深さで熱のやりとりをしてる計算になる。

現在の温度上昇の平均ペースは1年で 0.005℃だから 平均吸熱量を求めると
390m*0.005℃*4.2E6J/(3600*24*365日)=0.26W/u
0.8W/uはその3倍も大きい数字。 一時的大きいのはかまわないが、
それが継続した値なら、海表面温度の傾きが3倍でなければならない
熱の出入り口である表面温度が変わっていないのに、下層の海水だけ上がってるなら、それは温室効果とは
何か別の発見をしてるのだろう。


数字を直接入れるの面倒だから変数にして解いてみた
http://blogs.yahoo.co.jp/mugprovender/32121931.html (式の展開が必要ならコッチ)
 CO2単体の海洋表面での温室効果増加分を C[W/u]とする。
 海洋熱吸収をW [W/u]
 水蒸気フィードバックを入れて、無限の時間経過後(海洋熱吸収が0となった時)の海面温度上昇分 Te
Te=0.5/(1-W/C)

 W=0.26W/u CO2の放射強制量 1.6W/u なら Te=0.6℃になる。
876名無しのひみつ:2010/03/28(日) 05:36:25 ID:OV864g1R
>>861
おまえ自身が「ゴキブリが増えても」とか言ったからじゃないか
健忘するなよ恥さらし
それともやっぱり○スペだから常識とかがアウトオブ眼中なのか?
普通悪し様にゴキブリって言ったら人家性を指すよねー。常識だよねー
877名無しのひみつ:2010/03/28(日) 07:43:37 ID:7kH3OpmY
>>867
相関関係と因果関係の違いが分からないと言う事は研究をする人じゃないんだろうな。
たとえがいまいちかもしれないが
タバコを吸う人のある割合でジッポーライターを持っている
タバコを吸う人は吸わない人より癌になる確率が高い
場合には
ジッポーライターを所有すると癌になる確率が高い
という相関関係になるが因果関係にはならない。
でも勘違いしてジッポーライターを規制するというところだろう。
878名無しのひみつ:2010/03/28(日) 08:21:43 ID:iqW3PNXs
空気の比熱って結構おおきいんだな。
定圧比熱:0.24cal/g
水の比熱:1cal/g

空気の量は約1気圧分だから、単純に考えて水2.4m分の比熱と同等ってとこか
879名無しのひみつ:2010/03/28(日) 09:21:09 ID:l1NxwSiC
>>878
巧い計算方法だ。 頂きました。
880名無しのひみつ:2010/03/28(日) 09:31:44 ID:bwsZ8KqT
http://labaq.com/archives/51391834.html
【地球】ミシシッピ川完全凍結【寒冷化】

881名無しのひみつ:2010/03/28(日) 10:34:00 ID:cUgGaPq7
>>880
すげえ
882名無しのひみつ:2010/03/28(日) 11:58:56 ID:Ilr5LRt6
>>867
そうだね。
それにしても、次の一言がメチャクチャ笑えるんだけど。

>なお、「現在の温暖化」が「温室効果による温暖化であるか否か」という話は別の話だよ。念のため。

これ、日本語に訳すとw

>今まで俺は現在の気温上昇の原因とは全然関係ない話をしてました。

って事。都合が悪くなると突然話を変えるのはこいつの常套手段だけど、これある意味究極だなw

>>877
こういうのはどう?

密閉した部屋の中で火をたいた結果、一酸化炭素中毒で人が死亡した現場を見て。

この部屋の二酸化炭素濃度は上昇した。
二酸化炭素濃度が高いと人間は死亡する。
だから、この人の死因は二酸化炭素だ。


こういう例え話を持ち出すと、恥さらしの超絶理論が炸裂しそうだけどw
883名無しのひみつ:2010/03/28(日) 12:13:46 ID:Hqfww65n
「温暖化脅威論者」って言うとな、温暖化は脅威か否かについて
 脅威であると考える者、という意味だろ
 言葉の中に温暖化の原因について何も入ってない これじゃいまいち

文明が排出するCO2により温暖化する、と考える者のことは
「温暖化人為論者」と呼んだ方がよくないか

 人為 賛、脅威 賛
 人為 賛、脅威 否
 人為 否、脅威 賛
 人為 否、脅威 否
学者にもこれだけいるはずだ
884名無しのひみつ:2010/03/28(日) 12:24:52 ID:g+c87w/K
ヒートアイランドなどの外乱の少ない北極と南極は、地球温暖化の影響を
もっとも端的に表れる場所と言われている。

○「北極圏海氷モニター」で北極海氷状態がリアルタイムに観察できる。
地球観測衛星が捉えた海氷画像及び面積の季節変動がグラフで示されている。
過去、北極の海氷面積は減少していた。07年が最小値。
しかし、08年からは寒冷化のため、海氷面積は毎年大幅に増加に転じている。
08、09年とも海氷面積は毎年大幅に(毎年50万Km2)増加している。

○南極 昭和基地からK 「南極は温暖化しているの?」 南極観測隊報告書参照
「南極大陸を囲む海洋域にも温暖化は見られず、むしろ海氷は増加傾向にある」

この様な不都合な真実を「温暖化」と言う者は「エセ科学者」、「詐欺政治家」と言う。
地球は寒冷化に向かっているのに、「CO2温暖化」詐欺に引っ掛かり、
「鳩山イニシアチブ」で世界に公約したバラ撒き資金(温暖化対策費)
1.7兆円は母親、ブリジストンが払ってくれるの?・・・・ 大嘘つき鳩山脱税総理。
これだけ国民をだましていれば次期選挙は自民党が楽勝と思うよ!!

885名無しのひみつ:2010/03/28(日) 12:28:29 ID:Ilr5LRt6
>>882
チョット補足。
「理解力の有る」人向けね(つまり、恥晒し君には関係無い)。

この例え話は次の様な想定。

二酸化炭素濃度が高くなると人間が死ぬ事は分かっているが、どれ位の濃度で死ぬかは解明されていない。

二酸化炭素に温室効果が有る事は分かっているが、濃度が上昇した時にどれ位気温が上がるかは解明されていない。

一酸化炭素等、他のガスの人体への影響は分かっていない(しかし、一酸化炭素の影響を主張する説は既に提出されている)。

太陽の黒点活動等の影響は分かっていない。(しかし、黒点活動との相関を主張する説は既に提出されている)
886名無しのひみつ:2010/03/28(日) 12:30:53 ID:Ilr5LRt6
>>885
スマン、文字化けしてるな。
?の所は下向きの矢印のつもりだった。
申し訳無い。
887名無しのひみつ:2010/03/28(日) 12:41:46 ID:C17nYM33
>>883
迷惑なオカルト・基地外の類は「脅威論者」にほぼ限定され、
「人為 否、脅威 賛」の人は非常に少ないっぽいので、
自然と「脅威派」と「それ以外」のところに壁が出来た感じ。

俺は「人為 賛、脅威 否」だけど、「脅威派」の水増し詐欺が許せない。

>>885
そう、まさにそんな感じだよね。
888名無しのひみつ:2010/03/28(日) 13:01:31 ID:IobyGL3D
人間ごときの歴史と科学で地球の気候を完全に理解するなんて無理にきまってるじゃん。

それこそ最近の温度変化なんて地球にとっちゃ極々極めて小さな誤差でしかない。
それで騒いでるんだろ。どうにもならんよ。
889名無しのひみつ:2010/03/28(日) 13:30:53 ID:OV864g1R
>>884
寒冷化に向かっているかはわからんよ
それにしても「温暖化」は一発で出るのに、「寒冷化」は今まで何度も出してるのに必ず「慣例化」が先に出る
これも陰謀か?!w
>>887
ごめん、人為○脅威×も滅多にいないような…
人為派では脅威派がかなり多いよね。そして、
陳腐な「だから人類は罪深い」に導こうとしてるような…オカルトとかラノベみたいにね
人為×脅威○は杞憂の語源の様だと思う。まさにオカルトだし、学者としては厳しい?
890名無しのひみつ:2010/03/28(日) 13:42:38 ID:HAEvvJwn
人為=気候感度1.5℃以下派だと、 世紀末温度が+1℃程度なんで、
そうなると 一般人は「別に人為だろうが興味無い」 って人が多いんじゃないの?

だから、どうしても対立は 脅威 vs その他 という軸になる。
891名無しのひみつ:2010/03/28(日) 13:58:24 ID:RP2x/Job
驚異派がただギャーギャー言ってるだけなら何も文句は言わん。
アホな政治家が利権を取り込んで増税しようとしてるから文句を言ってるんだ。
税金は賛成派からだけ取りやがれバカヤロウ。
ベンツやクラウンのエコカー減税?舐めてんのかコノヤロウ。
892名無しのひみつ:2010/03/28(日) 14:09:07 ID:OV864g1R
>>890
世紀末までの温度上昇1℃程度説が広まっていればよいが
実際はIPCC大明神の「世紀末までに4℃上昇」が広まっているという…
893名無しのひみつ:2010/03/28(日) 14:09:44 ID:C17nYM33
>>889
人為○脅威×の人はそこそこいるんじゃないかな?

人為○、気温上昇低、脅威× とか
人為○、要素比率低、脅威× といった感じで。

天文・気象板の温暖化スレでも結構いるし、ここでも何人か見掛けるし。
こういった人を、「人為○」には含めない(「人為△」とかか?)分け方なら申し訳ない。
894名無しのひみつ:2010/03/28(日) 14:18:10 ID:OV864g1R
>>893
人為寄与があまりにも低いなら人為×と見なせるんじゃないかなあと
微々たるレベルも入れてたのか…
895名無しのひみつ:2010/03/28(日) 14:41:55 ID:FHKSg4lf
太陽黒点周期は11年周期だったのが、直近では12年7カ月だったと朝日新聞。
https://aspara.asahi.com/blog/science/date/20100319 ←朝日新聞2010年3月19日。太陽がまもなく『冬眠』
http://www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related ←TV東京の報道(動画)宮原ひろ子氏
http://www.yoho.jp/shibu/tokyo/41miyahara.pdf ←東京大学宇宙線研究所特任助教宮原ひろ子様の講演資料日時;2009年2月7日
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/1ry/Kagaku200912.pdf ←2009年12月号「科学」 太陽活動の謎と発見 宮原ひろ子
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/~hmiya/ ←宇宙線研究所

11世紀オーアト極小期(40年間)、13世紀のウォルフ極小期(60年間)、
15世紀のシュペーラー極小期(110年間)、 17世紀のマウンダー極小期(70年間)、
19世紀のダルトン極小期(30年間)。200年に1度の割合で極小期。

世界の人口、200年前10億人、今68億人。
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Data/Popular/01-08.htm

寒冷化すれば、世界の暖房用原油の消費量増大へ。国内ガソリンは200円代へ。食料もコストアップ。
200年前と違い、食料の安定的獲得に原油は欠かせない。
漁獲は動力漁船が支えている。食料を大型貨物船が世界中から運んでくれる。
温暖化は、原油価格のインパクトは少ない。
寒冷化は世界経済秩序の危機を孕んでいる。
(リーマンショック前に、食料価格高騰で、世界中でデモが起きた。漁民も抗議デモ)
896名無しのひみつ:2010/03/28(日) 14:42:51 ID:C17nYM33
世紀末までに4℃前後上昇○ なら 脅威○ がほとんどだろうね。

産業革命以来100年以上経っても気温上昇に明確な加速が見られないのに
あと90年で4℃上昇とか、どこの終末思想カルトだよってw

対策に賛成している一般人の多くは、「まだ1℃すら上がっていない」ことを
理解していない人が多いんだろうな。都市化等を混同してる人とか。
897名無しのひみつ:2010/03/28(日) 14:56:23 ID:1ZPT6Rzn
温暖化脅威論の連中は、温暖化すると天候がおかしくなって死者が多く出るというが、それのどこがいけないのか?
ちょうど都合よく人間が間引きされるから、むしろCO2排出源が少なくなるので喜ぶべきだろ。
898名無しのひみつ:2010/03/28(日) 15:05:27 ID:HAEvvJwn
>>896
地球平均温度 0.68℃/100年
海上水面温度 0.50℃/100年
だから、7:3で按分して陸上を求めると
陸上では1.2℃/100年くらいのペースで上がってる筈だよ。 だから混乱する。

良く出来てるんだ。
899学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/28(日) 15:11:57 ID:2OiIqrQH
>>862
前にも書いたが、内容のレベルとしては普通の人のブログと変わらんかったよ?
後者のブログについても、単に懐疑論者のニュースを貼りつけてるだけで、Wattsらの金魚のフンって感じだけど。

>>863
>その各ステップで突っ込みどころが満載というのが現状
これも前に書いたが、「突っ込みどころが満載」というならば、突っ込んでみな。

>>865
>IPCCでさえ信憑性に疑問が出て引っ込めたのが事実w
それ、誰が言い出したか知らないけど広がってるデマだね。
ホッケースティック曲線は2001年のTARの段階では最新のデータとして注目されたが、
AR4(2007)ではすでに古い資料で要約にはより新しい情報が載せられたってだけ。
AR4でもアップデートされたデータがその他の研究と一緒に出ているよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:1000_Year_Temperature_Comparison.png
の薄い緑色の線。

>>867>>877
ほれ、早く>>860で示した「「CO2の温室効果」という理論がその「CO2が増えれば温度が上がる」ことを説明していない、ということの証明」をしてみなw

>>869
>温暖化はプラマイするとむしろ人類にプラスだったという
"過去の"人類社会に対する"過去の"温暖期と違い、"現在の"人類にとって"現在考えられている"温暖化の影響はマイナスが大きい。
また、寒冷化の心配は当面不要であり、現在の温暖化と比較する意味がない。

>>874>>895
「コピペばっかりじゃ馬鹿に見えるぞ」>>849で答えている。

>>875
>水面温度によって定まる飽和水蒸気圧で平衡するだけ。
ところが残念なことに、大気は飽和していないんだわ。だから水が蒸発するわけで。そして、海洋からの熱が大気に移動する。
海面で飽和したところで、次から次へと風がやってきて水を蒸発させる。その水蒸気は上空で凝結して空気を温めるわけ。

>大気の厚みを全部同じ比熱の水に置き換えたら数メートルでしかない。 単位違い。
何が「単位違い」なのか知らんが、大気は海に比べたら微々たるもんであってな。
だからこそ、海の温度が少し上がるということが大気に与える影響が大きいわけで。

>現在の温度上昇の平均ペースは1年で 0.005℃だから 平均吸熱量を求めると
だからな、「平均を使っちゃダメ」と何度言っても分からないお馬鹿さんか?
100年前はCO2濃度は300ppm程度で産業革命前より30ppm程度、海水温・気温も低かった。
現在はCO2濃度は390ppm程度で、産業革命前より100ppm以上高い。海水温・気温も高い。
その蓄積を使って"現在の"熱収支を見るのは、初任給から現在までの預金額を年数で割り、現在の収入を計算するようなもんだぞ。

>それが継続した値なら、海表面温度の傾きが3倍でなければならない
自分で「390mの深さで熱のやりとりをしてる計算になる」と書いておきながら、「海表面温度の傾き」とは矛盾してるな。
で、2000-2009年の10年間の海面水温変化の平均値は0.0141℃/年(18.197→18.338℃)で、
1900-2000年の100年間の海面水温の変化の平均値0.00277℃/年(17.877℃→18.154℃)の10倍ですが何か?
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/glb_warm/glb_warm.html

>W=0.26W/u CO2の放射強制量 1.6W/u なら Te=0.6℃になる。
0.26W/m2という値を使うのは、間違い。また、海水面の温度上昇幅=気温の上昇幅ではないから。

>>876
>おまえ自身が「ゴキブリが増えても」とか言ったからじゃないか
だから、なんで「人家性ゴキブリ」の話だと思ったの?と聞いているんだけど。
君自身が「熱帯雨林」について話して、「ゴキブリは人家性だけではない」といってるのに、
何で俺が「ゴキブリが増える」と書いたらそれが人家性のゴキブリの話になるの?
900学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/28(日) 15:12:43 ID:2OiIqrQH
>>882>>885
>>今まで俺は現在の気温上昇の原因とは全然関係ない話をしてました。
うん、「CO2の温室効果は、温暖化の因果関係を説明する」は、温暖化一般についてであって、「現在の」温暖化限定ではない。
「現在の温暖化」が何で起きているかを示すための基礎固めだよ。それが何か?

>密閉した部屋の中で火をたいた結果、一酸化炭素中毒で人が死亡した現場を見て。
その喩で言えば、「一酸化炭素の毒性」や「酸素濃度の影響」に対する理論が「CO2の温室効果」の理論に相当して
「人が死んだ」という現象を説明するための根拠となる。
実際に"その人が"死んだ原因を説明するために「一酸化炭素の毒性」や「酸欠の影響」という理論が必要であり、
それらの理論を比較して「酸欠はあまり重要なファクタではない。一酸化炭素が原因だろう」となる。
同じように、"現在の"温暖化も温暖化を説明しうる様々なファクターと比較した上で
「太陽活動の影響は小さいだろう。温室効果ガスの増加が原因だろう」となる。

>>883
>「温暖化人為論者」と呼んだ方がよくないか
「人為的温暖化」"Anthropogenic Global Warming"(AGW)という言葉がすでにあるし、それについて「騒ぐ人」"alarmist"と呼ばれている。
"AGW alarmist"これを訳してなんかいい言葉を作ってくれw

>>884
>しかし、08年からは寒冷化のため、海氷面積は毎年大幅に増加に転じている。
大幅に増加していない。依然として記録的に面積は小さい。IPCCの予測の下限くらい。
また、南極の氷については増える傾向にある場所と減っている場所があり、全体としては傾向は不明瞭。
世界全体でみると氷の量は減っている(悪いことに、グリーンランドの氷も減ってきている)
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/sougou/html/fig/fig1.3.1-3(1).gif

>>888
>それこそ最近の温度変化なんて地球にとっちゃ極々極めて小さな誤差でしかない。
うん、「地球にとっちゃ」ね。しかし、「人間ごとき」の社会にとっては、その程度でも致命的になるわけで、それが問題。

>>889
>陳腐な「だから人類は罪深い」に導こうとしてるような…オカルトとかラノベみたいにね
まー、キリスト教徒にとっては原罪みたいな感覚があるのかもね。「知恵の実食ってこのザマだよ」みたいな。
しかし、個人がそれにどのような感傷を抱くかは関係なく、科学的な事実というのは事実。
科学者は、温暖化を引き起こしたのと同じ"科学技術"によって温暖化に対処しようとしている。

>>890>>892>>894
>人為=気候感度1.5℃以下派だと、 世紀末温度が+1℃程度なんで、
そういう研究は少ないし、過小評価しているという指摘がすでになされている。
>産業革命以来100年以上経っても気温上昇に明確な加速が見られないのに
すでに明確な加速がみられているよ。二次関数(それ自身に意味は無いが)でフィッティングした場合、
下向きに凸、つまり加速する傾向が出ていることはこのスレで既出。

>>896>>898
>「まだ1℃すら上がっていない」
だからこそ、現時点で何とかしよう、という話。(ぶっちゃけ、すでに手遅れだがw)
901学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/28(日) 15:15:14 ID:2OiIqrQH
あ、>>899
>1900-2000年の100年間の海面水温の変化の平均値0.00277℃/年(17.877℃→18.154℃)の10倍ですが何か?

>1900-2000年の100年間の海面水温の変化の平均値0.00277℃/年(17.877℃→18.154℃)の5倍ですが何か?
の間違いなw
902名無しのひみつ:2010/03/28(日) 15:21:36 ID:OV864g1R
恥さらしいらない。ハウス!
903名無しのひみつ:2010/03/28(日) 15:33:18 ID:Hqfww65n
>888
>人間ごときの歴史と科学で

>856 の憂いがまさに、こういう科学全否定のような物言いがでてくることだな。

全解明などできていないが、それは「まだ」なんだ。
いつ解明されるか断言できないが、いつまでも解明できないと決まったわけではない。
止まって見えるほど遅くとも「前進」はしている。努力をやめたら
解明される日は絶対に来ない。これを忘れないでほしい。
研究者の端くれだった経験を持つ人間からのお願いだ。
904名無しのひみつ:2010/03/28(日) 15:51:35 ID:XHgiKwBj
あれだろ、
>>901はゴキブリ食べてカーボンお布施っと
だろ?
905名無しのひみつ:2010/03/28(日) 15:56:27 ID:HAEvvJwn
>>899
海面水温のように、これだけ分散の大きいデータで、2点間の差÷年数を平均とするのはどうかと思うよ。
見た感じ、30年分くらいの回帰直線で、傾斜1桁程度の精度という感じだけどね。

>海水面の温度上昇幅=気温の上昇幅ではないから。

例の海水表面温が+0.2℃なら気温は0.8℃上がるという似非に足を踏み入れた話の事?

それが冗談でないといわれたんで、さすがに議論する気力無くなったんだけどね。
906名無しのひみつ:2010/03/28(日) 16:05:49 ID:FHKSg4lf
太陽黒点周期は11年周期だったのが、直近では12年7カ月だったと朝日新聞。
https://aspara.asahi.com/blog/science/date/20100319 ←朝日新聞2010年3月19日。太陽、まもなく『冬眠』
http://www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related ←TV東京の報道(動画)宮原ひろ子氏
http://www.yoho.jp/shibu/tokyo/41miyahara.pdf ←東京大学宇宙線研究所特任助教宮原ひろ子様の講演資料日時;2009年2月7日
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/1ry/Kagaku200912.pdf ←2009年12月号「科学」 太陽活動の謎と発見 宮原ひろ子
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/~hmiya/ ←宇宙線研究所

11世紀オーアト極小期(40年間)、13世紀のウォルフ極小期(60年間)、
15世紀のシュペーラー極小期(110年間)、 17世紀のマウンダー極小期(70年間)、
19世紀のダルトン極小期(30年間)。200年に1度の割合で極小期。

世界の人口、200年前10億人、今68億人。
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Data/Popular/01-08.htm

寒冷化すれば、世界の暖房用原油の消費量増大へ。国内ガソリンは200円代へ。食料もコストアップ。
200年前と違い、食料の安定的獲得に原油は欠かせない。
漁獲は動力漁船が支えている。食料を大型貨物船が世界中から運んでくれる。
温暖化は、原油価格のインパクトは少ない。
寒冷化は世界経済秩序の危機を孕んでいる。
(リーマンショック前に、食料価格高騰で、世界中でデモが起きた。漁民も抗議デモ)
907名無しのひみつ:2010/03/28(日) 16:09:33 ID:Ilr5LRt6
>>902
ワロタ。

真面目な話、この荒らしが出てくると、懐疑論に健全な疑問を持った人間が
同一視されるのを恐れてだろうか、誰一人出て来なくなるのが心配だな。
折角の議論の場なのに、こいつの屁理屈で埋め尽くされちゃう。

しかも、敢えてこの荒らしはリンクのhを取る事すらしない。
スレが容量オーバーで落ちるのを狙ってるかのよう。

1000に近づいたんで、今日は特別に出勤か?
目指すは1000ゲット?
908名無しのひみつ:2010/03/28(日) 16:29:09 ID:Ilr5LRt6
>>900
> >密閉した部屋の中で火をたいた結果、一酸化炭素中毒で人が死亡した現場を見て。
> その喩で言えば、「一酸化炭素の毒性」や「酸素濃度の影響」に対する理論が「CO2の温室効果」の理論に相当して
> 「人が死んだ」という現象を説明するための根拠となる。
> 実際に"その人が"死んだ原因を説明するために「一酸化炭素の毒性」や「酸欠の影響」という理論が必要であり、
> それらの理論を比較して「酸欠はあまり重要なファクタではない。一酸化炭素が原因だろう」となる。
> 同じように、"現在の"温暖化も温暖化を説明しうる様々なファクターと比較した上で
> 「太陽活動の影響は小さいだろう。温室効果ガスの増加が原因だろう」となる。

「喩え」って日本語を勉強しようね。その上で、書き手の意図を理解出来るようになれると良いね。
そうしないと、ちゃんとした社会生活を営む事が出来ないよ。
909名無しのひみつ:2010/03/28(日) 16:32:43 ID:eHz0SZR+
南北極の氷が溶けたぐらいで世界の海の水位があがる訳ないじゃん
910名無しのひみつ:2010/03/28(日) 16:36:20 ID:C17nYM33
>>898
気象庁発表だと陸域は約0.80℃/100年だね。(約130年で約1.1℃上昇)
データ元が違ったり、データの無い地域・海域の扱い等の要素があるから、
「全球で0.68℃/100年」との整合性が微妙なのもまあそんなものかなとも思う。

都市化が著しい日本の中の「例の17地点」で1.1℃/100年の上昇とされるので、
それがある程度正しいなら、全陸域での上昇も、1℃以下/100年なんじゃないかな。
911名無しのひみつ:2010/03/28(日) 16:49:32 ID:Ilr5LRt6
>>844
これか。

ttp://www.fujisan.co.jp/Product/1281679592/b/327469?link=side
拠りどころを失った温暖化対策法案

◎IPCC崩壊 それでも25%削減掲げ続けるのか
伊藤公紀(横浜国立大学大学院工学研究院教授)
◎CO2起因論はなぜ正説らしくなったのか
赤祖父俊一(アラスカ大学国際北極圏センター名誉教授)
912名無しのひみつ:2010/03/28(日) 16:55:01 ID:C17nYM33
>>908
それ、典型的な症状の一つだよね。
「○○○○○ーは喩えを使うのも理解するのも苦手」

勉強や訓練ではどうにもならない先天性の要素が大きいから、
まあ可哀想な人なのかもしれないけど。
913名無しのひみつ:2010/03/28(日) 16:56:09 ID:3iLVPkNj
本当に危機的状況になってからでは手遅れになる可能性が高いという
のが問題。
 ヒトの健康の問題と似ているところがある。
914名無しのひみつ:2010/03/28(日) 17:20:45 ID:Ilr5LRt6
>>912
可哀そうな人間なんだろうね。どう可哀そうかはココだけでは分からない部分も有るけど。

>>913
予防原則?
本当に取り返しの付かない事になろうとしているのか?と言うのが極めて大事。
何故ならCO2削減に掛かるコストが中途半端では無いから。

百歩譲って人為温暖化が大変な帰結になるとしても(少なくとも金星みたいな
灼熱の惑星になるという話は科学的に否定されている)、国際社会の中で本当に
有効なCO2削減の枠組みを作ることは殆ど不可能なことは昨年のCOPを見ても分かる。

つまり、日本に残された現実的な選択肢はCO2を削減する事ではなく、
(国際的には削減するポーズは必要かも知れないが)、今後予想される事態
(その中には太陽活動低下による寒冷化も含む必要が有る)への備えを
検討して準備をしておくこと。

因みに、CO2削減をエネルギー問題として捉えれば良いじゃないかと言う
意見も散見されるが、それは乱暴。CO2削減はとんでもない副作用を伴う。

この点に関してはタマタマWedgeの記事を検索してて見つけたのだが、次の
リンクが面白い。


エコでエネルギーを語るな
2010年03月12日(Fri) 東嶋和子
ttp://wedge.ismedia.jp/articles/-/801?page=1

幾つか面白い記述をピックアップする。詳細はリンク先を読んでくれ。(page=1から4迄有る)

>危惧するのは、エネルギーセキュリティ(安全保障)の議論がすっぽりと抜け落ちている点である。

>「ダイエットのためなら死んでもいい」というブラックジョークがあるが、「エコのためなら国滅んでもいい」、
>そう思っているかのようだ。

>風力はさらにひどい。現場に行くと、回っている風車はまれである。「ここはよく回っていますね」
>「ええ、電気で動かしていますから」という笑えない実話がある。

>たとえば、日本の石炭火力発電技術を石炭依存度の高い米、中、印に導入すると、13億dのCO2が
>減らせるという。これは、日本の総排出量にほぼ匹敵する。
915名無しのひみつ:2010/03/28(日) 17:27:25 ID:Ilr5LRt6
連投すまない

>>914
リンク先の冒頭に要約が有った。

CO2削減の切り札として民主党が異常なまでに傾倒する太陽光や風力発電。
だが、コスト、立地、導入までの時間軸からして、この政策には数多くの問題点がある。
また、民主党が比較したがるドイツなどの成功例は特殊事例であり、
地理的条件の異なる日本にはそのまま当てはまらない現実にも目を向けるべきだ。
エネルギー自給率4%の日本にとって、エネルギーはバランスよく持つことが必要であり、
「エコに踊って国滅ぶ」という事態は避けなければならない。
916名無しのひみつ:2010/03/28(日) 17:34:58 ID:YSzxOSNo
>>913
健康の為には死んでもいいって話ですねw
917学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/28(日) 17:51:00 ID:2OiIqrQH
>>905
>海面水温のように、これだけ分散の大きいデータで、2点間の差÷年数を平均とするのはどうかと思うよ。
10年平均で見て、1980年までの直線近似が0.0042℃/年、1980年以降が0.0091℃/年で2倍ちょっとだね。
ただしこれは>>899でも指摘したように熱移動が起きる数百mの分は考慮されていない。
ここ数年の海の熱収支は0.8W/m2位であることが複数の研究で示されている。

>それが冗談でないといわれたんで、さすがに議論する気力無くなったんだけどね。
まあ、君としてはそういうしかないんだろうな。北極の風のときと同じ「今日はこれ位にしといたるわ」w
結局
「現在の温室効果により海洋の温度は本来1.5℃なのに海洋熱吸収によって、0.5℃なので後で1℃上昇する」
という説のソースは出せないんだね?君が勝手に作り上げた妄想ってことで良いんだね?
君がなぜそういう妄想を抱いたかって理由は、「海水温の上昇幅と気温の上昇幅は一緒になるはず」という思い込みがあったから。
実際はこれまで海水温は18℃くらい、気温は15℃くらいというように温度差があり、そこで平衡状態にあったわけ。
つまり、「平衡状態では気温と海水温は等しくなる」という仮定が成り立たないわけで、温度変化も然り。

>>906 >>849

>>907
むしろそれは>>906のようなコピペしかできない奴に言うべきでは?

>>908
>書き手の意図を理解出来るようになれると良いね。
君の下手な比喩の意図はどうでも良い。

>>909
南極や北極(グリーンランド)の氷が全て溶けたら数十mの水位上昇になるよ。
ただし、今回の温暖化ではそこまで行かず、~3m程度

>>911
ああ、いつもの与太話か。

>>914
>有効なCO2削減の枠組みを作ることは殆ど不可能なことは昨年のCOPを見ても分かる。
>備えを検討して準備をしておくこと。
そう、その通り。現在の日本の政策は的外れ。
918名無しのひみつ:2010/03/28(日) 18:14:41 ID:YSzxOSNo
>南極や北極(グリーンランド)の氷が全て溶けたら数十mの水位上昇になるよ。
>ただし、今回の温暖化ではそこまで行かず、~3m程度

と考えてる人がいるだけの話だろw
なに決まりきった様に話してるんだい
919名無しのひみつ:2010/03/28(日) 18:16:26 ID:ktOMPTWX
>>917
どちらの説も、結局のところ、あと何年か経って現実化しないと
わからないってことなんかなあと。
920名無しのひみつ:2010/03/28(日) 18:24:19 ID:Ilr5LRt6
今日は沢山書き込んでしまうが、敢えて補足させてもらう。

>>914
予防原則も副作用が少ないケースでは精査を行わなくても良いという事は
有り得ると思う。

例えばオゾン層破壊は一般国民には無駄な出費を強いる事になったが、
経済の観点からは買い替え需要を喚起出来たのでマイナスにはならなかった
のでは無いかと思っている。従って、余り大きな問題では無かった。

もちろん、無駄な出費を強いられた国民にとっては迷惑な話だが、必要以上の
強制(強制的な買い替え)は行われなかったと記憶しているので、買い替えを
したのはそれなりに余裕が有った人達だけだろう。一部には環境の為だから
と、なけなしの貯金をはたいてしまった気の毒な人も居ただろうが、そういう人は
お気の毒と言うしかない。そうならない為にも普段から情報収集を怠らない事が
こういう時代では必要なのだろう。(昔からそうだったのかも知れないが)

しかし、例えばDDTの使用禁止の様なケースではDDTを使えなくなった事による
衛生環境の悪化が深刻な健康被害をもたらしたという話が有るらしい(聞きかじりだが)。
もしDDTの発がん性が取るに足らない物だというのが本当だとすれば(自分でキチンと
調べた訳ではないので断言は出来ない)、それは大きな副作用を伴う失策であった
と言わざるを得ないだろう。

本来あるべき姿としては、他力本願ではなく(それが仮に国連でも)、自ら独自に
情報収集を行って責任有る政策決定を行えるような国になること。もしそこまで
出来ないと言うのなら、どの様な機関の警告であれ真に受けないで、自国の利益を
ギリギリの線で確保するように努力すること。

これはエゴでもなんでもない、普通の国が普通に行うべき政策決定の常道。
921名無しのひみつ:2010/03/28(日) 18:27:24 ID:hr1+Oihz
>>917
> >>911
> ああ、いつもの与太話か。

基地外から見ると正常な人間が基地外に見えるんだな
922名無しのひみつ:2010/03/28(日) 18:30:07 ID:6BgJsfXE
科学者の良心があれば、温暖化なんて与太話はあり得ない

俺の知ってる複数のノーベル賞級の学者の多くも、温暖化信者に対して「あいつらは科学者じゃない」と怒っていた

近いうちに天誅が下るぜwww
923学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/28(日) 18:47:51 ID:2OiIqrQH
>>918
>と考えてる人がいるだけの話だろw
それがな、単なる個人的な妄想ではなく、査読論文であるんだわ。
査読論文ってのは、投稿してから何人かのレフリーに回されて評価を受ける。
レフリーは「ここの議論が甘いのでは?」とか「こういうデータも必要」とか、かなり厳しい。
(レフリー達もそれぞれ大学の研究者たちで忙しいんで変な論文も通ったりするけどね)
で、そのレフリー達が「出版に値する」と回答して、初めて論文が世に出されるわけよ。
つまり、査読論文というのは単なる雑誌投稿ではなく、複数の研究者の「話として問題は見つからんかった」という同意を得たモノのわけ。

>>917
>どちらの説も、結局のところ、あと何年か経って現実化しないと
「国家が破綻したり、バングラデシュのような温暖化に脆弱な国で大災害が起きたりするなどの
衝撃的な事態が2、3発生しないと、現実を認めないかもしれない」というように、実際に起きてからだね。(手遅れなんだが)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2671040/4993731
ただし、いざそういう事態になったところで「これは陰謀だ」とか「自然現象だ」という奴は残ると思う。

>>921
>基地外から見ると正常な人間が基地外に見えるんだな
伊藤氏や赤祖父氏の議論は http://www.jser.gr.jp/ で見ることができるけど、彼らの議論がいかにお粗末なものか分かると思う。

>>922
>俺の知ってる複数のノーベル賞級の学者の多くも、温暖化信者に対して「あいつらは科学者じゃない」と怒っていた
そうか?俺が知ってる人は1人しかいないが、温暖化に対する懸念を言ってたよ。
また、最近もアメリカ上院に対してノーベル賞受賞者を8人含む科学者たちが「温暖化対策を頼む」と要請していた。
http://www.ucsusa.org/news/press_release/nobel-prize-winning-0360.html
924名無しのひみつ
>>917
別に
気候感度2.5℃ 「"気温は"本来+1.1℃くらいまで上昇するはずだが、現在+0.7℃で0.4℃のギャップがある」
気候感度3.0℃ 「"気温は"本来+1.3℃くらいまで上昇するはずだが、現在+0.7℃で0.6℃のギャップがある」
気候感度3.5℃ 「"気温は"本来+1.5℃くらいまで上昇するはずだが、現在+0.7℃で0.8℃のギャップがある」
気候感度4.0℃ 「"気温は"本来+1.8℃くらいまで上昇するはずだが、現在+0.7℃で1.1℃のギャップがある」
どれでもいいんだよ。
海洋温度が7割である以上、これを海洋でほぼ達成しなければならない。
私は全て出来ないという根拠を示した。

あなたの、比熱の比だけ海面温度0.2 vs 大気温度:0.8 という不思議理論についてはどうにも理解出来ないので降参する。

表面での気化と、雲と雨の話については、 飽和水上気圧は0.5℃で3%程度しか上がらない。
海面で湿った空気が上空で冷やされて雲を作り雨が降る。

この潜熱移動で 空で放射した分空+海の蓄熱量は失われるがソレを無視しても
 買Gネルギー÷絶対温度 が増えるには、大気と海で気温変化は同じか小さくならなければならないのに、
気温差が大きくなるという不思議な結果が、私にはどうしても理解出来ない。

また大気中に水蒸気が増えた分、大気上空に平衡温度は上がっているが、それは海水面の水温上昇と同じ値の筈だ。