【宇宙】液体水素を燃料に使う「予冷ターボジェットエンジン」 新エンジン地上燃焼実験成功/JAXA 大樹航空宇宙実験場
>>252 エシュロンはITの発展に寄与してないだろ。
254 :
名無しのひみつ:2009/07/24(金) 20:32:41 ID:3nwyhuJV
>>1 > これ以上の速度では吸い込んだ空気の熱でエンジンが壊れる
初めて知った
勉強になるなぁ
>>250 それはすまなかった。
それだと普段は使わない重りを付けながら運動してて
そろそろ本気出すって感じになるな。
熱交換機とか結構でかいので
マジで脱いだ方が強いのかもしれんw
256 :
名無しのひみつ:2009/07/25(土) 03:26:04 ID:JUCOeG58
二酸化炭素を排出しないクリーンな航空機
という紹介のサイトが多く検索にかかるけど
中の人が可哀相なのでやめてあげて欲しい。
変な期待を持たれても困るだろう。
257 :
名無しのひみつ:2009/07/25(土) 09:43:21 ID:thlcn8MJ
切り離された実験機はちゃんと着陸するの?
259 :
名無しのひみつ:2009/07/25(土) 20:24:51 ID:djsv+ag9
逆に低速での予冷はどうするのでしょう?
260 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 02:19:00 ID:5fR5Brd1
>256
吹いたw
261 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 03:04:38 ID:bldMPEhg
マッハ3以上に耐える耐熱物質を使ってエンジン作れんのか?
SRー71はもう少し速かった気もするし。
262 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 03:46:22 ID:/+SlInpd
鮮人の産業スパイに気をつけろよ。最近は華人も侵入しているらしいからな。
トラウトタービンエンジンの開発は?
シャウベルガーの研究を引き継いだ奴っていないの?
264 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 13:21:40 ID:h3CGkCcp
予冷するのはいいけど霜ができないンか?
霜が成長すると流路が詰まるような気がするが。
霜の固層率ってどのくらい?
>>264 Mach5オーバーを狙っているから、周りの空気がインテークから流路に入ってきた段階で圧縮され
温度が1000℃になりかねないのだ
これを、液体水素の流れるパイプを通す事で、せめて500℃とかに下げてやっているだけの事だ
266 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 13:34:34 ID:/Nq41ovM
>>264 素人が思いつきそうなそのてのことは当然、解決済みです。
267 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 13:41:39 ID:UL69V3+4
中国人に気をつけろ
268 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 14:03:17 ID:h3CGkCcp
270 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 14:24:33 ID:s/EiKrsC
プリクラ?
>>202 そういうのは小型固体ブースターロケット補助でいいんじゃないかなと思う。
高度10kmマッハ1くらいまで連れていってもらう。
>>269 低速飛行の間はがんがんに霜が付きやすいからいろいろ難しいってのが
どこかに書いてあった気がする。
274 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 16:02:30 ID:uCPz3SWo
>>272 低速でも高速でも同じだろ。
使う燃料より、同じ量で発熱するほうが遥かに大きい。
エンジンが止まって燃料垂れ流しなら別だけどな。
その場合は燃焼してないのに燃料垂れ流し状態にしかできない
技術の発展段階の問題だろ。
>>264 霜ができるからエタノール噴射して溶かしますとかなんとか
276 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 18:30:52 ID:0bE5iGOj
大韓航空実験場かと思った
>>277 >エンジンが止まって燃料垂れ流しなら別だけどな。
よく読め。
>2段式スペースプレーンの予冷ターボエンジンを考える場合のもう一つの
>ポイントは、地上静止状態からエンジンを動作させなければならないこと
>です。
よく読め。
>>278 オマエモナー
>静止状態や、「低高度を低速で飛行する環境では」、空気の密度は高く、
>インテークによる圧縮後の空気の温度も低いため、空気中に含まれる水蒸気が
>極低温プリクーラ細管の表面に霜となって付着してしまいます(着霜)。
>>279 ばか?
停止しているのと同等な飛行を誇張して何が楽しい、日本語どころか
意味の読解力が無いのか?ゆとり?
>>280 低速は停止と一緒なら、
>低速でも高速でも同じだろ。
ここはどうなるんだろう。
俺ター坊チョット変人
ジェットさんよぉ。
聞いてて苦しいのは、ギャグと言わないんじゃないかな?
285 :
名無しのひみつ:2009/08/07(金) 03:00:10 ID:HxO4lLr9
GXは再生冷却も苦戦してるようだし
LNGは以外に扱いが難しいのかもしれないな。
液水の方が技術的ハードルが低い可能性もあるようだ。
宇宙往還機が打ち上げられるときには、海上に自衛隊の空母や戦艦が展開しているわけですね。
まるでマグロやサメみたいだな(`・ω・´)
290 :
名無しのひみつ:2009/08/08(土) 11:48:55 ID:0TCCSw2E
巡航速度はマッハ6! 極超音速実験機「ウェーブライダー」がお披露目
http://www.technobahn.com/news/200908242036 2009/8/24 20:36 UTC ? 画像はカリフォルニア州パームデールにある第42空軍工場での最終点検作業を終えて、
初飛行実験のためにエドワード空軍基地に移送された米空軍研究所の極超音速実験機X-51A「Waverider(ウェーブライダー)」。
航空機というよりはミサイルのような外観をもつこの機体は、今秋実施予定の初飛行実験でマッハ6まで到達することが計画されている。
既に、X-51の前身となるX-43はマッハ9.8の航空機の最高速度記録をマークしており、マッハ6という飛行速度を達成したとしてもX-43と
比べるとむしろ技術的に後退しているように思えるかもしれないが、実際はかなり違う。
X-43が推進剤に取り扱いが非常に難しい液体水素を使用し、更に、スクラムジェットの燃焼時間はたったの10秒しか継続できなかった
のに対して、X-51は推進剤には一般的な航空機燃料となるJP-7ジェット燃料を使用し、スクラムジェットの推進時間も4分まで延長させるなど、
X-51はX-43の発展系のような側面が強いからだ。
X-43が純粋なスクラムジェットの実験機だとすると、X-51は実用化を睨んだものだということができるかもしれない。
こうしたスクラムジェットを使った旅客機が実用化された場合、東京−ニューヨーク間をわずか1時間で結ぶことが可能になると鼓舞されているが、
極超音速の場合、エンジンや機体表面が極めて高温に曝されるなどの問題をもっており、有人機への応用はかなり困難なのが現実だ。
X-51の開発を主導している米国防総省は、X-51の開発と平行させてオーストラリア国防科学技術機構(DSTO)と共同で、極超音速下での
機体制御技術の実験も進めており、最終的には次世代の無人偵察機や無人攻撃機などへこの極超音速技術を応用する方針のようだ。
292 :
名無しのひみつ:2009/09/07(月) 03:37:16 ID:8BTOeo02
あ、ずれたか。
スクラムジェットと予冷ターボジェットはどちらが本命なのかな?
294 :
名無しのひみつ:2009/09/07(月) 11:34:24 ID:1lwRf+Ky
液体水素なんて、ちょっと扱い間違ったらお陀仏になりそうだな…
295 :
名無しのひみつ:2009/09/07(月) 18:46:23 ID:ezMUoJBX
>>293 JAXAは予冷ターボジェットが本命とみてる。
後でソース探しとくよ。
予鈴方式だとエンジンの熱は防げても、機体表面の熱は抑えられないのでは?
297 :
名無しのひみつ:2009/09/08(火) 05:15:14 ID:lqJCqOdb
航空機云々よりもAAMやARMの推進機用途に向く気がするわけだが
298 :
名無しのひみつ:2009/09/08(火) 07:24:32 ID:lXinFH+G
>296
冷却した空気を機体冷却に回す
299 :
名無しのひみつ:2009/09/08(火) 22:02:33 ID:MB26W5vU
>16あたりで最強戦闘機説が出てるけどさ
こんなスピードじゃ撃墜はされないかもしれないけどこちらから撃墜することもできないんじゃないか?
そのスピードで小回りが効くとも思えないし
いないのも一緒というかなんというか
いいところブラックバードの後継機
でもそれも偵察衛星があるしなぁ
てことで軍需よりも民需よりな技術なのではないかと期待
>>300 JAXAは表向き民需しか言ってないはず
軍需で使うなら低空で目標上空飛ばして衝撃波で破壊工作とか
周辺も壊れるからダメか
っつか燃料に融通が利かなすぎるだろ軍事品にしちゃ