【薬学】光触媒として使われる酸化チタンを妊娠中の親マウスに注射 子の脳などに異常[02/01]

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1白夜φ ★
<妊娠中の親マウスに酸化チタンを注射、子の脳などに異常>
 
光触媒として使われる酸化チタンの微粒子を妊娠中のマウスに注射すると、生まれた子の
脳や精巣に粒子が入り込み、細胞死や機能低下を引き起こすことが、東京理科大学の
武田健教授と栃木臨床病理研究所の菅又昌雄所長らの研究で分かった。

1日付の日本薬学会の専門誌に発表する。

酸化チタンは光を当てると、汚れを分解する光触媒として、便器や浴室のタイルなどに使われる。
日焼け止め化粧品にも含まれる。

実験は直径40ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の酸化チタン粒子0・1ミリ・グラムを食塩水に
混ぜて、妊娠中のマウスに4回皮下注射した。生後6週目の子どもを調べると、末梢(まっしょう)
の血管が詰まり、大脳皮質や海馬で細胞死が確認された。精巣にも異常が見られ、精子を作る
能力が2割以上低下していた。

酸化チタンは世界保健機関が「発がん性の可能性がある」と指摘している。

国立医薬品食品衛生研究所の菅野純・毒性部長は「吸い込んだ場合でも同じような毒性があるか、
確認が必要」と話している。

(2009年2月1日13時46分 読売新聞)

記事引用元:YOMIURI ONLINE(http://www.yomiuri.co.jp/index.htm
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090201-OYT1T00207.htm
2名無しのひみつ:2009/02/01(日) 15:45:16 ID:EWs7rT3p
>日焼け止め化粧品にも含まれる

おそロシア
3名無しのひみつ:2009/02/01(日) 15:45:31 ID:vRnoJBLn
酸化チタンを食うことなんかある?
4名無しのひみつ:2009/02/01(日) 15:48:09 ID:5iTIED+c
羊水が腐ったんですね、わかります。
5名無しのひみつ:2009/02/01(日) 15:50:11 ID:fJqeuK48
食品添加物なのに
6名無しのひみつ:2009/02/01(日) 15:50:15 ID:IrS/keH5
> 日焼け止め化粧品にも含まれる
ちょっと待てやこらっ!やべーじゃん!!!
7名無しのひみつ:2009/02/01(日) 15:52:04 ID:oMNCE2eJ
普通に食品添加物に認可されてるってことでおk?
でも、何度も検査の上で認可だから大丈夫だよね?ね?
8名無しのひみつ:2009/02/01(日) 15:53:44 ID:/1/FVZRj
皮下注して毒にならない物質なんざほとんど無いだろ…
9名無しのひみつ:2009/02/01(日) 15:54:35 ID:xOYpQizH
酸化チタントップシェアは石原産業ですね。わかります。
10名無しのひみつ:2009/02/01(日) 15:57:32 ID:oMNCE2eJ
え?また石原産業なの?
数々の環境災害の元と言い、最近のフェロシルト事件と言い、本当に酷い企業だなぁ。
11名無しのひみつ:2009/02/01(日) 15:58:20 ID:NKdRhRTK
>>7
許認可権はアノ厚生労働省のような希ガス

大丈夫かどうかはもはや自己責任になるな
12名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:01:16 ID:wJ49cbvZ
微量なら食うこたぁあるかもしれんが(ガードレールの白い粉吹いたの酸化チタン顔料)
注射されるこたねえだろ
この教授と所長ただの「生き物苦手」民じゃね?
>実験は直径40ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の
>酸化チタン 粒 子 0・1ミリ・グラムを〜注射した。
>〜末梢(まっしょう)の血管が詰まり、
当たり前じゃん!鉄でも銅でも砂でも詰まるわ!
13名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:07:53 ID:G+iJ/+JD
それ以前に体内へ取り込まれるかどうかが重要だよな
14名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:08:23 ID:+i6GaV4K
酸化チタンなんて化粧品から塗料まで腐るほど使われている

光触媒用で使用されている量なんて僅かなもの
15名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:12:57 ID:Ry3B/cq6
俺は明日から最善を尽くすよ。
16名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:14:33 ID:OQaKKRdx
ネズミに0.1グラムは多すぎww
そんなに注射したらどんな物質でもなるって
17名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:15:03 ID:mcT0tNte
マウスの血管に0.1グラムって半端ない量じゃないのか?
18名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:16:42 ID:O9sa0cjF
実生活で、どうやったら体内に酸化チタンが入り込むんだ?
水にも溶けないのに。
19名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:18:29 ID:jo7WdTUD

× 0.1グラム
○ 0・1ミリ・グラム

20名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:18:47 ID:RVLqXyyr

東芝の関係者は、注意したほうがいいぞ

また、東芝製品等の光触媒の製品を使ってる関係者も同じ

21名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:23:00 ID:qOAEtT5O
酸化チタンといえばM&M'sの原材料にのってるな。
22名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:23:32 ID:jo7WdTUD
>酸化チタンは光を当てると、汚れを分解する光触媒として、便器や浴室のタイルなどに使われる。
>日焼け止め化粧品にも含まれる。

>酸化チタンの微粒子を妊娠中のマウスに注射するとry


経口摂取や皮膚接触と 血管に直接注入の違いを想像してみて欲しい
恐らく、このニュースのバカバカしさが理解できると思う。
酸化チタンでなくとも化学物質を血管に直接注入すれば
何らかの反応は出るものだろう。
23名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:24:29 ID:BsZb127z
ttp://slashdot.jp/article.pl?sid=08/04/29/2125236
ナノ微粒子入の止血ガーゼだってあるんだぜ
24名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:48:14 ID:iAQhSiqh
>>8
普段食ってるものでも大半が悪影響があるだろうなw

まあ、経皮で害が現れない限り
光触媒用途を規制する必要は無いな

>0.1ミリグラム
マウスの体重は40gぐらいだから
人間換算で1500倍
1.5グラムねえ・・・・
それを四回

この量が影響の出た最小値なのか
半数作用量なのかも判らん。
25名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:48:44 ID:Pxd7ZxlM
タミフルと異常行動の因果関係と同じにおいがする。
26名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:54:24 ID:PabfFn4O
>>3
顔に日焼け止め塗ったときに
唇に付いて、そのまま飲食とかしたら
体内に取り込まれるんじゃない?
27名無しのひみつ:2009/02/01(日) 16:59:36 ID:PU8MMPBq
>>日焼け止め化粧品にも含まれる。

全身に塗って日光浴したら 風呂要らずなんだな?
28名無しのひみつ:2009/02/01(日) 17:02:38 ID:jNNPG24j
今度は鉄粒子注入して危険性を指摘するべき
29名無しのひみつ:2009/02/01(日) 17:06:19 ID:jNNPG24j
大脳皮質や海馬では酸化チタンは光触媒として働かないだろうし
形状に依存してるだろ
30名無しのひみつ:2009/02/01(日) 17:06:47 ID:qo1sfopX
酸化チタンは食品を白く着色したりするときに使われているはず
絶対みんな食ってるよ
31名無しのひみつ:2009/02/01(日) 17:15:56 ID:TWkZ3uDT
大抵のファンデーションとかにも入ってんじゃねーのw
ところでケミカルマスターの俺に言わせれば「二酸化チタン(TiO2)」ときちんと書いて頂きたい。
32名無しのひみつ:2009/02/01(日) 17:27:51 ID:lnbaPx+B
注射て、空気入れても死ぬのにwww

DHMOとかwww
33名無しのひみつ:2009/02/01(日) 17:31:04 ID:s1mpWieq
おそろしい
34名無しのひみつ:2009/02/01(日) 17:31:30 ID:6mpbWMw7
よっしゃ、次はアルカリイオン水でも注射してみようぜ!
35名無しのひみつ:2009/02/01(日) 17:33:26 ID:oMNCE2eJ
このスレで分かった事は尋常じゃない量をありえない様な状態で体内に摂取させたと言う事。
でも、比べられはしないがリップクリーム塗らないと、唇割れて大変な事になる俺が、
止めて3〜6ヶ月で塗らなくても大丈夫な体質になった。
ただ、それまでは割れたり、お風呂に入ると古い皮膚が剥けて新しいのが出て来るのは今でもだけど、
やっぱり、化学物質は人体に何らかの影響を与えてると思う。
36名無しのひみつ:2009/02/01(日) 17:52:53 ID:YDm6ozdi
この実験、なんで経口摂取じゃなくて直接注射だったんだろうね
次に調べるべきは吸引した場合じゃなくて食った場合だろ?
それとも既にやってて結果が出なかったとかw
37名無しのひみつ:2009/02/01(日) 18:07:33 ID:WxuIh7qK
そりゃ栄養素と言われる物質でさえも過剰摂取で生体に悪影響がでるのだが
人工生成物質で無害なものなんてあるのか?
アホ実験
38名無しのひみつ:2009/02/01(日) 18:14:19 ID:vGIqACT7
コメント出している国立医薬品食品衛生研究所の毒性部では以前、
カーボンナノチューブをマウスに腹腔注射して発癌性があることを発表している。
化学物質を何でもかんでもあらゆる方法で大量に投与して、
病態を作るのが毒性学者。
39名無しのひみつ:2009/02/01(日) 18:14:28 ID:+KVthKEn
>>26
消化されないから吸収されずにそのままウンコで出てくるんじゃない?
40名無しのひみつ:2009/02/01(日) 18:40:21 ID:XEWdF1w2
>妊娠中のマウスに4回皮下注射した
>末梢(まっしょう)の血管が詰まり
当たり前すぎるw リスク解析の基本も知らないバカ教授
想定される曝露経路に近い実験設計するべきだろ
こういうヤツはクビにしろよ 研究能力無しだよ
41名無しのひみつ:2009/02/01(日) 18:46:13 ID:XEWdF1w2
この武田って教授環境ホルモンからナノリスクに鞍替えした連中だってさw
ナノ粒子を末梢血管に詰まるほど注射して害が出ましたって・・・バカすぎ
東大出てこの程度ならやっぱり東大は日本の研究開発の障害
42名無しのひみつ:2009/02/01(日) 18:51:31 ID:yU5Z7Mhb
>>41
あれか、

醤油を一升飲んだら体壊しました ><


みたいなモンという認識でおk?
43名無しのひみつ:2009/02/01(日) 18:53:13 ID:6EnIAgA9
アナターゼ
44名無しのひみつ:2009/02/01(日) 19:19:53 ID:TWkZ3uDT
>>35
>化学物質は人体に何らかの影響を与えてる
与えているのは確実だけど非化学物質はこの世に存在しない罠。

それはさておき、デキストリン(≒澱粉)でも小麦粉でも同じ結果にはなるんだろうねぇ。
プラチナナノコロイド(笑)でもやって頂きたいw
45名無しのひみつ:2009/02/01(日) 19:27:39 ID:TWkZ3uDT
あー、ところでマウスって体重40gとかそこらでしょ、たぶん。
人間を一応65kgとすると1625倍なわけだけど、つまり人体実験換算で
0.1×1625=162.5gを4回、計650gも皮下注射したって想定になるのかい?

教えて生物実験わかる先生。
46名無しのひみつ:2009/02/01(日) 19:40:02 ID:WYzerxR/
皮下注射って…日常生活でどうやって皮下にもぐりこむってんだ?
47名無しのひみつ:2009/02/01(日) 19:47:53 ID:6mpbWMw7
>>16
>>17
>>24
>>45

おまいらときたらまったく
48名無しのひみつ:2009/02/01(日) 19:56:44 ID:0mWfouJW
食品添加物にもそうだけど、錠剤のコーティングに使われてるのも多いね。
人によってはこっちの方が身体に入る量は多いんじゃない。
49名無しのひみつ:2009/02/01(日) 20:01:37 ID:EhcGc8g8
酸化チタンは食品・カプセル・歯磨き粉、避けるの難しいだろ・・
50名無しのひみつ:2009/02/01(日) 20:09:58 ID:Q46dVhXF
酸化チタンを注射して紫外線を当てればガンのスポット攻撃に使えそうだな
51名無しのひみつ:2009/02/01(日) 20:32:30 ID:QxwepCom
これはインチキだろ。歴史のある化粧品の材料だぜ。
52名無しのひみつ:2009/02/01(日) 20:47:41 ID:pjAYW/mw
>>51
歴史のある化粧品の材料に、「水銀」もあるんだが
53名無しのひみつ:2009/02/01(日) 21:19:50 ID:S8xLfZxz
そうそう、俺がガキんときは普通に赤ちんで傷口消毒、させられてたんだぜorz
54名無しのひみつ:2009/02/01(日) 21:43:23 ID:20oGAjsd
>>39
超微粒子はどういう生化学的構造かしらんが
体内に取り込まれることが知られてる。
新型ディーゼルの煤煙に超微粒子が含まれていて、
EUの人の体内から分離されたりしてる。
55名無しのひみつ:2009/02/01(日) 21:47:48 ID:oUU2IMn2
これは分かったからといって
どうにもならなくね?
56名無しのひみつ:2009/02/01(日) 21:52:46 ID:RxIGNBq1
マウスに0.1mgって相当な量だな・・・

57名無しのひみつ:2009/02/01(日) 21:56:56 ID:YOjlALUl
食品以前に、道路のガードレールとか横断歩道や停止線とかの
白色の耐候性塗料はほとんどが酸化チタン含有だったと思われ。

道路の塗装なんか車の走行で削られるのが宿命だから、マズイなら
そっちの方が優先的な課題かと。

つか環境ホルモン→ナノ粒子というと松井vs中西の名誉毀損裁判が
思い出されるわけだが。
58名無しのひみつ:2009/02/01(日) 22:01:52 ID:EzlnDWMh
>>52
砒素やアンチモンもそうだな。
59名無しのひみつ:2009/02/01(日) 22:31:55 ID:20oGAjsd
>>55
毒性が物凄い高いなら、肌や体内に吸入されるようなものには
使えなくなるんじゃね?
アスベストだって出たときは万能の素材とか言われてたわけで、
こうやって見直しがあるのはいいこったぜ。まあ、早めに見極めてよ
とは思うけどもW
60名無しのひみつ:2009/02/01(日) 22:45:22 ID:KPP/Ashd
>>53
科学系の板なのに、「水銀入ってる=危険」は短絡的。
赤チン製造が縮小したのは水銀廃液の問題が大きい。
61名無しのひみつ:2009/02/01(日) 22:48:11 ID:B8OOahT+
>>56の意見がポイントだな。
どんなものでも、大量すぎれば有害だ。

培養細胞に?油を高濃度でかければ、細胞死を引き起こすだろうし。
62名無しのひみつ:2009/02/02(月) 01:09:48 ID:nvU3cp7B
>>61
親本体は生きてるところがポイントだぜ。
63名無しのひみつ:2009/02/02(月) 01:11:43 ID:qgMkK6Fk
血流にのせたら鉛筆の粉でも異常が起こると思うけどなぁ・・・
64名無しのひみつ:2009/02/02(月) 01:20:26 ID:KBiNo8vX
経口ちゃうんかぁ〜〜〜い
65名無しのひみつ:2009/02/02(月) 02:31:36 ID:dmyjHMtk
>>47
八月三十日(水)はれ
なんでもたくさんちゅうしゃしたら、びょうきになることがわかりました。
66名無しのひみつ:2009/02/02(月) 07:32:54 ID:/xXns2Hn
記事への反論ばかり書かれてるけど、化粧品は何でもかんでも超微粒子にするの好きだからなぁ…吸収されれば血液にも溶け込みそうだ。
私が毎日飲んでる錠剤にも入ってるし、酸化チタン。入浴剤にも入ってる。
67名無しのひみつ:2009/02/02(月) 11:06:48 ID:tXV9xRpI
俺肩にチタンボルト入ったままなんだけど
68名無しのひみつ:2009/02/02(月) 11:09:15 ID:YhWl+4Pv
ほとんどの食品には発ガン性物質が含まれているが
なぜか販売禁止にならないんだよな。
69名無しのひみつ:2009/02/02(月) 11:25:14 ID:6w7DeLVz
酸化チタンを注射する奴いないだろう。
少しくらい皮膚についても問題ない。
70名無しのひみつ:2009/02/02(月) 11:51:59 ID:qGZGrEAk
学者はこれでもいいのん?
科学部記者は首にしたほうがいいのん?

こんなの鵜呑みにするぐらいなら、新聞なんて読まないほうがマシ
ってことでいいのん?


71pH7.74:2009/02/02(月) 13:13:28 ID:m4ln/91d
俺のチソコを彼女のマソコにお注射すると、「らめぇ〜!死んじゃう〜!」
って毎回言ってますが、俺のチソコも危ないのでしょうか?

ちなみに彼女は毎回悶え苦しみますが…死にません。終った後は幸せそうです。
わけが判りません。

72名無しのひみつ:2009/02/02(月) 19:13:40 ID:UuF67wYl
>>66
それが心配でなるべく避けていたんだが、ほんとのところどうなんだろうかね
73名無しのひみつ:2009/02/02(月) 19:17:49 ID:UuF67wYl
>>26
日焼け止めは子供の手足にも塗るから、子供や犬が舐める心配があるよ
74名無しのひみつ:2009/02/02(月) 19:36:10 ID:WAosaE6i
>>66
酸化チタンなんて、大量に経口摂取してるのに
このスレはそれを無視するんだよな。
2chのレベルが下がったのか、それとも意図的なのか。

経口摂取した100%の酸化チタンが排泄されているという
論文はあるのだろうか。
75名無しのひみつ:2009/02/02(月) 19:38:56 ID:UuF67wYl
>>66
微粒子にしたのを赤ちゃんの時から使い続けて蓄積されて、その赤ちゃんが成人して子供を産むときに胎児に移行する危険はないのか?
微粒子は皮膚に塗ったら透過するように聞いたけど、心配ないの?水銀は髪の毛から排出されるらしいが、これは排出されるのかが気になる。ナノ化してないなら吸収されないだろうけどさ。
76名無しのひみつ:2009/02/02(月) 20:01:49 ID:eA/6Km+S
>>74 100%排出されていないと言う論文はあるのだろうか?
そもそもTiO2と書かれはするけれど、単体でいるわけでもないし、
反応性のほぼないやつを人体が溶かして吸収できるの??
いくら触媒があっても酸化物が人間の体温程度で反応するとか
考えられないんだけど。
77名無しのひみつ:2009/02/02(月) 20:04:17 ID:XDa8n9c/
>>75
化粧品についてしかしらないけど、最近の日焼け止めに含まれる酸化チタンの粒子径は100nmから300nm程度だったように記憶している。
経皮吸収されるにはちょっと大きすぎるね。
78名無しのひみつ:2009/02/02(月) 20:07:05 ID:XDa8n9c/
>>68
つVSD
79名無しのひみつ:2009/02/02(月) 20:07:49 ID:eA/6Km+S
>>74 100%排出されていないと言う論文はあるのだろうか?
そもそもTiO2と書かれはするけれど、単体でいるわけでもないし、
反応性のほぼないやつを人体が溶かして吸収できるの??
いくら触媒があっても酸化物が人間の体温程度で反応するとか
考えられないんだけど。
80名無しのひみつ:2009/02/02(月) 20:12:23 ID:cyK50WiD
このスレ、製薬系の工作員だらけ。
疑問を呈したら、すぐに湧き出るsage要員がワロス。

皮膚の話、あるいは0.1gと故意に単位を間違える。

酸化チタンが経口から体内に入るのは既に認められている。
問題は、「酸化チタンは体内でも無害だから」という今までの概念を
この論文が崩しているのだが、そこには触れないのかな、工作員?
81名無しのひみつ:2009/02/02(月) 20:12:47 ID:bsTzA1jx
対照実験やれよ
鉄粉でも同じだろう。
82名無しのひみつ:2009/02/02(月) 20:12:48 ID:eA/6Km+S
?!二回も書き込んでモータ。ごめん。
83名無しのひみつ:2009/02/02(月) 20:36:13 ID:7bd4O8G4
>>80
結局経口摂取でどうなるかが重要なんだよ
少なくともこの記事だけ読むと、大量注射したら危険ですとしか書いてないし
普通注射はしないだろ
84名無しのひみつ:2009/02/02(月) 21:23:07 ID:4q6fmf0r
俺のブラウザ、sageは読めない設定。
番号が飛びすぎのスレは色々面白い。
85名無しのひみつ:2009/02/02(月) 21:26:10 ID:V1vO4JYF
2chには二種類の人間がいる。
工作員認定する側とされる側だ。

正味の話、結果的に「する側」の意見に与したケースってほぼ無いんだよな。
特に科学系の板では。
86名無しのひみつ:2009/02/02(月) 21:35:16 ID:+LfI9Ad0
俺のブラウザ、sageは読めない設定。
番号が飛びすぎのスレは色々面白い。
87名無しのひみつ:2009/02/02(月) 21:45:46 ID:NPILpRai
工作員の特徴
・都合が悪い意見は無視する
・判りきった事を疑問文で何度でも聞いてくる(1アンカ5円だから)
・肝心な事には触れない
・時給700円程度=視野が狭い落伍者なので、まともに相手をしても疲れるだけ←それが狙い

豆知識な
88名無しのひみつ:2009/02/02(月) 22:06:11 ID:V1vO4JYF
そんだけ偏った中身のレスでIDだけ変えても無意味だろうに・・・
89名無しのひみつ:2009/02/02(月) 22:10:45 ID:bel2+a7T
俺のブラウザ、sageは読めない設定。
番号が飛びすぎのスレは色々面白い。
90名無しのひみつ:2009/02/02(月) 22:17:25 ID:bjlJRPM1
この注射の量は、害をみるものとして適正なの?
91名無しのひみつ:2009/02/02(月) 22:35:16 ID:w18tCful
酸化チタンと言えば石原産業
92名無しのひみつ:2009/02/02(月) 23:21:36 ID:ulOJV+Pd
>>85
科学系の板で他人を工作員認定するのって議論を放棄するのと同義だからな。
自分は無能ですと宣言するような物だから
93名無しのひみつ:2009/02/03(火) 00:15:29 ID:2MIkuhWD
>>92
有り無し論で二極化した時、工作員厨は往々にして一方にのみ偏在する。
なかなか興味深い現象だと思う。
その個々人がどうのよりも。
94名無しのひみつ:2009/02/03(火) 01:30:47 ID:l43CCRH7
確かカーボンナノチューブ時は同量のC60もついでに注入していて
それに比べて明らかにガン発生率が上がっていたから、それなりに注意を持って扱わないといけない
物質であることが確認できたんだけど。
これの場合は同じ方法でやっているのかなあ。
ついでに言うと発ガン性物質なんて有機栽培された野菜の中にもたっぷり含まれております。
まあ最強なのはタバコなんだがな。
95名無しのひみつ:2009/02/03(火) 01:49:51 ID:klEbpgFN
これってチタン鍋は無関係?
教えてエロい人
96名無しのひみつ:2009/02/03(火) 01:59:29 ID:tB92T/mT
俺の脳が低品位なのは、酸化チタンの製菓?(`・ω・´)
97名無しのひみつ:2009/02/03(火) 02:28:57 ID:AGOUkk3k
詰まったっつってんだから酸化チタン固有の毒性じゃないだろこれ

しかし40nmで血管に詰まるってのはどういうことなんだろうなぁ
普通に考えて赤血球が7μmなんだから末梢であっても余裕で通過すると思うんだけど
注射後に微粒子どうしが固まるのか?水溶してもいないくせに?
ちゃんとその詰まった血管とやらからは酸化チタンが検出されたんだろうか?

是非ともその論文を読ませていただきたい限りだ
98名無しのひみつ:2009/02/03(火) 10:29:47 ID:A1hdLNBA
アノ手この手で工作員が必死にsageる。
面白すぎ。

今月のヲチスレに登録。
99名無しのひみつ:2009/02/03(火) 10:46:52 ID:ogUV8QpN
武田某が論文を稼ぎたかっただけのくだらん話。
100名無しのひみつ:2009/02/03(火) 11:18:07 ID:zbCWhLpG
チョコボール向井、ざまぁああああああああああああああああああああ!wwwww
101名無しのひみつ:2009/02/03(火) 11:32:46 ID:zbCWhLpG
すまん、チョコさんへの冒涜によってスレが止まってしまった。

俺は去る。
102名無しのひみつ:2009/02/03(火) 12:16:48 ID:2MIkuhWD
>>98
sageるんならほっときゃいいし、工作するなら読んでもらわにゃ話にならんのだが。
103名無しのひみつ:2009/02/03(火) 19:13:25 ID:lHcWUIZh
>妊娠中の親マウスに酸化チタンを注射

なんでわざわざそんなことチタン?
104名無しのひみつ:2009/02/03(火) 22:13:56 ID:MsVMivX2
排泄物由来のアンモニアや有機物を浄化できると思って、
光触媒の酸化チタン微粒子を混ぜた水で魚を飼ったが…。

それ以来、正直なところ危惧を抱いている。
105名無しのひみつ:2009/02/03(火) 23:41:45 ID:klEbpgFN
だからチタン鍋は無関係なのか教えてエロい人
106名無しのひみつ:2009/02/03(火) 23:52:41 ID:BewN1lSt
 こいつの脳に直接注入してみそ
107名無しのひみつ:2009/02/04(水) 00:28:06 ID:AjCceam0
何で注射なんだ?えさに混ぜるとかの方が簡単だろうに。
108名無しのひみつ:2009/02/04(水) 01:03:00 ID:k/Xa/ayU
>>104
酸化チタンって酸化触媒だから酸化性の、空気中みたいな雰囲気でないと意味がないんでないの?
109名無しのひみつ:2009/02/04(水) 01:52:07 ID:HEgYvRx2
>>108
光触媒はごく局所的には30万度の加熱に等しい作用を及ぼす。
だから、水中では水をも分解して酸素を発生するという
デモンストレーションを東大がやっていた。
ゴキブリの死体すら完全に分解してしまうという。
光よりも紫外線やX線のほうが光触媒が強く起こるらしい。

でも、これが肺や体内に入って、医者でX線でもかけられたら
((( ;゚Д゚)))ガクブル
なことになるのは子供でも分かる理屈だと思うんだが。
110名無しのひみつ:2009/02/04(水) 02:34:17 ID:k/Xa/ayU
>>109
どういう例えなのかよくわからないが、例えば紫外線のエネルギーは摂氏温度で表記すると10万℃位になるから。
どのような状態を称してそういってたのかわからないと何とも言えないなぁ。

直射日光に晒されているのは10万℃ですぅ!!
軟X線でも数億℃ですぅ!!  死ぬぅっっ!! 

って言ってたのかもしれないから。どういう文脈でそう言ってたのかがわからないと何とも....
111名無しのひみつ:2009/02/04(水) 04:00:39 ID:vdH7A6J5
>>109
日焼け止めぬって外出したら炎上するんですね。わかります。
112名無しのひみつ:2009/02/04(水) 04:53:13 ID:bN1ocjIh
>>111
今の超微粒子技術はそこいらの泥塗りつけてるレベルじゃないのが
問題なんだろ。つまり「細かすぎ!」ってことだから。
この研究が進めば、最小サイズが制限されるように
なんじゃねーの?
113名無しのひみつ:2009/02/04(水) 05:05:41 ID:0Pgdx1JH
一般的な女性なら
ほとんど日焼け止めはしまくってるからね
114名無しのひみつ:2009/02/04(水) 05:09:46 ID:0Pgdx1JH
体内に取り込んじゃってる可能性があるのは、彼女もちの男性たちです。

彼女と海とか遊びに行った帰りに
エッチな気分になって
家でもホテルでもどこでもいいけど
セックスした際に、ちゃんとお風呂に入ってからじゃなく
そのまま愛撫をはじめてしまった場合、
男性は女性の顔や体に塗布している酸化チタンを
べろべろ舐めて、口の中に入れていることになります。

色が白い女性は、ほとんど毎日のように
日焼け止めをぬっていますし、海に行くともなれば
ほとんどの女性が日焼け止めを塗布しています。
115名無しのひみつ:2009/02/04(水) 08:29:59 ID:8ySA1KBl
注射なんてしたら害になるのは当たり前だと思うんだが、
俺の感覚はおかしいのか?
116名無しのひみつ:2009/02/04(水) 09:21:24 ID:CXteRczs
インビボ試験って意味あるんだろうか
その手前の消化器とか循環器とか最終的には血管脳関門があるから
そんなナノ粒子が脳に達する可能性なんか低い

インビボで大量投与したから異常が出ましたとか
馬鹿じゃないのか
117名無しのひみつ:2009/02/04(水) 09:30:10 ID:3zyDbWEC
>微粒子を妊娠中のマウスに注射すると、

別に酸化チタンに限らずとも。
118名無しのひみつ:2009/02/04(水) 10:53:24 ID:Ph0/XiDW
一時期、アルミニウムがアルツハイマー症の発生と関係あるのではないかと疑われた。
一時期、環境ホルモンが多くの生物の生殖に悪い影響を与えているのではないかと疑われた。
不安を煽って、本など書いて印税を儲け、講演料を稼ぐ。それはある種の人々の常套手段のようだ。
119名無しのひみつ:2009/02/04(水) 12:49:58 ID:SnuFQgkx
>>98←コイツってもしかしてsageると能動的にスレが沈むと思ってるんじゃないか?
120名無しのひみつ:2009/02/04(水) 13:20:31 ID:ztvco1sh
なんという粘着w
121名無しのひみつ:2009/02/04(水) 16:47:51 ID:w9edeOD8
 洋畫家は御釜になるということですね。
122名無しのひみつ:2009/02/04(水) 17:35:28 ID:FsjbN6Vg
sageの意見が必死すぎ&短時間に単発IDなので
返って、ピン、と来るものがありますな。
これ、事によっては第二のアスベスト事件?

このたび、TOTOでは光触媒を利用した新しいがん治療法を開発するため、
生体に安全に投与できる光触媒酸化チタン微粒子を開発し
http://www.toto.co.jp/company/press/2005/09/08.htm.
注射以上に直接的ですね。

【発明の名称】 光触媒の生体内への注入方法ならびに生体内への打ち込み粒子およびその製造方法
http://www.j-tokkyo.com/2002/A61K/JP2002-316946.shtml
この手段で、コーティングが剥がれたらどうなるんだろうね?
123名無しのひみつ:2009/02/04(水) 18:56:45 ID:SnuFQgkx
病理系のスレに陰謀論好きな馬鹿が一人粘着するのは科ニューのお約束なのか。
124名無しのひみつ:2009/02/04(水) 19:00:20 ID:KTyOPcLc
すぐに陰謀論とかレッテルを貼るバカが出るのは科ニューのお約束なのか。
125名無しのひみつ:2009/02/04(水) 19:17:04 ID:8ySA1KBl
何かアレな奴がいるけど、sageても別にスレの位置は変化しないぞ
126名無しのひみつ:2009/02/04(水) 19:19:17 ID:SnuFQgkx
さて、自分が馬鹿じゃない事を証明するために>>122自身が単発IDじゃない事を示しに現れるのを待ちましょう。
楽しみ。
127名無しのひみつ:2009/02/04(水) 19:27:50 ID:ZOBdGMTm
そんなもん注射しねえよ
128名無しのひみつ:2009/02/04(水) 19:29:31 ID:h2g7ZNHF
そんなもん体内に入れねえよ
129名無しのひみつ:2009/02/04(水) 19:42:42 ID:SnuFQgkx
>>125
以前別スレで「名無しの色が違うから工作員はすぐわかるw」とか言う馬鹿がいてだな・・・
130名無しのひみつ:2009/02/04(水) 19:45:13 ID:m2s+57BH
大抵の専ブラはデフォでsageだよな
131名無しのひみつ:2009/02/04(水) 19:48:06 ID:yrQDSsDL
お、粘着開始かwww
132名無しのひみつ:2009/02/04(水) 20:03:26 ID:xvY3Gqha
そんなもん飲んだり喰ったりしねえよ
133名無しのひみつ:2009/02/04(水) 20:11:14 ID:SnuFQgkx
>>130
趣味関係の板でageまくって気にも留めない痛い奴じゃなきゃ普通そうだよな。
134名無しのひみつ:2009/02/04(水) 20:28:25 ID:4MKpQ6rt
>>1

フイタw
なにか化学的な作用で発祥したのかと思ったら、物理的作用じゃないか。
「小さくて血管が詰まる」なら何でも詰るだろ。
135名無しのひみつ:2009/02/04(水) 20:37:27 ID:ItgeuzT/
そんなもん塗ったり触れたりしねえよ
136名無しのひみつ:2009/02/04(水) 20:53:57 ID:ItgeuzT/
科学板に相応しく無い奴ばかりだな。
釣られて脊髄してる奴が多すぎ。

人の妊婦の体重45kgだとしたら、
酸化チタンの1.1gが4回、血管に回ったのと同じ。
酸化チタンの入った食品など世の中にありふれているのが現状。
経口摂取の0.1%が体内に取り込まれただけでも、
この実験例を超える場合がある。

また>>1を見ると
>「吸い込んだ場合でも同じような毒性があるか、確認が必要」と話している。
とあるように、吸い込んだら同じ毒があるかどうかは現段階で不明。
現段階不明なのに、まるで問題が無いように、書き煽っている奴は池沼か?

しかも、抹消血管が詰まるだけではなく、精巣にも異常が見られ、
精子を作る能力が2割以上低下という選択性もある。

単なる血管が詰まっただけ、とバカみたいに
単調な話しかできない人は、何が目的なんだろう?

人の精子量が減っているのは国際的にも認められており、
原因は電磁波等に向けられていたが、実はこっちが
問題なんじゃないのか?
137名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:12:39 ID:dRhlP6nf
2つの実例を挙げる。

(1)マンガン電池の製造従事者には、明らかにパーキンソン病系の
症状を発症する人が多いのは業界の常識。
マンガン微粒子がblood-brain barrierを突破し、マンガンが脳にたまって
発症するメカニズムは既知。
→微粒子はBBBを突破する可能性がある。

(2)この手の研究を知らない人は、なぜ>>1で酸化チタン吸入の話が出てくるか
わからないと思うが、独の論文で、90ナノメートルの炭素粒子(C13ラベル)の
吸入実験を実施したところ、その単素粒子が血管内皮細胞で見つかった。
→微粒子が肺胞を通過して血管の細胞まで到達するのは普通。

ここで(1)と(2)から、微粒子は脳に達することが可能、と言える。
要は、酸化チタンを肌に塗って、乾いて微粉末となっているところを
吸入すると、その酸化チタンが子宮内の子供の脳に達することは
可能性としてあるということだ。

研究者のフリをした馬鹿が混じってるな。
in vivoに意味が無いわけ無いだろw
138名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:14:43 ID:SnuFQgkx
>>136
>現段階不明なのに、まるで問題が無いように、書き煽っている奴は池沼か?

問題が無いと言うより、金属化合物の微粒子で同様に注入して人体に悪影響を及ぼさない物の方が珍しいんじゃないかって話が趨勢だと思うが。
139名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:17:10 ID:uonWI/FK
sageが過疎った科学+で仕事しすぎて2nnに掲載→元の木阿弥、残念
140名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:18:01 ID:4MKpQ6rt
>>136

こんなに大量にぶちこんで死なないことをむしろ褒めてあげたい。
141名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:22:50 ID:JEgZECvV
じゃ、何故金属化合物の微粒子を薬に入れたり肌に塗ったりするんだろうね。
天才のSnuFQgkxが答えてくれるだろう。
142名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:24:27 ID:lpuN5aEE
4MKpQ6rtは某ヘム鉄を含有した液体を1.1g注射されると
死んじゃうんだ。


あぶなくて輸血も出来ないや。
143名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:34:16 ID:rY00GldT
つつけばつつくほど、真実が書かれちゃう良スレw
真実は誤魔化せないという特徴があるのに。
144名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:42:06 ID:8ysDL9M4
20世紀ではアスベストが問題に
21世紀では酸化チタンが問題に

ですね、わかります。
145名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:43:49 ID:SnuFQgkx
>>143
つまりお前は酸化チタンに毒性が無いと主張する奴がいると思い込んで戦ってるわけだ。
一人でやってろw
146名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:51:54 ID:sipEDUQM
片方は
・無意味に安全性を唱える
・実験の無意味さを唱える
・竹田氏への罵詈雑言

もう片方は
・ミリグラムをグラム計算するほぼ意図的な複数の間違いを指摘する
・他の関連する実験結果を書く

どちらが正しいかなど、考えるまでも無い。
しかも最近は見えない人と戦いつつ、話のスリカエまで行ってきたwww
147名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:54:26 ID:HEUCDFAm
マウスの体重は40〜50g、人間の女性の1000分の1。

人間の妊婦に0.1gの酸化チタンを4回皮下注射したら影響ってことか?
口から入ったら体内に取り入れられる量は薄まるだろうけど、それは現実的なのか?
148名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:56:04 ID:J6qfLlx4
>>137
その結果って、今回の実験を考えるとかなり問題あるよね。

この実験は40nmと、60nmよりさらに細かいし。
環境研は言葉を穏便に濁しているけど、明らかに吸入で血液内に溶け込むだろう。

俺は今後酸化チタンは不買。
149名無しのひみつ:2009/02/04(水) 21:58:42 ID:/gnf8FHD
現実的かどうかは、このスレの読者が判断するので
いちいちHEUCDFAmが心配しなくていいよ

余裕で達するだろうけど。
150名無しのひみつ:2009/02/04(水) 22:04:31 ID:XWadwl5l
さっきサプリを見てたら酸化チタンって書いてあった。
全部捨てた。
151名無しのひみつ:2009/02/04(水) 22:16:31 ID:XWadwl5l
入浴剤にも入っていた orz
152名無しのひみつ:2009/02/04(水) 22:18:58 ID:d10ulAkg
車道舗装表面に酸化チタンを混ぜる実験もあったが、「車の走行に
よる表面摩耗」を考慮して結果的には歩道で実験したようだ。

大気中に微粉末が舞うとマズイんだろうなぁ。今回の件みたいに。
153名無しのひみつ:2009/02/04(水) 22:36:12 ID:1tAEX7OY
>>150
日焼け止めも捨てたか?
154名無しのひみつ:2009/02/04(水) 22:36:59 ID:iL8wwrDT
>>152
いや、それは磨耗しちゃったら光触媒の効果のデータが得られないからでは…?
155名無しのひみつ:2009/02/04(水) 23:34:19 ID:vdH7A6J5
>>137
胎仔のことを考えるなら血液胎盤関門をどの程度の抽出率をもって乗り越えるのかについても考えたいところ…
156名無しのひみつ:2009/02/04(水) 23:49:57 ID:UWT6fryX
第2の石綿かね、こりゃ
157名無しのひみつ:2009/02/05(木) 00:48:42 ID:Tn7fH1hq
微粒子が問題ならプラチナの入った化粧品はどうなんだろう。
使ってないけど。
158名無しのひみつ:2009/02/05(木) 01:25:47 ID:+pcT/p18
歯磨き粉にも安定剤として入ってた。
廃棄。
159名無しのひみつ:2009/02/05(木) 01:28:05 ID:hNCzvclH
ディーゼルエンジンの吐き出すナノ粒子も、人体に悪いとかなんとか
160名無しのひみつ:2009/02/05(木) 02:01:26 ID:Lv1Y2PuN
あんまり注目されてないがやばそうな微粒子だとトナーの粉塵があるぞ。
「粉塵」として測定はされているけど健康被害との関連は未調査でコピー機メーカーは今バタバタ調べている所だ
161名無しのひみつ:2009/02/05(木) 02:45:29 ID:sD/kXOnU
>>159
ディーゼルからでるのはせいぜいμ止まりでないの?
PM2.5っていうくらいだし
162名無しのひみつ:2009/02/05(木) 02:51:40 ID:Lv1Y2PuN
>>161
そもそも粒径が大きい粒子の方は被曝量と健康被害の関係が確定している。だから規制値に説得力も意味もあるが
ナノ粒子に対しては、それが悪影響があるのか(ひょっとして健康に良いのかもw)どうか全くわかってない
疫学調査では、悪いとも良いともどんな結果でもだせるから何とも言えない。

最近は、ヨーロッパを主としてディーゼルエンジンが流行だがディーゼル由来のナノ粒子による健康被害は
あるとしてもしばらく後にならないと出てこないだろうな。
163名無しのひみつ:2009/02/05(木) 05:45:16 ID:wA+P8xAH
>>162
既にディーゼルのナノ粒子は精巣中から
検出されてるから、体内に取り込まれるのは
確実だろう。元来、煤煙でこれほどまでに
細かいものが普遍的に地球上に存在したことは
無いわけで、ひょっとすると第二のアスベスト・・・
ってことになりかねない。ちゃんと追跡調査して
欲しいもんだ。
164名無しのひみつ:2009/02/05(木) 05:47:39 ID:WLsKslLz
無添加化粧品ほど酸化チタン使ってるね
てか日焼け止めだけじゃなくて あらゆる化粧品に入ってる

165名無しのひみつ:2009/02/05(木) 05:48:06 ID:WLsKslLz
無添加化粧品ほど酸化チタン使ってるね
てか日焼け止めだけじゃなくて あらゆる化粧品に入ってる

それこそ口紅に入ってる
166名無しのひみつ:2009/02/05(木) 07:58:52 ID:Ewe0uD0e
歯磨き粉に使われてるよ
167名無しのひみつ:2009/02/05(木) 08:33:05 ID:v2drve8y
塗料などに安易に使われていて、それが日光に当って塗装膜が劣化して
酸化チタンの微粉塵が日常生活の大気の中に含まれており、それを
当然呼吸することで肺の末端にまで到達し摂取していることだろう。
消化器系は、粘膜の入れ替わりが極めて早いし、最終的にはウンコ行きで
排出されるが、呼吸器系の肺の粘膜や肺胞へ付着した微粒子は、簡単には
排出されない。アスベストも消化器系への摂取では害がほとんど無いのに、
肺に残留すると発ガンするだろ。
ジーゼル紛も、非常に細かい粒子の場合、呼吸により肺に沈着して発ガン
するが、ドットピッチの細かいプリンターのトナー紛も、おそらくジーゼル
紛以上に発ガンなどの有害物質だろう。印刷して定着させるはずでも、
完全には融着定着し切れない粉が残って散るし、ドラム周りの冷却の為に
ファンがプリンタにはついていてそれが室内に粉を撒き散らす。そのほか
高圧を使うので、有害なオゾンが室内空気を汚染している。オゾンが出る
為に、プリンタの紙送りのゴムローラーが酸化劣化してゆき弾力性が
なくなるので紙送りがおかしくなってユーザーがプリンタを買い換える
ように、プリンター寿命をメーカーが制御するのに使っている。
ゴムの中に練りこむ酸化防止剤(ゴムよりも先に酸化される身替わりの
物質)の量を調整することで、ローラーの寿命をコントロールできるのだ。
168名無しのひみつ:2009/02/05(木) 12:16:23 ID:9Q8Y4fhr
ディーゼル車を買おうとしても、
顧客が新婚家庭だったり妊婦がいた場合、
さりげなくディーラーは同ランクの
値段の安いガソリン車を勧めるらしい。
169名無しのひみつ:2009/02/05(木) 12:27:50 ID:0VEcXsBk
常識を知らない人が増えて困る。まあ首相からして、そうだからな。
軽自動車には軽油。
普通車にはレギュラー。
重機には重油。
廃屋を燃やしたいときはハイオク。
170名無しのひみつ:2009/02/05(木) 14:51:17 ID:p2+kxXpj
0VEcXsBkは何を勘違いしているんだ?

ディーゼルエンジンの出す粒子が
母や胎児に与える影響を考慮しているのだが。
171名無しのひみつ:2009/02/05(木) 15:33:09 ID:WRb9EaeN
皮下注入による実験て、なんか無理矢理なことやってるな。
どんなもんだろうが異常おこさね?
172名無しのひみつ:2009/02/05(木) 15:33:54 ID:WRb9EaeN
>>169
おまえさんがもっとも無能なことはよく理解できた。
173名無しのひみつ:2009/02/05(木) 16:06:26 ID:eT3m5Fa6
人類オワタ\(^o^)/
174名無しのひみつ:2009/02/05(木) 17:58:24 ID:l0MmJCEA
生理食塩水を0.1g注入しただけで異常を起こすのか?
定期的にレベルが低い猿が出没するスレだな。ここは猿山か?
175名無しのひみつ:2009/02/05(木) 19:44:37 ID:P3rbfSxY
酸化チタンのデータ張っとくぜ
ttp://www.k-erc.pref.kanagawa.jp/kisnet/code.asp?code=3695
176名無しのひみつ:2009/02/05(木) 21:15:24 ID:yph0TVuE
昔のローマでも鉛に害があるのを知らずに水道管に使ってたな。
177名無しのひみつ:2009/02/05(木) 21:23:18 ID:wod94Y82
俺が知ってる50種類近い歯磨き粉でTiO2を使ってないのはほとんど無い。

使ってないのは僅か3種類だけ。
178名無しのひみつ:2009/02/06(金) 00:29:16 ID:U7y3g2sZ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1116534956
鳥類は砂嚢を持っていて、日常的に使っている。TiO2 がそんなに
毒ならば、鳥類はとっくに死滅しているはず。

鳥類にとって TiO2 は毒でなく、哺乳類にとって TiO2 は
毒だというのなら、その証拠がほしいな。
でもなー、羊・馬・牛とか、もっぱら葉っぱを食べる。その葉っぱには
TiO2 がくっついていると思うのだがー。
179名無しのひみつ:2009/02/06(金) 00:42:37 ID:b5G4rPTf
5nmのチタニアを合成していたものです

チタニアに限らず、数十nm以下の粒子は表面エネルギーが大きいため
非常に凝集しやすい
これをいかに回避するかが、ナノパーティクルテクノロジーの真髄なわけだが、
結論からいくと食塩水は凝集を促進する
塩析というやつですね
詳細を知らないからなんともいえないが、
額面どおり受け取ると、μmオーダーの凝集体を形成していると考えられる
1/8インチ管ですら秒殺で詰まるのに、血管なんて詰まって当然

ちなみに歯磨き粉とかに入ってる研磨用やら、UVカットの化粧品用やらのチタニアは
数百nm〜数μmはあるので血管に打ち込むとかしない限りは問題ない
砂食ってるのと同じレベル
180名無しのひみつ:2009/02/06(金) 00:44:07 ID:b5G4rPTf
>>178
砂は主にSiO2、シリカです
181名無しのひみつ:2009/02/06(金) 01:13:49 ID:U7y3g2sZ
>>180
はい、TiO2 がどれほど身近な物質なのか、一応言っておきましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ 花崗岩
http://www.mare-tera.co.jp/concept/titan.html
182181:2009/02/06(金) 01:18:45 ID:U7y3g2sZ
>181 だが、
http://www.mare-tera.co.jp/concept/titan.html
>チタンが元素として発見されたのは1971年のイングランド

↑あまりにヒドイなー。これ↓を紹介しておく。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%BF%E3%83%B3#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
183名無しのひみつ:2009/02/06(金) 01:28:50 ID:+64187Dn
>>182
9と7をタイプミスで入れ替わってるんだろう
184名無しのひみつ:2009/02/06(金) 02:12:19 ID:b5G4rPTf
>>182
化学組成でもSiO2 77%に対して、TiO2 0.04%なんだが・・・
Tiはクラーク数第10位、酸化物の状態(複合酸化物含む)で鉱物中に存在する
身近ってことならこっちを出したほうがいいね
どこにでもある身近なものってのに異論はない
毒性に関しても問題ないでしょう、バルクならね

この論文で重要なのは、"光触媒用"TiO2、要するにチタニアかどうかよりむしろ
ナノ粒子だってところなんで、鉱物中の(バルクの)チタニアが毒云々は論点がずれてる

ナノ粒子が毒って話があるのはチタニアに限ったものではないんだが、こういう報道のされ方すると、
なんだかなあ、とおもってしまう

まあなんだ、てっきりチタンとケイ素を間違えたのかと思ったんだ
すまんね
185名無しのひみつ:2009/02/06(金) 02:31:25 ID:+64187Dn
>>184
よく知らないんだが、酸化チタンが触媒作用をするのってナノ粒子程度のサイズにならないといかんの?
186名無しのひみつ:2009/02/06(金) 02:55:18 ID:4ncj3ge+
皮下注射0.4グラムて…。

マウスに砂糖を腹腔内注射したときの半数致死量が14000mg/kgで、
    http://physchem.ox.ac.uk/MSDS/SU/sucrose.html
マウスの体重が40gとして、0.56gが致死量。

 砂糖の致死量と同じぐらい注射してるんですが…。

187名無しのひみつ:2009/02/06(金) 03:07:23 ID:b5G4rPTf
どんなサイズでも触媒作用はありますが、小さい粒子になればなるほど、表面積が増えるから
効率的になります
10ナノくらいになってくると、粒子表面のエネルギーが高くなって、活性が上がったり
新規な特性が出てきたりと、ちょっと変な現象が見えて面白くなってきますが、
40nm程度では比表面積が増える以上のことはないかと

毒になるというのは、触媒活性というよりも、異物が体内に存在するということ自体によるところが大きいです
そもそも、光が当らなければ(3年前くらいに超音波に関する論文がありましたが)触媒活性はないわけですし
白血球なんかは異物として食べたりもしますが、細菌なんかと違って分解されないから、体内に溜まるんじゃないか?
→危なかったらどうしよう、というような流れでSiO2、鉄酸化物、金、CdSなんかも結構研究されてます
いい例としてはアスベストですかね(サイズは段違いですが)
SiO2自体は無害ですが、針状になって肺に刺さるとかなり経ってから害が出てくる
ナノ粒子は細胞の隙間からでも体内に入れるので、それが後から効いてきたら怖いなあ、という話です
188名無しのひみつ:2009/02/06(金) 03:15:22 ID:fWkCTFXm
>>35
俺も唇弱いんで興味あるんだが、日本語があまりに意味不明。
再度投稿頼む
189名無しのひみつ:2009/02/06(金) 03:18:30 ID:fWkCTFXm
>>67が一番やばいんじゃないか
190名無しのひみつ:2009/02/06(金) 03:21:15 ID:7p7/0Bis
>>186
>皮下注射0.4グラム

ちゃんと記事嫁っちゅうに
それじゃ認定厨から工作員認定されても仕方ないぞ?
191名無しのひみつ:2009/02/06(金) 03:46:20 ID:hsoUKqKC
バールのようなモノを、繰り返し猫の頭部に振り下ろしてみました。
ぬこは(以下略
バールのようなモノは危険です。
192名無しのひみつ:2009/02/06(金) 04:00:30 ID:NnJKZ6Fz
ぶっちゃけマイクロ単位でも詰まるんじゃね?
血管に砂利一粒入れてみましたってのと大して変わんないだろ
193名無しのひみつ:2009/02/06(金) 05:50:33 ID:SjvtIBI3
>>189
他に、歯科でも使われるよね。インプラントなんかそうじゃないかな。
194名無しのひみつ:2009/02/06(金) 13:11:47 ID:oW4E1tDA
さっきようやくチタン抜きの歯磨き粉を見つけた!!
195名無しのひみつ:2009/02/06(金) 13:15:25 ID:svgQTziQ
地丹くん
196名無しのひみつ:2009/02/06(金) 13:34:56 ID:MpF6KUIr
確かチタンて抗癌剤にも使われてたはず
197名無しのひみつ:2009/02/06(金) 14:10:14 ID:zsAZwS7r
>>193
チタンは普通に扱う分には化学反応しないって聞いたことがあるが
間違えてたらスマン
198名無しのひみつ:2009/02/06(金) 15:30:42 ID:SjvtIBI3
>>197
インプラントも>>67の骨も、「普通」の使い方だから大丈夫ということ?
では、フライパンなどの調理器具は? これも普通?
199名無しのひみつ:2009/02/06(金) 16:23:41 ID:v9cUP2/D
酸化チタン(;´Д`)ハァハァ
200名無しのひみつ:2009/02/06(金) 18:21:34 ID:/0NQqZjn
インプラントなどのチタンは明らかに大きいだろ。
問題はbbbを通過する程度の数十ナノオーダーの酸化チタン。
経口というより吸入が懸念されている。

意図的にチタンボルトやインプラントに話題を挿げ替えようとしてる奴ら、
ミリグラムをグラムと間違えるぐらいに返って目立つぞ。

ところで化学的な安定性と触媒作用を混ぜ返している奴、永久に反省しろ。
201名無しのひみつ :2009/02/06(金) 18:39:48 ID:1hynv0oY
てか、BBBは通過してないでそw 血管が詰まる。
つーか、墨汁をIVしただけで同様の障害は起きるとおもうけどねw
202名無しのひみつ:2009/02/06(金) 18:41:43 ID:XGE/K0mO
酸化チタンの粒子径を調べてみた。

200-400nm 塗料 インキ 樹脂 紙 化粧品
10- 50nm 化粧品 塗料 トナー外添剤 ゴム充填剤 反射防止膜
6- 30nm 光触媒 工業用触媒担体

化粧品でもbbb突破可能性のある10-50nmは存在するようだ。
トナー外添剤に使われていたのは知らなかった。
吸入系が問題だと、トナー外添剤は結構ヤバイの?
203名無しのひみつ:2009/02/06(金) 20:19:59 ID:Mi5+AT4C
そらいくら小さくても0.4gも粉末を注射すれば血管も詰まるだろう
204名無しのひみつ:2009/02/06(金) 21:07:50 ID:GAe9WnOu
>>198
チタンはアレルギーを起こさないからインプラントに最適だと言われていたが、アレルギーを起こす人が次々に出てきて問題になったよね。
205名無しのひみつ:2009/02/06(金) 21:10:35 ID:GAe9WnOu
>>203
皮膚に塗布する方法で時間かけて追試して欲しいな。
ネズミは短命だから蓄積試験には不向きだよね。
206名無しのひみつ:2009/02/06(金) 21:19:11 ID:/f+mVnbp
>>そらいくら小さくても0.4gも粉末を注射すれば血管も詰まるだろう

どういう原理で詰まるの?

207名無しのひみつ:2009/02/06(金) 21:28:19 ID:76e5rNHj
毛細血管の幅 10000nm
赤血球 7000〜8000nm
酸化チタン粉末 10〜50nm

きっとMi5+AT4Cは、脳にヘンなものでも詰まっているのだろう。
あるいは赤血球が毛細血管に詰まって酸素がいきわたっていないのかも。
208名無しのひみつ:2009/02/06(金) 21:33:31 ID:76e5rNHj
水分子は0.3nmぐらいでいい?
209名無しのひみつ:2009/02/06(金) 21:49:30 ID:/oirHOvV
未だに0.4gって間違い続けるって、何回指摘されたいんだろうね?
嘘をシツコク書くと、最近は民事じゃなくていきなり書類送検されるかもしれないのに。

夜中組の人の弁明を楽しみにしてるよ。
ついでに凝集は何の力で、何ニュートンぐらいなのかも調べておいてね。
夜中組の人は、全然理系っぽく無いんだよなぁ。話が通じるかな?
210名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:02:14 ID:iaJ08Rfi
>ついでに凝集は何の力で、何ニュートンぐらいなのかも調べておいてね。

むしろおまいの方がおかしいって言うか、ナノ粒子について無知と思われ。
凝集は、コロイドの塩析ってのは中学レベルでやる話だし、
表面のTiO-あるいはTi+に対してCa2+やSO42-などの多価イオンが橋架けを起こすし、
「何ニュートン」なんて議論は行えないよ。
AFMなんかで引っ張ってみる実験は行われているかもしれんが。
211名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:04:36 ID:epXEN8GX
シーシェパードっていう馬鹿の集まりは鼠が実験に使われていることは無視するのか。
212名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:09:48 ID:0p9WYr9y
>凝集は、コロイドの塩析ってのは中学レベルでやる話だし、

だからそれが何?何が塩析されるの?
塩析された組成は?結晶の大きさは?濃度は?

血液中での
[Ti02]->K->[Tio-]
[Ti02]->K->[Ti+]
のKってどの程度?

仮にCa2+やSO42-などの多価イオンが架け橋を起こしたとして
具体的に何nmになるの?

化学的安定の意味わかってる?

どっちが中学生なのやら。
213名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:10:37 ID:pGt0uGrJ
>0・1ミリ・グラムを食塩水に混ぜて、
>妊娠中のマウスに4回皮下注射した。
>生後6週目の子どもを調べると、末梢(まっしょう)の血管が詰まり

詰ったのは凝集が原因とは考えにくいね
病理的な何かだろうと思うよ
214名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:19:54 ID:0p9WYr9y
ご指摘の共有結合、イオン結合もニュートン単位な。
チタンのアグロメートはVDWが関わってるから、
どっちにせよニュートン単位な。fNでもaNでも好きなの使え。

いい加減諦めたら?研究者はおろか、理系じゃないだろ?
215名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:20:53 ID:0p9WYr9y
>>213
じゃ、どういう病理なの?
それは推測?確定?
この論文読んでないだろ?
216名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:22:18 ID:7p7/0Bis
質問なんだがな、
ナノ粒子が例えば呼吸器系から体内に取り入れられるとして、
どうやって入るんだ?
細胞膜は半透膜なんだから通過しないよな?
細胞間を通ってくるのか?

>>210
最近のゆとりはコロイドは高校でやるんだぜ…
と、ゆとりが言ってみる
それと何分無学ですまないが、酸化チタンの水溶性ってのは如何ほどなんだ?
217名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:25:28 ID:0p9WYr9y
酸化チタンを抗がん剤に使ってるってうけど、
誰が開発した方法でどういう名称?何年ごろの話?

酸化チタンは発がん性が疑われているのに、
治療に使うとしたら、かなり特殊な使い方だと思うんだが。
218名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:27:24 ID:0p9WYr9y
>>216
微小物質が呼吸器系から体内吸入されるのは既にこのスレに書いてある。
嫁。
219名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:29:40 ID:0p9WYr9y
>>酸化チタンの水溶性ってのは如何ほどなんだ?

酸化皮膜の安定性を、専門の俺よりも熟知した
iaJ08Rfiが調べてるだろ?
具体的なKの値を書いてくれることを期待してる。
楽しみだなぁ。
220名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:40:17 ID:7p7/0Bis
>>218
俺の目が節穴のようですまないな。
54か137あたりのことか?
俺は吸入されるかどうかではなくて、吸入されると仮定した上で、
どういう具体的なメカニズムで体内に入るのかを知りたいんだ。
それもスレ内にあるなら節穴な俺のためにレス番くらい示してほしい。
221名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:41:52 ID:0p9WYr9y
うっかり見逃していたが、AFMって
原子間力顕微鏡(Atomic Force Microscope)の事か?

最近の中学生は、非経験的分子軌道演習とかしないの?
ひょっとしてフィロンティア軌道論すら学ばないのか?
そりゃ国力も下がるよな。

>>220
論文嫁
222名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:43:25 ID:pGt0uGrJ
>>215
どうせチタンが詰ってるって観測あるわけでもないんだろ
この手の論文はそこまで詰めないってことは読まなくてもわかる
223名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:46:14 ID:0p9WYr9y
>>それもスレ内にあるなら節穴な俺のためにレス番くらい示してほしい。

それは甘えすぎ。
ギブアンドテイクでいこうぜ。
何か俺に有用な情報をくれたか?
224名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:46:46 ID:0p9WYr9y
読まなくても判るって、中二病?
225名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:50:14 ID:KeTZ3DdC
>>どうせチタンが詰ってるって観測あるわけでもないんだろ
仮定

>>この手の論文はそこまで詰めないってことは読まなくてもわかる
断定

仮定→断定って、、、ここ科学系の板な。
この手の論文っていうけど、具体的になんていう論文誌なの?
教えてほしいなぁ。
大学とか企業の研究所だと、もう入手できてると思うんだけど。
226名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:52:01 ID:moBLQnvO
いちいち厨房を煽るなw
背伸びしたい年頃なんだからっ
227名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:57:39 ID:XuJLCOIW
盛り上がってまいりました!
228名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:59:24 ID:LHwI2qYe
クラーク数は、地殻の表層部(海面下約16km)に含まれる各元素の質量パーセントを示す。

O =49.5
Si=25.8
Al= 7.56
Fe= 4.7
Ca= 3.39
Na= 2.63
K = 2.4
Mg= 1.93
H = 0.87
Ti= 0.46  ←ココ
Cl= 0.19
Mn= 0.09
P = 0.08
C = 0.08
S = 0.06
N = 0.03
F = 0.03
Rb= 0.03
Ba= 0.023
Cs= 0.0007
229名無しのひみつ:2009/02/06(金) 22:59:25 ID:GievpF42
盛り上がったとこで水を差す


お前ら落ち着け
230名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:04:58 ID:7p7/0Bis
>>223
有用な情報?
そうさなぁ、今の中学生は分子軌道なんてやらないぜ。少なくとも普通科のようなところでは。
高校になって一部の連中がやっと理解してる程度だろう。

それと、「論文嫁」と言ってるあたり、キミもメカニズムについては熟知していないということでよろしいな?
231名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:05:32 ID:itcGPqxu
酸化チタンがTiO-とやらにイオン化する
反応速度定数Kは俺もぜひ知りたいところだ。

ヒントをやろう。ニ酸化チタンの酸化還元電位は3.0Vな。これ常識。
俺の2p軌道に存在するローンペアがうずいて仕方が無い。
いつまで焦らすんだよ。早く書けよ。
232210だが:2009/02/06(金) 23:06:22 ID:jifywm4y
ちょwお前馬鹿すぎ。背伸びしすぎ。俺を誰かと勘違いしてんのかしらんが。

>>212
>だからそれが何?何が塩析されるの?
>塩析された組成は?結晶の大きさは?濃度は?
「塩析」の意味も知らんのか?
周囲のイオンによってコロイド粒子の表面電位が中和されて凝縮する現象だよ。
結晶性が出ることは少ないし、濃度なども条件によって変わるからなんともいえんよ。

>ご指摘の共有結合、イオン結合もニュートン単位な。
お前、共有結合とかイオン結合とかのレベルで話をしてんの?中学生かよw
そういう言葉を使うのは中学高校のレベルだから。マジで。

>原子間力顕微鏡(Atomic Force Microscope)の事か?
そうだよ。

で、なんで
>>221
>最近の中学生は、非経験的分子軌道演習とかしないの?
>ひょっとしてフィロンティア軌道論すら学ばないのか?
になる?「難しい言葉を使ってみたくなりました」?
「あぶいにしお」って言葉を覚えるべきだし、ナノ粒子の凝集体レベルで計算をどうやる?
非経験的分子軌道演習で「フロンティア軌道論」とかw

あとな、コロイド粒子の凝集については、古典的だがDLVO理論ってのがある。
ただ、これは周囲を連続体としてるからナノレベルでは使い物にならん。
特に酸化物ナノ粒子では、どの結晶面が接触するのか、そもそも結晶系は何なのか、結晶化度は?など
考慮すべき点が多すぎるから、ナノ粒子の凝集ではそのあたりの議論はあえて避けられてるのに。








233名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:06:34 ID:5mrdBB1M
歯磨き粉に酸化チタンたっぷり入ってるよw
234名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:08:57 ID:itcGPqxu
酸化チタンがTiO-とやらにイオン化する
反応速度定数数Kは俺もぜひ知りたいところだ。

ヒントをやろう。ニ酸化チタンの酸化還元電位は3.0Vな。これ常識。
俺の2p軌道に存在するローンペアがうずいて仕方が無い。
いつまで焦らすんだよ。早く書けよ。
235名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:10:18 ID:itcGPqxu
冷静に考えよう。
スロットフィリング形式なら答えてくれるかもしれない。

ニ酸化チタンの
チタンの電子軌道 3d2 4s2
酸素の電子軌道 2p4

一酸化チタンマイナスの
チタンの電子軌道 [1]
酸素の電子軌道 [2]

まずは[1][2]を答えるだけ!

>>233
俺のは小林製薬の炭のだから大丈夫。
236210だが:2009/02/06(金) 23:11:36 ID:jifywm4y
>>234
酸化チタンはTiO2で、はじめから表面にTiO-は存在しますが何か?

酸化還元電位って、おまw、金属Tiがイオン化するのと混同してないか?
237名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:11:40 ID:Hk7Fbbnh
予想通りひっかかった!!!!
「あぶいにしお」「あぶいにしお」「あぶいにしお」
はい、素人決定!
238名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:14:47 ID:Hk7Fbbnh
原子間力顕微鏡(Atomic Force Microscope)で
凝集体レベルの物体の引き合う力をどうやって算出するの?

それよりアグロメートは何kj/molなの?
オーダーすら当てられないんじゃないの?
239名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:16:21 ID:Hk7Fbbnh
>>236
電子吸引力の話だろ?
イオン化するの?

この時間的空白は、調べるのに必死だったのかw
240名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:18:04 ID:vw0nF9E2
あぶいにしおは、学生を口頭試問するときの基本的な問題だからな。
241名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:24:51 ID:jifywm4y
>>238
直接測定するんだよ。チップの先端にモノをつけて。

>>239
漫画喫茶からなので「公開プロキシがどうたらこうたら」で書き込めない…
意味不明だし。
いいか?
酸化チタンには、表面には元からTiO-が存在するの。
だから>>234
>酸化チタンがTiO-とやらにイオン化する反応速度定数数K
ってのはおばかの証明なわけ

>>240
口頭試問以外にも、論文で使うわけだが。
で、ナノ粒子の凝集体の相互作用を計算できるソフトって何?
教えてよ。使ってみたい。
242名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:27:03 ID:jHM5I2Yi
>>241
どの程度そんざいするか聞いてるんだよ。
酸化チタンの表面は100%がTiO-なのか?[A]

その一酸化チタンマイナスの
チタンの電子軌道 [1]
酸素の電子軌道 [2]

さらに[1][2]を教えていただけ無いでしょうか?
243名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:30:21 ID:jifywm4y
>>242
>どの程度そんざいするか聞いてるんだよ。

そんなもん、酸化チタンの製法によっても、周囲のpHによってもいくらでも変わるだろ。
TiO2って、Ti-O-TiがTi-O-に変化するのをコントロールできることでも有名なわけだし。

で、なに?
TiO-って、「一酸化チタンマイナス」のことだと思ってたの?

あのなあ…表面のダンブリングボンドのことだろ…JK

244名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:33:19 ID:HkIZBDzu
DLVOって言葉に酔ってる中二がいるけど、
静電反発とVDWの計算も出来ないの?
どこに未知係数があるの?

>>口頭試問以外にも、論文で使うわけだが。
あまり私を笑わせないほうがいい。
というか、素人すぎて、口頭試問で使う意味すらわかっていないと見た。
245名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:34:22 ID:LHwI2qYe
>>233
地表1mの1%ぐらいがチタン。
ほとんどが酸化チタンの形態をとっている。
だから、人類の5000倍ぐらいの酸化チタンが地表に存在する。
246名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:34:49 ID:jifywm4y
あ、TYPOだ。「ダング」だね。BとG、ブとグで見落とした。

ともかく、「一酸化チタンマイナス」なんていってる時点で
>>242が馬鹿なのはわかった。

漫画喫茶からで書き込みにくいし、明日また相手してあげるよ。
ではおやすみ。
247名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:36:24 ID:oPq1oLxO
酸化チタンの製法か。
では具体的に3種類ほど教えてもらおうか。
さらにそのそれぞれについてph7でのTiO-の存在確率を教えてもらおうか。

ちなみにそのダブリングボンドとやらの軌道は何?
248名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:36:56 ID:jifywm4y
ああ、レスがついてた。

あのさ、VDWが何で酸化チタンナノ粒子の凝集に大きな影響を与えると思ってるわけ?
馬鹿丸出しジャン。

では、ほんとにお休み。

249名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:38:49 ID:JCUfDPyG
>>酸化チタンが地表に存在する。
φ50nmの酸化チタンはどの程度、地表に存在しますか?
西暦1600年ごろと西暦2000ごろの両方を教えてください。
250名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:46:54 ID:LHwI2qYe
50ナノメートルぐらいの粒子は、地表には普通に存在しますよ。
チタンは400年で変化するような原子ではありません。
251名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:57:18 ID:b5G4rPTf
えっと、>>179です
DLVO理論とか専門的なところで話ができてうれしいね

>>244
静電反発については理論的には結構きれいに説明できるんだが、
実際の系では仮定に頼らざるを得ない部分が多いんだ
例えば、粒子の粒径分布(引力及び近距離での斥力に影響)、
粒子の形状(出ている面によって表面の水酸基密度が変わる、アナターゼなら(101)が多いかな)、
表面処理の状態(ターミナルまたはブリッジ状態の水酸基密度)
水中のイオン強度(電気二重層の厚さ)、
その他共雑物(もう何に利くのか・・・)
ナノパーティクルテクノロジーって結構雑なんだよね

ちなみに、10nmくらいの粒子ならすべり面での表面電位の絶対値が50mVくらいになると安定に分散できる
単純化するとpHを調整してチタニア表面のTi-OHをTi-OH2+か、Ti-O-にしてやると表面電荷をいじれるんだが、
純水をHClまたはNaOHのみで調整してもpH0〜1、またはpH14以上とかかなり厳しい条件になる
表面のターミナル水酸基のpkaは12.7、ブリッジの方は2.9
水酸基密度はルチルで9~11 本/nm2、アナターゼで12~14本/nm2といわれてるけど、作り方や、熱処理でだいぶ変わる(普通は3〜4nm2くらいか)
252名無しのひみつ:2009/02/06(金) 23:59:10 ID:FIl0r/lo
てか、チタン粒子がジカに詰まるとゆうよりは
これをコアにして血中の凝集画分とドン食細胞などなどが集まっちゃって、即席の塞栓が
できると推測されますw ちなみにBBBは血管内皮細胞とグリア細胞、神経細胞と
それらの複合組織なので、通過するというよりは細胞内、細胞間輸送なのでありますw
253名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:05:35 ID:rtynY6bG
>>217
有名なのはBiochemical Engineering Journal 25 (2005) 243?かな
チタニアのナノ粒子に超音波当てるとヒドロキシラジカルが出るってのを利用してる
チタニアナノ粒子をがん細胞に送り込んでやったら良いんじゃない?みたいな内容
254名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:10:20 ID:jA8Q1vVy
>>252
そうかもね。50nmで血管が詰まるというのは変だ。毛細血管は数μmのオーダーだし。
255名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:10:55 ID:P74SXYNk
【ここまでのおさらい】

ナノメートル――1メートルの10億分の1――の単位で計られる
ナノ粒子は、はるかな昔から存在し続けてきた。
初期の人類が起こした火も、現代の自動車と同じように
ナノサイズの粒子をまき散らしたのだ。
トーストを焼くときにさえ、ナノ粒子が発生する場合がある。
そして、ある大規模な調査によると、人間の死因のうち
3〜5%は、このように普通に発生する粒子である可能性があるという。

しかし、研究室で作られる人工的なナノ粒子が出現した現代では、
リスクはさらに大きくなっている。
他のあらゆる微粒子と同様、ナノ粒子も化学的な反応性が
高いと考えられる。また、ナノサイズの素材が工業生産
されているため、大気中に多くの粒子が混入する
リスクも増加している。

【ひろゆきめも】
工作員の、「お休み」は「まだまだやるよ」の意。
256名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:17:18 ID:jA8Q1vVy
地表には5nmの粒子なんかいくらでもあるよ。
火山灰が風化してできる鉱物には、直径3.5〜5nmぐらいのものがある。
257名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:18:21 ID:rtynY6bG
>>247
チタンは酸化物が安定なんで大抵のチタン化合物(TiCl4、TiOiPr4なんか)を水で処理して焼けばできる。
むしろ酸化物以外のものを作るのが大変です

ざっと見たところ軌道に御執心のようですが、この場合酸素原子の軌道には意味がない
チタニアのTi-O結合はイオン結合性と共有結合性が半々程度といわれてるけど、まあ基本はイオン結合だからね
クーロンポテンシャルによって構成されてるので軌道の向きとか関係ない
それに二酸化チタン中では酸素はO2-なので2s2 2p6で閉核してる
>>235間違ってるんで一応訂正
258名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:22:49 ID:qwpX+1Ki
【アスベスト問題】
アスベストは安定だが、その細かさ、微小繊維が問題になっている。
特に、クリソタイルは特に細く20nm〜30nmである。
なお、今回使われている酸化チタンは40nmである。

以下は化学物質問題市民研究会
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico
より抜粋。
【日本でのナノ粒子への対応】
対応は諸外国に比べて遅め。
■厚労省
2008年2月7日
「ナノマテリアル製造・取り扱い作業現場における当面のばく露防止のための予防的対応について」 (基発第0207004号)
2008年3月
「ヒトに対する有害性が明らかでない化学物質に対する労働者ばく露の予防的対策に関する検討会」
「ナノマテリアルの安全対策に関する検討会」を開催。
2008年11月に「報告書」を取りまとめた。
■環境省
2008年6月
「ナノ材料環境影響基礎調査検討会」
■経産省
2008年11月
「ナノマテリアル製造事業者等における安全対策のあり方研究会」
【報道】
メディアは自主規制中のように思われる。。
このスレに工作員が常備しているのがなによりの証拠。
259名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:24:51 ID:rtynY6bG
>>216
チタニアは水に溶けないといって良いほど安定
一応科学的な性質を簡単に書いとく

化学的性質は極めて安定、不活性で反応性に乏しい。
フッ酸、熱濃硫酸、及び溶融アルカリ塩に溶解するが、それ以外の酸、
アルカリ、水、有機溶媒などには溶解しない。
また、常温・常圧下では、HF、SO3、Cl2、H2Sなどの反応性の強いガスと
チタニアは反応することが無いが、高温ではHFと反応しTiF4となる。
さらに還元剤存在下でCl2などのハロゲンと反応しTiCl4などハロゲン化チタンを生成する。
また、高温化、H2、COなどで還元され低次酸化物に変化する。
チタニアはこのように特殊条件かでは他の物質と反応することもあるが、通常の使用条件下では極めて安定で、燃焼・爆発の危険はまったく無い。
熱的にはルチルが最も安定で、アナターゼ、ブルカイトと続く。
転移抑制剤や促進剤の無い場合、アナターゼは915±15 ºC以上でルチルに転移し、ブルカイトは650 ºC以上でルチルに転移する。
この反応は付加逆で、ルチルから他の結晶形態に転移することは無い。
ルチルはさらに加熱すると1825 ºCで溶融する。
ただし、ナノ粒子化した場合、アナターゼが最も安定な結晶形態になるとしている報告もある。
260名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:29:34 ID:jA8Q1vVy
電子の分布は、あぶいにしおで解いて見ないとなんとも言えないような。
それに生理的なpHと電解質濃度では、ルチルは分散しそうな気が。
だから>>252みたいなメカニズムで説明する必要があると思われ。
261名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:31:50 ID:92f7Y27Z
>>【ひろゆきめも】
>>工作員の、「お休み」は「まだまだやるよ」の意。

さすがひとゆき、何でもお見通しだな
262名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:37:07 ID:ZaWOqE6T
酸化チタンでなくとも、水に溶けない固体をすりつぶして、食塩水に混ぜて
注射したら毛細血管に詰まるのは当たり前じゃないか。実験そのものが、日常
ではありえない事を前提にしているのは、笑える。ひまなアホ教授のお遊びの
範疇だな。
263名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:38:05 ID:rtynY6bG
>>260
ルチルって等電点が6くらいだから、イオン強度が結構ある血中で分散するのは難しいのでは?
>>252にはおおむね同意

ところでお恥ずかしい話ですが、あぶいにしおって何ですか?
264名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:41:03 ID:jA8Q1vVy
凝集しない条件でナノ粒子がミクロンオーダーの血管を詰まらせたら不思議だと思うよね。

それに普通はトランスポーターとかが血管が詰まる前に異物を運びだしてくれるんじゃないの?
貪食細胞が酸化チタンをどうやって処理するのか全然知らないけど。
265名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:43:02 ID:jA8Q1vVy
ルチル型の酸化チタンでは、PZCが3.8ぐらいだよ。

http://www.nihon-rufuto.com/science/science-items/s-item1-3.html
266名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:43:24 ID:ZaWOqE6T
マウスに醤油やソースを注射して悪影響が出たら、販売中止になるのか?
酸化チタンを注射するバカはいないだろう。
267名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:43:43 ID:w8PF+CR/
【記事】日焼け止めクリーム中のナノ粒子は脳細胞へのストレスになり得る 
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1433033
 「脳の血液の関所は通常非常に厳しく守られています」、と
Oberdorsterは語っています。しかしナノ粒子はそれをすり抜ける事が
出来るのです。多くの研究者達が、既存の物質のナノ粒子群を
完全に新しい化学薬品かなにかのように考えて、安全性が検討される
べきだと現在考えています。

長引く影響
 今回研究者達は、商業的に利用可能な30ナノメートル幅のtitania
ナノ粒子を使用しました。彼女たちはそれをマウスの「microglia」の
培養皿に加えたのです。「microglia」細胞は、外部から入りこんだ粒子を
飲み込む事で、また「reactive oxygen species :ROS」として知られている
化学物質を爆発的に放出することによって侵入してきた物質を
「burn up'(焼き尽くす)」事によって、脳内の神経細胞を保護しています。
 それは危険な戦略なのです。ROSはその近辺に存在する細胞も潜在的に
傷つけるのです。それは侵入者を牽制し、建物の残りの部分にそれが
逃げ出さないようにするために、部屋の中に毒ガスを放出するようなものなのです。

★ポイント1:BBBは突破される。
★ポイント2:脳の異物が焼き尽くされるときに、周囲の細胞も巻き込む。
268名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:51:51 ID:rtynY6bG
>>265
おお、確かに。アナターゼのゼータ電位しか測ったことないんだ
ルチルってアナターゼよりちょっと酸性くらいにしか思ってなかった
ありがと
269名無しのひみつ:2009/02/07(土) 00:57:49 ID:1mBetP9h
【書籍】ナノ粒子の有害性評価とリスク対策
http://www.gijutu.co.jp/doc/b_1413.htm
第2章 ナノ粒子・微小粒子の体内への侵入と体内移行メカニズム
 第1節 ナノ粒子の人体経路
 ・呼吸による肺での沈着
 ・食物摂取、水の飲用
  ・吸収機構の解明の課題
 ・ナノ物質取り込みの同定・定量方法の課題
  ・実験動物による評価方法の課題
 ・ナノ物質の吸収評価の課題
 ・皮膚接触
  ・ナノ物質の皮膚からの浸透
 ・ナノ物質の皮膚組織への影響
 第3節 粉塵の呼吸器への沈着
 ・沈着、排除と保持
 ・エーロゾル粒径の表示方法
 ・呼吸器の構造
 ・粒子沈着の機構
 ・粒子の沈着
 ・粒子の排除
第5章 各ナノ粒子・微粒子の毒性評価・安全性試験の動向
 ・金属ナノ粒子
  ・材料(マクロ)と生体反応(in vivo)
  ・マクロ(バルク体)とミクロ(微粒子)に対する生体反応
  ・生体適合性の微粒子サイズ依存性(in vitro)
  ・微粒子と生体適合性(in vivo)
  ・ナノ微粒子の刺激性と体内侵入
  ・ナノサイジング効果
270名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:03:22 ID:1mBetP9h
ナノ微粒子体内取込経路
【吸入】
肺胞MΦ→消化管
肺胞→リンパ系
【経口】
消化管粘膜
M細胞→リンパ系
【脳への到達方法】
血液→BBB突破
鼻→嗅球
271名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:19:26 ID:BIGvD56u
>>アナターゼのゼータ電位しか測ったことないんだ
どのメーカーので量ったの?
溶媒は何を使ったの?何度Cなの?
参照電極は何を使ったの?濃度はどの程度なの?
自分が行った実験条件ぐらい、すぐに言えるよね。

ちなみに肺胞のpHって知ってる?
Mφが分泌する酵素のpH知ってる?
272名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:24:43 ID:yCnocAUi
まぁ、なんか教授のお遊び的な感があるが、
実際、光触媒は建築業界じゃここ数年盛り上がってるから同じ業界の人間としては気掛かりではある。
273名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:25:45 ID:clM79PYR
>>262
にきびや吹き出物に化粧を塗りこむのと同じじゃないか?
274名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:27:13 ID:ISOV4yxl
>>259
性質サンクス
水には溶けないのか


それと267の記事に
>誰も、皮膚に塗られたり、吸入されたり、飲み込まれたりしたナノ粒子が脳に入りこむ為の道を見つけることができるのかどうかを知らないのですから。
とあるのに対して
270で経路を示してくれてるんだけど
どっちが正しいんじゃい
275名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:32:52 ID:MwwjhmEb
>>50ナノメートルぐらいの粒子は、地表には普通に存在しますよ。
存在するかしないかを聞いているのではない。
酸化チタンが50ナノメートルで存在している〔量〕を聞いている。
日本語読めてる?

酸化チタンは、自然界ではそのサイズにならないんだけどなぁ。
何故だと思う?少し考えればわかるけど。
酸化チタンは人為的に操作しないと50ナノメートルにはならない。

ハワード氏が何を懸念してるか本気でわかってるのかな?
276名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:38:23 ID:RDBH6wbG
>>267は2006年のnature
>>270は2007年の国際会議

このテーマは日本以外でかなり取り組まれてるので、
1年で経路が明確になった。
277名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:44:20 ID:ISOV4yxl
>>276
mjdk
研究早いな
日本の連中はこういうテーマはお嫌いなのかね
278名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:45:32 ID:rtynY6bG
>>271
sysmexのNano-ZSですね
溶媒はあえて水って言われないと分かりませんか?表面電位の話なのに
温度は普通に25℃
濃度は0.1wt%だったかな

さすがに肺胞のpHとかは専門外です
279名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:48:37 ID:RDBH6wbG
日本人の相手なのに酸化チタンって言わずに
チタニアっていう奴は何がしたいの?

国際学会でチタニアチタニア言ってる大先生?

>>278
専門外の厨房でも調べられるのに、
そんなこともわからないの?
頭悪いなw
280名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:51:27 ID:P5F3G91l
>>278
純水かどうかを聞いてるんだろ。
緩衝液の種類と濃度は?
スイープ時間は?
281名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:54:01 ID:P5F3G91l
奪気時間は?
25度を維持するための方法は?

それと参照電極の種類がまだ答えて無いけど。
282名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:54:33 ID:clM79PYR
そもそも、安定したナノ粒子であるだけで問題と言うことか。
日常的に利用するナノ粒子は、無毒かつ生分解性でないといけないのな。
283名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:57:01 ID:cozJHllf
おしいぞ工作員、そこは37度と答えるべきだったw
ちなみに肺胞pHは7.4前後。
284名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:02:16 ID:lmC8DmbG
>そもそも、安定したナノ粒子であるだけで問題と言うことか。
>日常的に利用するナノ粒子は、無毒かつ生分解性でないといけないのな。

なにを今更。
それがこの論文の最大の問題なんだろうがwwww腹が痛い。

コロイドとか関係なく、Mφの攻撃余波&蓄積が問題なわけ。
285名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:04:06 ID:rtynY6bG
>>280
緩衝液とかいらないんですよ、この装置
どっかに書いてあるから細かいことは
ttp://www.sysmex.co.jp/
286名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:07:56 ID:n7XDn7BA
285
緩衝液が要らない理由は何?
参照電極は?色々選べるんだけど。
奪気時間は?
287名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:11:11 ID:n7XDn7BA
今調べたけど、NanoZSは緩衝液が必要だぞ。
NanoZSで論文検索したら色々な種類を使ってる。

なぜすぐにばれる嘘をつくの?
288名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:16:28 ID:nn9Ma7G5
ちなみに、参照電極の種類と溶媒、緩衝液を明記するのは
この業界ではアタリマエ。
大学4年生でもこの装置を使うならあたりまえ。

検索厨房にはわからんだろうけど。
他にも色々と面白い検索痕跡が残ってるよ、坊や。
289名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:28:34 ID:rtynY6bG
そもそも、pH変えながら測定するのに緩衝液使うわけけないでしょう
参照電極とか装置に付属してるやつだしねえ、たぶん塩化銀だと思うけど
ちなみに>>281>>286、奪気ではなく脱気ですから

こんな時間にIDたくさん使って大変ですね
とりあえず、アンカーの使い方とsageくらい覚えたら?

>>279
酸化チタンよりチタニアの方が短いし、何よりかわいいからですよ
290名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:34:03 ID:3tw9O0OK
>>何よりかわいいからですよ

間違えててもいいの?
291名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:39:12 ID:J8tCPZbD
>>pH変えながら測定するのに緩衝液使うわけけないでしょう

pH毎の資料を準備するのが普通。

緩衝液ヌキで測っても結果が無意味になるんだが。
なぜ緩衝液を入れるのかな?
で、純水なの?
脱気はどうやたの?

頭が悪い人には答えられないだろうけど。
292名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:40:46 ID:rtynY6bG
何を?
293名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:43:22 ID:J8tCPZbD
<<面白い主張の変化>>
>>285 緩衝液とかいらないんですよ、この装置
>>289 pH変えながら測定するのに緩衝液使うわけけないでしょう

ここは東亜板?
294名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:48:05 ID:J8tCPZbD
注意!
>>参照電極とか装置に付属してるやつだしねえ、たぶん塩化銀だと思うけど

普通は最初から複数ついている(要選択)か、別途オプションで購入する。
一番大事な部分を「たぶん塩化銀だと思うけど」とは言わない。
おそらくなぜ測定するかも判って無い。
295名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:48:10 ID:uhEqQbQE
うーむ、結構面白げな議論(罵り合い)なんだが専門的になりすぎてイマイチよくわからんなぁ
296名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:52:51 ID:rtynY6bG
>>293
どっちも、緩衝液使わないって書いてません?
pH調整は純水で調整した、HCl及びKOH水溶液(0.01M)を使います
ちなみにこれを緩衝液とは言いませんよ? 念のため

大学4年生ってことは卒論大変な時期ですね
体に気をつけてがんばってください
297名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:53:02 ID:J8tCPZbD
ここまでの流れ:実際に研究してる奴と、
使った事も無い装置を使ったかのように捏造する厨房
どれぐらい捏造してるかというと「車にガソリン?入れたことあったと思うよ」ぐらい。

そして厨房はすぐに鏡を使う。
「こんな時間にIDたくさん使って大変ですね 」
 ┏━━━━━━━┓
 ┃   Λ_Λ ┃
 ┃   ( ;@Д@) ┃
 ∧_∧ (m9  つ ┃
(   )人 Y  ┃
( O つ (_)  ┃
`ノ  イ━━━━━┛
し-"(_)
298名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:54:16 ID:J8tCPZbD
いや、既に俺は62歳で退職してるんだが
299名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:55:34 ID:ISOV4yxl
専門的すぎてよう分からんが粘着質なやつがいるのは俺でも分かる
300名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:55:50 ID:V3LsrmW0
>>pH調整は純水で調整した、HCl及びKOH水溶液(0.01M)を使います

純粋はどうやって作成したの?
0.01Mである事は、どうやって確認したの?
脱気はどうやったの?
301名無しのひみつ:2009/02/07(土) 02:57:36 ID:V3LsrmW0
<<面白い主張の変化>>
>>285 緩衝液とかいらないんですよ、この装置 →緩衝液を使わない装置など無い
>>289 pH変えながら測定するのに緩衝液使うわけけないでしょう→使わない理由の変化
302名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:03:25 ID:rtynY6bG
>>298
すいません、>>288みてB4かと思ってました
純水は売ってるのをそのままか、ミリQ
売ってる1M塩酸とかをメスフラスコで調整
実際のpH調整は装置がpH見ながらやってくれるから、そんなに厳密である必要はありません
脱気は適当に超音波当てるくらいですかね
303名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:07:27 ID:jPpRo9ju
物理性状だけで、必死になってチタンが凝集しないことを訴えようとしてるが
生体内ではその他の要素多すぎて通用せんぞ

特定のタンパクがチタン表面に結合しやすいかもしれんし
304名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:09:23 ID:/qY0SR4y
>>実際のpH調整は装置がpH見ながらやってくれるから、そんなに厳密である必要はありません
何で見るの?pHの有効数字は何桁?

>>メスフラスコで調整
どのサイズのメスフラ?

>>売ってる1M塩酸
何級の?
まさかガロン瓶系?

>>脱気は適当に超音波当てるくらいですかね
何ヘルツのを何分なのかな?

ま、化学屋には俺の目的がわかってるとは思うが。
305名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:11:40 ID:ISOV4yxl
>>303
今このスレは粘りっ気が強いのでまるで本題に入れないようです
306名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:11:48 ID:w8M9HTGx
チタンが凝集してもしなくてもMφの攻撃を受けるけど?
状態じゃなくてサイズの問題なんだが。
307名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:12:22 ID:rtynY6bG
>>301
ゼータサイザーは緩衝液でなくてもいいんですけどねえ
308名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:12:37 ID:w8M9HTGx
本題っていうか、結論はほぼ出てるのに。
309名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:13:43 ID:w8M9HTGx
ゼータサイザーは緩衝液が必要。
なぜ緩衝液がいらないの?意味がなくなるだろ。

緩衝液の無い論文示してみなよ。
310名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:15:58 ID:rtynY6bG
>>303
質問に答えてたらこんなことに
すいません
311名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:18:26 ID:8IYqzwQt
埋もれないように書いておくか。

まとめVer1.00

ナノ微粒子体内取込経路
【吸入】
肺胞MΦ→消化管
肺胞→リンパ系
【経口】
消化管粘膜
M細胞→リンパ系
【脳への到達方法】
血液→BBB突破
鼻→嗅球

★ポイント1:ナノ粒子だとBBBは突破される。
★ポイント2:脳の異物が焼き尽くされるときに、周囲の細胞も巻き込む。

特定のタンパクがチタン表面に結合しても異物として喰われる運命は同じ。
312名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:19:49 ID:8IYqzwQt
醤油→分解される
ソース→分解される
酸化チタン→分解されずに蓄積
313名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:23:05 ID:fdQKY7Ri
1M塩酸のガロンって売ってたっけ?
314名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:23:25 ID:BtRFnxJA
>>311
>>特定のタンパクがチタン表面に結合しても異物として喰われる運命は同じ。

残念、少し違う。
蛋白質ごと食われる→酵素で蛋白質は分解されるがチタンは分解されない。
→永遠に蓄積。
315名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:26:05 ID:rtynY6bG
>>309
いや、もちろん緩衝液で定点測定もできますが、この装置の等電点測定には必要ないですって
っていうか、緩衝液ってなんだか知ってます?

簡単に測定概要を述べますと
0.01Mの塩酸かKOH水溶液に粒子を分散させる
ゼータ電位測定
装置がpHメーターを参照して次の測定点までpHを変化させる
ゼータ電位測定
以下繰り返し

表面電位0mVとなったところが等電点
0.01Mのを使うんでpH2〜12まで測定できます
というわけで緩衝液は出番なしです
退職前はこういう装置ってありませんでした?
昔の測定はさぞ大変だったんでしょうね
どうやってたんですか?
316名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:27:04 ID:ISOV4yxl
>>311
とりあえずgj

別にさぁ、rtynY6bGがアナターゼのゼータ電位とやらを実際に測ったかどうかなんてどうでもいいんですよ。
どちらさんも質疑応答がしたいだけなら別のところでやってくれ。
317名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:30:33 ID:qjylHqxs
>>実際のpH調整は装置がpH見ながらやってくれるから、そんなに厳密である必要はありません
何で見るの?pHの有効数字は何桁?

>>メスフラスコで調整
どのサイズのメスフラ?

>>売ってる1M塩酸
何級の?
まさかガロン瓶系?

>>脱気は適当に超音波当てるくらいですかね
何ヘルツのを何分なのかな?
318名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:33:53 ID:/SS+asdN
何匹中何匹のマウスタンが

ガイガイになったんだ?
319名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:35:42 ID:ISOV4yxl
>>318
知りたいところだね。
誰か薬学会の専門誌買ってきて教えてくれないかな。
320名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:36:42 ID:vb5UMFUe
訂正した
まとめVer1.01

ナノ微粒子体内取込経路
【吸入】
肺胞MΦ→消化管
肺胞→リンパ系
【経口】
消化管粘膜
M細胞→リンパ系
【脳への到達方法】
血液→BBB突破
鼻→嗅球

★ポイント1:ナノ粒子だとBBBは突破される。
★ポイント2:脳の異物が焼き尽くされるときに、周囲の細胞も巻き込む。

仮に特定のタンパクがチタン表面に結合しても、蛋白質ごと食われる→
酵素で蛋白質は分解されるがチタンは分解されない→永遠に蓄積

ゼータ電位とやらを実際に測ったかどうかなんてどうでもいい(勝利宣言)
321名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:37:02 ID:rtynY6bG
>>316
すいません
どうでもよかったんですが、久々に面白かったんで、つい・・・
自重します
322名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:37:07 ID:fdQKY7Ri
細胞とか酵素を使うなら緩衝液必須。でも無機粒子なら不要。

だよな?ちがうの?
323名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:41:41 ID:OrZfgcMi
完全にちがう。
まだ測定目的が判ってないようだな。
324名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:44:53 ID:1xzRAtqo
>>薬学会の専門誌買ってきて教えてくれないかな

普通オンライン購読だろ。
いつの時代の人間だ?
325名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:46:44 ID:ISOV4yxl
>>320
勝利宣言なのw?

永遠に蓄積するっちゅうけどさ、代謝で外に排出される可能性はまったくない?

>>321
いえいえ。
できるだけ本題について話しましょう。疑問点やら賛成やら反対やら。
326名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:48:10 ID:1xzRAtqo
訂正した
まとめVer1.02

ナノ微粒子体内取込経路
【吸入】
肺胞MΦ→消化管
肺胞→リンパ系
【経口】
消化管粘膜
M細胞→リンパ系
【脳への到達方法】
血液→BBB突破
鼻→嗅球

★ポイント1:ナノ粒子だとBBBは突破される。
★ポイント2:脳の異物が焼き尽くされるときに、周囲の細胞も巻き込む。

仮に特定のタンパクがチタン表面に結合しても、蛋白質ごと食われる→
酵素で蛋白質は分解されるがチタンは分解されない→ほとんど蓄積

ゼータ電位とやらを実際に測ったかどうかなんてどうでもいい(勝利宣言)
327名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:52:52 ID:fdQKY7Ri
>>323
すまんが俺は素人だわ
328名無しのひみつ:2009/02/07(土) 03:55:11 ID:ISOV4yxl
>>324
確かにそうだな。誰か購読してる人いないかなー?
329名無しのひみつ:2009/02/07(土) 04:03:05 ID:rtynY6bG
>>325
ありがとう、でいいのかな
とりあえず、今日も仕事なんで寝ます

この話、ナノ粒子が脳や精巣内にってありますが、
脳内の血管なのか脳内の細胞中なのかってのが気になります
あとは、マウスにうった食塩水の量とか
昔、マウスにナノ粒子鹸濁液1mLとかうってる人(一応専門家)がいたんですよね
マウスの血液は2mL(うろ覚え)だってのに
精子の減少がストレスによるものでない根拠はあるのかとか気になるところがありすぎる

寝れないなあ

330名無しのひみつ:2009/02/07(土) 04:11:00 ID:OQS//dWY
うちの研究室TiO光触媒の研究してるのにオワタ
331名無しのひみつ:2009/02/07(土) 04:11:54 ID:ISOV4yxl
どういたしまして、でいいのかな

ニュースを見る限り血管にあるように見えるけどどうだろうね
マウスの血液がそんな少ないわけ…あ、ホントだ

仕事お疲れー。俺も寝よう。
332名無しのひみつ:2009/02/07(土) 04:21:14 ID:sPYZAE8f
光触媒は素晴らしい画期的な技術だと思ってたが
これは改善しないといけない欠点だな。
333名無しのひみつ:2009/02/07(土) 04:34:33 ID:01aNi3+6
妊娠したマウス(40g)にφ40nmの酸化チタン0.0001gx4回注射
→母から胎児内部へとチタン移動
→生後、調べると、末梢血管が詰まる(異常)
→大脳皮質や海馬で細胞死(ROSによる脳細胞破壊)
→雄の場合、精巣異常(精子生産数ニ割低下)

・濃度によるが即死しないものの有害性が残る。(濃いと即死。)
・母体に入ると、胎児にまで伝播する。
・母、子、共に取り込んだチタンの排出は困難そうである。
・酸化チタンは人に対して発がん性の疑いがある。
・学会では第二のアスベストと言われつつある。
・サイズ上、パーキンソン類似疾患の結果の有無が待たれている。

>>これは改善しないといけない欠点だな。
ナノサイズを使わなければ良い。
良心のあるメーカーはナノサイズを既に自省している。
334名無しのひみつ:2009/02/07(土) 12:42:38 ID:TSddSUN2
つーかナノ粒子か酸化チタンか、どっちの特性でどうだってんだ。
不可分じゃないだろ。
335210:2009/02/07(土) 13:44:39 ID:RZ6Mb5Ff
俺が寝た後で随分と面白い電波さんが来てたんだな。

ゼータサイザーnano ZSを使った、ゼータ電位測定の論文を2つあげとく(誰でも見られるようにGoogleで)
http://www.ig.pwr.wroc.pl/minproc/journal/pdf/2008/FPM%2008%20Siwinska%20Krysztafkiewicz.pdf
http://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/0804/0804.3410.pdf
どっちも、緩衝液を使っていないし、参照電極に対する記述もありません。

っていうかさ、ゼータ電位の定義を知っていれば、参照電極の種類は重要では無いことは分かるし、
緩衝液のイオンが目的の粒子に吸着しちゃったら、何を測定してるのか分からなくなるじゃん。
例えば、
「塩化チタンとチタンイソプロポキシドから各々加水分解によって合成したTiO2粒子のゼータ電位を測定したい」
ってことになったときにリン酸緩衝液(ホウ酸でもトリスでも酢酸でも何でも良いけどさ)を使ったら、
粒子の表面にリン酸が吸着しちゃって、製法による違いが見えにくくなるでしょ?

「廃液中の微粒子を吸着除去するために、その電位を知りたい」って時にも、
廃液に余分な成分を混ぜたら、廃液の成分が変化してしまって、
何を測定したのか訳分からなくなるでしょ。

pH依存性を見るときに緩衝液を使ったら、pHを変化させにくいってこともあるけど
緩衝液中の弱酸・弱塩基の解離率が変化して、それによって粒子表面への吸着も変わる。
もう何が何だか…意味不明な実験になっちゃうじゃん。

実験をする際には、「何を測定したいから、どういう条件を設定するか」を考えることが重要。

参照電極については、CV測定か何かと混同したんだろうし、
緩衝液や、その他どうでもいい細かい実験条件にこだわってるあたり、
単に言われたままの作業を繰り返すことしかできないルーチン分析しかできない人でしょ。
研究者とは呼べない、単なる作業員だと思われ。
336210:2009/02/07(土) 14:05:21 ID:RZ6Mb5Ff
>>251
>その他共雑物(もう何に利くのか・・・)

俺がアメリカの大学で学生相手に「ナノ粒子の分散」のデモを行った時も
日本で使っていたNaOH(Wak○だったかな?)では上手く行ってた実験が、
現地で使っていたNaOHでpH調製したら全然上手くいかなくって涙目になったことがあったよw
とっさにラベルを見て「ふむ、多価イオンの不純物が影響しているのかもな。君らも注意しないとね」と
急遽、アンモニア水に切り替えてpH調製して、今度は成功して威厳は保てたけど本当の原因は未だ不明w
ナノ粒子の吸着って、本当に「いい加減」&定性的なレベルで議論されてるねえ…何とかしないとは思ってるけど。

生体内では、>>303のようにタンパク質の影響が強いかもね。
ナノ粒子の表面に吸着したタンパク質が変性して凝集を作ったり、貪食作用によってなにか悪さをするのかも。
このあたりは素人なんで何とも言えないけど。

>>263
あぶいにしおって、「ab initio」
http://ja.wikipedia.org/wiki/Ab_initio
計算が大変だし、俺や>179さんが書いているように
ナノ粒子の凝集に関しては不確定な要素が多すぎて
あまり意味は無いと思われ。
最近は良いソフトが出ているのかもしれんが、
このスレで計算科学の言葉遊びをしてる連中はソフト名を教えてくれないしなあ…
337名無しのひみつ:2009/02/07(土) 14:20:02 ID:fdQKY7Ri
あーよかった
338名無しのひみつ:2009/02/07(土) 15:25:55 ID:V+tya8YR
タイタン!
339名無しのひみつ:2009/02/07(土) 17:31:00 ID:I2yH8Db6
オーラ2の青いヤツはいいよ
340名無しのひみつ:2009/02/08(日) 00:35:35 ID:28fE4Daj
ここ数日お騒がせしているものですが、
この論文ネット上で読めたんですね
ttp://jhs.pharm.or.jp/index.html
→真ん中ら辺のcurrent issue→Takedaで検索→
 Nanoparticles Transferred from Pregnant Mice to Their Offspring Can Damage the Genital and Cranial Nerve Systems
PDFでFull-text読めます
341名無しのひみつ:2009/02/08(日) 00:51:47 ID:28fE4Daj
>>336さん
ありがとうございます
試薬の産地って重要ですよね

ナノ粒子って全般的に怪しげ、と思ってたんで同じように考えてる人がいてうれしいです
ナノ粒子表面の有機修飾をやってたんですが、収率とかまったく気にしないし、
そもそも、そんな構造になってるのか調べる術がIRとTGくらいしかないし
まだ若い分野だってのもあるかもしれませんが、信じるものは何とやらですよ
342名無しのひみつ:2009/02/08(日) 02:14:52 ID:B+mWC5CM
>>340
お、ありましたか。
英語なんで読むのが遅いですがじっくり読んでみることにします。
とりあえず注射で打ってる量は適正なようですねw
343名無しのひみつ:2009/02/09(月) 16:18:09 ID:5RzExATx
怖い
344名無しのひみつ:2009/02/10(火) 13:39:43 ID:DdJcjjlJ
注射ってw

ありえないだろ。
345名無しのひみつ:2009/02/10(火) 23:14:37 ID:RnNypO70
活性酸素が出るなら、そりゃ発がん性あるだろ・・・
346名無しのひみつ:2009/02/11(水) 01:50:10 ID:Zv66Qv11
"光"触媒なんだから体内のその触媒作用はごく微小だろうよ
347名無しのひみつ:2009/02/11(水) 08:06:44 ID:bQ5I4cXx
>>344
皮下注射だから、血管に直接注射してないから
それで血管に出入りして体内を巡り色々な組織に届くかどうかを調べた
結果は体内を巡るどころか臍の緒も抜けて胎児に届いた
348名無しのひみつ:2009/02/11(水) 09:39:07 ID:SNJABGj3
チタンの生体に対する親和性の高さが逆に仇になってそうだな
349名無しのひみつ:2009/02/11(水) 20:57:15 ID:YpPdTTJj
12月の薬学雑誌にはシリカの話が載ってましたが、
触媒能とは無縁(酸性ではありますが)のシリカでさえ、10μg/mL程度で細胞増殖阻害が見られたそうで
in vitroでの話ですが
350名無しのひみつ:2009/02/13(金) 06:18:11 ID:z8hC5VUL
>>347
>体内を巡るどころか臍の緒も抜けて胎児に届いた
背筋が凍るような結果だ。
以前聞いたことがある、流産や妊娠中絶で母体の〜(忘れた)が抜ける、と。
そういうことの可能性もあるのか?
351名無しのひみつ:2009/02/13(金) 07:37:26 ID:Tzc1KvGK
やっぱり自然界にも存在しないような細かすぎる粉体は良く無さそうだね。
ナノなんとか、なんて健康食品とか危ないのでは
352名無しのひみつ:2009/02/15(日) 16:12:01 ID:tiF31ENA
粉体という形状の問題かと思えなくもない
353名無しのひみつ:2009/02/16(月) 01:01:53 ID:6FidP5oi
二酸化チタンなら 昨日今日食ったチョコにも 入ってましたわ
354名無しのひみつ:2009/02/16(月) 02:01:09 ID:iol8AdXr
近くに光触媒の工場あるんだが・・
355名無しのひみつ:2009/02/16(月) 23:26:44 ID:ZklhHS4F
関係ないけど
普通の水も飲みすぎたら死因になるって話おもいだした
なんで死ぬのかは知らないけど
356名無しのひみつ:2009/02/16(月) 23:45:40 ID:/Hh+86ec
ナンピン王・・・俺の天井Lをどうしてくれる
357名無しのひみつ:2009/02/16(月) 23:47:29 ID:/Hh+86ec
だめぽorz
358名無しのひみつ:2009/02/17(火) 02:51:07 ID:sAXpjV+J
ファンデーションに入ってるじゃん
毎日その粉を吸い込んでるし
359名無しのひみつ:2009/02/17(火) 16:15:16 ID:HGxT8+vL
29歳にもなってお注射ごっこもした事がない俺は本当に死ぬしかないのかな・・・
360名無しのひみつ:2009/02/17(火) 16:41:35 ID:jKSAaLI+
酸化チタンの摂取と発ガンに相関があるかもしれないな。
胃腸や肺などのX線検査の時に、体内の酸化チタンが強烈な
発ガン作用を引き起こしていても、現在はそういう因果関係
があるという意識がなかったから、誰も影響を評価など
していないだろう。ところで、硫酸バリウムを飲んで
X線検査をする場合、X線で励起されたバリウムが胃壁や
腸壁などに強烈なラジカルを発生させて発ガンしたりしないのかな?
まあ、消化器官の粘膜は交代が早いので肺や脳に蓄積するという
話とは別物だろうけれども。
361名無しのひみつ:2009/02/17(火) 17:32:23 ID:LjcpSIi5
>酸化チタンの微粒子を妊娠中のマウスに注射

ワロチwwwww人間ヒドスww
362名無しのひみつ:2009/02/17(火) 19:22:46 ID:4W1FgPyL
この前水道水を点滴に入れて子供を殺そうとした事件あったよな。
水道水は酸化チタン並みに危険だw
363名無しのひみつ:2009/02/17(火) 23:03:41 ID:mmVeHJt5
>>351
自然界に存在しない粉体は体に良くないか

じゃあ小麦粉も米粉もだめだなw
364名無しのひみつ:2009/02/18(水) 12:45:55 ID:aC+lpTEY
>>350
別に酸化チタンもしくはナノ粒子に限った話じゃないじゃん。
なんで情報の断片しか知らずに右往左往するかねぇ。
365名無しのひみつ:2009/02/18(水) 16:50:19 ID:DLGimZpj
皮下注射の粉体が胎児まで巡るって認識は
今までは無かったはずだぜ。
366名無しのひみつ:2009/02/19(木) 00:17:37 ID:i6CqfkeW
バカらしくて誰も試さなかっただけなんだろうな。
367名無しのひみつ:2009/02/19(木) 08:43:05 ID:l85p9Lln
>>365
入れ墨有害論につながるかもな。
368名無しのひみつ:2009/02/19(木) 13:43:45 ID:xzTZMLFH
他の物質のナノ粒子を皮下注射しても、多分同じような結果が出ると思う。
369名無しのひみつ:2009/02/19(木) 17:46:46 ID:iisk/CHG
>>368
一般の生活で被爆する可能性があるナノ粒子って酸化チタンだけじゃね?
370名無しのひみつ:2009/02/19(木) 17:58:56 ID:l85p9Lln
>>369
しかしその特性はナノ粒子故の話ではないような
ナノ粒子が普通に血管内に入っても、7ミクロンもある赤血球を通す毛細血管は詰まらないでしょう。
いくら赤血球がより細い血管も変形通過すると言っても、毛細血管は数ミクロンはあるわけで。

考えられる事態としては血管がつまってしまうほど一度に大量にはいること。
体重40g程度のマウスに0.1mg×4というのは、60kgの人間に0.15g×4に等しい。
牛乳みたいに酸化チタンを懸濁した水をたっぷり10ccくらい注射するようなもんだよなこれ?
371名無しのひみつ:2009/02/19(木) 22:07:18 ID:HdtIBGEE
>>369
ディーゼルパティキュレートなんか酸化チタンより歴史は古い。
372名無しのひみつ:2009/02/20(金) 05:59:40 ID:6WtCSw1y
>>370
血管が詰まる詰まらないって話とは別で。
皮下注射で胎児まで行くってことは細胞壁を何らかの方法で通り抜けてるわけだぜ。
普通のアミノ酸とかの分子ならわからなくもないが、金属のイオンでもない単なる粒子が
通りぬけるってけっこう凄いと思う。

>>371
なんだっけ?精巣だかにディーゼルのナノ粒子が含まれてて、ディーゼル主流のEUでも
問題になってるみたいだね。


373名無しのひみつ:2009/02/21(土) 23:35:47 ID:LXsG8CXB
>>370
スレ内でとっくに参考URLとか出されてるんだからちったあ読めよ。
374名無しのひみつ:2009/02/22(日) 00:47:08 ID:TSghxviu
いくら酸化チタン食いまくったって粒子の形では体に取り込まれたりしないからw
あほらし
375名無しのひみつ:2009/02/22(日) 02:48:58 ID:yU3IFJ8/
>>374
今度、腸管吸収するかのテストもするって書いてあるから
口から入れて体内に取り込まれるか証明されるね。
376名無しのひみつ:2009/03/01(日) 23:23:27 ID:AID3nV4g
酸化チタンは日焼け止め効果(紫外線散乱)があるから、たいていの女が使う
メイク用品に入っている。
377名無しのひみつ:2009/03/02(月) 01:14:28 ID:bsfx5yDW
マウスと人間を同一視していいものか
どれくらい信用していいのやら
378名無しのひみつ
まあ、マウスと人間同一視はどうかと思うが、マウスで危険だったら人間も危険な可能性はあるわさ。