【古生物】翼竜は飛べなかった?東大研究者が新説

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1 ◆NASA.emcN. @びらぼんφ ★
英科学誌『ニュー・サイエンティスト(New Scientist)』によると、怪獣映画や
フィギュアでおなじみの翼を持つ恐竜・翼竜(プテロサウルス)が、実は
飛べなかったとする仮説が登場し、古生物学者たちをあわてさせている。

この説を発表したのは、東京大学の佐藤克文(Katsufumi Sato)氏。同氏は
インド洋南部のクローゼ諸島(Crozet Islands)で、大型の海鳥の飛翔能力を
試すというまれな研究を行った。

飛ぶ鳥の中では世界最大といわれるワタリアホウドリを含む5種28羽の大型鳥の
翼に、単3電池程度の大きさの加速度計を取り付け、飛ぶ速度を計測した。

ワタリアホウドリは広げると3.5メートルにもなる翼の形を巧みに変え、風の波に
乗って飛ぶ。風がない場合や風の速度が一定している場合は、羽ばたきを
しないと重力と空気抵抗に負けて落ちてしまう。

1か月に及んだ研究で、佐藤氏の付けた加速度計によって、海鳥の羽ばたきには
2種類の早さがあるということが明らかになった。離陸するときには素早く羽ばたき、
風がないときに空中を飛んでいる場合は遅かった。
羽ばたきの早さは筋力によって制限され、翼の長く体重が重い鳥ほど早く羽ばたく
ことができないという結果が出た。

佐藤氏は、体重40キロ以上の鳥は、風速ゼロの環境下では離陸するのに十分な
だけの羽ばたきができないと試算した。ワタリアホウドリは平均22キロで、この心配は
ない。しかし、この試算を当てはめれば、翼竜は飛べなかったことになる。

化石が発見されている翼竜としては最大のケツァルコアトルス(Quetzalcoatlus)は、
翼開長11-12メートル、体重は100キロ台に達したと考えられている。

9月に米スタンフォード大学(Stanford University)で行われた「国際バイオロギング
シンポジウム(Biologging Science Symposium)」で佐藤氏がこの仮説を明らかに
すると、飛ぶことのできた恐竜がただ風に乗るだけどころか、活発に飛ぶ勇姿を
夢見ていた「翼竜ファン」の学者たちから非難の一斉放火を浴びた。

ニュー・サイエンティスト誌によると、異を唱えた者たちは解剖学・生理学的見知、
環境の差異などを考慮しなければ、2つの「飛ぶ者たち」を比較することはできない
と反論したという。

ソース:http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2524733/3394407
AFP BB NEWS 2008年10月04日 17:03

【参考】
■New Scientist
Were pterosaurs too big to fly?
http://www.newscientist.com/article/mg20026763.800-were-pterosaurs-too-big-to-fly.html
2名無しのひみつ:2008/10/04(土) 17:56:18 ID:a2lnEaL9
確かに反論はあるだろうけど、
面白い説だな。
もっと追求してくれ。
3名無しのひみつ:2008/10/04(土) 17:57:02 ID:kbelTSJL
飛べない豚は只の豚

>>1
古代は重力が今より強く無かった為にうんたらかんたら
4名無しのひみつ:2008/10/04(土) 17:58:25 ID:lNAlQg29
                _,. --- 、─-- .,
            ,. -イ          ヽー 、
           /   レ /,.  ,ィ   /    } ヽ
              /   iゞァ' _,.ノ  / , / /i   ヽ
          〈     !、 ',. - 、∠,. ノ. - 、'' /|   /
          ヽ   ! {   .},.- 、{   }' i  /    飛ばねぇ翼竜は
        ,. -'" ヽ /  ,`ー'´〃 ヾヽー'  ト、/
       i    / i  (ゝ.,_,ィr--- く_ァ' )  ! iヽ       ただの
      /´  ,. ´ ̄`ヽ/,>    ̄ ̄     / ' ノ`ヽ_
  ,. - '"   / 、 `ヽ.  l_)________,. '",. '"    `ヽ,
./,. --‐  /  、 \  Y-'  `ー '"   / / /       ',
    / ,/ 、__ \ ヽノ \__ ,. - '7   |          ',
    i {   フ>-'"\     ,. - '/   |           ヽ
    ゝ \___ノ i 〉  `ー-‐'  /    /            i
5名無しのひみつ:2008/10/04(土) 17:58:58 ID:kae/95IC
感覚的にも説得力があるな
6名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:03:16 ID:kpF+BWZ0
「羽ばたけない」と「滑空する」は別物

翼竜は充分滑空出来るし、風に乗れば上空まで行ける
ただ地上から「飛ぶ」のは無理だから
「高い木」の上から飛び下りたんだろう
7名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:03:25 ID:0IuO9gtl
飛ばなかったとしたらあの形態はなんのためなんだろう。
そういえば大型恐竜が重力を計算すると歩くことすらできないって試算もあるしな。
8名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:03:39 ID:6qAtGpzx
>>3
地球の自転は今より速かったのでそいつは正しいかもな
9名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:03:39 ID:5b1Xo2rq
飛べもしないのに翼を持ってるわけねーだろ
10名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:03:41 ID:D9JKamxX
翼竜の羽根は鳥の羽根のように小さな構造体(羽毛)の集合ではなく、
コウモリの羽根のような一体型構造(膜)なので、羽ばたいても揚力は
得られなかったと考えられる。→ということは滑空のみだろう、できたのは。
11名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:03:43 ID:XxZ2UAQs
おならをジェット推進に利用してたんだよ
12名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:05:02 ID:m1JxIPF4
考えてみれば進化なんてすぐ出来るわけじゃないから
飛べない生き物から飛ぶ生き物への進化の過程に
飛びたくて羽生やしたけど飛べない生物ってのも相当いたはずだよね
13名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:05:03 ID:5b1Xo2rq
>>10
コウモリも虫も羽ばたくわけだが?
14名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:08:09 ID:EqqLz8u5
>>9
えっ?
俺、セックスしないのにチンポあるけど?
15名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:13:10 ID:Jmx5J4xT
>>14
オナニーしてるやつがない言ってんだ
16名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:14:34 ID:Uiev43lp
結局コレって(翼竜に限らず)、恐竜はデカ過ぎて現代では存在し得ない、って説と同じじゃない?

じゃあ目の前にある化石は何だ、って話に戻る。
研究の足引っ張ってるだけでしょ?
17名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:15:04 ID:2QLv+rd/
うつけ者。円谷英二に謝れ!
18名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:15:15 ID:OGzFLmVC
もしかして、昔は風が強かったんでは
19名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:15:53 ID:nGTgs4sP
ん?太古の地球は重力が小さかったんだよ、だから巨人族も滅びた
20名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:16:22 ID:bCXZfyQy
翼竜が滑空メインなのは昔からの説だよね
21名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:18:28 ID:nQtMME0y
翼竜はどこに生息していたんだろ?
そんな都合よく高い場所が沢山あったんだろうか?
22名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:20:13 ID:0pOJlbN6
と言うか、成長段階では飛べたけど、ある程度成長しきると飛べなくなって死ぬのかもな。
23名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:23:15 ID:IAIuo1bl
いいじゃん飛べなくたって。歩けば。
24名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:28:54 ID:sWKkY5tO
>>1
とりあえず、スキージャンパーに謝れよ
25名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:32:26 ID:nc2Gsjfu
翼竜は魔女の祖先。魔法で飛んでた。
26名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:37:54 ID:QnID0Dkx
英科学誌『ニュー・サイエンティスト(New Scientist)』によると、怪獣映画や
フィギュアでおなじみの巨大恐竜、ブラキオサウルスが、実は
歩けなかったする仮説が登場し、古生物学者たちをあわてさせている。

この説を発表したのは、東京大学の佐藤克文(Katsufumi Sato)氏。同氏は
アフリカのサバンナ(Savannah)で、大型のゾウの歩行能力を
試すというまれな研究を行った。

ゾウの中では世界最大といわれるアフリカゾウを含む5種2頭の大型ゾウの
背中に、単3電池程度の大きさの重りを取り付け、歩くぶ速度を計測した。

アフリカゾウは成長すると体重が8トンにも達する陸上では最大の生物。
歩くときは、かなり踏ん張らないと重みに耐えかねて直ぐにしゃがんでしまう。

1か月に及んだ研究で、佐藤氏の付けた乾電池の重りによって、ゾウの歩き方には
根気で歩くやり方と、気力で歩くやり方の2種類の歩き方があることが明らかとなった。

佐藤氏は、体重30トン以上の恐竜は、かなりの根気がなければ立ち上がることも
できなかったと試算。成長したブラキオサウルスは80トン以上もあることが知られて
おり、この試算を当てはめればブラキオサウルスは立って歩くことはできなかった
ことになる。

佐藤氏は成長したブラキオサウルスはジャバザハットのように寝ながら手下を
指図しながら恐竜界に君臨したのではないかと述べている。

http://image.www.rakuten.co.jp/toysuzuya/img10224047163.jpeg
27名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:40:44 ID:k6zfdR98
閉じ込められているうちに「大空を自由に飛びたい」という必死な想いが翼になったのさ
だから今でも長期間にわたって身柄を拘束することを「抑留」というのさ
28名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:45:23 ID:6tU+75Dr
エイみたいに海で泳いでたんじゃないか?
29名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:46:18 ID:I5K2pqu/
自由に離陸できないのにあんな形に進化するわけがない。
理由は何であれ、離陸できたに決まってる
30名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:49:50 ID:JvXewR0r

 また東大のサトカツか〜

 インフレーションとか翼竜とかいつも滅茶苦茶言うな〜
31名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:54:48 ID:yxOO6P/3
飛べない鳥は何十種類もいる。現生鳥類で最大のダチョウは全く飛べない。
しかし誰が見ても鳥の格好をしている。羽もちゃんと持っている。
大型種で飛べない翼竜がいても、少しも奇妙ではないと思うが?
32名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:56:13 ID:6IDc8jWk
おそらくだが、筋肉が違うものでできていて強力だった。
33名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:58:24 ID:Uhoq/489
>>29
現存する大型鳥類の大半は自力で離陸できないんだが
34名無しのひみつ:2008/10/04(土) 18:59:01 ID:7CvyTX60
ずっと飛びっぱなしなら離陸する必要ないし問題ないだろ。
35名無しのひみつ:2008/10/04(土) 19:00:51 ID:JRRgSXUa
きっとあれだよ
近くにハエとかいて邪魔だった時にバサバサ払ってたんだよ
36名無しのひみつ:2008/10/04(土) 19:02:01 ID:Nh60cp6a
気になるからさっき、俺ちょっくら見てきたんだけど、あっタイムマシンで
だけど。高い場所から飛び降りるのに翼を利用していただけだった。グライ
ダーみたいに滑空とかして。山の上や高いところに上るときは普通に歩いた
り走ったりしてた。そんだけだった。怪傑キッドみたいで、結構かっこよか
った。それにしても、あの時代ってやたら蒸し暑いのな。
37名無しのひみつ:2008/10/04(土) 19:31:57 ID:ImMF85lq
>>34
極楽鳥乙
38名無しのひみつ:2008/10/04(土) 19:32:51 ID:7l0xL35i
>>6
木にはどうやって登ったの?
崖や小山なら歩いていけばいいから分かるが
39名無しのひみつ:2008/10/04(土) 19:35:27 ID:Uhoq/489
>>38
アホウドリもコンドルも風がないと飛べない
無風だと飛べない鳥なんてそんなに珍しくないぞ
40名無しのひみつ:2008/10/04(土) 19:42:07 ID:eqRE0kX8
もう当時は重力が小さかったでいいじゃん
41名無しのひみつ:2008/10/04(土) 19:51:57 ID:xPdbnJGb
むかしから飛べないんじゃね?とかいう空気あったからな。
むしろアホウドリの観察のほうが興味深い。
42名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:03:27 ID:MLpO8lmt
じゃああの腕は何のための適応かと…
43素人 ◆GD..x272/. :2008/10/04(土) 20:07:10 ID:6hczM6pu
何だこの下らねぇ古生物スレは。

>>6
>>39
>>1とは別に算出されたデータだと、翼長10mの翼竜でも、風速4m
(あるいは100m25秒の鈍足)で離陸できたというのがある。
それは海鳥からの類推ではなく、ちゃんと翼竜の骨格を調べた上での
データだから、>>1よりは信憑性が高い。>>1は糞過ぎる。
44名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:10:39 ID:MLpO8lmt
>>31
翼の大きさは不問ですか?
>>38
地上では4足歩行できたといわれているぞ
鉤爪もついてるし登攀にも使えたろう
45名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:12:16 ID:A8dyHW2d
つか2乗3乗の法則で、ある一定以上の大きさの恐竜はそもそもなんで立ててたのかも
未だにわからないんじゃなかったっけ?
46素人 ◆GD..x272/. :2008/10/04(土) 20:15:43 ID:6hczM6pu
>>20
これ、勘違いしている奴が多いけど、その「滑空メイン」というのは、
現在の猛禽のような飛行の意味だ。
つまり、通常は滑空だが、離陸や高度維持の際には普通に羽ばたく。

>>33>>39
・・・という意見があるが、以前NHKで見たアホウドリの映像では、
微風程度でちょっとジャンプしたら飛べたので、離陸はそれ程難しく
ないようなんだが。

>>34
翼長10m近い翼竜の足跡は、世界中から何箇所も見つかっている。
つまり、かなりの頻度で陸上を歩いていた。

>>44
翼長10m、体重70kg以上の動物が昇れる木なんて殆どない。
歩行時の体型から言っても壁を登る能力は無いと思われる。

>>45
100t以上の動物でも歩けたとする説もある。
実際に化石が出ている以上、どっちの計算が正しいのかは(ry
47名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:22:31 ID:aWrUi9KL
素人が偉そうにw
48名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:23:17 ID:0LRpvxgK
http://jp.youtube.com/watch?v=63CwsiAqLcA
http://jp.youtube.com/watch?v=okA34PT41ig
飛べないだって?

翼に拠らなくても人は飛べますよ

ベルヌーイの定理に
縛られすぎてるんじゃないですかね?

流体力学による説明は神話にすぎない
とも言いますし
49名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:25:52 ID:HrNS1rfp
プテラノドンは飛べるし、木も登れるし、ブラキオザウルスは歩けるんだよ!
根性だよ!根性で飛んで歩いて登って歩いてた!
昔の恐竜はめっちゃ根性があったんだよ!

ひ弱な現代人ごときのちっぽけな度量で古代の恐竜のど根性のスゴさ
を計れるかよ、ナメんな。
器が違う、器が。
ただ寒いのだけは勘弁な!
50名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:38:20 ID:PJv4XvjX
グライダーみたいな感じで飛んだとか

そういえば超大型首長竜なんかも一度座ると立ち上がるための
筋力が足りなくて立ち上がれなかったんじゃないかなんて話しあったな
51名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:38:52 ID:7ds5N+eI
                 ハ_ハ  ,, 
              八('(゚∀゚∩ノ|ヽ   飛べるよ!
             / | ヽ  〈  |ヽ
            ノ〃⌒ ヽヽ_) ´ ̄ヽ ゝ
52名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:40:30 ID:alADR2kv
>>1
ばか?
あんな形に進化して数千万年も繁栄した説明をしろって言うの
53名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:41:37 ID:PJv4XvjX

てかすべてレス済みのことレスしてもた。たった50レスすら読み返さない自分の怠慢を反省して
2時間ROMるわ
54名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:43:51 ID:zO0dtYVs
翼も最初は体温調節のためとか
使い方違ったのかもね
55名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:43:57 ID:yxOO6P/3
56名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:54:28 ID:85vSDmOp
バカだなぁ
翼から重さの精霊を開放して軽くなるんだよ
古代魔法なめるな!
竜種なめるな!
57名無しのひみつ:2008/10/04(土) 20:57:23 ID:yxOO6P/3
そうだ!
二頭が向かい合わせに立って羽ばたく
おたがいに二倍の風速を受けるので、それで舞い上がる
これに違いない!
58(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/04(土) 21:02:52 ID:KPG56jTv
今夏、世界の翼竜展でなつかし映像を見せていただきました

On the Wing (IMAX) (1986)
http://www.matchflick.com/flicks/9025
59(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/04(土) 21:07:55 ID:KPG56jTv
1986のMacCready experimentではRC flying model
を自動車に積んで初速をつけて飛ばたようでした。
60名無しのひみつ:2008/10/04(土) 21:09:35 ID:BjzEonpt
>>50
海生爬虫類の首長竜は海に居るから地面に座れないし、
陸に上がれないから足で立ち上がれませんけど。
恐竜の竜脚類は象のように立って歩いたり出来ます。
61名無しのひみつ:2008/10/04(土) 21:24:48 ID:jKAcL4eo
最低でも滑空できただろ。
飛べないと言い切れば耳目を集めらるかもしれないけど浅薄過ぎる。
62名無しのひみつ:2008/10/04(土) 21:27:39 ID:waCkCoux
凧みたいに風上にダッシュして揚力得てたんじゃね
63名無しのひみつ:2008/10/04(土) 21:32:08 ID:JScMDQk0
とりあえず>>26褒めておく
64名無しのひみつ:2008/10/04(土) 21:33:43 ID:s5ld2e7X
>>61
>最低でも滑空できただろ。

思い込みは禁物。
65名無しのひみつ:2008/10/04(土) 21:34:54 ID:W6H/sEQ1
この学者は馬鹿、当時の自然環境を考慮していない。
当時の平均気温は現代よりも高温であり海の占める面積も
広大だった、故に現在では考えられない「上昇気流」が得られたと
推測される。そんな事も解らない>>1の学者は大馬鹿者ですw
66七つの海の名無しさん:2008/10/04(土) 21:41:18 ID:F6PylZcD
49の通りに昔の生物は逞しかったのかも知れない。
現在の恐竜の子孫である?鳥類はひ弱になったのかも。
67名無しのひみつ:2008/10/04(土) 21:44:52 ID:EpxvNSpy
ロプロスだってヒト乗せたまま飛べるんだからこいつらも飛べるだろ
68名無しのひみつ:2008/10/04(土) 22:04:42 ID:sRNGmdTr
重力変化説に一票。
むかしは重力が軽かったので、恐竜は大型化したし翼竜も空を飛べた。
重力の変化によって体重を支えられなくなった巨大な恐竜は滅びた。
69名無しのひみつ:2008/10/04(土) 22:05:53 ID:zO0dtYVs
重力ってそんな劇的に変わるものなのだろうか?
70名無しのひみつ:2008/10/04(土) 22:12:00 ID:A0rjvLJa
タイムマシーンでやってきたドラえもんがビッグライトでトカゲとかコウモリをでかくして後に化石が・・・
って発想はないのか
71名無しのひみつ:2008/10/04(土) 22:13:50 ID:DWIh30Gl
翼竜の、特に大型のが自力で飛べなかったというのは特に新説でもなんでもない。
72名無しのひみつ:2008/10/04(土) 22:20:32 ID:y40PoF/+
自力で飛べなくても、高いところからI Can Flyすれば飛べるお!!
と翼竜が申しておりました・・・。
73名無しのひみつ:2008/10/04(土) 22:25:29 ID:FcOs/9Bg
高校の同級生で同じ事を発表してた奴がいたな。

今は教師してるんだっけ。
74(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/04(土) 22:43:57 ID:KPG56jTv
MacCready experimentのQuetzalcoatlus模型は壊れてしまった
けど空を飛びましたよ。 それは素晴らしい光景でした 

もう一回RC模型作って再実験して、飛び立つ
時の条件を確認しないと、だれも納得しないんだろうな。
75素人 ◆GD..x272/. :2008/10/04(土) 22:53:30 ID:6hczM6pu
>>74
その時には翼支骨(前皮膜)の逆フラップ構造や、
皮膜内の筋肉繊維の伸縮なんかも再現して欲しいが、
さすがに無理かな?

翼竜の膜は思っていたよりも単純な構造ではなくて、
結構高度な調整ができるらしい。
76名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:08:42 ID:HGl80kK/
飛べているか、なんて他人に決められたくないね。
77(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/04(土) 23:09:24 ID:KPG56jTv
技術的にどうかはわかりませんが、その再現を行うとなると、
実験が古生物学の枠を超えてしまって、新型飛行機の開発を
目指すことになりそうですね。
78名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:14:11 ID:PtQPnczg
空気が濃かったんぢゃ。
79名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:14:31 ID:Vd4OPsnu
化石にでっかい翼があった事は事実なんだろ?
だとしたら、飛べないと意味がないと思うんだ。
飾りじゃあるまいし
80名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:19:06 ID:FnIXfl+/
糞竜にしかみえない
81名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:21:23 ID:vYBytbdC
世界のすべての問題解決する方法考えた。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1223034224/
82名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:24:31 ID:y2GuQlSH
これは羽ばたくかか、滑空するかの違いで
大型の翼竜はほとんど羽ばたけない、ていう事なんだろ?

人間の復元した翼竜の絵とかで見ると、大きな翼竜ほど
いくら薄い皮膜がほとんどな翼でもあの筋肉じゃ羽ばたくことはおろか
場合によっては空中での展開も難しい感じじゃないかと思うんだけど。
実際にはもっと筋肉がついていたとか、化石に残らない未知の器官でも
あれば別だけど。

このスレタイ、紛らわしい書き方をしているなw
83名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:25:17 ID:NJOZDWAI
はっきり言ってそんな事はどうでもいいのである。
84名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:27:09 ID:lw9CeTqQ
崖などから上昇気流に向って滑空したって説は、かなり昔からある有力な説ですが。
映画やTVでもなんどもそういう映像化してるし。NHKスペシャルとか見たこと無かったんだろうか、この学者は。
85名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:30:29 ID:MLpO8lmt
>>46
全種、そんなに巨大だったのか?

そういうのはやはり山から飛び降りたんじゃねいのか…
86名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:35:22 ID:+KSXmX5/
重力が今と同じだったのかな?昔は。
大気の酸素の濃度が濃かったんで、生物が巨大化してた説は聞いたことあるけど。
87名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:35:38 ID:AereIGeN
要は無風状態で離陸できないってだけだろ?
ある程度の高さから滑空すればそれで良いだけじゃないか。
そしてついに飛べなくなる速度まで落ちたら
あとは着水して泳いで帰ってくるんだ。

翼竜のダイブとジャンプは凄いぜ。
88名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:36:50 ID:FcOs/9Bg
>>84
同じ滑空するグライダーと比べたらほとんど落下に近いらしい。
どっちかというと翼というよりパラシュートか?
89名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:38:34 ID:MszFo8xA

そもそもあれだけ多くの恐竜が種として巨大化してる段階で
地球の重力が現在とまったく違うんだろう。
90名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:39:45 ID:s5ld2e7X
>>84
何が言いたいんだ?
昔からある説を単に繰り返してるだけならこんなに騒がれないだろ。
91名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:42:05 ID:TjeRxLki
>>1
ようするにモモンガーみたいなもんなんだな。
92名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:44:23 ID:TjeRxLki
わかった。
崖から海中へダイブ、捕食。
んで水中を泳いでかえって、よちよち崖を這い登る。
93名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:46:19 ID:x82vVWP9
これは、結局、鳥→恐竜か、恐竜→鳥かはともかく、
鳥と恐竜の進化の過程をつなぐミッシングリングが埋まった
ということなんじゃないのか。
鳥と恐竜の間には、こういう中途半端なは虫類みたいな鳥みたいな
奴がいたんだろ。
94(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/04(土) 23:49:49 ID:KPG56jTv
参考にようつべで拾った画像です、日本の方なんですが、
翼竜のデザインを取り入れる形でOrnithopterを開発してるようですね。
これでタベジャラやニクトサウルスのような特徴的なデザインの
翼竜がホントにちゃんと空飛べたかの検証はできるでしょう。

Pteranodon V5-5 on the air Ornithopter RC: New UP load
http://jp.youtube.com/watch?v=XKBunp8NHwc

Pterosaur Ornithopter RC : Tapejara 8-7
http://jp.youtube.com/watch?v=uS1KnUsJUVE
95名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:52:32 ID:0vyMPgHd
重力が違う?はあ?
地球の質量が変わったとでも言うのか?自転のスピードが今より無茶苦茶早かったとでも?
96名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:53:47 ID:KxE9yGHK
>>75
ジェットエンジンを積んでいたのでは?
97名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:58:14 ID:AereIGeN
>>95
重力がどのように(ヒッグス粒子まではもちろん話を広げないが)
発生するのか知らない人の方がサイエンスニュース板には多いのだ
98名無しのひみつ:2008/10/04(土) 23:58:40 ID:bCXZfyQy
風が強いところに生息していた?
99名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:01:48 ID:H+6rmNdY
⊂⊃                      ⊂⊃
        ⊂ \       /⊃
          \\/⌒ヽ//
   ⊂⊃  ((   \( ^ω^)    ))
            /|    ヘ       空も飛べるはず
          //( ヽノ \\
        ⊂/   ノ>ノ    \⊃
             レレ   スイスーイ   ⊂⊃
           彡
100名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:02:10 ID:RGfixEgL
完全な樹上生活者だったかも知れんな。

枝から枝へ飛び移って生涯を送る。
空飛ぶナマケモノみたいな。
101名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:03:27 ID:FyuNjmJI
>>100
樹木が今より巨大だった、ならばありえそうだな。
102名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:05:30 ID:sSg8U5nS
>>100
それって、人間の先祖もそうだろ。樹上生活者していたサルが人間の先祖だから、
人間の手はモノを握るのが得意な作りになっているし、背骨を伸ばす体勢をとる
ことができたから直立歩行ができるようになり、脳が発達したってテレビでやってたぞ。
103名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:08:18 ID:SIjGMdkr
>>94
なんか、あまり参考にはならないような気が…
・人間様がカタパルトになって模型に勢いを付けている。
・その翼竜の実寸で飛ばしていない。
・羽ばたきの時間当たりの回数・羽ばたく大きさは、
 実物の骨格などを元にして、縮尺に合わせているのか。
・形が翼竜を真似したとは言い難い(本物は翼の格好や
 足の向きなどは変化させるだろうし、仕方ないか)

など。

二つめの動画で蟋蟀が鳴いていたのが秋らしくていいね。
104名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:11:00 ID:jb+ruIUo
昔は重力が軽かった。うみさそりがトド並だった。
105名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:13:15 ID:9A6jxB92
>>1
答は自分で言っているな。

風が常に吹く、特殊な地形のところにだけ住んでいた。海岸は、普通の日なら
海風・陸風が定時にからなず吹く。それにあわせたライフサイクルを送っていた。
106名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:14:46 ID:ZONJCUjc
>>46
そう確かに有るんだから認めるしかない
でもその法則を無視してるって事は間違ってるってこと?
107(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/05(日) 00:18:05 ID:42hS6jyl
ようつべ画像の投稿者はOrnithopterに翼竜のデザインを取り入れる
というスタンスと思われるので、このスレの議論の材料にはなりませんが
予算つけて古生物学上の検証というアプローチでやれば、いろいろ検証
できると思ってます。 
108名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:26:38 ID:GzqMu8v5
滑空するのは良いんだけどさ、
降り立ったあとはどうすんの?
ドンドン低い方へ、行きたい場所を選ぶことも
出来ずにただ滑空するだけ?
降り立ってからスキーの横歩きみたいに
ヨチヨチ斜面登ってたらテラカワイス
109名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:30:45 ID:iR/6iG/A
恐竜の腰から下は水の中だったんじゃないか?
翼竜は泳いでただけとか?
内陸から浅瀬へと出世魚みたいに生息域が変わる生物だったとか
110名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:32:35 ID:H+6rmNdY
恐竜の時代の自然環境ってどんなだったんだろうな
111名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:37:41 ID:ZpjLK0nv
恐竜てでかいのはほとんど動かないで生活してたのかもね
凄くのんびりした世界だったのかも
112名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:38:28 ID:HfVkapRY
>>109
何で砂漠で魚の化石が見つからずに恐竜の化石とかが見つかるんだよw
113名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:48:44 ID:iR/6iG/A
>>112
確かに水辺に居た痕跡が無いと話にならない仮説でした
114名無しのひみつ:2008/10/05(日) 00:53:31 ID:XuwpO/MO
モモンガとかムササビみたいなものか
木に登る姿が想像つかないけど
115素人 ◆GD..x272/. :2008/10/05(日) 02:04:54 ID:SriyyQ1F
>>85>>100
面白い事に、派生的で大型種の多いプテロダクティルス類は地上歩行が出来て、
原始的で小型種の多いランフォリンクス類は地上歩行が苦手な構造だったらしい。
その代わりランフォリンクス類は木や崖にしがみ付き易かったとか。
だから小型の翼竜は木や崖から飛んでいたけど、(木や崖に捕まれない大きさの)
大型種は地上から直に飛べたと思われる。

>>105
翼竜の生息範囲は世界中、それこそ内陸地から外洋までいろいろな所にいたので、
特殊な風のみに頼っていた生活だったとはあまり思えません。

>>106
>でもその法則を無視してるって事は間違ってるってこと?

2乗3乗の法則が「大きくなると脚の断面積が増えて歩行不可能になる」って説なら、
それを踏まえた上で100t以上の動物でも歩けたとする説(一説では限界が140t)も
ありますから、そっちの方が正しかったって事でしょう。

>>114
モモンガやムササビのような受動的な滑空を望むのなら、前足が異常に発達した
横長体型の翼はむしろ不必要。
116名無しのひみつ:2008/10/05(日) 02:59:46 ID:Pl9tz1Ig
ハングライダーの映像とか見てたら
翼を広げて風を受ければ飛べる気がする。
117名無しのひみつ:2008/10/05(日) 03:56:14 ID:RGfixEgL
揚力を発生するためと言うより、整流か放熱、もしくは威嚇目的の翼に見えるな。
118名無しのひみつ:2008/10/05(日) 04:21:39 ID:baChbL2q
(と・てノ)
119名無しのひみつ:2008/10/05(日) 04:25:11 ID:rse6lhBg
何故絶対体重が制約条件になるんだよ。
120名無しのひみつ:2008/10/05(日) 04:59:47 ID:VCCk4jmW
>>115
うそ〜ん
121名無しのひみつ:2008/10/05(日) 05:47:48 ID:4WuNArWl
案外ペンギンのように潜っていただけかもな
でっかい翼の使い道は謎だ
海の上でプカプカ浮くためとか?
122名無しのひみつ:2008/10/05(日) 06:14:36 ID:Z3mvB7oV
>>119
骨とか筋肉とかの強度の問題じゃね?
123名無しのひみつ:2008/10/05(日) 06:35:04 ID:H+6rmNdY
翼竜の翼は武器なんだよ。
波動エナジーを集めて、
頭のアンテナで増幅して、
口から放出するんだ。
124名無しのひみつ:2008/10/05(日) 06:44:59 ID:sS8o7wxo
リオレウス飛びすぎだぜ・・・
125名無しのひみつ:2008/10/05(日) 07:00:29 ID:uCI1+Pvo
昔は今より重力が小さかったから飛べたんだな。
126名無しのひみつ:2008/10/05(日) 07:17:32 ID:bygkx2Yv
アルゼンチノサウルスと仲良しで
尻尾から頭の上まで登って滑空してたんじゃないかな
127(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/05(日) 07:23:21 ID:42hS6jyl
これは余談になるが・・・

翼竜の実例があるわけで、自力で飛び立てる重さ数十キロの
Ornithopterの開発というのはなかなか魅力的で実用的な話では
ないかと思います。 十キロも荷物がつめれば目とか通信機器とか
人工知能を積んで、自律型小型偵察機にできるし、もう少し積めれば
爆弾だって積める。 てなこと言ってどっかの国で予算とってしまおう
128名無しのひみつ:2008/10/05(日) 07:34:14 ID:kPZwccvb
翼竜にもその加速時計付けて計れば飛べるかどうかはわかるだろ
129名無しのひみつ:2008/10/05(日) 07:40:59 ID:/k+YxjRD
>>128
頭いいな
130名無しのひみつ:2008/10/05(日) 07:59:36 ID:cMnxPJp0
もっと地に足をつけた研究をしろよ

翼竜だけに
131名無しのひみつ:2008/10/05(日) 08:29:39 ID:HfVkapRY
>>125
当時の地球は自転速度が速かったから重力も小さかったってのはトンデモ。
前に計算したけど遠心力により赤道上での重力を半分にするためには
地球は今の12倍近い速度で自転しなけりゃ無理。

そして地球の自転速度は今の段階でも地球型惑星の中では最も速い。
地球の自転速度を1/10以下にするためにはかなりでかい惑星と衝突
しなけりゃならないだろうけど中生代以降にそれがおこった地質学的な証拠は無い。
そもそも1日の長さの変異はサンゴ化石に残された潮汐の記録などから推測
できるけど中生代にこんなに速かったなんて証拠もない。


そもそも「2乗3乗の法則」が成立するのは形が全く同じで大きさのみ違う等成長の場合のみ。
実際には大型の生物ほど体重当たりの骨格や筋肉の量を相対的に増やすなどして対応してるから
2乗3乗の法則には当てはまらないよ。
132名無しのひみつ:2008/10/05(日) 08:48:39 ID:A+3M0yb4
もう20年前くらいからこの説あったよね?
133名無しのひみつ:2008/10/05(日) 08:55:52 ID:JkDj/aS2
>>131

動物は等比成長しない
形が{力学的に相似}だと
骨の直径が長さの1.5乗に比例するから
実際には3乗4乗の法則なんだよな

ちなみにオルニトミムスとティラノサウルスが3乗4乗の関係らしいね
134名無しのひみつ:2008/10/05(日) 09:51:17 ID:HR68kKWo
>>131
手元にある物理の本では
見かけの重力=地球の引力−自転による遠心力
で、遠心力の大きさは、引力のせいぜい300分の一だそうだ。
自転速度が12倍になると遠心力はその二乗に比例するから144倍。
ざっと、引力の半分になるね。
135名無しのひみつ:2008/10/05(日) 10:01:11 ID:rse6lhBg
そもそも5種28羽の大型鳥と翼竜の間に、どういう共通性があると言っているのだろうか。

骨格、筋肉の付き方、等々が同じでない限り、比較には意味が無いと思うが。

鳥にはジェットエンジンがついていないから飛行機のようには飛べない、
と言ったところで意味がない。
136名無しのひみつ:2008/10/05(日) 10:02:56 ID:HR68kKWo
N+では2スレまでいってるじゃん

【科学】プテロサウルスは飛べなかった?東大研究者が新説 翼竜ファンの学者たちから非難の一斉放火★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1223156798/l50
137名無しのひみつ:2008/10/05(日) 10:38:11 ID:zBo7jJYB
翼竜が飛べなかったって? よく言うよ
138名無しのひみつ:2008/10/05(日) 11:09:30 ID:JkDj/aS2
>>1

つうか、測定方法が科学的じゃない
お遊びレベル
139名無しのひみつ:2008/10/05(日) 11:19:09 ID:JkDj/aS2
20年ほど前のケツアルコアトルスの1/2モデルの飛行実験の方がはるかに有意義
こんな研究は退化以外の何者でもないよ

せめて模型作って風洞実験ぐらいしてくれって感じだ
140名無しのひみつ:2008/10/05(日) 12:23:44 ID:MpAVqFsp
>>133
>131は俺がニュー速で書いた奴のコピペなんで俺がレスするがw

実際には小型の動物ほど余裕をもって骨を大きくしてるから
骨の直径は力学的に相似の場合で導かれる物より低い値になってる。

3乗4乗の法則がよく当てはまるのは代謝率や脳重量比の場合。

なぜ3乗4乗になるのかは酸素・栄養輸送の関係だからとか
様々な化学反応が組合わさった結果だとか言われてるけど
決着はついてない。


ちなみになぜ2乗3乗の法則を持ち出したかというと
ニュー速で貼られてたページにこれから重力現象説を
サポートしてたからなんだが。
141名無しのひみつ:2008/10/05(日) 12:47:11 ID:zLr7Rros
(´・ω・`)なんのための羽やねんと
142名無しのひみつ:2008/10/05(日) 14:04:48 ID:9c3VQyhn
成長するにつれて標高の高いところへ
移動したがる習性でもあったのでは?
成長後は上昇気流にのって滑空専門
143名無しのひみつ:2008/10/05(日) 14:13:21 ID:zfCN6CUe
太古の地球上では上昇気流が発生し易かったって事はないのかな。
144名無しのひみつ:2008/10/05(日) 14:44:21 ID:yYjqUQWu
翼竜のいたころは酸素濃度が今より高かったんじゃなかたっけ?
確か・・・南極の氷の分析で判明してるような記憶があるなぁ。
間違ってたらごめん。
145名無しのひみつ:2008/10/05(日) 15:02:47 ID:KHrHq+/x
現代の基準で考えれば、恐竜は自らの体重を支える事が出来ずに
立ち上がることも出来ないし、翼竜は空を飛ぶ事も出来ない。

ここから導き出される合理的な結論は、昔の地球は今よりも
重力が小さかったのだ。(つまり地球自体の質量が小さかった)
それ故に、彼らは異常なほど巨大化することが出来たのだ。
146名無しのひみつ:2008/10/05(日) 15:21:56 ID:ZF9AKYiv
実際飛べる鳥の最大ってどれくらいよ?
本当に40kg以上っていねえの?
147名無しのひみつ:2008/10/05(日) 15:23:28 ID:kgEQ12+U
>144
二酸化炭素の量だよ
148名無しのひみつ:2008/10/05(日) 15:32:18 ID:qYn6sU4F
>>145
どんだけ地球が小さければいいんだよw
149名無しのひみつ:2008/10/05(日) 15:38:48 ID:wsvy4d1e
翼竜の「画像」を見ると、たしかに飛べそうもない。
頭が大きすぎる、胴体が太すぎる。
150名無しのひみつ:2008/10/05(日) 16:09:57 ID:hTIzd/RU
エリマキトカゲのエリみたいに、他の動物を威嚇する為の羽だったりして
151名無しのひみつ:2008/10/05(日) 16:52:40 ID:zfCN6CUe
重力の発生を自転以外に求めるとか。
遠心力以外に重力が軽減される可能性についての意見を見たことがない。
152名無しのひみつ:2008/10/05(日) 17:16:02 ID:0TCtDHP6
>>146
体重はオオノガンかナキハクチョウかね
20kgくらいだが、20kgを越えた個体は飛べなかったという噂
絶滅した奴はわからん
153名無しのひみつ:2008/10/05(日) 18:10:16 ID:HfVkapRY
>>146
アルヘンダヴィス
翼長7mの猛禽類
600万年以上前の南北アメリカに生息。

オステオドントルニス
翼長6mのペリカン類
600万年以上前の北アメリカに生息。
154名無しのひみつ:2008/10/05(日) 18:59:31 ID:roic2KJh
>>92
翼をたたんで、カモ風に泳ぐプテロサウルス。
155名無しのひみつ:2008/10/05(日) 19:07:40 ID:SuX6feD/
空気の密度がかなり高かったんでないの?
156名無しのひみつ:2008/10/05(日) 19:44:39 ID:kWj42awD
このスレで感情的に反応している連中を見ているだけでも笑えるなw
学術研究もこういうアホどもまで相手にしなければならないとは、ご苦労なことだwww
157名無しのひみつ:2008/10/05(日) 20:17:09 ID:s+2W288I
脊髄反射で重力低かったとか言ってる奴の方がよっぽど馬鹿だと思うが・・・
158名無しのひみつ:2008/10/05(日) 20:28:14 ID:bGGEbyMn
ブラキオザウルスに投げてもらってたんじゃね
159名無しのひみつ:2008/10/05(日) 20:34:36 ID:ZpjLK0nv
>>158
そんなほのぼのした光景がみたい
160名無しのひみつ:2008/10/05(日) 20:48:49 ID:ud3lO2QI
実際、体重15kgのコンドルですら、満足に飛ぶことが
できないんだからな。
161名無しのひみつ:2008/10/05(日) 20:57:00 ID:btYxy9FJ
わかったぞ!…なるほど。
翼竜の翼はお風呂のお湯を掻き混ぜるために付いてるんだ!
162名無しのひみつ:2008/10/05(日) 20:57:53 ID:79KtcCHv
しかし本当に恐竜がいたのかと思うと不思議だ
163名無しのひみつ:2008/10/05(日) 21:14:13 ID:FvLBpUNL
佐藤克文は教授になれるかどうかの瀬戸際で、今、必死なんだよ。
164名刺は切らしておりまして:2008/10/05(日) 21:21:10 ID:kkmg5J0o
>>155 そうだよトンボでさえ1mくらいのが平気で飛び回っていた、
今のトンボと構造に差はないだろうから飛べるためには少なくとも
大気圧は3倍はあったず。
165名無しのひみつ:2008/10/05(日) 21:27:27 ID:0TCtDHP6
>>164
1mはなかったと思ふ
60cmくらいだったと思ふ
166名無しのひみつ:2008/10/05(日) 21:30:21 ID:B6pV5Aww
意外と水中を飛んでいたのかも知れんぞ?
えらが無いので、頭を出して肺呼吸だ
167名無しのひみつ:2008/10/05(日) 21:31:35 ID:HfVkapRY
約200万年以上前には体重20tのインドリコテリウムや2万年前まで体重10tのコロンビアマンモスが生きていたけど、
今まで発見されていた恐竜の9割よりも重い哺乳類。
重力が小さかった説はそのインドリコテリウムやコロンビアマンモスにも当てはまるよ。
地球の重力は2万年前まで小さかったとでも?
誰一人証明出来ない馬鹿の一つ覚えw
あらゆる大学や教授、文献での研究、証拠、記述が一切無いので妄想に過ぎないし、
捻くれた馬鹿が恐竜の存在を理解出来ない、認めない為の屁理屈に過ぎないw
168名無しのひみつ:2008/10/05(日) 21:35:56 ID:B6pV5Aww
ティラノザウルスが走れなくて、ブロンドザウルスも歩けない(んだっけか?)
プテラノドンが飛べないんだったら、やっぱ重力が軽かったんじゃないかと
想像せざるを得ない。
大昔なら、ガンダムも簡単に作れたんじゃないかな
169名無しのひみつ:2008/10/05(日) 21:37:42 ID:GeTspPKn
飛べないのに翼があるとは
はて
170名無しのひみつ:2008/10/05(日) 21:38:22 ID:iwySCBUt
なんだかんだいっても爬虫類でしょ。
今の爬虫類で空と飛ぶ爬虫類がいないということは、きっと飛べなかった
のだよ。
襟巻きトカゲみたいに、自分を大きく見せて威嚇するための物か、求婚に
使うものだと思うが。
171名無しのひみつ:2008/10/05(日) 21:38:37 ID:B6pV5Aww
もしかしたら、化石って埋まってるうちにでかくなるとかいう事ないの?
実は翼竜の大きさコウモリくらいでした、とか
172名無しのひみつ:2008/10/05(日) 21:38:48 ID:ZpjLK0nv
重力が小さいという人に聞きたいんだけど
どういう原理で小さかったの?
173名無しのひみつ:2008/10/05(日) 21:39:45 ID:B6pV5Aww
>>172
俺のはすべて冗談だから気にスンナ
174名無しのひみつ:2008/10/05(日) 21:47:44 ID:aGixfHoN
翼竜の祖先は、本当に恐竜?
175名無しのひみつ:2008/10/05(日) 22:01:46 ID:bxyJ/thN
翼竜は亀ワニトカゲよりも恐竜から遠い爬虫類ではなかったか?
176名無しのひみつ:2008/10/05(日) 22:14:03 ID:dxMHZa4v
大阪でケツァルコアトルスの全身骨格見たわ
顔だけで人間の体くらいあってたまげた

飛べないなんて夢を壊すなよwwww
177素人 ◆GD..x272/. :2008/10/05(日) 23:00:18 ID:SriyyQ1F
>>174>>175
逆、トカゲやワニよりも恐竜に近い存在。
翼竜と恐竜は姉妹グループと言っていい。
でも同一ではない。

むしろ鳥の方が恐竜に近い。というかそのもの。
178名無しのひみつ:2008/10/05(日) 23:06:51 ID:HR68kKWo
>>158
>ブラキオザウルスに投げてもらってたんじゃね

目から鱗だわw
あのくちばしみたいなのでブラキオたんの耳掃除してあげたり
179名無しのひみつ:2008/10/05(日) 23:11:13 ID:ZF9AKYiv
飛べないなら、翼が発達する必然がない
なんらかの形で生存に寄与してたハズ
180名無しのひみつ:2008/10/05(日) 23:20:16 ID:HR68kKWo
>>179
>>1は飛べないって言ってるんじゃないよ。
羽ばたいて離陸することはできなかったって言ってるの。

いったん離陸できたら空中では羽ばたいてたことまでは否定していない。
181名無しのひみつ:2008/10/05(日) 23:28:45 ID:ZF9AKYiv
>>164
巨大な昆虫が活動していたのは石炭紀
恐竜が現れる1億年近く前

中世代にはもう現在のものに近い大きさになってた
182名無しのひみつ:2008/10/05(日) 23:32:27 ID:u4eAP//4
ジャンボジェットとかと同じで重いならそれを超える揚力があればいいだけでないの?

そこらの動物でさえ握力1tとか時速100mとかなのに恐竜がそんなひ弱だったとは思えんが
183名無しのひみつ:2008/10/05(日) 23:37:48 ID:t0by2Odt
万有引力定数が違った
ていうのはさすがにないか
翼竜も爬虫類から派生した生物だから筋肉が鳥や爬虫類の基準を大きく逸脱してハイパワーてことはまず考えにくいよな。
後ろ足まで膜が繋がっているから鳥みたいに地上で羽ばたくのはそもそも無理があるよな。
184名無しのひみつ:2008/10/05(日) 23:55:37 ID:535L4aik
酸素分圧や気圧が高ければおk

と言いたいが気圧は変わらないし、
酸素濃度も今より低いくらいなんだよな。
185名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:04:18 ID:tpe5ldpM
>>12
それが見つからないから、進化論が証明できない。
186名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:08:53 ID:YJZ6ynkF
>>179
そもそも、鳥のような翼は持っていなかった、と考えることもできる。
昔、その化石の発見当初は、学者達は翼だとは思っていなかったんだぜ。
生態学者と相談して、翼の骨じゃないか?という結論になったんだよ。

恐竜を語る上では常識だが、復元図はあくまで、発掘した骨からの想像と、現在生きている動物との照らし合わせでできているのだ。 復元図はそこまであてにならん。
187素人 ◆GD..x272/. :2008/10/06(月) 00:11:03 ID:/Rw5FjHk
>>186
翼竜の翼を形成している軟組織の印象化石は見つかっている。
188名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:15:07 ID:ETVRH7bC
遷移期の鳥と言えば2〜3年前のジオグラフィックの特集は少し良かったな
中華竜鳥や孔子鳥も解説されていた
189名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:19:24 ID:8Qc3Q8ku
飛べないのに翼をもった理由は何?
実は海を泳いでたとか?
190名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:21:19 ID:0gRE+JMY
飛んでいた証拠とか無いのか?
191名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:34:15 ID:/yWv2OZk
気温が高くて酸素も沢山あったんだし、
筋肉の運動効率も良かったんじゃない?

と素人意見
192名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:34:33 ID:jCGE/lvC
>>131
ちょっとは重力が小さかったんだよ。ちょっとはね。
まあ、小さいけどそれなりに影響はあるんジャマイカ
重力の影響が10%減っただけだとしても、10kgは軽くなるんだからね


いちおうショーユ
http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320a/contents/chishiki/answer06/index.html
193名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:36:36 ID:ybJ6E91f
仮に空を飛べないとしても
この骨格からして、陸上だけで生きてゆくのは不可能なのでは?
陸上で生きてゆくのなら、ダチョウみたいに強靭な足が必要だと思いますけど
めっちゃ足細いですよね?

やっぱり何らかの方法で滑空なり飛翔するなりしていたのではないでしょうか?
194名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:38:12 ID:ETVRH7bC
>>191
白亜紀は気温高く、酸素濃度も今と同じ程度に回復してはいたけど、
それ以前は実は大して変わらなかったらしい
195名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:38:31 ID:TKzDudbg
ダチョウが自力で空を飛べないというのコンドルが自力で空を飛べないのというのはだいぶ意味合いが違うよな
196名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:43:38 ID:YJZ6ynkF
>>182
大きな羽を動かすために筋肉をつければ、かえって重くなって飛べなくなる。
あの大きさの生き物が羽ばたいて飛ぶのは、力学的【理論】においては不可能に近いんだよ。
これは昔から言われてきたこと。

もしプテラノドンが飛んでいたのだと仮定してみると、ちょっと風にあおられだけでスカスカの骨がすぐ折れてしまう。


あと、揚力は無尽蔵に沸き出てくる物じゃないからね。 揚力という言葉を使えば皆解決とはいかない
197名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:55:40 ID:uPbP54iS
回転の速度が速かったんじゃなくて、地球が今より小さかったとかはないの?
198名無しのひみつ:2008/10/06(月) 00:58:52 ID:u18lO6if
>>196
翼竜がどのような筋組織を持っていたか不明のまま
不可能と言い切るのは安易すぎる

また鳥類もその筋肉の9割は羽ばたくための胸筋に集中してるし
骨も中空だ
特化した構造自体はむしろ飛ぶための要素を備えていたと言う事を
あらわしている
199名無しのひみつ:2008/10/06(月) 01:02:24 ID:D5j8A10b
記事より
>実は飛べなかったとする仮説が登場し、古生物学者たちをあわてさせている。

そんなの昔から言われてるじゃん。

古生物学者たちをあわてさせているのは、
その理論が正しいことを証明する実験結果が発表されたからだろ。

ほんと日本のマスゴミどもはゆとりレベルだよな。
200名無しのひみつ:2008/10/06(月) 01:11:12 ID:YJZ6ynkF
>>198

>>6 のように考えてたけど
筋組織が今の生物と違えば、確かに飛べるね。
201名無しのひみつ:2008/10/06(月) 01:22:24 ID:A9Sxu2HE
なるほど、
この説でいくと、翼竜が飛べたとしたら、
人も翼が生えたら飛べることになるんだな。
人が飛べるかもしれないなんてロマンじゃねえか。
俺はこの説を賛成し反対する。
202名無しのひみつ:2008/10/06(月) 01:29:13 ID:eqsGnQAI
ケツァル子みたいに10mを超える巨体になったのは、より大きい体のほうが遺伝子を残しやすかった環境のためだろ
より大きい固体のほうがたくさん餌が捕れたり、外敵に襲われにくかったりしたために大きい奴の子孫しかのこらなかった
いったいどんな環境なのか?
あの巨体で小回りは無理だから、餌は鈍重で大型であった?巨体でないと仕留められないとか?
203名無しのひみつ:2008/10/06(月) 01:33:27 ID:A9Sxu2HE
餌は雑食ということで。
204名無しのひみつ:2008/10/06(月) 01:33:53 ID:jCGE/lvC
>>199
あほか。証明なんかされてないだろ。
ただ、「俺の考えた式使った場合は翼竜とべないけどどう思う?」
っていっただけじゃねえか。

あわててるというのが間違っているのは賛成だけどな。
205名無しのひみつ:2008/10/06(月) 01:34:21 ID:vj1il0wB
しかし翼竜って、あの細い手足で木とか岩場とかによじ登ることが出来たんだろうか。
206名無しのひみつ:2008/10/06(月) 01:36:42 ID:uPbP54iS
>>205
竜巻とか利用してたんじゃないの
207名無しのひみつ:2008/10/06(月) 01:55:52 ID:BkBladmx
ジャンボジェットでも飛んでんねんで。しかも風速ゼロの環境下でも
羽ばたきなしでも離陸してんねんで。翼竜が飛べないはずないだろ。

でも、ダチョウやニワトリみたいな鳥の先祖だったら飛べんかもわからんな。
小重力説って支持されてるのだろうか。天文学で重力が星の一生のうちで
変化していくって証明されてたらいいなあ。
208名無しのひみつ:2008/10/06(月) 02:04:53 ID:0sO8G5WZ
       ,-'"ヽ
      /   i、       / ̄ ̄ ヽ,      _/\/\/\/|_
      { ノ   "' ゝ    /        ',     \          /
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  '|ニ- /   !│        ,!  ゙'"  l     l  ゙    ゙l, 
   ././    .! ヽ        !  ,i--'"゛     ゙'''"'''/  ,,r'''”
   l .!     ! l \     _,,,,,,,)  |         ,,  `゙‐'゜
   ! |    / | ヽ`   /..,,,,,_.   `''-、     ,┘゙,k 
   ヽゝ-__-‐'ノ      | .'(__./  .,、  `'、.   |  '{,,___,,,,,,,,、.
    ─‐'''´       ヽ,、   _./ `'-、,,ノ .   'v,_   ̄`  : ,,,l
                 . ̄´            .゙~゚'冖''''"'゙”″
209名無しのひみつ:2008/10/06(月) 02:05:41 ID:jzroPwYD
>>207
ジェット機は翼とは別にジェットエンジンという推進力があるわけだが
翼で揚力と推進力の両方を得ないといけない翼竜と一緒にすんな

210名無しのひみつ:2008/10/06(月) 02:10:34 ID:PDHARJSI
補助エンジンを利用していたに決まっているじゃまいか w
造物主は偉大なり。

211名無しのひみつ:2008/10/06(月) 02:18:13 ID:jCGE/lvC
>>207
おまえは「惑星は頻繁にダイエットしたりメタボになったりしてます」
とか言わせたいのかwwwwwwwwww
212名無しのひみつ:2008/10/06(月) 03:08:41 ID:crDFsry8
クマ蜂の当初の航空力学では飛べないとされていたが、流体力学が進むことによって
羽根から出る波動が胸と背中の辺りにただようことによって余分な揚力を得ていることが分かり、
飛ぶことが証明されてる。

これもそのうち証明されんだろ。生きてる実物居ないからツライけど。
ttp://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%90%E3%83%81&oldid=21616626
>「航空力学的に、飛べるはずのない形なのに飛べている」とされ、
>長年その飛行方法は大きな謎であった。現在はレイノルズ数を計算に
>入れることで飛行法は証明されているが、ここからクマバチは「不可能を
>可能にする」象徴とされ、しばしば会社やスポーツチームのシンボルマークとして使われる。
213名無しのひみつ:2008/10/06(月) 03:18:48 ID:4eIT6OCE
調査1ヶ月って、、
結局その時代に行ってみないと正解は分からんさ。歴史なんてそんなもんじゃない?残された書物だって主観に偏った書き方かもしれない。


大切なのは今!!

そして俺は今、明日から月曜日というのに目が冴えて寝付けない。タダで金貰えるネット難民にでもなりて〜
214名無しのひみつ:2008/10/06(月) 03:55:42 ID:+6mlbBPg
重力どうこう言ってるやつは、多分同一人物だろうが、
ムーとか読んでるオカルトかドシロウトかな
215名無しのひみつ:2008/10/06(月) 06:32:19 ID:yT5TosUh
>>189,193
>>1は、翼竜が飛べないって言ってるんじゃないよ。
羽ばたいて離陸することができないって言ってるんだよ。
216名無しのひみつ:2008/10/06(月) 06:55:02 ID:k488X7jg
科学者って昔の見解を引継ぎってしないのかな?
翼竜が羽ばたいて離陸出来ないって、30年くらい前から言われてるっつの。
そして、こんなのを記事にする記者も、新しい説でも何でもないっつーの。

翼竜ファンも、翼竜ファンを名乗る資格なし。
217名無しのひみつ:2008/10/06(月) 07:28:53 ID:Dm68CRbe
>>1
まぁ、現生人類も、骨盤と頭蓋骨の関係を見たら、後世の知的生物が

「この生物の自然繁殖は不可能」と結論をだすこと間違いなし。w
218名無しのひみつ:2008/10/06(月) 07:30:58 ID:u18lO6if
>>215
自力離陸できなければ、常に高所に着陸しなければ
飛べなくなる
そんな制限のある形態ではまともに生存できない
219名無しのひみつ:2008/10/06(月) 07:34:54 ID:Dm68CRbe
>>218
常に高いところに上るため、翼竜は地上で最も登坂が得意な生物だった…という
落ちがあってもいいのでは?w

実際、翼竜って足でかいよなぁ。飛行生物にとっては、本来「蛇足」なのに。
220名無しのひみつ:2008/10/06(月) 07:42:18 ID:eqsGnQAI
食物連鎖から考えると、ある地域における巨大な恐竜を頂点にした場合、それを支えるその地域のピラミッドの底辺は
とてつもなく巨大なはず。いまの自然環境とは比べ物にならんくらい濃密な食物連鎖があった・・・のでは?
最底辺を生産するのに必要な水、太陽光、気温、酸素、各種鉱物がいくらでもありましたってことか?
221名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:10:20 ID:szqMqjBc
地球の重力の他に月の重力との関係ってないのかな?年々月は地球から離れてんでしょ?って事は今より近くに月があったわけで…
222名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:10:30 ID:Dm68CRbe
>>220
代謝が、現在の鳥と同じという仮定はどうだろう…

イグアナは、哺乳類や鳥類に比べたら十分の一以下の代謝量だし。
223名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:12:45 ID:Dm68CRbe
>>221
地球に陸圏が成立したころには、潮汐による干満の差が、
今のおよそ10倍程度であったことが、知られている。

…が、翼竜は地球史的に言えば、現代と大差のないごく近世。
224名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:16:52 ID:yT5TosUh
重力説はもう飽きたw
225名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:16:54 ID:1EWTaWGm
実は背中にごく薄い膜でできた風船みたいな巨大気嚢があって
そこに腸内細菌が作った水素を貯めてプカプカ浮かんでいたんだな
226名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:20:57 ID:Dm68CRbe
>>225
その説では、翼は巨大な舵か帆の訳だ。

ただ、残念ながら、高性能の水素遮蔽膜は、現在の人類でももっていない。
そりゃ、腸内細菌が、一時間に100ccも供給できれば別だが…
227名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:22:54 ID:1EWTaWGm
成長とともに溜まっていけばいいのだからそんなに急に増えなくてもいいのだが
問題は水素を通さないような薄膜が作れるかどうかだな
水素は金属のタンクでも通り抜けて漏れていくからなぁ
228名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:23:27 ID:bM2PUBS6
オナラ!
229名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:24:58 ID:1EWTaWGm
かぶっちまった
230名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:38:08 ID:u18lO6if
>>219
翼の発達の度合いに比べればごく貧弱なもの
地上を走行する鳥はもっと脚部が発達し羽は退化している

当時のソテツ等の森に脚だけでよじ登れたとはとても思えないし
都合よく断崖があるところばかりなワケもない
231つとむ:2008/10/06(月) 08:41:22 ID:rtRSgpXK
つとむで〜す
お兄ちゃんどうしてかぶとむしやかなぶんはかたいからのはねのなかにあにうすいはねでとべるの?
232名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:48:31 ID:Dm68CRbe
>>230
現在の鳥類の最高峰の燕なんかの足に比べると馬鹿みたいにデカイ。
種類にもよるけど、だいたい今の鶏ぐらいの大きさじゃね。

皮膜の固定にも使ってたみたいだから、歩行用とは限らないけどね。
233名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:51:46 ID:1EWTaWGm
コウモリなんかも骨格からだけ見たら飛べたようには見えないんじゃなかろうか
234名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:52:50 ID:Dm68CRbe
>>231
甲虫は、推力を出す薄羽と揚力を出す硬い羽を分離して、
飛行能力の向上を図った優れもののデザイン。
235名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:56:55 ID:gJVrOGNo
千葉で一番足の臭い男の靴下をビニール袋に入れて吸えばおまいらだって飛べるのに、
翼竜が飛べないはずがない。
236名無しのひみつ:2008/10/06(月) 08:58:29 ID:u18lO6if
>>232
鶏と同一視するのは無理がある

鶏は翼が退化し頭部も小さいが、翼竜は際立って巨大な頭部と翼を
保持したままだ
237名無しのひみつ:2008/10/06(月) 09:15:26 ID:fwy2xMvw
ッタクウッサイナ! ジャモウミテクル デ、インデショ
238名無しのひみつ:2008/10/06(月) 09:19:24 ID:gEj2h7+p
翼竜は鳥人間コンテストみたいに、朝は海風を使って崖から落ちるように滑空するんだろ。
夕方になって風が変わってから崖に戻ってくるんだぜ。
限定された地域に密着して繁殖したんだろw
239名無しのひみつ:2008/10/06(月) 09:19:59 ID:8kOph0s+
>>48
これのことだろ?

  | /              \
       |/;| ‐-              \
      //;;/≠≡      ‐‐      ミミ
     ノ/;;;/   ~ヽ    ≠≡=× :::::::::::
      i;;;/ /f二!ヽi    r  __    ::::::::   空だって飛べるぜ
      i;;| ´ヽ--‐´|    ∠`ー´ゝヾ::: ::::::
      i;;|   /  |    ヽ ̄~´    :::     
      Y     /       ̄´   :::::     
       |   //   ヘ        ::::::::
       |    (  ,- )\       ::
       ∧   ____二____         __ノ
       ∧  \i__i__i__i__i フ        /
        ∧   ヽ||||||||||||/       /;;;
        ∧   (二二ノ||     r−
   ,r‐-    .∧       ||    /    `、
  /  、 \ _ ∧      | |  /;/  i   l、
  |   '|  \  ` ̄ ー(人) イ  /    |   l\
 ミ    |   \. .   ││  /   │  彡)
  .|    |     \ ・ .││  /     ト、  !
  |   |      \ . ││ /       ハ   ヽ
  .|   .|ヘ       \ ││/      l )   \
   |   .| ヽ        (;;;)(;;;)      ,' ノ     \
  ノ   ヽ ヽ         ::       .ノ ゝ、__
/     ヽヘ、       ミ*ミ    /      `⌒
     _ノ  `ー 、. _   ,X、._,.-‐'´
240名無しのひみつ:2008/10/06(月) 09:31:43 ID:bM2PUBS6
キンタマの皮を引っ張って『モモンガ!』って滑空出来ないだろ、
つまりはそういうこと。
241名無しのひみつ:2008/10/06(月) 09:33:40 ID:BkfL8m1B
飛べないってのは
「無風状態の平地から離陸できない」
というだけであって、
「斜面を使って助走すれば飛べる」
ということ。
飛行機でも一番馬力が必要なのは離陸の時。
242名無しのひみつ:2008/10/06(月) 09:41:26 ID:dZbB/mz0
>>182
なんでだれも「時速100m」に突っ込まないんだ・・・。
243名無しのひみつ:2008/10/06(月) 09:48:06 ID:wdXqL1WE
>>222
代謝を下げてあの巨体になるには半端ない年月が必要かと思うよw
それこそ樹木のような。
恐竜の寿命はわからんけど、生殖可能な年齢を上げることは生存に不利かと。
244名無しのひみつ:2008/10/06(月) 09:50:17 ID:yT5TosUh
>>242
たんなるタイポ。
245名無しのひみつ:2008/10/06(月) 10:02:21 ID:gwA/sDmV
(と・ての) <飛べますが何か?
246名無しのひみつ:2008/10/06(月) 10:09:11 ID:xGb8fJRL
>>218
アホウドリは下り坂がないと離陸できないから
営巣地は斜面に限られる、と聞いたことがある
247名無しのひみつ:2008/10/06(月) 10:17:48 ID:D0Vjsqa8
>>1を読むと
風速ゼロだと離陸できないってことだよな
つまり高い所から飛び降りて滑空、羽ばたきは離陸した後の補助だろ
大型翼竜は滑空が主という今までの説どおりなんだが?
248名無しのひみつ:2008/10/06(月) 10:53:36 ID:qrJlxbYt
100kgもあるなら滑空も無理だろ!
249名無しのひみつ:2008/10/06(月) 11:03:18 ID:u18lO6if
成体でも70kg程度だが?
意図的に水増ししてやがんな
250名無しのひみつ:2008/10/06(月) 11:10:55 ID:tebwVQB8
さらに、これまでのイメージを根底から覆す、信じがたい仮説がある。それは、「巨大恐竜は
立ち上がることができなかった」というもの。アメリカのコンピューターエンジニア、テッド
・ホールデン氏が、恐竜の体重と最大筋力を、生物学の「2乗3乗の法則」にそって計算した。

この「2乗3乗の法則」とは、例えば生物の身長が2倍になると、「最大筋力」は筋肉の断面積に
比例するため、2の“2乗”の4倍になるが、「体重」は体積に比例するため、2の“3乗”の8倍に
もなるという法則で、この法則によると、最大筋力は体重よりも大きくなりにくいことになる。

そしてホールデン氏の計算の結果、体重32tにもなる巨大恐竜アパトサウルスは、自分の体重を
支えられず立ちあがることができなかったというのだ。これは体重32tに対して、最大筋力が
それを下回る31tという計算になるためである。しかし、巨大恐竜の足跡の化石は多数残されて
いるため、歩いて生活していた事は事実。
では、この矛盾はどのように説明されるのか。

杏林大学保健学部の嶋津秀昭教授によると、「恐竜が生きていた頃の地球の重力が今よりも
小さかった」と考えればこの矛盾が解決し、巨大恐竜が立って動き回ることができるという。
確かに、恐竜が生きていた約1億年前の重力が現在の半分だったと仮定すると、32tの恐竜は
体重が16tとなり、最大筋力は31tでも、動き回る事が出来る。

そして、宇宙航空開発研究機構の安部正真氏によれば、過去に地球の重力が変化していた事実は
あるという。地層の分析により、6億年前の地球は、現在よりもずっと早く自転していた事が
分かっている。そこから計算すると、46億年前の地球は現在の5倍ものスピードで自転していたと
考えられている。自転速度が速い場合、遠心力が大きくなるため、結果的に重力は小さくなる。
よって、46億年前の重力は、赤道付近では、現在よりも約10%小さかったと計算されるのだ。
そこで恐竜の生きていた時代に重力が小さかったという可能性は考えられないだろうか。しかし、
安部氏によると、恐竜の生きていた約1億年前の自転速度は、現在とほとんど変わらず、したがって、
重力も現在とほぼ同じだったと推測されるという。
ttp://www.ntv.co.jp/FERC/research/20040222/r0833.html
251名無しのひみつ:2008/10/06(月) 11:34:29 ID:ehhcYN79
>>216
新しいアプローチで確認してみたことに意味があるんだよ
252名無しのひみつ:2008/10/06(月) 11:44:33 ID:b+JT0ij8
2足歩行なんて無理ムリ ← 両生類一同
爆転なんて無理ムリ、フリークライミングなんて無理ムリ ← 普通人一同
253名無しのひみつ:2008/10/06(月) 11:49:45 ID:u18lO6if
>>250
自転周期の変化は10万年で1秒
1億年では1000秒に過ぎない
せいぜい1%の違いがあるかどうか

ちなみに46億年前というのは地球が誕生した時のこと
例に挙げるのもバカバカしいw
254名無しのひみつ:2008/10/06(月) 12:45:42 ID:tebwVQB8
初心者へのテンプレ

>恐竜の子孫にあたる生き物はどれになるの?
鳥類だけど、翼竜は恐竜ではない

>そこから調べたらだいたい恐竜について推測できない?
翼竜は恐竜ではないし、恐竜の子孫の鳥類を調べても意味が無いw

>あと鶏やペンギンいるから
>翼持ってても飛べない説で非難とか訳分からないなら
翼竜と鳥類は全く別の生物
255名無しのひみつ:2008/10/06(月) 13:28:00 ID:wdXqL1WE
6500万年前、月ができたことで地球の自転速度が激減、重力が激増した。
それまでの生態系が破壊され、生き残ったのは小型生物のみ。




なんてね・・
256名無しのひみつ:2008/10/06(月) 13:54:11 ID:crDFsry8
>>246
水面からの自力滑走もできるのですが・・・
257素人 ◆GD..x272/. :2008/10/06(月) 14:20:08 ID:/Rw5FjHk
勘違いしている奴もいるが、現在の科学でも、大型の翼竜が
(助走or微風付きで)地上から飛べたというデータはある。
もう一回貼っておこう。

--------------------

>>1とは別に算出されたデータだと、翼長10mの翼竜でも、風速4m
(あるいは100m25秒の鈍足)で離陸できたというのがある。
それは海鳥からの類推ではなく、ちゃんと翼竜の骨格を調べた上での
データだから、>>1よりは信憑性が高い。>>1は糞過ぎる。
258名無しのひみつ:2008/10/06(月) 14:59:40 ID:LdLsNwr3
>>228
それだ!
メタン(分子量16)は、空気(平均分子量29)の中では浮力を持つ。
背中の気嚢の中にメタンが入っていたんだよ。
ヒトも含めて多くの動物がメタンを排泄するんだから、
それを有効利用する動物が存在しない方が むしろ不自然じゃないか。
259名無しのひみつ:2008/10/06(月) 15:12:48 ID:Lfdfzne4
今の物理法則で計算したら翼竜が飛べなかったり恐竜が歩けなかったりするのは当然だよ
エーテルの濃さが30倍以上違ったんだから
260名無しのひみつ:2008/10/06(月) 15:15:45 ID:Q9Nww+nD
そもそも翼竜ってほんとに翼膜あったのか?たまたま四肢がコウモリに似てるから翼膜が有ったんじゃないかってだけなんじゃないの?
261名無しのひみつ:2008/10/06(月) 15:21:46 ID:tebwVQB8
>>260
化石からはジュラ紀の翼竜に翼膜があって、
白亜期の翼竜に翼膜が無い理由は何ですか?
262名無しのひみつ:2008/10/06(月) 15:22:14 ID:+Tag93qj
翼竜は宇宙空間を満たしているエーテルの渦を地球が通過する事により発生する
所謂エーテルの風を受ける特殊な皮膜により飛翔を可能としたエーテル生物。
エーテルが薄くなったら飛べなくなるのは自明。

と言うことですね?わかります。
263名無しのひみつ:2008/10/06(月) 15:26:04 ID:u18lO6if
>>258
メタンガスを作り出しているのは体内細菌であって
動物の能力とは無関係

そも、水素の1/10の浮力しかないメタンじゃ
体長の何倍もある気球でもなきゃ何の役にもたたんわ

あと気嚢は呼吸の吸排気の器官で、ガス溜めるトコじゃないからw
264名無しのひみつ:2008/10/06(月) 15:27:52 ID:gEj2h7+p
翼竜が滑空しながら水面の魚をゲットしていたという想像図はよくみる。
まっ間違って水面に落ちたりすればアウトなんだろうw
265名無しのひみつ:2008/10/06(月) 15:55:47 ID:xjSF9Stz
スクープ【巨大恐竜は存在しなかった】

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1127201757/-100
266名無しのひみつ:2008/10/06(月) 16:27:37 ID:6Jw23G9f
>>250
最新の研究ではそんなトンデモを仮定しなくても歩けていたってなってるよ。
267名無しのひみつ:2008/10/06(月) 16:46:40 ID:YluNfYD1
実は気圧が今よりももっと高かった(空気密度が高い)だから飛べた。ってことは無いの?
ユカタン半島に落ちた隕石が空気を宇宙空間に飛ばしてしまって今の気圧になったとか。
268名無しのひみつ:2008/10/06(月) 16:48:41 ID:gGIDruuK
>>199
AFPはフランスの通信社ですがwww
269名無しのひみつ:2008/10/06(月) 17:07:42 ID:Fkqm509F
太古の生物が無駄にデカい事実を考えれば重力の問題だとわかるだろ
馬鹿以外は
270名無しのひみつ:2008/10/06(月) 17:32:19 ID:RINmG052
むしろ酸素濃度の違い(現代が約20lに対し中生代は約30lとの推定も。もっとも火災が
発生しやすくなるため、そんなに酸素濃度が高くなかった、という反論もあり)のため、
より効果的に高エネルギーを生み出せた、という線はないのだろうか?
271名無しのひみつ:2008/10/06(月) 18:20:47 ID:ZDXZB1iO
実際に翼を持ってる恐竜が何種類かいたことから飛べたんだろ
でも、現在の力学的な計算ではかなり好条件じゃないと難しい
でかい恐竜も自重で動けんとかいう説もあるくらいだしな

何かが今と違ったんだろうけど、何だったのかね
永遠のナゾだね。タイムマシンでも無いとわからんよ
272名無しのひみつ:2008/10/06(月) 18:26:20 ID:KZZ2uJQP
ムササビの滑空みたいなもんだったんだな
273素人 ◆GD..x272/. :2008/10/06(月) 18:28:45 ID:/Rw5FjHk
>>271
>翼を持ってる恐竜

だから翼竜は恐竜じゃねぇよ。
274名無しのひみつ:2008/10/06(月) 18:57:06 ID:C6wTYkqV
羽毛恐竜のことじゃろ
275名無しのひみつ:2008/10/06(月) 19:47:48 ID:UOVGoBz3
コウモリの飛ぶメカニズムがわかったのだって最近なわけだし、「鳥と同じような飛び方だったら無理」
ということから「飛べない」という結論を導き出すのは無理がある。もしそれが成り立つならコウモリだって
飛ぶのは無理ってことになる。
276無機質ニュートン:2008/10/06(月) 19:59:09 ID:b6mmock/
羽が付いてるのに飛べないとか悲しすぎる

翼を下さいとかって歌は、翼が合っても人間は、飛べないと…
277名無しのひみつ:2008/10/06(月) 20:01:02 ID:C6wTYkqV
飛べるよ
人間の姿を捨てれば
278名無しのひみつ:2008/10/06(月) 20:05:33 ID:UOVGoBz3
>>276
例えばハングライダーのような翼の代用品を使えば飛べるよ。
279名無しのひみつ:2008/10/06(月) 20:32:48 ID:UOVGoBz3
>>255
月ができたのは45億5000万年前。
280名無しのひみつ:2008/10/06(月) 21:16:55 ID:0gRE+JMY
月の表面の岩石は45億5000万年前のもので地球とほぼ同じ成分
281名無しのひみつ:2008/10/06(月) 21:54:05 ID:UGXVBrfi
万有引力定数は不変でなければならない理由はない。
282名無しのひみつ:2008/10/06(月) 22:00:18 ID:giOrQRbR
こんな研究成果では世界に羽ばたけない
283(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/06(月) 22:32:35 ID:h7jPq2cT
ヒトモドキロボットの開発なんか後回しにして、
大型翼竜モデルのornithopter開発してくれるとこ
ないかしら。  自力で飛び立たてる総重量100kgの
飛行機械てのは充分実用性あるよ。

まあ小職はOn the wingの続きを見たいだけなんだが
284名無しのひみつ:2008/10/06(月) 22:39:03 ID:ITlzXpR2
>>275
それを言うなら、
「翼を持っているから空を飛んでいたはずだ」
というのも思い込みかもよ。
285名無しのひみつ:2008/10/06(月) 23:04:57 ID:5lgGiztx
286名無しのひみつ:2008/10/06(月) 23:20:39 ID:b+JT0ij8
空を飛べるとは思わないが・・ いちおう紹介しとく。
http://www.halloweenexpress.com/images/ua83104.jpg
287名無しのひみつ:2008/10/06(月) 23:20:50 ID:IYA8zKJJ
翼竜の翼膜ってパラグライダーみたいにさ
風をはらむとぶわーと膨らむのかもしれんぞ
288名無しのひみつ:2008/10/07(火) 00:08:13 ID:5PVazIBz
>>287
それはいいとしても、推進力がないと、落ちる (緩降下する) ばかりだろう。
289名無しのひみつ:2008/10/07(火) 00:16:03 ID:/mPOaPRq
>>288
どのくらいかはわからないけど高度さえ稼いでしまえば
後は滑空なり帆翔なりである程度は自由に動けないかな
290名無しのひみつ:2008/10/07(火) 00:29:42 ID:o56JfphH
>>288
鷲とかは1時間に1回ぐらいしかはばたかないわけだが
291名無しのひみつ:2008/10/07(火) 03:09:33 ID:HhR431EE
こういった古生物のスレでよく見かけるのだけど
大昔の地球は重力が今より小さかった、という話
これって例えば隕石とかが地球に落ちてきて
その積み重ねのために徐々に地球の質量が増えていったことが原因
ということはないのかな?
そうであれば、現在ではとても自重を支えることができない生物も
大昔には存在できうると思えるんだけど
292名無しのひみつ:2008/10/07(火) 03:58:43 ID:VqbpnQQQ
重力が小さかったとしても、
複合的な要因でないと、とんでもない計算になってしまう
293名無しのひみつ:2008/10/07(火) 09:31:14 ID:jt4ufP4g
>>291
そんなに重力が極端に違ったなら中生代の昆虫はもっと巨大だっただろう
294名無しのひみつ:2008/10/07(火) 09:56:30 ID:W8w0eHLE
重力厨まじうざいわ
295名無しのひみつ:2008/10/07(火) 10:18:20 ID:AvnMoDTy
>>284
飛べなかったとすると、なんで骨が中空なのかとか、なんで脳の視覚や平衡感覚を司る部位が非常に
発達してるのかとか、当時の海岸から遠く離れた海だった場所から化石が出てるのかといった、
飛べると仮定すれば簡単に説明の付く様々な事柄が説明出来なくなる。
296名無しのひみつ:2008/10/07(火) 10:19:03 ID:AvnMoDTy
>>291

> こういった古生物のスレでよく見かけるのだけど
> 大昔の地球は重力が今より小さかった、という話
> これって例えば隕石とかが地球に落ちてきて
> その積み重ねのために徐々に地球の質量が増えていったことが原因
> ということはないのかな?
> そうであれば、現在ではとても自重を支えることができない生物も
> 大昔には存在できうると思えるんだけど
297名無しのひみつ:2008/10/07(火) 10:51:20 ID:TLVIjLoh
>>288
上昇気流を探してそれに乗る。人間の乗るグライダーでも1000km飛んだりするのだから。
トンビが集団で飛んでいるところは上昇気流があるところ。
298名無しのひみつ:2008/10/07(火) 11:13:07 ID:L02b8Zop
>>291
そんな量の隕石が無数に降り注いだら恐竜どころか全生命が絶滅する。
299名無しのひみつ:2008/10/07(火) 11:14:55 ID:qf54+s5i
アホウドリが22`もあるってのが驚き
ほとんどの鳥は見た目大きくても羽毛で膨らんで見えるだけだからな。
300名無しのひみつ:2008/10/07(火) 11:54:07 ID:wjpgz2dw
金かけて実験した手前ある程度センセーショナルな研究発表せざるを
得なかったんだな。
301名無しのひみつ:2008/10/07(火) 12:39:55 ID:5PVazIBz
海風が崖を昇る、その気流を利用して、崖の上と海面付近を
往復していたとかいう可能性はあるにはあるが。かなり危険だよな。
302名無しのひみつ:2008/10/07(火) 12:46:50 ID:epCsCkUg
昔、数学者が数人で登山に出かけたが途中で道に迷ってしまった
かれらは地図を見ながら討論し、それは紛糾したが数時間後についに結論を出した


あの山を見たまえ、我々が今いる地点はあの山の上だ!



303名無しのひみつ:2008/10/07(火) 12:57:13 ID:L02b8Zop
>>1の記事を見ると、鳥のように羽ばたいて飛び上がることはできなかったって
言ってるだけで「飛べなかった」とも言ってないし、もともと翼竜は高いところから
滑空してたという説が有力だったわけで、センセーショナルでもなんでもないと
思うんだが。単に記事を書いたやつが無知だったか、どうでもいいことを大げさに
書く不誠実なやつだったってだけだと思う。
304名無しのひみつ:2008/10/07(火) 13:30:54 ID:nM8ZnziN
丹波竜スレが落ちたというのに
こんな馬鹿みたいな話が各板で盛り上がるなんて…
305名無しのひみつ:2008/10/07(火) 14:01:00 ID:l4xd8VbM
>>304
なに? 丹波竜。「丹波竜ラーメン」や「丹波竜うどん」があるらしいね。

フタバスズキリュウ より マイナー な気がする。ドラマ性ではこっちのほうが上だろ。
306名無しのひみつ:2008/10/07(火) 18:08:24 ID:+z+Iw5uz
もっと気流が激しかったとか
パラグライダーみたいに山まで登って、飛び降りるとか
307名無しのひみつ:2008/10/07(火) 18:41:24 ID:51F8LY2i
>>302
地面を歩くのと天秤にかけたら、風に乗って上がるほうが安全だったんじゃろ
308名無しのひみつ:2008/10/07(火) 20:01:56 ID:r0YbLh25
翼竜の暮らしていた時代が、現在よりも気温、水温が高く、海が広かったのは間違いの無い事実。
上昇気流の発生もよくあり、風力も強かったと思われる。
309名無しのひみつ:2008/10/07(火) 21:24:03 ID:6UjtpJ9R
翼竜は飛べなかった。魚竜はカナヅチだった。恐竜は歩けなかった。以上おわり。
310名無しのひみつ:2008/10/07(火) 22:48:01 ID:epCsCkUg
すくなくとも、人間は物を考えられなかった照明にはなっている<<309
311名無しのひみつ:2008/10/07(火) 23:37:43 ID:J6mR0GGR
地球科学板に上手くまとめてる文章があったのでコピペ。


667 名前:同定不能さん[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 01:29:16
>>664
翼竜の飛翔に関する研究の歴史

--------------------------------

(1)大型の翼竜は飛べたのか?

(2)鳥からの類推だと飛べない筈

(3)翼竜の化石や構造を調べてみると いろいろと新発見が
  (翼支骨フラップや翼内の筋肉繊維、足跡化石の発見等)

(4)それらを元にモデルやCGでさらに研究してみた

(5)大型の翼竜でも地上からの飛翔は可能 ←ここが現在の最新

---------------------------------

・・・にも拘らず、東大研究者は今頃になって(2)のレベルを唱えたので、
翼竜の研究者から集中攻撃を受けた、というのが真相。
312名無しのひみつ:2008/10/08(水) 00:18:02 ID:I5q+NdJB
東大のくせにいい面汚しだな。
日本の恥と言っても過言ではない。
飛ばずに歩いてたらあっと言う間に肉食獣の餌食だろ。jk
313名無しのひみつ:2008/10/08(水) 00:19:53 ID:bXh84j/9
きっと食うとスゲーまずいんだよ
314名無しのひみつ:2008/10/08(水) 00:53:46 ID:KUmfFQus
翼竜は翼支骨という、鳥にはない骨を使って翼の形を円弧状にすることができたと推測される。
円弧状の翼というのは飛行機と同じ原理で向かい風を受けることで大きな揚力を得ることができる。
ケツァルコアトルスの足の構造から見てもそれなりの速さで走ることができたと思われ、走りながら
翼に風を受けて離陸することは決して不可能ではない。

もちろん以上は化石からの推測にすぎないが、少なくとも「鳥には無理だから翼竜にも無理」と断ずる
ことができないのは間違いない。
315名無しのひみつ:2008/10/08(水) 01:02:05 ID:5w3tUBMY
翼竜の翼の原理で忍者は空を飛ぶ
316名無しのひみつ:2008/10/08(水) 01:57:37 ID:KP+R29g2
東大のこの説は滑空を否定してるわけではないんだよな
あくまでも羽ばたいて自力で離陸できないてことをいってるわけ
滑空説は昔からある説で今でも主流の説
今回の東大のはこれを補強する説なわけね
しかし翼竜に対する理想が高すぎるオタ達には夢を壊されたと火病たてこと
317名無しのひみつ:2008/10/08(水) 02:03:14 ID:KP+R29g2
基本的に恐竜や翼竜のオタてのは
恐竜は強く格好よくなければならないという前提で考察してるんだよね
だから色々無理が出てくる
で、その夢を潰すような説が出るとファビョりだすんだな
318名無しのひみつ:2008/10/08(水) 02:38:04 ID:4uDp3xkG
>>316
「滑空」ねぇ。どんな「滑空」なんだろうね。
崖の上から飛んで、地上に降りて餌食ったら、
ヨチヨチと崖の上に這い上る訳?
なんだかなぁ。
319名無しのひみつ:2008/10/08(水) 02:51:43 ID:5w3tUBMY
鳥のように羽ばたいて飛び上がれないとか、
滑空説は昔からあったんじゃないのか?
320名無しのひみつ:2008/10/08(水) 03:03:38 ID:4K18dihb
>>319
着水できないことになるから
それはないんじゃない?
321名無しのひみつ:2008/10/08(水) 03:09:56 ID:vKGp4BGi
>>314
助走して飛び上がったはいいけど、どうやって上昇するのかな。
羽ばたかないと墜落するよ。

無風で離陸出来無い物体が、上昇することって可能なのかなあ。

322名無しのひみつ:2008/10/08(水) 03:22:42 ID:dxCvjiPP
ゆっくり羽ばたくことくらいはできたろうな
323名無しのひみつ:2008/10/08(水) 03:34:46 ID:vKGp4BGi
滑空出来るだけじゃ生存競争でそれほど有利になるとは思えない。
海辺にしか生息していないんだったら、まあわかるけど。
324素人 ◆GD..x272/. :2008/10/08(水) 03:34:51 ID:0SxWM69d
>>311
それは元々ニュース速+のネタだ。
簡潔で分かりやすいのでかなり秀逸だと思う。
325名無しのひみつ:2008/10/08(水) 06:39:09 ID:+N+8rv8G
死肉を食っていたのではないか?に反論。
死肉の需要は大きい。死肉に群がる他の生き物を押しのけるパワーは翼竜にはないだろ。
とっさに飛び立てるわけでもないから、捕食対象にもなってしまう。
326名無しのひみつ:2008/10/08(水) 07:04:20 ID:486AhyZP
>>318
NHKでコンドルだかハゲワシだかの生態みたが、
まさにそうだったぞ。
327名無しのひみつ:2008/10/08(水) 08:31:53 ID:4ObaMYKu
>>318
想像力の乏しいヤシだな。崖から発進するときは海風なんだよ。
向かい風微風で飛び立つのさw
帰りは山風に代わるのを待って崖に軟着陸って感じだろ。
ま、適当に死んでもいいぐらいの大量繁殖していたんだろうw
328名無しのひみつ:2008/10/08(水) 08:41:02 ID:fKX25LLx
>>311
> (5)大型の翼竜でも地上からの飛翔は可能 ←ここが現在の最新
別スレで出てたけど、否定的な意見もある。
必ずしも意見は一致してないんでそこだけは注意。
329名無しのひみつ:2008/10/08(水) 09:42:16 ID:E1JykJVC
>>1が否定してるのは羽ばたきによる離陸だぞ。
空中での羽ばたきは否定してないぞ。
滑空しかできないとは言ってないんだぞ。
330名無しのひみつ:2008/10/08(水) 09:48:58 ID:xvbF1x+8
ニュー速+も次スレが立たなくなって煽り馬鹿がこっちに来るようになったか
331名無しのひみつ:2008/10/08(水) 09:50:31 ID:E65n9pwa
翼竜は1億年繁栄したが、後になるほど大型化してる
大きさが飛行にデメリットになるようなものでなかったのは
ハッキリしてる
332名無しのひみつ:2008/10/08(水) 10:17:38 ID:4khnOkdZ
飛べないなら、どうしてあんなに足が短いのか。。。
333名無しのひみつ:2008/10/08(水) 12:14:07 ID:lpP0jiLW
>>311
なるほど納得した

翼竜は骨格を見る限り、今の鳥のようには飛べないとか、俺が小学校の頃読んだ
恐竜のひみつ的な本の中にすら書いてあったぞ
それをほんの1ヵ月程度の研究で発表とかどんだけだ
334名無しのひみつ:2008/10/08(水) 12:41:21 ID:KP+R29g2
>>333 

>>328でも言われているが
大型翼竜の飛翔に関してはまだ一致した見解はない
飛べる説、飛べない説、実は翼ではない説・・いろいろある
>>311は狂信的恐竜オタによるミスリードだよ

東大の説はあくまで無風状態で自力で離陸することはできないということ
別にとんちんかんなこと言ってるわけじゃない
335名無しのひみつ:2008/10/08(水) 13:25:53 ID:4ObaMYKu
茅ヶ崎では風が出てくるとサーファーも沸くが、空にはトンビが湧く。
単独系のくせに湧くんだよw
それで俺の焼きそばパンを急降下で持っていきやがった。まっ翼竜も
そんな感じだったんだろ。ところでプテラノドンの後頭部の突起は
方向転換の舵に使っていたという説があるが、下手をするとクビを
折っちまうような気がする。相当微風で優雅に飛んでいたんだろうなw
336名無しのひみつ:2008/10/08(水) 13:31:36 ID:fKX25LLx
>>332
むしろ飛ぶ脊椎動物としては規格外に足が長い。
逆に気になるのが頭のでかさ。
歩く事はもちろん飛ぶ事にも有利に働かない。
困難ってほどでもないと思うけど。
337名無しのひみつ:2008/10/08(水) 13:32:58 ID:H+IWAetZ
恐竜時代は重力が違うんだよ。
重力の変化により滅亡したのさ。
338名無しのひみつ:2008/10/08(水) 13:50:16 ID:Y8oCZl2n
>>321
羽ばたかないと上昇できないんなら飛行機はどうやって飛んでるんだ?
339名無しのひみつ:2008/10/08(水) 13:57:05 ID:Y8oCZl2n
>>334
説だけならいろいろあってもいいけど「飛べない説」や「翼ではなかった説」は
証拠が乏しすぎる上に反証が山ほど出てて、逆に荒唐無稽の域だと思うよ。
340名無しのひみつ:2008/10/08(水) 14:04:04 ID:Y8oCZl2n
いずれにせよ、>>1の記事自体が別段新説でもないことをさも新説であり
保守的な学者には受け入れられなかったかのように書いてるのは大嘘だと
思うな。仮に反論が相次いだとしたらデータや実験方法に疑わしい点があった
とかそういう理由なんじゃないだろうか。大型翼竜が鳥みたいに羽ばたいて
飛べたなんて説を支持してる人なんて皆無に近いだろうし。

>>1の記事を書いた記者は、「無風で羽ばたいて離陸することができなかった」
と言う内容の記事に「翼竜は飛べなかった」と見出しをつけるようなやつだし、
ちょっと頭の悪い人か、「すごい新説が発表され頭の固い学者たちに叩かれる」
というパターンが好きすぎるあまりに事実を捻じ曲げちゃうタイプなんだろう。
341名無しのひみつ:2008/10/08(水) 16:51:22 ID:+Khyk3sP
1ヶ月の実験で学会に行っちゃうのがすごいね
もうちょっと練ろうよ
342名無しのひみつ:2008/10/08(水) 17:03:53 ID:kXtc1erI
翼竜たちは、空じゃなく海の中が生活の場だったに違いない。
あの翼は飛翔する為じゃなくて、泳ぐ為のものJK
343名無しのひみつ:2008/10/08(水) 17:29:34 ID:+Khyk3sP
その説の方がよっぽど面白い
344素人 ◆GD..x272/. :2008/10/08(水) 17:58:43 ID:0SxWM69d
>>334
>大型翼竜の飛翔に関してはまだ一致した見解はない
>飛べる説、飛べない説、実は翼ではない説・・いろいろある

あのー、玉石混淆しないで欲しいんだけど、
真っ当な古生物学では、碌に扱われていない珍説までごちゃ混ぜするなと。
>>339に100%同意。

そもそも「実は翼ではない説」ってねぇ・・・。
翼の軟組織は印象化石で出てるぞ。>>334は無学の知ったか。

345素人 ◆GD..x272/. :2008/10/08(水) 17:59:54 ID:0SxWM69d
>>342
その説は、翼竜が発見された非常に早い段階で提案されていて、
速攻で否定されています。全然斬新な説ではないです。
346名無しのひみつ:2008/10/08(水) 18:24:22 ID:kPNX5DWo
ぐだぐだウソばっかり言っているヤツ。
 「鳥に食われて死んでしまえ!」
という言葉・表現があるね。
これは事実なのかもしれない。 ← ヲイヲイ
347名無しのひみつ:2008/10/08(水) 18:49:35 ID:BwFJNH4h
ろくに離陸も出来無いのに風にのって飛んでる生物
なんて今はいないんじゃ無いの?
そういう生物が生きて行ける環境だったのかなあ。
恐竜がいた時代だし、今の生物は参考にならないか。
348名無しのひみつ:2008/10/08(水) 18:54:47 ID:OcVvpPhl
本当は尻からプーと糸を吐いて、それで風に舞うのだ(`・ω・´)b
349名無しのひみつ:2008/10/08(水) 19:18:03 ID:5w3tUBMY
>>347
アホウドリってそうじゃないのか
350名無しのひみつ:2008/10/08(水) 19:29:06 ID:Sim4ePLI
鳥の翼は振り上げるとき羽の隙間から空気を逃がし、振り下ろすとき羽が密閉して気密が生じる。
だから自力上昇が可能なんだろ。
翼でない、膜構造の一枚羽で自力上昇が可能なのは昆虫ぐらいじゃね?
351名無しのひみつ:2008/10/08(水) 19:45:43 ID:vKGp4BGi
>>349
アホウドリは羽ばたいて上昇することができる。
それが出来無いってが>>1の研究だよね。
100歩譲ってそれが出来たとしても、海に生息してた
ならまだわかるけど、内陸部にもいたんだよね。
生態が全く想像出来無い謎の生物だよ。
352名無しのひみつ:2008/10/08(水) 19:47:56 ID:kPNX5DWo
>>350
ものすごく、もっともらしいので、反論の余地がない。どうもありがとう。
353名無しのひみつ:2008/10/08(水) 19:53:56 ID:KP+R29g2
>>339

自力で羽ばたいて離陸して自在に空を飛び回っていた説も
オタの願望入りまくりのかなり荒唐無稽な説だけどね
354名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:02:45 ID:KP+R29g2
>>344

だから色々な説があると言ってるだけだが
翼は飛ぶためではなく体温調整のためだという説もある
膜があるからといって必ずしも翼だとは言えない
それぐらいまだ真実はわかってないんだよ
なのに飛べない派を説を頭ごなしに否定するのが恐竜オタ
355名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:04:34 ID:KP+R29g2
>>345

その説は最近は見直されてるよ
356名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:06:19 ID:KP+R29g2
>>351

内陸部にも崖はあるし湖もある
357名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:10:05 ID:KP+R29g2
ダチョウみればわかるが
翼があるからといって飛べるとは限らない
翼竜は翼があるから飛べるとするのは
ダチョウが飛べると言ってるのと同じかもしれない
358名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:14:20 ID:Sim4ePLI
アホウドリの離陸↓
ttp://jp.youtube.com/watch?v=w8ZdtN69xF8

海からの向かい風を利用して、離陸してる。ほとんど平地からの離陸が可能。
離陸時には羽ばたくよ。
359名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:17:47 ID:E1JykJVC
>>351
>アホウドリは羽ばたいて上昇することができる。
>それが出来無いってが>>1の研究だよね。

>>1の研究ができないって言ってるのは羽ばたいて離陸すること。
いったん飛び立った後に羽ばたいて上昇することまでは
否定してないんじゃない?

言い換えると
運動量ゼロの状態から、離陸に必要な運動量を
羽ばたきの力だけで得る可能性は>>1は否定してるけど、
ある程度の運動量を得た後で、一部の運動量を羽ばたきに
よって上向きに変えることまでは否定してない。
ということではないかな?
360名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:18:09 ID:vKGp4BGi
>>356
それじゃ毎日が鳥人間コンテスト状態だね。
そういう生態もあるのかなあ。

他の大型の恐竜と共生してたとか。
高いところに持ち上げてもらったら滑空は出来そう。
361名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:20:07 ID:E1JykJVC
>>359
自己レスすると
>羽ばたいて離陸すること。

羽ばたきだけで離陸すること。
に直しておくべきかな。
助走+羽ばたきで離陸することは>>1は否定していないよね?
362名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:21:00 ID:E1JykJVC
>>360

>>158の説やねw
363名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:30:55 ID:fVvarRIh
とりあえず大絶滅の後に絶滅生物のニッチを埋めた哺乳類や鳥類には
絶滅種並に巨大な哺乳類や鳥類もいたわけで。
んで、それらの巨大生物が現在まで生存できてないということは、やっぱり
基本的な環境がこの頃とかなり変動してる為と解釈するより無い。
現在の環境とそこに適応している現存生物を前提に当時の生物を
解釈する試みにはやっぱりかなり無理があるというか、限界があるんじゃないか?
364名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:33:43 ID:wSZod9qd
>>350
つコウモリ
>>357
ではなぜ骨が空洞で足が短いのか…
365素人 ◆GD..x272/. :2008/10/08(水) 20:40:45 ID:0SxWM69d
>>350
>翼でない、膜構造の一枚羽で自力上昇が可能なのは昆虫ぐらいじゃね?

‥コウモリ

ID:KP+R29g2
それだけ言うんなら情報元下さい。こっちも出しますから。
366素人 ◆GD..x272/. :2008/10/08(水) 20:43:26 ID:0SxWM69d
ID:KP+R29g2
というか、あんた来る場所間違えているよ。こっち↓
http://gimpo.2ch.net/occult/
367素人 ◆GD..x272/. :2008/10/08(水) 20:47:37 ID:0SxWM69d
「ダチョウは翼があるのに飛べない」とか言ってるキチガイがいるけど、
ダチョウの翼はそもそも退化していて翼面荷重に置き換えたら滅茶苦茶重いし、
羽毛も飛行向けの構造をしていないんだが・・・。

こんな事を言い出すレベルの奴が、翼竜の羽について論じる資格は無いね。
368名無しのひみつ:2008/10/08(水) 20:57:45 ID:G/xL1FgP
>>353
で、どこの恐竜学者がそんな説唱えてるの?
369名無しのひみつ:2008/10/08(水) 21:02:04 ID:lnOGDDkx
>>364-368
そいつはあからさまな釣りだからほっとけ
370名無しのひみつ:2008/10/08(水) 21:16:31 ID:KUmfFQus
誰も言っていないような極端な説(巨大翼竜が小鳥みたいに羽ばたいて離陸できるとか)を
捏造した上で叩き、それよりだいぶ現実的な説(巨大翼竜が飛ぶことができる)まで否定するって
のは馬鹿が詭弁を使いたいときの常套手段だな。
371名無しのひみつ:2008/10/08(水) 21:32:46 ID:vKGp4BGi
>>359
かなりの好条件じゃ無きゃ飛び立つことは出来無いんじゃ無いかな。
でも、その程度の飛行能力だと強風に煽られたら墜落するだろうね。

軽いから、普段は水に浮いて長い首で魚を取るって生態なら、
なんとかやっていけそうではあるけど、ひれを持ってたわけでも
無いかもしれないし、本当、よくわからない。

陸、海、空どこでも生きていけそうだけど、どの移動能力も貧弱。
372名無しのひみつ:2008/10/08(水) 21:55:54 ID:E1JykJVC
飛行能力が貧弱であっても、競合する他の生物がいないなら生きていけるんじゃないの?
373名無しのひみつ:2008/10/08(水) 21:59:09 ID:vDwTGW71
藻前ら、これでも見てもちつけ。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=BO3fJCSFrDQ
374名無しのひみつ:2008/10/08(水) 22:00:13 ID:KUmfFQus
>>371
翼竜に関しては、化石が世界中から結構な頻度で発見されることから、「相当に栄えていたらしい」と
いうことがわかる程度で、実際どの程度の飛翔能力があったかどうかを決定づける証拠は出てない。
ただし、「ごく貧弱な飛翔能力しか持っていなかった」と仮定した場合、じゃあどうしてあんなに栄えていた
のかということが説明しづらくなる。

アホウドリやコンドルみたいに離陸に苦労する大型の鳥類の場合は、いったん飛び上がってしまえば
貧弱どころか極めて強力な飛翔能力を持っていることがほとんど。ほとんど羽ばたくこともなくグライダー
のように長時間効率よく飛び続けることができる。
375(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/08(水) 22:09:42 ID:RHwpYJUO
ダチョウで思い出したが、翼竜で空飛ぶのをあきらめて
四足歩行で完全に陸上生活に移った種類はないもんだね。
そのままでも四足歩行は得意そうなんだが
海鳥タイプになった翼竜もないし・・・
ディクソンの新恐竜では陸上歩行からキリン型に
収斂した翼竜がいたけど空想の話
376名無しのひみつ:2008/10/08(水) 23:57:50 ID:/5LYdl+Z
>>375
地上生活に移行するにはその部分にいた生物が絶滅したか存在しない環境に移動したか
という話になるけど、たとえば現状のガラパゴスにはかわった生き物がいるけど
それが化石になって残り、かつ発見されるかは結構きびしくないか?
大繁栄した種や化石の残りやすい環境で生活していた種ならともかく
局所的に適応した生物なんかの化石は発見されにくいような気もする
377名無しのひみつ:2008/10/09(木) 00:21:15 ID:jXxSi6VB
グライダーの場合、最小沈下率が0.6m/sくらい。
それ以上の上昇気流があれば高度を保つことが出来て上昇も出来る。
熱による上昇気流だけではなく、斜面に当たった風が上向きになり
そこで飛ぶことが出来る。
翼竜や大型鳥類はアスペクトレシオの大きいグライダー的な翼を持つ。
378名無しのひみつ:2008/10/09(木) 02:17:02 ID:ihbuSLiR
ケツァルコアトルスに限って言えば
断崖絶壁とは無縁な竜脚類アラモサウルスと同地層から発掘、
加えて同環境におそらくいたであろう大型ティラノサウルス科の存在
こいつは巨体で脅すという手は通用しないだろうから
飛んで逃げる以外に回避する方法がない
とするとのんびり風を待つ、というのは非現実的かと思うが
379名無しのひみつ:2008/10/09(木) 03:44:52 ID:EjgIgoLn
翼竜も飛ぶのが得意なのもいればそうじゃないのもいたんじゃねーの
そういう奴らはペンギンのように翼を別の用途で利用して栄えることも大いに考えられる

マントのような翼で防寒、羽を広げて大きく見せて威嚇とか
実は翼膜の部分は角質化して固く、ブレードのように使えた、とかな
380名無しのひみつ:2008/10/09(木) 06:45:08 ID:KVJDWul5
可能性は何でも言えるな。
頭が良ければ、それだけで繁栄できるわけだし。
381名無しのひみつ:2008/10/09(木) 07:05:02 ID:cA0UT0et
翼竜を侮辱しやがって、許しがたいな。
飛べないわけがないだろう。
382名無しのひみつ:2008/10/09(木) 08:09:49 ID:y/MH2A9X
ケツァルコアトルスは内陸の湖などをテリトリーにしていた。
たとえば山などの地形の関係で常に上昇気流を作り出すような湖だったのかもしれないw
383名無しのひみつ:2008/10/09(木) 08:22:09 ID:eAnT25pP
べつに海や湖じゃなくても山地など凸凹があれば上昇気流は頻繁に発生するし
384名無しのひみつ:2008/10/09(木) 10:28:46 ID:QyWPOXqS
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             \   Y  |     (⌒'-|       ,!
              ノ  ノ  ノ       `ー(   ヽ  ,,ノ
          三  (_)ノ /          ノ`> ノ''"
                `ー''        三 レ'レ'
385名無しのひみつ:2008/10/09(木) 10:34:29 ID:1Ld5d/oP
上昇気流がゼロ、つまり静穏状態でも高度の維持は出来て、上昇するための
余力もあった。
386名無しのひみつ:2008/10/09(木) 11:21:37 ID:6p+2MN91
コウテイペンギンが営巣地で大量に化石になり、その後絶滅したとしたら
その化石をみたものはコウテイペンギンは内陸で生息した生物だと考えるのだろうか
まあ実際は海で捕食されたり死んだものの化石もでるかもしれないが
空を移動できるだろう生物で生態もわからないのに生息地がどうこういえなくはないか?
先にあったが大型のものと小型のものじゃ生態はちがうだろうし
おなじサイズでも食料がかわればやっぱり違うだろう
ぜんぶをいっしょくたにしてるから混乱するのじゃないかとおもうが
387名無しのひみつ:2008/10/09(木) 11:28:11 ID:ANxMZ5pN
かって空だったところから化石が出れば
間違いなく飛行していたということがわかるはずだろ
何でそういうところを探さないんだ!
388名無しのひみつ:2008/10/09(木) 11:31:18 ID:uja7F33l
>>387
この手の大型化石を探すのがどれだけ大変だと思ってるんだ
浸食によって露出した化石を何日も歩き回って探すしか無いんだぞ
空から化石を見つけるには空を歩けるようにならんと無理だ。
389名無しのひみつ:2008/10/09(木) 14:28:30 ID:Xp0z9S+c
おまえらずいぶん楽しんでるな。
390名無しのひみつ:2008/10/09(木) 16:30:22 ID:aKZUPBN+
ロッテ製「コアラのマーチ」からもメラミン

【台北=吉田健一】マカオ衛生当局は25日夜、マカオで販売されている
ロッテのスナック菓子「コアラのマーチ」(中国名・楽天小熊餅)から、
1キロ・グラムあたり24ミリ・グラムの有害物質メラミンが検出されたことを明らかにした。

問題の製品はロッテのグループ会社「中国ロッテ食品」(北京)が製造している。

ソース:読売新聞 (2008年9月26日13時33分)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080926-OYT1T00423.htm
391素人 ◆GD..x272/. :2008/10/09(木) 16:51:32 ID:jGR9tKKI
>>386
発掘地の古環境を調べる分野もそれなりに発達しているので、
どこで住んでいたか分からない、という事はないと思う。
392名無しのひみつ:2008/10/09(木) 17:05:15 ID:RbyZtp+Q
死後に浮き島に乗って遠洋域まではこばれて
そこで堆積・化石化したんじゃないかって
推測されてる明らかに陸生の恐竜化石の例もあるぐらいなんだがな
393素人 ◆GD..x272/. :2008/10/09(木) 17:06:17 ID:jGR9tKKI
>>392
また来たの?

初耳ですが、情報元を教えていただけないでしょうか?
394名無しのひみつ:2008/10/09(木) 17:31:49 ID:+ds0VMwD
>>393

情報源は
Paul V. Heinrich , 2008
Floating Islands as Taphonomic Agents In the Offshore Dispersal of Vertebrate Remains
ttp://gsa.confex.com/gsa/2008AM/finalprogram/abstract_146094.htm


アメリカ地質学会でこの火曜日にあったばかりのポスター発表だよ。
確かに都合が良すぎる気もするが骨格がある程度間接したまま遠洋域で見つかってる
理由はこれぐらいしか考えられん。という感じの結論。

なんにせよ化石化するほどの堆積が起こってるときは普段起こらないようなことが
起こってるときなわけだから,堆積場所=生息場所ってのは安直すぎるとおもうよ。


ちなみに俺はいまその学会の帰りで深夜のヒューストンの空港で時間つぶし中…

395名無しのひみつ:2008/10/09(木) 20:43:52 ID:VgEFJ8rY
もう良い!
翼竜はエスパーだったんだよ、これで全てかいけt
396名無しのひみつ:2008/10/09(木) 21:04:25 ID:KVJDWul5
体つきが妙に人間っぽいんだよなあ。
マントを来た人って感じ。
やっぱ賢かったんじゃ無い?
397素人 ◆GD..x272/. :2008/10/09(木) 21:49:10 ID:jGR9tKKI
>>394
ヴォースゲー! ありがとうございます。
398名無しのひみつ:2008/10/09(木) 23:56:12 ID:aKZUPBN+
>>245
あー、身えてきた、見えてきたぞ!!
399名無しのひみつ:2008/10/09(木) 23:59:07 ID:aKZUPBN+
>>374
空中に山ほどエサがあったって事かねぇ。

えっちらおっちら崖を昇る労力を相殺するほどの。
400(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/10(金) 00:00:13 ID:xc/fvn2F
のが違う手羽

(と.てノ)
401名無しのひみつ:2008/10/10(金) 00:08:25 ID:x0+D84in
(と・てノ)
402素人 ◆GD..x272/. :2008/10/10(金) 00:18:30 ID:NPlu5/s8
翼竜 Tapejara wellnhoferi ロボット探査機になるか 10.09.08
http://www.livescience.com/technology/081008-pterodactyl-revival.html
 10月7日、GSA総会で、テキサス工科大のシャンカール・チャタジーが発表。
 これまで鳥、コウモリ、昆虫をモデルにして無人探査機が開発されてきたが、前期白
 亜紀ブラジル産の翼竜Tapejara wellnhoferi こそはるかに高レベルでなモデルになる
 としています。
 翼膜と頭部のトサカは広大な感覚組織として働く。特にトサカは気温、気圧、風向の
 感覚器官として神経末端や血管が集中している等、その優秀性をあげてます。そし
 て、 陸上(4足、離陸時には2足走行)、海上(翼を帆のように使い、水面上をかすめ
 飛んで採食する)などの特性から、空中、陸上、海上を飛行・走行できる無人機のプ
 ロトタイプとなるとしています。
 Pterodroneと名づけられた無人機、目立たず偵察できるでしょうか。
403名無しのひみつ:2008/10/10(金) 00:42:14 ID:+xCEi4Iu
>>13
コウモリが空を飛べるのは骨がスカスカだからだぞ?
翼竜の骨も当然そうなってなきゃ飛行は物理的に無理だよね?
404名無しのひみつ:2008/10/10(金) 00:54:31 ID:GYyiZ6Zt
>>403
鬼の首取ったかのように言ってるが
翼竜の骨もスカスカだぞ
405名無しのひみつ:2008/10/10(金) 00:54:32 ID:x0+D84in
飛べないのか?
406素人 ◆GD..x272/. :2008/10/10(金) 01:05:51 ID:NPlu5/s8
>>403
コウモリの骨は翼竜、鳥と比べると中空度が低い。
407名無しのひみつ:2008/10/10(金) 01:08:47 ID:x0+D84in
じゃあコウモリって飛行は物理的に無理じゃん?
408名無しのひみつ:2008/10/10(金) 01:36:00 ID:obcTm3em
そいやクマバチとかマルハナバチも理論上飛べないとかだったよねえ
目の前で飛んでるにもかかわらず、いまは原理も解明されてるみたいだが
409名無しのひみつ:2008/10/10(金) 02:09:16 ID:BDEkyYK3
>>403
ケツァルコアトルスは地面に翼の先と両足をついて座ったポーズをとった場合の高さはキリンとほぼ同じ、
翼を広げたときの幅は10mを超える巨体だが体重は70kg〜100kg程度しかなかったと推測される。それぐらい
骨がスカスカ。
410名無しのひみつ:2008/10/10(金) 02:09:58 ID:BDEkyYK3
>>407
コウモリの飛び方については割と近年になってようやくメカニズムがわかり始めてきた。
411名無しのひみつ:2008/10/10(金) 02:16:40 ID:wmlZs39y
>>409
泣くぞ、怖いぞ!
412名無しのひみつ:2008/10/10(金) 02:36:57 ID:c1VOynQZ
水面効果で飛ぶことは出来るよね?
それなら、万一墜落してもダメージは無いし。

長い首は水上から魚を食べたり、陸上で木ノ実や葉を
食べるのに利用してたんだね、きっと。
413名無しのひみつ:2008/10/10(金) 04:06:13 ID:YW7MdGzl
>>412
でも墜落してから自力で飛び立てないとなると、
島なり浜なりまで泳いで戻ることになるが
414名無しのひみつ:2008/10/10(金) 05:28:26 ID:c1VOynQZ
>>413
着水することは稀だったかもしれないし、
ある程度泳ぐことも出来るんじゃ無いかな。

上昇気流に乗れれば空高く飛ぶことも可能だけど、
墜落の危険がかなり高い。墜落しても翼をパラシュート
みたいに使って上手く着地出来たのかな。

鳥のように離陸できなくてもなんとかなる気がしてきた。
415(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/10(金) 06:42:29 ID:xc/fvn2F

プロトエイビス発見のチャタジーさんが、
いまはこんなん研究やってたのね
416名無しのひみつ:2008/10/10(金) 08:22:11 ID:3bcsgPsN
>>414
>上昇気流に乗れれば空高く飛ぶことも可能だけど、
>墜落の危険がかなり高い。

なんでや?
>>1は空中での飛行性能には言及してないぞ。
417名無しのひみつ:2008/10/10(金) 09:22:14 ID:NML2LZQo
海に落ちて泳ぐんだなんて寝言かwそういうヤシを狙ってモササウルスのようなのが
うようよしてんだろ。すぐに食われる場合はそれを上回る繁殖力が考えられる。
もしかしたら、ちょっと翼を風に向かって上げるだけで簡単に浮上できる風使いだったのかもw
418名無しのひみつ:2008/10/10(金) 10:52:42 ID:eRxF76gD
>>413
泳げる事は泳げるみたい。
さすがに海の生き物には負けるけど。
419名無しのひみつ:2008/10/10(金) 13:51:09 ID:3egmd8+L
そうかっ!
実は海の中をエイみたいに泳いでいたんだな。

反論は認めない。
420名無しのひみつ:2008/10/10(金) 15:21:31 ID:rDUpakuR
軽すぎて潜れないと思う。
421名無しのひみつ:2008/10/10(金) 20:06:11 ID:3bcsgPsN
翼の角度調節して潜るんだよw
滑空時と逆にすればいい
422名無しのひみつ:2008/10/10(金) 20:58:06 ID:gFpdmudv
いや、水上をボートのように移動していたに違いない
波が来たら、その勢いを利用して離陸
423名無しのひみつ:2008/10/10(金) 22:34:39 ID:x0+D84in
ヨット形態にトランスフォーム
424名無しのひみつ:2008/10/10(金) 23:45:05 ID:wmlZs39y
>>422
帆にして風力でのんびり移動していたんじゃね?
425名無しのひみつ:2008/10/11(土) 01:19:08 ID:bZg6vjLT
逆立ちして、あの長い頭をサーフィンのように波に乗せ、翼を広げて風を受けて走行していたんだよ
426名無しのひみつ:2008/10/11(土) 01:43:46 ID:6TUINxgD
翼竜は羽の中にヘリウムが入っていたのですよ、つまり常に浮いていたのです。
427名無しのひみつ:2008/10/11(土) 02:40:17 ID:SvdHj8U1
アホウドリだって自力で海上から浮上できるんだから、
自力浮上は最低のラインだろ。それが出来ないって
前提はありえないんじゃ?
428名無しのひみつ:2008/10/11(土) 07:07:57 ID:u3VtvocI
翼竜の翼はお飾りなんです。偉い人にはそれが分からんのです。
429名無しのひみつ:2008/10/11(土) 09:06:31 ID:V7bf4nlV
>>422
そんなの羽の生えたカヌーよ!
430(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/11(土) 10:27:06 ID:SIP8R21A

良い化石が見つかっていないが、大型翼竜と共棲する恐竜がいて
カタパルトの役割で協力しては餌をもらっていた・・(ウソ
431名無しのひみつ:2008/10/11(土) 10:38:58 ID:LZzv6K6R
よくできた科学は文学と区別がつかない
432名無しのひみつ:2008/10/11(土) 11:01:53 ID:bZg6vjLT
良い化石が見つかっていないが、大型翼竜と共棲する腸内細菌がいて
ガスを効率的に生成して、それを翼竜がブブーと噴射して推進力にして
離陸してたんだ・・(ウソ

433名無しのひみつ:2008/10/11(土) 12:23:52 ID:BhhKxfRV
突飛な事を言えば面白がられると思いこんでる奴らがいるスレの良い例だ
東大の馬鹿を含めて
434名無しのひみつ:2008/10/11(土) 13:22:42 ID:2nJD1V43
飛び立てないのは事実だろ。
悔しかったら飛んでみろ。
435名無しのひみつ:2008/10/11(土) 13:27:42 ID:LZzv6K6R
翼竜はヨタヨタふらふらと飛んでいた、とか言ってみる。
436名無しのひみつ:2008/10/11(土) 13:50:49 ID:eKgkSYoz
            ( (  ノ ノ }/:.:.:.:./:.:.:.:/:.:.:./:.:.:.:i:.:.:/:.:/:.:.:.:.:i:.:.:.:.j:.:.:.:.:i:.:.:.:i:. V ト、 、
               ) Y イ´//:.:.:':.//:.:.:.:/:.:.:.:.://.:.:./!:./ :/:.:.:.i :.:}:.i:.:.:i:.:.:.:.:l:.:.:.:.i:.:.:V 丶\
- ── …=ニニニニ7 人 v'//' ///:.:./:.:/:.:.//:.:.:/ j/ :/:/:.:/:.://j :.ハ :.:.:.l:.:.:.:.i:.:.:.:h   ) )   飛べない翼に
                Y   )'/ / ///:.:./:.:;.:.斗/-‐/‐┤/:/:.:/:.:///jL'⊥:.:/! :.:.:.l:.:.:.:l.ト、/ 〈     意味は あるのでしょうか?
             レ´// / ///:.:./:.:/.:.://  /  l /:.:/:.:/// j/ i レハ}:.:.:.:.l::.:.:.i:ト、ヽ ハ
.               ノi/ ' / ///:.:.:.i:.:.i:.:.i:i:.|ィ「:::バヽ //l//  .´バ刈!.:.:.: |:.:.:.}メ、)/ハ |
               イ/     //j:./ :l:.:.l:.:.l:l:i |:ノトr'|         |::トr'}:| /:.:.:i/::.:. |i )' j ||
,.  -‐==ニ二 ̄イノ        ,:.:.:iレ:}i|:l:.:.|i: |:.:| ゝ:::ソ        ゝ:ソ:j/.:.//.:.:.:.:/レ' }ノ_ノ
                     /:.:.:.i:.;小|:.:j:}:.|从           '         厶イ//:.:.:/i:.i:.:.:|
               //:.:./:/:.:|:.:N:ノ:.ハ       ‐         ///:.:.:/::}小:.:ト、
               //:.:./ :.:/:.:.从:ノ :/ .:.:.\             ///:.:.:/j;/:.:|:.} ト、\
   __  ..  - ‐… '"/:.:./ :.:./ :.//:/:.:/:.:./.:.:.:.:`:... .      . .:.´///::.:./:./.::.:.|:.l小 ) ,)
_ .. -─ …… ¬=≠:.:/.:.:.:.:.:./..:.//:/ :/:.:./:.:.:/:./.:.:(ヽ` ‐-‐ ´ ノ ///:.:.:/.:/i:.:/:.|:.l:.iハ (
          /:./ :.:/ :.:/ .://:/ :/:.:./ /:.:/:_:.:ノ_ .. -‐…¬´:./:.:.:/:./:/:/ :.:|:.l:.ト、ハ 丶
 _ .. - ─… ≠:./:.:./:.:.:/ :.:.:.//─┬ァァ´_.. -.:.:.:. -‐…¬:.:.三.:. イー┬:/:.:./jL:.j ):i   )
´     ̄ ̄ /.:/.:.:/:.:.:/ .:.:.:// _ .. - ‐…  =ニニ二二三 -≠"   //:厂   `ヽ:..|
437名無しのひみつ:2008/10/11(土) 14:05:11 ID:t/Od4Af6
>>429
だったら漕げばいいだろ!
438名無しのひみつ:2008/10/11(土) 14:19:36 ID:gERVAMB/
数億年前の環境と今を比べてもなあ。
今から物理的に考えて無理だと言っても現実に存在していた証拠がたくさんあるのだから。
そこらへん学者はどう考えているのでしょうか
439名無しのひみつ:2008/10/11(土) 15:02:34 ID:bZg6vjLT
>今から物理的に考えて無理だと言っても現実に存在していた証拠がたくさんあるのだから。

羽ばたきなしで離陸できた能力が現実に存在していた証拠がどこに??
440素人 ◆GD..x272/. :2008/10/11(土) 16:58:19 ID:rsl7RP1J
>>439
直接証拠は確かに無いな。ただ、>>438の書き込みは、
お前が>>435>>432で挙げた下らんネタよりも面白いよ。
441素人 ◆GD..x272/. :2008/10/11(土) 16:59:27 ID:rsl7RP1J
×>>435
>>425

下らない奴にレスして間違えるとは・・・。
やっぱウンコには触れない方がいいのか。
442名無しのひみつ:2008/10/11(土) 19:36:00 ID:QZZeqkDY
麻原でも飛べたと言うのに
443名無しのひみつ:2008/10/11(土) 19:46:55 ID:QZZeqkDY
百年かそこら前に生息していた大型の猛禽がすでに計算上飛べない存在だったんだから
根底から計算定理が間違ってるんだろうな
444名無しのひみつ:2008/10/11(土) 20:07:41 ID:YqR8E4J9
>>373
でかー
って頭も異様にでかいね。
空気の密度が二倍あった場合、同じ風速(海風とか)で浮力は
どの程度増えるんだろう? 単純に二倍?
風洞実験だってすぐできるからデータ無いの?
445名無しのひみつ:2008/10/11(土) 20:12:14 ID:QZZeqkDY
普通に飛べるんじゃねっていう説もあるから
ちなみにスズメハトカラスでも翼だけでは離陸できない
足でジャンプしてからでないと飛べないそうだ
確かにカラスを脅かすとグッと垂直ジャンプの予備動作ような構えを取る
446名無しのひみつ:2008/10/11(土) 20:53:34 ID:Igyppcp2
>>444
空気の密度が2倍なら失速速度は√(1/2)。
447名無しのひみつ:2008/10/11(土) 21:12:22 ID:NNWAwbcB
恐竜なんてほとんど骨の化石しか出てこないから、好き勝手推論できるんだよな。
タイムマシンができるまで証明できないし。だから昔からまったく興味がない。
448名無しのひみつ:2008/10/11(土) 21:28:59 ID:YqR8E4J9
>>446
ありゃゃ、じゃ逆に密度が半分だったら失速はしないが、
浮力は増えるが、どっちが得なんだから orz
449(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/11(土) 21:42:28 ID:SIP8R21A
例によって議論には関係ないけど

ディスカバリーチャンネルのalien planetでは地球外惑星で
skewerという腸内ガスで飛行する生物がでてきました。 
惑星の気圧が高くて密度も高いので飛行生物が妙に多いの

http://dsc.discovery.com/convergence/alienplanet/splash.html
450名無しのひみつ:2008/10/11(土) 21:57:31 ID:DHT3XI71
ナマケモノって腸内ガスで浮かんで川を渡るらしいね
451名無しのひみつ:2008/10/11(土) 22:05:33 ID:3MuQax8Q
約4億3500万年前の古生代のオルドヴィス紀末の大量絶滅
当時生息していた生物種の85%が絶滅

約3億6000万年前古生代のデボン紀後期の大量絶滅
全ての生物種の82%が絶滅

約2億5千万年前の古生代ペルム紀末の大量絶滅
海生生物の96%、全ての生物種で95%が絶滅

約2億1200万年前の中生代の三畳紀末の大量絶滅
生物種の76%が絶滅

約6500万年前の白亜紀末の大量絶滅
恐竜を含む全ての生物種の70%が絶滅
452名無しのひみつ:2008/10/11(土) 22:17:18 ID:BhhKxfRV
>>447
じゃあ書き込むなよ屑
453名無しのひみつ:2008/10/11(土) 22:28:46 ID:xWYydsUK
>>7
最近の研究では鳥が恐竜の先祖で、羽はもともと寒冷地でも
内臓を冷やさないためにできた…って言われてるな。
454名無しのひみつ:2008/10/11(土) 22:47:19 ID:bZg6vjLT
>>449
やっぱり専門家もそう考えるんだ〜
455名無しのひみつ:2008/10/11(土) 22:57:38 ID:lhzXdDvt
>>438
> 今から物理的に考えて無理だと言っても現実に存在していた証拠がたくさんあるのだから。
多分>>1の学者も含めて否定的な意見を持っている人でも存在しなかったという説までは唱えてないと思う。
456名無しのひみつ:2008/10/11(土) 23:02:15 ID:8m2wuh0t
>>453
胴体に羽毛があったってわけでもない…最近はあった説にシフトしてるのかな
457(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/12(日) 00:22:11 ID:2sdNrfKW
skewerの映像もつけときますね 惑星darwin IVの
最強のプレデターです。 もう足なんか飾り

http://jp.youtube.com/watch?v=BFj7VXdg2y4
458名無しのひみつ:2008/10/12(日) 00:52:33 ID:59Iu4Eq9
翼竜というよりオタマジャクシみたいだな
なんかメカっぽいし
459名無しのひみつ:2008/10/12(日) 02:36:39 ID:JYfQkCSg
それ探査機じゃねえの
7分くらいの所の奴だな
460名無しのひみつ:2008/10/12(日) 06:17:44 ID:E/bk6+ti
 >>448 空気密度が高い、仮に2倍なら同じ飛行速度で2倍の揚力が出せる。
飛行速度は1/√2で約0.7倍に下げて良くなる。(失速速度がその割合で下がるから)
という事は時間あたりの高度ロス、すなわち所要馬力も0.7倍に下がってラクチンだね。
空気が濃いと飛行は楽だ。 
 
 火星なんかで、太陽風による大気のロスが大きい事が見つかっているが、
地球の大気もそれなりにロスしていて、昔の地球はもっと大気が濃かった
なんてのは有ってもおかしくない。(少なくとも昔の地球はもっと重力が弱かった
なんてのよりリアリティはあるな)
461名無しのひみつ:2008/10/12(日) 07:17:07 ID:DPbu6AFs
何故、翼竜の後頭部にカギ状の出っ張りがあるか知っているか?

翼竜はグライダーなんだよ。
462名無しのひみつ:2008/10/12(日) 07:21:46 ID:C9FdbVTQ
恐竜の時代は、今より酸素濃度が高かった(琥珀に閉じ込められた気泡の分析から)と言われているけど、もしそうだとすると、一度山火事が起こったら、なかなか消えないはずなんだそうだ。
463名無しのひみつ:2008/10/12(日) 09:21:08 ID:ZU/o8t0l
奇をてらった考えはよしたほうがいい
進化とはそういうもんだ
あんなデカイ翼で飛べない訳がない
464名無しのひみつ:2008/10/12(日) 09:40:16 ID:SUe8SZFS
ペンギンは海の中で飛んでいる
465名無しのひみつ:2008/10/12(日) 09:55:17 ID:KLChwN8F
>>463
物理的に飛び立てないのも事実なんだよ。
思い込みが激しいね。
466名無しのひみつ:2008/10/12(日) 10:07:57 ID:/Kqaq+qY
じじつとゆわれても
467(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/12(日) 10:26:01 ID:2sdNrfKW

まだ翼竜が連携して小型→中型→大型と連凧方式で離陸を・・・
という説はなさそうだな(あたりまえだ)
468素人 ◆GD..x272/. :2008/10/12(日) 12:20:45 ID:HiGqCWzs
>>465
君の言う物理法則がどういうものか知らないが、
少なくとも現実において事実じゃないよ。
469名無しのひみつ:2008/10/12(日) 13:27:06 ID:EJL1HHOZ
つーか素人考えだけど大型動物は近縁種にくらべたら
個体数、繁殖力で劣る場合が多くない?
大型翼竜にもこの傾向があったなら風が吹くまでボケーッと待ってるような
リスキーな生活してたらとても生存がおぼつかないと思うんだが。
470名無しのひみつ:2008/10/12(日) 13:32:45 ID:zoBJgFQO
翼竜は1億年以上繁栄したが、次第に大型化している
生存に有利だったのは明らか
471名無しのひみつ:2008/10/12(日) 14:26:04 ID:A6QyfTnB
翼竜さん、飛べないのにあんな翼を持っていたなんて、すごく考えにくいぞ。

あと、動物 (生物?) って、デカくなりたがる。デカくなると得なのだろうね。
472名無しのひみつ:2008/10/12(日) 14:52:46 ID:TdgoJDko
>化石が発見されている翼竜としては最大のケツァルコアトルス(Quetzalcoatlus)は、
>翼開長11-12メートル、体重は100キロ台に達したと考えられている。

その翼開長から想像される翼面積のパラグライダーにそのくらいの体重のおでぶを錘にくくりつけておいて
どのくらいの風の強さで飛んでいってしまうか試してみればよい
473名無しのひみつ:2008/10/12(日) 15:59:08 ID:drIPKeNH
32 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/11(土) 17:13:07 ID:EVB4tZWb0

【ダム】黒部ダムに全長15m前後の首長竜らしき生物が出現。協会はクロベッシーと命名
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/river/1223008835/l20
474名無しのひみつ:2008/10/12(日) 16:10:52 ID:rvp312Zc
>>462
窒素や二酸化炭素の濃度は?
475名無しのひみつ:2008/10/12(日) 16:17:14 ID:Is/XA6UH
現実にアホウドリなんかは強風が吹かないと飛び立てないわけだが
476名無しのひみつ:2008/10/12(日) 16:37:21 ID:7ubWIf80
>>471

でかくなるのは構わない。
問題は、飛べなくなるほどでかくなったのに、
翼は相変わらずでかいままで、退化していなかったってことだ。
(1900万年の間繁栄し続けていた訳だ)

つまり、飛べたんだろ。
477名無しのひみつ:2008/10/12(日) 16:46:23 ID:Is/XA6UH
>>476
だからアホウドリは飛べないわけだが
478名無しのひみつ:2008/10/12(日) 17:26:27 ID:sKCdnXuR
>>465
おまえが「事実」というならそれこそ大発見だよ
479名無しのひみつ:2008/10/12(日) 17:28:08 ID:sKCdnXuR
>>477
強風が吹かないと飛び立てないわけだが

だから飛べるんだろ?
480名無しのひみつ:2008/10/12(日) 17:31:35 ID:+amPPbvz
風向きの良い斜面を飛行場にしてたんだろう。
重量・翼面積の近いパラグライダー乗りと同様に。
手ごろな地形の場所では木を倒したりして、
自分で飛行場を作るくらいのこともしてたかもしれない。
481名無しのひみつ:2008/10/12(日) 17:34:05 ID:59Iu4Eq9
だからアホウドリも実在しないってこと
理論的に生存が許されない生き物が生きていていいはずがない
見つけ次第駆除すべき
科学は真理であるべき、トンデモなんかにまけるな
482名無しのひみつ:2008/10/12(日) 17:51:39 ID:Is/XA6UH
>>479
>>1は羽ばたいて飛び立つことができないという発表なんだが
483名無しのひみつ:2008/10/12(日) 17:57:01 ID:sKCdnXuR
>>482
風を利用して羽ばたいて飛ぶんだろ?
484名無しのひみつ:2008/10/12(日) 18:34:44 ID:KLChwN8F
あのでかい翼を貧弱な大胸筋で羽ばたかせることなんて無理。
常識でかんがえろ。
485名無しのひみつ:2008/10/12(日) 18:48:41 ID:iRbgZhKj
今の地球の条件で考えてる事自体が重大な誤りのは
素人でも判りそうなことなのに

どうみても飛びやすい環境だったと考えるのが普通だろ
大気組成や重力絡みなのは確実だろーに
486名無しのひみつ:2008/10/12(日) 19:03:18 ID:u/ykKXTW
>大気組成や重力がらみ
アルゲンタビスとかの説明が付かないと思うんだが・・・。
コイツは南米の巨大コンドルで翼長7m、体重は70〜100kgも有った。
絶滅したのはほんの500万年ほど前だけどそのころは現代と大気組成が
違ってたりしてたの?
俺馬鹿だから誰か偉い人教えてくれない?エロい人。
487素人 ◆GD..x272/. :2008/10/12(日) 19:24:12 ID:HiGqCWzs
>>486
ヒント:無理とか言ってる奴は思い込みでしか言ってない。
488素人 ◆GD..x272/. :2008/10/12(日) 19:25:12 ID:HiGqCWzs
ID:Is/XA6UH
>>46参照
489名無しのひみつ:2008/10/12(日) 19:48:41 ID:5K6fQJwv
>>457
何このキモイの
490名無しのひみつ:2008/10/12(日) 20:05:02 ID:EgoptJyS
>>485
数学者様が専門外の古生物に手を出して筋肉を割り出したら
腱を計算の要素に含まずマスコミに発表してしまった
なんて事がよくあるぐらいなのに、何を言ってるんだか
491名無しのひみつ:2008/10/12(日) 20:20:01 ID:2QKGBN03
もう十数年前に読んだ本によると、2乗3乗の定理によって
恐竜じたいがその巨大な体重を支えるだけの筋力を持ち得ない。
つまり、蹲ったまま立ち上がれない。

となっていた。
492名無しのひみつ:2008/10/12(日) 20:31:40 ID:wgRxPiYH
重力を操作する必要ないだろ
昔の地球大気の密度がもっと高かったと考えればいい
493名無しのひみつ:2008/10/12(日) 20:44:07 ID:EVnS5sZJ
>>485
重力で間違いではないんだけど、より正確に言うと遠心力。
一日が短い=自転が速いとそれだけ遠心力も大きくなる(両極は変わらない)。
結果、相対的に重力が小さくなる。



まぁ、それで飛べるかどうかは別問題だけど。
494名無しのひみつ:2008/10/12(日) 21:15:31 ID:6qH6KqDG
実際、この重力が少なかったって言う説の人は、どのぐらい少なければ飛
べたと思ってるんだろうね。
495名無しのひみつ:2008/10/12(日) 21:19:03 ID:A6QyfTnB
あんなにステキにカコイイ翼を持っていて、なおかつ飛べなかった
というのなら、それはすご〜い驚きだよ。
まあ現在の鳥類のように、自在には飛べなかったのかも知れないが。
496名無しのひみつ:2008/10/12(日) 21:35:53 ID:Is/XA6UH
>>495
現存する鳥でも体重12kgを超える種類は全部自力じゃ飛べないから
別に飛べないのは不思議じゃないなあ
497名無しのひみつ:2008/10/12(日) 21:36:38 ID:Doph7fC7
今と昔じゃ重力が違うしな
498名無しのひみつ:2008/10/12(日) 21:45:04 ID:59Iu4Eq9
この間、翼竜展を見ていて何となく思ったのだが
ひょっとして鳥より翼竜の方が飛ぶことに特化していたんじゃないの?
脚とか鳥は地面と切り離せないような立派な物だけど
翼竜はかなり貧弱にみえる身体に比べて比率が小さいというか
頭があれだけ大きくても飛べたと言うことは
相当な飛行技術を持っていたということなんじゃないかなぁ
鳥とは違う飛行のブロファイルがあったんだろうきっと
499名無しのひみつ:2008/10/12(日) 21:45:53 ID:6qH6KqDG
>497
プテラノドンは本当にいたのか?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1048487750/772

772 名前:名無虫さん[] 投稿日:2008/10/09(木) 23:09:26 ID:9mf6N+n+
>>768
とりあえずこのスレの歴史をなぞる様なスレだねw
しかし、何度でも沸いてくる重力厨は何とかならんのか・・・・
重力厨の言い分は常に「昔は重力が今よりもずっと少なかった」ってパターン。
地球上の見かけの重力は
「地球の質量」「地球重心点からの距離」「自転速度と緯度による遠心力」
この三つによって決定する。
現在の地球でも、「重心点にもっとも近く、遠心力が0の極点」と比べて
「重心点からもっとも遠く、遠心力が最大に掛かる赤道直下」では重力が
0.5%程少なくなっている。極地で体重計に乗って100kgの翼竜が、赤道直
下では99.5kgと測定される(バネばかりにて)
・自転周期
「地球の自転周期がどんどん遅くなってきてるから遠心力が減った」説
現在から20億年前。翼竜恐竜どころか、多細胞生物そのものが居るか
居ないかって時代の自転周期が20時間。現在よりも17パーセントほど自転
周期が短かった事が判っている。
自転周期が17%短いと遠心力は23%増加して、その状態での赤道直下の
重力は0.25%程へって99.25kgに。
ちなみにケツアルコアトルスの生息していた8000万年前だと、現在よりも自転
周期が22分40秒ほど早かったので計算すると・・・・99.49kgですね。
・質量
「6500万年前から今までに、大量の隕石が降って地球が重くなった」説
地表までの距離rが一定ならば、表面の引力は天体の質量に比例する。
現在の地球の質量は5.974×10^24kgで有る。
月の質量が7.349 ×10^22kgなので、6500万年前から現在までに
月1個分の隕石が降り注いだとしても質量は1.2%しか変わらない。
なので引力も1.2%しか変わらず、98.3kgに。
ちなみにこの場合、地球そのものがあぼーんすると思います。
・直径
さすがの重力厨でも地球の直径が小さくなったとは言わないだろw

500名無しのひみつ:2008/10/12(日) 21:48:47 ID:JYfQkCSg
遠心力が大きいと、宇宙へ飛ばされる空気の量も多かったりするんだろうか
501名無しのひみつ:2008/10/12(日) 21:52:03 ID:JYfQkCSg
プレートテクトニクス的には、
地球は膨張しているらしい。
膨張だよ?膨張。地球ヤバイ。
502名無しのひみつ:2008/10/12(日) 22:09:32 ID:9LBbnDlQ
飛べなかったんじゃない。
飛ばなかったのさ・・・。
503名無しのひみつ:2008/10/12(日) 23:24:01 ID:EVnS5sZJ
>>502
飛ばねぇ翼竜はただの……竜?
504名無しのひみつ:2008/10/12(日) 23:27:55 ID:LWaR3JVJ
こんなのハムスターを見て象の生態を推測するようなもんだろ
でも、だからこそ考えるのが楽しいんだろな
小鳥と翼竜を無理やりに対比させるのが面白い
全員が均等に実際の翼竜を知らないんだからなんとでも言える
皮肉じゃ無く、人それぞれの考えは果てしなく思えて感心する
こんな答えのない話しをあーだこーだと議論してるのが好き
505名無しのひみつ:2008/10/12(日) 23:51:53 ID:A6QyfTnB
仮定1: 翼竜は飛べなかった。
仮定2: 翼竜は飛ばなかった。
仮定3: 翼竜はスイスイと飛んでいた。
さあ、どれでなんでしょうか。
506名無しのひみつ:2008/10/13(月) 00:03:25 ID:MYymdnmk
>>505
無風状態の平地では飛び立てなかったと言っているだけ。
>>1の研究者のどこに新規性があるかと言えば、実際に飛行している鳥の
データを採ったところ。この人はペンギンやウミガメ等でも似たような装置を使って
自然環境下でのデータを採っている。こういうのを「データロギング・サイエンス」という。
507名無しのひみつ:2008/10/13(月) 00:17:03 ID:Bl4vV/hi
熊蜂の飛行原理は解明された。
窪塚の飛翔が次の課題だ。
翼竜はその次くらいで。
508名無しのひみつ:2008/10/13(月) 00:22:08 ID:NxFx5meH
じゃあ、まずその窪塚とやらの化石を発掘してくれ
509名無しのひみつ:2008/10/13(月) 00:50:13 ID:rrroWcBR
古代は重力が今より小さかった
重力変化の理由としては「地球全体の質量が大きくなった」「他の惑星の引力が強かった」
などが考えられるが、質量が大きくなったのであれば、全ての生物が絶滅している可能性が高い。
最近、一部で話題になったのは地球の引力に捉えられた惑星が地球の自転を弱め、
遠心力が弱まったために重力が増加し、その結果、恐竜が絶滅したという仮説だ。
私は月がその正体である可能性があると考える、月は恐竜絶滅よりもさらに昔から存在していたと考えられている。
自転速度が関係しているならば「中世期、地球の極付近に生息していた恐竜が小型」「火山が頻繁に起きていた」
という説明が成り立つかもしれない。
510名無しのひみつ:2008/10/13(月) 01:00:06 ID:dpmUHGKa
月の組成は地球と変わらず、その歴史は45億年にもなることが判っています。
地球が月を獲得したのではなく、地球と月は分離をしたって説が有力になっ
てるんですよね。
それも、地殻が生成される前の話ですから、生物誕生以前の事です。
511名無しのひみつ:2008/10/13(月) 01:29:06 ID:7+pYY8Pw
>>510
>月の組成は地球と変わらず

地球の地殻とかの組成と、月の組成は似ているらしいですね。
地球のマントルとか核は別物かも。
512名無しのひみつ:2008/10/13(月) 01:31:44 ID:NxFx5meH
知識レベルがわからんスレだなぁ
513名無しのひみつ:2008/10/13(月) 01:35:39 ID:7+pYY8Pw
>>512
2chなんてそんなもの。あきらめろ。
514名無しのひみつ:2008/10/13(月) 01:43:44 ID:DgkDZjOo
飛ぶ方向で進化していかないと、あの形に至れないと思うけどな
515素人 ◆GD..x272/. :2008/10/13(月) 01:44:23 ID:/N7LnrlF
>>506
>無風状態の平地では飛び立てなかったと言っているだけ

それ故に「助走をつけて飛んだ」という見解も出ているんだけどね。
ケツァルコアトルス程の大きさだと、大股で歩いても風速4m/sの風と
同等の効果が出るらしい。
これ位の風速があれば充分飛べるという計算もある。

問題は4足歩行と思われる翼竜が、どうやって前足(翼)を広げながら
素早く動いたか、だが。
516名無しのひみつ:2008/10/13(月) 02:01:02 ID:rrroWcBR
翼竜研究に関しては根本的な間違いある
どいつもこいつ翼ばかり見ている
俺は翼竜は実は歩くのが上手かったと考える
崖でも四足でたくみに登っていたんだよ
そして滑空していた
517素人 ◆GD..x272/. :2008/10/13(月) 03:14:39 ID:/N7LnrlF
>>516
むしろ後肢が貧弱で、歩けないのでは?という意見の方が
多かったんだじぇ。足跡化石が見つかって覆されたけど。
518名無しのひみつ:2008/10/13(月) 07:01:14 ID:lDyycZyy
火山の噴火を利用して、その上昇気流で舞い上がったとは考えられないだろうか
519名無しのひみつ:2008/10/13(月) 07:40:31 ID:e9firPjz
オウム真理教に入信していたとは考えられないだろうか
520名無しのひみつ:2008/10/13(月) 07:57:28 ID:UdJ1ITZC
大型のハゲワシは風がないと飛べないんだぜ
521名無しのひみつ:2008/10/13(月) 08:16:41 ID:r+5iQgaY
>>499
>・直径
>さすがの重力厨でも地球の直径が小さくなったとは言わないだろw

数十年前までは割と本気で議論されてたんだがな、これがw
522(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/13(月) 08:30:41 ID:RXdisiSl
「昔〃は気圧が違ったのでは?」説に対する大ざっぱな状況証拠
なんだが、翼竜のいた中生代は、効率のいい気嚢による呼吸
をする鳥類、恐竜が圧倒的に繁栄した時代であり、中生代全般、
現代より酸素濃度が低かったと推測されている。

 気圧が現代より高ければ酸素濃度が低くても、呼吸効率の
悪い当時の哺乳類型爬虫類がもうちょっと繁栄したと思う
523名無しのひみつ:2008/10/13(月) 08:36:10 ID:r+5iQgaY
実際にゾウの体重の6倍はあった(という試算もある)アパトサウルスが
ゾウ並みの運動能力で生きるには重力も1/6でなきゃいけないんだよな。
それを遠心力だけでまかなおうとしたら地球の自転速度は今の16倍は必要。
しかもこれで1/6になるのは赤道上だけ。
確実に地球崩壊の危機だろ。
524名無しのひみつ:2008/10/13(月) 08:41:18 ID:OOu+g3Jg
>>517
いや、そうじゃなくて足跡の化石が翼竜じゃないという理屈がそれ。
昔はまだ足跡が翼竜のものか他の爬虫類のものかかわかっていなかった。
525名無しのひみつ:2008/10/13(月) 10:55:51 ID:/soD7kqI
エックス線CTを使って頭骨の化石の立体構造を再現

鳥類では体のバランスを取るため、小脳や三半規管がよく発達しているが、
翼竜の小脳や三半規管も同様によく発達していた
鳥類の視覚中枢にあたる「視蓋」は、翼竜でも発達していることから、
優れた視覚処理能力を持っていた
526名無しのひみつ:2008/10/13(月) 10:58:12 ID:3BpyONcX
>>522
酸素の総量が変わらなければ、結局、哺乳類は動けないのでは?
527名無しのひみつ:2008/10/13(月) 12:22:11 ID:7+pYY8Pw
化石は、神様が人間をだますために作ったのです。
528名無しのひみつ:2008/10/13(月) 13:56:22 ID:TKwsbuy4
>>481
事実のほうを捩じ曲げるって、ソッチのほうが科学的でないんですけど
>>496
白鳥など12kg越えるが
自力で飛んでおる
助走だって自らの脚の力だろう
>>526
どんなに恐竜繁栄していても、それで酸素量が圧迫されるほど酸素は少なくないと思うが
529名無しのひみつ:2008/10/13(月) 15:35:28 ID:UdJ1ITZC
>>528
白鳥は飛び上った後、風がなければ失速してそのまま着地しちゃうぞ
530名無しのひみつ:2008/10/13(月) 16:49:02 ID:IJlt0bF/
おいおい、空気の密度が高かったというのは、酸素の分圧が高かったという意味ではないぞ
空気の密度が高ければそれだけ風の強さも強く、羽ばたきの効果も大きいという物理的な話
(夏と冬では気温が違うために空気の密度も違い、冬の空気の方が重いので
同じ風速でも冬の風の方が強い。まめちしきな)
531名無しのひみつ:2008/10/13(月) 18:33:25 ID:BfuDAmb8
白鳥も無風で高度維持は出来るんじゃない?
それが出来なかったら飛べるとは言わないし。
532名無しのひみつ:2008/10/13(月) 18:47:46 ID:UdJ1ITZC
>>531
無風状態だと必要な揚力を維持できない。
無風での高度維持は小型の鳥が短時間出来るだけ
533名無しのひみつ:2008/10/13(月) 19:15:46 ID:nY7xQb/j
太陽に向けて羽を広げて体温を上げてたのよ。
534名無しのひみつ:2008/10/13(月) 19:50:18 ID:2tB7sUyY
>>532
ひょっとしてハチドリのこと言っているのか?
535名無しのひみつ:2008/10/13(月) 20:18:12 ID:sotMsndi
520 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 07:57:28 ID:UdJ1ITZC
大型のハゲワシは風がないと飛べないんだぜ

529 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 15:35:28 ID:UdJ1ITZC
>>528
白鳥は飛び上った後、風がなければ失速してそのまま着地しちゃうぞ

532 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 18:47:46 ID:UdJ1ITZC
>>531
無風状態だと必要な揚力を維持できない。
無風での高度維持は小型の鳥が短時間出来るだけ


何か勘違いしてる予感
536(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/13(月) 20:25:09 ID:soXKWqu3
うまく説明できないがこんなん言いたかったわけで

過去の酸素濃度はバーナー曲線で推測されていて、当時の
酸素濃度は現代より低かったと推測されているわけだが
当時の空気の密度が高かった(圧力が高かった)となると
むしろ当時の酸素分圧は高まってしまう。
こうなると呼吸の効率が悪くて恐竜、鳥類に天下を譲った
と考えられている哺乳類型爬虫類とか、昆虫類が、ハンデ
が1つなくなって、もうちょっと繁栄して、石炭紀の
大型昆虫みたいのもいたはずという話。
537名無しのひみつ:2008/10/13(月) 21:44:54 ID:EOYOHEok
>>535
スズメとかが枝から枝に飛び移ったりするような十数秒間の飛行は
鳥も羽ばたきだけで推進力を得てるんだよ

でも数分間以上の長時間の飛行になると羽ばたきは向きや体勢の調整だけで
高度維持とかには使われない
実際観察しても、羽ばたいている間ははばたかずに飛んでいる間に比べて
速度も高度も落ちてるし、そもそも必要な揚力を考えれば消費エネルギー的に
羽ばたきだけで飛ぶのは無理。高度維持には逆風でも何でもいいから風が必要

まあ一部の種類に限定すれば羽ばたきで上昇→滑空という飛行方法も使ってるんだけど
538名無しのひみつ:2008/10/13(月) 21:51:04 ID:dpmUHGKa
ホバリングの事言ってるっぽいねぇ。どう考えても水平飛行時の対気速度も「風」
だと思ってる様にしか見えない。。。
ちなみにハチドリのホバリングって高速度撮影で見ると判るけど「上に向かって前進」
するように羽根を前後方向の8の字に動かしてるから、他の鳥がまねしようと思って
も、そう簡単にはいかないから。軽いとか何とかじゃなくて羽根の動かし方からして別物。
その他の小型鳥類が良くやる「電線に捕まろうとして微妙にホバリング」とかは、基本
的にそこまで動いてきたモーメントを打ち消そうとして一瞬止まるだけで、そのまま同じ
姿勢を保つとバックし始めちゃうんでよろしく。

539名無しのひみつ:2008/10/13(月) 21:51:41 ID:NxFx5meH
風が吹いてくると抗力というのが発生してだね
540名無しのひみつ:2008/10/13(月) 21:53:23 ID:dpmUHGKa
>537
スズメとかヒヨドリとか、飛行時に
「羽ばたき」→「停止」→「羽ばたき」
を繰り返す鳥の場合、羽ばたき時に高度を稼いで停止時に高度の低下が
起きてるんだけど・・・これって?
まぁ、停止時には滑空してる訳じゃなくて、羽根を畳んでほんとに落下気味
に進行してるんだけど。
541名無しのひみつ:2008/10/13(月) 22:14:00 ID:OfU3lh8u
モーメントってどんなんだっけ?
物理忘れちった・・
542名無しのひみつ:2008/10/13(月) 22:32:53 ID:dpmUHGKa
ごめん・・・モーメントには主軸が必要になるね・・・・

んじゃ、慣性を打ち消すために・・・で良いかな?ほんとごめん。
543名無しのひみつ:2008/10/13(月) 22:49:31 ID:dpmUHGKa
運動量、もしくはベクトルのが良いのかな・・・
ああ、こんな事なら物理もっと勉強しておけば良かった・・・・
544名無しのひみつ:2008/10/13(月) 22:57:25 ID:nqg9ks+s
>>1
翼竜は、山まで登って、そこかから走って、滑空するんだよ
545名無しのひみつ:2008/10/13(月) 23:07:05 ID:OfU3lh8u
>>543
運動量でいいんじゃね?
運動量mvを0にするために、飛んできた向きと反対方向の力を発生させてるってことじゃないの?
546名無しのひみつ:2008/10/13(月) 23:15:08 ID:dpmUHGKa
>545
飛んできた向きと重力の合成力に対応する推力な筈なんで、ベクトルなのか
なぁ・・・とか考えてしまって。
考えすぎなんだろうけどw
まぁ、ニュアンスは伝わってるよね?きっと・・・多分・・・伝わってたら良いな・・・・
547名無しのひみつ:2008/10/14(火) 00:14:38 ID:5l/HF4al
グライダーだと基本的に推力ないから降下しかできない。
でも、揚抗比が30以上だから、1m降下すると30m前進できる。
上昇は上昇気流を捕まえる。鳥の揚抗比は知らないが。

鳥類で渡りをするのは長距離飛行能力があるわけで、
少なくとも前進と共に高度維持は出来ている。一気に高度を
上げる時には上昇気流を使うだろうが。
548名無しのひみつ:2008/10/14(火) 00:50:19 ID:R/FhG9kD
>>536 ぐぐった。『恐竜はなぜ鳥に進化したのか』で紹介されている議論だね。 
気圧が高いと酸素分圧が高いから呼吸しやすい、という論理の輪に若干の疑問がある。
酸素濃度が低くて気圧が高いと、酸素分圧が同じでも気道の抵抗が大きくなる等必ずしも
呼吸しやすくないように思われるが この点はどう? 
 
 もう一つの疑問は、中生代の恐竜の繁栄を、中生代の「空気の呼吸しにくさ」と
恐竜の効率的な呼吸システムの組み合わせによって説明するところまでは正しいと
考えるとして、「空気の呼吸しにくさ」の正体を酸素濃度の薄さに結びつけるのは
短絡である可能性がある。中生代の空気には二酸化炭素が特に多かったと
考える推定があるようだ。
<<http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taikitokaiyonorekishi.htm>>

「中生代の空気は、酸素が少ないために呼吸しにくく、気嚢システムを持つ恐竜が繁栄した。」
と考えると、中生代の気圧が高かったという仮説と矛盾するが、

「中生代の空気は、二酸化炭素が多いために呼吸しにくく、気嚢システムを持つ恐竜が繁栄した。」
と考えると矛盾は解消される。
549名無しのひみつ:2008/10/14(火) 01:18:50 ID:FpI2ko0i
翼竜は何の為に翼を進化させたのだろうか
やっぱり翼を得るに足る環境がそうさせたのだと思う
優先的な捕食の為?
天敵から逃れる為?
生殖飼育を独占する場所を確保した結果?
550名無しのひみつ:2008/10/14(火) 05:17:27 ID:Zp1fifjC
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
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かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
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@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
551名無しのひみつ:2008/10/14(火) 05:21:33 ID:rqdF7mhu
(と・てノ)っ,.
552名無しのひみつ:2008/10/14(火) 09:31:50 ID:uE4Cd4B1
どのみち、あんな巨大な頭部を持つ鳥は存在しない
それだけを取っても、鳥からのアナロジーには限界がある

象から類推すると、恐竜は歩けなかったとなってしまうように
現行生物では知られてない機能・構造を有していたと考えるべき
553名無しのひみつ:2008/10/14(火) 10:35:42 ID:/bAgozsj
洪水以前の地球環境は水蒸気層の重みから来る圧力で気圧が高く、現在の1気圧ではなく2.2気圧
程度あったと推測されている。そのため恐竜を代表とする、現在の気圧下では存在できないような
巨大生物の存在をより説得力を持って説明することができる。たとえば成長したティラノサウルスは、
足の大きさから約7トンあるといわれる自重を支えることができず、立ち上がることさえできないとしている。
他にも現在の大気圧では飛ぶことのできない5メートル以上の翼を持った生物、自重を支えることの
できない巨大なシダ類の大木などの存在を水蒸気層の存在なしに説明するは非常に困難である。

以上が創造科学の主張する学説の一部である。(wikipediaからコピペ)
554名無しのひみつ:2008/10/14(火) 11:37:08 ID:en91VIEo
水蒸気層で2.2気圧か・・・
普段からググったデータで手計算ばっかりしてる俺には重すぎる試練だ・・・・。

で、まぁ、大気中の水蒸気濃度を上げつつ、圧力も上げるとなるともの凄い
高温が必要になるような・・・・。
大気圧が上がると、温度が同じでも飽和水蒸気分圧は低下する。飽和水蒸気
分圧を上げるためには温度を上げる必要が有る。
水だけで一気圧作るとなると、それだけで100゚C必要になるんだから、現生の生物
を作ってるタンパク質類は、ほぼ変質しちゃうよねぇ。。。
555名無しのひみつ:2008/10/14(火) 12:16:07 ID:3C3WpbfN
>>553
宗教って怖いねぇ
556名無しのひみつ:2008/10/14(火) 13:13:01 ID:MLeGKeiA
恐竜が巨大化したのは事実だが、その後の哺乳類に関しても200〜300万年位前を頂点にして巨大化していった。
当時は翼幅5メートルくらいの巨大な鳥がいた。また、現在の牛位の大きさネズミも居た。
200〜300万年前だと環境条件が現代と極端に異なっていることは考え難くく、巨大な恐竜に関しても特殊な環境に起因させるのは無理がある。
557名無しのひみつ:2008/10/14(火) 13:37:57 ID:ZwBSBwQB
全ての種が大型化したわけではないからな
ある範囲で適応して多様化すればその中から大型化の方向に向かう奴も出てきやすくなる
と言うくらいのことなんじゃないか
そして、大型の奴は化石に残りやすい、というか目立つ

大型化に厳しい制約があるのは昆虫とかだな
558名無しのひみつ:2008/10/14(火) 13:42:28 ID:sX7HV6y4
循環を拡散に頼る生物ね
559名無しのひみつ:2008/10/14(火) 15:38:29 ID:aF7ZKs0U
>>557
現生陸上動物で、デカいやつの代表はやはりゾウだろうな。
普段はゆっくりのろのろとしか動かない。
ここぞ!という場合は、けっこう俊敏に動くそうだが。

小さいほうの代表だと、ネズミかな。トガリネズミだっけ、
あいつらはネズミじゃなくて食虫類。霊長類にも近いとかいう
話もあったね。

体がデカいと、何は無くとも相手をぶん殴れて、けっこうインパクト
を与えられるという利点はあるのかな。
560559:2008/10/14(火) 15:45:53 ID:aF7ZKs0U
これも言っておこう。「クマの鼻面を拳で殴って撃退した」
とかいう話を聞いたことはありませんか。
人間って、哺乳動物の仲間で、けっこうデカイ部類らしいね。
561名無しのひみつ:2008/10/14(火) 16:10:51 ID:vls3Z54N
>>553
水蒸気で気圧が2.2倍になった程度じゃ見かけの体重はほとんどかわらないだろうに…
562名無しのひみつ:2008/10/14(火) 16:31:09 ID:qNtlqa3T
古代は現在と環境が大きく違っていたのは間違いないな
もし同じだと言うなら現在にも大型翼竜並の飛翔生物がいてもおかしくない
しかしそんなのは存在しない
やはり環境が違っていたと考えるのが自然
563名無しのひみつ:2008/10/14(火) 17:09:04 ID:en91VIEo
>562
つい数百万年前まで割と大きいのがいたって説明が出来ないんだよ。
564名無しのひみつ:2008/10/14(火) 17:19:10 ID:qNtlqa3T
>>563

大きいと言っても大型恐竜や大型翼竜と比べれば全然小さい
かつてのような特大生物が生存可能な環境では無くなっていたということ
565名無しのひみつ:2008/10/14(火) 17:30:54 ID:/y4anSVa
木の上でムササビみたいな生活をだな・・・
566名無しのひみつ:2008/10/14(火) 17:31:32 ID:vls3Z54N
>>562
べつにいなくても不思議じゃない。
567名無しのひみつ:2008/10/14(火) 17:35:20 ID:en91VIEo
ケツアルコアトルスは無理でも、小型のプテラノドン級はつい2万年前まで
いたみたいだし。

環境が今と全く同じとは誰も思ってないでしょ。
ただ
「重力が半分しか有りませんでした」
「酸素濃度が高いために空気の粘性が高くて飛べました」
どちらもトンデモな説なのも確か。
大気圧が高かったって線は有るとは思うんだけど、そうすると温度の問題がねぇ・・・
当時のCO2濃度で高圧だと、温室効果で偉いことになるような・・・・
568名無しのひみつ:2008/10/14(火) 17:40:03 ID:qNtlqa3T
今とあまり変わらないとするほうが無理がある
569名無しのひみつ:2008/10/14(火) 17:46:56 ID:grhk8+aD
揚力は速度の2乗と大気の密度に比例する。
大気の密度が倍ならば0.7倍の速度で走って離陸できる。
570名無しのひみつ:2008/10/14(火) 17:58:50 ID:sX7HV6y4
>>567
>「重力が半分しか有りませんでした」
>「酸素濃度が高いために空気の粘性が高くて飛べました」

翼竜の筋肉の組成が哺乳類や鳥類とは異なってた。
てな説の方がまだ説得力あるよなw
571名無しのひみつ:2008/10/14(火) 18:06:21 ID:z+mUEA6p
イグ・ノーベル経済学賞
プロのストリッパーの排卵周期が、チップ収入に影響を与えることを発見した
米ニューメキシコ大学のジェフリー・ミラー、ジョシュア・タイバー、ブレン
ト・ジョーダンの3氏に授与。3氏らによると、ストリッパーが最も稼ぐの
は、生殖能力が最も高い時期であるという。
572素人 ◆GD..x272/. :2008/10/14(火) 18:16:18 ID:uWwcb5N3
>>568
その無理の無さを物理的に説明してくれ。
573素人 ◆GD..x272/. :2008/10/14(火) 18:17:55 ID:uWwcb5N3
本来はSF小説のネタ、しかも小説家本人も現実的にありえないと
している話(地球重力変動)を真面目に信じている時点でね・・・。
574名無しのひみつ:2008/10/14(火) 18:56:04 ID:qNtlqa3T
そんなの信じてないけど?
575名無しのひみつ:2008/10/14(火) 18:57:42 ID:qNtlqa3T
恐竜オタは恐竜は無条件で史上最強でないと駄目と思ってるからなァ
576名無しのひみつ:2008/10/14(火) 19:13:54 ID:LL+ItBYl
>>575
なんてことを真面目に信じてる時点でね……
577名無しのひみつ:2008/10/14(火) 19:22:28 ID:qNtlqa3T
図星だったわけだ
578名無しのひみつ:2008/10/14(火) 19:24:46 ID:LL+ItBYl
>>577
なんでそう思ったの?w
579名無しのひみつ:2008/10/14(火) 19:51:47 ID:qNtlqa3T
なんでそう思ったの?
580名無しのひみつ:2008/10/14(火) 20:12:41 ID:LL+ItBYl
>>579
なんか必死っぽかったから。じゃあ>>575も適当に書いてみただけで信じてる
わけじゃないってこと?
「恐竜オタは恐竜は無条件で史上最強でないと駄目と思ってる」ってのは適当に
言ってみた嘘だったってことか。
581名無しのひみつ:2008/10/14(火) 20:20:40 ID:Jv56LVMa
>>26が坪った
582名無しのひみつ:2008/10/14(火) 20:42:54 ID:9KHwBuZF
>>6
滑空っていっても、高いとこから滑空することになる。

高いとこから低地に滑空したあと、大きな羽を引きずりながら
また高いとこまで登って行くのか?それが不思議でいつも眠れない。
583名無しのひみつ:2008/10/14(火) 20:44:01 ID:9KHwBuZF
>>28
! ソレダ!!
584名無しのひみつ:2008/10/14(火) 20:49:05 ID:en91VIEo
>>583
プテラノドンは本当にいたのか?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1048487750/775

775 名前:名無虫さん[] 投稿日:2008/10/11(土) 00:03:05 ID:H/LOzAlh
>774
・泳ぐ厨
「実はペンギンの様に泳ぐのが専門だったのでは?」
ペンギンは、飛ぶことを完全に諦めた上で泳ぐことに特化した鳥です。
ペンギンの翼は水中を飛ぶためにどんどん小さく進化していきました。
何故ならば、水と言うのが空気に比べると、55倍も粘性の高い流体
だからです。
粘性が高いために小さな翼でも十分な推力を得られる。いや、むしろ
小さくないと粘性に負けて動かす事が出来なくなってしまうからです。
飛ぶことを諦めていない「ウミツバメ」の仲間達も、飛べる限界まで翼
が小さく進化しています。
更に水中に潜るときはその小さな翼を折りたたみ、抵抗を最小限に
出来るよう頑張っています。
対して翼竜の翼は非常に長大です。自己の全長に匹敵、あるいは
上回る程の翼長を持っています。
人間に例えれば、潜水するときに足ひれの大きさを長さ1メートル、
幅50pぐらいの大きさにして泳ぐ様なふいんきかと・・・
また、水中を主な活動場所とする場合、体の比重が生活圏の水の
比重に限りなく近くなければ非効率です。
ペンギンの骨は一般の鳥の骨と違って中空構造になっていません。
それでも足りずに石を飲んで潜る者もいるそうです。
翼竜の骨はすっかすっかの中空構造。使いづらい翼を使って必死に
潜っても、気を抜いた瞬間に緊急浮上してしまうのではないかと・・・
ここまで苦労して泳ぐなら、上昇気流で飛んだ方がずっと楽ちんだと
思いますっ!

585名無しのひみつ:2008/10/14(火) 21:24:47 ID:ZwBSBwQB
当時は海水の密度が今より小さく、空気に近かった
とすれば
飛べなかった翼竜でも泳ぐことが出来たに違いない
586名無しのひみつ:2008/10/14(火) 21:36:03 ID:en91VIEo
でも、当時の環境が今と違うって言ってる人って、そのぐらいの勢い
の無茶な話するよねw
587名無しのひみつ:2008/10/14(火) 21:50:59 ID:ZwBSBwQB
>>584
しかし、それも現生の鳥からの類推であって、翼竜が翼を身体にぴっりつけて外翼の一部だけを水中翼として使用したとか言う可能性はないのだろうか?
そういう方向でもイカにも水中に特化した感じに思えないのは確かではあるが。
588名無しのひみつ:2008/10/14(火) 22:12:31 ID:OMAVbEnQ
>>587
比重の話はガン無視ですか?
589名無しのひみつ:2008/10/14(火) 22:12:58 ID:3C3WpbfN
>>587
科学的なことはいまいちわからないが
色んな説に浮気しすぎてて、なんか人間的に信用出来なさそう
590名無しのひみつ:2008/10/14(火) 22:16:21 ID:dvjNZ72B
プテラノドンの主食って魚なの?
591名無しのひみつ:2008/10/14(火) 22:26:55 ID:OMAVbEnQ
白亜紀には現代のカモにそっくりな鳥類がいたことがわかっているが、仮に当時の重力やら大気濃度やらが
現代と大きく違っていたとするならなぜそいつらは現代とさしてかわらない体を持っていたのか?
592名無しのひみつ:2008/10/14(火) 22:35:47 ID:ZwBSBwQB
>>587
じゃあ非人間的にはどうなんだwwwwそれなら信用できるというのか?
593名無しのひみつ:2008/10/14(火) 22:43:00 ID:3C3WpbfN
>>592
人間性ってのは性格の事を言ってるんだけどな
レス番間違ってるし読解力なさ過ぎるしどんだけ動揺しているのかと
594名無しのひみつ:2008/10/14(火) 22:46:10 ID:R/FhG9kD
 >>567 飛行可能な翼を持つ鳥類で大型の物というとどの程度のがいたか
浅学な私に教えて欲しい。体重40kg、スパン5mくらいのがいたのかね?
ディアトリマという飛べない奴のの話じゃあるまいね?
現生アホウドリよりちょっと大きい(3割アップくらい)程度じゃない
のがいたんだね?
595名無しのひみつ:2008/10/14(火) 23:13:22 ID:PdFN+Zof
>>588
すかすかの骨の中が比重の重い液体で満たされていたとかどうよ?
596名無しのひみつ:2008/10/14(火) 23:24:28 ID:en91VIEo
>594
体重40は無いけど、翼長5mはテラトルニスコンドルがそのぐらいでしょ。
もう少し?古くなればアルゲンタビスが。
597名無しのひみつ:2008/10/14(火) 23:27:21 ID:rU3HnreK
重力がどうこう言ってるやつは、その方がSF的で面白いって、
思ってるだけだろ。本気で考えてる奴は>>499を読め。

重力定数でも変化しない限りありえない仮説だよ。
(あるいは、地球が巨大惑星の周りを月のように一面だけ
見せて公転してたとかな)
宇宙の歴史に対して重力定数がそこまで急激に変化するなら、
理論物理学にも大きな変更が必要だろう。

つまり、彼らの主張は宗教のようなもの。相手にする必要無しだろ。

ただ、それでも俺は、翼竜は飛べたと考える。しかも、大した不便も無くな。
>>582の言うとおり、滑空しかできないってのは、考えにくい。
滑空しかできない大型の鳥類もいると言う奴もいるが、
鳥類は基本的に足が発達しており、すばしっこい。
では、翼竜は、当時地上を闊歩していた他の恐竜達に襲われることなく、
活発に歩けたのだろうか?あるいは、恐竜は昔の学者が考えたように、
冷血動物で、全部の恐竜の動きが鈍かったのだろうか?

いずれにせよ、彼らは長い年月にわたって、飛ぶことに適応した
形体(中空の軽い骨、長大な翼膜)を維持し続けていた。
にもかかわらず、現世の生物たちに比べて不便だったのだろうか?
太古の進歩していない生物だったから?
(生物史で見れば、それほど太古って程でもないがな)

いや、たぶん、何かが間違っているんだと俺は思うよ。
598名無しのひみつ:2008/10/14(火) 23:28:31 ID:tgb0L80g
>>590
婦天羅ノ丼
599名無しのひみつ:2008/10/14(火) 23:45:40 ID:SUXnphIO
>>595
なんでわざわざそんな構造じゃなきゃいかんの? スカスカだと折れやすくなるだけで
「軽い」以外のメリットがないんだが。
600名無しのひみつ:2008/10/14(火) 23:49:01 ID:SUXnphIO
>>594
テラトルニスコンドル 翼長5m 体重20kg 1万年ぐらい前まで南北アメリカ大陸に生息。
601名無しのひみつ:2008/10/15(水) 00:10:57 ID:IbuxahNc
>>597
だから重力定数が変化したんだって
2億年も前なんだから違っていて当然だろ
602名無しのひみつ:2008/10/15(水) 00:16:28 ID:2KBYoDCK
子供のときは着陸するが、有る一定の年齢に達すると
飛んだままで凄してたから飛び立てるかどうかなんて関係なかったんだよ。
タマゴは死ぬ前に産み幕って体からの分泌物で養って巣立ちさせるとともに死ぬ。
シャケが川に遡上してタマゴ産んで死ぬのと同じ。
603名無しのひみつ:2008/10/15(水) 00:16:55 ID:qHYzZhSy
>>599
かつて飛んでいた名残。
一部の翼竜が飛ぶことをやめ水棲へ適応した。その際に中空の骨に比重の高い液体を満たすようになった。

なんかガンダムの後付け設定みたいだな。
604名無しのひみつ:2008/10/15(水) 00:26:31 ID:SfYGoDyp
おまえら根本的に間違ってるよ
実はな化石は本来のサイズより大きくなるんだよ
だから恐竜は本当はもっと小さかったのよ
これが真実だよ
化石を信じたのがことの誤り
605名無しのひみつ:2008/10/15(水) 00:38:59 ID:lgm6Oha8
>604
一般的な化石の出来方を考えてみよう。
>601
重力定数の変化。
これ考え始めると、地球とか月とか、存在しなくなるんだよねw
正しくは太陽系の公転軌道上から無くなると言うか・・・。
>602
多分夜は殆ど飛べなかったと思われ。
夜間は上昇気流が激減するので、それこそ羽ばたいてないと高度維持
が難しくなる。
606名無しのひみつ:2008/10/15(水) 00:45:24 ID:SfYGoDyp
>>605

考えてほしい本当に今ある化石のでき方が正しいのか
誰も化石を作り出せてないのだから正しいかどうか証明できていないんだよ
607名無しのひみつ:2008/10/15(水) 00:50:52 ID:zZdiTnJF
ID:SfYGoDyp=ID:qNtlqa3T

>>601
ケツァルコアトルスは白亜紀後期に生息していたんだが
608名無しのひみつ:2008/10/15(水) 01:17:11 ID:lgm6Oha8
>607
そいや、8900万年前〜6500万年前だったね。
完璧スルーしてたw
2億年前だと、まだ小型翼竜のが多かった時代か。
609名無しのひみつ:2008/10/15(水) 07:27:48 ID:EEjnzD1p
Was the Atmospheric Pressure Different at the Time of Dinosaurs?

http://levenspiel.com/octave/dinosaurs.htm
610名無しのひみつ:2008/10/15(水) 07:50:00 ID:6DMqt8FC
スレ内検索 :翼面荷重
609レス中 1レスがヒット


なにこのスレ・・・
アホがアホと討論してるだけか。
611名無しのひみつ:2008/10/15(水) 08:06:05 ID:2e4OEUvq
>>610
羽ばたいて飛び上がれないという記事を扱うスレでなぜ翼面荷重が関係する?
612名無しのひみつ:2008/10/15(水) 08:24:58 ID:6DMqt8FC
>>1の意味すら判らないときたか
613名無しのひみつ:2008/10/15(水) 08:25:48 ID:zz6nYUzz
相似形で大きくなると体長が2倍になると翼面積は4倍、体重は8倍になる。
大きくなればなるほど、翼面荷重は高くなる方向へ行く。
大きな鳥ほど軽量化に力を入れなければならない。
614名無しのひみつ:2008/10/15(水) 10:18:26 ID:mm2+Ou+8
歩くのも不自由、飛ぶのも不自由、泳ぐのも多分不自由?
彼らはよく生き延びたなあ。
こっちの仮説のほうが飛んだという仮説よりもロマンがないか?
615名無しのひみつ:2008/10/15(水) 11:39:09 ID:hw8K5II7
いや、このスレでまともに議論する気のある人なんて居ないから。
荒らしとも釣りともまさかの本気とも区別のつかない愉快な書き込み
を楽しんでるだけだから。
翼竜の飛翔に関しては野生動物版に良質なスレが立ってるから
気になる人はそっちを見てるでしょ。
616名無しのひみつ:2008/10/15(水) 12:18:45 ID:7W1CmYau
>>597
だから重力定数が間違ってるんだって、WTCビルの崩壊の際にも大幅な重力定数の変化があったみたいだし
結構ころころ変わってるんだと思うよ、重力定数って。
617名無しのひみつ:2008/10/15(水) 12:36:58 ID:ZPC+5/m+
>>615
最も支持されてるのはZ説だけどなw
618名無しのひみつ:2008/10/15(水) 12:39:33 ID:4fncECFR
>>615
恐竜オタ目の敵にしてる奴はっとか、とかやたら抜けてる文書くし
リアルで基地外だと思う
619名無しのひみつ:2008/10/15(水) 12:51:38 ID:ZPC+5/m+
>>616
重力定数が変わるって、光速が変わるってのより大事だぞw
620名無しのひみつ:2008/10/15(水) 14:41:00 ID:poGhUj24
べつに、モモンガと同じ飛行距離でおk

ワタリアホウドリのように飛ぶ必要性が考えにくい。

この問題は最大と平均を区別していない。
平均的にダメでも必死で跳べば可能な領域は違うと思われ。

大型になれば、敵がすくなくなるから飛ぶ必要性もすくないと
思われ。小さいころの成長の途中で飛んでいるんだろう。
621名無しのひみつ:2008/10/15(水) 15:03:50 ID:SfYGoDyp
>>614

実は歩くのは上手かった
森や水辺で小動物や魚をとって生きていた
翼のようなものは体温調整のためのラジエーターだった
飛ばないからこそ広範囲に生息でき繁栄した
622名無しのひみつ:2008/10/15(水) 15:09:47 ID:SfYGoDyp
襟巻きトカゲだって骨格だけみれば
あれほど高速で走れるなんて思えないだろ
しかし、実際は驚異的な走りをするわけ
翼竜も実は四足でかなり速く走れたんだよ
ラジエーター皮膜を持った大型四足ダチョウ
これが翼竜の真相
623名無しのひみつ:2008/10/15(水) 15:38:04 ID:w/R6qIRb
>>621
なんで骨が中空なの〜?

ただのラジエーターがなんでそんなに巨大なの〜?

「飛ばないからこそ広範囲に生息できた」の根拠は〜?
624名無しのひみつ:2008/10/15(水) 15:38:55 ID:w/R6qIRb
>>622
でかい翼は空気抵抗を増すので走るのにはものすごく邪魔なのでは〜?
625名無しのひみつ:2008/10/15(水) 15:43:14 ID:w/R6qIRb
ちなみにエリマキトカゲは通常四足でゆっくり歩きます(というか、通常は木の
上で生活していて地上に下りること自体あまりない)。二足でダッシュするのは
エリマキで威嚇してもひるまない強敵に出会った場合のような緊急事態に限られ、
二足でのダッシュは極端に体力を消耗するため、走った後に死んでしまうことも
あります。
626名無しのひみつ:2008/10/15(水) 15:47:28 ID:SfYGoDyp
>>624

羽のようなものにある皮膜は収縮させることが出来たので邪魔にはならない
速く走るための軽量化として中空の骨になった

翼竜に対する幻想を捨てるべきである
別に格好良くなくてもいいじゃない
627名無しのひみつ:2008/10/15(水) 16:04:14 ID:w/R6qIRb
>>626
飛べたって仮定する方がでかい翼がないのに飛べずに速く走れたと考えるより
まだ無理がないと思うんだが。なぜ走ることに固執するのかがわからん。

ところで「皮膜は収縮させることが出来た」というのは何か証拠でもあるの?
現生の動物でも翼を折りたたむことはできても収縮させられるものはいないと
思うんだが。翼を含む四足で走行していたという君の説だと「折りたたんだ」
状態で走るのは不可能だし、仮に収縮させていたとしても必然的に突っ張った
状態になってしまって前肢(翼)の可動範囲を阻害することになる。
628627:2008/10/15(水) 16:05:36 ID:w/R6qIRb
訂正

×でかい翼がないのに

○でかい翼があるのに
629名無しのひみつ:2008/10/15(水) 17:17:18 ID:VfnRWIef
>>626
なんか、飛べなかった言う奴のレスの不自然さが分かってきた。
お前らは、はじめに奇形ありきで考えるから不自然なんだよ。

1、なんだか知らんが、奇形のような個体が発生した。
2、とりあえず生き残る為にそのでかい飛べもしない邪魔な翼を
  ラジエータに使った。
3、とりあえず身軽なんで走ってみた。
4、生態的な偶然が重なって、うまいこと生き残って、繁栄した。
5、繁栄したために、翼は退化することなく、骨も陸上生活に
  適応して丈夫に頑丈になることもなく、その形体を維持し続けた。

でも、生物の進化ってそうじゃないと思うんだ。
確かに進化は偶然の産物と言われるが、通常、
自然環境に適応できないただの奇形は、即座に淘汰される。
結果、段階的に進化したように見えるはずだ。

ケツアルコアトルスだっておそらくそうだろう。
翼竜が段階的に進化した結果あの姿になった。
つまり、ケツアルコアトルスの前の翼竜が飛べてたとしたら、
ケツアルコアトルスも飛べてたんだろう。
じゃなければ、ダチョウのように、より陸上生活に適応した種に
なっていたはず。骨も丈夫で、翼も短く、見ただけで飛べない生き物
になっていたんじゃないかな?
630名無しのひみつ:2008/10/15(水) 17:18:55 ID:6DMqt8FC
空想ばかりだな。
もう少し利口に計算したりできないのか?
631名無しのひみつ:2008/10/15(水) 17:31:12 ID:xwE1dJOg
>622
エリマキトカゲのサイズなら骨の間接などが高速走行に向いてなくても
必死になれば走れそうだけど、
サイズが桁違いのケツァルコアトルにそんな芸当は無理だろう。
すぐに骨折するのがオチ。


というわけで走って離陸も彼らには難しかったんじゃないかな?
632名無しのひみつ:2008/10/15(水) 17:37:56 ID:l8bY3pp8
どう考えてもギャグで書いてるだけでしょ。
大体一体何の為に放熱を行う必要があるんだよ?
たかだか体重100kg程度の動物が体温調整機能を極度に
発達させる必要が何処にあるんだ?
633名無しのひみつ:2008/10/15(水) 17:42:40 ID:29K+P+3j
実は体温を下げるために日傘として利用してましたってオチがいいな
634素人 ◆GD..x272/. :2008/10/15(水) 17:45:21 ID:QKSOMF/o
>>610>>613
翼竜の翼面荷重は鳥よりも全体的に低い(飛びやすい)んですよ。
しかも大型種程その傾向が顕著。
635名無しのひみつ:2008/10/15(水) 17:54:43 ID:6DMqt8FC
636名無しのひみつ:2008/10/15(水) 17:55:51 ID:SfYGoDyp
>>627

だからね
あれはね
翼ではないんだよ
アレをね翼だと思い込んじゃてるのが根本的な間違いなんだな
そういこと
わかった?
637名無しのひみつ:2008/10/15(水) 17:59:50 ID:SfYGoDyp
飛べる派は
翼竜は大空を自在に飛べる格好良い生物という前提だから
色々無理が出てくる
願望入りすぎなんだよ
638名無しのひみつ:2008/10/15(水) 19:13:21 ID:7W1CmYau
バカだなお前ら、あれは翼ではなくて一匹用のシェルター的なものだったんだよ
そう考えれば全てのことが合理的に説明できるじゃないか。
639素人 ◆GD..x272/. :2008/10/15(水) 20:26:50 ID:QKSOMF/o
>>635
空想じゃないがな。
640名無しのひみつ:2008/10/15(水) 21:00:47 ID:+b67gvqz
翼竜は飛べるよ派
  羽ばたきだけで離陸できたよ派
  離陸できなかったよ派
    助走していたよ派
    ガス噴射していたよ派
  オカルト派
    重力が小さかったよ派
    大気密度が低かったよ派
飛べないよ派
  泳いでいたよ派
  :


すでにありそうだなw
641名無しのひみつ:2008/10/15(水) 21:05:42 ID:m+b2//+a
あの長い指で穴の中の虫をほじり出してたってのが真相。
642名無しのひみつ:2008/10/15(水) 21:08:38 ID:P31nLWYs
>>636
>ところで「皮膜は収縮させることが出来た」というのは何か証拠でもあるの?
>現生の動物でも翼を折りたたむことはできても収縮させられるものはいないと
>思うんだが。翼を含む四足で走行していたという君の説だと「折りたたんだ」
>状態で走るのは不可能だし、仮に収縮させていたとしても必然的に突っ張った
>状態になってしまって前肢(翼)の可動範囲を阻害することになる。

これについての具体的な反論はなし?
仮に翼ではなかったと仮定したところで、巨大な皮膜状のものがあったのは皮膚の状態を
表す「印象化石」が残ってることから明らかなんだが。

まずは「皮膜は収縮させることが出来た」についてのソースを出してもらおうか。
643名無しのひみつ:2008/10/15(水) 21:14:41 ID:P31nLWYs
>>630
じゃあ言い出しっぺの君から利口な計算を披露してみてくれ。
644名無しのひみつ:2008/10/15(水) 21:29:36 ID:lgm6Oha8
ケツァルコアトルス・ノースロッピの復元イラストを見ると、翼形状は
片翼の高さが5m、底辺が2mの三角形と近似してる。
とすると翼面積は10平方メートル。
ケツァルコアトルスの体重が70kg前後、最大予測で100kg程度と
言われているので、翼面荷重は7kg/m^2〜10kg/m^2と計算出来る。

最大値でもマユグロアホウドリと同等、一般的な数値だとオオカモメ
程度の翼面荷重になる。
ちなみにワタリアホウドリの翼面荷重は14kg/m^2ぐらい。
645名無しのひみつ:2008/10/15(水) 21:35:11 ID:gr319wAV
重力厨じゃあないつもりだが、ディラックの大数仮説はロマンがあると思う俺。
646名無しのひみつ:2008/10/15(水) 21:59:30 ID:P31nLWYs
>>645
ディラックの説だと重力定数は年々減少してるってことになって、「昔は重力が小さかった」の
逆になるね。あの説はロマンはあるかもしれないけどなんか釈然としない。もはや宗教とかの
域に突っ込んじゃってる気がして。
647名無しのひみつ:2008/10/15(水) 22:07:52 ID:7MGtXW5g
翼竜が滑空しか出来なかったって、25年前くらいから言われていただろう。
イメージ的には、断崖絶壁から飛び降りて滑空。
全然新しい情報ではない。
648名無しのひみつ:2008/10/15(水) 22:17:06 ID:P31nLWYs
>>647
これなんかもいったいどこが新しいのかさっぱりわからんw

>1か月に及んだ研究で、佐藤氏の付けた加速度計によって、海鳥の羽ばたきには
>2種類の早さがあるということが明らかになった。離陸するときには素早く羽ばたき、
>風がないときに空中を飛んでいる場合は遅かった。
>羽ばたきの早さは筋力によって制限され、翼の長く体重が重い鳥ほど早く羽ばたく
>ことができないという結果が出た。

この記事書いた記者が発表のポイントをさっぱりわかってなかったんじゃないかって
気がしてならない。
649名無しのひみつ:2008/10/15(水) 22:39:37 ID:gr319wAV
>>646
MMRみたいなこじつけがいいんじゃんw

どっかでミクロ時間とマクロ時間のズレを検証してるところは無いんだろか?
反プレートテクトニクスな人たちってやってないのかな。
650名無しのひみつ:2008/10/15(水) 23:07:00 ID:+b67gvqz
>>647
結論はあんまり重要じゃないんじゃないの?
古生物学では、実験や観測で直接確認できるわけじゃないから
みんな言いたい放題言えるわけで。

>>1の新規性は、結論の新規性じゃなくて、手法の新規性じゃなくて?

まあ、おれは門外漢だからこの手法が新しいのかそうでもないのか知らないけどw
651名無しのひみつ:2008/10/15(水) 23:48:01 ID:8O6Ey9i9
>>650
手法は比較的新しい。他にはペンギンやウミガメに適用している。
この結果を直接、翼竜と結びつけるのはちょっと強引だと思うが。
652名無しのひみつ:2008/10/16(木) 00:00:51 ID:wKJPQmfU
トサカのある翼竜のトサカの中には脳油が入っていて、マッコウクジラみたく急速潜行して魚やイカを捕らえてたんだよ。
653名無しのひみつ:2008/10/16(木) 00:25:40 ID:edMfpgX7
翼竜は海や湖の水辺に生息し
水の底に潜って貝や甲殻類、魚を捕っていたんだよ
中空の骨の中は沈みやすいように比重の重い液体で満たされていた
四肢の長い指で湖底や海底にしがみ付いて這いずりながら移動してたわけ
そして長い首と嘴を巧みに使い獲物を捕えていた
そして翼のような皮膜は熱を吸収して体温を上げるための器官だった
狩りの前後に陸上で皮膜を広げ体温を上げていたんだよ
あれだけの面積だからすぐに体が温まる
こうやって水の底の世界を独占出来たから繁栄することが出来た
これが翼竜の真実だね
翼竜の正体は潜水皮膜トカゲというわけ
これなら飛ぶ生物とは思えない頭の大きさも説明できる
654170だが:2008/10/16(木) 00:47:07 ID:7Tg0+btN
>>653
あの頭は、飛行中の重心調整用かもしれないぞ。
長い首を使って前後に動かしていたのかも。

ま、雄々しく飛んでいたことに変わりはないがな。
655名無しのひみつ:2008/10/16(木) 01:00:16 ID:ODnEMaSU
 中生代の大気は濃かったに違いない説はオカルトに入れられちゃってる
けど、酸素濃度などとは無関係に、太陽風に飛ばされて薄くなる変化は
アリだと思うんだよね。地球でも地磁気しだいで一日100トンオーダーのロス、
と仮定して無視できる量か、かんがえて見ようっと
http://www.isas.ac.jp/j/snews/2004/0927.shtml
656名無しのひみつ:2008/10/16(木) 01:04:04 ID:2SyBFbcD
>653
あの膜がラジエータだとすると、水中生活って説が潰される訳なんだけど・・・

構造上、折りたたむしか出来ないラジエータ、水に漬ければ一発で血液温度
が水温並に・・・・ダメじゃんw
657素人 ◆GD..x272/. :2008/10/16(木) 01:44:28 ID:chcCp2my
>>650
古生物学にも実験はあるよ。あと、

>>650
>結論の新規性じゃなくて、手法の新規性じゃなくて?
>>651
>手法は比較的新しい。

>>311見れば分かるが、新規どころか(ry
658650:2008/10/16(木) 05:33:22 ID:3CMgeZre
>>657
え、じゃあ、なんでこの発表が通ったの?
どこに新規性があったの?

この「国際バイオロギングシンポジウム(Biologging Science Symposium)」っていい加減なの?
659素人 ◆GD..x272/. :2008/10/16(木) 05:59:22 ID:chcCp2my
>>658
だからおかしいし、非難の一斉放火を受けたんだよ。
東大じゃなかったらマジで無視されるレベル。
660名無しのひみつ:2008/10/16(木) 10:54:41 ID:ORlI/6Ll
カーボンナノチューブ使えば飛べる
661名無しのひみつ:2008/10/16(木) 14:02:51 ID:vdGbseTm
>>658
学会というのは余程のことがない限り、トンデモ理論だろうと幼稚な研究だろうと
発表の機会は与えられるというのが普通。
もっとも、あんまり変な内容の発表は最終日の最後の方にまとめられて、会場がらがら
なんてことも多いらしいが(物好きな人以外はみんな帰っちゃう)。
662名無しのひみつ:2008/10/16(木) 14:32:10 ID:tJ9HVina
走るのが得意な他の恐竜かなんかの背中に乗っかって
勢いがついたところで飛び上がる、名付けてカタパルト説
663名無しのひみつ:2008/10/16(木) 15:51:15 ID:f75SzK6+
>>655
あと生物がせっせと大気を固定化→化石化してるからな。
664名無しのひみつ:2008/10/16(木) 17:55:55 ID:vdGbseTm
>>655
火星並みの一日100トンなんて流出速度というのはちょっと非現実的だが、
仮にその数字だったと仮定する。ずっとそのペースで空気が流出していったと
しても、現在の地球の大気がゼロになるためには100億年以上かかる。

「大気の密度高かった説」の人が現在の何倍ぐらいの大気密度を想定している
かはわからないけど、太陽風による流出を原因とする場合、わずか6500万年で
極端な差ができるためには、流出量は1日数万トンとかそういうレベルになる。

どうすればそんな極端な量が流出するのか、ちょっとかんがえてみてください。
665名無しのひみつ:2008/10/16(木) 20:54:44 ID:9rOJq9Rt
結局、卵を産みっぱなしにするか
子供と接して子育てをするかということの違いだけなんじゃないだろうか
鳥だって親鳥が巣の小鳥に餌をやっているのを見ると人間の情と重なって見える
魚だって稚魚の世話をする種類もいて
タコが餌もとらずに自分の生んだ卵に新鮮な水を送り続けていたりもする
こういう共通する行動が同じ根をもっているのかどうかわからないが
それを見る人間の反応はどうしても自分の行動様式に当てはめて見てしまう
つまり、よくわからん
666名無しのひみつ:2008/10/16(木) 21:08:49 ID:9rOJq9Rt
すまん誤爆
667名無しのひみつ:2008/10/16(木) 23:30:47 ID:I3lzSLO+
翼竜は水面に立つように浮かび、翼をヨットの帆のように使用して水面を走っていた。
668名無しのひみつ:2008/10/17(金) 00:01:22 ID:wSbxogSD
>>667
ツバサを戦隊にして頭を立てて帆のかわりにしてたのさ
669素人 ◆GD..x272/. :2008/10/17(金) 04:50:04 ID:FujDT8Ve
>>667
余談だけど、実は昆虫の羽の誕生はそういう経緯らしい。

水中で生活する昆虫がいた。

移動しやすくする為、背中に帆を張って風を受けて水面を滑った。

帆は羽になり、風で滑空できるようになった。

羽に筋肉が付き、飛行できるようになった。
670名無しのひみつ:2008/10/17(金) 07:14:00 ID:96sk1hRV
ラジコン板の者なんだが、
素人の俺から見ても明らかに飛ぶよ。
翼面荷重で全て解決。


ちなみに航空機もラジコン模型も
大きければ大きい程、翼面荷重はどんどん小さくなっていく
大きさが2倍なら重量8倍と考えるのは安易すぎる。
コンクリートの塊とは違うからな。

大きい場合はそれなりの構造になってるはず。
大体、この大きさでそれなりの進化の跡も見られず
明らかに飛行能力を退化させてない状態で化石が多く見つかるのは
ある程度の数が居たわけだろ。
飛べなかったらそこまで繁殖する事もなく即効で絶滅するわな。
飛べないジェット機と戦車が戦闘したらどうなるかと言うところ。
671名無しのひみつ:2008/10/17(金) 07:16:12 ID:96sk1hRV
>大体、この大きさでそれなりの進化の跡も見られず

これは、走る事に特化したような進化の事ね。
ダチョウの様に。
672(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/17(金) 07:21:08 ID:u0Ha2Jjf

昆虫がflishの先行種だったわけか
673名無しのひみつ:2008/10/17(金) 07:22:51 ID:Qci0Ypaw
ワタリアホウドリはハングリー精神に欠けてるもんな
674名無しのひみつ:2008/10/17(金) 07:37:29 ID:1cvaATuD
>>664
できたて地球の状況だとあってもおかしくねー
675名無しのひみつ:2008/10/17(金) 07:40:03 ID:ln9mEh+G
まぁ、新説は誰にでもできるわな
676名無しのひみつ:2008/10/17(金) 09:18:02 ID:kaC3pDI0
>>669
進化論的に考えてそれはおかしい
677名無しのひみつ:2008/10/17(金) 09:25:43 ID:Uvtu55hh
気圧とか重力とかが現在と異なっていたんだろう。
678名無しのひみつ:2008/10/17(金) 09:34:14 ID:EmyRZ0BN
>670
http://www.geocities.jp/kariyahikaru/sabaku.html

まぁ、俺も飛べた・・・それも微風の平地からでも、努力と工夫で飛べたと信じ
てる人だけど。
679名無しのひみつ:2008/10/17(金) 09:49:19 ID:z0NEWtcE
腐敗ガスでも貯めてたんじゃないの?
680名無しのひみつ:2008/10/17(金) 09:52:45 ID:LYSAQx/u
>>674
でもそれは恐竜と関係ない。

地球の年齢を46歳とすると恐竜がいたのは一昨年から去年ぐらいのことになる。
681名無しのひみつ:2008/10/17(金) 14:47:00 ID:6PhNXRKo
飛べたさ。元気があればなんでもできる。
682名無しのひみつ:2008/10/17(金) 17:26:28 ID:RGNy6Qg8
60年前までは人間は100mを10秒以下で走る事は不可能とされていたけど、今では9秒台が当たり前になってる。
どんなに難しい理屈を並べて恐竜が歩く事も飛ぶ事も出来ないなんて言っても恐竜の化石や足跡の化石から
飛んだり走ったりしてる事は明らかなんだから、学者の考えや計算方法が間違ってると考えるべきだろう。
計算が合わないから恐竜は存在しないなんて聖書の記述に合わないから進化論を認めないアメリカの教会と同じだぞ。
683名無しのひみつ:2008/10/17(金) 17:28:49 ID:1+v/maZy
>>682
翼竜には現在の動物には無い筋繊維があって、
それで飛んでた可能性もあるわな。
684名無しのひみつ:2008/10/17(金) 17:33:17 ID:pEhRgaTa
答え; 公転軌道、自転速度の変化やポールシフト。 おまけ:月との位置関係


こんなもんで説明つくね。

685名無しのひみつ:2008/10/17(金) 18:07:24 ID:qjqFtY3W
>>682

逆だろ逆
重力説まで出してまで恐竜は存在するとしたいんだろ
あほ
686名無しのひみつ:2008/10/17(金) 18:31:30 ID:+iBl4C61
>>682
今いる動物と同じ理屈じゃ飛べないってのが明確になればそれはそれで価値があるのでは?
687名無しのひみつ:2008/10/17(金) 18:52:25 ID:EmyRZ0BN
>684
どんな説明がつくのかkwsk?
俺的な解釈だと
・公転軌道変化
ミランコビッチサイクル論程度の変動でも気候の大幅な変化が見られるので
これ以上大きな変化が合った場合は、気候変化だけで大絶滅級の破壊
が起きると思う。ちなみに、今のところ当時の公転軌道が今と大幅に違って
いたって証拠は出てきてないと思う。
・自転速度の変化
当時の自転速度は現在より1.57%ほど速かった事が判ってる。この1.57%の
差ってのは、今いきなり現代の生物が当時に出現したとしても問題なく生活
出来ちゃう程度の差でしょう。
・ポールシフト
磁極のポールシフトの場合、生命活動への影響はあり得るとは思うが、翼竜
が地磁気を利用したリニアモーターでも使ってない限り飛翔には無関係かと。
回転軸のポールシフトは・・・・歳差運動程度ならまだしも、大規模なポール
シフトが起きた可能性はジャイアントインパクト以後では発生してないっての
が定説ですよね。
・月との位置関係
白亜紀中期の月の位置は、現在よりも2000km程地球に近かったと言われ
てます。
で、月の離心率が0.0594なので、現在でも月と地球の距離は36.3万km〜
40.5万kmの間を29.5日周期で揺れ動いてる訳で・・・・これも飛翔って行動
に直接影響を与えられるような違いは無いかと・・・・。
688名無しのひみつ:2008/10/17(金) 23:57:37 ID:B+TSJ97h
>>682が正解だとおもうがいつも疑問に思っていることがある
現代ではなぜ巨大な動物が少ないのか
一つには大型の飛ばない鳥などのように人間に捕食されてってのもあるだろうけど
それにしても大型の動物のいた場所はいまなにが占めてるのか気になる
特化しすぎたために環境変化についていけずにってのもあるかもしれないが
現状陸ではゾウ程度しか存在しないのがなあ、海は鯨類がいるのであまり思わないが
翼竜なんかもなんか特殊な場所が必ず必要だったりしたんだろうか

とりあえず走って飛び上がるにしても
あのサイズのものが走れる開けた場所は必要だからな
689名無しのひみつ:2008/10/18(土) 00:02:18 ID:BxwwOlDL
ひどくユニークでは無いけどそれなりの条件が存在した可能性は高いと思う。
それなりの広さの水面とか、開けた土地とか。
690名無しのひみつ:2008/10/18(土) 00:21:37 ID:8teVqppp
>>685
いや存在しただろ
存在しなかったら化石はなんなんだ
691名無しのひみつ:2008/10/18(土) 00:39:23 ID:YrJhDRpl
古代と現在ではこれだけ生態系が変わってるんだから
地球環境も今とは何かしら違っていたと考えるのが自然だな
692名無しのひみつ:2008/10/18(土) 00:43:12 ID:BxwwOlDL
>691
じゃあ、何がどう違っていたのかって話をしてるわけだ。
重力も大気組成も大気圧もそれほど違わないって事は判ってる。
あとは何が違うかだ。
693名無しのひみつ:2008/10/18(土) 01:48:31 ID:A+uhmUTT
翼に見えるものは砂に潜る為のものなんだよ説
694名無しのひみつ:2008/10/18(土) 02:01:00 ID:GM8ieWsK
>>687
2010年に人類滅亡?
ソースはキバヤシ。
695名無しのひみつ:2008/10/18(土) 04:19:07 ID:K/THAUli
自転が微妙に早いだけで、
赤道付近の火山活動が大変な事になったりするんじゃないか?
696170だが:2008/10/18(土) 04:44:44 ID:lq9oXfzj
>>692
別にそれ程変わらないんじゃないか?
恐竜が繁栄したのは、たまたまだろうし、
繁栄の結果巨大化したのも、繁栄期間が長かったからだろう。

哺乳類が巨大化したのは、恐竜が滅んだ後の真空地帯で、
インフレのように急激な軍拡競争が起こったからであり、
しかしながら、哺乳類の楽園では単純な巨大化だけでは
必ずしも生存に有利というわけではなかったんだろう。

巨大化が生存に有利なら、骨を中空にする等、何らかの方法で、
軽量化を図ることで、巨大化は可能なんじゃないか?
今の重力環境でもな。大気は多少影響はあるかもしれないが。
697名無しのひみつ:2008/10/18(土) 05:04:41 ID:P6TrsjKw
飛べねえ翼竜はただの翼竜だ
698名無しのひみつ:2008/10/18(土) 08:16:57 ID:NXukWxsf
フラップが付いていたから低いスピードで離陸可能だった。
699名無しのひみつ:2008/10/18(土) 09:16:10 ID:K/THAUli
大きな翼でガイアエネルギーを吸収し骨の空洞を満たす事で垂直離陸が可能
700名無しのひみつ:2008/10/18(土) 10:33:20 ID:gaNodD2B
>>695
今より、日常的に風が強かったんだな
701名無しのひみつ:2008/10/18(土) 11:05:44 ID:41MPexwL
>>696
恐竜が滅んだ後の真空地帯が2億年も続いたのかw
702名無しのひみつ:2008/10/18(土) 11:21:20 ID:L5f421Pf
そういえばスズメバチなんかも航空力学的に考えると飛べない生き物らしいね
703名無しのひみつ:2008/10/18(土) 11:34:03 ID:fl6/bwC7
飛べないんじゃなくて考慮が漏れてるだけだ。
704名無しのひみつ:2008/10/18(土) 12:10:35 ID:0lLKi/6n
>>701
やぁ、君は少なくとも1億3500万年先の未来から来たんだね。
705名無しのひみつ:2008/10/18(土) 12:11:22 ID:mlNOh5S4
>>701
馬鹿は調べもしないで適当に誇張するってのがよくわかる
706名無しのひみつ:2008/10/18(土) 12:36:30 ID:pxE2DTsQ
そもその恐竜が巨大だったかどうかも怪しい。化石になる過程の化学変化でカルシウムの間に
鉱物の分子等が入り込んで骨の大きさが変わったのでないか?深海の生物が海の表面まで上昇すると
膨張したり、カップ麺の容器を深海に持っていくと水圧で小さくなったりするから、恐竜時代の大気圧が
今の10倍以上あって化石になるときに圧力が段々抜けて骨が膨張して現在の大きさの化石になったのかも。
未来人がポップコーンの化石を見たらトウモロコシの種が化学変化で大きくなった事に気付くだろうか?
707名無しのひみつ:2008/10/18(土) 12:42:21 ID:0lLKi/6n
>>706
少なくとも、ポップコーンは化学変化じゃ無いと思うな!
708名無しのひみつ:2008/10/18(土) 12:46:30 ID:mlNOh5S4
>>706
dでも説を言えばチヤホヤされると思ったら大間違いだぞ
それすらどうせ誰かのネタパクリなんだろうけど
709名無しのひみつ:2008/10/18(土) 13:08:37 ID:fl6/bwC7
>>706
足跡みたいな原寸大スケールが残ってるだろw
710名無しのひみつ:2008/10/18(土) 17:12:40 ID:8teVqppp
足跡もあとで大きくなるんだろうw
711名無しのひみつ:2008/10/18(土) 18:16:59 ID:QIOxcz04
気球みたいな袋もあったんだよ
で、中はヘリウム
712名無しのひみつ:2008/10/18(土) 19:12:06 ID:RgIrP5qE
翼竜が飛べなかった?よくりゅうよww
713名無しのひみつ:2008/10/18(土) 19:37:31 ID:XC+a1hGg
実際あの頭部でどのように飛行してたのか
シミュレートしてみてほしいな

案外全く新しい飛行理論が出てくるかもしれない
714名無しのひみつ:2008/10/18(土) 20:31:21 ID:uF5xDAaO
>>713
結構前に模型で飛ばしていたよ。離陸は手投げかパチンコ使っていたと思うけど。
もう20年くらい前かな。
715名無しのひみつ:2008/10/18(土) 20:53:55 ID:8teVqppp
>>711
それ出るの何回目だか
716名無しのひみつ:2008/10/18(土) 21:08:17 ID:aHuGr3iW
羽ばたき飛行を否定するのに羽ばたきしない模型をパチンコで飛ばしても意味がない
717名無しのひみつ:2008/10/18(土) 22:09:11 ID:BxwwOlDL
>706
まず、その通り骨に鉱物が入り込む課程で巨大化すると仮定しよう。
一個の骨がそれで大きくなる事は有るかもしれん。
だけど、ほぼ体型が判るぐらいに綺麗に残ってる化石の場合、骨同士の
位置関係も一緒に大きくなるのは何故だい?
皮膜なんかの印象化石も出てきてる訳だが、印象まで大きくなるのは何故
かしら。
足跡化石とか、ただの窪みまで巨大化しちゃってもう大変。

718名無しのひみつ:2008/10/18(土) 22:46:57 ID:l6idLi8U
>>702
それは古い説で今では十分に説明がついている。
719名無しのひみつ:2008/10/18(土) 22:49:34 ID:l6idLi8U
>>683
筋繊維云々はともかく、鳥にはない翼支骨という骨があって、飛行機のフラップみたいに
状況に応じて翼の形状を調整できていたと推測されている。
720名無しのひみつ:2008/10/19(日) 01:55:09 ID:AW6Ic2Oc
滑空→歩いて崖昇る→滑空

これでFAだろ
これ以外にあるのかよ
721名無しのひみつ:2008/10/19(日) 02:07:17 ID:aj18Iip9
風を待つ→数回羽ばたく→舞い上がる
722名無しのひみつ:2008/10/19(日) 02:38:16 ID:AW6Ic2Oc
無理無理
幻想はほどほどにな
滑空しかできない皮膜トカゲ
これが翼竜の真実
723素人 ◆GD..x272/. :2008/10/19(日) 02:39:12 ID:Nq7IfLmu
助走をする→数回羽ばたく→舞い上がる

でも良い。計算上は可能。
724名無しのひみつ:2008/10/19(日) 02:47:41 ID:sKNHm9mh
>>723
なんだ、大丈夫なんだ。
じゃ、羽毛が翼になってる鳥類と比較した
>>1の研究の意義ってなんだ?ただのお騒がせ?
725素人 ◆GD..x272/. :2008/10/19(日) 03:11:10 ID:Nq7IfLmu
726名無しのひみつ:2008/10/19(日) 03:16:27 ID:AW6Ic2Oc
相変わらず恐竜オタは偏狭的だな
ちょと気に食わない推測が出ただけで叩きまくりだもんな
今回の研究も十分に意義のあるものなのに
気に食わないからって頭ごなしに否定してんだもんなァ
727名無しのひみつ:2008/10/19(日) 03:20:51 ID:AW6Ic2Oc
>>724

阿呆ドリのメカニズムがわかったことと
現世鳥類と同じ理屈では飛べないとわかったことは十分に意義のあることだな
728名無しのひみつ:2008/10/19(日) 03:49:06 ID:KnMUmkot
>>722
地上で恐竜に食われる率も高かったろうな
729名無しのひみつ:2008/10/19(日) 04:05:12 ID:ZlosG23E
飛行機でさえ飛行機が何故飛ぶのか
エロイ人たちが意見をぶつけ合う(飛行理論が未解明)と言うのに
翼竜が飛べたかどうかなんて、なんとも無駄な話だな。
730名無しのひみつ:2008/10/19(日) 04:47:54 ID:6TeCkQO6
>>692
酸素濃度は30%あったんだが・・・白亜紀末期
731名無しのひみつ:2008/10/19(日) 08:53:18 ID:l0Oz1JYI
>>730
ちょ、それ初耳。
それソースある?
本当だとすると恐竜の呼吸器系と運動機能の関係、一から考え直しだわ。
732名無しのひみつ:2008/10/19(日) 09:18:16 ID:Hb5pSuCe
>>680
巨大隕石の衝突で全滅したなら
そのせいで大気が吹き飛ばされたとは考えられないか
733名無しのひみつ:2008/10/19(日) 10:48:33 ID:sJC6H8H8
>>730
三畳紀(2.5億年前〜2.1億年前)からジュラ紀(2.1億年前〜1.4億年前)、
白亜紀(1.4億年前〜0.7億年前)にかけて、
酸素濃度は10%前半から後半の間にあり、ずっと低かった
734名無しのひみつ:2008/10/19(日) 14:37:29 ID:I9CmJ/XY
>>726
恐竜ヲタが気に食わないで粘着している奴が言う台詞じゃないなw
735名無しのひみつ:2008/10/19(日) 15:57:25 ID:X3sXfa3W
恐竜時代は大気の循環が活発で風も強かったみたいだから翼竜や1Mもあるトンボでも楽に飛べたんだろう
736名無しのひみつ:2008/10/19(日) 16:26:57 ID:6TeCkQO6
737素人 ◆GD..x272/. :2008/10/19(日) 17:19:39 ID:Nq7IfLmu
気体の粘性なんて酸素10%→30%程度なら大幅には変わらないよ。
だいたい新生代に入っても翼長5m超の鳥類はいたんだし。
738素人 ◆GD..x272/. :2008/10/19(日) 17:51:30 ID:Nq7IfLmu
682 名前: 667 [sage] 投稿日: 2008/06/08(日) 19:50:53 ID:???
>>681
現代が大気組成
窒素:酸素≒8:2

で乾燥大気かつ気温20℃、1気圧なら粘度(μPa・S)
窒素100% 17.6
大気 18.1
酸素100% 20.4
ttp://www.ryutai.co.jp/shiryou/gas/gas-nendo.htm
動粘度は粘度を密度で割る必要があるが元素表から
窒素と酸素は隣接しているので上述の関係はそれほど変わらない

よって粘度は現代より酸素濃度が高くなっても
18.1〜20.4(μPa・S)
となるので劇的には変らない
739名無しのひみつ:2008/10/19(日) 22:01:36 ID:4P3MInCr
ちなみに乾燥大気かつ気温20゚C、一気圧での酸素30%窒素70%の皇后ガスの粘度(μPa・S)
酸素30%窒素70%混合ガス 18.44
酸素20%窒素80%混合ガス 18.16
飛べたか飛べないかの境目としては、有意差とは思えないよね。

ちなみに酸素20%窒素80%で一気圧だけど、温度だけ25゚Cの場合の粘度は18.6。

740名無しのひみつ:2008/10/19(日) 22:04:24 ID:2Pa056S7
よくスレ伸びてるね

このネタは面白いよね、ロマンあるし
741名無しのひみつ:2008/10/20(月) 00:36:21 ID:9VFfaVT7
>739
× 皇后
○ 混合

orz
742名無しのひみつ:2008/10/20(月) 06:02:36 ID:51ca7XN0
このスレのネタ元はロマンなんか無いだろ
恐竜オタ嫌いまで粘着してるし
743名無しのひみつ:2008/10/20(月) 11:06:56 ID:0ZbGtLiJ
万有引力定数が定数でなければならない理由は乏しいんじゃないか?
744名無しのひみつ:2008/10/20(月) 11:32:37 ID:XAOVaMr/
>>688
>現状陸ではゾウ程度しか

サイとかキリンとかはガン無視かw
そいや、首長竜は気道が長すぎて呼吸できない、血液を送れないとかの謎が
キリンを研究して解決したとか何とかって聞いた事があるけど
745名無しのひみつ:2008/10/20(月) 13:27:30 ID:dwME/Tps
首長族って首の長さ分だけ換気が悪いから息苦しいのかもわからんね
746名無しのひみつ:2008/10/20(月) 13:47:37 ID:MdUc49wR
>>744
アフリカゾウは6tを越える体重
シロサイでも最大3.6t
キリンは1t程度
ゾウはダントツででかい生き物なんだが

ちなみに世界最大の生物といわれているのは菌類
まあ単体といえるかどうかは微妙だし筋力で動いたりはしないが
747名無しのひみつ:2008/10/20(月) 13:58:36 ID:dwME/Tps
菌力
748名無しのひみつ:2008/10/20(月) 15:55:35 ID:OZZm5jIQ
>>744
鳥類のような気嚢システムと爬虫類並みの代謝率じゃないと
生存自体無理。という研究結果ならある。
749名無しのひみつ:2008/10/20(月) 16:52:34 ID:HD0bG1/6
首長竜と竜脚類の区別ぐらい付けろ
750名無しのひみつ:2008/10/20(月) 18:35:40 ID:QbWxuzLG
そろそろ結論出そうぜ
751名無しのひみつ:2008/10/20(月) 18:45:43 ID:dwME/Tps
翼竜は俺たちの心の中で今も飛んでいる
752名無しのひみつ:2008/10/20(月) 18:48:17 ID:WfZFbgVa
>>735
だからトンボは最大でもせいぜい70cmまでだってば
>>745
あれは首が長いのではなく肩が下がっている
そして人工奇形
753名無しのひみつ:2008/10/20(月) 19:15:36 ID:AEtZ38N1
だから飛べなかったんじゃないよ。
飛ばなかったんだよ!!
これで結論。さぁ、このお話はお終いな。
754名無しのひみつ:2008/10/20(月) 20:06:34 ID:gs7CsKM8
飛んだり潜ったりしてたんだろ
755名無しのひみつ:2008/10/20(月) 21:15:31 ID:FfDh3I2M
>>1の大学教授に釣られただけ
756名無しのひみつ:2008/10/21(火) 07:29:24 ID:EFvJDfhZ
翼竜議論を活性化させるための釣りか
757名無しのひみつ:2008/10/21(火) 08:27:47 ID:15AbKkHH
飛べない鳥はいくらもいて、誰も不思議に思わずチキンナゲット喰ってる
飛べない翼竜が板と手何が不思議なんだ?
758名無しのひみつ:2008/10/21(火) 09:17:50 ID:Tk+iGmHL
>>735
巨大トンボが飛び回ってたのは翼竜が登場する時代より一億年以上前。
759名無しのひみつ:2008/10/21(火) 09:20:29 ID:Tk+iGmHL
>>727
両方ともずっと前からわかってたこと。
760名無しのひみつ:2008/10/21(火) 10:11:20 ID:jRBInW82
>>743
万有引力定数が変化して、例えば現在よりずっと引力が小さくなった場合、
太陽の引力も小さくなるわけだから地球の公転軌道は現在よりずっと外側に
なる。地球は寒冷化して生物が住めなくなりそう。
761名無しのひみつ:2008/10/21(火) 10:12:50 ID:jRBInW82
>>757
飛べない鳥は翼が退化したり骨が頑丈になったりと、陸上生活に適応した
形質を持っている。
762名無しのひみつ:2008/10/21(火) 10:48:08 ID:cTUesElU
馬鹿じゃねえの?
あの時代の翼竜がそんな間抜けな設計のわけねえだろ。
ちゃんと計算されてる。角度とか。
763名無しのひみつ:2008/10/21(火) 12:00:38 ID:z/zq1U+s
>757
ダチョウやキウイやエミュ、火食い鳥過去に遡ればモアとかは地上走行に特化
したために竜骨突起も殆ど無くなって、その分の筋肉と骨格を足に廻した。
もう、一目で明らかに「こりゃ飛ばないだろ」ってレベルの骨格。
764名無しのひみつ:2008/10/21(火) 12:09:42 ID:z/zq1U+s
途中カキコしてるし・・・orz
ペンギンさんは竜骨突起も立派で胸筋もしっかり付いているけど、
どこからどうみても空飛べる羽根じゃないw

ヤンバルクイナさんは未熟な竜骨突起に小さな翼って事で、どちら
も中途半端ながらやっぱ飛べないのが明らか。

残るはアヒルさん、ニワトリさん、ガチョウさんかぁ。
アヒルさんとニワトリさんは微妙に飛ぶけど、ガチョウさんって飛べるのかな?
765名無しのひみつ:2008/10/21(火) 12:15:15 ID:hc5n6VP2
モルテンは飛んでいたな。気合い入れれば飛べるかも。
766名無しのひみつ:2008/10/21(火) 12:18:30 ID:S/j9xmYX
ガチョウもニワトリくらいなら飛べるようです。飛ぶって言うか跳ぶ、だね。
767名無しのひみつ:2008/10/21(火) 12:35:16 ID:z/zq1U+s
ニワトリさんぐらいなら飛べましたか。
まぁ、この三種は明らかな家禽ですからねぇ。
768名無しのひみつ:2008/10/21(火) 12:46:51 ID:z/zq1U+s
>765
しかも、背中に重量物を積載し、さらにその積載物がもぞもぞ動いたりして・・・・

一番気合いがあったのはキャロットかもしれんがwどうみても餌だろ。あのサイズ。
769名無しのひみつ:2008/10/21(火) 21:51:31 ID:Nq0X3+YM
イケメンになるがために飛ぶのをやめたクジャク
770名無しのひみつ:2008/10/21(火) 21:54:40 ID:zzIBZQvU
巨大隕石で地球の森林全部燃えたんなら酸素が半分くらい二酸化炭素になったんじゃね
その後二酸化炭素は海に解けて石灰岩になる
むかしは二気圧以上あったのかも
771(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/21(火) 22:01:59 ID:5Z2ecARL
これは余談になるが・・・

日本原産のチャボが100m(十数秒)程度飛行した記録がある。
ライト兄弟のライトフライヤー号初飛行程度は飛べる
ようですね。

http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,916816-1,00.html
772名無しのひみつ:2008/10/21(火) 22:05:37 ID:6KNyYvxf
鶏って意外に飛ぶよなw
消防の頃に学校の鶏追いかけてたのを思い出したわw
773名無しのひみつ:2008/10/21(火) 22:11:29 ID:z/zq1U+s
>770
白亜紀末期の酸素濃度は>736のサイトから見ると27%らしい。
で、酸素量27%から20%になって、ここで失われた7%分がまるまる減圧とすると
大気圧ってどのぐらい変わるのかな・・・

774名無しのひみつ:2008/10/21(火) 22:22:35 ID:bD+Z/xIa
なんでまるまる減圧になると考えたんだ?
775名無しのひみつ:2008/10/21(火) 22:34:29 ID:z/zq1U+s
大気みたいな開放系だとどうなるのかさっぱり・・・
体積一定で中のガス量増やした場合は比例するんだけど・・・
776名無しのひみつ:2008/10/21(火) 23:54:05 ID:dvBccAuE
翼竜が泳いでいたと言う研究者は居ないのかねぇ
777名無しのひみつ:2008/10/22(水) 00:00:49 ID:BjrmpqHR
ありえないだろ。
この学者の説よりありえない。
778名無しのひみつ:2008/10/22(水) 00:06:09 ID:8Dk8quHP
779名無しのひみつ:2008/10/22(水) 00:11:10 ID:01PxXi2P
>>778
それが泳いでいたと言う研究者と何の関係があるのかね?
780名無しのひみつ:2008/10/22(水) 00:14:54 ID:8Dk8quHP
ハゲワシの骨格標本を見て
「これは水の中を飛ぶための翼だ」
って言ってるぐらい滑稽な話だからだよ。
781名無しのひみつ:2008/10/22(水) 00:25:49 ID:WdUJXG1N
ハゲワシは骨格から見れば羽ばたいて飛べるようには出来ていない
ハゲワシはおそらく飛べなかったと思われる
782名無しのひみつ:2008/10/22(水) 01:06:35 ID:CJU76vhn
>>759
>両方ともずっと前からわかってたこと。

翼竜については、「わかってたこと」じゃねえよ。
生きてる翼竜で確認したわけじゃないんだから。
どの説も、あくまで推測。
推測の精度を高めるためにも、結論が同じでも推測の根拠はいろいろあったほうがいいんだ。



ま、>>1の手法が目新しいのかどうか知らないが。。
783名無しのひみつ:2008/10/22(水) 01:12:19 ID:54Zu/7tw
こんだけ巨大な翼持ってて飛ばないわけ無いだろ・・・
頭どうかしてるぞ
784素人 ◆GD..x272/. :2008/10/22(水) 03:00:26 ID:wZm33w/Q
>>782
>推測の精度を高めるためにも、結論が同じでも推測の根拠はいろいろあったほうがいいんだ

だからその根拠(現世大型鳥類から類推する)自体が古いんだよ。
785名無しのひみつ:2008/10/22(水) 06:10:42 ID:4Xz75Xmp
飛べなかった、じゃなくて
鳥類の飛翔メカニズムの延長とは
まったく異なるそれによって飛んでいた、
と結論付けるのが筋じゃないのか
786名無しのひみつ:2008/10/22(水) 08:22:01 ID:/mpN3Rbs
飛行機は羽ばたいて離陸できないので飛行機は飛べない。
787名無しのひみつ:2008/10/22(水) 09:07:54 ID:pmmWWTc6
飛行機の翼は水の中を飛ぶための翼なんだよ!
788名無しのひみつ:2008/10/22(水) 09:36:41 ID:/mpN3Rbs
>>773
酸素が多かったんじゃなくて窒素が少なかったのかもしれないよ?

大気組成のデータだけでは大気の総量はわからない。
789名無しのひみつ:2008/10/22(水) 12:10:35 ID:OIR+TyaE
>>786
地面を走る乗り物なのかもしれない。車輪がついてるし。
790名無しのひみつ:2008/10/22(水) 12:46:44 ID:8Dk8quHP
>788
窒素が増えたってモデルを考えるよりも酸素が減ったってモデルを考えた方が
自然な気がするけどね。
791名無しのひみつ:2008/10/22(水) 13:57:21 ID:OIR+TyaE
酸素が減った分二酸化炭素が増えたのでトントンってのは?
792名無しのひみつ:2008/10/22(水) 14:06:06 ID:54Zu/7tw
つーかさ、>>1のエロイ人も「飛べない」なんて一言も言ってないし
飛んでいた事は認めているんじゃねーの?

>>1のエロイ人は停止状態から、滑走無しで
「羽ばたいて離陸する力がない」って言ってるんだろ。
793名無しのひみつ:2008/10/22(水) 14:11:45 ID:8Dk8quHP
二酸化炭素は酸素と違って水溶性。なので海水に溶け込んでその後
石灰岩なんかになって土壌に固定されると言われてます。

なのでその分の圧力が低くなったってのは確かだとは思うんだけど・・・・
開放系で計算するのは俺には無理なんで、閉鎖系大気として、当時は
今より7%大気圧が高かった事にすると、圧力の自乗に比例して揚力が
増えるから1.15倍の揚力が得られた計算になるかな。
まぁ、微妙に飛びやすくはなるけど、飛べる飛べないって境目が大きく変わ
る訳では無さそうな気が・・・・
794名無しのひみつ:2008/10/22(水) 14:11:53 ID:OIR+TyaE
>>792
このスレでも何度も出てるけど、>>1の研究者は割と主流に考えられてきた
仮説を検証するために、加速度計を使った新しい方法で鳥の観察を行い、
その結果、「やっぱり従来の説の通りですね」といった感じの結論を出したに
過ぎないと思う。それをセンセーショナルなものであったかのように書いてる
記者がアホ。
795名無しのひみつ:2008/10/22(水) 14:16:11 ID:CJU76vhn
>>794
>加速度計を使った新しい方法

素人さんによると古いらしいぜ>>784
796名無しのひみつ:2008/10/22(水) 14:21:54 ID:OIR+TyaE
>>795

>>784が古いと言ってるのは「加速度計を使った鳥の観察」ではなく、
「鳥の飛翔の研究をそのまま翼竜に当てはめる方法論」のこと。
797名無しのひみつ:2008/10/22(水) 14:28:22 ID:54Zu/7tw
つまり、飛ぶか飛ばないかの議論は完全にお門違いだな。
798名無しのひみつ:2008/10/22(水) 14:30:40 ID:CJU76vhn
>>796
それなら>>784>>782への反論にはならないんだよな。
799名無しのひみつ:2008/10/22(水) 14:45:31 ID:54Zu/7tw
この翼の大きさからするとかなり飛ぶのが上手だっただろうなぁ

翼弦が短くて翼長が長い。
これはグライダーと同じタイプの翼型だから滑空がよほど上手なんだろう。

このスレみてると重量を気にする人が多いが、
グライダーは軽いと全く飛ばないんだよ。
グライダーは軽いイメージしかないと思うけど、
グライダーはラジコンでも実機でもわざわざバラストを積んで飛行する。

ある程度の質量がないと抗力に負けて対気速度が落ちて揚力が落ちてしまう。
気流を乱さず揚力を稼ぐために翼長を伸ばし、抗力が増す分だけ質量を増やす
これがグライダーの原理であって、軽ければ良いなんて大間違い。

そんな俺はラジコン板住人
800名無しのひみつ:2008/10/22(水) 14:47:01 ID:OIR+TyaE
>>798
なんで?

翼竜と現世鳥類は身体構造がだいぶ違ってるのが既にわかってきてるのに今更鳥の
飛び方を調べて翼竜と関連付けるってのは古いだろ。
仮に「翼竜並みに大きな鳥がいても十分飛べます」という結果が出たとしても、
「だから翼竜も同じ方法で飛べました」とも言えないわけで、アホウドリの研究は
あくまでもアホウドリや他の大型鳥類についてわかるってだけのこと。
801名無しのひみつ:2008/10/22(水) 14:52:55 ID:lxb6EiPm
滑空程度じゃないかな
802名無しのひみつ:2008/10/22(水) 15:01:07 ID:54Zu/7tw
>>801
滑空程度って 滑空が一番高性能なんだよ。
殆どエネルギーを使わずに移動できるんだから。
この手の生物は、低空を滑空だけで1日中飛ぶことができる
人間の科学では、まだそれができない。

鳥類のように滑空できる技術を発明したら
真っ先に軍事利用するだろう UAVとかにももってこいだから。
803名無しのひみつ:2008/10/22(水) 15:08:13 ID:8Dk8quHP
あのての鳥類とか昆虫とか、サーマルを視覚情報みたいなもんで得てるんじゃ
ねーかってぐらい、綺麗に乗るよね
804名無しのひみつ:2008/10/22(水) 15:17:23 ID:bPXn21X/
「飛べない」の意味次第だが
翼長2m以上が羽ばたいて飛翔するなんて
普通に考えて無理だろ。
滑空はできるだろうけど。
805名無しのひみつ:2008/10/22(水) 15:35:29 ID:8Dk8quHP
翼長5m以上とかの話をしてる訳だ。今現在。
で、2m以上ぐらいなら現世生物でも羽ばたいて飛翔してたりするわけで。
806名無しのひみつ:2008/10/22(水) 15:47:39 ID:V/fLGxGk
タケコプターがあの時代にあっても可笑しくないに、何言ってるんだか
807名無しのひみつ:2008/10/22(水) 20:45:09 ID:QKNgWnL+
鵜みたいな生活してたんだろうな
808名無しのひみつ:2008/10/22(水) 20:47:44 ID:8Dk8quHP
首に縄くくられた翼竜、ちょっと萌えたw
809名無しのひみつ:2008/10/22(水) 23:49:34 ID:KiPBmOa+
ペリカンみたいに浮いて魚を捕ってたとか・・・・足がひれじゃないな
810素人 ◆GD..x272/. :2008/10/23(木) 00:03:24 ID:wZm33w/Q
>>809
水かきらしきものは確認されている。
811名無しのひみつ:2008/10/23(木) 00:17:52 ID:F6ncX4zF
魚食性翼竜の中には、今の水鳥みたいな生活していた奴も当然いただろう。
翼竜がみんな巨大で、みんな飛ぶのに苦労していた訳じゃないし。
812名無しのひみつ:2008/10/23(木) 09:24:57 ID:58MJi3V2
>>811
現代のカモとほとんど変わらない鳥類がすでにいて、かなり繁栄していたようなので生存競争が大変だったかもな。

でも化石が出てないだけで水鳥タイプの翼竜がいた可能性は否定できない。
813名無しのひみつ:2008/10/23(木) 14:04:02 ID:rMaoY6yd
>>812
水鳥にもいろいろあるからな
淡水か海水かでも変わってくるし
814(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/23(木) 23:16:08 ID:XhYlMmK2

Dougal DixonのTHE NEW DINOSAURSでは、水鳥のニッチを
のっとった翼竜が登場するんですが, ありえそうな
姿というか、実は昔 化石でそっくりなやつがいたのでは・・
と思うことがあります。
815素人 ◆GD..x272/. :2008/10/23(木) 23:27:35 ID:z6tV+P04
>>814
>Dougal DixonのTHE NEW DINOSAURS

キリンのような地上生活者になった翼竜なら覚えてる。
816名無しのひみつ:2008/10/24(金) 20:42:25 ID:7ATcwX5o
ふう
実際のとこ昔は重力が少なかったんだよ
月が重力に深く関係していて、
月が地球と近いほど重力が低くなり
遠いほど重くなる
月は地球から年間3~5cm遠ざかっていくから
1000万年×3cm=10万x3m=300000m=300km
というわけだから
可能性としてはこっちが高いと思うのだがね?
817名無しのひみつ:2008/10/24(金) 21:05:35 ID:O9XGfxNL
>>816
お前、わざと言ってるだろ。
818名無しのひみつ:2008/10/24(金) 21:21:43 ID:jOexpktz
>816
3cmで計算すると3000`にならない?
はともかく、月との距離での3000`の差って
「たったの3000`」
なんだよね。
今でも一日最大で3000`ぐらい近づいたり遠ざかったりしてるんだから。
819816:2008/10/25(土) 00:10:13 ID:jAsQipFA
>>818ははは
君バカ?恐竜は今現在でも最古で約5億3000万年
絶滅時でも6800万年だ

正確には3.8×530000000cm
38×53000000m
38×5300km
=201400kmだ
さらに現在の月の距離は384400kmだから
恐竜がいたころの月までの距離が183000kmだ
820名無しのひみつ:2008/10/25(土) 00:38:26 ID:IBwyZHK5
外人がこのニュースとこのスレを見たら
日本を勘違いしてしまいそうだなw
821名無しのひみつ:2008/10/25(土) 00:58:42 ID:qmkUnHJs
>819
その計算は5億3000万年前の計算でしょ?
しかも計算間違ってない?
3.8cm*530,000,000年=0.038m*530,000,000年=0.000038km*530,000,000年
試しにcalcに
0.000038*530000000=
ってコピペして計算してみて。
20140って出てこない?一桁間違えてるよ。

更に更に、翼竜は、小型のランフォリンクスが出てきたのが2億年前。
大型翼竜の代表選手、ケツアルコアトルスは8900万年前から
6500万年前と言われてる訳だ。
毎年3.8pずつ離れてるとして計算すると、2億年前で7600`
ケツアルコアトルス登場時点で3382`
ケツアルコアトルス退場の時で2470`

とても影響が有る距離とは思えないんだが。
822名無しのひみつ:2008/10/25(土) 01:01:28 ID:ZnnLrIfN
>>821
5億年前のことを計算するのに現在の数学が使えると思っているお前のほうがバカ
823名無しのひみつ:2008/10/25(土) 01:05:23 ID:qmkUnHJs
ごめん・・・・
「重力定数が違ってたー」
なんてのは1000歩ゆずって生暖かく見守っても良いけど
「四則演算の方法が違ってた〜」
とか言われると、もう言葉が出ない・・・・。
824名無しのひみつ:2008/10/25(土) 01:16:30 ID:LWayR50/
>>822
釣り針見えてますよ!
825名無しのひみつ:2008/10/25(土) 01:58:42 ID:Whk9Lxul
これはひどい
826名無しのひみつ:2008/10/25(土) 03:07:30 ID:BmaqEL+q
いや正しい、19世紀以前は全部ユークリッド幾何学で足りてた
20世紀以降の物理現象には非ユークリッド幾何学が必要になった
827名無しのひみつ:2008/10/25(土) 12:25:00 ID:ZWHPeK3q
>>826
観測精度の問題じゃあ・・・
828名無しのひみつ:2008/10/25(土) 14:25:47 ID:qfx3wgf9
昔の地球は平面だったんだよ。下でゾウが支えていたんだから。
829名無しのひみつ:2008/10/25(土) 15:17:02 ID:5uOUsFwp
>>828
で、その象は何の上に立ってたの?

というのが、お約束の問答だっけ?
830名無しのひみつ:2008/10/25(土) 16:10:04 ID:flJfdu3s
インド神話で説かれる宇宙は半球形で、象が世界を支え、亀がその象を支え、アナンタ竜がその亀を支えている
竜はおのれの尾を口にくわえている
831名無しのひみつ:2008/10/25(土) 16:26:12 ID:iOmtDFEz
現代でも木によじ登ってから飛ぶ海鳥が
居るってのに
ムササビや飛翔トカゲは羽ばたいて飛んでるか?
なんなの?
832名無しのひみつ:2008/10/25(土) 18:37:53 ID:/4Z6ZL3A
飛ばない翼竜はただのなにさ?
833素人 ◆GD..x272/. :2008/10/25(土) 18:49:02 ID:tfN14++F
>>831
>ムササビや飛翔トカゲ

本当に翼竜がそういう生き物だったら、
翼も巨大なムササビ型になっていただろうなぁ。
あの形は受動的滑空には適しているから。
834名無しのひみつ:2008/10/25(土) 19:12:27 ID:E5Ry6swi
FF11でもたべねーから当然だろ。
835名無しのひみつ:2008/10/25(土) 19:14:36 ID:w9xYAZUG
>>833
大きさだけで決めつけるならって意味だろ
836名無しのひみつ:2008/10/25(土) 19:20:23 ID:w9xYAZUG
コウモリみたいに指爪があって
密林の近くに棲んでいてとなったら
木に登ってから飛んでもおかしくないわな
岩場と密林と高湿度に強い日差しがあれば
サーマルもバンバン発生しそうだし
837名無しのひみつ:2008/10/25(土) 19:37:09 ID:AqmBr9s+
トンビ飛べなかった
838名無しのひみつ:2008/10/25(土) 21:12:36 ID:Jp7A4GKR
>>743
そんなもの変わってたら、そもそも公転軌道が、、(ガイシュツだけど
839名無しのひみつ:2008/10/25(土) 21:25:57 ID:qmkUnHJs
>836
小型翼竜ならそれも有りかと思うけど、小型だと離陸に手間取る事も
無いだろうし・・・・って考えると、また思考の堂々巡りに・・・・

ケツアルコアトルスとは言わずにプテラノドンクラスとしても、体長は1.5m以上、頭部
の突起も含めれば2mを大きく越すサイズになるんで、こんなのが自由に登った上で
離木の時に開翼長8mの体が他の枝とかにぶつからない都合の良い木ってのが、
そんなに有ったのかどうか・・・
840(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/25(土) 21:41:29 ID:fIRt0S8A
木はなかった・・・だが竜脚目がその木になった
不必要に長い首も共生関係の共進化のたまもの・・・
て説は言わなかったことにして下さい。
841素人 ◆GD..x272/. :2008/10/25(土) 22:27:05 ID:tfN14++F
>>839
それを裏付けるのかどうかは分からないけど、
実は大型の翼指竜類は比較的歩行に向いている構造で、
小型のランフォリンクス類は歩行には向いていなかったらしい。

つまり小型の翼竜は樹上や崖での生活が主で、
地上にはあまり降りなかったと思われる。
842名無しのひみつ:2008/10/25(土) 23:23:56 ID:qmkUnHJs
>841
ちょっと小型過ぎるかもしれないけど、現生の小鳥達の中には樹上生活に
特化した奴が結構いるよね。
キツツキ類とかメジロやモズみたいなのかな。
まぁ、飛ぶために樹上にいるんじゃなくて、生活の場が完全に樹上なだけだと
思うけど。

ランフォリンクス類にそんなのがいてもおかしく無いよね。
843名無しのひみつ:2008/10/26(日) 00:12:14 ID:PJEkFiH1
じゃ、その体でどうやったら簡単にとべる?
844名無しのひみつ:2008/10/26(日) 00:16:25 ID:Vp0qkSJS
前縁フラップのおかげで、4m/sの対気速度で浮かぶって計算が有るんだから
そんなに難しく無いんじゃないか?
4m/sって、時速にすると14.4km/hだし、軽い助走で行けたんじゃね?
845名無しのひみつ:2008/10/26(日) 00:26:55 ID:U6A6Qbal
きっと、オナラパワーで補助してたんだよ
846名無しのひみつ:2008/10/26(日) 02:59:58 ID:Y0l/+zUk
奇声を発する事でよって初動揚力を得ていた説
847名無しのひみつ:2008/10/26(日) 10:17:29 ID:SUqJeIZj
それなんて音波兵器
848名無しのひみつ:2008/10/26(日) 10:42:02 ID:q4HLaIvW
太古の重力を現代と同じと考えるのが異常。
849名無しのひみつ:2008/10/26(日) 12:12:00 ID:ZO3xH6T/
重力が小さいと大気圧も低くなるんじゃネノ?
薄い空気で飛ぶのも大変そう
850名無しのひみつ:2008/10/26(日) 12:16:45 ID:fYtj5399
重力は地球の全質量と大きさが変わらなければ変化しないだろ??
自転の速さが変わっても、重力に大きく影響するほどの変化にはならんだろ??

重力が時代とともに変化するという発想はどこからくるんだ?
851名無しのひみつ:2008/10/26(日) 12:20:02 ID:qI0yocJw
重力子が発見できてないから、重力定数を決めているものに妄想が入る余地がある。
852名無しのひみつ:2008/10/26(日) 18:09:59 ID:PIWfVQIV
ウルトラサウルスってあの体重にしては筋肉すくなくね?
853名無しのひみつ:2008/10/26(日) 18:38:04 ID:yDxaSk0K
>>852
まずはウルトラサウルス自体が存在しない。
あれはスーパーサウルスとブラキオサウルスの化石を組み合わせた合成恐竜だ。
854名無しのひみつ:2008/10/26(日) 18:40:10 ID:J2+TfYtn
合体魔獣なんだね
855名無しのひみつ:2008/10/26(日) 18:53:49 ID:ndH7qXaF
インディアンが言うには、生き物は”光の繊維”でしかないらしいから、
重量なんて元から、あると思い込んでるだけと言う事らしい。
856名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 19:13:44 ID:BLpYC5fO
地球の自転が猛烈に速かったんじゃね?
質量は変わらなくても、遠心力で重力は小さくなるから飛びやすい
857名無しのひみつ:2008/10/26(日) 19:15:36 ID:Do7yYKgi
なんでこの人たちはスレで何度も出てきて何度も論破されてる事柄を新たに書き込むんだろう?
858名無しのひみつ:2008/10/26(日) 19:21:29 ID:sG6qs6i7
翼竜は頭の器官で増幅した超音波で光の振動数を調節して、岩石の中を飛んでいたんだよ
859名無しのひみつ:2008/10/26(日) 20:12:40 ID:Vp0qkSJS
>857
そのスレだけでも読もうとかは一切考えてないんでしょ。

興味持ったスレなんかは有る程度読んでみるのが普通だと思っていたんだけど、
どうやら世間的には違うらしいw
860名無しのひみつ:2008/10/26(日) 20:23:39 ID:pp0e+x8n
恐竜のみならず植物、昆虫の類が巨大化した時代があった
ときの環境の違いを説明すれば重力云々なんて話でないでしょ。
だれか説明してよ。
861名無しのひみつ:2008/10/26(日) 20:35:23 ID:Do7yYKgi
>>860
恐竜が栄えた時代と巨大昆虫や巨大植物が栄えた時代とでは数億年のへだたりがある。
重力のせいで巨大化してたなら、なぜ恐竜の時代には巨大昆虫や巨大植物は衰退していたのか?
862名無しのひみつ:2008/10/26(日) 20:44:46 ID:txXTR+wH
巨大化すれば捕食の対象になりにくいとはいえ、物事には流行りや廃りはある
競争に発展しなければ、そこまで大きい生物は出てこない

現在では巨大化がブームになりにくいというだけの話
863名無しのひみつ:2008/10/26(日) 21:18:19 ID:PIWfVQIV
今の環境では巨大かする意味なくね  
864名無しのひみつ:2008/10/26(日) 21:32:16 ID:8OW+h/PD
やっぱり古代は今とは環境が違っていたてことだな
865名無しのひみつ:2008/10/26(日) 21:32:51 ID:Vp0qkSJS
進化の道筋的には、今の環境ってーと最低でもここ50万年ぐらいの話になると思う。
で、このぐらいの世代だと、陸上生活しているものが巨大化するのって、もの凄い
デメリットがひとつ有る訳で・・・・

人に見つかったら生きていけなかった。

もう、これだけで十分説明にならないかな?

種の保存とか、どう甘く見繕ってもここ5000年以内でしか論じられて無いだろうしw
866名無しのひみつ:2008/10/26(日) 22:19:04 ID:pp0e+x8n
>>865
植物の巨大化がなぜ起こり、なぜ衰退したかが知りたいね
進化論的説明では納得いかないな
温暖で雨も充分あり植物の育成が今より早い状況があった
と考えるほうが自然だけど。
867名無しのひみつ:2008/10/26(日) 22:20:55 ID:pp0e+x8n
植物が巨大化すればそれを食料とする生物も巨大化する下地に
なる。そして植物が先に巨大化を終えちいさくなっていく過程で
なぜか生物は巨大化をすぐには捨てなかった。なぜ?
868名無しのひみつ:2008/10/27(月) 02:52:48 ID:iqYs+Q+T
>>866
温暖で水がおおければ植物がでかくなるわけではない
現代での巨大な植物がどの地域にあるかをみればわかるとおもう
植物の巨大化に重要なのは自然災害にどれだけ遭遇しないかじゃないか?
あとは物理的にどれだけの大きさまで耐えられるか
あとは時間が解決してくれる・・・結実したら枯れる系でないかぎりは
869名無しのひみつ:2008/10/27(月) 03:22:55 ID:0DDYTRrB
そもそも現代でもセコイアとか、十分巨大だろ
なぜ古代と現代でそこまで差があったという結論にしたいんだ?
870名無しのひみつ:2008/10/27(月) 08:13:59 ID:K19C4RAE
高台みたいな所で四つん這いで風を待ち
向かい風が来たらジャンプして翼を広げる。
て感じかな?
失敗したらあわてて翼を畳んで着地
871名無しのひみつ:2008/10/27(月) 10:48:42 ID:xjijtQkO
>>866
古生代の植物が巨大といっても、それは「シダ植物としては巨大」ってだけ。
石炭紀のシダ植物は40m近いものが発見されているが、現代のスギだって樹齢を
重ねれば50mになるし、世界最大の木であるセコイアはなんと100mにもなる。

現代にそんな巨大なシダ植物がないのは、被子植物との競争に負けたからって
だけなんじゃないかな。
872871:2008/10/27(月) 10:52:35 ID:xjijtQkO
ちょっと訂正。

×被子植物

○種子植物
873名無しのひみつ:2008/10/27(月) 14:08:07 ID:YFiZplOY
性能がいいから繁殖できるわけでもないんだよ。哺乳類がずっと恐竜の下で
雌伏の時期を過ごしたのは、環境だろ。高温乾燥は哺乳類のメリットが全く
生きない環境だったわけだw
白亜紀の最後まで、やわらかい上昇気流が吹くような気象条件だったんだろ。
羽ばたいたりするのは、逆に無駄なエネルギーのロスで生存には適さなかったw
874名無しのひみつ:2008/10/27(月) 14:23:33 ID:xjijtQkO
>>873
白亜紀は高温湿潤。
875名無しのひみつ:2008/10/27(月) 14:23:38 ID:ue9wqIBv
>>873
翼竜はスズメくらいの大きさから様々なのがいたが
大型種以外は鳥類に駆逐されて絶滅していった

羽ばたく能力は生存に有利だったのは明らか
876名無しのひみつ:2008/10/27(月) 14:35:24 ID:YFiZplOY
>>875
まっ、羽ばたくというのは大変なエネルギーがいるよね。天敵のいない島では
羽ばたくことをやめる方向での進化があるくらいだからw
燃費が悪ければ、いくら早く飛べても繁栄はできなかったと思うw
877名無しのひみつ:2008/10/27(月) 14:41:01 ID:YFiZplOY
>>875
まっ俺が言いたかったのは、三畳紀の始めに哺乳類型爬虫類は
恐竜より優れた機能を持ちながら主導権を取れなかったころの
イメージだった。
878名無しのひみつ:2008/10/27(月) 15:51:39 ID:3J19BqJp
>>875
でも羽ばたくのって結構大変じゃね?レオナルド・ダ・ヴィンチだかリリエンタールが出した計算では
人間が羽ばたき飛行するには50倍の筋肉が必要と分ったので、羽ばたき型の飛行機作るの辞めて
滑空したりプロペラ開発する方向で飛行機を作るようになったとか。
879名無しのひみつ:2008/10/27(月) 15:58:45 ID:xjijtQkO
>>878
そりゃ人間の体はもともと羽ばたくようにはできてないからだよ。

まあ滑空と比べれば大変というか、不経済なのは確かで、鳥類でもよほど小型の
ものを除けば飛んでる間中常に羽ばたいてるものというのはそう多くない。滑空と
羽ばたきを上手く組み合わせているのが普通。
880名無しのひみつ:2008/10/27(月) 16:34:10 ID:LXDN1APu
滑空だけなら 海を渡れない 途中で落ちる。
高い木がないところ、高い山が無いところでは生活できない。
草原に出て落ちたら山か木を探して延々歩くわけか。

パラグライダーと思えば良いわけだ。
881名無しのひみつ:2008/10/27(月) 16:43:15 ID:xjijtQkO
>>880
翼支骨フラップを使えばさほど強くない向かい風で離陸できるだけの
揚力を得られるので、ちょっと自力で走るだけで飛べるという説もあり。
882名無しのひみつ:2008/10/27(月) 18:48:17 ID:K19C4RAE
翼竜の多くが大きなトサカを持つのは
風向きや風力を感じるためにトサカが必要だったのでは?
と思うがどうだろう?
トサカの両側に耳のようなものがあればその左右の風圧の差から正確に向かい風に対しているか判断でき
その耳に穴或いは空力的な構造を持たせれば
向かい風の風力の域値が判断しやすい。
とふと思った。
883名無しのひみつ:2008/10/27(月) 20:55:52 ID:DKcM8iBb
自分の失速速度は、変なセンサ無くても判ると思われ。
なんせ、揚力の全てを胸筋で吸収してるんだ。ちょっとでも負荷変われば
それがそのまま揚力の変化として脳に伝えられるだろう。
884名無しのひみつ:2008/10/27(月) 21:06:27 ID:K19C4RAE
>>883
飛行中はそうだけど
飛び立つ時の判断の為に。
アホウドリみたいに翼を広げて助走できるわけじゃないから。
885名無しのひみつ:2008/10/27(月) 21:28:41 ID:PlbM2r3r
やっぱりな♪
886名無しのひみつ:2008/10/27(月) 21:43:36 ID:3J19BqJp
>>882
方向転換用の先尾翼か舵の役割してたんだろ
887名無しのひみつ:2008/10/27(月) 22:04:12 ID:Uiz4E8uP
>>880
滑空機でも1000kmは飛べる。
888名無しのひみつ:2008/10/27(月) 22:21:42 ID:DKcM8iBb
>887
言い換えれば1000kmしか飛べない訳だ。非常に条件が良くて。

と言うことは、渡り翼竜は無理って事に。
当時は今よりも海面積広かったし。
889名無しのひみつ:2008/10/27(月) 22:32:29 ID:2pYJ1Luu
>>888
渡りをする必要あんの?
890名無しのひみつ:2008/10/27(月) 22:34:48 ID:DKcM8iBb
渡りについては、飛ぶ飛ばないじゃなくて浪漫だw
渡る必要性は多分無い希ガス
891名無しのひみつ:2008/10/27(月) 22:36:25 ID:2pYJ1Luu
>>882
雄にはでかいトサカがあるけど雌にはないという種類もいるので、飛行そのもの
には特に必要なく、クジャクの尾羽根やニワトリのトサカのようなディスプレイ用
だったのではという説もある。
892名無しのひみつ:2008/10/27(月) 22:37:56 ID:c5HxpmyE
じゃぁ翼竜の群れが大挙して泳いで渡っていた。


ロマンだなw
893名無しのひみつ:2008/10/28(火) 00:33:33 ID:6DP3lc8a
飛んだんじゃなくて、凧上げの凧みたいな感じだったんだな、実は。
894名無しのひみつ:2008/10/28(火) 00:37:28 ID:syW4Lq2F
>>893
オオワシみたいだったってこと?
895名無しのひみつ:2008/10/28(火) 05:37:27 ID:ax8jTMuZ
進化論っていう言い方がおかしいから半端な知識で妄想ばっかり語りたがるんだろう。
進化論の進化は進歩とは別のものなのにね。
896名無しのひみつ:2008/10/28(火) 14:14:03 ID:fZi0weKT
>>882
おまいは天才か。尾翼代わりに使うというのは本で読んだが俺的にはクビの骨が
それほど強固でもないから無理だと思っていた。
オスのただのディスプレーは、とくに反論の余地もない。それはありだろう。
でも。気象を読む器官は画期的でいい。キスイという虫は普段、落ち葉の下など
いる小さい虫だが雨を予測して飛び立つ。別名アメフリキスイと言われるぐらい
高確率で飛び立つ。低気圧を関知する仕組みが翼竜に組み込まれても
いいような気がする。
897名無しのひみつ:2008/10/28(火) 15:35:25 ID:ZGLOc27w
どこやらの姫姉様のように風が見える訳か
898名無しのひみつ:2008/10/28(火) 15:37:57 ID:veY5dfzw
毒汁を溜めといて、捕獲&威嚇時に鼻からピュー
899名無しのひみつ:2008/10/28(火) 16:13:36 ID:Ll3+0VZc
そもそも翼竜とアホウドリは身体構造がまるで違うし、環境も違う。
つまり説の基底が間違っている。

と言おうとしたら、すでに>>1にあった。
さすが翼竜ファンの学者なだけのことはあるぜ。
900名無しのひみつ:2008/10/28(火) 16:39:17 ID:fZi0weKT
よく考えたら、翼竜の頭の突起物をヒクイドリの頭の飾りになぞらえている
学者が大手を振っているんだねw翼竜は空を飛んでいるのにねw
901素人 ◆GD..x272/. :2008/10/28(火) 17:32:17 ID:OJlxllt/
>>900
何を言いたいのか分からないが、例えばニクトサウルスやプテラノドンでは、
個体によって突起物の大きさが異なったり、突起物そのものが無かったり
するので、少なくとも飛行時に必須の構造物では無い事が明らかなんだが。
902名無しのひみつ:2008/10/28(火) 17:44:49 ID:EgjZLeAq
トサカは方向舵の役目を果たしていた。
903素人 ◆GD..x272/. :2008/10/28(火) 17:50:31 ID:OJlxllt/
>>902
1つ上の書き込みも見れないのか。
904名無しのひみつ:2008/10/28(火) 18:56:38 ID:fZi0weKT
>>901
いや、特に意味は無いんだが、ヒクイドリの頭はヤブを疾走するときに
有効なヘルメットだとかいうのを読んだので違いすぎると思ったまでw
まっあまり詳しくない話に立ち入りすぎても仕方が無いのでここで失礼するw
905名無しのひみつ:2008/10/28(火) 19:17:32 ID:2ah0TRmi
>904
その説を唱えた人は、翼竜はStar Warsのスピーダーバイク並に森の中を
すっ飛んでいくものだと考えていたのかもしれん。


まぁ、無いだろうけどw
906名無しのひみつ:2008/10/28(火) 20:20:09 ID:R6dkdf8X
>>884 同意。滑空機は、「すっ飛び」とか言ったかな、上昇気流が得られなくて
すぐ降りてきてしまう事がとても多い。まして魚を食べていたと思われる種類が
いるのだから、水面から離陸して10mかそこら高度獲得する能力がなくてはどうにもならぬ。
翼長8m、体重100kg前後の滑空機といえば、ちょうど鳥人間コンテストの滑空機部門に
相当する。上昇能力はあった、と考えた。

907名無しのひみつ:2008/10/28(火) 20:29:36 ID:R6dkdf8X
で、環境激変説を検討してみた。重力変動や自転がどうのというのはSF過ぎる。
検討の結果、大気圧変動のみは可能性があると判断した。酸素やCO2の量は良く検討されて
いるのだろうが、その他の成分と大気圧は定かでない所がある。
 探し回ると、惑星大気の流出はあることが分かった。 
 みなISASなんだけど、惑星大気の流出というものはあるらしい。
金星では水が流出した。火星でも流出は大きく、過去の火星では
温室効果で水が解けることが出来た、といわれる。地球大気だけが
一定ということはあるだろうか?現在の地球では、一日数百トンの
オーダーで大気流出があり、このレートで中生代以来 失われる大気は
数%のオーダーに過ぎない。だが、地球の磁場は一定じゃない。
大気流出は、太陽風と上層大気の関係が作用しており、特定の時代に
大気流出が進む可能性はあるんじゃないか?

http://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.215/ken-kyu.html
http://www.isas.ac.jp/j/snews/2004/0927.shtml
http://www.isas.ac.jp/docs/ISASnews/No.250/ken-kyu.html

 だがしかし…、某所で発言したら期間が足りないと指摘された。
確かにそうだ。数%なら説明できるかもしれないけど、誤差の範囲だ。
908名無しのひみつ:2008/10/28(火) 20:36:44 ID:sERWU9KZ
あれは、宇宙から地球へ飛んでくる為の翼だったんだよ。
翼竜が地球内生物という、大前提からして誤りだったんだ。
909名無しのひみつ:2008/10/28(火) 20:45:09 ID:R6dkdf8X
 大気流出では量と期間の説明がつかない。
大気圧激変はないかな、と弱気になった。翼竜時代の大気が濃いと説明が容易。
でも新生代の巨大鳥がいた時代と時代が近すぎる。
 
 で、ある日外がだめなら、中がある、と気がついた。地下に埋まっている
二酸化炭素は膨大で100気圧分以上あるのじゃなかったかな。その数十分の1で
良いから窒素が堆積して、それが増減すればいいのだ。
そういうソースはないものかと探し回って、下のゼミ資料のようなものを
見つけた。資料P4によれば、とりあえず1気圧分程度の窒素が地下に
堆積物として埋まっているという。
>>www.s.fpu.ac.jp/u-kikusawa/doc/040425FEPS.pdf 
 
いつの日か、翼竜の飛んだ空の大気圧は高かった、という説が流行する事は
あるだろうか、楽しみが増えた、なんちゃってワハハ。  
910名無しのひみつ:2008/10/28(火) 23:48:12 ID:/5wtvGcZ
当時の月は今より地球に近かったんだろ?
月の潮汐力を利用して飛び立ってたんだよ。
だから月が出ていない時は休んでいたんだな。

911名無しのひみつ:2008/10/29(水) 00:07:01 ID:gQWiaPbB
>>906
地面効果(水面効果)を利用して低空飛行で数十m飛んで着水、最離陸してまた数十m飛んで着水を
繰り返して陸地に戻るってのはどうか?
912名無しのひみつ:2008/10/29(水) 00:14:57 ID:G9qCgLYh
なるほど、翼竜サーファー説

波乗りして飛び立つんだな
913名無しのひみつ:2008/10/29(水) 00:15:31 ID:+QW9arvX
>910
潮汐により海面が持ち上がるのは重力のせいではない。
914名無しのひみつ:2008/10/29(水) 00:36:07 ID:gQWiaPbB
白亜紀は気候の関係で海水の循環が弱く、深海の酸素濃度が今よりずっと低かったそうだ。
そうなると海の生き物は今より浅いところを泳ぐことが多くなるだろうから、水上を飛んで
獲物を捕まえるのには有利だったかもしれん。

単なる思い付きだけどね。
915名無しのひみつ:2008/10/29(水) 00:43:32 ID:SkUvDLO/
 >>911 同士よ、それは私も薄々考えた。今の環境を仮定して合理的に
見積もると上昇飛行は困難、かといって環境激変もないと考えると
911の考えしか残らない。
ただ、エリマキトカゲよろしく駆け出して、地を這うように滑空する翼竜。
水面を叩いて走る翼竜。ペンギン見たく水中から飛び出して、勢いよく助走する翼竜。
想像するに なんか大変そうだよな。本当に飛ぶより楽やろかwww 
これはこれで楽しい想像でええな。
916名無しのひみつ:2008/10/29(水) 00:44:52 ID:+QW9arvX
表層の酸素量はそんなに違わないと思う。
水深100m位までは。
917名無しのひみつ:2008/10/29(水) 00:53:38 ID:gQWiaPbB
>>916
そっか。なら関係ないな。
918名無しのひみつ:2008/10/29(水) 00:58:45 ID:+QW9arvX
>917
ただ、当時の水棲生物、特に魚類のガス交換機能が今ほど発達していたのかどうかって
のは有ると思う。
今よりも効率が悪かったとすれば、水面近くにしかいられなかった可能性も有る。
919名無しのひみつ:2008/10/29(水) 17:17:43 ID:AGucFQMs
アンチ恐竜が必死過ぎて笑える
自力で離陸でき自由自在に飛ぶことが出来たに決まってるだろ
滑空専門?馬鹿馬鹿しいわw
920名無しのひみつ:2008/10/29(水) 19:34:03 ID:+QW9arvX
俺は割と自由に飛び回っていた派だけど、919みたいに考えるの止めちゃうのは
どうかと思うが・・・・
921(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/10/29(水) 21:42:32 ID:0ZqzoOqV
改めて翼竜は不思議な生物だと思う今日このごろだな

地上歩行もできたのに、地上生活に戻り走行鳥タイプ
になったり、飛行をやめた水鳥タイプというのもいない
飛ぶことにこだわる一方で、あの図体でツノゼミ
まがいの意味不明な飾りを頭につける種類がいるし
922名無しのひみつ:2008/10/29(水) 21:45:42 ID:+QW9arvX
まぁ、まだ見つかってない可能性も有るんだけどね。
現生鳥のうち、地上特化型、水中特化型ってどのぐらいの割合が
居るのか考えると、いたとしても少数だろうなって気がするし。

現世鳥類が繁栄しすぎって部分も有るしねぇ。
923名無しのひみつ:2008/10/30(木) 00:01:43 ID:yzMyHVv/
翼竜は鳥に皮膜を突かれただろうから共存は無理だろう。

鳥「こいつ、穴が空いたら飛べないんだぜ。」
924名無しのひみつ:2008/10/30(木) 07:47:17 ID:5V/zffRm
以前ドキュメンタリーで翼竜は実は飛ぶのがうまいって研究結果があったけどな
頭で舵を取るとか着地時の足跡の化石とか当時海だった場所に生後間もない翼竜の化石とか
それなりに説得力があった
925 ◆5Og0Ye32kA :2008/10/30(木) 14:34:08 ID:MCr2jcBR
空を飛ぼうなんて 悲しい話をいつまで考えて いるのさ
あの人が突然 戻ったらなんていつまで考えているのさ

暗い土の上に 叩きつけられてもこりもせずに 空を見ている
凍るような声で 別れを言われてもこりもせずに信じてる 信じてる

あぁ人は 昔々 鳥だったのかもしれないね
こんなにも こんなにも 空が恋しい

飛べる筈のない空 みんなわかっていて今日も走ってゆく 走ってく
戻るはずのない人 私わかっていて今日も待っている 待っている

この空を飛べたら 冷たいあの人もやさしくなるような 気がして
この空を飛べたら 消えた何もかもが帰ってくるようで 走るよ

あぁ人は 昔々 鳥だったのかもしれないね
こんなにも こんなにも 空が恋しい

あぁ人は 昔々 鳥だったのかもしれないね
こんなにも こんなにも 空が恋しい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何故かこのニュースを見たらこの曲を思い出したw
中島みゆきは泣けるなぁ・・。
かもめはかもめも良い曲だ。

926名無しのひみつ:2008/10/31(金) 12:54:47 ID:c2wYR4Yl
寂しい時に、一人で酒を飲みながら聴くと、はまるよなぁ…。
927名無しのひみつ:2008/10/31(金) 13:06:14 ID:NHdjfTH5
翼竜の頭部の突起は気圧計説がいいね。気象条件に左右される飛び方だから、
それを数時間前には敏感に感じで巣に帰るとかしていたのかも。
928名無しのひみつ:2008/10/31(金) 13:59:57 ID:NHdjfTH5
>>924
頭で舵をとるのは無理説。たとえばセミだけど片方を少したたむだけで
旋回できるし。クビに負担のかかる頭を使う必要は全く無い。ていうか
前にも言ったけどなw
929名無しのひみつ:2008/10/31(金) 14:28:07 ID:OSVVB6Oo
>925
ん、これは「この空を飛べたら」では?

「かもめはかもめ」は

あきらめました あなたのことは
もう 電話も かけない
あなたの側に 誰がいても
うらやむだけ かなしい
かもめはかもめ 孔雀や鳩や
ましてや 女には なれない
あなたの望む 素直な女には
はじめから なれない
  青空を 渡るよりも
  見たい夢は あるけれど
  かもめはかもめ
  ひとりで空を ゆくのがお似合い
930名無しのひみつ:2008/10/31(金) 15:09:24 ID:NHdjfTH5
心を鬼にして言う。板違いだ。音楽板に池w
931名無しのひみつ:2008/10/31(金) 17:40:58 ID:kLgnKp+z
>>927
あのトサカがそうだったかどうかはわからないけど、現生の動物でも
気圧や湿度などの変化を敏感に察知できる生き物は多いしね。
932名無しのひみつ:2008/10/31(金) 22:24:38 ID:ucrU5/TR
>>882
君の閃きが真実と合値する発見かただの思いつきかはどうでもいい。
そういう思いつきができる能力を分けて欲しい。
933名無しのひみつ:2008/11/01(土) 06:02:56 ID:zCuL/8Ar
当時は超大陸があった時代だよね?
海岸は超風吹いてたんじゃねーの?
934素人 ◆GD..x272/. :2008/11/01(土) 06:42:33 ID:LIYnm1aS
>>933
パンゲアがあったのは三畳紀まで。
むしろ白亜紀は現在以上に大陸が分かれていた。
935名無しのひみつ:2008/11/05(水) 08:35:10 ID:pdhcowDK
ハンググライダーのように、普通に斜面や崖からジャンプして、落ちながら揚力つけて、
あとは上昇気流を見つけて滑空する。羽ばたくのはせいぜい着地の補助だった。
運悪く水面や平地に降下すれば、泳げず、走れず、二度と飛び立てないので、死ぬだけ。
だから寿命は短く、死亡率は極めて高かったはずである。
それを補ってなお余りある、ゴキブリ並みの猛烈な繁殖力があったと考えられる。
メスは毎日のように産卵し、繁殖能力を持つ成体になれるのは百体か二百体に一つ。
それでも種は十分に維持できる。これが最も矛盾のない、自然な仮説である。
936名無しのひみつ:2008/11/05(水) 11:20:37 ID:Mk6xUPHm
>935
小型種なら猛烈な繁殖力もあり得たかもしれない。
けど、大型種、それも翼長10メートルを超えるような超大型種になると
考えづらくないか?
937名無しのひみつ:2008/11/05(水) 21:33:53 ID:S4hEHH/h
>>935
そこまで、滑空特化に拘りたいのか?
938名無しのひみつ:2008/11/05(水) 22:47:31 ID:+SpY7SX3
上昇気流は+0.5m/s程度のものがあれば翼竜には十分。
939名無しのひみつ:2008/11/06(木) 05:37:24 ID:uEBTJi6R
>>938
しかし、原生鳥類で生き残ってる連中は、どんなに大きい鳥でも
自力で飛び立てるんだぜ。アホウドリでさえ。

翼竜が1000年ぐらいで絶滅してるならいいけど、何万年も生きてるわけで
自力で飛び立てないってのは除外して考えるべきだと思う。

唯一モモンガみたな生体だったらありえるだろうけど。
940名無しのひみつ:2008/11/06(木) 07:47:48 ID:m17A2kRY
週末に滑空するのが趣味だったと思う。
ウイークデイは普通に歩いてえさ食うのが仕事だろうし。
941名無しのひみつ:2008/11/06(木) 16:38:00 ID:zH5uWMEz
ハンググライダーやってた者としては、翼と上昇気流さえあれば誰でも飛ぶのは簡単。
しかし、せっかく獲得した高度(位置エネルギー)を捕食の為に使うのはリスクが高すぎるように思える。
高く飛ぶのは求愛のディスプレイの為であって、正解は>>940なんじゃない?
942素人 ◆GD..x272/. :2008/11/06(木) 19:43:19 ID:7ORmgSoP
>ハンググライダーやってた者としては、翼と上昇気流さえあれば誰でも飛ぶのは簡単。

ハンググライダーって地上(位置エネルギー無視)から飛べるのか。すごいなぁ。
943名無しのひみつ:2008/11/06(木) 23:56:28 ID:XmYz24Cw
>>942
アレを持って時速40km/hで走れば多分飛べるよ
944名無しのひみつ:2008/11/07(金) 00:08:54 ID:rJCJrRuc
ごめん、俺、陸上競技の格好しても時速40`で走れない・・・・。

世界最速の人たちが時速50`弱だっけ?最高速度で。
945名無しのひみつ:2008/11/07(金) 00:29:38 ID:E6M7L+Pv
火山の噴火に乗って飛ぶんじゃね
モモンガ飛びで
946素人 ◆GD..x272/. :2008/11/07(金) 02:16:38 ID:ASeBFH+y
>>944
>世界最速の人たちが時速50`弱だっけ?最高速度で。

100m10秒で時速36kmじゃね?
947名無しのひみつ:2008/11/07(金) 03:42:20 ID:qA6VBio8
100mをずっと一定の速度で走るのか、アンタは
948名無しのひみつ:2008/11/07(金) 09:20:43 ID:yy5F2zW7
>>942
風の中、地上で止まっている機体は、空気に対して運動エネルギー持ってるからね。
強風の中ランチすると、ほとんど垂直に上がっていくよ。
949名無しのひみつ:2008/11/07(金) 14:11:01 ID:w8zFNBCi
>>943
足が地面から離れたら推力を失う。足の長さが100mくらいあればいいかもしれないが。
950素人 ◆GD..x272/. :2008/11/07(金) 15:04:40 ID:ASeBFH+y
>>949
そう。だから地上から飛び立つ時は、例え助走&向かい風付きであっても
ある程度の推進能力(具体的に言えば羽ばたき)が無いと飛べない。

でないと、浮き上がってもすぐに落下してしまう。
951名無しのひみつ:2008/11/07(金) 16:54:48 ID:2IkG4Fj8
グライダーのように飛翔能力のある翼竜に曳航されていたんだよ。
952名無しのひみつ:2008/11/07(金) 17:38:26 ID:ppJRcmlS
>>951
つまりトサカは曳航される為にあったとでも?
953名無しのひみつ:2008/11/07(金) 17:48:25 ID:y1ubGUUe
>>950
いや、だから推進装置無いハンググライダーでも上昇気流さえあれば離陸できるって。
今はもういない翼竜が飛べなかったっていうには良いけど、今もまだあるハンググライダーが飛べない事にするのは無謀すぎるんじゃない?
954名前をあたえないでください:2008/11/07(金) 17:50:35 ID:R00NT8a1
長い嘴で水中の魚を滑空しながら獲っていたか水中に潜って魚を餌にして
生きていたはず、だから少なくとも水面を走って離陸できないとだめだろう、
そのくらいの能力は最低限あったはず。
955匿名さん:2008/11/07(金) 18:16:49 ID:/Xgrt1Vs
化石だけで体重が分かるの?
当時は食べ物がなくがりがりにやせていて 飛べたのかもしれない
956名無しのひみつ:2008/11/07(金) 19:42:01 ID:noWmT7w0
>>953
平地から離陸しているのは見たことない。
957名無しのひみつ:2008/11/07(金) 20:08:31 ID:e2yvLEc9
>>956
考えがひもじい
なんたら教授と一緒やねw
958名無しのひみつ:2008/11/07(金) 20:47:59 ID:UZDRbOc3
対地速度と対気速度は別物だもんね
959名無しのひみつ:2008/11/07(金) 21:39:48 ID:yYnir76W
あー、ひょっとしたらハンググライダーもウインチ曳航やってるのかな。怖そうだけど。
960名無しのひみつ:2008/11/07(金) 21:42:01 ID:rJCJrRuc
>953
平地で?
ハンググライダーが飛ぶためには確かに上昇気流必要だけど、それと同時に前方
からの気流が必要。
単純に前方からの気流、いわゆる向かい風を直接受けた場合、静止してるグラ
イダーは抗力によって後ろに流されながら対気速度を失っていく。で、有る速度
を下回ると失速して落下すると。

この抗力に対抗するために、位置エネルギーを運動エネルギーに変換しながら
飛んでいるのが上空のグライダー。
そこで失った位置エネルギーを補充するのが上昇気流。

実際にハンググライダーが垂直上昇する様な条件だと、斜め下からの風を受け
ながら、機首を下げた状態で上がっていく筈。
これを平地の地上でやるのは・・・無理だろ。斜面ならともかく。
961素人 ◆GD..x272/. :2008/11/07(金) 23:06:10 ID:ASeBFH+y
>>953
>>956>>960の言う通り。位置エネルギー使ってるだけじゃん。
962素人 ◆GD..x272/. :2008/11/07(金) 23:07:42 ID:ASeBFH+y
つか、俺>>942でも言ってるのに、繰り返させるなって。

もしかしてID:zH5uWMEz=ID:y1ubGUUe?
こいつは学習できない馬鹿なのか?
963名無しのひみつ:2008/11/08(土) 02:43:50 ID:pM0EvPfE
恐竜は、腱が発達していて 体の自由が制限されていた代わりに、重い体重を
省エネルギーで支えることが出来たといわれる。同様のことが翼竜にもあったと
考えられる。外翼を構成する第4指が特にそんな感じだけど、翼を展開して
パチっと腱がロックすると付け根の骨と一体化したようになって、その分、筋肉が
付いていないとすれば、大型でも羽ばたきは楽に出来るわけだ。 
 鳥は、手のひらに当たる関節が外翼にあるから、器用に翼をひねって巧みに羽ばたけるが
代わりに重い。ウェイトを握ってラジオ体操するような感じで 無駄な筋力も使う。
鳥と翼竜は並存する時期があって、大型は翼竜が占めるのは、翼竜のボディプランの方が
大型に向いていたから、ということになる。
 飛べない限界が 現生鳥類より大型にシフトしているのなら、アホウドリ並みに離陸も
上昇も苦手(でも一応可能)で主に滑空していたのがプテラノドンのサイズ、という事じゃまいか。
964名無しのひみつ:2008/11/08(土) 08:17:27 ID:9SdTWHLN
太古の地球は重力が軽かったからとか
965名無しのひみつ:2008/11/08(土) 08:58:40 ID:3ZUYgEsE
>>964
それは絶対あるよね。今ある定説なんて
10年もすれば全て反転しちゃう程度のもんだし。
数百年前の地球は亀に象乗ってたんだし。
966名無しのひみつ:2008/11/08(土) 10:06:26 ID:kKzA/j0y
>>965
近代以前と現代の科学的スタンスを同列に語るなよ。
つか、物理学は普遍なんだが。
967名無しのひみつ:2008/11/08(土) 10:35:43 ID:AM+qRGgO
そういえば、コンドルも滑空しているだけ。
獲物を捕まえて食べて後は、歩いて山に帰る。
テレビで見た時はがっかりした。
968名無しのひみつ:2008/11/08(土) 10:59:15 ID:9WAPeYPi
翼竜の骨格では走れないだろう。
969素人 ◆GD..x272/. :2008/11/08(土) 11:50:47 ID:ox9/dYai
>>968
いわゆる疾走は無理だろうね。
ただ、翼に風速4mの風を当てるだけなら、ちょっとした移動で事足りる。
970名無しのひみつ:2008/11/08(土) 12:06:05 ID:9WAPeYPi
翼広げたらほとんど歩けないんじゃなかろうか。
971名無しのひみつ:2008/11/08(土) 12:12:00 ID:rVKYS1w8
飛ぶ瞬間に広げればいいだろ
972名無しのひみつ:2008/11/08(土) 12:51:06 ID:94eWn97D
>>961
やれやれ、羽ばたかない飛行体の一例としてハンググライダーの体験談を書いてるだけなのに..
スレ違いになりそうなんで最後にするけど
たとえば風速15mの風の中機体は、離陸直前の瞬間 時速56kmで滑空している状態
仮に上空でそのスピードを維持するためには、相当な高度を消費しながら進んでいる。
離陸の瞬間、ほんのちょっとスピードを緩めるだけで、消費されなかった高度の分だけ機体は舞い上がる。
上がってしまえば空は同じ、下の地面は関係なし、上昇気流をつかめばOK。つかめないへたっぴは....

しかしなんで、自分の持ってる”科学知識”で説明できない現実を認めないのかね。そんなこっちゃサーフボードをみて
”スクリューも舵も浮力も無い、こんな物に乗れるはずが無い!”って断言するおぢさんみたい笑われちゃうよ。
...まぁそんな頭でっかちを笑うのが>>1の趣旨なら、このレスもそんなにスレ違いでもないか。

973名無しのひみつ:2008/11/08(土) 13:08:59 ID:XaFOmX2q
東大の教授ってバカだねw
東大に行かなくて良かった^^
974名無しのひみつ:2008/11/08(土) 13:28:11 ID:MNE0Wfbp
オレはハングライダーも航空力学もよくわかんないけど
凧はあげたことがある
なんであたまっから不可能とか言えたりするか疑問だわ
すっとんでいくだけなら必要なのは風速だけだろうとおもうのだが

ちなみに沖縄に冬いくと一日中えらい風速で北風がふいてる天気がよくある
霜が毎日降りるような地域から飛行機にのっていって
気温は地元より10度以上高いのに同じ服装で寒くてかなわないくらいの風速で
そんな場所が昔もあったんじゃないの?
975名無しのひみつ:2008/11/08(土) 14:20:40 ID:Fo8+ppNi
>>972
で、そうやって「平地」から離陸しことあるの?
学校の校庭からでも離陸できるのか。
976素人 ◆GD..x272/. :2008/11/08(土) 15:56:34 ID:ox9/dYai
>>972
ハンググライダーが平地から飛び立てるという明確なソースを出さない限り、
例え反論を100行1000行書いても、お前はバカ扱いされるって事に気づけ。

バ ー カ 。

>>974
凧は紐で繋がれて揚力を生み出す姿勢をとっているから揚がるのであって、
紐が切れたら勝手に飛ばされて(飛ぶのではない)落ちるだけ。
977名無しのひみつ:2008/11/08(土) 16:34:53 ID:SV2ylKeB
モーターグライダーにも自力で離陸可能なものと離陸は出来ないが
高度は維持できるものがある。後者の方が馬力は低い。
978名無しのひみつ:2008/11/08(土) 16:42:11 ID:+VrfWWbi
>>976
羽ばたかなくても姿勢制御で揚力を生み出す姿勢はとれるぞ
979名無しのひみつ:2008/11/08(土) 17:07:09 ID:TGD4nDNN
生息環境も飛ぶ事に相当影響を与えたんだろうな。センセーショナルな発想で恥かいててもしょうがないじゃんw
980名無しのひみつ:2008/11/08(土) 17:19:17 ID:qYFigj+g
もう分解しちゃって残ってないけど 蜘蛛の糸とか繭の糸とかのように 糸を口から紡いで 木等に絡めて
凧のように 高度を稼いだ  きっとそうに違いない
981名無しのひみつ:2008/11/08(土) 20:50:48 ID:8GlwVqh1
着地そして食事のあとは四つ足で駆けて
山の上に帰っていきます。
そして再び山上から飛び立ちます。
982名無しのひみつ:2008/11/08(土) 21:09:22 ID:7NIPau4P
ケツァルコアトルスの場合は足跡化石も見つかってるし、四足で歩くことは普通にできたんだろうな。
983名無しのひみつ:2008/11/08(土) 21:11:18 ID:7k9taB3M
翼竜は他の恐竜と共生してたのですよ。
つまり地上で加速する際には、足の速いその恐竜の背中に捕まって加速し飛んでいた訳です。
つまりその恐竜も一緒に遠くへ飛んで移動できて一石二鳥というわけだったのです。
984名無しのひみつ:2008/11/08(土) 21:14:14 ID:wXTBiRt5
凧にとっての凧糸って、推力そのものです。
糸が切れた瞬間から、風によって風下に運ばれる=対気速度が減速していく
事になります。そして失速速度以下になって落下します。
で、凧ってのは大気に対して推力を持っているので、凧が揚がる時には上昇
気流は必要有りません。と言うか、水平方向の風が有れば、その風が多少
下降成分を含んでいても揚がります。
と言うわけで、凧を参考にするのはちょっと・・・・>980説がほんとなら別だけど。
>972
このレス見て思ったんだけど・・・ほんとにハンググライダーで飛んでたの?
風速15mの風の中・・・それって、テイクオフどころか、セットアップすら危険を
伴うだろ。
で、万難を排して15m/sec、時速54km/hの対気速度でテイクオフしたと
して、その直後から対気速度の減速が始まる訳だ。
この場合、位置エネルギーを稼ぐことによって失う運動エネルギー以上に、
抗力によって失う速度の方が圧倒的に多くなる。
で、速度を失うって事は、イコール「後ろに飛ばされる」って事だよね。
どう考えても垂直上昇とはほど遠い。

これが斜面を使ってのテイクオフで、スロープが吹いてるとかなら話は別だよ?
でもそれだと、ただ単に「斜面を走って離陸しました」って言う、現生大型鳥類
が省エネ離陸するときと全く同じな訳だ。
985名無しのひみつ:2008/11/08(土) 22:07:56 ID:my4n09IF
自在に翼断面を変化させられる超生物だぜ?
グライダーごときと比べるのが間違っている
986名無しのひみつ:2008/11/08(土) 22:14:01 ID:CNFa42s9
987名無しのひみつ:2008/11/08(土) 23:36:16 ID:HYufqWLK
カラスなどは時速100Kmで目で追えるから速いな
988名無しのひみつ:2008/11/09(日) 00:18:48 ID:fD+5C4uS
>986
だから、対気速度の減速が始まるって書いてる訳だ。
で、貴重な対気速度を消費して高度を稼いでも、毎秒1mぐらいずつ降下しないと
残った速度を維持することが出来ない。地表につくまでの5秒ほどの間に上昇気流
捕まえられなければそのまま50m程後方に着地。捕まえられてもやっぱり後方50m
付近に居るわけで、垂直上昇とかってのは無理だろうと・・・


989名無しのひみつ:2008/11/09(日) 00:22:18 ID:g8hqwfcX
ほとんどの島では絶滅してしまっているけど
離島の海鳥なんかは離陸も着陸もすっごい不器用だけど
普通に生活できてると大学の先生がいうてた
南硫黄島にはまだ居るそうだ
990名無しのひみつ:2008/11/09(日) 00:47:16 ID:fD+5C4uS
>989
アホウドリは、確かに離着陸上手ではないけどちゃんとこなすよ。
なんせ、水面からの離水もする。助走必要だけど。
991名無しのひみつ:2008/11/09(日) 04:01:21 ID:m0o7xK3c
着地した足跡化石が普通に残ってる。
骨格からも足跡化石からも地上では四つ足で歩いてた。走りながら翼は広げられない。そもそも走れない。
故に翼竜はその場で羽ばたいて飛翔できたとしか考えられない。
できないと言うのは、復元がどこか間違っているということ。
一旦飛び立ったらほとんど滑空していたに違いないが、飛び立つ際には、羽ばたいて飛翔する能力はあった。そうとしか考えられない。
走ったなんてほうが無理、あり得ない。
992名無しのひみつ:2008/11/09(日) 04:56:39 ID:ba5Kvrkv
俺ですら自由に空を飛べるというのに、翼竜もたいしたことないな
993素人 ◆GD..x272/. :2008/11/09(日) 12:53:31 ID:KoMk96MO
またレスの付かない古生物スレの誕生か!

・・・と毎度言っていたが、このスレは古生物スレでありながら、
1000に到達して天寿を全うしそうなのは感激。
もっとも、結構アレな書き込み内容が多かったけどw
994名無しのひみつ:2008/11/09(日) 13:06:15 ID:nXu3FGs+
ふしぎな、時のながれが
あなたを進化させます‥。
995名無しのひみつ:2008/11/09(日) 13:10:17 ID:CYGJPaa6
懐かしすぎるな、46億年物語
996名無しのひみつ:2008/11/09(日) 13:14:00 ID:Ef+cXjG4
科ニュー板で2のスレが立つ条件って何?
997名無しのひみつ:2008/11/09(日) 14:38:36 ID:g8hqwfcX
>>990
離島の海鳥は着陸する際には体を丸めて落ちてくるだけだそうな
人を見ても逃げないし、巣も地面に窪みがあるだけなんだって
ヒトやネズミが入ると真っ先に絶滅する手合いだね

競争のない環境だと、およそ洗練されていない生物でも生存し得るという例だと教わった
998素人 ◆GD..x272/. :2008/11/09(日) 15:16:36 ID:KoMk96MO
>>997
翼竜の場合、着陸直後の足跡化石が見つかっているが、
既に空中である程度減速していたらしい。
少なくとも「体を丸めて落ちてくるだけ」という事は無い。
(離島に暮らす翼竜なら例外もいたかも知れんけど)
999名無しのひみつ:2008/11/09(日) 15:47:31 ID:g8hqwfcX
>>998
そういうのは知ってるよ
鳥に比べて洗練されてねーみたいな認識を持ってる人が居るみたいだから
あえて書いてみた

翼竜自体の多様性とか存在期間
同時に鳥類が存在していたことから考えて
翼竜は鳥類には開拓できなかった謎ニッチを占有してたんじゃないかと思ってる
そんでいろいろと粗計算してたんだけど
いまいちクリアな結果が出せなかったので論文にはできなかった
そんな思い出
1000名無しのひみつ:2008/11/09(日) 15:50:28 ID:nXu3FGs+

            ∧_∧
          ry ´・ω・`ヽっ
          `! >>1000 i
          ゝ c_c_,.ノ
             (
              )
         .∧ ∧.(
         (´・ω・∩
         o   ,ノ
        O_ .ノ
          .(ノ
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