【環境】バイオ燃料開発で東南アジアの湿地など破壊―ラムサール条約決議案で言及

世界各国で急速に進むバイオ燃料の開発が、貴重な湿地の生態系破壊を招いていると警告し、
各国政府に環境影響評価（アセスメント）の実施など慎重な対応を求めるラムサール条約締約国会議の
決議案が２１日、明らかになった。１０月２８日から韓国で開く会議で採択を目指す。

地球温暖化対策や原油高騰を背景にバイオ燃料の原料になる植物の栽培は拡大している。
決議案はこれによる環境破壊への懸念の高まりを示したもので、条約に加盟する約１６０の国の
政策にも影響を与えそうだ。

条約の科学技術評価委員会がまとめた決議案は、東南アジアなどの湿地の天然林が破壊され、
バイオ燃料に使われるアブラヤシの林に転用された結果、土壌中の温室効果ガスが大量に大気中に
放出されるなど、さまざまな悪影響が既に報告されている、と指摘。

決議案には、評価委の下で湿地保全に配慮した原料作物栽培の指針をつくることも盛り込まれた。


ソース元：バイオ燃料開発で湿地破壊 ラムサール条約決議案
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008092101000412.html

めんどくせぇなぁ

本末転倒！

他の場所で作ればいいじゃん

バイオ燃料はすでに大量に存在する不要な資源を活用すべきであって、森林
の植生を破壊したり、大切な食糧を転用したりするのは間違いだ。

ドラクエに出てきそうな町の名前だな

そりはラダドーム

毒米をバイオ燃料に使え。

事故米を毒米とか汚染米っていうなー。

そんなことより
ジムで無駄に発散されている運動エネルギーを
タービン経由で電気エネルギーに変えてくれ

日本が開発を進めているような
サトウキビの搾りかす（ブラジル起源）とか
海草を使ったバイオ燃料とか、廃材や汚水からの燃料化を進めるべきだよな

>>10
そんなことより自家発電でｒｙ

>>9
事故米って方が意味不明だろ。

地球温暖化防止のためです。
それに比べたら、湿地の破壊など些細な問題。

温暖化防止は全てに優先するんです！

バイオ燃料は、穀物価格高騰を招いてるとして非難されてきたが、具体的な証拠がない言いがかりだった。
そこで今度は、開拓そのものを批判するも、相変わらずバイオ燃料以外の商品作物や、飼料作物への批判は無し。
批判派の論理は破綻しつつある。

伊藤本の冒頭近くに書いてある話だな。

議長はラサール石井

人間が食わない植物やらを砂漠とかで生産して燃料にしろよ

>>18
日本列島沿岸で大規模にバイオ燃料用の海草を栽培すれば、
少なくともアジア全体の燃料と炭素系原料は賄えるらしい。
ただ、問題は、こういうことができるのは日本列島沿岸のような海洋がある国でないといけないこと、
それに産業構造が大幅に変わり、さらに、石油しか産出しないアラブ諸国が要無し諸国に転落すること。
自民党を後押しする石油会社はすべて縮小・倒産の憂き目に遭う。
一方、新興のバイオ化学工業会社は盛況を極めるだろう。
また、こういった高度なバイオ燃料が日本など少数のハイテク諸国にしかできないこと。
ブラジルやロシア、アメリカなど、陸上でバイオ燃料が生産できる環境がある国はともかく、
技術力と生産環境の関係で世界は、今以上に経済格差が広がることは確実。
特に、アラブ諸国は人類に分類されくないくらいの野蛮動物に転落し、
余剰生息数調整のための醜い争いが起こり、石油に用がなくなった先進諸国は傍観するだけになるだろう。
イスラムなんて、何が起きても、人類じゃないんだし、おれたちは知らないよ。
ただ、心ある人々だけが、種の保存という意味で保護が必要と訴えるのみになるはずである。

それで日本が栄えるならしょうがない。
第一に考えるべきは、日本の利益でなきゃ可笑しいよ。