【医学】細胞内の情報伝達構造解明＝スルメを使った研究で　名古屋大

名古屋大学の研究グループが、ヒト体内にも存在し、細胞内で情報を伝達する
「Ｇたんぱく質」の受容体の立体構造を、スルメイカを使った研究で突き止め、
１５日、英科学誌ネイチャーに発表した。

Ｇたんぱく質の受容体の立体構造は、医薬品を効率よく開発・製造するために
必要不可欠な情報。現在、研究に利用されている牛よりも、スルメイカの方が
ヒトに近い。
今回の成果により、アレルギーや血管収縮・拡張などの新薬開発の促進が
期待されるという。

神山勉教授と村上緑助教らの研究チームは、スルメイカの網膜から明るさと
色覚を感知するＧたんぱく質の受容体「ロドプシン」を取り出し、原子・分子を
規則的に並べる結晶化に成功した。

その上で、ロドプシンの結晶に大型放射光施設「ＳＰｒｉｎｇ８」（兵庫県）でＸ線を
当てて解析。ロドプシン２分子が天然の脂質を挟んで横向きに緩く結合した上で、
情報を伝達することなどを突き止めた。

ソース：http://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20080515-1
時事通信出版局（内外教育研究会）2008年05月15日02時08分

※ご依頼いただきました
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1199896106/544

スルメイカは神経細胞大きいお

２なら、女房に中だし

>1スルメとスルメイカじゃまるで違うだろうが

>>3
失礼いたしました
挿入時にミスしたようです

ご指摘の通り
「スルメイカを使った実験で」
が正しい情報です

訂正し、お詫びいたします

そうイカるなよ

やらなイカ

いかくさい

>>2
前祝してやんよ
おめでとうございます

我々はイカ星人だったのか！

>>2
人工のゴム膜を挟まないで横向きに緩く結合した上で
遺伝情報を伝達するのですね。
がんばってください。

Gタンパク質とか書かれるとなんかバイオ思い出すな

ヒトの G タンパク受容体の立体構造がウシよりイカに似ているということは、
ヒトの G タンパクの立体構造自身もウシよりイカに近いということですね。

だからマンマンやチンチンはイカ臭いのですね。わかります。

そう言えばこの論文がネイチャーに載ったってニュースで見たが
やはり凄いことなのか？

今まで分からなかった事が解明されるのは、全部凄い事だ

>>14
「知らぬは亭主ばかりなり」　知らないほうがよかったかもね。

イカした研究だな

スルメを使ってどうやって研究するんだよｗ

使い終わったらやっぱり食べるよね？

スルメイカとスメルイカじゃまるで違うだろうが