【医学】アルツハイマー病の原因物質を脳内で蓄積しにくくすることに、成功！[04/29]

　へその緒の血液（さい帯血）を静脈に注射する手法で、アルツハイマー病の
原因物質を脳内で蓄積しにくくすることに、埼玉医科大総合医療センターの
森隆准教授と米国・南フロリダ大のチームが成功した。

　さい帯血移植は白血病などの治療に広く使われているが、高齢社会で増加
しているアルツハイマー病の治療にも有効である可能性がでてきた。成果は、
米医学誌「ステム・セルズ・デベロップメント」（電子版）に掲載された。

　アルツハイマー病は、脳にアミロイドベータ（Ａβ）と呼ばれるたんぱく質が異常に
蓄積することで神経細胞が死に、認知障害が出る病気。そのため、Ａβの
蓄積を抑える薬の開発が世界中で進められている。

　研究チームは、生まれつきＡβが蓄積しやすいマウス１０匹の静脈に、２〜４週間
おきに人のさい帯血細胞を１０万個ずつ計８回注射した。すると、さい帯血細胞を
注射しなかったマウスに比べ、脳内のＡβ量は約７割減少した。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080429-OYT1T00065.htm

いろんな意味で難しそうだな･･･

早くｱﾙﾂﾊｲﾏｰや癌やエイズを治せるようにしてくれ！

へその緒の血液て・・・・・
少子化日本ｵﾜﾀ

いっぱい子供を作らせられる社会にしなきゃだな。

>>3
もう直るようになってるけど誰が考えたことにするかをゆっくり考えてる気がする

マウスに人間の細胞を注射して、どうして激しい拒絶反応が起きないの？
誰か教えて！

経血は役立つし、マンコから出たものはなんでもいいみたいだな。
マンカス・マン汁あたりも煎じて飲めばいいかもしれんな。

間接的に人を食うわけだ。

俺がボケる前に実用化してくれええ

ついに来たか。
団塊の世代がボケるかボケないかは日本にとっては大問題だから
これはぜひ早急に実用化しないでほしい

世界一の超高齢化国として世界の高齢者向けビジネスのさきがけとなろうぞ

ボケ対策をした人には後期の保険いりませんってのはどう？

これはいいな。
少子高齢世界において労働力の確保に役立つ。
８０や９０まで働ける体があるかどうかはべつにして

問題はさいたい血が静脈からどうやってアミロイドβの蓄積を阻害するのかだ。
それが分かれば、薬や治療法を確立することもできるだろう。
今後の研究に期待。

働けないにしても、
アルツハイマーに罹らず
自分で動ける人が増えれば
医療費を圧迫せずに済む

問題は少子化で臍帯が少なくなるということだ

ドネペジルって本当に効果あるんですか？>>エーザイさん

もし無いならとんでもない商売ですね＾＾

保険は使えません。

75歳で全員安楽死を義務付ければ世界は今の人口でも耐えられるよ

この原因発見してからさい血で効果がでるまで何年かかったんですか？

臍帯血の積極活用と、出産費用無料にすれば？
これ以外の用途も多々あるし。

ＡＬＳのDセリンやグルタミン酸にも応用できますか？

もっと早くしてくれれば、アカギは死ななくて済んだのにな。

牛肉食（ＢＳＥ)とアルツハイマー病の関係について、草食動物に肉を与える（いわゆる共食い）ことによって、狂牛病になる。
人間も、基本は肉食には向いていないのに、近年の肉食の多さによる病気のマンエイ、
ＢＳＥとは牛の脳が萎縮することである、それと同じように人の脳も萎縮する。
肉の摂りすぎによるアルツハイマーの関係を調べてほしい。

人間はもともとは肉食よりの雑食だったらさい。
今は穀物を主体とした草食よりの雑食だけどな。
肉食といっても貝なんかが主体で獣を安定して狩猟できるようになったのはたかだか10万年前位からだと思うが
穀物を主食に出来るようになってからはまだ1万年もたってない。