【技術/ナノ】リチウムイオン電池の駆動時間を10倍にする技術、米スタンフォード大学が開発
1 :
まぁいいかφ ★:
米スタンフォード大学の研究者が、リチウムイオンバッテリーの駆動時間を
10倍にする技術を発見したことを明らかにした。
この技術は、同校の材料科学工学助教授イー・クイ氏が発見したもので、
シリコンナノワイヤを使って、既存のリチウムイオンバッテリーの10倍の
電気を生み出す。例えば、今のバッテリーで2時間動くノートPCは、
この技術を使ったバッテリーでは20時間動くという。
クイ氏によると、リチウムイオンバッテリーの電気蓄積量は、バッテリーの
アノード(陰極)にどのくらいのリチウムを保持できるかによって決まる。
アノードはたいてい炭素でできている。シリコンなら炭素よりも多くの電気を
蓄積できるが、充電中に膨張し、電気を使用している間に縮小するために、
壊れたり性能が落ちるという欠点があるという。
だが同氏のバッテリーは、ナノテクノロジーを使ってこの問題を回避する。
このバッテリーは、リチウムを微細なシリコンナノワイヤに蓄積する。
ナノワイヤはリチウム蓄積中は4倍にふくらむが、ほかの形態の
シリコンとは違って壊れることはないと同氏は説明している。
実験ではステンレススチールの基板にナノワイヤを生成した。
クイ氏はこの技術に関する特許を出願済みで、企業を立ち上げるか、
バッテリー製造会社と契約することを検討している。
この発見についての論文は12月16日にオンライン版「Nature Nanotechnology」に
掲載された。
(画像等の詳細はソースを御参照下さい)
ソース:ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/21/news137.html Stanford's nanowire battery holds 10 times the charge of existing ones
http://news-service.stanford.edu/news/2008/january9/nanowire-010908.html
3 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 00:25:07 ID:mL7Gyxpk
リチウムは厄介なものだけど、蓄電量の為には使いたいものなんだよな。
4 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 00:29:54 ID:Zgp9AMaH
事故ったら危険だな
5 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 00:30:40 ID:bRWTLsCy
ソニーは
この研究の後追いを始める
6 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 00:32:37 ID:IK6pFIf0
安全性、耐久力、コストの問題がクリアできるのなら、いっきに電気自動車の時代が来そうだな。
7 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 00:37:47 ID:qztRPjZG
バッテリーを何個かつなげておいてリレーするみたいに使っていくとか工夫したら
空になった電池と充電済みの電池をガソスタで交換していくって時代も来るのかなぁ〜?
8 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 00:41:23 ID:+dEcWz0n
停電時にシャットダウンする程度の時間が稼げるだけでいいから
キャパシタで作ってくれよ
9 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 00:42:16 ID:xEgJhJps
爆発時の威力も10倍に・・・なんてことは
10 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 00:47:21 ID:fEDvPCKY
日本のお家芸が…
WBSで確か言ってたよな?もう容量向上は限界で、充電時間短縮に開発がシフトしていくって?
この分だと、実はLi-ionにも深刻なメモリー効果があるって新説が有力視され始めるかもな。
実際、日本の携帯電話市場は既得権益企業主導の中、例えばスマートフォンに鎖国体制を取ってきた結果として個人ユーザーは無線LANも付いてない機種が世界最先端だと信じ込まされている。
11 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 00:53:41 ID:zGU++rL1
頑張って欲しいな
12 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 00:54:17 ID:gA13xVdJ
>>10 あぁ、それの事なんだけどしょうがないんだよ。
たとえGSM800から始まったとしても、パケ死するバカがいてこそキャリアの商売が成り立つんだから。
13 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 00:54:33 ID:mvNxfDXF
そう言えばおまいら、バッテリー関連も12月21日からPSE法の
対象になったみたいだぜ。
14 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 01:00:11 ID:snV/gI17
今一番儲かる可能性がある分野なんじゃないか
携帯、モバイルPC、デジカメなどなどなど世の中バッテリーがネックになるものばかり
15 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 01:06:53 ID:mxLmNhvH
>アノード(陰極)
こう書かれるとすごい違和感があるな
16 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆NPFA19Bf7o :2007/12/22(土) 01:12:05 ID:Y8A3SjN5
(;´Д`)ハアハア 日本民族が負けたのか・・・・・・・・・・・・・・・?!
日本民族が負けたのか
もし事実ならとてつもないブレークスルー。
18 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 01:14:42 ID:xw/VQjua
19 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆NPFA19Bf7o :2007/12/22(土) 01:15:03 ID:Y8A3SjN5
(;´Д`)ハアハア 最悪だ 最悪な気分 日本民族が負けたんだ
20 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆NPFA19Bf7o :2007/12/22(土) 01:16:54 ID:Y8A3SjN5
(;´Д`)ハアハア 何故 日本民族が開発しなかった・・・・・・・・・・・・・・・?!
日本民族が開発すべきだったんじゃないのか
21 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 01:17:06 ID:mxLmNhvH
>>18 たぶん、電池全体で見ると電子を出す方で陰極、
電池の中だけで見るとLi+イオンを放出するからアノードってことだとおも
22 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆NPFA19Bf7o :2007/12/22(土) 01:17:52 ID:Y8A3SjN5
(;´Д`)ハアハア アメリカ なんかに負けやがって
日本民族の誇りを忘れたのか
23 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 01:18:31 ID:xw/VQjua
24 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆NPFA19Bf7o :2007/12/22(土) 01:19:38 ID:Y8A3SjN5
(;´Д`)ハアハア とにかく日本民族の成功でもないニュースなんで不愉快極まりない
くだらねぇ研究だ 日本民族が負けたのは何故だ・・・・・・・・・・・・・・・?!
日本民族が その研究の版権をいただくからね
商業的な成功は日本民族がおさめる
25 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 01:19:50 ID:TfCOIlZO
そういや昔デジモンか何かでアノードテイマー、カソードテイマーってあったよな
内容は忘れたけど
なんださめてんなー。
これは事実ならものすごいことなんだぜー。
産業構造が根本から変わるんだぜー。
27 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆NPFA19Bf7o :2007/12/22(土) 01:25:00 ID:Y8A3SjN5
(;´Д`)ハアハア おい そこの虫やろう
よく記事を読め 日本ではなくアメリカが開発したと 書いてある
28 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆NPFA19Bf7o :2007/12/22(土) 01:25:33 ID:Y8A3SjN5
(;´Д`)ハアハア また アメリカやろうが自分たちをナンバーワンだと言い出すだけだ
29 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆NPFA19Bf7o :2007/12/22(土) 01:28:26 ID:Y8A3SjN5
(;´Д`)ハアハア またアメリカが豊かになるのか
日本民族のまた負けか
もう日本民族をやめてヨーロッパに亡命するか
30 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 01:34:08 ID:4PAb8DW0
ホットカルピスは可哀想な40代独男
31 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 01:53:00 ID:lSlpQrLu
ホッカルさんを久しぶりに見たw
32 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 01:53:56 ID:Pg2mZs9o
はいはい、シリコン、シリコン。
50 nm程度の膜厚でそのSi重量あたりのエネルギー密度のみ。
そりゃあ、いい性能でるな。で、それがいまさらなんだと?
33 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 02:10:42 ID:6CnWiwug
量産無理だろw
34 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 02:25:03 ID:t+J8VOqk
技術の進歩はどんどんエネルギーが高密度に凝縮する訳で、
トラブった時には周囲一帯を吹き飛ばしたるするんじゃないの…
haha
36 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 02:46:16 ID:mzYM950T
EC-02復活頼みます。
37 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 03:01:25 ID:SVuqcOhC
JAP死亡wwww東芝死亡www
38 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 03:21:53 ID:ZXeoE1IN
つか、不良品掴んだら、命落としかねない。
普通に小型燃料電池のがいい。
39 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 03:36:23 ID:U92WMckn
シナのテクノロジー?
40 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 04:01:02 ID:AUdz8+AE
ホットカルピスとかいう輩は
日本民族といった言葉を好んで使う人間を
貶めようとしてるロビイストにしか見えん。
こんなロビー活動もあるわけか。なるほどな。
41 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 04:23:30 ID:/vNnKb2P
これでハイブリッド車作ったら、燃費が10倍になるの??
42 :
■■:2007/12/22(土) 04:26:49 ID:+O77TEiX
どうやらこうやって資金を集める「新技術詐欺」があるみたいだな。
とくに自動車関連で多いみたい。
空気で動くエンジンとかいうの。
43 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 04:33:50 ID:X18vi1eT
>41
燃費という表現はちっと違う気がするが
走行距離が10倍になる可能性はあるな。
ただ充電時間とのことも書かれていないので不明だしどうだろうね。
同じ充電なら車に関しては急速充電の方が利点が多いのでは。
どこかのスレで
15分の充電で?(数字を覚えていない)キロ走ると言うスレがあったような・・・・・。
44 :
(;´Д`)ハアハア:2007/12/22(土) 05:17:28 ID:Y8A3SjN5
(;´Д`)ハアハア イーって苗字が胡散臭さをあらわしているよな(笑)
45 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 05:41:29 ID:fJLxW/O5
これが本当なら、こいつ兆単位の金を稼いだな。
今世界で一番金を稼げるのは電池関係の特許だしな。
46 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 06:37:43 ID:x5SbwdZw
東芝の新型は容量(エネルギー密度)を落として安全性を確保したんじゃないのか?
47 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 07:26:24 ID:6BDywVMQ
これはスゴイ
やはり革新は日本ではなく、アメリカから生まれる・・・
日本が優位的に利益を得られる分野がどんどん減っていくなw
次はロボットで抜かれるかな
48 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 07:29:43 ID:bSwHoOD4
>イー・クリ
チャイニーズ・アメリカン?
49 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 07:41:43 ID:6BDywVMQ
50 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 07:46:44 ID:TrBko2y4
これは粗製濫造されたらガクブルものだな
51 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 07:57:20 ID:bSwHoOD4
52 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 08:11:28 ID:0I1qqhrt
これを量産してスタンダードにしてしまうのがアメリカ
53 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 08:16:46 ID:x5SbwdZw
なんか特許を守る会社を立ち上げたようにも思える。
54 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 08:29:08 ID:WAiC3AeO
中国がパクりそうな技術だ。いい加減な工場でナノチューブを量産して、
ナノチューブ産廃をまきちらしそうだ。
55 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 08:43:51 ID:RM9teKrP
これから日本の製造業は志望する
今まで安易に金儲けしすぎてた
56 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 09:12:10 ID:1yD20gxn
これは第二のアスベストになる悪寒。。。
超極小のナノ物質は大気中から吸引すると
体内のフィルターを容易に通過し潜り込む。
『奇跡の物質(発明)』→発ガン騒ぎ
57 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 09:30:11 ID:oGSA5S7M
58 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 09:36:04 ID:17uF8sas
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/12/22(土) 09:55:45 ID:bR1ZANke
>>58 出てる11の名前のうち7が中華系だなwww
60 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 10:03:37 ID:3JczALQx
相変わらず、専門家と消費者との知識のギャップで苦しむスレはここですか?
61 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 10:05:12 ID:3JczALQx
62 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 10:24:09 ID:4KfEIsId
63 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 10:32:55 ID:sWvWpQaI
ようやく電池に関する技術革新が出てきたのか。
ここしばらくは容量・密度アップや効率化でやりくりしてきたしな・・・
64 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 10:38:41 ID:LCr2KeMh
>>58 最近見ないと思ったら。。。
エスパー伊藤さん、研究者に転職してたんですか
65 :
愛煙家りょうじ:2007/12/22(土) 10:41:59 ID:wBmqilxJ
充電時間は? 充電時間も10倍じゃ使い物にならん♪
充電時間がこれまでと同じ1〜2時間くらいで、駆動時間10倍ならすんごく使えるだがな〜〜♪
(出来れば価格も同じ位で)
ルンルン♪
66 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 10:50:33 ID:Ra79fQH3
価格は同じにならないだろうなー。
ポリマーリチウムイオン電池、
つまり全固体型で炭素ベースって事は安全性の面で凄い注目されているけど、
特にポリマーって事は、安さもあるんでないの?
何となく反応が薄いから大した事ないと思う。
67 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 10:56:51 ID:T2Rq8fSn
ラジコン新時代
68 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 10:58:23 ID:bR1ZANke
69 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 11:05:04 ID:RM9teKrP
まあ大量生産の時代になればアメリカすぐに投げ出すから問題ないか
70 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 11:05:20 ID:8MPqQhBg
まゆつばもの
71 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 11:12:51 ID:bR1ZANke
こんなのも。
2003年3月,Sandia National Laboratories は黒鉛負極に適量のシリコン物質を加えることで,
電池容量を2倍に増加させたと発表。研究は2000年から開始され,当初は負極をシリコンのみで
形成し電池容量を10倍に増加させたが,充電サイクルにおけるロスが激しいというデメリットを
発見。(シリコンはグラファイトの10倍以上のリチウムイオン容量を持つ)グラファイトの
構造の中に微細なシリコン粒子を組み合わせることで,シリコンの特性を生かすことに成功,
障害を克服した。
高エネルギー密度ながら充電時間が長いという課題を持っていた。 2005年3月,東芝は
負極材料にナノ微粒子を採用したリチウムイオン電池を発表。ナノ微粒子は,リチウムイオンを
スムーズに吸収/貯蔵することができ,急速に充電を行なっても有機電解液を分解しない特性を持つ。
http://www2.nsknet.or.jp/~azuma/b/b0035.htm
72 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 12:08:39 ID:wS8Be+UE
これでノート軽くなるわ〜
73 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 12:39:43 ID:Wz/17slh
半島企業がパクって無差別爆破テロになる予感
74 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 12:45:29 ID:dsoGzpQN
ひそかに日米技術戦争が勃発してる訳ね。
どうも実用化では日本が大幅に先行してるみたいね。
まあ、アメリカじゃ実験室レベルで実際に手動かして
作ってねーだろーからなー。
75 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 12:53:06 ID:mHSifPYJ
核に匹敵する新型爆弾完成?
原理ではOKでも製造過程の些細なミスで、爆発事故多発する予感。
76 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 13:30:24 ID:wWhEKIFn
表面をケバケバにして面積を稼ぐこと自体は当たり前。
77 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 13:40:15 ID:NeHQFeLf
>>58 Cuiは漢字で書くと 崔,ツイ ね。ほとんどが朝鮮族の苗字。
研究室,台湾系Hwangも広東系Chanもいるね。
78 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 13:41:46 ID:B8SjgVWF
まあ、よそも似たようなことはじめてくるのは間違いないから
どこでもいいからうまくいくといいな。
大体開発していくうちに何か問題があってだめになっちゃうんだよね
容量10倍になればエネルギー問題のかなりの部分が解決するぞ
79 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 16:06:07 ID:NeHQFeLf
技術の進歩はいいね。
この研究室って,米有名大学にありがちな
スポンサーがあって,奨学生は卒業後そのスポンサー企業で3年間就業を義務づけという ひも付き研究かな?
80 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 16:24:30 ID:fJLxW/O5
電池関係の特許は莫大な金になる。
自動車から、携帯電話からipodからノートパソコンから、軍事産業まで
ありとあらゆるとこで特許が使われるから本当に兆単位稼げるぞ。
81 :
エラ通信 ◆f6WQr1G8JU :2007/12/22(土) 17:33:07 ID:/TUREf8H
なんか詐欺っポイにおいもするんだが。
リチウム電池にあらかじめ隙間を創出してれば
やっぱり体積は大きくなるよな。
82 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 18:19:13 ID:x5SbwdZw
83 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 18:54:12 ID:TY5CL4p2
半導体チップの配線や、太陽電池用としての研究は多いようだけどねえ。
実用化できても、到底当分は安く量産なんてできそうに無いから、ひたすら小型軽量なら高くても良い用途向けの実用化からだろうな。
高級携帯電話で百万円の向けとかにか?それよりも人工衛星向けなどが一番だろうか?
84 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 18:59:18 ID:AuZy5W2y
エネルギー量が10倍なら、爆発も凄そうだな。
85 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 19:09:18 ID:8liG1Tba
>>68 あちゃあ、パクリかよ
へんな中国人だか朝鮮人に革新的な技術が出来るわけないと思ってたら。。。。
86 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 19:20:20 ID:Q/n+1dRv
87 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 19:26:11 ID:sG/2jyRP
充電に必要な電気代も十倍なのか?
電池自体の寿命は十分の一な悪寒。
88 :
名刺は切らしておりまして:2007/12/22(土) 20:18:05 ID:zrk2tpT0
>>86 東芝のLi電池は容量が1/4位しかないが長寿命で急速充電が可能、
片側だけ10倍になっても陰極や電解質もあるから良くて3/2.1倍=40%Upだ、
単原始厚の導電性フィルムでコンデンサを作るのが最強の蓄電池になる
Li電池より容量は多くなるはず。
89 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 20:28:32 ID:Y8A3SjN5
東芝の勝ち 日本の勝ちだな
90 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 21:22:42 ID:eFsh9m7D
東芝以外にまつした,三洋とかでもやってほしいなあ...一応ソニーもね
91 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 21:31:53 ID:XLcHlveO
ミニ四駆延々と走らせてみたい
92 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 21:32:20 ID:Q/n+1dRv
93 :
名無しのひみつ:2007/12/22(土) 22:40:45 ID:bzf+MBOS
どーせ投資家から金を引き出すはったりだろ
また10倍てw
94 :
名無しのひみつ:2007/12/23(日) 00:18:12 ID:FdR7xugw
>>93 奨学金をはやく返済するっつうのもありそう。研究室の大半,中国籍のままっぽいし。
95 :
名無しのひみつ:2007/12/23(日) 05:32:02 ID:nEqd82/Y
本当なら日本(東芝)と熾烈な争いになる。
ハッタリならアホなアメリカ人の金持ちどもから1億j出資させてドロンだ
96 :
名無しのひみつ:2007/12/23(日) 12:31:41 ID:wvmif64t
>95
理論値で10倍だろうから実質はもっと低いだろうし。
シリコンナノワイヤの量産技術で単価を下げられるかもまだ妖しい。
つまり製品レベルの東芝の性能と、研究室レベルの性能じゃ比較できない。
試作品でも作れたら、残りはコストだけなんだろうけど。まだまだ評価にも
ならん。
97 :
名無しのひみつ:2007/12/23(日) 20:39:17 ID:JBEp3yz8
98 :
名無しのひみつ:2007/12/24(月) 01:31:23 ID:clyqueJr
本当に従来の10倍になったのなら、
家庭用として普及できる程の物だが。。。
99 :
名無しのひみつ:2007/12/24(月) 10:25:43 ID:A6gLZUZV
若手ソニー社員がこのスレに注目
100 :
名無しのひみつ:2007/12/24(月) 10:38:50 ID:uKaeIgVM
(・∀・)ノ …ハッタリとはいえ10倍か…
つ ノーベル賞