【医学】免疫細胞を改造し拒絶反応抑制、理研がマウス実験で成功
1 :
◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★:
2 :
名無しのひみつ:2007/10/17(水) 23:15:26 ID:V2pP2tyl
すげぇw
3 :
名無しのひみつ:2007/10/17(水) 23:20:20 ID:l8sW8BYM
アレルギー反応を止めることも大事だが、なぜアレルギー体質になってしまうのかの知識の普及も大事ではないか。
アレルギー反応というのもいわば正常な免疫応答ゆえであるというほかないのだから。
生後の免疫システムの発達・確立に関する知識の普及がより望ましいと思う。
4 :
名無しのひみつ:2007/10/17(水) 23:35:38 ID:HDIj3Lk0
改行うぜえw
5 :
名無しのひみつ:2007/10/17(水) 23:38:07 ID:L948lEka
副作用は?
6 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 00:04:32 ID:in2t7lbd
7 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 00:14:17 ID:TtQE2dGz
だれか今までの免疫抑制剤との違いを判りやすく説明してくれんかな
8 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 01:00:42 ID:laJg2hbi
制御性樹状細胞
強力な免疫抑制能を示す樹状細胞。佐藤克明チームリーダーらが2003年に開発した。
ヒトやマウスの造血幹細胞・末梢血単球をもとに骨髄球系細胞増殖因子と
複数の免疫抑制性サイトカインを用いた培養により試験管内で作製される。
マウスではT細胞機能を調節して自己免疫病や移植拒絶反応を阻止する効果が示されている。
まあ、あれだ
このグループだけが作り出せる幻の細胞
ネシゾウくさい
9 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 01:16:12 ID:sgxfcN7V
これもゴッドハンドか
10 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 04:20:56 ID:FfXuEzqU
米国の科学雑誌『JOURNAL OF ALLERGY AND CLINICAL IMMUNOLOGY』
2006 年の Impact Factor 8.829 1990 年代は4点台の3流雑誌だったのが
いつのまにか J Immunol より上に。
参考 NAT IMMUNOL 27.596
IMMUNITY 18.306
BLOOD 10.37
J IMMUNOL 6.293
制御性樹状細胞 しかし、うさんくさい。
11 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 04:43:15 ID:S9vuHG4H
マウスはいつも先進医療を受けていますねw
12 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 05:17:31 ID:p6mMA6QP
これはかなりすごい成果なんじゃないの?
13 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 05:52:50 ID:8Qvc7hfM
まあほとんどが捏造かあるいは勘違いで終わるんだけどね(´・ω・`)
14 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 05:59:02 ID:xNhZkt7G
ナチス巨大戦車で成功!ってのはいい加減にしてもらいたい。
豚だの実験動物ばかりじゃないか。
たまには研究員で成功!って発表してみろよ。
15 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 06:01:12 ID:p6mMA6QP
16 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 06:02:50 ID:5IsOTEv8 BE:507018645-2BP(1010)
研究には金がいるからなあ。
嘘でも成果を挙げて金策するってのはあるんだろうけど。
しかし本当だったらすごいな・・・
17 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 06:40:15 ID:xNhZkt7G
>>15 やなこった。自分達の成果ぐらい自分達で証明して見せろ。
実験動物で予算確保してんじゃねえよ。
どうせ実用化する自信なんかないだろ?
18 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 07:19:20 ID:S80nSxE/
MRSA感染死、エイズ超えると 抗生物質多用に警鐘
2007.10.17 Web posted at: 21:16 JST- CNN/AP
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200710170027.html シカゴ──薬剤耐性菌の代表ともいえるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)による感染で、米国における死者が年間1万8000人以上に達するとの推計が明らかになった。
エイズによる死者数を超えており、専門家は薬物耐性菌を増やす原因になる、抗生物質の多用について警鐘を鳴らしている。
米疾病対策センター(CDC)などの研究者が16日、米医師会雑誌(JAMA)に発表した。
MRSAは、ヒトの皮膚表面などに存在する黄色ブドウ球菌が、抗生物質メチシリンに耐性を持った病原菌。抗生物質を多く使う医療機関で見つかることが多いが、
それ以外の場所でも感染が広がっており、米国だけではなく、日本でも問題となっている。
CDCの研究チームは、ジョージア州アトランタやコロラド州デンバーなど、米国を代表する9都市圏を対象に、2005年のMRSA感染を調査。その結果、皮膚上ではなく、
体内にMRSA感染が及んだ患者は5287人で、死者は988人だった。
この数字から導き出される感染率は、人口10万人あたり31.8人で、全米に換算すると9万4360人になる。また、体内感染者の死亡率は10万人あたり6.3人で、
年間で1万8650人がMRSA感染死していることになる。
米国では2005年、1万7011人がエイズで亡くなっており、今回の推計が正しければ、MRSA感染死者数はエイズ死者数を上回る。
研究者らは、MRSAがもはや医療機関に限った問題ではないと指摘。公衆衛生問題として、直ちに取り組まねばならない局面となっていると警告している。
19 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 07:28:20 ID:X8yuwJuJ
アレルギー反応は、意味があるから起きると思われる。
時々誤動作するからといって火災警報機を取り除いたら
どうなるか考えてみよう。
20 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 07:47:44 ID:8Qvc7hfM
どうなるの?
21 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 10:35:48 ID:c4XRoMPt
すげ〜
米国の科学雑誌『JOURNAL OF ALLERGY AND CLINICAL IMMUNOLOGY』
こんな三流誌の論文の内容が新聞記事になるなんてw
22 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 10:41:43 ID:8Qvc7hfM
俺の分野じゃあIP=6.293なら神扱いですが何か?
23 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 15:28:23 ID:ul/+J20Y
こういうのって実際治療開始出来るまでどのくらいの年数かかるんだろう・・・?
24 :
名無しのひみつ:2007/10/18(木) 19:08:44 ID:30CUQoW6
手法がそのまま適用できれば10年から20年ぐらい?
たぶん何らかのブレイクスルーが必要だろうからその手だてが見つからなければ永遠に無理。
25 :
名無しのひみつ:2007/10/19(金) 00:00:10 ID:NlCIcaUd
タダせんせ見たいに自分の背中でやってみれ
26 :
名無しのひみつ:2007/10/22(月) 07:01:36 ID:CAE7A2AB
Bloodとか聞いたこともない雑誌を新聞に売り込むようになった理研はもう終わってるな。
あれだけ金使ってこれかいって感じ。
27 :
名無しのひみつ:2007/10/22(月) 07:25:32 ID:Y/ja+eCe
単に免疫力低下させるだけなら、エイズが発症するのと同じじゃん。
ぜんそくとか移植臓器に選択的に免疫抑制しなきゃ、意味ない。
28 :
名無しのひみつ:2007/10/22(月) 13:08:18 ID:W6uDbH9M
昔、嶋田久作の舞台演劇にこういうのがあったな。
29 :
名無しのひみつ:2007/10/22(月) 14:29:35 ID:bXvU4W86
30 :
名無しのひみつ:2007/10/22(月) 17:33:52 ID:r7D2M9g2
31 :
名無しのひみつ:2007/10/23(火) 02:23:03 ID:88atjRff
免疫と炎症を両方抑えてしまうものと、
炎症のみを抑えるものとがあるけど
これは前者なんだろうな
32 :
名無しのひみつ:2007/10/23(火) 21:59:04 ID:oS06J/yW
>>31 炎症のみを抑えるもの、ってどんな仕組みになってるんだ? 教えてくれ。
33 :
名無しのひみつ:2008/01/31(木) 13:29:25 ID:XX+DQ1vG
34 :
名無しのひみつ:2008/01/31(木) 13:31:33 ID:XX+DQ1vG
35 :
名無しのひみつ:2008/01/31(木) 13:36:24 ID:XX+DQ1vG
36 :
名無しのひみつ:2008/02/01(金) 20:02:15 ID:EpqmaM7b
37 :
名無しのひみつ:2008/02/01(金) 22:17:47 ID:MYNhG48T
38 :
名無しのひみつ:2008/02/14(木) 00:00:48 ID:f/aMMJJp
39 :
名無しのひみつ:2008/02/14(木) 00:23:13 ID:6H0wbftT
胸腺を培養して移植すれば、老人の免疫力も回復するのだろうか。
40 :
名無しのひみつ: