【エネルギー】人工衛星で集めた太陽の光を大出力のレーザーに変換して地上に送る
1 :
◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★ :
2007/09/03(月) 20:25:21 ID:??? BE:20698632-2BP(135) 宇宙の太陽光利用 新技術開発
人工衛星で集めた太陽の光を大出力のレーザーに変換して地上に送る新しい技術の開発に、
大阪大学などの研究グループが成功しました。将来的には1つの衛星から原子力発電所1基分の
エネルギーを送ることができる画期的な技術として注目されています。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/03/k20070903000135.html この技術は、大阪大学レーザーエネルギー学研究センターと独立行政法人「宇宙航空研究開発
機構」などが共同開発しました。人工衛星で太陽の光を集めて地球に送ることができれば、
天気に左右される太陽光発電などと違って常時エネルギーとして使えますが、宇宙から地上まで
エネルギーを送るための技術が課題になっています。
研究グループは、太陽光からレーザーを発生させる装置にクロムとネオジウムという金属を一定
の割合で混ぜたセラミックを使うことで、光のエネルギーの42%をレーザーに変換することに成功
しました。これは従来の変換技術より4倍以上も効率がよく、実用化されれば、赤道の上空
3万6000キロの静止軌道に打ち上げた1つの人工衛星から出力100万キロワットの原子力
発電所1基と同じエネルギーを送ることが可能で、地球温暖化対策やエネルギーの安定供給に
役立つ画期的な技術として注目されています。
グループのリーダーで財団法人「レーザー技術総合研究所」の今崎一夫主席研究員は「季節や
時間帯に関係なく、24時間、太陽エネルギーを利用するための突破口になると思う」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/03/d20070903000135.html
2 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:26:44 ID:SX7Szal4
未来少年コナンの三角塔
3 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:27:24 ID:IQBlan0a
すげ〜
4 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:28:27 ID:dwatrQLp
後の”ソル”である
5 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:28:44 ID:W8sRxkTU
>未来少年コナンの三角塔 否。ガンダムXのサテライトキャノンなり。
6 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:28:56 ID:QS1PxUcA
中国が、レーザー光線を途中で曲げて自分の国に照射する衛星を作成するに 10元
7 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:29:12 ID:UqboYdRV
人工衛星と地上施設との間に飛行機が通ったら大変なことにならないか?
8 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:29:55 ID:8an3ZvHL
でも軍事利用も可能そうだな。
9 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:31:10 ID:wNVBgro+
リアルSDI? つーか、危険度は原子炉並のヨカン...
10 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:31:30 ID:2LSpRXMB
11 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:31:37 ID:1zomEMom
隕石が激突した瞬間、数千キロにわたって、レーザが地上を焼き尽くして行く。
12 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:31:53 ID:qoglT9OU
問題は送られてきたレーザー光をどうやって電力エネルギーに変換するかだな やっぱし太陽電池か?
13 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:32:12 ID:8an3ZvHL
どれくらいの大きさの衛星にしないといけないんだ? とんでもなくデカくねえ?
14 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:32:14 ID:l//bqrzY
兵器にもなるのかな?
15 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:32:40 ID:drylh2Z+
SOLだな。 真面目な話、SOLは軍用に安価で有効なシステムだと思う。
16 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:33:13 ID:2NSgQXqx
原子力発電所一基分の衛星ってどんだけ巨大なんだよ! すっげえコストがかかりそうだが。
17 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:33:24 ID:TQdz0F5F
これサテライトキャノンじゃね?
18 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:33:38 ID:984Aidkd
太陽エネルギーだな
19 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:34:13 ID:C8l/g/uW
クリーンな地上焼尽兵器
20 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:34:32 ID:IHwBREzY
マイクロウェーブとの違いってなんなんだろ? マイクロウェーブだったらある程度そのまま電力変換できるよな??
21 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:35:07 ID:/fMIeSKw
ソドムを焼き尽くした硫黄の炎か?
22 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:35:36 ID:1zomEMom
>>12 熱エネルギーを経由してタービンを回す事を考えたほうがいいかもな。
23 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:36:01 ID:/nK/4641
このレーザーを弾道ミサイル迎撃システムに活用できないのか??
24 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:36:54 ID:lbKKl3sZ
これなら非核三原則でもOKよーん
25 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:36:55 ID:6VGTUhhX
レーザーで狙えば ミサイルなんざ止まってる様なモンだ。
26 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:37:27 ID:QS1PxUcA
このレーザーで朝鮮半島を消毒
27 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:37:44 ID:984Aidkd
日本始まったのか?
28 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:39:00 ID:1zomEMom
>>20 収束度が段違いだから、地上設備の小型化ができると思う。
マイクロウェーブだと、地上側が直径数キロ以上になるとか言う話だ。
エネルギー密度が違うから、その分、狙いがずれた時の被害は桁違いになるだろうけどな。
29 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:39:57 ID:1zomEMom
>>20 マイクロウェーブだと、ニコラテスラ的な? 電離層への影響も心配だしな。
30 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:42:27 ID:C30sOHmp
SOLだね! これで中国をねじふせることができる!
31 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:43:02 ID:6FkNHp6R
>>28 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
32 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:43:50 ID:62M/OHTQ
特許はやく取っとけ
33 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:47:44 ID:Pan3d0+w
リアルSOL。
34 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:50:32 ID:S1cJcxdF
フラッシュシステム搭載MSの開発を急がねば!!
35 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:51:13 ID:8oANZeeY
>>30 一方、中国は衛星を破壊してデブリを撒き散らした
36 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:52:18 ID:sS/tJTFU
太陽風で衛星の位置がズレちゃったらどーなるんかな・・・
38 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:55:52 ID:vI/rHqsY
太陽光をエネルギーに変換する技術はできたとして、伝送技術は実用できるレベルになるのかな。 赤道の上空 3万6000キロの静止軌道から出されたレーザーって地上に到達するまでにどれぐらい 広がるんだろう。
39 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:58:27 ID:bS7oIi2a
100万キロワットのサテライトキャノン リアルラピュタキター
40 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 20:58:49 ID:mispWuJC
月は出ているか?
41 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:06:59 ID:ThdUgfQ1
本当に実用性あるのか? 衛星の軌道誤差とかで受電設備が焼きつくされるんじゃないか? 何重にもセーフシステムが組まれている原発でさえあの始末だぞ? 万が一の故障で大出力レーザーが地上に照射された時のこと考えると、 リスクがあまりにも高すぎると思うのだが..... だいたいレーザーだと曇りの日は使えないんじゃないか? 安定供給できないエネルギーってナンセンスだよ。 レーザー自体の熱で雲を突き抜けるなら、それはそれで気象に 多大な影響およぼすんじゃないか?
42 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:08:22 ID:6FkNHp6R
収束したレーザーは熱いよね?
43 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:09:37 ID:1zomEMom
レーザー自体は熱くないが、そのレーザーを浴びた物体はたちまち熱くなる罠。
44 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:11:13 ID:ShWjkq0q
【キーワード抽出】 対象スレ: 【エネルギー】人工衛星で集めた太陽の光を大出力のレーザーに変換して地上に送る キーワード: SOL 抽出レス数:3 キーワード: ソーラレイ 抽出レス数:0 キーワード: サテライトキャノン 抽出レス数:3
45 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:11:24 ID:sjFvcrOG
昔はマイクロ波で送るとか恐ろしいことを言っていたけど、レーザー光線なら ありかも!
46 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:11:47 ID:5YFmCwnL
これでお風呂のお湯が沸かせるな
47 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:13:47 ID:JsbaW8CQ
上○クリニックの先生が、人工衛星から手術できるようになります。
48 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:14:04 ID:2VWitT3q
GS美神だね!
49 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:15:28 ID:1zomEMom
>>46 瞬時に風呂釜ごと蒸発して消滅します。 w
50 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:15:36 ID:iw62kpUH
冗談じゃなく、マジでこれは重要な技術 やっと実用化に向けて動いたか
51 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:15:49 ID:MtyhHG9/
まさにデュートリオン?
52 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:16:26 ID:o6/ZV4eR
これで厨国が散布したデブリを焼けるんじゃね?
53 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:18:33 ID:GxWPoNTP
衛生ひまわり、放送用衛生はバッテリー積んでるから、食の影響少ないけど 24時間発電は無理。
54 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:20:45 ID:5YFmCwnL
55 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:21:15 ID:dvAV1vAt
>>52 そのまま傍厨国に向けて焼き尽くしてからでないと、いたちごっこ
56 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:22:22 ID:DNS2T+VN
4.03秒後にマイクロウェーブ!?
57 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:23:20 ID:A2pOzfCK
で、この大きさの衛星を打ち上げられる ロケットはあるのか?と小一時間 ペイロードを無視しているだろ? あと熱交換素子の改良はどこの国の担当だよ それをハッキリ汁!
58 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:23:35 ID:vrxE7ITQ
曇りの日とか使えない?
59 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:24:11 ID:o6/ZV4eR
SDI構想華やかりし頃、原子炉1基分の出力がないと実現不可能な軌道兵器構想があったんだよな。。。 これが出来れば実行可能ということか。
60 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:24:21 ID:z/dOlXbF
61 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:25:12 ID:cSrBSdWG
宇宙戦争の時代か・・・
62 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:27:20 ID:C5J5SJbR
レーザ制御で言えば、一昨年の12月、JAXAは光衛星間通信実験衛星「きらり」
で欧州のアルテミスと4万キロ離れた軌道上からレーザー光通信を成功させているので、
>>1 の3万8千キロというのは範囲内だよな
63 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:29:06 ID:/No5gpBB
無線送電システムかぁ。また技術が一歩進んだな。
64 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:31:33 ID:C5J5SJbR
>>57 打ち上げるだけなら分割して打ち上げて軌道上で
結合すりゃいいだけの話だが、そいつがどうして
ペイロードを無視してるという前提なんだ?
65 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:33:47 ID:Y1vXx7Jc
サテライトキャノンキタ━(゚∀゚)━!
66 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:35:01 ID:vrxE7ITQ
>>60 これが実用化されたらエネルギー利権だけで食ってけそうだね。
サウジみたく医療費無料の時代が来たりして。
67 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:35:10 ID:Cu7e+pxT
衛星をハッキングして家の電気代ただにしてもらおっと
68 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:39:36 ID:o6/ZV4eR
こうなったらキリバスをなんとしても保護領にしないといかんな。 赤道直下じゃないと受電装置の効率も悪かろうし。
69 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:41:16 ID:kf4lLlMl
荒巻のSF作品ビッグウォーズに出てきた太陽砲だね 水星の軌道上にずらっと並べて地球を攻撃するんだよ
70 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:41:38 ID:vrxE7ITQ
>>68 島が沈むからって移民援助依頼出してなかったっけ?
71 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:43:39 ID:KbMC5zYU
これって太陽光勃起レーザーか?
72 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:44:03 ID:JxfK23BO
衛星上では発電できても地上に送電する際に曇りだと無理。 多分晴れた日に送電するんだろうか。 太陽光→レーザのところで42%、その後の地上へ送電するのでまたロス。 レーザから電気にするのにまたロス。 と文句ばっかり・・・
73 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:44:36 ID:o6/ZV4eR
>>70 そう。
すでに衛星追跡用に租借地もあるし。
10万人受け入れても赤道直下に領域を確保できればおつりが来る。かな?
受変電設備を考えると、結局は本土狙い撃ちか?
74 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:45:05 ID:jbFVOUNA
後のラオ博士キタ━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━ッ!! 俺バラクーダ号の船長にナル━━━━━━━━ッ!!
75 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:45:22 ID:o6/ZV4eR
>>72 もしも俺が昔聞いた程度の出力だったら曇りでも晴れになるww
76 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:45:33 ID:kf4lLlMl
テロリストに占拠されたら大変なので航空宇宙軍を創設せねば
77 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:45:48 ID:iRb6fWIx
衛星の位置を知っているのはラオ博士だけに?
78 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:47:05 ID:z/dOlXbF
>>72 天気に左右される太陽光発電などと違って常時エネルギーとして使えますが
って書いてあるけど
79 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:49:42 ID:yBoJZKlE
MDSイラネ?
80 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:49:52 ID:66UEHQ6k
自身の出力で焼ける
81 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:51:56 ID:HiHxO3k3
>>72 こんだけエネルギーを収束できれば曇りなんて関係ないだろ。まぁ効率は落ちるかもしれないが。
それにしても万一デブリとかが当たって照準がそれたらどうなるんだろう・・・。
82 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:54:04 ID:z/dOlXbF
>>72 あと宇宙→地表への伝送効率の問題も
実験の目玉は太陽光から赤外線レーザー光を生み出す「太陽光励起レーザー」。
赤外線は大気による吸収が少ないので,あまり減衰せずに軌道上から地上に届く。
らしい
83 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:54:14 ID:cDLISLcw
レーザーのルート上に雲なんて存在できないだろ
84 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:55:33 ID:kf4lLlMl
これって帆を開いた宇宙船に照射したら光速の42%の速度で飛んでいきよる のとちゃうんか?
85 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:55:39 ID:ZrqT8+6L
三角塔だな。
86 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 21:59:27 ID:DFB5Fz0c
>時間帯に関係なく、24時間、太陽エネルギーを利用 24時間??嘘つくんじゃーねぇーよ!ボケ!
87 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:01:27 ID:okAJfZmQ
東大かどっかがマイクロ波で地上まで送電するシステムの研究を昔にやってなかったか? あれとどっちが(理論上)効率が高いのか比較キボン。 レーザーはエネルギーが(断面で)ほぼ一点に集中してるから、気象への影響なんて殆ど ないだろ。「きらり」で地表到達時の拡散範囲が5mくらいだっけ?
88 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:02:17 ID:DuzosxwP
インドラの矢
89 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:03:18 ID:9MsILJOL
兵器としても使えるね。
90 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:03:41 ID:1zomEMom
91 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:03:41 ID:JxfK23BO
>>78 衛星でのことでしょう。
>>81-82 なるほど。
レーザって熱自体が飛んでくるわけじゃないからレーザで雲が消えるの?
電子レンジのマイクロ波なら分るけど・・。
92 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:07:06 ID:z/dOlXbF
>>91 消える可能性が指摘されてるけど実際のところはやってみないとわからないとか
そうした超大出力の赤外線レーザーが大気圏を通過する際にどんなことが起きるかは、まだよくわかっていない。
例えば赤外線レーザーが通ると雲に穴が開く可能性が指摘されているが,本当にそうなるかどうか。
ただ,伝送出力100万kWといっても,鳥や飛行機への影響がないように,面積当たりの強度はそれほど強くない水準に設定される。
93 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:07:09 ID:j+2Y5AQo
すげー 未来少年コナンの太陽塔はギャグだと思ってたら,本物だったのか
恐れ入った。
>>86 24時間可能だが,静止衛星軌道なら地球の影に入らないから24時間太陽当たるし。
地球の受光施設が曇りだったら晴天のとこの施設に迂回すればいいだけだろ。
角度かえるだけで一瞬で受光施設なんて変更できるんだからな。
94 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:09:45 ID:4bP1mWoR
95 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:16:25 ID:H5cg4LTv
地上より衛星軌道を気にしたほうがいい 太平洋上空にはあまり空きがないんだろ?
96 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:17:29 ID:rO1a54yE
ただでさえ渋滞してる静止軌道に、でかい衛星1個置いて原発1基分って、非効率じゃね? 燃料費はかからないだろうけど、設備の維持費が馬鹿にならない希ガス… つうか、間違いなく軍事転用されて、もしかしたら中国がこれで他国の大都市を焼き払ったりして。
97 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:20:08 ID:mbbgO7Rj
佐藤大輔の世界だな。 目一杯収束率を下げれば、夜間作業で照明いらず。 刑事事件の捜査程度で使えるかどうかは分からんが。
98 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:20:41 ID:FQJ3u1Ow
阪大は大阪にあるとは思えない大学ですね
99 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:20:48 ID:/wjyQeVT
地上に何ヶ所も受電設備作れば、 静止衛星じゃなくてもいいんじゃない?
100 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:22:18 ID:2xvlVJrs
>>41 そんなものは受信状況を人工衛星側に常に送り返して、
狙いがそれたらレーザー送信を止めるようにしておけばいいんじゃないの
静止軌道までの往復時間+アルファのタイムラグは出るけどたいしたこたないだろ
レーザー送信を急に止めた時、人工衛星側が
うまく放熱を行えるのかとかそういうのは気になるけど
もともとレーザーに変換する過程で大量の熱エネルギーも発生してるから
放熱機構は十分余裕を持って作られるかな?
おもしろそうだ まだ問題は多くあるにしても問題点を解決するために ぜひ研究を進めていってもらいたい こういうの見ると理系がうらやましいな 自分がまったく世の中の役に立ってる気がしない
102 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:24:33 ID:j+2Y5AQo
衛星に必要な面積を計算してみようかな。 100万キロワット/hの出力を得るには 大気圏外での太陽エネルギーは 大気圏外で1m2当たり1.38kW これの42%を利用できるとして 1m2当たり 1.38k*0.42=0.5796kW/m2の発電力 100 0000kw/0.5796Kw=173 3402m2が必要 1Km2=100 0000m2だからたかだか1.7平方キロ程度か。 2キロ四方未満で100万キロワットの出力かよ。
とりあえずさ… ・化石燃料を消費する ・衛星で発電する どっちでも、本来地球に降り注ぐ以上のエネルギーを消費してるという意味で 同じだと思うんだよな。
>>100 複雑な安全装置は装置そのものが故障する確率も高い。
もっと単純な安全装置を考えないと。
>>103 100億年先まで降り注ぐエネルギーと、
過去の貯金を潰していくのと、
どっちがいいかだよね。
数え切れないぐらいの貯金があれば、同じかもしれないが。
>>105 いや、環境に影響を与える、という意味でね。
理想を言えば、「本来地表に継続的に提供されるエネルギー」の範囲内で消費活動
をするのが一番いいと思うんだ。
>>103 大気の酸素消費しないじゃん
化石燃料の枯渇の心配は良く言われるけど
大気中の酸素の枯渇の心配しなくて良いのか?
108 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:32:46 ID:4td6ZFGo
こういう構想って よく聞くけど……宇宙からのレーザー光線やマイクロ波が、地球の気象に悪影響を及ぼすってことは、ないの?
>>102 大気圏外での太陽エネルギーは 大気圏外で1m2当たり1.38kW
ってのがよくわからないが
一般的に使われてる(一般的ではないかもしれないけど)レーザーでももっと高い出力のはず
たぶんこれを増幅させてレーザー発振させるんじゃないの?
110 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:39:32 ID:2xvlVJrs
111 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:40:30 ID:aNN0rQkb
アメリカは危険すぎて開発をやめてます。 日本は出力を落として使うのですね。 フルパワー出したらソーラーレイになってしまうorz。
112 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 22:41:16 ID:2xvlVJrs
>>109 それは太陽定数だよ
1m^2に注ぎ込む太陽光の全エネルギー
>>111 全然詳しくない俺に出力落とすとか詳しく!!
せっかく40%↑になったのに落として発電するのか??
これをレーザーメスとして利用して ユーラシア大陸の盲腸を焼き払うべし
静止軌道に4d打ち上げるのに100億円 原子力発電並のエネルギーを得るには1兆円以上かかりそうだなw
第2東名の建設費用 5兆5000億
宇宙太陽発電建設費用 2兆5000億
>>115 東名よりは有効かと
まぁエネルギー問題が金で解決できるようになれば
願ってもないことじゃないの
117 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 23:29:17 ID:2xvlVJrs
118 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 23:36:53 ID:mUdB3GgI
ティファは俺が守る!
太陽電池も寿命があり、それもけっこう短いってこと、昔は知らなかった。 このシステムも寿命とか考えたら、かなり高コストになったりして。
あんまスレと関係ないけどさ、市販の電球からレーザー光を作るってのは技術的には可能なの?
>>120 電球や蛍光灯から出る光はコヒーレンスの低い光だから無理
ただ太陽光も低コヒーレンスの光だといわれてたけどこの様子だから
今は無理って一応安全策を取っておく
よく分かったサンクス
123 :
名無しのひみつ :2007/09/03(月) 23:56:05 ID:zdTd33PK
常時どこかで高空を飛行している民間旅客機に、少しずつそのレーザー光を 受光させてバッテリーを充電させるという案はどうだろう? その旅客機が着陸した空港で、空のバッテリーと即交換するのだ。 どうだ、名案だろ? 充電されたバッテリーは電力系統につないで売電される。 高空で受光すれば、レーザー光の減衰によるロスも低減できるし 途中で鳥などが死ぬ恐れも無い。 照射先が近いので、ターゲットを 外す恐れも少ない。
>>22 う〜ん、熱って効率悪いよな。せっかくのエネルギーなのに。捨てる量が
結構大きいだろ。直接電気に変換できればいいんだが。
125 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 00:07:58 ID:3FDnZZhP
当然、エネルギー伝送に使う赤外線レーザーの波長に最適化した 光発電素子を開発して使用すると思うが
その光発電素子の開発の方も結構難しそうだけど。 でも、蒸気タービンより効率はいいだろうな。
コストを下げる研究進めてみても採算が合わなければ実行しなければいいだけでしょ
>>102 GJ!
1km四方の光を集めるのはそれこそ大変、巨大な鏡や
レンズや、そのロスだけでもさらに50%減にはなるな。
131 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 00:29:39 ID:Zj87ll6w
誤射防止のフェールセイフ対策は出来てるの? “チョットした”ミスで金正日の車列を蒸発 させるとか。
132 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 00:31:41 ID:3FDnZZhP
光発電ではなく水分子を分解して水素を得るのか。どれくらいの効率が見込めるんだろうな
133 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 00:33:36 ID:3FDnZZhP
と人工衛星1基打ち上げるのと原発1基つくるのとではどっちが安いの?
>>134 現時点では原発の方が安いかと。打ち上げ費用が馬鹿高いし。
廃棄も込みにしたら・・・・・・どうなんでしょう?
136 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 01:57:29 ID:8DxCI/Iu
>>131 100万キロワットじゃ兵器みたいな使い方は無理だろ。
137 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 01:58:22 ID:6/ZSHAMY
たしか米国はレーザーの射線上の航空機や鳥なんかの障害物を どうするかという問題点で行き詰って、今はもう研究計画すら 無期中止なはず。
>>137 日本がそれを解消する技術を確立したから研究を始めた
139 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 02:08:28 ID:IhxZ5/gc
>137 航空機は規制でなんとかするとしても、鳥はなぁ 受信設備の周囲数kmにわたって、鳥や蝙蝠の死体が同心円状に…ってことになるのか……
140 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 02:08:35 ID:SNXKyUW+
141 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 02:12:33 ID:kzt4ITsz
>>131 ばか野郎!この場合「たまたま」「ご誘導で」が正解だ!
142 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 02:35:21 ID:UaLCp7U0
未来少年コナンの世界が現実になるとは
ガンダムX
これって夜だと光の柱として目視できるの?
146 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 02:54:48 ID:3FDnZZhP
デジカメには写るかな
たのむ はやく予算つけてやってくれ
148 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 03:02:15 ID:RURZL0YM
後のコロニーレーザーであった。
鏡でレーザーはね返したら衛星燃える?
150 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 03:03:44 ID:wjiWhQOz
>>41 何重にも安全装置を施された原発だから、あの程度だったのだろ
IAEA報告の記事読んだか?
>>68 キリバスから日本に送電する方が、効率悪くならねえの?
>>94 パヤオとかいってる奴きめえ
ロリペド野郎か?w
ペド野郎は、宮崎を勝手にロリコンと思んだ上に 否定されると勝手に裏切られたと思い、 気にくわないからパヤオパヤオと。うるせえよw ペド本当にうぜえw
155 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 03:29:40 ID:8DxCI/Iu
156 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 03:55:23 ID:UaLCp7U0
この技術の最後の博士がラオ博士だけになるのは間違いない。
157 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 04:05:38 ID:vc36U1/8
158 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 04:18:13 ID:8TfsEXIf
先に、成層圏無人無着陸偵察機システムとして実用化される悪寒。
これ、一度に沢山のエネルギーを「送れる」ってだけなんだな
160 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 05:46:37 ID:NmDBf1pZ
161 :
kk :2007/09/04(火) 05:48:47 ID:hONgCHzm
グッドウィルからデータ登録料などとぬかした200円*働いた日数を返還しますというから 送られてきた文書、書いて送ったら、過去2年間分だとぬかしやがって! 「返還料200円です」(゜д゜)ありえない! 過去5年までさかのぼれば出勤日数なんて200日以上はあるのに!! たった200円求めて20Kmはなれた長野県松本の支店になんかいけねえよ! ざけんじゃないぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! グッドウィルからデータ登録料などとぬかした200円*働いた日数を返還しますというから 送られてきた文書、書いて送ったら、過去2年間分だとぬかしやがって! 「返還料200円です」(゜д゜)ありえない! 過去5年までさかのぼれば出勤日数なんて200日以上はあるのに!! たった200円求めて20Kmはなれた長野県松本の支店になんかいけねえよ! ざけんじゃないぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
162 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 05:49:48 ID:KfaEx1Af
>>159 太陽光を42%の効率でレーザー光に変換できるというのもすごいよ。
163 :
kk :2007/09/04(火) 05:57:39 ID:hONgCHzm
グッドウィルからデータ登録料などとぬかした200円*働いた日数を返還しますというから 送られてきた文書、書いて送ったら、過去2年間分だとぬかしやがって! 「返還料200円です」(゜д゜)ありえない! 過去5年までさかのぼれば出勤日数なんて200日以上はあるのに!! たった200円求めて20Kmはなれた長野県松本の支店になんかいけねえよ! ざけんじゃないぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! グッドウィルからデータ登録料などとぬかした200円*働いた日数を返還しますというから 送られてきた文書、書いて送ったら、過去2年間分だとぬかしやがって! 「返還料200円です」(゜д゜)ありえない! 過去5年までさかのぼれば出勤日数なんて200日以上はあるのに!! たった200円求めて20Kmはなれた長野県松本の支店になんかいけねえよ! ざけんじゃないぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
164 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 06:05:02 ID:NmDBf1pZ
まあ核融合発電より実用化しそうな技術ではある
衛星軌道上にソーラーパネルを展開するんだろ? あんまデカいとすぐデブリにやられそうな悪寒
166 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 07:13:56 ID:bMhoITrs
>>165 大きいのが必要なのは集光する鏡。デブリにやられてもたいした影響は受けない。
ただ、30年も運用したら劣化は大きいだろうね。
167 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 07:24:41 ID:7BB7mTYj
こういったインチキ話ぶち上げて、メシが食える大学の先生って いいよな 3日やったらやめられないぜ
>>167 その手は核融合でさんざんやりつくしてる
169 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 07:33:19 ID:bMhoITrs
問題は廃熱だけなんじゃないだろうか。 1km2の太陽光を100m2のセラミック板に集光すると普通に太陽浴びるより1万倍熱くなる。 どれくらいの高温に耐えられるんだろうか。
170 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 08:14:21 ID:8BcuBjtI
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .,illlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,illlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .,illlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll, .,illlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll, .,lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli .,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll. ,lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!!!!!!!!llll!! lllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!゙゙`.ill!゙゜ ゙゙!llii,゙゙゙!lllllllllllllllllllllllllllllllllllll illllllllllllllllllllll゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ゞゞ'lll,,、 .,,,゙!lll゙l゙゙ゞ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙!lllllllllllllllllli .llllllllllllllllllllllll, ゙゙!!liiiiilll゙゙゙゙゙゙ llllllllllllllllllli, ,lllllllllllllllllllllllll: __,,,,,,,,,,,,,,,lll!'llllllll,,,,,,,,,,,,,,,,___、 lllllllllllllllllllli, ,illlllllllllllllllllllllllll゙゙!!llllllllllllllllll!!゙゙° llllll `゙!!!llllllllllllllllll!!!゙゙lllllllllllllllllllllll .,lllllllllllllllllllllllllllllll (゙゙゙゙(゙゙゙” .!lll! ゙゙(゙゙゙゙゙゙ヾ llllllllllllllllllllllll ,illllllllllllllllllllllllllllllli、丿 丿 :lll| ゝ ヾ lllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllli、( ヽ llll ( ヽllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllll, 丿 :lll ゝ ,lllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,/ ._,,,,ll,,,,,,、 ゝ,iilllllllllllllllllllllllllllllll| lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,、 .,,,,,iiillllllllllllllllliiiii,,, ,,iillllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,,,,,,iil ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙~゙゙゙゙゙゙゙゙ !!lli,,,illlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll゜ ,,,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllii,,,、 ,,,iillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliii,,,,,,,,,,,,,,,,iilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ガーゴイル様がこの技術に興味を持たれたようです
171 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 08:20:07 ID:9fqSYea3
>150 たしかに、頭痛の痛い話だ
172 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 08:29:11 ID:NJ7TBb2j
>>86 赤道付近に置くと駄目だが、極近く(公転軌道に対し直角に)の高い高度に衛星を置けば
蝕の影響を受けないで24時間発電が可能だろ。
ただ、人類はまだ一度もそんな所に衛星を打ち上げてないから技術的に可能かどうかは分からんけど。
>172 それじゃあ静止衛星にならんだろ
174 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 09:21:58 ID:dPwnLBg+
この衛星大量生産して海面に向かって送信したら水蒸発して海面上昇防げるんじゃね?キリバス助けられるんじゃね?
雨になってすぐ落ちてくるよ
176 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 09:37:49 ID:NvhHCgfL
静止衛星土地成就電施設との間を炭素繊維のケーブルで繋げばおK.
178 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 09:56:33 ID:/HttJoG6
アマテラスか・・・
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/09/04(火) 10:00:56 ID:mpeo/SXi
このレーザー光線を殺人光線に変換して平気転用するのはわけないな。
180 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/09/04(火) 10:03:13 ID:mpeo/SXi
100万キロワット発電工場を無人操業するわけにはいかないな
181 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 10:14:54 ID:BoRpzAEY
ガノタの技術は世界一!!!!!!!!
静止衛星になるって事は 受け皿を何個も置いておいて、一定周期でバン!バン!バン!と受けるのかなー。 その辺のシステムはこれからの課題だな。 安全を考えて海上だったらいけるんじゃね?と思ったが 海の上は余計揺れてて無理だな・・・orz
>>182 常に送信し続ければ良いんじゃないの?放送衛星見たく。
安全性に関しては地上から信号を送出している間だけ
その方向に送信する感じになるだろうね。
海上でも、メガフロート使えば揺れは少ないからそんな感じになるかも。
これなんてソーラレイ作戦?
この技術は日本のみで守らねば… 日本なら平和利用、アメリカに渡ったら兵器 しかし実用化したとたんに中国が撃ち落としてケスラーシンドロームが起こりそうな予感…
プqqqqqqqqqq技術頂いていきますね!^^
686 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/09/04(火) 02:00:20 ID:K1o96Xo50
財団法人レーザー技術総合研究所
大阪市西区靱本町1-8-4 大阪科学技術センター4F
http://www.ilt.or.jp/kenkyuin.html ここが今回の開発に関わってんのか?
李 大治 レーザーエネルギー研究チーム 研究員
最終学歴 2000年 中国・電子科術大学
オレグ コチャエフ レーザー加工計測研究チーム 研究員
最終学歴 Sankt Petersburg, Russia
ハイク コスロビアン レーザーバイオ科学研究チーム副主任研究員
Germany
思いっきり、ヤバめな方がすでに入り込んでるんですが
既にモレモレよ。
>>185 目標変えれば衛星も打ち落とせそうだから
こんなの某国が黙ってないんじゃないか。
現実的に向こうの管理下で衛星運営って事になる・・・のか?
>>189 エネルギー密度考えればどう考えてもそんな使用は出来ません。
中国が先に地上からの衛星の撃墜を成功させたが、この技術を使った実用化があるなら、そういう事への対処も必要になる。
>>183 >海上でも、メガフロート使えば揺れは少ないからそんな感じになるかも。
海の上は天候でだいぶ不安定になるからなー。
その辺の誤差を吸収できるようなシステム作らないとね。
>>191 静止軌道上の衛星を他の静止衛星に被害与えず破壊するのはかなり難しいと思うぞ。
色々巻き添えにして良いなら楽そうだけど、中国が使っている静止衛星も
近隣に一杯あるからな。
>>190 え、そなの?
じゃあ地上で受ける時、誤差で多少ずれててもあんま問題ないんじゃないか。と思ったが。
原発相当の電力源を消せるとなれば、大いに混乱を起こせる。中国としてはとてもおいしい。是が非で試みられる体制を作るだろう。
196 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 10:55:21 ID:dT7ikhCZ
>>191 地上から発射したミサイルで衛星を撃墜する実権は80年代に
アメリカが既にやっていて、被害が大きすぎてこりゃアカンと、
計画自体を凍結したんよ
ちなみに、その衛星軌道はほんの数年前までデブリで使用不能
だったという…
>>192 確かに、天候を考えるとマイクロ波の方が安定しているんですよね。
一応、レーザーを定常的に雲に当てれば、水滴に吸収されて、
雲が消失する可能性が上げられているけど、未検証ですからね。
地上から照射する実験してみて実証してみないと。
>>194 ずれても燃え上がったりはしないです。
でも長時間浴びるとどうかは…この波長の近赤外線って人体を透過しましたっけか。
もう少し波長が短い方だったかな。
198 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 11:00:02 ID:ZZJRm4iB
送るのはいいとしても集めるのが大変そうだな。
産油国に邪魔されて 終 了
200 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 11:03:42 ID:dT7ikhCZ
>>199 石油の需要は燃料以外にもイロイロとあるから…その辺の技術交流を
武器に、日本なら上手く交渉できたりするかもと妄想
そうそう。あの中国の件を調べてて最近知ったのだけれど。 今の中国はそんなのスペースデブリだろうがケスラーシンドロームだろうが知ったこっちゃなく、やるときはやるだろう。 大面積の太陽光パネルのデブリからの保護とか、問題はその他にまだある。
衛星の寿命考えると、payしないような気が、、、 普通10年もたないんだぜ
シムシティ2000を思い出した奴は俺だけじゃないはず
けどよ本来地球上にないエネルギーを地球上に持って来ちゃって平気なのか? 環境破壊や温暖化等の促進等に繋がらないかね〜? 宇宙空間に原子炉なり作ってそっからエネルギー送った方が良いんじゃない? 無論エネルギーの元になるウランやプルトニウムなんかは地球上の資源でさ・・・。
205 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 11:47:58 ID:BoRpzAEY
206 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 11:49:07 ID:sG5DVm13
確かに素晴らしいが、衛星だけに故障したら悲惨だな。 最近中国も衛星をミサイルで打ち落としたし、戦争になっても悲惨
地震でドキドキするよりも、実際に、こうなれば解決できると考えられてる 代替エネルギーになればいいんだけど、ちょっと無理ぽ。 応用技術にまずは期待してみる。
209 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 11:58:44 ID:0QdN5lrE BE:1641748897-2BP(0)
本来地球にないエネルギーなら今でも昼間の間大量に降り注いでいる
210 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:00:54 ID:80bokmFI
黙示録砲 だれも分からないか… 俺が生きてる間に 次巻でるかな…
211 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:02:40 ID:8nk5UdVf
兵器利用以外、実用性無いな
>>209 そういう無意味な書き込みは止めて少しは建設的な
書き込みしような
213 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:08:43 ID:5RQlr3Oy
化石燃料の使用が減るんだから温暖化はないだろ くだらない公共投資やめて阪大につぎ込め
214 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:09:58 ID:80bokmFI
これで名実ともに 日の本の国になるな
>>202 持たない原因のうち一番多いのは推進剤の枯渇なので、
イオンエンジンを搭載して電気推進にするなり、
定期的に推進剤を補給すれば大丈夫でしょう。
まあ、ペイでいうと現状の打ち上げコストじゃ厳しすぎるから、
そこのコストダウンは必須な訳ですが、実はそこの方が厳しいんじゃないかと思う。
216 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:20:48 ID:vMsEpc+9
何トンぐらいの規模の衛星になるんだろうな アリアンあたりが1・8トンぐらい打ち上げる能力あると思ったが。 補基もしなきゃならんだろうから何回かに分けて上で合体させるモジュール化とかするんだろうけど。
217 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:23:23 ID:A7W5PEMx
後のソーラーレイシステムである
218 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:33:25 ID:J5LeeGqB
220 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:38:11 ID:87Q6z8Iy
ゆとりっぷりにワラタw
【研究】 “衛星1つで、原発1基分のエネルギーも” 宇宙の太陽光をレーザー化して地上へ送る新技術開発…大阪大学★4
952 :名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 09:21:23 ID:RNlUKK+s0
南極上空に静止させて、南半球にしかレーザーが届かないように設定すればよい
で、人類はすべて北半球に移住させると
959 :名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 09:23:06 ID:8X4I7gsS0
>>952 人工衛星をどうやって南極上空に静止させるのか非常に興味があるなw
超磁性流体でもパイプに通すとか?
967 :名無しさん@八周年:2007/09/04(火) 09:25:22 ID:zuqq1Jd10
>>959 磁力線が集中する地点だから、衛星を磁石で作れば浮くんじゃねーかな、なんとなくな。
SとNが逆になるとものすごい勢いで落下することになるが
我おもふ、故に…
(太陽の使者)鉄人28号の設定が、こんなエネルギー供給じゃなかたっけ?
223 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:55:43 ID:5RPrD6Ws
ガーゴイル「愚かものどもめ」
224 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:56:34 ID:5RPrD6Ws
コロニーレーザー
225 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:57:11 ID:5RPrD6Ws
メタルマックスって言う戦車で旅するゲームで 途中の廃墟でリモコン手に入れると この衛星レーザーが打てるようになる。
226 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 12:59:30 ID:fp+vYD59
日本は漫画・アニメを元に技術開発してるんじゃなかろーか
SOL
228 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 13:04:14 ID:8nk5UdVf
>>220 ゆとりは若さだけがとりえだが、これからおっさんになっていくわけで
ゆとりのうえにおっさん、となったらもうどうしようもねえな。
赤道直下に借り受けた領海に人工島を建設、そこにプラントを作る。 将来的には軌道エレベーターの基部に転用する事も視野に入れ、千年がかりのプロジェクトに… 消費税は100%に。
どんだけまぶしい〜んだろう?
231 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 13:35:34 ID:8nk5UdVf
つーか、これは結局、宇宙における兵器運用の可能性を示すことになるんで 実現は不可能。
232 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 13:37:10 ID:hqGms/aj
でも、何故かこういう画期的な技術に限って 決して実用化される事無いんですよね。 なんでだろ・・・?
233 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 13:37:46 ID:DRrGLuL3
>>215 構造材と推進剤を兼用にして、宇宙に上がったとき要らなくなる部材から消費するってのはどうだ?
エンジンふかしすぎると骨粗鬆症になりそうだが(w
>>219 レーザー式だと100メートルくらいのようだね。
50トン切る感じなのか。本当なら凄いけど。
>>234 多段式ロケットと比べて大した利点があるとは思えないね。
237 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 13:51:36 ID:VfuMCzlH
阪大は医学部とレーザー研に予算回し杉だ うちにも金かけろ
>>197 >ずれても燃え上がったりはしないです。
詳しくはわかんないけど、100万kw原発のエネルギーってどんなもんなの。
相当すごくない?
もし100万kwクラス原発1機に何か繋いで電気発生させたら一瞬で灰になりそうな感じするけどw
>>234 まかり間違うと爆発しそうな予感がw
>>235 そのページにあるL-SSPSの基準モデルという奴は、10MW級(1万kW級)なので
少々小さめのようです。
240 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 13:57:13 ID:8nk5UdVf
>>233 宇宙空間に兵器を置くことは国際法上禁止されとる。
安全性もシビアになってくる、このてのものを作ることは、政治的に不可能。
241 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 14:09:02 ID:vhTH64G9
宇宙に巨大な採光板を浮かべるコストのほうが遥かにでかいじゃん。 しかも定期修繕とか。 宇宙でそれが廉価にできるほど科学の発達した時代になれば、 レーザーでエネルギー送る程度の技術は、ほんの初歩的原始的技術に 過ぎないでしょ。多数の先進技術の中に埋もれるだけだ。 だから今こんな研究は無意味。 ただしエネルギー伝達技術としては有意義だろうね。携帯電話の隔空充電とか
>>240 核拡散防止条約の事を言いたいの?
アレはちょっと違うんだけど…
惑星探査衛星用の推進レーザーでいいんでね?
航空機の尻に反射板を付けて、そこに水を噴射してレーザーでガス化して推進するシステムの実験が数年前に紙飛行機で成功したよね。
兵器転用するにしてもレーザーあてて焼くより衛星自体をおっことしたほうがはるかに強力な予感
資源無し国日本としては、これの採用は急務やね。 おい!政府!ロケット予算が足りねーぞ!
>>245 普通にミサイルでいいと思うが・・・。
というより、そんな不安定な兵器、無差別兵器となるから普通にダメだろ。
まだピンポイントで狙いつけられるやつじゃないと兵器としてはダメじゃね。
>>238 分かりやすいところで言うと、雷一発分より少し少ないぐらいです。
灰になるほどのエネルギーは無いですね。
一点に集中すれば雷になるけど、広い面積に広げて落とすので驚異にはならないです。
249 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 14:43:27 ID:vhTH64G9
光のエネルギーの42%を利用できるなら、 地上で利用してる太陽電池の置き換えにした方が、手っ取り早い
>>249 地上だと24時間の発電(発レーザー)は無理だから、ベース電源にはなり得ない。
勿論、最初は地上で水素を生成する計画もあるけどね。
251 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 14:48:00 ID:vhTH64G9
252 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 14:48:47 ID:ZE48lemh
核兵器を無力化する新兵器はまだできないの〜?
253 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 14:49:36 ID:vhTH64G9
>>250 だ〜から〜、宇宙でそんな大規模なことやるだけの技術の時代になれば、
夜間電気の備蓄ぐらい簡単になるんだっちゅうの。
>>241 に書いた通り、無意味
254 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 14:52:29 ID:JkQAnfiH
まあ電気の備蓄は揚水発電が現実的だな
255 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 14:52:49 ID:DRrGLuL3
えいもう、こうなったらダイソン球殻だっ!!
256 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 14:53:12 ID:eovGm+g0
必要以上に集められるエネルギーは更なる温暖化の原因になるかも
>>248 なるほどー
丁寧な解説ありがとう。
そうすると、広い範囲ってのがどの程度なのか。
あるいは複数打ち上げて各地点で分散してとるって感じかな。
その辺はおいおい実用化の段階で決まってくるけど。
>>249 宇宙空間だから可能ってこともある。
この数字どうやって出したかわかんないけど、もしかすると宇宙空間での効率かもしれないな。
地上だと空気の層が吸収して効率がかなり落ちると思う。
258 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 14:55:27 ID:UCLx/HCS
タイムリープはまだですか?
>>257 自己レス
>この数字どうやって出したかわかんないけど、もしかすると宇宙空間での効率かもしれないな。
書いて後にきづいた。どこであろうと効率自体は変わらんよね・・(;´Д`)
>>253 現段階での技術の進捗度を見る限りでは、備蓄の方が厄介だろう。
それ関連は色々研究されているが、もう限界に近いし。
誰かが天才的なひらめきをしないと難しい。
対してロケットの低コスト化は手法がまだ色々ある。
取りあえずオリオンがどれぐらいになるかが見物だけどな。
261 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 14:57:26 ID:vhTH64G9
>>257 地上よりも十倍の効率だとしても、なお巨大な採光板だろ。
凄いコストだよ。そのコストが下がる時代ってのは技術が飛躍的に進歩してるから、
>>1 みたいな初歩的技術はゴミに過ぎなくなる。
だから今これやっても無意味
>>261 無意味ってのが何を持ってして無意味って言ってるのかわかんないけど
初歩的技術の向上が全体的な技術の向上になるんじゃないのかな。
そんなもんに予算割く位なら、これに予算つぎ込めよ。ってならわかるけど。
>>243 100万kWのレーザーだと、ざっと100N級のスラスターになるw
264 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:04:31 ID:vhTH64G9
>>262 巨大なのを宇宙に浮かべるために予算つぎこむより、
太陽熱器をあちこちに並べるようコスト低減に取り組むほうに予算注ぎ込めよ
ってこと。
太陽熱器ねぇ… 阪神大震災以来、屋根の上の温水器は売れないね
266 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:10:18 ID:sfbFyB5c
相変わらず研究者って宣伝が仕事なんだな。 事実は変換素子を使って42%レーザーに変換できたという データが超頑張った末にとれったてだけでしょ。 宇宙から光送って発電とかできるわけねえし。 こうやって新エネルギーとか言っとくと馬鹿な役人は金を出すから それを阪大の研究所と独立行政法人で金山分けするというだけ。
267 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:12:00 ID:vhTH64G9
>>265 砂漠に並べるとか工夫は幾らでもあるだろ
宇宙の工夫よりも速いし廉いよ絶対。
268 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:13:56 ID:vhTH64G9
>>266 そうそう、その42%を地球で受けるときにまたロス。
で実際には10%ぐらいに元帥。
ロスを減らす技術を高めたら、それをそのまま地上で使えばいいだけの話
269 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:19:59 ID:vhTH64G9
レーザー受光機で100%受けられるわけじゃないんだから、 42%と宣伝するのは詐欺。
>>264 それは俺も考えた事あるw
日本全世帯の屋根に太陽電池パネル敷き詰めると相当な電力まかなえるって聞いたこともあるし。
ただ、そっちが言うように維持費と耐久年度がネックなんだよなあ。
まあそれはそれで民間も研究にやっきになってるから、いいんじゃないのかな。
スレとずれてしまって申し訳ないが、風力発電もあんな巨大な風車作らずに
家庭サイズにして各屋根に取り付けると結構いいんじゃないだろうか。
小さいからメンテも簡単だし。
見た目がアレ(多分これが一番ネックw)なのと効率がまだまだ低いってのがきつい。
巨大な風車の場合、一番良い風を受ける為に風車をコントロールする方の電力が
すごいらしくて、これじゃどっちがどっちだかわからん状況みたい。
台風の日なんかだと全部止まってるしな。
スレ違いすまん。
271 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:22:27 ID:sfbFyB5c
しかも、物理屋の言う42%っていうのは 無数に作った素子のうちでもっとも優れた素子を もっとも状態の良いときに測定したうえに プラスの測定誤差を加えたものだろ。 実際に量産したら20%いけば良いほうなんじゃないか。 しかも、変換効率って特定の波長や強度に対してのみでしょ。 太陽光のエネルギーを42%をレーザーに変換とか常識的に考えてねえだろ。 よくて数%じゃない?
272 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:24:25 ID:vhTH64G9
>>270 スレッド違いではないよ。
地上での維持費と耐久年度よりも宇宙での維持費と耐久年度の問題が
遥かにでかい。
宇宙でのコストを下げられるなら、当然地上でのコストを下げられる。
よってこの研究は、伝送技術以外は無意味。
宇宙で使わず、携帯電話に空中充電とかに使え。
135番ミラーのムサイ、影を落とすな出力が落ちる!
274 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:30:20 ID:8nk5UdVf
>>242 宇宙法
第4条 条約の当事国は、核兵器及び他の種類の大量破壊兵器を運ぶ物体を地球を回る軌道
に乗せないこと、これらの兵器を天体に設置しないこと並びに他のいかなる方法によって
もこれらの兵器を宇宙空間に配置しないことを約束する。
月その他の天体は、もっぱら平和目的のために、条約のすべての当事国によって利用される
ものとする。天体上においては、軍事基地、軍事施設及び防備施設の設置、あらゆる型の
兵器の実験並びに軍事演習の実施は、禁止する。科学的研究その他の平和的目的のため
に軍の要員を使用することは、禁止しない。月その他の天体の平和的探査のために必要な
すべての装備又は施設を使用することも、また、禁止しない。
http://www.jaxa.jp/library/space_law/contents_j.html
275 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:32:19 ID:eH0JDaku
276 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:34:58 ID:8nk5UdVf
ま、こんなもんはたいした意味ありませんな 一部、アニヲタ的な素養があるバカが騒いでいるだけだね。
277 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:47:38 ID:1pFLGFRR
278 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 15:52:03 ID:8nk5UdVf
当然、シナによる衛星破壊行為は、国際法に違反。 抑止力なら、素直に核武装したほうが現実的ですな。
>>274 良く読め。
>核兵器及び他の種類の大量破壊兵器を運ぶ物体を
大量破壊兵器以外を宇宙空間に配備することは禁止していない。
(だからキラー衛星やSDI計画は全く問題ない)
>月その他の天体は、もっぱら平和目的のために、条約のすべての当事国によって
>利用されるものとする。
月やその他の天体は軍事利用そのものを禁止されているがな。
宇宙空間を平和利用のみに利用すると規定したのは月協定だが、
あっちは主要国が参加していないので実質無効。
280 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 16:18:55 ID:DmjQT8x+
281 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 16:19:10 ID:8nk5UdVf
強力なレーザーを広範囲にレーザー照射したら りっぱな大量破壊兵器だと思いますがね。 ま、解釈によるでしょうがね。
282 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 16:35:51 ID:f1SQJTBg
>強力なレーザーを広範囲にレーザー照射したら 暖房機になると思うよ
そのままの威力で支那チョンの重要施設に一点集中照射してやれよ
>>281 言ってることが変わってるよ・・・。
将来の危険性を理由に、現在大量破壊壁として認識されていないものを
大量破壊兵器として扱うってのは、国際法の慣習上からもかなり無理があるよ。
285 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 16:57:45 ID:8nk5UdVf
>>282 無理
超強力レーザーだからな
焼き焦げるだろう
286 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 17:01:50 ID:Y3ZViBpn
>>272 いやいや、だからさ
最初はコスト高の方法しか思い浮かばないが、研究を続ける事によって後々下がるでしょ。
やめたらそこで止まるし、早い者勝ちって事もできなくなる。
もちろん地上で安く上げるのが悪いって事ではないし、
予算獲得の為の宣伝行為ってのも多々あるだろうだろうが
>宇宙でのコストを下げられるなら、当然地上でのコストを下げられる。
>よってこの研究は、伝送技術以外は無意味。
この結論は突拍子すぎるよ。
伝送技術だけが重要な訳じゃないし、それに付随する技術も上がるんじゃね。
288 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 17:08:02 ID:Zhtfivf2
289 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 19:25:07 ID:vhTH64G9
>>287 因果関係の薄い付随研究って馬鹿ですか。
採光効率の研究は前からずっとあるでしょ。
今後もそれは発展する。
この伝送技術とは関連すくないだろ
290 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 19:30:30 ID:xvSmyNKS
20年後に実用ということは・・・ step 0 --- 実用衛星の意義をアピール (<--- 今ここ?) step 1 --- 小規模発電の実験衛星の予算および打ち上げ費用・受信設備のファシリティー関連予算獲得 step 2 --- 小規模発電の実験衛星の予算獲得 step 3 --- 小規模発電の実験衛星の設計に着手。同時に、受信設備の設計と建造 step 4 --- 小規模発電の実験衛星打ち上げ用のロケット開発・製造 step 5 --- 小規模発電の実験衛星打ち上げ step 6 --- データ収集及び各種ノウハウの習得 step 7 --- 中規模発電衛星の設計・電力供給実験エリアの選定と受信設備の準備 step 8 --- 中規模発電衛星による運用データ収集 step 9 --- 本格的100万キロワット/h級の発電実用衛星の予算獲得(約2兆円〜) step 11 --- 設計・打ち上げ step 12--- 実用段階 ここまでを、20年で出来る??? 単なる観測気球ぶち上げただけじゃないのか・・・ 是非是非成功に向けて大激進して欲しいけど!!
291 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 19:32:07 ID:LSUMQJHW
照準がちょっとでもズレたら大惨事だな
>>272 だから、夜間発電出来ないんだから意味無いだろ。
蓄電も、電気二重層キャパシタの発展型じゃ数百万kWとか蓄えられないし、
超伝導体は磁場の問題があるし。
そんな規模の蓄電設備を建築するだけで宇宙に上げるのと似たようなコストがかかる。
293 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 19:43:41 ID:vhTH64G9
>>292 エネルギー蓄積技術は将来的に極めて必要だよ。
この件だけの問題じゃない。
宇宙に巨大板建設するよりず〜〜〜っと有用で、
且つお前が言うほど宇宙のコストは安くない。
>>293 有用なのは分かるし、研究開発も進んでいるけど、
発電所を賄うレベルの研究は聞いたこと無いが。
しかも、蓄電のコストを甘く見てないか?
100万kWを夜間の間、賄う規模で蓄電施設を作ったら
どれぐらいのコストになると思っているんだ。
295 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 19:49:08 ID:vhTH64G9
>>294 蓄電じゃなくて蓄エネルギー。
あらゆる場面で重要。
宇宙打ち上げの重要度は低い。
296 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 19:51:02 ID:vhTH64G9
>>294 今後宇宙採光板打ち上げに掛ける費用を、
エネルギーの変換・蓄積技術の研究に使うのが
当然の政策。あたりまえ。
>>295 なるほど。
では、100万kW級(夜間だから12時間として1200万kW)のエネルギーを
溜めるのに、どのような技術が候補に挙がっているのでしょうか。
298 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 19:55:52 ID:vhTH64G9
>>297 そりゃまだ夢物語の領域だよ。
でもこの採光宇宙船打ち上げの話も現状では全然夢物語じゃん。
蓄積技術の研究よりも、宇宙のほうが遥かにコストかかる。
どっちに研究費を注ぐか、自明だろ
299 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 19:57:55 ID:vhTH64G9
この宇宙のが採算取れるまでコスト下がるぐらいなら、 間違いなく地上太陽光技術のコストも同様に下げられる。 よって後者を推進するのが正しい科学政策。
300 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 20:00:44 ID:guOPZCht
2km四方の鏡が宇宙に必要となるのか・・・太陽に近づけばもっと小さくてもいいのかな?
301 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 20:05:34 ID:vhTH64G9
>>300 2km程度じゃ大した電力得られないでしょ
302 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 20:08:56 ID:3FDnZZhP
303 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 20:10:20 ID:vhTH64G9
304 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 20:12:07 ID:3FDnZZhP
読んだならその面積で得られるレーザーのエネルギーオーダーはわかっているはずだよな。
305 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 20:14:36 ID:vhTH64G9
>>304 読んだが数字はよく分かってない。
しかし常識で巨大な面積が必要なことは分かる。
306 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 20:15:50 ID:vhTH64G9
>>304 一国の大部分の電気を賄えないなら、これを必死でやる意味無し。
丁度太陽光に現状で大した意味無いのと同じこと。
307 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 20:22:42 ID:v3lmVQOM
明日の天気は曇りです、各自節電に努めて下さい
この技術応用して昼の地上で発電して、 地球の裏側の夜側にまで衛星経由でレーザー送電すりゃいいんだろ。 世界規模ならどっかしら発電要件を満たす照射量確保できるだろう。 地表面をソーラパネルでおおう地上版ダイソン球でも目指すか。
まずは、安価で大質量の物資を衛星軌道上の打ち上げるインフラ整備の方が先なんだよな・・・ バブル期にくだらん箱物に金なんか捨てずに、ゼネコンの総力を挙げてマスドライバーのひとつでも作ってればねぇ・・・ あの頃なら、そんくらいの金あっただろうに・・・
>>298 妄想すらできないものに
どうやって予算つけるんだよ
>>289 んー、薄いってのがよくわからん。
>この伝送技術とは関連すくないだろ
だから一緒にする為の研究でもあるでしょ。
これが意味ないというあなたの意見はわかった。
宇宙開発は金と時間が掛かっていやーんなので、すぐ実用化できるやつに金を投資しろと。
そういうことやね。
俺の意見は別に金掛けて研究進めてもいいんじゃね?って感じだ。
はやぶさの件もあるし、結構期待してんだけどね。
あなたの言う研究は他のとこでもやってそうだし、民間でもやってると思えるし
きちんとした数字も出せない人が高い!高い!って言ってもなあ。
だいたい未来の事はどうなるかわからないんじゃね。
コスト削減の為の実用化研究でもあるし、その辺どうなんでしょ。
312 :
(=゜ω゜)ノ ぃょぅ! :2007/09/04(火) 20:49:47 ID:PgsVoxvG
> 大出力のレーザーに変換して地上に送る 「マイクロ波」にして送る方式なら、数十年前から、考えられていた記憶は有るな。
この早さなら言える! 「未来少年コナ・・・・ ( ´Д`)コ,コナン 」 ( ・´д)ヒソ(・´д`・)ヒソ(д`・ )
314 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 21:08:07 ID:vhTH64G9
この太陽光励起レーザで大量の水蒸気を作って、発電衛星を打ち上げたら? >225 メタルサーガ、駄目だったん?
316 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 21:23:10 ID:3FDnZZhP
318 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 21:28:25 ID:898ivIRX
レーザーは、空気、雲などに干渉しない波長帯を選ぶ。 このレーザーを地上の数メートル径の範囲に届ける。 この光を数メートルの受光面を持つ逆レーザーで受けて、直接電気エネルギーに還元する。 軌道上のレーザーと受光側は常に主レーザーを包むパイロットレーザーで同期させ、受光がズレたり、途切れた場合には発光を瞬間停止するシステムで安全性を確保する。 「逆レーザー」は妄想です。
>>314 意味無さ杉
領土や領海問題の無い宇宙だからこそ
出来る話だってのに
321 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 23:33:43 ID:hNXzGWm6
レプカの野郎……
322 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 23:34:17 ID:aIzCbMck
323 :
名無しのひみつ :2007/09/04(火) 23:58:15 ID:/hZ8b+RT
いよいよだな ,, ----------、,,,, /,..-,ィ ヽ / / ノ { !\{ヽ''''''丶、`ヽ l l \、! 丶 l l | -,,,,__ 、 __,,,,,,_ ,ノ l ヽ| ‐=・シヽ '"=・=‐ l l {(.l ノ | |'r´} `| `゙ レ "ノ ! ==ニヽ / ヽ______________/l __,,.. .-‐''''"l`"''''''ー---ー''''''''~゙i゙ ‐ 、 _,..-'''" | /´`ヽ l `゙ ‐ 、 / ヽ、 / \ / ` - 、 / ', V V ` 、 /ヽ ヽ / i ヽ l ヽ ヽ / | l / l ヽ, / | | l l `、/ | |
324 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 00:06:44 ID:TwUHdwhg
兵器に応用してもヘイキ? ゴメンナサイ。
325 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 00:22:31 ID:lsfcYNOM
米国で効率40数%の太陽電池を作る目処が付いたというニュースを ネットで最近見たな。実用化はまだまだ先だろうけど。ソース失念。
326 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 00:23:12 ID:1+lOq5Xh
1発だけなら誤照射
327 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 00:27:29 ID:lsfcYNOM
本来、地表には届かないはずのエネルギーを引き込むことになるわけだけども そういうのは平気なもんなの?と無知を晒して質問してみる。
>>328 極わずかだから大丈夫でしょう。
仮に地表に届いているエネルギー以外を使うとまずいと言うことなら、
化石燃料や原子力もまずいということになるし。
戦争が始まれば国際法も協定もクソくらえだから、ナチスのルフトハンザみたいに基礎研究を(ry
>>330 まあ、そもそも現在の国際法では宣戦布告して戦争を始める権利が失われているのだが。
だから、事実上は戦争状態でも建前としては治安維持活動とかになる。
このへんはまあいろいろ曖昧な部分があるが、戦争だからって国際法を無視すると
大抵はろくなことにならん。
332 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 00:55:56 ID:P5f4c8YF
3秒ルール・・・誤照射に対し、3秒までは問題なしとする法律の俗称
333 :
反・権謀術数 :2007/09/05(水) 02:28:57 ID:KJb7qHe5
利権が絡みそうな話なので、国連が管理運営するのがまあ、理想かも。 つっても、資金を出した国が主導権を握るのが大抵みたいだから、 高確率でアメリカが実権握りそう。 最初の実用的運用は、国際宇宙ステーションからの試験的送信か、な? ともあれ、クリーンでCO2を出さないエネルギー源は大歓迎です。
334 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 02:42:01 ID:HzS6c3qS
>100 宇宙空間だから、放熱はできんだろうな。 熱を伝える媒体がない。 たぶん、宇宙空間のどっかの方向に向かって、レーザを ぶっ放すという方法をとるんじゃないか。 しかし、危険なものを宇宙にあげることになるな。原子爆弾なんか より、ずっとおそろしい。 空から、どこでも、いつでも、原子炉1基並のエネルギー放射をかけて、 町を滅ぼすことができるわけだ。
♪心がこんなに震えるのはなぜ ♪両手が空へ伸びていくのはなぜ ♪心はとらえる幸せの予感 ♪両手はつかむ膨らみゆく希望 まさにピッタリの曲じゃないか。
>>241 宇宙でそれが廉価に出来る時代、に至る為には経ないと駄目な過程なんじゃないの?
そうやって可能性の一つ一つを意味が無いって潰していくってののどこが科学的態度なの?
何が目的なんだ?科学の発達を望まない類の人なの?
横切った飛行機が撃墜されちゃうんじゃないか?
人工衛星だと、維持とか保安の面ですごく難しいような。 雲の上に出ればいいなら、でっかい気球とかでは駄目なんだろうか。 保守や防衛の場合は地上に下ろしてやり過ごすことが出来た方がいいのでは……
340 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 10:22:33 ID:T/dGrZNx
ジェット気流で押し流されるだろ。
343 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 11:05:05 ID:2SNMkxMW
>>336 核兵器をはるかに超える超磁力兵器により
地軸は捻れ五つの大陸はことごとく海に沈んだ
パーン
はいはーばーの風景
344 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 11:09:06 ID:T/dGrZNx
>>342 間違いなくブッ千切れる。地上10メートルとかならともかく雲の上までなんてとてもとても。
丈夫な綱の自重だけでかなりな物になるってのが分からん?
345 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 11:20:05 ID:ZpYUZSpg
太陽光発電装置を最上部に設置した軌道エレヴェーターを クリスマス島あたりに建設できれば、いいんだがな。 炭素繊維で何とかならんものか。素材の方はよく分からんので、詳しい方、ヨロスコ
346 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 11:32:55 ID:620pEabU BE:199476634-2BP(555)
バベルの光だな
347 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 14:31:08 ID:lnBtncQt
もうNHKニュース消されてる。
受光施設周辺には焼き鳥がたくさん落ちてる・・・
349 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 16:59:46 ID:hNS16dws
砂漠に太陽電池を敷き詰めたら良いじゃん 天気も良いし
350 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 17:09:16 ID:Bl4Pbq/T
アメリカとかロシアとか燃やしチャイナYO
>>349 砂漠でも夜は来るからなぁ。世界中の砂漠に敷き詰めて、ローテートしたものを
低コストで日本に持ってこれるなら有りかも知れないけど。
352 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 18:41:08 ID:0qNaThxg
地上でレーザーを受けるメガフロートは1kmくらいかなあ。 そこに太陽電池を置いたらいいんじゃね。
衛星の姿勢制御が狂ったらやだね 「見せてあげよう。 ラピュタの雷を!・・・目が目がああああぁぁああ!」
>>351 地球の影から出た所に居る衛星から照射受ければ済むだけの話。
別に真上にある衛星から照射を受けなきゃ生らない理由はないからな。
>>345 人類が既知の素材では張力などが足りないことが判明している。
355 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 18:58:23 ID:Azuem763
原子力機構と阪大、従来の10分の1に小型化した高強度レーザーを開発(JAEA)
http://www.ipnext.jp/news/index.php?id=1768 日本原子力研究開発機構はこのほど、従来に比べて10分の1以下と小型で、
ノイズレベルが100分の1以下と低い高強度レーザーを、大阪大学と共同で開発したと発表した。
がん治療用の「レーザー駆動小型陽子線発生装置」などの医療分野のほか、
基礎科学研究、産業分野においても幅広い領域での利用が期待できるという。
新開発のレーザーは、
「光パラメトリックチャープパルス増幅(OPCPA)」と呼ばれる手法をもとに、レーザーの増幅技術を改良した。
従来は、レーザー光の強度を高めるための増幅部に数メートルの長さが必要であったが、
新技術により数10センチメートルと短くすることに成功し、小型化を実現した。
また、光ノイズを従来の100分の1に抑えながらも、
レーザー光の出力が3テラ(兆)ワットと高強度を達成した。
これはOPCPAを用いた小型の高強度レーザーとしては、 世界最高レベルの出力強度だという。
従来の代表的な高強度レーザーである「チタンサファイアレーザー装置」は、
構成する光学部品や機器の数が多く、装置が大型になってしまう。
またレーザー光のコントラストが十分ではなく、
陽子線発生などに利用するにはノイズの影響が大きいなどの課題があった
356 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 20:03:21 ID:i1TS5+zY
地上へのエネルギー伝送にも使えるし ソーラーセイル宇宙船の推進力にも使えるし
357 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 20:23:37 ID:Ut9E7ece
発電タービンを回すための熱源だろ? 太陽電池とか関係なくね
>>355 装置全体では、結局何メートルくらいのサイズになったんだろ
359 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 20:47:07 ID:kFASIF1y
核武装しない日出国の日本にはまさにうってつけの兵器でおま。
360 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 20:50:30 ID:Rwa88QIC
ぶっ壊すのも簡単だな
361 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 21:07:12 ID:9dI51K9k
何でわざわざ宇宙に作るんだろ? 地表で集光しちゃいかんのか? 天候や昼夜で効率は下がるだろうが、コストは格段に低いから数でカバーしてさ
362 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 21:08:19 ID:CJFZpj0y
こりゃアメリカが共同研究を命令してくるな そして成果を全部よこさないと凹凹にするぞと脅迫される
>光のエネルギーの42% ところで残りの58%のエネルギーはどうなるの?。
>何でわざわざ宇宙に作るんだろ? それはね、地上と宇宙では太陽光利用効率が10倍違うから。 つまり10倍高いものでも地上のものと同じ動きができる。 地上では、作っちゃったエネルギーを輸送する手段が実は大変なので それを宇宙からの場合は、エネルギーの輸送距離が考慮済みというのが差です。
たしかに地上からレーザーで衛星を破壊するのほうが簡単だな
366 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 21:27:55 ID:T1aLL+Xu
これって、生物圏のエネルギー収支が大幅黒字になって、 数年〜数十年で絶滅ってならないんだろうか?
368 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 21:28:53 ID:fql5764t
で、実用化までには何年?
369 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 21:28:54 ID:0qNaThxg
>>363 反射されるか、吸収されて熱エネルギーになって輻射で放出するか。
実現したら、明るい天体になりそう。
だけど、そもそも、そんな高熱に耐えられるか疑問。
あと、宇宙で角度を正確に一定に制御しないとレーザーが目標を外れるけど、
そんな高精度の姿勢制御ができるのだろうか?
集光レンズなり鏡も太陽風で圧力を受けるから推進装置も高出力ものが必要かも。
デブリの影響も考えなきゃいけないし、破壊されたり、動かされたりする危険性も高い。
まあ、夢の技術ではあるけど、夢で終わるのは間違いない。
たぶん地球温暖化するね
うちの家に誤射してください。 ーーーーーーーーー 東電や関電が宇宙事業やるのかにゃ? おもしろそう。 NASDAが発電事業やるのかにゃ? それもまたよし。
>>366 これぐらいで大幅黒字というなら、石油、石炭、天然ガス、原子力は使えないよ。
全然大きなエネルギーを取り出して使っている訳で。
373 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 21:39:44 ID:i1TS5+zY
太陽の栄起用で軌道がそれることは否定しないが まず太陽風と太陽光の圧力比較しろ
>>364 たった10倍じゃ打ち上げ費用の足しにもならないよ。
375 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 21:41:24 ID:T/dGrZNx
>>370 ヒント:衛星がなかった所で結局光は地球に降ってくる
ヒント2:全地球に降り注ぐ太陽光のエネルギーは全人類が使うエネルギーの数百倍
,, -‐''''''''''‐- 、 ,ィ´: : : : : : : : ノ、:\ ../:::: : : : : : :;' ツ ゙i: :i, |::::: : ; ''' ´ l: :l l i ,. --、__, -- 、 l ノ `>l‐'、:::::ノ l、::::::ノ〈i { j ' ' / l -‐ー‐- l l ` / `'‐-ー--'
ちょっとまてよ・・・ 広範囲にやんわり照射すれば披照射地域一帯の人間の毛をすべて脱毛することが出来るのでは?
378 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 22:50:23 ID:T/dGrZNx
多少日焼けするぐらいじゃないか? というより脱毛するほど強い太陽光浴びたら先に皮膚ガンになると思うが。
日傘さされたら終わりだな
阪大なのか
>>375 それよりも、火力発電所も原子力発電所も熱をつくりだして発電してるし
作られた電力で電機製品を動かせば熱もでるから、電気を作った分だけ
地球に対して結局は熱を放出するから同じ。
火力発電所みたいに温室効果ガスを出さない分、温暖化は抑制される。
おまえらにはがっかりさせられたよ。こんな無力感と脱力感は初めてだ。
383 :
名無しのひみつ :2007/09/05(水) 23:28:20 ID:K8hkkH73
技術を教えるのではなくて完成品を宇宙で引き渡してやるという 選択肢は正しいな。どうせ実際に相手の手元には来ないわけだから 発電衛星を分解して技術を盗むことはできないし、最低限のコントロール 権限をこちらで握っていれば送電カットとか外交カードを握ることもできる。
385 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 00:01:02 ID:+socojKv
圧力を加えると発電するような機械って有りますか?
386 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 00:04:57 ID:L1Mni0ZX
>太陽を油田に見立てれば、我々の仕事はパイプラインを敷設する仕事に等しいわけで、 >世界に先駆けてシステムを完成させてエネルギーを輸出することで、世界の経済の発展と平和と、 >地球温暖化回避に貢献できれば最高だと考えています。 >このシステムを米国主導で開発されてしまうと今の世界とそんなに変わらない状況が続くかもしれません >我々が作ったSSPSシステムを軌道上で引き渡して、運用を発展途上国に任せることで、 >電力を支援することができます。これは、大変実効性のある支援です。 >この点だけを考えても、この宇宙からのエネルギー供給システムが、 >いかに従来のエネルギー供給源と異なる革命的なことかお分かりになると思います これは割と期待出来そうかもな
388 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 00:09:12 ID:Ye9Ad5S+
>385 機械と言うなら 電子ライターやガスコンロがそれに当たる。
389 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 00:12:56 ID:+socojKv
もし在るなら、ケーブルで繋いで 海溝にでも沈めれば 水圧によって発電できると考えたのですが…
390 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 00:15:01 ID:8NtoytBw
神だな
>>389 何でもそうなのですが変化がある時に電流が発生します。
なので、圧力で発電する方法も、加圧と減圧を繰り返す必要があるので、
沈めっぱなしでは発電できない事になります。
392 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 00:26:12 ID:+socojKv
そうですか、じゃあ海岸に並べて打ち寄せる波を利用する というのはどうですかね? 他にも、道路や線路の下とか
>>392 波はすでにあって、研究されてました。(今もあるのかいな?)
似たようなので潮の流れを使ったやつとか。
>他にも、道路や線路の下とか
実現できるか出来ないかは置いといて、こういう考えは面白いな。
力が一定にしずらい点とか、圧力掛けたら下に下がっちゃったりしたらどうしよう。とか
色々問題点はありそうだけどね。
でも今まで「自然の力を利用」てのは沢山あるが、
「人間の生活の中の無駄なエネルギーから発電」って着目は結構いいかも。
駅の自動改札の前に圧力発電機敷いた所がどこかにあったような もっとも、発電量は雀の涙らしいがな…
>389 ある種の人工筋肉は圧力を加えると発電をするんぢゃよ。 それで膜を作って発電をしようと研究が進められているのぢゃ。
レーザーで静止軌道上に打ち上げするにはどれくらいのエネルギーが必要ですか? そっちの技術を確立してから建設にかかると 維持管理も楽になるかも。
てか考えりゃわかる事だが圧力発電なんて雀の涙運動量が少なすぎる
398 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 17:27:34 ID:TiZ83YZo
>>137 米国での研究が停滞したのは、SSPSからどうやって効率よく地球にエネルギーを送るか、で壁にぶつかったから。
太陽光線をマイクロウェーブに変換すれば、途中に雲があっても大丈夫なのだが、いろいろ問題が。
(1)太陽光線からマイクロウェーブへの変換が大変
変換装置がおおがかりになり、SSPSの質量が極めておおきくなってしまう。
それだけのでかい質量をどうやって打ち上げるか?
(2)マイクロウェーブはレーザーに比べれば指向性が悪い。
地球での受信装置が直径数kmにもなってしまう。
(3)んなもの作るより、いざとなったらテキサスの石油ほったらええやん。
>>375 >>衛星がなかった所で結局光は地球に降ってくる
これは少し違う。
SSPSは静止衛星軌道におかれるから、SSPSの陰が地球にさしこんだり、SSPSが地球の陰になる期間は限られている。
夜でも月が光っているように、SSPSは地球側が夜でも太陽光線を受けることができる。
>圧力発電 東京駅でやってたような気がするね。 発電量を電光掲示板で表示するんだが、その分の電力すら賄えないとか何とか。今のところ現実的な技術ではなさそう。
これさあ。 月に太陽光励起レーザー基地を作れないの? そのまえに月の領有権を争って戦争になるかな?
401 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 17:42:40 ID:MRCsSCdJ
各国がみんな地球にレーザーを当てるようになってから気づくんだろうな。馬鹿な研究者だ。
>>401 これがもし現実になったら、エネルギー問題がかなり解決されて
環境よくなる訳だし、逆に感謝されると思うがな。
ただ現実問題メジャーの利権の問題があるから
情勢がどうなるかしらん。
403 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 17:54:19 ID:MRCsSCdJ
>>402 ほんとにおめでたい馬鹿っているんだな。地球に必要以上のエネルギーを与えることの弊害を考えろ。このでこすけ
>>403 はあ?
必要以上のエネルギーって何だ?
衛星からのエネルギー?
太陽から気象を操る程ガンガンに降り注いでますが。
むしろ地中の炭素を無理矢理地上にもってくる方がやばいんじゃね。
送信側の問題よりも受信側の装置が高エネルギーの受信に耐えられるのかな?
406 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 18:11:01 ID:TiZ83YZo
>>405 指向性をわざと下げて広範囲で受信するようにすればいい。
それよりも、レーザー光から利用するためのエネルギーへの変換効率のほうが問題。
>>406 指向性を下げて範囲を広めると周りのものがアンテナの代わりになってしまう予感
例えば受信機の周囲を囲う鉄柵など
408 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 18:23:18 ID:7XonQIMB
>>407 どっかのダムか湖を埋め立てて受光設備をつくれば?
409 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 18:59:49 ID:GRSncxb0
そこで沖ノ鳥島の有効利用ですよ
いつでも半島を焼ける位置に打ち上げないとダメだな
411 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 19:15:25 ID:9JuMhBTa
>>403 まず人工衛星の受光面積と地球の断面積を比較してください。
レーザーでもマイクロウェーブでも結局は受信地の問題で泣くわけか
413 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 19:58:24 ID:ALfEb6Xp
月は出ているか?ではなく太陽ですか。
レーザーで何でも焼けてしまうみたいなことを考えている方が居ますが 渡り鳥がその中を飛んだとしても影響が無いと思われる強度で降ろす 事になると思われます。せいぜい太陽強度の2倍程度。
>>56 静止衛星軌道なら 0.24秒だ。
照準決めてトンズラこく手は使えないw
>>68 日本には反射衛星のノウハウがある。
惑星上のどこへでも
「キラッ、パキーン」 で繋いで
「 ちゅっど〜ん!」 でケリがつくよw
417 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 21:59:08 ID:9JuMhBTa
>>407 ちょっと意味がわからんな
赤外線だからほとんど光と同じ直進性だぞ
418 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 22:00:18 ID:9JuMhBTa
↑光⇒可視光
419 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 23:10:44 ID:81Cd2+Ye
真空状態で想定される太陽光と同じ光を当てた場合に効率はどのくらいになるか。 そういうデータが無いってことは、あんまり自信無いんだろうなあ。
420 :
名無しのひみつ :2007/09/06(木) 23:40:15 ID:yehbiycb
>>419 それは光学系の設計で対処できる問題だから
このグループは特に言及してないんじゃないの?
レーザーSSPSの光学系をどうするか
というのを研究する分野もあるみたいだし。
中国がハニトラで資料奪って真似してひどいことにならないのか?
422 :
名無しのひみつ :2007/09/07(金) 06:53:33 ID:28YR3NVy
>せいぜい太陽強度の2倍程度 じゃあ地上の発電部分をこれの10倍ぐらいの面積用意すれば 夜の分も十分まかなえるね
太陽光の2倍程度じゃ話にならないでしょ?雲が出たら終わりだし。 雲を瞬時に蹴散らすほどの強度を予想しているんだが。
424 :
名無しのひみつ :2007/09/07(金) 09:05:56 ID:TpWUCfLl
レーザーって言っても収束しなきゃ破壊力ないだろうな
425 :
名無しのひみつ :2007/09/07(金) 09:07:17 ID:AZMVLr5D
426 :
名無しのひみつ :2007/09/07(金) 09:08:36 ID:TpWUCfLl
あなたに力を マイクロウェーブ来た! にはならないか
>>409 沖ノ鳥島を使うにしても狭すぎないか?
沖ノ鳥島は島ではなく岩だと主張する中国の猛反発でビビってしまう政府がみえる
>>427 浅瀬が南北1.7km、東西4.5kmらしいので覆うようにすれば可能そうだね。
後は近海にメガフロートで浮かべておくという手段もありそう。
ただ、位置的にちょっと遠いからコストが見合うかとかは分からないな。
429 :
名無しのひみつ :2007/09/07(金) 10:54:46 ID:ZwkQVFBQ
>>100 宇宙って寒いんじゃないの?放熱とか考える必要あるの?
430 :
名無しのひみつ :2007/09/07(金) 11:07:23 ID:E/yqX0zm
>>429 水中や空気中ならともかく、真空の宇宙では冷媒がない。
とはいえ、逆に熱源も近くの恒星やバックグラウンド輻射ぐらいなんだけどな。
431 :
名無しのひみつ :2007/09/07(金) 11:10:49 ID:vVe+p//I
>>429 地上では熱の移動は対流、熱伝導、放射などで行うことができるが
真空中では対流も熱伝導も(人工衛星の機体内でしか)起こせないので
恒常的には(温度に応じて発生する電磁波の)放射で行うしかない。
一時的なら、持って行ったガスを少しずつ放出しながら冷やすといった手もある
人工衛星機体内での熱の分配も大事
なるべく広い面積から放射を行いたいので
たくさん熱が出る機械には熱を輸送するパイプを取り付けたり
日向と日陰で熱を移動させたりする
人工衛星の表面はきらきらの金属で覆われているが、
それは太陽光をなるべく反射して、熱々にならないようにするため
特に低温が必要な精密機器なんかだと積極的に冷やさないとだめだったりするしね
軌道エレベータで温暖化が解決できると考えていた時期が俺にもありました
433 :
名無しのひみつ :2007/09/07(金) 21:43:54 ID:yPQ6jHxI
オマエラの見積もりじゃ 実用までいくらかかるとおもう? 少なくとも何千億いくんじゃねーかな?
実証試験に行くまでに一千億円くらいかね…
435 :
名無しのひみつ :2007/09/07(金) 22:05:49 ID:yPQ6jHxI
国民一人頭1000円か。
それより今の原発の総出力をこの発電衛星で代替させようとすると 60基以上の衛星を打ち上げねばならないところに一抹の不安を感じる。 1.5年に一基ずつ打ち上げるというプランらしいからなぁ……5倍の出力の 5ギガワット衛星も視野に入れているというがどうなるのか。
438 :
名無しのひみつ :2007/09/07(金) 23:58:49 ID:tMrjqiKu
こんなのできたら自殺志願者が当たりに逝くだろ・・・ 蒸発できるんだぜ?
439 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 00:05:28 ID:D2YEULGP
>>431 無重量だから対流しない。だから人が乗る場合空調が大変
440 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 00:12:28 ID:zaKnp8bM
そこは別に攪拌とか物質移動と読み替えてもらっても結構
441 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 01:26:00 ID:cJ+Z3FPU
ところで原発一基分の発電ができる衛星はどれくらいの大きさになるの? すげー巨大な発電パネルをひろげることになりそうだけど。
442 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 02:05:24 ID:118TXwjG
はずれたら地球まっぷたつ?
衛星よりも、地上でレーザー受けて電気に変換する設備がどういうものになるのか予想できん。 レーザーを受けて太陽電池を高効率で動作させるのか、それともボイラーで蒸気起こしてタービン回すのか。
このレーザー発生装置を地上に設置して 水を噴射するロケットのノズル部分に照射する・・・・・ いわゆるレーザー推進のロケットが実現できそう??? これをロケットに積めば、太陽スイングバイしつつ加速しまくり??
阪大やばいかも… 核融合研究やってる上に、発電衛星の出力が原発並みと言ってしまった 核燃料サイクルの障害になりそうなものはこの国では排除されてきた
446 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 03:59:12 ID:zebNL4Md
サトライト・システムでつか?
447 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 04:32:24 ID:vC/yssgK
>>441 最低で、1km*1kmよりちょいでかい位
>>443 直接海に照射して海水を電気分解、そっから水素を取り出して燃料として使う、
らしい。
つまりその位強力なレーザをそのまま地表まで照射するって事だな。
照準外れたら楽しいことになるのは確実。
448 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 04:54:20 ID:07REL85m
月は出ているか?
449 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 04:56:15 ID:68zpqdWc
35000000mの高度から10m以内の精度でレーザーを照射するんだぜ。 どうやって安定運用するのか想像も出来ないぜ。
450 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 05:13:19 ID:HBVVJjbB
原発と違って廃棄コストが限りなくゼロだからお得ですね 設置コストも原発作るより安いんじゃね?
問題は打ち上げ費用だな
>>447 > 直接海に照射して海水を電気分解、そっから水素を取り出して燃料として使う
そんなことするのか…漁業とかに直接影響与えそうだが…
453 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 06:43:57 ID:YHu6KKAZ
>>447 >直接海に照射して海水を電気分解、そっから水素を取り出して燃料として使う、
>らしい。
なら、衛星なしの自然光でそれだけやったほうが、よっぽど安いな。
終了。
そして温暖化
455 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 08:43:49 ID:cJ+Z3FPU
>>447 そんなに巨大だと何回(何十〜何百回?)にもわけて部品を打ち上げて、
宇宙で組み立てることになりそうだね。
ものすごいコストがかかるような・・・・・
まあ、安定性はともかく、安全性は確保できるだろ。 その代わり、地上からも確認コードを常に送る状態になるだろうな。
デブリ対策も心配だな
458 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 09:05:47 ID:YHu6KKAZ
>>454 普通に太陽電池で太陽光発電して、なんで温暖化だ?
燃料を大量に使ってレーザーと巨大反射鏡を打ち上げるなら、そりゃ温暖化もする
だろうが、ありあまる海面に太陽電池展開するのにたいしたエネルギーはいらん。
459 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 09:52:16 ID:KRw7lDSc
この技術と核武装と食糧自給を確立すれば、日本は鎖国できる。 在日不逞外国人は追放して、貿易に限って、外国と付き合えばよい。
460 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 10:06:39 ID:3yMaViGj
中国に衛星を破壊されるリスクはあるな。 たとえ宇宙だったとしても空間にドンブラコと浮かぶ電源設備はヤバイんじゃね? 無防備すぎるわ、原発並に依存したら有事の際に攻撃されて大変な事になりそう。
461 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 10:13:39 ID:KRw7lDSc
核武装国への、いかなる攻撃も潜在的に核戦争への 恐怖がともなう。 それ故、この六十年間、核戦争はなかった。
462 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 10:17:19 ID:RYWqONHP
>460 レーザーでデブリを排除する研究もされてたな。有事の際はどのみち打ち上げられたロケットは すべて弾道ミサイルとみなして、ブースト段階で撃墜されるんじゃ。
463 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 10:18:29 ID:26BC3HV9
なんの予告も無い地震で原発を何基も同時に止めても なんとかなってるし壊されてもなんとかなるんじゃね てか、これが壊されたらあとに残るデブリのほうが面倒な問題になりそ
464 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 10:40:12 ID:5iOFWifX
オゾン層は壊れないのかね?
>>461 それ…今までは納得できたんだけど、キューバ危機とかさ。
なんだかんだ言っても国家には最後の理性みたいな物が働くのかなって。
ただ中国って言うプレーヤーが出て来たら、そういった希望がどんどん危うくなっていくんだけど。
太陽光励起レーザーを静止衛星に搭載し、24時間発電所wktk この太陽光励起レーザーを成層圏プラットフォーム(高高度飛行船)に 搭載したら、12時間発電所になるのでしょうか? >教えてエロい人
467 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 11:07:24 ID:eldoUtuF
ラピュタ?
>>466 原理的には可能でしょう。
ただ、現在想定されている成層圏プラットフォームのサイズと搭載可能重量が、
100〜200mクラスの1トンぐらいまでなので、発電量が少ないと思われます。
469 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 14:43:30 ID:xPtJy905
そういえば、本チャンの研究のレーザー水爆、いや失言。 レーザー核融合はどうした?このサテライトキャノンで 核融合着火するのか?
受電設備は水辺にあったほうがいい とすると琵琶湖あたりがよさげ
471 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 15:47:04 ID:3yMaViGj
どんな発電方法も必ず環境キチガイがバカ騒ぎするからどうなんだろね。 建設族に落ちる金も少なそうだし、技術的なものよりそっちの扱いが物凄い厄介。 莫大な利権が生まれないと何も進まないのが日本だからね。
中華は国土が広くていいよな 少々狙いが外れても被害がなさそうだ
ホント凄い発明だ
コロニー落としがあるので安泰ともいいづらい
475 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 16:08:57 ID:xjXMVKX6
( ゚∀゚)o彡°アマテラス!アマテラス!
476 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 16:27:15 ID:rqPk0Y+R
GFではアメリカに兵器にされてました。
477 :
名無しのひみつ :2007/09/08(土) 17:18:18 ID:IkGUoSf1
これで、日本も兵器を公然と打ち上げられるな。
>>477 元々宇宙に兵器あげるのは自由。
日本ができないのは昔の国会決議のせいでアメリカ関係ない。
これは焼き鳥製造機でつか?
480 :
名無しのひみつ :2007/09/09(日) 00:35:03 ID:rfSZ4xrM
フォーザー
デスラー砲発射準備!
482 :
名無しのひみつ :2007/09/09(日) 06:29:54 ID:aagCQwbL
マイクロ波ビームというのはどの程度収束できるものなの? 1km先の一点を狙ったとして、その周囲何mまでビームが広がる?
484 :
名無しのひみつ :2007/09/09(日) 10:10:56 ID:ZCpxFv6I
それと どの程度の直径の集光器が必要なの? それが破壊されたら破片の広がりと 危険と汚染は計り知れないね。
どこでも電子レンジが製品化される!
>>482 10cm波を1mのアンテナで放射するとだいたい89m径だねw
アンテナがもっと大きければその分集束度は上がるけど。
487 :
名無しのひみつ :2007/09/09(日) 18:47:40 ID:4GFbN40A
実用化は80年ぐらい先だろうな
いや小規模のものなら今後数年以内にあげられるんじゃないか? JAXA/NEDO 研究開発プランにそのようなことが書いてあったはず・・・
まあロケットのフェアリングに収まるサイズのものならロケット1機で打ち上げて実験は可能だろう。 実用化となると、大量にロケットを打ち上げて軌道上で組み立てるという難儀な仕事が必要になるが。
マイクロ波タイプの宇宙空間での実験は一回やったな。 今年は地上試験開始だから、その後起動周回するタイプの試験衛星かねぇ。
>>478 宇宙空間に兵器の配備を禁止する条約だかは有った気がする。
ABLだったかな?
レーザーで電力は作れても、材料は作れない。 けっきょく石油は必要だから、石油業界は困らないだろうな。
>>492 ABMか?
あれは「弾道弾を撃ち落とすミサイル」を軌道上に配備することを禁止していたが
すでにアメリカが脱退して無効化したぞ。
(そもそも米ソ2国間の条約だから日本関係ないし)
495 :
名無しのひみつ :2007/09/10(月) 08:37:22 ID:qV1wJXwZ
>>489 2010〜になんか上げる予定はあったと思う
>>489 いやいや、まだまだ無理。
>>491 え?あれも地上での実験でしょ。
衛星軌道上で運用するってかなり大変だよ。
497 :
sage :2007/09/10(月) 09:23:52 ID:PF2tH1HN
み…三角塔か…
みかくとう?
バイオロケット燃料とか作れるの?
まあ別に石油製品がなきゃないで別に困らないよな 一昔前の生活に戻るだけだし 自分で歩く物嫌だとかいう拝金主義者は怒り狂うかもしれんがw
まず、バイオロケットの説明からおながいします。
プラスチックもゴムも無い生活というのも大変なような・・・。
504 :
名無しのひみつ :2007/09/10(月) 11:03:34 ID:aV8f9wN6
衛星砲に転用可
>>500 輸入も生産も停まり、一昔どころか江戸時代以前までイッキに退行
そして、略奪と殺戮が日々繰り広げられ、暴力が支配する世界に・・・
507 :
名無しのひみつ :2007/09/10(月) 11:52:28 ID:SSeSI+P/
曇でも送電可能ですか?? 維持にどれくらいお金がかかりますか? 紫外線などによる消耗は大丈夫ですか? 最近中国がゴミばらまいてますが故障の可能性はどうですか? 発電用衛星を軌道上においておく利権争いはどうしますか? でも全部クリアできたらエネルギーの心配しなくて良くなるのかな。
508 :
名無しのひみつ :2007/09/10(月) 11:53:43 ID:C9s+5DBk
特亜が真似して暴走 憎しみの光と化す?
こんなデカイ衛星、デブリでボッコボコだろ 無理だ・・・・
これはすばらしい、兵器転用も可能か
ら、ララー、だよね
人工衛星から地上を攻撃するよりも地上から人工衛星を攻撃するほうがはるかに楽 苦労して打ち上げた人工衛星もレーザーを照射するだけで簡単に破壊できる
515 :
名無しのひみつ :2007/09/12(水) 00:39:56 ID:Y8b11KVm
ガンダムOOが近くなったらまたageなきゃな
NASAがパクッた?
517 :
名無しのひみつ :2007/09/13(木) 10:22:54 ID:hqztFcxC
すげええええ ちょっとサテライトキャノンのBGMと平沢のソーラレイ聴いてくる
SF映画に軍事レーザーが誤照射して数千人が死んだとかあったな。 誤動作が無かったものなんて無いんじゃない? 危機管理の問題だよな。
519 :
名無しのひみつ :2007/09/13(木) 14:19:41 ID:7TaeHjEn
懐かしいな。 10年前くらいのシムシティには既に核融合に次ぐ発電所として登場してたぞw
520 :
名無しのひみつ :2007/09/13(木) 15:13:19 ID:QulVbQxP
>>510 何だこれ?無理だと放置してたのを
日本が成功に近づいたから急に発表?
521 :
名無しのひみつ :2007/09/13(木) 15:20:16 ID:KqddfglI
いや、「無理、出来ない!」「倫理的に(ry」「現実的ではない!」とか色々いちゃもんつけてくるのは それが将来的に有望だって証 実際、そう言い続けて他者を牽制しまくって、「はい、できました?^^v」ってパターンはアメリカとかがよくやってるしな だから当然今回のように隠密に開発をすすめる理由が無くなればアッサリ公表するだけ
522 :
名無しのひみつ :2007/09/13(木) 16:46:15 ID:RljgvedJ
静止衛星軌道の人工衛星は廃棄後、どう処理されるの? 少し軌道をずらすとかかな?
523 :
名無しのひみつ :2007/09/13(木) 17:14:39 ID:7UR8w599
これが実用化されれば画期的なんだが、有事のときは真っ先に衛星が狙われるわけだ。 巡航ミサイル発電所を攻撃するには精密な地形データが必要だが衛星なら 撃墜するのに大した労力はいらない。
524 :
名無しのひみつ :2007/09/13(木) 17:18:10 ID:T6IA0YPV
静止軌道の衛星の場合は、寿命が来る前に燃料をふかして軌道を上げることによって位置からどける さすがに静止軌道だと放置しておいてもなかなか軌道は落ちない。
525 :
名無しのひみつ :2007/09/13(木) 17:22:32 ID:T6IA0YPV
>>523 この前、中国がやった衛星兵器は弾道ミサイル方式だからミサイルの発射地点と衛星の軌道が重ならないと使えない。
したがって、中国の上空に飛来するスパイ衛星を破壊することはできてもまったく関係のい軌道上にある衛星は破壊できない。
まったく関係のない軌道上にある衛星を破壊するには衛星兵器を一旦、軌道上に乗せるてから軌道変更を行う必要がある。
正確にはわからないが、恐らくこんなことができるのはアメリカとロシアくらい。
526 :
名無しのひみつ :2007/09/13(木) 17:34:19 ID:T6IA0YPV
>>510 この試案を発表したというヤツがかなり変わっている。
Michael V. Smithというのが本名だが、
ネット上ではCoyote Watanabeというハンドルネームで掲示板に書き込みをしまくっている。
記事にある公開されたというのもSpace Solar Powerというサイトの掲示板のことを示している。
掲示板では質問があると普通に返事を書き込んだりもしている。
Michael V. Smith本人は退役空軍大佐で、現在は米国防省で宇宙戦略の立案を担当しているという超がつく専門家
まあ、ここまでの専門家くらいになると多分、自分で機密解除とかを決定できる立場にあるのでネットの掲示板に
書いてもかまわないのかもしれない
527 :
名無しのひみつ :2007/09/13(木) 17:50:01 ID:I7zpGQN4
太陽光から電力そしてレーザー、太陽電池と半導体レーザが結構な損失だな。
>>522 国際的なガイドラインによって、コントロール不能になる前に以下の処置を執ることが求められています。
1.静止衛星軌道から253km又は300km高い円軌道に移動させる。
2.燃料タンクを空にする。
3.バッテリーの電力線を切断する。
531 :
名無しのひみつ :2007/09/14(金) 22:49:22 ID:qT4gXV+j
>>530 バッテリーの電力線を切断ってどうやるのさ?
火薬とかで破断するの?
技術独占して漏れないようにしないとな 将来的には電力を他国に売りつけてウハウハだーー
533 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 04:12:10 ID:GWkmKQ/u
これを原子力電池が必要な程遠いエリア用の探査機への給電に使えないのかな
534 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 05:26:55 ID:H//4Y1BL
ロケットの補助推進のエネルギー源、なんてのは。高圧の液体燃料タンクでは無く軽量の水タンク。 レーザーで水素と酸素に分解、エンジンで燃焼。単純に水蒸気の推進力だけの方がいいか。
535 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 06:33:22 ID:cOXsNcWJ
>>511 俺的神作品ktkr 本当の天才は現場にいるもんだて。←結論
>>533 木星より遠くなると、レーザーも拡散してしまって無理。
537 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 07:17:41 ID:JAhWpnZL
俺んちの屋根にアンテナたてたら、無限に電力使い放題になるのか?
>>531 バネかなんかだと思うけど・・・。詳しくは知らない。
放置した衛星のバッテリーが過充電で爆発してデブリまき散らす事例が多かったらしいよ。
>>525 ミサイルで破壊する必要なんてない
衛星は逃げ隠れできないからレーザー照射で簡単に破壊される
540 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 08:31:27 ID:82Lbu9tw
レーザーの照準が外れたらむちゃくちゃ危険! こんなのよく提案するなぁ。
541 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 08:55:26 ID:Kdm8NVpt
>>533 むしろ火星以遠のソーラー電池+イオンエンジン等(もしくはソーラー帆船)で
運行できるけど出力が相当弱まるような地域への
補助として照射したりできないもんかね?
レーザー推進には使えそうだが、原子力電池の代わりにはならないだろう
曇りの日は送電停止ですか。 そうですかぁ。
揚水式ダムで溜め込んでおかないといけないね ただ、衛星もひとつじゃないだろう しかも、離島とかに作るのか
546 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 21:20:11 ID:ezIaujZ9
>>544 雲の赤外線透過率はどの程度なの?
あまり吸収されないのなら問題ないし、
たくさん吸収されるようだと逆に雲が雲の状態を
維持できるかどうか分からないな。
なにか特有の気流が形成されそうだし。
547 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 22:34:00 ID:uvHhr4Y6
無限のエネルギーを得られた後は鎖国しようぜ 純血種の日本人だけの国家作ってさ
>>547 そんなケツの穴の小さな考えではいけない。
支那にもチョンにも思う存分に供給してやるべきだ。
で思いっきり依存させといてだな、ある日突然に供給を完全カット。
混乱振りを想像するだけで楽しそうじゃないか?( ̄∀ ̄)
549 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 23:15:31 ID:2h4Vc3Nv
核ミサイルにあててやると爆発するかな それとも溶けてなくなるのだろうか
550 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 23:21:04 ID:BZmN4n8o
三角塔キタ――――(・∀・)――――!!!
強力なレーザーで焼き払ってあげるから 心配すんな
553 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 23:34:48 ID:qKOrsIf7
>>73 移民受け入れはいやだから、
十万人が居住できるメガフロート海上都市を無償で建設する代わりに、
経済水域の租借、というのがいいとオモ。
554 :
名無しのひみつ :2007/09/17(月) 23:38:41 ID:986O6g+v
>>544 いや違うよ。
雲にμ波を当てて晴れにするんだよ。
例えば東南アジアや中央アジアの芥子畑を日照りに出来る一種の気象兵器。
>>554 >>雲にμ波を当てて晴れにするんだよ。
気象を変える?危険じゃないの?
556 :
名無しのひみつ :2007/09/18(火) 00:42:22 ID:BVPMjmP2
557 :
名無しのひみつ :2007/09/18(火) 01:12:18 ID:uvFF0U5h
科学って、 間違った使い方が出来るんですね。
>>557 何その科学は万能無欠の完璧な魔法みたいな考えは。いつの時代の人ですか。
馬鹿と鋏は使いよう
560 :
名無しのひみつ :2007/09/18(火) 05:58:11 ID:rPDtPTX0
レーザ伝送ならごく小さい穴、直径1mくらいか、を雲に開けることになるので 気象への影響はたいしたことないと思われ
561 :
名無しのひみつ :2007/09/18(火) 06:28:00 ID:GpPk056s
宇宙で放熱って簡単にできんのだよ。 ばかじゃないか?
562 :
名無しのひみつ :2007/09/18(火) 07:42:41 ID:/sT8o2oc
万能無欠ぐらいの完璧度がなけりゃ使いたくないなあ
,..-‐−- 、、 ,ィ":::::::::::::::::::;;;;;:ii>;, /:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" :ヤi、 .i::::::::::::;:"~ ̄ ::i||li .|:::::::::j'_,.ィ^' ‐、 _,,. ::iii》 .|:::i´` `‐-‐"^{" `リ"゙ ヾ;Y ,.,li`~~i ひざまづけ、命乞いをしろ! `i、 ・=-_、, .:/ ヽ '' :/ ` ‐- 、、ノ
564 :
名無しのひみつ :2007/09/18(火) 10:55:11 ID:1114LvHi
565 :
名無しのひみつ :2007/09/18(火) 12:28:39 ID:Vkk9ngtU
566 :
名無しのひみつ :2007/09/18(火) 15:16:49 ID:JwlBab57
,、-、 __ ,r'´,.r.'゙二_= / ./ 二=ー _ / ̄/ _,、-、二=ー =‐ハ=- __,,.....、-=ー」´ムt.'´| __ <三/=-,、-__二_ー-,、三≡-.、.ム三≡= /ー/ ´.//TT.>、ヾ.三三三7== / __ / / / /.iニ(__)ニl .〉、三三´l / /三≡= /三≡. ! ヽヾ⊥レ'/三`丶、.::l{__.ノ l_ 'ー-、!  ̄| ̄ 三三三≡r'ム/二= (ニ=、 ヽ=‐__!__ 三=-/三,ィ′ \ノ〉二--二`'‐.、三三!´=- い-`==‐`ヾ人三/=- ``¨^ー'''ー⌒ー‐'′ ̄
>>561 宇宙のほうが放熱では有利なぐらい知らないとは典型的な消防君?
日陰の部分とか熱が逃げまくってあっという間に冷凍状態になるよ。
もしかして魔法瓶の真空が断熱になるとかの理屈を勘違いしていないかw?
それだったらワラエスギだよw
>>567 地上なら内部の廃熱は空気の熱伝達による強制冷却で内部熱の外部へ
の廃熱に優れている。
宇宙なら熱部分をさえぎる空気(断熱となる)が無い為に直接宇宙
へ輻射(放射)できるので外部加熱部分の冷却に優れている。
魔法瓶は真空部分での熱断熱と鏡状の金属部分が輻射(放射)の
反射の特徴を両方備えているからこそ熱保存が可能となる。
地上での放熱板は主に空気を媒体とした放熱をする為に表面積
が多い構造となっている。
これは空気が対流しない場所では全くの無意味な構造ともいえる。
569 :
名無しのひみつ :2007/09/18(火) 20:55:40 ID:tdakwwZF
(・∀・)ノ さっそく、この実験衛星打ち上げ!
>>569 今年から地上試験開始だそうだから、実験衛星はもうしばらく待とう。
571 :
かき氷 ◆RVEUw4qCWw :2007/09/19(水) 13:38:15 ID:wtKhlIEz
逆に地球の晴れが多いところ(砂漠とか)に発電設備をつくって レーザーを宇宙に送れば温暖化防止に貢献できるんじゃねーの? まあ、雀の涙だけど
572 :
名無しのひみつ :2007/09/19(水) 13:45:34 ID:0kDRHPQ6
>>572 おま天才w
範囲のあるレーザーで送るぐらいなら鏡で反射したほうがw
寒冷地の太陽反射熱による暖房や発電に(ry
暖房ならエネルギー消費減にも役に立つし安全性でも(ry
そもそも高出力の巨大レーザーが常時稼動なほど寿命が
あるとは思えない。
574 :
名無しのひみつ :2007/09/19(水) 18:09:52 ID:c03Cqm3b
未来少年コナンですな。
>>572 そういえば米国が宇宙に大きな鏡を設置して、
それで地球温暖化を防ごうとか言ってたな。
576 :
名無しのひみつ :2007/09/19(水) 18:42:59 ID:kAxBF0nq
インダストリア キター
577 :
名無しのひみつ :2007/09/19(水) 22:09:48 ID:7eaaV7Jx
太陽は出ているかと聞いている!!
578 :
名無しのひみつ :2007/09/19(水) 22:23:55 ID:vEWe7XWZ
こいつら明らかにレーザー帆船に転用を狙ってやってるな そのものズバリだと予算がおりないからだ
>>573 直接反射だと焦点を変えたりするのが難しい
機械的な稼動部分の数が多いと故障も多くなるが、人工衛星の修理は困難
>>505 江戸は当時世界最大の環境都市なんだよ。
昭和後期の安定期同様に治安もよく、リサイクルも理想的な回り方をしてた。
>>580 い‐ぜん【以前/×已前】
1 その時よりも前。「一二時―に到着する」以後。
2 今より前の時点。現在から見て近い過去。副詞的にも用いる。「―と違って今では」「―会ったことがある」
3 ある状態に達する前の段階。「結婚―の住所」「能力―の問題だ」
◆「以」は基準となる数値を含むのが普通であるが、例えば「明治以前」というときに、明治時代を除いて、その前をさす場合もある。
大辞泉
>>579 宇宙での姿勢制御の方式を知らないの?
鏡と姿勢制御でもかなり単純構造だろう。
そもそも修理など不要で修理するほど凄いものを作るほうが変だろう。
そもそも大規模生産するなら月面でだろうし。規模からして
地球から打ち上げするのは無理だろう。
そもそも無数の反射板に焦点調整など不要だ。各自が姿勢を調整するだけ。
583 :
名無しのひみつ :2007/09/20(木) 22:25:23 ID:LIrYMje5
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡には修理用にオリオン宇宙船のドッキングポートが付けられる予定。 L2ポイントに投入予定の宇宙望遠鏡でも宇宙船のドッキングポートが付けられるわけだから 実用化された場合には修理用のポート位はデフォルトで装備されるだろ
584 :
名無しのひみつ :2007/09/21(金) 00:22:04 ID:UhBh/TNd
>>582 読んでたら
何かモソモソしてきた
もそもそもそもそもそ
>>582 まあその反射板の角度調整がどれくらいのもんか、
その角度調整が生きるほどの鏡の平面性がどれくらいのものか
考えてみろ。
1枚の鏡の反射が地球ではどれくらいのスポットになるのか・・・・
↑典型的な中卒?
>>567 日向の時の事だろ、太陽光伝送衛星なんだし。
大気中みたいに媒介が無いと冷却はむずいぞ
>>586 レーザーに加工しないと鏡の枚数と面積がえらい事になる
と言いたいのではないだろうか。多分
589 :
名無しのひみつ :2007/09/21(金) 16:34:18 ID:hEgUTMZE
元々、この構想は衛星の太陽電池で発電した電力をレーザーに変換して地上に送信するってもんだろ。 なんで反射板なんかでてくるんだよ。
のちのソーラレイである
592 :
名無しのひみつ :2007/09/21(金) 19:09:11 ID:VJgJbSyo
わからん 静止衛星なんだから、24時間地上で受光は出来るわけだろ でも、衛星自体は地球の食に入るから、半日日陰だよな これのどこが24時間の太陽光利用なんだ?
593 :
名無しのひみつ :2007/09/21(金) 19:14:24 ID:rZ40pYc3
静止衛星は赤道上空をまわっていて、
地球の自転軸は公転面に対して傾いているんだけど
これがどういうことか分かるかな。
>>592
静止衛星軌道までの距離は地球の半径の6倍あるわけだから、 厳密に太陽−地球−衛星が一直線にならん限りは地球の食には ならんのではないかな。
595 :
名無しのひみつ :2007/09/21(金) 19:20:33 ID:VJgJbSyo
6倍もあんの? 理解できた サンキュ!
596 :
名無しのひみつ :2007/09/21(金) 19:55:33 ID:hEgUTMZE
これって実際にどんな機械なのさ。 大阪大学はプロトタイプとかはできてんの?
599 :
名無しのひみつ :2007/09/21(金) 23:15:16 ID:hEgUTMZE
地球温暖化促進計画かよ
>>597 同意。
ID:DqBzexfRはかなり頭が悪いな。
601 :
名無しのひみつ :2007/09/22(土) 00:03:55 ID:i+lTo4Hd
ID:DqBzexfRは自己反省をしてたのかよ
自作自演かよw
603 :
名無しのひみつ :2007/09/22(土) 08:19:00 ID:sTaJCs0B
人工衛星「あなたに力を・・・」
「俺は人間をやめるぞティファーーーー」
605 :
名無しのひみつ :2007/09/23(日) 11:36:50 ID:36UNBDxS
>>578 良くこういう意見聞くけどさ
レーザー帆船が前に進むのなら、レーザーの発信源も後ろに進むんじゃないのか?と思うんだけど
>>605 それ以前に太陽電池など集光システムが受ける光圧がありますから・・・・
607 :
名無しのひみつ :2007/09/23(日) 22:54:13 ID:E4Hy43ye
608 :
名無しのひみつ :2007/09/23(日) 23:24:32 ID:Lxy7ICtQ
>>605 ぐるぐる回ってるから、ブレーキ掛る時もあります。
610 :
名無しのひみつ :2007/09/26(水) 23:56:32 ID:eZYrfGE9
つまり、静止軌道から地上にエネルギーをレーザー転送する度ごとに衛星はどんどんと地球から遠ざかるというわけですね。
後のオービターアイズである。
612 :
名無しのひみつ :2007/09/27(木) 01:11:30 ID:Iu+SdY4t
>>610 反対側にも同じだけ照射すればいいんじゃね?
>>610 釣りあいが取れるような軌道に置くか
エネルギーの一部を位置・姿勢制御に転換するんじゃね
614 :
名無しのひみつ :2007/09/28(金) 22:34:04 ID:WSr4y+6b
航行中のUFOに当たって宣戦布告と受け取られる危険もある。
Vガンダムでそういうのあったな
618 :
名無しのひみつ :2007/09/29(土) 12:28:30 ID:eE0v2bMO
>>613 受光面積を犠牲にすることになるけど
姿勢制御のついでにミラーの角度を少しずらしておくことで
光圧を利用した軌道制御も考えるかもしれないね
当然、一部は発電に使って推進剤利用のイオン推進などにまわすんだろうけど
(太陽電池パネルを使うのと、放熱設備のついでに太陽熱発電機構を設置するのとどっちがいいかな?)
>>592 化石だけど
静止衛星で蝕が発生するのは春秋分近傍のみ
時間にして、1時間ちょっとだよ
620 :
名無しのひみつ :2007/09/30(日) 06:05:54 ID:rF7/C6Gv
>>619 と言うことは、1年=365日=365x24時間=8760時間
日陰になる時間が春分で1.5時間、秋分で1.5時間とすると、合計3時間。
1年間で日陰になるのは3時間だけ。
1日に直すと、(3/8760)x24x60x60=29.6秒。
すなわち、1年間で平均すると、1日24時間のうち日陰になる時間は30秒だけ。
「24時間太陽光が利用できる」と言うのは全く正しいと言うことになる。
>>620 部分食という半影はどうする?計算に入らないのか?
部分食の範囲は±22度だから 1年のうち90日間 ピークで1時間だけど期間中ならすと60時間ってとこか
スパイダーマンだっけ?アメコミ原作のハリウッド映画でこんなのあったね。 シュワルツネッガー演ずる悪役が夜のニューヨークを冷凍化したので アフリカ上空(時差の関係で昼)の人工衛星から太陽光線を送って元に戻す話が。
焼き鳥だらけになるし、曇ったら効率悪くなるし、SFにもなりゃしない
後のアークバードである
626 :
名無しのひみつ :2007/10/07(日) 11:47:29 ID:olvdZ+z7
こういうエネルギー関連技術は昔から潰されることになります。
627 :
名無しのひみつ :2007/10/07(日) 12:06:42 ID:ZcD6RMSw
陰謀史観で達観者ぶるのは学術系板ではかっこ悪い
>>618 地上に向けて発射したレーザーの反動でちょっとだけ重力に対抗することができるから、静止軌道よりも
やや低い軌道に配置することになるかも。
太陽同期軌道は使えないのか? 静止軌道より低いから送電も楽だし、複数受信場所を作れば静止じゃなくても別にいいし。
630 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 00:37:58 ID:HvdAyyOA
>623 そのシュワちゃんの技術で北極の氷を大量増産できたら…
631 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 00:52:37 ID:tPKjrbIr
ソーラ・レイか?
632 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 01:07:29 ID:pXGbU/zN
そんなんよりも月の表面にソーラーパネル敷き詰めて、 ケーブルで北極に繋げば良いんだが。
633 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 01:12:44 ID:UnlMdgIP
>>628 100万キロワットの赤外線の運動量か。
エネルギーをcで割ればいいのかな?
ワット派時間当たりのエネルギーだからcで割ればそれが力になるかな。
1GW/c=3.3N
んー。
レーザーに変換されるのは受けた太陽光の4割ぐらいということは
太陽光から受ける力は8ニュートン以上か?(反射割合・反射方向等にも影響されるだろうけど)
634 :
ばか俺 :2007/10/08(月) 01:26:22 ID:mt0y/Qvf
わざわざレーザー光線にしなくても。 静止衛星にして、地上の電線につなげばいい。ロスは少ない。・・俺の発想。
635 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 01:34:49 ID:/rlUC6W9
で、その送電線にわざと飛行機を敵国が引っ掻けると、大都市が消滅する兵器に早変わり!
636 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 08:18:31 ID:WhJfQSNr
うおっまぶしっ
637 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 08:48:22 ID:p7V0BSJL
バイオでも天文でも核でもいいから早く脱石油したい。
638 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 10:43:54 ID:K1zVkod2
639 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 10:54:59 ID:vKH1i7mr
640 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 11:29:21 ID:XPJ5g/ws
軌道エレベータとかよりエベレストを積み増しした方が現実的だよね
641 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 11:42:02 ID:dwX77uHy
後の衛星兵器である
>>640 なんという超技術
こいつは間違いなくエイリアン
科学知識0の俺からすると、これってエネルギー革命なみの大発見み見えるんだが、なんであんまり話題になってないの? 実用化に難があるとか?
644 :
名無しのひみつ :2007/10/08(月) 19:22:40 ID:x90cnJSn
コストがかかるから、まだ無理なんじゃない?
未来少年コナンの世界だな
646 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 00:19:08 ID:d3u5oPcK
超磁力兵器か
>>643 コストに対し効率があまりにも悪い。
その予算でソーラーパネルを敷き詰めた方が効率がいい
男女共同参画だとかに数兆円の予算をぶち込むぐらいならこういうのに予算を掛けた方が国益に適う気がするなぁ
649 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 00:46:31 ID:8r/fW/br
大阪なら、すでに技術が中国に売られてる悪寒
651 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 01:29:19 ID:aAWgG3sD
ロックフェラー半泣きwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
652 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 02:06:11 ID:F8v7ahQA
1万年前の古代文明はこれの暴走で焼き尽くされました。アーメン
653 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 02:08:32 ID:1Xq7dCso
654 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 02:08:55 ID:F8v7ahQA
応用すれば国防にも使えるな。ちょっと狙いを受光設備から気に入らない軍事施設に変えればOK
655 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 02:34:03 ID:8ocmVXhi
オナニーの時に発電できる 筒状のオナホールが開発されたら 産業革命を凌駕するエネルギー革命が起こると思うな すくなくとも原チャリや電動アシスト付き自転車よりも 使い道のないアメリカの発明品よりは素晴らしいと思う。 開発名はジンジャーだったけど名前忘れた ウィニーだっけ? ローリーだっけ?
受光設備周辺で待ってれば焼き鳥が降ってくる?
>>656 もしそうだとお前も焼き鳥の可能性高くないか?w
658 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 15:05:28 ID:k9AwPbAW
これってレーザーで焼き鳥を作らないようにレーザーを広げるんだろ? それでも地上に来る太陽光より強いらしいから、さらに広げて、 夜でも周りが見える程度の明るさまで広げて・・・ そうすると・・・大きな街灯のできあがり!!
659 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 15:12:51 ID:KlNV6Li2
>>655 まだ男尊女卑の輩が・・・
女性用のオナポールの事も考慮せよ。
660 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 15:23:24 ID:GQoY4Yb2
化石燃料などは地球にあるものを利用しているし、 地上で受ける太陽電池も地球に与えられる自然の領域を侵しては居ないが。 これは、間違ったエネルギーの蓄積を行うと思う。 やがて各国が打ち上げる何十個もの衛星が地球にマイクロ波を照射し て、なにかのバランスが崩れたとき地球は取り返しのつかないことになるとw
661 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 15:42:58 ID:1ExIZgkx
>660 産業革命の時点で化石燃料=(数十億年分の生態エネルギーの蓄積)を大規模に引き出し始めたから、エネルギー収支のバランスはすでに崩壊してる。
>>647 土地が狭いとか日照に問題があるが、金はあって石油資源が無い日本でも?
663 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 22:08:33 ID:4VHJifva
空を見上げたら、眼に悪いだろうな。 地上ユニット近辺には「長時間空を見つめないでください」という標識が
664 :
名無しのひみつ :2007/10/09(火) 23:39:16 ID:8/LGFsXZ
>>643 米国は2015年までに実験衛星打ち上げを予定している。
日本は例によって構想のみ
665 :
名無しのひみつ :2007/10/10(水) 00:09:17 ID:QiQ+DgzG
,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
!;;;;;;;;;;;;イ::. / \ ヽ;;;ノ
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从从/: \ 、_! / ノ 2012年人類の終焉 ・ ・ ・
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地上に送る必要は無いだろう。 宇宙空間で完結する発電所として使うんじゃね。 光帆船にも使えるか・・・
667 :
名無しのひみつ :2007/10/10(水) 14:21:03 ID:tbo52/j1
衛星から、ミサイル打ち落とすんだろ。
668 :
名無しのひみつ :2007/10/12(金) 02:08:56 ID:phQVrUet
米国政府がついに白書をだしたね。 2017年までに10メガワットの宇宙発電施設を打ち上げるってさ 予算総額は1兆5000億円とのこと
あ〜あ、日本がこういうので世界を圧倒できたらな〜
670 :
さざなみ :2007/10/12(金) 19:54:47 ID:pydPNB+b
671 :
名無しのひみつ :2007/10/12(金) 21:51:02 ID:sC9SmLHq
しかしなあ、原子力発電所一基分のエネルギー集めるのに 東京都ぐらいの面積のパネルの人工衛星を打ち上げる必要 あるんじゃねええか?そっちのエネルギーどうすんだ?
一年中晴れなら砂漠とかでもいい気がするけど、それでも宇宙の方がいいの?
地上では夜があるし でも原発は夜間は出力過剰で揚水に回して浪費してるくらいだから、住み分けが難しいか
674 :
名無しのひみつ :2007/10/12(金) 23:25:24 ID:8CYKieL4
>>671 このスレに試算かいてるレスもあるから読め
>>673 その時間帯に電力を使用する他の国に売ればいいんじゃね?
677 :
名無しのひみつ :2007/10/13(土) 19:45:50 ID:9pL4hgmt
678 :
名無しのひみつ :2007/10/14(日) 01:02:17 ID:lbxTrpR1
ISSには既に100億ドルくらいかけてるけどな
679 :
名無しのひみつ :2007/10/14(日) 01:31:06 ID:voftUTSN
各世紀における時代の勝者 16世紀 宗派を正当化した者 17世紀 植民地を得た者 18世紀 王位を継いだ者 19世紀 航路を守った者 20世紀 相手を滅ぼした者 21世紀 エネルギーを制する者
>>679 情報の本質を制する者だろ。正しく受け止められないものに理解はできない。
情報は生き物であって、学問で制することもできない。
1つの価値観で縛れると過信している奴は敗者。
エネルギーを得る飛躍的な技術、それは情報にすぎない。
この流れは第2次世界大戦で既に始まっている流れにすぎない。
681 :
名無しのひみつ :2007/10/14(日) 11:18:31 ID:vv6CHnUf
682 :
名無しのひみつ :2007/10/14(日) 20:19:08 ID:dKUXInqW
アメリカが本気なら、 まあ、本物なんだろう そしてロシアがそのバチモンで安っぽいが堅実な事を同時に始めたら 確実に競争だ
683 :
名無しのひみつ :2007/10/14(日) 20:21:19 ID:Dsf4n466
>>679 エネルギーできまるならロシアに勝てるとこはないな
684 :
名無しのひみつ :2007/10/14(日) 21:21:00 ID:1sMMAriW
実用化したら、こんどは静止衛星軌道の取り合いになりそうな気がする。 …まさか、ふつうの衛星で、地上の受光装置の上空を通るタイミングを見計らって、高出力レーザー発射!じゃ、ないよな?
>>683 文明の覇者は時代とともにどんどん北上してるから、候補はロシアしかない。
温暖化も後押ししてるように思う。
と言うことはアメリカ大陸での覇者はカナダになるのか?
687 :
名無しのひみつ :2007/10/14(日) 22:10:05 ID:0FiqPrL0
日本版はどうなった?20年の年月を費やしているのに! 上空に来たら蓄えたエネルギーを三角塔に向けて発射!
689 :
名無しのひみつ :2007/10/14(日) 22:43:54 ID:EDtR2IVD
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ガンダム00のコンセプトはないよな やっぱガンダムX
691 :
名無しのひみつ :2007/10/15(月) 20:35:22 ID:Npyp1ChN
age
692 :
名無しのひみつ :2007/10/15(月) 22:36:16 ID:qfmLf0Fa
まあ、これは静止軌道衛星ってもんじゃないな。 ISS以上のものを静止軌道に作るって話だから I
693 :
名無しのひみつ :2007/10/15(月) 23:56:06 ID:GpeH2VJV
achi
694 :
名無しのひみつ :2007/10/16(火) 00:26:27 ID:kfQcUU7K
太陽のエネルギーは、無限ぞな!
アメリカの計画してる奴 機材だけでスペースシャトル100往復程度必要らしいと聞いたけど 打ち上げ費用だけで100億ドル越えちゃうんじゃね?
本気で宇宙開発するんならアメリカなら100億ドルくらい捻出するだろ 日本が湾岸戦争に出した費用くらいだし
>>692 はぁ…組み立ては低軌道でやるだろ…
>>695 一回でせいぜい25トンのシャトルで100回なら、サターンやエネルギアを使えば20回ちょっとだな
分割しないで運べるから、実際はさらに少ない回数になるだろう
シャトルは1回500〜800億円
698 :
名無しのひみつ :2007/10/16(火) 16:25:50 ID:rs4XPr27
>>697 低軌道は高くても高度数百キロ、静止軌道は三万キロ。どうやって持っていくんだか。
699 :
名無しのひみつ :2007/10/16(火) 16:36:37 ID:+wl3V16g
>>698 地上→低軌道 と違って、
低軌道→制止軌道 なら、
イオンエンジンでゆっくり上昇する方法もあるんだよ
700 :
名無しのひみつ :2007/10/16(火) 17:14:54 ID:jUl8Ysk2
>>695 スペースシャトルだと100回ということ。
スペースシャトルは2015年で引退することが決まっており、
計画立案者は、スペースシャトルよりも大きくて、尚且つ、打ち上げコストが格段に低いロケットの運用を前提としている。
701 :
名無しのひみつ :2007/10/16(火) 17:26:09 ID:jUl8Ysk2
>>699 これだけ質量の大きなものだとドーンとかに搭載されたような小型のイオンエンジンだと持ち上げられないと思う。
ISSの場合、1年に2回程、軌道高度を上げる軌道調整を実施しているが、
軌道調整にはプログレス宇宙船のロケットを使って30分間も吹かして実現している。
ISSの10倍の質量がある場合、並のイオンエンジンだと360日噴射しっぱなしにしても
軌道高度を維持することもできないと思う。
それにこれだけの構造物を単一のエンジンで持ち上げようとした場合、両端にある太陽電池パネルを支える
構造体に力がかかり、全体の構造が維持できないくなる可能性もある。
周辺と中央部分で重力のかかり方がかなり変わると思うから、軌道制御も単純にはできないだろう。
>>701 別にエンジン1機で持ち上げる必要性も無いから、複数台つければ良いだろう。
その為の面積はあるわけだし。
>>701 ISSの軌道調整は微少な空気抵抗に対する物なんだから、高軌道に持って行くまでは
空気抵抗小さい体制にしておけばいいと思うよ。
ISSのように空気抵抗異常にでかい格好にしなければいいのでは・・・
とここまで書いて気がついた。最も空気抵抗に関与しそうなのは太陽電池パネルじゃねーか・・・orz
704 :
名無しのひみつ :2007/10/16(火) 22:28:56 ID:jUl8Ysk2
それをやるためにはプログレス宇宙船を10台ドッキングさせて同時にロケットを噴射する必要がある。
705 :
名無しのひみつ :2007/10/16(火) 22:42:31 ID:K2Z9igEk
エネルギーを節約して軌道を変えていくためには 光圧を積極的に利用するしかない
>>703 太陽電池は軌道上げるまでたたんでおけばいいだろ・・・・常考
低軌道で運用する必要ないんだし。
>>706 いや、イオンエンジンにより高軌道に上げることを想定しての話でしょ?
それとも、一気に1000kmくらいまでロケットであげてそこからイオンエンジン?
>>707 発電用の太陽電池を全部展開する必要はないだろってこと。
イオン電池の駆動に必要な部分だけ展開すれば空気抵抗なんてそこまで厳しくないと思うが。
709 :
名無しのひみつ :2007/10/17(水) 00:27:30 ID:n3cUjbvm
00式でいいじゃねーかw
>>708 イオンエンジンで推力得るために必要な電力知ってる?
はやぶさでいえば、2kW注いで10mNだぞ。
ISS完成時で総電力は100kW。これ全部注いで0.38N。
多少比推力を犠牲にして推力アップを図ったとしても、1Nくらいだろう。
これで400トンのISSを加速したら、1年で80m/s。
軌道維持分も厳しそうだけど、どう?
>>710 ぶっちゃけ、太陽電池と送電系と姿勢制御系とイオンエンジンだけなんだから
100トンくらいまで落とせるんじゃないかな。
たしかに、せめてハッブルの800kmくらいまでは化学燃料使ってあげてしまう方がいい気がしてきた。
712 :
名無しのひみつ :2007/10/17(水) 04:04:14 ID:8ZPJ5jxJ
あれっ マイクロ波で送るんじゃなかったの
ソーラーセイルを閉じたり広げたりして軌道を上がれない物かねぇ
>>711 いや、おおもとは低軌道に打ち上げた25t×100回分の貨物を高い軌道に持って行くことだったかと。
推進システムだけもっていってもしょうがないだろ。
>>712 電源が外部なら少しましになるね。
>>713 やっぱり空気抵抗で低軌道では使えない気が。
ソーラーセイルによる月競争プロジェクトでは、
スタート地点どこにしてたっけ?
715 :
名無しのひみつ :2007/10/17(水) 09:19:53 ID:dfUIysci
100万kWの発電で、400tの物体を静止軌道に投入するのに使ったエネルギーは どれぐらいの期間で償却できるの?
なんでイオンエンジンで運ぶことが確定してるかのような流れになってるの? つーかホーマン遷移軌道とか知らなそうな奴が数人いるように見えるが
ホーマンセーマンホーマンセーマン
のちの人工衛星イカルスである
721 :
名無しのひみつ :2007/10/17(水) 22:01:52 ID:uZghRxoI
始めから静止軌道で建設すればいいじゃん
722 :
名無しのひみつ :2007/10/17(水) 22:21:33 ID:56xMAsJ4
>>714 >>697 が組立は低軌道でやると言っていたので、その前提で考えてた。
低軌道で組み立てた後、必要な太陽電池だけ展開して軌道上昇。
あと、シャトルはもう引退するんだから、アレスVを想定してやったほうが良いと思う。
>>716 >>699 のレスに対して、ISSくらいの構造物をイオンエンジンで静止軌道へ持って行けるか・・・と言う話。
724 :
名無しのひみつ :2007/10/17(水) 22:54:57 ID:pruKmH6e
00の軌道エレベーターみたいになってきたな
725 :
名無しのひみつ :2007/10/18(木) 00:34:34 ID:DcpaD+Ao
>>722 米国の計画が5〜10メガワットで1兆5千億。
一般的な火力発電所1基が600MWだから単純計算で90兆円かかることになる。
発電量が絶望的な上に新しい技術ゆえの未知の危険が多い。
>1の技術にしても直径300mの受光機上の赤外線レーザー強度が太陽光の
10倍になると言う。おてんとさんの下に手を置いて虫眼鏡で1/10に集光
してみれば、制御が誤った時のヤバさが伝わる。
726 :
名無しのひみつ :2007/10/18(木) 00:43:16 ID:OxiOUzS8
コロニーレーザーかい? 重力に縛られた者達を粛正する為の
>>723 699がレスしてる相手は、衛星軌道がどんなものなのか分かってないように見える
そんな698に対して、地上→低軌道と低軌道→静止軌道は全く違うんだと699は言ってるだけに見える
そんな699に対して、イオンエンジンでそんな事ができるのかと言うのは筋違いに見える
とりあえず静止軌道で組み立てる必要はない事だけは理解できてますか?
728 :
名無しのひみつ :2007/10/18(木) 00:55:46 ID:ilfdxu2+
>>96 宇宙の軍事開発では、中国はもうイエローカード1枚もらってるし。
次はレッドカードでしょ。
729 :
名無しのひみつ :2007/10/18(木) 01:19:46 ID:SFBsAC7x
タイラーか
730 :
名無しのひみつ :2007/10/18(木) 02:03:08 ID:qX6L6AqW
さっき脳内ソロバンで計算したんだが、このレーザーの波長と出力だと、地上の受光部に届くまでに大気がプラズマ化して結局届かないんじゃないかと。既出?
一瞬シャアのセリフかと思った
レーザー使うんなら結局大気での減衰は避けられないじゃんか。 一連のシステムを宇宙に運ぶために消費するエネルギーは一体何年で回収するつもりだ?
>>730 予算の問題であって、理屈など後からどのようにでもできる。
宣伝にすぎない。
>>732 火力発電所を運用するよりは良いという研究結果は出ている。
しかし結局コストがヤバイという話になる。
消費するエネルギーより投入される人件費の方が多いんだよね。
735 :
699 :2007/10/18(木) 20:32:42 ID:LkcTGbgR
>>707 いや、ロケットで高度を上げるくらいなら、最初から建造高度が1000kmくらいになると思う。
ロケット打ち上げ時のエネルギーの中で、「400kmの高度に達するためのエネルギー」よりも
「第一宇宙速度に達するためのエネルギー」の方が数十倍掛かるわけだから、
高度を2〜3倍にするだけで抵抗が極端に減るし、だいぶ効率がいい。
そういやヴァンアレン帯って高度何kmからだっけか・・・いやな予感w
>>710 電力に関しては、そもそも発電施設なわけだから
レーザーから発電できるモジュールとイオンエンジンでおk。
発電効率なんか1%程度でも1万キロワット確保できると予想。
どうだろうか。
>>735 結局空気抵抗を避けて、1000kmあたりから出発がよさそうですね。
この辺なら山ほど太陽電池展開しても大丈夫そう。
比率はISSと同等と仮定すれば
>>710 になってしまうので、もうちょい比率を大きくしなきゃいかんですね。
コストダウンのために超軽量ソーラーセイルもつけたいところ。まんまISASのソーラーセイルか?
737 :
名無しのひみつ :2007/10/18(木) 22:45:39 ID:apc76V8/
地上の受光部分を赤道直下にでも作らない限り、大気に対して斜めに照射することになるんだろうけど、 気温分布の変化などで屈折して、狙いが外れるとかないんだろうか。
738 :
名無しのひみつ :2007/10/19(金) 00:08:10 ID:g+mAQ8Gm
大気のゆらぎが気になる
ほとんど無理な感じしかしない
741 :
名無しのひみつ :2007/10/19(金) 08:07:22 ID:gcBmr7P9
短波長のレーザーはやめて、マイクロ波にしなはれ。 砂漠に作った巨大アンテナで、広く薄く受ければ、取り敢えずは安全だろう。
シムシティでこういう発電所あったな
743 :
名無しのひみつ :2007/10/19(金) 10:29:31 ID:aaYENhdG
現時点では、費用に対する発電量だけ見ると宇宙ではなく地上の砂漠にでも置いた方が早いが こういう企画でもないと宇宙開発は進まないからな
>>743 地上の砂漠に置くなら、宇宙に置いた方が費用に対する発電量は安いよ。
世界規模で見ると砂漠に置けばはやいんだが、洪水もあるしな あれはなかなか過酷だ 砂漠がいいのが最もだが、日本には砂漠は無いのでそれが最大の問題点って所だな 輸送経路を考えるとなかなか難しいだろう
ぜひ、開発してもらいたい
747 :
名無しのひみつ :2007/10/19(金) 12:07:11 ID:aaYENhdG
しかしこんな派手な事する金があったら、太陽電池の効率向上と製造コスト削減に リソースを投入する方がいい気もする
748 :
名無しのひみつ :2007/10/19(金) 13:56:15 ID:KI+sNLFF
地球の気候に悪影響はないのか?
>>747 電源に限れば一つの事に集中して良いことは無いからな。
色々研究開発していくのが大切だ。
750 :
名無しのひみつ :2007/10/19(金) 14:59:56 ID:kPZwILBK
>>742 マイクロは発電とか言うやつがあった。
宇宙で発電してマイクロ波で送信し、地上で受信する施設に送るとかいう説明だった気がする。
たまに送信ミスでどっかで大規模火災が発生するとかいう不安な装置じゃなかった?
SOL
752 :
名無しのひみつ :2007/10/19(金) 22:47:43 ID:FFaY81st
アメリカ人にとっての1兆円は日本人の4兆円。 アメリカは日本の人口の約2倍で、国民所得も2倍はある。
753 :
名無しのひみつ :2007/10/19(金) 23:50:13 ID:fIEVBFUy
日本はキリバスに援助し水没から救う。 それをネタに、環礁に巨大アンテナを設置。 その電力で海水から液体水素を生成し、タンカーで日本に運ぶ。 塩素と水酸化ナトリウムもとれる。 後者は大気中の二酸化炭素を固定するシステムに使える。
>>701 今は亡き『メカニックマガジン』に資材運搬用気球の両端につけた超大型の
『レーザー推進エンジン』使って低軌道に物資を投入する話が載ってたなぁ(遠い目
機体を回転させる事で、回転軸と垂直になる円周に多数設置されたエンジン部に採光窓から
レーザーを取り込んで、燃焼室の推進剤を燃やし、浮力と揚力の合成で上昇させるっていう…
>>694 無限じゃない。
地球に降り注ぐエネルギーの20億倍程度を50億年間ぐらい供給してるだけw
そういや、レーザーと水を使って推進力を得るシステムがあったけど、 これと発電衛星を組み合わせれば、起動エレベータ作れるんじゃね?
>>752 国民所得って一人頭のことか?それならせいぜい1.3倍だぞ。
一人頭のことでないなら、人口2倍をかけておおざっぱな感覚的に
4倍という計算はおかしい。
これの地上部はフレネルレンズで採光して、タービンを回す感じなんだろうか
>>756 >>244 で紙飛行機が飛んだとあるから可能では。巨大建造物よりレーザーの方が現実的ぽいね。
761 :
758 :2007/10/23(火) 05:44:22 ID:ep1Vj6L/
>>760 どうやって電気に変えるのかな?って感じで考えてみたわけ。
飛行機は全部これで飛べるようになるといいね
>>763 はぁ?ふざけてるのはどっちだよ。
それとこれは違う計画だろ
765 :
さざなみ :2007/10/25(木) 15:55:16 ID:exS7Agi4
>>730 レーザーの大気の減衰を懸念される方がいますが、解決済みです。
知恵蔵かimidasに、図解で載っていたものですが・・・・。
レーザーを成層圏に浮かべた飛行船の、太陽電池に照射するのです。飛行船からマイクロ波で、地上に送信します。これで大気の減衰は小 さくなります。
766 :
名無しのひみつ :2007/10/25(木) 18:57:52 ID:LI3DTa+D
>>765 書いてある事よく嫁。
あの波長のレーザーを太陽電池なんかに照射したら10秒持たんぞ。
767 :
名無しのひみつ :2007/10/25(木) 20:28:59 ID:oj4yt1Rx
730も765も変なこと書いてるのに 765だけに文句言ってどうする
768 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 04:24:10 ID:uMRrS3Td
最強の兵器だな 北京もワシントンもモスクワも黙らせられる 日本の世界支配
769 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 09:12:45 ID:c5o0t2mE
これも結局核融合反応のエネルギーなんだよな… 将来は核融合原子炉のがメジャーになってそう
770 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 10:50:21 ID:5cZPRz1n
地上にいる俺にレーザーが照射されたら 映画で殺人熱線だか殺人光線とかいうのあったよね あれみたいになるだろな
771 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 10:51:02 ID:5cZPRz1n
ヘリウム3って何?特殊なおなら
772 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 11:14:20 ID:X5p0sYN/
反射衛星砲ってつくれるの?
773 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 11:17:58 ID:4Ye8ao0p
これなら非核三原則に引っかからないな ぜひ開発に尽力し照射実験に失敗して隣の国を焼き尽くして欲しい
>>771 核融合炉を安全に運用できます、とかなんかでやってた。
775 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 14:47:43 ID:JjY/c6PP
>>770 エドガーケイシーがアトランティスがこれで滅んだと透視していた奴と同じだ。
おそらくもう一回同じ世界が来るんだろうが、、
その完成の前に一度核戦争の一歩手前まで進む、
そして地球のあちこちで大地震が先に起きて核戦争の陰謀計画も頓挫して
世界の歴史の流れは一旦停止する運命。
そこを越えてから、やっと新しい世界が来ることに。
そこで初めてこれらの技術もましに検討されるのだろう、ほかの有望な技術と共に。
まだその峠越えていないから成功まで行かないはず。
776 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 16:27:37 ID:uMRrS3Td
最強の兵器だ 北京もワシントンもモスクワも黙らせられる 日本の世界支配
777 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 16:55:00 ID:hwh5wjav
>>72 衛星上では発電できても地上に送電する際に曇りだと無理。
雨でも曇りでも地上に送電する方法ならあります。
私の考えですが、現在に技術ならおそらく可能でしょう
しかし、送電量が多すぎてどうやって整流させるかが問題
779 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 17:56:20 ID:bhd02/Rk
実現したなら当然だがいろんな意味で戦略的価値が出そうだな。 コレに限った古語ではないけど、宇宙に軍事的・経済的な価値が出てくると 将来は拠点防衛の為に宇宙で活動できる自衛隊を作らなければいけないかもしれんね。
780 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 17:58:59 ID:nu7ll1rb
サテライト観音
781 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 18:38:53 ID:yEvaY27Q
半島に向けて照射してくれ。
782 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 20:57:28 ID:uMRrS3Td
最強の兵器だ 北京もワシントンもモスクワも黙らせられる 日本の世界支配 ついにやってくるんだ、やりたい放題!!
783 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 21:15:07 ID:xc2YOIf6
>>782 レーザー積んだキラー衛星は既に飛び回ってるんだが
784 :
名無しのひみつ :2007/10/26(金) 21:32:34 ID:UaIby7Gv
>>777 レーザーやマイクロ波を使うんだから曇り位ならなんともないだろ、常識的に考えて…
鉄の遮蔽版とかがあれば別だか
元首をはげにして遊ぼうぜ
金豚はもうけがないからな
787 :
名無しのひみつ :2007/10/27(土) 01:02:23 ID:rJEq/2hp
なんてアークバード
788 :
名無しのひみつ :2007/11/01(木) 08:03:32 ID:MWadjhGu
最強の兵器だ 北京もワシントンもモスクワも黙らせられる 日本の世界支配 ついにやってくるんだ、やりたい放題!!
>>783 キラー衛星なんか作ってもなんか役に立つのか
790 :
名無しのひみつ :2007/11/01(木) 14:44:49 ID:p+7RVPIE
↑まだ開発中だが米軍が弾道ミサイル迎撃に使おうとしている。
791 :
妄想 :2007/11/01(木) 15:30:03 ID:OzxjXkze
>>790 中華が全員で鏡をもって太陽光を反射!衛星を人力だけで攻撃!
その威力は(ry
国際宇宙ステーションさえプラズマ化するほどかもw
10億人がやったとして焦点が1000分の1しか合わないとして
太陽光100万倍、1万分の1しか焦点できなくても10万倍の火力w
792 :
名無しのひみつ :2007/11/01(木) 20:11:38 ID:/k3I9dTZ
打ち上げの輸送・エネルギーのコスト、メンテナンスの問題考えたら、 サハラ砂漠を菜の花畑にして油搾ったほうがいいよ。
793 :
名無しのひみつ :2007/11/01(木) 20:12:53 ID:/k3I9dTZ
それか小惑星から素材を取り出してスペースコロニーを 作ろうよ。
何はともあれロケット打ち上げの安定化と低コスト化しないとな
これって曇りの日には使えるのか? 送電効率が明らかに落ちそうなのだが
>>795 >>1 の通りなら軌道上に装置置くから曇りの日はないね。
もう1つ紹介されている、地上集光装置+レーザー変換+Mg還元なら、曇りの日はお休みすればいいだけ。
797 :
名無しのひみつ :2007/11/01(木) 22:09:32 ID:oba4KYkK
鏡で直接反射させたほうが手っ取り早いと思う。
>>797 点光源でない太陽光をミラーで反射させたら相当広がっちゃうよ。
799 :
名無しのひみつ :2007/11/01(木) 22:15:55 ID:BAbCjeTf
こういうのが実用化されたとしても最終的な廃熱はどう処理するんだ 閉鎖系に外からエネルギーを与えちゃったら、収支バランスが崩れて 温暖化が加速するかもよ
800 :
名無しのひみつ :2007/11/01(木) 22:40:44 ID:ZZEjTpms
だーかーらー オーダー調べてから言えよ
801 :
名無しのひみつ :2007/11/02(金) 01:10:39 ID:jxwWSUIq
おいおい、ガンダムでこんな兵器なかったっけ?w
そもそも閉鎖系じゃないし
ソーラーレイ・・・・・
804 :
名無しのひみつ :2007/11/09(金) 10:43:52 ID:b1bCGr9w
まさにサテライトキャノン
805 :
名無しのひみつ :2007/11/09(金) 12:01:02 ID:zdjsvxTX
さぁ次はコロニーレーザーだ
806 :
名無しのひみつ :2007/11/09(金) 12:27:13 ID:gFb/r/X3
地上は完全に 焼き尽くされるぞ!
807 :
名無しのひみつ :2007/11/09(金) 12:42:52 ID:VMPbYSKM
未来少年コナンの インダストリアにある太陽の塔まんまだろ ラオ博士がいないと復活出来ないしギガント飛ばないが
808 :
名無しのひみつ :2007/11/09(金) 13:05:26 ID:OdAUrNVR
宇宙に住んだほうが早くね?
赤道上の土地価格が上がるんじゃね?
810 :
名無しのひみつ :2007/11/09(金) 19:07:35 ID:EMRU6Wy6
>>791 1m四方の鏡を持たせて、端が0.1mm手ぶれすると、反射光の向きは約1/5000ラジアン狂う。
30,000km離れた宇宙ステーションを狙うと、半径6km、1億1300万uのどこかに当たる。
10億人動員して、ふつうの日照の9倍弱。
とりあえず、光学センサーを誤作動させたり、衛星写真の撮影を妨害したりはできそうだな
811 :
名無しのひみつ :2007/11/11(日) 12:55:35 ID:3EuWCPnR
>>810 衛星がどれくらいの速度でとんでるか知ってるか?
まずは成層圏とんでるジェット機のパイロットをまぶしく
させてみろ。
812 :
名無しのひみつ :2007/11/11(日) 13:48:31 ID:LpDc+W0i
>>810 静止衛星なら手にもたず固定するだろ、
距離の2乗で(ry
スペースシャトル高度なら、その計算だと日照の1000倍ぐらいか?
打ち落とし目的なら国際宇宙ステーション並みの高度で
肉眼で確認するんじゃなくて予定航路で行うと思われ。
いくらバカな中華でも両手と目測で狙いをするとは(ry
>>811 810のは静止衛星高度だから相対速度なら(ry
釣りかとおもったよ
813 :
名無しのひみつ :2007/11/11(日) 13:59:38 ID:1rVpcDmt
電力供給という隠れ蓑を使ってSOL配置かw やるじゃん日本♪
>>810 いやそれ以前に、1mの鏡の反射光は、3万km?先でも1m幅の光束だと思ってる?
通信なんかに応用するつもりなんだろうか
816 :
名無しのひみつ :2007/11/17(土) 11:37:32 ID:BCPe8txY
817 :
名無しのひみつ :2007/11/17(土) 12:00:41 ID:gOFTQj/3
>>814 広がるゆえに照射エネルギーは下がるけど、照射確率は上がるから似た結果に
なるかも? 何せ
>>810 さんの想定は10億人wwwwww
>>814 当然、鏡が完全な平面とは限らないだろうね。変形しない曲面に
するのは難しいだろうけど、使うときに変形させるのは可能だろうね。
鏡の形状が正確に作れて方向を確定できたと仮定して、
それを大量に集めた大規模鏡だと
正確な焦点が理論的に不可能になるという話とかあるのかな。
819 :
名無しのひみつ :2007/11/17(土) 13:11:30 ID:gOFTQj/3
>>818 超古い話だと「アルキメデスの反射鏡」ってのがあるね。
凹レンズじゅなく平面鏡で1キロ位先の船を狙う。
正確には兵士が持つ盾が鏡になってる。
数千人の兵士が太陽光を船に集めると一気に燃えたそうな。
↑
ソースはディスカバリーチャンネル。
狙う相手の距離がすげぇ違うけど10億人でセンサー壊す位ならなんとかなるかも?
意味ねーけどwwwww
>>818 太陽には大きさがあるので、凹面鏡で狙えば、太陽視直径相当の太陽像ができてしまう。
距離の1/400程度。3.6万キロ先では直径90kmより絞れない。
>>810 の手振れよりだいぶ大きいので、手振れを無視すれば、集光面積は63.6億m^2。
世界人口を動員してやっと太陽光と同等になる。
中国人だけで10倍集光するなら、一人60m^2(18坪)くらいの鏡を持たせる必要有り。
>>820 ( ・
( ・
( ・
( ・
↑全体が1つの凹面であればその話だと思うんだが。単体がそれぞれ焦点を
もてばその単体の凹面の直径に対する絞りになるんじゃないか?
ん。よく考えてみたら。勘違い。見なかったことにしてくれ。w
>>819 それ、怪しい伝説で、再現不能だったぞ。
手持ちの盾だとぶれて一点集中できないから、温度もあがらんという
予想通りの結果だった。
>>824 まぁそうだろうな…
まさか…といいつつ信じかけた自分がいるわけだがw
すばる望遠鏡の主鏡みたいに精密アクチュエータで補正すれば行けるかもしれんね
今調べたところによると平均誤差14nm位で補正出来るらしいな
衛星は…
>>820 の焦点の問題があるから駄目だな
言われるまで気づかなかった自分は考える力が退化してるんだろうか
826 :
名無しのひみつ :2007/11/18(日) 09:14:25 ID:o7XTmOD7
>>824 ディスカバリーチャンネルでは試行錯誤の末に成功させてた。
銅像で残ってるのは凹面鏡なんだけど、どんなに巨大なものを精密に作っても
当時の技術で焦点を合わせることができない。
ただ、この銅像は後世の人が想像で作ったもので、実際は平面鏡を多数用意
してやったことがわかった。んで、テストしたら数分で帆に火がついた。
↑
現在の大規模太陽光発電も多数の平面鏡を使って中央に集光する方式だから、
でかい鏡を1枚用意するより理にかなってる。
ま、さすがに30万キロ先じゃ無理かw
>>826 数km先なら、焦点は理論的には10mまで絞れるし、
平面鏡でも4km先で辺縁が10mぼける反射像が得られることになるから、
直径10mの温度を発火まで上昇させるだけの鏡面積を確保すればいいことになるな。
許容誤差1mとするなら、鏡の角度の許容誤差は3分、0.05度程度。
828 :
名無しのひみつ :2007/11/18(日) 15:27:50 ID:V8gYFdaD
こ、これは俺が小学生のとき書いた研究題材そのものだ ぱ、ぱくられた
>>826 >ま、さすがに30万キロ先じゃ無理かw
3万キロでは?(静止衛星
38万キロで月面
0.03万キロで国際宇宙ステーションとかスペースシャトルな値。
830 :
名無しのひみつ :2007/11/18(日) 19:39:14 ID:BrZ/SSTy
>>826 ふむふむ、貴重な情報をありがとう。
ディスカバリーチャンネルの方では、成功してたんだね。
832 :
名無しのひみつ :2007/11/19(月) 11:05:56 ID:fdWrUXU0
地球に降り注ぐ太陽光を利用しないで 宇宙の、本来なら地球を素通りするはずだった エネルギーを地球に送り込むことは、それこそ地球温暖化の加速だね。 これは荒唐無稽な計画だ、幼稚すぎる
833 :
名無しのひみつ :2007/11/19(月) 20:57:49 ID:hsP1dJ5V
またきたよ なんでエネルギースケールの比較もしないで適当なこと言うんだろうね
太陽から地球に届いているエネルギーは概算で1.8*10^17W=180PWらしい ちなみにこのうち約3割が反射して地球が吸収するエネルギーは7割位だそうな
835 :
名無しのひみつ :2007/11/22(木) 11:47:08 ID:uIa+V2kR
鏡で光を地球に送って 太陽光発電じゃだめなん
836 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! :2007/11/22(木) 12:58:20 ID:m6qfmmcP
鳥が横切ったら 焼き鳥ができるのか?
宇宙だと太陽からの放射線で寿命が短くなるのはよくある。 バンアレン帯の外を飛ぶ軌道ではその量も大きい。 太陽電池パネルが寿命になるのは地上より激しく劣るのは事実だろう。 また地球全体に薄く小さい粒子の流星群は年に何度も通過する。 最近のは、しし座流星群。 巨大な面積の設備ほどこれに巻き込まれるのは必然で作って放置する というのも難しいだろう。 まずは未開拓の地上、海上で行うのが先なのは(ry
838 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 06:36:07 ID:j1UExgWv
このスレ的には、でかいのは太陽電池じゃなくて、集光レンズなんだがな。 まず地上で大規模なものを実験するのが先、という件はその通りだろう。
839 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 10:55:42 ID:Doq2rr/7
>>835 レーザー方式の場合、静止軌道から3万キロ離れた直径600mの受光機を狙う。
まさにピンポイント。
レーザーやマイクロ波ならできない話じゃないと思うが、反射鏡でそれをやるのは無理。
840 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 11:24:16 ID:VOchXXCG
こんなもん利用するより、小型原子炉を都市部に建設するほうが 現実的ですね
>>840 放射汚染物質を処理するのは非現実的なことは無視するの?
842 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 12:15:37 ID:VOchXXCG
核廃棄物なんて、どっかの途上国に金払って引き取ってもらえばいいじゃん
843 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 12:25:31 ID:VOchXXCG
844 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 12:29:11 ID:VOchXXCG
845 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 12:30:10 ID:yOkYJz7C
のちの サテライトキャノンである。
846 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 12:45:14 ID:WjulrMNO
「日本人なら気合いで送ってみろ!」 と衛星の中の人に伝える。
847 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 12:52:23 ID:VOchXXCG
848 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 13:09:23 ID:Doq2rr/7
>>843 現行の原子炉や高速増殖炉には膨大な開発費が注がれてるだけに、危ない部分
が明確にわかっており、そこを危惧する声が多くでるのはわかる。
トリウム溶融炉のネガな部分はこれからしっかりと研究してみないとわからない。
わからないからバラ色。だけどわからない。
ま、核融合に金かけるより有益で現実的な気はする。
849 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 13:25:26 ID:VOchXXCG
核廃棄物消滅技術は、メディアで宣伝されてないところを見ると 逆に、知られては反核できなくなるんで、邪魔されとるんかねえ
850 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 14:21:49 ID:4BGP8YNp
核廃棄物消滅なんてできるのか? 素人に分かりやすく説明してくれ
851 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 14:28:19 ID:kMh1/a6s
最終生成物が安定同位体あるいは低放射性物質になるような 核燃料の複数回利用プロセスを構築するってことだろう
852 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 14:28:49 ID:VOchXXCG
原子力が危険で、レーザーは安全、という発想が理解できない。 まあ、バカだチョンはレーザーが好きなことは認めるが
問題のすりかえのような 少量の高放射性廃棄物は安全な場所に隔離すればどうにでもなる、量がすくないなら比較的容易。 大量の低放射性廃棄物は被害は少ないと思うだろうけど、量がとてつもなく 多い。埋めて処分するとかの話で済む量なら解決している罠。 問題は低いからといってその辺に廃棄されるのとかの事故(故意?) 排水流失とか極秘扱いだものな、
854 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 14:41:13 ID:rFYWtsKU
シムシティ厨乙w
855 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 14:46:36 ID:VOchXXCG
ちょっとズレたら、レーザーで丸焼け のほうが怖いような。 ま、どうせ実現せんでしょ。 せいぜい月面基地用の電力供給用だなあ
>将来的には1つの衛星から原子力発電所1基分の >エネルギーを送ることができる画期的な技術として注目されています たったそれだけかよ…
857 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 15:13:48 ID:VOchXXCG
>せいぜい月面基地用の電力供給用だなあ と思ったが、月面用は月面用で小型原子炉技術があるんだった 使い道が無いな、この技術
858 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 15:14:34 ID:ipgoqcn5
これ、普通にこんな兵器が出来ますと言う報告
859 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 15:16:34 ID:VOchXXCG
兵器用? 迎撃衛星でやられた終わりだね
危ない
861 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 15:24:08 ID:VOchXXCG
3万6000キロの静止軌道に打ち上げた1つの人工衛星から出力100万キロワットの原子力 発電所1基と同じエネルギーを送ることが可能で、地球温暖化対策やエネルギーの安定供給に 役立つ画期的な技術として注目されています。 グループのリーダーで財団法人「レーザー技術総合研究所」の今崎一夫主席研究員は「季節や 時間帯に関係なく、24時間、太陽エネルギーを利用するための突破口になると思う」と話しています 原子力と同じ発電能力を得るために、多額の金を使って宇宙でやる 修理するのも一苦労、ランニングコスト、総合コストは原子力の数十倍って感じですかね あふぉらしいな
862 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 15:30:04 ID:VOchXXCG
24時間、太陽エネルギーを利用するための突破口になると思う」と話しています いっぽうロシアは、核エネルギーを使った というオチで終わりですw
>>862 そしてチェルノブイリ事故の再現となったというオチ?
原発は山の廃坑後とか、地下深くでやってほしいねぇ。
864 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 15:43:11 ID:+P8Qwuki
バカの一つ覚え、チェルノブイリかあ
865 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 15:45:49 ID:+P8Qwuki
こんなもんに1兆円かけるなら、 メンテフリーの小型原子炉を10基ほど作って欲しい。
>>100 レーザー送信を急に止めた時、人工衛星側が うまく放熱を行えるのかとかそういうのは気になるけど
宇宙が仮に真空だとしたら放熱なんて可能なのだろうか?
867 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 17:03:51 ID:kMh1/a6s
原子力使えなどと言ってる奴にじゃないかい。
>排水流失とか極秘扱いだものな、
マジですか
>>864 スリーマイル島もあるよ。
870 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 21:09:46 ID:aELJSYiY
>スリーマイル島もあるよ。 それだけかよ。
871 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 21:16:46 ID:aELJSYiY
この技術は、大阪大学レーザーエネルギー学研究センターと独立行政法人「宇宙航空研究開発 機構」などが共同開発しました。 こんなどうでもいい技術、実現不可能な技術、必要性無い技術なんてどうでもいいから 早く原子力電池でも開発しとけよ。 原子力電池がねーから、せいぜい火星までしか行けねーんじゃん。 ったく、なに無駄金使ってんだか、宇宙発電だなんだと。 バカとヲタくらいしか喜ばないよ。
872 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 22:16:39 ID:Eu20E3mD
>>843 原子炉の完全クローズドサイクルができる方法とかいう記事が
以前、日経サイエンスで見た気がする・・・高温〜〜法とか書いてあったと思うんだが。
873 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 22:20:21 ID:YG8pAjsP
私が日本人なら特別予算で数兆円かけても、秘密裏に衛星発電事業を 早急に実現するよ。 なんでかって?素人は知らなくていいものがある ほとんどの人間は勘違いするから知らない方がいい これはあるものをコントロールできるからだよ 人間はこれがないと生きていけないものだよ
>>866 >宇宙が仮に真空だとしたら放熱なんて可能なのだろうか?
よく勘違いする方がいるので素人ながら説明をしておきます。
太陽光線の当たらない宇宙での放熱部分は保温効果が完全にない
為に地上より遥かに自然放熱が簡易です、地上では大気や地表などからの
輻射熱(大気温度)で加熱されています。熱を放出しながら周囲からも熱を受け取る
ことになるのです。宇宙ではこれが存在しないために充分な放熱経路
さえ用意すれば自然放熱では地上より激しく有利になります。
地上で激しく有利な放熱もあります、それは強制冷却のような場合です。
自然放熱では日陰部分がマイナス200℃以下の放射熱しか受けない
宇宙のほうが有利になりえるでしょう。
冷却においては局所加熱を回避することが最重要であり熱を分散させ
放熱板が充分に大きければ周囲に分散は可能です。
宇宙における日向部分の熱はその物体の熱吸収能力によるので
単純評価はできません。金属の場合は多くの場合反射で吸収能力は
優れていませんので太陽光の熱を吸収するには黒く塗装する必要が
あると思われます。
魔法瓶などは真空で熱移動を断熱し、輻射熱は金属メッキの鏡の部分で
反射するからこそ熱を保てるのです、鏡が無ければ魔法瓶の断熱
効果はかなり弱いです。
875 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 22:34:15 ID:5VS+p6ys
後の怒鬼(破壊の意思)である
876 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 22:42:14 ID:K8+vJMye
普通に宇宙兵器に応用できるじゃんw
877 :
名無しのひみつ :2007/11/23(金) 22:50:47 ID:rzHOEo8n
>>852 レーザーの直径が広いから範囲辺りのエネルギーが
きっつい太陽光レベルで済むから安全なんだよ。
原子炉は核融合と違って何もしなくても反応するからね。
危ないっちゃ危ない
ま、チェルノブイリと違って日本の原子炉建屋は頑丈だから
チェルノブイリレベルの被害にはなりえないがね。
>ま、チェルノブイリと違って日本の原子炉建屋は頑丈だから 国内でも耐震震度5強が問題になって停止した話もあったけど。 理由が過去に巨大地震が起きたことがないから地震対策不用というやつw 一般の建築基準だって震度7で壊れないような基準だよね、 なんでだろw
880 :
名無しのひみつ :2007/11/24(土) 01:18:02 ID:CqJ9hXrj
>>878 「ちょっと」と言うレベルではない。
直径600mの範囲が炎天下の10倍程度の光密度になる。
じゃなければ原発並みのエネルギーになりえない。
どれだけ危ないかは、虫眼鏡を使って炎天下の日向で10倍の集光を
やってみればわかると思う。腕でもヤバイがそれが600mの範囲でおこる。
後、チェルノブイリは正のフィードバックを持つ黒鉛炉。
炉心で沸騰が起こると反応が加速する。
日本の原発は負のフィードバックを持つ軽水炉。
すなわち炉心で沸騰が起こると反応が収まり停止する。
一緒にしちゃだめだぞ。
>>874 輻射による放熱だと、廃熱量に限度があるな
地上の原発だと、水による強制冷却で排熱しているから、
流量を増すことで排熱量を稼ぎ、電力量を稼いでいるわけだが
月面では原発は小型を分散配置することになるのかな
>>880 10倍なら失明するくらいだよ。皮膚なら短時間は大丈夫
黒鉛炉だってことぐらい解ってるよ。
もしも水蒸気爆発が起こってもチェルノブイリよりは安全だって言いたかったの
>881 別に、放熱板の面積を必要なだけ確保できればいい話。
884 :
名無しのひみつ :2007/11/24(土) 09:49:28 ID:OH7CoCE/
>>880 えっ?太陽定数が1.3kW/m^2くらいでしょ、その10倍だと13kW/m^2。
この程度の密度でレーザーを送ると100万kW送るのに300m*300mくらいじゃね?
1km*1kmにすれば10倍の面積だからエネルギー密度も10分の1にできるよ
レーザーのエネルギー量に関しては1の記事の文章にあわせた。
地上設備側での変換効率を考えると
もうちょっとレベルを上げる必要があるのかな
885 :
名無しのひみつ :2007/11/24(土) 09:55:47 ID:mGZBg6oJ
原子炉作ったほうが、現実的
886 :
名無しのひみつ :2007/11/24(土) 13:12:39 ID:5zbHW22k
AKIRAが一つも出てこないな。
887 :
名無しのひみつ :2007/11/24(土) 13:35:17 ID:qrf+VPca
>>874 なるほどね
たしか、放熱板で赤外線を宇宙空間に放射だよね
>>881 それは水冷神話ですよ。最終的に廃熱するのは大気であって
局所の熱放散にすぎません。熱伝導率で考えれば熱伝導率の高い
銀や銅などで周囲に分散する能力よりかなり落ちます。
これはラジエータの能力以上には冷却できません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
PCなどでは水冷機と同等以上の冷却を巨大な冷却版で行うことも
あります。(自然冷却)
何故水を使うかは施設が安くできるからの理由にしかすぎません。
1-888まで読んだ結論 「エネルギーの安定供給」の名目を謳った兵器ですか 早く完成しないかなwktk
宇宙で太陽光を集めるより地上で集めたほうが(ry 大洋上のでも砂漠でも好きなだけやってくれ、生物がほとんど繁殖できない 海も砂漠も沢山あるわけだし。
891 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 20:40:42 ID:n7qj7a6e
地球軌道上の宇宙空間では、年間に一万二千kwh/uの日射エネルギーを受ける。 日本の地上では、年間に千四百kwh/uくらい、砂漠では年間で二千kwh/u以上。 つまり軌道上では、地上の六〜九倍の日射エネルギーが得られることになる。 しかし、軌道上に重量物を打ち上げる膨大なコストを考えると、 この程度の効率改善は、コスト面の不利を補える程ではない。
892 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 20:44:12 ID:T6BQcKaE
論理的には 太陽により近いとこで、地球に当たる光を遮るように発電すれば 気温上昇に歯止めをかけられて、しかも、出入りするエネルギー量±0
893 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 21:28:55 ID:KyjZVtPh
人工衛星用の発電所というか充電スタンドのような位置づけが一番かと。
895 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 21:52:11 ID:DgY+yX6b
しゃあないじゃん、戦後の政府なんてアメリカの準州のような政府なんだから 憲法すらアメリカ製じゃんw ま、正当な政府じゃないからね、偽物政府なんですよ。
896 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 22:04:15 ID:1MwbWwX4
太陽光を集める効率はともかく、科研費を集める効率はよさそうだ
これ使うと2秒くらいで済む日サロができるんだろ
898 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 22:11:25 ID:KyjZVtPh
>>893 権利を独占すればよい。
>>895 それは明治維新から始まった。
薩長が作ったろくでもない政府こそニセモノ。
899 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 22:16:00 ID:DgY+yX6b
>>898 なんだかんだ言ったって、日本人が作った憲法だしなあ、明治憲法は
あれだけなんですよね、正当憲法は
>>895 大出力レーザーエネルギーの話がどうして
日本がアメリカの準州って話になるの?
901 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 22:47:34 ID:DgY+yX6b
>我が国は宇宙でもGS役か… この日本人気取りのチョンコが、小泉チョン一郎の政策に文句言ったから。
902 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 22:51:30 ID:1F56p6kt
ついでにでっかいアンテナつけて 日本の宇宙探査機との通信を中継する基地にもできそうだね 地上との通信は大強度レーザーに少し信号乗せれば余裕のビットレート
903 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 22:59:03 ID:fogeNZDm
誤射で、元大統領が3人死亡とかになりそうだ。
904 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 23:08:09 ID:K3zzQo2A
人工衛星で集めた太陽の光を大出力のレーザーに変換して地上に送る → 巨大な虫めがねで集めた太陽の光をそのまま地上で使う。って訳には行かないの?
怖い
906 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 23:20:41 ID:g+rnQmLg
>904 それだと、集められちゃった他の地域は日が登らなくなるのではw よい事だとは思うんだけど・・・ ま、軍事利用とかで近隣3国から猛反発が来るのは必至だし、それをかわして開発する度胸があるかどうかが最大の障害だと思うけどね。
907 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 23:32:12 ID:1F56p6kt
>>906 どういう高度に衛星を飛ばすことを想定してるんだ
一定の位置に影なんかできんぞ
908 :
名無しのひみつ :2007/11/25(日) 23:35:35 ID:DgY+yX6b
>それだと、集められちゃった他の地域は日が登らなくなるのではw 糞でも喰いすぎたか
910 :
ばか俺 :2007/11/26(月) 10:11:10 ID:s5oQiU+K
別のスレで高圧電気を充電すること知った。・・電気自動車 レーザー電気を一瞬で充電すれば利用価値は一杯。・・危険時間の短縮
911 :
名無しのひみつ :2007/11/26(月) 13:56:10 ID:NV7hmRr7
だがちょっと待って欲しい。 いまさ、原発から都心まで電線で送ると結構損失があるじゃん。 だからさ、レーザー変換電力送信したらどうかな? かな? 宇宙から送るより、地上で送ったほうが簡単なんジャマイカなぁと・・・
静止軌道からレーザー送電30000km 地上の電線送電100km うむうむ
913 :
名無しのひみつ :2007/11/26(月) 14:29:36 ID:tliOho1e
>>911 大気の厚させいぜい10km。原発から都心まで考えたら勝敗見えるだろ。
地上での受信発電施設はどうするのだ?。 かなりの巨大な施設になるはずだ。 巨大な海上メガフロートしかないが。 それを日本海に建設をしてだなーあ、コントロールミスで、レーザーが大きくずれて朝鮮半島を東西に縦断。
しかし一考してみた。地上で真空のトンネル直線に作ってその中でこのレーザーを通せばアリかも? ついでだからその電力トンネル利用してリニア通そう正しく直通。
917 :
名無しのひみつ :2007/11/27(火) 08:34:42 ID:c3JxglM4
化石燃料が無くなったら、こうゆうのに頼るしかないのかねえ この衛星一つじゃ全然足りないだろうから、何十何百と打ち上げなきゃ 電気代が超高くなりそう その頃には自分達は生きてないだろうけど
>>917 その資材を打ち上げするのにどんだけ化石燃料からのエネルギー
支援(変換)が必要だか。
つ 地上で
宇宙での可能性なら月面で発電所ができてからの話でしょう。
>>918 今の原油高がこのまま続けば実用化の芽は核融合よりも有るよ。
結局プルサーマルに行くだろうがね
最近ではメタンガスやらでロケットを打ち上げようとしているそうぢゃがの。
プルサーマル計画が、古沢丸計画っていつも聞こえる俺は変ですか?
書き込みてすと
>>820 太陽の視直径は32分だから、3万6000km先だと直径は345kmじゃないかな?
924 :
名無しのひみつ :2007/12/06(木) 02:45:04 ID:1RYoKIhN
レーザーか てっきり、マイクロウェーブ波だと思ってた 応用でマイクロウェーブ兵器
925 :
名無しのひみつ :2007/12/08(土) 13:45:02 ID:DAiJO1yR
926 :
名無しのひみつ :2007/12/08(土) 13:48:33 ID:QuyZpU7t
殺人ビームwww
927 :
名無しのひみつ :2007/12/09(日) 11:03:12 ID:yIt0n5iU
42%ってべら棒に高いな
928 :
名無しのひみつ :2007/12/10(月) 01:32:04 ID:rGzvTSSE
電線作ればいいんじゃね?
929 :
ばか俺 :2007/12/10(月) 13:36:45 ID:rj14r+bB
電線はロスが多い。
930 :
名無しのひみつ :2007/12/10(月) 14:34:02 ID:UR1OoSlN
衛星打ち上げるまでのお金あるとして実現しそうなのかな
>>927 そこから熱として使うときも、さらに効率が落ちる。
またそのレーザーの光を電気に変換しても激しく落ちる。
距離が遠くても落ちる。
さらにだ、宇宙にその施設を作るのも回収できるか分からないほどの
コストがかかる。
地上で直接発電したほうが(ry
932 :
名無しのひみつ :2007/12/10(月) 16:25:11 ID:XULZnOiE
そこに丸みを帯びた物体があるとしてさぁ、 人間の目の水晶体って、凸面形してるよなぁ そこに、凸面のメガネなり、コンタクトなりすると、物体の丸みは、 元の丸みよりもより丸みを帯び、全体的に小さく見えるよなぁ 逆に、凹面のメガネなり、すると、 元の丸みより丸みが緩んで、全体的に大きく見えるようなぁ でもさあ、良く考えてみるとさ、人間の目の水晶体が、 もし凸面形じゃなくて、まっ平らだったり、凹面系だったりしたらさぁ、 元々の丸みを帯びた物体ってのは、全然違った形に見えるんだろうなぁ 地球は丸くて、宇宙はその外側ってのは、地球が丸みを帯びて 見えるからそう感じるだけで、実際に地球の表面を歩いたって、山あり谷ありで 全然丸くなんか思えないだろうしさぁ、 もし目の水晶体が今の形と違って、地球が丸みを帯びて見えなくて、 寧ろ逆に反り返るように見えるとしたらどうなのかなぁ 宇宙ってさぁ、何のこと言ってるんだと思う?
933 :
名無しのひみつ :2007/12/11(火) 08:43:13 ID:2Vf+GJqi
「アキラ」に出て来る衛星のリメイクをするつもかい?
934 :
名無しのひみつ :2007/12/11(火) 09:20:48 ID:efbehewq
>>1 分からん。宇宙空間で集光効率が幾ら良くても、巨大な集光板はコストでかいだろ。
それより地上の砂漠に集光板を並べるほうが現実的。
>>934 24時間発電出来ないから原発の代わりに出来ないじゃない。
ある程度月にプラント作れば、逆転するんでないの? 地球から資材をどっかんどっかん打ち上げてたら、でんでんあわん気がする。 月に資源プラント、 ラグランジュポイントにユーティリティプラントと製造プラントと修理プラント、 できたら設定軌道上にもってく。 損耗したらプラントにもってかえる。 なるべく地球圏でのエントロピーを増大させないようにすれば、 おもしろくね? もちろん、地上で発電できない状況に成った場合の非常手段だけど。
>>933 「SOL」だね。
S すごーい
O 大きい
L ロッテリア
の、略だったかな?
938 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆NPFA19Bf7o :2007/12/13(木) 04:42:49 ID:HZdi7H9G
(;´Д`)ハアハア 日本民族はやはり 神だな
939 :
名無しのひみつ :2008/01/07(月) 03:58:04 ID:IUaJzKtG
特亜が兵器だと食ってかかるだろうなーw
_______ , ':::::::::::::::::::::::::::::::::::' , /"´ ̄ ̄`'" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 .,' _, ', かまわん / __, -‐'二二_ .i SOLを使うぞ / `ヽ'" | l ,‐'''''ー--、ノ, (_,, --ー'''''‐、 | | __ ;'ニ∩ニ>〉 〈<ニ∩ニ'; - | _, ! = ̄ -‐' ;;; `''  ̄~ ̄ | - 、 / | ;;;;;;、 | .! l i" l ./,、,、_i | `i | | l ゝ、 /,-‐'_7i''‐- 、\ ,ノ l ! \ヽ.| | l.i", '-"─`'‐-、| .l " |./ / ヽ,| |`' __ ゛│ |._/ | i :::::: ! , | | | / .| l, ' " l |ヽ /| | \ / | l .| \ // | /iヽ、.|  ̄ ̄ ̄ ̄ / , '"i\ / | ` 、 ./ / | ', / | \ / .|. ', ` --- "
兵器ではないが、辺り一面を焦土と化すことは出来る。 ただ、それだけの事。 キチガイ高校生に包丁持たせるより、遙かに安全。
007 ダイアナザーデイであったなそんなの
見た見たw 衛星軌道上からの光学兵器によるピンポイント攻撃をよけるポンド君… 「むちゃしよんなぁ そんな奴おれへんやろぉ〜」 と、突っ込みまくった覚えがw
>>943 あの展開は流石にあんまりだった、と製作側が反省して「カジノロワイヤル」の
リアル系回帰の流れになったのだそうなw
945 :
名無しのひみつ :2008/01/15(火) 02:03:42 ID:DF6OAyJ4
安定供給、自然保護という観点からみたら多少コストがかかっても 実現すべきものだと思う。
天気予報によると、地上のレーザー光を受ける場所は常に晴れ。 雲がかかることはほぼありえません。俺が言うんだから間違いの塊
>>944 この間BSで怪奇大作戦とかいうのをやっていた。
要はトワイライトゾーンなんだが、もっとひどいのがあった。
・衛星からマイクロウェーブをうって、人体発火を起こす
・衛星軌道からうってくるマイクロウェーブを捜査員がよける
949 :
名無しのひみつ :2008/01/17(木) 02:40:58 ID:5v/4THAl
>>948 ありがたい申し出だ
中華とかが言い出す前に日本は協力の言質を取っちまえ
950 :
名無しのひみつ :2008/01/24(木) 13:23:14 ID:5MUe9AGW
石炭火力で十分。原発いらない。 ・安い。 ・豊富に存在。 ・水素も同時に製造できる。 ・二酸化炭素も同時に回収できる。 ・排熱も利用できる。 ・放射性廃棄物はでない。
951 :
名無しのひみつ :2008/01/24(木) 18:00:50 ID:jzTNTKV4
>>950 文系脳ですまんが質問
なぜ石炭発電は二酸化炭素を吸収するんだ?
なぜ水素が発生するんだ?
952 :
名無しのひみつ :2008/01/24(木) 18:10:41 ID:5MUe9AGW
953 :
名無しのひみつ :2008/01/24(木) 18:26:45 ID:5MUe9AGW
955 :
名無しのひみつ :2008/01/24(木) 18:43:12 ID:5MUe9AGW
石炭が尽きるのは100年以上先だ。埋蔵量は現時点で200年といわれている。 石炭や石油がなくなれば工業原料も作れなくなるから電気だけあっても無駄なのだ。 それまでに新たな原料製造技術の開発も必要になる。 いずれにしても文明社会を続けていくには技術開発にかかっているということだ。
956 :
名無しのひみつ :2008/01/24(木) 19:00:31 ID:D9eYGITl
砂漠に発電所作ったほうがいいんでないの?
よくわからんが、二酸化炭素を回収ってのはどこの部分だ?
958 :
名無しのひみつ :2008/01/24(木) 19:21:48 ID:5MUe9AGW
>>958 ありがとう。メカニズムがさっぱりかかれていないが、
そっちは調べてみる。
960 :
名無しのひみつ :2008/01/25(金) 15:55:54 ID:+dJTWQ/D
ビームの焦点はピンポイントで北京と平壌な。 出力調整しなくていいよ、ただ焦がせばいいだけだから。
961 :
名無しのひみつ :2008/01/25(金) 16:15:22 ID:u+4jA37s
モスクワとニューヨークとシドニーはいいのか。
962 :
さざなみ :2008/01/25(金) 17:01:06 ID:n2glOfcs
>>950 実は石炭でも、放射線は出ます。
石炭の中にわずかに入っている放射線同位体が、燃焼によって煙とともに、大気に放出されるのです。
それに、廃熱を利用できるのなら一般的な火力も、原発も同じ。
原発の廃熱で、魚の養殖をやっている所もあるんですよ。
そして、石炭も世界に偏在するから、資源戦争が起きるかもしれない。
ついでに、原発でも水素は製造できますよ。
結論:石炭火力だけでは、まるで不十分。
963 :
名無しのひみつ :2008/01/25(金) 18:18:20 ID:u+4jA37s
>>962 結論が唐突すぎる。石炭が不十分な理由が全く分からない。
原発の廃熱利用って2次冷却水の温排水を海に捨てているだけだろ。
原発から発生する蒸気を温室栽培農業とか家屋の冷暖房には使えない。
石炭の中の放射性物質があるのは知っているが、何か問題あるレベルなのかな?
それにガス化の際に分離すればいいのではないか?
海水の中にもウランは元々含まれている。温泉にもラドン温泉があるよな。
放射性物質というだけで問題視することではないと思うけど?。
原発でも水素は製造できるだろうが水を電気分解するのか?
物理化学的にできても経済的に割に合わなければ意味がない。
火力発電所の電気で水を電気分解して水素を取り出したりしないよな。
非効率過ぎるからな。原発なら効率的なのかな?
石炭は世界のあちこちから産出するからこそ、ごく限られた国で産出する他の
エネルギー資源より安全保障の上で有利とされている。
964 :
名無しのひみつ :2008/01/25(金) 18:30:17 ID:Na68Tmpb
ずいぶん前のオリンピック(開催地失念)で、 ギリシャで採取した聖火をレーザーに変換。 月だか人口衛星だかをバウンドさせて開催地で受信ての、TVで見たな。 パラボラアンテナ中心部がボッと燃えて感動したけど、あれきり見てないな。
965 :
名無しのひみつ :2008/01/25(金) 19:27:42 ID:UWwVMM67
地球温暖化防止に効果が有りそうだ、この手の技術は資源のない 日本としては国家プロジェクトでやってもらいたい、温暖化防止 に役立つなら投資したいと思う人間も沢山いるはずだ善意の 民間資金も募り技術確立を急げ
966 :
ばか俺 :2008/01/25(金) 19:28:34 ID:SMWzO4BK
巨大な集光器で地上に送ればレーザーに変換しなくても・・
まだDAT落ちしてなかったのか
968 :
名無しのひみつ :2008/01/25(金) 21:46:22 ID:tqj9MuA8
>>964 石油が使ったらなくなりました。
石炭は何年くらい採れるでしょう。
で、無くなったらどうするんだ?って話だろうに。
たくさんあるから採掘可能な期間は長いけど、ねぇ…
969 :
名無しのひみつ :2008/01/25(金) 22:16:54 ID:psZefWVm
>>963 >石炭の中の放射性物質があるのは知っているが、何か問題あるレベルなのかな?
石炭(米国産)に含まれるウラニウム含有量は1.6ppmと極々わずかだが確実に
排気される。(極わずかであるためフィルタできない)
しかしながら、100万キロワット級の石炭火力が年間に消費する石炭は330万トン
と膨大なため、大気中に排出されるウラニウムの総量は5トンを超える。
これ以外にも6トンを超えるトリウムやラドンがあるため、合計排出放射線量
はおよそ1000億ベクレルほどになる。
ちなみに、柏崎原発から漏洩した放射線量は3億ベクレル。
970 :
名無しのひみつ :2008/01/25(金) 22:35:14 ID:u+4jA37s
>>969 極わずかであるためフィルタできないという根拠は?
柏崎原発から漏洩した放射線量は3億ベクレルという根拠は?
レーザーで宇宙空間から正確に当てるの無理じゃね?1度ずれただけで日本のはずが中国にとかw
972 :
名無しのひみつ :2008/01/25(金) 22:45:17 ID:u+4jA37s
>>969 米国のある一帯から採れる石炭の中にはウランを含有するものがみつかっているそうな。
この石炭を適切な条件の下で燃やすと石炭灰からウランが抽出でき核燃料として使うこ
とができるという。
もし環境中に排出しているとしたら単にウランを技術的に回収しようとしていないだけ
のように思われる。
>>969 >大気中に排出されるウラニウムの総量は5トンを超える
ん?気化するのか?
石炭中のウランはどんな化合物として存在している?
石炭灰がある程度の放射能を持つという話から、灰の方にいくとおもっていたが?
974 :
名無しのひみつ :2008/01/26(土) 00:46:17 ID:SF8HzJUK
この衛星に隕石が当たってレーザーの角度が少しでもズレたら直線状の焼け野原だね
>>974 空気中の塵に何度もあたればそれで終わりかもw
そもそも設計段階や打ち上げの力で生じた極わずかな歪みで終わりそうだw
976 :
名無しのひみつ :2008/01/26(土) 02:07:31 ID:yGkDKIGJ
>>970 >極わずかであるためフィルタできないという根拠は?
石炭火力では排煙脱硫、脱硝、水銀や砒素の分離など、排出ガスの清浄化
に対する配慮がなされているが、その項目にウランは無い。
滞留ウラン除去についても研究は進んでいるが、1.6ppm程度の含有量を効率
良く除去する方法が無い。
柏崎原発の漏洩量は各種報告が出ているが、総じて大した量では無い。
3億ベクレルと言うのはその程度の数字と言うこと。
>>972 1.6ppmは米国産の石炭の平均的数字。つか、ウランは微量ではあるが、自然界
にまんべんなくに存在する物質。問題なのは石炭火力における石炭消費量。
微量だが大量に燃やせば、総量が馬鹿にならなくなる。
ちなみに、お隣の中国などでは砒素や水銀の排出がマジで深刻な問題になってる。
我が国の発電設備はそれなりに優秀。
>>973 気化も何も普通に燃やしてる。正確にはミルと言う機械で石炭を微粉にして
から空気と混ぜ、炭塵爆発の要領で景気良く燃やす。石炭そのものは得に
処理をせずに燃やし、脱硫などの設備は燃焼ガスにしてから処理をする。
施設的には火力施設より排煙回収施設の方が巨大。
977 :
名無しのひみつ :2008/01/26(土) 02:14:16 ID:yGkDKIGJ
>>974 炎天下の数倍程度の光密度にするそうな。
↑これはこれですげぇ危ないとは思うけど・・・・
それより何よりコストかかりすぎw
低軌道ならともかく、静止軌道に上げるわけだからメンテできない。
どえらい金かけて打ち上げても、つまらないトラブルで破棄wwww
978 :
名無しのひみつ :2008/01/26(土) 02:42:52 ID:O3D0GTY9
電波でやめておけば良かったのに・・・(電波障害多発? 結構やばいかw 即死よりましかw 宇宙から送るのは無理だなw 雷でも吸収したほうがましだwww 雲まで届く避雷針用意してな(落雷率0+電力GET)一石二鳥じゃん
中共のデブリが
980 :
名無しのひみつ :2008/01/26(土) 13:41:32 ID:bg4gQ217
>>976 >その項目にウランは無い。
煙ではなく石炭灰にウランがあるからだろ。
981 :
名無しのひみつ :2008/01/26(土) 13:54:43 ID:bg4gQ217
石炭火力は石炭灰を処理すればいいが、原発1基を半年動かせばで広島型原爆と 同量の放射能を周囲にばらまく。同列には語れないよ。
>>974 そんな恐ろしいエネルギー密度で光送ってきてたら
送信側の衛星が耐えられんだろ
983 :
名無しのひみつ :2008/01/26(土) 17:20:26 ID:TJDfFVMQ
軌道エレベ-タ 天柱があるから問題無い
>>983 それあるんだったら、超伝導体の電線で送ってくれw
>>981 ウランのままだと簡単には気化しないが、核分裂するといろいろ揮発性のある放射性物質に変わるってとこだな。
>>976 粉塵は回収するから低温でガス化しないものなら煙突からは余り出て行かないよ。