617 :
名無しのひみつ:
昔の地球は自転が早くて遠心力で重力が小さかったからティラノでももうスピードで走れたろ
昔の重力よりおまえの脳みその方が軽いんじゃないか
619 :
名無しのひみつ:2007/09/23(日) 11:59:46 ID:H0YYtshO
620 :
名無しのひみつ:2007/09/23(日) 12:07:22 ID:FepV9aEo
>599
君こそ真の恐竜オタクの鑑だな。
グットですw
今更な突っ込みかもしれないが一応
何故この研究者はオルニトミムスやガリミムスの類は計算対象に入れなかったのだろうか?
獣脚類で走るのに適した、といえばこの連中を無視出来ないはずだが
622 :
名無しのひみつ:2007/09/24(月) 01:49:11 ID:j+jF/9CS
ガリミムスなどはむっちゃくちゃ速そうだもんな
デイノケイルスは大き過ぎw
623 :
名無しのひみつ:2007/09/24(月) 15:26:44 ID:wNqqlXpp
捕食獣脚類以外は眼中にないとか
そういう下らない理由でないことを祈る
625 :
名無しのひみつ:2007/09/25(火) 11:25:32 ID:0d299Hd+
いや、強肉食性ではないコンプソグナテュスも入ってるから
そういうことじゃないだろ
単純に、サンプルのデータがなかっただけじゃないか?
長方形の紙で鶴は折れない。
ただそれだけ
627 :
名無しのひみつ:2007/09/25(火) 20:09:15 ID:j6m6DnVR
つっるー¥
628 :
名無しのひみつ:2007/09/25(火) 21:17:00 ID:bd6sDnh8
長方形の短い辺の長さと同じ長さの4辺をもつ正方形で折る鶴より大きい鶴は折れない。
が正解でしょ。
629 :
名無しのひみつ:2007/09/26(水) 02:06:07 ID:Dpo/cM8u
(*^-^)ええ、
630 :
名無しのひみつ:2007/11/18(日) 21:26:55 ID:5waqqhF1
当時ティラノサウルス以外に狩が出来る肉食恐竜が他に居たのかな?
2mもないドロマエオサウルスが仮に居たとして6m以上のエドモントサウルスやアナトティタン、
トリケラトプス、トロサウルスを狩っては毎回ティラノサウルスに盗られるのか?
どうやってティラノサウルスが毎回ドロマエオサウルスの狩りの現場に向える足の速さを獲得したのでしょうかw
ドロマエオサウルスが本当に足が速いのならティラノサウルスの居ない地域に引っ越すだろう、
ティラノサウルスがそれを追いかける足の速さが有ったら一人で狩が出来るだろうがw
ドロマエオサウルスは完全骨格がまだ見つからないからそれほど数が多いのかな?
ティラノサウルスに噛まれても生還したトリケラトプスやエドモントサウルスの化石が見つかった以上
最低2万回は生きた獲物に対して狩をして、獲物を逃がした事になるのだけど。
631 :
名無しのひみつ:2007/11/18(日) 23:52:59 ID:5waqqhF1
>ドロマエオサウルスの強靭な爪はティラノのはない。
ドロマエオサウルス類の爪は突き刺す事しか出来ず、
獲物の肉を切り裂く事が出来ない。
ドロマエオサウルスには3〜8tの圧力が出せる強力な顎が無い。
群れで獲物を囲んで足の爪で刺したり、噛み付いても自分よりも大きな角竜やカモノハシ竜は血が流れるだけで
倒れるのに時間がかかる、やがて血の臭いでティラノサウルスが来て獲物に止めを刺しに来てしまうw
よってドロマエオサウルスが全長の4倍以上の獲物を仕留めるのは難しい。
知能が高く小型のドロマエオサウルス類にとってティラノサウルスに獲物を倒してもらってから食べ残りを食べる方が合理的である。
自分達だけで捕まえられる獲物はテスケロサウルスがあるが、
それはティラノサウルスが食べるほど食べ残りは生じない。
白亜紀後期のティラノサウルス類は群れで発見された事が有るが、
ドロマエオサウルスが群れで発見された証拠も無いし、
有ったら複数の固体で1体の標本が出来ている。
ティラノサウルスの全長は最大13m
ドロマエオサウルスの全長は2m以下
トリケラトプスとトロサウルスの全長は9m、
エドモントサウルスとアナトティタンの全長は12m、
自分より4倍以上の全長の獲物を襲う肉食動物が居るのでしょうか?
632 :
名無しのひみつ:2007/11/19(月) 01:43:42 ID:q8AaNVuT
だからチラノサウルスだって
科学ニュに出入りするようになって、早2年だが…
おマイら恐竜も詳しいのなww
時速30`で野を越え山を越え川を渡って・・どこまでも行こう
またこのスレあがってきたのかw
ちなみに肉食と言われてるわりに目が横についてね?
もちょっと前に目があってもよさそうなもんだ。
俺50m5秒ちょいで走るけど、どっちが速い?
637 :
名無しのひみつ:2007/11/19(月) 04:32:52 ID:58/Aa3P8
638 :
名無しのひみつ:2007/11/19(月) 06:42:12 ID:H3MvV/V4
NHKの特集での話
・ティラノサウルスは群れで生活していた
・狩りの時は、若い(小さくて速い)やつが追いかける。成体(大きくて遅い)は待ち伏せしてカブリと噛み付く
こんな感じの説明してましたよ
639 :
名無しのひみつ:2007/11/19(月) 07:10:44 ID:UwQdjKVJ
ヒント
体重が重いのでジグザグに逃げる
他人の事は何とでも言えるわな
641 :
名無しのひみつ:2007/11/19(月) 22:49:28 ID:AuxlAAXt
>>635 ティラノサウルスは大型肉食恐竜としては目が前に向いている。
>>638 トリケラトプスは大人のティラノサウルスよりも速く走れない。
642 :
名無しのひみつ:2007/11/20(火) 00:09:48 ID:Ivxc920p
月がなかったから自転が速かったという可能性は?
時速30キロで 6600 〜 6700 万年も走ったのなら、今はずいぶん遠くに
いるんだろうな。で、どのくらい遠くにいるの?
30 [km/h] * (24*365*6650e4) = 17,476,200,000,000km だわなw
645 :
名無しのひみつ:2007/11/24(土) 20:42:04 ID:MtfdUAXd
>>638 なるほど!
デカイのは走る必要がないのか
怪我が治る説明もつきますね
>>645 推測だらけで突っ込み所も多い仮説なので、
あまり鵜呑みにしない方がいい。
648 :
名無しのひみつ:2007/11/25(日) 01:52:07 ID:li2iFfGG
ティラノサウルス・レックスの、まだ内部組織が変質も腐りもしていない骨というのが見つかっている
骨髄が生のまま
構造は現在のダチョウの骨にそっくりだったと言う
また化石であっても年輪状の成長輪が形成され
その幅を調べた結果、体重が1tを超えるあたりから急に増える、と分かった
2002年のハッチンソンの研究では、1tを超える恐竜が走れる筈は無いという話だった
しかし、その1tあたりからむしろ成長速度が上がっていたのだ
また、1990年代に「ワニの雌雄を見分けるポイントである、総排泄口付近の脊椎骨突起の有無と
似たポイントが、ティラノサウルスにもあった」と発表され、ティラノサウルスはメスのほうが
大きい、というのがここ10年近く支配的だったが、
その大型個体の発掘された岩をくまなく探して、オスの特徴の骨突起が実はあったのだと分かり、
話が元に戻ってしまったw
649 :
名無しのひみつ:2007/11/25(日) 01:53:02 ID:li2iFfGG
近縁のゴルゴサウルス、アルバートサウルス、ダスプレトサウルスは
体重1tをちょっと超えたくらいの個体しか見つかっていない
これらは生涯の大半において俊敏に動いただろう、と言われている
それで、T.rexの最大個体の足に骨折治癒跡があった事から
・群れを作っていて、大型個体の移動できる範囲に餌を持ち込んだ
仲間個体がいたのでは?
なんて話も出た
650 :
名無しのひみつ:2007/11/25(日) 01:54:00 ID:li2iFfGG
T.rexの生息した白亜紀の最終期には
もはやドロマエオサウルス類は殆どいなかった。
地上は哺乳類の小型種が結構増えていた
これまで発見された最大の恐竜の卵は38cm、と
30年前の書籍には載っている。
しかし、白亜紀の獣脚類のいくつかの分類群で
卵直径50cmを超えるものが現れている
なお、卵の直径が70cmを超えると
中の白身や卵膜が全体を支えられなくなって
中でつぶれて卵の組織を保てなくなるという話である
哺乳類が増えてきた白亜紀最終のマーストリヒト期に
卵の殻を食い破られないように
少しでも巨大な体のメスが、巨大な卵を産んでいたのでは?
などと、
・メスのほうが大きい
・1tオーバーは走れない
の時期には考えられたものである
では、
・T.rexはメスの方が大きくなる
・T.rexの卵は直径69cmで分厚い殻だった
・T.rexは群れを作っていた
・T.rexの1.5tオーバーは走れなかった
という仮定で、その生活を推測すると
・小さいメスは、たとえ卵を産めたとしても
哺乳類に齧られるような薄い殻の卵しか産めず
繁殖に成功しない
・そんな訳で、大きなメスはもてて
オスが求愛のため肉を運んでくる。そしてオス同士で
争ったりもする。
・実は体重1.5tオーバーの個体は全てメス。小柄ですばしこいオスが
餌を捕まえ、メスに運んでくる
だから骨折した大型メスでも生き残り、交尾して直径69cmの分厚い殻の卵を産む
・孵化した仔T.rexは既に全長1.4m、走り回り周辺の哺乳類を捕まえられるくらいすばしこい。
彼らは体長3mくらいまでは巣の周りにいて、卵を狙う小型哺乳類を餌にし、
またオスが相変わらず求愛のため運んでくる肉の欠片も戴く。
・体長3mを超えるとひとり立ちする。メスは10m、1tオーバーまではオスにあまり見向きされない。
また万一産卵してもすぐ小型哺乳類に殻を割られてしまう。
652 :
名無しのひみつ:2007/11/25(日) 02:10:02 ID:li2iFfGG
・・・・・
と、
>>651のような妄想を働かせる事も出来た。
第二尾椎下の血道弓の有無でT.rexの雌雄を見分けられ、
またハッチンソンの言う通り、1tオーバー個体は走れないというのであればw
6tでも29km/hで走れて、雌雄の区別も分からないという
>>1の記事が出たため
その妄想も吹っ飛んでしまったw
>>638の見たNHKの番組は、
・T.rexはメスの方が大きくなる
・T.rexは群れを作っていた
・T.rexの1.5tオーバーは走れなかった
という仮定で、T.rexが狩をしたらどうなるか?という状況であろう。
それが、
>>1記事のため成り立たなくなってしまったのだ
近年では、むしろ恐竜の雌は華奢?という話である。獣脚類でなく
カミナリ竜の普通種だが人気の無いカマラサウルスでは、
同じような大きさでもがっしりした骨のものと細まった骨のものがあり、
細いのがメスではという。
これは産卵期にカルシウムが失われているためでは、という仮説である
653 :
名無しのひみつ:2007/11/25(日) 11:00:34 ID:YDCjmZFB
>>652 お前もくだらねえこと、よく覚えたなあ。よほどほかの面では頭悪いだろ?
よくいるんだよなあ、知らなくてもいいことはよく知ってるくせして、
肝心のことはすっぽ抜けてるのって。
654 :
名無しのひみつ:2007/11/25(日) 12:21:00 ID:9ALb4Ruz
いるいる、どっこにでも
オラーチョウチョだ、この世にチョウチョがいてくれてありがとう
今年、北アルプスで会ったアサギマダラは南の島に無事帰ったべか
こう言うのが敷衍して世の理系無関心、もしくはそれを通り越して理系蔑視が生まれるんだなあ。
>人気の無いカマラサウルスでは
こういう意味のない一言で本当に恐竜ヲタかどうかわかるから冷める
658 :
名無しのひみつ:2007/11/29(木) 19:47:25 ID:dvCeN1cg
たしか、恐竜の生きていた時代はまだ地球の重力が今より小さかったと言う話だが...。
恐竜の生きていた時代は地球の自転が速かった。赤道に近い地域では
実効的な重力が小さかった。地球の自転が次第に遅くなると、恐竜は
生きていられなくなった。これが恐竜絶滅の原因である。
660 :
名無しのひみつ:2007/11/30(金) 04:19:00 ID:XUis4QnR
>>658 たしか、数%だったはず。全く考慮に入れるべき内容じゃないな。
661 :
名無しのひみつ:2007/11/30(金) 04:38:37 ID:AQEFaDQI
襲われたら逃げ切れるか微妙な速度だな
662 :
名無しのひみつ:2007/11/30(金) 06:42:29 ID:qGOcYDk9
もし、体のサイズが同じならばぺニスの大きさは人間の圧勝。
男子は大きいと偉いと思ってるみたいですが、
大きいと痛いからいけないと思います。
664 :
名無しのひみつ:2007/11/30(金) 13:57:42 ID:6X0fNX1V
バリバリ理系の女子学生がまじめな顔で発言したと妄想
665 :
名無しのひみつ:2007/11/30(金) 15:18:57 ID:URjZASRD
2乗3乗の法則で立つことも困難だったという説があるというのに
666 :
名無しのひみつ:2007/11/30(金) 20:29:42 ID:1wmi381I
>>665 「昔は地球は今の20倍ぐらいのスピードで、ギュインギュイン自転していた。
だから、赤道直下は遠心力で重力が打ち消され、バカ重い恐竜たちも、2乗
3乗の法則をものともせず、楽々立つことができて、時速30キロでガンガン
走れた。(ティラノたちは当時の赤道直下だけに分布生存していた。)」
というのはダメっすか??
ヒント:恐竜は(当時の)高緯度からも発見されている。
ついでにサンゴの化石の日輪から4億年前でも一日は22時間あったことがわかっている。
今と重力は変わらなかったの?
でも、巨大生物は生存することができたと…。
>>669 素直で素朴で、でも、むずかしいい問題だお。
巨大 → 動作が鈍い → それなら小型動物は逃げられる、とか言ってみる。
(直線コースでスピードレースをしたら、大型動物 > 小型動物だとは思うよ)
671 :
名無しのひみつ:2007/12/01(土) 03:38:37 ID:CWc6DNDA
>>669-670 誤解があるんじゃないの?
大抵の橋梁は尻尾と頭がひょろ長いだけで
胴体部分はアフリカ象と大してかわらないよ。
ティラノの6トンすげーって言うけど、
アフリカ像の大きなオスは7トンとか平気でいるし。
30キロというのは今生きている生物のほとんどが時速50キロ以上で走ることを考えると遅いわな。
象やカバやワニでも時速50キロで走る。
ティラノなんかはでかいように思えるけど実際は象とたいして重さは変わらんよ。
やはりスカベンジャーだったのかね。それとも他の生物も走るのが遅かったのか。
人間は時速20キロちょいぐらいだから、いずれにせよだめだねwww
673 :
名無しのひみつ:2007/12/01(土) 08:31:11 ID:4O/SyIuo
脚の長さからして象ぐらいの速さは余裕で出しただろ。
ティラノに現生で一番近い親戚はダチョウだろ。そりゃダチョウよりは遅いだろうけど
みんな、よく知ってるな…ティラノが6tでもアフリカ象が7tか…重力一緒でも元気に動けそうだな。
象は兎も角、カバ、ワニも50km/hで走るのか…凄いな…ワニなんて寝てるイメージしかなかったし。
特殊な環境でなくても、今とは多少は違うだろうけど巨大生物は生存できるんだ。
675 :
名無しのひみつ:2007/12/01(土) 11:59:19 ID:xfUz49je
時々ハイエナの話が出てるが、単体でもライオンに勝つ種がいるというソースの
本(星表にしてあった)を読んだ記憶があるな。
単体だとライオン成体♂>なんとかハイエナ=ライオン若♂>>>ライオン♀
くらいの強さだったと思う。意外と強いなハイエナ、と思った。
象でも50km/hで走るのか…
とすると人間は異常にのろまだな。
>>672 スカベンジャーは素早く広い範囲に移動できて、かつ小型の生物が多い。
言い換えれば陸生の大型生物でスカベンジャー専門はほとんどいない。
それに、ティラノと同等の大型草食恐竜の走行速度も考慮しなければならない。
狩人としての足の速い・遅いは、それらと相対的に考えなければ意味が無い。
あと、ワニの場合は時速50kmでも、足の構造上長時間は走れないよ。
>>1の試算は「通常走行」の速度だから、瞬間ならティラノももっと速かったかも。
>>671 でも大型のカミナリ竜ではアフリカゾウの10倍くらいの体重になる種も確かにいたようだよ。
個人的には恐竜の体重と行動の相関を考察するために使われている力学が
重要な部分が間違っているか抜けてるかしてるんじゃないかと思ってる。
ちょっと前までの航空力学ではクマバチが飛べることを説明できなかったし。
今は説明できるようになったようだけど、それも現実にクマバチが飛んでるもんだから
理論のほうを修正することができたわけで、もしクマバチが絶滅動物で化石でしか知られてなかったら
「空を飛ぶのをやめて羽が退化しかかってる虫」と思われていたかもしれないよね。
>>679 念の為に言うと、全ての科学者が否定的な見解な訳ではなく、
説によっては4足歩行の力学的限界は140tというのもある。
これだとカミナリ竜は普通に生活できる。
力学的に間違ってるというよりも、計算元になる情報が少ない
というのが正しいような気がする。骨しかないから。
681 :
名無しのひみつ:2008/01/02(水) 22:59:21 ID:yN7xQfJW
2足歩行する最大の現存動物は体重からするとヒトかな
そうだと2足歩行の上限は低い。
ヒトは300kgでもう歩行できない
そう考えるとティラノはせいぜい重くても2トンていどで
鳥のように非常に華奢な構造をしていないと。
682 :
名無しのひみつ:2008/01/02(水) 23:24:27 ID:/n2fORuY
>>681 二足歩行といっても重心や何だかんだ全然違うからな…
人間とティラノを比べること自体に無茶がありすぎる
ティラノは重くてせいぜい2トンってどうやって計算した? 根拠は?
だがその話、実に面白い! 無知の俺に詳しく教えてくれ
683 :
名無しのひみつ:2008/01/03(木) 03:19:26 ID:QiZjIZxE
684 :
名無しのひみつ:2008/01/03(木) 11:59:54 ID:GyocEzXB
体の半分くらいが脚部のティラノやアロはスプリンターだったと思う。
685 :
jkじいおじょj:2008/01/03(木) 12:10:30 ID:t3nAy+r3
スカベンジャー説は無視ですか
>>686 その一
現存の脊椎動物でスカベンジャーのイメージがある動物と言えばハイエナとハゲタカだが
ハイエナはよく狩りをするどころかライオンより狩りがうまいし
ハゲタカも飛行という特殊な機動力を持ってこそ出来ることであり
ハゲタカがそうだったとしてもティラノにも出来るということにはならない
しかも少しは狩りをすることが知られている
完全なスカベンジャーなど夢物語なのである
その二
ティラノサウルスと同じ地層から発見される恐竜は大型な草食恐竜が多い割に
それを狩ることが出来そうな恐竜はティラノサウルスしか出てこない
エドモントサウルスとトリケラトプスにいたっては襲われて生き残った形跡が見られる治癒化石が見つかっている
生きた獲物を狩った重要な証拠だ
その三
現在のスカベンジャー説の筆頭とも言えるジャック・ホーナーは
「ティラノが嫌いだから」が理由で言っている
そんなことよりDNA抽出&解析に成功して恐竜の色を特定してくれよw
>>688 ロシアからごろごろ見つかる冷凍マンモスでさえDNAはヅタヅタだというのに
化石化してる恐竜のDNA解析なんて現在じゃ夢物語だよ
トリノゲノムから現在使われてない部位を調べていくしかないなあ
690 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/03(木) 15:40:42 ID:YNVjxYPx
骨格構造はどうあれ、同じ重さの象と同じ程度の動きだろ。
獲物も大きくスローモーだから、早く走る意味も無い。
どちらかと言うと待ち伏せ派だろ。
>>690 狙う獲物も同じような脚力であるのを考慮しよう。
ちなみにゾウはその気になれば走る。
692 :
名無しのひみつ:2008/01/03(木) 19:48:46 ID:QiZjIZxE
693 :
名無しのひみつ:2008/01/03(木) 21:46:07 ID:w+X/MqGU
脚や尾の長さから一瞬の速さは象以上だろ。
持久力はないだろうし
ましてやスカベンジャーで生計をたてられるほどの燃費のいい機動力はない。
横取りならたまにしていたと思うがそれすら長い距離移動が必要で瞬発力系のティラノにはあまりあてにはできなかっただろう。
ハシビロコウみたいなエサの捕り方もあるな
素人目からすると重力変化説が一番面白いんだけどトンデモなんだろうな。
隕石によって恐竜が滅亡したのと同時に、隕石のせいで重力に影響があったなんてことはないんだろうか。
地球そのものの重量は隕石が落ちる度に増えちゃうよね?
どこまで巨大な隕石を落としたいんだw
その後も体重20tオーバーのインドリコテリウムが登場している
つい10万年前にも松河江マンモスなんぞが20tに達している
>>696 いや、一回でどでかいのが落ちてきたというより
月みたいにガンガン隕石に当たられてるような状態だったら
色々環境が変わりそうなもんだなと思ってさ。
現代に近づくにつれてデカい生き物が減ってるのはなんでだろう
生き物も機能化が進むと短小軽薄になるんかね
図体のでかいのが大量の筋肉で走り回ってえさを捕っていては
食べるほどに消耗していってしまうわな
>現代に近づくにつれてデカい生き物が減ってるのはなんでだろう
人間のせい
700 :
名無しのひみつ:2008/01/05(土) 09:31:03 ID:D+MGLy+o
ティラノの特徴
・獣脚類のなかでも分岐分類的に特に鳥に近い。
・そのくせ巨体
鳥並の視力と視点の高さを利して密かにゆっくり獲物にしのびより
二本脚ならではの急加速で襲いかかり
強力な顎が背骨や首などを捕えれば成功、
しかし持久力はないからもたつくと失敗
ていうスタイルしか有り得ない。
>>697 ステラー海牛もジャイアントモアもマンモスもケーブライオンも人類の乱獲が原因だろ
ただでさえ人間が広い土地を占領して住みにくくなるってのに
702 :
名無しのひみつ:2008/01/05(土) 14:02:43 ID:WGLG0RcI
>>700 当時の植生が語られてないからなんともいえないが、
10メートル級の草みたいなのが生い茂ってて
それを掻き分けて進んでる状態だったら、そこで身を
潜めて通りがかった装飾動物を食らうってことも
可能だったんじゃないの?
まあそんなにでかくて動物の進化に影響を与える存在なら
すでに化石として発見されてそうなものだがな
>10メートル級の草
現在ならタケなんかがそうだなw
他にアフリカの高原地帯のキク科やキキョウ科植物に数種
705 :
名無しのひみつ:2008/01/06(日) 13:30:17 ID:iFzzyBj2
>>36 Olympicで世界最速って煽ってるのが恥ずかしくなるな
706 :
名無しのひみつ:2008/01/06(日) 13:40:10 ID:iFzzyBj2
>>110 重さには筋肉量は勝てないよ
本当わかってねえな
小さな虫の方がどれだけ足や羽の回転数が多いと思ってるんだ
30kmは歩幅で稼ぐのにも無理がある速度
707 :
名無しのひみつ:2008/01/06(日) 14:59:29 ID:uMEhRGSL
>>705 人間の走る速さは実際もっと遅いし、瞬間の最高で…
実際は頑張って20数km/h だもんなw 44km/hだと原付抜く超人
ただ、他の動物より長距離を走り続けることが出来る生物でもある
殆ど逃げ切れないがw まあ、走る速さだけならナマケモノには勝てるぞ!
ナマケモノは走ろうともせんだろうがw 頑張っても奴は…
708 :
名無しのひみつ:2008/01/06(日) 15:03:07 ID:+wCBwk6H
ゴジラは300Km/hだ。
709 :
名無しのひみつ:2008/01/06(日) 17:45:21 ID:EoEsqXWo
生物のでかさは酸素濃度に比例する
710 :
名無しのひみつ:2008/01/06(日) 18:00:01 ID:Lq0FiIFk
>>706 だから、上に「この速度でも大丈夫だった」と書いてあるじゃんw
時速30キロってと、100mを12秒だね。
速いっちゃ速いけどそれほどでもないな。
712 :
名無しのひみつ:2008/01/07(月) 00:59:08 ID:0Uhhp8fQ
>>707 ナマケモノは動かないことで代謝を落として生き延びるというムチャをしてるwww
713 :
名無しのひみつ:2008/01/07(月) 10:47:22 ID:AYWjcAi0
>>712 一応生き延びてるからムチャな生き方だけど尊敬w
何が成功か失敗かは誰にもわから無い
案外、大成功をおさめて人間より生き延びたりw
ん。で?
715 :
名無しのひみつ:2008/01/07(月) 13:29:21 ID:n+ujEsS5
臨床(・∀・*)っ/凵⌒マダァ?
716 :
名無しのひみつ:2008/01/07(月) 16:31:24 ID:R+PTu8aE
皮膚の硬さってどうなんだろう。