【進化】二足歩行 地上でなく樹上で始まった可能性/英研究チーム
2 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 07:59:15 ID:d/jS4s99
3 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 08:12:06 ID:Jrgse53j
長時間木の上にいるサルのほうが二足歩行する機会が増えるね?
なぜ長時間木の上にいる必要があったのか?
4 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 08:12:34 ID:Nfuig86F
道鏡は 坐ると膝が 三つでき
5 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 08:16:38 ID:D1j0WvLH
でも、海辺の生活で水に浸って二足歩行へ進化ってのも、説得力あるよな。
体毛とか、皮下脂肪とか、性交体位とかも辻褄あうし。
6 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 08:31:24 ID:2cPdsjPE
正直どうでもいい
7 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 09:10:02 ID:Vx+Bil0y
オランウータンだって、進化している。
現在のオランウータンの行動=300万〜400万年前のヒトの行動ではないのだ。
8 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 10:16:59 ID:yOyD72/V
9 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 11:08:42 ID:agWGGmLU
10 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 11:16:58 ID:7zEat/Ql
>>7 たしかにそうだよなwでもこれは可能性の問題だよなww
11 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 11:21:15 ID:fL0lAiW7
>>7 うむ。
ヒトがオランウータンを観察するように、
オランウータンもヒトを観察している。
12 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 11:46:39 ID:KuM4Dbep
まあ、研究ってこういうものなんだろうけど、なんかだるいな。
13 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 11:51:59 ID:etRJltF+
>>5 まだそんなトンデモ学説が生き残ってたの?
あの学説は、人類進化の場をヨーロッパにしたがってる欧米の学者の妄説ですよ。
14 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 11:58:56 ID:vwsCNobf
>▽濱田穣・京都大准教授(霊長類形態学)の話
>ヒトと類人猿の祖先は樹上で二足歩行を獲得した可能性が強まり、
記者が馬鹿なんだろうけど、これは
飛躍しすぎだろw
15 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 12:00:11 ID:w22OKODn
物理学者の立場から言わせてもらうと
考古学者とか進化学者とか
想像で隙間を埋めすぎwwww
16 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 12:11:40 ID:qBYhRbtT
>>3 地上は危ない動物がいっぱいいるからじゃね?
二足歩行バリバリの今でも、ジャングルなら木の上の方が人類には安全らしい。
17 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 12:13:28 ID:qBYhRbtT
>>5 最近は、体毛は発汗に不利だから、二足歩行で長距離移動をするように
なった時点で短毛・無毛になった説が有力みたい。
18 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 12:36:07 ID:XVE7awhO
>>13 前読んだ本では、その学説でも進化の始まりはアフリカになってたよ
19 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 14:04:40 ID:w22OKODn
アシモも木の上から出直しだな
20 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 15:50:29 ID:yOyD72/V
>>15 数学者は、物理学者のことをどういうか、聞いてみたいな。
21 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 16:13:44 ID:c8dyClP0
>>11 ほほう つまり、何度も観察に来る人間達を見て、
「よーし俺らも二足で立ってみっか」
ってやり始めたかもしれないのだな
22 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 16:47:42 ID:FtW9PLAS
鳥の方が二足歩行の歴史は長い
よって、空中で始まった可能性の方が高いw
23 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 18:01:58 ID:XZwJKNZ6
__;∴
∧ _= ̄`;
γ ̄ _≡:;
/ ―ニ ̄"'.
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| /\ ヽ
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ヽ_〉 ー―`
24 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 18:51:27 ID:eV0QlmpQ
オランウータンはあまりにも人間とかけ離れてる
完璧なまでに平和主義者で仲間だろうが敵だろうが攻撃するということを知らない
警戒心というものをまったく持たないので次々に人間の餌食になってる
25 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 18:57:10 ID:MpgnMHz4
文系馬鹿晒し上げ
26 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 19:01:13 ID:qpfCWwCm
おらんウーたんの中の人も大変だな
27 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 19:07:31 ID:rCzYq5UY
私も昔から樹上で二足歩行が始まったと思ってました
28 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 19:34:05 ID:vi5bPgeP
木の上だったら足で枝を掴む必要がある、絶対に木の上ではない。
29 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 20:19:50 ID:eV0QlmpQ
オランウータンは群れも作らない
動物の攻撃性というのはテリトリーという意識によって起るがオランウータンはこれが希薄だ
いつも一人で行動し仲間とぶつかっても争いになることはない
地球上で最も温厚な生物だ
人間との遺伝子比較でもかなり距離があることがわかってる
地球上で最も進化した種かもしれない
ちなみに人間はチンパンジーの亜種にすぎない
群れを作って仲間を常に威嚇し、攻撃的で共食いもする
チンパンジーに見られる行動は人間そのもの
30 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 20:46:02 ID:w8bYc+fg
>>29 でも、人間にも群れを作らない人もいるよ。
国も、そういう人に特別な名前付けてたし。
31 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 21:45:15 ID:WA4RoT+V
2足歩行で手が自由にならないと、
手マンどころかオナニィすらできないじゃないか!
32 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 21:47:53 ID:WA4RoT+V
でも怒らすとオランウータンの破壊力は凄まじいんだがな。
33 :
名無しのひみつ:2007/06/01(金) 22:29:00 ID:p7p/pnJi
34 :
名無しのひみつ:2007/06/02(土) 01:46:31 ID:GslqJY5u
>>24 だから守ってくれるみたい
いい人がおおくてよかった
でも、信じることも大事なんだよ
35 :
名無しのひみつ:2007/06/02(土) 05:42:02 ID:ina7tHxb
類人猿の定義 = オナニィが可能であること。
ヒトの定義 = 自発的にオナニィをすること。
36 :
名無しのひみつ:2007/06/02(土) 06:54:52 ID:f3fuu72F
37 :
名無しのひみつ:2007/06/02(土) 13:35:11 ID://5WfIe3
>>35 イルカがオナるのは結構知られていると思うけど。
38 :
名無しのひみつ:2007/06/02(土) 14:46:43 ID:Qm2RvM8p
♪み〜ん〜な〜 オ〜ナ〜ニ〜 イキているか〜ら〜
39 :
名無しのひみつ:2007/06/02(土) 19:19:47 ID:P9xMoBwW
これはあまりにも短絡的思考だ。ウータンもチンパンもゴリもその他の
サルも何百万年たっても、その中から恒常的に足だけで歩く奴は出ない。
足で歩く、更に走るためには、背中のばして、脚と腹筋背筋も鍛えられる
環境がないとだめだ。そこで新説、ヒトの祖先サルはマウンテンシープ
みたいに、外敵を避けるため岩山にいた。ヒトの祖先は絶壁クライマー
サルだった。そこで毎日、背中のばす、脚と腹筋背筋も鍛えたのよ。
中にトロいのもいて、その子孫に高所恐怖症が残ったんだ。
40 :
名無しのひみつ:2007/06/02(土) 20:28:19 ID:/OVnrL+y
>>5 >>18 いろいろ読んできた。
最近の説は
「人類は当時アフリカ大陸から切離されていたアファール三角地帯のハダールの
氾濫原で半水生の状態で進化した」
て言うのに修正されてますね。
見込みの無い説をよくぞ続けてた。その点は尊敬する。学者としては正しい。
でも「中立説」を信じる者からすると、無駄なことするなと思う。
進化なんて現象はない。
環境への適応があるのみ。
その点この「樹上説」はいい筋じゃないかな。
まあ、欧米の学者は例によって無視するだろうけど。
41 :
名無しのひみつ:2007/06/02(土) 20:56:19 ID:jKX7q7MT
恐竜の卵両脇に抱えて盗んだのが起源じゃねーの?
42 :
名無しのひみつ:2007/06/02(土) 20:59:06 ID:KIqKk0cq
43 :
名無しのひみつ:2007/06/02(土) 22:31:39 ID:ina7tHxb
「中立説」も勘違いしてるっぽい
44 :
名無しのひみつ:2007/06/03(日) 13:50:44 ID:oMdv0bYN
>>1 Walk Like An Orangutan〜♪
by THE BANGLES
45 :
名無しのひみつ:2007/06/05(火) 21:27:19 ID:SlSF/pWH
>>42 >>43 じゃあ「進化」の定義と「中立説」の定義をしめして欲しい。
喧嘩を売ってるんじゃなくて、ちょっとブランクがあるんで、最近の学説に疎いんだ。
もちろん、ソース付でね。
46 :
名無しのひみつ:2007/06/05(火) 22:06:26 ID:kPzgtAi0
水中進化(?)っていうのは表現型の進化の話でしょ?
それに対して「中立説」っていうのはDNAの分子レベルの進化の話。
対立するものではない。
「中立説」が水中進化を否定するものでも肯定するものでもない。
「進化」ていうのは単に「変化」を言い換えただけと、ここでは考えてさしつかえないかと。
で、「進化」ていうのは目に見える「現象」をさしている。
(実際には、化石の変化からの推定であって、「目に見える」というのはちょっと不正確かもしれないけど。)
そして、目に見えている「進化」の「原因」として、
「環境への適応」がそのひとつではないか、と「推測」できる。
>進化なんて現象はない。
>環境への適応があるのみ。
だから、「環境への適応」の結果として目に見えているものを「進化」と呼ぶのではないか、と。
47 :
名無しのひみつ:2007/06/08(金) 08:29:53 ID:ZsF3ixO1
>>45 「ちょっとブランク」て……半世紀くらいブランクがあるぞww
宇宙的向上過程とでもいった意味の、
近代的進化♀T念が使われたのは、せいぜい20世紀半ばまで。
環境への適応という価値中立的な意味の、
現代的進化♀T念は、今は単なる前提で、わざわざ言うことじゃない。
そういう「進化自体が価値中立的だ」という常識的前提と、
更に別の意味なのが、分子進化の中立説。
分子レベルの進化は基本ランダムで、
ほとんどの変異は適応度に関して£立ということ。
48 :
名無しのひみつ:2007/06/08(金) 08:58:46 ID:Zq4uszJP
今さら言わなくても、ある立場が自身の正当性の論証に成功し、他の立場の不可能性を論証しない限り、可能性はあり続ける。
49 :
45:
>>46 >>47 真面目に答えてくれてありがとう。
46さんの指摘は正しいし、「分子進化」は理解している。
それでもあえて「進化なんて現象はない」と書いたのは、「氾濫原で半水生の状態で進化した」
って、もろ「獲得進化」じゃないか。
それを否定する意味で書いたんだけど、伝わるわけないですよね、あとで読み返して落ち込みました。
すみません、謝罪します。
で、47さん。
何をいいたいのかわかりません。
と思ったけど、3回読んで理解しました。
でも学問的にはともかく、現在でも世間一般では「進化」は私がうっかり書いてしまった
意味で使われてますよ。
この板で吟味せず使ってしまったことは謝罪しますが、スレの流れからすると意味をまち
がって使ったとは思えません。
…駄目だな、言いたいことがこれでは伝わらない。
要は、「進化」の意味が世間一般と、専門家の間で大きな乖離が出来ているということ。
だから、うかつに使うべきではなかったと。