【医学】統合失調症の発症に関与する遺伝子の機能を解明

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 統合失調症の発症に関与しているとみられる遺伝子「DISC1」は、脳内の情報伝達にかかわる
タンパク質の「適正配置」に重要な役割を果たしていることを、名古屋大医学系研究科の貝淵弘三
教授と田谷真一郎助手らのグループが世界で初めて解明した。新しい治療薬の開発に道を開く
成果として期待される。
3日付(現地時間)の米神経科学学会誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に掲載される。

 DISC1は、イギリスの統合失調症が多発している家系の遺伝的解析から、発症に密接に関与
していることが報告されていたが、具体的な働きは分かっていなかった。

 生物の神経細胞は木の枝のように分かれた複数の樹状突起(じゅじょうとっき)と1本の軸索
(じくさく)を持っている。樹状突起が他の細胞から信号を受け取ると、軸索が別の細胞の樹状突起
の方に伸びて神経回路を形成し、信号を伝える。軸索の伸びは、複数のタンパク質が軸索内の
決められた場所に適正に配置されることによりコントロールされている。

 軸策が伸びる際、複数のタンパク質は「キネシン1」と呼ぶ貨車役のタンパク質に乗って軸索内を
運ばれる。貝淵教授らは、ラットの脳の神経細胞を使い、DISC1がどのように働いているのかを
分子レベルで調べ、DISC1は「積み荷」である複数のタンパク質を貨車に載せる「コンテナ」の
役割を果たしていることを突き止めた。

 DISC1の機能が壊れると、軸索の伸びが抑制されて神経回路の形成に支障が起こり、発症すると
考えられるという。貝淵教授は「現在の治療薬は、陽性症状には比較的有効だが、陰性症状には
ほとんど効果がない。この研究を進めれば、陰性症状に対する新薬の開発につなげられる可能性
が高い」と話した。

中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20070104/mng_____sya_____010.shtml

DISC1 Regulates the Transport of the NUDEL/LIS1/14-3-3ε Complex through Kinesin-1
The Journal of Neuroscience, January 3, 2007, 27(1):15-26; doi:10.1523/JNEUROSCI.3826-06.2006
http://www.jneurosci.org/cgi/content/abstract/27/1/15
2名無しのひみつ:2007/01/04(木) 21:47:42 ID:WTFnd2yz
まとまりのつかない病気ってホント困ります。
3名無しのひみつ:2007/01/04(木) 21:51:10 ID:y6X53Qq4 BE:149072696-PLT(10061)
キネシンが関与しているってのは非常に面白いですね

細胞骨格上を動くキネシンはウイルスがプラズモデスマータを認識、隣接細胞への移行なんかにも関与してるんだよね
4名無しのひみつ:2007/01/04(木) 21:59:22 ID:cb49ESq7
キネシンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

東大関係者?
5名無しのひみつ:2007/01/04(木) 22:07:57 ID:7uwxVtLA
ついに治るか?
6(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2007/01/04(木) 22:23:18 ID:AfeE59UU

統合失調症の疾病モデル犬とか疾病モデルマウスが造れるわけなの?
7名無しのひみつ:2007/01/04(木) 22:28:34 ID:y6X53Qq4 BE:77297647-PLT(10061)
統合失調症と双極性障害はね
原因遺伝子の候補が確か30個くらいあったと思うのですよ

んで今回はそのうちの一つの機能が明らかになったのです

そして双極性障害と統合失調症はかなりの部分で原因遺伝子が重複していると考えられています。

なんでかっていうとね
統合失調症の患者で双極性障害を患っている人が多いし、その逆もあるから
8名無しのひみつ:2007/01/04(木) 22:37:13 ID:5bl1h6Bi
鬱病に関するその宣伝文句は一部の精神科医や患者団体が勝手に言っているだけで
精神医学書に記載された事実ではありません
つまり実際の精神医学の理論と精神科医療で行われていることはまったく違います
理論的には外因性精神病というのは存在しないことになっていて遺伝子や病変という
側面で観察を行いもちろん治療方針も薬物オンリーでストレスなど興味はありません
しかし、一部の精神科医が勝手に解釈の幅を広げて、ストレスによる外因性精神病の
存在を主張して受け入れを行っているだけです
しかし、理論上存在しないものに対する治療法は主張する医師個人が勝手に決定しているだけえす
この辺は完璧な似非科学です、その辺の宗教と変わりません
9名無しのひみつ:2007/01/04(木) 22:38:55 ID:5bl1h6Bi
精神科ってのは形成外科についで儲かる科のひとつだけで医学生の人気は一番下
他の科になりたくてもなれなくてあきらめたようなはみだしものが最後に選ぶのが精神科
外科や内科の医師は精神医学など信用してない
だからそれらしい患者が来ると関わりたくなくてすぐに丸投げするようになってる
当然精神科にかかるような医師はかなりの少数派
10名無しのひみつ:2007/01/04(木) 22:40:34 ID:5bl1h6Bi
てかね精神病ってのは診る医者やその医者が教育を受けた大学によって
まったく同じ人を診ても病名がころころ変わったり、健康だったりする
そういう状況で統計を取って薬が有効だとか語ってる人がいてそれを全体が追試もせず信用してる
ベースが再現性のない不確定な要素なためにやりたくても追試が出来ない
追試をしても失敗したことしないからだ
例えば統合失調症を取った統計に、統合失調症の大部分は貧困層に見られるから貧乏が病気の
原因かもしれないなんて最近まで本気で言われてた世界だ
11名無しのひみつ:2007/01/04(木) 22:43:11 ID:y6X53Qq4 BE:99382649-PLT(10061)
いやいや、おいらの書いた文章はワトソンの本に書いてあったんだけど
12名無しのひみつ:2007/01/04(木) 22:46:52 ID:VZTI19An
近所に統合な人がいるけどやたらと物をくれたがる。
これって陽性症状なのかな。
後やたらと金持ちだといいたがる。ww
13名無しのひみつ:2007/01/04(木) 22:52:53 ID:+k/Z3HIw
遺伝に問題があるならいくら薬を開発しても根本解決にはならないような。
そのほうが儲かるから良いんだろうが。
14名無しのひみつ:2007/01/04(木) 23:01:53 ID:xtvExboP
>>13
製薬会社としては予防薬で(゚д゚)ウマー
15名無しのひみつ:2007/01/04(木) 23:14:56 ID:354v4Tju
根本解決にはならなくても
薬を飲み続けて症状を一生抑えられるようになれば
QOLも上がるし製薬会社も儲かっていいじゃん
統合失調症患者って一説には100人に一人って言うし
16名無しのひみつ:2007/01/04(木) 23:15:29 ID:W9uqXV/h
>>4
むしろ東大キネシンラボの人達はこの問題に迫ることができなくて
歯ぎしりしてるだろう。一番美味しいところをとられたかたちだ。
17名無しさん@恐縮です:2007/01/04(木) 23:52:06 ID:jb3BmuaM
神経回路の形成って、そんなに頻繁に起きているものなの?
18名無しのひみつ:2007/01/05(金) 00:13:59 ID:EnjJ10TK
>>8-10
ま、事実ですな。
精神分析の影響を受けた昔の精神病理学は記述法としては役に立つが、病因論としては非科学的。
患者の相手をするのがいやなので人気もない。もしくは医者自身がメンヘル気味とか。

>>12
記述的には誇大妄想

>>13
遺伝子治療でもすんの?
19名無しのひみつ:2007/01/05(金) 02:55:23 ID:Ggdg3wSg
>しかし、理論上存在しないものに対する治療法は主張する医師個人が勝手に決定しているだけえす
>この辺は完璧な似非科学です、その辺の宗教と変わりません

ワロタ(w 過去に理論上存在しないモノはいくらでも発見されてきた。
こうなってくると、その辺の宗教ではなくて、科学教という宗教なんだろうな。

自然科学どころか、数学ですら完全ではありえないという証明がなされていると
いうのにな。
20名無しのひみつ:2007/01/05(金) 04:56:00 ID:FBe2UByk
UFOとかもそうですねw
21名無しのひみつ:2007/01/05(金) 05:39:14 ID:BVkytHEr
ボーダーも薬で治るようになれば良いのだが。
22名無しのひみつ:2007/01/05(金) 05:47:02 ID:v97h4KXQ
ボーダーって統計的な資料は出てるけど
生物学的な研究自体されてないような気がするんだが
23(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2007/01/05(金) 07:15:43 ID:RK30kUK9

明菜ちゃんのドラマ DVDどころか再放送もないんだよね
壊れっぷりがよかったのだが・・・
24名無しのひみつ:2007/01/05(金) 07:32:06 ID:FBe2UByk
ヒントだすとボーダーを最初に言い出したのは韓国人
25名無しのひみつ:2007/01/05(金) 22:54:07 ID:3E5smftp
>8-10
鬱病を扱うのは心療内科で、精神科とは基本的に別の系統だろ。
似て非なるものだよ。
26名無しのひみつ:2007/01/06(土) 00:54:00 ID:Nz+C0+3J
>>25
ちょwww
それはないwww
27名無しのひみつ:2007/01/06(土) 01:27:45 ID:b7LC33Lu
しかし心療内科ってのもよくわからん存在だね。どういう位置づけなんだろ。
28名無しのひみつ:2007/01/06(土) 01:56:58 ID:8s/iIIu6
仲の悪い他界センセががん研究のふりしてつまらない研究やっているのと違って
怪物君はいい仕事し続けてるね。
29名無しのひみつ:2007/01/06(土) 14:19:28 ID:Nz+C0+3J
人格障害も遺伝的要因がある可能性が言われてるよね
なんかそのうち境界性人格障害の発症に関与する遺伝子とかも見つかりそうだな
もちろんそれで環境的要因が否定されるわけじゃないけど
30名無しのひみつ:2007/01/06(土) 14:22:08 ID:Nz+C0+3J
あと市中にあるクリニックが心療内科名乗ってるのは
精神科っていう言葉のきつさをカバーするための
方便ですから。
大学病院だと明確に区別するところもあるようだけど
31名無しのひみつ:2007/01/06(土) 15:08:51 ID:6HbGAhqN
>>8-10
むしろ自分が宗教的科学信者だという信仰に気付かないとは…
もうすこし精神医学を勉強してから語らないとただの無知にしか見えない。
どこへ行っても使えないタイプの思考なので、
せめて有能な教授の下でメイド助手でもやっててくださいね。
生物、医学の研究分野には向いてないと思われますが、
考え方的には工学系が向いてそうな人ですね。
32名無しのひみつ:2007/01/06(土) 17:24:17 ID:gVj/v1Dm
>>31
たしかにまじめな理系を叩き込まれた人間には
精神医学なんて似非科学が科学を代表してる時点で発狂するような事態だなw
33名無しのひみつ:2007/01/06(土) 23:02:30 ID:N3GB5bXb
前某教授が言ってたけど科学=一点の曇りも無いもの
みたいなものがあるから理系離れが進んだり、
逆にコミュニケーション能力の乏しい理系が増えるんだよ

医学も含め科学ってある程度のいい加減さはやむを得ないし
分かってることと分かってないことを明確に認識しようとしないとだめだと思うなあ
世の中だって科学だって未だに白黒はっきりしないことが多いじゃないですか
34名無しのひみつ:2007/01/06(土) 23:58:07 ID:q+VK51XH
似非科学が流行してきた原因は他にある
物理学のように厳密な世界のものはほとんどが解明されて解明されてない分野といったら
専門的な知識や設備がないと出来ないような高度な内容か、証明困難な領域だけになってきた
しかし、教育基盤はどんどん進歩して科学者を名乗る立場の人間はどんどん増えて来た
それでも科学者というのは投資家を納得させられて結果の残せることをやらないと食っていけない
そこでグレーゾーンなら素人目には科学らしく見えるし結果なんてあってないようなもんだから
どうにでも出来ると考えるやつが現れだした
次第にこういう似非科学者たちが徒党を組んでもはやこういったあいまいな科学は現代に認められた
存在なのだと勝手な論調を展開してどんどんお金を得ている
もう詐欺合戦の世界になってる
35名無しのひみつ:2007/01/07(日) 00:17:10 ID:AY67HdtU
あいまいだからと似非科学者に血祭りに上げられがちな宗教はそもそも哲学だから
科学に干渉する権利はない
宗教と科学はそもそも分野が違う話であって共存はゆるされている
あいまいな思考ゲームがしたければ哲学を名乗れば問題ないのだ

しかし科学を名乗っている以上は絶対に満たしてないといけない条件がある
反証可能性を持っていること
科学というのは仮説を大勢で検証して統合していこうという分野だからはなから反証不可能な
完全に仮説は科学ではない、その時点で完結してしまうからだ
例えばゲーム脳は切れる子供といっているが切れる子供が明確に識別できない以上誰にも
その仮説を覆すことは不可能なのだ
精神医学の言ううつ病などもこれとまったく同じ理屈で似非科学なのだ
36名無しのひみつ:2007/01/07(日) 00:36:56 ID:e1u0AEib
ということは現にうつ病や統合失調症と診断されてる人は
治療を受けるなってこと?
薬物治療とか認知行動療法は受けてはいけないってこと???
助からないからあきらめろってこと?
37名無しのひみつ:2007/01/07(日) 02:36:52 ID:7mWTMPvj
hito kill ni sitagautumorihanai
38名無しのひみつ:2007/01/07(日) 02:49:25 ID:dYBQLz21
消費者の立場から言わせてもらうと、
宗教教義だろうが科学講義だろうがエセ科学だろうが

押 し 売 り す る な ヤ フ オ ク で 売 っ とけ

と言うしかないね
この点、エセ科学商品は結構優秀なんだよな。
39名無しのひみつ:2007/01/07(日) 02:53:43 ID:st8YvMnB
病因論を避けるためにDSM-IV-TRとかICD-10とかで診断してなかったか?>今の精神科医

学部の時に新宮一成の講義うけたが、彼の講義でさえやたらDSM-IVが出てきたぞ。
40名無しのひみつ:2007/01/07(日) 05:29:35 ID:AY67HdtU
DSMってのはばらばらだった診断を統計上都合の良いように分類しようとして生まれたもので
DSMがあれば誰でも完璧に分類できるという代物ではない
内容を見ればわかるが、血液型性格判断とまったく同じような内容のものでしかない
これで人間を分類するとどんな人間でも必ずどれかに当てはまるようになっている
健常者と異常者の切り分けはどうするのかというと、結局は医師個人が異常だと思った人間が
DSM分類にかけられて病名を分類されるだけ
41名無しのひみつ:2007/01/07(日) 05:32:50 ID:AY67HdtU
>>36
自殺しようが別に個人の自由だけど、押し付けたらいかんのじゃないか?
認知行動療法は別に害はないけど、薬物療法はもとが麻薬系薬物なだけに
副作用も壮絶だからな
死なない精神病らしき病気を治療できるかどうかもさだかじゃないが、それを致死性の
糖尿病や心筋梗塞に変えるような薬物を使うリスクまで追う必要性があるとは思わないね
42名無しのひみつ:2007/01/07(日) 05:38:31 ID:SihnpubQ
外因性はあるだろ
最近ストレスにより発生する物質まで特定されてるからな
お前は非科学的
43名無しのひみつ:2007/01/07(日) 06:28:28 ID:AY67HdtU
文句があるなら精神科医に言えよw
44名無しのひみつ:2007/01/07(日) 06:32:49 ID:AY67HdtU
外因性が無いと言っているのは私ではなくて精神科医です
一部の精神科医が外因性があるとか勝手に言ってるだけだって何度も言ってるだろw
多くの精神科医は外因性など無いと言うし、認めろと言ってった逆切れされるだけだぞw
私はどっちも馬鹿だと言ってるだけだw
45名無しのひみつ:2007/01/07(日) 10:44:23 ID:4qwL1Hvn
そして我々は、DISC2はスタンドの発現に関与していことを知っているぅッ!!!
46名無しのひみつ:2007/01/07(日) 11:06:41 ID:dYBQLz21
精神科医にここのノリで質問しながらビデオ撮影してようつべにあぷしたのなら少し見てみたいな。
47名無しのひみつ:2007/01/07(日) 12:59:16 ID:DWmg1PUd
ID:AY67HdtUはニセ科学スレでも
粘着にずっと同じ事を書き続けてるが
統失だと診断されてそれをどうしても認めたくないとかなのかな?

48名無しのひみつ:2007/01/07(日) 13:19:55 ID:AY67HdtU
別に診断されてないけど?
統合失調症なんか殺されろとか思ってる人も多い時代だけど
実際こういう人たちが何されてるか知ってるか?
49名無しのひみつ:2007/01/07(日) 13:25:52 ID:AY67HdtU
政治家がやりたい放題やってはみだして生活が困難になって自殺してえいくものを
病気のせいだから自業自得と考える風潮を作りあげていって
これは昔ナチスを代表として行われていたホロコーストと仕組みがまったく同じものなんだって
日本の精神医療はWHOからも危険視されてるしね
他人事じゃないよ明日はわが身だよ
精神医療が似非だろうが政治がまともな状態なら問題ないのだけど、そうでないからね
優生保護法で昔ハンセン病患者を大量虐殺してきた日本が形を変えて復活してきただけ
50名無しのひみつ:2007/01/07(日) 13:34:50 ID:e1u0AEib
まさかとは思いますが、この「ID:AY67HdtU」とは、このスレを見ている
あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。もしそうだと
すれば、このスレを見ているあなた自身が統合失調症であることにほぼ
間違いないと思います。
 あるいは、「ID:AY67HdtU」は実在して、しかしここに書かれている
ような異常な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という
可能性も
読み取れます。この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ
間違いないということになります。

いや、それは全くの的外れかもしれませんが、可能性として指摘させて
いただきました。文字だけしか情報がない2chの、これは限界と
お考えください。
51名無しのひみつ:2007/01/07(日) 13:37:53 ID:NZU2rSB8
貝淵は名大では松本邦とともに数少ない世界レベルだな
52名無しのひみつ:2007/01/07(日) 13:45:25 ID:e1u0AEib
ID:AY67HdtUは
全国「精神病」者集団
ttp://www.geocities.jp/bshudan/
の人だな。
53名無しのひみつ:2007/01/07(日) 13:57:30 ID:AY67HdtU
精神病患者はもう精神医学にすがることしかゆるされてない状態なので否定する人はいませんよ
むしろ必死に精神医学を肯定してる人というのは患者以外存在しません
54名無しのひみつ:2007/01/07(日) 14:12:25 ID:WZRhFNQc
高齢者の統合失調症状も、これで改善できたら、高齢化してもこわくないね。
55名無しのひみつ:2007/01/07(日) 14:16:20 ID:e1u0AEib
なんだかなあ
当たり前の話だけど薬の副作用は避けて通れない話だし
精神疾患で死ぬことは無いにしろ(自殺等は除く)QOLを激しく下げることは
間違いないんだから、薬の主作用と副作用を天秤にかけて使うのは
普通だと思うんだがなあ
これは精神疾患に限らず言えると思うんだけど
薬の作用機序が完全に解明されてない薬を使っちゃいけないとかいう考えの人は
別だけど、そんなことやってたら今の医療成り立たないし
あと精神疾患の場合は家族等周りの人の負担ってのが特に大きいしね
56名無しのひみつ:2007/01/07(日) 15:01:41 ID:lsxNHH5h
>>52
医者とソリが合わないのなら医者代えたら?
通院していて症状が悪化していないということを関係機関に確認出来るようにしておけば
それはそれでこっちはある意味安全なんだからさ
57名無しのひみつ:2007/01/07(日) 15:02:26 ID:lsxNHH5h
>>56
すまん訂正
>>52→ID:AY67HdtUは
58名無しのひみつ:2007/01/07(日) 18:15:14 ID:AY67HdtU
>>55
それが精神医療の気持ち悪いところのひとうだな
とりあえず普通の医療と精神医療を同じ感覚で見るのはやめてくれるかな
完全に独立した組織だし考え方もすべて違うんだから
普通の医療は本人が健康的な生活の継続が困難だとされた場合にそれを病気と定めて
治療の対象とするのに対して、精神医学は本人だけでなく周囲が迷惑していれば
それは病気であると定めるようになっている
周囲が迷惑ってのはとても危険な発想だってのはわかるだろ?
周囲が迷惑と思うことなんてきりが無いからないじめ被害者が病気と実際に言われる世界だし
59名無しのひみつ:2007/01/07(日) 18:16:25 ID:AY67HdtU
>>56
そもそも医者にかかってないから変えるもなにもない
自分が精神科にどっぷりつかってて信者として洗脳されて依存して生きてるからって
八つ当たりするのは気持ち悪いだけ
60名無しのひみつ:2007/01/07(日) 20:52:53 ID:v8M0IcLG
>>自分が精神科にどっぷりつかってて信者として洗脳されて依存して生きてるからって
八つ当たりするのは気持ち悪いだけ

俺、頭悪いからナニ言っているんだかわからねえw

まあ、>>ID:AY67HdtUがそういうパーソナリティなのだということがよくわかったから、まあいろいろとがんばって
61名無しのひみつ:2007/01/08(月) 05:39:21 ID:fVI4Nur1
学校の先生は最近こころの病気で有給治療休暇をとるひとが年間数千人いるらしい。
これは職場環境に起因するストレスが主因ではなく、教員免許をとるひとに他公務員職よりも、なぜか各精神科疾患の遺伝因子をもつひとが多くいるということなんですよねセンセイ。
そんな教員選抜システムに対しては精神科学会が即刻廃止を勧告しなければ子供たちが危険にさらされてしまいますよ!
62名無しのひみつ:2007/01/08(月) 06:15:25 ID:JKitX828
>>60
そういうパーソナリティより頭悪いなら相当がんばってw
63名無しのひみつ:2007/01/08(月) 06:20:16 ID:JKitX828
>>61
要因はいくつか考えられるな
最近の餓鬼はろくでもないのも事実だからストレスで精神を病むのではなく
人間が本来持っている我慢の限界を超えるストレスがあって逃げ出す教師が多いとか
教師といえば昔から特殊な労働組合を持っていて何かあるたびに大騒ぎしてたからな
最近のやり口と言ってしまったほうがいいのかもしれん
64名無しのひみつ:2007/01/08(月) 06:57:39 ID:fVI4Nur1
え?数千人のお休み先生たち、実は病気ですらないの?
そうだとすると社会的入院ならぬ社会的診断・治療を請け負って保険点数を稼ぎ、公務員先生にサボり有給休暇を与えるための診断書を書いてまた稼ぎ、その商売を正当化(でっちあげ)するための理論背景(エセ)を科研費で研究開発している、
と言ってもまんざら誹謗中傷にはならないね。
65名無しのひみつ:2007/01/08(月) 15:09:43 ID:JKitX828
8日間しか実質的に出勤してなかった大阪の部落出身の公務員の口実にしていた病気もたしか精神病だろ
66名無しのひみつ:2007/01/08(月) 21:39:29 ID:C72DQd/B
だから診断書がなければその部落公務員も有給病休などとれないわけで。
それとも学校教員による診断書恐喝が全国で毎年数千件も起こってるとでも言うの?
67名無しのひみつ:2007/01/08(月) 22:12:28 ID:JKitX828
精神科医はむしろ率先して診断書だすからな
わざわざ恐喝する必要すらない
68名無しのひみつ:2007/01/08(月) 22:19:48 ID:JKitX828
そもそも精神科医の仕事は治療になってない
治療が不可能だから
社会的な悩みを抱えた人が来た場合、それを緩和するために気分が落ち着く麻薬を処方する
必要とあらば、有給休暇を与えるために仕事を中止させる
さらに患者が望めば生活保護の申請を代理で行う
精神科で付けられる病名は患者そのものの状態というよりは社会的状態によって決定される
薬で落ち着かせるか有給を望むような患者には鬱病という病名を付ける
付けないと保険制度上処方が出来ないし鬱病は有給を取る口実に使えるからだ
さらにすすんで仕事に就けないとか生活すらあやうい人には統合失調症を付けて生活保護申請を行う
69名無しのひみつ:2007/01/08(月) 22:41:23 ID:GjecpX4G
なんでそんなに精神科医嫌いなの?
閉鎖病棟で拘束衣着せられたボーダーとか?
70名無しのひみつ:2007/01/08(月) 23:05:01 ID:C72DQd/B
>>68
それが精神科医療の事実・現状であるとすれば、精神科医は>>68のコメントを認めるの?
子供でも老人でもなく事実が認識できない人は若年性認知症とか何かと診断しているのでは?
71名無しのひみつ:2007/01/08(月) 23:17:08 ID:OLR4uSIF
ヒント:かまってちゃん
72名無しのひみつ:2007/01/08(月) 23:21:51 ID:GjecpX4G
>それが精神科医療の事実・現状であるとすれば
それはない、というか、そういう医者も一部にはいるだろうが、
すくなくとも建前は違うし、実情としてもそんな無法地帯にはなってません

事実、過去に精神病患者に対して明らかに不当な拘束や暴力を
行って警察沙汰になったことはあるが、だからといって精神病院はどこもそう
ということにはならんと思うよ

あと病名が付いてなくても薬の処方はできる
実際処方箋に病名とか書いてないし、病名の入った診断書を薬剤師に出すわけでもない。
ちなみに旧32条申請や障害者認定は病名いりますが。

まあ色々突っ込みどころはありますが、みなさん嘘を嘘と(ry
73名無しのひみつ:2007/01/08(月) 23:32:01 ID:JKitX828
>>69
ボーダーが閉鎖病棟で拘束されることはありませんw
否定できる知識を持ってから否定しましょうねw

>>70
>>72で精神科医登場してるけど、「建前は違う」これにつきるかとw

>>72
>>子供でも老人でもなく事実が認識できない人は若年性認知症とか何かと診断しているのでは?
どうせ嘘呼ばわりするならこういうやつを先にどうにかしたほうがいいぞw
74名無しのひみつ:2007/01/09(火) 01:00:03 ID:2Y/S/6CD
精神科を発展させることに生産的意味はないということだな。まして税金や医療保険を財源にして。
公衆衛生的手法で社会・集団運営を改善する提言もせず、その芽も摘み取った挙げ句、雪だるま式に税金が食い物にされていく。

>>73
残念ながら精神科医は>>68を主張し続けるあなたに何らかの精神疾患の疑いをかけ、場合によっては誰かが保健所に通報するかもしれませんw
厄介だからと主張を曲げたり、他人にその役を回そうとするのは卑怯者ですよw
75名無しのひみつ:2007/01/09(火) 01:08:23 ID:rDi1N/Kt
別にねずみだって鬱になることが、実験で確認されてるんだから
確実に鬱状態は再現出来るに直すことも出来る。

そんなことも知らない人がいたの?
76名無しのひみつ:2007/01/09(火) 02:29:46 ID:Lus0yRWZ
>>74
自分で考える頭の無い人間の相手するのは非常にやっかいだ
結論ありきで話をするから会話が成り立たないしなw
お前のことだw

精神科医が目の前にいない人間に精神疾患の疑いをかけることはない
保健所への通報権限は警察が持ってるんだけどこれはかなりある
通報件数は年々増加しているのに対して実際に精神病と認定されるケースは非常にまれだ
いかに世間一般の精神病に対する認識と実際に現場にギャップがあるかが伺える
77名無しのひみつ:2007/01/09(火) 02:32:49 ID:Lus0yRWZ
>>75
ねずみが鬱になるってどういうこと
ねずみに「最近食欲ありますか?」とか聞くの?
人間の鬱病とされる人の組織的な異常は観察されてないから
仮にねずみの脳に異常な所見があったとしてもそれを鬱病だと断定する手段がないけどな
どういうこと?
78名無しのひみつ:2007/01/09(火) 02:44:03 ID:8eyyIqId
ねずみですけど最近夜もあまり眠れなくて・・・
79名無しのひみつ:2007/01/09(火) 03:17:17 ID:t0zRNdli
自分で考える頭の無い人間の相手するのは非常にやっかいだ。
例えば食欲があるかどうか聞かないと判別できないような池沼とかw
80名無しのひみつ:2007/01/09(火) 06:32:25 ID:Lus0yRWZ
単純に食べる量が増えた減ったなら満腹感を制御しているどこかが故障している可能性もあるし
欲望がどの程度あるかなんてねずみに直接聞かないとわからないよな
科学的にどうやるんだ?
教えてくれよ>>79よw
81名無しのひみつ:2007/01/09(火) 10:18:27 ID:2Y/S/6CD
>>76
結論ありきでもないですよ。仮説立証的に質問を繰り返しはしていますが。
(むしろ容易に転科転業できない精神科系の方々のほうが結論ありきでしょうに。)

これは予算編成の話ですよ。国、自治体、大学・研究所、病院、企業etcの。
そして一般の私たちあなたがた全ての投票行動に関わる話ですよ。消費行動の話ですよ。
みなさん投票はお間違えなく。
82名無しのひみつ:2007/01/09(火) 11:12:12 ID:7nCuywsd
精神病患者も精神科医も自立しないといけない
83名無しのひみつ:2007/01/09(火) 12:04:05 ID:k3LMZHgx
>>80
>>79ではないが、鬱病のモデルは自発行動が減って、あきらめやすくなる傾向がある。
運動能力に問題はない。抗うつ剤の投与で症状が改善する。という程度の事は判っている。

俺も専門じゃないから本当に細かい所は判らんが。
84名無しのひみつ:2007/01/09(火) 16:06:52 ID:Lus0yRWZ
いいか、自発行動が減ると言われている精神病は鬱病だけじゃないぞ
それだけでは鬱病と断定する十分な根拠にはならない
脳萎縮が人間でも確認されていて自発行動の減少がある病気で普通の医学的に
確認されている病気にパーキンソンというものがある
進行すれば同じ動作を繰り返したり症状は顕著になるが軽症の時は自発行動が
減ったり、突然動かなくなったりする程度だからまったく同じなんだが
85名無しのひみつ:2007/01/09(火) 16:11:36 ID:mSxUBeSK
>>84
だからそれをしっかり見極めるのが医者の仕事だと
86名無しのひみつ:2007/01/09(火) 17:07:45 ID:Lus0yRWZ
ネズミの見分け方を聞いてるんだがw
87名無しのひみつ:2007/01/09(火) 17:16:45 ID:Lus0yRWZ
医者が言うことだから、科学者が言うことだから
こういう反論しか今まで出てないぞw
88名無しのひみつ:2007/01/09(火) 17:27:26 ID:2Y/S/6CD
それより鬱病のネズミをどうやって作り出してるんだ?
エサも与えずに強制運動させ続けるとか?それとも遺伝子操作なのか?
89名無しのひみつ:2007/01/09(火) 17:29:14 ID:Lus0yRWZ
行動に問題があるマウスに鬱病の薬を処方したら行動が活発化したというだけだろ
これだけでこのマウスが鬱病だと断定できる要素はまったくない
鬱病の薬はそもそも麻薬だから健康なマウスに処方しても行動は活発化する
活発化したからといって正常な行動が行われているとは限らない
麻薬で錯乱状態の人間を見ればわかることだろ
それを薬に効果があるというのは無理がある
それを鬱病だと言い切るのは反証不可能な似非科学

事実、なにだったか忘れたが抗精神薬を長期に与えたマウスの行動に異常が生じた
という研究論文が出てたはず
90名無しのひみつ:2007/01/09(火) 17:39:19 ID:2Y/S/6CD
正しいネズミの行動っていったい何なのだろうな。正常範囲と言うべきか。
ふつうエサやれば走っていって食べるだろうし、
それ以外にはむやみやたら走り回らないのもエネルギー効率的に賢いネズミのはずだが。
ほっておけば目の前のエサにもたどり着かずに餓死するネズミ?それならむしろ体力が消耗しているのだろうし。
91名無しのひみつ:2007/01/09(火) 17:42:52 ID:Lus0yRWZ
よくネズミに迷路を通過させるテストをして所要時間で学習能力の度合いを図るんだが
これを応用すればもともとあったそのマウスの能力に薬の投与前後で変化があればわかる
92名無しのひみつ:2007/01/09(火) 17:48:18 ID:2Y/S/6CD
この迷路、意味ネー、とネズミなりに感じ取ったネズミも鬱病?
でその薬は、ネズミなりのその思考能力を劣らせるものではないという可能性はゼロ?
93名無しのひみつ:2007/01/09(火) 17:58:25 ID:k3LMZHgx
>>89
麻薬じゃない抗うつ薬もあるぞ。
それでも同じような結果が出る。が、その薬も投与それ自体で興奮するから、
>>89の指摘に対する反証にはなっていないのだが。


>>90
むやみやたらと動くのはマウスの正常な行為。
探索行動をするのが正常なのだ。

>>91
興奮ではクリア出来ない課題をやらせる、ということか?
迷路学習じゃないが、ぶら下がり試験という、マウスを前肢のみでぶら下がらせて
あきらめて落っこちるまでの時間を計る、って言う試験があって、
そのテストでも抗うつ薬で改善が見られるらしい。

まあ、行動の試験は何が反映してるのか良く判らん部分が多くて、
どこまで信じて良いか判らないというのはID:Lus0yRWZの言う通りだと思うよ。
94名無しのひみつ:2007/01/09(火) 18:00:35 ID:k3LMZHgx
>>92
餌がもらえるのに「この迷路、意味ネー」と考えるんだからそれは鬱では?
(食欲が無くなった、と言う可能性は置いておくとして)
95名無しのひみつ:2007/01/09(火) 18:12:36 ID:2Y/S/6CD
エサをやらずに迷路通過を繰り返させて「この迷路意味ネー」と学習させた挙げ句、
実証実験で、「これは鬱病のマウスです。ほら迷路の先にエサがあるのに全く動こうとしません。ではこの薬を投与してみましょう・・・」
とやれば工業用エタノールでも抗鬱薬になりそうだなw
96名無しのひみつ:2007/01/09(火) 18:27:24 ID:Lus0yRWZ
>>95
実際そのレベルw
97名無しのひみつ:2007/01/09(火) 18:31:27 ID:Lus0yRWZ
実際鬱病に処方される薬を飲むのとアルコールを摂取するのと結果的には対して変わらないだろう
判断能力を鈍らせて何も感じなくさせることでストレスから回避させるのが目的だから
お酒飲んでる状態のやつが社会生活を送ってるのはかなり問題があるよな
本人にとってもw
98名無しのひみつ:2007/01/09(火) 18:34:38 ID:Lus0yRWZ
よく鬱病になると自殺するなんていうが
統計で薬飲んでる人のほうがはるかに自殺率が高いことがわかってる
お酒飲んでる人のが自殺率高いって統計もあったなw
当たり前のことを言い方買えると病気のせいになるらしいぞw
99名無しのひみつ:2007/01/09(火) 18:51:22 ID:N7nHTm+A
必死なのがいてワロタw
100名無しのひみつ:2007/01/09(火) 18:56:24 ID:k3LMZHgx
>>95
それは無報酬を学習しただけだからそんな実験意味無い。
さすがにそのレベルではないって。>>96

>>97
抗うつ剤は判断能力を鈍らせる薬じゃないよ。
全部が違うのかどうかは知らんが。

>>98
症状が改善に向かう時に自殺率が高いらしいから、薬を飲んで行動出来るようになると、自殺率が上がるんだろう。

101名無しのひみつ:2007/01/09(火) 18:57:14 ID:k3LMZHgx
っていうか、統合失調のスレだから、鬱病は激しくスレ違いだな。
102名無しのひみつ:2007/01/09(火) 19:08:45 ID:Lus0yRWZ
統合失調も鬱病もたいしてかわらんw
103名無しのひみつ:2007/01/09(火) 19:11:39 ID:Lus0yRWZ
>>抗うつ剤は判断能力を鈍らせる薬じゃないよ。
主目的がそうじゃないだけw
気分を高揚させることでいろいろなことに対する意欲をわかせて
ストレスをストレスとして受け取らないような躁状態を作る
判断能力が鈍るのは必然的にセットだから避けられないw
104名無しのひみつ:2007/01/09(火) 19:14:26 ID:2Y/S/6CD
>>101
鬱病はひとまずやめて、統合失調症にお話を移していただいても構いませんよ。
105名無しのひみつ:2007/01/09(火) 19:21:57 ID:mSxUBeSK
科学ニュースとは思えない進行の速さ
106名無しのひみつ:2007/01/09(火) 21:55:05 ID:uuEINWts
>>80
比較用に集めたマウスだけ満腹感を制御しているどこかが故障する可能性ねえw
107名無しのひみつ:2007/01/09(火) 21:57:58 ID:uuEINWts
>>89
あのう、正常な動物・人間に長期に与えて異常をおこさない薬ってどの位あるんでつか?w
108名無しのひみつ:2007/01/09(火) 21:58:33 ID:SFjCYwoZ
どうせ捏造データ
109名無しのひみつ:2007/01/09(火) 22:16:28 ID:uuEINWts
>それを薬に効果があるというのは無理がある
>それを鬱病だと言い切るのは反証不可能な似非科学
だんだん支離滅裂になってきてまつねw
110名無しのひみつ:2007/01/10(水) 01:59:38 ID:1KbOX+uF
>>107
そもそも異常なマウスに抗鬱剤を与えて正常になったとかいう話があって
正常になったというのはそれを観察したやつが勝手に思い込んでるだけだろって話をしてるわけよ
だってほとんどの薬は異常になるんだぜwってこっちが言ってんのw
111名無しのひみつ:2007/01/10(水) 03:04:03 ID:OT8XvGBb
>>110
あなたは手に負えない患者だ
112名無しのひみつ:2007/01/10(水) 10:26:45 ID:lSsKBNRU
>>110
異常な興奮を起こしていない事ぐらいは確認していると思うけどね。
行動モデルの人達はあなた程考え無しじゃないよ。
113名無しのひみつ:2007/01/10(水) 10:32:26 ID:lSsKBNRU
>>102
統合失調と鬱を大差ない、なんて言うのは何にも判ってない証拠だ。

>>103
ストレスをストレスとして受け取らないようにするんじゃない。
ストレスに対応出来る状態にするんだよ。その違いが判らんのなら話にならん。
鬱は、ストレスに対して応答する領域が疲弊して応答出来なくなっている状態だと考えられている。

>>104
統合失調は物質レベルで判ってる事が少ない。
114名無しのひみつ:2007/01/10(水) 10:59:52 ID:GlwzkJTA
>>111
本物の患者に言われる筋合いはない

>>112
だから科学者だから間違いないと思うオカルト理論はもう聞き飽きたって

>>113
大差ないといったのは病気の状態のことではなく、定義のされ方から治療法の確立までの
ステップがまったく同じだから、統合失調症に使われる薬も麻薬だしね
わざわざ個別に話しをするまでもないという意味です

ストレスに対応できない状態という妄想の上にそれを改善しているという妄想が加わってるわけねw

基本的に精神病は物質レベルで判ってることなどない
判ったような論文はいっぱいあるのは事実だかマイナスイオンだってその手の論文はいっぱいあるぞw
115名無しのひみつ:2007/01/10(水) 11:01:44 ID:GlwzkJTA
そもそも鬱病と統合失調症に明確な境目など存在しません
医師が変われば鬱病が統合失調症になったりまたはその逆だったり
同じ医師でも途中で考えが変わって病名を変えたりするしね
116名無しのひみつ:2007/01/10(水) 11:45:52 ID:lSsKBNRU
>>114
科学者だから「間違いない」なんてこれっぽっちも思ってないよ。
そんなに簡単な抜かりはしないと「知っている」けど。

定義や診断はかなりいい加減だが、行動モデルの実験そのものはずっと厳密だ。
病気の症状にどこまで敷衍して良いかが問題なだけ。
症状とダイレクトに結びつけるのが問題なのであって、実験そのものが問題なのではない。
実験した人間がそこまで言っている訳ではなくて、可能性の話を外野が勝手に確定的に言ってるだけだ。
117名無しのひみつ:2007/01/10(水) 12:06:39 ID:RwhtUh5C
抗うつ剤で分かったことは、

アルコールの代用品開発はそりゃもう大変だろうな〜ということかなw

そりゃもう数千人単位の研究者と数十億数百億円かけてもなかなか開発できないだろうなw
118名無しのひみつ:2007/01/10(水) 15:06:25 ID:RwhtUh5C
>>101

そろそろ統合失調症に対するお薬の話をどうぞ。

それとも、こちらのほうはタバコの代用品という理解でよろしいでしょうか?
119名無しのひみつ:2007/01/10(水) 16:15:37 ID:lSsKBNRU
>>118
代用にはならんだろ。
ニコチンが幻聴を改善するってだけで、統合失調の薬がニコチン様の性質を持ってるとは限らないんだから。
120名無しのひみつ:2007/01/10(水) 16:38:44 ID:RwhtUh5C
他のみなさん、いかがですか?

>>119
代用品というのは、実用レベルでの代用品かどうかという意味であって、納税者・消費者はその分子性状になど興味はありません。

テレビと新聞、フォークとお箸、ブラウン管と液晶 のような関係にあるのか?という意味ですよ。

あなたの液晶画面がどんな分子構成なのかで、あなたはそれを買って使っているのですか?
121名無しのひみつ:2007/01/10(水) 17:12:59 ID:lSsKBNRU
>>120
PC用の液晶モニターがそのままではテレビとして使えないように、
統合失調の薬がそのままタバコの代用になるとは限らないと言ってるんだが?
122名無しのひみつ:2007/01/10(水) 17:24:47 ID:RwhtUh5C
>>121
フォークがないから箸で食べるように、
統合失調薬が高くて買えないからタバコを吸って、症状が同程度に回復し、同程度に再発するのかどうかが聞きたかったんだが?

作用副作用として、フォークではうどんは食べにくく、塗り箸でスパゲッティは食べにくい、ような違いはそれぞれあるのは誰でも分かるよ。
123名無しのひみつ:2007/01/10(水) 17:32:52 ID:lSsKBNRU
>>122
そんなもの判る訳がない。
とはいえ、分子機序が全然違うから同じような経過をたどる可能性は低いと予想される。
124名無しのひみつ:2007/01/10(水) 17:44:52 ID:RwhtUh5C
>>123
「投与しない場合に比べて」と「既存薬のAに比べて」という論文はいくらでもあるのに、

「タバコと比較して」+「改善した・しなかった」という研究はしてないということ?

得体の知れない新物質よりもよっぽど参加者も集まるでしょうに。
125名無しのひみつ:2007/01/10(水) 17:51:56 ID:lSsKBNRU
>>124
多分やってないだろうな。
もっとも、タバコによる効果がどの程度なのかは出ている訳だから、それと比較すればいい訳だが。
ただし、クスリの試験でやるような二重盲検にはなってないけど。(つか、できないよね?タバコの方が)
126名無しのひみつ:2007/01/10(水) 17:59:51 ID:GlwzkJTA
>>117
抗精神薬はもともと専門に開発したものではなくて麻薬として流通していた薬がほとんどです
新規に開発される場合も既存の薬剤の化学組成にちょっと手を加えただけのもので1から
多くても数名程度の人間によって開発されてきました
開発そのものにはほとんどお金は掛かってないかと

>>118
統合失調症は無力化するのが主な目的です
統合失調症は昔は分裂病ですが、戦時中に政治犯などを無力化する目的でよく利用された病名でもあります
これには昔からある拷問剤や自白剤などが今でも応用されています
127名無しのひみつ:2007/01/10(水) 18:44:04 ID:RwhtUh5C
>>126
映画でたまにあるようなシーンが思い浮かびました。この病気には昔から暴力や猟奇のイメージがつきまといますね。

統合失調症(旧精神分裂病)とは実は暴力的人格ではない、それは全くの偏見である、
というのが最近のはやりのようですが、これ真実なのでしょうか?

暴力的人格ではないが、変な行動を取り、それを否定・抑制すると暴力的になる、ということでしょうか。

あるいは、単に政治事件で検察側、暴力事件等で弁護側に利用されて出来上がったイメージなのでしょうか。

このあたりが明確にならないと、たとえばその元患者が同じ職場に社会復帰して来たとして、どのように受け入れて接するべきなのか、
というような対応が全く一般人には分からない、つまり敬遠されるということになります。
128名無しのひみつ:2007/01/10(水) 19:18:43 ID:GlwzkJTA
最近言われるような一般人の犯罪率のがはるかに高いのだからなんてのはまったくのでまかせです
もちろん論文も存在してます、なんせ精神医学は何言ってもゆるされる世界ですからw
国が過去に厳密に調査統計を取ったことがありますが、犯罪率でも特に殺人と放火のみを見た時
統合失調症による犯罪はだんとつトップです
もちろん犯罪者に統合失調症だというレッテルを貼っている可能性もあります
統計の基盤が精神科医が統合失調症だと言ってるだけの人間なので証明は出来ません
そこで日本は警察に強制的な隔離権限を与え少しでも疑いのある者を率先して隔離してます
これは裏社会の話です
精神科医の中には日本が平和なのは隔離体制が十分だからだと言う人もいます
ただこれは世界的に見ると時代に逆行した行為になっていて以前WHOは日本は特に差別の強い
国だと騒いでましたが、実はこのことです
ちょっとやりすぎな状態だってことです
どう接すればいいかは個人の判断でしょうけど、結果的に一人の人間の人生を左右することを
忘れないほうだいいですね
129名無しのひみつ:2007/01/10(水) 19:36:29 ID:OT8XvGBb
話が噛み合わない場合ってのは片方もしくは両方が
知識も無い場合が多いと思う
130名無しのひみつ:2007/01/10(水) 21:33:46 ID:RwhtUh5C
>>128
>犯罪率でも特に殺人と放火のみを見た時統合失調症による犯罪はだんとつトップです
>もちろん犯罪者に統合失調症だというレッテルを貼っている可能性もあります

いずれにしても心神耗弱を理由とする刑事民事免責をなくしてしまったほうが、
(元)統合失調患者を企業が雇いやすくなるでしょうね。
自分の犯罪行為の責任をとってくれるのなら雇うという企業もモノ相手の現業系ならいくらでもあるだろう。
さらに仕事で気力体力使い果たしてくれれば特殊行動も減るだろうに。
131名無しのひみつ:2007/01/10(水) 21:39:25 ID:2HI4n5av
それはそれとして、アルジャーノンに花束をあげてください。
132名無しのひみつ:2007/01/10(水) 21:56:17 ID:GlwzkJTA
問題はそう単純じゃない
仮に刑務所にいれたとして殺人や放火の場合の平均的な刑期年数より
実は精神病にされて病院に隔離された場合の隔離年数のほうが数倍も長い
133名無しのひみつ:2007/01/10(水) 22:11:44 ID:RwhtUh5C
>>132
犯罪予備軍として「予備刑務所」(=隔離病棟)にいる時間も人も、リアル犯罪者よりも過大で、
診断基準や入院基準は患者からリアル予備軍を抽出しきれていない、ということ?

精神科医も責任を負わされて、疑わしきは全て放り込む、ということになってるの?
あまり責任取ったという話も聞いたこともないが。内部でのちょっとした昇進とかは知らないが。
134名無しのひみつ:2007/01/10(水) 22:44:45 ID:RwhtUh5C
あるいは、管理が楽な軽症を入院させて、殴りかかってくる重症はクスリ漬けにして「治ったね」とすぐ退院させて、
そして彼は学校に討ち入る、

だったら怖いなー。
135名無しのひみつ:2007/01/10(水) 22:47:17 ID:GlwzkJTA
ちがう予防措置で入院してる人も長いけど、犯罪者として入院させられる場合は
医師もそれを知っているので、正義の執行人みたいな頭のおかしい医者がそうそう外に出さない
一般の患者には比較的甘いけどそれでも世界から見たら異常な長さだけどね
退院させた患者が殺人して医師が訴訟されて負けたケースも実際にある
これは医師個人の意思というよりは日本国民全員の世論といったほうがいいだろう
136名無しのひみつ:2007/01/10(水) 23:00:51 ID:RwhtUh5C
>>135
なるほどね。その辺はうつの販促活動してる医者よりもよっぽどいい仕事しているというわけね。
137名無しのひみつ:2007/01/10(水) 23:16:52 ID:RwhtUh5C
つまり、財務省の役人でもないが、
いろいろ注目議論すべき点はあるが、むげに切り捨てるというわけにもいかない部分ということね。
138名無しのひみつ:2007/01/10(水) 23:40:42 ID:OT8XvGBb
>>135
うーん結局その辺ってトレードオフで
ひたすら措置入院続けさせるわけにもいかないだろうし、
(一応措置入院ってのは期限付きってのが建前だし)
かといって措置入院解除して、患者が自殺なり他殺なりした場合、医師の責任になってくるわけだけど、
「その時代の医療水準において」医師ができる限りの方法を尽くして退院しておkだとしたなら
民事刑事ともに訴追されないってのが今の一般的な?司法的な見解なんじゃないかなあ
今のところ、精神障害者にせよそうでないにせよ犯罪起こすことを確実に予見することはできないってのは
みんな納得するところで、そうである以上は今まで経験的統計的に積み上げてきた方法で判断するしかないんだから

医療観察法?関係のお医者さんはまじつらい仕事だと思うよ
ってかよくなり手がいると思うよマジで
139名無しのひみつ:2007/01/11(木) 00:02:46 ID:TBU1TxJC
現状が役にやってると思うのはちと早計すぎる
実際イタリアなどでは統合失調症の通院患者(通院という制度がもはやすたれてる)が
会社の経営者をやっていたりするなど、世界では精神病と共存する道を選んでる
軽症の人でも入院期間は長い国でも2週間程度なんだが日本は平均1年ある
精神科医が言うように本当に精神病という人がいてそれが自分の意識のない人で
そういう人だけが隔離されてるなら別に問題ないわけだが実際はそうではない
140名無しのひみつ:2007/01/11(木) 00:07:03 ID:TBU1TxJC
日本の場合は身請け人がいないと退院させられないようになっている
家族が受け入れを拒否した場合には二度と日の目を見ることは無い
かといっていきなり放りだしたところで就職差別によってまず生きていけない
日本ってそういう国です
141名無しのひみつ:2007/01/11(木) 01:44:28 ID:xhWGN84N
リアル統合失調患者が現実逃避するスレだな。
幻覚幻聴が正常な訳ないだろw
142名無しのひみつ:2007/01/11(木) 01:52:41 ID:nDFoOREO
>>139
業界では有名な小田晋氏の著書の中で、自分が担当した統合失調症の人でも
回復後ラーメン屋の店長になったり大学教授になった人もいると書いてあった
日本でも発症したときにうまいこと医療を受ければその後もうまくいくんだろうが
国別の比較はできないけど、日本って精神障害者は社会的にタブーだからね
マスコミも触れない。
例の医療観察関係の施設とか作れば住民運動になるし
社会復帰施設を作ろうとしても同じ
挙句の果てには日本精神神経学会や全家連を糾弾する団体とか
多分国民全体の問題だと思うよ
143名無しのひみつ:2007/01/11(木) 01:56:46 ID:nDFoOREO
いい記事があったので貼ってみる

触法精神障害者 入退院、難しい判断
ttp://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20050719ik15.htm
144名無しのひみつ:2007/01/11(木) 02:08:52 ID:xhWGN84N
このスレで頑張ってる馬鹿みたいのがさっさと薬使わせない風潮つくるから
重症化する人が続出なわけだな。
145名無しのひみつ:2007/01/11(木) 02:16:16 ID:o+k6QqKv
明日病院行こうかなぁ。でもちょっと怖いなぁ。
自分の環境、境遇、人生にひどくむかついたり、他人に嫉妬するのは
症状ですかねえ?

前に陽性症状と思われるものがあった時は、それがすごかったが。
146名無しのひみつ:2007/01/11(木) 02:38:50 ID:TBU1TxJC
>>144
重症化するって確証もないのに、そう思ってる医師も実際に少なくない
あれもやっかいこれもやっかいって考えてるうちに処方される薬は10種類を優に超えている
こんな処方をしてるのは日本だけ
外国は多くても2錠しかなく、長くても2週間で退院する
重症化するとははたしてなにが重症なのだろうw
薬の副作用で重症化するんだろうかw
まあ精神医学にメスが入ることは無いだろうから永遠の謎だ
147名無しのひみつ:2007/01/11(木) 02:48:28 ID:TBU1TxJC
>>141
幻覚幻聴を科学的に定義してください
耳鳴りは幻聴ですか?
他者の発言を聞き間違えるのは幻聴ですか?
うとうとしてる時に夢を見ていただけなのに起きてハッとしている人は幻覚を見てたんですか?
148名無しのひみつ:2007/01/11(木) 02:50:19 ID:TBU1TxJC
もっとあいまいなものがあるな
人が考え事をする時に常に母国語で頭の中で会話しますね
本を読む時でも大抵そうですね
これは幻聴ですか?
149名無しのひみつ:2007/01/11(木) 02:51:23 ID:o+k6QqKv
このスレ同じ奴が何回も書き込んでやがる。
150名無しのひみつ:2007/01/11(木) 03:08:24 ID:xhWGN84N
>>146
へえ、10種類以上も処方されたんだ。
それで具体的な薬品名あげてみ?

何より早めの治療の方が薬の量もすくなくてすむんじゃ?
それに年寄りが内科あたりで貰う薬も多いと聞くけどな。

>>147
へーそういう症状があると統合失調症と診断されるのかー(棒読み
151名無しのひみつ:2007/01/11(木) 03:27:56 ID:TBU1TxJC
>>150
別に処方されたわけじゃないけど、メンヘル板にでも行って聞いてみたら?
大抵10前後だから
これは精神科医が書いた記事で知ったことだから間違いないと思うけど

精神科の薬は治療薬じゃなくて対処療法薬という位置づけ
基本的に飲み終わるということない
飲んでる間だけ安定化させるもの

>>へーそういう症状があると統合失調症と診断されるのかー(棒読み
されると思う?w
統合失調症でよく聞く話が、頭の中で声がするとか音楽が聞こえるとかいう幻聴だってさw
私はいっつも自分の考えてる声がするけどw
CMの曲が頭からはなれなかったりw
てかこれ異常なことなのか?w
152名無しのひみつ:2007/01/11(木) 09:42:23 ID:qFglgmBs
>>151
「自分が考えている声じゃない声」「思い浮かべてない音楽」が「聞こえる」のが統合失調でしょ。
頭の中でイメージしてると認識されずに、実際に聞こえると認識するんだから、それは明らかに異常。
153名無しのひみつ:2007/01/11(木) 11:50:30 ID:nDFoOREO
ID:TBU1TxJCはあまりに精神医学を分かってないと思う
聞きかじりな知識で全部分かったと思ってないかな
一般向けでいいからもう少し精神医学の本を読んでみるべきだと思う
154名無しのひみつ:2007/01/11(木) 13:38:10 ID:MQgW5wOQ
90年代はじめのころは、駅前を歩いていくとやたら「手かざし」とか「あなたは幸せですか?」なんてのに出くわした。
そして数年後、オウムその他が出てきた。
それとなんか似てるんだよな。アプローチ対象もやってるやつの顔つきも口調も。そして結局最後はおクスリ漬けというのも。
しかも最近のは公的な制度・財源と深く結びついている。非本流の人が偏縁で勝手にやってるのかもしれないが。
155名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:17:32 ID:TBU1TxJC
>>152
異常とは限らない
催眠術ってのは信じない人はもはや少ないだろうけど、あれは専門的な人が特別なことを
しないと掛からないものじゃない
よくスポーツ選手がイメージトレーニングをすると良いというけどこれも同じ原理です
あんがい人間は普段から催眠術の状態というのは起こってる
医師や家族によって「あなたの言っている頭の中の声は幻聴です」と暗示をかけられることによって
実際にそう認識する状態というのは起こりえる
こういったものが科学的に検証されたケースとしてスタンフォード監獄実験というものがある
156名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:18:39 ID:TBU1TxJC
>>153
言われるまま鵜呑みにするのはわかってるとは言わない
157名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:20:54 ID:qFglgmBs
>>155
>医師や家族によって「あなたの言っている頭の中の声は幻聴です」と暗示をかけられることによって
>実際にそう認識する状態というのは起こりえる

それは起こりえるかも知れないが、そうでない場合も確実に存在する。
158名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:22:17 ID:qFglgmBs
そしてスタンフォード監獄実験は
>こういったものが科学的に検証されたケース
ではない。
159名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:24:43 ID:TBU1TxJC
>>157
どこからその確実と言い切れる根拠が出てくるのか?
君もすでに洗脳されてるのか?

>>158
精神医学は科学でこれは科学じゃないんだw
160名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:28:11 ID:sGdhD5gq
外国は外国はというが、
日本に住む以上は日本で仕事せねばならない。
仕事量も環境も違うのだから、ストレスも違うんじゃないかい?

>>159
一度きりの実験では、科学といえないかもなあ。
161名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:30:12 ID:TBU1TxJC
スタンフォード監獄実験はもともとナチスの兵士が以前は仲のよかった友人のユダヤ人などでも
無残に惨殺したケースがたくさん見られたためにそこでなにがあったのかというのを解明しようとして
始まった研究が発端だけどね
この実験までに人間が同調性の原理によって、ある役割を与えられると潜在意識下において洗脳が
起こるということがほぼあきらかにされた
この実験はでは実際にどの程度の影響力があるのかを検証しようとして行われたものだが
結果は悲惨な事件に終わっただけだった
162名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:39:07 ID:qFglgmBs
>>159
確実と言える根拠は、直接的に統合失調の患者を知っているからだ。
暗示を掛けるようなことが起こる前に、幻聴を訴えていたからだ。

スタンフォード監獄実験が科学ではないと言っているわけではない。
「暗示をかけられることによって実際にそう認識する状態」が起こりえる事を検証した実験ではないと言う事だ。
163名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:41:28 ID:TBU1TxJC
>>162
>>暗示を掛けるようなことが起こる前に
24時間体制で健康な人を監視でもしてたんですか?
それで監視されてるとか言い出したんですか?w

>>「暗示をかけられることによって実際にそう認識する状態」が起こりえる事を検証した実験ではないと言う事だ。
まあ実証実験じゃないからね
実証実験はもうさんざんやられた後だし
164名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:45:21 ID:qFglgmBs
>>163
>24時間体制で健康な人を監視でもしてたんですか?
>それで監視されてるとか言い出したんですか?w

はあ??何が言いたいの?
本人が先に、「どうも俺には幻覚が聞こえるようだ」と言って、症状を訴えただけだよ。
165名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:48:03 ID:TBU1TxJC
普通何の予備知識も無い人がいきなり幻聴なんて言葉を使うとでも思ってるのか?
今は情報があるれてて自己暗示に掛かる機会なんていくらでもあるぞ
たまたま見たネットの情報なんかでもしかしたら自分は幻聴を聞いてるんじゃないだろうか
とか思ってるうちに、いつしかそれが確信に変わる
自分で自分を洗脳してんの
166名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:49:51 ID:qFglgmBs
最初に実際に幻聴がなければ、それが聞こえると認識出来ないだろうが。
167名無しのひみつ:2007/01/11(木) 15:50:51 ID:TBU1TxJC
頭の中の声なんて誰にでもある
あとはそれをどう解釈するかの問題
168名無しのひみつ:2007/01/11(木) 16:00:08 ID:MQgW5wOQ
モーツァルトを始め天才音楽家は、楽器もなしに五線譜にメロディーを書き出し、
その通りに弾くと素晴らしい音楽になるそうで。

これがくだらない音楽だった場合は統合失調症にされるのか?
169名無しのひみつ:2007/01/11(木) 16:05:11 ID:qFglgmBs
>>168
全然別問題じゃん、それ。
170名無しのひみつ:2007/01/11(木) 16:11:47 ID:MQgW5wOQ
>>169

おまえの音楽はつまらない→ただの騒音だ、こいつはおかしい→一回、医者に行って来いよ
→「頭の中に何か聞こえますか?」「はい」→「それは幻聴ですよ。このお薬を飲んで治して下さい」
171名無しのひみつ:2007/01/11(木) 16:14:45 ID:qFglgmBs
作曲しようとしてないのに聞こえるならそれは幻聴だろ。
172名無しのひみつ:2007/01/11(木) 16:21:22 ID:MQgW5wOQ
173名無しのひみつ:2007/01/11(木) 16:39:55 ID:MQgW5wOQ
なーんだ作曲失調症じゃんwww
174名無しのひみつ:2007/01/11(木) 16:41:10 ID:qFglgmBs
>>172
ほとんどが作曲じゃん。
ふと思い起こす、のと、幻聴として耳に聞こえるのは別問題だし。
175名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:00:15 ID:TBU1TxJC
モーアルトなんて音楽なかったらただの異常な人だぞ
うんこ大好きだしw
176名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:02:48 ID:MQgW5wOQ
誤診の可能性は常に高いということだけは分かりましたね、みなさん。
177名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:03:19 ID:TBU1TxJC
てか天才と呼ばれた芸術家とか科学者は今の社会なら確実に精神病院に入れられるような人ばっかり
178名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:06:47 ID:w+fgD7FL
普通の人→凡人
普通の人に限りなく近いおかしい人→天才
おかしい人→精神病
179名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:10:22 ID:TBU1TxJC
IQ70で変なことばかりするので気持ち悪がられてたアインシュタインとか
研究室に篭って寝る間も惜しんで動物を焼き殺してたエジソンとか
宇宙人と会話できるとか言ってたテスラとか

どこら辺が普通の人に近いんですか?w
180名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:12:19 ID:MQgW5wOQ
>>177
そうらしいな。小学校の頃読む伝記通りではないらしい。
ところで精神科医は>>1で出てくる学者も診断・治療してやらないとなw
入院するレベルかどうかは知らんが。
181名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:12:56 ID:w+fgD7FL
>>179
わかってねえな。それでも十分近いほうなんだよ
182名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:15:28 ID:qFglgmBs
アインシュタインとかエジソンは明らかに普通に近いじゃん。
183名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:15:48 ID:TBU1TxJC
>>181
その近い遠いってのは結局社会的な意味だよな
ピアノキチガイでもピアノは社会的に認められてるから天才になって
数学キチガイでも同じ
社会的に認められてないことに特化した天才は病気にされるんだろ
184名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:25:02 ID:qFglgmBs
>>183
法に抵触しなければ、アインシュタインとかモーツァルトとかエジソンのレベルなら
病気とは言われずに、「変人」でお終いだろ。
185名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:26:36 ID:TBU1TxJC
精神病の人はみんな法に触れてるのか?w
186名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:28:48 ID:qFglgmBs
精神病は上記の天才連中の「変さ」とはかけ離れてるだろうが。
187名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:33:01 ID:TBU1TxJC
どういう風に?w
188名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:34:14 ID:MQgW5wOQ
>>186
しかしメンヘル板の相談スレではそこまでヤばい人でなくても「病院に行きなさい」「薬を強くするしかないですね」とかやってるぞ。
189名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:35:47 ID:qFglgmBs
>>188
それは別の意味でヤバイんじゃねーの?
190名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:36:57 ID:TBU1TxJC
だから似非科学だっていうお話してんでしょうがw
191名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:37:14 ID:qFglgmBs
>>187
統合失調の関係妄想とか、本当にヤバイぞ。
192名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:39:27 ID:qFglgmBs
>>190
俺は、精神医学自体はエセ科学の部分が大きいと思うけど、統合失調や鬱病自体が
存在しないとまでは思わないね。
素人が勝手に自己診断で「私は鬱」とかやってるのがおかしいんであって、
病気自体が全く存在しないとは思わない。
193名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:39:28 ID:TBU1TxJC
だから洗脳だってw
194名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:40:44 ID:qFglgmBs
>>193
関係妄想とか、洗脳でどうするんだよ?
そのぶっ飛び具合と来たら本当にスゲエぞ。
195名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:41:43 ID:TBU1TxJC
folie a` deux でぐぐれ
196名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:45:37 ID:qFglgmBs
>>195
いや、明らかにfolie a` deux じゃない。
もっと個人的な体験における関係妄想だから。
197名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:46:17 ID:TBU1TxJC
ネットやなんかで得る情報も個人的な体験に含まれるだろ
198名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:50:36 ID:jtaE01h9
大学で心理学科なんだが、所詮科学には負けるということが確認できてよかった。
心理学なんて、心の相談(話し聴くだけで、自己解決をうまく促す)で結論だし
いま3年なんだが、4年生になる前に退学することにした
迷いもあったが、このスレを見て決定した。
199名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:54:00 ID:qFglgmBs
情報を得たから、それで?
覚えていられるくらい脈絡があるまともな話でいうと、
「俺がコンビニに行くと、俺が〜なせいか立ち読みしててもなんにも言わないんだよ」
みたいな話とか、
「俺が〜すると妙に警察官が見て見ないふりするんだよ」とかそういう感じだから
ネットとか何の関係もないんだけど。

それに、ネットなんか無い時代の話。
200名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:54:24 ID:MQgW5wOQ
>>192
俺もそう思う。極端例重症例を見せつけて不安をあおり、「井戸端お悩み相談レベル」の患者?まで病院に勧誘する。そしておクスリ。
太田胃散でも売ってろよ。
201名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:55:33 ID:TBU1TxJC
>>198
精神医学は心理学ではないw
202名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:56:36 ID:TBU1TxJC
>>199
どこがとんでもなく異常なんだ?
203名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:56:54 ID:qFglgmBs
>>198
心理学でも認知とかは科学として扱えるぜ。
ただし、人間の「心」は扱ってないけど。
204名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:57:40 ID:qFglgmBs
>>202
本当に異常な話はあまりにも脈絡がなさ過ぎて覚えていられない。
205名無しのひみつ:2007/01/11(木) 17:58:26 ID:TBU1TxJC
そもそも精神医学に一石をとおじている分野が心理学だしね
むしろ敵対してる関係にある
なんにしても途中で投げ出すのはよくないぞ
206名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:00:52 ID:jtaE01h9
精神疾患の特効薬が出来てしまえば、カウンセリングなんて雑談にしかならなくなる
207名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:00:59 ID:qFglgmBs
あ、ちなみに俺は精神医学そのものは基本的に科学だと思ってないから。
ただし、病気そのものは確実に存在すると思っている。
208名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:01:52 ID:MQgW5wOQ
>>198、205
一般から見るとどっちもどっち。95%の人員は手相屋にでも転職しろ。
209名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:02:00 ID:TBU1TxJC
カウンセラーは儲かるぞw
210名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:04:07 ID:qFglgmBs
>>206
鬱みたいな、疲労中枢がオーバーワークで燃え尽きちゃったような症状なら
そこまで行く前にカウンセリングでどうにかなる気もするが、
本当に鬱になるような人はカウンセリングには行かないだろうな。
211名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:05:12 ID:TBU1TxJC
>>207
私も病気がまったく存在しないとは思ってない
ただあったところで今言われているほど大量にはいないはず
本当にごくごく少数だろうな
そしてそういう人だけまじめに研究すれば原因もすぐわかるはず
今は手当たり次第に病気をでっち上げて健康な人を含めて研究してるから
なんにもわかるわけがないよな
212名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:07:25 ID:jtaE01h9
高校のとき父ちゃん鬱になった。
去年の夏姉ちゃんが統合失調になった。
今はどっちも普通に見えるけど、やばいときはひどかった。

そして何も出来ない自分がいた。

大学の講義で偉そうにかたってるせんせーが嫌いになった。
213名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:10:35 ID:qFglgmBs
>>211
それなら基本的に同意出来るよ。
あまりにも煽りが過ぎて同じ立ち位置にいるらしい俺まで反感を持ってしまうじゃないか。

鬱とかは絶対に詐病が多いし、それすら(相手にするのが面倒だからか?)鬱として
簡単にクスリを処方する医者が多いのがふざけてる。
214名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:18:51 ID:MQgW5wOQ
「医者が増えると病人と医療費が増える」という??論も、精神科系の現状を見ると全く正しいと思えてくるな。
215名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:20:48 ID:TBU1TxJC
精神医学は毎年のように新しい病気が追加されてるからなw
216名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:23:40 ID:MQgW5wOQ
「それは幻覚です」w
217名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:35:07 ID:MQgW5wOQ
84 :優しい名無しさん:2007/01/11(木) 17:28:18 ID:aQEE4yl5
質問です

私は22の女です。
幼い頃から泣き虫でことある事にすぐ泣いてしまいます。
それが原因で小中といじめられました
現在でも、涙もろくなんとか我慢しようとも涙が出てしまいます
最近では、泣くと息が苦しくなって呼吸困難になります
号泣しすぎて息苦しい…とかではなく、泣くと直ぐに息が詰まる感じです
またパニック障害のようにその泣く事自体が不安と言うことはないし
それ以外なら普通に生活も出来ます
これは何かの障害、病気なのでしょうか?それともただ気に過ぎになのでしょうか?

87 :優しい名無しさん:2007/01/11(木) 18:18:38 ID:8EX9BkYY
>>82
基本的に医師は患者の味方ですので、多少重めに書くことはありえます。

>>84
病気の可能性はあります。
気になることがあるなら受診を。

>>85
セルフチェックはあくまで目安です。
気にしすぎないでください。
218名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:46:51 ID:MQgW5wOQ
63 :優しい名無しさん:2007/01/11(木) 14:05:44 ID:fwV1RXpW
ここ一年間ぐらい朝学校に行くのが怠くなり
夜は寝れないし、寝ても途中で目が覚めたりするし…
将来に希望なんてなくなり何をしてても楽しく感じれなかったりして
自分なんか存在してないんじゃないのか。必要とされてないんじゃないか。
自分が消えれば皆喜ぶんじゃないか。
とか思ってばかりで、鬱なのではないのか…と先月病院に行った所、鬱と診断されました。
ですが、私はまだ中学生という事で薬に頼らせたくない為セディールとヒベルナを処方されましたが効かず、これ以上は出せない。
と言われ…昨日新しく病院を変えてみたんです。
すると、そこの病院では、眠剤と安定剤をちゃんと出してくれたのですが…
典型的な鬱ではないですねと言われ今までの自分はただの甘えだったのかな?
と不安になりました。

もう、何か自分が何者で何をしたいのかわからないです。

私はやっぱり鬱ではなくただ単に怠け者なだけなんでしょうか?

文章めちゃくちゃですいません;
もしよければ相談に乗って下さい。

75 :優しい名無しさん:2007/01/11(木) 15:40:11 ID:djOxwMuQ
>>63
鬱、には大鬱病とか鬱 抑鬱状態とかあり きっと抑鬱状態でしょうね
そして普通は病院を変えるより 医師にもっと自分の事を言うべき
ところを 病院を変えた その時点で今の医師はなにかを感じて
薬を出してくれたのでしょうね 今の医師にあせらず
信頼して治療をつずけて下さい 甘えではないです
少し色々なサイト見ると 鬱の理解も深まります
最初の医師もいい医師ですよ

81 :優しい名無しさん:2007/01/11(木) 16:59:46 ID:8EX9BkYY
>>54
以前もスルーされた=みんな知らない

>>63
書かれた症状はうつ病として典型的ですね。
他にうつ病らしくない点があるのかも知れませんが、
どんなうつ病患者でもそれらしくない点の1つくらいありますし、
また10代のうつは大人と違う部分があります。
適切な投薬治療とあなた自身の成長によって治るでしょう。

>>65
3mg、6時間

>>68
投薬治療は必須です。
病気そのもので死ぬことはありませんが、2割くらいが自殺してしまいます。
気付かず放置した場合、または受診をためらった場合、
当然その割合は跳ね上がります。
自殺してしまった人の理由の割合では、うつ病は6割を超えます。

>>69
ID:0qs5cWCRは最近来たおかしな回答者。
てか、回答者の振りをした荒らし。
スルーでよろ。
219名無しのひみつ:2007/01/11(木) 18:59:30 ID:MQgW5wOQ
64 :優しい名無しさん:2007/01/11(木) 14:16:32 ID:ICmvL8Xn
統合失調症でリスパダール等を飲んでいます。
お仕事の事を考えすぎてしまうのが悩みです。
皆に「がんばりすぎはよくないよ」「気楽に考えればいいじゃない」
とお医者様からアドバイスを頂きましたが、どうにも心が苦しいです。
そんな風に言われて治る位だったら最初からここまで考えないと思います。
どうやったら、お仕事の事を考えないようになるのでしょう?
心が苦しいです。誰か助けて、お願いします。

77 :優しい名無しさん:2007/01/11(木) 15:49:45 ID:djOxwMuQ
>>64
薬をもっと強くするしか無いでしょうね でも医師はそうしたく
ないと考えて居るのでしょうね 興味を趣味とか別に持つとか
スポーツするとか お辛いのは解ります
220名無しのひみつ:2007/01/11(木) 19:02:15 ID:MQgW5wOQ
↑メンヘル板の現状。今日の日付、わずか1スレだけですよ。
221名無しのひみつ:2007/01/11(木) 19:05:24 ID:sGdhD5gq
>>165
普通に中学くらいまで遊んだり勉強したりして生きてたら、
幻聴という現象は知ってるんでないかい?

>>167
誰にでもはないぞ。
普通は「声」じゃないぞ。

あとモーツァルトがうんこの曲書いたのは、
当時の貴族がうんこに関するギャグが好きだったから。
本人が好きだったわけじゃない。
あまりに知識足りないぞ、君。
222名無しのひみつ:2007/01/11(木) 19:21:36 ID:aBKgjReg
普通の医者の診療の評価は、患者死んだり治ったりとか、分かりやすいのに対して、
精神科の医者の評価って曖昧だよね。鬱で患者が死ないように、分裂の患者に
刺されないように、こういった分かりやすい結末を起こさないようにさえすればよさげじゃん。

治るべき患者の社会復帰が度を超して長期間かかったとしても、評価しようがなさそうだ。
過誤の評価がされずらいと思うけど、実際のところはどうなんだ?
223名無しのひみつ:2007/01/11(木) 19:32:39 ID:TBU1TxJC
>>220
たったそれだけ見ただけで宗教だってのがよくわかるなw
224名無しのひみつ:2007/01/11(木) 19:33:09 ID:TBU1TxJC
>>普通は「声」じゃないぞ。
普通はなんなんだ?
225名無しのひみつ:2007/01/11(木) 19:40:41 ID:w+fgD7FL
実際にそうであろうがなかろうが
「自分は欝です、病気なんです」と言ってる奴は
全部ひっくるめて病的だろ。少なくともまともではない。
226名無しのひみつ:2007/01/11(木) 19:46:48 ID:TBU1TxJC
だから洗脳だって
227名無しのひみつ:2007/01/11(木) 19:48:35 ID:TBU1TxJC
てかさ「自分は病気なんです」って言ってるやつが病気なら
それを病気だと思ってるお前も病気なわけで
人類みんな病気になるぞw
228名無しのひみつ:2007/01/11(木) 20:07:01 ID:wRHauS+k
>>210
「心の病気」ってのがミスリードな気がするわ
心って所に引っかかっていかない奴多いだろ
ストレートに脳内物質が足りてないって表現のがよかったかもな
229名無しのひみつ:2007/01/11(木) 20:30:39 ID:MQgW5wOQ
>>223
ではあなたが「これだけ(>>217 >>218 >>219)を見た場合に言える」ことはいったい何?
どのような感想?
素晴らしいweb診断?素晴らしい精神科受診ガイド?

ちなみにおれは「これだけを見た場合」の感想は、「やたらクスリを勧められてるけど、本当に必要なのか?泣き虫とか仕事中毒が悩みの人に」だが。
他もいろいろ見て「宗教っぽい」という感想を持っているが。で薬物乱用はオウムだろ。
230名無しのひみつ:2007/01/11(木) 20:52:33 ID:TBU1TxJC
患者が結局信者の形を取ってて、自分は病気で病気じゃない状態など考えられないと思ってると
同時にあなたも病気だから我々と共に生きようと勧誘していってるわけだろ
231名無しのひみつ:2007/01/11(木) 20:54:48 ID:TBU1TxJC
精神医学教に入信すればあなたの悩みをすべて解決できます
信じないものは救われないのです
みたいなことやってんだよw
232名無しのひみつ:2007/01/11(木) 21:04:11 ID:MQgW5wOQ
なんだよ精神科医側じゃないのか?つまらないw

いずれにしても精神科医権威にメンヘル板の内容についてコメントしてもらいたいものだよ。
233名無しのひみつ:2007/01/11(木) 21:06:48 ID:TBU1TxJC
精神科医は相手にしてないねw
234名無しのひみつ:2007/01/11(木) 21:11:13 ID:TBU1TxJC
精神医学は基本的に人間は無機質な機械で精神病は組織的な故障だと考えてるから
悩みがあるとか言って医者にいってもまず相手にされないか
逆に器質的異常という観点から薬漬けの実験台にされるだけ
医者に薬でぐちゃぐちゃにされたとか、ぜんぜん悩みを聞いてくれないとか文句言ってる
患者が多いけど、ただのあほだ
235名無しのひみつ:2007/01/11(木) 21:19:35 ID:MQgW5wOQ
>>233
それなら「精神科医の言うことなんて相手にしない権利」の制定も必要になってくるな。
税金予算も医療保険もコアな部分だけに集約して、あとは純自由市場経済でやってもらうか。
236名無しのひみつ:2007/01/11(木) 21:41:21 ID:nDFoOREO
>>235
某精神科医の著書で
精神科というか、心の健康も将来的には混合診療おkになって
有能な経営者とか専門性が高い職種の人など金持ち向けに
金は取るけど時間はかける、
例えばカウンセリング(診察)1時間で5万とか
みたいな診療が将来儲かるかもしれないって言ってた
つまり1時間はその人のために時間を割くし、必要なら薬も出しますみたいな感じ。
保険聞かないという意味で美容整形と似てる部分はある。

ただそういう医者ばかりになったら貧乏人はどうなるかってことだが
237名無しのひみつ:2007/01/11(木) 21:50:30 ID:MQgW5wOQ
俺が言ってる純自由市場経済の「純」という意味は、医師免許自体も含めた意味だぞ。
美容整形医が高収入なのは、自由経済の自由診療を気取っているが、根本のところで医師免許制で参入規制がかかっているからだ。

現状免許ベースであるとしても、メンヘル板程度のカウンセリングで時給5万円なんて、もし夢見てるようなら自分のメンヘル疑えよw
238名無しのひみつ:2007/01/11(木) 22:06:57 ID:nDFoOREO
>>237
時給5万ってのはあくまで金持ち向けの話
実際金払ってでもいい医者に話を聞いて欲しいっていう人はいるってこと。
もちろんそれだけ金取るにはそれなりに実力というか評判いいことは必要だけどね

もちろんカウンセリングは資格無くてもできるし、
やってることは一般からみればインチキ占い師とあんま変わらないけどさ、
占いが今の時点であれだけ需要あるんだから、こういう商売も成り立つって話
占いってのは例としてあげただけで占いと精神医学をごっちゃにするつもりは無いですよ
239名無しのひみつ:2007/01/11(木) 22:19:05 ID:MQgW5wOQ
>>238
カウンセリング終了直前に独占処方権を与えられている「麻薬」をちょいちょい与えてやれば、
カウンセリング内容がつまらない落語漫談カセットテープであっても、
そりゃ5万円払ってでも客がほいほいやって来るわなw
240名無しのひみつ:2007/01/11(木) 23:02:00 ID:MQgW5wOQ
>>238
あなたはそんなつもりなくても他の同業者が>>239のような「商売方法」に走らないという保証は?
だれが止めるの?カウンセリングを毎回全公開するの?「患者のプライバシー」で非公開なんでしょ。
241名無しのひみつ:2007/01/11(木) 23:46:07 ID:MQgW5wOQ
ということで、精神科領域の混合診療解禁にはみなさん反対の一票を投じるのが賢明のようです。
242名無しのひみつ:2007/01/12(金) 00:20:13 ID:SmC7t/9P
>>237に美容整形が出てきたので

美容整形医がなぜ放置されてボロ儲けしているかと言えば、
参入規制を撤廃・緩和(医師免許要件を緩和して直接美容医に弟子入りする等も認める)すれば、彼らが増えて手術料は安くなるが、
女子中高生の顔・体を整形しまくってくれても困るからだよ。
かといって、この医療領域には交通事故・火傷等の患者も含まれるし、豊胸手術も日本だけ禁止というわけにもいかない。

禁止まではしないが相場を高くして利用率を減らす、タバコ行政と同様の課税システムにすればいいということだな。
そしてそれを赤字医療保険の足しにすれば、みなさんも納得でしょ。
243名無しのひみつ:2007/01/12(金) 00:24:21 ID:m5kfGMnK
火傷の人まで高額になるのはどんなもんかな
244名無しのひみつ:2007/01/12(金) 00:35:39 ID:SmC7t/9P
>>243
それはそれで個別還付できるだろ。
その前に救急やふつうの整形、皮膚科で一ヶ月は入院してるだろうからインチキは難しいよ。
245名無しのひみつ:2007/01/12(金) 01:07:00 ID:SmC7t/9P
そして>>242は「金持ち相手の混合自由診療」に対する課税モデルでもある。

何のことはない。洋の東西、昔の医者が金持ちに手厚い(エセ?)治療・手当をして高い金を受け取り、
貧乏人にはほぼ無料で最低限の治療をした、それを政府行政システムが代りに運営してあげる、ということだ。

医者自らが再び始めない限りは。
246名無しのひみつ:2007/01/12(金) 01:10:26 ID:m5kfGMnK
そんなこと医者がゆるしても安部はゆるさないw
247名無しのひみつ:2007/01/12(金) 01:18:07 ID:SmC7t/9P
>>246
安部時代は混合診療解禁ヤターで終わるよ。そして不平不満は必ず出てくる。その次の政策だな。
248名無しのひみつ:2007/01/12(金) 01:45:14 ID:SmC7t/9P
混合診療でみんなで美容外科医並に儲けてくれればくれるほど、ヤナセの新車を乗り回してくれればくれるほど、
この政策は「当たる」んだよ。選挙の主要争点、旗印になって、もしかするとあのプ沢民主党が現執行部のまま大勝しちゃうかもなw
そうなると自民も採用せざるを得ない。

そして儲けてくれるからこそ、課税対象収入が大きくなる、そして不平不満は管理天下り特殊法人設立の正当性の根拠にできるんだよ。

249名無しのひみつ:2007/01/12(金) 02:07:36 ID:SmC7t/9P
で、その10年後、ヤナセのステッカーを貼った古いメルセデスで、15年ぶりにトヨタビスタに向かうのさ。
250名無しのひみつ:2007/01/12(金) 02:16:55 ID:SmC7t/9P
ということで、精神科領域を除く混合診療には、当面、賛成票でもかまいませんよ、有権者のみなさん。
251名無しのひみつ:2007/01/12(金) 10:24:46 ID:SmC7t/9P
混合診療とはつまり、大学病院の脳外科や心臓外科で行われてきたような「お布施」が必要な医療ということですよ。
必要とは、必ず要するということですよ。
相場はいろいろでしょうが。まあたいてい一回、30万とかでしょ。
1人で手術するわけではなく、スタッフも多数抱えていますしね。アメリカ仕込みの超有名なの先生なら100万とかもあるのかな?

で、そこに領収書を付けましょう、というお話でもあるんですよ。制度化して帳簿を付けさせて領収書を発行させる。税金も当然払わせる。
でなければ脱税、ということですよ。

これで精神科医のみなさんも納得でしょ?え?あなたまでお布施をもらってたの?
252名無しのひみつ:2007/01/12(金) 16:38:38 ID:SmC7t/9P
分かりましたか?全国の医学部学生のみなさん。大学の精神科の単位の取り方が。
このスレを拡大印刷して教壇に「忘れ物」すれば、それで合格ですよ。今のところ。チャンスです。
代わりにハリソン内科学でも読んでおいて下さい。こちらも狂信者になられては困りますが。

信憑性も実用性もあるかないか保証のないオタク講義を、小中学生なみの学期時間割で全必修で聴かされ、
しかしその講義内容からも推薦教科書からも外れた出題の試験問題の情報収集に追われ、
最近では臨床実習で全身白、靴まで白を指定されることもあるという、全国の医学科学生のみなさん。

みなさんの進路決定の足しにもなれば幸いです。三者面談はありませんよw
253名無しのひみつ:2007/01/12(金) 17:01:52 ID:OS0iJ43w
>>236
その著作名希望!読んどきたいw
254名無しのひみつ:2007/01/12(金) 20:44:55 ID:SmC7t/9P
分かりましたか、全国の文学部心理学科のみなさん。

あなた方も医学系の精神医療についての知識も豊富に与えられますが、
いかんせん、カウンセリングの部分については業務が重なり、
彼らを否定すると、今度は自分たちの領域に一気に攻め込まれて、
「肉を切って骨を断つ」的に、カウンセリングの無効性が宣伝されてしまいます。
そして世には麻薬療法ばかりがはびこります。
まあ、どっちもどっちですね。

ま、私見を言えば、カウンセリングの時給なんて、
なかなか家庭教師のトライ以上にはならないでしょうがね。
洗脳でなければ。
255名無しのひみつ:2007/01/12(金) 21:25:10 ID:auyI16hv
以上、四六時中幻聴幻覚が見える/聞こえる人の講義でした
256名無しのひみつ:2007/01/12(金) 21:31:38 ID:SmC7t/9P
>>255
ほーら来た。これが診断権の乱用ですよ。
257名無しのひみつ:2007/01/12(金) 21:39:29 ID:auyI16hv
ヤク打って虫が見えるのも洗脳です。
もちろん幻覚じゃありません。だってあなたも夢くらい見るでしょうし、
夢を幻覚なんていいません。だから洗脳に決まってます。

                        By 自称科学的な人
258名無しのひみつ:2007/01/12(金) 21:41:36 ID:auyI16hv
>>256
えっ、いつも頭の中で声がするんでしょ? w
259名無しのひみつ:2007/01/12(金) 21:44:36 ID:auyI16hv
167 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2007/01/11(木) 15:50:51 ID:TBU1TxJC
頭の中の声なんて誰にでもある



誰にでもあるそうです。俺にはないけどなw
260名無しのひみつ:2007/01/12(金) 21:47:10 ID:SmC7t/9P
さらに付け加えると、

精神科医もカウンセラーも、どんどん診断基準のハードル、あるいは現実運用時のハードルを引き下げて、
患者(顧客)を拡大しなければならないほどに、総人員が膨れあがってしまったということ。

「あなたは病気」「あなたはおかしい」のハードルを下げて、
一方は麻薬漬け、一方は四国の育てなおし教授まがいのことをしているということだ。

で、ご商売に都合の悪いことを言い出す人・質問する人は、
どうやら統合失調系の病名が、双方から下されるということのようですよ。

これでは、科学あるいは学問とは、とうてい言えませんね。
261名無しのひみつ:2007/01/12(金) 21:48:43 ID:SmC7t/9P
>>259
昨日の俺は、まず最初にモーツァルトを持ち出したんだが。
262名無しのひみつ:2007/01/12(金) 21:52:05 ID:SmC7t/9P
これだよ。謝れよ。

168 :名無しのひみつ :2007/01/11(木) 16:00:08 ID:MQgW5wOQ
モーツァルトを始め天才音楽家は、楽器もなしに五線譜にメロディーを書き出し、
その通りに弾くと素晴らしい音楽になるそうで。

これがくだらない音楽だった場合は統合失調症にされるのか?
263名無しのひみつ:2007/01/12(金) 21:58:06 ID:SmC7t/9P
>>255 >>258 >>259
つか、自分の幻覚疑え。それが幻覚の基準なら。
264名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:00:05 ID:auyI16hv
>>261
(A)統合失調では幻聴が聞こえる
(B)頭の中でモーツァルトが聞こえる
(C)これも幻聴から誰でも病気だと診断されてしまう。
(D)だから幻聴で統合失調とするのはおかしい

こういう理屈なら、(B)で病気だと診断されているという事実がもちろんあるんだろうな? おい。
265名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:04:35 ID:hdHhxdW3
一人の精神病者をみんなで介抱するスレですかwww
266名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:10:38 ID:auyI16hv
>>262
あ、TBU1TxJC じゃなかったのか、そりゃ悪かったな。
しかし「くだらない音楽」という言葉が出てくる意味がわからんが。

>>263
だからそんな基準で判断されてるわきゃないだろ、といいたいんだが。
267名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:12:39 ID:SmC7t/9P
>>264
まあ、具体的質問かも知れないが、何を期待してるの?
「知らない」→「じゃおまえの幻覚だ?」とか に引っかけようとしてるの?

メンヘル板の現状>>217 >>218 >>219
を見ると、もしかしたらそんなことがあるのかもしれないな。
268名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:20:56 ID:SmC7t/9P
>>265
みなさーん。釣れに釣れますよ。
言ってる先からどんどん診断権を乱用してくれてますよー。
診断権という聞き慣れない言葉についてはぐぐって調べてねー。
コツは精神医学および心理学に否定的見解を書くことですよー。
269名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:22:09 ID:auyI16hv
>>267
(A) -> (B) -> (C) -> (D) の流れはよくある背理法だが、
そういう主張してるんじゃなきゃ特に言うことはないよ。
270名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:36:35 ID:m5kfGMnK
そもそも統合失調症の診断の基準は幻聴幻覚があることじゃないよ
まったくそういったことがなくても統合失調症にされてる人もいっぱいいる
幻聴幻覚なんて科学的に定義不可能な存在だからな
統合失調症の人の中には幻聴幻覚のようなものがある人もいるというだけの話ね
決して幻聴幻覚という非科学的な存在があるから統合失調症なんだということにはならない
271名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:37:43 ID:SmC7t/9P
>>269
俺がまず言いたいことは、現場で実際にどんな診断がまかり通ってるのかは、
精神科医とカウンセラーとその周りのスタッフ以外にはなかなか漏れ出てこない、ということだ。
ネット上の情報を見る限り、かなり怪しいということ。

そして治療もただのお薬ジャンキーをつくり出しているのではないかということ。
そして診断書で多数の教職公務員が有給休暇を取っているということ。

その他総合的に類推して、「これはかなりヤバいところまで来ているのでは」という疑念。
そして、大小様々な機関の政策反映以外には、おそらく払拭・解決されないであろう、ということ。
272名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:42:17 ID:m5kfGMnK
統合失調症という病気は政治的な言論弾圧に利用された過去もあって
妄想という症状も含まれることは有名だろう
在日が日本を支配しようとしているなんて言ってる人は政治的に邪魔ならば
妄想ということになって統合失調症にされて隔離されるわけ
在日特権のこととかを知ってる人にとっては極めて異常な発想ではないよな
そういうことだ
273名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:45:39 ID:m5kfGMnK
つまり職場で集団で嫌がらせなどを行っていて病院に連れて行くわな
そうすると、連れて行かれた人は普段からこういうことをされてますと言う
で医師が事実確認のために当事者に聞くとそんなことは言ってないやってない
じゃあ聞こえないものが聞こえて見えないものが見えたんだな
ということになるわけだw
274名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:50:40 ID:SmC7t/9P
>>272
それは本来、精神科医が断るべきで、入管が引き受けて退居させればよい。
その割には東アニュース板に出てくる在日さんを精神科医が断罪しているのは見かけないな。
最近の朝鮮総連家宅捜索で活躍してるのか?精神科医が。
メンヘル板の販促活動に忙しいのかw
結局、弱者日本人を食い物にしているのは彼らと同じじゃないか。
275名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:54:25 ID:m5kfGMnK
ようするに統合失調症というのは社会的に言ってはいけないことを言う
やってはいけないことをやる、あるいはそういった行為に及んだがために
社会的制裁を受けて萎縮してしまった人たちのことだ
276名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:55:36 ID:hdHhxdW3
ここ数日スレにだらだら自説説いてる人はどういう立場の人?
反精神医学の人?精神科に過去ひどい目に遭った人?
そこらへんはっきりしてほしいな

とりあえず現状の精神医学を把握しているとは思えないし
もう少し勉強してからの方がいいと思う
277名無しのひみつ:2007/01/12(金) 23:06:24 ID:SmC7t/9P
>>276
俺のこと?
精神科学にお詳しいならメンヘル板で日々、行われているwebカウンセリング、web受診ガイドへの評価をお願いします。

具体的には>>217 >>218 >>219 についてどういう感想をお持ちですか?
おそらくあなたの同業の医療関係者が回答しているようですよ。
これ、素晴らしいweb診断?素晴らしいweb受診ガイド? それとも「2chだから」?

私の立場は、精神科学はレポート書いて単位取った覚えがあるかなあ。という程度ですが。上記質問とは関係あります?
278名無しのひみつ:2007/01/12(金) 23:08:44 ID:auyI16hv
>>271
それって単に存在したら都合が悪いってだけだろ。
薬使わず効果を上げられるならそうすりゃいいんじゃね。出来るならな。
有給休暇無くしたら病人が出なくなるわけでもなし、
どうも軍隊放棄すれば戦争が無くなるといった類の夢物語を聞かされてる感じだな。
279名無しのひみつ:2007/01/12(金) 23:23:45 ID:auyI16hv
>>273
こういう例なら本人にWebカメラのような物を取り付ければいいじゃね。
入院するかそれともカメラとりつけるか選択させる。
そういう手続きならいいかもな。
280名無しのひみつ:2007/01/12(金) 23:25:25 ID:SmC7t/9P
>>276

これも俺ですが、感想をどうぞ。明日でもいいですよw

61 :名無しのひみつ :2007/01/08(月) 05:39:21 ID:fVI4Nur1
学校の先生は最近こころの病気で有給治療休暇をとるひとが年間数千人いるらしい。
これは職場環境に起因するストレスが主因ではなく、教員免許をとるひとに他公務員職よりも、なぜか各精神科疾患の遺伝因子をもつひとが多くいるということなんですよねセンセイ。
そんな教員選抜システムに対しては精神科学会が即刻廃止を勧告しなければ子供たちが危険にさらされてしまいますよ!
281名無しのひみつ:2007/01/12(金) 23:46:48 ID:SmC7t/9P
>>279
精神科とカウンセラーにこそ監視カメラでweb中継してもらいたいね。
そんな精神科なら俺いくらでもいってやる。
あ、カメラの数は20個以上で、配置は俺が決める。あ、ガス分析機とかもいるか。
あ、逆に宣伝に使われちゃうか。あ、あが多い。
282名無しのひみつ:2007/01/13(土) 00:18:43 ID:ZHdj0b+2
>>272
この土日に朝鮮総連や民団、パチンコ屋見学して、
メンヘル板やここの調子で手当たり次第診断しまくってる精神科医を捜してこようかな。
いるんだろ?当然。
283名無しのひみつ:2007/01/13(土) 00:24:24 ID:zpwVkWAJ
>>278
心理学的に心神喪失状態というのは認められてる
これは精神病ではなくて一過性の錯乱状態で、分けのわからないことを言う人や
過度のストレスで打ちひしがれて無反応状態になったりする
精神科医にかかるとこれは脳の病気で薬で治療しないといけないということになる
こういう人は本来療養するかストレッサーの除去を行うことで改善する

精神科医も療養の手助けをしているが目的が違う、脳の病変で将来にわたって生活が困難で
治療できるかわからないがとにかく薬物で様子を見ると言う感じかな
心理学的な観点から見るなら療養させるのは当然だし、まずはストレッサーの特定が一番重要になってくる
これは精神科医が完全に無視してる項目だ
なぜかというとストレッサーというのが社会構造である場合が多いから手が出せないと思ってる
例えば上下関係に厳しい職場で体罰のような違法行為が行われていたとしてもそれを改善できるわけが
ないと考えているわけ、被害者のほうを体罰に耐えられるように改造する
284名無しのひみつ:2007/01/13(土) 00:26:10 ID:zpwVkWAJ
>>282
探せばそんなやついくらでもいるよ
285名無しのひみつ:2007/01/13(土) 00:29:57 ID:ZHdj0b+2
>>284
まじで?かっこいいよな。お名前が知りたいな。民間からでも表彰すべきだな。

一日回ってもしいなかったらそれ、「探し足りない」とかじゃないよね。
286名無しのひみつ:2007/01/13(土) 00:31:09 ID:zpwVkWAJ
摂食障害とか発達障害とか障害として分類しているような病気なんか特にそうなんだが
理由はわからないけど、異常行動が見られるというものだな
摂食障害は食べ物を食べられない状態になってる
発達障害は引きこもり、不登校、薬物依存、不良行為とかだなw
当然精神科医は薬を出して治療しようとしてるがまったく治ったという例はない
逆に、転校させたり、家族と離れて暮らすようにしたりするところっと治ったりする
287名無しのひみつ:2007/01/13(土) 00:35:50 ID:ZHdj0b+2
>>286
環境要因を主因と見るお方ですね。
それでは、>>280に対しては、学校教員の職場環境改善を、あなた個人あるいは学会として勧告されていますか?
288名無しのひみつ:2007/01/13(土) 00:45:52 ID:ghVst0iS
>>286
そりゃそうでしょ
心因的なもの(その人の家族関係、仕事、学校など)と器質的なもの(遺伝、脳の状態、神経伝達物質等)とか
いままでの精神医学の潮流ってどちらかに偏ったり反対に引き戻されたりして
とりあえずは原因は決着つけるんじゃなくって、その人にあわせた治療法を選ぶっていうのが
今の潮流だと漏れは思ってるんだが。
うつとか統合失調症はようやく器質説がこの>>1みたいにある程度確立されてきたってわけで
(発達障害は漏れ的にはある程度気質的なものだと思ってるが、)
そもそもこの二つの要因は相互に作用してもおかしくないし、
摂食障害とか睡眠障害は精神科医も薬を出すことはあくまで対症療法であり、
薬だけで治せるとは思ってないよ。
あとこれも当たり前だけど、薬だろうがカウンセリングだろうが、精神科医の腕がよくないとだめだと思うよ。
精神疾患って同じ医師に継続して治療受けないとうまく行かないし。
患者に媚びず、かつ信頼を築いていけなきゃね。
そんな精神科医を目指すもれ。
289名無しのひみつ:2007/01/13(土) 00:54:17 ID:ZHdj0b+2
>>288

>>217 >>218 >>219などで回答している精神科医のカウンセリングの腕はどう?

最高? 最低? まあまあ? 悪くない?
290名無しのひみつ:2007/01/13(土) 00:56:37 ID:ZHdj0b+2
あ、学生さんなら、感想程度に。こんなの目指してる?
291名無しのひみつ:2007/01/13(土) 00:56:58 ID:zpwVkWAJ
この研究もそうだけど、たかだか一家系の遺伝子調べただけで解明したとか言ってる時点で妄想
292名無しのひみつ:2007/01/13(土) 01:13:25 ID:ZHdj0b+2
>>291
気を付けろ。診断権 と 乱用 という言葉だけは忘れるなよ。
293名無しのひみつ:2007/01/13(土) 01:14:15 ID:GqZYys2J
問題は原理が解明されてるか、もしくは統計的に有意かだろ?
明確に原因のたんぱく質が特定されたなら、一家系でも解明したといって良いだろう。
逆に、ある遺伝子が変異してる率が高いから、この遺伝子が原因だろって統計で、
解明されたとか言うなら、一家系じゃ全然サンプル数足りないだろうけど。
294名無しのひみつ:2007/01/13(土) 01:20:01 ID:ZHdj0b+2
>>293
イギリスの田舎暮らしプータロー一家に、
年1万ポンドの契約で診断名を受け入れさせてたらw
295名無しのひみつ:2007/01/13(土) 01:39:00 ID:ZHdj0b+2
「おとうさん、1万ポンドですってよ。これから20年間ですって。もう子供たちに食べさせるものもないし。白身魚も最近はめっきり捕れなくなってしまったわ。船の借金返すあてもないし。
そろそろあの人たちの言うことも聞いてみましょうよ」
「悪いなあ。迷惑かけるなあ。漁師にこだわった俺がわるかったのかなあ。しかし昔は良くとれてたのになあ。こんな良く知らない病名付けられて、大丈夫なのかなあ。息子たちは」
「それは大丈夫ですって。何でも、遠いアメリカや日本で使われるだけですって。近所には絶対言わないし、住所も名前も絶対、言わないでおくって約束してくれたのよ。薬も何も飲んだことにしておいてくれるって」
「そうなのか。それは信用できるいい先生たちだな。何の役に立つのかさっぱりわかんねえが。これでええ。これでええ」

「DISC1は、イギリスの統合失調症が多発している家系の遺伝的解析から、発症に密接に関与
していることが報告されていたが・・・
296名無しのひみつ:2007/01/13(土) 01:50:08 ID:ZHdj0b+2
そろそろここを見た勉強熱心な精神科医がメンヘル板で注意・指導してくれてるか見に行ってくるわ。
297名無しのひみつ:2007/01/13(土) 01:53:58 ID:GqZYys2J
そんな、この調査が捏造だったら捏造なんじゃない?
なトートロジーなアントワネットなことを言われても困る。
298名無しのひみつ:2007/01/13(土) 02:38:45 ID:wqOjBsx2
>>283
>>288も言ってるけどなんで薬使ったら他の治療はしないという考え方になるかな。
299名無しのひみつ:2007/01/13(土) 03:14:40 ID:zpwVkWAJ
精神医学関連論文に捏造は存在しない
すべてが捏造だからw
300名無しのひみつ:2007/01/13(土) 04:04:57 ID:poh6SvHN
なんでもかんでも遺伝子のせいにするな
301名無しのひみつ:2007/01/13(土) 04:28:40 ID:ZHdj0b+2
>>297
>トートロジーなアントワネットな

何その呪文?なんか困ってることは分かるんだが。
302名無しのひみつ:2007/01/13(土) 05:05:18 ID:ZHdj0b+2
>>295 つづき
「とうさん、俺こんな服着るのやだ」
「ごめんよマイケルソン。今日だけ我慢してくれ。父さんもほら、今日はこの服着るんだ。母さんもほら見てみ。デイビットも。
みんな今日はこのサイケデリック衣装を着るんだよ。それで、うちでみんなで踊っていればそれでいい。
その姿をな、偉い先生がビデオに撮ってくれる、その間だけはみんなで、踊り続けるんだよ。いいね。」

303名無しのひみつ:2007/01/13(土) 05:06:42 ID:ZHdj0b+2
>>302 つづき
「先生、ちょっと約束が違うじゃないか。1万ポンドくれる約束でしょ。なんで30ポンドしか。」
「あー、ミスターグラハム。アナタの〜ビョウキは〜ドンドン悪くなっている。そうですね。しばらく入院してもらうことに、なりまーす。お会計はー780円にー、なりまーす。」
「と、父さ〜ん。」「マイケルソン。おまえが、おまえがこの家を守るんだぞー。パブに行って漁師仲間にすぐ相談しろー。早く逃げろー」
「ふっ。息子さんもすぐ捕まりますよ。おい、野郎ども、一家全員しょっぴけーい。」
304名無しのひみつ:2007/01/13(土) 05:24:15 ID:ZHdj0b+2
↑(注)このドラマはフィクションです。実在の人物・団体には一切関係ありません。
    同様の事象があるともないとも知りません。
305名無しのひみつ:2007/01/13(土) 05:32:53 ID:ZHdj0b+2
↑今後あり得ないとも知りません。
306名無しのひみつ:2007/01/13(土) 06:06:18 ID:ZHdj0b+2
これ携帯小説に応募しよ。
307名無しのひみつ:2007/01/13(土) 11:15:05 ID:ZHdj0b+2
>>299

この論文はフィクションです。実在の病名・診断基準・治療には一切関係ありません。

という注意書きが必要ということでつかw
308名無しのひみつ:2007/01/13(土) 14:45:24 ID:ZHdj0b+2
メンヘル板より

136 :優しい名無しさん:2007/01/12(金) 22:55:25 ID:eChOGQos
質問です。私は、人が話をした言葉を頭で理解するのが苦手なのです。だから、電話応対もさっぱりで…。
 伝達能力(例えば、本や映画の内容を人に伝える)もありません。精神科では、こういった症状にも投薬してもらえますか?(因みに、家族以外の人と接する事も苦手です)
よろしくお願いいたします。

143 :優しい名無しさん:2007/01/13(土) 03:02:33 ID:bu3YECsA
>>136
投薬治療になるかはわかりませんが、一度相談した方が良いと思います。


こんなのどんな診断と治療になるのかなあ?
「家事手伝いしてそのうち専業主婦になる道もあります。」では今の時代だめなのか?
309名無しのひみつ:2007/01/13(土) 14:49:57 ID:GqZYys2J
>>301
トートロジーは意味わかるだろ?
アントワネットは意味わからんが、パンがなければケーキを略の人かw
310名無しのひみつ:2007/01/13(土) 14:58:33 ID:ghVst0iS
>>308
これだけでは分からんけど
この質問者は発達障害とかそういう可能性もあるから
医者に行けば診断はできる可能性はあるが
根本的な治療は難しいし薬物治療も対症療法でしかない
あと本人がそれを知ることでショックも大きい
でも単に話し方の訓練とか職業訓練で社会に適応できる可能性もあると思う

そこの判断はやっぱ実際に診察してみないとわからんわね
発達障害とかに詳しい医師に見てもらえばいいんだろうが
311名無しのひみつ:2007/01/13(土) 15:00:36 ID:GqZYys2J
というか、自分で自分の書き込みが意味わからん俺ワロタ
昨日酔ってたからなwアントワネットww
312名無しのひみつ:2007/01/13(土) 15:05:29 ID:ZHdj0b+2
>>309
自己循環みたいなニュアンスでしょ。
てか、傍目には自己循環ってよりは、前提条件の不透明感なんだが。
それもトートロジーなのか。この用語の定義も、実は誰も本当には分かってないのかもな。
トートロジーにこれを含める派とこれは含めない派、みたいな。でそんな用語をバンバン繋げてるのが呪文、お経という意味さ。
2単語ならかわいいもんだが。
313名無しのひみつ:2007/01/13(土) 15:07:51 ID:ghVst0iS
>>310に補足
発達障害はまだまだ解明が進んでないし、人によって見解の相違もあるし
たまに話題になるそういう子供への支援教育も
まだまだ手探りだし、そういう面でもこのケースは難しいと思う
当たり前だが医学って万能ではないので。
314名無しのひみつ:2007/01/13(土) 15:19:08 ID:ZHdj0b+2
>>310
治療できないんだから軽々に病名つけてやるなよ、と言いたいね。
そのまま結婚して子供産ませてやればいいのに、今度はその障害になりかねないぞ、現実。
何十年研究してるんだよ。研究のフリかよ。

その子供がまた発達障害になる可能性は・・・とかかよ。そいつもまた家庭に入ればいいじゃないか。ネットショッピングしてればいいじゃないか。
これじゃガキっぽい大人の粛正淘汰だな。
315名無しのひみつ:2007/01/13(土) 15:22:48 ID:ghVst0iS
>>314
だから発達障害は病名告知には非常に慎重
あと発達障害ってまともに研究対象になったのってここ10年くらいじゃない?
もれ詳しくないけど
316名無しのひみつ:2007/01/13(土) 15:26:22 ID:ZHdj0b+2
>>315
新規市場開拓したんだ。しかし病名は広く知れ渡ってるな。しかしというか、だからというべきかw
317名無しのひみつ:2007/01/13(土) 15:31:54 ID:ghVst0iS
>>316
多分、今発達障害と診断される人って、、昔は単に「だめな人」とか
言われてたのを症状によって統計的に分類したって感じなんだよ
診断受けただけじゃ何の解決にもならんけど、彼らにあった教育を
施すことで少しでも差別にあったり、本人が社会で苦労したりしないように
する、ってのが今の研究とか政策の方向性かな
治る治らないはまだよくわかってない。
318名無しのひみつ:2007/01/13(土) 15:38:07 ID:ZHdj0b+2
>>317
そんな所感持ってながら、それを世間に何の説明解説もせず、ただ見過ごしてる周りの研究者が「だめな人」=「発達障害」なんじゃないのかよ。
よく診断されずに済んでるな。トレードオフ、お互い様ってやつか。
319名無しのひみつ:2007/01/13(土) 15:47:42 ID:ZHdj0b+2
つまりは「そんな商品いりません」ということだよ。迷惑商品ばらまいてるんだよ。あんたら。
320名無しのひみつ:2007/01/13(土) 15:48:30 ID:ghVst0iS
発達障害は
ttp://development.kt.fc2.com/frame.html
がよくまとまってると思う
321名無しのひみつ:2007/01/13(土) 15:50:48 ID:ZHdj0b+2
それはそれは良くまとまった迷惑商品ですね。完成してから売り出せば?
322名無しのひみつ:2007/01/13(土) 16:00:27 ID:ZHdj0b+2
というわけで、みなさん、「発達障害の診断名を拒否する権利」の制定には、賛成票を投じないと
かわいいひとが来世紀の日本には消滅してしまいます。

ほかならぬ私も、高校生の頃まで頻繁に言われましたので、恐怖と怒りでいっぱいです。
いまはただのヒゲオヤジです。
323名無しのひみつ:2007/01/13(土) 16:02:00 ID:3btYCAiS
どっか適当な板にでもスレたてて、もう他でやったら?あなたたち。
いいかげん>>1と関係ないだろ。
324名無しのひみつ:2007/01/13(土) 16:10:33 ID:ZHdj0b+2
>>323
DJオズマの話してるわけでもあるまいに。そのほうがいいかw
集会の自由、って知ってます?
325名無しのひみつ:2007/01/13(土) 16:24:38 ID:3btYCAiS
>>324
この文脈で集会の自由ってのは全く違うでしょ。
TPOって言葉をあなたには送りますよ。
もう時間たっちゃったスレだし、まあいいけど。
中には>>1の内容について話したい人がいたかもしんないよね。
326名無しのひみつ:2007/01/13(土) 16:28:34 ID:ZHdj0b+2
関係者が話題にされたくないんじゃないかなw
俺も敢えて>>1は引き合いに出してないよ。
>>1はその「イギリスの家系」ってのが引っかかるなあ、以上以下の感想はないよ。
携帯小説にするときは、分からないようにするから。どこの誰か。
327名無しのひみつ:2007/01/13(土) 16:36:51 ID:3btYCAiS
何か俺こそ今更って感じの余計なレスしたようでごめんね。
別に邪魔するつもりはなかったんだ。それじゃあね。
328名無しのひみつ:2007/01/13(土) 16:39:53 ID:ZHdj0b+2
>>325
集会の自由というのは日本では「憲法」で明文化された権利であって、憲法自体は各種法規制の「規制しすぎ」に一定の歯止めを与えるものだよ。

でまあ、憲法の文言にする以前に、「集会の自由」という概念はあるべきだろうよ。つまり、あなたが未開のムラのボスであるとしても、村民が自由にグループ化して集会所に出入りして話し合いをしている、
それを止めるべきなのかどうか、ということですよ。私が持ち出したのは。

医局という存在も、集会の自由あってこそお上がなかなか取りつぶせないものなんですよ。分かりましたか?あるいは知りませんでしたか?あるいは違いますか?
329名無しのひみつ:2007/01/13(土) 17:01:13 ID:zpwVkWAJ
発達障害は基本的に子供をターゲットにしたものだって
大人でそういう症状がある場合は正式に精神病ということになる
例えば引きこもりという発達障害は大人の場合は鬱や統合失調ということになる
精神医学の病気は決して病気ありきで話をしているわけじゃない
ただその人それぞれに都合のよい治療を進めるにはどの病名がよいかを考慮して
医師が適当な病名を割り当てるだけ
330名無しのひみつ:2007/01/13(土) 17:08:49 ID:ZHdj0b+2
>>329
>>308 のは子供?子供が書き込んでるの?

310 :名無しのひみつ :2007/01/13(土) 14:58:33 ID:ghVst0iS
>>308
これだけでは分からんけど
この質問者は発達障害とかそういう可能性もあるから
医者に行けば診断はできる可能性はあるが
根本的な治療は難しいし薬物治療も対症療法でしかない
あと本人がそれを知ることでショックも大きい
でも単に話し方の訓練とか職業訓練で社会に適応できる可能性もあると思う

そこの判断はやっぱ実際に診察してみないとわからんわね
発達障害とかに詳しい医師に見てもらえばいいんだろうが

???これは他科の医師?文系カウンセラ?

まあ、いずれにせよ、現状では迷惑商品という感想に変わりないが。こんな回答も出てくるんだから。
治療できも死にもしない。この病名拒否する権利に賛成ですか?
331名無しのひみつ:2007/01/13(土) 17:11:32 ID:ZHdj0b+2
>>329
この病名拒否する人につける病名はありますか?w
332名無しのひみつ:2007/01/13(土) 17:16:51 ID:zpwVkWAJ
発達障害は拒否したほうがいい
脳が成熟した状態で麻薬飲もうがなんだろうが本人の自由だしどうなろうが知ったこっちゃないんだが
子供の場合は脳が未発達だから薬物なんか与えれば当然後遺症が残るし発達障害で上げられる
病気は脳の成長とともの消え去る
結局は大人社会に順応しない子供を大人しくさせようとして考え出された馬鹿げた病気なだけだ
発達障害専門家を名乗るやつは精神科医の間ですら良い印象は持たれてない
333名無しのひみつ:2007/01/13(土) 17:30:19 ID:ZHdj0b+2
>>332
なるほど。しかし、そのような否定的見解というものは、他疾患でもそうですが、
なかなか出てこないものですよね。そういう意味で「商品でしかない」というのが先ほどまでの私の表現です。
まあこれがメンタル系の人が良く言う「ポジティブ思考(指向)」ということの意味なのかと思えるくらいに。
もちろん、精神科学以外でも、怪しげな病名、治療も害もない役立たず診断はあるでしょうが、
こと「精神文化」を大切にする日本の社会文化でこそ、精神科学の診断行為(病名)は慎重であるべきと思えるのですが。
現状は特にここ数年、逆に悪用されているとも思える気がします。これは経済社会情勢にも一因があるとは思いますが。

しかも、「原則的に診断を拒否しても良い」ということ自体が社会に全く知れ渡っていません。これは精神科以外も含めて。
私は別に輸血拒否教とかはやってない、ご想像の通りの不信心者ですが。
334名無しのひみつ:2007/01/13(土) 17:58:29 ID:ZHdj0b+2
ということで医療のことはよく分からない一般のみなさん、

現状法制度の下でも内科・外科・精神科・心療内科・etcでつけられる「病名」は、

「原則的(99.999%)に」、治療の役以外の何の役にも立たせるべきでもなく、強制通用力もなく、

あるいは流用、悪用、思いこみ、流通、自己IDとすべきものでもありません。異論のある方はどうぞ。

で、「粗暴錯乱している人」(0.001%)の問題がここで出てくるわけですが、これはまあ例外中の例外で、
このスレにはその専門家が集まってくると期待しているわけですね。
335名無しのひみつ:2007/01/13(土) 18:34:39 ID:zpwVkWAJ
そのパーセンテージはかなり違う
内科や外科の場合は命に関わる病気しか病気としないのだから
病名を付けることによる弊害のほうが少ない

心療内科は内科医が客寄せ目的で精神科領域に手を出したものだ
こいつが実は一番中途半端なことやってる
ついで精神科も得たいのしれない病気を扱ってる
336名無しのひみつ:2007/01/13(土) 18:38:00 ID:ZHdj0b+2
あ、伝染病を忘れてた。最近聞かないからあんまり。

つまり診断・治療・入院をしてもらわないと周囲がホントに困る
粗暴錯乱状態にある(あるいは直近に迫った)0.001%に対する「診断名の強制」を
他の身体および精神疾患(99.999%)の場合の「診断名受け入れor拒否の自由」と
混同すべきではない、ということです。

もちろん、その多数者の中に、
「本人がどうやら病名を望んでいる場合」「家族が家族の病名を望んでいる場合」「生活保護保護申請基準が望んでいる場合」
ということもまれに(1%?)あるようで、
建設業者兼「病休」市役所職員等だけではなく、彼らをどうするのか、ということも、この原則を歪める理由にはなりません。

つまり、「提案された病名は拒否できる」一方、「つけたい病名はつけられない」ということです。医者も患者も。
これは公的保険制度である限り、これが原則です。
337名無しのひみつ:2007/01/13(土) 18:45:07 ID:zpwVkWAJ
リタリンを手にいれるためにADHDに成りすましてる人がいることを知らないの?
生活保護受けるために統合失調の振りしてる人がいることを知らないの?
338名無しのひみつ:2007/01/13(土) 18:48:27 ID:ZHdj0b+2
つまり、強制力がある病名とない病名を区別するべきだ、と誰もなかなか言ってはくれない、教えてはくれない、ということです。
「お医者様の言うことを聞かないといけない」病気は何か、がはっきりしていないですね、現状は。
実際には「欠陥商品」が「強制しかたなし商品」とまぜっこになって流通して買わされている、ということですよ。
それを選り分けるのは誰のお仕事ですか?「専門の先生」がやらないならば、消費者が何とかつたなく選り分けていくしかないですね。
メンヘル板の現状を見れば、「専門の先生」もそちら側に転職された方が将来は明るいのではないですか?
これも自由選択ですが。
339名無しのひみつ:2007/01/13(土) 18:51:20 ID:ZHdj0b+2
>>337
医者がなりすましを見抜けないの?
340名無しのひみつ:2007/01/13(土) 19:03:15 ID:ZHdj0b+2
>>336

医者も患者も、という言い方が間違ったかもしれません。

医者は結局、科学的診断を提案する以外にはない、ということです。

「医者がつけたい(研究・金儲けその他)診断名」は患者への社会への全くの背任行為である、ということです。

で、科学的診断であっても、治療法がない等、診断基準そのものが信用できない等の理由なら、拒否すべき、拒否できる、ということです。

「暴れる人」と「伝染病」以外には。
341名無しのひみつ:2007/01/13(土) 19:07:33 ID:ghVst0iS
>>340
拒否も何も、診断書作ってもらうわけでもないなら
単に医師の言ってることを信じる信じないかだろ
内心の問題だから拒否ということ自体ありえないが
医師だって別に拒否されたところで特に困るわけじゃないし
無理して薬出さなくてもいいから、拒否したいならすればいいと思う。
その医師には今後世話にならないということだろうし。
342名無しのひみつ:2007/01/13(土) 19:13:10 ID:ZHdj0b+2
「暴れる人」と「伝染病」に対する「強制通用診断」も、

医学的に正当な隔離と回復治療のためだけに用いられるべきであるということは、
ハンセン病等の結果も併せて想像されるべきものです。

未知の、あるいは変異した病原菌等に対しては、常に診断基準や対策に間違いが起こり得ますが、
これも、やはり正当な隔離と回復治療のためだけに用いられるべきであることを消費者の側が注目していなけばなりませんね。
「専門の先生」が商売商売にお忙しいようならね。
343名無しのひみつ:2007/01/13(土) 19:24:07 ID:ZHdj0b+2
>>341
そうですね。医者はそれを知っていて、患者は知らない・誤解・混同しているのが現状ということでしょう。

この類のことを周知徹底などされていないでしょ。無知につけ込むということなら少しよく調べた人が消費者運動的にやるか、

あるいは、政策的に上の方に上げてもらうか、ということになるでしょうね。別に「だからやりなさい」でもないですよ。そのうちそうなるでしょうね、ということです。

で、それでいいじゃないか。というのは、胃薬でも売っている場合であって、麻薬を売っている場合には短期的対処も必要だろうな。ということも併せてここで宣伝しています。
344名無しのひみつ:2007/01/13(土) 19:27:37 ID:ZHdj0b+2
ではおいしい夕ご飯とワインを飲んできます
345名無しのひみつ:2007/01/13(土) 19:48:08 ID:zpwVkWAJ
>>339
何度も書いてるけど精神科医療というのは病気を見るのではなくて社会的状況を見るわけ
本人あるいは家族が社会的に困ってると言えばそれが解決できそうな病名を付けるだけ
346名無しのひみつ:2007/01/13(土) 19:52:09 ID:zpwVkWAJ
例えば
鬱病だから不眠が続いて仕事に支障がでているわけではなく
不眠が続いて仕事に支障が出てるから鬱病なの
本来鬱病の定義はそんな病気じゃないけどそんなこと関係ないわけ

まあリタリンの場合は常習化してる人が多いので警戒する医者は多いけど
本人が落ち着きがなく仕事に支障があると言えばリタリンを処方するしかない
それが精神科医って生き物w
347名無しのひみつ:2007/01/13(土) 19:57:56 ID:zpwVkWAJ
リタリン常習者なんてあそこの医者は簡単に出してくれるとか情報を交換したり
一日に何軒もはしごして大量に手に入れたり
常習者に限らずそれを商売にしてる人もいるので、ひどい状況だよ
348名無しのひみつ:2007/01/13(土) 20:38:25 ID:B23P9Ykn
統合失調症の診断基準もいい加減みたいですよね。

阪大サイトに権威の診断基準を訝しむ研究者の記載があります。

阪大サイト以外にも色々診断の誤りについての医師が書いた内容があります。それによれば統合失調症の薬の使い方も酷いらしい。
薬で統合失調症のような症状が出てそれを抑える目的で薬を増やして新しい症状発現。その対策に薬を加えて症状増悪。断薬してルボックスや安定剤で症状が治まった人の例など。
お年寄りなどは、薬で出るアカシジアが薬を止めてからも残り診断を誤る例があるみたい。
テレビのドキュメンタリーで見た統合失調症や痴呆症老人の症状が薬の作用にそっくりでビックリした。
アカシジアで一晩中歩くのも痴呆症老人と似ている。
349名無しのひみつ:2007/01/13(土) 21:29:25 ID:zpwVkWAJ
世界的にはロボトミーとかやってた時代に、そういう多剤大量投与をやってたんだけど
いろんなところから危険だとか無意味だとかいう研究論文が出て今では行われてない
だけど日本だけは何故か数が減るどころか新薬がでる度に増えていく
世界で2種類が限度なのに、日本では10種類以上が普通になってるのはそのせい

昔から入院してるような人はどっぷり薬漬けでなにが病気だかわからないような状態になってる
大学病院の教授とかは大量に薬を入れてよくなっただのと根拠のない論文をたくさんだしていて
それをみんながまねしてるんだよね
高齢医師なんかはそういう処方しか知らない
若い医師などが単剤に切り替えるなんてことをやっていってるけど、その時にものすごい禁断症状
がでてほぼ昏睡状態になる
中にはそのまま死亡する人もいる
それが数ヶ月続いて、意識が戻ると完全に症状がほとんどおとなしくなっていたり
中には完全に健康になって社会復帰する人もいる
350名無しのひみつ:2007/01/13(土) 23:01:18 ID:7+LGEnhJ
>>321
そういう姿勢が解明の妨げになってることに気づけ。
そういうものが存在する現実からいくら目をそらしたところで
なくなるわけではない。危機が迫ったダチョウが穴のなかに首突っ込んで
安心しようとしてるようなものだな。
351名無しのひみつ:2007/01/13(土) 23:10:53 ID:7+LGEnhJ
>>322
>高校生の頃まで頻繁に言われましたので、
結局これかw
医者に言われたのかクラスメートに言われたのか知らないが。
352名無しのひみつ:2007/01/13(土) 23:19:07 ID:ghVst0iS
このスレはあんま関係ないけど、もれここ数ヶ月で精神医学はまりつつあるなあ
353名無しのひみつ:2007/01/13(土) 23:49:47 ID:7+LGEnhJ
俺は統合失調症の人口の1%弱という割合に驚いたね。
投薬治療せずに野放しにするのはなんとしても防がなければ。
354名無しのひみつ:2007/01/13(土) 23:55:15 ID:ghVst0iS
>>353
あーそーらしいっすね
どうやって調べたか分からんけど
そのうち治療受けてる人はほんのわずかってのは間違いないね。
本当に大きな問題だと思う。
355名無しのひみつ:2007/01/13(土) 23:55:44 ID:zpwVkWAJ
まずお前からだな
356名無しのひみつ:2007/01/14(日) 00:00:52 ID:t5Tm4zKP
どうやって調べたかって単純に病院に隔離されてる人たちの統計をとって
そこから潜在的に存在するであろう人口を予測しただけだけどな
実際に隔離されている人口というのがこれまたくせもので
地域によってぜんぜん割合が違うんだよな
これだけまざりあった日本人に遺伝的偏りが地域性を持っているというのは考えにくいから
必然的に考えられる答えはひとつしかない
社会文化的な差別風習が大きく影響して隔離されている病気だということだけ
357名無しのひみつ:2007/01/14(日) 00:54:35 ID:loaHNQr2
差別風習があるのは確かだろうな。
しかし地域ごとに環境が違うんだから割合が異なるのは当たり前だ。
358名無しのひみつ:2007/01/14(日) 01:52:02 ID:t5Tm4zKP
統合失調症は環境病ではありません
少なくとも理論上はそう定義されてます
359名無しのひみつ:2007/01/14(日) 02:21:41 ID:rWFDvcH8
統合失調症ではない人を統合失調症と診断する誤りが少なくないそうだよ。
360名無しのひみつ:2007/01/14(日) 02:33:47 ID:loaHNQr2
>>358
発症が環境に影響されないと書いてあるソースを持ってこない限り
無価値な内容だぞ。
361名無しのひみつ:2007/01/15(月) 02:01:11 ID:9LZNOr0C
>>360
環境と関連がある別の病気を統合失調症にしているんだと思う。
それほど誤診が多いようだよ。
ある地方に多いのはそこの医者に問題があるんだろうさ。
自分で検索してみなよ。
誤診例の多さに驚くよ。
他の色んな病気にもある症状を統合失調症特有の症状だと言って統合失調症の診断をして薬を出して
統合失調症の薬で出る症状を統合失調症の症状だと思い込み薬を増量したり種類を増やして、また、薬による新たな症状が出て薬増量…。
とうとう、廃人みたいになって、薬が効いたと思い込む医師。
医師が書いてるサイトが色々あるから探してみな。
362名無しのひみつ:2007/01/20(土) 08:18:34 ID:r+apcq08
医者スレはsage進行が多いでつね。
363名無しのひみつ:2007/01/20(土) 08:42:43 ID:8Tls6dJK
そもそも精神医学は統合失調症という病気がどういう病気なのかということを
具体的に明言してないんだよね
とにかく異常な症候群と言ってるだけ
DSMにいろいろ書かれてはいるけど、無関係などころでDSMに書いてあることと
まったく関係ないような人を統合失調症として取り上げてたくさんの論文が書かれてる
明確に存在しない病気に「誤診」という言葉を使うこともおこがましい
ただ変な人を薬でいじくりまわしてみたらなんか以前より悪くなったって人が大量にいるだけ
364名無しのひみつ:2007/01/20(土) 15:31:30 ID:Z7hBpjO7
>>361
環境と遺伝を対立的に考えてるからおかしい。遺伝子の発現は、環境によって変化するんだからな。
ある遺伝子を保有している人が、その遺伝子を発現させるような環境におかれると発生するのが遺伝病というのが正しい見方だろう。
ある遺伝子が原因と特定されている病気でも、一卵性双生児が両方発祥する可能性は100%ではないことが多い。
365名無しのひみつ:2007/01/20(土) 16:10:12 ID:8Tls6dJK
100%でなくても遺伝病の場合はあきらかな系統関係が統計上出てくるからな
癌や白血病なんかも全員がなるわけじゃないが、かなり高確率で発生するから遺伝病だとわかってるだけ
統合失調症は20%以下で誤差の範囲ともとれるような微妙な数字になってる
366名無しのひみつ:2007/01/26(金) 02:49:37 ID:W31UWWiv
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1169546407/l50

【政治】中川自民党幹事長「教壇に立てない教師が全国で7000人も」「彼らの給料に国民の税金を払い続けているのは日教組のためだ」★2
367名無しのひみつ:2007/02/04(日) 16:19:46 ID:7pcAVDGQ
頭の中で何回も親を殺してしまうのは病気?正常?
368名無しのひみつ:2007/02/05(月) 00:41:56 ID:Gy/778uZ
それは殺しきれない、というか想像しきれないということ?
369名無しのひみつ:2007/02/12(月) 17:15:14 ID:ImEVsQwV
主観的にではなく、客観的に統合失調症であると判定できるような
分子マーカーを見いだすためにも、この研究は遠い将来有用なのではないだろうか
370名無しのひみつ:2007/02/12(月) 17:36:50 ID:SCS5h82k
>>369
分子レベルで何らかの因子が同定されたとしても、DMなんかと同様に臨床的にはなんらかの人為的な線引きをしないと取り扱いに困ると思うけどね。
371名無しのひみつ:2007/02/12(月) 17:45:51 ID:ImEVsQwV
>>370
まあ、CRP値上昇で急性炎症反応、組織障害だなーとかそういう風なもんになれば
いいんじゃないのかなと思ったわけですわ。
そう簡単に行くとは限らんけど、血液検査やらでパパッと診断みたいな。
372名無しのひみつ:2007/02/13(火) 13:31:14 ID:uQfU19AQ
ファンクショナルMRIで鬱病診断、とかはそのうち出来そうな気がする。
偽鬱病の連中と精神科の医者が困るから抵抗大きそうだけど。
373名無しのひみつ:2007/02/13(火) 13:38:37 ID:b9onE+jF
>>367
頃したいと思う程度は正常
頃したいと実際にぬっ頃すの間にはものすごい隔たりがある
374名無しのひみつ:2007/02/13(火) 14:10:52 ID:9Mgx6e3h
>>372
似非科学なのにそんなもんぜったい不可能w
うつ病に多少の萎縮があると主張する医者もいるけどそれでもごく少数だし何と比べて萎縮したとか
言ってるのかが意味不明だしね
精神科でMRI検査をするのは脳腫瘍などの可能性があるので予防措置としてやるだけ
決してMRI画像から鬱病の診断などできない健康そのものだからw
375名無しのひみつ:2007/02/13(火) 14:11:44 ID:9Mgx6e3h
>>373
チンパンジーですら殺し合いするのに、人間が殺したら異常という概念が意味不明
376名無しのひみつ:2007/02/14(水) 11:16:10 ID:k+rvYw+s
>>374
だから、現在の精神科でやってるMRIじゃなくてファンクショナルMRIだって。
脳の機能してる部位が判るんだよ。

疲労負荷試験をしたときに、脳のある特定の領域が活性化するんだが(これは本当にまともな研究)、
鬱病患者ではそこが活性化しないらしい。

つまり、疲労に対して「頑張るという応答をする領域」を酷使しすぎて応答出来なくなったのが鬱病だと言うんだな。

だから、本当に鬱病が存在するならきちんと脳の機能として検出出来るはずなんだよ。
377名無しのひみつ:2007/02/14(水) 14:33:23 ID:z0dMLEnq
>>376
君の言うまともな研究の基準がわからないw
378名無しのひみつ:2007/02/14(水) 14:34:24 ID:z0dMLEnq
>>だから、本当に鬱病が存在するならきちんと脳の機能として検出出来るはずなんだよ。
本当に存在するならねw
50年研究してる分野ですよwww
379名無しのひみつ:2007/02/14(水) 16:27:00 ID:9p8Bwahk
>>375
動物は本能だけで生きていると勘違いしているバカもの。猫でさえ
ちょっかいだしてもしばらくは嫌な顔しながらでも我慢しているよ。動物に
理性が無い、というのは大間違い。
人間も動物だから理性はある、その理性が機能しなくなるから糖質なんだ、
というならわかるけれど。殺し合いは理性が許さないものなの。
380名無しのひみつ:2007/02/14(水) 16:50:17 ID:WQKZ6g6J
>>376
難しいのは、今鬱病と言われてるの症状が、鬱状態全てに、鬱病と診断が下されてるんだよね。
様々な原因で下痢引き起こすのに、ノロウィルスだろうが、腸炎ビブリオだろうが、全部まとめて、
下痢と診断してるような状況が、現在の精神疾患には有ると思う。
381名無しのひみつ:2007/02/14(水) 17:11:58 ID:k+rvYw+s
>>377
コントロールをとって、客観的な指標を元に解析出来て、同じ条件で同じ事が再現するならまあまともと言って良い。

>>378
何年研究してようとも方法論が自然科学と違ってたんだから意味がない。
自然科学の方法論で研究出来るようになったのはこの数年の事。
382名無しのひみつ:2007/02/16(金) 20:03:55 ID:r+tjtX+a
ためしにDSMの統合失調症の項を読んでみて再現性があるかどうかを見てみれば良い

最近になって自然科学になってってどんだけ自然科学は低レベルなんだw
383名無しのひみつ:2007/02/16(金) 20:05:49 ID:r+tjtX+a
>>379
理性ってのは哲学的な場面でよく使われる言葉だけでそんなものはないよw
みんな本能で行動しているだけ
子供をいとおしく思うのも本能
同種殺害に抵抗があるのも本能
場合によっては同種を殺すのも本能
384名無しのひみつ:2007/02/16(金) 20:08:20 ID:r+tjtX+a
例えば飢餓状態に置かれた人間は必ず共食いを始める
それが人間の本能だから
理性とかないw
385名無しのひみつ:2007/02/17(土) 07:25:29 ID:DGz9YUtr
>>382
自然科学が低レベルなんじゃなくて、精神医学が自然科学じゃなかった、
って言うだけだろうが。

日本語判る?
386名無しのひみつ:2007/02/17(土) 07:29:10 ID:DGz9YUtr
>>382
それとも、人間の精神をそんなに簡単に科学で扱えると思ってたの?
387名無しのひみつ:2007/02/17(土) 07:33:23 ID:xmTVtUcO
発症に関わるとみられる遺伝子の機能を解明した
ということよね。
発症に関与する遺伝子を発見した
のではないのよね。
388名無しのひみつ:2007/02/17(土) 08:18:01 ID:NLAV3pUb
>>356
比率は世界的に見てほぼ一定という話。
389名無しのひみつ:2007/02/17(土) 09:58:05 ID:DAf+frBW
>>385
その自然科学が適用されたという現代精神医学があまりにもお粗末だっていう意味です
日本語判る?

>>386
科学で扱えないなら科学じゃないでしょw

>>387
そうだねそのレベル
それ以上の発見は一つも無い

>>388
嘘ですw
390名無しのひみつ:2007/02/17(土) 10:05:00 ID:DAf+frBW
もっとわかりやすい例え

統合失調症という人間
統合失調症でない人間

というのは社会的に
醜い人間
綺麗な人間

に置き換わり

綺麗な結晶
醜い結晶
に置き換える
とどっかで見たものになる

「ありがとう」という言葉をかけると綺麗な水の結晶が出来るらしい
何故これが似非だと言われるかのポイントは綺麗と醜いの価値観が人それぞれで
あって固定されない、つまり再現不可能だからだ

これ逆転していけばいい
綺麗な人間醜い人間は人それぞれ価値観が違う
当然ながら統合失調症の人間も人それぞれで価値観が違う

ある医師は100人に1人が統合失調症だという
ある医師は100人に2人は統合失調症だったという
ある医師は○○という薬が有効だったという
ある医師は○○はあまり効果がないという

もうお分かりですかね?
391名無しのひみつ:2007/02/17(土) 15:33:48 ID:DGz9YUtr
>>389
はあ?
基礎研究の話をしているのに(研究が始まって数年で臨床の現場に持ち込まれるわけがない)、
自然科学が適用されてない臨床の話を持ち出して来ておいて何言ってるんだ?
バカか?

>>386
精神医療なんて科学で扱えない領域が多いからほとんどは科学じゃない。

>>390
違うね。
水にありがとうの話は綺麗な結晶と汚い結晶の基準の問題じゃない。

ありがとうと言って作った結晶と、バカヤロウと言って作った結晶が
どちらがそうなのか知らずに綺麗か汚いかを判断出来るかどうかが重要。

あの話を信じている人は「これがありがとうと言って作らせた結晶です」
と言って、バカヤロウと言って作らせた結晶を渡すと綺麗なものを選んで撮影する、っていうだけだ。
392名無しのひみつ:2007/02/17(土) 15:42:26 ID:DAf+frBW
>>どちらがそうなのか知らずに綺麗か汚いかを判断出来るかどうかが重要。
まるっきりいっしょじゃん
誰かが連れてきた統合失調症とそうでない人を
別の人が判断できるかが重要なんでしょ
判断できるの?
393名無しのひみつ:2007/02/17(土) 15:47:56 ID:DGz9YUtr
>>392
違うね。

誰か精神科医が統合失調だと言って集めた100人と
正常だと思う100人を比べて、別の人がどの集団化判断出来るかどうかが重要、
ってことだから。
394名無しのひみつ:2007/02/17(土) 15:49:23 ID:DGz9YUtr
>>392
その集団がどちらの集団なのかを精神科医が間違う事はまずありえない。

お前が判断すれば間違えるかも知れないが。
395名無しのひみつ:2007/02/17(土) 19:00:15 ID:DAf+frBW
>>その集団がどちらの集団なのかを精神科医が間違う事はまずありえない。
精神科医がコンピュータかなにかでなければそんなことは物理的にありえないわけですが
396名無しのひみつ:2007/02/17(土) 19:01:02 ID:DAf+frBW
>>393
文章変わってるけど意味が変わってないねw
397名無しのひみつ:2007/02/18(日) 13:16:53 ID:f1GBhOoS
>>395
普通にあり得る。まず間違えないだろ。

>>396
全然違うじゃん。

ある医者が統合失調だと判断した「ある特定の一人」を、他の医者も統合失調と判断するかどうか?



ある医者が統合失調だと判断した「100人の集団」を、「この集団は健常者の集団か、それとも統合失調の集団のいずれか?」
と他の医者が問われて、正常な100人の集団か、それとも統合失調100人の集団と判断するか?

って言う違いなんだから。
398名無しのひみつ:2007/02/28(水) 14:36:28 ID:BCsKyYo6
エイズにも遺伝的特質によっては感染しても発病する人と発病しない人とがいるらしいけど、
仮にこの事実の発見によってエイズは先天性の病だということになるんだろうか?
治療の対象はウイルスではなく遺伝子だと。
399名無しのひみつ:2007/02/28(水) 15:18:07 ID:xfq/smv9
>>398
エイズが先天性と言う事にはならないが、エイズを発症するかどうかは先天性要因がある事になる。
統合失調が先天性要因を持つ事と全く同じだな。

で?

400名無しのひみつ:2007/02/28(水) 16:00:24 ID:BCsKyYo6
>>399
なぜ先天性ということにはならない?
先天的にHIVへの抵抗力が弱いから発病するんなら先天的な疾患だろう。
401名無しのひみつ:2007/02/28(水) 16:03:26 ID:qI9PhLGi
精神医学=優生学
402名無しのひみつ:2007/02/28(水) 16:23:38 ID:F4aSXMjK
>>400
おいおい…
403名無しのひみつ:2007/02/28(水) 16:29:46 ID:qI9PhLGi
>>400
多数決なんだって
HIV抵抗力が無い人のほうが多いからそれが正常で抵抗力あるほうが異常という認識
この場合は良い面なので抵抗力があるから疾患とは言わないだけ
鎌形赤血球などのようにマラリア抵抗もあるが貧血もあるという特異体質の場合
少数派であるマラリア抵抗を揚げ玉にとって疾患とされている
多数に対して少数は疾患なのだ
ドイツ国民に対してユダヤ人が少数派だったように
404名無しのひみつ:2007/02/28(水) 16:33:49 ID:qI9PhLGi
まだこういう細胞組織的な明確な違いというのを分類できる場合はいい
統合失調症というのは性格をさす言葉だからな
こういう性格は少数派だから疾患だって暴論だ
言い換えれば血液型がB型は疾患だと言っているのに近い
405名無しのひみつ:2007/02/28(水) 21:17:01 ID:r2sZTWXV
遺伝子だけと考えるなら、正常な人より子供は出来ないだろうから淘汰されるはず。
特に昔は人権などなかったからね。

406399:2007/03/01(木) 12:18:41 ID:vneUz1iV
>>400
HIVに感染しなければ発症しないんだから、先天性じゃないだろ。
大体、統合失調だって完全な先天性疾患じゃないだろうが。

>>403
鎌形赤血球は、それ自体で貧血という病気になるから疾患。
マラリア抵抗をやり玉に(揚げ玉って、天カスの事だろ?)挙げてる訳じゃない。
何言ってるんだ?
407名無しのひみつ:2007/03/01(木) 14:35:49 ID:1Rh6wd4l
先天的に紫外線への抵抗力がない人の場合はどう? 先天疾患?
それとも紫外線に当たらなければ発症しないからちがう?
408名無しのひみつ:2007/03/01(木) 15:47:24 ID:SR+My33I
>>406
その貧血というのは現代人多数派(白人)と比較して鎌形赤血球(黒人)はという話だ
別に寝たきりになるわけじゃないし生活できるレベルだ
409399:2007/03/02(金) 09:34:33 ID:aByXs2Tq
>>407
それは疾患だろ。
光過敏の先天性疾患ってあるぞ。

>>408
でも貧血という疾患には違いない。軽度の疾患ではあるだろうが。

例えば、いくら少数派でもRh(−)は疾患じゃない。
410名無しのひみつ:2007/03/02(金) 19:34:42 ID:clSjQr8h
>>409
そういう問題じゃないんだけど
血液型B型が自己中で自分勝手であり社会的に害悪であるということを言っていることと
この統合失調症はアプローチが逆であって同じことだという意味で言っているだけ

自己中で自分勝手で社会的に害悪な人を統合失調症という疾患だと定めて
それらに共通する遺伝子コードを見つけようとしている
もしかしたらB型かもねwww

人間の性格に影響を与えるのは遺伝子もそうなのだからある程度近縁の家系で遺伝子を
調べれば共通性は見つかるのは当たり前だ
しかし、広範囲になると性格に影響を与える遺伝子というのは多様になるから特定できない
例えば○○家の家系でインドア派とアウトドア派の人間がどの遺伝子で分かれるのかという
ことを特定しようとした時2種類しかいないので都合の良い遺伝子はすぐに見つかる
これを全国規模で実施したらそう単純にはいかない

仮に運良く特定できたとしてそれが疾患と呼べるかどうかはまた別問題だ
インドア派は遺伝的疾患であると言っているようなもんだから
411名無しのひみつ:2007/03/02(金) 19:41:01 ID:clSjQr8h
鎌形赤血球にしても何が疾患なんだ?
貧血って何と比べて貧血なんだ?
大多数の白人と比べて貧血なだけだろ
たしかに白人の支配する発展都市で過労するには不自由だけど
アフリカで放牧する分には何の支障もないけど
特にアフリカはマラリアがあるからより安全だし
白人はアフリカで放牧したらすぐ死んでしまう疾患だw
こういう問題は政治的人種改良と直結している
412名無しのひみつ:2007/03/02(金) 20:19:41 ID:cLGHpD1i
疾患と呼べるかどうかと、とある場面で対処する必要があるかどうかは別問題。
仮にRH(-)を疾患だとしても輸血時以外は問題ない。
インドア派を疾患だとしても何がどうという問題はない。
413名無しのひみつ:2007/03/02(金) 20:38:02 ID:clSjQr8h
疾患というのは存在そのものが悪であり治療その他行為によってその存在を排除する努力が行われるもののことである
414名無しのひみつ:2007/03/02(金) 20:50:20 ID:clSjQr8h
疾患と呼ばれることと対処する必要があることが別問題なのではない
対処する必要があるとされるものが疾患と呼ばれる
インドア派やB型は少なくとも現代社会において対処する必要があるとは思われていないだけ
だから疾患とは呼ばない
社会といっても精神医学はアメリカで作られた疾患概念なのでアメリカ社会限定だけども
415名無しのひみつ:2007/03/02(金) 20:57:33 ID:clSjQr8h
誰かアフリカの放牧民に統合失調症がいて困っているって話を聞いたことがある人いますか?
416名無しのひみつ:2007/03/02(金) 21:21:51 ID:cLGHpD1i
なんだろう。それで統合失調患者が先進国で問題だから、
問題とされない原始生活の村に送り込むべきだと言いたいのだろうか?
それもいいかもね。
417名無しのひみつ:2007/03/02(金) 21:26:37 ID:clSjQr8h
まあそうだね
原始生活こそ人間が本来あるべき姿であって、現代社会のようにサービス残業とかむちゃくちゃやってる
状態というのは人間にとってよろしいわけがない
そういう人間労働ロボットがいてくれたほうが都合の良い支配者にとってはそのほうが良いというだけだ
そして不良品ロボットはさっさと始末してしまおうというのが精神医学だ
支配者なんて必要ないんじゃないか?
アメリカに追従しなくてもみんな原始生活でいいじゃん
418名無しのひみつ:2007/03/02(金) 21:27:27 ID:9AUX+QeK
精神医学・心理系の人いますか

発達障害と精神疾患全般の関係について注目してるのですが
関連する新情報はありますか?

特に高機能群の発達障害と鬱病の関係について興味を持っています
419名無しのひみつ:2007/03/02(金) 21:37:17 ID:cLGHpD1i
いや残った社会は変わんないよ?
420名無しのひみつ:2007/03/02(金) 22:57:23 ID:cTKOKcS7
>>409
>それは疾患だろ。
>光過敏の先天性疾患ってあるぞ。

ですからそのことを御存知かと思ってあえてその例えを出したのですよ。
それだってUVカットをして症状が出ないのなら先天性疾患と呼べないのではないかと。
そういう理屈になるのではないかと。
421名無しのひみつ:2007/03/03(土) 16:38:01 ID:0yjRmYUr
>>420
ふつうに生活していればUVに曝露される。
そのUVに過敏なら疾患。
で、過敏となる原因が先天性なんだから先天性疾患。

ふつうに生活していれば病気にならないような細菌には必ず曝露される。
ふつうは症状が出ないのがそれで感染症になるのがAIDS。
その原因がHIVなんだから感染症。

HIVによらない免疫不全なら先天性。
422名無しのひみつ:2007/03/03(土) 21:52:00 ID:lExBGRgI
統失といば、大司令症候群のおねーさんは、その後どうなったんだろう。
423名無しのひみつ:2007/03/05(月) 14:09:11 ID:yeFbgqxO
>>421
ふつうねえ。それも結局は多数決の問題っぽいんだけどなあ。
424名無しのひみつ:2007/03/07(水) 06:55:45 ID:WsDeI1Sa
フリーセックスがふつうの生活になる時代ならエイズは先天性?
425名無しのひみつ:2007/03/07(水) 10:18:51 ID:/IgJnbmK
>>424
先天性のエイズはあり得ない。
エイズは必ず後天性だからだ。
426名無しのひみつ:2007/03/07(水) 10:46:16 ID:ooaoKFBa
Dr林 はこの研究についてなんていうかな〜?
427名無しのひみつ:2007/03/07(水) 13:38:17 ID:wKdwIzS5
DHAが軸策の伸びを促進させるらしい。痴呆症のヒトには効果があるみたいだけれど、
統合失調には効果はあるのか?軸策が伸びて他の樹状突起と結びつこうが、
DISC1遺伝子がまずいと、キネシン1はとりあえず運ばれるかもしれないと
して、他のタンパク質は取り残されたままってことか?それとも、軸策が伸びれば
タンパク質が運ばれるのではなくて、タンパク質が押すから軸策が伸びる
ということなのか?だれかお医者さん教えてください。DHAは等質にも
効果はありますか?
428名無しのひみつ:2007/03/07(水) 16:47:20 ID:TPNvLcso
脳って軸策が伸びるとか伸びないとかそんな単純な話じゃない
429名無しのひみつ:2007/03/07(水) 18:53:52 ID:Mp/zDY8m
>>425
だからその後天性って概念に疑問を投げかけているのだが
430名無しのひみつ:2007/03/07(水) 18:59:27 ID:RgOcrzix
>>429
先天性のエイズがアリなら、黄色い白線だってアリだ。
431名無しのひみつ:2007/03/07(水) 20:40:00 ID:TPNvLcso
統合失調症が何故先天性の病気として定義されているかは精神医学の歴史を知れば納得がいく
精神分析を始めたのはフロイトをはじめとした心理学者で外的要因によって精神病は起こると
考えられていた、トラウマとかの話です
しかし、成果が一向に上がらない、丁度その次期にアメリカで外科医が勢力を伸ばしてきて
精神病院というものが正式に作られるようになる
外科医は切ることが生きがいの人たちなので外の原因を求めるわけが無い
くしくもそれが優生学の発展と次期を同じくした
優生学というのは遺伝的欠陥を淘汰しなければいけないという考え方の思想である
アメリカで世界初の断種法が成立することになる
これをドイツがまねして有名なホロコーストになったわけです
ドイツで批判されるのはユダヤ人虐殺のことばかりで実際にはものすごい数の人を殺しているのに精神病について何も言われない
何故かというとそれをやっていたのはドイツだけじゃないからです
日本も例外ではありません
戦後数十年この状態が続きました
最近はこれはなかったこととしてうやむやにされています
実は精神病が遺伝的欠陥であり淘汰されなければいけないと考えられていたのはつい最近の話です
今になって病理理論が急に作りかえられることはありません

432名無しのひみつ:2007/03/08(木) 07:38:14 ID:4MW0RyzH
>>425
文章の流れ読めよ低脳
433名無しのひみつ:2007/05/01(火) 09:18:58 ID:Socw/acA
統合失調症は

‥感染する。故に、み(ry
434名無しのひみつ:2007/05/07(月) 19:08:19 ID:4nkCxa22
世界初:うつ病と統合失調症の2系統モデルマウス開発に成功
- 精神疾患の解明や治療法の開発に貢献する貴重な変異マウス系統を確立 -
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2007/070504/detail.html
435名無しのひみつ:2007/05/15(火) 14:42:47 ID:ydVbDUdP
>>28やっぱりそう思われますか?
他界センセってなんだか「重鎮」て雰囲気にわりにはおまいら上から下まで全員ソルジャーかよ?って
感じのアタマつかってなさそーな内容だなあと、ずっとおもてたのですが
MD研究者って大きく分けると、とてもシャープな尊敬できるタイプと、おまい医学部出身でなかったら
絶対研究者続けてられなさそうだなみたいな自己満研究者とがいる、そして後者が圧倒的に多い、
で他界一門はその典型的な生産地みたいなイメージを持ってる
製薬業界に例えればゾロばっかり作ってる会社みたいな
そいったださ〜い体育会系研究者層が、一番無駄金食って日本の進歩を阻害してるんじゃ?
と思うんですが如何
436名無しのひみつ
火病の研究を急げ