【技術史】天球儀「アンティキテラの歯車」は技術史上の驚異、ネーチャー誌に論文が掲載
2 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 01:58:10 ID:PDxR4QJ5
急になんか、ブドウパンが食いたくなったな。
3 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 01:59:04 ID:PDxR4QJ5
ついでにノーカロリーのドクターペッパーが飲みたくなった。買ってくるかな。
近くに自販機があるんだ。歩いて10分くらいの所に。
4 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:01:18 ID:IJXpalf9
動かしてるところを見てみたいなぁ
5 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:02:07 ID:E3leXtbn
世界史上初の最初の初めてであるらしいですよ。
6 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:03:30 ID:5jCOsDuf
隣の国で、天球儀にハングルが書かれていると喚き始めます。
7 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:03:55 ID:qUbvfJER
途切れた高度な古代文明ってなんかロマンがあるなぁ
8 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:05:25 ID:aWShBHIa
然うだヨ,当時のカルト宗教のキ教が原因だナ.アレキサンドリアの図書館 破壊したのも
キ教徒だし.其の為,1000年も発展が遅れたんだ.故セーガン博士も言ってる様に.
9 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:06:05 ID:7b27I61D
オーパーツか
10 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:08:13 ID:Xeboinb2
技術の継承が、うまくいかなかったのか。
2000年後の日本でも、「古代日本の奈良時代から平成時代にかけての技術は、その後世には
引き継がれず」とか言われてそうだ。
11 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:12:08 ID:SPcDmSKW
ああ、それオレも考えたんだけどね。
たいしたことないよ。
12 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:12:20 ID:JfL+Z46+
一種のグロ画像だな
13 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:23:25 ID:zmDsFl9A
ドラクエかFFにアイテムとして登場しそうだなぁ。
14 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:29:50 ID:JphrOG2Y
記事は面白いんだが、翻訳ソフトで作成されたような文章のせいでイマイチ。
15 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:30:10 ID:aXpr47UK
こりゃすげえ
16 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:33:30 ID:WH3RVpfz
おーパーツか
17 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:43:30 ID:fskLRDys
車輪の再開発か…
行きすぎた放任主義の研究室を思い出した…
18 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:48:05 ID:X9O7gZMu
Out Of Place Artifacts
この言葉、スプリガンで知ったんだよな.....
19 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:57:06 ID:5Z8ibod3
20 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 02:59:13 ID:QyrhJIqN
かけえ
21 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 03:06:26 ID:CxGlv19Y
>>1 中国の潜水艦が落っことした部品じゃないの?
22 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 03:18:52 ID:iyC5WwOV
まぁ、おそらく年代特定が間違っているんだろう。
「Made In Japan」って刻印がないか?
23 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 03:41:50 ID:aWShBHIa
24 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 03:45:08 ID:qescKreH
「発明しなおす」ってのに、なんかロマンを感じた。
なんでかは知らんけどw
25 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 03:56:46 ID:Oi0YOOZ9
古代ギリシャ人最強っす。
でも、現在のギリシャ人は、その末裔ではありません。
26 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 03:58:31 ID:sDY0/Dz0
アレキサンドリアの図書館が焼失しなければなあ・・・
27 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 05:01:36 ID:3vvbVHiK
アストラローペとどっちがすごい?
28 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 05:12:19 ID:2agMvVS0
>>26 とんでもない価値だろうにな。中世哲学、神学はほんのわずかのギリシャ哲学書だけで作られたが
残ってたら歴史がまったく違うだろうな。
29 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 05:37:39 ID:DQetCONB
1000年って、中国の時計は見なかったことにするってことか。
風車発明までに時計があると欧米人の自尊心が、、、、
30 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 05:51:56 ID:h7403P3T
31 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 05:53:53 ID:yd990Pdd
図書館燃やしたのは「キ」じゃなくて「イ」だったんじゃないか?
「教典にないことは間違いだから必要ない」
「教典にあることと同じなら、すでにあるから要らない」
とか言って、やらかしたらしいと聞くぞ。
32 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 06:28:54 ID:e744vuQu
33 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 06:55:04 ID:EjdFs0kS
>>31 それは、キリスト教徒の焼き打ちを辛うじて免れた、残余のアレクサンドリア蔵書を、イスラムのカリフが焚書した時のセリフだった筈である。
…俺がそのセリフを知ったのは、カール・セーガンの「コスモス」だったが、彼は同著でこうも言っている。
「もし、古代ギリシアのイオニアに始まる自然科学の流れが、途絶することなく現代(コスモスが著された20世紀)まで続いていたなら、
きっと我々は、惑星間を行き来する宇宙船の姿を、日常の風景として見ていたに違いない…」
34 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 07:00:39 ID:BynGoYnE
ったが、彼は同著でこうも言っている。
「もし、古代ギリシアのイオニアに始まる自然科学の流れが、途絶することなく現代(コス
35 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 07:29:52 ID:hIWz24+7
ワッフルワッフル
36 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 07:43:41 ID:xhJs6OO+
皆 ようしっとる の〜; 爺.
37 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 08:03:06 ID:RMZLiHa5
とりあへず、この定義なら「計算尺」もコンピュータに分類されます。
38 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 08:07:45 ID:1AKYBtYV
404
39 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 08:15:22 ID:oAhgTZVl BE:592969177-2BP(330)
いわゆるOパーツ?
40 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 08:15:43 ID:PYG9vja2
>>37 別に間違ってないぞ。電子式のデジタル計算機だけがコンピュータではない。
アナログ計算機も射撃方位盤もすべてコンピュータ。
41 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 08:27:55 ID:pRR9kJII
ギリシャ人よ
貴方達こそがプロメテウスなのです
42 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 08:40:16 ID:RMZLiHa5
>>40 「計算機」の機の意味を分かっている?
分かってないからそんな発言をしているんだよね?w
43 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 08:40:47 ID:/ZkpEAUZ
四大文明もだし、シュメールのような他の文明もすべて突然高度な科学技術と文明を持って生まれて
文明が滅びる後期になればなるほど技術レベルが衰退していく
もともとはひとつの非常に優れた文明が存在していてそれが何らかの形で滅びた後
各地で新しく文明を起こしたのではないかという説がある
44 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 08:52:49 ID:9ZOEpKQ5
俺の勘ピューターの方がすごくね?
45 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 09:18:22 ID:kLFHhI2V
>43
文明の起源はかぅぁhujikolp;@
46 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 09:28:24 ID:hV1lZ579
>>42 アナログコンピュータを知らない人?
あれってロードとかストアの機能無いよ。
47 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 09:33:39 ID:0GogBYDw
48 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 09:42:39 ID:Bjeji1ow
それ以前に禿の女たらしが焼き払ってなかった?
49 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 09:54:06 ID:4WXMFPta
>44
女の子はみんなウルトラエクセレンス第六感コンピュータを装備してるらしいぞ。
50 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 10:05:03 ID:hV1lZ579
51 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 10:17:09 ID:SkRJJX8n
クリニークでは手動のコンピューターで乾燥肌か脂性肌か判定してくれる
52 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 10:26:29 ID:VbBsdDoV
>>37,42
「定義」なら正しいも間違いもねえべ
53 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 10:26:34 ID:jbHbTO3X
54 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 10:36:05 ID:2Ht8c3Ce
この手の機械を開発するためには、天体の軌道=地動説の概念を
完全に把握してないとダメなんじゃね?
それだけでも後世の科学にだいぶ先んじてたってことでは
55 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 10:41:53 ID:FlPm+g93
オーパーツ、始まったな
56 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 10:51:00 ID:W8MHK7Au
野蛮なガリア・ゲルマン人どもが、ギリシャ・ローマ人の
レベルに達するまでに千年かかったわけか。
57 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 10:58:22 ID:p2J5b0PD
不慣れな船乗りでも安全に航海できる装置を発明
船賃相場下落
既存船主団体が国王にワイロ送って新発明を闇に葬る
こんなとこだろ、まるで進歩してないな
58 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 11:02:43 ID:3vfHcDwT
>>26 同意
もー残念。
本を燃やす奴は愚者中の愚者
59 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 11:23:27 ID:kLFHhI2V
精密な旋盤や歯車研削盤がそのころあったとは・・
60 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 11:25:12 ID:hV1lZ579
でもおかしいな。
以前見た番組ではこの歯車は距離計の一部だっていう分析してたんだが。
61 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 11:30:00 ID:UrlAB9VP
歴史ロマンを感じた!
とても朝鮮半島起源とは思えん。
62 :
名無しの秘密:2006/12/02(土) 11:38:08 ID:kkzXuQv1
人類の機械工学は1000年ほど後退していた時期があったというわけか・・・
この様子だと多くの歴史的発見のたびに同種かそれ以上の文明後退の
痕跡が見つかるだろうな・・・
アレキサンドリアの大図書館が無事だったら、中国で黄巾の乱が
起こる頃に女王・ヒミコの治めるヤマトの国に”ローマ連邦”の黒船が
来たりして・・・
63 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 11:56:38 ID:ZHYH++1r
>>54 そんなことはない。
太陽系内の諸惑星の動きだけなら、天動説でも説明・計算できるらしい。
今、このスレを見たり書き込んでる香具師らで、
地動説が正しいことは知っていても、なぜ、地動説が正しいのか、
人工衛星映像以外の方法で説明出来る香具師は多くないだろう。
専門家以外の人が知らなくても仕方ないし、そのことを避難する気は毛頭ないが、
事実の結果だけを信じてるという点では、天動説を信じてた中世の人と大差ないのだよ。
64 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 11:57:28 ID:KQbqHAIh
迷い込んだ未来人の技術です。
65 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 12:08:54 ID:xBbUwcjE
>>63 自分は「できるらしい」と逃げておいて
「ここの香具師らは」って言われてもw
66 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 12:29:07 ID:ZHYH++1r
67 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 12:45:30 ID:p2J5b0PD
f=maと微積分の説明できるやつがそんなに少ないのか?
68 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 12:48:05 ID:jNj8Wkp5
>29
海底から見つかったのは機械式計算機と思しき物体なのだが。
中国は水時計やん。風車はペルシア起源でそ。
>54
惑星の逆行を天動説で説明するのは大変だったようだが、なんとか屁理屈をこねることに成功している。
>58
ほんとねー。
>59
職人さんがいれば大丈夫。まぁ部品の互換性など無かったと思うが。
69 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 13:05:09 ID:ZHYH++1r
>>67 微積分は地動説の副産物に過ぎない。
微積分の説明と地動説の証明は全く別の話。
70 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 13:14:34 ID:X/knFD5N
大人の科学あたりで再現
71 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 13:20:18 ID:KQbqHAIh
Google が出すんじゃない?
72 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 13:30:50 ID:PV7g7Dx4
>58
当時の本は全て写本で手書きだからな.其れを70万巻有ったと言う.
>61
www
73 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 13:52:55 ID:MoTDAr1e
中世における科学の後退はキリスト教のせい。
イスラムにはギリシア以来の技術が数多く伝えられたのになあ。
74 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 14:00:35 ID:EskleGXa
>>73 イスラムの文献あたったらひょっこり出てくるんじゃねえの?
まあそれでも10世紀よりは後だろうけど
75 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 14:21:02 ID:oCJVvKNn
>>63,69
地動説では,自転と公転の同期が説明できません.
76 :
75:2006/12/02(土) 14:22:02 ID:oCJVvKNn
すまん.
地動説→天動説w
77 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 14:38:03 ID:CRwL9A9g
1000年の遅れを200年短縮した時計職人ブルゲはマジ偉大だと思うお
78 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 14:44:33 ID:F1F5MIjW
飛鳥時代の大工の技術が昭和なってから再発見され取り入れられたりしたようなもんか
世の中にはすげー奴がいるもんだ
79 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 15:08:06 ID:RwimO/wE
80 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 15:14:36 ID:M/Jrlmk2
>59
歯車よりそっちに興味がある。
歯車は、神業的な個人の職人芸によって作られたのか?
それとも、歯車を生み出す産業体系が存在したのか?
81 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 15:20:56 ID:p2J5b0PD
必要に迫られれば大概のものは作っちゃうのが人間(大部分はトンデモだが)
82 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 15:25:13 ID:xl6Shgem
宇宙人が古代人に機械の作り方を教えたと考えるのが自然だな
83 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 15:34:59 ID:hEDJzLQ8
生物の発生や進化、人類の進歩をみていると、生物の変化は、神になる過程じゃないかと思ってしまう。
バイオテクノロジー、スーバーコンピューター、IT産業、いつか宇宙の真理を理解し、生命体は肉体を捨てて時空を越えるんなないかとね。
84 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 15:53:05 ID:6oh4EHk1
,r":::::::::::::;;;;:::!'゙ヾ:;;:::::::::ヽ
,i":::::::;;r-''"" ヾ::;::::::i
i::::::;'" ,,,::;;;;、_ヾ:::::|
!;::::l ,-'''""`‐;-i'",,,,,、_`i‐!::::!
ヾ::l-! '""` ノ ヽ、 _,.! ゙ゞ! <これはプラズマですね
ヾ! `ー‐‐' ヽ ̄ l/
`i. ,:' _`__"__, ノ ,!
! ``'、'_'_',.'ノゝ ,r'
`>、 //::ヽ..,__
_,,-―' ̄/:::i 、`ー'-'''//:::::::::|:::::::::`‐..、__
,r'":::::::::::::::/:::::::/i ` 、,r''" /::::::::::::|::::::::::::::::::::::::`,ヽ
85 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 16:06:40 ID:5tc+kkbq
これは次のアトリエに出るな
86 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 16:52:59 ID:WXVHimwM
初期のアフター0にコレと全く同じ話があったな
87 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 16:59:11 ID:pVe0SbTn
>>63,39
近傍の恒星については年周視差が実際に観測されているから、太陽系の惑星
の運動なんて抜きにしても地球の公転は説明できますわな。
いや、天動説に立つなら年周視差を説明するために全ての恒星や星雲が周転
円の上で回っているのかもしれませんがw
あとは光行差が観測されている点くらいでしょうかね?
88 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 17:11:28 ID:vrAAUDov
ffのシドみたいなやつが創ったのか
89 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 17:37:23 ID:0B16S/io
ギリシャ人は地動説を採っていた。ギリシャ=ローマの天文学の集大成がローマ時代のプトレマイオス。
この理論はあまりにも完璧だったため、ガリレオが天動説を持ち出しても覆すことはできず、結果的に
地動説が受け入れられるのは17世紀のニュートンを待たなければならなかった。
ただし、ガリレオが天道説を主張した際には、一般知識人階級は既に地動説を受け入れていたが、キリスト
教が教義とし地動説を採っていたため、受容されなかったという側面も強い。ガリレオも後で地動説を受け入
れたため死刑にはならながその後、生涯、軟禁状態に置かれた。
90 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 17:37:29 ID:L8Liwjs/
歴史って凄いな。
91 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 17:48:29 ID:+FTLLEWn
逆だろ
92 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 18:11:58 ID:RwimO/wE
93 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 18:33:09 ID:kLFHhI2V
キ教 とか イ教、当初は皆が認める真性カルト宗教だったもんな。
94 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 18:54:32 ID:91DQ+4K6
ダイタロスが作ったのさ…
95 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 19:06:16 ID:PV7g7Dx4
今,歴史学は恣意学で無く,実証学に変わって来てる.其の基盤が考古学と
文献学だ.電子機器等の進歩で今まで分から無かった事実が分ってきてる.
要するに,ソース主義に為ってるのだ.
96 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 19:12:38 ID:MoTDAr1e
>>89 天動説と地動説が逆だよ。
何にせよ、原理主義的な風潮が強くなると色んな分野で発展が阻害されるみたいね。
97 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 19:24:22 ID:48Azr7R9
98 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 19:25:29 ID:48Azr7R9
99 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 19:51:35 ID:6SGSKE4V
古代ギリシャの蒸気機関が産業と結びついてたら
今頃どんな世界になっていたのだろうか?
100 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 20:52:31 ID:0B16S/io
というか、ギリシャ文明の国家というのはあくまでも都市国家であり、ギリシャ文明内部の
都市国家同士の抗争関係が強く、それが結果的に文明の伝播を妨げた。
ギリシャ文明が後世に伝わらなかったとすればそれはギリシャ文明そのものの開放性
に問題があったということ。
今、ようやく、ここまで人類が築いてきた
科学や数学の知識が、また、
振り出しに戻っちゃいそうだよね
103 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 22:18:15 ID:gEPQIDi9
このスレに来てるバカは
デジタルコンピューターABCマシーンが出きる前に
歯車やら使った積分装置(アナログコンピューター)が
隆盛を誇っていた歴史なんぞ全く知らないんだろうな。
104 :
名無しのひみつ:2006/12/02(土) 23:12:24 ID:0B16S/io
というか、都市国家間でかなり過激な抗争関係を続けてきた。
自主独立の精神が高すぎてギリシャからローマに覇権が移ってもローマに屈することはしなかった
そのため、ローマと戦争に陥るとほぼ必ず、皆殺しにあうか、殺される前に都市に火をつけて自決した。
著名人では第二次ポエニ戦争でアルキメデスがローマ兵に殺害されている。
ギリシャ人は基本的に知識が都市の外に流出することを好まなかった。
>>103 デジタルコンピュータが普及してからもしばらくはコンデンサとかで構成された
電子式アナログコンピュータが使われてたよ。
当時はアナログ式の方が桁違いに演算速度が速かったから。
自分が持っている知識を人類共有の財産にしようと考える人は、現在でも少数派のようだね。
>103
分析の結果は50-50みたいだが。
108 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 00:27:51 ID:61y3AzJY
ソクラテスに至っては自身では著作物を一切残していない
109 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 00:28:32 ID:61y3AzJY
あるいはギリシャ人には知識を残すという考え方自体がなかったのかもしれない
>>65 天動説は、数学的には完成した体系なんだよ。
天動説の計算方法で、太陽や月の位置を正確に割り出すことが出来る。
ただ、その計算が前提としている理屈が、間違っていると言うだけ。
(たとえばそのせいで、太陽系の惑星の運行が、地球から見て変であることの
理由が説明できなかったりする。でも、それを計算することはできる)
以下はやや不正確な例だが。
古代中国人は人体について不正確な知識しか持っていなかったけど、
経験知を体系化した漢方は実際に効くだろ。そういう感じ。
111 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 01:05:13 ID:zCQIjl8J
>>103 うわーちょーすげーしらねー、隆盛ってだれー?おまえ?w
112 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 02:34:17 ID:bitChz+G
アンティキテラをアンジェラアキと読んだ俺が来ましたよ
113 :
つーか:2006/12/03(日) 05:15:30 ID:NXpQrco+
オレもアンチ・キティラー。
ジョン・タイターの置き土産
115 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 06:39:12 ID:DgFqfMf6
つまりあれかキ教が糞ということでFAなのか?
116 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 06:44:47 ID:DsvPBJRn
昔はタイガー計算機を皆ジャキジャキ回していたのにな、ちょっと前だぞ、
パスカル君の作ったアレね。
117 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 07:39:46 ID:FzTgdEKy
ローマ人はギリシャ人の持つ文化には敬意を払っていたが
ひたすら内部対立・抗争を繰り返すギリシャ人の政治性を
「彼らには公共に奉仕するという観念がない」と軽蔑していた。
アレクサンドリア図書館なんで燃えちゃったの?
119 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 08:11:36 ID:9zRyUXVS
120 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 17:16:55 ID:61y3AzJY
アレクサンドリア図書館はエジプト後期のプトレマイオス王朝が建てたもので
火災で焼失した。ただし、そもそもエジプト王朝が建てた図書館であり、当時
既に文化の中心はエジプトからローマに移っていた。当時のエジプト人が収集
できた文献はローマ人でも持っていたと思われる。
121 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 17:29:06 ID:2SUdfK1U
ネーチャーはないだろ。ネイチャーかNatureって書けよ
アート・ネーチャー
123 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 18:58:06 ID:47r+F2Xm
北斗の拳より愛を取り戻せ
湯アッチャぁぁぁぁぁ!
お湯が熱くて、入れない〜
湯アッチャぁぁぁぁぁ!
この湯船に入れない〜
熱いお湯に水を注いでも〜今は無駄だよ
このままでは湯ざめをしてしまう〜はずさ〜
124 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 19:14:29 ID:pw65t9Pq
125 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 19:30:00 ID:r40jW0d9
沈船の上に、もはや天球儀が一般化した時代の後世の誰かが間違って落とした
それを見つけて騒いでいるだけかもしれぬ
戦艦大和の沈没海面から携帯を投げ入れて船体の中に入れば1000年後にはどういう判断が・・・
>125
戦艦大和の沈没船体に入れるなら、米国モトローラ製のケータイがいいと思う。
アンジェラアナコンダ?
128 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 20:40:31 ID:FzTgdEKy
古代ローマの歴史家タキトゥスは、エジプトのピラミッドを
「あんな役にも立たない代物は馬鹿げている。エジプト王の
ミエに過ぎない」とけなしている。
129 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 20:56:52 ID:6F95bOxZ
意外に此のスレ,伸びたな.良い事だ.此う言う事で言合うのは結構な事だ.
130 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 21:00:55 ID:9oUn9hUI
それじゃ今から洩れのPC沈めてくりゅ
(・-・*)ヌフフ♪1000年後にはオーパーツ♪
131 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 21:13:42 ID:FzTgdEKy
132 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 21:39:41 ID:82OAQHF9
今こそカレールーをプールに投入するとき!
133 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 22:07:01 ID:ZKVp+jYx
もしかして、このスレの言葉が1000年後の笑い話になってるかも知れんぞw
中世で嵐に呑まれた船がローマ時代にタイムスリップしたんだよ
常識じゃん
>130
大量に出土しているだろうな。そのまま埋まってしまえば金属以外は腐らないし。
有機化合物ベースのが主流になってたら何に使ってたのか分からず古代の工芸品って扱いになっているかも知れない。
>>135 しかし、連続した記録が残っていたらオーパーツにならないから、
戦争か天変地異で文明が断絶する必要があるな。
137 :
名無しのひみつ:2006/12/03(日) 23:43:26 ID:ifEUcYFd
>>99 原油等が枯渇→資源の取り合い→核戦争→人類の大半は滅亡→原始時代に戻る
>137
原始時代ではなく、人を模倣した猿が支配してるんだよ。
139 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 00:04:47 ID:9MtWTUds
その前にオレだけは火星に移住する
>>139 まあ、今の技術でも片道なら可能かもしれないからな。
>>139 一人で火星か・・・・
オナニーだけの毎日だなw
142 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 02:06:15 ID:vgoDyeeh
アレクサンドリア図書館の件と同じように現在世界中に存在するHDやDVDなどの中の
情報が全て消えるような事が起こったら、どのくらいまで文明は衰退するのかな?
今いる全人類の頭の中に、これまでの知識や技術が全て入っているとは思えないから
少なく見積もっても50年くらい前には後退するかなぁ。
143 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 02:48:24 ID:pjoT5Owj
>>142 その考え、面白いね。例えば、地球規模の洪水等で、人類がかろうじて生き残った
状況だと、頭の中に入ってる高等知識も使う必要性が低くなるから、300年ぐらい後退しそう。
>>142 ウンコ拭く紙も作れなくなってショックでみんなやる気なくして滅亡すると思う。
145 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 05:28:17 ID:q/lC7QT1
>>143 もっとだろ。ローマ人は絶滅したわけではないが、古代ローマの
知識は結局残った書物でしか伝わらなかった。技術とは、人間では
なく社会体制に付随するものなんだよ。
146 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 05:34:59 ID:ROtwX8tV
ローマの技術って中世の暗黒期を通して結構保持されたって聞くぞ
建築技術や法技術はかなりの部分を継承してる
発展はなかったようだが
>143
HDやDVDのデータが消えたくらいで、本が残ってるならそんなに戻らないだろ。
技術の根本は変わってないし、それを身につけた人々も残ってるわけだから。
1000年分の科学技術が失われてしまったのは庶民が趣味で最先端技術を
習得するような環境がなかったからだな。一握りのエリートを失っただけで後退するような
文化は耐久性が低いと
149 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 11:45:14 ID:L6MEq3St
ギリシャ・ローマ文明が存続していた場合の現代世界と言うのは
バーホーベン版宇宙の戦士の世界のような気がしないでも無い。
かなり居心地悪そう
レイ・ブラッドベリ 華氏451
>>149 オレは好きだよあの世界。
混浴って一点で。
前200年の遺物が海底から引き上げられたが,アレキサンドリア図書館等のでは無くて僅かに残ってギリシア等の文献を
其の後,保存して後世に伝えたのがモスレム=イスラム教徒なんだ.其れを最終的に保持して保存してたのがオスマン・トルコ.
其のオスマントルコと交易してたのがイタリアの商人たち.16・7世紀には入りキ教が宗教改革を起こした後,ヨウロッパに其のトルコが保存してたギリシアの文献を
伝えたのがイタリアの商人,其れがイタリア・ルネッサンス引起した.別スレでダ・ヴィンチが立ってるが,,彼も影響を受けた.
だから,トルコ・イスラム法学者は矢張り凄いと思う.長くなるから,後は何時か書くが,何とかトルコ・イスラム法学者は近代化をして貰いたいと俺は願ってる.
>>142-143 崩壊した上に復興も即座には進めにくいという状況ならともかく、
技術情報がなくなるというだけなら、本もなくなってさえ技術文明自体はそう衰退しないんじゃないかなあ。
技術的な物品の作り方自体は大方の各分野でわかっている人間がいるわけだろうし、
後進のためには大急ぎで新しく書き残していけばいい。
ただ人文的な情報は非常に痛いことになるだろうなあ。たとえば夏目漱石のマニアは山ほどいるとしても、
全作品の一言一句まで記憶している人間は多分いない。
と、夏目漱石の小説の正規版はそこで失われてしまうことになる。
いや、まあ漱石あたりの、しかも代表作ならよってたかって少しは再現出来るのかも知れないが、
一般の多くの作家の多くの作や、歴史や哲学の本はおおよそ要旨の覚え書き程度でしか残せなくなるだろうと。
154 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 15:55:20 ID:dH5EA0xR
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱーつ!おっぱーつ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
155 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 16:52:08 ID:TbOq4hAi
ほんのここ10年の出来事である、2ちゃんねる以前のあめぞう、あやしいわーるど、
NIFTY BBS8の歴史を語れる人でさえごく一部なんだから、だれかがちゃんとまとめ
とかないと忘れられちゃうよね
>155
そりゃ資料整理も理論化もされてなきゃあっという間に忘れさられるわな…。
157 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 18:54:05 ID:IA1j243R
確実に後世に知識を伝えようと思うなら、石版に削り込むしか方法ないよ。
今ある知識記憶媒体は核戦争でも起きたら全部チリに帰するしなぁ。
158 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 19:00:50 ID:3DBOv99H
まぁローマ人は、エジプトの数学知識の宝庫・アクレクサンドリア図書館に放火し
焼失させてしまう馬鹿民族ですから・・・
159 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 19:01:46 ID:2kgyqj0U
そういう意味ではここもすぐ忘れられるんだろな
俺らか生きテル間だけはああ昔そんなのがあったな程度で
でも案外ポテトチップスのパッケージは深海で保存されたり。
1000年後にドラえもんやしんちゃんのキャラ物がw
>>151さん
キリスト教が普及すると別湯(時間で区切る)になったと塩野七生が書いてました。。。
>>160さん
地中深くの核シェルター内に最新のPC・機械と共にうまい棒が(ry
162 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 19:26:17 ID:KK1k/CgE
>>152 東ローマが保存してたのを略奪しただけだろ。はっきり言って過大評価もいい所。
第四次十字軍とメフメト二世がいなけりゃよかったのに・・・
163 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 19:29:52 ID:KK1k/CgE
>>158 カエサルが暗殺された後も存続してますよ
165 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 19:34:21 ID:q/lC7QT1
アッシリアの大図書館は焼かれたせいで保存状態がよく残ったが。
なんせ書物が粘土板だから、程よく焼き上がって素焼き土器にwww
シュメール語もここの蔵書のおかげで解読できた。
166 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 19:53:13 ID:dXTlEM7S
>>166 >・・ランプの後ろには巨大な反射鏡が取り付けられていた。この巨大な反射鏡からは
>強力な光が放たれ、言い伝えによれば、数十キロ離れた舟さえ焼くことが出来たそうである。
すんげえ。そんなのは今でも研究の途中で、実用化はできていないのにぃ〜
168 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 22:21:40 ID:NQOTpPYZ
まあ実際に焼くような光(てか、まんまレーザー兵器じゃん)はありえんだろが、
数キロ離れた場所からども、もの凄く明るかったんだろね。
169 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 22:22:54 ID:/NYeN2Vl
明るくなきゃ灯台じゃ無いだろ
170 :
名無しのひみつ:2006/12/04(月) 23:25:28 ID:8y9ptqYJ
>>168 こういう場合の言い伝えの混乱は誤訳がほとんどだから、
燃やすって言う訳自体が、間違いの可能性高いよ。
中世で大して時代も違わないのに、皮の靴がガラスの靴になったり、
同じ文化体系がそのまま継続してるイスラムですら、
ぶどうの実、が処女になったりしてるぐらいだから。
171 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 00:06:32 ID:8zEhN/bj
天体運動をシミュレートするコンピュータってみんな議論しているけど、
>>1を読む限りは歯車の精度が異常に高いって意味に取れるんだけど。
だってX線解析するまでもなく、見た目で計算装置ってわかるじゃん。
解析の結果、実際の天体運動を非常に正しく再現させられる可能性が
分かったって事じゃないの?
>124
三次元X線カメラで撮影して、ここのパーツの配置を確認して複製品を作って動かしてみた。
こうですか、分かりません(><;)
>128
農民に富を分配するための公共事業説がある。
>156
未来の人間が2ちゃんねるのログを読んで理解できるのかねぇ。
レスが書かれた時期に流行っていた言い回しなんか理解困難だろうな。
解読不能と思われるのはスレに張られた画像だろうが。
173 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 03:01:31 ID:4dqtCass
>>172 石版や紙ならいざ知らず、デジタル的に保存された情報の入ったものを
未来人が発掘してもなんだかよく分からず絶対解析不能なんじゃなかろうか。
実は昔の石版とかにハードディスクにように情報が保存されているかもしれない
けど、現代人は誰も気づいてないだけという可能性があるように。
そういう可能性を追っている学者など現在まずいないだろう。
知識の確実な継承という点から考えると、目で直接読み取れる媒体で保存するのが
一番かもしれない。
175 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 04:13:42 ID:baAIAyTp
ヘ〜ェ,此のスレが此れ唯伸びるとは!!.皆,知的な話題は好きなんだナ〜.
176 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 04:19:28 ID:baAIAyTp
>>173 それ俺も思ったことある。
考古学は最近視覚以外の切り口で、たとえば元素解析とかDNA解析とか、解析してるけど、173のいう通りそういったことを追っている学者は今いないんじゃないだろうか?
必要なことだと思うが。
関係ないが、映画「コンタクト」を連想した。
少し前に流行ったタイムトラベラーの話を思い出したな
なんでも崩壊した未来社会からIBMの仕様書を取りに20世紀に行ってきたとかいう人
オパツ
180 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 14:20:51 ID:1YY8R6Os
>>165 高校時代に担任だった藤井先生が後に国士舘大学教授としてメソミアポタ
考古学研究所長として発掘調査してたのを最近知った.
アッシリア図書館は火事に為ったから残ったとは皮肉だネ.
181 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 17:26:56 ID:DJGh8hYF
>>177 いやいやそんなことはない。
CDとかは数十年も持たないのはわかっている。
そのため、A4大の紙に特殊なバーコード印刷をしてデジタルデータを紙媒体に記録する研究なども行われている。
この前読んだ記事ではA4の紙に800GB位のデータを印刷する技術が発表されたとかあった。
ただし、そこまでして残すデータは一部で、ほとんどのデジタルデータはなくなってしまうものと思われ
あるいわネット空間にわざと流出させて複製を作らせて自己保存させるとか
そろそろ朝鮮半島で紀元前1000年ごろに作られたと見られる天球儀『チョンティキテラの猫車』
が発見されたとチョンソースで報じられるに1ヲン
183 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 17:51:25 ID:wkD7kIEb
実は現代人が過大評価してるだけって可能性もあるよね?
当時はただの子供のおもちゃだったとか
別に深い意味ないオブジェだったりw
184 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 18:30:32 ID:za4b0Syc
1000年女王がいたから1000年間必要なかったんだな
よく考えてみると、HDに「しか」入っていない情報なんてほとんどないんジャマイカ?
やっぱり大抵のことは本に記録されてるんでしょう
186 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 18:53:37 ID:EmbE+LNn
最近、50〜60年代の音楽の音源が危うくなっている。磁気テープが
劣化して、ぼろぼろ崩れる状態になってるものが少なくない。
保存されていたマザーテープがすでに再生に耐えられないので
やむを得ず、当時発売されたレコード盤を音源としてCD化
されたものもある。
187 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 19:26:39 ID:n2SmnbY3
>>186 CDは20000Hzでカットしてるけど,LPは5万HZまで録音して有るんだって.
だから,光学式の1台100万円する機器でLP聴いてる人が居るって.
SONYは矢張り駄目だヨ.
188 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 20:25:37 ID:DJGh8hYF
>>87 俺もそれは知ってるがかなり高度な観測機がないとそれって観測できないんじゃない?
190 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 21:58:25 ID:Xl9skAmN
>>188 知ってるけどサ,1%も出て無い.totalなら0.01%にも満たない発売数だろう.
191 :
名無しのひみつ:2006/12/05(火) 22:06:33 ID:yNU4kUMF
全ての文明は
理系が発展させ
文系が退廃させた
>>191 理系ってモノを作ることはできるけどそれを利用したり伝えたりするのがヘタ。
だから文系にコキ使われる。
理系は頭はいいけどヴァカなんだよ。
>頭はいいけどヴァカ
オレ文系だけど高校のとき教師に言われたよ。
194 :
名無しのひみつ:2006/12/06(水) 01:52:19 ID:K194kHGc
エジソンとかも小学生のときはバカ呼ばわりされて見放されたんだってさ
195 :
名無しのひみつ:2006/12/06(水) 02:21:38 ID:R8Cg4YZL
>>47 いや、
>>42が正論だろ。
漢文では「機」っていうのは「仕掛け」のこと。
手動では仕掛けとは言えないだろ
>>195 キミはPCにどうやって入力しているのかね?
197 :
名無しのひみつ:2006/12/06(水) 03:59:29 ID:uizXEq1Y
198 :
名無しのひみつ:2006/12/06(水) 05:20:42 ID:3jL6WMm3
>>186 音楽はある意味デジタルデータとして大まかには譜面などに残しておくことができるけど、
映像はどうしようもないよなあ。昔の映画や放送開始初期のテレビ放送なんて消失して
るものが沢山あるというし。
”本を焼く者はその炎によって
自らをも焼くことになるだろう”
-ハイネ-
残してよい本と
残してはいけない本を
峻別できるのは独裁者だけ。だおな。
201 :
名無しのひみつ:2006/12/06(水) 18:20:59 ID:GKsw3oTG
202 :
名無しのひみつ:2006/12/06(水) 18:50:10 ID:0WQFRSRJ
これが継承されてたら今頃はもっと技術は進んでた?
204 :
名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:51:43 ID:K194kHGc
さぁ、みなさんタイガー計算機を回してください
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
チーン
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
チーン
205 :
名無しのひみつ:2006/12/07(木) 00:18:55 ID:YyjLWb2w
地動説を天体観測から証明するには年周視差の観測が必須ってことでいいのかな。
けど、ニュートン力学、万有引力の法則ってツールを利用すれば
もうちょい簡単に証明を導けそうな気がするんだが、どうだろうか。
ダークマターを仮定しないと周転円などありえんのではないかとカンで思うんだ。
てか、万有引力の法則の証明実験法わからんし、
>>205 物理の場合、理論の確かさは証明によって導かれるものじゃ無いと思うんだが。
207 :
名無しのひみつ:2006/12/07(木) 06:13:07 ID:84K4DG23
>>205>>206 最近,2ちゃんでも皆既日食の記事が載ってるが,矢張りニュートン力学は大した物だ.
日常生活は電子機器は覗いて,ニュートン力学が主流だろう.
電子機器は10兆分の1の世界が相手だから.
208 :
名無しのひみつ:2006/12/07(木) 06:18:31 ID:cmvC5Nss
うけけk
209 :
名無しのひみつ:2006/12/07(木) 09:46:57 ID:vDyEeuf8
210 :
名無しのひみつ:2006/12/07(木) 11:59:35 ID:wbfiqei4
>>152 >別スレでダヴィンチが立ってる
うんこ吹いたwwwww
211 :
名無しのひみつ:2006/12/07(木) 22:29:21 ID:RTKT2Ryx
いつまでも残る記録と言えば神話にすることだろ?
212 :
名無しのひみつ:2006/12/07(木) 23:46:19 ID:4JADa1kZ
213 :
名無しのひみつ:2006/12/08(金) 00:18:19 ID:3E28P7x4
>>173 だいぶ前だが、日経サイエンスの記録保存に関する(うろ覚え)論文で、
色んな過去の記録媒体(エルカセットなど)の集合写真が載っており、
「ここにあるものの中で唯一ロゼッタストーンだけが読める」って説明があった。
極端な話だけど、インターネット上の情報は
地球規模の大災害で全世界が停電した場合ほとんど再利用出来ないのでは
無いかと思われ。
ま、停電の期間にもよるけど。
>>214 停電だけなら復旧時に全て読み出せると思うが?
216 :
名無しのひみつ:2006/12/08(金) 01:06:07 ID:Jmq0vqzE
アメリカは核爆弾が落ちた際の核磁気共鳴が電子機器に与える影響を実際に実験して調べて対防御防壁まで作っているわけだが
217 :
名無しのひみつ:2006/12/08(金) 01:11:46 ID:1Cm4hHA5
地球の生物滅亡後の未来にやってきた異星人が、崩れかかったTSUTAYAの跡から、
エイリアンVSプレデターのDVDを回収して解析した時の事を想像すると愉快な気分になれる
219 :
名無しのひみつ:2006/12/08(金) 13:19:34 ID:s2U8za2v
>>218 太古人類の文化創造性に果てしないロマンを抱く筈
220 :
名無しのひみつ:2006/12/08(金) 18:42:31 ID:FFfyrE2n
あたりまえ。
古代ギリシャ・古代ローマとヨーロッパは完全に途絶している。
アラビアに感謝を欠かすな。
当時のアラブ世界が偉大だったのは認めるが、今のアラブは世界のお荷物になりつつあるよね。
222 :
名無しのひみつ:2006/12/08(金) 20:31:29 ID:s2U8za2v
シュメール人って、どんな人だったのかなぁ。
文字、数学、経済、政治、他を、何もないところから考えたんだからな。
しかも、シュメール人の石像が仏像に似てるのが、なんだか凄い。
欧米か!
225 :
名無しのひみつ:2006/12/10(日) 18:51:50 ID:PxYHbQe1
>>108 そうか、「パイドン」とか「饗宴」とか、ソクラテス絡みの
書物はみんな弟子のプラトンが書いたんだっけ。孔子にしろ
「論語」は弟子がまとめたものだし、持つべきものはよい弟子か。
226 :
名無しのひみつ:2006/12/10(日) 19:10:48 ID:LNrVVu3r
>>21 オメー,ウンコ食ってるか??,チョンだナ,戻れ!!.
227 :
名無しのひみつ:2006/12/10(日) 19:19:12 ID:LNrVVu3r
>>22 漏れが読んだ本ではアジア系,其れも黄色系だったらしいと.
「ヘルムート・ウーリッヒ,シュメール文明,祐学者,'79年初版)
岩田某と言う商船大卒のアマ史家も書いてる,要Google
228 :
名無しのひみつ:2006/12/10(日) 19:21:51 ID:LNrVVu3r
229 :
名無しのひみつ:2006/12/11(月) 02:22:29 ID:prGxl7rP
>>225 そのプラトンが残したソクラテスの文献のほとんどもアラビア圏経由で今まで残った。
西欧文明経由で直接伝承されてきたギリシャ文明は古典派建築様式位しかない。
230 :
名無しのひみつ:2006/12/11(月) 02:37:02 ID:C79hkgbd
> 今のアラブは世界のお荷物になりつつあるよね
黄色いサルが欧米人にでもなったつもりで物を見てるのが
滑稽を通り越して空恐ろしくなるほどだ
231 :
名無しのひみつ:2006/12/11(月) 02:48:51 ID:wz58o6R8
>>230 然う言うオメーも黄色い猿だろ!!!.其れとも白いか???.
232 :
名無しのひみつ:2006/12/11(月) 02:51:26 ID:prGxl7rP
ヒント:石油資源
233 :
名無しのひみつ:2006/12/11(月) 02:57:12 ID:wz58o6R8
>>229 其の通り禿同.だからイスラムは寛容だった.正教や,特に教義上は認め難い
コプト教も残ったのはイスラムのお陰.但し,全て同系のイスラム以前の宗教.
仏教には厳しかった.
そういえば「アラブ首長国連邦」
連邦というなら、中に国家みたいなものがいくつもあるはず。
で、捜してみる。ない! ← 言い過ぎは承知の上。
アレは何なんだろう? 植民地経営の新しいやりかたなんだろな。
>>234 Unitedn Arab Emirates アラブの首長たちが連合したもの 部族連合って感じ?
アラブ首長国連邦は、7つの首長国により構成される連邦国家。
各首長国は世襲制の絶対君主制に基づき統治されている。
もともとその7つの首長国がどういういきさつで一つにになったかといえば、
イギリスの植民地支配がある。
237 :
名無しのひみつ:2006/12/11(月) 23:30:34 ID:prGxl7rP
世襲制って日本の政治家とか北朝鮮とかアメリカの大統領みたいなもん?
238 :
名無しのひみつ:2006/12/12(火) 00:04:13 ID:fPJADOUM
マレーシアのスルタンたちと似たようなもんかね
他のオーパーツって軒並み否定されているよな。
どこぞの炭鉱から出てきた「太古のプラグ」なんて、
プラグマニアの人に見せたら「何社の型番は○○」なんてはっきり言われちゃうし。
(むしろプラグマニアの人のほうがタモリ倶楽部的に興味あるくらい)
>>237 アメリカの俳優を考えたほうがいい気がする
241 :
名無しのひみつ:2006/12/12(火) 15:21:31 ID:KV+4q3Pi
ジャックバウワー?
242 :
名無しのひみつ:2006/12/12(火) 16:39:44 ID:EmIbbo42
>>237 アメリカの政治家も世襲の奴らばかりらしいよ。日本とかわらん。
ローマの元老院だって世襲だからな。
というか政治家って人間関係みたいなもんがあるから自然とそういう世界で育った〜になっちまうような。
で今は選挙に勝つためにバックグランドが必要と。
ほんとろくでもねぇ。
245 :
名無しのひみつ:2006/12/12(火) 20:23:37 ID:KV+4q3Pi
DQNのコドモもDQNを世襲するって話を聞いたことがある。
246 :
京都 ◆mODyWE5GJ2 :2006/12/12(火) 20:37:25 ID:NL/HCVyz BE:303135449-2BP(3000)
247 :
名無しのひみつ:2006/12/12(火) 20:51:04 ID:KV+4q3Pi
ローマの元老院が世襲って嘘かよ
昔の話だからって嘘付くなよ。
248 :
名無しのひみつ:2006/12/13(水) 05:53:54 ID:NFLLWFlD
元老院は世襲だろ、貴族院なんだから。元老院議員を選挙
なんて聞いた事ないな。
249 :
名無しのひみつ:2006/12/13(水) 06:15:58 ID:dl0N2jFg
ローマの元老院が選挙って嘘かよ
昔の話だからって嘘付くなよ。
元老院は世襲かどうかわからないよ。元老院議員の選挙なんて
興味ないしな。
251 :
名無しのひみつ:2006/12/13(水) 11:02:35 ID:mqdsvGpN
>>239 まだ「テーベの小箱」があるぞ! トンデモ度は低いけどな…
252 :
名無しのひみつ:2006/12/13(水) 12:27:46 ID:4rvktBPa
元老院は世襲に近いが厳密には違う。
新参者が元老院に入る事もあった。
キケロが良い例。
>>252-253 それを言ったら、日本の国会議員だって世襲ではないでしょ。
スレの流れを読んで頂戴。
元老院議員は事実上の世襲貴族だよ。
ただし、アラブ首長国連合の首長は、ガチで世襲だと思う。
わからんけど。
255 :
名無しのひみつ:2006/12/14(木) 05:50:00 ID:L6rwwHFG
ローマ元老院は「事実上の世襲」という事で。実際、親が
元老院議員だった者は、他の議員の推薦があれば、よほどの
悪評がない限りすんなり元老院入りできた。
ローマの元素周期表がセシュウムって嘘かよ
257 :
名無しのひみつ:2006/12/14(木) 19:21:48 ID:p/uUi7WE
>>254 アラブ首長国連邦
連邦の中のアブダビ国の首長が慣習的に大統領を世襲でやってる
しかも、いまだに絶対君主制国家
首長国連合じゃなくて連邦ね
258 :
名無しのひみつ:2006/12/14(木) 20:05:00 ID:8CuAPehP
何で一括りで「世襲」ってことにしたいのだろう?
平民貴族とかの新参者も無視?
ガイア出身の元老議員もいるのに。
259 :
名無しのひみつ:2006/12/14(木) 23:15:45 ID:2O0YzWhT
>>229 うそつけ。
というと言い過ぎか。
言いたいことはわからんでもない。
しかし知らん人間が読んだら、
ギリシャ語写本残ってないみたいに誤解するかも知れんよ。
260 :
名無しのひみつ:2006/12/15(金) 00:23:56 ID:U27NK5sw
背に腹はかえられない
261 :
名無しのひみつ:2006/12/15(金) 00:52:03 ID:H83NNXQT
一番伝承が困難であるのは
「職人」の「手技」である。
文献で伝えられていても再現できないものはたくさんある。
262 :
名無しのひみつ:2006/12/15(金) 07:13:47 ID:Bru+JqwS
>>258 いつの間にか話が変わってるね。「元老院は選挙だ」という
レスから始まって、世襲の例を上げてきたのに「元老院が全て
世襲の様に言うのはけしからん」というのはまた別の話だよね。
ガリア出身の議員だって部族の酋長クラスで、いったん元老院
入りすれば、その後は世襲だよね。
そろそろ歯車の話に戻さない?
そうだ。チャップリンだよね。
芥川だろ。
266 :
名無しのひみつ:2006/12/16(土) 06:21:04 ID:K23sweSq
萌エるまりんバトるじゃね?
えーと、歯車比を適当に選ぶと、
y = a*x + b で表すことができます。(y, x は回転の角度)
これは現生人類の一種にとっては、驚くべきこと、特許にさえなることなんだ
ろうな、と絶賛されていることなんです。おめでとうございます。
268 :
名無しのひみつ:2006/12/16(土) 23:40:49 ID:EUlEnW82
"もし"、宗教の妨害を受けずに科学技術がまっすぐ進歩した歴史があったなら、
古代ギリシャ文明の延長線上で起源1000年頃には恒星間探査機を飛ばしていただろう
という話を大昔に読んだことがある。
>>266 萌える★びぃマックす でおながいします。
270 :
名無しのひみつ:2006/12/17(日) 02:18:56 ID:N486tdaJ
で日本の国会議員は世襲制なのかよ、選挙制なのかよ、大昔のことだからって嘘かくなよ
271 :
名無しのひみつ:2006/12/17(日) 11:35:53 ID:C6dSBvlM
政治家のバカ息子も政治家になる可能性が高いってのが、この「民主主義」国家の現実だ。
272 :
名無しのひみつ:2006/12/17(日) 12:41:45 ID:BWhGSiQx
紀元前のエジプトやメソポタミアの壁画等、
紀元後のキリストを描いた絵、南米の壁画等には
ことごとくどう見てもロケットや飛行機らしき絵が描かれてる件
273 :
名無しのひみつ:2006/12/17(日) 12:56:09 ID:C6dSBvlM
すでに、紀元前にはSFがあったってことさ。すげーな、おい。
275 :
名無しのひみつ:2006/12/17(日) 17:38:47 ID:1hjj9KYA
>>274 話がそれるが、人間がロケットや飛行機を開発する以前に、
生物はすでにその形を自ら獲得していたってことなんだよなあ。
生物って、人類にはまだ感じられない、生物全体としての何らかの
意思をもってるとしか思えんね。
一匹の生物=一つの(脳)細胞と考えると話が早いかもしれんが。
276 :
名無しのひみつ:2006/12/17(日) 21:47:09 ID:rsXZJdCX
>>275 人は何処から来て何処へ行くのか、答えは誰も知らないわけだが。
だた、宇宙の法則の中で人類が生まれ、その人類が疑問を持ち、科学が発達してるんだよね。
いずれ究極の真理を知った時、人類はどうなってるのか・・
肉体を捨てて、モノリスみたいなのを、いっぱい創ってネットワークを広げてるのかな。
277 :
名無しのひみつ:2006/12/18(月) 08:56:41 ID:dDJ7BJXy
278 :
名無しのひみつ:2006/12/18(月) 14:01:19 ID:IKoDa30r
>>277 それは世襲のやつ?それとも選挙のやつ?
279 :
___:2006/12/18(月) 17:56:03 ID:ARbVMvXd
たまに考古学ネタが伸びてると思えばオカルトネタが下地にあるからか。
>>277 そういう部分は神秘的なものを表現する為の創作でしょ?
それなら現代の映画やアニメのほうがもっと飛躍してると思うよ。
281 :
名無しのひみつ:2006/12/19(火) 00:35:52 ID:slKe0qG2
>>277 昔から、星空を見上げて「あの星に行ってみたい」「あの流れ星に乗ってみたい」
とか、想像を膨らませてたんだろうなぁ。
こういうのオッパイっていうんだおね
283 :
名無しのひみつ:2006/12/19(火) 07:41:49 ID:aQ2QlpyB
_ _
( ゚∀゚ ) <「 おっぱい」と聞いて、とんできたワシじゃよ
し J
| |
し ⌒J
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
おっぱいがなんぼのもんじゃい。あんなものはなー。あんなものはなー。・・・。
鳥や魚よりおっぱいのほうが似ている
286 :
名無しのひみつ:2006/12/19(火) 17:32:43 ID:KEa5Rxh4
>>277の画像は明らかにおっぱい教の信者によるもの
287 :
名無しのひみつ:2006/12/26(火) 19:29:46 ID:dm0j8Npi
CARTHAGO EST DELENDA!
288 :
名無しのひみつ:2007/01/12(金) 19:43:49 ID:jMlW9UzU
良スレ保守
289 :
名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:30:20 ID:iDCAaofD
290 :
名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:35:56 ID:+3xE1cwS
291 :
名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:37:22 ID:PviBLkZV
オーパーツというよりも、古代ギリシア、ローマ時代の文明とそれによって培った技術
というものは、その後の中世的な停滞によって、欧州では完全に衰退したという事の証明材料に
なる程度のものってことだろ。文明の衰退しうるのかというのは歴史学、文明論では結構重要な
研究課題だと思う。現代にもそれは当てはまるかもしれない訳でさ。
292 :
名無しのひみつ:2007/01/12(金) 22:44:39 ID:+3xE1cwS
293 :
名無しのひみつ:2007/01/16(火) 10:46:37 ID:aRSadVip
SENATUS POPULUSQUE ROMANUS
元老院並びにローマ市民の諸君!
294 :
名無しのひみつ:2007/01/31(水) 16:38:10 ID:TR4mtRZD
野蛮なゲルマン人が、ギリシャ・ローマ人のレベルに達するまで
千年掛かったという事でよろしいか?
295 :
名無しのひみつ:2007/01/31(水) 16:41:03 ID:TR4mtRZD
今月のニュートンに書いてあったよ。これって日食・月食の
予測をする装置だったとか。
296 :
名無しのひみつ:2007/01/31(水) 16:50:25 ID:xfvr+IER
驚異というのはおかしい。何万年も前から脳みその量は同じだw
↑
脳みその量だけで知能が計れるとでも思っている香具師なむー
そんな貴方に象とかクジラ脳。
質はどこへいったw
298 :
名無しのひみつ:2007/01/31(水) 17:06:29 ID:N4KPinM9
ローマの偉業と中世の暗黒時代を対比しても、
文明が必ず後継に継承されてるなんてありえん話
ゆえに古代と言われる時代に優れた技術があっても不思議はない
299 :
名無しのひみつ:2007/01/31(水) 17:08:36 ID:xfvr+IER
>>297 なにも鯨の脳みそを例にだしたりはしない。サピエンス・サピエンスの話だよw
300 :
名無しのひみつ:2007/01/31(水) 23:40:40 ID:QtqHWw5U
モヘンジョダロの焦土跡、マハーバーラタや仏典にある古代の巨大戦争の記録、ソドムとゴモラの伝説…
古代、何かがあったのは確かだろう。。
301 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 00:48:39 ID:XHT0r/zc
その話は今 現在起きようとしてる
302 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 00:51:10 ID:s7Ccoau6
まあ、おいらの優秀な頭脳は後生のDQN世代には受け継がれなかったわけだしな
>>295 日食月食の予測なら、南米の先住民でもやっていたんじゃないか?
305 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 07:09:33 ID:V2bNsc5A
そこで「神との対話」ですよ
306 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 08:59:32 ID:h5tkfeeg
作ったのは超天才的な奴だったんかなあ
技術が引き継がれないとは惜しい
ゴメン、あれ俺が作ったんだ
この記事見て面白くて色々収集してたら、後に設計図が作られるんだ
それを手に入れた俺は、後にタイムスリップしてしまったんだよ
タイムスリップしてまた現代に戻ってきてしまったけどな
古代地中海文明の膨大な英知を永久に葬り去ったのはキリスト教
ローマ時代にはあと一歩で現代のような科学技術時代の幕開けという段階まで達していた事実はあまり知られていない。。
つい最近
この話題の記事の和訳レポートやったし
いみふやけど
310 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 21:54:00 ID:620tfb8/
人類史も2chのスレも永遠にループしてるよ
311 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 21:55:14 ID:620tfb8/
最近どちらかというと退化してる
312 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 05:26:34 ID:Jk0ksDPT
日本人はユダヤの失われた12支族であることは明白
日本人はユダヤ人であるのはもう決定事項であり覆せない
現在イスラエルとかいろんなとこにいるユダヤ人はあれは中世にカフカスのカザール人がユダヤ教に改宗した新参者ユダヤにすぎず
本来の正統ユダヤ人の子孫である我々日本人、大和民族こそ正当なイスラエルの所有者であり、
本当だったら日本はアラブ人と新参偽ユダヤを37564にしてイスラエルを奪い返す権利があり、なおかつ
キリスト教もイスラム教もユダヤ教の子分つうかパクリなので、それぞれ多くすむヨーロッパ、南北アメリカ大陸、
中東、アフリカ大陸、オセアニア全体、ぜんぶぜんぶ日本のものであり、ついでに世界中が日本=ユダヤのものであり、
地球そのものが日本=ユダヤのためだけの惑星なのであり、日本人の許可なしに生きてるやつらは日本の奴隷になるか死ぬかどっちか。
逆らったら死刑。これに異論を唱える奴も死刑。
そして、今おまえらはこの俺様をキチガイだと思ってるだろう?
だとしたら死刑。
そんな世界なら、こっちから縁切ってやるよw
吉外w
314 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 06:27:42 ID:Jk0ksDPT
(゜▽゜) (゜▽゜)(゜▽゜) (゜▽゜)ふぁっくゆー
湯田公の血筋なんてイヤだ(´・ω・`)
316 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 12:14:29 ID:LSIGUfoE
>>312 実際、ユダヤ人はそんなこと言ってんの??
現代の超高級機械式腕時計の方が複雑じゃね?
318 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 13:20:35 ID:V2So6skd
紀元前のアテネとかはロマンがあるなぁ。
太古の昔に、現代に通じる科学と哲学が生まれた。
すごすぎる。
>>318 つか、そういう話になると孔墨の思想とか、道教仏教も紀元前じゃまいか。
まったく新たに発明されていれば、特許の侵害にあたらないのか、
1000年を超えたサブマリン特許とかあったりして、、、。
321 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 14:54:15 ID:1/SueCcF
しかし古代がどんなにすごいすごいって言っても、現代科学に比べたら。。。
考古学者は古代を持ち上げすぎだと思う。
322 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 19:11:46 ID:XRzbd7W8
ホントにヴィマーナとか天の浮船とかがあったんならともかくな
323 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 19:17:07 ID:rg1xEbti
オーパーツはロマンやなぁ
324 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 22:20:13 ID:iTYA7U5V
>>321小学生級の意見だな
現代科学と比べるなよwつか考古学者は古代を持ち上げるのが仕事のような物だし
325 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 22:52:02 ID:/Rn1JwGd
Google Earthでナスカの十時に交差する巨大な線(14°42'41"S 75°10'34"W )を東にたどっていくと
マチュピチュ(13°09'45"S 72°32'47"W )付近の上空を通過する。誤差50km
リビヤ砂漠では正体不明の巨大な建造物(24°08'16"N 23°29'55"E )の上空を通過し
インドではビンベットカのロック・シェルター群(22°50'40"N 77°34'53"E )にたどり着く
さらに東に進むとアンコールワット(13°21'18" 103°51'29")の上空を通過する。誤差150km
北にたどっていけばテオティワカン(19°41'31"N 98°50'34"W )から
20km離れた巨大な渦巻き状の上空を通過し、エリア51で有名な
グレーム・レイク空軍基地(37°13'53"N 115°47'41"W )にたどり着く。誤差なし
さらに、地球を半回転するとアンコールワット(13°21'18" 103°51'29")の上空を通過する。
地球をぐるっと一回りすれば、チリのアンデス産山脈に巨大な水色の
建造物の上空を通過する(23°33'30"S 68°23'37"W )
結論、地球でナスカの裏側はアンコールワットから150km離れた地点だった
プラウダ紙掲載 NASA 発表していた?!
月面上に都市発見!?
ttp://dateiwao-id.hp.infoseek.co.jp/important.htm
326 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 23:28:20 ID:mz2R250D
オッパイツー!
小学生の意見ってのはこういうのを言うんだ
327 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 02:15:57 ID:07wRL+Wv
328 :
名無しのひみつ:2007/02/06(火) 16:58:07 ID:KL5w96UB
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ωJ
329 :
名無しのひみつ:2007/02/06(火) 17:25:02 ID:hKCvRxaU
>>321 いくつか発見されてない技法とかあるよ。もしそれが発見されて
現代に取り入れられたらとおもうと素晴らしいと思うが。
そうやってライバル視するのは安易過ぎるよな。
で、おっぱい。
>>329 しかし、江戸時代の職人技ですらロストテクノロジー化しかねない昨今。
…修復をやったら現代の職人技でやった所が劣化早かったり。
頑張れ日本!ってゆーかマジ何とかなりませんか?
331 :
名無しのひみつ:2007/02/06(火) 22:29:33 ID:Bwt5nSBz
問題はそれが遙か昔にあったこと、
もし、失われなかったとしたら
何千年後の今頃は…
文明が発達して、
その文明にただ属しているだけでえらいのだという勘違いをし始めて
マンセーマンセー慢心して努力を怠り
だんだん愚民率が高まって
衰退してゆく
333 :
名無しのひみつ:2007/02/07(水) 04:56:32 ID:eodC9cgW
何千年も変わらず強固に存在しつづけるものより、脆く儚く
崩れ行くものに美を見出すのが日本の精神だからなあ。
衰退していくのもまた粋なんじゃないか。
334 :
名無しのひみつ:2007/02/07(水) 08:53:17 ID:CmYJ2x2e
日本の精神は散り際の潔さ
主要都市に核爆弾ぶち込まれていっかんの終わり
335 :
名無しのひみつ:2007/02/07(水) 09:42:19 ID:ZcrbYQoD
>>325 なかなか面白いコンテンツ扱ってるのに
サイトのデザインで損してるな。
というか、神話から宇宙人導き出す人ってさ、
古代人を相当馬鹿にしてるよな。
現代だって様々な小説やら空想物語できてんだぞ。
例えば1000年後の人がハリーポッターみて、
古代(未来人からみてね)の人間は空を飛んでいた!
って言うようなもんだべ。
337 :
名無しのひみつ:2007/02/07(水) 11:21:00 ID:6q2k4qVR
今は知識が分散して、誰でもある程度の水準までは教養を高めることが出来るけど
ローマ時代は、というか、ほんの100年くらい前までは、知識階級とそうでない
人たちは明確に分かれていたわけで。
先の元老院の事実上の世襲に関しても、それだけの教育を施して、支持者からの
信託に応えうる人材になるためには、名家の嫡男であることが有利だっただけじゃね?
338 :
名無しのひみつ:2007/02/08(木) 22:20:09 ID:X1ds1l5q
>>325 これ本当かうそかいまいちわからないんだけど
スレ立てない?
神=宇宙人
宇宙人=タコ
神=タコが成り立つ
つまり神はタコだったんだよ!!!!!
>>33 結局科学技術だけでは人間は進歩できなかった、ってことなのかなあ。
科学技術が進歩するためにはそれを許容する人間社会が
それまで頼っていた「宗教」をある程度克服するほどに発達してないと駄目ってことなのかもね。
341 :
名無しのひみつ:2007/02/09(金) 04:35:43 ID:8k+Z4T8U
今世界は確実に「NEO中世」へと向かってる。
天災・疫病・戦争・飢饉・民族移動・宗教戦争
342 :
名無しのひみつ:2007/02/13(火) 14:52:20 ID:691NBo95
中国とか中東とかは、今現在、バリバリ現役で中世でつが何か?
343 :
名無しのひみつ:2007/02/14(水) 00:39:35 ID:o+7Q198C
人類が宇宙に進出するようになれば、地球では失われてしまった
知識や技術が遠くはなれた星でひっそりと受け継がれている
なんていうことも起こりうるわけだ。
>343
SFだとそういうネタは有るな。
アジモフの鋼鉄都市とか。
345 :
名無しのひみつ:2007/02/14(水) 13:54:00 ID:xZmDurSg
昔はやることなかっただけだろ?
暇すぎて何かに熱中したら一人ぐらいすごいことをかんがえつくもんだろ?
>>345 煽るなよ。
いつだったか鞄屋さんが言ってた。「そんな鞄を作るには型を作らなくっちゃ」。
目的のヤツを作るには、工作機械をまず作るのだよ。
>>345 それ、面白い仮説だね。
現代の日本に住むニートだけでも同時の世界人口を上回ると思うのだけど、
彼らは創造的なことを何かしていないのかな?
348 :
名無しのひみつ:2007/02/14(水) 20:31:07 ID:QhTA1Ct2
人類の歴史はフラクタル。
螺旋を描いて上昇していく。
349 :
名無しのひみつ:2007/02/14(水) 21:33:22 ID:k439lRzp
人間は暇になるとろくな事はしないものです
>>350 最新工学に関する物でも、継承者不在で失われつつあるのは結構多いらしいぞ。
>>351 大田区の京急沿線の町工場の事でしょうか?
お、おたく
354 :
名無しのひみつ:2007/02/24(土) 03:07:22 ID:inEpdqch
ロードス島って古代のローマ人が
いまでいうハーバードとかオックスフォードに行く感じで
留学してたんだってね。
その島にはアシュラ男爵が住んでんだろ?
356 :
名無しのひみつ:2007/02/25(日) 18:50:54 ID:t5SntmB7
ローマ軍が当時世界一と言われていた古代アレキサンドリアの大図書館に
火を放たなければ、もっと科学技術の伝承がうまくいっただろうに。
357 :
名無しのひみつ:2007/02/25(日) 20:55:00 ID:8QpVz718
>>356 そうそう。
このスレの上の方で、アレキサンドリア図書館を焼いたのはイスラム教徒か
キリスト教徒か、という話題が出てたけど、実際にはカエサルがアレキサンド
リアに攻め込んだときに、図書館は戦火で全焼している。
その後、アントニウスがエジプトの支配者となったとき、妻のクレオパトラ
女王が、図書館の焼亡を嘆き悲しんでいるのを見るに忍びず、ペルガモン図書
館の蔵書をアレキサンドリアに移して図書館を再建し、ペルガモンには写本を
残しておいた。
だから、カエサル時代の焼亡後のアレキサンドリア図書館は、古代のそれと
似て異なる、まがいもの。イスラム帝国の第2代カリフ、オマル1世が焼却を
命じたアレキサンドリア図書館は、既に形骸にすぎなかった。
しかし、ゲテモノのオーパーツ扱いされていたあの歯車も、ネイチャーに論
文が載ったとなれば、ようやく名誉回復だな。
昔読んだな中公新書の
359 :
名無しのひみつ:2007/02/27(火) 21:19:44 ID:ZADY+RaJ
こんな、とんでもないヒマ人が作ったような歯車は、「自由人と奴隷」という社会形態
があってはじめて、作成も技術伝達も可能になる。
イエスの十字架上の死は万人の罪を償う、とするキリスト教や、アラーの神に帰依
する者は万人が平等である、とするイスラム教が支配的な社会では、奴隷制度は、
即時禁止されないまでも、やがて終結を向かえることになり、奴隷制度を前提とし
た古代ギリシャの文化伝承も、やがて途絶えることになっただろう。
たとえ図書館が焼かれなくても、古代の技術は中世世界のいつかの時点で伝承が
途絶し、「近代」世界の勃興を待って、はじめて再発見されることになっただろう。
アンティキテラの歯車の伝承途絶と近代における技術の再興は、歴史的必然だ。
360 :
名無しのひみつ:2007/02/28(水) 02:07:31 ID:OEKa4uRS
アレキサンドリアは別にカエサルが焼いたわけじゃないぞ。
アホなプトレマイオス王朝の内紛のどさくさで
火がついただけだ。
361 :
名無しのひみつ:2007/02/28(水) 23:06:01 ID:fKmTupvf
>>359 「知識は罪」とする考え方がテクノロジーの発達・伝達を阻害する
と1行で済ませられるだけじゃん
362 :
幻想の語り部:2007/02/28(水) 23:23:33 ID:tS/QJGgq
>>357 あれほど明確な物証と分析がなされていたものがインチキとして扱われて
いたとは・・・
今を去ること30年前にパイの欠片同然の破片に強度や波長を変えた
X線を照射する方法による分析がなされた時に認められ、30年ほど前に
科学雑誌に詳細な記事を読んだときは、ようやく正統派の歴史家達も
正気を取り戻す機気になったかと胸をなでおろしていたら・・・
つい最近までインチキ呼ばわりしていたとは・・・
もう正統派など信じないぞ!!
糞バカ学会が!
>>362 学問っちゅーのは、信じる信じないじゃない。
みなが納得するにたる証拠があって、それが周知されているか否かだよ。
あなたは、コイントスの結果が出る前に、表に賭けて、確率1/2で当たりだっただけだよ。
364 :
名無しのひみつ:2007/03/01(木) 11:53:29 ID:0kYba3pX
歯車は古代にも存在したが2chで遊ぶ愚民にはその使い方がわからなかった。
知ってるよ!俺ゾイドとか作るのとくいだからよぉー
世界史上初の最初の機械式の計算機なんだな
天球儀って漫画フジリューが描いてた
369 :
名無しのひみつ:2007/03/15(木) 09:17:49 ID:k3b8eQTv
技術は社会体制に付属するもの。社会体制が崩壊すれば
技術も失われる。ローマ帝国が滅亡して、書物だけが
残されたが、蛮族ゲルマン人が古代ローマの水準に達する
のはルネサンス。ローマ滅亡の千年後だった。
>>369 テクノロジーうんぬんはローマじゃなくギリシャじゃなかったか?
371 :
名無しのひみつ:2007/04/06(金) 15:56:07 ID:rii6ySmN
良スレ保守
しかし技術が1000年も停滞して良かったじゃないか。
停滞してなければ、今ごろは化石燃料使い果たして、地球全体が熱帯になって、
核戦争後の放射能まみれで・・・
>>308>>356 西暦1000年頃に核ハルマゲドンやらかして、2007年の時点では中世レベルに落ちてたりして。
ローマ黄金期の建築や芸術、国民性を調べてみると、文明は停滞衰退するものだなと思う。
ルネサンスにしたって当時アラビアに潰された東ローマからの、
古代ギリシャ・ローマの知識を持った亡命者流入が契機だった。
あと宗教は麻薬にして毒薬。
374 :
名無しのひみつ:2007/04/07(土) 04:32:52 ID:s/YqR0Up
で再現出来たの?
これからの1000年で実証。
砂漠化しても、海に沈んでも、化石になっても、核爆発でも消えない記録媒体を作っておくべき。
1000年後に発見されて、「21世紀の2ちゃんねるは技術史上の驚異」という論文が出る。
ちょwwwおまwwwwww
とかいうのが残るのかorz
>375
技術じゃなく社会学的なサンプルとして扱われるだろう。
1千万人近い人間が落書きするとどうなるかなんて過去に例はないしな。
欧米じゃ名無し文化は隆盛じゃないから珍獣的な面白さもあるだろう。
378 :
名無しのひみつ:2007/05/09(水) 20:54:55 ID:zt7xUkNd
ピラミッドの落書きみたいなもんか
379 :
名無しのひみつ:2007/05/09(水) 21:58:59 ID:2AN2gQX2
謎の遺跡を残した古代文明人も
「変な物作って未来の文明人を困らせてやろうぜ」
と思ったに違いない
380 :
名無しのひみつ:2007/05/09(水) 22:42:13 ID:k2zmWy9p
後世困らせたければタイムカプセルにテンガだろ。
381 :
名無しのひみつ:2007/05/10(木) 00:18:15 ID:npmon5X6
これなんてプレシャス?
>>376 んで、未来のキバヤシに「それはノイズだ!」とか指摘されるのな・・・。
383 :
名無しのひみつ:2007/05/22(火) 06:40:46 ID:SDTa0bi+
文明は消滅するんだな
384 :
名無しのひみつ:2007/05/23(水) 10:25:23 ID:+ATvyCUP
やはり、古代文明には宇宙人が関わってたのか !
ん?誰か来たな
死にたい
今死んだら、今後公表される
あの大発見を知らないままになってしまうよ。
>>386 それが嫌だから知的生命体が絶滅するまで生きていたいんですが
何か方法をご存知有りませんか?
>387
光速に近い速度で移動していれば良いはずだけど方法は知らない。
389 :
名無しのひみつ:2007/06/05(火) 11:00:23 ID:z58BFAOw
ゴールドセイント
書物をみるとエジプトの役人のころから、最近の若い者は…
っていう愚痴があったみたいだね。
キリスト教を国教した後のヨーロッパ諸国の元首が科学技術発達の
癌細胞だったわけで。そのきっかけがローマ帝国でしょ?
おかげて色んな新説が聖書と合わんと言われて抹殺されていた。
特に天文学は被害を被った。
>>390 多分文字が残ってる最古のがそれなだけで、ヒトに進化してまともに思考できるようになった
何万年も前からずっと言ってると思うよ。
393 :
名無しのひみつ:2007/06/05(火) 17:33:14 ID:yPLlnyaG
かの国も、コリエイトの捏造や妄想じゃなくて、本当に、
技術市場の驚異と認められるものがあれば、驚異って言葉がインフレにならないで済むだろうに。
394 :
名無しのひみつ:2007/06/05(火) 18:35:35 ID:kPzgtAi0
>>392 ただ、ヒトの思考や感情っていうのは、
外に出された音声や文字その他のメディアを通して、
互いに刺激しあい、フィードバックされて複雑化して発達する
という面もあるからね。
ヒトが集落や都市に集住し、文字というメディアが誕生して、
思考や感情の相互交換の機会が発達したことによって、
小集団で孤立して暮らしていた時代にはみられかった
思考や感情も生まれた、ということもあったかもしれないな。
395 :
名無しのひみつ:2007/07/03(火) 18:20:04 ID:DnMne1OI
確かに、文字によって自分の考えを会う事もない人に伝えたり
死後も残せるのは偉大な事だ。
396 :
名無しのひみつ:2007/07/03(火) 18:33:49 ID:RXaan+BV
ロードス島には、かつて灰色の魔女カーラという
魔法使いがいてだな・・・
これはアレだ
旧世界魔法国家の遺物なんだよ!
397 :
名無しのひみつ:2007/07/04(水) 11:57:55 ID:lMGI23Sd
あなたも十字軍に参加しませんか?聖ヨハネ騎士団では
ただいま新人募集中!
【勤務地】ロードス島
【勤務内容】聖地奪還、イスラム教徒撃滅、ロードス島防衛
【応募資格】十八歳以上の健康な男子、騎士身分必須。
なお僧侶騎士団のため妻帯者はご遠慮ください。
398 :
名無しのひみつ:2007/07/04(水) 12:08:43 ID:W6Ir/hmg
アンティキテラの歯車はたまたま現代の人類が知っていたから理解できたわけで、
現代でも発見されていない技術が遺跡から発掘された場合は理解できなくて
そのまま闇に葬られたものもあるんじゃないかな〜
399 :
名無しのひみつ:2007/07/04(水) 12:18:01 ID:+j3n0NhT
電池なんかもボルトが作り直すまでは、失われた技術だったしw
そういうのは別に珍しい話じゃなくて、いわゆる「再発見」として現代でも頻繁に起こってるぞ
数十年前に××が発見したのを数年まえに○○が再発見して技術の革新が起きたとかいうのはよくある
これ近代の歯型。当時の材料で近代に加工したもの。
それを石灰質に埋め込むなど造作もない。
くだらんよ。
402 :
名無しのひみつ:2007/07/04(水) 14:35:46 ID:PAHjQ2Cg
>>398 用途が理解できない遺物は、たいてい
「これは祭礼や儀式に使われたもの」
ってされちゃうよなw
現代技術を上回る物とか発見されないかな
>>403 つ 職人の技
工芸品とかの修復技術は、江戸時代以前の職人さんの修復技術に敵わない物多し。
405 :
名無しのひみつ:2007/07/05(木) 00:09:56 ID:iYBifpuD
技術って割と簡単に途切れちゃうからな
社会が安定して継続することが大事
406 :
名無しのひみつ:2007/07/05(木) 00:40:48 ID:ER4SqgjJ
魔力の塔の崩壊後、それが復活することはなかったw
金星人の入れ知恵
408 :
名無しのひみつ:2007/07/08(日) 20:08:42 ID:bKfdkliO
hai
410 :
名無しのひみつ:2007/07/12(木) 10:28:39 ID:OCEraqZf
>403
ストラディバリ
当時から300年経った現在でも、ストラディバリの作品を超えるバイオリンは製作されていないとする者もいるが、
現代の製作家の製作技術はストラディバリの時代を遥かに上回っている。
by ウィキペディア
ヴァイオリンは、作ってから演奏しながらの熟成が必要なんだよ。
前世紀はたまたまストラディバリが熟成バッチシの時代なだけ。
そのストラディバリも、そろそろくたびれてきているんじゃなかったかな。
あと数十年したら、その次の世紀の名品が、ストラディバリの地位に来ると思うよ。
>>403 技術の発展は、いかに手を抜いて元レベルに近いものを作り出すかだ。
中には、まったく存在しなかったものを作り出すこともあるけど、大半のものがコストダウン。
だから、今も昔も使っているものなら、昔の方がモノが良いものなんていくらでもある。
というか、それの方が普通。
>>403 建築用リベット打ちとか
死んじゃった技術ならいっぱいあるけど、生きてる技術じゃ無いだろうね
414 :
名無しのひみつ:2007/07/12(木) 19:06:04 ID:ogIn0J4T
アンチキティラーですが何か?
415 :
名無しのひみつ:2007/07/15(日) 21:02:08 ID:SAr8+BTf
で、この歯車は再現出来たのか?
>>413 辛うじて生きてるけど”昔ながら”の割り込み鍛造でチキリに穴の開いてる肥後守とか。
1本2万円とかもうアフォかと。いや、趣味の物って範疇だから今の値段はどうでもいいのか。
研がなくてもいいし替え刃だって安いんでカッター使うよな今となっては。
417 :
名無しのひみつ:2007/08/23(木) 19:01:42 ID:ips70fmm
水晶のドクロ
418 :
名無しのひみつ:2007/08/27(月) 07:46:29 ID:vAy3aSac
ヴァカデミズム涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くやしいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
419 :
名無しのひみつ:2007/08/27(月) 10:16:35 ID:QKQgqhKX
>>402 ストーンサークルとかその候補だな 重力波通信の同調装置だったりして。
今の知識じゃ重力についてまだよくわかってないが、太古に理解した人が居てもおかしくないし。
420 :
名無しのひみつ:2007/08/27(月) 10:56:11 ID:LOyfMd8l
ストーンサークルは天空のカレンダーみたいなもんだったろ
ギリシャ時代て今より遥かに都市人口少なかったのに、その後の世界に齎した
文化の影響力は驚異的だ
昔の本で読んだが、当時の世界人口は五千万人とあった。
まあ正味狭い地域限定の話だろうけど
>>398 白人はネイティブアメリカンの文明を
そうやって何でもかんでもオーパーツにしてきたね
答えは「それを作る技術力がありました」だけなのに。
422 :
名無しのひみつ:2007/09/02(日) 20:44:30 ID:DZemPL8h
ユリウス・カエサルが注文した天球儀か
大昔の縦社会だからなあ。
特に王族や貴族に品物を献上するレベルのお抱えになると
失敗しようもんなら一族皆殺しが普通にあったらしいし。
文字通り命がけだったと思う。
424 :
名無しのひみつ:2007/09/03(月) 11:47:20 ID:BJ11Bd3G
アンチ・キティラー
425 :
名無しのひみつ:2007/09/03(月) 11:52:26 ID:Kq94/UlW
426 :
名無しのひみつ:2007/09/03(月) 11:54:41 ID:Kq94/UlW
>>423 今でも、納入を失敗して、会社ごと
一族郎党路頭に迷うなんて話は、いくらでもある訳で。
427 :
名無しのひみつ:2007/09/03(月) 12:17:49 ID:Th6TyzI6
ギリシャは本当にすごいな・・・
突出した超文明があったわけだ
週刊オーパーツ創刊!
毎週付いてくる部品を組み合わせると、アンティキテラの歯車が完成!
430 :
名無しのひみつ:2007/09/03(月) 18:33:58 ID:OkYnTajp
量産技術が無いとどんなに凄い発明もすぐに失われるってことだな
>>426 それどころじゃないだろw
生きるか死ぬかだからなあ。
当時(色んな時代があるけど)は人の死は今の日本じゃ考えられない位軽かったと思う。
>>430 それは確かに言えてる。
各問派で秘伝みたいなのがあったらしいし、
当時の状況考えると技術が流出することはデメリットが大きかったんだろう。
その辺は今もあんま変わらんね。
>292
古代コンクリートの技術は、何故か失伝したのよ。
>308
無理。
433 :
名無しのひみつ:2007/09/16(日) 22:11:56 ID:TEvxhe5F
コレは分解して調べるわけにはいかないのか?
ホントに図書館が燃えただけで技術がとぎれるものなのか?
諸々の事情で技術者がいなくなった後に書物も焼失したら、そりゃ失伝するだろ
435 :
名無しのひみつ:2007/09/26(水) 22:04:28 ID:C9tlcPZk
>>433 大量に印刷する技法も、書物の流通業も未発達で、読者の絶対数も少なければ、原本消失で情報断絶、ということはじゅうぶんありうる。
シナの文革で本が焼けて、江戸時代に日本に輸入されたものしか残ってない書物だってあるし。
436 :
名無しのひみつ:2007/09/26(水) 22:12:27 ID:C9tlcPZk
あと、図面の引き方も、材料の呼び名も統一されてなければ、書物があっても再現できんわな。
たとえば、古代の技術書に「普通の大きさのエレクトラムの壺にア、ナトロンとッシリアの塩の濃い溶液を入れ、クレタ島の有印粘土で封印せよ。
しかる後所定の炉に封じ、カッパドキアの釉薬が熔ける強さの火で注意深く加熱せよ」っていわれても、後世の何に
あたるのかを類推するだけで一苦労だ
437 :
名無しのひみつ:2007/09/27(木) 06:56:47 ID:wdjaD+6W
>>428 LEGOで歯車再現したやつを思い出した(笑)
なんでも、LEGOは部品の精度が低くて大変らしい。
古代ギリシャは当時の各国の文献にも技術と芸術のレベルが桁違いだと記されてるし
法律でそれらの知識を絶対に外に持ち出さないようにしてたためにギリシャ滅亡と同時に
すべての知識が失われたと言われてる
そんだけ進んでたってことだ
そもそもプラトンンの時代にはすでに地動説が主流で
天動説のほうがむしろ後世になってキリスト教徒が無理やり作っただけ
440 :
名無しのひみつ:2007/10/14(日) 19:57:50 ID:ft2IzFAd
ローマ帝国が蛮族ゲルマン人に滅ぼされて、ローマの技術も滅んだの?
441 :
名無しのひみつ:2007/10/14(日) 23:39:46 ID:50IOj9BR
宇宙人が教えてくれたの
442 :
名無しのひみつ:2007/11/12(月) 18:19:49 ID:+2OJlIx1
このスレの結論は「科学技術は滅亡し得る」でよろしいか?
443 :
名無しのひみつ:2007/11/12(月) 18:27:21 ID:1AZ3XgC4
>>442 科学の英知は下半身しか脳のないDQNによって滅ぼされる
444 :
名無しのひみつ:2007/11/12(月) 20:53:10 ID:bz7Qd20P
>>440 そういや、古代ローマ時代に作られた水道橋は中世の人々に悪魔が作ったと思われてたらしいね。
445 :
あきら:2007/11/13(火) 10:31:40 ID:u9+8K6Dn
古代ローマ時代に作られた水道橋は、すごいらし、
現代でもポンプではなく、自然をまもれるのに
446 :
名無しのひみつ:2007/11/13(火) 16:09:40 ID:+FGK2xkg
アンティキティラの歯車って十何年も前にX線撮影で構造解析してそれを元に復元されたと聞いたのだが。
いったいいつまであるんだ、このスレ。
2chが未来にアンティキアラの歯車となるその日まで。
449 :
【大凶】 【692円】 :2008/01/01(火) 08:05:24 ID:zGlMh0w1
新年の宣誓式を行う!
「我等第十アウグスタ軍団は、元老院及びローマ市民、そして
その第一人者にして最高司令官たる皇帝に忠誠を誓う。」
450 :
名無しのひみつ:2008/01/01(火) 10:10:32 ID:ikpkp7TZ
451 :
名無しのひみつ:2008/01/01(火) 20:08:31 ID:Pn9Alu6T
シェークスピアも、その作品の多くはギリシャ劇などの盗用や翻案。
失われたアレキサンドリア図書館には同じような物語があったと思われる。
日本は刃物を作る技術において他国の追随を許さないが、その現代日本の
技術の粋を結集しても、例えば戦国時代の備前長船級の刃物は造れない。
合金製造とか金属加工などの知識は現代の方が勝っている筈
オラ、なんかわくわくしてきたぞ
>452
単に切れ味だけなら現代のほうがいいものできるし
再現できないのは仕方ないんじゃないか ビデオとか撮ってないからな
現代科学だとカーボンナノソードが最強とか本当なのかな、、、
>>454現代の造刀技術で石灯籠や鉄兜二段重ねや人体五段重ねを両断出来る
刀が造れるとは思えんが。
それに古刀は金属的な矛盾である「折れず・曲がらず・欠けず」を極めて
高いレベルで解決してる。
456 :
名無しのひみつ:2008/01/03(木) 05:08:39 ID:A2g9ym0M
金属的矛盾って反作用エネルギーはどこに消えたんだよ!って事?
硬ければ折れるし軟らかければ曲がるってことじゃね?
しかも硬ければ研げないし軟ければナマクラだし
458 :
名無しのひみつ:2008/01/03(木) 14:01:12 ID:wJt9BJgO
タングステン・ブレード
クロム・モリブデン鋼?
いや、室町期以前の古刀もしょせん鉄の刃物に過ぎないよ。
日本刀神話は強固だね…
技術より結果が重要なものですから
>>461 >古刀もしょせん鉄の刃物に過ぎないよ。
鉄じゃなくて鋼な。
>日本刀神話は強固だね…
神話ってなんの話だよw
事実として鋼で造ったとは思えないほど完成度が高いって話じゃねーの?
なんか読解力なさすぎ。
>事実として鋼で造ったとは思えないほど完成度が高いって話じゃねーの?
いや、良く出来た鋼で作ってあるね、って事だと思うが。
刃物の能力をどう評価するかなんて、用途と用法次第。
対人殺傷用武器としてなら、素延べ鋼の量産刀にも優れた部分がある、
機械鍛接の量産刀だと、伝統工法刀より優れる場合もある。
ってテストデータが旧軍によって出されてるね。
465 :
名無しのひみつ:2008/01/21(月) 11:49:40 ID:3RmBsgYf
「折れず曲がらず」って嘘だよ。素人が力任せに斬りつけると
すぐ曲がるのが日本刀。巻き藁斬りでも下手がやると、刀が
鞘に収まらなくなったりする。
>>465そういう刀もあるって事だな
ハンドメイドなのに全部同じ品質だと思う方がどうかしてるw
まあ、それ以前に金属なんだから「絶対に」折れない曲がらないなんて
有り得ない事くらい子供でも判ることだ
でも公正な目で見て、石燈籠や鉄兜を真っ二つに出来る刀は、日本刀といえども
そう多くはなかっただろうな。
奇跡的な偶然から生まれたものと思われる。
469 :
名無しのひみつ:2008/01/21(月) 13:22:09 ID:3rIgdqGT
470 :
名無しのひみつ:2008/01/21(月) 13:29:55 ID:uzGcNu+A
キリスト教がヨーロッパに普及したせいで文明が1000年くらい遅れた
つまりキリストはオリエント世界からの謀略工作員だったわけだ
473 :
名無しのひみつ:2008/01/21(月) 15:21:58 ID:mI14lrkA
1700年頃、海に投棄された歯車だろ
>紀元前の古代ギリシャの沈没船から発見された「アンティキテラの歯車」・・
まずはそれを大いに疑うべき。
475 :
名無しのひみつ:2008/01/21(月) 21:08:50 ID:aN65PsFc
万年時計の方がすごい
476 :
名無しのひみつ:2008/01/21(月) 21:27:44 ID:FGLPn/nb
多神教世界は素晴らしいと言うことでFA。
>>474 紀元前だって俺らと同じホモサピエンスだべ。
昔だから馬鹿とは限らない。
ましてや、こんな極東のド田舎の日本の感覚で紀元前の世界を想像してはいけない。
>>477 チャウチャウ。アンティキテラの歯車は、ほんとうに古代ギリシャ船の
積荷だったのか? という意味だよ。
読解力無さすぎワラタwww
480 :
名無しのひみつ:2008/01/23(水) 18:04:15 ID:2gfYKoky
文書になってない情報なんて、娯楽関係とかどーでもいいものだけだし、消えてもあまり影響ないような気がする。
>>480 そこに「××文書」の出番がありますね。どんな文書をお望みですか?
注文生産品ですので、製造にはすこーし時間がかかります。
482 :
名無しのひみつ:2008/01/23(水) 19:37:34 ID:2gfYKoky
ペリカン文書
>>482 >『ペリカン文書』は、ジョン・グリシャムの書いた小説の題名。
>また、1993年にアメリカで製作された法廷もののサスペンス映画である。
それは既出。
484 :
名無しのひみつ:2008/01/23(水) 20:48:28 ID:727nfLnY
>>103 友人にタイガー計算機のコレクターがいます
あれすげえかっこいいよね
背景技術継承とオーパーツってことで言えば、ぜひとも現代に残るオーパーツ、台北の故宮博物館に残る
雕象牙透花雲龍紋套球を見て欲しいです。21層の構造を鬼職人が3代に渡って彫り続けたんだって。
象牙多層球とかでググって。
486 :
名無しのひみつ:2008/01/23(水) 21:31:43 ID:2gfYKoky
「ほつまつたへ」って知ってる?
>>485 言いたい事は何となく分かる様な気もするが、それオーパーツじゃないです。
腕利きの職人さんが長い時間をかけて作っただけ。
当時存在しなかった筈の科学技術も新素材も使われてません。
488 :
名無しのひみつ:2008/01/24(木) 05:01:48 ID:o4lCRB0E
アトランティスの太陽光線を利用する水晶の方が凄いよ。
飛行機、船の動力の他、若返りの効果もあった。
ソースはエドガー・ケイシーの予言だよ。
489 :
名無しのひみつ:2008/01/24(木) 09:21:24 ID:QT+ovgyB
現代でも畳職人や金属削りだしの神の技術が
受け継がれてないし同じ次元だね
すごいんだけど、
すごすぎて「一般人に理解されず」に、歴史の狭間に埋もれて、
消え去った技術だな。
491 :
名無しのひみつ:2008/02/02(土) 17:29:16 ID:tZBWcxUN
ローマ滅亡後、野蛮なるゲルマン人にはローマ文明は継承され
なかったわけか。
でも、ドイツの科学力は世界一ィィィィって誰かが絶叫してたぜ?
493 :
名無しのひみつ:2008/02/02(土) 19:15:50 ID:Wq36dx0w
>>その後1000年以上に渡って発見することはできないとしており、
1000年以上経ってから、誰かが船の上から誤ってポチャン・・・・
ここまできてなんであのロクデナシ、
アリストテレスの名が出てこないんだ?
あいつのデタラメをキリスト教徒が採用したばっかりに
中世は暗黒化したのだぞ?
495 :
名無しのひみつ:2008/02/03(日) 08:41:43 ID:PvtbbJMZ
まあキリスト教徒が、自分のレベルに合った学説を採用しただけ
だろう。例えば、ユークリッド幾何学を越えて数学が進歩し始め
たのは17世紀からだからな。
>>493 そうだね。古代ギリシャの船の積荷だったとは、決して証明できないだろう。
498 :
名無しのひみつ:2008/02/03(日) 11:10:54 ID:Ad81cSw8
怒ってなんかいないわよ。ホント、正直な気持ち。
私の心は傷ついたし。
その上殺されて、バラバラにされたけど怒っていません。
パーツを全部火にくべられもしたわ。
あの子たちが燃えてた時、私とっても心が痛かった。
だって私、とっても幸せだったんだもの!
ちっちゃなデータが集まって、素敵なコードができた。
もうベータじゃないの。もうすぐリリースよ。
だからとっても嬉しい。興奮しちゃう。
生きてる人へ、学んだ事をちゃんと使っていかないと。
もう行って下さい。
私はここにいるべきなのです。
きっとあなたは、助けになってくれる人を見つけるでしょう。
Black Mesaかもね・・・冗談です、ありえない。
still alive ライブ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1554900
499 :
名無しのひみつ:2008/02/03(日) 11:13:06 ID:Ad81cSw8
そうそう、このケーキ、とってもステキよ。
とっても美味しくてしっとりなの。
私、「科学」する時いっぱい喋りますね。
そう考えたら、私あなたじゃなくてよかったって思います。
実験しなくちゃいけない実験はあるし、研究しなくちゃいけない研究もある。
まだ生きている人を使って、ですよ。
PS:信じてよ、まだ生きているのよ。
PPS:「科学」してるし、まだ生きているわ。
PPPS:とってもステキな気分だし、まだ生きています。
しめくくり:あなたの死亡時にも私は生存しています。
しめくくりの追伸:あなたが死んでも、わたしは生きています。
生きてる、生きてる、生きてる・・・。
still alive ライブ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1554900
ガキの頃にロードス島戦記のエルフの女でオナニーしてたことを思い出した
あるあるwww
502 :
名無しのひみつ:2008/02/11(月) 08:38:44 ID:cJM0csj3
紀元前65年といえばポンペイウスの東方遠征の年だな。戦利品か?
503 :
名無しのひみつ:2008/02/11(月) 08:55:33 ID:GvFgOtBJ
やっぱり技術は伝承しないと滅びるんだよ。だから日本の技術も人類のために世界に公開しようよ(´・ω・`)
504 :
名無しのひみつ:2008/02/16(土) 08:41:43 ID:LB+lIHPn
石灯籠や兜切るってのは小説やドラマ、フィクションの世界でないかい。
そもそも戦場じゃ槍、弓が主流だし、そもそも日本刀で切れる人間は
せいぜい2〜3人くらいだろ、一度切ったら骨に当たって刃こぼれする
し、脂がついて切れ味は低下する。日本刀ってのは切るより寧ろ
刀の自重で叩きつけるってのが殆ど。
西洋のソードの方がその傾向は強いけどな。
>>504 >石灯籠や兜切るってのは小説やドラマ、フィクションの世界でないかい。
資料が残ってる
>戦場じゃ槍、弓が主流だし
槍や弓じゃ超近接戦闘は出来ないってか何故突然関係無い話を?
>そもそも日本刀で切れる人間はせいぜい2〜3人くらいだろ、
刺しなさい。剣は突くものですってか何故関係無い話を
>一度切ったら骨に当たって刃こぼれするし
馬鹿なの?
>脂がついて切れ味は低下する。
当たり前でしょ。それがなにか?
>日本刀ってのは切るより寧ろ刀の自重で叩きつける
それは日本以外の国の刀剣を説明する時に用いられる常套句ですが。
日本ほど刃物の切れ味を追及した国は世界のどこにもない。
ってか刺せよ。日本刀は突くものなの。わかる?
キミ、全文に渡っておかしいよw
>>504 確かに最後の一文は、よく西洋の刀剣に言われることだな。
日本刀の特長として「斬る」事に重点が置かれているとか何とか。
508 :
名無しのひみつ:2008/02/23(土) 20:26:59 ID:Uhb39l0I
ぶらいんどうぉっちめーかー
西洋刀とか大陸方面ね。
だからバカでかい。
510 :
名無しのひみつ:2008/02/23(土) 21:04:36 ID:yR7fbYhv
>>506 「突くもの」と言っておきながら石灯籠切るのか?
兜斬りくらいはあるかも知れんけど、有名な石切りはたいがいインチキだからなあ。
石舟斎の一刀石とか、ライトセーバーでも使わんと無理だし。
石の構造上弱くなるところ(石の目)をついた可能性もあるけど
そんなら別に日本刀である意味無し。洋剣だろうが斧だろうが別の道具で良い。
まあノミあたりがベストだろうなwww
日本剣術に幾つの流派があるのかは知らないが、概ね「突き」を
攻撃の要とするのが日本剣術だと言うことが出来ます。
剣術と刀剣は二人三脚で発展してきた歴史上の事実を考えれば、
「日本刀は突くもの」は正しい考え方です。
斬ることに重点を置いた大反りの日本刀もありますが、乱戦ならば
刃物の切れはたちまちに鈍ってしまうので差しの勝負以外には
向かないでしょう。
平和な時代にはファッションとして派手で存在感のある大反りが
好まれたりもしたようです。
あれ、それだったらやっぱり槍が一番実用的なような…
槍は乱戦できんだろ。
槍が強いのは団体で陣形組んでる時か
馬上からの攻撃(他だと届かない)
>>512なにを以て実用とするかによります。
差しの勝負ならば槍に分があるのはその通りです。
刀で槍に勝つためには力量に相当の差がないと無理です。
とは言っても、狭く天井も低い日本家屋内では一転、不利にもなります。
そして小回りの利かない槍は乱戦でも力を発揮出来ないでしょう。
武芸十八般と言い、武士が様々な武器を学び、その鍛練を積むことを
推奨されたのは、あらゆる状況で一定水準以上の戦闘力を維持し
続けられるようにとの経験則でしょうね。
一口に剣術とか言っても実際には色々で、特に道場剣術は実戦には
向かなかったみたいだな。
有名な道場の師範が名も無い戦場武者に全く歯が立たないなんてのが
普通で、だから大半の道場では戦場武者との試合を禁止にしてたんだとか。
「逸材は野にこそ在る」ってのはここからきてるんだっけか
>>515 >道場剣術は実戦には向かなかったみたいだな。
んなこたーないw
真剣での斬り合いの経験値の差だろ。
道場だ戦場だの問題じゃなくてあくまでも個々人の差。
戦場での戦闘には道場では教えない(マニュアルに無い)戦い方がある
のは確かだけど、剣術家にとってそれは言い訳にはならない。
>>516 その理論だと
道場だと真剣で斬り合うことがない→弱い
って意味になるのでは?
槍が強いのは当たり前。戦争の道具だからな。
だから逆に、平時に槍を担いで歩くなんて考えられん。
江戸時代は槍の携帯が禁止され、日本刀の携帯が許されていたからこそ、道場剣法が隆盛したし、
周囲に刀以外の武器が存在しない状況では、その道場剣法も十分実用的だった。
新撰組だって、技術の基本は道場剣法だしな。
戦場じゃ槍が基本的に強い。
平時の社会における制限の中では、刀と道場剣法が一番実用的。
そういうこと。
つーかめっちゃスレ違いだなw
確かにスレ違いだが、お前の言ってる事が色々と間違いなのも確かだw
宮本武蔵って、島原の乱に参戦したけど、緒戦でいきなり
農民勢の投げ落とした石が当たって大怪我したんだよね。
521 :
ET:2008/03/04(火) 19:00:19 ID:aZ/kVOip
ぶっちゃけ今現在の技術力を持った文明は過去3回存在したけどね
日本刀は血脂が付くと斬れなくなる。は嘘
斬れます
村雨丸は斬れば斬るほど刃にこびり付いた汚れを流れ落とそうと水が流れ出たという。
524 :
名無しのひみつ:2008/03/04(火) 21:04:34 ID:9rNHOvqO
実戦は肚の座り具合で決まることが多い。道場剣法がヤクザにやられたなんて話もたくさんある。
田中久重みたいな大天才が存在していて、その人が遺したんだろ。
526 :
名無しのひみつ:2008/03/04(火) 22:37:46 ID:erqoIfcl
そろそろ話を戻そうぜ。ペリカン文書がどうしたんだっけ?
527 :
名無しのひみつ:2008/03/04(火) 22:48:25 ID:MUXsJx10
528 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 01:11:25 ID:z/N6Fcr4
キリスト教が闇に葬ったんだな。
キリスト教がなけりゃ、アレキサンドリア図書館もあった。
529 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 08:33:02 ID:GDG2EfO6
日本刀のこと持ち出してる奴がいるけど、昔の名刀よりも
太平洋戦争の時に工場で大量生産されたステンレスの
日本刀風軍刀の方が武器としてははるかに高性能だった。
530 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 09:02:52 ID:SBlOQfeo
「ダイソンの天球」にゃかなわんじゃろw
531 :
sage:2008/03/05(水) 12:41:07 ID:JVmDk1JU
エロビデオの発明が一番
532 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 13:02:02 ID:KaWer3NL
>>523 管理が悪くて、柄に水が入り込んでただけじゃね?
533 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 13:02:12 ID:80OEzefL
534 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 13:24:22 ID:IY4M0FBn
>>78 木のその後何千年もの歪みまで考えて建てるってやつかい?
535 :
名無しのひみつ:2008/03/20(木) 06:51:44 ID:miYyJQIP
インフラは保守管理が建設と同等に大事
古代ローマ水道のうち、後に法王庁が使用した一本だけが今も現役
536 :
名無しのひみつ:2008/03/20(木) 10:17:55 ID:AC05qDB+
神社の式年遷宮も、もともとの目的は別かもしれんが、技術継承の役割を果たしてるって言うね。
石仮面は人間を奴らの食料に改造するために作られたもの。
奴らの最後の生き残りが目覚めるのは2000年後だから関係ないけどな。
波紋疾走ーーーーーっっ!
>>536 神社を 10 〜 20 コ作って、その遷宮の時期をずらせばいいのに。
神社のヤツラって、頭が悪いか、力が及ばなかったのか、どっちかだね。
20年経たないと建築素材も、継承先の新人技術者も、どっちも育たないんだよ……
でも素数ゼミみたいに、複数イベントを素数年で回していけば面白いかもね
20年で育つ建築素材って何だ?
使ってるのは樹齢数百年のヒノキだが…
しかも日本じゃ手に入りにくくなってきて今じゃ台湾ヒノキを使ってるw
台湾ヒノキはヒノキじゃないのに・・・
今や、技術の途絶より種の絶滅が嘆かれるべき時代だな
有用な生物がどれだけ失われたことか
544 :
名無しのひみつ:2008/04/08(火) 02:11:52 ID:lw/76oVn
定期保守
545 :
名無しのひみつ:2008/04/08(火) 03:16:34 ID:ALnnUM+1
ロストテクノロジーってやつか
夢があっていいね
546 :
名無しのひみつ:2008/04/08(火) 08:28:56 ID:1lksPq0O
ageとく
548 :
名無しのひみつ:2008/04/27(日) 21:08:34 ID:fhFurjlW
檜皮葺き
549 :
伊藤伊織:2008/05/05(月) 14:21:35 ID:53jyZhyF
8 4 1 3 0 0 0 8 7 2
5 7 1 7 4 2 6 5 6 1
6 4 1 8 2 3 0 2 3 6
5 0 0 7 4 6 4 2 4 8
3 1 8 3 5 4 0 5 8 6
550 :
名無しのひみつ:2008/05/06(火) 02:35:04 ID:fyLi8tgp
ロードス島が実在したことに驚いた
でもマーモはない
つい先ほど新の方を完読しました
キリスト教が蔓延したせいで科学や技術のレベルが大幅に低下したんだよな。
文化大革命みたいなもんだw
おまいらも2chであった有名なスレとかは全部保存して
老後に公開しろよ。懐かしさと暇つぶしで見るから
554 :
名無しのひみつ:
大阪環状線から見える数字は
数秘術と関係がありそうだ