【環境】洋上で風力発電し海水から水素を抽出するプロジェクト始動=九大など
198 :
名無しのひみつ:2008/06/17(火) 06:53:47 ID:pXZduEXc
↓これはヒドい。電力会社は反省しろ。
環境先進国ニッポンはフィクションだった
http://shopworld.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_1977.html 8%もCO2排出量が増加したのは、実は石炭火力の発電所をつくり続けてきたからだった。
地球温暖化研究の権威、NASAゴダード宇宙研究所所長のジェームズハンセン博士は「CO2を隔離する技術が
開発されるまで、石炭を燃やす火力発電所の新たな建設を一時停止するべきだ」とさえ指摘している。
にもかかわらず、今年3月、経産省資源エネルギー庁が出した「長期エネルギー需給見通し」は、石炭火力発電所の
建設に歯止めをかけようとせず、国民生活におけるCO2削減に重点を置いた省エネ策を打ち出している。
今後も石炭火力発電所の増設計画は目白押しである。東電の「常盤那珂2号」、関電の「舞鶴2号」、
中国電力の「大崎1号系列」、電源開発の「磯子新2号」、九州電力の「松浦2号」。
石炭ガス化は進めるべきだとは思うが、石油で発電するのは安全保障上の問題で
CO2排出云々よりも優先すべき物だな。
つーか、そんなにCO2排出したくないなら原発作れば良いのに
202 :
開発者:2008/06/17(火) 10:02:26 ID:zsMFtKRy
>>200 漁業保証に関しては、フロート下部に青色発光ダイオードを複数取り付けることにより、
魚が集まることで解決できるとしています。(NEDOへの九州大学開発予算申請文章より)
ただ、現在の5KW風車ですら台風などの強風が吹けば、
電気制御・機械強度など懸念案が多いです。
まして、海上で波に揺られる風車の横で漁業するなんて!!!
怖いのでは???わたしが漁師なら反対します。
ただ、正しくお金を撒けば解決できる問題だと思います。
風力協会の方々、もっと裏での動きを活発にしましょう。
203 :
名無しのひみつ:2008/06/17(火) 10:22:14 ID:u/j98u1S
204 :
名無しのひみつ:2008/06/17(火) 10:46:23 ID:ouTJSqp8
重油が高くなれば漁業なんてやってらんないんだよ。
近い将来、漁船も代替エネルギーで動くようにしないとね。
フロートで水素を補給とかいいんじゃない?
205 :
名無しのひみつ:2008/06/18(水) 00:32:51 ID:fNDlPgWp
>>194 そりゃ言うまでもなく電気スタンドのほうが有利に決まってる。
どんな田舎でも送電線はあるから後は引き込み工事するだけ。
車両のレアメタルの問題はどちらでもあるし。
水素の利用は飛行機とか船とか離島の燃料電池発電とかになるんじゃね?
そのためにも第四世代原発の一つの高温ガス炉の研究は少資源国の日本にとって死活的に重要だと思う。
206 :
名無しのひみつ:2008/06/18(水) 01:18:35 ID:3L1GP+Pi
日本が資源小国なのは、鉱物資源のほうだろう。
水素や電気を無尽蔵に生み出したところでその点は変わらない。
CO2の排出が制限される未来においては、現在のエネルギー資源大国も水素や電気というエネ
ルギー生産において日本と大差ない立場に置かれる。
世界6位の広いEEZがある日本は、水素や電気に関しては有利な立場にある。
207 :
名無しのひみつ:2008/06/18(水) 02:18:34 ID:tswMSJfD
>>205 1台200kWhを6分で充電するのに2000kW設備が要る
200Vで10000Aのケーブル引っ張って充電なんて無理
夜間にカートリッジにまとめて充電するにしろ
1日200台分確保するのに毎時25台×200kWhで5000kW設備が要る
送電網引き直ししなければならないし、まず作業的に無理
208 :
名無しのひみつ:2008/06/18(水) 02:20:23 ID:3v68KJ5d
>風車の土台は中心部をくりぬいて
オナホールとして使うんですね、わかります。
209 :
名無しのひみつ:2008/06/18(水) 02:45:32 ID:sYP1176g
オイルショックになると技術革新が起こる
フェルドマンは常に正しい
漁業補償云々も原油価格次第のようだな。
原油価格が高騰しすぎれば、漁に出る船は減ると。
>181
風レンズで出力が向上するというデモンストレーターがあるようだ。
211 :
名無しのひみつ:2008/06/25(水) 18:53:04 ID:t35aUJnX
これで南鳥島まで繋げばいいのだ
212 :
名無しのひみつ:2008/06/25(水) 19:05:24 ID:7rFc5lvV
213 :
名無しのひみつ:2008/07/04(金) 12:42:48 ID:q3iW7pIn
エタノールに水素まぜたら効率がよくなるという記事を
見たんだがそれやればいいんじゃないか
風力で作った電力じゃなくても、いいだろう それは
洋上に水素田を作るのはいいけど、どうやって本土まで運ぶんだ。
輸送費(インフラを含めて)は馬鹿にならんだろう。
次世代エネルギーとしては認めるけど、貯蔵法とか、
問題点は多いと思うよ。
216 :
名無しのひみつ:2008/07/15(火) 23:45:31 ID:Wqj5RXYk
タンカーで運ぶんだよ。
217 :
215:2008/07/16(水) 00:01:02 ID:/IhrEIyH
>>216 だから、水素の貯蔵法は?タンカーの駆動源は?
石油燃料を使うのか。なんの意味もない。
218 :
名無しのひみつ:2008/07/16(水) 00:27:37 ID:v0TrPnz3
>>217 水素の貯蔵法
>>169 水素を運ぶタンカーのエネルギーは水素エンジンか水素燃料電
池かにすればいいだろう。潜水艦は電動モーターだろ?
>>218 シクロヘキサンに水素を含有させた場合、効率ってどの位なのかな。
タンクに混合液を30L入れたとして、どのくらい走るのかなあ。
220 :
215:2008/07/16(水) 05:08:03 ID:dgxJSCqU
>>218 教えてくれ。水素エネルギーって、そんなに効率が良いのか。
燃料として抽出するより、加工費が掛かりすぎる気がする。
二酸化炭素の対策には良いと思うけどね。
貯蔵法は最近の研究で解決している。
CFRPと粘土膜で水素脆性も漏れもなし。
解決手段が見つかって試験中っていう言い方がなぜできない
>>223 すまん、「試験中」と「実用化」は、まるっきり別物だもんな。
>>221が「解決」しているってカキコしたから、勘違いしたよ。
225 :
名無しのひみつ:2008/07/24(木) 16:42:59 ID:jvdbexwc
試験の中にも段階があるわけよ。
海上なら風力より
海流発電のほうが
安定してるだろ
227 :
224:2008/07/24(木) 21:03:25 ID:wUIMIEMt
>>225 皮肉が通じない奴だなあ。公道で実験車を走らせて見ろよ。
電気自動車は、実車実験しているぞ。
コストパフォーマンスを追求する為に。
>>228 じゃあ、君のヴィジョンを示してくれよ。
具体的に、どうすればいいのか。
230 :
名無しのひみつ:2008/07/25(金) 10:23:31 ID:TsM08cPP
じゃあ、全然関係ない話をしてくれよ
231 :
229:2008/07/25(金) 11:11:49 ID:KZrMuqKk
>>230 じゃあ、アンカーも付けられない
>>230に、
おとぎ話をしてあげるよ。
ある日、二匹の蟹が風に向かって爪を広げていました。
「何をしているの」、うなぎが顔を出しました。
蟹A君が言いました「君、危ないよ。取られちゃうよ」
うなぎ君は「っへん、そんな、まぬけじゃないよ」、強気です。
232 :
名無しのひみつ:2008/07/25(金) 11:38:25 ID:TsM08cPP
おつかれw
233 :
名無しのひみつ:2008/07/25(金) 22:26:19 ID:yg1rbbkd
>>1 おお、ついに実際にやってみるんだ!
こういうのは頑張って欲しいな。実際に経済に乗りますように。
塩素を甘く見ておるw
236 :
220:2008/07/26(土) 03:05:25 ID:OvowlSaL
「で、君達は爪を広げて、何をしているの」、
うなぎ君は、もう一度蟹君達に尋ねました。
蟹B君は答えました。「なんとなくエコっぽくない?」
「はぁ、そうですか」、うなぎ君は泥の中に戻りました。
蟹君達は何時までも、爪を振り回していましたとさ。
めでたしめでたし。
どうだ
>>230。「全然関係ない話をした」ぞ。満足か?
福岡の「ロボット特区」みたいな、「次世代エネルギー実験特区」は
作れんのかね。福岡の奴はロボットが公道を走れる。
地場産業の振興になると思うんだけどなあ。
>>237 筑波学園都市当たりでどうだ。
研究施設は一杯有るし、海も近いし。
>>238 回らない風車問題があったから無理だよw
240 :
238:2008/07/29(火) 00:37:38 ID:/cyob5/v
>>240 つくばって内陸だよ
海に行くのけっこう時間かかるよ
242 :
240:2008/08/01(金) 17:47:11 ID:KZm4L4/H
>>241 長野や群馬に作るよりは、ましだろう。
(俺は群馬県民だがな)
>>1より抜粋。
> 海上に大型風車を設置し、風力発電を使って次世代エネルギーとして注目される水素を
>海水から取り出す産学連携のプロジェクトが始動した。呼び掛け人である太田俊昭・九州大
>名誉教授(構造工学)によると、100年以上の耐久性をもつ新素材を活用。環境への負荷
>が少なく、原子力発電所などと比べて大幅にコストを抑えることを目指している。太田名誉
>教授は「地球温暖化が進む中、二酸化炭素を削減できる水素エネルギー社会実現のため、
>5年以内に技術確立を目指したい」と話している。
これ、2006年11月に発表されたらしんだけど、
中間発表って無いの?「産学連携」だったら、余計、研究成果を発表する義務はあるだろう。
「理論に従って様々な実験を行って来たが、現在では成果を得られていない」
金を貰ってから、「ウソだよ〜ん」なんて、言えないものな。
また風力厨が夢見てるよ
>また風力厨が夢見てるよ
中傷しかできない悲観厨は千の風になぁれ☆