おー、
>>354 を読んで調べてみたら驚いた!
ttp://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2001/011115b.htm > 4004 の初期の利用法には、(中略)今なお宇宙空間を飛行している
> NASAの宇宙探査機 Pioneer 10 号の頭脳として利用されるといった、
> 現実離れしたものまでありました 。
しかも上のページによると4004の発表は1971年11月15日、
パイオニア10号の打ち上げは1972年3月2日。
試作段階から情報をもらっていたんだろうけど、これはちょっと
信じがたいほどの短期間。
宇宙機には枯れた技術、という常識があると思っていたけど、
4004の魅力はそれを上回っていたんだろうなぁ。
逆に言うと4004がなかったら、パイオニア10号は何によって制御されていたのだろうか?
パイオニア10号のちょっと前の探査機のスペックも調べたくなってきた。