【技術】燃料はマグネシウムと水、化石燃料を使用しない無公害エンジン実験機「MAGIC」を開発

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124名無しのひみつ
漏れのビッグマグナムからあふれ出る懸濁液を提供してやるぞ
125名無しのひみつ:2006/04/25(火) 23:22:19 ID:77rmldnC
>>124
一生反応できない
126名無しのひみつ:2006/04/25(火) 23:32:52 ID:PVkMjKr6
http://www.sangaku.titech.ac.jp/08information/file/0507-mitsubishishojiproject.pdf

レーザー電気変換70%ってのはいったいどういう原理?
これが本当なら太陽光励起レーザーとあわせて21%変換効率をもつ太陽光発電の出来上がりだが。
127名無しのひみつ:2006/04/26(水) 01:11:02 ID:HIgVJZRc
太陽光で簡単に元の状態に戻せるってのでシリカゲルを思い浮かべる訳だが、
 シリカゲル+水で発熱、
 水を吸ったシリカゲルは天日/太陽光を集光して乾燥
エネルギー密度低すぎて使い道無いかな。
12891&103:2006/04/26(水) 11:42:23 ID:9jAV5/EI
>>111
>酸素遮断しても消えない可能性はあると思いますよ。
うむむ、そうですね。

この場合(妄想だけど)歯磨きチューブのようににゅるぅ〜と水中に押し出して
水と接触する境界面で持続的に反応させる前提なら、その手前の配管内で遮断しちゃ
えば反応が止まるな〜と考えてました。
仰る通り点火源がある機構で反応させるだけなら、自然発火条件である140℃は不要
ですので。

ただ熱効率から言えば、反応チャンバー内は出来るだけ高温の方が望ましいので
弁で遮断するだけの構造では、スラリーの移送配管内が自然発火条件を満たし
ちゃいますねw
機械屋さんとかなら良いアイデアが出るかも(他力本願
12991&103:2006/04/26(水) 11:50:42 ID:9jAV5/EI
>>123
儲かるなら三菱商事がほっとかないでしょうが、まぁそうですねw

といっても電池以外ではこの十数年でほとんど何も変わってないので、こういった
新機軸に我々が慣れていないのもあるんじゃないでしょうか。
感覚的なものですが・・・
130名無しのひみつ:2006/04/26(水) 21:29:19 ID:k7uDuCJj
三菱商事は、どう儲けるスキームなのかしら?
131名無しのひみつ:2006/04/26(水) 21:47:21 ID:d035ca31
>>126
異様に効率が高すぎるよなw
ウソくせえw

何処かにごまかしが有るに違いない。
132名無しのひみつ:2006/04/26(水) 22:13:29 ID:PzpFqo3V
実は液化マグネシウム
133名無しのひみつ:2006/04/26(水) 22:26:57 ID:/+qfw84S
自転車のフレームをみんなマグネシウムにして欲しい。
重くてかなわん
134名無しのひみつ:2006/04/26(水) 23:11:06 ID:S4gZRQre
これからの死刑はズバリエネルギー刑!
核反応で質量からエネルギーになってもらいます!
輪廻転生の輪から大きくはずれます!
135名無しのひみつ:2006/04/26(水) 23:52:31 ID:tXJIAe5O
ダイナモを備えた自転車にまたがる受刑囚に、鞭を振りかざす女王様の構図が浮かんだ。
136名無しのひみつ:2006/04/27(木) 00:32:05 ID:PMkaz1d3
「太陽光励起(れいき)レーザー」
という、単語にときめいた
137名無しのひみつ:2006/04/27(木) 00:46:09 ID:eBCZZ9tY
また三菱か・・・GDIで懲りてないらしいな。
138化学はズブの素人:2006/04/27(木) 08:28:46 ID:iiuKkd7c
>>111 > 空気中の酸素で火がついたマグネシウムは水中で燃え続け

と言うと、その燃焼は「水中の酸素と結合しながら」、燃焼を持続している、
と、そう考えれば良いのでしょうか。

>>112 > 二酸化炭素中でも燃えるという実験もやったな。

その場合、「酸化剤としての酸素」は、最初からマグネシウム自身の内部に、
存在していたと、考えたら良いのでしょうか。

【燃える】と言うのは、【酸化する】と言うのと、学問的には同義語ですよね。
139名無しのひみつ:2006/04/27(木) 08:37:49 ID:cZj0A5wh
>>138
水の中ではH2Oから、二酸化炭素の中ではCO2から、
それぞれ強引にO2を奪いとって酸化=燃焼する
従って水なら水素H2が、二酸化炭素なら炭素C2が同時に生成される
140功利主義快楽選択派 ◆6l0h3RGfTY :2006/04/27(木) 08:42:12 ID:h7pF/gwB
>>138
>その場合、「酸化剤としての酸素」は、最初からマグネシウム自身の内部に、
>存在していたと、考えたら良いのでしょうか。

CO2には酸素が2分子もある。

てか、これを使えば、二酸化炭素分解プラントが作れるわけかおもしれ-。
141化学はズブの素人:2006/04/27(木) 08:53:44 ID:Ly56nVyD
皆さん、今回は明快なご解答、どうもありがとう。
説明されてみれば、まったく、その通りでした。

「化学」も、真面目に勉強すれば、面白そうで、
実生活にも、かなり役立ちそうな、学問ですね。
142名無しのひみつ:2006/04/27(木) 08:57:41 ID:KankQAHj
>>140
>これを使えば、二酸化炭素分解プラントが作れるわけかおもしれ
お、これのほうがなにげにおもしろいな。太陽光でMg還元→CO2をMgで還元
と一瞬思ったが、それにはまず酸素抜きのCO2ガスを作らなきゃいけないわけで、
それができるならそのCO2を大気に戻らない方法でどこかに破棄すれば済むだけだな。
143名無しのひみつ:2006/04/27(木) 08:58:53 ID:KankQAHj
>>141
めちゃくちゃ役立ってますがな
ただ、化学で飯くっている人以外は知らなくても済むんだけど、
知っているとこんなに楽しいと言うことで。
144名無しのひみつ:2006/04/27(木) 09:01:49 ID:MOCuHpZu
技術は出し惜しみするな
どんどんぱくれ、競争しろ
俺が生きてるうちにどんどん文明を発達させろ!
145名無しのひみつ:2006/04/27(木) 09:44:55 ID:yWFqSSei
>>133
実用自転車もマグネシウムフレームか。
萌えるものがあるな。
146名無しのひみつ:2006/04/27(木) 09:54:40 ID:cZj0A5wh
萌えるのはいいが、燃えちゃったらえらいことだぞ
トンネル火災なんて悪夢だ
何しろ水かけたくらいじゃ消火せん
147名無しのひみつ:2006/04/27(木) 10:16:30 ID:KankQAHj
>>146
合金でもだめかな?
結構ノートパソコンとか、釣り具のリールなどに使われているようだが。
宮崎リニア実験線でマグネシウムホイールが燃えたのはいつのことだっけ・・・・・
148名無しのひみつ:2006/04/27(木) 10:17:32 ID:KankQAHj
149名無しのひみつ:2006/04/27(木) 10:34:10 ID:2kxGl+y4
>トンネル火災なんて悪夢だ
>何しろ水かけたくらいじゃ消火せん

化学消化剤しか使えなくなるな。。。
うーむ。
この方式はよほど上手くやらんと、実現性は無理だな。
家庭で使うとしても、化学消化剤が必須になる。。。
150名無しのひみつ:2006/04/27(木) 10:49:12 ID:h7pF/gwB
>>142
>と一瞬思ったが、それにはまず酸素抜きのCO2ガスを作らなきゃいけないわけで、
いろんな意味で夢がないなぁ。
151名無しのひみつ:2006/04/27(木) 11:05:05 ID:KankQAHj
>>150
すまん。
152名無しのひみつ:2006/04/27(木) 11:38:29 ID:OotGocxH
>>142
フィルター・吸着剤・断熱膨張(液化プロセス)あたりで分離は可能。
還元は良いアイデアかも・・・宇宙船などの閉鎖環境なら。
大気圏についてはコストパフォーマンスで植林やら海洋汚染の防止の方が優れてるんじゃないかな・・・

そこら辺を無視して未来科学スレのノリで廃棄する方法を考えると、ドライアイスにしてビニール
コーティングして南極に穴掘って埋めておけば気化しないんじゃw
153名無しのひみつ:2006/04/27(木) 12:06:24 ID:KankQAHj
>>152
太陽光で得たエネルギーで水と一緒に高圧にしてハイドレート化とか
妄想ではいけそうだしな。
154名無しのひみつ:2006/04/27(木) 12:19:30 ID:OotGocxH
>>153
素直に還元するのが正道だろうけど、この手の妄想は楽しいな〜
155名無しのひみつ:2006/04/27(木) 12:22:19 ID:1qndOheW

と に か く 東 工 大 オ ワ タ
156≡ 六・等・兵 ≡:2006/04/27(木) 20:23:36 ID:Fe3+oOVT
>>30 > 最近の「魚雷のエンジン」は、そう言う仕組みで動くと、
改めて探して見たら、そのページが見つかりました。

経営革新/革命が起こる 「 魚雷 」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2003/gyorai.html
  Mk50  製造国 アメリカ

  種別   短魚雷
  直径   324mm
  全長   2,896mm
  重量   363kg
  炸薬 
  航続力  12km  
  速度   50kt以下
  深度

  MK46の後継 1970年代後半から開発開始
  1992年 艦隊配備 重量が大幅に増加
  目標探知距離   2700m
  ホーミング周波数 25khz

  エンジン ボイラで水を熱して水蒸気を発生し、タービンを回す。
  排出された水蒸気は海水で冷却して液体に戻し、高圧ポンプで
  ボイラに戻すクローズドサイクル 推進動力源(金属燃料)
  
  金属リチウムと 6フッ化硫黄の 化学反応を採用
  ^^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^
  ポンプジェット式推進器
  シュラウド付き1軸
  成型弾頭装備

上の、【 金属リチウム 】と【 六フッ化硫黄 】自体は理解できましたが、
【 化学反応 】と言う説明の部分が、どうも納得できませんでしたね。

なぜなら、【 六フッ化硫黄 】を調べてみたところ、「不活性ガス」と、
言うことらしいのです。?

(Wikipedia) 「 六フッ化硫黄 」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E3%83%95%E3%83%83%E5%8C%96%E7%A1%AB%E9%BB%84
「 六フッ化硫黄 」は、単にタービンを回すための、
循環流体として使っているだけなのでは、と、考えて見たのですが。。
157≡ 六・等・兵 ≡:2006/04/28(金) 07:09:31 ID:lZI5e90D
↑ 元記事URLの訂正。 

【技術】燃料はマグネシウムと水、化石燃料を使用しない無公害エンジン実験機「MAGIC」を開発 (の156番)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1145770591/156
158≡ 六・等・兵 ≡:2006/04/28(金) 07:12:15 ID:lZI5e90D
↑ 投稿先を間違えました。
ダブルミス。。です。
(最近は間違いが多い!、いかんなぁー。。)
159名無しのひみつ:2006/04/28(金) 09:37:59 ID:wxZcG6mn
石油は化石燃料ではない
160名無しのひみつ:2006/04/28(金) 10:13:34 ID:hyzmKfzn
>>156
六フッ化硫黄はリチウムと反応させるためのフッ素の担体だろう。

リチウム+フッ素の重量あたりの反応熱は水素+酸素より大きいらしいんで。
161名無しのひみつ:2006/04/28(金) 10:16:38 ID:hyzmKfzn
ちなみに液体水素は安定した保存が難しいからいつでも発射できる状態に長時間保つことができないので兵器用途には不向き。

金属リチウムと六フッ化硫黄なら、リチウムを油に浸けて六フッ化硫黄は高圧タンクに入れておけばいいんで兵器としても使いやすそうだ。
162& ◆R7PNoCmXUc :2006/04/28(金) 10:40:10 ID:rRPo9Hy1
>>160 > リチウム+フッ素の重量あたりの反応熱は

「フッ素」とは反応するんですか。なるほど。
これから、少し調べてみます。
163& ◆QWv3R1XL8M :2006/04/28(金) 10:44:30 ID:rRPo9Hy1
 
リチウム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0
    リチウム (Lithium) :原子番号 3の元素。元素記号はLi。
    アルカリ金属の一つ。常温で安定な結晶構造は、体心立方格子 (BCC)。

    比重は、0.53、融点は摂氏180℃、沸点は摂氏1330℃(沸点は異なる実験値あり)。
    銀白色の柔らかい金属である。ナトリウムよりは硬い。

金属なのに、『 比重は、0.53 』だとは、、、、 少しビックリさせられましたです。w
164名無しのひみつ:2006/04/28(金) 13:31:25 ID:AAwxA7vz
>>162
フッ素と水素は化学レーザーにも使われていますな

リチウムは比較的希少な元素だから、燃料システムで使い捨てにするわけにもいかんしな
軍事のような用途で、使い捨て前提だからともいえるね
165名無しのひみつ:2006/04/28(金) 13:35:19 ID:rsHb5dqW
水兵リー
166名無しのひみつ:2006/04/28(金) 13:46:52 ID:ZoUqjDX8
>>162
しばしばネタとして宇宙開発関連スレで出てくるが、
比推力が最強のロケットは液体フッ素/液体水素ロケット。
液体酸素/液体水素ロケットをしのぐ能力を持つ。
エネルギーが大きく噴出物の分子量も小さい。

噴出物はフッ化水素なのでもちろんネタとしてしか存在できない・・・・・
167名無しのひみつ:2006/04/28(金) 13:55:20 ID:AAwxA7vz
>>166
ということはクローズシステムなら一番効率がよいと言う事ですか?
まあどちらも単体での保存が難しすぎますが

誰かレーザーをそのまま利用する事を考えないかな
大気を爆発膨張させて反動でうごくとかw
まあレーザーは電気以上に保存が難しいし
168名無しのひみつ:2006/04/28(金) 14:04:25 ID:Qlcat2rB
実は、オレがチャリンコこいで発電するのが、一番エネルギー効率がいい。
問題は発電エネルギーの絶対量が少ないというだけで、効率だけなら
既存のどんな機関にも負けない。

というわけで、ES細胞によるピンポイントクローンが実現したら、
オレの筋肉細胞だけをクローン量産し、その伸縮運動を利用した発電機を
開発すれば、人類のエネルギー問題は解決する。いやマジで。
169名無しのひみつ:2006/04/28(金) 14:14:09 ID:ZoUqjDX8
>>168
効率いいならおまえ晩飯抜きね。
170名無しのひみつ:2006/04/28(金) 14:57:43 ID:ZoUqjDX8
>>168
2000kcal(8.4MJ)分の飯を食って、一日で3.3MJ(効率40%)分の仕事できるかな?
100kgの荷物を3400mまで持ち上げる。

できなければ火力発電所の勝ち。
171名無しのひみつ:2006/04/28(金) 15:54:39 ID:ctaedvj0
>>166
宇宙空間のみでなら使えないだろうか…

と思って調べていたら、Wikipediaのフッ素の項目に、

・ロケット
 単体のフッ素はロケット燃料の酸化剤としても使われる。

とあるが、マジ?
172名無しのひみつ:2006/04/28(金) 16:06:26 ID:kDtpxRBy
>166 比推力最高は、たぶん金属ベリリウムBeとオゾンO3と水素H2か
金属Liとフッ素と水素の組み合わせのどちらかではないかと。
173名無しのひみつ:2006/04/28(金) 16:41:21 ID:aWNsRC9O
マグネシウムなんて使わないで、
スペシウム光線で走れる車開発した方が良いよ。
174名無しのひみつ:2006/04/28(金) 18:18:03 ID:hyzmKfzn
>>166
比推力最高はリチウム+フッ素。
で、生成物が固体(フッ化リチウム)なので実用性皆無というオチ。

>>171
まず間違い。
175名無しのひみつ:2006/04/28(金) 18:38:32 ID:UgwF64S+
UFO 本で言う水銀エンジンというのはマグネシウムエンジンのことなのか。
昔は金属マグネシウムなんて言葉はなかったからな。
176名無しのひみつ:2006/04/28(金) 19:17:37 ID:lEp3ebth
>>155
ファビョリかわいそす
177名無しのひみつ:2006/04/28(金) 19:28:54 ID:AAwxA7vz
>>172
ベリリウムとはまたとんでもない危険物ですな
フリーラジカル水素は比推力1400と書いてあった(手元の百科事典)
>>174
反応温度でもガス化しないの?

レーザーこそ反応温度はいくらでも上げられる(ハードウエアの限界しだい)だからレーザージェット・ロケット実用化できんかな
これも東北大学で実験してたきがするが
水により大気のレーザーの夜爆発的膨張を受けて吹っ飛び、反動で飛ぶというやつ
178名無しのひみつ:2006/04/28(金) 19:43:06 ID:VtLVbwF1
畑に燃料になる作物植えて、毎年収穫して燃料にすれば
環境に優しくね?

たっくさん土地必要ぽいけど。
179名無しのひみつ:2006/04/28(金) 19:58:03 ID:Dp5K0o1H
木炭自動車は、環境に悪いぞ。

CO燃やして走るんだ。
180名無しのひみつ:2006/04/28(金) 21:24:13 ID:CBRqDDPo
食用油の廃油リサイクル燃料は地上産だな。
植物油動物油に限らず。
181名無しのひみつ:2006/04/28(金) 21:45:27 ID:PF+EQdkr
待て、動物性油脂ではエンジンは回らないぞ。
魚油は研究例があるが。
182名無しのひみつ:2006/04/28(金) 22:46:26 ID:mOiA6IhK
ナトリウムは使えんのか?
沢山あるぞ。抽出すると塩素が余るけど。
183名無しのひみつ:2006/04/29(土) 02:33:51 ID:DAgRNP7t
>182
おまえはナトリウムポンプをいっぱい持っているだろう。それを使え。
184名無しのひみつ:2006/04/29(土) 07:35:37 ID:rkxJPnuX
カリウム不足で機能不全w
185名無しのひみつ:2006/04/30(日) 14:16:22 ID:WTN8AhmE
>>182
マグネシウムよりはるかに扱いにくい。
普通に水につけただけで燃えるから油につけとかないといけないし。
186名無しのひみつ:2006/04/30(日) 15:13:54 ID:exy+jeiV
昔、NHK教育で見た、1kgくらいのナトリウムの固まりを、
プールに投げこんで燃焼させるのを思い出したよ。
187 ◆7W9NT64xD6 :2006/05/01(月) 18:48:47 ID:ywCUY4YP
>>> プールに投げこんで燃焼させるのを

それは。。。。
危険なことは無いのですか。 ガクガクブルブル、、、、
188名無しのひみつ:2006/05/01(月) 19:00:21 ID:bG1h5bDC
>>186
1gじゃなく1kgか??・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
189名無しのひみつ:2006/05/01(月) 19:11:05 ID:/mtiuKQq
>>186
そのプールに生徒が飛込んだり、水を下水に流したりすると
大変な事になりそうですが、ちゃんと中和したのでしょうか?
190名無しのひみつ:2006/05/01(月) 19:50:30 ID:pNeIbx0f
このブログによると、1molだったみたいだな。
ttp://blog.livedoor.jp/baroq/archives/21677327.html
191名無しのひみつ:2006/05/01(月) 20:34:15 ID:8zVEZL5z
>>186
NHKの高校講座「化学」らすぃよ。
ttp://www.nhk.or.jp/kokokoza/kagaku/column.html
まあこういうのは受信料の有効な使い道といえるんだろうか・・・

>>189
半日がかりで後始末だってさ
192名無しのひみつ:2006/05/01(月) 20:47:26 ID:8zVEZL5z
海外のナトリウム爆破マニア
ttp://www.theodoregray.com/PeriodicTable/Stories/011.2/
193名無しのひみつ:2006/05/01(月) 23:02:19 ID:uncjGMD2

MAGIC といえば高速グラフィックパッケージ。
194名無しのひみつ:2006/05/01(月) 23:29:42 ID:1cVCNVUG
>>190
23gならまあ・・・これでも充分おっかないな。
>>189
1モルってことは25x15x1.2mプールの水に1モルのNaOH入れればPH=8.5前後
きれいに希釈されてもちょっと微妙だな。部分的に濃度が濃いこともありだろうし・・・やっぱりあぶないな
>>193
このページいいな。板にトリミング風の表示がカコイイ!
195名無しのひみつ:2006/05/03(水) 13:06:50 ID:YEi0Cf84
原油価格を下げてくれーーー
196名無しのひみつ:2006/05/08(月) 18:31:13 ID:KOZZSnRZ
俺からも頼む!
197名無しのひみつ:2006/05/08(月) 18:58:04 ID:RZiXOwx8
こいつも発表だけで消えてしまう技術なんだろうか?
198名無しのひみつ:2006/05/08(月) 22:01:39 ID:KOZZSnRZ
オレはマグネシウム火災の煙と空に移るオレンジ色の光を見たことがあるw
帰宅中に切り通しから丘の向こうの空がオレンジ色に輝いていたんだよ。

”おおっ?今日は何か凄い祭りでもやってるのかな?”

翌日のニュースで、ソレが野積みされたマグネシウムが燃えた火災であったことが判ったw
そこは使い古しのマグネシウム製品を集めてきて再生する工場だったらしい。
いやー、消防も大変だったらしい。
何しろ水はかけられないわ、とてつもない明るさだわw
結局延焼を防ぐ処置だけやって、後は見てるだけ。。。
199名無しのひみつ:2006/05/11(木) 09:57:27 ID:l3/OEs0U
とにかく原油価格を下げろ!
200名無しのひみつ:2006/05/11(木) 12:51:38 ID:XrumgYRp
原油価格は下がらないね
201名無しのひみつ:2006/05/12(金) 19:37:04 ID:JmHwFq3O
あらぶのあぶらであぶらかたぶら
202名無しのひみつ:2006/05/15(月) 14:51:53 ID:L6X86n2W
今朝の産経新聞の科学面に載ってました。

>>1
>マグネシウムと水を反応させ、燃焼することで得る熱を動力とする。
>同時に発生する水素は燃焼させたり、燃料電池などに利用することで
>電気や熱、動力エネルギーに変換する。 燃焼で排出される酸化マグ
>ネシウムは太陽光をレーザーに変換する「太陽光励起(れいき)
>レーザー」で分解、マグネシウムに戻して再び利用することができる。

10年後くらいに、このリサイクルを完成させるのが目標らしい。
マグネシウムは海水から無尽蔵に精製できるので、夢のエネルギー
循環システムの構築ができるかもしれない、とか。頑張って欲しいです。
203名無しのひみつ:2006/05/15(月) 16:03:52 ID:ciViY2lU
ウランの方が良くね?
天然ウランの核反応の方が高効率
204名無しのひみつ:2006/05/15(月) 16:37:28 ID:EuasCDzq
カルシウムだろ。!
205名無しのひみつ:2006/05/16(火) 15:23:16 ID:FwVLhiAv
あぶらかたぶら
206名無しのひみつ:2006/05/16(火) 15:50:41 ID:nsFnzyjs
マグネシューム粉末て異様に発火しやすく危険だろ
207名無しのひみつ:2006/05/16(火) 17:26:22 ID:D7j0MZq6
暗いところで写真を撮るのに使えるよ
208名無しのひみつ:2006/05/19(金) 00:13:42 ID:z11c9Xvq
ttp://www.crazyshit.com/cnt/medias/9031
これすごそうなんだけど、インチキ?
科学に詳しい人判断してくらさい
209名無しのひみつ:2006/05/21(日) 15:01:45 ID:gZoZvLVF
>>207
いつの時代だよ!
フラッシュバルブもかなり昔にアルミニウムになってるし。
210名無しのひみつ:2006/05/23(火) 19:36:57 ID:Qqm5Df1Z
(´・ω・`)フラッシュバルブなんて、久しく見とらんがな

(´・ω・`)ASCIIの六月号に記事が掲載されていたがな
211名無しのひみつ:2006/05/24(水) 00:45:46 ID:wLnOSKUW
アスキー読んで飛んできました
これ有望だったらいいなー
212名無しのひみつ:2006/05/27(土) 19:44:01 ID:PeqThx+C
アスキーによると砂漠の砂からも太陽光励起レーザーでマグネシウムを取り出せるとありますが
213名無しのひみつ:2006/05/27(土) 19:51:17 ID:kw+ixvQx
>>211-212

くわすく
214名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:19:25 ID:Rz29wuv9
砂に溜まったお日様のエナジーを取り出すんだよ!
215名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:22:46 ID:42DgSYiy
>>213
「今後日照時間の長いモンゴルで実験を行なう予定。砂漠の砂は塩化マグネシウムを多く含むので、うまくいけば砂にレーザーをバンバン当てるだけでマグネシウムが取り出せるという。」
以上アスキー6月号9P記事から抜粋です。
216名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:23:07 ID:kw+ixvQx
つーか、これって乾燥地帯でしか使えないな。
太陽光で発電して充電する電気自動車のほうがまだ現実味あるか。
217名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:27:10 ID:kw+ixvQx
>>215
どうも
なんで砂からレーザーをあてるとマグネシウムが取り出せるんだろう。
218名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:29:42 ID:42DgSYiy
保存できるのが旨味かと。リサイクルまでできるし。

>乾燥地帯でしか使えないな
なぜですか? 
219名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:31:15 ID:kw+ixvQx
>>218
安全性
220名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:34:48 ID:42DgSYiy
>>219
そうなんですかー。タンク炎上とかだと手におえないとかですかねー。
221名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:34:52 ID:wTzA7fFH
そういえばナトリウムのかけらをプールに投げ込む実験NHKでやってたなあ
222名無しのひみつ:2006/05/27(土) 22:20:51 ID:NBJrfW1D
それと似たような実験ならもんじゅでも
223名無しのひみつ:2006/05/27(土) 23:59:10 ID:9hObBVG6
>>219
乾燥地帯だと安全なの?
224名無しのひみつ:2006/05/30(火) 10:51:43 ID:vMceh4hJ
結露とかの問題か