【技術】燃料はマグネシウムと水、化石燃料を使用しない無公害エンジン実験機「MAGIC」を開発
漏れのビッグマグナムからあふれ出る懸濁液を提供してやるぞ
太陽光で簡単に元の状態に戻せるってのでシリカゲルを思い浮かべる訳だが、
シリカゲル+水で発熱、
水を吸ったシリカゲルは天日/太陽光を集光して乾燥
エネルギー密度低すぎて使い道無いかな。
128 :
91&103:2006/04/26(水) 11:42:23 ID:9jAV5/EI
>>111 >酸素遮断しても消えない可能性はあると思いますよ。
うむむ、そうですね。
この場合(妄想だけど)歯磨きチューブのようににゅるぅ〜と水中に押し出して
水と接触する境界面で持続的に反応させる前提なら、その手前の配管内で遮断しちゃ
えば反応が止まるな〜と考えてました。
仰る通り点火源がある機構で反応させるだけなら、自然発火条件である140℃は不要
ですので。
ただ熱効率から言えば、反応チャンバー内は出来るだけ高温の方が望ましいので
弁で遮断するだけの構造では、スラリーの移送配管内が自然発火条件を満たし
ちゃいますねw
機械屋さんとかなら良いアイデアが出るかも(他力本願
129 :
91&103:2006/04/26(水) 11:50:42 ID:9jAV5/EI
>>123 儲かるなら三菱商事がほっとかないでしょうが、まぁそうですねw
といっても電池以外ではこの十数年でほとんど何も変わってないので、こういった
新機軸に我々が慣れていないのもあるんじゃないでしょうか。
感覚的なものですが・・・
130 :
名無しのひみつ:2006/04/26(水) 21:29:19 ID:k7uDuCJj
三菱商事は、どう儲けるスキームなのかしら?
131 :
名無しのひみつ:2006/04/26(水) 21:47:21 ID:d035ca31
>>126 異様に効率が高すぎるよなw
ウソくせえw
何処かにごまかしが有るに違いない。
実は液化マグネシウム
自転車のフレームをみんなマグネシウムにして欲しい。
重くてかなわん
これからの死刑はズバリエネルギー刑!
核反応で質量からエネルギーになってもらいます!
輪廻転生の輪から大きくはずれます!
135 :
名無しのひみつ:2006/04/26(水) 23:52:31 ID:tXJIAe5O
ダイナモを備えた自転車にまたがる受刑囚に、鞭を振りかざす女王様の構図が浮かんだ。
136 :
名無しのひみつ:2006/04/27(木) 00:32:05 ID:PMkaz1d3
「太陽光励起(れいき)レーザー」
という、単語にときめいた
137 :
名無しのひみつ:2006/04/27(木) 00:46:09 ID:eBCZZ9tY
また三菱か・・・GDIで懲りてないらしいな。
138 :
化学はズブの素人:2006/04/27(木) 08:28:46 ID:iiuKkd7c
>>111 > 空気中の酸素で火がついたマグネシウムは水中で燃え続け
と言うと、その燃焼は「水中の酸素と結合しながら」、燃焼を持続している、
と、そう考えれば良いのでしょうか。
>>112 > 二酸化炭素中でも燃えるという実験もやったな。
その場合、「酸化剤としての酸素」は、最初からマグネシウム自身の内部に、
存在していたと、考えたら良いのでしょうか。
【燃える】と言うのは、【酸化する】と言うのと、学問的には同義語ですよね。
>>138 水の中ではH2Oから、二酸化炭素の中ではCO2から、
それぞれ強引にO2を奪いとって酸化=燃焼する
従って水なら水素H2が、二酸化炭素なら炭素C2が同時に生成される
>>138 >その場合、「酸化剤としての酸素」は、最初からマグネシウム自身の内部に、
>存在していたと、考えたら良いのでしょうか。
CO2には酸素が2分子もある。
てか、これを使えば、二酸化炭素分解プラントが作れるわけかおもしれ-。
141 :
化学はズブの素人:2006/04/27(木) 08:53:44 ID:Ly56nVyD
皆さん、今回は明快なご解答、どうもありがとう。
説明されてみれば、まったく、その通りでした。
「化学」も、真面目に勉強すれば、面白そうで、
実生活にも、かなり役立ちそうな、学問ですね。
>>140 >これを使えば、二酸化炭素分解プラントが作れるわけかおもしれ
お、これのほうがなにげにおもしろいな。太陽光でMg還元→CO2をMgで還元
と一瞬思ったが、それにはまず酸素抜きのCO2ガスを作らなきゃいけないわけで、
それができるならそのCO2を大気に戻らない方法でどこかに破棄すれば済むだけだな。
>>141 めちゃくちゃ役立ってますがな
ただ、化学で飯くっている人以外は知らなくても済むんだけど、
知っているとこんなに楽しいと言うことで。
144 :
名無しのひみつ:2006/04/27(木) 09:01:49 ID:MOCuHpZu
技術は出し惜しみするな
どんどんぱくれ、競争しろ
俺が生きてるうちにどんどん文明を発達させろ!
>>133 実用自転車もマグネシウムフレームか。
萌えるものがあるな。
萌えるのはいいが、燃えちゃったらえらいことだぞ
トンネル火災なんて悪夢だ
何しろ水かけたくらいじゃ消火せん
>>146 合金でもだめかな?
結構ノートパソコンとか、釣り具のリールなどに使われているようだが。
宮崎リニア実験線でマグネシウムホイールが燃えたのはいつのことだっけ・・・・・
149 :
名無しのひみつ:2006/04/27(木) 10:34:10 ID:2kxGl+y4
>トンネル火災なんて悪夢だ
>何しろ水かけたくらいじゃ消火せん
化学消化剤しか使えなくなるな。。。
うーむ。
この方式はよほど上手くやらんと、実現性は無理だな。
家庭で使うとしても、化学消化剤が必須になる。。。
150 :
名無しのひみつ:2006/04/27(木) 10:49:12 ID:h7pF/gwB
>>142 >と一瞬思ったが、それにはまず酸素抜きのCO2ガスを作らなきゃいけないわけで、
いろんな意味で夢がないなぁ。
152 :
名無しのひみつ:2006/04/27(木) 11:38:29 ID:OotGocxH
>>142 フィルター・吸着剤・断熱膨張(液化プロセス)あたりで分離は可能。
還元は良いアイデアかも・・・宇宙船などの閉鎖環境なら。
大気圏についてはコストパフォーマンスで植林やら海洋汚染の防止の方が優れてるんじゃないかな・・・
そこら辺を無視して未来科学スレのノリで廃棄する方法を考えると、ドライアイスにしてビニール
コーティングして南極に穴掘って埋めておけば気化しないんじゃw
>>152 太陽光で得たエネルギーで水と一緒に高圧にしてハイドレート化とか
妄想ではいけそうだしな。
>>153 素直に還元するのが正道だろうけど、この手の妄想は楽しいな〜
155 :
名無しのひみつ:2006/04/27(木) 12:22:19 ID:1qndOheW
と に か く 東 工 大 オ ワ タ
156 :
≡ 六・等・兵 ≡:2006/04/27(木) 20:23:36 ID:Fe3+oOVT
>>30 > 最近の「魚雷のエンジン」は、そう言う仕組みで動くと、
改めて探して見たら、そのページが見つかりました。
経営革新/革命が起こる 「 魚雷 」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2003/gyorai.html Mk50 製造国 アメリカ
種別 短魚雷
直径 324mm
全長 2,896mm
重量 363kg
炸薬
航続力 12km
速度 50kt以下
深度
MK46の後継 1970年代後半から開発開始
1992年 艦隊配備 重量が大幅に増加
目標探知距離 2700m
ホーミング周波数 25khz
エンジン ボイラで水を熱して水蒸気を発生し、タービンを回す。
排出された水蒸気は海水で冷却して液体に戻し、高圧ポンプで
ボイラに戻すクローズドサイクル 推進動力源(金属燃料)
金属リチウムと 6フッ化硫黄の 化学反応を採用
^^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^
ポンプジェット式推進器
シュラウド付き1軸
成型弾頭装備
上の、【 金属リチウム 】と【 六フッ化硫黄 】自体は理解できましたが、
【 化学反応 】と言う説明の部分が、どうも納得できませんでしたね。
なぜなら、【 六フッ化硫黄 】を調べてみたところ、「不活性ガス」と、
言うことらしいのです。?
(Wikipedia) 「 六フッ化硫黄 」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E3%83%95%E3%83%83%E5%8C%96%E7%A1%AB%E9%BB%84 「 六フッ化硫黄 」は、単にタービンを回すための、
循環流体として使っているだけなのでは、と、考えて見たのですが。。
157 :
≡ 六・等・兵 ≡:2006/04/28(金) 07:09:31 ID:lZI5e90D
158 :
≡ 六・等・兵 ≡:2006/04/28(金) 07:12:15 ID:lZI5e90D
↑ 投稿先を間違えました。
ダブルミス。。です。
(最近は間違いが多い!、いかんなぁー。。)
石油は化石燃料ではない
>>156 六フッ化硫黄はリチウムと反応させるためのフッ素の担体だろう。
リチウム+フッ素の重量あたりの反応熱は水素+酸素より大きいらしいんで。
ちなみに液体水素は安定した保存が難しいからいつでも発射できる状態に長時間保つことができないので兵器用途には不向き。
金属リチウムと六フッ化硫黄なら、リチウムを油に浸けて六フッ化硫黄は高圧タンクに入れておけばいいんで兵器としても使いやすそうだ。
162 :
& ◆R7PNoCmXUc :2006/04/28(金) 10:40:10 ID:rRPo9Hy1
>>160 > リチウム+フッ素の重量あたりの反応熱は
「フッ素」とは反応するんですか。なるほど。
これから、少し調べてみます。
163 :
& ◆QWv3R1XL8M :2006/04/28(金) 10:44:30 ID:rRPo9Hy1
164 :
名無しのひみつ:2006/04/28(金) 13:31:25 ID:AAwxA7vz
>>162 フッ素と水素は化学レーザーにも使われていますな
リチウムは比較的希少な元素だから、燃料システムで使い捨てにするわけにもいかんしな
軍事のような用途で、使い捨て前提だからともいえるね
水兵リー
>>162 しばしばネタとして宇宙開発関連スレで出てくるが、
比推力が最強のロケットは液体フッ素/液体水素ロケット。
液体酸素/液体水素ロケットをしのぐ能力を持つ。
エネルギーが大きく噴出物の分子量も小さい。
噴出物はフッ化水素なのでもちろんネタとしてしか存在できない・・・・・
167 :
名無しのひみつ:2006/04/28(金) 13:55:20 ID:AAwxA7vz
>>166 ということはクローズシステムなら一番効率がよいと言う事ですか?
まあどちらも単体での保存が難しすぎますが
誰かレーザーをそのまま利用する事を考えないかな
大気を爆発膨張させて反動でうごくとかw
まあレーザーは電気以上に保存が難しいし
168 :
名無しのひみつ:2006/04/28(金) 14:04:25 ID:Qlcat2rB
実は、オレがチャリンコこいで発電するのが、一番エネルギー効率がいい。
問題は発電エネルギーの絶対量が少ないというだけで、効率だけなら
既存のどんな機関にも負けない。
というわけで、ES細胞によるピンポイントクローンが実現したら、
オレの筋肉細胞だけをクローン量産し、その伸縮運動を利用した発電機を
開発すれば、人類のエネルギー問題は解決する。いやマジで。
>>168 2000kcal(8.4MJ)分の飯を食って、一日で3.3MJ(効率40%)分の仕事できるかな?
100kgの荷物を3400mまで持ち上げる。
できなければ火力発電所の勝ち。
>>166 宇宙空間のみでなら使えないだろうか…
と思って調べていたら、Wikipediaのフッ素の項目に、
・ロケット
単体のフッ素はロケット燃料の酸化剤としても使われる。
とあるが、マジ?
172 :
名無しのひみつ:2006/04/28(金) 16:06:26 ID:kDtpxRBy
>166 比推力最高は、たぶん金属ベリリウムBeとオゾンO3と水素H2か
金属Liとフッ素と水素の組み合わせのどちらかではないかと。
マグネシウムなんて使わないで、
スペシウム光線で走れる車開発した方が良いよ。
>>166 比推力最高はリチウム+フッ素。
で、生成物が固体(フッ化リチウム)なので実用性皆無というオチ。
>>171 まず間違い。
UFO 本で言う水銀エンジンというのはマグネシウムエンジンのことなのか。
昔は金属マグネシウムなんて言葉はなかったからな。
177 :
名無しのひみつ:2006/04/28(金) 19:28:54 ID:AAwxA7vz
>>172 ベリリウムとはまたとんでもない危険物ですな
フリーラジカル水素は比推力1400と書いてあった(手元の百科事典)
>>174 反応温度でもガス化しないの?
レーザーこそ反応温度はいくらでも上げられる(ハードウエアの限界しだい)だからレーザージェット・ロケット実用化できんかな
これも東北大学で実験してたきがするが
水により大気のレーザーの夜爆発的膨張を受けて吹っ飛び、反動で飛ぶというやつ
178 :
名無しのひみつ:2006/04/28(金) 19:43:06 ID:VtLVbwF1
畑に燃料になる作物植えて、毎年収穫して燃料にすれば
環境に優しくね?
たっくさん土地必要ぽいけど。
木炭自動車は、環境に悪いぞ。
CO燃やして走るんだ。
食用油の廃油リサイクル燃料は地上産だな。
植物油動物油に限らず。
待て、動物性油脂ではエンジンは回らないぞ。
魚油は研究例があるが。
182 :
名無しのひみつ:2006/04/28(金) 22:46:26 ID:mOiA6IhK
ナトリウムは使えんのか?
沢山あるぞ。抽出すると塩素が余るけど。
>182
おまえはナトリウムポンプをいっぱい持っているだろう。それを使え。
184 :
名無しのひみつ:2006/04/29(土) 07:35:37 ID:rkxJPnuX
カリウム不足で機能不全w
>>182 マグネシウムよりはるかに扱いにくい。
普通に水につけただけで燃えるから油につけとかないといけないし。
昔、NHK教育で見た、1kgくらいのナトリウムの固まりを、
プールに投げこんで燃焼させるのを思い出したよ。
187 :
◆7W9NT64xD6 :2006/05/01(月) 18:48:47 ID:ywCUY4YP
>>> プールに投げこんで燃焼させるのを
それは。。。。
危険なことは無いのですか。 ガクガクブルブル、、、、
>>186 1gじゃなく1kgか??・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
189 :
名無しのひみつ:2006/05/01(月) 19:11:05 ID:/mtiuKQq
>>186 そのプールに生徒が飛込んだり、水を下水に流したりすると
大変な事になりそうですが、ちゃんと中和したのでしょうか?
191 :
名無しのひみつ:2006/05/01(月) 20:34:15 ID:8zVEZL5z
192 :
名無しのひみつ:2006/05/01(月) 20:47:26 ID:8zVEZL5z
MAGIC といえば高速グラフィックパッケージ。
>>190 23gならまあ・・・これでも充分おっかないな。
>>189 1モルってことは25x15x1.2mプールの水に1モルのNaOH入れればPH=8.5前後
きれいに希釈されてもちょっと微妙だな。部分的に濃度が濃いこともありだろうし・・・やっぱりあぶないな
>>193 このページいいな。板にトリミング風の表示がカコイイ!
195 :
名無しのひみつ:2006/05/03(水) 13:06:50 ID:YEi0Cf84
原油価格を下げてくれーーー
196 :
名無しのひみつ:2006/05/08(月) 18:31:13 ID:KOZZSnRZ
俺からも頼む!
197 :
名無しのひみつ:2006/05/08(月) 18:58:04 ID:RZiXOwx8
こいつも発表だけで消えてしまう技術なんだろうか?
198 :
名無しのひみつ:2006/05/08(月) 22:01:39 ID:KOZZSnRZ
オレはマグネシウム火災の煙と空に移るオレンジ色の光を見たことがあるw
帰宅中に切り通しから丘の向こうの空がオレンジ色に輝いていたんだよ。
”おおっ?今日は何か凄い祭りでもやってるのかな?”
翌日のニュースで、ソレが野積みされたマグネシウムが燃えた火災であったことが判ったw
そこは使い古しのマグネシウム製品を集めてきて再生する工場だったらしい。
いやー、消防も大変だったらしい。
何しろ水はかけられないわ、とてつもない明るさだわw
結局延焼を防ぐ処置だけやって、後は見てるだけ。。。
199 :
名無しのひみつ:2006/05/11(木) 09:57:27 ID:l3/OEs0U
とにかく原油価格を下げろ!
200 :
名無しのひみつ:2006/05/11(木) 12:51:38 ID:XrumgYRp
原油価格は下がらないね
あらぶのあぶらであぶらかたぶら
202 :
名無しのひみつ:2006/05/15(月) 14:51:53 ID:L6X86n2W
今朝の産経新聞の科学面に載ってました。
>>1 >マグネシウムと水を反応させ、燃焼することで得る熱を動力とする。
>同時に発生する水素は燃焼させたり、燃料電池などに利用することで
>電気や熱、動力エネルギーに変換する。 燃焼で排出される酸化マグ
>ネシウムは太陽光をレーザーに変換する「太陽光励起(れいき)
>レーザー」で分解、マグネシウムに戻して再び利用することができる。
10年後くらいに、このリサイクルを完成させるのが目標らしい。
マグネシウムは海水から無尽蔵に精製できるので、夢のエネルギー
循環システムの構築ができるかもしれない、とか。頑張って欲しいです。
ウランの方が良くね?
天然ウランの核反応の方が高効率
カルシウムだろ。!
205 :
名無しのひみつ:2006/05/16(火) 15:23:16 ID:FwVLhiAv
あぶらかたぶら
マグネシューム粉末て異様に発火しやすく危険だろ
暗いところで写真を撮るのに使えるよ
>>207 いつの時代だよ!
フラッシュバルブもかなり昔にアルミニウムになってるし。
(´・ω・`)フラッシュバルブなんて、久しく見とらんがな
(´・ω・`)ASCIIの六月号に記事が掲載されていたがな
アスキー読んで飛んできました
これ有望だったらいいなー
212 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 19:44:01 ID:PeqThx+C
アスキーによると砂漠の砂からも太陽光励起レーザーでマグネシウムを取り出せるとありますが
213 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 19:51:17 ID:kw+ixvQx
砂に溜まったお日様のエナジーを取り出すんだよ!
215 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:22:46 ID:42DgSYiy
>>213 「今後日照時間の長いモンゴルで実験を行なう予定。砂漠の砂は塩化マグネシウムを多く含むので、うまくいけば砂にレーザーをバンバン当てるだけでマグネシウムが取り出せるという。」
以上アスキー6月号9P記事から抜粋です。
216 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:23:07 ID:kw+ixvQx
つーか、これって乾燥地帯でしか使えないな。
太陽光で発電して充電する電気自動車のほうがまだ現実味あるか。
217 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:27:10 ID:kw+ixvQx
>>215 どうも
なんで砂からレーザーをあてるとマグネシウムが取り出せるんだろう。
218 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:29:42 ID:42DgSYiy
保存できるのが旨味かと。リサイクルまでできるし。
>乾燥地帯でしか使えないな
なぜですか?
219 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 20:31:15 ID:kw+ixvQx
>>219 そうなんですかー。タンク炎上とかだと手におえないとかですかねー。
そういえばナトリウムのかけらをプールに投げ込む実験NHKでやってたなあ
それと似たような実験ならもんじゅでも
結露とかの問題か