1 :
◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★:
おそらく、科学の全分野にわたって最もよく知られている公式は、質量とエネルギーの互換性
を表すアインシュタインの有名なE = mc^2だろう。もしこれがほんのわずかでも不正確なら、
現代物理学に多大な影響が及ぶと考えられる。でも心配ご無用。この公式に対する新しい
直接的な検証が行われ、E = mc^2は0.00004%以内の誤差で正しいことが報告された。
この公式は、非常に小さな質量が非常に大きなエネルギーと等価であると予測している。
それはc^2(cは光速度)が極めて大きな値だからだ。このことを検証するために、S Rainville
たちは、2種の異なる同位体が中性子を捕獲するときに生じる質量変化(加わった中性子
自身の質量分は含まない)を綿密に測定した。この変化量は、イオンが下方遷移するときに
放出されるガンマ線のエネルギーに等しいはずである。
彼らは、高精度の結晶回折装置を用いてガンマ線のエネルギーを測定し、ペニングトラップと
呼ばれる電場と磁場を組み合わせた特殊なトラップ装置でイオンの質量変化を測定することにより、
測定の不確実さを低減させた。今回の結果は以前の検証より55倍も正確で、世界物理年の
フィナーレを飾る成果といえる。
引用元:Nature
http://www.natureasia.com/japan/nature/updates/index.php?id=1201&issue=7071 World Year of Physics: A direct test of E=mc2
Nature 438, 1096-1097 (22 December 2005) | doi:10.1038/4381096a
http://www.nature.com/nature/journal/v438/n7071/abs/4381096a.html
2 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:03:37 ID:iBHjkqI5
またES細胞か
3 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:04:45 ID:+Ecr3Eve
流石だなアインシュタイン
4 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:08:59 ID:QsmLT+yb
E = m9^2^
5 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:09:48 ID:EAXp1cx2
まあまあだなアインシュタイン
6 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:10:17 ID:b/wZOqNB
なんで誤差があるの?
7 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:12:02 ID:rOErkewJ
>世界物理年の フィナーレを飾る成果といえる。
まだ慌てる時間じゃない。
Dr. Yellowならきっと最後に逆転の一発を…
8 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:12:24 ID:eG7nKlHI
馬鹿殿ネタ禁止
9 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:15:36 ID:mGhgYMgq
10 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:16:25 ID:RcmC4Xsj
運動方程式のほうがずっと身近な物理公式だけど、
F=maだったり微分形式だったり表記が安定しないところが
いまいちメジャーになれない要因か。
11 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:17:45 ID:PssXdMNb
299792458
12 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:19:26 ID:Oyrowh6G
よくわからんが、静止質量のmはそんなに正確に決まってるのか?
13 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:22:22 ID:m8EcH7Dw
>>12 結構正確にに決まる。誤差はあるけどにゃ。
14 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:26:28 ID:b/wZOqNB
>>9 それは分かってるが、EかMかCのどれに誤差ががあるのかなと思ったから。
15 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:30:56 ID:p/9PdIK0
真空中の光速度は定義された正確な値だっけ?
16 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:31:55 ID:Cve9UCZ0
超賎人=アホ、 の公理を証明した
2ちゃんねらーは、ノーベル生理学賞ものだね。
超賎世界では、平行線が交わってグルグル巻きになるんだもの。
17 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:47:20 ID:m8EcH7Dw
18 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:50:48 ID:Oyrowh6G
>>13 0.00004%以内で決まってるのか?
それと、エネルギー計測なしで決まるんだろうな?
19 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:52:04 ID:KJ95GTv1
相対性理論が確実だとすると・・・タイムマシンも可能か?
20 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:54:04 ID:m8EcH7Dw
エネルギーの他に運動量等からも間接的に求められるからそれは大丈夫。
0.00004%以内かは粒子の種類によりけり。
21 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:54:40 ID:b68b+Ts4
質量をエネルギーに変換するにはどうすればいいの?
22 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:58:12 ID:2Qjb9yAl
なつかしいなあペニングトラップ
23 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:58:55 ID:AHeE1M1j
加速器使うか核分裂/核融合をおこすかぐらいじゃない?
24 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 00:59:00 ID:ZFAn/WRs
萌やせばいいんだよ、萌やせば・・・、萌やせば・・・萌えろ萌えろ。
25 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 01:01:52 ID:Krll/ubJ
♂=♀φ^2
26 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 01:03:58 ID:BiXl8PPk
Roo^△goo/2=-△φ
↑これってなんだかわかる?
27 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 01:05:07 ID:Ex/mA4lO
確立に、観測者が捏造する可能性も含めなきゃダメだな。
28 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 01:06:16 ID:gHdl3yaU
F=1/2mv^2
ってことでFA?
29 :
名無しの秘蜜:2005/12/24(土) 01:08:01 ID:ZFAn/WRs
気持ちE=舛書^2って事?
30 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 01:10:18 ID:hzL3Dqeu
直接的な検証といったらE/c^2のエネルギーを銭湯のヘルスメータに
載せて目盛りを読まないといかんだろが。
31 :
名無しの秘蜜:2005/12/24(土) 01:15:22 ID:ZFAn/WRs
流石です。アイ〜ンシュタイン先生。
先生の等価交換の理論は正しかったのね!
32 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 01:20:11 ID:kA8vt+dQ
相対論発表の1905年から100年経過した訳だが
世の中、大して変わっとらんね
33 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 01:20:49 ID:DK0grnwg
>>1 ソースが見れません。
見れないソースでどうして立てるのですか。
34 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 01:55:20 ID:cKkK2u0O
>33
ソースが見れた時期にもどれ
35 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 01:56:53 ID:iK38Rntj
>7
黒体輻射は1900年のクリスマスパーティーで発表されたんだっけ。
(だから量子力学はぎりぎり19世紀に始まったことになる)
まだ隠し球を持ってる香具師がいるかもしれんな。
36 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 02:03:20 ID:BpKs3WVe
>>33 英文ソースを読むか、登録するかどっちかすれば?
37 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 02:11:09 ID:33SYGYvn
すごい結果とは思えないのだが
38 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 02:13:58 ID:Vq+IfKBk
E=m9(^^)
39 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 02:37:28 ID:AHeE1M1j
>>37 おいおい、50倍も精度を上げるにはどれだけの技術が必要かわからんか?
40 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 02:59:37 ID:ekvoUxxM
E=m*C^2
は特殊な状態のみに当てはまる公式なんだけど...........
>32
特殊相対性理論から見ると、現在の物理学はかなり違うらしいよ。
41 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 04:03:38 ID:GNeGCxYu
もっと正確に実証されてるんだと思ってた。
意外w
42 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 04:07:03 ID:RL1HPD5W
43 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 06:19:02 ID:voo4mick
44 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 06:50:44 ID:l3hmSLBQ
誤差1ppm以下って、時間と長さでは割と当たり前だけど、
他の分野では少ないよ。
45 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 07:27:15 ID:iK38Rntj
ところで、ここまで明快な特殊相対論の結論を
観測的に追いつめていって、なにが出てくるんだろう。
最終的に取り除けない誤差が見つかれば理論の修正が必要になるとか?
46 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 07:37:18 ID:bzGxsyO1
超高エネルギーのほうではどこかで何らかの破れが期待されるだろうけどね。
低〜高エネルギー領域では他の要因からくる誤差を減らして
破れを見極めるのはむずかしいだろう
47 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 09:20:14 ID:Oyrowh6G
ところでクーロンの法則はどこまで正確なんだ?
こっちの方が影響はでかそうな・・・・・
確か11桁ぐらいまでは確認されてると聞いたような気がするのだが。
48 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 09:44:34 ID:ZcEmru80
E=m9(^Д^)
49 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 10:31:10 ID:apqYdP1g
スレタイだけ見て、お前ら広島でこれでもかってぐらい検証したろ?
と突っ込みそうになった。
50 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 11:23:04 ID:Ap8qYY09
クオーク同士を結びつけるエネルギーは考慮されてないんだよね。
発見される基本粒子のスケールが小さくなる度に、質量あたりの結合エネルギーは増大していくのでは。
51 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 11:46:43 ID:bzGxsyO1
?
52 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 12:02:03 ID:fiau+2qK
>>47 クローンの法則は、最近破れが見つかったけどな…
53 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 15:11:43 ID:Oyrowh6G
え!っと一瞬びっくりしたけど、クーロンじゃなくてクローンか。
それなら壮大にやぶれたね。
54 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 17:07:05 ID:61tyhw+P
最初から間違ってないという前提で検証して無いだろうな。
ちゃんと間違ってたら検出できる方式なんですか?
教えて、エロイ人!!
55 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 17:24:59 ID:IPrQclk8
56 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 17:41:05 ID:l3hmSLBQ
スイスに行った時の最終日はレマン湖をお散歩したけど、
ベルン行ってアインシュタイン祭りに参加しておくんだったかな。
>>46 むかし、サミュエル・ティンという人が、細かい改良を重ねて測定精度を上げて、新素粒子を発見したそうな。
苦労が多かったから、恩師の退官記念シンポジウムまで発表をとっておくことにしたそうな。
ところが別の研究所にでっかい加速器が出来て、その素粒子は一瞬で見つかったそうな。
ティンはあきらめてすぐに発表することになった。
57 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 18:11:45 ID:kmXEmfYn
さて俺はニュートンの法則を確かめてみるか。
58 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 18:44:21 ID:WURA2bzp
熱は結局どうなるの?
59 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 21:32:41 ID:ennriHUF
>>40 E = mc^2 は核エネルギーの場合にしか成り立たないとか思ってますか?
60 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 21:48:10 ID:Ap8qYY09
核分裂時の質量欠損をE=mc^2で見積もるのは、厳密にはおかしいと思う。
それに、質量が複素数になる粒子の運動エネルギーって、E=mc^2で良かったっけ?
61 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 21:57:31 ID:67i0Kak/
クリスマスなのに加速器で素粒子をぶつけ合わせてるあわれな研究員に愛の手を
62 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 22:10:25 ID:eBqcqc75
>>61 それがどれだけ高価なプレゼントだと思ってるんだ
俺なんかハエのメスを集めてるんだぞ
63 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 22:35:33 ID:Ej1xckcB
^ って二乗のことなんだぁ。
64 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 22:44:31 ID:9gIoCzY/
光の速度を1[m/s]に減速して、もっと簡単にE = mを実証できたら
何かもらえるかしらん
>>63 いや、そうじゃなくて、
65 :
名無しのひみつ:2005/12/24(土) 23:35:25 ID:gggCfFfL
そういや、10年以上前に日本の泊博士が
原子変換装置Ordyneを開発してたな。
66 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 00:20:11 ID:wOxYDa4V
なんでエネルギーと光の速さが関係あるんだよ!
わけわかんね〜ヽ(*`Д´)ノ
67 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 00:57:54 ID:WLyqjm0Y
68 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 01:12:33 ID:ndz0LVy+
c^2は比例定数だととらえれば
質量欠損により得られるエネルギーは減った質量に比例する
というあまり面白みのない方程式になるけど
69 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 01:49:37 ID:jqNxo46K
>>68 質量とエネルギーとの間に関係があるということ自体が
スゴイと思えないなら, 科学は止めたほうがいいよ.
70 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 02:44:30 ID:ovszhDV5
>>69 E=mc^2 は幼稚園の時から親に教えられて一緒にあったから
むしろそれが普通 って感覚はダメ?
71 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 04:29:31 ID:Nc/J3Kn7
72 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 04:38:27 ID:e2I9OFSv
>>64 長さの単位か時間の単位を変えればいい。
電磁単位で比例定数を消すように定めたものがあったと思うが。
73 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 04:44:10 ID:xVUQSjUA
光の屈折率なんかの理論はその0,000004%の違いが命取りになるんだけどな
74 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 04:49:04 ID:e2I9OFSv
相対性理論自体が、観測精度の向上で古典物理の破れが見えた結果だろ
とりあえず今のところはおkってだけで。
75 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 08:02:12 ID:E/nBOrDf
>>64 cは光の速さではないよ。
真空中のゼロ質量粒子の速度、
あるいは特殊相対論に現れる定数のことだよ。
76 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 08:51:13 ID:+c3LncNd
>>75 >真空中のゼロ質量粒子の速度
それって光速じゃないの?
77 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 09:11:33 ID:KU5a5v8q
78 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 09:34:13 ID:WLyqjm0Y
質量がゼロなのにエネルギーがあるのはおかしいじゃないか。
79 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 09:56:15 ID:E/nBOrDf
>>76 光速度定数って名前はついているけど
光が代表してるだけなのであまり特別視しちゃだめだよ
光を減速して〜等と
>>64という意味ね
80 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 12:17:40 ID:l8RgPd9l
興味はあるがなんだかよく分からない
81 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 12:27:26 ID:ovszhDV5
>>77 別に不思議だと思わない訳じゃない
不思議だと思ったから親に聞いたんだけどな つかもう自然科学の分野以外で
就職できる所がナサス(´・ω・`)
82 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 12:56:42 ID:YGbrI98T
>>63 Cだと排他的論理和で、BASICだと冪乗。
一般的には論理演算か算術演算かで判断。
83 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 13:01:19 ID:W9SoSYjg
>>80 ものの重さ(もっと正確にいえば「慣性質量」だけど)とエネルギーには
アインシュタインの理論以前には関係がないと思われていた。しかし、
これらにはある関係(エネルギー=重さ×光速の二乗)があって、統一
した見方ができるよ、というのをアインシュタインの理論は示した。
#この「統一した見方」というのがアインシュタインの理論全体、それに
#現代物理の重要なキーワードでもある。いろいろな現象にこういう見
#方を探そうとしているのが今の理論物理のあり方といってもいい。
閑話休題。ここではなぜ特殊相対論でこの公式が成り立つか、という説明
ではなく、この公式が実際になにを意味するのかということをみてみよう。
いま、プラスの電気を持った粒子Aとマイナスの電気を持った粒子Bが遠く
に離れている場合を考えよう。これらの重さがそれぞれ1の大きさだったと
する。AとBを一緒に考えた場合、それらの重さは1+1=2である。
これらの粒子にひもをつけ、それをひっぱりながらゆっくり近づけていった
場合を考える(ひっぱりつづけていないとゆっくり近づかないことに注意)。
<--(力) ------* A B *----- (力) -->
手で紐を図の(力)の方向に引っ張るので、手はAとBに対して仕事をするが、
これは力の方向と移動方向が逆なのでマイナスになる。多分中学の理科
で習っていると思うけど、もののエネルギーは、それに対してされた仕事の
分だけ増加(今の場合は減少)する。AとBが近づくと、遠くにばらばらにあっ
たときに比べてエネルギーは小さくなっている。で、A,Bが近くなったときの
二つの粒子をあわせた重さはどうなっているか、というと、
1+1−(減少したエネルギー) <2
と、元の重さに比べて減っていことになる。
A <−−−−−−−−遠い−−−−−−−−−> B 重さ=2
A <−近い−>B 重さ<2
今回の実験の目的はこの、「(重さの変化)=(エネルギーの変化=放出され
た光)」という関係を確かめるもの、ということだったわけ。
以上でいいかな?長文スマソ。
84 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 19:07:12 ID:/bgiq1te
E = mc^2^σ0.00004%
85 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 20:21:03 ID:wiaLoLMx
86 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 20:38:15 ID:nJXCLVfd
光速で走る列車がライトを点けた場合、
列車を外から見ると、ライトの光は2cの速度で進行します。
光子には質量がありませんので、特殊相対論上の質量増加はありませんし、
エーテルが存在しないことは、19世紀にすでに証明されているので、
光子とエーテルとの摩擦力による速度平衡を考慮する必要がないことも自明です。
相対論が理論的にどのような整合性を持つのかよく知りませんが、
エネルギーと質量の交換可能性を仮定するのは、
重力子を発見してからにして下さい。
87 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 20:59:29 ID:Dyj2HmBW
>>86 > 列車を外から見ると、ライトの光は2cの速度で進行します。
ダウト
88 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 22:14:20 ID:WLyqjm0Y
なんで
89 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 22:27:07 ID:Wv7qjs1+
Einsteinの重力場の方程式
μν 1 μν μν μν
R − ─ g R −λ g = κ T
2
μν
R : Ricciの曲率テンソル
μν
g : 計量テンソル
μν
T : 広義の物質系エネルギー・テンソル
R : Ricciの曲率スカラー
λ : 宇宙定数
κ : Einsteinの重力定数
8πG
κ = ───
4
c
G : 万有引力定数
c : 光速度
90 :
名無しのひみつ:2005/12/25(日) 23:17:40 ID:hmjxpDSv
>>86 クリスマスの日曜にはあんまり釣れないと思うよ
91 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 00:06:57 ID:OU7sSdBJ
>>64 光速不変の原理を無視したら、もともこもない気が…
92 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 02:12:23 ID:2Wgm4sCt
どうして光の速度は不変なのか不思議
93 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 02:15:03 ID:KLWa2k8F
不変じゃないよ
不変だったら屈折とか起きないだろ
94 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 02:26:03 ID:jqDwkeH1
95 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 02:28:54 ID:HafHi0/2
>>93 こういう場合、光の速度といえば、普通「真空中の光速度」を暗黙に指すから。
「三角形の内角の和は180度」と言う場合、いちいち「ユークリッド空間では」と言わんだろ?
96 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 02:37:15 ID:EWILMfpx
97 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 02:48:17 ID:2Wgm4sCt
>>94 いやそれは分かるんだが
どうして光の速度に近づくと空間が歪むのかって言えばいいのかな
速度の不変と空間の歪み、どっちが先かは知らんが
98 :
94:2005/12/26(月) 03:12:08 ID:jqDwkeH1
>>97 「仮に」歪んだ空間を基準とすれば光は遅くなるだろ?
歪みを基準にするならこれ以上速くなりようが無い物!?を基準にすればよいだけ
絶対0度と同じようなことじゃね?
99 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 03:59:34 ID:glqLSq9K
どうして不変かといえば「不変だから」としか良いようがない
んじゃないの。 ようするにいままでの実験で確かめられた実験事実だし。
逆に言うといままで光速が変わるような理論があったけど
実験で否定されてしまったから光速が不変でも成り立つ理論が考えられた
それが相対性理論。 で、相対論は今のところ、実験事実と矛盾しないから、
あってるだろうと
101 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 08:50:26 ID:r9hx/p1e
つか、エネルギーって熱のことだよね?
逆にいえば熱のある物は常に質量が減っていると言えるの?
文系バカの素朴な疑問だ。誰が教えて。
>>96 すべてのエネルギー変化は「系の質量」の変化と等価なのだよ。
103 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 09:12:48 ID:OU7sSdBJ
>>101 厳密に言えばね。歩くだけでも質量は増える。ものすごく微量だが。
>>101 「熱」はエネルギーのひとつの形で、これ以外にもいろいろな
形態があります。一番単純な例は「運動エネルギー」で、物質
が運動している状態でエネルギーをもっています。たとえばあ
なたが走りだすと、それはあなたが運動エネルギーを持った状
態になるわけです。
物質は分子や原子から成り立っていますが、これらは物質の
中で特定の場所に止まっているわけではなく、乱雑な運動をし
ています。大雑把に言って、これらの乱雑な運動による運動エ
ネルギーの足し算を取って巨視的に見たものが熱エネルギー
といわれるものの正体です。
ものが冷える過程ではエネルギーが電磁波の形で周りに放射
され、分子や原子の乱雑な運動のエネルギーは減ります。この
とき、理論的に言えばその物体の質量は減っていることになり
ます。ただ、実験でこれを確かめるのは精度の問題からほとん
ど不可能に近いと思います。
105 :
101:2005/12/26(月) 10:08:10 ID:r9hx/p1e
さっそくの回答ありがとう!
なるほど。熱があるってことは物が冷えていってるってことなのね。
それでエネルギーが減って、質量が減ると。
だからエネルギーと質量が等価と言えるわけか(違う?)
まあそれに気づいたアインシュタインはやっぱすげえわ。
106 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 16:22:14 ID:9XFKoiVF
光子の質量は0
mに0を代入するとE=0
おかしくね?
109 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 22:55:23 ID:A2XdoEmH
光の静止エネルギーはゼロ
当たり前
光って静止できるのか?
111 :
名無しのひみつ:2005/12/26(月) 23:25:53 ID:A2XdoEmH
だからゼロ
112 :
名無しのひみつ:2005/12/27(火) 00:36:43 ID:aSZEzfOo
要するに光がエネルギー持っている限り止まる事はできないのでした。光速で
走り続けるしか無い。物質中で光速が遅くなるのは光のエネルギーの一部が
物質のエネルギーの一部に転換されるから。
光速を超えた光のスペクトルなんちゃらってなかったけ?
>>107 それは適応すべき式が違うから。mを静止質量としたときの、有名
な"E=mc^2"の公式は静止している(運動量が0)の場合だけに成
り立つ。(*)
実はこの式は一般には、エネルギーEと静止質量m、運動量pの間
の E^2 = m^2c^4 + c^2p^2 という関係に書ける。光(光子)の場合
はm=0なので、E=cpが正しい式となる。光は静止質量が0でも有限
の運動量を持っている(たとえば彗星の尾の形成にも関係する「輻
射圧」として知られる現象は、光が運動量をもつことに由来する。)
また、有限の静止質量mをもつ場合はp=0でE=mc^2となって、これ
が有名な公式になっているわけだ。
(*)静止質量でなく、m'を慣性質量とすればE=m'c^2の式は
静止していな物体についても成り立つ。これは、静止質量mと慣
性質量m'の間に m' = m/(1-(v/c)^2)^{1/2} の関係が成り立つ
ため。
115 :
名無しのひみつ:2005/12/27(火) 10:30:24 ID:QK3IyNw0
慣性質量だなんだっていうのを相対論に持ち込むのはやめようね。
光速はこの世の最高速である
自由落下において速度は0である
ブラックホールに落ちる物質は相対的な光速を超える
つじつまがあわなくなったのでブラックホール付近は時間が止まることにする
運動によって質量が増えるってことは、観測者毎に観測する質量は異なるわけだよね?
てことは、ある観測者から見るとものすごく空間を歪めている運動する物質も、別の観測者から見ると穏やかなもんだ。ってことになるわけじゃん
そうすると、観測系によって運動する物体の近傍を通る光の曲がり方が違ってきちゃう
かんかおかしくね?
118 :
名無しのひみつ:2005/12/27(火) 18:13:15 ID:JCsvCBwi
119 :
名無しのひみつ:2005/12/27(火) 18:15:34 ID:QK3IyNw0
>>117 >運動によって質量が増えるってことは、観測者毎に観測する質量は異なるわけだよね?
増えないし、変わらないよ。
そんな定義の「質量」は使わないからね。
学校で習った運動エネルギー 1/2 mv^2
は、もっと長い式の1項目と聞きましたが、
E=mc^2と関係ありますか?
121 :
名無しのひみつ:2005/12/27(火) 19:32:42 ID:sQiX2w7c
>>120 >>114の
E^2 = m^2c^4 + c^2p^2
をpが小さいとして近似すれば
E=mc^2+1/2 mv^2
E-mc^2=>Eとおきかえる。
運動エネルギーはE=(1/2)mv^2
運動量はmvだから、E=(1/2)vp。
真空中の光速cで運動していれば、E=(1/2)cp。
ところが、
>>114によればE=cp。
1/2はどこ行った?
123 :
名無しのひみつ:2005/12/28(水) 11:01:14 ID:v/z4wxz7
相対論とニュートン力学をごちゃ混ぜで使うな
>>122
124 :
名無しのひみつ:2005/12/28(水) 13:08:26 ID:vge+QFpP
>122
↓ここが間違いだからおかしなことになる。
> 真空中の光速cで運動していれば、E=(1/2)cp。
>>122 たぶん光速に近いときの運動エネルギーは
pが充分小さいときの近似であるE=1/2 mv^2 から
大きく離れるからだと思う。
質量とエネルギーの相互変換を確認しますた
野球の超速球は、バットに当たったときに重い
毎日食いすぎると、体重が増える
127 :
名無しのひみつ:2005/12/28(水) 20:10:37 ID:7Mopkn6n
原爆はやく作れや大統領
おれを追い出したドイツ人どもなんかいくら死んでもかまわんからさ
訳わからん。mc^2=E=mc^+cpとすると運動量(p)が増えたら質量(m)が減る様な。
ミス、mc^2=E=mc^2+cp
減速された光子は負の質量を持つそうです。
131 :
名無しのひみつ:2005/12/29(木) 00:33:10 ID:4ME55hox
132 :
名無しのひみつ:2005/12/29(木) 11:46:28 ID:bhBGRww4
>E = mc^2は0.00004%以内の誤差で正しいことが報告された
というより、実験精度に0.00004%の誤差があったってことじゃないの?
まるで方程式の正しさに誤差があるみたいな書き方で違和感がある。
理工系の論文・報文では普通の書きかたでつ
>>132 どっちの誤差かは分からんよ。他に証拠がないんだから。
>>134 でも重要なところでもあるよ。0.00004%の誤差が極論だけど
0.0000000000000001%の精度までまで測定できる実験の誤差ならズレすぎと言えなくも無い
>>135 測定機器の精度自体がそれくらいあったとしても、
測定対象の温度依存性が正確に分からないとか、真空度の影響が分からないとか。
そういうのを全部除去した後に原因不明の誤差が残るんなら重大だが、
>E = mc^2は0.00004%以内の誤差で正しいことが報告された
「以内」であって「以上」や「程度」ではないんだから、日本語としてはよいんでないかい?
実験の有効精度が0.00004%しかないと言ってるのであって、
実験結果が0.00004%ずれていたわけではないんでしょ。
例えば、100mmの物体を測るのに1mm刻みの目盛りの定規を使ったら、
測定誤差誤差1mm程度あり得るわけだから、
測定結果が100mmと出たとしても、測定精度は1%以内、という話じゃないの。
最少目盛りの1/10まで読む。
と、実験で習わなかったのか?
139 :
名無しのひみつ:2005/12/30(金) 18:52:40 ID:9pjXj9C6
アインシュタインは重力で加速するものが光速を
越えることを禁止していない
v=gtにmなんてもともとないのだから
mが関係するなら重いものと軽いもので加速度が違うことになる
ゆで物理学のことか。
素人ですまんが、力というのは、質量のあるものに加速度を与えるものだから、
>139って違うような気がするのだが。
142 :
名無しのひみつ:2005/12/30(金) 21:42:49 ID:sBU3jKfZ
mc^2がブギャーの顔にしか見えなくなりました・・.
143 :
名無しのひみつ:2005/12/30(金) 21:56:41 ID:J31CBOz1
m9(^Д^)プギャー
m9(^Д^)プギャー
m9(^Д^)プギャー
_,,....,,_
/:: ::ヽ
/:: _;: ,_, i
/:: r_ 〉、. }
|:: :/-‐, i ノ 失礼。ここちょっと通らなければ
|:: " / いけないので通りますね。
|:: /|::. |
|:: / |:: |
/:: / |::. |
/: _/ |:: |
i::_ノ i:_.j
この公式は宇宙人にも通用する
>>141 >>139は均一重力場の事を言っているのだろう。
つまり地球のような巨大な質量からある程度離れたごく狭い範囲を見れば
近似的に
>>139のような事がいえる。
もちろん光速になれば「ごく狭い範囲」なんてすぐに飛び出す。
それに質量も増えるから、均一重力場の維持も難しいし。
147 :
名無しのひみつ:2005/12/31(土) 13:37:48 ID:1AdLIjSl
ネタにネタかぶせるなよ
速度で質量が変化するってのは大嘘
そんなことになったら地球から見て宇宙の果てにある銀河はすでにぐちゃぐちゃに崩壊してる
地球が絶対静止系だという地球中心の思い上がった発想
相手から見たら地球が宇宙のはしっこにあって亜光速になってる
光速が最高速ゆえに重力伝達速度=光速だと言ってるけどこれも嘘っぽい
149 :
名無しのひみつ:2005/12/31(土) 23:01:01 ID:1AdLIjSl
またネタにネタをかぶせる
本当の話の続きにネタを入れないでよ
150 :
名無しのひみつ:2006/01/01(日) 01:30:17 ID:1w06W5FG
>>148 この場合の相対速度を勘違いしている・・・
152 :
名無しのひみつ:2006/01/01(日) 16:08:31 ID:9cDaRyjU
[時速30km]→
←[時速30km]
この場合の、すれ違う相対速度は時速60km
しかし
[光速]→
←[光速]
光速同士ですれ違う相対速度も、光速だそうな。
わけわかめ。
154 :
名無しのひみつ:2006/01/01(日) 17:00:23 ID:+xoIzsNt
光速で飛ぶ物体がない以上、後者の相対速度の概念は怪しい
光って、何億光年先から届くじゃん。
その間に、真空と相互作用して届かないのも多いだろうな。
それでも何億年もかけて地球まで届いてるやつらがいるのは、ご苦労さんて肩たたいてやりたい気持ちになるな。
157 :
名無しのひみつ:2006/01/01(日) 18:47:30 ID:CW9zDD23
光速で移動する物体が静止して見える系を選ぶことは
通常は出来ないから相対速度を考える意味があるか疑問だ、
という意味ならオッケイ
>>157 系なんていくらでも選べるだろ。選ぶことは通常出来ないって何よ?
E = mc^2 ←博士の愛した数式
160 :
名無しのひみつ:2006/01/02(月) 01:39:21 ID:ecxCrGlo
何か勘違いしている素人科学者に一言言っておく.
運動量と質量は別の物理量.
その前提の上で質量保存と運動量保存は検証されている.
自己の無学を棚に上げて公の場でしょうもない議論をするのはやめてくれ.
○。 。
。
o
○
○
O 。 。
。o
o
。 水を掛けるだけなど生ぬるい
o 重り付けて沈めてしまえ
。 ゴボゴボ...
ゴボボボ,,, O
o o
。o
。∧_∧
(TДT )
⊂
>>160)
⊂ ⊂)))ノ ゴボボ...。
_|||
./ 山 ̄ ./ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ
./ mc^2 .| /
/ l ./
162 :
名無しのひみつ:2006/01/02(月) 12:02:23 ID:NdqVSypb
163 :
名無しのひみつ:2006/01/02(月) 14:07:23 ID:6CGztEt3
質量とエネルギー
生体なら関係はわかるけど・・
光って重いの?
光のエネルギーというのが光速を持つということなのか?
光ることなのか?そもそも光は太陽?それとももえてるフィラメント?
それは蛍光灯とはまた違う概念?電球か・・・蛍光灯の概念は何?
エネルギーは銅とかもとおるんだっけ?重さはあるようなないような
イオンも電子のエネルギーといい、その中の水も既にいおんとしたら
水はどこから重さになっているのかいみがわからないが
純粋も液体で重さがあるということは、電離100%がないとして
でもどちらも重さをもっていて
それはエネルギーというより原子の重さと言う感じもしながら
なかなか電子のイオン変化しないときはしないという
いったいもって理想型なのかもしれないが
やはりいろいろ混雑しているのがまあ水道水であったり
ミネラルだったりするわけど
どれが重さをつくっているのか
水道水は純粋じゃないしね
ということはみねらるが重さをかえたりするわけど
それは電子なのか原子なのか全部なのか全部か なんだかたいした話でなくなった・・
164 :
名無しのひみつ:2006/01/02(月) 14:37:19 ID:rBNmi+2S
光子は質量0だから最高速がだせるんだってさ
でも光子は原子にぶつけて原子を動かすことができる質量がないのにだ
もうむちゃくちゃだ
実験物理講座に配属になって、助教授に最初に出されたクイズ。
「光線は眼に見えるか?」だったかな。
167 :
名無しのひみつ:2006/01/02(月) 16:10:57 ID:gcPyUm28
>もしこれがほんのわずかでも不正確なら、現代物理学に多大な影響が及ぶと考えられる。でも心配ご無用。
なんだこのひとりボケツッコミ。
アメリカの通販CMみたい。
鉱泉など・・・orz
E = m9(^_^)
ヽU/
>>165 じゃあ、おまえに強烈なライト当てても熱くないな?絶対だな?
172 :
名無しのひみつ:2006/01/02(月) 18:32:29 ID:d866mNtH
熱量ゼロのライトにしてくれな
じゃあ光子には質量があり最高速ではないということでよろしいか?
しかし光子が質量0というのは光速が最高速であり、それを超えれないのだから0に決まってる
0じゃなければさらに早いものが存在できてしまう
光子というのも原子があるのだから光にも素粒子があるに決まってる
この状況で質量持ったらすべての理論が崩壊する
質量にこだわるのは無駄だよ。質量の無いモノと質量を有するモノがあるということを素直に受け止めないと。
177 :
名無しのひみつ:2006/01/02(月) 23:37:22 ID:QcYbVqxb
[秒速3km]→
←[秒速3km]
この場合の、すれ違う相対速度は秒速6km
しかし
[秒速30万km]→
←[秒速30万km]
光速(秒速30万km)同士ですれ違う相対速度は、秒速30万kmだそうな。
わけわかめ。
178 :
名無しのひみつ:2006/01/02(月) 23:44:24 ID:t0HGt0NL
超精密計測がなんたらとかいう本があったな
これもそんな感じのやつだな
なんだか読みたくなってきた
179 :
名無しのひみつ:2006/01/03(火) 02:32:20 ID:1AVTfDnu
BHあるだろ?
空間が物凄い勢いで縮小しているだろ?
縮小している最中にその縮小空間の真ん中ぐらいから縮小していない空間に光子打ち出すだろ?
質量0でも縮小していない空間から見たら光子速度は遅くなっている
発射源から見たら光子の速度は30万K/sec
発射源の縮小空間中程の時間と縮小していない空間の時間は違ってくる
違う?
181 :
名無しのひみつ:2006/01/03(火) 03:43:25 ID:1AVTfDnu
>>180 超重力は空間の歪みに影響しないってかw
>>177 下の状況だと、1秒の長さが違うんじゃね?
違うって言うだけで理由を言わない人は単に本当に分かっているのは俺だけだぜーって勘違いしている人なの?
何かこの板で異常に頻繁に見かけるんですが。
184 :
名無しのひみつ:2006/01/03(火) 14:06:18 ID:jLBPexv/
しかし観測点からはどうみても秒速30万km同士のすれ違い。秒速60万km。
186 :
名無しのひみつ:2006/01/03(火) 14:18:15 ID:U0X6EtXo
>>183 そもそも疑問自体が勘違いの塊で質問の形になってないんだもん
(例:ID:PlJe7HWtのレス全部)
全部説明しようとしたら全然足りないっていうか
聞く前にひととおり解説してあるサイトみて、
その上で足りない部分を聞く形にするぐらいしてもいいじゃん
187 :
名無しのひみつ:2006/01/03(火) 15:12:41 ID:1AVTfDnu
>179
空間が縮小するとかしないとか、言葉づかいが危ういね。
もし次のような推論も同じ発想から出てくるなら、必ずどこかが間違っている。
縮小していない空間から縮小している空間に向かって光子を打ち出したなら
縮小空間の中では縮小する速度が上乗せされて光子の速度が30万km/sを超す。
189 :
52:2006/01/04(水) 06:15:57 ID:9lRwwI8V
>>188 例えが悪すぎたスマソ
出て来れない光子の説明に引っ掛けてみたかった
重力場に全く影響を受けない光子があったとして、密度の濃い重力場の中の光子が進む距離と
密度の薄い重力場を進む光子があったとする。
相対性で考えると 単位時間当たりの進む距離は同じ
しかし重力場の密度を濃い方と薄い方同じにした場合 当然濃い方の光子の軌跡が長くなる
したがって重力場が濃い方が時間の流れが遅いと思う思考実験
190 :
名無しのひみつ:2006/01/04(水) 10:51:36 ID:jFQUdNti
つまりどうなる
191 :
名無しのひみつ:2006/01/04(水) 13:29:44 ID:S14aoERM
重力場を濃いとか薄いとか表現することに猛烈な違和感
そうだ。重力場は流れだ。例えるなら流量だ。流量の変化で重力が起きる。
よくわからん定義されてない言葉で表現しないで数式でかけよ
|∇φ| が大きいか小さいかってこと?
195 :
名無しのひみつ:2006/01/04(水) 19:39:55 ID:Ohe6afku
いつも思うんだが、
E=MC^2って有名なのかもしれないけど、
単位が付いてないからよく分からん。
E(cal)
M(g)
C=3x10^8 m
こんな感じ?
196 :
名無しのひみつ:2006/01/04(水) 19:49:02 ID:S14aoERM
単位なんか好きに選べばいいよ
197 :
名無しのひみつ:2006/01/04(水) 19:54:58 ID:Ohe6afku
そうなの?
訂正>>C=3x10^8 m → C=3x10^8 m/s
単位なんてどうでもいいらしいが・・・
MKS系だと、エネルギーはJになるんじゃないの?
199 :
名無しのひみつ:2006/01/04(水) 20:44:20 ID:S14aoERM
右辺の物理量の単位を決めれば左辺のも決まるし
その逆も同じ
なーんも迷うことないし別に他の式と違うところなんて一つもないよ
200 :
名無しのひみつ:2006/01/05(木) 00:00:34 ID:zRcuSy+N
んじゃ、高い所にあって高い位置エネルギーを持っている物体は質量がそれだけ重くなるんだよね?
201 :
名無しのひみつ:2006/01/05(木) 00:23:36 ID:lxIo5dI+
ならない
ただし「その物体+地球」の質量を考えれば重くなってる
位置エネルギーは二つの物体の間の関係だから
202 :
名無しのひみつ:2006/01/05(木) 00:27:53 ID:zRcuSy+N
>>201 じゃ、「その物体」と「地球」がちょびっとずつ重くなってる、ってことでOK?
地球だけが重くなっていく、ってことはないよね?
203 :
名無しのひみつ:2006/01/05(木) 09:47:09 ID:QeAsm5Zj
>>E = mc^2は0.00004%以内の誤差で正しい
なんかアフォじゃないか?
定理と測定結果の関係だから、
測定結果が定理から0.00004%以内の誤差があったと言うだけの事ではないか?
>>202 たとえば原子爆弾のように、原子の質量数が
結合エネルギーの分だけ小さくなっていることから類推すると、
「地球と物体の質量の和」は、小さくなっているのではなかろうか。
この新しい原理でダイエットだ
205 :
名無しのひみつ:2006/01/05(木) 12:01:44 ID:zRcuSy+N
>>203 検証したいものが何か?ということによって、表現が違うだけかと。
@今回検証された結果だけを見ると、
「測定結果と定理はほぼ一致した」
主語と述語だけとると、測定結果と定理は、一致した。
A(定理は正しいものとして表現すると)定理とほぼ一致するような測定結果が得られた。
主語と述語だけをとると、測定結果が得られた。
B(定理が正しいかどうかの検証という表現だと)定理は測定結果とほぼ一致することがわかった。
主語と述語だけをとると、定理はわかった。
今回検証したいものは「定理が正しいかどうか」だから、
Bのような書き方がなされてるだけ。「E=mc2は、正しい」と書かれている。
イーイコールエムシージョウジ
207 :
名無しのひみつ:2006/01/05(木) 16:52:56 ID:lxIo5dI+
>>202 分けて考える意味がない。
地球とその物体は力で引き合っていて一緒に動くから。
もっとも、大きな物体の場合は結合の状態が簡単に変わってしまうので
そのたびに質量の欠損状態も変わってしまい、話が分かりにくい。
原子核レベルになると、粒子同士の結合状態は連続的に変化せず
とびとびになっているので、ある常態からある状態に移るには
ひとかたまりになったエネルギー(量子)のやり取りが必要だ。
あと補足として、204の言うように地球+物体系の全質量は
地球の質量+物体の質量より小さい(比較には自転や公転のエネルギーも要考慮だが)。
これは、引力による位置エネルギーは負になるから。
ただし、無限に離れた状態でゼロになるように基準を決める。
これは、「地球だけ」「物体だけ」を考えるときはそれぞれの物体を
思いっきり離して置いていると思えばわかるだろう。
(↑逆に言えば、常に周囲から影響を受けている物体はその影響が質量に現れるはずだ)
208 :
名無しのひみつ:2006/01/05(木) 18:39:33 ID:lxIo5dI+
おっと、
>>204 質量数=原子核を構成する陽子と中性子の数
だぞ「数」は余計だ
重力の届かない距離とかあるのかと子一時間
210 :
名無しのひみつ:2006/01/05(木) 19:38:50 ID:4ctc/7s8
重力の伝わる速度は光速と同じなのかにゃ ?
同じであることを示すデータが観測できたという話をこのあいだ聞いた
ということは、いよいよ重力と電磁力が統一されるのか?
214 :
名無しのひみつ:2006/01/06(金) 01:24:58 ID:axpGatN7
今もウエ−バ−イベントみたいな重力波アンテナで観測しているの?←科学者の皆さんへ質問
仮に重力波が観測されて 統一場理論できた場合 どのような恩恵に与れるのでしょうか
原爆のような使われ方されたら叶わん
デブのエネルギ
216 :
名無しのひみつ:2006/01/06(金) 05:26:36 ID:DtPVH+Ih
だが心配ご無用のしすぎではないか。
>>214 ウェーバーの流れを汲む共鳴型検出器で研究している
グループはALLEGRO、NAUTILUS、EXPLORER、AURIGA,
NIOBEなどがある。これは主にヨーロッパ系かな。
でも、今の主流はレーザー干渉計型。日本のTAMA計画
ttp://tamago.mtk.nao.ac.jp/tama_j.html をはじめ、LIGO、GEO、VIRGOなどの大きな計画が現在動い
ている。宇宙に衛星を打ち上げて干渉計をつくるLISA計画
もNASAとESA(欧州宇宙機構)が最重要課題のひとつとして
採択している。
重力波が観測されてもそれが力の場の統一とすぐに結び
つくわけではない。今のところの観測目標としている重力
波(重力子)のエネルギーレンジは素粒子論的にいって
低すぎるから。
実用、経済的な恩恵というのは少なくとも近い将来には無い
だうね。アインシュタインの重力理論の直接検証、それと天体
物理、宇宙論的な知見が広がるという意味での恩恵はある。
光は反射したり屈折したりしますが、
重力波は、すべてを透過するのでつか ?
重力波が精密に観測できるようになれば、
遠くのものもすべてお見通し ?
219 :
名無しのひみつ:2006/01/06(金) 18:29:33 ID:YH7C9PP4
>>218 重力波は猫のひげに影響を与えます。
そのため日本ではTAMAを使って重力波の検知を試みています。
220 :
名無しのひみつ:2006/01/06(金) 19:56:39 ID:axpGatN7
>>217 レスサンクス V(^^)
レ−ザ−干渉型は長さの補正難しくないのれすか?
共鳴型アンテナは狙う周波数一致しないと雑音となってしまうし
重力波観測されたらエ-テルがある証明になる??
漠然とある弱い力と強い力の正体も判るかなー
遠い未来でも重力をコントロ−ルできる日が来るのか来ないのか
それによってUFOが作れるか決まりそうだね、UFOに一番初めに乗るのはミ−ちゃんとケイちゃんなのだろうか・・・
重力波を手のひらで作れたらカメハメ波も現実に・・・
>>219 それだ!
orz ←レス書いている自分
宇宙って謎だらけ
221 :
名無しのひみつ:2006/01/06(金) 22:29:21 ID:d4aLp2/Y
218
光は真空の空間では屈折しない
娘はなにしてんだっけ
223 :
名無しのひみつ:2006/01/06(金) 23:41:41 ID:rWzqC3HC
>>221 より正確には,測地線に沿って進む,だな。
一般相対論的効果により空間が湾曲する場合,遠方から見ると光が
曲がって進んでいるように見える場合がある。重力レンズだね。
それは実は気体の密度差のせいと云われてますね。
どこで言われてるんだよwww
一般相対性論の予測と観測結果はかなりの精度で一致してるぞ
重力は波のように、光速で伝わる。
光は重力を曲げないが、重力は光を曲げる。
ということで、いいでつか ?
227 :
名無しのひみつ:2006/01/07(土) 15:22:57 ID:z7yCsEdb
224わろた(´Д`)
228 :
名無しのひみつ:2006/01/07(土) 15:29:14 ID:OEq3jcCv
重力レンズ現象は,ハッブル望遠鏡でも撮影されている。
>>226 重力が光を曲げるというのは分かりやすいかもしれないけど,正確ではない。
大質量の天体周囲の空間が天体の重力によりひずむ。そのひずんだ空間
を通る光は,測地線(最短距離)に沿って進む(光になって考えてみると
ひたすら直進している)ため,端からみると光は曲がっているように見える。
2次元のゴム膜で考えてみればいい。
何もモノを乗せていない真っ平らなゴム面に,鉄球を乗せればゴム膜は下に
大きくひずむ。ひずんだ中心からちょっとはずれた所を通るような光(直線)
を遠くから見れば,見かけ上曲がっているようになる。それと同じ。
229 :
名無しのひみつ:2006/01/07(土) 21:13:08 ID:7glbJ4Q8
空間のひずみの底が抜けちゃってる部分が
ブラックホールの事象の平原って解釈でいいですか?
230 :
名無しのひみつ:2006/01/07(土) 21:48:35 ID:OEq3jcCv
そう。事象の地平線,だけどね。
>>228 大質量の天体周囲の空間にはガスや塵が大量に存在しますよ。
重力レンズなんて脳内www
真性だったのかwww
>>231 そんなガスやチリが宇宙空間に存在するわけないだろ。
エーテルだよエーテル。エーテルの密度差で曲がるんだ。
もうエーレルでいいよ、声の大きい人の言うことが正しいのさ
やっぱしエーテルであったか ( -ω-)y─┛~~~~
スレ的には全然関係ないんだが、
例えば縁日で売られている風船、あれの超巨大版、
直径200m、全長100kmとか言う奴を作り、
中に空気を満たした状態で空に向かって「立てる」と、
もしかしてヘリコプターで重力圏を突破できたりする?
?
風船を膨らますという話をしておきながら、
なぜかしめくくりはヘリコプターになっている件について。
メーテル?
>236
下方に吹き付けた空気が風船沿いに上に回りこんで
機体を押し下げる力となって働き、そのまんま墜落する。
全長ってどこのことを言ってるの?
筒型と考えればいいのかな?
243 :
名無しのひみつ:2006/01/08(日) 21:13:08 ID:b4G48OkP
ここは物理が分からない人のスレなの??
244 :
sage:2006/01/08(日) 21:29:55 ID:sUBDXX7h
高度100キロまで空気があればヘリで無重力空間まで行けるのか?ということでしょうね。
この人が間違えているのは、例えばスペースシャトルのいる高度300キロでは地球の重力が
届かないと思っていることです。
245 :
名無しのひみつ:2006/01/08(日) 21:31:18 ID:x3D65B+V
>>241 BN天体なんか持ち出さなくても太陽の周りにもガスはある。
246 :
名無しのひみつ:2006/01/08(日) 21:35:36 ID:3s7KMzOR
>>243 E=mc^2って文字の入ったスレはトンデモさんが集まるんですよ
物理板でもそうです
ちなみに何度間違いを指摘されても同じネタをぶり返してくるので
完全駆除は不可能です
よーし、パパ、ネタぶり返しちゃうぞ
太陽には雲がある
249 :
名無しのひみつ:2006/01/08(日) 22:58:44 ID:x3D65B+V
重力レンズがネタでしょう。 ( ´,_ゝ`)プッ
>>146 あのー
質量が大きくなればgは大きくなるのですけど
故に光速越えても何ら問題ない
g=Gm1m2/r^2
>>250 ヒント:g=Gm1m2/r^2はニュートン力学の方程式なので、
この近似が成り立たなくなるのは、rが小さくて、mが大きいときで…
252 :
名無しのひみつ:2006/01/09(月) 10:00:01 ID:Kua3Q8j/
観測や人間の知識には限界があるのだから、
一概に近似が成り立たないとは言えない。
253 :
名無しのひみつ:2006/01/09(月) 10:03:31 ID:vuQxXOFN
太陽のガス大気の中には広大な大陸と大洋があると
雑誌ムーに掲載されていた。
くだんの公式は、霊的エネルギー公式をアインシュタインがフリーメーソンから伝授されたらしい
254 :
名無しのひみつ:2006/01/09(月) 18:02:30 ID:4JfK8Mik
>>252 じゃ、どんなものが成り立つのか言ってミソ。
それが言えないようなら邪魔だからでていっていいよ。
255 :
名無しのひみつ:2006/01/09(月) 18:10:39 ID:ALncIoMt
定理なんだから合ってて当然だろ。
定理じゃないし
257 :
:2006/01/09(月) 18:32:42 ID:5ha2jH4J
芳しい奴がいるな (´Д`)
258 :
名無しのひみつ:2006/01/10(火) 00:02:17 ID:JUxMHUDL
>>248 太陽のガスの内側には、四季穏やかな楽園があります。
進んだ精神文明を持った彼らは
争いを嫌っています。
259 :
名無しのひみつ:2006/01/10(火) 12:53:49 ID:62EPIuQW
小学校の算数で高等数学をやるなっつーこったな。
そのロジックでは、マイナスの長さというものがそもそもないだろ。
俺の腹の脂肪をエネルギーに変えるにはどうしたらいいですか?
そういえば、Yahoo掲示板にも現代数学が間違っているから
相対論も間違っているともう何年も主張し続けている人がいたな…
なんで間違った理論に基づく予想が観測値とあうのかは、これから人類が解明しなければならない謎、だそうだ。
263 :
名無しのひみつ:2006/01/10(火) 13:57:51 ID:iG++NuOW
そこから新たな発見でもあればいいんだけど、
今のところ無いよね?
265 :
名無しのひみつ:2006/01/10(火) 15:34:31 ID:ri5Y6MgW
>>264 >>259から言える事としては、従来の考え方とは異なり、
「駄目に駄目を掛けてもより駄目にしか成らない」
と言うことではあるまいか。
266 :
名無しのひみつ:2006/01/10(火) 16:16:20 ID:dTU+0Qu3
>>259 はどうやって反証されるんだろ。
「面積として」という定義が、違うor現代数学じゃ想定してない、んか?
> 「数を掛け合わせる」というのは要するに「面積」の事なのだ。
という俺様定義が間違っているだけ
268 :
名無しのひみつ:2006/01/10(火) 17:51:49 ID:YeGDqotc
しかし、−4も4も、
「面積として見た場合は”同じ物の事”を意味している」、
という事の反証には成らない訳で。
恐らく数として見た場合も同じだろう、次元軸がマイナスなだけ、
なんで二乗した場合だけ次元軸がプラスになるのか?問題はそこだ。
269 :
名無しのひみつ:2006/01/10(火) 17:54:05 ID:xmY7iSBM
数学や物理が世界そのものだと勘違いしてるんだろう。
物理は世界のモデル化で、数学は物理の記述言語、なのに。
重力については相対性理論では観測可能なはず
といわれ続けてはや数十年
いまだ成果はでないまま
ホプキンス博士の宇宙論はころころもう別次元のレベル
にまで変化しているのになぜかみんな支持w
相対性理論は現在検証可能な物理現象については説明できるけど
予測については苦手なようだ
面積にマイナスはない。
もし、「マイナスの面積」があったら、
マイナスの家に住むだけで、
毎月、家賃がもらえることだろう。
マイナスの数は、日常的では、お金の損得ぐらいにしか
使わないだろう。
たとえばパチンコや競馬で・・・
2万円得したことが2回あれば。4万円の得。2x2=4
2万円損したことが2回あれば、4万円の損失。 -2 x 2 = -4
2万円損したことを、2回とも無かったことにすれば、今よりも4万円の得。-2 x -2 = +4
>>271 >2万円損したことを、2回とも無かったことにすれば、今よりも4万円の得。-2 x -2 = +4
借金を踏み倒したからと言って、それは「その分得した」と言う事にしても損失が消えた、
と言う事には成るまいと思うがw。カネボウの計理士は錬金術師だったか?
273 :
名無しのひみつ:2006/01/11(水) 13:08:50 ID:A27fhSdf
270や271のようなお花畑が集まるんですよ
相対論の話題には
相対論って知ったか多いよな。
俺は知らんけどw
275 :
名無しのひみつ:2006/01/12(木) 02:28:59 ID:QNGLan16
>>274 おまいみたいに、「知らん」と抜けぬけと言う輩はもっと多いよw
知らないことを「知らない」と言えるのは大事なことよ
一般に「知らない=恥ずかしい」だからなかなか言えなくて
それを堂々と言えるのは大事だということになるわけだが、
相対論とかは「知らなくて当然」みたいに思われてる。
一般常識のぎりぎり外側ってことになるんだろうな。
278 :
鈴木:2006/01/12(木) 13:34:35 ID:iC6hF+gY
私は、物理学は素人ですが、現在、本を書いており、その中で、核爆発のエネルギーを
説明できる式として
E=mc^2
に言及します。核爆発では、中性子がウラニウムにあたり、ウラニウムの核分裂を引き
起こしますが、そのときウラニウムの質量の一部(m)がエネルギー(E)に転換される
そうですが、C^2は光の速度の二乗を示していて一定です。ウラニウムの質量がある
一定量に達すると、核分裂で発生する中性子が次の核分裂を引き起こし、連鎖反応を
おこし核爆発となると言うことですが、
ここでわからないのは、エネルギーに転換される質量(m)の物質が光の速度で飛ぶから
c^2がかけられるのでしょうか。mは、ウラニウムの放射線の質量で、cは放射線の速度
しょうか。その点をご存知でしたらご教示ください。
なにぶんにも独学でやっており、インターネットを検索しても、はっきりした答えが見
つかりません。
そのレベルだと、インターネットで検索するより
ちゃんとした物理学の入門書を読むことから始めた方がいいと思うよ。
いったいどんな本を書いてるのか知らんが。知りたくもないが。
280 :
名無しのひみつ:2006/01/12(木) 16:39:49 ID:zJQ/TZlQ
>>278 本を書くことを中断することをお勧めする。
>>278 いやいや、書き上げたらそのくだりをここで発表してくれ。
282 :
名無しのひみつ:2006/01/12(木) 17:27:22 ID:oF+pDF3F
( ´A` )ウドちゃん・・・・・
わからないことをわからないと言うことは大事だよとありがたいお言葉がでてそうそう
この叩かれようでございます
まあ知っていても知ったかって叩くけどなw
ここはそんな板
285 :
274 :2006/01/12(木) 21:04:41 ID:pBALNTpU
相対論って一般人にとってそんなに重要なのだろうか。
古典力学や量子力学を理解していると知ったかする人は普通いないが、
相対論について語って知らず知らずに自滅してる人って多すぎる。
(前述のとおり俺は相対論を理解していないので厳密な判定はできないが、ガリレオの相対論と混同している人いたりするのは事実)
古典力学と量子力学は教養として、あるいは実用上役に立つ場合がある程度あると思うけど、
逆に相対論を必要としてる人ってプロの物理屋や教育関係の人だけじゃないねかね。
アインシュタインの魅力ってやつですか?
SFを読むために重要
量子論ってそもそも古典力学では説明しきれなくなってきて
相対論の影響をもろにうけて生まれた理論だろ
程度の問題だけど、一般生活にあまり必要とされない科学知識だって
知っていれば生活が豊かになると思う。
太古の歴史とか行く機会もないような外国の地理でさえそうだと思う。
ただし、E=MC^2だけ知識として覚えて理解は出来ていないのでは
意味がないどころか間違った理解をする危険性がある。
分からないから教えを乞うならいいと思うが、理解してないのに本を書く。
この態度だと叩かれても文句言えんだろ。
が、しかし、個人的には278はぶっ飛んでるんで釣りじゃないかと
思ってるんですが・・・そんなわけで282でボケてみてる。放置プレーだが・・・・
278はべつに物理の本を書いてるわけじゃないでしょ。
戦争小説でも書いてるんじゃないの。
物理の本じゃなきゃ物理法則を無視して本を書いてもいいのか・・・書いたら悪いのか・・・・
これは非常に難しい問題だな。
ただ、作中で書いた知識が本気で間違ってたら、作者は恥かくと思う。
あと、科学の体裁してて科学じゃないみたいな似非科学はまた別の問題がありやしないか・・・
>>47 キャベンディッシュ以来いろんな人が測定しておりますがな
キャベンディッシュで1/50、マクスウェルで1/21600だそうです(逆二乗則からの誤差が)
今はもっとすごいだろうね
核爆弾の原料はウランを精製したときにできるプルトニウム金属
294 :
名無しのひみつ:2006/01/12(木) 23:31:59 ID:jaSjshhm
>>293 なんか言ってることが出鱈目っていうか滅茶苦茶。
ウランを精製するとプルトニウム?
精製できてねぇーw
ウラン238に中性子を当てるとプルトニウムが出来る
しかし、核爆弾にはウラン型とプルトニウム型があるわけで、、
298 :
名無しのひみつ:2006/01/12(木) 23:46:09 ID:jaSjshhm
>>296 高速中性子な。そのあとプルトニウムを取り出すのは
精製じゃなくて再処理な。それとウランを精製じゃなく
使用済み核燃料を再処理な。
ウラン型はないでしょ
>>299 ヒロシマ原爆のリトルボーイはウラン型だよ。
ぐぐってみそ。
リトルかファットかどっちの型か知らないけど、
臨界に至らない量に分けておいて、
合体させて臨界・・・だなんてとってもシンプル。
バケツでコントロールできる気にもなるさ。
余談だけど、当時、医科研で外部研究してました。
例の患者さんは見たことなかったけど・・・
合体は火薬の爆発を使ってて、それなりに綱渡り。
タイミングがずれると、うまく真ん中の最高速度でぶつからんからね。
360度全方位からの爆発衝撃波を一点に集めるインプロッシブタイプに比べれば、
まだ楽だけどね。
でも、原理だけ聞くと微笑ましいよね>リトルボーイのがんばれるタイプ
水爆も原爆起爆でなければきれいな核たりえるのだが・・・・
トカマク式水爆とかレーザー水爆とか無理?・・・あぁ無理っすか。じぁあ終了。
鉄より軽いものは核融合で、重いものは核分裂でエネルギーを取り出せるとなると
そのうち世の中は鉄だらけになるな。
暴落しないうちに鉄鋼銘柄は売っ払っておこう。
核融合できたら金も作れる
スーパーノヴァをその辺でやらかさないで下さい!
306 :
名無しのひみつ:2006/01/13(金) 08:45:13 ID:Y55Rpad/
>>303 起爆剤の原爆(核分裂爆弾)を極限まで小さくした水爆が中性子爆弾だな。
純融合爆弾の研究開発は最近あまり聞かないな。
核兵器よりももっと使いやすい、通常兵器の性能向上に注力してるのだろう。
それに、これは中性子爆弾の実験でわかったことなのだが、純融合爆弾が完成しても
さほどきれいにはならないらしい。大量に照射される中性子線によって起きる誘導放射化で
爆心地は人が立ち入れる状態にはならないそうだ。
純融合爆弾の開発目的のひとつは大土木工事の発破に用いることだったのだが、
その目的は果たせそうにないことがわかった。
中性子爆弾だって当初は、その熱量の小ささから『使いやすい核兵器』を目的にしてたんだが、
ローマ教皇が『人間の殺戮のみを目的にするなんて最も非人道的な兵器だ』なんて
トンチンカンな非難声明を出したものだから、米国のもくろみは崩れてしまった。
307 :
名無しのひみつ:2006/01/13(金) 09:50:50 ID:yliXKQO2
>起爆剤の原爆(核分裂爆弾)を極限まで小さくした水爆が中性子爆弾だな。
?
308 :
名無しのひみつ:2006/01/13(金) 14:54:48 ID:ZFuEJOjL
>>285 GPSの受信機では相対論による補正を行っている。
地上と衛星軌道とでは時間の進みが,1秒あたり100億分の4.3秒速い。
(上空のほうが重力場が弱いし,衛星は秒速11kmで動いている)
1日=86400秒では,10万分の3.7秒の誤差が生じる。これに光速を
掛けると距離にして11kmずれる。修正しないとトンデモナイところを
走っているように表示されるよね。
>>308 最初は開発者も相対論分の補正をするかしないかで分かれてしまい、
結局最初のうちに打ち上げた分はどちらにも設定できるようにしていたらしいね。
で、結局補正しないとまともに動作しないことがわかったそうな。
直接生活に実感できるのはこれと原発くらいかねえ。
ところでGPS衛星って11km/sなんて速度でとんでたか?それって地上でも脱出速度に近い。
高度20000kmってことなので4km/sちょっとじゃね?
片方がいつも高速で飛び回ってるパイロットで
片方が裕福な地方議員をやっている双子の兄弟では
パイロットの方が早く寿命を迎えるらしい・・・あれ?
>>310 つ紫外線、宇宙線、時差ぼけストレスその他いろいろ
313 :
名無しのひみつ:2006/01/13(金) 18:20:31 ID:/wh40j4e
政治家は選挙のたびに寿命が縮むらしいよ。
GPSって静止衛星だとオモタリ
315 :
名無しのひみつ:2006/01/13(金) 18:57:07 ID:yliXKQO2
んなわけないやん
各GPS間で時刻の同期はどうやって取ってるんだろう?
距離が離れているから、お互いが連絡して同期とるわけにもいかないだろうし、
原子時計を積んでいて、打ち上げ前に同期してそのまんま?
複数の衛星がお互いの電波を受信し合うことで、時間も位置もある程度誤差補正できそうだな。
318 :
名無しのひみつ:2006/01/14(土) 00:32:21 ID:VdVVf9Te
>>309 スマン。確かにそうだ。11kmだと地球の重力圏を脱出してしまう。
7kmだね。
319 :
名無しのひみつ:2006/01/14(土) 00:49:09 ID:kwCc6rzt
計算したら4km/sになるけど。
>>318 軌道速度は円軌道ならだいたい1/√(地球半径+軌道高度)に比例。
321 :
名無しのひみつ:2006/01/14(土) 12:21:31 ID:VdVVf9Te
再び,スマン。
GPS衛星の高度が20200kmであることは知らなかった。申し訳ない。
LEOに近いと思っていたんだ。調べて,高度が20200kmに,6つの地球周回
軌道面があり,それぞれの面に4個ずつ衛星を配置しているんだね。
322 :
名無しのひみつ:2006/01/14(土) 14:26:18 ID:TObMjzNA
ドコモの携帯についてるGPSはなんの役にもたたん
ブラックホールの蒸発に関する読み物で知ったんだけど、
そこらで対消滅と対生成が起きているらしいんだけど、
見たことねぇぞ!エネルギー不足?
肉眼で素粒子を観る訓練をするといい。
それができたら未来が見える罠
未来が見える人はそれができるのか
霧箱作って毎日毎日観察してれば、いつか、そのうち、きっと
見えるのでは。
み・・・見えた(@∀@)ーーーー!
>>327 とりあえず眼科へ
問題が無ければ神経科へ
329 :
名無しのひみつ:2006/01/15(日) 14:04:51 ID:pZcgTuuu
精神科と,ついでに警察にも連絡しておいたほうが・・
犯罪を未然に防ぐためにね。
何やってんだか、今更。
ちなみに朝日新聞を取るのを止めれば見えなくなるぞ。
(@∀@)「パイ中間子のかりそめの息吹を感じていれば見えるはず」
あ、それはウリじゃなくて毎日か・・・
見えたのか、だがそれは死兆星だ。
>>323 対生成してすぐ対消滅するようなのは仮想粒子と呼ばれて、勘定には入れない。
一人立ちしてはじめてこの世のものとなる。
(対生成した片割れがBHに落ちて対消滅できなくなったような場合。
このようなときにBHからエネルギーが輻射され、蒸発していくように見える。)
>>334 BHに落ちた片割れが、反物質でBHと対消滅するのと、
反対に、陽物質でBHの質量が増すのは、確率的に半々だから
結果BHは不変に見えるような気がするのは素人考え?
>>335 反物質を吸い込んで対消滅→反物質質量×2だけ質量減少、光子も出てこないけど質量はない
陽物質(だっけ?)を吸い込む→陽物質質量×1だけ質量増加
だから、減少の方が大きいんじゃない?
>336
出てこない(BHに取り込まれたままの)光子に質量はないが
エネルギーを持っているので、それこそE=mc^2によって
質量が増えたのと同じことになる。
さもなくば対消滅の前後で質量・エネルギー保存則が成り立たないではないか。
ああなるほど、対消滅で質量は消えても、E=MCCで
質量・エネルギーの総量は不変だな。
エネルギーはBHから出ていけるけど、質量は出ていけないので
蒸発するように見えるのか?
ブルーバックスあたりの入門書でも見てみようかな。
>>337 光子はエネルギーは持っているから保存はされているでしょ。
さもなくば対消滅で出た光子は質量を持っていなければならなくなる。
素人考えだと、
1. 結果的にBHから光子が「出ているように見える」が、
2. 実際には光子を出してるのは真空の空間で、
3. BHは真空からエネルギーを吸い取ってるだけ、
で、エネルギーが減るのは真空であり、BHは別に蒸発しないよう
に思うのだが、何でだろ?
真空からエネルギーが減らすのに、BHのエネルギーが使われる?
そのへんは素人にはよくわからない。
ただ1つ言えるのは、ブラックホール蒸発の提唱者は1年ちょっと前、
自説を撤回しているようです。実際に起こるのかどうかわからんようです。
1)対生成された「仮想の粒子ペア」のエネルギー総量はゼロ
2)なので対消滅してもエネルギーは出ない(出せない)
3)対消滅が妨げられると粒子が飛び出す(この粒子のエネルギーは常に正)=対消滅を妨げるにはエネルギーが必要
4)妨げた側のエネルギー総量が減る
>>341,342
サンクス。なんとなくわかった。
対消滅を妨げるときに、粒子2個分BHのエネルギーが使われて、
そのうち粒子1個しかゲットできないから、BHが蒸発するってことか。
ペパーダイン大学東京校日本文化学部
実際は着物きてお茶飲んでカルタして卒業
>>342 なんか分かった気がする。ちゃんと理論を勉強してない身には
この辺が理解の限界かも。詳しい人サンクス!
>>341 ホーキングが撤回したのは「吸い込んだ物に関する情報が外に出ない」という仮説だけ
ホーキング輻射自体を撤回したのではない
>>432 エネルギーが無いところから生成されるから、対消滅でエネルギーが出たとしても、
長い目で見れば総和は0ってこと?
「絶え間ない仮想粒子ペアの対生成・対消滅」が真空の常態だから。
なるほど・・・って分かってるのかな?俺(不安)
>>251 つまりrが小さく、mが大きい時には
反重力項があらわれると言いたいのか?
すごいな、卓球でいうカットマンみたいな拾い方だなw
さぁこのスレもいよいよDAT落ちが近付いてまいりました!
353 :
名無しのひみつ:2006/01/27(金) 04:25:17 ID:8zmkspdT
保守あげ
E=MC2
つまり c2=E/M M=E/C2
これが証明できればOK、おしまい
ふふ
ふふ
356 :
名無しのひみつ:2006/01/28(土) 00:57:54 ID:SIwwVW6t
E=mc^2って、近似だったよね?
正しくはなんだっけ?E=mc^2(1-(v/c)^2)^(-1/2)だっけ?
教えてエロイ物理屋さん!
特殊相対性理論だから近似とかいう問題なん?
教えてエロイ物理屋さん!
358 :
名無しのひみつ:2006/01/28(土) 02:20:40 ID:hB9OwaYi
× おそらく科学の全分野にわたって最もよく知られている公式はアインシュタインの E = mc^2 だろう。
↓
◎ 科学の全分野にわたって最もよく知られている公式はニュートンの F = m*a だろう。
◎ 科学の全分野にわたって最もよく知られている公式は数学の 1+1=2 だろう。
F=m*aが「その形で」知られているとは思えない。みんな忘れてる。
「エナジー・イコール・エム・シー・スクエア」はそのままの形で知られている。
某SF小説で決まり文句に使われるぐらいには。
英語圏では「2プラス2は4」のほうが有名
1+1=10
E=mc^2(1-(v/c)m9(^д^)(-1/2)
364 :
名無しのひみつ:2006/01/28(土) 14:20:08 ID:4uhQgb4q
良く判らんが
1+1= 田
おいておきますね
365 :
名無しのひみつ:2006/01/28(土) 18:59:39 ID:0pE/lfLP
366 :
名無しのひみつ:2006/02/02(木) 02:35:51 ID:jWMkBPAT
オイ、おまいら。
1+1=2
を証明してみれ。
367 :
名無しのひみつ:2006/02/02(木) 03:34:16 ID:7TinyyGc
ERIちゃんは無視か
E=RI?
2−1=1
371 :
名無しのひみつ:2006/02/02(木) 22:28:25 ID:jWMkBPAT
1+1=2
の証明は、とんでもなく難しいらしいぞ。
この前たまたま教えてgooで見たのだが。
ペアノ公理系の下では、そもそも2の定義が1+1だったと思うが。
373 :
名無しのひみつ:2006/02/04(土) 13:10:05 ID:6FrNNF3f
374 :
名無しのひみつ:2006/02/04(土) 13:24:41 ID:XzzXzJvl
直接的な検証?
原爆、水爆
E=M
376 :
名無しのひみつ:2006/02/04(土) 14:16:13 ID:6due12o+
簡単なことほど証明が難しい
定理って事でいいだろ?
>>374 もし理論が正しいければ。
実験数値をいろいろアレしてプロットすると、まっすぐなグラフが得られる。
実験の精度が高くなればなるほど、グラフもよりまっすぐになる。
ところが、いくら実験精度を上げても、グラフのゆがみがとれないことがある。
むしろ精密に実験することで、他のノイズがとれて、ゆがみがはっきり見えてくる。
経験則から言うと、大概、そこには新しい理論(今までの理論では足りないもの)が、潜んでいるわけで。
つまり、実験の精度を上げて行けば、理論の直接的な検証ができる。
グラフがまっすぐなら、まだ、今までの理論で言い、新しい理論は要らない。
でも、グラフのゆがみが見えてきたら、今までの理論で足りない何かがある可能性が高い。
それはそれで、大発見なのだ。
378 :
天文王:2006/02/04(土) 18:41:53 ID:h8yv8hIH
E=mc2といえば相対性理論だな
E=mc2
E=mc2
E=mc2
E=mc2
E=mc2
E=mc2
E=mc2
E=mc2
E=mc2
E=mc2
理論に少しでも誤差があればその誤差エネルギーで
宇宙が吹っ飛んでしまうんだろ?
実験する人ガクブルだな。
381 :
名無しのひみつ:2006/02/13(月) 17:42:27 ID:Dzz7JdDS
382 :
名無しのひみつ:2006/02/13(月) 19:50:09 ID:zoIZGGLC
+ とは 二つの文字(列)をつなげること
と定義する。
o + o は oo になる。(計算ではなく、文字列の連結)
ここで、2つの文字列を
o = one = いち = 1
oo = two = に = 2
と定義する。
文字列を置換すれば、
1 + 1 = 2 である。
1+1について、計算は必要ない。
文字の置き換えでしかない。
同様にして
ooo + oooo = ooooooo
など、自然数の加法は、
いずれも文字の置換でしかないことに
気づくはず。
質量とエネルギー換算で現状観測可能な範囲でなら相対論が正しいというだけの話であって
長距離で光がどうなるかとか、ホーキングのブラックホール妄想なんかとはまったく無関係だな
一人の人がリンゴ一個食べる(足す)と人一人が残る。−>1+1=1
男一人と女一人を足すと、多くに場合子供が生まれて二人以上になる−>1+1>=2
粘土一個と粘土一個を足してもやっぱり粘土は一個。−>1+1=1
と、ごく簡単にいくらでも反例が見つかるのに、だれも1+1=2と信じて疑わないのが不思議だ。
何だっけ、ものすごいデブが、充分に離して置いてあった核燃料?の間を通ったら
臨界起こしたとかいう話を科学雑学系の本で読んだ覚えがあるんだが、文系なので
いまいち理解できなかった
>>385 中性子が減速した伊予柑
中性子が早すぎると核反応が進まないので、
減速材(デブ)が必要
387 :
名無しのひみつ:2006/02/14(火) 19:10:48 ID:haanTfVZ
>>386 あんたスゲー。
俺、一生、減速材やってメシくっていきたい。
o + o は ooは証明されているのか?
>>388 o + o = oo
ここで言う 「+」は加法演算子ではなく、
文字列連結演算子です。
(コンピュータ的に書くと
"o" & "o" = "oo")
連結演算子とは
たとえば、二つの物体を
たま たま
| |
○ ○
くっつけて並べる動作を意味します。
たまたま
| |
○○
これは、あくまでも計算ではありません。
そして、
「たまたま」のことを「キンタマ」という別名で呼ぶように、
「oo」のことを、10進数では、たまたま「2」と呼んでいるのです。
もちろん、「two」と呼んでもいいし、
2進数で「10」と呼んでもいいでしょう。
イーーーーーッ!!!
アインシュタインもショッカー科学戦闘員だったのだ!!
相対論と改造人間について興味のある者はショッカーに来たれ!!!
イーーーーーーッ!!!
>>392 探したらここに載ってた
http://karen.saiin.net/~clytie/atmic1.html 738 名前:専門家[] 投稿日:2000/11/08(水) 11:17
昔ソ連の核兵器研究所で本当にあった話。
机が二つ間隔を置いて並べてあった。
それぞれの机の上にはビーカーに入ったウラン溶液が置いてあった。
その机の間を1人の太った男が通った。
机の間を通った瞬間、その男は倒れてそのまま死亡した。
死因は「大量の中性子線の被曝」だった。
さて、太った男は何故死んだのか?
ちなみにこれは"Fatman Effect(デブ効果)"という立派な名前が付いている。
>>393 結局これはどういう効果なんだ?
「効果」と言うくらいだから、デブの存在が状況に変化をもたらしているのだと思うのだが、
うちのツレは「そこにもともとあった放射線に被曝して死んだだけでしょ」と言ってきかない。
>>394 俺の記憶では、離して置いてあったウラン溶液のビーカーの間を、他の職員が
普通に通ってて何も起こらなかった
ところがそのデブが通ったときに、デブがいきなりうずくまっちゃって、放射能漏れに
反応するセンサーが鳴った、と
確かそういう記述だったよ
これか?
47 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/03 00:15 ID:ZVxW2mrE
原発関係は軍事ネタといっていいかどうか迷うけど…
チェルノブイリ原子力発電所は86年の四号炉の爆発という
大事故の後も一〜三号炉はしっかり稼動していた。91年には二号炉が火災を起して停止。
最終的に停止したのは2000年12月。
アメリカでの話。
核燃料を入れたバケツをデブの作業員が移動させようと持ち上げたところ、
臨界反応が起こってしまった。デブの主成分である脂肪は中性子の良い反射体
であるためらしい。
この故事にもとづき、近隣の人体が原因で核反応が起こってしまうことを「ファットマン効果」
と呼ぶようになった。
>デブの主成分である脂肪は中性子の良い反射体であるため
ウラン溶液から出てる中性子をデブが跳ね返したから臨界に達してしまうのか。
中性脂肪・・中性子
ファットマン・・原爆の名前
とかをもじったジョークじゃないの?