クローン猫同士の繁殖成功　絶滅危惧種保存に可能性

３０日付の英紙デーリー・テレグラフなどによると、米国のオーデュボン絶滅危惧（きぐ）種研究センターはこのほど、
父親も母親もクローンであるアフリカヤマネコから計８匹の赤ちゃんが生まれ、無事成長していると発表した。
　
同研究センターのドレッサー教授によると、哺乳（ほにゅう）類では牛や羊のクローン同士による繁殖例はあるが、
野生動物のクローン同士で成功したのは初めて。
教授は「クローン技術は絶滅危惧種の保存に向け、大きな可能性がある」と話している。
　
８匹の赤ちゃんの父親は同じだが、５匹と３匹がそれぞれ別の母親から生まれた。
　
これに対し、自然保護団体などは「動物が絶滅の危機にひんしているのは生息地の減少のためで、
生息地の確保が先決。同じ遺伝特質を持った個体だけが増えることに価値があるだろうか」と疑問を呈している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050830-00000111-kyodo-soci

いいのかなぁ〜・・・・

bimyo--

そんなんよりﾊﾑｽﾀｰｻｲｽﾞの犬猫をつくってくれ。

「絶滅危惧種の保存」と「絶滅危惧種の再繁栄」は目的がからっきし違うってことか。

丸耳モナーも絶滅寸前

そこまでして絶滅を防いでも、結局滅ぶものは必ず滅ぶ。

クローン猫でさえセックｒ

寿命が短いんじゃないの〜？

近親交配って何代も重ねると良くないんじゃないの？

寿命が短い同士を掛け合わせるとやはり寿命も短いのか？
それが明かされると遺伝子差別の第一歩になる可能性があるね

俺んちの猫をクローンでたくさん増やしたい
そして対決させたい

自分×自分＝自分がイッパイ、ってことか。
同一ゲノムを持つ個体のみで構成される動物種の集団・・・
植物ならまだしもねえ。。絶滅を防ぎたいなら、努力のベクトルが誤っているような気が。

絶滅危惧種って、よーするに生存競争で生き残れなかったってことだよなぁ。
なんでここ数十年数百年の歴史を基準にして滅亡から守ってやらなきゃなら
ないんだろ？

>>14
絶滅危惧種の中には、人間の開発や乱獲が主な要因となったケースも多いな
それも生存競争の結果だろうか？
確かに「人間の繁栄という自然の摂理」に逆らえなかった結果とも言える

とするならば、「人間が気まぐれに保護し、結果として種の存続に成功する」こともまた
自然の摂理の一環ではないかな

人間も所詮自然の一部で、生存競争も開発も乱獲も保護も全て「カミのテノヒラ」の上で
踊っているに過ぎないのならば

猫サイズのライオンとかチーターとか虎とか豹とかまだ〜？

>>13
自分×自分じゃないだろ。
誰かのクローン×別の誰かのクローン。

>>13は元の猫から性別の違う二匹の猫をクローンで作り出して交配させたとでも
思ってるのか？？

13は本物の知的障害者なんだからいじめちゃ可哀想だ
彼が悪いんじゃない、生まれつきなんだ

・Endangered wildcat clones have kittens nature's way
　http://www.telegraph.co.uk/connected/main.jhtml?xml=/connected/2005/08/31/ecnclone31.xml