【心理学】自殺者の７割が誰にも相談せず　〜厚労省研究班調査〜

自殺者が７年連続で年間３万人を超えている。残された遺族の困窮も社会問題になり、
防止策を求める声は高い。ところが、自殺した人の７割が「誰にも死にたい気持ちを相談していなかった」ことが
厚生労働省の研究班（主任研究者、保坂隆・東海大医学部教授）の調査で分かった。どうすれば兆候に気づき、
相談しやすい環境をつくることができるのか−−。

同研究班は、０３年８月〜０４年１２月、全国３カ所の救命救急センターに搬送された
計７２１人（未遂者６４１人、自殺者８０人）を対象に、遺族や未遂者本人から聞き取り調査した。
事前に誰かに死にたい気持ちを相談していたか否かが判明したのは６７５人（未遂者６１５人、自殺者６０人）。
「相談した」は未遂者で２４４人（３９．７％）、自殺者は１８人（３０．０％）しかなかった。
相談相手は家族や友人が多く、精神科医へは未遂者が３０人、自殺者は５人。
それ以外の医師へはほとんどなかった。

主任研究者の保坂教授（精神医学）は「自殺者の多くはうつ病と思われる。決して本人が悪いわけでも、弱いわけでもない。
すべての医師が、うつ病の知識を深め、兆候のある患者を診療した場合、
本来の治療だけでなく問診したり助言することが重要だ」と話す。

警察庁の調べでは、０４年中の自殺者数は３万２３２５人で、９８年から７年連続で年間３万人を超える。
行方不明で遺体が見つからなかったり、はっきり自殺と分からないケースは計上されておらず、
実際はもっと多いと言われる。参院厚生労働委は７月、政府に総合的な自殺対策を求める決議を行い、
尾辻秀久厚労相は積極的に取り組む姿勢を示した。

ＷＨＯ（世界保健機関）によると、日本の１０万人あたりの自殺者数は２４．１人（００年）で
東欧諸国などに次ぎ１０番目。先進国では突出している。

本橋豊・秋田大医学部教授（公衆衛生学）は
「どうすればうつ病の人を医療機関へつなげることができるかは重要な課題の一つだが、総合的な対策が必要。
職場や地域、家庭で問題意識を持てるようなキャンペーンを行い、国と自治体が役割分担して取り組めば、
自殺率は確実に下がるだろう」と指摘する。

一部省略しています。
毎日新聞　http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20050829k0000m040151000c.html

あたりまえ。むしろ3割も相談してるのに驚き

あぼーん

止められるの分かってて、相談する奴がいる方が驚いた。

相談すれば、ばら色の人生が待っておるのか？

相談しても理解してくれるヤツいないから相談できないんだろ
悩んでること相談してもウヤムヤにされてごまかされる
何度も相談してもテキトーにごまかされて　

だいたい身内に相談したら自殺すんなっていわれるだけだって(笑)。
それはまあ身内だから善意だけど。
あきれたことに自殺に追い込んでる加害者がわざとらしく止めたりするんだからなこのくさった日本という国では(爆笑)。
おまえらがすべての原因だろって(超爆笑）。

相談「しなかった」ではない。
相談「する相手がいなかった」。

孤独。
鬱。

突発的に自殺するなんてことは
結構ある話

相談された側の対応も難しい
「死ぬな」というのは簡単だけど
それ以上のことが出来るかどうか

というか日本は自殺者多すぎる
何故なんだ

誰にも相談しなかったから自殺までいくんだろ

年収,、資産との相関次第だよな。
同情するなら金をくれ状態なら、ある意味自然淘汰。

自殺すると言う事は余程の事、自殺寸前までは普段と変わらぬ筈、突然
死にたくなってしまうらしい

死ぬ、死ぬ、と言う奴ほど、死なない。

↑が良い事言った。

>>1
科学ニュースかよｗｗｗｗｗ
人生相談板向けじゃねーのｗｗｗｗｗ

>>15

心理学の一分野で
人の命にかかわるということなら
科学でもおかしくはないのでは

竹中が自殺すれば減るよ

命は大切だ
より
あなたが大切だ
ですか［´Д`］

>>12
列車への飛び込み自殺ってそうらしいね

死にたいから私を慰めて、っていう
かまってちゃんもいるんだろうか。

うつ病は励ましたら逆効果らしいよ。

自覚的意志もなく、まさか俺がという人が気が付いたら実行してたということがあるから、
他人事だと思ってる人も気をつけたほうがいいよ。

相談すれば止められるから、割合が減るのは当たり前のような気がする

相談されて死なれたらねぇ･･･
だから相談しないんだろ

ま、うちのバアさんは死にたい死にたい言ってて自殺しましたけどね

相談する奴は口先だけなのさ。
自分の人生だ。他人に口出しさせるな。

どんどん死んでくれ。誰も止めないよ。君の生命は君だけが管理できる。
今の日本の総人口の1/3の人間が５年以内に自決すれば諸々の問題の観点から理想的だ。

どうせ死ぬなら、税金で肥え太ってる政治家のジジイと刺し違えるとか、
ガキの頃の恨みをはらすとか、出来ることがいろいろあるだろ。

>>25
どう理想的なのか詳しく

ただ相談する３０％が相談するのに自殺しない部類に見えてるだけじゃないの？

>>27
漏れは>>25じゃないけど、総務省統計局発表の人口ピラミッド
ttp://www.stat.go.jp/data/kokusei/2000/kihon1/00/00.htm
の０歳のグラフの端から１００歳のグラフの端まで線を引き、
その線の外側に位置する部分を切り捨てれば、
人口ピラミッドが理想的な三角形になり、
年金医療費問題における負担と給付のバランスが取れるようになると思う。

グラフは５年前の統計によるものだから、第一次ベビーブーマー世代は
現在56〜58歳ってことで、>>25の言うとおり、５年後にはその団塊世代が
大定年時代を呼び起こし年金医療費問題が抜き差しならなくなる。
ということで５年以内に自決してくれれば年金医療費に関する
諸々の問題の観点から理想的だ、と言える。
ついでにのちのちのことを考えて二次ブーマー君たちも自決すれば尚善し。

せめても苦しまずに逝けるような（＆臓器や血液を採取しやすいような）
施設の建設を進めるため、法案提出から運用開始までのことを考えれば
そろそろ政府が動いてくれなければならない。

ｼﾞｻﾂｽﾙﾉﾓ('A`)ﾒﾝﾄﾞｸｾ

中高年層の自殺放置には論理的正当性があるんだ、やっぱり。
以前から言われてたことだけど。

勘違いしてる人がいっぱいいるけど。
自殺者のほとんどが相談しないという証明であって
相談する人のほとんどが自殺しないという証明ではないよ。

自殺した人に、あなたは誰かに相談しましたか？って聞いたの？
それとも、質問した人がその後自殺したの？

自殺した人の家族や友人に聞いてまわったんだろ。ちょっとは頭つかえ。

自殺したいと思っただけですべてが地獄！
見えるのは冥府への旅路のみ