【医薬】サリドマイドの治験、22医療機関で 製薬会社が発表

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ばーきゅーφ ★
 深刻な薬害を起こし、現在、国内で製造されていない催眠鎮静剤
「サリドマイド」について、「藤本製薬」(大阪府松原市)は20日、
多発性骨髄腫の治療薬として14都道府県の22の医療機関で
治験を始めると発表した。35例を集める予定といい、今月中にも
薬を各施設に納入する。

 同社によると、治験対象施設は、これまでに使用経験がある病院。
他の治療方法で効果がなく、使用経験がない患者が対象となる。
また胎児に大きな影響があることから事前に妊娠検査をする方針。
16週間にわたって毎日投与するなどして来年3月にも結果をまとめ、
来年夏の承認申請を目指すという。

ソース
http://www.asahi.com/life/update/0720/011.html
2名無しのひみつ:2005/07/20(水) 20:02:33 ID:cHMgsiR2
                   _,,     、_
  l|l|l|            ,r ''"   ,,     ヽ,
  l|l|l| l|l|l| l|l|l|    ノ   li ヾ" |  ノ(  ヽ     ┣¨
  l|l|l|         ∠,,   | ''゙゙ ""l, ⌒   'i      ┣¨
  l|l|l|l|l|l|l|l|       l'    l |    !;、  |  l   2
  l|l|l|           |   |サ'''''    '''ヽ、 |  |  lllllll
  l|l|l|          レ!ヽ、|-‐‐-  -‐‐-゙| |)|  lllllll lll lll
              ,l | ,,,l_        |  ;|  llllllllllllllll
       ┣¨     ! ゝ、'ヽ,,,_ ー‐   ノ|   |  lllllll
               |  ソ`''´1'`'''、7'''"ー |リ   |  lllllll
 l|l|l| i!i!i!          | ;/`''ー、|  ヽ  ノ`''';;、 |
 l|l|l|!!!!!            | .1  /`''ー、,,>''" ) ‐ フ |
 l|l|l|           | ト  /ト、:: |:::::;|   イ /  |     ┃ ・・
              | `'''" l,,___|:::::::|._ミ 「  |     ┣━
              ゙ー -‐─/ー‐ |::::::::| ヽ、|`'''''´
3名無しのひみつ:2005/07/20(水) 20:08:07 ID:jramcjeI
12億人の実験台がいるというのに、、、なぜ国内で??
4名無しのひみつ:2005/07/20(水) 20:24:51 ID:18SAHPHD
>>3
謝罪と賠償を要求されるから。
5名無しのひみつ:2005/07/20(水) 20:25:58 ID:wcJpekMs
【医薬】サリドマイド、気象疾病用医薬品指定へ
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1106314095/
6名無しのひみつ:2005/07/20(水) 21:00:23 ID:xbI0e8rV
のり子は今・・・
7名無しのひみつ:2005/07/20(水) 22:01:46 ID:9gfdurH3
名大医学部が研究中の単純ヘルペスウイルスHF10が実用化されれば、
癌は糖尿病レベルの慢性疾患となる。
すでに第T相試験も終わりかけている。
8名無しのひみつ:2005/07/20(水) 22:04:20 ID:9gfdurH3
『単純ヘルペスウイルスHF10療法』をご存知でしょうか。
現在、名古屋大学医学部第二外科で開発中のまったく新しい癌の治療法です。
この治療法はがん細胞と通常細胞の増殖速度の差を利用します。
まず、突然変異によって増殖能力と毒性がともに低下したヘルペスウイルス『HF10』を患部に注入します。
『HF10』はがん細胞の核酸合成を利用することによりがん細胞で選択的に増殖し、感染した部位のがん細胞の増殖を抑制、腫瘍の溶解を引き起こします。
またウイルス感染によって免疫機能が賦活化され、免疫系統からも抗腫瘍効果がある事がわかっています。
2005年7月現在、すでに開始されている第1相臨床試験のうち再発乳癌の皮膚転移を対象としたパートが完了しています。
その結果、HF10が投与された6症例すべてで癌細胞の死滅が観察され、もっとも効果が小さかった症例で30%、大きかった症例ではじつに100%の癌細胞が死滅するという驚くべき効果が確認されました。
そもそも第1相臨床試験とは副作用の有無を評価し、その安全性を確認するためのプロセスです。
そのため患者には本来想定されている用量の100分の1が投与されたに過ぎません。
にも関わらず30〜100%という高い抗腫瘍効果を示したことで、この『単純ヘルペスウイルスHF10』がまさに根治不能癌患者の”希望の光”であることがよくご理解いただけるのではないかと思います。



単純ヘルペスウイルスHF10早期実用化推進プロジェクト
http://www2.atwiki.jp/hf10/
9名無しのひみつ
>>7
>>8
必死なのは判るが、やってることはほとんどスレ荒らしだな。
名大の人も粘着されてさぞかし困ってることだろう。