【vCJD】フランスとポルトガルで2人 新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病患者発生か
1 :
異常プリオンφ ★ :
2005/06/11(土) 14:51:44 ID:???
2 :
名無しのひみつ :2005/06/11(土) 14:52:15 ID:qEE1N9ki
ではでは、2、いっただっきまぁ〜す
3 :
名無しのひみつ :2005/06/11(土) 14:53:53 ID:+1ETctwA
で、日本にアメリカの牛肉が輸入されるわけだが
4 :
名無しのひみつ :2005/06/11(土) 15:00:18 ID:NYHdEuvz
5 :
名無しのひみつ :2005/06/11(土) 15:46:16 ID:xm5T9LqO
脳みそが、スカスカになる病気らしい。本人は痛みを感じるのかどうか気になるね。 スカスカの脳みそで、生きていくのは難しいだろな。
6 :
名無しのひみつ :2005/06/11(土) 19:12:55 ID:mpduKNxc
だからこの病気になるとみんな死ぬんじゃないか
7 :
名無しのひみつ :2005/06/11(土) 23:11:49 ID:k97L9xT1
>5-6 ワロス
8 :
名無しのひみつ :2005/06/12(日) 02:18:30 ID:xyX35Eoo
>>5 病状が進行する中、物凄い恐怖を感じている患者をテレビで見たよ。
9 :
名無しのひみつ :2005/06/12(日) 04:26:56 ID:/Dn0HPL8
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
10 :
名無しのひみつ :2005/06/13(月) 11:42:51 ID:ufaEgvir
日本も今後、発生するだろうが、どのくらい出てくるかな。
11 :
名無しのひみつ :2005/06/13(月) 16:22:57 ID:fdKk4ULI
12 :
名無しのひみつ :2005/06/13(月) 18:01:25 ID:PyFW+fkU
パーキンソンってこれの別名?
13 :
名無しのひみつ :2005/06/13(月) 21:25:38 ID:nehbJPgK
>>12 ぜんっぜん違います。
パーキンソン症候群というのは、大脳の黒質線条体が変性してドパミン作動性ニューロンが
機能低下し、相対的にアセチルコリン作動性ニューロンの機能亢進が起こるもので、
「無動」「振戦」「筋固縮」という運動障害と「姿勢調節障害」の四大主徴があります。
平たく言うと、体を動かしにくくはなるが、思考は明晰なままでいられる。
原因は不明ですが、昔から世界中によく有る病気です。
14 :
名無しのひみつ :2005/06/13(月) 22:32:34 ID:7KkSX8V0
15 :
名無しのひみつ :2005/06/13(月) 23:15:51 ID:44+2EAeh
>>13 。
> 平たく言うと、体を動かしにくくはなるが、思考は明晰なままでいられる。
ここだけわかった
39
16 :
名無しのひみつ :2005/06/15(水) 19:13:00 ID:6a0qjGKB
イギリスでは一時期ほぼ100パーの牛肉に異常プリオンが入ってた それで患者数20ぐらい 大した脅威にはなりえないよ、この病気。
17 :
名無しのひみつ :2005/06/16(木) 23:21:22 ID:8oHSVDVz
>>16 BSE感染肉食っても、遺伝的に罹患しやすい人としない人がいるらしく、
西洋人には罹患しない遺伝子を持つ人が多いが、
日本人はほとんどが罹患しやすい遺伝子を持つらしい。
つまり、イギリス国民は遺伝子的にBSEにかかりにくいから、あの程度で済んだ。
日本で同じ規模の事態が起これば、壊滅的な被害が出るだろうと予測されている。
さて、アメリカ牛輸入再開はいつかな?
18 :
名無しのひみつ :2005/06/17(金) 02:44:44 ID:ShSZuOa7
>17 ソースきぼ
19 :
名無しのひみつ :2005/06/17(金) 03:18:43 ID:jaDgVXjg
ヒンヅー教徒のように牛を食わなけりゃ 心配無い。 と言っても加工食品があるからナ。
20 :
名無しのひみつ :2005/06/17(金) 04:03:28 ID:gWPqIeBK
21 :
名無しのひみつ :2005/06/17(金) 16:43:38 ID:bmAMUJ9z
>>13 それは『パーキンソン病』の説明なら正解だが『パーキンソン症候群』の説明だと明らかに間違い。
も一回教科書読み直せ学生が。
22 :
名無しのひみつ :2005/06/17(金) 20:43:30 ID:QGxg4cwN
フランスは牛の脳とか臓器というような 異常プリオンの蓄積の多い部分を食べる食文化があるらしい
23 :
名無しのひみつ :2005/06/17(金) 21:03:01 ID:G3YAMTvJ
イギリス辺りは完全にスポンジな脳味噌を ハンバーグに練り込んで食ってたんだよ
24 :
名無しのひみつ :2005/06/17(金) 21:14:42 ID:JrnPRHaw
>>22 日本でも高級フレンチレストランでは米国でBSE感染牛が
確認されるまで米国産の仔牛の脳を高級食材として料理に
出していたらしい。
25 :
名無しのひみつ :2005/06/17(金) 21:22:51 ID:a1+4TarA
俺がジジイになるころには裁判が起こってるのかな? 政府が輸入解禁したからヤコブ病になったんだ!損害と賠償を(ry
26 :
名無しのひみつ :2005/06/18(土) 03:41:56 ID:ac9+Zg99
脳味噌練り込んだりして百万頭は食ったイギリスでの発症率から考えて 検査感度以下の輸入牛で出るかも知れない患者に払う賠償は 全頭検査に切り替えた場合にかかるコストに比べればミジンコ以下だよ
27 :
名無しのひみつ :2005/06/18(土) 12:36:09 ID:gONk5Wo9
28 :
名無しのひみつ :2005/06/18(土) 12:50:58 ID:AHuFQuRR
29 :
名無しのひみつ :2005/06/18(土) 20:53:45 ID:pZ8/l7VB
我が家は貧乏だから牛肉なんぞ月1回も食わない。 (当然弁当だから外食もない) わははは、怖いものなど何にもないね。
30 :
名無しのひみつ :2005/06/18(土) 21:38:53 ID:gLCtBIV5
31 :
名無しのひみつ :2005/06/18(土) 22:21:01 ID:2oI1/kt4
>>19 加工食品も、ヒンズー教徒用のものを買えばいいのかな?
牛を使ってないか厳しいチェックされてるって聞いた事あるけど・・・。
専門店に行かないとないだろうな・・・。
32 :
名無しのひみつ :2005/06/18(土) 23:08:45 ID:3w6y9EgF
33 :
名無しのひみつ :2005/06/19(日) 00:07:06 ID:Pucfxxp0
>17 ヤコブ=BSEの根拠てもう出てんの?
34 :
名無しのひみつ :2005/06/19(日) 01:30:47 ID:j62T0BS7
>>29 つ【惣菜や弁当の牛肉汁で味付けたおかず】
35 :
名無しのひみつ :2005/06/19(日) 01:49:33 ID:apTBq4hh
彼女に「あげる」って言われた本によれば、
>>33 ” ネズミの脳に狂牛病の脳を打ってどうなるかというのを調べていきますと、
300日目、600日目、その後2年後近くのネズミの生存率をみますと、
普通の人間のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の脳を打つと、生存率が
だんだん低下していきます。600日目で、半分が死んでしまいます。
ところが狂牛病(BSE:ボバイン・スポンジフォーム・エンセパロパシー)
になった牛の脳を打つと、約300日目にネズミが全部死んでしまいます。
つまり、少なくともネズミに対しては人のクロイツフェルト・ヤコブ病よりも、
牛の狂牛病の方が強いのです。生存率が非常に低いことがわかります。
これは60歳以上で死んだクロイツフェルト・ヤコブ病の結果ですが、
30歳以下で亡くなるvCJDの脳を打ったらどうなるかというと、結果は
狂牛病と同じでした。これも状況証拠にあたります。vCJDというのは
狂牛病である牛海綿状脳症というのと非常によく似ている状況になった
ために、vCJDは牛からうつったのではないかという証拠になってきたのです。”
石浦章一 『遺伝子が明かす脳と心のからくり―東京大学超人気講義録』 p.251
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897068827/qid=1119113110/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-2559494-4185903
36 :
名無しのひみつ :2005/06/19(日) 14:22:31 ID:TeTtr894
>>27 何の計算だよw
君はBSE感染の疑いがあるよ
全頭検査しない場合に年間一頭スルーするという
バカみたいにビッグな期待値を想定した場合
その検査感度スレスレの危険部位を含まない肉が
すでにイギリスで百万頭は食われ百人ほどの感染者を輩出した
完璧なBSE肉と同程度の感染力を持つと仮定したなら
試算上、一万年に一人出るかもしれない日本人BSE感染者の
37 :
名無しのひみつ :2005/06/19(日) 23:33:45 ID:ChLdSSam
BSE感染肉食っても、遺伝的に罹患しやすい人としない人がいるらしく、 西洋人には罹患しない遺伝子を持つ人が多いが、 日本人はほとんどが罹患しやすい遺伝子を持つらしい。 つまり、イギリス国民は遺伝子的にBSEにかかりにくいから、あの程度で済んだ。 日本で同じ規模の事態が起これば、壊滅的な被害が出るだろうと予測されている。 さて、アメリカ牛輸入再開はいつかな?
38 :
名無しのひみつ :2005/06/20(月) 00:37:36 ID:40n+xvdZ
特定の遺伝子型のマウスで数パー多いかもしれないという程度だろ 無検査だった輸入禁止前は何食ってたんだか
39 :
名無しのひみつ :2005/06/20(月) 00:49:35 ID:40n+xvdZ
日本で当時のイギリスと同じ規模の状況なんて 無検査にして牛という牛に感染肉骨粉を食わせまくったって 何年もかけないと再現できない 食文化からして違うし肉食う量が違う それで日本壊滅みたいなシナリオを回避するために 輸入禁止すべきなんてのはとても現実的な提案ではないね
40 :
名無しのひみつ :2005/06/20(月) 15:15:08 ID:fF9A/HEC
41 :
名無しのひみつ :2005/06/20(月) 19:57:02 ID:40n+xvdZ
検査感度低そう 二十ヶ月程度の蓄積では 全然検出できないんだろうなぁ
42 :
欧州行商人 :2005/07/02(土) 12:38:42 ID:g/nrUMiD
>>16 >イギリスでは一時期ほぼ100パーの牛肉に異常プリオンが入ってた
肉屋害食の工作員か?
そんなことありえる訳がないだろ。
スクレイパーやBSEとvCJDの関係はイギリスでは80年代中頃から喧伝されていた。
英国政府が因果関係を96年まで正式に認めなかったわけだが(補償等の関係?)、
肉骨粉の廃止や一定以上の年齢の牛の全ての廃棄処分は80年代後半には行われていた。
最近まで何も対策されなかった日本の牛肉、さらに今でも実質無検査の米牛の方がはるかに危ない。
実際にはイギリスより多くの患者が発生していてもおかしくない。
43 :
名無しのひみつ :
2005/07/02(土) 14:59:16 ID:a9w+rC19 イギリスでは政府が認めるまでに高濃度にプリオンが蓄積した BSE牛が百五十万頭は食われてるのに 実質BSEだと分かる牛はほぼ百パー検査に掛かる状況の方が危険って言い張るわけだ 日本牛は検査開始される瞬間まではイギリスの大流行を遙か凌ぐ数のBSE牛が居たけど 検査開始するときには居なくなってたから ホントは危険なわけだ