2 :
名無しのひみつ:05/03/10 11:57:25 ID:HLpGWwrG
曙も限界です。
3 :
名無しのひみつ:05/03/10 11:57:42 ID:t+TzLzMe
ふーよっこらせっと
そろそろ2でも取るか
その前にちょっと一服・・・・
さて(ヨボヨボ)
2ゲット成功っと。
4 :
3:05/03/10 11:58:07 ID:t+TzLzMe
がーーーーん!!!
5 :
名無しのひみつ:05/03/10 11:58:52 ID:HLpGWwrG
あははーー 残念でした。
6 :
名無しのひみつ:05/03/10 12:07:27 ID:JXGnHnW8
7 :
名無しのひみつ:05/03/10 12:09:06 ID:Pl66vEHQ
, -==、_∠ニ _- ̄ ‐-、
,. -‐/ \ ̄ ヽ、
_ --――- _ / _ / | ヽ \ ヽ
/ `ー 、/ィ´/ ! ト、 ヽ ヽ ∧
/ _ ィ ス::. ヽ / ∧ ト、 ! ヽ 、__ l ! ∨ !
/ 、 , ィ'_´,.ィ´ ヽ:::.ヽ //,.乂=く ヽ ヽ ̄7ヽl ! l l∧
{ :. ヾ、-、/__,.ノ〉 r 、_l::::::!/ ′ ヽ `ー-`ヽヽ/ j∧ l !l i
∧ :::. .::::〉'` __  ̄´ ` ーl::::!j ,,==ミ、 ,z=ミ、 l |// |
/ ∧:::: |.::::/ -r'てハ` ,z=、 !/∧ ″ , ゙ jィ∧ l l
. / / />!:::l ´ !:っ'ソ lし! |,イヘ| / / / ,. ‐- ァ / / / レイ!イ/
/ ,' ,' ! ヘヽ{ ´ ̄ 、ヒリ レハ|!l /-‐ ̄ 二ニヽ /_ノ川 えーっ?
>>2と
>>3って
. / ヽ 'ー / / / ′//!ノ |/lヽ、/ -―= くイ l l ∧!
/ `Tヽ_ ,〜 -‐ァ / レ'/ -‐ , ‐´l ,イ/
.:::/ ヽ、 `ー‐ '´/ r'‐ 、 ,. -‐'´「/ハ/レ/
.::/ / ヽ‐- ´| , ‐- / ̄ヽヽ,イ ,.-┴r‐r,‐-- 、
.:::/ ! _ ヽ_:::::::l / / ヽ〉7 l ヌ / // / ヽ
.:::i |  ̄ ̄ ト::::::! / ! / /__ヽ∠ _/_// / !
.: .:::::l l \!/ // / __/ /´rr'´__ ヽ/ l
:: .::::::::| ヽ、 ヽイ / 〈_〈´ レ〉‐-` l /
: .:::::::::::| \ ヽト、 / /イ|ヽ. ゝ‐- l /
なぎさ、それは言っちゃダメ!
8 :
名無しのひみつ:05/03/10 12:09:24 ID:qys0q3aN
9 :
名無しのひみつ:05/03/10 12:11:36 ID:zyvlgA53
どうかな?
くつがえされる可能性大だな。
核にBHや中性子核をもってる奴もいるだろ。大重力で自身がつぶれるはざまのギリギリの星
太陽の約150倍の星どうしが連星となり
しだいに接近・融合した場合、どうなるのかな?
自重で縮退はじまるの?
11 :
名無しのひみつ:05/03/10 12:25:51 ID:JXGnHnW8
>>6のものから、さらに収縮の過程で重力エネルギーが
ガスの加熱に使われて外層を吹き飛ばしながら
中心部の密度を上げていくことで核融合反応が始まるところまでいくだろうから、
150倍ってのはラフな計算からの予測ともけっこういい感じで合ってるっぽいですね。
それぐらいは当たり前か。
12 :
ぬるぽ♪ ◆C9niLDrnyU :05/03/10 12:30:38 ID:/iB3vWaV
ハイパーノバの上のウルトラノバはないってことぽ
>>6の計算、なんか目からうろこだ。
確かにシンプルだけど分かりやすい。
14 :
名無しのひみつ:05/03/10 13:13:05 ID:qqBFFfo4
それよりもうんと重い星があったとしても、星の寿命が非常に短く
あっという間に水素を核融合で燃やし尽くし、ヘリウムを燃やし尽くし、、、
となって最後は爆発して吹き飛んでしまうあるいはブラックホールに
なってしまうので、滅多に見つからないんだと思うよ。
恒星として数万年の寿命すらないかもしれないだろ。
15 :
名無しのひみつ:05/03/10 14:02:55 ID:cQFlqyZk
>>6 の計算は
「これ以上の質量がないと熱運動でガスが散らばるのを重力で束縛できない」
という条件なので、むしろ質量の「下限」を求めている。
下限はまあこの見積もりでいいけど、実際にはガス球が重力で収縮しようとすると
温度が上がって外向きの圧力が増えるので、そのままでは膨らんだり縮んだり、
振動するだけなのです。
振動を振り切って一気に収縮して星になるためには、ガス球の質量がある値より
大きくないといけない。これを「ジーンズ質量」といいます。
で、これだけだとジーンズ質量より重いガス塊ならいくらでも重い星ができそうですが、
あまり重い星になると核融合で生み出す光も強力になるので、光子の圧力(輻射圧)
が重力に打ち勝って星のガスを吹き飛ばしてしまうようになる。
これが、星として形を保てる上限の質量を決めます。
この限界の明るさを「エディントン光度」といいます。
実際にどれくらい明るい星が存在するかを観測して、この上限を見積もりました、という
ニュースではないかと。
16 :
名無しのひみつ:05/03/10 16:14:15 ID:n6TaXHlk
17 :
名無しのひみつ:05/03/10 17:04:48 ID:FjLvLb3T
>>15 しつもーん。この「エディントン光度」って星を作る材料によって変わるの?
ずっと昔の、水素とヘリウムだけでできた星はもっとおっきかったって聞いたけど。
18 :
名無しのひみつ:05/03/10 17:09:32 ID:JXGnHnW8
19 :
名無しのひみつ:05/03/10 17:24:57 ID:qs9Gqvsj
ベテルギウスは太陽の500倍以上と聞いたけど
あれは大きさであって質量じゃないのかな?
21 :
名無しのひみつ:05/03/10 20:09:14 ID:cQFlqyZk
>>17 そうすね。原子番号の大きい元素にはいろんな吸収線がたくさんあるので、
それだけ光子が吸収されやすくなる。なので、そういう元素がたくさん混ざった
ガスは輻射圧で飛ばされやすい。
宇宙で最初にできた星がでかかった、というのは、HとHeしかなかったので
光がスカスカ抜けやすく、質量が大きくても形を保てただろう、ということ
だったと思います。
デネブはどうした?
_、--―――---、,,,,,_.
,,-ー'''゙`. ^"''―,,,.
、-''` ^'''-,_
、-'` ゛\,
\,
\.
`i,, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ, < デネブデネブ〜!
ヽ \__________
| ○ ヽ
_| ヽ
_.、-ー' | ゙l,
\__-ー'゙ ̄ | ゙l.
\ | ゙l
\ | |
○ \ | |
\ | l
\ | |.
\| l゙ oシリウス
l゙ 。 太陽
l゙
/
/
24 :
名無しのひみつ:05/03/10 21:34:52 ID:PGI9FiKN
IRS5ってでかすぎる星があるって聞いたんだけど
これは恒星じゃないの?
質問なんですが、
>>6で
分子の個数密度をnとしますと、
M=(4/3)π(r^3)mn
って仮定している部分はあまりにも大胆すぎるというか、単純化しすぎると思う
んですが、どうなんでしょう?
26 :
名無しのひみつ:05/03/10 23:46:20 ID:Iiqv9BXg
ヽ. ,,r'"` `'-、
| ○ ヽ, ,/` ○ .゙'i、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ヽ. ,l゙ 丶 <デネブデネブ〜!
_.、-ー' | ゙l, .| ○ | .゙.l \______
\__-ー'゙ ̄ | ゙l... .| \/| ..|
\ | ゙l. ゙l \.| ..l゙ 。シリウス
\ | |. ヽ .丿 .太陽
○ \ | |.. \、 _,/
27 :
名無しのひみつ:05/03/10 23:47:22 ID:oAd4Vegc
>>25 蛇足も甚だしいが一瞬顔文字に見えてしまいましたw
28 :
名無しのひみつ:05/03/10 23:57:30 ID:OnW3GN6A
ヽ. ,,r'"` `'-、
| ○ ヽ, ,/` ○ .゙'i、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ヽ. ,l゙ 丶 <デネブデネブ〜!
_.、-ー' | ゙l, .| ○ | .゙.l \______
\__-ー'゙ ̄ | ゙l... .| \/| ..|
\ | ゙l. ゙l \.| ..l゙ 。シリウス
\ | ただのデブ |. ヽ .丿 .太陽
○ \ | |.. \、 _,/
29 :
名無しのひみつ:05/03/11 00:44:08 ID:YJvAuGPp
デネブまでの距離は1500光年から3000光年と正確に分かっていないので、
重さもも正確に求められません。このニュースでは生まれたばかりの星団の中の
大きな星を探したので、小さい星をみて星団までの距離も正確に測った上で、何所まで明るい
星があるかを探して重さの限界を出したということでないでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/デネブ
主系列星の質量の理論的上限(100太陽質量程度)って、単なる輻
射圧による平衡の議論じゃなくて、核反応の温度、密度依存性をちゃ
んと入れた星の動的安定性解析の帰結なんじゃなかったっけ?
>>30 むずかしい言葉、いっぱいありがろう。
むしろ、表面からの物質流失の流量と + 磁場 を考えましょう、
という方向だと思っていた。違うんだったら言ってろね!
重量税とリサイクル税が心配だな
33 :
名無しのひみつ:05/03/11 14:21:14 ID:tjwngrmT
空間=重力
34 :
名無しのひみつ:05/03/11 15:27:40 ID:kN3QJdsl
あんまり重いとやっぱ宇宙でも浮いてるのが大変なんだな
35 :
名無しのひみつ:05/03/11 15:38:43 ID:YRZFT9lf
それ以上重いと自重で潰れてブラックホールになる と
37 :
名無しのひみつ:05/03/11 16:19:38 ID:PfQTgt0S
御者座イプシロン伴星ってまだあるのでしょうか?
>>35 ならんから「すばる」みたいな散開星団がある
>>37 >>35 そもそも恒星にはなれない、って言いたいの? ン重星とか散開星団になるかもね。
しかしだな、核エネルギーとか、重力エネルギーを電磁放射に変換している、
そのような宇宙の営みは、許されているのだろうか。
どっかの "法王庁" みたいなのが、口をはさんで、「まかりならん」「税金を払え」
とか言い出さないのかな。
エントロピーが増えてます。というのは、ちょっとした救いのひとつ。税金みたいなものかな。。
43 :
名無しのひみつ:05/03/12 11:44:28 ID:Wmjp7eEQ
空間≠重力。空間の動き=重力。
44 :
名無しのひみつ:05/03/12 15:21:34 ID:CBkiETNh
45 :
名無しのひみつ:05/03/12 15:55:54 ID:o7uyQxxt
もう、ばかばっかで困る。
アンドレナ効果とサブミリット法を混用すれば
太陽の150倍(正確には152.2351倍)の上限はなくなるよ。
もう、ほんとに、ばかばっかり…
アドレナリン効果とサブリミナル法?
>>45 ななしさん
正確な値の小数点以下が全角になっているところがかわいい。
48 :
法学徒:05/03/12 18:41:27 ID:uW/zpWU3
スマン、全く理解できないんだが、漏れの頭が特に悪いわけじゃないよな。
>>48 すくなくともDQNでなく、科学ニュースの好きな一般人だと思う。
高校物理の好きな学生<高校物理の得意な学生<第一宇宙速度<大学物理の得意な人<15氏とか45氏=そのスジの人<宇宙人
まあ、こんな感じで序列がつく。
>>48 法学徒さん
だ〜いじょ〜ぶ。儂だって、さっぱり理解できんまま書き込みしてる。
儂の頭程度に悪いってことかもしれんけど。
51 :
名無しのひみつ:05/03/13 01:04:29 ID:VNRGR8bl
>>51 ななしさん
15はなるほどなって思わせるけど、45はそれじゃ仕方ないねって思わせるからね。
53 :
名無しのひみつ:05/03/13 02:06:16 ID:2W/m9pYb
質量とその質量を保持できる空間の大きさに上限があるとすれば
重力圏の絶対定数が現れそうだがいかに?
>>53 ななしさん
ん〜、今回のお話は単独のガス収束条件ですからねぇ。収束できないガスは重力
圏の外まではじかれるとか、ガスの収束点が1つでないとか、いろいろ単純でな
い現象がありそうですしねぇ。莫迦だからよくわかりませんが。
宇宙自体が恒星様なのに
56 :
名無しのひみつ:05/03/14 00:11:37 ID:kFUqD1v8
ピストル
どんどん物質を放出して小さく軽くなっていく「重い恒星」って、
なんか矛盾してないか。
58 :
名有りのひみつ:05/03/14 18:54:55 ID:kFUqD1v8
>>56、途中だった…
ピストルは
>>10みたいな現象で誕生したのかもって話らしい
59 :
名無しのひみつ:2005/03/21(月) 11:53:42 ID:1A4wOnjz
スレ違い失礼
ニー速の「謎の飛行物体」が見れなくなっているのだが
結局ここ数日の騒動は少し大きめの隕石って解釈で良い
のでつか?
60 :
名無しのひみつ:2005/03/21(月) 15:29:38 ID:8tsqvwlp
やっぱり大きいと重量税が大変だもんね
61 :
unknown:2005/03/21(月) 23:38:48 ID:MIsP+W8T
だからぁ、自家用で登録するなとあれほど言ったじゃないか。
62 :
名無しのひみつ:2005/03/23(水) 19:08:49 ID:GiHFkdxx
俺の重さ制限の限界値が見えない
63 :
名無しのひみつ:2005/03/28(月) 13:53:16 ID:rNeGZMWW
(r^3)<チュ
64 :
名無しのひみつ:2005/03/28(月) 14:19:11 ID:yqhjgA0U
で、どんくらいまで確認されているのよ
ところでシリウスってどんくらい?
65 :
でんぱ:2005/03/29(火) 19:31:03 ID:t8KtG6EA
おもうんだけど、数式ってあらゆる事を説明するけど、
もしかしたら昔の天動儀みたいに実はモノの正体を擬似的に現しているだけじゃないんだろうか?
数式が枷になって事実が見えなくなる事ってないのかな。
66 :
名無しのひみつ:2005/03/29(火) 22:09:30 ID:6XslcLr5
>おもうんだけど、数式ってあらゆる事を説明するけど、
そんな能天気なこと思ってる研究者はいねえ。
67 :
名無しのひみつ:2005/03/29(火) 22:23:46 ID:vRgDiUCN
理系の人はいつも数字で物を考えようとするけど、
きっとそれには限界があると思う
これからは文系の力が重要になって来るんじゃないかな?
68 :
名無しのひみつ:2005/03/29(火) 23:09:31 ID:9CgwKOXa
数式は思いついたモデルを明示化したものであって、
別にそれでもって真理を語ろうとしているわけではないよ。
69 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 00:51:08 ID:unt+jlrr
だね
ただ、それとは別に心のどこかで
あらゆる事象の真理を表す数式があるかもしれない
とは願っているw
70 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 01:23:57 ID:5HgGXEoI
だが数式こそが真理という信念が重要な役割を果たしたことも多い。
反粒子の存在なんかはまさにそうだ。
物理学の真髄はこういうところに現れる数理物理的思考だと思っている。
71 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 01:34:33 ID:LEx6FMFs
ID変わってるけど、68な。
純粋に思考でもって真理にたどり着こうとするならば、それは哲学で
やればいいんじゃないかな。物理の思考過程の助けとして、物理と哲学の
両方に身をおいている人もいることはいるよね。
ただ哲学的方法のみでは、それを万人に証明する方法が無い。
仏陀のように、教えを諭していくしか方法がないわけで、
真理にたどり着いた思考は、厳密にはたどり着いた人の
ものだけになるわけだ。
これを万人に証明できる手段として、モデル化をしてその表現として
数式を使うわけだ。 これなら数式を理解できれば、いろんな人が
それがどのくらい正しいのかどうか、試験できる。
現実的には哲学的思考や直感でもって、真理にたどり着いたならば、
それを物理屋や数学屋がなんとか形にしようとするだろうけど、それが
成されてないって事は、まだ人間の思考は、哲学的にも真理にたどり着いて
ないってことだね。
というのは、今の数学的な表現技術ってのは、結構広大なんで、かなり抽象的な
概念であっても、ある程度の表現はできるはずなんだよね。できないのなら、
数学の表現技術を開発すればいいっていうことだ。かなり難しいけどね。
72 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 01:44:42 ID:LEx6FMFs
>>70 反粒子は、数式の意味を解釈するにあたって、哲学的直感でもって閃いて
うまくいった例じゃないかな。 数式も思考過程も両方大事だと思うけどね。
初期の統計力学には、偶然思いついてうまくいったけど、最初はなんで
そうなるのかわからないってな公式もあった。 そういうのに、うまい解釈や
意味を与えてみたら、次が見えてきたから、とりあえずそれで行ってみよーってな
事もあったらしいね。
数式こそが真理ていうのは、真理にたどり着くまではただの思い上がりだね。
真理が得られたと思うのなら、その真理は正しいのか試験されるべきだ。
73 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:02:45 ID:7dRmgOIv
哲学も、特に自然哲学は科学だよ。理系の博士号であるPh.DのPhってフィロソフィー(哲学)の略だし。
自然現象のようなこの世の事象を探究するのが科学の究極的な目的であって、数式はその方法の一つに過ぎない。
哲学的直感でひらめくのだって検証をきちんとすれば科学だ。
つーか、文系の力ってなんだ?物事をマクロにとらえ包括的に考えるのも科学だぞ。
考古学や心理学、教育学、経済学も人文科学。文系/理系の線引きなんてナンセンスだ。
もし、文系の力ってやつが、デタラメに思い付いて、検証も適当な事を差すのなら、
そんなものが何かの役に立つとは思えん。
74 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:12:07 ID:LEx6FMFs
俺も文系の力っていうのが何を指すのかわからんw
思考の自由度ってことかな?
でも、思考の自由度って文系も理系もなく自由な人は自由なんだよね。
思いつきをどう現実にフィットさせていうかっていうスキルには文系も
理系もないと思うね。
75 :
zion-ad:2005/03/30(水) 02:14:27 ID:IRZg3ou2
>>65 ”でんぱ”さん。はじめまして。
いま現在、一週間さぼって、さらに風邪で頭痛くてさぼってるんですが、
貴殿が考えたこと。感じたこと。それ、俺も思い知らされてるんですよ。
数学板と物理板で展開しております。zion-ad で検索して。
>>68 >>71 さんもよろしくお願いします。
昔の人が、砂漠の上に線を引きました。短い距離なら平面上の直線。
ギリシャの幾何学。でも、直線を長くしたら赤道。非ユークリッド幾何学へ。
でも、でもでも、カントールがなにをしたのか。それを知らずに
物理学(有限の世界対象)を幾何学の対象にしていいのか。
ニュートンの力学体系ならそれでいい。でも、光速度有限。
それを座標に適用するとき、”でんぱ”さんおっしゃる、天動儀というのですか、
それ、それが必要になってくる。
真っ直ぐに横切った線。それが大圏コースだとしたら。
円球の弦面にあたるものが弧面。円弧と円弦。
76 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:22:33 ID:LEx6FMFs
よろしくされる覚えはないけど、3時くらいまでなら付き合ってあげるよ。
77 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:22:49 ID:5HgGXEoI
う〜ん、だから「信念」って一語を入れたんだけれども。
哲学でやればいいんじゃないか、というよりも、物理学自体が
あらゆる理学の中でもっとも哲学に近い学問なのだと思う。
多分、真理っていう言葉の意味合いが僕と
>>68氏で違うんだと思う。
どうせ人類はこの世界を構成する基本原理たる真理を知らない。
だからいくつかの仮定を持ち込んでモデル化をする。
その仮定から数学的に導かれたものはモデル宇宙の中では完全に真理だよね。
その仮定が実際の宇宙をある程度のスケールで記述できているなら、
そのモデル宇宙の真理もまた現実世界に反映されていてもおかしくない。
確かに真理にたどり着くまでは「数式こそ真理」が思い上がりだというのはその通りだと思う。
真理と思われるものが検証されるべきなのも当然だし。
ただ、「数式が真理を表している」という信念自体は上の意味合いで絶対に必要。
数式が表す真理が現実の真理と全くリンクしていなければ物理学自体存在できない。
というか、物理やら数学やらに関わってる人ならその辺の認識は大して違わないだろうし、
単純に言葉の上のすれ違いなんだろうな。
78 :
zion-ad:2005/03/30(水) 02:24:30 ID:IRZg3ou2
>>71 >これを万人に証明できる手段として、モデル化をしてその表現として
>数式を使うわけだ。 これなら数式を理解できれば、いろんな人が
>それがどのくらい正しいのかどうか、試験できる。
一様、万人に証明できる手段は確保している。頭ん中で。
それを書く気になるかどうか。それなりに俺を追い込んでは
いるんだが。数式の理解の前の前提ってのがあってね。
ってか。すでにカントールがやってることを座標イメージの世界で
数学者に感じ取ってもらえさえすれば、あとで物理学者など
どうにもできる。
これから数学板。明日あたりに復帰して書こうとしていること。
有限の大きさを座標面に描く。ま、2次元座標にしておこう。
わかりやすいからね。有限の大きさイメージ。
それと同じ大きさのものをズラして描く。
さて、座標面そのもの。無限に延長可能であることを特徴としている
座標面そうのものをいかにしてズラして描くのかね。
数学者ならここで考える。物理学者はアホウだから、飛ばした。
79 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:27:37 ID:LEx6FMFs
>>77 言葉のすれ違いだよね。
そんなしょうもない事で争う気もないしw
80 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:33:01 ID:LEx6FMFs
>>78 座標系で問題を解決しようとしてんの?
ていうかどんな問題を解決しようとしてんのかわからんので、
どうリアクションしていいかわからんのですけど。
81 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:36:33 ID:5HgGXEoI
>>78 確かに物理学者はそこを飛ばしたけれど、飛ばした後で戻ってくることも出来る。
最後に書いてあったこと、座標自体をずらせるのか?っていう話。
物理の世界で言えば、空間が一様であるかどうかということと同じ。
xを原点ずらしてx+x'とかにしても現象は変わらないかどうか、ということで。
解析力学の教科書の最初のほうに必ずある、保存量の話をすると、
空間が一様であれば必ず運動量は保存される。
これは一様な空間における数学的な真理{w
で、あとはこれが現実世界とリンクしているかといえば、実際の宇宙でも
運動量は当然のように保存量になっているわけで、どうやら最初の
空間が一様だ、という仮定は間違っていなさそうだという話になる。
82 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:38:50 ID:5HgGXEoI
そういえば僕はよろしくされていないけれどレスをしていいんだろうかw
83 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:38:51 ID:LEx6FMFs
>>77 あ、わかった。信念ってのは、数学が表現する能力の絶対性って
ことだろ? そりゃそうだよな。思考過程を置き換える基本だもんな。
もうsageていくよw
84 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:42:02 ID:LEx6FMFs
なんだよー、ちゃんとレスしてんだからレスしてくれよー>ID:IRZg3ou2
85 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:43:12 ID:5HgGXEoI
>>83 よかった。すれ違いが解消されたみたい。
数式の意味が明確に定まるとこは文字より素敵に思う。
特にこうして文章ですれ違ってしまったりした時は。
86 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:46:32 ID:LEx6FMFs
おーい、どうしたんだ?もう二杯目だぞ>ID:IRZg3ou2
87 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:50:33 ID:5HgGXEoI
フリーセルでもやって待ってるわw
88 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:50:40 ID:LEx6FMFs
言うだけ言ってサイナラか。なら、よろしくすんなよw
89 :
zion-ad:2005/03/30(水) 02:54:13 ID:IRZg3ou2
>>81 数学者は頭の中の世界。身体を持っていない。
身体を持っていないけど、論理的制約で、
新たな思考方法を模索する。
さて、物理学者。対象は架空の世界のことじゃない。
対象はなんらかの手段で触れ得るもの。
座標は触れ得ないよね。
数学者からの借り物を使うのはいいんだ。
数学で仮定して描き出す輪郭世界。
数学者はそれをいくつもすでに持っている。
だが、ニュートンの世界から光速度有限になったのに、
物理学者が、そこで、どのように座標を利用するかに気付いていない。
対象としての座標のあり方。それは貴殿の言う解析力学とかの範疇なのだろう。
だがね。数学者よりも先に物理学者が気付かなきゃいけないこと。
触れるってことは、こちらにもなんらかの大きさがあるってこと。
90 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:54:19 ID:LEx6FMFs
暇だからID:IRZg3ou2 が何をやろうとしているのかを考える。
やけに座標系にこだわっているところから・・・・なんだろう。
91 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 02:57:16 ID:LEx6FMFs
>>89 座標の概念を使用しない、もっと抽象的な概念を使っている
物理概念もあるよ。そういうのはどう評価するの?
92 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 03:15:32 ID:5HgGXEoI
座標自体は触れ得ない、つまり現実世界のものじゃないから
物理では表現できないっていうことでいいのかな。言いたいのは。
ははぁ、分かってきた。
つまり、物理で出てくる座標ってのが、たとえば物差しで計ったり
ストップウォッチで測ったりの即物的なのがいけないんだな。
自分で測れる対象としての座標じゃなくて、なにかもっと本質的なものを考えろ、と。
でもさ、座標ってモノと思考を結びつける上で必ず出てこない?
座標ってのは単なるポインタだから本質ではないし、物理理論を考える上では
そのポインタ自身よりもたとえばその座標を組み上げる世界の対称性やなんかを考えるでしょ。
93 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 03:16:27 ID:5HgGXEoI
長いことごちゃごちゃ書いていたら
>>90で短くさくっと言いたいことを言われてしまったようなw
94 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 03:17:50 ID:LEx6FMFs
もう3時すぎたよ。まだ酒は残ってるけどな。
とりあえず
>>89はブルーバックスでいいから、トポロジーとか
ファイバーとか読んできたらどうかな。あと群論あたり。
座標系というのは、物事を説明するのに、必ずしも本質的な
要素じゃないんだよ。
解析力学ってのは、かなり応用的な要素が大きいものなので、
それゆえ座標系に密着してはいるが、解析力学の利点と
いうのは、エネルギーと作用の関係を一般化できるって
ことだ。 それゆえ、マクロだろうがミクロだろうが同等に議論
できるって利点がある。
そこらへんは、シュレーディンガーの解説書でも読んでおくれ。
あれはただのハミルトニアンだが、そこから得られた知見は凄まじい。
まさに
>>77の言ってる数学の言霊って奴だな。
もう3杯目だぞ。
95 :
zion-ad:2005/03/30(水) 03:20:51 ID:IRZg3ou2
>>91 それについてはなんとも言えないな。
俺のいまやってることは、座標の読み違いに端を発したことを
修正しようとしてるだけなんで。
で、数式そのものとか、抽象概念そのものは、俺の能力範疇外。
俺のやるのは、イメージに引っ張られた部分を、
ちょっと修正するだけなんで。
で、座標そのものは数学者達が扱うときは無限に延長可能だけど、
物理学者が光を基準に実験系を座標に当て嵌めるなら、
有限にしなきゃいけないってこと。
座標そのものは無限に延長可能でも、読み取り能力者には、
座標を読み解くものには、有限の時間範囲分の空間範囲しか
認識できないと厳密に処理する。
そうすると、まず、長さと思われてたことが速度となり、
そのような座標を・・・
96 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 03:23:06 ID:7dRmgOIv
夜中に目が覚めてみてスレッド見てみれば、だいぶ伸びてるじゃないかw
おいら、応用系生物科学で飯食ってる(ポスドク)けど、学生さんが多いの?
仕事持ってるのにこんな夜中に書き込んでるんだとしたら、お前等は神だ!
俺、寝不足だと超遠心機をインバランスで廻して壊しちゃったりするんでまた寝ます。
寝不足はチンコが勃たなくなるのを早めるのでお気をつけを・・・
97 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 03:23:51 ID:5HgGXEoI
えっと、相対論に随分ご執心のようだけれど。
ミンコフスキー空間だとお望みどおりに速度が座標の一部として重要になるのだが。
98 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 03:24:42 ID:5HgGXEoI
>>96 僕朝から仕事〜☆
まぁ明日は午前で上がれるハズなんで頑張るさ。
99 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 03:27:49 ID:LEx6FMFs
>>95 空間の構造を再定義しようとしているのか?
それなら、まずイメージをここで騙ってみろよ。
>>96 おれ、自営業wwwwwwww
どういう自営業かは言わないwwwwwww
あと、機械は壊すなよ。
おいおい、もう4杯目だぞ。
4時まで延長してやるw
>>100 さっき3時といいつつもう3時半だからねぇw
あーうーん、座標系によっては、光は無限の速度を持ってるってことが言いたいのかな。
言っておくけど、宇宙の最高速度は光の速度じゃないかもしれんかならな。
俺たちがデバイスとして知り得るのは、光速が最高のものってだけだからな。
それとも、量子相関が光の速度を超えると言いたいのか。
はっきりすれw
あと、数学者が使用する座標系と、物理屋が使う座標系が違うというのが
意味不明。
同じ言霊(数学)で語っているのに何が違うのか。
あとな、ゲージで考えると速度だろうが長さだろうが時間だろうが、
軸を入れ替えただけなら同じもんだからな。
段々レスが荒んできてるw
なかなか話が進まないんじゃ酒の肴にもならないし仕方ないかなw
もう寝ますwwwwwwつーか眠いw
寝る前に検索したw ID:IRZg3ou2はヌースの人かw
いや、俺もNiftyでは読み物として楽しんだけどね。
最近はチャネリングとか言っちゃってるしなあ・・・・・・・・
甚だしくスレ違い
111 :
でんぱ:2005/03/30(水) 19:48:36 ID:Hh23iW2n
すごーく役に立った。
知らなかったこといっぱい手に入れました。
どうもありがとう。
文系表現で「目から鱗が26枚落ちた」ってとこかな。
えーっと・・・
どこからこういう話になったんだ・・・・?
113 :
でんぱ:2005/03/30(水) 20:18:40 ID:Hh23iW2n
みんなそれぞれに信じる宗教(物理学・量子学・数学・・いや素人なのでよくわからないけど)
から真実を探求しているんですね。
いやぁおもしろいデスねぇ。そのうちの一つだけが真実につながっているとは思ってないですけど、
科学が進歩する過程を垣間見たような気になりました。
zion-adの相手すんなよ
学問系の板荒らす屑電波なんだから
115 :
名無しのひみつ:2005/03/30(水) 22:02:09 ID:rVl/vUm1
100 でも 200 でもなく、150 倍ってのが新しいんだろうな。聞いておくよ。
117 :
名無しのひみつ:2005/03/31(木) 03:02:59 ID:da/BjZdQ
重い星がだめなら、「クェーサーの正体=超巨大ブラックホール」つうのも、ナシになるの?
ブラックホールは星じゃないから別
119 :
名無しのひみつ:2005/03/31(木) 17:17:44 ID:Bk2hG+FM
恒星の話だと1にも書かれてるのになぜブラックホールがでてくるんだ
120 :
名無しのひみつ:2005/03/31(木) 18:42:16 ID:rQjwCNpC
若い牛の異常プリオンが検出できないのなら、若い牛の検査を除
外するのではなく、若い牛を食用にすることを禁止するべきだ。
121 :
名無しのひみつ:2005/03/31(木) 18:45:05 ID:rQjwCNpC
>>118-119 117っす。
超巨大ブラックホールは、今の宇宙論だと、やっぱ超巨大超新星から生まれるんでないの?
いちおう、ブラックホールが集まって出来る、という論もあるらしいけれど、
普通サイズのブラックホールだったら、かきあつめたところで、クェーサーで想定されている
超巨大ブラックホールになるのは、無理があるんでない??
おぉ やっと私と同じ疑問もった人が出てきた、
中性子星やブラックホールは150倍では難しいのでは?
太陽の8ー30倍の星で中性子星、それ以上でブラックホールだそうな。
ただし、クェーサー中央にあるブラックホールは太陽の質量の10〜100億倍と推定され、
>>1が正しいとすれば、超新星爆発以外方法で作られたか、クェーサー=ブラックホールは間違いとなる。
125 :
名無しのひみつ:2005/03/31(木) 22:58:39 ID:5zOqfGvr
>>122 違うよ。巨大ブラックホールは恒星由来じゃない。
(少なくとも超新星爆発直後にそれだけの質量があるわけじゃないという意味)
なぜ超巨大ブラックホールが銀河系の中心部にあるか考えてみたらどうだ。
126 :
名無しのひみつ:2005/03/31(木) 22:59:37 ID:5zOqfGvr
>>124 >クェーサー=ブラックホールは間違いとなる。
いったいどこからそんな結論が?
127 :
名有りのひみつ:2005/04/01(金) 00:01:29 ID:cSrCubj/
銀河中心にあるような、太陽質量の1億倍とかいう大質量ブラックホールが
どうやってできたかはまだ良く分かっていない
最近になってようやく、1000太陽質量ぐらいの「中間質量ブラックホール」らしい
ものが観測で見つかるようになったので、以下のようなシナリオが考えられるようになった。
- 星の密度が高い星団の中で重い星がぼこぼこ生まれる
- 生まれた重い星が星団の中心に沈む
- 互いに合体して100〜1000太陽質量くらいの(エディントン限界ぎりぎり、もしくは超えるくらいの)
大質量星になる
- こいつが超新星爆発して100-1000太陽質量くらいの中間質量ブラックホールができる
- こういった中間質量BHを持った星団がたくさん銀河中心へ沈んでいく
- 銀河中心で中間質量BHが合体して大質量BHになる
でもまだこの説を補強するような観測結果はあまりない
このへんの研究はまだまだこれからなんです
http://www.io.nara-su.ac.jp/~nakao/bh.html
>>128 122っすが、とんくす。そのあたりが疑問だったのれすよ。
1が正しいとすると、100-1000太陽質量のBHがどうして出来たか、ナゾになるわけですね。
>銀河中心にあるような、太陽質量の1億倍とかいう大質量ブラックホールが
クェーサーだと、さらにでっかいブラックホールが必要らしいすからねえ。
「ブラックホールは存在していない」という説が、
ローレンス・リバモア国立研究所の物理学者の
George・Chapline氏によって発表されています
。実は、ブラックホールというものは存在してい
ない、という説は昨年の「一般相対性理論および
重力に関する第17回国際会議」で、ケンブリッジ
大学の物理学者のStephen Hawking氏が発表し
ていますので、それが表明されるのが初めてだと
いうわけでは無いのですが、Chapline氏は、星が
その一生を終え崩壊する時に、それが時空の「量
子相転移」によって「ダーク・エネルギー」星に変わ
る、と主張しているのです。また、時空自体の変動
によって「暗黒物質」が作り出されるという事も示唆
しています。
132 :
zion-ad:2005/04/04(月) 05:51:13 ID:+ZYXRqjI
>>108 光の箱船 半田広宣、砂子岳彦 あと2冊の本も読みました。
一度だけ書き込みもしたかな。
俺のやるのはもっと簡単なこと。
その最初のとこ、気付いてくれる人を待ってる状態。
いま、動いていない対象。どうやら正方形イメージ。それを見ています。
次に、それが右方向に等速直線運動します。ニュートンの世界なら、
正方形イメージは保存されたまま、座標に描くことができる。面積が。
点や座標そのものの無限だと気づき難(にく)いが、有限だと。
同じ対象を見てるんですよね。でも、進行方向に縮む像。
2つの慣性系を重ねた座標で、そのこと意識してましたか?
それなしで、マイケルソン&モーレーも、アインシュタインのも
座標を重ねてませんか。同じ大きさ正方形イメージを
二人の慣性系違いの主人公が描くなら、見ている対象は、
同じものでなくなってしまう。
>>131 そのこじつけの皺(しわ)寄せが、ブラックホール等の宇宙論に出てくる。
133 :
名有りのひみつ:2005/04/04(月) 07:10:53 ID:vm2i5pEl
>>129 だから
>>1の原文読みなってばw
今回の研究グループも、誕生した後に上限ぎりぎりの大質量の恒星どうしが合体して、今回推定された上限を超える質量を持つ恒星が誕生することもあるって言ってるから。
分子雲から誕生した恒星の質量の上限は150太陽質量程度で
それが大型の星団の中で融合によってより大きな質量の恒星になったんだろ。
だから1000太陽質量の恒星が存在しても今回の研究結果と矛盾するわけではないんだよ
134 :
名無しのひみつ:2005/04/04(月) 08:03:59 ID:4Bquw2Od
難しいことはよう分からんのですが、
太陽の150倍の大きさの星ってどのくらいの
大きさなのだえ?
135 :
名無しのひみつ:2005/04/04(月) 09:01:50 ID:AKrEVIMi
136 :
名無しのひみつ:2005/04/04(月) 09:06:41 ID:JizqpUHl
観測から?理論値は?って返答がきても困るがな。
137 :
名無しのひみつ:2005/04/04(月) 11:00:55 ID:ldqisPDm
138 :
名無しのひみつ:2005/04/04(月) 16:22:27 ID:4enR3Ls0
重さには制限あっても密度には制限ないんだよな。
139 :
名有りのひみつ:2005/04/04(月) 18:30:51 ID:vm2i5pEl
デネブデネブデネブー!
141 :
名無しのひみつ:2005/04/06(水) 02:25:50 ID:YEHMOA/5
一昔前ならりゅうこつ座エータが一番重いとか言う話だったな
まとめおつ
143 :
zion-ad:2005/04/08(金) 17:10:57 ID:P0m5BNtv
144 :
名無しのひみつ:2005/04/08(金) 23:30:34 ID:bQGJ/w6Q
だから?
からだ?
146 :
zion-ad:2005/04/10(日) 03:52:22 ID:Hbkmakv7
数学板に書いたもののコピペ。
割り箸でも竹の定規でもいい。それを顔から数十センチ離して
見てください。真ん中は眼に近いですよね。両端より。
なんとなく、眼から等距離に定規のどの部分もしたければ、
プラスティック定規にでもして、湾曲したくありませんか。
アインシュタインの思考実験。
同時性の破綻に用いられる図を御用意してください。
列車が動いてない、動いて見えなければ、
真ん中で発光した光は両端に同時に着く。
一方、列車が動いて見えた場合、同時性は破綻しているの
あの図です。
この列車を特殊改装します。列車側面の真ん中と両端周辺だけに
窓があるとしてください。
そして思考実験してください。今日会った彼は、すぐになにかが
問題であると見抜いてくれました。
では休眠モードに入ります。
キチガイは理系の板にくるなよ
だからBHからなぜ重力波が脱出できるのかわかりやすく説明してください!
電磁波は出て来れないんでしょう?
149 :
名無しのひみつ:2005/04/11(月) 07:24:22 ID:LHmzKG4d
>>148 電磁波(電場の変動)は漏れないかもしれないけど、電場は漏れるはず。
電荷は、ブラックホールの3本の毛(重さ・回転・電荷)の一つ。
150 :
名無しのひみつ:2005/04/11(月) 09:24:34 ID:vOTHHWQs
全て理解しました
151 :
名無しのひみつ:2005/04/11(月) 10:14:54 ID:b/OSyANi
エータカリーナのウォルフレイエ星は光の圧力で外層を吹き飛ばした星なんでしょ?
>>148 人にモノを頼むにしては随分乱暴だな。君な何様なのかね?
そもそも「わかりやすく」ってどの程度のレベルで話をすればいいんだ?
そもそも質問の前提内容すら間違ってる
154 :
名無しのひみつ:2005/04/11(月) 16:29:12 ID:G+xcmdN9
ブラックホウルってどこまで解明されてますか?
超重力場?光も外に出れない?ほんとかなぁ。
>>148 ゴム膜を平らに貼っておく
で、その膜を下から1箇所をつまんで、すり鉢状の深い窪みを作っておく
これがBHな
このゴム膜の上にパチンコ玉を転がす
あまり窪みに近い軌道で転がすと、玉は窪みにハマってくるくるっと落ちてしまう
これがBHに吸い込まれた電磁波な
ゴム膜を下からつまんでいる手をびよんびよん上下に動かすと、振動が膜の上を伝わっていく
これが重力波
手を動かしたら膜が振動する、という話と、
穴にパチンコ玉が落ちるか落ちないかという話は全然関係ない
156 :
名無しのひみつ:2005/04/11(月) 19:37:21 ID:qJUEF1nw
それもまたずれた返答だと思う
148に聞きたいことをもう一度整理させてから
答えてあげたほうがよい
157 :
名有りのひみつ:2005/04/11(月) 22:25:31 ID:qbALnPZ+
そもそもBHについての質問なら、より適切なスレがある気もする…
158 :
名無しのひみつ:2005/04/11(月) 23:50:37 ID:M+Aw8uOJ
>>155 >で、その膜を下から1箇所をつまんで、すり鉢状の深い窪みを作っておく
>これがBHな
それじゃ単に普通の星だ。
>あまり窪みに近い軌道で転がすと、玉は窪みにハマってくるくるっと落ちてしまう
そりゃ摩擦のせいで、深かろうが浅かろうが、落ちるのは同じ。
>ゴム膜を下からつまんでいる手をびよんびよん上下に動かすと、振動が膜の上を伝わっていく
事象の地平線の内部でいくらびょんびょん動いても、重力波はでないだろ。
159 :
名無しのひみつ:2005/04/12(火) 01:47:08 ID:VQ6AFXax
今日、このスレ始めて読んだけど、
>>15 さんって、きっとすっごい頭のいい人なんだろうね。
素人にもよく分かる。
自分の専門分野を、15の様に説明できるかと言われると… だな。
160 :
zion-ad:2005/04/12(火) 07:18:39 ID:Fx8jIbfm
>>159さん。なるほど。
>>15さんは大変優秀な方だと。ならば、もう少しこのスレに居座らなければ。
優秀な方を理解できるのは、優秀な方なのですから。お二人ここにいらっしゃる。
アインシュタイン思考実験。特殊相対性理論の同時性破綻あるかないかだけに固執します。
xy座標を用意し、単位円 x^2+y^2=1 を描きます。その y >=0 範囲だけ利用し、
単位円の円周上に列車を描きます。従来は、x軸に列車を描きました。
また、従来は y=0 のとき t=0 、y=1のとき t=1 と時間軸走査線をズラしましたが、
単位円半径、 r=1のとき t=0 、r=2のとき t=1 と時間軸走査線をズラすことにします。
列車全長とその列車軌道を見るものを、原点Oに置きます。
列車軌道は単位円上、つまり円周上になります。
光の進行方向に御注意下さい。列車の進行方向ではなく、
原点Oに向かう光子を観察することになります。
列車が停止して見えようが、動いて見えようが、その各部分は、原点Oに向かって光子を
放出します。それゆえに、原点Oにいる観察者(観測者でなく)は、列車イメージを得る。
列車内部のものが列車内部で移動しようが、その放出する光子は、列車進行方向のものが
観測されるのでなく、原点Oに到着する単位円周上の同じ時(t)にある光子群が観察される。
単位円周上の同じ時(t)にある光子群を観察することになるのが、おわかりいただけると思います。
161 :
zion-ad:2005/04/12(火) 07:19:04 ID:Fx8jIbfm
なぜこのような座標を採用したかといいますと、机上にある定規なり鉛筆をお取り下さい。
これら文房具は真っ直ぐに見えます。しかし、顔の正面に持ってきてください。
30センチ定規。竹製。その真ん中から貴殿の眼球までの距離と、
両端から貴殿の眼球までの距離は、異なる。
真ん中の方が近い。ということは、距離は、光子が旅した時間ですから、
普段なにげなく見ていた30センチ定規真ん中は、両端に比べて、もっと離れたとこにある。
左端・真ん中・右端を出発した光子が、同時に眼球面に到着した。のですから。
オリオン座の3つの星。天球に同時に見える。プラネタリウムドームの☆☆☆は、
ドーム中央から等距離ですが、宇宙座標の3つ星は、地球から等距離でない。
直線にイメージされた列車は、円弧であり、その列車軌道も円弧に描いた方がよさそうだ。
当然優秀な方ですから、少し考えれば、まだまだこの座標は十分でないことに気付かれると
思いますが、まずは一点。同時性破綻があるのかないのか。だけに御注目いただけたら
幸いです。力添えをお願い致します。 zion-ad 通称、字音・ジオン・じおん。
はいはいキチガイさんは消えてね
>>161 > これら文房具は真っ直ぐに見えます。しかし、顔の正面に持ってきてください。
> 30センチ定規。竹製。その真ん中から貴殿の眼球までの距離と、
> 両端から貴殿の眼球までの距離は、異なる。
>
> 真ん中の方が近い。ということは、距離は、光子が旅した時間ですから、
> 普段なにげなく見ていた30センチ定規真ん中は、両端に比べて、もっと離れたとこにある。
> 左端・真ん中・右端を出発した光子が、同時に眼球面に到着した。のですから。
これ詐欺でしょ?
同時に眼球に光子が到達したと言っても、同時に発されたわけじゃないんだから。
クエーサーって光ってるじゃん。
なのにブラックホールなの?
つか、ダークマターの定義があんまりよくわかんね。
>>165 ブラックホールの周囲にガスがある場合。
ガスはブラックホールの周りを、ものすごいスピードで渦を巻きながら落ちていくのね。
(栓を抜いた風呂を想像してちょ)
このいきおいがもんのすごいものだから、ガスとガスとがこすれて、超高温になって発光するのね。
よく、ブラックホールが発見された、というのは、このガスから出たエネルギーを観測してるわけ。
でもってクェーサーは、超巨大なブラックホールで、しかも恒星をバカバカのみこんでいると考えられている。
放出されるエネルギーは、吸い込まれる恒星の質量エネルギー(いわゆるmc^2)と比べても、
遜色無いと考えられているので、クエーサーの莫大な光量も説明できると。
167 :
zion-ad:2005/04/14(木) 05:39:22 ID:G8lf16HC
>>164 > 左端・真ん中・右端を出発した光子が、同時に眼球面に到着した。のですから。
短く書きすぎて、ちょっと誤解を招いたようですね。
いま、眼球表面に30センチ定規のイメージが写ったとします。
そのイメージには左端・真ん中・右端が一緒にありますよね。
30センチ定規の全体像が。これはいまという同時ですよね。
これを、顔の前、数十センチのところに定規があると、普通思うわけですよね。
眼球表面だったり、網膜にイメージがあると思うのでなく、顔の前数十センチのところに。
いま、オリオン座を見ます。丘の上からです。お空という、平面だか半球の投影面に
オリオン座の3つ星がある。そこから、光ってると思い込むわけですよね。
実際は、仮に、5光年・10光年・15光年という風に、3次元宇宙空間座標の中に描けば、
それは同時ではない。貴殿は、そこまで理解している。
>同時に眼球に光子が到達したと言っても、同時に発されたわけじゃないんだから。
ですから、座標上に定規を描くとき、眼球から等距離に定規の各部を描くとなります。
そのように描くことで、定規という大きさ空間の同時存在を示せます。
【Einstein@home】重力波のデータを見つけだす分散コンピューティングプロジェクトが開始
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1108993651/l50 こちらもよろしく。
誤解も糞も物理を知らないお前の戯言なんか誰もまともに読んでないから。
169 :
名有りのひみつ:2005/04/14(木) 19:56:12 ID:FbNptBH9
>>167まぁ何を書こうが構わないと思うけど、スレ違いでは?
170 :
zion-ad:2005/04/15(金) 01:07:05 ID:kZdZx8mh
>>169 まあ、それを言われるとその通りです。
詳しいことを知らないのですが、対象となる星の重さを量る。
星の各部の同時存在が、重さの前提ですよね。
星の大きさを含む空間範囲が。
それに関わってくることなので、
どう空間を認識して重さを計算しているのか。
その空間そのものの捉えかたに落とし穴があったら。
となります。
それが同時性破綻してるか破綻してないか。そこに注意して頂けると、
見えてきます。
と、思うのです。ま、いまの物理学の前提で重さ限界計算するのもいいですが、
ま、前提そのものを疑うのは、物理学を専攻なされてる方には野暮なことでしょ。
ことでしょうけど、
「井の中の蛙大海を知らず」 かもしれません。が、スレ汚しですね。
なーんとなく言いたい事がわかってきたけど。
測定時には瞬間ではなく、単位時間で計れば良いだけでは?
目の前10cmの定規の両端が1光年先だった場合、
1年前に両端が「そこ」にある事はわかっても、
10cm前の中央と同じように現在も存在してるとは限らない、と。
#まあ10cm分の過去だけど、とりあえず「現在」とする
そういう時は、「とりあえず」見込みの推定値出せば良いじゃない。
そして1年後に両端と中央の位置を見れば、正確な重さも長さも出せるでしょう。
このスレで述べてる星の場合なら、数秒もいらないね。
で、話ずれるけどこういう定規を「同時存在を示した」絵を描くとどうなるの?
眼球を中心とした半径10cmの円周2光年の何重にも重なった円を描くの?
その絵は測定に使えるものとはとても思えないよ。
観念を表すものとしてさえ、データが上書きされてて2πr分の情報量しかないよ。
そもそもからして、時空の情報を測定する時に、時間を無視出来ないと思うのだけど。
測定した時点で、時間情報も含まれてるよ。
既知外にマジレス
基地外は、マジレスの内容は理解できないから
スルーor適当なレスでお茶を濁す
と思われる。
174 :
zion-ad:2005/04/15(金) 13:15:17 ID:kZdZx8mh
>>171 >>170 で言ったことは、かなり抽象性の高いことなのです。
(このあと誘導用の書いたのですが、捨て。余計混乱させるだけの為。)
(どうしても、世界観が一度崩壊してからでないと、、。この括弧内の言い訳を書くことも躊躇われる。)
えーっ、上記の括弧内は読まないでください。最初の図は簡単なものです。
>観念を表すものとしてさえ、データが上書きされてて2πr分の情報量しかないよ。
完全には貴殿の頭に描いたイメージを理解できていませんが、どうやら貴殿は、
当方のいいたいこと、本質は捉えているようです。情報量が限定されている。ということ。
数学者は0から無限大の容積を瞬時に想定することができます。3次元空間座標に。
連続していると言ってもいいでしょう。
だが、回転という概念を入れると、対象イメージの大きさを切り出す、同時範囲として。
そうなると、連続が効かなくなる。座標の等質性が損なわれ、代わりに切り出し行為、
観察行為(観測ではない)が関係してくる。
観察範囲のことだけわかっているということ。観察範囲外では、連続性がなく、
光速度有限も突破してることは、従来でも可能性として言われてきたが。。、
物理学と数学の認識の違いを理解してから、数学そのものが物理学の対象になる。
すいません。表現が上滑りで。まずは、頓知に気付いていただきたい。お願いします。あと、
>測定した時点で、時間情報も含まれてるよ。
まったくその通りです。足し算・引き算には0があるけど、乗数・対数は1が基準。長さ・幅があることが。
175 :
zion-ad:2005/04/15(金) 13:18:07 ID:kZdZx8mh
xy座標面を用意し、x^2+y^2=r とし、(r=1、2,3・・・ )
t=0のときr=1 t=1のときr=2と原点Oを中心とする円を描くだけです。
いま必要とするのは、y>=0の範囲だけで、
t=0のときは、半径r=1の円周上に列車と列車軌道が描かれます。
いまは、その厳密な長さは考えないで。俺も混乱しちまいますので。まず、最初は、
t=0のとき、r=1上の円周に列車。t=1のとき、r=2上の円周に列車。・・・・そこだけ意識して。
列車の両端も真ん中も、そして、t=0の時の、列車の出発した駅と、これから向かう駅も
つまり、t=0の時の、駅間線路、この線路上に列車もある。ありますよね。
これ、すべて原点Oから等(時)距離。t=1のときも同様。駅間線路も列車同様、時を旅する。
いま、列車を土管にします。真ん中と両端付近にだけ窓というか穴がある。
原点Oからそれが見える。光速度で反応(進行)する導火線が列車内に設置され、
列車中央から両端へ向けて火薬に点火された。導火線はくぐもった輝きで光観察不可。
両端付近のとこに花火があって、玉屋〜。
光子は、列車進(退)行方向の円周上を走るものが観測されるのでなく、
原点Oに置かれた瞳に向かってやってくるものが観察(観測でなく)される。
同時性は破綻しているのか、していないのか。
答えは問いに書かれてる頓知。
せっかくの良スレが zion-ad のせいでめちゃくちゃになったな
177 :
名無しのひみつ:2005/04/16(土) 10:10:40 ID:yKjvOUc1
178 :
名無しのひみつ:2005/04/17(日) 12:56:11 ID:uZI3P4F1
だんだんスレ違いの予感
スレの質にも上限があるのさ
181 :
名無しのひみつ:2005/04/18(月) 13:45:46 ID:FpjwQWPf
でかすぎるとどうなるの?
それとも存在できないってこと?
182 :
名無しのひみつ:2005/04/18(月) 20:48:04 ID:uNOsJcWA
それ以上のガスはひとつの星としてはまとまりきらず
周囲に拡散するか複数の星になるということです。
つーか
>>15読め
誰か太陽の150億倍の重さ測れるハカリ作ってくれ
次の日に俺がデネブの重さ量ってきちゃる
>>183 んじゃたのむ。
ベガの横に置いてきた。