なぜ悪質な永久機関ビジネスはなくならないのか?3

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23ご冗談でしょう?名無しさん
元々、自称・非因果的ブラックボックスは、こう言っていた。
「風車が回る分のエネルギーは上流からも奪う」

しかし、どこの大学でも「その分は下流でエネルギーが減る」と教えている。
http://www.ashitech.ac.jp/jhome1/jyuken/kouhou/taishi/taishikun_09.html
http://www.mech.kumamoto-u.ac.jp/Info/lab/fluid/chapter14.pdf
http://www.daido-it.ac.jp/~ishida/kogi/ryuriki13.pdf
これで、少なくとも「上流から奪う」論は否定される。

そうしたら次に「上流から『も』エネルギーを奪う」と『も』を強調してみたり、
「上流の風速が低下」などと言い回しを変えたりして、微妙に軌道修正した。

上流においても風車近傍で風速低下・静圧上昇が起こることは、肯定派も元々認めていた。
ただし、この風速低下・静圧上昇は、風車から離れるに従い収束していく。
それは既出の三菱重工の図にも出ているし、↓の図にも出ている。
http://www.mech.kumamoto-u.ac.jp/Info/lab/fluid/chapter14.pdf

また「ノズルから出た噴流が平板に衝突するケースについての論文」を風車に置き換えた考察も成り立つ。
ゆえに、排気口と風車を離せば「風車設置で回収できるエネルギー>風車設置で生じる損失」となる。

wikiでは実際に、エネルギー回収に成功した実験レポートが掲載されている。
また工業分野では既に実用化され、市場にて稼働している。
(一定以上の規模の工場ならエネルギー管理士が置かれており、収支は管理確認されている。)
よって「原理的に不可能=どんな場合でも回収できない」という帰無仮説は棄却される。
24ご冗談でしょう?名無しさん:2013/07/07(日) 13:22:09.96 ID:???
■どこの大学でも軒並み「風車が取り出した分、下流でエネルギーが減る(減速する)」と教えている

http://www.ashitech.ac.jp/jhome1/jyuken/kouhou/taishi/taishikun_09.html
>皆さんは物理の時間に「エネルギー保存の法則」を学んだと思います。
>風の流れの中におかれた風車にこの法則を当てはめてみると、
>「風車に流れこむ風のエネルギー=風車の回転エネルギー+風車後流の風のエネルギー」
>となります。この場合、風の持つ運動エネルギーの一部は風車を回す機械的な
>回転エネルギーに変換されており、風車により風からエネルギーを取り出した場合には、
>当然、風車の後の流れの速度は上流より低くなります。

http://www.mech.kumamoto-u.ac.jp/Info/lab/fluid/chapter14.pdf
>風速 c の風を使って風車を回転させると,風が持つ単位体積あたりの運動エネルギー
> ρc^2 / 2 の一部を使って風車は出力 L を発生するので,下流における風速は c - φc に減速する.

http://www.daido-it.ac.jp/~ishida/kogi/ryuriki13.pdf
>風車や水車により流体からエネルギが取り出される場合
>(上流のエネルギの和)=(下流のエネルギの和)+(取り出されたエネルギ)
>の関係となる.(「エネルギ」と語尾の長音符号を省くのは JIS Z8301:2008)


■「風車設置で回収できるエネルギー>風車設置で生じる損失」であれば排気発電は有効。

ノズルから出た噴流が平板に衝突するケースについての論文 http://bulletin.soe.u-tokai.ac.jp/vol.42/p85-90.pdf
もしも平板がノズルに密着していれば「平板にかかる静圧=ノズルに及ぶ静圧」となるが、
このケースのように距離があれば「平板にかかる静圧>>ノズルに及ぶ静圧」となっている(Fig.1, Fig.6)。
ここで「平板上のよどみ点圧=平板の位置での気流のエネルギー」「ノズルに及ぶ静圧=ノズルで生じる損失」であるから
「平板の位置での気流のエネルギー>>ノズルで生じる損失」となる。

風車以上に風を遮る平板でこの関係であるから、この平板を風車に置き換えても
「風車の位置での気流のエネルギー>>ノズルで生じる損失」
となり、風車と排気口が離れていれば、損失より大きなエネルギーを回収できる。
25ご冗談でしょう?名無しさん:2013/07/07(日) 13:22:30.52 ID:???
 
849 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2013/07/06(土) 20:17:49.18 ID:qajia0UQ
「風車が回る分のエネルギーは上流から奪う」
こんな事詐欺師しか書いてないよ


886 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2013/07/06(土) 20:41:20.75 ID:cX1Jig3Q
>>863
お前は「上流から奪う」
俺は「上流からも奪う」
全く違う
捏造したこと腹切って詫びろや低学歴


890 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/06(土) 20:44:09.30 ID:???
>>886
あ〜「上流からも奪う」って確かに言ってるのな。
これ強要した自白じゃないからな?ん?
26ご冗談でしょう?名無しさん:2013/07/07(日) 13:22:58.37 ID:???
三菱重工の図は、きちんとした出典元がある。

http://www.mhi.co.jp/products/expand/wind_kouza_0102.html
>本文中のグラフ、図については、以下の資料を参考にさせて頂きました。
>・「風力発電技術」(先端技術でよみがえる風力発電) 清水 幸丸 著:パワー社
>・「風車工学入門」(基礎理論から風力発電技術まで) 牛山 泉 著:森北出版株式会社
>・ WIND ENERGY HANDBOOK

そしてその図では、風車におけるベルヌーイの定理について示され、
また風車が獲得する分だけ下流側のエネルギーが減少することも示されている。

一方、自称・非因果的ブラックボックス◆nyDbrW8/YE の独自理論や定理の解釈は、
何一つ論拠がない。
27ご冗談でしょう?名無しさん:2013/07/07(日) 13:25:09.30 ID:???
詭弁1「排気風力発電の査読論文が出ていないならば、排気風力発電は詐欺である」
●前件否定の虚偽…「もしAがBならば、AはCである。しかしAはBではない。故にAはCではない」
「査読論文を出している」→「詐欺ではない」が概ね真だとしても、
「査読論文を出さない」→「詐欺である」は導かれない。
例えば「電灯が暗い」→「電球が不良品である」と同じである。
他に「電源をONしていない」「電球が老朽、誤取付」「昼間だからわざと点けていない」と、いくらでも考えられる。
査読論文が出ていない理由も、下記の通り幾らでも考えられる。
「基礎的事実を確認するだけの論文となり出す価値がない。」「エネルギー効率としては低いため注目されず人気がない。」
「排気風力発電を実現できるドクターは自然風の風力発電を研究開発する能力もあるため忙しい。」
ちなみに流体力学や風力発電に関する査読論文は、実験レポートの先生には有り、彼には無い。

詭弁2「風速と静圧の実測データが無いから詐欺である」
●論点先取…前提の中に結論を導く事が出来る情報をあらかじめ含めている
非因果的ブラックボックスの求める「風速と静圧の実測データ」は、
「上流からもエネルギーを奪う」などの、彼の独自理論・定理の独自解釈を前提としたとき初めて必要となるデータである。
その独自理論はド素人の誤解でしかなく、そのようなデータを出すこと自体が誤りなので、レポートに付記されないのである。
データがなくてもwikiの通り「風力発電の査読論文・学会代表委員・受賞歴ありの准教授」のレポートで正しさは証明済。
ちなみに彼の独自理論・定理の独自解釈を証明する実測データは0である

詭弁3「風力発電について不祥事がある。風力発電は詐欺っぽい。」
●連座の誤謬…その主張を支持する者の中にはろくでもない連中がいる。故にその主張は間違った内容である、という対人論証
早稲田大学が回らない風車を設計しようが、三菱重工が風車特許侵害しようが、京都府立医大のチームが臨床試験を捏造しようが、
排気風力発電が原理的に可能であるという科学的結論には関係がない。
しかも前2件は自然風の風力発電である。自然風の風力発電が原理的に可能であることは皆さんご存知であろう(笑)
ちなみに http://www.google.co.jp/search?q=nyDbrW8/YE
28ご冗談でしょう?名無しさん:2013/07/07(日) 13:26:46.64 ID:???
排気風力発電wiki http://wikiwiki.jp/exhaustwind/
wikiにある通り、実験にてエネルギー回収に成功しており、「原理的に不可能=どんな場合でも回収できない」は棄却される。
原理の説明も含め、誤りがないことを「本物の専門家」が確認済。
本物の専門家とは「風力発電の査読論文・日本風力エネルギー学会の代表委員・受賞歴ありの准教授」レベルの実名の方。

特定の状況でしか経済的にペイしないかもしれない。他にもっと研究すべき高効率の発電方式もあろう。
しかし何の定理に反すること無く、排気風力発電は原理的に可能。工業分野で実用化済。
http://i.wikiwiki.jp/exhaustwind/?plugin=ref&page=%B8%B6%CD%FD%A4%CE%B9%CD%BB%A1&src=01_02_01a.jpg
よって永久機関扱い・疑似科学扱いするのは短絡思考、完全に冤罪。

専門外の不理解により「永久機関」や「電気→風→電気のナンセンス」と勘違いするまでは仕方がない。
が、人格的問題から誤りを認めることが出来ず、引っ込みのつかない一部の者達がいる。
彼らの独自理論を肯定する論文は0、文献も0、実験データも0。
そこで彼らは、永久機関にミスリードしたり、原理以外の問題にすり替えたり、その他論外の行為で対抗している。
不祥事で印象操作するも、その事件は自然風の風力発電。それが原理的に可能なことは、誰でも知っている。

現在でも「原理的に不可能」を断言し続ける「完全否定派」は、
◆nyDbrW8/YE = 非因果的ブラックボックス(哲学板荒らし) = きゅむ(AKBスレ荒らし) = 自称「慶応大学 理工学研究科 後期博士課程」
及び、疑似科学ニュース「メカAG」ぐらいのもの。彼らは、流体力学や風力発電については素人。

荒らし「非因果的ブラックボックス◆nyDbrW8/YE」を検索してみれば…
差別発言、罵倒の嵐:http://www.google.co.jp/search?q=nyDbrW8/YE
殺人予告:https://www.google.co.jp/search?q=nyDbrW8%2FYE+%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%88%E5%91%8A

逮捕される詐欺師は誰?
 詐欺師呼ばわりで名誉毀損、執拗なコピペで威力業務妨害。コンプライアンス0はこの人。
 ぐぐる目当てのコピペで風説の流布。 「世界中の研究機関が失敗」などデマ多数で偽計業務妨害。


説明>>24 出典元>>26 経緯>>23 詭弁>>27
29ご冗談でしょう?名無しさん:2013/07/07(日) 13:29:27.57 ID:???
完全否定派「自称・非因果的ブラックボックス」の、
独自理論、および独自の定理解釈を肯定する論文は0、文献も0、実測データも0である。
工業分野で既に実用化済みなのに、エネ管すらもってない匿名の者が、いくら独自理論で否定してみても、
信ぴょう性0、この通り、信ぴょう性が0なのである。
これでは否定派にとっても、誉め殺しというものである。

排気風力発電は査読論文レベルではなくとも少なくとも実験レポートがwikiにあるし、
実験レポートがあるんだから実測データは0じゃない。
(信ぴょう性0の彼が匿名で開示請求した所で相手にされないだろうが)

そもそも実用化済の技術であって工場などで既に稼働している。
そのレベルの工場にはエネ管などの有資格者がちゃんとエネルギー収支を管理している。

詭弁2「風速と静圧の実測データが無いから詐欺である」
●論点先取…前提の中に結論を導く事が出来る情報をあらかじめ含めている
非因果的ブラックボックスの求める「風速と静圧の実測データ」は、
「上流からもエネルギーを奪う」などの、彼の独自理論・定理の独自解釈を前提としたとき初めて必要となるデータである。
その独自理論はド素人の誤解でしかなく、そのようなデータを出すこと自体が誤りなので、レポートに付記されないのである。
データがなくてもwikiの通り「風力発電の査読論文・学会代表委員・受賞歴ありの准教授」のレポートで正しさは証明済。

それでも否定したいなら、自称非因果的ブラックボックスが実名で実験レポート世に出し世に問うべきである。
「風力発電の査読論文あり、学会代表委員・受賞歴あり」の実名の先生の実験レポート自体が間違ってると主張する以上、
彼自身が実験し実測データを示す。それが近代科学における理念、エビデンスというものだ。

また、執拗に詐欺を叫んでいるが、
詐欺が成立すると思うなら、さっさと公的機関に告発すれば済む話。
自称非因果的ブラックボックス自身が逆に捕まる可能性があり告発できないし、
そもそも風説の流布が目的であれば、告発せずに詐欺師呼ばわりし続けるのも納得できる。



>>23-28まで反論テンプレ。
30ご冗談でしょう?名無しさん:2013/07/07(日) 13:30:50.08 ID:???
対抗言論と「嫌がらせ」の差異
高橋和之は、上述のジュリストの論文において、以下の旨も併せて論じている。
「決して誤解してならないのは、相手が少なくとも一度は反論したにもかかわらず、
批判者が同じ理由での攻撃を執拗に続け、その都度相手の反論を求めるかのごとくは、
もはや対抗言論の域を超えるものであり、単なる「嫌がらせ」にすぎないものである。」

ご覧のとおり一連の執拗なコピペは
とっくに対抗言論の法理を逸脱した単なる嫌がらせにすぎない
嫌がらせ(ハラスメント)は執拗であれば威力業務妨害
故意に詭弁を弄したり誤解を期待した表現を多用すれば偽計業務妨害

これらの行為を黙認する慶応大学理工学研究科は解釈次第で不正競争防止法・競争者営業誹謗行為に問われかねない。