1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2013/06/16(日) 00:27:54.52 ID:jpuNw4To 前スレ
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね169■
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sci/1367211091/ ★荒らし厳禁、煽りは黙殺
★書き込む前に
>>2 の注意事項を読んでね
★数式の書き方(参考)はこちら
>>3-5 (予備リンク:
>>2-10 )
===質問者へ===
重要 【 丸 投 げ 禁 止 】
・質問する前に
1. 教科書や参考書をよく読む
2.
http://www.google.com/ などの検索サイトを利用し、各自で調べる
3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く
5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない
・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元
・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメOK
・質問するときはage&ID表示推奨
・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎
===回答者へ===
・丸投げは専用スレに誘導
・不快な質問は無視、構った方が負け
・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく
・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね
・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり
・板違いの質問は適切な板に誘導を
・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 00:28:31.68 ID:jpuNw4To
書き込む際の注意
【重要】最近このスレは荒らしが常駐してるので、常駐してる回答者はNGワード設定してることがあります。
スレの流れからNGワードを察知して、なるべくその単語を使わないように質問すると返答されやすいです。
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので無視されます。しないでください。
まともな質問が流れるので回答・相手もしないでください。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?・なぜ〜?」:物理で答えられる問題とは限りません。
質問によっては哲学板・雑談系板へ誘導されるかも。
意図的になされた物理と関係ない質問:スルーの方向で
参考サイト
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/ 物理のかぎしっぽ
http://hooktail.sub.jp/ EMANの物理学
http://homepage2.nifty.com/eman/ ときわ台学
http://www.f-denshi.com/ 以上のサイトの説明はすべてが正確なわけではありません。
このスレでの受け答えもそうですが。相互に補完しつつ精度を高めましょう。
3 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 00:30:13.72 ID:jpuNw4To
数式の書き方の例 ※適切にスペースを入れると読みやすくなります ●括弧: (), [], {}を適切に入れ子にして分かりやすく書く ●スカラー: a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル: V=(v1,v2,...), |V>,V↑, (混乱しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル: T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...; p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列: M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M = [[M[1,1],M[2,1],...], [M[1,2],M[2,2],...],...], I = [[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●対角行列: diag(a,b) = [[a,0],[0,b]] ●転置行列・随伴行列:M^T, M†("†"は「だがー」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号: a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積: a・b, a×b ●関数・汎関数・数列: f(x), F[x(t)] {a_n} ●平方根: √(a+b) = (a+b)^(1/2) = sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数: exp(x+y)=e^(x+y) ln(x)=log_e(x) (底を省略して単にlogと書いたとき多くは自然対数) 括弧を省略しても意味が容易に分かるときは省略可: sin(x) = sin x ●三角関数、逆三角関数、双曲線関数: sin(a), cos(x+y), tan(x/2), asin(x)=sin^[-1](x), cosh(x)=[e^x+e^(-x)]/2 ●絶対値:|x| ●ノルム:||x|| ●共役複素数:z^* = conj(z) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 00:31:04.80 ID:jpuNw4To
●微分・偏微分: dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分: ∇f=grad f, ∇・A=div A,∇xA=rot A, (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分: ∫[0,1] f(x)dx = F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x] f(x,y)dy, ∬[D] f(x,y)dxdy, ∬[C] f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積: Σ[k=1,n] a(k), Π[k=1,n] a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) 文脈によっては単に同じ添字が2回出てきただけで a_i b_i = Σ[i] a_i b_i と積の総和をとることも(Einsteinの縮約) ●極限: lim[x→∞] f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●確率・期待値:P(x), <x>=E(x) ●論理・集合: "⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号: "≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換 読みやすい書き方の例:∫[-∞,∞] exp{ -Σ[i,j=1,n] A_[i,j](x_i)(x_j) } dx = √(π^n/det A) 読みにくい書き方の例:∫[-∞,∞]exp(-Σ[i,j=1,n]A_[i,j]x_ix_j)dx=√(π^n/det A)
5 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 00:31:55.51 ID:jpuNw4To
質問・回答に標準的に用いられる変数の例 a:加速度、昇降演算子 A:振幅、ベクトルポテンシャル B:磁束密度 c:光速 C:定数、熱・電気容量 d:次元、深さ D:領域、電束密度 e:自然対数の底、素電荷 E:エネルギー、電場 f:周波数 f,F:力 F:Helmholtzエネルギー g:重力加速度、伝導度 G:万有引力定数、Gibbsエネルギー、重心 h:高さ、Planck定数 H:エンタルピー、Hamiltonian、磁場 i:虚数単位 i,j,k,l,m:整数のインデックス I:電流、慣性モーメント j:電流密度・流束密度 J:グランドポテンシャル、一般の角運動量 k:バネ定数、波数、Boltzmann定数 K:運動エネルギー l,L:長さ L:Lagrangian、角運動量、インダクタンス m,M:質量 n:物質量 N:個数、トルク M:磁化 O:原点 p:双極子モーメント p,P:運動量、圧力 P:分極、仕事率、確率 q:波数 q,Q:一般化座標、電荷 Q:熱 r:距離 R:抵抗、気体定数 s:スピン S:エントロピー、面積 t,T:時間 T:温度 U:ポテンシャル、内部エネルギー v:速度 V:体積、ポテンシャル、電位 W:仕事、状態数 x,y,z:変数、位置 z:複素変数 Z:分配関数 β:逆温度 γ:抵抗係数 Γ:ガンマ関数 δ:微小変化 Δ:変化 ε:微小量、誘電率 θ:角度 κ:熱伝導率 λ:波長、固有値 μ:換算質量、化学ポテンシャル、透磁率 ν:周波数 Ξ:大分配関数 π:円周率 ρ:(電荷)密度、抵抗率 σ:スピン τ:固有時 φ:角度、ポテンシャル、波動関数 ψ:波動関数 ω:角振動数 Ω:状態密度
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 00:38:35.73 ID:jpuNw4To
前スレの質問の回答 >「電子が早く進めば、より波長は長くなるだろう」の根拠は何でしょうか? 衝突した後の電子のエネルギーが大きいならエネルギーをたくさん取られたでしょ? >ドップラー効果とみなせるのはおかしい 定義上おかしいとは思うけど、式も変形したら似た形になるし 外からみて区別できないなら同じと見なしてもいいという主張じゃない? 何の役に立つのかはしらないけど。 >スペクトルは変わるか kxという1本のスペクトル1が、kx, kx-Φという2本のスペクトルになってるんじゃない?
>>6 >外からみて区別できない
そうなの?
散乱角とエネルギーの関係がドップラー効果じゃ説明できないからこそコンプトン効果なんだと理解してるけど?
コンプトンは最初はドップラー効果だと考えたみたいだけど
8 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 01:35:42.57 ID:xHRYt6KJ
>>1 乙です
>>6 たびたびありがとうございます。
「エネルギーをなくす=波長が長くなる」の部分がわかりません。
これは、E=hν(および、p=h/λ)を前提せずに導き出せるのでしょうか?
ちょっと調べてみたけど、もしドップラー効果と考えると ・電子の元々の速度はバラバラな筈 ・X線と衝突した電子は加速してる筈 なのに散乱したX線の波長は散乱角による「特定の値」であることを説明できない という事みたいだな ドップラー効果は古典電磁波(=多数の光子の重ね合わせ)に関するものであり 量子的現象と混同すべきではない 単光子はドップラーシフトしない
10 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 04:12:14.34 ID:XJxY9N2K
衝突時に、電子が運動しているなら、そこから発生する光の
光源の動きとみなしたドップラー効果としても計算できるはずだけど
計算めんどうだけど、散乱角の影響が大きいので
「大きなコンプトン効果 + ちょっとしたドップラー効果」
というような感じにしかならず、別現象なんでしょう。
スペクトル線に幅ができる理由がドップラーシフトによるものでそ。
すいとられるエネルギーは、散乱角に依存していて
振動数の変化も小さいから、エネルギーなくすことより
運動量がどう変化するかが大きい感じ。
運動量保存のため電子と弾性衝突したように振舞うので
粒子性があるとみなせるということが重要ぽい。
>>9 >単光子はドップラーシフトしない
ダウト。
スペクトル線に幅ができる理由がドップラーシフトによるものでそ。
11 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 07:03:17.13 ID:7EXbbEVU
納豆菌を外すには、勝つには、ヨーグルト、ビヒィダス菌中級、を乾燥させて、振りかけて外す、と納豆菌から外れる。登記
12 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 07:04:40.99 ID:7EXbbEVU
上記この分野は、発展する。
13 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 07:07:00.45 ID:7EXbbEVU
上記この分野は、発展する 登記
14 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 10:14:18.55 ID:+2lGGaEn
リフトの上に固定された体重計に乗っている人が 天井に固定された滑車を通した綱を引っ張っている. 人の質量をM,リフトと体重計の質量の合計をmとする. 滑車と綱の質量および滑車と綱の間の摩擦は無視する. リフトが空中に浮いてつりあいの状態にあるとき, 体重訂の読みM1および綱の張力T1を求めなさい. 答えに つりあい式 人について:T1+N=Mg リフトと体重計:T1=N+mg これを解いて、 T1=(m+M)g/2,N=(M-m)g/2 M1=N=(M-m)g/2 と書いてあるのですがリフトと体重計のつりあい式のNがよくわかりません 解説お願いします
>>989 つまり電子の電荷をつなぎとめる必要がなく、他の力は必要ない、というか無い、ってことですか?
17 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 10:43:04.70 ID:+2lGGaEn
ありがとうございます もう一つ質問があるのですが以下の問いの答えを教えてください 綱を手繰ったり繰り出しながら,上昇したり下降したりしているとき,ある瞬間,体重計の読みがM2であった. そのときのリフトの加速度aと綱の張力T2を求めなさい.
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 10:46:16.28 ID:PzS/YOmc
宿題丸投げしてその場しのぎしてると痛い目に遭うから注意ね きっと社会に出て後悔する
何で >E=hν(および、p=h/λ)を前提せずに などという条件を付けるのかわからない
21 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 12:56:10.23 ID:NZmpNsiT
その現象は、最初、実験結果から導きだされてる。 それを説明するために運動量の式がぴったり実験に合致した。 エネルギーの式は、光電効果の実験から得られたけど 運動量の式はコンプトン効果で実証された。
>>20 >>21 たびたびすみません。
1. 古典的な解釈でコンプトン効果を説明しよう。
2.しかし×××についてはうまく説明できない。
3.そのため、量子論的な仮定(光は粒子でもある)が必要だ。
という流れの1.の中で
「「波長が伸びる(λ<λ')」という現象は、電子がX線によって跳ね飛ばされた結果、
X線が反射する時のドップラー効果であると考えられる。となると、電子が早く進めばより大きな
ドップラー効果を起こし、波長がより伸びることになりそうである。」
という記述がありました。ここでは古典的な説明をしようとしてるのだから、当然「E=hν、p=h/λ」を前提せずに「電子が早く進めば、波長がより伸びそうだ」…☆と言ってるのだと考えました。
しかし、どう考えたら古典的な枠組で☆を説明できるのか分からないのです。
何度もすみませんが、よろしくお願いします。
23 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 15:09:52.90 ID:NZmpNsiT
普通のドップラー効果知ってれば、光源が遠ざかる速度が大きいと 波長が伸びることは分かるでしょ?という説明じゃないの。 式が必要なら、電子にX線が吸収されたあと 光源である電子が早さ(v)方向(θ)に移動しながら X線を出力するときのドップラー効果は λ' = λ * (1 - (v/c)*cosθ)/ (1-(v/c)^2)^1/2 例えばθが180のとき(遠ざかるとき)とか直角のときは 速さが大きいと波長が伸びる。 しかし、X線が検出される角度が変わること(散乱されること) がうまく説明ができず、つまり粒子的な弾性衝突の仮定が必要。 → 運動量の式をつくった。
光の運動量がp=E/cであることは古典電磁気のレベルで既に知られているので、 コンプトンの結果から作ったわけではない
25 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 15:43:54.44 ID:NZmpNsiT
部屋の電気消したときに真っ暗になるのは 可視光が壁に反射するたびに、コンプトン効果が起こり 赤外線方向に波長が伸びて可視光領域を外れるからなんだってさ。 X線とか持ち出さなくても、こんな身近にコンプトン効果が ありふれてるとは!
26 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 15:57:08.77 ID:PzS/YOmc
>>25 まじで!?それは初めて知った
反射を繰り返すうちに空間で減衰する現象が、光は光速なために
瞬く間に空間での減衰が完了して暗くなるのだと思ってた
(音は遅いので、人間が認知できる時間範囲で残響が残る)
>>25-26 「反射を繰り返すうちに減衰する」理由のひとつが「コンプトン散乱」であるということでしょ。
別段、何とも相互作用しないのであれば光は減衰しない。光の減衰の理由は、空間中の「散乱体」によるもの。
「散乱体」を孤立した荷電粒子の集まりと考えれば、その減衰のメカニズムはコンプトン散乱として現れる。
すべてをコンプトン散乱にやり込めるのは還元主義に過ぎるし、あくまで、なんらかの理由で電場との相互作用があって、
そこにエネルギーのやり取りが生じているというだけ。
真実としては、減衰の仕方は壁の材質や空気によってまったく異なる。
これが皆一様に瞬時に減衰されて見えるのは光の速さのスケールの問題と、あとは熱力学の性質に従うものと解するより他にない。
コンプトン散乱などの説明が通用するのは、あくまで個別の系、個別の物質に対してのみ。
28 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 16:32:15.12 ID:NZmpNsiT
あれ?特定の波長の光だけ電子を励起させて、それ以外の光は 熱になるんだっけ?それなら同じ材質の壁じゃないと反射回数は かなり少なくなりそう。コンプトン散乱していても可視光なら 波長あんまり変わらないぽいし、そんなに反射回数かせげないか。 でも、鏡でできた部屋だとどうなるんだろう。
29 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 16:34:45.15 ID:PzS/YOmc
散乱には、弾性散乱と非弾性散乱があって、鏡などの金属反射は 弾性散乱に近いんじゃない?
普通の壁なら圧倒的に反射時の減衰のほうが効くだろうね。 鏡だとわからないけど
>>23 電子が光源(とみなす)というのがよく分からないのですが…
32 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 17:01:14.51 ID:NZmpNsiT
鏡の反射率は90%だけどμ秒単位でも光が進む距離(反射回数) は相当あるので、一瞬で減衰するらしい。
33 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 17:05:16.56 ID:NZmpNsiT
>>31 電子からX線が発射されると考えると、電子が光源ですよね。
光源が移動しているとドップラー効果おきるでしょ?
>>33 たしかにそう考えればドップラー効果が起きるのは分かります。
しかし、現実的にはX線を出すのは電子ではなく、また電子はX線からエネルギーを得ることで動きだすと考えると、
どうも電子を光源とみなせないのですが。本当に何度もすみません。身近に質問できる人がいないもので…
減衰は壁の吸収だろ 波長の変化など観測できない
>>34 電子がX線からエネルギーを得るということは
電子がX線を吸収するということ
再放射すれば電子が光源だ
>>36 ありがとうございます。よく分かりました。
38 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/16(日) 23:48:49.72 ID:PzS/YOmc
金属表面の反射とか、まさにそのプロセスだよね
磁場中での荷電粒子の持つ磁気モーメントに関して、 ハミルトニアンが H = (p-qA)^2/2m = p^2/2m - qp・A/m + q^2A^2/2m 磁場が一定で A = (1/2)r×B と書けるとして、またBの二乗以上を無視して H = p^2/2m - qp・(r×B)/2m = p^2/2m + (q/2m)L・B (L = r×p) よって 軌道角運動量L によって生ずる磁気モーメントは qL/2m である といった説明をたまに見ますが、 そもそもここでの L = r×p のpは磁場中での正準運動量ですから、 力学的運動量mvとは別ですよね? したがってこの L も力学的な(普通の)角運動量とは異なるものだと思います なのに、磁気モーメントが qL/2m であることの証明がこれでいいのが納得いかないんですが…
それが運動量そのものだ
Lの意味が何であれ、ハミルトニアンでμ・Bと書ける項があれば そのμが磁気モーメント
>>41 でも、そもそも磁場中での正準運動量pはゲージ不変な物理量ではないので、
μ=(e/2m)r×p で定義すると、これもゲージ-dependent な量になりますけど、
それでもいいんですか?
ゲージ不変な量だけでエネルギーを表すと運動エネルギー(mv)^2/2だけになるし、
そもそも磁場は粒子に仕事をしないのに「相互作用エネルギーが-μ・Bで表される」で磁気モーメントを定義するのが
なんだか納得いかないのですが……
ここでのpはあくまでmvで、正準運動量はp-qAじゃないの?
>>43 H = (p-qA)^2/2m
から x に関する正準方程式書くと、
dx/dt = ∂H/∂p = (p-qA)/m
つまり mv = p-qA
pが正準運動量で、mvが力学的な運動量
45 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/17(月) 21:55:57.83 ID:rAlE5ito
偽本尊に注意
人間の体をコントロールしている意識(自分自身)が一人ひとり違うのはなぜか、 物理学的に説明できますかね? 脳のある部分を構成する素粒子が、どの素粒子になるかによる違いかな。
人間のコントロールっていうのは、おもに手足を動かしたり、 顕在意識の中で物事考えたりしてる自分という意識のことね
頭悪いの?
49 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/18(火) 08:23:12.16 ID:06cGlVeM
意識がどのように実現されているかを物理的に証明するのは難しい なぜなら、自意識と他人の意識の区別がどのようにされているかを 物理的な現象から説明するのが困難だからである
global workspace model でぐぐれ
同じか違うか知る方法が無い
遠い銀河ほどレッドシフトしてる原因は宇宙膨張ではなくコンプトン効果であると見なしてはいけない根拠はありますか?
ものすごく初歩的な質問なんですが、波長が長い光とか物質波が原子に散乱されやすくなるのは何ででしょう? たとえば超低エネルギー中性子だと波長がめちゃくちゃ長いんで結晶表面の原子に同時にぶつかって 面状に平均化されて見えるよって話が出てきますけど。 光の伝播の模式図を思い浮かべると波長が長くても振幅が小さけりゃスカスカに見えるんじゃないのって思っちゃうわけですが。 光や物質波は平面波と言われますが振動方向や進行方向に垂直な広がりってどうなってるんでしょうか?
波動方程式(偏微分方程式)を変数分離法で解く際に、なぜ 1/(v^2*T(t)) d^2/dt^2 T(t) = 1/X(x) d^2/dx^2 X(x) の両辺が等しいということから、=k(定数)とおいてもいいことになるんでしょうか?
>>55 左辺はtだけの関数だからxについて定数
右辺はxだけの関数だからtについて定数
従ってこの式の両辺は共にxについてもtについても定数
テンソルの階数ってテンソルの添字の数のことだった教わったのだけれど, k階球面テンソルの添字ってk個あるように見えない… どういうことなのか教えて下さい
>>52 Tired Lightモデルっていうのがあるけど、高赤方偏移ほど時間間隔が引き延ばされることが説明できない。
>>53 の言うとおり、散乱現象なら散乱角が生じて遠くほど像がぼやけてしまうが、そのようなことはない。
方位量子数が同じであれば磁気量子数ぶんエネルギーは縮退していることが多いと思いますが 磁気量子数の縮退が解けるような状況にはどんなものがありますか?
>>62 磁場による効果はハミルトニアンとしてどのように書けますか?
位置エネルギーが増えるとその分 e=mc^2に従って質量は増えるのでしょうか。
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/18(火) 23:57:42.11 ID:06cGlVeM
>>50 それ自意識と他意識の区別を物理的な違いで説明できるの?
>>65 そもそも自意識なんてもんは、はなからない。正確にいえば、自意識はおれらが素朴に信じてるようなもんではない、というのが神経科学の常識的な見方。
もっと深いレベルで自意識について語ろうとすると、「なぜ世界は存在するのか」という問いと同型になるので、形而上学的な話になってしまう。
深いレベルなのか錯覚のレベルなのか
>>57 階数違い
k階球面テンソルは全部2階テンソルで添字もテンソル添字でない
69 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/19(水) 00:28:17.26 ID:tyn2EHrJ
ミラー指数の問題 斜方晶系の基本格子 面指数(1 -1 1)を図示せよ これの図示なんですが、そのまま書くと基本格子からはみ出ます どう図示すればいいんでしょうか?
最も短い時間 時間の最小単位 時間を半分に分ける限界 というようなものは、あるの? それとも 時間は一様に連続していて、なんぼでも半分の半分のそのまた半分・・・・・って分割できるの?
>>71 時間と時間との間には断絶があるのだ。
それは限りなく0に近い断絶だが・・・。
だから、時間移動は積み重なった時間平面を
三次元方向に移動すること。
未来から来た物質は、この時代の時間平面上では、
パラパラ漫画の途中に描かれた余計な絵みたいなものだ。
>>70 その系、でしょうか。
2つの質量があって、相互の距離が近いときと遠いときで合計の質量は違うのでしょうか。
75 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/19(水) 09:03:24.74 ID:tyn2EHrJ
77 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/19(水) 10:56:49.06 ID:bb1d4V9o
↑ ■パチンコと東電と生フェラ口内射精売春の「日本うんこ地獄」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、異性にもてない)♪♪♪ ■パチンコと東電と生フェラ口内射精売春の「日本うんこ地獄」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、異性にもてない)♪♪♪ ↓
| ↑ └──┘
>>68 レスありがとうございます
>k階球面テンソルは全部2階テンソル
これがいまいち分からないのですが,階数は1じゃないんですか?
ウィキペディアでも見たら?
>>76 どう違うのでしょうか。
持っているエネルギーが増えれば質量が増えるのではないでしょうか。
だから相互の距離が近いときと遠いときで合計の質量は違うと言っているのでしょ?
剛体振り子の回転軸を、水平かつ回転軸に垂直な方向にそって強制振動させるときのラングランジアンはどのように書けばよいですか?
>>83 普通に(運動エネルギー)-(ポテンシャルエネルギー)
宇宙の端っこがどうなっているか? ということを解明するのは、 物理学? それとも、天文学?
宇宙論
>>82 そうでしたか。
大変失礼しました。
もし重力ポテンシャル分質量が大きくなるのであれば、その増えた質量の分だけ引力も大きくなるのでしょうか。
>>87 一般相対論によれば、重力と関係しているのは質量というよりもむしろエネルギー
エネルギーが大きいと働く重力も大きくなる
89 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/20(木) 00:38:09.65 ID:riAZ21fl
光速をもってしても人の平均寿命を超えるスケールの事象について 探求するには相応の想像力を要する
90 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/20(木) 02:41:54.56 ID:Nt2YXZ/F
ブラックホールに関する質問です。 事象の地平線を超えた物体は二度と戻ってくることはできないという説明を見ましたが, 事象の地平線の外に巨大な質量をもつ天体が近づいて来た場合, ブラックホールによる引力と近づいてきた天体による引力とが相殺し合うことで, 事象の地平線内の重力ポテンシャルが変化し,一度事象の地平線を超えた物体が再び戻ることは可能だと思います。 このことを利用すれば,ブラックホール内に侵入し観測をし帰還することも,理論上は可能だと思います。 この考えが間違っていれば指摘してください。 お願いします。
ホライゾンの形が変形はするだろうけど破れはしないはずだけど ブラックホール同士がぶつかる時でもホライゾン同士が水滴が融合するみたいに ぐにょっと歪むだけでホライゾンの中身が露出したりはしないはず ホライゾンを減らす方向に変化させたかったらたぶん斥力的な重力を吐くような エキゾチックなエネルギーでも持ってこなきゃどうにもならんのでないの
事象の地平線は引力じゃなくポテンシャルで決まる 引力が相殺してもポテンシャルは増えるだけなので戻れない
93 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/20(木) 07:44:39.90 ID:Q68aPE6y
核エネルギーは究極のエネルギーですか? これを超えるものはあり得ますか?
94 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/20(木) 08:03:12.79 ID:VzzzzJOw
マクロ的には、重力によるポテンシャルエネルギーが 銀河とか引っ張りまわしてるんで一番大きいかもしれないし 宇宙自体を膨張させる真空エネルギーが一番大きいかもしれない。
96 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/20(木) 15:15:46.08 ID:xPwT7Pc4
>>92 重力ポテンシャルは方向を持っているベクトル量だから,
反対の方向の重力場で相殺することはできるのではないでしょうか?
>>96 >重力ポテンシャルは方向を持っているベクトル量
じゃない
>重力ポテンシャルは方向を持っているベクトル量 ファッ!?
99 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/20(木) 20:12:50.34 ID:eXsd5nBW
重力場はベクトル量じゃないんですか? 例えば地球2つだけが宇宙空間にあった場合 丁度両者の中間って無重力になりません??
それただの鞍点じゃね
それただの鞍点だよ
>>99 その「重力場」は「重力ポテンシャル」と同じものかい?
重力場がベクトルってのは間違いじゃないけど 重力ポテンシャルっつったらスカラー
場とポテンシャルがごっちゃになってるようじゃ埒が明かんな
105 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/20(木) 21:49:48.48 ID:eXsd5nBW
場とポテンシャルを混同してました。
スカラーだとすると,
>>92 さんが言っていた,事象の地平線は重力ポテンシャルで決まるということが直観的に理解しにくいのですが,どういうことなのでしょうか?
事象の地平線は絶対不偏のものではなく,周囲の天体の動きによって揺らぎますよね。
その時,事象の地平線の内側ギリギリにあった光が,事象の地平線が揺らいだことで事象の地平線の外に露出するということは起こりえないのでしょうか?
Au線 φ0.05mm L=5mmに電気流すと発熱するよね? 電圧じゃなくて電流値が大きくなると発熱大きくなるという認識であってますか? 1A流すと定常状態では何℃温度上昇するかな?ピークの部位で 伝熱工学の本見ても理解できなかったわ 机上の計算でできないからシミュレータ走らせるしかないのか
>>106 電気抵抗(温度は仮定する)を求めて、発生するジュール熱を求める
一方、ステファン・ボルツマンの法則で輻射される熱がジュール熱に等しいと置く
これでだいたいはわかるはず。伝導や対流は無視しうるだろう。
>>106 この板で質問してもだめだ。伝熱工学を勉強したやつなんてまずいない。
本持ってるならそれに該当する例題があるだろ。
無限に広い流体中に置かれた無限に長い丸棒からの対流による熱伝導とか。それの定常解から求める。
単位長さあたりの発熱量は抵抗率と断面積と電流から求まる。
110 :
109 :2013/06/20(木) 23:12:28.51 ID:???
あ、赤熱してるかちょっと暖かくなってるかで伝わり方がちがうか
111 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/21(金) 00:32:11.71 ID:2oOEx7TH
実物をサーモフラフィーで観察する 以上。
112 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/21(金) 00:33:04.10 ID:2oOEx7TH
あ。。サ、サーモグラフィー。。
>>105 起こりえない。
事象の地平の向こう側のものはいかなる力でもこちら側に出てくることはできない。
もちろん周囲の天体の重力によっても、だ
説明が無駄だから見放したかと思ってたよ
光子のゆらぎで出てくるやつはいないのかYO! 不確定性原理はどうなんだYO!YO!
>>113 例えば宇宙空間にブラックホールA一つだけがあったとします。
次に全く同じブラックホールBをブラックホールAのシュヴァルツシルト半径の近くくらいに中心が来るように配置します。
すると,ブラックホールAのシュヴァルツシルト半径はかなり小さくなりますよね?(同様にBも)
すると事象の地平線で囲まれていた領域が露出しません?
どこが間違っているのでしょうか?
ほらね、説明無駄だったし
118 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/21(金) 04:34:37.13 ID:tv9yAAh2
ブラックホールの種類によっては、特異点がむき出しになるものもある。 彼(ID:tv9yAAh2)の疑問は、 「同タイプのBHの中間に位置する質点は、いつ『事象の地平線』を越えるのか?」 というとだろう。
>>115 ホーキング輻射のことを言っているなら、地平線の向こう側から出てきたわけじゃない
>>116 小さくなりません。より大きな事象の地平線に両者が包まれるだけ
>>121 だとすると,
>>116 でより大きな事象に地平線に両者が包まれた後,
ブラックホールBが光速に近い速度で離れていった場合,事象の地平線で囲まれた領域は2つに分離するのですか?
※仮にブラックホールBが点に近い大きさの天体であれば,ブラックホールAのシュヴァルツシルト半径より外にある限り,
光速に近い速度で運動していれば離れることは可能なはず。(実際にそのような天体があるかは別として,理論上として)
より大きな事象に地平線に両者が包まれたら両者はもはや離れて行けない
>ブラックホールAのシュヴァルツシルト半径より外にある限り,
>光速に近い速度で運動していれば離れることは可能なはず。
それ自身の作る重力場が無視できるほどに質量も小さくないとだめ。
今は
>>116 >全く同じブラックホールBをブラックホールAのシュヴァルツシルト半径の近くくらいに中心が来るように配置します。
という問題設定だから、当然それ(=B)自身の作る重力場は無視などできない。
結果として
>>121 >より大きな事象の地平線に両者が包まれ
で、
>>123 >両者はもはや離れて行けない
125 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/21(金) 14:02:07.53 ID:wY2Qdgl7
特異点がむき出しになるなんて、どういう状況で実現するの? 直感では、地平線の中に隔離されないと こっちの世界の物理法則おかしくなるだろうと思うけど。
>>124 つまり,片方が光速で脱出しようとしても,もう片方が引っ張られることで,
両者の相対速度は光速に達することができない,という理解でいいですか?
おおよそ納得できた気がします。皆様ありがとうございます。
>>109 輻射のほうが対流より大きいだろう。真空として計算してもさほど違わないのでは?
それよりも電気抵抗が温度でかなり変化する
129 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/21(金) 19:06:57.63 ID:wY2Qdgl7
裸の特異点が存在するなら こっちの世界に、どういう影響を与えるんだろう。 エネルギー保存則を満たすためには 特異点も宇宙の部分と解釈しないと駄目だよね。
130 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/22(土) 02:44:15.37 ID:fdHJExm5
>>130 下側ので、群速度から計算して8000m/sとなると書いてるけど?
↑分散からの間違いね
133 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/22(土) 12:00:59.59 ID:F4wixhtG
この図から見てどう考えても8000m/sにはならないきが・・・。 最初の傾きをみればいいんだけど、比較的いい塩梅に評価して 刄ヨ=20THz 冫=π/a だと考えます。(微小の冫を見たいけど、この図から評価するためにπ/aとした) aはたいだい5&#197; v=20THz*a/π =100*10^2/3.14 で3000m/sくらいじゃないですか? これってどういう計算式で8000m/sってだしているかわかるかたいますか?
134 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/22(土) 12:03:32.10 ID:F4wixhtG
&#197=オングストローム
>>136 バカはその動画で騙されるの、手品だから。
波動方程式 ∂^2/∂t^2 u(x,t) = v^2 ∂^2/∂x^2 u(x,t) において、偏微分演算子を因数分解して解いていい理由がわかりません。 テキストには、波動方程式を ( ∂/∂t - v ∂/∂x )( ∂/∂t + v ∂/∂x ) u(x,t) = 0 ⇔ ( ∂/∂t - v ∂/∂x ) u(x,t) = 0 または ( ∂/∂t + v ∂/∂x ) u(x,t) = 0 と分ければいいとあるのですが、演算子をこんなふうに扱っても問題ないのでしょうか?
3行目は、交換則が成り立つならよい tとxが独立変数なら問題ない 最後の行はわからん
ファインマン物理学T演習4-13の証明ができそうでできないのだが 誰か教えてほしいのだが
142 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/22(土) 22:51:54.88 ID:F4wixhtG
>>142 ω=2πfだよ。
群速度は、角振動数を波数で微分した量。
だから、分散曲線の傾きであってる。
>>144 必要ないよ。
彼が勘違いしてるのは角振動数とシリコンのBrillouin Zoneの2点
これ直せばいい値になるよ。
146 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/22(土) 23:56:33.68 ID:F4wixhtG
>>146 規格化波数1がπ/aってどうやって判断した?
BZの中心から端までの絶対値がπと一次元モデルから判断したんじゃない?
シリコン結晶=ダイヤモンド構造のBZ調べた方が良い。
ちなみに光速なんて掛けたり割ったりしたら次元が合わないことくらいは分かるよね。
最近流体のオイラー方程式の非線形性の難しさに気づいたのですが 物理の基礎的な法則で非線形なものってほかにもありますか?
つまんね
m{ (d^2r/dt)-r(dΘ/dt) }=mf(r) かつ r^2(dΘ/dt)=hが成り立つ時 r=1/uとおくと, (d^2u/dΘ^2)+u=-f(1/u)/(hu)^2となることを示せ、という問題が出ました dΘ/dt=h*u^2 であるから {d^2(1/u)/dt^2}-u^3h^2=f(1/u)というところまではいいのですが このあとの計算がよくわかっていません d^2(1/u)/dt^2={d^2(1/u)/dΘ^2}*(dΘ^2/dt^2)={d^2(1/u)/dΘ^2}*u^4h^2という変形をしてみたのですが このあとの計算ができないので合っていないのだと思います 間違っている点、こうしたほうがよいという点がありましたご指摘お願いします
>>145 ごめん。
ちがうわ。えっとよく見るフォノン分散の縦軸の単位って(/cm)だよね?
その時のsiの光学フォノンは500(/cm)くらいだと思うんだけど。
それをどうやったら15THz(/s)になおしてるのって話でした。
これをなおすには光速必要じゃない?
いつまでも d(1/u)/dx などと書いてないで さっさと du/dx の形に直しなさい
155 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/23(日) 00:30:38.49 ID:9hiaT4Ef
>>148 >>145 さんは二箇所間違っているとおっしゃっていて、角振動数の解釈も間違っていますか?
なぜ π/a にしたのかというと図のBZがΓからXのフォノン分散を見ているからです。
シリコンのΓからX点って
Γ(0,0,0)
X(π/a,0,0)
ではないですか?
>>148 PDFの図からk_xのほうだけ見ているからいいっぽくないか?
158 :
157 :2013/06/23(日) 00:35:59.73 ID:???
159 :
157 :2013/06/23(日) 00:46:33.54 ID:???
つーか、波数軸のΓとかΧとか、なんすか???
162 :
160 :2013/06/23(日) 01:01:10.84 ID:ZZD2ctB2
164 :
160 :2013/06/23(日) 01:11:08.76 ID:ZZD2ctB2
まじで、ΓとかΧとか、わけわからん記号をつけた由来知ってる人教えてくれ、、。
165 :
160 :2013/06/23(日) 01:14:08.65 ID:ZZD2ctB2
おいおい、いきなりかそってんじゃねーぞw
>>166 2piをかける必要って??
ω=2pif
からきてる?
フォノン分散の縦軸ってfで表示してるんだ?
うをい、dΦ/dkが群遅延ちゃうんかと
ちょっとROMしてたんだけど、 光学フォノンの500(/cm)っていうのを15THzに変換するときは光速をかける必要はある。 つまり 50000(/m)*299792458(m/s)=14989622900000(/s) だいたい15THz。 これでこの議論は解決だろ。 (/cm)から(/s)単位の変換は光速をかける必要がある。
えっ?波長と周波数の変換の話でここまで引っぱってたの??
二つの単振動する物体がさらにバネで結ばれている時 m(dx^2/dt^2)=-kx+g(y-x) m(dy^2/dt^2)=-ky-g(y-x) で表される。x+y,x-yに対する運動方程式を立て、一般解を求めよ これって x+y x-yをそれぞれ変数としてみて運動方程式を解けってこと? 一般解だから二つに関して式立てると任意定数が4個でてきて めちゃくちゃ汚い式になったんだけど、どうやるのが正解?
177 :
160 :2013/06/23(日) 01:38:49.51 ID:ZZD2ctB2
>>175 行列表現にして
大学一年生のときに習った方法使う。
>>175 x(t) + y(t), と見るのではなく、(x + y)(t) =: w(t)、
x(t) - y(t), と見るのではなく、(x - y)(t) =: u(t) と見る。
波長表示だろうと周波数表示だろうと、それってそんなに重要なのか?
×波長 ○波数
>>178 まだ学部一年でそんなに行列式を用いた微分方程式の解について詳しくないです
>>179 そのやり方でやったときに任意定数4こ出てこない?最終的にxとyの値がでるけど
初期条件も決まってないから、cos,sin,実数、虚数入り混じった式になっちゃう
光子の波数と光子の周波数
フォノン分散の縦軸が
質問者は角振動数だと思っていた。
>>171 (正解?)は周波数だと考えている。
>>180 どういうこと?周波数表示と角振動数表示は物理量を求める上ではだいじよ。
2πずれるわけだからね。
>>182 >任意定数4こ
を x(0), y(0), x'(0), y'(0) で書き直す。
素朴な疑問なんだが、光(光子)の波長の逆数は周波数?波数?
>>171 角振動数の単位は(rad/s)だろって話でおk?
>>189 本質的というと?
現に130が群速度を間違えて算出していたわけだが。
>>182 >そのやり方でやったときに任意定数4こ出てこない?
ほんとか?
>>191 ん?今回群速度と位相速度、どっちが正解なんだっけw
>>189 は、図示するのはどちらの量でも(明記すれば)
どちらでも伝えるのに差し障りないという主張であるのに対し
>>191 は、計算するにおいては重要だろという論だから
平行線になる。願わくば互いの意図を汲み取ってほしい。
>>193 おまえちゃんと今までのレス読んできたか?
全部群速度の話をしていたわけですが。
>>141 持ってないから分からんけど
ファインマンレベルの本の問題ならググれば出てくるでしょ
>>198 それが意外なことに出てこないのだが
完全に
>>141 が角振動数に呑まれてしまっているのだが
>>199 問題を書けば答えられる人は増えると思うのだが
え? 結局フォノン分散の縦軸は 角振動数でなく、周波数だったてことでおk? おkなの?
>>203 横レスだけどほんとうに?
どこかで決まってんの?
p 軌道と d 軌道の混成軌道やより角運動量の大きい軌道同士の混成軌道を考えることはありますか?
伝搬誤差について。 大学で空気の比熱の比について実験しました。 実験途中で得られたT1、T2(温度)、h1、h2(圧力)を用いてγ(=Cp/Cv)を求める実験です。 そしてレポートが出たんですが 、レポートの課題に「実験で得られた諸量(γ、T1-T2)の伝搬誤差を求めよ」というものがありました。 伝搬誤差というのが測定量の誤差Δxによって他の値の誤差が出て、それがΔf=f'(x)Δxに近似できるのもわかったんですが、 いかんせんどのように何を書けばいいのかわかりません。 申し訳ありませんが教えてください。
求め方がわかるように、伝搬誤差を書くんだろ
209 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/23(日) 15:11:36.84 ID:EBYfkUfe
>>208 自分の測定の測定値の誤差をΔT1としたらγはQ(ΔT1を用いた数式)だけズレるよねって書けばいいの?
>>207 T1, T2の測定にどのくらい誤差があるのかの見積もりはやってないの?
誤差の伝搬の式はこうです 測定で得た数値を入れるといくらになります それだけだろ
>>206 あと、貴方の言う、できそうなところまでを記述した方がいいと思う。
なんで、問いかけ調なの?この問題
214 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/23(日) 19:49:47.26 ID:EBYfkUfe
確かにこの出題の仕方だとなんて書けばいいのかわからないな
証明できる/証明できない のいずれか一言だけの回答でも正解じゃないとクレームが出る問題だわw
問題はT1、t2に理論値がないってことだ ズレも何もあったもんじゃねえだろ
そういう話じゃねえよ
>>217 じゃあどうゆうことなの?
何を書けばいいのかわからん
/ , ヽ \ . / / / / i ヽ、 / / / / ノ /\ ', iz ,' | / _,,ォ´ // /ヽ、 ', i i ',`¨- | _._ | { / / /ノ/ } } | } ___{{¨}}', { i /__ // ___ } ノi { 《¨ヾ(`V、 リ { i´`゛ ̄` ゙ ゙̄`'} /゙゙'ー この話はやめましょう ヽ==〉゚{ \ { 〃'' , 〃 /l/ヾ っ └ノ廴iヽ_ニ\{ ___ | っ ハイ!! やめやめ / ̄¨ミヽ<z--ゝ_\' ´ ノ / | ._,-,_\_,,,-} ` ‐ ,_` />ー=ミヽ __./.)_ ニュzy,,,/.| / l 'y亠- ,,_ l二'_´7´ _}. / / / | i´⌒' /| |│.l,_/i z、 __`-y´ | ゙ii, / ̄_-ヽ_/ i゙ │|ヽ. }_.. l゙ |│| .|/ ,-| \ `-,|__ノ_,,、,,iiく ̄`==ミミ|' | | | .| | /,∠{ | ' ` ∨ j゙| , '" ̄7'i~i-、,  ̄i_, 、= | l、 ' | │ /^' | ノ | 7′ / }~\ヽ /、\ヽ| `i │ ヽ.! |. | \ /__」 \ / \'ノ ゙l, i | ヽ _,-} _/. \_,イ│ \ \ ∨_j __/ _,x-´ ヾ _/´ { │ `, `, 'i \ /\
おれは「お前この証明できんの?あ?出来るんならやってみろよ、あ?」ぐらいに思っているのだが
>>218 物理の実験で「誤差を求めろ」って言われたら普通は、個々の測定値の測定値まわりの不確かさを求めて、それを誤差の伝搬則に代入
別に「理論値との誤差」を求める必要はない
たとえば同じ測定値を繰り返し測ってたら、それらの値のばらつきから値の不確かさを見積もる(標本標準偏差でググれ)
普通はそれに加えて、測定器の精度とかを考慮する
一回しか測ってないなら、とりあえず測定器の誤差を入れて計算しろ
ちょっとよく分からんのだけど 原子中の電子や何かの励起準位って レーザー光でちょうど吸収波長分のエネルギーを与え続ければ無限に上がって行くの? それともどっかで原子が壊れるの? そんなに都合よく波長なんて作り出せないというのはおいておいて
>>206 (b)は直角三角形のまま変化させないとそうならないよね?
>>224 修士すら行ってないアホで、しかも化学だけど一応。
原子が壊れる、の定義によると思う
現実ではある程度でっかいエネルギー吸収したら電子は原子核から弾き飛ばされてどっか行っちゃう
そしてその電子は元々の原子核からの引力を実際上完全にムシできる何処かに落ち着く。
これが放射線の電離作用だかなんだかで、人体に非常に有害だったりするわけだ
でも原子核が一つあって、電子が一つある世界において
原子核の引力はいつまでたっても無視できない(他に力ないんだから)
だからこの世界で考える場合、原子が壊れてるの?と聞かれると
電子がそういうエネルギー順位にあるって言える思う
現実でだってホントに厳密に考えると無視できないわけで、そうなると結局原子が壊れる、の定義によるとしか。
あくまで一行目に書いた程度の知識しかない奴の意見ですたい
別に原子核と電子が1つずつでも束縛エネルギー以上のエネルギーもらったら電離されるよ
そうじゃなかったら水素のプラズマが生成しない。
>>136 NASAが行っている最先端の物理実験だね。
どんな実験系組んでも誤差はあるんだから、実測値がどの程度で妥当なのかは誤差がないと判断できない だから誤差を検討しなきゃならない 理論値と実測値を比較するのは基礎実験においてはどの程度正確におこなえたかみる分にはいいかもしれないが・・・それって実験の価値ないよね もちろん理論値と実測値を比較してズレがあった時に理論値がカバーできてない部分を検討して何かわかることはあるけどね
231 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/23(日) 23:20:10.32 ID:dvoB1fGl
大学生で今の時期に誤差の話ってやばくねぇか? しっかり講義受けた方がいいよ
232 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/23(日) 23:27:23.57 ID:EBYfkUfe
234 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/23(日) 23:44:56.08 ID:dvoB1fGl
>>232 うちのとこは基礎物理実験の最初がガイダンス+誤差の講義だった
今の時期って実験何回かやってるんじゃないの?
それとも誤差がいらない分野の実験しかしてないの?
>>234 俺今大学1年生だけど誤差については講義されてないわ
実験の誤差は考察ネタとしては十分だから勉強しとくと良い評価貰える 毎回誤差についてルーティーンワークでいいし楽だよ それに基本だから知らないと馬鹿にされるレベルの話
実験書(実験課程の教科書的な本)の巻頭か巻末に誤差論のページあるべ。
理系の大学生って統計学を学んでない学生が多い 統計学として一つの講義として開講すべき分野だと思う
>>238 そうか?統計学って大抵の場面で役に立たない気がする。
結局感覚に合う様にチューニングするからなあ
そっちかよ むしろ「理系の大学生って統計学を学んでいない学生が多い」が要出典だろ
>>138 A := ( ∂/∂t - v ∂/∂x ) と B := ( ∂/∂t + v ∂/∂x ) は C^2 級の関数空間上に作用する線型演算子で
互いに交換するから (∵C^2 級) 同時対角化可能
解くべき微分方程式は AB の固有値がゼロであることを言っているから
A または B の固有値がゼロ,すなわち Au = 0 か Bu = 0 ということになる
>>242 ありがとうございます。
どうやら関数空間の知識が必要みたいですね…。もう少し初歩的な説明はありますか?
>>243 関数全体の集合に普通の関数同士の和を入れるとベクトル空間になる(関数同士の和も関数になる)
(線型)演算子と言ったときにはそれが作用する空間も問題になるから言っただけ
>>244 ということは、基本的な線形代数の知識で理解できるということでしょうか。
よく考えてみます。
>>242 対角化可能なのは線形演算子が正規演算子でないとだめじゃないの?
それを示すのは、、、
>>138 s=x-vt、q=x+vtと置くと、
∂^2u/∂q∂s = 0
sで積分して、
∂u/∂q = G(q)
(Gは任意関数)
さらにqで積分して、
u = g(p) + h(s)
(gはGの積分、hは任意関数)
よって、
u = g(x+vt) + h(x-vt)
(∂/∂t - v ∂/∂x)u(x,t) = 0 又は (∂/∂t + v ∂/∂x) u(x,t) = 0 って置いたのは変数分離解を求めてるだけで、
論理的必然性があるわけではない
変数分離解って微分方程式を満たす u のうち u(x, t) = X(x)T(t) と書けるもののことでしょ 下から二行目のように置くこと自体は変数分離解を求めるためのものじゃない
>>242 Aの固有値0に属する固有関数をv
Bの固有値0に属する固有関数をw
として
例えば
u = v + w
なる関数は
ABu = BAu = 0 かつ Au≠0, Bu≠0
となるのでは?
251 :
138 :2013/06/24(月) 12:23:38.04 ID:???
みなさん、ありがとうございます。 なんだか意見が割れてる(?)みたいで、私混乱中です。
252 :
242 :2013/06/24(月) 12:28:33.18 ID:???
>>250 確かに良くなかった
Au = 0 または Bu = 0 となる u の線型結合全体がすべて解になる (ABu = 0 を満たす)
という表現ならどうだろうか
>>252 それなら正しいように思う
>>138 の最後の行はそういう意味なんだろうね
ぱっとみだと十分条件にしかなってないように見えるんだよな
過去10年間で最大の偉業となりそうな物理学上の発見は何ですか?
むかーし、むかし、熱の原因は、熱素って考えられていた時代があったけど、 質量の原因=ヒッグス粒子って、発想が熱素に似てるよね? ヒッグス粒子って、まだ、発見されていないんだっけ? 直感だけど、何か違うような気がするのよねー。 質量の原因のアイデア考えた人いる?
>質量の原因=ヒッグス粒子って、発想が熱素に似てるよね? 類似点を挙げてみ?
俺はカイラル対称性の自発的破れが怪しいと思ってる>アイディア
>>257 熱素説:
「熱は、熱素という目に見えない流動体であり、物体が熱せられるときは熱素が流れこみ、
冷却されるときは流れ出す」
この考え方は、ブラックの発見からさらに発展を遂げ、当時知られていたほとんどの
熱現象を説明できるまでになりました。とさ。
@熱素は弾力のある一種の流動体で、各粒子は互いに反発する。
A 熱素粒子は、ほかの物体の粒子に強く引きつけられる。引きつける強さは、
物質により異なる。
B熱素はつくられも、こわされもしない。知覚できるか、隠れているかのどちらかである。
隠れている状態では、固体を液体に、あるいは液体を固体に変えるために物質粒子と
化学的に結びついている。
C 熱素には重さがない。
http://homepage3.nifty.com/dokuhoukutu/energy8.htm 物質粒子と結び付くと、物質的・物理的特性が表れると考えた点が似てる希ガスる。
>>257 気がするじゃだめだ。
対案をださないと。
熱素も対案がなかったから、
ずーっと支持されていたんだから。
(2)訂正 O点を中心とした質点の角運動量を求めよ。 です
角運動量の基礎はわかったんですがこう文章で出されるとまったくわからなくなります すみませんが答えと解法を教えてください
>>257 君は、ヒッグス機構を茶番とかミスリードと思っているのか?
ゲージ対称性の自発的やぶれと質量生成に関する
現在最も有力な理論だからな。
「ヒッグス場が真空期待値を持つことで系の対称性を破り、
ゲージ粒子はヒッグス場との相互作用を通して質量を獲得する。」
その証明には、ヒッグス粒子を実験的に見つける必要があるけど。
267 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/25(火) 00:01:47.58 ID:wDv1HHZW
菅直人元総理は原発の対応で被害を拡大したという事で、与野党から総攻撃を喰らいましたが、物理板的にはどうですか? 菅は科学的に基本に忠実な事をやったまでであり、 そんなにおかしな事はやってないはずなんですが… 大槻義彦教授も同様の事を言ってました。
>>267 そもそも日本の原発はメルトダウンしないことになっていたから、
対応策は存在しないでしょ?
菅さんは、貧乏くじを引いただけ。
誰がやっても結果は大差ないってこと。
それに、実際になにがあったのか、真相は隠蔽されてるでしょ。
その辺は原子力工学の人の方が詳しそう
>>267 菅はベントを早急に行わないと格納容器が爆発する恐れがあるとして,
東電を急かしたが,現場から満足のいく回答が得られなかったため,現地に赴いた
ベントを早急に行うという菅総理の判断は正しかったが,最大の被害を生んだ2号機のベントは地震の揺れによって不具合が生じていたらしく,ベントが出来なくなっていた
菅の行動に関わらず,取りうる対策は存在しなかった
2号機は爆発音とともに格納容器の圧力が急低下したことから,格納容器破損に近いことがあったと考えられるが,真相は未だ闇の中(少なくとも自分が得ている情報の限り)
結果として,原発事故は3/11に地震が発生した時点で積んでいたことになる
最大の被害は3号機じゃないの? 3号機の爆発は管と殆ど何の関係もない 管のせいにしてる奴らは頭おかしい
272 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/25(火) 06:35:18.88 ID:wDv1HHZW
避難誘導やスピーディのデータ公表など、初動の対応の遅さに関してはどうですか? この辺りは科学や物理というより、防災が担当だと思いますが、政治家の手腕が最も問われるところです
273 :
272 :2013/06/25(火) 12:20:03.83 ID:wDv1HHZW
すいません、さすがに板違い過ぎました。 答えてくれた理系のみなさんありがとうございました
274 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/25(火) 13:59:33.42 ID:c6S6KXHC
部屋の中で扇風機と除湿機を稼働させていたら、空中で電気が発生しました 雷を発生させたと思いました 部屋の中と廊下では湿度に差があると思います、数値を測定してませんが、これは雷だと判断してもいいですか?
275 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/25(火) 14:11:32.70 ID:y9FlInBd
近くで超新星、銀河爆発したのだが、光より速い重力波(重力波は光なんだが)が、地球に到達する時間はいつか解るか?新聞みて、ネットみて調べて。俺は数十年後に到達すると計算したけど、おまいらは、いつ重力が到達すると計算する?
276 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/25(火) 14:20:37.04 ID:y9FlInBd
始源界戦で迂回して、脱出する通路も入れて計算して計算してください。
277 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/25(火) 14:26:10.97 ID:y9FlInBd
始源界戦で迂回して、脱出する通路も入れて計算してください。
>光より速い重力波(重力波は光なんだが) >光より速い重力波(重力波は光なんだが) >光より速い重力波(重力波は光なんだが) >光より速い重力波(重力波は光なんだが) >光より速い重力波(重力波は光なんだが)
279 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/25(火) 14:29:13.09 ID:y9FlInBd
始源界船で迂回して、脱出する通路も入れて計算してください。
えー? 光は電磁波ではなかったの? それとも四力統合ってもうなされていたの?
光=電磁波≠重力波
282 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/27(木) 11:21:39.98 ID:eQ5ElaAu
光と、電磁波は違う。
283 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/27(木) 11:31:43.26 ID:ngx4/0jG
学校で光が波である証拠と球である証拠ひとつずつあげる課題でた
光を可視光の意味で使うなら、
「光は電磁波の一部で、光ではない電磁波もある」
ということになるが、特に相対論がらみでは、
可視光に限らず電磁波全体を指して「光」という言葉を使うこともある。
>>275 がどっちの意味で使ったのかはわからんが、
どっちにしても
>光より速い重力波(重力波は光なんだが)
がデタラメであることに違いはない
285 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/27(木) 12:07:10.04 ID:eQ5ElaAu
超新星爆発の場合、光の波が、波の量をもってくるから、光の属性をもっているといっているが、EUの考えだが、それでは無理か?
「波の量」とは何か?それによって示されるという「光の属性」とは? 意味不明な用語で語られても困る
287 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/27(木) 16:35:25.61 ID:eQ5ElaAu
光子
超新星爆発でもちろん光子は飛んでくるが、だから何?
289 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/27(木) 17:03:26.67 ID:eQ5ElaAu
光子量
「光子量」とは何か?意味不明な用語で語.....ってさえいないな
291 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/27(木) 17:48:59.39 ID:iNV4HFVi
ラプラスの方法、鞍点法のことを最急降下法とも言うらしいですが これは最適化問題の数値解法で使う最急降下法と関係あるのでしょうか? 見た目には全然違うように見えますが。
292 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/27(木) 17:54:27.75 ID:eQ5ElaAu
量子力学読め。佐藤幸治先生の量子論読め。
293 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/27(木) 23:06:30.22 ID:86Jpcq7g
ラグランジュの方程式の ポテンシャルエネルギーVの 位置エネルギーがマイナスになるのはなぜ? V=−mgx ??? プラスになっているのもあるけど マイナスのやつもあるので どういった理由でそうなっているのか知りたいです
そう座標をとったから
296 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/28(金) 01:50:17.70 ID:+wXBYI2m
>>292 佐藤幸治とかいう人でググっでも法学者しか出てこない
>>295 逆になんでマイナスになったら嫌なの?
そんなに嫌なら、マイナスにならない分だけ定数を足せば良いと思うよ。
ちなみに皆はマイナスになるのが嫌じゃないからそんなことしない。
>>293 質問がよく分からん。
>位置エネルギーがマイナスになるのはなぜ?
例えば、地上0mを基準点とおけば、
地下にある物体の重力による位置エネルギーはマイナスだけど?
>V=−mgx ???
-x方向が正となる新しい座標x'をとれば
V=mgx=-mgx'
になるでしょ。
>どういった理由で〜
293が何言ってるのかそもそもよく分からん
300 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/29(土) 05:13:37.29 ID:vlIiUwM/
なぜ未完成なM理論だと、具体的に宇宙は11次元といえるんですか? それより多かったり少なかったりせずに。
301 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/29(土) 15:38:06.55 ID:qnSx0ThU
抵抗Rで消費される仕事W=VIをより正確に測定できるのは、 ・[電圧計]と[抵抗]を並列に接続し、合流した先に[電流計]を接続した回路 ・[電流計と抵抗を直列に接続したもの]と[電圧計]を並列に接続した回路 どちらなのでしょうか。 前者は抵抗にかかる電圧は正確に測定できる一方、電流計の値は電圧計に流れる電流と抵抗に流れる電流の和を示し、 後者は抵抗に流れる電流は正確に測定できる一方、電圧計の値は電流計にかかる電圧と抵抗にかかる電圧の和を示すと思います。 この2つを比べたときどちらがより正確か、ということは抵抗にかかる電圧または流れる電流のどちらを正確に測定すべきかということだと思いますが、その点が考えても分かりません。 よろしくお願いします。
302 :
301 :2013/06/29(土) 15:40:18.36 ID:qnSx0ThU
仕事と書きましたがエネルギーと読み替えてください。
そもそもRが分かってるなら測定器2つなんて要らないと思うんだが
或いは、Rが分からないケースなら測定器のスペックによるから何
>>301 だけでは何とも言えないだろうなあ
305 :
301 :2013/06/29(土) 17:06:26.07 ID:qnSx0ThU
Rは抵抗値ではなく名前です(電圧計Vみたいな) 書く必要ありませんでしたね これ以上与えられた条件(数値など)は無く、これが問題そのものです。 ということはこれだけから判断できるのだと思うのですが、どうでしょうか。
>>301 >・[電圧計]と[抵抗]を並列に接続し、合流した先に[電流計]を接続した回路
>・[電流計と抵抗を直列に接続したもの]と[電圧計]を並列に接続した回路
これらと、電圧計を接続しない場合と、電流計を接続しない場合で全部測定すれば内部抵抗がそれぞれ分かるんじゃないの
307 :
301 :2013/06/29(土) 17:41:24.70 ID:qnSx0ThU
>>306 この問題では内部抵抗を知る必要があるのでしょうか.
どちらがより〜とあるのですでにある情報のみで分かるのではないかと思うのですが...
抵抗が小さければ前者、大きければ後者って気がするが
>>307 極端な話、それぞれの抵抗値が全く不明だとしたら、
>・[電圧計]と[抵抗]を並列に接続し、合流した先に[電流計]を接続した回路
抵抗にかかる電圧は分かるが電流は分からない。
>・[電流計と抵抗を直列に接続したもの]と[電圧計]を並列に接続した回路
抵抗を流れる電流は分かるが電圧は分からない。
さらに、電流計と電圧計の測定精度もあるし、結局
>>304 かと。
310 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/29(土) 18:40:20.68 ID:nC748WLG
内部抵抗が0に近いか無限に近いかどっちが実現しやすいんだろう(通り魔)
近さをどう計るかによる。
銅線の抵抗よりちょっと違えば測定できるわなwごめんちょ
>前者は抵抗にかかる電圧は正確に測定できる って言ってるんだから、理想的な測定器を想定してるんでしょ 測定器のインピーダンスも正確に分かってるなら、どっちだって同じでしょ 現実にはそうはいかないだろうけど
314 :
301 :2013/06/29(土) 21:15:17.86 ID:qnSx0ThU
>>313 理想的な測定器としたら電圧計の内部抵抗が無限大、電流は流れないことになって
>電流計の値は電圧計に流れる電流と抵抗に流れる電流の和を示し
ということに矛盾が生じませんか?
見返してみるとわかりにくい書き方だと思いますが、この一文までが問題で与えられています。(後者については自分で考えました)
あーだこーだ考える前に計算したら?
ちょっと思ったんだけど、二重スリットの実験で、スリットの数を増やすとかして 上手く全てのフーリエ成分がゼロになるようにしたらその場合は確率をどう解釈するべきなんだ?
>>314 理想的な条件
・電圧計の内部抵抗が無限大
・電圧計の測定誤差がゼロ
・電流計の内部抵抗がゼロ
・電流計の測定誤差がゼロ
・導線の抵抗がゼロ
の下でならどっちの回路でも同じだろう。そうでないなら、どの条件をどれくらい緩めるかで話が変わる。
318 :
301 :2013/06/29(土) 21:44:43.37 ID:qnSx0ThU
>>317 電圧計の内部抵抗が無限大なら電圧計には電流は流れませんよね
電圧計に電流が流れると問題で与えられているということは内部抵抗が無限大ではないことになりますが、そうなると他の条件次第ということでしょうか。
答えの出し様がないということですかね..
問題からいって 計測器の内部抵抗は有限に決まってるだろ
>>314 理想的だからといって測定器のインピーダンスが無限大やゼロのわけないだろ
それは物理に反するから
>>313 で書いたのは、インピーダンスがはっきり分かっていて完全に安定していれば、
どっちでも同じだろうと言うこと。
韓国の反日や、ベネズエラの反米のようなしつこい妄想体系は 対称性の破れで説明できそうだと思った。 ちょっとしたことでだれかが言い出すと、そちらの方が無難(エネルギーが低い)なので みんなそう言うようになる。
突然関係ない事言い出すキチガイ行動は対称性の破れで説明できそうだと思った。
326 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/30(日) 03:25:50.24 ID:lgGr8bxf
質問です 長さ10万キロ 質量ほぼ0 非常に硬い棒を 中心を支点にして0.1秒で1回転させた時、棒の先端の速度は光速を超えるのでしょうか? また離れて見たとき、棒はどのように見えるのでしょうか?
>>326 >非常に硬い棒
その棒の音速はどれくらいのつもり?
>>320 開いているのに、確率の波がこないってどういうことよ
規格化されているとして、全確率は1じゃないといけないのでは
だからスリット板で反射される確率が1
>>329 >上手く全てのフーリエ成分がゼロになるようにしたら
と
>規格化されているとして
は両立する仮定かい?
重さ約5gの硬貨を垂直にマッハ3で打ち上げたら、 高度なんmまで上がるの?
剛体の音速は無限大 非圧縮性流体の音速も無限大
>>335 もいっかい>326を読んで出直して来い。
つまり光速を超えないとする前提と矛盾する存在
340 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/30(日) 21:52:52.23 ID:NISIGf5y
内部エネルギーは体積に依存しないで温度に比例するんですよね? でもある気体の体積が増えると温度も下がりますよね。温度が下がったら内部エネルギーも下がることになります。これっておかしくないですか? 教えてくださいお願いします。
342 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/30(日) 22:08:24.89 ID:ikHGwmw8
おかしくない理由を説明してくださいお願いします。
343 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/06/30(日) 22:08:51.00 ID:NISIGf5y
おかしくない理由を説明してくださいお願いします。
みすった
おかしい理由がないからです。
体積膨張自体が仕事
>>340 体積に依らないというのは『同じ温度・同じ粒子数の理想気体を2つ(以上)持ってきたとき、体積に依らず全て同じエネルギーを持つ』という意味
一つの気体を準静的に体積変化させたら仕事をするからエネルギーが変わる、すなわち温度が変わる
ちなみに、真空への拡散のように仕事をしない断熱変化では変化前と後で温度が変わらない(エネルギーが保存するから)
がな
349 :
301 :2013/07/01(月) 18:54:48.42 ID:68tnSh3x
よく読んだら理解しました
351 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/01(月) 20:29:23.43 ID:IZDkrGsz
mdv/dt=-x(k1+k2)+k2a 単振動の運動方程式 k1 k2はばね定数 aは定数 これの角振動数と周期をもとめて下さい
横からだが、そういう細かいこと無視して教えてやろうよ
こういうバレバレの自演する奴って何考えてんの 何も考えてないのか
>>1 より引用
===質問者へ===
重要 【 丸 投 げ 禁 止 】
===回答者へ===
・不快な質問は無視、構った方が負け
357 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/02(火) 15:55:30.31 ID:Jc+3ZRiw
勿論ワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化しましょう。
359 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/03(水) 21:47:22.18 ID:wsuulUOb
音量のデシベルについて質問です。 相関関係のない雑音50dBが二つ合わさると、音のエネルギーが2倍になるが、 波形そのものは増強するときもうち消すときもあるので+3dBで計53dBになるそうです。 しかし疑問なのですが、波形が「2倍の増強」〜「打ち消してゼロ」がランダムに混ざるということは、 その平均値はゼロになりませんか? つまり上の理論だと、 相関関係のない雑音50dBが二つ合わさると無音になってしまうのではないかと思いました。 どうなんでしょうか。
>>359 デシベル=10*log(エネルギー)=10*log(2)=10*0.3=3
式そのまま
362 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/04(木) 00:45:12.58 ID:NX8DkET2
同軸ソレノイドの相互インダクタンスなんですが、外側のソレノイドによる内側のソレノイドの相互インダクタンスを求めるのは難しいとファインマンに書いてあったのですが、どう難しいのでしょうか? わりと簡単に求まるように思います
葛城博士が提唱した理論だからあまりに突飛すぎるよ。
364 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/04(木) 08:16:09.00 ID:YOp0J0EL
>>361 ん?
電力のデジベルは10logですが音圧・電圧のデジベルは20logじゃないっけ?
と思って調べてみたら、10logだとしているサイトも20logだとしているサイトもあるようで混乱してきました。
どっちなんでしょうか?
また、20logなら、50dBが二つ合わさると、
二つの雑音が全く同じ音でその波形が完全に合っている場合は+12dBで64dB、
二つの雑音に相関関係がない場合は+6dBで56dBとなりますが、
やっぱり
>>359 の疑問は解決しません。
>>364 デシベルはエネルギーを比較するもので10logだから
そのルートに比例する物理量(音圧・電圧)の比で計算する場合は
20logであってるよ。
打ち消しあう場所=0dB
2倍になる場所=6dB (20log2
平均=3dB
ってことじゃないの?
366 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/04(木) 08:38:45.24 ID:QnHT6RG9
367 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/04(木) 12:48:46.43 ID:pkqpJZRZ
> 打ち消しあう場所=0dB 打ち消しあう場所の意味がよく分からんが、 0dBは無音ではないぞ
>>359 ホワイトノイズ(ガウス雑音)はN個加算するとルートN倍になる。
何でそうなるかはググレ。
ホワイトノイズ同士を足しあわせてもそれらが打ち消しあう場所や時間は存在しない 振幅がゼロになったとしてもそれは一瞬かごく局所的なもので 例えば正弦波同士が打ち消しあうのとは事情が異なる
音波の計算なんだけど、水〜骨とか音響インピーダンスが大きい媒質に入る場合の音圧を公式のまま計算すると大きくなるんだけどあってるの?
上手く表現できなくてすみません 温度XとY(同物質、同体積)の二物質を混合させたときの正確な温度(ただし外には逃げないとする)ってどのような計算で求められるのでしょうか? 一般に理科で習うのは(X+Y)/2ですがこの場合理論上0Kと546Kを同量混ぜ合わせたら0℃になる計算となってしまいます 上記の近似式?は何度までなら当てはまるのでしょうか?
超伝導状態って、固体以外に液体、気体でもあり得ますか 未発見ですが、原理的に。
別に液体でもいいんじゃね
>>371 物体の性質によるだろうね
相互作用・量子論的効果を無視した近似では、内部エネルギーは物質原子・分子の運動エネルギーの総和に等しく、エネルギー等分配則と合わせて、エネルギーは粒子数と温度の両方に比例する
互いに粒子数nの、0K(内部エネルギー0)の物質と2tK(内部エネルギー2U)の物質を混ぜると、内部エネルギーについて
混ぜる前:2U=k*n*2t
混ぜた後:0+2U=k*(n+n)*t'
より
t'=t=(2t+0)/2
となる
フーリエ級数展開は位相定数が0の正弦波と余弦波の重ね合わせで表されるので E(t)=sin(ωt)+sin(ωt+π/4)のような波をフーリエ変換してスペクトルを出すとω成分の振幅が2、というようにはならないのでしょうか?
フーリエ級数展開は位相定数が0の正弦波と余弦波の重ね合わせで表されるので E(t)=sin(ωt)+sin(ωt+π/4)のような波をフーリエ変換してスペクトルを出すとω成分の振幅が2、というようにはならないのでしょうか?
>>376 sin(ωt+π/4)を加法定理で分解すればすぐに分かるだろ
スペクトルは2より少し小さい値になりますね ありがとうございます
379 :
ゲッパリラ ◆IF4OOrSzUw :2013/07/06(土) 05:36:06.32 ID:aWdoKXAz
全ての物質は、熱を放出しようとする性質があるのでは?
内力によって押し出されないと熱というのは放出されない。 特に固体は熱は逃げない。固体は分子運動が少なくそれに起因する 内力も少ないから熱が逃げにくい。固体は傍に近づくだけじゃ熱く 無いけど触ると大火傷する事があるのはそのため。迂闊に金属を触ったり したらいけない。
381 :
ゲッパリラ ◆IF4OOrSzUw :2013/07/06(土) 14:30:26.88 ID:aWdoKXAz
なるほど、素晴らしい解釈ありがとうございました
密度1.21kg/m^3の空気が50リットル存在したときの質量はどのように求めるのでしょうか
同温同圧なら÷20
384 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/06(土) 15:04:40.64 ID:+bFOtFck
単位を合わせろ 1m^3=?リットル がわからないと解けない
÷20000でした
福島原発事故で出た大量の汚染水が満杯になりそうですが、対策として ・海に放出する、海は広いなでっかいなだから薄まって無問題 ・塩田みたいな方法、天日や自然蒸発で濃縮して水の量を減らす はどうなのでしょう
>>387 前者はちょっとずつやってる(orやってた)けど非難囂々
後者も、蒸発させる過程で放射性物質が一緒に拡散しかねない
そもそも気体状の放射性物質が生成されるからあまり露出させておくのはよくない
密閉しながら蒸発乾固させるような施設が考えうるけど、すぐにはできないね
場の理論やってるんだけど、これって保存するパラメータが一杯あるだけであんまり物理って感じがしないの俺だけ?
「保存するパラメータ」が具体的に何を指してるのかさっぱり
太陽から絶えず膨大なエネルギーを受け取っているのに地球が灼熱の星にならないのは何故でしょうか?
宇宙に放射したり大気や海の運動エネルギーになったりごく一部は植物によって化学エネルギーに変換されたりしてるから
宇宙への放射だけでOKかと。
アルベドって単語は知ってるかい? 地球のエネルギー収支とかでググレば詳しいことがわかるかも知れん。
光と電磁波は同じってよく言うけど アンテナからは光子が出ていて ライトをつけると電場、磁場が発生する ってことなの?
孔子は出てないだろう
電磁波を吸収する対象があれば光子とも言えるんじゃないか。
アンテナから光子出てるというのが現代の一般的な見解だろ アンテナ表面の電子が光子を放出するし、吸収もするんだよ
>>392 日向ぼっこしてなぜ焼けこげないのかと同じ
403 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/10(水) 04:22:14.96 ID:y3itIzLq
離れれば離れるほど斥力が加速度的に増加するような相互作用って存在しえますか?
加速度的にってのは 時間とともに増えるって意味だと思うがね
加速度的というのはおかしいと思うのだが 離れれば離れるほど斥力が大きくなるという意味なのだが? それは聞いた事が無いのだが離れるほど引力が大きくなるというのはあるのだが
不安定点近傍においてはそのようになっていても不思議はない。
>>404 引きあう力なら強い力
斥力はあったとしても、既に宇宙の果てにまで飛んでしまっているので
現宇宙ではあり得ない。
宇宙の果てにまで飛んでしまっているとあり得ないんですか? それはなぜですか?
ありがとうございます。物質と反物質間の相互作用がそんな性質なら、 宇宙背景放射の向こう側は反物質で満たされた宇宙があるのかなと思いました。 そしてその宇宙の姿は物質宇宙を反物質宇宙が包む形ではなく、 背景放射を境界としたトポロジー的な三次元球面の形状をしており 物質宇宙と反物質宇宙が表裏一体として存在してるような気がしました。
411 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/11(木) 07:58:03.73 ID:l/uKlvDn
斥力は、佐藤勝彦先生の数学の本にあるよ。dtの計算があるから、その後すればいい。ポテンシャル計算をすれば、学部生は、褒められるだろう。
>>410 反物質にも重力は引力として働くという観測結果があります
413 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/11(木) 10:45:09.65 ID:l/uKlvDn
重力は、佐藤勝彦先生の数学の本にあるよ。dtの計算があるから、その後すればいい。重力ポテンシャル計算をすれば、学部生は、褒められるだろう。
414 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/11(木) 12:11:37.20 ID:l/uKlvDn
次元空間は、佐藤勝彦先生の数学の本にあるよ。dt/dx dt/dxのところを以下に替えて計算すると dx/dx dxdxの計算があるから、その後すればいい。次元空間ポテンシャル計算をすれば、学部生は、褒められるだろう。 次元空間は、佐藤勝彦先生の数学の本にあるよ。dt/dx dx/dx dxdxdxの計算があるから、その後すればいい。空間空間ポテンシャル計算をすれば、学部生は、褒められるだろう。 空間次元は、佐藤勝彦先生の数学の本にあるよ。dt/dx dx/dx dxdxdxの計算があるから、その後すればいい。次元空間ポテンシャル計算をすれば、学部生は、褒められるだろう。
415 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/11(木) 12:18:02.07 ID:l/uKlvDn
次元は、佐藤勝彦先生の数学の本にあるよ。dtの計算があるから、その後すればいい。次元ポテンシャル計算をすれば、学部生は、褒められるだろう。
次元空間は、佐藤勝彦先生の数学の本にあるよ。dt/dx dt/dxのところを以下に替えて計算すると dx/dx dxdxの計算があるから、その後すればいい。次元空間ポテンシャル計算をすれば、学部生は、褒められるだろう。 次元空間は、佐藤勝彦先生の数学の本にあるよ。dt/dx dx/dx dxdxdxの計算があるから、その後すればいい。空間空間ポテンシャル計算をすれば、学部生は、褒められるだろう。 空間次元は、佐藤勝彦先生の数学の本にあるよ。dt/dx dx/dx dxdxdxの計算があるから、その後すればいい。次元空間ポテンシャル計算をすれば、学部生は、褒められるだろう。
>>412 以前科学ニュースで見たのですが観測誤差が大きすぎて
その後どうなったのかなと気になってました。ありがとう。
大地震の時、ビルの前にいるとして、 落下してくる割れたガラスから逃げる時間的余裕はあるのでしょうか。 3階のガラス(5mとする)が、170cmの人間に落下してくるまでの時間を計算 する場合、空気の抵抗で遅くなる時間の計算方法がわかりません。 重力落下時間+空気抵抗による遅れ>状況把握時間(数秒)+神経遅延時間(0.1秒位)+逃げる時間(1秒+α) であれば成功
3階程度で空気抵抗を考慮する必要ないんじゃね?
ビルのガラスが割れるような大地震だと、 揺れてる間はほとんど動けないと思うよ?
揺れ始めからガラスが落下するまでの時間のほうが長いのでは
3.3m落ちるのに0.8秒か
>>418 抵抗を速度に比例するとして-αvとして微分方程式解けばいいよ
現実的には粘性抵抗より慣性抵抗のほうが効いてくる
宇宙の中心?重心?ってどこにあるのさ? 知り合いによると俺の心の中にあるらしい(´・_・`)
>>418 ちょっと気になったけどさ、ビル街でのガラス災害はまず起こらないぞ
遮光フィルターは必ず内外で貼られてるし、強化ガラスでなおかつ大きさも規定されてる。
大地震でガラス災害を想定しないといけないのは海外での出来事だ。
まぁ、418が日本にいるかどうかは知らんが、働いてるビルの紹介が新耐震なら、
建物が支える重さの100%以上の水平力を受けても倒れることはないよ
講釈師 見てきた様に 嘘を言い
ビル風避けにひさしを出している高層ビルがあるけど、 あれを義務づけるか、設備を置いて周辺に近づけないようにすればいいのに
>>136 学校で習わないことは答えない、知っているふりをする。それが物理板。
円輪が鉛直軸から傾いた状態で運動するとき、滑らずに転がるための条件はどのように考えればよいですか?地面との接点の座標は(x,y,0 ) と与えられてます。
意味がわからん
絵に描きなさい
掃除機オナニーをするとする 管の一方を塞ぎ、もう一方に負圧をかける そして、管の一部に穴をあけることにより空気の流れを発生させ、 管内部の弾性を持つ棒との相互作用で棒に不規則な振動を発生させたい なるべく層流にならずに乱流となるような、穴の形状や数の理想的な配置は どのようなものとなるか
半減期って環境次第じゃね? その環境ってのも常に変化するから全て把握するのはまず不可能じゃね?
>>435 放射性崩壊は原子核一個一個について起こる確率的現象
原子核に作用するのは電磁場や粒子くらいだが、地球上では条件にそう大差ない
何故言い切れる? 自然災害や人的災害の影響による粒子レベルでの変化なんて計り知れないでしょ? 必ずしも起こらないという保証は無いんだから
自然災害や人災による原子核スケールの変化が無視できないという主張は、特にそういう施設があるわけでもないのに強い電場がかかっていたり原子炉並の粒子線が飛び交ってる場所が存在するという主張と同義だよ そんな場所があるなら教えてくれ
そもそも強い電磁場や放射線があろうと半減期には影響しないでしょ
水素原子の問題解くのにも全宇宙のハミルトニアンを対角化しないとダメって 言ってんのと同じだな
例えば中性子の半減期は10分らしいけど これも周りの原子数や原子の種類にもよるんじゃない? 子供だらけの公園とヤクザだらけの公園とじゃ己の寿命も変わってくるでしょ
442 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 00:26:08.40 ID:5dEGsNyy
そういえば確率論の胎下が、その名著の中で物理屋さんの半減期の計算は おかしいっ!って批判されていたのを思い出しましたとさ。
具体的に、放射性物質(或いは素粒子)の崩壊に関わる要素って何だろうか。
α崩壊はトンネル効果 β崩壊は弱い相互作用 特に後者は有限の距離しか伝わらないから原子核の外からの影響も受けない
α崩壊のトンネル効果には強い相互作用と電磁場のポテンシャルが絡んでる 強い相互作用は核外から来ないし、電磁気力は元々強い相互作用より断然小さいから、原子核付近のポテンシャルに影響を与えたかったらとんでもない強さで印加しないといけない 頻繁に粒子が直接原子核にぶつかる状況なら半減期が変わるかもしれないが、そんな場所ではそもそも人が生きられない
446 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 00:51:34.02 ID:5dEGsNyy
地球は物凄いスピードで自転・公転しているので、地球大気は宇宙空間に換気されている と主張している人がいるのですが、物理的に考えて、そんなことってありうるのでしょうか?
低周波でも長期的に考えると影響するみたい 素粒子レベルで?
なにがしかの割合で常に気体元素は大気圏から逃げ続けてるんだから、結果的にはそういうことになるだろうよ。
449 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 03:26:15.33 ID:I3rs4wEB
月が常に一定方向を地球に向けている説明として、重力傾度安定というのがありますが、 この説明を見てもアホの僕には理解出来ません。 なぜ球体から長い棒を生やせば、棒が地球の重力方向を向くのでしょう? 単位質量あたりの重力と遠心力の比は、どんな形状でも同じに思えるのですが。 アホの僕にも理解できるような説明をしていただけませんでしょうか?
地球に近い部分のほうが重力が大きいからだよ ものすごく簡単に言うと 棒の端っこをつまんで引っ張れば 棒の向きは力の向きと同じになるでしょ
451 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 13:48:15.90 ID:EANh5UbX
はく検電器の金属板とかの電荷が正か負かってどうやって出すんですか。 静電気力の大きさも東京書籍の教科書を読んでもよく分からないです。
452 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 13:54:21.14 ID:EANh5UbX
物理の質問スレで反応がないのでここで聞いてみます。 一端を天井に結んだ糸の下端に質量m〔kg〕の小球Aをつけ+Q〔C〕の電荷を 与えた。この小球Aにもう一つのーQ〔C〕に帯電した小球Bを近付けたところ 糸がθ傾いて静止した。重量加速度の大きさをg〔m/s^2〕、クーロンの法則 の比例定数をk0〔N・m^2/C^2〕。 小球Aに働いている力の釣り合いから小球の間に働く静電気力の大きさを m g θを用いて表せ。クーロンの法則より、静電気力の大きさを k0 Q xを用いて表せ。 上記の結果からQをx m g θ k0を用いて表せ。 最初、はく検電器には電荷が蓄えられていなかった。 はく検電器Bの右上方から、正に帯電したアクリル棒を近付けると、 A,Bともにはくは開いた。この時、はく検電器A,Bの金属板及びはくの 電荷は何か。 アクリル棒を近付けたまま、ナイロン糸の先端を持って金属棒Cを引き上げ、 その後アクリル棒を遠ざけた。アクリル棒を遠ざけると、Bのはくは少し 閉じた後すぐ開いたが、Aのはくは開いたままであった。 この時、 はく検電器A,Bの金属板及びはくの電荷は何か。 はく検電器A,Bの金属板の部分それぞれに、遠ざけていたアクリル棒を 近付けた。 はく検電器A,Bのはくの状態はそれぞれどうなったか。
何に帯電するかは物質によって決まってて、 理屈とか無いから暗記するしか無いんだけど、 > 正に帯電したアクリル棒 って思い切り書いてあるので理解してなくても問題は解ける
454 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 15:15:44.03 ID:bgN00rxn
棒が正ってことですね。
知らん 戸田盛和 振動論でも読みなさい
457 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 16:59:41.08 ID:bgN00rxn
だから最初は板が負ではくが正になるのでしょうか。
458 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 17:22:40.39 ID:yP06+yxX
位置エネルギーは質量に比例?重さに比例? 高校のときは質量に比例と書いたらバツを喰らいました。 でも今の教科書には質量に比例すると書いてあります。どちらが正しいのでしょうか?
問題か事実を間違って記憶してるよ 質量か重さか選ばせる問題が存在するとは思えないし、質量で不正解にもならない
460 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 19:15:34.84 ID:EANh5UbX
ちゃんとした教師じゃない人が作る問題だとおかしな出し方をします。
461 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 19:50:21.47 ID:EANh5UbX
【分からないので誰か教えて下さい。教えてくれたら幸運を祈ります。】 最初、はく検電器には電荷が蓄えられていなかった。 はく検電器Bの右上方から、正に帯電したアクリル棒を近付けると、A,Bともにはくは開いた。 この時、はく検電器A,Bの金属板及びはくの電荷は何か。 アクリル棒を近付けたまま、ナイロン糸の先端を持って金属棒Cを引き上げ、その後アクリル棒を遠ざけた。 アクリル棒を遠ざけると、Bのはくは少し 閉じた後すぐ開いたが、Aのはくは開いたままであった。 この時、はく検電器A,Bの金属板及びはくの電荷は何か。 はく検電器A,Bの金属板の部分それぞれに、遠ざけていたアクリル棒を近付けた。 はく検電器A,Bのはくの状態はそれぞれどうなったか。
マルチのクズ野郎に祈られる幸運なんてこちらから願い下げだ
463 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 21:07:15.93 ID:EANh5UbX
ごめんなさい。 考えても分からないのでどうか教えて下さい。
464 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 21:19:46.01 ID:yP06+yxX
>>459 実際、そういう問題があったんですよね。
重さと書くとバツになるという。
質量と重さは別物だが位置エネルギーはどちらにも比例する だからその高校の時の試験を採点した人間が間違っている
だから記憶違いだって 質量と重量を区別しないといけない局面は確かに存在する でもそれは、位置エネルギーと比例するか否かではない どっちも比例するんだから
>>464 さっきは質量に比例と書いたらバツを喰らいましたって言ってたぞ。
いずれにしろ、質量にも比例するし、重さにも比例する。
万有引力による位置エネルギーを考えている場合なら、重さと答えるとバツだろな。 重さってなんだよってことになるから。
出題者がバカということもあり得る。
>>462 マルチじゃないだろ。
お前の俺様定義で断罪してんじゃねーよ。
弱い相互作用も強い相互作用も重力も電磁力も全て電子の作用 原子の大小で作用の強弱は変わる
476 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 22:32:08.65 ID:bgN00rxn
単純に問題が解けなくて困っているからでしょう。
つまり原子も粒子も惑星も全部構造は同じって事 学校では単なる言葉遊びしてるだけ 記憶力なんてどうでもいい
478 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/15(月) 23:00:04.52 ID:bgN00rxn
誰も教えてはあげないのですね。
じゃあてめぇが答えろよハゲ
同一人物だろw
>>477 粒子に構造はないし (あるスケールで構造の見えないものを粒子として扱う)、
原子と惑星の場合、スケールの違いが本質的な違いになってる。もし構造が一緒なら量子力学いらない。
原子核、原子、分子と…基本的な構造が似てる時点で 粒子以前は構造が違うとは考えにくいけどね
483 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/16(火) 19:13:11.24 ID:pj4pG1Ja
横からだが、答えてあげるべきだとおもう
484 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/16(火) 20:20:22.99 ID:Vl4BULsY
陽子がプラスで電子がマイナスだから棒が正の電荷なら相手は負なのかな。
485 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/16(火) 21:09:25.73 ID:Vl4BULsY
A,B共にはくが開いたということは少なくともAとBの答えは一緒になるはず。
486 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/16(火) 21:16:25.97 ID:Vl4BULsY
3番目のはくの状態は1番目と同じってことだよね。
488 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/16(火) 21:26:37.00 ID:Vl4BULsY
>>487 お願い、教えて。締め切り近いのに分からなくて困っています。
489 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/16(火) 21:35:47.63 ID:Vl4BULsY
【マルチになってごめんなさい。お願いだから誰か教えて下さい。】 最初、はく検電器には電荷が蓄えられていなかった。 はく検電器Bの右上方から、正に帯電したアクリル棒を近付けると、A,Bともにはくは開いた。 この時、はく検電器A,Bの金属板及びはくの電荷は何か。 アクリル棒を近付けたまま、ナイロン糸の先端を持って金属棒Cを引き上げ、その後アクリル棒を遠ざけた。 アクリル棒を遠ざけると、Bのはくは少し 閉じた後すぐ開いたが、Aのはくは開いたままであった。 この時、はく検電器A,Bの金属板及びはくの電荷は何か。 はく検電器A,Bの金属板の部分それぞれに、遠ざけていたアクリル棒を近付けた。 はく検電器A,Bのはくの状態はそれぞれどうなったか。
うるせえよ
ID:Vl4BULsY
493 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/17(水) 08:47:00.10 ID:eN8dK8g4
お願いです。 今日は何とか答えを出さなければいけないので図を描いて考えてみますが物理の問題アクリル棒のがどうもよく分かりません。 プラスとマイナスだとくっついてプラス同士やマイナス同士だと反発するで良いのでしょうか。
黙れマルチ
流体力学に関しての質問です 応力テンソルT_i,jが速度勾配∂v_i/∂x_jに比例するとして, T_i,j=C_i,j,k,l * ∂v_i/∂x_j (C_i,j,k,lは4階テンソルの比例係数) と運動方程式を閉じた形にしますが, なぜ4階テンソルの比例係数を使うのですか? 単純に T_i,j=C_i,j * ∂v_i/∂x_j と2階のテンソルを考えないのはなぜですか? よろしくお願いします.
>>496 返信ありがとうございます.
C_i,j は2階のテンソルで表される比例係数のつもりで書きました.
498 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/17(水) 12:17:40.80 ID:eN8dK8g4
>>494 酷い。
分かるなら答えてくれればいいのに。
>>495 重複する添字はダミーインデックスだから総和の結果消える。
比例係数として、添字がiとjの二階のテンソルにしちゃうと右辺は定数になる。
それでは一般の変換を表現できない。
>>499 回答ありがとうございます
>添字がiとjの二階のテンソルにしちゃうと右辺は定数になる。
定数になる意味が分からないので少し考えてみます
>>495 >T_i,j=C_i,j,k,l * ∂v_i/∂x_j
この式が間違ってることは分かる?
>>501 ありがとうございます.
流体静止時の圧力項が不足しているということですか?
T_i,j=-pδ_i,j +C_i,j,k,l * ∂v_i/∂x_j
pは静止時の圧力, δはクロネッカーのデルタ
違うのならばすみません, 調べなおしてきます.
>>504 T_i,j=C_i,j,k,l * ∂v_k/∂x_l
として理解できました.
ありがとうございました.
運動エネルギーの式1/2mv^2をvで微分すると運動量の式mvとなりますが、これはどのようなことを意味しているんでしょうか? 高校生にもわかる内容で教えてくださるかたいませんか?
室温付近の水温の水中に理論的にはその水温が6度変わるほどのジュール熱を発生させたときって 撹拌するかしないによる水温の誤差って2度以上出てしまいますか? 一般的に撹拌するかしないかによる誤差の影響ってかなり大きいものなのですか? あと体積が一定の断熱容器に水を入れた時、そのまま放置していても理論的には水温は変わりませんよね?
509 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/17(水) 20:32:23.01 ID:2Jf1hgFI
化学専攻の大学生です。物理をやっていなかったので質問させていただきましたお手柔らかにお願いします。 問題1 ヒートポンプ式暖房を、理想気体のカルノーサイクルを逆回しにしたものとしてモデル化する nモルの理想気体を考える。状態Aから状態Dを、次のように定義する ・状態A;温度TL,圧力PA,体積VA ・状態B;温度TL,圧力PB,体積VB ここにVB>VA ・状態C;温度TH,圧力PC,体積VC ここにTH>TL ・状態D;温度TH,圧力PD,体積VD ここにVD<VC 気体はA→B→C→D→Aと状態変化をする。この間の変化について ・A→Bの変化は等温変化 ・B→Cの変化は断熱変化 ・C→Dの変化は等温変化 ・D→Aの変化は断熱変化 とする。なおすべての変化は準静的に行われると仮定する。 以下の問に答えよ。気体定数はRとおく。 1.BとCの状態を比較して体積が大きいのはどちらか。 2.AとDの状態を比較して体積が大きいのはどちらか。 3.PV図上に、状態A,B,C,Dを表す点を記せ。図の縦軸・横軸が何を表すかを明確にしたうえで、それぞれの状態間で圧力・体積 の大小関係が分かるようにすること。 4.状態変化の中で、気体の内部エネルギーが一定に保たれる過程を全て挙げよ。 5.状態変化の中で、気体が外部に対して仕事をしている過程を全て挙げよ。 6.状態変化の中で、気体が熱を得ている過程を挙げ、その過程で気体に与えられた熱Qinをn,R,TL,TH,VA,VB,VC,VDのうちか ら必要な記号を用いて表せ。 7.状態変化の中で、気体が熱を外部に捨てている過程を挙げ、その過程で気体が捨てた熱Qoutをn,R,TL,TH,VA,VB,VC,VDのうちから必要な記号を用いて表せ。 8.状態Aから再びAに戻る一連の過程で、気体が正味でされた仕事をWとおく。WとQin.Qoutの間に成り立つ関係式を記せ。 9.この装置を低温の外部から高温の室内に熱をくみ上げる機械だと考える。高温の室内の温度に対応するのはTH,TLのどちらか 10.この装置の効率ηをη=Qout/Wとおく。ηをQinとQoutを用いて表せ。 11.ηを、THおよびTLを用いて表せ。
510 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/17(水) 20:32:30.45 ID:PpnecH9A
>>489 @A金属棒:負、Aはく:正、B金属棒:負、Bはく:正
AA金属棒:負、Aはく:正、B金属棒:正、Bはく:負
BA金属棒:負、Aはく:正、B金属棒:負、Bはく:正
511 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/17(水) 20:34:25.23 ID:2Jf1hgFI
>>509 です 長文なため書ききれませんでした
で自分が求められた答えは
1B
2A
3 D
C
A
B
こんな位置関係のグラフ
4ABとCD
5BCとDA
6BC
Qin=TH
7DA
Qout=TL
8Qin=W+Qout
までです。
違っていたら何が違うのか、またわからないところはヒントや解法を教えていただきたいと思います。
>>506 それがそもそもの微分の定義だ
ライプニッツとニュートンが別々の視点から同じ演算を発明した
なんだマルチか。
ベクトルって簡単に説明するとなに?
実数体ないし複素数体上の加群
関数空間ってなんの体の上にあるの
実数体上でも複素数体上でも考えられるよ
へえ 複素数体以外でベクトル空間作るものってある?
>>506 運動方程式は
m d^2x/dt^2 = F
これをdx/dt = vとすると
m dv/dt = F
ここで、力Fはベクトル
Fは、保存力fと非保存力f'の剛力として表すことができ、
F = f + f'
また、保存力fは
f = -(dU/dx)と表すことができる。ここで、Uはポテンシャル(位置エネルギー)
よって運動方程式を変形すると
m dv/dt = -(dU/dx) + f'
両辺をxで不定積分すると
∫ m (dv/dt) dx = -U + ∫ f' dx + E (Eは積分定数)
ここで dx/dt = vを用いて左辺を整理しVを移項すると
∫ mv dv + U = ∫ f' dx + E よって
(1/2)*mv^2 + U = ∫ f' dx + E
ここで (1/2)*mv^2 = Kとすると
K + U = ∫ f' dx + E
Kは運動エネルギー、Uは位置エネルギー
Eは力学的エネルギー、 ∫ f' dxは非保存力の仕事
つまり、力学的エネルギーの和は、非保存力のが無ければ一定。
非保存力の仕事があれば、その分だけ力学的エネルギーの和も増減する。
>>521 体なら何でも
有理数体でもp進体でもGL(n,K)でも
>>522 で?それが「運動エネルギーの式1/2mv^2をvで微分すると運動量の式mvとな」ることの意味とどう関係あるわけ?
>>506 あえて言うなら、運動の第2法則(運動方程式)が成立するということじゃない?
運動エネルギーKを、ある物体を静止状態(v=0)から速度Vの状態に持っていくまでに必要な仕事と定義すれば、
K=∫[v=0,v=V] F dx
運動方程式 dp/dt = F より
=∫dp/dt dx
=∫d(mv)/dt (dx/dt) dt
=∫m dv/dt v dt
=∫m v dv/dt dt
=∫mv dv
=∫p dv
微分形でかけば
dK/dv = p
エネルギーは仕事ではない
527 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/18(木) 16:57:01.82 ID:487069/t
ベクトル空間は、環上の加群の一種。 環上の加群 - Wikipedia 抽象代数学における環上の加群の概念は、ベクトル空間の概念を一般化するもので、 係数(スカラー)が体の元であるとするかわりにもっと一般の環に属するものとして得られる。 任意のアーベル群は有理整数環上の加群であり、 したがって環上の加群の概念はアーベル群の概念の一般化でもある。
528 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/18(木) 17:03:18.37 ID:487069/t
>>526 舌足らずすぎて何が言いたいかよく分からんけど
運動エネルギーKは、ある物体を静止状態(v=0)から速度Vの状態に持っていくまでに必要な仕事によって決まり、次式で定義する
と書けばいいのか?
>>506 ラグランジアンを一般化座標の時間微分で偏微分すると一般化運動量に等しい。
そういえば不確定性原理は間違ってたらしいな
532 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/18(木) 23:10:13.09 ID:XgPRREq+
速度vを時間で割ったら加速度a、 それに質量をかけると、運動量mvを時間で割ったら力ma、それに距離をかけたらエネルギー だから、運動量mvを速度で積分するとmv^2/2ということではないかな?
というか意味なんて無いだろ
微分していくから理解できないんだよ 積分しろ 速度が縦軸で横軸が時間のグラフがあったら、 進んだ距離はグラフの面積になる 速度と加速度の関係も同じ
>>531 いつになったらこういうバカいなくなるのかな
537 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/19(金) 01:22:23.32 ID:LM9lpnLZ
いずれは国籍なんて無視して理系及び理系の重要性を認めて理系側についた 人間(ニュータイプ)だけで独立国家のジオン公国つくって、何も生み出す 能力がなく金や資源を右から左に動かして中間搾取するだけのモラルの無い 腐りきった文系男(オールドタイプ)国家に戦争しかけるのが人類の最終形 態だろう、200年先になるか300年先になるかはわからんが
空気中の気体分子の密度はどのくらいなの? イメージ的に、スカスカの空間を、分子がポツリポツリ (といっても単位体積中の分子の総数は物凄い数)と、 物凄いスピードでビュンビュン飛び交っているのか、 沢山の分子がギュウギュウに詰まっている空間を、 押し合いへし合いして動いてるのか? どちらのイメージが正しいのですか? それとも中間のイメージ? エロい人おせーて<(_ _)>
>>538 0℃、1気圧で22.4リットル中に分子6×10^23個。分子の大きさは数オングストローム程度。で計算できるべ
>>539 子供なのでどうやって計算していいか分かりませーん!
>>537 コピペかどうかわからないけど俺も同じ思想なんだけど
人類が進化したら政治も法律もいらないと思うんだよね
人間がいつまでもレベルが低くて醜い生命だから政治や法律である程度縛る必要があるンだと思う
542 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/19(金) 16:49:11.97 ID:jAAQ5lKg
ちょっと混乱してきたので教えてください ある本で、ハミルトニアンHが空間対象操作Gに対して不変であることの表記を、 GH=H ではなく GHG'=H とすることの説明が、以下のように説明してありました。('は逆行列) GHψ = (GH)Gψ = HGψ (カッコは、GがHだけにかかることを示す) となり、GH=H からは GHψ=Hψ は出てこない。 しかし GHG'=H ならば GHG'ψ = (GH)GG'ψ = (GH)ψ = Hψ となり、うまくいく。 よくわからないのですが、最初の変換は一般に行列でABC=(AB)AC みたいなことを 言っているわけではないとおもうのですが、数学的にどう解釈したらいいのでしょうか? また、ABψ = (AB)Aψ ・・・@ が自在に許されるのなら、 (GH)GG'ψ = (GH)(GG')Gψ = (GH)Gψ = HGψ というさっきと違う結果も許されてしまうと思うのですが、 @が許される線引きはどういうふうになっているのでしょうか? よろしくお願いします。
ある本を教えてくれ
何を言ってるのか全くわからん
大学受験用の物理を勉強するんですが文系でも分かる受験参考書ではない分かりやすい 本ってありますか?
547 :
542 :2013/07/19(金) 18:17:21.30 ID:zTsI73tC
>>543 化学や物理のためのやさしい群論入門 岩波書店
です
548 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/19(金) 18:54:47.52 ID:ytZl5tY4
変換G、 空間(A) ⇒ 空間(B)として。 変換H、空間(A) ⇒ 空間(A)と 変換J、空間(B) ⇒ 空間(B)があって GHx = JGxが全てのxについて成り立つなら、HとJは似てるということでは? A=B、H =JとするとGH = HG ここで、逆変換G'、 空間(B) ⇒ 空間(A)が存在するなら GHG' = H
549 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/20(土) 10:14:37.13 ID:+HGl8bX9
ハミルトン係数の空間操作は、ベクトル スクエア ベクトルで方程式を出して、計算して逆算して証明して解く。登記
550 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/20(土) 10:26:31.99 ID:+HGl8bX9
Gを代入して解く 登記
551 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/20(土) 17:16:04.46 ID:52fW+Rpm
気温が35度 2リットルのペットボトルの中に5度の水が入っています その中の水の水温が25度になるまでどれくらいの時間がかかりますか
それは実験してみないと判らないけど、 必要な定数は一つなので、一回実験しとくといろんなケースに使える
厳密に言うと、ペットボトルの材質、形状や湿度も関係する
554 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/21(日) 03:14:17.71 ID:f9SIQGRa
相対性理論をゼロから勉強するのにネット情報だけで可能ですか。 道筋としてはどういった順序で最終は何を目標にしたらいいですか。
不可能ではないけどそんな質問しちゃうお前には無理だと思う
地球の自転のエネルギーは風や海流のエネルギーになり そのエネルギーは熱となって宇宙空間に放出され 自転のエネルギーは弱まっていくと思います。 自転のエネルギーは時間と共に失われるのに 回転速度が落ちないのは何ででしょうか?
スピードは徐々に遅くなってるよ 大きな地震があるとほんの少し自転速度が変わったりもする
いろんなとこに書き込んでうざいかもしれませんが 気になるので質問させてください
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/tenmon_031.html ここにのっている図1図2で自分には地球の周りの質量分布が同心円構造に見えました
これを偶然だといえば自分の質問はなくなるのですが どうもこのきれいな同心円構造は
なにかの法則に従っているように思えてなりません
つまり宇宙のどの場所で観測しても同心円構造が見られるのではないかと
とりあえず法則があるとしてください
となると 自分は疑問に思うのです 現在である中心を基準にしてどうやって
過去に対して円を描くのだろうかと
なぜなら観測者が現在観測している質量の構造は数億年前のものだからです
観測するという現在によって決定される構造が過去に存在するということ
因果の逆転です
自分はそれを説明するには超光速しかないと思っています
物理板の皆さんはどう考えますか
教えてください
否定も肯定もする材料を持ち合わせてないけど ぼんやり思いついただけでなくて 式なりデータなりで説明しないと物理の人は納得しないよ
560 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/21(日) 16:18:39.87 ID:f9SIQGRa
おい、俺昨日言わされとって人格変わっとんねん。 みごとその声の本物だけどねー現実ねーキチガイ。 やっぱりねー明日ねー遊べん。 あーらそんな事無いのよー。 人騒がせな人だなー。 理ぐらいてめぇで叶えてこい 正直、俺らの大女だもんさー わからん、日本中のどっかの誰かー。 もういいよ。野蛮人。 あー何がパスだマジでむかついたー。 これねー誰もおらん所で言うのでれむじー。 あ、僕の1UPきのこが。 なんでねー俺がお前の疲れ取り? えー自分で自分の首を絞めてる事に早く気づきましょう。 一応僕がーファイナルエンペラーの 立ち位置が
563 :
556 :2013/07/21(日) 16:43:53.35 ID:???
>>557 レスありがとうございます。
遅くなっているけど速度が低下する量が小さすぎて
分からないだけってことですね。
1、図に法則性がない 2、図に法則性がある 1、の場合はそれで完結するので語る必要がない 2、の法則は図のような「同心円構造」を常につくるということ その場合中心すなはち現在に基準をとる必要がある そして過去に円を描く必要がある この時因果が逆転している 現在を基準に過去に円を描いている 矛盾が生じる と考えるのはだめですか?
>>562 、
>>564 過去は宇宙の密度が高かったんだからある程度遠くの方が銀河の密度が高くなり、
逆に遠すぎると銀河が構成されてないから少なくなるのが当然。
その他、天体の距離の算出方法ってのは宇宙の距離梯子っていってさまざまな
測定方法を梯子のように継ぎ足して計算しそう正確にはわからんのよ。
その誤差の可能性もあるだろうし、単に近いところは特に必要ないから精密に
測ってないとか、遠いところは手がかりが少ないから測れてないって可能性もある。
なんにせよこういう図は特定の目的に沿って見やすいようにデータを加工して
プロットしただけのもの。無関係な部分まできちんと表現されている保証などない。
書いてないことまで想像を膨らませて、マルチでしょうもない質問したり
クソスレ立てたりするなよ。
>>565 >ある程度遠くの方が銀河の密度が高くなり
ということはどこで測っても同心円構造になるということですね
ということはやっぱり現在が過去に干渉してるってことじゃないんですか
現在の影響が周囲の質量構造に影響を与えているということではないんですか?
スレは依然あったスレが落ちてたから立てただけです
気にさわったならすみませんでした
>>566 逆。過去の状態が現在見えてるだけ。
同じ時代の宇宙は同じぐらいの距離に見えるから、同心円状に同じような特徴が見えるだけ。
落ちたスレがすぐ立てられないのは需要がないから。用もないのに立てんな。
それは、地球に特別にいえることではなく どの星で観測しても同心円状なんですよね ということは 同心円構造を決定しているのは中心の星、つまり現在じゃないですか つまり現在が過去の質量構造を決定しそれを観測しているんじゃないですか
>>586 だがら逆。過去の宇宙が現在見えるものを決定してるの。
おまえが地球に居るから、たまたまそこから1億光年の位置にある1億年前の宇宙が今見えてんだろ。
アンドロメダに居りや、アンドロメダから1億光年の位置にある1億年前の宇宙が今見えてるわ。
それぞれ違うものが見えるが、どっちでも構造的には似たようなもんが見えるだろ。
つまり 宇宙には質量が一様に分布しており 見る場所によって 近くは疎に見え遠くは密に見えるということですか? でもあの図はそういうことは言ってないと思います あなたもそんなことは言っていません 実際に同心円状に銀河の粗密があるとおっしゃっています 粗に見えるのではなくて実際に粗なのです つまり観測者の周囲の質量は 少なく見えるのではなく 実際に少ないのです それが現在が決定するのではなく あらゆる場所で無秩序に起きたらどうなるか 宇宙から質量は消えてなくなります
粗密はあるんだけど、別に同心円状じゃない 本当は泡構造をしている
572 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/21(日) 18:17:09.97 ID:Qo3PnyQ9
宇宙空間に質量はないよ 物体が運動する時に初めて質量が生まれる 動かない物体は無と同じ
質量がなくなるは嘘でした
質量が密な場所もありますから
あの図が同心円状に
見えないというなら 自分の論理は展開されません
でも自分にはそう見えるんですが
>>567 さんも 同心円だとおっしゃってますし
同心円状に質量の粗密を形成するのが
観測者の位置によって決定されるとしたら
中心からの情報伝達が存在しないといけません
それには時間をさかのぼる必要があると思うのです
574 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/21(日) 18:26:28.09 ID:Qo3PnyQ9
質量は相対的なもんだよ 同心円状に質量は分布するけども その中心を明確にする事はできないんだよ
なんすかそのあいまいな答えww 中心は明確じゃないすか 今でしょ! 言わされたorz www いかんいかん 騙されないぞ 今を中心に過去に質量ができる 変な話じゃないですか 絶対過去になんか放たれてますよ・・・というはなし おれは それを超光速だと思ってるんでさあ
576 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/21(日) 18:43:03.27 ID:Qo3PnyQ9
俺もそこらへんは難しくてわからない 量子力学や宇宙物理学を勉強してくれ
ありがとうございます とてもhonestyを感じます やっぱむずかしいですよね ありがとうございます がんばるぞお
>>570 ,573
だから遠くには銀河が「実際に密だった」頃の構造が見えるといってる。
見えた点をプロットしてるんだから。図がああなるのはごく当然だろ。
テンション上がったようだが、寂しかっただけか。
いやだから どこでもそうなんですか?って言ってるの それとも地球の周りだけですか?って 地球の周りだけならいうことはないが どこでもそうなら その構造の決定に中心の関与があると考えるのが 自然じゃないですかと 想像だけで分かればニュートンはいらないと
ああなんとなくわかった 時間が地層みたいに空間となって現れているという感じ? でもそれと構造がどうとかいうのとは関係なくね
その時間の地層つまり構造をつくっているのは何かという話 宇宙のどこに点を打っても 見える地層が同じなら 原因として疑うべきは中心である現在なのではないか ということ 地層の原因は点をうつことではないかと この話をして誰もが言うのは そんなのありえない なぜなら超光速はあり得ないからだ という答え でもそんなの固定概念でしかない 超光速を議論してはいけない理由なんてないはず
582 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/21(日) 19:33:22.76 ID:f9SIQGRa
質問1 物理板には一体常連は何人いるの? 書き込んでも過疎っててレスすらない。 質問2 物理板で回答してる人はどんな人? 大学の先生?学生?一般人? 回答信用していいの? 質問3 物理学勉強してるとどうして寂しくなるの? マスコミも殆ど取り上げないし、回りにも物理の話をする人すらいなくて、 孤立して浮き上がってるようで寂しくなる。 誰か寂しくならない様に鼓舞して欲しい。
>>583 回答2
主に院生・院卒
ついで学部生
プロはごく少数(以上俺調べ)
高校物理スレだと高校生が答えていたりする
2chだろうとどこだろうと全面的に信用できる回答はありえない
>>579 ,581
しつこい。
おまえがたまたま地球に居るから地球中心の同心円構造が「見えてるだけ」といっておろう。
別のところに居たらそこが中心の同心円構造が「見えるだけ」
なぜ年輪のように見えるかといったら、光が到達するのに時間がかかるから。
どこでもそう。自分中心の年輪になる。
これが理解できなきゃおまえに物理は無理。
>>585 見えるということは そこに質量が存在したという証明じゃないですか
見えるだけとか意味が分かりません
見える=存在のはずです
見えるけど存在しないなんてありえません
一億光年離れた場所からの光は
一億年前のその場所における 質量の存在の証明です
つまり 同心円構造は そのように過去おいて質量が
存在したという証明です
見えるだけなんて意味わからんことは言わせません
>>586 だから「一億年前に存在した銀河」が「今見える」だけ。
どこから見てもその場所から一億光年の距離に「一億年前に存在した銀河」が見えるの。
つまりどこから見ても自分中心に年輪構造が見えるわけ。
その致命的な物わかりの悪さはわざとか?
>>587 つまり現在において観測される 過去の質量分布、年輪構造は
現在をどこに取るかによって変化すると思いませんか?
ある絶対的な座標が存在するとして そこから1万光年離れた場所から観測すると 座標は 空洞の中に含まれた しかし 一億光年離れた場所から観測すると質量として観測された ここで 座標を質量とするか否かを決定しているのは 座標の位置ではなく観測者の位置である
>>588 あたりまえっしょ。
>>589 観測者の位置が違えば、同じ座標を見ても違う時刻が見えるんだから、違うものがあるのはあたりまえっしょ。
つまり 年輪構造を決定しているのは現在である ファイナルアンサー?
592 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/21(日) 23:19:22.06 ID:f9SIQGRa
ああ今 超光速への扉が開きかけているんです・・
書き込みありがたいけど
タイミング悪いっす
>>590 ファイナルアンサーでいいですか?
594 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/21(日) 23:30:39.12 ID:f9SIQGRa
銀河が密集している所から観測しても 同じような分布図が出来るはずでおかしいという話? 実際の距離と、現代物理で正しいとされている距離にズレがあるからそうなるという話?
>>592 それはまた別の問題です
あなたの言ってるのは観測結果の否定です
そうではなくて 観測結果が 偶然なのか必然なのかを考え
必然であれば その法則は何かを考えています
>>594 同じ分布図ができることはおかしいと思っていません
問題は その分布図が同心円構造だということです
観測する地点によって同心円はできます
つまり 同心円の原因は現在にあります
しかし 同心円自体は 過去に描かれたものであり
因果がおかしくなります
そこで 超光速が必要なのでは と言っているのです
597 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/21(日) 23:43:45.46 ID:f9SIQGRa
自分にとっては必然の分布です 質量とは時間の遅れそのものだからです 中心から見て近くは時間の遅れが少ない すなはち質量が少ない ある程度離れると 時間の遅れが多い すなはち質量が多い 予想ですが 赤いところでも同じような構造が観測されるのではと思ってます
近くに銀河が少ないってことは、最近になって宇宙の銀河の数が減ってきてるってことだな
>>592 ,597
俺も最初そういう話かと思って
>>565 のレスをしたが、
想像を超えるアホみたいな話だった。
本人は超光速への扉が開きかけているそうなのでもう言うことはない
ていうか空気読まなすぎだよあなたさま その割り込み方 俺の父親みたいだwww
>>600 もうお帰りかい?
どこがあほらしいか言ってからにしておくれ
>>600 まだ見てたら書き込みよろ
現在が年輪構造を決定するとしたら
その情報を過去へ媒介する必要があります
そのための方法は何が考えられますか
自分は過去へさかのぼる波の存在だと思います
つまり超光速波です
矛盾があったら教えてください
604 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/21(日) 23:55:29.85 ID:5sQbnYd1
軟式。すなはち、言いすぎ。
ごめん すなはち&つまり 大好きなんだw これからも使うけど 笑わないようにw
>>601 空気読んでないのはきみ。
質問スレで妄想まき散らすのは邪魔なだけだから一刻も早く退散してほしいのだが。
>>602 ,603
ずっと言っておろうが。
今いる場所に応じた過去の年輪が見えてるだけで、そこで見たことで過去が変わったわけじゃない。
あたりまえのことを何度いってもいまだに理解できんことが理解できん。
>>606 むしろ理解できないことをお前が理解できないことが理解できないんだが
新参か?
>>606 >>589 に書いたけど同時刻の同じ座標が観測者によって
質量に見えたり空洞に見えたりするのはどう説明しますか
現在の関与をどうしても否定できないと思います
>>607 ごめん正直理解できんことは理解できてる。
質問スレならアホと気づいた時点でもっと早く打ち切るべきだった。
すさんできやしたな・・・ おれっちはこの辺でねやすぜ
シュレーディンガーの猫を猫じゃなくて目隠しした 人間にしたらどうなるの?
ウィグナーの友人でぐぐる
>>607 くどくてすみません
どうしてもわからないもので
あなたはある時間のある座標における質量の有無を決定するのは
その座標の位置ではなく
観測者の位置だということを認めています
ある観測者からはその座標は質量として観測され
別の観測者からは空洞として観測されるからです
同時刻の同座標がです
つまり質量が存在するか否かは 観測者によって決定されます
それは、そう見えるだけ、
ではなく観測者にとっては確かに存在していた
ということになります
同時刻の同座標の意味するものが不明瞭だが、 観測者にとって同心円状の構造が存在することは 誰も否定していないと思うぞ。 その存在を観測するには超光速など必要ないと指摘しているだけで
同心円構造は確かに存在するんですよね そこには確かに質量の分布があったんですよね それを決定しているのは現在だとしたら つまり、同時刻の同座標においても 現在をどこにとるか、つまり、一万年前を現在とするか、一億年前を現在とするかで、質量の有無が左右されるとしたら 質量が過去において存在したかを決定するのは現在であり 現在が過去へ情報伝達には時間をさかのぼる波が必要である と考えました
あんたがそれでええんやったらええやん
618 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 13:54:54.18 ID:fQX5YEAd
銀河の分布は100億年前と現在では違うだろうし。 情報伝達、光の進む速度は有限だろ。 昔の光(情報)が遅れて地球に届いたところで、 現代が過去に影響をあたえるという結論にならないと思うが。
>>617 だめです とても重要な問題だからです
>>618 大事なのは同心円構造つまり 質量分布を決めているのは
現在だということです さらに大事なのは その質量分布は
過去のものだということです
現在が過去を決定しているんです
これは光速以下では説明ができません
超光速がどうしても必要です
620 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 14:28:23.16 ID:fQX5YEAd
ロシアの巨大隕石とか、広島のピカドンとかは閃光がまずきて、しばらくしてから衝撃波か爆発が来る。 閃光を確認してからの、人間の行いや観測方法で衝撃波、爆発が変わるのか? 観測で過去が変わるのはおかしいだろ。 銀河の光・情報と、衝撃波を同一視した。
現在の観測者の情報が過去に伝わり 過去において質量が生成される くわしい原理は分からん たぶん 浦よる島効果が関係してる 我々が観測してるのは 自分(の振動 波)が原因で過去へ超光速により情報を送り 過去を変化させたものが 光として伝わってきたもの な?トンデモっぽいだろ? でも大真面目なんだよ ただ今の時点で明確にいえるのは 超光速が日常生活にどう影響してるかより 超光速の存在証明 存在の必然性だけ
>>619 現在見えている同心円構造は、観測対象からの距離に応じて時間がかかることの反映でしかない。
宇宙の違う場所からでも、そこを中心にした同心円の構造が見えるだろう。
現在が過去を決定しているわけでもなければ、観測者から観測対象に何か
情報が伝わる必要は一切ないし、したがって超光速のものは必要ない。
あんたが理解できないからと言ってあんた以外誰も困る人はいないから、
あんたの中で超光速が必要だというのならそれでいい。あんたの中ではな。
続けるならスレ立ててそっちでやってくれる?>nanshiki ◆ELOXmE0uaA殿
>>623 じゃあ最後に
時間の遅れの代償として質量が生成されるとき
距離は時間の遅れと同義であるとする
質量が生成されるとき
時間の遅れつまり距離 観測者との距離という情報を
質量生成座標が時間によらず得ることによって質量が生成されるなら
やはり超光速ではないか
しつこくてごめん
少し遠くを見ると質量ができるように神様が決めました じゃいやなんだよ どうして どうやって 少し遠くを見たら 質量ができたのかが知りたいんだ
>時間の遅れの代償として質量が生成されるとき 前提から間違ってる。以上
>>627 追い出したいならレスしないでくれ 気になるから
質量は時間を遅らせるだろ?
逆に時間が遅れてるところには質量ができる
同心円さんは、観察が過去を決定するという観察主義なんだね。 それは量子力学のシュレーディンガーのネコと似てるね。 同心円さん的には、同心円上に二人の観察者が居たら、中心部分の観察結果は同じになるのかな? それとも違う結果になるのかな? 同座標の同一地点同一時間で、同じ一つの過去が存在するのか? それとも二つの過去が存在するのかな? この質問が同心円さんへの回答だね。
>>629 マジで感謝です ありがとうございます
そうなんです 量子力学的な観測が 巨視的な世界で起きているのでは
というのが 自分の考え方です となるとどうしても 超光速が必要になる
それは 量子力学の世界でも同じだったような気がします
自分は違う観測結果だと思います 観測結果を決定しているのは
観測者の置かれた状況だと考えるからです
同じ座標といっても 二人の観測者から全く同じ物体には実際に見えません
異なるものであるが近似的に同じであると考えられるだけだと思います
ありがとうございます ぼろぼろの心が若干癒されましたw
あんまり考えすぎるとおかしくなるぞ いやハゲるぞ
もうぼろぼろです 生え際も危機的です 心配してくれてありがとう
633 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 16:32:43.82 ID:TeOJ52KC
>>630 う〜ん、ちょっと良く分からないな。
別の角度から見るということではなくてね、中心にネコが居たら、
そのネコは観察者によって死んでたり生きてたりするのかということなんだね。
もっと分かりやすく言ったら、ある観察者にはネコに見えて別の観察者には犬に見えたりするのかっていうこと。
同心円というより、同心球・4次元同心球と言った方がいいかもね。
質問を変えると円が二つあってA円・B円、それぞれ半径の違う円上に観察者がいてもいいね。
それぞれの観察者は同一座標同一時間同一地点での
中心について一つの同じ過去を見るの?
二つの別の過去を見るの?
さあどうだろう。
634 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 16:39:47.98 ID:fQX5YEAd
巨視的で量子的なことが起きてるとしても、この解釈を採用すれば観測によって過去・状態は変化しない。 観測者を含む世界全体が量子状態にあるとみる。 エヴェレットの多世界解釈 - Wikipedia エヴェレットの多世界解釈とは、量子力学の観測問題における解釈の一つである。 今日の量子力学の主流であるコペンハーゲン解釈では、波動関数の収縮という現象を想定している。 コペンハーゲン解釈は、その例外が生じることの合理性の説明を一切提供していない。 具体的に言えば、通常の波動関数の時間発展はユニタリ変換であるのに対して、波動関数の収縮はユニタリ変換ではない。 もっと、細かく条件を限定して言えば、波動関数の写像は単射であるが、収縮の写像は単射ではない。 そこで、写像が単射となる条件を満たすように定式化した物がエヴェレットの定式化である。 この定式化によって数式的な例外はなくなり、これは、観測も含めた定式化を行なったと表現することができる。 そのような意味で「観測者を含む宇宙全体に対する量子状態を記述した」と表現されることもある。 エヴェレット自身はその論文中でエヴェレットが提唱した理論は決定論的であると述べている。 真に実在しているのは波動関数その物であり、多世界解釈という時、単一世界と見做されるものは相対状態にすぎない。 波動関数は決定的と述べているのである。
>>633 二つの別の過去だと思います 自分は飲み込みが悪いんで
上で書いた 多分同じ意味の例で述べたいと思います
つまり 同一座標 同一時間をAとする
そこから 1万光年離れたBでは 同心円の中心近くにAは存在したので
空洞の一部として観測された
しかし、Aから一億光年離れたC では 同心円の質量の存在する範囲にAが入っていたので
Aは質量として観測された
Aは同一つまり同座標 同時刻のはずが 違うものに見えている
これはふたつの別の過去だといえる のではないかと
>>634 そんなの神様みたいなもんで
相対論とかをぶっちぎってるし
見る人によって世界は異なるでいいじゃん
吉本 隆明さんにいわせりゃ 共同幻想はだめでしょって
ただ幸せなのは 共同幻想
幸せと真実は異なる
>>628 質量によって時空が歪むのは事実だが、
遠くのものは距離に応じて過去が見える、というだけの話に、
質量によって時空が歪む話が絡む余地はない
638 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 17:01:10.15 ID:TeOJ52KC
>>635 別の観察者が一つの過去しか見ないなら同心円さんの考え方は矛盾してると思う。
しかし二つの過去が存在していいなら、同心円さんの考えはあながち間違いではないと思う。
電磁気学でも、電磁波には、未来への解と過去への解があるね。
量子論にもド・ウィッチ説〜平行宇宙論があるね。
同心円さんじゃなくてnanshikiさんだったね。メンゴ、メンゴ。
nanshikiさんは物理学の人というよりは哲学の人なの?
なんか哲学者っぽい臭いがするんだけど。
>>638 いや 同心円さんって結構気に入ってしまったw
一つの過去ではありません 一人は 同一座標同一時間に質量を観測し
もう一人は空洞を観測します だから 二つの過去が存在しているといえます
自分はタイムマシンとかマジで信じてるんでそういわれるとうれしいです
いや哲学とか全くわからんです ちょっと知ったかぶりましたw
>>637 ある程度遠方にしか質量が存在しないのは
質量と 現在からの時間の遅れが等価だから
642 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 17:33:06.22 ID:fQX5YEAd
643 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 17:41:30.69 ID:fQX5YEAd
量子デコヒーレンス - Wikipedia 量子力学の多世界解釈(エヴェレット解釈)との関連で、われわれの住む宇宙も複数の異なる量子状態を持つはずである。 それを並行宇宙と思っても良かろう、という話がある(レベル3マルチバース)。 普通これを否定するには、「巨視的な系に量子力学は使えないだろう」という文脈が用いられた。 例えばシュレーディンガーが猫のパラドックスを考案した理由は、巨視系に対して量子力学を適用しようとしていた当時の研究者達への批判であったとされている。 ここでの「巨視的」というのは、かつては空間的スケールの事を指していた。 しかしながら現在では、巨視的物体であっても極低温まで冷やすなどして熱揺らぎを除いたばあいには、量子揺らぎが重要になることが知られている。 実際、次世代重力波検出実験に用いられるレーザーの反射鏡は巨視的物体であるけれども、量子力学的に取り扱われる事が実験的に必要である。 よって古典系かどうかは空間のスケールのみで決定されるわけではない、という考え方が主流になってきている。
スレ汚し本当に申し訳ない
>>643 巨視的物体を つまり宇宙を 極小サイズにまで縮小させれば
つまり 上にあげた図のようにして観測すれば
熱運動を極力抑えた状態と同じといえるのではないか
つまり 巨視的な構造に対して 量子力学を適応できるのではないか
645 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 18:00:48.11 ID:fQX5YEAd
巨視的に量子的な性質が成り立っていれば超光速はいらないだろ。 たとえば、猫が死んでる確率の世界の観測者が猫を観測すれば死んでるし。 生きてる確率の世界の観測者が観測すれば生きている。
猫が死んでるかを決めるのは観測した瞬間 瞬間的に収束が起きるこの時超光速である 宇宙を観測するとき やはり超光速が必要である
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 18:26:41.11 ID:fQX5YEAd
それは不自然。 観測者を含む世界全体が量子的な確率の世界であるとすると、観測以前に確定している。 量子力学がサイズによらず適用出来るなら、宇宙全体のサイズに適用できると考えられる。
648 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 18:34:26.68 ID:fQX5YEAd
相対論的量子論はあっても、量子的相対論はない。
確率は確定しているが どの場合に収束するかは確定していない 観測した瞬間収束する 宇宙全体に適応できるのは同意 つまり 宇宙全体を量子としてあつかう それって量子的相対論じゃね? コペンハーゲン解釈によると 量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ね合わせで表現される。 このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、 観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。 つまり観測以前に世界は確定していない コペンハーゲン解釈は だが
wikipediaを引用とかいらないから
つまり 観測者自体を量子状態に置かない(コペンハーゲン解釈) としたら質量は その観測者にとって収束する 観測対象は超光速を持つ しかし観測者自体を量子状態にあるとすれば 収束という概念はなく 存在するのは確率だけである(エヴェレット解釈?) これはおそらく神の視点 でも 俺的にはコペンハーゲン解釈が好きだな 俺たちが存在することがはっきりしてるし
俺様解釈で大暴走┐(´-`)┌
653 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 20:10:53.07 ID:fQX5YEAd
654 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 20:43:08.62 ID:vf7cIEPW
ガリレイ変換不変性に対応する保存量を求めたいのですがうまくいきません ネイターの定理に当てはめていきたいのですがうまくいきません
>>656 そうなんだ
なんか多世界解釈は孤高の匂いがする
むかし相対論で絶対座標を作ろうと思ったことがあるけどそれに似てる気がする
多分相対論と量子論を合わせるには実態がないとだめなんじゃないかとぼんやり思う
よくわからんけど
658 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/22(月) 22:33:57.00 ID:fQX5YEAd
解決されたポアンカレ予想と相対性理論が関係してるようですが。
そうして位相幾何の宇宙論もムリとは言えないかもしれないとなって、具体的に数式で提示されてる理論はないですか?
リッチテンソル - Wikipedia
微分幾何学では、リーマン多様体のリッチテンソルの下界により、定曲率空間の幾何学との比較により、大域幾何学的、トポロジカルな情報を導出することが可能となる。
リッチテンソルが真空のアインシュタイン方程式を満たすと、多様体はアインシュタイン多様体となる。
これとの関係で、リッチフロー方程式は、与えられた計量のアインシュタイン計量への発展を統制する。
この詳細な研究がポアンカレ予想の解決へ道を拓いた。
アインシュタインの相対性理論を越えたトーラス体による宇宙統一理論
> 位相幾何学(トポロジー)におけるトーラスを使ったホロコスミックス理論
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/630.html 全体的宇宙像−ホロコスミクス 『月刊ザ・フナイ』2012年4月号 藤原 肇(フリーランス・ジャーナリスト/理学博士)
> 台湾の数学者の張錦春先生によれば、「統一の場の理論として公理に属し、100年後には世界に広く認知されても、現在の段階ではトポロジカルなアプローチは、異端の説として黙殺されることを覚悟せよ」とのことだ。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/funai201204.html
>>659 何をやってみてどこがどう上手く行かないのか詳しく
661 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/23(火) 12:43:36.59 ID:oOg0luF5
>>660 以下、x(a),Vはベクトル、x(ai)はx(a)のi成分
Lagrangianを
L(x^2)=(dx(a)/dt)^2m(a)/2 (a=1,2,...,N)
とするN個の質点系を考える。
この系にガリレイ変換
x(a)→x(a)-Vt
dx(a)/dt→dx(a)/dt-V
をすると
δL=L((dx(a)/dt-V)^2)-L((dx(a)/dt)^2)
=(m(a)/2)(-2V・dx(a)/dt+(V^2)t)
=d((m/2)(-2V・x(a)+(V^2)t)/dt
また、
δL=L(x(a)-Vt)-L(x(a))
=(∂L/∂x(a))(-Vt)
よってネーターの定理より保存量Qは
Q=(∂L/∂(dx(ai)/dt))(-t)-(m/2)(V(i)t-2x(ai)) (i=1,2,3)
となりましたがなんですかこの式は意味がわかりません。
662 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/23(火) 13:32:55.32 ID:2pYQtT1r
光には質量も体積もないと聞きます そして光とはエネルギーの一種で エネルギーとは物質と=であるといいます という事は物質とは光であり光とは物質ですよね? 体積0質量0の存在がいくら集まっても 0+0の足し算のように答えは0にしかならないと思うんですが 現実には物質には質量や体積が存在します何故なんでしょうか?
例えば、ガンマ線から電子と陽電子が対生成されます。
物質を構成している粒子に大きさなんてない
665 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/23(火) 14:02:17.63 ID:aHF/j9jz
エネルギーと物質は=じゃない 以上
そもそも大きさってんだよ
>>662 AはBの一種だからといってA=Bだとはいえない。
Aにイヌ、Bに哺乳類、などを当てはめてみればわかるだろう。
光はエネルギーの一形態だからといって、エネルギーは光だとはいえない。
ましてやエネルギーと物質は=でもないから、物質とは光であるともいえない。
668 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/23(火) 14:42:25.33 ID:NVt0WSQ/
一般(非可換)ゲージ理論は、何が非可換なのかわからないです。 あと現実に適合するか別として任意にリー群を与えれば対応する物理理論があると思うんですが、そういった研究はしてないんですか。
>>661 >=(m(a)/2)(-2V・dx(a)/dt+(V^2)t)
次元が合ってない
>>662 特殊相対論で言うところの粒子の質量はそのまま足し算できる量ではない。
一様な重力が働く3次元空間でz方向の並進のもとで、ラグランジアンLは不変ではないが、Lの変化分は時間についての全微分項となることを示せ。っていう問題なんですけど、変化分を計算したときに出てきた式が全微分項であることの証明ってどうやればいいんですか?
>>669 すみません右かっこ第二項のtは余計でした
でも後の結果に影響はないと思います
674 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/23(火) 16:29:19.03 ID:oOg0luF5
>>661 について
「また、」以下の2行を訂正します
δL=L(dx/dt-V)-L(dx/dt)
=-(∂L/(∂(dx(a)/dt)))・V
=d(-(Vt)・(∂L/∂(dx(a)/dt)))/dt (Euler-Lagrangeの方程式を用いた)
これでも結果には影響してないのですが
675 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/23(火) 16:36:46.63 ID:oOg0luF5
Q=-m(a)((dx(a)/dt)・V)t-(1/2)m(a)(V^2)t+m(a)(x(a)・V) と書いた方がスッキリするかもしれません それにしてもこんな変な量が本当に保存するんでしょうか
>>671 複数の自由粒子からなる系全体の質量は各々の粒子の質量の和とは一般に異なる。
678 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/23(火) 16:55:37.94 ID:oOg0luF5
>>677 これは貴重な情報...
大学の図書館にあったので見てきます
ありがとうございました
679 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/23(火) 17:06:00.80 ID:NVt0WSQ/
>>661 >>675 後半の式では変化の一次までしか入ってないので、最後の式はVの一次までだけで見るべき
(そもそもネーターの定理使うときは微小変化しか見ないんだからそれでいい)
Vの一次の項の係数を見れば保存量は、
Σ[a=1,N](-m(a)(dx(a)/dt)t+m(a)x(a))
681 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/23(火) 19:57:58.40 ID:NVt0WSQ/
ゲージ理論は、ゲージ変換と物理理論が一対一対応してることを土台にしないと疑わしくないですか? たまたまゲージ不変だったか、人為的にゲージ不変にしただけかもしれない。 電磁気学や量子論や相対論を知らない宇宙人が、ゲージ不変から理論を導いた時、同じ物が出てくるんですか。
ネーターの定理は微小変換であることを仮定していますが、その結果の保存量は変換が微小でなくても保存するのですか?
微小変換δqにたいして、ラグランジアンの変化分がδL=d/dtYεという、時間についての全微分の形になっている。この対称性に対応した保存量を導け。というのがどうすればよいかわかりません。どなたかお願いします
判ってる人にはアホみたいに簡単だけど、判らない人には全く判らないな
ググってもラグランジアンの変化分をゼロとしてネーターの定理を証明してるのばっかりだから、
>>483 がわからなくて困ってます
熱力学第一法則に関して (∂U/∂V)=-P+(∂P/∂T) (∂P/∂T)=(∂S/∂V) (∂U/∂V)=0を用いて PV=cT (cは定数)とできることを示せ 上式からPV=V(∂S/∂T)Tとまでは変形したのですがここからどうしていいのかがわかりません
>>689 UTSPVすべて固定はされてないかと…
UはS,Vの関数、自由エネルギーFはT,Vの関数であることはわかりますが
どれが条件として与えられた式なのか質問か正しく把握できないが、 こんな内容なのかと予想 熱力学第一法則 dU = -pdV + TdS から、 (∂U/∂V)_T = -p + T(∂S/∂V)_T マクスウェルの関係式 (∂S/∂V)_T = (∂p/∂T)_V から (∂U/∂V)_T = -p + T(∂p/∂T)_V 従って、(∂U/∂V)_T = 0 となるような気体において、 状態方程式は p(V,T) = T (∂p/∂T)_V を満たさなくてはいけない。 f(V)をVの任意の関数とすると、p = T f(V) はこれを満たす。 よって、p V = c T も条件を満たす状態方程式のひとつ。 状態方程式の形を与えたときに、内部エネルギーが体積を あらわに含まないことを示す問題のほうがよくありそう。
イオン、光子の基本的な仕組みについてお伺いさせて下さい。 かれこれ二時間以上もググっていますが、一向に理解できません。 プラズマテレビ内の、紫外線光子が発生する原理についてです。 狭い空間内に、希ガスが充填されていて、そこに電圧が掛かります。 すると、電流内の自由電子が、ガスの原子に衝突し、その衝突エネルギーが、 もとからガス内に存在した(?)イオンへと伝わっていく。 イオンは元の状態に戻ろうとして、伝えられたエネルギーを、紫外線光子として放出する。 こういう解釈で正しいのでしょうか? どうか、ご回答、お願い致します・・・・・・。
>>693 ガス原子に電子が衝突すると、原子の中の電子がエネルギーをもらう(イメージとしては、電子の公転が早くなる)
この余分なエネルギーが光エネルギーとして放出されると、原子は元の安定な状態に戻る
テレビの中ではイオン化するほど高エネルギーな衝突は危ないから起こさないんじゃないかしら(間違ってたらごめんね)
>(イメージとしては、電子の公転が早くなる) 古典イメージだとしても、原子に束縛された電子の公転はエネルギーが高くなるとかえって遅くなる。 (運動エネルギーが減る以上にポテンシャルエネルギーが増えるので全エネルギーとしては増える) 変なイメージを提示するより、単に「高いエネルギーの状態になる」でよいのでは
696 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/25(木) 14:20:20.13 ID:UvboC0WZ
いわゆる"波束の収縮"というやつは、数学においてゲーデルによって示されたのと同じように、 量子力学の理論が完全無欠でもその論理によって判断出来ない命題という奴じゃないのですか? 既に類似の質問が提出されてるかもしれませんが、よろしくお願いします。
697 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/25(木) 18:13:35.82 ID:LFs2Ch4e
今相対論の本読んでるがアインシュタイン、テラスゲーwwwwww ミューオンの大気圏凸とかミューオンかわいくなってきたwwwwww 質問@一般相対論の重力理論が正しければグラビトンなんてあるはずねーだろ?www A強い力弱い力クーロン力と重力とは全くの別物でそれを量子論的に統一するなんてできねーだろ?wwww てか物理て凄いねwww
>>694 様
>>695 様
ご返信、ありがとうございます。
ひとつ、根本的なことをお伺いしたいのですが、
イオンという電子を帯びた原子は、電流のあるなしに関わらず、
とりあえずはガスの中に存在しているのですよね?
それとも、電流によって、気体原子がイオンになり、 なった途端に紫外線光子を放出して、イオンは再び気体原子に戻るのか。 わからない・・・・・。
>>699 イオンにはならないと思う。
気体原子のエネルギー準位が一時的に上がるだけかと。
701 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/25(木) 19:34:38.91 ID:bfcXqQEI
ぶっちゃけ風立ちぬはハウル。 実在の航空機設計者堀越やゼロ戦とか一個も関係ないファンタジー。すがすがしいくらい現実の歴史と関係ない。 宮崎駿の場合、ファンタジーだとあらかじめやると力入りすぎて話がつながらなくなる。 空を飛びたい。帽子や傘を拾いたい。夢を持った若い男女の物語。 そういう夢を実現させるために、飛行機を作らずにはいられない愛の物語。 そして天然丸かじりでこれ以外の要素は何も入ってない。 庵野はそういう浮き世離れした天才をこれ以外ないという形で演じた。普通の声優や俳優がやったら無理ありすぎて。 嘘みたいだがほんとに成功している。 戦争したくない戦争の天才という、自己矛盾で話が支離滅裂ぐだぐだのハウルと違い、嫁さん不治の病の中で、飛行機を作らずにはいられない天才というファンタジー。 牛で飛行機を引き遅れたもの美しいもの取り残しながら、火がつき、爆弾が飛び散りながら、戦争に突入しながら、 それでも空を飛びたい飛ばずにはいられない、夢をかなえずにはいられない。 帽子を傘を空をつかまずにはいられない。それが愛というファンタジー。 遅れた日本が無理をして、それで失敗し傷つきながらそれでも夢を追わずにはいられなかったという形を若い男女を通して描いたファンタジー。 繋がらなかったハウルと違いちゃんと話はつながっている傑作。 自分の頭の中を描いたんだから作者として泣くのも当然。 後は死ぬまでにポニョのリメイクを一つ。人間にもわかるようなリメイクを。冥界に行っちまったポニョではなく、人間にもわかるリメイクを。 作者の死生観を絵にするにももっとわかりやすく。ポニョはごちゃつきすぎ。
確かにプラズモンはデジモン(デジタルモンスター)シリーズのデジモンの一種ですか?!?♪。 勿論物理学を応援しましょう!?♪。
703 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/26(金) 00:13:45.19 ID:wC5kZfBO
ttp://www.a-hikari.com/ …の動作原理わかるひといますか?要するにセラミックを塗布した
通水ラジエータに過ぎないと思うんだけど、それだけで特許とれちゃう
んでしょうか?冷水(温水)循環させるためには水を冷やす(暖める)
必要があると思うんだけど、その仕組みに関する説明も見当たらないし、
何故か資料の配布はせずに、体験会に来てください、な???
特許の請求書見たけどよくわからんかった よくあれで通ったなあという感じ 拒絶も結構されてるようだ
ps 審査請求書は特許電子図書館で無料で読める
706 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/26(金) 00:27:39.54 ID:wC5kZfBO
いやまったく。どー頑張っても実用新案がいいとこだと思うんですけどネw
量子力学で 「観測可能な物理量はエルミート演算子で表現される」 とかいう「仮定」が最期まで仮定のまま証明も実証もされず放置されてるんだけど、なにこれ?
今までそれでうまくいってる
誰か死んだの?
>>707 その「仮定」は公理などと呼ばれるべき仮定であって(現在の量子論の範疇では)証明される類いのものではない
古典力学におけるニュートンの三法則のようなもの
宇宙の法則はシンプルである という仮定もアプリオリに信じられてるな
明細か 不服申立てが請求だったか 忘れた
714 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/27(土) 12:07:52.89 ID:XPe+XHc2
行列力学や古典力学の量子化から入るとエルミートの理由が出るんでは。
715 :
狐 :2013/07/27(土) 14:20:22.66 ID:???
エルミートになるのは固有値が実数になる自然な条件だからということではないですか
虚数はリアルには存在しないんだから当たり前
東京大学 生産技術研究所 羽田野研究室
当研究室では物性理論、特に「物性基礎論」を中心に研究しています。
我々人間のまわりを取り巻く現象には、多くの自由度がお互いに絡み合って起こるものが多々あります。
そのような多自由度系を抽象化したモデルをつくり、統計力学、場の理論、計算機シミュレーションなどの手法を駆使して、
現実に起こっている現象を理論的に再現してみせよう、というのが研究室の目標です。
抽象化したモデルを扱うと、一見全く無関係のように見えた現象が実は共通の物理に根差していることがわかる場合がしばしばあり、それが物性基礎論の醍醐味と言えます。
このページでは、最近の研究テーマや現在の研究テーマをいくつか具体的に紹介します。
非エルミート量子力学
アンダーソン局在の非エルミート模型による解析(羽田野 直道)
強相関量子系の非エルミート解析(中村 祐一)
http://hatano-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/research.html
量子力学ではハルミトニアンはエルミートであることが常識のように思われているが、
実際には非エルミートなハミルトニアンも有効的に様々な物理現象を記述する。
複素スカラー・ポテンシャルを持つ光学模型はその古典的な例である。
最近になって複素ベクトル・ポテンシャルを持つ模型が注目を集め始めている。
特に、ランダムなスカラー・ポテンシャルと組み合わせたとき両者の競合から非局在転移が起こることが明らかにされた。
この現象は高温超伝導体中の磁束線のピン止めの物理を記述する他、エルミート系の局在を研究する新たな視点を与えている。
講演ではこの非エルミート模型の特異な性質やなぜ興味深いのかを初歩的なところから説きおこしたい。
http://www.stat.phys.titech.ac.jp/nishimori/lab/seminar/abstract/hatano.html 久保亮五記念賞 - Wikipedia
2010年 第14回 羽田野直道 非エルミート量子力学の方法による非平衡量子現象の研究
719 :
狐 :2013/07/28(日) 15:56:54.98 ID:???
確かに原子核モデルで複素ハミルトニアン見た気がする。 限定されたモデルなんかでは物理量の非保存性と関係があるのかも。
720 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/28(日) 20:23:10.78 ID:ya2ye2K6
韮沢「相対性理論が出されたときにそれを理解できる人は世界に3人しかいなかったんですよ」 大槻「だからその3人は誰!」
721 :
名無し :2013/07/29(月) 02:09:19.47 ID:MUhk04Ij
量子物理化学についてです。 自分の専門から外れていて全くわかりません。 次の問題の回答を持ってないのでわかる方は教えてください。 分子が外部からエネルギーを吸収すると励起状態に上げられる。励起状態が失活する際に蛍光とりん光が放出され、元の基底状態に戻る。この過程をヤブロンスキーエネルギー準位図を書いて光がどうして放出されるのか説明せよ。 使用する語句 基底状態、励起一重項状態、励起三重項状態、振動準位、回転準位、振動量子数、内部緩和、系間交差、けい光、リン光、量子収率、寿命
>>721 知恵袋で見た
なぜ回答貰えないかってそれは丸投げな上に図なんかいちいち書いてられないからだよ
723 :
名無し :2013/07/29(月) 02:22:19.29 ID:MUhk04Ij
量子物理化学なんて意味不明すぎてわからないです わかる方お願いします。
724 :
狐 :2013/07/29(月) 02:57:01.33 ID:???
727 :
高2 :2013/07/29(月) 21:44:06.82 ID:???
昨日高校のときの物理の本をながめていたら、ふと ニュートンの万有引力の法則で、 F=G*M*m/r^2 ↓ 運動方程式により、加速度をg として ↓ mg=G*M*m/r^2 ↓ g=G*M/r^2 ↓ M=G*g*r^2 そこで、r=v*t=a*t*t=a*t^2 g=a:加速度 Gは、定数 M=a*(a*t^2)^2=a^3*t^4となります。 ※質量は、加速度の3乗×時間の4乗で表されます。 ※エネルギーについては、 E=mc^2より a^3*t^4*(a*t)^2=a^5*t^6 加速度の5乗×時間の6乗で表されます。 これが、何を表すのは、物理はど素人なので分かりません。 世界は、5次元でできているのか? ただ、すべての物理量を加速度と時間で表わすことができ、、 次元のmaxは、加速度の5乗×時間の6乗だと思います。 また、場合によっては、次元は、小数点であることもあるかも 誰か分かる人おりませんか?
730 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/29(月) 22:15:38.65 ID:zrcfmp5W
長さ2aの滑らかな水平棒CDに長さ2aの軽い糸を装着。 右端Cとし、他端を質量mの小輪に付け、糸の中点Bに質量mのおもりを固定した。AをDに一致させ静かに手を離すと、DA=aとなったときのA点の速度と加速度を求める。 申し訳ありませんが、どなたか解答よろしくお願いします。
初期状態の絵がないと文章だけでは状況がわからん
732 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/29(月) 23:05:50.26 ID:zrcfmp5W
積分したり微分方程式とか立てても普通に解けるんだろうけど、 きっとそんなことしなくても簡単に解けるに違いない
Bのおもりが失った位置エネルギー=Aの小輪の運動エネルギー と式をたてれば解けるはずです。 パッと見でレスしたので,間違っていたらすみません。
Bの運動エネルギーもあるよ。意外とめんどくさそう 解析力学使うと楽なのかな
そうだった, Bのおもりの失った位置エネルギー=Aの小輪の運動エネルギー+Bのおもりの運動エネルギー ですね。 ある時間当たりにBが移動する距離とAが移動する距離の比を,三角関数を使って求めれば,その先解ける気がします。
と思ったけど,その比が一定じゃないのか。たしかにめんどくさそうだ。
A,Bの動いた距離をそれぞれa(t),b(t)と置くと (b(t))^2=a^2-((2*a-a(t))/2)^2
同様に
a(t)=の形でも書ける。←@
>>737 の式をb(t)=の形にしたものをAとして
@,Aをそれぞれtで微分して,A,Bの運動速度の式にする。
そしてそれを
>>736 の式の右辺に入れる。
>>736 の左辺はAから出せる。
これで解けないかな?
740 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/30(火) 02:29:03.48 ID:+cOwIp3k
皆さんありがとうございます。お陰で答えまでたどり着くことができました。
以下の力の回転を計算し、保存力かどうか判定せよ 1)F=-k(x^2 + y^2 )(i - j) 2)F=-yi+xj ijFはベクトルです。 偏微分の公式を使うという話なのですがよくわかりません
>>742 そこまでたどり着く経緯がわかりません
どう計算してなにが0になればいいのかがサッパリです…
教科書よめ
>>744 1) (0,0,2kx+2ky) より非保存力
2) (0,0,2) より非保存力
でよろしいでしょうか?
>>746 深夜遅くに申し訳ありませんでした
ありがとうございます
pp衝突でK+ができる反応ってある?
なるべく低いエネルギーで
何故、うちわは涼しくなるのでしょうか? 条件;自分の手使用。温度32度、湿度80%、仰ぐ時間はtで ちょっと物理学の範囲を逸脱してて、申し訳ありません。
自分の体温より冷たい空気があたるから 体表の水分が蒸発して気化熱を奪うから
>>751 体の表面には温度境界層と呼ばれる体温とほとんど同じ温度の薄い空気の層が付着してる。
うちわであおぐと温度境界層がはがれて肌が直接外気に触れるようになる。
晴れた空が青く見える理由について質問です。 「波長の短い光は強く散乱され、この散乱された光を見ているため」と教科書等には記載されているですが、この理屈からですと紫色に見えるのでは?と疑問に感じたのですがどうなんでしょうか?
青は地球における現象で、大気成分や太陽からの距離とか条件次第で変わるだろ。 夕方は青でないし。
(tanh(bk))^bをb微分してb=1とした答えが ((k/(sinhkcoshk))+ln(tanhk))tanhkらしいのだが計算出来ない助けてください
因みに無限小Migdal-Kadanoff近似関連です
760 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/07/31(水) 23:37:49.25 ID:+n9fPp2m
追突が避けられない場合の対処法について 追突される場合は、サイドブレーキを引いてフットブレーキを踏んでいたほうがいいのか、それともブレーキ類は操作せずニュートラル状態のほうがいいのか、どちらでしょうか? ニュートラル状態の方が、前に弾かれることで車体への衝撃は緩まるだろうが、急な衝撃が乗員に伝わり、特に首に重大なダメージが及ぶ気がします。 他方、サイドブレーキフットブレーキ有りの場合は、車体への衝撃は大きいだろうが、車体が衝撃を吸収することで乗員への衝撃は緩まるような気がします。 弾かれた先での2次的な衝突事故や車体へのダメージは考慮しないものとして、どちらが乗員へのダメージが少ない方法なのでしょうか?
f(x)^x = exp(xln(f(x))) (f(x)^x)' = (xln(f(x)))' * (f(x)^x) = (ln(f(x)) + xf'(x)/f(x)) * f(x)^x f(x) = tanh(kx), tanh'(x) = 1 - tanh^2(x). -> f'(x)/f(x) = k{ (cosh(kx)/sinh(kx)) - (sinh(kx)/cosh(kx)) } = k/(cosh(kx)sinh(kx)) = k*sech(kx)csch(kx)。 (f(x)^x)' = tanh^x(kx) *(ln(tanh(kx)) + kx * sech(kx)csch(kx)) x = 1, (f(x)^x)' = tanh(k) *(ln(tanh(k)) + k * sech(k)csch(k))
ありがとうございます
765 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/01(木) 03:24:12.22 ID:34dBYT6S
まったくわかりません この問題の途中式も含んで解説と回答オナシャス 理想気体の状態方程式ρ=P/RTについて、以下の問いに答えよ。ただし、ρはモル密度、Rは気体定数、Tは絶対温度とする。 1、無次元化した全微分の式を導け。 2、T=273,P=1000hP aの状態から、T=274,P=1001hPaの状態に変化したとき、ρの相対変動率を求めよ。 3、状態方程式を用いて、T=273 P=1000hPaの状態でのρ0の値と、T=274 P=1001hPaの状態でのρ1の値をそれぞれSI単位付きでの有効数字4桁で求めよ。ただし、R=8.31Jmol-1K-1とする。また、3で求めた結果の誤差評価を行え。
766 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/01(木) 13:10:39.13 ID:M4H2xP+u
頭の悪い俺にちょっと教えてほしい。 人が物に指で触れるって事は「物」と「指」の距離は0ってことだよね? でも距離ってのは0.1 0.01 0.001・・・・∞で 0にはならないわけだから人は物に永遠に触れる事はできないんじゃないの? しかし現実では触れてるわけだし。 誰か解りやすく教えて!
>人が物に指で触れるって事は「物」と「指」の距離は0ってことだよね? その認識が間違い。距離が0でなくても、ある程度距離が近づけば 相互作用を及ぼし合う。それが触感として認識される
>>760 どうなんだろうな、むずかしい
クルマにとってのダメージはブレーキ開放してたほうが少ないと思うけど
前方が空いてるならアクセルふかして逃げればいいわけだから、 追突されることが避けられない状態というのは、前方が既に 塞がっていて逃げ場がないという状況でしょ? 中の人の安全が最優先だから、何も考えずブレーキ踏んどけ。
771 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/01(木) 16:30:59.13 ID:gP/iyGiC
大学受験の力学というのは、座標軸と運動方程式と束縛条件さえできればいいってホント?
ホント
ニュートラルに入れるとかありえない 免許持ってないの?
単純に乗員へのダメージ軽減を考えても、
>>760 自身が気づいているように
少しでも車体に衝撃を吸収させるためにブレーキ踏んでた方がいいし、
>>770 の指摘のように前方に逃げ場がない状況ならなおさら。
前方にスペースがあるなら加速して逃げるべきだし(たとえ間に合わないとしても、
衝撃は速度差の2乗で効くから少しでも速度差を減らすのが吉)、いずれにしても
ブレーキも何もせずとどまるなどという選択肢には何のメリットもない
速度差を少なくしつつ、強力なエンジンブレーキで、 追突されても一切加速しないのが理想 車へのダメージ最大 = 乗員のダメージ最小
777 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/01(木) 23:16:05.41 ID:HILzj0yr
これ物理に関係あるか分からんが 前に学校でガラス割れたことがあったんだ(窓の前で野球wwwww) また同じ馬鹿が前より強い力でボールを投げた だが、ガラスはひびが入るだけだった。 教頭いわく校舎のガラスは全部同じらしいし そのときの馬鹿が投げたボールは、前と同じ商品 入れた力以外そのときの条件はきっと同じ 何で割れたの? 消防の俺にわかるように教えてください
量子トンネル効果だな
ボーズアインシュタイン凝縮によってボールの軌道角運動量が縮退し その結果アハラノフボーム効果によってボールのカイネティックエナジーがガラスとカップルしてディヴァージしたんだと思う
>>777 マジレスすれば,ボールの回転,当たった時の縫い目と窓の位置関係,
ガラスも均一ではないので,たまたま弱いところに当たった,
等の条件が異なったからだろう
781 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/02(金) 09:50:28.36 ID:xvRnbWp6
777です まじめに考えていただきありがとうございます 小4の俺たちは窓業者が詐称、市の陰謀wからの連続殺人事件。。orz レベルのことしか考えてなかった 量子トンネルとかアハラノフボーム効果とかあと読めない漢字がいっぱい で分からんが勉強して分かるようになるぜ!(何年かかるかな。。。)
ぶっちゃけていうと破壊力学みたいなものは 物理学が扱うのは苦手というかあまりやられていない
783 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/02(金) 12:07:36.26 ID:xvRnbWp6
>>782 宇宙一分かりやすい高校物理買っちゃったじゃないか
まぁ、いろいろやってみます。
まず、俺はABCの小文字と漢字が読める必要があるようだw
784 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/02(金) 15:11:32.33 ID:bxLn4JzE
大化の改新の年号が何故変わったのかはこのスレであってますかね?
大地震で地球の自転速度が変わったからだろう
>>785 は冗談
日本史板みたいのがあるんじゃないかな?
シャボン玉が消えそうになる時、一瞬スカスカの穴だらけになっても 球の形をしているのはなんで?
さっきまで球形だったから
球殻はそれなりにエネルギーが低いけど、 穴の空いた球殻よりも一点に集まった方が低いので、 大急ぎでそっちの状態に移行している その途中で半分球みたいないかにも不安定な状態を経由しても、 それが最小作用の経路になっている
>>787 こういう状況の話?
ttp://www15.plala.or.jp/katya/slide0039_image0291.jpg 穴のように見えるけど単に膜が薄いだけで膜はまだ破れていないから。
もう少し説明すると、まず色がついて見えるのは薄膜干渉のせい。
場所によって色が違うのは、膜の厚さと見る角度によって
強め合ったり弱めあったりする波長の条件が場所ごとに違うから。
で、割れる直前は膜が非常に薄くなっているが、このようなときは
あらゆる波長に対して弱めあう条件が成立するので、反射光が
なくなる。膜で反射する光がなくなるので膜のない穴のように見えるが
そう見えるだけでごく薄い膜はまだ存在している。
引用の写真のようにたくさんの穴に見えるのは、シャボン玉の液が不均一で、
表面張力の強い成分が多いところは表面張力の弱い成分の多い部分を
引っぱるせいで丸く薄い領域がたくさん生じる、とか。
まぁこの最後の段落は想像だけど
あと、
>>790 の写真で、真正面に大き目の黒い丸い領域があるのは、
干渉とは関係なく、カメラのレンズの写り込みだそうです。
そっちの話なら2番目のリンク先の >水滴が細い針のように見えるのは、慣性によりしばらくは表面張力によって >引っ張られた方向(指から遠ざかる方向)へ動いているからです。 で納得できるけどな
794 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/03(土) 02:40:33.30 ID:8vQ/GVfL
地球脱出速度ってあるじゃん? あれって地上でその速度を出せば地球の重力を振り切れるってやつだよね? ロケットの最高速度が地球脱出速度以下でも月とか行けるよね? そこんとこどうなのよ物理屋さん
>>794 脱出速度とは、その速さに達しさえすれば後は『推力無しでも』脱出できる速さのこと。
796 :
787 :2013/08/03(土) 04:07:11.27 ID:???
皆さんレスありがとうです 薄く膜が残っている・・ですね!
>>794 推力なしでも無限遠まで到達できるのが地球脱出速度。
月は無限遠にあるわけじゃないからそこまでの速度は必要ない。
地球と月の重力が釣り合う点を超えられるだけの速度があればよい。
アポロが8の字軌道で月に向かったのも、そのほうが少ない速度で
地球と月の重力が釣り合う点を超えられるから
有人宇宙船のパイロットになりたいのですが、どうすればいいでしょうか?
口を閉じた状態で息を吸うと、 口の中は何気圧くらいまで下がりますか?
0
感じ的に0.7気圧くらい
3m上からストローで水が飲めるかどうかという話だな
物理というか数学ですが… ∫cosθ/(r^2)dS = 4π の示し方がわかりません。積分する閉曲面は恐らく球面です。私の計算だと 左辺=∫2πcosθsinθdθ(積分範囲は0からπ) =∫2πcosθd(cosθ)(積分範囲は-1から1) = 0 となってしまいます。どなたかわかる方お願いします
>>803 ∫[0, π] cosθsinθdθ = ∫[-1, 1] cosθd(cosθ) = 1^2/2 - (-1)^2/2 = 0
>>803 数学板いけ。積分範囲ぐらい自分で調べろ。
>>805 そうですよね。被積分函数にcosθがなければ計算が合うので誤植だと思います
808 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/04(日) 10:56:37.06 ID:sPJhj2jX
ちょっとずれるんだけど、ガリレオで福山が書いていたのって何の式? あれ、たぶん、式を書くのは集中する方法だろうから、式自体には意味はない んだろうけど、ちょっと気になる
真偽は怪しいが、推理中に書いてる式・研究室の黒板の式・持ってる設備からして極低温での量子物性の研究者っぽいって話があったな
810 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/04(日) 19:25:10.74 ID:rj9S/6tw
大学一年で科学史の勉強をしてるのですが ケプラーの3つの法則はそれぞれギリシャ時代のどの原理を否定したかを記せという問いがあります。 1つは天動説のの否定というのは分かったのですが他が良くわかりません。 分かる方お願いします。
天動説はとっくに否定されていたのでは
全ての軌道は円である とか?
中心は地球じゃない 軌道は真円ではない あとなんだろ 公転速度が等速ではないとか?
どうやってそんなこと確認したんだろうな 時計もそんなに正確じゃないだろうし それなりに見える望遠鏡だけ渡されても、惑星の軌道の定数の測定とか できる気がしない
815 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/04(日) 23:42:26.26 ID:rj9S/6tw
みなさんありがとうございます!
>>814 きちんと観測したかどうかは置いておいて、神が作るものはすべて完全だから真円って信じられてた時代じゃないの?
離心率だって大して大きくないから、真円だと観測されてもおかしくないんじゃないか
みんなどのタイミングで論文をarXivにアップロードしてる? 学術雑誌に投稿と同時?それともアクセプトされてから?
アクセプトされたら基本的にその論文の複製権は雑誌のものだから たとえ著者でもarXivに投げたら複製権の侵害になるんじゃまいか 投稿規定に、arXivに限らずプレプリサーバへのアップは アクセプト前のものに限る、とか書いてない?
819 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/05(月) 21:16:52.92 ID:k7RvsnFK
物理を独学で始めたばかりなのですが、力を分解したあとにθをどちら側にとればいいのかわかりまらなくて困っています。 どうやってきめているのでしょうか?
>>819 θが何のことか分からないが、大抵の記号は状況に応じて都合がいいように決めているはず。
>>817 雑誌によりけり。arXiv番号を知らせることで投稿できる雑誌もあるし、そもそもプレプリント公開を認めていない雑誌もある。
>>820 自分の文章がおかしかったです。申し訳ありません。
おかげで自分の意図を説明できてなく、なぜ自分の疑問が検索で引っかからないかわかり、自己解決しました。
(検索ワードの悪い点がわかりました。θの取り方がわからないというより、力の方向をサイン、コサインに分解する方法がわからなかったようです。)
ありがとうございました。
接触角のθとか、入射角のθとか、直感的には納得いかない どう見ても数式の都合
>>822 >力の方向をサイン、コサインに分解する方法がわからなかった
そういう場合はθ=0°とか90°とか、極端かつ結果が自明になる
角度を入れてみるのがおすすめ。sinとcosの取り違えは一発でわかる。
>>817 アクセプト後にarXivに出す意味がわからない
・契約機関以外のネットワークからも見れる ・誤植の修正が簡単 ・雑誌によってはarXivの方が上にくる などの理由でarXivに投稿する人がかなりいる. また,アクセプト後にプレプリントサーバの方も最終稿にアップデートしてくれって わざわざ言ってくる編集部もある.
雑誌の発行元が容認している場合はもちろんいい。必ずしも そういうところばかりじゃないので気を付けないといけない。 ネットワークライセンスのソフトウェアを 契約機関以外の場所に勝手に置いたらいかんのと同じ。
>>824 申し訳ありません
もう少しkwskお願いします。
例えば斜面での力の分解などで、出てきた結果のsinやcosが逆じゃないかなと 不安になったとき、θ=0°やθ=90°を試しに入れてみなさいということ。 この場合斜面は水平や垂直ということだから、力の分解の結果は自明になるけど、 その結果がθ=0°やθ=90°を代入したものに一致しているかどうか。 sinとcosを逆にしていれば結果が真逆になるのですぐわかる
>>829 素早い回答ありがとうございます。
理解できました。
おかげで安心できそうです
ニュートン力学は間違っていると主張してるwebサイトはありますか?
あります
タミが確かガリレイの相対性原理は間違いだーとか吠えてたはず 「支配の原理 相対性理論」でググッたら一番上に出てくる
835 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/08(木) 07:58:00.74 ID:7Nws2mJO
でも↓このヒトに比べればまだマシなんじゃないかと…。 出版社: 技術出版 (1992/10) ISBN-10: 4906255094 ISBN-13: 978-4906255092 発売日: 1992/10 #尼でレヴュー書いてるのもしかして本人じゃないのか?w
836 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/08(木) 09:30:40.60 ID:7Nws2mJO
地球は、恐ろしく物凄いスピードで自転・公転をしているので、 地球上空の大気は換気されている可能性がある(=宇宙空間とガス 交換ってことね)って早稲田の教授が主張してました。この説は、 物理的にはどの程度リアリティがあるのですか?
ガス交換はあるが「恐ろしく物凄いスピードで自転・公転をしているので」などという理由ではない。 誰だよそのキョージュってのは
>>836 宇宙空間は真空なので、地球から出ていくだけの一方通行状態
もっとも太陽風などを吸収しているが量的には問題にならないくらい少量
隕石由来の流入がある
カテナリーは重力加速度に依存しないのでしょうか? 計算してみたらgが消えてしまったのですが、変な感じがします。 ごく微小でも重力さえあれば同じ形になるということですよね。
>>840 位置エネルギー mgh を最小にするのが懸垂線
g の違いは全位置エネルギーの絶対値にしか効かない
>>841 ありがとうございます。
なるほど、そのような考え方をすると重力加速度は位置エネルギーに対して
比例定数としてのみ働くため自然に消えてしまうわけですね。
微小部分の釣り合いから微分方程式を解いたのですが、積分定数を条件(糸の長さと吊るす横幅)に当てはめるうちに
消えてしまったので計算間違いを疑ったのですが、見直してもミスは無さそうなので質問した次第です。
>>842 ちなみに
求めるときに拘束条件として紐の長さが一定としてると思うけど
実際は重力が強いほど紐も伸びるのでより垂れ下がった懸垂線になる
変な感じというのは多分そこらへんのイメージが原因なのでは
845 :
ゲッパリラ ◆IF4OOrSzUw :2013/08/09(金) 14:13:00.06 ID:nbN7RjJ+
引力は、表面張力の反対向きに発生する?
846 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/09(金) 18:51:32.61 ID:ZPNo+L0D
物理の教科書を読んでいて、疑問があるのですが、以下に正確に書きます。 1. 力は大きさと向きを備えた量(物理学から分かること) 2. 大きさと向きを備えた量をベクトルという(数学における定義) 力はベクトルである(1. 2.から論理的に導けること) ベクトルの加法は平行四辺形の法則によって定義される(数学における定義) 「力や速度はベクトルである」とあります これは、力や速度が大きさと向きをもった量だからです したがって、力や速度には加法が定義され、力f,gから新しい力f+gが定まり、速度u,vから新しい速度u+vが定まります これは数学的にまったく定義されます 疑問の一 以上は、ベクトルという純粋に数学的な対象に対する操作ですが、物理ではどのような概念が対応するのか? つまり、力f,gがはたらいているとき、力f+gとはどのような物理現象を表しているのか?同様に、速度u,vがあったとき、速度u+vとはどのような物理現象を表しているのか? 力に関しては、力の合成というものがその答えらしく、力f,gをともに受ける物体は、力f+gを受けているのと同じらしいです。 そこで第二の疑問なのですが、力の合成がベクトルの平行四辺形の法則をみたすことはどう証明するのですか? たとえば、二次元の静止した系に適当に座標軸をとり、f=(1,0),g=(0,1)とします。 つまり、fを(1,0)方向への大きさ1の力、gを(0,1)方向への大きさ1の力とします。 このとき、これらの合成力h(まだ証明されていないので、f+gとは書きません)が、(1,1)方向への大きさ√2の力であることなどはなぜ正しいと言えるのですか? つまり、「f+gはfとgの合成力をあらわす」と言った場合、その物理概念が、数学的に定義されたf+gと一致していることをきちんと説明しなければいけないと思うのです。
なんでもいいと思うけどね ただ再発明とかは無駄と思う
849 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/09(金) 19:38:30.08 ID:f2UicsYE
熱量もベクトルらしい
>>846 基本となる仮定を「力は大きさと向きを備えた量」とするんじゃなくて
「力はベクトルで表される(大きさと向きを持ちベクトルのように足し合わされる)」とするのが普通だと思う
仮定というか要請、あるいは実験事実ね
854 :
狐 :2013/08/10(土) 02:08:22.49 ID:???
力を合成するとまた力になることはアプリオリに認めよう。 そこで重ねあわせについて閉じてるベクトル空間を持ってくるってのは自然かもしれない。 でもたぶん歴史的にはそうなってないんだろうけど。
そういうものは何故ベクトルなのか、ではなく ベクトルをそういうものを表す為に作っただけ
857 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/10(土) 09:10:32.43 ID:fFSHNz9E
>>837 >誰だよそのキョージュってのは
フジテレビの高視聴率番組、さんまのホンマでっかTVレギュラーの
池田清彦
858 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/10(土) 09:17:28.97 ID:fFSHNz9E
池田清彦が、いったいどういう文脈でこの「ガス交換」仮説を主張したのかというと、 環境問題に関して、地球を大切にしよう派の人たちを「批判」する際に、「あいつらは その可能性(=ガス交換により、地球が有害物質を宇宙空間に排気している)をまったく 考慮に入れてない」のは迂闊で片手落ちでケシカラン!という文脈。
859 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/10(土) 09:22:37.51 ID:fFSHNz9E
それを初めて読んだ当時、「…このキョージュ(=池田)は、自由意志を持たない (たとえあったとしても、そもそも人類のことなんか一切思慮に入れてないはず)の 地球が、いったいどうやって(人類にとって)《有害》な物質とそうでないものを 資源ゴミと燃えるゴミのように【分別】してくれている、などと思えるんだろうか? こんなんに大学教授なんかやらせてたらアカンやろ」と心配になったことを…
単なる放出でしょ 真空と交換とか言うから頭を疑われる
861 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/11(日) 07:39:15.68 ID:TWhxJgps
>>860 するってえと、地球からはどんどんガスが放出されて減っていく一方
なのでつか?
過去にはもっとあったのに、放出して今の量なんだろうな 地上の大抵のものが地球とくっついて回っていて、 ある日宇宙に飛んでいく気がしないのと同じくらい、 大気も勝手には飛んで行かない
863 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/11(日) 08:24:32.71 ID:TWhxJgps
>>860 もしかしたら私の意訳が入ってる可能性がありますので、原文ご紹介しておきますね。
「環境問題にしても、いろんな危険性を警告しているのですが、しかし、
地球は時速千三百キロで回っているわけです。その自転によって、かなり
汚いものを大気圏外へ放出している可能性は非常に高い。『危ない』って
いうだけの人たちは、宇宙レベルで換気されている可能性については
思ってもみないで、自分の領分だけに閉じこもっています。」
#すいません、真空も交換も、明らかに池田は言及してませんネw
864 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/11(日) 08:27:37.67 ID:TWhxJgps
出典:『サイエンス サイトーク ウソの科学 騙しの技術』日垣 隆 新潮OH!文庫 2000年 12月 10日p.40-41 ちなみに池田はp. 16 「(八七年の夏)山道でジープを運転しててね。 ジープごと谷に落っこちて、死にそこなったんですよ。」なんだそうです。 #こっから思考回路が可笑しくなったままなんでないの?
11次元ベクトルって本当にあるんですか?
なんで無いと思えるんだ
よく打ち水やると、その場の気温が下がるっていうじゃん? あれって水の蒸発熱によって、道路の温度が下がるから温度が下がるの?
それ以外にあるのかよ
869 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/11(日) 14:47:50.01 ID:TPlTnUJL
UVAと言う紫外線があります。 車の窓にはるフィルムで、スモークやミラーのフィルムがあります スモークとミラーだとどちらがUVAをカットできてるんでしょうか
>>868 じゃあさ、打ち水した後温度が下がるっていうのは、正確に言うと打ち水した水が完全に乾き切ると温度の下がる点が最大になるってことだよな?
それで、今日打ち水してあったところ(水が乾き切っていない)ところ通ったら涼しかったわけよ。水が乾き切っていないときって蒸発熱によって、周囲が暖かくなるから涼しく感じないと思ったんだけど、これって間違ってる?
>>870 撒いた水が乾いて来ると、だんだん水のある面積が減り、蒸発する水の量も減るんじゃないの。
乾き切る前は殆ど冷却効果が無くなってる。
>蒸発熱によって、周囲が暖かくなるから
間違い。逆だよ。
>>870 > 蒸発熱によって、周囲が暖かくなる
意味不明
水の蒸発熱は液体から気体なるために水が吸収するエネルギーだが、エネルギーを吸収するからと言って水自体の温度が上がるわけじゃない
> 正確に言うと打ち水した水が完全に乾き切ると温度の下がる点が最大になる
何言ってんだかよく分からんが、空気には対流があるんだから蒸発熱として吸収されるエネルギーの総量は温度とイコールにはならない
873 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/11(日) 16:40:32.62 ID:h5PpDdDf
http://i.imgur.com/LUbNACc.jpg この問題の(6)なんだが
P5の電位が高くなったってことは正電荷がx軸正の向きに力を受けていて
電流はy軸負の向きに流れてることを利用してフレミングの法則使ったら
磁場はz軸負の向きに傾くことになったんだが
答えみたらz軸正の向きに傾くになってた
どこの考え方が間違っているか教えて下さい
>>871 >>872 なるほど、分かったわ
あと、もうひとつ質問なんだけど
湿度が高いとすぐ汗でるじゃん?あれって空気中の飽和水蒸気量とかの関係?
>>873 >電流はy軸負の向きに流れてることを利用してフレミングの法則使ったら
ここが間違い。実際に流れているのはy軸正の向きの電子だから電子にフレミングの法則を使う
>>874 湿度が高いと汗が蒸発しにくい(飽和水蒸気量の余裕が少ない)ので、発汗による体温の低下が
少ないから、ますます汗を出して体温を下げようとする。
それと汗が乾きにくいから、という感覚的な面もあると思うけど。
気温の正確な測定はかなりむずかしい。ふつうのサーミスタ温度計は輻射熱の影響を受ける。 打ち水で何度下がったというのは輻射熱が下がったからで、気温が下がったわけではないだろう。
878 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/11(日) 20:26:37.89 ID:h5PpDdDf
>>875 電荷にはフレミングの法則は使えないんですね
ありがとうございました
880 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/11(日) 22:14:03.79 ID:YUEhwuB/
電荷には使えないのですか。 左手でしたっけ。
===質問者へ=== 重要 【 丸 投 げ 禁 止 】
まず分けて問題1からやろうよ 問題1を書け どこまで自分で考えたかをかくべし
>>878 フレミングの法則は電荷の正負に関係なく使っていい。
>>875 で指摘したのは担体を正の電荷としているところ
電流として正の電荷が流れる場合と負の電荷が流れる場合に、それぞれの電荷が受ける力をフレミングの法則で確認すれば、どちらも同じ方向に力を受ける
すると電流の担体の正負によってホール電場の向きも変わることになる
だからホール効果を扱う時には常に担体の正負に注意しなければならない
885 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/12(月) 07:41:10.72 ID:uXEH+hQ1
>>884 この問題では電荷が負だからその電荷を持っている電子にフレミングの左手の法則をつかえばいいんですか?
あーだこーだ人に聞く前に自分でまず手を動かせ。
887 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/12(月) 19:58:49.60 ID:irLtsepT
図のような回路がある。 ――10Ω―― C | | | | A――― D―12.5Ω―B | | | | | | | | | ――30Ω―― | | | ―――――――40V―――――――――― 電池の内部抵抗は無視できるものとして以下の問いに答えよ AB間の合成抵抗は何Ωか。 B点を流れる電流は何Aか。 C点を流れる電流は何Aか。 BD間の電位差は何Vか。 AD間の電位差は何Vか。 低効率1.0×10^-6Ω・m、断面積2.0×10^-7m^2、長さ0.50mの金属棒がある。 1.金属線の抵抗値は何Ωか。 金属棒の両端に1.5Vの電圧を加えた。 2.金属線に流れる電流は何Aか。 3.金属線で単位時間に発生するジュール熱は何Jか。 2.0×10^2 N/Cの一様な電界内に、1.0×10^-6の点電荷が置かれている。 1.この点電荷が受け取る静電気力は何Nか。 2.この点電荷を電位差(電圧)3.0Vの2点間を移動させる時、 静電気力のする仕事は何Jか。
回路があるから何だっていうんだよ
>>884 横から質問だけど、
例えばp型半導体であったとしても、結局正孔って「電子が抜けた穴」なんだから、
動いてる実体は電子なんでしょ?
ということは電場の向きも同じになりそうに思うんだけど、どこが間違ってるの?
>>889 ものすごく大雑把に言うとp型半導体の場合は
電場と逆向きに運動する電子の取りうるエネルギー領域が埋まっているため、磁場によって動くことは出来ない
一方電場と同じ方向に運動する電子はエネルギー領域にすき間があるため磁場からローレンツ力に従った方向に動くことが出来る
そのため金属とは逆向きのホール電場が生じることになる
891 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/13(火) 05:27:40.23 ID:rJcRenFi
>>888 お願いします。
分からないから解き方を教えて下さい。
教科書や参考書を何冊も買って読んだけど全然分からないんです。
参考書の解説で分からなかったやつが掲示板で丸投げして解るようになるとでも? 自分がどう考えたかとか、ここが分からないってのを書け
>>889 固体中の電子の有効質量は負になりうる
ホールは負の有効質量を持ったバンドの穴
894 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/13(火) 08:38:15.61 ID:rJcRenFi
>>892 どうすればいいのかが全然分かりません。
合成抵抗が多分20なのかなってぐらいしか出せなかったです。
回路に慣れてないうちは合成抵抗の公式なんて使いこなせないんだから馬鹿みたいにキルヒホッフの式作って連立方程式解けとにかく手を動かせ
ランダウの『場の古典論』の帯が「現代物理学の金字塔」なのはなぜ?
古典論ってのは量子論的効果を無視できる大きさの物理学という意味であって古くて使えないという意味ではない 古典論も現代物理学
>>897 一行目は分かる
二行目は,つまり単に「物理学の金字塔」としても同じだという意味?
とここまで書いて現代的な視点から見ても金字塔的著作だとかその程度の意味だと気付いた
>>898 二行目は古典論⊂現代物理学と言いたかった
まぁ所詮売り文句だし、「物理学の」より「現代物理学の」の方が語呂が良くて箔もつくくらいの理由なんじゃないかね
900 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/13(火) 12:41:58.62 ID:rJcRenFi
>>895 BD間とかで並列の左も入るのかから分からないです。
私の答えは間違えているのでしょうか。
100度のお湯に0度のお湯を同じ量だけそそぐと50度になりますか?
マクスウェル方程式を使った電磁波の問題が解けません。 E(z)=(E1exp(-jkz) , 0 , 0) (kは波数 jは虚数) の時、マクスウェル方程式を使ってHを求めるにはどうすればよいのでしょうか? 時間成分がないから∇×H=0、∇×E=0の連立? それともE1cos(kz-jwt)と仮定して?∂/∂t=jwとして解く? 教えてください。
ローラ「書店で気に入ったページだけ写メでよく撮る」 (去年の4月3日笑っていいとも) ↓ 389:04/03(火) 12:49 8ScSkoB4 [sage] あっさり犯罪告白wwwwwwwwww 390:04/03(火) 12:49 Z3RgArL5 [sage] それデジタル万引きw 391:04/03(火) 12:49 3VYRnGY1 [sage] とるなよww 392:04/03(火) 12:49 PeXBiES4 [sage] 犯罪だからな 394:04/03(火) 12:49 Xf5SfPXt [sage] ローラ犯罪だってそれ 398:04/03(火) 12:49 eh7XwSK3 それは犯罪だぞローラwww
>>902 電磁波なら電場の時間変化から磁場がわかるはずだ
>>904 E(z)=(E1exp(-jkz) , 0 , 0)
で時間成分がないのですが
>>905 電場と磁場の直交から行けるだろそれ
位相を90度ずらせ
>>906 つまりH(z)=(0 , E1exp(-j(kz-π/2)) , 0)
ってことですか?
ここらへんの理解があやふやなんで教えていただけるとありがたいです!
突然で悪いのですが質問です。当方素人です。 二重スリット実験で 二つのスリットの片方を塞ぐと写真乾板に干渉縞が出ず、反対も同じかのような図がWikipediaに出ていました。 片方ずつ塞いで電子銃を発射した時は模様は出るのでしょうか?(両方やり、最終的には二つのスリット分の結果が写真乾板に移ります) それと、量子論における真空は何もないと言うことではないと同じくWikipediaに載っていたのですが、電子を発射した際に衝撃波的なものは生じるのでしょうか?生じるのであればその波の影響を電子が受けたと言えませんか? 最後に電子銃は電子以外の物質を同時に発射する可能性はあるのですか?と言うより電子のみを発射するのでしょうか? もしこの実験の結論が出ているのであったら分かりやすく教えて頂けないでしょうか?
>>907 90度ずらせというのはお前を惑わすための嘘だと思う
波数ベクトル k↑と E↑× B↑が同じ向きであることを使う
910 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/14(水) 06:21:17.66 ID:MeBnPxzr
図のような回路がある。 ――10Ω―― C | | | | A――― D―12.5Ω―B | | | | | | | | | ――30Ω―― | | | ―――――――40V―――――――――― 電池の内部抵抗は無視できるものとして以下の問いに答えよ AB間の合成抵抗は何Ωか。 B点を流れる電流は何Aか。 C点を流れる電流は何Aか。 BD間の電位差は何Vか。 AD間の電位差は何Vか。 低効率1.0×10^-6Ω・m、断面積2.0×10^-7m^2、長さ0.50mの金属棒がある。 1.金属線の抵抗値は何Ωか。 金属棒の両端に1.5Vの電圧を加えた。 2.金属線に流れる電流は何Aか。 3.金属線で単位時間に発生するジュール熱は何Jか。 2.0×10^2 N/Cの一様な電界内に、1.0×10^-6の点電荷が置かれている。 1.この点電荷が受け取る静電気力は何Nか。 2.この点電荷を電位差(電圧)3.0Vの2点間を移動させる時、 静電気力のする仕事は何Jか。 答えは20、40、20、10、10で良いのでしょうか。 合っているかどうかだけでも教えてくれないでしょうか。
911 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/14(水) 06:25:31.99 ID:MeBnPxzr
電流 アンペア A 電気量 クーロン C 1クーロン=1アンペア×秒 電界 ボルト毎メートル ニュートン毎クーロン 電位 弾圧 ボルト V 電気抵抗 オーム Ω 電力 ワット W 電力量 ジュール J これぐらいは覚えなきゃ。
>>910 マルチポストはよせ
2chのどこかの質問スレで回答が貰えないならどの板のスレでも同じ
回路図崩れてる
お前の書いた「答え」がどの問題に対するものか分からん
913 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/14(水) 06:31:12.67 ID:MeBnPxzr
1ジュール=1×ボルト×クーロン 1ワットー1×ボルト×アンペア
>>909 そうなんですか?
波数ベクトルってよくわかんないです・・・
H↑=-1/Z(E↑×k↑) Zは固有インピーダンス
を使えばいいってことですかね。
915 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/14(水) 08:47:43.11 ID:P/p7tTyT
図でAから並列に分岐する所までが何Ωなのかが分からないです。
916 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/14(水) 12:23:50.58 ID:P/p7tTyT
電流と電圧と抵抗と電位と電場と電界から混乱します。
917 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/14(水) 13:30:01.16 ID:yJnf70X6
918 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/14(水) 14:55:11.21 ID:P/p7tTyT
電気量がクーロンで電力量がジュールであるがその違いが分かりません。
>>918 質量がキログラムで位置エネルギーがジュールであることはわかりますか
電力はワットだ
だからなんだ
>>919 自分の使ってる参考書では時間成分がないE(z)=(E1exp(-jkz) , 0 , 0) で∂/∂t=jwとしてマクスウェル方程式を適用すると書いてありました。
時間成分がないのにどうして時間微分で係数が出てくるのか疑問で・・・
原子核周りの仮想光子とγ線がぶつかって対生成が起こるなら機械で作った電場や磁場に 高エネルギーガンマ線をぶち込んでも対生成が起こるんじゃないかと思うのですが そういう実例ってありますか? 機械じゃ原子核の電場に比べて電場や磁場の強さが足りません?
>>923 ∂/∂t=jwてことはE(z,t)=(E1exp(j(wt-kz)),0,0)
だな
マクスウェル方程式につっこめ
926 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/14(水) 19:05:03.89 ID:Pmq52tk0
飛行機の揚力って何から生れるんですが?
翼断面とか無くても、ただの板でも揚力発生するよ
F1も夢じゃないな。
ガチンコファイトクラブ復活。
>>926 翼は周りの空気を効率よく押し下げる形状に作られてる
揚力は押し下げた空気の反動だな
素朴な疑問なんだけど、 何が楽しくて物理なんて勉強してるの? 物理にはまる理由がさっぱり分からない。
>>923 参考書のもっと前の方に平面波の解についての説明があると思います。
電磁波なので時間成分はexp(jwt)が必ずついている。そうでないと波動にはならない。
933 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/14(水) 20:39:31.78 ID:P/p7tTyT
934 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/14(水) 20:45:34.76 ID:P/p7tTyT
物理が分からない。 どうしても電気回路が分からない。
935 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/14(水) 20:46:55.10 ID:P/p7tTyT
とうしても答えが出せない。 どうやって上の回路の問題を解くのか分からない。
>>931 こういう疑問って頭が悪い(問題が解けない)から起きる考えだよね。
>>935 キルヒホッフの法則でググれよ
一般の回路について解法があるのになぜそれを実行しない?
(1/30)+(1/10)=1/Rから7.5でええんちゃうのん
>>935 10Ωと30Ωは抵抗の並列。
この合成抵抗と12.5Ωで40Vを分圧している。
というのが電気回路での基本的考え方。
回路図を読むときには、キルヒホッフの法則の結果だけを利用する。
>>939 キルヒホッフは枝電流だけだろ?
閉路電流も考えたほうがいいぞ?
F1ドライバーになるのと、東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了するのでは、どっちの方が難しいのでしょうか?
電気回路は結局誰にも判らない 複雑さが人間の理解を超えている 判るのはオームの法則とか、着目している一つの素子についてだけで、 素子数が二つになるだけで、もう解析的には解けなくなる ざっくりした勘と予想を元に、あとはシミュレーション任せで、 こんなもんは理論ではない
いるよな解析的に扱えないとすぐに諦めるやつ
944 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/15(木) 08:42:52.01 ID:VaddKGw9
水が表面だけ沸騰することは有り得ますか?蒸発ではないです。 具体的には原爆の爆心地近くの川で熱線によって沸騰が起こったという証言があり 本当なら川がブクブクとなったということになりますが蒸発と混同しているんではないかと思うのですが、 沸騰というのは内部から蒸発が起こることであり 川面に数千度の熱が当たったときに表面付近の上層部だけで一時的に水温が100度を超えて沸騰し得るのかと。 気圧的に超高圧と超低圧も起こっていて関係は有り得るものの その瞬間に川の様子を観察できたとは考えにくいし。
例えば俺とお前がコーヒーを飲んでいるとしよう。 俺が自分のコーヒーにミルクを入れると お前のコーヒーがコーヒー牛乳になってしまったという ことだよ。
死後の世界はあるのでしょうか?
>>944 放射線を水が吸収して、熱伝導する暇もなく沸騰、
ということだと思う。
放射線で熱が伝わってたのか
>>942 シミュレーションができるということは理論がある
宇宙飛行士と灘高生はどっちの方が凄いのでしょうか?
宇宙飛行士の給料が安すぎるのですが、なぜですか? 月収100億円ぐらいあげても良いくらいの職業なのに、なぜ、こんなにも安いのでしょうか? たしか月収30万円ぐらいだったと思います。
>>948 放射線じゃなくて爆発による高温の熱線じゃないの。
熱線ってなんだよ
近〜遠赤外線じゃない?
956 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/15(木) 19:11:53.81 ID:8n8DP8TR
誰か電気回路の問題を教えて下さい。
はい
広辞苑では ねっせん【熱線】赤外線に同じ。物体に吸収され、熱エネルギーに変わることが多いのでいう。 日本国語大辞典では ねっせん【熱線】@→せきがいせん(赤外線)[物理学術語和英仏独対訳字書(1888)] A体温の変化の様子を線で示したもの。 *ブルジョア(1930)<芹沢光治良>「喀痰もなくなり、熱線は高低なく、体重表の線のみ昇った」
物理学事典を引くべきでは
オンライン学術用語集がサービス停止中だからねぇ
理化学辞典を引いてみた 熱線 [1][heat rays] =赤外線. [2][hot‐wire] →熱線流速計.
962 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/15(木) 20:36:56.01 ID:B4XH//mw
>>959 熱線は一般用語としては定着しているのでこちらにした。物理の本にはほとんど出てこない。
例えばf=60mmレンズが2枚あった場合 それを組み合わせてもっと単焦点にする事は可能でしょうか?
>>963 「短」焦点のことだろうが、2枚をくっつけるだけでOK。
但し、収差とかの問題は別。
ああ、そういう意味か それなら小学校の理科だな
967 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/16(金) 12:18:26.16 ID:t16ytpWH
完全なというか決定的な量子テレポーテーションに成功したということですが 短い文を読んだだけでは分からないです、いままでのとどう違うのですか?
968 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/16(金) 14:02:41.26 ID:QZWSDXES
>>963 レンズの間隔が焦点距離より小さければもとのレンズより焦点距離が短くなります。
969 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/16(金) 18:15:07.73 ID:TFKDJ0VQ
可視光と不可視光は通常どちらの方が他の物質への吸収率が高いのでしょうか?
吸収は物質毎にピークが決まってるから、一概には言えない 散乱は短波長の方が散乱されやすいので、紫外線 > 可視光 > 赤外線 の順に透過しなくなる
>>968 計算してみたら、例えば平行光を入力して、
2枚のレンズの焦点距離はどちらも60mmだとした場合
レンズ間隔を60mmとすると1枚目を通った光が、2枚目のレンズに焦点が合ってしまい意味がないようです
レンズ間隔を30mmにすると、2枚目を通った光が焦点を結ぶのは20mm
全体で50mmなので少し焦点が小さくなります
レンズ間隔を20mmにすると、2枚目を通った光が焦点を結ぶのは24mm
全体で44mmなのでもう少し焦点が小さくなります
レンズ間隔を10mmにすると、2枚目を通った光が焦点を結ぶのは27.3mm
全体で37.3mmなのでもう少し焦点が小さくなります
実際のレンズでは無理ですが、
レンズ間隔を0mmにすると、2枚目を通った光が焦点を結ぶのは30mm
全体で30mmなのでこれが最小です
つまりレンズをくっつければ、短焦点が実現出来る、ということのようです
>>971 焦点距離f1, f2のレンズを間隔dで並べたときの合成焦点距離はf
1/f = 1/f1 + 1/f2 - d/(f1*f2)
なのですが、dを大きくするとf<0となって凹レンズになるのですか?
973 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/16(金) 20:56:33.04 ID:HD3PfW3y
質問しても無駄か。 図のような回路がある。 ――10Ω―― C | | | | A――― D―12.5Ω―B | | | | | | | | | ――30Ω―― | | | ―――――――40V―――――――――― 電池の内部抵抗は無視できるものとして以下の問いに答えよ AB間の合成抵抗は何Ωか。 B点を流れる電流は何Aか。 C点を流れる電流は何Aか。 BD間の電位差は何Vか。 AD間の電位差は何Vか。 低効率1.0×10^-6Ω・m、断面積2.0×10^-7m^2、長さ0.50mの金属棒がある。 1.金属線の抵抗値は何Ωか。 金属棒の両端に1.5Vの電圧を加えた。 2.金属線に流れる電流は何Aか。 3.金属線で単位時間に発生するジュール熱は何Jか。 2.0×10^2 N/Cの一様な電界内に、1.0×10^-6の点電荷が置かれている。 1.この点電荷が受け取る静電気力は何Nか。 2.この点電荷を電位差(電圧)3.0Vの2点間を移動させる時、 静電気力のする仕事は何Jか。
>>973 前も言ったけどAA崩れてる
CとDのふたつある意味が無い
デジカメくらい持ってないのか
>>972 凸レンズは焦点を超えると倒立して像が広がるでしょう
凹レンズは広がりっぱなしだけど
AD間の抵抗は10Ωと30Ωの並列なので、1/R=1/10+1/30より、R=15/2Ω = 7.5Ω AB間の合成抵抗は15/2Ωと12.5Ωの直列なので 15/2+12.5 = 20Ω Bを流れる電流は20Ωの抵抗に40Vがかかっているので、40/20 = 2A 10Ωの抵抗と30Ωの抵抗を流れる電流の値の比は30:10=3:1 したがって、C点を流れる電流は 2×3/4 = 3/2A = 1.5A ADの電圧とDBの電圧の比は抵抗の比になるので15/2:12.5=3:5 BD間の電位差は40*5/8=25V, AD間の電位差は40*3/8 = 15V 1. R = σl/S = 1.0×10^(-6)×0.50/(2.0×10^(-7)=2.5×10^1 Ω 2. V/R = 1.5/(2.5×10^1) = 6.0×10^(-2)A 3. VI = 1.5×6.0×10^(-2) = 9.0×10^(-2)J 1. eE = 1.0×10^(-6)×2.0×10^2 = 2.0×10^(-4)N 2. eV = 1.0×10^(-6)×3.0 = 3.0×10^(-6)J なお、Rは抵抗の値,Vは電位差(電圧), Iは電流, Eは電解の強さ これでおしまいにしてくれ。
画像みたいな磁気回路の問題なんだけど、仮想変位法でギャップ間の引力が求めたいです。
コンデンサの仮想変位法はやったことあるんだけど、磁気回路ではやったことなくてなんともよく分からず...
この図のまま、ギャップがΔxだけ動くときってのは起磁力は変化せず、鉄心中の磁束密度と磁気抵抗が変化。
電流Iが流れてるときにコイルの端子を短絡させると、磁束密度は変わらず、起磁力と磁気抵抗が変化。
て考え方で問題ないですか?
それぞれの時でエネルギーの変化分が同じになると思うんだけど、どうも同じように変化分が表せなくて。エネルギーの変化分って同じに表せますよね?
http://i.imgur.com/2bdpSj2.jpg
量子力学の質問です。 一次元束縛状態は縮退がないはずなのに二重井戸型ポテンシャルで 真ん中のポテンシャルを無限に飛ばしたときは基底状態に縮退ありますよね これはどういうことなのでしょうか
>>980 二つの固有状態が空間的にせぱれいしょんされている場合は例外
証明を追ってみればわかる
>>981 それは波動函数が微分可能でないということでしょうか
重力波が光速で伝播するというのが理解できません。 光速で伝播するのはなぜなんでしょうか。
何でだろうね 光速以上では伝播できないので、その制限内の最高速ということなのでは
なぜ、という理由を問うと、もう神がそう作ったからとしか 現象を観察すると確かに光速らしい で、こういう性質を持つこういう粒子を仮定すると、 その現象をうまく説明できる しかも、割と数学的に美しいから、きっと正しいに違いない という所までは持ってこれても、結局のところ現象スタートなので、 理由の説明にはならない
なぜというのは重力場方程式のどういう性質から伝播速度が光速になるからとか そういう話なのでは?
987 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/17(土) 20:26:24.21 ID:vS8RgyXb
よく弾むスーパーボールを目の高さから落としたら頭の上くらいまで弾みました。 これって位置エネルギーが大きくなったのでエネルギー保存則に反してますよね?
実は逆立ちしていた
>>987 頭の上まで弾んだあと、そのままで床に弾ませると、次はどこまで弾みましたか
>>982 違う
とりあえず証明に一行一行当てはめてみてどこまで成り立っててどこから成り立ってないのか調べてみろ
>>987 スーパーボールを落とすときに無意識に初速度を加えてしまっているためと思われます。
>>989 さんの言うように,その後の弾みを見ると,初速度0の条件が成り立つので,保存則に反していないかどうかを正確に見ることができます。。
993 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/18(日) 09:18:54.95 ID:lyHsDeX7
99.9%って新書に「飛行機が飛ぶ原理はまったくわかってない」って 書いてありました。どうやら、アンダースン&エバーハートって人たちが 子安打効果で揚力を得てるんだって12年くらい前に言い出したらしいです。 でも、通常は翼まわりの循環→ベルヌーイの定理で説明されてるそうです。 現在ではどっちが有力な【仮説】なんですか?
>>993 「飛行機が飛ぶ原理はまったくわかってない」ではなく「飛行機が飛ぶ原理は完全にはわかってない」でしょう。
揚力が生じる原因はいくつかあるので、どれが強いかは状況によるのではないのでしょうか。
翼のない飛行機は多分飛ばないのでその付近に原因があると思う
>>995 飛行機が飛ぶための必要条件は翼があるということだな。
997 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/08/18(日) 23:06:20.86 ID:FENEu1U4
スピナーはなんで空とべるんですか
>>998 コアンダ効果は粘性流体で起こること、ベルヌーイの定理は非粘性流体でのエネルギー保存則。
全然異なることだ。
それでも飛行機は飛ぶ
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