1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2012/12/12(水) 22:21:05.68 ID:r0XJ2Q8m 前スレ
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね165■
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sci/1350994825/ ★荒らし厳禁、煽りは黙殺
★書き込む前に
>>2 の注意事項を読んでね
★数式の書き方(参考)はこちら
>>3-5 (予備リンク:
>>2-10 )
・質問する前に
1. 教科書や参考書をよく読む
2.
http://www.google.com/ などの検索サイトを利用し、各自で調べる
3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く
5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない
・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元
・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメOK
・質問するときはage&ID表示推奨
・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎
===回答者へ===
・丸投げは専用スレに誘導
・不快な質問は無視、構った方が負け
・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく
・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね
・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり
・板違いの質問は適切な板に誘導を
・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛
書き込む際の注意
【重要】最近このスレは荒らしが常駐してるので、常駐してる回答者はNGワード設定してることがあります。
スレの流れからNGワードを察知して、なるべくその単語を使わないように質問すると返答されやすいです。
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので無視されます。しないでください。
まともな質問が流れるので回答・相手もしないでください。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?・なぜ〜?」:物理で答えられる問題とは限りません。
質問によっては哲学板・雑談系板へ誘導されるかも。
意図的になされた物理と関係ない質問:スルーの方向で
参考サイト
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/ 物理のかぎしっぽ
http://hooktail.sub.jp/ EMANの物理学
http://homepage2.nifty.com/eman/ ときわ台学
http://www.f-denshi.com/ 以上のサイトの説明はすべてが正確なわけではありません。
このスレでの受け答えもそうですが。相互に補完しつつ精度を高めましょう。
数式の書き方の例 ※適切にスペースを入れると読みやすくなります ●括弧: (), [], {}を適切に入れ子にして分かりやすく書く ●スカラー: a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル: V=(v1,v2,...), |V>,V↑, (混乱しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル: T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...; p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列: M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M = [[M[1,1],M[2,1],...], [M[1,2],M[2,2],...],...], I = [[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●対角行列: diag(a,b) = [[a,0],[0,b]] ●転置行列・随伴行列:M^T, M†("†"は「だがー」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号: a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積: a・b, a×b ●関数・汎関数・数列: f(x), F[x(t)] {a_n} ●平方根: √(a+b) = (a+b)^(1/2) = sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数: exp(x+y)=e^(x+y) ln(x)=log_e(x) (底を省略して単にlogと書いたとき多くは自然対数) 括弧を省略しても意味が容易に分かるときは省略可: sin(x) = sin x ●三角関数、逆三角関数、双曲線関数: sin(a), cos(x+y), tan(x/2), asin(x)=sin^[-1](x), cosh(x)=[e^x+e^(-x)]/2 ●絶対値:|x| ●ノルム:||x|| ●共役複素数:z^* = conj(z) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
●微分・偏微分: dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分: ∇f=grad f, ∇・A=div A,∇xA=rot A, (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分: ∫[0,1] f(x)dx = F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x] f(x,y)dy, ∬[D] f(x,y)dxdy, ∬[C] f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積: Σ[k=1,n] a(k), Π[k=1,n] a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) 文脈によっては単に同じ添字が2回出てきただけで a_i b_i = Σ[i] a_i b_i と積の総和をとることも(Einsteinの縮約) ●極限: lim[x→∞] f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●確率・期待値:P(x), <x>=E(x) ●論理・集合: "⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号: "≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換 読みやすい書き方の例:∫[-∞,∞] exp{ -Σ[i,j=1,n] A_[i,j](x_i)(x_j) } dx = √(π^n/det A) 読みにくい書き方の例:∫[-∞,∞]exp(-Σ[i,j=1,n]A_[i,j]x_ix_j)dx=√(π^n/det A)
質問・回答に標準的に用いられる変数の例 a:加速度、昇降演算子 A:振幅、ベクトルポテンシャル B:磁束密度 c:光速 C:定数、熱・電気容量 d:次元、深さ D:領域、電束密度 e:自然対数の底、素電荷 E:エネルギー、電場 f:周波数 f,F:力 F:Helmholtzエネルギー g:重力加速度、伝導度 G:万有引力定数、Gibbsエネルギー、重心 h:高さ、Planck定数 H:エンタルピー、Hamiltonian、磁場 i:虚数単位 i,j,k,l,m:整数のインデックス I:電流、慣性モーメント j:電流密度・流束密度 J:グランドポテンシャル、一般の角運動量 k:バネ定数、波数、Boltzmann定数 K:運動エネルギー l,L:長さ L:Lagrangian、角運動量、インダクタンス m,M:質量 n:物質量 N:個数、トルク M:磁化 O:原点 p:双極子モーメント p,P:運動量、圧力 P:分極、仕事率、確率 q:波数 q,Q:一般化座標、電荷 Q:熱 r:距離 R:抵抗、気体定数 s:スピン S:エントロピー、面積 t,T:時間 T:温度 U:ポテンシャル、内部エネルギー v:速度 V:体積、ポテンシャル、電位 W:仕事、状態数 x,y,z:変数、位置 z:複素変数 Z:分配関数 β:逆温度 γ:抵抗係数 Γ:ガンマ関数 δ:微小変化 Δ:変化 ε:微小量、誘電率 θ:角度 κ:熱伝導率 λ:波長、固有値 μ:換算質量、化学ポテンシャル、透磁率 ν:周波数 Ξ:大分配関数 π:円周率 ρ:(電荷)密度、抵抗率 σ:スピン τ:固有時 φ:角度、ポテンシャル、波動関数 ψ:波動関数 ω:角振動数 Ω:状態密度
テンプレ以上
下痢下痢下痢下痢下痢下痢下痢下痢下痢下痢。 登記
あああああああああああああああああああああああああああああsssssssss
10 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/14(金) 00:56:46.72 ID:obQuIxe0
質問します 内山龍雄さんの相対性理論をやってまして、まだ始めたばかりなんですけども、"走ってる時計は遅れる"と言う現象が書いてありました。 t=0で原点OとO'は一致してるとして、O'のある方は、x軸方向にvで等速度移動するとします a=v/c(cは光速)として Oの方でt秒立つとき、O'の方はt'=t√(1-a^2)秒たってますよね? でも、O'から見ればOはvで動いてるんだから、O'でt'秒立つときにはOの方はt=t'√(1-a^2)秒たってることになりませんかね? そうすると、t=t(1-a^2)になりませぬか? どこで間違えてるかよくわかんないので教えてくださいませ
>>10 ユークリッド様とカント様はどっちの方が天才なんでしょうか?
光は質量ゼロだけど運動量を持つの?
>>12 天才数学者と特殊救難隊の隊員はどっちの方が凄いのでしょうか?
>>10 > Oの方でt秒立つとき、O'の方はt'=t√(1-a^2)秒たってますよね?
このt=t1と
> O'でt'秒立つときにはOの方はt=t'√(1-a^2)秒
このt=t2は別のものを表すのだから
> そうすると、t=t(1-a^2)になりませぬか?
これはt2=t1(1-a^2)を表すというだけのこと
つまり、O'から見て、O'の時計がt1√(1-a^2)を指している時、Oの時計はt1(1-a^2)を指しているということ
ついでだけど、Oから見て、O'の時計がt1√(1-a^2)を指している時、Oの時計はt1を指している
これは同時刻の相対性といわれるもので、Oにとっては、
「Oの時計がt1を指す」、「O'の時計がt1√(1-a^2)を指す」の2つの現象が同時に起きるが、
O'にとってはそうではないということになる
豪華客船の船長とかって、どのくらい数学や物理に精通しているのでしょうか? まったく数学や物理には精通していないでしょうか?
軍人から宇宙飛行士になった人って、どのくらい数学や物理に精通しているのでしょうか? ちょっと気になるので教えてください。 機械工学とか航空工学とか海洋工学とかの博士号?(修士号?学士号?)を持ってる人も居ますよね? なので、軍人から宇宙飛行士になった人でも、少しぐらいは、数学や物理に精通しているんですかね・・・?
17 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/14(金) 02:13:00.28 ID:obQuIxe0
>>14 むむ。わかりやすいです。ありがとうございます
ありがとうございます。本当に助かりました
ネイビーシールズの隊員から宇宙飛行士になった人何人かいますが、 ネイビーシールズぐらいの超精鋭特殊部隊の隊員ともなれば、 宇宙飛行士になるのなんて、超簡単なんでしょうか? どうなんでしょうか?誰か教えてください。
>>10 図で説明しているサイトを探して良く見ると良い
今週のコズミックフロントは静止衛星でしたが Wikiによると静止衛星のアイデアはアーサーCフランクという人らしいです もしかして楽園の泉なのでしょうか それとも静止衛星による衛星通信や衛星放送を書いた著書でもあるのでしょうか?
>>12 「光は質量ゼロ」というのは「光子の静止質量はゼロ」の意味
「鏡の間に閉じ込められた光」など状態によっては全体質量がある
>>21 え?
なんでですか?
運動量 = γmv で質量0なら運動量も0だと思うのですが・・・
>>22 鏡の間に閉じ込められた光の全運動量は0だけど、
光速で動き回る光のエネルギーにより、
鏡の間を含む全体の質量が、増える訳ではないのですか?
>>24 γが∞でmが0なので?よく分からないですね。
あ、すいません。 γは1/0なので計算できませんね?
E=hν E=mc^2 E=p^2/2m から答えが出そうな予感
特殊相対論での自由粒子の運動は m=0 でも m≠0 でも E=√(m^2+p^2) が基本。
30 :
12 :2012/12/14(金) 14:35:15.83 ID:???
いや、こんな質問をしたのも アインシュタインの重力方程式で、 時空の曲がり具合を決める運動量エネルギーテンソルで、 あるガス雲を想定したときに、ほこりなどのみなし質点は エネルギー密度に入り、ガスの微粒子などによる圧力は質量 があるので、運動量密度にはいるけど、光は質量がないので 運動量がなく、エネルギー密度になるのかな?と思ったもので・・・・
>>30 >光は質量がないので運動量がなく
なのにエネルギーはあると思うのは自己矛盾してる
32 :
12 :2012/12/14(金) 14:43:20.67 ID:???
>>31 いや、光はその全エネルギーを速度に使っているので
(なので宇宙最高速)
静止質量は0で運動量は0?
その他の粒子は全エネルギーの内のいくらかを質量に、
残りを速度に使っているので、運動量を持つ?
で、矛盾はないと思うのですが・・・
>>32 E=mc^2
E=hν
から
m=E/c^2
m=hν/c^2
運動量は
p=mv
で光速v=cなので
p=mc
よって
p=c*hν/c^2
p=hν/c=h/λ
UFO=宇宙人の乗り物 なんでしょうか?
>>20 アーサー・C・クラークな。
確か彼は、第二次世界大戦時 軍の研究に就いていて、
静止通信衛星のアイデアを論文で発表した。
「楽園の泉」は軌道エレベーターの話。
>>35 楽園の泉以外に静止衛星のネタがあるんですね
なるほど
>>33 そのmは単にEを単位換算したもので、「光は質量ゼロ」というときの「質量」ではない。
>>32 エネルギーを○○に使う、などという俺様用語で語られて、
矛盾はないと思うと勝手に納得されても、ああそうですかとしか
言いようがない
論争になったときに、一番心強い学問はやはり、数学でしょうか? 常人じゃ理解できないぐらい難しい数式を超大量に書きまくって、 数学の圧倒的な力の差で相手を言い負かすことはできますかね?
40 :
12 :2012/12/14(金) 15:06:21.33 ID:???
>>38 いや、俺様といわれても超ひも理論で超有名な方が
使っていた用語なので・・・・
>>37 それは知ってますが
コンプトン散乱で使う光の運動量は
その最後の式になりますよ
電子の運動量p=mv
と
光の運動量p=hν/c
が分配されるんです
>>32 >運動量 = γmv で質量0なら運動量も0だと思う
のなら、エネルギー = γmc^2 で質量0ならエネルギーも0だと思わないとおかしい。
「空間」は「有る」と捉えても良いのでしょうか? それとも、「有る」が「空間」なんでしょうか? そうだとしたら、「有る」とはどういうことなんでしょうか?
44 :
12 :2012/12/14(金) 15:11:30.22 ID:???
考えてみたら量子論で
>>41 さんの言う通り、光子の運動量は
p = h/λって書いてありましたね。
これで、光は運動量密度に入る?と納得できました。
ありがとうございます。
>>41 E/c^2 を表すのに m という静止質量と紛らわしい記号を導入するのがよくないというだけ。
研究をしたり考えたりしている時点で、スケールが小さくてもろい。 考えないからこそ、スケールが大きくて丈夫。 研究や思考は糞以下。 登記
47 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/14(金) 15:43:45.92 ID:d9BHw7Zv
今まで人間が発見してきた物質や元素は地球という枠内のものですか? 地球外には例えば炭素よりも強いものや、未知の元素やマテリアルが存在する可能性はあるますか? それとも人間が物質のあらゆる可能性を解明してしまいましたか?
>>36 何か誤解してると思うが・・
「楽園の泉」は、静止衛星が実際に実用化されたはるか後に書かれた、軌道エレベータの建設を題材にした作品。
>>47 地球上に存在しなかった超短命な元素も人工的に作られています。
「実」と「虚」以外は何がありますか?何もありませんか?
テスト。
テスト。
54 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/14(金) 18:32:40.36 ID:Ib7hmDc5
ココ電は無職ですか?
>>47 原子の組み合わせは有限ですけど
化合物はわからんですね
地球の化合物の割合は地表に存在する原子の割合に依存しています
フランシウムがたくさんある星系なら、塩化ナトリウムではなくて
ラジウム化フランシウムで料理をしてるかもしれません
また合金も重力の小さい星なら地球とは違ったものになるでしょう
また炭素や酸素ではなくて、シリコンと硫黄の化合物で全てが出来ている星もあるかもしれません
有機物でも地球でさえ星の数ほどの有機化合物がありますが
宇宙規模ならもう無限大でしょう
xx
オシロscopeについて質問で オシロの横軸は時間ですよね? これだと全ての時間における波形を見れないと思うのですがどうでしょう?
天体望遠鏡の発明者と2ちゃんねるの発明者はどっちの方が凄いのでしょうか?
>>57 >全ての時間における波形を見れないと思うのですがどうでしょう?
全ての時間における状態なんてオシロに限らず見れんだろ。
それで、何か問題でもあるの?
ブーメランだな〜
スィープする間隔を変えれば時間スケールも調整できるでしょ、ってもしかしてそういう話じゃない?
なんでこんなに電波な書き込み多いの?
電波な人は、常人の理解しがたい理由と強度で粘着するから。
ってことは十字架の真ん中の点 つまりオシロ画面の真ん中の点(原点)は時間t=0じゃないってことですか? バカと思われるかもしれませんが全然分からなくて........
外部から入力される信号を電場に変換して縦軸方向に電子線を振る。 横軸方向には自分で設定した周期で (鋸刃上の) 電場をかけて電子線を振る。 輝点が表示される右端から左端までの長さが横軸方向にかかる電場の周期に対応する。 つまり時刻の目盛りは右から左に常に流されている。
67 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/15(土) 00:05:30.23 ID:Zd7EJBil
>>66 なるほどね
つまりメモリが[0,1,2,3,4,5(原点),6,7,8,9,10]として1秒ごとに
[1,2,3,4,5,6(原点),7,8,9,10,11]→[2,3,4,5,6,7[原点],8,9,10,11,12]
ってな感じですか?
でもよく分からないのが波形が止まってる時と動いてる時あるじゃないですか。
あれどういう事なんですか
勿論物理学は物凄い中二病の理論ですよ。
>>67 例えば一定周波数の信号を入力し、
>>66 の言う横方向に振る電場の周波数が信号の周波数の整数分の一なら、止まって見えるだろうな。
70 :
67 :2012/12/15(土) 02:02:33.95 ID:Zd7EJBil
止まって見えるも何もオシロスコープ上で動いてる波形見た事ないですよ。
you tubeでも全部止まってるし。学校でも使ってるけど全部止まってるし。
仮に動くとしても左のほうが古い時間だから波形は左にずれるはずなのに
何で右に動くんだろう...
>>66 を見る限りオシロスコープって結構複雑なのかなぁ...
難しいですね...考えます.....
右に動くか左に動くかは入力信号の周期による。 このへんの話は、たとえばテレビCMで、自動車の車輪が速度を上げてくにつれ、 順回転→無回転→逆回転というふうに変化して "見える" ことと同じ。 一画面に表示されるのは掃引時間分の時間を切り取った波形なので、 次の周期で表示される波形がどれくらいズレて表示されるかで右に進むか左に進むかが変わる。 ちなみに、これは掃引する時間が人間の感覚より極端に小さな時間である場合。 人間が充分視認できる程度の速さで掃引すれば、画面上では 1個の輝点が運動している様が見られる。 縦軸の電場と横軸の電場の周期の比が、整数比になるなら (入力信号の周期が掃引周期の有利数倍)、 画面に表示される曲線はリサジュー図形になる。整数倍ならとくに、入力信号の波形が固定されて見える。
72 :
67 :2012/12/15(土) 03:10:31.10 ID:ZD9nWUI6
>>71 貴重な原理説明ありがとうございます
なるほどズレなんですか動く原因は。
入力信号sin波として例えば秒速2cmで右に動いてるとしますよね?
その秒速2cmというのは周期を求めるにあたって何の意味ももたないという事でしょうか?
あくまで周期は入力信号をストップさせてオシロスコープの横軸で0から2π(rad)
までを図った値ということでしょうか?
73 :
67 :2012/12/15(土) 03:16:06.48 ID:ZD9nWUI6
というか入力信号って必ず止められますよね。 どこいじるんだっけ。
トリガだろ
75 :
67 :2012/12/15(土) 03:32:34.49 ID:ZD9nWUI6
人間が充分視認できる程度の速さで掃引すれば、画面上では 1個の輝点が運動している様が見られる。 ↑ これってトリガのレンジを一番遅くするんでしたっけ? 何で輝点になるんでしょう?何の情報も得られない輝点
76 :
67 :2012/12/15(土) 03:37:26.53 ID:ZD9nWUI6
オシロスコープ難しすぎる
>>76 オシロスコープほど直感的にわかりやすい計測器は無いと思うけど。
なぜ導線に電流が流れると回りに磁場ができるんですか 高校では教えてくれません
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/15(土) 08:15:05.32 ID:w+UxCuIT
高校のレベルを超えてるから 電磁気学で遅延ポテンシャルを調べろ
テスト。
>>78 その「何故」に答えられる人間はまだいない
答えられるようになろうとしている奴はここに一人だけいる
>>78 もし電流が流れても磁場が生じなかったら、宇宙の有り様は今と違う形になっていて、そういう疑問を持つ人間も存在しないから。
我々の宇宙と違う宇宙で、電流が流れると磁場が生じるが、 知的生物のいない宇宙も有り得る。 てか、マルチユニバースな宇宙論なら、そういう宇宙は絶対に在る。
テスト。
物理はwhyじゃなくてhowを答えるんや
相対性理論はこたえじゃないの?
テスト。
インターネットの発明者と相対性理論の提唱者はどっちの方が凄いのでしょうか?
F=mr^2ω=GM/r^2 M=ρ4πr^3/3 よってv=rω=G'(定数) この式から銀河の中心から遠くても中心付近と銀河公転速度は 変わらないってのは 問題ないことになるじゃないか 遠くなっても見えてくる星の数が増えてくるから 重力は大きくなっているだろうに
初歩的な質問かもしれませんがよければ教えて下さい 密閉された注射器に空気を入れた時 押すのと引くのでは押す方が大きな力が必要になるのは何故ですか?
大きな力が必要になるのじゃなく、大きな力をかける事が出来るのさ その結果、大きな力を感じることになる
>>93 そんなの当たり前じゃん
て思う俺はバカなのか?
正しければ天才
テスト。
100 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/16(日) 20:02:59.97 ID:V/uDvt8L
>>93 引くときは最大1気圧
押すときは押せば押すほど気圧が上昇
>>95 空気を入れたとき、って書いてあるじゃん。
馬鹿なの?
テスト。
テスト。
吸光度の問題で吸光度A=εcl A=吸光度、ε=モル吸光度係数、c=濃度、l=光路長 というのがでたんですが、分子が複数種類ある場合 モル吸光度定数はどうなるのでしょうか
105 :
93 :2012/12/16(日) 23:38:02.46 ID:???
>>95 子供のおもちゃの注射器なので多少漏れはありますが
中に全く空気を入れない状態でも意外と楽に引けてしまいます
手を離すと自然にピストンは元に戻ります。
>>97 その当たり前を物理学的に教えて欲しいのです
>>100 引く時に中が負圧になってピストンが引っ張られる力は弱いのでしょうか?
>負圧になってピストンが引っ張られる力 いるよね、こういう幻想もってる人
107 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/16(日) 23:57:28.43 ID:DgnB7UxY
大気圧が1気圧なら中が真空になったって差圧は1気圧にしかならないでしょ
>>106 幻想って、それがふつうの感覚だと思うけど。大気圧なんてふだん意識しないからね。
109 :
93 :2012/12/17(月) 00:50:16.97 ID:???
>>107 確かにそうですね
負圧で引っ張られるという考え方が間違っていて
気圧の差を考えればよかったんですね
ありがとう、すっきりしました
いるよね、自分は普通の代表だと思ってる人
1分前に終わったな
113 :
ゲッパリラ :2012/12/17(月) 03:16:57.19 ID:GLRvvOfG
巨大なモニター作ってさ 一文字目を表示→素早く次の文字を表示 これを繰り返せば文字が現れていくスピードは光のスピードを超えるんじゃね?
>>105 物理学的に教えてって・・・・
そんなの高校の熱力学の本をチョイとしらべて、
すこーし考えればすぐに分かることじゃん。
それとも・・・裏にもっと複雑な物理現象が隠されていて、
それに気付かない俺がバカなのか?
116 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/17(月) 06:03:43.74 ID:UsRozfnw
「完全に同時」に押した場合、そもそも機械は反応しないのではないか?
117 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/17(月) 08:15:33.45 ID:EMfjdDx0
>>113 別に光の速度を超えても問題ない
相対論で否定しているのは物体の運動速度
はい? なにおバカ言っちゃってるの? そもそもそれで光速超えないし、 もし超えたとしたら情報が光速超えて伝わり、 因果律が崩れるでしょw
>>118 >そもそもそれで光速超えないし、
観測での速度が光速を超えないだけ何の矛盾もない。
>もし超えたとしたら情報が光速超えて伝わり、
固定内ので情報は光速を超えない。
因果律になんの問題もない。
とりあえず、
>>106 =
>>111 の糞は、メスゴミだということだけは分かった。
奴らは馬鹿だから碌に説明もできねえ癖に煽りだけはする最低なゴミカス劣等種。
あと、馬鹿な上に朝鮮人と同じで無駄に異常なまでの同族意識があるから、
「〜の代表」とかいう馬鹿アホ丸出しの程度の低い言葉を異常に好んで使う。
雌wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
プッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さっさと首吊って自殺しろよ雑魚がwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>119 はい?
> 観測での速度が光速を超えないだけ何の矛盾もない。
> 固定内ので情報は光速を超えない。
なんじゃそりゃw
122 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/17(月) 10:44:45.08 ID:EMfjdDx0
>>118 超光速ジェットもしくは超光速現象でググれ
ごく普通に超光速現象はみられる
光や物体の速度が光速を超えてるのではなく見かけの速度(情報)だけが光速を超えてるだけ
あんたバカァ? 見かけの速度が光速を超えて見えるんだろ? > これを繰り返せば文字が現れていくスピードは光のスピードを超えるんじゃね? 見かけ上は光のスピードを超えてるんじゃね? て言ってねーだろw 光のスピードを超えるんじゃね て言ってるじゃんw それに情報ってのは伝わらなければ意味がないんだよw いくら見かけ上が光速以上でも、実際の伝わる速度が光速以下なら、 情報の伝達速度も光速以下
125 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/17(月) 12:01:25.46 ID:Q6VqdkN0
身近な緩衝材としてウレタンフォーム、流動性のゲル、ラテックスゴム、空気圧、などがあるますが特に優れているものはどれになりますか? 緩衝材を通して、衝撃力をいかに伝えないかということにします。 またこれらよりも優れているものはありますか?
おっπ
>>124 へー
なんで熱力学でダメなのか
ぜひともご教授願いたいですねー
>>128 なんでダメかなんて悪魔の証明を相手に求める前に、元質問をじっくり読んで熱力学の出番がどこにあるか説明してみ?
なんだ分かんないんだw
ということで熱力学は関係無い、でFA
横だが、 気体を閉じ込めたシリンダーのピストンを、(熱の出入りに対して)十分早く引いたり押したりした場合の気体の圧力を求めるのは、 典型的な熱力の問題だろ。
中は本当に平衡化してんの? 熱力学使っていいの?
>>132 だから>93の疑問を熱力学で説明してみ?
準静的断熱過程として取り扱う。 つうか平衡じゃないからこそちゃんと熱力使わないと解けない。
>>135 平衡化してないのに熱力学で定義されてる圧力使っていいの?
テスト。
>>137 純粋な熱力学では圧力・温度は平衡状態でのみ定義されるけど、
非平衡系でも、比較的平衡系に近い系なら圧力と温度が定義できる (というふうに拡張する)。
そうすると温度勾配とか圧力勾配を考えることができて、色々捗る。
もちろん純粋な非平衡系には無力で、たぶん別のアプローチが必要になってくる。
それで? >93の答えは?
高校物理スレ落ちた?
>>139 こういうピストンの系でもそれほど平衡からは外れてないだろうから、
もちろん局所的には圧力は定義可能だろうけど、
内部の気流はおそらく乱流化しているのではないかと思うし、
各時刻ごとにピストンに加わる圧力を求めることができるとはあまり思えないんだけど
少なくとも典型的な熱力学な問題では全くない気がする
>>142 紛らわしかったけど、自分は
>>135 ではなくて、単純に平衡系以外でも熱力学量は使えるって茶々を入れたかっただけです。
自分としては熱力学よりも気体分子運動論的な扱いが向いてるんじゃないかなぁとか思ってます。
なんかいい方法があると期待したいけど知らないし、いいかげんにでもまじめに考えるとだいぶめんどくさい。
元の話じゃ注射器の圧力に疑問を感じてる時には既に平衡になってると思うがな
それで結局>93に熱力学が必要と言ってた馬鹿は何一つ説明できずに退場。
ここをキャンプ地とする。
紐引っ張っぱるか、棒を押すかしたほうが情報が光より早く伝わらない?
光より早く情報が伝わる事はない
>>149 説明は>100あたりで終わってるよ?
(俺じゃないけど)
終わってるのに熱力学がどうたらこうたら言う馬鹿が居るだけ。
>>146 までに
> 熱力学が必要
なんて文言は見当たらないんだが
>>156 横だが、間違ってはいないだろ。
どこがどう間違ってると?
>>157 正確には「必要」とは誰も書いてないね。
言葉尻捉えるのが好きなんだな。
>>159 言葉尻?いったいどのレスが
> 熱力学が必要
に類する主張をしてたんだ?
存在しない相手に勝った気になれるって…
>93の答は>100で終わってる。 熱力学を持ち出す奴がバカなだけ。
だからそれは PV = 一定で推測できるだろバーカ
>>161 熱力学をしらべれば分かる ⇒ 熱力学を調べなければ分からない
は真ではないぞ
二日経ってもお湯が98度を保てる魔法瓶は製作可能なんですか?
室温を98度に保てよ
>>163 だからそれで説明して終わりでいいじゃないか。間抜け。
それとも何か、PV=一定で説明できちゃまずいのか。阿呆。
>>164 ぐだぐだ屁理屈こねてないで熱力学で>93の疑問にすっきり答えてみろよ。
>>167 だから高校の熱力学でチョイと調べて、
すこーし考えれば分かるって言ってんだよボケw
>>169 PV=一定を熱力学と呼んでたのかw
やっとお前の低知能度合いがわかったぜ。
>>170 お前は物理をやる前に数学、特に論理、命題を勉強したほうがいいぞ
>>171 どこの高校の教科書に熱力学として載ってるんだよ。
>>173 参考書
それよりも何か?
PV = 一定は高校の範囲じゃないのか?
いつまでくだらんことで争ってるんだよ それに注射器をゆっくり動かさなければPV=一定じゃないだろ
>>175 注射器程度の温度変化の影響は
P - Vグラフの双曲線を動かせば推測できる
PV一定=ボイルの法則は高校物理の範囲だ。 でもボイルは温度との関係には気付いていなかった。 シャルルが出てきてやっと熱力学になったんだよ。
横レスだが、室温摂氏98度、湿度100%のサウナだとお湯冷めないのか。 ちょっと面白そうだな。
PV=nRTは高校物理の範囲外だと
>>179 そうじゃなくて>93の疑問に答えるのに温度の話が必要かってこと。
>>180 押す時に同時に急冷却などはしない、のような条件は要るだろうね
なんでここの人たちは勝手に等温過程を仮定してるの??
え?
>>181 なんでそこまでひねくれて考える?
素直に普通に注射器で遊んでると考えればいいだけ。
>>184 その
>素直に普通に
をもう少し正確に言うと「近似的に等温ないし断熱」なんじゃないの?
常識で片付いた質問に熱力学を持ち出すって受験頭?
え?
ろ?
その常識という言葉が曲者で人によってちがうからな ちょっとした知識あるいは経験がある人なら気体を圧縮すれば温度が上がるということは知ってる 断熱圧縮という言葉は知らないにしても
いや、この場合は「常識」で十分だろ。 普通の人間が手で注射器のピストンを動かして>93のようなことを考えているとき熱は無視していいだろ。 なんでその程度の「常識」が通じないんだろな。
物理板で質問してるんだから根拠となる法則は明示する必要があるだろ
ボイルの法則は等温過程じゃないと成り立たない、 そして普通に人が注射器を押したり引いたりする過程は等温過程とならない。
テスト。
え?
ボイルとボイラーって語源的に関係有るの?
十分ゆっくりおしたり引いたりしてれば等温過程じゃダメなの?
>>193 馬鹿じゃないの。
>93が書いている経験則(?)が成り立たない程の影響があると言うのか。
なんでそこまで本質を外して些細なことにこだわる?
>>93 は成り立つがボイルの法則からは大きく外れる
つまり
>>93 を説明するのにボイルの法則持ち出すのが本質から外れた馬鹿ってことだ
え?
熱を無視して考えていいかどうかを判断するにも熱力学の知識は必要だな
前頭葉って切断すると記憶を消せるの? もし消せるとしたら、どこでやってもらえるのか教えろ。
宇宙開発事業をやろうか迷ってるんだが、 宇宙開発事業ってどの程度までできるの? やろうと思えば国際宇宙ステーションみたいなものも作れるの? それとも、小型有人宇宙船の開発程度? 誰か教えろ。
>>199 真性のバカだったか。
>93の疑問を説明するというのが本来の目的だろ。説明できたのだからそれで終了。
人工重力を作るのにどれくらいの規模が必要か 運動方程式は F=ma 遠心力は F=mrω^2 よって、 ma=mrω^2 両辺のmを消して a=rω^2 毎分2回転=2 rpm≒0.2[rad/sec] a=r(0.2)^2 a=r・0.04 アーガマの全長は323mでアームの長さは200mはありそう。 よって a=200・0.04=8[m/s^2] 地上の重力は9.8[m/s^2]なので ほぼそれに近い
>>208 Boyleの法則が全く適用できない時も
>>93 の
> 押すのと引くのでは押す方が大きな力が必要になる
は成立するのだから、Boyleの法則では全然説明できてない
212 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/19(水) 23:30:31.59 ID:KtrxejbV
P ∝ ρ^a 等温過程 a=1(ピストンをゆっくり押した場合) 断熱過程 a=γ(空気は1.4)(ピストンを素早く押した場合) いずれにせよピストンを押せば気圧上昇
前提条件はっきりして、場合分けしないから議論が成り立たない。 おまえら、しっかりしろよ。とばりばり文系の俺が知った口を利くテスト。
>>211 お前の頭の中を見てみたいよ。
一から論理学を勉強しなおしたほうがいいぞ。
そんなにお前がこだわるのだったら好きなように考えたらいいよ。
元質問に適切な答えを与えることができればいいんだし、それは既に>100で終わっている。
○○の法則を使って説明しなければならない、なんて縛りは無いんだから。
>>211 「Aの法則が成立しないと仮定してもBの現象が説明できるのだから、Aの法則ではBの現象を全く説明できない」
何ゆえこの命題が真だと思うんだ?
>>214-215 > 元質問に適切な答えを与えることができればいいんだし
そもそもBoyleの法則とのみ答えるのが質問の中の極一部のケースしか扱えないため適切ではないということ
>>212 のような答え方をするならぎりぎり及第点を与えても良いが
>>93 に対してBoyleの法則が成立しているからと答えるのは、
「物体の運動は初期位置と初期速度を定めれば完全に決定する」という現象について、
慣性の法則の適用範囲内では慣性の法則を用いてその現象を説明できることを根拠に、
「それは慣性の法則が成り立っているからだ」と答えるくらい見当違いだ
> 「Aの法則が成立しないと仮定してもBの現象が説明できるのだから、Aの法則ではBの現象を全く説明できない」
そうじゃなくて正しいのは
「Aの法則の適用条件外でもBの現象が起こるのだから、Aの法則はBの現象を説明できていない」
だろ
だからP-Vグラフの双曲線を 注射器程度の軽い温度の変化に則して ずらせば充分推測できるじゃんw よってボイルの法則で充分
全然分かってない
誰か問題を正確に書き直してくれ
テスト。
「空間」に関して思ったんだが、 「空間」ってのは、「「空間」がある」のではなくて、 「何もない」に「空間」という名前を付けただけじゃないのか? 誰か教えろ。
空間は英語で space 宇宙空間 ヒルベルト空間 三次元空間
>>216 > そもそもBoyleの法則とのみ答えるのが
そんなこと誰も言っていない。お前の脳内妄想だ。
> 「物体の運動は初期位置と初期速度を定めれば完全に決定する」という現象について、
> 慣性の法則の適用範囲内では慣性の法則を用いてその現象を説明できることを根拠に、
> 「それは慣性の法則が成り立っているからだ」と答えるくらい見当違いだ
だからそんなこと誰も言ってないって。妄想を相手に戦っているののか。
> > 「Aの法則が成立しないと仮定してもBの現象が説明できるのだから、Aの法則ではBの現象を全く説明できない」
> そうじゃなくて正しいのは
> 「Aの法則の適用条件外でもBの現象が起こるのだから、Aの法則はBの現象を説明できていない」
???
全くの意味不明だ。頭大丈夫か。>211を100回読み直して来い。
>>221 「ある」を定義しなきゃいけないな・・・
まあ、状態に名前をつけただけだからどっちでも同じだろうけど
>>216 「Bの現象を説明できていない」
じゃなくて「Bの現象を完全には説明できていない」
>>216 >93に対して>212が適切な回答とは到底思えない。
100レス以上引っ張ってるのか この問題は相当難しいようだ
万有引力の法則の適用条件外でも面積速度一定の現象は起こる(中心力なら何でもいい)のだから 万有引力の法則は面積速度一定の現象を説明できていない、というのだろうか?
素朴な質問>93に簡潔な回答>100があって終わってるのに、熱力学馬鹿が粘着してるだけ。
なんか秋田
>>231 おまえも自分の馬鹿がわからない馬鹿だけどなw
>>230 余計な条件をつけて結果だけを出すのは説明と言えんだろ
説明以前に「面積速度一定の理由は万有引力の法則」じゃ命題として間違いだし
必要にして充分な条件にまで絞り込まないと説明とは言えん、というならその通りだな ちょっと説明の意味を狭めすぎじゃないかとは思うが
圧力に関しての質問なんですが 1mmHg=1Torrとうのは知っています ただ知人はTorr=760mmHg-現在の圧力mmHgと言っています 詳しい解説をお願いします
圧力単位としてのmmHg,Torrからそんな式は出ない
239 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/20(木) 20:17:31.31 ID:+eWX3Scu
>>237 陰圧のことじゃないか?
医療関係の人はそういう単位を使うことが多い
なんで東西方向の移動でもコリオリの力が働くんですか?
なんで働かないと思うんですか?
テスト。
エアロスペース社は、スペースプレーンを開発して実用化することが可能になると思われますか?
航空新聞社WING @wingnews JAXAは2020年代半ばの開発を目標とした日本独自の有人宇宙船構想を練り上げ中。 カプセル型2種と有翼型1種の3仕様検討。カプセル型のもののうち着陸時に パラフォイルを使って帰還する仕様では300メートル以内の定点着地することを目標に。 着陸地として伊豆大島、北海道大樹町有力候補に。 航空新聞社WING @wingnews 有翼型有人宇宙船の仕様。 宇宙船形状とL/D=有翼またはリフティングボディ、L/D:>0.8L/D。 搭載員数と貨物=3人+400kg。着陸地=日本国内。 着陸精度=滑走路(3km)。緊急帰還地=5カ所程度。打ち上げ質量=12トン。 打ち上げ機=有人仕様H-X(LEO22トンクラス) 航空新聞社WING @wingnews カプセル型有人宇宙船の仕様(オプション1)。 宇宙船形状=カプセル+パラシュート、L/D:>0.3。搭載員数と貨物=3人+400kg。 着陸地=海上着水。着陸精度=直径20km範囲内。緊急帰還地=海上着水。 打ち上げ質量=7トン。打ち上げ機=有人仕様H-X(LEO9トンクラス)。 航空新聞社WING @wingnews カプセル型有人宇宙船(オプション2:定点着地型) 宇宙船形状=カプセル+パラフォイル、L/D:>0.3L/D。 搭載員数と貨物=3人+400kg。着陸地=日本国内着陸。 着陸精度=直径300メートル以内。打ち上げ質量=9トン。 打ち上げ機=搭載員数と貨物=H-X(LEO17トンクラス) 昨日のツィート
どの板も静かだけど、絶賛大規模規制中なの?
書類送検されたからじゃね。
物理やるのに代数と幾何学って必要? 来年履修するか迷ってるんだが。
>>248 >>249 代数は群論だけでいいんだろうか。
やっぱり数学深くやってなきゃ理論物理もできないよね?
>>249 そうなの?
横だけど、フレネ・セレの公式とか例えばどこで使うの?
>>250 分野による
線形代数を超える範囲の代数も幾何も不要な理論物理の分野はいっぱいある
加えて言えば、存在証明の類が必要なのは数理物理学だけでは?
>>252 一般相対性理論をやるには多様体の知識が必要と聞いたんだが
それって幾何学で習うの?
一般相対論では 微分幾何 → それを多次元に拡張したリーマン幾何 テンソル等が必要だよ。
>>253 数学の方で微分幾何やればもちろんその話もやるだろうけど、
一般相対論やりたいだけであれば、必要なRiemann幾何の知識は適宜調達すれば十分
電磁気におけるベクトル解析と同様、多くの一般相対論の教科書にはその辺の話はちゃんと書いてある
そもそも、一般相対論の計算するだけなら多様体の定義も理解してる必要ないと思う
>>251 フルネ-セレの公式は微分幾何の基礎だから
直接使わなくても基礎は必要でしょ
>>255 一般相対論をある程度キチンと理解したかったら
少なくとも微分幾何の基礎はクリアしたほうがいい
物理の何をどの程度理解したいのかによって必要な数学なんて全く違う 物理をやるのに、と言われてもそれだと最低限必要な物理数学だけやっとけば後は何とかなるとしか答えようがない
ぶっちゃけ、やりたい物理の分野で学ぶ数学絞らないと、 全部やってたら寿命が尽きちゃうよ。 天才や秀才は別だけど・・・・
偏微分方程式とベクトル解析以外は必要になったらやる
>>258 研究者になるレベルで、という話ならどうだろう
理論物理は数学系と同じくらい数学ができなければ、というのを耳にしたんだが。
研究者になるレベルでも
>>252 もっとも、研究者になるレベルなら、
研究を進めていく中で欲しいと思った知識・技能は吸収する能力はほしい
数学に限らず、数値計算技法や他分野の物理についても言えることだが
それさえあれば、必ずしもスタートラインとしての知識は高くなくても構わない
テスト。
そうだな、吸収能力はないと困るな 高校レベルの微積分と線形代数さえ知ってれば、後は吸収能力だけだ
ニュートン力学なら高校数学の延長でもいいけど 連続体や量子力学は偏微分方程式・ベクトル解析マスターが必須でしょ。 これは高校の常微分方程式までとはかなり違うと思うし ここのクリア率はじつはかなり低い。
偏微分方程式マスターって何指して言ってるの? 連続体や量子力学に関数解析がそんなに必要とも思えないし
物理的なという意味ね 計算追ってるけど何やってるのか理解できてない奴多い
高校の時に微分方程式の本(偏微分も入ってた)買って読んだけど微積分と行列の知識で足りたがな ベクトル解析は微積分+ベクトルとしか思わなかったし
それ分かってないからw
そっちの偏微分方程式は必要ないし
必要ないしw
,/ ,..:::=ー,..:-=-::、 (( 、、_/ i'´ / _....,_ `ヽ 、ヽ ミゞ ゝ ヽ/ ; r','"⌒~^'ー::、 ''=,ミ -- ' ^ ~ ^ ニ _ ^ヾー-:、 ミ:、 ∠./,:=ニニ - 二 =ー::、 ^ ミ 、 ー ,.::-=ニ'レ,.:--‐ ー--:: 、ヽ ヽ ミ ヾヽ /,,.-‐i ;::::::-、 ! .;:::::;;;::;、 ; ヽ ミ 、ヽ、 〃./'i ,,:=:, 、 _ ,:=::.、 .; ニ ヾミ、_ ,! i l,γ @> ゛:. .: k @ ミ:、 .i ,:-' 、^ミ=- ノ. !,tゞニ彡'ノ : . ^ミ=ニイ、、 彡ソヘ ヾヽヽ、 /. レ / :. '-、 :, / ,ソミ:、 〉 ) | / /ゝ、_ノ..,)ヽ 、 l i /ヽヾ j λ ! ヘノ/ノ川 !.ヘヾ、ミ、 i :l ハノ .)ノ人 ヽ、 !.i^'=ァ〜'T''⌒ナヾヘ ! i /`´ ヽ、`l ; /,/ / ./ノ ヾ、i. ; 〃゛ / ,.ノ'´ ヾゝi_,ノ ノ/ ヽ、_,,../゛
273 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/22(土) 23:09:14.07 ID:8AuHd42J
任意の正則行列P に対して、 exp(P^-1 T P) = P^-1 exp(T) p はどうやって示せばいいですか?書き方悪いかもしれませんが、P^-1 はPの逆行列でふ
275 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/22(土) 23:17:27.70 ID:8AuHd42J
>>274 レスありがとうございます
最初にそれやりましてけど、P^-1 と Pのm乗がでて詰まりました
>>275 { P^(-1) T P }^m = P^(-1) T^m P
>>276 ありがとうございす
忘れてました。めちゃくちゃ簡単な問題だったんですね(- -)
テスト。
微分幾何について質問です。 ベクトル空間とその双対ベクトル空間の間には同型写像が存在するが、これは基底の取り方に依存するというのが分かりません。 どういう意味でしょうか?
単に同次元ベクトル空間の同型写像と同じ
>>280 基底の取り方にに依存するってのがよく分かりません。
基底を選ばなくも存在はしますよね?
explicitに書くには基底を選ぶ必要があるってことですか?
院で加速器やるのに必要な基礎知識って何?
>>283 同型写像f:V→V*はベクトル空間の元vと双対ベクトル空間の元v*の対応なので基底とは無関係に思えるのです。
仮に基底を選んでf(v)=v*がもとまったとしても、vやv*をどのような基底で表示するかは自由なので。
基底表示に関係なく一意的だと思うなら証明してみろ
質問スレで何いってんだこいつ
どっちかというと数学版の線形代数スレだろうが枯れ木も花だな
>>286 ある基底でfがv=(v^i)(e_i)∈Vに対して
(v^i)(e_i)→(v_i)(e^i)=v*∈V*
と写像するので一意性は明らかのようですが…
やっぱり物理板の人は、情報機器?(電子機器?)などに関して詳しいの?
>>289 1次元の例R^1だと
1でも2でも基底だから、
f(1)=1 としても f(1)=2 としても良いが、これが一意か?
>>291 V=R、V*=Rの場合
で基底を選んで数値的な恒等写像f(1)=1が得られたとすると一意的な写像の存在が確かめられたことになります。
別の基底を選んだとしてもこの写像の存在自体は変わらないと思うのですが。
別の基底ではf(基底)=基底*ではないというだけで、一意的な写像の存在は変わらないはずです。
同型写像の話かと思ったら、写像を1つ決めたらそれは一意的という無意味な話に変わってるな
>>293 ,294
分かります。「同型写像が基底の取り方によらず存在する」ということは言えませんか?
>>281 で書いたことが正しいように思えます。
すきに思っとけ
お前ホント存在価値ないな
>>295 そもそも同じ体上の有限次元ベクトル空間は常に同型なんだから、存在は自明。
ただ、異なる基底に対する同型写像は一般的に等しいかというと等しくない。
任意の v \in V に対して V の相異なる基底に対する同型写像 f, g が f(v) = g(v) を満たすかを示す必要がある。
>>299 異なる基底に対する同型写像とはどういう意味ですか?
同型写像は基底を選ばないと意味をなさないように聞こえるのですが。
行列を知らないのか?
>>301 行列にしなくても演算子として写像ですよね?
>>300 具体例を考えぇよ・・・・・
適当な V の基底 E 及び F をそれぞれ同型なベクトル空間 W の適当な基底 E', F' へ写すような同系写像を考えてみぃや
>>303 行列は異なりますが写像として同じものですよね?
>>304 基底と言えど単なるVの元なので基底を取らなくても存在はしてると思いますが。
>>297 関係ない奴が馬鹿をさらさなくてもいいのに
レス見るだけでわかる
308 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/24(月) 22:33:55.86 ID:oXDRIcTL
前提としてX-Y平面にソレノイドコイルがZ軸に伸びており、半径がaの場合です。 要するにX-Y平面の原点に何個もドーナツをくみ上げていくような感じです。 ベクトルポテンシャルAと磁束密度Bの関係として ∫A.dc = ∫B.ds ←(どの記号もすべてベクトルです) アハラノフボーム効果によるベクトルポテンシャルの存在とストークスによって上記の式が得られました。 rotA=Bですね! ここからが問題です。 X-Y平面のlr=xi+yj 絶対値のlr=rとしてよく、 円の接単位ベクトル lt = -y/r i + x/r j i とj はxとyの単位(基本)ベクトル(?)です。 これを用いて、 A=??? を求めて欲しいです。 問題的には lBとlrの外積の関係になるらしいのですが、 よろしくお願いします。∫も残るのかな……?
テスト。
>>311 大学の物理学科の教授になるのと、海上保安庁のヘリコプターのパイロットになるのでは、どっちの方が難しいのでしょうか?
やはり前者ですか?
テスト。
>>310 あなたも詳しく説明する気が無くなった頃かな?
うん、聞いてみただけ 基本的には勉強してね、とういうこと
316 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/25(火) 19:27:42.90 ID:Kt1d7OKV
物理板に書き込みするのは板違いかもしれませんが タンクにある液体が入っています。 タンク下には配管容量1kgほどのブロー口(液体抜き取り配管)が付いています。 タンク内の液体をブロー口より抜き取り、ブロー口のみに液体が充満している状態にします。 次に全く別の液体をタンクに投入し満タンにします。 この時、ブロー口より何kg抜けば別の液体に完全に入れ替わったことを確認できますか。 普通に考えれば1kgでokだと考えられますが、確か配管容量×2倍の2kgを抜き取れば完全に置換出来る。 というのを聞いたことがあります。それに関する法則などがあれば教えていただきたいです。
タンクとブロー口の遮断方法や液体の性質などによるから、一般法則などない
318 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/26(水) 01:58:03.29 ID:CBeYocPq
超伝導・スピン液体・ラットリング・超流動 この中で一番面白い研究分野はどれです?
俺にとって面白い分野がお前にとって面白いとも限らない そんなのを聞いてどうするつもりだ
研究したことないから分からんが 比較できるほど研究した人なんているのかね?
321 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/26(水) 03:32:31.96 ID:JFOAhhR1
気象関係ですがトラフの東側で正渦度になる理由がよくわかりません 傾度風の関係から発散になるのは理解できるのですが 正渦度ということは流れに葉っぱを浮かべたら反時計回りに回りはじめるはずですがそれだとトラフ全体が正渦度になる気がするのですが 速度を増す→下流へ行くほど低圧側に「落ちる」 からでしょうか? 気象板は馬鹿ばっかりしかいないのでおねがいします
テスト。
テスト。
>>321 関係ない板なんだから、用語を物理に翻訳くらいしろよ
>>321 ググって用語の意味が分かっても、言ってる意味はサッパリ分からんな
用語翻訳だけじゃダメだね
トラフって何だろうな? ググる気にもなれん。
327 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/26(水) 16:17:59.12 ID:JFOAhhR1
鉛直渦度の定義は単純にrotV トラフは上空の気圧の谷 リッジは尾根 ゾーナルはどっちでも無い部分 んで事故解決しますた トラフ→リッジのS状の部分は正渦度じゃなくて正渦度移流だったわ
そりゃよかった(サッパリ分からんが)
勿論創価学会に聞いて欲しいですよ。
>>331 二次元でも分かりません。
行列の知識が足りないんだと思うんですが、なにを使えば出ますか?
det A/det B = det (AB^(-1)) log(det A)=tr(log A) ←Aが対角の場合に考えれば明らか
>>333 一行目はわかりました。二行目について
log(det(A))=log(ΠA_{ii})=Σlog(A_{ii})
となりますが、(logA)_{ij}=log(A_{ij})なんですか?
行列の対数の定義から出て来ますか?
そんなことは成り立たん
>>335 log(det(A))=tr(logA)はどのように示ますか?
テスト。
テスト。
test たぶん失敗
>>340 やっぱり分かりません。もうすこし詳しくお願いします。
一般に冪級数展開が可能な関数 f および対角行列 A について、f(A)_ij = f( A_ij )は自明 logの場合には単位行列を差っ引いて展開すればよろしい
>>342 341じゃないんだが、行列の三角化は使わないでできるの?
344 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/27(木) 17:51:43.08 ID:VENATWmh
あ
345 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/27(木) 17:52:30.04 ID:VENATWmh
レンス上の座標として(x,y)とすると高さが√(x^2+y^2)となるのは 何故ですか?yじゃないんでしょうか? 大学のフォトニクス光学の分野です。
346 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/27(木) 18:39:52.83 ID:sAyDygtj
弾丸とかが物に当たって、貫通して反対側に飛び出すときに 扇状に広がる現象に名前がありますか? 911のビル突入とか、 頭向けに至近で発砲したときに反対側でぶわっと飛び散るあれとか、 宜しくお願いします。
>>345 「高さ」がどう定義されているかによる、としか言いようがない
>>343 さすがに三角行列に相似変形しないと無理じゃない?
例えば一般の行列での反例:f(x)=x^2, A=σ_x
波じゃないんだから回折は違うだろう。 一般的な名称はないと思うが、状況に応じて スプラッタ、スプレッド、スキャッター、など?
相似変形してもlog(det A)やtr(log A)は変わらないから対角行列について言えればよい、 ということなのでは? もっとも、tr(log A)のほうはAを相似変形しても変化しないかどうか漏れにはすぐにはわからんが
354 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/27(木) 20:53:41.73 ID:FnNlvmao
2次元人は1次元人の世界をほぼ見渡せます(無限遠をさておき)。 3次元人は2次元人の世界を以下略。 4次元人は3次元人の以下略。 では5次元人は我々4次元人の時間の先を見通せますか? ラプラスの悪魔ですか?
355 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/27(木) 20:55:48.68 ID:1KXzNRhJ
>>352 物理はかじっただけでよく知らないけど
確率的に位置が決定するものは波のようにふるまうんじゃなかったっけ?
二重スリットの実験ではけっこうでかい分子でも干渉縞が確認されてたはず
>>355 でかい分子と言ってもいまのところフラーレンくらいまでだ。
少なくとも
>>346 と物質波の回折は全く関係ない
>>346 物理でその現象そのものを表す単語はないのでは
強いて言えば「散乱」が比較的近いかもしれない
>>353 tr(AB) = a_ijb_ji = tr(BA) より、相似変形で跡が変化しないことは明らか
A=P^(-1)DP の時 log A = P^(-1) (log D) P
>>357 で書き忘れたので補足しとくと、
tr・detに限らず、一般に特性多項式 det(A-xI) の任意の係数は相似変形で変化しない
>>346 拡散、もしくは噴射と拡散では駄目なの?
360 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/28(金) 00:33:35.33 ID:mzrSZ4nV
回路について質問です ┏━━┓ ┏━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ 電 ┃ C ┃ 池 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━┛ 見難くてすみませんCはコンデンサーです この回路で電流がそれぞれ両方の閉回路で流れているのですが、この閉回路につながってる下側の導線には 電流は流れないんでしょうか? 解答の図には流れてませんでした。
どう見てもその図じゃ質問内容と合わない。
362 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/28(金) 00:50:03.34 ID:mzrSZ4nV
>>362 右の回路の四角は抵抗か?スイッチは無いのか?何で電荷が貯まってんだ?
左の回路に抵抗は無いのか?なら電池の内部抵抗は?
まだ意味不明すぎる
電池が火を噴く
今読んでいる本に、 「よく知られているように、系の基底状態は必ず非縮退である」といった記述が出てきました これは何故ですか?
346です。 回答ありがとう、 入るよきより、出て行くときのほうが派手なのは、 ブレーキがかかるし 人間の直感では想像しにくい感じがしたので、 「〜効果」みたいな名前があるかと思って、 工学の対象か、 あれって美しいですよね。
>>365 基底状態がない場合もある。
その本の名前は?
368 :
353 :2012/12/28(金) 09:28:32.15 ID:???
>>357 >相似変形で跡が変化しないことは明らか
それは自明なんですが、
>A=P^(-1)DP の時 log A = P^(-1) (log D) P
こちらがすぐに示せなかったもので・・・
>>346 >911のビル突入とか、
>頭向けに至近で発砲したときに反対側でぶわっと飛び散るあれとか、
↑
>>366 >あれって美しいですよね。
ちょ、おま
テスト。
ゼーマン分離した水素原子とか
373 :
353 :2012/12/28(金) 14:52:31.03 ID:???
>>368 >>A=P^(-1)DP の時 log A = P^(-1) (log D) P
>こちらがすぐに示せなかったもので・・・
ようやくできた(気がする)
ついでなんで長年の疑問なんだけど、行列の対角和を跡(trace)と呼ぶのはなぜなんでしょう?
質問です。物理の視点で考えると観測者がいないとこの世界は存在しないことになるんじゃないですか?
観測者の定義をはっきりしないと意味のない質問だな 人っていう意味なら人間が誕生する前の宇宙は存在しなかったのかと
>>373 そろそろ数学さんのところに行きなさいな
378 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/28(金) 21:43:07.81 ID:Ld8OEhSe
質問です。液体ってどんな状態なんですか? 原子核を男、電子を女だとすると、 カップル仲良しが気体。 カップル仲良しだけど浮気しまくりが固体。 カップル関係なしで乱交状態が液体。 みたいな感じなのか、それとも 液体でも電子は自分の相 手となる原子核がいて、原子 核も自分の相手となる電子が いて、その関係は保たれているのでしょうか 以上よろしくおねがいいたします
たとえが意味不明
380 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/29(土) 07:41:14.22 ID:1k+sT3ee
原子核の周りには電子が飛び回っています。 液体のバア愛には原子核と電子のそれぞれの相手は『決まっていて変化しない』のでしょうか? 例えば金属の中を電流が流れる状態は、流れている電子の相手となる原子核は、確定しないというか、どんどん変化するというかそういう感じです。 液体が流動する際に、電子と原子核のペア?(組み合わせ)は全く変化していないのでしょうか? それとも金属の中の一部の電子のように、一部ペア?(組み合わせ)が決まっていない電子が存在するのでしょうか? 以上、よろしくお願い致します
水分子のアニメーションとか見たことないのか?
質問に質問マヌケ
外見にしか反応できない奴
テスト。
> 原子核の周りには電子が飛び回っています。 んなわけねべwww
>>367 >>371 METHODS OF QUANTUM FIELD THEORY IN STATISTICAL PHYSICS (A.A. Abrikov, L.P. Gorkov, & I.E.Dzyaloshinski)のdover版のp.50です
"As is well known, the ground state of a system, i.e., the state in which the energy is a minimum, is necessarily nondegenerate."
と書かれています
確率過程量子化なら問題ない
え?
390 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/29(土) 18:26:13.47 ID:f+TqZ3lZ
物理と言っていいのか分からない生活の疑問なんですが デスクライトを付けたときよりそうでないときの方が PCの画面を見ていて疲れるのは何故でしょう(暗闇で見るケータイの画面みたいな感じです) 目に入る光の量的にはデスクライトを付けた分多いはずなのに 誰か物理的な理屈を教えて下さい
>>390 デスクライト点いてないと、
PC画面からでる光子ちゃんが、
「俺が頑張らねば!」と頑張っちゃうんで、
光子のエネルギーが強くなり、
目に余計な負担が掛かるからです。
他に見えるものがないから集中うしちゃうんじゃない?
394 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/29(土) 19:38:31.74 ID:f+TqZ3lZ
>>391-393 サンクス
つまり身体の方の問題なのね
明るさに差があると疲れやすい、と
意味が分からなきゃ意味が無い
英語読めないなら黙ってればいいのに
テスト。
399 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/29(土) 22:25:27.66 ID:lwXxixVf
数学板での解答が無かったので、板違い覚悟でここで質問します。 ヒルベルト空間上の有界作用素のノルムを調べるとき sup || Tφ || / || φ || = sup || Tφ || としていますがなぜ|| φ || = 1 としているのですか?
>>400 超早口で超長く喋り続けれるようになりたいのですが、努力したところで不可能なことなんでしょうか?
もし、努力すれば可能なら、どんなことをすれば良いのでしょうか?
教えてください。
>>400 もう一つ質問です。
本気で自殺をしようと思っているのですが、
一番簡単且つ楽な自殺の方法は何でしょうか?
やはり首吊りでしょうか?飛び降りはどうでしょうか?オーバードーズは?
致死率が限りなく100%に近くて、痛みがまったくなくて、簡単にできるやり方を教えてほしいです。
安楽死ができれば良いのですが、日本はもちろん、海外でも不可能ですよね? スイスとかオランダに行っても絶対に無理ですよね? どうしたら良いでしょうか?
安楽死したいなぁ。。。。。 でも無理だよな・・・・・・・・・・。。。。。 どうしよう・・・・・。
永遠に無のままでいたい。
>>400 || φ || = 1
が前提に議論が展開されてるんでしょ。
|| φ || = 1
が一般的に成り立つなんてことはもちろんない。
>>400 右辺のsupの下か前後の文章に ||φ||=1 って書いてない?
書いてないなら書き忘れだと思うけど
Tは線形だから、 sup ||Tφ||/||φ|| は ||φ||=1として計算してもよい
>>397 英語読めないと解釈したのか
自分のレベルで解釈するもんだな
411 :
400 :2012/12/30(日) 00:38:47.67 ID:???
納得できました ありがとうございます
テスト。
テスト。
岩石みたいなカチカチのウンコが出た時よりも、 ユルユルな下痢便が出た時の方がケツの穴が熱くなる法則 登記
物理的な分析せんのか?
高校レベルの知識しか持ってないので専門的なところは分からないのですが・・・ 車Aのある回転数xにおけるエンジンの出力するトルクを f(x)[N・m]とすると 車Aの運動方程式はどうなるのでしょうか? また車の運動方程式と、一般に言われる車の速度=回転数*ギア比*タイヤの半径 の関係はどうなってるのでしょうか
おれも高校レベルだけど、少なくとも速度に応じた抵抗を考えなきゃ運動方程式なんて出せないだろ 抵抗が無かったらクルマはどこまでも加速できてしまうぞ
オーロラのwikipediaの頁見ると 発生原理はプラズマがどうこうで、加速されて云々…そして、くわしくわかってない。 みたいなこと書いてあるけど、 他のサイト見てみると、 宇宙船がローレンツ力で地磁気で引っ張られて周りの空気を電離して光ってるんです。 と明快に書いてあるんだが、 どっちが本当なの?
>>419 オーロラ発光のメカニズム概要ははっきりしている。
地球磁気圏にキャプチャされた(主に太陽からの)荷電粒子が、地磁気に沿って運動し、一定の地磁気緯度で大気と衝突し励起発光させる。
しかし実際のメカニズムの詳細は不明な点も多い。(キャプチャされた粒子がどの様に輸送・蓄積されるかとか、どんなタイミング(トリガ)で加速・発光を起こすかとか)
宇宙線じゃなく太陽風が地球磁場の弱い所に溜まった物(プラズマシートと言う)が源 強い太陽風が地球磁場を揺さぶると、ここから荷電粒子が地球に飛び込む
422 :
hi :2012/12/31(月) 02:20:12.83 ID:KwyFtDGt
you tubeで「新唐人テレビ」を検索して見てください。 それを見ると中国人も中国の民主化を望んでいる事がわかります。 新唐人テレビは中国の民主化を望む中国人自身によるテレビ局で、海外に拠点をおき、中国共産党の圧力に屈する情けない日本のマスゴミよりもよっぽどまともなテレビ局です。 日本語による吹き替えも毎日アップしています。 日本では中国共産党の圧力により報道出来ないニュースが沢山取り上げられています。 新唐人テレビのような勇気ある報道機関を広める事で、中共の圧力に屈し、真実を伝えない日本のマスゴミのへなちょこぶりを浮き彫りにする事にもなります。 さらに新唐人テレビを衛生放送を使って中国国内に放送する計画まであります。 これはある意味、中国共産党に対する強力な「兵器」です。 新唐人テレビを日本や在日中国人の間に広めて、中共が日本に戦争をしかけてくる前に中共を内部崩壊させましょう!
>>419 オーロラって宇宙人の宇宙船(UFO)が発光する現象だったんだ!
ほらみろ、やっぱり宇宙人は地球に来てるじゃん!
テスト。
>>420 ふむ。要するに、大体わかってるけど、細かいところは現在調査中ってことね。
どっちも正しいわけか。
>>421 その説明が分からんのよね。なんかあいまいな感じする。
荷電粒子だったら同じなような気もするし、何も太陽風じゃなくてもいいんじゃないか
とか思うのは俺が素人だからだろうか…。
太陽風以外に荷電粒子(電子・イオン)の供給源が無い。 磁気圏は地球外から飛来する荷電粒子に対するバリアとして働く。 荷電粒子は基本的に磁力線に巻き付いて磁力線の方向にだけ運動するの だが、磁力線を横切らないと太陽からやってきたそれらは地球の磁気圏には 到達できん。 太陽風の下流側(地球を挟んで太陽とは真反対側)で磁力線が切れて別な ところで繋ぎ変わったりする現象(磁気リコネクション)が働くと荷電粒子が エネルギーを得る。 その高エネルギー荷電粒子が大気高層の酸素や窒素に激突するとそれらの 原子を励起して発光させる。
宇宙の加速膨張をどうやって発見したのか理解できない 明るさと後退速度を比べて加速してると判断したんだよね? 加速してるとどう変わるのか教えてくれえ^^
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👇 🔥 🔥 🔥 🔥
👂👣
433 :
ジョン ◆jPpg5.obl6 :2012/12/31(月) 23:23:38.78 ID:/ucCqWb5
カタロック・ARAsiアース・ホースai 2090年−2112年
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥金総書記🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
西暦2013年の初書き込み。
あけおめこ((i))
テスト。
すごく曖昧で直感的な知識と理解しかできてないのですがすみません。 いくつかの質問を重ねてきくのですが許してください。 ネーターの原理ってのがあるらしいですが、 1.それによると、ある物理量の保存則には対応する対称性があるんですよね? 2.逆に言うとある物理量に保存則が成り立たない時は、対応する何かに非対称性があるからなんですか? 3.エントロピー増大の法則って保存則がなりたたない一例ですよね? 4.それって何が非対称性を持つためになりたたないんですか?
エントロピー増大は情報の消滅 情報量が保存されるときは媒体の違いによる情報量の差がない時 つまり情報媒体の変換が情報と関係ない事が対応する対称性である 情報の消滅があれば対称性は成り立たない
妄想野郎がこんなとこにも
エロトピア増刷かと思った
>>439 > 1.それによると、ある物理量の保存則には対応する対称性があるんですよね?
Noetherの定理の主張をちゃんと書くと
「ミクロな系に連続対称性があれば、その対称性に対応する物理量は保存する」
つまり、保存量があったとしても、それに対応する対称性が見つかる保証はない
事実、古典物理でも成立する電荷保存則に対応する対称性は古典物理にはない
(量子物理の方で対応する対称性があると後から分かったけど)
> 2.逆に言うとある物理量に保存則が成り立たない時は、対応する何かに非対称性があるからなんですか?
Noetherの定理の対偶は
「ある連続対称性に対応するミクロな物理量が保存しないならば、その対称性は破れている」
任意のミクロな物理量に連続対称性が対応するわけではないと俺は理解しているが、
違ってたら誰か補足してくれ
> 3.エントロピー増大の法則って保存則がなりたたない一例ですよね?
その主張は正しいが、
エントロピーというのはそもそも系のミクロな状態を与えた時に定まる物理量ではないため、
2.を差し置いてもエントロピーをNoetherの定理と関連付けるのは完全に誤り
> 4.それって何が非対称性を持つためになりたたないんですか?
上記から、この質問は意味のない質問
念のため書いとくが
>>440 は完全に意味不明
なんだ
>>440 が通じる奴がいないのか
結構無理してこじつけたんだぞ
日本語
>>443 保存則→対称性という逆は必ずしも成り立たないんですね、ありがとうございます
エントロピーはボルツマンの公式で、完全にミクロな物理量として定義されたと思ってたのですが
Wがマクロありきだから定まらないってことですか?
分子的混沌の仮定が追加されている
449 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/04(金) 16:54:35.77 ID:H6a3mDJf
arccos(x+1/a) と arccos(ax+1) って同じものですか? 積分した結果 arccosの形で出るんですけど、どっちでも答えになります ってことは、同じで良いんですよね? ∫dx 1/√{1 - (x+1/a)^2} みたいな問題なんですけど
450 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/04(金) 16:58:16.41 ID:H6a3mDJf
あー、やっぱ分かりました cosθの範囲を a 倍したみたいな感じで良いんですかね?
451 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/04(金) 17:14:18.99 ID:H6a3mDJf
(´_`。)
ちょっと何言ってるかわからないです
>宇宙の真理的な物を悟った 馬鹿パターン
>>452 専門家は細かく区別するからね
でも誕生とビッグバンの差は10^(−33)秒しかないから細かすぎ!
>>452 インフレーションの信憑性が高まったのでビッグバンの定義を変えた
>>458 言葉の意味なら正にググレばいいだけの話。
水温を上昇させるのに何故水熱量計の熱容量を足すのですか?
水熱量計は問題の下に画像で写っとるやんけw
全く触れられてなかったってお前 それ読み飛ばしてるだけか、去年使った教科書に載ってるだろ。
なるほど、力学の後に熱の分野があったんですね。 高校卒業して5年経って、なんとなく電気のところから勉強しようと思ったんですけど 最初から読まないと駄目みたいですね、また質問しにきます。 ありがとうございました。
>>458 そこは定義をしっかり暗記、そして理解しないと、式がたてれないよ
みんな、つまづくと思うから、定義をおぼえること
俺もその一人だった(キリッ
466 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/05(土) 01:38:36.54 ID:FBxOkjKY
極座標だとr=0で微分がゼロか微分不可能かのどちらかになるが、それはいいのか?
469 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/05(土) 03:35:07.33 ID:XRZ1Q8V4
古い世代の人はやはり古い価値観に染まってることが多いですが、 新しい世代の人もいずれそう見なされる日が来るわけで、すべては繋がってるんです。 「○○と▲▲ではどちらが上か下か」なんてのは些末な問題でしかない。 歴史の過程で生じた一単位の認識だからね。 ただ世界はできるだけ肯定した方が幸せになるように創られてるってことを 人格者や偉人は知っているからこそ、何かを攻撃したり批判したりはしないわけ。 どちらが下かを決める比較は片方を否定するってことだからね。 つまるところ人類がいつの時代も普遍的に想うことは「できるなら幸せになりたい」ということでしょ? だったらそうなりましょうというだけの話なんですね。(笑) 小難しいことが考えられないというんならそれでいい。 小難しいことを考えまくった先に人間の根源的な幸せはないから。 誰かが愛を知らない人を愛し、愛を覚えたその人がまた誰かを愛すことで還元する、 たったその繰り返しで今まで人間社会は紡がれてきたんじゃないんですか? 偉そうにしてる人はその安定した土台の中でこそ偉そうに振る舞えるようになったと強く自覚したほうがいい。 愛というのは何も一種類に限定された話じゃない。 感謝、慈悲、共感、尊重、こだわり・・・あらゆる面でその人なりの愛は形となって出てきます。 そういう意味ではどんな極悪人でも愛の発露となるものは持ってると思うんですね。 はっきり言って人が人を殺すことも普遍なんですよ。 その背景には生まれ持った運勢、つまり家庭環境や人脈面の問題がつきまといます。 だけどそれも人類全体に向けて提唱されている目に見える形での現象であって、 死人の数だけ世の中全体の洗練度指数?みたいなものと関わりがあると思うんですね。 それだけネガティブなエネルギーが残ってるから乗り越えなきゃいけないってことなんです。 一面だけ切り取ってまるごと否定するんじゃなくて、全体としてどう向き合うかが肝心なのね。 俺がこういうことを考えられるようになったのも日本がそうとう平和だからであって、 心の安息が得られる中でしかありえなかった発想なの。だからドヤ顔もお門違いなんだよ。 自分から生み出されるものの全ては何かにインスパイアされてこそだから 感謝を忘れた人間が真に人を感動させることはできない。
>>467 でも、そうするとr=0においては厳密には微分方程式を解いていないことになりますよね?
数学的にはr=0は境界ではないのですから、本来は微分方程式を解いて値を決めるべきですよね…
471 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/05(土) 11:26:21.39 ID:H5MSqCq6
>>466 極座標 差分法 原点 でぐぐってみて
原点の周りの値を使って平均値を出して求めてる
>>93 定性的には
>>100 で結論出てるけど
定量的な評価で議論があったようなので
遅レスですが、問題を簡単化して導いた近似的な結果を書いておきますね
*問題設定:注射器内部と外部の2つの部分からなる熱力学的な孤立系を考える。
内部と外部のあいだの熱および物質のやり取りはないものとする。
このとき、ピストンを準静的に押したり引いたりして位置が変わったときに
そのピストンを静的に支えて、ある位置に保持し続けるのに必要な力の、位置依存性を調べる。
注射器を円筒形だと考えて、ピストンの表面積をS,内部と外部の圧力をP_in,P_extとするとき
これを支えるのに必要な力は
F = S (P_in - P_ext) ---(1)
ただし、押し縮める方向を正とした。
次に、内部と外部は断熱的で、準静的変化であることを仮定したので
ピストンがどの位置にあっても常に系は熱平衡であり、空気を理想気体として近似すれば
P∝1/V ---(2)
成立。そこで、内部と外部の圧力が釣り合っている(P_in = P_ext = P_0)ときの内部の体積をV_in=V_0とすると
P_in = P_0 V_0 / V_in ---(3)
の関係が成り立つ。
また、注射器外部の体積は内部に比べて十分大きく、ピストンを押す変化に対する圧力変化は一定とみなせるので
ピストンの位置に関係なく P_ext 〜 P_0 (大気圧)
したがって、(1)式は
F = S P_0 (V_0 / V_in - 1) ---(4)
注射器の先端を原点とすると、ピストンの位置xはV=Sxの関係になるので
F = S P_0 (x_0 / x - 1) -----(こたえ)
力の大きさ|F|は、x→0で発散し、x→∞で一定値に収束していている。
後者は注射器内部が真空で外部が大気圧の場合に相当しており、
>>100 の結論を再現する。
物理屋さんでも理論系は細かくてかなわん 実験屋さんはざっくり過ぎてこれもこれでかなわん 物理って難しいね
474 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/05(土) 12:46:10.56 ID:H5MSqCq6
>>472 断熱的だと
PV=一定ではなくて
PV^γ=一定(γは比熱比)
476 :
472 :2013/01/05(土) 13:08:35.21 ID:???
>>474 その通りですね、失礼しました。
この設定だと結果は
F(x)=F = S P_0 [(x_0 / x)^γ - 1]
ですね
光速度普遍の理由ってなにかわかりますか? 測ってみたら変化なしだけ?
479 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/05(土) 20:22:44.48 ID:M9aIVkW3
480 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/06(日) 00:03:15.91 ID:jpp2R9ri
>>479 r=0では微分方程式は解けない。
だから一般には中心は解かずに境界条件として設定する。
1次元モデルなら
v(0)=0
p(0)=p(1),ρ(0)=ρ(1)
もしくは
v(0)=0
p(0)は p(1),p(2)から外挿、ρも同じく
多次元モデルなら
p(1,θ、φ)の平均値をとる。ρ、vも同じ
これが一般的だと思う。
その他特殊なのは
1/rを∂/∂rに置き換えて連立方程式にして解くというのもある。
一番単純な条件で一度解いてみてΔrを半分にして同じような結果ならOKでいいと思う。
481 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/06(日) 02:21:18.30 ID:IoVv2S52
>>480 わかりました!
ご丁寧にありがとうございました!
最も楽な自殺の方法は何なんでしょうか? 首吊り、練炭、ヘリウムガスあたりでしょうか? 教えてください。お願いします。
ファイナルメコスジー]U
484 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:8) :2013/01/06(日) 11:03:48.05 ID:THfbEnxB BE:3832383078-2BP(333)
太陽のまわりを円運動する光の半径を教えてください。 太陽質量:(1.9884±0.0002)×10^30kg に対して、 光は、1.74秒角度曲がります。 とすると、この時、光は半径いくつの円運動をすることになるのか、計算できません。 宇宙に、太陽と光しかなかった時、光が描く円周の半径を教えてください。
485 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:8) :2013/01/06(日) 11:21:08.58 ID:THfbEnxB BE:1642450346-2BP(333)
別の聞き方をします。 ひょっとして、太陽質量では、光は円運動しないのですか?
>>484 ちょうどシュヴァルツシルト半径になる
太陽の密度じゃ無理だね
487 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+0:8) :2013/01/06(日) 12:19:59.33 ID:THfbEnxB BE:821225243-2BP(333)
>>486 ありがとうございます。
太陽の質量では、光は円運動しないのですね。
自前の動力源を持たない場合(いわゆる自由落下運動)は、 ブラックホールの周りを安定に円運動できるのはシュバルツシルト半径の3倍まで、 不安定な軌道まで許してもシュバルツシルト半径の1.5倍まで。
489 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2013/01/06(日) 15:22:01.04 ID:PO0ZhWR1 BE:2737416858-2BP(333)
490 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:8) :2013/01/06(日) 20:08:33.12 ID:PO0ZhWR1 BE:3284899968-2BP(333)
質問です。 新しい重力理論を打ち立てようとがんばっているのですが、 ニュートンの運動の第三法則のウィキに書いてあるrが何を示すかわかりません。 普通に考えて、距離だと思うのですが、raとrbの二つあるので、何かわかりません。 rが何か教えてください。 太陽と地球の質量比である330000:1で、距離1億5000万キロメートルになる という数字を使って具体的に教えてくれると、助かります。
491 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:8) :2013/01/06(日) 20:39:16.66 ID:PO0ZhWR1 BE:1026531353-2BP(333)
わかりました。ベクトルですね。 ニュートンの運動方程式ってベクトルがいるんでしたっけ?
492 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/06(日) 21:06:46.07 ID:XNreacQ/
オカ板のマジキチじゃねーか
とりあえず高校から地道に頑張るのが新しい重力理論を打ち立てるのに一番必要だと思うが……
RL直列回路で電圧V(RL)と電流I(RL)と電力P(RL)が与えられた時、抵抗RとインダクタンスLの値を求めるのはどうすればいいですか?
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/07(月) 00:06:16.51 ID:wNyXJ7Ff
電源角周波数ωも与えられてました
大学4年です。半導体Siの伝導帯等エネルギー面を模式的に書くと 回転楕円体になるようなのですが、なぜ球ならないのでしょうか?教えてください。
ニュートンの法則とケプラーの法則間違えてるっぽいレベルで新しい重力理論www 腹イテーww
へーそーなの 読む価値もないと思ったから気づかなかった
x_μ → x_μ' = x_μ + δx_μ のとき ∂_μ→∂_μ' = ∂_μ + ∂_μ(δx_ν)∂_ν となるのはなぜでしょう。
δx_μ = x_μ でもなるんか?
δx_μは微小だという条件が付いているのでそれを用いるのかもしれません 場の解析力学入門という本のネーターの定理の証明の箇所に記載しているのですが…
ただのチェーンルールでは?
>>499 >... + ∂_μ(δx_ν)∂_ν
符号が逆
- ∂_μ(δx_ν)∂_ν
だろ?
すいません。符号逆でした。 何か自分は勘違いをしているのかもしれませんが 連鎖律を使ってもできません。 ∂_μ' = (∂x_ν/∂x'_μ)(∂/∂x_ν) = (∂(x'_ν-δx_ν)/∂x'_μ)(∂/∂x_ν) = (δ_(μν)(←クロネッカーデルタ)-(∂δx_ν)/∂x'_μ))(∂/∂x_ν) = ∂_μ - ∂'_μ(δx_ν)∂_ν これってどこが間違ってますか?
>>504 ∂'_μ(δx_ν)=∂_μ(δx_ν)+(δx_νの2次以上の項)
でδx_νの2次以上の項を無視できるんじゃないの?
506 :
505 :2013/01/08(火) 12:34:12.97 ID:???
δx_νの2次以上の項というのはおかしいか、、。 でもまあ2次以上の微小量で無視といえばいいかな、、。
x_μ=x'_μ−δx_μ ∂'_μ=(∂'_μ x_ν)∂_ν=(∂'_μ(x'_ν−δx_ν))∂_ν=(δ_μν−∂'_μ δx_ν)∂_ν=∂_μ−(∂'_μ δx_ν)∂_ν ∂'_μ δx_ν=∂_μ δx_ν−(∂'_μ δx_ν)∂_ν δx_ν≒∂_μ δx_ν ∂'_μ≒∂_μ−(∂_μ δx_ν)∂_ν
下から二行目の≒がわかりません。 なぜそうなるのでしょう。
509 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/08(火) 23:41:21.94 ID:hYubmhtn
量子力学の問題について質問です。当方大学2年で今期から量子力学を習い始めました。 (問題要約) (1) 調和振動子(ハミルトニアンH)に電場Eを加えた。このときのエネルギー固有値E*_nを求めよ。 (2) 電場がかかったときの波動関数Ψ(x,t=0)は、定数c_nを用いて Ψ(x,t=0) = Σ[n=0,∞] c_n・ψ_n(x) (ψ_nは非摂動での固有関数) と書ける。 t=0で電場を切った。その後のΨ(x,t)を示せ。 また |Ψ(x,t)|^2 は時間の周期関数であるが、その周期を答えよ。 (記号の定義) 調和ポテンシャル中のハミルトニアン: H = p/2m + m・ω^2・x^2/2 p,x:運動量、位置演算子 調和ポテンシャル中の固有エネルギー: E_n = h~ω( n + 1/2 ) h~:換算プランク定数 調和ポテンシャル中の固有関数: ψ_n(x) = N_n・exp(-x^2/2λ^2)・H_n(x/λ) λ:=√(h~/mω) N_n:規格化定数=[π^1/4・√(2^n・n!・λ)]^-1 H_n():エルミート多項式 電場がかかったときの摂動ハミルトニアン: H* = qEx q:電気素量 電場がかかったときの固有エネルギー: E*_n 〔= E_n - q^2・E^2/2mω^2 〕 〔〕内は自分で導出 電場がかかったときの固有関数: ψ*_n(x) 〔= ψ_n(X) 〕 X:=x+qE/mω^2 〔〕内は自分で導出 自分の考えでは、 (1)ははシュレディンガー方程式をxについて平方完成して(E*_nもψ*_nも)求めれたのですが、 (2)においてどうやってc_nを定めればいいのかわかりません。 Ψの時間発展は Ψ(x,t) = Σ[n=0,∞] c_n・ψ_n(x)・exp(-i・ω_n・t) (ω_n:=E_n/h~) となり、 Ψ(x,t=0) = Σ[n=0,∞] c_n・ψ_n(x) からψ_n(x)の直交性を利用してc_nを求めるのだと予想しましたがΨ(x,t=0)がわからないことには計算できません・・・ Ψ(x,t=0) = Σ[m=0,∞] a_m・ψ*_m(x) かな?とも思いましたが、a_mの導出やエルミート多項式の積分で挫折しました。 c_nの定め方を教えてください。よろしくお願します。
c_nは求めなきゃいけないって問題なの?
>>508 δx_νの微分の2乗を微小として無視した
512 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/08(火) 23:49:15.95 ID:hYubmhtn
いえ、求めろとは書いてないです。 自分が必要かな?と思っただけで・・・ 必要ないんでしょうか
>>509 Ψ(x,t=0) = ψ*_0(x) でいいんじゃないの?
>>513 非摂動状態になるときは基底状態になっているということでしょうか?
たしかにそれならc_nが求まりそうですが、なぜそうなるのかもう少し詳しくお願いできますか?
単純に、t = 0 に於いては摂動ハミルトニアンの固有状態となっている筈だから、 Ψ(x,t=0) = ψ*_m(x) なんじゃない?
>>509 「要約」で省略したところに鍵があるかも
517 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/09(水) 01:22:27.90 ID:p/fyF5FM
レスありがとうございます。
>>513 と
>>515 は同じ方でしょうか?
>>515 の Ψ(x,t=0) = ψ*_m(x) はよしとしても
>>513 の Ψ(x,t=0) = ψ*_0(x) はまだよくわかりません・・・ごめんなさい
それっぽいpdfを見つけましたが、そこでも Ψ(x,t=0) = ψ*_0(x) となっていますね…
http://hb3.seikyou.ne.jp/home/E-Yama/HOCL_Coherent.PDF (p6 (28)式)
>>516 一応問題文全文を載せておきます。
(問題全文)
調和型ポテンシャル中でx方向のみ運動が許されているある粒子を考える。
粒子の質量をm,電荷をqとして、この粒子は次のハミルトニアン演算子にしたがって運動する。
H = p/2m + m・ω^2・x^2/2
この粒子に電場Eがかかった。電場は H* = qEx という摂動ハミルトニアンで表される。
q,Eは定数である。以下の問に答えよ。
(1)
ハミルトニアンH+H*に従う粒子の固有エネルギーを求めよ。
1次元調和振動子の固有エネルギーと固有関数は既知としてよい。
(2)
電場がかかったときの波動関数は、電場がかかっていないときのHの固有関数ψ_n(x)を用いて展開することができる。
そこで、電場がかかったときの波動関数を定数c_nを用いて
Ψ(x,t=0) = Σ[n=0,∞] c_n・ψ_n(x)
と時刻t = 0において与えることができる。今、ちょうどこの時刻t = 0においてとつぜん電場を切 ったとする。
その後の時刻tにおける波動関数Ψ(x,t)を示せ。また、|Ψ(x,t)|^2は時間の周期関数であるが、その周期を答えよ。
ただし、プランク定数をh, h~=h/2π として以下の関係式を用いてよい。
・(ψ_n(x)の表式)
・(エルミート多項式の漸化式)
・(エルミート多項式の積とexpの積の積分公式(直交性を示すやつ))
519 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/09(水) 02:35:42.18 ID:p/fyF5FM
でも一般系ψ*_m(x)にしたらc_nが求められなくないですか?
>>519 まず摂動についてよくわかってないんじゃないか?
ベクトル解析?について Aを定ベクトル、rを位置ベクトルとして ∫(A・r)dV = A・∫rdV って成り立ちますか? ・は内積を表します。
はい
中身を具体的に書けばいいんじゃないかな
524 :
509 :2013/01/09(水) 19:06:13.27 ID:p/fyF5FM
何度もすみません
>>520 確かに摂動論は公式を覚えている程度なのですが、この問題に摂動論の知識は必要なのでしょうか?
摂動論は近似のための理論ととらえているのですが・・・
結局、
Ψ(x,t=0) = ψ*_0(x)
でいいんでしょうか
量子力学を学びたてでいきなり摂動計算をしようとする状況が理解できないが、 とりあえずはシッフの量子力学の摂動論のセクションを読むことをお勧めする。 現代的な量子力学の教科書の摂動論のセクションは全部シッフの劣化コピーにすぎないから。
526 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/09(水) 20:57:20.79 ID:6jeev7Fq
宇宙空間にX点とY点をとります。XY間は30万kmで光速度は30万km/sとします。 X点からY点に向け光を発射し、それと同時にY点にいたAさんがX点に向かって光速度の8割の速度で等速直線運動します。 光がAさんに到達するのはX点から30万*5/9km進んだ位置ですか?
>>524 初期条件が
> Ψ(x,t=0) = Σ[n=0,∞] c_n・ψ_n(x)
しか与えられてないんだからこのままでいくしかないだろう。
>>526 時空図描け。「同時」をきちんと定義しろ。
529 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/09(水) 21:59:41.84 ID:6jeev7Fq
>>528 この問題で時空図ですか?同時は静止系から見てです。
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/09(水) 22:52:17.74 ID:6jeev7Fq
>>526 でAさんが逆向きに進んだ場合は光が到達するのはXから150万km進んだ位置ですか?
533 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/09(水) 23:09:32.66 ID:6jeev7Fq
Aさんが観測者でAさんの固有時で考える場合、
>>526 の到達時点と
>>531 の到達時点はAさんの移動開始からそれぞれ何秒後ですか?
535 :
509 :2013/01/09(水) 23:58:16.90 ID:p/fyF5FM
>>527 c_nを残したまま計算を進めるということでしょうか
Ψの時間発展が
Ψ(x,t) = Σ[n=0,∞] c_n・ψ_n(x)・exp(-i・ω_n・t) (ω_n:=E_n/h~)
となるっていうのは合ってますよね…?
これが時間の周期関数となるなら Σ を外すような操作が必要だと思うのですが、
c_n が未知であれば Σ が外せない気がします
ちなみに上の式を変形したら以下のようになりました。
http://uploda.cc/img/img50ed853dcee72.png
536 :
509 :2013/01/10(木) 00:00:59.27 ID:filqapjo
>>536 Ψ(x,t) と Ψ(x,t+2π/ω) を比べてみ
538 :
509 :2013/01/10(木) 00:38:37.13 ID:filqapjo
>>537 おおおお!!ありがとうございます!!
Ψ(x,t) = - Ψ(x,t+2π/ω)
∴|Ψ(x,t)|^2 = |Ψ(x,t+2π/ω)|^2
∴周期T = 2π/ω
やったー!
結局 c_n は求めなくてよくて(求められなくて)、つまり初期状態が任意ってことだから(1)の答えを用いたりしなくても良かったってことですね
答えて下さった皆さんありがとうございました!
微小量の微分は微小量になるのでしょうか。
ならん
>>539 微小量というより無限小へ極限操作するんじゃないの?
542 :
533 :2013/01/10(木) 20:26:41.45 ID:CgfYlgE3
教えて下さい
544 :
533 :2013/01/10(木) 20:38:46.60 ID:CgfYlgE3
光の方に進む場合、Aさんの移動開始から4/9秒ですか?
t=0での値を読み取って 逆三角関数を計算する
551 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/11(金) 01:40:57.73 ID:I624MyEW
AさんとBさんとCさんがいて、 Bに対してAは右に光速、Cは左に光速で動いてるとします。 ←C B A→ @ 光速 光速 このとき、逆にCからしたら、Bは右に光速で動き、Aは光速以上にはなれないので、光速になります。 C B→ A→ A 光速 光速 つまり、「実際は@のようにAとBの速度には光速の差があるのに、CさんにとっはAもBも同じ速さ」 という不思議なことが起こると思うのですが、 合ってますか?
>>551 ミンコフスキー時空ではそうならない。俺様時空ならご自由に。
Cさんなどという人は居ない 観測者が光速になるのは不可能
光速に近い状況ならCさんにとってAとBの速度差は微少
(特殊相対論は正しい、という前提では) Bにからみて光速で動くCが止まって見える座標系は存在しない。 Cからしたら、という視点をとることは不可能である。 もちろん特殊相対論は間違っていて、Cという視点をとることができる、 というなら話は変わるが、その前提では特殊相対論に基づいて考察したら 自己矛盾するだけ
何か変なこと言ったか?
>>556 >>558 妄言書いてないでもう一度>551を見て、相対論の入門書でも読んでから出直せ。
>551の「光速」に拘ってるんだろ。 ここは「光速に限りなく近い速度」と解釈するが吉。
>>560 そしたらCさんにとってはAとBは異なる速さという普通のことが起きるわけだが。
ホーキングが提唱した時間検閲官説ってどんな仮説でしょうか。 ググってみたですが、ホーキングが提唱したとだけしか出なくて、 どんな仮説なのかわかりません。
>>559 だから、特殊相対論は正しいという前提に立てば
>>551 の問題設定がおかしいし
特殊相対論は間違ってるという前提に立てば
>>551 の考察が自己矛盾してるだけ、
と指摘しているのだが
どこが妄言だというのか具体的に指摘して欲しい
>>563 もっかいよく読めよ。
> Bにからみて光速で動くCが止まって見える座標系は存在しない
どこにそんなこと書いてある?
565 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/11(金) 13:55:02.10 ID:u272Mabd
Cさんから見れば進行方向の距離はすべて圧縮して距離は0 Cさんの時計は完全静止 だから仮にAやBの速度を計算しようとしたら0/0で不定 正確に速度を計算するためには限りなく光速に近いという条件を用いて極限をとれば Aの速度もBの速度もどちらも光速
>>564 それは「Cからしたら」という問題設定が成り立たない理由として
こちらが指摘したことだ。
>>551 が見落としていた点だから
>>551 に書いてなくて当たり前
光速ではなく光速に限りなく近いと読み替えた場合は
>>554 で完結しているので触れなかった。それだけ
>>562 ペンローズの宇宙検閲官仮説しか知らんな
ほんとにググったとは思えんな
>>565 その極限操作はCから見たら「Aを限りなく加速したら光速に近づく」という当たり前のことだな。
> 光速ではなく光速に限りなく近いと 特殊相対論でそういうことを考えるのは意味がないような
>>571 え? 光速に限りなく近いとどうなるかは普通に考察されてますよ?
運動エネルギーが発散するとか?
574 :
sai :2013/01/11(金) 18:30:47.29 ID:P1ePbema
2chに書き込むの初めてなのでよくわかりません。なのでいろいろ教えてくれると嬉しいです。 大学1年で物理学科です。できれば、過程についても詳しく教えていただけると有り難いです。 質点に保存力Fが作用しているとき、その力は位置エネルギー(ポテンシャル)U(r)を 用いてF=−∇U(r)のように与えられる。Fの動径方向成分Fr、角度成分Fθ、Fφを、 3次元極座標を用いて表せ。
「光速で移動する物体ABが・・・」 「物体は光速で移動出来ないから意味が無い。以上」 何なのこの光速厨。 質問の意図も読み取れないアスペ? だから文字通りにしか解釈できないのか。
文字通りに解釈せずに、光速に近いが光速ではない場合と、
文字通りに解釈して、相対論が正しい場合、間違ってる場合。
ありうる可能性として既に3通りの回答が寄せられているのに
何言ってんだこの脳足りんは
>>576
>>577 3通りのレスは有っても字義に拘ってたアスペは一人だけ。
後付けで言い訳してただけじゃん。
質問者がどういう意図で「光速で動いてるとします」と表現したのかわからない以上、 とりあえずは字義通りに解釈して答えることの何がアスペなのやら。 お前にこそアスペのレッテルは相応しい
>>556 の何が妄言なのか示せなくなって引っ込みつかなくなって
レッテル貼りで遠吠えするだけに成り下がったクズだな。
黙ってすっこんでいればいいのに
>>551 横だけど普通に考えたら>551への答えは>554が適切だろ。
>552や>553は質問者に不親切だし揚げ足取りにも見える。
質問者がそんな細かいこと理解できると思うか? もうとっくに逃げてるのに
>>582 逆だろ。
俺が質問者なら>554見てああそうかって思うと思うよ。
>552や>553は(説明不足で)何言ってるかよく判んない。
ここの人らの英語力ってどれくらい? nasaのHPや science,natureを軽く読めるレベル?
そりゃ色んなレベルの人がいるだろ
>>581-583 >>552 前半や
>>553 は「光速で動いてるとします」を字義通りに解釈して、
相対論が正しい前提では光速で走るものの立場にはなれないことを指摘したもの。
>>552 後半(俺様時空ならのくだり)は、「光速で動いてるとします」はやはり
字義通りに解釈して、相対論は間違っているとしてミンコフスキー時空に代わる
俺様時空を考えるのなら、というケース
それに対して
>>554 は「光速で動いてるとします」字義通りに解釈せずに
光速に近いが光速ではない話のことだろうと想像して答えたもの。
どれがより適切、などと言う話ではなく、それぞれの前提においてはいずれも
説明として間違ってはいない。
>>585 東大や京大で英語が不得意な人はほとんどいない
たまにいるが
話すのはまた別
内山さんの相対論やってて、今テンソルのとこなんですけど、a(上付きの)μν と a(下付きの)μν ってなにが違うんですか? ちなみに、a にしろ b にしろ ( μ=ν=0なら-1 ) ( μ=ν=1,2,3 なら1 ) (その他 0 )ッテ感じで定義は全く一緒なんだすけど
まちがいた bにしろってのは無しでおねがいします
>>588 1万語程度単語を
覚えてないとスラスラとは読めないよ
東大・京大の多くの人間がそれほど覚えているとは
思えないんだけど
>>589 同じテンソルを違う表現で書いたもの
添字が上に付いたのは「テンソルの反変成分」
添字が下に付いたのは「テンソルの共変成分」
相対性理論がなんで「相対性」理論なのかも分かってない奴多すぎて
もー2chは新年そうそうどこのスレも醜い罵りあい。 ほんと便所の落書きだわここw
595 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/12(土) 03:14:13.24 ID:WPAdQLkT
真打ち登場
596 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/12(土) 07:08:35.80 ID:l13oOkla
光速で運動する観測者について 実際に質量のある物が光速になることはない。 しかし光速で運動する観測者を設定するのは問題ない。 (計算できない=設定不可能)ではなく、計算できなければ他のルートから考えるか極限を当てはめてやればいい。 実際に光が光速で運動しているのだからその立場に立って考察してはいけないなんてことはない。
確か若きアインシュタインは、光速で進む宇宙船に のった人が、鏡で自分を見たら見れるのか?って考えたよな? とすると、光速で運動する観測者を設定しても問題ないよな。
>>597 ,599,601
なんだ答えられないんだ。
ということで設定は問題なし。
604 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/12(土) 09:26:50.85 ID:hoZoCWp1
同じ相対論的速度で慣性運動する2人がいた場合 それぞれどのような方向に進めばお互いに相手が遅れて見えますか?
>>592 レスありがとうございます
更に質問になってしまうんですが、なんで違う表現で書くんですか?
>>605 縦だけど
任意の面やn次元空間の計量(不変量)を表す成分には
共変成分と反変成分があるから。
つまり
ds^2 = g_[μ,ν]・dx_[μ]・dx_[ν]
でも
ds^2 = g^[μ,ν]・dx^[μ]・dx^[ν]
でも表せる。
>>598 >とすると、光速で運動する観測者を設定しても問題ないよな。
相対論が正しいという前提でなければ、ね。
で、若きアインシュタインの話はまさにその立場。なにしろ相対論が確立する前なんだから、
相対論が正しいという前提は置きようがない。その思考実験の結果、従来の理論
すなわちニュートン力学+マクスウェル電磁気論では光速で飛ぶ観測者がいるとすると
矛盾を生じてしまうことに気づき、ニュートン力学かマクスウェル電磁気論の
少なくともどちらかは間違っていて修正されるべきである、という話になる。
結果的には電磁気論はそのままでニュートン力学の修正に至る。それが特殊相対論。
>>596 極限の話と厳密に一致する話は区別できないと後々苦労するぞ
>実際に光が光速で運動しているのだからその立場に立って考察してはいけないなんてことはない。
それは間違ってるね。先の問題でCはAやBからの情報を一切受け取ることがない。
つまりAやBがCから見て光速で飛んでいるかどうかは原理的に知りようがない。
情報を受け取れないのにどうやって観測者たりうるというのか。
>>607 要は、「相対性理論によれば、光速で飛んでも自分の顔は鏡に映ります※」
※ 厳密にいえば、光速に限りなく近づくことはできても、光速に達することは
できません。よって「どんなに光速に近づいても自分の顔は鏡に映る」というのが
より正しい表現です。
みたいに注を付ければ良いんだよ。
大抵の本にはそう書いてある。
思考実験においては、そのくらいの枝葉末節に拘らない柔軟性が必要でしょ。
柔軟性がトンデモになるのが2chだがな
ちなみに、俺の関数電卓でBに対するAの速度を299999キロ/秒、
BにたいするCの速度を299999キロ/秒で、
Cに対するAの速度を相対論の速度合成式で計算したら、
答えは30万キロ/秒になった。
なので
>>551 への答えは、
そういう不思議なことが起こります※
※ 但し、厳密に言えば光速に限りなく近づくことはできても、光速に達することは
できません。よって「実際は@のようにAとBの速度には限りなく光速に
近い差があるのに、CさんにとってはAもBもほぼ同じ速さ」というのがより正しい
表現です。
で良いんじゃない?
スレの趣旨からすると、質問者の意図と質問内容をよく考えてあげるべきだと思うよ。 「光速で移動する物体」「光速で移動する観測者」とかが出てきただけで即座に切って捨てるのはあまりに杓子定規だろ。 質問が「光速」であることが本質なのか、「光速に限りなく近い速度」でも成り立つ質問なのか、ちょっと考えれば判るはず。 前者であれば「物体は光速で移動できない」ことを説明すればいいし、後者であれば読み替えて答えればいい。 その観点からすると>551は後者じゃないか。
それよりもローレンツ変換の計算に習熟しなさいと言ったほうが親切なんじゃないかな。 自分で計算できるようになれば>551みたいな疑問には自分で答えが出せる。
習熟できないから聞いてるんだろ
ああいう質問を重ねてそれに答えてもらっても何も得るものはないだろ
と言い訳しています
同感
620 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/12(土) 17:25:32.83 ID:nB6GYYKu
物理は知らないので言葉の使い方等間違っていると思いますが、ご容赦ください。 完全に平らな面に完全な球体を置いたら接点の面積はゼロになるという。ここまではわかります。 でも、「置いた」というからには球体には重力が加わっているんでしょうが、 面積ゼロの接点に加わる力はどうやって計算するんでしょうか?
>>621 力は有限で異常はない。圧力は発散するが。
>>621 完全に平らな面や完全な球体というのが現実には存在しないと考えればいいと思う
>>621 もし理想的な球と平面なら面積はゼロで圧力は無限大になる。
でも実際にはそうならない。
>>621 の「力」は「圧力」のことに違いないと決めてかかるのは
>>621 を馬鹿にした態度じゃないかなあ
627 :
621 :2013/01/12(土) 20:49:31.68 ID:???
> 完全に平らな面や完全な球体というのが現実には存在しない あくまで理論的な可能性を知りたいだけです。 おそらく、最後は分子の形やら結晶の構造やらに制約を受けることになるのでしょう。 > 面積はゼロで圧力は無限大になる その計算過程でゼロによる除算が必要なら、計算自体不可能なんじゃないかと思うんです。 「定義できない」というのが答えならまだ納得がいくのですが。
>>627 じゃあ圧力は定義できないで納得することにして、まず
力と圧力の違いを勉強してください。
>>627 潰れた球体から出発して、徐々に真球に近づけていくと、接触面積はだんだんと小さくなっていく。
球体の重さは変わらないとすれば、それを支えるために床が受ける力の大きさは形によらず変わらないので、
接触面積あたりにかかる力、つまり圧力は真球である度合いが大きいほど、大きくなる。
接触面積は最終的にゼロになるので、その考えで圧力は無限大になる。
ただし、完全な球であれば接触面は定義できず、したがって圧力も定義できない、というのも正しい。
いずれにせよ、ある種の極限操作で発散するような量は物理的に意味が無いものがほとんど。
そもそも圧力ってのは巨視的な考え方だしね 接触点が原子一個分とかいうレベルになるともう定義する意味がなくなると思う
>>630 そういうスケールだと接触の意味からしてもうわけわかめ
>>626 どうやらホントに「圧力」のことらしいぞ
オレと君は仲間だ
勿論フォースの力ですよ。
本当は接触なんてしないからね
みんなクーロン相互作用でつながっている。
突然質問致します。 真空で、300Kで2molの気体を2lから5lに膨張させたとき、全体のエントロピーは dS=nRlog2/5 =2×8.31×0.40 =6.6J/K だと思ったのですが、解答が23J/Kとあり、答えが合いません。どこが間違っているのでしょうか。具体的な正しいやり方を教えて頂きたいです。
638 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/13(日) 09:21:33.62 ID:ftigZDwP
手軽に手に入る材料で、防音、振動抑制に効果のあるマテリアルは鉛でおkでしょうか
最も楽な自殺の方法は、ヘリウムガス自殺ですか?
初投稿ですがよろしくお願いします 高校物理で何も書いていなければ 空気の屈折率は1、それ以外の物質は1より大きいという事でよいのでしょうか?
基本それで良いけど、負の屈折率でググルとかはしてみるべき
あと屈折率1なのは真空な、空気は1より少し大きい(空気の成分による)
句点と読点を間違えるような奴が偉そうに
645 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/13(日) 15:27:04.77 ID:0G5ibikQ
質問が2つあります。 1) 最近、ある小惑星が地球に衝突する確率は云々という記事をよく目にするのですが、高校物理までしかやっていない私は「その小惑星が受ける重力が分かれば、運動の様子は決定できるのでは?確率の問題ではないのでは?」と思います。 2) それが示せるかと思って、とりあえず2次元で太陽、地球、小惑星の3つを配置して時間0での運動を適当に与えて解けないか試してみたのですが、どうも高校までの物理/数学では無理なような気がしてきました…。 素人のアホみたいな質問ですが、よろしくお願いします。。
三体問題は人間の手では解けないよ
「その小惑星が受ける重力」が分からないから解が定まらない。 太陽・地球・小惑星の重力じゃ結局近似解にしかならん。 月・金星・火星・木星・土星… の存在を忘れてやらないで下さい。
>>645 1) 「その小惑星が受ける重力が分かれば」
と言うが、では如何にしてその小惑星が受ける有効な重力を求めるのか?
また小惑星の初速度、方向などのパラメータはどの程度の精度で決定されているのか?
2) 所謂「三体問題」或いは「多体問題」と呼ばれる系で、ググってみれば分かるが一般には解けない
現代的には計算機の力を使えばかなり精度よく計算出来るが、上で述べたようにパラメータの初期値が高精度でなければ計算結果も幅を持つ
>>642 「基本」と「負の屈折率」が間違い。
高校物理では、
真空や空気の屈折率は1、それ以外は1より大きいと言い切るだけの
実力(指導力、演習経験)がほしいね。
>>649 そうかね?中学の時の俺でもそれでは納得しなかっただろうと思うけど
学校教育なんかにはあまり興味がないのであれだけど
勿論物理学用語がファンタジーRPG的で格好良いですよ。
負の屈折率は現実にあるが
>>652 高校の物理じゃ扱わないからな。
入試問題、センター、マーク模試で
絶対屈折率≧1は暗黙の了解。
大学入試で
絶対屈折率<1を扱ってる問題は
いまだかつて存在しない。
お前が名選手なのは分かるが高校物理に関しては
名監督ではないということだな
すべての物質を構成する素粒子は1秒間に10の22乗回も生成と消滅を繰り返している、という内容のことを本で読んだのですが、 実際にこれほどの回数の生成・消滅を繰り返しながら、この世界のあらゆる物体は成り立っているのでしょうか? 例えば、目の前のパソコンは、それを構成する素粒子がすべて、1秒間に10^22回の生成と消滅を繰り返している、というのですが・・
>>656 ヴィパッサナー瞑想指導者のウィリアム・ハート氏の本です。
私は仮想粒子の話と勘違いしている、と思いましたが、実際にそういう理論なり仮説はあるのでしょうか?
テスト。
位相速度、群速度、分極、、を教えないで屈折率を教えたって有害にしかならん
>>660 そうでもない
元物理学者とか物理科卒とかいる
おちこぼれ?
放物運動についての問題でお聞きしたい事があります。 まず、問題文はこちらです。 水平に対する斜角30°の斜面上のA点から、 物体を初速νoで水平に投げたら、 物体は斜面上のB点に落下した。 重力加速度をgとする。 (1)A→Bの飛行時間はいくらか。 (2)A点とB点の高低差hはいくらか。 解答は、 (1)成分を表ににすると、 x成分 y成分 初期位置 0 0 初速度 +νo 0 加速度 0 +g A→Bの高低差をhとすると、B点の座標は(√3h,h)とおける。 A→Bの飛行時間をt1とすると、等加速度運動の公式より、 √3h=0+νot1+1/2・0・t1^2 …@ h=0+0・t1+1/2・g・t1^2 …A A÷@より、 1/√3=gt1/2νo ∴ t1=2νo/√3g=2√3νo/3g (2)t1をAに代入して、 h=1/2g(2√3νo/3g)^2=2νo^2/3g ここで疑問点が、 (1)何故x座標が、√3hと分かるのか。 (2)A÷@という計算はどういう意味なのか、またその計算の過程が分からない。 (3)(2)の計算の過程と理由が分からない。
>>665 (1) 角度30度の斜面だから。
(2) 単なる方程式。 t1が未知数だから消去しただけ。
(3) (2)と何が違うの?
667 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/14(月) 16:40:01.93 ID:O46AHqKg
668 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/14(月) 18:12:41.68 ID:HIYHabQd
スカイツリー634mから拳大の雪の塊が落ちて来る時の速度ってどのくらいですか? 重さは100gくらいでしょうか? よろしくお願いします(´・ω・`)
時速80km前後
ありがとうございます(´・ω・`)
熱源ありの熱伝導方程式をグリーン関数を使って解いているのですが, 有限区間(0,1)で境界で0となるときの厳密解あるいはグリーン関数はどのように求めればいいのでしょうか?
672 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/14(月) 22:16:12.17 ID:6KKkIFVq
方位量子数、スピン量子数、主量子数とはそれぞれなんなのかを馬鹿でも理解できるように簡単に教えてください。お願いします。
>>667 一番上は、exp[-i/h a p] は、波動関数を +a だけ平行移動するものってことを考えればよろし
空間平進の演算子で調べれば出てくると思う exp[兢=exp[/2] exp[/2]だからあとは分かるでしょう
下二つは、平均値の定義を確認して、実際に計算してみるといい
スカイツリーから落ちてくる雪の固まりや氷で人は死にますか?
テスト。
676 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/15(火) 02:41:31.33 ID:UByC6+bm
テスト
テスト
テスト?
ポテト
フィスト
ファック
ファックション﹆
テスト。
ポスト
こういうVIPみたいなのやめよ つまらんよ
ネタが無くても何か書いとかないと落ちちゃうし
687 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/16(水) 16:24:20.11 ID:M6Bixv+y
光子一個をプリズムに通すとどうなるのでしょうか? 思考実験みたいなものかも知れませんが、考え続けても分かりませんでした。 科学好きの文系素人です。くだらないかも知れませんがよろしくお願いします。
>>687 その光子の波長に応じた屈折をするのでは?
勿論屈折だけじゃなくて確率的にそのまま反射してしまう場合もあるだろうけど。
>>688 レスありがとうございます。
白色光の光子一個の場合、
プリズムの先は分光されたように
見えるのでしょうか。
またその先の検知器は、例えば各色の周波数の6色?の6個の光子になる、とか、そろとも確率で1個の光子として、分光された範囲のどこかから検知されるとか、その場合プリズムの先は検知されるまで6色?検知されたら色が決まる?など、ぐるぐる考えてしまっています。
ん、まてよ?白色の1個の光子、ってあり得ないのか…
>>686 1〜2か月書き込みがないくらいでは落ちたりしないよ、ここでは
光子一個ということはエネルギーが決まっている。 E = hν よりその光子の振動数は決まっているから、プリズムで分光はされないはず。 ただし反射してしまう場合があるから、必ず投影した先に光の点ができるわけ でもない。でも少なくとも色別に広がることは無いはず。 検知されるされないに関わらず振動数は決まっている。
>>687-692 >>690 で言ってるように白色の光子というのはありえないし、
それ以前に屈折というのは幾何光学、即ち波動性が十分無視出来る領域で使える概念
光子一個だけだと行き先は確率的にしか決まらない
プリズムへの光子の正味の吸収を考えなければ、
確かにもっとも確率の高い行き先は幾何光学で求まる方向になるけど
>>692-693 689です。
1個の光子が白色なわけないので
その光子の固有振動のところで検知されるだけですね。(か、反射するか)
ありがとうございます。
>>691 どこかの板でちょっと目を離した隙に落ちた事があって気にしてたが、それを聞いて安心
Thanks.
アクセスできないど
701 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/18(金) 03:57:56.82 ID:CMgodDam
ψ(r,t)=Aexp i 2π(r/λ-t/T)ってあって この波動関数のポテンシャルエネルギーを求めるのはどうすればいいんですか? 偏微分したやつを時間に依存するシュレディンガー方程式に代入すればいいんですか? だとしたらこたえはp^2/2mでいいですか? 量子初心者なのでまったく見当違いのこと言ってるかもしれません、誰か助けて!
ただの平面波にポテンシャルエネルギーなどあるわけがない
>>702 なるほど、ありがとうございます
勉強しなおしてきます!!
704 :
ゲッパリラ :2013/01/18(金) 06:08:42.06 ID:xzrV9n4C
光の速度を超えた物質の質量を無視することが出来るよな?
705 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/18(金) 12:19:47.69 ID:AYvddpyK
ファインマンの力学の本ではトルクを「回転角をかけると仕事になる量」としてそこからトルクを何かの変化率と考えて運動量という概念を導出していたとおもいますが トルク=xF_y-yF_x を導出する過程を忘れてしまいました 図書館でもう一度借りてくるのもあれなんでファインマン持ってる方いたらおしえてくださいませんか
706 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/18(金) 12:21:35.19 ID:AYvddpyK
ごめんなさい 運動量じゃなくて角運動量です
ただの外積計算
708 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/18(金) 13:34:18.09 ID:AYvddpyK
外積なのは結果じゃないですか W=○θ から○=xF_y-yF_xを導いた過程が知りたいのです
運動量の時間変化率=力 角運動量の時間変化率=トルク の対応なら 角運動量=xP_y-yP_x の P を時間変化率 F にするだけだが
711 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/18(金) 13:48:30.41 ID:AYvddpyK
なんか文章がおかしかったので訂正 ごめんなさい ファインマンの力学の本では「回転角をかけると仕事になる量」としてそこからトルクを導きだし、トルクを何かの変化率と考えて運動量という概念を導出していたとおもいますが トルク=xF_y-yF_x を導出する過程を忘れてしまいました
運動エネルギー=トルク×角度=角運動量×角速度 を角速度で微分して角運動量を出したいなら、運動エネルギーを 速度=角速度×モーメント距離 (外積) で表わして微分すれば良い
>>710 内容不明のリンクを気安く見る奴は少ないだろうな
(オレも見ない)
>>710 6÷2はr1の長さ
2÷2はレンズの上端と辺ABで作る三角形とレンズ上端とABの途中の円盤との接点で作る三角形の相似から
相似は直角三角形である必要はない
715 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/18(金) 14:15:42.20 ID:aEkfygf2
重いものも軽いものも同じ時間でに落ちる ってあるけど 厳密には重い方を落とした時の方が地球もひっぱられてわずかに速く地面に着くんじゃないですか? 同時に落としたら同時につくでしょうけど。
716 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/18(金) 14:19:57.13 ID:AYvddpyK
>>712 脳タリンでよくわかんないので具体的におねがいすます
>>711 ΔW=FxΔx+FyΔy
で、原点中心の微小回転Δθのときは
Δx=-yΔθ
Δy=+xΔθ
になる。以上
719 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/18(金) 20:18:43.54 ID:6GA4H0Zy
金価格が高止まりしてますが、原子炉で金を作れないものでしょうか?
作れるけど現状では買ったほうがはるかに安い
作れるか!?
原子炉限定だと難しいが、加速器を使えば
何で原子炉で金が作れるんだよ〜〜 核分裂で原子が変わるからってこと? 無理でしょ?
化学反応で金原子(イオン含む)でないものから金原子を作ることはできない それが「化学反応」の定義 作れないことは無くて 太陽系には最初はAuは無かったのに今は地球にあるわけで 何十億年か前に核融合で出来たんだろうから同じ反応を模倣すればできるでしょ 1mg作るのにどれだけエネルギーが居るのか知らんけど
726 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/18(金) 23:38:50.36 ID:T58n8x9Y
ヒッグス粒子って何?
>>715 重い方を落とすってことは
地球から重いものを持ち上げた分だけ地球の質量が減って
重力が弱くなってるだろ
>>726 ここより分かりやすい説明してる所を探した方が良い
>>724 超新星爆発時の急速中性子捕獲反応で出来た
中性子は原子核と言わないから核融合で出来たわけではない
空が青いことについて質問です 紫や青などの波長が短い可視光線は空気でより回折し、吸収もされるから 夕方、長い距離で吸収を受け、また散乱させられ尽くした青は目に届かず 赤い方の波長が長い可視光線が目に届くのだと聞きました しかし日中は青はもとよりそれ以上波長が長い可視光線も目に届いてる筈です なぜ青やら赤やらその他諸々が入った可視光線が青く見えるのですか? 一番波長が短いのが優先される法則でもあるのですか?
>>730 太陽とは違った方向から目に入る光は散乱された光でないの?
>>731 ああそうか
日中は青より長い波長はほぼ直進で太陽向かないと見えないわけで
向いたときは混ざり合った白のような色に見えて
夕方は黄色より短い波長は散乱・吸収され尽くして
赤がいよいよ散乱・吸収の対象になるわけですか
わかりました
そもそも吸収なんかされてないだろ
:(;゙゚'ω゚'):じゃあ紫の光どこいったの? 夕焼け時の紫〜黄緑は? 反射の度にエネルギーを 空気を構成する分子達に吸収されていくんじゃないの?
最近購入したマスコット付きマグネットの磁力がどうも弱いみたいなのですが ネオジム磁石を使ってマスコットについている磁石自体の磁力を強化することは可能でしょうか?
>>734 空気中の分子に(一般にRayleigh)散乱されて地球上の別の場所で青空として観測されてたり、宇宙に飛んで行ったり。
振動・回転・電子の各準位にマッチするような波長以外の光なんて殆ど吸収されん。
>>735 永久磁石の磁束密度は磁化に用いた磁場の強度と材料の保持力による。
通常は電磁石による極めて強い磁場中で磁化されるから、(たとえネオジムであろうと)永久磁石の残留磁化程度の磁場では殆ど変らん。
737 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/19(土) 12:35:06.72 ID:byScTMeX
人間の目は紫に対して反応が鈍い
混ざって見えてるだけ
ああだんだん解ってきた 一杯反射するってことはつまり宇宙に漏れる比率が高いというわけで 一杯宇宙に漏れるということはつまり 地球で反射してる量が少ないわけで 目には届いてはいるけど、他の より波長が長い 且つ この空気の層の厚さでは、良い感じに地球に留まる程度には反射する 光線が、圧倒的多数で目に入ってくるので もう気付かない ということですか? そう考えた場合、宇宙から見たら地球が紫に見える時があるんですか?
ミュンヘン大学の研究チームが絶対零度以下の状態を 作ることに成功しましたが これによってどんな新技術や理論ができると思いますか
不温度はすでにレーザーなどに利用されています。
え? 絶対零度以下に出来るの?
絶対零度より低い温度というよりも無限大より高い温度って感じ >負の絶対温度
745 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/19(土) 16:32:43.54 ID:byScTMeX
>>737 紫だけでなく紫外線も届いてる。ただ見えないだけ。
746 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/19(土) 16:34:00.03 ID:byScTMeX
エントロピー増大の法則が微視的に導出できていないという話は 理想気体でもそうなのでしょうか? なんか直観的には導出できそうな気がするのですが。
>>747 ボルツマンの H 定理がそれにあたるはず。一般的には証明されてない。
>>741-744 負温度って言葉が悪くて、単に非平衡系に (平衡系で成り立つ) ボルツマン分布 exp[-E/kT] を当てはめたとき、
「温度」にあたるパラメーターが負になるってだけだったような (E はエネルギー、T は温度、k はボルツマン定数)。
wikipediaの「エルゴード理論」に >SinaiらのDynamical billiardsの例などで正しいという証明が与えられているが、統計力学の基礎とは無関係である。 とありますがこれの具体的な意味を教えていただけないでしょうか。
>>740 混色を勉強した方がいいな
三原色て覚えてるか?
>>750 たぶん、エルゴード定理の証明に使う混合メカニズムでは緩和時間が宇宙年齢より桁違いに大きくなるから
現実の物理現象を説明できないってことじゃない?
>>752 >>750 ではないけど、本人もたぶんそこは了承してて、
どちらかと言えば、エルゴードが使える系 (Sinai らの Dynamical billiards の例) のでは?
自分は Sinai の本とか読んでないんで分からないけど。
素人質問なのですが、 学者の方って新規性のあるアイディアは必ず学術論文にするのでしょうか。 それとも教科書や一般の本雑誌でいきなり発表することもあるのでしょうか。
空の色の話題を読んでいて素朴な疑問が出てきました。 単波長の光は波長が短くなっていくと青から紫になってさらに短いと紫外線だと理解しています。 一方で人間の眼はいわゆる三原色、赤緑青を感じる視細胞があってそれらの組み合わせで色を感じているのだと思います。 疑問というのは、可視光の中で一番波長が短い光がなぜ紫色なのかということです。 紫色は青と赤の光の刺激で感じる光のはずです。 波長が短いのであれば赤と緑の視細胞は刺激されず、青の視細胞だけが刺激されて青色に感じられるはずではないでしょうか。 波長が長い方が赤色に感じられるというのは上の理屈で納得できますが、短いほうが理解できません。
758 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/20(日) 02:07:40.17 ID:U+orY73X
以前三種の錐体細胞は網膜上にモザイク状に分布するのかと聞かれて答えられなかったこと思い出した。
今考えると視覚の仕組みを知ってて自分の視野のどこにでも色が付いてること考えりゃ分かる話なんだが
「色」というのは光が網膜の特定の部分に当たった時の
赤錐体青錐体緑錐体のそれぞれの吸光度の組のことなので、物理的な実体じゃないんだよ。
吸光特性の違うロドプシン・オプシン(三種類)というタンパク質があって、光が当たると
タンパク質がパキッと折れて構造が変わって化学反応が起こるのを検出している。
光の波長による吸光度の差を利用して波長を弁別する測定装置作るだけなら、
単波長なら二種類の特性を持つ素子aとbがあれば波長はその比から一応計算できる。
だから人間の吸光素子が三種類であることに必然的な意味はなくて
四種類・五種類の素子を持つ蝶なども居る。
http://www.elsevierimages.com/image/35065.htm この図にあるように波長400nmの光に対しては青錐体の吸光度がmaxの9割くらい、
赤錐体の吸光度は非常に低くなる(10%くらい?)、緑錐体の吸光度は赤よりちょっと高いくらいになる
そこから逆算して単波長としての色を推定しているから、
似たように吸光されるように多色の光を混ぜたら当然人間には弁別できない
>>759 自分の知ってることだけを垂れ流す前に少しは質問を読んだら?
吸光度を元に波長を推定する話しか書いてないと思うけど しかも元の質問の答えとその理由しか書いてない
典型的なキチガイ
混色と単波長の光は区別できないから物理的な違いじゃないというのを 知識が無い人に分かるように書いたら基地外になるのかよ
本気で思い込んでるからキチガイなんだよ
思い込むって何を? 個人的にレスが気に入らないなら削除依頼なり何なり勝手に出してくれ
おまいらうるせぇな、うちの教授ぶつけんぞ
767 :
756 :2013/01/20(日) 12:30:35.13 ID:???
横質問なんだけど、「紫色は青と赤の光の刺激で感じる光のはず」って正しいの? 赤絵の具と青絵の具を混ぜたら紫に見えるのは分かるけど、 絵の具の混合の性質を考えたら赤刺激と青刺激足しても紫にならないんじゃないかって思うんだけど
>>768 眼が同じ色と感じる3刺激の強さの組み合わせは無数にある。
それと加色混合と減色混合も調べておこう。
たいしたレスしない奴ほど上から目線の法則
>>769 「眼が同じ色と感じる3刺激の強さの組み合わせ」はひとつしかないんじゃ・・・。
明るさ(大きさ)は別として。
まあ最近のGLAYはちょっと悪乗りが過ぎるとは思ってたし、 今回の会報が真面目に考えてくれた質問者に結果的に極めて失礼な形になったのは確か 俺は佐久間さんとかルーシー今井さんとかの質問は真面目な回答が読みたかったし、 たぶん彼らもファンが聞きたいと思ってることを一生懸命考えてくれたんだろうに ただ、それを直接本人に言わずにウェブで書くって、TAKUROが非常に嫌うやり方だと俺は理解してるし、 佐久間さんだって付き合い長いから当然分かってそうなものだけど
色度図
http://www.shokabo.co.jp/sp_opt/spectrum/color3/color-d.htm の (0.2, 0.0) から (0.1, 0.8) を通って (0.7, 0.3) までの曲線が単色光で
(0.2, 0.0) と (0.7, 0.3) をむすぶ直線は対応するスペクトルの無い混色だ
これらで囲まれた色は曲線部の単色光を適当に混ぜ合わせれば出来る
混ぜ合わせ方は、目的の色から曲線部に何本でも線を延ばして
ぶつかった単色光の重心が目的色になるように重みをつければ良い
最小は2本の線を反対方向に延ばして2色混合、何色混合しようとかまわない
2色混合でも端の直線部以外は無限の組み合わせがある
寝てろ
質問スレでドヤ顔するためにググってコピペする役立たず
青の左に紫があるのは 赤・緑と青のスペクトルが離れているせいじゃないかな? 吸光スペクトルのグラフは ある量の光のうちの何パーセントを吸収したかをプロットしたものだけど、 視細胞の立場になって考えてみれば、実際にわかるのは 「吸収されなかった分も含めどの程度の量の光が入射したか」 という分母でもなく、グラフの縦軸値である分子/分母の割合でもなくて 実際に吸収できた分子の量、それもその赤:青:緑の吸収量の相対的な比ということになる だから青の錐体細胞の吸光量が最も「相対的に」高くなるのは 赤・緑のスペクトルと青が離れているせいで 最も単波長な領域じゃなくて青のピークすぐ近くになるし、 緑と赤スペクトルがかなり近い所にあるせいで、もっとも赤刺激が 「相対的に」に強くなるのは赤のピーク(緑刺激が充分残っている)じゃなくて 赤刺激は程よく残っていながら緑刺激が減衰してほとんどなくなる長波長側になる、 という気がする
というか赤もちょっと混じるから、というのが本当に理由であるなら 緑が赤以上に混じらないといけない気がするし、 また単波長側だけじゃなくて長波長側でも赤に青とか緑が混じった色にならないとおかしい気がする
少しは文献探せ
>775 >780 なんでアンカも書かずに自分の独り言をだらだらと書くんだろね。 チラシの裏にでも書いとけばいいのに。
785 :
780 :2013/01/20(日) 14:27:11.75 ID:???
おれ775じゃないからね 「可視光の中で一番波長が短い光がなぜ紫色なのか」 というのは756からずっと続いてる話題だと思う アンカを必ず付けないといけないというのは784のマイルールに過ぎないと思うよ
空気読めてないレスばっか
>>785 >780は既に>757で書かれたことを自分流にグダグダと書いてるだけ。
何か言われると「ていうか」とつけて同じこと繰り返す中学生よくいるな
789 :
780 :2013/01/20(日) 15:51:21.29 ID:???
全然違う。757のブログは主に混色の話をしているし、
赤以上に強い緑錐体の反応を無視している。また青スペクトルの特殊性に触れていない。
赤もちょっと刺激されるから赤と青が混じるというなら、
青と緑が混ざってシアンになったり緑も混ざって白にならない理由が分からない。
都合の良い所だけ見て都合の悪いものを無視してはいけない。
端的に言うとこのブログの話はほぼ間違いだと思われる。
それに「図2-2-4 視細胞の感度の模式図に示されるように(略)赤錐体も若干ながら反応します。」
と書いてあるのに図2-2-4のリンク先が切れているから根拠が追えない。
吸収スペクトルを精確に書くと
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1438839/?page=6 http://jp.physoc.org/content/298/1/501.full.pdf (光の三原色説を確定させた一次文献。
400nm以下の赤・緑・桿のデータが掲載されていないから二次文献でもそうなっている)
みたいになるし、エネルギーの大きい単波長側で長波長側より
normalized absorbanceが高いから「赤も混じる」というのは正しい。
長波長側と説明が違う理由はこれで良いが、だとしてもそれなら緑も混じって白になるはず。
赤オプシンと緑オプシンは配列が96%似ていてX染色体に隣接して載っているから
先祖が同じであり、青オプシン(7番染色体)、桿体のロドプシン(3番染色体)とは違って
兄弟のようなものだと思われている。
http://www.nig.ac.jp/color/barrierfree/barrierfree1-4.html また網膜の色覚の情報処理は錐体細胞→双極細胞→網膜神経節細胞と行われると考えられていて
青でON、赤と緑でOFFになるsmall bistratified ganglion cell(K経路)と
赤でON、緑でOFFになるmidget細胞(parvocellular cell、P経路)があるとされている
(色彩検定とかで穴埋めで出題されるらしい)。だからこそ補色現象とかが起きる。
つまり青と赤・緑は働きが違う。だから
>>780 を生理学の言葉をフル仕様して正確に言い直すなら
small bistratified ganglion cellが強く刺激されmidget細胞が全然刺激されないから、となる。
こういうことを何となく聞いたことがあって答えたのが780だったんだけど。
既に書かれてたのかな?
何か言われると「ていうか」とつけて同じこと繰り返す中学生よくいるな
どうでも良いが 赤オプシン・緑オプシン記事の著者の一人は東大理物卒だね
最初は「気がする」とか書いてたくせに、あとから一生懸命で調べて「最初から知ってた」ふりをする。 必死すぎて見てるほうが恥ずかしくなるわ。
>>775 それは人間が同じ色に感じる光の波長分布無限にあると言ってるだけで、>769の恥ずかしい間違いのフォローにはなってないよ。
網膜の情報伝達とか側方抑制によってコントラスト上げたりする仕組みとか 赤・緑オプシンが遺伝子重複によって生まれたと言われてることとかは知ってたんだよ ミジェット細胞云々もそういうものがあるということは教科書で読んだことがある そのうろ覚えの知識から推論したのが>780 論理的思考能力があれば知識がなくても、ある説明が変か尤もらしいかは分かる
誰も聞いてないことをぐだぐだと質問スレに書き込む
質問の本質とは関係ない内容を延々ゴチャゴチャと書き込むというのは、 結局理解してない者の戯言にすぎない
>>795 ああ、はいはい。
わかったから。
もう出てこないでね。
錐体が四種類ある人間もいるらしい
たぶん出題者はモーメントという概念を理解できてない
>>800 (a)はゼロで正しい。
本当は問題に「電場が一様」という一言があるべきだと思うけどねー、電場ベクトルなんて各点で異なるわけだし。
電場強度については、この問題から電場強度は求まらないと思うが。強いて言えば |↑E| .
>>800 というか、その図は本当にその問題の図なのか?
問題(b)の k が何なのかとか図 (b) は何を表しているのかとか不明確な部分が多すぎ
>>802-803 ありがとうございます。
図はその問題のものなんですが、教授が配布したもので、和訳したテキストのためミスがあり、他の問題も不明確な部分が多いです…
熱力学の関係式について質問です。 (∂μ/∂N) = v(∂P/∂N) はどうやって導くのでしょうか。偏微分は両方ともT固定だそうです。
806の補足です。 vはV/Nのことです。
加速時の重力(?)もグラビトン関係あんの?
>>806 ,
>>808 ギブズエネルギー G = U + PV - TS について、T∂S = δQ とすれば、その一次の変化量は、
∂G = μ∂N + V∂P - S∂T.
となる。ギブズエネルギーの示量性から、G(λN,P,T) = λG(N,P,T) をλについて微分すれば、
G(N,P,T) = Nμ(P,T) という関係を得る。
このとき、∂G = ∂(Nμ) = μ∂N + N∂μ と書き換えることができ、
∂G = μ∂N + V∂P - S∂T,
{ μ∂N + N∂μ } = μ∂N + V∂P - S∂T,
N∂μ = V∂P - S∂T.
比容積 v = V/N, 比エントロピー s = S/N と定義すれば、
∂μ = v∂P - s∂T.
ギブズ - デューエム の関係を得る。これについて∂T = 0 (T を固定) として、∂N で両辺を割れば、
∂μ/∂N = v(∂P/∂N).
となる。
>>810 ご丁寧にありがとうございました。
示強変数同士に関係(GibbsDuhem)があるのを完全に忘れてました。
ある溶液を板の上にのせて回転させた時の溶液の膜厚を求めたくて、 論文を読んでいるのですが、わからない点があるので質問させてください。 論文の中で、viscous力とcentrifugal力の釣り合いの式を −η(∂/∂z)(∂v/∂z)=ρ*(ω^2)*r と書いてあるのですが左辺が理解出来ません。 なぜ、−η(∂v/∂z)=ρ*(ω^2)*r ではないのか教えて下さい。 η;溶液の粘度 ρ;溶液の密度 z;溶液の厚さ 化学専攻、学部4年
813 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/21(月) 09:52:28.06 ID:npDfoxHN
エネルギー・エントロピーまで参考書よめ。方程式からベクトル スクエア ベクトルで方程式計算できるよ。
814 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/21(月) 10:00:57.94 ID:npDfoxHN
N+1 まで解けるかな?
退院たのか
>>812 v て何だ?
溶液の厚さで微分するなんて意味不明過ぎ
vは普通に動径方向の溶液の速度とおもう。 η(∂v/∂z)は粘性応力テンソルのxz成分で、 シア応力だから、z方向の上の面からx方向にかかる応力と z方向の下の面からx方向にかかる応力の差(z方向微分)が、遠心力と釣り合う。 まあ、正直よくわかってない。絵が描ければ若干マシになるんだが。
次元解析すりゃ少なくともどっちかが確実に間違ってるということはわかるのでは。
スピンコート法っていうのか、あれ。
821 :
812 :2013/01/21(月) 20:37:33.75 ID:szE29vcA
>>812 の化学専攻のものです。
説明不足ですみません。
v:radial velocity
ω:angular velocity
です。
次元解析というのはよく分かりませんが、単位を考えると論文の式は
正しくないと思ったので質問しました。
あと、必要ない情報かもしれないのですが、溶媒は水で、溶液の粘度も
水みたいな粘度0.8cP(Pa・s)です。
>>821 次元解析とはまさに単位を考えることだよ。
で、論文の式のほうが単位は正しい。
よく自動車雑誌などで「4WDは重いので雪道で滑ると止まりにくい」などと記述していますが mv^2/2-μmgs=0でありmは消去できるので、理想的な条件ならそんなに変わらないはずと思うのですが?
デタラメな説明で満足してる人が多いのは情けないことだよね
828 :
812 :2013/01/22(火) 02:53:54.32 ID:???
>>812 です。
論文読むのに熱中しててお礼を言うのを忘れていました。
ありがとうございました。
理解することができました。
An object is thrown horizontally from the open window of a building. If the initial speed of the object is 20 m/s and it hits the ground 2.0 s later, from what height was it thrown? (Neglect air resistance and assume the ground is level.) これの答え19.6mなのですが、どうやって計算するのでしょうか? 鉛直成分の初速は0なので自由落下なのでgtを積分して9.8mだと思ったのですが、、、
830 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/22(火) 09:18:05.00 ID:rdgH4KnI
(gt^2)/2
>>830 ああそっか、tを二乗し忘れてました
お恥ずかしい、ありがとうございましだ
物理の公式には√がよく出てきますが何故なのですか? 三角形の定理から来ているのでしょうか・・
式変形の結果 t^2 = ○○ みたいな形によくなるからでしょ
秒と秒をかけた量は物理的に何を表すんだろうとか考え出すと良く分からなくなる
秒(時間)でしょ 秒に秒を掛けてるんじゃなくて 秒(時間)に単位を合わせて量と量を掛けてるんでしょ だから 量(秒)×量(秒) = 量(秒) になる
いやいや 量(秒)×量(秒) = 量(秒^2) でしょ
>>833 どうしてt^2という形になってしまうのでしょう?
力の合成ということなのでしょうか・・
物理的に本質的に意味があるのは、エネルギーと長さと時間ってことで、秒の自乗とかは数学的にたまたま出てくるもんだと思えば。
単体で t^2 が出てくるのではなくて、あくまで (1/2)gt^2 とか他の次元の量がかかってる。
>>832 平方根が出てくるのはたぶん自分で言ってるとおり、
通常、距離を表すのに三平方の定理を使って √[ x^2 + y^2 ] とかしているからっていうのが一つあると思う。
あとは、適当な近似計算をするとき、極値まわりでの振る舞いを調べるときには 2 次の項まで調べれば済むことが多いので、
その都合で平方根が出たりってのはあるし、1 次近似した量を積分しても 2 次の項が出てくるので平方根をとる出番がある。
あとは、3 次元のものの断面とか表面は 2 次元なので、空間の次元によって、ということもあるかもしれない。
物理の事典,百科の類で初心者からベテランまで使える名著などはないでしょうか? まさに初学者ですが幅広く学びたいので、物理の常識が明瞭に記述された必携の書が欲しいのです。
新・物理学事典 (ブルーバックス)
wikipedia(英語)
843 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/01/23(水) 04:21:36.49 ID:kiPuyHwe
万有引力があり、速度が光速度限界で、 質量が、シュワルツシルト半径の外にあるように見えるのは、なぜですか?
844 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/23(水) 09:13:29.64 ID:na+M6rA9
質問のフリをしてるだけだろ
>>333 det A/det B = det (AB^(-1))+1 行列で進む
無限大の空間に無限大のロボットがいたらどうなるのでしょうか? また、無限大の空間で無限大のロボットが、無限のスピードで走ったりジャンプしたりしたらどうなるのでしょうか? 誰か教えてください。
スピードの二乗に比例するとか 時間の二乗に比例するとか 距離の二乗に反比例とか どうしてわかったんですか? 計測してたら偶然そうなってた、っていうだけの話? 何か理論から浮かび上がってきたの?
いろいろあらあな。 実測からとか、理論からとか、次元解析からとか。 最終的には実測と合わなきゃダメよん。
歪な形をした平面上に点が幾つか分布しているとします。 この場合に、点が一様に分布している場合と比較して、どの程度一様分布から乖離しているかを定量的に評価をしたいのですが、何か良い手段はありますか。
>>851 ありがとうございます
自然界の仕組みで
なぜかそうなってるんですね
不思議だなー
>>853 それぞれの点について最も近い点との距離の平均を取る。
距離だけだと一直線上に等間隔で並んでいても一様分布と判定されそう 方位角の分布も必要かな
857 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/23(水) 18:45:35.53 ID:fHB56QBT
運動量演算子の固有状態は「運動量が決まった状態」をあらわしてますが、 密度演算子の固有状態って物理的に何を表してるんですか? ぐぐってもそれらしいのが出てきませんでした。
>>857 ○○演算子の固有状態は「○○の値が決まった状態」を表してるんじゃない?
>>853 統計の検定で出てくるp値使えば?
俺は詳しくないが、KS検定とか使えばできるらしいけど
860 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/23(水) 23:41:36.81 ID:2qkU5ic5
物理の教授が変わった。 前の教授は数式を細かく追って、ここで出ている本もいろいろ教えてくれて、 授業でやった数式を数学本を見ながら自分の手で計算して解いたときに、 初めて自分のものになるといってたのでそうしていた。 今度の教授は一般的な性質(こういう性質だ、みたいな暗記もの)ばかりを 覚えろと言ってて、前の教授と全然違うやり方。 実際に勉強したことが応用できるのは、俺自身は前の教授のやり方だと思うんだが、 今の教授のやり方に変えたほうがいいのか?テスト対策とかではなくてさー。
>>860 俺は前の教授派
学生時代は理論の大枠と本質(笑)を把握することに努めて計算技術は軽視してた
でも卒業して実地に計算をしないといけない仕事について考えが変わった
計算馬鹿と蔑まれようと計算のテクニックは身に着けておいた方がいいよ
量子力学の専門家が一般人むけに書いた本を読んでいます。 高専5回生です。物理はたぶん高3と同程度かと。 電子やクォークは真空が励起したものという説明をよくみるんですが、 そうすると、電子やクォークからできてる普通の物質(鉛筆とかマウスとか人間とか)も、 真空が励起したもの?波?の集合なんですか? ひとが一歩歩いたら、今まで空気として励起していた真空が、人間に変化するんでしょうか? 本当は理論や数式や計算で理解しないといけない分野な気がしてますが…。
>>862 ホントに
>真空が励起した
と書いてあるの?
>>862 真空の中(?)に蓄えられていたエネルギーEがE=mc^2に従って質量mに変化したのでは?
そこにある真空(というより、そこにある空間、そこにある場所)のエネルギー、
それが温度なのか電気的なのか知らんが、そいつが減った分、質量として出てきたってことじゃね?
水に溶けた青色の銅イオンから単体の銅が析出して青色が薄くなったって感じか。
ここで言う青色がエネルギーに対応する。
違ってたらすまん。
剛体に働く外力の和がFtot=0のとき、外力による力のモーメントの和は位置の基準点Oの取り方に依らないことを示せ 宿題なのですが、まったくわからないです ヒントを頂けないでしょうか
>>863 >>864 どうもありがとうございます。
真空ではなくて真空偏極と書いてありました。用語なんだから間違えたらダメですね。
そこで仮想粒子がうまれるとか、あと、なにもない空間は不安定で、
勝手にクオークと反クオークとエネルギーが生み出されるとかいう話でした。
電子については記憶違いでした。仮想粒子のはなしとごっちゃになってました。
でも、エネルギーが十分あれば、そこに電子とかが生まれるんですよね?
>>865 たとえば鉛筆の右端と左端にそれぞれ同じ大きさで逆向きの力をかける。
式で書けば, F_left = -F_right, だからこれは F_total = F_left + F_right = 0, になっている。
力のモーメントの和 N_total を書くと、
N_total = N_left + N_right.
力のモーメント N は位置 r と力 F のベクトル積 N = r×F だから、
N_total = r_left×F_left + r_right×F_right,
となる。一方、別の位置 r' = r - r_o で表した場合、力のモーメント N' は、
N'_total = r'_left×F_left + r'_right×F_right,
= (r_left - r_o)×F_left + (r_right - r_o)×F_right,
となる。ここで、F_left = -F_right という関係を利用すれば、
N'_total = (r_left - r_o)×F_left - (r_right - r_o)×F_left
= { (r_left - r_o) - (r_right - r_o) }×F_left
= { r_left - r_right }×F_left
= r_left×F_left + r_right×F_right,
となってこれは最初の座標系でみた力のモーメント N_total に等しい。
>>857 混ざった状態を表すのに密度演算子を使うんだから固有状態があるわけない
>>866 「とかいう話」がデタラメとしか思えんな
869 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/24(木) 04:31:06.79 ID:G+bDlGCZ
分布方位角まで、大学2年生までにできなきゃだめ。じゃなきゃ、大学でついていけないでしょう?方角と角度と分布図、ベクトル スクエア ベクトルで表す。
870 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/24(木) 04:35:53.07 ID:G+bDlGCZ
分布方位角まで、大学2年生までにできなきゃだめ。じゃなきゃ、大学でついていけないでしょう?方角と角度と分布図、数直線、ベクトル スクエア ベクトルで表す。
これは、難しいかな?分布方位角まで、大学2年生までにできなきゃだめ。じゃなきゃ、大学でついていけないでしょう?方角と角度と分布図、数直線で表して、ベクトル スクエア ベクトルで表す。
物理学を学んでいる大学一年生です。 二つの物体の慣性モーメントを出すとこまではわかるのですが具体的に時間を出すとこがわかりません。 お願いします。 角度θ、高さhの斜面がある。この斜面の頂上に質量M、半径Rの一様な円柱、もしくは球体を置き、静止状態から同時に話して斜面を転がしたとき、斜面の最下点に先に到着するのはどちらか? 円柱も球体も斜面を滑らずに転がるとして、到達するまでの時間を具体的に求めて答えよ。 必要な関係式と導出過程も示すこと。
どちらにしろ固有状態は存在するけどな
密度演算子ってなんだっけ |><|見たいな奴?
>>872 慣性能率 I, 角速度ω, 速度v=Rω, 運動エネルギーK=Mv^2/2+Iω^2/2
ポテンシャルエネルギーとの関係から v が求まる
>>875 密度行列と同じもの、|><| の混ぜ合わせ
878 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/24(木) 20:40:55.56 ID:59Al91DP
単純に個数密度でいいんじゃないの?
>>878 個数密度ってN/Vですか?
なぜV=n^-1になっているのでしょう。
電気科大学2年です 百分率インピーダンスについて 定格容量P[VA] 定格電圧V1/V2[V]の単相変圧器の1次側から見たインピーダンスが Z=r+jx[Ω]のとき百分率抵抗降下と百分率リアクタンスを求めなさい という問題の解説が I1=P/V1 なので qr=(rP)/V1*100になってるのですがI1をqrに代入したらqrの分母はV1^2じゃないですか?
YouTubeとソユーズ宇宙船って、人類にとってどっちの方が大切なものなんでしょうか? イタチかもしれませんが、回答お願いします。
882 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/24(木) 23:08:46.44 ID:59Al91DP
>>879 偏微分の後ろについてる縦棒(名前は知らない)の意味を理解してる?
量子力学なんかより電気の方がよっぽど役に立つんだよねえ
>>887 -∂(lnV)/∂P|_T,N
= -∂(lnN)/∂P|T,N - ∂ln(n^-1)/∂P|_T,N
第一項はNが定数のため0。
これで合っていますか?
あと直後の変形で、なぜ固定する変数がTとVになっているのでしょうか。
ゼーベック効果についてなのですが、 なぜ金属よりも半導体の方がゼーベック係数が大きいのでしょうか?
金属は電子伝導だから符号はマイナスで絶対値は大きい
ピカチュウの十万ボルトって放電できます? 空気の絶縁に阻まれてピカチュウと数十ミリぐらいまで近づかないと絶縁破壊が起こらないので、電流は流れないと思うのですが どうなんでしょうか あんな十数m離れたロケット団に高々10万ボルトで感電させれるのでしょうか そもそも近くにいるサトシのほうに閉回路が作られるんじゃあ、、、
君の瞳は100万ボルト♪
電撃の初期段階で放電経路の空気を何らかの方法でイオン化しておけば可能
895 :
857 :2013/01/25(金) 11:50:35.17 ID:BHsml2V8
>>868 密度演算子の固有ベクトルは定義できるとおもうんだけど
この固有ベクトルはなんら物理状態を表してないってことですか?
>>874 それは結局どういった状態を表してるんですか?
電力量は電力??時間ですがなぜ電力を時間で積分して求められるのですか?
仕事率と仕事量の関係、次元を確認しろ。
898 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/25(金) 16:56:30.05 ID:PF1b94SH
突然すみません。 物理を全く習っていない状態で1から自分で勉強することってできますか?
できます 希望到達レベルが不明なのでモノになるかどうかは知りません
901 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2013/01/25(金) 18:08:49.15 ID:7MKPUKqU BE:1642449683-2BP(333)
死んだら無ですか?
903 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:8) :2013/01/25(金) 18:20:20.45 ID:7MKPUKqU BE:2395239375-2BP(333)
輪廻転生するとか、天国へ行けるとかを前提に論じてもらってもかまいませんよ。
904 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/25(金) 18:30:54.46 ID:PF1b94SH
できると聞けただけでも安心しました。 ありがとうございました。
死んだら絶対に永遠の無になりたい。
もう二度と目覚めたくない。
ヘリウムガス吸って自殺しよっかな。
908 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/25(金) 19:56:52.97 ID:eIgWYOpY
>>888 ∂V/∂P|_T,N は Vは微分するPの関数だけでなくT,Nの関数というのを明示してるだけ
V(P,T,N)
909 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/25(金) 20:29:55.09 ID:fyQU6niU
910 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/25(金) 20:46:02.44 ID:/zzbNiTt
えっとー、まず、人間で思うと、どの親とか選べませんよね??? ここで、まず、選択の意思(意志)が介入している?? 誰が、選別してるのか??自分の意志か?? 人間の意志と思ってるけど、実は、設計図どうりに、 進んでいるとしたら??? て゜、ここで、遺伝子の配列違いで、意図してない人間が、 生まれると、設計図と違う、経過、事象が生まれる これが、パラレルワールドと考えられませんか??? 飲みながら、たどり着いたので、訳わかんないですが!??? 要は、あみだくじ、2〜∞てことです!!!言いたいことは!! wiki見てたら、時間、次元、なんだろ人間の思いつくいろいろ 不安定になるらしいしってことです。 えと、念のため、よそに、コピペして、投稿しますね。^^; 飲んでますから。。 ^^;
壁にぶつかって止まる場合も保存されるんだっけ?
運動エネルギーが変形とそれに伴う熱に変わるから、運動量としては保存されない事になるんじゃないの。
運動量保存則は、作用・反作用か等しいことから直接導出できる。
>>912 > 運動エネルギーが変形とそれに伴う熱に変わるから、
運動量保存に全く関係がない
運動エネルギーが変形に使われようが熱に変わろうが、外力が働かなければ運動量は保存する
外力が小さければ運動量保存に近似できる
>>911 壁(及びそれに繋がった諸々)を含めて考えれば、勿論保存してる。
>>912 運動量とエネルギー混同するな。
916 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/25(金) 21:26:06.51 ID:GQcK7PD8
すいません。不謹慎ながら今日の大分の落下事故 は物理の公式で計算出来るモノなのでしょうか?
何を計算?
918 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/25(金) 21:44:13.73 ID:GQcK7PD8
シュテルン-ゲルラッハの実験について 炉で加熱したAg原子が飛び出してきたときに イオン化していたりはしないものでしょうか?
920 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/25(金) 22:32:28.72 ID:eIgWYOpY
>>909 914を式で表せば
F=dp/dt
外力がなければdp/dt=0すなわちp=const
>>895 ρ=Σp_i|i><i|
固有状態|i>、固有値p_i
ρの固有状態の意味は、敢えて言うなら、
「ρで表される状態はρの固有状態|i>がそれぞれp_iの割合で混ざった古典混合とみなせる」ということになる
実際には縮退してる場合とかもあってそんなナイーブな考えは危険だけど
>>916 >>918 そういうのは物理的な興味の対象ではない。現象的に複雑すぎる。
衝撃力なんていうあいまいな概念はもしかしたら工学的には使われているかもしれないが。
金属よりも半導体の方がゼーベック係数が大きい理由ってなんなんだろうか
ポリマーのデバイ温度載っている資料はないですか?
NHK教育を見ながらなんですが バンデグラフという静電気発生器がありますが あれを真空中に入れて重水イオンをつけると 10万Vぐらいで加速出来そうな気がするのですけど 特許取れますか?
水が入っててふたの閉まってるペットボトルに穴を開けたらどうなりますか?
穴の大きさと開け方による
1mmぐらいの穴を水位より下に、という設定でオネシャス
929 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/26(土) 18:44:51.47 ID:yMx/p1St
半径が小さいと表面張力でほとんどでない 中ぐらいだと最初勢いよく出るがその内気圧差で出なくなる 大きいと空気が侵入して穴より上の水がすべて出てしまう こんな感じ?
>>929 なるほど!
中くらいの穴を開けると仮定して
さらに先ほど開けた穴より下に穴を開けると上の穴から水は出ますか?
>>925 ヴァンダーグラフ起電機は元々その(粒子加速)ために使われてた、特許は無理。
ふと
>>926 を見てこんな簡単に試せそうなことさえ自分で試さずに他人に答えを聞くのが今の日本の教育なのかなぁと思った
爆発したりしないからまず実験してみなよ
もしかしたら爆発するかもしれないじゃないか
そんときゃ販売会社を訴えて治療費がっぽがっぽだぜ あなたの会社は中身の入ったペットボトルに穴をけると爆発することを注意書きとして書いてなかった よってこの事故はあなたの会社の責任だ!ってな
アメリカかよ
ノーベル物理学賞受賞者とアル・アズハル大学総長はどっちの方が凄いのでしょうか?
メコスジ厨とゴミ質問厨はどっちの方が嫌われてるのでしょうか?
938 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/26(土) 23:52:43.72 ID:9ZNxfEDc
939 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/28(月) 00:23:10.22 ID:+tpu+V5r
生物物理化学ってどのくらい物理要素があります? 電気に関わるところだから一応物理という単語を付けてるレベルですか?
基本的には電気化学で使うような熱力学と、ブラウン運動とかファインマンラチェットとかの古典力学を使った話のような気がする。 "生物物理化学" ってアバウトだから何指してるのかは実際知らんけど。
生物物理化学で使う数学は生物物理化学数学
ちょっとしたまんこのあなはうんこ。
生物物理化学って何だよww 全部まざってんじゃねーか
電磁波のエネルギーは振幅にのみ依存するのに 光子一個のエネルギーが周波数に比例するということは 周波数は光子の数に反比例するのですか?
945 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/28(月) 07:20:22.10 ID:NB4tT/9l
光は単純な波ではないから「電磁波のエネルギーは振幅にのみ依存する」という考え方が通用しない アインシュタインが光電効果を説明するのにエネルギーの観点から光は波と言うより粒子の方がイメージが近いと考えた 光を波の立場から見たら振幅に依存し粒子の立場から見れば周波数に依存する
光は単純な波だよ。同時に単純な粒子でもある。 曖昧な理解は傷を深くする。
>>945 粒子の立場からみたエネルギーというのは電磁波のエネルギーではなく光子一つのエネルギーで、波の立場からみたエネルギーとは別物ではないのですか?
波と粒子の性質を併せ持つ「何か」であってどちらか一方であるわけではない
>>944 電磁波「全体」のエネルギーは振幅に比例する
光子「一個」のエネルギーは周波数に比例する
粗雑な考えは誤解の元
ほんとにちょっとした質問なんですが、 高校物理では座標軸の方向を向いた単位ベクトルを基本ベクトルと習いますが、 大学に入ると基本ベクトルという言葉はさっぱり見かけなくなり、 かわりに基底(ベクトル)と呼ぶのが普通になってる気がします。 基本ベクトルっていう言葉は、もう忘れてしまっていいんでしょうか?
>>950 いいよ。
高校生に教えるようになったら思い出せばいい。
自分にかかる時間ベクトルが二倍になったら周りの人には二倍速で動いているように見えるんですか?
「自分にかかる時間ベクトル」なる意味不明語を持ち出されても誰もわからんよ
>>953 時間ベクトルが二倍になったら二倍速で動いているように見えるんですか?
時間ベクトルなんてものはありません
>>954 素人向けのたとえ話には限界があるということだ
>>956 でも近い存在あるじゃん
適当にああ、アレのこと言ってるんだなあとか脳内補完してくれよ
用語をよく理解して質問の文章に組み込めるレベルならわざわざここで聞かずに自分で調べてるよ
>>958 説明するのめんどい、察しろ、自分で調べろってか
学問系スレにあるまじき横着さだなwww
>>959 待て待てちゃんと文章読んだ?
レスを見る限りお前には日本語能力が著しく欠如している
>>954 自分も良く分かんないけど、こう考えては?
まず、宇宙空間に絶対座標に対して絶対的に静止している物体はないよね?
つまり、物体Aが静止しているという事は、物体Bに対して静止してるわけで、
物体Cに対しては動いてるみたいな。
そこで、物体Cの視点から物体AとBを見てみると、Cに対して共に等速度で動い
ている物体AとBがあり、Aのの周りの時空が、Aの質量(エネルギー)により窪む(歪む)。
そうすると、Aと等速度で動いている物体Bは、その窪み(歪み)に沿って、その
軌道がAの方に向かって弧(?)を描くように変化する。
その出来事を、これまたAとBと同じ等速度で動いているDから見たら、静止している
Aの周りの時空が窪んで(歪んで)、静止していたBが、突然Aのほうに加速度運動で
引き寄せられているようにに見えるみたいな・・・・・
こんなんダメかな?
962 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/01/28(月) 19:54:28.67 ID:NB4tT/9l
>>947 光子のエネルギーと波のエネルギーが別物とするかどうかは分子の運動エネルギーと熱エネルギーを別とすることと同じ
分子一つ一つは運動エネルギーを持ってるが集団になるとそれぞれの持つエネルギーに幅ができ、そのため個性(速度)が見えなくなる
光も同じで一つ一つで考えるとhνというエネルギーを持っているが集団になると個性(振動数)が見えなくなる
集団での振る舞いは黒体輻射や輻射輸送あたりで調べるとわかると思うが振幅の2乗になっている。
964 :
954 :2013/01/28(月) 20:51:50.14 ID:???
>>957 数式でしか表せないとかであれば理解するのは難しいかもしれませんが、
たとえ話でなくとも日本語で説明されれば用語など調べながらある程度は
理解できるのではないかと思います。
静止している物体が引き寄せられることについての考え方や、空間が歪む
こととの関係について説明している文献はネット上では見つけられませんでした。
>>961 静止していないから重力を受けるのではないかというのは、私も少し考え
ましたが、動いているから重力を受けるという話ではなかったはずですし、
恐らく空間の歪みによって運動の向きが変わることで引き寄せられるような
イメージ自体が正確ではないのではないかと思っています。
3次元の空間の歪みなんてイメージ出来るものではないのかもしれませんが、
「万有引力が時空の歪みである」という考え方の正しいイメージや性質についての
説明が言葉でできるものであれば読んでみたいですね…
965 :
963 :2013/01/28(月) 21:02:41.50 ID:???
>>963 についてですが、
>>2 に書いてあるように量子論は間違っていると主張したい訳ではありません
と一応書いておきます
心の哲学wikiの性質二元論や中立一元論のページを読んでいて急に思いついたので、この考えだと何が間違いなのか知りたいです
惑星運動の時に出てくるこの極方程式はどうやって求められたのですか? r = k / (1 + ecosθ) (k, e : 正の定数), (e : 離心率)
>>964 > 動いているから重力を受けるという話ではなかったはずですし、
一般相対論によると、慣性運動をしている物体が歪んだ時空を
そのまま真っ直ぐ(測地線に沿って)進む(別の座標系から見れば
曲がったり、加速度運動してるように見える)現象が重力なんでしょ?
こんばんは、SF大好きの社会人です。 質問させてください。 物理学と言うか、量子力学の観測問題ですが・・・ 観測問題解釈の、多世界解釈における、可能性相対状態の発生について教えてください。 宇宙誕生前の量子的に揺らいだ「無」での、相対状態の働きについてです。 もし、プランク時代前に相対状態が生じているとしたら、 無にも時間(1次元)が生じてしまいます。 無、という環境において、正反粒子は重ね合わせ状態を維持していたのでしょうか?
>>954 宇宙版で同じ話が出たが、マルチか?
あっちの答えで分からんけりゃあきらめろ
>>971 ううん、俺ここにしか書き込んでないよ。
宇宙板なんてあったのか・・・すまん、知らなかった。
973 :
963 :2013/01/28(月) 22:31:53.36 ID:???
自己解決しました スリットを通り抜ける前に波から粒子に転じ、片方を抜けてから粒子から波になったと解釈すると、干渉縞が出来なくなってしまいますねw
>>967 ケプラーの法則をどう出したかと言う話なら
>>968 の通りだが、
ケプラーの法則は楕円軌道だと言ってるだけで極方程式を出したかどうか知らんな
その方程式は微分方程式を解けば出るが、天体力学の教科書でも見れば?
オレは自力で解いてみたが
>>975 正規直交基底をなすベクトルを基本ベクトルと呼ぶってことでは?
>>975 「基本ベクトル」の用語は初見なのでちょっと勘違いしているかも知れないが、
基本ベクトルは互いに直交する基底ベクトルと言える。
基底ベクトルは互いに線形独立であればいいので、直交性は問われないし、大きさもこだわらない。
あるいは互いに直交な基底でも、座標軸と平行でなければ基本ベクトルではない。
基本ベクトルと同じようなものは、正規直交基底だと思う。
>>968 ,974
力学の本をよく見たら、楕円の方程式から導く方法が載ってました。
ありがとうございます。
>>977 >>979 基底ベクトルのうち、基本ベクトルになるものは単位ベクトルに限るということはありそうですね。
直交性については、そこのサイトの人は
>基本ベクトルというのは互いに直交しているとは限らない。
と書いてるんですよ。
>>979 >あるいは互いに直交な基底でも、座標軸と平行でなければ基本ベクトルではない。
確かに理屈の上では座標軸と無関係な基底を取ることは可能でしょうけど、
かなり無意味っぽいですねぇ…数学的な厳密さにこだわるとそうなんですけど…
まあ言葉は定義して使えば問題は無いんだよ いずれにせよ基本ベクトルなんて言われても何それ?という感じだし
最初はようわからんでも慣れてくると そうとしかおもえなくなってくる 慣れだよ
物理板だから定義とか証明とか厳密さはほどほどでよいと思われ
985 :
954 :2013/01/29(火) 00:32:36.62 ID:???
>>966 時空や世界線について触れているサイトは見ていたのですが、時空が歪んだ際の
世界線についての理解が足りないのでしょうね。もうちょっと調べてみます。
>>969 では、完全に静止している物体を仮定した場合、重力の影響を受けないということ
でしょうか。
>>971 >>976 ここにしか書き込んでないのは事実ですが、972は違う人です…
その質問が出ていたのは何というスレでしょうか?
>>972 あなたは誰ですかw
地球と魂の神殿はどっちの方が凄いのでしょうか?また、どっちの方が広いのでしょうか?
極限の概念を数学に持ち込んだ人と、闇の神殿や魂の神殿を造った人はどっちの方が凄いのでしょうか?
>>985 >完全に静止している物体
その物体に対して動いている観測者から見ればその物体は動いているわけだが
六本木ヒルズのレジデンスと魂の神殿はどっちの方が凄いのでしょうか?
六本木ヒルズのレジデンスに住んでいる物理板住人はいますか?
宇宙の値段は幾らぐらいなんでしょうか?
真面目な質問。 無限大の空間で、無限大のロボットが無限のスピードで走ったりジャンプしたりしたらどんな感じになるの?
>>985 > では、完全に静止している物体を仮定した場合、
よく分かってない自分が言うのも何だけど、多分、特殊相対性理論から勉強し直した方がいいかと・・・・
この宇宙(世界)に、完全に静止してるとか動いているとか言える物質は一つもありません。
動いてるも止まってるも、長いも短いも、時間が早いも遅いも、全ては相対的に決まることであって、
絶対的な基準は、光速度や物理法則のみということが、アインシュタインの言わんとしてる事の一つだと思います。
994 :
954 :2013/01/29(火) 01:14:14.82 ID:???
> 光速度が絶対的基準であれば、光速度との相対で静止状態も決められるのではないですか。 加速しない観測者を2つ用意するだけでその考えは破綻する
>>994 > 観測者からどう見えるかという話と、どう力を受けるかという話はさすがに
> 関係ないのではないでしょうか。
ですから、一般相対論は、物質が重力によって力を受けるというニュートン力学の
考え方から、発想のコペルニクス的転回をして、実は、空間や時間のほうが質量(エネルギー)
の影響で伸びたり縮んだりしていて、物質はそのまま慣性運動(等速直線運動)を
しているだけであり、曲がった時空を通ることに拠り、加速度(重力)運動をしている
ように見えるって事を言ってるのでは?
アインシュタインの新しい重力の法則は G_[σ,τ] = 0 でしょ。
> 時間の進みが遅くなるのは実際に動いている方だけですし
もう眠いので、リンク先は見ないけど、加速度系や強い重力の元では、
慣性系に対して時間が遅くなるのは、相対論的には当然の帰結です。
> の影響で伸びたり縮んだりしていて、物質はそのまま慣性運動(等速直線運動)を > しているだけであり、曲がった時空を通ることに拠り、加速度(重力)運動をしている > ように見えるって事を言ってるのでは? ここが分かり難かったら、自由落下している飛行機の中では、無重力状態 = 慣性運動 状態でしょ(等価原理に拠っても完全に重力の影響は消えないけど、局所的に時空は極率0)? でも、地上から見たら加速度運動しているように見えるけど自分は眠いです・・・・・
>>985 宇宙板のリンクをつけてやろうと思ったが見つからなかった
まあ、時空の歪みなんだから
ボールの表面に時間座標と空間座標を描いて2本の測地線を描けば必ず衝突するってのが重力の説明でいいだろ
静止物体も時間軸方向には動いてるんだから
時空での軌跡が測地線を描くというのも一般相対論の方程式から出る事だが直感的には明らかでしょ