「pp衝突で生成されてγγや4lに崩壊する質量約125GeVの粒子は存在しない」
とする理論ならだめだろう。
余剰次元のゲージ・ヒッグスでは、125GeVの説明ができない。
125GeVのボーズ粒子が軽い超対称性ヒッグス粒子ならLHCで
既に確認できる筈の1TeV付近にSUSY粒子が見つかっていない。
どちらも今のところ完璧ではなく、不充分である。
9/2 (日) 23:30 〜 0:00
サイエンスZERO「ヒッグス粒子!素粒子の不思議ワールドへの招待」[
実はヒッグスは「粒じゃない」! 素粒子の不思議ワールドへご招待します!
ついにキタ
でも30分か…3時間くらいは欲しい
「粒子じゃない」って何かな?
FAXで質問を受け付けてくれないかな
新ボゾンが標準モデルヒッグス粒子ならその根拠、他の粒子の可能性、LHCの分解能とか。
粒子でなく粒か、さっぱりわからんw
TVに何を期待してるんだか
経験がないから抵抗があるというだけじゃないか
ニコニコ動画「神の粒子」発見!?質量の起源..
2012年2月26日
>>960 saka atlas 大阪大学 花垣和則
>>958 KEK 野尻美保子
他
データが古いがヒッグス粒子発見法など気楽で参考になった。
東のヒッグスSUSY、名古屋以西のヒッグスを超えての流れ?
東大SUSY 名大テクニカラー 阪大余剰次元
大栗博司さんは、こんなことを言っている
>ヒッグス粒子の質量は標準模型の独立なパラメータのひとつです。もし今回
>の新粒子がヒッグス粒子なら、このパラメータが決まったことになります。
>この質量があまり極端な値だと、標準模型に理論的問題が生じますが、125GeV
>なら問題ありません。
ttp://planck.exblog.jp/18199784/
967 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/09/01(土) 11:29:14.03 ID:ud8Eh5PP
>>966 村山斉 先生のほうは、ヒッグスがあるとなると、量がありすぎて
困ってしまうとかおっしゃってたね? どちらのセンセの意見が本当なの?
書いている間にも極微の世界で沢山の素粒子が発生と消滅を繰り返している
わけですよね。
>>967 今のところ標準模型の外で困りそうだから
どっちも本当でしょ
「今まで見たことのない奇妙な粒子」てのがヒッグス粒子だろ
>>970 ヒッグスが見つかる見つからないに関わらず、ヒッグスが真空
にあふれかえっている現状は変わらないだろ?
973 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/09/01(土) 21:27:29.01 ID:worvf0jD
明日23:30にNHK教育テレビで放送される「サイエンスZERO」は絶対に見逃してはならん。
どこまで突っ込んだ内容になるか知らないけど、ヒッグス粒子が質量の起源なら、
重力発生のメカニズムにも関与してると思うので、その辺りの最新理論(or仮説)とかも
紹介してほしいな。
>>972 信者の発想ですね。科学的な思考は先ず疑うこと、日本の環境では難しいが。
>>973 質量起源と重力発生は関係ないと何度も言われてるだろうに
>>974 「信者」などと言う時点で科学を語る資格無し
>>976 君の「科学」の意味は経典の学習だろうな。
次のスレたてを希望
「ヒッグス粒子とは何かを語るスレX」でしょうか
Vは別の流れでWは過去スレ
>>977 信者に経典かw
語彙がそれ以外ないんかい
スレUも残りわずか、Uのまとめや感想の時ですか
1.実際に新ボゾンが発見された事実は大きい。
この粒子はヒッグス粒子か、ヒッグス場とは何か、余剰次元はあるか、
ボゾンは重力をどのように感じるか、、などがLHCのデータで議論できる。
「理論と実験」の普通の物理にようやく戻ったし予想外な発見が楽しみ。
2.125GeVの新ボゾンの質量について
ヒッグス質量Mが125GeVならこれを予想したモデルはなかった。
標準モデルはLEP実験と任意のヒッグス質量と実験データの適合から113.5<M<約160GeV。
MSSMはアノマリーから5つのヒッグス粒子。軽いヒッグスmはCP対称性と質量行列から
m<W(弱ボゾン)で量子補正とLEP実験より72.2<m<130-150GeV。
>>941ゲージヒッグス統一モデルはヒッグスMがペア。RS SPACEワープ係数Z=10^5でM=70−75GeV。
Z=10^15でM=135GeV。更にSUSYを加えたモデルではZ=10^15でM=約70GeV。2×70=140。
このモデルでは高エネルギー衝突実験でZ=10^15の時のみ適合する。
問題は質量125GeVでなくEBHボゾンの見えないエネルギー運動量がLHCのチャンネルデータ
と適合するか、と思う。
M=V√2√λで125=250√2√λと仮定、λ=1/8。λの由来が何処?
V なんて只の妄想スレやん
NHK サイエンスZERO ヒッグス粒子
はじまた
おっ。
ヒッグス粒子で全部理解するのは無理で、
ヒッグス場を考えないとだめだといいはじめた。
NHKニュースよりまとも
やっぱ30分だとな…せめて2時間
ヒッグス粒子は、励起されたヒッグス場という説明があったけど、
あれどーゆー意味??
その辺も説明してくれないとな。
「結局よく分からなかった…」と言う人の為に再度特番をw
本読めよ
そのうちBBCが番組をつくってくれるよ
NHKがこういう番組をやってくれるのは、とても嬉しいんだけど
30分は短すぎた。。
>>986 電磁場を揺り動かしてエネルギーを与えると電磁波(光子)が発生するのと同じ事さ
違うのは光子が0質量でどんな小さいエネルギーでも発生するのと
ヒッグス粒子が大質量で大エネルギーでないと発生しない事の差
素粒子とヒッグス場との相互作用により素粒子が質量が生まれ(ていると考え)、
その相互作用の大きさは素粒子により異なるため、それによってそれぞれの素粒子の
質量の大きさも異なる
という内容が、自分が今回の短い番組で何となくわかったこと
>>990 うーん、何となくイメージがわいた
光子のアナロジーでの説明はわかりやすい
ヒッグス粒子は、量子化ステップ?が大きくて、そう易々とは励起しないと
そういう感じか
ただ、今度は、今存在しているヒッグス場を生み出している起源は何なんだろう
という疑問が湧いてきた。。
あくまで、素粒子に質量を与えているのはヒッグス場(との相互作用)であって、
励起されたヒッグス粒子ではないということだよね?
あるいは、ヒッグス粒子が、また新たなヒッグス場を作り出すのだろうか?
だとすると、基底状態のヒッグス粒子があって、そいつによって、今のヒッグス場が
生まれているのだろうか。。
疑問はつきない。。
>>994 てことは、やはり今存在しているヒッグス場を作っている基底状態の
ヒッグス粒子があるということかな?
ただ、それは検出できないので、もう一つ上の準位のヒッグス粒子を励起し
崩壊する過程を作り出して、その過程で生じる光子を使うことで、間接的に
ヒッグス場(ヒッグス粒子)の存在を実証しようという意味?
ヒッグス粒子がヒッグス場の励起であることに変わりはない
ただ昔と今でヒッグス場の性質自体が変化してるから昔のヒッグス粒子の性質も違う
昔のヒッグス場を調べるには周りの環境全体を高エネルギーにせねばならないから当分はムリ
電場、磁場、重力場、は知っていたが、これは“力”を説明するために
導入された架空の設定だと思っていた。
昨日のNHKを見て、ヒッグス場が存在すること前提で話を進めていいのか、と思った。
ブラックホールの内側は物理法則が破綻してるのでヒッグス場は存在しないはず。
ならば、ブラックホールの中心にある物体の質量はゼロになって
重力が発生しないことになって、矛盾してるじゃん。
まったくNHKの解説はなってない!
>ブラックホールの内側は物理法則が破綻してるのでヒッグス場は存在しないはず
よく、こう、さらっと根拠のない予想を、確信に満ちて書けるよね。。
999
なんだかんだ言って結局最後はメコスジなんだよな
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。