前スレ
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね149■
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sci/1316036367/ ★荒らし厳禁、煽りは黙殺
★書き込む前に
>>2の注意事項を読んでね
★数式の書き方(参考)はこちら
>>3-5(予備リンク:
>>2-10 )
===質問者へ===
重要 【 丸 投 げ 禁 止 】
丸投げは専用スレ「丸投げしたい問題を書くスレ」に
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sci/1284096345/ ・質問する前に
1. 教科書や参考書をよく読む
2.
http://www.google.com/ などの検索サイトを利用し、各自で調べる
3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く
5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない
・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元
・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメ出しでもOK
・質問するときはage&ID表示推奨
・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎
===回答者へ===
・丸投げは専用スレに誘導
・不快な質問は無視、構った方が負け
・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく
・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね
・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり
・板違いの質問は適切な板に誘導を
・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛
数式の書き方の例 ※適切にスペースを入れると読みやすくなります
●括弧: (), [], {}を適切に入れ子にして分かりやすく書く
●スカラー: a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル: V=(v1,v2,...), |V>,V↑, (混乱しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル: T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...; p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列: M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M = [[M[1,1],M[2,1],...], [M[1,2],M[2,2],...],...], I = [[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●対角行列: diag(a,b) = [[a,0],[0,b]]
●転置行列・随伴行列:M^T, M†("†"は「だがー」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号: a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積: a・b, a×b
●関数・汎関数・数列: f(x), F[x(t)] {a_n}
●平方根: √(a+b) = (a+b)^(1/2) = sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数: exp(x+y)=e^(x+y) ln(x)=log_e(x) (底を省略して単にlogと書いたとき多くは自然対数)
括弧を省略しても意味が容易に分かるときは省略可: sin(x) = sin x
●三角関数、逆三角関数、双曲線関数: sin(a), cos(x+y), tan(x/2), asin(x)=sin^[-1](x), cosh(x)=[e^x+e^(-x)]/2
●絶対値:|x| ●ノルム:||x|| ●共役複素数:z^* = conj(z)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
●微分・偏微分: dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可)
●ベクトル微分: ∇f=grad f, ∇・A=div A,∇xA=rot A, (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
●積分: ∫[0,1] f(x)dx = F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x] f(x,y)dy, ∬[D] f(x,y)dxdy, ∬[C] f(r)dl
("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可)
●数列和・数列積: Σ[k=1,n] a(k), Π[k=1,n] a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可)
文脈によっては単に同じ添字が2回出てきただけで a_i b_i = Σ[i] a_i b_i と積の総和をとることも(Einsteinの縮約)
●極限: lim[x→∞] f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可)
●確率・期待値:P(x), <x>=E(x)
●論理・集合: "⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換
●等号・不等号: "≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
読みやすい書き方の例:∫[-∞,∞] exp{ -Σ[i,j=1,n] A_[i,j](x_i)(x_j) } dx = √(π^n/det A)
読みにくい書き方の例:∫[-∞,∞]exp(-Σ[i,j=1,n]A_[i,j]x_ix_j)dx=√(π^n/det A)
a:加速度、昇降演算子 A:振幅、ベクトルポテンシャル B:磁束密度 c:光速 C:定数、熱・電気容量
d:次元、深さ D:領域、電束密度 e:自然対数の底、素電荷 E:エネルギー、電場
f:周波数 f,F:力 F:Helmholtzエネルギー g:重力加速度、伝導度
G:万有引力定数、Gibbsエネルギー、重心 h:高さ、Planck定数 H:エンタルピー、Hamiltonian、磁場
i:虚数単位 i,j,k,l,m:整数のインデックス I:電流、慣性モーメント j:電流密度・流束密度
J:グランドポテンシャル、一般の角運動量 k:バネ定数、波数、Boltzmann定数 K:運動エネルギー
l,L:長さ L:Lagrangian、角運動量、インダクタンス m,M:質量 n:物質量 N:個数、トルク
M:磁化 O:原点 p:双極子モーメント p,P:運動量、圧力 P:分極、仕事率、確率 q:波数
q,Q:一般化座標、電荷 Q:熱 r:距離 R:抵抗、気体定数 s:スピン S:エントロピー、面積 t,T:時間 T:温度
U:ポテンシャル、内部エネルギー v:速度 V:体積、ポテンシャル、電位
W:仕事、状態数 x,y,z:変数、位置 z:複素変数 Z:分配関数
β:逆温度 γ:抵抗係数 Γ:ガンマ関数 δ:微小変化 Δ:変化 ε:微小量、誘電率 θ:角度 κ:熱伝導率
λ:波長 μ:換算質量、化学ポテンシャル、透磁率 ν:周波数 Ξ:大分配関数 π:円周率 ρ:(電荷)密度、抵抗率
σ:スピン τ:固有時 φ:角度、ポテンシャル、波動関数 ψ:波動関数 ω:角振動数 Ω:状態密度
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/09/30(金) 09:49:02.41 ID:62GPqdfk
質問なのですが、
磁石が鉄をひきつけるのと、
重力がほかのすべての物体をひきつけるのと、
その作用(働く力)は何が違うのでしょうか?
>>6 その質問は、どのレベルで答えるべきかが問題となる質問。
電磁場と重力場
ちょっと分からないことがあるので教えて下さい。
一般相対論で、測地線の方程式を導くとき、変分原理を用いているのですが、
I =∫ds または I = ∫dτ
として変分して、それからオイラーラグランジュ方程式を導きLに代入して
導いているのですが、私のイメージだと2点間の最短距離を求めれば
それが測地線だと思っていたら、実は2点間の4次元距離が最大のものが
測地線になると、説明がされていました。どちらにせよ変曲点だから、
変分結果が0になり、答えに差はないのですが、イメージが全く湧きません。
これはどういう意味なのでしょうか?
>>10 あなたが理解している事は分かりました。
要するに空間内の2点をとりその間を移動するなら、
加速や減速を繰り返しA点からB点にたどり着くほうが、
等速度で移動するより、時間の経過が遅くその分
4次元距離は短くなる、と言った意味でしょうか?
・・・ですが、私はまだなんとなく分からないです。
ニュートン力学でなら空間上の二点を結ぶ最短経路が
直線である。というのが明らかに思えて、
相対論の測地線の方程式の場合のイメージが湧かないです。
>>11 固有時の意味で、ミンコフスキー時空の(時間的に離れた)二点を結ぶ最長経路が直線であるということ。
>>12 いろいろ有難う御座います。
まだイメージがつかめないけど、これは変分原理の理解が怪しい事も
影響しているのかもしれません。
要するに、
『特殊相対論において、4次元時空上の時間的に離れた二点を結ぶ
最長経路が直線で、その考え方を一般相対論に当てはめると、
測地線の式が得られる』
と言う事でしょうか?
そうだとしても、私にはイメージが湧きません。とはいえ、
自分で少し考えたほうがいいのかもしれないですね。
もう少し考えて見ます。
>>9 距離の定義の違いじゃないかな。
平坦な時空、即ち特殊相対性理論で考えた場合、距離を最大にするのは
静止している座標系。
空間を移動するときは2点間の最短距離を通るのが楽。
時空を移動するときは寝ていたほうが楽。
というのはどうかな?
あ、間違えて書き込んじゃった。
点Aと点Bが同じ空間上の点として考えてみました。
えっと、間違えていたら教えてください。
動いていないとき、常にds^2 = -c^2dt = -c^2dτ
だから、距離は-c^2(τB - τA)
動きながら点Aを速度vで出て点Aに速度-vで戻ってくるとすると、
ds^2 = -c^2dt+dx^2+dy^2+dz^2 = -c^2dτ
だから、??自分で何やっているのかわからなくなってしまいましたorz..
17 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/09/30(金) 17:53:46.26 ID:STzThtwm
船の科学館の最終日行ってきました。
展示パネルに空気潤滑システム採用YAMATAIなる船があり、
船底に気泡を発生させ摩擦抵抗を軽減するらしいのですが
解説おねがいします。
摩擦は減るでしょうが浮力も減り危険ではないのでしょうか?
>>16 ごめん、間違えてたの俺の方だった。
距離の符号を逆に考えてた。
しかしそれなら、距離を最大にするのはdt=0の時。
つまり時空を直進する光の軌跡が距離の最大値ということになるね。
混乱させて悪かった。
19 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/09/30(金) 19:27:39.23 ID:A6sssqQp
>>18 いえいえ、こちらこそ飲み込みが悪すぎてすみません。
恥を忍んで、全く自信はないですが、書いて見ます。間違っていたら教えてください。
速度vが変化しても、微小時間で考えれば、
dτ=√(1 - (v/c)^2)dtが成り立つから、今4次元時空上の二点
(ctA,x,y,z)と(ctB,x,y,z)に対し、次の積分を考えると、
∫^{τA}_{τB}dτ = ∫^{tB}_{tA}√(1 - (v/c)^2)dt=<∫^{tB}_{tA}dt
等号が成り立つのはvが恒等的に0のときで、このときτA = tA,τB = tB
で左辺の積分が最大となる。つまり始点と終点の空間上の位置が一緒なら
ずっと静止している場合にこの積分が最大となる。
・・・こんなんであってますか?
「最大」とか「最小」とか、計量の取り方に依存するから別に本質的じゃないんじゃないの?
>>21 本には、自由粒子が三次元距離が最小になるように進むのがニュートン力学で、
自由粒子が4次元距離を最大にするように進むのが特殊相対論だと書いてあります。
計量の取り方で、答えが変わってしまうのであれば、物理的にも起こることが
変わってしまうのではないでしょうか?
直感的に言うなら
dr-cdtの変分取るんだから、後ろの時間の項のマイナスの所為で最大と最小が「普通の」世界とは逆転してしまう
じゃいくら何でもおおざっぱすぎるな、ごめん
>>23 佐藤勝彦著の岩波基礎物理シリーズの相対論には、
P49
「…作用最小の条件とは、経路に沿った固有時間が極大になる」
という記述があります。
ですが、私にはこれがピンと来ません。数式でもよいのでこれが
分かるような説明を誰かしてくれると嬉しいです。
>>24 作用=-固有時間 だから 作用が最小⇔固有時間が最大
>>24 ん〜
相対論的に考えるよりも
最小作用→変分→ラグランジアン
と導くのをまずやってみれば? ランダウ力学の最初に書いてある奴
それと、変分って何やってるのかをもう一度確認する。
古典的にでいいから、最小作用で運動がどう決まるのか→ラグランジアンがどうなるのかをいくつかのポテンシャルで図にしてみるとか。
そこまでは必要なさそうだけど
そうすると
>>23としか言えな…流石にラフすぎて間違ってる書き方だからあんま見ないで欲しいけどw
>>26 確かに変分原理すらまだちゃんと分かってないです。
一応単位が取れる解析力学っていうのを軽く読んだんですが。。
そもそも、なにがラグランジアンとして的確なのかも分かっていません。
もうちょっと勉強してみますね。
解答してくださった皆さん、有難うございます。
>>20 それは光速慣性系ではないのでは?
光速は距離がds^2 = dx^2+dy^2+dz^2のときじゃない?
それにその積分はすでに最小作用の原理ではなく固有時間を求めている気がするが?
あとはじっくり考えたほうがいいかもね
>>22 ごめんちょっと勘違いしてた
21は忘れてくれ
ああ!ちょっと分かったかもしれない!
結局、
>>23で書いていることが全てなのかもしれないですね!
物体の移動は常にv<cだから、相対論的には、
ds^2 = -c^2dt^2 + dx^2 + dy^2 + dz^2 = -(c^2-v^2)dt^2 = -c^2dτ < 0
だけどニュートン力学では、
dl^2 = dx^2 + dy^2 + dz^2 = v^2dt^2 >0
だから、ニュートン力学で三次元距離lが最小
⇔相対論で四次元距離sの絶対値が最大(時間的ならds < 0)
⇔相対論で固有時τが最大(dτ > 0)
ということでしょうか?
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/09/30(金) 21:52:52.85 ID:A6sssqQp
>>19 Mistake
morecules
It is correct.
numerator
Unfortunately, the correct spelling is "molecule".
33 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/09/30(金) 22:20:57.42 ID:62GPqdfk
>>7磁石が鉄をひきつけるのは「磁力」ですよね?
で、地球がほかの物体をひきつけるのは「引力」ですよね?
で、それには何の違いがあるのですか?ってことを
ききたいのです。
ニュートリノ振動の計算に詳しい人がいればどうか教えてください。
E = sqrt(p^2 + m^2) ≒ p + m^2/2p ≒ p + m^2/2E (∵ p >> m )
ΔE = E1 - E2 ≒ (m1^2 - m2^2)/2E ...
こんな計算しますよね?
でも電子ニュートリノが生成される反応、例えば p + p → d + e+ +νe で
ニュートリノ以外の粒子のエネルギーを測定してしまえば
ν1成分とν2成分のエネルギー差(ΔE)なんて生じようがないと思うんです。
運動量の保存はしてもエネルギーは保存しないって事はないですよね
このへんどのように説明できるでしょうか?
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/09/30(金) 23:39:25.87 ID:kQLzRRUX
>>36 > ニュートリノ以外の粒子のエネルギーを測定してしまえば
必要な精度を見積もってみて
>>38 これって不確定性原理がからむような話なんでしょうか?
>>34なるほど。磁石は磁力で、引力は重力で、ということですか?
>>35両方とも陰陽(重い・軽い、熱い・冷たい、密度が低い・高い)の
変化がその両者(磁石と鉄、惑星とその他物質)によって生じたある種の
「渦」によってひきつけられているのかと思います。
>>40 引力(重力)を媒介するのは重力子、磁力(電磁相互作用)を媒介するのは光子
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/01(土) 01:11:34.71 ID:2wetIlh+
ベクトルの記法ってさ,大学はいるとボールドで板書されるじゃん.
いまアメリカの研究室に留学してんだけど.ボールドで書いたらボスになんだその記号は,っていわれた.本や論文ではボールドだけど手書きのときは矢印で書くんだと
他の海外に行ったことある人もそう?
物体のうち、何かを発している(放射線や磁力線)物は
陰陽が調和しているうちは二つに割れたり分かれたりして分離しません。
だけどそこに何か調和を乱す物を近づけると内部の陰陽が変化し、
二つのうちより質量(その発散量が少ない方)が小さな方に陰性が、
大きな方に陽性という性質が生じ、あるいは付加され、
陰は陽にひきつけられます。しばしば岩石が割れるときに電気が発生する
ようなもので、この発生した電気(あるいは惹きつける何らかの働き)に
相当するようなものが惑星とそれを構成する物質の間にあるのではないのかと。
>>43 あなたは物理ではなく陰陽五行思想を極めたほうがよろしいかと
>>43 何か伝えたい様だが何言ってんのかわかんないっすねぇ
重力はある種の「回転」に基づく「物体同士の接近、あるいはくっつき」なのではないかと
いいたいのですよ
磁石だって陽極に陽極を、陰極に陰極を近づけると反発して
支点が磁石にあれば回転するでしょう?そしてその摩擦によって
電気が生まれる。それと同じようなことが地球や惑星の
間にもあるのでは?と言いたいのです。
>>48 漠然としてていまいちわかりかねる。そしてその摩擦によって、以降がさらに意味不。
>>48 回転はするだろうな。
惑星間の地磁気同士の作用も多少はあるだろうなぁ。
51 :
36:2011/10/01(土) 03:21:06.26 ID:???
52 :
36:2011/10/01(土) 05:58:48.24 ID:???
>>51 については取り下げます。時間tが異なる時空点で位相を比較している事になるので無意味でした。
それと ν1,ν2 成分で
運動量は同じでエネルギーが僅かに異なる ⇒ Δφ= -ΔE t =...≒ -Δ(m^2) L/(2E)
エネルギーは同じで運動量が僅かに異なる ⇒ Δφ= Δp x =...≒ -Δ(m^2) L/(2E)
どちらでも同じ結果になるのでやはり不確定性が関係しているのかなと思いました。
>>49ごめん、俺白人じゃねえからうまく説明できねえわ。やっぱアジア人に
物理は無理だよなあ・・
54 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/01(土) 10:50:57.73 ID:CYGHyhO4
光の軌道は完全な真空でも見えますか?
例えばレーザー光とかクルックス管の
陰極線だとか、完全な真空になっても
光っているのでしょうか?それとも
わずかにある気体の原子にあたって反射するから
見えるのでしょうか?
便乗で質問します
超超高エネルギー密度のレーザーなら
量子揺らぎで泡立っている粒子反粒子対の片割れを弾いて散乱される(軌道がボゥと光って見える?)ような事ってないのでしょうか?
要はそういう反応の散乱断面積って完全に0なのかそうでないのかという事が知りたいです。
>>57 キミ絶対空間かなにか考えてんの?
光子のエネルギーなんか慣性系によって違うんだよ。
>>58 高密度というかレーザーの振幅が巨大ということのつもり(フォトン密度とでも)
真空をターゲットにした散乱断面積が0じゃないなら数撃ちゃ当たる方式で何か反応起きるでしょ?
ねーよ。
真空の散乱断面積ってなんだよ。
エネルギー運動量保存則から見て、単純に粒子反粒子対を真空から叩き出すのは無理だと思うけど
もっと高次の項を計算(複数の粒子反粒子対、複数のフォトンが反応に絡んでくるとか)したら
完全な0では無いとかってないのかな? あー
>>60 は答えなくていいから。
なんでこのスレってレベルの低い質問ばっかなの?(´Д`;
実質SF板と化している物理板の他のスレはレベル高いとでも?
レベルが低い質問ですみません。やっぱり変分が分からないです。
須藤靖著 日本評論社「一般相対論入門」P50によると、
δI = δ∫^B_Adτ = 0
の変分から時間的な測地線の方程式を導いているのですが、
この変分の積分区間の端点はτAとτBで固定しているのでしょうか?
ほんとに初歩的なところでつまずいてしまい申し訳ありません。
「積分Iが極大になる」経路で上の変分が0になるのはなんとなく
分かった気でいたのですが、積分の端点を固定している以上、
上の積分が0になるのは常に成り立つように思えてしまうのですが…
どこがレベルの低い質問だか
質問。
日向に置いた鉄板は熱くなりますが、日向で鉄板を入れたバケツの水の方が
鉄板を入れないバケツの水より熱くなるってことでいいですか?
そうだね。
鉄板に囲まれた車の中ってすごく熱くなるからね。
でも、鉄板がピカピカに磨かれていて光を反射する場合は
光のエネルギーが蓄積されないのでたいして熱くならないと思います
ふと疑問に思ったんだけど
統計力学か何かで
粒子が例えば1000個あるとしたら999個は統計的性質に正確に従って、1個だけ訳の分からない運動をするみたいな状況もあり得ると思うんだけど
その1個の訳の分からん運動ってのも統計力学では正確に記述できるっけ?
それとも粗視化の時点で1/1000なんて無視できるってしちゃうんだっけ?
この辺よく分からん…
外部の系はとりあえず考えないとしての質問です
>>69 > 1個だけ訳の分からない運動をするみたいな
それを含めた平均が統計だろ。
>>64 > 積分の端点を固定している以上、
> 上の積分が0になるのは常に成り立つように思えてしまうのですが…
なんで常に成り立つと思うの?
端点を固定しつつ途中の経路を微小に変えた積分との差をとるのが変分だけど。
>>71 >>72 仮想変位の意味が分かっていませんでした。試しに
dl^2 = dx^2 + dy^2 と置いて、
δ∫^B_Adl = 0
を求めてみたら、ちゃんとy = kx + c という直線が求められました。
仮想変位に対して停留値を取ると言う意味だったんですね。
まだ、イメージがあやふやですが、いろいろな曲線の変位を仮想的に動かして
直線になるところで、この変位に対する積分値が最小になるということでしょうか?
かなり、基本的なことが分かってなくて、かなり恥ずかしいです。が、
しかし、恥をかいた方が覚えられるようですね。2ちゃんも役に立つ場合が
あるということが収穫でした。答えてくださった方、有難うございます。
>>73 変分問題が分からなくなったら、有限個変数関数の極値問題の無限極限だと思えばいいんだよ
>>73の例であれば、 r_i=(x_i,y_i) (i=0,1,…,N) とかおいて、 r_0, r_N を固定した下で
関数 I(r_1,r_2,…,r_{n-1}) = Σ[i=1→N] | r_i - r_{i-1} | を最小にする {r_i} (i=1,…,N-1) を求めるという問題を頭に置く
これのN→∞の極限が汎関数の変分問題
汎関数って関数の関数であってます?
そうだね。
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/01(土) 19:54:22.54 ID:RZsPFf/N
身も蓋もない質問ですがどうか適切な回答を望みます。
電気に陽極と陰極があるのは何故なのでしょうか?
そもそもこの二極は役割以外に構造的な違いはあるのでしょうか?
>>79 プラスの電荷とマイナスの電荷を近づけてそれを遠くからみた状態が
電気双極子(陽極と陰極)だから、
>陽極と陰極があるのは何故なのでしょうか?
というより、そうなる風に作ったというのが適切。
>この二極は役割以外に構造的な違いはあるのでしょうか?
より多くのプラス電荷やマイナス電荷を持ってきたらより複雑な構造が
できると思いますよ。
やっぱり特殊相対論で、ミンコフスキー空間の固有時が極大なのが
二点A,Bを結ぶ直線になる。っていうのがまた分からなくなった。
ユークリッド空間で二点A,Bを結ぶのが直線になるってのは、
直感的に分かるので、そこからスタートすると、
dτ = 1/c√(c^2dt^2 - dr^2)
だから、dtを固定したとき、
drが短い経路1=三次元ユークリッド空間で直線になれば
自動的にdτが極大になるのは分かる。ところが実際は仮想変位を考えるときは、
当然t方向も考えて変位を取らなきゃならないはずだと考えるとよく分からなくなる。
誰か、偉い人教えてくれませんか?
>>81 >dtを固定したとき
それはtをrのパラメータとして計算したからでしょう。
t方向の変位を調べたかったらxをパラメータにしたり
yをパラメータにしたりしたらよい。
>>81 AとBが空間的に同一の点のときは分かったんだっけ?
AとBが違う点でも、適当なローレンツ変換によってAとBが空間的に同一の点に見える慣性系に移れば、
結局同じ議論になるんじゃないの。
>>82 rの変位を考えるとき、その変位はtを止めて仮想変位を取ると言う認識です。
r = r(t)とするのではないと思ったんですが・・・
>>83 ずっと分からなくって、同じ質問が続いているのに真面目に教えてくれて
有難うございます。僕も同じように考えてみたんですが、同じ点の時ですら
分からなくなってしまいました。
始点Aと終点Bが「空間的に同一の点」とし、
始点は(τA,x,y,z)、終点は(τB,x,y,z)としたとき、
仮想的に運動する物体の時間のほうがゆっくりと進む、というのは
取り敢えずOKとして、始点でとまったままの観測者の時間が
τAからτBまで動くと考えればよいのでしょうか?
常に仮想的に運動している物体の固有時として考えると、
τAとτBが固定されているのに固有時を極大にするの意味が
やっぱり分からないorz...
>>81 ミンコフスキー図上で光の軌道に平行な直線を二本繋げて折れ線にすれば(つまり光の速度で運動すれば)、
その積分はゼロになる。
これが最小値だから、最小値を考えることには意味がない。
だから最大値を考える、っていうのはどう?
>>85 座標時と固有時で混乱しているような。
> 始点は(τA,x,y,z)、終点は(τB,x,y,z)
と書いたら τA, τB は座標時の意味だと思うが、そのつもり?
>>86 すごく本質的っぽい指摘ですがその説明でも私にはまだ分かりません。
結局変分を考えるんだから、τAとτBは任意に動かせるとすべきでしょうが、
変分をとる前の段階では固定して考えますよね?
だとすると、例えばτA=0、τB=1として
>>86の議論をするとどうなりますか?
固有時τがどの立場なのか?それは任意の変位に対応する運動する物体の固有時ですか?
だとしても、τA=0、τB=1なら・・・ええとやっぱり分からなくなりました。
>>88 座標時固定、ならほぼ解決だと思います。座標時に対して運動してしまったら
固有時はゆっくり進むし、止まっている観測者の場合は
座標時=固有時だから、時計を比較すれば、止まっている観測者の
「固有時が最大になる」と理解できるからです。
ところが、本を見ると、最初から変分を固有時で考えてやっている。
それで意味が分からなくなってしまった。
>>89 > 本を見ると、最初から変分を固有時で考えてやっている。
その本にある式を正確に書いてみて。
>>85 この場合の変分っていうのは、ミンコフスキー図書いて、その中の(因果的な)二点をえいやっと指定して、
その間を結ぶ任意の世界線に沿った積分を考えればいいだけだよ。
固有時固定とかいう意味分からないのは必要ない。
>>90 須藤靖著、日本評論社「一般相対論入門」p50
特殊相対論において自由粒子に対する4次元不変量(スカラー)は、dsあるいはdτ
しか考えられないことから、
δI = δ(∫^B_Adτ) = 0
を用いてその運動方程式を導く事ができる。
---------------------------------------------------------------------------
佐藤勝彦著、岩波基礎物理シリーズ「相対性理論」p49
ここで最小作用の別の意味を考えてみよう。(2.89),(2.90)にLm = -mc^2を代入すると
δS = -mc^2δ∫dτ = 0
である。つまり、この式から明らかなように、最小作用の条件とは、経路に沿った
固有時間が極大になるという意味である。
>>92 > δI = δ(∫^B_Adτ) = 0
積分範囲の A, B は何だと書いてある?
>>93 最初にニュートン力学の自由粒子のラグランジアンLについて、
δI = δ(∫^B_ALdt) = 0
と書いてあるだけで、AとBが何であるかは明示的に示されていませんでした。
AとBは経路の始点と終点だろう常識的に考えて。
>>92 本の記述はおかしくないから、あなたが勝手に何か勘違いしているんだろう。
始点の四次元座標(tA, xA, yA, zA)と、終点の四次元座標(tB, xB, yB, zB)を固定した上で、
その間を結ぶ任意の経路を考えて、その中で経路に沿って積分した固有時が最大になるものが実際に実現する運動である、ということ。
>>95 >>96 お二人が言いたい事は分かるのですが、例えばニュートン力学の場合、
∫^B_ALdt
と書いたら、始点と終点の位置と時間をどちらも固定して変分を取りますよね?
本を見るとt→τの置き換えで相対論的に作用を考えているから、当然
始点と終点の位置だけでなく固有時も固定して変分を取ると思ったんですが…
>t→τの置き換えで相対論的に作用を考えている
そんな置き換えをしたら作用はローレンツスカラーにならなくなると思うが。。。
>>97 単純に固有時τと時間座標tを混同してわからなくなってるんじゃないの?
前スレの最後の方でもそんなような話題はあったから。
>>98 >>t→τの置き換えで相対論的に作用を考えている
>そんな置き換えをしたら作用はローレンツスカラーにならなくなると思うが。。。
ごめんなさい。よく分かりません。ですが考えて見ます。
>>97 座標時間と固有時を混同してるであってます。作用を取るとき、座標時間で
考えていいのであれば、始点と終点を固定してなんとか理解できそうです。
その辺が正にもやもやしているんです。
いろいろ付き合って答えてくださった皆さん、本当に有難うございます。
考えてみたら、皆さんの言うとおり、
各自の固有時で同じ長さの時間と考えると、物理的に全く意味を成さない
ように思えてきました。結局、少なくとも代表となる時間を一つ定めて、
その時間で同じとしないと意味無いですね。ということは、本で詳しく
説明されてないけど、それは座標時で考えるのが明らかだからという
ことのようにも思えてきました。お騒がせしました。
因みに、答えて下さった方に僅かばかりの謝礼をお支払いするとしたら
どうすればよいですか?また、需要はありますか?
ああ、なるほど。
∫Ldt と、 ∫dτ で単純に対比させてしまったわけか。
前者と対比させるなら後者は、∫√(1-v^2/c^2)dt と書くべきものなんだよ。
こう書けば誤解がないでしょう。
要するに各変位に対する運動する粒子の固有時を揃えてしまうと、
運動の仕方によって、座標の時刻で考えて全く違う時刻に
同じ場所に戻ってくるから、これでは変分原理の条件である、
経路の変分を考えるときに端点は固定する、という条件を
満たさないわけですね。ようやくすっきり分かった気がする。
1
(2)ケプラー
(3)アインシュタイン
(4)ガウス
テンソルの表記が酷いなw
大学一年生です。このスレで質問していいのかわかりませんが
半径rの水滴(表面積A=4πr^2 体積V=4/3π^3)が半径r+△(表面積A=A+△ 体積V=V+△)の大きさに拡大したときの表面張力を表したいのですが、一体どういった証明をすればよいのでしょうか。。
結論が△A/△V=2/rになるそうなんですが。。
スレ違いでしたらごめんなさいm(_ _)m
球の表面積A=4πr^2
球の体積V=4πr^3/3
より
dA/dr=8πr
dV/dr=4πr^2
よって
dA/dV=(dA/dr)/(dV/dr)=2/r
>>109さん
早速ありがとうございます!!
dA/dr=8πrの式の
dとは
>>108の△でいいのでしょうか?
初歩的な質問ばかりですいません。。
>>110 >半径r+△(表面積A=A+△ 体積V=V+△)
これらの△がどういう意味なのか説明してくれ
>>111さん
半径rの水滴が△分大きくなったと考えろと言われましたm(_ _)m
>>112 > 半径r+△(表面積A=A+△ 体積V=V+△)
まずΔ(デルタ)という記号は、ある変数の変化を表す時に用いる記号で、
半径がrからr'に変化したときの変化量をΔrとすると
Δr=r'-r
r'=r+Δr
の関係にある
のようにΔを変数の前につけて用いる
それ以前に
> 半径r+△(表面積A=A+△ 体積V=V+△)
のように、異なる変数に同じ記号は使えない
半径がrからr+Δrに変化したときの表面積の変化ΔAは
ΔA=A(r+Δr)-A(r)
A(r)=4πr^2より
A(r+Δr)-A(r)=4π(r+Δr)^2-4πr^2
=8πrΔr(1+(1/2)*(Δr/r))
同様に体積の変化ΔVは
ΔV=4πr^2Δr(1+Δr/r+(1/3)*(Δr/r)^2)
よって
ΔA/ΔV=(8πrΔr(1+(1/2)*(Δr/r)))/(4πr^2Δr(1+Δr/r+(1/3)*(Δr/r)^2))
=(2/r)*(1+(1/2)*(Δr/r))/(1+Δr/r+(1/3)*(Δr/r)^2)
ここでΔr<<rならばΔr/r<<1より
ΔA/ΔV≒2/r
115 :
ヒロシです:2011/10/02(日) 12:28:38.08 ID:???
物理の質問です。
トライアル物理1、111番の問題。
問)物体が斜面の下端Oから点Pに達するまでの間に、摩擦によって失われた力学的エネルギーΔEを求めよ。
僕は、OとPの力学的エネルギーを考えて、
O→K=0,U=0
P→K=0,U=mg(d/2)
で、ΔE=mgd/2
としたんですが、何がいけなかったんでしょうか。
答えをみると、納得はするんですが、自分の回答の何がいけないのかわからないです。
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYo9zrBAw.jpg
>>115 お前が求めてるのは位置エネルギーの差で、力学的エネルギーの差ではない
117 :
ヒロシです:2011/10/02(日) 13:14:04.97 ID:???
>>116 力学的エネルギー=K+U
という解釈が間違っている
ということでいいんですか?
その解釈であってるけど、Kがお前の式のどこにも出てきてないじゃん
>>118訂正、しっかり読んでなくてすまん
OでK=0としてるのが間違い
初速もって滑り上がってるだろ
120 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/02(日) 13:47:37.82 ID:cJF1Ts7X
質問
プルトニウムは磁石にくっつきますか?
膣悶
メコスジウムはメコス磁石にくっつきますか?
>>121 コテつけたら?
実績からいって物理板1番の有名人になれるとおもうが…。
もうコテつけた方がいいと思う
こんなのかくのあなたしかいないんだから
地球上の地面に束縛されてる我々は重力を感じますよね。
でも宇宙ステーションの中の人は地球が作り出した同じ重力場に
ありながら、あたかも重力のない無重力状態にあるかのように
感じますよね?
この差はどこからくるのでしょうか?
>>124 地球は太陽が作り出す重力場にありながら、太陽から受ける引力は感じない
まあ、フリーフォールマシンでも乗ってみたらいいんでない?
>>125 残念!
そのレスは質問の地球対宇宙ステーションを太陽対地球に
言い換えただけで、全く解答になっていない!
>>125 残念!
そのレスは質問の地球対宇宙ステーションを太陽対地球に
言い換えただけで、全く解答になっていない!
>>125 残念!
そのレスは質問の地球対宇宙ステーションを太陽対地球に
言い換えただけで、全く解答になっていない!
129 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/02(日) 15:03:14.16 ID:cJF1Ts7X
130 :
126:2011/10/02(日) 15:05:24.00 ID:???
スマンw
ネット接続の調子が悪いと思ってたら全部投稿されてたw
>>124 恐らくだけど、宇宙ステーションには重力しか働いていない。
一方地球上の私たちは重力のほかにパウリの排他律に基づく
反発力を地表から受けている。
(私たちの身体が地面を突き抜けて地球の中に入り込まない
ように作用する力ね。)
そこら辺の違いが私たちと宇宙ステーションの中の人
との違いではあると思う。
追記。
だから地球上にいる人でも例えば窪塚洋介のようにマンション
から飛び降りたら、パウリの排他律による力は(地表に激突
するまでは)受けないから宇宙ステーションの中の人
みたいに無重量状態になる。
(重力はあらゆるものにかかるから、「無重力状態」という
表現は間違いで、「無重量状態」というのが適切かと。)
答えになってるかどうかは分からないけどね。
>パウリの排他律に基づく反発力
電磁気力じゃないか?
地表の最外殻電子と私たちの足の裏の最外殻電子の反発力。
パウリの排他律による反発力が支えるのは中性子星のような
極端な場合だと思う。
どちらにせよ重力以外の力が働いてることからは、質問に
対する回答は変わらないが。
>>130 そんな科学力でよく物理の質問に答える気になれるな。
バネについてなんですが、
kxまたは1/2kx^2の使い分けはどうすればいいのでしょうか?
1/2kxはバネのもつ弾性力を表すんですよね?
>>134 ネットを扱うのが科学力?
どんな教養の低い民ですかお前は。
137 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/02(日) 16:28:33.13 ID:cJF1Ts7X
で、プルトニウムは磁石でくっつくのか?
>>137 プルトニウムは常磁性体だからくっつく。
139 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/02(日) 16:33:59.55 ID:cJF1Ts7X
電磁石で除染できなのか?
>>139 プルトニウムの純粋な結晶なら磁性があるけど、化合物の形で
飛散してたら分からないなあ。
141 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/02(日) 16:39:19.87 ID:cJF1Ts7X
>>140 放射性物質のほとんどは重金属だろ?
ほとんどが磁性を持つってことかな?
化合物中でも放射性持つのか?
>>136 不満らしいから生活IQと言い換えてあげようwww
下からでなくヘソから上に強風を送っても、ベルヌーイの法則でスカートがめくれるだろうか?
>>135 次元が違うだろ。
kxは力でkx^2はエネルギー。
>>142 大したレスじゃないと思うんだけど、そんなに悔しかった?
>>142 科学力と生活IQが言い換え可能性だと?
どんだけ知能の低い民ですかお前は。
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/02(日) 17:00:41.42 ID:nhWXYGVo
お初です。長レス失礼します。
力学、運動方程式などについての質問ですが
高度H、速度V0(ぶいぜろ)で等速直線に飛行している機から落とされた
質量mの爆弾についてのx方向、y方向の運動方程式を立てろ、という問題です。
yについてはF=mgでいいと思うのですが、xについてがわかりません。どうなりますか?
重力加速度はgです。
149 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/02(日) 17:01:45.87 ID:nhWXYGVo
連レスなったらごめんなさい。
yについて、F=−mgの間違いです。
重力の質問をした者ですが、重力場を運動する自由粒子は、
その重力を打ち消す慣性力を生じさせるように世界線が決まる
ということでしょうか?
つまり、一般相対論の下での運動方程式はそのような慣性力を
求める形式となるのでしょうか。
151 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/02(日) 18:00:49.50 ID:UjUhV0mi
指数関数の汎関数を教えてください。
また一般的な関数の汎関数の求め方も
教えたいただけるとありがたいです。
>>151 変分なんてただの微分の応用だから、増やしたり減らしたりして最小値を取るところを見つけりゃ良いだけだぞ
153 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/02(日) 18:08:31.31 ID:UjUhV0mi
>>152 ヒントありがとうございます。
その他の関数についてはよくよく考えますが
指数関数の汎関数だけは答えを教えてくださればたいへんありがたいです。
そこから膨らめますので。
(学生の宿題ではありません)
ニュートリノの速さでウンコしたらどうなるの?
ワロタw
ツマラン
粒子の平面波波動関数ψ∝Exp[i(kx -ωt)], ω=√(k^2+m^2) について
ガウス波束を作ってみると群速度(dω/dk=k/ω<c)で中心が移動するのが確かめられます。
でもこれだけだと「意味のある信号」を超光速で送る事ができないとは結論を出せないように思います。
直接すべての形状の波束について調べる事なく、どうやったらそれを示せるのでしょうか?
量子力学は猪木,河合本で何年も昔に学習しましたが細かい部分はだいぶ忘れてしまいました。
>>158 信号に意味があるかないかじゃなくて群速度に意味があるかないかで考える方が早いんじゃね
先端速度がどうのこうの
161 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/02(日) 20:56:30.52 ID:mWmaUtlG
原島さんの本に定積で温度を上げる実験は簡単ではないと書いてありました.
その理由を知っていたら教えてください.
体積を変えないようにする頑丈ないれものをつくるのが難しいのですかね.
162 :
158:2011/10/02(日) 21:00:39.31 ID:???
先端速度でググってみました
http://asaseno.cool.ne.jp/tech/bunpu06.html#5.2.3 1914年、ゾンマーフェルト(A.Sommerfeld)とブリュリアン(L.Brillouin)が
Annalen der Physik誌で群速度は真の伝搬速度とは言えないこと、
いかなる伝送路であっても真空中の光速度より早くは伝搬しないことを厳密に証明するまで、
上記の問題はアインシュタインの特殊相対性理論(1906年)への反証へ使われていたぐらいデリケートな問題でした。
以降は、波の速度の指標に信号速度(signal velocity)や先端速度・波頭速度(front velocity)という概念も現れ、
特に先端速度は真空中の光速度以上にはなれないことが証明されたため、特殊相対性理論と矛盾する心配はなくなりました。
この辺も含めて勉強するのに参考になりそうな文献やサイトを教えてください
t=0でψ(x)=(δ(x), 0, 0, 0)とかだったときに、原点に対して空間的な時空点でψ(x, t)=0 になることを証明すればいい気がする。
>>161 近いけど違う。
熱浴は外部に置くけど、当然その存在の所為で入れ物自体が熱膨張して体積が変わる
熱膨張しないとしたらそれは熱を伝達しない物質だから意味なしってこと
165 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/02(日) 21:49:30.61 ID:mWmaUtlG
>>164 なるほど!
どうもありがとうございます.
もう1つ疑問あるので,質問してしまいます.
これまた原島さんの熱力学の本に書いてあったことなのです.
断熱的に100℃の水から0℃の水にすることはできないと書いてありますが,
断熱膨張過程で,実現できませんか?
水が気体になってしまうか?
変数xが確率sで1を確率1-sで-1を取り
変数yが確率sで1を確率1-sで-1を取るとき
変数Hが
H=ax+by
(a,bは定数)
で表される。
Hの平均<H>を求めるときは、
xの平均<x>
<x>=+1*s-1*(1-s)=2s-1
yの平均<y>
<y>=+1*s-1*(1-s)=2s-1
Hの平均<H>
<H>=a<x>+b<y>=(2s-1)(a+b)
この計算であっていますか?
アリスとボブが一枚ずつコインを投げたときアリスの投げるコインとボブの投げるコインに何か関係がある?
>>150 ちょっと日本語が何言いたいかよく分かんないけど、
「測地線の方程式」でぐぐってみたら欲しい情報出るかも
>>169 光は測地線に沿って曲がった空間を最短距離で結びますよね?
では質量を持った物体はどう進むんですか?
宇宙ステーションから光を発しても宇宙ステーションの周回軌道を
進むわけではないので、宇宙ステーションは測地線を進んでいる
わけではないですよね?
> 宇宙ステーションから光を発しても宇宙ステーションの周回軌道を
> 進むわけではないので、宇宙ステーションは測地線を進んでいる
> わけではないですよね?
時空の1点を通る測地線は無限にあるんですけど
時空の1点に加えて、接線方向(空間的・光的に限れば、初速に対応する)を指定しないと測地線は定まらないし、
初速が違えば当然、通るべき測地線は異なる
>>170の疑問はアホみたいだが、実は僕もなんとなく分からないでいた。
人工衛星の観測者は局所的に重力を感じないから測地線を移動している
のか?だけどあんなに曲がった軌道を動いているけど、地球の重力って
そんなに強かったっけ?とか。
独学とはいえそれなりに真剣に勉強してこの程度だから、恥ずかしすぎて
聞けなかった。
>>172 たから曲がった空間中での物体の経路は、その運動によって生じる
慣性力がちょうど重力を打ち消すように定まるのかなあと思ったの。
それこそが測地線の意味なのかなあと。
それならば重力のみを受けて運動する物体自身が無重量状態を感じる
ことがすんなり理解できるかと。
もちろん数学的に無機質な表現をすれば
>>171のようになるんだろうけどね。
174 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 07:54:00.84 ID:v9dq5sJG
測地線は三次元リーマン空間を四次元ユークリッド空間に描いたときの二点間距離を最短にする曲線だろう。
あくまで、「最短」という幾何学的な概念はユークリッド空間上でしか意味を成さない。
その測地線に沿って運動した物体の固有時間が「たまたま」極大となるから、自由落下運動(無重力空間なら慣性運動)
は測地線に沿う。
相対性理論で言う「測地線」は時空間(時間軸と空間軸)における概念だから、
この場合、「最短」は幾何学的な意味で使ってないと思う。
>>174 まう、数学的に無機質な表現をすればそうなるだろうね。
ここで疑問が呈されているのは自由落下してる人がなぜ
無重量状態となるのか、ということ。
近傍の質量も同様の運動をしてるからだろ。
>>177 エレベーターに一緒の乗り合わせた人たちは互いに同じ運動を
するけど、エレベーターの動き始めと終わりは全員慣性力を
感じるよ。
その通りだが?
「近傍の質量が同様の運動をする」のが慣性力を感じない
理由ではないよ、ということ。
まったく意味が分からない。
分かる人いないかな。下記の質問(↓)。
>ここで疑問が呈されているのは自由落下してる人がなぜ
>無重量状態となるのか、ということ。
等加速度運動による慣性力と重力が相殺するから
楕円軌道を描く惑星や双曲線軌道を描く人工衛星は等加速度運動
ではないが、無重力状態にあることについては?
こまけーなwww
加速度運動による慣性力と重力に訂正
無重量状態ゆーてもね、ホントに0Gになるのは一点だけ。
低軌道なんかだと十mのオーダーでも無視できないGが作用する。
マイクロGが関わる実験なんかはISSでも重心付近しかできない。
逆だよ。
質問はなぜそのような(ちょうど重力を相殺するような)慣性力を
生みだす軌道を重力場中の物体が描くのか、ということ。
>>174 >その測地線に沿って運動した物体の固有時間が「たまたま」極大となる
固有時が極大って慣性系がとる経路もそうですね。
重力場中にある物体も自由落下していると慣性系と時間の進み方をするんですか?
>>187 ミンコフスキー時空で、等速直線運動するから。
つまり、任意の時刻でその位置の局所慣性系に対し、慣性の法則に従って運動してるから。
191 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 09:32:44.72 ID:vm87cw07
賢者の石を、賢者の石と、合わせて6回、純物質ができたら、6法陣6法陣で、12法陣で土に入れたら、外側に光水を置いて、放射能土の浄化できる。12方陣だよ 登記
>>189 シュバルツシルト時空に関してなら、違う。
特異点(質点)から無限遠で静止する物体と、自由落下する物体とは同期(固有時を共有)しない。
>>178 乗り合わせた人なんていう大きな対象の問題ではないだろうそれは
隣り合った分子くらいの問題だろう
194 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 09:51:10.31 ID:vm87cw07
賢者の石を、賢者の石と、合わせて6回、純物質ができたら、6法陣6法陣で、12法陣で土に入れたら、外側に光水を置いて、放射能土の浄化できる。12方陣だよ計測機で計ってみ
登記
195 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 09:52:48.93 ID:KsfCrXbh
自分と同じスピードで、地面も落下しているから。
というか、対象に力を及ぼしている周囲の物体の変位が、重力として感知される
変位ってへんだったな、及ぼしている力の変化が感知される
198 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 09:59:59.07 ID:vm87cw07
賢者の石を、賢者の石と、合わせて6回、純物質ができたら、6法陣6法陣で、12法陣で土に入れたら、外側に光水を置いて、放射能土の浄化できる。12方陣ができたら、36方陣つくって、計測してみ 登記
199 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 10:19:43.52 ID:vm87cw07
京都大で計測済み。
>>192 瞬間的にも共有しえないのでしょうか?
。
自由落下している物体は慣性力と重力が釣り合って重力を
感じない系にいるのではないでしょうか。(そのわけに
ついては別途質問中ではありますが。)
等価原理によれば慣性力と重力は区別できませんから、
慣性力と重力が打ち消し合った系は重力場ゼロの空間に
いることと局所的に同じはずです。
これは即ち慣性系ですから、自由落下している物体は、
充分短い時間なら慣性系と固有時を共有することになる
のではないでしょうか?
>>200 無限遠で静止するような初速度で打ち出された物体が静止する時刻は、無限の未来なので瞬間的にも共有し得ない。
1年間で地球の公転軌道を地球の直径分だけ外にずらすために必要なエネルギー量の
理論値を教えて下さい。
>>202 >慣性系で近似すると
ってのは重力を無視するとってことかい?
f=静止摩擦力
静止摩擦力はかかっているはずですね。
あと私なら、
一枚目: 斜面の方向線を追加(それだけでも随分と分かりやすくなる)。「Aの力」ではなく「Aにかかる力」と訂正する。
二枚目: 手が押す力の方向を追加(そうでないと何も決まらない)。 (もし後で使わないのなら)台Bの質量Mなんて書き入れない。
まだ判断しきれないですがこの先もダメダメなら捨てて他の参考書で勉強したほうが良さそうに思いました。
lflのllはどういう意味でしょうか
210 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 21:43:54.04 ID:nIvxE2aB
あげます
211 :
418:2011/10/03(月) 21:50:13.43 ID:???
>>206 静止摩擦力を考慮しなくていいとしたら
手が水平に押す力が F= mg tanθ となっていて垂直効力NAとぴったり釣り合わせていると言う事になりますね
そんな設定は問題のための問題という感じがしてアホらしいです。
>>209 何の問題か分かりませんが、fの絶対値をとるという事だと思います。
212 :
ヒロシです:2011/10/03(月) 21:53:00.75 ID:???
>>212 lだけ縮んだときの位置エネルギーの符号が間違っている.
縮んでいようが伸びていようが、自然長からの変位がxのときの弾性エネルギーは kx^2/2
214 :
ヒロシです:2011/10/03(月) 22:00:06.14 ID:???
>>213 なるほど、負の値にはならないのか
サンクス
215 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 22:18:02.22 ID:F6G465qM
質問させてください
重さが一キロの鉄(a)と一トンの鉄(b)がと
時速100qで人にぶつかるとabどちらの方が人はふっとぶのでしょうか?
ぶつかった際、鉄のスピードは全く落ちないという条件でお願いします
自分ではbだと思っているんですが、理由が説明できません
まわりには、鉄のスピードが落ちないならabどちらも同じだという人がいます
おかしな質問ですが物理に強い方
何か教えてください
よろしくお願いします
216 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 22:20:30.68 ID:DOt4KJ14
test
>>215 不可能条件なので解なし。
鉄の速度が落ちないためには鉄の質量に比べてぶつかる質量は無視できるほど
小さくなければならない。もしくは鉄の質量が極めて大。
毎秒27.7メートルで静止した人体にぶつかれば例え1kgでも吹っ飛ぶどころか
原型をとどめないと思うよ。
それはさておき鉄のスピードは全く落ちないのはなぜ?ぶつかって落ちないの
は無理な条件。運動量は1トンの鉄の方が大きい。
219 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 22:32:41.38 ID:F6G465qM
>>217 回答ありがとうございます
確かに不可能な条件です
無茶苦茶な質問申し訳ありません
ではもし無視できるほど鉄の質量が大きい場合はどうなりますか?
>鉄のスピードは全く落ちない
という条件ならば、ぶつかる瞬間に鉄のスピードを落とさないように
鉄に力を加えねばならない。その力は鉄の質量によって違うが、
ぶつかられる人にとってはそれは知りうることではなく、
ただ問答無用で100km/hで押されるだけ。
人の側から見れば鉄の質量が1キロだろうが1トンだろうが同じ
221 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 22:40:28.47 ID:F6G465qM
>>回答ありがとうございます
発端はトラックと軽自動車で人が引かれた場合どちらがふっとぶかでした
同じスピードなら重い方だと言ったのですが納得してもらえず・・
そこから何故かスピードが落ちない条件なら変わらないと言われ
それはそれで納得できないので質問させてもらいました
222 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 22:42:48.96 ID:F6G465qM
223 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 22:49:05.54 ID:F6G465qM
>>220 なるほど..
なんだか少しわかった気がします
ただ感覚的には重いものにぶつかられた大きい衝撃を受ける気がしてました
>>215 運動量保存: MV + 0 = MV' + mv
エネルギー保存: (1/2)MV^2 + 0 = (1/2)MV'^2 + (1/2)mv^2
二つの式を連立させて、
MV^2 =(1/M)(MV-mv)^2 + mv^2
{(1+m/M)v - 2V}v = 0
人の速度v=0 は衝突無しに相当するので、v=2V/(1+m/M)
よって鉄の質量(M)が大きいほど高速で吹っ飛ばされます。大雑把には2倍近くのスピードになります。
また
MV'=MV-mv={M-2mM/(M+m)}V よって、V'={1-2/(1+M/m)}V
なので「鉄のスピード(V)は全く落ちないという」条件はそもそも成り立ちません
質量比(M/m)が極端に大きい時に無視してもいいかもしれませんが、
M=1000[kg], m=50[kg] なら、2/(1+1000/50)=0.095... およそ10%程度スピードが落ちるはずです。
高校生なら計算できるはず。
2質点の運動で質量を変えてごらん。
以上。
>>221 同じ形状で同じ硬さで、ぶつかった後本当にそのままの速度で走ってんなら同じように吹っ飛ぶだろうが、
現実的な話トラックの方が硬いし、時速100kmで人にぶつかった軽自動車がそのままの速度で進めるわけがない。
227 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 23:01:09.14 ID:F6G465qM
>>224 回答ありがとうございます
そもそもの条件がおかしいですよね
学がないので式や記号はちんぷんかんぷんですが
10%程度鉄のスピードが落ちることはわかりました
>>225 回答ありがとうございます
調べてみましたが全然わかりませんでした
学生時代になまけてた分苦労しています
228 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/03(月) 23:07:09.61 ID:F6G465qM
>>226 回答ありがとうございます
やはりそうなのでしょうか
自分でも何故こんなこと考えてるかわからなくなってきました
>>228 高校で力学習いたてのころ考えがち。
ぶつかったとき相手のスピード落ちないんだったらどっちにぶつかっても同じじゃねと思ってしまう。
それはそのとおりだが、現実的にはやっぱりいろんな理由でトラックにぶつかった方が若干ヤバイ。
以前にこのスレでお世話になったことの続きになるのですが、
どうか御指導御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
風船状の半透明薄膜を膨張させ、蛍光灯の光を当てると、光に色がついて見えます。
上官からはこの現象を利用して薄膜の厚み又は厚み分布を調べるようにと指示されています。
この現象はどういう原理で起きているのでしょうか、またこの現象は厚みの観測に利用できますか?
・現象の詳細
風船状の薄膜に空気を流し込んで膨張させます。
環境は暗所で、薄膜表面に蛍光灯の光を当てて、主に薄膜に映り込む光を観察します。
すると厚みがおよそ10μm程度になったころから、光に緑・赤の色が出てきます。
色はそれぞれマーブル状・或いは等圧線状に分布しており、
光を当てる角度や見る角度を変えても変化せず、膜の部分に対して一定のようです。
より膨張を進め、膜圧薄くしても色は幅を広げるものの変色はしません。
・予想される概念
上官はニュートンリングを念頭に置き、色のムラは膜厚のバラつきによる
光の干渉具合の違いによるものだと考えています。しかし私には疑問があります。
光の干渉であれば、複数波長の光の集まりである蛍光灯の光を当てている場合、
膨張を進めて膜厚を薄くしていけば、色は複雑に変化していくはずだと思うのです。
また、見る角度によって膜厚が実質的に変化して見える色も変わると思います。
そのため私は、膜厚というよりも、膜表面における凹凸等による光の屈折・反射の影響かと考えているのですが、
どうかご助言を頂けませんでしょうか。
シャボン玉の薄膜では、きれいに色が変化していくよね。
赤→黄→透明みたいに。(下側に薄膜作ってる液が集まって行って膜が薄くなっていく。)
>>231-232 早速のご助言ありがとうございます。
まずは、使ってる蛍光灯の本当の色構成を確認するために
分光して波長のピークを確認してみれば良いでしょうか。
ただ、どうにも気になるのが、光は膜厚で干渉が起きてるのか、
それとも反射と屈折の関係で反射してきている色(或いは余色)が見えているのか、
というところになります。
>>234 ありがとうございます。
そのページは見ているし、干渉の概念については物理で学んだのですが、
厚みが変われば干渉が変化して色は変わっていくのではないでしょうか。
恒星や惑星って今も作られてますか?
仮に太陽に寿命がきた時、その残骸が
また次の星の材料になることはあるんでしょうか
237 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 02:44:44.61 ID:Skr+jeMB
100光年ある棒を用意して
端を押すことで情報を他端に送るとする
このとき事象円錐の壁を破ることにはならないの?
情報を100光年の距離があるにもかかわらず0時間で伝えられるということで
分子間相互作用の伝播が光速度を超えない
239 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 03:02:43.88 ID:Skr+jeMB
分子間相互作用は分からないので後で調べますが
つまり、棒の端を押してから他端が動くのには少なからず時間がかかる。
ということでpk?
241 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 03:20:22.87 ID:Skr+jeMB
ありがとうございます。
棒に力をかけると波のように力が伝わるという解釈で
いいんでしょうか
242 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 03:27:46.64 ID:2nyQ3wbb
>>215 江守一郎「交通事故のミステリー」(朝日文庫)を読むと、交通事故の現場検証では
力学的考察が使われていることがわかります。
243 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 03:34:49.35 ID:2nyQ3wbb
>>236 ・恒星は今も星雲で作られています。有名どころではオリオン星雲。
赤外線での観測からわかります。
・恒星が作られればたいてい惑星もできます。
・赤色巨星になったあとの放出したガスは材料になるでしょう。
残骸は白色矮星となるので、次の星の材料にはならないでしょう。
244 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 03:40:39.09 ID:2nyQ3wbb
>>230 なぜ蛍光灯を使うのですか?
赤や緑や青のLEDをつかったほうがよい。ナトリウムランプが理想かな。
246 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 09:34:56.09 ID:eMHk6ELi
>>221 納得しないやつは50キロの人と100キロくらいのひとを用意して
同じ速度でタックルさせればいいんだよ。
247 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 09:43:43.93 ID:eMHk6ELi
>>221 そういうなっとくしないひとって
100キロの筋肉と100キロの脂肪とでは筋肉のほうが動かしにくいとかおもってるよね。
惑星の軌道は楕円ですが,実際には地球を含め多くの惑星が円に近い軌道をしています。
これは楕円軌道が徐々に円に近づいていくような力が働いてるということなのでしょうか?
そのような力があるとすればそれはどのように説明できるものなのでしょうか?
たとえば自転と公転は時間が経つにつれて同じ周期になっていくことはよく知られていますが
(実際,月は自転周期と公転周期が同じなので地球からは月の裏側を見ることができません)
この理由は単純に重力だけで説明できますよね。
>たとえば自転と公転は時間が経つにつれて同じ周期になっていく
これは、天体表面に海水などの可変形物質がないといかんのでは?
>>248 太陽系内で考えて全天体の角運動量は保存される。
ただし、角運動エネルギーはそうではない。
離心率が小さい軌道のほうがエネルギーが小さい。
よって、円軌道に近づく。
量だけでなく方向もそう。角運動量ベクトルが揃っていたほうが
エネルギーは小さくなる。
よって、軌道傾斜もだんだん小さくなる。
>>249 表面でなく内部に流体があってもよい。
密度傾斜が潮汐固定をもたらす。
また、固体でも長いスパンで考えると流体のようにふるまう。
252 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 15:14:51.80 ID:W+0L6O2c
>>236 > 恒星や惑星って今も作られてますか?
ばんばん作られています。
銀河でガスが濃いところが、現在の量産現場になります。
> 仮に太陽に寿命がきた時、その残骸が
> また次の星の材料になることはあるんでしょうか
そうなります。
>>236 つーか太陽自体、二三世代目の恒星。
第一世代の恒星は重元素が殆ど無かったので惑星を持っていない。
>>253 >第一世代の恒星は重元素が殆ど無かったので惑星を持っていない。
木星型ガス惑星なら存在しうるのでは?
いやもう、天文板でやれよ
誤差のある数同士計算方法がまったくわからないので助けてください
a=2.3±0.1 b=3.2±0.2
(1)a+b
(2)ab
(3)a/b
(4)a^b
>>257 それぞれを正規分布する確率変数とみなす
259 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 22:04:37.46 ID:2nyQ3wbb
>>257 原始的な方法はaとbそれぞれを組み合わせ最大と最小を使います。たとえば
a/bは小/大と大/小で2.2/3.4と2.4/3.0で0.647と0.800の間。これは厳密。
a,b,c,d,eなどと多くなれば、偏微分を使うとよい。
>>257 関数f(a,b)の全微分: df(a,b) = (∂f/∂a)da + (∂f/∂b)db
これはそれぞれの平均値からの差分Δf,Δa,Δb 間の関係式と解釈できます。
定義上、差分の平均は 0 となってしまうので代わりにその二乗平均(分散)を計算します。
(Δf)^2 = (∂f/∂a)^2*(Δa)^2 + (∂f/∂b)^2*(Δb)^2 + (∂f/∂a)(∂f/∂b)ΔaΔb
<(Δf)^2> = (∂f/∂a)^2*<(Δa)^2> + (∂f/∂b)^2* <(Δb)^2> + 0
a, b に相関がない場合は、三項目は0なります。
分散のルート(標準偏差)は誤差の定義そのものなので、
δf = √{ (∂f/∂a)^2*(δa)^2 + (∂f/∂b)^2*(δb)^2 }
例えば、
d(a/b) = (1/b)*da + (-a/b^2)*db
d(a^b) = {b*a^(b-1)}*da + {ln(a)a^b}*db
より、
δ(a/b)=√{ (1/b^2)*(δa)^2 + (a^2/b^4)(δb)^2 }
δ(a^b)=以下略
となります。
とはいうものの
>>259 のように
df = (∂f/∂a)da + (∂f/∂b)db の時の誤差δを
δf = |∂f/∂a|δa + |∂f/∂b|δb
といったように da, db が最悪方向に寄った場合を考慮した絶対値和で表す事もあります。
これは a, b の相関が不明な際もそのまま使えるので楽です。
先ほどの標準偏差で誤差δを定義するのとは若干立場が異なり、f±δf に全てが収まるようにδを定義するイメージになります。
262 :
261:2011/10/04(火) 22:26:31.51 ID:???
すみません
>>259 とは少し違ってました。そちらも正しい方法ですね。
>>248 離心率大きいと他の惑星との相互作用で軌道が不安定になる。
何十億年も経った現在でも生き残っているのは円軌道に近いものだけ
264 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 22:50:34.69 ID:2nyQ3wbb
>>262 計算の丸め誤差・物理実験の測定値・統計値。誤差でも扱い
がちがいますね。
265 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/04(火) 23:53:01.67 ID:rbpco0Td
>>239 相対論では片方を押したら瞬時にもう片方に押されたことが
伝わるといった剛体は存在しえないのです。
等速直線運動と垂直投げ上げ運動の重ね合わせだから。
>>265 座標軸を導入して運動を分解表示すると簡単です
x = Vt (なぜなら x'=V の等速運動となるので)
y = -(g/2)t^2 + vt (初速 y'[t=0]=v, 等加速運動 y''=-g の条件で微分方程式を解いたわけです)
二式から時間パラメータt を消去
y = -{g/(2V^2)}x^2 + (v/V)x
二次関数のグラフは放物線です。
そもそも物を放り投げた際の軌跡を見て放物線と命名されたのしょうね。
269 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/05(水) 11:54:39.41 ID:4YT3aLgS
高校生のとき物体の運動をxとyに分けてよいことがなかなか納得できなかった。
ベクトル量であるといえばそれまでなんだが。
力の伝道(?)に速さってあるの?たとえば紐で数光年の間結んだら片方から引っ張ればすぐに向こう側に力が伝わるの?
>>270 物体の非破壊形状変化は音速を超えない。
インフレーション宇宙論か何かでたまに
「ビッグバンの10^-44秒後に時間の概念が発生」
みたいな説明見かけるけど、これってただ単にプランク時間前の出来事は時間じゃ知りおよぶことが出来ないってだけだよね?
ってか、ビッグバン直後って宇宙全体を孤立系として計算すると上手くいくモデルで考えてるの?
それとも「何らかの外界」とやりとりしてるとして計算してるの?
>>270 物質を経由すれば音速以下
それ以外でもは光速以下
光を送ると、受けた方は光の圧力を受け少し動く。最悪な効率だが原理的にはそうなる。
275 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/05(水) 17:59:43.19 ID:AmLZQlGH
>>275 F1がF2よりずっと大きい場合で考えてみたら?
a=2.3±0.1 b=3.2±0.2
(1)a+b
(2)ab
(3)a/b
(4)a^b
未だに苦戦しています・・・
(1)は最良推定値が明らかに5.5ですよね?
(2)以降は最良推定値の求め方がわかりません。
答えは(最良推定値)±(誤差)になるじゃないですか。
誤差は偏微分を使うってのはわかるんですけど・・・
もしかしてxyの最良推定値は2.3×3.2でいいんですか?
訂正 xy→ab
問題は
A-------B ↓向きが正だとすると A=2.0N B=3.0Nで腕の長さが5m
で二つの作用点までの距離と合力を求めなさいって
って問題だったんですけど、力がつりあってるなんてかかれてませんでした
力がつりあってるならf1:f2=h1:h2でも納得がいきます
ちょっと自分の回答書きます
(1)q=a+bとする
qの最良推定値は2.3+3.2=5.5
δqa=│∂q/∂a│δa=δa=0.1
δqb=│∂q/∂b│δb=δb=0.2
δq=√(δqa^2+δqb^2)=0.2236≒0.2
よってa+b=5.5±0.2
(2)q=abとする
qの最良推定値は2.3×3.2=7.36 ★←★あってますか?
δqa=│∂q/∂a│δa=bδa=0.1(3.2±0.2)=?
δqb=│∂q/∂b│δb=aδb=0.2(2.3±0.1)=?
δq=√(δqa^2+δqb^2)・・・????
δq(abの誤差)の計算式に入れるものにも誤差が入っていて意味が分かりません。どうしたらいいですか?
ちなみにこのやり方以外もあるようですが、このやり方以外駄目だと言われました・・・
誤差の誤差は普通無視するんじゃないかな
その代わり誤差は一桁程度しか出さない
>>282 ご意見ありがとうございます。
ということは、
δqa=0.1×3.2=0.32
δqb=0.2×2.3=0.46
と、誤差を無視したうえで、
δq=√{(0.32)^2 +(0.46)^2}=0.5603≒0.56
よってab=7.36±0.56 ←これでいいですか?
それとも誤差の小数第2位が正確じゃないからそれぞれ桁数を減らして 7.4±0.6 のほうがいいですか?
最良推定数の桁は変えないほうがいいのかな
7.36±0.6 がベスト?
7.4±0.6 でいいんじゃないのと思うけどあまり自信はない
とりあえず俺だったらそうする
たとえば宇宙船の中で自分の重力を感じないのは、自分も含め周りの全ての
物体が自分と同じ速度で運動しているから、というのは正しいですか?
その場合、地上にいても同じ電車に乗っていれば同じ速度で運動することに
なりますが、地面に引きつけられているのを感じます。
宇宙船と電車では何が違うのでしょうか?
287 :
286:2011/10/05(水) 21:50:16.44 ID:???
からかってるのかと思われるくらい初歩的な質問ですが、改めて考えると
分からなくなってしまったのでお願いします。
>>286 人工衛星は自由落下している。電車は落下していない(地面が支えている)。
>>286 >自分も含め周りの全ての物体が自分と同じ速度で運動しているから、というのは正しいですか?
「速度」でなく「加速度」にして考えてごらん。
>>288 電車は地面からの力によって地球中心からの距離を維持していますが、
人工衛星もまた、中心向きの重力を外向きの遠心力が支えて軌道を維持して
ますよね?
電車との違いは支える力が地面か遠心力かの違いはありますが、近傍の
物体と互いに同じ速度で運動していることには変わりないと思うのですが。。。
>>289 「加速度」だったら数値が同じだろうが違うかろうが慣性力を感じるから
無重力のような状態にはならないっしょ。
ニュートンは落下するリンゴをみて万有引力を発見したというけど。
落ちるリンゴ自身は無重力状態でフワフワしてる一方、それを眺めてる
ニュートン自身は骨や筋肉で自分の体を一生懸命支えている。
そんな天地ほど違う状態のリンゴと自分に同じ重力が係ってるなんて
よく思いついたよね。。。
嘘話だけどね
>>292 まあ天才とはそういうものだな
夢でひらめいたのもいるし
297 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/06(木) 00:42:18.13 ID:3wtSTheO
セシウム137がα崩壊したり、セシウム134がβ崩壊したりしてセシウム133になって
一旦は安定するはずなんですが、そこからどうやって鉛まで移行するんですか?
そんな崩壊系列ありません。
>>295 {(∂t)ψ*}{(∂x)ψ} -{(∂x)ψ*}{(∂t)ψ} x成分についてだけ示せば十分
= {+2πviψ*}{(∂x)ψ} -{(∂x)ψ*}{-2πviψ} 消えないよ?ていうか直接計算で使うのは (39.8) だよ
∝ {+i(Δ-B)ψ*}{(∂x)ψ} -{(∂x)ψ*}{-i(Δ-B)ψ} 係数の細かい違いは気にしないでほしい
= -i{(∂x)ψ*}(Δψ) +i{(∂x)(Bψ*)}ψ 部分積分使いまくりですが微分位置の反転は1階でマイナス、2階でプラスと機械的に式変形すればいいでしょう。
-{(∂x)ψ*}(-iΔψ) +(ψ*){+i(∂x)(Bψ)}
= +i{(∂x)(Bψ*)}ψ +(ψ*){+i(∂x)(Bψ)}
= +2i{(∂x)B}ψ*ψ +iB{(∂x)ψ*}ψ +iB(ψ*){(∂x)ψ}
= +2i{(∂x)B}ψ*ψ
これでいいんじゃないの
朝永量子力学は知恵コインとやらをやりとりするような若者世代にはあまり読まれていないと思います。
正直言って効率が悪いので今時の大学教科書には採用されていないんじゃないでしょうか。
300 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/06(木) 01:13:24.85 ID:3wtSTheO
相対論の時間が遅れるっていう現象は加・減速時だけですか?
一定速度になってしまえば光速の99%とかでも遅れない?
301 :
299:2011/10/06(木) 01:18:36.69 ID:???
変だなと思ったら符号間違えてた
> ∝ {+i(Δ-B)ψ*}{(∂x)ψ} -{(∂x)ψ*}{-i(Δ-B)ψ}
訂正。以降も同様に全体の符号が反転するだけ。
∝ {-i(Δ-B)ψ*}{(∂x)ψ} -{(∂x)ψ*}{+i(Δ-B)ψ}
302 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/06(木) 01:37:15.21 ID:PeeYYxdJ
>>299 すみません
そこではなくその一つ上の「そこでもう一度両辺をtで微分して・・・」と書いてある下の式が出せないんです。
(40.16)の最右辺をtで微分すると被積分函数がゼロヴェクトルになってしまう気がするのですがどうでしょうか?
>>302 tで微分して‥‥
∝+{(∂t)ψ*}{(∂x)ψ} -{(∂x)ψ*}{(∂t)ψ}
+{ψ*}{(∂t)(∂x)ψ} -{(∂t)(∂x)ψ*}{ψ} ここはOK?
= +{(∂t)ψ*}{(∂x)ψ} -{(∂x)ψ*}{(∂t)ψ}
-{(∂x)ψ*}{(∂t)ψ} +{(∂t)ψ*}{(∂x)ψ} また部分積分使ったよ
=2{(∂t)ψ*}{(∂x)ψ} -2{(∂x)ψ*}{(∂t)ψ} もう大丈夫なんじゃない?
>>302 ああ、やっと悩みどころが理解できた気がする。
途中で (39.7) を使ったのが間違いだと思う。
(39.7)の波動関数はエネルギー固有状態 ∝ e^{-i2πvt}。 単なる定在波なので平均位置の速度が 0 なのも当然でした。
より一般的な混合状態の波動関数が満たす方程式として、(39.8) を求めたのでこちらを使って計算してください。
>>302 ああ、やっと悩みどころが理解できた気がする。
きっと途中で (39.7) を使ったのが間違いです。
(39.7)の波動関数はエネルギー固有状態 ∝ e^{-i2πvt}。 単なる定在波なので平均位置の速度が 0 なのも当然でした。
より一般的な波動関数が満たす方程式として、(39.8) を求めたのでこちらを使って計算してください。
vを消去した方程式が得られただけで (39.8)ではまだ単色のようにも見えますが、
波の重ね合わせ原理により、もう既に「単色波でない波の満足する方程式(p18)」と言えるのです。
305 :
304:2011/10/06(木) 02:53:00.20 ID:???
あぁもう‥‥頭変な人みたいになってしまった
306 :
295:2011/10/06(木) 07:52:16.32 ID:???
>>303,304
ありがとうございます。
とてもわかりやすかったです。
やっと理解できました。
>>307 自分の身体の中で、部分的に力を受け続けている箇所があるかどうかが問題
場所による力の偏りというか、変形を受けるような力を受けているかどうか
>>297 >セシウム137がα崩壊したり
セシウム137はα崩壊しません
>一旦は安定するはずなんですが、そこからどうやって鉛まで移行するんですか?
鉛より思い原子核でない鉛に移行しない。
そもそも一旦安定したならそれ以上変化しない。(変化するならまだ不安定な状態)
編集ミスで意味不明な文章にorz
鉛より思い原子核でないと鉛に移行しない、です。
既知の崩壊系列データを保持していて
ある物質が指定時間後にどんな核種をどんな比率で持っているか
ベクレルでどれだけ、αβγ線エネルギースペクトルはどんな感じ?
そういった計算をしてくれるフリーソフト(Win/Mac/Linuxどれでも)ってありませんか?
C言語のライブラリとかじゃなく一般人向けのものでお願いします。
313 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/06(木) 11:32:33.10 ID:hbiVNo0j
素人なんですが、ふと疑問に思ったんですが、地球もそこそこのスピードで動いてて
太陽系や銀河もそこそこの速度で動いてるらしいですけど、
宇宙の中で、そういう意味で全く動いてない場所というのはあるんでしょうか?
なんとなくイメージでビックバンの爆心地とかがそうなんじゃないかなと思うのですが。
光に近づくほど時間の流れが遅くなるなら、全く動いてない場所というのがあったら
時間の流れはどんな感じになるんでしょうか?
314 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/06(木) 12:03:41.49 ID:AfQkI7En
書くとこ違うかな?
質問
火山噴火は、プレート運動によっておきる可能性はないですか?
プレート運動(地震)などで地形の歪みができて、圧力変化で激しくどっかんって可能性をしりたいです。
>>313 慣性系は同格なんだから絶対静止なんて考えても意味ねーよ。
ビッグバンの中心もありゃしないからな。強いて言えばどこも中心だし。
ま、それに近いものはあるけどな。
宇宙の背景輻射を基準に取れば、全方向からのエネルギーが
等方的になる系は考えられる。
>>314 > 書くとこ違うかな?
違う。
はい次の人。
318 :
230:2011/10/06(木) 12:28:11.06 ID:???
>>231-234 >>244 御助言ありがとうございます。
暫くPCの前に立てず、申し訳ありませんでした。
>>244 ありがとうございます。ナトリウムランプは高そうなんで、
赤色LEDか青色LEDをみつくろって、分光してピーク確認してから使ってみます。
今のところまとめると、干渉について確認するために波長を絞ることが先決とのことと受け止めました。
以前に予算不足で特定波長のレーザーを使えなかったため、
白色LEDに色付きフィルムを被せて試験してみたのですが、
やはりアレでは波長を絞れていなかったようですね……。
まずは分光器を自作して、試験する光を見てみます。
しかし、
>>230で述べた疑問が残るのですが、
風船型薄膜を膨張させていけば、当然厚みがどんどん薄くなり、
それに従って経路差が変化して、干渉度合いも、周期的に変わると思うのです。
しかし見たところ色が映る領域は広くなりますが(膨張して表面積が増えるため)、
部位ごとの色・明暗に変化が生じないのです。
このため、膜厚による干渉ではなく、
薄膜の表面状態による光の反射・屈折現象ではと疑っているのですが、
光学の常識に照らすと浅薄な考えになりますでしょうか。
319 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/06(木) 12:32:01.31 ID:hbiVNo0j
>>315 ありがとうございます。
>宇宙の背景輻射を基準に取れば、全方向からのエネルギーが
>等方的になる系は考えられる。
ここでは時間の流れ方ってどうなんでしょうか?
僕は難しいことはわからないのですが、光の速度になったときに時間が流れなくなって
光より遅くなればなるほど、時間が早く流れるなら
僕らの地球よりいくらも早く流れてるみたいなところ。こっちの1秒がそこでは1時間とかいう
場所は宇宙でいっぱい存在すると思ってもいいんでしょうか?
また、光で時間が流れなくなるなら、その真逆で全く動かないことで時間が無限大に早く流れて
宇宙の始まりから終わりまで一瞬みたいな場所もあるのかな、なんて妄想したんですが、
時間が流れる速さっていうのは、大体僕らが生活しているところでMAXなんでしょうか?
大体MAXだよ。
共動同期座標系に対し光速近くで運動してたら、夜空は全く違って見える。
>>320 ありがとうございます。そうですか、夜空の見え方で確かにそういうのって
わかりそうな気もしますね。ありがとうございました。
322 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/06(木) 13:28:56.69 ID:A5ltoco3
リンゴは落ちるが、月は落ちない。
323 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/06(木) 13:35:12.14 ID:A5ltoco3
>>318 薄膜を見るならば輪に膜を張った方がいいのでは。乾燥すると薄くなる。
なぜ光は質量が無いといわれるのに重力の影響を受けるの?
星レベルの質量エネルギーをレーザーにこめたらそれは重力を生じますか?
エネルギーが更に大きくなればブラックホール(ブラックライン?)になってしまうのでしょうか?
>>326 SFの話は別の所でどうぞ。
ここは物理板です。
じゅう
げ ミス 申し訳ない
ちなみに光は重力ではまがらない
光は最短距離を直進する
個人的には、重力とは力ではなく
質量による(エネルギー)
時間の歪と思う
>>327 光速近くで飛ぶロケットを用いて同時刻の相対性の議論をするのは物理ではないのか?
充分な量の光子ガスが発生する重力を議論するのは物理ではないのか?
自由落下は周りの物体も同じ加速度で運動するから無重力状態になる
というのは正しいの?
>>334 正しい
極端な話、あなたが走っているとき、左足を踏み切ってから右足が地面に着くまでの時間、あなたは無重力状態。
336 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/07(金) 01:03:16.00 ID:bWlv0ek0
重力って距離と物質密度とどっちが勝つの?
これだと質問の意味がわからないと思うから例をあげると、
地球上のある地点αにA君が立っています。
A君は地点αに静止したまま地球をパチンコ玉位の大きさにします。
そうするとA君と地球との距離はかなり遠くなりますが、
その分地球はブラックホール並の重力を持つようになると思います。
このときA君が地球から受ける重力は1Gより大きい?小さい?(遠心力は無視)
>>336 ブラックホールのことは難しくてわからんけど、
球対称の質量分布が外部に作る場の強さは球対称であるかぎり分布の仕方によらないということが
ガウスの法則から導かれる。(ガウスの法則自体の適用範囲は球対称に限らない。)
つまり地球の大きさが変わっても重力は変わらない。
>>335 地上に立ってるときも体中の細胞は互いに同じ位置にいる(全て加速度0)
のに重さを感じるのはなぜ???
>>338 加速度の有無と重さを感じることには何の因果関係もありません。
そもそも重さを感じるとは体の下面から圧力を受けていることを脳が感知することです。
>>340 いや、間違ってないですよ。
速度に置き換える意味もわかりませんし。
無重力状態という言葉の定義次第では間違えてますが
それなら最初の質問からすでにおかしいです。
微小重力実験
>>336 質量分布が球対称な天体がその外部に及ぼす重力は、
全質量がその天体の中心にあるとした場合の重力と同じ。
なのでA君の場所を変えずに地球の大きさを小さくしても
(たとえブラックホールになるほどに小さくしたとしても)
A君に働く重力は全く変わらない
345 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/07(金) 12:45:25.31 ID:QOfI80Jf
量子力学についての質問です はっきり言って素人なので色々と間違っているところがあるかもしれません
二重スリット実験についてですが、下のような実験をした場合どうなるのでしょうか
1 一つの箱を用意します ABCの3つの区間に三等分し、人を真ん中のBに入れます 人はこの区間を自由に行き来できます
人がAに入れば二重スリット実験のスリットの右側に偏光板を用い光子を発射します Cに入ればスリットの左側に偏光板を用い光子を発射します
この際偏光板の操作は機械が行います
箱外部からは光子がスクリーンに映る様子が見えますが、箱の中の様子と偏光板がどちらに使われたのかは分からないようなっているとします
人は実験終了後箱から出ることができるとします
この光子の発射を何回も繰り返します
ここで質問です
スクリーンの干渉は表れますか?表れませんか?
2 中の人が出る前に何らかのによって亡くなった場合は?
3 人の変わりにハエを使うと光子の現れ方はどうなるのでしょうか?
4 ハエがAに行きやすい状況を作ったらどうなりますか?
5 上のを箱の中が見えるようにしたらどうなりますか? その際、実験を知っている人が見るのと知らない人が見るのとでは光子の現れ方は変わりますか? また、干渉の違いを識別し反応を見せる犬だけがスクリーンを見て、人がその反応を見る場合の犬の反応はどうなりますか?
346 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/07(金) 12:47:28.38 ID:QOfI80Jf
>>345続き
5 箱の中にパソコンを設置し、ランダムにAかCかを選んでいく実験をします その後箱内のパソコンをあとかたもなく壊します 壊す前にスクリーンを見た場合と壊した後見た場合とでは光子の現れ方は変わるでしょうか?
6 パソコンを直せるくらいにまで壊したら光子の現れ方はどうなりますか?
7 今のパソコンの実験で核爆弾のスイッチを押すことでしか中のパソコンの情報は見れないとします 中では実験していますが光子の現れ方はどうなるのでしょうか?
8 今ある問題をクリアすることにより開く上と同じような箱があります この問題がクリアできるときとクリアできないときとでは光子の現れ方はどうなるでしょうか?
お願いします
347 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/07(金) 14:29:32.87 ID:KenjB4+U
真空状態の溝が外側にある瓶の中に雪を保存したらどのくらい保つでしょうか。
ちなみに光を遮断するために、瓶はアルミ製で、高温の外に瓶を放置するとします。
お願いします。
魔法瓶がそれだから実験してみれば?
>>344 > 質量分布が球対称な天体がその外部に及ぼす重力は、
> 全質量がその天体の中心にあるとした場合の重力と同じ
これって一般相対論でも同じなの?
ブラックホールになるほど圧縮したら一般相対論の効果が出てくる気がするけど
>>349 > > 質量分布が球対称な天体がその外部に及ぼす重力は、
> > 全質量がその天体の中心にあるとした場合の重力と同じ
> これって一般相対論でも同じなの?
> ブラックホールになるほど圧縮したら一般相対論の効果が出てくる気がするけど
同じだよ、一般相対論の効果が顕著なのはシュバルツシルト半径が無視できない
程度の距離の場合。
じゅうぶん遠方ならニュートン力学と一緒。
googleは何故改悪を続けるのか?
353 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/07(金) 21:37:02.24 ID:+/8GYEni
私が使っている綿布団よりママが使っている羽毛布団のほうが温かく感じます。
なぜ羽毛を使うと暖かいのですか?
2点の空間の間が空気だけなのと羽毛をつめるのと綿をつめるのでは、やはり羽毛が一番断熱効果が高いのでしょうか?
空気だけのほうが断熱効果は高いはず
羽毛布団のほうがたくさん空気を含んでいるということでしょう
空気だけだと対流による熱の移動が大きくなると思う。
理系知識が殆ど無いのに、放射能について気になったので質問します。
内部被曝の計算方法について。
例えば以下の条件だとどうなりますか?(単位などは簡略化するために適当です)
毎日、放射性物質のナントカを摂取するとします。
ナントカの実効線量が100として、これを毎日摂取して内部被曝するとします。
ナントカの半減期は5日とします。(生物的半減期は考えないことにします)
もし、上記の条件の場合に、10日間の被曝量を調べた場合
1日目 2日目 3日目 4日目 5日目
100+(90+100)+(80+90+100)+(70+80+90+100)+(60+70+80+90+100)
6日目 7日目 8日目
+(50+60+70+80+90+100)+(45+50+60+70+80+90+100)+(40+45+50+60+70+80+90+100)
9日目 10日目
+(35+40+45+50+60+70+80+90+100)+(30+35+40+45+50+60+70+80+90+100)
であってますか?
そしてこの()内のような長ったらしい部分を省略する計算式とか方法ありますか?
半減期って、その日数が経つと放射能が半分になるってことですよね?
上の条件だと、5日経過で半分、10日経過で1/4、15日経過で1/8…であってますか?
よくわかりませんが、毎日同じ量が蓄積して、内部被曝が前提で考える場合は
実効線量を単純に×日数すれば、その一定期間の被曝量がわかる、ということですか?
>>356 半減期Tで崩壊する物質の量Nの変化を微分方程式で表すと
dN/dt = -{log(2)/T} N のように表せます。これを解くと
N[t] = N[0]*e^{ -log(2) t/T } = N[0]*(1/2)^{-t/T}
指数関数的に減少していきます。なので
>>356 の最後の行はあっています。
ここで日毎の+Q摂取の分を追加すると
dN/dt = +Q -{log(2)/T}N
(数学的取扱いを簡単にするため連続的に摂取するようにしています)
N[t] = f[t] e^{-at}, a=log(2)/T と置くと
f'[t] = Q e^{+at}
∴ f[t] = (Q/a) e^{+at} + C
更に初期条件 N[0]=0 より、 N[t] = (Q/a){ 1 - e^{-at} }
よって、時間tの増大で Q/a = 100*5/log(2) ≒ 721.3 に収束していく事がわかります。
摂取し続けるのはあまりよくないですね。
ええと、微分方程式とその解き方がワケワカランかったかも知れませんが
少しだけ慣れれば生の数をいちいち計算するよりもずっと簡単になります。
360 :
359:2011/10/08(土) 00:59:08.08 ID:???
(追加)
N/dt = +Q -aN, (a=log(2)/T) これは物質量の変化なので、
日毎の被爆量Bは、B[t] = +aN = Q{ 1 - e^{-at} }
時間tまでの総被爆量はこれの積分
∫[s=0,t]B[s]ds = Q{ t - (1/a)e^{-at} } になります。
なので長期のオーダーでみれば、 ≒ Qt
>実効線量を単純に×日数すれば、その一定期間の被曝量がわかる、ということですか?
と言う事になります。
361 :
359:2011/10/08(土) 01:01:57.48 ID:???
訂正:
∫[s=0,t]B[s]ds = Q{ t - (1/a)(e^{-at} - 1) } になります。
362 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/08(土) 01:18:36.69 ID:dwpOw1/4
>>356 無限等比数列の和となります。ある時点から前にさかのぼります。そうすると5日前
のは0.5倍になっているはずです。1日前は0.5の5乗根倍。とすると
1+a+a^2+a^3+a^4+..... = 1/(1-a) ただしa=0.5^(1/5)=0.87055 を代入すると
7.7250倍になります。100をかけると772.5
363 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/08(土) 01:31:58.42 ID:BVqcZL08
>>345 人間だろうが犬だろうがハエだろうが、
目で確認できる状態にするには光を使わなくてはなりません。
そうすると発射した光子は観象するための光で波としての性質が遮られ、
干渉稿は現れないと思います。
364 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/08(土) 01:35:36.80 ID:dwpOw1/4
>>356 >>362 は崩壊数の単なる計算です。
被曝量は(実効線量)×(回数)です。実効線量はマイクロシーベルトなど。
水中内にコンクリートなどの障害物があるとき
水中内の濃度を現す関数u(x,y)は障害物の法線ベクトルに垂直と境界条件を設定できる
らしいのですがなぜですか?
du/dn=0
>>365 これはまた唐突にw 何の分野かもわからない。土木工学?
いちおう「ノイマン条件」でぐぐってみて。
>>365 「濃度」じゃなくて速度ベクトル場なんじゃないの?
障害物表面のどこかで速度ベクトル法線成分が
正ならそこの面を通しての涌き出し、負なら吸い込み
があるって事になるでしょ。
du/dn=0 の表記の意味はよくわからんでけど
拡散方程式の境界値問題なんじゃないの
>>366 返信ありがとうございます。
説明不足ですみませんnは法線ベクトルを表し、
uが法線ベクトルと同じ向きということで、du/dn=0らしいです・・・
uは濃度を表すとしか言っていませんでした・・・
ノイマンの境界条件で調べてみます。
ついでに、「混合型境界条件」も
分野も含め、もう少し情報を出してくれないと意味が分からない。
プールの水平な底を障害物として、
例えば粒径の小さい泥とか深くなるほど濃度が高まるようなのを考えたら
垂直方向濃度勾配 du/dn はゼロじゃないでしょう?
あぁでも濃度勾配の方向に拡散流が生じる事を考えればゼロになるしかないんだね
>>341 では自由落下する人がいわゆるとこるの「無重力状態」を体験するのはなぜ?
374 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/08(土) 15:19:22.64 ID:7MIXUlPQ
準結晶って、ノーベル賞もらうほどのものですか?
ああ、おもしろいね。で、終わってる気がしないでもないですが。
準結晶を発表した当時はものすごい迫害を受けたらしいよ。
職を追われるくらいに。
その迫害に耐えたことへの褒章の意味で受賞させたんだろう。
376 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/08(土) 15:34:37.04 ID:dl1T/+zi
>>345 修正版
量子力学についての質問です はっきり言って素人なので色々と間違っているところがあるかもしれません
二重スリット実験についてですが、下のような実験をした場合どうなるのでしょうか
1 一つの箱を用意します ABCの3つの区間に三等分し、人を真ん中のBに入れます 人はこの区間を自由に行き来できます
人がAに入れば二重スリット実験の右側のスリットに水平に偏光させるよう偏光板を置き、左側のスリットに右回り45度に偏光させるよう偏光板を置き、光子を発射します
Cに入れば右側のスリットに右回り45度に偏光させるよう偏光板を置き、左側のスリットに水平に偏光させるよう偏光板を置き、光子を発射します
この際偏光板の操作は機械が行います
これを何回も繰り返します
ここで質問です
箱外部からは光子がスクリーンに映る様子が見えますが、箱の中の様子と偏光板がどちらに使われたのかは分からないようなっています 人は実験終了後箱から出ることができるとします スクリーン(検出器)はどう見えるでしょうか?
2 人の変わりにハエを使うとどう見えるでしょうか?
3 ハエがAに行きやすい状況を作ったらどう見えるでしょうか?
4 上のを箱の中が見えるようにしたらどうなりますか? その際、実験を知っている人が見るのと知らない人が見るのとでは変わりますか?
また、干渉の有無を識別し反応を見せる犬だけがスクリーンを見れる場合どんな反応を見せるでしょうか? その後、人もスクリーンを見れるとしたらスクリーンの見え方は変わるでしょうか?
いい加減、シュレ猫に代わる例え考えた方がよくないか?
確率の波が現れるんだから、|ψ(t)|^2=1となるタイミングでコイントスすると必ず表が、|ψ(t)|^2=0ならその逆みたいな感じのが分かりやすくね?
このままじゃ量子統計には持ち込みにくいけど
観測問題はそんな高尚なモンじゃねえw
378 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/08(土) 15:44:48.17 ID:dl1T/+zi
>>376続き
5 箱の中にパソコンを設置し、ランダムにAかCかを選んでいく実験をします その後箱内のパソコンをあとかたもなく壊します
壊す前にスクリーンを見ていた場合と壊した後見る場合とではスクリーンの見え方は変わるでしょうか? また、壊す前はスクリーンを見ないで壊した後見た場合どう見えるでしょうか?
箱の中は実験終了後見ることができます また、箱の中見ようと思えばいつでも見ることはできるということを考えてもいいです(これはこの上の実験もそうです)
6 パソコンを直せるくらいにまで壊したらどう見えるでしょうか?
7 右回り45度に偏光させる偏光板を、垂直の偏光から光子を打つ毎に右回りに1度ずつ偏光を変えるような実験にします 光子の発射は90回までとして、他は上と変わらないよう実験します スクリーンはどう見えるでしょうか?
8 今上のようなパソコンの実験で、核爆弾のスイッチを押すことでしか中のパソコンの情報はわからない箱があるとします 中では実験していますがスクリーンはどう見えるでしょうか?
9 今ある問題をクリアすることにより開く上と同じような箱があります この問題がクリアできるときとクリアできないときとでは光子の現れ方はどうなるでしょうか?
>>376 1.干渉縞が見えるでしょう。
2.干渉縞が見えるでしょう。
3.干渉縞が見えるでしょう。
4.どの場合も干渉縞が見えるでしょう。
>>378 5.パソコンを壊そうが何しようが干渉縞が見えるでしょう。
6.パソコンを壊そうが何しようが干渉縞が見えるでしょう。
7.干渉縞が見えるでしょう。
8.変わりません。
何が聞きたいのかわかりません。
質量って何なんですか?
中性子はクォークから出来てるらしいけど、
中性子の質量のうちクォークが占める質量は全体の5%で
残りの95%は「クォークとグルーオンの動きや相互作用によって発生するエネルギーにある」
って書いてあるけど意味がわかりません
クォークはグルーオンと呼ばれる粒子で結び付けられているって説明に書いてあるけど、グルーオンの質量が0なら
クォーク同士を質量0グルーオンで結びつけると何で質量が発生するんですか?
しかもE=mc2で変換されるはずなら、外に出ると質量0になるのに、何でクォーク同士をくっつけてる時のエネルギーは質量があるんですか?
説明の意味がわからないので素人にもわかるように教えてください
>>380 >質量って何なんですか?
特殊相対論では重心系(静止系)でのエネルギーのこと
>>381 だからそれが何かを聞いてるんです
何で中性子の中だと質量があってものを重力で引っ張れるのに、何で外に出ると質量がなくなって物を引っ張れなくなるんですか?
しかもグルーオンの質量が0ならそのクォーク同士をくっつけて質量を発生させてるエネルギーってのは何なんですか?
>>382 >クォーク同士をくっつけて質量を発生させてるエネルギーってのは何なんですか?
「強い相互作用」によるポテンシャルエネルギー + クォークとグルーオンの運動エネルギー + クォークのカスみたいな固有質量
合わせて正になってる → 質量が生じる
(ちなみに合わせて負になるような相互作用は無い。たぶん)
また離れるほどポテンシャルが高くなるので、クォークは単独で外には取り出せない。
高エネルギーで叩き出そうとしても粒子反粒子対が湧き出してしまい、それらと組(パイ中間子とか)になってでてきてしまう。
>>383 強い相互作用まではわかります
でも何で中性子の中でくっ付いてるときのエネルギーは質量になって、外に出ると質量じゃなくなるんですか?
グルーオンも光子も質量はないんですよね?
なのに何で中性子の中だと質量になって外に出ると質量じゃなくなるんですか?
>>384 質量の定義をあまり理解していないのかな
あるシステム全体の質量:M = √{ (システム全体のエネルギー:E)^2 - (システム全体の運動量ベクトル:P)^2 }
空間の歪み(重力)の元は本来はエネルギーと運動量なんだけど、系全体で静止している(P=0)の場合はエネルギーと質量が一致するので「質量があるから重力が生じる」と言っても変わらない。
内側が鏡が貼られた箱の中に光子がたくさん詰まっているとして、全体のエネルギーE>0、全体の運動量P=0 とします。
M=√(E^2 - 0^2) > 0 となって質量が生じ、空の箱よりも重くなります。
一方、個々の光子は質量0だけど、その個々のエネルギーと運動量に応じて空間を歪めています。その歪みの総量は質量Mと等価になるはずです。
こういうので納得してもらえるかな
横からすまん。
そう考えると、重力場はどうやったら量子化できるんだ? つーか、みんな行き詰まってるけどそもそも量子化できないって可能性もあるん?
そのままじゃゲージ場ですらないように見えるんだがw
重力って結局何なんだ??
>>373 体のどの方向からも力を受けてない状態を脳が無重力状態と認知するため。
スペースシャトルの中でも地球の重力を受けてないわけではない。
最近は無重量状態とか微小G状態って呼ぶけどな。
無重力じゃないんだから。
ヒッグス粒子は物体に質量を付与することができることから、ヒッグスは
エネルギーも生み出すことができる。
つまり人類の進歩はヒッグスの有効活用にかかっているし、ヒッグス
を摂取すれば我々も健康になれる。
>>389 それ何?文章自動生成プログラムでも使ったの?
プログラムにそんな高度な内容が、書けるわけないだろ。
どんなレスにも使える文章を書いているお前こそ自動文章生成ツールだろ。
>>391 高度だってw
おまえ直子の代筆(古いw)知らないのか
メッコスジ粒子は物体に膣量を付与することができることから、メッコスジは
エロスギーも生み出すことができる。
つまり人類の珍歩はメッコスジの有効活用にかかっているし、メッコスジ
を摂取すれば我々も不健康になれる。
知人に出された問題なのですが、私には全く分からなかったので質問します。
(物理板が適切かどうかも分からないので
他に適切な板がありましたら誘導お願いします)
A3の紙1枚使って土台を作るのですが(切ったり折ったり丸めたりなんでもOK)
できるだけ重いものを乗せられる土台の形はどのような形ですか?
土台の形によっては20キロの物も支えられるようですが
私は物理全く分からないのでどなたか良い案をよろしくお願いします。
>>394 ハニカム構造、つまり蜂の巣の形がよく使われてるね。
そのまま使えば、高さ0.1mm程度の土台になるね。
かなりの重さを支えられるでしょう。
すみません、ある友人が試験の為に勉強しているのですが次の問題の解法と答えが解らないみたいなので質問させてください
ちなみに自分も考えてみましたが全然わかりませんでした...
プールの水面に、長さ5.0m 質量90kgのボートがある。
そのボートの一番前に体重60kgの人が立っている。
この人がボートの最後尾までゆっくり移動した場合、ボートはその間にどれだけ動いたか?
水の粘性や抵抗は無視できるものとする。
という問題です。
お力添えお願いします。
>>397 Xx
--------->
x'X'
状況を整理するとこんな感じになるので適当に座標をとれば
x - X = +L/2
X'- x'= +L/2
のように表せる。(Lはボートの全長、X,x はボートと人の水平方向の重心位置)
上の二式より x-x' = X-X' + L
また、人とボート以外の外界からは(水平方向の)力を受けていないと言えるので
系全体の(水平方向の)重心位置は変化しない。
MX + mx = MX' + mx' (M,m はボートと人の質量)
これより
X'-X = (m/M)(x-x') = (m/M)( X-X' + L )
ボート移動距離:X'-X = L/{(M/m)+1} 以下略。
399 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 05:47:11.26 ID:Fa2yoamQ
>>397 出題者の意図は「作用反作用・重点変わらず」に気づいてくださいだと思う
・人が移動=90kgのボートを自分の後ろに蹴る
(ボートの最後尾にロープつけて、オルァって腕力だけで最後尾まで移動しても
結果は同じなので、高校でよく出る滑車の問題を横にしてみましたって意味で捉えてもおk)
・プールサイドから眺めて移動前後で重点が変わっていない図を描いて定規で測ってもおk
式は誰かにまかせた
400 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 05:51:44.61 ID:Fa2yoamQ
>>398が既に端的に回答してましたね。おはずかしい。
401 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 09:19:05.45 ID:o38Kga/V
>>397 小学生向き
重心は不動。移動距離は質量の反比で(ボート):(人)= 60 : 90 = 2 : 3
よって2.5 * 2/(2 + 3) = 1.0m
402 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 10:21:58.96 ID:+x9VczwH
>>376 >>378 右回り45度→右斜め45度 1度ずつ変更→0.2度ずつ変更に 水平の方も垂直から右回りに0.1度進んだところから同じように0.2度ずつ変更に 最大90回→最大900回
>>379 要点を言いますと、箱の中でAの場合、スリットの右に行ったら(―) 左に行ったら(/)になります Cの場合、右に行ったら(/) 左に行ったら(―)です
スクリーンに検出されたそれぞれの光子がいつ何回目で発射されたかわかるとき、箱の中でAかCのどちらを選んだのかわからない状態でしたら、スリットのどちらを通ったのかわかりません
例えば、スクリーンに(―)が表示されるとき、それがAのときの右のスリットを通ったときのものか、Cのときの左のスリットときなのかはわかりません しかし、箱の中でAかCさえわかれば、どちらを通ったのかわかります
質問はここまでに問題がないかという部分に集約されます
あとは、この実験を使い、人間が特別なのか、量子力学における認知とは何か、確率がどれだけ量子に影響を及ぼすのか、逆に量子がどれだけ確率に影響するのかなどを確かめます
最終的には人類の未来予知の可能性、場合によっては、過去の改竄の可能性を探る実験です また、NP問題の何らかの大きな手助けになることも示唆します
実験結果によっては、簡単な光速以上のテレポート通信も可能だと思われます
403 :
398:2011/10/09(日) 11:10:31.90 ID:???
>>397 (補足) 複数の質点からなる系について
運動の方程式(運動の第2法則)より
(d/dt)^2 m[i]x[i] = Σ{j}f[i,j] + K[i]
(f[i,j] は質点jが質点iに及ぼす力(内力)、K[i] は外力が質点iに及ぼす力、f[i,i]=0 としておきます)
作用反作用の法則(運動の第3法則) より
f[i,j] + f[j,i] = 0
よって Σ{i,j}f[i,j] = 0
(d/dt)^2 Σm[i]x[i] = Σ{i,j}f[i,j] +ΣK[i] = ΣK[i]
合計質量 M=Σm[i], 重心位置 X=Σm[i]x[i]/M, 外力 F=ΣK[i] とおけば
(d/dt)^2 MX = F
Fが0なら、(d/dt)X = Const. [定数]
これは「質点の」運動の第1法則に相当する式です。
初速が0なら、(d/dt)X=0 で重心の位置は変化しません
>>401 「重心位置は不動」こんなの小学生に丸暗記だけさせても無意味でしょ
最後の計算もよくわからんし。
>>397 質量90kgのボートの端に質量60kgの人がのったら転覆するんじゃね?
だから歩けないからボートは動かないが正解のような気がする。
初カキコです
よろしくお願いします
明後日に物理の定期テストがあります
範囲は
・力学的エネルギー
・熱
です。
効率のいい勉強法など教えてほしいです。
問題の種類がいっぱいあって、公式が立てれないです。
効率を求めてはいけない。学問に王道なし。以上。
407 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 12:48:59.02 ID:SRXdp7/L
ゾンビはなぜ共食いしないの?
397です
すみません、書き込みしたあと寝てしまいました...
答えは、2.0mらしいです
>>408 ボートと人を合わせた重心の位置は変わらないでしょう。
60kgの人が左に3m動けば90kgのボートは右に2m動く。
>>402 偏光板じゃなくてスリットになったんかいな。
スクリーン上の(―) (/)が区別できる位置に光子が飛んだなら、その光子はどちらを通ったかそもそも明確でしょう。
人やハエや犬が行ったりきたりしようが、パソコンをぶっ壊そうがそんなことは物理現象になんの影響もないわ。
人間の意識が物理現象に影響を与えるとかいうオカルト的な勘違いか?
>>409 結果の値を知った上での後から説明ならいいけど
実際は式を連立させないと計算はできませんよね?
>>411 いや、この問題ならたぶん式は立ずに解くと思う。
413 :
397:2011/10/09(日) 14:44:43.37 ID:???
そうですね、答えだけ解っても仕方ないです。
どうやってこの答えが導かれたのか、どういう風に考えたらいいのか教えてもらえたらと思います
>>413 つまるところ何人もの人がこれまでいろいろ話したことを、まったく聞いていないということでよろしいか?
物理学会のトンデモセッションに興味があるんだけど、金払って見に行く価値ある?
非会員です
>>383 ふーん、そうなのか勉強になるなあ
「強い相互作用」によるポテンシャルエネルギーが質量の起源か
>>384 > でも何で中性子の中でくっ付いてるときのエネルギーは質量になって、外に出ると質量じゃなくなるんですか?
外に出る時は、光速に近い速度で出るから、質量はエネルギーに変わっているからじゃないでしょうか
逆に衝突でエネルギーが質量に変換される
417 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 15:20:06.98 ID:+x9VczwH
>>410 それでもいいです つまり、干渉は現れないという結果です
この場合、いわゆる量子学の世界に蔓延するオカルトめいた人間の観測がどうたらという話は否定されます それを示す実験でもあります
しかし、観測問題に対しても疑問が出てきます
少し抽象的な実験になりますが、今電子を発射する二重スリット実験でどちらを通るのかをカメラが直接見て観測しているとします
この場合干渉は現れませんが、スクリーンに着く前にカメラが壊れた場合、人はどちらを通ったのかわからなくなります
一方、この場合でも干渉が現れないとする場合、ある疑問点が出てきます
つまり、カメラ以外にも壁でもスリットでも、電子に当たった光の跳ね返りを受けているはずです ですが、カメラを使わない場合ではそれは影響しません では、カメラとは何なのか、観測とは何なのか、という問いにつながります
このカメラを人にするとさらにおもしろいです 同じようにスクリーンに着く前に人が亡くなったとします これについてはまったくおもしろいわけではありません
スクリーンに着いた時人は単なる物のはずです しかし、その境界線というものが曖昧です 将来新技術が開発され生き返るのかもしれません そうなるとどちらを通ったのか電子はバレてしまいます
また、死んでいるとしても、どちらを通ったのかの人間の認知は物理的にどう判断されているかの問題が起きます
ちなみに、偏光板はスリットにはなっていません よくある二重スリット実験のようにスリットの前に偏光板を置きます
418 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 15:52:52.17 ID:oG1k28sC
ゴムについて質問です。
「伸ばされたゴムは、原子が一列に整っており、
何もされていないゴムは、原子が『ぐちゃぐちゃ』である。」
と言われていますが、
この『ぐちゃぐちゃ』という状態は、
毎度異なった状態なのでしょうか?
つまり、
「今、何もされていないゴムの炭素原子αと炭素原子βが120度の角度で隣り合っていたとします。
そこに、実験者が、そのゴムを引き伸ばして、また元に戻したとします。
その時、炭素原子αとβは、必ずしも120度の角度をなすわけではない」
ということになるのでしょうか?
よろしくお願いします。
そんな流動的なものでもないから大体同じ配置角度に戻ると思います
一部のほつれた分子が絡まってくるとダメでしょうがそれはゴムの劣化です
>>417 左右を電子が通ったときに残る痕跡の違いが大きければ干渉は現れないし、小さければ干渉が現れる。
中間では中くらいに干渉する。
電子が壁に残す痕跡よりも、カメラ等に残す痕跡の方が決定的だから、干渉が現れなくなるだけ。
「どこから観測とみなせるか?」というのは、実際には0か1かというような問題ではなく、連続的に移り変わっていくということ。
421 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 16:32:56.58 ID:oG1k28sC
>>419 どうもです。
ただ、「何もされていないゴムのエントロピーは大きい」と言われているので、
「何もされていないゴムは、いろいろな状態をとれる」のだと思うのですが、
これは具体的にどのような意味なのでしょうか?
422 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 16:53:08.97 ID:o38Kga/V
>>421 統計力学の本にあった1次元モデル。
長さが一定の棒を端点で1列に自由につなげる。つなげたものの両端を固定するといろんな形に重なる。
この配置の場合の数でエントロピーが計算できる。
>>418 ゴムなどの場合、セグメントという自由回転鎖と近似できるひとまとまりで扱う。
このセグメントのトラジェクトリーがブラウン運動と同様に扱える。
セグメント長は炭素間の結合の方位の相関が0になる距離で定義する。
宇宙って空気がないのよね?
って事は抵抗もないって事?
一度100の力を噴出すれば100が維持し続けると思ったんだけど
これは間違え?
頭悪そうだな
自作レールガン作ってる人をみかけるけど、缶に穴をあける程度のものなの?
>>426 ・家庭用電源の問題で出力あげるのが厳しい
・というかそもそも一定以上の破壊力を超えると銃刀法に引っかかる
>>424 あまり詳しないが、宇宙にも重力や電磁波があるので物体の運動に影響する。
出力もそれなりに多くとれて、銃刀法も無視できるならどれくらいの威力をだせるの?
430 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 22:27:34.06 ID:+ffga9yp
「銃砲」とは、拳銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃(圧縮ガスを使用するものを含む。)をいう。
↑銃刀法の鉄砲の定義なんだけど、レールガンって鉄砲に入るのかな?
入ってないと思うな
>>424 無いわけではない、非常に薄い濃度で存在している。
そもそも真空とは粒子が存在してない状態ではない。
>>430 弾丸を発射するから含まれるんじゃないの?
薬莢も圧縮空気も使わないから適用外?
いずれにせよ司法判断になりそうな。
判例はたぶんないよね。
>>424 > 一度100の力を噴出すれば100が維持し続けると思ったんだけど
ちゃんと物理量で書き直してくれ。
435 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 23:34:18.67 ID:+ffga9yp
>>433 金属弾丸を発射するものとするとパチンコとかも抵触するんじゃないの?
>>433 >装薬銃砲をいう
らしいから、屁理屈重ねても殺傷能力がある「弾丸を飛ばす装置」になったらアウトっぽいね
437 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/09(日) 23:48:41.69 ID:+ffga9yp
レールガンは『装薬』銃砲じゃないでしょう?
438 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/10(月) 00:03:09.74 ID:N0Eeakru
テスト
これまでに弾を飛ばす手段が火薬かゴムみたいな弾性体か圧縮空気しかなかったから
そんな表記になってるだけで、プラズマを『手段』として解釈されたらレールガンも危うい。
>>439 それは類推解釈で罪刑法定主義に抵触するのではないかと思うが、まあ法学板で扱う話だ
タイムマシンはいつできるのでしょうか?
質問です。
クーロンポテンシャル下にある電子のDirac方程式を解くと、その途中で、全角運動量の量子数をjとして、
√((j+1/2)^2-Z^2α^2)
という項が出てくるが、jの最小値1/2のときにこれが実数になるためには Z^2<1/α^2 が必要なので、
現実には原子番号137以下の原子しか存在しない……というようなことが、『相対論的量子力学』(西島和彦)のp54に書いてあるんですが、
この式を見ただけだと、もっと角運動量の大きな軌道なら存在できるのでは?と思ってしまいます。
(つまり、原子番号138以上では角運動量がある程度より小さくなれないだけでは?)
何故これだけから、原子番号138以上の原子が存在しないことが言えるのでしょうか?
つ旦~
つ____
\≠/
つ旦~
つ____
\≠/
 ̄
つ旦~
つ____
\≠/
 ̄
447 :
418:2011/10/10(月) 06:47:48.18 ID:/Jh7uXlh
>>422 >>423 どうもです。
つまり、
「伸びたゴムの構成原子は、まるで結晶のように、一列に並んでいる」
のに対し、
「何もされていないゴムの構成原子は、隣の原子との距離制約はあるものの、ブラウン運動している」
ということでいいのでしょうか?
つ旦~
つメコスジ
>>447 となりの原子とは角度の制約もある。電子軌道の角度は大きくは変えられない。
しかし、一重結合まわりは回転することができるので、1つとなり、二つとなり、
三つとなりと離れるにしたがって角度相関がなくなっていく。
ブラウン運動をしていることはしてるけど、
>>423 はそういう意味じゃない。
プラウン運動は時間に対して粒子の位置をプロットするのに対し、
>>423 では時間の代わりに端から数えた結節点の番号を使うことで、
ある特定の時間の鎖の形態を扱う。
分子全体の重心を移動させずに局所的な一重結合まわりの回転をすることで分子の形態を少しづつ変えることができる。
これはミクロブラウン運動と呼ばれていて、ミクロブラウン運動で次々と鎖の形態を変えていく。
これが、
>>421 にいう「いろいろな状態をとれる」の意味で、巨大なエントロピーの原因。
450 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/10(月) 12:40:16.50 ID:6q7rqVP+
>>450 あなたの言うとおりです。
磁場は生じないし、磁場のために発熱するというのもおかしいです。
電源コードが暖かくなるのは電気抵抗のため。
さすがやふー知恵遅れ。
油断も隙もないな。
磁場で発熱するってIHのイメージなんだろうか
ってか、電線を特定の形に巻くだけで磁場が発生してそこから熱を取り出せるって…何この新技術w
454 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/10(月) 13:25:51.10 ID:Zwmiw+ya
かなり初歩的な質問ですが呆れずにご回答願います。
例えば炭素の電子配置は「2s^2 2p^2」ですが、
これと同じ電子配置を持つ原子はどのくらい存在しますか?
455 :
450:2011/10/10(月) 13:28:06.79 ID:???
知恵遅れよりも2chを信じる理由もないけどなw
457 :
450:2011/10/10(月) 13:50:41.13 ID:???
頼れるのは空気感のみです。
知恵遅れよりはこっちの空気のほうが信頼できますぜ。
つ ジェットパック
>>459 ありがとうございます
こういうの研究してるのってエネルギー工学とかの分野ですか?
461 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/10(月) 15:18:38.79 ID:6WgzbAO6
フロンガスは成層圏まで拡がるそうです。フロンの分子量は空気に比べて
かなり大きいのですが、どのようにして上ってゆくのでしょうか。
空気と同じように下にいくほど濃いのならわかりますが。
>>461 あなたの書いてるように、成層圏に上がるんじゃなく成層圏まで
広がるってこと。「拡散」でググりなされ。
>>461 >空気と同じように下にいくほど濃いのならわかりますが。
誰かフロンは成層圏まで同じ濃さで広がっていると言ったの?
464 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/10(月) 15:43:11.61 ID:6WgzbAO6
>>462 ありがとうございました。拡散ですか。それならわかります。
>>460 エネルギー工学ではない。まあ機械工学の中のどこかだ。
MartinのJetpackはレシプロエンジンでファンを回してるね。
溶接部がちょっとお粗末w
今日の朝日新聞の朝刊にアト秒の光で窒素分子の分子雲を撮影した
記事がありましたが、なぜ電子の存在確率分布そのままのような図が
写し出されるのでしょうか?
一つの電子の位置は一点に観測されるはずなので、分子雲を撮影すると
その存在確率分布に従ってある一点がぼやーっと写るのではないかと
思うのですが、どう解釈すればいいのでしょうか?
>>454 炭素と同じ電子配置を持ったらそれは炭素原子です。
470 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/10(月) 20:20:37.47 ID:nm5Bk/jq
100グラム重力による力を1ヤード、1ポンドの単位で表す単位変換ってどうやればいいんですか?
>>470 そもそもヤードポンド法に力の単位がないだろ。
オンス重とかポンド重でいいなら、単に質量の換算するだけだが。
>>471 昔、ヤードポンド法で書かれた物理の本を持ってた。(今は手元にない。)
ポンドが力の単位で質量は重量を重力加速度で割ると得られる。
工学単位でkgfを力として質量を求めるときは重量をgで割るのとおなじ。
ヤードポンド法においても秒を採用し、さらにma=Fを認めるように力の単位を組立単位として定義するならば、
グラム重 → ニュートン=kg m/s^2 → lb yd/s^2
と単位換算できるな
私は今までニュートリノってベータ崩壊の時に出ていくだけだと
思っていたかららどうやって飛来してくるのをキャッチするのか
分からなかったのですが、むしろ飛来してきたニュートリノが
ベータ崩壊を起こすのですか?
475 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/10(月) 22:42:59.04 ID:Zwmiw+ya
同一の原子でも陽子や中性子の数などが違う物質がありますが(要するに安定同位体のこと)、
何故原子核の性質が違うのにその原子は他の同位体と同じ性質を持っているのでしょうか?
>>474 ベータ崩壊: n → p + e + 反ν
ニュートリノ散乱: ν + n → e + p、ν + e → ν + e 等
>>475 要するに化学的性質は原子核の電荷(重水素等一部の例外は加えて質量)と電子配置で全部決まってて、
原子核の構造は効いてこないということ
あるいは言い換えれば、電子配置で決まる性質は原子核よりエネルギースケールが圧倒的に低く、
前者は頻繁に起こるし、人間にも簡単に利用できるが、後者は例外除き難しいので無視して良いということ
>>477 ν + e → ν + e これは何も起こってない?
レスありがとうございます。
ニュートリノの説明として、良く、ベータ崩壊の時に
質量欠損分のエネルギーが合わないという説明が
出るので、ベータ崩壊のイメージが強かったのですが、
今ではニュートリノ散乱と呼ばれる現象が
見出されているという事でしょうか。
>>479 > ν + e → ν + e
原子の電子がはね飛ばされる
482 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/11(火) 01:31:31.36 ID:Fb0nEB7e
ハーベンスの絶対座標凍結定理について質問したいのですが・・・
噂ではニュートリノよりもタイムマシンの可能性があると聞いたんですが…
483 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/11(火) 01:38:27.71 ID:Iz9Ft6BL
ハーベンスか、あの定理には致命的な欠陥があるとスヴェンタラムが指摘した
はずだが
484 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/11(火) 01:43:58.17 ID:hN3Xym9m
>>481 そうなんですか。
では同一の原子でも唯一違いがあるのは中性子の数だけですね。
こんな夜分遅くに適切なご指南ありがとうございます。
485 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/11(火) 01:47:55.94 ID:hN3Xym9m
>>476 やはり多少の個性差はあるのですか。
>>478 分かりやすい解説に感謝します。
お陰で少しは早く眠れそうです。ありがとうございます。
根気良く調べたんですが、アップクォークの直径が分かりません。
誰か教えてくれませんか?
そもそも球形なの?
点状にしか見えてないのに形が分かるわけないだろう。
電子すら具体的な大きさは持たないというのに
超弦理論だと
素粒子は、10^{-35} m オーダーの「ひも」が振動しているものとして説明されるよ。ひもって何でできてるのよ?とは思うけど。
しかも、ひもは 10次元時空(9次元空間、1次元時間)で運動している。
余分な6次元はすごく小さくクルまっていて(コンパクト化)観測できないらしい。
物理実験でこれを証明するのはかなり難しいみたいだけど、
理論として整合性がとれている(※)ので万物理論の候補として研究されている
※プランク定数から他の物理定数が全て導けるらしい
> プランク定数から他の物理定数が全て導けるらしい
494 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/11(火) 18:46:34.03 ID:IUTuqhlJ
> プランク定数から他の物理定数が全て導けるらしい
プランク定数すらも導ける予定なんじゃないの?
G = c = 1/4πε0 = hbar = 1
> c = 1/4πε0
これは無理だべ
497 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/11(火) 21:19:29.13 ID:bMJ80e4V
ゲージ理論の質問です。
SU(2)の局所対称性を考えた時、3個のゲージ場が出てくるというのは分かるのですが
例えばゲージ場をA^{a}_{μ}(aがゲージの添え字でμが時空の添え字)としたとき
a=1,2,3のどれにどのゲージ粒子(WボソンやZボソンなど)が対応するかは
どのようにして決まるのですか?
∫Me・cos(g)ds=Ex
物理T教科書で初歩的なのに躓いた…。
力と運動
大気圧の大きさは、水平な面1平方メートルあたりに何キログラムの物体をのせてある場合と同じか。
ただし、大気圧の大きさを1.0×10(5乗)パスカル、重力加速度の大きさを9.8m/s(2乗)とする。
式は
圧力=力÷面積
…であってますかね…?
>>500 その問題を解くのにその式は必要ないような気がしないでもないが。
>>502 なるほど、クーロンの法則をガウス単位系とおなじ形に書くという意味ね。
SIのε_0を元にして考えると矛盾する。
>>501 そうなのか…
別の解き方ってなんかありますか?
>>503 ありがとう
>>500続き
で、この式で困ったのが
どうしたらキログラムの答えが出るのか…
誰かおしえてください…
>>505 物体の質量をxと置いて重力を求め、それをその式に代入する。
508 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/11(火) 22:49:44.28 ID:fRY6Ynk8
>>499 なるほど。
8個のグルーオン場のときは区別ありますか?
「金属炭素」というダイヤモンドより硬い未知の物質があるらしいのですが
それって金属なんでしょうか?「金属」は名前だけですか?
>>510 軽くググっただけなので間違えているかもしれんが。
炭素は結合の仕方によってダイアモンドやナノチューブ、グラファイト等出来る物質が変わるのよ。
ダイアモンドにレーザーを当てることで金属的な性質を持つ新しい配列の炭素物質が作れるかもしれないっていう論文が2006年に出てる。
それが金属炭素かな?
>>511 炭素そのものは金属ではないけれど、「金属炭素」の状態では
金属に分類されると見なしていいということですかね。
返答ありがとうございました。
513 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/12(水) 00:30:06.36 ID:1cI0X9c1
>>510 ダイヤモンドより硬い物質は既にあり、「ハイパーダイヤモンド」という
ここで言う金属はバンド理論でいうところのそれでいいのかな。
insulater-semiconductor-metalicのメタリックだからバンド理論だね。
金属だとかえって軟らかくなりそうなもんだけどダイヤモンドより硬いのか
ダイヤモンドより硬い物質が金属炭素?
初耳だなwww
CNTは引張強度は強いけど「硬い」わけじゃないし・・・
ダイヤモンドより硬いって立方晶窒化炭素くらいしか
思い当たらないがなー
518 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/12(水) 13:27:08.02 ID:1cI0X9c1
519 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/12(水) 17:02:44.38 ID:1ZVDEoZm
>>519 初速度が脱出速度未満なら地面の下に近地点がある楕円軌道に乗る。
初速度が脱出速度より上なら地面の下に近地点がある双曲線軌道に乗る。
初速度が脱出速度なら地面の下に近地点がある放物線軌道に乗る。
521 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/12(水) 18:44:04.61 ID:uMwVjVuc
アップクォークの質量をkgにするとどのくらいの値になりますか?
>>521 電子の質量 をぐぐれ。アップクォークはその10倍くらい。
すいません、全く分らなくて、、、どなたかご教授願います。
質量150kgの物体が2万km飛んだとするとその最高速度はいくらになるのでしょうか?
自分はv^2=2gyと考えましたが間違っていたらご教授願います。
526 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/12(水) 20:55:29.75 ID:uMwVjVuc
>>522 10倍くらいというのは未だに正確な数値が
分からないという解釈でよろしいでしょうか?
>>523 弾道軌道で地表面で2万km離れたとこまで飛ぶのなら、ほぼ7.9km/sは必要
>>523 問題の設定自体が不完全。というか問題になってない。
一般に最初の位置と速度(速さと運動方向)と物体が通る各場所で働く力がわからなければ
答は得られない。
その式のgというのは地球表面でだけ使える値。2万kmっていうのは地球一周の半分だろ?
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/12(水) 23:05:10.65 ID:1ZVDEoZm
おいおい・・・
ブライアン・グリーン 隠れていた宇宙読んでるんだがよくわからないので読んでる人教えて
P131 L6-8 「同じインフラトン場の値を持つポイントをつなげた各曲線は(中略)図から明らかな通り(中略)無限に遠くまで延びている。」
とあるが、どういう意味で図から明らかなのかわからないし、無限に遠くまで延びている理由もわからない。
図は円か球の一部を描いてるわけではないの?
誰か教えて
533 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/13(木) 00:24:26.21 ID:Ey++A4CG
液体窒素や液体酸素はあるのに液体二酸化炭素はないのはどうしてですか
温度と圧力によるから
たぶん液体になるのに必要な圧力でないため
535 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/13(木) 00:29:42.58 ID:I7SEWESp
arXivに論文をうpするタイミングってどうしてる?
雑誌投稿直後?
微分方程式で質問です
dx/dt=-(a+b)x+bNが解けません
t=0でx=Nです
とりあえず斉次の一般解はx=exp(-(a+b)t)と思うのですが
その先の特殊解との重ね合わせが
お願いします
a,b,Nが定数なら
d/dt (x-bN/(a+b)) = -(a+b)( x-bN/(a+b) )
じゃネェの?
540 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/13(木) 01:16:18.73 ID:Ey++A4CG
圧力をかければ液体になることはわかりました。では、なぜ1気圧では
液体にならないのでしょうか。
窒素や酸素は2原子でできているが、二酸化炭素は3原子なので分子の
結合の関係でしょうか?
相図見ろ
離散フーリエ変換のプログラム(C言語)に詳しい人いる?
エバネッセント光は物理的にどう説明がなされるのでしょうか。
544 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/13(木) 10:45:26.91 ID:YtbyJM7M
E ∝ exp(-z/z0) で減衰するお漏らし成分
初速vで壁に向かってボールを投げるとt秒後に高さhでぶつかるとして
今度は、水平方向の初速度を変えずに、鉛直方向の初速度だけ上方向に大きくしたら
このボールが壁にぶつかる高さh'はhより大きいか、小さいか、変わらないか、答えられないか
っていう問題で解答は「答えられない」なんですが、壁が近かったり遠かったりの場合を考えても納得できません
水平成分の初速度を増加させた場合は「答えられない」という答が納得できるのですが
>>545 壁はもちろん鉛直に立ってるんだよね? 発射位置も当然同じ。
水平方向の初速度を変えないと言うことは、ぶつかるまでの時間が変わらないということだから、
ぶつかる高さは要するにt秒後の高さということになる。
なので、初速度の上向き成分を大きくしたら必ず高くなるような気がするのだが。
547 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/13(木) 17:25:04.69 ID:kVDIez+u
2次元の世界に大きな恒星があるとします。
質量があると空間は曲がり(歪み)ますよね。
このときどの方向(?)に曲がるのでしょうか?
学問板で扱うことじゃないですね。
SF板ででもどうぞ。
物理学なんてこれからどんどんSF化するだろうに
550 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/13(木) 18:03:27.80 ID:kVDIez+u
そりゃ初耳だな
552 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/13(木) 18:50:20.12 ID:Jm/AKyLA
ホログラム説? 三次元と比べて物質同士の時間の関係が変わるみたいだけど… いや、俺はまったくわかんねえけど(こっからくどくど俺の想像入るね)
なんか関係図みたいに考えればいいのかな? 空間歪むっつっても相互関の話でその質点単独だったら歪むとか関係なさそうだし、全ての物質とかの相互関係に影響するだけじゃないのかな?
っても質点は本来立体に考えたい所だからそこらへんがピタゴラスの定理的な値の差となって(素人的言い回し)表れるのかね 想像でした
俺も質問なんだけど、シュレティンガーの猫って何で誰も実際しないの? 猫が駄目ならハエでもカメラでもいいじゃん
>>547 イメージとしては上か下か右か左
どっちでも一緒だろう。
二次元だと前後と左右だけで上下は無い=検知できないはずだから、
妙にあの方角に行くと遠くなるとか、
あっちから来る光は薄くなるなるが、
こっちからの光は明るくなるみたいなことになるかな。
555 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/13(木) 21:05:00.04 ID:kVDIez+u
黙ってろ
とにかくメコス次元ではなくマンス次元の方向へ歪むということですか?
だまれ
559 :
545:2011/10/13(木) 23:19:04.31 ID:???
>>546 ですよね!?答えてくれてありがとう
あれから考えて、おそらく問題の趣旨は(バウンドせずに)壁に到着したとは一言も言っていない
ということなのだと思います・・・
>>559 そんな趣旨だとすると入試問題なら全員正解扱いになるパターンだな
561 :
545:2011/10/14(金) 00:46:29.63 ID:???
>>560 外国の物理の教科書の翻訳書だからかちょっと変わってて、厳密に定義をごりごり教えるというより
分かりやすく本質を理解させるために、ちょっとひねくれた例題とかも入ってるのよね
大学用で受験参考書ではないから、厳密な計算をこっちに求めてもいないし
実際の問題は、壁にぶつかった時の高さだけでなくて壁にぶつかるまでの時間もちゃんと聞いてるから
そっちも考えたうえでなんだと思う
あのー世田谷の瓶なんですけれど、
α線とβ線って干渉しないのですか?
ご教授おねがいします。
>>561 バウンドを考慮するかどうかなどという要点を記述せずに出題することで
わかりやすく理解できるようになる本質とやらって一体?
>>562 どういう意味で「干渉」と言っているのかわからん
一般相対論を勉強しようと数学を見ると・・・
うげぇ〜〜〜〜っ↓
凡人に一般は無理?
それとも根性でなんとかなる?
特殊相対性理論で静止、運動してるそれぞれの慣性系で時間の流れが変わると知りました。それでは運動系から静止系を見たら、同様に静止系の方に時間の遅れが生じるため、先程のと矛盾しませんか?
んかよくわからなくなりました。
矛盾しない。
同時性の概念が理解不足。
>>566 互いの基準(固有)時間から見て、互いに時間が遅れる。
宇宙に、どの運動系から見ても基準となる絶対時間はない。
>>564 ヘリウム原子なり分子なりないにならないのかと。
時間は、それぞれは多様な変化の速度をもつ宇宙を、
わかりやすく計るための統一基準であるなら、時間は絶対時間でなければ意味がない
正しくない。
「相対時間」とは理論が不完全ゆえの苦肉の辻褄あわせ、または見せかけの話にすぎない。
573 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/14(金) 16:14:11.92 ID:poUO2cYt
まあ宇宙が生まれて何年とかあるからな 物体の経年変化度と宇宙の年齢を一緒にしちゃダメよってこった
574 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/14(金) 18:08:16.05 ID:xSQc80BX
冷凍室の霜取りするんで舌で舐めて融かしていたら舌が冷凍庫の壁にくっついてしまった!
どうしたらいい?
急を要する。すぐ教えてくれっ!!
舌切れば
>>574 舌がくっついた状態でPC打てるとは余裕だなw
かるく塩を振ってからな
凝固点降下で融けるわな
>>572 見せかけの話だけだとすると、実際に粒子の寿命が延びるのはどう説明すんだ?
>>581 実際に粒子の寿命がこの状況下ではこれこれの条件でこれだけ延びている。
そのキチンとしたデータ・ソースを提示してから、
「これをどう説明してくれるんだ?」
と言え。
お化けがいるのかいないのか?、はそれからの話だ。
ブルーバックスやwikiの受け売りを「真」とした命題下では
論理を次に進めるのはばかばかしいからやらないし、そもそも、出来ない。
証拠がある、証拠がある、のホームページ・アドレスを教えろと言ってるんじゃない。
証拠をきちんと提示しろ、と言っているんだよ。w
あっ、バカ山大学も一応大学だけど、そこへのリンクだけは無しな。先に言っとく。www
>>572 意味のある正しい絶対時間では今は何時だい?
587 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/14(金) 20:39:45.08 ID:dYWc14lL
>>584 他人のコンテンツへのリンク貼って得意顔はネット中毒患者の典型的な症状だよな
ただし、ここで言う「証拠を提示する」とはどんなことだ?
嘘でないことを検証できることを言うなら、おまえが検証できる必要があるんだが実験設備は持っているか?
>>586 絶対時間を神様の懐中時計が刻む時間とでも思っているのか?
まあ、それが直感的にわかりやすい「絶対時間」だけどな。
なんでもいいから、たった一つの時計がすべての時計の進み遅れを較正する時計なら、
その時計が刻む時計が「絶対時間」だ。
その時計が
♪大きなノッポの古時計〜おじいさんの時計〜〜
でもかまわない。
意味解かるか?www
>>572 よーく考えろ。
そもそも時間とは相対的なもの。
比較や変化なしに時間を感じるか?
絶対の世界に時間はない。
絶対と相対の境目にある量子の世界は、
時間の概念さえない。
>>572 考え方自体はね、時間論のセンスとしてはいいんだよ。
でもあれこれを考えに入れないとね。
例えば、
原子時計を標準時計とする時刻系がある。
地球の自転を標準時計とする時刻系がある。
天体の運行はこの計算結果になるからその「計算結果」を標準時計とする時刻系がある。
その三つの時刻系のうちのどの時刻系が神様の懐中時計の刻む時間に一番近いか?
は、でも、人間は誰も知りえない。
いやひょっとしたら正に「おじいさんのノッポの古時計」が神様の懐中時計かも知れない。
時間論って、面白いね。(笑)
だからすぐに「相対論の固有時」はナンセンスだってことが解かるでしょ?
最初の最初から、
相対論の時間論はバカのバカによるバカのための時間論、
だってことなのね。あはははは。
最初に時計ありき。
しかしどの時計が正確か?は蓋然性でしか確かめられない。
ところが固有時は、そこでの「絶対時間」を刻んでいる。時計が無いのに。
だからお化けなのよね。「固有時」ってのは。
それぞれの時計はそれぞれの慣性系で固有時を刻んでることに一体何の矛盾があるの?
固有時が何か理解してないとしか思えない
固有時っていうのは、運動者が持ってる時計がどのように時を刻むか?というのを示しただけのもの
実際に、運動する人に時計を持ってもらって動き回ってもらってその時計を見てみればいいだけだから、
固有時が「おばけ」なんてことはないだろう
「絶対時間」を刻んでいるのが「固有時」。
だから時間の遅れが計算できる。
ところが、「絶対時間」を刻める時計は(絶対的な意味での)神様の懐中時計だけ。
だから固有時は「お化け」。とゆーこと。(笑)
素人なんでよくわからんが、要するに絶対時間なんかなくても、二つの時計の差が
わかれば、それでいいってことにならんの?
>>596 そりゃもう全く駄目だ。
時計屋から4つ時計を買って来て
2つづつ組んでその差2つで時間の進み遅れの正確さを確かめたって意味が無いでしょ。
そんなことはしないで、誰もが、もっと正確な時計に合わせるでしょ。(笑)
598 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/14(金) 22:22:36.40 ID:FQ0Ag2ZJ
円盤に電荷もたせて、中心軸にたいして角速度ωで回転させたとき
どれくらいの電流が流れるかは
どう求めるんですか?
>>597 どうもよくわかんないなぁ。
問題なのは、相対的な差だけであって、絶対的な時間なんてどうでもいい。
とりあえず便宜的にどっちかを絶対時間にしておこうってだけじゃないの?
電気回路でマイナス端子をとりあえずGNDで基準にしておこうってのと
似たようなもんじゃないのかな。
600 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/14(金) 22:34:18.74 ID:3wFDTe6P
>>598 I=qnSv
と覚えろ。
qは電荷、nは単位体積当たりの電荷数量、Sは電荷の流れの断面積、
vは電荷の流速だ。
電荷密度ρで計算する場合はqnをρで置き換えるよろし。
物理を離れて20年経つが、この公式は忘れていない。
601 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/14(金) 22:39:15.57 ID:FQ0Ag2ZJ
円盤を回転させてるから、今の場合のSは?
>>599 それだと時間の遅れの計算ができないでしょ?
そこで絶対時間が流れている固有(絶対)時の遅れを求めているんだから。
何かの時計を基準にして、でいいんじゃないか?となると、
その時計が刻む時間の(絶対的な)正確さを何が担保するの?
結局その正確さを担保する”神様の懐中時計”の絶対時間が必要になる。
相対性理論懐疑論は「質問」じゃないのでよそでやってほしい
私は
>>598,601 ではないのですが
回転する円盤が導体としたらキャリア(電子)にかかる遠心力は起電力とならないのでしょうか?
でも単極誘導って磁場が必要でしたよね?なんだかあれって思いました。
単極誘導の解析って終わってるんだっけ?
607 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/15(土) 01:35:09.24 ID:Ywd4WnbW
単極誘導って何か今ちょっとだけ調べたけど面白いな まるで椅子に座って椅子を持ち上げようとしたらと椅子ごと浮いちゃったみたいな話だ
とはいえ、力学的な作用反作用ではないってことなんだろうな 場の形成をするだけであとはその物体の振る舞いを決定するってことなのかもしれんが…おもしろい現象だ 実際はどう解析されているんだろうか 理論はあるみたいだが
あと
>>598の質問とは違うんだよな?
>>598のは予め帯電させて電荷を持たせておいた状態のやつのことだよな
>>605 そりゃあ、自由電子は周囲に偏るんじゃないかな
(自由電子が本当に全く自由で円盤に束縛されてなかったら、円盤が回転しても静止状態に留まり続けるだろうけど)
それを起電力と言うかは知らん
609 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/15(土) 02:16:50.39 ID:O7aRymmr
静止系も高速運動系もどちらか一方を基準にすれば相手が動いてるんだから
お互いに相手の時間が遅れる。でも地球をもし静止系としてそこから飛び出した運動系
の高速ロケットが地球に帰ってきたときはウラシマ効果が現れてロケットに乗ってた
人の方が歳は若くなる。これって矛盾してない?
メコスジエムブレム
慣性飛行中はどっちから見てもどっちの時間も遅れる。
ところが片方が加速度運動に入ると
加速度運動をしていない方の時間の遅れが消えてしまう。
ご都合主義なんて言うも愚かのバカ論理。w
>>607,
>>608 はい全体を帯電させる云々とは別の話です。
そのまま回転させるだけなら遠心力と電場による力が釣り合うまで電荷に偏りが生じそうです。
これに内側と外側に電極を接触させれば、無極誘導(?)的な電源になると思います。
いえいえ、実際はそうならないと思うんですが、どこで間違っているのでしょうか?
遠心力は、物体を構成する正イオンにしか生じない。
伝導体内の自由電子の慣性は電磁気力によって消失する。
周りに電磁場がないとき、帯電していない伝導体を回転させても電場は生じない。
周りに電磁場がないとき、帯電した伝導体は回転させなくとも周囲に電場を作る。
質問を明確にしろ。低能厨。
>>613 回転する導体には起電力は生じます。
ですが電子が軽すぎるため殆ど無視できるレベルです。
単極誘導でのローレンツ力と比較すれば桁違いです。
遠心力/ローレンツ力 = |mrω^2|/|erωB| = |mω|/|eB| ≒ 7.9x10^{-5}
m= 9.1x10^{-31} kg
e= -1.6x10^{-19} C
ω= 100*2π/s (毎秒100回転)
B= 45000 nT = 4.5x10^{-5} kg/(Cs) (日本近辺の地磁気)
地磁気を遮断したら計測はできるでしょうがあまり実用的ではないでしょう。
>>614 >遠心力は、物体を構成する正イオンにしか生じない。
どういう理屈か知りませんがあまり適当な事は言わない方がいいですね。
>>612 違うよ。
終始慣性系にいる人は何も変わらない。
加速した人は折り返した瞬間、慣性系の人が一気に年を取る。
時間の流れが変わるのは加速系にいる人であって
慣性系にいる人ではない。
617 :
614:2011/10/15(土) 11:26:14.24 ID:???
>>615 >どういう理屈か知りませんがあまり適当な事は言わない方がいいですね。
お前のその説明なら、ローレンツ力がなければ(つまり、導体を貫く外部磁場がなければ)、
遠心力で自由電子密度が偏って、たとえ帯電していない導体でも回転で内部電場が生じることになる。
だが、実際はそうはならん。
量子論を一から勉強することを進める。
>終始慣性系にいる人は何も変わらない
じゃそもそもで時間の遅れは起こらない。w
>加速した人は折り返した瞬間、慣性系の人が一気に年を取る
浦島太郎が玉手箱を開けたら白い煙が出て、
たちまち太郎はおじいさん〜♪、か。バカが。ww
オカルトもいいとこだな。www
>>617 >ローレンツ力がなければ(つまり、導体を貫く外部磁場がなければ)、
>遠心力で自由電子密度が偏って、たとえ帯電していない導体でも回転で内部電場が生じることになる。
だからそういうことだよ。
>だが、実際はそうはならん。
なぜ?自分の常識に反するから?
ごく普通の導体なら抵抗があるので「物体を構成する正イオン」と一緒に伝導電子も回転するから遠心力が働くでしょ
この程度で量子論がどう関係するのさ?
>>618 関係なさそうでやっぱり関係ない玉手箱にたとえるのがオカルト
>>620 だからさ、
慣性飛行中はどっちから見てもどっちの時間も遅れる。
その累積した時間の遅れがなんで加速度運動をすると
片っ方だけがチャラになっちまうんだよ?だ。そしたら、
「端から何にも起こっていないが折り返した瞬間、慣性系の人が一気に年を取る」
なんてバカゆって来たから、そりゃ玉手箱だよ、
とバカにも解かるように言ってやったんだよ。www
既にさんざん説明されているのに理解できないバカがいるというだけの話
既にさんざんバカにしてやったのに、
まだそのバカな理屈にしがみつくしか脳が無いバカがいるというだけの話。www
>折り返した瞬間、慣性系の人が一気に年を取る
信じられないだろ?けどそれが現実
それを否定する事例は無いんだ
鸚鵡返しは敗北宣言ってタミが言ってましたよ
>>623
>>624 是非その「現実」ってやつを現実に提示していただきたいものだな。w
特殊相対論の「お互いの時計が遅れる」について質問させてください。
↓↓↓ この考え方にどこか間違いがあるでしょうか?
慣性系S系とS'系が相対運動しており、電波通信でお互いの現時刻を知らせあっています。
相手の位置、速度は既知であり、電波伝搬時間は計算でキャンセル出来るものとします。
(以下、分かりやすさの為に通信上の電波伝搬時間は0とします)
特殊相対論的効果によりお互いの時計が遅れて見えます。時計の遅れは時刻のズレとして
蓄積されます。
ある日、S系とS'系の時刻は一時間ズレていたとします。
S系が12:00の時のS'系からの時刻情報は11:00であり、同様に、S'系が12:00の時のS系からの
時刻情報は11:00となります。
この状態でS系からS'系へpingを行います。
S系が12:00にリクエストを送信したとします。
この信号はS'系には(S'系の)13:00に到着することになると思います。S'系はすぐにレスポ
ンスを返しますが13:00にS'系から送信された信号はS系に(S系の)14:00に到着します。
従ってS系ではpingの信号往復に2時間掛かる様に見え、時刻のズレ×2の相対論的タイムラグ
が発生することになります。
時刻のズレは日ごとに蓄積して行きますので、このタイムラグもどんどん大きくなっていきます。
>>627 > 電波伝搬時間は計算でキャンセル出来るものとします。
その計算方法によって答えは変わってくるだろうね。
計算の仕方によってはタイムラグがどんどん大きくなるような答えになるかもしれない。
それの答えが物理的にどういう意味を持つかといわれれば、特に意味はないでしょうね。
有名な双子のパラドックスw
まず、地球からみた宇宙船の時計は遅れており、宇宙船からみた地球の
時計も遅れてみえている
しかし、その状態で兄弟が出会うことはないので、浦島現象は起きない
相手が動いているのだから相手の時計が遅れて見えているだけ
じゃどうして浦島現象がおきるか?
まず、実際に地球は減速や増速などの加速度運動はしていないので
この現象を説明するときは、あくまで地球の側を基準にする
簡単に説明するのはグラフにして説明するのがいいので、頭でグラフを
考えてちょ
>>630 お前は低能
説明するのが、メンドイからちょうどいいやw
双子のパラドックスなぞ
簡単なグラフ(ミンコフスキー座標)で説明できる
>>627 どこが間違いかというならまずは
> (以下、分かりやすさの為に通信上の電波伝搬時間は0とします)
特殊相対論の仮定である物質、情報伝達の最高速度の存在を否定しているから、
それを帰結に当てはめて矛盾が出てもおかしくない
> 従ってS系ではpingの信号往復に2時間掛かる様に見え、時刻のズレ×2の相対論的タイムラグ
伝達時間を0と仮定しているのに、時刻のずれを伝達時間として扱っていて、何がしたいのかよくわからない
> S系が12:00にリクエストを送信したとします。
> この信号はS'系には(S'系の)13:00に到着することになると思います。S'系はすぐにレスポ
> ンスを返しますが13:00にS'系から送信された信号はS系に(S系の)14:00に到着します。
系S'から見て系Sとともに運動する時計Aが11:00の時、系S'上の時計Bが12:00ならば、
Aが1時間経過し12:00の時、S'では1時間以上経過しBは13:00以降になる
当然その時にAから信号が発信されるから、Bが受信し返信するのはそれよりも後になる
ところで仮に、系S'で、時計Bが12:00の時にAが11:00で、Bが13:30の時にAが12:00ならば、
Bが15:00の時はAは13:00であり、Bが9:00の時はAは9:00になる
どうも勘違いしているようだが、特殊相対論での相対速度で時間が遅れるとは
時刻がずれるということではなく、互いに相手の時間がゆっくり流れるように見えると
633 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/15(土) 14:53:53.50 ID:p3uT2kox
>互いに相手の時間がゆっくり流れるように見える
これは違うだろ
相対論は古典論の延長にあるものだから、
見る見ない・通信するしないにかかわらず「そこはこうなっている」。
こっちから見ると、あっちから見ると、と言うように「見ると」を使うのは、
単に相対的だということを普通の生活用語で便宜的に言っているだけ。
それに拘泥しちゃいけない。
慣性飛行中はどちらに対しても、どっちの時間も遅れ、どんどん累積されて行く。
なら、双子のパラドックスは起きない訳で
遅れ具合が違うから起きるんですよね
「見える」について違うといっているのならこだわるところなのか?
>>627 > 相手の位置、速度は既知であり、電波伝搬時間は計算でキャンセル出来るものとします。
これは、たとえばS'が常時pingを打ち続けまくっているとして、S'にSからのpingが届いたときに、
「『電波伝播時間から逆算した、Sがpingを発射した時間』と同時刻にS'が発射していたping」がSに到着する時刻を考えている、と捉えてもいいよね。
ところが、この「同時刻に発射していた」というのが厄介で、異なる二地点での同時刻性は観測者によって異なるという事実がある。
最初Sが打ったpingをA、「Sから見てAの発射と同時刻に」S'が打っていたpingをB、
さらに「S'から見てAの発射と同時刻に」S'が打っていたpingをB'とする。
SにとってはAとBの発射は同時刻だが、S'にとってはそうではない。
S'にとってはAとB'の発射が同時刻だが、Sにとってはそうではない。
あなたがやっている計算は、まずAがS'に届いたとき、S'の立場でその発射時刻を逆算すると、13時となる
そして、S'が13時に発射したpingがAに届いた時刻を、今度はSの立場で逆算したら、14時になる、という計算。
途中で、逆算をそれぞれ別の立場でやっているから、こうなってしまう。
「電波伝播時間を0にして」計算すると、こういう点を見逃してしまう。
そもそもあなたは「この信号はS'系には(S'系の)13:00に到着することになる」と書いているけれど、
Sの立場で計算したら、(S'系の)11:00に到着することになるはず。
もちろん実際に、有限速度で信号を飛ばして到着したときのS'の時計の時刻は、どの観測者から見ても一意に定まるけど、
そこからの「逆算」が観測者によって異なるから、最初から「電波伝播時間を0として」計算すると、こういう二つの答えが出てしまうわけ。
>>635 双子のパラドックスは
「起きたら:相対論と矛盾するんだよ
>>628 627ですがpingの往復時間は電波伝搬遅延も含めると
S系→S'系の電波伝搬遅延(計算可能)
+ S'系機器内での遅延*λ(S'系にて測定しS系へ伝達可能)
+ S'系→S系の電波伝搬遅延(計算可能)
+ 時刻のズレ*2の特殊相対論的効果による遅延
となると思います。
自分の時刻tにおける相手の位置は分かっている(計算できる)ものとしてます。
>>629 特殊相対論の枠組みだけで済むように出会うことは考えていません。
出会わなくても電波で通信できるので(相互的な)浦島効果は確認できる
と考えています。
もし627の考えで間違い無いなら各系における事象の順序が逆転したりは
しないのでパラドックスはないと思います。
>>635 「双子のパラドックス」とは物体が加速運動すると経過時間にずれが生じる現象につけられた名称であり、
この現象は実際に起きる
>>635 遅れ具合がおんなじだから起こるんだよ。(笑)
>>640 だからさ、「物体が加速運動すると経過時間にずれが生じる」と
なんで片方だけが、【既に累積されてしまっている時間の遅れ】、がチャラになるんだ?だよ。w
>>642 慣性系にいる限り互いに時間はおくれるのをよ♪
片方が慣性系からはずれたらそれが通用しなくなるのは子ども
でもわかるよお〜♪
お前は頭が悪いから永遠に分からないさあ〜♪
>>642 加速度系では観測者から加速方向へ行くほど物体の時間が速く進むから
>>643 回答不能で発狂させちゃったな。
親御さん、ごめんね。そんなつもりじゃなかったんだけどね。www
>>645 馬鹿は〜♪
もうこのスレ見なくてもいいからあ〜♪
pD(0,0,0)vD(0,0,0)
pXはDから見た座標
vXはDから見た速度
pA(-1500c,0,0)vA(1/2c,0,0)
pB(0,-750c,0)vB(0,1/4c,0)
pC(0,0,-375c)vC(0,0,1/8c)
t=0,pXにいてvXで移動
Dの人がpD(0,0,0)で光を出して、
それぞれ光を見て、出会う前の2000[s]の時刻合わせをし、
pD(0,0,0)で出会ったときに、それぞれの時間の時計を見比べる
出会う前の時刻合わせの時間
τA=2000√(1-(1/2)^2)=1732.0508s
τB=2000√(1-(1/4)^2)=1936.4917s
τC=2000√(1-(1/8)^2)=1984.3135s
τD=2000√(1-(0)^2)=2000s
>>644 まともに答えなくていいよ。
>既に累積されてしまっている時間の遅れ
とか疑似科学をやってる奴らの言い方だ。
>>644 既に累積されてしまっている時間の遅れが
1年でも10年でも100年でも1000年でも
Uターンの加速度はどの場合でも同じだ。
>加速方向へ行くほど物体の時間が速く進むから
で、どれも同じくきれいにチャラになるって、どんな計算をしてるんだ?www
まともな人間はよく分からないところがあると「自分がどこを間違えてるんだろう」と考えるけど
痛い人は「理論が間違っている」に直結するんだよな
「既に累積されてしまっている時間の遅れ」
wwwwwwwwwwww
池沼の新しい旗印ができたなwwwwwwwwwwwwwww
>>649 経過時間が10倍されれば距離も10倍だ
>>650 自分の頭の悪さを自分以外のせいにしているんだよ。
たからいつまで経っても頭が良くならないんだがなwwwwwwwwwwwwwwwww
>>652 やめとけ。
理解するための謙虚な気持ちのない奴につきあうのは
あんた自身の大事な時間を浪費する。
>>654 お前コテを「既に累積されてしまっている時間の遅れ」にしろよ。
池沼だと分かりやすいようにw
>>652 加速度運動をしている距離はおんなじだ。www
>>654 相対論が理解できずに発狂している人間み〜っけ♪
>>657 あきらメロン。
お前には相対論はムリムリかたつむりだ。
> 相対性理論懐疑論は「質問」じゃないのでよそでやってほしい
専用スレあるよね。
あそこに収容しようぜ!
>それぞれ光を見て、出会う前の2000[s]の時刻合わせをし、
Aは光を見てすぐ
Bは光を見て400√(1-(1/4)^2)=387.29834[s]後
Cは光を見て666.667√(1-(1/8)^2)=661.43783[s]後
Dは光を見てすぐ
というような時計合わせをする
>>639 > S系→S'系の電波伝搬遅延(計算可能)
> + S'系機器内での遅延*λ(S'系にて測定しS系へ伝達可能)
> + S'系→S系の電波伝搬遅延(計算可能)
> + 時刻のズレ*2の特殊相対論的効果による遅延
この最後の項は付かないって。
一回、無限の速さじゃなくて有限の速さで信号を送った場合について計算してみなよ。
時間の遅れ、同時の相対性、ローレンツ収縮、などなど、ちゃんと正しく計算すれば、結局、正味の往復時間しか出てこないから。
「計算によって電波伝播遅延をキャンセル可能」というのがそもそも(どの系から計算するかという問題があって)微妙だし、
ましてやそこから「一瞬で信号が届くとして計算してもよい」ということにはならない。
ところでこいつはナスでいいの?
>>647 出会う前の時刻合わせの時間
Aは光を見てすぐ
Bは光を見て400√(1-(1/4)^2)=387.29834[s]後
Cは光を見て666.667√(1-(1/8)^2)=661.43783[s]後
Dは光を出して2000[s]後
から計測スタートし
τA=2000√(1-(1/2)^2)=1732.0508[s]
τB=2000√(1-(1/4)^2)=1936.4917[s]
τC=2000√(1-(1/8)^2)=1984.3135[s]
τD=2000√(1-(0)^2)=2000[s]
>>647 質問を書けよw
時計合わせの仕方も何言いたいのかよく分からないし
意味の分からない質問につきあう必要はない。
質問ですらないからスレ違い
お互いに遅れるというのは間違い
相対論の話はよそでやれよ
西暦2000年に、0.6Cの宇宙船で地球から出発した、双子の兄は毎年
1月1日に地球の弟に通信をする
4回目に発した電波は、2005年に3光年先から送られてくるので
地球の弟には、2008年の1月1日に届く
つまり、行きの行程では2年に1回、宇宙船からの電波が届くことになる
帰りの行程では、2008年から2010年までの2年間に4回の通信が届くので
半年に1回電波が届く
結局トータルすると、地球上の弟は10年間に8回の電波を受信したわけなので
兄は8才しか年をとっていないことになる
特殊相対論で、浦島効果をかたるときは、地球は実際に加減速しないので
地球を基準として考える
相対性理論てなんでこんなに人気あるの
古典力学の方がシンプルでおもしろいのに
やけに伸びてると思ったらまた相対論ネタか。
学習能力ないなあwww
テンプレくらい読んどけよ。
>>675 山本義隆読んでからその考えは捨てたな
むしろ古典の方が難しいわ
>>675 特殊相対論の入門的な話は、ちょうど厨二病が抜けきらない世間知らずの
高校生あたりが興奮気味に語りたがるレベルの話だから。
ほとんどがまだ空気読める年頃ではないのでそうなる。
古典力学も奥が深いというなら分かるけど古典力学の方が難しいっていうのは無いな
>>676 >テンプレくらい読んどけよ
テンプレには「スルーされるだけだからするな」とある。
ところがスルーされるどころか、過疎スレがこんなに賑わう。これが現実。w
682 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/15(土) 18:04:32.38 ID:oESqbKMH
新課程版リードα物理Uの解説本をなくしてしまいました。
持っている方がいらっしゃいましたら、等速円運動と慣性力と単振動の解説を画像でうpしてくださいませんか?(´;ω;`)
来週の頭に間に合わせなければならず、近くに住んでいる友人もいないので借りることができません。
どなたかお願いします(´;ω;`)
>>678 簡単だというなら、簡単に説明すれば
いいだろ
間違いだらけの訳のわからん説明するから
グタグタになる
荒らしには絶対教えてあげない。
だから
>>675も
相対性理論は難しすぎて僕も理解できません
質問されても上手く答えれないので
質問する場合はシンプルな古典力学でお願いしますって
>>675も言ってるじゃん
>>684 だから高校生が簡単な部分だけわかったつもりで語るケースが多いから、
相対論の話題は人気だし、間違いだらけのわけわからん説明するし
グダグダにもなると言ってるの。
>>675 だって時間が遅れたり空間が縮むんだぜ!
こんなあんびりーばぶるな理論が面白くないわけ無い!
10年前に買った漏れの時計もたまに遅れるけどな。
>>690 おまいの意地汚い腹時計はいつも進んでるのにな。w
692 :
Θй♀д♀йΘ ◆1zgcyZ7GqxF1 :2011/10/15(土) 20:33:00.56 ID:HVxVtnKo
693 :
Θй♀д♀йΘ ◆1zgcyZ7GqxF1 :2011/10/15(土) 20:35:17.31 ID:HVxVtnKo
694 :
Θй♀д♀йΘ ◆1zgcyZ7GqxF1 :2011/10/15(土) 20:37:18.20 ID:HVxVtnKo
>>689 >だって時間が遅れたり空間が縮むんだぜ!
そのあたりを3行で説明してもらえん?
>>685 我々は光速で時間軸を移動してるわけだ
つまり移動すると、ローレンツ変換で
時間が遅れるというわけ
暇だから、3行で説明したぞw
3つの電荷がたまってないコンデンサーあり
それをすべて直列に繋ぎます。
各コンデンサーに蓄えられる電気量と全体で蓄えられる電気量が同じとあるんですがなぜでしょうか?
>>697 すげーけど、全然わかんね^^;
我々は光速で時間軸移動してたの?
なんかカッコイイ
701 :
:2011/10/15(土) 21:46:29.56 ID:???
>>695 しょーがねーな。
相対論のスペシャリストたる俺様が、特別にトーシローのお前に3行で説明しちゃる。
『 熱いストーブの上に一分間手を載せてみろ。まるで一時間ぐらいに感じられるだろ。
ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられない。
それが相対性というもんだよ。 』
そもそも自分と他人の時間が同じように進んでいるというのは
単なる思い込みに過ぎない。
そうだとも。
競馬競輪の予想が当たらないのは同時刻の相対性と動く時計の遅れを考慮しないからだ。
それはちょっと違う。
>>701 わし、かわいい女の子と一時間もいっしょにおったことないわw
2ch風に言うと、うちのおっかあとナニせにゃならんとき、
さっさと済ませたいんだがなかなかいけなくて、1分が1時間にもなる。
ヘルス嬢だと(高い金払ってんだからすこしでも長く・・)が、アッと言う間にいっちまって、1時間が1分になっちまう。
しかしこれは、、、絶対性理論だな。。。。
平均的2chネラーがおまえのように下品とは思わないことだ。
下品オヤジが住み着いてるのは正直ほぼ物理板のみだ。
相対性理論というのは「会いたい性の理論」ということでセックスの話だから。
アインシュタインが日本に来たときに「相対小唄」ってのが流行ったっていうからな。
だが今の物理板は特にひどい
本来は上品だったが、誰が原因かは察して欲しい。
712 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/15(土) 23:30:30.62 ID:bf4w9MDx
あのー、前から気になってる事を、質問させてもらいたいと思います。
飛行機は翼の上と下で、空気の流れる速度が違う(上の速度>下の速度)
から、ベルヌーイの定理に従って揚力ができて、飛行できるんでしたよね。
だったら、なぜ背面飛行ができるのですか? 背面飛行すると、ものすごい
いきおいで、地面に激突する事になると思うのですが。
>>711 そんなひどいか?
それに2chネラーなんて人としての品性が最低な奴ばかりだぞ
>>713 割合は多いが人による。
物理板はちゃんとした話題が少ないし、あまり周囲に合わせない性格が多いため
少数の痛い奴がとことん目立ってくるというのもある。
物理板はまだマシなレベル
理系全般板を見に行きたまえ
まあ、匿名掲示板なんてこんなもんだよな。
うん
721 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/16(日) 01:47:13.76 ID:95pKp5IZ
>>712 ベルヌーイの定理の説明は全くの俗説。
気流の向きが変わるので作用・反作用で説明ができる。
※また、霧吹きもベルヌーイの定理ではない。
722 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/16(日) 02:19:51.70 ID:g3/09h84
後から覆るようなのは「定理」か?
723 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/16(日) 02:32:52.42 ID:r/XcPqp+
揚力なら10年位前に物理版で弾性衝突説をだして数式示したよ
気体分子の密度 ρ 流速 V が 仰角 θの板にあたったとき発生する力を 気体分子の弾性衝突で計算すると
F = A ρV sinθ ただしAは翼の面積などによる比例定数
となって 揚力の式と一致する
724 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/16(日) 02:34:51.78 ID:r/XcPqp+
実は 厳密には進行方向に対しての垂直成分は
F = A ρV sinθcosθ となる。
>>722 「飛行機が飛ぶのはベルヌーイの定理で説明できる」のが間違いなのであって、
ベルヌーイの定理が間違いなわけではない
定理の適用条件の問題
726 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/16(日) 02:57:18.90 ID:r/XcPqp+
ちなみに弾性衝突説をだしたのは僕チンです
レシプロ機のプロペラや、竹トンボは弾性衝突説(別名 風力発電原理説)で説明できるかもしれんが、
翼の形状からは、単純にそれだけとは言えんような気がするが。
例えば、スペースシャトルなどは再突入の角度が浅ければ、大気に弾き返されるわけで。
翼の上下の圧力差も、それなりに重要ではあるまいか。
>>725 揚力はベルヌーイの定理で計算できるよ。流速分布さえわかれば。
間違ってるのは同時到達説。それをベルヌーイの定理による説明と呼ぶのも不適切。
>>731 >>720のリンクにある解説で「同時発着の原理」(principle of equal transit time)と呼ばれてるやつ
>>723 揚力の式と一致しない。揚力は速度の二乗に比例する。
まあ次スレのテンプレには「飛行機に関する質問もするな」と書いて置け、だな。w
これもメッチャgdgdになるから。
まあgdgdの方が面白くてためになる(?)けどね。www
735 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/16(日) 10:58:48.43 ID:r/XcPqp+
うろおぼえなので 間違った
>>735 バカ電球のレスはスルーされるだけ。気にするな。w
物理がよくわかっていないのでどなたか教えて下さい。
有機材料の格子振動が主に遠赤外領域に存在する
物理的な理由を教えて頂けないでしょうか?
バネ定数
>>700 線素の式(cdτ)^2= (cdt)^2− dx^2をdt^2で割って移項すると
(dτ/dt)^2+ (dx/dt)^2=c^2
となる。
つまりある慣性系からみると、あらゆる物質は時空を光速で
移動している。
だから光速の空間成分が非ゼロだと(固有)時間成分はcより
小さくなる。
つまりその慣性系に対して運動している物体はdx/dtがゼロ
でないため、dτ/dtが小さくなる。つまり時間が遅れて見える。
まちがいた。
> dt^2で割って移項すると
> (cdτ/dt)^2+ (dx/dt)^2=c^2
>となる。
が正しい。
741 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2011/10/16(日) 12:52:17.49 ID:7hrcObXS
(dτ/dt)^2+ (dx/cdt)^2=1
dτ/dt=√(1-(v/c)^2)
τ= [0→t]√(1-(v/c)^2)dt
t= [0→τ]1/√(1-(v/c)^2)dτ
適当なこというなよ……
743 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/16(日) 12:54:34.94 ID:r/XcPqp+
一定時間 t 内に翼全体にたいしてぶつかる質量は M =ρv Ssinθ (/t) (Sは翼の面積 から
t間の力積 Ft=ΔMV= MΔV ( V: vx、vy )
Ftx= ρvSsinθ.Δvx
Fty= ρvSsinθ.Δvy
弾性衝突で翼の速度不変とすると
Δvx=v(1-cos2θ)
Δvy=vsin2θ
tで微分すると
Fx=ρvSsinθ.v(1-cos2θ)/dt = ρv^2Ssinθ.(1-cos2θ)/dt
Fy=ρvSsinθ.vsin2θ/dt = ρv^2Ssinθ.sin2θ/dt
となって揚力の式と一致する。
>>742 文句をつけるなら論理的な反論をしような。
746 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/16(日) 13:14:07.58 ID:O3/KTXMX
オタンコNASとバカ電球が棲み着くと、スレもおしまいだな。w
あんな書き方じゃなくて、こうなるから、
相対論と飛行機はするな、と次テンプレにはよ〜く書いとけよ。www
747 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/16(日) 13:14:28.90 ID:r/XcPqp+
>つまりある慣性系からみると
移項した時点でローレンツ不変でなくなってるのでそんな慣性系ないです。
748 :
742:2011/10/16(日) 13:15:12.94 ID:???
>>745 > (cdτ/dt)^2+ (dx/dt)^2=c^2
これは、
> ある慣性系からみると、あらゆる物質は時空を光速で 移動している。
こうは解釈できない。
>>748 式変形をしただけ。
線素の式が正しいならその解釈もまた正しい。
ココ電の言うことは間違いだらけだから反論すら必要ないなw
ココ電に反論されたらそれは正しいことを言っている
なによりの証明となる罠。
753 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/16(日) 13:38:05.59 ID:r/XcPqp+
ある観測系 = 線素がローレンツ不変
主旨のとおりなら線素が c^2 であることを示すべきなのに 線素でないものが c^2であることを示してる意味がわかりませんが
>>749 式が間違ってるとは言ってないよw
なんで √((cdτ/dt)^2+ (dx/dt)^2) が「時空を移動する速さ」になるんだ?
>>754 その物体の速さと時間の流れの速さの合計が光速になってるんだか
そう解釈できるだろ。
ココ電は息をするようにウソをつく…
ナビエ・ストークスって見た目は頑張れば解けそうに見えるけど、何か解けない理由あるの?
面白いから、ひと言いわせてくれ
時間軸を光速で移動しているのは
相対性理論の基礎的な考えで、数式で
簡単に説明できるが、実体験でも
説明できる
>>758 時間軸を光速で移動しているわけじゃないだろ。
固有時と空間を移動する速さを合成しないと光速にはならないよ。
>>755 ミンコフスキー空間における二点間の距離は
√(c^2dt^2-dx^2) で定義されるんだから、
ふつうは「時空を移動する速さ」を定義したかったら
√(c^2-(dx/dt)^2)=cdτ/dt
で定義する方が自然だろ
「時間軸方向に光速で移動している」ならともかく「時空を光速で移動してる」はねえよ
>>760 dτ/dtは明らかに固有時の時間の遅れ
であって時間軸のみの話。
これと空間軸の速さdx/dtを考慮しないと時空の速さとは言えねよ。
>>761 > dτ/dtは明らかに固有時の時間の遅れ
> であって時間軸のみの話。
そもそも、(cdτ/dt)^2+ (dx/dt)^2 という式はアンバランスだろ。
dx/dt っていうのは、観測者にとって真っ直ぐな、x軸に沿っての速度
対して dτ/dt っていうのは、物体とともに動く人にとっての時間軸τ軸に沿っての速度であり、
つまり観測者からしてみれば曲がった軸に対しての速度
この二つを足すのが合理的な「速さ」の定義だとは到底思えない
dτ/dt は「物体とともに運動する人にとっての時間」と「観測者にとっての時間」の比なんだから、
dx/dt の方もこれじゃなくて「物体とともに運動する人にとっての変位」と「観測者にとっての時間」の比をとらないとおかしい。
ところが「物体とともに運動する人にとっての変位」は常にゼロだから、
結局合理的に速さを定義したら、 cdτ/dt になるべきだろ。
とにかく、 dτ と dx を同列に並置するのはおかしい。
>>762 > dx/dt っていうのは、観測者にとって真っ直ぐな、x軸に沿っての速度
>対して dτ/dt っていうのは、物体とともに動く人にとっての時間軸τ軸に沿っての速度
xがその物体の空間的変位ならτはその物体の時間的変位。
xが物体それぞれに固有なものであるし、τもまた物体それぞれに
固有な物理量。
アンバランスかどうかは感性の話。
俺はそうは思わない。
しいてアンバランスなのは片方がギリシャ文字で片方がラテン文字
というところかな。
tは観測対象によらない慣性系自身の物理量だから、tとxを並列に
もってくるならアンバランスかな。
>>763 じゃあ別の言い方をするけど、τ軸とx軸は直交していないので、dτ/dt と dx/dt を単に二乗して足しても速さの二乗にならないよね。
x軸と直交しているのはt軸だよ。
>>765 いや、実際線素の式から固有時の速さの自乗と空間の速さの自乗の
和が光速になってるし。
>>766 誰もそんなこと言っていない。
よく読め。
768 :
765:2011/10/16(日) 14:37:17.77 ID:???
>>767 いや、だから、「固有時の速さの自乗と空間の速さの自乗の和が光速」になるのは否定してないじゃないかw
それが「時空を進む速さ」と解釈できるかって話でしょ。
τ軸とx軸は直交していないから、それを二乗して足したものは「時空を進む速さ」とは解釈できないって言ってるの。
たとえば、普通の空間での話だと、斜交座標における速度や曲線座標における速度は必ずしも単なる二乗和で与えられないだろって話
τ軸は曲がってるから、(cdτ/dt)^2+(dx/dt)^2 で速さは出ない
あと766は俺じゃないので。
>>765 tとxこそ直交してないだろう。
直交してないからこそdt^2とdx^2の「差」が不変になるのであって…。
それが証拠にtとxをローレンツ変換すると斜交座標系に移る。
>>768 tとxは直交してないよ。
dτ/dtとdx/dtの自乗和こそ直交している。
いつまでやってんだよ。うるせーな。
よそでやれと言ってんだろ。
dτ/dtとdx/dtの自乗和が一定である事実こそ両者が直交している証。
>>769 あー、そうだな、ごめん、t軸とx軸が直交しているっていうのはまあ忘れてくれ(直交の定義如何だけどいまはどうでもいい)
だけどとにかく、τ軸とx軸が直交しているわけでもなかろう。
>>739-740は超弦理論のブライアン・グリーンがその種の本の中では
珍しくベストセラーになった著書「エレガントな宇宙」の中で言ってたよ。
(注釈でね)
気になったら読んでみては?
といっても
>>739-740以上のことは言ってないけと…。
いや、俺は面白い
時間軸を光速で移動しているという
ことが解っていれば、時間の遅れが
簡単に説明できんだよな
「四元速さ」が常にcになるってなら分かるけどこれは時空を進む速さとは違うしなあ。
>>774 俺だよ。レスを見てると俺以外にもいるようだが。
>>777 線素をdτで割ると四元速度になってローレンツ不変量が導かれる。
線素をdtで割るとある特定の慣性系から見た速度の関係が導かれる。
ただそれだけ。
線素の自乗をdt^2で割ったものはローレンツ共変の形式ではないが、
どのような慣性系t-xの組をとってもその式が成り立つことには
変わりはない。
離陸していく飛行機を見て思った。
飛行機が常に同じ速さで飛んでいても、上昇しているときは
速さを垂直成分にとられるから対地速度は遅く見える。
しかし高空を巡航中は速度の垂直成分がないから、対地速度が
上昇中より速く見える。
固有時の速さ(時間の遅れ)と速度の関係も同じだね。
全ての物体はτ-x時空中を一定速度cで運動しているが、
空間を移動しているとその分空間成分に速さをとられて
固有時の進み方が遅れるということか。
>>777 時間軸を光速で移動は、数式でなく実体験でも説明できる
例えば、電車の中で可愛いおねーちゃんをみたとする
しかし、それは過去のビジョンをみているだけで、わたしと
同じ今(同時)を観ているわけではない
星空をみても、過去のビジョンを観ているだけ
つまり私の中の今は、ほんのわずかな点でしかなく
今は過去に向かって同心円上に光速で拡がっていっている
我々の中に小さな今があり、140億光年先に、140億年前の
宇宙の始まりがある、1億年後には宇宙の始まりは141億光年先に
拡がっている、つまり光速で宇宙の地平線から遠ざかっている
そして、この宇宙に私の今と同時な物は存在しない、絶対時間も
存在しない
当たり前なことで、スレ汚しだったらすまん
>>784 いや、それは単に光が自分に届くのには時間がかかるということを
言ってるに過ぎないだろ。
相対論的な同時の相対性は光の到達とは無関係。
10光年の距離にある恒星の爆発が6光年の距離にある恒星の爆発
より4年遅れて観測されても、その2つの事象が同時に起きたことには変わりない。
その慣性系にとってはね。
ブルーバックス「クォーク 第2版」(南部陽一郎)のp76に
「たとえば光子のようなスピン1の中性粒子を交換するときは同じ結合定数
(すなわち電荷)をもつ粒子の間の力は斥力だが、スピン0の粒子を交換するときは
引力になる(ただしその説明は難しいのでやめておく)」
とあるのですが、どういう説明なのでしょうか?
>>784 おまえ今日の昼過ぎからそのポエム書きたくてウズウズしてたただろw
恥ずかしい奴。
> 758 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 13:46:17.21 ID:???
> 面白いから、ひと言いわせてくれ
>
> 時間軸を光速で移動しているのは
> 相対性理論の基礎的な考えで、数式で
> 簡単に説明できるが、実体験でも
> 説明できる
>>712 僕は飛行機のことは全然分かっていませんが、こういうことではないかな。
1)翼の断面はカマボコ型だ。上半分は流線型なので空気抵抗が少なく、流速が上がる。
下面は直線なので抵抗が大きく、流速が低い。
そのため、ベルヌ−イの定理により圧力差が生じ、上向きの揚力が発生する。
(よくある、上下の気流の同時着説は何の根拠もないと思いますがw)
2)翼面が前方が上に傾けば、気流は翼面下部を上向きに持ち上げようとする。
背面飛行が可能なのはそのせいではないでしょうか。
3)水平の翼がそのまま落下するとします。すると、翼の端の部分に、上向きの気流が生じ、
それが翼内側に向かって巻き込む渦ができる。翼が前方に動くと、後端の渦は消えてなくなる。
前端の渦は翼上面を後方に流れる力になり、流速を加速する。そしてベルヌ−イの定理で
揚力になる。
3)の説はnifty科学フォーラムで教えてもらった受け売りですけどね。
飛行機が飛ぶ原理がベルヌーイの定理で説明不能なら、どんな
原理で飛んでるんですか?
飛行機が飛ぶ原理って実はよく分かってないけど、飛ばしてみたら
ちゃんと飛ぶから飛ばしてるだけらしいよ。
>>790 ベルヌーイ以外には、ピッチも一つの理由だと思う。
>>788 粘着アホは、シッシ
相対性理論の正しい宇宙観をいってるだけ
お前がポエムというなら、低能なただの粘着あほだわ
まーこのスレには、もう書き込まん
>>793 あれは、相対性理論の正しい宇宙観 or ポエム のどちらでしょう
というアンケートここで取ってみようか?
796 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/16(日) 23:53:10.15 ID:tCsyzMlA
方位磁針jについて質問があります。
磁荷を考えれば偶力がゼロになるように磁場の方向を向くのは分かるんですが磁荷を考えないで磁石を円電流として考えても同じ結果になるのでしょうか?
少し考えてみたのですがうまくいきません。
どなたかお願いします。
>>796 どう考えてどううまくいかなかったのか詳しく
>>797 円電流なので方向が逆のところが出てくるとそこでのAmpereの力が打ち消しあっちゃうんじゃないかと思ったんですが・・・
何か見落としてる気がするんですが何を見落としてるんでしょうか
右から見た図だった。
>>799 磁場を分解したら理解できました。
ついでなのですが下の図ではS極が磁場と同じ向きに並行の時は不安定なつり合いだからもっと回ってS極が磁場と反対の向きになるまで動くという理解でいいのですか?
・・・?
803 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/17(月) 00:43:46.99 ID:tVsVNN6L
下の方の円電流はN極が図をみたときの下を向いていると思うのですがそれだとN極の方向が磁場と反並行になったときに力が一応ゼロになりますが少しでもずれるとN極が図を見たときの上に向くまで動くので磁場の方向をN極がさすということですかという意味です。
「真空での○○」系の数字って覚えないといけないんですか?
それとも与えられるんですか?
いや、両方N極が上だよ
>>806 右の図は「左図を右から見た図」で、
上の楕円は上が奥で下が手前、下の楕円は上が手前で下が奥
…でよろしい?
>>799,800
そうだよ
>>808 なるほどすっきりしました。
では図とは関係なく仮にN極を磁場と反並行にしたらさっきの不安定なつり合いの影響でN極が磁場と平行まで動くという説明はあっているのでしょうか?
811 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/17(月) 08:56:31.91 ID:qy1Dyhct
次の問題はどうやって求めればいいのでしょうか?
1モルの理想気体がある。1atmの外圧で、25℃から100℃まで加熱した。この時、外界から吸収する熱量、外界に対して行う仕事、内部エネルギー変化、エンタルピー変化を求めよ。ただし、R=8.314Jmol^-1とする
>>804 状況による、としか言いようがない
真空での光速くらいは覚えておいて損はない
電磁気を勉強中です
フレミングの左手の法則はローレンツ力の方向を説明するものと言われていますが、
磁場が電荷に与える影響だけを考慮しているのでむしろアンペール力と言ったほうが良いのではないですか?
>>814 フレミングの左手の法則は、電流が磁場から受ける力の向き示すんだろ。
アンペール力はローレンツ力で説明されるのだから、
フレミングの左手の法則はローレンツ力の方向も説明していることになる。
>>804 覚えるべきは、SIとCGSの単位変換だな
定数はぶっちゃけ真空中の光速度とプランク定数と電気素量と余裕があればボルツマン定数だけ覚えておけばいい
818 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/17(月) 17:19:36.63 ID:bg/RYJzL
水の密度は4℃でいちばん大きいそうです。
どうしてなのでしょうか。
どうしてなのでしょうね。
たしか、0〜4℃でも部分的に水の中に氷が出来てるからって聞いたよーな・・・。
821 :
814:2011/10/17(月) 17:41:52.77 ID:???
高校の物理以来物理からは遠ざかってまったく分からないから聞くの心苦しいんだけど、教えてほしい。調べても全然分からん。
N=sinθ/mλの式でθに不確かさが含まれる時のNの不確かさはどう求めればいいの?
twitterで聞いてきた人がいたんだけど、誰も答えてくれなくて俺もサッパリだから力を貸してほしい。お願いします。
>>822 (sin(θ±Δθ)-sinθ)/mλ
実際にθに不確かさを代入して不確かな答を出して、
キッチリした答と比較してみて、
後は三角比を考慮した比例計算で誤差出せばいーんじゃないの?
>>822 なるほど、分からん。でも聞いてきた人ならピンと来るだろう。
教えてくれてありがとう
摩擦力は何で非保存力なんですか?
もとをただせばファンデルワールス力とかクーロン力とかの保存力ですよね。
覆水盆に返らず
財布の金は何で非保存金なんですか?
もとをただせば病ンデルくらいワークした金とかクーロウして稼いだ金とかの保存金ですよね。
お前が浪費するから。
お金はもともと非保存系
>>826 運動エネルギーがポテンシャルエネルギーではなく、熱エネルギーに変わってしまったから。
もしマクスウェルの悪魔と友達で、熱エネルギーを全て運動エネルギーに戻せるなら、保存力になる。
なるほど、タメ息増大の法則ですか。
お金は懐にとどまることを好まず、広く世の中に拡散してしまうわけですね。
実感としてわかります( TДT)
>>832 もしお金が広く世の中に拡散しているなら、誰かが消耗したお金があなたの懐に戻ってくるはず。
お金は天下の回り物だから。
しかし、実際には一部の人たちがお金を独占する傾向にある。
大企業は機械化を推進し、雇用を減らし人件費を減らしている。給料も低下傾向だ。
機械による大量生産でわずかな生産人口で十分な生産が可能なので、多くの人が失業し、
大企業が需要を独占してしまう。
国は国債を発行し、国民のお金を社会に再分配しているが、そのお金が一旦大企業に入ると
累進課税が緩和されているので、大企業が支払う税金は減少し国にはカネが戻ってこない。
カネは有限なのだから、大企業がカネを独占すれば、他の者が貧しくなる。
まぁ、それ以外にも新興国の問題とかいろいろあるけどね。
でも企業がお金を独り占めしたら、企業が商品を生産しても、お金ない消費者
は買えないから、収益が上がらないじゃないですか。
>>834 まさにそういう現象が起きてますね。
お金が一部に偏れば、お金の移動がなくなり、不況になる。
ヒートデスみたいなもんです。まぁ、ヒートデスは熱が万遍なく広がった状態だけど。
もうみんなでデモおこすしかないヽ(`Д´#)ノ 格差反対!
お金が偏る→消費が減る→生産が落ちる→企業は値上げとリストラで利益を確保
→失業者が増える→お金が偏る→消費が減る→生産が・・・
>>837 んー、ちょっとだけ違う。
今はハイテク生産で生産効率が高くなっていて、常に過剰生産になってる。そこに需要不足が
来ると、モノが余るから値下げしないと売れない。豊作貧乏だね。で、コストダウンのために
さらに機械化、リストラ。雇用されてる労働者もコストダウンのためにキチガイじみた高密度労働を
要求され鬱病になるわけ(--
失業者と高密度労働者がいるんだから、時短してワークシェアして労働を分配したほうがいいけど。
給料下がるけどねぇ。
そもそも先進国人は贅沢しすぎ。
五年以内に北京のホワイトカラーの年収が青森県民のそれを超えるらしいな(笑)
>>838 そうだな。
サービス業の生産性を高めろなんてことをいう馬鹿なエコノミストが多いけど、
生産性を高めたら失業者が増えるだろw
生産性高めないと海外のベンダにやられて、全員のたれ死ぬだけだけどな。
経済物理ってやつですか?
質問なのですが摩擦がないものって存在しないんでしょうか?
存在しないと言われたんですが何故存在しないんでしょうか?
熱力学は流体系で記述されていることが多いのですがそれを固体などにも適用するには同じようにできるのでしょうか?
それと固体の熱力学というジャンルの本が出ているくらいなのでなにかやはり違う手続きをとるのでしょうか?
熱力学は相加性が成り立つあらゆる系に適応できるよ
手続きとしては、流体系だと dE = TdS - PdV + Σμ_i dN_i となってる関係式を、
その系に応じて書きなおすだけ
実際固体だと、電磁気関係なければ書きなおしすら要らない
てかそうじゃないと液固相転移が記述できない
>>847 ありがとうございます。
そもそもこの疑問がわいたのが「同じ環境に置いた系の平衡状態は、示量変数の組の値だけで完全に決定される」という文で
同じ体積、物質量の気体と固体ではどう考えても違う状態だと思うので示量変数としてV,Nをとって記述できるのは流体系のみで固体とかが入ってくるとその状態とかも示量変数として入ってくるのかと考え始めたところからなのですが
状態とは示量的と考えられるかどうかと考えていると混乱してしまいました。
そのあたりはどうなのでしょう?
>>848 誰の本読んでるか知らないけど(清水?)、示量変数の組みはV,Nだけじゃ足らないよ
それに加えてEなりSなり入れないと区別できないってこと
851 :
848:2011/10/18(火) 08:02:58.12 ID:???
>>849 田崎の熱力学を読んでいます。
初めに流体を想定した時は環境の温度Tが示強変数として入っているので区別はできると思ったのですが違うのでしょうか?
相転移点では同じ温度で多数の相が共存しうるぞ
原子散乱因子の物理的意味がよくわかりません。
散乱強度の平方根に比例してるみたいですが、散乱の強度というものの物理的意味もよくわかりません。
散乱強度が大きいということはどう言ったことを意味しているのか教えてください
>>853 原子散乱因子 ≒ 原子中の電子分布のフーリエ変換
散乱振幅 ∝ 結晶構造因子 ≒ 単位格子分だけ集めた原子散乱因子
その回折スポットにやってくる光子の数 ∝ 散乱強度 = |散乱振幅|^2
X線回折像を見る ⇒ 電子分布のフーリエ変換(の絶対値の二乗)が分かる ⇒ 結晶構造がわかる
散乱強度は確率に関係してるんですよね?
量子力学的現象は全て確率に関係してるが
>>857 散乱微分断面積はそこに散乱される確率を表してるので散乱強度は確率なんでは
という意味です。
光子1個単位では確率分布
統計を溜めれば強度分布(度数分布) ∝ 確率分布
>>852 ある温度の環境に置かれた熱力学的な系は示量変数の組だけで記述できると書いてあり、見方を変えるとそうなるように十分多くの示量変数を選ぶとの記述もあるのですが
V,N以外の示量変数を用いる例はどのようなものがあるのでしょうか?
という感じです。
今までまとまらない質問をしていましたすみません。
まとめると上のような感じです。
ゴムとか
つーか、気液ぐらいしかpdVつかえねぇじゃん。
磁性とか電池のするしごととか。
固体でも異方性があればテンソルになるし。
いやいや
>>859 > 光子1個単位では確率分布
不思議だよねえ
背後にまだ全然見えてない構造があるような気がする
原子核が知られていなかった時代のα線みたいに
お、「隠れた変数」派ですね
今では少数派で茨の道ですが頑張ってください
今日ふとこの板を覗いた者です。
メコスジという単語を頻繁に見かけますが、なぜですか?
マジレスでお願いします。
なぜ という言葉は、とても曖昧だ。質問者がどんな答えを期待しているのかわからない
>メコスジという単語を頻繁に見かけますが、なぜですか?
まず間違いないと思える答え:あなたがこの板を覗いているから
>>866 ずっとこの板に居るけど、メコスジなんて見たこと無いよ。
なにかの間違いじゃない?
ちなみになんとなく思うんだけど、あんまりメコスジのことは
口外しないほうが良いと思うよ。
前に同じような質問をした奴がいたんだけ き え ああ あぁぁぁぁ たす けぇぇ ・・・・・・・・・・
いいいいいいいいいゃゃゃゃゃゃゃゃゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっ!!!!!!!
メコスジという言葉に由来(この板におけるところの)があるなら知りたいです。
例えば、「目子筋」という当て文字?も見かけました。
何かをもじった言葉だったりするのでしょうか?
最近のここは質問に答えるより雑談に忙しいな。
>>870 世の中には知らないほうがいいこともある・・・・・
高1レベルの質問で申し訳ないのですが
質量500gの物体を上に2.9Nの力で持ち上げた時の最大摩擦力を求めよ(静止摩擦係数は0.40)と言う問題ですが
式は
(4.9+2.9)×0.4=3.12≒3.1で合っているのでしょうか?
上に持ち上げてるのに摩擦が発生する理由がわかりません
空気との摩擦と言う事ですよね?
垂直抗力と引き上げる力を足したのですが自信がありませんというより
2.9×0.4だけで言いような気がします
教えてくださいお願いします。
>>873 上向きの力は重力に逆らって物体を上に動かすには不足。
さらに横向きの力を加えて滑らそうとするときの床との摩擦を問題にしてるのではないか?
>>874 そんなに捻った問題なんですかね……
でも確かに力は足りてませんよね
ならこの問題の答えは動かないので0ってことですかね?
>>876 質量0.50kgの物体があらい面の上に置いてある。静止摩擦係数を0.40とする
(1)上から1.1Nの力で押した時、最大摩擦力は何Nか
(2)上に2.9Nの力で引き上げたとき、最大摩擦力は何Nか
(1)はたぶん2.4≒2.0です
最大静止摩擦力の計算なんだから、F=μN μ=0.40 であと垂直抗力N を計算しろってだけじゃないの。
持ち上げない場合での垂直抗力をN' とするとこのときの垂直抗力はN = N' - 2.9 [N], とか。
持ち上げるときの力の符号はちょっと分からないけど、重力を下にとるなら負符号がつく。
静止摩擦力の計算は、もしその物体を動かそうとするならどれくらいの力が必要とされるか、という目安の話だから、実際に物体が動くか動かないかは関係ないよ。
>>877 >物体があらい面の上に置いてある。
物体とあらい面の間にはたらく摩擦力の問題確定。あとは「最大摩擦力」の定義を調べればいい。
881 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/19(水) 02:19:08.52 ID:Ds+JpPg2
電場は試験子eをおいてそこでの力Fを測定しF/eで定義されていると書いてあったのですが、これが試験子eによらないことは実験で確かめられたのでしょうか?
>>880 ってことはこの問題は上に持ち上げるのは不可能なので代わりに横に押した時の最大摩擦力は何N?って問題なわけですか?
あるいは上に2.9Nの力が働いてる状態で横に押した時の最大摩擦力は何Nってことですか?
ちょっと混乱してきました……
有効数字は2桁です
>>882 (1)(2)同じ趣旨の問題だろうから。
>あるいは上に2.9Nの力が働いてる状態で横に押した時の最大摩擦力は何Nってことですか?
でOK。
>有効数字は2桁です
でその答?
>>883 その解釈だと
(9.8-2.9)×0.=2
2×0.4=0.8なので8.0×10^−1
が答えになるんですよね?
有効数字2桁なら、0.4*(0.50[kg]*9.8[m/s^2] + 1.1[N]) = 0.4*6.0[N] = 2.4[N] だよ。
>(9.8-2.9)×0.=2
というのは、式の体を成してないし有効桁も違うし次元もあってない(ように見える)しで、子供の落書き以下だけど、
答えは確かに、0.4*2.0[N]=0.8[N]で合ってる。
で、今何の計算をしているかというと、摩擦面を滑り出すためには、たとえばタンスを押して動かそうとすると、体重をかけないと動かないみたいに、
一定以上の力が必要になって、そのために必要な最小の力、あるいは摩擦面が許容できる最大の力を計算してる。
上に引いたり上から押したりっていうのは、何か重りを載せたり、紐で吊上げたりするような状況に当たる。
886 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/19(水) 17:43:27.11 ID:cZdWbFdH
>>886 別に遅れてないよ、映像の時間間隔(再生速度)が途中で変わっただけ。
すごく馬鹿な質問ですみません・・・・
1kgの物体を持ち上げるのに必要な力はなぜ1kgなんでしょうか?
同じ1kg同士でつり合い、1kgの力では動かなくなるのではないでしょうか?
この馬鹿な質問にどなたかご返答願います・・・。
889 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/19(水) 19:50:38.14 ID:C7ht6mjq
力に 1kg というのはない
>>888 持ち上げ始める瞬間には1kgfよりも僅かに大きな力が必要だが、
一度持ち上げ始めれば、その後は1kgfちょうどの力を加え続ければ等速度で持ち上がっていく(慣性の法則)
イオンエンジンの推力や比推力を理論的に求めたいのですが、わかりやすい式等ってありますか?
>>889>>890 ありがとうございます。
では、仮に1kgの物体が1kgfの力で動いたと問題にあれば、初速度Voがついていたということになりますよね?
それとも、微小な誤差なので、問題にする場合、1kgの物体は1kgfで動くと仮定していることってあるのでしょうか?
そして、1kgfの静止している物体を横に動かす場合も同様に動かす瞬間には1kghより少し大きな力が必要なのでしょうか?
最後に重力が質量mの物体にする仕事を求めるという問題なのですが、
(重力加速度はg)水平な台の上でhだけ水平移動させたときの仕事量は
学校の解説では、mghcos90°となっていますが、物体の力の向きは
重力の影響により、↓向きなのに、なぜ90°なのでしょうか?
長くなってすみません・・・・。
どなたか、ご教授願います。
>>888 物理は詳しくないんだけど、一応与太話として聞いてください。
質量1kgの物体を宇宙の無重力空間に置いても重量はありませんよね。
しかし、地球上に持ってくると引力に引っ張られて下向きの加速度(9.8m/s^2)がかかり、
重量が発生します。
1kg×9,8m/s^2=9.8kg・m/s^2=9.8N=1kg重 の下向きの力が起きているわけです。
質量1kgの物体に引力がかかることで1kg重の力が生じ、それをバネばかりで計るとバネが
たわんでメーターが1kgと表示するわけです。
地面に置いた1kgの物体がその場所で止まっているのは、地面が物体を1kg重の力で上向きに
押し返しているからです。
言い方を変えれば1kg重の上向きの力を加えても動き出しません。上向き1kg重以上の力を
かけて初めて持ち上がります。いったん動き出せば、1kg重の力をかけていればそのままの
速度で上昇を続けます。
http://homepage3.nifty.com/such/shumi/shumi3/force.html あと、
>>888の3行目は質問の意味が分かりにくいです。
>>888 力が釣り合っている物体を移動させるのに力・エネルギーはいらないから。
力が釣り合っていれば、制止させることもできるし、力0で持ち上げることもできるし、力0で横にも移動できる。
直感的に説明すると、
力が釣り合っている物体を移動させるのに力・エネルギーは どんだけ小さくても良い。
→ほとんど0でも良い
→0で良い
微積分をもう習ったかどうか知らないけど、「正の数xはあらゆる正の数より小さい」 は 「x=0」としてもいいことになっているのだ。
>>892 2段目
水平移動だから。
つまり、移動させている方向と重力の向きが90度だから。
cos90°= 0 。つまり重力は仕事をしていない。
言い換えると、その水平移動に重力は貢献していない。
895 :
893:2011/10/19(水) 22:31:38.70 ID:???
>>892 >そして、1kgfの静止している物体を横に動かす場合も同様に動かす瞬間には1kghより少し大きな力が必要なのでしょうか?
摩擦がなければ、少しでも力をかければ横へ動くと思いますよ。
摩擦がある場合は、静止摩擦を超える力が必要です。
>最後に重力が質量mの物体にする仕事を求めるという問題なのですが、
>(重力加速度はg)水平な台の上でhだけ水平移動させたときの仕事量は
>学校の解説では、mghcos90°となっていますが、物体の力の向きは
>重力の影響により、↓向きなのに、なぜ90°なのでしょうか?
なんだかよく分からない問題ですが、水平な台に乗せた物体に垂直方向の重力がかかっても
水平方向に移動しないんじゃ? cos90は0なので結果的に0なんでいいですけど。
このあたりに近い説明があるみたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%95%E4%BA%8B_(%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6)
>>892 > それとも、微小な誤差なので、問題にする場合、1kgの物体は1kgfで動くと仮定していることってあるのでしょうか?
大体その理解で問題ないと思う。
もしくは、(1kgfよりも大きければその差はいくら小さくてもよいので)極限的には1kgfで持ち上がるとも言える
> そして、1kgfの静止している物体を横に動かす場合も同様に動かす瞬間には1kghより少し大きな力が必要なのでしょうか?
この1kgfは1kgの間違い?
横に動かす場合には、摩擦さえなければほとんどゼロに近い力でも動く。
> 重力の影響により、↓向きなのに、なぜ90°なのでしょうか?
水平向きと重力の向きは直角だから90°でいいと思うけど。
>>894>>895>>896>>897 返答ありがとうございます!
1kgの物体に1kgfの力で持ち上げると釣り合うと学校では、教えられたのにもかかわらず、
先日の授業で1kgの物体は1kgfの力で持ち上がると仮定して、授業が展開されていったため、
ずっと疑問に思っていました。
物体を横に動かすことについては、動摩擦係数のことをすっかり忘れていました^^;
最後の学校の問題は↑に力を加えたときに90°だったので、↓だと270°になるのだと勘違いしていました。
大変参考になりました。ありがとうございました。
力学の摩擦力関係の質問です。
静止摩擦力や動摩擦力がどんなものなのかは理解できるのですが、
μ’NとかμNとかいうふうに区別することの意味がよくわからないため、
問題文に「μ’=0.3、μ=0.8とする」みたいなのが書いてあると、
どっちを代入すればいいのか迷ったりしてしまいます。
どなたか分かりやすい説明して頂けませんでしょうか?
ちなみに、「橋元の物理をはじめからていねいに」の摩擦力の単元のところは全部熟読しました。
>>898 >静止摩擦力や動摩擦力がどんなものなのかは理解できる
どう理解しているのか説明して
静止摩擦係数は動き出す直前に使う
動摩擦係数は動いてる時に使う
901 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/20(木) 00:21:21.94 ID:07S/velH
> 正の数xはあらゆる正の数より小さい
つまり「x は x より小さい」のか?
微積分まで持ち出さなくても「外力を受けていない物体のみが等速運動をする」で済むことだろ
# この質問は「なぜ質量があると重力を受けるのか」に行き着く
# 質量と重力の相関から推定される理論から導こうとしても循環論法になるだけだ
>>898 別物なんだから、別の記号で区別して表現するのは当たり前。
どちらの記号がどちらを表すのかは、ふつうは問題文に書いてある。少なくとも入試なら。
でも小さいほうが動摩擦係数だけどね。
あと、静止摩擦に関しては、きちんと理解していないか、理解していても上手く表現できていないですよ。
>>899 静止摩擦力は、引っ張っても引っ張っても動かない物体がもらっている力のことで、
動摩擦力は、引っ張るとしばらくすると動き出し、
その後も同じ摩擦力で引っ張っていかれる(?)、その摩擦力のこと。
やっぱりちょっと理解が浅いです><
>>901 質問者の質問は、「静止している物体を合力0なのに動かせるのか」に行き着くのだから、
その指摘は不適切であると考える。
等速運動しかしなければ、止まっている1kgwの物体を1kgwの力では持ちあげられない(速度0のままのはず)。
微分方程式の解法で質問です
d^2x/dt^2+kdx/dt=gを解く時右辺を0として
基本解x=Aexp(-kt)+Bと出した後
特殊解を求めるためにx=at+bを微分方程式に代入してaを求めたのですが
ここで特殊解を一次と仮定した根拠のようなものはなんなのでしょうか?
永久機関に関しての質問です。
第一種永久機関と第二種永久機関の共通点と相違点についてというレポート課題がでました
私は高校生なのですが、共通点としてはどちらも永続的に動作する機関であるということ、また現状では実現不可能であるという点。
相違点に関しては第一種は無から有を生み出す点と、第二種は均一のエネルギーから永続的な機関を作ろうとした点。までは浮かびました。
もし他に相違点、共通点などありましたら教えていただけないでしょうか?
>>906 > 特殊解を求めるためにx=at+bを微分方程式に代入してaを求めた
どうしてそうやったの?
909 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/20(木) 01:48:33.86 ID:oiw1MASc
>現状では実現不可能であるという点
減点だな
910 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/20(木) 01:49:08.25 ID:oiw1MASc
第一種は機械的
第二種は熱力学的じゃなかった?
>>906 特殊解てのは方程式の解になってくれるならなんでもいい。
今回はtの多項式で上手くいきそうなものを探しただけ。
別に2次以降の項‥‥をいれて計算してもいいけど係数が0になるのは明らかだから無駄。
式が恒等的に成り立つように係数を決めたんでしょ? それだけです。
>>910 回答ありがとうございます。
現状では実現不可能とかくと何故減点になるのでしょうか?
もう一つなのですが、第一種は外部的、第二種は内部的な点で相違点があると思うのですが
その辺りは間違ってないでしょうか?
何度も質問申し訳ありません
>>906 一般に、高階単独線型微分方程式の一般解は、その微分方程式に属する斉次方程式の一般解と、元の微分方程式の任意の特殊解との和で表される。
だから特殊解になりさえすれば何でもよい。
>>907 第一種永久機関というのは、入力した熱や仕事に対してそれより大きな仕事を行うもので、第二種永久機関というのは入力した熱を全て仕事に変えるものだと認識しているのだが・・・・
永久に動き続けることが重要なのではなくて、入力に対する出力への変換効率の問題なのよね、 >100% なのか =100% なのか。
現状実現不可能、という表現には実現するモデルが存在する、つまり理論的には可能であるっちゅうニュアンスが読み取れる。
少なくともエネルギー保存と熱力学第二法則を前提としない実用的な物理理論は現状存在しないから、当然実現するようなモデルも存在しない。
実現が不可能であるとは言い切れないが、現在の理論や実験に基づけば不可能であろう、とか。
>>913 なるほど、つまり永久に動き続けるというよりは与えたエネルギーより機械的に大きく変換するのが第一種
第二種は船の例があるように入力した熱を全て仕事に変換するものであると
両方とも100%以上の仕事をするので結果的に永久的に動かせるということでいいでしょうか?
第一種はエネルギーの総量は変化しないという熱力学第一法則に反しており、第二種は熱力学第二法則に反している点で相違点があるという考え方でいいでしょうか?
>>914 それちょっと違う
第二種は別に「100%以上の仕事」をする事は前提としていない。
熱力学第二法則をおおまかにいうと、
熱(エネルギー)が高温から低温にかけて移動する際にその一部を仕事として取り出せるよって事を示している。
均一な温度になってしまえば熱(分子の運動エネルギー)はまだあるのに仕事には使えなくなってしまうし、熱が勝手に低温から高温に移動する事もない。
第二種はその使えないエネルギーも使えるよっていう機関
「純粋に熱エネルギーを仕事に変換する事」それ自体はエネルギー保存則を破るわけじゃない。
でもそれは無理って話
http://twitter.com/#!/hayano/status/126664818097790976 @hayano ryugo hayano
宇宙船ね.orz @hayano: ソユーズ宇宙線の底にはなぜ「放射性物質」マークがある? spaceref.com/iss/soyuz/SCLS… の2枚目. M先生から,セシウム137を地球帰還時の高度計に使っているからだと伺った.たとえば ntrs.nasa.gov/archive/nasa/c… の8頁
7時間前 Echofonから
どういう原理でセシウム137が高度計に使われているのでしょうか?
二つあげられている資料には「セシウム使ってるよ」て事だけで原理は載っていませんでした。
有名人の早野教授に直接聞くのは気が引けるのでので誰か教えてください。
>>907 永久に動き続けるだけならブラウン運動で可能。
エネルギーが取り出せないと永久機関とは言えない。
919 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/20(木) 16:34:59.61 ID:oiw1MASc
>>912 現時点ではなく永久に不可能。
エネルギー保存則の単純な結論
エネルギー保存則から当然というより
沢山の人が永久機関を作ろうとしてもできなかった。
これ無理じゃね?ってとこから、エネルギー保存則って経験則を捻り出したわけね。
その方が数学的な取り扱いも楽だし、みんなが信じているってだけの事。俺も信じてるけど。
β崩壊の発見の頃はミクロなレベルではエネルギー保存則って破れてるかも?
って疑われかけたけどニュートリノの存在を前提にしたらやっぱり保存してるわとなった。
今でも、宇宙誕生の時はエネルギーどっからきたの?エネルギーが無から生じたって事?
といった感じでそんなに単純な話でもない。
太陽光を鏡に反射させる
↓
反射光を地面や壁にうつす
↓
地面や壁と鏡の距離を長くしていく
↓
地面や壁にうつった反射光の端がぼやけていき、最終的に反射光はまるくなる
どうして最終的には反射光はまるくなるんでしょう?
物理を全く履修していないのでほとんどわかりません。
分かる方いらっしゃいましたら、お答えお願いします。
少し調べたのですが、太陽の形状をうつすからだ、という回答がネット上では多かったです。
しかし、それは違うとあらかじめ先生にくぎを刺されているので、それ以外の回答お願いします。
>>921 先生がバカ。
ネット上の回答が正解。
鏡と投影面を離す代わりに、距離はそのまま鏡を小さくしていくことを考えてみ。
同じことだから。
これは、太陽光をピンホール通した像を見るのと同じ。
いや、スリット形状がぼやけるのは、単にスクリーンとの距離が大きくなるから。
一般的に、回折現象で説明可能。
>>921 太陽の見かけの大きさはおよそ0.53度(θ= 0.0186ラジアン)なので
鏡から壁面までの距離をLとすれば、壁に移る像のサイズは、L*sin(θ) ≒ Lθ
これって壁までの距離が L=1m 程度になれば、2cm 程度の像(太陽の形:円形)になるわけだけど、
実際に壁に照らし出されるのは、鏡の各部分が作る部分像が合算された全体像。
なので鏡サイズが 20cm 程度なら、ほぼ鏡の形状(例えば四角形)を保ったまま端が少しボケる程度になる。
L=100m 離れて部分像が 2m 程度になると、20cm程度(四角形の範囲で)ずらして重ね合わせても、全体像は円形を保つ事になる。
これ、
>>922 のいうピンホールカメラと同じ事ね。
ということで日蝕の時にこの実験やると円が欠けた像になるはずです。
シュレーディンガー方程式からフォンノイマン方程式は簡単に導けるんだけど
逆が簡単に導けない。くだらない質問なんだけど、誰か教えてくれ。
926 :
924:2011/10/20(木) 19:45:32.82 ID:???
>>923 影響はゼロじゃないけど回折はそれほど効かない
波長λ(≒600nm)、距離L(≒100m)、スリット(鏡)サイズD (≒20cm)
回折によるボケ 〜 λL/D ≒ 3x10^{-4} m
ちょっとやそっと距離をとったところで効くわけがない。
>>926 じゃあ鏡面反射による位相のずれか?
この場合一番最初に出てくるのは
929 :
921:2011/10/20(木) 20:05:45.62 ID:???
>922 >923 >924
ありがとうございます。
では、たとえば光源が四角であれば、最終的には四角の反射光が投射面にうつる、ということでしょうか?
あと、距離が長くなるにつれて、端がぼやけていく、というのがまだ理解できないので、できれば教えてください。
930 :
924:2011/10/20(木) 21:10:18.64 ID:???
>>929 距離が短い
四角形□内側のいろんな点を中心をもつ小さな円●を沢山重ねて描いたら角が丸っこい四角形ができる。
距離が長い
四角形□内側のいろんな点を中心をもつ大きな円●を沢山重ねて描いたら、ほぼ大きな●のままで元の四角形があまり判別できない感じになる。
また大きな像になった分だけ照らされる強度は弱くなります。
あと先生は鏡面の精度によるものを原因と考えているのかもしれません。精度にも限度があるので表面凸凹に応じて像がランダムにずれてぼやけたと。
一般的な鏡の精度を調べてもよく分からなかったのですが、なんとなくこの説は弱く感じます。
実験で示すなら日蝕を待たなくても例えば朝日や夕日で欠けた太陽の反射像を観察すればいいでしょう、精度が悪いせいなら形状は判別できないと思います。
>>924 > L=100m 離れて部分像が 2m 程度になると、20cm程度(四角形の範囲で)ずらして重ね合わせても
距離が離れたときに、部分像の拡大率と、重ね合わせる範囲の拡大率に大きな差があることを言う必要があるんじゃないか?
932 :
924:2011/10/20(木) 23:07:59.22 ID:???
太陽の大きさ:鏡の大きさ=鏡から太陽までの距離:鏡から壁までの距離
丸く投射される最低限の条件
教授陣の生活ぶりを見る、というか想像すると何となく納得できる。文学系の人はあんまり給料良くないんじゃないか?
936 :
924:2011/10/20(木) 23:52:26.81 ID:???
ちなみに
視野角 ≒ 太陽の大きさ/鏡から太陽までの距離
部分像の大きさ ≒ 視野角 * 鏡から壁までの距離 なので
部分像の大きさ >> 鏡の大きさ
が条件になると言ってるのと同じですね。
>>935 何を根拠に考えるかなんだよなあ。
ODですら、学費は最低限払ってるし学内バイトや何かで上手く立ち回って生計立ててるからなあ
938 :
906:2011/10/20(木) 23:57:12.43 ID:???
なるほど
特殊解であればよかったんですね
ありがとうございました
知ってる教授陣を見ると、
実家超金持ちのボンボン、どっかの教授の息子、
奥さんの家が金持ち(政略結婚?)
そんなんばっかで純粋に研究頑張ってるから裕福な生活してんよってのは極少数派だ
>>934,937が想定してる人は「大卒就業者」に含まれてるかの?
楕円の円周って初等的には求まらないんだな。
初めて知ったw
942 :
921:2011/10/21(金) 03:59:24.62 ID:???
>>930-
>>933 ありがとうございます。
>>930でなんとなく分かったような気がします。
光の点が距離が大きくなるにつれてまるく大きくなっていき、それらそれぞれの一番外側を結ぶと結局は円くなってしまう、という感じですよね?
図までありがとうございます。
しかし、物理を全く履修していない、というのもあり、調べても部分像、重ね合わせのところが上手く飲み込めませんでした。
でもせっかくいただいたので、理解していきたいと思います。
ありがとうございました。
朝日や夕日を待たなくても、建物などで太陽が半分隠れる位置などで観察すればいいのでは?
>>930
944 :
923:2011/10/21(金) 07:30:18.23 ID:???
一連の議論は、可視光の波長が鏡の径に比べて極めて小さい事が前提。
それが崩れれば、「回折効果」が投影像に影響を及ぼす。
・・・と負け惜しみ。w
物理を全く履修していない
こういう事2回もいう時点で本当は理解する気なんてないよね
反射の法則は中学1年理科で習っているのに。
結局先生から○をもらう事しか興味ないんだろね。
無用だ!彼奴の青い精神。物理板には無用にござる!
>>941 えっ、そうなの
単に円周×横長比でダメなの?
元祖なのに、なんでか楕円周長は第二種楕円積分。
ウの「ばねが手からもらう力」はなんで答えに入らないのですか?
手からばねに向かって矢印が引かれているので、あっていると思ったのですが。
手がばねを押している可能性もあるならウも有りだろうな
>>951 「手がばねを引っ張っている」なら伸びる方向(左)に力を加える必要がある。
直感的にはバネが急に消失したら引っ張っていた手はどっちに動きそうかな?と考えればいい。
そもそもその図だけではバネが伸びているのか縮んでいるのかはっきりしない。
選択肢から推測しろなんてのちょっと酷い問題だ。
ばねの方向に矢印がひっぱられてるので当然ばねは伸びていると思うので、
手はばねを引っ張っています。
・・・あれ、じゃあイも答え?と思ったら違っていた・・・
ってなったのですが。
質問です
電流の担い手が自由電子ではなくて正電荷の粒子だった場合
電流の流れる向きは逆になりますか?
>>953 右向きの矢印は、手がバネに引っ張られる(バネからもらう力)方向を
表しているんでしょ。
実際にバネを引っ張れば、手がバネを引っ張る方向の逆向き(右向き)
に、バネから引っ張られる力(反作用)を感じるでしょ。
対してバネが手からもうらう力とは、手がバネを引っ張る力だから、
左向きの力になる。
つまり、バネから見れば、手から左に引っ張っられることによる左向きの
力を感じる。
なのでイ、ウ、オはすべて左向きの力。
>>958 後半部分について、
つまりは、バネから見れば、「手から左に引っ張られる」力を感じる=もらっているということですか?
力をもらうこと=力を感じること と考えていいんですよね?
>>951 手がバネに作用(押している)している図とちゃうのか
>>956 力の向きの矢印は、一般にバネが変形する方向であって
「ここにバネありますよ」って記号じゃないの分かるよね?
(AがBに対してかける力) = (BがAから受ける力) = −(BがAに対して押し返す力)
主語と目的語をはっきりさせれば多少表現が変わっても迷わうような事はない。
>>959 そだよん。
手から見るのか、バネから見るのか、視点(主語)を変えると分かり易い。
>>961 >>力の向きの矢印は、一般にバネが変形する方向であって
そうでしたっけ?
学校では、弾性力のところで
「向き・・・伸びているときはばねの方向、縮んでいるときはばねの反対方向」
に働くと習いました。
今回はばねの方向に矢印が向いているので、伸びていますよね?
この時点でまずあっているか確認お願いします。
>>957 正電荷が右向きに流れる ⇒ 電流は右向き
正電荷が左向きに流れる ⇒ 電流は左向き
負電荷が右向きに流れる ⇒ 電流は左向き
負電荷が左向きに流れる ⇒ 電流は右向き
>>963 「向き・・・伸びているときはばねの方向、縮んでいるときはばねの反対方向」
それは「手がバネから受ける力」、作用反作用の法則で「バネが手から受ける力」は同じ大きさで向きが反対になる。
力ってのは、ただそれだけがポンとあるもんじゃなくて何か(A)が何か(B)に対して作用する物理量なんです。
繰り返しになるけど、こういう場合は主語と目的語が重要
>>965 弾性力=手がバネから受ける力
ということですか?
話が噛み合わないな
>>966 そもそも「弾性力」ってあまり物理用語ぽくない。
バネの変形に応じて「手(と何か)がバネから受ける力」
は「応力」って言う用語を使う方が一般的。
969 :
968:2011/10/21(金) 21:08:18.24 ID:???
ググったらそうでもなかった。
なんか面倒だしもう降りるわ。
>>964 質問者です、ありがとうございました。
自分は単位を落とすかどうかの瀬戸際まで追い詰められていました
これで卒業まで安泰です、このご恩は一生忘れません
>>966 バネが自然体から変形する時(伸びるか縮むかは問わない)はバネが力の受け手側、変形から自然体に戻るときはバネが力の出し手側(変形する時受け取った力の放出)
>>971 分かりやすい説明ありがとうございます!!納得しました!
今回は変形から自然体に戻るので、
ばねが手を引っ張り、そして手がばねから力をもらうのですね!
>>972 出題の図に「図は変形から自然体に戻ろうとしている」と説明があればそのとうりですね
ーーー→ X軸の方向
伸び縮み無し
wwww手 (力がかからない)
縮める
w→手 バネが手を押す力(+方向)
w←手 手がバネを変形する力(-方向)
伸ばした
wwwwwwww←手 バネが手を引っ張る力(-方向)
wwwwwwww→手 手がバネを変形する力(+方向)
フックの法則
弾性力(バネが〜に対して作用する力): F = -kx (k:バネ定数, x:バネの変形量)
>>972 押している図か引いている図かも明かさないと思ったら、そんなことまで黙ったまま質問してたのか
しかし
>>951の問題が分からないとか、
物理力の問題じゃなくて国語力の問題だろ。
980 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/22(土) 12:31:34.06 ID:cU3goNqg
単純な疑問
ディスプレイってRGBの割合を変えて色を表現してるらしいんですが、
じゃあ黒色はどうやって表現してるんですか?
「このディスプレイは黒の表現力がどうこう・・・」って評論もよく見ますし、
単純に光を遮っているだけではないんですよね?
教えてください。
単純に光をさえぎっている(LC)/光らせてない(CRT・プラズマ)。
素地(CRTならシャドウマスク)の色が表現される黒になる。
>>982 RGB=(0,0,0)で黒を実装するより、任意のRGBで彩度や輝度を0にしたら黒になるようにする方がよくね?
984 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/22(土) 13:07:22.47 ID:mibQ5PKz
君たち,ブラックライトってしらないの?
>>984 その発想はなかった
実際アレ、5分も皮膚に当てたらただれそうなイメージがあるんだけど
>>983 ソフトウェア上の彩度や輝度も、物理的な画面上ではRGBの組合せで実現されてんでしょ。
RGB=(0,0,0)~ (Max, Max, Max)
この刻みの細かさや各色の配合割合が機器によって異なるから、
カラーマッチング(表示される色が現実の色と近くなるように調整する事)がデザイン系とか色に厳しい人達には必須
988 :
893:2011/10/22(土) 15:19:41.54 ID:???
>>980 今のソニーがブラウン管のシャドウマスクを黒にしてから発色が良くなったと聞いてますが、
それ以前は緑っぽいマスクだったので、黒が出るのはおかしいですよね。
たぶん、他の光っている部分との輝度の差が大きいから黒に見えてたんでしょうけど。
今はもうブラウン管なんてなくなりましたねぇ。
次スレ立てます
991 :
996:2011/10/22(土) 16:08:06.40 ID:???
エネルギーが重力を生み出すならば、空間に斥力をもたらす宇宙項(ダークエネルギー)は負のエネルギーだよね?
この宇宙は負のエネルギーの方がはるかに多いのに、なんで正のエネルギーが
中和されずに残ってるんだろうね?
992 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/22(土) 16:35:19.99 ID:mibQ5PKz
ダークマターは負のエネルギーだからに決まってるじゃないか。
993 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/10/22(土) 17:20:21.60 ID:KNwL0kVa
負のエネルギーってそもそも何?
絶対零度より低い温度とか、真空が燃えるとかあるのか?
グレートウォールが正で、ボイドが負とかなら、
電子と正孔みたいなものかとも思えるが
エネルギーの原点をいじればいくらでも腑のエネルギーは作れる。
だいたい重力でも電場でも束縛状態ならエネルギーは負にとるし。
あべこべ自動車なんてな。
アクセル踏むとブレーキになって、
ブレーキ踏むとアクセルになる。
ドラえもんもびっくりの大発明だな。www
>>980 黒の表現力とは、つまりどこまで光を出さないか、
液晶であればどこまで完璧にバックライトの光を遮ることができるか
になります。
安い昔の液晶は、黒でもうっすら白く見えたでしょ?
これは、光をちょっと透過してしまっているからです。つまり、コントラスト
の低い「黒の表現力のない」映像になってしまいます。
その点、有機ELなどは、自発光型なので、光の遮断ではなく、
無発光で黒を表現するので、原理的にコントラストが高く、黒の表現力が
高いのです。
ただ、最近の液晶も、液晶自体のコントラスト性能が上がり、また、
黒を表示する部分のバックライトを弱めたり消したりする工夫を取り入れる
ことで、まさに「黒の表現力」が高いテレビが出て来ています。
>>993 負のエネルギーは空間に斥力を与える。
つまりアインシュタイン方程式の宇宙項。
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