■ちょっとした物理の質問はここに書いてね138■
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sci/1292412786/ ★荒らし厳禁、煽りは黙殺
★書き込む前に
>>2の注意事項を読んでね
★数式の書き方(参考)はこちら
>>3-5(予備リンク:
>>2-10 )
===質問者へ===
重要 【 丸 投 げ 禁 止 】
丸投げは専用スレ「丸投げしたい問題を書くスレ」に
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sci/1284096345/ ・質問する前に
1. 教科書や参考書をよく読む
2.
http://www.google.com/ などの検索サイトを利用し、各自で調べる
3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く
5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない
・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元
・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメ出しでもOK
・質問するときはage&ID表示推奨
・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎
===回答者へ===
・丸投げは専用スレに誘導
・不快な質問は無視、構った方が負け
・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく
・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね
・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり
・板違いの質問は適切な板に誘導を
・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛
数式の書き方 ※適切にスペースを入れると読みやすくなります
●括弧: (), [], {}を適切に入れ子にして分かりやすく書く
●スカラー: a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル: V=(v1,v2,...), |V>,V↑, (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル: T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...; p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列: M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M = [[M[1,1],M[2,1],...], [M[1,2],M[2,2],...],...], I = [[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●対角行列: diag(a,b) = [[a,0],[0,b]]
●転置行列・随伴行列:M^T, M†("†"は「だがー」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号: a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積: a・b, a×b
●関数・汎関数・数列: f(x), F[x(t)] {a_n}
●平方根: √(a+b) = (a+b)^(1/2) = sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数: exp(x+y)=e^(x+y) ln(x)=log_e(x) (底を省略して単にlogと書いたとき多くは自然対数)
括弧を省略しても意味が容易に分かるときは省略可: sin(x) = sin x
●三角関数、逆三角関数、双曲線関数: sin(a), cos(x+y), tan(x/2), asin(x)=sin^[-1](x), cosh(x)=[e^x+e^(-x)]/2
●絶対値:|x| ●ノルム:||x|| ●共役複素数:z^* = conj(z)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
●微分・偏微分: dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可)
●ベクトル微分: ∇f=grad f, ∇・A=div A,∇xA=rot A, (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
●積分: ∫[0,1] f(x)dx = F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x] f(x,y)dy, ∬[D] f(x,y)dxdy, ∬[C] f(r)dl
("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可)
●数列和・数列積: Σ[k=1,n] a(k), Π[k=1,n] a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可)
文脈によっては単に同じ添字が2回出てきただけで a_i b_i = Σ[i] a_i b_i と積の総和をとることも(Einsteinの縮約)
●極限: lim[x→∞] f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可)
●論理・集合: "⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換
●等号・不等号: "≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
読みやすい書き方の例:∫[-∞,∞] exp{ -Σ[i,j=1,n] A_[i,j](x_i)(x_j) } dx = √(π^n/det A)
読みにくい書き方の例:∫[-∞,∞]exp(-Σ[i,j=1,n]A_[i,j]x_ix_j)dx=√(π^n/det A)
a:加速度、昇降演算子 A:振幅、ベクトルポテンシャル B:磁束密度 c:光速 C:定数、熱・電気容量
d:次元、深さ D:領域、電束密度 e:自然対数の底、素電荷 E:エネルギー、電場
f:周波数 f,F:力 F:Helmholtzエネルギー g:重力加速度、伝導度
G:万有引力定数、Gibbsエネルギー、重心 h:高さ、プランク定数 H:エンタルピー、Hamiltonian、磁場
i:虚数単位 i,j,k,l,m:整数のインデックス I:電流、慣性モーメント j:電流密度・流束密度
J:グランドポテンシャル、一般の角運動量 k:バネ定数、波数、Boltzmann定数 K:運動エネルギー
l,L:長さ L:Lagrangian、角運動量、インダクタンス m,M:質量 n:物質量 N:個数、トルク
M:磁化 O:原点 p:双極子モーメント p,P:運動量、圧力 P:分極 q:波数
q,Q:一般化座標、電荷 Q:熱 r:距離 R:抵抗、気体定数 S:エントロピー、面積 t:時間 T:温度
U:ポテンシャル、内部エネルギー v:速度 V:体積、ポテンシャル、電位
W:仕事、状態数 x,y,z:変数、位置 z:複素変数 Z:分配関数
β:逆温度 γ:抵抗係数 Γ:ガンマ関数 δ:微小変化 Δ:変化 ε:微小量、誘電率 θ:角度
λ:波長 μ:換算質量、化学ポテンシャル、透磁率 ν:周波数 π:円周率 ρ:(電荷)密度、抵抗率
σ:スピン φ:角度、ポテンシャル、波動関数 ψ:波動関数 ω:角振動数 Ω:状態密度
ニュートリノが光速だと嘘をつくのは何故ですか?
ニュートリノがどんなに軽くても光速に近似するほど加速すればその質量は
とんでもなく重くなる。
相対性理論は100cや1000cをcに置き換えても成立しないんですか。
逆に、cを方程式から解いた人いますか。
速く移動するほど時間の流れが遅くなるっていう現象は
一見光速とは無縁なわけですが。
これは相対論に依存せず説明されますか?
>>8 相対性理論は100cや1000cをcに置き換えても成立しないんですか。
1000c=c'と置けば光速度がc'/1000の場合と1000cの場合が考えられるけれど、
どちらにしろ文字が変わっただけ
およそ30万km/sではなくc=3000万km/sとしたら矛盾するのかと。
たまたま最も速いものが光速で、かつ光速度不変が示されていたから使っただけってことは無いんですか。
その倍速や10倍速でも矛盾しないとか。
波動方程式ぐらいとけよ
最高30万km/sまで出せるロケットを2台用意して。
お互いに10万km/sで飛行していたら、静止しているように見えますか?
お互いに30万km/sで飛行していたら、30万km/sで移動しているように見えますか?
>>15 > 前者は同じ方向に10万km/sで移動しているなら互いに静止しているように見える
> 後者は相対論では光速度まで加速することはできないので議論不能
光速度不変の原理から30万km/sに加速することはできない
ついでに同じ速度で移動する物体同士は互いに静止して見えることは光速度不変とは関係ない
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/12(水) 20:42:23 ID:1hOUnU0N
>>15 光速度で移動したとすると物体の時間は停止し、互いにどのように見えるかということが無意味になる
ローレンツは、時間の流れや光速度はすべての基準座標系において同一と考えたため、「大きな速度で動く座標系では、2 点間の距離は縮む」というローレンツ収縮を結論した。
しかし、ローレンツ収縮は実験結果と矛盾した。後に、アインシュタインは、光速度の不変性と物理法則の相対性の 2 つを原理として、特殊相対性理論を築いた。
ローレンツ変換 - Wikipedia
光速度不変の原理は、論理的に導けるかどうかですが、確かにローレンツは、ローレンツ変換を用いてこの原理を導いたとされていますが、肝心の根拠があいまいです。
「こう考えれば光の速度を一定にする理論ができる」という程度の根拠だと思います。
対して、アインシュタインは光速度が一定であることを原理として、ローレンツ変換を導いています。
これが相対論の基礎だとすれば、現代物理は光速度が一定であることの理由を未だにわかっていないといえると思います。
それを探るのが現代物理の最前線だと言えるでしょう。
http://okwave.jp/qa/q1093007.html
>>17>>19 相対性理論以前の話してるんだが。理論が適用できるためには、
光速度不変の原理がなり立たなきゃいけないわけで。
>>15のような事を考えると。単に速度が速くなっただけで、お互い静止して見える気がするわけですが。
無限大の速度ならば、観測者によらず速度一定っていうのは理解できるわけですが。
実は光速度不変ではないのに、光が速すぎて観測出来ていないだけとか?
光速には意味なくて光の性質に意味あるとか?ロケットが光速出してもただ速いだけになるとか。
23 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/12(水) 21:01:12 ID:1hOUnU0N
ファインマン物理学17-4パラドックスの章について
パラドックスについてですが、私は前者が正しいと思いました。
なんとなく(今まで読んできた結果ともいえるのかもしれません。)前者の方が正しいと感じたので、前者が正しいと仮定して、後者の間違えを探しました。
後者では、はじめの角運動量が0となっていますが、電流が流れているということは電子が動いているため0でないのではないかと考えました。
どうでしょう。
>>21 だから
> ついでに同じ速度で移動する物体同士は互いに静止して見えることは光速度不変とは関係ない
30万km/sに加速できるかは光速度不変を導入するかの問題
光速度不変の原理に言及しない、否定するならば、30万km/sに特別な意味はないし、議論する意味はない
■ちょっとした生理の膣悶はめこすじに掻いてね69■
>>24 観測者によらず光の速度が一定というのが原理なので。
光速同士や、光速と光速の95%のロケットでお互いをみたらどうなるのかと考えるわけです。
教えて下さい。
可逆、不可逆2種類の重量上げのてこを考える。(皿の重さが少し違わないとてこが動かないなど、そういうことは考えない)
可逆:右側の1つのおもりを単位長さだけ下げると、左側の3つのおもりがX上がる
不可逆:右側の1つのおもり単位長さだけ下げると、左側の3つのおもりがY上がる。
ここで、エネルギー保存則でY≦Xを証明しているのですが、ここからの記述がわかりません。
Y≧Xとする。
不可逆のてこによって右側のおもりを単位長さ下げると、おもり3つは距離Y上がる。
Y≧Xとしているので、利用しうる動力が得られたことになる。そこでおもりをYからXまで下げ、
それから可逆のてこAを反対向きに使って、おもり3つを距離Xだけ押し下げ、おもり1つを単位長さだけ持ち上げることができる。
こうするとこのおもり1つは前と同じ所に戻って、両方とも次の段の準備ができているということになる。
これはエネルギー保存則に反する(以下略)
それから可逆のてこを反対向きに使って…という記述がわからないのです。おもりを不可逆のてこから可逆のてこへ移動させるのですか?
おもりをYからXまで下げたときの重力エネルギー(?;3mg(Y-X) (m;おもり1つの重さ))が利用しうる動力なのですよね。
このサイクルを1周すると、3mg(Y-X)のエネルギーが得られてしまうから、エネルギー保存則に反する、と解釈しています。
>>26 > ついでに同じ速度で移動する物体同士は互いに静止して見えることは光速度不変とは関係ない
>>26 お互いに同じ速度なら互いに静止して見える
>>24 光速を特別視する理由がよくわからず。
光速度不変の原理の原理を知らない人にとっては、
光速で飛ぶロケット同士が互いに観測しあっても
新幹線がお互いに観測しあうのと同じだとおもうわけで。
>>29 光速ロケットで、光を観測したらそのときだけ光速不変でおよそ30万km/sで動くように見えるんですか。
速度には意味が無いんですか。
ロケットは光速で飛べません。光速未満でしか飛べません。
何回言ってもこれを無視する人は永遠に光速不変を理科できない
>>31 > 光速ロケットで、光を観測したらそのときだけ光速不変でおよそ30万km/sで動くように見えるんですか。
ロケットが光速度まで加速すると時間の遅れによってロケットの時間は停止する
よってロケットから光を観測することはできない
そもそも光速度不変を語るなら質量がある物体を光速度まで加速することはできず、光速ロケットというものは存在できない
光速ロケット自体が光速度不変と矛盾している
よって
光速よりわずかでも遅いロケットから光を観測することはできるけど
文字通りの光速のロケットから観測、というのがそもそも相対論とは相容れない。
相対論とは相容れない前提のもとで相対論的にどうなるかを考察すること自体が無意味。
>>32>>33は光速度不変と相対性理論を認めた帰結をいってるわけで。
重力が無限大とか、時間が停止するとか。
そもそも光速度不変が成り立つかどうかわからないから聞いてるんで。
>そもそも光速度不変が成り立つかどうかわからないから聞いてるんで。
それは成り立った。
実験で確かめられた以上仕方ない。
物理は「こう考える」が優先じゃない、実験結果が優先だ。
実験結果が一般人の常識外れでもそれがこの自然が見せた答えなんだから従うしかない。
相対性理論が完全な理論で、物理学がこれより進化したり、相対性理論が間違ってたりする(修正がいる)ことはないんですか。
光速度不変は実験事実だとなんども言ってるだろ
成り立つか分からないって何よ
まあ相対論も重力部分は量子論と折り合いが悪いので完全じゃない
ただ今のところの感じだと99%は正しい
この99%の正しさを認めつつ不完全さを補足するような理論が
現在の理論物理学者が必死に考えてる理論だよ
なんつーか統計力学やってると
多粒子径でエンタングルメントしてる状態(直積だけじゃ記述できない状態)
をやたら取り扱うけど
現状の技術でこいつらを使って量子計算できない理由って何なの?
単原子系で電子準位を利用してどうのこうのってのは聞くけど…
マイケルソン・モーリーの実験の説明で
光速度不変だと分かるんですか?
自分にはわからないわけですが。
やっぱおかしいだろ。光速度が特別じゃなくて光が特別だと考えないと変だろ。
光速1%同士のロケット、光速50%同士のロケット、光速99%同士のロケット、光速100%同士のロケットなど考えて。
光速1%〜99%では新幹線同士の観測と変わらないとして、100%になったとたん光速度不変なのか。
また光速ロケットかよ
相対論ではcが特別。光子のように質量0のものは必ずcで飛ぶ。
光子だけが特別にcで飛ぶのではない。
仮に光子に質量があってcでは飛ばないとしても
相対論は何の影響もなく成立しうる
光速度不変を決定的に示す実験はどれですか?
>>45 それはcを、0.5cにでも1000cにでも置き換えても理論は成立するってことですよね。
自分は光速度不変がこの世界で成り立っているのがわからない。
>>43 光速度不変とは、ある光源から出た光を、光源にいる観測者Aから見ても、Aに対してc/2で移動するロケットに乗っている観測者Bから見ても、同じ速度cで広がっていくように見えるということ
光速99%のロケット同士で互いに見ることは、同じロケットに乗っている人同士が互いに見ることと変わらない
この手の
99%正しい=1%間違っている=正しいのはマジョリティじゃなくてマイノリティの自分
みたいなロジックに反論する方法が思いつかない
こんなん書いてあった。自分が誤解してたのか。これ理解して疑問あったら又来る。
まず指摘しておかなければならない点は、『光速度不変の原理』が、
(しばしば誤解されるように)「運動している観測者から見ても光は同じ速さで伝わる」と主張するものではないことである。
原論文にはっきりと記されているように、この原理は、光速が「光源の運動に無関係」だと言っているのであって、
「観測者」の運動状態については全く触れていないのだ。アインシュタインのロジックの構成を理解する上で、この点はきわめて重要である。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/kairo09.htm
ローレンツ変換で不変に保たれる速度はただ一つだけであり
それにcという記号を与えている。
一度cを決めてしまったなら、それを0.5cや1000cに
置き換えても理論は成立しない。
52 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/12(水) 23:07:49 ID:+MOfhiqB
可逆・不可逆のてこ、というのがどういうものかよくわからん
54 :
50:2011/01/12(水) 23:29:04 ID:???
空気抵抗は無いとして。時速100kmのトラックから前方に時速50kmでボール投げたら合計で150kmになる。
ということは光では起こらないってことか。
これは確からしいと思ったけど。
ここから相対性理論へすすめる次の一手がわからないのですが。
どこみたらわかりますか。
>>53 どういうものかはわからんけど第一種永久機関の否定を言うための例え話なんだなというのはわかった
不可逆のてこは、棒とその棒を支える物体の間に摩擦などがあるもの、
可逆のてこは、摩擦などが全く無い理想的なものです。
情報の伝わる最高速度があってそれが光速。
なぜ光速が最高速度かと言うと光には質量がないから。
58 :
前スレ945:2011/01/12(水) 23:38:27 ID:EQQ3JJ66
前スレ945で固体物理について質問した者です
レスを戴きながら反応が遅れすいません
また、ωが何の値かなど言葉足らずですいませんでした
極低温でデバイモデルがT^3則から外れる理由について、
今日先生に遇ったので、教えていただいた「電子の影響を無視できなくなるため」など
質問してみたのですが、「それ以前の、デバイモデルの定義の問題だ」と言われてしまいました
それについて、もう一度質問させてください
前スレ945の内容ですが、言葉足らずを避けるため、前後まで含め問題を引用します
一辺の長さがL[m]の微粒子を考え、原子の振動による比熱を考える。β=(1/kT) (KはkはBoltzmann定数)
原子振動は波として粒子中を伝播する。固定端で考え、波長が最も長い波の波数をk0とする。
波の振動数をω=ckとおく。(cは縦波と横波の速さの平均) ω0=ck0 とする。
温度を下げていくと、kT=(h/2π)ω0 を満たす温度となる。この時の温度とT0と置く。
T0程度の低温域では、比熱はT^3則から外れる。その理由を説明せよ。
また、温度を更に下げてT<<T0としたとき、原子振動によるエネルギーは
E≒9[(h/2π)ω0]/[ exp{β(h/2π)ω0} -1] となる事を説明せよ
なので昨夜質問したωは、問で言うω0(=k0)で、k0が最小の波数なので
振動数の最小値?を示すようです。言葉足らずですいません。
長くなったので以下2レスに分けます
連投規制などで投稿間隔が離れたらすいません
59 :
前スレ945:2011/01/12(水) 23:40:52 ID:EQQ3JJ66
この上で、全然理解できていないので無茶苦茶だとは思うんですが、自分で考えた理屈は、
・デバイモデルがT^3則から外れる理由
振動のエネルギー? (h/2π)ωは本来離散的だが、Tが十分に大きいとき、(h/2π)ω << kTのため
ほぼ連続的であるとみなせるが、kTが小さくなると離散的であることが無視できなくなってくる
ここで、デバイモデルは、アインシュタインモデルに対して、振動数が0〜ωd(デバイ振動数)まで
連続的に存在する想定としたモデルである?
しかしT<< T0、即ち kT<<(h/2π)ω0 のとき、最小の振動数でのエネルギー?よりもkTが小さくなると、
基底状態しか存在せず?、(当然連続的ではないので)デバイモデルの想定に反する
だから実験値であるT^3側から外れてしまう?
・E≒9{(h/2π)ω0 / exp(β(h/2π)ω0 -1) となるのは
デバイモデルでE=∫[0,ωd] [(h/2π)ω0]/[ exp{β(h/2π)ω0} -1] D(ω) dω
と、振動子(とみなし)1つのエネルギーと、振動数ω〜ω+dωの範囲にある波の数をかけ、
その範囲を0からωdまで積分してさらうことで全体のエネルギーを出すが、
T<<T0では基底状態の波1つしかなく?直接数える
3次元では自由度が3、各自由度に対して、縦波1つ、横波2つでありえる波は3つ
なので3*3=9を乗じて E≒9[(h/2π)ω0]/[ exp{β(h/2π)ω0} -1]
後者などは、そもそもエネルギー準位云々から自分が理解できていないため、
問にあわせてこじつけただけのもので、本当に申し訳ないです
せめて前者のT^3則から外れる理由くらいは、まだ筋が通るでしょうか?
どうかご指導お願いします
>>56 了解。
単純に
>可逆:右側の1つのおもりを単位長さだけ下げると、左側の3つのおもりがX上がる
この動きの逆ってことでは?>可逆のてこを反対向きに使う
つまり可逆のてこの左の3つの重りをX下げて右側の1つの重りを単位長さだけ上げる、と。
61 :
50:2011/01/12(水) 23:49:45 ID:???
結局、観測者が20万km/sで移動していたら、
光の見た目速度は10万km/s( 30-20 )になりますよね?
光速度不変の原理から相対性理論への次の進め方はどうなりますか?
観測者Aが光源Bに対して前方に20万km/sで移動している
これは光源Bを原点にとった系での視点で、光は前方に30万km/sで進んでいて、
Aより10万km/s( 30-20 )速く進んでいる
これを観測者Aを原点に取ると、光源Bは後方に20万km/sで移動しているが、
光は前方に30万km/sで進んでいて、Bより50万km/s(30-(-20))速く進んでいる
64 :
50:2011/01/13(木) 00:06:18 ID:???
>>62 相対性理論の結論としてはそうだとしても。
光速度不変の原理から簡単にはわからないですよね?
光速度不変の原理から、次の一手を教えて。
>>61 ならない
「光速度不変の原理」ってのは、見ている人間がどんな運動をしていてもそいつの近くを
通り抜ける光が30万キロで飛んでるように”そいつには”見えるってことだ
それがたとえ止まってても秒速20万キロで動いててもだ
だから、止まってるAがAの近くの光速を30万キロと認識することと
Aから見て20万キロで動いてるBがBの近くの光速を30万キロと認識することを
同時に成り立たせるには、Aから見たらBにとって10万キロでしかないはずの光速を
Bが30万キロに感じてなきゃいけないんだから、Aから見てBの時間が遅くなったように
見えてなきゃいけないってことだ
66 :
50:2011/01/13(木) 00:10:20 ID:???
>>62>>63 すでに光は発射されていれば、その後の光源の移動速度は関係ないですよね。
見た目が30万km/sを保つのは移動している観測者の時間がゆっくり流れるせいですよね。
>>50を見てみて。仮定するのは光源の速度によらないってこと。
観測者から見ても一定なのは相対性理論の結論のはず。
>>50の文なら後の方に書かれてるが、光源だけでなく
媒質の情報も全くいらないってのが重要だろう
波の伝播速度が何にも依存してないのでどんな運動状態の
観測者から見てもcで見えることと同義
>>66 >>67 どの観測者から見ても一定というのは相対性原理からの要請
光源も観測者のひとつだということを忘れないよう
70 :
50:2011/01/13(木) 01:12:32 ID:???
「観測者から見て光の速さは一定」と「光源の運動に無関係」は別だろ。
後者は
>>54だが。前者は
>>61のように思える。
同一ではない。後者から前者が結論できるはず。
光の速さは光源の運動には無関係に、観測者にとって常に一定です
>>70 >>50のリンク先では「光源の運動に無関係」と「観測者から見て光の速さは一定」は別であり、
光速度不変の原理は「光源の運動に無関係」、とあるな
で、これを「観測者から見て光の速さは一定」にするのが相対性原理
これもリンク先に書いてあると思うけど
相対性理論は「光速度不変の原理」だけが出発点じゃないよ
>>71 それだと光速ロケットでの観測話になっておかしくなるが。
光速度同士のロケットでお互いを観測しあったらどうなる。
どんな観測者にとっても同一速度を保つというのは、普通の常識を外れてるぞ。
光源速度に対して不変は受け入れられるが。
観測者の速度に対しても不変は、時空間が歪まない限り無理だろ。
それを説明するのが相対性理論じゃないのか。
光速ロケットでの観測話と光速度不変の原理をあわせるとおかしくなるのは、
前提のそれらが矛盾していて、どちらかがおかしいから
常識を離れている度合いなら光速ロケットも同等だろう
一つの結論じゃないの?
相対性理論
光源速度に対して不変 ⇒ 観測者速度に対して不変
観測者速度に対して不変は、仮定せず導かれるんだと思ってる。違うの?
光速度不変の原理(光源速度に対して不変)から
次はどう思考して相対性理論に辿りつくの?それを教えてほしい。
また光速ロケっトか、だめだなこりゃ
自分に理解できないのは、それが正しくないからだ、てか
光源速度に対して不変は認められるので。次の一手教えて。相対性理論に至る道。
80 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/13(木) 02:00:03 ID:dlPp5X3u
おまいら、早く気付けよ。
つ 相対性理論はまちがっておる
光速度不変の原理と、物理法則はどの慣性系内でも同等ってのが
出発点なんだから、柱が一本だけじゃ相対論は導けんのでないの
優秀な人間だと、そこからローレンツ変換という座標変換の方法を生み出してしまう。
結局のところ、そのローレンツ変換を理解できるかどうかが分かれ道
>>82 アインシュタインの相対性理論とガリレイの相対性原理が違うものって知ってる?
相対性理論は、「相対性原理」と「光速度不変の原理」の2本を出発点にしたもので、
どちらも経験則で「光速度不変の原理」だけを特別視する理由はないよ
86 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/13(木) 02:20:55 ID:dlPp5X3u
わかりませ〜〜〜ぇん。
そう、そうして理解できないのはそれが間違っているからだという考えに取り付かれると相間になる。
>>76 こうだろう
光速度不変の原理
+ ⇒ 観測者速度に対して不変 ⇒ 相対性理論
相対性原理
慣性系Aにいる観測者が光源から発せられる光を観測した場合、光源の運動によらず光速度はcで一定
慣性系Bにいる観測者が光源から発せられる光を観測した場合、光源の運動によらず光速度はc'で一定
これが光速度不変の原理
基準となる慣性系によらず物理法則は不変
これが)相対性原理 (相対性理論ではない)
この2つから光速度がcであることを物理法則としてc=c'になる
光ってテンソル場の連鎖が粒子のように見えるんでしょ?
つまり他の粒子の空間が無いと光は存在すらできないってこと。
光は粒子性は観測できても現実に光は粒子ではないってことだよね?
「光速度はどの系でも30万キロ」「物理法則はどの慣性系でも対等な形」
の2つを正しいとみなすと
1「止まってる慣性系内では静止してる光源に対して光速は30万キロ」
2「25万キロで動いてる慣性系内では静止してる光源に対して光速は30万キロ」
3「この2つの光速度は何の変換規則もなく30万キロ、等しい」
という矛盾するかのような状況が正しいことになるので、
3を用いて1と2の間を繋ぐ変換規則みたいなものを導いたのがローレンツ変換
ローレンツ変換とは、オカルトの類である。
と思いたいんなら勝手に思っとけば?おまえ以外誰も困らないから
「〜でしょ?だから…」は〜の部分から外している法則
>>90
ガリレイ変換もローレンツ変換も、相対速度を持つ二つの慣性系間の座標変換だ
ただそれぞれ変換の仕方が違う
それぞれのx-tグラフを見比べることが、理解への強力な助けになるだろう
ウィキベディアで調べれば変換式もグラフもすぐ見つかる
多分無駄だろうけどマジレスしてみた
『真空での電磁波の伝播速度 = 1/√(真空の誘電率×真空の透磁率)』で、
これは光速にも当てはまる。
電磁波の伝播速度は波の伝播速度であり、波の伝播速度は、その発生源の
移動によらないため、光速は光源の移動によらず一定。
光速が光源の速度によらず一定であることを前提として、等速度で動いて
いる二つの座標系の関係を示したものがローレンツ変換で、そのローレンツ
変換を利用して二つの座標系で観測される光速を求めると、光速は観測者の
移動速度によらず一定になっている。
前提条件や途中の考え方に誤りがあれば、結果も誤っていることになるが、
少なくとも、現在の物理学では、こうした理論背景と実験結果から、光速は
不変であるという考え方が主流になっている。
どこか間違ってます?
「発生源の移動によらないため」は受け入れられるが。
ここから「観測者の移動にもよらない」のが理解できん。
>>54のように足し算にはならないってことでしょ。
光を発射したときの移動速度は一瞬でしか無いが。
同時に30万km/sで移動開始したら併走するだけではないのか。
1万km/s同士なら併走するだけだよな?
なんで光速では併走しなくなるんだ。
どの実験結果で分かる?
>>97 上にある通り、光速度不変の原理だけじゃ「観測者の移動にもよらない」は出てこないよ
出てくる
終了
光速に意味はなくて光の性質なんじゃないか。
30万km/sで飛ぶ鉄砲の弾を考えて。光は光源が消えたら無くなるが弾は残る。
光源(発射元)が30万km/sで前進したら。鉄砲の弾は60万km/sになりそうな感じ。
同じ速度で走れば、併走するのが常識だろ?
なんで光とは併走できないんだ?
納得いく説明や実験教えてくれ。
>>104 身近な常識の中でないと理解出来ない人には無理。
その常識とやらを出発点にするか
光速度不変を出発点にするかだよ
前者では相対論は絶対に理解出来ない
理解できないってか互いに矛盾してるし
109 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/13(木) 15:48:02 ID:8Yiit4uB
>>96 >波の伝播速度は、その発生源の移動によらないため、
これは怪しいと思う。周波数ごとに伝播速度が違う波もあるでしょ。
合成関数などの場合に
( dy/dx )( da/dy)=da/dy
などと微分の記号がなぜ約分できるのですか?
大学での数学で微分を学び極限や近似の感覚を身につけてください
おすすめは笠原晧司の微分積分学です
とても安いから
溝端茂の数学解析は
日本の素晴らしい解析の教科書ですがとても高いうえに上下巻なので
高校数学の教科書嫁
>>112 笠原先生の微積は学部一年の時に読んで
物理数学と純粋数学の差にとてつもないショックを受けた
ぶっちゃけ素論・核論とかやらん限りは物理の数学なんて
現実に即したどんぶり勘定的計算でOKなんだよ
>>109 >周波数ごとに伝播速度が違う波もあるでしょ。
そういう波があるからといって、真空中の光もそうだ、ということにはならない。
原子核についてのおもしろい話って何かありますか?
ある程度内容の濃いものが望ましいのですが。
例えば原子核って陽子と中性子で構成されているよね
中性子は電気的に中性で陽子は正だよね
同じ符号同士の電荷は斥力が働くよね
どうして原子核はバラバラにならないの?
江崎玲於奈とトンネル効果
トンネル効果とアルファ崩壊
光の速度に近づくほ物体の質量が増加し、光の早さに到達すると質量は無限大になると教わりましたが。
ではなぜ光は無限大の質量を持ってないのでしょうか。
なぜ光には重さがないのですか?
123 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/13(木) 18:22:53 ID:8Yiit4uB
>>116 >>109で疑問視してるのは、
>>96 が
「光は波である」→「波の伝播速度は波源の速度に依らない」→「光の速度は光源の速度に依らない」
という論理展開をしていることだよ。別に結論部分を否定しているわけじゃない。
光に限らない一般の波については「波の伝播速度は波源の速度に依らない」は偽だから
>>96 の説明ではだめ。
>>121 ビッグバンが起きたところが韓国ニダ
韓国が宇宙の始まりニダ
世界の中心ニダ
同じ速度で走れば併走するのが常識だろ? なんで光とは併走できないんだ?
納得いく説明や実験教えてくれ。
光とは同じ速度で走れないから。以上
光ではなく無限大の速度を仮定すれば、観測者によらず無限大だが。
cの値が光速より大きいことはないのか?
絶対零度-273.15℃とかうるが。光速も絶対なのか?
>>127 併走の可能性ではなく。観測者速度によらず一定なのが変なんだよ。
光の50%の速度で観測したら、見ため速度は50%になるはずだろ。
宇宙最速は光速ってほんとか?
たまたまその時代で速かっただけじゃないのか。
徐々に時間がゆっくり進んで、光速が時間が停止するんだろ?
光速超えたら虚数空間へいくの? 過去へいくの?
亀と象に背負われてる世界、地球が宇宙の中心の世界とかあるじゃん。
光速を主軸にするのは間違ってることはないのか。
光速が決定的に重要な理由がわからん。
マックスウェルの方程式が、ローレンツ不変であるいう事実から。
観測者によらず光速度が一定が導かれるってことか。
だからはじめにそれを仮定しても不思議ではないと。
電磁気から微妙に間違えてるってことはないのか。
近似にはなってるが微妙なズレが積もり積もって予想外の結論にたどり着くとか。
どう考えても同速では併走するわけだが。
そんなに思いついたことをすぐ書き込むなよ
自分でよく考えて考えてそれでもわからなければ書け
>>129 その、はずである常識が間違っていただけ
物理は何よりも実験結果を優先する
外部からの衝撃に強い図形は六角形と聞いたのですがホントでしょうか?
三角形とか八角形とかはどうなんでしょうか
マクスウェル方程式は、歴史上唯一修正を受けていない物理学史上最も美しい式だって習った
この文書おかしいな。正しさを証明してないわけだが。マクスウェル方程式のただしさ。
19世紀後半を通じて物理学者の大半は、マクスウェルの方程式において
光速度がすべての観測者に対して不変であるという奇妙な予測のために、
またそれがニュートン力学の運動法則と矛盾したために、これらの方程式が電磁場への近似的なものに過ぎないと考えた。
しかし、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を提出したことによって、
マクスウェルの方程式が正確で、ニュートン力学の方を修正すべきだったことが明確になった。
マクスウェルの方程式 - Wikipedia
1/2mv^2+mgx
の式について習ったんだけどわかるようなわからないような、、
ボールをあるxから真上に投げてそれが地面に落ちる、というとき前の項が一番大きいのが
初速と地面に落ちる時で、後ろの項が一番大きくなるのがボールが一番高くなった時というの
はわかる。反比例してるわけだからそれらを関係させれば時間に関わらず一定の値が出せそう
というのもわかるんだけど、式を見てるとなんだか混乱してくる、、。
gというのはー9.8なんだよね?
そうすると運動エネルギーが0になった時(ボールが一番高いとき)は位置エネルギーが
マイナスの値としてでかくなる。逆の時は正の値として最大になる、、から一定にならない
気がする。
物理って。
座標依存する微分幾何学で記述されることが多いと思うけど。
位相空間論や、代数幾何学で出来ないの?
計算の煩雑さでダウンするやつが多いとおもうんだ。
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が
/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
>>142 いやこれがマイナスつかない物だったら都合がつく?とは思うんだけどさ、
時間に関わらず一定である証明でtで微分してら0になるというのがある。
計算するとFv+mgvになってここでFv−Fvで0になるという。
ならマイナスなんじゃないの?よくわからん、、
145 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/13(木) 21:27:21 ID:kiFWH4Dq
タイムスタンプが決定的に重要な理由がわからん。
光速が時速100キロだったらどうなんだ?
方程式に速度だけではなく、光の性質が盛り込まれていないか?
>>140,144
位置エネルギーは力に逆らって行った仕事でかかる加速度がaの場合-max
上向き正ならa=-9.8、下向き正ならa=9.8
148 :
96:2011/01/13(木) 21:37:54 ID:???
>>123 そもそも光が電磁波であることを説明せず、電磁波の媒質についての説明も一切せず、
あくまでも『ちょっとした物理の質問』に対して、それなりに納得できそうな概略を
示しただけですので、その辺はご勘弁ください。
でも、確かに私の説明では、波の性質について誤った説明になってますね。
>>146 単に質量0のものは光に限らず時速100キロになるというだけ。
「光に限らず」なんだから、あえて光の性質を盛り込む必要なし
>>141 つ解析力学
まあアレの位相空間は全然別のものだけど近いことやってるよ
>>140 > 計算するとFv+mgvになってここでFv−Fvで0になるという。
F=-mg で g<0 なら F>0 だが、上向きはどっち?
>>147,151
レスありがとう。でもちょっとわからない、、出直してくる。
>>110 >( dy/dx )( da/dy)=da/dy
右辺は da/dx の誤記ですよね?
dy/dx は x が微小変化をした際の y の微小変化の極限で、da/dy は y が
微小変化した際の a の微小変化の極限なので、dy、dx、daをあたかも変数で
あるかのように扱うと、こうなる。という風に私は高校で教えられました。
が、もしかして、その考え方じゃ納得できない、ってことでしょうか?
>>146 ある特別な速度があって、例えば普通の物質はその速度以上には加速できない。
その特別な速度は特殊な事情から光速と必ず一致する
>>137 >外部からの衝撃に強い図形は六角形と聞いたのですがホントでしょうか?
図形で普通に考えると六角形ではなく、円が強いと思うのですが、ベンゼン環や
結晶構造などの話でしょうか?だとしたら、私には分かりません。
質問内容を変えると、誰か詳しい人が答えてくれるかも?
>>154 導関数の定義から導出できないといけないかな
160 :
157:2011/01/13(木) 22:40:07 ID:???
161 :
154:2011/01/13(木) 22:56:44 ID:???
162 :
159:2011/01/13(木) 23:29:55 ID:???
>>161 基本的には成立するよ
>>159で書いたのは、成り立つ根拠が分からないと思ったら、
比較的簡単な方だから自分で証明して確認できた方がいいということ
証明手順は
>>161のリンク先でいいと思う
近似計算について質問です。
v→cのとき
(1-v^2/c^2)^(1/2)/(1-v/c)〜(1/2)(1-v^2/c^2)^(1/2)
となるらしいのですが、どのように計算すればよいのでしょうか?
v/cをxとおけ。x->1
√(1-x*x)/(1-x)
あとはなんとかなるんでは。
sqrt(1-v^2/c^2)/(1-v/x) = sqrt(1+v/c)/sqrt(1-v/c)
だからv->cで無限大に発散するやろ。
打ち間違いでない?
167 :
163:2011/01/14(金) 00:44:32 ID:???
すみません。間違えました。正しくは
(1-v^2/c^2)^(1/2)/(1+v/c)〜(1/2)(1-v^2/c^2)^(1/2)
です
2乗すると。 (1-x^2)/(1-x)^2 だが。
y=1-xとおくとx=1-y
上 = 1-(1-y)^2 = 2y -y^2
下 = y^2
で
2/y - 1 か。これは発散してるだろ。
2乗すると。 (1-x^2)/(1+x)^2 だが。
y=1+xとおくとx=1+y
上 = 1-(1+y)^2 = -2y -y^2
下 = y^2
で
-2/y - 1 か。これは発散してるだろ。
違った。-2か。
1/(1+v/c)を、1/2にしただけのケン
>>167 分母が0.5の周辺動いても、分子が0の付近を動くから
非常に0に近い0.00000001とかの数の桁に影響与えるものではない。
おかしいな。計算間違って無ければ収束値は√-2のはず。
>>172は間違ってるな。
174 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/14(金) 01:03:51 ID:GgSN3uNJ
皆さんに教えていただきたいことがあります
空気中には窒素が八割、酸素が二割ほどあると言いますが、窒素だけが一部分に集中してだれか窒息死することはないのでしょうか?
高校二年生程度の知識しかありませんができれば解説してくれるとありがたいです
>>169の途中が間違ってた。
y=1+xとおくとx=y-1か。
バキで世界最強の毒ガスは酸素とかいってた。正確には低酸素だが。
>>174 液体窒素を室温下に置いて、盛んに気化してるところに頭を突っ込むと窒息死するらしいよ。
オー、怖!
普通の大気中で窒素が一箇所に偏る事は無い。
しかし、マンホールの中などが酸欠状態になってる事は良くある。
(マンホールの中の何かが酸素を消費してしまってる)
>>163 v/cの1次まで取るなら↓ぐらいだろ。
(1-v^2/c^2)^(1/2)/(1-v/c)
=(1+v/c)^(1/2)*(1-v/c)(-1/2)
≒(1+v/(2c))*(1+v/(2c))
≒(1+v/c)
もう少し正確にやりたいなら、微分と同様に、v/c=ε(無限小超実数)とおいて、
√(1-ε^2)/(1-ε)-1
={√(1-ε^2)+(-1+ε)}/(1-ε)
={(1-ε^2/2)+(-1+ε)}/(1-ε)←当たり前の話だが近似ではないので「 = 」である。
=ε
√(1-ε^2)/(1-ε)-1-ε
={√(1-ε^2)+(-1+ε^2)}/(1-ε)
={(1-ε^2/2)+(-1+ε^2)}/(1-ε)
=ε^2/2
√(1-ε^2)/(1-ε)-1-ε-ε^2/2
={√(1-ε^2)+(-1+ε^2/2+ε^3/2)}/(1-ε)
={(1-ε^2/2)+(-1+ε^2+ε^3/2)}/(1-ε)
=ε^3/2
と順次出していけば、
√(1-(v/c)^2)/(1-(v/c))=1+(v/c)+(v/c)^2/2+(v/c)^3/2……と作れる。
え、ただのマクローリン展開だって?当たり前だ。同じことをやってるんだから。
>>163 v→0で左辺が1、右辺が1/2になるのに近似になんてなってねぇだろ。
というか、コピペすらできんのか、このカスは。
v→cかよ。
>>163 v→cのときは単純に
(1-v^2/c^2)^(1/2)/(1-v/c)={(1+v/c)*(1-v/c)}^{1/2}/(1-v/c)→2/(1-v/c)^(1/2)
>>174 確率的には一箇所に窒素が致死量まで集まることはあり得る。
ただそれはほぼ起こりえない。
高校二年生向けに説明すると、赤い絵の具と青い絵の具を水にとかして、
一瞬でも赤い絵の具と青い絵の具が分離した状態が見れるか、ということ。
(確率的には赤い色素が片方に偏って青い色素が別方に偏ることはありえるが、
あまりにも分子量が多すぎるため現実的には起こらない。)
ベジット級のパワーを得るにはどうすればいいですか?
>>182 わざわざありがとうございます
空気や絵の具以外でもいいのでそういう不可能がどれくらいの確率で起きるか検証したサイトとかないですかね?
>>182 >確率的には一箇所に窒素が致死量まで集まることはあり得る。
それは間違い、
貴方の言う確率とは数学的な確率であって自然の確率ではない。
>ただそれはほぼ起こりえない。
それも違う。100%起こらない。
窒素と酸素が同じ構成で同じ重さの元素であるならその話はありえるが、
現実は違う。
単純化しすぎるとそういう風に考えてしまうのは当然だろうけど。
シッタカもいいところ。
混ざってる方が安定なので、自然には決して妙な偏りを起こしたりはしない
窒素と酸素だけの系じゃ絶対に変に偏ったりしない
窒素と酸素ともう一つ別の何かの作用があったら、まあ
起こらない可能性もゼロとは言えんが
そういうのは一応原理的には否定されんから
>>187 混ざってる方が安定するというのがなんか納得いかないんだよなあ・・・
だって硫化水素のように重いガスは下に溜まり、ヘリウムのような軽いガスは上に溜まるわけだろ?
それなら窒素と酸素だって僅かだが重さに違いがあるわけだから酸素だけが下にたまることもあるんじゃないのか?
>>160さんありがとうございます
ハニカム構造っていうんですね
>>185 >>187 エネルギー一定ではないし、そういった配置が存在する以上、
その配置を通る確率は完全に存在する。統計力学を勉強すると良い。
君の言っているのは熱力学に近い。粒子が無限なんだな。
一応、試行回数と言っておいた方がいいか。
>>191 まあ0か限りなく0に近い1なのかを確認したかっただけだしな
とにかくわざわざありがとな
>>185 数学的確率ではない「自然の確率」って何?w
「変に偏る」確率はゆらぎの定理で定量的に評価されてる
>>188 自由エネルギーが最小になるところで安定する
もちろん、高さによってわずかに密度が異なる、わずかにね
統計力学で考えても起きないわけだが
1回の呼吸が500*10^-6立方メートル、東京ドームの容積が124*10^4立方メートル、
1度の呼吸で窒息死をする可能性のある酸素濃度を10%とした場合に、そのような
分布が東京ドームで起こる確率は、どのくらいでしょうか?
ただし、東京ドームは密閉されており、空気の強制循環もされておらず無人とする。
いや、別に答えていただかなくても、良いですけど。
可能性は完全にゼロではないのかもしれないけど、本当に計算できるのかなぁ?と。
もちろん、回答者がいない場合でも、計算不能という結論にはなりません。
だから起きないって
物理学には「原理」とか「法則」とかいう名前がつくものが
たくさんありますよね。そういった原理や法則っていうものは
数学的に証明することができるものなんでしょうか?
例えば、確率論で出てくる大数の法則は(確率論の公理のもとで)
証明可能な「定理」です。
これと同じように、相対性原理、仕事の原理、エネルギー保存の法則、
運動方程式といったものは証明できるものなんでしょうか?
それとも事実として最初から認めてしまういわば公理的な扱いなんで
しょうか?
199 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2011/01/14(金) 19:27:16 ID:TDwW10HO
>>198 簡単に説明すると、
自然現象をうまくまとめた法則と呼ばれているものにも、最上位、
上位、中位と三つの階級がある。最上位は「原理」と呼ばれ、
経験から明らかに正しいと認められるが証明は出来ないもの。
上位は「法則(上位)」と呼ばれ、原理を最も忠実に物理量の間の
関係や方程式として表わした法則。中位は「法則(下位)」と呼ばれ、
法則(上位)を用いて導出が可能な法則。
そして、科学を記述する単位には大小と二つあり、基本単位と呼ばれ
る大きな単位の事を「リサーチ・プログラム」と言い、それよりも小さな
単位の事を「仮説]と言う。
リサーチ・プログラムはその中心部分の「堅い核」とそれを取り巻く
「防御帯」の二重構造をなしており、この堅い核を形作っているのは、
リサーチ・プログラムの基本仮定で、ニュートン力学で言えば三つの
運動方程式と万有引力の法則等がそれに該当する。それを取り巻く
防御帯は、さまざまな補助仮説、初期条件、観察命題といったもの
から成り立っており、通常この堅い核に属する基本法則や基本理論
は、反証する事が禁じられている。
つまり、この堅い核の部分がパラダイムの機能に相当する。
200 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2011/01/14(金) 19:28:16 ID:TDwW10HO
つづき
>>198 しかし、パラダイムシフトが起これば、その前と後では同じ概念や
用語が使われていても、それぞれの概念の意味が異なることから、
古いリサーチ・プログラムは、新しいリサーチ・プログラムに取って
代わることになる。例えば、ニュートン力学と相対性理論はでは同じ
「時間」、「空間」、「質量」といった概念が使われているが、そこでは
明らかに意味の変化が生じている。
したがって、ニュートン力学を信奉する科学者と相対性理論を信奉
する科学者が同じ「時間」や「質量」という言葉を使って理論の正否
を議論したとすれば、そこには意見のすれ違いやコミュニケーション
の齟齬が起こる。このことを「通訳不可能性」といい、異なる二つの
パラダイムの間では完全な形での翻訳関係が成り立たず、両者の
間のコミュニケーションは部分的なものにとどまる。
まぁこんなとこ。
201 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/14(金) 19:30:54 ID:/Bb4+E4s
何で圧力にはTorrとhPaの二つがあるんですか?
どちらかで統一してはいけないのですか?
203 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/14(金) 19:40:45 ID:ovWpW/2s
204 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2011/01/14(金) 19:47:22 ID:TDwW10HO
>>203 また立ててくれればいつでも1.5倍説について述べさせていただきますよ
>>199 堅い核というのが物理学における公理のようなものにあたると考えていいですか?
そして、物理学の推論は堅い核(公理?)のみでは不十分で、加えて
防御帯というものに属する仮説を一時的に公理に準じたものとみなして
推論をおこなう(命題の証明)というのが物理学を数学的なところからみた
推論の仕方になるのでしょうか?
>>205 >>199じゃないけどそれで合ってるよ。
「硬い核」も「防御帯」は両方とも数学で言うところの公理なんだけど
物理では公理の中でもこれはまず正しいだろというものがいくつかある。
公理の中でまず正しそうなものを「硬い核」といって残りのものを「防御帯」と呼ぶ
複数の公理から物理の方程式を導いたけど、それが間違っていそうだというときは
「硬い核」の公理は修正せずに「防御帯」の公理を修正する。
ざっくり言うと物理でも原理とか法則については(多分)数学と同じような考え方をしてるよ
「起きない」って言葉は「数学的に0である」って主張しているように
見えるのは俺だけ?「事実上起きない」、あるいはもっと文学的に
「天地がひっくり返っても起きない」って言えばいいだけなのに...
>>196 酸素分圧が通常の20%の場合のエントロピーを標準エントロピーの20%の40 J/(mol K)くらいだとして、
気体が標準状態だとすると「1回の呼吸が500*10^-6立方メートル」はだいたい0.02molだから、
1回の呼吸分の酸素のエントロピーは0.4 J/K
10%の場合は大体半分だから0.2 J/Kとなって、ここでのエントロピー生成はΔS=-0.2 J/Kくらい
酸素分圧が10%から20%に戻る確率を1とすると、
20%から10%に行く確率はexp(ΔS/k)〜exp(-10^23)っていう、非常に桁が小さい確率だがノンゼロ
もちろん、メソ系で考えればちゃんと実験に引っかかる程度の確率が出る
>>198>>205-206 ミュンヒハウゼンのトリレンマでもググッてもらえればいいんだけど、
一般にどっかで必ず証明不可能な事実ってのは出てくる
ただ、物理の場合数学ほど「公理主義的」じゃないから、
実験と合わなくなったら「防御帯」に次々とアドホックな仮説を導入してて、それを公理と呼ぶべきかは疑問
「物理の公理系」とかいって少数のものを列挙できるようなたぐいではないと思う
>>199 「原理」「法則(上位)」「法則(下位)」ってLakatosはそんな命名してたっけ?
>>208 俺もそういう話かと思ったら
>>185で
>>ただそれはほぼ起こりえない。
>それも違う。100%起こらない。
こんな出鱈目言ってるからなあ
Poincaréの再帰定理をどう説明するつもりなのか知らんけど
211 :
208:2011/01/14(金) 23:00:42 ID:???
>>210では俺がもう1つの説を挙げよう。まず、宇宙が膨張している事実がある。
と、言うわけで宇宙全体の相空間はコンパクトではない、つまり再帰定理なんぞの
出る幕ではない。で、件の彼氏は少なくとも古典相対論の範囲できっと非再帰定理
みたいなものを証明できたんだよ、俺等なんかとは格の違う大天才なんだ。
「数学的にはあり得るが、物理的にはあり得ない」じゃだめなん?
まとも過ぎる表現だね。正解すぎてつまらないw
214 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/14(金) 23:42:36 ID:w8C/+usT
科学の全ては仮説です。信じてはいけません。
そうですね
科学は「信じる」ものではありません。
宗教じゃ無いんだから。
学んで納得するか、納得いかなくて考え続ける対象です。
217 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/15(土) 00:01:27 ID:8IeccraF
でも、信じてる振りをしないとバカにされるよ。
そうですね
バカにされる事なんか気にするな。
それに人前で科学を否定してみせる必要も無い。
ただ自分が納得していないところには「判断を保留」しておく事を心掛ければ良い。
220 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/15(土) 00:11:24 ID:8IeccraF
科学とは信じる振りをしないとバカにされる仮説の寄せ集めでOKかと。
私はむしろ自分で理解してもいないのに信じてる振りをする人間をバカにするな。
一方で良く学びもしないで頓珍漢な自説を振り回す人間も軽蔑するけど。
現代科学だって最先端になれば怪しい仮説だらけだしね。
「仮説が真だったらどうなるか」を考えるのが科学だと思ってた
それだといつまでも仮定の推理しか出来ない。
一応の(今のところの)「真実」は定めておく必要はあるでしょう。
225 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/15(土) 01:08:00 ID:8IeccraF
信じる振りをする者は救われる。
つーかぶっちゃけ、理論屋がでたらめに近い仮説を出まかせのように言いまくって
実験屋がそれを一つずつ丁寧にぷちぷち潰していくのが実際の科学だよ
少なくとも今の宇宙物理は
実験が偶然にも理論の先を発見しちゃって理論がその説明に追われることって
物性分野くらいしか今はもうないんじゃない?
物性の基礎原理は何か?
いい加減な直感
妊娠・避妊総合スレッド 41
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ex/1288633500/545 545 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2011/01/15(土) 01:22:50 ID:bIzAbLNF0
相談いいですか?
12月19日に生理が始まり、12月26日に終わりました。
12月27日に彼と仲良しをしました。
(ゴムはせずに外出しです。)
その後、1月9日にも仲良しをしたのですが、(ゴムはせずに外出しです。)
その最中にまた出血があり、「あれ、生理にしては早いな〜」
と思っていたら、3日間で終わってしまいました。
(出血の感じからして生理だとは思うんですが・・・)
この場合、
・妊娠している可能性はありますか?
・3日間で終わった出血は生理だったのでしょうか?
ちなみに私は、生理は規則的でほぼ30日周期です。
数日前から、頭痛・胃の痛み・吐き気・食欲不振があります。
又、1月6日に産婦人科にて良性の子宮筋腫が見つかりました。
妊娠の兆候が出るにしても早すぎるとは思うのですが、
不安で不安で・・・。
どなたかお願いします。
230 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/15(土) 11:42:01 ID:IcVybBmc
Asin(x)の絶対値はいくつですか?
231 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/15(土) 11:44:24 ID:9U72YXlu
0〜Aの間のどれか
232 :
196:2011/01/15(土) 13:23:25 ID:???
>>209 計算方法と結果を読んで新たな疑問が出てきたのですが、統計力学と統計学を
勉強しないことにはどうにもならないので質問は控えます。
ありがとうございました。
233 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/15(土) 22:01:02 ID:IcVybBmc
波動関数を規格化するためにその波動関数の絶対値の二乗を位置で積分した値が
aであったとき、このaの単位は何ですか?
>>233 規格化する前の波動関数の次元/単位をどう取ったかによる
波動関数をψすると規格化は∫|ψ|^2 d^3r =1 だからψは(距離)^{-3/2}の次元を持つ
236 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/15(土) 22:10:30 ID:IcVybBmc
>>235 なるほど。規格化は確率を表すので、そうなるのですね。ありがとうございます。
>>234 理解しました。ありがとうございます。
3250=(1620-x)+{2000-(1620-x)/2-61}+500
これだれか解ける人いませんか?
1次方程式なんて中学生でも解けるだろ
239 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/15(土) 23:47:59 ID:9U72YXlu
電卓買って来いよ
次からはWolfram alphaに聞け
原子波動関数が
ψ(r)=A :|r|≦L
ψ(r)=0 :|r|>L
A,L=const. 4π(L^3)(A^2)=6
と禁じできる原子を考える。この原子の原子散乱因子f(Q)を求めたいのですが
手持ちの参考書には
f(θ)=4π∫drρ(r)r{sin(qr)}/q :ρ(r)=e^2|u(r)|^2 (u(r)は基底状態)とあります
f(Q)とf(θ)の違いって何でしょうか
運動方程式の両辺にvを掛けてtで不定積分すると
積分定数Cが一定なので、エネルギー保存則が導けます
例
ma=-mg
両辺にvを掛けてtで不定積分すると
1/2mv^2+mgx=C
ところで、摩擦力の場合なんですが、
ma=-μmg
両辺にvを掛けてtで不定積分すると
1/2mv^2+μmgx=C
となって、保存則が出てきてしまうのですが、これはどういうことなんでしょうか?
宇宙全体で考えれば、摩擦熱も含めて、エネルギーは保存しているということを
この式は言っているのでしょうか?
>>244 ma=-μmg が間違い。摩擦力は運動方向によって変わるので、ma=μmgの
場合もある。自由落下(初速0)の場合、上向きを正方向としてma=μmg-mg
となるので形式的にはエネルギー保存のように書けるけど、それはあくまで形式的
なもの。逆方向に動かしてもそのエネルギーが回復するわけじゃないから。
246 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/16(日) 12:41:45 ID:DyDvzu2k
不確定性原理について
小暮陽三氏の本では
ΔxΔpx≧h
その他一般の解説では
ΔxΔp≧(エイチバー)/2
となっているのですが、どちらが正しいのですか?
247 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/16(日) 12:43:02 ID:DyDvzu2k
不確定性原理について
小暮陽三氏の本では
ΔxΔpx≧h
その他一般の解説では
ΔxΔp≧(エイチバー)/2
となっているのですが、どちらが正しいのですか?
二重カキコ済みませんでした。
>>226 おいおい、材料物理と自然科学をいっしょにするなよ…
(この突っ込みも今まで何度したことか…)
先代の科学者たちは、「実験が偶然にも理論の先を発見しちゃっ」たのではなく、
「観察」から、「その先の理屈」を想定して実験をしたんだよ!
2つの波が重なりあってうなりが生じた。x軸、t軸の単位はそれぞれ、m、sとする。
y1(x,t)=10cos(40x-22t)
y2(x,t)=10cos(42x-20t)
1,搬送波の振動数、波長、伝搬速度を求めよ。
2,振幅変調波の伝搬方向と伝搬速度を求めよ。
重なった式はy(x,t)=20cos(41x-21t)cos(-x-t)でcos(41x-21t)が搬送波、cos(-x-t)が振幅変調波だと思います。
問題の解き方がわからないので、やり方を教えてもらいたいです。
よろしくお願いします。
>>249 突っ込みが的外れだから聞いてもらえないんだよ。
学生実験で、コイルと抵抗を繋ぎファンクションジェネレータで矩形波を印可したとき指数関数的に電圧が減少するか、という実験をしました。
このとき予定より大きな抵抗をつけたところ抵抗間の電圧が減衰振動を起こしたのですが、これはどうしてでしょうか。
微分方程式を立てて解いてみるとRの大きさに関わらず指数関数の減少するとなりましたし。
ファンクションジェネレータ内にコンデンサ成分があってそれによって振動が起こったと考えたとしても、振動が起こるなら抵抗が小さいときのはずで抵抗が大きいときは起こるはずがありません。
それでどう考えたらよいのかわからず質問しました。
>>249 マイナーな競合する理論やら仮説が沢山ありすぎて
どれが正しくても物理学は間違いはなかったって主張するわけだし
マイナーな多くの仮説が間違いでも、それは最初から物理ではない
と表現していつもごまかしているわけで。
都合よすぎるぞ。
>>254 だから超ヒモ理論とか間違いとは1つもないよ。
あと崩れるため宇宙の収縮に反発する力、宇宙項もまったく間違いとか
ないあれも全て正しい。
突然ですが、次の八単語の中から、ひとつを自由に選んでみて下さい。
消費税、収穫、葬式、アルミ、筆、お箸、数珠、半紙
選びましたか?
では今度は、その単語と関係あると思うものを、次の八単語から選んで下さい。
体育館、一円玉、グラタン、米、牛乳パック、墨汁、砂漠、喪服
はい、ありがとう御座居ます。選んだそれを強くイメージしてから、次に進みましょう。
そのものの特徴を、次の八つの中から選んで下さい。
赤い、長い、小さい、明るい、広い、黒い、鋭い、速い
それでは最後に、その特徴に当てはまるものを次の八つの中から選んで下さい。
シマウマ、錦鯉、ヒマワリ、アリ、イルカ、柴犬、モミの木、カマキリ
選びましたか?
この仕組みを「魔術師の選択」といいます。
他にもやり方は色々あるららしいのですが、偶然や不思議な力による現象に見えても、
実は仕組まれた出来事ということが世の中には沢山あるのです。
あなたが選んだものはアリですね?
地球に降り立った宇宙人を数はどのぐらいですか?
258 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 03:41:54 ID:j/8AZsb3
259 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 03:46:40 ID:j/8AZsb3
260 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 07:44:41 ID:j/8AZsb3
位相速度と群速度がイメージできません
教えてください
261 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 07:52:40 ID:j/8AZsb3
自己解決しました。ありがとうございます。
262 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 07:53:48 ID:j/8AZsb3
難しい。皆さん良く勉強していらっしゃいますね。
私には物理がとても難しいです。
恥丘を護る者 − CHALLENGE OF THE MEKOSUJICS FIGHTERS
改札はひとつだけ。
自宅の表札は亭主の名前。
と表現していつもごまかしているわけで。
都合よすぎるぞ。
265 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 14:52:30 ID:yqDCFG1z
今日教授から聞いた話しなんですが
アインシュタインが相対性理論を考えたとき
ノートが自分の身長くらい積み上がったと
いってたんですが、本当ですか?気になってしょうがないです。
266 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 14:54:13 ID:pXMaT87Z
アインシュタインでなくとも、普通そのくらいのノートは作るぞ。
アインシュタインは当時身長が50センチだったからな
七人の小人なみの身長だなw
269 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 15:10:36 ID:yqDCFG1z
>>266 アインシュタインの伝説とか言ってました。
>>267 僕のノートは一年間でちん長分くらいです
270 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 15:18:34 ID:yqDCFG1z
あーつまんないすね。ちょっと死んできます
271 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 15:31:42 ID:pXMaT87Z
逝ってらっしゃい/
272 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 17:01:26 ID:S6HNY6rz
正か負に帯電した物体が静止しているとき、
その帯電体と磁石はひきつけあったり反発しあったり
しますか?
帯電体が動いている時は本に載っているのですが
静止している時はどうなのでしょうか?
273 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 17:13:23 ID:PJZWusGi
マクスウェル方程式見ろよWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWw
それでどう考えたらよいのかわからず質問しました。
275 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 18:55:58 ID:j/8AZsb3
272
磁石が静止しているなら、何も起こりません。
静磁場は電流(動いている電荷)に作用し、静電場は電荷に作用するからです。
磁石が時間とともに動いているならば、電磁誘導の法則から電場が発生し、荷電した物体は作用されます。
教授が
「ランダウの電磁気は簡単。ただ単に媒質中の話をしてるだけ。むしろ名著だからあれで講義したいくらいだ」
とか意味不明なことを言い出したんだが
頭が良いんでしょ。その先生は
「媒質中の電気力学(第2版)」
ランダウ語録によれば、「狂気:媒質中の電気力学読了後に始まる。」とされており、
通称「狂気の書」です。これまでの巻のほとんどの知識を総動員しないと読めないので、
その意味で非常に難しいです。
真空中の電気力学、量子電気力学、統計力学、熱力学、流体力学、弾性理論の予備知識が必須です。
物質中のMaxwell方程式は、みなさんお気楽に書きますが、
その物理的意味や使い方は非常に難しいということを痛感させられます。
これも、英語版は最新ですが、日本語版は旧版になっているので注意しましょう。
280 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 19:22:29 ID:j/8AZsb3
物理を勉強していて一番難しいのは数学だと思う
それはない
物理としての数学の勉強法が間違っているだけ
媒質中の電磁気なんてどこを出発点にして何を目指すかによって全然違うからな
物質中での話をするためにバンド構造からスタートして誘電率がうんぬんとなるとこれだけでもそれなりに面倒だし
狂気の書は読んだことないけどね
283 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/17(月) 19:29:17 ID:9iq63Amu
質問です!!
重力崩壊する星の重力エネルギーはほとんどがニュートリノとして放出されるそうですが
X線として放出されるエネルギーはないのでしょうか?
ブラックホールって光ですら脱出できないんですよね?
じゃあそのブラックホールに宇宙船とかで自ら突っ込んでいけば
光速を超えることができるんじゃないんでしょうか?
U=F-T(∂F/∂T)={∂(F/T)/∂(1/T)} いずれもV固定での偏微分
を証明したいのですが2つ目の等号がわかりません
どなたかお願いします
Uは内部E,Fはヘルムホルツ自由Eです
>>283 II型超新星のX線輻射成分の大元は重力エネルギーだからそう言えるんじゃないのか?
>>284 まあ実際それをもとにブラックホールを使って超空間旅行やタイムマシンを
作れるんじゃないかって言った夢いっぱいの高名な重力屋さんは何人もいた
事象の地平面から出てこれんからその辺どうすんだろうと言うところではあるが
>>288 F/Tを1/Tで偏微分するらしいですが正直お手上げです
>>283 「ほとんど」≠「全部」ってのは分かる?
>>290 整合性が取れてるかわかりませんが一応出来ました
ありがとうございます
Tを1/Tで微分したものが-T^2なら俺もできたわ。
私と太陽は引力によって引き付け合ってますが
もし、太陽が急に消えてしまったら、引力が消滅するので私は宇宙空間に飛ばされてしまうと
今日、物理の先生に教えてもらったのですが、引力がなくなったのになぜ私は宇宙空間に飛ばされてしまうのでしょうか?
その先生に聞いたら自分で考えろとのことでしたが、調べられる要素が私には教科書ぐらいしかないのでここで質問させてもらいます
キーワードだけでもどなたか教えてください
F=U-TSから両辺Tで割ってF/Tを作る
∂/∂(1/T)を掛けると
{∂(F/T)/∂(1/T)} ={∂/∂(1/T)}{U/T}-{∂/∂(1/T)}S
右辺2項目は0
1項目は、U+(1/T){∂U/∂(1/T)=Uでいいんじゃないのか?
>>294 私=地球と考えるとわかりやすいかも。
(太陽が動かず、軌道が地球と太陽を結ぶ平面上にあって、円軌道だとすると、)
地球は太陽からの引力を受けて等速円運動してる。
つまりこの太陽の引力によって、地球の描く軌道の接線方向の速度(の向き)は刻一刻と変えられてる。
太陽が無くなるって事は、その速度ベクトルの向きを変える力がなくなるって事。
だから、太陽が無くなった瞬間に持っていた速度のまま、等速直線運動に変わる。
それを「宇宙空間に飛ばされる」と言ってる
地球の引力の影響を考慮に入れずにそういう表現するのはどうかと思うな。
自分と地球(+その他大勢)の重心が放り出される。月の事も考えると非常に面倒。
>>295 エントロピーも内部エネルギーもTの関数だからその偏微分が0にならないと思うのですが、
0になる理由を教えて下さい。
300 :
246:2011/01/17(月) 21:48:08 ID:eRNHVF/c
誰か教えて下さい…。華麗にスルーしないで…。
>>296-298 ありがとうございます
ではもし太陽が急に消えたら地球の軌道が変わるだけで
地球の表面にいる私だけが宇宙空間に飛ばされるのではなく地球も一緒にくっついて来るのですね
>>302 つまり、(エイチバー)/2=h/4π<h なので、どちらも不確定性原理を表す正しい式ではあるが、
数値的な厳密さを求めるなら(エイチバー)/2の方を使った方が良いという事ですか?
2つの演算子の交換子がどのように与えられたかが問題。
>>302 Δx と Δp の定義が本によって違うかも
不確定性原理の不等式は、物理量のオーダーを評価する式だから
分母が2から4に変わったくらいじゃ何の差も生み出さない。
>>281 オマエのは数学の基礎であって。簡単にいえば算数を学んだ程度ってことだよ。
無知が故に簡単のように思える。大学院レベルの最優秀に近い数学専攻の人ですら
数学が難しすぎると表現している。それは1人2人ではなく大多数ってことだよ。
数学なら最新の論文でもよめるが。
物理のほうが難しいとおもうよ。
構造性というか必然さが数学より少ないだろ。行き当たりばったり的で。
物理の理論を整備して整えたのが数学かもしれないが。
311 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/18(火) 00:34:55 ID:jzYbEuAO
つまり、日本人はバカなのか。
>>308 お前は誰だ?
> 大学院レベルの最優秀に近い数学専攻の人ですら
> 数学が難しすぎると表現している。
あなたにとって、日本人の少なくとも一人は馬鹿である、だろ。
数学と物理じゃ論文の体裁も全然違うだろ
電気推進のような継続的に推進力を発生させられる宇宙船が、
同一平面上を公転している2惑星間を任意の時期に任意の期間で移動するために
その宇宙船が発揮できるべき加速度を求めたいのですが
どのような計算をすれば良いでしょうか?
またはその様な類題が示されている文献、参考書、論文を教えてください
よろしくお願いします
317 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/18(火) 02:35:16 ID:r6FXNbNF
>>315 論文読んだことないの丸分かりのレスで恥ずかしいようw
どちらも醜いな。
321 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/18(火) 12:22:17 ID:gvIKP8KW
陽子って何でできてるの?
>>272 マックスウェル方程式がよくわからない俺の予想だけど、
静止した帯電体によって磁石たる物質は静電気力を受ける。
もしその磁石が自由に動けるなら、磁石は引力が帯電体側に働きひつけられるだろう。
そうすると、大きさの等しくない電場中を磁石が移動することになるから、
ローレンツ力が働いて磁石は帯電体に向かってカーブするように動くことになると思う。
まぁ俺の予想に過ぎないんだけど。
1.静止状態では分割処理は行わない。
2.収束を保証する。
3.そこで、定式化に数体を伴わせるために、多世界が実在すると 考える。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/
ゼロポイントフィールドからエネルギーを取り出して利用しようという試みの
研究(理論)があると聞きました。これがトンデモでないなら関連書籍、論文を
教えてください。
325 :
324:2011/01/18(火) 16:46:17 ID:RkzbHlwz
age
>>328 UとSのβ微分はどうやって扱えばいいんですか?
ちょっとした物理の英語の質問なんですけど
kの-(5/3)乗って英語でなんて言うんですか?
331 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/18(火) 22:50:52 ID:YGIE595O
ケイ ノォ、 マイナスサンブンノォ ゴショォォゥ
A difference of the system that is easy to maintain a state and the system that are hard to maintain it.
333 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/18(火) 23:26:40 ID:eYJbgGCW
群速度が理解できません。
なぜω(k)をkで微分したらどういう状況になるのですか?
>まぁ俺の予想に過ぎないんだけど。
脳にkの状態を直接書き込むソフトがあればバカでも解るんじゃないの(爆)
336 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/18(火) 23:39:53 ID:eYJbgGCW
物理の先生が”いる”ような”気分”になるなら俺もできたわ。
>>336 振動数と波数の関係をよく考えてみてください
339 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/18(火) 23:54:24 ID:eYJbgGCW
>>338 なるほど!!!
理解できると、目からうろこですね。
ありがとうございました。
うちの教授が
「群速度なんて測定できないし
あると仮定しても非線形だからオーダーの取り方で波形が変わりまくるから
そんなもんは存在しないんじゃないの」
と言ってた
あいかわらずゴミみたいな回答者しかいないな
ガーーーーーン!!!
>>340 そ、そんなー・・・
l!||■■■■■■■\
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!l|| / ヽ l|||!||l!!||l!!|l / ヽ `::::::::\
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/ ⊂⊃ .ノ l|l!' |! `|!ヽ _ ノl||!!|::::::::::::::||l!
!l|  ̄ .|!エエエエエエ! ||l|!!!l||!!!||l!!!!|||:::::::::::::\
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引力を表す式
F=G m1 m2 / r^2
はなぜ逆2乗なのですか?
3乗でも4乗でもなく2乗と分かるのはなぜですか?
我々の宇宙が3次元空間で、3次元球の表面積がrの2乗に比例するから
重力場が等方的に広がってるなら、その強さはrの2乗に反比例するだろう
という理論的推測があって、
それが測定結果とよく一致してるから
微分方程式の解法なのですが
dy/dx = y x^2
を両辺を積分して
∫dy/dx dx =∫ y x^2 dx
y = ( y x^3 ) / 3 +C(Cは積分定数)
としてはいけないのはなぜでしょうか?
yはxの関数だから
>>346 ありがとうございます、もうひとつお願いします
∫( dy/dx )dx
=∫dy
というdxで約分するという操作を行っても良いのですか?
そんなもんは存在しないんじゃないのと言ってた。
>>347 約分というより置換積分です
変数が変わるので積分範囲も変わります
ここらへんは高校の範囲でも出てくるので知っているはず
>>343 月や惑星の運動の観測事実を説明しようとすると
必然的に逆2乗則が導き出された
>>343 よくわからんけど
現実が近づくと力強くて離れると急に力が弱くなるからじゃね?
物理の先生が”いる”ような”気分”になるなら俺もできたわ。
ケプラーの法則から導くらしいぞ。2乗は。
重力の発生理由はいまだに解明されてないらしいがほんとか。
原子核と一緒の気はするが。
似たような原子が集まると、大きな影響力を発生させると。
355 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/19(水) 12:53:23 ID:TCGCeWWh
一個のウンコ分子は臭さが分からないが、沢山たまると猛烈に臭いあるよ。
>>354 微視的オーダーでは、電磁気力、核力、色力に比べ、無視できるくらい弱い。
なぜだと思う?
内部の結合のために力を使い果たしてるから。
原子核分裂・融合とかあるが。
結合は完璧ではなくて微妙に他へ影響を及ぼす力が残ってるからでは。
それらが集まって重力になるかと。
>>339 そんなもんは存在しないんじゃないのと言ってた。
そういや2年生の時にボーア・ゾンマーフェルトの量子化条件から水素電子のオービタルを導くのはみんなやってるから
水素電子のオービタルからボーアの量子化条件を導け
とかいうもの凄い課題が出たな
群速度が理解できません。
なぜりんご(k)をkで微分したらどういう状況になるのですか?
つうかωの傾きが変わるか否かじゃないのか
>>356 重力は四つの基本的な力のひとつなどでは無く、エントロピーが発生源だとか言う説をこの前、誰かが発表してたな。
私にゃさっぱり意味が分からないが。
証明終わり。
重力が質量と距離に(だけに)依存するってうそっぽい。
半径や、密度や、構成元素とかは関係ないか。
ガス星雲、星屑の群れとかの重力はどうなる?
たとえば直径500mの岩が10000個密集していたら、一塊での重力はいくつ?
時間や空間をユークリッド空間とみなしていればその不用意に気づくという概念は,
各点収束と違って N が ε だけに制限され x にはよらないという意味であ。
クォーク星 - Wikipedia
クォークが裸の状態で存在する天体で、クォーク星は中性子星より重力が強くブラックホールよりは弱い。
また、クォーク星は中性子星より小さいという特徴を持っており、その特徴を有するみなみのかんむり座のRX J1856.5-3754はクォーク星の候補と考えられている。
(つまり、不等号を駆使する学問である)。
>>349 どうもありがとうございます
置換積分ですか・・・
もし、よろしければ∫( dy/dx )dxが∫dyと等しくなる過程を教えてもらえませんか?
∫f'(x)dx=f(x)+c
z=dy/dxとおくと
∫( dy/dx )dx = ∫z (dy/z)=∫ dy
∫f'(x)dx=f(x)+c=∫1dyは不定積分の定義だよな。
連続関数の不定積分とは、ある関数が与えられているとき、微分すると与えられた関数に一致するような新たな関数(原始関数)を求める操作のこと、およびその原始関数の全体。
不定積分 - Wikipedia
>>369 置換積分と言うのは合成関数の微分の逆と言うか、それを積分の形で表したものなので、
合成関数の微分を知ってれば自分で導けるはず。
面倒くさいのでコピペの候補と考えている。
376 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/20(木) 06:53:57 ID:H+xrDk8e
ボールを押しているから
球の進行方向に垂直に押し続けられているのではないから。一瞬一瞬止めて考えると
円周上に球があるように見えるけど、その円周が動いているので、結局球の運動方向と、
円周の接線は90°をなしていない。
379 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/20(木) 14:04:17 ID:5kraxh5h
ブラックホークとか光を飲み込むんだろ。
相対論が間違ってるってことだ。
力や光や電磁力や情報は光速超えないんだろ。
重力が光速超えちゃってるだろ。
380 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/20(木) 14:08:38 ID:5kraxh5h
光速を基準するのがおかしいんだよ。
たまたま、どの観測者から見ても同一速度に見えるだけで。
光速より速くてもそうかも知れないぞ。
(30万-10)km/sの速度だったら古典的な物理の法則が通用して。
光速になったとたんに同一速度になるのか。おかしいだろ。
>(30万-10)km/sの速度だったら古典的な物理の法則が通用して。
通用してないから
>帯電体が動いている時は本に載っているのですが
>静止している時はどうなのでしょうか?
ここに本人を連れてきて検証をする実験が不可能な場合や。
>>379 >重力が光速超えちゃってるだろ。
超えてないから
最高の重力速度が光速を超えなかったら、ブラックホールに
輝く星が吸い込まれたらその光は脱出できるはずだ。
ブラックホールのどこら辺でmaxの重力になるかは知らんが。
他の星でなくとも。自分自身がもともと光っていたらその光は脱出できるだろ。
この前精子をコップに出して放置していて
今見ると水のようになってるんですけど(白くない、薄い黄色っぽい)
これは何が起こったんですか?
ドップラー効果や
>>384 まるで重力が光に追いついて引き戻してるとでも思っているようだが
(そういう前提なら重力が光速を超えないとダメという主張は理解できる)、
そういうわけじゃないから。
>>388 そう思って研究室の電子顕微鏡でみたらほとんど生きてたんですよ
なんで色だけ変わったんだろ?謎だ・・・
精子ぐらいの大きさなら普通の光学顕微鏡で十分見えるだろw
つーか電子顕微鏡なんぞ使ったら精子死ぬだろ
真空中に資料置かなきゃいけないんだから
装置を真空にして焼いてってしてるうちに精子はカラッカラになりそうだな
真空中だと死ぬとか笑
394 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/20(木) 21:36:11 ID:s0OQMAqx
重力が4つの力の中で弱過ぎると言われていますが
最たる理由に何があるのですか?
質量=重力じゃダメなんでしょうか?
>>394 > 重力が4つの力の中で弱過ぎると言われていますが
出典は?
動いているのが見える電顕とはノーベル賞もんじゃね?
バットでボールを打ったとき作用反作用の法則でバットとボールが受ける
力はそれぞれ同じ。仕事量は、、違う?ボールの勢いをバットが相殺した
時点では同じでそこからは違う?
独り言はブログでどうぞ
力積って知ってるか?
ごめんわからない>力積
投げられたボールを打ち返したときにボールがバットにした仕事量と
バットがボールにした仕事量は同じ?
力積は∫Fdtなのか。ちなみに仕事は∫Fdxと習いました。
そうかどちらも力が働き続けてる(瞬間でなく)場合を表すもの
だからボールがバットを離れたら違うのですね。
作用反作用の時に明らかにバットのが「強い」と思ってしまうのですが
物理の言い方で言えばどうなるんだろうと思って。
ボールの方がバットより軽いから、とも思いましたがバッターの重さを
含めたものがボールより軽くても打ち返すことはできます。この場合
何が何より大きいと言えるのでしょうか?
あっそれが力積なんですかね、、?
ちょっとチラ裏なことを書き続けてしまって申し訳ない。
どうにもすっきりしなくて。
ボールを投げた人の手のボールに対する力積<バットの投げられたボールに対する力積
404 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/20(木) 23:24:05 ID:R4d9zF3D
いちおつ
みんながずっと幸せでありますように。
405 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/20(木) 23:37:23 ID:D/17lK0U
重力はブラックホールからどうやって外に出るんですか?
>>405 重力は光速だから、シュヴァルツシルト半径を超えることはできない。
どっかに重力場に速度はなく速度にあらわせば無限速度だとか嘘いうやつが
いるけど、あれは何の根拠もないデマだし。
外部からはブラックホールになった状態を観測できない。
我々が観測出来るのは、正確にはブラックホールになる直前の状態。
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/21(金) 00:09:32 ID:BfNbInc0
教官が板書する手書きボールド体が覚えられなくて、
(人によって書き方が違ったりするし)
M2にもなってベクトルは全部矢線ベクトルで書いてる素論の私。
このままでいいのでしょうか?
板書ボールド体の書き方が載ってるサイトや本ってないですかね。
409 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/21(金) 00:12:11 ID:jwFmrZRG
>>407 >直前の状態。
何年たてば見えますか?
411 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/21(金) 00:32:18 ID:jwFmrZRG
直前て、どういう意味ですか?
>>408 読む人がボールドって分かるように書けてれば何でもいいんじゃねえの?
ていうか、矢印でも何の問題もないと思う
>>408 ファインマン物理
確か電磁気学の方だったかな
>>409 いつまでたってもブラックホールになる寸前の状態。
415 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/21(金) 01:22:35 ID:jwFmrZRG
つまり、いつまでたってもブラックホールにはならないって事?
光が見えなくなる前の状態じゃない?
417 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/21(金) 01:27:33 ID:jwFmrZRG
ん?失明直前?
>>415 外から観測する限りは。
でもブラックホールになった状態と比べても特に違いは無いだろうが。
今見えている太陽は実際の太陽の様子の6分前らしいのですが
突然、太陽が消えた場合、太陽が見えているにもかかわらず、太陽からの引力は消滅して
地球の軌道が変わってしまうのですか?
420 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/21(金) 01:29:48 ID:jwFmrZRG
>>418 ブラックホールになった状態だとどうして分かるのですか?
俺が決めるんだよ!!分かったか
>>420 外からの観測では判らんと思うが。
私には分からんな。
分からないのに分かったように説明するところですよ
>>425 なぜブラックホールについて質問した方が
回答者側に回ってるのですか?
>>419 ち考えてみたけど分からない
ちょっとすごい疑問かも
重力波でググれ
要は6分後に太陽の引力の効果が消える。
そういえば、むかしワープ関連の論文漁ってたときにこういう
時空が段差状になっちゃう場合時空の伝播の速度はどっちの段差の
光速に従うんだろうっていうお話が出てたんだが、どうなるんだろうね。
いや、天体核の人とかに聞いても人によって答え変わるような
お話だろうから、ここで聞いても仕方ないんだけどさ。
今週のドラゴンボールでゴクウが高位置からカメハメ波の気をためていたときに
セルが「まさか!!」といったのですが、この「まさか」はどれに該当するのですか?
1.まさか瞬間移動でカメハメ波を撃ってくるつもりなのかという意味のまさか
2.まさかその位置で撃つつもりなのかという意味のまさか
3.どちらでもない(できれば理由を)
よろしくお願いします
フーリエ変換やってると半ば必然的にデルタ関数出てくるけど
数学屋の人はデルタ関数無しでどうやってフーリエやってるの?
>>435 環R上の内積空間Xに対して定義できるらしいぞ。
(・,・) : X×X-> R を内積、{ei}をXの基底とするとき。
x∈Xに対し、Σ(x,ei)eiをxのフーリエ級数という。
これがxに等しいときxはフーリエ展開できるという。
>>436 フーリエ級数には見えるけど、フーリエ変換には見えんぞ、その式
どうみてもローレンツ因子が現れてこないし
R=実数、X={ f:R->C }
内積を(f,g)=∫f(x)g(x)dxとかにするとフーリエ変換になるんだろ。
高次高調波発生の実験の際に真空中でレーザーを集光させるのは
どうしてでしょうか?
レーザーの集光のため?高調波の分散を防ぐため?
真空に詳しい方よろしくお願いします。
高次高調波発生の時に真空中でレーザーを集光させるのは
どうしてでしょうか。
集光条件?高調波の分散を防ぐため?
どうかよろしくお願いします。
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/21(金) 13:46:05 ID:Fo2PZ2M+
実験をすればすぐにわかる事なんですが
注射器みたいな物で針を付ける側を密閉しておき
いっぱいに押し込んであるピストン側を引張り移動さす為には
ピストン面積が1平方センチメートルの場合大気圧がかかってるので
1kgを越えた引張り力が必要ですよね
長さ1mの注射器でも1kgを越えた力なら
全部引き抜く事が出来るのでしょうか?
442 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/21(金) 14:48:50 ID:OD+6R/nK
身長1mの男の子のザーメンを容器側で全部吸い出すとこまで考えてみたけど
正確には標本分散という。
443 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/21(金) 15:29:01 ID:BGuwQE1k
女は、下等船等生物、女の卵子はただのコピー細胞(EUで言うところの)、遺伝子細胞 よく考えてね
考えてみたけど分からない
ちょっとすごい疑問かも
445 :
132人目の素数さん:2011/01/21(金) 18:32:26 ID:uPeSWKlM
サンクス!
早速登録しますた!
登録後、即ギフトが自宅に送られてきてビビッタw
みんなもやってみそ!!!!
>>441 力についてはそのとおりでしょう、仕事は長さに比例して増えるけど。
>>440 分散もあるけど、それ以上に屈折率。
フェイズマッチングがずれると大変なことになるから
449 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/21(金) 21:14:41 ID:Fo2PZ2M+
>>447 ありがとうございます。
10cm引っ張った場合と50cm引っ張った場合それを保持する力は
大気圧と釣り合う1kgでよろしいですか?
>>449 太陽の引力と月の引力と銀河系の引力につり合うバランスの中の話さ。
>>394 質量から質量にどうやって伝播するとおもう?
>>452 重力粒子が未解明で未知の空間の性質の場を媒体に光速で到達し、
別の物質に力を与える。
重力が届く距離は137億光年でそれ以上には光速を超えられない為に
届かないと聞きました。重力って速度があるんですね。
137億光年より外にも国立天文台はビックバンで膨らんだ宇宙が現在
存在してビックバン宇宙の規模は400億光年以上だと説明しています。
どっちが嘘ですか?天文学と物理学では単位が違うの?
455 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/21(金) 23:27:04 ID:jwFmrZRG
しかし、重力は、ブラックホールの中からわき出すことができるのじゃぞ。
ブラックホールの中の部分は観測できないから、そのブラックホールと
近接する恒星やら銀河に因果関係はないのですか?
ブラックホール2つが回転する観測例がありますが
ブラックホールの観測可能な部分しか2つのブラックホール通しで関係し
ないのですよね?
>>456 ブラックホールとはいまだに何か分かっていないもの
それを分かっているように表現している物理学専攻の説明者は
分かっていないことを分かったようにいうウソツキです。
458 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 00:23:01 ID:F7sSVAJQ
>>457 >ウソツキです。
それは誤解だな。ブラックホールがあるのないのか、あるとしても
それがなんなのかは誰にも分からないのがブラックホールの正体なんだけど、
専門家は本当に自分は分かっていると思い込んでるんだ。
だから、連中はウソツキというより、妄想狂と言うべき存在だよ。
ブラックホールのない宇宙なんて……。
>>458 中性子星の類でブラックホールとみなす計算が間違っているという宇宙論を
唱えている仮説もあるでしょ。
もしそのマイナーな宇宙論が正しければブラックホールは嘘ってことに
なりえる。
当初完全に脱出するものはないと信じられていたブラックホールも
何かしら放出しているのも観測されるようなったわけで今後は更なる
修正がされると考えるのが正しいと思うが。
銀河中心に巨大ブラックホールがあるという話も激しい否定論が展開されたが
いまの観測だと一般的なブラックホールとはまったく違うタイプのブラック
ホールではないか?という話すらあるし。
461 :
132人目の素数さん:2011/01/22(土) 01:09:47 ID:O3nOkFme
あげんなチンカス。
>>435 デルタ関数自体は超関数によりを数学で正当化できる。
なお、デルタ関数の2乗はダメ。
物理の散乱問題にデルタ関数の2乗が出てくるが適切に扱ってる。
磁石を動かしただけでも電磁波は発生するんでしょうか。
もしそうなら、ある程度の高速で磁石を振動させれば光って見えるんでしょうか。
>>465 そういう計れない極限の低周波の電磁波は物理では扱わない。
理屈上はなるだろうけどな。また計れないガンマー線も物理では扱わない。
すべて実測があったという過程で物事の関係のメカニズムを捉えるのが
物理学というもの。
>ある程度の高速で磁石を振動させれば光って見えるんでしょうか。
光の波長がでるほどの高速移動は分子結合すら崩壊させる。
したがってその過程は物理的にありえない。なので物理ではそれを考えない。
明白に存在しえないという過程では考えることはありえない。
それが帯電しているプラズマがその動きをした場合は、プラズマは発光する
だろう、それは磁石ではない。プラズマなら大槻教授にでも聞け。
>我々の観測可能な領域を超える宇宙は、共動距離的な意味の場合、
>インフレーション理論に基づき、より広大であろうと予想されているが、
>いまだその大きさが有限なのか無限なのかすらわかっていない。
これらの説明から考えれば、我々の宇宙の全体像は必ず存在し、
ビックバン宇宙の常に中心というのは観測宇宙だけの問題で
現実のビックバン宇宙の端か真ん中かの位置はあるってことか?
宇宙には絶対座標なし説があるが、それは全ての宇宙が停止したときの
静止座標なら絶対座標と考えても矛盾しないと思う。
>>463 >137億光年
> 宇宙の年齢は約137億歳である。光より速く進むものはないということが
>広く知られている一方で、観測可能な宇宙の半径はゆえに137億光年しかない
>はずだという誤解も根強い。この論理は、宇宙が特殊相対論での平らな時空
>である場合に限って意味をなすものである。しかし実際の宇宙では、時空
>連続体は宇宙スケール上でかなり歪んでおり、三次元空間(だいたい平ら)
>はハッブルの法則で実証されたように、膨張しているわけである。つまり、
>光速と宇宙時間の積で得られる距離は、いかなる物理的意義をも持たない
ソースの中身も示さないとなぁ
469 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 08:13:16 ID:I2T268HF
人類、皆、兄弟。人類だからなあ。
>>466 計れないものを扱わないのはあんたの「なんちゃって物理学もどき」だけだろ
物理は観測が全てだよ。
やっとランダウ力学買ってきたんだけど芸術ですね。
特に慣性の法則の下りがしびれました
場の古典論も最高
他の巻は微妙
読むなら1, 2, 6, 7, 8, 10あたりだけでいい
>>467 >これらの説明から考えれば、我々の宇宙の全体像は必ず存在し、
>ビックバン宇宙の常に中心というのは観測宇宙だけの問題で
>現実のビックバン宇宙の端か真ん中かの位置はあるってことか?
意味解からん。
たとえ、閉じられた宇宙であっても、今現在は一部分しか観測できていない。
なぜなら、インフレーション後の膨張速度が光速を上回っているから。
もし、ビッグクランチ理論が正しければ、いずれは全宇宙が観測できよう。
ちょっと質問させてください。
重力というのは大きな質量に引っ張られている状態というのはわかるのですが、
例えば地球の中心に少し空間を作りそこに滞在できるとしたら、
全方向に大質量があるため全身引っ張られてなんか痛い状態になるのでしょうか?
それとも打ち消しあって無重力になるのでしょうか。
月の位置も関係してくるのかもしれませんが、どうなるのか聞いてみたいです。
よろしくお願いします。
>それとも打ち消しあって無重力になるのでしょうか。
が正解
ホントかよ?
信じられないかも知れないが本当。
球殻が作り出す重力を計算してみれば分かる。
球殻の中はすべて無重力空間になる。
頭は上の方に引っ張られて足は下の方に引っ張られるとでもならないと痛くはならないだろ
480 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 16:45:44 ID:x6KCrzXM
>>478 >球殻の中はすべて無重力空間になる。
え? じゃ、地球の中心は真空なの?
>>480 意味が良く分からんがもし中身が中空の球殻が存在したら、その中は無重力空間。
もちろん近くに大質量の天体か何か存在したとしたら、そちらの重力は感じるけどね。
中身が真空か大気で満たされてるかは関係が無い(はず)
無重力空間≠真空
483 :
475:2011/01/22(土) 17:17:38 ID:???
球殻の表面に重力があっても、内側に入ってしまえば無重力というのは意外でした。
重力もベクトルなので、すべて作用するのではなく打ち消しあうと思えばいいのかな。
答えていただきありがとうございます。
484 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 17:24:46 ID:Odl7sOoP
復活しない場合は白砂糖の代わりに、黒砂糖を入れる。 登記
魔道師は、牛乳、チーズ、白砂糖を入れて飲むと、魔導力が復活する。中級
復活しない場合は白砂糖の代わりに、黒砂糖を入れる。 登記
485 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 17:43:44 ID:x6KCrzXM
宇宙空間は真空だからだ無重力と思っていたけど、
無重力だから、真空なの?
月面は真空だけど重力あるよ
暗黒物質空間には、通常物質はない、詭弁はこうやって始まった
真空(あるいは準真空)である事と無重力である事は特別、関係無いと思うけど。
宇宙空間は確かに真空に近いけど、あっちこっちからの重力は常に感じる。
例えば太陽系の中に居れば、太陽の重力から逃れる事はまず出来ない。
逆に上のような中空の球殻の中が空気で満たされていれば、空気はあるけどほぼ無重力。
(「ほぼ」と言うのは外部に月や惑星、太陽などがあればその重力を感じるから)
>>488 不正確
等価原理では無重力と無重量を区別できない
>>490 区別できないなら同じものでは? >無重力と無重量
bannyuuinnryokusurasiranaiyatunihamuzukasiiwadai
一様な重力場なら確かに区別出来ないが、普通の惑星なんかから受ける重力はぜんぜん一様じゃ無いからね。
それらは「空間の曲がり」として観測できる。
>>494 等価原理で重力と加速度を同一視できるのは飽くまで局所的な場合に限った話だよ。
大域的に曲がってる空間では無理。
>>493 重力場が空間を伝わるのは光速であり、場の曲がりはその波の
表現にすぎない。もっと勉強しような。
498 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 20:27:41 ID:x6KCrzXM
じゃ、重力波は観測されてるの?
いま直接的に観測しようとしていろんな大きさの観測装置作って実験中
少し前にLIGOが引っかけたという話が出回ったが、なんかデマだったみたい
間接的にはすでに観測済み
中性子星の連星だったかの公転周期が少しずつ短くなってるのを観測した
人がいて、計算した結果が重力波の放射によってエネルギーが外部に逃げて行った
計算結果と一致することが分かって、ノーベル賞貰ってる
500 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 20:54:48 ID:oKqFRvGz
テレビよりここでプロデューサーと話してたほうがおもしろいもん
501 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 22:00:13 ID:geMJFEFH
ブラックホールを観測するうちで一番重要になるのは
電磁波、ニュートリノ、重力波のうちどれですか?
>>498 497はデムパにすぎない、頭がイカレテいる。
重力とは空間の歪みの有り様であってエネルギーでも流れでも
波でもない、重力の基準とするのは物質の存在であり
存在との距離で歪みが変わる。つまり重力波とは歪みを起こす質量との距離が
時間で変動するということ。重力の歪みが質量をもつ物質を媒体として
伝わる原理故に重力波は光速を超えられない。なぜなら質量をもつ物質が
重力の歪みに影響される反応速度が光速が上限になるからである。
重力場とは単なる空間の歪みであり速度などない。
505 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 22:04:32 ID:x6KCrzXM
じゃ、突然に太陽がなくなったらどうなるの?
>>501 最近発見された暗黒物質はブラックホールの影響を受けない。
暗黒エネルギーも重力との関係は通常のそれとは違うものである。
508 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 22:07:47 ID:geMJFEFH
>>502 でもはくちょう座のブラックホールはX線で観測されたんですよね?
やっぱりニュートリノと重力波は観測が難しいのかしら
>>504 基本的にはX線だったと思うよ
降着円盤が発する電磁波と、放射されるジェットを観測するのが手法だったはず
あとは周囲の星の公転運動を観測して、中心の質量を推定する
>>505 物理学では現実に起こりえないと証明できる類を仮でも
喩えることはない。突然ではなく太陽がブラックホールに徐々になった
とか別の表現で再度発言してみよう。
突然物理法則が全てない状態ができたらどうするの?と聞いているようなものである。
511 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 22:13:03 ID:geMJFEFH
>>509 こう着円盤って必ずブラックホールの周りに存在するんですか?
>>511 まだ観測数が少ないので必ずとはいえない、
銀河の中心にあるようなブラックホールは同じ種類のブラックホールか
どうかすら分かっていない。
こう着円盤のようなものがあると思われる観測があった、それは
たぶんそういう理屈だと説明しているにすぎない。(未実証)
513 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 22:17:05 ID:geMJFEFH
>>512 大質量ブラックホールのことですね?
聞いたことあります
515 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/22(土) 22:27:58 ID:geMJFEFH
10万倍テラヤバスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>我々の銀河の中心にあるブラックホールは、約410万太陽質量にあたる、約8.154572 × 1036kgの質量を持ち、
>[7]シュヴァルツシルト半径は0.8AUになると計算した。
>>515 宇宙全体でも直ぐ近くに超巨大なのがあるのに、小さいほうが観測しやすいって
どういうこと?
>>516 人工衛星からの観測で発見されたX線星のうち、
時間変化スケールや伴星軌道から推察される質量などからブラックホールと考えられるものが比較的早くに見つかった。
対して銀河中心核は、星間ガスや多数の星に阻まれて観測が難しい。
要は観測条件が良かったから早期にブラックホール候補とされた。
可視光でしか観測していなかったのが原因さ。
X線の望遠鏡などの技術も原始的だった。
もしかしてブラックホールの内側って、時間の流れが逆転してる?
球殻と重力の話蒸し返すようで悪いんだが、本当にひっぱられるのを感じないのか?
合力が0なだけで、引っ張る力は両側から働いてるんじゃないの?(綱引きのような)
球殻内部がどこでも無引力というのは納得しました
522 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/23(日) 00:35:48 ID:WOvxSu4+
中心に向かって流れてるんじゃないの?
>>521 地球の中心程度ならたぶん大丈夫
サイズがでかいから
よく重力のイメージで時空をゴムシートで描いた図があるけど、
ああいう絵の中で重力に対応してるのはゴムシートの坂の傾きなの
ゴムシートのゆがみの坂の傾きが大きいところが重力の強いところ
ゴムシートの高さが高くても低くても、傾きがあまり急でないなめらかな
面は重力が弱いところにあたる
ゴムシートの図だと地球が乗っかってる場所の底もお椀みたいに
なめらかな底面になっていて、中心は中心で重力が弱いわけ
ちなみに釣り合いは釣り合いでもブラックホールみたいな極端な
重力の強さになると無事じゃ済まなくなるよ
釣り合いが成り立つ範囲が狭いので、ちょっとでも動くと心配してる
ような綱引き状態に突入してしまう
ブラックホールは小さな領域にすごい大質量が詰まってるので
ゴムシートがちぎれるんじゃないかってくらい極端に沈みこんじゃう
つまり落下する坂がすごい短距離で大きく変化する上に、横に移動したら
移動したで横方向もゴムシートが強く曲がってるのでそっちからも力を受けちゃう
だからブラックホールへの落下物は潮汐力で引き千切られちゃうわけ
>>521 自分のレス
>合力が0なだけで、
>引っ張る力は両側から働いてるんじゃないの?(綱引きのような)
>球殻内部がどこでも無引力というのは納得しました
それぞれのセンテンスで矛盾を感じないのか?
>>523 > 無引力ならそれで良いだろ
引力は関係ない、電磁波のスペクトルで通過しやすいものやら
ドップラー効果で変化したものなど可視光だけで探れるとか思い上がりすぎ。
赤外線じゃないと見ることすらできないものやら電波じゃないとダメとか
ガンマー線じゃないと見えないとか、普通にある。
ガンマー線の観測は最近始まったばかりだからな。
>>526 ガンマー線?なにそれ。そんなの望遠鏡で観測できるわけねぇだろ。
おまえ病気じゃねぇのか?物理学っていうのはちゃんと学校で学んできた
ものだけが語るべき、お前みたいなSF小説読んだだけの無能とか
きもちわるいだけだ。
いや、ガンマ線観測による天文学はここ数年の天文学のフロンティアだぞ
X線観測がそろそろ極まったので天文学は最近はガンマ線観測に踏みだしてる
X線のようにどうにかして映像化しようと頑張ってるところだよ
530 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/23(日) 09:50:00 ID:NpbiaZAQ
豚切り失礼します。教えてください。
コップや桶に水を入れるとき、水の勢いの違いで発生する泡の量が変化しますが、
これはどのような物理現象なのでしょうか?
例えばエネルギー(位置+運動)に比例するのでしょうか?
何聞くんだったか忘れた
533 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/23(日) 13:09:16 ID:SNfWkbRA
いきなりですが、質問させて下さい。
X線回折などでよく出てくるラウエ関数
sin^2(Nx/2)
I(x)= ------------
sin^(x/2)
について、X=0でのピークの半値全幅(FWHM)が1/Nのオーダーになることを
示したいのですが、どうすればいいのでしょうか??
X→0の極限を考えることにより、X=0でのピークはN^2になることは分かりました。
そして、
N^2/2 = sin^2(Nx/2)/sin^(x/2)------@
としたのですが、この式をxについて解こうとしたのですが、
代数的に解ける気配が全くしません。
ってことでこの方法はすぐに諦めて、
次に考えたのが、
@の解xはNの関数x(N)になるので
x(N)が1/Nのオーダーになる⇔lim[N→∞]Nx(N)=0
を示すことを考えたのですが、
これもどうもうまく式変形出来ません。
そもそも考え方を間違っているのでしょうか??
どなたかご教授宜しくお願い致します。
sin(Nx)/sin(x)はx=π/Nで初めて0になるんだから
0<x<π/Nに半値全幅がある→半値全幅は1/Nのオーダー
536 :
533:2011/01/23(日) 15:03:25 ID:SNfWkbRA
>>534 返信ありがとうございます。
そのような解曲線を描けるツールがあるなんて知りませんでした!!
なるほど、確かに、x∝1/Nっぽい解曲線見えてますね!
『WolframAlpha』っていうんですね、もっとよく調べてみます。
ありがとうございました。
>>535 返信ありがとうございます。
なるほど、そのように考えれば半値幅が1/Nのオーダーになってる事が分かりますね。
結局のところ、
別に「半値」に限らなくても、
例えば「1/100値」とかだったとしても
xが0<x<π/Nにある限り1/Nのオーダーになっているんですね。
数学的にキチンと計算しないと求まらないものだと思っていたのですが、
そんなことはなかったのですね。
ありがとうございました。
ってことでこの方法はすぐに諦めて、次に考えたのが・・・なんだったっけ・・・
それじゃ 1/Nと同じかそれより高次のオーダーってことしか分からないんじゃないの?
ねーちゃん。
ブラックホールは肛門の隠語だっていう学説があるらしいのですが・・・・
あんまり黒くないほうがいいな
古典物理では次に何が起こるかすでに定まっているという考えらしいですが
現代物理の場合は次に何が起こるかはどのように決まるのでしょうか?
sin(x)の禁じ多項式使えよ
| し な 間 〉 // l_ , ‐、 ∨ i l | | \ は お
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ | /`K ,-、 < し
| ん て あ / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/ や ね
| ぞ も わ |> ヽl´、i '_ 。`、llィ'。´ _/ /,) /\ ろ
| | な |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒ /__/l \ く し
っ | く |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l | / っ
!!!! | \ ', / /`7-、二´、,.| /// | / レ ょ
lT´ { / / ト、 |::| /// / / !!!!!
l´ ヽ、 > ー ,/ |ニ.ノ-' / / _ ス 君
i``` 、/ } ',,,..' |-'´,- '´  ̄/ ヽ∧ ____
\/ ' \_ `´ノ7l´ / // ヽ l ヽ
√2sin(Nx)=Nsin(x)をxについて解くんだろ。
sin(x) = x - x^3/6として解いてみるか?
N倍角の公式とかでsin(x)の戻せた気もするが?
だ、だめだこいつら・・・
f(x) = Nsin(x)-√2sin(Nx)
としてニュートン法でいいか。
スターリングの公式が
どうしても
スターリンの公式
という大変恐ろしいものに見えてしまう
550 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/23(日) 19:04:11 ID:WOvxSu4+
>>549 >スターリンの公式
恐ろしいほど偉大なる公式というべきかと。
>>542 次に何がおこるかは、観測しえないパラメータがあるまで分かっているだけ、
それが時空連続体の中か外かはわからない。
まず次に何が起こるかではなく、過去に何が起こったかを完全なる証明しなければ
次に何かについては答えられない。
古典物理では過去に起こったことも現在も確定している。
つまり、「現代物理の場合は次に何が起こるかは」現在の物理では分からない。
これが決まり方だが、もちろん近似の結果(予測)は得られる。
大前提として現在が何かを定めない限り未来も過去の定めることはできない。
量子コンピュータのアルゴリズムとかで
「1秒後に起こる全事象を0.1秒で解き明かすオラクル」
とかそういうのは絶対に作れないって証明されてるっけ?
絶対に作れない
554 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/23(日) 19:19:52 ID:WOvxSu4+
なんで?
人間や動植物までの思考や行動までをすべて予言できるか。
たとえば人間の行為で一時間後に、核爆弾や核の事故で地球消滅するのも予言できるか。
>>552みたいなアルゴリズムがあったとして、もし「コンピュータで予言された1秒後の世界で自分がやってること」と違うことを1秒後にやったらどうなるのかっていうタイムマシンのパラドックスの反対みたいな疑問がおこるな。
現在じゃスパコン使っても原子核みたいな多体系の波動関数を解くだけでも
四苦八苦でこれが正解みたいな答えも出せない状況だからなあ
仮にそういう予言シミュレーターができるとしても1万年は科学が進まにゃならんだろうよ
>>556 仮に「予言」に0.1秒かかるとして、もの凄い反射神経の人が0秒で反応するとしたら
1.1秒後の世界で矛盾が起きる可能性があるけど、その1.1秒後の世界はその時点でコンピュータが計算済みだから矛盾しないんじゃね?
文章下手ですまん
はぁ!?
>>552 量子コンピュータの演算速度に限界はなく、全世界の全ての量ねあわせを
無限時間取り込むことすら可能である。
そして量子コンピュータで逆算固定すればできる
演算速度に限界がなくても全ての粒子の状態を記録できるデバイスがない限り不可能
宇宙全体の状態を完全に、その宇宙自体の一部分、それも有限な一部分である
コンピューターの内部状態にマッピングできるか?と考えてみれば分かるな。
答え:できるわけ無い
さっきみのもんたの番組でやってたけど沖縄人はお酒のシメにステーキ食うらしい。
ステーキにごはん、コーンポタージュ、サラダのセット、私ならブロンコの入り口で吐きそうになるわ。
>>552 >>564 論理的にもそう言うコンピューターは作れない事を証明できるよ。
どんなコンピューターを持って来ても、それ自身が一時間後、一分後、あるいは一秒後でもどんな答えを出すのかを予言出来ない。
なぜなら、もし予言できるならそもそも計算する必要など無いからだ。
だとすると、それが一時間後に出す答えによって外界がどんな風に影響されるのか計算出来ない。
自分が出す答えをまだ知らないからね。
それでも無理矢理、未来を予言できるような物を考えるとしたら、それはもはや「神」だね。
どんな物理法則も論理も通用しない存在。
>>569 自分の書いた説明見直して恥ずかしくならないの?
>>570 ならないよ。
むしろ、あなたがどこが分からないのか分からない。
>>570 ごめんなさい。恥ずかしいです。許して下さい。
>>572 あ?なんで分からないと思ってんだ?
これだから低学歴は
せやなw
文末に。使う奴しねよカス
俺東大だけどお前ら黙れ
そかw
>>581 それは思う
2ch新参か低能文系だろってバカにしちゃう
なんだ、ただの○○○か。
>>584 なぜ、そんな風に思うのかも理解出来ないな。
ただの書きグセだよ。
>>586 シュレーディンガーの猫の話題を勘違いしている人多いよね
>>587 そのくせは何でついたのか?いつ身につけたのか?
わざわざ?を半角で?にする奴って気持ち悪い
2ch新参か?
てか文末を。で終わらせる事もできないゴミクズ
>>588 あながち、勘違いしてるとも言えないと思うが。
根本的には似たような話だよ。
「観測されない限り現象は存在しない」って奴だな。
>>597 ほう、どのように勘違いしてると言うのかな?
>>600 いや、「勘違いしてる」と言う側がまずどう思ってるか説明すべきでしょ、普通は。
自分の考えと相手が考えているであろう考えを把握してないで、どうやって「勘違いしてる」なんて言えるの?
理系なら横書きだと終止符を使うよ
>>601 あ?
お前の間違いを指摘してやるっていってんだぞボケ
マジレスすると理系で文末に.を使わない奴はモグリ
量子コンピューターとか聞いて、なんかすごそうな理論だから未来を予知できるとか思った低脳ちゃんがこんな板に来たのが間違い
そんな風に思ってる人が多いのかねえ?
「計算可能性」の範囲で言えば古典的コンピューターも量子コンピューターも同じ能力なのに。
611 :
♀д♀:2011/01/24(月) 01:51:01 ID:oOZjIOie
>>611 駄目だ、Wolfram Alphaに聞いても答えてくれなかったよ
mathematicaは?
>>615 すべての物理現象は量子力学で記述される(できる)べきだと考えた事無い?
>>617 すべての物理現象は量子力学で記述される(できる)べきだと考えた事無い?
620 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/24(月) 04:33:01 ID:OmXueW8G
波の問題。
波長が短い程エネルギーは大きいって教科書にのってる。
でも、津波は普通の波より波長が長いからエネルギーが大きいんだって。
なぜ?
>>620 津波はソリトン(非線形の孤立波)
なので、普通(線形)の波といろいろ性質が違うのだ。
623 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/24(月) 14:32:00 ID:WifmgRAu
はぁ?
普通の波は一回だけ振動するんでは無くて、ずーっと何回も上下するでしょ?
だから振動数が高い(波長が短い)ほどエネルギーが大きい。
ソリトン(孤立波)にはそれが通用しないわけよ。
すみません間違って ダッダーン ボヨヨン でググってしまいました><
もうだめだなここ
すみません中卒で自主的に高校の勉強をしている30代の男です
理科総合Aの教科書の問題で分からないところがあります
35m/sの速さで真上にボールを打ち上げたとき、ボールはいくらの高さまで上がるか?
答えは63mなのですが、どうやっても答えが合いません
自分では 9.8X□=1/2X35X35 だと思ったのですが
さらにもっと分からないのが
自動車が28m/sの早さで水平な直線道路を走っていた。この時、急ブレーキをかけて停止するまでに何mすべるか?ただし、タイヤと路面の動摩擦係数を0.5とする。
よろしくお願いいたします
629 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/24(月) 15:35:05 ID:2n4r4Krg
クーロン振動のひとつの振動の半値幅は何で決まるの?
式とかあるのでしょうか?
>>630 1問目:125/2(62.5)になりました
2問目:教科書の答えは80mです
今やってみて一応答えが出ましたけど、これでいいでしょうか?
1/2X28X28=Fs
→392=Fs
摩擦係数が0.5で反比例なので
392÷0.5=784
784=9.8XN
N=80
done...
633 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/24(月) 17:15:34 ID:JOoXlcce
ここは寺子屋じゃねぇぞ
それとも今日のペースをあと一ヶ月は続けるべきですか?
635 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/24(月) 17:33:05 ID:X7wEV9+L
>>631 どちらもエネルギー使って解いてて、それはそれで良いんだけどさ、
止まるまでにどれだけ時間がかかってその間にどれだけ進むか、という風にも考えられるよ。
エネルギーを使えば簡単に解ける問題も有るが逆も有るからね。
>>551 ありがとうございます。とてもよくわかりました。
某スレによく出てくる相間って何の略ですか?
相対論は間違っている
そういえばしばらくの間、誰かスレ上の痛い人の名前かと思ってたんだ俺w
兄弟の名前が量間さんです
兄弟はシャイなのかあまり見かけないな。
タミみたいなニュー間は何て呼ぶんだ?
相間は潜在的なニュー間
生理痛は神無月を凍らす気温
ニュー間?
ニュートリノは間違ってる?
意味分からん。
ニュートン力学
あ、なるほど
って、そりゃまた凄いな
相間は
AかBか分からない。よってAと結論せざるを得ない
という論理を使うからな
やはり天才か
652 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/25(火) 02:04:05 ID:gTulvNjp
以下の二つの問題の解法に相互矛盾があるように思えてなりません。
私の誤解だと思いますが、どう誤解しているのか教えていただければ幸いです。(出典は例解電磁気学演習p63です)
問題
@内径R1、外径R2の同軸円筒コンデンサーについて、中心軸方向の単位長さあたりの電気容量を求めよ。
A半径Rの十分に長い2本の円筒状の導体A,Bが互いにaだけ離れて平行に置かれている。これらの導体がコンデンサーをつくるとして、中心軸方向の単位長さあたりの電気容量を求めよ。
問題集の解答の抜粋(要約済)
@単位長さあたり内円筒に+λ、外円筒に−λの割合で電荷を与えたとする。Aの中心軸からxの距離にある点に生じる電場はE(x)=λ/2πεr (R1<r<R2)
A導体A,Bにそれぞれ単位長さあたりλ、−λの電荷を与えたとする。Aの中心軸からxの距離にある点において生じる電場はE(x)=λ/2πε(1/x+1/a-x) (R<x<a-R)
私の疑問
@における電場は内円筒の正電荷が作る電場のみが考慮されており、外円筒の負電荷が作る電場は考慮されておりません。(実際、外円筒がなかったとしても、内円筒が作る電場は同じですよね)
それに対してAにおいては正電荷を帯びた導体Aの作る電場λ/2πε(1/x)と負電荷を帯びた導体Bの作る電場λ/2πε(1/a-x)の両方が考慮されています。
つまり、@においては正電荷を帯びた導体の作る電場のみが考慮され、Aにおいては正電荷と負電荷を帯びた両方の導体の作る電場が考慮されているので、私には考え方が矛盾しているように思えるのです。
なぜ、このような違いが生じるのでしょうか。
@のときは外円筒からの寄与は0になる
球殻上に一様に電荷を分布させたときに、その内側で電場が0になるのと同じ
654 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/25(火) 02:29:14 ID:gTulvNjp
>>653 あっ、確かにそうですね(汗)
ありがとうございました!!
人と馴染めません
人と馴染めないのでいつまでたっても友達との間に距離感を感じます(いつまでたっても敬称で呼び合ったり…)
人と仲良くなる方法が(長期的に人と付き合う方法が)わからないのでどんなグループに属しても次第に孤立して行ってしまいます
長い時間経つと必ず人間関係も悪くなって行き最終的にはイジメの対象になって行ってしまいます(初期の段階では比較的いい印象を与えている様に感じるのですが…)
どんな人とでも構いません、どうすれば人と仲良くなれるのか教えてください
当方23歳男です
意識は何処から来るのスレのやる気っていつからいんの?
ずっとあんな感じなの?
658 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/25(火) 06:18:45 ID:O7YDJhm0
馬だなw
馬の後蹴りは一撃で人は死ぬレベル。
このおっさん、肋骨骨折とか肺がつぶれるとかなってんじゃないかね。
腹にあたってたら、内臓破裂だろ。
実際馬の飼育なんかじゃ、不用意に後に立つと危ないらしいしさ。
当方23歳男です
あっ、確かにそうですね(汗)
ありがとうございました!!
>>657 物理板にくる学生の品質があの程度ってことです。
>>657 おれが見たのは 地球外生命の可能性検証スレ の、いくつか前のスレ
そこで「やる気」と呼ばれるようになった
あれは最初からあの調子。マジキチです
664 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/25(火) 12:43:54 ID:Nk+taeFa
665 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/25(火) 18:26:18 ID:2MXFyjEC
量子力学の期待値の問題ですが、規格化されてない波動関数
u(x) = A e^{ikx} + Be^{-ikx}
の運動量の期待値を求めたいんですが、これであってますか?
∫u^* u dx = ( |A|^2 + |B|^2 ) ∫dx
∫u^* p^ u dx = hbar k ( |A|^2 - |B|^2 ) ∫dx
∫dxは-∞〜∞の積分で発散してしまいますが同じ物が分子分母で消えるので気にせずに割り算して
<p> = ∫u^* p^ u dx / ∫u^* u dx = hbar k ( |A|^2 - |B|^2 ) / ( |A|^2 + |B|^2 )
なんとなく釈然としないのですが。
積分範囲を(-a,+b)で求めて、a,b→∞の極限をとると考えればいい
>>666 積分範囲を限定する理由って何ですかね。
それに下手に波動関数の存在領域を限ってしまうと副作用が出てしまいませんか?
それに、分子分母で同じように極限をとるというのも正当化されるんでしょうか。
横レス
考えている空間は一つなんだし逆に別の極限を課す理由もないと思うけど。
期待値<A>については、<φ,Aφ>を<φ,φ>で割ったものとすれば規格化定数を考えたり悩ましいこともないと思う。
>>657 > 意識は何処から来るのスレのやる気っていつからいんの?
> ずっとあんな感じなの?
異常者の隔離スレです。
あのスレに発言した時点で貴方も同類です。ぜひ参加して隔離されてください。
>>657 お? 物理的に行くのか?と思いきや
立てた本人がオカルトだったという罠スレ
やっぱり、現段階で「意識を物理的に解明しよう」と言う目標はいかにも無理があった気がする。
「生命」だってまだ、完全に物理的には説明できてないのに、もっと創発的な「意識」に物理的に取り組むのはちょっと…
情報論的にとか、工学的にとか、医学的にとかならまだ分かるが。
ベルヌイの定義を使って、水槽の水が底のほうの小穴(水深h)から流れ出るときの早さを求めなさい
この問題の解答をどなたか教えて下さい
675 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/26(水) 18:47:23 ID:SXcTUs6W
こんなのゆとり中学生でも出来るぞ。
予想以上につまらなかった。見るんじゃなかった。
いくつか質問
飛行機に未開封の500mlペットボトルを持ち込んで、離陸後しばらくして取り出したら少しへこんでいました。
気圧差を考えると
離陸前のペットボトル内部は地上と同じ
離陸後は上空なので気圧は下がり、地上と同じままの気圧を保つペットボトルが少し膨らむような気がします。
何でへこむのかよく分かりません
それと飛行機に場合減圧症や加圧症って発生しないん?
たまに具合悪くなるんだけど
ペットボトルって持ち込めるの?
>>679 国内線の話です。
未開封だったりよくわからん検査を通過すれば大丈夫
何か、検査機に通せば持込たと思う。
スプレー缶とかだと放棄させられてしまう。
アメリカの空港だと「それ、飲んでみろ」と要求されるような。
>>672 ベルヌーイの定理でしょ。(1) コップの水面から穴に至る流線を1つ固定する。
(2) 水面も穴も大気と接触しているので、同じ圧力p0を持つ。 (2) 水面における
速さv0は無視するのが普通だけど、無視したくなければ穴の断面積をs、水面の断面積を
Sとして、求めたい答をv1とおけばv1s=v0Sということになる。 (3) 水面と穴の高さの
違いhでもって(密度あたりの)位置エネルギーの差がρghと求められる。
(ρは密度) (4) これらをベルヌーイの定理の公式に代入。
(5) v1について解けばおしまい。 これは結局エネルギー保存則に他ならず、
よって初めからそのつもりで解いても同じ結果がだせる。水面がδhだけ下がった
時全体として考えればSδhρの水が高さhだけ下がって出て行ったのと(エネルギー
的に考えれば)同じなので、失われた位置エネルギーSδhρghだけ、運動エネルギー
が増す事になる。
>>679 イミグレ抜けた後にも自動販売機は腐るほど置いてある。
>>678 旅客機の機内は与圧され、常に気圧を調整されているのは知っているか?
外気そのままの気圧で一万メートル上がったら大変だぞ
>>684 ああ、与圧されてるのか。
長年の疑問が氷解したわ、サンクス
初歩的な質問ですが、部屋の電気を消すとすぐ真っ暗になるのはなぜですか?
壁が光を吸収しているからですか? だとしたら、全面鏡の部屋の電気を消したらどうなるか知りたいです。
与圧はされてるけど0.8気圧くらいになってんじゃなかったっけ?
>>687 天使|。・_・。)ノ あわせ鏡って光が無限に反射し続ける状態だけど
「じゃー過去の自分が映るか?」とゆーと、んなこた無いよね。
鏡でロスるし、観測者が邪魔するし。
でも100%反射に近い鏡・観測者なしの部屋に光源を置くと、
過去に発生した光がちょっとの間だけ閉じ込められる。レーザーの共振器がそれ。
>>689 なるほど、分かりました。
ありがとうございました。
>>686 キャビンは与圧されてるけど、(上空では)地上の気圧より少し低い(0.8気圧?)くらい。
なので上昇中や降下中は時々、あくびしたりつばを飲み込んだりして適当に耳抜きしないと耳が痛くなるでしょ。
特に鼻が詰まり気味の時とか。
蛍光灯ってどうやって捨てればいいですか・・
燃えないゴミに出していいでしょうか?
自治体ごとにゴミの収集ルールは異なるので、市役所等に問い合わせて下さい。
つか、物理に関係ないぞ。
豆電球の直列つなぎは並列つなぎと違い、繋いだ分だけ豆電球から出るそれぞれの光が
弱くなると聞きますが、豆電球の位置によって微妙な明るさの差や
豆電球の寿命の差とかは一切ないのでしょうか?
あります
無視できるかどうかはどのレベルで問題を考えるかによります
あなたは時速60キロメートルで1キロメートル進むのに何分かかりますかという質問に
風の抵抗とか言い出しちゃうタイプですか
>>695 ありがとうございます。
次のような考え方であっていますか?
電子の流れは[-]→[+]だから電流の流れの後ろにある
豆電球の方が明るくて、その抵抗によって弱まった場所にある
+側の豆電球の方が若干暗い。
そのレベルの人には「差とかは一切ない」と言っておきますね。
計算上でも回答上でも、出題者の意図からすれば完全に無視して構いません。
いや、単純に好奇心で聞いてるだけじゃないの? どう見ても。
無視できるとか出題者の意図とかいう話をしているようには見えないが。
出題者って誰だよ
>>696 抵抗があったって電子が途中で消えるわけではなく、電流としては同じ。
したがって696の理由による明るさの違いはない
>>696 とりあえずその考え方は間違ってますね。
電流は、両極の間どこでも同じだけ流れてます。
でなければどこかに電荷が溜まりっ放しになったり、不足したりしてしまいます。
豆電球にかかる電圧はその抵抗値によって按分されます。
その位置を取り替えても明るさは変わりません。
つう事で
>>697に同意。
>>698 そっか穿った見方をしすぎた。
696すまん
703 :
696:2011/01/28(金) 12:48:36 ID:???
好奇心からの質問です。
>>700-701 ありがとうございます。
ではどんな原理で明るさが変わるのでしょうか?
電池の+と-のどちら側が暗くなるとかの規則はあるのでしょうか?
それとも誤差の範疇で規則はなかったり、波動関数がどちらに収縮するかの程度とかですか?
あるいは銅線と電源との距離や微妙な抵抗値によるタイミングの問題とかですか?
704 :
696:2011/01/28(金) 12:49:47 ID:???
>>703 波動関数など持ち出す前に、中学・高校物理をきちんと学んで、
そのような回路がどの様な法則(オームの法則やキルヒホッフの法則)に従っているかを学ぶべきでしょう。
そうすれば現象論としてどの様な事が起こっているかも見えてくるでしょう。
なんだこのどちて坊や
707 :
696:2011/01/28(金) 16:00:22 ID:???
>>705 自分で言っといてよく分からないんですが結局
>銅線と電源との距離や微妙な抵抗値によるタイミングの問題とか
なんじゃないですか?
流体として複雑な共振みたいなのがおこるとか渦電流とか何かその辺。
結局+側が暗くなり易いとかそういうのはないんでしょうな・・・。
+側は積極的に電子を吸い込んでいるからかえって電子の勢いがいいかもな、と混ぜっ返してみる
ゆっくりスイッチを閉じるより、威勢良く閉じた方が勢いよく流れてパワーが上がるんだろうな。
711 :
696:2011/01/28(金) 17:54:02 ID:???
とりあえず豆電球を電流計や電圧計に置き換えたとします。
この時、メーターに目視できる程度の差はできないのが通例でしょうか?
>とりあえず豆電球を電流計や電圧計に置き換えたとします。
豆電球を電流計に置き換えちゃいけないな。
あと、電圧計の使い方って習わなかったの?この場合は置き換えるなんて事
書く自体がおかしい、と感じられなければ駄目。
713 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/28(金) 18:23:37 ID:66PA3gW9
質量の等しい三つの質点の運動で、対称性のないものを教えてください
なるべく簡単な式で表されたものがいいです
ド忘れ
起電力無しでコイルのみの回路のコイルに
棒磁石を入れとくだけで自然発電するんでしたっけ?
それとも発電の為には棒磁石をコイルに入れたり出したりしなければいけないんでしたっけ?
入れとくだけで発電できたら良いなあ。
どこからもエネルギーの投入無しに発電できる。
716 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/28(金) 20:44:23 ID:GUNJVnE6
Lはどんだけよ
リニア・インダクション・モーターかいね、次はアルミ片を飛ばしてみ。
719 :
716:2011/01/28(金) 20:56:29 ID:???
>>717 書き方がわからないのですが
直径0.5mmのエナメル線を5cmの範囲内に300回巻きました
Lは死神に殺されます。
電池を素早く消耗させたい場合、両極に銅線を接続し、並列つなぎをしまくり
かつ抵抗となる物は何も設置しない(つまり銅線の並列つなぎだけ)という事でOKですか?
ていうかぶっとい銅線でOK?
かじにならないようにね〜
ていうか、ぶっとい銅線でOKだが、細い銅線でもそれより劣るが効果はあるが
ただし細い銅線を並列にいくら繋いでも意味はないという事でOK?
725 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/28(金) 23:47:33 ID:lwU8CHYR
地球フライバイアノマリーについて伺います。
人工衛星などのロケットエンジンの噴射ガスが、
地球の周りには結構あると思われますが、
これの影響はどの程度に見積もられているのでしょうか。
726 :
721:2011/01/28(金) 23:53:49 ID:???
オームの法則で電流=電圧/抵抗 だから
電圧は電池だから変えようがないから
そして電流は抵抗が無ければ無いほど流れるから
銅線だけ繋ぐの一番電池を消耗させると考えたのですがあってますか?
また、並列つなぎの方が・・・と考えたのは手元の本に「豆電球2個を並列に
接続したとき総合電流は2倍流れる」と書いてあったからなのですが
よく考えたらそれは抵抗がある時に回路を分けてやるから増えると言う話であり
抵抗が無いなら並列にする意味もないと・・・
あってますよね?
それは消耗でなくてショートという
>>724導線は断面積の合計値で考える。
豆電球の回路を考えてる時点では電球に比べて電池や電線の抵抗が小さく
問題を煩雑にするだけなので無視できるが、
短絡状態では逆にそれが主な要素になってくる。
大事な事は、導線の抵抗分や電池の内部抵抗についてと
電池を消耗させた分の電力は消費した場所で全て熱に変わるという事。
あらかじめ言っとくけど思考実験だけにしとけよ。
知識が全然不足してるから下手に実験すると危ない。最近の電池は出せる電流も大きくなってるし。
まあちょっとした火傷程度で済むとは思うが。
729 :
721:2011/01/29(土) 00:11:31 ID:???
>>727 危険で電池や銅線が破損する可能性はあるけど最速ですよね?
(実際に試す予定はなく、電気の基礎を把握したいだけの質問です。)
また電池や銅線を破損させずに消耗させる安全ラインとなる抵抗量
というのは求め方があるのでしょうか?
電池に穴あけて中身を搾り出せばおk
731 :
721:2011/01/29(土) 00:21:01 ID:???
>>728 なるほど・・・抵抗や消耗が全て熱に変わるという
分かり易さが爽快ですね。
御回答ありがとうございます。
732 :
721:2011/01/29(土) 00:31:32 ID:???
>>728 つまり並列にして抵抗を設けない方法も断面積の合計値が増えるから
無視できる量ではあっても、少しは合計の電流が増すんですね?
>>725 >人工衛星などのロケットエンジンの噴射ガスが、
>地球の周りには結構あると思われますが、
エンジンの噴射ガスなので熱運動で拡散をし、引力によって、熱圏なら熱圏の大気濃度で
最終的に安定していそうな気がするのですが、違うのでしょうか?
>>732 いちいち全部聞くな「内部抵抗」「導電率」ちったあ自分で調べてこい
基礎から知りたかったらこんなとこで一問一答するより本屋でも行って初学者向けの電気の本でも買ってこい
ここはお前のための教室じゃねえ
735 :
714:2011/01/29(土) 01:42:21 ID:???
ん?質問したら偶々電気の話だった!同一者じゃないよ
>>715 発電機が回さないと発電しない様に、コイルと棒磁石も出し入れされんと無意味だったね。
思い出した。教科書の「コイルに棒磁石を出したり入れたりすると」と言う一文で
「意識すんじゃねーよww」って先生言ってた
736 :
714:2011/01/29(土) 01:45:12 ID:???
じゃあ、あの勝手に動く御辞儀鳥のおもちゃで出したり入れたりする仕組みにすれば発電するな。
まったり発電だけど。
無限に細いスリットに光を通してからレンズでフーリエ変換するとどんな像が得られるか
「幾何光学」で求めよ。 って問題なんですが
無限に細いスリットだったら光は干渉しようがないから、輝点が一個だけでるのかなと
思うのですが、いまいち自信がないです。
あと「幾何光学で」ってところもなんか引っかかります。
詳しい方ご教授ください。
738 :
お役所仕事:2011/01/29(土) 03:00:40 ID:???
>>737 幾何光学の専門のところで再度お願いします。
>>738 物理板の「光学総合スレッド」というところでしょうか?
>>735 同時に保険体育の授業にもなって一石二鳥じゃないかw
741 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/29(土) 08:23:44 ID:qYFX041J
>>733 よく解りませんが、地球フライバイアノマリーへの影響はないということですか。
742 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/29(土) 11:48:57 ID:2WxyyKTO
斜交座標系上のローレンツ変換では、空間と時間は対照的に扱われますよね。
一方で、相対論では空間はローレンツ収縮のように縮み、時間は伸びます。
これってお互いに矛盾してませんか?矛盾してないとしたらどう説明できますか?
図書館で教科書コピーして自分で使うのって著作権的にセーフですよね?個人的使用なら?
744 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/29(土) 13:38:39 ID:WNfERduJ
一度に全部コピーはNGだよ。
>>742 相対論では空間はローレンツ収縮のように縮み、時間は伸びます。
座標の読み取り方の問題だから、別に矛盾は無い
空間距離がローレンツ収縮のように縮むと見るなら、
それに対応する時間間隔の見方は、静止系の同一地点において、移動系の時刻の変化を見るべきである
その場合移動系の時刻は速く進むことになり、ローレンツ収縮と同様に時間も収縮していると言える
>>747 それぞれバラバラに外力がはたらいてりゃいいんじゃない?
749 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/29(土) 16:46:08 ID:Opz3Gepo
単純ばりに分布荷重がかかった時の最大たわみ角教えてください
54Mnが崩壊して放出したガンマ線によって、近隣の54Mnに外部光電効果を引き起こすことはありますか?
751 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/29(土) 17:16:17 ID:cCApYAqY
752 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/29(土) 21:03:50 ID:0vBYb/NO
1)半球の微小体積の出し方がいまいちわかりません
2)
(A)━□
長さ2L質量mの棒(右の□)が 水平で制しした状態から重力によって点A(左端
まわりに回転し、角度θだけ回転したときの棒の先端の速度v
を求めよで
A周りの慣性モーメント7/3 ml^2までもとめました
そのあとのK+U=0のUの求め方とUがなんなのかをおしえてくださいmmmmmm
>>752 1) ○○の微小体積って何のこと?直方体の微小体積だったらどうなる?
2) Kはなんなの?
754 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/29(土) 21:30:39 ID:u8FTjIRE
斜面部分ABと水平部分CD、およびソレを滑らかにつなぐ部分CDからなる質量Mの台がある。
(1)質量mの小球が水平部分からの高さhのA点から落下を始めてB点を通過するときの台の速度Vを、B点での小球のy方向の速度vyを含む式で表せ。
BとCの落差は無視してよい。
(2)小球がA〜Dに達するまでの代の速度と時間の関係をグラフで表せ
ただし、そのときABを滑り落ちるのに要した時間をt0とする。
という問題があって
(1)はb点での小球の速さをvxとして
1/2m(vx^2+vy^2)+1/2MV^2=mgh(エネルギー保存)
mvx=MV(運動量保存)
としてといたんですが、そうすると(2)のグラフのVが急にB⇒Cで大きくなってしまいます
それでBCの長さを無視して考えると、急に速度が飛ぶようなグラフになってしまうんですがコレって正しいですか?
なんか違和感があります
間違っている部分があればどこが間違っているのか教えてください
>>754 きちんと計算はしていないけど正しいと思うよ
違和感の原因は非現実な設定、この問題では
> BとCの落差は無視してよい。
から来てる
現実的には有限の時間をかけてVが変化する区間BCを、時間0と仮定しているからじゃないかな
>>754 まず問題文に疑問
・「およびソレを滑らかにつなぐ部分CDからなる質量Mの台がある」は
「およびソレを滑らかにつなぐ部分BCからなる質量Mの台がある」ではないか?
・台の状態が不明(「滑らかな床の上に置かれている」とか)
・y方向が明示されていない。
まあそんな点を脳内補完して、あなたの疑問はまあ判るが、
「滑らかにつなぐ部分」で「BとCの落差は無視してよい」なんてちょっと不自然な条件がついてるんで、
BCで球と台が完全弾性衝突した様なグラフになるのは仕方ないんじゃないかな。
あとこの手も質問は、「高校物理質問スレ」の方が良いかも。
757 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/29(土) 21:55:34 ID:u8FTjIRE
ごめんなさい
今度からは高校物理質問すれを使うようにします
床は滑らか
かつy方向は鉛直上向き、x方向は水平右向きにかかれてます
不自然な条件がついてるから不自然な結果のは当たり前ってことですか
ありがとうございました
758 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/30(日) 00:00:53 ID:tHTaU/JY
>>746 赤道付近から両極への噴射ガスの流れができているのではと考えたのですが。
人工衛星は主に赤道付近の軌道にありますよね。
759 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/30(日) 01:42:12 ID:ijpWP9T+
【コメント】わからん たすけて
【内容】質点に中心力が働いているとき質点は平面運動することを示せ
>>759 これは典型的問題だね。角運動量保存則って分かる?その場合、
角運動量(ベクトル)をLとすると、質点の位置ベクトルrはLに対して
常にどうなるかな?その式(内積を用いた式)は数学的に言うと何の
式になっているかな?で、証明終了。
一応角運動量Lの定義をば。L=r×p、ここにpは運動量で、×はベクトルの
外積。そしてdL/dtを計算すると、中心力の仮定からこれは0になり、
従ってLは時間変化しない定ベクトルになる。
質点Pと質点Qが相互の引力だけを受けて、運動しているときを考える。
時刻t=0のときの質点P,Qの位置はそれぞれ(0,L),(0,-L)、
質点P、Qの初速度はそれぞれ(-v,0)、(v,0)とする。
このとき、質点P,Qは等速円運動をすると思います。
では、上記のvを十分小さく設定した場合、質点P,Qはどのような運動をするのでしょうか。
やはり、この場合も等速円運動をするのですか?
引力Fが初めのvによって決まる遠心力より強けりゃ相互の距離は縮まる
だろうし、弱けりゃ離れていくでしょ。その後も同じで、軌道が分かった
ものとすれば、各時刻における軌道の曲率半径rと速さvに対してv^2/rは
その時刻における力の垂直成分をmで割ったものに等しい。
763 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/30(日) 04:08:17 ID:z45J/bX5
すいやせん。白色矮星の縮退圧を求めるにはどうすればいいか教えてください。
764 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/30(日) 04:21:19 ID:XSpC+ShG
台風の物理の問題で
渦は過度の坂を登る
を説明せよ。ってあったんですが
どう説明すればいいんでしょう?
調べたんですが・・
調べた?→じゃあねえよ
↓no yes
調べろ
食べた?→じゃあねえよ
↓no yes
食べろ
768 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/30(日) 12:38:54 ID:nIVFIP+e
769 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/30(日) 12:44:10 ID:fokm0eTU
多数の質点が平面内のある点Pを中心に周回運動しているとき、
この質点系の重心Gはどこにありますか。
また、この多数の質点の分布はどうなっていますか。
自分の予想だと、重心Gは点Pに一致していて、
同じ質量の質点は同一円周上に点Pを中心に対称に分布しているのですが、
はっきりした根拠もなく、正解かどうかも分かりません。
動径が固定できれば球座標とピタゴラスの定理が使えます。
ピタゴラスとはカルト宗教のTOP
オカルトを人生の糧とし、哲学という言葉も作った人。
773 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 00:41:35 ID:jrxJHX2e
変な質問でごめん。斥力についてなんだけど
斥力ってお互いが遠ざかろうとする力なんだよね?
それで斥力の力の強さって一方だけは強くてもう一方
は弱くみたいに変えられるの?例えば人物Aと人物Bが
いたとしてAが自分とBに強い斥力を発生させるとBは
吹っ飛ぶが同じ様にAも吹っ飛ぶ。それを防ぐために
Aが自分への斥力は最小限にしてBへの斥力は強いままに
するみたいに。長文スマン。
>>773 作用反作用の法則により力の大きさは変わらない
吹っ飛ぶ距離を変えたければAの質量をBの質量より極めて大きくすれば良い
その引力verが地球への物の落下
775 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 00:48:52 ID:jrxJHX2e
>>774 レスサンクス。そうか、斥力使いは自滅への道か・・・
776 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 00:56:44 ID:jrxJHX2e
ごめん。もう一つだけ質問。
研磨剤を入れてないウォーターカッターで
人を斬る事ってできる?ちなみに速度はマッハ3
と仮定します。スレチ&変な質問でごめん。
>>775 Aが自分の周囲の地面に根を張るように斥力で踏ん張ってたら何とかなると思う
ある程度物理法則に気を使ってる超能力作品だとそういう描写してたりする
778 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 02:21:29 ID:XF2z71QH
魔人ブーがどんなに強くても物質で出来ているとすれば、
適切な量の反物質をぶつければ光になって消失するのではないでしょうか?
魔法は使わないと仮定します
779 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 02:59:00 ID:TXIFAs9E
m,kg,sの単位で以下の量の単位ってどうなりますか?
1. 確率の流れ
2. 運動量をpとして ∫[-p0, p0] pδ(p)dp
3. 一次元井戸型ポテンシャルの固有ポテンシャル
1は m/s だと思うのですが。。。
2,3はわかりませんでした。ご教授願います。
780 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 10:13:54 ID:sHqSOdaq
物理で有効数字2ケタで答えるとき、例えば、21と2.1×10ってどっちが正しいんですか?バカですみません。
特に指定されない限りどっちも正しい
782 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 10:40:42 ID:jrxJHX2e
>>777 レスサンクス。なるほど、その手があったか!
21の場合は有効2桁とわかるので問題ないかもしれない。
でも20だと2x10なのか2.0x10なのか曖昧になるので
21の場合でも2.1x10と表すクセを付けた方がいいかもしれない。
784 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 11:13:11 ID:sHqSOdaq
説明サンキュー
拳銃を持った手でコークスクリューブローしながら撃った場合、弾丸は普通に撃つ場合よりも回転が増加しますか?
ライフリングと同じ向きに回転させれば、な。
といっても、その量は無視できる程度でしかないどころか、狙いがつけづらくなって
せっかく旋回運動で弾道を安定させて命中精度を上げようという目的に反すると思うが。
>>785 ライフリングによる拳銃弾の回転速度はおおよそ1秒間に1000回程度。
と言うか、回転させながら拳銃を撃ったりしたら狙いは定まらないわ
手首をおそらく捻挫するわで何にも良い事無い。
気温が氷点下になっても、地上の大気中の水分が凍り付かない理由って何だっけ
圧力が低いから
沸点以下でも大気中の水分が全て液化するわけじゃないのと同じ。
その温度での飽和蒸気圧以下なら大気中に存在しうる。
温度が下がると飽和蒸気圧が下がり、大気中に存在できる量が減るので
余った分は凍り付いたり液化したりする。それが雲
792 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 17:06:03 ID:jrxJHX2e
斥力の質問した者だけど一つ疑問が浮かんだ。
>>777の方法でAが吹っ飛ぶ事態を回避したと
してもAが物や人をふっ飛ばした時の力をAも
受けるんだよね?だとしたらAも吹っ飛ぶ事は無くても
ダメージ食らうと思うんだけど・・・。砂利とかパチンコ玉
を弾丸のように飛ばすみたいな技使ったらAも反動で
エライ事になる気がするんだけど・・・。実際はどうなるのかな?
長文&しつこくてスマン
>>792 ピストル撃ったら反動で自分が吹っ飛ぶのか?
とかそれくらいの説明でよくないか
794 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 17:13:38 ID:jrxJHX2e
>>793 ああごめん。ふと気になったもんだから思わず質問してしまった。
結論、ピストル撃った時の反動ぐらいで済むってこと?
弾の加速時間と威力が銃弾と同程度なら、そう
796 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 17:55:13 ID:jrxJHX2e
>>795 なるほど。案外何とかなりそうだね。問題は
人をふっ飛ばす時の反動だが・・・。これは
パチンコ玉弾丸飛ばしよりキツイ事になりそうだな・・・
斥力がどういうタイプかにもよると思う
肉体に対して棒とかで突っ張るように力が働いてるなら当然挟まれてペチャンコになる
なんかフィールドっぽいもので前方と後方の場が連続的に繋がってるようなものだったら
後方に対して反動がダイレクトに流れると思う
壁を背にして腹の前にバズーカ構えて撃つか、バズーカのお尻を壁にくっつけてそれを
抱きかかえるようにして撃つかの違いだ
バズーカだったら人間いてもいなくても関係ないし
800 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 18:09:09 ID:jrxJHX2e
>>797 長文本当にありがとう。俺が考えてたのは棒とかタイプの斥力だった。
その場(フィールド)に斥力を発生させてその強さを操作できるみたい
な感じだったら大丈夫か。
801 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 18:10:50 ID:jrxJHX2e
量子とかについてはニュートン力学の法則は成り立たない。
↑何でなりたたないか理由を教えて。
>>802 成り立たないから理由を考えた
何で成り立たないのかを考えるのは物理学の仕事じゃない
しかし量子力学の法則の方がより基本的な原理だと考えると、マクロな物質系ではなぜ不確定性が目立たない(ニュートン力学が良い近似になる)のかには説明があって然るべきかと。
>>804 経路積分じゃ満足できない?
最小作用の原理→経路積分
で量子化を考えるとすんなり行くと思うけど
806 :
779:2011/01/31(月) 21:40:03 ID:TXIFAs9E
だれかお願いします!!
808 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 21:51:58 ID:TXIFAs9E
>>807 つまり確率の流れって m/s でいいですか?
おう
>>805 ところで量子力学と相対性理論が相性が悪いというのは一般相対性理論の方でしたっけ?
特殊相対性理論と量子力学はすでに矛盾無く統合されてると思って良いんでしたっけ?
811 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/01/31(月) 22:23:05 ID:iRlSw3Im
ディラックの墓掘って聞いてこいや
パウリの排他律も量子力学と特殊相対論の統合から自然に出てくる
単純なサイン波の波形の光を考えるとして
光子のエネルギーは波数に比例し
1秒間に通過する光子の数も波数に比例するから
トータルのエネルギーは波数の2乗に比例する?
815 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/01(火) 00:05:55 ID:oLfypWyR
おう
光子の数は波数に関係なく光の強度で決まる
波数と強度は比例関係じゃなかったけ?
光子の数は波数に関係なく光の強度で決まる
量子力学でいう確率とは数学で厳密に定義される確率のこと?
物理学が主張する確率のことか?
確率といっても主観的確率も学問上はあるわけだ。
ちゃんと言葉の定義も示せ!
確率公理を満たしてるから確率と呼んでるんだろうが
>確率公理を満たしてる
それを説明できない奴に言われても、説得力0
823 :
急いでます:2011/02/01(火) 06:52:07 ID:???
物理学の実験で「混合法による固体の比熱測定」をすることになりました。
測定値から固体の比熱を求めてこの試料は銅、アルミニウムだ!と求めるとこまではできましたが、最後の「固体試料を熱量計に入れてから水が最高温度Qに達するまでの間に、外囲と多少熱の交換が行われるが、これを具体的に補正する方法を調べなさい」とあります。
実験の計算方法で熱量計およびそれに付属する攪拌器やL型温度計の質量の合計をだして水当量[g]は出しましたが、具体的に補正する方法とはこのことでしょうか?
それとも他に方法があるならご教授よろしくお願いいたします。
実験器具の外と行われた熱は気にしないの?
別に実験レポートなんて適当で良いだろ。
今回のレポートで単位かかってるorz
>>824 この実験では混合中に外部と熱の授受がないとしている。 と書いてます。
外囲が何を指してるかがよくわからずどう答えていいのか悩んでます。
>>822 せっかく確率公理というキーワードの提示を受けたのなら調べてみればいいのに。
その上でまだここがわからない、というならまだしも、キーワードの説明まで
人任せとは教えてクンにもほどがあろう
確率っていうか、分布の濃淡ってイメージがあるな個人的には
828 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/01(火) 15:18:47 ID:7Re+7iWa
>>823 正確に比熱の判明している試料を使って実験し、
「外囲」の水当量を出せば良いんでないの。
>>820 数学上でも主観確率が存在するか否かは議論されない。
数学で最もよく使われる確率の公理はコルモゴロフの公理だが、
主観確率でも客観確率でもそれは満たされる。つまり、
コルモゴロフの公理のもとでは主観確率も数学で厳密に定義される
確率となる。
>>820は主観確率は数学上で定義されない確率と
思っているようだが、それは違う。ベイズ統計学という主観確率を
用いて分析する統計学の流派も存在する。
コルモゴロフの公理を説明しておくが、たぶん
>>820にはわからないと思う。
Ω: 空でない集合, F: Ωのσ field,
この時、
(i) 任意の A ∈ F に対して P(A) ≧ 0
(ii) P(Ω) = 1
(iii) 互いに素な事象 A_i ∈F (i=1,2,...) について P(∪_{i=1}^{∞} A_i) = Σ_{i=1}^{∞} P(A_i)
をみたす写像 P を確率(測度) とする。
これは測度論を用いて確率を構成しているけど、測度論の枠組みに限っても、
コルモゴロフの公理以外にも確率論を展開できる公理は存在する。また、
測度論使わなくても代数的に確率論を展開することもできる。
いずれにしても逆に、物理学では数学的に定義されてないような「確率」を
使っているのか聞いてみたいわ。
こういう流れだからついでに聞くが
「完全なる乱数が仮に存在する」として、それが「完全なる乱数であると証明する方法」はあるの?
完全なる乱数ならそんなこと出来ない気がして仕方ない
規則性が解明されない限り、それは完全な乱数と同じ意味を持つだろう
リーマン予想のように
「本当の乱数列」を、Kolmogorov複雑性が列長±定数を上回るものと定義しておけば、これは計算不能
アロエを外側を厚く切った中身を、乳首、まんこ、ワギイナにつけて、ピンク色になった 性感帯が敏感になり、感じやすくなる。登記
ペニスも、ピンク色になり、感じやすくなる 登記
>>821 量子力学が(コルモゴロフの)確率公理を満たしていないことは
もう半世紀程前に指摘されたことだけどなあ。
>>831 それの凄い証明を思いついたけど
ここに書くには余白が小さすぎる
>>836 どういうふうに満たしてないの?
>>831 そもそも連続分布の場合は完全な乱数は存在しない事は明らかだと思う。
離散分布の場合も、あったとしてもおそらく証明できないと思う。
833でその話終わってる。
乱数は区間を区切るかぎり常に規則性ができる
区間のサイズの周期をもつことになる。
無能が周期すらないと言い張るのは無知を晒しているだけ。
超実数ですね。
電流I_1が流れている無限に長い導線がある
導線に垂直な面内に半径aのコイルをその中心と導線との距離がd(a<d)となるように置く
コイルに電流I_2が流れているとき、このコイルが受ける偶力を求めよ
コイルの微小区間に働く力は求まったんだけど積分できるほどきれいな形してない
方針が間違ってるのかな
「空震」って何ですかね?
「爆発音」とはどう違うんですか?
>>845 音として聴く事が出来る周波数より低い成分の、エネルギーが大きい空気の振動
を含んでるんじゃないの。
10mm厚の強化ガラスが割れたようだな。
空気振動だから、衝撃波ってことじゃね?
爆発音は衝撃波の後にくると思う。
848 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/01(火) 21:43:18 ID:+wJGhRGw
向心力と遠心力の違いって何ですかね?
なんか意味があやふやでごちゃ混ぜになってるんですが・・・。
sonicboob
>>848 円運動してる物体に関して
向心力:実際に働いている力
遠心力:運動している物の視点で見た場合に現れる見かけ上の力
851 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/01(火) 22:11:05 ID:+wJGhRGw
>>850さん 返信ありがとうございます。そういう違いだったんですね^^
852 :
845:2011/02/01(火) 22:19:09 ID:???
>>846-847 お返事どうも。
超低周波なのか衝撃波なのか、両方なのか?
詰まるところ音波では無いと言う事ですね。
>>852 耳に聴こえない「超音波」という言葉がある以上、音波でないとは言えない。
言葉の定義の問題だな。どうでも良いだろ。
>>838 J.S.Bellって人の1964年の論文読むといいよ。その論文では量子力学的
演算子が何らかの測度空間におけるコルモゴロフ流の期待値演算を
常に満たすと仮定するなら絶対満たさないといけない不等式が導かれている。
ところが通常の理解での、2つの1/2パウリスピン演算子のある状況での
期待値がその不等式を破ってしまう、従って量子力学の「確率」が測度空間の
言葉では表せないって筋書き。
よくわからないんだけど、
>>856がいわゆるベルの不等式のことなら、その破れは
局所性原理の破れに帰着させるのが一般的な解釈だと思うんだけど、量子力学の
確率解釈のほうが正しくないという解釈もありうるってこと?
858 :
838:2011/02/01(火) 23:46:20 ID:???
>>856 自分が
>>838で聞きたかったのは具体的にコルモゴロフの公理の
どこが破たんするのかという事なんだけど...
例えば確率測度の加算加法性 (
>>830の(iii)) が破たんとか。
あと、その論文が google scholar で見ようとしたら見ることできなかった。
加えて、
>>856の文章の意味が理解できない (自分は物理専攻ではない) 。
なので、これからいう事が妥当かどうか知らないけど、名前もそのまんま
量子確率論っていう確率論があるんだけど、
>>856のいうパラドックスは
それを使えば解消されない?量子確率論というのは非可換に拡張されたもの。
もちろん数学的にも定式化されている (
>>830の代数的確率論というのが
量子確率論の事) 。
>>857 原論文読めばはっきり分かるよ。非局所云々は物理的な部分で
あって数学的には同じ数式が上のように解釈される。
>>858、ベル不等式はコルモゴロフ流の確率論を否定するだけ(初めから
そう断っていると思うのだけれど、言葉足らずだった?)です。残念ながら代数的
確率論というのや量子確率論は知りません。なお、コルモゴロフ流でも、
非測定系の物理的発展を記述する測度空間が、その上で何を測定するのか
決める前に存在する、という仮定(つまり舞台は(測度空間)は、期待値を取る
関数(原論文なら6つの関数)を決める前に決まっているって仮定)は必要。
量子確率論・非可換確率論
新しい確率論です。古典確率論(伝統的なコルモゴロフ流確率論)が「可換」の世界にあるのに対して
「非可換」な世界に展開される確率論です。非可換な世界の代表格は行列でしょう。
歴史的には量子力学と関係しているので「量子確率論」と呼ばれますが、量子力学とは無関係にどんどん発展しており、
この分野を勉強するのにもはや量子力学の知識は不要です。
非可換性に由来する多様な独立性が導入され、正規分布(ガウス分布)以外の多様な中心極限分布が議論されます。
http://www.math.is.tohoku.ac.jp/~obata/labo/labo-j.html
>>859 >ベル不等式はコルモゴロフ流の確率論を否定するだけ(初めから
そう断っていると思うのだけれど、言葉足らずだった?)です。
それは理解しているけど、「確率」と言われたらほとんどの人 (数学者?) が
コルモゴロフにより構築された確率を想定し、コルモゴロフの確率論≒THE 確率論
という認識なので。コルモゴロフ以外の確率論はあるにはあるけど、それを
適用しなければならないのはイレギュラーだし何か気持ちが悪い。
いずれにせよ、量子力学においても確率というからには何らかの数学的基礎づけ
はなされていると思います。そうじゃないと数学的な議論がナンセンスになると
思うので。
いや、ベルの不等式や非局所相関までを議論できる数学的モデルはまだないだろ。
あったら教えてくれ
量子化の方法すら数学的にはトンチンカンなのに
よく、相対性理論の説明で運動している物体は静止している物体に比べて
時間と長さが縮むと書いてありますが、
物体の長さが縮むだけだと解釈することはできないでしょうか?
なぜ、時間と長さの両方が必要なのでしょうか?
>>838
みっともねぇぞ、池沼ほど詭弁で持論を通そうとする。
おまえのはそれだ。どこからみてもダメ人間。
>>861 勘違いもその辺にしておけ。思いたいだけ、思い込みっていうやつ。
>>866 鏡に映った姿を見てるのはお前の「眼」だよな?
眼と鏡に映る物との間に直線を引いてみろよ。
>>863 >物体の長さが縮むだけだと解釈することはできないでしょうか?
できないでしょう
>なぜ、時間と長さの両方が必要なのでしょうか?
そうでないと辻褄が合わないからでしょう
>>867 !!!!
つまり鏡に映った眼から引ける直線=見えるものが全て映るということか!
実際亜光速で実験した例はないので、時間も長さも実証とはいえない。
亜光速に加速する前に形が維持できなくなる。
物体が光速で運動すると、物差しが膨張して物体が縮んで見えるのと違うの?
そして、時計が壊れて、時間の進み方が遅くなるよう見えるのと違うの?
違う。
違う。
>>870 時間については亜光速からジェット機の速度に至るまで腐るほど実証例がある
例えば?
スミマセーーーン、ワタシエイゴワカリマセーーーン
>>864-865 詭弁で持論って何?
コルモゴロフの公理を満たしていないなら、それは
通常確率とは言えない。数学者の間では常識の事だよ。
測度論ベースの確率論でもコルモゴロフ以外の公理系も
あるし、測度論を使わない確率論もあるけどそれはマイナー。
自分が言いたいのはそれだけ。自分は物理専攻ではないし、
量子力学に興味もない。ただ、
>>820が数学的にナンセンスな
事言っているから書き込んだだけ。別に量子力学に対する
持論などないし、書き込んだ内容は数学的には全て常識的なこと。
ちなみに、自分が書き込んだのは
>>830,
>>838,
>>843,
>>858,
>>861だけです。
>>879 その理屈なら量子コンピュータの確率的アルゴリズムすら確率じゃないことになるぞ
量子力学で出てくる確率が、コルモゴロフの公理に
もとづくそれじゃないなら、一体何なの?
ってことじゃないの
俺にはわからん
882 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/02(水) 21:05:45 ID:B/VBZq1P
鉄球を落下させたときに、重力に地磁気による力が加わっているかどうか(無視できる
ほど小さいものであるかどうか)を考えるにはどうすればいいのでしょうか?
地磁気のない部屋で同様の実験をして比較する。
地磁気が無視出来ない程大きいなら、(地磁気の)北極点と南極点では真下に落下するがそれ以外の地点では真下に落下するか考えてみよう
ちなみに真下というのは、手に持った鉄球から地球の質量中心へ向かう向き(厳密には地面と垂直とは限らない)
885 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/02(水) 21:48:11 ID:5dSqndOy
888 :
879:2011/02/02(水) 22:54:36 ID:???
>>881 >>879でも書いた通り、別に自分は量子力学に興味があるわけではない。
けど、あえて疑問に思う点をあげると
>>881で書かれている通りの事は
疑問に思う。あと、60年代にコルモゴロフで説明できないような重要な
(Bellって人の論文の引用数をみる限り重要なんだろう) 例があるのに
何で測度論的な確率論が今でも生き残っているのかが不思議に思う。
ただ、「量子確率論の基礎」っていう本を調べてみたら、どうやら量子確率論は
そのベルの不等式とかいう問題を解消してくれるみたい。
かなり不毛な議論になったのでもう書き込みません。
>>885 >>830参照。
基礎付けとか公理なんてどうでもいい
数学屋があとで適当にデッチあげるから
振動数がω〜Δωの本位にある振動数の総数がg(ω)Δω+O(Δω^2) と書けるとする。
するとω(k)≒v|k| と書ける領域で g(ω)を求めよ。
回答には、ω(k)<ω を満たすkは半径ω/vの球の第一象限にあるので、個数は (3/8)(4π/3)(ω/v)^3(V/π^3)
とありました。(4π/3)(ω/v)^3 の部分は球の体積だとわかるのですが、初めに掛けている3と、(V/π^3)が何を表わしているかわかりません。
どなたか教えてください。
892 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/02(水) 23:49:00 ID:9Mam7AGH
>>882 真空中ででも同じ重さのもん落とせばいんじゃね
猫とか
>>889 でっちあげてるのは物理屋だろw
>>888 物理学の進歩に数学が追い付いてないのはよくあること。だから
物理屋はしばしば数学的厳密性を犠牲にしている
888みると確率については量子確率論とかで数学的にはカバーできて
いるんだろうが
正直、経済学とかファイナンスとかの方がよっぽど数学的には厳密な
議論しているよ
>>886,892
879のどこら辺が勘違いしてるんだ?
>>894
>>886とかは多分
>>830に確率論の公理も理解できないだろうと馬鹿にされて
絡んできているだけの気がす
自演乙
太陽光を巨大な凹面鏡で集中させた場合、焦点に置いた物質の温度は太陽表面温度を超えますか?
鏡の面積が大きい場合、6000度くらい超えそうな気もしますが、
熱力学の法則は熱源よりも高い温度は作れない気もします。
どうなのでしょうか
>>899 太陽光を構造で励起させるなら6000度を超える
902 :
896:2011/02/03(木) 02:11:40 ID:???
俺は894じゃないよ。
それより自演は897=898だろ。書き込んだ時間からみても明らか
あんまりスレ汚さないでね
同じ質量のブラックホールを2つ用意して、1つを静止、
もう片方を加速して玉突きすると、運動量は保存するので
≡●→ ○ が● ≡○→
となると思うのですが、この場合、事象の地平面を超えて
どのように運動量が交換されるのでしょうか?
>>899 どこに平衡状態の熱力学が入る余地が有るんだ・・・
てか論文で太陽光の発電調べれば、
普通の光発電に加えて熱発電の方で何度になるか書いてるよ。
ネーターの定理を使って保存量を答える問題を出された場合、
その無限小の変化においてグランジアンが不変であることを証明できるならばしなければならないのですか?
この変位によりラグランジアンが不変とすると保存量は〜〜となる。と言っていいのでしょうか。
>905
論文読めたらこんなとこ来るかよ
で、何度になるの?
>>904 地平線の内側に超えていくのは可能。両者の地平の外から
●に左向きpの運動量、○に右向きpの運動量を打ち込めば
結果的に●から○に右向き2pの運動量移行が起こったのと同じ。
911 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/03(木) 14:24:01 ID:wEQdTonO
ちょうどこの話題で質問です。
内面が鏡面仕上げの球体内部での話です。
この球体の中心点に光と熱を発する点光源を置いて照射し続けた場合、球体内でどんどんエネルギー増幅しませんか?
光源のエネルギーは球体外から供給します。球体からの熱エネルギー損失が極めて少ないとき、球体内の光エネルギーや内部温度はどんどん上昇して最後はどうなりますか?
楕円球の二つの焦点で同じ様なことをすると原爆になりますよね?
光源のエネルギーをどうやって球体外から供給するん?
>>911 > 球体からの熱エネルギー損失が極めて少ない
この近似がまず破綻するだろう
914 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/03(木) 15:14:55 ID:wEQdTonO
はい、でも単位時間当たりに与えるエネルギーが大きければ、原爆の場合、起爆剤からの光や熱はもう一方の焦点に収束し、核分裂開始に必要なエネルギーを提供し、核分裂からのエネルギーで爆弾が炸裂します。
鏡面球体の例でも、やがて球体が加熱して溶けるか破裂するかということでしょうか?
>>912-913 そこら辺は思考実験として理想化でいいだろ。
で、増幅じゃなくて蓄積な。
タンクに水を入れた場合どうなりますか?ってな事と同じだろ。
>>914 その圧力がきっかけとなって何かを起こす事を想定するのはまた別の事だから、
関係ない事をわざわざ持ち込んで混ぜ返すなって。
質問の主旨は何だ?
>>914 3行目で答えが出てるからそれで良いなら良いし。
Spaceflight Nowによると、米空軍のX-37B軌道試験2号機(OTV-2)の打ち上げ
準備作業がケープカナベラル空軍基地で進めており、早ければ3月4日にも打ち
上げられる見通しだ。
X-37Bは宇宙空間から無人で帰還できる宇宙船。長さ約9メートル、翼幅約4.5
メートル、重さ約5000キロで、スペースシャトル(オービター)と比較すると、
大きさは4分の1程度しかない。
■Air Force's second X-37 space plane nears launch
http://www.spaceflightnow.com/news/n1101/31otv2/ ナデシコ プロトタイプだよ。無人だけど。
917 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/03(木) 16:03:36 ID:wEQdTonO
では、球体の破裂や膨張が無いとすれば、球体内の光量がどんどん増えて、球体内の明るさ(ルクスでもカンデラでもいいですが、これらが著しい値に増加していき)内部の熱もどんどん上昇するということでOKですか?
918 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/03(木) 16:09:04 ID:wEQdTonO
あ、でもこの思考実験においては、焦点である球の中心に光源があるので、球面で反射した光は光源部へもどって来ますよね。熱もある程度球の中心に集中しますよね。光源が壊れるとかは考えなければ、球体の中心に近い程、温度も光量も大きくなる、でOKですか?
別に光に限ることはないわな
破裂や膨張のない容器にどんどんものを詰め込んでいったら
最後はBHになって終わりだろう
>>917,918
そうなるように設定したいんでしょ。お好きなように。
光も電磁波だから強くなると空気中で絶縁破壊を起こす
そしてどうなるっつーと知らんけどw
レーザーを集光して何も無い空中でバチバチ言わす動画を見た
普通に太陽光を集光励起させて反射反復させればいいだけだろ。
実験で数万度まで出した実証例はある。
>>910 回答ありがとうございます。ただ、後で思いついたのですが、
もともとの考えのように玉突きが起きるとすると、
ぶつけられた側のブラックホールのうち、
ぶつけたブラックホールの事象の地平面内に入った部分が外に出ている、
ということになるので、もともとの「玉突きが起きる」という考え自体が
間違っていて、実際にBH同士をぶつけると必ず完全非弾性衝突になる、
というのが正しいのでは…とも思いました。
うん、普通に考えればくっつくだろうね、ふたつのブラックホールが。
10年程前小学生の頃に
特殊な機械で原子レベルまで平らに切った2つの鉛の塊の切断面を合わせると
くっつくってテレビ番組で見た覚えがあるのですが
そのようなことは起こるのでしょうか?
多分その番組は釣りの重りみたいなのを使ってたと思います
もし起こるとすれば現象の名前なども教えて頂きたいです
よろしくお願いします
>>926 それだけじゃ何でくっついてるのかよく分からんな
金属結合が一番でかいのか?
ありがとうございます
私は高校生なんですが高校ではそのような現象は習わなかったので
ぴったりくっついてて接着剤のCMみたいに重りを吊るして
強さを証明してたように思います
曖昧ですいません
∇z(zに関するナブラ)は、どっちでしょうか?
∇z = (1,1,∂z)
∇z = (0,0,∂z)
>>926 逆にくっつかないと考えるのならその根拠を聞きたい。
原子レベルで平坦化された金属塊の清浄な界面どうしを接触させたら、
対向する金属原子が金属結合で互いに結合して一体化すると思わない?
931 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/03(木) 23:31:36 ID:b/cPELtG
1成分書き出してるだけでベクトルじゃない
A=(Ax,Ay,Az)のz成分はなんだって聞かれたら「(0,0,Az)です」なんていわんでしょ。
>>929 (∂_x z, ∂_y z, ∂_z z)
933 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/03(木) 23:44:00 ID:b/cPELtG
赤面中なので突っ込まないで下さい
>931
z成分ではなくて、"zに関する"という表現で
書かれていました。
以下のベクトル式(等号)を確認したいのですが。
V = (0,0,v)
A = (Ax,Ay,Az)
V×(∇z× A) = A・∇z V - ∇z V・A
936 :
926:2011/02/03(木) 23:51:05 ID:???
皆さんありがとうございました
勝手に何か特殊な現象かと思い込んでいましたが金属結合なんですね
長年の疑問が解けました
ありがとうございました
>>935 君は質問する前にもっと人の話をちゃんと聞く方がいい。
上の方に既に答えは出てる
まあ、もし原子レベルで平滑化できれば金属結合でくっついても何ら不思議では無いわな。
>932
ありがとう
記号の意味が分からないので
調べてみます。
昨日のたけしのやつ見た人もいると思うんだけど、
大量の鏡使って光集めて金とか溶かしてたじゃん
あれって本当に熱だけで溶かしてるのか?太陽光に含まれる紫外線とかX線で
金をイオン化、みたいな働きも起こってないかな?
ヒント
電磁波の各周波数での反射率
原子って平らなのか
丸かと思ってたわ
普通、表面はすぐに酸化するから、どれだけ平準化しようとも金属結合は起こらないがな。
一番大きいのは真空(大気圧)だ。
なら無酸素状態で削れば良い。
何も人間がやらなきゃいけないわけじゃ無いのだから。
ステンレスのビスはすぐ焼け付く
そんな簡単に言うなよ。
やすりで磨いて酸化する前にくっつければいいだけ
亜鉛片か何かを使えば自宅でお手軽に実験できます
948 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/04(金) 01:21:37 ID:MFGg2Y8q
昼の12時に太陽が消滅したとしたら
人間の目からはどう映るの?
どれくらいのタイムラグがあるのか知りたい
>>940 鏡で単純に集光するだけで数千度は出るのに、
金みたいな低い温度で溶ける物体相手に、
どんだけ複雑なアプローチをしてると思い込みたいんだw
>>948 確か光速で8分20秒かかるはずなので
地球上では12時8分20秒に太陽が爆発したように見えます
>>923 正面衝突なら合体しちゃうけど、そうならないように軸をずらしてスイングバイみたいな状況は可能。
で、そういう衝突の詳細よりも
>事象の地平面を超えて
>どのように運動量が交換されるのでしょうか?
のほうが本題だと思われたので、事象の地平があろうが問題なく運動量の交換は可能だよ、と指摘したまで。
953 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/04(金) 08:15:02 ID:ccOb+y9k
>911辺りから質問したものです。
皆さん回答サンクス
光は電磁波だから、光が強くなれば熱線とかに変わるんですね。プラズマとかも起きるんですか?
仰られるとおり、理想的な点光源は太陽光ですね。
地球上でも集光で数万度まで実現できるのですね。
何となくイメージできました。
どうもでした。
>光が強くなれば熱線とかに変わるんですね
電磁波で熱線というと、普通は赤外線を指す。で、光が強くなっても
波長が変わるわけではないから、熱線でなかったものが勝手に熱線に
変わったりはしない。
あと、単純に集光しただけでは太陽の表面温度を超えないはず。
(超えたら逆に太陽に向かって熱が移動する。)
レーザー発振させるとか何らかの仕掛けがいるとおも
955 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/04(金) 10:10:24 ID:t1QkIndY
全く同じ時計を2つ用意して、1つを箱の中に入れ、時計にではなく、非常大量のエネルギーを箱にかける。もう1つを箱の外に置いて、箱にかけているエネルギーの影響を受けないようにする
すると、2つの時計の進み具合はおなじでしょうか
CERNのLHC実験のような実験設備で、加えられるエネルギーが地球の引力(重力)を基準に考えて、原水爆級あるいはそれ以上の場合はどうでしょうか。
エネルギーを箱にかけるってどういう意味だよ。
まず時計がおかしくなるだろ
957 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/04(金) 11:08:07 ID:yYd3QeyX
時計がおかしいのをやりすぎると服装も春先になるので
ジャスコの女性店員の前で物理の通報とかされる。
>>951 特殊構造で光を励起させれば1万度を超える。
物理とはあまり関係ないかもしれない質問だけど
Dr.とPh.Dって何が違うの?
>958
また励起バカか
答えとして「越えない」でいいだろ
リウヴィユ?
ブラックホールの中心には、密度、重力が無限大である特異点がある。
そこでは時空の性質を記述するアインシュタインの一般相対性理論が
成り立たないため、特異点の性質その他を従来の物理学を用いて
議論することはできない。
↑何で一般相対性理論が成立しないんですか?
あと、じゃあ特異点の性質を議論できるような物理学の体系って
あるんですか?
構造だけじゃ第二法則に反するから駄目だね、
>>960の言う通り。
で、閉じた系でない、例えば物質の消費とかあれば1万度越えても第二法則
に反しないから可能だけど、明らかの元の質問者の欲しい状況じゃないね。
そーいや真空エネルギーって実在するの?
実在するとして何らかの形で取り出せるの?
>>962 >特異点の性質を議論できるような物理学の体系ってあるんですか?
そんなもんはない
特異点って言うのは理論の方程式が破綻するような解を出す点にあたる
たとえば「0で割る」ようなことが生じて解が無限大になっちゃうような点
これはふつう理論の不完全さに由来する問題点
ブラックホールの場合は特異点の情報が事象の地平面を超えて外に出てくる
ことはないので実用上問題無しということでこの不完全性が放置されてるだけ
しかしビッグバンが生じたころの宇宙の始まりを理論で議論しようとすると
どうしてもこの特異点を避けられなくなるので、今の理論物理学者たちは
相対性理論の不完全性を補って特異点が生じないような理論を
必死で考えてる
裸の特異点が出現するようなモデルも見つかってるぞ。
広中平祐が特異点解消でフィールズ賞とったぞ
暗黒物質とか暗黒エネルギーとかが宇宙の97%くらいしめていて
現代物理学で議論出るのは残りの3ぇだとNHKでいってたぞ。
宇宙の膨張を加速させる未知のエネルギーらしい。
相対論の講義で角運動量が出てこないなあと考えていてふと思ったんですが、
そもそも近接作用の考えでは中心力なる概念は出てこないので、
相対論的力学では角運動量は役に立たないのでしょうか?
回転するブラックホールとか、いろいろ出てくる気がするが。
L^ij = x^i p^j - x^j p^iで相対論的角運動量は定義できると思うけど、
この0i成分って何を意味してるの?
それが保存するってどういう意味?
972 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/04(金) 23:50:09 ID:MFGg2Y8q
マチュピチュ
ってのがあるけどあんな糞でかい岩をあんな糞高い山にどうやって運搬したの?(´・ω・`)
マチュピチュ より標高の高いところから岩を切り出してたそうです
高い所から低い所へ重いものを動かす、非常に物理的ですね
974 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/05(土) 00:22:21 ID:8toY8Tl9
奴隷労働をバカにするなよ。
975 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/05(土) 01:18:28 ID:0POeSVkh
え でも確か石を切り出したところってだいぶ下の方じゃなかったっけ
/完全チラ裏/
到達温度は熱の供給量と試料のサイズで変わってくるけど、
太陽から受けるパワーがレンズの吸収分とかを差っ引いて0.03[W・cm^-2]程度だったとして、
金属の温度を10000度上げるのに必要な熱量は大雑把に見て、25.0*10^4[J・mol^-1]。
これが金塊1kgだったら125*10^4[J]くらい。
1000秒程度かけて加熱すると、与えられる熱量は、30[J・cm^-2]に反射面積を掛けた値。
反射面積は割り算して42*10^3[cm^2]=4.2[m^2]
直径で換算すると、おおよそ2.5[m]程度。
一万度は無理でも半分の6000度程度ならいけるんじゃなかろうか。
これは単なるお話だけど、実際太陽光発電所から電源持ってきてレーザー発振させてもそれくらいの温度は出せるわけだし出来ない理由はないような気がする。
ただ、その前に試料が耐えられなくなるから、そういう意味では温度は上がらないのかな。
/完全チラ裏/
>>976 六千度の熱源で六千度以上の熱を作り出すことは不可能。
どんなに巨大な鏡であっても不可能。
80度の温風でお湯を沸かすことができないのと同じように、
六千度の太陽では六千度以上に加熱することはできない。
なあ、ここは物理板だったよな?
なんでこんなしょうもない初歩的過ぎる解説をせにゃならんのだ?
あと
>実際太陽光発電所から電源持ってきてレーザー発振させてもそれくらいの温度は出せるわけだし
凹面鏡と太陽光発電所ではまったく違うということも認識していないのが君の誤りの根源なのだとおもう
ドップラー効果で周波数は変わるので位置を固定しているという前提が
ないかぎり温度は一定ではない。質問者は静止したとは一言も言っていない。
>>973 ほんとかよ
マチュピチュって確か山の頂上に都市があるやつだろ
ステップマハーポーシャナツカシス
982 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/05(土) 12:27:39 ID:9c6X8SBg
中性子線って目に見えるの?見えたとしたら何色なの?
あと、放射線の中で目に見える物ってあるの?wikiで
放射線には蛍光作用があるって書いてあったから気に
なった。スレチだったらすまん。
光速が一定ってのはマクスウェルの方程式のどの辺から分かるのですか?
>>977 熱力学第二法則の観点から無理だって話か。
すべての理論の中でも最も基礎的な量子論の世界では、厳密に言えば
時間反転対称性は僅かであるが破れる場合がある。厳密な対称性は、
CPT反転に対する対称性、つまり、粒子→半粒子、時間反転、空間
反転、この三つの反転を同時に行なったときにだけ成立する。時間
反転だけでは対称性が破れることがあるのだ。しかし、この対称性
の破れはごく小さく、マクロの物理現象に影響を与えることはない。
>>982 中性子線自体は目に見えないと思うが、中性子線が出まくってるような
「臨界」の現場にたち会えば「青い光」が見えるらしいよ。
見た時は多分、もうすぐ死ぬ時だけどね。
>>986 放射線と眼球内の水分が相互作用して、眼球内でチェレンコフ光が発生しただけ。
>>982 放射線は目に見えません。
青い光を見学させてくれる原子炉もあるよ
もちろん放射線はきちんと遮蔽されているので危なくない
>>988 放射線を完全に遮蔽しながら、なおかつ可視光を見れるかな?
モニターカメラで見られるだけなんじゃ無い?
炉心は純水のプールの中。放射線に対してはこれが遮蔽になっている。
もちろん可視光に対しては透明なのでチェレンコフは透過してくる
991 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/05(土) 16:35:42 ID:ZYfI2PDQ
放射線はガラスを透過しないの?
鉛ガラスならある程度は遮蔽できるんじゃね?
993 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/02/05(土) 16:46:23 ID:9c6X8SBg
>>986 レスサンクス。なんだ通常は見えないのか。
でも、臨界の青い光は神秘的だね
>>987 レスサンクス。やっぱり見えないのね
>>988 レスサンクス。面白そうだ。
>>993 真に面白いのは原発の人が
「放射能は安全なんですっ! 絶対に安全なんですぅ!」
と言いまくってくることだったりするw
>>994 放射能そのものが安全なわけ無いのにね。
もし安全だったら放射能漏れ事象が騒ぎになるはずが無い。
>>992 自分も鉛ガラス越しに見るのかと思っていたのだけど、プールに誤って
落ちた時の浮き輪も装備、という記述を見た覚えがあり、そのとおりなら
鉛ガラスで覆われているわけではないらしい
チェレンコフ光を肉眼で見ても危険で無いなら、確かに一度見てみたいな
一昔前は「プルトニウムは飲んでも安全」とか、信じがたいほど能天気な
PRをぶちかまし、こいつら大丈夫かとかえって不安になるような中の人もいたけどね。
いまどきさすがにそこまで絶対安全を強調することはないんじゃないかな
本当に危険なのは眼の中で発光した時。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。