81 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2010/10/06(水) 01:25:31 ID:28xLFwT4 大学の試験の過去問で見つけた問題なのですが、 摩擦のない水平面上を運動する質量mの質点に、片方の端が固定され、自然な長さがlでばね定数がkのばねが取り付けてある。 (a)この系の図を書け (b)平面極座標を使い、この系に対するラグランジアンを書き下せ。 ・・・ なんか(a)からいきなり分からないのですが・・・
今週号のジャンプのトリコ読んだ人いますか? あの重力の話間違ってますよね
地面内部が全て均等な密度であれば間違えているな。
相対論だと高速で動いているものは低速のものから見ると 時間が遅れて進むらしいのですが もし地球を抜けだして超高速で長い間旅行して 地球に戻ったらかなり時間が立っていることになりますよね? 学歴とか職歴に困りません? 就活どうするんですか? いま消えた高齢者が問題ですが戸籍年齢200歳とかも可能ですよね?
>>81 >>81 82の図では固定されたエンピツ状の棒の長さのデータがないのでバネは斜め
では面と平行におかれていると考えられる。
憧径方向なら
F=−k(r−l)なのでそれに合うようラグランジアンを決めればいい。
87 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/06(水) 08:18:45 ID:28xLFwT4
>>81 です。答えてくれた方ありがとうございます。
ちなみにL=m/2(rドット^2+r^2θドット^2)+k/2(l-r)^2
で合ってますかね?
x_μ x^μ ただしμ= 0,1,2,3がローレンツスカラーだってことは分かるのですが x_i x^i ただし i= 1,2,3 もローレンツスカラーではないのでしょうか?
へえ〜そうなんだ〜勉強になった〜
273 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2010/10/06(水) 02:29:27
大学の試験の過去問で見つけた問題なのですが、
摩擦のない水平面上を運動する質量mの質点に、片方の端が固定され、自然な長さがlでばね定数がkのばねが取り付けてある。
(a)この系の図を書け
(b)平面極座標を使い、この系に対するラグランジアンを書き下せ。
・・・
なんか(a)からいきなり分からないのですが・・・(笑)
274 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2010/10/06(水) 02:56:18
>>273 系の図って物理モデルのことだよね。
天井→ばね→質量mのモデル(要は普通の線形ばね振動モデル)を
横向きにして、下に摩擦力0地面を書き加える感じでいいのでは?
物理モデルに関しては機械力学の本見れば似たものたくさん載ってると思うよ。
>>85 >地球に戻ったらかなり時間が立っていることになりますよね?
>学歴とか職歴に困りません?
>就活どうするんですか?
そういうSFはいっぱいあるけど、最近の子供向け番組では
ウルトラマンメビウス第42話 「旧友の来訪」とか、そんな話だったね。
>>85 心配しなくても、君が出発した直後に、旅行中は年月をカウントしないという法律が制定されるから。
>>74 むむ・・すごく難しいです。
最初の2行しか言ってることわからなかったんですが、とにかく受けた方がいいことはわかりました。ありがとうございます。
>>75 やっぱりよくわからないんですが、群って名前は出てこないけど群について一部すでに学んでるって事でしょうか。
>>95 群(代数)というのは、算数の構造を研究する分野。
演算規則とはなんぞや、数とはなんぞやという学問
足し算もベクトル演算も図形を回転することも、全て代数で考えられる。
物理においては、回転や平行移動などを、あたかも足し算・掛け算を行うかのように考えられる。
まあ、履修すればその辺も教えてくれるはず
そんな高尚なもんかねえ
>>97 物理において大事なのは、
同じ代数構造をもつ系はどれも同じ性質を持つという結論だろう
自然は整数論の言葉で書かれている。
>>74 > 物理に登場するベクトル場とかテンソル場とかいうのは、
> 群の表現と呼ばれているものです。
どういうこと?
群の演算がベクトル場でいうとどういう操作に対応するの?
101 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/07(木) 00:55:20 ID:/WPoftDS
例えばですよ、宇宙船にビデオを置いて、船内の様子が地球で逐一見れるとします。 で、その宇宙船が地球から半径30万kmの宇宙空間を光速に近い速度でぐるぐる周回したら、船内の時間が遅れてる様子を地球でビデオを通じて見れますか? 一体どういった現象になるのでしょうか? 教えてください。
>一体どういった現象になるのでしょうか? 時間がゆっくり経過するんだろ
たとえば宇宙船内の時間経過が地球の半分になるとすれば 毎秒30コマを記録するビデオは地球で2秒かけて宇宙船内の30コマを送ってくる 送ってくる電波の周波数も半分
>>100 群の表現というのは群の作用をもつベクトル空間のことね。
たとえば静電場E={E_i(x)} (i=1,2,3)に空間並進の群(aだけの移動)を
作用させると
E(x) → E(x-a)
となる。
原点まわりの空間回転群を作用させると(gを回転行列として)
E(x) → (gE)((g^-1)x)
となる。
万有引力に斥力が存在しない理由を教えてください
>>106 逆じゃないの?引力しかないからスピンを2にした?
ファインマンの重力理論講義にあったね。
109 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/07(木) 11:29:26 ID:Zl3jsS2m
質量(エネルギー)間は引力なら、平行な運動量間は斥力だろ。
?
重力子って本当にあるんですか?
112 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/07(木) 16:14:39 ID:BG/swAWM
正規分布 W(x)=(1/√(2π)σ)exp(-(x-μ)^2/2σ^2) において、μ=0のとき、 P(n)=∫W(x)dx(範囲は-nσ〜nσ)とする。 P(1)、P(2)、P(3)、P(4)を求めよ。 今年大学1年ですが、この積分って解けますかね?
NORMDIST
>>112 解析的には無理なので、統計学の教科書などでは巻末にテーブルになっている
117 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/07(木) 17:41:26 ID:ORX/smKP
朝永振一郎 量子力学Uを読んでいてわからなかったところがあります ドブロイ波に対する波動方程式と シュレーディンガーの波動方程式が一粒子を扱うときは同じ形をしていますが この二つの式はいったい何が違うのでしょうか? 私は ドブロイ波の方程式を標準座標に変換して 波動を振動子として扱わなければ量子条件(∫pdq=nh)が適用できないからだと考えています 。
あんな化石本で勉強すんな
119 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/07(木) 18:06:34 ID:WNP8tfCI
未来の物理学者さんへ質問させてください。 現在の素粒子物理学ですが、加速器を使って光速同士でぶつけた時にどうなりましたか? 実際に実験を見た方がおられましたら教えてください。あと、スーパーカミオカンデについて 詳しい方がおられましたら、ニュートリノと宇宙、時空についてどう思うかお考えをお聞きしたいです どうぞよろしくお願い致します
ドブロイの式からシュレーディンガー作れるからそんなもんかと思ったが
>>104 なんだ、そういう意味か
普通「表現」っていうと線形写像の方を指して、作用する対象は「表現空間」っていうんだと思ってたけど、
後者を指して単に表現っていうんだ
>>121 あなたの用語の使い方が正しいかも知れません。
c
124 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/08(金) 01:54:20 ID:b7ftkcqw
素粒子のような小さいもの同士をそんなにうまく衝突させられるのですか?
大量に左右から飛ばしたら何個かは当たるだろ。
126 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/08(金) 02:00:42 ID:b7ftkcqw
そんなええかげんなんですか
下手な鉄砲数打ちゃ当たる この場合、やたら下手くその代わりに数が尋常じゃない 一応、片方止めとくやり方があってそっちのほうが精度はいいけどエネルギー稼げない
同じ坂道をm[kg]の同じ車が同じ初速で下るとして 車だけの時と、M[kg]の荷物を積んでいる時ならばどちらの方が早く下り終えますか? またその理由はなんですか? 摩擦は考えません。
つ ピサの斜塔の実験
130 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/08(金) 04:05:00 ID:aVo82TXG
2〜3回巻きコイルの中心を貫きつつ輪っかの一部分を囲む閉曲線について アンペールの法則を用いてコイルの電流値を求めようとした場合、コイルの別の 部分からの磁場の寄与がその電流値に乗ることになると思うのですが、 電流値はそれで正しいんでしょうか? アンペール(磁場→電流)、ビオ・サバール(電流→磁場)でなんとなく勉強してた頃は 要素分解的に認識してたんですが、電流が流れて仮想光子が飛んで電磁場が歪む みたいな手続き式なものをイメージするよりは、いろんな寄与が平衡化して ただ漠然と成立してる状態を記述するだけのものという認識にした方がいいんでしょうか?
補足しますと ある電流値を仮定→ビオサバールで磁場作る→そこに別の場所由来の磁場がいる →アンペールで電流に戻る→あれ、最初の値と違うくね? というので悩んでます。
それらは全て、「定常電磁場」の話? 「時間変動」するなら、遅延ポテンシャルの概念が必要。
定常とみなせる場合です。 熱力学が無限時間後の平衡化した状態を定式化してるような感じで 電磁気学の式が暗黙のうちにおいてる状況ってどんなんだったんだっけ という疑問でしょうか。
アンペール(磁場→電流)、ビオ・サバール(電流→磁場)は共に「定常電磁場」 における法則。 だから、線積分を実行したらしっかり0になって、コイルの別の部分からの磁場の寄与が、 その電流値に乗ることはない。
136 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/08(金) 10:32:02 ID:YCkqZItA
立体角についてどなたか解説していただけませんか?
137 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/08(金) 10:32:27 ID:8cVkoVOq
つまり、相対性理論は間違ってるってこと?
>>135 すでにある磁場を積分しようとした場合、コイルの中心を通過する閉曲線で積分を
行った場合はコイル全体から発生した磁場の寄与で強くなった中心磁場を
積分することになると思うのですが、方向的にキャンセルしそうにないですが
これはどう解釈したらよいのでしょうか?
あと磁場はソレノイダル場で、線積分ではゼロにならないのでは…
コイルの別の部分からの磁場は線積分で0。 コイル全体から発生した磁場は線積分でコイルの電流値を示す。 だから、コイルの別の部分からの磁場の寄与が、その電流値に乗ることはない。 自明だろう。
>>139 巻く前は同心円ごとに一様だった磁束が、巻いたことでコイル中心部分の磁束密度が
上昇するのに伴ってそのぶん外部の磁束密度が下がることで釣り合いをとっている
という感じでしょうか。
>>135 積分形のアンペール(磁場のループ積分=貫く電流)は
任意の時刻で成り立つ。
微小面積で常に成り立って、それを有限面積へ足しあげるときに
境界項がキャンセルするから。
びお・サバールは定常電流のときのみ正しい。
>>136 普通の角は、円周に占める弧の長さの割合。
立体角は、球面に占める、球面上の面積の割合。
>>140 そういうイメージでいいではないかい。
まず、2本の平行電流の場合で考えてみれば。
電磁気の微積分って 「意味の上から明らか」 で片付けることが多いんだけど、ちゃんと計算した方がいいんだろうか
フーコーの振り子の原理がよくわかりません。 コリオリの力が回転軸付近と外周付近の角運動力の違いからくるというのは理解しました。 フーコーの振り子は振幅を小さくしてますが, ・振幅の両端のわずかな緯度の差が振り子を回転させるのでしょうか? ・もしそうなら振幅を大きくしたほうがコリオリの力を見る実験としてはよくないですか? ・振り子を等緯度線に平行になるように振れば回転しないのでしょうか? wikiの解説でもこのへんのことには触れられておらず,よくわかりませんでした。 詳しい解説書があれば教えてください。
>>145 北極点で振り子を振る場合と
赤道上で振り子を振る場合を想像して
比べてみたら?
147 :
145 :2010/10/08(金) 20:49:22 ID:???
×角運動力 ○角運動量 です;;
148 :
145 :2010/10/08(金) 20:56:39 ID:???
>>146 想像してもよくわかりませんでした・・
赤道上だと接平面が回転軸と平行なので
コリオリの力を検出できたとしてもわずかのように思います。
北極点だと接平面が回転軸と垂直なので
コリオリの力の影響を一番受けやすいように思います。
>>148 振動面が地球から見て回転することに、
コリオリ力(=おもりの速度×自転角速度に比例)が効くの?
もしそうなら、回転角は振り子の振幅によるはずだけど
違わない?
振動面が回転するのは単に、宇宙からみて
自転している地球に固定した座標系が
回っているからだよね。
北極点の振り子の場合、地球の重力は振動面内にあって
振動面を回転させるようには働かない。だから宇宙からみたら
振動面は1日に360度回転する。
(部屋の中で揺れている振り子を、床においた回転テーブルに
のって見ているようなもの)
赤道上の振り子の場合は、宇宙からみて振動面は回転してるけど
地球から見たら不変。
緯度θの地点の振り子の場合はその中間で、振動面は地球からみて
1日に360度×sinθだけ回転する。
>>149 >北極点の振り子の場合、地球の重力は振動面内にあって
>振動面を回転させるようには働かない。だから宇宙からみたら
>振動面は1日に360度回転する。
2行目を間違った。
振動面を回転させるようには働かない。だから地球からみたら
>>149 ああ、そうか、コリオリ力だね。
速度が大きいと、コリオリ力も大きくなるけど
両者は比例関係なので、角度を変える働きとしては
振幅によらなくなるんだね。ごめん。
北半球ではコリオリ力は、右へ右へと進行方向をずらすように
働くわけだから、振り子のおもりの運動を考えると
振動面は上空から見て右回り(時計回り)に回転する。
緯度による違いは
>>148 のイメージでいいと思うけど。
メモ:
コリオリ力の大きさ=ω×v×sinθ
ω:地球の自転角速度の大きさ
v:おもりの速度
θ:おもりの速度と地球の自転軸のなす角度
>>145 岩波物理入門コース 力学 (戸田盛和)
回転座標系のところ
>>149 まだよくわからないのですが,
北極点では1日に360度回転するというのは,
宇宙から見た場合振り子はずっと同じ振動面で振れ続けているけど
地球から見れば自転のせいで回転してるように見えるということでしょうか。
もしそうだとすると,緯度に関係無くどこで実験しても
自転が1周して地球が実験開始時と同じ向きに向いたときには
振り子も実験開始時の振動面に戻るように思うのですが・・
>>152 ありがとうございますその本を読んでみます。
154 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/08(金) 23:45:18 ID:O16mia6G
>>153 太陽系を離れて航行する宇宙船の中で無重力で浮かんでいる棒切れは、
宇宙の一方向を指し続けているでしょう?
フーコーの振り子も同じだけど、無重力で浮かんでいるわけじゃない。
振り子をつるす紐が天井に結ばれてるし、
振り子は自転軸に鉛直じゃなくて、重力中心に鉛直。
それでちょっと回転してるようすを絵に描くのがむずかしいのね。
しかし・・・ じつは・・・
受験参考書「新地学(数研出版)」にものすごく解かり易い図解が載っている。
手元の版では第1編第1章の4・地球の自転と公転。45ページにある。
是非参照してね。一見しただけで全疑問が氷解するから。^^
>>153 >北極点では1日に360度回転するというのは,
>宇宙から見た場合振り子はずっと同じ振動面で振れ続けているけど
>地球から見れば自転のせいで回転してるように見えるということでしょうか。
そうです。
>もしそうだとすると,緯度に関係無くどこで実験しても
>自転が1周して地球が実験開始時と同じ向きに向いたときには
>振り子も実験開始時の振動面に戻るように思うのですが・・
これは違う。赤道面で実験すると振動面は地球から見て回転しない。
地球の自転による地面の速さは、赤道で速く極では遅い。
中緯度ではじめ南北方向の振動面で振り子を振り始めたとする。
振り子が南から北へ振れるときには、東向きの速度が余って振り子は東へ少しずれるね。
振り子が北から南へ振れるときには、東向きの速度が足りなくて振り子は西へ少しずれるね。
これが繰り返されて振動面は時計回りに回転していく。
157 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/09(土) 04:34:16 ID:sd38Q7LI
光の屈折と反射についての質問です。 屈折率の小さな物体から屈折率の大きな物体へ光源から垂直に発射された光線は 一部は光源に垂直に反射しますか?それとも全て直進しますか? 高校の教科書では一切触れられていないので気になって質問しました。
水を懐中電灯で照らしてみれば?
SP(ドラマ)に出てきたような殺し屋になりたいのですが、どうすればなれるのでしょうか?
>>159 キーボード叩いて日本語変換する以外、オマエには何の才能も無いんだろ? 無理。
>>160 オマエ、何の才能も無いゴミカスのくせに生意気なこと言ってんじゃないよ。 死ね。
162 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/09(土) 07:55:08 ID:J7MLzPbH
ほえ〜
164 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/09(土) 12:30:18 ID:ks6NKEKi
165 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/09(土) 14:12:31 ID:+CGANzih
生物の設計図であるDNAは自然発生的にできるものなのか? 神様の存在を信じないおまいらはどう思ってんだよ
神様を信じてるやつは、神様ってどうやって生まれたと思ってんの?
>>165 物理学者はみんな無神論者だと思ってるの?
聖職者かつ物理学者という人もいるよ。
はにゃーん
>>169 たとえば「古典力学」の著者ゴールドスタインはユダヤ教のラビだった。
キリスト教系の大学の教授にはけっこういるんじゃないのかな。
>>166 あなたは「神様が生まれる」と知っているのかい?
>>171 生まれなかったら、どうやって存在してるというの?あんた知ってるなら教えてくれよ
まあ神様を信じてる人の考えがどうかは別として
>>165 自然発生だろうね
174 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/09(土) 16:34:47 ID:Dx1RMuIB
>>173 自然発生説はパスツールによって否定された。
ある宗教を信仰しているからといってその宗教の教義全てを肯定していると思ったら大間違い
20光年先に地球に似た星がみつかったそうですが、その星と交信はできるのですか?
>>172 生まれないと存在しないのかい?
ずっとある、つねにある、という存在はないのかい? といいたかったわけ。
神様ってのはどこにでもいる。 世界の構造そのものが神なんだよ。 だから自然科学ってのは神を読み解く科学なのさ。
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/09(土) 18:19:55 ID:Dx1RMuIB
違ぁーーーう。 神は俺様ただ一人だ。
神とか、存在とか、 おまえらの会話は言葉の定義の共通の認識が無いんだよ。 低脳文系は宗教とか、文学とか、哲学とか、他に逝くとこあるだろ。
単に、君の哲学的素養がないだけかと。日本人はアホだからね。
そんな暗記馬鹿低脳の素養はこの板に不要。 その辺が理解できて無いからこの手の輩がゾロゾロわくんだなw
つうか、あほな日本人の周りにはあほな日本人が集まるから 結果的にそいつ等の結論は日本人はアホとなるが、 おれの周りはおれを含め賢い。
いわゆる文系が学部レベルで神学や宗教学をちゃんとやってるのを見たことがない 下手すりゃ小中高の宗教の時間の方がマシなレベル
文系のほうが臭活いそがしそうだな
>>181 数学やサイエンスでもすべてを定義してから話を始めるわけではない。
すべての理論は、
いくつかの無定義語と、それらが満たす性質を前提として
提出される。
たとえば公理に登場する言葉を考えてみよ。
互いに語りながら無定義語を減らしていく作業を学問というんだよ。
全力で釣られに来る住人が面白いね
「釣られた!」という発言は下らん質問をしたことに気付いて(気付かされて) 恥ずかしさを隠すためなんだよね。
DNAが自然発生でできたなら人の手でも作れるよな
さあどうだろうかね
>>186 文系は質より量で攻めて失敗してるだけじゃないのかと思う。
そもそものレベルの問題なんだろうが本気で酷いES書いてエントリー段階で弾かれてる人が多すぎ。
もっとちゃんと書けよとw
J・J・サクライ賞
>>196 ジェネティック・アルゴリズムの事を言ってるんじゃ?
198 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/10(日) 20:06:17 ID:BE2L4hi0
高熱の炭酸ガスと 水蒸気で 水素と酸素に それが化学反応して 水蒸気に 炭酸ガスをずっと送ってれば 水素の臨界に達するのかなぁ? 炉がもたないかな
炭素どこへやった
どこまでを問題にするかはともかくとして 量子力学で波や何かが複素数になる理由って 実数項と虚数項が重ね合わさってる→不確定性原理の要請 →観測量は二乗して半ばそれらを同時に得る くらいでおk? というか問題ない?
コンデンサの電解液で耐圧が大きい物は どれくらいの耐圧ですか?
1万8000ボルト
超伝導について興味を持ったので調べていたんですが、疑問が浮かんだので質問させて下さい 試料に磁石で磁場をかけた状態で超伝導状態にしても、超伝導状態にしてから磁石の上に試料を持ってきてもマイスナー効果によって浮上するみたいですが、 すぐに試料が磁石上から滑り落ちずに安定して浮遊するのはピン止め効果のおかげなんですよね? けれど、磁場が完全に排除されているのにどうしてピン止め効果といった、試料中に磁束が入るような現象が認められるのですか? 私の認識のどこがおかしいのかおしえて下さい
>>204 浮いている超伝導状態の試料には、有限の渦電流が流れ続けていて
(=一定の強さの電磁石になっていて)外部磁場の中で浮いている。
渦電流は有限、抵抗値はゼロだから、試料各部に生じている起電力は無限小で
なければならない。つまり、試料が浮くためには、試料に入り込もうとしている
外部からの磁束の時間変化率は無限小でよい。
>>205 回答ありがとうございます!
むむむ、素人なので中々理解しがたいです。無い頭で仰ることを考えて見たんですが、抵抗0+渦電流によって外部磁場が完全に排除される、
ということで良いでしょうか。とすれば、浮かぶ原理は分かったのですが、なぜ安定して浮かんでいられるか(ピン止め効果が生じるか)という事が
わからないのです。完全に排除されてしまえば、ドライアイスを小さい箱の上に載せた時みたいにすぐに落ちてしまうのではないか、と
youtubeの動画等では、超伝導体をレールのうえで走らせたりしているので、どうしてそんな安定性が手に入れられるのか・・・
もし>205の説明で上の疑問が解決されていて、私の頭が足りないだけでしたらごめんなさい
>>206 渦電流の原因は、磁束が入り込むことではなくて、空間に生じる誘導電場ですね。
>>205 は考えが足りなかった。
仮に、試料がわずかに落下すると仮定しよう。
超伝導体は磁束を排除するから、周囲の磁場は落下前とは変わる。
磁場の変化は空間に誘導電場を生む。
電気抵抗がゼロだから、この誘導電場により試料には
巨大な渦電流が流れて、試料が強い電磁石として振る舞い、
外部磁場の中で浮く。
つまり、実際には少しも落下できない。
>>206 , 207 取り消します。
本当に磁束が完全に排除されるなら試料内部では誘導電場はゼロですね。
表面で起きることをしっかり考える必要があるのかなぁ...
209 :
208 :2010/10/11(月) 02:45:56 ID:???
たぶん、超伝導体は、表面から内部へと潜るにしたがって 電気抵抗が有限値からゼロへと変わるんじゃないかな。数原子層の 厚みの中で。その薄い表層部分に磁束が入り込むのでは? 私はよく知りません。詳しい方の回答を期待します。
単純に、磁束が侵入してる部分が常伝導だから。 ある種の(第二種)超伝導体では、ほとんど超伝導になった物質の中に常伝導の部分が点在する。 例えるなら、硬い板に穴が点在してる感じ。 磁場=ピンは超伝導の部分には刺さらないけど、穴が開いてる部分に刺さって、それで板が動かなくなる。 そういえば、前に科学未来館行ったとき超伝導の実演してたけど、 キュレーターもこの辺が分かってなさそうな感じだった。
超伝導の臨界条件は温度だけでなく、磁場にも影響される。 超伝導は磁場に対する振る舞いによって第一種、第二種という2つに分類することが出来る。 第一種は、マイスナー効果によって超伝導体内から磁場を完全に排除するが、 ある一定の臨界磁場を超える磁場がかかると超伝導が壊れてしまう。 第二種は、臨界磁場が2つ存在し、それぞれ上部臨界磁場Hhと下部臨界磁場Hlと呼ぶことにする。 Hl以下の磁場中では、第一種と同じように磁場を完全に排除することができるが、 Hl以上、Hh以下の磁場中では、部分的に超伝導が壊れて常伝導になってしまう。 そこに磁場が侵入してしまうような、言わば超伝導と常伝導の混合状態が発生する、これがピン止め状態。 Hh以上の磁場がかかると、第一種と同様に超伝導が全て壊れてしまう。 ここで、超伝導体内に、わざと常伝導相を混合させるとどうなるかを考える。 常伝導相には磁場が入り込むことができるが、超伝導相へ移動するには非常に大きなエネルギーが必要となる。 つまり、超伝導体内に磁場が入ってしまうと、その磁場は外に排除されるよりも、超伝導体内の常伝導相に留まる方が安定となる。 これによって、あたかも磁場が超伝導体内でピンで止められてしまったかのようにトラップされている状態となる。 これがいわゆるピン止め効果である。ピン止め効果が発生しているので、実演などで安定して浮上する姿が確認できる。 掻い摘んで説明するとこうなるが、以上でよろしいだろうか?
212 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/11(月) 14:01:31 ID:AV11Sheq
慣性系の定義ってニュートンの運動方程式が成り立つ系って習ったん ですが、これは相対論の世界でも同じ定義ですか? 違ったら相対論における慣性系の定義を教えて下さい。
213 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/11(月) 14:05:01 ID:SRKtKVn6
214 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/11(月) 14:13:18 ID:AV11Sheq
加速度さえ発生してなければ力がかかっていてもいいんですね。
架空の話ですが 台車にチューブをつけてA君が一定の力で引っ張り続けます。 すると速度が増加していき、いつか光速になります。 そのときA君がそれ以上の力を加えても光の速度を超えられないから チューブも伸びませんよね? それでもA君は自分が力を加えていることを実感してるのでしょうか?
亜光速になっても光速には達しない。 終わり。
なんで?
ガリレイ時空なら光速とか無関係
>いつか光速になります 光速にはならない。限りなく近づくだけ
いやです。
222 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/11(月) 14:51:10 ID:l6oYhQ6B
晴れた日はたくさんの人が外に洗濯物を干すけど それが湿度の値を多少なりとも変化させたりすることはないだろうか。
いきなり場古典は殺人的だけど、場古典よりいい本が中々思いつかない 何か無い?
>>215 特殊相対論では物体の速度が速くなるごとに加える力に対する
加速効率が落ちて行くの
とくに光速の9割あたりからそれがかなり顕著になる
だからどんなに加速しても慣性加速を使う限り光速は超えられない
A君が永遠に力を加え続けても永遠に光速にならないので問題ない
>慣性加速を使う限り光速は超えられない 何か別の手段を使えば超えられるかのような書き方だな
キップ・ソーンとかがやってる因果律のグレーゾーンに関する 思考実験についてはまだ結論出したくないからなあ個人的に
時空は光速を越えるのに
食、盛況にして万里を越える
愛は光速を軽やかに越えるよ。
大学で、不完全性定理などを勉強したいのですが、 そういう系のことを勉強したい場合、 どんな学部・学科に行けば良いのでしょうか? 誰か教えてください。お願いします。
数学科か哲学科
数学板でどうぞ。
>>232 数学科で不完全性定理って勉強できるのですか?
>>235 ちゃんと自分の口で説明しろよカス。死ね。
君は小学5年生レベルの知能の人間にまともに説明をする気が起きると思うのかね?
シュレディンガー方程式は ihbar∂_tψ = H(operator) ψ = H(value) ψと書けて、 微分演算子がoperatorに対応する、つまり H(operator) = ihbar∂_tψ となっていて、それが状態に作用し、固有値H(value)を出す。 そしてH(value)が系のHamiltonianに対応する。 と思っているのですがこの解釈は正しいのでしょうか? H(ope)ψ = H(val)ψという固有値方程式と ihbar∂_tψ = H(ope) ψという演算子がかかるだけの式がどのように繋がっているのかが微妙です。 H(ope) = p(ope)^2/2m + V(q(ope))と書いている教科書もあったりで、混乱しています。 私は H(val) → H(ope) = ih∂_t と置き換えてやるのが量子化の最初の手順だと思っていたのですが…
>>238 > ihbar∂_tψ = H(operator) ψ = H(value) ψと書けて
が誤解。時間に依存する系の状態ψ(t) が満たすべき方程式が
ihbar∂_tψ(t) = H(operator) ψ(t)
固有値方程式
H(operator) φ = H(value) φ
から固有値と固有関数φを求めれば、それら(とψの初期条件)を用いてψ(t) を書き下せる。
>>238 演算子Hの固有関数は完全系をなす
すなわち、演算子Hの固有関数をφ_k とすれば、任意の波動関数φ(x)は、
φ(x) = Σc_k φ_k(x) とφ_kの線形結合に展開できる。
そして初期条件が φ(x,0) = Σc_k φ_k(x) と展開されたとき、 φ(x,t)= Σc_k e^(-itE_k/h) φ_k(x) がシュレーディンガー方程式の解となる
だからHの固有関数が分かれば実質的に方程式が解けたことになる
>>207-209 何度もありがとうございました。色々とむずかしい事情があるようですね...
>>210-211 懇切丁寧な解説、ありがとうございます
おかげさまで疑問点が完全に解消され、理解が深まりました!
今日は中々時間が取れず、返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした
パーマネントなアカポスにつくのって、ソロンとか宇宙系以外の物性とかでも厳しいんですか?
まあ場所を選ばなければ
244 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/12(火) 12:57:30 ID:hd3THA05
リーマン予想スレ 素数が無限に続くっていうことは証明されてるのに その並びに法則性が見つからないって凄いよね 調和理論で証明すれば?
245 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/12(火) 13:02:52 ID:hd3THA05
間違っているかもしれないが、上記で考え直してみよう。
そこかしこでフェルマーの最終定理がどんなにすごいかを説明してくれてるサイトはあるが
その肝心の証明を載せてくれてる所は一つもない
どこかに証明が載ってるサイトって知らないかな?
理解できないだろうけど見てみたいんだ
フェルマーの最終定理を証明した論文
Andrew Wiles (1995 May). “Modular elliptic curves and Fermat's Last Theorem (モジュラー楕円曲線とフェルマーの最終定理)”. Annals of Mathematics 141 (3): 443-551.
http://math.stanford.edu/~lekheng/flt/wiles.pdf Richard Taylor and Andrew Wiles (1995 May). “Ring-theoretic properties of certain Hecke algebras (ある種のヘッケ環の理論的性質)”. Annals of Mathematics 141 (3): 553-572.
http://math.stanford.edu/~lekheng/flt/taylor-wiles.pdf
246 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/12(火) 13:04:23 ID:hd3THA05
提案にすぎないが。
247 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/12(火) 13:06:21 ID:XYlKQDNB
ここって数値計算の技法とか聞いてもいいんでしょうか
248 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/12(火) 13:25:49 ID:hd3THA05
変動率考えると、宇宙でも、端数でないね。
熱は拡散するから星が寿命迎えて爆発して、次世代の星は前の世代より 温度が低い星ができるよな? これを繰り返していくと宇宙に星は消えて宇宙全体の温度が均一になるのかい?
そうだよ。宇宙の熱敵視というんだぜ。
宇宙が熱を敵視するのかw
252 :
208 :2010/10/12(火) 17:03:21 ID:???
>>249 >次世代の星は前の世代より
>温度が低い星ができる
なんで?
世代を重ねるごとに遺伝子が劣化するから。
254 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/12(火) 17:56:37 ID:hd3THA05
>>244 から
これだけの大論文描くと、学生は半期近く休講にできる。期末のレポートは書くこと
以前の荒らしが復活した模様。
量子コンピュータでも解けない問題ってどうすりゃ人間に解けるんだ
神を信じなさい。寄進しなさい。
人間の脳を強化する手段を開発するしかなさそうですな
ある状態ket |n> にある演算子aが作用して、状態a|n>を作っているとします。(消滅演算子とかではない) ここに演算子bが作用する場合、b(a|n>) = ba|n> + ab|n>と、分配すべきでしょうか? もし演算子bが微分演算子のようなものなら、ライプニッツ則から上記のようになると思うのですが。
YES
AHO
>>259 行列の積みたいに結合則が成り立つのだから
b(a|n>) = (ba) |n>
です。君は(ba)の定義を間違えている。
たとえば、状態|n>がR上の関数ψ(x)で表されているとして
bが微分演算子d/dxで、aが関数f(x)を掛ける演算子ならば
ba|n>は
d/dx (f(x) ψ(x)) = f'(x) ψ(x) + f(x) d/dx ψ(x)
となる。つまり (ba) は
f'(x) + f(x) d/dx
で表される演算子。
微分を分配すべき、という結論は正しいけど、それを
b(a|n>) = ba|n> + ab|n>
という式で表すのは間違い。
>>262 要は状態や演算子の定義に依るということでしょうか?
あくまでも特殊な場合に分配は成り立つが、一般的には分配はおかしいのですよね
>>263 定義と言うより表現(基底の取り方)の問題だと思う。
たとえば、R上の2乗可積分な複素数値関数g(x)たちの作るヒルベルト空間をVとする。
演算子 (ba) の定義は、Vの任意の元|ψ>に元b(a|ψ>)を対応させる線型作用素。
(ba): |ψ> → b(a|ψ>) ...定義#
これをふつうに座標基底{|x>}をとって表したとき b〜d/dx, a~f(x)だとすれば
>>262 で書いたように (ba) ψ(x) = ( f'(x) + f(x) d/dx) ψ(x) だから
(ba) 〜 f'(x) + f(x) d/dx
(〜は、いま取っている基底では、演算子がこのように表現される、という意味)
一方、運動量空間の基底{|k>} (つまり固有関数がexp(ikx))をとって表せば
b〜ik, a〜F●
(F(k)はf(x)のフーリエ変換で●はたたみ込み積分、つまり
(F●ψ)(k) = Integral(F(k)Ψ(k-p)dp), ここでΨ(k)はψ(x)のフーリエ変換。)
なので (ba) 〜 ik F●
要は、演算子(ba)の定義は#で決まっているけど、
基底の取り方によりその表現は異なると言うこと。
太陽は黄色く燃えてるのに地球に届く光は白い それでは青く燃えてる星の惑星から見る光も白いのかね?
受光素子がサチるとみんな白く見えるだけだよ。
>>265 「白」ってのは色じゃないんだよ。
その時、人間の目が物を見ている周囲の環境光全体のスペクトルに合わせてあらゆる周波数が
ベッタリ平均して存在してるように感じられれば(実際には受光素子の感受性の種類は三種類だけど)、それが「しろ」と感じられる。
そのように人間の目(脳)が補正するのだ、いわゆるホワイトバランスである。
つまり、外光環境のスペクトルの平均が「しろ」
高次元の入門書を読んでいるんですが 円板を張るとはどういうことなのでしょう? 数学的な話ですみません
用例: 壁にぺたぺた円板を張る
ちなみに我々の太陽が黄色いと言うのは、我々の太陽では無い、 もっと別の色温度の高い(実際に表面温度の高い)恒星の色に比較しての話だと思う。 それを基準にして我々の太陽を見れば黄色いし、我々の太陽を基準にして その星を見ると青いわけだ。 要はどこまで行っても比較でしか無くて 「これが誰がどんな条件で見ても本物の白」なんてものはどこにも無いのです。
用例: 襞にぺろぺろ目子筋を舐める
二重スリット実験のスリットが、粒子の投影面と平行になっていない場合にも干渉縞は現れますか?
>>269 自分もそうイメージしたのですが
円周が境界となることですとあり混乱しました
274 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/13(水) 16:03:00 ID:jl+a+t1Z
すいませえn上げ忘れました
>>273 針金でできた輪っかに、石けん膜(シャボン玉というかシャボン面)を
貼るというイメージなんじゃないの?
>>273 んー、たとえば
2つのベクトルの組み合わせ(線形結合)で
ある平面内の任意の点をあらわせるとき、
2つのベクトルで「平面を張る」という場合がある。
なんか、そんな話なのか?
円板より次元の低いパラメータの組み合わせで円板を表現するとかなんとか?
次元が低すぎ
>>278 高次元への入門だからな。
はじめから高次元のわけないよ
いわゆるイプシロン近傍の話だろ。 もちろん、一般次元でオK
いわゆるツルメコン珍棒の話だろ。 もちろん、メコス次元でオK
えっとですね まず、二つの円が平面上にあり共有点を持たない(自己交差もしない)時、位置関係は三パターンあります 1円Aと円Bが離れて存在してる 2円Aの中に円Bがある 3円Bの中に円Aがある 2、3のような包含関係になってる時に、一方の円板は張れるがもう一方の円板は張れないみたいな記述がされてました
分離公理の話かな?
>>284 あー!多分そうです
内部が塗り潰された図がでてます
ありがとうございます!
数学板の質問スレが訳分からんからこっちで聞くけど チェスや将棋って仮に最善手出来てしまったら(出来ないだろうけど) 「相手に向き合った瞬間に勝ち負けが決定する」 「一手指した瞬間に勝つ」 「一手指した瞬間に負ける」 のどれになるんだ。 それと麻雀って最善手出せるの?
最善手が決まったということは、先手必勝/必負が判明したということだから、 勝負が決まるのは先手後手が決まった瞬間では?
チェス・将棋の最善手は負けない手であって、必勝手では無い。 引き分けがあり得る。
バークレー電磁気学よんでたらCGS単位が今でも使われているって書いてあるんですが、今現在でもCGS単位って使われてるんですか?
まあ一部の分野の人で好んで使うのがいる
>>288 クーロンポテンシャルに係数が付かないから
原子とか扱うときには便利。
>>288 計算速度が上がれば、引き分けになるのか、先手必勝(必敗)になるのか
もわかるのでは?
ああ、引き分けがあったか。 でも千日手は含んでるのかそれ
勝てるかは相手の出方次第なのに計算云々が何の関係がある。
いつか解明されるんじゃね とりあえずオセロなんか早く答えが出そうな感じがするが
その理屈だとコンピュータは永遠に人間に勝てないことになるが
オセロはすでに完全に解かれた
>>294 場合を調べ尽くせば、開始局面が詰め将棋になるかも知れないということ。
囲碁は永遠に不可能だろうな。
301 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/14(木) 01:35:54 ID:uk47cC1g
電磁気学の話です 一様な外部電場Eのなかに、無限に広い導体板を電場に垂直に置いたとき、導体面に誘起される電荷の面密度を求むよ。また、導体を入れたことで、もとの外部電場はどう変化するか? というのがあるのですが・・・どう考えればいいんでしょうか?
>>297 >>300 WikiPedia参照の事。
ちなみに8x8マスの普通の大きさのオセロ(リバーシ)はまだ解析されていない。
解析が済んだのはチェッカーや6x6オセロ。
チェスはさらに難しく、囲碁、将棋に至ってはおそらく永久に解析不可能と言う意見が強い。
と言うか現状のコンピューターではどんなに速くなっても不可能なのははっきりしている。
(宇宙が終わるまで計算してもそれでもまだ全然足りない)
303 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/14(木) 04:16:04 ID:48bj1vGC
お願いします!! 問1 次の量の次元を示せ。 (1)速度v (2)加速度α (3)重力加速度g (4)体重w (5)パンチ力p (6)円周率π 問2 自分の体重を工学単位とSI単位で示せ。 (65キロ) 問3 100mを10秒丁度で走るランナーがいる。毎時何kmになるか。 問4 時速60(km/hr)で自転車が走行している。距離135(km)を走行するのに要する時間は何分か。 問5 図に示す容器に水が満たされている。このとき、この容器内の水の重量はいくらか。ただし、水の密度ρは1000(kg/mB)とする。 (図とは…縦1cm、横2cm、高さ1cmの立方体) 問6 容積100(L)の油の重量が882(N)であった。この油の密度ρ、単位体積重量wを求めよ。 問7 内径5mmのガラス管を静水中と水銀中に立てたとき、毛細現象によって水または水銀が管内を上昇する高さを求めよ。 ただし、水、水銀の温度は15℃、水とガラス管の接触角をθ=9°、水銀とガラス管の接触角をθ=140°とする。
>>303 そういうのは「丸投げしたい問題を書くスレ」の方が適切なんでは?
まあ、ここでもサクッと回答してくれる人が居るのならわざわざ移らなくて良いかも知れないが。
305 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/14(木) 05:19:55 ID:CIyJ4pWa
WeinbergのCosmologyを読むと初期宇宙の電子・陽電子を相対論的理想気体として考えていて.エントロピーを温度のみの関数として扱ってますよね. 通常の理想気体はエントロピーは温度と密度(或は圧力)の関数として表現すると思うんですが,どうして温度のみの関数として書けるのでしょうか?
簡単な質問で申し訳無いです。 コップに水と油を入れると二層にわかれるように、 質量密度の大きいものが下になって、小さいものが上にくるのは何故ですか? よろしくおねがいします。
それが最も位置エネルギーが低くなる状態だから
308 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/14(木) 06:56:59 ID:CIyJ4pWa
>>306 逆になっているといわゆる交換型不安定性というのが起きて対流状態になり,その結果上下が入れ替わって安定になる.
地球の支配者・ロスチャイルド家を超える至高の家系は存在するのでしょうか?
台所でカサカサしてる黒いヤツの家系は余裕でそんなもの超えてるんじゃないかな
311 :
306 :2010/10/14(木) 11:03:08 ID:???
>307-308 わかりました!簡潔なお答えありがとうございます。
312 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/15(金) 16:11:57 ID:VqMdxbNp
ベクトル スクエアで 提案された過去スレの証明できる。
量子論とか古典電磁気とかで三次元空間で計算しないと出てこない式があるけど ああいうのってどういう原理に基づいてると考えるべき何だろう 三次元的な波を考えるとどうのこうのとか、数学的に出てくるまでは分かるんだけど
1.5lのペットボトルに炭酸飲料が入っています。 それは既に封が開いていて中身が容器の容量の丁度半分だけ減っています。 この時、ペットボトルを押しつぶして気体部分を減らして保存した方がいいか、そのままの状態で保存した方がいいか教えてください。 潰すと中が負圧になるので炭酸は抜けて行く気もしますし、潰さないと潰さないで平衡状態まで炭酸が抜けて行くと思いますし、どちらがより炭酸を液体内に保持したままでいられるでしょうか?
>>314 ふたをして密閉した状態で保管するんだよね?
>潰すと中が負圧になるので炭酸は抜けて行く
?
>潰さないと潰さないで平衡状態まで炭酸が抜けて行く
これが正しいと思う。容器内の気体部分の体積が小さいほど
早くCO2の分圧が平衡状態での値に達するから、CO2が抜けない。
>>314 押しつぶせば容器の容積が減るので、負圧にならない。
開封後は速やかにお飲みください
窒素、空気を充填しとけ。
ここは覚えたての知識を披露するスレです
押しつぶした状態が安定ならいいけど果たしてそうだろうか?
322 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/16(土) 00:02:19 ID:M1iR3U+5
1・ボールを極限まで横回転させて前方に投げると どのような軌道を描きますか? 2・投げる速さと回転数をうまく調節すれば ブーメランのように発射点に帰って来ますか?
325 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/16(土) 00:19:09 ID:WYlJRCfx
学部1年ですが、虚数時間ってなんのことでしょうか? 今日電磁気の授業で教授が「ここは虚数時間を使えば説明できるけども、学部一年の学生には難しいものがあるから〜」と濁されたので・・・
虚数空間?
虚数時間=絶対温度の逆数
>>323 2は、たぶん戻ってくるが答。
回転させて真上に投げれば、発射点から離れたところに落ちる。
たとえば東に10m離れたところに落ちたとする。
初速の大きさと初回転角速度を同じに保ちつつ、初速の向き(仰角)を
真上から西にずらしていくと、どこかで発射点に落ちてくる角度が
あると思う。
329 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/16(土) 00:27:49 ID:07dF+qPL
330 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/16(土) 00:29:51 ID:WYlJRCfx
>>326 間違いなく虚数時間って言ってました
>>327 ありがとうございます。
自分なりに調べてるみたしたが、高校物理に毛がはえた程度の今のレベルではとても理解できそうになかったです・・・
331 :
うぃっく :2010/10/16(土) 00:32:09 ID:???
むふふ
332 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/16(土) 00:39:03 ID:WYlJRCfx
>>329 ありがとうございます。
・・・やはり学部一年には早いみたいでした(笑)
334 :
323 :2010/10/16(土) 00:43:45 ID:???
>>324 ありがとうございます。
しかし、空気がないと回転による変化自体しないのではないでしょうか?
>>328 ありがとうございます。
なるほど。それは実現可能かもしれません。
自分では回転を高めると蚊取り線香の渦のような
軌道を描くのではないかと夢見ております
オーロラ
>>315-316 回答ありがとうございます。
ペットボトルがもつ弾力性とか復元性によって僅かながら負圧になるのかな?と思って書きました。
二つの保存法を実際に試してはみたのですが両者の間の差が余りにも小さいので、容器をへこましておいた状況では何が起こっているのかを自分なりに素人考えをしていました。
回転速度無限大じゃボールは動かないな
338 :
323 :2010/10/16(土) 00:51:15 ID:???
>>337 もちろん、無限大ですとブラックボールになってしまいます。
回転速度を上げたところで、物質の弾性限界を超えた時点で ちりぢりにぶっ千切れるだけの話じゃないか。
340 :
物理に興味がある社会人 :2010/10/16(土) 09:20:51 ID:s+CFygsF
質問です。 フレミングの左手の法則でおなじみ F=IBl 磁場の中に置かれた鉄棒に電流を流すと、鉄棒に力が働き動く、というもの。 すごく不思議です。なぜ、磁場中に電流が流れると・・・ こういうことが起きるのですか?
う〜〜ん、不思議だね。
動く物体から見ると磁場の一部は電場になる。逆もまた然り 電流は電荷の流れなので電場があれば力を受けることは理解できよう 電場と磁場は、同じものの別側面だったのだ なぜ?っていうか どうなってる?というのを理解していくには 特殊相対性理論と電磁気の結びつきをですね
343 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/16(土) 10:19:40 ID:07dF+qPL
>>342 >動く物体から見ると磁場の一部は電場になる。逆もまた然り
どうしてですか?
う〜〜ん、不思議だね。
346 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/16(土) 11:01:10 ID:TwMy0W+t
347 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/16(土) 11:04:47 ID:TwMy0W+t
基礎理論を考える、提案する、考える、でもいいがな。
基礎理論を考える、特許を取る、儲ける、でもいいがな。
>>343 特殊相対論まで進まなくても、電場(電流)の変動が磁場の変動を生み、磁場の変動が電場の変動(電圧)を生むのだから
そのふたつがくっついてる(同じ現象のふたつの側面)のは見た目にも明らかだと思うけど。
静電場や静磁場だけ考えてると別々の現象に見えるだけで。
まあぶっちゃけ電磁気学をそこそこやっても磁場の発生云々についてはなんか不思議 ベクトルポテンシャルをイメージしにくいからねえ、実在は確認されてるっぽいんだけど
バカは回答すんな
日本語ワインバーグの五巻で勉強したいと思っているのですが、一から四を読んでいなくても可能でしょうか。 前の巻と論理的なつながりはないですよね?
ないわけがない。
章ごとに別れてるから一区切りはついてる
章の途中で次の巻に移る教科書が果たして存在するのか
ワインバーグを読んだことはないけど だいたい、場の理論の本って、初めの数章が 基本概念の説明(自由場の量子化とか繰り込みとか)で、 後半がトピック(自発的対称性の破れとか標準模型とかいろいろ)に なってるから、別れててだいじょうぶなんじゃない?
>>352 その状況で電流や磁場が変化してるか?と言う事を問題にしてるのでは無い。
電場と磁場が本質的に相関してるものなのかどうか?と言う事を考えるべきだと言ってるの。
電流が流れていると言う状況だけでも、すでに静電場では無いわけだし。
読むことは可能かもしれんが理解することは不可能じゃな。
重力の伝播速度を測りたいのですが、どうすればいいですか?
例えば、太陽を消滅させてから地球の軌道が変化するまでの時間を計るとか、
362 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/16(土) 22:35:06 ID:07dF+qPL
>>359 それはワインバーグ1〜4を理解してるかでなく場の理論を理解してるかどうかだろ
無限長コイルの外に磁場が漏れないということのベクトルポテンシャル的な解釈は コイルの生むベクトルポテンシャルの強さ分布・方向とベクトルポテンシャルの回転が 上手くつりあってrotAが0になっているという認識でよいのでしょうか?
高校で物理習って、大学では化学を専攻中、物理は基本的にはちょっとしか習ってない(微視的なものばかり) で、最近なんとなく調べて思った疑問 相対論とか全然分からないんですが E=mc^2 っていう式を眺めてて想った事が二つ 1.このEってのはどんなエネルギーでも成り立つんですか? 2.=ってのは変換可能という意味ではなく完全に等価って意味なんですか? つまりエネルギーを得る=質量を得る、なんですか? 1と2どちらかがnoならそこで終わりなんですが 1と2がyesなら 物体の持つ並進エネルギーが増大したら質量も増大するって事で重力も大きくなる? 高い位置にある物体は低い位置にある同様の物体よりも質量が大きい? 水素分子と酸素分子を反応させて出来る水分子 水分子の質量は正確には水素分子+酸素分子ではないって事ですか?
>>365 それは静止している物体が持つエネルギーと質量の関係。
質量欠損って言えば化学専攻ならわかるだろう
>>360 >1と2どちらかがnoならそこで終わりなんですが
YESでありNOだな。質量の定義が複数あるからね。
たとえば、水素と酸素を完全に断熱的に密封して燃焼させると
熱を出す=分子の運動エネルギーが増加する
その分、静止質量は軽くなる。(これが質量欠損)
密封した箱をはかりで量れば、重さは変わらない。
(熱=運動エネルギーも重力質量に寄与する)
したがって、熱を逃がしてやると、その分が軽くなる。
スパイダーマン2で核融合反応の中心に向かって強磁性体が落ちていったんですが、 これはプラズマの流動によって強力な磁場が発生したという事なんでしょうか? 半径100mくらいの乗用車をガンガン吸い寄せてたんですが、 それほど磁場が強い場合、水は反磁性によってかなり退けられると思ったんです でも、川に沈めたら、むしろ水が吸い寄せられてたり挙句には水蒸気爆発もありませんでした。 一体どういうことなんでしょうか?
>>365 >物体の持つ並進エネルギーが増大したら質量も増大するって事で重力も大きくなる?
単純には重力質量=エネルギーだが、運動量も重力を受けるので、光速近くに
なると、ニュートンの万有引力からずれてくる。
>>365 細かい話をすると運動エネルギー、運動量をベースに考えた方が多分いい。
逐一質量について考えると多分めんどくさいことになるので、モノの本質を
エネルギーと運動量に置いた方がたぶん誤解しづらくなる。
恐竜の血液が見つかれば恐竜をよみがえらせれますか?
375 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/17(日) 03:11:35 ID:1uMcm8Yt
むり
>>366 何にも調べず書いてすみませんでした
>>367 質量欠損は核分裂とか融合に関してしか習ってない・・・と思います
3年にもなって大丈夫なのかな
>>368 >>370 そうなんですか。
すごく自分の感覚と違っているので驚きますた。
説明サンクスです
>>373 よく分からないですが、そうなんでしょうね。
地元の国立大が化学の方が物理より偏差値が良かったので行っただけで
物理の方が元来好きな性分なので調べてみます
化学屋はあくまで物理は道具なのであんまり詳しい所+関係ない話まで学生には教えてくれないんですよね
へー、大学の学部、学科を選ぶのに偏差値が良かったからと言う理由で 「好きじゃ無い方」を選ぶ人なんて居るんだ。 完璧に手段と目的を取り違えているような気がする。
>>377 そんなの山ほどいるよ?俺の知ってる奴なんか単に成績がよかった、
ただそれだけの理由で東大の一番偏差値の高い学科に進学。その後
自分がまったくその分野で適性がないということに気がついて、
しばらくは就職留年→自分探しの旅w
もちろん、企業からは引く手アマタで就職口なんか掃いて捨てるほどあった。
そのおかげで俺はそいつから山ほど教科書をもらったwww
うーむ、恐ろしきは偏差値教育。 「偏差値の高い大学に行く事が目的では無いはず」と言う 単純な事実に気づかない若者がそんなに居るとは。
電気抵抗0で電流流したらどうなるの?
レベルの低い大学しか行けなかったくせに他人批判
>>381 いや壱年遅れただけで俺も…なんだけど。
#だってクラスの半分以上がそこ逝くんだもん。
>>380 外部にエネルギーを取り出され尽くすまで永遠に流れ続ける
考えてみればスピン電流も軌道電流も永遠に流れ続けてるよネ。
まあそれらは特別な状態なので安易に超電導回路と一緒くたにしちゃいけないけどな
…いや、超電導の場合はむしろ軌道電流と同じか。 単なるゼロ抵抗と超電導・軌道電流を同じと見ちゃいけないと言った方がいいか。
しかし、単なる抵抗ゼロなんてものがあり得るか?と考えると超伝導状態を考えるしか無いんじゃ?
超伝導で電流流すって条件にまず違和感を感じるが あの状態って「電流」は「流れてる」のか?
電荷の移動さえあれば電流だよ 極端な話したら加速器内の電子や陽子ビームとかも一種の電流で ビーム量見積もるときにアンペア表記したりするし
趣味は空想です。 空想中に行き詰ると、非常に苦しくなります。 将来はテロリストか実業家か政治家か殺し屋になりたいと思っています。
この世はロスチャイルド家によって支配されているのです。
世界的な大企業の大半はロスチャイルド系という事実。
アメリカ大統領もローマ教皇も天皇陛下もイギリス女王もロックフェラーも、ロスチャイルド家の召使いでしかない。
指導者(宗教権威なども含む)のランキングトップ20 01位、ロスチャイルド家当主 02位、ロックフェラー家当主 03位、アメリカ大統領 04位、ローマ教皇 05位、ロシア大統領 06位、中国国家主席 07位、コンスタンディヌーポリ総主教 08位、天皇陛下 09位、イギリス女王 10位、イラン最高指導者 11位、アル=アズハル大学総長 12位、ダライ・ラマ 13位、フランス大統領 14位、日本国首相 15位、イスラエル大統領 16位、アメリカ副大統領 17位、ロシア首相 18位、中国首相 19位、英国首相 20位、インド大統領
指導者(宗教権威なども含む)のランキングトップ25 01位、ロスチャイルド家当主 02位、ロックフェラー家当主 03位、アメリカ大統領 04位、ローマ教皇 05位、ロシア大統領 06位、中国国家主席 07位、コンスタンディヌーポリ総主教 08位、天皇陛下 09位、イギリス女王 10位、イラン最高指導者 11位、アル=アズハル大学総長 12位、ダライ・ラマ 13位、フランス大統領 14位、日本国首相 15位、イスラエル大統領 16位、アメリカ副大統領 17位、ロシア首相 18位、中国首相 19位、英国首相 20位、インド大統領 21位、ドイツ大統領 22位、オーストラリア女王 23位、カナダ女王 24位、ブラジル大統領 25位、オーストラリア総督
指導者(宗教権威なども含む)のランキングトップ30 01位、ロスチャイルド家当主 02位、ロックフェラー家当主 03位、アメリカ大統領 04位、ローマ教皇 05位、ロシア大統領 06位、中国国家主席 07位、コンスタンディヌーポリ総主教 08位、天皇陛下 09位、イギリス女王 10位、イラン最高指導者 11位、アル=アズハル大学総長 12位、ダライ・ラマ 13位、フランス大統領 14位、日本国首相 15位、イスラエル大統領 16位、アメリカ副大統領 17位、ロシア首相 18位、中国首相 19位、英国首相 20位、インド大統領 21位、ドイツ大統領 22位、オーストラリア女王 23位、カナダ女王 24位、ブラジル大統領 25位、オーストラリア総督 26位、カナダ総督 27位、イスラエル首相 28位、インド首相 29位、ドイツ首相 30位、ブラジル首相
おまいら、参考書読め。
400 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/17(日) 15:29:09 ID:xK3pvUj0
401 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/17(日) 15:31:18 ID:xK3pvUj0
はにゃーん 物理なんてやってないでキッズステーションかハイビジョンで カードキャプターさくら見るにゃん。
403 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/17(日) 20:41:05 ID:kROmSxaz
>>388 そうか!「真空とは一種の超伝導状態にあるのである」って
つまりそーゆーことか!
404 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/17(日) 20:50:43 ID:+8Kg8mI7
つボーズ・アインシュタイン凝縮
をを、今公開中の映画でつね!
ホイヘンスって人はクリスチャンだったんですか?
ニュートンもそうだよ
28
つ 実験
微分積分、微分方程式?について教えてください
興味本位で理系の本を読んでいるものの、素養がないので
もしかすると凄く簡単なことなのかも知れませんが…
まず、テキストの内容は以下のようなものです
>…この状況を記述するランジュバン方程式は
> ∂x/∂t = -(∂v/∂x) + ξ (1)
>となる。ポテンシャルはhを正の定数として
> V(x) = -(1/2)x^2 + (1/4)x^2 -hx (2)
>を仮定し、揺動力ξは平均がゼロのガウス分布に従うとする。
> <ξ(t1)ξ(t2)> = 2Mδ(t1-t2) (3)
>(1)式に対するフォッカープランク方程式は、
> ∂P/∂t = { M(∂^2 /∂x^2) + (∂/∂x)(∂V/∂x) } P (4)
>である。時間変化しない分布は規格化定数をCとして、
> P(eq) = Cexp{- (V(x)/M) } (5)
意味はわかっていないんですが、Pがxを変数とする「分布」、Mは定数です
質問したいのは(4)式から(5)式への解き方です
たぶん(1)〜(3)式はこの部分には関係なく、単純に(4)の微分方程式?を解いたのかと思うんですが、
・「時間変化しない」より、(∂P/∂t)=0、よって
{ M(∂^2 /∂x^2) + (∂/∂x)(∂V/∂x) } P = 0
M{ (∂^2)P /∂x^2 } = - (∂/∂x)(∂V/∂x)P
M (∂P /∂x) = - (∂V/∂x)P ← 両辺をxで積分
(1/P)(∂P /∂x) = -(1/M)(∂V/∂x)
log P = -V/M ← 再度両辺をxで積分
P = exp(-V/M) ← eの肩に乗せる
あとは規格化?の為に適切な係数Cをつけて終わり、という理解でいいんでしょうか?
微分積分の本来の概念?がつかめてないので、「積分すれば∂/∂xを一個消せる」という
理解があってるのかどうかとか、積分定数?とかがどうなるのか判らないんですが、どうでしょうか
間違っていたら(恐らく間違っていますが…)、正しい解き方を教授いただければ幸いです
文字では読みにくい気がするので、同内容の画像も用意しました
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1287325066.png
>>410 ホントに小学校の問題か?
物理で正答にたどり着くには中3くらいの学力要りそうだが。
>>414 小学生なら 「 実験してやってみましょう 」 って宿題なのでは
高いほうが遠くへ飛ぶねー、という具合の
>>414 そうだよな、方程式立てて解こうか?と一瞬考えたけど
小学生の問題でそれやって良いのか考えてしまう。
>>413 一般論から言うと、u=u(x,t)のとき、
∂u/∂x = 0
は、uがxによらない、という意味だから、(xで両辺を積分すると)
u = f(t) = tのみの関数、とわかる。
君の問題の場合、tによらない状態を求めようとしているので、t依存性も消えてf(t)が
ただの定数になるわけ。
そうやって君の答案を見ると、最初にxで積分しているところで本来は右辺に定数が必要。
でも、たぶんP(x)やv(x)についての暗黙の前提(P(x)が無限遠でゼロとか)により
その定数はゼロとおける。
もう一度xで積分しているところでは、定数が右辺に必要。その定数が最終的に
Cに化ける。
普通に近似で終了だろ。 摩擦とか入れてどのぐらいの弾性衝突か、まで考えるの? 衝突速度で弾性は変わるの? 高校生〜大学生クラスの問題になるぞ。 それでもどっちにしろ近似入るしな。 高さ10->20で4cm 高さ20->30で6cm 高さ30->40で5cm 大体同じぐらい増えてるから、 (25-10)/(60-10)=15/50=0.3 つまり10cmのところから高さ1cm増すごとに0.3cm飛距離が伸びてる。 つまり80cmでは10+(80-10)*0.3=31cm で終了だろ。小学生レベルの問題だ。 もう少しやりたければ線形近似すれば良い。
すまん、間違えた。 3 0 な ん て な か っ た 。 まぁどっちにしろ同じで、 高さ10->20で4cm 高さ1cm辺り0.4cm 高さ20->40で6cm 高さ1cm辺り0.3cm 高さ40->60で5cm 高さ1cm辺り0.25cm で、これをほぼ同じぐらいとしてさっきと同じように31cmとするか、 減少量を考慮して、60->80では高さ1cm辺り0.2cmだとして、29cmとするか。 まぁ何にしろ考え方が正しくて答えが30cm付近なら先生も文句は言わんだろ。 よほどアホじゃなければ。
お前ら小学生未満だな
421 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/18(月) 00:46:21 ID:DW1KxXY/
>>411 よければどうやって解いたか教えてくださいm(__)m
>>412 >>414-416 いとこが私立通いだからでしょうか・・・自分も小学生でこんなの学んだ覚えがないです(^_^;)
しかし本人もドリルでいきなりこんな問題が出てきてわからな〜いな状態でした。
みなさんの解き方で結構ですので一知恵貸してくださいm(__)m
4倍で2倍
ああ、10で割って√ を取ってるのか。 小学生に出す問題としては意地悪だな。
>>421 ・錘の位置エネルギーは高さに比例
・錘の運動エネルギーは速さの二乗に比例
・上記と力学的エネルギー保存から錘の衝突時の速さは高さの1/2乗に比例
・運動量保存から反発係数一定の衝突なら球の速さは錘の速さに比例
・横方向の速さに関係なく球の落下距離が一定なら落下時間も一定
・球の飛距離は落下時間*横方向の速度なので横方向の速度に比例
・ゆえに球の飛距離は錘の高さの1/2乗に比例
お前ら物理なんかやってて楽しいか? 政治家やテロリストなどになって、世の中を支配した方が楽しいだろ。 物理なんてくだらないものはもう止めろ。
この問題、有名私立中学のお受験に向けた準備だな。
428 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/18(月) 08:05:40 ID:AL86vmI3
>>426 やめろと言う割には物理板に来てなにやってんすか?
ほえ〜
>>405 映画というとガンダムOOは23日までにゃん。
>>426 いいもん
タイムマシンを開発して時空を超越して支配するもん
支配するとか、理系的には一番めんどくさい雑事。
本当だな。 なんで、そんなに面倒なことをしなくちゃならないのか、というのが本音。
そうだな、自分自身の事もなかなか上手く統治できないのに 「世界」なんてものを統治する責任を背負わされたら、俺なら死んでしまう。
426は支配できてから自慢に来いよ そしたら聞いてやるよw
はにゃーん
ペロペロ
なんで水素原子の陽子と電子って衝突しないんですか? バリオン数保存?
>>438 中性子+ニュートリノよりエネルギーが低い。
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/18(月) 23:21:56 ID:vMPlxYXN
>>424 そのやりかたで説明したら理解してもらえたようでした。ありがとうございました!
酸素は助燃性を持つ、とあるけど酸素に熱を加えたら 酸素と酸素が結合するみたいなことはないんでしょうか? ようするに酸素自体は燃えるの?みたいな変な質問なんですが。。。
酸素はO2の状態が安定なので、特殊な環境じゃない限りそういうことは起こらない。 でないと普通のこのへんの空気がおかしくなる。酸素ボンベとかも。 O2が助燃性を持つのは、 酸素とくっついた方が安定する(より深いポテンシャルの底に落ちる)ものが多いから。
>>443 高校レベルのことしか知らないですけど、
酸素自体は燃えません。
酸素と酸素が結合するのではなく、燃えた紙などと酸素が結合するのだと思います。
水素は水素自体が燃えます。
なぜお月さまは同じ面を地球に向けているのでしょうか?
相対性理論やガリレオ・ガリレイという名前のバンドが最近出てきてるけど、 これは物理への冒涜ではないか?
同じ家名の人が悪い事してても何とも思わないでしょ。
>>446 月の密度分布が球対称じゃなくて、かつ、
まさつのために少し遅れてついてくる地球の海水や大気と
引っぱりっこしてるからかなあ
俺ランダウ&リフシッツ っていうバンド組んでる
ランジュバンとか行けそうな気がする。
ランゲルハンス島は行ってみたい
ミクロの決死圏ですね。我ながら古い!
455 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/19(火) 13:27:29 ID:p9rjvB7D
ヘルムホルツさんのした偉業について教えてください
数学屋がデルタ関数嫌う理由って何かあるの? 超関数って問題あるの?
つ 関数じゃないから
この中で、権力対決をしたら誰が一番になるのでしょうか? 教えてください。 米国大統領vs大英帝国皇帝vs中国皇帝vsモンゴル帝国皇帝vsオスマン帝国皇帝vs 神聖ローマ皇帝vsローマ皇帝vsローマ教皇vs天皇陛下vs英国女王vsコンスタンディヌーポリ総主教vs カンタベリー大主教vsアル=アズハル大学総長vsイラン最高指導者vsダライ・ラマvsロシア大統領vs 中国国家主席vsロスチャイルド家当主vsロックフェラー家当主vsフランス大統領vsインド大統領vs イスラエル大統領vsスペイン国王vsモスクワ総主教vsオーストラリア女王vsオランダ女王vsカナダ女王vs オランダ海上帝国皇帝vsドイツ皇帝vsロシア皇帝vsデンマーク海上帝国皇帝vsフランス植民地帝国皇帝vs スペイン帝国国王vsポルトガル海上帝国皇帝vsプロイセン国王vsホーエンツォレルン家当主vsハプスブルク家当主
東京大学に行くか自衛隊に入って実力を磨いてからフランス外人部隊に行くか迷ってる。
中国人民解放軍に志願せよ!
質問です。大学1年生です。 法学志望だったのに工学に入ってしまい物理苦手なのに物理専科に入ってしまいました。 連続体力学の問題です。 x方向に流れがありその流速がXに依存して空間変動している場合を考える。(定常流) 流速uの空間変動は0<X<∞においてu(x)=u∞+(uo-u∞)e^(-x/l)で与えられているとする。 lは減衰長を表しl>0である。 (1)0<uo<u∞としてuをxの関数として図示せよ。この流れに連続体力学を適用するためにuの空間変動のスケールをlと原子間距離の平均aの間に成り立っていなければならない不等式を示せ (2)速度uのラグランジュ微分Du/Dtとオイラー微分∂u/∂tを求めよ。どちらが加速度か。 (3)この定常流にオイラーの連続方程式を適用し、密度ρのx依存性を常識のu(x)を用いて表せ。 授業も聞いていて板書もとっていたのですが、問題もノートも何を書いているかすらわかりません。 もしよければ教えていただきたいです。
イイハナシダナー(;∀;)
464です。 丸投げスレに持って行ったほうがよかったですかね…?
464です。 私のようなクズは死んだ方が良いですかね・・・ ?
464です。 家賃の支払いもう1ヶ月待ってもらえないですかね…?
464です。 カップ焼きそばの食べ方を教えてくれませんかね…?
>>446 地球の重力による潮汐力の影響で月がわずかに楕円体に変形してるから。
球じゃなくてラグビーボールみたいに細長くなってる。
非常にわずかだけど、細長いほうが地球を向いてる状態。
そういうものが自転すると、回転中も重力による潮汐変形を受けるので
地球の方向に細長くなるような変形をしようとするんだが、自転速度のが
変形よりも速いので自転が変形の作用を引きずる形になる。
この引きずりが回転を変化させる要因になる。
一番安定なのは変形した面を重力源にずっと向け続ける状態なので
最終的に自転と公転の周期が一致して、月は地球に一方を向けたままになった
というわけ。
これは地球と月の立場を逆にしても言えるので地球も自転を遅くして月に同じ面を
向けたままになろうとしてるらしいんだが、質量が違いすぎるので地球がそうなるのは
何十億年も先の話だ。
単振り子の張力Sが最大となる点はどこでしょうか?
位置エネルギーが最小となるところ
ありがと
大英帝国皇帝とモンゴル帝国皇帝と中国皇帝とロシア皇帝とローマ教皇とドイツ皇帝の中だったら、 誰が一番権力が強いのでしょうか?
>>476 大英帝国皇帝と、ソビエト社会主義共和国連邦最高指導者が権力対決をしたら、
どちらが勝つのでしょうか?
イギリス
>>479 掲示板へのつまらない書き込みの他に趣味を持つことをお薦めする。
>>480 結局のところ、人が哲学(空想)をする理由は何なのでしょうか?
個人的には、
・暇だから
・嫌なことを正当化するため
・嫌なことに耐えるための訓練(精神力を鍛える)
・物事を広く深く考えられるようにするため
この4つは結構早く思いついたのですが、
それ以外にも何か理由はあるのでしょうか?
>>480 ただ、純粋に、「真理を探究したいから」というのももちろんありますな。
やはり、哲学は、己を究極の限界まで追い込む超究極の学問だと思う。 哲学(空想、妄想、想像)を毎日やってて心底そう思う。 最近は、自分を自分で痛めつけているような気がする。
哲学(空想、想像)をやりすぎるとかなり疲れるから、 息抜きとして、VIPにスレを立てたり、このスレに書き込んだり、 軍事板の質問スレに書き込んだり、数学板の質問スレに書き込んだりしている。
哲学(空想、想像)なんてものは、永遠に完結しないわな。 やってて心底そう思う。
自分の空想や想像が一生良い方向だけに進むという前提があるのなら、 俺は別に、大富豪になるとか、アメリカ大統領になるとか、ローマ教皇になるとか、 殺し屋になるとか、テロリストになるとかなんて考えない。 そして、ならなくても良い。 しかし、自分の空想や想像が一生良い方向だけに進むなんてことはまずない。 うまくいかないと、大統領だの皇帝だの教皇だのを考えてしまう。 ようするにな、自分の空想や想像が一生良い方向だけに進むというなら、 別にどんな職でも良いんだよ。収入だってそんなに多くなくたって良い。 しかし、自分の想像や空想は、常にうまくいくわけではない。 哲学(空想、想像)をやると、日常生活に支障をきたすことが多い。 最近は結構マシになってきたけどな。
>>479 設問が不真面目で、不明確だ。
初期条件も境界条件や考察上のルールも示さないで
一定の結論が出るわけ無い。ただの妄想の垂れ流し。
そもそも時代が違う指導者が直接対決するわけ無い。
それを無理矢理考察するとしても、外交関係とかは
どちらの時代の関係を優先するのか?
それとも指導者の権力を行使して国民の中から5名を選抜し、
馬上槍試合で決するのか?
さらに言えば、大英帝国は国王であって皇帝は名乗らなかったはず、
こうなるともう誰のことかすら分からない。
釣りにしてもほどがある。
>>486 深くものを考えるのはとても良いことだが、
それに囚われると苦しみにつながる。
深く考えるだけでは駄目で、適度に健康的なことに眼を向け、
健全な生活をおくり、健全なコミュニケーションをとりなさい。
所詮は実体のないものに囚われて、悶々としても
そこに出口はないよ。
ものの見方も極端に走りがちになるしね。
と、お釈迦様は言っておられたらしいw
一理あるわな。
>>488 >時代が違うけど比較してみてくれよ。
だから、どういう状況を想定するのよ?
それに大英帝国皇帝なんていないってw
国王は今でもいるけど。時代はいつよ?
あるとき、一つの部屋で会談中に殺し合いになったとか?
それとも、歴史の上、どちらが多くを殺したとかを数値で比較するの?
それとも、自分の国の国民の貧富の差がどれだけ減らしたかで測るの?
それぞれの時代の総GDPの何割を占めていたかを推定する?
馬上やり試合でいい?選手団を選んでオリンピック競技で決める?
それとも、双方がありったけの核兵器を互いに向けて発射した直後に
スタートなの?
>>464 です。自己解決しました。一応これであっていますかね…?
(1)
u(x=0)=uo
u(x→∞)=u∞
で、0から∞にかけて指数関数的に、uoからu∞に漸近する。
連続体近似より、分子間距離a程度のスケールでは物理量が変化しないようにする。
u(x+a)=u∞+(uo-u∞)e^{-(x+a)/l}
より、e^(a/l)のテイラー展開
e^(a/l)=1+o(a/l)
の一次以降の項、o(a/l)が充分小さければ仮定が成り立つので、
従って、l>>aであればよい。
また、微分についても同様に取り扱う必要があるので結局、
l>>dx>>a>0
という不等式が成り立つ。
(2) ラグランジュ微分D/Dtは、 Du/Dt=∂u/∂t+u(∂u/∂x) となるが、uは時間によらないので、初項は0。従ってオイラー微分も0。 Du/Dt=u(∂u/∂x)={u∞+(uo-u∞)e^(-x/l)}{(-1/l)(uo-u∞)e^(-x/l)} オイラー微分は長さの微分がないので、時間的に変化しない定常流に対しては常に0をとる。 しかし、定常流であっても各点の流速には勾配があり、流体中の粒子は加速度運動をしている。 なので、ラグランジュ微分によって加速度が与えられている。 (3) 連続方程式は、密度が時間に依存しないので、 (d/dx)(ρ(x)u(x))=0 という形になる。分解して、 ρ'u+u'ρ=0 x→∞でない有限の場所でuは0にならないので、uで割って、 ρ'=-(u'/u)ρ となる。ρ=e^[f(x)]を仮定して、 f'(x)=-(u'/u) f(x)=-ln[u(x)]=ln[1/u(x)] はこれを満たすから、 ρ(x)=e^[ln(1/u)]=1/u(x) 任意定数を付け足して一般解は、 ρ(x)=C/u(x) これは(1)のグラフに反比例する形になる。
>>489 苦しみを避けているようでは、「究極」を目指すことはできない。
むしろ、「あえて自分を苦しめまくる」ぐらいではないと、話にならない。
>>490 じゃあ、外交儀礼の格式の順にしてくれよ。
はにゃーん
>>494 荒らしに餌やるのもアレだが
天皇陛下はローマ法王もおののくラストエンペラーとか言うのはネットのデマの代表格だぞ
499 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/20(水) 20:12:17 ID:ENm6tddG
質問です。 猪木河合の2巻、14章に出てくる [A,B]=ih∇B この時のAの形ってどうやって書き下せるんですか? 詳しくは(14.20)から(14.21)の式なんですが。 量子スレに書いても意味無さそうなのでこちらへ転載。
>>499 本を持ってない人にも通じるように書くと答えられる人は増える。
板違いでしたらすみません。物理屋では無いので、質問が悪いかもしれないのですがご容赦下さい。 地球上の全エネルギーの総量は年代別にはどのようになっているのでしょうか? よろしくお願いします。
>>499 ↓これ書いたのきみ?
以下Pは運動量演算子、AとBは演算子として、hはエイチバーとすると
[P,A]=ih∇A
[P,B]=ih∇B 14.20はこの2式
ただし、B=dA/dtとなるときにはこれら二つをみたすPの形として
P=-∫dV(∇A)B 14.21
とすればよい・・・と書いてある。dVは体積積分。
A、Bはスカラ量。
カミオカンデでニュートリノ検出出来る原理ってどんなんですか
ここのスレの住人レベル低いね
>>504 >カミオカンデでニュートリノ検出出来る原理ってどんなんですか
光にニュートリノが当たって水分子をはじき出されると泡の奇跡ができるので
ストロボ写真を撮って軌跡を解析してエネルギーとかを求める。
507 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 00:00:06 ID:/SqPDvIU
>>502 答えてエロい人。
猪木河合案外読んでる人少ないのかな。
2巻p.528に書いてある部分なんだが・・
ワロタw いつの時代だよw
>>507 もってない。文脈はどうなってるの?
[P,A]=ih∇A
[P,B]=ih∇B 14.20はこの2式
と
[A,B]=ih∇B
と
B=dA/dt
の論理的関係がさっぱりわからん。どれを仮定してなにを導きたいのか。
やっぱりここのスレの住人レベル低いね
>>506 何か無茶苦茶に適当な事を言ってるな。ワザとか?
>>506 無茶苦茶ですがな。
>>504 ニュートリノは、弱い相互作用しかしないため検出が大変困難ですが、
カミオカンデに入射したニュートリノの極一部が電子と反応し、
弾き飛ばされた電子が 水中を高速で進む時に発するチャレンコフ光を、
高感度の光電管で検出します。
真面目な話です。 『目が覚めたら、あの頃に戻ってる』方法を物理学でご教授下さい。 これは長い夢なので、記憶は引き継ぎます。
まず大きな橋の上で靴を揃えて置きます
mixiの宇宙物理コミュでTAC氏によるTAC理論炸裂中
偏微分ででてくる∂って記号はなんて読めばいいんですか?
デル、ディー、デー
海外の標準に合わせろよ
delta, rounded d
でれ
522 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 10:13:22 ID:/PysA9WZ
質問です。 相対論的運動方程式をdp/dτ=f(四元力)と書くとき p^2=c^2よりp・(dp/dτ)=0からp・f=0となります。 簡単のため二次元を考えるとp・f=0は mγc×f_0=mγv×f_1 すなわち f_0=β×f_1 なので、四元力の内積(f_0)^2−(f_1)^2を変形すると (β^2−1)×(f_1)^2=−(f_1)^2/γ^2 となります。 ここで、ニュートン力をFとするとf_1=γFなので、四元力の内積は −F^2となります。 内積はスカラーでなければならないため、結局はニュートン力の二乗が スカラーということになります。 ニュートン力という古典的な物理量がそのまま相対論的スカラーになる ことに違和感を覚えますし、f_1=Constというもっとも単純なパターン すら(内積がスカラーになりえないので)許されないというのも違和感 があります。 違和感は個人的なものなので取るに足りませんが、上記の理解は正しい でしょうか? よろしくお願いします。
大発見おめでとう!
>>522 粒子が静止して見える慣性系で、その粒子に働いている
力(ニュートン力)というのは、ローレンツ不変な量だと思うけど。
526 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 12:41:50 ID:/PysA9WZ
>>523 ありがとうございます。
>>524 でも力が働いている以上、今静止していても次の瞬間には速度を得ている
わけだよね?
しかもニュートン力Fは相対論的運動方程式でいうと
dp/dt=F
の関係になるので、少なくとも左辺は(ローレンツ不変量τで微分している
わけではないので)一見ローレンツ不変量には見えないと思います。
>>526 もちろん、「粒子がある慣性系で止まってみえる瞬間」の話です。
dtとdτは因子√(1-v^2)違うだけで
その瞬間にはv=0だから因子は1で問題ない。
528 :
524 :2010/10/21(木) 13:13:47 ID:???
>>522 ある粒子の静止質量はローレンツ不変量だけど、
「その粒子が止まって見える慣性系での粒子のエネルギー」
とも言える。似たようなものでは?
ものが赤く見えるのは、「赤」と人間が認識する波長以外を吸収して、「赤」い波長だけを反射してるかららしいけど 吸収された光はどうなるの?どっかで放出しないとエネルギー溜まりまくるよね 熱として放出するとか?
530 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 15:05:36 ID:AWyCoFCT
ごめん、ID表示推奨だったんだね
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 15:09:37 ID:AWyCoFCT
それと特定の波長(エネルギー)だけを吸収する理由も気になるのでできればこちらもお願いします 連投ごめんなさい
東大入試関連の本を買おうと思っているんだけど、 数が多すぎてどれを買えば良いのかが分からない・・・。 で、質問なんだけど、どんなの買えば良いの? 早く勉強したいんだけど、どれを買えば良いのかが分からないから、 ここで質問してみた。
ここで質問してみるな
ユーザーが多いのが一番外さない。後は感性と能力次第。
なるほど。
536 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 17:15:01 ID:/PysA9WZ
>>527-528 なるほど。。。
分かりかけてきました。もう少し考えてみます。
ありがとうございました。
>>536 お前、低能って言葉の意味知ってるか?
お前みたいに底辺バカ大学に行ってるヤツのことを言うんだよ。
さっさと死ねよ低能。
>>529 さまざまな過程を経て内部振動(熱)のエネルギーになって
さらには赤外線になって輻射されるんじゃないかな。
539 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 18:25:57 ID:A1D05pwa
>>539 止まってる人が光に近い速さで回転する輪っかを見たとする。
輪っかの非常に短い一部分について、ある非常に短い時間の間だけに話を限定する。
このとき、その領域は円周方向についてはほぼ等速運動なので慣性系に近似される。
なので特殊相対論のローレンツ収縮を考えることができる。
つまり、輪っかに乗っかっている人がものさしで円周のその非常に短い一部分をLと
測ったとすると、止まってる人にはその一部分はLより短く見えている。
これを積算すると、止まってる人には回転している輪っかの円周が、輪っかが
止まってた時よりも短く見えていることになる。
これで駄目ならせめて簡単な相対論の解説書か解説サイトを読んでから聞いてくれい
>>537 何をそんなにカリカリしてるの?
まるで迷子のキツネリスのよう。
輪っかの半径は運動方向に直角だから、静止している人が測定しても 輪っかと一緒に回ってる人が測定しても半径は同じ長さだよね。 なのに円周については意見が異なる。。。。 回転してる輪っかについては2πrの公式は成り立たないのか!?
>>544 そうか。
そもそも円周が縮むってことは一周が360度じゃないってことだもんな…。
546 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 21:45:48 ID:AWyCoFCT
>>538 赤外線になるのかー。そういえば聞いたことある気がします。どうもありがとう!
>>531 分かる方お願いします
離散フーリエ変換で求めた係数をフーリエ級数の係数に使っていいですか?
548 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 22:04:18 ID:8+YUGJsd
>>527-528 相対論にお詳しそうなんで便乗質問させて頂きます。
相対論的運動方程式の下では、一定力の下での運動、即ち
dp/dτ=f_1=Const.
という運動でも内積がローレンツスカラーとなりません。
(内積=−(f_1)^2/γ^2 =Const/γ^2 となって座標系によって
値が変わってしまう)
ニュートン力学では等加速度運動だった運動ができないという
ことなのでしょうか?
>>548 > dp/dτ=f_1=Const.
τは固有時として、p と f_1 は各々何?
> 内積=−(f_1)^2/γ^2 =Const/γ^2 となって
この内積とは何と何の内積?
550 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 22:22:49 ID:8+YUGJsd
>>549 ああすいません。
>>522 と同じ記号を使わせて頂きました。
全ては2次元時空の話です。
pは四元運動量の空間成分、f_1は四元力の空間成分です。
内積とは四元力の内積であり、(f_0)^2−(f_1)^2で定義しています。
これは上記の議論によりニュートン力をFとしたとき
(f_0)^2−(f_1)^2=−F^2
が成り立つものです。
>>548 >一定力の下での運動、即ち
> dp/dτ=f_1=Const.
>という運動でも
p=(p0, p1)、f=(f0, f1)という意味なら、その式は基準とする慣性系に依存する式。
スカラーにならなくて当然。
等加速度運動の類似物を定義したければ、
「瞬間瞬間に粒子が静止して見える慣性系で見たときの加速度の空間成分が
常に一定の運動」
として定義するとか。この場合の粒子の世界線は双曲線になる。
552 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 22:28:24 ID:8+YUGJsd
ちなみにf_0は四元力の時間成分です。 2次元時空なので二元力と呼ぶべきかもしれないのですが。 失礼しました。
553 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/21(木) 22:33:23 ID:8+YUGJsd
>>551 ありがとうございます。
位置座標x=(x_0, x_1)を用いると
> dp/dτ=f_1=Const.
は(d^2x_0)/(dτ^2)=Const.となるので、加速されている人の座標系で
見ると一定力がかかっている、即ち
>等加速度運動の類似物
になるのかと思っていました。
その式が
>基準とする慣性系に依存する式。
には見えなかったもので。。。
>>531 あるエネルギー以上だと電子が励起されて・・・と思ったがあるエネルギー以上を全部吸収するわけじゃないんだよな
考えてたらこんがらがってきたわ
>>553 横レスすいません。
>は(d^2x_0)/(dτ^2)=Const.となるので、加速されている人の座標系で
>見ると一定力がかかっている
それは違うと思います。
確かにτは加速系にいる人が感じる時間の流れを表していますが、
分子のx_0は「特定の慣性系からみた」空間座標です。
よって、これを固有時で微分しても加速系が感じる空間の流れにはなりません。
特殊相対論は加速系は扱えませんが、誤解を恐れずあえて言うと、
加速系が感じる空間感覚をξ_1で表したときに、
(d^2ξ_1)/(dτ^2)
が加速系の空間の流れとなり、
(d^2ξ_1)/(dτ^2)=Const
で表現される運動方程式こそが等加速度運動の類似物になります。
556 :
555 :2010/10/21(木) 23:52:43 ID:???
(続き) 蛇足ですが、相対論的運動方程式はニュートンの運動方程式を昇華させたものだ、 と思うかもしれませんが、そうではありません。 運動方程式の実体はニュートンの運動方程式のままであり、依然 d^2(γpi)/dt^2=fi (t:時間、pi:ニュートン力学の運動量、fi:ニュートン力、i=1, 2, 3) …@式 のままです。相対論で変わったのはこの「γ=1/root(1-β^2)」が追加されただけです。 相対論的運動方程式 d^2(pμ)/dτ^2=fμ (τ:固有時、pμ:四元運動量、fμ:四元力、μ=0, 1, 2, 3) A式 は@式を他の慣性系にもっていくための転送装置のような役割をもつ式であり、 A式自体が運動方程式の実体ではありません。 運動方程式を他の慣性系の表現に翻訳するために、@式からAの形式に 持って行き、更に移った先の慣性系で@の形式に復元するのです。 相対論的運動方程式はそのためのツールです。
>>531 印刷物や染料等の有機色素は、二重結合部位のπ電子の共鳴吸収により特定の波長帯の吸収がされて色が付いて見えるという理由だった筈。
他にも色が付く理由として、バンドギャップ分のエネルギーの光を吸収するとか、光の波長サイズの繰り返し構造により色が付く構造色などが有る。
「レンズで光を集光される」という現象においてなにかエネルギは消費されますでしょう? 例えば透過率100%のレンズがあった場合損失0で光を集光できるのでしょうか?
>>558 できまへん、それは、できまへん!そんなの常識だす。
560 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/22(金) 00:57:36 ID:oetNg0Fg
どないいたしまして!こんなん朝飯前どす。
物理学を勉強しようと思います。 頭は悪いです。 まず物理学って何?ってとこから始まるわけですが、何から学べばよいのですか? ゴールは物理学とは?と聞かれた時に説明できることです。
物理学とは物理をやる学問です
>>563 申し訳ないのですが理解できません。その『物理』がわかりません。
物の理ですよ。
物理学とはなんだろうか 物理学読本 鏡のなかの世界 原子論の発展 科学と科学者 スピンはめぐる 科学者の自由な楽園 物質とは何か
全ての物質の法則という解釈でよろしいですか?
それじゃあ化学も含まれるんじゃ そもそも○○学っていう分類自体が恣意的な気がする
>>558 行ってる意味がよく分からないけど、
レンズで光を集めたってエネルギーは増えないよね
例えるなら直径10cmの水道と直径100cmの水道を比較してどうのこうのみたいな。
…適切な例えじゃなかったOTL
隕石が大気圏に突入して燃えるのは空気の断熱圧縮が原因だそうですが、 気体を圧縮すると液体、さらには固体となるのではないでしょうか?
>>566 とりあえずよく分からないので読んでみます。ありがとうございます。
またみすずが儲かるのか
>>571 そんなもん読んでも君が思う回答があるとは思えないね。簡単簡潔で誰が説明されてもわかる答えが欲しいわけでしょ?
>>570 隕石が突入する程度の圧力じゃそんなことは起こらん
あと仮に液体や固体になっても断熱変化だからすごい高温を発することは変わらんよ
>>569 集光する過程での損失を4πしてるんじゃ?
みすず? 業者ですか? 書籍もいろいろ調べてみます。初歩すぎる質問すみませんでした。
>>576 勉強するだけなら大体、
数列→極限→実数→虚数/複素数
→区分求積法/台形近似
→ベクトル/行列
→1変数実関数の微分/積分
→指数関数/対数関数、三角関数
→多変数実関数の微分/積分
→拡散方程式/波動方程式
→複素関数
→フーリエ級数/フーリエ展開
→確率/統計
という道筋。
>>574 そうなんですね。
秒速数十kmということでしたのでものすごい圧力だと思ってしまいました。
ありがとうございました!
>>577 ホントにひどい人たちですね。数列ですね。やりますとも。
581 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/22(金) 02:49:28 ID:f1CbclVA
最近話題の 「宇宙は何でできているのか」 という新書本は、物理屋さんから見ても良書だと 思いますか?
留数積分について質問があります。 原点に特異点がある場合などの経路の選び方なのですが @微小な半円を描いて特異点を避ける方法とA特異点を無理に微小にずらして経路から避けさせる方法 の2通りあると思います。これらは計算結果が異なると思うのですが、これはどういう事なのでしょうか。 物理の計算の中で出てきた場合どちらを使って計算すべきなのでしょうか。 それぞれの利点と欠点を教えていただけると助かります。ご指導お願いします。 例えば ∫_{-∞}^{∞}dz e^{iz}/z の場合、@の方法でやるとiπになります。 しかしAの方法では 分母のzをlim{δ→0} z-iδとする場合には特異点が複素平面の上半面にずれて答えが2iπ lim{δ→0} z+iδとする場合には下半面にずれて答えが0 となってしまいます。 (但し、積分経路はすべての場合で便宜上上半面を選びました)
>>852 まさかとは思いますが、この「∫_{-∞}^{∞}dz e^{iz}/z」とは、
あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
いや、それは全くの的外れかもしれませんが、
可能性として指摘させていただきました。
584 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/22(金) 05:56:44 ID:vJZAmRY3
>>506 これこれ、ここは自由研究やってる中学生もみてるんだから嘘はいかん
水分子にニュートリノが当たって光がでるので、その光を光電子増倍管で
観測して 解析し元のニュートリノのエネルギーとかを求める。
もう少し細かい話をすると、ニュートリノが水分子から蹴り出した電子が出す光を見てる。 特殊相対論から、地球上のような歪みの小さい時空では真空の光速より速い速度では 粒子は移動できないことが言えるわけだが、この速度制限はあくまで真空の光速度であって 屈折率の大きい物質中で遅くなった光に対しては粒子の方が速く飛べることがある。 カミオカンデでニュートリノが蹴っ飛ばす電子がこれに相当してて、電子は水中の 光速より速い速度で水分子の隙間をかっ飛んでいく。 このとき飛行電子の持つ電場が水分子中の電子分布にテンションをかける。 この電子分布のテンションがもとに戻ろうとするとき光が出るんだが、 普通は微弱すぎてこの光は観測できない。 しかし今の場合電子は光が伝わるよりも速いスピードでかっ飛んでいるので、超音速戦闘機が コーン状のソニックブームを生みだすように、光が溜まるようなコーン状の衝撃波面を生み出す。 この光を巨大な水槽の内側に光電子増倍管をびっしりとしき詰めて、おおよその検出位置や エネルギーを観測してる。
>>582 積分経路(あるいは、特異点の避け方)はふつう物理的に最初から与えられている。
たとえば
∫_{-∞}^{∞}dz e^{iz}/z
の式は、これだけでは経路の指定がないので値は決まらないが、物理的に
たとえば、
I_ε = ∫_{-∞}^{-ε} + ∫_{+ε}^{+∞}
の値が知りたいならば、原点を回る半円と半径無限大の半円を補って
内部で正則な(あるいはせいぜい極のみを含む)閉経路を作り、
コーシーの積分定理を利用してlim I_εを計算するだけのこと。
@とAで結果が違うならば、それは、そもそも計算したい出発点の積分の表式が
違っているから。
>>585 >特殊相対論から、地球上のような歪みの小さい時空では真空の光速より速い速度では
>粒子は移動できないことが言える
おまい、何が言いたいんだ? 時空が歪むと、光速度が変わるとでも?
>>586 I_εでεを潰すだけなら主値積分でいいんじゃね
>>587 そういうことを言ってんじゃなくね?
文脈で分かったよ
>>587 時空が歪むと(大域的な)光速が変わるのは事実だが、
なぜここでその話に言及する必要があったのかはわからんな
宇宙は光より速く膨張してるんでしょ それでは宇宙の端っこにつかまれば光速超えられるかね?
宇宙の端っこからみればこちらが光速を超えているよ
>>590 いや単に重箱の隅つつきの趣味が出ただけだわ
混乱呼んじゃったみたいですまなんだ
自分理論満開スレ
No results found for "大域的光速度".
その検索エンジン、タコ過ぎね?
>>595 まあ単純に光速以上の遠ざかりで見えなくなるというわけでもないらしいけどな
宇宙の膨張と光の伝播との釣り合いなので、境界は光速の3.5倍くらいなんだそうな
つまり、一知半解に自分理論をシッタカして書き散らしてるわけか。
「つまり」の前後がつながっていない
602 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/22(金) 17:30:05 ID:u6MUE1zD
運動量の単位は何を使うのが正式、もしくは、スタンダードですか? kg・m/s or N・s ?
F=dp/dt だから[Force]・[Time]が適当じゃない?
MeV(GeV)/cだろJK
宇宙が膨張しているんじゃなくて物質が縮小していると考えても同じことですか?
目の見えない人に首を動かすと4次元方向に進めるよと教えれば 四次元を認識できる人間になるんですか?
なるなる。
>>569 エネルギー密度が増えるだけなのは分かってます。バカにしないでください。
私のレスをどう読んだらそんな解釈がでじるんです。
私が訊きたいのは「レンズで光の進路を曲げるのにエネルギーは必要か。透過率100%のレンズを仮定した場合光を曲げる事は可能か」 ということです。
米国大統領vsロシア大統領vs中国皇帝vs世界銀行総裁vs大英帝国皇帝vsモンゴル帝国皇帝vs天皇陛下vs 中国国家主席vsローマ教皇vsコンスタンディヌーポリ総主教vsモスクワ総主教vsカンタベリー大主教vs ロシア皇帝vsオスマン帝国皇帝vsロスチャイルド家当主vsロックフェラー家当主vsメディチ家当主vs ハプスブルク家当主vs英国女王vsフランス大統領vsイスラエル大統領vsインド大統領vsイラン最高指導者vs ダライ・ラマvsアル=アズハル大学総長vsローマ皇帝vs神聖ローマ皇帝vsスペイン国王vsドイツ大統領vs イタリア大統領vsオーストラリア女王vsカナダ女王vsオランダ女王vsドイツ皇帝vsプロイセン国王vs スペイン帝国国王vsフランス植民地帝国皇帝vsオランダ海上帝国皇帝vsデンマーク海上帝国皇帝vs ポルトガル海上帝国皇帝vsホーエンツォレルン家当主vsギリシャ大統領vs国連事務総長vs国連総会議長vs FRB議長vsイングランド銀行総裁vsエジプト大統領vsパキスタン大統領vsブッシュ家当主vsケネディ家当主vs IMF総裁vs欧州中央銀行総裁vs欧州理事会議長vs欧州議会議長vs欧州委員会委員長vsブラジル大統領vs アルゼンチン大統領vsメキシコ大統領vsサウジアラビア国王vsUAE大統領vsカザフスタン大統領vsスーダン大統領vs ウズベキスタン大統領vsモンゴル大統領vsインドネシア大統領vsリビア革命指導者vs南アフリカ大統領vsソマリア大統領vs タイ国王vsイラク大統領vsベトナム国家主席vs韓国大統領vs北朝鮮国防委員長vsヨルダン国王vsオーストリア連邦大統領vs 中華民国総統vsクウェート首長vsナチス・ドイツ総統vsCFR名誉会長 この中で権力対決をしたら、トップは誰になるのか!!!!!????? ファイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
相対論の読み物で、時空間が実体をもったもの(物質を入れる容器)みたいに 扱われていることが多いのですが、現代の物理学ではそれらはどのように扱われて いるのでしょうか? 「重力によって空間が歪曲する」なんかは空間が固体みたいな印象を受けます・・・
天皇陛下が訪米したら、米大統領ですら、空港まで迎えに行くそうなのですが、 他に、このようなことをしてもらえる対象者は居るのでしょうか? ローマ教皇、イギリス女王は知ってます。 コンスタンディヌーポリ総主教、モスクワ総主教、カンタベリー大主教、アル=アズハル大学総長、 イラン最高指導者、ダライ・ラマ、スペイン国王などはどうなのでしょうか?
>>613 素粒子論で出てくる「場」を水と例えるなら時空はコップでいいと思う。
ただ、天体核の偉い先生に講義のあとで聞いたんだが時空は伸び縮みしたり
圧力を及ぼすものとして計算してはいるけど物理的実体のあるものとして
みなしてはいけないんだそうだ。
エネルギーの影響を受けてダイナミックに変化はするが「座標系」みたいな
実体をもたないものとして重力屋さんたちは考えているみたい。
まあこの辺は学者個々人の解釈とかにも踏み込む部分だろうから
これが確実と言えるような問題ではないと思う。
素粒子屋さんはいま時空を量子化しようと頑張って煮詰まってる状態にあるから
こっちはこっちで時空に対して見えてるものがまた違うかも。
>>607 >原子は縮小しないが。
なぜ、断言でますか?
>>615 煮詰まったら出来上がりなのだが、そういう状態なの?
>>586 >@とAで結果が違うならば、それは、そもそも計算したい出発点の積分の表式が
違っているから。
とは仰いますが、例えばグリーン関数の計算なんかでは特異点周りに半円を作って避けるのではなく、
ファインマンの処方等のように特異点自体ををずらしてしまいますよね?
これはどういうことなのでしょうか。
積分の表式を見てもどちらを選択するか(更にずらすとしたらどうずらすのか)の任意性が残っている気がしますが…
都合のいい方を選ぶ
620 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/22(金) 23:42:08 ID:B+LYZ0so
グリーン関数はむしろ計算の前にどの極を取り入れたいかっていうのが分かってる例じゃないか
つ 境界条件
質問者が聞いてるのはどの極を取り入れたいかじゃなくてむしろ極を取り入れる方法の方じゃないのか
>>617 というか数学的美しさとかその辺を妥当性の論拠にして哲学をやってるのに近い状態で
物理の非常に極端な領域を研究してるために実験での検証もこの先数百年はできず
分野として見るとある意味行き詰まりみたいな状況にある
素粒子論の人いたらゴメン
● ●:♪ 左に顔を傾けるとマキバオー 右に顔を傾けるとミッキー
円柱を2つの半円で三次元的に挟み込み保持することを考えたときに摩擦力をどのように扱えばいいのか分かりません。 二次元的に考えたときに円柱と半円の間に働く摩擦力をFとし、円柱の質量をmとすれば2F=mgとなるのは分かるのですが、これを三次元的に拡張したとき、2つの点→2つの面となると思うのですが、摩擦力は基本的には点と面で変わらないと思うので2F=mgとして良いのでしょうか?
>>628 円柱は立体図形で半円は平面図形なんで、何がどうなってるのかわからん。
>>618 たとえば、積分経路がほぼ実軸で特異点が実軸上に載っているとき、
特異点の下側に半円を作って避けるのと
特異点を上側にずらすのは
積分経路の指定としては同じ。
特異点の避け方(あるいはずらし方)を指定していない段階
(あなたの言葉では「積分の表式」の段階)では
「積分」は定まっていない。
積分経路の指定(=特異点の避け方=特異点のずらし方)はふつう、
物理的要請(境界条件など)で決まる。
>>628 >2つの点→2つの面となる
ここが良く分からないけど、力の釣り合いということなら
それでいいんじゃない
本来の意味での摩擦力ということなら違うけど
>>633 レスありがとうございます。
>2つの点→2つの面となる
理論だと摩擦力は面積に無関係ということを前提にして点でも面でも同じという意味で書きました。
>本来の意味での摩擦力ということなら違うけど
実際には接地面積が小さいと非線形領域に突入しやすいので摩擦力が小さくなるのは理解しています。
が面倒くさいのでそれは線形領域内ということで考えています。
やっぱり東大に行くなら法学部が良いのでしょうか?
法学部がいいよ
やっぱりそうか。
ほう、そうかい。
理学部行ったら就職できないんでしょ?
だから法学部がいいよ
むしろまともな就職を考えてる人間が理学部行っちゃダメだろ
日本では理系は奴隷なんでしょ?
東大に哲学部ってのがあったら迷わずそこに行くんだけどな。 文学部って名前からして嫌だわ。 まあ、東大は哲学科すらないんだけどね。
数学が全然できないのに、数学科に行ってもやっていけるのでしょうか? 法学部以外に考えているのは、理学部数学科と、物理学科なんですけど。 レベルについていけなかったら苦痛を味わうことになるのでしょうか? そこのところを詳しく教えてください。
大丈夫。数学が全然できないのなら、理科も文科もそもそも受からん。
>>646 いや、全然できないってのはそういうことではなくて、
あまり得意では無いってこと。
文系の受験数学ぐらいは普通にできるレベルの話。
>>634 もう見てないかもしれないけど。
本来の意味での摩擦力は円柱の重量に依存しない。
なので
>>628 とは式も違う。
ギリシャ神話の最高神、ゼウス様は、 ガウス様やリーマン様のような大数学者たちと比べたら、 どのくらいの知能の持ち主なのでしょうか?
オレ様の方が知能が高いよ。
>>645 >法学部以外に考えているのは、理学部数学科と、物理学科
という支離滅裂さ加減では何をやっても成功するはずがないので、
人生を一から考え直してください。数学以前の問題です。
荒らしにいちいち反応するなよ
>>647 いわゆる文系の受験数学、言い換えればセンター対策しかやってないのなら受かんないから大丈夫。
ちょっとした愚問を書くスレ
スレチだと思いますが、一つ質問をさせてもらいます。 IPアドレスから「完全」に相手の住所を突き止めることはできるのでしょうか? やはり、都道府県レベルまでしか分からないのでしょうか?
>>657 プロバイダーをハッキングすれば可能。
逆に言えばプロバイダーが持ってる情報を(合法にしろ非合法にしろ)入手出来なければ不可能なはず。
そしてプロバイダーは捜査令状でも持ち出さない限り、第三者にそのような情報を与えないでしょう。
すいません ちょっとした疑問ではないと思うのですが聞かせてください 物理ってなんですか?
文字通り「物の理(ことわり)」を調べる学問だと思う。 でも、具体的な「物質」ごとの性質の違いを調べるのは「化学」と言う別の学問が持って行っちゃったけど。 それ以外のより一般的な「物の理」を調べる学問てところかな?
>>657 祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。
>>657 後は大雑把な距離を調べる方法があったような…
プロバイダーハッキングしたってわかんねーよバカ 知ったか乙
プロバイダーは加入者とその時々のIPアドレスの対応表を持ってるよ。 でなければネット犯罪が起きた時、どうやって警察が犯人を特定するの?
IPが分かれば、相手のPCに侵入して情報を得ればよい。ちょっとこつを知っていれば簡単だよ。
今時、インターネットが匿名の世界だとか思ってるの? 情報を得る権限を持ってる側から見れば完全に実名の世界なんだよ。 元々、インターネットは実名の世界だけど。 だから、ハッキングと言うかクラッキングする連中は「踏み台」を使うわけで。
だからプロバイダー関係ないだろボケ
>>669 >ハッキングと言うかクラッキングする連中は「踏み台」
セキュリティーが甘い日本のプロバイダのサーバは特に踏み台にされてるよね。
いいえ日本ではありません
>>632 なるほど、そこまで定まって「積分」なのですね。
積分経路の指定に関して物理的要請とありますが、具体的にはどのような要請があるのでしょうか。
ずらす場合と避ける場合を一度計算して、物理的に適した解を得られる方を正しいとすれば良いのか、
最初からどちらかに見当を付けるのかが疑問です。それも物理的要請を理解すれば出来るのですかね。
>>674 具体的にどのような場合の時に避けて、どのような場合の時にずらすのでしょうか。
例えば無限遠方でグリーン関数が0に収束するような境界条件があったらどうなんですかね。
一度計算してから聞けよ。
>>675 グリーン関数の場合は基本的にずらす
グリーン関数って時点でそういう要請があった気がする
>>675 グリーン関数の解説書に載っているはずだけど
たとえば、1次元の強制振動の運動方程式
d^2 x/dt^2 + ω0^2 x(t) = f(t) の解で
x(t) = integral G(t-s) f(s) ds
の形のものを求める問題を(フーリエ変換を使って)考えてみる。
x(t) = integral f(ω)/(-ω^2 + ω0^2) exp(-iωt) dω (あいまいな実軸上の積分)
境界条件としてたとえば無限過去でゼロという条件:t→-∞でx→0, dx/dt →0
を取る。t<0のとき、exp(-iωt)はωの虚部が負に大きくなるときゼロに近づくから、
実軸と下半平面の巨大な半円を合わせたループ(半月の周囲)を積分経路としても、
積分の値は同じ。このとき、もし極ω=±ω0のいずれかが半円の中にあれば、その
極の留数を積分が拾ってしまうから、t→-∞での境界条件を満たせない。よって、
実軸上の積分は、両方の極の下側を通らなければならない(=いずれの極も実軸から
上側にずらさなければならない=いずれの極の半月のなかにあってはいけない)。
境界条件として未来でゼロという条件:t→+∞でx→0, dx/dt →0
を取ると、また別の極の避け方になることがわかる。
>>678 訂正
>いずれの極の半月のなかにあってはいけない
→いずれの極も半月のなかにあってはいけない
680 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/24(日) 00:02:28 ID:mJ72+gjN
特殊相対論では慣性系通しでは互いの速度については完全に意見が 一致しますが、加速系にいる人と慣性系にいる人もある瞬間における 互いの速度について意見が一致するのでしょうか? すなわち、慣性系からみた加速系の対光速速度をβ(τ):τは固有時 としたとき、加速系の時間τにおける速度もやはりβ(τ)と言って いいのでしょうか。
加速度の方向次第でないかな ローレンツ変換をしようとする方向に加速度が関わらないなら特殊相対論を使えると思う 加速度が入ってたらたぶん適用外で、一般相対論を持ちだすことになると思う
>>678 横からで申し訳ないんだが
t<0のときはexp(-iωt)はωの虚部が負に大きくなっても巨大な半円が収束しないんじゃないか
パッと見、その指数関数の肩が正の時点で上半面を回すのが定石な気がするんだが。
それと、両方の極の下側を通らなければならないという結論の後の括弧は
結局特異点をずらすというニュアンスなのか、特異点を半円で避けるというニュアンスなのか教えて欲しい
たぶんこの形だと微小な半円の寄与は無いと思うから、どちらにしても変わらないかな?
そうですかねえ? 加速度の系にいる人がある瞬間加速を切ったら慣性系に移行しますよね。 もともと慣性系にいる人が観測したら、加速を切る直前の(加速度系にいる 状態での)速度と切った直後の(慣性系に移行した状態での)の速度は 当然一致してますよね。 一方、加速度系の中の人から見ても、加速を切った瞬間で速度が不連続 になる理由はないですよね。 加速度系は一瞬一瞬で慣性系を乗り換えていると考えたら、結局加速度系 の人が感じるある時点での速度と、慣性系が観測したその瞬間の速度は 一致していないとおかしいと思うんですが。。。 まあ、私が合成の誤謬に陥っている可能性もありますがw
>>682 >指数関数の肩が正の時点で上半面を回すのが
その通りだね。逆だった。ミスった。
>>675 さん、ゴメン。
> 特異点をずらすというニュアンスなのか
> 特異点を半円で避けるというニュアンスなのか
どちらでも同じ。閉じた積分経路内で正則であれば、積分はゼロになるから。
t>0のときにはどうなるか。もちろん、t<0のときゼロになるように決めた、
同じ実軸上の経路(=特異点を迂回した、あるいは特異点をずらした経路)で
積分するわけだが。
この場合、下半平面の大きな半円を補って閉経路で積分しても積分の値は変わらない。
つまり、今度は2つの極での留数をフルに拾う。
先進波、後進波なんかが出てくるあたりでどの極を取り込むかの考え方はやると思うんだけど 最近はそうでもないのかな
いまどきグリーン関数って笑
>>687 前もそんなこと書いていた人がいたね。どういう意味?
グリーン関数は普遍的な概念で、線型代数や複素解析なんかと一緒で
時代を超えた価値をもつものだと思うけど。
今は代数的手法が流行りだね
なるほど。そういう感覚ならわかる気がする。 結局、整数論みたいなので 自然が理解されるのが究極の形なのかなあ。 でも、いずれまた解析方向へ振り子が振れるときも来るだろうけど。
てか、数式処理システムに任せれば良いじゃん。
なにを計算させるか決めるのは人間。
解析の方が機械的にやっていけるからいいじゃん 境界付近や特異点なんて普通は無視しておk
むしろ特異点がすべての情報を含んでいるんだが。
ブラックホールの内部なんてクソ喰らえ
>>685 >どちらでも同じ。閉じた積分経路内で正則であれば、積分はゼロになるから。
その理由で同じと扱ってしまうのは正しいかな
迂回した分の経路の処理はどうしてるの
今の例は迂回の寄与がないはずだからその考えで問題ないはずだけど、
少なくとも俺は(迂回するなら)
Int(-∞〜-ω0-ε)+Int(迂回1)+Int(-ω0+ε〜+ω0-ε)+Int(迂回2)+Int(+ω0+ε〜+∞)+Int(大半円) = 2πi*Residue
として、迂回の寄与→0(ε→0)、大半円→0になり、最終的にεを潰して
Int(-∞〜-ω0-ε)+Int(-ω0+ε〜+ω0-ε)+Int(+ω0+ε〜+∞)=元の積分=2πi*Residue(-Int(迂回1)-Int(迂回2)-Int(大半円))
とするんだと思ってたよ
一般的には迂回の寄与が入ってくる場合もあって、単にずらす場合とは違うんじゃないか
Green関数の極の位置を正確に計算できたらそれだけでノーベル賞ものだな
フィールズ賞じゃないのか?
数学的に意味があるか分からんからフィールズ賞がどうかはしらない 少なくとも物理的には意味が大有りで多体の問題が解けたようなものだからな
フィールズ賞は業績に対して与えられるわけじゃないから
>>696 >Int(-∞〜-ω0-ε)+Int(-ω0+ε〜+ω0-ε)+Int(+ω0+ε〜+∞)=元の積分
これは違う。これは主値積分という積分(経路)のひとつの定義の仕方。
グリーン関数の場合、実軸(迂回あり)の経路が、「元の積分」の積分経路として
選択される。
>>696 >>586 のような主値積分の問題なら、あなたのいう通り。
でも、その後、話がグリーン関数に飛んだので、「元の積分」が
意味するものが変わった。後者では特異点の避け方が境界条件などにより
初めから決まっている。
平均場近似でブリルアン関数を使って磁化を見積もるとき M/M_s=B_sを使ってT_cの近傍での磁化の振る舞いを調べたいのですが、 ブリルアン関数を使って M/M_s≒(M/M_s+B/(λM_s))+c(λM+B)^3と近似できます。 c,λは定数です。 ここで質問なのですが、臨界指数が M∝B^(1/3)となることが上の式からわかるようなのですが、なぜそうなるのでしょうか?
>>683 慣性系を基準にして、ロケットが10秒間の等加速度運動をして 0.9c の速度になったとき、
ロケットにとって加速に要した時間は10秒未満であることは理解しているだろうか。
つか、慣性系と加速系ではどの時点とどの時点を「同時」と見做すのかが一意には決まらないと思うのだが。 時間的、空間的に互いにごく近くに存在した瞬間を別として、後は測り方次第。
>>704 固有時τについては意見が一致するでしょう。
加速度系にとっての時間τは慣性系から正確に把握できる。
確かに同時の概念は共有できないが、「加速度系の固有時τ1のときに
加速を切った」とか「慣性系に立てられたあのポールに接触した瞬間に
加速を切っる」という視点で語れば「その瞬間の速度」というものは
捉えられると思うのだけど。
そしてその瞬間の速度については加速度系も慣性系も意見が一致すると
思うのだが、どんなもんだろう。
×切っる ○切った
>固有時τについては意見が一致するでしょう。 は? >加速度系にとっての時間τは慣性系から正確に把握できる。 で?
すみません、水力学の問題がわからないので教えてください。 水槽の底面にある直径1mの穴を同径の半球をもって凸面を上にしてふたをする場合、水の高さを2mとすれば、水圧に逆らってこの半球をその位置に保つにはいか程の力を必要とするか。 よろしくお願いします。すれ違いであればどこへ行けばいいか教えてください。
>固有時τについては意見が一致するでしょう。 誰と誰の意見が、どう一致するというのかね
主語を省いて自分にしかわからない文章を書くのは相間の得意技だよな
>>712 文章の流れから言って、加速度系にいる人が測定した自分の時間と、
慣性系にいる人が観測した加速度系の人の時計(固有時)でしょう。
相間云々以前に読み手の日本語読解能力の問題かと。
>文章の流れから言って、加速度系にいる人が測定した自分の時間と、 >慣性系にいる人が観測した加速度系の人の時計(固有時)でしょう。 アホか。それが等しいのは当たり前だろう。 問題は加速度系の時刻と慣性系の時刻のずれだろうが。
その通り。 つまり、時間と位置について意見が一致するから、その時空点での速度 についても加速度系の人と慣性系の人とで一致しないとおかしなことに なる(上述の加速を切ったときの考察より)。
>>711 同じ高さであれば水圧は均一なので力は不要
必要なのは半球の強度
>>716 論点を理解できていない人もいるようなので、僭越ながら小生が議論を
厳密に整理させて頂こう。
まず、双子が慣性系の原点に静止している。
時刻ゼロで双子の時計を合わせると同時に双子の兄がロケットに乗り
込んで慣性系を離れる。弟は終始空間の原点で静止し続けている。
さて、兄の時間はロケットの軌道に沿ってミンコフスキー計量を線積分
すればよいから、弟は常にロケットが通る任意の時空点における兄の時刻τ
を知ることができる。
つまり、弟はロケットの対光速速度βを固有時の関数としてβ(τ)
と表現できる。
兄が観測する弟の速度を−β’(τ)とすると、この論点は
β(τ)=β’(τ) …@
となるか、ということになる。
ここでτ=τ1のときに兄がロケットの加速を切り、慣性系に移行すれば
当然、兄の観測する弟の速度は−β’(τ1)となる。
一方、弟が観測する兄の速度は(固有時は当然一致するので)β(τ1)
となるはず。
τ1は任意の時刻なので、結局@か常に成り立つ。すなわち固有時を基準
としてロケット系と慣性系の速度は(向きが逆で)互いに一致すると
言えるのではないか、ということだよね。
>>717 半球は壊れないということでお願いします。
>>711 問題の前提となる幾つかの情報が必要。
・穴の中の圧力
・蓋の密度
>>701 主値とらなくてよかったんだ
壮大な勘違いをしてた
同じように「元の積分」が迂回も含むのは主にグリーン関数の場合?
他に物理的な例はあるのかな
トレサン伯爵の電流一元論とはどのようなものなのでしょうか?
723 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/24(日) 20:36:22 ID:t5E6r92h
つまらない質問だが、回答をお願いする。 √のまま答えてもよい、という問題文があったのだが、 少数で回答したところ、減点された。 なぜ違うんだ、「√で回答してもよい」という表現なら少数で回答しても よいだろう、なんでこんな不明確な表現にしたんだ、満点つけろ、 と抗議したら「屁理屈だ」、「無駄なことをしているから減点だ」と一蹴された。 どちらが間違っているのだろうか? ちなみにその問題のもととなった問題が収録されている問題集には 少数で解答が書かれていた。
>>723 あきらめろ。
男はあきらめが肝心だ。
はい次の方どうぞ↓
>>723 その問題文を見てみないとどうともいえない。
例えばa=2だと、
√(2)a≠2.83で、√(2)a≠2.828で、もちろん√(2)a≠2.8だが、
a=2.0と誤差を考えている場合、
√(2)a=2.8だ。
うるせえな。 くだらん質問に反応するなやボケ。 鈍い人間には自覚がないだろうがな、お前のような野郎が相間を増長 させるんだよカス。
>>720 特筆されていませんので通常の圧力。密度もとても薄い状態を考えればよいのだと思われます。
728 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/24(日) 21:14:39 ID:t5E6r92h
>>725 自分は高2だよ。
そんな難しい問題じゃなくて、媒質Tから媒質Uに光が進行し、
境界で光が屈折する問題。入射角は、45°で、屈折角は30°。
その時、媒質Tに対する媒質Uの屈折率はいくらか、とかいうような
やつ。
これの答えを少数で書いた。もちろん問題文にも
「√で書け」とは書いておらず、減点は不当だと考えた。
先ほどのように、その問題のもととなった問題が収録されている
問題集の解答も少数で書いてあった。
高校までの教師なんて、オレが高校生の時の状態よりデキない奴が腐る程いたし、 そういうものだと思ってたが。 いちいち教師のレベルに合わせてたら自分のレベルも低くなるぞ。
むしろ近似値で答えて良いと書いてないから
はい次の質問どうぞ↓
というか小数で答える方がおかしいな。
近似値で回答したかどうかは回答の仕方次第だろう。 教師が「屁理屈」と言って、 減点理由を明確にできなかった時点で、教師がおかしいよ。
自演乙。
>>719 水槽が傾いたり、水面が揺たり、底から水が洩れないなら
力は不要
736 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/24(日) 21:29:16 ID:t5E6r92h
小数で解答した内容はその問題集の解答と全く同じ値です。 明確な表現を問題文が求めていない以上正解である限り、どのような 表現で答えてもいいのではないか。 これが減点されるとすれば間違った解答が書いてある問題集で勉強 させている教師はいったいなんなのか。 ちなみに「屁理屈だ」といわれたときに「それも詭弁じゃん。」 といったら「うるさい、あっち行け!」といわれた。ひどい・・・・・・
問題集の方は√2=1.41としろとかそういうのがあったんだろ
教師が合っているかより、自然はどうなっているかの方がよっぽど重要。 あと問題集の不備を疑わない時点でその回答は間違いだろ。
ハイ次の方どうぞ↓
>>736 入試とか模試ではもっとまともな回答条件を付けてるはずだから、そんな細かい事にいつまでもこだわらない。
女の子に持てないぞw
>>711 系にかかる鉛直方向の外力は水の重力とふたを押さえる力と大気圧で、釣り合いにあるから
P:大気圧 S:水槽の断面積 M:水の質量 g:重力加速度 F:求める力 とおいて
PS+Mg-PS-F=0
でもここらへんで躓いているのなら教科書読み直すべきと思う。
>>718 その通りだろうね。
固有時τを媒介として、任意の時刻における加速度系と静止系の互いの
速度は完全に一致すると思う。
それを否定する原理も理論的根拠もないし。
>>736 しかし、問題集の不備にしてもそれを見ながら問題を作ったくせに
不備を発見できなかったのは教師の責任だし、抗議の価値はあるのでは
ないか? 屁理屈で片付けるのも教育者としてはあまりよろしい態度ではない。
被害者は加害者を擁護しない。
ストックホルム症候群
>>711 半球表面を水が押す力(圧力)の合力(下向き)
の大きさを求めたいわけだ。表面で積分すればいいけど、
アルキメデスの原理を使うと積分なしで求まる。
半球の中身が詰まっていると思って、浮力を計算して
底面の円板(水槽の底から少しだけ浮いているとする)が
水から受ける上向きの力を引けばいい。
V = 2/3 πr^2、S = πr^2とする。
半球(中身あり)に働く浮力はρVg (ρ:水の密度)
底面の円板を水が押す力は(p0+ρgh)S(p0:大気圧、h:水深)
よって求める力はρVg-(p0+ρgh)S
>>746 訂正
>V = 2/3 πr^2
は正しくはV = 2/3 πr^3
>>742 とすると、
ξ(τ)=∫[0, τ]dτ’・β(τ’)
でξを定義すると、これはロケットに乗っていった双子の兄が測定した
自分自身の移動距離ということが言えるね。
“加速度系にいる人が観測する自分自身の”時間と位置については、
慣性系にいる人も正しく測定できる、ということだね。
重力場での質量増加の式 m=m_0 (1+2χ/c^2)/〔1+2χ/c^2-(v/c)^2〕^(1/2) ってどうやって導くんでしょうか?
>>721 う〜ん。すぐにはよい例を思いつかないなあ。
境界条件のもとで微分方程式をフーリエ変換を利用して解く文脈だと
だいたいグリーン関数になってしまうし。
あまりよい例ではないが、統計力学で分配関数Z(β)から状態密度Ω(E)を
求めるのに、ラプラス変換を使うやり方がある。この場合もさきに経路
が決まっている。久保さんの熱学・統計力学の演習書第6章演習問題[23]
あたりをみて。
>>749 弱い重力場のメトリックをニュートンポテンシャルχで表して
そのもとで測地線の方程式を書き下し、適当に近似する。
シュッツの下巻あたりを見て。
>>751 どうもです。
あー、なんとなく分かりました。読んでみます。
えっと、ちなみにこれって弱い重力場での式しか存在しないんでしょうか?
強い重力場での式とかあるんでしょうかね?
私は見たこと無いのですが。
>>752 メトリックの表式さえあれば原理的にはできる。
たとえば、シュワルツシルトとか。
でも、そういうメトリックは「ニュートンポテンシャル的な量」
だけでは表せない。
>>752 あと、弱い重力場でないとv^2の定義も困る。
>>748 加速度系も特殊相対論で扱える範囲もあるってことだね。
加速度があると全て一般相対論を持ち出さないといけないと短絡的
に考えてしまうものだけど、自分の頭で考えるとある程度のところまで
は進めることも多い。
地球より9000無量大数倍大きな天体があったとして、 そこに、知的生命体が生存していたとしたら、 その知的生命体は、どの程度の知能の持ち主なのでしょうか? 地球人に比べて、高度に発達した知性の持ち主なのでしょうか? そして、その知的生命体は、どのくらい高度なテクノロジーを持っているのでしょうか? SFっぽい質問になってしまって悪いのですが、 かなり気になったので質問させてもらいました。 もしよかったら誰か、真面目に考察してみてください。お願いします。
どっちでもええよ。どうせ、相対性理論は間違ってるんだし、全ての議論は無意味。
まあ非常にわずかな誤差の範囲でのズレを間違ってると言うなら間違ってるのかもな
皆大好きニュートン力学も、糞の役にも立たないね
まあ「出鱈目」とか「間違ってる」とかヤジ飛ばすだけなら 相間でもできるからなw 量子論も観測問題なんて出鱈目と言えば出鱈目だし。
>>763 >量子論も観測問題なんて出鱈目と言えば出鱈目だし。
やはりそうですか。僕もそうではないかと思っていました。
安心しました、ありがとうございます。
まあ、合理的な反証なしに他人の主張にイチャモンつけるのは 簡単だよね。 「デタラメ」とか「おかしい」の一言でおしまい。 大勢の進む方向に迎合するのが好きで何か人と違うことをすると 村八分にする日本人らしい、と言えば日本人らしいけど こと自然科学の健全な発展にとっては大いなるマイナスだよね。 第一線で仕事をしている研究者は「海外に出ろ」と勧めているのが なんとなくわかる気がする。。。
つい最近まで単一民族国家だったから、かね?
ところで、自分と同じくらいかそれより上の人と議論したいとき、 はじめに少し、それでも明らかに間違っていることを書けば円滑に行く、と思うんだけど、 この方法だと、分からない人に教える場合は、相手方の誤解を招くんだよね。 何かいい方法ってないのかね。
お前の説明が下手
ですよねー。
へりくだり方がうまいな でも、あんまりやると嫌みだし
加速をすれば10光年先の星に6年で着くことも可能だよね てことはロケットは光速を超えるよね けどそれを地球から見たら、絶対に光速を超えてはいないよね そこらへん理解できているんだろうか
>>771 > 加速をすれば10光年先の星に6年で着くことも可能だよね
説明不足過ぎ
地球から見てるかぎり、10光年離れた恒星に6年で着いたりしないよ。 飽くまでロケットに乗ってる乗員に取って6年間に感じるだけ。 高速で移動してる物体の中は時間の進みが遅くなるので、6年しか時間が経過しない。
お前宇宙旅行しているのに地球から見ればとかいうの? 感覚おかしんじゃね? 海外旅行でも日本ではもう朝だとか言って起きちゃうの?
逆に中の人から見ると10光年が6光年に縮まったように見えてるわけかね
えーまじでー
そのはず。 実証した人はまだ居ないけど。
マジで通報すっから
>>771 ロケットの中の人からみても光速は超えないよ。
ある慣性系において10光年の距離で互いに静止している場所A,Bを考えよう。
そしてある人がロケットに乗ってAからBへ移動するとする。
いみじくも
>>718 あたりで議論されていたと思うんだけど、ロケットから
みた(ロケットの時間で測った)Aの速度、とAからみたロケットの速度は
(ロケットの固有時を基準として)互いに同じ速度で遠ざかっている。
当然、Aが観測するロケットの速さは光速を超えないから、ロケットから
見てもAが遠ざかる速さ、すなわち目的地Bが近づく速さも光速を超えない。
しかも(ロケットの時間で測定して)6年でBにたどり着くこともできる。
ロケットからみてもBの近づく速さが光速を超えないにも関わらず、
10年をかけずにたどり着けるのは一見矛盾するように見えるが、
>>748 で
示されているような方法で、ロケットからみた自分自身の移動距離を
計算すると、10光年未満となるので、矛盾ではない。
世界十大権威ってこれで良いの? 01位、ロスチャイルド家当主 02位、ロックフェラー家当主、CFR名誉会長 03位、アメリカ大統領 04位、ローマ教皇、FRB議長 05位、ロシア大統領、IMF総裁、世銀総裁 06位、中国国家主席、イングランド銀行総裁、欧州中央銀行総裁 07位、コンスタンディヌーポリ総主教 08位、天皇陛下、イラン最高指導者、アル=アズハル大学総長、ダライ・ラマ 09位、英国女王 10位、カンタベリー大主教、モスクワ総主教
あってるよ
ようは移動距離を時間で割って速度を算出し、それが秒速30万kmを越えていたらいいわけだろ 相対性理論によると、亜光速で運動すると空間が縮むし、時間の流れはたしか1/7くらいになるよね だから、どこにいる観測者を基準にして距離と時間を決定するかが問題になるわけだけど、実際はどうなんだろ 観測者が宇宙船の中にいるケースと、地球上から宇宙船を観測しているケース、誰か計算してくれ
>>780 加速度系を考えるまでもない。
AからBへ光速の80%の速さで等速直線運動をするロケットを考えれば、
慣性系だけで議論が完結する。
このロケットはAの時間で12年半後にBに着く。
一方、ロケットの中の人は0.8cの速さでBが近づくのを観測するが、
AB間の距離が6光年に縮むから、7年半でBに着く。
これで10光年の距離を、光速を超えることなく10年未満で移動できる
ことが十分説明できる。
785 :
784 :2010/10/25(月) 22:22:50 ID:???
ちなみに、Aから観測するとロケットの時間は遅く流れて見える。 その割合は1/γであり、0.8cの場合は0.6となる。 Aから見てロケットがBにたどり着くのが12年半後なので0.6を乗じて 7年半。 同じ結果を得る。
786 :
784 :2010/10/25(月) 22:27:58 ID:???
まあ、加速度をもって滑らかにAからBへ移動するロケットを考えても 微小時間では等速直線運動だから、結局加速するロケットからも、 超光速で動く慣性系対象物は決して観測できない。
ロケットの時計で t=0 の時に10光年離れた位置にあったB星が、t=6年 の時に目の前に来ていたら、B星は光速を超えて近づいたと考えなきゃおかしい
上でも言ってるが、その場合ロケットから見た距離は10光年よりもかなり短くなってる。 重力場や重力波で幾何学的な存在として計算しながらも時空は実体あるモノのように 扱ってはいけないってのはたぶんこういうことだ。 時空において距離は実体あるモノとして固定はされてない。 時空は座標系的な存在に近い。
アルカイダみたいな巨大テロ組織を作りたいと思っているのですが、 どうすれば良いのでしょうか? オサマ・ビンラディン師みたいに世界的に超有名になりたいです。 自分の理想の世の中にすることが目標です。
>>787 AからBをみれば10光年の距離だが、
ロケットからみるとAB間は初めから10光年より短い。(ローレンツ収縮)
>>789 とりあえずカリスマ性・リーダーシップを身につけることかな
>>791 もしロケットが最初にA地点で静止しており、加速を開始してBに向かった
というのであれば、t=0の直前まではBまでの距離は10光年。
これは正しい。
しかし0.8cに加速した瞬間にAB間の距離は6後年に縮む。
t<0で静止しており、t>0では0.8cの慣性系に不連続に移行したというのが
考えにくいならジワリと0.8cまで加速する世界線を想定するといい。
ジワリとBまでの距離が短くなってくるから。
>しかし0.8cに加速した瞬間にAB間の距離は6後年に縮む。 だからその加速をした瞬間に、ロケットとBの距離は6光年に縮むんだろ Bは光速を超えてロケットに近づいただろ?
その場合は見かけの超光速OKじゃね? 時空の変化だし
>>795 横からだが、加速前のロケットからみた同時刻のBと
加速した直後のロケットからみた同時刻のBとは
Bの固有時では違う時刻に対応している(Bの世界線上で異なる2点)。
だから
「Bは光速を超えてロケットに近づいた」とは言えない。
>>796 >その場合は見かけの超光速OKじゃね?
>時空の変化だし
何をもって、「見かけ」と定義するの?w
煽りでもなんでもなく お前らもっと考えてから書き込めよ
そう言えば、加速度に「上限」て無いんだろうか? 完全に一瞬で速度を変えるのは不可能でよしとして、 「これ以上の加速度は出せない」と言う物理的上限は? 乗ってる人間が死ぬとか、ロケットの機体が壊れるとかでは無く 理論的な上限があるのか無いのか?
>>781 >世界十大権威ってこれで良いの?
この非国民! 天皇陛下がNo1に決まってるだろ!!
802 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/25(月) 23:20:11 ID:1Iw9cYxy
>>797 >「Bは光速を超えてロケットに近づいた」とは言えない。
いや、加速度系の観測者がどう感じるかを議論しているのに、
「慣性系では、光速を超えてないから無問題」ってのは変じゃね?
>>798 撃力的に加速が起こったとしてその場合非常に短い時間で目的地までの
時空がローレンツ収縮で縮んだように見えるわけだが、これをインフレーションの
逆転と同じように見なせるんじゃないのかなと
そもそもこんな馬鹿げた加速なら特殊相対論じゃ無視できんし
806 :
800 :2010/10/25(月) 23:24:58 ID:???
>>802 >慣性系では、光速を超えてないから無問題
そういうことを言っているのではなく、
「Bが近づいた」ように見えるは、Bのうんと未来の姿を
加速後のロケットが同時刻とみなすようになるからなのに、
あたかもBが(加速前のロケットから見て)近寄ってきたかのように
表現するのはまずい、といいたかっただけ。
>>807 君にとってローレンツ短縮は現実ではないということか
「いまB星がロケットから6光年の距離にあって、0.8cの速さで近づいています」
という問題設定は現実ではないということか
>>808 あー、それを超えるとロケットの長さが0未満になってしまうという話か。
なるほどね。
物理はレベルが低い学問。 数学は意味不な学問。 どっちも勉強する価値なし。 興味なし。
>>809 ローレンツ収縮ってのは物体の長さが変わったんじゃなく、
物差しの長さが変わったの。
t<0の慣性系の物差しで測ると10光年という距離だったが、
t>0で0.8cの速さを得たときの物差しでその距離を測ると
6光年と測定される、ということ。
ちなみに時間の物差しと同時刻の線も変わるから
>>807 の
通りの説明にもなる。
ちなみにこの例の場合は、t=0で瞬時に0.8cまで加速した
瞬間、10光年離れたB地点の時計は瞬時にして8年後に進む。
>>809 >君にとってローレンツ短縮
見かけだろ。
ロケット一号が0.8cの速度で地球を通り過ぎた 地球にいたロケット二号はすぐにそれを追いかけた B星はロケット一号にとって6光年の距離にあって0.8cの速度で近づいている。 B星はロケット二号にとって6光年の距離にあって0.8cの速度で近づいている。 とちらも現実だよな
そうだよ。 「地球にとどまっている人にとって10光年の距離にあって互いに静止している」 という現実とともにね。
ところがロケット二号にとっての6光年だけは現実でなく見かけだと言うやつがいる
哲学ぐらいだわ。 真面目に勉強しようと思ったり興味を持ったりできる学問は。 他の全ての学問はゴミ以下。
話を戻すけど、
>>718 の例えで得られた結論は、
「慣性系と加速度系との間でも、互いの速度は同じに感じる。」
ってことだよね?
これが変だと思うのは俺だけか?w
>>819 >速度は同じに感じる
おいらも速度を感じてみたい。
びゅん、ビュン。
>>819 なぜ変なの?
加速度系といっても連続に慣性系を乗り換えるわけだから
瞬間瞬間は互いに同じ速度だよね。
>>791 >加速を開始するまでは10光年だ
加速を考慮するなら、一般相対論を使わなきゃ駄目。
特殊で済ますなら、A地点で既に速度は一定になってないと。
>「慣性系と加速度系との間でも、互いの速度は同じに感じる。」
そこは正確な表現が必要なはずだが、とりあえず
>>718 の設定なら出鱈目だろうな
実際には瞬間的に速度を変える(加速度無限大)なんて事はできないわけだから、 加速している最中のロケットから見て何が起きるのかは一般相対性理論に踏み込まない限り分からないと言う理解で良いのかな?
>>817 ロケット一号は最初から「インチ」単位の物差しで世界を測っていた。
ロケット二号は最初は「センチ」単にの物差しだったが、加速した瞬間
「インチ」単位の物差しに持ち替えた。
ってだけだよ。
それを「光速を超えてB星が近づいた」と言うのは間違いだということ。
まあそうやって思考停止するのは自由
>>823 「だろうな」は反論ではなく君の「意見・味わい」。
ここでは相対論の教えるところを知ろうとしているだけであって
君の味わいは聞いていない。
君の味わいは君自身の中でで一人で喜んで味わってほしい。
おれの味わいは当たるよ
やっぱり相対論は盛り上がるねえ! いいねえ。
>>830 宝くじならありがたいけどね。
物理は当たるか当たらないかじゃなくて正しいか正しくないかだから。
>>824 いや、「特殊」だけで説明可能。w
そもそも、「一般」は観測者以外のエネルギー体が時空に与える影響を、
厳密に考慮した場合の相対性理論だし。
まさか 「一瞬で距離が10光年から6光年に縮んだから超光速だ!」 という味わい方をする人がいるとは驚きだったがwww
いやマジでそう言っているんだが
まあでも厳密に計算してみなきゃ結果はわからんがとりあえず 超光速に見える結果が出てもOKじゃない? 特殊相対論の議論に行く前の話だから いちおう時空変化は少なくとも大域的には光速超えていいんだし
「存在」は本当にあり得るのでしょうか?
>>834 光速を超えられると思っている人には、驚きだろうな。
超光速に見えるんじゃなくて、現実だっての おれが言ってるのは、加速前に10光年はなれたB星へ、ロケットは6年で行ける、それは現実だということだ
車ガレージと同程度の議論もできない人間が多いんだな
>>821 >加速度系といっても連続に慣性系を乗り換えるわけだから
>瞬間瞬間は互いに同じ速度だよね。
君がここでつまづいていることを理解した。
>>841 うんまあ、地球が無くなってて天涯孤独の宇宙飛行士を仮定して
すべてを宇宙飛行士の固有時で語るならそれでいいかもしれん。
超光速航行の論文とかで「そもそも超光速ってどう定義すんの?」という
議論がときどき入ってるんだが、言いたいのはそういう議論か。
>>846 いや、言いたいのは、
「慣性系と加速度系との間では、互いの速度を同じに感じるとは限らない。」
ってことなのだが。
>>845 俺が考えていたのと全く同じだな。
時刻τでの対慣性系の速度β’(τ)はまさに慣性系から見た
等加速系の速度β(τ)と同じものだ。
>>718 は正しい。
>>847 「速度を感じる」てどういうことだよ?
新人類の第六感?
盛り上がってるな テーマがシンプルなだけにいろんな見方があって面白い
>>847 慣性系と加速度系の「どの時点の速度が一致するか」というのが問題ですよ。
地球という慣性系で時刻tのときに、加速しているロケットの固有時τが
τ=f(t)と表されるとします。
地球の時刻tにおける“地球から見たロケットの速度”は、ロケットの固有時τ
における“ロケットから見た地球の速度”と同じ。という意味でなら「一致」しますよ。
>>849 >「速度を感じる」
今はやりのクォーリアて奴じゃないの?
>>848 ブラック・ウォール上に留まる観測者は、加速度系から見たら常に、
静止しているわけだよね?
でも、実際、観測者は慣性系だから、普通に加速して見えるでしょ?
855 :
853 :2010/10/26(火) 01:28:42 ID:???
>>848 ブラック・ウォール上に留まる観測者を、加速度系から見たら常に、
静止しているわけだよね?
でも、実際、観測者は慣性系だから、観測者から加速度物体を見たら、
普通に加速して見えるでしょ?
だよねー
858 :
853 :2010/10/26(火) 01:43:31 ID:???
もう、誰が味方で誰が敵やら、ワケワカメ。w
>>855 >>845 の中の座標系のことを言っているのであれば、それは違うのでは?
>>845 の中の「加速度系のt’=0、x’=0」は、慣性系では「t=0、x=(c^2)/a」
でしょ。
>>851 の話は「加速度系のt’=0、x’=0」は、慣性系のt=0の原点と一致している
のが前提だから。
>>845 でいうと、ロケットは最初、慣性系のt=0でx=(c^2)/aにあり、そこから
加速を始めた。
すると無限遠方の後方からブラックウォールが近づいて慣性系の原点に
やってきた。というシナリオ。
「無限遠方の慣性系」なんてないから、「そこからロケットを見たら加速している」
なんて言えないし、ロケットから見て「無限遠方の慣性系」を観測することは
(存在しないので)ありえない。
説明下手でなんかうまく伝わらないと思うけど、くみ取ってくれるとありがたいw
860 :
859 :2010/10/26(火) 01:50:56 ID:???
>>859 の2段落目は説明上不要だったね。
無視して下さいw
861 :
853 :2010/10/26(火) 02:09:27 ID:???
>>859 >「加速度系のt’=0、x’=0」は、慣性系のt=0の原点と一致している
>のが前提だから
その場合は、こう考えればいい。
ロケットの加速度aが c~2<<a を満たすほど大きくすれば、慣性系のt=0
の原点に近接してブラック・ウォールが形成される。
ブラック・ウォール近傍の原点上に留まる観測者を、加速度系から見たら
常に、ほぼ静止して見えるにもかかわらず、実際、観測者は慣性系だから、
観測者から加速度物体を見たら、普通に加速して見える。
よって、
>>718 は正しくない。
862 :
853 :2010/10/26(火) 02:10:58 ID:???
>>859 >「加速度系のt’=0、x’=0」は、慣性系のt=0の原点と一致している
>のが前提だから
その場合は、こう考えればいい。
ロケットの加速度aをc^2<<a を満たすほど大きくすれば、慣性系のt=0
の原点に近接してブラック・ウォールが形成される。
ブラック・ウォール近傍の原点上に留まる観測者を、加速度系から見たら
常に、ほぼ静止して見えるにもかかわらず、実際、観測者は慣性系だから、
観測者から加速度物体を見たら、普通に加速して見える。
よって、
>>718 は正しくない。
違う。 幻術の使い手が現れたんだ。
865 :
853 :2010/10/26(火) 02:21:56 ID:???
ふふふ。 千年に一度の魔子の水晶眼から繰り出される幻術はホンモノよ。
海の波を周波数解析するとどんな感じですか? ホワイトノイズみたいな感じ?
ロケットの加速出発地点を慣性系の原点にとれば、以後加速度系の原点と
慣性系の原点の関係については
>>718 は正しいだろ。
ロケットと慣性系で互いの速度について一致しないのは出発地点以外の 場所ということか。
出発地点もダメ
一致するのはロケットが存在している地点のみ
大鳥居つばめさんはただの負け犬なの?
873 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/26(火) 10:08:50 ID:7e4GIeVa
万有引力とクーロン力の公式を見てて思ったのですが なぜ万有引力はあるのです? クローン力みたいに+と−があってそれぞれ電場を作って引き合うなら論理的ですけど 質量も何かの場を作ってるのですか?なぜ引き合うのですか?
874 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/26(火) 10:09:33 ID:7e4GIeVa
なぜ質量は両方正なのに引き合うのですか?
>>873 >質量も何かの場を作ってるのですか?
そうです
876 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/26(火) 10:51:59 ID:7e4GIeVa
重力場
878 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/26(火) 10:58:46 ID:7e4GIeVa
クーロン力は両方正なら反発するのに 重力は両方正なら引き合うのはなぜですか? 電場と重力場はどう違うのですか?
880 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/26(火) 11:20:52 ID:4P6rVvz3
つ ヒッグス場
神話などに出てくる神と、天才数学者はどっちの方が賢いのでしょうか?
882 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/26(火) 11:44:43 ID:nYfrGFuw
神話を考えた人
883 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/26(火) 12:05:04 ID:4P6rVvz3
神話を考えた人を生んだお母さん
犯罪があるから警察がいるんだろ 犯罪がなくなれば警察はいらない 対偶で警察がいるということは犯罪が起きてるということ つまり警察の存在は犯罪の象徴か!
神話を考えた人>>>>>>>>>>>神話を考えた人を生んだお母さん
The sound of the Gion Shoja bells echoes the impermanence of all things; the color of the sala flowers reveals the truth that the prosperous must decline. The proud do not endure, they are like a dream on a spring night; the mighty fall at last, they are as dust before the wind.
このバカは "神話"が一人で考えられたものだと思ってるのか… クトゥルフですら違うというのに
888 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/26(火) 17:20:17 ID:xVbjxD4E
ギタースタンドの物理について疑問があります。
まずはリンクの画像を見て下さい。
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/z/zebra6/20070224/20070224114601.jpg 完全な垂直の首吊りではなく、スタンドのTバーにギターのリアが当たるようになってます。
横から見ると少し角度をもってぶら下がっているようにも見えます。
そこで質問なんですが、この場合ネックへの負担はどうなんでしょうか?
自重の殆どを斜めになったネックが支えてるということになりますか?
ある方は、「ギターが地面に対して垂直でなくても、引力の方向は支点(ヘッド)と ボディを
結んだ線上になるから無問題。 ネックには負担かからないよ」という事なんですが、実際は
どうなんでしょうか?
しょうもない質問かもしれませんが、よろしくお願いします。
889 :
888 :2010/10/26(火) 17:37:55 ID:xVbjxD4E
891 :
888 :2010/10/26(火) 18:12:00 ID:xVbjxD4E
Tバーは固定式なんです
スタンドを丸ごともっと後ろに寝かせて、ギターがもっと斜めに寝た場合を考えれば、 それなりにネックに力がかかることは想像できるだろう 写真の状態でもわずかにネックを反らせる力はかかっていると見た
>>891 首を掴むパーツと胴体の後ろに当たるパーツの距離は変えられないの?
894 :
888 :2010/10/26(火) 19:00:20 ID:xVbjxD4E
距離はいっさい変えれません。すべて固定式です
んじゃ置くギターの重量分布次第だろう
896 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/26(火) 21:05:33 ID:K+DC3sKi
>>894 写真を見る限り、三脚にギターが乗っかってるのが正解なんじゃね?
ギターの重心がTバー支持位置の鉛直線上にあればおk
ダメだなそれじゃ
>>871 慣性系でロケット出発地点に留まっている人を、ロケットの中の人から
見ると、ブラックウォール(x=ct)に永遠に近づいていくのかなあ
と思ってリンドール座標系で計算したら、手間のct=(tanh1)・xで
壁にブチ当たる(その時間を超えることができない)、という結果が
出たんだけど、間違ってる?
×手間 ○(ブラックウォールの)手前
超相対論的気体の超って何のために付くんだろうな 相対論的で十分意味をなしてるのに
>>899 は間違えました。
計算し直した結果、ロケットから見た慣性系の出発点は永遠の時を
かけてx=ctに近づいていました。
ちなみに出発点が遠ざかる速さは最初は加速していきますが、光速の
1/2に達したら減速に転じ、ゼロに近づいてゆきます。
すごい世界だ。
朝早いですね。
夜間自宅警備業務を終えて、今から寝るところだだが。
908 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/27(水) 09:06:17 ID:W9C7lFY2
おお、君もかい。寒くなってこれから明け方が辛いんだよね。
フトコロが寒い時は現金が一番だよな。
>>903 相対論的だと運動エネルギーが静止エネルギーと同程度かそれ以上。
超相対論的だと運動エネルギーが静止エネルギーよりずっと大きく
静止エネルギーが無視できる、という意味。
単に相対論的では意味として不充分なことがある
zbqqavtp ヒントは1 物理と関係無いが、解いて下さい。
912 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/27(水) 17:36:03 ID:4Zjo8kZV
てすと
913 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/27(水) 17:38:27 ID:4Zjo8kZV
教えてください。 もし、地球の中心を通って地球の反対側に出る穴があったとして、そこに飛び込んだらどうなりますか?
恐らく死にます、地球の中心部は凄く熱いので。
>>913 地球の中心=重力の中心ではないから、穴を開ける場所に
よって違うんじゃない?
916 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/27(水) 18:09:52 ID:4Zjo8kZV
>915 興味あります、詳しく教えてください
宇宙外生命体のIQはどのくらいなのでしょうか?
918 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/27(水) 18:30:33 ID:z1MdFqdP
地球に穴開けて単振動させる問題はもう少しマシな設定がないのかと思う 中心力の問題としてはいいけど有り得なさすぎてどうしても吹いてしまう
「できる・できないのひみつ」にも登場する由緒ある問題だぞ
アブラハムとガウスはどっちの方が天才なの?
923 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/27(水) 19:12:17 ID:z1MdFqdP
>>919 単振動は静止点での微小運動のイメージが強いからマクロの例かな
チリ鉱山事故の救出用トンネルは精度が高くて感心した
cccccccccccccc
x
z
>>918 詳しくは知らんが、地球の遠心力がどうのうこうので、
緯度によって違うようだよ
物理はレベルの低い学問。 僧侶になるとよく分かる。 僧侶から見た場合、比較的崇高と考えられる学問というのは、 哲学と神学ぐらい。 他の学問は全てゴミ。
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___ /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ /ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \ /: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 | . /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が /: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う ∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な |!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら 丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` / ,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・ ,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・ f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・ ," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・ ;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l / ( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/ ;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶 "~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
物理ってレベルが低くてつまらない学問だよなぁ〜。
物理は底辺学問。
>>913 圧力のせいで空気が固体になっているかも。
934 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/27(水) 19:51:56 ID:4Zjo8kZV
どうなるかわかりませんってことでいいのかな?熱くて死ぬっつーのはとりあえず置いといて…
>>934 理想化というか、都合のいい仮定をどう決めるかによる
確実に値上がりする株の銘柄教えてやろうか?
>>904 の続き。
相対論的に等加速運動するロケットから見ると、
「その先の(静止慣性系上の)物体が全て光速を超えて自分に近づいてくる」
という境界が自分の前に存在することが分かった。
しかもその境界そのものが、時間が経過するにつれて急速に自分(ロケット)
に近づいてくる。
ただしいくら時間が経っても自分がその境界をまたぐことはなく、
従って自分のすれ違う慣性系上の物体は常に光速未満で観測される。
そしてその速さは静止慣性系からみたロケットの速さに常に等しい。
(つまり、ロケットがいる地点では静止慣性系とロケットそれぞれが
観測する互いの速度は一致する。)
またまた驚きだ。
物理のどこが面白いんだか。 てか、物事の本質を突くには、 哲学じゃないと無理だよ。
イスラエル工科大学最高。
>>939 (たぶん釣りなんだろうがw)それは全然チガウ。
残念ながら現在の「哲学」は、物理のみならず、近代科学の発展から
完璧に取り残されてしまった知的落ちこぼれ達が研究と称して、
暇つぶしにただ屁理屈こね回してる自慰学問に成り下がってしまった。
残念ながらこれが現実。
とりわけあの「探究」ってなバカ本書いて悦に入ってるあのド阿呆。
まぁ、物理屋の中にも、いくら何でももう少し「哲学」やれば
いいのにな、ってな大槻みたいなのもいっぱいいるけどな。
こちらもまったく残念なことに。
>>941 それは全然チガウ。
哲学は、物事の本質を突く究極の学問です。
物事の本質を突くということは当然、数式を使ったりはしません。
>>920 >「できる・できないのひみつ」にも登場する由緒ある問題だぞ
それだ。
なんかマンガで読んだ話だと思ったが思い出せなかった。
真空の穴なら、反対側までいって単振動。
空気があるなら速度が上がった時点で摩擦がすごく、
さらに中心付近で気圧もすごいので無事では済まない
ってオチだったったけ?
945 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/27(水) 23:34:10 ID:wlVmuJB/
ファラデーの電磁誘導の法則で磁界の変化で発生する電圧が求まりますが、 これの電力はどう決まるんですか
>>929 >物理はレベルの低い学問。
>僧侶になるとよく分かる。
まあ、そういう極端なことを言ってる時点で
修行が足りないと思うね。
もう少し中道を歩む努力をしなさいよ。
自分の関心があることだけを至高と考える妄執は捨てなさい。
狭い邪見に慢心して、自然哲学を貶めて得意気に悪口を言うなど愚かしい。
広く知識を求めて正見、正思、正語だよ。いいね。
>>946 >正見、正思、正語
俺けっこう長いこと生きてっけど、今までに坊主で
ちゃんと正しく見たり思惟したり語ったりしてる奴
に一人も出会ったことないぞwww
>>938 加速系の考察は、このスレでは高度過ぎるようです。
>>948 「我が滅後に於て500年の中は解脱堅固、
次の500年は禅定堅固、
次の500年は読誦多聞堅固、
次の500年は多造塔寺堅固、
次の500年は我が法の中に於て闘諍言訟して白法隠没せん」
by 釈迦
の予言通りなのかもしれん。
>>929 >僧侶から見た場合、比較的崇高と考えられる学問というのは、
>哲学と神学ぐらい。
>他の学問は全てゴミ。
こういうのを闘諍言訟(健全な見方や思考ができずに、自説に固執して相争う様)という。
いやそんな小難しいハナシと違てね、とある坊さんの本棚見てたらね、 どんどんその蔵書が増える一方でね、その中身がね、「UFOと〜」 「ユングと〜」「チベットのモーツアルト」「ドクター中松の東大講義」 …そんなんばっかしw アレ本人は勉強してるつもりなんだろうなぁって。
952 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/28(木) 00:57:21 ID:CVfr76Ot
量子論ってようするに確率の話しだよね?簡単に言ってしまうと
>>945 電力は流れる電流(負荷条件)が決まらない限り、電圧(起電力)だけで求められません。
質問内容からすると、恐らく最大何ワットの電力が得られるかを知りたいのかと思いますが、
ファラデーの法則は磁束の変化と電圧の関係までしか定義していません。
955 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/28(木) 01:13:29 ID:QrZ/kDPf
なんかシュウキョウの人が回答しちゃってるなw
コペルニクスってやつが地球は回ってるとかほざいてんだけどマジ?
コペルニクス周辺の話題は、伝説に過ぎないものがかなり多いってのは 物理板の常識。
回っているのは宇宙のほうかもしれない
何度も言われてるけど次スレからスレタイ ■ちょっとした物理の疑問や質問はここに書いてねn■ に変えようぜ、「物理の」追加して
>>938 の続き。
「光速を超える」という表現は曖昧だった。
正確には「cを超える」だった。
加速系で光を観測すると、進行方向では光速がc以上になり、
後方ではc以下になる。
つまり
>>938 は
「静止慣性系上の物体が光速を超えて近づいてくる」
ではなく、
「静止慣性系上の物体がcを超えて近づいてくる」
だった。
どんな場所にある物体も、加速度系にとっての光の速さは超えない
(cは超えても)というのが真相だった。
発電機の負荷が増えると出力電圧が下がる原理は並列な負荷をまとめる元の配線の抵抗値による電圧降下が原因なんですか?
原理はファラデーの法則すなわち誘導起電力
>>952 確率を使っているだけで、確率の話といいきるのはどうかと。
慣性系内を運動する質点にとっての時空座標はリンドラー座標の積み重ねで表されるということです。
リンドラーのリスト。
その中で加速の大きさは、いわばブラックウォールまでの距離の大きさの逆数で表され、 等速度運動はブラックウォールまでの距離が無限遠の状況と言えます。 距離無限遠の場合だけが現実で、ほんの少しでも加速があった場合それはもう現実ではない、などという考えをする人がいるのが信じられません。
加速があったら、一般相対論。 特殊相対論で無理矢理論じると、大事な部分で不連続なローレンツ収縮とか 気持ち悪いことばかり。
こういう思考停止民ばかりなのかなこのスレは
>>969 ちまちま加速しているロケットの話をカキコしているものですが、
その認識は間違ってますよ。
一般相対論が必要となるのは時空の曲率がある場合。
等加速度運動は曲率はゼロなので、特殊相対論で扱えます。
カキコしてきた通りです。
二次元時空ならば、座標軸が歪むものの、加速度系の座標は完全に
平らな紙に書けます。
一般相対論は重力を等加速度運動と結び付けた理論。
重力を持ち出さない限り、特殊相対論で扱えます。
>>938 > 従って自分のすれ違う慣性系上の物体は常に光速未満で観測される。
> そしてその速さは静止慣性系からみたロケットの速さに常に等しい。
> (つまり、ロケットがいる地点では静止慣性系とロケットそれぞれが
> 観測する互いの速度は一致する。)
これに驚くのはおかしい。
>>971 ちゃんと一般相対論で検算した?
検算して合ってたらいいけど、合ってなかったら「一般相対論を持ち出すべき
状況を特殊相対論で無理やり近似しようとしたらこんな間違いが生まれるよ」
ということをつらつら書いてるだけになっちゃうよ。
>>971 そこには驚いていない。
>>972 計量はリンドラー座標系と一致したからあっている。
リンドラー座標系の曲率については俺が計算しても信用に足らない
から、EMANのHP等で零になっている旨記載されていることに言及するに
とどめておく。
パイプ爆弾の作り方を教えてください。
977 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/28(木) 19:09:48 ID:RLR5z8Qq
東大大学院の物理専攻を目指してますが 量子の分野て 猪木河合の2冊しっかりやれば知識的に足ります?
zbqqavtp ヒントは1 誰か答えて下さいお願いします。
東大院試ってそんなに厳しかったっけ。
W_tot の読み方を教えてください。
つーか研究室どこよ …東大も院は各研究室に配属だよな?
そんなことより 奇跡体験アンビリバボーって、なんでビートたけしが出てんの? たけし出す意味がわからん
>>982 だぶりゅーとーと
だぶりゅーとーたる
ぜんだぶりゅー
ぜんしごと
たけしさんが居ないとつまらないだろ。
看板キャラって事だよ。 「ビートたけしの」と付けると内容に関わらず視聴率が上がるわけだ。
たけしってそんなに影響力あるのかね 個人的には全然評価に値しない
zbqqavtp ヒントは1 誰か答えてよ
たけしさんは芸能界のビッグ3の一角。
さん付けなのか
「たけしさん」でひと纏まりだら?
三遠南信民乙
1000 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/29(金) 02:29:00 ID:6BITjCB/
1000
1001 :
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