1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy6.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
数式の書き方(参考)
●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c)
●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n
●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数)
●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2)
●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
数式の書き方続き(参考)
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可)
●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きご
う」で変換可)
●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可)
●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可)
●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」
●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換
●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
より深い理解が必要な時は該当スレに行ってください
今あるのは量子力学、解析力学、物性物理学総合スレ、場の量子論
あと、統計力学をを極めるスレ
■ちょっとした疑悶や膣悶はめこすじに掻いてね69■
より深い妄想が必要な時は該当スレに逝ってください
今あるのは二言目にはメコスジ、メコスジとアナルの境界線に関わる物理的法則、◆◇◆◇◆メコスジ星人について語るスレ◆◇◆◇◆
9 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/19(土) 17:13:07 ID:L/qahiA6
400nmの波長の可視光と同じように見える色をRGBで出そうとするとどのような値になりますか?
>>10 そこは何回かみてますがRGBにするとどのような値になるかは書いてなかったので
>>11 そのページをPrint Screenして、
適当な画像エディタに貼り付けて、
「スポイト」で画像の400nmあたりの色を取り出せばいい。
>>12 そこまでやったんですが吸い取った色を数値化するツールがないんです
16 :
15:2009/09/19(土) 18:02:45 ID:???
色の編集で確認できました
ありがとうございました
17 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/19(土) 19:17:32 ID:xJCOzudZ
少し質問の仕方とご返答頂いた内容をもっと突き詰めたものをお聞きしたかったので、
再度ご質問させて頂きます。
100℃の熱湯を器に入れてクーラーと冷蔵庫で冷やすとします。
それなので、熱伝導率の低いステンレスの器でクーラーや冷蔵庫で冷やすのか、
熱伝導率の高いアルミニウムの器でクーラーや冷蔵庫で冷やすのがいいのか、
どちらがより短時間で70℃まで冷ませるでしょうか?
またどういったメカニズムでどちらの方が短時間で冷ませることになるのでしょうか?
クーラーの温度は25℃、冷蔵庫は5℃と仮定します。
単純そうで難しい問題だと思います。
熱伝導率の高い器に熱湯を注げば、器の温度が一気に高まります。
そして冷却器で冷やすと温度の下がりは早くなるでしょう。
対照的に、熱伝導率の低い器に熱湯を注げば、器の温度は高まりません。
ですが、冷却器で冷やすと温度の下がりは遅くなるでしょう。
しかし、器は表面が露出しているのでそこの温度の低下速度はこの限りではないなど、
他の物理学的な環境的用件もあるかもしれません。
宜しくお願いします。
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/19(土) 19:26:54 ID:2rNQfh9R
>>17 大変申し訳ないが、単純な話です。。
熱伝導率の高いアルミニウムの器の方がいいです。
なぜなら、どんどん、アルミニウムの器に熱が移り、放熱効率
が上がるからです。
以上です。
器がめちゃめちゃ低温に冷やしてある、厚さ1メートルのアルミ容器だったら、即効で冷えるぞ。
20 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/19(土) 20:06:34 ID:mTeYfXoI
どなたか光速度不変の原理について教えてください
仮に光速度で飛ぶ宇宙船から前方に光を発したら
光は光速度で前方に飛ぶってことでしょ?
そうしたら、宇宙船の観測者からは、光が止まって見えるか、
光速の二倍の速度で前方に飛んでいくかのどちらかじゃないの?
で、でた〜
ダウトっていう奴
初歩的な質問なんですがブラックホールって星ですか?それとも穴ですか?
>>20 俺は幼稚園くらいの時にそう思った時期もありました
>>24 つまり、あなたは天才だということを確認させたいということですか?
予想される返し:
いや、お前が頭が悪いだけだろ。
こんくらい普通だし。でだめ押し。
まあ、2chにいたら、思考がひねくれるな
普通にそう思っただけかもしれないのに。。
>>23 ブラックホール自体を正確に答えられる奴なんていない
シュヴァルツシルトのような理論的なブラックホールを言ってるなら星ではない
今までの観測による結果を言ってるならブラックホールがただの巨大な星である可能性もある
>>28 ありがとう。あれって範囲内のものは一瞬で吸い込めるけど範囲外は吸い込めないってやつ?
一瞬で吸い込まれたりしないのかな?
>>29 ブラックホールを理論的な答えから言うと、
シュヴァルツシルト半径外からはBHに引き寄せられる光が見えるから範囲内か範囲外も分かる
光が見えないとこからは、人には分からない
>>30 LHCでブラックホールができるって話あったじゃん。あれでできるブラックホールぐらいの大きさのはどんだけすごいのかな?一瞬なのかなやっぱり
マイクロブラックホールとか理論的にありえんのか?
その辺りは俺も詳しく知りたいわ
理論的には、宇宙創生期にあってもおかしくないし、
余剰次元の大きさによっては、宇宙線の衝突によって作られていてもおかしくない。
巻きバネが動力の円柱があったとして、円柱のFやトルクはどのようにして求めるんでしょうか?
巻きバネのトルクをT、円柱の半径をRとします
>>33 だからある一定の衝突エネルギーを超えたら
マイクロブラックホールが生成されるって、一体どういう理論なんだ?
>>33 宇宙線でできなということはLHCでもできないというわけだな?まあできるなんて与太話は信用しとらんが。
>>21 仮に光速度の半分の速度で飛ぶ宇宙船が前方に光を発したら、
宇宙船の観測者からは、光が光速度の半分の速度で飛んでいくように見えるか、
光速の1.5倍の速度で飛んでいくかのどちらかじゃないの?
俺はマイクロブラックホールが存在しないと言ってるわけではない
物質同士が衝突し合ってブラックホールが生成される理論を知りたいだけ
LHCのような7テラ電子ボルトでは無理らしいが、何テラ電子ボルトを超えたらMBHが生成されるんだ?
それで何故生成される可能性があるのか?
その理由も知りたい
素粒子物理学において、素粒子の質量(エネルギー)を予測するのはとても困難なので何ともいえない
MBHは重力と衝突エネルギーから必要な分を求めることはそんなに難しくはない
>>39 そんなに難しくないなら〜電子ボルトを超えたら〜でMBHが生成される可能性がある
って答えが欲しいだけなんだが
だから予測を立てるのは簡単だけど本当に生成できるかは全く保証できないんだよ
エネルギーの導出くらい計算でできるし、ググればいくらでも出るだろ
>>20 速度の定義から考え直したほうがいい。
速度=距離/時間
距離の定義、時間の定義から考え直した方がいい。
これ以上は、相対論の本をよめ。
>>41 おまえがMBHを全く分かってないのは分かった
連休明けにでも大学で聞くわ
ググってもwikiにMBHなんてないから仕方ないだろw
そっとしといてやれよシッタカ君達を
分からなければ何も言わなきゃいいのに
的外れなこと言ってるやつ多すぎだろ
>>20 >>仮に光速度で飛ぶ宇宙船から前方に光を発したら
仮にでも、人為的に光速度は作りだせない
よって光は光で、光から発せられる光は存在しない
その推測は無意味
アインシュタインもした推測だから、100年前なら意味はあったろうけど。
>>38 気が向くならこのレビューでも読むと参考になるかもな。
普通のシュバルツシルト解くらいしか知らなくともそこそこ読めるぞ。
http://arxiv.org/abs/hep-ph/0402168 任意のスケールにおいて通常の4次元時空であれば、LHCの重心系エネルギー14TeV質量の
シュバルツシルト半径はO(10^-50m)になる。
これはプランク長よりはるかに小さくブラックホールなぞ期待しにくい。
しかし、もし階層性の問題の解決を踏まえてO(1TeV)スケールくらいから余剰次元の自由度が
現れるとすると、その次元が大きい領域での14TeV質量のシュバルツシルト半径も大幅に
大きくなってブラックホールが生成される可能性がある・・・
と大雑把にはそんな理解でえーかと。
50 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/20(日) 01:57:43 ID:6dzAbzG9
つまり、ブラックホールが出来ると、やばやばなんだろ?
>>50 仮にできても、ミニブラックホールは
ホーキング輻射で、一瞬にして蒸発すると思われ...
52 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/20(日) 02:51:31 ID:6dzAbzG9
思ってるだけで、やってみないと分からないんだロ?
ブラックホールが出来るか自体も含めて、実際どうかはやってみないと分からない
余剰次元も階層性の問題の解になるとは言え、現時点で積極的に支持する根拠は皆無に等しい
54 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/20(日) 03:03:04 ID:6dzAbzG9
つまり、本当はとても危ないかもしれないが、危なくないと仮定してるだけだろ?
sinの定義って何だっけ?
>>54 まあ、そうじゃないの
何が起きるかやってみないと分からんという意味では、世の新しい科学実験は基本的に何でもリスクはある
>>54が危険と感じるのあ、単なる知らない事柄への恐怖だと思うよ。
>>55 変位u(x) が微小であると仮定するととあるが、ちょっと変だな
たぶんx〜x+Δxの間の縦方向の増分Δu(x)が微小であると仮定するとってのが正しくないか
式で書くと
Δu(x) << Δx
ってことだと思う
sinθ(x) = Δu(x)/√{(Δx)^2 + (Δu(x))^2}
だから・・・あとの続きは考えて
60 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/20(日) 06:33:37 ID:y8lPehmC
『物理』と『物理学』はまったく違うと聞いたんだけど違いがわからない
本を見たけど理解出来なかった
ネットで調べようとしたけど、難し過ぎた
商業高校卒の俺でも理解出来るように教えて下さい
前者は高校の科目、後者は大学で扱う学
>>60 「言語」と「言語学」みたいに、「研究対象」と「研究そのもの」の違いじゃない?
研究対象は、人間が研究を始める前からあった。
たぶん「『物理』と『物理学』はまったく違う」とか言っちゃう人のことだからおおかた
>>61のようないみなんだろう
>>60 そこだけ切り出されても意図はわからんな。
どういう話の中でその言葉が出てきたのかといった
文脈がないと
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/20(日) 08:33:53 ID:y8lPehmC
>>64 すんません
大卒の友人と話してて、やたら『物理的には〜』『物理学的には〜』って言うから、それは一緒じゃないの?って聞いたら言われた
本人に違いを聞いたら『そこまでは知らん』と言われたんで
だったら物理的と物理学的の違いを聞けばよかったんじゃないのか?
ハードディスクとかの「物理フォーマット」「論理フォーマット」を思い出した
>>59 ありがとうございます。
納得できたと思います
確かに日本語で、「物理的に〜」と言う場合は大抵は物理学と直接的な関係あんまりないだろw
プーチンが言う「外科的な処置」が医学と関係ないのと同じだ
71 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/20(日) 15:55:37 ID:W/PeHINU
光が体にあたっても痛くないのは光が質量0だからですか?
夏、屋外に長時間いると痛くなる人がいるというのは都市伝説なのか
73 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/20(日) 16:16:13 ID:E+yYqzQo
量子力学の教科書を読んでいたら以下の箇所で引っかかりました。
中心場を修正することによって、他の電子による斥力の効果を良好に近似することができる理由として。
->半径r’の外部に分布した電子によって生じる電場は、
r<r’の領域において相殺される傾向がある。
これは中心場の強度が、∝1/r^2であるのに対し、立体角が∝r^2となっていることに因る。
D.R.ベス、現代量子力学入門、丸善
なぜ、中心場の強度が∝1/r^2であることや立体角が∝r^2になること、が理由になっているのですか。
お願いします。
74 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/20(日) 16:21:02 ID:E+yYqzQo
>>71 光もエネルギーおよび運動量を持つので、光によっては人体にダメージを与えることも可能で必ずしも痛くないわけではない
日焼けもそうだが、もう少しハッキリ効果があるのは医療応用のレーザーメスや脱毛レーザーなどがある
脱毛レーザーはモノにもよるけど一発当てるだけで結構痛いっすよ
>>73 どういう状況を考えてるのかよく分からないんだけど、
原子核のポテンシャル中での多電子問題を考えていて
中心場っていうのはその原子核を中心とする一体ポテンシャルって感じでいいのかな?
>>73 一様に帯電した球殻の内部で、電場がゼロになるのは知ってる?
その証明を知ってればわかること。
内部の任意の点を頂点とする円錐を両側に考えたとき、
それらの円錐と球殻の交わり部分の電荷が作る電場は打ち消し合う。
立体角∝面積∝電荷だから。
78 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/20(日) 17:38:40 ID:E+yYqzQo
>>73 >>中心場っていうのはその原子核を中心とする一体ポテンシャルって感じでいいのかな?
それでいいです。
>>77 >>一様に帯電した球殻の内部で、電場がゼロになるのは知ってる?
そういえばこんなこともありましたね。
電磁気の教科書を読み直します。
ありがとうございました。
半分の音量は10×log(1/2)で-3dbのような気がするんですが、
10×log(1/4)で-6dbが正解なのはなぜですか?
どうしても分かりません。
本当に困っています。
よろしくお願いします。
20×log(1/2) だろ
なんで20なんですか?
wikipedia 見たら分かりました。
>>79 >>81 dBの定義法は電力基準。パワー基準で10底の対数を採り、デシ(d)だから10倍したもの。
これを簡易に、電圧比、電流比、振幅比だけで扱う場合は、
パワー換算では振幅値が2乗され、その対数は2倍、デシが付いて20倍となる。
デシは10分の1ではないかと・・・
85 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/20(日) 23:27:35 ID:Uj1VWOYs
ファインマンが喫煙者だったかどうか知ってる人いる?
>>84 基本単位が1/10になるから10倍するんでしょ。
例えば1cmをmmで表せば、基本単位が1/10だから10倍して、10mm。
1mをdmで表せば、基本単位が1/10dakara]10倍して10dm、
You see?
88 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/21(月) 00:29:53 ID:NamPhVFU
Thanks a lot.
ナイスなheadphoneを俺にterchしてくれYO!
90 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/21(月) 00:47:22 ID:NamPhVFU
91 :
86:2009/09/21(月) 01:01:06 ID:???
92 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/21(月) 01:51:02 ID:NamPhVFU
>>91 Surely, you're joking...
{1/(mg/k1)+1/(mg/k2)}kT=1
の展開でkTを求めたいのですが何だやっても答えと合いません
展開の仕方を間違っていると思うのですが教科書にも参考書にも書いてなくて分かりませんでした。どなたか教えてくれませんか?
ちなみに答えは,kT=(k1k2)/(k1+k2)でした。
お願いします。
>>93 mgは答えに残るはずなので、
>kT=(k1k2)/(k1+k2)
となっているなら、解答の方が誤り。
mgを1にする
分母を逆数にしたらただの分数の足し算じゃな
…ばね定数の合成のような問題だなー
つーか多分Youの式が間違っとるんじゃマイカ
>>94 ありがとうございます。
すみません、大事なことを書き忘れていました。
一応、物理のエッセンスp24の(3)の問題なのですが
k_T(x_1+x_2)=mgに(1)(2)で求めたx_1,x_2を代入してmgで割るとmgが消え
k_T((1/k_1)+(1/k_2))=1となりました。
ここまではわかるのですが、次の
k_T=(k_1・k_2/k_1+k_2)になるための展開の仕方を忘れてしまいました。
それは算数です
とりあえず分母を払え
よくある有効質量なんかと同じ式だな
1/m = 1/m1 + 1/m2
とするとm= 1/(1/m1 + 1/m2)=m1m2/(m1+m2)
>>99 ありがとうございます!
こんな簡単なことに気づかなかったなんて…
スレ汚し失礼しました
空間は歪まない
っていう大学生がいました
本当ですか?
104 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/21(月) 04:54:30 ID:Tr5SJdeq
>>103 重力や、場の理論を調べろ。これが一番簡単。
>>103 "日常"範囲においては歪まないと考えても差し支えない、という趣旨においては
間違いではない。
日常的に感じてんだけどなあ>空間の歪み。
なんか体が重く感じるのは気のせいかなあ。
107 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/21(月) 08:22:40 ID:AbtiRk7k
気のせいに決まってるじゃん。
あるいは、病院に行った方が良いんじゃないか?
108 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/21(月) 09:51:08 ID:D+dtLKJp
重力というのは物質が持ってる力ではなくて、物質が空間を歪ませてできる力、つまり空間の力って事でいいんですか?
物質が「存在」することによって物質が空間に影響を及ぼす。
その影響の結果が重力。
110 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/21(月) 12:46:26 ID:AbtiRk7k
物質は空間そのものじゃないですか?
>>103 歪むのは「空間」ではなく「時空」って意味では合ってるかもな。
そいつがそういう意味で言ってる可能性は僅少だが。
>>106 地球の周りでは計量自体は極めてMinkovskiに近くて(△g_00は無視できないけど)、
O(g-η)程度のずれでNewtonの重力理論が使えるんだけど、
あなたはどちらの星にいらっしゃるんですか?
113 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/21(月) 13:48:58 ID:AbtiRk7k
で、君はどこの国の方?
質問に答えず質問で返すというのは失礼なヤツだなー
115 :
86:2009/09/21(月) 14:01:56 ID:???
おいらがへんな茶々をいれたせいで
>>85さんの質問の答えがわかりません。
どなたかご存じのかた、よろしく。
>>103の質問に答えていただきありがとうございます
117 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/21(月) 20:15:17 ID:po2CQK1j
ニュートリノとクエーサーの問題お願いします。
マクロで、クエーサーのなかに、ニュートリノがあることは解るのですが、
ミクロでニュートリノのなかに、クエーサーはあるのですか?
同一性の原理で、ふと疑問に思いました。よろしくお願いします。できれば、京都大学の先生で教えてください。
ID:po2CQK1j
> 同一性の原理
なんかオカルト臭がするぜ
>>117 クエーサー自体があやふやだし、
京都大学の先生(教授なw)とか笑って「研究したまえw」としか言わねーんじゃねーのw
まあねらーは強いものに付くから、
何年後かにもしクエーサーが観測事実として科学者の間から世論化してきたら、何も言えないか認めるだろうな
現に素粒子物理学がそうだしw
クェーサーが観測事実以外の何だというのだろうか
何か別のものと勘違いしているのか
123 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/21(月) 21:01:11 ID:AbtiRk7k
クオークの中にニュートリノがあるなら分かるが。
え?クエーサーって観測事実として証明されてんの?
観測されたものにクェーサーと名をつけたのだから証明も何もない
やっぱり違うものと勘違いしてるだろ
>>121 京大ではない旧帝大だが、普通に教授のことは先生と呼んでいたぞ。
>>125 いや?俺はクエーサーの事だけを言っているんだが?
クエーサーの存在自体があやふやすぎるw
おまえが言ってるクエーサーってなんだ?
〜大学の教授とか言ってる時点でイタイ
>>126 常識的に言うなら教授だwwww
大学の先生なんて恥ずかしすぎるわw
必死に教授とクエーサーでググってるんが目に浮かぶわwwwwwwwwwwwwwwww
131 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/21(月) 21:41:58 ID:c2bnvy6r
>>129 助教とか教授を呼び分けるのが面倒だから先生だろ。
>>127 > おまえが言ってるクエーサーってなんだ?
クェーサー(準星)とは、望遠鏡などで見ると一見星 (恒星) のように見えるが、数億〜数十億光年離れた場所にあって
非常に明るく輝いている (通常の銀河の100倍程度のエネルギーを放出している) 天体のこと。
そういうものが観測されていることは厳然たる事実であってあやふやでもなんでもない。
>>132 普通、大学の先生は教授って言うんだよ
おまえの呼び分け方なんぞ知らんわ
つーかもうどうでもいいクエーサに戻せ
おまえの言うクエーサーって何だ?
>>133 え?クエーサーは天体なの?wwwwwwwwwww
違います。微小ブラックホールみたいな物だよ。
クエーサーって言ったら普通天体のことだろ
教授じゃない人を教授とは呼ばない
それでよくクエーサーを観測事実って言えるな、おまえは
大学の先生なんて書く奴初めて見たわw
久しぶりの大物来訪だのう、クエーサなんて工学部風呼称や、教授なんたらや、
遂には天体なの?wwww(以下略
だの。なんか松沢病院の廊下みたいだな。
>>141 負け宣言乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>141 クエーサー自体が何のか分かってないのに観測事実って言うおまえは何なんだ?
草の長さはIQに反比例するという説があるが、本日のところは草の長さは必死さに比例すると言いたいな。
誰が誰に何を言っているのかさっぱり分からんwwwwwwwwwwwwwwwww
ク エ ー サ ー は ホ ワ イ ト ホ ー ル で す
キチガイは空気も読めないし、釣りもろくにできない
教授は役職、先生は敬称、クエーサーは(実体はともかく)遠くてとても明るい天体、
>>144にとって反比例とは単調減少、比例とは単調増加を指す。
キ チ ガ イ は ブ ラ ッ ク ホ ー ル で す
キ チ ガ イ は テ ン タ イ で す
いまだにクェーサーなんてわめいてるのはこのスレくらいだな。
>>135 まず君のいう「クエーサー」を説明するべきじゃないの?
>>153 だから初めからクエーサーとか「あやふやなものとしか言えない」っつってんだろが
単に
>>154があやふやな知識しか持ってなかったってことだね
ペルチェ素子は電圧をかけると温度差が生まれますが、これは熱電対と同じ原理なのでしょうか
原理をいまいちよく知らないもので。
だから俺は初めからクエーサーはあやふやなものと言ってるのに、
「それを説明するべきじゃないの?」
ってどういう事だよ
それをおまえ(ら)がクエーサーを観測事実として存在してる「天体」っつったんだろが!!!!!!
>>122 >>133 それをあやふやって言葉だけで馬鹿にされるってどういうことだよ!!!!!!!
あやや ふやや あやふやや
ほにょ? ほにょにょ?
所詮、観測なんてあやふやなもので信じちゃいけない。確かに確かなのは確かな理論だけさ。
完全にヌルポスレ化w
ガッ!
すごいのが出てきたなw
すごいのはおまえ(ら)だ
俺じゃない
どんだけ低脳なんだよ
怖いわ
∧_,,∧
< *`∀´>⊃─□
[ ] ∧半∧
[ ] (´∀` )
>>163ガッ
借りてきたw
>>158 いや、明らかにお前の頭がおかしいだろ。
>>125氏が説明している通り、
まず最初に、一見星 (恒星) のように見えるが、数億〜数十億光年離れた場所にあって
非常に明るく輝いている (通常の銀河の100倍程度のエネルギーを放出している) 天体が
いくつか 『 観 測 さ れ た の で 』 、それらを「クェーサー(準星)」と名付けたんだよ。
証明も何もない。先に事実として存在してる「天体」が観測されて、後からそれを命名しただけだ。
当然、クエーサーがあやふやなものになどなりようがない。
そもそもあやふやなものになどなりようがないクエーサーを、お前はあやふやなものと言ってる
のだから、お前の言うところの「クエーサー」は実際のクエーサーとは別物であるわけだから、
お前にはお前の言うところの「クエーサー」が何を指しているのか説明する義務があるよな。
>>165 >>お前の言うところの「クエーサー」は実際のクエーサーとは別物であるわけ
別物?
クエーサーに別物もあるのか?
俺はクーエサーについて何も言っていないっつーの
それを俺がクエーサーって聞いた結果、おまえらの答えは観測事実にある天体なんだろ?
それでいいじゃねーの?
>>165 >クエーサーがあやふやなもの
クエーサーは得体の知れないものと言いたかったのです。
>>166 >俺はクーエサーについて何も言っていないっつーの
お前、気は確かか?
このレス↓はお前のレスだよな?
158 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 22:40:11 ID:???
だから俺は初めからクエーサーはあやふやなものと言ってるのに、
クーエサーについて何も言っていないどころか、「クエーサーはあやふやなものと言ってる」と
自らクーエサーについて「あやふやなもの」と言っていることを認めているじゃないか。
>>168 だからクエーサーについてのおまえらの答えは「観測事実にある天体」なんだろ?
俺はクエーサーはあやふやなものと言っただけ
>>169 要するに、お前は
>>158で、クーエサーについてはっきりと「あやふやなもの」と言っておいて、
>>166では「俺はクーエサーについて何も言っていない」と嘘を吐いたわけだ。
お前の言うことが全く信用に値しないことが再確認できたよ。
ところで、結局、お前は一体全体何を指して「クエーサー」と言っていたんだ?
それを「あやふやなもの」と断言した以上、何かを指していて、それがあやふやであると
分かっていたから、そう断言できたんだよね。
どうせクエーサーとクォークを混同してたんだろ。
勘弁してやれよ。
172 :
141:2009/09/21(月) 23:58:31 ID:???
>>117のクエーサーが仮にクォークの間違いだったとしても、質問の内容が意味不明
>117は意味不明だが、>117なんてもう居ないんだからどうでもいーじゃねーか
>>170 どこで俺が嘘吐いたんだよ
そもそもおまえに信用されようとは全く思ってねーよ
いい加減、あやふやなもの=断言できる物じゃないってこと分かれって
と言いたいところだが、もうやめた
お前もやめろ
>175
懐疑主義者のフリして必死に誤魔化してきたけど
やっと逃げられて良かったな
久々に笑えた・・・
普通に大学で理系だった人の感想
「クエーサー」普通天体しか連想しない。てか、他に何が??
「先生」普通に使う。
だって「教授」と呼んだり「助教授」と呼んだりするのは大変だし
感じが悪いw「助教」と書いている人がいるが、助教は先生と
呼ばないことも多い。普通に「〜〜さん」ぐらいで済ませる。
>>175 >どこで俺が嘘吐いたんだよ
皆の勧めで勘弁してやろうと思ったが、みっともない捨て台詞を吐いて
逃げたので追い打ちしておいてやろう。
158 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 22:40:11 ID:???
だから俺は初めからクエーサーはあやふやなものと言ってるのに、
166 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 23:21:53 ID:???
俺はクーエサーについて何も言っていないっつーの
「クエーサーはあやふやなものと言ってる」と「クーエサーについて何も言っていない」は
矛盾するよな。つまり、後者は嘘だ。それに気付かない
>>175は、脳の言語野に障害がある。
>いい加減、あやふやなもの=断言できる物じゃないってこと分かれって
ほら、バカだ。
「クエーサー」が何を指しているか分からなければ、それが「観測された事実」なのか
「あやふやなもの」なのかの判別もつかないだろうが。それをお前は後者と『断言している』んだよ。
誰もお前が「クエーサーは断言できる物」と言ったなんて、言ってないんだがな。
言語野に障害があると、この程度の日本語も理解できないということかw
あほだろw
へぇ
面白いね、人間て。
人の所為だなw
天体という単語自体に問題というか突っ込みどころがあるんだがな。
クォークだって天体といや天体だわな。
クエーサーは見かけで正体不明だから天体であるかどうかはまだ未確定といや未確定だな。
ヘブンリー・ボデーのこと
変な騒ぎに埋もれている
>>157 基本同じだと思うよ
>>173が正解だったのかなあ。何にせよクエーサーが正体不明(ここまでは正しいかw)
のあやふやな存在とは恐れ入ったなあ、GPSの変種に使われるくらいなのに。
結局、クォークにしろクェーサーにしろ、いまだ仮説であって、
直接それ見た物はいないし、原理的に観測できないとの説もあるしね。
>>190 この流れでそういうまとめ方はいかがなものか
自問自答して面白い奴だな
おまえはw
あほだろ
おまいだよ
折角引いてやったのに
これ以上に自分の馬鹿さを露呈するつもりなのか?こいつは
どいつだよ?
>>178 いや?俺はあやふやなものとしか言っていない
断言も糞もねーよ
おまえ(ら)が
>>122 >>133 でクエーサーを観測事実として存在してる「天体」と言ってしまった結果だ
自論でこの結果を収められると思うなよ
質問無視して勝手に言い争いするとか本当にアホだな
質問スレなんだから質問に答えればいいんだよ
議論がしたければ当該スレへ行くなりスレ立てるなりしろ
は?俺が質問に答えて食いついてきたのは誰だよ?
どっちもマズイこと言ってるように見えないが・・・
あえて言えば距離に関する記述は異論もアリ、ってとこか?
ほかにある?でも普通、そう思ってるけど?天体じゃないって何?
>>200 >>どっちもマズイこと言ってるように見えないが・・
って何を根拠に言ってんの?
クエーサー、観測したことあるよ
>>197 お前のような馬鹿にも分かるように説明すると、
>いや?俺はあやふやなものとしか言っていない
つまり、お前はあやふやなものと言った(=断言した)んだよな。
>自論でこの結果を収められると思うなよ
ほれ、動かぬ証拠だ。
wikiからの引用
>最初のクエーサーは1950年代の終わりに電波望遠鏡によって発見された。(後略
自論でこの結果を収められると思うなよ>197
>>175で言った通りに止めておけばよかったのにねえ。
>>204 >>どっちもマズイこと言ってるように見えないが・・
だから何を根拠に言ってんの? っつってんだ!!!!!!!!!!!!!!!
誰か答えろや!!!!!!!!!!!!!!!
俺をこれ以上怒らすな低脳ども
頭いかれてんじゃねーの?
こんな単純なことににも答えられねーの?
死ねまじ死ねよ
>>205 いや?俺はあやふやなものとしか言っていない
断言も糞もねーよ
何度も言わせるな池沼
で、
>>1950年代の終わりに電波望遠鏡によって発見されたクエーサーってなんだ?
>>207 観測したならクエーサーが何なのか言ってみろよ
クエーサーとは何だと俺は聞いている
答えろよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
説明しろや
意味のない議論が続きましたが
ついに質問スレに戻りました。
>>211 その質問は天文・気象板でどうぞ
このまま終われると思うなよ
>>208 どうやら俺はお前の知能の低さを甘く見ていたようだ。
>いや?俺はあやふやなものとしか言っていない
「あやふやなものと言った(=断言した)」と「断言できるものと言った」の
意味の違いが分からないのか?小学生でも理解できそうなものだが。
お前がしたのは前者だ。誰も、お前が後者をしたとは言っていない。
だが、お前は前者をしたと言われて、後者をしていないと喚いている。
何度も言わせるな池沼>208
>1950年代の終わりに電波望遠鏡によって発見されたクエーサーってなんだ?
1950年代の終わりに電波望遠鏡によって発見された天体を
(その後に発見された同様の天体とまとめて)「クエーサー」と命名したんだよ。
電波望遠鏡によって発見された以上、それは「観測事実として存在してる」に
間違いないよな。自論でこの結果を収められると思うなよ>208
>>214 馬鹿かおまえは
クエーサーは何だと聞いているんだ
答えろ
それで逃げたつもりなのか?この馬鹿は
クエーサーについては
>>210で説明している
それ以上知りたいなら天文板へ逝ってくれ
>>215 馬鹿だおまえは
スレ違いの質問は止めろと言っているんだ
ところで、クエーサーが「観測事実として存在してる」ことは認めたのか?
まさか、説明しろと要求してそれで逃げたつもりなのか?この馬鹿は
>>122 >>133 >>でもって、クエーサーが何なのか言おうが言うまいが、
>>それが「観測事実として存在してる」ことに変わりはないよな。
だからそのクエーサーってなんだ?と聞いている
これ以上俺を怒らせるなカス
「クエーサー」→夜空で光るモノ
2文字増やしといた。分かった?
クェーサーにしろ黒穴にしろ何か勘違いな解釈なんじゃなかろうか
俺は宇宙系は素人だけど。
準星と呼んでればいいものを、クェーサーなどと意味不明なことを書くから、
話がややこしくなってしまったんだ。反省しろ!
>>220 クエーサーが「観測事実として存在してる」
だからクエーサーを観測事実として存在してる根拠はなんだと聞いているんだよカス
>>225 >>クエーサーが準星と呼んでればいいものを
断定するか?
>>228 だからそれをクエーサーと言える証明はできるのか?
何度も言わせるな
>>221 >だからそのクエーサーってなんだ?と聞いている
だからその質問はスレ違いだと言っている
これ以上スレを荒らすなカス
>>222 お前の質問に答えて食いついてきたのが誰かなんて知らん。
少なくとも俺ではない。
お前以外の人は、クエーサーが「観測事実として存在してる」という
動かしがたい事実を指摘したに過ぎない。そして、お前はその事実を
否定するかのようなことを言ったので叩かれている。それだけのことだ。
クエーサーが何であろうとも、それが「観測事実として存在してる」という
事実に変わりはなく、それを否定するかのようなことを言ったお前が
叩かれ続けるのも、また当然のことだ。
お前がいくら「クエーサーってなんだ?」というスレ違い(と言うより
板違い)の質問を繰り返して事態を誤魔化そうとしても、上の事実は
微塵も揺らがないよ。
>>226 >だからクエーサーを観測事実として存在してる根拠はなんだと聞いているんだよカス
だから、これだよ。「発見された」ってことは「観測された事実が存在する」ってことだろ。
wikiからの引用
>最初のクエーサーは1950年代の終わりに電波望遠鏡によって発見された。(後略
お前の目は節穴だな。自分で自分の池沼さを宣伝して何が楽しいんだ?
何かしらの「天体現象」が「観測」されました。
(中略)
その天体現象をクェーサー(日本語で準星)と名付けました。
異常
もとい
以上
>>234 >おまえにレスするのは無味だなw
味が無くて悪かったねw
という冗談はさておき、無意味と言いたいんだろうが、
どういう理由で意味がないのか全然説明できないだろ。
つまり、お前はもはや何も言い返せない・グゥの音も出ないってことだね。
まあ、去る者は追わないつもりだから、安心して逃げたまえ。
>天体現象が観測ってなんだ?
それをクエーサーと言える証明ってことだろう。
1950年代の終わりに電波望遠鏡によって発見されたという事実がある以上、
その天体現象が観測された事実は存在し、即ち「観測事実として存在してる」
は真であると証明される。てゆーか、証明するまでもないな。
>>231 はあ?
叩かれ続けてるおまえ自身の事言ってんじゃねーよw
観測事実として存在するクエーサーがクエーサーが存在してるなんて証明できんのかよw
現在では活動銀河核の一種とされ、性質の類似から、
クエーサーと比べて比較的近傍に存在する活動銀河核を持つ銀河の一種である「セイファート銀河」と同じ種族を構成すると考えられている
クエーサーではなく銀河、BHの一種と言う見方のあり、観測事実だけでクエーサーとか証明できねーんだよ
だからおまえが言うクエーサーの意味は間違っている
なんというか久々にすごいのが現れたとしかいいようがないわな
なんだよおい、荒れてるなぁ。
素朴な疑問を提出しようと思ったんだが、なえた。
そこのクェーサー論議やってるボンクラ共、俺は応用物理学屋だ。
実験で証明できもしないことで寝言ほざくな。所詮は空論。
太陽だって月だってお空にぽっかり浮かんでる天体"現象"なんだよw
そもそも天体っつー言葉だって、昔的にはお空のドームにへばりついた
モノのことであって、太陽もオリオン大星雲もそういう意味じゃドーム上の
大きさの違いでしかない。
クェーサーに夢見すぎんなよw
× 応用物理学屋
○ 応用物理屋
ここまでくると荒らしだな
知ったかぶりが見てて痛いしなによりスレチ
なんでこんなに頑張るんだろうな
>>245 おまえみたいなシッタカ物理がいるからだろw
>>241 誰もクエーサーに夢みてないし、夢見てる奴の目を覚まそうとしているだけだろ
「あやふやなものとしか言ってない」ってのがどれだけ無茶苦茶な台詞なのか自覚ないんだろうな
>>242 そうか、言われてみれば応用物理学という学問はないよな。(苦笑)
たまたま俺が出たのが応用物理学科だったというだけの話。
テンソルこねまわすより、ビームビームビーム!あ、被曝した…とかいうのが
俺らの世界。f(^_^;;;
・クェーサーは存在するが、詳しい性質は不明である
・クェーサーは存在すら怪しい
これは何という平行線www
それ以前にクエーサーが天体であることすら知らなかったんだから話にならん
天体であるって証明しろよ
>>253 お空のドームをポケッと眺めてればいいと思うよw
眺める手段は色々あるわけだが。
は?
>>251 いえ、物理畑とはいえ実証を求める応用物理屋の俺にとっては、クェーサーを
ブラックホールに置き換えても「?」なのです。
もちろん、そんなものないと言ってるわけじゃありませんよ。理屈はわかる。
でも「?」なのです。物理屋は科学者です。でも応用物理屋は工学者なんですよ。
そこんとこ理解していただけると助かります。
>>253 「天体であることの証明」なんぞいらんよ。
「特定の性質を持つ天体」を「クエーサー」と名づけたんだから。実際にそういう天体が存在するかどうかは別問題。
お前は「クエーサー」という言葉が天体を指す言葉だということすら知らなかったんだから。
>>257 >>「特定の性質を持つ天体」
ってなんだ?それを天体と言える証明しろよ
>>実際にそういう天体が存在するかどうかは別問題。
ならここに書く必要ねーよな?
> ってなんだ?それを天体と言える証明しろよ
そんな証明なんて要らないよ
例えば
「ネッシー」について
ネス湖に棲むとされている大型の動物
と説明したら「ネッシーって動物だったのかwww」と返された
という状態。ネッシーなるものが実在するかどうかとかとか、実在するとして本当に動物なのか、とは別問題。
>>256 お前さんの言う 実証 とやらを逆に教えてもらいたいもんだがww
オシロやスペアナから出力された数値を持ってきて「ハイッこれが実験結果です!」
なんて言わないよなぁw
ほーら凹んだw
自称応用物理屋がw
>>260 いや、そんな深遠なこと言うつもりはないんだが。
キミらが知識として知ってる事実を現実として目の前で見ただけさ。
それが旧帝の学部実験というものだが?ボンクラ。
でたwww旧帝ww
>>264 ああ、キミらには禁句なんだねぇ。
でたもへったくれも…毎年万単位で出てるのに。
次レスから宮廷出身による実証論講義が始まります。
興味のある方はぜひご賞味下さいマセ。
>>266 馬鹿いっちゃ困る低能脳たりん。
俺は「仮説」を提示する分には反論はするかもしれんが、提示したこと自体には
異議はないよ。アカデミックなものの考え方をできない奴らと話をすると
これだから困る。
宮廷の存在意義は官僚育成だぞ。
官僚になれなかった
>>267に存在意義はない!
応用物理屋くんもどうかと思うが、叩いてる方も知性が知れるな
どっかのスレで「哲クズ」とか騒いでたやつと同一人物?
まあでもここに来てる回答者半分以上が文系ってのが致命的だよな
自称応物屋が誰に同意を求めるw
274 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/22(火) 05:42:33 ID:hDh1nvqd
中級魔法薬として、麻薬減薬に、タバコのタールの少ないを吸うのは、効くよ。
応用物理屋さんはVLBI、国土地理院でぐぐるとよいよ。
国土地理院はクエーサーの存在を認めてるから。まあ大物にとっちゃあ
「準星(クエーサー)」とクエーサーは別物かも知んないけどwwwwww
質問の回答に答えるって趣旨忘れすぎじゃね?
回答者バトルで白熱しすぎ
で、クォークとクエーサーの違いってなによ?
クェークとクオーサーに似てるな
シークヮーサー
>>278 顕微鏡で見えるのがクォーク、望遠鏡で見えるのがクェーサーって思たけど、
クェーサーっての、望遠鏡で見えるの? デンパ望遠鏡じゃなくて普通の望遠鏡で?
もう釣りとかいいから
お前らのクソみたいなオナニーでスレ埋めんな氏ね
沸点低い人は理系文系問わず議論には向きません
場をわきまえないスレチ野郎は議論には向きません
なんか笑いが全然乏しくなっちゃったなあ・・・
爆笑スレでめちゃ面白かったのになあ・・・
287 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/22(火) 15:19:53 ID:hDh1nvqd
浮遊電子がヒントだと友人に教えてもらいました。皆さん、ありがとうございます。
そして、答えを宜しくお願いします。
1日でなんかスレ加速してる→おいら浦島効果orz
289 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/22(火) 17:18:55 ID:hDh1nvqd
超電導で、磁石つくったら、とうなるのでしょう。
>>289 何の変哲もない超伝導電磁石になるだけだけど?
超伝導で磁石は作れないでしょ
電磁石のコイルになら出来るけど
超伝導物質で磁石作れるよ。
293 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/22(火) 19:01:59 ID:T18EhCkn
大根茶って、燃え尽き症候群に効くよ。食料の紀伊国屋にあるよ。昔、あったよ。
どこの誤爆だよw
>>294 このスレでID出してるのは…
(アンタッチャブル)
296 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/22(火) 20:36:04 ID:cdcBoG57
特殊関数の微分方程式に出てくる自己随伴演算子って
エルミート演算子のことですか?
呼び名が違うだけで同じものを指しているのでしょうか?
297 :
86:2009/09/22(火) 20:55:39 ID:???
>>296 物理屋さんなら、同じと考えてもいいんじゃない?
数学のほうでは、定義域(ヒルベルト空間の部分空間)も
含めて演算子を定義するから、
自己随伴はエルミートよりちょっと狭い意味で使う。
気になるなら関数解析の本を読むといい。
あと、関数解析では
self-adjointは自己共役と訳すことが多いのでは。
299 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/22(火) 21:03:47 ID:cdcBoG57
>>297 ありがとうございます。
正確には違うものなのですか。
特殊関数の勉強をしていたら、固有値問題が出てきたので
これってエルミート演算子と同じじゃん、って思ったんですけど
わざわざ違う名前を使ってるってことはやはり区別すべきものなのでしょうか。
本やネットを見ても、必ず自己随伴って言葉を使っていますね。
俺ら物理屋は区別する必要なし。一応注意すると、「形式的」って
冠ついて無かった?普通数学でも自己随伴=エルミートだと思う。
(エルミートの方が広い概念だったか?でも形式的自己随伴とは別の
意味で広かった気がする)
301 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/22(火) 21:32:51 ID:cdcBoG57
緑色の表紙の物理数学の本(タイトルは忘れてしまった)を読んだんですけど
形式的はついてなかったです。
洋書を和訳したものなので、訳語の対応の問題かもしれません。
でも同じと考えたほうが線形代数との対応が分かりやすいんで
区別しないことにします。ありがとうございました。
超伝導についてイチから勉強しなおしたいのですが、オススメな学術本を教えてください。
とりあえず北野氏の本は一通り目を通しました。
複素ポテンシャルの問題を教えてください。
f=iλlogz
λは正の実数
f=Φ+iψ Φ:流れのポテンシャル、ψ:流れの関数
これで渦糸の作る流れを表すことができるそうですが
−iΓ/2π・logz
で習っていた自分にはその理由がわかりません。
Superconductivity Of Metals And Alloys
P. G. De Gennes
>>303 ・回転方向の正負の定義が逆
・渦糸の強さの定義が2πずれてる
だけのことだと思います。
>>305 回答ありがとうございます。
吸い込み/吹き出しの式は下記と習いました。
q/2π・logz
>>303の渦の式と区別がついているのですが
302の解説ではその違いがわかりません。
もう少し解説いただければお願いします。
302の解説ではなく305さんの解説でした
すいません
>>306 z=r e^(iθ) と極座標表示して、
流れのポテンシャルと流れの関数を
具体的にrとθの実関数で表して
平面上に図示してみたら分かると思うけど...
>>309 勿論働いてるよ、水槽の壁の高さが10mも有れば別だけど。
311 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 00:54:30 ID:CKgi613v
重力のF=Gmm/r^2ですが分母の距離を単位量の1メートル以下に
してしまうと重力が飛躍的に増大しそうですが
(消しゴム同士でも引っ付きそう)実際にはそんなことはありません。
どこで勘違いしているのでしょうか?
低レベルな質問ですがよろしくお願いします。
質問スレで答えてるやつって、こういうところで解答することで
自分の価値を確かめてるんだろうな
313 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 01:04:54 ID:VeLaN7tc
Gがすごく小さいんでないの。
314 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 01:16:26 ID:CKgi613v
>>313 よくよく考えてみたら実際には物質は質点ではないので
物質の重心に対して厚みがある分Gの量を
かき消すほどくっつけられないということですかね。
はいはい、よくできました。
つぎのかた、どうぞ。
>>312 いや、自分が勉強したことを人に教えるのは楽しいもんだ。 経験ない?
なぜ楽しいか理由を考えたことはあるかい?
>>312みたいな話もスレチだから程ほどにな
少なくともそんな話題で荒らすなよ
もったいぶって聞く奴はだいたい中二病ってやつ。スルーが無難。
らせん階段を登る。
半周まわると、正反対の位置にくる。
あいつら、まだ下のほうにいるな、なんて思ってる。
でも、実は、彼らのほうが半周上にいるんだな、これが。
人生はわからんもんだよ。
あんまり偉そうにするな。
323 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 02:48:25 ID:7hHcZGXt
重力に引かれて落下する物体の加速度は
何故質量によって異ならないのでしょうか。
非常に初歩的な質問で申し訳ない。
教えて、ガリレイさん!
>>323 運動方程式書いてごらん。
ma=mg
a=g
ゆえに質量によらない(m<<Mな範囲でだけどね)
325 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 06:40:17 ID:OkRbT9vd
光を吸収する物質ありますか?
製品として売っていますか?
>>314 そうやって曖昧に考えないで具体的に考えろ。
密度の同じ物体同士で考えると、個々の物体の質量はサイズの三乗に比例するのでその積は
サイズの六乗に比例する。物体同士接触する程度まで近づけても、物体間の距離の自乗に反比例
するので、重力は相殺してサイズの四乗に比例することになる。
328 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 07:19:13 ID:OkRbT9vd
空間湾曲ってありますか?あるんだったら、空間と空間を湾曲させてれば、ワープ可能です。
329 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 08:05:18 ID:p/owXrm2
原爆の爆発力を原爆の大きさの倍の空間に完全に閉じ込めたらどうなるの?
>>325 製品としては売ってないと思うが、
ブラックホール
331 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 08:30:01 ID:njVQGdSi
物質に働く4つの力・・・重力/電磁気力/強い相互作用/弱い相互作用のうち
弱い相互作用だけが、色々調べてもよくわかりません。
ベータ崩壊を引き起こす力とありますが、
他の3つは、物質間に働く引力なり斥力なのに、何故これだけ意味が違うのでしょうか?
わかるかたいらっしゃいましたら、御教授願います。
粒子の変化を引き起こすからニュートン力学的な意味の「力」として定義しづらい
感覚的には分かりにくいね
>>330 ブラックホールって物質なのかよ。
質量と角運動量と電荷しか持ってねえのに。
逆に問おう。質量・角運動量・電荷を持つものが物質でないと?
最終的には物質の定義しだいだな
何言ってんだこいつ。
白色矮星上とか中性子星上で効果のある兵器(重力制御系除く)ってなにが考えられますでしょうか?
ラプラスの悪魔・マクスウェルの悪魔・シュレディンガーの猫のような
高校物理程度の知識しか持たない者でも知的好奇心をくすぐられるような
思考実験・理論等を教えていただけないでしょうか?
339 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 13:44:53 ID:AfxSA8RA
体重計を2台横に並べて、それぞれの体重計に片足を乗せて計測した数値を2台分足したら本来の体重と同じ数値がでるものですか?
微動だにせず、横向きのベクトルに力加えたりしなかったらな
>>334 電子なんかも質量・角運動量・電荷しかないな
レプトン数をもつだろ
343 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 14:31:47 ID:njVQGdSi
>>332 ありがとうございます。
ニュートン力学や相対論的な力ではなく、量子力学的な力(Wボソンの交換)と考えるわけですね。
ブラックホールもレプトン数もちますが
>>331 電磁相互作用や強い相互作用でも粒子の種類の変化を伴う過程は
あるんだけどね。
電磁相互作用なら例えば、
(e^-) + (e^+) → 2γ
(μ^-) + (μ^+) → (e^-) + (e^+)
(γは光子)とか。
ただ、これらは粒子-反粒子のペアを伴う対生成・対消滅型で
ベータ崩壊などとはやはり毛色が違う。
4つの相互作用は全てゲージ対称性というものに基づいたゲージ理論で
記述できるのだけれども、弱い相互作用の特殊性は、それが基づく
ゲージ対称性が自発的に破れていることに起因している、
というのが一つの回答だと思う。
347 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 14:51:21 ID:njVQGdSi
>>345 どうもありがとうございました。
力としては、重力以上・電磁気力以下の引力が働いているということですよね。
(中性子や陽子 →← ニュートリノや反電子、反ニュートリノや電子)
>>347 > 力としては、重力以上・電磁気力以下の引力が働いているということですよね。
そっすね。
349 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 15:19:22 ID:OkRbT9vd
光から物質は、できますか?
光を増幅して、物質はできますか?
>>349 おまえはレスに対して感謝も文句も言わないし、電波っぽいので答えはあるけどパスだ。
質問させてください。
サイフォンの原理について、以下の図を見てください。
http://takosu.s364.xrea.com/aq/img-box/img20090921014225.jpg この図の左の図です。
水槽にホースが繋がっています。
ホースの両端は水中にあって水没状態です。
その途中にポンプがあります。
ホース内は水で満たされていて空気はありません。
(ポンプを動かすと左から吸水して右に排水するとします)
この場合にサイフォンの原理がポンプを助ける効果がありますか?
この助けるとは以下と絡みがあります。
比較したいのは例えばこの水槽の底面に2つの穴を空けてそこにホースを繋ぎ
ポンプを動かした場合です。水槽の底に2本のホースが刺さっている感じです。
この場合、単に水槽底面から吸って底面に排水するだけなのでサイフォンの原理
では無いと思っています。
この底面に穴を空けてポンプを繋ぐ方式と比較して、上のリンクの左図では
ポンプがサイフォンの原理によって負荷が軽減されることがあり得ると言えますか?
よろしくお願いします。
351です。
仮説として
吸水側の∩部にサイフォンの原理が働いているが、排水側と打ち消しあって
サイフォンの原理が実際にどこかに作用して何かを助けることはしない、です。
ご意見があれば教えていただけると大変参考になります。
よろしくお願いします。
>>351 どちらもポンプの必要とする仕事は変わりません。
354 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 18:34:17 ID:IrCGBIr4
完全ガスを作動流体とし、1,000Kの高温熱源と250Kの低温熱源の間で作動する圧縮比5のスターリングサイクルの理論熱効率は次のどれに最も近いか。
なお、等容冷却時の放熱を熱交換器により等容加熱時に可逆的に利用できるものとする。
答えは0.75とのことですが
圧縮比のパラメータはどう使うべきなんでしょうか?
>>353 返答ありがとうございます。
1つ追加で質問なんですが、サイフォンの原理の物理学としての定義について
質問させてください。
出口が元の水槽に戻った場合も、サイフォンの原理が吸水側に働いていると
言えるのでしょうか?言えないのでしょうか?
(351で頂いた返答から「働いていない」という印象は持っていますが…)
サイフォンの原理は一般に例えば水槽の水を水槽外へ抜くときに使われています。
実際にはホースの先端から水が出続けますが、その時に水槽のフチを超えますね。
この「元の水面より高いところを通る」という1つと「出口が元の水槽の水中
には戻らない」というところは重要だと思っています。
水槽の水面よりもホースの先端が低い時にポンプなどを使わなくても
水が流れ続けていく原理だと思います。
>>351で質問させていただいた例ですと先端が水槽に戻ります。
この場合の∩部にはサイフォンの原理は働いていると言えるのでしょうか?
ホースの先が元の水槽の水中に戻った場合は「サイフォンの原理はどこかに
働いていると言えるのかどうか」です。
ホースの両端が水没している状態で物理学としてサイフォンの原理がどこかに
働いていると言えるのでしょうか?
356 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 18:52:50 ID:faDsfVx+
>>349 答え カーボンファイルって知っていますか?
357 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 18:58:38 ID:faDsfVx+
ぬるぽ うまくいくと、装着できかもな ぬるぽ
>>355 サイフォンの原理と言いますが、その内実は、
・水面上何処でも大気圧は掛かっている、そのため水面より高い壁(10m以下なら)を越える管内でもその中の静圧は正で沸騰したり真空になったりはしない。
・水に満たされた管の入口と出口の高さが違っていれば、重力により圧力差が生まれ、高い方では吸い込み低い方では排出が行われ、流れが駆動される。
って事で、
水面の高さが同じでは水流は駆動されません。
水面高さが同じで出入り口の高さ(深さ)を変えた場合では、深くした方はそれだけ圧力が増えていますが、外圧も同じだけ増えてますので、流れは駆動されません。
>>358 大変参考になりました。有難うございます。
サイフォンの原理って宇宙空間でも適用されんの?
362 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 20:26:17 ID:njVQGdSi
>>360 中央は、水槽出口部分では水圧差があるね。
でも結局ホース部分を加味するとサイフォンの原理は働いてないね。
サイフォンの原理って原理と言えるのか?
地球上においてのみ適用され重力、気圧があっての作用じゃねーの
サイフォン力学に直すべきだろ
「地球上限定だよ!サイフォンの原理」とかに改名とか
サイフォンに夢見すぎ
366 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/23(水) 20:54:27 ID:njVQGdSi
地球じゃなくても重力と気圧があればいいよね。
加速度運動中の宇宙船内でも。
>>360 だからサイフォンの原理って言ってるけど何を指してる訳?
もしポンプに利が有るかと言う意味なら、どれも無いよ。
地球と同じ環境下でなければ適用されないなんてそれが原理なのか?
質問者です。
>>367 ですよね。
サイフォンの原理はあまりに身近で使っていることなので、基本的なところの定義が
アヤフヤで不思議に思っていました。多少は検索してみたりもしましたが。
ネットで検索するとみんな一様に大気圧を使って説明しています。
水面に掛かる大気圧が水の動く作用になると。
でもそういった文字情報ではない、人によっての他愛の無い会話みたいな場では
大気圧なんて関係無いと言う人もいます。そこで質問をしてみました。
>>370 念の為、大気圧無いとサイフォン働かないよ。
>>368 「原理」を物理学的狭義に捉えてるからそう思えるんだろ。
圧力差が有れば良いのであって、大気圧である必要はないだろ
大気圧がなかったら水面より上に上らないだろ
>>374 大気圧ってのは1気圧と言う意味とイコールじゃないんだよ。
377 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/24(木) 02:19:01 ID:IZ6p8Gpj
暗黒流動(ダークフロウ)
その後の研究結果は?
なんだそりゃ?ファイナルファンタジーかなんか?
>>380 やはり想像したとおり、「サイフォン」の定義が曖昧というか相互に齟齬が有るため話が噛み合ってない。
質問者の側は、異なる水面の高さにより水流が「駆動」される点を重視しており、それが無ければサイフォンと呼べないと主張している。
もう一方は、水面より高い地点を通る密閉した管内を水が流れる構造自体をサイフォンと呼んでいる。
私はどちらも特におかしいとは思わない、後者をサイフォンと呼ぶことも一般に良く有ることなので。
きちんと区別して話せばよい。
あと サイフォンの説明でベルヌーイの定理を持ち出したところと、
(サイフォンは基本的に静圧だけで説明できる。)
灯油ポンプの説明にボイル・シャルルを持ち出した点はおかしい。
あと 大気圧はサイフォンと関係ないと主張する人も一部居るが、
水面より高い地点を水が通るのは大気圧のおかげです。
>376
誰もそんなこと問題にしてないよ。
385 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/24(木) 07:55:38 ID:3c54NSt4
サイフォンは、重力が、要素の一つにあるので、無重力では、君の言うサイフォンは成り立たないと思うのですが。
386 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/24(木) 08:44:20 ID:3c54NSt4
ベクトルを使ったスクエアーで計算できるよ。
つうかサイフォンで重要なのは液体に働く重力=圧力差で大気圧は全然
必要ない(水は沸騰するよ!なんてのはおいとくとして。沸騰しない、準安定
である、と仮定してもここでは何ら問題ないから)のでは?
現実のサイフォンでも大気圧のおかげで一旦上がれるなんて嘘だから。(出口
からは押し返されてるので意味無し)
>>382 >あと サイフォンの説明でベルヌーイの定理を持ち出したところ
?
ベルヌーイの定理の特殊な場合として包含してるんだから
いいんじゃないの
> 現実のサイフォンでも大気圧のおかげで一旦上がれるなんて嘘だから。
馬鹿かお前は。大気圧なかったら管の中の水が両側に流れ落ちて終わりだ
387は釣りだろ?
今どき、そんな小学生レベルの理科の知識しかない人間なんか実在しないって。
「自然は真空を嫌う」とか
>>387 現実にサイフォンは大気圧/密度 以上の高さは超えれないだろ。
流体を水銀にすりゃ実験で簡単に見る事が出来るぞ、よく言う水銀柱76cmの状態が。
御免、ぼけてた。
394 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/24(木) 10:37:02 ID:3c54NSt4
ベクトルを使ったスクエアで、立体図形や、立体模型をつくって、水などを入れて、計っても計算できる。、
繰り返すな。バカジャネーノ
磁気についての質問です
電磁場を扱う際にマクスウェル方程式ではEやBと分けて取り扱いますが、
これらを例えば仮に2階のテンソルEBみたいにして統一的に扱うことって可能なんでしょうか
2chじゃいまいち書きにくい質問ですがどうかご解答の程よろしくお願いします
おお、それは面白いあいであだ!
発展させると、新理論が出来るかもしれないぞ。
百年ほど遅かったんでないかい
無知の恥
なんで統一する必要があるのか
明日から物理学会があるらしいが、いろいろ報告してほしい。
それから
>>396 特殊相対論までカバーしている電磁気の教科書を見れ
>>399 EもBも本質的には同義だからかな
>>401 確か場の古典論で似たような話は見た記憶があります。
後で読み返して見ますね
どうもありがとうございました
場古典読んだとか後から言ってくる奴は何なんだいったい
バコテン読むレベルの香具師が電磁場テンソル知らないってどんな釣りだ
式の形を観てただけで考えたりしなかったんじゃないかな
マクスウェル方程式を電磁場テンソルの形でまとめた奴頭良すぎ
特殊相対論ができた後では
電磁場のテンソル形式での表示は頭良すぎどころか誰でもやることだろ
最初にまとめた奴はスゴイ
結果をみれば当たり前というのは多い
コロンブスの卵ってやつですな
>>407 線形代数やテンソルが
物理の標準的な教育カリキュラムに入っていない時代に
これをやっているってことを、忘れちゃいかんな。
少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。
>>410 時代背景はよく知らないが、特殊相対論ができた段階で
電場・磁場がどう変換するかというのは議論できるわけだから
現代的な表記はできてなくても本質的に同じところに行き着くだろ
>>413 そりゃそうだ。
たしか、アインシュタインの1905年の有名な論文
(かその直後の論文)に
成分表示で議論してある。
行列力学のハイゼンベルクでさえ、自分の計算方法が「行列」という数学手法そのものであることに
自分では気付かなかった(師匠のボルンが気付く)。1905年どころかその20年後にしてこの状況。
第一線の物理学者が行列さえ知らなかった、という
416 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/24(木) 23:47:04 ID:tPblFL7I
質問です。夜分遅くに失礼します
変位xとした調和振動のシュレディンガー方程式を次の変数yに関する方程式へ変換せよ
y=x/a, a=(h^2/mk)^1/4
これはどのようにすればいいでしょうか。変換方法を教わりたく存じます
↑何学科か気になる
代入するだけと違うんかい
中学数学の範囲かな
明日の物理学会の領域11に
ニコニコ動画コンテンツにおける特徴的分布則
なんてのがあるぞ
暇だったら聴きに行ってみるかな
>>418 偏微分の変換があるからかろうじて大学の範囲だと思う
おれには、さっぱり分からん。詳しく教えてくれろ。
1MeVとか1GeVとか言われてもどのくらいなのかよく分からないのですが
何かいい尺度となる現象などはありますか?
電気双極子の遷移から光が生まれると言うのはイメージが沸くんですが(式は面倒なので略させてちょ。要は電荷の振動で電場が生まれるってことでしょ)
磁気双極子の遷移から光が生まれると言うのはどうにもイメージが沸きません。磁荷なるものは存在せず、電荷(のループ)だけで結局は記述されてしまうと言うのがどうにも難解です
簡潔にで良いんで誰か解説してくれないでしょうか。
小出昭一郎の量子力学には近い話が載ってましたが…
>>424 磁場の変化が電場を生む、だけの話。
マクスウェル方程式にあるよね。
ダイポールアンテナとループアンテナの違いだな
>>425>>426 有難うございます。
とりあえずマクスウェル方程式を磁場について解くところからはじめてみようと思います
ダイポールアンテナとループアンテナと言う単語は始めて聞きました。
それについて載っている本に何かオススメはないでしょうか。ファインマンあたりに載ってそうなイメージはありますが…
アマチュア無線の試験に出てきたと思う。
429 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/25(金) 10:10:48 ID:hy+3lwig
すべての銀河は、一定の方向に320万km/hで動いている。
宇宙の外側の何らかの物に引っ張られている。
暗黒流動(ダークフロー)・・・
ここで聞けば、その後の研究結果、あるいは理論なり聞けるかと思いました。
自分では、調べれなかったです。頭良くないし><
誰か、わかる方がいたら、わかりやすく解説お願いします。
>>429 > すべての銀河は、一定の方向に320万km/hで動いている。
すべてなのにどうして検知できるか疑問に思わないのか。
431 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/25(金) 10:39:59 ID:hy+3lwig
宇宙マイクロ波背景放射と銀河団の移動速度のずれからくる温度変動で、
わかるみたいですよ。
700からの銀河団の計測で、全て、一定の方向に動いていることがわかった、
となっていました。
その後の研究結果があったら知りたいです。
何でも背景放射の双極子分布から導いたらしいが、認められてる訳じゃない
> すべての銀河は
事象地平の内側の銀河しか観測不能だけど、
もし本当だとしたら何らかの偏りがあるのかな。
>>429 > 宇宙の外側の何らかの物に引っ張られている。
> 暗黒流動(ダークフロー)・・・
なんだか電波を感じるなあ。
あっ、電磁波のある帯域のことじゃなく叙情的表現としてね。
投手の投げる時速100キロの公式ボールをバットで打ち返した時にバッターに掛かる衝撃 を静止したボールで同じ衝撃を体感するには どれぐらいのボール重さが必要?か教えて下さい
任意の質量でおk
>>435 まず、「衝撃」をちゃんと定義してください。
そうしたら答えを考えてみます。
438 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/25(金) 17:10:53 ID:bkrCWAUu
光と色の話
赤い物は赤い波長の電磁波をだして赤いとわかります。
この原理はなんでしょうか?
原子の振動?電子の励起?
よく赤い光以外は吸収されると聞きますがそれ以上の説明はできませんか?
>>438 私たちが普通目にする物の色は、その色の波長の光を出しているのではなく、
反射する光の中からある波長の光を吸収し、その補色が色として感じられるというのが一般的です。
(そうでない物もあります、自ら発光(蛍光)していたりとか、構造色とか)
ですから赤い物は赤い光を発しているんでなく、赤の補色のシアンを吸収しているんです。
(この辺、光の吸収スペクトルとか視細胞の感じる3波長とか複雑な話も有りますんで、大雑把に言えばですが)
440 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/25(金) 17:50:32 ID:bkrCWAUu
>>439 回答ありがとうございます。
私が一番聞きたいのは特定の光を吸収したり反射したりする原理です。
これはどう説明できますか?
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/25(金) 17:52:07 ID:bkrCWAUu
あと吸収された光のエネルギーはどこへいくのでしょうか?
>>440 共鳴というか、電子状態の変化ではダメなの?
>>441 低いエネルギー準位にある電子が、
光子(のエネルギー)を吸収して、高いエネルギー状態に上がる。
>>440 一般的な色素の場合、二重結合など特定の化学結合が特定波長光を吸収をします。
その他 構造色(昆虫の金属色やCDの虹色)や、炎色反応で見られる輝線スペクトル等も有ります。
445 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/25(金) 19:24:11 ID:5GU2ZUbo
体重計を2台横に並べて、それぞれの体重計に片足を乗せて計測した数値を2台分足したら本来の体重と同じ数値がでるものですか?
DELL
448 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/25(金) 19:28:11 ID:bkrCWAUu
>>448 落ちるよ。
でも、もとの準位に落ちるとは限らず
もう少し落差の小さいところに落ちて、また落ちて、...
となることが多い。
すると落ちるときに出る光子は赤外線とかだから、
吸収された可視光の強度を補うことはできない。
450 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/25(金) 20:23:37 ID:bkrCWAUu
>>449 なるほど。
赤い光が反射されたときは赤い光以外の光は電子を励起させて
可視光以外をだして基底状態に落ちる
という感じですか?
て言うか、どうしてそういう疑問が出るのか不思議。
何事も疑問に思うのは大事
どこがw
逆にどこが違うか教えて、そういうなら
ダウト男に聞いてみたら
>>455 あくまでも大体だ、アバウトだ。
多分掲示板と言うコミュニケーションツールの性質上の問題でお互いの意見がすれ違ってるだけだと思うよ、俺は
大体とかアバウトで答えるスレとなりました
アバウトに答えたとしても、合ってるなら「どこがw」はおかしい
それに、詳細に教えてくださいといっている訳ではないので、
詳細に答える義務はないのだし
本やここに書かれた説明は特定の波長の光を吸収するメカニズムであって、
特定の光を反射するメカニズムについては読んだこと無いな。
相対性理論は大体合ってて大体間違っている
>>462 どこがどう合っててどこがどう間違ってんだよ?
>>461 反射するメカニズムは、まさに電子が励起して落っこちて
同波長の光子を出すって感じだったと思うよ?
>>460 アバウトに答えたと認めた時点で何も言えんよな?おまえはw
この板には自問自答してる馬鹿2-3人だけしかいるとしか思えねぇw
469 :
465:2009/09/26(土) 02:03:26 ID:???
>>467 電子が光子よりエネルギーをもらって基底状態よりより上の
エネルギー準位へと励起し、その後、また基底状態へ戻り、
そのエネルギー差に相当するエネルギーを持つ光子として
放出するでいいか?
>>469 >>電子が光子よりエネルギーをもらって
>>その後、また基底状態へ戻り
さっぱり意味不明すぎるでいいか?
471 :
465:2009/09/26(土) 02:25:03 ID:???
>>470 これでわからんならいいよじゃあ、それで
物理学において説明ってこんなのでいいのか?
「これでわからんならいいよじゃあ、それで 」
これだと何でも物理理論組み立てられるぞw
473 :
465:2009/09/26(土) 02:34:07 ID:???
だって、わかるやつはわかるし
それともわかっててわざとやってんだろ?
正直に言うと、そもそも、そんな態度だから説明する気が失せたってことだ
おまえのその説明で分かる奴いんの?w
475 :
465:2009/09/26(土) 02:45:15 ID:???
>>474 わかってるやつはわかる
もはや、おれとのヤジ合戦に力を入れ始めてて、本題から
かけ離れてる
素直にわかろうとしてないだろ?
おまえが思ってるように「低能」な俺の説明なんかより、
よっぽどわかりやすい説明がググれば出てくるだろうから、
これ以上はそっちを参考にしてくれ
>わかってるやつはわかるってなんだよ?それじゃ意味ねーだろ
>こいつ何言ってんの?
>逃げ乙
>どうせわからないんだろ?
>質問スレなんだから、ちゃんと答えろよ
>適当なレスするくらいならレスすんな
>ほっとけよこんな粘着
>来ないでいいよ
>帰れ
>基地外はほっとけ
などなど、そういったレス大歓迎
とりあえず、もうこれ以上、おれはレスしない
疲れる
だから分かってない奴が大体とかアバウトって言葉で答えんなよ
何回言わせんの?
2chで批判合戦やっても意味ないぞ。スルーが鉄則。
478 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/26(土) 08:41:49 ID:EJxwafik
>>469 意味はおおかた分かる。
若干質問ある。
励起する前と光を放出した後まったく同じ状態なら
運動量も保存することから、元来た方向から同じ方向に放出したら
透明では?ガラスと同じでは。
>>479 反射は、基本的には、古典的な強制振動と双極子放射だと
思ってよいのでは?
反射光が進む方向は原子レベルでは決まらない。
多数の原子からの2次輻射の干渉で決まる、と思う。
>>480 470の学力が低いのだろう
量子論の初期に出てくる話。オレD乱だけど分かる。
ホンダが開発したひょうたん型の一輪でバランスとる乗り物について質問させてください。
あの乗り物、見た感じでは揺れの無い地上でしたら身体を傾けた方向へとバランスをとるために移動し、
身体の傾きを正すと停止してその場でバランスを保ちつづけるっといった感じですが、
もし走行する電車内で常に揺れのある状態であの乗り物に乗ったらどういう挙動が予測されるんでしょうか?
電車が揺れるたびにあっちこっちバランスをとるために移動してしまうのでしょうか?
ゆれる電車内ではその場に静止しつづけようと乗っている人が頑張っても常に動いてしまったり
電車がブレーキをかけると電車の進行方向に大きく移動してしまうことになるのでしょうか?
また、つり革につかまった状態であの乗り物に乗っていた場合、電車が揺れてもその場に
静止しつづけることは可能でしょうか?それともその乗り物だけ移動してしまうのでしょうか?
よろしくお願いします。
484 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/26(土) 09:44:39 ID:wPeiBrpn
周期をTとして、1/Tを振動数、2π/Tを角振動数というのに対して、
波長をλとして、1/λを波数、2π/λを角波数といわないのはなぜですか?
>>484 時間の逆数はヘルツとして元々距離されてるから意味があるけど、距離の逆数は何に使われてるよ?
× 距離されてる
○ 使用されてる
488 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/26(土) 10:33:24 ID:Akl+dSFf
確定しました。やっぱり来るみたい。今回は10月1日までは警戒が必要。
千葉神奈川静岡東京茨城や他の関東が危険
(重要事項につき会員同時公開) 2009/09/25
(5) なお、HAARPに誘引されて、関東地方ではM5前後の中規模地震が発生するだろう。
(3) HAARPの影響は大気イオンのみならず、気象現象や通信、動物の狂乱状況をも生み出し、
疑似宏観異常現象を発現させる。いわば環境テロである。
(2) HAARPは電磁波を宇宙に向けて放出、電離層を刺激し、反射して地表付近の大気イオンに影響を与えるものと聞いている。
HAARPの運用状況と大気イオン濃度変動を見比べると、明らかに同期しているとの指摘を多数頂戴した
大気イオン地震予測研究会e-PISCO
理事長 弘原海 清 大阪市立大学名誉教授
http://www.e-★pi★sco.jp/r_i★on/at★tention/090925weekly_z.html
http://s01.megalodon.jp/2009-0925-1414-33/www.e-★pisco.jp/r_i★on/attention/090925weekly_z.html
http://s02.megalodon.jp/2009-0926-0102-46/www.e-★pisco.jp/r_i★on/attention/090924weekly_e.html
HAARPの動きを四川地震のパターンに今回に当てはめると9月27日が危険
http://gol★den★tamat★ama.bl★og8★4.fc2.com/blo★g-date-20090922.html
http://s03.megalodon.jp/2009-0926-0114-47/goldentamatama.bl★og8★4.fc2.com/bl★og-date-20090922.html
世界的科学者がハープは地球の気候や人の脳を損傷させる兵器の疑いがあると
http://www.yo★utube.com/wat★ch?v=8A★MlqRsHUXI&feature=player_embe★dded#t=51★1
2ちゃんねる地震情報
http://li★ve2★4.2ch.net/eq/
9.11事件、破壊されたWTCで働くユダヤ人は1名も死んでいませんでした。
http://da★mhantaikanuma.we★b.infoseek.co.jp/Sonota/91★1dead.html
地震来たら権力者達が犯人。・・・ユダヤ人は大量に人を殺しています。
>>484 分光学とか1/λを直接用いる分野では特に区別してそういう言い方もするけど、
ほとんどの分野は「角」を省略して単に波数という
>>490 1/λなら単位長さあたりの波の数という意味で波数がぴったりだけど、
2πがかかってしまうと位相になって意味不明にならない?
角波数(もなんだけど)とでも読んどいたほうがまだましじゃない?
いつも2π/λをなぜ波数と呼ぶかということを説明しようとすると、
どうもすっきりしないんだよね。
既にB2なのに高校物理の摩擦力がわからん
なんで向きの違う抗力に比例したり、閾値持ったりするの?
493 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/26(土) 12:29:43 ID:go698poP
受験生や、学問をしている学生などの少しの体力付けに、カステラと牛乳に少し砂糖を入れたものがいいよ。中級だが。
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/26(土) 13:32:27 ID:qORub5jT
もし光が生まれない宇宙があったとしたらその宇宙で物質はできるのですか?
クォーク・グルーオンプラズマなめてんの?
観測不可能なものは
存在していると言えるのだろうか。
直接観測できなくとも、傍証の積み重ねで存在していると言えるモノはあるだろ。
反物質の世界では電子と電流の向きは一致するの?
電流は逆向きになるんじゃね
物質と反物質が反応するとき、電磁気力で引き合うのですか?
>>502 なんでやねん。どっちも通常の原子から構成されてたら、電気的には中性だろ。
じゃあイオンとかプラズマの状態なら反応できるの?
その時は電磁気力でくっつくの?
505 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/26(土) 21:59:47 ID:eLFJp0Dg
>>502 私も同感です。
電子と陽電子であれば電磁気力で引き合って対消滅するのかなぁと思いますが、
陽電子と反陽子からなる反水素?原子と通常の水素原子ではどうなるのでしょうか。
引き合うことはないのでしょうか?
たまたま衝突すれば対消滅するのでしょうか?
またこの反水素原子と他の原子(例えばヘリウム原子)ではどのようになるのでしょうか。
分散力はあるんじゃないの
水素と反水素が特に引き合うということはないよ
イオンの状態で電荷が違えばもちろん引き合う
だからなんの力で引き合うのか?
電磁気力での引き合いだとしても、一定の距離まで近付くと核力に反発されないのか?
>>508 例えばイオン状態の原子と反原子だとすると
遠くにいる間はクーロン力で引き合う
ある程度近づいてくると電子、反電子が反応を始めて
もっと近づくと今度は原子核と反原子核が反応をする
核力で反発を始めるような距離まできたら核子と反核子が反応するだろうね
それだと核力<クーロン力という事にならないか?
それに反応ってなんだよ
何がどうなることを反応と言うのか
>>510 ここで言ってる反応は対消滅のこと。
核力とクーロン力の優劣は距離によって違う。
離れていれば長距離力であるクーロン力が優勢だし、近ければ核力が優勢になるかもしれない。
対消滅というのはわかるけど何がどうなって消滅するのか?
距離によって優劣が変わるというのなら、力の及ぶ距離と反応する距離を具体的に示せないのか?
>>512 基礎知識なさすぎ。
電子と陽電子が対消滅すると2つ以上の光子になる。
核力とクーロン力は1fm(=10^-15m)くらいを境に
優劣が逆転する。クーロンポテンシャルは距離に反比例。
核力は湯川ポテンシャル。
>>512 めんどくさいから答えるのはこれで最後にするが、
典型的には核力の及ぶ距離はfmのオーダーでクーロン力は無限。
核子間の対消滅の起こる距離もfmのオーダーだが、
それまでにクーロン力で加速されて勢いよく突っ込むと、反発して離れてしまう前に反応する。
対消滅の説明には相対論的な場の量子論の知識が必要だから
俺にはここで簡単に説明できない。
あと
>>513の言うとおり常識がないみたいだから、
人の言うことは謙虚に聞いて、もっと勉強した方がいいよ
>電子と陽電子が対消滅すると2つ以上の光子になる
だから対消滅についてはわかっているが、何故そうなるのか?
原子は電子と原子核がクーロン力で引き合っているのに電子が原子核に落ち込まない
これと同じように同質量逆電荷をもつ対ならある点を重心とするような形をとるという風に考えたのがそもそもの発端
>>514 つうか、正物質と反物質の核子同士ならクーロン力も核力も引力だから。
核力も引力になるのか、盲点だった
それを考えれば対消滅するのも理解できる
しかし対消滅で質量がエネルギーに変換されるというのがよく分からない
>>515 電子・反電子の束縛状態もあるだろうが
そんなことも知らないのか
>>515 電子と陽電子が水素原子みたいな束縛状態(ポジトロニウムという)
を形成するかもしれないが、有限の時間しか維持できない。
両者が対消滅して2光子になる確率がゼロじゃないから。
半減期はピコ秒とかナノ秒のオーダー。
何分中学生なもので。
専門に勉強しないとまずいですね。
いろいろと勘違いしてるみたいだが基本的に核力は引力だぞ
>>517 「質量がエネルギーに変換される」というのは、
光子になる、と思ったほうがいい。
光子には静止質量がないから、物質がエネルギーになる
というイメージだ。
理解しました
勉強が全然足りてないみたいです
ちなみに素粒子物理で扱う数学はどの程度のレベルなのでしょうか
便乗質問ですが、
陽電子+電子 の束縛状態は壊れるのに
陽子+電子 の束縛状態は壊れないことをどう説明するかについて。
陽子+電子 より、それを反応させてできるかもしれないもの
例えば 中性子+ニュートリノ の方がエネルギーが高いから
自分から崩壊することはない、ということでいいんだろうか?
>>523 いろんな人がいるだろうけど、
高3から2〜6年間、勉強して理解できるくらいのレベル。
>>522 アホか。電子と陽電子ならともかく、ハドロンの対消滅はそんなに簡単ではない。
>>524 そもそも原子が潰れないという観測事実から量子力学が始まったんだが…
>>524 反応しない場合には、そういうケースもあると思います。
あと、中間状態のエネルギーが高いケースとか、
保存則で禁止されているケースとか、
あるかな。
原子基底状態が理解できません。
>基底状態
>ある量子力学的な系の定常状態のうちで、エネルギーが最も低く、安定な状態。
とあるのですが、それ以下のエネルギーを取ることは何故出来ないのでしょうか?
>>530 中学校の理科、数学から勉強していけ
ここはお前のためだけにあるんじゃない
>>530 位置エネルギーが低い状態というのは、
電子が原子核のそばにいる状態。
量子力学的には、電子を、あんまりせまいところに
閉じこめると、逆に、運動エネルギーが大きくなってしまう。
適当な狭さのところに閉じこめたような状態の
エネルギー(位置エネ+運動エネ)が一番小さくなる。
>>529 ありがとうございます。
>>528 そうですね。
その話についてですが、
多粒子系の量子力学で説明して潰れない、めでたし、とやってる記述をときどき見ますが、
これは十分ではないですよね。
単独の水素原子が壊れるというのは
場の古典論から出てくる困難であって、多粒子系の古典力学では出てきません。
この問題に対して 多粒子系の古典力学の量子版である
多粒子系の量子力学で説明しても完全に解決したことにはならないはずで、
場の量子論でどうなるかが問題のはず。
解決されているのだろうとは思いますが、
私にとっては場の量子論はまだ勉強中であり、十分に理解できていないのです。
場の量子論だと、
例えば 電荷=0、バリオン数=1、レプトン数=1、… と言った風に
いくつかの保存量に制約を課した上で 状態空間を考えると
その中での基底状態が水素原子になっているのかなと
今は考えています。
(上で挙げたのは例であって、どういう保存量を考えるかは具体的な理論によると思いますが)
こういう理解でいいんでしょうかね。
>>533 解決してないと思うよ。
(相互作用のある)場の量子論のハミルトニアンを
対角化できた人なんていないから...
摂動計算すると発散するし。
だから、(点粒子の)場の量子論を諦めて
ストリングとかを模索してるんだと思う。
全然知らないんだが
場の量子論だとクーロン相互作用の2体問題でも厳密対角化はできないの?
>>534 そこは繰り込みとか格子上とかあるんじゃないですか。
厳密な解が求まらないとしても
定性的な議論ができれば十分ということにすれば何とかなりませんか?
そもそも、厳密解が容易に出ないというのは
場の量子論に始まったことではなく、古典論でもそうでは。
それとも、厳密解の計算ができないだけでなく
解の存在自体が未解決でしょうか。
538 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 08:32:54 ID:tLjePwe6
異なる空間と空間では、時間は異なるのでしょうか?簡単な質問ですみません。
>異なる空間と空間
どのような種類の異なり?
聞いているのは、速度の違う慣性系?
重力場の中の空間?
たぶんもっとファンタジーなこと考えてるんでしょ
541 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 10:15:29 ID:7mGYmm9H
光が空間の最小距離を進む時間は何秒ですか?
>>541 空間の最小距離ってなに?プランク長か、なにか他のモノか?
いずれにせよ光速で割るだけだろ?
543 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 11:16:36 ID:d7F/vP4d
波が違うことです。光の波でもいいですが。
>>535 電荷を持った物質場2つと電磁場とが存在する場合(QED)の
ハミルトニアンが、たとえば水素原子のような2体の束縛状態を
定常状態にもつかどうか。
これを厳密に示せる人はいないんじゃないかな。
>>536 ふつうはそのように近似的に理解していますね。
高エネルギーにカットオフがあるとおもって、
繰り込みによってクーロン相互作用がどのような修正を受けるかを
求める。つぎに、修正されたクーロン相互作用について、
初等量子力学の意味で束縛状態の存在を示す。
(修正分は摂動で計算することが多いでしょうが)
これを第一原理から理解したい場合、
カットオフを置いたまま(=格子上とかで)束縛状態の存在を示す
というアプローチはあると思う。格子QEDですね。
ハドロンの質量を格子QCDで求めるとかのQED版だけど、
発散の仕方が違うし、うまくやれるのかな。よく知らない。
厳密な理論というか、カットオフが無限大の理論は、たぶん、
定義すらできない(存在していない)でしょう。
どうして今日はgooglleなの?
ちげーよ。goog11eだよ
>>548 ありがとう。11才の誕生日だったんだね。
550 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 15:29:43 ID:7mGYmm9H
光速度の90パーセントで動くものは地球上での1秒が約0.44秒になり、1メートルが約0.44メートルになると書いてましたが同じ0.44てのは空間と時間が同質のものて事ですか?
対称ではあるな
>>550 なんだよ同質ってのはよ?同質ってのを明確に定義してくれりゃそうかそうじゃないか言えるが
まあ何でもググって調べて書いとけば、それはそれで証拠になるからな
それが間違ってたとしてもwwww
昔はググったりwikiの事書いたら叩かれてたんだが、ゆとりには丁度いい遊び場だな
554 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 19:32:47 ID:d7F/vP4d
555 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 19:46:28 ID:d7F/vP4d
556 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 19:47:55 ID:d7F/vP4d
お母さんのところ、お父さんで歌わないと、将来、グレるぞ!!
557 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 19:49:59 ID:d7F/vP4d
558 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 19:57:13 ID:7mGYmm9H
すいませんでした
559 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 20:16:02 ID:d7F/vP4d
岡崎律子の赤ちゃん用、子供用の音楽、ヤマハにもっとあるよ
560 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 20:29:50 ID:UDrKHdPN
解析力学を勉強しています。
ラグランジアンL=T-Uを定義すると座標変換しても
ラグランジェ方程式が形を変えないというところまで学びました。
その後ルシャンドル変換してハミルトニアンに移行。
で質問です。E=T+UのTを速度ではなく運動量の関数とすると
何のメリットがあるのでしょうか?
また L'-L=d(eΛ)/dt Φ'(r)=Φ(r)-∂Λ(r)/∂t A'(r)=A(r)+grad Λ(r)
ゲージ変換がdq/dt=∂H/∂P dp/dt=-∂H/∂q 正準変換であるとは
どういうことでしょうか?
>>560 メリット:ハミルトン方程式が対称的な形になる。
ポアソン括弧を使うともっと対称になる。
562 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 20:39:47 ID:d7F/vP4d
岡崎律子の赤ちゃん用、子供用の音楽、ヤマハはCD、レコードを1500円代で販売すること 絶対命令 DC
なんだ、いつものバカか
日本語読めないのが多すぎる件について
件について何?
日本語読めないのが多すぎる拳について
568 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 21:52:29 ID:UDrKHdPN
>>561 それをヒントに勉強してみます。
ゲージ変換が正準変換だということについても
一言お教えいただけると助かります。
どうぞよろしくお願いします。
電磁場がある場合の一般化運動量とか一般化座標を考えるといいと思うよ
570 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/27(日) 22:02:42 ID:UDrKHdPN
>>569 パッと思いつかないレベルではありますが
頑張ってみます。ありがとうございます。
571 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/28(月) 07:34:56 ID:xLNVEAHH
572 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/28(月) 08:06:16 ID:xLNVEAHH
いつも0ポイントから、はじまるとは限らないだろ。
573 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/28(月) 08:08:56 ID:oIFSxEOf
すいません
「100℃のお湯450ccに、x℃の水190ccを加えて90℃にしたい」
という計算式はどういうふうにしたらよいでしょうか
100*450+190x = (450+190)*90 (0 < x < 90)
575 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/28(月) 09:44:16 ID:xLNVEAHH
ナッツの調和理論見ればいい
576 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/28(月) 11:04:22 ID:mbFMjRDr
クマンバチが飛行できるのは今だに物理学的謎だってのは本当ですか?
物理学的に常識的になっている理論では説明しにくいことなのでしょうか?
それ都市伝説。
578 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/28(月) 11:32:30 ID:mbFMjRDr
ですよね。どうも有難うございました。
>>576 謎なんじゃ無くて解析が出来ない。
物理学には、基本的な法則が解っていても現象が複雑で解析が困難な分野が幾つも有る。(所謂複雑系)
時間・空間的に動的な渦による揚力なんて、計算機の力を借りて最近やっと手を付けられるようになった分野。
580 :
573:2009/09/28(月) 12:19:29 ID:OXKPUwIu
>>574 >>575 ありがとうございます
比熱が絡むとわかりません
「90℃のお湯(比熱1)640gを、x℃の陶器のどんぶり(比熱0.1)600gに入れたら
全体としては80℃」という計算式はどうなりますか
外気と時間は無視で
581 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/28(月) 12:23:28 ID:NJIBDRmA
解析が困難っていうのは木の葉の落下なんかもそうだよね。
>>580 90*640*1.0=x*(640*1.0+600*0.1)
583 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/28(月) 12:36:24 ID:cohY/xNu
>>580 お湯が失った熱=どんぶりが得た熱
比熱=得た(失った)熱/(温度変化*質量)
比熱って義務教育で習ったよなあ。
義務教育レベルの質問をするなとは言わんが、連投はちょっと。
お前だって、いくら義務教育で習ったって
もう覚えてないことの一つや二つあるんじゃないの?
586 :
573:2009/09/28(月) 13:10:14 ID:LL8lCj/W
>>582 >>583 ありがとうございます
たびたびすいません
「全体としては80℃」というのはどういう風に式に絡めればいいんでしょうか
間違ってると思うなら訂正してあげればいいのに
訂正するのにググってる最中
その手の計算って絶対温度に変換する必要なかったっけ?
↑
以前ググッた時に出たサイトのうろ覚えな答え
>>580 これは単純なことだ。
水の比熱が温度によらないとしよう。
30℃の水100gと60℃の水100gをまぜたら
温度は中間の45℃になる。
30℃の水100gと60℃の水200gをまぜたら
温度は2:1に内分するところ、つまり50℃になる。
一般にt1℃の水m1 (kg)とt2℃の水m2 (kg)をまぜたら
t℃になったとしよう。つぎの式が成り立つ。
m1 t1 + m2 t2 = (m1+m2) t
かんたんだよ。
>>593 おまえ質問ちゃんと読めよw
どんぶりの比熱どこいったんだ
>>594 悪かった。各項で
mをc・mで置き換えればよろし。(cは比熱)
> 比熱って義務教育で習ったよなあ。
習わないよ。
物体の熱容量はその物体の温度を一度上げるのに必要な熱量
だから
T1度の物体をT2度にするために与えるべき熱量=(T2-T1)*熱容量
比熱は1グラムあたりの熱容量だから、熱容量=比熱*質量
お湯から熱量がどんぶりにうつって、どちらも温度が80になったので
お湯から出た熱量=(90-80)*1*640
どんぶりが得た熱量=(80-x)*0.1*600
両者が等しいから
(90-80)*1*640=(80-x)*0.1*600
かな? こんな問題やったの何年ぶりか。
かな?wwwwwwwww
必死に何時間もググってチラシの裏でしょうもない式書いてたのが分かるわw
見え透いた煽りするなカス
>>603 陶器の最高温度は1250℃前後だが、質問であるx℃の陶器のどんぶりに
このアホな式に当てはめて全体が80℃の解になるのか?w
607 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/28(月) 23:16:01 ID:7yTr1YGS
弦を用いた古典力学的な一次元波動方程式の導出で、弦の張力ベクトルと弦を張った方向との成す角θが小さいとして sinθ〜tanθ の近似を用いるものを良く見るのですが、この近似は妥当なのでしょうか。
位置や波動の取り方によっては張力ベクトルと水平方向の成す角が90度近くになる場合もあると思うのです。
張力が90度近くになるような振動だったら
もう波にはならないんじゃない?
>>607 その近似は数学的な近似だから位置とかは関係ないよ。
テイラー展開とかしてみたら?
>>607 イメージとしては、ギターの弦みたいなものを考えているわけで
たいていは妥当だと思うよ。
611 :
607:2009/09/28(月) 23:53:27 ID:???
>>611 もちろん、厳密には非線形の波動方程式ですよ。
解の存在とか一意性とかを示すのはむずかしいのだと思います。
613 :
609:2009/09/29(火) 00:19:27 ID:???
>>611 ごめん。なんか聞かれてることを勘違いしてた。
質問的にはテイラー展開しても分からないです・・・。
改めて書くと・・・。
どんなに振動数の大きな弦であっても普通であれば(連続的な波ならば)、
極小の一部分を拡大したときにθは限りなく小さくできる(と思う)よ。
615 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/29(火) 00:33:15 ID:v2/89FGv
君、頭良いね。
「θが小さいとき」なんて近似は使ってないだろ
>>617 振動が小さいということがθが小さいことそのものだといえる
>>617 Δs = Δx が本質的に同じ近似でしょ。
板書を少なくする、という意味では技巧的ではあるが。
>>612 んー、よく分かりませんが、波動方程式の解には任意のn倍振動の線型結合が存在しますよね?
>>613 波が曲線として書ける以上、その傾きは微分で求まりますが、例えばsin(x)の原点に於ける傾きは確実に45度です。
>>614-617 sinθとtanθについて各々Taylor展開を求めると、
sinθ = θ + o(θ)
tanθ = θ + o(θ)
ですから、θ→0のときにこの2式は一致します。
即ち、sinθ=tanθという近似自体がθ→0と同じであると思います。
>>618 振動|u|<<1が小さいことと、θが小さいこと|dθ/dx|<<1は別だ。
>>619 波なんだから媒質は上下にしか動かないから
質量はexactにρΔx。そこのHPの書き方が悪い。
622 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/29(火) 01:05:15 ID:/xu8UiRW
623 :
621:2009/09/29(火) 01:05:43 ID:???
訂正|dθ/dx|<<1 → |∂u/∂x|<<1
624 :
621:2009/09/29(火) 01:10:16 ID:???
あ、だから振動が小さいなんて近似はどこにも使ってない。
>>620 弦の運動の厳密な偏微分方程式は
線型ではないから、解の線形結合がまた解である、
という主張は、一般には成り立たない。
626 :
621:2009/09/29(火) 01:23:45 ID:???
>振動|u|<<1が小さいことと、θが小さいこと|dθ/dx|<<1は別だ。
これは変だったかな?まあとにかくどちらも使ってない。
>>620 sinθ=tanθ
614でこんな近似使ってないでしょ?
>>621 上下しか動かない、というのは、そうした仮定をおいた段階で
すでに現実の弦を近似しているわけだが、
仮にそれを認めたとしても、
糸の張力が一定であるというのが、近似になってしまう。
なぜなら、もし、張力が一定なら、曲がった弦の部分は
左右に動いてしまうからだ。
どうやっても、どこかに近似が入ってしまうし、その近似は
cosθ≒1と同値で、Δs≒Δxとも同値。
628 :
621:2009/09/29(火) 01:33:21 ID:???
>左右に動いてしまうからだ。
これは上下にしか動かないという仮定に含まれてると思いますが。
まあモデル化という意味で近似という意味では
もちろん近似ですけどね。
629 :
607:2009/09/29(火) 01:37:17 ID:???
>>626 「ここで振動の小さいことに注意すると、」の前後で使ってるでしょ。
ちゃんとやりたければ
点(x,0)が時刻tに点(x+u(t), v(t))
に移動するとして、方程式を立てればよいですね。
631 :
630:2009/09/29(火) 01:39:24 ID:???
失礼。
点(x,0)が時刻tに点(x+u(x,t), v(x,t))に移動
でした。
632 :
621:2009/09/29(火) 01:41:16 ID:???
>>607 しつこいね。上下にしか動かないを認めれば、
Δxが小さいは使ってるけど|θ|<<1は使ってない。
633 :
632:2009/09/29(火) 01:42:23 ID:???
634 :
613:2009/09/29(火) 01:50:17 ID:???
>>620 今必要なのは、
接線方向に対する弦の傾きだと思うけど。
>>632 なんで ρΔx/T u_{tt} = tanβ- tanα なの?
636 :
607:2009/09/29(火) 01:56:17 ID:???
637 :
634:2009/09/29(火) 02:02:37 ID:???
>>635 左辺の分母を右辺に移項しても分からない?
>>636 そうなるね。
(定常波なら)sin(x)の原点は節になるだろうし。
638 :
637:2009/09/29(火) 02:06:45 ID:???
×「左辺の分母を〜」
○「左辺のTを〜」
639 :
607:2009/09/29(火) 02:09:01 ID:???
>>637 それだとy方向の力をT sinθ - T sinθ'と書けないですし、どうやって運動方程式を立てるか見当もつきません。
640 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/29(火) 02:17:28 ID:BmJkfC6/
GENEPAXwww
>>640 なかなか笑えるネタだったが、さすがにもう古い。
643 :
637:2009/09/29(火) 02:33:18 ID:???
>>639 書けると思うんだけど・・・。
(θ≠0でθ'=0だから)
>>643 θがx軸からの成す角でないならば、T sinθはy方向の力ではないのでは
645 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/29(火) 02:44:59 ID:BmJkfC6/
>>640 うまくすれば、補助エンジンとして、永久機関つくれるよ。
646 :
643:2009/09/29(火) 02:49:53 ID:???
>>644 方程式を立てる前提として、
注目している弦の長さがx軸上への投影でほとんど変わらないなら、
十分y方向に近似ができる(これは振動の振幅が小さいこと)、
というのがあるよ。
(書くの忘れてた)
647 :
646:2009/09/29(火) 02:54:01 ID:???
×「注目している弦の長さが〜」
○「注目している弦の極小の部分の長さが〜」
648 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/29(火) 03:05:57 ID:BmJkfC6/
弦理論で、論理証明できるよ。難しいけど。
光電効果で電子が飛び出すという現象のみで光の粒子性は言えるのでしょうか?
波だったら当たっても電子は飛び出さない・・・?
>>649 まずは教科書をきっちり読んでみようか。
古典的に考えると
光は電磁場だから荷電粒子があれば揺さぶられる。
振幅大きく波長が短いほどその影響は大きいとは予想される。
椅子から滑り落ちそうな文章だな
古典力学的には、電磁波の強度は振幅の2乗に比例するから、電子に加わるエネルギーも振幅の2乗に比例すると期待される。
だが実験的には幾ら電磁波の強度を上げようとも、ある振動数以下の電磁波では電子は全く放出されない。
さぁこれをどう説明する?
質問でも回答でもなく、解説をぶとうというのなら他所へ逝ってくれ
655 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/29(火) 08:39:22 ID:v2/89FGv
>>653 >電磁波の強度は振幅の2乗に比例するから
振動数にもよるんじゃないの?
だったら、結果が振動数によるのは
なんも矛盾はないのでは?
> 振動数にもよるんじゃないの?
よらない
>>655 一般に波のエネルギーはその振幅にのみ依存する
その振動数に依存するという仮定がそもそも古典的でない
それはもはや古典論ではないし、そもそもここでは電磁波のエネルギーが
強度と比例関係にあることだけが説明に必要なのであって、それが振幅の
何乗に比例なのかはどうでもいいこと。
電磁波のエネルギーが強度と比例関係にあるにもかかわらず、強度を
いくら上げても、ある振動数以下の電磁波では電子は全く放出されない。
さぁこれをどう説明する?
>>654 相手の説の不備の部分の説明を求めることで、単なる回答では得られない
深い理解に至る可能性がある。そういうやり方を排除しようというのは
全く賛同できない
659 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/29(火) 09:09:43 ID:v2/89FGv
>>657 >一般に波のエネルギーはその振幅にのみ依存する
うそだ、うそだ、絶対うそだ!
それは実験的事実ですか?それとも理論的妄想ですか?
>>659 のみというのは明らかに不味かったな。質量とかにも依存するし。
661 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/29(火) 09:27:31 ID:v2/89FGv
え? 電磁波に質量があるの?
もしかして、E=mc^2 で決まるの?
しかし、それって、相対論だから、
古典論じゃないですよね?
相対論は古典論だし、あくまで波のエネルギーは媒質にも依存するって話だ。
物体の表面に光を当てたとき、光が古典的な波動なら物体表面の分子・原子はどれもほぼ
同じ割合でエネルギーを吸収することになる
だから光が弱ければ分子・原子から電子が飛び出してくるのに十分なエネルギーを得るの
に長時間かかることになる
実際にはどんなに光が弱くても光を当てるとすぐ電子は飛び出してくる
例えるなら、100人の飢えた人がいるところに10人分の食料が届いたとき、これを100人で
平等に分けたら全員が飢え死にするが、クジ引きで10人にだけ与えることにすれば90人は
死ぬが10人は助かる、というような話だ
実例として、人間が星を見るときに、網膜上の星の光の明るさを考えると、古典的な波動として
考えた場合、星空で目をあけても数十秒間は何も見ることが出来ないことになることが知られ
ている (受容体上の分子が古典的な波動からエネルギーを吸収すると考える場合、分子が
反応を起こすのに必要なエネルギーを得るのにそれだけかかる)。
もちろん実際には目を開ければ即星は見える (目が十分暗闇に慣れていれば)
うそだ、うそだ、絶対うそだ!
>>663 実際にはどんなに光が弱くても、(一定以上の周波数があるなら)光を当てるとすぐ電子は飛び出してくる
>>661 >>657は「波動一般」の話にしてしまったからそれだと「振幅のみ」というのは不味かった、という話、だろう。
電磁波に限るなら質量なんて関係ない。
668 :
630:2009/09/29(火) 10:37:39 ID:???
>>611 エネルギー一定で考えると、n倍振動で
nが大きくなるほど、振幅は小さくなるね。
だから、θが大きくなるわけではないよ。
>>649 あんまりうまく言えないけどw
まず、電子が飛び出すにはある程度のエネルギーを
与える必要があるだろうという仮定がある。
波のエネルギーは、(古典的な)電磁波のエネルギー∝振幅^2
(音波のエネルギー∝振幅^2・振動数^2)
という感じで、ここで大事なのは振動数を変えなくても
振幅が大きくなれば波のエネルギーは大きくなるということ。
実験では、振動数が低いと振幅を大きくしても電子は出てこない。
だから粒子かどうかはともかく、波のエネルギーが単純に伝わる
ような解釈は無理がある。
光電効果の実験で出てくる電子のエネルギーも測れば、
電子に与えられるエネルギーが振動数に比例することもわかる:
出てくる電子のエネルギー=hν-(飛び出すのに必要なエネルギー)
電子のほうは振動数によって色々な大きさのエネルギーを受け取るから、
このhνというのは光のほうに原因がある、つまり、
振動数νの光はエネルギーhνを持っていると考えるのが自然。
さらに、光を強くしても、長く当てても飛び出してくる電子1つの
エネルギーが変わるわけじゃないから、
エネルギーはhνという塊がたくさんあるんだということになる。
これって粒子と考えてるようなもの。
669さんが正しいと思うが、自分なりに簡単に書いてみる。
振動数が低いと、光を強くしても電子がでないということは、波動的な振る舞いでは説明が付かない。
狭い領域でガチンコ勝負があって、閾値を越えるから飛び出していると考えられる。
これは粒子的な振る舞いだと気がついたんだと思う。
既成概念に捕われない、アインシュタインの柔軟な発想に驚きます。
物理学会の様子はどんなだったか?
歴史的にはまず
・プランクの輻射公式→光(光子気体)のエントロピー→粒子的特徴
という流れがあって
・光電効果により光の吸収放出過程でも粒子性が見いだされ
光子という概念が確立したと思われ。
アインシュタインは熱輻射から光子の概念を導入したと習ったが…
Planckによる量子仮説の拡張だな
677 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/29(火) 19:09:03 ID:1cHAQ6PU
波、粒子 光によって、違うということがよくわかりました
つまり、量子論はまだよく分かっていないってことですな。
本筋と関係ないどうでもいいことだけど
>>661 >しかし、それって、相対論だから、
>古典論じゃないですよね?
相対論は古典論だぞ
非相対論的、という言葉があるね。
ノン・メコスジックですね
684 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/30(水) 00:25:45 ID:9k54rnfN
今言われてる宇宙の大きさをキロメートルでいうと何キロメートルですか?
685 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/30(水) 00:44:17 ID:QOH4zOrE
光は波と聞いたのですが、何が波になっているのですか?
電場と磁場
>>685 >何が波になっているのですか?
媒質が何かって意味にエスパーするとつまり、何もない。
688 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/30(水) 10:10:12 ID:30cn04WA
689 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/30(水) 13:36:17 ID:6jfxixy4
ゲージ粒子が質量を持つ対称性の破れと
ハドロンの質量が増えるカイラル対象性の破れは
宇宙膨張過程のどういった条件で発動するのでしょうか?
690 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/30(水) 15:03:36 ID:Iu9ziZGb
>>690 動画があるだけだった。なぜ継続的に回転するのかという説明はどこかにあるの?
693 :
690:2009/09/30(水) 15:29:57 ID:Iu9ziZGb
>>692 よくわからないですが「物理演算ソフトでなんかこんなのできた」みたいな感じではないかと
元はニコニコ動画で見つけたものなので、式などの説明は特にありませんでした
>>693 説明を見つけて出直せ。
テンプレの注意はあるけどコメントはもらえるかもしれない。
695 :
690:2009/09/30(水) 16:02:18 ID:Iu9ziZGb
>>694 フリーの物理演算ソフト「Phun」を使ってのシミュレートで、理由はさておいても実際にこのように動くようです
実際にこのソースをDLして動かしても確かに動きました。なぜ動くのかさっぱりわかりませんが、分解してもモーターでインチキなどはしていないようでした
しかし説明は動画内で言ってる以上は見つかりそうにないので、どこに矛盾点があるのか探すのは諦めることにします
「永久機関を作った」ではなく「永久機関を論破したい」なのですがテンプレの注意にあたるのでしょうか。申し訳ありません
696 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/30(水) 16:24:52 ID:qHMcVbHd
内径1mmのパイプに10秒で200ccの水を流す場合の
水圧はいくらになるか?
という問題なのですが、求め方を含めてお願いします。
数学板で聞いたら、「数学じゃないじゃん」と一蹴されて
ここに漂流してみました
問題を正確に引用しろよボケ
>>689 場のエネルギー密度が一定以下になるとそういう対称性の破れが起きるんだけど、
それらの現象は熱力学的な相転移として扱えるので宇宙膨張とともに温度が
下がって一定以下になると、と言い換えてもいい。
大雑把な相転移温度は大体このくらい。
電弱ゲージ対称性の破れ T_C = O(100GeV/k_B) 〜 10^15 K
カイラル対称性の破れ T_C = O(100MeV/k_B) 〜 10^12 K
(k_Bはボルツマン定数)
量子力学の初歩的な質問です
ブラケット表記と言うものがいまいちよくわかりません。
ある演算子Aと状態n,mがあったとして
<n|A|m>と表記して、これ以上計算できない場合此処で計算をとめて答えとしてしまっていいのでしょうか。
それとも積分の形にばらして計算をごり押しで進めるべきなのでしょうか
なにが知りたいかによって答えは変わる。
>>700 ブラケットは基本的に便利だから用いてるただの記号なわけで
例えば、<1|A|2>を求めなさい。なんて言われたら
もちろん、ばらして積分を計算しなきゃいけない。
ベリリウム8の崩壊はアルファ崩壊ですか?自発核分裂ですか?
>703
普通はアルファ崩壊に分類されるな。
>>696 流速を計算してみた?なんかやけに速いんだけど。
それと圧力損失はパイプの長さに比例する。
あとはムーディー線図でぐぐれ。
707 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/30(水) 19:54:02 ID:6jfxixy4
>>698 お答えありがとうございます。
まだ勉強し始めですがそれは計算可能で実験でも証明されたということ
なんでしょうね。今のところ理論に矛盾はないという話なので。
そのへんの理論的な温度の値を自分で計算できればなあと思って
勉強しています。
>>701 まあそりゃそうですよね
>>702 s軌道からpz軌道への磁気双極子遷移が知りたいんですよ。
px,pyへは禁制なのは計算で求められたんですが
<pz|lz|s>はこれ以上計算のしようがないように見えますが、此処で計算をとめるか先に進めてみるかで悩んでます。
というか悩む前に計算しろって話だな、うん、済まなかった
アインシュタインが発見した光速度不変の原理から光速度は絶対速度
だが、量子もつれは距離関係なく瞬時で相互状態が伝わる
その量子状態を光速度を超えて物質や情報を人が知る事ができないから光速度不変の原理に違反しない
・・・量子状態は光速度不変の原理に違反していいわけですか?
相対性理論は間違っているから、その質問は愚問だな。
712 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/30(水) 21:53:44 ID:AcNpDeaR
>>708 一番の目的はともかく
><pz|lz|s>はこれ以上計算のしようがない
なんでそう思ったの?
で、lzとsとpを挟むのなら何をどうやっても結論は同じとしか
思えないんだけれども、カキコ間違ってない?(だってどれもlzの
固有関数だよ?pxy関係はpx±ipyとして)
>>712 ううむ、ブラケット表記にはまだ慣れてないものでして自分でもかいててよくわかってなかったりOTL
まあ風邪治り次第指導教官と相談してみます
714 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/30(水) 23:32:08 ID:Yf00J+CR
光って鏡に当たって反射するとき、30度の角度で当たったらだいたい綺麗に逆30度の方向に跳ね返るよね。
鏡って、顕微鏡で見たら表面デコボコだし汚れてるし、そんなに綺麗な角度で光って跳ね返るもんなの?
そもそも電磁波って鏡の何に跳ね返るの?鏡表面の電子?
メッキされた金属層の表面で跳ね返される。
金属層の表面は、可視光領域の電磁波に対しては十分に滑らかだからキレイに反射する。
716 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/30(水) 23:55:07 ID:Yf00J+CR
それってつまり、可視光っていがいと太いって事なんかな。
>>714 >鏡って、顕微鏡で見たら表面デコボコだし汚れてるし、
そんなことはない。よく磨かれて十分に洗浄された鏡面は、可視光で見える範囲では十分に平坦で綺麗だ。
ウソだと思うなら実際に顕微鏡で鏡の表面を見るべし。
719 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/01(木) 00:35:29 ID:mnU40+LA
いや、そのちょっとした凹凸が光にとっては山脈レベルなのかなと思っただけ。
ミクロンレベルの凹凸を識別する714の眼に隙はなかった。
>>719 もしかして、山と谷のところから光が反射してくれば十分なのかも。
722 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/01(木) 00:42:56 ID:mnU40+LA
>>720 疑問は鏡の反射だけって訳でもなくて…
たとえば水面とか…
>>719 意味が分からん。ちょっとした凹凸なんて鏡の表面に存在していないんだが。
もしそんなものがあるなら像は歪みまくりで鏡としてまともに使えるレベルではない。
存在しないものをあると仮定として質問しても仕方ないでしょ。
724 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/01(木) 00:50:47 ID:mnU40+LA
>>723 だからそれが俺も思った疑問なんだってば…
なんで電磁波が水面に当たってもバラバラに屈折しないのかとか…
ファインマン先生のなにかの本に、
ニュートンは、鏡を磨くということは
面を滑らかにすることではなく、
細かい傷をつけることである、と理解していた
という趣旨の一文があったように記憶しています。
水面が風などで乱れると虚像はぐちゃぐちゃに乱れますよ
>>724 分解能って知ってる?
あなたの考える電磁波の波長と水面の凹凸の繰り返しの間隔の大きさを比べてみるといい。
電磁波(光も)は自分の波長よりも短い変位には追随できない。
波長よりも小さな凹凸なんて電磁波にとっては存在しないのと同じだ。それだけ。
>>695 現実世界ではエネルギーは保存するし、永久機関はもちろん実現不可能だけど、
シミュレーションでは、計算誤差とかモデル化の誤差とかで
エネルギーが保存しないことは非常によくあるよ。
雑な定式化では、計算を進めていくうちに誤差が増殖して、
計算すべき値が無限大まで吹っ飛んでいっちゃう。
望遠鏡の主鏡は精度がλ/8とかλ/16とか・・・
高精度になるとλ/32なんてのも有るぞ。
731 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/01(木) 05:55:56 ID:iyFaiCnq
阻止電圧を用いた光電効果(プランク定数測定)の実験について質問なのですが
ある波長の単色光を用いた場合、光の強さを半減させても光電流が0になる近辺では
阻止電圧の大きさはあまり変わりませんよね?適当なところではちょうど半分になると思うのですが
>>730 その精度はマクロな曲率レベルの精度だから驚嘆する。
ミクロな表面加工の凹凸はもっと桁違いに小さい。
>>690 >Phunには磁石がないので引力・斥力で再現しているようです
このモデル化のせいで磁石まわりが保存力ではなくなってるとか
>>733 たぶんそうだろうね。
磁極の向き周期的に変えたりすればエネルギーを供給してることになる。
735 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/01(木) 12:43:20 ID:iC3BBUvx
質問です。どうすれば相対性理論を理解できるようになるのでしょうか?
>>735 これまでどんな勉強をしてきたのかによるけど
高校物理をふつうに勉強して、さらに1年くらい
古典物理を学んだ段階ならシュッツあたりの教科書を
薦める。
シュッツは分かり易いかもしれないけど、表記の仕方が日本の一般的な流儀とちょっと違わない?慣れだろうけど
739 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/01(木) 17:07:53 ID:RF2esuTP
>>735 解析力学をやりこんでから内山がいいよ・
内山って内山たつお?
741 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/01(木) 17:16:39 ID:mnU40+LA
>>728 店で売ってる数百円の鏡の表面は、電磁波より大きなデコボコばかりだよ。
742 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/01(木) 17:35:18 ID:RF2esuTP
>>740 so.
けど「たつお」じゃなくて「りょうゆう」って読むらしい。
ちなみに僕が言っているのは裳華房の一般の方。
シュッツ1票、りょうゆう2票
744 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/01(木) 18:35:57 ID:nH4sRnPc
x(t)=1.6x^2
の近似式?から速度v(t)と加速度a(t)を求めよ。
>>744 x=1.6x^2
x(1.6x-1)=0
x = 0, 0.625
v = 0
a = 0
y=1.6x^2だとしてもどこに時間が入ってるんだ?
グラフにはsとかy=1.5805x^2+...とあるが
これをx=1.6t^2と読めということか?
もちょっと問題をちゃんと書かんとわからんぞ
excelは機械的に横軸をx、縦軸をyとして近似多項式の式を表示してるだけだ。
機械ではないおまいがそれを正しい変数名に置き換えれば終わり
1、 すでに図中に答えが書いてある。ただし、図中のyとxは問題文のxとtにそれぞれ対応する。
2、 1、で求めたx(t)をtで微分すればv(t)が求まる。
3、 2、で求めたv(t)をtで微分すればa(t)が求まる。
初心者なら岩波物理コースとかとりあえず勧めておいたらだめなのか?
半年ぶりにするから忘れてて
757 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/02(金) 00:28:53 ID:Yd4sGnxZ
関数の内積を求めたいのですけど
例えばx^2とsin x
log xと2x^3の内積はどうやって計算すればいいのでしょうか?
関数の内積というのは積の積分のことですか?
それが求められる条件は何でしょうか?
>>757 実数値関数fとgの内積なら
積f(x)g(x)の適当な区間での定積分
integral_a^b f(x)g(x) dx
で定義するのがふつうだと思うが。
759 :
690:2009/10/02(金) 08:11:41 ID:???
>>729 >>733-734 なるほど、引力と斥力に関して無条件にPhunを信用してました
モデル化で誤差が発生してエネルギーが保存しなくなっている、が動く理由なら納得です
物理にあまり詳しくないのでもしかしたらルーローの三角形のロータリーエンジンのあの動きでならうまいことすり抜けられるのか?と勘違いするところでした
おかげでここ数日のモヤモヤがすっきりしました。ありがとうございます
760 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/02(金) 11:17:46 ID:PbwiwfDY
斥力てダークエネルギーの1つですか?
761 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/02(金) 12:37:03 ID:kwJTj1U0
もし仮に宇宙空間でほかの重力に影響を受けずに生活してる人がいたら、その人の1秒は地球で生活してる人の1秒より早いですか?
地球の中心には重力働かないが地球の地上より時間経過遅いぞ。
>>762 あれ急に疑問に思ったけど、コンパクト星の中心と表面付近じゃ結構時間経過変わってくるかな?
>>764 外出事項なの?すまんかった勉強し直してくるorz
シュテファン=ボルツマンの式について質問です。
u=σT^4の温度Tというのは、電磁波が閉じ込められている箱の温度であって
箱と電磁波が平衡状態になっているから、箱の温度=電磁波の温度
というふうに電磁波の温度というものを定義しているのだと思いますが
箱という概念を使わずに電磁波の温度を定義することは不可能なのでしょうか?
例えば、何もない宇宙空間に存在する電磁波の温度などはどのようになっているのですか?
プランク分布してれば定義可能
>>767 プランク分布ってボース分布のことですよね?
光を粒子と思えば、それ自体で温度が定義可能ということでしょうか。
電磁波の圧力がp=u/3になることから
熱力学の公式dU=TdS-psVを使ってシュテファンボルツマンの式を導く方法もありますが
こちらは光を粒子ではなく波動だと仮定しているのでしょうか?
なんか色々と間違ってる‥
770 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/02(金) 19:21:05 ID:pK+N8ybo
発想を逆転させて、ベルトを地面、ローラーつきの台を電車と考えれば納得できるのでは?
鉄道の車輪はレールとの接点が小さくて
左右に車両が振れた時、テーパーによって車輪の直径が左右で変わり
元に戻る様に作用するんだと思っています。
ですがベルトは接点が面というか線というか、広くて
一番太い部分は必ずベルトに触れています。
また別の考え、利点があると思うのです。
775 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/02(金) 21:04:36 ID:Yd4sGnxZ
>>758 いろいろと用事があってお礼が遅れました。
どうも返答ありがとうございます。
積の積分の方法、内積、まだあまり理解できていないのですが
頑張ります。
リフターは何故飛ぶんでしょうか?
諸説ある中に、空気がイオンになってそれが噴き出して浮力を得ているというイオン風説なるものがありましたが
これは空気のプラズマということでしょうか?
それなら確認するのもそんなに大変ではないと思うのですが、
何故確認されたという報告がなされていないのでしょうか。
緯度、経度、標高のデータから重力加速度g求めるにはどうしたらいいのでしょうか?国土地理院のHPに算出プログラムはあったのは知ったのですが中で何が行われてるのか知りたいです
tight-binding 近似のハミルトニアンなどによくみられる、h.c.って何の略ですか?
>>777 地球を回転楕円体と仮定して、経緯度と高度から地球の中心からの距離rを計算する。
地心重力定数GM=3.986005e14をrの二乗で割る。
もっと精密になら、rと緯度から地軸からの距離を割り出し、自転による遠心力を差っ引く。
>>778 hermitian conjugate
783 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/03(土) 12:48:13 ID:ZFiFYY/V
ボウリング板から来たのですが、頭が悪くてどうなるか分からないので教えてください。
ボウリングと言うのは、あるところまで回転を保ち、滑りながらすすみ、ピン手前でオイルが無くなることでボールが曲がります。
で、ここからが解らないのですが、スピードの速いボールと、ゆっくりのボール。両者とも一番ピンへの入射角は同じ、重さも同じ。ボールは滑ることなくレーンを転がっています。
一番ピンに当たったボールは、右に弾かれるのですが、この弾かれる大きさは、スピードに関係しますか?しませんか?
自分は、スピードが速いボールの方がボールにかかる遠心力が大きく、直進安定性があるため、弾かれにくいように感じるのですが、弾かれる大きさはスピードに関係ないと言われました。
ボールが無回転でピンに当たるならばそうかなぁ?と思うんですが、地面を転がるボールでも、同じ事が言えるんでしょうか?
速いボールも、遅いボールも、滑ることなくレーンを転がっています。
>>783 ボウリングのことはよく知らないけど、あなたの書き込みを単純化して下のように仮定してみる。
・ピンに当たるボウリングの球は前方にのみ回転して進む(横回転はしない)
・ボウリングの球の進む向きとピンに当たる位置、ピンに当たる位置でのボウリングの球の接触面の角度は一定とする
・それから、ピンをはじくときにボウリングは下向きの回転をしながら接触するけど、簡単のためにこれを無視する。
・ボウリングの球はピンよりも十分に重いとする
こう考えると、ボウリングの球はピンに対して斜めの角度を持った垂直な壁と考えることができる。逆に言うと、
ピンが静止している壁に斜めの向きから接触して跳ね返される運動になる。
ピンが弾かれて飛ばされる距離は、衝突直後のピンの速度に関係する。このときの速さはピンが壁に衝突する速さ、
つまりボウリングの球の速さと同じだ。
従って、ボウリングの球の衝突速度が大きいほど、ピンは遠くまで飛ばされる。
この結果があなたの体感ともし異なっているのなら、上記で無視したボウリングの球が下向きに回転する効果が大きいのだろう。
この回転はピンをレーンの面に叩き付けることになるから、ピンとレーンとの摩擦力を瞬間的に増大させてこれが抵抗力となって、
結果としてピンが跳ね返される際の初速を小さくする効果があるのだろう。この効果がどれくらい大きいかは分からない。
結論。起こっている事象が複雑すぎて定性的には回答できない。こういう場合は実験してみるのが一番だから、
あなたの体感からえた結果がおそらく一番正しいのだと思う。
>>784 >>783は、ピンがどう弾かれるかじゃなくて
ボールがどう弾かれるかを問題にしてるんだと思うが。
単純に弾性衝突として考えると、ボールが重いほど
衝突によるボールの速度変化(向きも含めた意味で)は小さいだろうね。
786 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/03(土) 15:54:54 ID:4hbSpjsR
>>783 回転がある場合はボールの慣性モーメント(とレーンとの摩擦)を考えないといけない
というか、ボーリングなら無視してはいけない部分
おおざっぱにいって、ピンに当たるまではボールの移動方向と回転進行方向は一緒
だが、ピンに当たった後はこの2つの方向は別々になる
・移動方向:ピンとの角度に応じて変化する
・回転進行方向:ほとんど変わらない
ボールは跳ね返りの方向に進みつつ、同時に回転進行方向にも(レーンとの摩擦によって)そのまま進もうとするので
ボールの回転速度によっても移動方向が変化する
ボーリングでボールの回転速度も重視されるのは、ピンに当たったときに跳ね返りの影響が小さくなるから
788 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/03(土) 17:38:15 ID:ZFiFYY/V
>>784、
>>785、
>>787さん。ありがとうございます。
ボウリングというのは、ピンに当たるときに入射角が大きい方が、ストライクが出やすいのですが、一番ピンに弾かれにくい球を投げれることが重要なんです。
一番ピンに弾かれた球は、一番ピンの右後ろの三番ピンにどのように当たるかによって、いち番後ろの列の右隅、十番ピンを飛ばせるかどうかが決まります。
一番ピンに大きく弾かれますと三番ピンの正面に当たるようになり、三番ピンが六番ピンの左側に当たり、六番ピンは大きく右に飛び十番に当たりません。
スピードが大きくても、弾かれる量は変わらないと言われて、非常におかしな事を言われたと思いましたが、考えれば考えるほど悩んでしまいました。
789 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/03(土) 17:45:39 ID:D7gFKMko
物理の洋書を読む際に使う英和・和英辞典は何が良いでしょうか?
数学や化学は専門の英和辞典があるのに、物理は聞いたこと無いんで。
英辞朗
物理学辞典の英索引
メコス辞典
>>788 弾かれる量というのをどう定義するかによるかな。
ボールの進行方向(速度の方向) を
衝突の直前と衝突の直後で比べるなら、
適当な反発係数を仮定した衝突と考えて
進行方向の変化はボールの速さによらないと言えそう。
衝突の直前と衝突から少し時間がたった後で比べるなら、
>>787の言うような衝突の後にレーンとの摩擦で進行方向が変わる効果を加味して
ボールが速いほど進行方向の変化は小さくなると言えそう。
…と思ったが話はそう単純じゃないな
>>793の最後の方はウソ言ったかも
796 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/03(土) 19:09:36 ID:ZFiFYY/V
>>793さん。
ようするに、ボールが三番ピンに当たる位置が、スピードが速いボール(回転速度大)と、スピードの遅いボール(回転速度小)では、違うか同じかが知りたいのです。
797 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/03(土) 19:21:46 ID:D7gFKMko
798 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/03(土) 22:26:50 ID:ukmbwgtI
高校物理の範囲なんですが、
q(>0)の電荷が一様な電場Eから受ける力は電場内だったら何処にqがあっても同じ力を受けるんですか?
それが「電場が一様」の意味だと思うが
800 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/03(土) 22:39:01 ID:2Ekqwmp2
2aだけ離れた2本の平行線に沿って2人のスケーターが互いに速度vで近づき、真横にきたとき、手を握り合って回転を始めた。回転の角速度はいくらか。2人の人は質量mの質点とする
これお願いします…ヒント下さい…
ヒント:手を握る直前とそれ以降で角運動量は変化しない
>>796 極端な例を考えてみましょう。
子供が投げたボールが極端に遅く、ピンに当たるまで数十秒かかるというのはよくあることです。
この場合たとえ1番ピンに当たっても、跳ね返ってしまって3番ピンには当たりません。
ですから明らかにボールの速度によって弾かれ方は違います。
但し、大人が普通にストライクを狙って投げるような速度であれば少々違っても
体感できるほどの弾かれ方の変化がないということではないでしょうか。
804 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/03(土) 22:50:49 ID:2Ekqwmp2
>>801すみません自分でやってみました…
重心に関して角運動量は保存して
握り会う直前は角運動量の和は2mva
回転中は2m(ωa)a=2mωa^2
よってω=v/a
ですか…?もうだめだ…
それで合ってるよ
806 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/03(土) 23:01:04 ID:2Ekqwmp2
まじですか…ありがとう
807 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 09:02:14 ID:MEn4maMk
誘電率ε、電気伝導率σ、抵抗率ρの媒質をつめた容量Cの平行板コンデンサーの両極間に電流が流れるとき、抵抗Rは次のようになることを示せ。
R=ε/(σC)=ερ/C
これお願いします…ヒント下さい…
次の設問に、この結果を使って導線の抵抗Rは流さをl、断面積をS、抵抗Rをρとすると
R=ρl/S
となることを示せとあるのでこれを使ってはいけないみたいで…わからなくて…
>>807 いやその関係式を使っちゃいけない理由はないけど、
それを使うとして l/S をどうやって知るんだ?
と考えていけば答えは出そうだが
810 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 11:16:41 ID:MEn4maMk
>>809 C=εS/l
を使うのですか…?
これと
R=ρl/Sを使えば示せますが、次の設問に
R=ερ/Cを使って
R=ρl/Sを示せとあって
R=ρl/Sを仮定してC=εS/l
を示して、これを使ってR=ρl/Sを示すことは循環論法になりませんか…?
>>810 ああごめん、よく読んでなかったわ。
じゃあオーム則は知ってるか?Rじゃなくρを使ったバージョンの
812 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 11:30:55 ID:MEn4maMk
>>811 すみませんわからないです…
V=RI以外の形で書ける式があるのですか?
抵抗率(あるいは電導度)の定義を調べた方がいい。
814 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 11:58:21 ID:MEn4maMk
>>813 抵抗Rは導線の長さと断面積の逆数の積に比例して、比例定数を抵抗率というのですよね…?
>>814 それがわかっているなら、容量についての同様な公式で
前半を解決すればOK.
>>812 電圧と電流の関係じゃなく
電界と電流密度の関係の形にしたもの。
ぐぐればすぐ出てくるけど
817 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 12:20:53 ID:MEn4maMk
>>815 R=ρl/S=ρ/(S/l)=ρ/(C/ε)=ρε/C
これでいいですか?
次の設問は、定義より明らか、くらいですか?
818 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 12:24:24 ID:MEn4maMk
>>816 電流密度=抵抗率 ×電場
の式ですよね?これは
R=ρl/Sから導かれるのではないですか?
>>818 抵抗率は逆数かな。
j = σE = ρ^-1 E
この式はR = ρL/Sとほとんど同値だけど、
この式を使うことで上で指摘されてる
循環論法を避ける、ということじゃない?
まあ、あまりいい問題じゃないね、
820 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 12:44:21 ID:MEn4maMk
>>819 すみません抵抗率ではなく電気伝導率でした
ありがとうございます
>>818 どれを仮定してどれが導かれることにするかについては
複数の考え方がありうる。
J=σE がオームの法則で同時に導電率・抵抗率の定義でもある
とするスタイルの方が電磁理論との相性はよいと思うけどね。
まあそもそもこの問題の意図はよくわからんが…
822 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 18:27:57 ID:MEn4maMk
>>822 何が分からないのかまず記せ。あと合成抵抗の公式を見直せ
824 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 19:13:39 ID:MEn4maMk
>>823 回路の両端の電位差はスイッチの開閉に関わらず一定ですかね?
826 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 19:29:04 ID:MEn4maMk
>>825 何も繋がっていない場合はどうでしょうか…?
828 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 19:51:47 ID:MEn4maMk
>>827 すみません丸写しします…
以下の回路でSの開閉に関わらず全電流Iが一定であるための条件はR_1R_4=R_2R_3であることを示せ。
回路:
http://imepita.jp/20091004/662080 です…
回路の右上の抵抗がR_1、右下がR_2、左上がR_3、左下がR_4
です…
Sの開閉に関わらず、回路に左から入りこむ電流が一定値Iで、かつ回路の両端の電位差も変化しないならば、なんとかできるのですが…
まあ、電位差一定なんだろう
830 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 19:56:24 ID:MEn4maMk
>>829 そうですよね…
なんかこの電磁気のレポート、問題文がわかりにくくて大変だ…
ありがとう
ああ、大学生か。
問題文の補完も仕事のうちと考えたほうがいいよ。
833 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 20:19:35 ID:MEn4maMk
834 :
◆z0movDoUJLb2 :2009/10/04(日) 22:48:57 ID:LcTV0tLL
量子コンピュータって、どんな点で実現不可能なの?
公立高校2年の文系の質問でした。
835 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 22:56:50 ID:tdj8vjVb
汎関数って何で無次元だっけ?
そこは不可能じゃなくて困難と言うべきだろうな
まあその前にどこまでできれば量子コンピュータと認めるのかという部分も微妙だが
837 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 22:59:56 ID:lZVM5Iih
諦めるのはまだ早い。
一万年後には実現してるかもしれんぞ。
>>835 べつに、値が無次元じゃない汎関数だってある。
量子コンピュータは絶賛開発中だろ?
積分を高校生の僕にわかりやすい説明で教えてください。
微分は微分係数と導関数で求めてるんですが。
>>834 量子コンピュータについてのブルーバックス出てるからそれ読めばおおよそわかるかと
>>838 未だに微分演算子が無次元なのか有次元量なのかよくわかってない俺が居る
843 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 23:26:17 ID:tdj8vjVb
>>838 ラグラジアン密度が自然単位系で4次元なのは、
汎関数が無次元だからでしょ?
[d^4x]=M^(-4)だから
ラグラジアン密度はM^4みたいなことが書いてた。
>>841 なにで微分するかによる。
たとえば d/dx の次元は
xが空間座標なら 長さ^-1、
xがエネルギーなら エネルギー^-1
です。それだけのこと。
>>843 関数の集合から実数の集合へのmapを一般に汎閑数という。
物理で出てくる作用積分Sも汎関数の1つだが、
Sはふつう作用(=エネルギー×時間)の次元をもつ。
ご指摘のように S/hbar は無次元だから
汎関数 S/hbar は無次元だ。
でも、一般の汎関数の値は、どんな次元のものでもあり得ます。
846 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 23:36:39 ID:LcTV0tLL
>>841 ブルーバックスですか。。。
調べてみます。
847 :
◆z0movDoUJLb2 :2009/10/04(日) 23:38:05 ID:LcTV0tLL
トリプ付け忘れたf^_^;
>>842 過疎っているスレに期待が持てないので、ここに質問し直しました。
848 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 23:41:12 ID:tdj8vjVb
>>843 ああ!
なるほど!
分かり易い説明をありがとう!!
本当に感謝♪〜
849 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/04(日) 23:48:52 ID:tdj8vjVb
>>844 割り算とみなしてしまって良いと言うことでしょうか
853 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 00:24:40 ID:rsdQdH+8
次元の低いスレ
854 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 08:55:06 ID:kviFI1GT
平均散乱時間がτとしたら衝突からつぎの衝突までは2τである
と本にありましたが、散乱時間とはなんなのでしょうか?
衝突からつぎの衝突まではなぜ2がつくのでしょうか?
855 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 12:30:30 ID:X3Gdp4UY
摩擦を受けて斜面を滑っている物体にかかる力は、動いている間は動摩擦力、
やがて静止すると静止摩擦力になって、
この間に働いている力に不連続が生じますが、
この不連続はどのように理解したらいいですか?
現実には不連続は生じないと思うのですが。
>>855 力が不連続でもいいんじゃないの?
速度が連続なら。
857 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 12:42:30 ID:lYj57DKN
>>856 摩擦力の起源を考えると物体と斜面の表面に存在する原子間に働く相互作用の
複雑な総和として原理的には求められると思うのですが、
そうするとそこには不連続が入ってくる余地はなさそうですが、どうでしょう?
>>857 ふむ、力の法則から考えてるのね。
厳密な意味での不連続が入ってくる余地はなさそうですね。
でも、多数の原子〜10^23個が関与する現象だから、
たとえば統計力学での相転移のように、
足し上げた結果として、極めて急激なマクロな力の
変化がある可能性はありますね。
まさつ力をミクロな第一原理から説明するのは
たぶん、まだ誰も成功してないから、想像だけど。
>>855 剛体と同じような理想化の産物と思えばよいのでは >不連続
原理的な話としても、量子論がからむあたりで不連続が入ってきても不思議ではない
俺はどっちかって言うと、動き出すと動摩擦係数になるって所に
不連続を感じていた。
専ブラの俺に釣りは通じん
( ゚∀゚)フハハ八ノヽノ \
不連続でええやん
866 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 17:51:26 ID:BW1xPM2D
ある座標系の質点の線素をdlとすると速度は
v^2=(dl/dt)^2
これはわかるのですが
(dl/dt)^2=dl^2/dt^2
となるとあって理由がわかりません…教えて下さい…
>>858-865 レスありがとうございます。結局よくわかってないんでしょうか。
多分、動摩擦係数の速度依存性か何かで止まる直前には
等加速度運動からズレてきていると思うんですが、どのくらいの範囲で起きるとか、
そういう実験もないんでしょうかね。誰かやったら面白そうなのに。
>(dl/dt)^2=dl^2/dt^2
右辺の記号の意味がわからんな
>>866 右辺は多分 (dl)^2/(dt)^2 の意味。
>>867 いろいろやられてはいるのだけど、まだよくわからん、というのが実状
「トライボロジー」でぐぐってみ
871 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 18:04:16 ID:BW1xPM2D
872 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 18:08:03 ID:armtaw4u
セブンイレブンの120円のイカが大好き。
一日1個は必ず食ってる。
ごめんなさい。
書く場所間違えました。。。
>>867 今のところは電子との相互作用で摩擦力は説明されてるから
統計力学の相転移とかその辺と同じ感覚で理解しておくのが間違いないと思ふ
877 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 18:57:13 ID:6ARe0L6j
1電子ボルト(=1つの電子を1ボルトの電位差で加速させたときに得るエネルギーであり、1eVとも書く)という単位がありますが、これはボルツマン定数から温度にすると約1万K(近似して一万℃)に達します。
これは電子に1ボルトのポテンシャルを持たせるためには温度だけだと1万℃必要ということなのでしょうか?
1[J]はとても高温になりますが、なぜぼくたちには感じられないのでしょうか?
>877
1Jの運動エネルギーを持つ粒子の中に生き物は存在できないだろ。
>>877 前半はその通り。
後半は、10^23個くらいの粒子に1Jを分配すれば、
個々の粒子は微々たるエネルギーしかもらえない、だけの話。
>>877 平均値と総量の違いだね。
1Jはエネルギーの量としては小さいけど、
物体を構成する粒子の各自由度に、それぞれ1Jが配分されていると
エネルギーの総量は莫大なものになる。
881 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 20:50:15 ID:kviFI1GT
>>879,880
勉強になります
ありがとうございました
882 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 21:08:03 ID:BW1xPM2D
883 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 21:14:51 ID:3HsVhen2
雷の持続時間が 1ms だとどこかで聞いてそれを覚えていたんですが
他のところで 0.1ms だと先ほど別の所から聞きました。
10倍程度の持続時間差は雷ごとにあるんでしょうか?
885 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 22:25:03 ID:RCr6RPTx
空気の性質について質問です。
空気は温めるとかさが大きくなるということですが
それを証明する実験に例えば試験管にキャップをしてお湯に入れるとキャップが飛ぶなどがありますよね。
しかしこれでは空気が温められて逃げ場を探して動き回ってキャップを飛ばす解釈もできると思うのですが
いかがでしょうか?(かさはふえない)
温められると膨らむのではなく上に行くという解釈はキャップの付いた試験管を下に向けて同じくお湯に入れてもキャップは飛ぶということで
証明できると思うのですが、温められて逃げ回る(活発に運動する?)中でキャップを飛ばすのではないということを証明できる実験などあるのでしょうか?
それとも温められて活発に動き回ること=かさが増えるということなのでしょうか?
かさが増えないのにどうやって蓋を押せるのか?
>>883 1回の落雷に見えても、実際は雷雲と地面の間で何度か電流が往復している。
往復は1回で終わることもあれば数回のこともあり、ファインマン物理によれば
42回も繰り返されたという観測例もあるらしい。何度往復するかによって
持続時間は大きく変わると思われ
888 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 22:30:59 ID:RCr6RPTx
>>886 温められて活発に活動する中で蓋にぶつかるというのは駄目でしょうか?
活発に活動するの意味がわからないが…
温められればかさが増えるというのは観測事実なのに誰にケンカを売ろうとしてるの?
風船をお湯の中に入れればいい
膨らむから
>>885 >しかしこれでは空気が温められて逃げ場を探して動き回って
これは「かさがふえる」ということと全く同じ意味じゃないの?
892 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 22:40:59 ID:RCr6RPTx
すいません。喧嘩を売るなんてとんでもありません。
ただ子どもの疑問にどうすれば答えてあげられるかをお尋ねしています。
気分を悪くされたなら申し訳ありませんでした。
空気の温度を上げると分子運動が活発になりますよね。
その活発に動いている状態がかさが増えるということなのでしょうか?
かさが増えるのではなく分子運動が活発になったので蓋を押し出す(風船を膨らます)と考えることもできないかなと思いまして。
>>891 なるほど。
やはり逃げ場を探して動きが活発になる=かさが増える
でいいんですね。
ありがとうございました。
>>892 言ってることが同じだと気付かない?
そこまでわかっているのに何故ちんぷんかんぷんな事を言うのかわからない…
結局のところは
分かってない
んだと思う…。
嘘を教えられる子供がかわいそう。
空気を「・」だとすると
温めると「●」になるわけではなく
「・」が激しく動き「・」同士の隙間が大きくなる
結果かさが増える
実験条件をあいまいにしたまま話を進めてもなぁ。
「空気は温めるとかさが大きくなる」は、圧力を一定にすれば、
という条件の元での話。
体積(かさ)を一定にする条件で温めるという実験では、
「空気は温めると圧力が大きくなる」という結果が得られる。
一般には、圧力も体積も変化するような、より一般的な条件の
もとでの気体の法則(状態方程式)があり、各々はその一面を
とらえているに過ぎない。
後者の立場で、キャップによって体積が一定に保たれた状態で
温められたため圧力が大きくなり、その圧力でキャップを吹き飛ばす、
という説明ももちろん可能で、一方の説明が正しくて他方は間違い、
というような関係ではない。
体積、温度、圧力というキーワードを使って
考えてみたらどうでしょう?
>>892 >すいません。喧嘩を売るなんてとんでもありません。
実験に不備がないのにその結果を否定することは、即ち宇宙に対してけんかを売ると言うことなんだ。
物理学は宇宙の仕組みを解き明かす学問だから、理由なく実験結果を否定してはいけない。
>空気の温度を上げると分子運動が活発になりますよね。
「空気の運動の活発さ」は、実験では圧力の増加として観察される。
試験管に空気を詰めて暖めても、キャップが外れるまでは体積は「増加しない」。試験管の体積は一定だから当たり前だ。
では何が増加するのかというと、試験管内の空気の圧力だ。だからこの実験は、空気を暖めると体積が増える
ことを確認する実験ではなくて、空気の圧力が高くなることを確認する実験なんだ。
この実験ではキャップが飛ぶのだから、試験管内の空気の圧力が高くなっていることが確認されたんだ。
もちろんキャップが飛んで試験管から出てきた空気は膨張するから、最終的に体積も増加することになるけど。
だからあなたの書いた、「空気が温められて逃げ場を探して動き回ってキャップを飛ばす」という解釈は全く正しい。
この実験が「空気は温めるとかさが大きくなることを証明する実験」だと考えることの方が間違いなんだ。
900 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 23:11:25 ID:IWMThudM
ビール瓶に十円玉置いて手で温めてカタカタしたり、
凹んだボール湯に入れて元にもどしたり
小学校で空気が膨らむってことでやったけどあれも圧力だったのか。
901 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/05(月) 23:13:41 ID:RCr6RPTx
みなさまありがとうございました。とても勉強になりました。ペコリ
>>900 その例は体積が増えるという説明でいいんジャマイカ
子供をスーツケースに入れて加熱すると、蓋を弾いて子供が飛び出てきたが、これは別に子供が巨大化した訳ではないと。
904 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/06(火) 00:49:04 ID:ts3+fdt0
何故内部エネルギーはUで表すのでしょうか。明確な理由が見当たらないので教えていただけると幸いです。
ドイツ語由来とか。しらんけど
ポテンシャルエネルギーにUを使うからかな。
でも、なぜポテンシャルエネルギーにUを使うか、
という疑問が...
907 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/06(火) 04:24:04 ID:aSDchh+N
>>884 そうなんですか。
>>887 おおぅ、そんなに往復してるんですか。びっくりです。
ありがとうございました。
908 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/06(火) 08:12:49 ID:0xcv3Lno
モノの温度があがると原子の振動によって熱輻射はでますか?
黒体輻射も黒体の温度をあげて黒体の原子の振動から電磁波のエネルギーを高くさせておきているの?
?
>>908 定性的にはそれでいいんじゃない。
定量的には、朝永さんの量子力学の教科書などを
読んでみたらどうでしょう?
質問です。お願いいたします。
携帯電話の電磁波って、相互に強めあうんでしょうか?
電磁波も波ですから、干渉現象で強めあうと思うんですが、
たとえば、ペースメーカーの近くで、5台くらいの携帯電話を
使用したとして、1台1台の電波のピーク値が丁度重なり合って、
瞬間的に5倍くらいの振幅になり、大きなエネルギーとなることは
ないんでしょうか?
逆に弱めあって0になるようにしろよ
>>912 エネルギー保存則というのがあってだな…
>>912 携帯の電磁波の波長って40cmくらいだと思うが、
5台がいっせいに基地局を探したり、通話状態にあったら
運悪く強め合う場所では、振幅が5倍、エネルギーは25倍に
なりそうだね。
どの携帯電話も、その配置から10センチ以内くらいに
ほぼ静止してないと、強め愛は持続しないから、そんなに
心配はいらないと思うけど。
馬鹿のお蔵出しだな
>>916, 917
どの部分が間違いか、具体的に指摘してくれ。
異なる携帯のアンテナから出る電波は干渉しない
とでも思ってるの?
>>917 携帯ごとに周波数が違うのか?
それなら、うなるだけだね。
>>918 時間的に激しく変動する電磁場のエネルギーってどういうふうに定義されてるかわかる?
まさか瞬間的な振幅がそのままエネルギーに一対一対応すると思ってる?
まさかね。そこまでアホじゃないよね?
風呂に入って波面の干渉実験やってみれば分かるだろ
>>920 同じ周波数の重ね合わせなら、どんな位相であれ
時間原点を適当にとれば、ある場所の電場は
E(t) = E0 sin(ωt)
の形にかける。
単位体積あたりの電磁波のエネルギーの時間平均は
ε0/4 E0^2
つまり、振幅の二乗に比例する。
>>922 「同じ周波数の重ね合わせなら」
「時間原点を適当にとれば」
この二つの前提条件が、「複数の携帯電話から発せられる電磁波の重ね合わせ」に適用可能かどうか考えてみろ。
ま、恐らくお前くらいのアホなら何の問題もなく適用可能って考えるんだろうけど、現実の物理はそうじゃないってだけの話だ。
ヒントだけやるからあとは自分で調べろ。
コヒーレンス
コヒーレント
可干渉性
バカすぎてお話にならないな。
携帯電話が全て同じ周波数で動いてるとでも思っているんだろうか?
>>923 同じ周波数の重ね合わせかどうか、については技術的なことだから
おれはしらんが、かりに近い周波数なら、うなる。
強めあっているときの、各場所の電磁波のエネルギーの時間平均は
さっきと同じ。長時間平均は半分になる。
干渉性があるかどうか、については、あるんじゃない?
2台の携帯が互いに数メートル離れていて、波長が40cmという
状況は、2つの別々のアンテナが光を発しているというより
むしろ、非常に近い2カ所で電子が同期して振動している
というべき。大きなアンテナで、アンテナ内の電子の振動が
両端の2カ所で大きく、中間で小さいようなものだよ。
>>925 多分うならないと思うよ。周波数ホッピング式スペクトラム拡散って知ってる?
>>924 ええっと、そこは同じキャリアならそうだろ。
アナログじゃあるまいし、デジタル時分割だ。
5台で振幅5倍は笑うけどな。
>>925 君の物理の世界では、携帯電話を持った人が数人近寄るだけで火傷や回路異常などが起こって大変だろうな。
この世の物理が君の物理と違っていて本当によかったと思う。
929 :
926:2009/10/06(火) 20:24:51 ID:???
申し訳ないけど
>>926 は取り消します。考えが足りなかった気がする。
本当に危険なのは、局所的な干渉とかいうファンタジーじゃなくて
電力比吸収率で定量的に評価できる長期的な健康被害なんだけどな。
>>926 >周波数ホッピング式スペクトラム拡散
干渉をさけるために、高速に周波数を切り替えているわけだね。
勉強になったよ。
逆に言うと、切り替えなければ干渉しちゃうこともわかったw
不足していたのは、おいらの技術に関する知識であって、
物理の知識ではないさ。
>>929 ?
ちょっとはずします。
複数の携帯により、電界は変化するんじゃないでしょうか?
よく、機器(たとえば補聴器、産業用機器など)には、
電界許容値なるものがあります。3[V/M]など。
複数の携帯があると、電界は上昇しますよね。
>>931 >不足していたのは、おいらの技術に関する知識であって、
>物理の知識ではないさ。
見栄をはるならせめて
>>923のキーワードくらいは理解してからにしろ
>>931 > 不足していたのは、おいらの技術に関する知識であって、
> 物理の知識ではないさ。
技術の精緻である携帯を引っ張り出してきたのはバカだろ
知識の不足してるものを語るとか墓穴を掘ったようなもの
>>933 周波数については知識不足だったと述べました。
干渉性については
>>925でちゃんと答えたよ。
まだ、なにかあるの?
>>912 携帯ごとの周波数が違ったり
周波数を高速で切り替えたりするので、
ある場所でずっと強め合うことはない。
電磁場のエネルギーの時間平均は、
単純に、それぞれの携帯だけがあるときの
足し算になる。干渉でむちゃくちゃ強くなったりはしない
ということみたいですね。
ペースメーカーなんかの至近距離には携帯を1台も近づけない
ということでよいのでは。
>>935 どこが「ちゃんと」答えてるんだよ。
2台の独立な携帯なのになんで
>非常に近い2カ所で電子が同期して振動している
なんて言えるんだ?コヒーレンスを理解してるとは到底思いがたいよ
>>925 > むしろ、非常に近い2カ所で電子が同期して振動している
> というべき。大きなアンテナで、アンテナ内の電子の振動が
> 両端の2カ所で大きく、中間で小さいようなものだよ。
うわぁ…
>>937, 938
まず、周波数が同一である、ことは仮定していることを言っておく。
君の頭は、レーザーとか可視光のレベルの経験で固まっていないか?
この場合、光は原子内の電子の遷移から生じ、共鳴空洞などで同期
させてないかぎり、別の原子から出る光が干渉することはない。
でも、いまは波長は40cmなんだから、電波は、
各電子から出るのではなく、集団運動する電子のグループから出る
と考えるべき。数メートル離れた同一周波数の2つのアンテナは、
構造をもった1かたまりの発信源として電磁場を揺さぶってる。
ん〜
何かがズレている。
何かがズレているぞぉ〜!!
>>939 波長が40センチより長い波はもっと干渉しやすくて危険ってことになるなw
ULFなんて波長が1000kmくらいあるから大変だなw
>>941 そうだよ。もしそこに、
そういう長波を高出力で出せるアンテナが
あればね。
極端な話、点電荷2つの静電場(ω=0)は
無条件に重ね合わせるでしょ。
どうして干渉で困ってないか、というと、
一カ所に巨大な電荷を保持するのが大変だから、
ふつうは、そういう状況が生じないだけの話。
光の波長が長いほど、
波としての性質が強く表れてくることは常識でしょう。
ただし、振動数が小さいと、物質にわるさはしにくくなるが。
静電場は波長が無限大だから干渉しまくってこの世は終わるなw
干渉しようがしまいが投入したエネルギー以上のものは出てきようがないわけだが
5個の波が強め合って25倍になる、ってのは単に25倍のエネルギーを投入すれば、25倍の出力が得られるってだけの話だわな
すんごいくだらない質問なんですが、ちんちんが長い方がおしっこの勢いは強くなりますか?
>>946 ちがうよ。
空間的にごく狭い範囲で
エネルギー密度が25倍になって、他の場所は、そのぶん
少なくなるんだ。
ただし、これは携帯の場合には該当しない。
電話機ごとに周波数が違うらしいから。
少々ややこしい質問ですがよろしくお願いします。
自分は今、趣味で小説を書いており、そこに登場する恒星間宇宙船の動力源に
マイクロブラックホールを使用しようと構想を練っています。実際にはそこま
で詳しい描写はしませんが、辻褄の合わない設定にはなるべくしたくないので、
いろいろ調べています
これはマイクロブラックホールのホーキング放射を、薄膜で作った放物鏡で後
方へ反射することで、その反作用を得ようと言うものです。また一部を太陽電
によって電気に変換し、それによってシステムの維持に必要なエネルギーを調
達します。
ここで太陽電池のバンドギャップについて考えているのですが、ウィキペディ
アやその他のサイトによると、ホーキング輻射とはブラックホールから発生す
る黒体輻射のようなもので、ブラックホールの温度によって恒星のように色が
変わるそうです。(こういう解釈でいいのかと言う疑問はありますが)
その船に搭載するマイクロブラックホールの質量を設定すればホーキング輻射
のピーク波長もわかり、効率的な太陽電池のバンドギャップについてもわかる
というわけです。
ところで、ホーキング輻射のメカニズムについて調べたところ、事象の地平付
近で起こる対生成・対消滅によって起こるものだという知識を得ました。この
ときに発生する電子と陽電子の片方がブラックホールへ落ち、片方が飛び出し
たとすれば、それは確率的に電子と陽電子が同数なので、ごく短い時間で対消
滅を起こし、ガンマ線を発生するといいます。
このとき発生するガンマ線のエネルギーは、511キロ電子ボルトの二倍を整数
(発生した光子の数)で除した値になると思うのです。
511キロ電子ボルトのガンマ線、つまり「波長が2.43ピコメートルのガンマ線
(エックス線?)だけ」がブラックホールから放出されているように見えるは
ずです。
これはブラックホールの温度に則した色温度で見えるという前述のそれと食い
違うことにはならないのでしょうか? それとも、対生成されるのは電子だけ
ではないと言うことでしょうか? 仮に他の粒子も生成されたとして、それが
黒体輻射の電球のように滑らかな(?)光になる理由がわかりません。
蛍光灯のように特定の波長だけが突出した光になりそうな気がします。
どうぞよろしくお願いします。
>>947 銃身の長さと弾速との関係に置き換えると
ある程度以上ちんちん長くなると逆に勢いは弱くなる
ずいぶん無理な設定のようです。
だいいちマイクロブラックホールをどうやって生産するの?
511キロ電子ボルトとは、えらい低くく細かい数値だな。
>>936 ずっと強めあうことはないが、逆に言えば
空間的にも時間的にも局所的な話なら強めあうこともありうると言えるね。
短時間なら、電界の振幅が5倍になることはありうる。
論点は、その振幅と継続時間がどの程度になりうるのかと
そしてペースメーカーなどの機器がそれに耐えられるかどうかだろうね。
あと確率的な話もあるか。
>>932 ペースメーカーにもそういう最大定格(?)みたいな仕様があるのかな。
>>948 > 電話機ごとに周波数が違うらしいから。
デジタル通信を理解していません、まで読んだ。
>>950 > このとき発生するガンマ線のエネルギーは、511キロ電子ボルトの二倍を整数
> (発生した光子の数)で除した値になると思うのです。
いや違うだろ
ニュートリノの割合が多いと思うけどな
F=m*r*ω^2
この式の
^←てなんですか?
>>957 よく読むとeだけで、一般的な累乗の表記は書いてないな
>>951 ありがとうございます。
生成法に関しましては、LHCのブラックホール騒ぎをそのまま安直に
使用しました。つまり巨大な粒子加速器を使用して極小のマイクロブラ
ックホールを生成、それが蒸発してなくなる前に質量を付与して成長さ
せるという仕組みです。
エネルギー量に関しましては、ネット上のいくつかの文献において、対
消滅の際に511keVのガンマ線が発生すると言う記述を目にしました。
これは本来エックス線の波長ですが、電子の軌道遷移によるものではな
いのでガンマ線としました。エネルギー相応にエックス線と表記したほ
うがよろしいでしょうか?
>>955 ありがとうございます
ご指摘の部分はWikipediaの「対消滅」の頁を参照したことによるものです。
ニュートリノの割合が多いということですが、一つの対消滅からガンマ線
とニュートリノはどの程度の割合で発生するものなのでしょうか?
ニュートリノがエネルギーを何割か奪う。ニュートリノが大半のエネル
ギーを持ち去る、などといった記述は確認できたのですが「残されたガ
ンマ線は、だいたいどれぐらいの波長がピークになるのか」などといっ
た、自分の欲している肝心の部分の記述がみられません。
何か良いソース、もしくは文献をご存知でしたらお教えください。
また出力の変化がガンマ線強度ではなく波長(色温度?)の変化となっ
て現れる理由についても、出来ればよろしくお願いします。
>>939 またコヒーレンスを全く理解してないという自白か?
位相って知ってる?
>>949,950,959
板違い。SF設定はご自由にどうぞ。
>>958 )、累乗(るいじょう) ですか
ということはωの二乗ということですね
>>962 x^yはBASIC風ね。FORTRANやCだとx**yだな。
Cに累乗の演算子はないのでは。
関数pow(x,y)で計算
>>960 しつこい奴だな。もう一度いうけど、君の頭は
レーザーや可視光レベルの経験で固まってないか?
君がおなじみの可視光の光子1個の波束が
10000波長〜5mmの長さをもつとしよう。
この光子は、光路が5mmくらいなら干渉可能だね。
さて、いま、携帯から出る電波の波長は40cmだ。
変調とかがかかってるから、思いっきり小さめに、
波束の長さを100波長としても、40mだね。
行路が40mくらいなら干渉可能だと思うが、どうかな?
>>959 詳しい訳じゃないが、耳学問で書くと、
511キロ電子ボルトというのは電子の静止質量でしょ。
これは対消滅で電子の静止エネルギーが光子のエネルギーに
化ける話であって、HW輻射(真空のゆらぎからの粒子・反粒子ペアの
対生成が関係)とは関係ないと思うよ。
対生成しやすいのは、生成にエネルギーが必要ない静止質量がゼロ、
あるいは、とても小さな粒子であって、電子のような重い粒子じゃない。
事実上、HW輻射で出てくるのは、光子とニュートリノに限られるはず。
もっとも、蒸発寸前の、BH質量が小さな(=BH温度の高い)状態では
他の粒子もちょっとは出るのかも知れないけど、詳しくは知らない。
光子の波長の分布は、黒体輻射とされているからプランクの輻射公式で
決まる。ピークの波長はBH温度に比例する。つまりBH質量に反比例する。
蒸発が進むにつれ、BH質量が小さくなって、BH温度が上がり、HW輻射は
短波長側に移動する。
ニュートリノの波長の分布は、ニュートリノ質量を無視するなら、
光子と同じ。質量があると高波長側が、ニュートリノ質量あたりから
上で強く抑制されるはず。
>>967 ああ、ごめん。
ニュートリノはFD統計(フェルミ・ディラック統計)に従うのかな。
だとすれば、プランクの輻射公式じゃだめだ。分母の形がちょっと変わる。
ググッってください。
>>966 >行路が40mくらいなら干渉可能だと思うが、どうかな?
単純にその質問に答えるだけならyesになるけど、その質問と
携帯の干渉でペースメーカーに影響出るかどうかの話に何の関係が?
やっぱコヒーレンスわかってないでしょ
>単純にその質問に答えるだけならyesになるけど
干渉自体は波長が違おうが位相がズレようが波束の長さが短かろうが起こるので
yesになる、という意味ね。
1個の光子の波束とか意味不明だし、何を確認しようとしてるのかわからんのよ
>>966
>>970, 971
単色光は逆フーリエ変換すればわかるように、
無限の空間的拡がりをもつ(〜exp(ikx):平面波)。
異なる波数の平面波をある波数領域 [k, k+Δx] で重ねあわせた
ものが波束。(〜Σ_k A(k) exp(ikx):波束)
波束の空間的拡がり Δx と
波数空間での拡がり Δk とは
反比例の関係 Δx・Δk〜1にある(不確定性関係)。
空間的拡がりΔxの大きな波束ではΔkは小さい。
これは、単色光に近い状態(=干渉性の高い状態)。
空間的拡がりΔxの小さな波束ではΔkは大きい。
これは、白色光に近い状態(=干渉性の低い状態)。
OK?
>>972 訂正
異なる波数の平面波をある波数領域 [k, k+Δx] で重ねあわせた
ものが波束
→
異なる波数の平面波をある波数領域 [k, k+Δk] で重ねあわせた
ものが波束
必死ww
自分の恥ずかしい間違いから少しずつずらしてって誤魔化そうって腹だろ。
素直に謝っときゃ良いのに、全く恥ずかしい奴だな・・・
この話の昨夜の結論は
>>936 時間平均の意味で携帯は危険じゃないよ。
干渉性については、干渉するが正しい。
>>939で実質終わってる。
物理をしらんくせに、話を混乱させるのはおやめ。
ホーキング輻射によるとBHに引き込まれた物体、エネルギーはBHの蒸発とともに出てくるらしい
まあそうならんと保存則が成り立たんわな
質量Mのブラックホールに質量mの物体が吸い込まれた後、ホーキング輻射によってブラックホールが質量を失って再び質量Mに戻る
↓
情報喪失問題
↓
「ブラックホールに吸い込まれた物質が持っていた情報は
ブラックホールの蒸発に伴って何らかの形でホーキング輻射に反映され、
外部に出てくる」という新説を発表し、従来の自説を修正した。
物理TVのうろ覚えだったが、wikiに書いてあって助かったわwww
>>977 「ホーキング効果によって」って書きたかったの?
>>972 まさか君は携帯電話から単色光に近い電磁波が出てると言おうとしているのか?
もしそうなら大変面白いので続けたまえw
ホーキング輻射の基本的すら分かってない奴
>>978、
>>980、
>>982がいたもんで思わず書いちまったわ
反省反省
いくら2chでも馬鹿書くのもほどほどにしとけよ
恥晒し
>>984 変調の影響が振動数を1%変える程度なら
100波長以内なら干渉する。
やっぱり分かってない奴が分かったふりして、適当に日本語でおkとかメコスジって言ってるんだな・・・
自らの頭の悪さを晒け出していい気味だわ
>>988 おまえがなwwwwwwwwwwwwwwww
つーか恥晒して生きるまで必要ねーだろ
おまえみたいな頭悪い奴が生きてても価値ねーよ
死ねよ低脳
>>967 以下はミスだね。振動数と波長を勘違いしたんだろう。
ピークの波長はBH温度に比例する。つまりBH質量に反比例する
→
ピークの波長はBH温度に反比例する。つまりBH質量に比例する
>>977-983,985-986,988,991
おまいらうざい。
要するにホーキング輻射について一席ぶちたかった知ったか君が、あさっての煽りや
揚げ足取りのバカに耐えきれずにファビョったと。
なんか最初に書いた奴の方は自演炸裂のフォロー入れてんな。
>>988 ほんと「日本語でおk」の一点張りだなwww
それ以外何も言えんのか?w
自分の恥晒し隠す為だけに必死か?
低脳君
>>993 おまえが勝手にファビョってるだけだろw
>>994 は?全然論理的なつながりがないんだが。
IDないスレで自演とか
受け売りとWikipediaでよくこれだけ書けるわ。面の皮の厚さには感心する。
つか、これだけしか書けまいがな。
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。