1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
2
説明できないって聞いたことはあるが、実際どうなんでしょうね。
まぁ、大気中一定高度を保ちながら前進するために、
鳥が羽ばたくごとくにエンジンを回転させているが、
でも、そうして前進する強い力と、
安定した気流に支えられて、
諸外国へ行けるのかな?
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 02:01:55 ID:M33sX6sS
>>3 従来のベルヌーイの定理の説明で説明できないことは本当みたいよ
>>1 似たようなスレで、すでに結論が出ていたぞ。
流体力学で揚力を説明するなんて的外れすぎて話にならない、と。
999 名前:ご冗談でしょう?名無しさん : 2009/07/02(木) 07:17:44 ID:???
>>996 流体要素どうしの圧力が流体力学で説明できないのなんか当たり前だw
的外れすぎて話しにならないな
>>1 >飛行機が飛ぶ理由って、現代科学で説明できるのでしょうか?
できる
例えば、デビット・アンダーソンを読みたまえ
>2>4飛行機と鳥とを混同しちゃいかんよ。
8 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 02:39:35 ID:M33sX6sS
>>6 読んでも、納得できないんだけど
納得できたのなら、エッセンスのみを説明して
目子筋が絵呂い原理とは
翼で空気に下向きの運動量を与えた力積の反作用が、翼に作用する上向きの揚力。
アンダーソンは空気を下向きに曲げる理由を流体屋に馴染みのある「コアンダ効果」で
説明しているが、流体屋の中にはコアンダ効果を全く別の意味でとらえてイチャモンを
つけるのがいるから、要注意。
(以下アンダーソンからの抜粋)
コアンダ効果
本質的な質問は「翼は空気をどのようにして曲げるのか」というものではないだろうか。空気や水
のような流体が動いているところに、曲面を持った物体が接すると、流体はその表面に沿って流れよ
うとする。この効果を実際に見るためには、ガラスコップを水平にして蛇口の下へ持っていき、細く
流れ落ちる水にガラスコップの腹をほんのわずかばかり触れさせてみるとよい。まっすぐに流れ落ち
ていた水は、図7に示したようにガラスコップが存在することで、ガラスコップに巻き付くようにし
て流れ出す。流体がこのように曲面に沿って流れることを「コアンダ効果」と呼んでいる。ニュート
ンの第1法則によれば、流体が曲げられているということは、流体に力が作用しているということが
おわかりであろう。ニュートンの第3 法則によれば、このときの流体は大きさが等しく逆向きの力を
ガラスコップに加えていなければならないということもおわかりであろう。
(つづき。誤訳箇所修正済)
ではなぜ流体は曲面に沿って流れることになるのだろうか。答えは「粘性」である。粘性は、流れ
に対する抵抗であり、また空気にある種の「くっつこうとする性質」を与えている。空気の粘性は大
変小さいものであるが、空気の分子が物体の表面にくっつこうとするのには十分な大きさを持ってい
る。表面において、表面と最近接の空気分子とのあいだの相対速度はきっかりゼロになっている(自
動車のホコリをホースの水で流し去れない理由もそのせいである)。表面からほんのわずか離れたと
ころになると流体はほんのわずかながらであるが速度を持つ。表面から距離が大きくなるにつれて、
外界の流れの速度と同じになるまで流体の速度は徐々に大きくなっていく。表面に近い流体はその速
度を変えるので、剪断力(shear force)のため流体の流れは表面に向かって曲げられる。その曲がり
方が強くなければ、流体は表面に沿って流れようとする。翼の上に部分的に層状に積み重なっているよ
うに見える翼のまわりの空気のかたまりのことを「境界層」と呼ばれており、たとえ大きな翼であっ
てもその厚さは2.5cm よりは薄いものになっている。
流体屋は普段、力といえば圧力のことしか考えてないから
本質的に引力である「粘性」も鬼門。
で、また、マヌケなイチャモンをつけてきたりするんだ。
13 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 08:38:54 ID:M33sX6sS
【流体力学】
翼まわりに渦度が存在 ← 粘性
↓
翼上面の流速が速くなる=圧力減少(ベルヌーイの定理)
↓
揚力
【アンダーソン】
コアンダ効果により空気が下向きに曲げられる ← 粘性
↓
作用反作用により揚力
どちらも、核心部分を説明できていないような希ガス
流体力学:粘性が生じる理由を説明できない
普通の物理:粘性が生じる理由を説明できる
予想通り、「粘性」でイチャモンw
>>11の「粘性」とは分子間力、ファンデルワールス力
のことを言っているのだが、
完全弾性衝突する剛体球にも「粘性」あるから
マヌケな流体屋には、
>>11が理解不能なんだ。
17 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 14:46:01 ID:M33sX6sS
って、見れないし・・・
>>15のスレを簡単にまとめたのが、
>>5に書いてあるレス。
流体力学で揚力を説明するなんて的外れすぎて話にならない
と、流体屋も認めざるを得なかった。
うわ、またキチガイがスレ立ててる。
流体力学では流体力学の基礎を説明できないから駄目なんだってさw
頭悪すぎる。
(×)流体力学では流体力学の基礎を説明できないから駄目
(○)マヌケな流体屋は流体力学の基礎を説明できないから駄目
24 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 22:19:32 ID:hjHL4Ypz
竹内薫は正しかったのか
ただのバカだと思っていたのに
一人のパイロットのたわごとではなさそうだ。
「飛行機が飛ぶ理由は流体力学では説明できない」これは正しい
「飛行機が飛ぶ理由は現代科学では説明できない」これはバカ
「飛行機が飛ぶ境界条件ならば飛びますが、飛ばない条件なら飛びません。
その理由はわかりませんが、これが流体力学による説明です」なんだってさw
頭悪すぎる。
27 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 23:02:03 ID:M33sX6sS
>>26 お前の説明できる/できないの脳内基準には興味ないよ
マヌケな流体屋の基準
「飛行機が飛ぶ境界条件ならば飛びますが、飛ばない条件なら飛びません。
その理由はわかりませんが、これが流体力学による説明です」
に興味津々 w
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 23:36:05 ID:M33sX6sS
34 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 00:00:31 ID:8feTatcZ
36 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 00:06:44 ID:8feTatcZ
粘性が発生する原理ではなく、
粘性から下降流が発生する理由は?
「力」と言えば「圧力」しか考えられないのがマヌケな流体屋。
やはり「粘性」は、無理ぽ w
39 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 00:20:49 ID:8feTatcZ
>>37 読んでるよ
まあ。扇風機に団扇を斜めにを当てれば、風が曲がることぐらいはすぐにわかるんだけどさ
それを、コアンダ効果って言ってるだけで、それで説明したことになるんかいな?
>>11は、そのコアンダ効果の説明なんだよ。
理解不能か?
ホントに「粘性」がダメダメなのが、マヌケな流体屋 w
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 00:30:10 ID:8feTatcZ
>>40 言いたいことは理解できるが、
流体力学の、発進渦による揚力の説明と同次元じゃん
>流体力学の、発進渦による揚力の説明と同次元じゃん
全然わかってないじゃん。
流体力学で発進渦が生じる理由は説明できないし。
まぁ、物理を理解できないアホが
「現代科学で揚力は説明できない」とかマヌケなことを妄想する
ことは、よくわかったけどな。
流体力学では、発進渦が生じる理由は説明できない。
普通の物理(アンダーソン)は、翼に沿ってダウンウォッシュが生じる理由を説明できる。
それだけのことだろ w
45 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 00:44:12 ID:8feTatcZ
粘性→発進渦
粘性→コアンダ効果
って同じ次元じゃん
>まぁ、物理を理解できないアホが
>「現代科学で揚力は説明できない」とかマヌケなことを妄想する
>ことは、よくわかったけどな。
小学生でもわかること=「人を馬鹿と言う奴が、本当のバカ」
議論が苦しくなったら罵倒を始めるって分かりやすすぎるぞ
粘性→発進渦→流体力学では説明不能
粘性→コアンダ効果→アンダーソンは粘性で説明
全然、別次元だな
コイツには
>>11が理解できないから、
「同次元」、とかアホなことを叫びつづけてるだけ。
アホすぎ。
47 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 00:53:37 ID:8feTatcZ
>>46 >アホなことを叫びつづけてるだけ。
>アホすぎ。
そっくりお返しします
>議論が苦しくなったら
コイツ、
>>11も理解できないクセに
「議論」してる気になっていたのかぁ?
>粘性→発進渦→流体力学では説明不能
>粘性→コアンダ効果→アンダーソンは粘性で説明
>全然、別次元だな
こっちに反応してみろよw
50 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 01:08:23 ID:8feTatcZ
>>49 先に、
>>45の
>粘性→発進渦
>粘性→コアンダ効果
>って同じ次元じゃん
に反論すれば
どうせ、反論できずに、バカを繰り返すだけだろ
あと、別に流体力学でも量子力学でも、説明できれば何でもいいんだよ
とゆーわけで、
>>1の疑問
飛行機が飛ぶ理由って、現代科学で説明できるのでしょうか?
は解決。説明できる。
>>10-11に示されている。
残る問題は、
>>1の知的水準が低すぎて説明を理解できない
ことだけ。
53 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 01:11:52 ID:8feTatcZ
>>51 >>50 >どうせ、反論できずに、バカを繰り返すだけだろ
の予想どうりの反応ですね
予想どうりw
宣言どおりだろ?
>なんだぁ
>小バカにしながら優しく教えてやろうと思ったのにぃw
55 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 01:17:50 ID:8feTatcZ
>小バカにしながら優しく教えてやろうと思ったのにぃ
見ている人には、君のほうがバカだと思われているよ
57 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 01:22:27 ID:8feTatcZ
>>56 >>11で、説明したことになるのか?ってこと
言いかえれば、
>粘性→発進渦
>粘性→コアンダ効果
>って同じ次元じゃん
ってこと
>>57 見ている人には、
>>11がコアンダ効果の説明、だってわかってるよ。
>>1には理解できないから説明になってない、ってのが、ユトリ脳であることもねw
だから
>粘性→発進渦→流体力学では説明不能
>粘性→コアンダ効果→アンダーソンは粘性で説明
>全然、別次元だな
ってこと
正直、
>>11の何が難しいのか、わからんのだよ。
59 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 01:34:31 ID:8feTatcZ
>>58 一度も、自分で説明をせずに、場等を繰り返しているのを見ていると、
君が俺の疑問に答える能力がないことは分かるよ
もう、来なくていいから
>>51 > 飛行機が飛ぶ理由って、現代科学で説明できるのでしょうか?
> は解決。説明できる。
>
>>10-11に示されている。
2ちゃんって本当に役に立つ事があるんだな
今までベルヌーイの定理による説明が全く納得できなかったんだ
アンダーソンのにもあるが、その説明通りなら背面飛行は全く不可能なはずだから
背面飛行が現実には可能だって事実を見ればベルヌーイ定理による説明は何か間違ってる筈だと思ってたからね
ところが、アンダーソンの揚力の原因の説明は、俺がずっと素朴に考えてた
「揚力なんて所詮は空気流の運動量を下向きに変えるからじゃないのか?」ってのを
ちゃんと解説してくれてたんで実にスッキリした気分だ
誰か知らんがアンダーソンの資料を紹介してくれてマジで有難う
62 :
昔の27:2009/07/14(火) 01:57:09 ID:???
>>60 そう。
揚力の話はもう何年も前にアンダーソンで解決してるのに
スレが途絶えずに続くのは、ホントに不思議。
流体力学によるインチキな説明が巷に蔓延ってるのが原因なんだろうね。
63 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 01:58:19 ID:8feTatcZ
はいはい
生意気なユトリ脳のコドモが一人だけ取り残されて
他のオーディエンスは、揚力の真実を理解していく。
何という、清々しいシチュエーションなのだろうw
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 02:07:11 ID:8feTatcZ
>何という、清々しいシチュエーションなのだろうw
自作自演乙
66 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 02:11:22 ID:8feTatcZ
>粘性→発進渦
>粘性→コアンダ効果
>って同じ次元じゃん
の疑問には答えてくれないのよね
2chじゃダメか
他のところで聞くことにするよ
バイバイ、ユトリのコドモ。
このスレを立てて社会に貢献できたことを誇りに思って
アッチ逝けよw
目行筋が絵呂い原理とは
69 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 02:30:40 ID:8feTatcZ
>>67 >粘性→発進渦
>粘性→コアンダ効果
>って同じ次元じゃん
の疑問には答えてくれないのよね
71 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 13:59:11 ID:Ud3DZh41
まだ終わってないだろ。
デビット・アンダーソンの説で、高速失速を説明できるのか?
速度が上がりすぎると、気流が曲がらなくなるのか?
デビット・アンダーソンの「説」と書いてしまうところが、悲しいマヌケな流体屋 w
アンダーソンのは普通の物理を使った説明であって、
全く説明ができない流体力学の同時到着「説」みたいなのとは違う。
>速度が上がりすぎると、気流が曲がらなくなるのか?
これも、
>>11に答が書いてあるな。
超音速流体ではどうなるの?
>>72 流体力学派は「同時到着説」なんて言ってないだろ。
おまえ、さてはアンダーソン読んでないな。
Understanding Flightをちゃんと読め。
アンダーソンは「同時到着説」のこととは別に、
ベルヌーイの定理では揚力の矛盾を説明できないことを述べている。
そもそもクッタジュコーフスキーがベルヌーイの定理を元に翼理論
を組み立てた1900年代初等には、同時到着説はなかった。
それ以後、なぜか同時到着説がでてくるようになったが、
それにも理由はある。どこにでも書いてある話だから、
勉強しとけよ。
>>73 > 超音速流体ではどうなるの?
物理学とは違うが、飛行機に関しては超音速の方が空力の問題はずっと簡単になるというのを航空関係の本で読んだ覚えがある。
超音速で飛ぶだけならば翼型なんて無関係で単なる板でも適切な迎え角で気流に当てれば揚力が発生する。
事実、映画『ライトスタッフ』の主題にもなった極超音速(確かM6以上)で飛ぶ X-15 ロケット機の場合、
主翼も尾翼も断面は前縁が尖って後縁が平面の鋭角2等辺三角形だ。
ついでに言えば、航空自衛隊でも長く使っていたロッキード F-104 戦闘機は、M2の超音速を出す事を最優先したために
翼型は薄い凸レンズ(2つの円弧を交差させた形、つまり上面も下面も同じ曲率の円弧)型で、前縁はカミソリの様に尖ってたそうだ。
(だから地上では危険なので保護カバーを付けていたとの事)
F-104 の主翼の両面凸レンズの上下対称な翼型なんか、明らかにベルヌーイの定理では揚力の発生を説明できない翼型だな。
「同時到着説」に対する
>>74の愛着が、ヒシヒシと伝わってくるぞ w
何だか、迎角バカの悪寒
>>75
77 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 07:07:15 ID:By4Yj0gY
>72
11に高速失速の説明なんてどこにもないだろ。
グライダーか、せいぜい零戦程度の速度までにしかあてはまらない話だ。
>73
>75
超音速だと多少迎え角を変えても、発生する揚力の大きさは変わらないんだよ。
揚力の大部分は主翼ではなくて、機首の裏側で発生している。
…つまり、サーフィンなんだよ。
圧力差は重要だよ。上下じゃなくて、前後のね。
で、
グライダーか、せいぜい零戦程度の速度まで
の飛行機は何で飛ぶんだよ w
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 07:43:37 ID:By4Yj0gY
>78
紙飛行機は何で飛ぶんだ?
翼上面は気流をスムーズに流す形状などしてないぞ。
超音速機の揚力は、聞いてないのに話したがるが
紙飛行機の揚力に関しては、理解できずに質問 w
世の中には2種類の流体屋がいる。
>>10-11が理解できて、物理で揚力の説明ができる流体屋
と、理解できずに、アホのままで一生を終える流体屋。
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 11:34:53 ID:pWHKEMa9
82 :
73:2009/07/15(水) 11:35:18 ID:OKlv+awe
>>75、
>>77 そーゆーふーな結論ってことでいいんだね?
流体力学の教科書読んでたら、超音速流体のところから複素解析になっちゃってて、
どーもひとつ絵画的(?)に良く解んなかったんだ。
とくにサーフィンの例は、それだけでなんかが氷解したよーな。
どうもありがとう。
同時到着するかどうかは別としてそれが起こりやすいような
形状の翼にしてやると、同時到着に近い流れ方になるだろうし
その場合はエネルギー保存則と等価なベルヌーイの定理と
呼ばれている奴を参照すれば、翼の上の圧力が下がってる
ことが帰結され、圧力の総和を応力として翼が受けると
すれば揚力が発生しても不思議ではないし実際に飛行機は
飛んでいる。
同時到着に近い流れ方にならなかった場合は、揚力が
発生してなくても不思議じゃないし、実際に失速と
呼ばれる揚力喪失現象も観測されてる。
↑
この説明じゃNGかな?
>>83 揚力が発生している時に、同時到着とは違う流れになることが示されているので
揚力と同時到着は無関係であるといえる。
その説明じゃNGだよ。
むしろ同時到着すると揚力は発生しなくて、
揚力が大きくなるほど到着にズレが出るんじゃないのか。
86 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 15:20:46 ID:pWHKEMa9
意味がないって、何が?
88 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 17:25:14 ID:QcygWLDj
普通の翼型なら上下どちらが遅れるの?
>>85 つまり、同時到着してると翼上面の圧力は変わらないか
大きくなるというわけですね。
つまりベルヌーイの法則はこの場合当てはまらない。
エネルギーが保存されない(エネルギーは確実に増える)
ということになりますね。
このエネルギーに相当する仕事は何かということが問題
になりますが、これはおそらく翼の為した抗力に対する
仕事だということになりますね。
揚力が発生する場合は、圧力は減っているのでしょうが
速度のほうはどうなっているのでしょうか?
減っているというのであれば、空気はエネルギーを失って
いますので、翼が仕事をされたということになりますが
どうなんでしょうか?
>>88-89 揚力が発生しているときは、上面の流れの方が先に翼後縁に到着
している。その意味で、同時到着ではない。
もちろん、
上面の方が先に到着する理由は、流体力学では説明できない
ことには、変わりはないけどな。
91 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 18:14:12 ID:pWHKEMa9
同時到着でも、上面の流線の方が長ければ、ベルヌーイの定理で揚力は発生するでしょ
あだ、一般的には同時到着しないので、意味はない
>>90 要するに翼の上の空気の流れが早くなってるので、
つまりその原因は翼の上の圧力低下だということで
ようするにベルヌーイの定理による説明を支持されて
ているわけですね
93 :
92:2009/07/15(水) 18:34:10 ID:???
流体力学ではどうしても翼の上の空気の流れが速くなることが
説明出来ないというのであれば、逆の発想をしてみませんか?
翼の下のい空気の流れを遅くして圧力を高めているんだと。
(エンジンとか燃料タンクを付けると空気の流れがスムース
にならないので、圧力は高まるでしょうし、フラップは
まさにその目的で取り付けらていると考えられます)
キャンパーは迎え角がついている場合でも、翼先端の流れ
を良くして圧力が高まらないようにしているとも考えられます。
>>93 まぁ、下側の圧力が上がっている事実があったとしても
上側の流れが速くなることは、流体力学で説明できない。
一石さんを持ち出すまでもなく我離霊さんの相対性原理だけで
十分説明できるだろw 下が遅けりゃ上は普通でも上のほうが
速いw
96 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 21:21:02 ID:O3H+/1Hx
>>1 どんだけ古いネタ引っ張ってるんだよw
いい加減論破されたもの晒すな。
まぁキチガイだし。放置推奨。
99 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/16(木) 03:19:42 ID:5rhBNz0v
要は、
上下面で、境界層をどこまで発達させるか?
(上面の境界層−下面の境界層)×係数 = 揚力
(上面の渦度合計−下面の渦度合計)×係数 = 揚力
というイメージ?
100 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/16(木) 03:21:10 ID:5rhBNz0v