1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
前スレ 高校物理でわからない問題を質問するスレpart6
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1241771164/ ・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
■書き方
・数式の例 (ちょっとした疑問や質問スレのテンプレも参考に)
ベキ乗 x^2
平方根 √(a+b)
分数式 ((x+1)/(x+2))
三角関数 sin(θ)
・図
図が必要な場合、画像としてupするか、文字で書くことになります。
文字で書く場合は、ずれに注意してください。
MSPゴシックで表示できるエディタや2ch専用ブラウザを使いましょう。
また、連続する半角空白は単一の空白として表示されるので注意。
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/10(水) 15:06:07 ID:w8xbltTn
メコスジ物理でわからない悶題を膣悶するスレpart69
メコスジ物理でわからない珍悶を膣悶するスレpart69
1アンペアの定義を何故2×10^-7にしたのでしょうか?
2は4πrの4を消すのに都合がいいからだと思うのですが、10^-7はどうしてでしょうか?
振動回路の公式 (1/2)(Q^2/C)+(1/2)Li^2=一定 について
教科書では 運動E+単振動E=一定 で説明をしていますが
高校数学の範囲で説明できませんか?
>>7 両辺をtで微分すれば、キルヒホッフの法則になる。
9 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/12(金) 11:57:33 ID:CtxU3Fuo
ごめんなさい。計算ではないんですが
ホイートストンブリッジの応用例についてあげて、その原理を説明せよ
って誰かわかる方いますか?
>>9 > ごめんなさい。計算ではないんですが
これの意味がわからん。
11 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/12(金) 14:18:57 ID:CtxU3Fuo
計算問題の類ではないです。ってことです
>>9 その問題が載ってる教科書に検流計の例がありません?
抵抗が不揃いで電圧降下が一様にならないことで真ん中に電流が流れる、
を利用する電子回路例なんかはもうとってもたくさんありますよ。
BTLなんてのも、その応用です。
13 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/12(金) 15:35:46 ID:CtxU3Fuo
検流計の原理を図を入れて述べよっていうのがあるんですよね。
それもよくわからないんです
BLTとはどんな仕組なんですか?
14 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/12(金) 15:39:55 ID:Oa5hyYro
>>13 抵抗値を揃えて真ん中の電圧降下を等しくすると、
真ん中の電線の両端の電圧は同じなので、電位差は「0」ですね?
電圧がかかっていないので、真ん中の電線には電流が流れません。
外側の4個(多分絵は4個の抵抗ですよね?)の抵抗値が、
その設定した時からちょっとでも変わると、
真ん中の電線の両端の電圧が等しくならず、電位差が出来て真ん中に電流が流れます。
なので、真ん中に電流計を入れておくと感度良く抵抗の変化を検知できます。
BTLってのはその4個の抵抗がトランジスタになっている(出力)回路です。
DCでバランスをとっておくと真ん中にDC分が流れないので、直流が遮断できるんですね。
16 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/12(金) 16:00:30 ID:bgq3ajGt
>>7 キルヒホッフの法則にi=dQ/dtを乗じて整理。
それを解くなら変数はQとiだけだから、楕円の式と見てパラメータ表示する。
全エネルギー=Eとして
Q=[√(2CE)]sinφ,i=[√(2E/L)]cosφ
ところで、i=dQ/dtだから
[√(2CE)]dφ/dt=[√(2E/L)]
よってφ=[1/√(LC)]t+φ_0
>>14 解答(笑)
点aの電圧: 0V
点bの電圧: 0V
理由: 図によるとスイッチKaが解放となっているので、抵抗P,Q,R,X の両端の電位はそれぞれ等しい。
19 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/12(金) 19:10:21 ID:Fu66bEoT
水平な床に質量mの物体Aと質量2mの物体Bが置いてある。
物体Aを初速度V0、物体Bを初速度2V0で床を滑らせたところ、静止するまでの移動距離は同じであった。
物体Aと床の間の動摩擦係数をμA`、重力加速度の大きさをgとする。
(1)物体Aが静止するまでの時間はいくらか?
この問題の(1)がわからんかったので質問させていただきます。
自分は垂直抗力N=mgとなるから
Aの加速度a=-μA`mgとなり
V=V0+atに代入して
0=V0-μA`mgとして、さらに変形し
t=V0/μA`mg
になると思うのですが正答はt=V0/μA`gでした。
それではよろしくお願いします。
>Aの加速度a=-μA`mgとなり
Aの加速度をaとおくと ma=-μA`mg より a=-μA`g となり
>>19 単純な式変形のミスじゃないか。そもそも t=V0/μA`mg ってディメンションがおかしいだろ。
> 0=V0-μA`mgとして、さらに変形し
ここでおかしいと思わなかったかい?
22 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/12(金) 20:25:26 ID:Oa5hyYro
>>15 絵といってもどんな絵を書けばいいのかわからないんです。絵も載っていないので
>>16 問題の式の書き方と図がわかりません。だから答えもでないんです
>>17 当然二つのスイッチKは閉じると思うんです…
>>20-21 申し訳ないです、かかっている力をそのまま加速度としてしまっていました。
要するに運動方程式を使うって言うことですよね?
>>22 図ねえ…
並列回路の図でも書けばいいんじゃない?
26 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/12(金) 22:13:05 ID:Oa5hyYro
>>24 並列回路が2つできるってことですか?
並列回路1つに抵抗が2つずつってことですか?
28 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 00:35:23 ID:XdZ+M3GA
29 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 00:37:15 ID:DkA8u4Jl
物理で課題が出たのですが、回答が導けません。
どのようにしたらよろしいのでしょうか。
問題は、以下のような感じです。
4つの円が四角形の頂点に存在していて、互いに接していて、離れない形が最初の形です。
図示すると
○○
○○ のような状態になります。(○はもっと大きくて実際には接しています。平面上にあります。そしてアロンアルファで接着した状態です。)
ちなみに剛体です。
この状態で、それぞれの○に右回りのトルクを加えた時全体としてはどのような動きをするか、が問題です。
ちなみに○の回転軸は自由に移動できるけれどもトルクは加え続けられる実験系だそうです。
当然直感では、4つの球の全体が右に回転していくと思うのですが、直感ではなく物理的に導き出す必要があります。
30 :
25:2009/06/13(土) 01:52:37 ID:???
>>28 また丸投げかよ。いい加減にしろw
大体問題を教えろってなんだ?問題を説明するのは質問者の役目じゃねえか。回答者は超能力者じゃねえぞw
せめて山菱電気製ホイートストンブリッジ YBR-7C の具体的なスペックくらい書け。
べっ別にあんたが
>>25 に直接レスを付けなかったから怒っているんじゃないんだからねっ!
あんたの今後のためを思ってわざと回答しないんだからっ!
>>29 >問題は、以下のような感じです。
「感じ」ではダメだ。問題文は具体的に全て書くこと。「○に右回りのトルクを加えた時」とあるが、
これがもっと具体的に定義されていないとうまく説明することはたぶん無理だ。
「感じ」でよければ、系の中の適当な1点を決めてその点の周りの力のモーメントを計算して見せればいいんじゃないか。
>直感ではなく物理的に導き出す必要があります。
物理的って何だよw 定量的という意味なら、各々の円形物体の形状や加えるトルクをきちんと定義してやる必要がある。
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 02:50:59 ID:XdZ+M3GA
>>30 問題の方法でした。すみません。問題は書いてます。
スペックですね
YBC-7C
測定範囲 1Ω〜11MΩ
倍率 0.001 0.01 0.1 1 10 100 1000
測定辺 11,110Ω(4ダイヤル式)
確度 1Ω〜10Ω(±0.2%) 10Ω〜100kΩ(±0.1%) 100kΩ〜11.11MΩ(±0.5%)
寸法 W302×D222×H122
質量 4.7kg
です。
32 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 02:52:05 ID:XdZ+M3GA
↓のような課題が出たのですがよくわかりません。誰か教えて下さいm(_ _)m
比熱が負の物体があるとすると通常では考えられない現象が起こるがどういうものか?
>>33 比熱の定義を知ってればわかる
知らないなら調べろ
35 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 11:19:50 ID:DkA8u4Jl
>>30 完全な円で半径Rmです
またトルクはA N・mとなっています
大学受験板おちてるよね?
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 15:37:56 ID:DkA8u4Jl
29です
円形の剛体にトルクを加えるというのは
具体的には円の中心を軸にして右周りの力を加え続ける,そして軸は力に応じて自由に位地を変えることができる
という意味です
どなたかお教え願えないでしょうか??
>>37 定性的な話でいいんだよな?
・角運動量の変化=トルク
・対称性
このあたりから考えればいいように思う
あと、高校物理の範囲ではない
39 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 16:13:03 ID:DkA8u4Jl
ご回答ありがとうございます
実際に円にかかる値を作って
数式で示さないといけないんですが…
簡単にアドバイスをいただけないでしょうか(*_*)
対称性とかはわかるんですがなかなか数式に結び付けられません…
高1物理の「落体の運動」からです。
問題:鉛直な壁面より20m離れた点から小球を斜め上方に投げ上げ、高さ10mの壁面に垂直に当てたい。
(1)小球を投げてから壁に当たるまでの時間を求めよ。
当たる時が最高点というのは分かったのですが、
この後の計算方法がよく分かりません。
最終的な答えは1.4sになるらしいのですが、
途中式のヒントをどなたがお願いします。
とりあえず、投げる速さと角度を未知数でおく。
後は計算を進めるだけ。
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 16:59:56 ID:XdZ+M3GA
すみません。やっぱりホイートストンブリッジの応用例を挙げ説明せよって誰もわからないですかね?
43 :
40:2009/06/13(土) 17:02:38 ID:5E/HoiwJ
>>41 ヒントをありがとうございます。
色々試しているのですが、計算結果に文字が残ってしまって…
どの公式を使えば良いか、教えて頂けないでしょうか?
>>42 てめえの書き込み方じゃあ知ってても誰も書いてくれやしねーよボケ
>>43 鉛直方向と水平方向について立てられるだけ式を立ててみろ。
水平方向で使えそうなのは1つだけ。
鉛直方向では距離に関するものと、速度成分に関するものがある。
後者二式で、g=9.8(m/s^2)を代入すれば、tが出る。
>>43 未知数は、速さv、角度θ、時間tの三つ
立てる式は、
・時刻tでの水平距離=20メートル
・時刻tでの高さ=10メートル
・時刻tでの速度の鉛直成分=0
の三つ
未知数が三つで式が三つなので、解けるはず
46 :
40:2009/06/13(土) 17:21:29 ID:???
>>44 分かりました!
ありがとうございます!!
47 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 17:30:18 ID:XdZ+M3GA
49 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 17:46:18 ID:XdZ+M3GA
50 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 17:47:30 ID:XdZ+M3GA
>>48 間違えました。第二法則でした。
しかし、直並列回路に直すのにどういう図で書いたらいいんだかが分かりません
52 :
51:2009/06/13(土) 17:51:49 ID:???
ありゃ、リロードしてなかった。スルーしてくれ。
54 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 17:56:26 ID:DkA8u4Jl
39ですがどなたか救いの手を
俺ゆとりだからわからん
56 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 18:02:37 ID:XdZ+M3GA
脳みそが可哀想な奴を相手するなよ。
スレがうるさくなる。
質量mのエレベーターが同じ質量のおもりを反対側につるされている
加速度aでモーターによって動かされるときエレベーター、おもり以外の物質の質量
摩擦を無視するとモーターのした仕事はいくらか
モーターはエレベーターを移動させるのと同時におもりも動かしているので
仕事量は0でよいのでしょうか
60 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/14(日) 10:46:24 ID:/E2LWkRn
物理の重要問題集をサクサク解ける人ってどのくらいのレベルですか?
重問をサクサク解けるレベル
63 :
25,30:2009/06/14(日) 22:29:19 ID:???
なぜか突然アク禁を喰らったのでレスを代行してもらいました。
>>14 >>25 >>47 では検流計の内部抵抗は?最初からこれを聞いているんだが。とりあえずこれをRと置いてキルヒホッフの式を立式すべし。
式5本、変数6個(Rを含む)なので解けないように思えるが、途中でig=0(R>0)という条件が出てくるので解ける。
ただしこれはあくまで与えられた抵抗P,Q,R,Sがそのような値に設定されているからで、一般には成り立たない。
i1、i2、i3、i4 が分かればa、bの電位は簡単でしょ。
>>28 >1Ωから11МΩになることを「証明」せよ
これは君の手元にある YBR-7C を使って様々な大きさの抵抗を測定し、
測定範囲が 1Ω〜11MΩであることを実際に確認することになる。
「証明」とは、命題が現実に合致していることを実証することだ(あまり証明という言葉は使わないが)。
だから「証明」せよと書かれると、こういう回答しかできない。「証明」のためには実験レポートを書いて提出する必要がある。
>>42 >ホイートストンブリッジの応用例を挙げ説明せよ
また新しい問題かい?今度は「説明」でいいの?もしそうなら、君の手元の YBR-7C のマニュアルに書いてないかな?
それで足りなければ
>>25 の蛇足もどうぞ。ホイートストンブリッジの応用例なんてそれこそ腐るほど出ている。
>>56 まるきり間違っているだろ。a、bの位置がおかしい。そもそもホイートストンブリッジ回路は何のために使われて、
使用時にはどういう操作をするかを考えたことはあるの?無ければ手元の装置を実際に操作して見るべし。
64 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/14(日) 23:15:14 ID:NDrKNpTB
高1物理からの質問です…
地上からhの高さにあるP点から小球Bを自由落下させるのと同時に、
Pから水平方向にl(エル)離れた地上の点Oから小球AをPに向けて
初速度Voで投げ上げると、2球は空中で衝突した。
(1)仮に重力がなければAはP点でBと衝突する。その時間を求めよ。
→答えは√(h^2+l^2)/Vo になるのですが、途中式のヒントをお願いします。
(2)重力がはたらくとBは自由落下する。
@A、Bが衝突するときのAの高さをyA、Bの高さをyBとする。
2球が衝突するためのyAとyBの条件を求め、これが常に成り立つことを示せ。
→答えはyA+yB=hだと思うのですが、途中式と、常に成り立つことをどうやって示すのかが…
AAを投げてからBに衝突するまでの時間を求めよ。
→(1)と同じく√(h^2+l^2)/Voになると思うのですが、途中式のヒントをお願いします…。
>>40に引き続き、連日スイマセン。どなたか回答をいただけると嬉しいです。
>>64 √(h^2+l^2)
がなんなのか考えてみろ。たぶん単位から言ってなにかの距離だろう。
66 :
64:2009/06/14(日) 23:44:18 ID:NDrKNpTB
>>65 回答ありがとうございます!
(1)の√(h^2+l^2) は、OPの距離ってことですよね。
そうすると、(2)のAの√(h^2+l^2) はどこの距離になるのでしょうか…?
小球Aの描く放物線の長さってことにすると、計算方法が不明で…。
それと、どなたか(2)の@の説明をお願いします…。
>>66 (1)で使った手が、(2)で使えるとは限らない。
放物線の長さが仮にわかったとしても、放物線上を移動する速さは時々刻々と変わるから、
積分が必要になってしまう。
発想を変えよう。
なぜか(1)と(2)Aの答えが同じになる。
少し考えればわかるが、
これは、水平方向成分だけに注目すると、それぞれの問題で与えられた運動はまったく同じだからだ。
実際にそれぞれの水平方向に関する式を立ててみろ。
以上は(
>>65も)「答えを知っている人」の立場からアドバイスしたが、
君は実際に問題に当たったときの姿勢が出来ていないようなので、それについても一言。
まず力学の問題を見たら、何はともあれ適当な成分について運動方程式を立てろ。
そこから話は始まる。今回はそこから等加速度運動であることがわかるから、
等加速度運動の問題に使う3つの公式を駆使して解け。
68 :
64:2009/06/15(月) 00:38:12 ID:TwTOqltn
>>67 アドバイスのおかげでなんとか解けました。
最後まで回答していただきありがとうございました!
69 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/15(月) 00:41:42 ID:s6TDhXZ+
今解いて下さる方いますか?
難系の力学の練習問題3について質問です。
棒の釣り合いが崩れる条件とは、
1、力の釣り合いが崩れる
2、モーメントの釣り合いが崩れる
の両方を考慮しなければならないはずだと思うのですが、何故モーメントが釣り合っている事を前提とした等式→力が0より小さい条件と求めるのでしょうか?
先にモーメントの釣り合いが崩れて、力は釣り合っているという事は考えられないのでしょうか?
マルチすんなよボケ
73 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/15(月) 18:29:59 ID:sorsUkx4
垂直投げおろしで、なんで速さの公式を積分すると距離の公式になるんでしょうか。
>>73 別に投げ下ろしに限らない、
速度の時間積分は距離。
いや、速度を時間で定積分すると変位
速さを時間で定積分すると距離(道のり)。
じゃあ「速さ」ってなんだ?定義を考えよ。
高校物理では速度がベクトルでその大きさが速さという定義
ある成分について、
速度は変位の時間微分である。
これが定義。
あとはわかるね
>>73
むしろ距離の定義があいまいなだけ。
直線距離という場合の距離は変位と同義だし、
移動距離という場合の距離は道のりと同義
例えば等速円運動
半径r・角速度ωは一定、時間tとして
速度(Vx,Vy)=(−rωsinωt,rωcosωt)を
時間t=0からt=2π/ωで定積分すると
当たり前だが一周して変位(0、0)になる。
速さV=√(Vx^2+Vy^2)=rωだと
一周の道のり2πrになる。
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/15(月) 22:34:19 ID:sorsUkx4
もはや微積分がなにをしてる作業かわからん……
メコスジ物理でわからない悶題を膣悶するスレpart69
>>81 積分 微小量の寄せ集め
微分 微小量同士の比
テスターで抵抗を計ったのですが
2000kのとき215となりました。
これはそのまま215Ωということなのでしょうか?
>>84 >2000kのとき215となりました
それぞれ何の量がどういう単位で?
>>85 えっとレンジが2000kの時に
215Ωとなりました。215の後には何もkやmは
書かれてませんでした。
2000kΩのレンジで215Ωが読めるとは思えん
ワロタw
>>33 物理的にあんまりおかしなこと起きないし
矛盾もみあたらなかった。
だから存在すると思う。
実際存在するし
>>90 ほんまかいな。 つりですか?
物体Xの比熱が負であるとする。
物体Xより温度の高いふつうの物体Yを、物体Xと接触させる。
熱が、YからXへ移動する(熱伝導)。
このとき、物体XとYの温度はそれぞれどうなるか?
その後、どうなるか?
>>93 温度が等しくなるようにエネルギーが移動するよ。
こういうのは結構あって、
水を掛けて冷やすと沸騰したりとか。
というのは話が繋がらないから
>>92むけ。
>>94 ん? 理解できないんだけど。
温度が等しくなるように熱エネルギーが移動するなら
Xは比熱が正じゃないの?
俺も比熱が負であるような物体の話詳しく聞きたいなー
重力多体系での話は知ってるけど、あれは重力のポテンシャルエネルギーが
熱に変わるって話だからなー
実験室で観察できるような物体では具体的にどんなものがあるの?
俺も興味あるので是非詳しく頼む
つ 自己重力ガス球
>>95だけど、補足すると、
温度の高い物体から温度の低い物体へ熱が移動するというのは、
温度の定義といってもよいと思う。
99 :
92=97:2009/06/16(火) 23:17:13 ID:???
101 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/16(火) 23:28:28 ID:qWiWfpxp
質問です。地球の重力の分布ってどうなの?なんかの法則みたいの有る?
>>101 地球上の重力加速度の分布について聞いてるのか?
>>101 緯度によって変わるとか、そういう話か?
104 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/16(火) 23:35:52 ID:qWiWfpxp
>>100 普通の定義ですよ。自己重力ガス球は熱を与えるとかえって温度が下がる。すなわち比熱は負
106 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/16(火) 23:42:27 ID:qWiWfpxp
>>104 ×輪切りにした時
〇輪切りでみた時でした。地表と地殻内とかマントルとか内とかです。
>>105 熱が他のエネルギーに変換される系に対し比熱の定義を適用するのがおかしい。
遠心力を考えれば緯度によって変わることが分かるでしょ
ってかこうと思ったら、なんだそっちの話か
もちろん地形とかにもよるでしょ
山の上とか谷とかじゃ当然違うだろうし
あれ?俺勘違いしてるか
>>106よく読むとますます質問の意味が分かんなくなってきたw
>>107 え、なんで?
カルノーサイクルだって熱を
運動エネルギーに変えるのに利用するじゃない。
111 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/16(火) 23:52:56 ID:qWiWfpxp
>>109 例えば地球の中心の重力はどれ位ですか?
>>107 えー。じゃぁ定圧比熱は定義としておかしいということになるよ?
定圧に保つためには外に仕事をしなきゃならないからね。
>>111 あ、やっぱそっち方向の質問かw
地球を完全な球形で、質量密度が一定とかみなせば0でしょ
>>105 なるほど。星の場合には
万有引力による位置エネルギー = ー2×運動エネルギー
の関係があるから、運動エネルギーを取り去ってやると、
力学的エネルギーが増えるのですね。
たぶん、普通の物質の場合には
静電遮蔽のためにクーロン力が遠くまで届かないから、
位置エネルギー(の絶対値)がもっと小さくて
比熱が正なんでしょう。
>>111に追加すると
クーロン力もそうだけど、距離の逆2乗に比例して働く力の性質を調べよう
計算でも簡単に出てくるけど・・・
>>114 そうだね
統計力学で普通に扱う物質は短距離力しか働かないものだからエントロピーは
加法性をを持つ(だから熱力学不等式が成り立って必ず比熱は正)
一方重力は遠距離力だから、重力多体系ではこうはいかない
>>104 内部の話か・・・
まず話を簡単にするためいくつか理想化をしてモデルを簡単にしよう、
・地球は完全な球体
・とりあえず自転なし
そうすりゃ地表の重力加速度は何処も同じGM/R^2になるよな、(G:重力定数、M:地球質量、R:地球半径)
次に穴掘って潜って行く、
割と有名な物理の計算で、均質な球殻の重力は打ち消しあって内部は無重力のなると言うのがある、
裏返すと潜った深さhより上にある質量は打ち消しあって無視できるので、半径r=R-hの球体部分の質量だけ考慮すればいい。
これに ・地球は均質 と言う仮定を加えると、最も簡単な地球内部の重力加速度のモデルgr/Rが得られる。(g:地表重力加速度)
まあ最後の仮定はちょっと実際とのずれが大きいけど、穴掘って潜ってくと重力加速度は小さくなっていって真ん中までくれば0になるってくらいは判るだろう。
117 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/17(水) 00:29:18 ID:gVZ1Wd9n
>>117 一言で言うと、重力分布は地球中心から6400`までは距離に比例、そっから先は逆2乗で減衰する。
119 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 17:23:51 ID:1I8OjWY9
横波があります、変位0の所が速さ最大でしょ?本によると端っこの
変位は速さ最大じゃないのかよ、まじでうざい。端っこだって変位0
だったら速さ最大だろ。
横波の端っこってなんだよ
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 18:56:31 ID:BYRVsPd5
>>120 世界中の物理の教科書が自分のと同じように端っこが変位が0になる
ように書いてあると思っている人なんじゃないの、
>>119は。
それとも定常波の節の話をしているのかな。何にせよ、相手に伝える
気がないならチラシの裏使え。
>>119
>>119 横波でも、進行波と定常波で違うよ。
進行波なら、ある瞬間に変位ゼロのところは速度最大でもある。
定常波なら、節は、つねに変位ゼロのところで、速度は常にゼロ。
匿名の掲示板なのに、不思議なくらい
わかってしまうものだね。
独特のオーラがあるんだろう。
オーラでもなんでもない。あまりにも横柄かつ傲慢で知的誠実さの無い態度が特徴的過ぎるだけ。
>>117 分かってるかも知れないけど、
自転がある場合は、遠心力と重力のベクトル和を考えればいいだけ。
重力は中心向き。
遠心力は回転軸から遠ざかる向きで、大きさは軸からの距離に比例。
128 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 21:09:17 ID:rGRSlkWO
>>124 駿台物理教科書、真ん中の変位0のとこだけ速さ、端っこは速さ最大
じゃないとか死ね。すまん、まじで厳密性に苦しんでいる.....
>>128 人に伝える気がないならチラシの裏に書いて一人でうなってろ。
先に日本語の文法と用法にマジに悩め。
参考書の前に自分を疑え。
133 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 21:16:42 ID:rGRSlkWO
>>129 だって、端っこだって先端だったら盛り上がっていくんだから
速さ最大じゃん、最大じゃないとか湧いてるの?クソが。
Z会の問題では上向きに正に最大とかいって逃げてて
ムカツキ度倍増。
>>133 つくづく、チラシの裏がお似合いな奴だな。
907 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2009/06/06(土) 22:51:57 ID:HTx6O+h2
電位差って何で決まるんですか?コンデンサーでスイッチ消したり
入れたりしても全体の電位差は不変とかなってるんですがどういうこと?
913 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2009/06/06(土) 23:17:13 ID:HTx6O+h2
>>908 いや、でもスイッチ開いている状態でもV一定なの?まじで
意味わからんわ。コンデンサーしねよ。
917 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2009/06/06(土) 23:27:24 ID:HTx6O+h2
>>915 スイッチあけてるのにV一定なんだよ?どう説明すんだよおっさん。
921 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2009/06/06(土) 23:36:48 ID:HTx6O+h2
>>919 とっとと説明しろ、開いても、閉じてても問題中では電位差一定なんだが?
そもそも電荷が移動してる状態でVまで一定じゃないとどうやって電位求める
んだよ。スイッチ閉じてるときだけVが保存されるとかわけわからないこと
書いてるとかまじで死ね。
924 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2009/06/06(土) 23:53:37 ID:HTx6O+h2
>>923 反省するかよボケ、
>>922 >>923 まじでぶっ殺すぞ。
答えろつってんだろ、時間ねぇし宿題なんだよカスめが。
教えろつってんだから体裁捨てて教えろや、答えられない
だけじゃねぇか?
ここはマシかと思いきや、ったく。ケッ。
926 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2009/06/06(土) 23:56:48 ID:HTx6O+h2
二度とこねーよ、基本も教えれないくそ何て本当にまじで
殺すぞ?刺し殺すぞ?クソめが。二度と来ない。じゃぁな。
137 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 21:19:00 ID:rGRSlkWO
>>130 明らか進行波。進行波の先端の変位0が速さ最大じゃないとか
まじでうざさが半端ない...
>>128 まず真ん中とか端っことかが何のことか厳密に書いてくれないか。
二度と来ないなんて啖呵切った以上失せな。
みっともないぜ。
>>137 進行波の先端ってなんだ?
それがわかれば、解決しそうな予感。
141 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 21:22:10 ID:rGRSlkWO
A地点からB地点まで0または1の文字からなる信号を送る。
A地点とB地点の間に中継点を2n-1箇所つくり、AB間を2nの
小区間に分割すると、1つの区間において0と1が逆転して伝わる
確率が1/4nである。このときA地点を発した信号0がB地点に0と
して伝わる確率をPnとする。
これ問題は解けるんですが厳密性がわからんのです。A地点にいるとき
0なら、A地点からちょっといった区間は確変がくるんですか????
それともA地点から0で出発したならその区間はずっと0なのか....
まじでムカツク問題。 俺は厳密性でいつも偏差値が60止まり....
厳密なところで減点されてうざさが異常。
>>138 sinθのグラフだよ。区間0≦θ≦2πの進行波だよ、もしくはパルス波
でもいいや、とりあえず定常波じゃない。πは明らか最大だけど0と2
πでも速さ最大じゃないの?最大じゃないとかどの面下げてほざいてん
だよって話だよ。
うわあ怖い。教えないと刺し殺されちゃうんだあ(棒読み)
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 21:23:06 ID:rGRSlkWO
俺はこれで減点されて大学落ちた。悔しすぎる...しにたい。
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 21:24:16 ID:rGRSlkWO
頼む教えてくれ、こういう厳密なこと聞くの恥ずかしすぎるんだよ。
浪人したついでに幼稚な性格も直したら
>>141 たぶん、これは定常波の問題だね。
進行波というのは、海の波みたいに、山や谷が進んでいく波のことだ。
そうじゃなくて、ギターの弦みたいに、節や腹ができているのが定常波。
定常波の問題だろ?そうならば真ん中(x=π)も速度ゼロ。
147 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 21:30:31 ID:rGRSlkWO
正弦波の横浪のパルスだってさ
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 21:34:51 ID:rGRSlkWO
こんな問題が2次で出たんだよ今年。後3点で受かったのに。
>>141 ある中継点からとなりの中継点までの区間で、伝達ミスが起きる確率が
与えられているわけでしょ。
区間の途中のことは考えなくていいし、聞かれてもいない。
たぶん、聞かれてもいないことを書いたから、減点されたんだよ。
150 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 21:41:13 ID:rGRSlkWO
>>149 なるほど、ってことは(2n-1)+1回=2N回を場合分けすればいいんだな^-^
サンクス^-^
151 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 21:56:18 ID:rGRSlkWO
パルス波実際どうなんですか?
まじめに答えてやりたくても、質問があいまいすぎてエスパーもままならない。
厳密さを恥じることをやめてみたらどうだ?
>>141 エスパーのおれが答えますよw
x = πでは、上向きの速さが最大。つまり速度最大。
x = 0, 2πでは、下向きの速さが最大。つまり速度最小。
ということではないかい?
154 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 22:10:55 ID:rGRSlkWO
いや速度じゃないよ、速さだってさ。
>>154 もしかして、左からの進行波と右からの進行波が
重ね合わされているとか?
駿台物理教科書って新物理入門のことか?
もしそうならページを言えば調べてやらないことも無いですぅ
Sテキストなら一緒に考えてもいいですぅ
158 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 22:32:50 ID:tiPOfE5t
簡単と思われるかも知れませんが…
私は文系なので妹の問題がわかってやれず…質問します。
20gの動滑車を使って300gの物体を持ち上げた。このとき,ひもを40cm引き,かかった時間は4秒であった。100gの物体に働く重力の大きさを1Nとし,ひもの重さや摩擦は考えない。
Q:物体を(動滑車をふくむ)を持ち上げる仕事は何Jか。
動滑車を使うと力が半分になるとかなんとか…
>>158 使う力が半分とかは関係ない
物体と動滑車を持ち上げるのに必要な力=物体と動滑車にかかる重力の大きさ
あとは物体と動滑車が何cmあがったかが問題
質問です。
柱|〜□〜|柱
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
質量Mの大きさの無視できる物体に、2本のバネ(それぞれ自然長L1,L2バネ定数k1,k2とする)を取り付け、
摩擦のない水平な台の上におき、ばねの他方を距離L(L>L1+L2)離した支柱P1,P2に取り付けた。
このとき、物体がつりあい位置からわずかに変異したときに起こる振動は単振動であることを示せ、
というのが問いなのですが、どのように示せばよいのかわかりません。
単純に x''+ω^2 x = 0 (ω^2=(k1+k2)/M) の形に持っていくことは出来るのですが、これが単振動であることを示すことが出来ません。
どのようにすれば単振動と示せるのか、教えてもらえないでしょうか?
161 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 22:44:25 ID:tiPOfE5t
>>159 って事は300+20=320で3.2Nですか?
>>160 x''+ω^2 x = 0は単振動の微分方程式だ。
単に「単振動であることを示せ」という問いなら、「この方程式の解は単振動であるから」と書いておけばいい。
それでは寂しいというなら、その微分方程式の一般解がx=Asin[ωt+φ]であることを述べとけ。
>>160 それが単振動です
もう少し説明したいなら、
ばね定数 k=K1+k2 のばねによる振動と同じだから、
とか言っとけばおkだと思う
>>161 何がだ?主語を書いてくれ
問題に対する解答としては間違い
おバカ受験生ですが自分の勉強のために答えます。
間違ってたら教えてくださいエライ人。
単振動であるということを示すには
F=-kx(K=mω^2)という形に持ち込めばよかったと思います。
要は加えられた力によって加速度aが変位xの逆方向に生じるということを表せばよいのでは?
すみません、かなり適当です。
167 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 22:58:09 ID:tiPOfE5t
>>165 えっと…重力の大きさ?
具体的な式を教えてくれませんか?
そこからどのような解法なのかさぐります。
>>166 満点だろ。
mx''=-kxと答えるとなおエレガントか。
>>167 「仕事」を求めよという問題なのに3.2Nという力を回答してどうするんだw
もしまじめに
>>161 を書いたのなら、あなたがまず妹に力学について教えてもらうべきだ。
170 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 23:07:22 ID:tiPOfE5t
いやいや,すいません。
Jを求めたいのはわかってます。
重さの力っていわれたのでそう答えてしまいますて…
>>160 加速度aを自分で設定して運動方程式を立て、それが
ma=-kx型
になることを示すことが問の求める答えです。
160です。
たくさんの解答ありがとうございます。
まさに、単振動であることを示せ、という問いです。
皆さんの解答どおり、あまりにもあっさりしすぎてて・・・考えすぎていたようですね・・・
まだまだ本質を理解していないことが分かりました。
ありがとうございました。
| ̄ ̄ ̄ ̄|
| Φ |
| |
―――――
ループ状の電線があって、磁束Φが貫いている。
今、このΦが一秒間にΔΦの割合で変化したときの
起電力を求めよ。
答え
ΔΦ(V)
っていうのはまあ教科書通りの基本的な問題なんですが、
キルヒホッフの法則から、ループを一周したときの電圧は常に
0になります。結果からいうと、起電力ってどこに現れるのかが
分かりません。切ったときに現れるとかはどうでもいいです。
この回路で、起電力をどうやって定義するのかを教えてください。
他に質問出来そうなスレが過疎ってたんで、ここで失礼します。
コンピュータでn重振り子のグラフィックシミュレーションをしたいのですが、1重・2重程度までは運動方程式は容易に導けるのですが
3重以上になるとラグランジアンの運動エネルギー項の方が2乗になってきて、一般化できる方法も見当がつかないし計算が複雑になりすぎて
どうすればいいのかと。
ポテンシャル項は普通に足し算なので問題無いです。
力づくで計算するしか方法はないのでしょうか?
個人的に今やりたいのは振り子の幅の間隔が狭いという仮定の元なので、連続体力学を使って何か出来ないか?とか考えたりもしているのですが・・・・。
>>174 画面奥からΦ→Φ+刄ウになった時、磁界が増加するのを妨げるために右回りに電流が流れて、画面奥に向けて磁界刄ウを発生させる。
>>174 この場合に生じている電場は、誘導電場であって、静電場とは違う。
静電場は正電荷から湧きだし、負電荷に吸い込まれる電場。
静電場では各場所に電位が定義できて、一周すると電位がもとの値に戻る。
誘導電場は回るような電場。
誘導電場では、各場所の電位は定義できない。だが、一周するとき、単位電荷がされる仕事(起電力)は定義できる。
この起電力を使って、キルヒホッフの法則を書く。
起電力の和 = 電位降下の和
>>141 >sinθのグラフだよ。区間0≦θ≦2πの進行波だよ、もしくはパルス波
>でもいいや、とりあえず定常波じゃない。πは明らか最大だけど0と2
>πでも速さ最大じゃないの?最大じゃないとかどの面下げてほざいてん
>だよって話だよ。
エスパーだが。
正方向に進んでいる波だとしたら、2πのところは「今波が来たところ」
だからまだ動いてなくて、速さ0だってことを言いたいんじゃないの?
0のところも「今波が通り過ぎたところ」だと考えれば速さ0だし。
もっとも、この瞬間って一瞬にして速さ0から速さ最大に(あるいは逆)
に変化しちゃうところだから、もしこれだけの問題なら設問が悪い。
何が言いたいのかわからん文章だから、エスパーし損なっているのかも
しれんが。
181 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/19(金) 11:47:31 ID:h/S5apf+
例えば、グラフをよく見るとsinそのままじゃなくて、始まりと終わりは
なめらかにつながっているが、それを見損なっているとか。
>>180
182 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/19(金) 12:11:07 ID:wJ/VW4uc
あなたの前のパソコンが、今すさまじく膨張していることと
(同時にあなたも、すさまじく膨張している)
あなたの前のパソコンが、だんだん動作がゆっくりになっていること
(同時にあなたも、だんだん動作がゆっくりになっている)
に誰も気づかないなんて怖い
183 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/19(金) 12:29:47 ID:xUE251i4
おれもエスパー
0と2πのところは微分不可能だから速度が定義できないとかじゃ駄目?
>>182 1ミクロンも膨張していない。既出事項。
185 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/19(金) 14:33:29 ID:xH90aHrb
なんで、電場の時間変化が電流になるの?
ならないから安心しる
時間変化が電流になるのは磁場。電場じゃないよ。
188 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/19(金) 14:55:28 ID:xH90aHrb
ありがとうございます。
189 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/19(金) 16:49:05 ID:h/S5apf+
変位電流の話・・・じゃないよな??
>>179 (5)までの考え方で行けそうです。
サンクスでした!
ビオ・サヴァールの法則の導出って大学で習いますか?
クーロンの法則と同じで、天下り。
物理にはどこかで天下りが必要である。
滑らかで水平な床の上を質量Mの物体が等速直線運動をしているとき
質量mの物体を鉛直方向から落下させ、物体Mと一体化させたとき、運動エネルギーは変化しますか?
>>193 >>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
>>192 ねーよwww
マクスウェル方程式と保存則から求まるよ。
>>195 マクスウェル方程式と保存則を天下りに与えれば、だな。
>>191 マクスウェルの方程式を電磁気学の基本法則とする立場(普通はそうする)から見れば、
ビオ・サヴァールの法則はそれらから導出されるべきものになる(これは大学で習う)
あと電場と磁場は本来電磁場という一つの存在で、見る座標系によって電場に見えたり、
磁場に見えたり、その両方が見えたりする
だから例えばある座標系でクーロンの法則が成り立っているとして、別の座標系に移る
(座標変換する)ことにより、ビオ・サヴァールの法則を導出することもできる
(はじめ見えていた電場が磁場に見えるようになるわけ)
このことはローレンツ変換を学べば分かるようになる(特殊相対論の講義を取れば分かる)
>>195 マジレスすると
>>192の言明は正しいだろ
万物理論が見つかって初めて、光速度その他の全ての根本的な物理定数が
何故その値であるかが説明されうる。
192がそこまでの意味でレスしたかについては懐疑的だが
>>198 物理は天下りなのではなく、
単なる自然現象の、蓋然的に正しいとみなされる原理と、そこから数学的に導かれる体系。
後、君はToEを勘違いしすぎ。少しは科学とは何かについて学びたまえ。
>>199は物理と物理学の違いをどう考えているのか
気球が一定の速さVで鉛直下向きに下降している。
このとき、気球には質量m、質量2mの小さなおもりA,Bがつるされている。
ただし気球には4mgの浮力がはたらいており、
おもりA,Bにはたらく浮力、および気球とおもりA,Bにはたらく空気の抵抗力は無視できるものとする
このときの気球の質量はいくらか
>>201 気球のような物体で、作用する浮力が無視できないのに空気の抵抗力が無視できるというのは
物理の問題として常識的におかしいだろ。
気球がほとんど停止しているのならともかく、速さVで下降しているのに。
普通は速さVに比例する空気抵抗が作用して、
これと浮力の和が気球とおもりの重力と釣り合うといった式を立てるのではなかろうか。
起電力Vの電池で充電された電気容量CのコンデンサーAを
電気容量Cの電荷を蓄えていないコンデンサーBに繋ぐと
コンデンサーA、Bの電位差は共にV/2となりますが、
コンデンサーAが一定の電位差を保てないのは何故でしょうか?
コンデンサーBの片側l極板の電気量CVをそのままもう片方の極板に運べばいいのでは?
>>204 そのレスではあなたがどういう操作をしたのかが全然分からない。
>起電力Vの電池で充電された電気容量CのコンデンサーAを
>電気容量Cの電荷を蓄えていないコンデンサーBに繋ぐと
このとき起電力Vの電池は回路から外されてしまうのか、相変わらず接続されているのか
コンデンサーAとBは直列に繋がれたのか、並列接続なのか
まずこれを明らかにしてくれないと答えられない
>>193です。
何が分からないのか→運動量が変化するのかわからない。自分の考えが合っているのか分からない。
どこまで考えたか→mV^2/2 = mV'^2/2 + MV'^2/2 ・・・かなぁ?
物体が重たくなったのだから、速度は必ず下がる。しかし、エネルギーは変わらない。
というくだりが自信を持ってそうだ、と思えない、式が満足出来ないので質問させてもらいました。
特殊相対性理論の端緒となったエーテルと光速さの話で出てくるエーテルって化学のジエチルエーテルみたなエーテルとは違うんですか?
違う
それらは異なるものだ。
前者は光の媒質として想定された物質で、粒子の近接作用のみからすべての説明をしようとした初期の機械論の産物。
後者はエーテル結合(2つの炭化水素基を酸素が結びつける)を含む物質のこと。
ありがとうございます!ドップラーの問題解いてて出てきたのですが、結論でエーテル存在しないとかかれてたので、ふぁ?になり質問させていただきました
文脈から違うことに気づけよw
まあ、解決してよかったね。
>>206 書いてある通りでどっちでもおなじだろうに
>>206 電池に関しては外したはずだとエスパーしてみる
215 :
204:2009/06/20(土) 20:32:30 ID:???
電池は外します。そのため、コンデンサーA、Bは並列です。
コンデンサーAが電池によって蓄えられた静電エネルギーを使って
コンデンサーBに電荷を運ぶため、Aの静電エネルギーは小さくなる=Aの電位差は小さくなる。
一方、電池は電荷の移動に化学エネルギーを使うため電位差は一定に保たれる。
ということでいいでしょうか?
>>215 いいんじゃない?
ただ、並列と呼ぶのはおかしい
>>207 >物体が重たくなったのだから、速度は必ず下がる。しかし、エネルギーは変わらない。
なぜエネルギーが変わらないと考えるの?
仮に質量Mの物体の最初の速度がゼロとすれば、衝突直前の質量m、Mの物体にはいずれも水平方向の
速度成分が存在しない。だからこの場合の衝突後の物体は当然停止することになって、運動エネルギーはゼロだ。
これを見ても運動エネルギーが保存されないことは明らかでしょ。
なめらかな床だから水平方向には運動量が保存される。垂直方向には床からの垂直抗力でM+mの物体が
若干飛び跳ねるはずだと思うけど、問題に書かれていないから物体や床の変形で運動は吸収されるんだろう。
要するに何が起きているのかを正しく認識すればいいんだ。後は単にそれを式にするだけだから簡単でしょ。
>>207 まあ、カエルの上に粘土の玉を落とせば、びっくりして横に飛ぶこともあるだろうが、
物体の上に粘土の玉を落としても、横に加速したりはせんわな。
だから、運動量の水平成分は保存するだろう。
そうやって、合体後の速度を求めたら、運動エネルギーの和を合体の前後でそれぞれ計算して、
比較する。減っているはずだ。
なぜ、減ったのか、答はわかるかい?
>>217-218 衝突前、水平に移動していた物体質量Mに、垂直に移動していた物体質量mが付着したにもかかわらず
付着後、物体質量M+mは水平に移動していた。
→垂直速度はいずこ?
→付着により減少
つまり、質量mが付着前に持っていたエネルギー分減少した。ということですか?
式に表せない・・・ちなみに、落下した物体の速度は与えられていません。高さも、初速度もです。
>>219 高校物理のゲームのルールとして問題に不備がないことを仮定すると、
> 落下した物体の速度は与えられていません。高さも、初速度もです。
ということは、それらを使わずに答が出る、つまり答はそれらの量に依存しない
と推測する。
>>216 >並列と呼ぶのはおかしい
別におかしくない。この場合は並列・直列どちらとも解釈可能
>>221 おまいが言うのは形が並列に書いたように見えるってだけだろ
双方の電位差が等しくなるように結線されてるんなら、それを
並列と言って何がおかしいのかよくわからん。
>>222
じゃあなんでそれを直列と呼ばないんだ?
223が正しいよ。双方の電位差が等しくなるように結線されてる場合、見かけは直列でも並列です。
直列接続したコンデンサーの両端を
結んだ閉回路と見ることもできるが
コンデンサー間に電荷が存在するため
直列として合成することはできない。
並列と見る場合、電圧共通であり
普通に一つのコンデンサーに合成できる。
この問題の場合電気量Q=CVは不変であり
電気容量がCから2C(並列合成)に変化したため
Q=2C・V´よりV´=V/2となる。
コンデンサー間に電荷が存在する場合の直列接続として
解くことももちろんできるが、この場合無駄に手間を食う。
あーすまん、合成したくてこだわってたのか
別に俺は合成にこだわりゃせんが。
「並列と考えるのはおかしい」と言う奴がいるから、その理由を知りたかった
んだが、誰もまだ答えてくれない。
>>227
229 :
226:2009/06/21(日) 17:39:55 ID:???
ちなみに俺は横レスで書いただけ。
俺は合成に拘ってるわけじゃなくてどちらでもいい
(「一方がおかしい」というのはおかしい)派。
この場合並列の方がコンデンサーの合成要件を
満たして平易に解けるってだけ。わざわざ
めんどくさい解き方する必要なかろ。
230 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/21(日) 17:56:42 ID:1VEwQeeq
eが2より大きいことって使っていいんですか?
>>230 ネイピア数ならいいんじゃない?
はねかえり係数ならすごいことになるけど(笑)
俺が言ったのはそう呼ぶのはどうなんだってことだけ
別に並列っぽく書いても変じゃないし合成もつかいたきゃつかえばいいと思う
自分にはただの直流回路に見えて直列、並列なんて考えないし合成も考えない
233 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/21(日) 19:12:24 ID:aZJJ8UP+
独学なんですが お願いします。
厚みのある3枚の金属板が縦に各板の距離がdで並んでいて
真ん中の 金属板に電気量Qが与えられている。一番上の板をアースして真ん中の板と一番下の板を導線で繋いだ。
このとき 各板の電荷の分布量を求めよ って問題で
問題集に載ってる解答では 各板の表面の電荷を上からQ1 Q2 … Q6 とおき 方程式を 立てていて まず各金属板内の電場が0なので それで式3つ
真ん中の板とと一番下の板の電気量の和がQで 更にひとつ あとは真ん中と一番下の間の電場が0だから1つ
一番上の板の 上方の電場が0だから式が1つ 計 式が6つ 立ててあるんですが 最後の2つのなぜ 真ん中と一番下の板の間の電場が0なのか 解りません
ご教授お願いします
234 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/21(日) 19:18:05 ID:aZJJ8UP+
連続すみません
最後のほう書き込みミスりました。
解らないのは 何故真ん中と一番下の板の間の電場が0なのか またなぜ一番上の板の上方の電場が0なのか ということです。
>何故真ん中と一番下の板の間の電場が0なのか
接続などで連結された導体は静電誘導によって
安定時に等電位となる。等電位の2点間に
電気力線があったらおかしいだろ。
>一番上の板の上方の電場が0なのか
コンデンサーがなぜ正負等量の電荷を持つか
ということを考えるといい。
面の外部に電場があるということは遠方の点に対し
限りなく大きな電位差を生じるということであり
接地されて自在に電荷を供給できる条件で
そんな不安定な状態で落ち着くだろうか。
236 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/21(日) 20:21:33 ID:aZJJ8UP+
>235 ありがとうございます 真ん中と一番下の板の間の電場のない理由はわかりました
ただ 一番上の板の上方の電場に関する説明がよく解りませんでした 上に電場があるとすると何か不都合なことが起きると言うことですか?
237 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/21(日) 20:23:43 ID:aZJJ8UP+
>235 ありがとうございます 真ん中と一番下の板の間の電場のない理由はわかりました
ただ 申し訳ありません、一番上の板の上方の電場に関する説明がよく解りませんでした 上に電場があるとすると、電荷の移動がない状態であることに何か反すると言うことですか?
ああすまん大河見てた。
不都合なことは無いが
一般に、より安定な状態を取りうるのに
わざわざ不安定な状況に陥ることは無い。
孤立した導体に帯電体を近付けた場合
少しでも安定した状態になるように
近くに異符号の電荷がひきよせられ
最も遠くに同符号の電荷が押し出される。
接地している場合、単に異符号の電荷を引きよせれば
電位差は最小に抑えられ、わざわざ同符号の電荷を
電場に反して持ってくるような現象はおこらない。
(電場によって押し出された同符号の電荷が地面に
逃げるのが最も安定と考えても同じ)
>>219 この合体では、両物体の運動エネルギーの和が減少する、わけだ。
でも、エネルギー保存則を考えれば、その減少した分のエネルギーがどこかへ行っていないとおかしい。
どこへ行ったのか、わかるかい?
240 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/21(日) 22:49:54 ID:2c4Umbgo
希ガスは整数nについてnp軌道に電子が満たされた状態をとると教えられたのですが理由教えて下さい…
>>220>>239 答えに依存しないのは分かりますが、答えを導き出すことが出来ない状態です。
減少した分のエネルギーは地面・・・につきぬ・・け・・・た・・?
>>241 問、物体を適当な高さから落としたら、バウンドすることなく地面にくっついた。この時点での運動エネルギーはどれほどか
244 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/21(日) 23:22:06 ID:2c4Umbgo
>>241 消しゴムで机の上を何回もこする。どうなる?
電気力線は反発するゴムひもの様なものと言われますが、これは原理ですか?
>>215の解釈だと、電荷が保存するとは限らないのではないでしょうか?
どうでしょう?
>>247 そもそも「【反発する】ゴムひも」が想像出来んのだが
>>247 ファラデーにはそう見えたってことでしょう
>>241 高さ0から速度0で落としても答は同じということなんだが。
電気力線のふるまいはMaxwell方程式から導かれるべきものだから定理
255 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/22(月) 20:49:18 ID:zjMjl4uJ
運動量の単位って
kgとm/sをかけたものだっけ?
流石にその質問はスレチだろw
>>243 物体の持つ運動エネルギーは0。速度を持たないため。
>>246 消しカスが出来る。熱が発生。
非常に頭に来る事故が絶えないんだが、心斎橋の歩道とか歩いていると
もろガードレールが無い道が多いんだが、後ろからトレーラーが来ても
つっこんでくる可能性って低いですか?時速60〜70キロだと曲がれ
ないからつっこもうとしてもドリフトして歩道にはつっこまずセーフで
すか?
>>259 70は普通に曲がれる
検証済@いろは坂
261 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/23(火) 00:17:34 ID:vFyJNHzI
>>261 キルヒホッフの法則と極板での電荷保存則でOK。
ローパスフィルタやハイパスフィルタがわかってれば
ごく基本的なことだね。
でも、高校物理じゃなさそうだ。スレ違い。
>>240 ばかやろう
そんなことに理由なんかあるか
そういう原子のことを希ガスとよぶ
と決めたんだよ
いちいち相手を罵るなばかやろう
はるかお姉さま…
自然長l、ばね定数kのばねの一端に、質量mの粒子を結び、滑らかな水平面において、
他端を、外力により、bcos(pt)(b,p>0:一定)で振動させたとする。
a)外力の働く点を位置の原点x=0として、この粒子の運動方程式を記せ。
b)√(k/m)≡ωで定義される定数と、関数をx-l≡Xと置き換えて、運動方程式を書き直せ。
c)この運動方程式の一般解を求めよ。
d)p→pの極限で一般解はどうなるか、述べよ。
誰かこれ教えてください。
お願いします!
>>267 強制振動の典型的な問題だね。
非斉次の線形微分方程式の一般解は
特殊解 + 斉次の微分方程式の一般解
となることを使えばよろし。
特殊解も簡単に求まる。角振動数pでゆさぶるんだから、
同じ角振動数pで振動する(ただし初期位相は ずれた)解を探せばいい。
ところで、
>>1は読んだの?
どんな教科書にでものってるでしょ?
このスレのすれたいを誤解している人が多いような気がする。
高校物理の範囲内・外どっちの意味にもとれるという指摘があったな>すれたい
二つの電池A、Bがあり、Aの負極にBの正極を繋ぐと
Aの負極、Bの正極が等電位になるときにわずかに電流が流れて
A、Bの電池はわずかに消耗しませんか?
また、電池の片方の極をアースしても地面と等電位になるときにわずかに電流が流れて
わずかに消耗しませんか?
>>271 電流がわずかに流れるのは事実。
電池は消耗する可能性も、充電される可能性もある。
Aの負極のほうがBの正極より電位が高い可能性もある。
273 :
(−_−):2009/06/24(水) 22:52:12 ID:W6NSN7HK
物理の先生って変わった人多いな・・・・
>>272 Aの負極、Bの正極が等電位になっても、
Aの正極-負極間、Bの正極-負極間の電位差は繋ぐ前と同じに保たれますか?
アースした場合でも電流は流れるんでしょうか?
>>274 つないだあとでは、Aの負極とBの正極が等電位になる。
電池A, Bの正極-負極間の電位差は、つなぐ前と同じ。
(つないでから十分に時間がたっても電流が流れていなければ。
つまり、閉回路を作っていなければ、ということ。)
アースの話は、
つなぐ前に、電池が全体としてプラスかマイナスに帯電していれば、
その電気が地球へと逃げるから、瞬間的に電流は流れる。
その後、すぐに電流はゼロになる。
これは、電池であろうが、別の帯電した物体であろうが、同じことだ。
276 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/25(木) 23:02:05 ID:U9cUwCbd
初質問です、
よろしくお願いします
高校物理Uの電場の問題です
x軸に平行な一様な電場があり、位置の座標x(m)とその点の電位V(v)で表される。
質量6.4×10の-27乗(kg)、電荷3.2×10の-19乗(C)の
陽イオンがx軸にそって負の側から進んできて
原点Oを4.0×10の5乗(m/s)の早さで通過した。
という問題なのですが、
問題中に出てきた陽イオンとは
何の陽イオンなのですか?
2価の陽イオンになるらしいのですが
それは何故なのか、
また、何の陽イオンなのかを教えてください
化学の問題にもなるのですが、よろしくお願いします
>>276 電気素量と原子質量単位という言葉を調べてみよう
>>275 A・Bの電池の正極-負極間の電位差がそれぞれ1.5Vだったとすると、
Aの負極・Bの正極を繋いだまさにその瞬間の、
Aの正極・Bの負極の電位差は3.0Vとは異なる値になりますか?
全体として帯電していない電池の負極をアースしたとき、
地球の電位と電池の負極に電位差があれば地球-電池の負極間で電流が流れることになりませんか?
>>279 普通に考えて流れませんが、
地球-電池の負極に電位差があるなら流れるはずなのではないでしょうか?
>>278 前半
たとえば、Aが全体として正に帯電していて、Bが全体として負に帯電していたとしよう。
Bの正極につないだ導線の先端を、Aの負極にぎりぎりまで近づけていくと、
導線の先端に負電荷が集まり、Aの負極には正電荷が寄ってくる。間隙には電場がある。
このとき、導線の先端とAの負極の間には電位差があるね。
その電位差の分だけ、Aの正極・Bの負極の電位差は3.0Vより大きい。
(なお、帯電というのは、静電気を想定してる。数千〜数万ボルトだから、電池の1.5Vなんてのは
無視できるレベルだ。電池の両極間をコンデンサーとみたときの容量が無視できるほど小さいと
いってもいい)
後半
瞬間的には流れる。大地は全体として中性じゃないから(電離層は正に帯電、大地は負に帯電)。
でも、すぐに大地から負電荷をもらって電位が等しくなり、止まる。
なお、流れる電流は、大地-電池の負極間に限らない。負極-正極間でも電荷が移動する。
ごく短時間だけね。
>>278 どうしてそんな細かいことを気にするの?
コンデンサーの容量の公式 C = εS/d は知っているでしょ。
容量Cとは、1[V]の電位差でたまる電気量だ。
ふつうのコンデンサーのイメージは、2枚の下敷き(導体板)を
紙1枚の間隔で向かい合わせたようなもの。(巻かれてるのを伸ばしたらね。)
Sが巨大でdがおそろしく狭い。だから容量が大きくて、小さな電位差でもたくさん電荷がたまる。
それにくらべてたら、2個の電池とか、電池の極板間とか、電池と地球とか、
ふつうに導体のかたまりを数十センチの間隔で向かい合わせたものの
容量なんて微々たるものだ。1.5[V]の電位差でもほとんど電荷はたまらない。
284 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/26(金) 13:20:14 ID:zqo1vvkE
ガウスの法則の証明を解説してるサイト教えて
>>281 帯電していなくても、
例えば繋ぐ前に、Aの正極が1.5V、負極が0V、
Bの正極が1.0V、負極が-0.5Vだったとしたら、
繋いだ直後はA正極-B負極間の電位差が2.0Vで、
A負極-B正極間には一瞬だけ電流が流れ等電位になり、
Aの正極-負極間は常に1.5V、Bの正極-負極間も常に1.5Vに保たれるから
Aの正極-B負極間の電位差が3.0Vになる、ということになりませんか?
また、アースの問題でも、帯電していなくても
アースする前の電池の負極が-1.0V、大地が0Vだったとしたら
やはり大地と負極が等電位になるときだけ一瞬だけ電流が流れるのではないでしょうか?
>>285 つなごうとしている途中では伝導体を動かしているから静電容量が変化して電荷が移動する?とか、
電池の起電力はいつも正確に1.5Vか?とか、
そういったことは考慮しないの?
逆に言えばなぜ電流は流れない(電位差がない)のでしょうか?
>>285 いずれも、つなぐ前の電位についての前提が成り立つならば、
その後に起きることは君のいう通り。
ただし、両方の電池が全く帯電していなくて、かつ
> 繋ぐ前に、Aの正極が1.5V、負極が0V、
> Bの正極が1.0V、負極が-0.5V
という状況になることはありえない。
この場合には、AがBより、より正に帯電しているはず。
あと、電池間をコンデンサーとみなした場合の電気容量はとても小さいから、
いずれかの電池がわずかでも帯電していれば、0.5V程度の電位差は余裕で生じる。
導線でつなげば、瞬間的に電流が流れて、電位差は解消されるが、その際に
移動する電気量は数ミリクーロンとかでごくわずかです。
もう、こんな細かい問題につきあうのは、いいかげんに面倒になってきた。
誰かつきあってあげてね。じゃ、バイバイ。
地面と、3メートル上空の点との間にも、約300ボルトの電位差がある。
10メートル上空なら約1000ボルト。
こういう話で、1.5Vの電位差なんて、誤差の範囲だよ。
>>288 遠方にある外部の面電荷が作り出す一様な電場中で
上流側に電池Aを、下流側に電池Bを置けば、
そのような状況が実現できるじゃない?
すいません。
言い方を変えれば、二つの電池を繋いだとき、
起電力が元の電池の起電力の和になるのは何故でしょうか?ということなんですが…
どうしても繋いだときに正極-負極間に一瞬電流が流れる気がしてなりません。
Aの正極1.5V、負極が0V、Bの正極が1.5V、負極が0Vで、
Aの負極にBの正極を繋げばそこに電位差1.5Vがあるから電流は流れるのでは?
(この場合A、Bも帯電していないはずでは…)
>>292 だから、一瞬流れて、等電位になって止まる、と何回も言われてるでしょ。
流れないなんて、誰も言ってないと思うが。
ああ、もしかしたら、つないで一瞬電流が流れて止まったあとの電位分布が
わかってないのかな。
はじめ Aの正極1.5V、負極0V、Bの正極1.5V、負極0V
あと Aの正極2.25V、負極0.75V、Bの正極0.75V、負極-0.75V
たとえば、こんな感じになるってわかってる?
もし、Bの負極をつねにアースしてあるならば、次のようになる。
はじめ Aの正極1.5V、負極0V、Bの正極1.5V、負極0V
あと Aの正極3.0V、負極1.5V、Bの正極1.5V、負極0V
短時間の電荷の移動(電流)は、もちろん両者でことなる。
それでは、繋いだ直後では、
電圧計でABの電位差を測ってみると3.0Vとは異なる値を示しますか?
Aの正極をアースすると、大地-正極間に1.5Vの電位差があり、
やはり電流は一瞬流れますか?
となると、負極をアースしても流れないということですよね?
>>294 全部Yesです。
ただし、電圧計で実際にその電位差を測定するのは困難でしょう。
針が動く前に電荷移動が完了しますから。
296 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/27(土) 17:59:20 ID:7y5YnMCJ
青は距離、緑は道のり
vx = at + b、vy = c、vz = 0 で動く物体の軌道は、xy 平面に平行な二次曲線となることを示せ。積分定数には適当な文字を使用すること。
解法を教えてください。
よろしくお願い致します。
>>299 ・位置を微分したもの→速度
・速度を積分したもの→位置
そして媒介変数を消去すれば軌跡が得られる
二枚の平行板A,B(距離 = d)の間に電圧Vをかける。(Bを-とする)
Aの板から質量m正電荷qの電荷がこの、電圧をかける操作によってBまで移動した。
このときBにおける電荷の速度を求めよ。
この問題で、仕事を用いて計算したのですが、
Fd = V d^2 = mv^2/2 ・・・ 1
儻 = F dd = Vd ddより W = Vd^2/2 = mv^2/2 ・・・ 2
と考えたのですが、1,2どちらが正しいのでしょうか?
>>302 いろいろハチャメチャですよ。
まず、電位差とは単位電荷あたりの位置エネルギーだから、
qVがAの板上での電荷の位置エネルギーだ。
それで、エネルギー保存則qV=mv^2/2
平行板間は電場が一定という近似を使えば、
電場E=V/d
F=qE=qV/d(一定)
∴仕事Fd=qV
>>303 微小仕事 = 力*微小移動量 その後積分しています。
ですが、
>>304さんの言うとおり、間違っていますので白紙で・・・
>>304 あ。。。Fが間違っていました・・・W = Fd = qEd = qV
ここで、儻 = qE囘 = qV/d 囘 と考えるのはだめなのでしょうか?
今分かっているのは、Eではなく電位差のV、なので置き換えて計算することはできないのですか?
>>304 積分わかるなら話は早い。
Aを原点として、ABを垂直に貫くx軸を取る。Bはx正方向。
すると、V=∫Edx 積分区間は[0,d]
が成立。
ところで、電場が電荷にする仕事は
W=∫Fdx
で与えられるが、F=qEを用いれば
W=q∫Edx=qV
となる。
>>302の式についてコメントしておこう。
儻 = F ddで、ddはdの微分をあらわしているんだろうが、dはあくまで定数だから、
上記のように位置の変数(この場合x)を置くのがよいだろう。
儻 = qE凅 = qV/d 凅 …i
の和をとって、
W=qV
としても問題は無い。
だが、ここで積分を使うのは牛刀をもって〜のたとえに等しい。
実際に積分すればすぐわかるが、qEが定数である以上、
W=(qV/d)d
となることは目に見えている。
>>306 なるほど・・・!
変数としてdを用いたから混乱していたみたいです。
結果として同じにならないとおかしい、と思っていたのでとってもすっきりしました。
ありがとうございます!
この程度の式は少し意味を考えればわかるから、機械的に積分しようなんて思っちゃだめだよ。
>>302の2式でdが変わるわけが無いなんてのは式の意味から明らかじゃないか。
なんかごちゃごちゃわかりにくいな
電位の定義ぐらい考えようぜ
抵抗RとコンデンサCの直列回路で、Vの電圧をかけた場合コンデンサに蓄えられるエネルギーはどうなりますか?
E=QV=CV'^2
V'=V-IR
Iが消せずに困っています。
E=Q^2/2C ・・・1
Q/C=V-IR ・・・2
これで話は少しわかりやすくなる。どういうことかというと
I=儔/冲 ・・・3
2の式はキルヒホッフの法則で、各時刻で成り立っている。
コンデンサに電荷がたまっていないときをt=0としてやれば、
このときはI=V/Rとなり、Qはこのまま増加するだろう。
しかし、こうなったら2式よりIの値は変動する。Q=q(小さい)とすると
I=V/R-q/CRとなり、若干少なくなるわけだ。この繰り返しはQ=CVとなるまで続く。
すると結局、エネルギーはE=CV^2となる。
抵抗RとコンデンサCの直列回路で、Vの電圧をかけた場合、
抵抗Rで消費されるエネルギーとコンデンサに蓄えられるエネルギーは共にCV^2/2じゃないの?
313 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/28(日) 13:55:19 ID:V77I6seZ
接地点とは何ですか?
地面に接してる点
315 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/28(日) 14:10:12 ID:V77I6seZ
それ知ってて物理で役に立つと思ってんの?死ねクズ
・導線の長さを変えても豆電球は同じ明るさで電灯しているように見える理由はなんでしょうか?
お願いします。
>>316 水道の蛇口から長いホースを繋いでごらん。
ホースが無い時でも、繋いだ時でも出てくる水の量は同じなの想像付くでしょ
・ホース→銅線
・水→流れる電流
と置き換えてみてよ
(もの凄く長いホースだと水が流れにくいのと同様に、銅線も長過ぎると電球
はちょっと暗くなるよ)
319 :
312:2009/06/28(日) 14:18:46 ID:???
だれか教えて!
>>317 おもしろいか?俺はブチキレつつスルーしてるんだが
乾電池と導線のコイルで作った電磁石の強さは、電流が大きくなるor巻数を増やすと大きくなる というのはわかったのですが、電圧や(電気)抵抗によっては変化しないのですか?
325 :
312:2009/06/28(日) 15:28:46 ID:???
E(C)=∫QdV=∫CVdV=C∫VdV=CV^2/2
E=QVより E(R)=CV^2−CV^2/2=CV^2/2 じゃないの?
326 :
312:2009/06/28(日) 15:31:20 ID:???
E=IVt=It×V=QV
コンデンサにCVの電荷がたまった以上、そこにあるエネルギーはCV^2/2となる。(
>>311最後の行はミス)
なぜなら、そのコンデンサを回路からはずしたら他のCV電荷がたまったコンデンサと区別できないからだ。
さて、電池はどれほどの仕事をしたか。電位差Vの端子間でCVの電荷を動かしたんだからCV^2の仕事をしているはずだ。
すると、CV^2/2のエネルギーがどこかに失せている計算になるが、これはジュール熱と考えられる。
328 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/28(日) 16:15:37 ID:C3CRkXUy
http://imepita.jp/20090628/526260 前半の2つのは
次の複素数の絶対値と偏角を求め図示せよって問題で
答えには
7.07 π/4rad
50 -π/6radって書いてあるんですがどういう式というかやり方になるんですか?
そして、図示はどうなるんですか?なんか答えにすら載ってないんですが
後半の2つのは
次の極形式で表された複素数を、A=a+ibの形で示しなさいって問題です
答えには
2.5+i4.33
-100って書いてあるんですがこれはどういうやり方になるんですか?
旧課程の高校数学の問題を
なぜ高校物理スレで聞くのだろうか…
どのみち丸投げ不可。
答えかいてないのは、それが明らかに近いから。
複素数平面の記述がある教科書見れば一発。
これ以上はお断り
複素数ネタの後に聞きづらいんですが、補間法について聞いても平気ですか?物理の問題で出てきたので…
sinθの値が0≦θ≦90゚の間で5゚刻みに値が与えられている時、sin16゚ を求めるものです
sin16°=sig15°+(sig20°-sign15°)/(20-15)
とあるのですが、補完法とは、求める角度を挟む間で、1°あたりの平均を取り、それを小さい方の自明な値に加えるということでいいんでしょうか?
例えば
sin17°=sig15°+2*(sig20°-sign15°)/(20-15)
という解釈で合ってますか?
直線補完って言葉自体??なんですが、補完法って高校数学、物理でも当たり前なのでしょうか…?
やったことなくて面食らった感あるのですが…
d(sinθ)/dθ=cosθだから
θの1の位が1,2,6,7 sin17°=sig15°+2*(sig20°-sign15°)/(20-15)
θの1の位が3,4,8,9 sin18°=sig20°-2*(sig20°-sign15°)/(20-15)
直線補完なんてただの内分点だろうが。何が分からないのか分からないのだが。
補間法と自分で言いだせば
解答者は分かってる事を前提に説明するからね。
意味は訓読みそのままで「間を補って」るだけ。
直線補間は判明してる値をグラフにプロットして、
例えばy−x図なら(x1,y1)(x2,y2)を直線で結んで
間の値は直線上にあると大雑把に近似すること。
数学としては中2レベル。
>>338 問題文に補間法を用いてと書いてあったのでそうでしょうねw
オケです。どうもでした!
知識がまとまっていないので質問じゃ
コンデンサーに電流が流れていない時
比誘電率>1の誘電体を挿入した時、
電気量、電気容量、電位差の変化はどうか?
また、コンデンサーに電流が流れているときに
同じ事をしたらどうなるのか?
電流が流れていないことより、ループが出来ているかどうかが重要。
たぶんコンデンサを回路からはずした後の話だろうから、その仮定の元で話をする。
電気量保存則より、コンデンサの持つ電気量は不変。
電気容量は、コンデンサの内部構造のみによって決まる値で、平行平板コンデンサなら、ある近似の元
C=εS/dとできる。誘電体の誘電率はκεなので(比誘電率をκと置いた)
C'=κC
残るは電位差であるが、これはQ=C'V'=CVを用いれば
V'=V/κ
今度は、電池をつないだままの状態での場合についてみてみよう。
電池によって電位差は一定に保たれる。電気容量は上述の通りに変化して、
したがって、Q'=κQ
343 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/28(日) 22:37:01 ID:vMOWaE0O
教科書嫁
数学とか物理の勉強は積み重ねだね。
基本がわかってないと、どんどんわからなくなる。
恥ずかしがらずに、必要なら中学、小学校レベルまで戻って
基本から勉強したほうがいい。
347 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/28(日) 22:59:19 ID:vMOWaE0O
やり方を教えてください
絶対値と偏角の定義は分かってるのかな?
それを知ってれば分かる問題だと思うんだけど・・・
知らないなら調べてみよう
>>342 thanks!まとめると
電流なしの場合
電気量保存→Q不変
C'=kC,k>1→容量はk倍の増加
Q=CVでQ不変、C増加→Vは1/k倍の減少
電流ありの場合
電池によって→V不変
容量は同じくk倍の増加
Q=CVによって→Qもk倍の増加
だね!
電流のあるなしで分けるのは感心しないね。結果的にはその通りだけど。
351 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/28(日) 23:53:11 ID:C3CRkXUy
クズが
>>351 君、マルチだよね?
大学受験板の「物理の質問」でも同じ質問してて、しかもそこでちゃんと
式書いて答え出してくれてる人がいるじゃん
余りにも失礼だと思うよ
354 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/29(月) 00:13:02 ID:qlMrUA3B
クーロンの法則の証明教えて下さい…
355 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/29(月) 00:28:59 ID:SfrMekvX
>>353 例えば最初のも分配したら元に戻るだけで7.07にはならないですよね?それがわからないんですが
>>355 マルチするような馬鹿には誰も答えてくれないよ。
>>355 絶対値と偏角の定義を調べれば一目瞭然。
それもせずにわからないとわめいてるだけじゃ
いつまでもわかるわけない
中学数学の教科書を見て
三平方の定理と平方根について学んだ方がいい
その前に三角定規の購入も忘れずに
359 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/29(月) 11:55:23 ID:0pLNhBGs
360 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/29(月) 12:56:45 ID:qlMrUA3B
>>359 クーロンの法則はどうして信頼できるの?
実験結果だから
空間が三次元だから場の強さは空間次元の二乗に反比例する
>>360 中が空洞の導体殻は、仮に帯電させても、内部ではどこでも
電場がゼロになるけど、
これって、クーロンの法則が逆2乗からわずかでもずれてたら成り立たないこと。
こういう実験はたしか、ゼロ値実験だったかな、そんな名前で呼ばれていて
高い精度で検証できることで有名。
√(5^2 + 5^2)
= 5√2
= 5×1.4142...
=7.071...
分配ってなんだ?
以前も質問したのですが、
充電されたコンデンサー1を充電されていないコンデンサー2に繋ぐ場合、
1が充電されたときの電位差を保てないのは何故でしょうか?
2の極板からもう片方の極板に電荷を移すときに、
1は蓄えれられた静電エネルギーを使うからと解釈したのですが、
そうすると、1が静電エネルギーを消費して、電位差が小さくなるということは
1が今まで蓄えていた電荷がどこかに行かなければなりませんよね?
どこに行ったのでしょう?
2に行った
質問じゃ
クーロンの法則から随分?経って
場による考え(電場)が正しいとわかって
物理学者たちは場で考えているというのだが
万有引力とクーロンの法則は式の形が同じだね
どうして場の考えがないの?
>場による考え(電場)が正しいとわかって
じゃねーよ。
そーだっつーせつめーでとりあえずごまかせるからそれでせつめーしてるんだよ。
>>367 あるよ。一般相対性理論がそれ。
電磁場はベクトル場だが、重力場はテンソル場というものになる。
あと1〜2年、物理と数学を勉強したら、理解できるよ。
>>368 繰り込みのことを言ってるなら、場違い。
>>369 電荷には正電荷と負電荷があって、引力と斥力を及ぼし合うけど、
質量には正しかなくて、引力しかない。
このあたりの違いが、重力をベクトル場では記述できない理由なんだよね。
なくない
というか多くの物理屋は重力場の存在を認めてるでしょ
むしろ認めてない人間のほうがかなりレアかと
373 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 02:22:17 ID:s+0ZP4+A
物理で課題が出たのですが、回答が導けません。
どのようにしたらよろしいのでしょうか。
問題は、以下のような感じです。
剛体の問題です。
2つの円が互いに接していて、離れない形が最初の形です。つまりアロンアルファで接着した状態です。)。
この状態で、それぞれの○に右回りのトルクを加えた時全体としてはどのような動きをするか、が問題です。
ちなみに○の回転軸は自由に移動できるけれどもトルクは加え続けられる実験系だそうです。
当然直感では、2つの球の全体が右に回転していくと思うのですが、直感ではなく物理的に導き出す必要があります。
多少説明不足の部分があると思いますが、よろしくお願いいたします。
374 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 05:16:11 ID:qCLfm/Te
同じ物体でも高さが異なると反発係数が異なるのはなぜですか?
>>374 そりゃ、卵を5ミリの高さから落としても割れないが、
30センチの高さから落とせば割れるからだろう。
>>373 もう少し詳しく
その円盤は摩擦のある水平な床に乗っているのか?
トルクを加え始めてからも、接点はずっとくっついたままなのか?
想像で書くとこうなるが
○○
↓↓
A B
それぞれの板に加えるトルクをA,Bとした場合、
AはBの回転を邪魔する向きなのはわかるよな?
ABの大小で場合わけして終了だと思うが…
378 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 10:29:03 ID:qCLfm/Te
機能実験行ったんですけど俺のイメージだと落とす物体が同じだと
反発係数も同じっていう勝手なイメージなものでw
なんでかがわからないです
379 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 10:30:40 ID:qCLfm/Te
何で異なってくるかが分からないです
381 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 12:19:56 ID:xJI5txRl
382 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 12:22:07 ID:qCLfm/Te
何でそうなるかが知りたいです
384 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 13:23:06 ID:O9WcDVbU
yes
なんでなんでしょう…?
波源の速度によらず、速度Wで球面状に波は伝わるのでは無いんでしょうか…?
>>387 すまん確かにそうだ。385は忘れちくりorz
>>387 ななめ方向に進む波の速度が、ななめ方向にWというだけ
y方向に進む波なら、y方向にWの速度
>>378 はねかえり係数の測定&計算は、どういう方法で行ったの?
直接、速さを測った?
それとも、はねかえりの時間間隔?
後者で、ピンポン玉とかだと、高さによっては
空気抵抗の影響がどう出るかとか、
考えるべきことが他にあるかも知れないなあ。
392 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 16:52:19 ID:qCLfm/Te
加速度計をダミーにつけて行いました
>>392 加速度計とはすごい。 こりゃ、たいした実験だw
つまり、同時に落下させて、衝突直前の速度が直接わかるわけか。
衝突直後の速度はどうやって測ったの?
あと、何を落下させたか。
測定精度はどれくらいか。
高さによる、はねかえり係数の違いはどれくらいだったのか、教えてちょうだい。
はねかえりでは、衝突前の巨視的な相対運動のエネルギーが、
衝突後には、
相対運動のエネルギー(1) + 内部の巨視的振動のエネルギー(2) + 熱エネルギー(内部エネルギー)(3)
に分配されるわけだけど、
はねかえり係数eが高さによらず一定という仮定は、
(2)と(3)に分配されるエネルギーの割合rがあわせてr=1-e^2で一定で高さによらない
ということだね。
よくは知らないけど、割合rが高さによらない、という理由を考えるほうが難しそうだ。
一般にはrは高さhの関数になるはずで、近似的には直線、より近似の精度を高めれば放物線、
さらに近似の精度を高めれば3次曲線で表されるでしょう。つまりA, B, C, ...を係数として
r = A + B h + C h^2 + D h^3 + ....
のように書けるわけで、ふつうは係数Aしか見ないではねかえり係数は一定といっているけど、
よくみれば次の項 B h が見えてくる、ということなんじゃないかな。
もちろん、係数A, B, Cは落とす物質とか床の物質に依存する。
これらを決める理論は知らない。
卵がつぶれることとかを考えたら、Bは正じゃないかな。
つまり、高いところから落とすほど、eは小さい。
395 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 20:10:49 ID:WXS2W8+a
最大目盛値100μA、内部抵抗400Ωの可動コイル形計器がある。この計器を使って、最大目盛50mAの電流計を作りたい。この時の分流器の倍率と分流器の抵抗を求めよ
500倍 0.8016Ω
最大目盛値50mV、内部抵抗が1kΩの可動コイル形計器を用いて、最大目盛値15Vの電圧計を作りたい。倍率器の抵抗をいくらにすればよいか?
299kΩ
何でこういう答えになるのか誰か教えていただけないですか?
>>394 高さhより、衝突前の速さvを変数にとるほうがいいかも。
vはhのルートに比例するので(v = √2gh)、
eには√hに比例する項が含まれているかもしれませんよ。
もしそうなら高さが低い場合、はねかえり係数は、
高さに対してかなり急激に変化するかも知れません。
399 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 21:42:14 ID:SBfodgcr
電流はベクトルですか?
>>390 ありがとうございます。多分これ音波じゃなくて、船が前進するときに作られるの波なので球面波じゃないみたいですたw
衝撃波と同じだと早合点してました…
>>399 いや。ただの数。
電流 = ある面を(正の向きに)単位時間に通過する電気量
ですね。
「電流密度」はベクトルといってもいい。
その向きは、正電荷が流れる向き。
その大きさは、流れに垂直な単位面積を単位時間に通過する電気量。
>>401 導線のような場合には、電流密度に断面積をかけた量を、ベクトルの電流と
考えても大丈夫だ。
ビオ・サバールの法則とかには、この「ベクトルとしての電流」が登場する。
>>401>>402 ありがとうございました
imepita.jp/20090630/792700
上の図でE1は内部抵抗2Ω、起電力18V、E2は内部抵抗4Ω、起電力8Vの電池
Rは抵抗値6Ωの抵抗線
E1、E2を流れる電流I1、I2の向きと大きさを求めよ
I2がd→cに大きさが1となったのですが、電流はc→dにしか流れないのではないのですか?
404 :
環菜:2009/06/30(火) 22:14:53 ID:eJsR9tc4
自然長L、ばね定数kねばねを自然長L1、L2の2本のばねに切り分けた。このときそれぞれのばねのばね定数k1、k2はいくらか?
一応解いてみたのですが合ってるか不安です。答えいくらになりますか?
405 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 22:16:09 ID:SBfodgcr
k
>>404 k1=k×L/L1 k2=k×L/L2
>>409 これ、電池に内部抵抗があるんだよね。それはそうと
E1の起電力がE2より大きければ、
d→cの向きに電流が流れても、なんの不思議もない。
回路の各部を流れる電流は、キルヒホッフの法則をたてて、
連立方程式をとけばわかる。
>>410 E1の起電力がE2より大きかったらありうるのはどうしてですか?
電子はd→cに動いてるから電流はc→dではないのですか?
>>412 >電子はd→cに動いてるから
これは間違い。根拠ないでしょ?
E1の方がE2より強いんだから、当たり前じゃない。
赤ん坊と力士が綱引きしたら、赤ん坊が勝つのかい?
電池内部ではかならず負極から正極へと電流が流れると思っているなら、
それは誤解だよ。
電池では、イオンが両極から溶け出す傾向に差があるから、その差に
つりあう分だけ、電位差が生じている。
その電位差を打ち消すに足るだけの逆の電位差を外から与えるなら、
溶け出すはずだったイオンが、極に戻ることもあるんだ。
つまり、その場合には、電池内部で正極から負極へと電流が流れる。
>>411 バネ定数の大きさは有効巻数に反比例するからそれはおかしい
416 :
411:2009/07/01(水) 00:07:46 ID:???
417 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/01(水) 04:25:15 ID:U7tCAUw2
>>377 373です
その円盤は摩擦のある水平な床に乗っているのか?
摩擦はないと仮定します
トルクを加え始めてからも、接点はずっとくっついたままなのか?
くっついたままです
一つ伝えきれていない部分があるので書きます
トルクの加え方ですが
各円の中心に軸があって
その中心に回転する力をかけています
ちなみに各円の軸には力が加わりますが二次元で自由に移動できます
傘を2つ用意して縁をアロンアルファで留めた上で二人で右回りに回したケースを考えたら理解できると思います
加える力等は自分で文字を作っていいそうです
どなたかアドバイスをいただけないでしょうか?
>>417 軸に回転する力を加えるって、どういう意味?
力の作用点はどこなの?
もし、向きが反対で大きさが同じ2力を軸に関して対称な位置に加える(偶力)
であるならば、当然、2円全体の重心の運動は決まるね。
あとは、2円が重心(接点)のまわりに回転運動するかどうかだ。
それは、接点のまわりの力のモーメント(トルク)を計算すればわかる。
>>418 絶縁体でできた円盤の上に渦巻き型に導線を引いて、うまく
外周と中心を接続して、
鉛直上向きの磁場を増加させたら、こんなトルクを加えることができるかな?
420 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/01(水) 07:49:34 ID:EQ4HyFzX
コンデンサーの中に誘電体を入れる時って、誘電率があっても計算していくと
関係ない時が結構あるんですがどういうことですか?逆に誘電率を考慮しないと
いけないときもある
>>420 関係ない時ってどういう時??
思い当たらん。
422 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/01(水) 12:34:12 ID:gY3+3fo4
水平投射の水平方向のVx=V0はV=V0+atのVがVxになっていると解釈して良いのでしょうか?
あと、斜方投射の水平方向のときも、加速度は0ですよね?
>>422 なんかあんたの日本語が良くわかんないが、多分2つの質問の答えは yes,yes。
424 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/01(水) 12:41:20 ID:gY3+3fo4
425 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/01(水) 13:43:49 ID:U7tCAUw2
417です
あとで計算式をウプしますのでご査証お願いします
最終的にはコンピューターでシュミレョンする予定です
シミュレーションね
すいません日本語訂正します…
直進方向の屈折率は温度が均一だから常に一定だから
→直進方向の屈折率は温度が均一だから常に一定で、
>>392 1つの班しかできなかったですけどねw
衝突直後は変位のグラフの傾き
落下物は人の頭のダミー
測定精度は分かりませんw
高さによる跳ね返り係数は跳ね返らなすぎて分かりませんでした
その割りに計算では0.5でしたw
>>429 ん〜? どういうこと?
高さによってはねかえり係数がちがうのはなぜか?
と君は聞いたはずだが。
「高さによってはねかえり係数がちがう」というのは
実験で確かめられた事実ではなかったのかい。
なんか、まじめに考えて損した。
疲れました。あとは自分でやりなさい。
431 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/01(水) 20:12:34 ID:e3ra2YYZ
すいません
俺が言いたかったのは
同じものなのに落とす高さが違うとなんで跳ね返り係数が変わるのかって事で
>>376を見ても「同じものなら落とす高さを変えても跳ね返り係数が同じでなくてはならない」と
思えるのなら物理はやめたほうがいいと思うよ
>>428 波には必ずある程度の広がりがある。その広がりの上と下で速度が違うわけだ。
車の左側の車輪と右側の車輪が違う速度で回転したらどうなりますか?ってわけ。
>>432 高校物理ではどこからでも同じとしてるはずだけど
跳ね返り係数が大きくなったのはなぜ?
ありがとうございます!例えが秀逸でした。
少し引っかかるのですが、光の幅をチョー狭くした場合は温度差の影響受けずに、直進すると考えても平気でしょうか?
例えば、光の幅を無視出来るような温度一定の空間をある程度幅のある区間で作って行った場合、入射した領域から、下層の低温領域に曲がらず、直進するって事でオケですか?
>>434 だから何なんだ。計算がめんどくさくなるからそうしてるだけ。実際は違う。
摩擦はないとするとか、空気抵抗はないものとするとか、振り子の糸の質量は
ないものとするとかの単純化と同類。
>>438 おもりに働く張力のy成分をそれぞれ求めて、おもりのy方向の運動方程式を立てる。
それは単振動の形をしているから、周期がわかる。
>>431 はねかえり係数は普通、物体の材質のみによって決まるとされる事が多いけど、
実際には速さにも依存する場合が多いんだろうね
摩擦係数とかはねかり係数っていうのは理論的に計算できないから、実際に測って
見るしか知る方法がない(しかも測定には結構ばらつきがあるんじゃないかな)
だから不正確な場合も多々あるんだろうけど、問題として出されるときは与えられた
定数として扱うことになるわけ
俺も
>>376は意味がわかんないわw物理やめなきゃいけないのかな?
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/01(水) 21:13:48 ID:cp6dMkdj
反発係数はあれじゃなかったかな。実際はぶつかってめりこんだり、変形したりで正確には測れないとか。高校だと剛体のみだし。摩擦力も正確には測れないしね。
>>440 >>376だけどね。おれはこんな風に解釈したよ。
マクロな物体の並進運動のエネルギーがどういうプロセスで
マクロな内部振動とか、熱運動に移動するのかは
よく知らないけど、物体の弾性体としての弾性限界に近づいたり
それを越えたりしたら、そうした不可逆性を伴う非線形が
エネルギーの移行を促進するであろう、という意味でしょ。
>>439 y成分の力を考えると
F=Ssinθ1+Ssinθ2=S(sin(y/x)+sin(y/(L-x)))になると思うのですが、ここから単振動の式に持っていけません
ωが分かれば周期が分かると思うのですが、導き方を教えてくださいm(__)m
角度が小さい場合のサインの近似式を使う。
sinθ ≒ θ
>>443 あと、力のy成分の符号はそれで合ってるか。
sin(y/x)+sin(y/(L-x))
=2sin(yL/(x(L-x)))cos(y(L-2x)/(x(L-x)))
sin部分が単振動の部分
そこにcos部分が単振動とのズレ
に対応。
447 :
438:2009/07/01(水) 21:55:46 ID:???
448 :
438:2009/07/01(水) 21:56:48 ID:???
>>446 のろのろ打っていたら被ってしまいました。
ありがとうございます、考えてみます。
良いよ。勿論kは求められるんだよね?
450 :
365:2009/07/01(水) 22:02:29 ID:???
すいません、規制されて書けなかったんですが、
1(正電荷が溜まっている極板をA、負電荷が溜まっている極板をBとすると)に2を繋いだ直後、
1のA、B両極板にある電荷は互いを拘束し合って動けない。
2のAに繋がっている極板にある自由電子は正電荷に引かれてAへ移動する。
すると、Aはやや電荷が中和されるため、Bの負電荷の拘束が一部解けて2へ移動する。
1、2の電位差が同じ(繋がっている極板が等電位)になるまでこの過程が続く。
という解釈でいいでしょうか?
コンデンサーと電池では電荷の運び方が異なるということですか?
>>450 その通りだよ。
電池とコンデンサーの違いって何の事を言ってるのかさっぱり分からない。
そもそも何が同じだと思ってたんだ?
>>442 なんだか無意味に冗長というか、言葉をただ繋げただけの分かり辛い説明だな
要は衝突前後で物体に変形があればはねかえり係数は変わるよって話せば済むんじゃないの?
もし変形とかがあったなら、質問者も数値が変わったことを不思議には思わない気がするけど
>>451 電池にコンデンサーを繋ぐと、
電池がコンデンサーの電荷を片方の極板からもう片方に移しますが(電荷は受動的に動く)、
充電されたコンデンサーにコンデンサーを繋ぐ場合は電荷が能動的に動くというイメージです。
電池にコンデンサーを繋ぐ場合の電荷の移動のミクロなプロセスはどのようなものでしょうか?
>>452 変形がなくてもはねかえり係数が違う、という現象を想定して
こういう表現になっているのだが。
>>453 コンデンサーとコンデンサーをつなぐ場合も、電荷移動は受動的。
電位差が違うから、そのために生じている電場に沿って動くだけだ。
電池は、正極と負極に電位差を与える。その電位差のために生じる電場に沿って
電荷は移動する。
電池の両極間に電位差が生じる原因は、イオンの溶出の傾向の違い。
>>454 じゃあその変形がなくてもはねかえり係数が変わることの説明を、卵の例を使って具体的に頼む
>>455 ありがとうございます。
気になったのですが、
一つながりの導体の中に電位差があると
その導体の形に沿って電場が生じるんですか?(導線等)
それとも、例えば導体のある一部が+過多で、
その隣接部の自由電子がそこへ移動することによって、移動した後の箇所が+過多になり…
と続いていき、結果的に導体に沿って電場が生じているように見えるのですか?
電位差のある2点間の空間全部にあるよ。
>>457 「変形」は君の用語にあわせて「事後変形」の意味で使ったんだよ。
高いところから落とせば、衝突時に卵は弾性限界に近い変形をする。
ひどい場合には割れるけど、ここでは元に戻ると仮定しよう。
変形が大きく、フックの法則からずれてくればくるほど、
熱の発生(内部振動の励起)が起きやすいなら、当然、
マクロな力学的エネルギーの減少も大きい。割合の意味でね。
だから、はねかえり係数は小さくなる。
その通りで、むしろ、理想的な導線は、
「抵抗が無く、導線内の電場の傾きは導線に沿った方向である」と定義する事もできる。
理想的でない導線はまぁ若干複雑だが。
462 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/01(水) 22:52:22 ID:9kNuQi2T
すみません、 波数をk、角振動数ω、速さvとしてk=ω/v …@が成り立つみたいなのですが、@式を言葉で表すとどういえますか?@の表す意味がわかりません
お願いしますm(__)m
電場の傾きとは電場の方向のことですか?
>>462 式v=fλの意味は理解できてる?
そうならば、この式を書き直したものだと思えばいい。
電位の傾きが正しかったな。
電位の傾きの方向は電場の方向の事だ。
電場の方向という言葉が嫌いなのだ。
>>460 じゃあ反発係数は衝突前の速さが大きくなればなるほど単調に減少するわけですか・・・
なんかそんなイメージはなかったな〜
単調減少とは限らないだろう。
表面が粘着質なものとか。
相性を考えず、いたずらに、
「最高の」クラブヘッドと「最高の」ゴルフボールを買い揃えるアマゴルファーは
ヌケ作っつーことだな
>>462 為近先生に習ったことのある人ですかね
分母分子に周期Tをかけると定義から
k=ωT/vT=2π/λ
λを払えば
λk=2π
「k波長で2πずれる」
これをもとに与式を変形して辺辺に1[秒]をかけて
vk=ω
「波長v[m]の波はk波長でω[rad]ずれる」
でどうでしょうか?
はじめて見た式で確かなことは言えませんが。ずれるのは位相かな?
471 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 00:56:24 ID:FxKwUM8y
417です
本もいろいろと参考にしたのですがイマイチわかりません
どなたかアドバイスをいただけないでしょうか…
472 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 01:11:37 ID:RTRxtzrr
図に示すように、質量mの質点を、時刻t=0で位置(0,y0)より水平方向に速度v0(v0,0)で投げたとき、以下の問いに答えよ。。ただし、鉛直上方を+y方向とし、重力加速度をgとする。ただし、運動方程式は積分して解くこと。
1.x,y方向の運動方程式を書け。
2.任意の時刻tにおけるx,y方向の速度Vx(t),Vy(t)を求めよ。
3.任意の時刻tにおける位置座標x(t),y(t)を求めよ。
4.質点が地表に落下する時刻te、到着直前の速度v(vEx,vEy)、着地点の座標xEを求めよ。
という問題がわからないです。解答例と答えを教えてください。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1070234.jpg
473 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 01:15:55 ID:Bcpmmjo7
>>472 高一か?教科書の例題見て解けるだろう?
>>473 嘘でも1)ぐらいやって見せないとレス付かないと思うぞw
アンカー間違えたw
>>473じゃなくて
>>472の方ね。全く意味変わってしまうぞこのアンカーだとw
>>471 ようするに、円盤(質量m)が2つくっついた形の物体(剛体、質量2m)があって、
それぞれの中心に力を加えるんでしょ。
だったら、物体の重心(接点)の運動は、ふつうに合力を考えて、
質量2mとした運動方程式を立てればわかる。
あとは、重心(接点)のまわりの回転運動を求めればいいね。これは
慣性モーメント × 角速度の時間変化率 = 力のモーメントの和
という式を立てて、解けばいい。
物体の慣性モーメント I の定義は、角速度ωのときの運動エネルギーが
(1/2) I ω^2
となることだ。円盤だからなんとか工夫して計算しよう。
477 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 05:02:55 ID:9Aqs/J3n
>>472 この問題ってさ山形大学のレポートじゃない?
国立でもレベル低いんですね
文系向けの教養物理だとこんなもんでしょ。
>>477 文系とはいえ、国立大でこの問題のレベルなんだろうか。
>>472は後輩の理系志望高校生に教えてもらった方がいいぞw
>>ただし、運動方程式は積分して解くこと。
分数の足し算が出来ない大学生がいることを思えば、文系で積分できたら上出来だと思うw
確かにそうかもなぁ
483 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 13:52:51 ID:9Aqs/J3n
これ文系のじゃなくて理系のやつね
485 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 14:44:46 ID:Bcpmmjo7
生物系向けだろ
486 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 15:51:51 ID:rfXODp4i
明日テストなんです..
式もお願いします
水平なあらい床の上で、質量10kgの物体をロープで引き、1.0m/sの速さで運んでいる。床と物体との間の動摩擦係数を0.50とする。
(1)ロープを水平に引く場合の仕事率P1(w)を求めよ。また、20秒間の仕事w(J)を求めよ。
(2)ロープを水平に対して30゜だけ上向きに引く場合の仕事率P2(w)を求めよ。
>>486 >>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
488 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 16:03:01 ID:rfXODp4i
すいません、
(1)は出来たんですが(2)の式の立て方がわかりません。。
ロープが物体を引く力をF
物体が床から受ける垂直抗力をN
摩擦力をfとおいて、
水平方向のつりあいの式、垂直方向のつりあいの式、摩擦力と垂直抗力の関係式を書く
そんでFを求めて、仕事率を計算
490 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 16:24:01 ID:rfXODp4i
具体的な数値をいれた式おねがいできませんか?(>_<)
それを書いたらあとは算数になってしまうだろ
ヒントやったんだから考えてよ
夏厨の季節到来ですな
私立の底辺大の俺でも解ける
494 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 16:57:29 ID:rfXODp4i
文字式だけでもお願いします
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 17:08:33 ID:rfXODp4i
解けました38Wですね
なめらかで水平な床上に質量mで長さがlの板ABが置かれている。
この板上のAの端にのって静止していた質量2mの人がB端へと床に対して一定の速度vで歩く
(1)人が板上を歩いているとき、床に対する板の速度。
(2)人がA端にいるとき人と板の重心の位置
(3)人がB端に着いたときの人の位置をa板のA端の位置をbとする。
この時の人と板の重心の位置gをaとbを用いて表せ。
(4)aとbをそれぞれlを用いて表せ
長くてすいません
全然わかんないです
運動量保存則
498 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 22:35:18 ID:wrnlB2aT
音の干渉に関する質問です
S1、S2から同位相で音波が出ている。
S1S2と垂直なS2を通る道路上をS2に向かってゆっくり歩いて行ったところS2P1=3、6mの点P1で音が最も弱くなり、
次にS2P2=2,0mの点P2で再び音が最も弱くなった。S1S2=1,5メートル、音速を340メートル毎秒として、音波の波長を求めよ。
この問題の解き方なんですが解答では3,9-3,6=半波長*(2m+1)と2,5-2,0=半波長*(2(m+1)+1)となっているのですが
どのように判断すればどちらの場合が半波長*(2m+1)で他方が半波長*(2(m+1)+1)とわかるのでしょうか?
自分が考える限り逆においてもいいように思うのですがそれでは解が合わないのです
お手数ですがどなたか教えてください
おんさA,Bの中央に観測者Oが立っている。
A,Bを同時に鳴らすと、毎秒n回の割合でうなりが聞こえた。
次にBをある速さでOに近づけると、うなりはきえた。
ただし、Aの振動数をf[Hz]、音速をV[m/s]とする
(1)Bの振動数を求めよ
(2)うなりが消えたとき、Bの速さはいくらか
(3)次にBを停止させ、Aをある速さでOから遠ざけると、再びうなりが消えた。このときのAの速さはいくらか
(1)はN=|f1-f2|の公式に代入すればいいと思うのですがA>BとA<Bの二つのパターンの式が答えとなるのでしょうか?
(2)(3)はさっぱりでした・・・
>>498 音源からの距離の差が大きい方が位相差が大きいと思わんか?
>>500 P1(遠い方)の方が半波長*(2m+1)なのでP2(近い方)の半波長*(2(m+1)+1)よりも小さいのではないでしょうか?
>>502 申し訳ないです、見間違えていました
つまり等式の左辺の大小で判断すればいいということでしょうか?
>>503 (2)(3)については少しわかったのですが、(2)(3)の問題で音源の振動数を公式に代入しなくてはならないのですが
その場合は(1)でといた2パターンの回答が必要なのでしょうか?
Aの振動数がfでうなりの回数がnならBの振動数はAの振動数より「n[Hz]大きい」か「n[Hz]小さい」の二つの場合が考えられる
と、自分では考えたのですが。
どこが間違っているのでしょうか?
>>507 解が二つあると思うならともかく両方試せ
509 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/03(金) 00:15:05 ID:5OsshzN+
510 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/03(金) 00:21:25 ID:5OsshzN+
>>509 たぶん、違っている。2つ疑問あり。
1つめは、図についてだけど、力が作用する点は2つの円盤の中心じゃないの?
円盤の端っこなの? まあ、これは問題文の解釈の問題で小さなことだけどね。
2つめは、慣性モーメントの計算。君は1つの円盤について、その中心の
まわりの慣性モーメントを計算しているね。
でも、いまは、2つの円盤の接点のまわりの慣性モーメントが必要だ。
つまり、接点からの距離をrとして、ρr^2を2つの円盤全体で積分する必要がある。
>>508 (2)を計算してみたら
Bの振動数をf+nとした場合
v=-(Vn/f)
Bの振動数をf-nとした場合
v=Vn/f
となりました。
観測者に向かうほうを正としているのでf+nの場合は速度がマイナスなのでBが観測者から離れる方向に進んでいることになり
問題文に合わないのでBの振動数はf-nとなる。
このような考えでよいのでしょうか?
>>509 もう一つ、間違い。
3つめは、回転運動の運動方程式について。
「角速度ω」じゃなくて、「角速度の時間変化率dω/dt」です。
慣性モーメント × 角速度の時間変化率 = 力のモーメントの和
ですよ。
しかし、これって、高校物理なの? 旧課程?
514 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/03(金) 01:49:32 ID:5OsshzN+
509です
ありがとうございます
明日再度ウプしますのでよろしくお願いいたします
>>496 1・2は-2V・l/6がでたんですけど後がわかりません。
誰かお願いします
運動量保存則と初期条件より、重心位置の不変を用いる。
>>507 >次にBをある速さでOに近づけると、うなりはきえた。
ドップラー効果はこの場合、Bからの音の振動数を上げるのか、下げるのか?
うなりがきえることの意味は??
518 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/03(金) 16:56:20 ID:oLF4wPP5
太陽から放射される熱は6000℃だけではない、100万度も観測
される。つまり太陽から来るエネルギーを収束させれれば6000℃
以上になる。これ常識な。
>>518 誤爆か?
太陽からの白色光のエネルギー分布は、
だいだいT=6000Kのプランク黒体輻射の式にしたがっていて、
当然、いろんな波長が含まれているわけだが、君は何を言いたいのか。
みなさんの職業は?
>>519 コロナのことを言いたいのかもな>100万度
522 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/03(金) 19:13:32 ID:EzUI2+/1
難問題の系統とその解き方の例題14で球にかかる重力を考えないのはなぜか教えて下さい。
持っている方お願いします。
物凄い手を抜いた質問の仕方だなw
夏だねぇ
>>522 座標軸は計算しやくするために回転させただけであって、
重力成分は垂直抗力と弾性力という形で分解されて表わされていると思います。
重力を考えてないということはありえないと思いますが。
だから重力は以下のように表すこともできるのでは?
ちなみにkYとFの合力が向心力となって円運動してるんですよね?
mg=-kYcosθ+Fsinθ
教えてエロい人。
>>521 もし、100万度のコロナからの光がなかったら、
太陽の光をいくらレンズで集めても6000度以上には
ならないってことですか?
>>521 適当に考えたけどニュートリノとかじゃないかね。
相互作用の強いものはそのまんま出てこれないし。
音波の干渉についてなんですが、定常波ができる場合は音源が真逆から1つずつ発生していてる時で
それ以外の時、半波長の偶数倍あるいは奇数倍で強めあう点、弱めあう点を求めるのでしょうか?
それと音波の定常波の節で音が強くなるのはなぜなのでしょうか?
直流モーターはローレンツ力を受け続けて加速し続けるはずなのに、
等速なのは何が原因でしょうか?
別のスレだっけ、「太陽の光をレンズで集めたらいくらでも温度が上がる」
って奴が暴れてたの。それ関係の誤爆??
>>518
>>529 直流モーターには分巻と直巻とあって、分巻は定速度特性だが直巻は理論上無限に加速し続ける。
いずれにしろ逆起電力を考慮に入れないとだめ。
534 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/03(金) 23:49:47 ID:CnN5rxOB
図の回路で抵抗R=4Ω、リアクタンスXL=10Ω、XC=7Ωの時、V=100Vの正弦波交流電圧を加える時、回路電流の大きさI、皮相電力S、有効電力P、無効電力Q及び力率を求めよ。
I=V/R=100/4=25A
S=VI=100*25=2500VA
PとQはどう求めればいいんですか?
http://imepita.jp/20090703/857370
535 :
529:2009/07/04(土) 00:15:59 ID:???
536 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 00:24:24 ID:6uwRzDS3
537 :
453:2009/07/04(土) 00:26:48 ID:???
>>466 遅くなりましたが、ありがとうございます。
電池にコンデンサーを繋げる場合なんですが、
電池の正極に繋がっている極板は、高電位の電池の正極に自由電子を吸い上げられ、
吸い上げられた自由電子は電池の中で何が起きて反対側の極板に移動するのでしょうか?
自由電子を吸い上げたことで電池の正極の電位がやや低下するから、
電位差を一定に保つために負極は電子を手放す、とかですか?
しかし、そうすると電池が帯電することになりますよね?
どうなんでしょう?
538 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 00:27:39 ID:TjUFgH3D
今日、物理のある問題で、(1/2)mu^2が正しい解答なのに、(1/2)mv^2と答えてしまった。
自分が書いていった計算式を追ってみると、途中でuがvに変わってしまってました。
uとvをうまく区別する書き方がわかりません! 教えて!
539 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 00:34:11 ID:8WPrksZx
高校物理の範囲じゃないんですが、他に質問できるスレが見つからないのでここで質問させてください。
プリズム分光器と光源のNaランプをを用いる場面で
Naのスペクトル線D1線(波長589.6nm)とD2線(波長589.0nm)を分離して観測するためにはプリズムの分解能がどの程度のあればいいか?
541 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 00:36:41 ID:8WPrksZx
>>539ですが、物理学実験関連の参考書を見ましたがのっていず、ネットを見ても分からず、この時間までどう答えるのか悩んでいる状況です。
>>536 計算のチェックはしてないけど、考え方はよさそうだね。
でも、図はさらに意味不明になったぞ。それぞれの円の中心を作用点
とするような力が2つ、単に加わってるだけだと思っていたが。
>>535 図は見てないが、2つめの式は物理的にヘン。
>>538 そりゃ書いてくうちに自分で見つけてくれ
人によって書き方は結構ちがうしな
参考までに、俺の書き方
U ←これとほぼ同じだけど、もう少し四角に近いかんじ
u ←これとほぼ同じ
V ←これと同じ
v ←「ひ」を尖らせたみたいな形
uは谷の部分が左寄り、vは右寄りに書くから、
雑な字でも見間違えることはないな
546 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 01:51:55 ID:TjUFgH3D
自分はuもvも、谷を左右寄らさずに書いてました。
>>545さんの書き方から、自分なりの書き方を考えてみました。
ありがとうございました!
547 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 01:57:52 ID:6uwRzDS3
>>542 ありがとうございます
図なんですが
前に言いました通り傘を右回りに回す人を二人連れてきて途中で傘の一端同士をアロンアルファで接着する状態と全く一緒なんですが
この図ではまずいですか?
みなさんの職業は?
>>547 そういう問題なら、右辺の力のモーメントの和はほとんど
ゼロになるね。つまり、回転はほとんど加速しない。
たとえば、xy平面に半径1の円が2つあり、原点が接着点
右側の円の中心が(1,0), 左側の円の中心が(-1,0)だとする。
右側の円をまわそうとすると、たとえば、点(1.001, 0)に-y方向の力を、
点(0.990, 0)に+y方向の力を加えるわけだ。
これらの力が同じ大きさなら、原点(0,0)のまわりの
これらの力のモーメントの和はほとんどゼロだよ。
まあ、その違いを考えろ、という問題なのかもしれんが。
>>549 点(0.990, 0) → 点(0.999, 0)
551 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 07:54:05 ID:jwB/k648
物理学での運動エネルギー・位置エネルギーに関する質問です。
一様な半径r質量mの円盤の中心にバネ定数kのバネがつながれており、もう一方は壁につながれています。
この円盤が地面を回転しながら、バネの影響で振動している。
円盤の変位をxとするとき、この物体の全エネルギーを求めよという問題です。
まず慣性モーメントIが1/2*m*r^2
運動エネルギーは
並進運動での運動エネルギー:1/2*m*(dx/dt)^2
回転運動での運動エネルギー:1/2*I*ω^2=1/4*m*(dx/dt)^2
運動エネルギーの合計:3/4*m*(dx/dt)^2
位置エネルギーの合計:1/2*k*x^2
ということで良いのでしょうか?
最終的な式が簡単になり過ぎているような気がして質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
553 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 12:25:22 ID:L3cUYEq0
>>545 おれにもζとξの
上手な書き方を教えてくれ!
555 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 13:46:47 ID:qq4y5EGF
このまえ高校講座物理をたまたま見てて
波のところで
v=fλ
っていう式について
「波長が長くなると速度が増す」
という説明をしていて
なんだかなぁと思ったんですが
間違ってるような気がするのにうまく説明できません
556 :
537:2009/07/04(土) 13:52:00 ID:???
全然違いました。
コンデンサーの、電池の正極に繋がれた極板をA、負極の方をBとします。
まず電池の正極にAの自由電子が吸い上げられ、
正極に辿り着いた自由電子は電池の溶液中の金属陽イオンと反応し、金属が析出。
溶液は−過多になるため負極板が陽イオンとなって溶液に溶け出し、
負極板上の余った自由電子がBへ移動する。
Aと正極、Bと負極の電位がそれぞれ等しくなるまで、すなわち、
コンデンサーの電圧が電池の電圧と等しくなるまでこの過程が続く、でいいですよね?
○○を疑って見ましたが、間違ってないと思います。
>>555 振動数が同じなら速度は明らかに増すけど
558 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 13:55:01 ID:qq4y5EGF
>>557 ありがとうございます
すみません具体例をあげていただくことは可能でしょうか
自分の拙い知識では音波や電磁波や地震波のことしか思いつかないので
>>558 単純に、v=fλ、v'=fλ'で、λ>λ'ならどう?
>>558 波の数が決まってるときに波長が長い方が全長は長いでしょ
561 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 14:09:20 ID:qq4y5EGF
>>558 の例は
波は媒質で速度が決まる(=速度一定で振動数と波長は反比例)
なんですけど
>>559 さんや
>>560 さんのようなケースになる
物理的な具体例はどんなのがあるかなと
>>561 20cmのレール5こつなげるのと30cmのレール5こつなげるのじゃ後者のが50cm長くなる
プラレールで検証してみるといいかもね
光速超えちゃいますね
>>561 ごめん物理っぽくか
波長変えて素原波の写真を撮ってみれば?
>>561 長いつるまきばねを水平な床の上に置いて、
縦波を起こすのがわかり易いんじゃないかなあ
~~~~~~
〜〜〜
567 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 14:51:31 ID:6uwRzDS3
>>549 ありがとうございます
ただおっしゃる内容が理解できない状態です
傘をくっつけてそのまま二人が傘を右回りに回転し続けると二人の持つ傘は接点を中心として右回りに周りますよね?
これを物理的に解明したいんです
最終的にはシュミレーションする必要があります
568 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 17:05:41 ID:fBACYfRL
アルキメデスの定理をわかりやすく教えてくれませんか?
重いものは沈む
>>565 その場合振動数一定にするためにはバネ定数を変化
つまり素材(バネ)を取替えないと波長が大きく速度も大きい
という状態は作れないんじゃないでしょうか
結局バネ定数で速度が決まって
波長が伸びても振動数が減るんです
>>568 物体にかかる浮力はそれが押し退けた重さに等しい
そりゃ原理
ある実数xに対してx<nとなる自然数nが必ず存在する。
ってやつだっけ。
>>568 お風呂に入るとよいアイデアが浮かぶという原理。
>>567 結論はあってると思う。
前のレスでは、どうして接点を中心として右回りに回るか、
という説明をしたわけだ。
つまり、AさんとBさんがそれぞれ傘をもっているとして、
Aさんが自分の傘をまわすためには、例えば、かさの軸を
人差し指と親指ではさんで、人差し指は東向きに、親指は西向きに
力を加えなければならない。
これらの2力は、大きさが同じでも、作用点は違う(かさの軸をはさんで
対称の位置にある)。
それゆえ、2つの傘の接点のまわりの力のモーメントの和はゼロではなく、
接点のまわりの右回り回転を加速する。
>>556 流れてしまったんで、上げます
どうかお願いします
579 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 22:14:39 ID:6uwRzDS3
>>576 なるほど
ようやく意味がわかりました!
再度方程式を考え直してみます
何か根本的に間違いがある気がしてきました
580 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 22:23:47 ID:6uwRzDS3
>>576 そもそも
この計算式を作るに当たって慣性モーメントを算出する必要はあるんでしょうか?
そこも疑問になってきました
>>580 そりゃ何を求めたいかによるな、
元質問の
>>373だけなら慣性モーメントは不要だわ。
読み返してみると君に対するレスには結構おかしなのが多いな、
>>549とか。
>>579, 580
いや、あと一歩のところまで来てると思うのだが。
まず、慣性モーメントの算出の必要はもちろん、ある。
接点のまわりの慣性モーメントがわからないと、トルクがわかっても、
角速度の時間変化率がわからない。
つぎに、2つの傘全体が右回りに回転する原因は、軸に作用しているいくつかの力
の作用点が違って、接点まわりの力のモーメントが生じているからだ。
(これがわかってなかったんでしょ?)
残る問題は、その接点まわりの力のモーメントをどう計算するかだ。
軸の半径とか、力の大きさとか作用点のくわしい情報は計算に必要なのだろうか、
それとも?
583 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 23:14:29 ID:6uwRzDS3
>>581 シンプルに この剛体の移動パターンをシュミレーションしたいと考えています
円盤を右回りに回そうとすれば全体としても右回りに回るのは明らかなので
ある角度を回転させた場合の速度や移動距離、角度の相関関係を示す方程式を作りたいと考えています
584 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 23:19:13 ID:6uwRzDS3
>>582 いつもありがとうございます!
アドバイスを参考に再度考えます
明日かあさって自分の案を再度ウプします
ヒントをくださったら書き込みはさせていただきますが
コンデンサーで両極板が導線でつながれていない状態を考えます
この時上の極板には+3Q、下の極板には-1Q帯電しているとするとこの極板のコンデンサーの静電エネルギーはどのように求めるのでしょうか?
真空の誘電率ε。極板面積をSとした状態です
お願いします!
>>583 運動方程式建てるんなら算出の要有りだね。
>>585 それぞれの極板の上面と下面に電荷がどう分布するかを
まず求める。
>>587 それを求めた後、極板間の電界、上下の電位差まで求めたのですが、解答では帯電電荷が2Qとなってるのです。
これは上下の帯電電荷の絶対値を同じにするため、上を+2Q、下を-2Qとして相対的に2Qたまってるのという解釈でいいのでしょうか?
極板間距離Dを忘れてました…
589 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/05(日) 00:09:11 ID:cTJ+eCdL
>>588 両極板は導電でつながれていないということだが、
それぞれの極板は、どこかにつながっているの?
>>589 上の2行は、おれも意味不明だった。
最後の行は、たてなみの変位を考えればわかる。
粗密を判断するためにいつも書く図があるでしょ。
たとえば、君の右側の空気が左に変位して、君の左側の空気が右に変位している
ときには、君の場所の空気の密度は高くなるわけだ。
君ところの空気も、右側の空気も、左側の空気も、一斉に
右に変位しているときには、君の場所の空気の密度は変わらない。
>>591 繋がってないです。帯電極板をそれぞれ近づけて距離Dにし、コンデンサー形成してる感じです
電場Eに対して、
電場のもつ静電エネルギー密度は
ε|E|/2
である。
コンデンサーの大きさを考慮すると計算できないので十分大きいとすると、
十分遠くまで減衰しない電場が残る。
故に静電エネルギーは発散する。
故に君の質問か問題がおかしい。
>>593 アースしてない問題はめずらしいね。
電場のエネルギーは単位体積当たりε0/2 E^2。
この場合、外側の電場が大きなエネルギーをもつ。
これを最小にするように電荷が分布。
極板間は非常にせまいので、外側の電場のエネルギーにくらべたら内側は小さい。
上の極板の上面 3Q-x
上の極板の下面 +x
下の極板の上面 -x
下の極板の下面 -(Q-x)
としたとき、外側の電場のエネルギーは、ほぼ
(3Q-x)^2 + (Q-x)^2
に比例。これを最小にするxはx=2Qという感じだね。
「ほぼ」のところには、
>>594さんの指摘の通り、微妙な部分があるけど、
うえの扱いでだいたい正しい。
答では最後に、xと-xの電荷が分布した内側のコンデンサーのエネルギーを計算しているのでしょう。
>>595 ありがとうございます!電場エネルギーが最小になるようにというのは初耳でした
平均取ってそこから差をただ分配した考えだと他の問題では一般的には言えないんでしょうか?
アース無しの問題は初めてだったです…
>>596 どの程度一般的に言えるかはわからない。一般に、電荷分布が遠方に作り出す電場は
電場 = 1重極電場 + 2重極電場 + 3重極電場 + 。。。
みたいに展開できる。右辺の各項は順に、距離に反比例、距離の2乗に反比例、
距離の3乗に反比例...して減少するように振る舞うから、遠方では項があとに
なるほど小さい。
導体の集まりの場合、
アースしてあれば、総電荷をゼロにできる。これは1重極電場をゼロにすることに相当。
アースしてなければ、総電荷はゼロにできないが、双極子部分(2重極電場を作り出す部分)は
ゼロにできる。これが、平均とって差だけを分配、に相当。
>>597 距離に反比例、距離の2乗に反比例、距離の3乗に反比例
じゃなくて
距離の2乗に反比例、距離の3乗に反比例、距離の4乗に反比例
ですね。
群速度は真空中の光速を超えることが「できます」。
「群速度はエネルギーや情報の伝わる速度でありcを超えることはない」という記述の誤りは古くから指摘されているのだそうです。
以下,日本物理学会誌2006年10月号の解説記事「光の異常な伝搬を電気回路でシミュレートする」
(目次は参考1,近いうちに参考2に移動)に従って書きます。
波の最先端の速度を波頭速度といいますが,相対論的因果律の制約を受けるのは波頭速度だけです。
位相速度は単色波の等位相面が進む速さで,これが真空でない媒質中で真空中の光速cを超えることがあるのはよく知られています。
群速度は変調波や波束の包絡線が進行する速さで,この波のスペクトルの分散関係
(波長の逆数つまり波数と,角周波数の関係式)が直線で近似できる範囲で,
かつ真空でない場合には媒質の吸収がこの周波数範囲内で一定だと見なせる必要があります。
さもないと波の伝搬に伴って波形が変わってしまい,速度を得るための入力波形と出力波形の時間ずれを決定できなくなります。
群速度を知るには波を整形してパルス状にする必要があります。
このとき,適当な周波数制限(フィルタリング)を行ったパルスを用いることでcを超える群速度を得ることが可能ですし,
実際の電気回路でシミュレートすることもできます(参考3)。
ここで注意が必要なのは,パルスは整形してやらなければならないことです。
フィルタリングには時間遅れが不可避に生じます。
この時間遅れはcを超える群速度の先行量を不可避に上回ってしまうこともわかっています。
つまり群速度がcを超えようとも,送りたい情報を載せはじめてから送り先に到達するまでの速度はcを超えられないわけです。
なお,波頭速度,位相速度,群速度は真空中ではすべて等しくcです。
仕事を運動エネルギーを生む能力と定義すると、
力の進行方向成分だけが仕事すると何故言えるのでしょうか?
>>600 仕事の定義を10回読め。教科書読めってかあちゃんに言われなかったか?
>>600 そりゃ、走ってる電車を横から押しても、スピードは変わらんからな。
>>597 ありがとうございます!
あ、問題に電界の大きさは距離によらず一定値を取れるものとすると書いてありました。
前述で指摘してくれた方もありがとうございます
>>600 話は逆で、まず仕事が定義されて、その仕事に応じて増減する量として、
エネルギーが定義されるんだが。
>>600 (dv/dt)・v=0 ならば d(v・v)/dt=0
606 :
600:2009/07/05(日) 17:59:39 ID:???
速度ベクトルv(0)、質量mの物体が一定の力ベクトルFをt秒間受けて、
速度ベクトルv(t)になったとすると、加速度ベクトルa=ベクトルF/mだから、
運動エネルギーの変化量は、
m|ベクトルv(t)|^2/2-m|ベクトルv(0)|^2/2=F・{ベクトルv(0)t+ベクトルat^2/2}=ベクトルF・ベクトル决(変位)
で、これを仕事Wと定義すると、
W=|ベクトルF||ベクトル决|cosθ(θはベクトルFとベクトル决のなす角)
すなわち、力ベクトルFのうち、進行方向成分|ベクトルF|cosθだけが仕事をする。
と書かれている参考書があって、そりゃ内積だからそうなっちゃうだろうと思ったのです。
内積って一体何なんですか?このために定義されたものなんですか?
読みにくくてすいません。
そうです
>力の進行方向成分だけが仕事すると何故言えるのでしょうか?
物体の運動を進行方向の成分と、それに垂直な方向の成分に分けて考えたとき、
後者の運動方程式はどうなっているかな?
>>606 >>604をよく読め。本来の力学はまず仕事、それからエネルギーを定義。
仕事はなぜ内積かというと、まず1次元問題でF_x Δxを考えて、次に
F_xΔx + F_yΔy + F_zΔz
と拡張したから。
「じゃあなぜF_xΔyみたいなのは考えないのさ」と言うと、こういう量は
「(エネルギーのような何か)の増加量」の形に書けないから。
>>610 わかってるよ。それをうろ覚えか書き間違いか分からんから指摘しただけだ。
自分のレス良く見てみろ。
>ある実数xに対してx<nとなる自然数nが必ず存在する。
これはこれで真なる命題だから【573の定理】とでも命名しておけばおk
しかし、原理ではないが
物理現象そのものに定義は介在しないから、定義や原理をどこに取るかで現象が変わったら理論のどこかが間違っているでしょう。
ニュートンの三法則を原理とするも、運動量保存則と角運動量保存則と慣性系を原理とするも、同じである。
自分が習った方法を紹介する。
(以下、一次元として考えてもいいですが、
適当にベクトルに読み替えて三次元としても通ります)
m(dv/dt)=F
m(dv/dt)v=Fv (vベクトルを内積。)
d/dt(mv^2/2)=Fv
Fvは、0になることが多い。そのときは左辺の量「mv^2/2」が不変量となる。
また、この式の両辺を時間で積分することは容易で、そうすると右辺から時間が消える。
つまり、「mv^2/2」は有用な量であるから、この量には名前をつけておきたい。
運動エネルギーと名づけよう。
ついでだから右辺を「仕事率」と呼び、それを時間で積分したものを「仕事」と呼びましょう。
>>611 なんかごめん。一応言っておくと
>>573≠
>>610 さすがにこのスレでアルキメデスの原理といわれて浮力のほうを挙げないのはね…
613 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/05(日) 21:13:20 ID:GF2NPiYs
>>582 考えました…
慣性モーメントの計算式は変更ありませんね
これは間違いないです
残りののモーメントは単純にF×2Rでいいんでしょうか?
ただこれだと変数が多くなりすぎてしまうような気がして…
よくわからなくなってきました…
再度考えてみますが
>>611 何を荒れてるのか知らんが、
それを書いたオレはここだぞ。
他人に噛みつくなよ(・∀・)
万有引力の問題なのですが、
今地球の周りを速さv0で回っている質量2mの衛星が、質量の等しい衛星a、bに分離して、
双方同じ方向に運動を続け、それらの相対速度がvのとき、
二つの衛星に分離させるのに必要なエネルギーが(1/4)mv^2となってるのですが、
(1/2)mv^2でない理由はなんでしょうか?
>>617 分離の前後で、運動方向に変化はない、と書かれています
>>613 慣性モーメントはそれでオーケー。
もう、言っちゃうけど、
2つの傘の軸に加える(それぞれの軸回りの)力のモーメントを与えれば、実は
接点まわりの力のモーメントを計算できる。軸に加える力や作用点の詳細は計算に
必要ない。
ただし、接点自体の運動(=2つの傘の重心の運動)まで知りたいなら、
軸に加える力の情報が必要。
>>616 重心からみれば、分離後の速さは両方ともv/2でしょ?
>>620 すいません、書き方が悪かったかもしれません
運動方向は同じですが、片方が原則、片方が加速した状態となってます
>>621 運動量保存則を考えてみよう
同じことだが、重心系で見ればすぐにわかるよ
分からないときは「感覚」じゃなくて、きちんと式を立てて計算した方がいいよ
めんどくさがらず、エネルギーと運動量の保存則を実際に立式して考えてみよう
>>622 自己レス
エネルギーは保存則じゃなくて変化量の計算ね
分離の瞬間の運動エネルギー変化だけの問題みたいね。重力全く関係無し。
>>621 速さ=速度の大きさ ね。
書きたかったのは
重心からみれば、分離後の速度は+v/2 と-v/2でしょ?
ということ。
色々考えてみたのですが、
エネルギーの変化量の計算のとき、
(分離後衛星aの持つエネルギー)+(分離後の衛星bのエネルギー)−(分離前の元の衛星のエネルギー)
でいいんでしょうか?
分離するときに分離前の衛星のエネルギーが関係ないように思えるのですが、これだと計算が合うんです
それでいい。あたりまえだ。
>分離するときに分離前の衛星のエネルギーが関係ないように思えるのです
それは間違い。
なるほど・・・
最初は最初も後も自分の感覚が間違えてたようですね・・・
ありがとうございました!
629 :
438:2009/07/05(日) 23:16:30 ID:???
問1、長さLの弦が張力Sで張られている。弦の一端からxの位置に質量mのおもりをつけて水平面内で糸に垂直な方向に微小振動させた。
この時の周期をxの関数として求めよ。
θ1、θ2が極小さいと考えてθ1≒y/x、θ2≒y/(l-x)を使うと思います。でもそれっきりです。よろしくお願いします。
http://www.hamatyuu.no-ip.com/up_loader/img/up986.jpg の問題なんですが、やはり分かりません・・・。
>>439さんのように運動方程式を立てたのですが(F=S(θ1+θ2))
単振動の形というのにどうしても結びつきません。そもそも単振動の式を調べても結び付けられませんでした。
明後日までに仕上げなければいけないので何方かご教授お願いしますm(__)m
縦方向だけ考えよう。
y=xθ1=(l-x)θ2
この式の後半を用いてθ2を消去、
xは変化しないとすると、d^2y/dt^2=xd^2θ1/dt^2
運動方程式に代入してとくだけ。
631 :
438:2009/07/05(日) 23:38:10 ID:???
θ2=y/(l-x)
代入すると F=Sθ1+S(y/(l-x))
となると思うのですがこの後を教えていただけますか?
xθ1=(l-x)θ2
こっちつかってみ
というか、
>
>>439さんのように運動方程式を立てたのですが(F=S(θ1+θ2))
>θ1、θ2が極小さいと考えてθ1≒y/x、θ2≒y/(l-x)を使うと思います。
ってとこまで分かってるなら、あとは分数の計算をするだけだと思うぞ
634 :
438:2009/07/05(日) 23:53:00 ID:???
ありがとうございます!
求めたものを運動方程式に代入してF=Sθ1(l/(l-x))となったのですが合ってますか?
635 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/05(日) 23:58:33 ID:ASHqyqnf
すみません教えてください。
物体を引く力を一定にし、その上にだんだん重りを増やしていって、という
運動の第2法則の検証をするための実験をしたのですが、
加速度と質量の関係のグラフがかけず困っています。
a-mグラフはかけたのですが、a-1/mグラフをかくにはどういう作業を
すればよいのでしょうか?比例になると聞いたのですが、
どう変換すれば比例になるのかわかりません。
>>635 横軸に質量の逆数(1/m)をとればいい
>>634 θ1は消して、
F = マイナス 何とか倍の x
の形にもっていこう
>>635 質量の逆数というのは、たとえば 0.1kg なら、逆数は 10
0.2kgなら、逆数は 5
ということね。
このとき、横軸の単位は [1/kg] (あるいは[kg^(-1)])
639 :
438:2009/07/06(月) 00:12:54 ID:???
何度もすみません。
どうも基本的な所が分かっていなく、皆さんに教えてもらったとおり計算するとはちゃめちゃな式が出来上がってしまいます。
本当に申し訳ないんですが解法を順に教えていただけませんか?それを見ながら確かめて行きたいです
640 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/06(月) 00:14:04 ID:E83nzQD4
>>636 というと、a-mグラフの横軸が1kg、2kg、3kg…となっていたら、
a-1/mグラフでは1/3kg、1/2kg、1kg…となるということでしょうか。
そうするとaの値はどうなるんでしょう…仮に3kgのとき70m/s^2であったなら、
1/3kgのときは70m/s^2、ではないですよね…?
>>640 そう。a-1/mグラフでは、各点の横座標は、1/(3kg), 1/(2kg), 1/(1kg) となる。
aはいじらなくていい。
F = -S sinθ1 - S sinθ2
≒ -Sθ1 - Sθ2
≒ -S (y/x + y/l-x)
= -S (1/x + 1/(l-x)) y
これは、バネ定数 k = S (1/x + 1/(l-x)) のばねがyだけ
変位した物体に及ぼす力と同じ。
よって周期は T = 2π√(m/k) = ...
>>639 わるいm(__)m
>>637だが、
> F = マイナス 何とか倍の x
じゃなくて
F = マイナス 何とか倍の y
だった。混乱させてゴメン。
644 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/06(月) 00:31:44 ID:E83nzQD4
>>641 今それでやってみたんですが、見る限り反比例っぽい点の並びに
なってしまいました。一応直線が引けることになってるんですよね?
ちなみに
1kgのとき a=70
2kgのとき a=36
3kgのとき a=19
4kgのとき a=16
なんですが、良ければ具体的に数値を教えていただけないでしょうか…
>>644 意味わかってる?
そのデータだと、横軸の単位を[1/kg]として点をとると
(1, 70)
(0.5, 36)
(0.333, 19)
(0.25, 16)
となるね。ほぼ比例になっているよ。
646 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/06(月) 00:41:40 ID:E83nzQD4
>>645 あれっ、これで比例としていいんですか!
教えてくださったのは自分が描いたのと同じになっているのですが、
反比例のグラフも左右反対ですがこの点の並びなので、直線が引けないような
気がしていました。ごめんなさい。ありがとうございました!
電池V。、抵抗R 、豆電球を直列につないだ回路を考え、豆電球にかかる電圧をVと置きます。
それで流れる電流をIとした場合
V。=RI+Vから
V=V。−RIとします。
フィラメント温度上昇に伴い、回路電流Iが減少するため豆電球にかかるVが大きくなります。
この時豆電球の明るさが明るくなるのですがなぜでしょうか?
電力P=IVとして考えるとVは大きく、Iは減少しているためなんとも言えない気がするのですが…
感覚的には白熱電球がゆっくり明るくなっていくのでわかるのですが…
>>647 へえ、面白い観察ですね。
ほんとはあまりよくない近似だけど、まめ電球をオーム抵抗だと思って
抵抗値をxR (Rのx倍だとする)。
すると
電力 P は x/(1+x)^2 に比例する。
だから、xが小さいうちは、dP/dx > 0だけど
ある値を超えると dP/dx < 0になるね。
649 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/06(月) 15:43:10 ID:WYr/sA8S
質問です。
弾性力を求める問題ですが、滑車に糸をまいて片端にばねをつけて
重さ20Nのおもりをつけて床におきます。
そしてもう片方の方にも重さ5Nのおもりがかかっています。このおもりは床についていません。
ばねの弾性力の大きさはいくらかという問題ですが、まったくわかりません。
床におもりがついているのといないのでは、違いが出てくるのでしょうか?
自分勝手ですいませんが、どうしても納得したいです。
650 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/06(月) 16:32:18 ID:/sXhuVdg
理系だったら骨髄バンクに登録しろ。科学に携わる人間として。
静止しているのだから、5Nにつながっている糸の張力は5N
かっっしゃを通ってバネにつながっている糸には5Nの力がかかる。
よって、バネにも5Nの力がかかり弾性力は5N
>>648 そうすると明るさのピークになる温度(抵抗の大きさ)が存在してしまいますよね?
一定の明るさになるというのはそのピーク付近と考えていいのでしょうか?
>>652 ピークまで到達できるか、ピークを越えていくかどうかは条件によると思う。
豆電球と直列に接続するオーム抵抗の大きさとか
気温も関係するでしょう。
654 :
438:2009/07/06(月) 19:12:34 ID:???
ありがとうございました!
655 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/06(月) 20:21:13 ID:ZuaQ826r
Q[1]*Q[2]/4πε[0]r^2って高校で使う?
もちろん。それ知らないと高校といえど電磁気壊滅する
ただ、1/4πε[0]はkと置いて、「クーロン力の比例定数」と呼ぶことが多い。
ベクトルの内積って数学と物理のどっち由来なんですか?
数学で内積を定義したら、たまたま物理で仕事の関係と同じだったとかですか?
三角形の面積由来かな
それは足し算が物理発祥かどうか訊いているのに近い。
ベクトルって矢印で描くことが多いですから、
有向線分の座標が無いものだって思っちゃう人が多いですけど、
幾何学的には【向きのある点】です。
なので、3角形は描けません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>>657 物理由来だった気がするな。
ちょっとソース拾ってくるよ。
幾何が測量から発展したように
微積・ベクトルあたりは力学を表す道具で生まれて
数学屋に細かく定義されていった。
(擬ベクトルとかベクトル場とかなんか
いろいろ細かく拘ってる。)
元々速さの2乗に比例する保存量の概念があって
それを外部から変化させる量として仕事を導いたときに
内積の形になった という流れだと思うがソースは無い。
667 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/06(月) 23:07:51 ID:1b2tY+sl
テスト摩擦、水圧、浮力、モーメントなんだけど、どこをおさえれば八割いく?
全部薄っぺらくやればいいんじゃないか
まずおさえた方がいいのは
お前の目の前の箱のフタ
670 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/06(月) 23:19:58 ID:lEOlWdGt
受験生なんですが、ビオサバールから磁界の強さ求める積分計算とかちゃんと覚えなきゃだめっすかね?
結論だけじゃあぼーんですか?
ビオサバール 教科書や一般の参考書・問題集に載ってるか?
微積物理関係の本だけだろ?結論だけでおk。
真空でもチェレンコフ放射って話だとどこかで読んだ。
超光速の荷電粒子のような状態を電極を並べて時間差で電圧かけて作ったら、
真空中なのにチェレンコフ放射 [wikipedia.org]みたいな事になったよ。と。
しかし、そうすると
荷電粒子が物質中を通過すると、物質の局所的電磁場が乱される。
物質の原子中の電子は、通過する荷電粒子の場によって動かされ、偏極する。
場の乱れが通過したあと、電子が再び平衡状態に戻ろうとするとき、光子が放出される
(伝導体においては、光子を放出することなく平衡状態に戻る)。
通常の場合には、光子は破壊的に干渉しあい、放射は検出されない。
しかし場の乱れがその物質中の光速を超えて伝播するとき、光子は創造的に干渉しあい、
観測される放射は増幅される。
って説明は書き直さなきゃならないね。
こういう装置を作るとしたら、大雑把に言えば
「電極間隔(任意)より長さの差が小さい同軸ケーブルをたくさん用意して、
片方の端を芯線むき出しで電極間隔で並べて、もう一方の端を束ねて高周波を突っ込む」
みたいな感じだろうな。マッチングとか終端とかは脇に置いといてだ。
ただ、今回の話は、高校生が考える永久機関レベルの話に思えるんだよね。
不真面目な学者なら、話を聞いた段階で無視して、
真面目な学者なら、話を聞いた上で、否定するロジックを出してくれ、
単なるオカルト好きが、理解もせずにのめり込む。
そんな話。
問題なのは
>これを応用する事で衛星経由でも遅延が生じなくなる事から、
>次世代型携帯電話等に応用することを考慮しているそうだ。
で,しかも「ロスアラモス研究所が開発した」,とされているところ.
株でも買っとけ
また誤爆か? それとも超絶に空気もスレタイも読めない奴?
>>675
>>674 ですよね?一応非微積の難系には式だけ書かれてるんですが、問題にはなってないのでどうなのかと思いました
アンペールも定理だけ書かれて、こっちも直接電流の周りに出来る磁界の大きさの結論だけでオケなんでしょうか?
こっちは仕事として考えれば積分無しでわかるんですけどね…
ま〜なんだ、高次の法則を知っていると公式丸暗記よりも
気が楽になる、という効果はあるわけだ。だからやっといて損はない。
1回ぐらい導出につきあっておくのもいんじゃないかな?
受験には結局、公式丸暗記で答えを出せる範囲しか出題されない
わけだから。ちなみに言うと、大学でビオ・サバールをやるか?
というと、「やらないこともある」、というのも覚えておいて欲しい。
たぶん、高レベルの大学ほど“やらない”。物理屋なのにビオサバールを
ろくに知らない、という奴もいっぱいいる。(大学の講義はアンペールだけで
スルーされるので。)その場合、理解が浅いまま終わる奴も結構いる。
結論としては、勉強しといて無駄は無い!
練習する必要はあるかどうか分からない・・・。 って感じ。
679 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/07(火) 02:27:07 ID:7m/kDddP
>>619 いろいろ考えたのですが、
いまいちピント来ません。
結果として出てくる方程式は、
円盤が30度回転すれば、全体としては、どれくらい回転するか
が出てくるはず(シュミレーションできるはず)なのですが、
それが出てきません。
これはどう解釈したらよろしいのでしょうか。。。
rxFの外積なんでしょうか。。。
>>678 丁寧にありがとうございます。とりあえず新・物理入門にかかれてる事は手で追って学習してきたので、後は深追いせず、入試問題解けるようにします。
その本のせいで物理だけできるようになった
>>677 アンペールは、コイル内部の磁場の計算に使うんじゃなかったっけ?
ちなみに、法則としてはビオ・サバール(定常電流のみ)より
アンペール(電流が変化してもオーケー)のほうがえらい。
>>679 ん? おれは問題を誤解していたのかも知れない。
>円盤が30度回転すれば、全体としては、どれくらい回転するか
接点のところで接着してあって、2つの円盤はいっしょに回るんじゃ
なかったの? 1つの円盤が30度回れば、全体(=2つの円盤の中心を結ぶ線分)も
30度回ると思っていたんだが。
ヾ|_|//(_( //_ . ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
|_|/ //(_( : ::.゜。 ゜・ ☆ 。゜゜. . .
|_| ww(_( : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜゜...
|_| .//_ .: ::.゜゜゜゜・゜ .
|_ト //(_(
ヾ|_|//
|_| わすれないようにささおいとくよ
|_| みんなの願いごとが
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ きっとかなうよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
686 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/07(火) 09:12:35 ID:7m/kDddP
>>683 角度に関しては私の誤解ですね…
解答がないので変なことを考えてしまいました
ということは力のモーメントはやはりFLなんですか?
空気の抵抗が速さvの2乗に比例するとき、
鉛直上向きに初速v0 で打ち上げた弾丸が最
高点に達するまでの間の運動方程式をつくり
時刻tでの速度と位置を求めよ
という問題ですが運動方程式は立てれたのですがそこからが全くわかりません
誰かお願いします
ここまで出来ましたって言っても書かないなら、丸投げと同じだjk
今の高校物理で速度の自乗に比例する抵抗力なんて出るかぁ??
>>690
最近は受験勉強でも非線形の問題とかやるのか・・・
進んでるなー
高校物理じゃないだろ
どうせ発展事項だろ?教えてやればよくね?
今は高校数学では微分方程式を教えないというのに、無茶を言うな。
>>694
仮に大学?物理だとしたらわからなかったら
どこに質問するんだろう…?
>>695 微分方程式なら最初の部分だけなら習ったと思う
>>686 かさの軸それぞれに与えるトルク(=力のモーメント)は
自分で文字でおいていいんでしょ?
それらを使って、接点のまわりのトルクを表せばいい。
>>698 この場合、非同次項まであるんだが、そこまでちゃんとやったか??
>>690 刻一刻の議論をしなきゃならんので大学範囲です
初期条件やら使いながら2回ほど積分してあげなさい
質問です。
長さがxと2xのバネがあるとして、端点はそれぞれ固定します。
そこにある一定の力Fがかかったとするとバネが受ける反力は半分でしょうか。
バネ定数は同じものとします。
バネがよく理解できないので・・・。
>>706 設定がよくわからん
そこってどこ?
反力って何?
バネに力Fをかけたとき、バネが受ける力はいくらか?
という問いにしか見えないが、
それなら当然答えはF
708 :
706:2009/07/07(火) 19:47:10 ID:???
よくわからなくてすいません・・・。
力Fをかけた時、xのバネと2xのバネでは、どう変わるのでしょうか。
xのに比べて、反力は1/2か1/4になると思うのですが。
「反力」ってなんだ??? おまえの発明した言葉か?
>>708
反力って言いませんか?力学的に言うと思うのですが・・・。
じゃあバネって長さは短ければ短いほどいいんですか?
あんまり長くする利点ってなさそうですね。
>>711 少なくとも、高校物理に「反力」なる用語はない。分野によってはそんな
言葉もあるんだろうけど、高校物理にはない。
反作用なら、力Fをかけた時の反作用はFであって、バネには関係ない。
材質を変えずにバネの長さを2倍にしたら、バネ定数は半分になる。
自然長からの伸びは2倍になるだろう。
だが、ひっぱる力が一緒ならバネの力は一緒。
ぐぐってみたら、建築力学の用語ではあるようだ>反力
高校生のふりした工学部建築学科生か?
建築学科生に物理を教わった高校生かもしれない
715 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/07(火) 21:40:17 ID:90NF81HP
質問いいでしょうか?
物理Tの多分初歩、運動の法則の問題です
問
自足36km/h(=10m/s)で走っている200kgの車がある。
ブレーキをかけたところ進行方向に逆向きに1000Nの力が加わった。
この車が停止するのは何秒後か
まず運動方程式で a=1000/200=5 と出して、加速度運動の式を使おうと思ったら、
0=10+5t
t=-2 となってしまったのですが、時間にマイナスの答えはありえるんでしょうか?
それとも、やはり計算方法が間違っているのでしょうか?
マイナスの答えもありうるが、今回は間違いだ。
加速度運動の式v=v_0+atで、a>0では加速するでしょ?
正しくはa=-1000/200=-5 ここで、負号がついてるすなわち減速することを確認しておく。
あとはそのまま代入。
マイナスの答えが出る場合も考えておこう。
速さ10m/sで直線上を走っている200kgの車がある。
アクセルを踏んだところ進行方向に1000Nの力が加わった。
この車が停止するのは何秒後か
同様に計算すればt=-2 となってしまう。
これは、速さ10m/sのときより前にもアクセルを踏んでいた場合、2秒前にはv=0であったことを示している。
>>716 a=-1000/200=-5
0=10+(-5t)
t=2
ということですか?
力は逆向きにかかる場合はマイナスと考えていいのでしょうか?
>>718 何でか考えてみよう。
そもそも君が挙げた公式の成り立ちは?
初学者のうちは、かんた〜んな問題でも図を書いて力の向きを記入して
状況をきちんと把握して式を立てた方が良いよ
なんでも計算で済ませて物理的な直感がまるで育まれてない人とか時々いるから
>>720 成り立ちなんて考えたこともないですね…
基本的に公式しか習わないのですよ
>>721 そうですね
ちゃんと状況が整理できてなかったようです
少しでも行き詰ったら図を描いてみることにします!
>>687 そろそろ積分できたころかな? ヒントは
int 1/(a^2+v^2) dv はtanの逆関数になる
>>722 v-tグラフって知ってるか?知らなかったら調べてくれ。
そこにグラフを書き込めば公式の意味もわかる。
v=v_0+atとはどういうことか、大雑把に考えてみよう。
aは加速度だが、これが正なら加速、負なら減速する。
実際、公式に代入すればtが大きくなるほどよく加速/減速しているだろう。
物理は直感半分、式半分だ。加速度逆にしたら常識的に考えておかしい結果が出るから、それで気づいてくれ。
とはいえ、何もかもを直感に頼ると問題が解けないこともあるので、直感と式でお互い補い合いましょう。
725 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/07(火) 22:18:19 ID:48bFvOzu
重力加速度は誰がどのような方法で測定したのですか?
歴史の話なら、ガリレイが斜面を使って測定したんじゃない。
時計はどうしたんだっけ?
>>725 物を落っことして時間を計る、今も原理は変わらない。
モーターに関する問題で直流電源につないだ直流電動機には逆誘導起電力が起こると言うのは常識っすか?
何年前か解りませんが東大の過去問で特に回路も書かれていないのに当たり前のように解答に書かれているので…
>>729 磁場の中で導線がまわるんだから、起電力が生じて当たり前ですね。
>725
>726
ガリレオが燭台の揺れを見て、振り子の等時性を発見して、そこから導き出されたんだと思う。
>>731 ガリレイは振子の等時性は発見したが、重力加速度との関係までは導いてないだろ。
>>729 逆誘導起電力がかかるからこそ、電気エネルギーが運動エネルギーに変換
できる、と考えれば当たり前過ぎて屁が笑うほど当たり前。
ろーてーしょんEいこーるまいなすBどっと
という呪文を唱えれば当たり前のことじゃよ
>>734 わざわざ高校物理スレにそんなこと書き込むなんて、頭悪いな、おまえ。
マックスウェルの式はマックスウェルが導出したものじゃないんだってね
電界(電気力線)の周囲に磁界が発生し、
磁界(磁力線)の周囲に電界が発生する。
ある点からは、その点にある電荷に見合った電界が放射される。
磁界が放射されることはない。
当たり前といえば当たり前なのだが、
きちんと定式化されていることが重要なのだろう。
>>736 「名前の付け方なんかに拘る奴は物理の本質を見る眼を失う」マクスウェル談
>>737 はじめの2行、気に入らない。
時間変化を語るべし。
電界(電気力線)変化の周囲に磁界変化が発生し、
磁界(磁力線)変化の周囲に電界変化が発生する。
ドラマの内容とは関係ないけど、ガリレオの書いたものは、今見れば陳腐
なものばかりだ。
そりゃあそうだ。
>>732 ガリレオガリレイの運動の三法則というのが有るのは知ってるか?
>>741 書いたものは今見れば陳腐かも知れないけど評価されるべきはそう思考したことだろ
運動の三法則とは次の3つの法則のことである。
1. 運動の第1法則(慣性の法則):
物体に力が働かないとき、物体は静止状態か等速度運動を続ける。
2. 運動の第2法則(運動の法則):
加速度の大きさは力の大きさに比例し、物体の質量に反比例する。
3. 運動の第3法則(作用反作用の法則):
ある物体が他の物体に力を与えるとき、ある物体は他の物体から大きさが等しく、逆向きの力を受ける。
ちなみにそれはニュートンの運動の三法則な
漏れもそんな気がした
突っ込もうと思ったが
勇気が無くて出来なかった
ニュートンは、ガリレオの成果をパクッたのでしょうか?
振り子の等時性
物体が自由落下するときの時間は、落下する物体の質量には依存しない
物体が落下するときに落ちる距離は、落下時間の2乗に比例する
ガリレオは、水平線が円であることを知っていました。
彼の思考実験では、地球上で私たちが直線として認識しているものは巨視的に見れば円の一部でした。
したがって、ガリレオの慣性の法則では「等速直線運動」ではなく「等速円運動」なのです。
そうするとニュートンの慣性の法則とは違うことはわかります。
なんだそういうことかと切って捨てることもできますが、私はガリレオの実験と思考実験をすごく魅力的に感じるのです。
おまえら、高校物理て何だかわかってるのか?
753 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/08(水) 17:57:42 ID:DKcouPsm
運動の第一法則は必要なの?第二法則に含まれない?
状態方程式から定積モル比熱を求める方法を教えて下さい。
>>753 定番の質問過ぎて釣りくさいが、自分の力試しのために答えてみようと思う。
第一法則を消して議論してみる。
そうすると、加速度aはどの座標ではかったのかが問題になる。
地表に固定した座標か?そんな証拠はない。事実、力が働いていないのに加速度運動する物体を観測することができる。
(ちなみに、この不合理のつじつまを合わせるために仮想的に遠心力やコリオリ力が導入される)
ではどんな座標系がいいのか?これは原理的に決めるしかなさそうだ。
その座標系をさだめる約束を運動の第一法則としておこう。
すなわち、ある特別な座標系(慣性系)の存在を宣言する。
そして、第二法則で運動方程式を用いるときは、その座標系でしか使ってはいけないことにしよう。
これが後の世の解釈。
>>741 それが陳腐に思えるのは、現代人がしっかりと物理を勉強している証拠だ。
画期的に思えたなら、君はアリストテレス的世界観にとらわれているんじゃないか?
>>754 それは無理。
単原子分子理想気体なら、Cv = 3/2 R
2原子分子理想気体なら、Cv = 5/2 R
これらは、違う定積モル比熱をもつけど、状態方程式pV=nRTは同じだ。
定積モル比熱を知りたければ、気体分子運動論のような、ミクロな視点がいるよ。
定積モル比熱と定圧モル比熱の差なら、状態方程式から求まるけどね。
文系なのに間違って理系に進んでしまったおれが解けるわけねえ
助けてください
電気容量が3[F]と6[F]の2つのコンデンサーがある。
(1)直列で接続の場合、並列で接続の場合のそれぞれの合成電気容量を求めよ。
(2)120[V]の電圧を加えた時、3[F]での電荷量を直列、並列それぞれの場合で求めよ。
(3)2つのコンデンサーを並列に接続したものに、18[F]のコンデンサーを直列に接続した。合成電気容量を求めよ。
>>754 定積モル比熱は気体分子の運動の自由度で決まるから、
>>757さんの言うとおり
状態方程式からは求められない。
補足しとくと、自由度で決まることから温度によっても変わってきて、高温の場合
二原子分子の理想気体はCv=7R/2になる。
逆に低温なら二原子分子であってもCv=3R/2となったりする。
ある参考書で磁束密度の定義が、
試験電荷qを速度vで動かしたとき、力僥を受けたなら、
その点の磁束密度は、
僥=qv×Bから得られる。
となっていたのですが、
つまり磁場から受ける力の向きは必ずvと直交するのですか?
自然界でも、速度と直交するような力だけしか観測されないのですか?
>>761 そうだね。それが磁場の定義だ。
その定義でうまくいくことが理論的な整合性や
いろんな実験事実で確認されてる。
763 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/09(木) 01:35:58 ID:3uID6RMl
このスレ見てるとマックスウェル方程式って色々な形で(磁場のまわりに…とか時間変化…とか)言われてるけど結局高校生が理解できるような形にするとどうなるの?
765 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/09(木) 02:27:50 ID:3uID6RMl
電界(電気力線)変化の周囲に磁界変化が発生し、
磁界(磁力線)変化の周囲に電界変化が発生する。
ある点からは、その点にある電荷に見合った電界が放射される。
磁界が放射されることはない。
当たり前といえば当たり前なのだが、
きちんと定式化されていることが重要なのだろう。
766 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/09(木) 06:12:54 ID:BG4CaeAN
円盤の円周上の一点に接線報告の力を加えた場合の変形パターンを知りたいんですが
どうすればいいんでしょうか?
実験すればいんじゃね
難問題とその系統をお持ちの方で、ご親切な方がいらっしゃれば
つまらない質問ですが、どうかよろしくお願いします。
質問は問題43の問Bの木星の周りを回るイオの食の周期
(地球からイオを観測した時にイオが木星に隠れて見えなくなる現象)
に関する問題なのですが、
なぜ光が木星から地球間を移動するのに要する時間Tが
食の周期Pと比例関係にあるのかが分かりません。
(なぜ地球が木星から遠ざかると食の周期Pも長くなるのかが分かりません)
比例関係にあることを示す具体的な計算式や根拠があれば是非教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
>>768 知ってるけど、難系はもってないから答えない(笑)。
というのは冗談として、ドップラー効果と同じです。
近づいてくる救急車のサイレン音が高く聞こえるのと同じ。
1秒間隔で手をたたきながら3.4m/sのスピードで近づいてくる人がいるとする。
聞こえる音の間隔は約0.99秒ですね。このずれから音速(340m/s)がわかります。
時間間隔を周期に直して考えればいいだけだよ。
TをP、T^をP^にすればいいだけ
質問です。LC回路で回路方程式を立てるときコンデンサーの充電方向を電流の正の向きととらえるか、放電方向で捉えるか、どちらか一方で考えればオケですよね?
>>769 その問題、1928年のレーマーの光速度測定の実験ですよね。
それってドップラー効果なんでしたっけ?
>>771 おまえは「ドップラー効果と同じ」と言われたら「ドップラー効果だ」
と言われたと解釈するのかい。
774 :
768:2009/07/09(木) 19:28:27 ID:???
レス下さった方ありがとうございました。
どうも自分の早とちりで問題文を読み間違えていたようで
後から出た光というのは食の後、さらにイオが一周回った後に出た
光ということだったんですね。
それならTをPと置くことができるのも納得できます。
>>770 もちろん。根拠はコンデンサーの両極板のもつ電荷の絶対値が等しいこと。
776 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/09(木) 20:36:50 ID:pk3iVr5q
>>750 ですよね。単振動と関連させるとき、本によってはどちらか一方しかかかれておらず、マイナスつける所がちがかったりするのでちっと混乱しました。
自演するなら安価くらいしっかりつけろ
>>771 ヒント
ドップラー:ドップラー効果
バロット:音のドップラー効果
780 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/09(木) 22:24:45 ID:GlieHgQI
何のヒントなんだ?
>>771 おまえは何と戦っているんだ?
光のドップラー効果なら色偏移してないとなぁ
782 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/10(金) 02:22:47 ID:J8hnBgu6
基本振動について質問です
たとえばゴムひもの両端を押さえて振動させるとき、実現している振動が固有振動なのですか?
それとも、適当ではない特定の振動数があって、その振動数の振動をさせると強く振動する=固有振動
なのですか?
v=fλのλ、vは決まっているので後者の気もしますが……よろしければどなたかご教示ください
若ってて聞くなよ
両方正しい。
強制振動の場合、固有振動の振動数で振幅が大きくなる(共鳴)。
例が美しくないですね。
バイオリンみたいな弓でこすって音を出す弦楽器を例にしましょう。
ちなみに、バイオリンって人の声そっくりの音色で演奏できますよ。
786 :
782:2009/07/10(金) 16:01:03 ID:J8hnBgu6
強制振動というのもあるんですね
勉強になりました ありがとうございましたm(__)m
787 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/10(金) 17:54:25 ID:3Uz/zBY3
同じ重さのビー玉を、同じ高さの机から落とす時、ゆっくり転がしてるのと速く転がしてるのとでは、どちらが机から落ちた瞬間から地面に着くまでの時間が早いでしょうか?
横方向の速度は縦方向の速度に関係ないでしょうか?
>>787 ・空気抵抗とか細かな事を言わなければ変わりません。
・同様に関係ないです。
>>787 空気抵抗を無視して考えます。
机の高さをh、地球を質量M・半径Rの自転していない一様球とします。
机から落ちるときのビー玉の速度をvとすると
(1)√(GM/(R+h))>>vのとき
地面につくまでの時間は大体同じで、差はありません。
(2)√(GM/(R+h))>vのとき
vが大きいほうが落ちるまでにかかる時間は長いような気がします。
(3)√(GM/(R+h))>=vのとき
h/Rによりますが√(GM/(R+h))にものすごく近ければ机を遠地点とする
楕円軌道にぎりぎり乗りそう…と見せかけて、一周してきたときに
机のもう片方の端に激突しそうです。
(4)√(GM/(R+h))=<v<√(2GM/(R+h))のとき
多分円軌道か楕円軌道を描いて永遠に落下しません。
(4)√(2GM/(R+h))<=vのとき
多分双曲線軌道か放物線軌道を描いて地球から飛び去ってしまいます
地球が自転している場合、一様球でない場合、空気抵抗がある場合、
月などの他の天体の重力がある場合などは分かりません、ごめんなさい
すいません、間違えました。
多分(4)の場合も地球を一周したら机の反対側に当たって落ちます。
あと、最後の場合わけは(5)です。間違ってたらごめんなさい
791 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/10(金) 19:28:36 ID:lq+xvk+w
pep反応について、ニュートリノのエネルギーEを反応熱Qと重陽子の質量mとであらわすとどうなりますか?
まるち乙
793 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/10(金) 20:12:45 ID:jcDsyKw9
>>789 もし月の速度が変わるような事象が起これば月は地球から離れていきますか
>>793 現在も月は地球から離れていってる。速度も変わってるだろう。
つーか、楕円軌道なんだから1回公転する間でも距離は変わっているけど
平均軌道半径という言葉を知らないの?
797 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/11(土) 11:52:31 ID:1ed1rIXs
どこにでも
>>795みたいに屁理屈かますダラいるんだよ。
798 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/11(土) 12:27:48 ID:uO6Wmpv6
電磁波で体調悪くなるのは、イオンチャネルの開閉や通過速度にローレンツ力による影響がでるからでしょうか?
それ故に、代謝速度や恒常性を司るカストケードに影響を与えると考えたのですが…
あと強磁場内で運動すると活動電位による神経伝達速度も影響うけますか?
>>799 まずほんとに電磁波で体調悪くなるのか??
そこから疑った方がよさそうだ。
たしか、細胞内のKイオンだかCaイオンだかの濃度調節が
うまく行かなくなる、という話を昔きいた。
そうなる電磁波の強度がどれくらいだったのかは記憶にない。
強度だけじゃなくて周波数も関係ありそうです
>>802 そりゃ大強度のガンマ線とか浴びたら死ぬ。
現実の導線って、電池の正極から負極まで電圧降下し続けてるんですよね?
807 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 01:00:19 ID:8ePn1dGd
>>807 電圧をかけたとき、どれだけの電流が流れるか、が合成抵抗。
電圧をかけたとき、どれだけの電荷がたまるか、が合成容量。
各素子での V=IR と V=Q/C の対応。
各部のIが満たす関係式と各部のQが満たす関係式の対応。
これらを順に考えてみること。
>>807 >答えを見ると、図(a)での抵抗値が図(b)での容量に入れ替わっていただけ
ホント?
810 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 01:30:54 ID:8ePn1dGd
対称性を利用。
好きなだけキルヒホッフの法則の式を立てる。
-C1V1+C2V2=0 より V2=(C1/C2)V1 同様に V4=(C2/C1)V3
V1+V2=V1+(C1/C2)V1=(C1+C2)/C2*V1 同様に V3+V4=(C1+C2)/C2*V3
V1+V2=V3+V4 より V3=(C1/C2)V1 V4=V1
Ca=C1C2/(C1+C2) Cb=C1C2/(C1+C2) より Ca=Cb
合成容量C’=CaCb/(Ca+Cb)=C1C2/2(C1+C2)
ではダメ?
訂正
同様に V3+V4=(C1+C2)/C2*V3 → 同様に V3+V4=(C1+C2)/C1*V3
815 :
813:2009/07/13(月) 07:54:29 ID:???
むかしΔ-Y変換を習った覚えがあるのですが忘れてしまったので教えてもらえませんか?
訂正
合成容量C’=CaCb/(Ca+Cb)=C1C2/2(C1+C2)
→ 合成容量C’=Ca+Cb=2*C1C2/(C1+C2)
何度もゴメン
-C1V1+C2V2=0 より V2=(C1/C2)V1 同様に V4=(C2/C1)V3
V1+V2=V1+(C1/C2)V1=(C1+C2)/C2*V1 同様に V3+V4=(C1+C2)/C1*V3
V1+V2=V3+V4 より V3=(C1/C2)V1 V4=V1
Ca=C1C2/(C1+C2) Cb=C1C2/(C1+C2) より Ca=Cb
合成容量C’=Ca+Cb=2*C1C2/(C1+C2)
ではダメ?
>>806 10個くらいの抵抗が縦横無尽に導線で連結された回路の
合成抵抗を求める方法はわかる?
手間さえかければ、キルヒホッフと電荷保存を使って
どんな有限の回路の合成抵抗でも
求めることができるわけだが、それはわかってる?
まず、その方法を参考書から学ぶべきだと思う。
それができれば、あとは対称性とか効率的に計算する
テクニックの問題になる。
>>807 合成なんて言ってないで一本ずつ電位の式を立ててみろよ
820 :
813:2009/07/13(月) 08:19:10 ID:???
821 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 09:22:09 ID:8ePn1dGd
822 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 10:01:58 ID:8ePn1dGd
キルヒホッフの法則より
E=V1+V2
V1+V+V2=0
電荷量保存より
C1V1-C2V2+CV=0
これからどうすればよいですか?
あとコンデンサーにかかる全電荷はC1V1+C2V2+CVでいいですか?
823 :
813:2009/07/13(月) 10:51:10 ID:???
コンデンサーにかかる電圧は
V1 V2
V1-V2
(V1>V2)
V2 V1
-C1V1+C2V2+C(V2-V1)=0 V1+V2=V
V1=(C+C2)*V/(C1+C2+2C) V2=(C+C1)*V/(C1+C2+2C)
2*C1V1+2*C2V2+C(V1-V2)=(4*C1C2+CC1+3*CC2)V/(C1+C2+2*C)=C’V
C’=(4*C1C2+CC1+3*CC2)/(C1+C2+2*C)
これのどこがおかしいのでしょうか?
824 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/13(月) 12:19:18 ID:8ePn1dGd
>>823 断言はできませんが
最後のC'VはC1V1+C2V2だけでいいんじゃないでしょうか?
答えからの逆算だとそうなります
826 :
813:2009/07/13(月) 15:21:49 ID:???
つまり A側の全電荷量は +C1V1+C2V2
B側の全電荷量は −C2V2−C1V1 だからA−B間を電荷量 C1V1+C2V2
のコンデンサーとみなせばよいわけですか?
交流電源に直接コイルを繋ぐと、
電源電圧と自己誘導起電力が打ち消しあって、
回路に電流が流れなくなる気がするのですが、定量的に求めると確かに流れてるようですが、
何故流れるのでしょうか?定性的に説明していただけないでしょうか?
>>827 電圧をふやしていくと、電流が流れようとするのと
逆起電力がそれを止めようとするのがつり合って、
電流はほとんど流れない。
しかし、電圧の増え方が緩やかになってくると、逆起電力が
小さくなって、電流が流れるようになる。
電圧がピークのところで電流は最大になる。
結局、かけた電圧から位相が90度おくれた電流が流れる。
>>828 ありがとうございます。
電源の電圧の位相と、コイルの逆起電力の位相はわずかにずれてるのでしょうか?
定量的に求めたのなら、ずれてるかどうかはわかっているはずでは?
>>829 自分で計算して確かめよう。結果は、
コイルに内部抵抗がなければ、ずれない(180度ずれているといってもよいが)。
内部抵抗があれば、ずれる。
単純に、キルヒホッフの第2法則より、
V(電源電圧)-V'(逆起電力)=0
∴V=V'
で全く同じ(位相含めて)になりますが、
全く同じになるということは結局打ち消しあって電流は流れないのでは?
と混乱しています。
>>828 >電圧がピークのところで電流は最大になる。
上の部分だけおかしいよ。正しくは
電圧が減少に転じて
電圧の減少率が最大になるとき(電圧自体はゼロのところで)
電流は最大になる
だね。
>>832 逆起電力V'は、コイルに流れる電流Iと
V' = L dI/dt
の関係にあるから、V'が最大のとき、Iの変化率が最大だ。
I自体は最大ではない。
>>832 「電圧が等しければ電流が流れない」というのは、抵抗が間に挟まっている
場合の話だな。自分勝手な法則を作っちゃダメ。
836 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 01:35:48 ID:0IftfC4w
等電位線の間隔の広い部分と狭い部分はどんな場所ですか?
等電位線と電気力線はなぜ直交するんですか?
上)どんな場所でしょう?ポテンシャルエネルギーが関係ある。
下)背理法。直交しなかったら不合理があるはずだ。
傾き最大は等高線に垂直な方向であるという数学的な話が有るから。
簡単な証明だからやってみそ。
839 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 15:25:20 ID:DCN0ofsj
抵抗10Ωのヒーターを5リットルの水の中にいれ100Vの電圧をくわえた。10分後に水の温度は何度上昇するか。ただしジュール熱は外には逃げず、また水の比熱は1(cal/g)=4,2×10B(3乗)(J/kg)とする
840 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 15:30:33 ID:3V0Gu21J
一度
等電位線の間隔の
広い部分 おっぱい
狭い部分 まんこ
842 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 15:48:06 ID:aX/8U7EF
xyz空間でxy平面上にx=0,4aの位置に2I(プラス方向),3I(マイナス方向)の直線電流が流れてるとき(2a,0)(6a,0)の点では何故磁界の向きが-z方向になるのでしょうか?
843 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 15:49:22 ID:aX/8U7EF
すみません(2a,0)の点だけです。
右ねじ
>>842 1本の直線電流のまわりにできる磁界はわかってるのか?
それがわかってるなら、2本の場合は重ね合わせでよろし。
つまり、各点ごとに、それぞれの電流が作る磁場をベクトル
として足す。
山開き
↓
人が増える
↓
登山道でほこりが舞う
↓
ほこりが小石を転がす
↓
小石がたくさん転がる
↓
大きな石が転がる
それで?
848 :
832:2009/07/14(火) 21:40:14 ID:???
やっぱりまだ納得できないです。
起電力の等しい電池を2つ正極と正極、負極と負極を繋ぐと電流は流れませんが、
それとどう違うのでしょうか?
852 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/14(火) 22:27:08 ID:54Mnt4s+
>>848 自分で作ったおかしなルールを信奉するのはやめて、キルヒホッフの法則を
ちゃんと考えればいい。
V=LdI/dt
でV=0になるのはdI/dt=0の時であって、I=0の時じゃない。
交流だから、Vはどんどん変化するが、その時にVに比例して変化するのは
dI/dtであってIじゃない。
>>848 ひもの先におもりをつけて手に持ち、池にたらす。
手をゆっくり左右に動かせば、水の中でおもりは
動く。でも、水の抵抗があるから、手の動きに少し
遅れて、おもりはゆれるでしょ。
手の変位=外からの電圧=逆起電力
おもりの変位=コイルに流れる電流
という感じだ。
854 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 00:36:49 ID:R5gGLDtd
運動量についてです。
滑らかな斜面にむかって鉛直下向きに小球を落とし、跳ね返る運動を考えるときに、衝突の直前と直後では運動量の斜面と平行成分は保存する。
とあるのですが、重力を成分分解すれば斜面と平行な向きにも重力はかかってると考えられるから、運動量の斜面平行成分は保存しないように思えるのですが。
それとも重力による作用は衝突の際の力に比べれば微々たるものなので無視
というやつなのでしょうか?
ご指摘お願いします。
そういうやつだ。
しかし気になるなら、それも勘定に入れた計算をしてみてはどうだろう。
結果的に無視する必然性がわかると思う。
斜面の水平からの角度をθとする
斜面成分の運動量と力積の関係mv+mgsinθ冲=mv'
冲→0とすれば
力学についてです。
速さvで動く高さhの波が静止している小球に迫り、小球が波を越える運動(波は小球の影響を受けない)で小球の力学的エネルギーは
どのように変化するのか、波に乗る直前、波の最高点、波を降りた直後について答えろ
お願いします
訂正×波に乗る直前
○波に乗った直後
波はゆるやかな小山をイメージしてください
・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
0
860 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 07:30:08 ID:R5gGLDtd
855さんありがとうございました!
>>858 分かりにくい文章でもないし、一応敬意も払ってるから別にいいじゃない
>>856 この運動は波の動きをとめて、逆に小球が速さvで動いていると考えてもいいよ
そうすれば、簡単な力学の問題になる
862 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 07:50:18 ID:1YVEHelp
物理で難関国立大学向けの参考書ってありますか?
>>861 それでも丸投げは丸投げ。敬意ったって「お願いします」だけだし、
>>858は単にここを「お願いしますと言ったら答が湧いて出てくるマシーン」
だと思っているというだけのことだろう。
867 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 09:04:04 ID:1YVEHelp
868 :
848:2009/07/15(水) 17:28:21 ID:???
回答してくださってありがとうございます。
申し訳ないのですが、
交流電源にコイルを繋いだ瞬間から、定性的に交流電圧の変化と逆起電力の発生、
電流の変化それぞれの過程を説明していただけないでしょうか?
>>868 電源電圧をV = V0 cosωtとでもおいて
キルヒホッフの法則からIを求めて、
まずは自分で説明してごらん。
870 :
868:2009/07/15(水) 18:10:19 ID:???
定量的には普通に求められるんですが、
どのように進行していくか全く掴めないもので…。
>>870 じゃ、まず、I(t)の具体形を書いてごらん。
そして、時刻t = 0, π/2ω, π/ωの電源電圧と電流が
それぞれどういう値で、どういう方向に変化しつつあるか、
言葉で説明してみるように。
夜中までこれないけど、誰かコメントをくれるでしょう。
872 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/15(水) 21:19:33 ID:U3K+88/s
レンズの公式 (1/a)+(1/b)=1/f
というのがありますが、何故、このような公式になるのかを
証明してるサイトはありませんか?
873 :
872:2009/07/15(水) 21:22:16 ID:U3K+88/s
すいませんwikiで自己解決しました
ググれ
対称性利用
>>875 ・各部に流れる電流をi1, i2, ... などとおく。
・電荷保存や対称性を考えて、未知量の数は減らせるかも知れない。
・ループごとにキルヒホッフの法則を立てる。
・連立方程式を解く。
・おしまい。
878 :
875:2009/07/15(水) 23:13:08 ID:???
>>872,873
べつにwikiでなくても教科書に載ってるだろうがw
質問です
水面に波源S1とS2が12cmだけ離れてあり、
同じ振動数で振動しています
このときできる、節線上の任意の点をPとしたら、
「S1とS2の距離が12cmなので、S1P−S2P≦12」
と参考書にあるのですが、どうして波源同士の距離以上は離れられないのかが分かりません
確かにPを遠くにとってS1Pを長くしても、S2Pもそれに伴って長くなるので、限度があるのは分かりますが、
その上限がどうして波源間の距離なのですか?
良かったらご教示ください
詳細を!
883 :
880:2009/07/16(木) 00:46:25 ID:???
>>881 なるほど、ひらめきました
ありがとうございますm(__)m
(
>>882は私ではないです)
結合について教えてください。
Naが金属結合した場合、2+8+価電子1で、価電子1が自由電子として振舞うというのはわかりましたが、
そもそもNaは価電子が1個なので、2個で閉殻になるはずですが、2個ではなく9個(体心)で結合する理由がよくわかりません。
また自由電子が9個ではなく1個なのは、Naの何に起因して決定されているのでしょうか?
それともどんな金属であれ、何故か最外殻のみ自由電子化するのでしょうか?
wikipediaを参考にするのもアレなのですが、Siは常温で面心立方構造と書いてありました。
ダイアモンド構造なら腕が4本の結合をするので納得ができるのですが、
面心立方構造だと腕が6本になり、よく学校で習うSiの腕4本で価電子8個になり閉殻。
という条件が崩れますが、面心の場合はどういう状態で存在しているのでしょうか?
以上3つについて、よろしくお願いします。
充填率
>>884 ネオン
というか、石川の化学みればわかる
888 :
884:2009/07/16(木) 01:49:08 ID:???
>>885 結晶構造云々についてなどは独学です。
Siの共有結合はなんで3次元方向についてを無視するんだろう?って所から始まり、
本を読んでみたんですが、1つわかると1つ疑問がって感じで進んでいき、
この3箇所がいまいち理解できませんでした。
新理系の化学に載ってたよ
>>884 軌道とエネルギー調べれ。
基本的には最外殻だよ。混ざるけどね。
フェルミディラックは高校ではやらん罠
892 :
882:2009/07/16(木) 04:36:37 ID:???
>>884 君の今の方便的に習った知識でその問題は解く事はできない。
量子力学が必要である。
最外殻電子の数はどのように決まっているのかとか、
電子のエネルギーはどのように決まっているのかとか、
交換相互作用とは何かとか、
sp3混成軌道とは何かとか。
気になるなら量子力学とか化学結合論をやれば良い。
ちなみに、電子の異方性に関係無く、等方的なポテンシャルの粒子であっても、
自由粒子のようなものでなければ温度を下げれば構造化する。
(たまに構造化する時間が発散するが)
例えばアルゴンを模した12-6レナードジョーンズポテンシャルは、
二次元低温で三角格子、三次元低温で体心立法格子となる。
(ポテンシャル変数の数から固体層は一つである)
こういった話まで踏み込むならば物性の知識が必要である。
895 :
884:2009/07/16(木) 09:35:27 ID:???
とりあえず石川の化学と新理系の化学を読んでみます。
量子力学と物性も難しくなさそうな本を探して呼んでみます。
ありがとうございました。
896 :
882:2009/07/16(木) 09:41:50 ID:???
ヒントではなく答を教えてくれませんか?
>>896 ヒントどころか、ほとんど答だよ。
「三角不等式」をぐぐってみた?
三角不等式 ぐぐったけど S1P+S2P≧12 しか出てこなかったけど
あ、わかった。単なる厨房の図形の問題ですね。スマソ。
902 :
870:2009/07/16(木) 18:21:41 ID:???
>>871 回答ありがとうございます。
少しヒントが欲しいのですが、
コイルの自己誘導起電力と電源の電圧の位相は逆になりますか?
>>902 正の向きの約束によるけど、
たとえば、電流I(t)の正の向きに、
コイルに生じる起電力は -LdI/dt。
同じ向き(まわる方向)に、電源電圧がV0 cosωtならば、
キルヒホッフの法則は
V0 cosωt + ( -L dI/dt) = 0
となる。
>>902 > 定量的には普通に求められる
なら、定性的な議論より詳細な情報を既に持っている筈だが?
レンツの法則
>>902 そうだよ。
この回路では電位降下がないから、
交流電源での起電力とコイルでの起電力の和はゼロ。
つまり、両者の位相は逆(πずれている)。
908 :
902:2009/07/16(木) 22:05:46 ID:???
回答して下さった方、ありがとうございます。
>>907 >交流電源での起電力とコイルでの起電力の和はゼロ。
大体掴めてきたんですが、やはりここに違和感を感じます。
起電力ゼロなのに、なぜ電流が流れるのかと…。
電源電圧というのは回路内の電子を揺さぶるわけでしょ。
力学でいえば、加速度が生じる原因となる力みたいなものだ。
加速度がゼロでも、速度はゼロじゃないよね。
たとえば、単振動なら、力が最大のところで速度はゼロ。
力がゼロのところで速度は最大。
電源電圧を力、電流を速度に対応させれば、電圧ゼロで電流が
ゼロでなくても、なんの不思議もない。
オーム抵抗はちょっと特別で、外からの力と速度に比例する抵抗力
がつり合うように速度(電流)が決まるから、電圧ゼロなら電流ゼロ
になる。でも、コイルはまた別だ。電圧と電流の関係は素子ごとに違うし
それを表現するのがキルヒホッフの法則でしょ。
いずれにせよ、何人もの人がくりかえし指摘しているように、
素直にまず、キルヒホッフの法則から電流を時刻tの関数として求め、
その式をみて、物理現象を定性的に理解するようにした方がいいよ。
911 :
908:2009/07/16(木) 22:59:19 ID:???
>>910 なるほど。わかりやすいです。
ありがとうございます。
別のことなんですが、回路の電流の正の方向を決めると、
電源の起電力の正負は、決めておいた電流の正の方向に電流を流そうとするときに正、
その逆に流そうとする場合は負ということでいいですか?
だから、必ずしも電源の起電力がV0sinωtで表されるとは限らず、
電流の正負のとり方によって-V0sinωtになったりする場合がありますか?
新・物理入門に電源内部には非クーロン電場が生じていると書いてあるのですが、
ということは、回路を閉じないと電流が流れない理由は
電源内部でコンデンサーのように電荷が拘束されているからですか?
非クーロン電場とクーロン電場の違いはなんじゃ
保存力である電場がクーロン電場で、そうでない電場が非クーロン電場だろう。
高校物理の自由落下について
何度も解こうとしたのにいくらやっても答えが見つかりません
とき方を教えていただけませんか?
問題は以下の通りです
つり橋の上から石を静かに落下させると、3.0秒後に川の水面に落下した。
重力加速度の大きさを9.8m/s^2として次の問いに答えよ
(1)つり橋の高さは水面から何mか
これはy=V0t-1/2gt^2の公式で答えが水面から44.1mとなったのですが、次の問題が、どの公式を使うのかさえ分かりません
(2)10m落下した地点での速さを求めよ
↑これが分かりません。よろしくお願いします
使う公式がV^2−V0^2=2gyで、それに代入すれば良いということは分かるのですが、
Vが0[m/s]でV0は分からなくてgは9.8[m/s^2]でyが10[m]なのか、44.1[m]を代入すればよいのか分かりません
>>915 静止電荷分布が生み出す電場がクーロン電場、と書かれてます。
>>917 > 使う公式がV^2−V0^2=2gy
V、V0、y はそれぞれどういう量か?
>>919 たしかVが速度でV0が初速度、yが変位だったと覚えてます
使う公式は合ってますか?
>>920 じゃあ、
>つり橋の上から石を静かに落下させると、
>10m落下した地点での速さを求めよ
速度、初速度、変位は各々何?
>>922 > V^2−V0^2=2gy
これをエネルギー保存則と無関係に公式として習ったの?なら教えてる方が悪いわけか…
>>923 速度=x
初速度=0?
変位=10
だと思っているのですが・・・
>>922 公式で解くっていう発想がおかしいと思う。
>>927 もしかして
V^2=2gy
でも解けますか?
>>928 だから、そういう発想がおかしいって。
なぜ、その式を使うのかが重要なのに、それを人に聞いてどうすんだよ。
だいたい、その式、エネルギー保存則から出てきた式だろ。
>>929 ふむ、エネルギー保存の法則というものを習ってないと思うのでイマイチ分かりませんが
なぜこの式使うのかと言われると早さが求めたいからVが求められる式だからとしか・・・
分かりません(´;ω;`)
>>930 どこの教科書の何ページに載ってんだ?その公式。
>>930 > なぜこの式使うのかと言われると早さが求めたいからVが求められる式だからとしか・・・
そんな覚えかたしてんのかよ。
第一学習科社の改訂新物理Iという教科書です
20pと22pです
第一学習社です、すみません。
公式を覚えるのはいいけど最低限どういう状況で成り立つ式なのかも覚えた方がいいよ
問題がどうしてもわかりません。
解き方を教えていただけないでしょうか。
なめらかな水平面上でばね定数5.0N/mの軽いばねに質量0.50kgの台車Aを左端に質量0.40の台車Bを右端に結ぶ。
台車Aのみを手で押さえて台車Bを水平方向に0.90Nの力で引っ張る。次に台車Aから静かに手を離す。
この後も台車Bを0.90Nの力で引っ張り続ける。
手を離した瞬間の台車Aと台車Bの加速度を求めよ。
という問題です。
ばねが台車Aを引っ張る力を0.90Nとするとma=Fの公式で答えが1.8m/s^2となるのですが合っているのでしょうか。
Bの加速度に関してはどの力を式に当てはめたら良いのかわかりません。
どうかご教示下さい
重力加速度と自由落下のところでは、
鉛直下向きを整としてy軸を取り、落下し始めてから時間t秒後の速度をv、変位をyとしv=v0+at、x=v0t+1/2at^2、v^2-v0^2=2axで
加速度をg、初速度を0、変位をyと置くと次式が得られる
と書いてあってその下に自分が最初にあげた公式ともう2つ公式が書いてある
変圧器で高電圧にして電流を輸送するのはなぜですか?
電圧が高ければ結局生じるジュール熱は変わらないのでは?
もしかして、2次コイルが交流電源とコイルとしての役目も同時に果たして、
RL直列回路になるからとかですか?
>>938 aとかxってなんなんだ?
それらの式はどこから出てきたんだ? いきなりそう書いてあるのか?
捨てちゃえよ、その教科書。
>>939 > 電圧が高ければ結局生じるジュール熱は変わらないのでは?
ほんとに?
>>940 大きな四角で1.自由落下 って書いてあってその後いきなり書いてあります
先生も1時間に10分くらいしか説明しない、ほか雑談、というより先生が永遠としゃべっている
今回の期末テストで学年の平均点が27点・・・
愚痴ってても仕方ないので復習?してます
×永遠と
○延々と
×せざる終えない
○せざるを得ない
>>937 ばねの力は伸びにのみ依存し、
ばねが十分軽いんならその両端に働く力の大きさは同じなんだから、
>ばねが台車Aを引っ張る力を0.90Nとするとma=Fの公式で答えが1.8m/s^2となるのですが合っているのでしょうか。
は正しく、
台車Bに働く力も全て判るでしょ。
>>922,929
高校ではまず、等加速度運動の式
v=at+v0
x=1/2at^2+v0t
を習う。
この2式からtを消去して
v^2-v0^2=2ax
という流れだったはず。
この時点ではエネルギー保存は知らない。
教科書捨てちゃえとか言っている奴の方こそむしろ、「エネルギー保存則を
どうやって導出するか?」ってことを知らないんんじゃないか?
v^2-v0^2=2ax
両辺にmをかける
mv^2-mv0^2=2max
右辺のma=F max=Fx=U だから
mv^2-mv0^2=2U
両辺に(1/2)をかけて
(1/2)mv^2-(1/2)mv0^2=U
エネルギー保存則を
どうやって導出するか?
>>949 この導出法からして、v^2-v0^2=2axが先に出てくる教科書があるのは当然。
もしかして
>>950は「エネルギー保存則は導出するもんじゃない(第1原理である)」
とか誤解しているのか???
私が高校のとき物理の授業はいきなり
v=at+v0 x=1/2at^2+v0t v^2-v0^2=2ax
を覚えなさい だった。
>>953 なんじゃ、そりゃ。最初の式はともかく、後ろの二つはなんでそうなるのかやらないのか?
教科書にはちゃんと、x=の式を面積で導出する方法が載っているんだけどね。
よほど教える気のない先生だったか、
>>953が先生の話をろくに聞かない子
ちゃんだったかだろう。
うちは、まるっきり使えん教科書だったので、
ほぼ全員が数研(当時は数研がもっともよいとされてた)の教科書を買ってたな。
教師すら使わず、自作のプリントで授業をする有様だった。
うさんくさい理由で決まったんだろうなあ、教科書。
957 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 15:13:25 ID:jl4hGUzS
地球の2倍の半径で円運動をしていた人工衛星が力学的エネルギーを減少させ半径の異なる円軌道に移った。
このときの円運動の半径はどう大きくなるか、小さくなるか、また人工衛星の速さは速くなるか、遅くなるか。
↑の問題で、半径が小さくなることはわかるんですが、人工衛星の速さは、円軌道上の重力をgと考えると
mv^2/r=mg から v=√rg
になって速さが小さくなってしまいました。解答では、
mv^2/r=GmM/r^2 から v=√GM/r
となって速さが大きくなるとなっているんですが、
GmM/r^2=mg
なのだからなんで結果が変わってしまうのかよくわかりません。説明に至らない点があるとは思いますが、どなたか解答いただけないでしょうか?
958 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 15:18:04 ID:jl4hGUzS
>>597 追加で
地球の質量=M
人工衛星の質量=m
万有引力定数=G
変化後の人工衛星の半径=r
です。
>>957 おまいさんは円軌道の半径が違うとgも違って来ることを考慮していない
960 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 15:43:14 ID:HrOVbkTL
物体の変形を物理で扱いたいのですがどんな分野になりますか?
弾性体というやつですか?
>>957 > mv^2/r=mg から v=√rg
> になって
> GmM/r^2=mg
> なのだから
これらから g を消去して v=√(r*(GM/r^2)) になるんでないの?
962 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 15:55:27 ID:jl4hGUzS
バカバカしい内容かもしれませんが、質問です。
物理の問題を解く際に、問題文に使われている文字以外の文字を使っちゃダメですよね?
では、例えば、小問(1)で、ただし張力をTとする。みたいな感じで与えられた文字を、(2)(3)の答えを表すのに用いることは出来るんですか?
それとも、(1)で与えられた文字は(1)限定のものなのでしょうか。教えてください!
>>946 大変わかりやすいページをありがとうございます。
ジュール熱が少なくなるのはわかりましたが、
高電圧にすると低電流になるのはなぜでしょうか?
自己インダクタンスの所為ですか?
>>964 電力(ワット数)=電圧 X 電流
同じ電力を送るのには電圧を上げれば、低い電流で済む。
967 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 18:24:08 ID:5stdrOAn
高さHのビルの屋上から初速V0で水平方向に投げ出すと、地面に落下するまでに飛ぶ水平距離Xはいくらか。
H=1/2gt^2からt=√2H/gになるのはわかるのですが、答えにはX=V0tにt=を代入すると書いてあるのですが、X=V0cosθtとは違うのでしょうか?
969 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 18:32:23 ID:5stdrOAn
>>968ありがとうございます。 落ち着いて読むべきでした…
だから公式厨はダメだって。
971 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 19:26:44 ID:aqVqhduF
0.0664-x=P-2.0×10^4/8,3×10^3×333A
x=0,2(P-2,0×10^4)/22.4×10^5@
を連立させてxとPを解け。
まずは@、Aを両辺足したらxが消えるが、それでも
xでくくりだして
Aの右辺をxであらわしてまずはxから求める工夫をしたんだが
それでも計算が鬼畜すぎる...お前ら工夫の仕方おしえて?
掛け算や割り算って少数が第何位でもかける数多いと無視でき
ないから泣く泣く省略せずに計算してるんだがどうだ?
化学の計算で時間40分くらいつかう...
何が難しい計算なのか分からんが、
詳しく書くと、
0.0664-x=P-2.0×10^4/8,3×10^3×333A
x=0,2(P-2,0×10^4)/22.4×10^5@
(P-2.0*10^4)=αとおく
α(22.4*10^5+8.3*10^3*333)=0.0664*333*22.4*10^8
333≒1000/3なので、
∴α(22.4*3+83)=664*224*10
∴α=664*224*100/1505
∴α=664*224*20/301
∴α≒660*225*20/300
=220*450*10
=9.9*10^3
∴P=3.0*10^4
だな。
途中でいちいち計算せずに数式のまま残しといて
x=
P=
となった段階で一気に計算
大体からして、これ正面から計算しても8分位で計算出来る件について。
計算力が足りないな。
小学校の計算ドリルのほうがもっと鬼畜だったけど平気でこなしてたな
>>866 まず、ここの磁束Φというのは、電流I1が作る磁束とI2が作る磁束を足したものね。
この「磁束の全体」の変化が、それぞれのコイルに起電力V1, V2を生んでいる。
電圧V2と電流I2が同位相なのは、抵抗がつながっているから。
電圧V1は電源電圧に等しいが、コイル1の自己誘導起電力-L1 dI1/dtとは等しくない。
電圧V1と電流I1の位相が90度ずれていないのは、V1は単に自己誘導起電力-L1 dI1/dtではなくて、
I2が作る磁束の変化からくる起電力(相互誘導起電力)も含んでいるから。
電圧V1と電流I1が同位相なのは、よくわからないけど、たぶん、こうなることが
「理想的な変圧器」の定義なんだと思う。現実の変圧器では、90度ずれているわけでもなく、
同位相でもない、その中間なのだ、と思います。
977 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 20:41:50 ID:aqVqhduF
>>972 俺がやった方法といっしょ。
俺がいいたいのわ、割り算するときただでさえ位がでかい
のに少数省いたらだめっぽいときがあるんだよ、どうよ?
978 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 20:45:38 ID:aqVqhduF
>>977 有効数字がわかってりゃ、どこから省いてよいかわかる
980 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 20:50:22 ID:aqVqhduF
>>979 省いていいのは、足し算のときだろ、繰り上がるかもしんない
掛け算で省いてもいいのかよ。だいたい計算間違ってるし
>>972
>>980 乗除算のとき有効数字をどこまで考えればいいかというのもちゃんとある。
勉強しろ
982 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 21:00:58 ID:aqVqhduF
>>981 無理だろ、微妙なバランスで少数第∞位から繰り上がってくる
かのう性あるだろ。
983 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 21:04:00 ID:aqVqhduF
>>972 計算間違ってる
答えは1,67×10^4なんだが?
時間ないんだが?
>>982 だから有効数字について勉強しろってば。小数第∞位から上がってきたり
しねーから。
杞の人かおまえは。
986 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 21:16:59 ID:aqVqhduF
こういう残り後少しってところでスレ終わるとか腸が煮えくりかえって
仕方がない。とりあえず落とさないで、別スレでこの話にまた戻そう、寝
るわ。何度もいう
>>972氏は間違ってる、本当に怒り心頭でリモコンぶっ壊
した
四則演算なんざどうでもいいよw
計算問題やって何が楽しいの?
化学やらんくていいから公文池w
おまえが時間ないとか、知るか。
>>986 答えてもらっているだけありがたいと思えよ。
989 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 21:27:08 ID:aqVqhduF
計算間違ってるから次スレで訂正希望。たぶんα出しただけだろ。
間違ってるって結論出てんのに
これ以上何を訂正しろと
まさか正しい計算示せとか?
991 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 21:29:48 ID:aqVqhduF
合間に見るなひとつの話題に一回つっこんだら普通回答者は
待ってるから早いレスがあるんだから早いレスをするべき。
問題はあたたかい内に処理したほうがお互い楽だろ。
そもそもおまえの書いている
>>972の式がおかしいんじゃないか。括弧勝手に
省いているだろ。
993 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/17(金) 21:30:36 ID:aqVqhduF
>>992 次スレでまた来る、タイピングの練習を進める、もっと一気に時間を
注ぎ込んで解決したいだろ?お互いのために。
971は/のあとどこまでが分母なのかさっぱりわからん。
書いてあるとおりならP=9.2*10^5とかになる。
括弧を使ってどこまでが分母なのかはっきりさせない971が全面的に悪い。
答が1.67×10^4って、Pがか??
それはどう考えても間違いだな。最初の式の右辺が負になる。xは負になって
いい量じゃないだろ。
>>993 おまい以外みんな問題自体には既に興味を失っており
解決したいなどとは思っていない
つーかID:aqVqhduFは972と同じ方法だと自分で言っている(
>>977)のに
972は間違ってると文句を言う。わけわからん
ID:aqVqhduFのせいで次スレはしばらく立たないかもな。
これっぽっちも構わないが
次スレを含む別スレに香具師が出てきても無視の方向でよろ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。