高校物理でわからない問題を質問するスレ part 6
前スレ 高校物理でわからない問題を質問するスレpart.4 (実質Part5)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1235446454/ ・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
■書き方
・数式の例 (ちょっとした疑問や質問スレのテンプレも参考に)
ベキ乗 x^2
平方根 √(a+b)
分数式 ((x+1)/(x+2))
三角関数 sin(θ)
・図
図が必要な場合、画像としてupするか、文字で書くことになります。
文字で書く場合は、ずれに注意してください。
MSPゴシックで表示できるエディタや2ch専用ブラウザを使いましょう。
また、連続する半角空白は単一の空白として表示されるので注意。
高圧線に止まったカラスは焦げない
理由:カラスの勝手でしょ
昔はよく線路に焼き鳥拾いに行ったよ
カラスはまずいらしい、マジで
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/08(金) 20:08:40 ID:7KupYpMZ
物体に働く重力って箇所によって大きさ違いますか?
メコスジ物理でわからない悶題を膣悶するスレpart.69
9 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/08(金) 22:24:09 ID:SeePiKHL
>>7 本当に微妙にだが違うだろうねw
気にしないx2
またまた問題の意味が不明瞭
14 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/08(金) 22:35:38 ID:JZPbwZP6
長文失礼します。
典型的な力学の問題だと思うのですがうまく解けません。
滑らかで水平な床の上に質量Mのθ傾いた滑らかな斜面を持つ三角台Qを置き、
その上に質量mの小物体Pを置く。この運動では、PはQから離れないものとする。
水平方向にx軸、鉛直方向にy軸を取り、重力加速度をgとする。
Pを静かに離した時、PとQが動き出した。
Qの速度のx成分をV、Pの速度のx成分をvx、y成分をvyとして、V、vx、vy、θ間で
成り立つ関係を答えよ。
また、QからPが受ける垂直抗力の大きさと、P、Qの加速度の成分を求めよ。
前半の4変数の関係式はそれらの変数以外は含んではいけません。
分かる方、よろしければご教授願います。
15 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/08(金) 23:06:03 ID:uo2i/BSp
だれか答えろよ
16 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/08(金) 23:06:59 ID:uo2i/BSp
↑の問題解ける人いますか?
>>14 Pについて、x方向とy方向にそれぞれ運動方程式を立てる。
Qについても運動方程式を立てる。それだけでしょ。
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/08(金) 23:08:54 ID:uo2i/BSp
さっき実際立ててみたけど一筋縄ではいかないぜ
19 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/08(金) 23:09:03 ID:JZPbwZP6
>>17 それだけで求まらないといいますか。
うまく消えない文字がでるのです。
20 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/08(金) 23:39:43 ID:uo2i/BSp
誰かマジレスお願いします
>>14 運動方程式だけじゃだめだよ。
「PはQから離れない」という条件を式にしないと。
具体的には、Qの上で観測したPの速度が角度θの斜面の方向に
一致するようにする。
>>15 なんでそんなにえらそうに仕切っているの??
23 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 01:13:32 ID:z79XJVaY
それじゃぼくがやります、
エネルギー保存則つくればいいんじゃないすかね
すぐできるんじゃないすかね?
24 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 01:36:34 ID:z79XJVaY
どうです?
重力は下向きだから、x方向の運動量は保存されるんですよ
25 :
915:2009/05/09(土) 01:38:47 ID:kGtciGTB
亀レスですが
前スレの
>>916-918さん、回答ありがとうございました。
向心加速度が異なるから、向心力もまた異なる、ということですね。
半径Rの一様な材質からできた質量Mの滑らかな滑車の側面に、大きさの無視できる質量mの重りを貼り付ける。
このとき、重りを含む回転軸周りの慣性モーメントを求めよ。ただし、重りの重心と軸との距離はrとする。
以上の問題で、重ね合わせの原理を用いて
R^2M/2+r^2m
とすることは出来ますか?
ちなみに、大きさが入ってくると、とても面倒な式になるので、まず、普通の試験では出ない・・・ですよね?
>>14 vx,vy,Vと、さらに垂直抗力Nが未知数になるから、4つ式を立てないと
絶対に答は出ない。運動方程式3本では1本足りなくなる。だから
>>21 にあるようにもう一個速度の相互関係がいるわけ。
>>23-24が言うように運動量保存則やエネルギー保存則をいれても、
こいつらは運動方程式と同じ情報しか入ってないから、どうしても、
もう一個式を出さない限り解けない。
>>21にある通りの計算やればいいだけなんだがな。
29 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 11:38:14 ID:goArMlg2
滑らかな斜面上に、質量Mの物体を置いて台を左に動かしたら物体も一緒に(台と元の位置で接触しながら)左向きに移動した
物体に関する運動方程式をたてよ
ってもんだいなんですが理解不能です
だれか解説してくださいお願いします
>>29 問題文への不満なら学校の先生に言え。
その書き込みだけでは、斜面の傾きの大きさや方向、
台の動き(加速度)が不明だから方程式を立てるのは不可能だろ。
>>29 何が「理解不能」なんだ??
まず、どういう現象が起きているのかは理解できているのか、それすら
わからないのか。
問題文では「台」と「斜面」は同じものなのか断定できんが。
とりあえず、人に物を尋ねる姿勢じゃないな。
32 :
14:2009/05/09(土) 12:44:39 ID:JU3QDDLy
>>21 >>27 レスありがとうございます。
つまり、
vx - Vとvyがθの関係を持つのでしょうか?
ところで今回はなぜQからみたPの速度を式にしたのですか?
33 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 12:52:35 ID:goArMlg2
すいません
加速度をaとしてと書いてありました
文字で方程式を立てるだけで構わないようです
斜面の傾きは書いて無かったです
どういう現象が起きてるかは分かりませんでした。
台を左向きに動かすと物体に働く力は変化するのかしないのか
そこらへんがわかりません
台と斜面は多分同じ物です
問題文どおりにうつしましたが、並行してつけてあった図には三角形の斜面があって真ん中に台という漢字が入ってましたから
親切な方、よろしければご教授願います。
34 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 12:53:47 ID:goArMlg2
↑すいません
斜面の傾きはθです
質量mの物質が角度θの斜面を等加速度運動するとき、
垂直下向きの加速度をaとしたとき、物体の加速度がa/sin(θ)となったのですが合ってますか?
>>33 滑らかな斜面で動かないって事は、その加速度運動してる視点から見て力が釣り合ってるって事だ。
後は力の釣り合いの式を立てればOK。
>>32 >ところで今回はなぜQからみたPの速度を式にしたのですか?
QとPが接したまま動く、ってことは、QからみたらPは単に斜面を
滑り降りているだけ、ってことでしょ。
Qの上に自分がいるつもりで考えてみればわかる。
>>35 それはOKだが上の問題とは無関係な質問?
>>33が慣性力を使えない可能性があるので老婆心補足。
斜面(台)と物体が同じ位置関係を保ったまま運動したということは
「斜面(台)と物体は同じ加速度を持った」
ということだと考えてもいいから、それを使って運動方程式を立てる。
40 :
30:2009/05/09(土) 13:28:32 ID:???
>>33 >どういう現象が起きてるかは分かりませんでした。
まずこれを理解しないことには先に進めない。
斜面上の物体(質量M)には、重力、斜面からの垂直抗力(Nとする)が働いている。
また加速度aで運動しているので、慣性力Maが作用する。
物体は斜面上を滑らない(斜面に対して静止している)から、これらの力は互いに釣り合っている。
あとはこれをもとに、水平方向、垂直方向に分けてそれぞれ式を立てればいい。
慣性力Maが物体の進む向きとは逆向きに作用することに注意。
「運動方程式を立てよ」という問題なら、設問では与えられていない垂直抗力Nが解答に含まれることになるけど、
これは設問の欠陥だ。
>>32 君は自分がどこまで考えたのか全然書いていないじゃないか。まずそれを説明しなきゃどうしようもない。
>>1 を読み直すことだ。
41 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 13:39:21 ID:goArMlg2
>>36 なるほど!!ありがとうございます。
ということは重力mgを斜面に対して鉛直方向と、水平方向に分解
つまりmg/cosθとmgtanθに分解した時
物体が斜面から受ける垂直効力とmg/cosθ,これがつりあっていると考えられるということでしょうか?
とすると左向きに働く力mgtanθとmaが等しい
つまりma=mgtanθ
ってことなんですかね?
そう考えると台を動かすと物体に働く垂直抗力は静止している場合よりも大きくなると考えられるのですがそれでOKでしょうか?
ちんぷんかんぷんな事いってたらすみません。
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 13:44:18 ID:goArMlg2
すいません
また間違えました
mg/cosθではなくmgcosθです
43 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 13:53:45 ID:R8hSb1CS
水平方向はmgsinθでは…?
間違ってたらスマソ
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 14:34:45 ID:R8hSb1CS
物体が台に対して静止し続けて運動するのなら,
物体が斜面から受ける垂直抗力をNとすればma=Nsinθ。
mgtanθは重力mgの水平方向を考えているのでダメでは?
問題を勘違いしていたらスマソ
どういう絵を描いて分解したら、mgがmg/cosθとmgtanθに分かれるんだ?
46 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 15:01:14 ID:goArMlg2
>>39.40,44
ありがとうございます。本当に。
大分すっきりしてきたようなきがします。
今ずっと考えてやってみました
Nを水平方向と鉛直方向に分解する
つまりNsinθとNcosθに分解すると
鉛直方向:Nsinθ=mg
水平方向:ma=Ncosθ(斜面と台は同じ加速度をもっているので)
ってところなんでしょうか?
ちなみに
Ncosθ=mgより
N=mg/cosθ
よってNsinθ=mg/cosθ*sinθ
=mgtanθ
となるのはあってますか?
47 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 15:18:47 ID:R8hSb1CS
鉛直方向:Nsinθ=mg
水平方向:ma=Ncosθ
のsinとcosが逆なような気がします。
たしかにNsinθ=mgtanθとなるようです。失礼。
>>28 はい。側面とはその通り円周面ではなく、円上の面のことです。
とても不安だった(こんなにあっさり求めてよいのか)ので、大変助かりました。
ありがとうございます。
電場ベクトルが高電位から低電位の方向を向く理由を文章で説明できますか?
そのように定められているから。
51 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 18:57:45 ID:2GLQM2vL
電場ベクトルとは高電位から低電位の方向を示すものだから
>>49 「電場」や「電位」をどのように定義しているかによって答え方は違う。
「電場」を「電位の勾配」と定義したり、「電位」を「電場を積分したもの」
と定義したりするなら、当たり前。
「電場」を「1Cの試験電荷に働く力」、
「電位」を「1Cの試験電荷の持つ位置エネルギー」
と定義するなら、力と位置エネルギーの関係から説明すればよし。
53 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 21:01:21 ID:z79XJVaY
>>27 未知数は4つではなく3つなんじゃないのか?
54 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 21:06:57 ID:z79XJVaY
垂直抗力は、重力によって生じてるから、これは未知数じゃないんじゃないの?
>>49 まず「電場ベクトル」と「電位の高低」を文章で説明してくれ。
>>54 重力が原因であることは確かだが、だからと言って求めるためには式が必要
だろうに。
57 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 21:49:18 ID:z79XJVaY
そうなのか?
結局答えはどうなるんだ?
58 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 21:56:19 ID:z79XJVaY
抗力が働いてるということは、三角形の、角度おどんどん大きくして、
90度になると、うえにのせたモノに抗力がはたらかなるのはわかるけど、
それより小さいと、常に抗力は働くのか?
上にのってるのから、力を受けて、三角形の台が、右上がりだとすると、
右側に動くんだろうけど、その動く速さ、よりも、上にのってるモノのほうが、
したにおちる速さ、からして、常に、三角形の台に、ひっかかるように、
上にのった状態になるよね?上にのってるのが重たくて、三角台が
ものすごく軽いほうが、台の動く速さ速くなると思うんだけど?
どんなに軽くても、90度、垂直にならない限り
上にのってるモノは、台からはなれることはないよね?
これであってる?
>>58 状況による。特にこの問題は静止しているわけでも等速運動している
わけでもないので、つりあいの式すら成立しない。そういう場合は
「状況による」としか言えん。
ちゃんと式立てて解けば答えが出るけどね。
ガウスの法則について、同心球コンデンサにおける質問です。
半径a,bの二つの同心球がある(a<b)。半径aの球に-Q、半径bの急にQの電荷を与えたとき
∫εEds=Q
の式のQは-Qとなるのでしょうか?
また、そのときの電界の向きは-Q→Qと考えてよいのでしょうか?
61 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 22:31:54 ID:z79XJVaY
>>59 上にのってるものも、三角形の台も、動かないように手でとめといて、
手を離すとするなら、常に上にのってるものは、三角形の台に接触してるよね?
これであってるでしょう?
>>38 ありがとうございます。上の質問とは関係ないです。
63 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 22:38:18 ID:z79XJVaY
上にのってるものは、三角台が右上がりだとすると、
常に、最初の場所から台の表面左に動き、台は最初の場所から、みぎに動く、
そして台からはなれる場合はない、台の長さは長いとして、しとくと、
台の角度も、上にのってるものの重さも台の重さも、関係なく、常に、
これでいいんだよね?
>>60 >∫εEds=Q
>の式のQは-Qとなるのでしょうか?
dsがどの面かわからきゃわからない。全てを包み込むだけ広く考える
なら、0。
>電界の向きは-Q→Qと考えてよいのでしょうか?
そんなわけない。
66 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 22:52:16 ID:z79XJVaY
あのさ、なにがいいたいかと言うと、三角のように平面じゃない場合はさ、
たとえば台の表面が、球面、例えば円柱を真ん中できって、
半円みたいにして、てっぺんあたりから、モノのせて離すと、
途中で、円柱の表面からはなれちゃうけど、三角形みたいな、
平面だと離れることないよね?
69 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:01:09 ID:z79XJVaY
>>68 はなれないでいいんだよね、
三角台が固定されてればあたりまえのことだけど、
三角台が固定されてないで、摩擦のないとこにおいてあっても同じだよね?
重力だけが上からかかってるとしてだけど、
これでいいんだよね?
70 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:03:54 ID:z79XJVaY
>>14 のさ、PとQは、離れないものとする、となってるけど、
離れるなんてことないよね、
71 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:06:38 ID:z79XJVaY
重力は上からかかるんじゃなくて、したから引っ張られるのか?
どうなんだ?
72 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:09:19 ID:z79XJVaY
そして垂直抗力も常に一定、これであってる?
どう?三角台が動かなければあたりまえみたいなことだけど、
摩擦のないとこにおいてあれば同じだよね?
74 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:11:17 ID:z79XJVaY
>>64-65 説明不足で申し訳ありません。
考える電場はab間です。(a<r<b)
つまり、r内にある電荷は-Qですので、ガウスの法則でのQは-Qになるのかな・・・と。
コンデンサなので、Qであるとは思うのですが、そのような表記が見られなかったので聞いてみようと思いました。
間違えました。Q→-Qです。このとき、bの球は中心方向に対して力を受けている・・・
追加質問で申し訳ないのですが、このコンデンサ内にε=α/rの誘電率をもつ媒質を満たしたとき、
∫[s]∫[a,r]α/r Edrds=Q s=4πr^2
で合っていますか?
77 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:17:48 ID:z79XJVaY
>>73 あのー、ぼくは、直感だけど、
そうなるはずだから、理路整然と誰か、説明、でも計算でも、やってくれるとありがたい、
78 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:20:49 ID:z79XJVaY
意味不明なことないと思うけど、
>>14 の問題ですよ、
>>77 土台Qが固定されてる場合は、形状によってはPが離れちゃうことがある
というのは理解できる?
動いてても本質は同じ
80 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:30:14 ID:z79XJVaY
>>79 わかります、直感的に土台が、とめてあれば、
表面が外側に膨らまない限り、離れることは、ないていうのは、
あたりまえ、とおもえる。
けど、
動いてるとさ、土台が動きすぎて、はなれちゃうんじゃないか不安じゃない?
どう?
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:35:21 ID:z79XJVaY
動いてても離れることのないその訳は?理由は、その物理的根拠は?
82 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:36:09 ID:z79XJVaY
ときかれて、直感?
間違い解答の例:
X(t)を斜面の頂点の時刻tにおけるx座標 x(t)を斜面上の物体のx座標 y(t)をy座標
物体と斜面の間には抗力(大きさN(t) )が斜面に対して垂直に作用している
ものとする。
斜面の運動方程式
MX''(t)=-N(t)sinθ
物体のx成分の運動方程式
m(X''(t)+x''(t))=-N(t)sinθ
y成分
my''(t)=-g+N(t)cosθ
物体は斜面上に常にあるから
y(t)=X(t)+x(t)/cosθ
よって
N(t)=-M/sinθX''(t)より
m(X''(t)+x''(t))=-MX''(t)
my''(t)=-g-M/tanθX''(t)=m(X''(t)+x''(t)/cosθ)
これよりX''(t)を消去してx(t)の方程式を解け
いや、だから動いてても形によっては
離れることがあるんだが
85 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:45:40 ID:z79XJVaY
そうなんだけどー、三角形の台だと、常に、離れることはない、
その物理的根拠は?
実際はなれることないんだけどもー、
これはおもろい問題だと思わない?
>>75 ガウスの法則に出てくる電荷は「考えている面に包まれている内側の電荷」
なんだから、内側に-Qがあるなら-Qに決まっている。
>∫[s]∫[a,r]α/r Edrds=Q
この式の左辺は、面積積分した後さらにr積分しているの???
なぜ??
どうしても積分したいなら右辺も積分しないと(ますます意味不明だが)
87 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:49:35 ID:z79XJVaY
>>14 の問題つくった人も、台が右側に動きすぎて、離れちゃうんじゃないかと?
思ったんだろうね、だから上に乗っかってるのと台は離れることはないと、
注釈みたいなこと書き加えたんだよね?
でもそんな心配は不要、離れることは、常にない、
88 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/09(土) 23:51:38 ID:z79XJVaY
わかってて、書いたのかな?問題つくった人、
かくしんはん、せいかくわるいのかな?
>>85 簡単に言えば、Pが離れるには、
勾配が放物線よりもキツくないといけない
>>86 あぁー・・・-Qでしたか。ありがとうございます。
∫[s]∫[a,r]α/r Edrds=Q
について、まずガウスの法則の式を立てて
∫[s]εEdrds=Q
としました。これはあっていますよね。
問いでは、εがrによって変化する関数α/rなのでー・・・
あれ?ガウスの法則はr点における電界だから、特に積分する必要なし、ですか?
電圧差を求めるときに一緒に積分する程度、ですかね?
91 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 00:02:31 ID:z79XJVaY
なんで?
三角台みたいな平面ならわかるけど、放物線とか、だとぼくの直感じゃ、とんじゃう、
>>91 いや、だから
飛ぶには放物線よりキツくないとだめ
勾配が一様な坂なら飛ばない
>>90 積分する必要なし。電位を計算したいなら別だが。
>>93 最終的に電位差と容量求めるので、そのために積分ですね。
もっとも、logが出てくるだけなので難しいわけじゃあなさそうです。
大変助かりました。
ありがとうございました!
95 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 03:30:09 ID:Ljt1Wsvt
質問です。
中学生に「磁石はなぜ鉄にくっつくの?」「なぜ同じ極同士は反発しあうの?」と聞かれたら何と答えたらいいのでしょうか?
ものごとを議論するには原理が必要である。とか言って、ユークリッド幾何の例を引く。
>>85 ここは「高校物理でわからない問題を質問するスレ」だから、中学生以下は守備範囲外だw
>磁石はなぜ鉄にくっつくの?
中学生以下ならば下のサイトを見せればいいんじゃなかろうか。
高校生以上ならば強磁性体とそれ以外のヒステリシスループの形の違いや、
電子スピンの話をすればいいと思う。
第44回「理科実験と磁石」の巻 TDK
http://www.tdk.co.jp/techmag/ninja/daa00361.htm >なぜ同じ極同士は反発しあうの?
相手を納得させる説明をするのは無理じゃないかな。「磁極はなぜ2種類なのか」
「同極同士は反発し、異なる極は引きつけ合うのはなぜか」ということでしょ。
自然界にはそういう性質の力があって、それを磁力(電気力)と名付けたのだと回答すれば?
「極が1種類だけで、同極が互いに引きつけ合う力」は重力と名付けられているし。
98 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 09:29:27 ID:DnbS80r5
基本的なことなんだろうけど、わからないのでお願いします。
地球表面で、質量mの小物体を水平面に対して角度θ、速さvで投げ上げた。以下の問いに
答えよ。
1)運動方程式を記しなさい
2)運動方程式を解いて、小物体の速度成分の時間による変化を導出しなさい
3)上の結果により、物体の運動(位置の時間による変化)を導出しなさい
どこまで解けたか明記せよ
100 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 10:39:32 ID:DnbS80r5
一つもとけてないです…
大学の、物理非受験用の物理の授業の宿題なのですが(だからここでいいかな
と思ったので)
物理まったく習ってないので、なんにもわかんないです。
>>100 「私が大学に行く理由は勉強するためではなく、自分が努力せずに
人を出し抜く方法を学ぶためです」という決意表明ですね。わかります。
>>100 「運動方程式」って何かわかってますか??
「方程式」って何かわかってますか??
「式」って何かわかってますか??
まぁ、そこまで何もわからないんなら、教科書読んで勉強すれば。
ネットの向こうの人もそこまで面倒見切れん。
>>100 >物理まったく習ってないので
>大学の、物理非受験用の物理の授業の宿題
習っているじゃん。
>>100 よく見たら大学の宿題かよwww
高校のとき勉強しなかったからろくな大学いけねーんだよwwwww
文系の教養物理なら同情すべき点もあるが
理系(機械・電気・土木系の明らかに物理を使う学科)で
受験に使わないから とサボっていた輩には
同情すべき点は無い。
文系でも、ここまで基本そのままの問題出されて何もできんというのでは、
授業そもそも聞いてないんだろうなとしか思えん。
107 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 12:09:09 ID:ACLkPkNA
>>107 1000と間違えるならわかるが、なぜ800??
「理工系がよく間違える」って(^_^;)、文系ならそもそも考えることを放棄だろ、
この問題。
110 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 12:18:03 ID:ACLkPkNA
>>108 600の重りに引っ張られて400が登ってるのが前提として。
動滑車って、両端に力が分散されますよね?
両端に400gの重りがつるされた状態で、重りを上下に動かしても
支点が受ける力は変わらないと思ったんです。
600 = (400 + 200)で分けて、200はその上下に動かす外力扱いw
・・・ごめんなさい、バカで。 orz
それは理工系が間違える じゃなく
横着をして解かないで
いい加減なことを言う
理工系の奴が間違える問題
こんなん高校物理の初歩だ。
高校物理の初歩が解けない俺涙目。 orz
小学校からやり直したいです。
>>110 200を外力扱いするところは筋悪くない。重力の1000のうちの200(0.2倍)が、
重りの上下運動に使われると思うといい。だから、600の重りに働く重力の0.2倍
である120が上下運動に使われる。重力の600のうち残り480は、糸の張力によって
消されているということ。
バネばかりに働く力は、この糸の張力2本分。
114 :
111:2009/05/10(日) 12:31:54 ID:???
>>110 ひもにおもりをぶら下げて持って
上に加速すれば重く
下に加速すれば軽く感じるだろ。
とにかく運動方程式を立ててほしいんだが
大雑把に言うと
600g重と400g重が打ち消し合って
都合200g重で計1000g加速させるから←ココ重要
自由落下に対して5分の1の加速度を生じる。
600gの重りには600÷5=120g重が
下向きの合力として働くので張力は480g重
400gの重りには400÷5=80g重が
上向きの合力として働くので張力は480g重
まあ張力は当然等しく滑車は960g重の力を受ける。
>>113 ありがとうございます。m(_ _)m
分った気になりました!
たぶん。
・・・もう少し自分の中で整理してみます。m(_ _)m
>>114 ありがとうございます。m(_ _)m
>都合200g重で計1000g加速させるから←ココ重要
ここが引っ掛かってたりして orz
加速するとなぜ支点に余分な力がかかるのか・・・。
張力ってなぜ支点に作用するんですか?
・・・俺、もう終わってますか?
取り敢えず運動方程式書き出せやカスが
118 :
97:2009/05/10(日) 13:00:57 ID:???
119 :
111:2009/05/10(日) 13:05:49 ID:???
あくまで大雑把な説明なので
とにかくちゃんと作図して
力書いて運動方程式立てること。
・釣り合わない分で2つのおもりの加速を
全てまかなっている
・加速すると というより運動状態で張力が定まり
その張力が支点に作用する
・実は張力は滑車上で接する部分すべてに
かかっているが隣り合う部分が及ぼす力は相殺し
結局端っこの2力が加わることになる
小学校からやり直すほどではないが
基本的な疑問に対する解説は中高向けの参考書に詳しい。
2chのレスで一言多いのは仕様です。
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 13:45:51 ID:yqFSLoz/
物体が右向きに2.0の加速度で等加速度直線運動をしている。物体がA点を通過してから2.0秒後にA点から右に10m離れたB点を通過した。
A点及びB点を通過する瞬間の速度を求めよ。
この問題、誰か教えて下さい
丸投げ乙
あと、加速度の単位もわすれずにね!
>>117 サーセン orz
>>119 >・実は張力は滑車上で接する部分すべてに
> かかっているが隣り合う部分が及ぼす力は相殺し
大事なことを忘れていました。
見えないフォースに思いを馳せたら、何となく理解できました。
天井から吊るされているバネ測りは 下方向へのF を観察していて、
下方向のF は 質量が変わるか、加速度が変わるかで変化すると。
それを元に式をたてると、
>>114 の通りでした。
念の為、これから理科の参考書を買ってこようかと思います。
(もう学校を出て大分経つので教科書は捨ててしまいましたw)
>>98 もし単位が必要なら、高校物理の教科書か参考書を入手したほうがいいかも。
127 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 18:09:43 ID:P7aYuaqN
すみません、質問です。
訳あって物理の試験問題を作成することになったのですが、
パソコン上でばねを上手く描けません。
色々調べたのですが、一向に解決できないでいます。
どうしたら、市販のテキストのような図が描けるでしょうか?
男は黙って手書き
学校の教員は大抵教科書・問題集の
図をコピーして切り貼り。
最近は横着な奴向けに教科書会社が難易度別に
試験問題作って印刷してくれるソフトもあるw
その手のソフトで出力して切り貼りしてもいいかもな。
130 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 18:40:53 ID:S2+Wz2W6
ばねくらいなら TeX の picture で描ける
Windows付属のペイントで楕円を描き、必要なだけコピペで重ねる。
ペイントのドット打ちで余分な部分を消す。
と、バネができます。
>>129 バネを表記するだけなら、直線のジグザグでOK。
gnuplotでパラメ曲線でばねを描くとか
134 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 20:34:06 ID:gckF1TJo
無限に長い棒に一様に分布する電荷の、棒からr離れた位置につくる電場を求めなさい。
長さxの棒をとりかこむように円柱のような閉曲面をとり、ガウスの法則を適用して
E・2πrx=4πkxλ
よってE=2kλ/r
kはクーロンの法則の定数
これをクーロンの法則で求める方法あったら教えて下さい
積分
>>127 清水の舞台から飛び降りたつもりで AutoCAD を購入する。LTでも可。
LTの製品体験版なら無償だ(使用期間は30日間限定)。
現代人はフォトショ
127です。
>128様
>129様
>130様
>131様
>132様
>133様
>136様
>137様
ご回答いただきまして本当にありがとうございます。
さっそく徹夜で試してみることに
いたします。m(__)m
切り貼りは、一番手っ取り早いので最終手段にしてみます。
徹夜はねーよw
>>127 ファインマンダイヤグラムを描くツールを拾ってくる。
で、あたかもグルーオンを飛ばすかのように線を引く。
これ最強
141 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 22:28:44 ID:gckF1TJo
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 23:25:41 ID:V+75fzuN
>>143 >>1 > 質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
>>144 申し訳ありません。
Fの方は水平方向の力しか働いてないので鉛直方向に力はないと思うのですが、そうするとモーメントのつりあいの式がつくれなくなってしまいます…
よろしくお願いします
物理はイメージだ。
重力は?
>>146 それが、解答には
T*a*sin30゜=F*b*sin30゜になってて…
どうして水平方向にしか働いてないFがモーメントの式にはいってるのか分からないです。
加速度のx成分とかって
スカラーかベクトルかどっちですか?
>>145 >Fの方は…
Fの「方」ってなに?
>鉛直方向に力はない
なぜそう思うの?棒ABには質量Mがあるのに、鉛直方向に重力が働かないと判断した理由を聞きたい。
150 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 23:55:00 ID:V+75fzuN
>>149 ウーン……
棒ABに働く重力は、重心を中心にしたモーメントのつりあいの式にかかわらないとおもって…
151 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/10(日) 23:56:13 ID:V+75fzuN
連投すみません。
>>149 Fの方訂正します。
左回りのモーメントの力です
>>145 Fは重心通ってないだろ、当然重心周りのモーメントに関与してる。
>>150 これはそのとおりだが
154 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/11(月) 00:21:01 ID:LWaU42st
あ…Fは重心通ってない、確かにそうですね…
でもそれからが分からない…すみません
どうしてF*b*sin30゜になるんですか?
>>154 モーメントの求め方判ってるよね?
だったら作図すれば一目瞭然では?
156 :
149:2009/05/11(月) 00:41:51 ID:???
>>150 ああそうか。重力については、(1)の「棒に働く力の釣り合いの式」に関与していることを書いたつもりだった。
あなたの理解は正しい。
棒ABに作用している力は、張力T、力F、重力Mgだけだ。重心の周りの場合は重力Mgの作用点までの距離が
ゼロだから、重力のモーメントはゼロだ。モーメントの和が釣り合う(棒が動かない)ので、
残る張力Tのモーメントと力Fのモーメントを加えたものがゼロになるはずだ。
これを式で表せばいい。ただし、もちろん立式の時はモーメントの向きも考慮する必要がある。
157 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/11(月) 01:18:58 ID:iH59Ul3Y
どうしてもわからない問題があるので質問します。
半径190mの円形走路を走る車を一定の角加速度で10秒間の間に静止の状態から速さ20m/sの状態まで加速させる。加速開始8秒後の車の角速度と速度、加速度を求めよ。
という問題です。まず何から考えたらいいかもわからないので、ヒントなど、教えてください。お願いします。
一直線の道を走ってるのと同じ。
ただ、遠心力が横向きに掛かってるだけ。
>>158 ここで「遠心力」を出すのは惑わせるだけ。
>>157 まず直線ならどうなるのか、から考えて「円運動なら何が違うか」を考える。
円運動の違いは「遠心力がかかる」じゃなくて「円の中心方向にも加速度がある」
と考えるべき。
車で考えるから解んないんじゃないのかな?
180メートルの紐に結んだ錘を振り回す、で考えてみたら?
訂正
180メートルの紐 → 190メートルの紐
v=A*t 20=10*A A=2 8秒後 v=2*8=16(m/s)
v=r*ω=190*ω=16 ω≒0.08(rad/s)
a=√(r^2*ω^4+A^2)=√(190*190*0.8*0.8*0.8*0.8+2*2)
≒√150=5√6(m/s^2)
で、いいですか?
問題文にある加速度は直線の加速度じゃなくて角加速度ってありますよね。
その角加速度をx゚/s^2とすると、ある時刻の角速度が分かりますでしょう?
半径190mの円を描いてそこに車のベクトルを書き入れると、
そのベクトルの大きさのだいたいの見当がつきません?
あとはあなたが計算してください。
わたし、計算、全くだめなんです。
なので、この答えで正しいですか? はわたしには聞かないで下さい。^^;
日本人じゃないのか?
うん。M87銀河星人。
>>162 計算方法はそれでいいと思う。しかしωの値、最後の式で0.8が代入
されているのは変だ。後、誤差が蓄積しないように、v^2/rの方の式を
使った方がいいと思う。
167 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/11(月) 17:04:47 ID:shSh0AIW
放射性同位体ってあるじゃないですか
中性子の数が違うだけってのあるじゃないですか
なぜ中性子の数が違うだけで放射線を出したりするようになるのですか。
っていうか、なぜ中性子1コ違うだけで崩壊を始めて放射線を出すのですか。
崩壊するとなぜ放射線を出すのですか。出さないで崩れてもいいわけじゃないですか。
崩れて出た破片を放射線と呼ぶわけだが
水平な床の上に太さが一様でない3.0mの棒ABがある
Aに鉛直上向きに加えると98Nのときわずかに上がった
Bに鉛直上向きに加えると49Nのときわずかに上がった
重力加速度9.8m/s2とする
(1)棒の質量は何kgか
(2)重心の位置はA端から何Mのところか
誰か教えてください 力のモーメントがわかりませえん
崩壊(壊変)とは放射線放出に伴って
原子核が変化する現象を言う。
また、原子核が変化する場合
質量数・原子番号が変化するのだから
それに応じた質量数・電荷の粒子を
放出するのは当たり前。
中性子の数が異なると
「原子核が不安定(高エネルギー)」
だから崩壊する。
化学における電子殻のようになぜ不安定で
どういう場合に安定なのか説明できる
法則性がまだ見出せていない。
(一応、なぜか安定になるマジックナンバー
という組み合わせはある)
原子番号2〜20(水兵リーベ内)だと
中性子の数が陽子の数と同じか1個多いと安定で
それを上回るとβ崩壊をおこすことが多い。
>>169 重心位置をAからX(m)、質量をM(kg)とおいて、
A端・B端回りのモーメントの式を立て連立方程式として解く。
モーメントについては教科書嫁。
169の(2)重心の位置はA端から何Mのところか
の問題が2mで合ってますか?
175 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/11(月) 20:29:38 ID:oF3cP4BC
計算してないけど、そう書いてもマルはもらえないだろうね
ぷぷぷ
180 :
162:2009/05/11(月) 21:15:54 ID:???
>一定の角加速度で10秒間の間に静止の状態から速さ20m/sの状態まで加速させる。
>加速開始8秒後の車の角速度と速度、加速度を求めよ。
v=A*t 20=10*A A=2 8秒後 v=2*8=16(m/s)
角加速度をαとすると ω=α*t=8α
v=r*ω=190*8*α=16 α=1/95 ω=8/95(rad/s)
a=√{(v^2/r)^2+A^2)}=√(16*16*16*16/190/190+2*2)=√36=6(m/s^2)
これでどうかなあ?
>170
陽子が多いと斥力が強くなって、つなぎ止めていられなくなるんじゃなかったっけ?
原子の崩壊って、なんかトンネル効果で超えられないポテンシャルを
超えて放射されるってきいたことがあるけど、おバカな私にはいまいち
理解できない。。。
それはアルファ崩壊だな
原理はまんまその通りなんだが…
トンネル効果を勉強すれば普通に理解できると思うが。
ここって高校物理の質問スレだからベクトルの外積とかの質問はだめですよね?
>>181 そう だから原子番号がでかくなると
適当な中性子の個数も多くなる。
原子番号90超えると中性子1.5倍以上。
ただ例えば塩素だと質量数35と37が安定で
36と38が放射性だったり謎が多い。
(一つ置きに放射性になることが多い)
>>180 v、A、t、a、r、ωなどの使われている記号が何を表すのか全く書かれていない。
だから、式が何を表すものか分からない。テストの答案なら、式が正しいかどうか以前に零点でしょ。
>>185 原子核物理の教科書ならどんなものにも書いてあると思うが、
陽子2個、あるいは中性子2個はスピンを逆向きにペアを組んで
エネルギーを下げられるので、陽子数や中性子数が偶数の核が
安定になりやすく、奇数になると不安定になりやすい。
特に陽子数、中性子数とも奇数の核は、重陽子など片手で
数えられる程の例外を除いてすべて不安定。
塩素に固定すると陽子数は17。したがって質量数が
奇数のものが中性子数が偶数になって安定になりやすい。
というわけで謎でも何でもない。
188 :
185:2009/05/12(火) 10:15:19 ID:???
不勉強ですまん
個人的な謎が解けたよありがとう。
陽子、中性子とも奇数で安定な核を数え上げてみた。
2H,6Li,10B,14Nの4つしかない。
ついでに指摘しておくと、原子核についても殻模型がよく成り立つことが
知られていて、原子核構造を理解する基本概念になっている。
>>170のマジックナンバーも殻模型でばっちり説明されている。
(マイヤーとイェンセンの1963年ノーベル賞)
重ね重ねすまん
大昔の知識しか持ってないんだな俺orz
180じゃなくて185ね
192 :
143:2009/05/12(火) 22:35:08 ID:???
遅くなってもうしわけありませんがレスくださった方ありがとうございました!とけました
193 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/13(水) 11:54:15 ID:I0e3J5au
こんにちは。質問させてくだ
194 :
恭子:2009/05/13(水) 12:41:38 ID:0BZi4EVT
初歩的かも知れないんですが質問させて下さい。
t=0のとき、5mの高さから速さ19.6m/sで鉄球を投げ上げた。3秒後の鉄球の速さと向き及び高さを求めよ。(g=9.8m/s)です。お願いします。
>>195 保存力の場合、仕事は始点と終点の位置だけで決まる。
今の場合、(1/r1 - 1/r2)に比例。
摩擦力のする仕事は、始点と終点の位置だけでは決まらない。
たとえば、途中で行って戻ってを繰り返せば
(負の)仕事はいくらでも増える。
>>195 この説明では、2つのことが仮定されている。
・AからBに電荷qを移動させるときに電荷Qから得た仕事は、経路ABを細かく
分割した場合に各々の経路において電荷qが得た仕事の合計である。
・経路ABを細かく分割した各々の経路において、電荷qが得た仕事は、
電荷qが等電位面に沿って移動した場合と、等電位面に垂直な経路に沿って
移動した場合のそれぞれで得た仕事の合計である。ただしこの2つの経路を加えると、
経路ABを細かく分割した経路と始点と終点が一致するように設ける。
とくに2番目の仮定がなぜ成り立つのかはこの段階では実は全然分からないけど、あなたが
>経路をギザギザにとることによって、静電気力が仕事をする部分しない部分にわけられることはわかります。
と書いているので、まあ正しいと認めることにする。
「AからBに電荷qを移動させるときに電荷Qから得た仕事」の足し合わせる順番を変えると、この仕事は、
電荷qが「等電位面に沿って移動した場合の仕事の合計」と、「等電位面に垂直な経路に沿って移動した場合の仕事の合計」の和となる。
「等電位面に沿って移動した場合の仕事の合計」はもちろんゼロだ。だから、この場合の仕事は
「Aを含む等電位面からBを含む等電位面まで、垂直に移動した場合の仕事」に等しい。
これは、もともとのA→Bの経路とは別に関係がないから、最初に設定したA→Bの経路がどうであっても同じ大きさになる。従って保存力だ。
あなたの示した式は、これを式の形で書き表しただけのものだ。
>人為的外力もまた保存力になってしまうのではないでしょうか。
その通りだ。ただしこの外力Fが保存力となるためには、任意の位置において、かなり厳しい条件を満たさなければならない。
具体的には加えられる力の向きや大きさが、位置の関数であることが必要だ。
>>197 が挙げた摩擦力のように速さに依存する力や、
時間を含む力の場合は一般に保存力にならない。
200 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/13(水) 16:05:47 ID:I0e3J5au
>>199 ええと、ごめんなさい。
等電位面に沿った微少経路の足し合わせと、等電位面に垂直な部分の足し合わせになることはわかります。
しかしなぜいきなりそれが「Aを含む等電位面からBを含むまで垂直に仕事をした場合に等しい」となるのでしょうか。
>>200 >しかしなぜいきなりそれが「Aを含む等電位面からBを含むまで垂直に仕事をした場合に等しい」となるのでしょうか。
「いきなり」じゃないでしょ。
>「AからBに電荷qを移動させるときに電荷Qから得た仕事」の足し合わせる順番を変えると、この仕事は、
>電荷qが「等電位面に沿って移動した場合の仕事の合計」と、「等電位面に垂直な経路に沿って移動した場合の仕事の合計」の和となる。
ここは認めるの?もし認めるのなら、「等電位面に沿って移動した場合の仕事の合計」はゼロだから、残るのは「AからBまで垂直に…」
だけだ。足し算や引き算では、計算の順序を自由に変えることができる。2たす3は3たす2と同じでしょ。
202 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/13(水) 16:59:04 ID:I0e3J5au
>>202 その疑問は本当は正当なんだな。
>・経路ABを細かく分割した各々の経路において、電荷qが得た仕事は、
>電荷qが等電位面に沿って移動した場合と、等電位面に垂直な経路に沿って
>移動した場合のそれぞれで得た仕事の合計である。ただしこの2つの経路を加えると、
>経路ABを細かく分割した経路と始点と終点が一致するように設ける。
実はこれが極めて怪しい。本当は正しいけれど、なぜ成り立つのか理由が全然明確でない。
微小経路(cdとする)を、垂直な経路cd⊥とcd=とに分けたとして、仕事の方も、cd⊥における仕事と、cd=での仕事の
和になると考えていいなんて全然明らかではない。
そもそも最初の経路ABが長いのか微小なのかも決められていないのだから、これを微小経路cdと同じとすれば、
この問題は経路ABでの仕事が、AからBまでの垂直な経路の仕事と水平な経路の仕事に分けてもいいと最初から仮定して
いることになってしまう。これはAからBまで好きな経路で移動していいという問題の結論そのものじゃないか!そんなことを仮定していいのか?
というわけで、ここは将来偏微分などを学べばもっと納得できる説明が得られると考えて、今のところはひとまず正しいと
認識しておくべきなんだな。この仮定を正しいと認めれば、後は簡単でしょ。
204 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/13(水) 18:31:42 ID:I0e3J5au
>>203さん
はい!ではもっと詳しいとこは大学にはいってからやります!
理解できました!ありがとうございます!
>>197さん
ありがとうございました!
つーか、保存力である場合に初めてポテンシャル(電磁気の場合は電位)が定義できるので
最初から等電位面を仮定したんじゃ説明になってないと思う。
>>205 おいおい。そんな初歩的なレベルの話してないってば。
地球上で運動方程式が成り立つのは、
重力に比べて地球の自転と公転による慣性力が無視できるからですか?
地球の自転と公転による慣性力ってなんだ?
そもそも慣性系ってどこにあるんですか?
あなたの心の中に。
では、地球は私の心に対し加速度運動しているんでしょうか?
遠心力とコリオリ力的に考えて
>>213 あなたの心に対して加速度運動しているのではなくて、あなたの心の中(つまり
想像上の)慣性系に対して加速度運動をしている。
215 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/14(木) 04:24:49 ID:BnuPB9Gi
年周光行差って、地球の公転に対して垂直の星にしか使えない性質ですか?
>214
ぼくは地球からの遠心力もコリオリ力も感じ取れないのですが、こんなぼくは感受性が無いのでしょうか?
218 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/14(木) 11:23:42 ID:YtBhaqE3
お前さんが感じている重力が、万有引力と遠心力の合力なわけだが
219 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/14(木) 11:41:26 ID:49xdoDZ5
>>215 んなこたーない。垂直方向なら1年で円を描くが、公転面内(黄道上)の星なら
直線上を往復することになる、という違いがあるだけ
221 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/14(木) 14:04:39 ID:gNZs9RMs
ジャクソンリーバス!
ジャクソンリースかと思た
>>216、220
すみません、ありがとうございました
>年周光行差 ?
高校で地学とってないの? 高校生ならそんなことは言わないよ。
>>224 高校物理では分からない問題だからスレの趣旨には合っているような
これまで高校物理の範囲内に限定した問題を扱うと解釈していたが、
確かに高校物理の範囲外に限定した、ともとれるスレタイだな
高校の地学なんざ常識の範囲だ
フックの法則でひとつまたは複数のばねに複数の力が加わる時どのように考えればいいのでしょうか?
バネをたくさん繋げるとどんどんものが軽くなっていくのだ。
高校生の頃はご飯沢山食べて、女の尻追い掛け回していればいい
232 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/16(土) 15:50:41 ID:sN8seON2
最近高校の物理の参考書読んでる文科系出身の30代です。
アボガドロの法則がどうも分かりません。多分どこかで前提知識が間違ってるみたい。
気圧と温度が同じなら気体の種類に関わらず同体積内の分子数が一緒ということですが、
気体の種類によって密度って違いますよね。そうなると同体積で重さが変わるから気圧を一緒にはできないんじゃ?
と思ったんですが、どこが間違ってますか?
234 :
232:2009/05/16(土) 15:55:12 ID:sN8seON2
というのは、当方、陸上競技をやっていまして、空気抵抗について知りたいのです。
レースで発表される風速と体感やタイムはそれほどキッチリ比例しない。
気圧とか湿度(空気中の分子の種類)がどう関係しているのか?
一応、陸上界では夕立の後一気に晴れたときがタイムが出ると言われています。
たぶん、温度と粒子の質量は関係ないと思っているんだとおもう
>>234 それは、静圧動圧の話になって、高校物理の手に負えないんじゃないかと思う。
237 :
232:2009/05/16(土) 16:15:46 ID:sN8seON2
私にはまだ全然理解できないのですが、
とりあえずお答え頂いた方、ありがとうございます。
すみません、追加で質問です。
参考書で言ってる環境では、重力は働いていますかね?
気体分子運動論のページ見てるの?
なら働いてないと近似していると思うよ
>>232 >そうなると同体積で重さが変わるから気圧を一緒にはできないんじゃ?
ここが何を言っているのか分からないので、もう少し解説して。
「気圧を一緒にはできない」とは、何と何が一緒はできないの?
「同体積で重さが変わる」とは、外部から何か仕事を加えた場合を考えているの?
240 :
232:2009/05/16(土) 17:15:06 ID:sN8seON2
>>そうなると同体積で重さが変わるから気圧を一緒にはできないんじゃ?
>「気圧を一緒にはできない」とは、何と何が一緒はできないの?
>「同体積で重さが変わる」とは、外部から何か仕事を加えた場合を考えているの?
⇒例えば、プールで受ける水圧のようなものに例えると、同じ深さでも液体の種類によって圧力って違いますよね?
何しろ勉強始めて日が浅いものですから、身近ものに例えてイメージしてるんですが。
重たい気体のが容器の面に及ぼす力が強いんじゃないかと思ったので「もしかして重力を考えないとしてるのかな?」と考えたのです。
気体分子運動論を勉強汁。高校物理のどの問題集にも載ってるだろうから
よくわかる、だの漫画でわかるだのいう本読んで概略掴んでおけばいいいレヴェルの勉強段階と思う。
243 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/16(土) 17:28:47 ID:Mr3bNBCp
>>232 普通の環境下での空気は十分稀薄で理想気体で近似できる。よって
圧力は分子の数密度と温度の積(ボルツマン定数もかけないといけないけど)
になる。だから気体分子を仮に窒素100%であろうが酸素100%に置き換えよう
が二酸化炭素100%であろうが関係ない。混乱は密度を質量密度と読み替えた
ため。
空気抵抗は流体力学の問題でちと難しい。非常に小さい物体を空気の中で低速
で動かすと速度に比例する抵抗が働く。またニュートンの動圧という言葉で
知られるように完全流体では速度の2乗に比例する抵抗力が働く。実際にはそれを
折衷したような抵抗則になるけど、細かなことは境界条件を変えて大規模数値
計算をしないと分からない。(だからこそ水着一つで水泳の記録が劇的に変わる。
高速になれば水の中の運動と質的に変わらない効果があるのだけど研究は進んで
いない。)
夕立の後にタイムが出るというのは面白い。まず考えられるのは空気中に浮遊して
いるダストが落ちたため、というものだけどそれは関係ないかな。それより急に温度と
気圧が低下して抵抗が減ったことが大きいと思う。
244 :
232:2009/05/16(土) 17:32:12 ID:sN8seON2
ちなみに読んでるのは「チャート式シリーズ新物理T(数研出版)」です。
もう少しで読み終わるところです。
“気体分子運動論”という言葉は見たことないのですが、これは物理Uで出てくるんですか?
245 :
232:2009/05/16(土) 17:34:33 ID:sN8seON2
>>243 すみません、私が書いてる最中に返信を下さっていたようです。
今から走ってくるので、戻ってから読ませていただきます。
>>240 気体なんだから、プールで受ける水圧なんかモデルにしてはダメだよ。
>>238 が書いているように重力の影響は無視する。だから気体の上部と下部
で密度が異なるなんて考えない。話が複雑になるだけでしょ。
液体の密度は気体の約1000倍だ。もし深さ1mのプールのイメージを使うなら、
高さ1000mもの気体柱を考えなきゃならないけど、そんな巨大なものは想定していないでしょ。
あとオイラは
>>239 だけど、オイラよりも詳しい人が回答しているようなのでこれで消えます。
>>244 物理1とか2とかの分類を意識したことないのでわからないが、
高校の熱力学では絶対に出てくるはず。
もしかしたら「原子の運動」のカテゴリに入っているかもしれない。
248 :
232:2009/05/16(土) 19:55:28 ID:p7tOQiNZ
150mのインターバルをやって帰ってきました。
ちなみに今日は向かい風、でもグイグイ進めた、湿度は70%
(N2がH2Oで置き換わることは抵抗に関係ない?)
「夕立後の晴れ」のとき、トラックの表面でどんどん水が蒸発し(確か体積が1700倍?)、
一時的に地表付近の気圧が下がって抵抗が減る、と考えていました。
陸上競技では短距離系の種目では、標高1000m以上の会場で出された記録を“高地記録”という扱いにしますが、
平地で高地に近い状態になったのが、「夕立後の晴れ」だと思っています。
ちょっとどうやら今日明日に理解できるような感じではないですが、重力度外視で「宇宙船の中で実験したら」とかイメージしてみます。
>混乱は密度を質量密度と読み替えたため。についても考えてみます。
返信くださったみなさん、ありがとうございました。また分からないことがあったら来ます。
気体の抵抗よりも気分の問題の方が大きいんじゃないの。
夕立後の晴れは気分が爽快で疲れにくいとか。
250 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/16(土) 22:56:23 ID:CM3VZj5a
地学の問題なんですが物理の範囲だと思うので質問します。
気圧の問題なんですが、気圧=密度X面積X重力加速度。ですよね
この重力加速度って省略しても大丈夫なんですか?
解答の計算を見ても無いのですが。
単位がNでなくkgwになってないか?
>>252 そうです、その単位になってます
それもよくわからないので教えてください。
それが原因。あとはぐぐれ
ググったらkgw=kg/(m・s2乗)とでてきたのですが
kg/(m・s2乗)の単位の問題には重力加速度を使って計算をしているんですが。
kgwは重力加速度が含まれている単位ですがkg/(m・s2乗)にも含まれていないのですか?
g=[力]/[質量]
力の単位によってはg=1になる事を確かめよ。
じゃあkg/(m・s2乗)は重力加速度はふくまれていないのですね?
>>258 > kgw=kg/(m・s2乗)
次元が合ってないように見える。
>>258 ちょっと何が言いたいか判らない、力の単位kgwに重力加速度Gが含まれているのは正しい。
地表で1kgの質量に働く重力が1(kgw)=1*G(N)≒9.8(N)
水平投射の問題です
1.
校舎の屋上から水平方向にボールを打ち出したところ、ボールはちょうど2.0秒後に、校舎の真下から78.4m離れた地面に落下した。
この問題で、校舎の高さは19.6mだとわかりました。
ボールが地面に落下したときの速度の大きさは三平方の定理で出せばよいのでしょうか?
よくわからないので教えてください。
よろしくお願いします。
>>263 そうです。
速度の大きさ=速度ベクトルの大きさ=速さ
>>263 >ボールが地面に落下したときの速度の大きさは三平方の定理で出せばよいのでしょうか?
おそらくそれで合っている。計算式とその結果を書いてくれればもっと確実なことを回答できるけど。
>>264 >>265 ありがとうございます。
計算式がいまいちよくわからなくて…
19.6^2+39.2^2 を√にすればいいんですよね?
その場合答えがすごいことになってしまうのですが、どうすればよいのでしょうか。お願いします。
>>266 力学的エネルギー保存則は習ってないの?
268 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/17(日) 18:51:07 ID:DiWbvI75
すごいことになるって、どういう意味だ?
>>267 よくわかりません。多分習ってないかと…。ちなみに高一です。
>>268 普通に計算したら、√1920.4 になってしまうんです。
>>269 >√1920.4になってしまう
それだと何かまずいのか?
>>269 それぐらいびっくりせずに計算しろよ、と言いたい気分だが、
39.2は、実は19.6の2倍である。
19.6は、1.4*1.4*10である。
ということを使えば少し計算は楽になるかもな。
>>270 このままでよいのでしょうか?
どうも不安で…
>>272 ルート外せばいいだろ。電卓でもなんでも使え。
まっすぐ動いてる船のマストから質量mの鉄球落としたのを船の甲板から観測したら
軌跡はどうなるの?
輪軸機構を用いて、質量m=100kgの物体をF=200N以下で巻き上げる
ことができるような装置を設計したい。軸の直径d=100mmとしたとき、
軸の直径Dを最低何mmにすればいいか求めなさい。重力加速度は「9.8m/s2乗」とする。
工業高校物理かも
またきたな。「高校物理ではわからない問題」が。
過去スレの流れから考えて、「高校物理の範囲でわからない問題」なのは明らかだろ。
解答者じゃない大学生はよそにいけ。
あと問題丸投げもやめれ。
偏差値が何気に高い工業大学付属高校です。すいませんでした
>>277 船の加速度と、船上で観測される風による寄与分だけ軌跡はずれる。それらがともにゼロなら真下に落下する。
>>278 輪軸を使っておもりを巻き上げるためには、巻き上げのために輪軸に加えるトルクが
おもりの重力によるトルクと同じか、もしくはそれを上回らなくてはならない。あとはこれを式にすればいい。
丸投げする奴が「偏差値が何気に高い」とか言われてもなぁ。
県トップ校だったけどそういえば偏差値自慢ってしたことないな
地元民なら校名言えば誰もが知ってたし
あの問題がわからないと大学進級できない
ちなみに偏差値63の千葉工業大学付属高校
63なんてわざわざ自己主張するほど高くもないだろw
千葉工大に付属はねーよ
>>287 そんなことはどうでもいいから、
>>1を嫁。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
292 :
277:2009/05/17(日) 21:47:32 ID:???
一定の加速度があればどうなりますか?
手を放した瞬間の速度ですすんで、手を放したところより後ろに行きそうですが。
ちなみに船が等速度で移動し無風でも
地球の自転の影響でわずかに東にずれる
(Neilの放物線)
高校物理ではここまで想定していないとは思うが
295 :
283:2009/05/17(日) 22:58:26 ID:???
>>292 船が前方に向けて加速しているのならそれで正しいよ。
静止軌道についてなんだが…
なんで静止軌道が赤道平面上地表から36500km付近にあるの?
自分の解釈だと…
例えば日本上空で静止して見えるようにするには、かなり高く打ち上げて地軸からの距離が地球半径+約36500kmになるようにならなければいけない しかしその距離だともう万有引力振り切って衛星がどっかにふっ飛んでいってしまう
といった解釈なんだが…これだと赤道平面上「付近」でも大丈夫なような…
考え方を教えてください
>>296 地球の自転速度は変えられないから、静止衛星の角速度も変えようがない。
とすると、遠心力と重力が釣り合う場所も限定される。
>>296 その距離の衛星は丁度一日で地球を一周する軌道。つまり地上から衛星を見ると静止して
る。
つまり、地軸との距離は決定される(およそg/ω^)
ここまではあってますか?
「輪軸機構」だとか「N」という単位とか、中学ではやらんぞ。
連投すみません
g/ω^ ではないですね
>>300 いや。
いまの中学理科の力の単位は原則ニュートン。
kgwは出さない。
中学で先にNやってるもんだから
今の物理Tの教科書はNが出てきて、釣り合いやった後で
運動の法則やってsm/s2と判明する作り。
この問題も要は実質「てこの原理」だからなあ。
ちなみに「輪じく」のつり合いは
正規の必修事項では無いが
中学受験の理科(つまり小学生)で普通に扱う。
>>302 へぇ、そうか。「ゆとり」でまともになった部分もあるってことか。
>>296 地球儀思い浮かべて(あるいは家にあるなら持ってきて)常に日本上空に
あるためには人工衛星がどんな運動するかをかんがえてみればわかる。
常に日本上空にある人工衛星は、地球中心を中心とした円を描かない。
306 :
>>296:2009/05/17(日) 23:52:12 ID:???
遠心力は衛星の円軌道面の中心に向かう?地球の中心に向かう?
もし円軌道の中心なら納得できるんですが…
>>306 遠心力は円運動の中心から離れる方向に向かうと思う。
308 :
296:2009/05/17(日) 23:55:38 ID:???
>>305 確かに赤道面上でないと軌道は地球の中心を中心とはしませんね
そうじゃないといけない理由は
>>297sの通り重力と遠心力の釣り合いがとれないからですか?
>>308 地球の中心に向かう万有引力と、地球の中心じゃない場所から離れる方向へ
向かう遠心力が釣り合うはずがない。
310 :
296:2009/05/18(月) 00:01:09 ID:???
>>309 遠心力をずっと勘違いしてました…
それで日本上空とかだと8の字描いたりするんですね
みなさんありがとうございました
高校で静止軌道について少し話されたことはあるけど、入試じゃ出ないから考えたことなかったな
その先生は大学でやったのかその分野に詳しくて、第3宇宙速度とかまで導出やってたっけ
もう覚えてないけど
衛星関係ならスイングバイはどこかで見た気もする
>>243 気温が低下すると密度があがるので
動かさなければいけない運動量も増えるよ。
>>248 N2に比べてH2Oの方が分子量が低いから置き換えは
気体分子の速度が上昇するので効果があると考える。
もっとも他に考慮しないといけない点も多いけど。
湿度と温度上昇の二点が影響しているとしたら、
その気象現象とはあうかな。
慣性系ならば、相対速度を用いて力学的エネルギー保存則の式を立てていいんでしょうか?
相対運動エネルギーの話?
例を挙げます。
ばねで連結された2つの小球の片方に初速度を与えると、
重心(等速度運動をするから慣性系)から見たら2つの小球は単振動をしますが、
そのとき、重心から見た単振動の力学的エネルギー保存則の式を相対速度を使って立てられますよね?
ある参考書ではそのようにして解説していました。
そこで慣性系ならば、相対速度で力学的エネルギー保存則の式を立てられるのかと思ったのですが
どうなのでしょうか?
316 :
315:2009/05/18(月) 02:12:36 ID:???
すいませんが、補足です。
"滑らかな水平面上に置かれている、ばねで連結された2つの小球"でした。
>>315 2物体からなる系で、全運動量が保存して(=重心系が慣性系)、
ばねの例のように、位置エネルギーが物体間の相対位置だけで決まるなら、
そうだよ。
換算質量とかは理解した?
>>317 ありがとうございます。
換算質量とは初めて聞く言葉です。高校で習うんでしょうかね?
やはり静止しているところから見た式を立てたほうがいいですかね。
他にどんな例があるんですか?
>>318 余計なこと言ったね。換算質量については知らなくても大丈夫。
重心系から見たら、一方の物体の位置が決まれば、他方の物体の位置も決まるでしょ。
たとえば質量が同じなら、2物体は常に重心に関して対称の位置にある。
そのことを使って、計算を楽にするテクニックのようなものだ。
ちゃんと使いこなせるなら、重心からみた相対速度でエネルギー保存の式を立てても
全くかまわない。記述式なら「今の場合重心系は慣性系なのでエネルギー保存の式は…」
くらいの断りを入れた方がいいかもね。
他の例は、たとえば、万有引力を及ぼし合う2物体の運動。
太陽を無視した場合の、地球と月とかね。
トルクと力のモーメントの違いはなんでしょうか?
ググったんですがよくわかりませんでした。
何方か教えてください。
中学理科では1kgにかかる重力は10Nであり
高校物理では1kgにかかる重力は9.8Nとなります
ちょっとこの場をお借りします
速度vm/sで運動していた質量mkgの物体Aが、静止している質量2mkgの物体Bに衝突した。
運動は直線上で起こり、反発係数を0.5とする。
衝突後の物体ABの速さを求めよ。
[解]
vBーvA/v=0.5
vBーvA=0.5v
mv=mvA+2mvB
mv=mvA+2m(0.5v+vA)
mv=mvA+mv+2mvA
3mvA=0
vA=0
A…0m/s
B…0.5vm/s
なんでこうなるかが分からなくて困ってます
アドバイスお願いします。
>>324 運動量保存則と反発係数の式。あまりに教本どうりでどこがわからないのか
が謎になりそうな問題だが、どこがわからんと言うのだ?
解答一行目はvB-vA/v=0.5じゃなくて(vB-vA)/v=0.5だろ
他はあってるよ
327 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 18:49:23 ID:/2tM7Wjh
水平でなめらかな床に、昇給が床面と60°の角をなす方向から衝突し
45°の角をなす方向にはねかえった。小球と床の間の反発係数を求めよ
最初のやつが Vyがsin60で−√3/2 Vxがcos60で1/2とだして
はねかえったあとのVxが同じだから1/2で
45°だから1:1:√2で Vyも1/2とだしたんだが
はねかえったあとのやつはsin45°と考えると√2/2じゃないですか
サーセンなにがおかしいのかもよくわかってないんですが
低脳に救済の手を・・・
すいませんageてました すみません
>>327 > はねかえったあとのやつはsin45°と考えると√2/2じゃないですか
何の√2/2なのか考えろよ。
>>329 はねかえったあとのVyが√2/2だとちがいますか?
二体問題で
m1a1=F12(r1-r2)+1への外力
m2a2=F21(r2-r1)+2への外力
から
(m1+m2)重心加速度ベクトル=1への外力+2への外力
a1-a2=(1/m1 +1/m2)F(r1-r2)+1への外力/m1 -2への外力/m2
を求めることができません
教えてほしいです
>>330 だから、何の√2/2なんだよ。√2/2って何かの√2/2倍ってことだろ?
あるいは、何かを1としたときVyが√2/2ってことだが、何を1としてるのか考えてみろ。
334 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 20:14:52 ID:E7LozYPB
軽いつるまきばねに100gのおもりをつるしたら5cm伸びた。
このおもりの単振動の周期を求めよ→0,45s
また、このつるまきばねに200gのおもりをつるした時の単振動の周期を求めよ→0,63s
これ答えは載ってるからいいんですがなぜこうなるんですか
336 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 20:26:31 ID:E7LozYPB
>>335 教科書見たら答えしか載ってないので。何でそうなるのかなと思い
>>336 どうしてそうなるのかはどこかに書いてあるよ。
>>336 軽いつるまきばねに重さmのおもりをつけたら長さlだけ伸びた。
この時の釣り合いの式は m=kl (ばね定数:k)
これでkを求めたら単振動の周期の公式 ω=√(k/m) に放り
込んでおしまい。周期の公式は一度は自分で導出してみるよ
うに(多分やらんと思うが)
340 :
327:2009/05/19(火) 21:11:57 ID:???
>>331 >>333 説明うまくできなくて申し訳ない
>>331のように
小球の質量をm、床に衝突する直前の小球の速度をv、そのx成分、y成分をvx、vyとする。
床に衝突した直後の小球の速度をV、そのx成分、y成分をVx、Vyとする。
として
vxとVxが等しいからVx=1/2v
Vx:Vy:V=1:1:√2でVyも1/2vでその後いろいろ計算して問題は解けたんですが
Vx:Vy:V=1:1:√2をつかわないと解けないんですか?
すいませんしつこくて
341 :
331:2009/05/19(火) 22:02:32 ID:???
>>340 だから途中を省略しないで式はちゃんと全部書くべきなんだな。急がば回れだ。
問題文をそのまま何も考えずに式にすると下のようになるでしょ。
床に水平な向きの運動 vx=Vx (水平方向の速度成分は保存される)
床に垂直な向きの運動 −vy=eVy (eは反発係数、上向きを正とする)
衝突前のvxとvyの関係 (−vy)/vx=tan60°
衝突後のVxとVyの関係 Vy/Vx=tan45°
これを解いてeを求めるのは簡単でしょ。式をきちんと書かずに、あちこち省略するからどこかで間違えるんだ。
物理は論理だから、一歩一歩地道に積み上げていけば必ず解けるはずだ。
342 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 22:18:58 ID:E7LozYPB
0,056AをmAに直す
275kVをVに直す
これってどうやればいいんでしたっけ
>>340 だ〜か〜ら〜。
おまえさんが、√2/2じゃないですかって言ってたのは、何の√2/2なのかを考えろって言ってるだろ。
>>342 そこらへんの小学生に
mをmmに直す方法と
kmをmに直す方法を
教わってくるといいよ
すまないがこの問題がよく分からない…教えて下さい
<問題>
半径比が1:2の同質、かつ長さも同じで太さのみ異なる弦が2本ある。
このとき、細い弦をA、太い弦をB、とし、
二つの弦の基本振動数をそれぞれ3:2とする。
このときの張力比SA:SBを求めよ。
<私の解答>
このとき、弦Aと弦の振動数をfA,fBとおくと、これらの比は
fA:fB = mA/2l・√SA/ρA : mB/2l・√SB/ρB …(1)
となる。(mA,mBは固有振動数の比)
条件より、mA:mB = 3:2
また、半径比が1:2なので、ρA : ρB = 1:4
これらを(1)に代入すると
fA:fB = 3√SA : √SB
ここまで分かりましたが先が分かりません
>>338 単振動って、いまは発展的学習とかに分類されてて
ちゃんとやらないんじゃなかった?
>>332 F12(r1-r2)というのは、物体2が物体1に及ぼす力F12が
相対位置ベクトルr1-r2の関数という意味だ。そのことを
覚えているなら、単にF12と書いてもかまわない。
さて、作用反作用の法則から F12 + F21 = 0
の関係があるのはわかるね?
あとは自分で考えてごらん。
351 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/20(水) 01:03:11 ID:7emtT9nc
>>349 ということだから何でそうなるのか教えてくれませんか?
>>348 君のmA、mBは弦の定常波の腹の数であって
(基本振動に対してm倍振動となる)
この問題は基本振動について聞いているのだから
mは全て1でいい。
3:2なのはfA:fBだ。
>>348 mA, mBの意味を取り違えています。
この問題では基本振動しか出てないね。
2倍振動、3倍振動などを考えているわけではない。
>>342 k 10の3乗
m 10のマイナス3乗
あとは自分で考えろ
357 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/20(水) 01:43:35 ID:7emtT9nc
>>353 微分なんてやってないからわかりません
じゃあ長さ40cmの糸につけた質量50gのおもりを、糸の他端を中心にして、毎分180回の割合で等速円運動させる。
物体の角速度 18,8rad/s
これだけでも教えてください
358 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/20(水) 01:44:30 ID:7emtT9nc
>>357ですが18.8になる意味がわからないです
>>357 単振動は等速円運動の正射影(x成分のみ考える)だから、
円運動の方程式のx成分と、単振動の方程式を対応させ、円運動の角速度に対応する単振動の書く振動数を探せばいい。
360 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/20(水) 01:54:36 ID:7emtT9nc
というより、物理的意味を考えれば、円運動の方程式のx成分と、単振動の方程式が一致するから、
対応する部分を全部同じということができる。
362 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/20(水) 03:26:34 ID:/8LBPFat
質点がbv^2の空気抵抗を受けるものとして、鉛直上方に投げ上げたときの運動方程式の解き方がわかりません。
途中の積分でθが出てきてわからなくなります。
363 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/20(水) 03:33:24 ID:/8LBPFat
は?普通にできたし
その頭悪そうな自己完結はなんなんだ
>>334 バネ振動の周期の公式とその求め方については下をどうぞ。
質点の力学
http://www.buturigaku.net/main01/Mechanics/Mechanics15.html >>357 >微分なんてやってないからわかりません
sinθをθで微分するとcosθになる。cosθをθで微分すると−sinθになる。
θ=ωt+a (ω、aは定数)と置いた場合、sin(ωt+a)を(ωt+a)ではなく t で微分すると ωcos(ωt+a) になる。
同様に ωcos(ωt+a) を t で微分すると −ωsin(ωt+a) になる。とりあえずこれだけ覚えておくように。
運動方程式 F=ma(F:力、m:質量、a:加速度)は、微分を使って F=m(d^2x/dt^2) (x:位置、t:時間)と表される。
それから、××は習っていないので分からないというのは言い訳にならない。分からなかったら習っていなくても
自分で勉強するべきだ。君の友達はみんなそうしている。
>>357 速さ v、半径 r で等速円運動する物体の角速度は v/r で定義される。r は40cm(=400mm)だし、
v はおもりが回転する円周の長さと、回転に要する時間から計算できるでしょ。単なる算数の問題だ。
>>360 単振動が等速円運動の正射影というのは分からなかったら今は無視していい。両者が関係ありそうだというのは
何となく分かると思うけど。ここまで読んで分からなかったらまたおいで。
367 :
365:2009/05/20(水) 11:57:43 ID:???
>>366 ああっしまったぁぁ!ちゃんと電卓で計算までしたのに orz
こんなところで訊かないでwolframalphaに訊け
>>350 ありがとう
F12(r1-r2) の意味を取り間違えてた
>>365 >単振動が等速円運動の正射影というのは分からなかったら今は無視していい。
一応言っておくと、微積分抜きの高校物理では
教科書で単振動の説明をするとき「等速円運動の正射影」として解説している。
円運動を聞いている
>>357に対して、単振動は等速円運動の正射影という話を
持ち出す意味がわからん
「じゃぁ」と話を打ち切って別の問題を持ち出して、「これだけでも教えて」という
>>357に、単振動は等速円運動の正射影という話を持ち出す意味がわからん
俺の日本語の能力不足
コンデンサーをダニエル電池で充電する場合、
銅板の質量は増加し、亜鉛板の質量は減少しますよね?
そりゃそうだ
377 :
教えて:2009/05/20(水) 20:43:00 ID:???
1、9、1、9を使って+、÷、×、−で式を作り答えを10にしなさい!小学校2年の問題!誰かわかる。
板違い
どこで聞いても板違い言われるから、一番頭がよさそうなスレにきただけ、本当に教えてください
板違い
「板違い」ってのは「うちは専門じゃないからわかりません」って意味じゃなくて、「迷惑だから来るな」という意味なんだよ?
質問させていただきます
問題:5kgの空気が0.49MPaから98kPaまで等温膨張して、862.4kJの仕事をした。
(1)温度を求めよ
という問題なのですがまず答えが373.4Kとなっています
自分の解
m=5kg R=287J/kg・K p1=0.49MPa p2=0.098MPa
pV=mRT=一定だからp1・V1=p2・V2
Q=mqより
q=Q/m=(862.4×10^3)/5=172.48×10^3J/kg
w=R・T・ln(p1/p2)
T=w/{R・ln(p1/p2)}
q=wだから
T=(172.48×10^3)/(287×ln5)=859.8・・・
となってしまい答えとぜんぜん違います
どういう解き方をすればいいのか教えてください
>>382自己解決しましたすみません
lnとlogが逆になってたようで・・・orz
>>377 ( 1/9 + 1 ) * 9
だと括弧を使うから、もうちょっといいのがあるんだろうね。
>>382 記号の意味がわけわかだが、自然対数と常用対数を間違えてるだけっぽい。
質量2.0kgの物体が周期0.63sで単振動している。
この物体の原点からの変位が20cmのとき、
物体の加速度と、その時物体にはたらいている力を求めよ。
どの公式をどこで使うのかが全くわかりません。
F=-KxとT=2π√m/K を使うのでしょうか?
ここで単振動は等速円運動の正射影という話を持ち出す意味ならわかるぞ
>>376 ありがとうございます。
正に帯電している箔検電器がある。金属円板をA、箔をBとする。
絶縁棒をつけた帯電していない金属板CをAに近づけると、箔の開きはどうなるか。
という問題で、解説は、
Cの下面には静電誘導により負電荷が現れる。
その負電荷に引かれてBにあった正電荷の一部がAの方へ移動するので、Bの箔の開きは小さくなる。
となっているのですが、
つまり、一様電場の中に導体を置くとその前後の電場が強くなるということでいいんでしょうか?
>>386 >>365 のリンク先をどうぞ。
>F=-KxとT=2π√m/K を使うのでしょうか?
イエスだ。ただし、その公式がなぜ成り立つのか君は理解しているかな?
教科書や上のリンク先を読んで、完全に理解したと感じるようになってから再チャレンジだ。
>>388 >一様電場の中に導体を置くとその前後の電場が強くなる
これが成り立つかどうかは導体の形によるように思う。
この問では
>Cの下面には静電誘導により負電荷が現れる。
>その負電荷に引かれてBにあった正電荷の一部が
>Aの方へ移動するので、Bの箔の開きは小さくなる
が起きていることの全て。余計な解釈をつける必要はない。
>>390 とは言ってみたものの、結構、興味深い問題ですね。
考えてみます。
携帯からすいません。
物理のエッセンス電磁気のP.9にある4番目の問題が解けません。
どうすればいいのでしょう?手元にエッセンスの電磁気がある人、教えてください。
>>392 >>1 >・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
>・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
>・問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
小球A(+2q)B(-q)C(+q)を直線上に並べた時、Cが受ける静電気力はいくらか?
※a<rです
わからないのは、解答の図だとCが受ける静電気力の大きさが、斥力の方が大きくなっているのですが、それの意味がわからないのです
つっこむところが、どこからつっこんだらいいのかわからないのです
>>388 少し考えてみた。一様電場の中に導体を置くとその前後の電場が強くなる、
で良さそう。
(電流の流れていない)導体は全体が等電位ということは知ってると思う。
電位を(地形の)高度に置き換えて考えてみればよい。
一様電場の電位の様子は、傾斜一定の斜面のようなもの。
その途中に導体を置くことは、斜面を工事して水平な踊り場を作るようなもの。
そうすると、踊り場の前後に必ず、傾斜の急なところができて、つじつまを
あわせなければならない。
399 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/21(木) 03:59:43 ID:qUD7fR2d
>>398 「一様電場の中に」ではなく「電位差が決まっている間隔の間に」と言った方が
より正確だと思うが、現象の理解はそれでいいと思う。
>>395 図を出すか、配置を言葉でちゃんと説明すれば、
誰か答えてくれるでしょう。
すいません。眠くて訳が分からない事を書いてしまいました。
問題にある図は、左から順にA、B、Cと直線上に並んでいて、AB間の距離はa、BC間の距離は、r となっています。
>>401 それで何を聞きたいの?
>>396 については、たまたま絵がそうなっていただけじゃないの?a と r の大きさの具体的な比率が
与えられていないのだから、Cが受ける静電気力の合力が引力か斥力かなんて分かるわけないでしょ。
>>395 >Cが受ける静電気力
複数の電荷によるそれぞれの電場は、互いに重ね合わせることができる。
だから、Aから受ける静電気力と、Bから受ける静電気力を足し合わせればOKだ。
>>403 そうですね。
図Cの、導体前後の電気力線の密度は
2倍ちょうどである必要はないけど、1倍よりは多いはずですね。
あと、図Cで道体表面に流れ込む(出す)電気力線は、
ほんとうは表面に直交するべきですね。
これらの図は、上下に無限に広がった導体の図を、縮めて書いてある
と理解すべきでしょう。
>>403 「2倍」という数字はどこから来た??
何倍になるかは、導体が挟まったことによってどの程度電気力線の長さ
が縮まったかによって変わるから、状況によって違う。単純に言うと、
電気力線の長さが半分になっちゃったら、同じ電位差であるためには
電場が2倍にならなくちゃいけない。
非常に長い電気力線の中に導体置いたのなら、ほとんど変わらなくても
不思議はない。
もっとも、それ以前にこの図は周辺でのゆがみを無視して書いては
いるが(高校物理じゃしょうがない)。
力学の問題について質問です。
ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp250490.jpg 上記URLのような滑車と糸と物体を用いた装置で、物体A,Bの質量の和とCの質量の和は同じながら
Cが鉛直下向きに加速度 1/7×g で運動します。この装置が静止するためのCの質量を求めたいのですが、
解答を見ても解法が載っておらず、参考書を見てもカギとなるような物を見つけることが出来ません。
物体ABを結ぶ糸の張力は 12/7×Mg であり、滑車Pと物体Cを結ぶ糸の張力は 24/7×Mg です。
これは計算で求めたものです。静止するためのCの質量は解答によると3Mのようです。
>>404,405
ありがとうございます。
確かに2倍というのは安直でした。
>>399 >「一様電場の中に」ではなく「電位差が決まっている間隔の間に」と言った方が
より正確だと思うが
についてなんですが、
電場内に導体を置くことで電位差が変わるような例は
どのようなものがあるのでしょうか?
>>407 コンデンサに充電した後電池を切り離した場合、極板間の電位差は
導体を差し入れると変わる。
>>408 ありがとうございます。
>>388がよくわからなくなったんですが、
Aによる電場の中にCを入れると、CAの表面間の電場は確かに強くなりますが、
ABは一続きの導体だから、内部の電場は0で
結局はAの自由電子がBに動くということはないのではないでしょうか?
>>409 導体が等電位なのは、電流が流れていないときだけ。
AB内で自由電子が移動中は、AB間に電位差がある。
オームの法則です。
>>406 前半の問題も、後半の問題も、
物体ごとに運動方程式をたてて
拘束条件(加速度の間に成り立つ関係)を書き下して
それらを連立して解けばいいだけ。
>>410 AB内で自由電子が移動する(電圧が生じる)理由がわからないのですが…
電場が強まるのはCA間だけで、AB内に影響はないのではないでしょうか?
>>413 >Cの下面には静電誘導により負電荷が現れる。
>その負電荷に引かれてBにあった正電荷の一部がAの方へ移動する
わけね。
斜面に水平な踊り場を作るとき、いきなり水平になるのではなくて
削ったり盛り上げたりして、徐々に水平にしていくということ。
それが自由電子の移動。
10年ちょっと前までは中学の物理って適当だったな
>>413 導体がどこでも等電位というのは、最終的にそうなるというだけの話で
途中の電位は場所によって違ってもいい。
自由電子の移動によってそうなるわけだから、途中の様子を知りたければ
自由電子の移動をていねいに追いかける必要がある。
解答(解説)のどの部分が理解できないの?
417 :
413:2009/05/21(木) 22:39:18 ID:???
つまり、Aの電場によってCのA側表面に負電荷が引き寄せられ、
その負電荷による電場がABを貫き、Bの正電荷がAへ(Aの負電荷がBへ)と移動する。
すると、Aには負電荷が移動した分正電荷の量が増え、
それにより生じた電場がCの負電荷をさらに引き寄せる…
最終的には収束して、AB・C内部の電場が0になるということでいいでしょうか?
>>417 その理解でいいと思います。
ちなみに、最初の、CのA側表面に(Earthから)負電荷が引き寄せられるわけは、
Aが作る電場に引かれるというより
AB全体としてみるとプラスに帯電してるから、ABの作る電場に引かれると
言った方が正確でしょう。
>>418 ありがとうございます。
平行板コンデンサーについてなんですが、
電池の正極をコンデンサーの極板Aに、負極を極板Bにつないだとき、
教科書ではAの自由電子がそのままBに移動するかのように書かれているのですが、
実際は、電池の正極板がAの電子を吸い上げ、負極板からBへ電子が流れ込む、
ということでいいんですよね?
>>419 >教科書ではAの自由電子がそのままBに移動するかのように書かれているのですが、
そんな教科書あるわけないでしょ。あなたの思い違いだ。
>>419 実際には電子は玉突きのように少し動くだけですね。
個々の電子は、ふつうの状況では1ミリも動けば十分です。
423 :
420:2009/05/22(金) 18:03:38 ID:???
>>421 失礼しました。
あなたの「そのまま」という言葉を、私は2枚の電極板の間の空間を経由して移動するという意味だと捉えました。
あなたの教科書に対する解釈がそうではないのならOKです。教科書には「そのまま」とは書かれていないし、
当然ですけど電子が絶縁された空間を経由して移動するということはありません。
>電池は金属板Aの自由電子を金属板Bへ運び、
マクロな物体とは異なり、個々の電子を区別する方法はありません。従って金属板Bに運ばれた電子が、
もともと金属板Aにあったものかどうかを決めることはできません。教科書の記述では、金属板Aに存在した
電子が金属板Bに移動したように読み取れますが、それは正しいとも、誤りであるとも言えません。
しかし、個人的にはあまりいい表現ではないと思います。
>>423 月の電子と地球の電子を区別できないのは事実ですが、
区別できるとして記述しても大丈夫ですね。
2つの電子の波束の重なり具合による、程度の問題です。
常温の金属の場合、1mmも離れた2個の電子なら、
そうした記述が許されると思います。
正極から負極に電子を運ぶってだけではおかしな表現だと思うよ。
426 :
421:2009/05/22(金) 19:02:10 ID:???
皆さんありがとうございます。
とりあえず、コンデンサーを充電すると電池は消耗されますよね?
>>427 そうですよね。ありがとうございます。
物理のエッセンスには、"電池はあっちの電子をこっちへ移動させただけなんだ"
と書かれていたり、教科書の図といい、混乱していました。
電池はただの電子の通路のような記述なので…。
>>388なんですが、またわからなくなってしまいました。
CをAに近づけて、Cの中の電場が0になるまで電子が移動すると、
Cの下面の電場の強さは最初の2倍になりませんか?
すると、それが繰り返され、収束しなくなるのでは…
>>428 AとかBの形が、非常に面積の広い板のような場合は、たしかに
電場は約2倍になる。
「それが繰り返され、収束しなくなる」ことはない。
ABの総電荷が+qなら、Cの下面に現れる負電荷は最大でも-q。
ふつうはもっと少ない。
どうしてちょうど2倍だと思うの?
たとえば、原点に正電荷が1個だけある状況を考えて、そこに
10cmの距離まで(中性の)導体を近づけると、正電荷と導体間の
電場は最初より強くなる。
導体を1mの距離までしか近づけないならば、正電荷と導体間の
電場は、最初より強くはなるだろうが、その差はごくわずかだけだ。
電場変化の大きさは状況によって違う。ちょうど2倍とは限らない。
>>428 電池の+極は、ー極より電位が高い。よって電子は+極にいるより、
ー極にいる時の方が位置エネルギーが大きい。ということを考えたら
「移動させただけ」だけど電池が仕事をしているということがわかるん
じゃない?
>CをAに近づけて、Cの中の電場が0になるまで電子が移動すると、
>Cの下面の電場の強さは最初の2倍になりませんか?
なりません。電場の強さは電気力線の面積密度ですよ。
電気力線が短くなっても密度が変わらなきゃ、電場は変わらない。
431 :
428:2009/05/22(金) 23:25:45 ID:???
高専の物理問題集の解説サイトありませんか?
kcct-student'sが潰れてしまったみたいで困っています。。
>>431 とりあえず、Bは忘れて、Aに正電荷がたまってるとしよう。
Aを広い板だと考えるとわからなくなる。小さな導体球Aと考えよう。
Cは非常に広い板だとする。
Cがないとき、Aからの電気力線は放射状に、各方向に均等にでている。
たとえば、計8本。
そこに上からCを近づけたら、上へ7本、下へ1本みたいになる。この上下のバランスは
A,C間の距離とCの広さによる。
これにともなって、導体球Aの表面では、上方向への電荷移動が起きている。
これが、もとの問題でのAB間の電荷移動に相当する。
>>431 これは電池につながっている場合??
それとも電池と切り離されていて、Aの電荷は動けない場合?
どっちにしろ、最後の絵でAから出た電気力線がCの下面で消えてしまう
ためには、Aにある電荷とCにある電荷は絶対値が同じでないといけない。
絶対値が同じになっていると、Aにある電荷で湧き出した電気力線がCの
下面の電荷で全部吸い込まれて消えて、C内部の電場がなくなる。この時、
境界での効果とか無視すれば電気力線密度は変化してないから、電場の強さ
はCが入る前と一緒。
電池につながれている場合でこの後何が起こるかを説明すると、Cの内部
の電気力線がなくなった分、
(電位差)=(電場)×(距離)
の(距離)が減る。電池につながれている場合なら、キルヒホッフの法則から
コンデンサの電位差は電池の起電力に等しくならなきゃいけないから減った
電位差を補充すべく電池から電荷がやってくる。
435 :
434:2009/05/22(金) 23:59:57 ID:???
ああ、すまん。図を見てコンデンサだと誤解して書いてしまった。
Aは箔検電器の上の板だったんだな。
それなら、Cの下面に現れた負電荷のせいで、電気力線が上に偏るから、
下にある電荷に対するクーロン反発力が減る、という考え方をすればいい。
って、それは
>>432がもう書いているな。。。
436 :
431:2009/05/23(土) 00:21:15 ID:???
答えてくださった方々、ありがとうございます。
つまりこの問題の場合、Aが作る電場は決して一様ではないということですか?
仮に一様だとすると、
>>431の絵の通りになって、
箔Bの開きは変わらない、ということになりますか?
>>436 そうです。
たとえば、孤立した平行平板コンデンサーでは、電場の大きさも電荷分布も
極板間距離に依存しないですね。
いまの場合、
Aが有限の大きさであることが効いています。
>>436 >>431の絵では、Aからの電気力線は全部上に向かっているけど、
Cを置く前には、上に2本、下に2本だった。
Cを置いたので、上に4本、下に0本となった。
このとき、Aの内部では正電荷が上へ移動した。
439 :
436:2009/05/23(土) 14:50:19 ID:???
皆さんありがとうございます。
それでは、
>>403の図の、導体の左右の電場は
左の負電荷と右の正電荷による電場が打ち消し合っていて、外部の電場に影響を及ぼさず、
(b)での導体内部の電気力線は、導体の左右の電荷の合成電場を表しているということでいいでしょうか?
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/23(土) 18:14:54 ID:Zl9bUdhm
海水に浮かぶ氷山がある。氷および海水の比重をそれぞれ0,92および1,05とすれば、この氷山は全体積の何%を海面下に沈めている事になるか?
海面上に出ている氷山の体積は氷山全体の何%か?氷山の密度は920kg/m^3、海水の密度は1020kg/m^3とする。
何を=で結べばいんですか
氷山に働く力のつりあいを考えればよい。
どんな力が氷山に働いているか、わかる?
443 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/23(土) 19:00:05 ID:Zl9bUdhm
どちらも氷山に働く釣り合いの力を考えんですよね?
上は圧力と浮力ですか?
>>443 圧力と浮力は別物ではない。
圧力(海水が氷山に及ぼす単位面積あたりの力)を足し合わせれば
浮力になる。
さて、繰り返しになるが、氷山に働いている力をすべて列挙してごらん。
445 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/23(土) 19:46:19 ID:Zl9bUdhm
浮力と重力では?
>>445 そうだね。
じゃ、それぞれの向きと大きさはいくら?
未知量はなんか適当な文字で表現。
じゃぁそれを=で結べばおしまいだね
>>441 問題がおかしいでしょ。密度と比重の両方のデータが与えられていて、しかも両者が矛盾している。
海水の密度は1020kg/m^3なら、海水の比重はいくつになるの?
449 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/23(土) 19:56:22 ID:Zl9bUdhm
浮力=VΡg
重力=mg
体積と質量がわからないですよ
>>449 まあ、問題については、違う問題が2問あるんでしょう。
北極海と南極海で海水の密度が違ってもいいでしょ。
氷の全体積をVとおいて、水面下にある部分の割合をr (0<r<1)とでもおけば
Vは両辺で共通に現れて消えるよ。
451 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/23(土) 20:03:52 ID:Zl9bUdhm
体積がなんで関係するんですか?
浮力はそうですが
重力はmgだから体積いらないのに
>>451 君はアリに働く重力とはるまふじに働く重力が同じ大きさだというのかい?
454 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/23(土) 20:08:13 ID:Zl9bUdhm
あと一番思ったのが何で水面下の体積に注目するんですか?公式に水面下の体積に注目するなんでなかったはずなのに
>>454 アルキメデスの原理でぐぐれ。
浮力のおおきさ=排除した液体にはたらく重力のおおきさ
456 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/23(土) 20:11:59 ID:Zl9bUdhm
左辺はわかりました。だけど排除した液体に働く力っていうそれがわからないんですよ
重力の大きさと浮力の大きさはそれぞれいくらになったの?
458 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/23(土) 20:44:34 ID:Zl9bUdhm
重力は1.05gですか?
pVg=mg
pVg=pVgですよね?
ID:Zl9bUdhm
君は荒らしかい?いい加減にしてくれ。今までのレスで十分に解けるだろうに。
それに大勢からレスをもらっていながら礼の一つもないのはどういうつもりだい?
OK.
重力の大きさはρVgだね。ここでρ(ロー)は氷の密度。
Vは氷全体の体積だ。
では、浮力の大きさは?ここで水面下にある部分の割合rを使うんだ。
>>459 いや、たぶん、ほんとうに分からないところがあるんだと思うよ。
462 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/23(土) 21:19:34 ID:Zl9bUdhm
0.92grでは?
>>462 う〜ん、その書き方は単位のついた量と層でない量が混在していて気持ちが悪い。
海水の密度をρ1とすれば、浮力の大きさはどう書ける?
>>456 アルキメデスの原理なんて運動方程式から計算すれば示せるだろ。
何が分からないんだ。
465 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/23(土) 21:31:40 ID:Zl9bUdhm
要は
0.92p=1.05p1
ですよね?
何で0.92が浮力の方になって、1.05が重力の方になんですか?
なんか混乱しまくってるみたいだから、答えを書くよ。
氷には重力と浮力が働いている。
重力の大きさは 質量(ρV)×重力加速度(g)つまりρVg
浮力の大きさは 排除した海水の質量(ρ1 r V)×重力加速度(g)つまりρ1 r Vg
これらを等しいとおくと、割合rが求まる。
浮力に出てくるのはρ1 = 1.05 g/cm^3、これはアルキメデスの原理から。
重力に出てくるのはρ = 0.92 g/cm^3。
467 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/23(土) 22:08:47 ID:Zl9bUdhm
つまりあとはこの2つ割ればいんですよね。でも
>>441の二番は同じ様に920/1020したら出るんですか?
自分で考えようね。
運動方程式も立てられないのかよ。
初等力学からやり直せ
470 :
439:2009/05/24(日) 00:40:03 ID:???
恐ろしいことに今の物理Tの教科書は
力のつり合いの次に圧力・浮力が出てきて
その後で運動方程式が出てくるのもあるw
ちゃんと教える側が再配置して説明してないと
浮力と力のつり合いは知っていても
運動方程式を知らないという状態は存在する。
>>470 「○○よね?」は○○を疑え。
例えばこんな場合を考える。
x軸上 x=+a (a>0)の点に点電荷 Q、x=-a の点に点電荷 -Q を置く。
全体を囲む、中心が x=0 で半径 R>a の球面を考えるとその内部の電荷は合計0。
この球面の外側の電場は0か?
>>470 ポイントは
>>472さんがご指摘の通り。
Cは全体としては帯電していませんが、外部に電場を作ります。
流れ出す電気力線と流れ込む電気力線の本数が同じというだけです。
その電場に引かれて、AB間を自由電子が移動します。
>>403の図は正確に言うと、導体の上面と下面のところで電気力線が
導体表面に垂直ではないので間違っています。導体の左右、すぐそばの
電場はほかより少し強く、導体の上下の電気力線も曲がって導体表面に直交します。
これは、全体としては導体が帯電していなくても、
導体表面に静電誘導で現れた電荷が周囲に作り出す電場が
もとの外部からの一様電場に足されているからです。
ただし、導体が上下に無限に広がっているなら、この図でも構いません。
ふつうの平行平板コンデンサーを扱うときに、端の効果を無視する、というのは
そういうことです。
475 :
470:2009/05/24(日) 15:00:10 ID:???
>>472>>473 ありがとうございます。
>>403の(b)の導体の中の電気力線は左右の電荷が作る合成電場でいいんでしょうか?
>>388についてですが、
静電誘導によるCの下面の負電荷が作るB→C方向の電場により、
Aの自由電子はC→B方向に力を受け、Bに移動する。
すると、AB内ではAの正電荷の量が若干多くなりBの正電荷のB→A方向に電場よりも、
Aの正電荷のA→B方向の電場が強くなり全体としてA→B方向の電場ができる。
そのA→B方向の電場が最初のB→C方向の電場のB→A方向の部分と等しくなるまでAの自由電子は動き続け、
やがて完全に等しくなったところで、自由電子の移動は止まり、Bの開きは小さくなる。
かなりごちゃごちゃしていますが、これでいいでしょうか?
「平行四辺形を使った『てこの原理』」の証明が分かりません。
モーメントとやじろべえを考えるらしいのですが
いくら考えてもわかりません。どなたかよろしくお願いします。
調べても分かりませんでした。
479 :
475:2009/05/24(日) 16:16:54 ID:???
>>477 ありがとうございます。
まだわからないことがあるのですが、
>>403の図の(b)の負電荷から出る左側の電気力線、
正電荷から出る右側の電気力線はどこにいいたのでしょう?
>>479 また
>>403の図がなくなってるんだけど、図bってたしか
導体表面にまだ静電誘導で電荷分布が生じていない状態ですね。
そのときの電場は、外部の電荷が作っています。つまり、
導体のずっと左側、および、右側の遠く離れたところに
正と負の電荷があって、そこから流れ出す(流れ込む)電気力線です。
>>478 あなたの2つの主張は互いに矛盾していませんよ。
>スイッチをb側に入れると、単純なC2だけの直列回路と見なせる
これは正しい。
>C2(の左側の極板)とC1(の左側の極板)の両方が電池の正極と等電位になる
これも正しい。
482 :
479:2009/05/24(日) 17:03:17 ID:???
>>481 それでは、C2、C1の左側の極板がそれぞれ+Qに帯電したとすると、
C2の右側の極板は-2Qに帯電することになっておかしくないですか…?
>>482 左側の負電荷が左に作る電場は、右側の正電荷が左に作る電場が消している。
もともとの電場 →→→→→→→→→→→→→→→→→→
もともとの電場 →→→→→→→→→→→→→→→→→→
負電荷による電場 →→→→→→→←←←←←←←←←←←
正電荷による電場 →→→←←←←←←←←←←←→→→→
で、足し算が行われた結果が
→→→→→→ →→→→→→→→
→→→→→→ →→→→→→→→
>>482 それは、外側では打ち消し合って消えているわけです。
たとえば、左側の負電荷が左側に作る右向きの電場と
右側の正電荷がそこに作る左向きの電場が打ち消し合っています。
平行平板コンデンサーで、外部の電場がゼロとなるのと同じ理由です。
ほんとうは、端(図bでは上端と下端)のそばでは打ち消しあいが完全ではなくて
多少電場が残るけど。
>>483 導線でつながっていれば、電荷は自由に移動できる。
もし、C2の左側の極板に+Q, 右側の極板に-2Qの電荷が貯まっているなら、
C2は全体として負に帯電(-Q)しているわけだから、周囲から正電荷を
引き寄せて、結局、左右が等量に帯電し、全体として中性になるはず。
どうして、右側が-2Qになると思ったのかな?
今の場合は、C1の右側の極板は孤立しているから、そこにある-Qは動けない。
それに引かれて、C1の左側には、+Qがくる。
つまり、C1の左右の極板間の電位差はQ/C1になる。
それにあわせて、C2の左右の電荷は、電位差をQ/C1にするように決まるわけ。
>>486 ごめん、後半の2行は忘れて下さい。
問題を勝手に想像(妄想)して書いてしまった。
>>484>>485 ありがとうございます。
大変わかり易いです。
そのような結果になるのは、飽くまでも一様電場に導体を入れた場合であって、
>>388の場合では、Aが作る電場は一様ではなく、
その電場の中にCを入れると、
Cの下面の負電荷と上面の正電荷の配置は、
内部で外部の電場を打ち消す合成電場を作るような配置で、
外部ではCの正・負電荷による電場は互いを多少は打ち消し合うとしても、全く不完全で、
下面の負電荷の多少弱まっている電場がABを貫いている、ということですね?
仮にAが一様電場を作るとしたら、
CをAに近づけても、Bは変化しませんよね?
>>486 >どうして、右側が-2Qになると思ったのかな?
C1C2の左側極板が電池の正極と等電位になるように電子が引き抜かれて、
その引き抜かれた電子がC2の右側へ移動するので、
C1C2の左側極限がそれぞれ+Qに帯電するように、電子が引き抜かれると、
その行き先はC2の右側極板しか有り得ないと思ったためなのですが…。
>>489 この問題では、たぶん、最初スイッチをaの側に入れておいて
コンデンサーC1を充電してから、スイッチをbに切り替えるんだよね。
すると、スイッチをbに切り替える直前は
C2の電荷 0, 0
C1の電荷 +Q, -Q
という状態。bに切り替えたあとは
C2の電荷 +Q, -Q
C1の電荷 +Q, -Q
という状態。
C2の左側の極板から引き抜かれた電子が、C2の右側に行ったと考えれば
ちょうど話があいますよ。
>>488 そうです。
後半もそれでいいと思います。
A, B, Cが横に無限に広い金属板のようなものなら、
Cを近づけても、A, Bの電荷分布は変化しません。
質問です。
幅1cm、極板間距離1cmの平行平板電極の中心に電子を水平方向初速度を1×10^5[m/s]で入射させた。
この電極にあたらないようにするには何Vの電圧を印加すればよいか?
電荷が電極を渡りきる時間は求めました。
後は電荷に対し垂直な方向について考えればいいんだろうなぁと考えているんですが・・・
>>492 極板の配置と電子の入射位置/方向の関係が不明。
極板に電圧がかかっていなかったら電子は電極に当たるの?
>>492 垂直な方向に電子を移動させる物はなんでしょうか?
それに関する式を立てて、電荷が電極を渡りった時刻に、
垂直方向0.5cm移動していればいい。
あれ?
|・→ |
こういう状況なんじゃないの?
>>494はそうおもって書いた。
496 :
492:2009/05/24(日) 20:40:16 ID:???
0Vの電圧なら普通に当たらないで飛んでいくと思うんだが・・・。
>>490 問題は、最初スイッチをbに入れて、C2を充電して、
次にaに入れるとC1の電圧はどうなるかというものです。
スイッチをbに入れたときはC2の直列回路でQ2=C2V、
aに入れたときは、C1C2の並列回路で、孤立部分で電荷保存則使えば解けるんですが、
スイッチをbに入れたとき、C2だけの直列回路になるというのが府に落ちなくて…。
C1の左側も帯電するんじゃないのかなあ…と。
>>500 スイッチをbに入れたあとのC1の状態は、入れる前の状態で決まる。
スイッチをbに入れるとC1の右側は孤立するから、そこの電気量は不変。
たとえば、C1の右側の極板に-Qの電荷がある状態で、スイッチをbに入れれば
-Qはそのまま保たれ、C1の左側の極板には等量の電荷+Qが引きつけれられたままになる。
このとき、スイッチ内で、端子aと端子bの間には、一般に電位差ができている。
>>500 スイッチをbにつないだときに、C2が充電されるのは、
電池の両極間に電位差があるのに、C2の極板間には電位差はないから
その差を埋めるために電荷が動くから。
C1の方には、そういう、電荷が動く動機がない。
>>501>>502 充電を始めると、C2の左側は初めよりも電位が高くなるが、
C1の左側は初めの状態のままで、C2C1の左側間に電圧が生じる。
ということにならないのですか?
>>503 ならない。
導線や極板内の電気抵抗はほとんどゼロだから、
電位差が少しでも生じると、すぐに自由電子が移動して
電位差を解消してしまう。
この回路で、有限の電位差があらわれる可能性があるのは、
(電池の正極と負極の間をのぞけば)
導体でつながっていない部分、つまり
・C1の極板間
・C2の極板間
・スイッチの端子間
だけです。
>>504 では、C2の左側が+Qに帯電すると、C1の左側と電位差が生じて、
それを解消するために、C1も+Qに帯電するのではないですか?
>>505 >では、C2の左側が+Qに帯電すると、C1の左側と電位差が生じて、
電位差は生じない。
電位差の解消は、端子a, b間でなされる。
たとえば仮に、はじめスイッチがa側に入っていて、
C1もC2も電位差が10Vだったとしよう。
スイッチをbにつないで、C2が充電され、C2の左側の電位が
(電池の陰極を基準にして)50Vになったとする。
このとき、C1の左側の電位は50V, C1の右側の電位は40V,
端子a, b間の電位差は40Vになる。
>>506 こういった方がわかりやすいかな。
C1が充電されて左側に+Qがたまるときには
C1の右側には-Qがたまってるわけでしょ。
遠くから見るとずっと電気的に中性なわけで、
C2との間の電場がかわるわけじゃないから、
電位差にもかわりはないわけだ。
>>507 スイッチがコンデンサー化しているということですか?
>>508 そういえなくもないね。
ただし、電気容量がすごく小さいコンデンサーだから
わずかの電荷がたまるだけで、電位差はすごく大きくなる。
それでは、最初電荷0の状態からスイッチをbに入れると、
C2とC1とスイッチが全て充電されるということですか?
>>510 その場合には、C1の電荷はゼロのまま。
C2は充電される。
スイッチの端子間には電位差が生じる。
>>511 すいません、やっぱりわからないのですが、
どうしてC1の電荷は0のままなのでしょうか?
>>512 確認だけど、最初、電荷がゼロの状態というのは、
C1もC2も充電されてない状態という意味でOK?
円筒の底に球を置き円筒を一定回転数で回転させると球はどういう軌跡で動きますか?
摩擦は考えないとします
>>512 スイッチをbに入れると、C1の右の極板は孤立するでしょ。
だから、この部分の電荷はゼロのままで不変。
すると、C1の左側の極板の電荷もゼロでないといけない。
もし、そうならないなら、C1は全体として(左右の極板をあわせて考えてたとき)
正または負に帯電することになる。だから周囲に電場ができて、
回路(いまの場合はC1の左の極板につながっている導線)から自由電子を
引き寄せる(あるいは追いやる)。そうやって瞬時に、C1は全体として
中性に戻る。今の場合には、左右の極板の電荷はともにゼロになる。
>>515 最初充電されていない状態でスイッチをbに入れて、
仮にC1C2の左側がそれぞれ+Qに帯電したとすると、
C2の右側が-2Qに帯電して、C2の負の電荷の電場と、C1の正電荷の電場によって、
瞬時にC1の左側の+QはC2の左側に移動して、C2が2Q充電された、
ということでいいですか?
>>517 なぜですか?
中心に近づいたり遠ざかったりしないんですか…
>>516 それでいいよ。
本当はたとえ一瞬でも、C1の電荷が確認可能なほどゼロからずれたりはしないけど、
神様が物理法則の運用を間違えて、C1の左側に+Qを配置してしまったとしたら、
それは君が述べたような手順で解消されるでしょう。
まさつがなければうごかんわな
>>520 自分もそう思うのですが問題文にしっかり書いてるんですよね
さぁどうしたものか…
摩擦あったらどうですか
>>521 これって高校物理の問題なの?
剛体の本格的な問題のような気がするが。
>>521 問題は円筒を「転がす」となってんじゃないか?
でもそれだと「一定回転数」だと条件不足になるな。
>>521 仮に、「まさつがない」を「すべりがない」という意味にとって
思考実験。
球は回転を始めますね。
この球が円筒底面の半径方向に動くのはどうしてだろう。
動くのだろうか。
死んできます
ある本で地球温暖化の話を読んだとき
地球から宇宙に放出される熱が大気によって運ばれる
と書いてあってアホじゃないかと思って調べたら
確かに大気による放射が熱収支に記載してあって
ああ、そうなんだと思った訳ですが
この大気から出ていく放射のスペクトルは
特定波長のみによって構成されているのでしょうか?
>>514 球を置くのが円筒の底面中央で、そのまま円筒を回転させたら1_も動かない
摩擦が無いなら球はその場で自転すらする事無く静止したままだろ
>>519 ありがとうございます。
電池の両極にただ導線を繋いで接続しない場合、電流は流れませんが、
それを、導線を電気容量が限りなく0に近いコンデンサーと見なして、
電荷の移動が限りなく0に近くてもすぐに電池の電圧と等しくなってしまうから、
というように解釈することは可能でしょうか?
>>529 たぶん「すべりがない」という意味だろう。
この問題は、少なくとも大学教養レベルの解析力学の範囲だと思う。
地面から見た接点の座標を極座標でおいて、剛体の運動方程式を
並進自由度と回転自由度のそれぞれについて立てるのでしょう。
>>530 その解釈でいいです。
電位差はスイッチの端点で解消される、といっていたのは
まさにそういうことです。
>>531 滑りが無い場合でも、定常回転だと答えが得られないぞ。
>>491 遅くなりましたが、ありがとうございました。
>>533 球の並進運動について初期条件与えてもダメ?
>>533 そりゃ適当な初期条件が有れば解くことが出来るが、問題文には無いからな。
537 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/26(火) 01:02:59 ID:Vpmnxm/d
運動の第一法則は第ニ法則に含まれますか?
そうだね
539 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/26(火) 01:12:54 ID:Vpmnxm/d
>>538 第一法則はあくまでも
力を加えない限り物体が静止または等速度運動をする系が存在するという主張にすぎない 第一法則と第ニ法則は別
と説明されたけど…別なの?
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
>>541 その3%は「成層圏」から外部への放射量みたいだが。
>>538 一応その問題に関して多数派の見解は
・第1法則は「慣性の法則が成立する座標系の存在を主張する法則である」
・第2法則は「その座標系内での運動の法則である」
ということになっている。つまり第1法則が成立する世界でないと第2法則
は使えないよ、という構造らしい。というわけで別物だというわけだが、
それなら最初から第1法則をそう書いて欲しいよな。
544 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/26(火) 14:38:49 ID:sEgKUvhn
水を入れたコップに氷を入れるとき、
氷が解けきるまでの時間を求めたい、という問題を考える場合、
どんな方程式を立てることになりますか?アドバイスをお願いします。
>>544 ものすごく簡単に考えると、
・水の質量は氷の質量に対して十分大きく、氷が解けるあいだ水の温度は変わらない
・氷の体積の時間変化は氷の表面積に比例
といったところだろうか
>>543 現代的な見解としてはそうでしょうね。
ニュートン自身は、等速直線運動からのずれとして図形的に
力の影響を理解していたから、必然的にこういう書き方に
なったのだと思いますが。
興味があったらチャンドラセカールさんのプリンキピア本でも
どうぞ。
>>547 そこまで理想化しないと高校物理までじゃ回答不能って事だろ。
>>544 温度勾配∝熱流。実際は水の対流の影響が大きいだろうけど。
550 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/26(火) 23:33:53 ID:t0FoYNBk
質問です。
なめらかな平面上に板が静止しています。板の上に物体が乗っています。板と物体の間には摩擦があります。物体に初速度を与えると板が動き出します。
水平方向は運動量が保存するのはわかりますが、鉛直方向はなぜ運動量が保存しないのでしょうか? 運動量の変化量が0なのに…。
板が水平なら保存してるでしょ?
552 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/26(火) 23:42:57 ID:t0FoYNBk
板には水平面から抗力を受ける=力積を受けると思うのです。つまり運動量は保存しないと思います。でも鉛直方向の速度は常に0だから運動量は保存しそうなんです。この矛盾をどう解決できるでしょうか?
重力は逆方向の力積をくれているでしょう?
重力と抗力が釣り合ってるからでしょう?
555 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/26(火) 23:53:20 ID:t0FoYNBk
それではこの場合、全ての方向に運動量が保存するんでしょうか?
本には重力による力積は無視するとありました。無視する、しないの区別はどこでするのでしょうか?
>>555 誤読でないのなら、無視すべきは「重力による力積は無視する」という記述のような気がする。
559 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 00:12:31 ID:2GYVR0zl
球が床でバウンドする問題では重力による力積は考えていませんでした。
抗力による力積だけをなぜ考えるのですか?
そのときは、時間が微小で抗力に比べて圧倒的に重力が弱いんで無視する。
一般に重力の力積を無視するんでない。
561 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 00:24:03 ID:2GYVR0zl
すっきりしました。
大変参考になりました。ありがとうございました。
562 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 00:30:23 ID:stjuwic2
問題文はしょってない?
>端子ab間の抵抗 20Ω
これは簡単。抵抗の合成を繰り返せば終わり
>端子bc間の電圧 5V
キルヒホッフの法則と電位の概念、オームの法則を利用
565 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 00:53:02 ID:stjuwic2
>>555 地球と物体との作用反作用を考えている。
無視しても差し支えないのは、
物体が地球の運動量に与える変化がごく微小だから。
この場合は地球は精子しているものとして
オナニーして構わない。
569 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 00:57:45 ID:stjuwic2
>>567 やり方が分からないんです。答えは後ろに載ってたから分かるんですが。
とりあえず上は何とか分かったんですが下が何だかわからないんです
571 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 01:01:26 ID:stjuwic2
>>570 本当にごめんなさい。打ち間違えてしまいました
端子ab間の電圧
でした。本当にごめんなさい
>>571 20Ωの抵抗間の電位差はオームの法則より3V、よって、隣の30Ωに流れる電流は0.10A。
あとはキルヒホッフ
573 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 01:10:50 ID:stjuwic2
>>572 キルヒホッフってこういう時どれ使えばいいんですか?
R1R4=R2R3とR3=R1/R2×R4ってあるんですが。これ抵抗求める公式だから電圧求めるのには使えないですよね
それホイートストンブリッジじゃね?
公式丸暗記良くないよ
キルヒホッフは電流則と電圧則がある。今回は前者。
二つの抵抗にそれぞれ0.15A,0.10Aが流れているから4Ωの抵抗には0.25A流れている。
またオームの法則を用い、4Ωの抵抗では1Vの電位差で、1+3+1=5で答え
>>573 一つずつ手順を踏んで順番に考えるべきだ。楽をしていきなり回答しようとすると失敗する。急がば回れだ。
1. 20Ωの抵抗に流れる電流値は?(これは設問に与えられている)
2. 20Ωの抵抗の電位差は?
3. 12Ω+18Ωの合成抵抗は?
4. 12Ω+18Ωの合成抵抗による電位差は?(これは2.と同じだ)
5. 20Ωの抵抗と2Ω+18Ωの合成抵抗の全体に流れる電流値は?
6. aに近い 4Ωの抵抗に流れる電流値は?
7. aに近い 4Ωの抵抗の電位差は?
8. bに近い 4Ωの抵抗に流れる電流値は?
9. bに近い 4Ωの抵抗の電位差は?
10. 全抵抗の合成抵抗の値は?
11. では、ab間の合計の電位差は?
576 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 01:24:31 ID:stjuwic2
>次からのは自分でやりたい
いい心がけだ。その問題も自分でやるともっといい
578 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 01:38:28 ID:stjuwic2
最初に何したらいいかが分かりません
問題に与えられた条件を見る。
580 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 01:43:17 ID:stjuwic2
ad間 100v
de間 20v
de間 150Ω 15v
どうしてそうなるのか考える
582 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 01:47:31 ID:stjuwic2
問題文に書いてあるからですよ。
本当に誰か助けてください
ぶっちゃけ、教科書に戻った方がいい。
もっと簡単な問題が楽々出来るようになってから、もう一度やってみれ。
>>582 ちがう。なぜに20Vなんて値が出るのか。
これは抵抗の途中の適当な場所につないだことが原因だろ?
それでオームの法則考えりゃいい
何が分からないのかも分からないレベルの問題。
問題丸投げするしか能の無いカスは物理やめろよ。
586 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 20:18:24 ID:S1aJTrSl
水平面上に斜面角θのなめらかな三角形台が立ってあり、その上に物体を
おきます。三角形台を直角方向(鋭角の逆方向)に水平に一定速度vで動かし
たとします。そのとき物体を台の斜面から滑らす。
このときなんですが、物体の加速は台が止まってるときと同じなのに、
速度が違うらしいんですよ、なぜですか?台は物体に仕事をしないのに
静止のときと速度が変わってくるんですか?
>>586 >三角形台を直角方向(鋭角の逆方向)に水平に一定速度vで動かし
何言ってるかわからん
589 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 20:36:04 ID:S1aJTrSl
>>587 おお、レス早い...
〜とんがってる所省略〜
11111111111111111111→一定速度で水平にvで
●11111111111111111111111
11111111111111111111111111→こっちね。
1111111111111111111111111111
11111111111111111111111111111→こっちにとにかく動かす
1θ1111111111111111111111111□←直角
↑台(●と摩擦なし)
●←物体
●を滑らす。
590 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 20:38:36 ID:S1aJTrSl
...................〜尖がり省略〜.......................
.................1111111111111111111111→一定速度で水平にvで
..............●11111111111111111111111
............111111111111111111111111111→こっちね。
........1111111111111111111111111111111
...111111111111111111111111111111111111→こっちにとにかく動かす
θ1111111111111111111111111111111111111
●を滑らすんだお。
591 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 20:39:36 ID:S1aJTrSl
.................1111111111111111111111
..............●11111111111111111111111
............111111111111111111111111111
........1111111111111111111111111111111
...111111111111111111111111111111111111
θ1111111111111111111111111111111111111
単に水平に動かしてるだけ?
直角方向とか言ってるのは無視していいの?
593 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 20:46:57 ID:S1aJTrSl
>>592 うん。水平に右に動かすだけ、直角は先頭の下のほうにあるから
そういうこと。
594 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 20:50:12 ID:S1aJTrSl
●はVによって、瞬間的に力を受けているってことですか?
>>593 わかりました、ありがとうございます
また分らないとがあったら聞きにきますね!
おやすみなさい
>>592 直角三角形を
鋭角θ___辺___直角
の辺が底辺(水平)になるように置いて、
右向きを「直角方向」、左向きを「鋭角方向」と呼んでいるんだろう
>>586 まずここで言ってる三角台と物体の「速度」は、水平面(地面)に対する速度でいいんだよな。
(もし物体の速度を三角台に対する速度だとするのなら、三角台の等速運動にかかわらず物体の運動に変わりは無い。)
で三角台が図の右に向かって速度vで動いている状態で物体を滑らかに滑らすためには、物体も初速vを持たなければいけない。
(三角台が動いてない場合に対して、初速が違うんだから当然速度が異なる。)
もし物体が初速vを持たない場合だと、物体は滑らかに三角台に接せず一旦離れた後落下する、
三角台の動いてない場合に比べ運動の様相が異なる。
>>586 物体や三角形台が動くのは物体の持っていた位置エネルギーが運動エネルギーになるからだ。
三角形台が固定されている場合、この位置エネルギーは全て物体の運動エネルギーになる。
三角形台が動く場合は物体と三角形台で位置エネルギーを分け合うことになる。
だから三角形台を滑り落ちたときの物体の速さは、三角形台の速さの分だけ遅くなる。
>>595 自分にレスしているけど自己解決したの?
599 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 21:45:27 ID:Iybp2uTg
学校で万有引力はどこまで、信憑性があるのか?って
聞かれたんですけど、皆さんの意見はどうですか?
万有引力の法則を使って計算して
惑星探査機が海王星の衛星タイタンに着陸できるんだから
そりゃ、大した信憑性じゃないですか?
601 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 22:34:48 ID:Aeu1gO9C
>>597 結局力が働いてるけど、微小時間で打ち消される的発想?
それって高校物理で「は」分からない問題じゃないの?
逆二乗則がどの領域まで成り立つのかはよく分かっていない。
実験や観測によって、間隔が0.1mm以上の2物体の間では成り立つことが確認されている。
それ以下の領域で成り立つのかは分からない。確認されていないのだから、信憑性なんて全然ない。
別に成り立たないと困るわけでもないし。
603 :
602:2009/05/27(水) 22:41:11 ID:???
604 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 22:57:24 ID:wPUz3MsG
すいません、質問です。
断面積0,04mx^2の円筒容器に理想気体1molをピストンで封じて標準状態(0度、1,0×10x^5Pa)で保つ。
この気体の圧力を一定に保って6×10x^2Jの熱量を加えると、気体はピストンを0,06m動かした。 このときの上昇した温度儺と内部エネルギーの増加量がわかりません。
定圧モル比熱を求める必要がありますか?
>>604 加えた熱量と外にした仕事は分かってるんだから、内部エネルギーは求められるでしょ。
606 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 23:40:02 ID:wPUz3MsG
>>605 ありがとうございます。
解くことができました
>>602 電磁気の法則とかは少なくとも原子核スケールで(あるいは、もうちょっと微細なところまで)
成り立つことは分かってるわけで、
もし重力(万有引力)の法則がそのスケールで成り立っていなければ、
なにか理論的におかしなことがおきる、みたいな議論はできないものでしょうか。
今CERNで、逆二乗則が破れてないか検証する実験やろうとしてるじゃないか。
ひも理論が正しければ、逆二乗則はグラビトンが余剰次元に逃げてる結果で、
グラビトンが逃げる暇のない至近距離では逆二乗則を越える重力が働いて
マイクロブラックホールになる、ってやつ。
610 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/28(木) 17:27:03 ID:Tumwey4D
ばねがついてる物体AにBを水平にぶつけたら、何故、中途半端に
ちじんだ状態だと同じスピードですすまないんですか?
>>610 >>1 > 質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
>>610 それ以前にまず日本語で書いてくれないか。英語でもいいけど。
>>610 問題1
高速道路でAがBを追い越そうとしている。
車間距離は縮まりつつある。
AとBの速度はどちらが大きいか。
問題2
高速道路でAがBを追い越そうとしている。
車間距離は拡がりつつある。
AとBの速度はどちらが大きいか。
問題3
高速道路でAがBを追い越そうとしている。
車間距離は変わっていない。
AとBの速度はどちらが大きいか。
>>610 力が掛からない状態で自然長にならないんだったらそれはバネと呼ばないだろ。
>>613 補足
いずれの場合もBがAの先を走っている。つまり
A→ B→
こんな状況ね。
速度の大きさ?
電気に関する質問です。
半径aの無限長ソレノイドコイル(単位長さ当たりn回巻)の中心に半径b(<a)、比透磁率μの無限長導体が置かれている。
ソレノイドコイルの線太さは無視してもよい。ソレノイドコイルにのみ電流Iを流すとき、磁界の方向と磁界および磁束密度Bの大きさを
中心からの距離rの関数として求めよ。
と、いう問題なのです。
磁界方向は右手の法則よりわかるのですが、後半部分がわかりません。
中心に磁界H=nI/2が発生することは分かるのですが、磁界は発生するのでしょうか?(電界Eは発生しないですが、磁界Hは・・・?)
他のrにおける磁界もさっぱりです。
よろしくお願いします。
>>618 B(r)やH(r)を半径のみの関数と仮定してよいのだから、
適当な閉曲線(ループ)についてアンペールの法則を使えば、
求まるのでは。
あと、B(r)とH(r)の関係(μを含む)を使う。
ソレノイドなんてもう忘れちゃったけど。
中空ソレノイドの中の磁界って一定じゃなかったっけ。
だったらH=nI(r<a),0(r>=a),B=uu0nI(r<b),u0nI(b=<r<a),0(r>=a
でいいんじゃまいか?読みずらくてすまないが。
電界は発生しない気がするし。
623 :
610:2009/05/29(金) 13:22:17 ID:T0JFhMG0
中途半端にバネが一定にちじんでいて、かつ、バネが同じ強さの力を
AとBに加えていると仮定して方程式立てれないの?
物理のセンスが無い奴ぁ方程式立てるだけ無駄だ。文系池
625 :
610:2009/05/29(金) 14:19:32 ID:T0JFhMG0
>>624 センスはなくても論証的なセンスはありますよ、僕は可能性を
論証するんですよ、どう考えてもセンスありますよね?普通の人なら
飛ばすことに引っかかる。どうですか?
626 :
610:2009/05/29(金) 14:24:35 ID:T0JFhMG0
物体A=●質量M、物体B=〇質量m
ばね=-∞∞∞∞∝
ばね定数K
物体Aを転がして、ばねつきBに接触させるときの運動の状態。
______((..((..●→__________-∞∞∞∞∝-○____________
水平面、摩擦無し
力学分からんのに論証的センスあるんだろ。じゃ哲学科池w
628 :
610:2009/05/29(金) 14:37:29 ID:T0JFhMG0
>>627 答えてくれよ。
何故単振動的な運動しかしないんだ?接触してからはなれずに、
普通に両方の球が等しい加速度または等速で運動する可能性だって
あるはずだ、どう考えても俺はセンスがある、こういう所に着眼
できるのは正直誇らしい。教えてください。
確かに610のどこにもA、Bが等速直線運動とは書いてないな。
Aが加速度運動してるんならばねが縮んだままの場合もありえる
厳密に言うとBの系から見てAが加速度運動している必要があるが
>>628 別人だけど。
物理で「ばね」といったら、フックの法則に従う物体、いいかえると
「変位に比例する復元力を与えるもの」
という意味です。
これは、ニュートン力学、解析力学、量子力学と舞台はかわっても
理論物理の発展過程でずっと主役のひとつとなってます。
そうじゃない「ばね」を考えてもいいけど、理論的な興味はうすい。
センスないよ。
631 :
610:2009/05/29(金) 14:52:43 ID:T0JFhMG0
あぁ、論証してみたが無理かな、力はAとBに同じ力で逆向きだから
同じ速さになり続けるのは無理か。
>>628 バネを押す力が存在しないから、当然押し返される。
633 :
610:2009/05/29(金) 15:00:50 ID:T0JFhMG0
>>630 初めてセンスないって言われたわ、てか高1だし、これまだ2年でやるから
俺自分でやってるってこと。先生に質問したら、良い質問だって言われたw
センスは磨き中だろ常考..
うーん。でも、俺もセンス無いと思う。
バネが縮んだままにするには押し続ける必要があるってのが一般的な感覚なのではないかと。
質問の意味がわからない
636 :
610:2009/05/29(金) 15:44:24 ID:T0JFhMG0
>>634 いや力がすぐに伝わらない波打つバネだと何とかして
等速でもできるんじゃないか?可能性だけどね。
>>633 それ言ったの俺だ。>630は違う人。ごめんよ
理系の大学受験生ぐらい想定してたから、高1だとは知らんかったぜ
学校の勉強の範囲に捉われず、ブルーバックス・ニュートンなんかを
読んで理科好きな奴になってくり
とりあえず実験物理屋としてのセンスはないな。
やってみればよかったじゃん。
>>636 おまえ本当に高1か?他人に何か尋ねるときは最低限自分の考えが
相手に理解できるように書け。センス以前の問題だ。
>>636 そういうのはバネとか弾性体とはいわない。
完全非弾性衝突じゃないか。
641 :
610:2009/05/29(金) 17:19:57 ID:???
>>639 すまん、あまりにも厳密だったんで。
>>638 机上理論の空想にふけるのが好きでなぁ...
まぁまた来ます。
>>633 >>630だがまだ高1か。うるさいおっさんかと思った。
そりゃ悪かった。ゴメンよ。センスないといったのはあやまる。
644 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/29(金) 21:02:41 ID:yHVz5Hf7
質量mの小物体Aに軽い糸をつけ
なめらかな水平面上におく
糸の他はしは定滑車および動滑車
をとおして
天上にこていしてある
動滑車には質量mの小物体Bがつりさげられている
Aを静かにはなすと
A,Bは動きだした
Aが距離d進んだときのBの速さはいくらか
答えがたぶん√(gd/5)
解説おねがいします
Bの速さと加速度がAの1/2になることまで計算しました
645 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/29(金) 21:05:40 ID:yHVz5Hf7
質量mの小物体Aに軽い糸をつけ
なめらかな水平面上におく
糸の他はしは定滑車および動滑車
をとおして
天上にこていしてある
動滑車には質量mの小物体Bがつりさげられている
Aを静かにはなすと
A,Bは動きだした
Aが距離d進んだときのBの速さはいくらか
答えがたぶん√(gd/5)
解説おねがいします
Bの速さと加速度がAの1/2になることまで計算しました
646 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/29(金) 21:06:23 ID:yHVz5Hf7
すんません
>>644-646 >Bの速さと加速度がAの1/2になることまで計算しました
それ計算でも何でもないだろ。小物体Bが動滑車に取り付けられているという条件そのものだ。
君は実際には何もやっていないことになる。
>>1 にあるように丸投げは禁止だ。
君がどう考えたのか、何が分からないのかを具体的に書くこと。
>答えがたぶん√(gd/5)
この中にm、Mが含まれていないのだから当然おかしいと考えるべきだ。例えばd=0ならBは単純に自由落下するから
答えは√dg になるはずだ。一方、mとM/2がほぼ同じとすればA、Bは非常にゆっくり動くはずだから、Bの速さは小さくなる。
このことから、解答はm、Mに依存すると予想される。それなのにこの解にはm、Mが含まれていない。これは変でしょ。
こういう発想ができなければ物理を理解することは難しい。
この問題は2つの方法で解くことができる。好きな方をどうぞ。
<解答その1>
A、B の加速度をa、a/2、糸の張力をTとおいて、A、Bについての運動方程式を立ててaを求める(Tは消去)。
A、Bは等加速度運動するので、運動の条件)を使って
A、Bそれぞれについて時間 t と移動距離 x との関係式を立てる。(Bの移動距離はAの1/2)
Aの移動距離がdとなるまでの時間 t を求める。
Bについての等加速度運動の式に代入して、Bの速さvBを求める(初速ゼロの等加速度運動なので、vB=(a/2)t)。
<解答その2>
AとBの全体についてエネルギー保存が成り立つので、エネルギー保存の式から、Aがdだけ移動したときのBの速さvBを求める。
その1、その2の解答は当然ながら一致する。
648 :
647:2009/05/29(金) 22:33:46 ID:???
>>644-646 ごめん、勘違いしていた。A、Bの質量は両方ともmで同じなんだね。申し訳ない。
ただしこの場合は設問が間違っている。小物体Aは下向きに、小物体Bは上向きに
移動するはずだから、最初になめらかな水平面上に置かれた小物体Aは移動できない。
だから、Aを静かに離してもA,Bは動き出さない。回答不能だ。
ちなみに
>>467 の解答は vB=√((M−2m)dg/(M+4m)) なので、
m=M、d→-dとおけば一応正解(√dg/5)になる(ただしなめらかな水平面の条件は無視する)。
本当にごめんね。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org75490.jpg 水銀柱についてなんですが、鉛直方向の力の釣り合いを考えると、、
(S-S')h+dVg+S'hg=N(床からの垂直抗力)
でいいですよね?
面積Sが大きくなると、hも大きくなりそうな気がするんですが、
力が増えた分、床が支えてくれるからhには影響がないんですよね?
また、hは本当にいつでも760mmになるのでしょうか?
細い試験管だったり、太い試験管だったりするとバラつきがあるのではないでしょうか?
>>649 > 大気圧h
> 高さh
何が何やら…
>>621 磁界中に金属導体があって
磁界を変化させたら電磁誘導が起きるよ。
半径サイズが大きく異なるので中心で近似しても構いません。
連続性を問われている問題だと思います。
653 :
618:2009/05/29(金) 23:53:05 ID:???
返信が遅れて申し訳ありません
>>619 アンペール・・・習ったような、忘れたような。復習して もう一度といてみます。
>.620
電界はガウスの法則から存在しない、と思っていたのですがどうなのでしょうか?
>>622 導体の中も磁界は存在するのでしょうか?
>>650 すいません。ミスりました。
高さh、大気圧pで、
(S-S')p+dVg+S'hg=N(床からの垂直抗力)
です。
>>654 つり合いの式はそれでOK。これはNを決める式だね。
hは、試験管内の水銀(水槽の水面より上の部分)に働く力の釣り合いを考えるとわかる。
そうすれば、疑問(hが試験管の太さによるかどうか)の答えもわかるはず。
>>653 導体内でも磁界はふつうに存在します。静磁界はね。
ただし、動磁界はちょっと注意が必要。
たとえば導体内にはじめ磁界がなくて、
そこに磁石を近づけると導体内に磁界が入り込むけど、
電磁誘導によって導体に流れる電流(誘導電流)が作る磁界によって、少し遅れます。
導体の電気抵抗が非常に小さければ、磁界の入り込みはとても遅れます。
力の釣り合いだと、
dS'hg=f(容器中の水銀による垂直抗力)
fは求められませんよね?
となると、圧力の釣り合いで、
dS'hg/S'=p
∴h=p/dg
やはり、太さに因らないということでいいんですか?
太くすると高く、細くすると低くなる気がします…
>>657 太さによらない、でOK.
静止した液体中の圧力は、高さ(深さ)だけで決まります。
そうでないと、液体に水平移動が生じてしまう。
だからfはpS'に等しくなります。
どうして深さによると思うの?
>>652 問題文の題意がどうであろうが、磁束が変化するならしょうがないだろ。
たった一言でも問題を解く際の条件を述べておくものだと思うが。
だいたい俺に突っ込むぐらいなら
問題文の範囲を明らかに逸脱しているやつに突っ込めよ。
>>653 > 電界はガウスの法則から存在しない、と思っていたのですがどうなのでしょうか?
ガウスの法則からは静電場が存在しないことがわかる。
電流が変化していないので電磁波も存在しないことがわかる。
> 導体の中も磁界は存在するのでしょうか?
するよ。っていうかしなかったら比透磁率ってどう定義するんだよ。
>>658 大気圧とS'の部分にかかる水銀による圧力が等しいということは、
S'が大きくなると圧力は小さくなり、水銀柱が高くなると思ったのですが…
と思ってたんですが、よく考えたらその分水銀の体積も増えて、
結局は圧力は変わらないということですね?
>>662 自分なりに納得できたのなら、それでよろし。
おいらは、
・深さが同じなら圧力は同じ
・力=圧力×面積
で納得してます。
>>662 >dS'hg/S'=p
と言う式が書けるなら、hがS'によらない事もその訳も判ると思うんだが。
あのぉ、何故ほとんどの物理の教科書には電荷の位置エネルギーについて
U=qVくらいしか説明されてないんでしょうか?
点電荷が何個かあってそれらの位置エネルギーの合計についての説明を書いてる
参考書少ないんですが、何故ですか?怒り狂うのですが。
位置エネルギーというのは普通重力によるものであって
電気は関係ないよ。
静電エネルギーはU=qV以外の定義はないと思うよ。
点電荷が何個かあって、それらの静電エネルギーの合計をもとめたかったら、
一個ずつ点電荷を置いていく過程を考えて、すでに置いた電荷の作る電場の
静電エネルギーを全部足し合わせていけばいいよ。
っていうかそれぐらい参考書なんかなくてもいいとおもうよ。
教科書書いた奴に訊けよ
書いてある参考書欲しければ、探して買え
それは静電エネルギーと言うんだよ。
スマンカッタ、位置エネルギーってポテンシャルの和訳なのか。
だったらごめん、666と669はわすれて。
>>666 河合の高校物理1680円には
点電荷の位置エネルギーの合計はってのが書いてあり
例題で東北問題にもそれらが関係する問題があったのです。
点電荷が2つr離れて、Q,qがあるとき、何故で二つの合計位置エネルギーが
2Qq/rにならんのですか?激しくむかつきます。
Qは固定されてあるので、その状態でqが無限遠に行くのでしょう?反作用を受ける
からQを固定されるエネルギーが必要なんだから2Qq/rになるはずだろうが。
なぜそうならない、ぶっ殺すぞクソ参考書めが。
固定するのに仕事がいるのか?
Fx的に考えて?
675 :
673:2009/05/30(土) 20:05:29 ID:???
Qとqをどっちも手で掴んでるとき、Qを支える強さと、qが遠ざかる
強さでどっちの手も同等に疲れるはず、なのにエネルギーは2倍になら
ないとか、その辺の説明書いてないクソ参考書死ねよ、何東大京大用と
か言われてるくせに説明してないんだよゴミ。
悪いのお前だから。
じゃあ荷物背負ったまま3時間立ってろ。
疲れるだろうが、君は始めに荷物を担いて持ち上げたとき以外は仕事してないぞ。
677 :
673:2009/05/30(土) 20:24:50 ID:???
君は参考書に文句つける前に、
少しは本文を読むなり自分の頭で考えるなりするべきだ。
話はそれからだゴミ。
679 :
673:2009/05/30(土) 20:41:37 ID:???
あぁそうだったな、仕事ができるかどうかなのか、そうそう。仕事
すまん、ただ参考書はそれについて書いてないのが多いし、まじで
死ねゴミ、殺すぞボケって思ったわ。河合塾の高校物理1686円
GJ,これはいい参考書だ。
っていうか、手が疲れるとかつかれないとかで
仕事のイメージを掴もうとするのはまちがってるよ。
>>673 >参考書はそれについて書いてないのが多い
俺は「エネルギーは仕事によって増減する」という意味のこと
が書いてない参考書は、一冊も知らない。
>>673 >点電荷が2つr離れて、Q,qがあるとき、何故で二つの合計位置エネルギーが
2つの合計の位置エネルギーがQq/rなんだよ。
計算して確かめろアホ。
>>682 電荷対がエネルギーをもっているのか、それとも、各電荷がエネルギーをもっているのか、
つまり、
静電エネルギーがどこに存在するのか、という問題はそんなに
やさしい問題ではない。
電荷分布が連続なら、電場のエネルギー密度の空間積分に等しいから
電場がエネルギーをもっていると思えばいいが、
点電荷が存在する場合には、その積分が発散してしまう。
結局、この問題は、くりこみ理論や弦理論につながる問題でもあるわけで、
とりあえず見ないことにしているけど、まだ、よくはわかっていないというべきでは?
そんな問題がいま問題か?
>>683 静電エネルギーがどこにあるかなんて議論はしていない。
ましてや電子の自己エネルギーなんて何の関係もない。
これは単なる古典力学の問題で、初歩的な計算で答えが得られる。
686 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/31(日) 01:01:30 ID:IcieJ8Ch
電圧e1は実行値E=140V、角速度ω=240Vπ(rad/sec)、位相角θ1=-π/3(rad)であり、電圧e2は実行値E2=100V、角速度ω=240π(rad/sec)、位相θ2=π/3(rad)である。
e1、e2を瞬時式で示せ。
e1、e2の周波数、周期を求めよ。
e1、e2間の位相差刄ニ、及び位相差に相当する冲を求めよ
e1、e2のベクトル図及び瞬時波系図を示しなさい
これどうやればいいんですか?
とりあえず、交流の公式 e=√2E_e sin(ωt+θ)
につっこめばあとはだいたいわかるんじゃないのか?
688 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/31(日) 01:14:01 ID:IcieJ8Ch
>>686 せめて1番と2番だけ教えていただけないでしょうか
1番はまんま書いたつもりなんだが。
>>686 教科書に書いてあることそのまま写すだけじゃねーか。
691 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/31(日) 02:07:34 ID:IcieJ8Ch
>>689 1番はとりあえず、交流の公式
e1=√2E_e1 sin(ωt+θ)
e2=√2E_e2 sin(ωt+θ) が答えですか?
>>690 習ってない物とか使われて分からないのに宿題に出るから何していいかわからないんです。
数学記号かなんかのやつかもしれませんが、fを大きく書いたみたいな記号使ってましたし
>>684, 685
2個の物体があるとして、それぞれの位置ベクトルをr1, r2とする。
位置エネルギーの関数形が
U = U1(r1) + U2(r2)
なのか、あるいは
U = U(r1, r2)
なのか、ということに関して、君は(学習経験から)暗黙の前提を置いている。
初学者はとうぜん、混乱する。
これはちゃんと教えるべきことだ。
>>683から
>>692のような意味を読み取るのは俺にはムリだったんだが。
>>691 わかってもらえたのかもらえてないのかよくわからないんだが、
答にそれをそのまま書くつもりじゃないよね?値を代入してね?
>>691 とりあえず、教科書の交流のところをよく読んで!
>>692 >君は(学習経験から)暗黙の前提を置いている。
暗黙の前提なんか置いてない。位置エネルギーの
定義に従って少し考えれば分かることだよ。
>>692 エネルギーは仕事によって増減する量として定義されるんだから、
「運がよい特別な場合でなければ、U=U(r1)+U(r2)とは書けない」
というのは暗黙の了解でもなんでもない。定義により明らか。
そういうのを「暗黙の了解」と誤解するのは、結局定義をしっかり
理解してないからだろう。
697 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/31(日) 13:36:00 ID:IcieJ8Ch
今電流計V、電流系Aの内部抵抗を考慮に入れた抵抗Rxの正しい値(校正値)は、図1-(a)の回路では、電圧計の内部抵抗をRvとすると、
Rx=E/(I-(E/Rv))Ω (3.1)
Rv>>Rxならば、
Rx≒E/I=Rx´Ω (3.2)
が成立する。
図1-(b)の回路では、電流計の内部抵抗をRaとすると、
Rx=(E/I)-Ra Ω (3.3)
Ra<<Rxならば、
Rx≒E/I=Rx´ Ω (3.4)
が成立する。このことから、Rxが比較的小さい場合には図1-(a)の回路が、Rxが比較的大きい場合には図1-(b)の回路が適している。
1 (3.1)式及び(3.3)式を求めよ
2 測定回路に内部抵抗とはどのような影響を与えるのか答えよ(下のリンクの写真を参考に)
誰か本当に教えていただけないでしょうか?
1は元々書いてあるのに求めるって何を?感じで
2はただよくわかりません
メコスジ物理でわからない悶題を膣悶するスレpart.69
699 :
697:2009/05/31(日) 13:41:04 ID:IcieJ8Ch
700 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/31(日) 13:55:44 ID:CEkXNb/Z
人に教えるのに向いてる人と、向いてない人がいますよね。
「明らか」を連呼する人は向いてないと思います。
漏れも根拠を示さず明らかとしか言わないのは向いてないと思うね。
696には当てはまらないようだが
>>697 求めよ、はたしかに問題文の表現がわるいかもね。
確かにそうなることを自分で確かめてください、という意味だと思うよ。
2は、1の式の意味をよく考えればわかると思うけど。
自分で考えないと意味がない部分もあると思うんでこんくらいで。
703 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/31(日) 16:32:04 ID:Mcg660Yu
/ ̄ ̄ ̄ ̄/ __/ ̄/ /'''7'''7 ./_____ /_______ .. _ノ ̄/ __/ ̄/___
 ̄ ̄ノ / /___.  ̄/ / / /._. / / /_____ / / ̄ //__ ___ / ____
/ / ____/ / ̄ _ノ /i i/ ./ ,、_/ / ,J ̄´| / /  ̄/ / / //___/ /__________,/
∠../ /__,,.ノ . /__,/ ゝ、__/ .(_ / ヽ、_ ノ  ̄ ̄ /__/ /___/
____ (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)
/__.))ノヽ (巛ミミ彡)
.|ミ.l _ノ 、_i.) 彡(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミミ彡)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ
.しi r、_) | ,..、;;: ,,从.ノ巛ミ 人ノ゙ ⌒彡ミ彡)彡ミ彡
| (ニニ' / _,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ ,〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミミ彡ミ
\`ー―i /⌒⌒ヽ:::::: 彡 ,, ⌒ヽ 彡"
i i⌒\__ノ ノ `゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ '"゙ ミ彡)彡'
ヽヽ ヽ / / ミ:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''"
)) )-─/ / ⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''"
// / // / "⌒''〜"
((__ノ // /
// ノ
|_|_/
>>700 これまでこの板で「教えるのに向いてない」とか誰かが言い出した場合、
負け惜しみの悔し紛れであることがたいへん多いという件。
706 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/31(日) 17:32:26 ID:oj7x4uSP
30Lの容器に入った圧力1.0*10^5Paの気体を10Paにするにはどれだけの時間がかかるか。
真空ポンプの排気量は1.0L/sとする。
この問題を解く前にN=N0*e^(-ct/V)
(Nは時間t秒後の分子数、N0は最初に入っていた分子数、
cは単位時間当たりの排出する体積、Vは体積)
という式を導出してこれを使うのですが
圧力と体積が分かっている状態だけで分子数が求められないので
時間も求められないのですがどうすればいいのでしょうか?
状態方程式
P_0*V=N_0RT
P*V=NRT
P/P_0=N/N_0=e^(-ct/V)
Tが変わっていたらごめんなさい
単位時間に体積30Lのうち1Lずつ、一定の割合で抜かれていくわけだから、
温度一定とすれば、圧力も分子数も、単位時間当たり割合にして1/30ずつ減っていく。
あとは、半減期とかを求めるときの議論(微分方程式を立てる)と同じです。
>>706 とりあえずN0は未知数として先に進めてみ。
途中でN0は消えて最終結果には出てこないから。
>>706 >>707 >圧力と体積が分かっている状態だけで分子数が求められないので
問題の原文には「気体の温度は変化しないものとする」と書いてあったんじゃないの?
もしそうでなければ設問が悪いと思う。
711 :
673:2009/05/31(日) 20:54:44 ID:Y/17Y+iW
>>703 クソワロタwww学問板でやめれwww
一応、河合塾神のこだわってシリーズに多電価エネルギーの合計が
記述されていた、まじで書いてない参考書死ねよ。俺の意見はスレ的に
認められてるじゃん、まじで参考書さん書いてくださいよ。これ知らないと
落ちるかも。
うーん。考えりゃわかるだろ、ってのは少数意見?
物理の参考書なんか高校時代読んだことない人間の意見は
参考にならんか。まあ。
高校の頃数冊参考書を読んだが、電荷がたくさんある場合のエネルギーが
わからなくて悩んだ記憶なんてまるでない。
参考書に書いてあったか、書いてなかったが考えてわかったのかはもう
さすがに覚えてないが。
何にせよ、おまえ甘えすぎ。
>>711
参考書云々は受験関係の板へ。
ここは物体の落下は扱っても
きみの落ち方については対象外。
715 :
673:2009/05/31(日) 21:47:29 ID:Y/17Y+iW
>>712 その場でいきなり出されたら多くの人が間違うのも事実じゃないの?
過去の京大模試でいきなり出たんだよ、流れなしで問1にまるごと。
びっくりしたよ。そもそもこの多電荷位置エネルギーの説明はだってさ
だって研究っていう吹きだしで説明されてたんだよ?!?!?!?!
難しいにきまってんじゃん!君らえらいだけでしょ。
そもそも位置エネルギーの定義は物体一つが一定の保存力と釣り合う力
を積分計算して求めるんでしょ?二つ以上になるとその積分計算は複雑
になって、計算しにくいにきまってるし高校の数学じゃ無理でしょ
>>696 「電場について、重ね合わせの原理が成り立つ」が=明らか=とでもいいたいの?
これは学習して学んだことでしょ?
いやーできるだろ。だって積分計算は分解できるし、さらにそれらが全く
同じ形をしてるんだもの。
>>716 だが重ね合わせの原理は教科書に書いてあることだしな。
>>716 それすらわかってないんだったらもうムリポ。
>>715 べつに全ての粒子の組み合わせについて足し合わせるだけじゃん。
積分使っても簡単にとけるけど積分つかわなくても簡単にとける。
>>715 ここで参考書のグチ言われたって困る。
参考書が何書こうが勝手だし、それが気に入らないなら買う君が悪い。
というより、参考書には書いてあるのに読解力がないだけだって。
>>715 お前はまず2つの電荷のエネルギーがkQq/rになる理由を調べろよ。
なんで調べない?
難しい問題が出たら掲示板に書き込むとかないわぁ
おまえらもちつけ。
最初の疑問は
>>673で、重ね合わせの原理なんてまるでいらんレベルの
話だぞ。
それとはもうべつじゃないの?
と俺は認識してたんだが。
>>724 だから、これは自己エネルギーにつながる深い問題なんだっていってるのに…
>>726 即座に「そんなもんいらん」と否定されているのに、まだ言ってんのか。
相互作用エネルギーの部分の話をしているのに、なんで自己エネルギー
持ち出して発散するとか言い出すんだ、おまえは?
自己エネルギーは確かに点電荷の極限で発散するが、相互作用エネルギー
は2個の電荷がくっつかない限り発散しない。
>>683=
>>726は「2つの電荷の相互作用エネルギーがkQq/rとなること」は
>よくはわかっていないというべき
と思っているのか?だとしたらアホすぎるが。
729 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/31(日) 23:07:17 ID:Y/17Y+iW
顔見ただけで血液型当てれるんですが、たまたまですか?
物理的に応えて。
730 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/31(日) 23:13:08 ID:Y/17Y+iW
もう物理止めるわ、まだ占いのほうが楽しい、こんな糞つまらん
物理に時間かけるより生物選択するほうがマシ。結局本質はいつも
わからないまま。先生もごまかすし。
自分のレス読み返して恥ずかしいと思わなければ、その選択は正解といっていいでしょう。
厳密性を完全に理解できるものは少ない。
難易度
物理>>理論化学>>生物>>有機化学でOK?
どういう意味で?
受験生の多数集まる板で聞け。
数学をそこそこ嗜んでいて
理詰めで考えるのが好きな人間には
物理は覚えることが少なく他教科より楽。
ここはそういう輩が多いから
難易については偏った答しか返ってこない。
だが、もしも君が「そういう輩」であった場合、中立的な答えがまったく当てはまらないかもしれない。
暗記が何より苦手だった俺には物理選択万々歳だったね
>>727 自己エネルギーと相互作用エネルギーを君が厳密に定義できるなら
ノーベル賞がとれる。
それがわかっているんだよね?
>>729 血液型と顔が関係するという話は肯定的な話も否定的な話も聞いたことがないな。
性格と血液型には何の相関もないことは実証済みだが。
>>737 取れるわけない。高校物理の参考書には書いてなくても、大学レベルの電磁気
の本ならふつ〜に書いてある。
>>739 きみが、ポアンカレ応力とか
古典電磁気の理論に整合性がないことすら知らないことがよくわかった。
質問と関係ない話題は他所でやれ
>>740 だからなんで相互作用エネルギーの話している時にポアンカレ応力を
出すかねぇ。
おまえ「ポアンカレ応力」って言いたかっただけちゃうんかと(以下略)
>>742 >>741がおこってるから、もうこれで最後にするが
きみには試験電荷をつかって電場を定義するところから
よく考え直してみることをすすめるよ。じゃ、おやすみ。
以降、質問を無視したオナニー禁止でよろしく。
745 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/01(月) 16:09:26 ID:JPhAmX1d
地球から月に棒を伸ばして月にちょうど当たった所で静止する
そして地球から棒を月へ向かって押した場合、月が棒に押されるのは押してから何秒後?同時の場合はなんで?
(月までの距離)÷(棒の材質の音速)
>>745 秒っておい。
地球と月の距離は38万キロ。
棒を押したのが伝わる速度は地震波の速度よりはちょっと速いだろ、
って程度だから、せいぜい秒速10キロ。後は計算しろ。
同時。そこだけ理想系で考えないのはおかしいから。
749 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/01(月) 16:21:29 ID:JPhAmX1d
ありがとう
>>748 理想形で考えていい範囲ってもんがあるだろ……
751 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/01(月) 16:23:57 ID:JPhAmX1d
ごめんもう一つ質問
万有引力は距離の二乗に反比例するらしいけど2つの物体をくっつける、つまり距離0の場合どう扱うの?
無限大になって扱えない。
だから量子重力理論とかのひとたちは困ってて頑張ってる。
753 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/01(月) 16:32:09 ID:JPhAmX1d
駿台で昨日駿台模試受けてきたんですが、物理の立式を立てるときは
上の隅のほうに書いて、そのまま消さずに修正できるようにおいておくのが
いいのですか?例えばg(m+2M)^2kl/m^2+M^2みたいな複雑な式は、一回消して
また書くのが大変なんですが、物理屋の人から見て、どうですか?こういう
時は説明とかもちょちょいと書くほうが修正して書いたほうより楽ですか?
どうしてます?一つの文字書くのに1秒としたらかなりロスになりますよね?
>>752 クーロン力の場合、正負の電荷があるので、
仮想粒子対の生成で電荷がうちけされて、、、とかうにゃうにゃやると
不思議と実験結果と合うことが判ってる。
>>755 んなつまんないこと気にしてるうちはダメダメというのはともかく
>一つの文字書くのに1秒としたら
書くの遅すぎだろ
758 :
706:2009/06/01(月) 19:02:59 ID:???
返事が遅くなりました。
解決できました。皆さんありがとうございます
>>757 いや、それでも10文字4秒はかかる×20回くらい繰り返すと
かなり時間ロスする。どうすればいい?多少多めに説明とか書くべき?
760 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/01(月) 19:27:31 ID:Z2qUOlt9
>20回くらい繰り返すと
繰り返しすぎだろ
そもそも入試の目的を考えれば、普通に解答作ったときに、文字を書く時間だけで
タイムオーバーが懸念されるような問題が出るわけないじゃんjk
もっとましなことで悩め
ここは高校物理の問題自体を扱うスレ。
こういう事は受験関係の板で聞いた方がいいよ。
ちなみに駿台模試は出題者・採点者が
答案を見ながら細かい基準をすり合わせていくが
数学同様、様々な導出過程が在り得るので
採点者の裁量に任されることが多いが
物理じゃ説明の字数なんか見ない。
説明の長短によらず、式を見れば大体のことは分かる。
>>751 高校物理的には「物体には大きさがある。万有引力の公式のrは物体の重心間
の距離だから、大きさのある物体に対しては0にならない」と答えるのが正解
だと思う。
もしかしたらまた誰かが「そこだけ理想化しないのは変だ」とか言い出しかねんが。
>>745 その棒を貸してくれたら地球を持ち上げてみせよう。
棒がいろいろと静止している場合は、運動を開始した瞬間に
月に当たらないか突き刺さるかのどちらかになると思います。
しかしながらこの場合は地球から伸ばしていくという条件があるから
地球の表面に対して相対的に静止しているものと考えると
月までは静止軌道のざっくり10倍以上の距離なので
地球に向かって引っ張ってないと
手を離した後は遠心力で飛んでいきます。
ここで問題となるのが手を離すという行為ですが、
この場合は既に張力が釣合っていると考えて良いと思いますので
全体に瞬間的には作用しませんので遅れます。
しかし手を離してしまうのでそれ以降に
棒に外部から作用する力は重力のみになります。
その上でこれが月に突き刺さるかどうかは
まだ書けるかな
いつものおかしな人かどうか判断に迷うな。
完全剛体ってk=∞?
768 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/01(月) 21:41:26 ID:GHVnSOYA
初め左右対称のクインケ管に一定の振動数の音を入れた。
クインケ管の片側を少しずつ引き出していくと音はだんだん小さくなっていき、やがて最小となった。
さらにクインケ管を引き出していくと音は大きくなり、やがて一回目の最大となった。
引き出し初めてからn回目の最大のとき引き出した長さがLだとすると、音の波長はいくらか。
お願いします。
>>768 管端が定常波の腹なのか節なのかを考えれば
かんたんにわかると思うけど。どこまで考えたの?
771 :
768:2009/06/01(月) 22:07:37 ID:???
管端が腹であればいいんですよね?
n回目の経路差の中にあるのがn/2波長で、L伸ばしたので経路差は2Lとして、
(2L)/(n/2)=4L/n
となったんですが、答えが2L/nなんです・・・
大学の物理はどこで質問すればいいだろう?
誰か誘導頼みます。
774 :
高2:2009/06/01(月) 22:30:01 ID:u5KeviES
グライダーの問題です。
一旋回あたりhで半径rの螺旋起動をz方向の加速度が-gで滑空降下(z軸を中心に旋回降下)する
。
t=0で、角速度が0、鉛直方向(z軸方向)の速度も0
h=70[m]、r=50[m]高度、100[m]から滑空降下した場合。
@旋回回数
A滑空時間
B着陸するときのグライダーの速度
を求めたいのですが、まったっく手が出ません。
万有引力を用いる問題なのかと考えているのですが、
自分の知識内では『面積速度一定』『周期の二乗は長半径の三乗に比例』ぐらいしか分かりません。
アドバイスお願いいたします。
>>772 テーマが近いすれはないの?量子とか統計とか。
>>774 空気抵抗無視して、
エネルギー保存則を使うんじゃないかな。
>>775 なるほど、分野毎に立ってるんですね
ありがとうございました
よくよく考えれば大学の物理をスレ一つでひっくるめたら大変ですね…
>>774 1番は割り算
2番はZ方向だけ考えて解く
3番は落下時間からZ方向の速度と角速度計算するんだと思う
エネルギー保存は使えるのかわからん
書けたので続き
加速度と曲率と相対速度によると思われます。
しかしながら、ここで問題が!
赤道傾斜角を考えると単純に月に棒を伸ばすことは不可能となります。
しょうがないので幾つかの前提を諦めることにして、
地球上と月面を結ぶ自由度を減らすことにしましょう。
というわけで、棒はラグランジュポイントL1を通過することとします。
この場合は地球から支えるというより
地球に向かって垂れ下がる感じになります。
月面は常に地球に向かって同じ面を向けているため
月面上の一点からラグランジュポイントを通って地球に向かう一本の棒が定義されました。
さて、この棒を先ほど考えたように地球側から手を離したと考えましょう。
すると、なんと棒は
>>774 ああ、そうか。
>>778さんの言うように、z方向の加速度-gは与えられてるんだね。
このgは重力加速度ではないと。じゃ、エネルギー保存則は不要だ。
(エネルギー保存則を使えばgと重力加速度の関係がわかる)
たぶん、摩擦のないらせん形の管の中を
物体が滑り落ちていくイメージで解けばいいんじゃないかな。
あと、面積速度一定は成り立たないよ。中心力じゃないから。
揚力(管の例だと垂直抗力)が円周方向の成分をもつから。
>>774 >一旋回あたりhで半径rの螺旋起動をz方向の加速度が-gで滑空降下(z軸を中心に旋回降下)する
コレは普通に考えれば定常旋回の条件だよな、高度低下hで旋回半径r、しかしz方向に-gの加速度って?定常旋回じゃないのか?
(普通の問題なら重力加速度をgとするって処だが・・そうは読めないな)
>t=0で、角速度が0、鉛直方向(z軸方向)の速度も0
その上初期状態は完全静止状態かよ、それじゃあ運動初期なんて各種空力パラメーター・重量さらに操縦のパラメーターも無いと決定できない、
もしそれらを無視してL/Dだけで運動を論じよって言うならそりゃグライダーじゃない、理想化が過ぎるというより非現実的だ。
何もかもいたらな過ぎる問題で答えなんか出せません。
問題作る奴も、「グライダー」なんて言わずに螺旋管の中のボールにしとけば良かったんだよ。
>>776 >空気抵抗無視して、
せつ子!それ滑空降下やない。自由落下や。グライダーは旋回せえへんで!
>>774 グライダーの動作が謎すぎる。
自由落下と考えるなら、t=0で角速度が0 だからグライダーはそもそも旋回しないし、
浮力によってZ方向の速度の一部が平面方向に割り振られるならグライダーの旋回速度はどんどん増加するはずだ。
グライダーが飛行する条件を別途与えてもらわなければ解答は不可能だと思う。
>万有引力を用いる問題なのかと考えているのですが、
>自分の知識内では『面積速度一定』『周期の二乗は長半径の三乗に比例』ぐらいしか分かりません。
この設問とは何の関係もない。
だって設問では重力加速度は「g」(つまり定数)でしょ。実際、数十メートルの高度差では重力はほとんど変化しない。
万有引力の法則は、重力が距離の2乗に反比例するような長い距離の場合の話だ。
>>774 z軸上に筒に通した凧を適当に引っ張りながら
半径一定になるように引っ張りおろすような条件を考える。
糸の張力をTとして、後の記号は適当に当てはめて下さい。
m(Vφ^2/r) + mg = T
Vz = -gt
として糸を引っ張る仕事量が全て速度に変わると考えると
T * H = (m/2) V ^2 = (m/2) ( Vφ^2 + Vz )^2
これで解けないかな?
たぶん、凧は落下速度に比べて十分早く回ってるとして
先に近時しちゃうたのでVφだけにすべきだね。
そんじゃ、おやすみ。
いやこの問題は字句どおり解釈すれば、エネルギー保存も空気力学も使わない。
解き方は
>>778でOKだろ。
これを「グライダーの問題です」と提示するのがおかしい、余計な事まで考察する事になる。
問題設定が悪い。
788 :
高2:2009/06/02(火) 06:54:36 ID:UjAAc6e6
>>776 >>778 >>780 >>781 >>782 >>783 >>786 >>787 皆様、頭悪い僕のためにアドバイスして頂きどうもありがとうございます。
この運動をどうとらえるかがつかめました。
また自分が提示された問題でグライダーが使用されていたので、
ここにそのまま『グライダーの問題』として載せてしまったのですが、
それによって逆に混乱させてしまったのはとても反省しています。申し訳ありませんでした。
最後にまた質問で申し訳ないのですが、
この手の問題を僕は初めて見るため、類似問題で演習量を増やしたいと考えております。
しかし上の方々もおっしゃっているように
『グライダーの問題』としてこのような物体の運動の問題を解かせる参考書・教科書はなかなか見つかりませんでした。
物理学としてのこの問題の位置づけはどのようなものでしょうか?
演習量を増やしたい場合、類似問題としてはどのような問題を解くのが良いのでしょうか?
アドバイスお願いいたします。
失礼いたしました。
789 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/02(火) 11:39:47 ID:s/QEAyz5
790 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/02(火) 14:16:31 ID:1Zu77Kdh
何故電気陰性度がOより高いのがFなのに、HFとH2Oだと、H2Oのほうが
沸点が高いのですか?物理的に答えてください、大学の理論物理学で習ってます
H2Oの電荷の非対称性からくる水素結合の為。
>>788 (おそらく誰も)君が悪いとは言っていない、出題者が悪いと言われてる。
普通 物理の問題はモデルを考え適応できる法則・式(運動量保存・エネルギー保存とか力の釣り合いとか)を考えるが、
この問題は物理法則の適応じゃなく数式の扱いだけだ。
793 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/02(火) 14:41:36 ID:1Zu77Kdh
>>791 HFのほうが水素結合するのにコンパクトにまとまって結合力高そうな
気がする。
>>780 おぉ、なるほど。
ビー球の高さが変わらないように押しこんでいけばいいのか。
なにげに面白い問題だねえ。
v = gt { 1 + ( 2πr /h )^2 } ^(1/2) でいいのかな?
>>779 オチどうなるの?
795 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/04(木) 07:20:28 ID:bRtNnPmp
地球はなんで自転するの?
さっき自転していたから、今も自転している。
最初になんで時点を始めたのかは知らない。
797 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/04(木) 10:18:13 ID:bRtNnPmp
自転するためのエネルギーはいらないの?
お願いします。
質量mの人工衛星が地球の半径の2倍の半径で地球の周りを円運動している。地球の半径をR、地球表面における重力加速度をgとする。
(1)この人工衛星の速さはいくらか
(1)から躓いているのでとりあえず(1)だけで解説お願いします。
一応自分で遠心力=引力で求める速度をvとして衛生の質量をm、地球の質量をMとしてを
m*v^2/2R=G*mM/(2R)^2と式を立てて整理して
v=√(G*M/2R)となったのですが、略解にはv=√(gR/2)とあり、略解であるため途中式がなく、どういう過程でそうなったかが分かりません。
どなたかご教授お願いします。
>>799 先に自分で立てた式の意味を教えてくれる? あと、vは人工衛星の速さだろうけどGってなに?
万有引力定数だろうjk
地球の表面での重力加速度がgなんだから、
g=GM/R^2だろ?代入してみそ
公転は引力との兼ね合いで限定されるけど
自転はフリーダムだからなあ
金星が200日以上で木星土星が10時間程度とかバラバラ。
>>799 地表面での地球からの万有引力はほぼ重力と同じとみなせる。
そこからGMを消してgで表せるようになる。教科書参照のこと。
>>804 > ほぼ重力と同じとみなせる。
これいたずらに混乱させるだけじゃないか?
遠心力を考慮してるんだろうということはわかるけれども。
806 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/04(木) 11:39:05 ID:bRtNnPmp
>>798 その最初のエネルギーはどこからきたの?
807 :
799:2009/06/04(木) 11:39:19 ID:???
みなさんありがとうございます。
g=GM/Rを代入することで答えが合いました。
また何か分からないことがあるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします。
ありがとうございました。
>>806 最終的にはビッグバンにいきつくぞ、そんな問答つづけてたら。
809 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/04(木) 11:52:10 ID:bRtNnPmp
まあわからない、といえばわからない。
なんていうか、君の100代前のご先祖さんがどこに住んでたか?
ということを聞いてるにひとしいわけだ。
そんなことはよくわからないけどほぼ確実にそのご先祖さんは存在して、
まあたぶんそのへんに住んでいただろう、ということがわかれば十分じゃない?
>>806 重力
(ガス雲が自重で収縮する際、位置エネルギーが自転のエネルギーに変わる)
おい!>795はもう既に地球誕生→太陽系誕生まで遡っちゃったぞ!
そろそろ誰か小林・益川呼んで来ないと間に合わないぞ!
(しかし、>795の最後の質問には地球人は誰も答えられないだろうという事は確定してるが)
ハンガリー人とかならわかるかもよ
きっとニャントロ星人ならなんとかしてくれる
814 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/04(木) 18:58:55 ID:bRtNnPmp
万有引力の式とかクーロン力の式の証明はないの?
つ キャベンディッシュの実験
わざとやってんだろww
ここまでやられるとその疑いもあるね。
ほんものの無知はもっと泥縄だよ
授業の始めに先生が生徒にする質問のような雰囲気がある
820 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/04(木) 20:00:53 ID:bRtNnPmp
ないの?
スレ違い
823 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/04(木) 20:12:02 ID:bRtNnPmp
万有引力とかクーロン力は物体間の距離が0の場合はどう解釈するの?
証明や演繹には前提ないし仮定が必要である。
したがって、前提や仮定なしに理論を作ることは不可能だ。
物理は現実の現象を扱う。それらのうち適当なものを選んで「原理」「天下り」「公式」などと称し、
事実として認めてから議論を始めるが、万有引力やクーロン力の式は通常そういう扱いをする。
しかし、万有引力やクーロン力のポテンシャルを「公式」として与えてしまえば、それの勾配を求めることが「証明」である。
ところで、「天下り」に必要なのは「信頼」である。
その源は、大きく分けて二通り「その事実から演繹される結論が事実である」「直接実験で確認された」がある。この場合
>>815が後者に相当する。どちらも証明とは異なり、ある程度にしか確認できない。
826 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/04(木) 20:16:53 ID:bRtNnPmp
じゃあクーロン力や万有引力の式が間違っている可能性もあるの?
実験精度以上のところではある。
超ひも理論によると、引力については極小距離の範囲で逆二乗則
からずれているかもしれなくて、LHCでそれが確認できるかも、とかいう話もある。
っていってもわかんないか。
828 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/04(木) 20:26:19 ID:bRtNnPmp
>>827 じゃあみんなは間違えた式を使ってるの?
もちろん。しかし、現時点で多くの人に「信頼されている」のは確かだ。
または「実用の範囲で問題ない精度で成り立つ」と言い換えてもいい。
実際、それを基礎に使ってさまざまな結論が生み出されている。
ケプラーの法則、ラザフォード散乱、人工衛星、加速器…
どれも現実に良く合う説明をしている。
ということはクーロン力やら万有引力の式は正しいと信頼するに足るのではないか?
>>826,828
お前の「間違い」の定義はなんだ?
>>828 科学は絶対に正しい、なんてことは絶対に言わない。
これこれの精度で正しい、だからこの範囲でなら使っていい。
そうやってうまくやっているんだ。
833 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/04(木) 20:50:42 ID:bRtNnPmp
じゃあ万有引力とかクーロンの法則から導かれた法則もまた正確でないの?
>>831 「間違い」とか「正確」とかどういう意味で使ってるのかはっきりしろ
もういいや……
836 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/04(木) 23:27:05 ID:ryoCCLSo
気になる事がありまして、ここで質問させてもらいます。
今日、本屋で60歳くらいの人に、話しかけられて、
最後に、「万有引力は存在しますか?」と質問された。
俺は「するのではないですか」と半信半疑な状態で答えた。
(俺は物理に関しては素人です。高校物理までしか勉強していない。)
「はーっ・・・。」と言って、その人はどこかへ行った。
この質問に対する正しい答え、及び、その根拠は何ですか?
分かる方、お願いします。
答. 宗教ならいりません。
そんなことより、原子って触ったらどんな感じか知りたくありませんか?
とか言ってみたら?
軽い糸の両端に物体を取り付け、天井に取り付けられた滑車に吊るしたとき、
物体にかかる張力が等しいことを証明するにはどうすればいいですか?
糸を適当な部分に切断して運動方程式立てればいい
釣り合いでいいんじゃないですか。
あ、糸が動くか。
ごめんなさい吊ってきます
張力がもし違えば、たぶん永久機関が作れちゃうね。
>>839 直接的に最後のところをバネ秤にするのじゃダメ?
あ、秤の重さが入っちゃうか。
何度も試せるなら色んな場所で糸を切断してみるとか。
1回だけでやるとしたら・・・
左右の錘の重さを変えて、速度を測るかな。
>>844 なんでおまえは「証明」の話なのに「測定」しようとしているんだ??
測定したら、糸の重さが無視できない分だけ張力変わってくるぞ。
>>839 滑車や物体を含めた系全体の写真を複数回数撮影する。もしくは系全体をビデオ撮影する。
画像から得られた物体の動作が、糸の両側につながれた物体による張力が等しいと考えて
運動方程式を立てた場合と合致することを確認する。
この場合、糸の両側の物体による張力が等しい条件は、2つの物体の加速度の大きさが同じ(向きは逆)
であることだ。もし現実がこのようになっていれば、運動方程式は現実と合っていることになる。
>>846 >>845と同じツッコミはおいておいて。
加速度の大きさが同じであることが示すのは「糸の長さが時間変化してない」
というだけのことで、糸に働く張力が同じであることを全く示してはいない。
糸に質量がある(が、伸びない)と思って運動方程式を立ててみれば、
張力は一定ではないがちゃんと加速度が同じになる。
>>847ん?
だから二人とも加速度を計測しろって言ってるんでしょ。
それとも糸の重さが無視できないから
張力は一定じゃないとでも言いたいの?
だから元の問題は「軽い糸の両端に物体を取り付け、天井に取り付けられた
滑車に吊るしたとき、物体にかかる張力が等しいことを証明するにはどうすれば
いいですか?」なんだってば。「軽い糸」ってのは高校物理においては
「質量を無視せよ」という符丁。つまり現実的に実験で測定しろというんじゃ
なくて、あくまで理論的なお話。
実際に実験したら、糸の質量はまだ無視できる方なんだけど、滑車の
摩擦だの慣性モーメントだの、無視できない要素があって、
>>844にある
ような直接測定ではなかなか一致することがわからない(そもそも動かし
ながらバネ秤は難しいし)。
>>846は、上3行についてはいいんだが、下2行は間違い。加速度が等しい
だけでは張力が等しい保証にはならない。やるなら、加速度と重力加速度
の差に質量をかけた量が等しくなることを確認しなくちゃだめ。
850 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/05(金) 16:44:45 ID:rhSKYhY8
チュッパチャップスってありますよね?あれがのどにひっかかったとき
白い棒までややこしいことになると、絶対にはきもどせない状態になる
ような詰まり方とかするんですか?怖いんですが。
それは生物の教科書
>>849 >>846 ですが了解しました。あなたの書いている通りですね。
>>839 糸の両端とそれぞれの物体との間に、それぞれ十分に小さくて、
質量が無視できるバネばかりを接続して物体から手を離す。
その後、2つのバネばかりの測定結果をモニターし続けて
両者の結果が常に一致するかどうかを見る。これでどう?
853 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/05(金) 18:08:13 ID:xaJrHV5v
なんで高校の物理って仮想空間上の現象を対象にしてるんですか
>>853 物理始めたばっかりの奴に空気抵抗やら粘性やらが入って、解析的に解けない
ような問題から始めるのが教育的だとでも言うのかい?
855 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/05(金) 18:30:47 ID:xaJrHV5v
良いじゃんわかんない奴なんかほっとけば
君は考え方が高校向きでないから、やめて独学したほうがいいと思う
>>849 話の辻褄が全然あってない。
だいたい問題文が
証明するにはどうしたらいいか
だから仮想的な条件のもとで行う
思考実験の結果でも特に問題無いでしょ。
下の
>>846に対しての話だって
「この場合」と書いてあるからまるで問題なし。
858 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/05(金) 19:00:18 ID:xaJrHV5v
えー
だって高校出てすぐに働く人だって居るのに
実用的じゃない物理なんて意味無いじゃん
「わかんない」じゃなく「解けない」なんだが。
>>855
860 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/05(金) 19:05:54 ID:xaJrHV5v
最近はパソコンだって教えてるんだよ
何でシミュレーションとかしないのさ
皆知恵遅れなの?
良いじゃん(学ぶことの意味が)わかんない奴なんかほっとけば
>>860 高校のパソコンの授業なんぞお寒いもんだ
実際、現実的な問題なんて解こうとしても解けない問題ばっかりなのに、
そういう感覚がまるでないとこういうアホなことを言い出すんだな。
>>857 仮説的な条件のもとで運動方程式立てれば証明できることを、
なんでわざわざ仮説的な条件のもので実験をしたがるの??
>>857 >下の
>>846に対しての話だって
>「この場合」と書いてあるからまるで問題なし。
「この場合」であっても、「張力が等しい」ことと「加速度が等しい」ことに
相関関係がないんだから問題大有りだろう。
866 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/05(金) 19:29:00 ID:xaJrHV5v
学んだうちに入らんでしょ
仮想の話しじゃ
867 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/05(金) 19:30:34 ID:xaJrHV5v
本だけ用意して自習させてくれれば良いのにね
>>865 糸の伸び縮みがないことを言いたかったでしょ。
>>857 「張力が違うかもしれない。同じかどうかを確認しよう」と思って
運動方程式を立てるとする。同じかどうかに疑問を持っているんだから、
当然、
Ma= Mg-T
ma= T'-mg
のように張力を変えて立てるだろう。そこで、加速度aは同じであることが
実験なり計算なりで確認できたとしても、T=T'は確認できないだろう?
T'=m(a+g)
T=M(g-a)
の二つが等しいことを確認しなきゃ、張力が等しいとはわからないだろう、
ということ。
872 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/05(金) 19:38:50 ID:xaJrHV5v
でもさあ
知恵遅れに合わせなきゃいけないなんて
なんか不公平だよね
>>871 加速度を確認してるんじゃなくて
最初に張力が一定の場合の
運動方程式に従うかを確認してるんだよ。
>>860 基本的な理想解が分かってないと
シミュレーションの結果が出ても
それが正しいかどうかも確かめられないよ。
>>875 他人を知恵遅れ扱いしてはばからない
>>860様に間違いはないから、
正しいかどうか確かめる必要もないんだよ。
というわけで
>>860様にはコメントするだけ無駄だということで次いこう次。
877 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/05(金) 21:31:16 ID:Iw5x/oKn
だな
でもおれも知恵遅れにあわせる必要は無いと思うな
英語の初級クラスで This is a pen. なんて日常生活では絶対に使わないから、
実用的な英会話レベルから始めろと言ってるようなものだな。知恵遅れはどっちだと。
それでもやりたきゃとっとと自分で先に進めりゃいいのに何うだうだ言ってんの?
馬鹿なの?死ぬの?
879 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/05(金) 21:58:10 ID:Iw5x/oKn
低層の人なのかな
でも結構俺たちレベルは普段口にしたらどうなるか分かってるから言わんけど
大概そう思ってるよ
知恵遅れの人たちは特殊クラスで良いと思うな
はいはい。
>>879様がえらいのはよくわかりましたっと。
次行こう次。
881 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/05(金) 22:23:37 ID:Iw5x/oKn
まあ分かれば良いんだけどね
882 :
839:2009/06/05(金) 22:28:21 ID:???
皆さんありがとうございます。
滑車がない場合は、
軽い糸の両端に物体A、B(質量はそれぞれm、M)をつけて、
Aを鉛直上向きに力Fで引っ張るとすると、
運動方程式は、
A:mα=F-mg-T
B:Mβ=T'-Mg
糸:0・γ=T-T'
α=β=γ
で、糸の質量が無視できれば張力は等しいことがわかるんですが、
滑車に吊るすと、糸についての運動方程式をどう立てたらよいか…
886 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/06(土) 00:32:16 ID:c1AHwe9D
基準点Oからの高さがhの点Aから質量mの物体を初速度v0で鉛直下向きに投げ下ろした。重力加速度をgとせよ。
(問)点Aからy下(y<h)の点Bでの物体の力学的エネルギーを求めよ。
これはv^2-v0^2=2axの式で点Bでの速度を求めてmv^2/2としてはダメなのでしょうか。解答はエネルギー保存により点Aでの力学的エネルギーに同じ、とあります。
887 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/06(土) 00:39:20 ID:c1AHwe9D
>>886です
すみません。自己解決しました。よく式を見てみたらまだ整理出来て本の式と同じになりました。
>>882 糸の運動方程式なんか無視すればいいやん。糸の質量を無視できるのだから、
物体A、Bの動作には糸の振る舞いはとくに影響しないでしょ。
強いて立てるなら、
Aが落下する向きを正として(この場合はBは上昇する向きが正となる)、←ここ重要
0・a=T−T' (a:糸の加速度で A、B の加速度と等しい、T:A による張力、T':Bによる張力)
になる。これはあなたが書いた式と同じで、要するに T=T' と言っているのと同じだ。運動方程式は、
A : ma=mg−T
B : Ma=T−Mg
になるでしょ。
889 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/06(土) 12:44:52 ID:ttFFMCYA
浮力についての質問です。
物体Aを水中のある深度で固定?させるにはどうすればいいでしょうか?
たとえば、プラスチックの箱があったとします。これを普通に水の上に
落としたら水上に浮きますよね。
では、この箱を水上から10cmの深さに沈めるにはどうすればいいのでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。
>>889 水は非圧縮性の流体で基本的に深度による密度差が無く、
空気中の気球の様に浮力を一定に保つ事で一定高度(深度)を保つと言う事は出来ません。
(厳密には水も圧力で僅かに圧縮されるので、適当な密度の剛体であれば一定深度を保つ筈だが、
圧縮率がとても低いので、この方法だけで深度を維持するのは実質的には無理。)
潜水艦などは、能動的に浮力をコントロールする事で深度を維持しています。
実験でその様な事がしたいのでしたら、むしろ(塩水と水やお湯と水の様な)2層の異なる密度の水の層を作り、
その境界に適当な密度の物体を置くという手法の方がし易いのではないでしょうか。
まわりの流体が圧縮されて下に行くほど
浮力がでかくなれば適当な深さで安定する。
流体の圧力で下に行くほど物体が凹むのが
でかくなればつりあいの位置から
少しずれるとそのまま加速してしまう。
普通の素材のプラスチックだと
凹みの影響がでかくて一か所に留めるのは
難しいだろうな。
>>888 糸が滑車から受ける力はどうすればよいのでしょうか?
894 :
888:2009/06/06(土) 14:38:42 ID:???
>>892 滑車は結果として糸の向きを単純に変えているだけと考えられるから、存在を無視すればいいじゃないか。
無視したくないなら、糸を滑車の両側で分けて考えればよろし。
物体Aの側: 0・a=T+T"−Fp (T":物体Bの側の糸による張力、Fp:滑車からの上向きの力)
物体Bの側: 0・a=Fp−T'−T"
この2つの式を単純に加えると、糸全体の運動方程式である 0・a=T−T' になるでしょ。
ちなみに T=T'=T" だから、Fp=2T だ。
>>889 錘と糸でを物体に吊るす。浮力=物体の重量+錘の重量(糸も含まれる)
で物体に見かけ上浮力が働かなくなるので、物体は能動的に
加速しない限り静止する思惑(どおりには実際にはいかないだろうが)
>>895 >錘と糸でを物体に吊るす
==>
錘を糸で物体に吊るす
物体が浮くことが前提で適当な重さの錘を選ぶ必要がある。(どうやって
選ぶか?物体の体積と重量を厳密に測定しかかる浮力を計算する?
多分試行錯誤しかないだろう)
深さちょうど10cmに物体を移動させる手段は別問題
>>896 十分に重いおもりを用意して、水深よりも10cm短いヒモで物体に取り付けるだけだと思うけど。
水面下10cmなら浮きから吊るす方がよさそうだが
他スレでも同じ質問をしたのですが
漆原の面白いほど電磁気編のはく検電気の問題で
手を伝って+イオンが体の端に逃げるとあるんですが
こんなことって有り得るのでしょうか?
でもこの参考書がおかしいってことはないですよね…?
>>899 どうしてあり得ないと思うの?
体は導体だよ。金属とかより抵抗値は大きいけど。
体脂肪率とか、電流を流して測定してるのは知ってるよね?
堂々とマルチかよ
いや、イオンではなかろう
マルチを自己申告するなんて新しいな
>>903 そうか、+電荷(電子の不足)じゃなくて、+イオンなのね。
確かに、+イオンが動くことはなさそうですね。
動いたとしても、せいぜい空気中の分子拡散のスピード程度でしょうか。
>>900 それはわかります
じゃあ例えば箔がアルミだとしたら
アルミニウムイオンが体の端まで逃げるんですか?
>>901 すいません馬鹿で
>>902 マルチって何でしょう?
>>903 解答には確かに正イオンが…と書いてあります
907 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/06(土) 22:51:57 ID:HTx6O+h2
電位差って何で決まるんですか?コンデンサーでスイッチ消したり
入れたりしても全体の電位差は不変とかなってるんですがどういうこと?
電位差は、電池のように起電力で決まることがある。
正電荷に近づくほど電位が高く、負電荷に近づくほど電位か低くなる、
みたいに、静電場で決まることもある。
孤立したコンデンサーの極板間の電位差はこのパターンだね。
コンデンサーでスイッチうんねん。
つながった導体部分は等電位。
電池があれば、その両端の電位差は、電池の起電力と同じ。
孤立した領域の総電気量は不変。
まあ、がんばって勉強してくれ。
>>899 それは日本語の表現の問題だね、
実際に動いているのは電子だが、その結果を正イオンが移動すると表現してるんだろ。
913 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/06(土) 23:17:13 ID:HTx6O+h2
>>908 いや、でもスイッチ開いている状態でもV一定なの?まじで
意味わからんわ。コンデンサーしねよ。
コンデンサーが生きてるとでも?
>>913 ・電池の両端の電位差は一定
・コンデンサーの極板間の電位差が一定かどうかは、
スイッチの位置とか状況による
917 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/06(土) 23:27:24 ID:HTx6O+h2
>>915 スイッチあけてるのにV一定なんだよ?どう説明すんだよおっさん。
920 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/06(土) 23:35:31 ID:FDApt9nf
>>912 なるほど!
理解しました
本当にありがとうございます
結局は+イオンが動くことはないと覚えていいですよね?
>>918 違いますね!
921 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/06(土) 23:36:48 ID:HTx6O+h2
>>919 とっとと説明しろ、開いても、閉じてても問題中では電位差一定なんだが?
そもそも電荷が移動してる状態でVまで一定じゃないとどうやって電位求める
んだよ。スイッチ閉じてるときだけVが保存されるとかわけわからないこと
書いてるとかまじで死ね。
>>921 例題
1)自分のレス読み返して悪いところを挙げたうえで反省文を書き、二度とここに来るな
2)高校あるいは予備校でそういう態度とってるなら周りに詫びいれとけ
俺=
>>678=
>>916=919
924 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/06(土) 23:53:37 ID:HTx6O+h2
>>923 反省するかよボケ、
>>922 >>923 まじでぶっ殺すぞ。
答えろつってんだろ、時間ねぇし宿題なんだよカスめが。
教えろつってんだから体裁捨てて教えろや、答えられない
だけじゃねぇか?
ここはマシかと思いきや、ったく。ケッ。
w
926 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/06(土) 23:56:48 ID:HTx6O+h2
二度とこねーよ、基本も教えれないくそ何て本当にまじで
殺すぞ?刺し殺すぞ?クソめが。二度と来ない。じゃぁな。
ばいばい(´∀`)ノシ
やっぱゆとりは切れやすいな
さすがゆとり
+イオンの質問した者ですけど
同じゆとりでもこうも違うんですね
これはひどい
>>924 通報しますた
スイッチを切れば電荷は移動しないから極板間の電場が維持されることぐらい考えような
優しい奴だ。でも馬鹿が暴れるからやめな
キチガイがいたみたいだな
>>892 滑車と糸が滑らないとすれば
糸の速度と滑車の外周の相対速度が0になる。
その条件でモーメントを変化させてくれ。
慣性モーメントと半径を自分で置けば解ける。
そして二倍するのかどうかが分からんw
恨むならこんなアホなこと言い出した奴を恨んでくれ。
高校で滑車使うんだったら理想的なモノか条件が限定されてる。
荒れてるみたいだが、空気読まずに失礼します。
F(x)速さで流れる幅Xの川を船で横切るため、船首を川岸に対して直角の方向に向けて一定の速さVで進んだ。
岸にたどり着いた時、どれくらい流されたのか計算できますか?
幅が一様な川なら計算できる
そうでないなら、川の形を決めないと計算できないし
高校物理の範囲でもない
>>935まじですか・・・
l 川 F(x)↓ l
l l
l l
l船(V)→ l
l l
l l
l l
l l
----------------------------→x
l
X
これでも駄目ですか?
>>935 すみません、レス読み間違えていました。
一様な幅 H ということでお願いできますか?
川の流れが一様でないなら高校の範囲ではないよ
幅xが一定なら速さF(x)だって一定だろ
>>938 そうですか、他のスレ行ってきます(^0^)/
だったら速さはF(H)で一定じゃんか
>>934 >船首を川岸に対して直角の方向に向けて一定の速さVで進んだ。
Vは船の速さのうち川幅方向の成分ではなくて、あくまで船の速さでいいの?
もしそうなら船の速さの川幅方向の成分はF(x)とともに変動することになって、解答が複雑になると思うけど。
>>943 船の速さは、常に川幅方向の成分でお願いします。
>>942 すいません、途中で条件を変更しました。
一定の幅Hの川を船で横切るため、船首を川岸に対して直角の方向に向けて一定の速さVで進んだ。
川の速度をF(x)とすると、岸にたどり着いた時、どれくらい流されたのか求めよ。
でお願いします。
正弦波の問題で質問があります
波の変位 y=10sin{2π(t/0,2-x/2)} の時、t=0、x=7,5 における変位を求めよ
という問題で答えは−10のようなのですが+10になってしまいます。
まずtとxを代入して
y=10sin{2π(-7,5/2)}
にはなるんですが、その次の式が
y=10sin15/2πになっているんです
僕の場合y=10sin-15/2πになってしまって符号が逆になってしまいました。
sin15/2=sin-15/2なのでしょうか?
>>945 x=H(一定)ってことだろ
それなら計算できると言っている
>>947 xは変数なので、F(x)は一定ではありませんよ?
Hはx座標のある点をとっているという意味です。
>>949 では先生が間違ってたみたいですね
ありがとうございます
あとy=10sin-15/2πをy=-10sin15/2πみたいに符号を前に持っていっても大丈夫でしょうか?
いまいちsinの符号が分からなくて・・・
>>951 その手の「公式」は機械的に暗記してもかならず忘れるから、単位円を描いて確認すればいい。
図を描けばsinθとsin(-θ)の関係はすぐわかる。
>>934 >>936 >>948 時間を t とする。川を渡る前の時刻を t=0 とすると、川を渡った直後の時刻は t=H/V だ。
(
>>944 の条件を使っている)川を渡る際に船が下流に流される距離 X は、
X=∫[t=0,H/V]F(x)dt となる。 ここでdx/dt=V (dt/dx=1/V) だから、
X=∫[t=0,H/V]F(x)・(dt/dx)dx=(1/V)∫[x=0,H]F(x)dx
自分の手で図を描いて、よく見てみろ。
957 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/08(月) 05:09:34 ID:Rh9qZWKS
地球の自転にはエネルギー使うの運動量使うの?それらはどこからきたの?
質問の意味がわからない。
どこから来たとかいうのは初期条件の話をしているんだろうが、それはいつの間にか、強いて言えば太陽系で地球の位置が落ち着いたときにたまたまその値だったからとしかいいようがない。
959 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/08(月) 05:24:52 ID:Rh9qZWKS
>>958 エネルギーを得たなら外力の仕事が必要だけど何が仕事したの?
運動量もどう?
960 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/08(月) 05:36:02 ID:1Ru+SSJ3
地球は神の御力で自転や公転し始めたの?
961 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/08(月) 05:37:17 ID:1Ru+SSJ3
それともカオスな乱流が起源なの?
>>958さんとほとんど同じだけど、たぶん
大昔に、超新星爆発がおきて、周囲の星間ガスなどを押しやって
密度の高い部分ができた。それが凝集して太陽系を形成した際に、
トータルの角運動量がゼロじゃなかったのでしょう。
風呂場の栓抜くと渦が出来るのと同じ事
965 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/08(月) 09:03:50 ID:IN2u1fXm
北極点、地球の中心、南極点、を通るパイプが有るとして、(地球を串刺しイメージ)パイプ内を真空にして、パイプ内にボールを北極点から落としたらどうなるの?
967 :
961:2009/06/08(月) 15:49:37 ID:1Ru+SSJ3
要は乱流が起源なんですよね
絶対流体力学知らんで言ってるだろw
覚えたての言葉を使ってみたいお年頃なんだろ
970 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/08(月) 20:22:52 ID:1Ru+SSJ3
自分の方が知ってるって言いたいならどうぞ
でも乱流なんでしょ
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <でも乱流なんでしょ
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
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/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <だっておwwwwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
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ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
972 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/08(月) 21:27:41 ID:Jy0tCT+h
質問です。
鉛直面における非等速円運動の周期と水平面における等速円運動の周期はなぜ 等しいのですか?
んなこと一般的に言えるわけなかろ。
975 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/08(月) 21:39:23 ID:Jy0tCT+h
円運動の周期の公式がありますよね?
あの公式はどちらでも使えると学校の先生が言ってたもので。
僕は違うと思ってまして、すっきりしません。
>>975 どういう状況(問題)で、どういう公式を考えているの?
それを具体的に書かないと、答えることができないよ
どんな非等速円運動とどんな等速円運動を問題にしているのかわからんのに
答えられるわけないだろ
979 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/08(月) 21:43:38 ID:Jy0tCT+h
T=2πr/vというやつです。
僕の聞き間違いでしょうか?
もしかして、円錐振り子と単振り子の周期をくらべてるのかな
>>979 時間=道のり÷速さ
だな。そりゃ適用範囲広いわ。
>>979 vは等速円運動でないと一定ではないから、その公式は
等速円運動なら使える。
非等速円運動なら使えない。
鉛直とか水平とかは関係ない。
まあ、鉛直面内の等速円運動というのは、あまりないだろうけどね。
時間が無限に大きい時の終端速度はどうもとめればよいでしょうか?
終端速度では、物体に働いている力がつり合っているはず。
985 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/08(月) 21:50:15 ID:Jy0tCT+h
今気づいたのですが、非等速円運動のときは角速度も一定ではないのでしょうか?
基本的なことばかりですみません。
>>985 そうです。角速度×半径が
円運動の(符号付きの)速さですから。
987 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/08(月) 21:54:10 ID:Jy0tCT+h
参考書でも非等速円運動の周期については書いてありませんでした。
ありがとうございました。
気密漏れのない部屋が30℃333ヘクトパスカルに999hPa20℃の外気を注入
すれば何℃になるでしょうか。小数点以下3位まで求めてください。
宇宙船に外気を注入した場合どのような計算で解を求めればいいでしょうか。
宇宙船の内部の温度です
まーた例の海洋発電かよw
>>993 時計回りと反時計回りを区別したかっただけで深い意味はないです。
「速さ」と言うと、非負の量ですが、
「角速度」はマイナスもあり、というイメージの言葉なので、
気持ちが悪かっただけです。