1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
結構神秘的です
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/01/18(日) 19:20:17 ID:TgDsGon3
量子力学の教えによれば、ミクロの粒子の位置と運動量の両方を同時に測定
することは不可能なのに、なぜ霧箱は中を通る粒子の奇跡が見えるんだろう?
奇跡だね
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/01/18(日) 19:39:51 ID:Iw+Dr0bA
粒子の反応が見えているらしいよ
5 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/01/18(日) 19:46:23 ID:Iw+Dr0bA
かんけいないけどさ
アクリルの箱のうえに氷
なかにお湯おくと真夏でもなかは冬
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/01/18(日) 19:52:15 ID:TgDsGon3
>>4 それって刻々と粒子の位置と運動量が計測されてるってことだよね。
ふしぎ!
>>2 不確定性原理は測定精度の限界を示すだけで
一方は全く測定できないなんて言ってないだろ。釣りか?
ふーん、霧箱の飛跡は不確定性原理の範囲内でゆらいだ位置の履歴が見えてるのね。
初めて知ったわ。
軽いし、火にも強いんだよ
マジレスするとノックオンコリジョンで弾かれたエレクトロンが周囲のアルコール分子をイオン化し、
そのイオンを核にして過飽和状態のアルコールが凝集して霧状に見える。
そんな感じ。
よく分からないわ。
不確定性原理との対応関係を明確にして答えて下さる?
霧箱の中に生成される軌跡は巨大な水滴なので十分ぼやけてる。
飛跡の太さは、そのノックオンコリジョンで弾かれたエレクトロンが走る距離の約2倍。
すなわち飛跡を円柱と見た場合の半径に相当する。
霧箱に飛び込んだ放射線だか宇宙線だか素粒子は、十分に高いエネルギーを持って自分の行く手を
遮る分子に次々と衝突し、分子を電離させる。
電離させられたエレクトロンは四方八方に飛び散りながら、衝突時に受け取ったエネルギーでやはり周囲の
分子に衝突してそれらを電離させる。
エレクトロン自体は軽量ゆえに衝突ですぐにエネルギーを失うため、あまり遠くまでは飛び散ることはない。
放射線や宇宙線は十分なエネルギーで飛来して、分子と次々に衝突して電離させるため、その飛跡に
沿って電子が発生するので、太さのある霧の筋が観測されるのですよ。
不確定性原理なんて全く関係ないw
霧箱のキの字も知らねえアホがスレ立てなんぞ1*10^6年早いわ。
この世の論理は全て不確定なんだよ
ttp://a meblo.jp/ryouji-kiriha/entry-10233213376.html
> エレクトロン自体は軽量ゆえに衝突ですぐにエネルギーを失うため、あまり遠くまでは飛び散ることはない。
> 放射線や宇宙線は十分なエネルギーで飛来して、分子と次々に衝突して電離させるため、その飛跡に
> 沿って電子が発生するので、太さのある霧の筋が観測されるのですよ。
ベータ線は?