書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
数式の書き方(参考)
●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c)
●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n
●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数)
●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2)
●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
数式の書き方続き(参考)
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可)
●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可)
●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可)
●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可)
●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」
●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換
●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
5 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/26(土) 11:23:19 ID:a/ZPiEoV
コンデンサーの極板の間に導体の板をはさんでそれをグラウンドに落としたら、
そのコンデンサーの静電容量は0になりますか?
当然接触させないように間に挟むんでしょ?そしたら
++++++ +V'
 ̄ ̄ ̄
___
------
間に挟んだ導体 0V
++++++
 ̄ ̄ ̄
___
------ -V'
こうなるだけじゃない?
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/26(土) 12:26:57 ID:a/ZPiEoV
変化はするでしょ。
↑の状態で普通に電位と電荷の式立ててみれば静電容量出るでしょ。
それくらい計算しなさいな。
前スレ>991
キャリアに逃げ場が無くても電場が時間的に変化してるなら電荷の移動が有限時間でしか起こらないんだから
導体内部に電荷の偏りが生まれて有限の大きさを持った電場が出来るでしょ。
定常状態を引き合いに出したのは十分時間がたって電荷の移動が終わりきった状態での話をしたかったからだ。
導体内の電荷が一瞬で移動できるような理想的な導体で話をしてるんなら確かに>991の言う通りなんだろうが。
>>5 そもそも何を求めたいのかがはっきりしてない感じがするが。
もともとコンデンサだったということはいったん忘れて、
空間に3つの導体があり、それらの間の容量を考えると思ったほうがいいね。
3つの導体のもつ電荷を並べて、3成分の列ベクトルをつくる。するとこいつは
導体の電位を表す列ベクトルにある行列をかけたものになるはず。
この行列の非対角成分を符号反転したものが導体間の容量だな。。
短く言えば、キャパシタ(理想コンデンサ)のみから成る回路によってモデリングし直すと言うことだ。
そうしないと導体間の静電容量は定義できない。
11 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/26(土) 14:18:12 ID:a/ZPiEoV
>>10 でもさ、今真ん中はグラウンドの落ちてるから、有無をゆわさずに真ん中の電位は0だろ?
そうすると、両極板間の相互作用はまったくなくなるとおもっていいのか?
>6の図見た?相互作用なくなるって・・・
電位が0になっても導体表面に電荷がたまるから間接的に相互作用するよ。
単純にコンデンサ2つ直列に繋いだ状態になってるだけだからはさんだ導体の厚さdとかおいて
上下のコンデンサの静電容量計算して逆数で足せば出るじゃんか。
13 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/26(土) 14:27:16 ID:a/ZPiEoV
>>12 いやちゃうやろ。
例えば上の極板の電荷をから発生する電場はグラウンドでカットされるんだから
たとえば上の極板の電荷の量を振動させても。下の極板にはまったく誘導電流がながれないだろ?
これを電気シールドとか静電遮蔽効果っていうんじゃない?
元のコンデンサの容量C、極板間の距離をD、挟んだ導体板の厚さをd、導体上側にできる新たなコンデンサをC1、下側をC2とすれば
C1、C2の極板間の距離は(D-d)/2なんだから
C1=2D/(D-d) C
となるので全体の静電容量Ctは
1/Ct=1/C1+1/C2=(D-d)/2DC+(D-d)/2DC=(D-d)/DC
→Ct=(D-d)/D ×C
15 :
10:2008/04/26(土) 14:32:56 ID:???
>>11-12 何を求めたいのかはっきりさせないと答えは出ないと思うが。。
>>10で定義した意味での、上の導体と下の導体の間の静電容量なら、0であってる。
直感的に言うと、電位差がある2つの導体を結ぶ電気力線がなければ、上記の意味での静電容量は0。
16 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/26(土) 14:33:01 ID:a/ZPiEoV
>>14 確かにそうなんだが、そうすると。厚みがほぼ0のグラウンドに落とした導体をはさんでも
Cは変わらないんだが、やはり状況は違うように思える。
>13
確かに直接作用するわけじゃないが
コンデンサ間に電圧をかければ上の極板と下の極板に同量逆符の電荷がたまるので
挟んだ導体表面にその電荷による電場を打ち消すように電荷が表面に現れる
結局上の電荷が変化すれば下の電荷も変化するる
┌─┐
┴
↑ ┬
V ├接地
↓ ┴
┬
└─┘
こういう状態でしょ?
ずれとる
┌─┐
┴
↑ ┬
V ├接地
↓ ┴
┬
└─┘
これでいいか?
19 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/26(土) 14:38:30 ID:a/ZPiEoV
>>17 でもさ下の極板の電位をたんに測定しててさ、
上の極板の電位をグラウンドを基準に揺するという状況にしたら、差がでないかい?
つまり全く電圧をかけないで
単に3枚板があって上の電荷を動かしたらってこと?それなら確かに下の電荷は動かないだろうけど
それってコンデンサって言うの?回路に入れて始めて意味あるんじゃない?
とりあえず俺は普通に>18の状態を想定して話してたけどそうじゃないんなら>10の言うように定義があいまいすぎ。
もうちょっとどういう状況の話してるのか言ってくれ。
>18の状況なら何処でグラウンドとっても電位が上がったり下がったりするだけで静電容量は変わらないぞ。
>>前スレ972
>リー・セターフィールドとトレヴァー・ノーマンが光速は一定でなく、
>過去400年でさえわずかではあるが統計上有意な減少が見られた。
>ビッグバンからまもなく光速は桁違いに速かったがその後指数関数的に減少して
>今では毎世紀毎世紀ほとんど気付かないくらいの値づつ遅くなっている。
Barry Setterfieldに関してはツッコミを入れてるサイトを見つけた。
ttp://transact.seesaa.net/article/21073809.html 創造論者のタワゴトと思っておk
>結局のところcは一定ではないという認識はこの十年間で広く受け入れられるようになってきた。
もちろん大ウソ。創造論者の中ではそういう認識かもしれんけどね。
こんなトンデモを見抜けない様じゃ、その本に載ってる他の難問とやらもどうなんだろうね。
22 :
10:2008/04/26(土) 14:59:30 ID:???
>>19 そういうのをいろいろ考えたいんだったら、2端子素子と思っていたらダメで、
多端子素子だと思うか、もしくは2端子素子をつないでつくった回路だと思わないといけない。
前者の場合、容量はそもそも1個の数じゃなくて 行列になる。
後者でいくなら、まず回路構造を仮定しないと話が始まらないわけで。
一番一般性のあるやり方としては、導体がn個あれば、
それらのすべての対の間に(つまりn(n+1)/2個の) キャパシタがあると仮定する。# 細かく言うと無限遠もあるが。
普通はこのモデルに現れるキャパシタの容量を導体間の容量と言うと思う。
23 :
10:2008/04/26(土) 15:08:09 ID:a/ZPiEoV
>>22 三端子の素子だと考えよう。そして真ん中の一つはアースにおとすと。
そうすると、上下の両端子がシールドされているか、いないかの明確な違いが
あるわけだから、実はもうわかってきたのだが。やっぱり、状況はといか素子としての
性質は全然ちがうよね。
24 :
10:2008/04/26(土) 15:19:44 ID:???
>>23 3端子素子としての性質は、真中の端子をアースにつなぐかどうかとは関係ないけどな。
アースにつなぐ云々はその3端子素子をどう使うかの話であって。
25 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/26(土) 15:39:46 ID:a/ZPiEoV
>>24 真ん中をアースに落とすか否かで、残りの2端子の性質は変わるだろ?
そういうこと。
どう使うかというか、仮に真ん中を落として使ったらどういう性質になるかねという話です。
26 :
10:2008/04/26(土) 16:02:29 ID:???
>>25 それだったらたぶん「二端子対回路」としてモデル化するのがいいよ。
「アドミタンス行列」とかで調べてみろ
しょうもない質問ですみませんが。
物理の次元式で長さはL,質量はM,時間はTであらわすと授業で習ったのですが
他の電流とかの単位の文字はなんになるんですか?
なんか調べても意外と出てこなくて困ってます。。。
自分の好きな記号を使え
30 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/26(土) 17:50:40 ID:lx7E+LxU
>>9 >電場が時間的に変化してるなら電荷の移動が有限時間でしか起こらないんだから
>導体内部に電荷の偏りが生まれて有限の大きさを持った電場が出来るでしょ。
キャリア電荷が導体内を隅から隅まで、おっちらおっちら移動するとでも思ってるの?
絶縁状態の導体が平衡状態に要する時間なんざ一瞬よ一瞬。
常時、電場を0に保つことができると見なしてよい。
電場の変化は光速で伝搬するけど自由電子の移動速度はたかが知れてるが。
自由電子の平均速度とか平均自由行程とか計算したことあんの?
34 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/26(土) 20:37:29 ID:SVdXs9Ie
>>32 つ:フェルミ○○
…って言いたいの?>33
35 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/26(土) 20:39:26 ID:SVdXs9Ie
だとしたら、33さんのには<>が就いてるといえば…
>>9 >>31 一瞬なんて微妙な言葉を使うなよ。
そこに込めている意味が違うという相違を除けば、
どちらも言ってることは正しいように見えるが。
>>32 電荷の移動は導体内の各点で起こるよ。
電子の移動速度と電界の緩和時間はあんま関係ない。
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/26(土) 20:53:57 ID:SVdXs9Ie
>>36 >電荷の移動は導体内の各点で起こるよ。
ってことは32さんは承知なのでは?
本来、半導体に比べキャリア濃度が桁違いの導体は、そのキャリア電荷分布がほんの少しズレるだけで、
強大な電場を作れるんだよ。
移動速度とか、平均自由行程とかの問題じゃないの。
その場所の極近辺に居ながら、電場を操れるの。
つまり、比喩で言えば、椅子に腰掛けたまま、ほんの少しケツの位置をズラすだけでいいの。
キッテルぐらい読めや!低能が!
そもそも最初の疑問点(論点)が不明なのでエスパーしないと
参加できないのであったw
このスレってちょっとした疑問や質問じゃなくて、何かについて議論するスレに(ry
41 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 01:56:13 ID:cKokrb+z
>>38 はなし全部おってないからわからないが、電荷分布が同一であれば
電場は同じになるんじゃないの?マクスウェル方程式
E=divρ/εより
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 02:16:41 ID:cKokrb+z
>>38 『移動速度とか、平均自由行程とかの問題じゃないの』ってなんで?
結局電場をスクリーニングするのはフェルミ面近傍の電子でしょ?
電場をスクリーニングする過程の時間にダイレクトに直結すると思うけど?
フェルミ面近傍の電子のエネルギーは温度換算で10万度くらいだから、
めちゃくちゃ速いとおもうけどね。
43 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 02:24:52 ID:cKokrb+z
>>38 『椅子に腰掛けたまま、ほんの少しケツの位置をズラすだけでいいの』って
全然わからん、普通キッテル読んでるんだったら、金属中で電子はブロッホ状態にいて
そんな実空間での議論なんてできないことぐらいわからんか?
44 :
41 to 43:2008/04/27(日) 02:30:20 ID:cKokrb+z
固体電子論にかんすることなら、何か疑問があったら
大抵のことは俺がこたえてやるよ。
45 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/27(日) 02:37:05 ID:QkQFIgDW
ナデシコ
>10
>22
>23
>24
>25
どうなってんだ?名前とIDが・・・
なんで10が10にレスしてんの?
結局議論の論点がずれてて、
>31辺りの意見の人は(エネルギーの次元で考えて)
qN >> E :q=導体内のキャリアの電荷 N=導体内のキャリア数の総和 E=外部電場
dE/dt << Ve :Ve=キャリアの平均移動速度
を仮定してるけど、俺はそういう前提を置いてないから意見が平行線をたどったんだな。
確かに実際の現象論的には>31の言うとおりになるんだろう。
俺の意見は全部"特に制限無く自由に外部電場が変化する場合"を考えてるので。
とにかく俺はケースバイケースにそれぞれの状況ごとにスクリーニングされるかどうか考える必要があるってことを主張したかったんだがな・・・
超弦理論や素粒子理論の最新情報が書かれている一般向けの書籍って最近
出版されてますか?
されてたらおススメの本を教えてください。
一番最後に読んだ一般書はブライアン・グリーンという人が書いた「エレガントな宇宙」
という本ですが、2001年の本なので、最近そのような本が出てないかと思いまして。。。
49 :
オッペンハイマー:2008/04/27(日) 08:19:04 ID:0qWtemf1
原子力量学の実験室に簡単に入れんのか。
新しい学問ジャンルきたこれ
51 :
10:2008/04/27(日) 11:17:54 ID:???
>>47 不等式が意味不明。。
c=1、ε_0=1、h'=1 とするような単位系だとしても同じ次元にならんよ?
>>46 >>23は僕じゃないんだが。
何を思ったかID:a/ZPiEoVの人が名前欄に10と入れたみたい。
52 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/27(日) 14:52:52 ID:bUAC1wXh
春菊から、白血病の薬ができる
>51
同じ次元で考えたときの桁数の話で単位系の話じゃないよ。
外部電場の応答より十分大きな電場を作る事ができる電荷が導体内にある、っていうのと
外部電場の時間変化の速さよりキャリアの移動速度によって生じる電場の時間変化のほうが十分に早い
って言いたかったの。最初から日本語で書けばよかったか・・・すまん
54 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 15:41:04 ID:gUCf4Yu7
あんまりこういう事書いて場を荒らしたくはないのだが、ちょっとこれは、
と思ったのであえて苦言を。
>>53、もう少し推敲してから投稿してくれ。
>外部電場の応答より十分大きな電場を作る事ができる電荷が導体内にある
ってのと、
>外部電場の時間変化の速さよりキャリアの移動速度によって生じる電場の時間変化のほうが十分に早い
ってのは物理学を知った上で読むと日本語として体を成していないよ。
君の様子からすると物理は知っているようだから、これは逆に日本語の問題で
あろう。
>54
ですよねorz自分でも分かってはいるんですがどうも上手い日本語に出来なくて・・・
もう黙ろうかとも思ったけど自分の意見に対する質問に答えないのは失礼かなと思ってずるずる長引かせちゃいました。
ちょっと静かにしてるようにしますわ。
56 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 17:36:48 ID:M58inBwV
可視光の波長領域って何nmから何nmなのでしょうか?
検索してみると
wikiだと360〜830nmと書いてありますが
サイトによっては
380〜780nmと書かれていたり、他にもいろいろあります。
もしかすると統一されていないのでしょうか?
人による
人種や個人差とかがあるんかな?虹は文化によって7色じゃないって聞いたことあるけど
鳩なんかは、赤外線が見えるんだと。
何色なのか聞きたい。
赤っぽいんじゃね?
こたつも赤いじゃん
そうだねこたつも赤いよね
赤外線や紫外線が見える生物の目は傷まないのだろうか?
64 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 18:41:14 ID:io2AuWi3
人の目も、感じるか感じないかの違いであって、吸収はしてるんじゃない?
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/27(日) 18:45:29 ID:bUAC1wXh
菜の花から、糖尿病の薬ができる。
ニュートンリングって曲面での反射のところで一見反射の法則に反してるように見えるんですけど
まっすぐ反射してくれるんのはどういう理由からなんでしょうか…?
67 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 19:00:36 ID:ETVP7+V/
>>66 >まっすぐ反射してくれる
しません。まがります。
68 :
66:2008/04/27(日) 19:01:35 ID:???
>>67 曲がると上手く干渉しないんじゃないですか??
70 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 19:08:40 ID:ETVP7+V/
します。
地球の表面が曲がっていない様に感じるのとおなじ
72 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 19:12:57 ID:ETVP7+V/
おいらは、かわいいあの子の熱い視線が見える。
73 :
66:2008/04/27(日) 19:16:00 ID:???
>>69 すいません
明日までに知りたかったんですがさっき書いたスレには勢いがなかったんで
>>70 曲がってしまうと理論値からずれちゃったりしないんですか?
>曲面での反射のところで一見反射の法則に反してる
何がいいたいのかわからんな
75 :
66:2008/04/27(日) 19:28:58 ID:???
>>74 教科書とかの図だと曲面で反射するやつもつっきるやつも直進してるようになってて
それで光路差ができて干渉するじゃないですか
でも実際は曲面で反射するとき微妙に曲がってしまって干渉しないんじゃないかと思いまして
76 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/27(日) 19:31:31 ID:bUAC1wXh
肥満に効くのは、お茶 私は麦茶を飲んでいる)
全く、分かりません。
ポアソン比の上限は1/2だそうですが
これがどうしても分かりません。
横方向を∞%引っ張ったとき、縦方向は1/∞%に小さくなるので
最大値は∞×∞=∞になるのではないのですか?
両原子が最も安定に結合する場合の原子間距離と、[吸引力]=[反発力]となる原子間距離とでは全然違いますか?
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 22:10:53 ID:vMy6TZIV
82 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 22:49:56 ID:C4RStEI1
統計力学の質問です。
分配関数Zが線形代数のトレース記号を用いて表してあるのですが、その意図はなんでしょうか。
また、それはどのように導かれるのでしょうか。
もしよろしければ、トレース記号を用いた際の計算例なども示していただけると助かります。
漠然とした質問で申し訳ありません。どなたか回答よろしくお願いします。
>>81 t が出せているなら、それと直交する単位ベクトルを求めればいい
84 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 22:55:03 ID:IQFrkrtz
>>82 量子力学のブラケット表示ってしってるか?
|i>見たいなの。固有状態がN個あるとすると。
<i|exp(-βH)|j>を要素にもつN*Nの行列を考えたときに
この対角項をたしたものは、Zになる。
線形代数で対角項をすべてたす操作のことをトレースっていうだろ。
そういう関係だ。
難しすぎたかな?
85 :
84:2008/04/27(日) 22:58:40 ID:IQFrkrtz
ここでHはハミルトニアンの演算子で。
H|i>=Ei|i> みたいなかんじになる。
|i>はエネルギー固有状態チョイスしました。
このトレース操作は、完全系をなす
直交基底関数を選べば、別にエネルギーの固有関数系でなくても
いいということろが、個人的にはかっこいいとおもう。
86 :
81:2008/04/27(日) 23:10:50 ID:???
>>83 申し訳ありません、tも出せていないのです。
nとtの内積が0であり、そこから逆算できると言うことは理解してるのですが
tかnどちらか一方でもと思い上のレスとなっています。
87 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 23:20:29 ID:C4RStEI1
>>84 レスありがとうございます。
>量子力学のブラケット表示
すみません、知らないです・・・
ハミルトニアンはエネルギーと同じものくらいの認識でいるのですが、違うみたいですね。
いろいろ調べてみると、結局、分配関数を計算するときは覇xp(-βT)したら良さそうだとは分かったのですが。
教えていただいたことをキーワードにして、もう一回自分で調べてみます。
88 :
84:2008/04/27(日) 23:25:27 ID:IQFrkrtz
>>87 じゃあまあ、でも今はわからなくってもいいんじゃないかな。
量子力学ではいろいろな物理量は演算子でかけるんだ、まあそうゆうルールになってると
そのルールの中でトレースを使うとエレガントに分配関数をかけるというかんじかな
きみはおそらく学部の3年生くらいだとみた。量子力学をちゃんとやったら
すぐわかるから。別にそれほどきにしなくてもいいんでないかなー
89 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/27(日) 23:45:50 ID:C4RStEI1
>>88 少し安心しました。ありがとうございます。
量子力学をしっかりやってから、復習することにします。
究極観測者について分かりやすい説明の仕方ってありますか?
91 :
84:2008/04/28(月) 00:57:51 ID:Yk0bpApt
究極観測者ってなんですか?量子力学の観測問題がらみのなにかかな?
92 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/28(月) 01:07:04 ID:+F+nHNZ4
もう、その系統の学問に首つっこむのは法律で禁止すべきだと思うw
93 :
84:2008/04/28(月) 01:15:41 ID:Yk0bpApt
94 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/28(月) 03:41:23 ID:LOkOVTZn
>>79 この手の理論は線形近似が成立する範囲で成立。
よって、引っぱりと圧縮における各定数の値は同一。
さて、全体的な圧縮を考えれば当然物質は縮む。
ところがこの場合一つの方向の縮みを考えればそれは
その方向に押されるせいでの縮みから、残りの2つの方向から
押されるせいでの伸びを差し引いたものになり、それは1-2σに
比例、これが0より大きい為には当然σ<1/2。
95 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/28(月) 12:48:56 ID:ANNdSZC/
運動エネルギーについて質問です。
1、20m/sのボール(質量M)を投げたとき、ボールが受けたエネルギー=運動E=200M
2、20m/sで走る車に乗っているボールの運動エネルギーも地上から見ると同じで200M
3、20m/sの車から進行方向へ向かって同じようにボールを投げ40m/sになったときの運動E=800M
どうして200+200が800になるのか分からない。残りの400はどこから来たのですか?
>>95 >どうして200+200が800になるのか分からない
そもそも200+200になるというのが間違ってるだけ
97 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/28(月) 13:03:34 ID:ANNdSZC/
>96 レスありがとう
3はあってるよね?投げた人のした仕事は200だよね?
ここまであってますか?
>>97 >投げた人のした仕事は200だよね?
どの座標系で見るかによる
99 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/28(月) 14:29:03 ID:Gt4tf8a5
100 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/28(月) 14:42:09 ID:Gt4tf8a5
102 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/28(月) 15:34:58 ID:fnho/9LF
屈折の法則をよくある(?)二本の光の進む速度の違いで説明受けたのですが、
なぜ突然、二本の光を考え始めたのか、納得できません。
一本の光線が屈折することはどういう原理で説明できるんでしょうか?
>>102 2本の光の説明ってのが判らんから何が納得できないのかわからんが、
俺的にはホイヘンスの原理で伝播速度の違いから幾何学的に波面の屈折角が求まるので納得できるのだが。
>>102 実際には光線は何本も(∞本?)あるのだが、その中の2本を取って代表させて
いるだけだろ。
>>102 ああそれから「1本の光線」なんてあり得ない。光は波だから、どうしても
ある程度の広がりはある。そういう広がりをとりあえず無視するのが幾何光学
という奴だが、それはあくまで「とりあえず無視できる」とした場合の近似に
すぎない。
106 :
95:2008/04/28(月) 16:36:44 ID:ZZ+V3A4d
>>98 系が違えば速度が違うから運動エネルギーが違うってのは分かるんです。
仕事は不変だと思っていたのですがそれが間違いだったんですか?
>>106 間違いだね
仕事=力×移動距離
力は変わらないが移動距離はどの系で見るかで変わるので仕事は変わる
108 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/28(月) 16:51:37 ID:Gt4tf8a5
さとう大根は何に効く?
109 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/28(月) 18:08:22 ID:Gt4tf8a5
料理次第で、麻薬抜きに効きますよ
110 :
81:2008/04/28(月) 21:08:53 ID:???
図の直角三角形と見比べればわかりそうだが。
113 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/28(月) 21:19:02 ID:LOkOVTZn
>>81 ベクトルの外積知ってる?元の図に(2次元の問題だが、
そいつが3次元に埋め込まれた平面の如く扱ってある)書いてあるんだが。
114 :
95:2008/04/28(月) 21:23:18 ID:ANNdSZC/
ありがとう。う〜ん、じゃあ、加速度aで加速中の土台(や車)から、さらに
加速度Aで前方にボールを打ち出した場合、a、Aそれぞれがなした仕事は?
なんてのは、算出したり比較したり出来ないってことですか?
115 :
81:2008/04/28(月) 21:24:53 ID:???
>>111 >>112 t=dy/ds×j−dx/ds×i
だったら理解出来るんですけど、
dxは右方向が正ですよね?
ヒント:非線形
117 :
81:2008/04/28(月) 21:27:24 ID:???
a×b=(yazb−ybza、zaxb−zbxa、xayb−xbya)
ですか?
(dx,0) (0,dy)の座標では、
dx×dy-0×0
になりそうなのですが。。。
>>115 > t=dy/ds×j−dx/ds×i
これ、直線 y=x の接線方向が (-1, 0) だって言ってないか?
>>118 訂正
× (-1,0)
○ (-1,1)
120 :
81:2008/04/28(月) 21:38:58 ID:???
>>118 >>119 すみません、かなり入門編なところだと思うんですけど、全然ピンときません
なぜでしょう?何か基本的なところが不足してるのでしょうか?
122 :
81:2008/04/28(月) 21:47:54 ID:???
>>121 tじゃなくてnだった。。。
→にdx×i進んで上にdy×j進んだらds×nだと思ったんですけど
違います?
123 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/28(月) 21:55:53 ID:4+x36Fo5
__ ┬┴┬
/ |二二| ‐┴─┴‐ | _|_\\ _/_ ‐┴‐ フ'' | ____
/ / ──┬ |三三| | | / \ ├┴ |二| | /
/ | ──┼ ヽ | | / ___| | 二 |二| | (
| \ | / \_ヽ レ ノ \ノ\ ノ / ノ ヽ, ヽ_ノ \
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| |_l /\ l l / / \
|  ̄| ) / \ /⌒l / __|  ̄
ヽ_ノ | \ / し ∠ノ\
125 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/28(月) 22:35:25 ID:fnho/9LF
>>103 ホイヘンスの原理を踏まえた幾何学的証明(説明)だったので
たぶん想定されてるのと同じ内容だと思います
教科書的な屈折の図だと一本の光の線で
「ここが屈折角でこっちが入射角・・」みたいな説明が書いてあるのに
証明で突如二本の光が出てきて、それらが関係性を持って進んでく
みたいな話になっているので何でかな〜と思ったんですが・・
126 :
81:2008/04/28(月) 22:38:09 ID:???
>>124 ありがとうございます。具体例探して試してみます
>>125 ホイヘンスの原理が判ってるなら、それがひとつの波面についての説明であり、
「2本の光」でない事が判るのではないかな。
128 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/29(火) 08:26:48 ID:+g4lnjes
4元運動量ベクトルの第0成分は、これをテーラー展開すると速度の自乗の
項がニュートン力学の運動エネルギーにあたる。よってこの第0成分は
エネルギーを表す、という説明を見かけますが、ニュートン力学では
エネルギーは一般に運動エネルギーとポテンシャルの和です。
ポテンシャルがある場合の相対論的エネルギーはどう表されるんでしょうか?
普通に足す
130 :
あるケミストさん:2008/04/29(火) 11:57:19 ID:joBImWW0
簡単な問題なのですが、わかりません
誰か教えてください。
dm^3をL(リットル)に直したいのですが・・・
10dm^3や0.45dm^3をリットルに直すとどうなりますか?
よろしくお願いします
dmってなんて読むの?デシメートルでいいのか?
133 :
あるケミストさん:2008/04/29(火) 12:10:44 ID:joBImWW0
デシメートルなら、それは1/10メートル(10cm)を表しているから、
[dm^3]という単位は、1辺10[cm]の立方体を基本とする単位だね。
それはすなわち、リットルだから、1[dm^3]=1[リットル]。
変換の必要は無いよ。
135 :
あるケミストさん:2008/04/29(火) 12:32:57 ID:joBImWW0
わかりました。ありがとうざいます!
136 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/29(火) 13:08:25 ID:+g4lnjes
>>129 ということは運動エネルギーのに近似する
E=√{(pc)^2+(mc^2)^2}
は外力がない、すなわち4元力fμ=0のときに成立する等式ということで
よござんすか?
ためしに複合粒子、多体系のことを考えてみるといいよ
138 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/29(火) 14:33:28 ID:zMhgW0sg
y=f(x)とy=f(x+vt)の相対的な関係からvは速さであることを説明せよ
どう言えばいいんでしょうか?
>>136 E が何を表してるかによるだろうが。
ちなみに、「物体のエネルギー」と言った場合に、どこまでを含むのかは微妙。
ポテンシャルエネルギーを含まない形で定義した方が場の古典論との相性はよいのでは。
アトポス死ね
142 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/29(火) 16:35:41 ID:SoVzFcRh
>>138 f(a)=f(a-vt+vt) =f(b+vt)と(b=a- vt)と時間がたつと、
同じy軸の値をもつxがvtだけずれると、これはf(x)という関数が
時間がたつにつれてvの速度でスライドしていることを示している。
って感じかな?
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/29(火) 16:39:52 ID:zMhgW0sg
144 :
138:2008/04/29(火) 16:51:31 ID:zMhgW0sg
t=0においてy=Ae^(-kx^2)、∂y/∂t=0である
y = f(x-vt) + g(x+vt) のf(x-vt)、g(x+vt)を求め t>0 における波の式を書け
Ae^(-kx^2)の扱い方が分かりません・・・
何で宿題丸投げするの?
教科書調べても友達に聞いても分からなかったんです・・・
たまには先生に聞いてみたら
忙しくなければ喜ぶぞ
149 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/29(火) 17:45:00 ID:pFZvPr7N
どなたかダイアモンド構造を手書きで描くコツを教えてください。
>>144 一行目の条件から f, g に要求されることを書けば終わりだと思うが
151 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/29(火) 18:40:13 ID:euMJpz5Q
モースポテンシャルの式なんだけど、
D(1-exp^-a(r-r0))^2 って習ったんだけど、
D(1-exp{-a(r-r0)})^って書いてるのもあったんだけど・・・。どっちがあってるんでしょうか?
っていうか、これって大学一年生のやる内容なのだろうか・・・。
大学入れてよかったね!!
153 :
151:2008/04/29(火) 19:26:30 ID:euMJpz5Q
>>152 すんません、大学入ってしまって・・・。
同じ学科で他大学の友人に聞いたら、数学はアークサインとかコタンジェントとか、
それの微分をやってるって人が大多数だったのに、
俺のとこだけ、モースポテンシャルなんていう知らない事やってるから・・・。
もしよかったら、モースポテンシャルの式と意味を教えてくれませんか?
大学行く → 知らない事やってる
わかんない → 2chで聞く
この発想はおかしいだろw
155 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/29(火) 19:38:53 ID:8sTVbu4d
>>153 ぐぐれば色々出て来るのではないか?例えばウィキペディア。
日本語のバージョンではモース関数の記述は無いが、こういう場合
Englishてとこクリックすれば英語バージョンに飛んで、そこには記述が
ある、というケースが多い。これも実際そうだった。英語の勉強もできて
一石二鳥だよ。
モースポテンシャルの普通の定義はキッテルの固体物理学入門に書いてあるから読め。
ところで一年次からいきなりモースポテンシャルを扱う大学・学科がどこなのか気になる。
普通は3年か4年次の専門科目で出てくる。
問題演習とかで啓蒙目的で出てきたのでは
158 :
156:2008/04/29(火) 20:03:08 ID:???
すまん間違った。キッテルのはレナードジョーンズポテンシャルだ。
モースポテンシャルは量子力学と原子核物理で出てくる。
扱いやすいから初等力学ででてきてもそれほど異常でもない。
>>154 すいません本当・・・。
図書館行ってみたんだけど、何の分野なのかとかわからず、挫折したんです・・・。
>>155 今確認しました。
wikiって外国のもんだったんですねwてっきり日本のもんだと思ってたww
>>156 とりあえず、明日の朝一番で、その分野の教科書読んできます。
>>157 もともとは、そんな感じでした。テイラー展開の応用でって感じでした。
だけど、その後、これくらいお前ら調べて意味を理解してこいって感じで、レポート出されまして・・・。
160 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/29(火) 20:50:26 ID:YGxu2ndr
LHCの実験は、いつから始まるんですか?
>>139 それは断じて'No'。
貴殿が書いたその式
E=√{(pc)^2+(mc^2)^2}
に余分な項を足したら直ちに4元ベクトルとしての変換性を失うことは
言を俟たない。
よって、その式は外力(ポテンシャル)が働いている質点についても常に
成り立ちます。
ニュートン力学ではポテンシャルはエネルギーの定義式E=K+Vに露に
でて来ますが、相対論ではポテンシャルは上式のpを通じて陰に影響します。
4元速度ベクトルはw^2=c^2である通り、速度の空間成分γvが決まれば
時間成分はユニークに定まるので、いかなる相対論的ポテンシャルから
運動方程式を導こうとも、vの解が求まれば4元運動方程式は全て解けた
ことになります。
p=γmvですから、上式よりエネルギーは直ちに求まります。
このように、ポテンシャルの影響は全てpに担われますから、上式において
ポテンシャルは陰に反映されていると言えます。
真空蒸着法、で真空度の劣化ってなんで起こるんでしょうか?
蒸発させた金属の汚れぐらいしか思いつきません・・。
つトンネル効果
165 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/29(火) 22:06:36 ID:S+kifwT5
無限遠
166 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/29(火) 22:07:06 ID:S+kifwT5
無限遠とは?
168 :
139:2008/04/29(火) 23:58:14 ID:???
ありがとうございます!
>直ちに4元ベクトルとしての変換性を失う
の一撃で疑問が氷解しました!
E=√{(pc)^2+(mc^2)^2}
の右辺に何かポテンシャルを付け足すのではなく、どのようなポテンシャル下
にあっても(つまり粒子の運動によらず)常に成り立つ式なんですね。
本当にありがとうございました。
169 :
139:2008/04/29(火) 23:59:05 ID:???
170 :
140:2008/04/30(水) 00:01:50 ID:???
>>162 マテマテ
>>136 は 正しいも正しくないもないよ。
式のEが何でpが何ということを言ってないんだから。式のEとpがセットで四元ベクトルだとも言ってないし。
>>162 の E, p は、全系のエネルギー・運動量のうち
注目する粒子の速度だけで決まる部分ということだろうか。
>上式においてポテンシャルは陰に反映されていると言えます。
この辺の記述はなんか勘違いしてないか?
例えば、既知の四元電磁ポテンシャル A の中で電荷eをもつ粒子が動く
という系を考える。(粒子のつくる電磁場は無視。電磁場は自由度と考えない。)
粒子の静止質量を m、四元速度を u 、四元位置を x として、
四元運動量のうち u のみで決まる部分は m u 、
(ポテンシャルを含む)全系の四元運動量は m u + e A(x)
とかになるんでは。つまりポテンシャルは m u には含まれていない。
ラグランジアンで考えればいいんじゃない?
L = -m1√(1-v1^2)-m2√(1-v2^2)+V(x1,x2,t1,t2)
(c=1。ポテンシャルVはローレンツスカラー。)
あとはニュートン力学と一緒。
>>171 V はエネルギーなのにローレンツスカラーというのはアリなの?
無理にスカラーだとする必要はない気が。
ああ、そうかw dtの分もあるし。
じゃあそこだけ削除して。
174 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 00:27:49 ID:mYrSDad1
高校力学の問題を大学数学を用いて考えていたら辻褄が合わないところが生じました。
例えば、次のような問題を考えましょう。
原点Oが定まっているとする。
点Oからみて水平右方向を正、鉛直上方向を正とする。
こうして定まる座標系をΩとする。
物体Aを点Oから水平方向と角αをなすように初速度vで打ち上げる。
重力加速度をgとする。
ここで分からないんですが、
vは平面上の座標系Ω内の1つのベクトルなのに、
何故に運動方程式等を立てるとき1次元のベクトルのように扱われるんですか
(条件v≧0等が仮定されていたりすることからvは1次元のベクトルでしょう)。
しかし、vの水平方向や鉛直方向の成分を考えたりすることが出来ることから、
vは2次元のベクトルでしょう。
一体、このような速度v等はどのような位置づけになっているんですか?
また、gもベクトル(加速度)扱いされたりスカラー扱いされていたりで、
位置づけが今一分かりません。
それとも、このような問題の答案は適当に書いて良いんでしょうか。
尚、自分は高校で物理を履修しませんでした。
多少意味不明なところがあるかも知れません。
>>170 >m u + e A(x)
これを改めて4元運動量ベクトルpとおくとp^2はどういうローレンツ不変量に
なるの?
>>174 ベクトルとその成分を区別すればいいような
>>174 単に「速度」と言った場合、文脈によって
速度ベクトル の意味になったり
速度ベクトルの大きさ (=速さ) の意味になったりするというだけだと思う。
>>176 >>174ですが、vとその成分を区別するということでしょうか?
では、vの値が与えられているというのはどういうことでしょうか?
そのあたりがさっぱり分かりません。
>>177 >>174です。
確かにそう考えれば辻褄が合いますね。
文脈に合わせて速度が速さのことを指すことがあると考えれば良いんですね。
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 01:17:51 ID:26ruJR/q
問題文にでてきたんだけど、伸縮モードって何?
181 :
◆bZDpogkKi2 :2008/04/30(水) 01:36:33 ID:ZEibQ17k
182 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 01:37:14 ID:H0vV9xDN
>>180 伸びたり縮んだりする、基準振動じゃない。
バネでつながれた、2個か3個のおもりの
振動をもとめよ的な問題でしょ?
183 :
◆HTLqUvkwOs :2008/04/30(水) 01:37:18 ID:ZEibQ17k
184 :
◆wiCGp57.hY :2008/04/30(水) 01:39:28 ID:ZEibQ17k
185 :
◆9HgqjH9Wzc :2008/04/30(水) 01:40:29 ID:ZEibQ17k
186 :
◆RZEwn1AX62 :2008/04/30(水) 01:42:28 ID:ZEibQ17k
187 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 01:42:46 ID:eJ7RAikL
ドップラー効果によるとすごい速度で遠ざかるものは赤く見えるそうですが、
たとえばAという物質を見る時、
見る側がすごい速度でAから遠ざかって行っていれば、Aはやはり赤く見えるのですか?
188 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 01:48:12 ID:H0vV9xDN
189 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 01:51:09 ID:H0vV9xDN
190 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 01:52:57 ID:eJ7RAikL
>>188 そうでしたか、お早い回答ありがとうございました。
本当に「見える」かな?
見る側の時間の進行が遅くなるので赤く見える。
>>191 その辺を突っ込むなら、もともと紫外域だった部分が新たに見えるようになるので、
赤く見えるとは限らないとか、いろいろツッコミどころは
>>182 水素原子の角振動がどうとかって問題です。
これって、どうすんのかな・・・。ここに書いたらヒントくれるだろうか?
>>194 水素分子の伸縮ならまだわかるが、
水素原子で伸縮??
電子軌道が伸縮するんだよ多分w
197 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 02:18:35 ID:H0vV9xDN
>>194 ちゃんとかけ、問題を。なんとかしてやる
寝る前に覗くんじゃなかった・・こういうのすげぇきになって悩んで寝れなくなるんだよ俺
水素原子の伸縮について早くkwsk
たぶん結果待たずに寝るけど。
199 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 04:08:47 ID:26ruJR/q
すまん。何か、話がおかしくなってしまったようだw
原子ではなく、分子だww眠くてミスっていたようだ・・・。
もし寝れなくなってしまった奴いたら、謝る。すまん。
参考までに、問題書いておくよ。答えてくれたら、幸いだ。
水素分子H2(Hの質量=1.67×10の-24乗g)
D=4.35eV a=1.94Å Re=0.74Å で与えられる。
水素分子の伸縮モードの角振動数を計算しなさい。
そして、グラフを書きなさい。
ですwちなみに、モースポテンシャルについて上のほうで聞いた者です。
モースポテンシャルについても提出しなきゃいけないのにw
200 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 04:09:48 ID:26ruJR/q
また眠くてミスったようだ。
水素分子H2の次に、「に対するモースポテンシャルの各パラメーターは、」を追加ですw
分子内の原子がばねで繋がれていて1次元方向に振動していると考えよ。
そうすれば、再安定領域でテーラー展開して2次の項から振動数が分かる。
202 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 04:26:04 ID:VT7kjvcg
>>200 ウィキペの英語版紹介したものだが、答がまんま
載ってるじゃん。伸縮モードって文脈からするに単に振動
モードのことだろうから。ただ、導出法(線形近似なら
簡単にだせるが)までは良く分からない。あと、これが
動径方向の運動と考えるのならL=0以外は遠心ポテンシャル
も入って来るのでこれまた良く分からない。なおウィキペの
記事の分母のcは不要。またmは換算質量(今回は水素原子の
1/2)を用いるのだろう、話の筋からして。
回転は小さいよ
204 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 04:57:40 ID:VT7kjvcg
205 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 10:15:38 ID:zVMMOumE
光速を教えてください
207 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 13:07:29 ID:HWB322VO
1.加熱蒸発による真空度に劣化する理由を考えよ。
2.予想膜厚よりも厚くまたは薄くなる理由を考えよ。
よろしくお願いします。
丸投げ死ね
丸投げ以前にこんな断片的質問、答えられねーし答えられても答える記にならねー。
ヤング率の実験で、鏡に反射したレーザーの目盛りを調べるじゃないですか。
重り無しの時のスケールの目盛りを0として、重りを1個ずつ増やしていったら
-11→-4→10→23.5という感じにスケールの目盛りがなったんですが
これって変ですよね?
もし参考になるような図書とか、この実験の失敗の原因がわかる方がいたら教えて下さい。
>>210に追加です。
フックの法則とヤング率との違いみたいな事が載ってる書籍があったら
それも教えて下さい。
たぶん学生実験だろうけど、変位の測定なんて単純に物差し当てるだけだったり
ノギスとかダイヤルゲージ使ったり鏡使ったりで、決まったやり方があるわけじゃない。
結果が変かどうかは、使用した測定方法で達成されるべき測定精度との比較で
判断されるべきもので、210の測定結果だけで変だとも妥当だとも言うことはできない
214 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 17:29:28 ID:yfUdr64o
初めまして。高校を15年前に卒業し、今年4月から医療系の専門学校に通っています。
まったく履修していなかった物理をしょっちゅう使うことになり、
授業についていけない状態で、(物理を取っていた子いわく、大学レベルだそうです)
「まずは基本から」と思って自分でちょこちょこ勉強してます。
そんな私なので、質問自体が的を射ない内容になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。
(前置き長くてすいません)
v-tグラフにおいて、グラフおよびグラフからの垂線と、各軸のなす面積は距離であることはわかりました。
ですが、どうしても教科書の記述の意味がわからず、読解に困っています。
以下がその文章です。
「瞬間速度はその時間における(滑らかな)位置-時間グラフの接線の勾配(傾き)に等しい。
逆に、時間間隔冲における変位は、速度-時間グラフがこの間に時間軸との間に作る面積に等しい。(原文まま)」
この文章の、「逆に」以下がよくわかりません。
・いったいどういう意味で「逆に」なんでしょう?
・冲における変位とは、何の変位を指しているのでしょうか?距離?速度?
・「この間に時間軸との間に作る面積に等しい」とありますが、「この間に」とは何のことなのでしょうか?
前半は位置→速度の話、後半は速度→位置の話。逆でしょ
変位とは字の通り位置の変化のこと
この間=冲の間
微小時間Δtの間ということね
>>214 ちなみに微分と積分の概念はわかってるんだろうか? (高校レベルの理解でいいので)
218 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 17:44:10 ID:yfUdr64o
>>215 なるほどわかりました!
変位って、簡単に「位置の変化」と考えればいいんですね。
難しく考えすぎてました。ありがとうございます。
>>217 あはは(^-^;懐かしすぎてほとんど忘れてしまってますが、
微分は、瞬間速度を求めることができたような記憶があります。
積分は詳しく習わなかったのですが、どうしても今後必要だということですので、
じわじわと勉強していこうと思ってます。
ありがとうございます。
219 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 18:23:19 ID:Swa86vkG
土井孝夫いわく無重力でブーメランしたら地上と同じようにもどってきたとあったんだがどうゆうことなの
もどってくるにきまってんじゃん
こんなことするために宇宙にいくんか
あほじゃないのかと思うのだけど物理板的に考えてこの実験は何か意味があるの?
220 :
◆xbHfDgvxP. :2008/04/30(水) 18:27:20 ID:ZEibQ17k
へえー、戻ってきたんだ。縦回転のまま戻ってくるかなとは想像したが。実際どんなふうに飛んだんだろ。
222 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 18:35:28 ID:Swa86vkG
>>221 なんか普通にもどってきてた
無重力っていっても空気抵抗はあるし普通にもどってくるもんだと思うのだけど
ブーメラン投げたことある?
特に木製の重たいやつだとはっきりわかるけど、最初ブーメランを縦回転にして投げるんだよ。
それが飛びながら水平回転になって戻ってくる。
メル・ギブスンの「マッドマックス」見れ!
子供がブーメラン投げてるから。
誘導されたのでこちらで質問します。
高校物理レベルと言われたのですが、大学の問題らしいので、こちらで質問させて頂きます。
> 容積が V の真空槽を排気速度 S のポンプで排気した場合の圧力の変化を考えてみます。
> 簡単のため、S は一定とします。微小な時間Δtの間に排気される気体の容積は SΔt ですが、
> この気体の圧力を p とすると、気体の量(圧力×容積)は SpΔt になります。
> 一方、Δtの間に減少する圧力を −Δp とすると、真空槽内から排出された気体の量は
> −VΔp です。両者が等しいことから、
> VΔp = −SpΔt (8)
> となり、これを初期条件(時刻0での気体の圧力) p = p0 の下で解くと、
> p = p0exp(-St/V) (9)
> を得ます。つまり、系内の圧力は時間と共に指数関数的に減少します。
これなんですが、(8)から(9)の流れがいまいち理解できません。
微分法を使うのは分かるんですが、p0がなぜexpにかけられているのかが良く分かりません。
どなたかご教授をお願いします。
どうでもいいが、Δと凾ヘ使い分けようよ。
>>225 「微分」と「微分方程式」の区別はついてるか?
>>225 (9) が 「(8) と 初期条件 p = p0」 を満たすのはわかる?
231 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 20:38:36 ID:owu71WPz
高校の物理って難しいんだよな。
速度と加速度が微分・積分の関係にあるってしばらく気付かなかったよ。
高校の物理は体系的な教え方をしないから運動方程式もエネルギー保存則
の式もバラバラに覚えさす。
大学の物理科に入って初めて分かったよ。
232 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 21:54:31 ID:HCObS0su
>>223 正解!
無重力で空気があるなら縦回転だから戻ってくる
水平回転なら戻ってこない
>>219解るかな?
233 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 21:56:28 ID:HCObS0su
あ、ブーメランが水平回転なら飛跡が大きな縦回転で戻ってくるわ
ブーメランが縦回転なら飛跡が大きな水平回転で戻ってくる
234 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 21:57:27 ID:HCObS0su
ヒントは揚力ね
3連スマソ
バイナラ
235 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 22:01:12 ID:80Rq+Tjh
水の上を高速で走ると、水の上を浮くこと(沈まないように走ること)は可能ですか?
靴は普通のスニーカーです。
>ヒントは揚力ね
よくわからん。重力あっての揚力じゃね?
重力が無けりゃ、ただの空気抵抗じゃん。
237 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/30(水) 22:10:37 ID:HCObS0su
電磁場がある場合の電子の4元運動量ベクトルpはp=mw+eA(x)ですが、このときの
ローレンツ不変量p^2はどのような値になるのでしょうか。
ここにwは4元速度ベクトルであり、A(x)は4元ベクトルポテンシャルです。
ほらね。236みたいなのがいるから
デモンストレーションにもそれなりの意味はある
納得するまで考えよう
>>236 あまり言葉自体にとらわれずに、基本法則まで戻って。
240 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 00:06:58 ID:rYpde6C/
>>238 そいつはあまり意味の無い質問だよ。E^2-(mw)^2=m^2になるけど
(E+eφ)^2-p^2=m^2+2eEφ+(eφ)^2-2emwA-(eA)^2としか書きようがない。
(と、思う。綺麗な格好にまとまるとは思えない)
>>232 >無重力で空気があるなら縦回転だから戻ってくる
この様子を首を90度傾けて見れば水平回転で戻ってくる図になるが
>水平回転なら戻ってこない
って、オイっ
243 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 01:31:20 ID:Ypxxa2tq
http://imepita.jp/20080501/050210 (1)2点間の中央の位置におけるロープのたわみhを式で表せ
(2)ロープのたわみhを2点間の距離1/10にするために必要な張力Tを式で表せ
(3)張力Tを与える重鐘を一定速度vにて加法に移動させるとすれば、
吊るされた物体のたわみhはどのように水平位置まで戻るか。hを時間の関数として式で表せ。
この問題で
(1)h=Ltanθ/2
(2)T=mg/sinθ
と、したのですが合っているでしょうか?
あと(3)が分からないので教えて下さい。
244 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 01:35:13 ID:Ypxxa2tq
>>243 (2)は「hを2点間の距離1/10にする」ところが入っていないような
(3)は力学じゃなくて三角関数の問題のような
246 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 01:50:09 ID:Ypxxa2tq
>>245 (2)は5mg/cosθですか?
(3)の解答を書いていただけないでしょうか?
おねがいします。
>>243-244 「式で表せ」っていう問題の書きかたが微妙だな。。同じ書き方なのに
(1) はθを使うことを期待していて、(2) はθを使わないことを期待してるのか。
あと、(2)は力の釣り合いを縦方向と横方向についてちゃんと考えなさい。
248 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 02:02:53 ID:Ypxxa2tq
>>247 確かに何を使って答えを出せば良いのかが分かりにくいです。
(2)は
L/10=h
Tsinθ=mg
(1)
を使って求めるのでは無いんですか?
249 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 03:02:25 ID:Ypxxa2tq
(3)はh=vsinθ*t
ですか?
>>235 可能。
ただしその条件はかなり厳しい。
大雑把に TkSCdρv^2/2Ts=mg を満たすくらいでないと。
Tk:水を蹴る時間、S:スニーカー裏面積、Cd:スニーカー抵抗係数、ρ:水密度、v:水を蹴る速度、Ts:水を蹴るサイクル時間、m:体重、g:重力加速度
252 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 03:53:17 ID:Ypxxa2tq
θは時間の関数になるでしょ
NG ID:Ypxxa2tq
>>235 小麦粉混ぜると意外と普通に行けるよ。
普通の水なら多分常人には不可能。
カンジキはけばよい。
257 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 11:09:12 ID:CIqYt5f5
縦だろうが横だろうが戻ってくるのは知ってるよ
>>242 単に232の自己矛盾を指摘しただけ
259 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 15:10:40 ID:ADuQdXi2
>>199 w=(2Da/m)~(1/2)を計算すると、w=4.62*10~-9 (sec.~-1)
になったんだけどどう?
B科乙。
260 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 17:07:50 ID:Y9OIma9q
>>260 >波長がマイナス
どこにそんなことが書かれてる?
262 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 20:27:36 ID:rYpde6C/
>>260 その記事のーB’λ^2云々、は元々の式でB’>0でかつ、
λr’>λの場合について書いてある。で、級数展開する場合λr’で
くくってやって1/(1ーx)=1+x+x^2+・・・を用いれば
当該の式になる。但しAとかその他の定数は元の式の定数では無く、
それを書き換えたもの。
263 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 20:33:11 ID:Ypxxa2tq
>>227 すいません、コピペなもので…。
自分が書き込むときは凾使用します。
>>228 付いていると思います。
>>230 (9)が初期条件を満たしているのは分かります。
どのように(8)を解けば(9)になるのかがいまいち分かりません。
p=exp(-St/V)にはなるのですが…。
265 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 20:55:46 ID:vHDyzWW4
NHKの爆笑学問って番組で、クオークについて放送していました。
で、番組内で、以下のようなやりとりが……。
「物質を小さく見ていくと一番小さいのは何か?」
↓
何でもいいからとにかく物質(番組では鉛筆の先っちょ)
↓
中性子+陽子
↓
陽子は三つのクオークから成る。
↓
現在ではクオークが最小。
さて、質問です。
鉛筆の先に限らず、人間の肉体の細胞から、ガラスのコップから、
この世に存在する全ての物質は、結局はクオークなんですか?
266 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/01(木) 20:58:23 ID:rYpde6C/
>>265 素粒子でぐぐって見るといいと思う。今は更に色々説があり
ますが、とりあえず。
>>266 ありがとうございます。
その番組を見てこの板に来た、まったくの物理初心者です。
ググってきます。
>>264 df/dt = a f を満たす関数 f(t) を求めよ の一般解は?
方便も含むが、
←大きい 小さい→
宇宙→銀河→太陽系→地球→地球上の物質→分子→原子→クォーク+グルーオン
でおkだと思う。
>>268 それ、一般解を求める問題というよりは、exp(ax)の定義だから、
結局それを満たす関数としか言えない様な気がする。
>>269 キミのノー味噌→分子→原子→
が怪しいわ
>>268 ln f = a t + 定数
こうでしょうか?
>>273 f(t) = exp(at + 定数)
こうですか?
275 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/02(金) 00:37:47 ID:FNCLHu07
1[1/Å]を、[1/m]に単位を直したら、10のマイナス10乗?それとも10の10乗?
1Åに何個入ってるか を
1mに何個入ってるか に直す
>>274 f(t) が単なる数ならそれでもいいが、次元のある量だとその形ではイマイチなんだ。
(例えば
>>225 の p だと圧力という次元をもってる)
>>275 Å = 10^(-10) m を 1/Å = x 1/m に代入して解く。
>263
まず自分で考えたの?
t秒後の図を書けば三平方で解けるレベルの問題じゃん。本気?
短波長の電磁波がモノを透過するのはエネルギーが高いからだよな?
でも電波もモノを透過するのは結局エネルギーじゃなくモノの透過率のせい?
じゃあ金属で100%囲えば絶対電波通さないって事?(透過しない波長×物質で)
可視光のよーに
>274
= exp(C)×exp(at)= C'×exp(at)
あとは初期条件入れればC'=p0だろ。
簡単なのでいいから常微分方程式もう少し勉強したら?
高校生レベルでも普通に理解できるから。
>280
誘電体も導体も電磁波の吸収は指数的に効いてくる。掛かるのが実部か虚部かの違いがあるだけで。
ってことは入射強度をIとすれば I exp[-x/λ] ていう風に減衰するからエネルギーが強かろうが弱かろうがλ入れば強さは1/eに減衰するし
Iが強ければそれに比例して抜けてくる強度は強くなる。
で、導体の場合λがものっすごい小さいので、ほんのちょっと侵入するだけで指数的に減衰してしまうので強度がいくら強かろうと通さない。
もちろん指数的だから理論的に0じゃないけど、実質0とみなせる程度にね。(つまり指数部分の影響が多きい)
誘導体の場合にはλはずいぶん長くてずるずると減衰するので入射強度の影響が強い(つまり指数部分よりIの部分の影響が大きい)
ものすっごくアバウトにいえばこんな感じかな。
284 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/02(金) 09:42:33 ID:y7bs+ecq
統計力学って統計学を殆ど知らなくても学習可能ですか?
つまり、統計力学に必要な数学は確率論その他諸々の数学で十分ですか。
285 :
◆4wZGgU8Y.Q :2008/05/02(金) 09:43:46 ID:Vu103p1B
>>284 大抵の統計力学の本は一般的な理系大学生が学ぶ微分(もちろん偏微分含む)と積分で学べる構成になってる。
勿論、統計学を知っていれば、理解の深さ等は変わってくる。
学部の統計力学ならば、統計学よりも熱力学をやっている事が望ましいと思う。
>>286 熱力学が統計力学の基礎で大事なんですね。
回答ありがとうございました。
>>281 ああ、そうか…そうでしたか…。理解できました。
頭の中が混乱してたみたいです。
どうも、ありがとうございました。
>>287 我がトリップの秘密を暴くとは、中々やるな?
ってただの数学板のデフォルト名無しか。
290 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/05/02(金) 13:36:06 ID:RHiGu5jB
エボラ発熱病は、発祥地の近く、ナイルの上流の、緑のあるところに、薬になる葉がある。
大体、病気の発生地帯に、生き残っているもので、抗体を持っているものが多いから、薬を探すなら、
そこで、探せばいい。大学授業、一般教養の基礎ですね。
なぜ電気・電子板はあんなにもレベルが低いんでしょうか?
292 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/02(金) 14:44:14 ID:oWr2xjFh
MWCNTについてなのですが
チューブとチューブの間は何の力で空いているのでしょうか?
太さが十倍くらい違う組み合わせでもMWCNTを作ることが
あるそうですがvan der Waals力だけで浮くことが出来るのでしょうか?
293 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/02(金) 14:46:45 ID:KyR2zUBS
こんにちは、
>>214です。たびたびですみません。
いろいろと問題演習してみて、微積を用いなくても良い範囲ですが、
直線上の動きについて自分なりに理解できてきたと思います。
ありがとうございます。
今回は角速度についてなのですが、教科書の記述で、
「円運動を行う質点P(x,y)の円周に沿った瞬間速度vの大きさは、
その時点での(rad)で測った角速度をvθ(θは右下に小さい文字)とすれば、
v=rvθとなる。」
という部分があるのですが、最後の行「v=rvθ」を説明してくれるサイトがうまく見つかりませんでした。
仮に、同じ時間に同じ角度分だけ開く場合であっても、
半径10センチの円と10mの円それぞれの円周上の質点を比べたら、
明らかに速度が違うと思うので、公式にrが必要なのはなんとなく想像がつきます。
ですが、角速度vθと半径の積が点Pの瞬間角速度であるというイメージがつきません。
できたら微積なしで、この公式でなぜ瞬間加速度が出るのかご説明していただける方いらっしゃいましたらお願いします。
>>293 > できたら微積なしで、この公式でなぜ瞬間加速度が出るのかご説明
・速度と加速度の区別ははっきりすること。
・等速円運動の角速度と速度の関係を考察すること。
・そもそも微積分無しで力学をやるのは筋違いなので、早急に学ぶこと。
>>293 高校生の時習った、微分を用いないv=rωの説明はこんな感じだった。
http://www.hsjp.net/upload/src/up16898.jpg まぁほぼ用いてるんだけどね。
つまり、高校生に微分を使わずに教えようとしても、
微分に近い事をしなければ教えられない領域に来てる訳で、
微分積分を使った力学(つまり大学の「力学基礎」等の本)に入った方がもう早いかもしれないね。
力学ってただ書いてあるものは、解析力学(力学基礎の数十倍難しい)だったりするから注意。
297 :
260:2008/05/02(金) 15:57:38 ID:LsUtUOWV
>>262 ありがとうございます。
では二乗のルートを取ったときに数値としてマイナスが出るのは、物理的に意味があるのではなくて、
展開する上での都合二乗が出たという解釈でいいのでしょうか?
>>297,
>>260 波長と屈折率の関係式に波長の2乗の項が含まれることと、
> 波長がマイナスというのはなんなんでしょうか?
という疑問の関係が全く不明なんだが。
299 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/02(金) 16:19:48 ID:KyR2zUBS
>>294 すみません、最後の行「瞬間速度」のミスでした;ありがとうございます。
ご指摘の通り、微積はどうしても必要らしいので、少しずつではありますが勉強しています。
ですが、教科書でわからない文章が出てくるとすぐつまずいてばかりですね。
ざっと流してみようと思って読み進めても、結局すぐ「あれ?」というかんじで前のページをめくることになり、
理解していないことを飛ばしているだけだと感じました。
ひとつひとつ順番に理解しないと何も繋がっていかないですね。
>>295 冲が短い=刄ニが小さい…というのは、限りなく小さい場合と考えるってことですね。
そうなると微分ですものね。積分よりは理解していた記憶があるので、もうちょっと深く勉強してみます。
ちなみに私の学んでいるのは生体力学の基礎で、運動学と運動力学の分野です。
たった25ページの間に「速さ」からはじまり張力・てこ・エネルギーまで、極めて簡潔書かれていて、
全部理解しきるまで2〜3ヶ月ぐらいかかりそうです;(ちなみに微積は一度も使われていません…)
ありがとうございました。
>>296 そうですね、実際にはこの領域は国家試験に出ない(だろう)という話なのですが、
せっかくの機会なので勉強している次第です。
生体力学同様、生化学も大変面白く、そちらも並行して勉強しているので、まあ、のんびり、といったかんじです。
ありがとうございます。
300 :
260:2008/05/02(金) 16:33:16 ID:???
>>298 すみません。説明不足でした。例えば、今回の実験で自分が用いる分散公式は、
n-1=A+f/(λ^2-λ0^2)
という式で、nAfλの値が実験で求まるんですね。
そうなるとλ0^2=…となってλ0=±〜となりませんか?
この時のマイナスがわからないということです。
>293
vθ=ωって書くよ、面倒だから
等速円運動なら、t秒間で中心角がtωになるよね?
中心角tω半径rの扇形の弧の長さLはrtωだよね。
そうすればL=rtωだから
v=L/t=rω
って考えればすごい簡単な話なのだよ。
これはtが長くても短くても成り立つから瞬間の速度でも同じになるわけね。
力学で使う簡単な微積分の勉強なら、高校向けのチャートとか簡単なの読んで基本的な微分と積分を覚えれば十分。
ついでにベクトルと三角関数も勉強すればより良い感じ。てことでチャートIIとIIIを使うんだ。
>>300 方程式とその解の意味とか、
必要条件と必要十分条件の違いとか、その辺がわかってない予感。
303 :
260:2008/05/02(金) 17:01:42 ID:LsUtUOWV
>>302 できれば具体的にどうわかってないのかをお願いします…
304 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/02(金) 17:20:46 ID:KyR2zUBS
>>301 なるほど!
L=rtω v=L/t=rω これですっきりしました。
簡単に、等速運動で考えればよかったんですね。
(教科書の「前腕屈曲」の動きが等速ではなかったので、イメージつきにくくなってました)
あとは速度=距離/時間ですもんね…非常にわかりやすいです。
時計の針(逆ですけど)でイメージして、忘れないようにします。
おすすめいただいたチャート式も、中古でいいのでAmazonで買います(^-^)
ありがとうございました。
305 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/02(金) 17:50:50 ID:pJevwtjZ
dT(t)/dt=1/C{Q-α[T(t)-T(0)]}
この微分方程式を解いてもらえますか
306 :
292:2008/05/02(金) 18:08:24 ID:???
お願い致します。
会合の定義って何なのでしょうか?
ファンデルワールス力で分子がクラスターを作るということなのでしょうか?
308 :
262:2008/05/02(金) 18:36:24 ID:qozEpfsP
>>303 怒っちゃ嫌よ、ズルッ!コケッ!!ってなっちまったよ。
>>292 「空く」のが分からないの、「浮く」のが分からないの?
で、再び
>>303 。λ0は波長を表す記号なんだから、
初めから+だけを想定している、って事が分かってないのはまずいなあ、
と、302は言いたいのだと思う。君は「距離」、「速さ」ってもの求める
場合、符号を気にするか?君が引用した記事は、屈折率の波長依存性に
関するもっと微妙な問題。ガラスなんかでは可視光領域では波長が短くなるに
つれて屈折率も大きくなるのに、その逆の性質を持つのは何故か?それは
λ0が大きい(長い)場合にそうなりますよ、って話。
>305
tが裸で出て来てないから変数分離形だと思って計算すればいいじゃん。
∫C/[Q-α(T-T0)] dT =∫ dt
赤外は物質を暖める(電子を振動させてる?)
紫外は分子とか結合を解く(気がする)
じゃあ可視光は何に最も影響与えてンの??
光電効果しかねーんじゃねーの??可視光の作用する事ってよ
311 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/02(金) 18:54:08 ID:0VRZ/3U1
>>305 T(t)=-Q/α*exp(-c/α*t)
可視光あびて体は暖かくならんのか?
>309 >311
どう変数分離型するのかわからなくて…
どうもありがとう
可視光線を浴びて元気になるのは、セヴンだけじゃ!
>311
T0+Q/α加えないとダメじゃね?あとexpの中分母分子逆じゃね?
>>310 君は光に当たって暖かみを感じない?流石に太陽光は赤外線
部分より可視光部分の方のエネルギーの方が大きいよ。それでも
暖かくなるのは熱エネルギーとして吸収されるから。なお赤外線は
「電子を振動させる」ことは通常しない。化学結合の長さを変える
振動を強めるレベルです。電子を振動させるのが、正に可視光から
紫外領域だよ。で、紫外領域の光が電子の振動を大きくし過ぎて
化学結合が解けるような事態も発生。
小4のとき夏休みの自由研究でプラスチックのコップに水を同量入れて絵の具で色をつけて
日陰と日向に日中置くって実験やったなぁ。日向の方は黒>他の色>白で温度が上昇して日陰の方は殆どどれも温度が変わらなかったって結果が出たような気がする。
作文とか大嫌いな少年時代だったから考察と動機を一行くらいしか書かなくて親にすら何やってるのか理解してもらえなかったけどw
>>310 あなたがこの文字を読めるのも、植物が光合成を行えるのも、
色素と可視光の相互作用によるもの。
320 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/02(金) 22:43:40 ID:PfvAdrsO
地球のある島に漂流したとします。
その島の緯度を知るためには北極星と地平線の角度を求めれば分かるけど、
その島の経度を知るためにはどうやったらよいのか教えて下さい。
>>320 漂流する前から使っていた腕時計とかはナシ?
>>320 大航海時代には太陽が南中した時刻を本国で時刻合わせした時計で測っていた。
325 :
320:2008/05/02(金) 23:15:15 ID:PfvAdrsO
>>322 すいません。
その方法を教えて下さい。
ンじゃあ可視光の最もでかい効果は物質の温度上げる事かよ
可視光熱くないとかウソかよ
ワケわかんねーんだよ
可視光線はおよそ400nm(紫)から700nm(赤)
1〜4 eV
外殻電子の励起、結合電子の穏やかな振動
電子遷移(ππ*,nπ*,dd,MLCT,LMCT)
1eV>>室温30meVなので光子としての性質が強い
太陽光は波長0.5μm付近(可視光線)で最も強い 約47%
可視光線を吸収する気体は少ない。
可視光線のほとんどが大気を透過して地表に吸収され地表を暖める
吸収された電磁波は熱となり、赤外線として再び放射される
知ってる。
朝6時集合にすると10時とかに来る奴だろ?
経度はグリニッジを基準にしてる時点で、グリニッジの情報が何か知らないとダメじゃないかね。
それこそ本土であわせた時計とかそういった類のがないと。
>331
そんだけ遅れてるのにばっくれないできちんと来るってどういう神経なんだろうな。
と思ったらwikipediaに
外洋航海がさかんになった16世紀以降において、航海中の自分の船の位置を知ることは安全な航海において重要になった。
緯度は太陽の高さなどで比較的知り易いのに対し、経度は基準の経度の街の時間を正確に表示し続ける時計が入手できなかった時代には極めて困難であった。
多くの国で、経度の決定法の開発について懸賞がかけられた。ガリレオは木星の衛星イオの食の周期を自然の時計として用いる方法を提案し、
トビアス・マイヤーの月運行表も、もともとは地上の地図の作成に使われたものであるが、海上での経度の決定法として賞金を得ている。
18世紀のジョン・ハリソンによる揺れる船上、温暖の差の激しい航海でも正確な時を刻むクロノメーター開発に関する物語はデーヴァ・ソベルの『経度への挑戦』に興味深く描かれている。
って書いてあった。でもどちらにしろ天体望遠鏡か月の運行表が必要にはなるか。
船にフーコーの振り子完備して振れる角度で経度を算出したらいいじゃない
昔のヒトって馬鹿だねー
335 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/03(土) 02:01:41 ID:1B8bXoiM
>>334 フーコーの振り子じゃ、緯度しかでなくね?
コリオリ力は経度に依存しないしょ。
月でも分かるわな。
漏刻を使えばいいじゃない
馬鹿だねー
ジャイロでどうじゃろ
339 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/03(土) 09:30:03 ID:vqKVk15J
じゃイロイロやってみよう
340 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/03(土) 11:26:07 ID:1B8bXoiM
341 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/03(土) 11:30:58 ID:1B8bXoiM
>>337 どういうこと?、詳しくおしえて。漏刻ってなに?水時計?
水時計は揺れる船のうえじゃ正確ではないね。無理でしょ。
342 :
340:2008/05/03(土) 11:34:58 ID:1B8bXoiM
てかねー、物理的に考えてね。同じ緯度で経度が異なっても、自転する
軸に対して、対称的な位置になるわけだから、コリオリ力等の物理現象は
同じになっちゃうわけよ。だからフーコーの振り子とか、ジャイロとかの
アプローチは無理だと思うよ。反論があったら、実際にどうやれば経度が
判定できるのかちゃんと説明してね。
343 :
340:2008/05/03(土) 11:48:33 ID:1B8bXoiM
だから、正確な時計がない状態では月とか天体を使う以外は
ありえないと思うけどな。
地球大の円形の剛体を持ってきて目盛りをだな(ry
>>333 地磁気極の方角がわかれば・・とか思ったが
磁針で測れる磁北は地磁気極の方角とかなり違うんだな。
346 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/03(土) 19:46:06 ID:cQVDfMVK
万有引力が質量の積に比例するのはなぜでしょうか・・・。
教科書を読むとF=Km/r^2 (Kは定数)は円運動からの導出が載っているのですが、
肝心のF=GMm/r^2 は「ニュートンが導出した」と書いてあるだけで意味が全然分かりません。
林檎が落ちたからだろ。
林檎が落ちたことに発想を得たのは、引力という力があるっていう点についてじゃないかな。
力が働いてると分かったらあとはケプラーなりガリレイなりの天体観測の結果から天体間に働いてる力をプロットしていけば
質量の積に比例してる事はすぐ分かるんじゃない?
プリンピキアのコピーの切れ端持ってるけど、丁度万有引力の話が書いてある12章13章が無くて詳しくは分からないけど。
ネットで探せば出てくるかもね。
追記
wikiには
実際の所「リンゴが木から落ちるのを見て万有引力を思いついた」というエピソードは、ある意味誤解を招きかねない逸話である。
ニュートンが万有引力の法則を思いついたそもそもの動機は、ケプラーの法則である。
つまり「物が落ちる」という現象と、太陽系の惑星の運行が、同じ力に由来する事を発見し、
その力を「万有引力」と名付けたのが重要なのである。単なる物が落ちる現象、
地球上にある物体を地球が引っ張る力としての「重力」であれば、ニュートン以前から既に知られており、
「太陽が地球になんらかの『駆動する力』を及ぼしている」とイメージしたのはケプラーであり、
ニュートンはケプラーの死後に生まれた世代である。
ってあるし、俺もそんなような話聞いた事もあるし、やっぱり天体観測の結果じゃないかなぁ。
しかし古典論の歴史ってのはなんともロマンチックな感じがして素敵だよね。単なる自分の西洋コンプかしら。
>>348 ・・・?
つまり演繹的に「〜〜の法則からこう変形して質量の積に比例する。」というわけではなく、
なんでかは分からないけど観測結果から帰納的に
「まあ、質量の積に比例するんだろう。多分。」としてるだけって事ですか?
F12=Km/r^2
F21=K'M/r^2
|F12|=|F21|
∴F12∝mM/r^2
>>346>>348 高校の力学からやり直せ。
>350
ニュートン力学ってそういうもんでしょ?天体観測の事実を説明するために、じゃぁその背景にある理論はこうであろうって作り上げて行ったんだから。
逆二条則だって、理論的な説明がされてるから見えにくいけど、最初と最後だけもってくれば、
"天体の運行を観測していった結果"→"天体の運動は楕円軌道だった"→"中心力は逆二乗に比例しているだろう"ってことになるわけで
>351
そのF12とF21が質量に比例するのを検証したのは天体観測からでしょ?
あなたが言ってる事自体は別に分かりきってるんだけど。
354 :
353:2008/05/03(土) 20:15:33 ID:???
と思ったら>346の時点で質量に比例してるってとこは理解できた上での話しだったか。
俺がよく読んで無かっただけだ、すまん
バカか。Km/r^2からmMに比例するとされた経緯を質問されて、
「天体の運動をプロットして…」
とか答えてるレベルの奴は大人しく高校物理やり直せ。
ニュートンの時代について語りたければ正しい知識入れてからスレ立てろ。
乱暴な言葉遣いなのにしっかり鞘を収めるところにちょっとドキッとしてときめいた。俺男だけど。
360 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/03(土) 21:15:38 ID:X3qobWEX
高校の力学が全く分からない馬鹿です。
円柱のおもりA『(密度はPとする)、底面積S、高さh』をあるバネに吊したところ、バネは自然長よりlだけ伸びた。
次におもりのついたままそれらをとある液体に突っ込むと、バネの伸びはl/2となり、Aの上面は液面からh/3だけ上の位置で静止した。
重力加速度をgとする。
液体の密度が分かりませんorz 答えは裏に書いてあるんですが、求め方が書いてないからさっぱりで・・・・・・
誰か分かりやすく教えてくれませんか?
361 :
359:2008/05/03(土) 21:17:03 ID:???
>>360 とりあえず液体の密度をρとして、問題文の2つの状況の釣り合いを式にしてみ。
363 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/03(土) 21:49:34 ID:vlpJftOV
>>360 浮力の原理は知ってるの?知ってるのなら362の言う通りにやっていけば
良い。
364 :
shis:2008/05/03(土) 22:17:23 ID:36bv+K+D
こんばんわ。「電気力線と等電位面が直交しないと、どんな矛盾が生じるのか」という問題です。
なんとなくはわかるのですが、なんて書いたらいいかわかりせん。よろしくお願いします。
なんも矛盾はない。
単純にそのように定義しているだけ。
等電位の方向の電場成分があると積分して電位差が0じゃなくなる
367 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/03(土) 23:07:11 ID:PaRH2TjE
こんばんわー。質問です。
交流の時って、導線内の電子は振動している(いったり来たりしている)という認識で合ってます?
他スレで聞こうとしたらログがながれてしまって、、
走ってる車のホイールが逆にゆっくり回ってるように見えることがありますよね
あれってどういう場合にそう見えるのでしょうか?
生物板にいくべき質問だな。物理関係ない。
生物はもっと関係ないだろ。テレビやビデオのコマ数の問題だし。
373 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/04(日) 00:40:07 ID:NGz7WhMK
太陽光の下ではそう見えない。
交流電源による照明の周波数や
撮影のフレームレート
と回転物の周期とが関係する
直に見てもそうなるよ。
光を吸収して電気信号に変えてまた光を吸収できるようになるまでの周期が問題。
つまり生物学的問題とも言えるし、
モデルによっては物理的とも言える。
テレビやブラウン管モニタの前でペンとかを左右に振ると面白いよね。
>>374 太陽光の下でも逆回転で見える人がいる
ってのは、生物学的大発見だと思うよ。
そうかオレがおかしいのか。
378 :
346:2008/05/04(日) 01:02:32 ID:???
あーここのレス読んだり自分で調べたりしてやっと分かりました・・・。
つまり重力定数の分母に片方の質量が入るからですね。
それでも作用反作用の式から分子の比例定数との比が常に一定になる・・・と。
いろいろありがとうございました。
車のホイール逆回転の話で、
「太陽光の下でも逆回転する!」
って主張する人、ネタとは思えないほどよく出てくるよね。
ただの勘違いなのか、一部の特殊な人特有の現象なのかすごく気になる。
面白い結果が出たらイグノーベル賞位は貰えそうだね。
一部の脳のクロック数が低い人特有の現象です!
これでどっちの意味でもOK。
でもサブリミナル効果なんてのがあるくらいだし、実生活において経験はなくても、
なんかものすごい回転数ならば逆回転の錯覚が人間の処理能力のみを原因
として起こる可能性はある気もする。
サブリミナル効果なんて、名前があるだけで別に効果はないですけどね
知覚心理学だろ
授業でいってたけど、動いて見える渦巻きなんかもそう見えない人もいるらしい
特殊なやつってのはいるよ、まあ錯覚で見えて通常なら、本当はそうみえないほうがマトモともいえるかもしれん
385 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/04(日) 07:15:16 ID:FpD4nsNC
>>379 ネタでも何でもないよ、俺もそうだ。ちなみにおれは
動体視力が涙が出る程悪いです。でも、
>>374氏の言うように、
プロボクサーにだって限界はあると思う。彼等にだって逆回転に
見える状況はあると思う。
ほんとに日光下で見たことあんの?
テレビの映像じゃなくて
387 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/04(日) 10:57:00 ID:K4EWOXe8
質問です.
化合物半導体の電子の有効質量が小さいほど,
バンドギャップが狭いと習ったのですが,
この関係は数式でどのような関係で表されるのでしょうか?
教えてください.
388 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/04(日) 11:35:01 ID:NGz7WhMK
>>379 >>382 脳や網膜による処理ももちろん関係あるだろうけど、
ホイールの振動も関係ありそう。
あと、ホイールの進行方向への移動とか、まばたきとかもひょっとすると。
>>367 電子の平均的な運動を見れば、行ったり来たりしていると言ってよいと思う。
ただし、電子が振動しているとは普通言わない。
392 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/04(日) 12:38:46 ID:4+pxOsFz
空間っていったいどういうものですか?
宇宙が膨張するってただ単に物質がビックバンの爆発で広がってるだけではないの?
空間が膨張しているというのはなぜ?
偉い人教えてくだされ
俺たちも一緒に膨張してんじゃね?
質問させてください。
気体が円筒容器に閉じこめられている時、容器の底を叩く分子と容器のふたを叩く分子の運動量は等しいので、
気体が入っていても真空でも重量は同じだと思うんですけど、実際はそうじゃないようです。
なぜですか?
ばねの運動方程式を線形化するというのは、ばねが釣り合ってる基準点から微少振動を考えるって事でいいのでしょうか
つまり基準 L0 + dL みたいなものを考えて、運動方程式に代入すればいいのでしょうか・・?
>394
円筒の高さ分気圧変わるんじゃない?浮力が発生する原理と同じで。
電磁気の質問です。
電荷が電磁場から受ける力はローレンツ力と呼ばれ、
電荷は磁場から仕事をされないと習いました。
それはそれでよいのですが、
荷電粒子は電荷だけでなく磁気モーメントも持っているものがあります。
そのような荷電粒子は、磁場からも仕事をされると考えてよいでしょうか。
また、一般に、磁気モーメントが電磁場から受ける力はどんな形で表されるでしょうか?
磁気モーメントをm、磁束密度をBとして、
力は ∇(B・m) でよいでしょうか。
>>394 重力ポテンシャルを考慮した熱平衡状態を考えるなら、
上部と下部では運動量^2の期待値は違ってくるはず。
黄熱病などのウイルスは電顕でないと見えないそうですが
電顕での測定条件として、真空下でサンプルは導電性物質である必要があると
思うのですが
ではどうやって測定しているのでしょうか?
401 :
398:2008/05/04(日) 14:33:12 ID:???
自己レスですが ∇(B・m) だと
電磁場のローレンツ変換を忘れていますね。
磁気モーメントを持った粒子が運動しているとすると、これではだめな気がしてきました。
>>399 は取り消し orz
理想気体なら運動量^2は上でも下でも同じか。
違うのは濃度(体積あたりの分子の個数) だな。
>>394 >>399>>402は何でそんなに難しく考えるの?
空気が詰まってたら、内外の気圧は同じなので、正味の容器の質量がわかる。
真空なら、浮力分だけ軽くなる。それだけ。
>>400 測定の意味がよくわかりませんが、
ウイルスの観察には
・薄片プレパラートを作って透過電顕で観察
・凍結細胞をかち割ってその剥離面に現れた細胞内部構造を走査電顕で観察
といった手法が一般的には使われます。
近年生きている細胞を巨大分子レベルまで観察する手法が有るらしいけど、専門じゃないんでよく知りません。
>>394 質問が理解できんが、
> 気体が入っていても真空でも重量は同じだと思うんですけど、
「中に気体が閉じ込められている円筒容器」と「中が真空の円筒容器」の
それぞれの総重量を比べるのか?
>>396 -kl=ma=md^2l/dt^2 でいいんじゃない?
408 :
402:2008/05/04(日) 15:43:43 ID:???
>>403 浮力の原因となる圧力の違いが
分子運動のレベルからどうやって説明できるか、という疑問だと思ったが。
それに、容器の外に空気があるとは言ってないね。
ここでもまた質問の仕方が曖昧なせいで不毛な良い争いが・・・
「容器の底を叩く分子の方が多いから」
これでいいじゃん
成層圏まで届く高さの円筒容器の中を想像すればわかりやすい
スウェージロックの説明書みたいなものってないですか?
こんな時にはこれを使え、みたいな解説が書かれているものを
探しているのですが。
いちいち周りの人に聞きながら購入するというのも面倒臭いので
そういったものを探しています。
415 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/04(日) 17:39:56 ID:A9tc6YCL
毎時9000kgの蒸気を370m/sの速度で噴出させ1000kWの動力を得ているタービンがある.
入口の蒸気の速度が50m/sで、途中16.0MJ/hの熱が外部へ逃げたとすると,
入り口側の比エンタルピは出口側よりどれだけ多くしなければならないか.
という問題なのですが、よくわからなかったので質問させて頂きます。
m{ h_1 + (1/2)*(w_1)^2 } + Q = m{ h_2 + (1/2)*(w_2)^2 } + W
という式を利用しようと思ったのですが、速度等どこに代入していいのか全く解らず
一応時間に統一して
9000*{ h_1 + (1/2)*(180)^2 } = 9000*{ h_2 + (1/2)*(1332)^2 } + 16.0*10^6 + 1000*10^3
としてみたのですが、とても合っている気がしません・・。
どなたかご教授お願いしますmm
蒸気が噴出してるなら定常状態であって平衡状態ではないから、熱力学ではそもそもエンタルピーが定義できない。
417 :
415:2008/05/04(日) 18:19:27 ID:A9tc6YCL
それでは、この問題は解けない(問題が間違っている?)ということでしょうか・・?
もしそうであったら、どうすれば問題が成立するか教えて頂けないでしょうか
>>415 機械・工学板で質問してみたら?もっともあそこは応用熱力学とかが専門の人はあまり見かけないんだが。
その関係の本をちょっと眺めてみて何かわかったらここに書くよ。期待しないで待っててね。
419 :
415:2008/05/04(日) 19:05:19 ID:???
>>418 わざわざありがとうございます。
あまり早く行くとマルチっぽくなってしまいそうなので
今日1日程はここで待たせて頂こうと思います。
420 :
418:2008/05/04(日) 19:35:53 ID:???
>>415 使う式はそれでいいみたい。でも、あちこちで単位の換算を間違ってるよ。
毎時ではなく毎秒に換算すべき。質量流量と逃げる熱量がそれに該当する。
速度は入り口側w_1が370m/sで、出口側w_2が50m/sだよね?
それで、h_1 - h_2 が求めたいもの。 妥当な値になるかまではチェックしてないけど。
421 :
415:2008/05/04(日) 20:16:13 ID:???
>>4200 なるほどー。
確かに毎秒でやるべきですね
(9000/3600が割り切れないから・・とか思ってたら普通に割り切れたorz)
問題文は一応、入口50m/sとなってますが、冷静に考えたらこれおかしいですよね・・。先生のミスでしょうか
また1番疑問だったのは速度の代入先なのですが、w_1とw_2で大丈夫でしたでしょうか?
一応いろいろと代入して値がどうなるか確認してきますね。ありがとうございました。
422 :
418:2008/05/04(日) 21:15:09 ID:???
>>421 うん、入口50m/sはおかしい。
> 速度の代入先なのですが、w_1とw_2で大丈夫でしたでしょうか?
その式はベルヌーイの定理と熱力学第一法則の式を足し合わせて、比エンタルピーという量を
使って整理した流動過程の基本式。間違いないよ。
丸っこくなっている感じの「v」(速度を表す)をWordで表記するにはどうすればいいですか?
なぜ量子力学は粒子の運動を波の方程式で記述するのにもかかわらず、
実際に観測される粒子は「つぶ」で観測されるのでしょうか。
>>424 >量子力学は粒子の運動を波の方程式で記述する
必ずしもそうではない。
>実際に観測される粒子は「つぶ」で観測される
必ずしもそうではない。
ありません。
ということは
>>425は「ウソをついた」ということでよろしいか。
必ずしもそうではない。
シュレーディンガー方程式は波動方程式というより拡散方程式だな
ハイゼンベルク方程式も行列で書いてあるわけで、あまり波っぽくない
それはハイゼンベルクが位置表現をしていないからでは?
「波」とか「粒」とか口にするときはその空間的なイメージを捕捉することが前提だから
やはり粒子は波のように伝播し、粒のように正体を現すという表現が正しい。
>>424 例えば電界強度計は光子の波としての側面の観測に使える装置だと言えると思うが。
その強度系をだんだん弱くしていって光子一個分のエネルギーにまで
達すると、やはり光子が粒として振舞うのでは?
>>433 1個2個と数えられるが存在する位置が不定なのは粒?波?
435 :
415:2008/05/04(日) 23:19:12 ID:???
>>422 どうもありがとうございました。
一応結果は332.97KJとそれっぽい感じになりました。
>>434 1個2個と数えられるなら明らかに粒でしょう。
438 :
418:2008/05/04(日) 23:53:02 ID:???
>>435 ちょっと待て。比エンタルピーの単位は単位質量当たりのエネルギーだぞ。
439 :
432:2008/05/05(月) 00:22:45 ID:???
>>433 場の強さの期待値に相当する量が測れる装置だとするとその議論は成り立たないな。
そもそも何を議論したいのかようわからんのだが。
何を測りたいかというのは基本的には人が決めることのはずだが、
どんな測定が可能かということは物理法則による制約を受ける。その制約を議論したいのか?
場の理論の枠組みで言うと、数理モデル自体には粒子らしい性質も波らしい性質も
織り込まれたものになっていると思う。具体的には、
同時刻交換関係とか、局所的相互作用が粒子っぽいところ。
場の方程式の相互作用以外の項が波っぽいところ。という風に。
そして、測定に使用される装置のメカニズムも
このような理論の上で説明できる物理現象だと考えれば、
波らしいところを使う装置もできるし粒子らしいところを使う装置もできると思うけどね。
むろん、現実にはどのような装置を作っても程度の差はあれ両方の面があるだろう。
なお、以上の話では最後に人にとって観測結果がなぜ確率的に感じられるか、
という部分は入っていない。
440 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/05(月) 01:01:52 ID:M9ju5wbs
直流電源V(電池)とコンデンサのみを回路に接続したとき、つまり普通の抵抗を接続しないとき、
電池J=QV コンデンサJ=QV/2 となると思うのですが、残りのQV/2はどこへ行くのでしょうか。
教科書には抵抗で熱になると書いてあるのですが、抵抗がない場合どうなるのかが分かりません・・・。
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/05(月) 01:08:02 ID:kxjVHkX8
>>440 抵抗が電池の横に実際はあるっていうのが正しい解釈です。
ミクロの粒子は波の方程式によって伝播が記述されるものの、観測単位は
あくまで量子−つまり粒−である。
二重スリットを通る電子はそれが1つ1つ発射されていても多数回の発射のあとでは
スクリーンにゆるぎない干渉縞を示す。
つまり、スクリーンまで伝播するまではあたかも「波」のようにふるまう。
ただし、電子が波のように空間な広がりを持ち、「ぼやけて」伝播するという描像を描く
としたら間違いなので注意を促したい。
もし電子自体が「ぼやけて」空間を伝播するなら、スクリーンに到達したときに
1個の電子として結像する必然的理由が説明できない。電子が空間的に拡がりをもつ
のだとしたら、「なぜ1/2個や1/3個の電子が観測されないのか」という質問に答えることが
できないからだ。
このようなミクロの粒子の振る舞いを説明するためには確率波(波動関数)の概念が
必要となる。
電子はあくまで1個、2個…の単位でしか観測されないが、それは伝播する「モノ」が
確率波であるからだ。
では、「なぜ観測していないとき(干渉可能な状態)では波(確率波)の法則に従い、観測された
(干渉不能状態になった)とたん粒のように振舞うのか」という量子論の根源的な問いには目下答え
られる人はいない。
「自然がそうなっているから」としか答えようがないのだ。
しかし、その量子論は驚異的な正確さと精密さで実験事実を見事に説明した唯一の理論なのだ。
よって波−広がりを持ち互いに干渉し合うもの−と粒−空間の一点に存在して最小単位を持つもの−
という相反する性質を同時にもつミクロの世界を人間が理解できなくても、それを受け入れることが
大事であり、量子論もまた−物理法則の歴史が今まで繰り返してきたように−ある別の理論の近似
として成立する理論と位置づけられる日が来るかも知れないのである。
443 :
440:2008/05/05(月) 01:16:59 ID:???
なんかものすごいレベルの話の中で超低レベルな質問をしたような。
>>441 電池の内部抵抗のこと・・・ですよね?
解答ありがとうございました。
>>443 どんな回路でも自己インダクタンスがあるから、コイルに蓄えられるエネルギーになるぞ。
そのうち電磁波になって四散することになるが。
>>440 理想電圧源に空のキャパシタをつなぐというのは、
回路理論的には少し"反則"なことで、
無限大を禁止するなら、厳密には「解なし」。
逆に言えば、現実のコンデンサに電池をつなぐという現象の
モデル化としては、上記のモデル化では不満足といえる。
回路理論で扱いたいなら、結論の一部が奇妙になっても(例えばエネルギの収支が合わない)
我慢するか、もしくはより詳細にモデル化して
最初のモデルでは省略されていた素子を追加して考える(例えば
>>441,443)。
もしくは、離散定数の回路理論で扱うことを諦めて別の理論を使ってもいい。
>>444,445
なんかどっちもよく分からないのですが・・・。
前者は、回路自体の自己インダクタンスというのはこの場合無視できる物だったりしないのでしょうか。
後者は、「無抵抗電圧、無抵抗回路は実際存在しないからなんか変なことになるよ。」ってことでしょうか。
447 :
445:2008/05/05(月) 02:53:13 ID:???
>>446 同じ現象でも、モデル化の仕方・理解の仕方は複数通りありうる。
どこを詳細にモデル化すべきかは、何を求めたいかという目的にもよる。
448 :
445:2008/05/05(月) 03:08:17 ID:???
>>446 >「無抵抗電圧、無抵抗回路は実際存在しないからなんか変なことになるよ。」ってことでしょうか。
まあそう思ってもいい。
ただし、無抵抗の電圧源や、直流抵抗のない閉路があると常にアウトかというと、そうとは限らない。
449 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/05(月) 07:53:13 ID:3BUAA3L0
結晶化の物理過程について分かる方
どのような現象が介在して結晶化に至るのかを
詳しく教えていただけないでしょうか
詳しく知りたければ本嫁
451 :
415:2008/05/05(月) 08:38:00 ID:???
>>438 そうでした。
答えは332.97kJ/kg(=332.97J/g)ですかね
それと単位換算なのですが、9000kgと16MJは秒速にするため3600で割り、1000kWはそのまま1000*10^3としたのですが
これでよかったでしょうか・・?
452 :
418:2008/05/05(月) 09:00:12 ID:???
>>451 単位換算はそれでOK。ぜんぶSI単位にしておけば計算が楽。
俺は素人な上に持ってる本は工学単位のやつなのでその答の妥当性はわからない。
気が向いたら調べておくよ。夜にでもまた見てね。
453 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/05(月) 10:18:01 ID:FxO1Rnw0
最近売れてるリサ・ランドールの余剰次元とM理論の11次元は何が違うの?
捏造ってことでは同じと言える
455 :
418:2008/05/05(月) 13:47:14 ID:???
>>451 俺の計算では電卓で出てきた値をそのまま書くと 334.577 kJ/kg になった。ほぼおなじ。
ただ、典型的な火力発電の値より一桁小さい。蒸気の流量が多すぎるということか。
456 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/05(月) 13:49:25 ID:7Ww6YEzB
質問なんですけど、
ある物質から、質量を持つ他の物質をおくことなく、重力による仕事を取り出すことはできないのですか?
地上での話をしてるのか?
質量のある物質がないってことは完全に真空のような状態に一個だけ物質があってそれから仕事を取り出すって事?
そんな状況じゃ仕事も何もないと思うんだけど。状況設定をもうちょっと細かく。
>>456 ちょっと「質量を持つ他の物質をおくことなく」の意味がよく判らないんだが、
他の『物』を介さないと言う事では、
分子雲(これを一つの物と考えて)が重力崩壊して星になる過程で、赤外線放射の形でエネルギーを放出する過程なんかそう言えない?
459 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/05(月) 14:09:36 ID:RUl+jc3n
質問があります。正誤問題で,
「作用・反作用の法則が常に成り立つのは内力のみである」
とあり,正解は「正しい」でした。
おそらく,作用・反作用の法則が成り立たない外力として
出題者は慣性力のことを想定していると思うのですが,
それでよいのでしょうか?
>>457 自分が今ならってる高校物理によるとこの物質Aの周りに質量のある物体BをおけばそれはAにひかれて運動するので、Aは仕事をしますよね?
他の物体を同じようにおいても仕事をしていくわけですけど、例えば質量無限の物質をおけば無限の仕事をすることになると思うんですよ。
つまりこの物質Aはもともと無限の仕事をする能力、つまりエネルギーをもっています。たぶん。
そのエネルギーを熱などにかえて物質に熱を与えることはできるのでしょうか、ということです。
つまり、地上であろうがどこであろうが、万有引力によって仕事をすることなく、熱やその他の仕事をすることはできないのでしょうか。
(他の物体に万有引力によって仕事をしていても、万有引力の位置エネルギーの差によって与えられる仕事より多くの仕事ができれば良いです)
461 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/05(月) 14:20:22 ID:CrLE2UJ1
量子ホール効果で出てくるトポロジカルって何のことを
表しているのでしょうか?
>>459 もともと運動の第三法則は相互作用(内力)についてのみの経験則であり、すべての力は
内力と外力に分類できることから、その設問は「正しい」が正解というのが解の道筋だと思う。
あなたが言う慣性力の他に、たとえば古典力学の一般的な問題に於ける「重力」は、地球が受ける相互作用を考えずにF=mgという重力場のみの存在を考えているから、これも外力でありすなわち作用・反作用の法則は成り立たない。
>>460 まず前段と
>つまりこの物質Aはもともと無限の仕事をする能力、つまりエネルギーをもっています。たぶん。
は論理的に繋がってません。
で前段で述べているのは正に
ニュートン力学における万有引力によるポテンシャルエネルギーです。
>>459 >>462 の議論の道筋が見えない・・・
外力において作用反作用の法則が成り立たないとは具体的にはどういうことを指しているのだろうか?
それとも単にフレーム問題で、フレームの外の反作用は無視するって事?
>460
質量無限大の物質を置くために無限のエネルギーが必要。
持ってくるのにエネルギーがかかって、その分のエネルギーを使うことが出来るだけなので
結局物質Aのできる仕事量は最初の時点でAが持ってるエネルギー分だけ。
>459
そもそも設定してる系において作用反作用を成立させるのが内力で、作用はするけど反作用は系の外側にいるのが外力っていう定義じゃないの?
つまり>464と同じだけどさ。
>>464 >>459が
>おそらく,作用・反作用の法則が成り立たない外力として
>出題者は慣性力のことを想定していると思うのですが,
>それでよいのでしょうか?
と言ってるから、慣性力以外で第三法則が成り立たない身近な例を提示してみたんだが、
俺そんなに変なこと書いてるかな?
>>464 >>459 力というのは受ける側のモノ(自由度)があってはじめて意味のある概念。
系の外にあるかもしれないモノが受ける力なんてのは考える必要がないし、考えられないこともある。
もしも、外力に対しても反作用を考えなきゃならないとすると、
外力という概念の適用範囲が不当に狭くなってしまう気が。
>>462 もう少し正確に問題を書きますね,
この問題は全部で4つの文章の正誤問題なのですが,前置きは
「内力・外力に関する記述の正誤を求めよ」のみで,
この前に,
「慣性力は,外力であり,内力ではない」
という設問もあり,これも「正しい」でした。
この問題で,どこまでのことを言っているのかよく分からないのは
そうかもしれません。
というのも僕自身,よく出題者の意図が理解できていないような気がしますので。
いろいろとご意見ありがとうございます。
>>465-468 ある物体の運動を考える際に、運動方程式に影響与えるのが外力、(内部で釣り合って)影響を考えなくてよいのが内力と理解していたが。
見かけの力である慣性力で作用反作用が成り立たないと言われるのもおかしな話、実際に働いてる力は別なんだし。
470 :
467:2008/05/05(月) 15:08:15 ID:???
>>469 そうか、確かに材料力学とかの用語ではそうかもしれない。
>>468 の問題文の内力・外力という用語はそれとは別の意味で使ってると思う。
つまり、系の中の自由度同士の相互作用かどうかということ。
>>469 僕と疑問点が近いようで何よりです。
作用反作用の法則は「質点間にはたらく力は」と前提がつくはずですので,
慣性力は「そもそも適用外」と心の奥底でイメージしていたものを
「成り立たない」と言われてしまったので,納得いかなかっただけかもしれません。
>>470 説明不足で申し訳ありません。
たぶん,ここの出題パートは「材料力学」なので469の使い方かと思います。
「√2=m/n(m,nは整数)は成り立たない」という文章に違和感を感じるようなもんかな。
俺は感じないが。でもまあ確かに、そこはツッコミどころがある日本語の使い方かも知れない。
473 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/05(月) 15:23:24 ID:PtpuPM85
外力を特別視して、反作用を考えにいれないって、どんな利益が
あるんだろう?高校物理レベルでしか意味が無さそうな気がするが。
ある物体の運動を調べるときにその物体が他に与える力はいつでも
無視するのが通例だし。
大学レベルでの話なら連続体の力学で微小部分同士の力のやりとりに
第三法則用いますよ、ていう文脈で「内力にしか第三法則を考慮しなくて
よい」って言うのもご都合主義な感じがものすごくする。
>>461 もう少し詳しく質問してくれ。
>>473 私も
>連続体の力学で微小部分同士の力のやりとりに第三法則用いますよ、
についての質問だと思う。
>ていう文脈で「内力にしか第三法則を考慮しなくてよい」って言うのもご都合主義な感じがものすごくする。
同感。
475 :
467:2008/05/05(月) 15:49:51 ID:???
>>473 反作用を考えるということは
それを受けるモノをモデリングしなきゃならないということではないの?
そうだとすると、すごく使いにくい理論になると思うけど。
私には、受けるモノ(自由度)を何ら仮定しない力という概念が理解できない。
例を挙げれば、
建物が受ける風の力、
静電場中で動く試験電荷が受ける力(荷電粒子が電磁場に与える影響は無視して計算したい場合)、
原子や分子、物性論での外場のポテンシャル。
これらについて、反作用を考えるためにそれを受ける自由度もモデル化しなきゃならないとすると、
えらいことになるよ。
#チラ裏
ここってなんか、分野ごとに縦割りが進んでる日本の物理業界の縮図みたいだなw
分野ごとに言葉の微妙な定義や扱い方が違って色んな分野の話が出てくるから見てて面白いわ。
研究室とか行ってる限りじゃ自分のやってる分野の事しか分からないもんなぁ。
そういう意味じゃこういう場での議論も貴重かもね。たまにトンデモや宗教家崩れが来ていらっとする事もあるけど。
477 :
461:2008/05/05(月) 16:31:03 ID:CrLE2UJ1
>>473 いま、量子ホール効果というものはすでに理解しているのですが
量子スピンホール効果について調べているところです。
量子スピンホール効果の解説でよくトポロジカルナンバーや
トポロジカルカレントなどといったトポロジカル何とか
という名称が出てくるのですが
これは何を表しているのでしょうか?
478 :
415:2008/05/05(月) 16:40:10 ID:???
>>452,455
いろいろとどうもありがとうございましたmm
クラマース縮退について教えて下さい。
化学事典では「奇数個の電子は磁場をかけない限り少なくとも二重に縮退する」
と書かれているのですが
これは単純にαスピンとβスピンが縮退するということで良いのでしょうか?
M男まとめ
>11
>30
>51
>87
>132
>255
>298
>372
>410
幸せそうね
完全なる誤爆
微笑
T(ω)=∞ メガネ貸してやろうか?
484 :
367:2008/05/05(月) 21:03:50 ID:???
>>390 ありがとうございました。助かりましたー。
485 :
479:2008/05/05(月) 22:27:10 ID:???
お願い致します。
486 :
449:2008/05/06(火) 00:08:51 ID:b2JhQ+YC
おしえてw
487 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/06(火) 00:47:28 ID:sd24ZJiT
>>479 前々から不思議でたまらないのは、それって殆ど自明で無いかい?
ってこと。奇数個の電子の全スピンはどう頑張っても半奇整数にしかなれなく、
時間反転可能ならSzの固有値は符号が変わるので、結果として例え全スピンが
保存されなくともSz(あるいはLz+Sz)の固有値で符号の異なるものは縮退
せざるを得ないと思う。S=1/2が保存される場合はαとβが縮退する、で宜し。
>>471 おいらは量子ホール効果までしか知らないが、そこでもトポロジカル
な議論があると思うが、それと似たようなものでないの?もう少し具体的に
書いてくれれば答えられるかも。
>>449 おいらには難しくて答えられないべ。ご免。
488 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/06(火) 00:54:45 ID:jTei1tzF
489 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/06(火) 00:57:52 ID:+AkclhJH
>>488 何故スペースが空かないと思うのかがわからない。
作成者様がPCからの観覧を拒否しております。
お手数ですがお手持ちの携帯端末でアクセスしてください。
Produced by @pita
@ピタ
491 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/06(火) 01:02:47 ID:jTei1tzF
>>488 画像見ずに答えるが、それぞれの三角形の傾きが違うから。
おお、おれしばらくダマされた。
>>488 タンジェント調べると 2/5, 3/8, 5/13
で、分子が 2,3,5, 分母が 5,8,13と1つ飛ばしのフィボナッチ数列の比なってるから
数列のもっと後ろの項を使うとどんどん一定値に近づいていってますます見分けがつかなくなるんだな
496 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/06(火) 03:50:11 ID:abwWYz7N
初歩的な事を聞くけど、「物理」と「物理学」って同じモノ?別モノ?
じゃあ「生物」と「生物学」って一緒だと思うか?
498 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/06(火) 04:02:01 ID:abwWYz7N
それはわかるけど、具体的にどう違うのかがわからないんだorz
とりあえず辞書引け
>>398>>401 に書いた、古典電磁気での
磁気双極子の扱いについての疑問ですが、いかがでしょうか?
動く磁気双極子は磁場から仕事をされることになると考えてよいでしょうか。
私の今の考えとしては、磁気モーメントμを持つが電荷をもたない粒子が
静磁場中を運動する(ただし、粒子が電磁場に与える影響は無視)
という系の場合、粒子は
力 ∇(μ(w)・B(x)) と
トルク μ(w)×B(x) を受けるのではないかと考えています。
ここで、x は粒子の位置、w は粒子の向き(自転についての一般化座標?)です。
これらの力は保存力で、ポテンシャルエネルギーは μ(w)・B(x) と思われます。
μ(w) は、粒子の磁気モーメントで、大きさは変化しませんが
方向は粒子の回転に伴って変わるとしてこのように書いてみました。
上記のような考え方でよいでしょうか?
また、電場もある場合のことや、マクスウェル方程式の源(ソース)として
どういう形になるかについても興味があります。
# 以下、チラ裏
電磁気の教科書で、磁気双極子が動く場合のことが
扱われていないのが不思議です(私の持っている本だけかもしれませんが)。
電磁気学ができたころに電子などが知られていなかったとしても、
例えば磁石が磁石に引かれて動く現象を考えようとすれば
必要になったと思うのですが。
>>394です。曖昧なききかたして申し訳ないです。
課題の問題をそのままのせます。
気体が高さL、断面積Sの円筒容器に閉じ込められているとする。
容器の底を叩く分子と容器のふたを叩く分子運動量は等しいはずである。
したがって容器のふたと底に及ぼされる力が等しいので、気体が入っていても真空でも重量は同じである。
(1)上記の仮説は正しくない、なぜか?
(2)容器の気体分子数をN、気体分子の質量をm、ある時刻の分子の速度をVとして、気体の正しい重量を求めよ。
分子の速度vは任意にとってよく、その垂直成分をVxとせよ
また気体分子同士の衝突は無視する
(3)気体分子の平均自由行程λが容器の高さLよりも小さいとき、気体分子は容器の底やふたに
衝突する前に分子同士が衝突するはずである。この場合も(2)の考えが成り立つのはなぜか。
(1)は重力加速度が関係しているんでしょうか?
>>501 その問題は非常に良質の問題だよ。
教えて貰うのも良いけど、
自分で一通り考えをまとめて計算してから聞く方が有意義だと思う。
問題が勿体無いよ。
>>501 高校の問題なのか、大学の統計力学の問題なのかで考え方が違ってくる気が。
>(1)は重力加速度が関係しているんでしょうか?
関係します。
(2) は少し聞き方がおかしい気がするな。
504 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/06(火) 13:44:04 ID:VnYfBBOa
等速運動している物体に力Fを加えてL進んだときの仕事もやっぱりFLになりますか?
ほっといても動いてるものが進んだ距離全てを力が移動させた距離とするのは、
違和感があるんですが・・
好きに座標変換して比べてみろや
>>504 「仕事」をそのように定義するとどんなうれしいことがあるかという疑問かな?
おまえらちゃんと仕事しろよw
まさかニートじゃないだろうなwww
508 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/06(火) 14:20:00 ID:VnYfBBOa
>>506 さっき書いた通りの定義になってるなら定義そのものへの疑問になりそうです
静止してる物体を動かすときの仕事は納得できるんですが・・
FLって形になってるから動かすことに主眼を置いてしまってるようだが仕事の役割は動かすことじゃなくて(この場合)加速することだ。
FL仕事を加えたら、その物体はかなり加速する事になるから運動エネルギーが増加してるだろ?
日常的に、動かすことに仕事がかかると感じてしまっているのは摩擦や空気抵抗が何にでも働いているので
動かすために仕事が必要だという感覚がついてるからだろうな。
動摩擦力がFかかってる物体を等速運動させるにはFの力をかけ続けないとならないだろ?
この場合は仕事がFLってのはイメージしやすいと思うんだがどうだろうか。