1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
いたいけな質問にチャチャはよくないよ。
ので、ヒマなレスはお断り!!。
先生が知っている範囲で、お答えします。
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/27(火) 00:28:43 ID:PdGoQ9ky
と言っても、質問する人の知識量を質問から計りますので、
全てにお答えすることは出来ません。
先生は、今回の”ワールドカップ”関連の記事では”カキコ全部カット”された
(事実です!!)過激な発言もしますので、
その辺は許してください。
ID:PdGoQ9ky
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/27(火) 00:39:14 ID:PdGoQ9ky
続いて先生からの宿題ですが、
「時空」の基本概念に(これは1900年代に確立されたのですが)ついて
の幼稚なスレッドが多すぎることは不勉強そのものですヨ。
でも、私が理解した範囲でお答えするつもりですが、勉強してください。
「次元」は単なる言葉です。SFではカッコイイかもしれませんが、
物理では視点の昇華、哲学では解と解釈される、視点・思考の転換点でしか
ありまん。この点も今後お話しますが、あまりSFとは関係ない世界です。
要は”頭に汗しないと、面白くないも、楽しくもない”のです。
8 :
先生:2006/06/27(火) 00:47:24 ID:PdGoQ9ky
スレッド削除の要求はありますが、
私は”ちょっとした疑問や質問”とは違う観点からこのスレッドを立ち上げ
ました。前述に書きましたが、”あまりにも基本的事実と、現実に起こっている
物理学の勃興との認識の乖離でしょうか・・
それにフォーカスを当てています。
質問に何全て答えはしません。無視もするでしょう。
でも純真な”知りたい”と言う気持ちを文面に感じたら、
出来る意範囲でお答えします。
9 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/27(火) 01:01:00 ID:xDeNH1xn
音波のエネルギーを振動数や振幅で表す式ってないんですか?
10 :
先生:2006/06/27(火) 01:08:33 ID:PdGoQ9ky
難しい数式の理解はいっさい必要ありません。
その理解はご自分で行ってください(私にも無理です)。
大切なことはその背景・バックボーンだとおもいます。要求されるのは
提示される公式・定理にたいする丁寧な人間の感情です。
12 :
先生:2006/06/27(火) 01:17:27 ID:PdGoQ9ky
>>9 音って、実は振動・振幅・周波数以上の情報量を持っているらしいです。
(究極的にアナログはディジタルには変換不能です)
つまり、自然現象に対する最終的な決定事項(式)は、無いと思います。
だからこそ川のせせらぎや、蝉の声をディジタルでは無く、
実物の声に事実があるんではないでしょうか。
13 :
先生:2006/06/27(火) 01:22:09 ID:PdGoQ9ky
<ちょっとした疑問や質問はここに書いてね62>
は、回答責任もなく、あうものだと思います。
私は、自身の判断によって回答するかどかも判断しますので、
スレッドの重複は無いと思います。
14 :
先生:2006/06/27(火) 01:34:38 ID:PdGoQ9ky
2チャンネルに聞きたいことですが、
なぜチャットのごとく回答している内容が表示されないのでしょうか??
15 :
先生:2006/06/27(火) 01:37:37 ID:PdGoQ9ky
しかも到着件数と、表示変数は異なります!!!
ナゼ???
16 :
先生:2006/06/27(火) 01:42:52 ID:PdGoQ9ky
いまだ、解消されていません・・
私がスレッドをもつことに不満gあかるのでしょうか???
ふまんがあります
19 :
先生:2006/06/27(火) 01:52:03 ID:PdGoQ9ky
>>17 何が不満ですか?
>>18 趣意は書きましたので、以後とりあつかいしません。
疑問が有る場合は”2ch評議”に投稿ください。
20 :
誘導:2006/06/27(火) 01:53:56 ID:???
21 :
誘導:2006/06/27(火) 01:56:09 ID:???
22 :
誘導:2006/06/27(火) 01:56:43 ID:???
スレとレスの区別が付くようになってからにして下さい
24 :
誘導:2006/06/27(火) 01:57:20 ID:???
25 :
誘導:2006/06/27(火) 01:58:02 ID:???
26 :
誘導:2006/06/27(火) 01:59:31 ID:???
27 :
誘導:2006/06/27(火) 02:00:01 ID:???
28 :
先生:2006/06/27(火) 02:04:19 ID:PdGoQ9ky
もう終わりですが??
がんばってカキコしてください・・(誘導さんへ・・
29 :
先生:2006/06/27(火) 02:08:24 ID:PdGoQ9ky
誘導さん(?)は何を目的にしているのか(?)、解りませんが、
こういった書き込みの意味も解りません。
ていねいの底辺にある誠実を無視するカキコ(?)には・・
30 :
誘導:2006/06/27(火) 02:13:48 ID:???
31 :
誘導:2006/06/27(火) 02:14:21 ID:???
32 :
誘導:2006/06/27(火) 02:15:28 ID:???
33 :
誘導:2006/06/27(火) 02:15:59 ID:???
34 :
先生:2006/06/27(火) 02:17:13 ID:PdGoQ9ky
>>9 音もそうですが、光の実体もホントいうと解っていません、今の物理では。
でも”解っていない”と明言する物理に、明日のエネルギーを感じるのは
先生だけでしょうか??
35 :
誘導:2006/06/27(火) 02:21:40 ID:???
真面目に答えてないし。
38 :
先生:2006/06/27(火) 02:34:25 ID:PdGoQ9ky
丁寧に生きることが難しい今ですが、物理という理念というのでしょうか・・
原理を今一度、事実現実世界を構成しているのですから、
真面目にフォーカスしたいために書き始めました。
39 :
先生:2006/06/27(火) 02:43:43 ID:PdGoQ9ky
雑音が多々あるのは事前にわかっていました。
でも”死ねば?は、が物理のスレッドで使う言葉かどうかネ??・・
私は丁寧に”コラム”を作りたいと思います。
要は物理以前の問題ですが、異常じ反応した”誘導”さんにも
範囲を与えます。
不確定性理論によれば定点はないのですから・・
物理的に頭の悪い人にはどのように対処したらいいのでしょう
真面目な膣悶に、メコスジと答えるレス!
42 :
先生:2006/06/27(火) 03:21:46 ID:PdGoQ9ky
>>40 昔は哲学という分野が”生きる意味”に対応していたと思いますが、
物理の世界は、今あなたたが仰るとうり、”生きる!”に直面して居ると思います・。
でも、それを(指針)人に聞くのではなくて、
現在ある・また今後あるべき姿を決定するのは、・・アナタです・・。
丁寧に対処ください。
by.loshe
43 :
先生:2006/06/27(火) 03:33:42 ID:PdGoQ9ky
言葉の”重み”を、ご理解ください。
知識の足りない香具師が先生を気取るとかえって害悪であることを実証するスレでつか?
46 :
先生:2006/06/27(火) 03:52:17 ID:PdGoQ9ky
こうゆうレスを見るつけ、
悲しくnaru
\
47 :
先生:2006/06/27(火) 03:59:06 ID:PdGoQ9ky
知らないは、なんら無知ではないはずです。
知る事の、人が行ってきた無報酬でほとんど無限に近い行為
(コメット発見等)の事実を含め、
その場しのじのカイコをする、ハッキリ言う”バカ!!”
はもう、いらいんです。
48 :
先生:2006/06/27(火) 04:07:27 ID:PdGoQ9ky
丁寧な観察は、物理の基本です。
”物理的に”と、”頭の悪い”は、層状しません。
感覚的な問題だと思いますので、
ここは魅力的なあなた(?)の物理的(物)で押すべきでしょう???
知らないことは別に恥ではないが、知らないと自覚せずに
先生を気取るのは恥だし、知らないと自覚した上で先生を
気取るのは犯罪的。どっちにしてもおまいは逝ってよし
>>1
>>9 >音波のエネルギーを振動数や振幅で表す式ってないんですか?
光の場合エネルギーを振動数や振幅で表す式が提示されているが、これが特殊であって
他の波では、媒質に関わる情報が沢山あり得るから簡単な式は提示されていない。
空中の音波に限れば、空気の組成、気圧、温度、湿度等の条件を標準的に固定し、
反射の無い環境で、音源を一つに限ればある時間、ある場所での振幅が定り、
エネルギー「密度」を表す式を提示する事は可能である。
光の場合は、量子として小さく纏まった粒子扱いできる性質があり、それについての
一個当りのエネルギー量があると考えられている。
実際は光量子放出、吸収のプロセスに、振動数毎の最小エネルギー量単位が観測され
それを説明する理論、式が提示されているに過ぎない。
この程度の解答を書けないなら、調整役に徹したら良い。「先生」自称は僭越。
結構調べたのですが、どうして陽子は崩壊するのかわかりません。
おねがいします。
52 :
誘導:2006/06/29(木) 00:16:39 ID:???
質問に答えられない先生じゃ仕方ないな
54 :
誘導:2006/06/29(木) 02:53:39 ID:???
1 陽子と中性子の質量差が何に起因するのか教えて下さい
2 ビッグバン宇宙論とインフレーション宇宙論の違いを教えて下さい
3 反物質の量が少ない理由を教えて下さい
4
55 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/30(金) 18:13:36 ID:doLHT7fA
希薄気体の量子縮退原子の系の特徴を教えてください。
56 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/02(日) 11:14:07 ID:fS62mJUr
サッカーのW杯ドイツ大会。
「FIFAワールドカップトロフィー」に使われてる"純金"を極限まで延ばすと、神宮球場のダイアモンドをすっぽり覆う事が出来るかできないか。
金の含有量は6割り。
厚さは0.1ミクロン
57 :
先生:2006/07/09(日) 01:17:44 ID:1ZcmknmJ
>>50 場を広げた記述がまずあり(光・・一方向の4次元の場)、とても良い指摘と思います。
>実際は光量子放出、吸収のプロセスに、振動数毎の最小エネルギー量単位が観測され
>それを説明する理論、式が提示されているに過ぎない。
これは簡単に言うと(ちょっとこれからの発言は暴言かもしれませんと思いますが)、
未確定(観測不能)のエネルギーが極所的・微細的にあるが、一般解として認知
されている範囲の観測には対応するが、量子的ダイナミズムの前では無言である。
と、言うことと理解しました。
真面目な膣悶に、メコスジと答えるレス!
59 :
先生:2006/07/09(日) 01:29:13 ID:1ZcmknmJ
>>54 質問1)
質量(その表す数値と思想)自体に対して実は疑問に思っています。
質問2)
これは多分本屋にあります。調べてみてください。
質問3)
この問題は、今みんなが探しています。
この質問は”ナゼ我々が(物質的に)存在するのか?”という問題と、
”我々はただの物質(現在認知されている物質だけ)なのか?”という問題を、
併せて含んでいます。
ここで重要なことは計測精度の問題です。
フェムト以下アト以下の単位はどれだけあり、又計測可能なのでしょうか?
古今の先人の設定単位は我々の想像をはるかに超える規模にありますが、
計測(人が介入する行為)の実際値を得る精度(範囲)はまだまだ
微々たるものと思えます。
60 :
先生:2006/07/09(日) 01:53:17 ID:1ZcmknmJ
ここで一言。
私の知らないことは、当然山ほどあります。
ただ未だに1920年頃問題になった、時間・空間の問いと、
あまりにもアホラシイカキコが多すぎると思いこのレスを立ち上げました。
個々の問題には対応するスレッドもあるので、認識を自覚(質問の意味が分かっている)
されている方は、他の個別の議論を行ってください。
又、いつもいつもそくざに回答する時間がありませんので、
ご容赦ください。
61 :
先生:2006/07/09(日) 01:56:47 ID:1ZcmknmJ
>>55 すみません、質問自体の意味が分かりません。
つまり私が不勉強なのです。
ごめんなさい。
62 :
先生:2006/07/09(日) 02:09:32 ID:1ZcmknmJ
>>51 陽子崩壊・・
とんでもない時間(陽子崩壊・我々が経験する時間の変遷のイメージ)と、
先生は実は、極微の略歴総和(ファインマン)は同じ現象ではと
思っています・・(これは単なる空想ですが・・)
我々の持っている、時間と言う概念が、じつは
特異なものかもしれませんネ!!!!
64 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/11(火) 01:55:20 ID:Y0wtZmw5
高度約300mの上空を飛んでいるスペースシャトルの飛行している軌道上で
地球からの引力は地上における重力の何倍かを求めよ。
地球は半径6378kmの球として計算せよ。
また、地上における重力の値を1gとする。
また地球をまわる遠心力と地球からの引力が釣り合ってるとして
スペースシャトルの飛行速度を求め、
高度300mの軌道上で地球を1週するのに必要な時間を求めよ。
この問題が解けません。どなたかおねがいいたします。
>あまりにもアホラシイカキコが多すぎる
おまいのせいで3倍増しになった
66 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/11(火) 14:08:55 ID:jI2jLx96
先生の出身大学を教えてください。
67 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/11(火) 15:04:28 ID:oB2kC6XI
∇・B(r)=0と∇×B(r)=μ。i(r)からビオサバールの法則を導き方を教えてください
68 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/11(火) 15:05:07 ID:oB2kC6XI
∇・B(r)=0と∇×B(r)=μ。i(r)からビオサバールの法則を導き方を教えてください
69 :
先生:2006/07/12(水) 01:32:50 ID:trX23h1e
>>64 安心してください。M社等の通信部門等に就職すると、
”鬼”のようなやさしい先輩から、”しっかり!!”教育されますから。
だいじょうぶダト思う!!
70 :
先生:2006/07/12(水) 01:34:07 ID:trX23h1e
71 :
先生:2006/07/12(水) 01:36:08 ID:trX23h1e
>>67 電磁場等のレス・参考書で探させれて、頭に汗かいては
いいんではないでしょうか?
72 :
先生:2006/07/12(水) 01:40:48 ID:trX23h1e
リサ・ランドールの著述は未だ読んでいないので(TVで見たのみ)、
こんな質問をすることは失礼か?っと思うのですが、
ホーキングが提唱していた重力ブレーンの考えとの、差異など
教えてもらえれば嬉しいです。
>>72 >重力ブレーンの考え
それは如何なる物か?どう理解している?
74 :
先生:2006/07/12(水) 03:14:50 ID:trX23h1e
>>73 質問に質問で回答する手法は、今話題のキム(ミサイル等で)が一流ですね。
ランドルーサンドラムーモデルの単一ブレーンと、
彼女の言う(TVでしか知らないが)5次元モデルとの違いでしょうかね?
75 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/12(水) 03:19:13 ID:xRt15xYZ
全体の質量が60sで5m/秒で走っているときの「運動エネルギー」750Jって書いてあるのですが、どういう、計算で750Jになるのですか?
76 :
先生:2006/07/12(水) 03:25:54 ID:trX23h1e
>>75 質問内容からおおよその憶測はできますが、回答は差し控えます。
まず計算でそうなるか、ならないかは別に、
「運動」と、「エネルギー」の基本について、頭に汗かいてください。
有る意味、無味乾燥なことなんですが、その後の構築には重要な指針だと
思います。
私はブレーンと云う概念に如何なる実体があるのか知らない。数学的定義があるのか?
ランドールの番組は見た。素人相手に作られたとは言え、印象操作に類する物で、
中身は無かった。
空間次元=5 に意味があるとすれば、時間を加えて 6 次元の対象になる。当てずっぽう その物だろう。
演繹で出てくる物でない事は明らか。
「先生」はブレーンについて、具体的に説明できる物を持っているのか?
78 :
先生:2006/07/12(水) 04:46:17 ID:trX23h1e
>>77 もうぼちぼち夕食の頃です。
信じる・信じないかは、友達と同じことだとおもいます。
数学的には何度も言ってますが次元は無数です。
物理的な次元の定義がアイマイな現状
(私はこの世界は4次元の一方向の矢の世界と言ってますが)では、
数学的には無論O.K.で、物理学的定理の進捗がすこしずつ可能になっております。
一般的な(真面目に言っています、貴男を侮辱する気持ちはありませんヨ)本は、
「ホーキング未来を語る」(角川出版)にあります。
さて、「具体的に説明」の件ですが、
前の質問にもありましたが、「質量」それ自体にも疑問をもっています。
重力(グラビトン)の本質がわからなければ、
リンゴの落ちることも、本質的には分からないのでしょうね。
どうも真面目な質問有難う。
79 :
先生:2006/07/12(水) 05:19:09 ID:trX23h1e
お願いがある。
幸せであってほしいい。世界の紛争国間で・・
ID:trX23h1e
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/17(月) 20:34:49 ID:ni1pEQyx
○減衰振動を相平面で表せ
○ばね(ばね定数K)につながれた質量の運動を解析
この二問を教えてください、御願いします
82 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/17(月) 21:51:24 ID:o6WPNNw/
波動関数がφ=1/tanhxで表せる時に運動量表示の波動関数を求めよ
って問題ですが、フーリエ変換でこれを運動量表示にすればよいのですが、
その計算ができません。どうすればよいのでしょう?
83 :
82:2006/07/17(月) 22:07:22 ID:o6WPNNw/
間違えました。
φ=1/coshxでした。。
留数計算もできんのか。
85 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/19(水) 02:11:34 ID:rZB4TzwI
3mの高さから物体を床に落としたとき、
床から1mの高さのときの位置エネルギーと運動エネルギーの比は?
ただし位置エネルギーは床を基準にとるとする
おせーてお願い(ノ_<。)
87 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/19(水) 03:13:33 ID:BwHRwyS1
位置エネルギーがどれだけ運動エネルギーになったかで考えればいいのでは。
最小作用の原理とハミルトンの原理はどう違うの?ハミルトンの特別な場合が最小作用?
89 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/19(水) 16:17:33 ID:Ju1KsdL2
むしろどこが同じと思うか。
90 :
ぴかぴかのおばかな一年生:2006/07/19(水) 18:04:17 ID:GihBknG1
ガラスの屈折率についての質問です
プリズムの頂角が大きいほど屈折率測定の精度が高いこと、しかし大きさには限度があることを証明せよ
レヴェル低いですがわからず困ってやす お願いしますm(__)m
最小作用はwork functionの時間積分の停留問題で、ハミルトンはラグランジアンの時間積分の停留問題?
まじわからん...
92 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 03:34:32 ID:Z0G0CT6l
体重計の上でひざを曲げ体を上下に動かすと体重計のメモリは変動する。体を動かしても体重は変化しないはずである。これを説明してください!!!
93 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 03:38:52 ID:HXjh7yFq
垂直抗力。
94 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 03:52:01 ID:h22h8G4d
ドブロイの式p=h/λが成り立つことを示しなさい
という問題なんですが教えてください
おねがいします
95 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 03:54:14 ID:HXjh7yFq
ドブロイさんに聞け。
96 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 03:55:33 ID:h22h8G4d
97 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 03:55:56 ID:Z0G0CT6l
1秒間に2000回転する遠心分離機の軸から0.05m離れたところにある物体の向心加速度は重力加速度の何倍ですか???
頭の偉いかた教えてください。。。
98 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 03:58:27 ID:HXjh7yFq
教書嫁。
99 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 04:21:17 ID:Z0G0CT6l
1秒間に2000回転する遠心分離機の軸から0.05m離れたところにある物体の向心加速度は重力加速度の何倍ですか???
100 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 04:21:53 ID:Z0G0CT6l
1秒間に2000回転する遠心分離機の軸から0.05m離れたところにある物体の向心加速度は重力加速度の何倍ですか???
101 :
GTO:2006/07/20(木) 04:50:52 ID:XLZabfdC
確かにその話は超局部にはいえるが、エリアを広げるとガキのたわごとだ。
102 :
GTO:2006/07/20(木) 05:08:06 ID:XLZabfdC
ご冗談のかた、回転数と軸の幅、縦罫、材質を書き込まないとデーターは
計算できません、貴方のお話ではGW,NT,など要素なしだ・・・
103 :
GTO:2006/07/20(木) 05:15:21 ID:XLZabfdC
冗談のかた神岡町に行きましょう、
104 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 17:19:13 ID:m+yErZSm
長さL、質量Mの単振り子の糸を水平にして初速度なしに放した。糸が垂直になった時の糸の張力Sってなんですか???
105 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 17:23:55 ID:HXjh7yFq
0
106 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 17:25:30 ID:HXjh7yFq
1000
107 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 18:58:41 ID:IAyV0MfL
気球から縄はしごが垂れています。そして人が縄はしごにつかまっています。
気球は初め静止しています。人が縄はしごに対して速度vで登ったら気球は
どうなるか?
108 :
現役:2006/07/20(木) 19:10:04 ID:???
研究志望の高2です。東北大か阪大の物理学科で迷っています。どちらが研究をするにあたって環境がいいですか?おねがいします
109 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 21:04:26 ID:grSPITty
恐らくチン湖大学がいいとおもわれ
110 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 23:30:05 ID:FAqi7+1c
エルゴード仮説の物理学的な証明の
具体的なアプローチって現在どんなものが
考えられてるのですか?
111 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/21(金) 02:25:46 ID:1jOeSu+S
阿部龍蔵
112 :
ひみつの検閲さん:2025/02/17(月) 05:13:53 ID:MarkedRes
113 :
あんぱん:2006/07/23(日) 02:03:03 ID:mJOha5Lh
質問です。時間はどうやって動き始めたのですか?
ξってマジうざい。書きにくい。
115 :
先生:2006/07/23(日) 22:11:06 ID:s4slVdZh
なんだか、それぞれのカキコでウレアイイです。
あまりタイソウになりたくは、ありません。
さて、”11次元以上に小さく巻かれていると、思われる(M理論)”(ホーキング)
の理論は実際は、5,6次元への論理空欄(物理的ですが・・)への、認識できる4次元空間(我々の
住む一方向n時間の矢)からの、一つの回答でしょう。
でも・・わしらワ生きている・・
116 :
先生:2006/07/23(日) 22:14:38 ID:s4slVdZh
>>108 ようやく回答する時間がもてました。
さて・・
講義の教授で判断してくださ。
117 :
先生:2006/07/23(日) 22:26:15 ID:s4slVdZh
ごめんなさい!!、
今日、私、飲んでいます(ゴメンなさい!)。
丁寧な対応は無理ですが・・・・
ごめんなさい・これ以上は論理的な会話ができません。
118 :
先生:2006/07/23(日) 22:31:13 ID:s4slVdZh
>>113 酔っぱらった先生からの回答です。
「時間」は自分が意識した時から、始まります。
あなたが、”1sec(秒)”じっとしていても、距離でいえば
32万km移動したことになります。
ID:s4slVdZh
120 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/24(月) 19:49:49 ID:AK8UnZdp
すいませんが、お願いします。
問題
以下3種類の缶ビールがなだらかな斜面を転がるとき、
どの缶がもっとも早く斜面を転がりおりるか?
1、空の缶ビール
2、ビールが入った缶ビール
3、凍った缶ビール
よろしくお願いします。
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/24(月) 19:50:40 ID:AK8UnZdp
120ですが、物体は滑りません。
改めてお願いします。
122 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/25(火) 11:40:30 ID:qMSTpci9
私は高校生でこの分野に興味を持ったのですが、質問を二つ。
@物質にはなぜ形があるのか
Aミクロの世界で電子は波動・粒子の性質をそろえているといわれますがこれはいったいどのような意味なのか。
基本的なことかもしれませんが、いまいちウェブサイトや教科書みてもわからなかったので教えてください。
123 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/25(火) 15:16:18 ID:6qZOwbm7
ニュートン力学の慣性論で与えられる物理の考え方について質問
ニュートン力学では物体の運動エネルギー方程式は「E=1/2MV~2」で与えられます。
左辺のエネルギー(E)の値を増加させると、右辺の速度(V)も比例して増加します。
しかし、特殊相対論(慣性論)によれば物体の速度(V)は光速を限界とし、
エネルギーは質量(M)に転換されてその質量(M)が増大するとして、これを否定します。
ここで、次のような問題が出題されたとします
@速度が1(m/s)で慣性運動している物体のエネルギーと質量、速度の関係は?
A速度が音速で慣性運動している物体のエネルギーと質量、速度の関係は?
B速度が光速の99.999%の場合で慣性運動している物体のエネルギーと質量、速度の関係は?
以上の3つのケースについて述べよ。ただし、思考は「ニュートン力学の範囲内」で行うこと。
解答A
@運動エネルギー方程式によってエネルギーと質量、速度の関係は表される
A同上
B同上
※光速近くはニュートン力学の及ばない領域であるが、問題の「ニュートン力学の範囲内」という
前提要求を無視する事が出来ないので、実際の現象と異なる事を承知の上、
全ての解答をニュートン力学の運動エネルギー方程式とした。
解答B
@運動エネルギー方程式によってエネルギーを速度の関係は表される
A同上
B特殊相対論にて表される
※光速近くはニュートン力学の及ばない領域であるので、実際の現象との整合性を優先し
問題の「ニュートン力学の範囲内」という前提要求を無視してBの解答を特殊相対論とした。
A,Bどちらがこの問題の解答としては正解とされるべきなのでしょうか?
124 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/25(火) 17:13:00 ID:fhDvQkAj
宇宙はいずれ収縮して無になるのでしょうか。
また収縮する場合の原因を教えてください。
126 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/27(木) 02:18:04 ID:U12/krbI
>>124 宇宙全体に散らばるニュートリノの質量による引力で膨張が止まると考えられていたが、ニュートリノの質量が考えられていたよりもちいさかったので宇宙の膨張はとまらない。だったかな。
127 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/27(木) 02:24:08 ID:Xn26wMae
お願いします。
地上200mから水滴を1グラム垂らしたら地上につく頃には温度は何度上昇しているか。この水はじょうはつしないものとする。
>>127 とはいえじょうはつするのでかんそくふかのう
以上
129 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/27(木) 03:17:52 ID:OPMHG1oi
130 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/27(木) 10:45:16 ID:25V2S7No
原子の周りにある電子は何を動力にして回ってるんですか?
一度動き始めたものは摩擦とかがない限り動力なしでもずっと動きつづける。これを
慣性という。この慣性のおかげ。ただしもっと進んだ力学、
量子力学というのを勉強するレベルになるとまた違ってくる。
132 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/27(木) 12:09:23 ID:mm/VE3SP
メコスジ厨消してくれ
134 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/27(木) 14:58:32 ID:Xn26wMae
>>129 厳密に話されると分からないので、位置エネルギーが全て熱に変わったとしたらどうなりますか?もちろん蒸発はしないものとして。お願いします。
そりゃ、高低差に重力加速度と質量かければ位置エネルギーの減少分でるから、
それを熱量に換算して熱容量で割ればいい。
でも実際には地上に着くときも速度0じゃないから運動エネルギーにもなってるし、
摩擦熱も水滴だけじゃなく周りの空気熱するのにも使われる。
空気と水滴の摩擦係数と、摩擦熱が空気に逃げる率がないと分からない。
めずらしい問題だ。
136 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/27(木) 23:37:16 ID:DX5l4+gx
質問があります。
一般に、熱しただけでは反転分布をおこさないのはなぜですか?
みなさんよろしくお願いします。
本当にできるヤツは
質問の内容が明確
質問があります
なぜ太陽は燃えているのでしょうか?
>>136 反転分布は温度の定義出来る状態じゃないから。いくら熱しても、
それが普通の意味での「加熱」なら常にエネルギー状態の低い方が高い方より
数が多い、つまり反転分布じゃない。
141 :
136:2006/07/28(金) 22:27:38 ID:nzacBEFe
>>140 ありがとうございました。
なんとなくわかりました。自分でも、もう一度考えてみます。
142 :
先生:2006/07/28(金) 23:29:35 ID:miWiZTxv
私の知らない範囲の知識のあるかたの意見を見て、
ちょっと2CHを信用するようになりました。
やはり自分の頭で汗かかなければ、思考の経路は実感出来ないこと
でしょうね。たださんざん悩んだ末に、他の先輩(っと言っても
良いと思います。)、先達が指針を提示することは良いことだ。
先輩といいましたが、それは単に真面目に自分自身の頭の中で
思考を繰り返した人達であって、年齢・思想・経歴は問いません。
おそらく真面目に質問しようと思えば、論文に近い言葉が必要で
しょうが、ちょっと息を抜いて概論的な問題でも良いとおもいます。
ただ、
>>138 さんのように、本来の質問の意味がわからない内容もあります。
大切なのは知りたいという気持ちの持続でしょうね。
多方面の、先達さん方の回答に期待しています。
P.S.
どうも最近、酒に弱くなっています。
丁寧さ以前に気持ちが前に出てくるようで、少し困っています。
歳なのかカナ・・
143 :
先生:2006/07/28(金) 23:43:11 ID:miWiZTxv
>>124 現状のNASAの観測によれば、宇宙は定常的に拡がっていくようです。
問題は、現状の(時間の矢の一方向+3次元)4次元の宇宙(我々)が、
他の(5,6次元)の極めて大きい空間を持っているのではないか(?)という理論が
現状をうまく表現できていることです。
すぐに収束もクランチもありません。
”なぜそんなに人間は焦っているのか??”って神様もおもっているかもしれませんネ。
144 :
先生:2006/07/28(金) 23:55:12 ID:miWiZTxv
>>130 さん、正しい疑問です。
運動エネルギーの法則は教えても、この問題に無言の古い教科書は
さんざんあります。
あなたの疑問に近い視点から”量子力学”、量子論”が生まれました。
一般的には光の偏向と言われていますが・・・。
その疑問を先生や書物にぶつけてください。(がんばって頭に汗かいて・・)
光”や”時間”、空間”につての19世紀〜20世紀初頭の革命的な
論理がそこにあります。
先生を自称するような香具師は信用できないってのは、ここで知りましたw
>>144 >一般的には光の偏向と言われていますが・・・。
はぁ?
147 :
先生:2006/07/29(土) 00:12:16 ID:H+sDeXub
>>123 さんへ。
要は、地球の引力が最大なような状況で衛星の軌道誤差にたいする補正の問題だと理解します。
さあ、考えてください。一般論ではありません。衛星には質量(重さ)があり多く大気抵抗(若干)あるのです。
ので、正解は、一般解も方程式もたぶん無いと思うよ。
むしろその起動慣性スピードと軌道(楕円・円)の状態によると思います。
P.S.
もし私の憶測(要は衛星関連)なら、めっちゃ面白いネ・・・
148 :
先生:2006/07/29(土) 00:15:11 ID:H+sDeXub
>>145 その通りです。
物理が好きな、普通のオッサンです。
149 :
先生:2006/07/29(土) 00:22:19 ID:H+sDeXub
>>146 今日はちょっと朝から元気なので・・・
済みません、やっぱちょっと言葉をハショウッテ、しまいます。
要は溶鉱炉の”光とエネルギ−”の問題です。
勉強してください。
>勉強してください。
それくらいしってる。
先生ももっと勉強しましょうね。
151 :
先生:2006/07/29(土) 00:32:13 ID:H+sDeXub
>>みんな!!
どうもありがとう!!!
152 :
先生:2006/07/29(土) 00:46:11 ID:H+sDeXub
>>150 さんへ
、元気でなにより。さて、
さんへ。色々言われているのですが、逃げている(計測されない)エネルギー
について御存じですか。一般的に”青色”は高エネルギ波長ですが自然界では
低温で発光可能です。(海ほたる等)
さて、”それくらいしっている。”、ですが、根拠があれば、
すみません、教えてください。
153 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/29(土) 01:22:58 ID:bvF8PpV3
>>152 私も酒は大好きで、酒が入ると色々書き散らす性格、貴方と共通のものを
感じます。しかし、もう少し控えられた方が宜しいのでは?
>(ry 自然界では
>低温で発光可能です。(海ほたる等)
>さて、”それくらいしっている。”、ですが、根拠があれば、
>すみません、教えてください。
の意味が分かりません。もし発光の仕組みがお知りになりたい、というのならネット時代、
ちょちょっと検索すればなぜ「低温」でも発光可能かはすぐにでてきますよ?
ID:miWiZTxv
ID:H+sDeXub
ID:bvF8PpV3
>>139 ありがとう
でも燃えてるのですよね
酸素もあるのですか?
>>157 簡単にいうと核融合は燃焼反応でなくて、エネルギー放射反応。
160 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/30(日) 16:12:47 ID:PabTrJES
すみませんがどなたか解き方を教えていただけないでしょうか
(問題)
1辺a(m)の正三角形ABCの各頂点にq(C)の電荷が固定されているとき、点Aにある電
荷に他の2つの電荷から作用する力を求めよ
161 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/30(日) 16:13:21 ID:PabTrJES
すみませんがどなたか解き方を教えていただけないでしょうか
(問題)
1辺a(m)の正三角形ABCの各頂点にq(C)の電荷が固定されているとき、点Aにある電
荷に他の2つの電荷から作用する力を求めよ
>>161 メチャメチャ簡単じゃん
何がわからんの?
163 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/30(日) 16:32:28 ID:PabTrJES
すみません物理は苦手なものでさっぱりわからないのです。
考え方から教えていただけないでしょうか?
>>163 あなたのレベルがわからないけど、
1.クーロンの法則ってしってますか?(yes/no)
2.ベクトルってしってますか?(yes/no)
3.正三角形ってしっていますか?(yes/no)
165 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/30(日) 16:48:40 ID:PabTrJES
一応全て知ってはいるのですがベクトル図がどのようになるのかが分かりません
166 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/30(日) 16:53:04 ID:PabTrJES
すみません。勘違いしてました。解けました。御指導ありがとう御座いました
167 :
バカ:2006/07/30(日) 16:57:58 ID:m77mpYnf
この問題に誰か答えてよ。
無限に近い半径aの金属円柱に単位長さあたりλの電荷が分布している時、柱の中心軸からrの距離にある点の電場の強さを求めよ。ガウスの法則を使うそうですよ。さぁ考えたまえ!!
λλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλ
169 :
バカの弟子:2006/07/30(日) 17:06:36 ID:m77mpYnf
早く師匠の質問に答えてください!!
170 :
バカ:2006/07/30(日) 17:08:47 ID:m77mpYnf
答えはE=λ/2πεrになるそうですが・・・
172 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/30(日) 17:12:56 ID:nnGdJx3L
第一線の研究者って なんですか
第一線じゃないものもあるんですか
173 :
バカ:2006/07/30(日) 17:15:33 ID:m77mpYnf
何を囲むの??何を割るの??何で割るの??
174 :
バカの弟子:2006/07/30(日) 17:43:53 ID:m77mpYnf
早く師匠の質問に答えてください!!
175 :
先生:2006/07/30(日) 18:03:57 ID:???
宿題丸投げには答えません。
馬鹿にはそれなりに考える力を身につけてもらうためです。
自分でどうしても考えられない場合に、こちらに書き込んで下さい。
176 :
バカ:2006/07/30(日) 18:09:43 ID:m77mpYnf
返信が遅かったおかげでとっくの昔に解けました。バカの事まで考えてくれてどうもあ・り・が・と☆
177 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/31(月) 00:12:51 ID:RiQUpyrY
星はなぜ浮いていられるんですか?
>>177 それはね、お星様はフワフワしてるからだよ。
ってのは嘘で、簡単に言うと宇宙には地面がないから浮いているように見えるだけ。
ここは自称先生をからかって遊ぶスレ?
そっか
181 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/31(月) 01:36:32 ID:2FADKSyh
(・c_・`)ソッカ-
>>158 >>159 そうなのですかありがとう
そしたら何も燃えてないのに
熱いのですか?
難しいですね
>>178 へぇそうなんだ(^O^)
それなのに人間は浮けないんですね(^_^;)
184 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/31(月) 07:32:33 ID:GfjMjfjT
力学でF(x)=-α/x2乗+β/x3乗 (α、β、x>0)が
x軸上で運動する場合について
振動する条件を求めたいんだが
どうすればいいんだろうか・・・
運動エネルギー+ポテンシャル=一定
を使うんだろうけど分からん
185 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/31(月) 07:59:47 ID:A6UA824z
15Nの重力を受ける物体を天井からつりさげ、ひもの中ほどを水平方向に引っ張ると、
ひもは鉛直方向から30°の角をなした。
水平方向に引っ張ったちからFの大きさを求めなさい。
ただし、√3=1.73とする。
すまんがこれを解いてくれ。
俺の学生生命がかかってる。
186 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/31(月) 08:15:58 ID:GfjMjfjT
多分15×1/√3≒8.7Nでいいんじゃね?
ま、俺の言う事だからアテにはならんけど
>>184 ポテンシャルが極小値を持てばそこで振動する気がするけど。
188 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/31(月) 17:03:53 ID:YiUMU5Jg
慣性系と非慣性系の違いってなんなのでしょうか?
また慣性系とは何ですか?
>>189の人って、のろまだけどすごい人なの?アインシュタインやニュートンのように。
純粋な人って何なの?純粋な人らしいです。
>>182 火もエネルギーを放出してるから熱く感じる。熱いってのは温度が高いことでなくて、エネルギーが高いこと。
>>183 人も宇宙に行けば浮けるよ。
あと何年したら、そこそこのお値段(希望として500万円位)で宇宙遊泳できる
ようになるだろうか?永遠に無理だろうか?
193 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 04:57:03 ID:/zWtVHME
カミオカンデは何するところ?反物質作ってるの?だとしたら危なくないの?最近アームズと言う漫画を読みました。
194 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 12:00:45 ID:fVTnvWTN
このニュースはホント?
[ニュートリノ]世界で初めて発生確認 韓国の研究チーム
測定が困難と考えられてきたB中間子と呼ばれる素粒子が壊れる過程
で発生するニュートリノの確認に、韓国の研究チームが世界で初めて成功した。
研究チームはB中間子の崩壊で発生する他の中間子などを厳密に取り除き、
ニュートリノ発生に伴うエネルギーの存在を突き止めた。
この研究結果から、日本の小柴教授が発表したニュートリノに関する論文の
大半がその意味を失うことになり、特にノーベル賞受賞に繋がった分野においては、
全てが覆される結果となった。
朝鮮時報 2006年08月01日03時31分
196 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 13:56:55 ID:kNsgzy6E
摩擦力が非保存力であることの数学的な証明をお願いします。
198 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 15:04:06 ID:kNsgzy6E
>>197 それくらい自分で考えろよ
物理苦手だろw
摩擦→摩擦熱→拡散した熱は再び同じところに集まってこない→
エントロピー増大則
敢えて数式で表すなら
増大したエントロピーを儡と置けば儡>0
200 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 15:12:17 ID:kNsgzy6E
やりやすいように適当に定義していただいて構わないです
201 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 15:16:41 ID:kNsgzy6E
198と200は違うパソコンからで違う人物です。おそらく同じ施設内なのでIDは同じなのでしょう。
202 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 15:18:01 ID:kNsgzy6E
そういうことではなくて、重力が保存力なのに対して摩擦力が非保存力である数学的な違いが
分からないんですけど。エネルギーの定義を使って教えてほしいんですけど
203 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 15:21:15 ID:kNsgzy6E
>>199 俺は198だがそういうことを聞きたいんじゃないと思うぞ
保存力場(経路によらず場がものにする仕事が同じ)に働く力・・・保存力
摩擦力・・・場がする仕事でない
205 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 15:32:42 ID:kNsgzy6E
摩擦力が非保存力であることを、数式を用いて証明しろという問題が出たらどう書けばよいのでしょうか
206 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 15:46:48 ID:kNsgzy6E
例えば質点p1からp2まで動かす時に、力の大きさfの摩擦力のなす仕事はx軸上にp1、p2
があってそのx座標をx1、x2とおくと−∫(p1→p2)f ds=∫(x1→x2)fdx=
f(x1−x2)となりp1とp2の座標だけで仕事量が決まってしまい保存力と同じになって
しまいます。数式による説明をお願いします
場がする仕事でないけど敢えて証明するなら、摩擦力は経路によって
仕事が異なるから経路積分の式でいくつかの式の経路の長さに違いが
あると違う仕事である事を示して保存力でないとしたらどうだろうか?
保存力は経路の長さによらないから、それと比較して。
あるレール(決まった曲線)の上を一方向に進むことだけ考えれば保存力として良いと思う。
209 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 15:58:36 ID:kNsgzy6E
経路を変えてみて仕事量が違うのをみつければいいということですか?
空気抵抗と同じように、経路を反対に進んでも仕事が元のマイナスにならないことが重要だと思う。
212 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 16:06:06 ID:kNsgzy6E
解りやすい回答ありがとうございました
俺は
>>208じゃないが同じ事考えたことがある。
>>213 大丈夫だよ。条件を良く読むと分かる。決して(摩擦力が非保存力とは)反証
できない仮定が措いてあるのだから・・・。
215 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 20:12:18 ID:XA13fDa4
大学院のことで質問
私は 来期 磁性材料(物性実験系)にいくことにしていますが、
博士後期で物性理論に変えるというのは どうなのでしょうか。
難しいことでしょうか。
印象で言うと、もし本人に根性さえ有れば実験から理論に鞍替えするのは
可能。逆は根性だけじゃ乗り越えられない、細かなノウハウ取得等があるので
不可能。というわけで、大変困難だが不可能とまでは言えないと思う。問題は
貴方が理論的な素養をどこまで持っているか、だ。身近でみる実験の人達は
結構アバウトな理解しているから・・・。それでもちゃんと物質そのものに
向き合っているためにアバウトな理解でも大きく逸れることは無いのが実験家。
で、ちゃんとした土台が無いと容易にトンデモ化する可能性があるのが理論家。
あとは自分を自省して考えてください。
理論にも詳しい実験家ってかっこいいよな。一人で物理ができる。理論家が実験に詳しくても自分でできるわけじゃないし。
実験家が理論に詳しくても自分でできるわけじゃないし。
220 :
214:2006/08/02(水) 19:23:48 ID:pYQGs7mh
222 :
214:2006/08/02(水) 19:44:23 ID:pYQGs7mh
>>221 反証不能性の意味が分からない馬鹿がいることだけは分かった。
223 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/02(水) 20:05:37 ID:Knxxb9s5
質量mのボールを精子から落下させた。その後の経過時間をtとしてボールの運動に関する次の問いに答えよ。
ただしボールが空気から受ける抵抗力の大きさはkmv^2(kは正vは速度)であると仮定する。また鉛直方向にy軸をとり、
下向きを正の向きとしてt=0の位置をy=0とする。ボールの回転や変形は考えない。重力加速度をgとする。
1 ボールの加速度をdv/dtとk v g の式で表せ
2 ボールの速度vをt k g の式で表せ
3 ボールの落下距離yをt k g の式で表せ
4 ボールの終端加速度V∞(t→無限の時のv)を求めよ
すいません お願いします
224 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/02(水) 20:10:01 ID:WCCb/6/5
丸投げは駄目だ、分かるとこまででいいから
自分でやってみな。
>>222 じゃあ曲線の中からループ状のものを選んでも保存される?
226 :
223:2006/08/02(水) 20:31:59 ID:???
自分でやったのは
1
g−kv^2
2
gt−ktv^2
3
0.5gt^2−0.5kvt^2
4
∞
であってますか?
院試の問題で切羽詰ってます お願いします
>>226 2番以降違う。
vはtの関数だから積分がそんなに簡単じゃない。
微分方程式のリッカチ型
228 :
223:2006/08/02(水) 20:59:51 ID:???
うーん
全然わかんないです・・・
ヒントください><
>>228 リッカチ型の微分方程式を知らないってこと?
わかんないです・・・
受ける資格のかな・・
>>230 1番で立てた方程式でvの解のひとつを求める(この問題の場合終端速度で一定のの場合かな?)
それをuとして、z=v+uとすると
zについてのベルヌーイ型の微分方程式になる
232 :
223:2006/08/02(水) 21:30:02 ID:???
>>231 早いレス本当にありがとうございます。
ここまでヒント貰ったので後は自力で頑張ってみようと思います。
どうしてもわからなくなったらまたよろしくお願いします
ありがとうございました
233 :
214:2006/08/03(木) 03:22:42 ID:4EEaNmnT
>>225 ごめんよう、そんなに責めないで。一方向って言葉の意味を狭く捉えて
くらはい。で、他の部分でもこの件は偉そうにしてた俺の全面敗北ってことで
お願い致します。
235 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/03(木) 10:18:47 ID:zZ0+WJ/1
太っている人はおなじ身長の普通体重の人より、力持ちになれるのですか?
脂肪のおもりでトレーニングしてるようなものでしょ?
曙は実は痩せたら強い?
運動量が減るからあまりトレーニングにならない。
下手にやせるとまず筋肉から減っていくので弱くなる。だからダイエットは難しい。
237 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/06(日) 00:09:57 ID:jGE2z8vm
すいません!解答がよくわからないので、教えてください!
問
半径rの四分の一周期の図心の座標(x,y)を積分のよってもとめよ。
解答
円の中心を原点にとり、y軸との交点をA、x軸との交点をBとする。
弧ABを無限小の長さdLをもつ小部分にわける。この小部分の長さdLは
dL=√(dx・dx + dy・dy)=r/y dx
y=∫ydL/∫dL=r・r/(πr/2)=2r/π
おねがいします!
質問続きで申し訳ありません。
半径R、質量M、慣性モーメントIの滑車の両側にひもで結ばれた質量mと2mの物体をぶら下げる。
また、滑車の角速度に比例した摩擦力が滑車の軸に働くとする。
このとき物体の加速度を求めよ。という問題なのですが、
摩擦力の立式に困っています。回転を妨げる向きに働くということはわかりますが・・・。
>>239 どう困ってるの?マイナスつけりゃいいだけじゃん
どの向きに働くかが不明なのです。
単純に鉛直上向きになるのでしょうか?
>>241 回転運動については回転運動の運動方程式を立てるんだよ。
Idω/dt=T(トルク)
強いていうなら紙面手前向きか奥向きかな
やはりそれしかないですよね。
それを考えていたのですが、軸の半径が与えられていないので、
どう処理してよいか迷っていました。
やはり軸の半径を定義しないと解けないですかね?それなら解けるのですが。
度々申し訳ないです。
ごめんなさい。これは勘違いです。
ようやく解決できそうです。
丁寧なレスありがとうございました。
246 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/06(日) 14:13:08 ID:jGE2z8vm
dL=r/y dxになるのと積分の計算の仕方がわかりません!
すみませんが、教えてください!
>>237 dLというのは円周上の接線の微小線分。
でdLだけ動かしたときのxの変化はdx。
だからちょうどdL=√(dx・dx + dy・dy)からも分かる通り
dLを斜辺としdy、dxを辺とする直角三角形になる
ということは
dLcosθ=dx
θは接線とX軸がなす角であることから明らかに
cosθ=y/r
まあx^2+y^2=r^2から
√(dx・dx + dy・dy)=√{1+(dx/dy)^2}dxを
計算していっても同様の結果が得られる
248 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/06(日) 16:36:22 ID:jGE2z8vm
あっ?!わかりました!
めっちゃわかりやすい説明ありがとうございました!
250 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/06(日) 18:28:13 ID:jGE2z8vm
積分の計算は、わかりました!
ですが、やっぱcosθ=y/rになることがいまいちピンとこないんですが…。
y/rだったらtanθになるんじゃないんですか?
252 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/06(日) 18:55:09 ID:jGE2z8vm
rはx成分の値で、yはy成分の値じゃないんですか?
>>252 rは円の半径だろ。
何言ってんの?変態じゃないの?
254 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/06(日) 18:59:49 ID:jGE2z8vm
あっ?!そっか!
わかりました!ありがとうございます!
255 :
技術者:2006/08/06(日) 23:16:27 ID:Gl6+5BAZ
フーリエ変換でやれることを、ラプラス変換でやるのが最近の
流行だとうわさに聞いたのですが、ラプラス変換でやるとどんな
メリットがあるのでしょうか。
初期値を自然に入れられる、と教科書には書いてある。
257 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/07(月) 23:45:19 ID:2w366O8b
>>255 ある複雑系の設問や物理現象に対して
ウザイ積分やら微分やらをパスしまくって
シンプリファイした結果を最短でもとめられる
258 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/08(火) 00:43:41 ID:OTcaJE05
>>257 嘘ばかり書くなよ。所詮線形の道具は線形問題+αでしか有効でないよ。
例えば非線形の積分のコンボルーションは単純な積になるし、時間の偏微分は
代数式になるから単純に考えているより解きやすいけど、複雑系の問題なんて
解けない。大体学部で習う変換で解けるのは単純系。
260 :
255:2006/08/08(火) 23:01:19 ID:pnqlbKgS
サンクス
フーリエ変換でできることをラプラス変換でやるっていっても
デコンボルーションとか、積分といたりの話ですよね。
時間領域→周波数領域の変換はラプラス変換じゃどう
できませんよね。できる??
>>260 俺は個人的にはフーリエ変換の方が奥が深いと思っている、まあそれは
さておいて。
f(t)のラプラス変換をg(z)とすると、f(t)のフーリエ変換h(w)は直ちに
h(w)=g(-iw)と言う形に求められる。但し支払う代償もあって、
>>256 の指摘を逆に捉えればある時間の区切りがあって、(t=0で)
それより過去の時間情報はラプラス変換においては一切取り入れられない。
262 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/09(水) 00:35:16 ID:v7vd9fqe
原子ってどう作るの?
物理の,とくに宇宙と時空について深く学びたいと思います。
できれば西日本の方で,こういったものを深く研究している大学を紹介してください。
高校だったら大学についてもう少し聞けるものだと思いますが,私悲しいかな高専生のものでして,
どこの大学がいいかと考えたら東大しか思いつけないんです><
264 :
先生:2006/08/09(水) 01:00:34 ID:???
>>263 幼稚園からやり直すことをオススメしたい。
266 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/10(木) 12:23:46 ID:f3Gn4di8
原子が光を放出して遷移する場合、方位量子数l と軌道磁気量子数ml
に関する遷移則を求めよ。
誰かこれがわかる頭のいい人、おせーてください
267 :
先生:2006/08/10(木) 20:10:14 ID:dDDJj9gO
>>263さんへ。
>>264は私にカキコではありません。
どなたかが、そう宣言されたのでしょう。
さて、私にはナゼ”悲しいかな高専生”というフレーズが頭に浮かぶのか、
理解できません。
アインシュタインは、理論の基礎を役人(木っ端役人ですが)時代に築き
ました。今はWEBの時代です。知りたい知識は山のように無料で手に
入ります。
この時代に、何故”大学”なのでしょうか?
大学ではなく、せめて教授の名前が挙がらないのでしょか?
「学びたい」ではなく、自分で本を数多く読んで、
感銘を受けた著者(教授)にMAILするなり、著者のWEBやblogにアクセス
したり・・その後に、ホントに自分の人生の貴重な時間を何年も
かけて学ぶと決心するなら、
私は、心酔する・感銘する教授のいる機関(世界中で)を
探します。それは大学や研究機関や企業かもしれませんし、
独自で研究されているかもしれません。
基本的に学ぶ姿、形態に、組織や肩書きは関係ありません。
どうぞ、その当たりをもう一度しっかり自問してみては
いかがでしょうか。
268 :
先生:2006/08/10(木) 20:59:55 ID:dDDJj9gO
M理論についてのレスがだんだん縮小しているのが、
少し残念でカキコしますネ。
M理論の”巻き込まれている次元(11次等)”のなかでは、
我々の実感する次元(空間+時間)以外は、極微・局所に偏在
すると言う考えが支配的でした。
以前リサ・ランドールの見解に興味があると書きましたが、
彼女とラマン・サンドラムの理論によると、
5次元、6次元の存在は我々が実感している宇宙と同等に
大きいのではないか?、と言う理論です。
空間をX軸、時間をY軸に取ると、XYで構成されている
平面(ブレーン)が、複数存在する(5次元)、さらに
この5次元空間自体が遷移する(6次元)、と言うものです。
エヴァレットの多次元世界の骨子が少しずつ見えて来たようですね。
>>268 さっぱり分からない。多分提案者も判っていないからだろう。
>エヴァレットの多次元世界の骨子が少しずつ見えて来たようですね。
いや、関係ないから。
271 :
先生:2006/08/10(木) 22:11:20 ID:dDDJj9gO
>>269 さんへ、
このレスを立ち上げる基本は、やっぱり自分の頭のなかで
汗かかないと、何も言えない・・ということです。
どうぞ、「さっぱり分からない」ことに、汗をかいてください。
又、自分(私)が、頭に汗をかいたので発言しています。
おそらく丁寧というのは相手に対してではなく、
物理の場合どこまで自分が思索したかの結果の行為なのでしょう。
272 :
先生:2006/08/10(木) 22:19:44 ID:dDDJj9gO
>>270 さんへ、
そうなんだ・・ともいえます。
が、私は結構楽天家なので・・というか・・ので、
無限の自分自身が世界にいるとは思っていませんが、
重力の解明に対する、ひとつの提案であるなら、又、
論理的に整合性があるなら、その先の問題は、ともあれ
信用しなくては・・と、思っています。
273 :
先生:2006/08/10(木) 22:42:32 ID:dDDJj9gO
274 :
先生:2006/08/10(木) 22:49:05 ID:???
ID:dDDJj9gO
275 :
先生:2006/08/10(木) 22:49:43 ID:???
失敗。
ID:dDDJj9gOはニセ者。
276 :
先生:2006/08/10(木) 23:03:40 ID:dDDJj9gO
せっかく、真面目に質問する人がいるのに、
>>274 >>275 等、外欄があります・・・
もう・・やめようかな・・っと、少し思っていますが、
続けることに賛同していてくれるなら、
組みませんが、”カキコ”をお願いできますか??
偽りの”名前”にはご注意ください。
私は
>>274 >>275 を記述していません。
277 :
先生:2006/08/10(木) 23:30:04 ID:dDDJj9gO
どうも、発言が良くないとおもいます。
で、”先生”を”イツワル”ひとが多数いるようです。
もう・・やめようかな・・っと、ホントに思っています。
つまらないような事でも、頭にあせかいて考えた人と、今、場面で悩んでいる
人の”場”になれば・・と、思っていまのですが・・
あまりに外乱が多すぎるので・・BLOGに移転しようか・・と
思っています。
やめればあ?
空気読め
280 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/12(土) 10:55:11 ID:ripEu6Fg
某スレで「霊」や「死後の世界」はすでに物理学的に存在が証明されていると力説する人がいるんだけどマヂ?
量子論とからめて物理学やってたら常識だと言ってました
誰か俺にわかりやすく説明してくれませんか?
もしくは詳しいサイトなんかあればお願いします
マヂで言ってる頭のおかしい椰子がいるってことかな
282 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/12(土) 11:44:23 ID:ripEu6Fg
>>282 なんか説得力の高そうなこと言って釣ろうとしてるんだよ
>>277 先生ここにいてもまじめに質問に答える気ないみたいだし、
さっさと移転したら。
285 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/02(土) 00:04:32 ID:jTtwTzjm
真面目な質問です。
知り合いから、エンジンの吸気パイプに巻き付けるだけで、燃費の燃費が良くなったり、パワーが上がったりするベルトを商品として紹介されました。(当方燃料高騰で困った船の関係です)
原理は吸気パイプに巻くと磁気の力で吸気効率が上がって、燃費うんちゃらが良くなるらしいんですが…(ようは擬似ターボ…でもターボって燃費食うよなぁ…パワーとの換算かなぁ?船だから)
んな事ありますか?
機械工学よりこっちかなと思ったんで、書き込みます。
ダメでしたら板を教えて下さい。
286 :
先生:2006/09/02(土) 00:18:54 ID:???
>>285 トンデモです。
(リアルに)
信じるモノは
地獄に堕ちます。
(リアルに)
>>285 そういえば、電気代が安くなると言う怪しげな変圧器?みたいなものを売りつけた詐欺事件が
あったな。
携帯の充電池に貼ると長持ちするって言うシールとか。
世に盗人の種は尽きまじ。
288 :
先生お願いします:2006/09/02(土) 17:42:41 ID:tvjp0v1d
先生に質問します。
1/2+1/3=2/5
が、どうして間違いなんですか?
そして、できれば、正しい答えを教えてください。
先生のやさしい解説が好きです。
どうかお願いします。
>>288 年はいくつだ?
1/3 の意味を説明して見ろ。
290 :
先生お願いします:2006/09/02(土) 23:11:40 ID:mnmixUd2
すいません。
先生に説明してもらいたいんです。
先生の分数の考え方を、ぜひ聞きたいのです。
先生、お願いできないでしょうか?
>>290 先生です^^
年はいくつだ?
1/3 の意味を説明して見ろ。
物理板にもいつもの人が居るのか・・・
293 :
生徒:2006/09/03(日) 10:23:39 ID:4m+TU2JG
質問していいですか?
夕日や朝日が雲の隙間から木漏れ日のようにもれているとき、
平行でなく、とても広がって見えるのです。
太陽の光は地球の近くではほとんど平行になっていると思うのですが
なぜでしょうか?
>>293 ぼくー
光が平行だったらみえないんだよー
294はネタだが、広がって見えるのは錯覚だとおもうな。空中の物の影は、太陽のほうが
大きいからすぼまった影になる。(本影と半影というのを日食の説明のところで習ったはず)
1つの雲の縁からの光線ならすぼまって見えるはずだが、複数の縁からの光線が並行では
なく見えるとき、広がっていると錯覚する、という説明はどうだろうか。
298 :
294:2006/09/03(日) 10:49:16 ID:???
ネタじゃないけど
299 :
生徒:2006/09/03(日) 10:52:53 ID:???
でも、錯覚とは思えないくらい広がっています。
時には、左端と右端の光線が90度くらい開いていることもあります。
>>299 俺も錯覚説。
真横から見れば平行になってると思う。
普通は下から見上げるから遠近法の原理で先がすぼまって見えるんだろう。
90度とかはこれこそ錯覚だろう。
302 :
生徒:2006/09/03(日) 11:16:46 ID:???
あ、そうですね。
すべての光線を上にたどると太陽に一致します。
上の方が遠くて、下の方が近いからなんですね。
ありがとう ございます。
303 :
生徒:2006/09/03(日) 11:25:16 ID:4m+TU2JG
また、質問します。
うちわで扇ぐとなぜ風が起こるのでしょうか?
なぜ、扇ぎたい人の方向に風が起こるのでしょうか?
305 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/03(日) 11:40:18 ID:v4eQ043f
とりあえずおまいらチンダル現象を忘れてないか?
306 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/03(日) 11:41:22 ID:MDPYI2hg
さめ肌の方が水の抵抗が少ないのはどうしてですか?
流体なんちゃらで説明するのが専門的なんだろうけど、そりゃ難しいし・・・
アバウトに言って、「身体に水が貼りつかないから」ってのじゃだめ?
309 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/03(日) 18:31:44 ID:Q9Uyn+jn
>>296 雲の間からの光だとそうだろうけど、光を通す部分が狭い木漏れ日なんかの場合
は光の回析現象が影響すんじゃなかったけ。ピンホールカメラなんか在るでしょ。
310 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/03(日) 19:15:02 ID:Pl+JhnFT
重力レンズなるものはいろいろ発見されている。
これと似た感じで、鏡面体がどこかにあってたまたま地球を映し出しているものとする。
それを発見した時点で、地球の過去の状態がリアルで見れるということになると思うが・・・・
銀河系自体がどっかに映し出されてればうれしいのだが。
気づかないだけで、もう存在しているとか過去過ぎて形が違っててわからないとかって事も。
研究してる人いるかな?
311 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/05(火) 00:05:07 ID:I+LKm5xH
思考実験について全般的かつ簡単に書いてある本ってある?
312 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/06(水) 00:28:21 ID:2EpcIn+i
>>310 とりあえず、そんな重力場を持つ天体が10光年内
(めんどくさいから10光年ちょうどでもいいや)にあったとして、
それを観測したときに信号のS/Nはどのくらいになると考えますか?
めんどくさくて論議してられない。
重力レンズ近隣の巨大天体観測ならまだしも数光年離れた惑星なんざ
結局観測できないんだよ。
313 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/06(水) 00:45:38 ID:uVT3RcGF
水平なあらい床の上で質量10sの物体をロープで引き、1.0m/sの速さで運んでいる。
床と物体との間の動摩擦係数を0.50とする。
ロープを水平に対して30゚だけ上向きに引く場合の仕事率[W]を求めよ
教えてくださいm(_ _)m
水平力は10kg×0.5=5kgf
仕事率=5×9.8×1.0=4.9W
あとcos30を掛ける必要あるっけ?
力の方向と動きの方向が違うからな・・・といって上向きの分力は仕事してないしな。
315 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/06(水) 22:14:48 ID:NFOmFzxF
「ガラスが透明に見えるのは、可視光のエネルギーよりもバンドギャップが大きいため光が吸収されずに通り抜けるからだ。」と聞いたことがあります。
一方で、「媒質中で光の速さが遅くなるのは、媒質の電子と相互作用して電子が光子吸収→電子が光子放出→(以下繰り返し)が起こっているためにその分遅れるのだ」と聞いたことがあります。
ということは、透明に見える物質では光の速さが遅くなるといったことは起きないのでしょうか?
よろしくお願いします。
電子とか原子って1こ1こ数えられる、つまり離散的ですよね?
つまり物質は離散的ですよね?
それなのに物理学において実数を使っていいものなんでしょうか?
離散数学しか使っちゃいけないような気がするのですが。。。
時間とか加速度とかそういうのは実数を使ってもいいですけど、
基本的にこの世は離散的なんじゃないでしょうか?
>>316 時間だって離散的かもしれん。しかしその間隔が無視できる場合には近似的に
連続変数として扱える。電子や原子も同じ。
逆に電子や原子でも離散的な状況が無視できない場合には連続変数として
扱ってはいけない。それだけ
>>316 まて、連続的に扱っているのは電子や原子そのものというより、それらの位置。もっといえば座標。
>>316 離散的な側面が見えるのは、ものがきわめて小さいときだけ。
離散的なものがたくさん集まると連続的な(実数でしか表せないような)側面が見えてくる。
>>318 全くです。屈折するなら光の速度は真空中に比べて落ちますわな。
マクロ的な現象を実数で近似してよい、というのは実用上の理由ですよね。
自然界の本質はどうか、って話なら、位置や時間も(プランクのオーダーでは)
離散量かも、って話はありますね。
なるほど、位置や時間も離散量かもって話があるんですか。
ためになりました。
ありがとうございました。
324 :
315:2006/09/07(木) 19:06:16 ID:XQX6QuIX
>>317 じゃぁ、ガラスでは電子が光子吸収→電子が光子放出→(以下繰り返し)が起こっているんですよね?
それなら何故ガラスは透明に見えるのですか?
「ガラスが透明に見えるのは、可視光のエネルギーよりもバンドギャップが大きいため光が吸収されずに通り抜けるからだ。」
というのは嘘ですか?
325 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/07(木) 19:17:02 ID:SQa2ktjk
ヒントつ【電子が光子吸収→電子が光子放出→(以下繰り返し)】
326 :
315:2006/09/07(木) 19:37:46 ID:XQX6QuIX
「ガラスが透明に見えるのは、可視光のエネルギーがバンドギャップと同程度で電子間で光子の吸収放出を繰り返して通り抜けるからだ。」ってことですか?
ということは、”可視光のエネルギーよりもバンドギャップが大きいため”というのが間違っていると?
A:ガラス内部を(どの原子にも作用を与えることなく)通り抜ける
B:ガラス内部の原子が吸収→放出を繰り返して通り抜ける
C:実は思い違い
>>326 電子正孔対を生成しなくても分極くらい起こるだろ
分極するなら屈折する
なるほど、バンドギャップにより電子と親しくつきあうことはできないが、その辺を揺さぶって
通るぐらいのことをしてる、って感じかな。
330 :
ルーシュ:2006/09/08(金) 12:27:44 ID:T3sTx/WB
宇宙は無から作られた。
現代科学で、我々は無を作り出せる。
ならば、我々は宇宙を作り出せる?
無から現れたというべき
月は地球の周りをまわり
地球は太陽の周りをまわり
太陽は銀河系の中心(ブラックホール)の周りをまわります。
それではこのブラックホールはどこかの周りをまわっているのでしょうか?
そう考えるのが自然だと思うのですが
334 :
ルーシュ:2006/09/09(土) 12:40:48 ID:8B9+RbK+
我々の星がある、今現在も膨張し続けていると言われている銀河系が、別の膨張する銀河系に、飲み込まれてしまうことは、ないのか?
宇宙が無から現われたと言うが、無から現われ宇宙が、我々の銀河系一つだけ、ということは、あるまい?
世界を歩く人になるのか、世界を知る人になるのか、世界を想像する人になるのか
>>333 スレ趣旨無視すんな
そりゃお前だろ
もうひとつ質問があるのですが
月は地球の周りをまわり
地球は太陽の周りをまわり
太陽は銀河系の中心(ブラックホール)の周りをまわるということは
月は一体どんな曲線の軌道になるのでしょうか?
回って回って回るということですが、
どんな感じの軌跡になるものなのでしょうか?
月は太陽に対しては逆行しないので、月-太陽間でみると
らせん状にはならず、ほぼ円と聞きます。
では、月はBHにたいしては逆行しないのでしょうか?
338 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/09(土) 21:31:55 ID:XzKjAzwB
質問
ラザフォードの原子モデルは、中心に原子核があり、その周囲を電子が回っている、
というものですが、これには問題点がありました。
それは、古典力学をこのモデルに適用すると、電子は電磁波を放射しながら
エネルギーを失い、原子核に落下してしまう。
しかし、現実の原子では、このような現象は起こらない。
では、現代の量子力学では、電子が原子核に「落下」しない理由を、
どのように説明しているのでしょうか?
339 :
先生:2006/09/09(土) 21:43:40 ID:???
そう云うモデルでは事実に合わないと言っている。
それと比較できる様なモデル論は作られていない。
341 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/09(土) 22:06:00 ID:vVe3WBTK
確かこの物理板だったと思うのですが、
どうにも見つからず書き込みます。
5次元の存在を観測する実験のお話があったのです。
2次元から3次元を観測するようなノリで、
なんだかの粒子が現れたり消えたりするって感じだったと思います。
どこぞの研究チームがやっていたという話。
スレの中の1レスなのですがなかなか見つかりません。
342 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/09(土) 22:19:01 ID:XzKjAzwB
>>339 しかし、その教科書にはですね・・・
○ ボーアの量子条件というのが書かれているけど、
量子条件を満足するものが、安定な定常軌道になる「理由」
(電子が原子核に落下しない理由)が説明されていない。
○ シュレディンガー方程式
どこにそんなことが説明してあるの?
343 :
先生:2006/09/09(土) 22:19:24 ID:???
345 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/09(土) 22:58:48 ID:9NnsYbiO
こんばんは。
このような質問をするのは間違っているのかも知れませんが気になることなので
お答えしてくださる方がいらっしゃれば幸いです。私としにとっては大真面目なことです。どうも文系の私には…
サウナ内で体から出た汗がサウナ室内で気化することはあるのでしょうか?
346 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/09(土) 23:09:27 ID:SuUDJtbR
347 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/09(土) 23:14:19 ID:9NnsYbiO
>>346 ありがとうございます。
やはりありえるんですね…
つまらない質問にお答えいただきありがとうございます。
348 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/09(土) 23:40:32 ID:Z2ejBvc+
高校2年です
自作問題ですが
ある人が質量2.0kgのボールを投げたら30分掛かって地球一周して丁度その人の足元に落ちた。地球の半径は6.3*10^6mとする
この時必要な力及びボールの初速度を求なさい
初速度は出たけど、力って???
F=maもこんな時どうやって使うのか分かりません
…無理じゃない?
350 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/09(土) 23:52:46 ID:Z2ejBvc+
え!?、無理なんですか?
351 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/09(土) 23:55:32 ID:SuUDJtbR
>>348 「地球」のモデルがないのでひどいことでも書けるんじゃないか?
352 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/10(日) 00:01:29 ID:Z2ejBvc+
なるほど...
じゃあ空気抵抗はなしで、大気圏までの距離は無限大、地球は正球ならどうでしょうか...?
投げる方向は?自転は考慮する?
354 :
先生:2006/09/10(日) 00:04:13 ID:bjJWAKcd
>>288 さんへ、面白い質問です。これは数式の計算方法は公式的に覚えるものだ
と何も考えないで鵜呑みにしている内に課題が次ぎに行ってしまい、
混乱しているのでしょう。これと同じよくある間違いに、
「5つの駅を通過する時間の合計を、起点駅の数から見るか経過駅の数から
見るか(4つか5つか)」などがあります。
さて、個々の計算では1/2=0.5で、1/3=0.3333・・ですね。+と0.83333・・(5/6)です。
2/5は0.4なので違います。では1/2と1/3はどういった状態でしょうか?
半分(1/2)と三分の一(1/3)を和することですから、1に近づきますね。
そう思ってください。
計算では分母の共約数を調べて、その倍数を和します。
355 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/10(日) 00:08:04 ID:eVt6dzCj
曖昧ですいません
投げる方向は斜めπ/2
自転は考慮しなくていいです
純粋な問題としてみて下さい
356 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/10(日) 00:12:07 ID:eVt6dzCj
π/4です...orz
357 :
先生:2006/09/10(日) 00:12:26 ID:???
358 :
先生:2006/09/10(日) 00:17:56 ID:OVzAcc/L
>>285 さんへ
船はガス食います。何しろ”L/min”(何リットルを1分間で食うか・・)ですから・・・
私は昔から”4級船舶免許”持ってますが、今度の更新で”2級”に変更になりました。
さて、漁師さんならディーゼル・エンジンですね。高価なエンジンに変な細工は
しないほうが良いと思います。すみませんが守備範囲外の話題なので良いアドバイスを
差し上げられません。
>>356 軌道は楕円になるんだから
それじゃあ途中で墜落しちゃうよ。
360 :
先生:2006/09/10(日) 00:24:35 ID:OVzAcc/L
>>293 さんへ
”光”の話、とても面白いです。
そういえば昔の海軍の”旭日旗”も円から放射線的に光りが延びていますね。
この問題は”スレッド”の問題に関係すると思います。
量子理学の本の紹介にはたいてい”スレッド”問題が書かれていて、
大抵(私を含め)理解に挫折します・・・・
平行に進んできた(過去)光は、傷害物にいあたり拡散します(波的要素)。
我々はその拡散した光を見ているのでしょう。
361 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/10(日) 00:25:32 ID:eVt6dzCj
え、じゃあどうすれば...
とりあえず、投げる瞬間に人がボールに働きかける力というのはどうなるのですか?
362 :
先生:2006/09/10(日) 00:30:06 ID:OVzAcc/L
>>330 さんへ
”宇宙は無から作られた。”を認識しているのは人間です。
誰もその生成の姿を見た人間はいません。現代でなくとも”宇宙”を創る人は
今まで幾らもいましたが誰も追証できませでした。
科学は公平(追証可能)でなければなりません。
363 :
先生:2006/09/10(日) 00:31:28 ID:OVzAcc/L
>>357 さんへ
物理の世界で”死ね”という言葉は、定義を持ちません。
>>361 自転を考慮すればまだやりようはあるんだろうけど。
ボールの運動にかかわるのは加えた力じゃなくて加えた力積、運動量。
投げ始めてから投げ終わるまで、どう力を加えるかは一つには決まらない。
365 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/10(日) 00:38:53 ID:eVt6dzCj
力積や運動量って教科書に載ってるけど、2年生で習いますか?
366 :
先生:2006/09/10(日) 00:45:54 ID:OVzAcc/L
>>348 さんへ
ちょっと問題に無理があるようです。
色々と条件があるのですが、地球の引力に拮抗する力で打ち上げられた物は、
落下地点が既に地球の半径以上の地点にある場合、楕円軌道を描いた軌道に
乗ります(人工衛星のような物ですね)。この場合、多くの抵抗(多くは成層圏
の大気)要素によって慣性のままでは最終的に自然落下します。
30分後に元の地点に戻るには、相当な制御の力が必要です。
尚、引力脱出スピード等は確かNASA等のWEBページを参考にしてください。
367 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/10(日) 00:50:55 ID:eVt6dzCj
>>365 さあ、その辺りは学校や教員さんによってだいぶ違いそうだけど
運動方程式を習う頃には習ってると思う。
(高校での運動方程式の位置づけってどうなってるんだろう…)
369 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/10(日) 00:56:02 ID:eVt6dzCj
僕の高校では、運動方程式は6月に習いました
370 :
先生:2006/09/10(日) 01:04:41 ID:OVzAcc/L
>>337 さんへ
いえいえ太陽系自体も乙女座(?今正確な名前を思い出せません)銀河団の方向に
移動しており、銀河団の集団はボイド(空白地帯)を離れて、脳神経のニュウロン
のように互いの重力によって近接していて、泡状態の宇宙を構成しています。
これは観測により明らかです。
さて、月の位置をどの定点から見るかが重要になります。
が、実は定点は存在しません。これが20世紀の大きな発見でした。
星の円軌道も重力による空間の歪みだと思えば、実は月も地球も等速直線運動を行って
いるとも言えます。
正確には重力の変化により ”年1CM程”月は地球から毎年離れている状態です。
数十億年前の地球に及ぼす月の潮汐力は100M以上あったと思われます。
海生生物の地上への進入も、この潮汐力よって海岸に取り残された魚への
影響が現在議論されています。
371 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/10(日) 01:06:33 ID:eVt6dzCj
で、今は力のつり合い終わったところです
問題集見てても力のつり合いの方が先に来てますが、
何故か先に運動方程式を習いました
372 :
先生:2006/09/10(日) 01:14:53 ID:OVzAcc/L
>>338 さんへ
これこそ、現在量子力学の出発点の一つでした。
電磁波の放出による、水素原子の寿命は計算するとわずか1億分の1秒になります。
後は教科書を読んでほしいのですが、
この問題点はボーアがバルマー系列からヒントを得て「量子仮説」で説明しました。
要は
”連続性”の否定であり、励起状態の説明でした。
373 :
先生:2006/09/10(日) 01:27:50 ID:OVzAcc/L
>>341 さんへ
確か私が現実を仮想2次元に見立てた場合の3次元の様子をどこかで
書いたような気がします。
5次元のお話は、リサ・ランドルとラマン・サンドラムの記事を紹介した、
ホーキングの「ホーキング未来を語る」(角川書店)を、このスレッドで紹介
しました。「ブレーン宇宙論」とても言いますか・・ようやく重力(グラビトン)の
正体が分かりつつあるようです。
でも、この論法でいくと6次元(5次元の遷移する姿)わ良いとしても、
なぜか無限のループに入り込むようで怖い気もします。
ホーキングは「クルミの殻の中の宇宙」と表現していますが・・
374 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/10(日) 01:31:08 ID:zP6IyJ+A
少し、力学の問題で悩んでいるのですが、
地球の重力圏外から飛来して、
地球表面に相対速度0で突入できるコースが
存在するのかどうか誰か知りません?
地球に比べて公転速度が速度が低い物体Xなら、
(地球の質量当たり運動エネルギー)ー(物体Xの質量当たり運動エネルギー)
=(地球重力により物体Xに付与されるポテンシャルエネルギー)
となって、可能な気がするけど
上手く接近できるコースがありえるのかどうか・・・・
軌道力学に詳しい人居ません?
375 :
先生:2006/09/10(日) 01:41:29 ID:OVzAcc/L
>>345 さんへ
この問題、難しい問題なんです。
CGで国旗が風でゆらいでいる描写、見たことあると思いますが、
この描写までにコンピュータの歴史で言いますと30年以上かかりました。
オナラのニオイの拡散は笑い話ですが、チェルノブイリの原発事故による
放射性物質の拡散のシミュレーションは重要な知識の提示がありました。
気化の問題ですが、個人のニオイ成分や汗の構成物質ともども気化します。
しかし東京の地下鉄のラッシュ状態に比べれば無害(高温のため)と言えます。
377 :
先生:2006/09/10(日) 01:49:59 ID:OVzAcc/L
>>374 さんへ
もし、衛星の軌道計算の話だとすると日本では”M電気”関連の相当する
部署に質問してみては??、後、NASDAかな??
海外ですとNASAでしょうか?
>376
この考えじゃ、やっぱり不味いのかな?
太陽を中心とした座標系から地球を中心とした座標系への転換って
どうするのか良くわからなくて・・・
地球表面に対して速度0になるためには、
太陽に対する運動エネルギー保存則を考えて、
地球自体と同じ運動速度にならないと不味いような気がしたから・・・
379 :
先生:2006/09/10(日) 01:57:15 ID:OVzAcc/L
さて、しばらくお留守にしていました。
なんだか丁寧な”疑似先生”もおられて嬉しいです。
”分数”の質問は大切な問題を抱えていると思います。
色々な質問に、私の回答に間違った”ウソ”もあると思います。
その場合、各分野での見識のある方々の訂正をお願いしたいです。
よろしくお願いいたします。
>>378 太陽は静止していて、地軸は傾いていないと思うと
地表の点で最も速く動いてるのは赤道上の深夜0時にあたる部分で、だいたい 5.2km/s
地球の脱出速度は11.2km/s だから
どんな軌道でどこに接近しても相対速度は 6km/s より小さくはならないと思う。
太陽の重力まで考えるともうちょっと話は変わるかな?
381 :
341:2006/09/10(日) 02:17:59 ID:PBNRKvQ8
>>373先生
ありがとうございます。
重力などの次元を含む高次元のブレーン理論は大変興味深いです。
イメージできない高次元空間をイメージしようと楽しんでいます。
面の上に何枚もの面を重ねて置くことは、
3次元空間の我々には可能で、観測できますが、
2次元の世界からは、同じ場所に複数の面など置けないように見え、
2枚目以降の面は観測できません。
同様に、この3次元の空間にある立体と同じ場所に複数の立体を置くことが出来るのが4次元空間(時間を加えて5次元)とイメージしてみます。
382 :
341:2006/09/10(日) 02:34:55 ID:PBNRKvQ8
つづき
そこで2次元において、
観測できない3次元方向に配置した面の存在(影響)を、
2次元から観測できるケースが影です。
影を作っている光源も面も観測できませんが、
2次元の面でもその存在(影響)が確認できるはずです。
これは2次元では因果の『因』のない現象です。
『因』は3次元空間にあるわけで2次元からはわかりません。
同様に、この3次元において4次元の存在(影響)を観測できる『影』は、
3次元(時間を加えたら4次元)的には、因果の『因』の無いような現象であると思うのです。
長々と空想を失礼しました。
ご紹介いただいた本、探してみます。
383 :
先生:2006/09/10(日) 02:37:35 ID:OVzAcc/L
>>381 さんへ
サプリメント(補遺)です。
s**2=x**2+y**2(ピタゴラスの定理です。)
s**2=x**2+y**2+z**2(立体です)
ですが、この空間は間違っていると言ったのがアインシュタインで、
s**2=x**2+y**2+z**2+(-ict)**2(ミンコフスキー定理)c=光速、t=時間
を表しました。
この公式まで、人類は2000年の時間を必要としました。
現実世界は時間軸を加えた(時間の一方向の矢)、4次元であることを理解してください。
さて、上記式のx,y,zをaと置き換えると
s**2=a**2+(-ict)**2 と書けます。
さあ、問題を出しますね。
a**2と、(-ict)**2が同じ値であった場合どうなるでしょうか?(iがあるので結果はマイナスです。)
そう”0”です。
3次元空間を移動する値と、費やす時間が同じもの・・それは”光”です。
でもその量は”0”です。つまり、光自体には時間がありません。
よく星間距離を何光年とかいいますが、それは観測者の立場からであっって、
光は発光しそれを目撃された瞬間に消滅しますが、光自体には存在する時間はありません。
これは20世紀初頭(1900年代)に発見された事実です。
384 :
先生:2006/09/10(日) 02:48:34 ID:OVzAcc/L
上記に間違いがあります。
(-ict)ではなく(ict)だと思います。
・・・原文を手元に置いていないので・・すみません・・多分・・
>>384 …どっちでも同じ。
それに電気回路の解析に複素電流を使うのと同じで
そのiには計算を楽にする以上の意味は無いです。
386 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/10(日) 03:04:10 ID:mvAMJmSA
>>374 存在します。
ただし、太陽や、木星、月など重力的に影響がありそうな
近い惑星も含めて帳じりあわせがなければならないので直線にはなりません
(微妙なカーブになる)
ただし、途中で割れてもいいか、飛散してもいい
あるいは燃料などが噴射可能であれば
タイミングやその量こそ確率論的にはありえないですが
とてもシンプルな軌道で出来ます
月と玉突きで宇宙空間に飛散させるのも手ですね。
電気回路で思い出した
交流回路でインピーダンスとかインダクタンスとか使うよね
あれで複素計算が入ってくるんだけど、虚部の量ってどういう意味を持っているの?
388 :
374:2006/09/10(日) 03:20:28 ID:???
どうもありがとう。
389 :
341:2006/09/10(日) 03:22:05 ID:PBNRKvQ8
>>383先生、サプリメントありがとうございます。
x,y,z,-ictの4次元までは自分なりに理解していましたが、
世間に広く認識されている
1次元;線、2次元;面、3次元;立体
というのに合わせて書いていたら括弧書きする羽目になりました(笑)
シンプルで楽しい式をありがとうございます。
想像が広がります。
時間以外の3つの次元について、もうひとつ疑問があるのですが、
よく目にするのは上記のような直角のxyzですが、
違う解釈を試みたことがあります。
1次元の時間(変化)があることで距離が生まれ2次元、
これはxyzでの線と同様。
それが回転することで3次元の面。
しかしxyzと違い、曲面にもなりうる。
さらに違う回転をすることで4次元の立体、
という形も方向もぐちゃぐちゃな姿を空想するのは、SFでしょうか。
みなさんのご迷惑ですので、カキコミはこれまでにします。
ありがとうございました。
390 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/10(日) 03:24:36 ID:xGBUpG8T
>>344 お忙しいところありがとうございます。
試してみたところ、いろいろならせん状の軌跡が描かれるのですが、
ということは月はBHに対して逆行する、ということなのでしょうか?
月は太陽に対しては逆行しないので(月の進行方向は地球の公転方向と常に同じ)
ですのでらせん状にはならないはずです。(ほぼ円に近いと聞きます)
月はBHに対してはらせん状になる、
つまり、月は太陽の公転方向とは常に同じではない、ということなのでしょうか?
>>391 いささか「逆行」という言葉があなたと私の間で共通の概念を示していないように思うので、逆行に関してはなにも言わないことにします
ブラックホールの位置を(0,0)とすれば、太陽は(0+pcos(m),0+psin(m))=(x1,y1)と表され、地球は(x1+qcos(n),y1+qsin(n))=(x2,y2)と表されます
最後に月の位置は(x2+rcos(o),y2+rsin(o))と表されるので、ブラックホールから月を見ると
(pcos(m)+qcos(n)+rcos(o),psin(m)+qsin(n)+rsin(o))=(xm,ym)となります
先のソフトは上記の(xm,ym)の起動を描写するものであり、描写された点の集合(=線)は月の軌道を表しています
また画像の中心は(0,0)を表しているので、中心はブラックホールということになります
・・・まぁ、ただのシミュレーションソフトですね。
391さんは中世の人が「惑星は時々空を逆行する」と言うときの感覚で言ってるような気がする。
ブラックホールの表面に立って見て、例えば降着円盤面を「黄道面」だとして、太陽は僅かに
逆行して見えるかもしれないが、地球と月の移動なんか観測にかからないじゃん。
上の式で言えばqとrはゼロに等しいから。
394 :
先生:2006/09/10(日) 11:51:09 ID:???
ID:OVzAcc/L
>>392-393 逆行という言葉をらせん状という言葉に訂正します
月は地球の周りを回り、地球は太陽の周りをまわるのだから
月は回って回る、つまりらせん状になると思っていたのです。
しかし、実際には、月は太陽の周りをらせん状には回らず、ほぼ円で回ると聞きます。
そこで
月はBHの周りをどのように回るのか、を疑問に思ったわけであります。
僕の言っている逆行というのは
らせん状のワッカの部分のことです。
ワッカの部分で進行方向と逆行してワッカをつくり、そしてワッカを作り終えたら
また進行方向に進む、という意味です。
>>387 昔の事で忘れたけど、容量性とか誘導性のリアクタンスを表すのではなかったか。
式にすると
Z=R+jωL
Z=R−j(1/ωC)
397 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/11(月) 02:35:40 ID:JlugAINa
>>387 コイルに交流の電気を流すと位相が早まってZ=jωLになって、コンデンサに流すと位相が遅れてZ=1/(jωC)になる。
j(虚数)は位相のズレを表してるんだったと思うよ
398 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/11(月) 02:51:41 ID:BBppSQz3
質量mの物体を、バネ定数k、長さLの二本のバネで固定し、
これを間隔2Lの壁に固定する。物体を右側にLだけずらして振動させる。
1.物体がバネの方向に単振動する時、この物体は1秒間に何回原点を通過するか
2.物体が原点を通過するときの速さを求めよ
3.バネの方向と垂直方向に微小振動する時の運動方程式を求めよ
こんな問題もわからない馬鹿な学生を救ってください。
お願いします(;へ;)
>>395 らせんというと、ふつうはネジの刻みみたいに、回転面と垂直な方向への軌跡を言うね。
あなたの言う>ほぼ円で回る は、「ほぼ同一の平面状で」のこと。太陽系の殆どの天体は
「黄道面」という一定の面上を回っている。冥王星がこの面とは違う「傾いた軌道」を持つのは有名。
天体の動きを、上記の面内から眺めた時、空の上で逆行する時がある。だけど、太陽系の円盤は
銀河面に対して傾いている。極端な話、太陽系の「北極」か「南極」が中心のBHに向いていれば、
太陽系の天体は空の上でふらふらするだけで逆行はしない。
「逆行して見えるのは同一平面の中から眺めたとき」っていう条件で考えてみて。
400 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/11(月) 09:11:29 ID:b8utHjE6
214m/sで走っている車がエンジンを止め2000Nの力でブレーキを
かけ続けたときの3秒後のいちは?何秒後にどこでとまる?
>>398 1.運動エネルギ=(1/2)mv^2
ポテンシャルエネルギ=2*(1/2)k*x^2
あとはラグランジュの運動方程式で解を求め、周波数を得る
原点を通る回数は2f回
2.1より直ちに求まる
3.ポテンシャルと座標の関係の変化に注意して1と同様に求める
>>400 エネルギーE=WV^2/2 = 22898W
ブレーキ仕事L=FS = 2000x
制動距離x=22898W/2000 = 11.449W
a=-V^2/2x = -2000/W (a=-F/Wだわな)
3秒後に進んだ距離
X=V0t+at^2/2
=214*3+(-2000/W)*3^3/2
=642-(9000/W)
>>399 「らせん状」という単語を取り消して、「ワッカを作りながらの円運動」に変えます。
僕は、月はワッカを12個作りながら太陽の周りを1周すると思っていたのです。
(何故なら月は地球の周りを回りながら太陽の周りを回るわけですから、
1年で(1周で)ワッカが12個出来ると思っていたのです)
しかし
実際には太陽から見て、月の軌跡はワッカを作らないそうです。
ほぼ円だそうです。
それではBHから見て、月の軌跡はワッカを作るのかどうか
が疑問だったというわけなのです。
405 :
先生:2006/09/11(月) 21:05:14 ID:???
だめだこりゃ
406 :
先生:2006/09/12(火) 01:30:09 ID:9PoZrmk3
>>404 さんへ
すごく面白い!!、って言うか、その創造的パワーに脱帽しています。
視点を変えることはとっても重要なことだと思います。
私も昔、なんで月の裏側が見えないのか??って不思議に思ってました。
「実際には太陽から見て、月の軌跡はワッカを作らないそうです。 」
これは巨視的に見た場合の話であって、解答ではありません。貴男の意見が正しい(?)のかな・・
さて、BH(ブラックホールのことだと思いますが)から”見て”・・とは・・
それは光の臨界点の話でしょうか??・・これには、ちょっと無理がありそうです・・
でも、プログラムまで作成して考えた”頭に汗かいたこと”は、ゼッタイに
あなたの今後に+(プラス)になると思います。
一般的解釈に惑わされることなく、もっともっと”ナゼ?”を自分の中で
温めて発光する自分を楽しんでくださいね!!!
407 :
先生:2006/09/12(火) 01:39:55 ID:9PoZrmk3
さて、疑似先生へ(ID???)なのかナ?
ご自分の意見を提示することに何ら抵抗はありません。
又、ちゃんとIDを???にされていることに、一定の見識を見て取れます。
単なる”アラシ”でないことも理解できます。
っで、お願いですが、
質問者に対して否定的な発言だけは控えてください。
質問を丁寧に説明する行為だけでも、質問者にとっては大変な労力です。
目を通す多くも先輩(自分の頭ですでに汗をかいた人のことですが)、
の見識も悲しい状態になります。
物理を愛する人であることを信じます。
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/12(火) 12:27:16 ID:o2rrTuo+
真面目な質問。
『光』は気体、液体、固体のどれ?
ってか『光』って物質なの?
『光』ってなんだあぁぁ!!
液体だべ。
固体の時もある。
411 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/12(火) 12:36:24 ID:o2rrTuo+
何故液体と判断できるのか。それが知りたい。
>>411 光でググった?
wikipediaとか見てみた?
413 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/12(火) 13:31:38 ID:o2rrTuo+
やったかよく解らない。だから解りやすく…………
ってかなにか?
光が液体とか固体になるってんなら、光は物質なの?
凍らせると固まるの?
414 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/12(火) 13:32:44 ID:o2rrTuo+
やった『が』、だった
415 :
先生:2006/09/12(火) 19:40:39 ID:???
ID:9PoZrmk3
>>406 いえ、プログラムを作ってくださったのは回答者の方であって
僕ではないです。
ところで作ってくださったプログラムによると、
BHから見た月の軌道はワッカを作るようです。
つまり
月の軌道を太陽から見た場合にはワッカができない
月の軌道をBHから見た場合にはワッカができる
ということですが、
ワッカが出来る出来ないはどこで決まるものなのでしょうか?
>>416 ブラックホールを固有名詞みたいには使わないで、
銀河の中心に一つだけ、というわけじゃないんだから。
>>417 ということは月がこの宇宙でどんな軌跡で運動しているのかを
確定することはできないのでしょうか?
何しろこの宇宙は有限なのか無限なのかすらわかってないのですから、
月はどんな運動をしているのか、確定できないのでしょうか?
もちろん、地球から見てということであれば、円運動と確定できますが、
この宇宙に中心があるのかどうかもわからないのですから
何を基準にすればいいのかすら、決めることが出来ないのでしょうか?
419 :
先生:2006/09/14(木) 23:47:52 ID:p7fYMrR+
>>408 さんへ
物理学者が光子とよんでいる光は、とてものありふれた物です。
本を読んだりLETの信号を認識したりで、いつも周りにあります。
光は1秒で1光秒すすみますが速度は一定(光速)です。
ミンコフスキーはアインシュタインの理論を使って、1908年の講義で時空を説明
しました。(特殊相対性理論からね)
イーサネット(LANの昔の別名でしょうか、懐かしい)のイーサのドイツ語読みは確か”エーテル”
で昔、全宇宙は”エーテル”の中にある言われましたが、その存在は検証により否定されました。
さて存在時間”0”の光とはまさにエーテルなのかもしれません。
存在している現実の物と、可能性の世界(幽霊みたいな・・)の境界線上にあるのが、”光”だと思います。
それ程、我々は実は何も知らないのです・・・
420 :
先生:2006/09/15(金) 00:10:20 ID:v/ZB7+M9
>>418 さんへ
そう、基準は無いんです。
衛星の軌道計算等には当然大きな影響(重力)を与える惑星の力を考慮します。
ただそれは衛星の位置から計算します。これは衛星の軌道計算には重要です。
さて、惑星および準惑星(最近注目されていますが)の軌道は定常的に現在では測定可能です。
宇宙は定常的に膨張を続けていてこれからも定常的に膨張していくことは、
2003年のCOBE衛星の観測結果から、現在では常識の部類に入ります。
ちなみに我々が知っている物質で構成される宇宙は、僅か4%であって、
その他96%は正体不明の物質とエネルギーであることも同時に
明らかになっています。
421 :
先生:2006/09/15(金) 00:35:15 ID:v/ZB7+M9
泣き言です・・(物理とは関係ないのでうが・・済みません・・
どうも自分ではそうとは思っていないのだが・・・
「アロコール依存症」!!!!!のような気がする・・自分自身が!!!!
困った問題です・・
>その存在は検証により否定されました。
不正確過ぎる。
エーテルは、存在を仮定しても、存在しなくとも電磁理論に変わりがない。
重力理論に関してはまだマトモな考え方が無い。エーテルの存在が鍵になる可能性もゼロではない。
423 :
先生:2006/09/15(金) 01:17:43 ID:v/ZB7+M9
>>422 さんへ
一般的な歴史的事実について述べただけです。
どうぞグラビトン・光子等(質量の無いと言われている)への思う見解をお願いいたします。
ニュートリノの質量の発見も日本でありました。
また論理物理学では重力の異常(現実では理解出来ない)なまでの減衰にたいする数々の論文もあります。
これへの、気持ち(?)もしくは思い(?)で良いですので
お知らせください。
424 :
先生:2006/09/15(金) 02:10:49 ID:v/ZB7+M9
もっと、当たり前の気持ちがあります。
それは、”ていねい”という言葉です・・・
なんだろうね最先端が”アリガタイ”ような?????
・・・ボクはムカシからの知識が大好きなんじゃー!!〜〜!!〜!!〜!!
と言いたいネ・・・
425 :
先生:2006/09/15(金) 02:17:52 ID:v/ZB7+M9
丁寧な知識を・
何でもいいんだ・・・遅れている状態に対して発言することが
使命だと思えばネ・・・
もう・・ずいぶんどころか・・酔っぱらった先生ダヨ・・・
ゴメンネ・・
426 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/15(金) 16:01:14 ID:IPyfZ0X1
>>先生
いつも平易な解説ありがとうございます。興味深くROMっております。
さて質問なんですが、クォーク凝縮現象とヒッグス場の関係がよくわかりません。
ヒッグス場の密度の偏りを説明したものなんでしょうか?
また、ヒッグス機構による質量の生成の説明に於いて、ヒッグス場によりブレーキが
かかるという表現をよくみかけます。
それによると、ブレーキによる動きにくさが慣性質量になるのは直感的にわかりやすいのですが、
一般的な概念−−たとえば水の中の物質の動かしにくさ−−とはあきらかに違うように思います。
水の場合は、力を加えて加速させた物質は力を加えるのをやめるとやがて水に対して静止します。
ヒッグス機構の場合も同様に物質はヒッグス場に対して静止してしまうのでしょうか。
このあたりは素人が数式を使わずに概念を理解する限界なんでしょうか。
わかりやすい解説をお願いします。
427 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/15(金) 17:02:04 ID:pIpn+tnu
気違いヒロ逝ってよし
428 :
先生:2006/09/15(金) 19:57:41 ID:???
ID:v/ZB7+M9
429 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/16(土) 02:59:24 ID:e2nO26Y/
比熱(mol)とは一体なんなんですか?
比熱の差を決定付ける要因はなんなのですか?
430 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/16(土) 03:02:55 ID:fKOCD5LR
時間を研究する学部とかってあるんですか?
太陽や地球やその他数々の星星って
どういう法則で宇宙に浮いてるんですか?
>>429 自由電子をたくさん持ってるかどうか、だとおもう
>>431 万有引力の法則。天体の運動はニュートン力学で間に合う。量子論までは必要ない。
433 :
雅文おにいちゃん:2006/09/16(土) 07:20:54 ID:+618CiSp
できれば先生さんに答えてもらいたいんですが
テストを受けるとき、「さて問題を解くか」
「いや、その前に時間配分を決めないとな」
「いや、その前に時間配分を決める時間を決めないとな」
「いや、その前に時間配分を決める時間を決める時間を決めないとな」
・・・もういいや、やりたいようにやってやる。
と考え、たいていろくな点数を取れないんですがどうしたらよいでしょうか?
434 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/16(土) 09:32:23 ID:bovqo7xI
喪舞は強迫神経症の疑いが農耕なので、即池。
435 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/16(土) 15:06:17 ID:e2nO26Y/
水が比熱高いってのは、他の分子に比べて自由電子が多いんですか?
もっと多いものがありそうな気がする。
ちがうちがう。自由電子が多い=熱エネルギーを近くの格子に伝えやすい=熱伝導率高い
=比熱小さい。金属なんかがそういう物質。水は自由電子なんか出さない。「く」の字型の
分子の平均速度と回転のエネルギーの合計が水の温度。液体の比熱は分子量と分子の形
が関係してるのじゃないかと思うけど、法則は俺も知らない。
>熱伝導率高い=比熱小さい
これは違うと思うが…
438 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/16(土) 23:34:51 ID:e2nO26Y/
熱って結局格子振動だと思うんですが、それと自由電子って?
電導の熱伝導って違うんじゃあ。
>>437と
>>438を組み合わせると正解に達する。普通一般生活で熱伝導率、といったら
温度差がいかに早く伝わるか、を表す量であろう。で、それは物体の比熱Cと、温度差に
よって起こされる熱エネルギーの伝わり易さk、双方に依存する。同じkでもCが小さい方が
温度変化は大きいから、結果として熱伝導率は上がる。これが
>熱伝導率高い=比熱小さい
と言う事。で、
>>436はちょっと混乱していて、自由電子が多い=電気伝導率が高い、という
金属に関しては話はkの大きさの問題になる。比熱Cが同程度の物体でも
金属と非金属では熱エネルギーを伝える媒体が前者では自由電子が素早くエネルギーを
運搬するのに対して後者では格子振動で伝わっていくしかないのでkの大きさに大きな
違いが生じる結果、金属は熱を通し易くなることになる。
440 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/17(日) 01:01:18 ID:VXifr5uE
それって答えになってないような。
比熱とは何かとは=>格子振動の持つ分子当りormol当りエネルギー(?)の違い。
なぜ物質の状態・種類で差が生じるのか、核心部分はそこじゃないのかな。。。
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/17(日) 01:04:34 ID:6EwmnhVX
20℃の水素気体の平均自由行程はどの程度になりますか?
ウラン等はウィキペディアにあったのですが・・・だいたいの値を知りたいです
442 :
441:2006/09/17(日) 01:05:58 ID:6EwmnhVX
一応計算したのですが、解答とは違っていたので・・・
なんか解答が間違ってるくさいので聞いてみました
443 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/17(日) 02:12:02 ID:3jw204/6
教えて先生!
宇宙空間でミサイル爆発させたら衝撃波は伝わるんでしょうか?それと、人工衛星からミサイル発射!みたいなのって可能?発射した瞬間に人工衛星がぶっとびそうw
衝撃波=「波面の進行速さがその媒質中での音速を超える」波だから、真空中では発生しないょ。
単に爆発時の初速のままガスと破片が広がってゆくだけ。破片に当たったら相手は衝撃を
受けるがそれを衝撃波とは呼ばない。
人工衛星からミサイルを発射する場合は、「切り離し(クランプ解除)」-->衛星とミサイルが
別々に浮遊している状態になる-->ミサイルに指令を送り噴射開始。
445 :
436:2006/09/17(日) 05:05:43 ID:???
俺の言ってたのはkのほうだったわけね。俺も
>>440の先が知りたい。
熱伝導率は固体の物性ですよね。水は対流で温まるから全体に熱が拡散するのは早いが
熱容量は大きいですね。こういう物性は何によってできてくるんでしょう?
446 :
先生:2006/09/19(火) 01:27:54 ID:VDH3/T9Y
>>426 さんへ
どうも有難うございます。これはホントに真面目な理論への質問です!!
少し解りやすように解説します。(ウソもあります。)
”−−たとえば水の中の物質の動かしにくさ−−”、この事実はミクロン単位の生物には、たとえば
水はほとんど固体に等しい程抵抗値が高い・・逃げ出そうとする光とそのをげるものです。
これも新しい発見でした。
ただ、高分子科学で言われているような”フラーレン構造”になる状態は
単純な素粒子状態(もっと以前かな・・)にもあったと思います。(私の勝手な思いこみです。)
要は質問にある静止的な状態とはおそらく無く、連綿と続くしかも
非可逆性を秘めた一連の行為たっだと思います。
447 :
先生:2006/09/19(火) 01:47:41 ID:VDH3/T9Y
>>430 物理は自然現象から法則性を導き出し人の役に立つ役割を持ています。
”時間”は一つの尺度でしか過ぎません。その尺度を・・どう・・”習う”のですか?
大切なのは、あなたの今生きている”時間”です・・と、思います。
どうぞ大切にしてください。
448 :
先生:2006/09/19(火) 01:56:49 ID:VDH3/T9Y
>>433 さんへ
いっぱん的な解答について、自分のポジションをお話されてますが、
では、質問者の立場を考えたこはありますか?
どうぞお好きに問題提出者に、ご自分の意見を述べれば良いと思います。
その判定があなたにとって不利であろうと有利であろうと、
それはあたなの答案次第です。
ちょっと冷たいと思いますが自分の頭で汗かいて
”すきな人のこと”とか、”家族の問題”とか、丁寧に考える
思考自体を質問されていると思います。
がんばってください!!!
449 :
先生:2006/09/19(火) 02:22:53 ID:VDH3/T9Y
>>435 さん等へ
多々先輩の発言があり、私としては大嬉しいです(勝手かな・・・)、
先輩の発言に疑義があるかんじたら、
出来る限り(このスレッド見る時間もあまりありませんが・・)何か発言います。
でも、諸先輩は丁寧に答えていただいたいるので
(私の知らないことも山ほどあります)、アリガタイと思っています。
今後ともよろしく!!
アル中かな??と思っている先生です・・
450 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/19(火) 03:54:16 ID:8lIK2yus
>>449 だいじょうぶ
俺VB厨がここにいる
病気は「生活が困難になってしまう現象」という定義なのだから
ひどい「精神上の危険にさらされている」と感じるのなら
迷わず内科/精神内科/精神科に行くことをお勧めする
ノシおやす
451 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/19(火) 12:27:26 ID:zMEHv5v2
452 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/19(火) 13:47:24 ID:Cn27WnbL
この問題教えて ↓ 振動数が430HZの音さAと、振動数が440HZの音さB、振動数がわからない音さCがある。AとCを同時に鳴らすと1秒間に4回うなりが聞こえた。この時、の振動数は何HZと何HZになると予想されるか?
453 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/19(火) 14:33:31 ID:lnrp8HXo
80cmの高さから4Kgの物体を落としたとき、
物体が受けるGはいくらになるのでしょうか?
音叉Aの周波数=音叉Bの周波数±うなり周波数
から計算しる
>>452 とりあえず教科書からうなりの周波数の項目を探してみたら?
>>453 落ちている最中なら0。
あほな質問してることに気付いた。
457 :
426:2006/09/19(火) 17:18:21 ID:???
>>446 先生ありがとうございます。
しかしちょっと難解です。
フラーレン構造についてもう少し脳味噌に汗かきます。
どうぞご自愛ください。
459 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/20(水) 02:18:09 ID:2Cr1KSm3
80cmとか4kgとか全く関係ないなw
たぶん地面との衝突の瞬間じゃね
なんでGで答えて欲しいのかは知らないけど
462 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/20(水) 14:00:22 ID:SQqlw/DB
楕円銀河のガスの質量を推定するのってどうやるんでしょうか?
ガスの温度とガスの拡がりの大きさが分かれば見積もれるのかな
ダークマターや恒星やガスの質量を全部ひっくるめた質量なら求まったんだけど・・・
ベクトル解析の質問です。
曲線上の点において、接ベクトルの時間微分は主法ベクトルにならないのに、単位接ベクトルの微分が
何故単位主法ベクトルになるのかが分らないです。
例えばC:p(t)=(t,t^2)において接ベクトルはdp/dt=(1,2t)で、これの時間微分(0,2)は主法ベクトルじゃないですが、
単位接ベクトル(dp/dt)/|dp/dt|=(1/(4t^2+1)^(1/2),2t/(4t^2+1)^(1/2))の時間微分は計算すると単位主法ベクトルになってます。
接ベクトルの物理的意味合いから理解出来てないのだと思いますがよろしくお願いします。
>>464 位置ベクトルの軌跡の接ベクトルは力学で言う速度に相当する。
単位接ベクトルは、接ベクトルの大きさを1とするものだから
それを速度とした位置ベクトルの軌跡を考えた場合、等速の運動となる。
接ベクトルを微分すると、加速度となるけど、速度ベクトルと加速度ベクトルは
別に垂直である必要性はないよね?
ってことは加速度ベクトルは主法ベクトルではない
でも単位接ベクトルの場合、局所的には、円運動とか、等速直線運動とか
少なくとも速度方向に加速度があっちゃいけないよね?(等速なんだから)
ってことは加速度ベクトルは接ベクトルと垂直な主法ベクトルである。
>>465 分りましたv(`∀´v)
ありがとうございます。
467 :
先生:2006/09/22(金) 23:41:21 ID:jXkOHB+i
>>456 さんへ
丁寧な解答、ありがとうございます。
諸先輩の解答の言葉のなかに”自分の頭で汗かいた”気持ちを感じ、
実を言うと・・このレス上げて良かった!!!!!!
と思っています。
そう言えば”比熱”に対して解答した内容(発言欄でしょうか?)が、
表示されていないのはナゼでしょうか??−−>2ch
468 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/22(金) 23:45:16 ID:lrs3F8Ka
300K でHeガスは平均速度1400m/sで飛行している。He粒子のドブロイ波長の求めかたを教えてください。
答 7.12×10^(-11)m
469 :
先生:2006/09/23(土) 00:08:32 ID:7Sf3bLWc
>>468 さんへ
以前にも申し上げましたが、個々の分野(?)ではそれぞれのスレッド(?)が立ち上がっていますので、
対応下さい。
私は全ての分野の質問に解答を・・これを示する機能なんて・・できません!!
想う所ウソがあるます・・”全ての分野”これもウソです・・なぜなら知らないことが多いのです。
確かに”知らないことが多い”先生は、言語的に矛盾していますね。
いい加減、その下手くそな日本語直せや
2ちゃんねるには最近居ないけど、こういう文体もべつに普通なものだと思うが。
>>469 んじゃこのスレの存在意義って何だよw
質問に対して明確な答えは得られないし、肝心な「先生」自身は
変なクスリでラリって書き言葉ですら呂律が回ってないし。
変な日本語がどうこうよりももっと前に大事なことがあるんじゃないのかね
475 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/23(土) 13:03:48 ID:KL8GTkfB
空気中で、形状や大きさが同じで、重さが異なる二つのものを同時に落とした場合、どちらが速く落ちるのでしょうか?
羽と石ではどうなる?少しは自分で考えろ
>475
空気抵抗が同じなら、落下速度は一定。質量には依存しない。
478 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/23(土) 13:11:45 ID:KL8GTkfB
形状が違えば空気抵抗が違うので、速さが違うのはわかりますが・・
キン肉マンという漫画で、重いほうが速く落ちるという台詞があって、
ものは重さに関係なく同じ速さで落ちるって理由で2chでよく作者がばかにされてるんですが、
それって真空中って話じゃなかったかと思います
質量が大きければ、力は 質量×加速度 なので空気を押しのける力が大きいから速く落ちるんじゃ?
と思ったんですが、それは間違いなんですか
481 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/23(土) 14:31:27 ID:VfNigEIj
>>478 質量は、体積=三乗。
空気抵抗は、面積=二乗。
だよ。
>>481 >空気抵抗は、面積=二乗。
流体力学をかじって見たらいいろ
電磁調理器の原理について説明しないといけないんだけど、よくわからない。
電磁誘導使って、磁気を熱に変えたりするのはわかるんだけど、う〜ん、どうまとめたらいいか。
渦電流?ってコトバも使いたいし。
よかったらおねがいします。
>>478 作者は正しいよ
ma=mg×空気との比重差−粘性抵抗だから
密度が大きいものほど加速が大きい
力が大きいから、なんて考えると真空中では成り立たないから、気をつけよう
真空中ではF=ma=mgで、力の大小に関わらずa=gで落下速度が同じ
>>484 ありがとうっ!
でもまとめきらん。。。
487 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/24(日) 23:47:42 ID:Km2MywJp
長さ2Lの細い直線上に一様な線電荷密度λで電荷が分布している。
直線の中心からAだけはなれた点Pの静電ポテンシャルを求めよ。
長さが無限大のときはわかるのですが、2Lだと計算ができません。。
>>487 線分の方向にx軸、線分の中央に原点をとり、
線分の x と x+dx の間にある部分からの
位置(X,Y)の電位への寄与を調べると、
λdx/[4πε√{(X-x)^2+Y^2}] になる。
これをxについて-LからLまで積分すればいい。
489 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/25(月) 00:11:04 ID:OkanFF2Q
>>488さん
早速ご丁寧にありがとうございます!!!
なるほどです!
本当に助かりました!
490 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/25(月) 00:51:37 ID:pJaBYgT/
真空中の光速は不変と言われてますが、それは本当に波長に関係ないのでしょうか?
プリズムで屈折した時に虹が見えるのはガラスの中では波長によって速さが違うからでしょ?
実験で実証されているのか知りたいで〜す。
>>490 波長依存性があったら宇宙空間に虹が見えなきゃいけなくなるが、
そんな観測事実はあったか?
>>491 波長依存性があってもそんなに虹は見えないと思う。
水中でも虹なんて見えないでしょ?
空気との境界付近での屈折があって見える程度だと思う。
>>492 虹として現れるかどうかは知らないけど、
水中との比較では距離が違いすぎるんじゃないかな。
100光年離れたところから、速度が光速より一億分の一だけ
遅いものが放たれると到着時刻は30秒ずれる。
天体現象の観測は大抵複数の波長の光について行われてるから
波長によって観測される時刻がこれだけ違ったら
どこかで気付かれると思う。
>>493 天体はよく知らないけど、超新星爆発のような現象を複数の波長で観測すれば
何らかのズレが観測されるハズと言う事ですね。
そしてそのような現象は観測されていないという事ですね。
どうもありがとうございました。
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/25(月) 05:24:25 ID:OkanFF2Q
直角座標系でZ軸上のZ=aの点Aに+q、Z=-aの点Bに-qの電荷がある。
xy平面上で原点から距離rの点の静電ポテンシャルと電場成分を求めよ。
誰かよろしかったら教えてください。。
>>495 俺にはどうしてその問題が分からないのかが凄く気になるな。
497 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/25(月) 20:56:12 ID:DgusdWEo
新幹線が時速250kmで走行中、仮に突然停止した場合、乗客は前方に投げ出されて壁にぶつかった衝撃で死ぬのですか?
それとも、ぶつかる前に、急停止によって身体にかかる圧力で死んでしまうのですか?
>>497 何が急停止するの?
新幹線のみが急停止するのか、人間が急停止するのか。
499 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/25(月) 22:20:57 ID:DgusdWEo
>>498 新幹線のみが急停止するという条件です。
条件に無理がありますか?
すんません、ど素人で。
>>499 じゃあ前にぶつかってかな?
新幹線内の空気もすごいことになりそうだけど。
501 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/25(月) 22:29:34 ID:DgusdWEo
502 :
先生:2006/09/26(火) 01:31:35 ID:C6k/J6Uw
>>490 さんへ
何かの”クスリ”でラリッテいる先生です・・済みません・・
まず、光には”波”の性質と”粒子”の性質の2面性があります。
以前にも解説しましたが”スリッド問題”をもう一度思い出してください。
”光陽(太陽の光)が雲間に見える時に雲の切れ間から拡がって見えるのはナゼ?”
の質問がありましたが今回も同様の質問と思えます。
プリズムに当たるまでの光は一定です。
プリズムによって拡散した結果を見ているのでしょうね。(これって思考実験に近いのですが)
さてプリズムで思いだしましたが、”段階的な励起”を発見したのはボーアですが、
その素材になった実験が”バルマー系列”でした。
水素ガスを放電させ(水素ガスの放電管でね)て、そのスペクトル(プリズムで見たとき)を
調べたら局所的に色の濃い所があったんです。その他の実験でラインマン系列、バシェット系列等色々・・
そこでボーアは初めて規則性(連続性の否定です)の段階的状態(励起)を
提唱しました。レーザ光線がナゼ拡散せず直進するのかも、この理論がベースに
なって現代工学の基礎になっています。
503 :
先生:2006/09/26(火) 01:40:48 ID:C6k/J6Uw
>>495 さんへ
質問自体に無理があると思います。
もう少し条件を設定してください。ただ・・先生に答えられるかどうかは・・不明ですが・・・
504 :
先生:2006/09/26(火) 02:00:46 ID:C6k/J6Uw
>>497 さんへ
普通、卵は20CM以上の落差があると壊れます。250KM/時の慣性スピードで
急激な停止状態に陥った場合の固体としての人体が生命を保持できるのは、まれでしょう。
保持機能が無い場合(車での補助ベルト)、Gを勘案すればまず最初に頭部が頸椎から分離し体外
に放出されるでしょう。ただ、これは確率の問題です。かなりの確率で生命維持は困難と思えますが・・
”死”がこの問題に直結されることは無いと思います。
レス番が飛んでるのは
馬鹿がラリってる証拠か。
506 :
先生:2006/09/26(火) 02:28:09 ID:C6k/J6Uw
時空について・・
つまらない発言ですが、19世紀に発見されている事実をナゼ21世紀のこの現代に
再度言いますね。観測結果から現在分かっていることについて記述します。
1)時間と空間の同一性
時間の無い空間は無く、空間の無い時間は無い。(特殊相対性理論)
2)宇宙の起源
現存在としての我々の存在宇宙の起源は137億年。
3)光速の一定性
光の速度は一定です。加速度での光速を越えることは否定されているが、
定常的にある超高速性はなんら否定されていない。
4)10の20乗以上の電子ボルトが観測されている。
宇宙起源の現象が事実としてある。
これらは事実です。
507 :
先生:2006/09/26(火) 07:07:17 ID:Yu6oqyKp
さて、論理探求の道は続きます。・・これからは、あくまで論理の世界です。
これは、現状の理論ですが
5)世界の逸材性
「虚時間でのブレーンの歴史が実時間の歴史を決定します。」−−ホーキング
私はこの意見に今のところ同意します。
どうぞ意見をください。
>>507 あなた独自の妄言を現代物理からの帰結であるかのように書かないで下さい。
509 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/26(火) 22:38:08 ID:IXN5sNWC
別のスレで、飛行機はベルヌーイの定理の応用で飛んでいるのではないということが書かれていましたが、どうなんでしょうか?
作用反作用で飛んでいるのですかね?
いい加減オナニーは自分の家でやれよ
512 :
先生:2006/09/30(土) 03:55:09 ID:qGKWpLr5
>>508 さんへ
妄言という・・理解出来ません。帰結ではないのです・・観測結果なのですから・・
513 :
先生:2006/09/30(土) 03:58:32 ID:qGKWpLr5
>>509 さんへ
私は他のレスには賛同意見は述べていますが、言われている意見はみたことも
ありません。
514 :
先生:2006/09/30(土) 04:07:12 ID:qGKWpLr5
よく分かりませんが、難しい方程式を表すことが物理でしょうかね。
又、その解釈を云々することが物理でしょうか・・
515 :
先生:2006/09/30(土) 04:15:35 ID:qGKWpLr5
丁寧な思考こそが物理だと思います。
516 :
先生:2006/09/30(土) 04:41:36 ID:qGKWpLr5
先生から質問を提出しますネ・・。回答を期待します。
1)ナゼと思うその基根は何ですか?
2)論理の発展性に可能なら防御出来る理論の展開が、ホントに可能でしょうか?
なんでブログでやらないんですか?
なぜ「先生」を選んだんですか?
「先生」は「生徒」に教える立場ですよね?
それには必要不可欠なものが多々あり、あなたには無いですよね?
始めたての2chで何かしたいのはわかりますが、ルールや慣習、規範、というもの学んでから来て下さい。
それが対話する他社への敬意というものです。これ以上は言いませんが私は非常に不愉快です。
このような状態が続くようなら削除依頼を出します。一応警告です。
>>先生
こないで
519 :
受験生:2006/09/30(土) 12:08:05 ID:V3hmXcAt
ドーナツの重心って何処にあるんですか?
521 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/30(土) 18:14:44 ID:c2mQ0GRK
問題わからん誰か助けておくれ・・・
質量がそれぞれ2g、3g、4gの3つの質店が、
それぞれ速度成分(1.0,2.0,3.0)、(3.0,1.0,0.0)、(1.0,1.0,1.0)[単位はm/s]で運動している。
この質点系の全運動量と重心の速度を求めよ。
お願いします
大学の物理です
522 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/30(土) 18:30:15 ID:uWmwbmYL
全運動量は何とか分かると思います。
524 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/30(土) 18:45:55 ID:uWmwbmYL
>>523 じゃあ重心の速度は重心の位置の微分って言うのは分かる?
たぶん分かると思います・・・
>>525 じゃあ2g,3g,4gの質点の位置をr2、r3、r4とすると
重心の位置rGは
rG = (2*r2 + 3*r3 + 4*r4)/9
重心の速度vGは
vG = drG/dt =(2*v2 + 3*v3 + 4*v4)/9
位置ベクトルの計算の仕方がわからんわああああ
落ちたな俺も・・・
全運動量 P = 9 * d/dt * (2*r2 + 3*3r + 4*4r)/9
重心の速度 vG = drG/dt =(2*v2 + 3*v3 + 4*v4)/9
までは理解したが計算がわからん・・・
ID:qGKWpLr5
何このジャンキー馬鹿。
529 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/01(日) 01:26:16 ID:ot3jPdeD
シュレーディンガーの猫って、何が問題なの?
センサが放射線を検知した時に猫の生死が決まるに決ってるじゃん?
なんで人が開けるまで決らないなんて話になるの?ただの下手なメタファ?
センサの検知も確率でしかないって事?
センサはマクロなんだからほとんど確率関係ないじゃん。
>>529 孤立系で真面目にシュレディンガー方程式の性質を考えると、
放射線の検知では猫の生死が決まらなくなってしまう。
>>529 その書き方からすると、特定の時点の放射線検知の有無は明確だというのはいいんだね?
ならば、検知したら青酸だかが出て猫が死ぬってのも明確ということでいいよね?
では、どこで決まらなくなるわけ?
> その書き方からすると、特定の時点の放射線検知の有無は明確だというのはいいんだね?
???
>>516 日本語がよくわからない。特に2番。
1番はそこに情報があるからだと思う。
情報を受け入れる為の儀式?
>>529 よく知らないけど、人間(私)が生死を判断してるからじゃない?
>>531 ああ、見たから死んでしまう可能性もあるということ?
質問。モード現象ってなんですか?
振動に関する物理本を結構漁ったつもりだけど、載ってなかった。
>>527 まず全運動量は違う。
で、この問題に位置ベクトルは必要ない。
536 :
ヤマ:2006/10/01(日) 09:24:22 ID:9nurG1aw
今、字けしの原理について調べているのですが、
まず第一段階で
「紙の上の黒鉛を消しゴムが吸着する」
ということが行われていることがわかりました。
ここでいわれている吸着とは、
物理吸着なのでしょうか?
それとも化学吸着なのでしょうか?
回答と説明をすこしいただければうれしいです。
539 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/01(日) 13:48:15 ID:DHO9Kekm
莫大な数の電子が超高密度に集まり、その自己重力
によって自ら安定することはありうるのでしょうか?
540 :
529=531:2006/10/01(日) 15:54:52 ID:ot3jPdeD
>>533 >>530は「放射線の検知では決まらない」と言うので、
「放射線を検知しても猫が死ぬとは限らないし、検知しないから猫が生きてるとも限らない。」という事、
つまり、「放射線の検知有無が決まらない」ではなくて、「検知有無が決まっても猫の生死が決らない」、
と理解したんだけど。そうではないと?
>>534 ペンローズ支持者?
意識が判断するまで、物理的な事実が決らないという事?
素人には、トンデモにしか思えないです。
なんで機械の測定ではダメで人間の判断じゃないとダメなんですか?
541 :
530:2006/10/01(日) 19:50:17 ID:???
>>540 あー、不正確な書き方だったから修正。
孤立系で真面目にシュレディンガー方程式の性質を考えると、
外部の人間が測定結果を見る前は、「放射線を検知して猫死亡」と
「放射線を検知せず猫生存」の重ね合わせの状態になってしまう。
542 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/01(日) 21:05:43 ID:7Ynd4Naq
お願い致します
熱力学の質問です
ボイルの法則とシャルルの法則からpV=p0V0β0(t+1/β0)となる関係を導き出せ
ここで、p,Vはそれぞれ気体の圧力と体積を示す。また、p0は0℃における圧力を、
V0は0℃における体積を、β0は0℃における気体の体積膨張率1/273を、そしてtは℃を示す。
自分では
ボイルの法則:pV=p0V0 シャルルの法則:V=V0(1+β0t)
であるから、
ボイルの法則:pV=p0V0をV=p0V0/pと変換し、シャルルの法則に左辺として代入して…
などと考えましたが、それではVが消えてしまい、pV=p0V0β0(t+1/β0)に相応しくなくなる…
ここまで考えてわからなくなってしまったので質問しました
ご教授お願い致します
>>542 ボイルの法則は温度一定
シャルルの法則は圧力一定
だからpV=p0V0の等温変化での変化後のVと
V=V0(1+β0t)の等圧変化での変化後のVを
同じ物として扱っちゃ駄目だよ。
544 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/01(日) 22:51:22 ID:ot3jPdeD
>>541 自分の疑問は、
観測対象の状態は確率的であっても、その確率に従ってセンサを働かせるはず。
センサの状態は、初期状態と時間をパラメタとした関数で記述は可能だけど、
もともとタダの確率記述でしかないんだから、実際には特定時点でそのどれかの
状態に落ち着いてるのは当たり前。
これが、人間が見るまで決らないとか、実際に状態が重ね合わさってるなんて事を
事実にしないといけない理由が分からないです。
自分の理解は、
1)シュレーディンガー方程式は量子の状態を、確率でしか記述できない
2)その記述は、そうである確率が0でない状態の重ね合わせと解釈するのが普通。ただし、ただの解釈に過ぎない。
3)マクロ世界ではその確率はほぼ1かほぼ0に収束する。ので日常レベルでの事実ははっきりしてる。
です。
>>544 最初の5行は意味が分かりません。
重ね合わせの状態を用いるのは、そうしないと計算と実験が合わないからです。
「AとBの重ね合わせ」と「AかBが50%の確率で存在している」は全然違う状態です。
得られる物理量が変わります。
1)量子状態は確率を使わず記述できます。量子状態の候補が複数ある場合は
確率を使って記述します(これは重ね合わせではない)。
2)3)は意味が分かりません。
>>545 >「AとBの重ね合わせ」と「AかBが50%の確率で存在している」は全然違う状態です。
>得られる物理量が変わります。
「得られる」とは、式に入れて得られる結果のことですよね?
「AとBの重ね合わせ」と「AかBが50%の確率で存在している」では、式として何が違うのですか?
イメージでは、前者はモワーっとしてて、後者は単に実態不明、ですが、
式にしたら同じではないのですか?
>1)量子状態は確率を使わず記述できます。
これは、シュレーディンガー方程式や波動関数においてですか?
そうではない記述の場合、シュレーディンガー方程式や波動関数と、その記述方法の関係を
教えていただけませんか?
547 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/02(月) 00:23:01 ID:wPuiz/Wg
真空中に置かれた一辺rの正三角形ABCを考える。
点A、B、Cに電子が一個ずつ置かれているとして、正三角形ABCの重心Gにおける静電ポテンシャルを求めよ。
この問題は、
φ=(1/4πε0)Σ_[i=1,n](q_i)/(r_i)
の公式そのまま利用で大丈夫でしょうか?
>>546 式が違うから計算結果が違うんです。量子力学の初歩です。
記述の方法は量子力学の適当な本を参照して下さい。
こういう感じ?
A)確率 : P(Aである状態)・f(Aである状態)+P(Bである状態)・f(Bである状態)
B)重ね合わせ: f(AとBの半々の重ね合わせである状態)
→A)とB)は値が違う
自分が言っているのはそう言うことではなく、
「重ね合わせ」と呼んでいる入力式は、「確率(の積分か何か)」と称する事も可能で、
A)確率 : f(AとBが半々の確率で実現している状態)
B)重ね合わせ: f(AとBの半々の重ね合わせである状態)
で、同じではないかと。
自分の理解は、
1)量子の状態は、波動関数で表される。
2)特定状態を表す波動関数の絶対値の二乗は、その状態の観測確率と一致する
3)波動関数の時間変化を表すのがシュレーディンガー方程式
4)2)を、有り得るすべての状態についていうと、それらの状態が「重ね合わさってる」という。
>>549 同じではないと何度も言ってるでしょう。
前半は意味不明でコメントできません。
1)OK
2)その性質を持つのは固有関数と呼ばれる一部の特殊な波動関数だけです。
3)OK
4)ある波動関数1が別の波動関数2〜nの和で記述できるとき、
状態1は状態2〜nの重ね合わせの状態といいます。
>>550 なるほど。
自分は、波動関数と重ね合わせを単純化して誤解していたのですね。
ありがとうございました。
552 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/02(月) 18:01:27 ID:wPuiz/Wg
555 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/04(水) 06:11:54 ID:dTQraE/9
qGKWpLr5ことバカへ。
>よく分かりませんが、難しい方程式を表すことが物理でしょうかね。
又、その解釈を云々することが物理でしょうか・・
その通りです。
丁寧な思考ってのはただの理想に過ぎないし、それだけじゃ簡単な問題も解けない。
問題も解けなければ真理たどり着く事などできない。
556 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/04(水) 12:31:12 ID:3k7TjqLO
[sage]
さげます
ID:3k7TjqLO
お前なんで色んなところで意味の分からないことしてんの?
558 :
先生:2006/10/05(木) 04:16:12 ID:9qu9KI3O
>>539 さんへ
物の持つ大きさへの認識の誤りだと思います。
極大と極小の世界の単位を具体的に理解してください。簡単な比例は本にまかせますが、
大きさで言えば地球を”目”だとすれば太陽は全身の直径程にあります。
地球が原子核(の大きさ)だとすれば、電子は地球の半径程になります。(多分・・今”本”に当たっていないです。間違っていたらゴメンネ)
物理への敬意とは、無論それを実証してきた先達への敬意もあるでしょうが
構成しうるイメージの大きさと繊細さへの憧憬ではないでしょうか?
理論を本当に自身に帰還するには丁寧な認識の積重ねのを、自分で実感できる
論理空間の再認識が必要なはずです。
559 :
先生:2006/10/05(木) 04:19:52 ID:9qu9KI3O
言葉が間違っていました。
”地球が”ではなく”自分の爪(つめ)”が、原子核なら・・でした・・
なんかいつも明け方に酔っぱらってるな・・・
もういいかげんにしとけよ
>>559 ここはお前の落書き帳じゃないんだよ
562 :
先生:2006/10/05(木) 12:29:24 ID:???
ID:9qu9KI3O
ジャンキーは死ね。
大学の物理の問題わからねぇ・・・・
質量10gの球Aが速度5m/sで、静止している質量10gの球Bに衝突したところ
球Aは衝突前の方向から30゜方向を変えて散乱した。
この衝突は弾性散乱であるとして衝突後の球A,Bの速さを求めよ。
どなたかお願いします
グラフで運動成分をベクトルで分けて考えればできるよ
566 :
先生:2006/10/05(木) 23:37:11 ID:???
>>564 高校レベルですよ。
教科書を読み返して下さい!!
>>564 思い出して考えてみたよ。球と言ってるが、「質点」で考えていいんだよね。
元の速度が直角三角形の斜辺だから、球A=4m/s、球B=3m/s・・・と思ったけど、これだと
30度という情報を使ってないな。球A=5*cos30°=4.33m/s、B=5*sin30°=0.25m/sかな。
569 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/06(金) 19:10:46 ID:UlC+T97w
マジックミラーの、向こう側が見える方から見て、
正面に鏡を置いたら何が見えるんですか?
あと、硬い容器の中に水を入れて凍らせようとするとどうなるんですか?
幼稚な質問ですいません。
惑星軌道が楕円であることを示そうとして、敢えて
太陽を原点とした二次元平面で、惑星が(rcosθ,rsinθ)
に存在するとして、式を立てたら次のような微分方程式が出てきました。
d^2r/dθ^2 =r^2*(1-μ/k^2)
定数μ、kは次の通りです。
μ=GM (G=重力定数 M=太陽質量) k=r^2*dθ/dt (面積速度)
この微分方程式の解き方がわかりません。
どなたかご教授おねがいします。
572 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/06(金) 22:12:52 ID:cVQOkrrH
物には色がついてるけど、それは赤いものなら赤い光が反射してるから赤に見えるんですよね?
青いペンキは青い光を反射する物質で、赤いペンキは赤い光を反射する物質ってことですか?
それなら、青いペンキっていうのは青い光を反射してるから人には青く見えるだけで、本当は青い色じゃないんですか?
意味わからなかったらすみません。
物質の本当の色は何色かってことです(;≧□≦)
分かるかたが居たら教えてください。
>>572 べつに反射する色が本当の色と思っていいんじゃない?
これってもしかして質問スレ重複して立てて
延々と自演で伸ばしてたやつと同一人物か?
鉱物の同定では単体で見た時の色の他、白い陶板をその鉱物で
引っかいて出来る条痕色を見て鉱物の識別をする方法が有るな。
どうして単体での色と条痕色が違う事が有るのか?
>>570 それ解くの難しそうだし、他の方法で行けば?
大きな電子レンジを作って人間をチンしたらどうなりますか?
>>576 エネルギー保存を使うやり方があるのは分かっているのですが、
この方法でも解けないかなと思っているのです・・。
微分方程式を解く練習にもなるかと思いまして。
天文学科の大学3年生です
天文の本ってほとんど洋書じゃないですか?
教科書も洋書なんでそろそろ電子辞書買おうと思ってるんですけど
普通のジーニアスとかの電子辞書で十分ですかね?
なんか専門用語をカバーしてるものとか
物理系の専門書読むのに適した辞書とかあったら教えてください
582 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/07(土) 01:49:10 ID:wDFp0gB7
こないだ電車の中ににハエが飛んでたんですけどなんで電車は
かなりの速さで動いてるのに車内でハエは壁にぶつかって
死なないんですかね?
583 :
先生:2006/10/07(土) 02:18:36 ID:???
>>570 式あってる?
別にその方法でも余裕で解くことが出来る。
>>575 「白い背景で見た色」が正確だからじゃね?
鉱物自身の色とか机の色が背景だと、補色効果で目は正しい色をみないから。
>>570 逆に楕円の式がその方程式を満たすことを示す、って方向でやってみたら?
やっぱり自演だな。
前にあった重複スレとまったく同じ
二重の極みって、物理的に不可能じゃない?
よろしくお願いします。急に気になってしまったんですけど
地球て丸いから、例えば東京と大阪に身長160センチの人間がいるとして
間に全く障害物が無い、地平線がずっと続くような場合でも、お互い見えないですよね??
身長が何センチ位になれば見えるのでしょうか。
591 :
先生:2006/10/07(土) 14:06:03 ID:???
>>590 2人の間の距離による。
あとは作図して計算しろ。
>>591 先生ごめんなさい。
私物理とか全然わからないんです・・・
ヒント下さい。もしよろしければ答え教えて下さい。・゚・(ノД`)・゚・。
593 :
先生:2006/10/07(土) 14:31:51 ID:???
数学の問題です。
計算式教えてもらいたいです。あとは自力でがんばってみます。
○○センチ、て答えあるんですよね??
何度もごめんなさい。
595 :
先生:2006/10/07(土) 15:04:33 ID:???
作図すれば計算式は直ちに得られる。
甘えるな。
作図ですね。
いろいろ調べてきます。
ありがとうございました。
富士山が見える範囲から考えると、富士山ぐらいの身長が要るとおもう。
東京・大阪両方に同じ身長の人が居るという仮定で、
東京−大阪の距離:600Km、地球の円周40000Km、半径は40000/2π=6370Kmを採用
地平線すれすれに相手の頭が見える高さ=300Km先の接線の今いる地点の上空の高さ。
6370Km/cos((300/40000)*2π)-6370Km=2152mになった。富士山の2/3ぐらいでした。
みなさまどうもありがとうございます。
>>598さま
この2152メートルというのは、どちらか一方の身長ですか?
それとも、二人ともこの数字になる、という事でしょうか。
私には数学、物理とも難しすぎて・・・すみません。
598ではありません
>>599 東京・大阪両方に同じ身長の人が居るという仮定で
と書いております
あ、そっか。
やっぱ地球て丸いんですね。なんか感動です゚+.(・∀・)゚+.゚
みなさまどうもありがとうございました。
ATフィールドみたいなバリヤーって作れますか!?
>>585>>587 途中で変なことしてました。
楕円の式を入れても満たしません・・。
考え直した結果、rとtに関しての微分方程式ができました。
d^2 r/dt^2 = k^2/r^3 -μ/r^2
定数k、μは
>>570の通りです。(楕円の式を満たすことは確認済)
最終的にはrをθで表したいのですが、
ここからこの式をどのように解けばいいのでしょうか・・・。
お願いします
自演楽しいですか?
605 :
603:2006/10/08(日) 23:59:36 ID:???
考えてたら解けました。
積分変数を変えるところで躓いていたようです。
教えてくださった方、ありがとうございました。
606 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 00:31:53 ID:fwtCrUng
速度vで等速円運動をする質量mの質点には、
F=ma=-(mv^2)/ρ (ρは曲率半径)
で表される力が働く。
運動方程式より上式を導出せよ。
この問題なのですが、どうしてもマイナスが付きません。
a=2πv/T (Tは周期)
T=2πρ/v
から
a=(v^2)/ρ
までは求めたのですが、マイナスにはできませんでした。
お願いします。
>>606 それでもいいよ。向きがどちらか、わかってさえいれば。・・・わかってるよね?
正負の符号ははどの向きを正とするかによって変わるから、特に指定されていない限り
どちらでもいい。ココに乗っかっているところだけを見るならば、特に指定はされていない。
>>607 あ、わかりました!当然でしたねw
ちょっと混乱してて気付きませんでした。ありがとうございました。
609 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 09:34:34 ID:tdnyh8qe
電流が流れると、その周りに磁場ができると習いました。
電流は電子の運動そのものではなく、単位時間あたりの電荷の移動量であるとも習いました。
一つ不思議に思う点があります。
この定義に従えば電荷は一個だけでは電流を生じ得ないという事になりそうな気がします。
例えば仮に1クーロンの電荷一個が1m/sで動いている時はその周りは1Aの電流が流れ、
μ/2πrの磁場が発生するとみなしても良いのでしょうか?
回答よろしくお願いします。
>>609 前後あわせて1メートルの区間の平均電流が1Aかな。
611 :
pleh:2006/10/10(火) 10:07:50 ID:EYwoyJ5b
滋賀県の草津市に在住なんですが、今回の北朝鮮の核実験の影響はどのくらい
ヤバイのでしょうか?なんかの専門家は死の灰が日本に来るのは20〜40時間後と
言っておりましたが・・・。
612 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 12:13:25 ID:aw47m7GP
>>611 チェルノブイリの時に日本の大学とかで大気中から放射性物質を微量に検出した事があるけど、
今回のはそれに比べてはるかに影響は少ないと思う。
たぶん、日本では検出できないんじゃないかと思う。
>>609 いや、ちゃんと考えるなら、Δ関数の様なもので表された磁場が出来ている。
ただその扱いは難しい。定常電流なら簡単なんだけどね。
614 :
609:2006/10/10(火) 13:25:43 ID:tdnyh8qe
>>613 そうなんですか。
単純に二つの運動する荷電粒子の間に働くローレンツ力(?)を計算して、
それを基本原則として他の現象を表そうと思ったんですが、
(同じ方向に運動する同符号の電荷は引き合うとか)
どうもうまくいかないんです。
片方の荷電粒子がどのような磁場を作るのかがわかれば良いと思うんですが。
電流と磁場の関係じゃなく電子の運動と磁場の関係が知りたいんですが。
615 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 13:49:49 ID:L5lqnAuC
初めて質問させていただきます。(板違いならごめんなさい)
ホースの中を水でいっぱいにして
高い水面から低い場所に水を流す法則って
なんとういう法則ですか?
子供と金魚の水換えをしてて教えてあげたいのですが・・
たのしいでちゅか?こんなことしててほんとにたのしいでちゅか?
>>611 あちこちの板・スレで、君だけじゃなく核実験の心配してるが、「大気中で核分裂兵器を
爆発させる」実験なのか?違うだろ? 「ウランの小片に原子炉からの中性子をぶつけて、
μg程度のプルトニウムを生成できた」なら、それも立派な「核実験」だ。今どき大気中で核爆発
させるほどアホな国は1つぐらいだろうが、それだって探知を避けるため深い井戸の底でやる
のがふつうだぞ。他所の国に死の灰ばらまく実験なんて、やっただけで彼の国消されるぞ。
>>614 もし、2本の平行な導線に同じ方向に電流を流すと引っ張り合うから、
2個の電荷が平行に運動しても引力が働くはずだ、と考えて悩んでいるなら、
導線のケースで自由電子が平均して静止して見える座標から見ると、
導線を構成する(自由電子の抜けた)陽イオンが逆方向に「流れて」いる
ことを考慮してないと思われる
619 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 16:48:50 ID:mOM18emg
2個の電荷が等速で運動していても
それらが静止して見える座標から見るとクーロン力の斥力しか観測されないはず。
引力が働かないのなら
、逆に言うと1個の電荷の運動だけでは磁場は発生しないということ?
>>619 2個の電荷が動いて見える系では磁場は発生するが、クーロン斥力も大きくなる。
静止状態の電磁場(電場しかないが)をローレンツ変換してみればわかる。
結果、2個の電荷の場合はどの系で見ても斥力になる。
621 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 20:25:39 ID:b3dSKtE4
点電荷周りの静電場はdivD=qδ(r)とrotE=0からは定まらないですよね?
622 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 20:28:20 ID:/MZpM8SW
両対数グラフについてなのですが
目盛りの取り方がよく分かりません。
周期ごとにとればいいのでしょうか?
あと目盛るときの値は
10^-1、10^0・・・・・ で良いのでしょうか?
>>622 一番広いところの前を10の何乗にする
周期ごとに10倍
1周期のなかで2*10^n、3*10^n・・・
ってなってる
624 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 20:46:12 ID:/MZpM8SW
ありがとうございます。
625 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 22:15:21 ID:/MZpM8SW
ずっとマスが小さくなっていっているのに途中で大きくなっているのはどういう意味なのでしょうか?
一番大きいマスの間隔が65間隔で、
内訳が途中で大きくなるところまでが40間隔、その後25間隔でまた小さくなって
一番大きくなるという漢字になっていると思います。
10^0 = 1 〜 10~1 = 10 〜 10^2 = 100
で間隔が9(の倍数)ごとならうまく値がとれるように思うのですが。
どうやって細かい値などをとればいいのか教えてくださいませんでしょうか?
626 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 22:21:07 ID:RLZV2fQL
とりあえず指数と対数って知ってる?
627 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 22:23:50 ID:/MZpM8SW
しってます。
んじゃとりあえずExcelでグラフ書いてごらん、補助線いれて両対数で
それで何となくわかると思うが
629 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 22:27:30 ID:/MZpM8SW
Excelでの書き方がよく分からないのでorz
それはぐぐれ
個人スレを伸ばすなよ。
633 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 22:42:52 ID:/MZpM8SW
Excelではかけました。
じゃあ、次はWordだね。
>>625 等間隔にならんでいるのが、0.1, 1, 10, 100, .. という風になる。
その間の感覚が狭くなっていくところは、その手前のところが0.1だったとすれば、やや太い線のところで0.2, 0.3, 0.4, 0.5,, 0.6...となる。
0.5のところまでは太い線の間に細い線が9本あるはずだ。それは0.01間隔。0.5のところからは細い線が4本。これは0.02間隔。
で、0.9まで言って、その次の太い線は1。
後は上のことがそれぞれ10倍されて続く。
とりあえずこうやって数字を書いていってみな。その後よく考えればわかってくるだろ。
で、対数、指数のことが理解できれば、両対数グラフの便利なところがわかってくる、はず。
636 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 22:53:54 ID:/MZpM8SW
ありがとうございました。
もっと勉強してみます。
637 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/10(火) 23:09:54 ID:XCYOtt4g
電子の軌道について
量子として見ても粒子として見ても構わないので
負の電荷を持った電子が正の電荷を持った原子核に
落ち込まず少なくとも基底準位付近に長時間存在できる
理由を説明できる方がおられればご教授願います。
640 :
pleh:2006/10/11(水) 00:11:58 ID:EF3PE/aZ
>>612,617
亀レスごめんなさい。丁寧に答えてくれてありがとうございました。
>>632 そうだよ。前も同じようなスレを延々やってた人だよ
642 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/11(水) 02:33:30 ID:Vrwe5kq4
長さρの糸の先端に付けられた質量mのおもりが角速度ωで水平面にある円盤上を回転している。
その円盤の一点をaだけ上げたところ、θ傾いた。
回転中、おもりに加わる力は( )と( )の合力である(回転面に平行な成分のみ考えること)。
おもりが、一番高いa点にある場合と一番低い点にある場合についておもりに加わる力を計算しなさい。
( )に入るものからわかりません。
重力と向心力くらいしかないと思うのですが、回転面に平行な成分のみなので重力は違うような…
そして計算も何からやればいいかわかりません。
お願いします…
>>642 問題が分かりにくいんだけど
重力とひもの張力じゃない?
円盤が坂みたいになってるんだよね?
だったら高校でよくやる斜面上の質点に働く重力の分解と
ひもの張力を考えてそれの合力を求めればいいんだと思うけど。
ただ、ひもの張力が円盤を持ち上げたあとも同じなのか分からんけど。
644 :
609:2006/10/11(水) 11:33:23 ID:nu5EEGM2
>>618-620 有難うございます。やはり電流に対する磁場という解釈が最も単純で基本的な原理なんですね。
次なるギモンが、
電子が一個では斥力が大きく、たくさん集まると引力が強くなるのなら、
電子が何個以上、または速度がいくら以上で引力が強くなるのかその境界値は存在するんでしょうか?
>>644 >電子が一個では斥力が大きく、たくさん集まると引力が強くなるのなら
そんなことどこにも書いてないと思うけど。
646 :
645:2006/10/11(水) 11:56:54 ID:???
ああ、もしかして導線では引力になる、というのを勘違いしたのか?
導線の場合は、電子だけでなく正孔もあり、導線が停止している場合
には電荷0で引力0になる、ということ。速度とか個数とかの問題じゃない。
電子(または正孔)が動いていれば(=電流があれば)磁場は発生して
おり、引力も働いているから、差し引き引力だけになる。
またローレンツ変換して導線が動いている慣性系で見ても、この場合は
差し引き引力が働いていることには変わりない。
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/11(水) 13:16:59 ID:yacJDeB5
ここでいいのかわかんないけど、北朝鮮の核実験を確認する方法として
1.地震波
2.クリプトンの捕集
があるそうですが、前者は通常爆薬との区別がつかないとのこと。
後者でやっと区別がつく、という報道があるけど、人為的にクリプトンの放射性同位体を
作って撒く(核実験成功と思わせるため)という事も考えられるんでしょうか。
ここでいいわけねーだろ重複スレなんだから
649 :
609:2006/10/11(水) 15:27:04 ID:nu5EEGM2
>>646さん
じゃあ、真空中の電子ビームは電流にならないんですか?
真空中の二本の電子ビームが等方向に流れてたら銅線の場合と同様に
引力が働くような気がするんですが。
電子ビーム間の力は電子密度によって斥力になったり引力になるという解釈で間違えてますか?
場合によっては磁場による引力とクーロンの斥力が釣り合うこともある。(その場合は平行運動)
連続質問ですいません。よろしくお願いします。
650 :
609:2006/10/11(水) 15:28:46 ID:???
銅線→導線
導体線に電流が流れるとき周囲に電界を生じないのが理解出来ませんΣ(T▽T;)
>>599 は数学、物理とも難しい、というよりも
人の文章さえちゃんと読んでない。
普段から人の話をちゃんと聞くようにした方がいいよ。
解説されても、わかんない、を繰り返すタイプだな。
>>649 >じゃあ、真空中の電子ビームは電流にならないんですか?
なんでそうなる?
>真空中の二本の電子ビームが等方向に流れてたら銅線の場合と同様に
>引力が働くような気がするんですが。
もちろん発生した磁場による引力は働くが、それ以上にクーロン力に
よる斥力が効いて、トータルでは斥力になる。電子2個の場合と全く同じ
導線の場合に引力になるのは、電子以外に導線を構成する陽イオンがいて
クーロン力を打ち消しているから
654 :
645:2006/10/11(水) 18:30:14 ID:???
>>649 導線は電子だけでは出来ていないのは分かっているかい?
別に導線に限らないが、物は電子と原子核で出来ている。
で、電流が流れている導線の場合、一部の電子だけが電流と
反対方向に動いているわけだ。
この場合、斥力は原子核と電子で打ち消し合っていて0。
電子の運動による磁場からのローレンツ力だけが表に出て、
引力になるわけだ。
電子ビームの場合は、
>>620の言うように斥力の方が常に
大きい。
で、それぞれ電子が制止している様に見える慣性系でも、
ローレンツ短縮で電子密度が変わるだの、運動する電荷では
電場、磁場が変化するだの、といった効果を考慮すると、
力の大きさは変わるものの、全体として引力か斥力か、
ということは変わらない。
学校で課題が出されたのですが、
卵を15mほどの高さから落としても割れない装置を、
厚紙2枚のみ(とセロテープ)を使って作るというものなのですが、なかなかいいアイディアが思いつきません。
どなたが助言お願いします。。。
>>655 タモリクラブでやってたけど
逆円錐型にしたら先っちょだけ潰れて卵割れなかったよ
円錐の中の形も練る必要があるけど
「≧」みたいに厚紙を折ってから広げたものを何枚も重ねて
クッションにしてみたらどう?
厚紙を一本のひもにしてゆっくり垂らす
>>639 お礼が遅くなってすみませんでした。
サイホンの原理ですね!
どうもありがとうございました。
>>647 核爆発と同じ規模の爆発を通常爆薬で作るのは非常に難しい。
2千トンのTNTを0.01秒程度の誤差で「同時に」爆発させる制御が必要だから。
核爆発の場合は同じエネルギーが百万分の1秒で発生する。
662 :
609:2006/10/12(木) 09:10:28 ID:JBQYpzkb
663 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/12(木) 09:42:28 ID:KjhAUm3j
すみません、この問題がよく分かりません。><
質問
濃度の異なるMgCl2溶液A,Bが脂質二重膜によって仕切られている。
膜にはCl-だけをどちらの方向にも透過できるイオン・チャンネルが
埋め込まれており、チャネルの透過・不透過を制御できる実験系が
構築されている。300Kで溶液の濃度をC(A)=10mM,C(B)=200mMに調整
した後、チャネルを開いた。十分な時間が経過した後のA側に対する
B側の電位を求めよ。必要ならばlog2=0.69,log3=1.1,log5=1.6,
ファラデー定数F=1×10^5C/molを用いよ。
丸投げ乙
rotgrad(f(x,y,z))=0は勾配ベクトルを閉曲線で線積分するとスカラーポテンシャルfの値はもとに戻るから
ゼロになるということで、2次元版の視覚的なイメージの延長でなんとなく分るけど、
divrotV=0はさっぱり分りません。
視覚的なイメージは持てない(?_?)
>>655 イメージだけじゃなくて、実際に計算してみるといい。各成分を偏微分で書いて
計算すれば、無条件に0となることが簡単に示せる。
せっかく数式で明確に表せることなんだから、わからなければ計算しない手はない。
>>665 こういう説明で納得いくか分からんけど
divが0っていうのは、微小体積に入ってくるベクトルと
出て行くベクトルが同じってことでしょ?
で、微小体積の中でベクトルが入ってくるところと
出て行くところの境界線を考えると、divrotVの場合
入ってくるベクトルも出て行くベクトルも
その境界線上の線積分に帰結できるでしょ?つまり0
説明下手で悪いけど。
>>665 我臼の定理から
途otB・da=∫divrotBdV
実は完全に閉曲面でなくて、近似的に半径εの穴が開いてるとします。風船みたいに。
回転場を集めると隣同士は相殺して消しあって、最終的に穴の縁の線積分だけのこります。
さて、回転場が一様とできるから、積分から出して実行すれば、左辺∝εrotB→0 asε→0。
つまり右辺は0
分った。
閉曲面に網目をはったら淵ないんだから全ての辺でVの線積分打ち消しあうからあたり前じゃん。
何を難しく考えてたんだろ。
あーあほくっさあああああ。
まさに何やってんだろ、俺、ってやつ?
ユーイングの装置を使ってヤング率の測定をする実験をしたのですが、
おもりを増やしていくときと減らしたときのたわみの値の差がなぜでるのかがわかりません。
実験値では全て増量時よりも減量時のほうがたわみが大きかったのですが、なぜでしょう。
教えてもらえませんか。
そういう既知の実験をやる目的は
そういった現象を調べたり、自分なりの考えを提示すること
結果だけ書いてOKっていう中学生のレポートとは違うんだよ
自分でも結構調べたんですけど、どうしてもこれだけは理由がよくわからないんです。
それでは、自分なりの考えを述べますので、それについて答えていただけますか。
金属棒におもりを乗せたときに起こる変形は完全な線形変形ではなく、若干擬弾性変形であったために、
いくらかのエネルギーが失われ、結果的に減量時には若干変形が少なくなった。
という感じで考えてみたんですが、普通の金属材料でも擬弾性って起こるものなんでしょうか。
そこまで調べてるならそうやって書いて提出するのが一番だと思うぞ
2chより図書館をあてにした方が良いw
674 :
672:2006/10/15(日) 02:50:55 ID:???
それじゃあもう少し図書館で調べてみてから
レポートに書いてみようと思います。
ありがとうございました。
675 :
ナナシ:2006/10/20(金) 23:23:39 ID:0ni+3itR
両対数グラフ、片対数グラフなど、それぞれのグラフのメリット・デメリットって何ですか??
指数的に増えてるときその肩がわかる
677 :
ナナシ:2006/10/20(金) 23:42:29 ID:0ni+3itR
レスありがとうございます。初心者で全然わからないもので。
y=x2乗だったら、2ってわかるってことですよね?
では、デメリットは何かありますか?
比例してるときとか逆にわかりにくい
てか好きに仕え
679 :
132人目の素数さん:2006/10/21(土) 00:28:41 ID:ZykYYmH4
ある経験をしてその時感じたんだが、ブラックホールほどの
巨大な質量になると事象の地平面は狭くなるのではないのか
?あまり人に言いたくはないんだけど。まじめな解答を待つ
>あまり人に言いたくはないんだけど
言わないほうがいいと思うぞ
681 :
132人目の素数さん:2006/10/21(土) 00:56:49 ID:ZykYYmH4
あっさりしてるな。相間ヲッチャーの漏れとしては
妄想を披露して少し楽しませて欲しかった気もする。
どっかの「特になし」レベルの妄想はもうおなか一杯だが
>>677 対数目盛りは、0を特別視し、0の付近を無限に拡大する。
等間隔な目盛りは、どの実数にも"平等"だ。
対数目盛り厨はマルチだからほっといていいよ
685 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 05:49:16 ID:d3eWTAIJ
>>685 >世に出回っている一般相対論についての本は特殊相対論を習得している読者を対象としているのでしょうか?
その通り
687 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 09:32:01 ID:d3eWTAIJ
>>686 ありがとうございます。
では、どなたか特殊相対論の入門書として適した本を教えて頂けませんか?
入門と言っても「数式なしで分かる」などお茶を濁したものでなく、一冊で特殊相対論がきちんと把握できる本がよく、
また、なるべく定評のある本がいいです。
洋書でも構いません。
>>687 電磁気学とか解析力学とか数学の解析学とか相対論の基礎となる
科目は修めたの?
689 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 10:04:05 ID:d3eWTAIJ
>>687 正直全然です。ただ、相対論を学んでいくうちに必要だと感じたものを同時進行で学んでいくつもりなので、
あまりにも数学的に厳しかったり等しない限りは大丈夫だと思います。
追加:
大枠として相対論と量子論を学び、必要や興味に応じて電磁気学や解析力学を学ぼうと思うのですが、
その考えで大丈夫でしょうか?
特殊相対論の定番といえば、テイラーホイーラーの「時空の物理学」なんだが、
多分絶版だろうな。図書館か、洋書ならあるかも。
電磁気知らなくてもローレンツ変換とか、固有時間とかの当たりまでは理解できる。
692 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 10:23:04 ID:d3eWTAIJ
>>690 ありがとうございます。来年、大学の図書館で探してみたいと思います。
>>691 今まさに見ていたページだったので驚きました。
とりあえず特殊相対論を学ぶ必要性が見えたので、今回はここら辺にしておきます。
回答して下さった方、ありがとうございました。
>>687 初心者向けだが割とまともでおもしろいと思ったのは
長沼伸一郎、松田卓也、竹内薫 など。
普通の教科書でわからなくなったときなどにどうぞ
694 :
サンタ:2006/10/21(土) 13:51:33 ID:krel8kvw
アインシュタインの相対性理論は一般的に何種類ありますか?
695 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 14:48:41 ID:fH1wGZum
これの積分の仕方がわかりません、どなたか助けて下さい
∫ x/(x2乗+a2乗)3/2乗 dx
697 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 15:31:59 ID:WbDQ/s2m
(x2乗+a2乗)を微分したら2xになるから部分積分が使える。
698 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 15:45:07 ID:WbDQ/s2m
これは置換積分だったか。
700 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 16:33:07 ID:1ulHeCp3
電位って何ですか?どんなイメージですか?
702 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 16:34:41 ID:pTbbfhbO
>>700 これから勉強していってイメージを育んでいったらいいよ
703 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 16:37:33 ID:1ulHeCp3
知っておきたいから書き込んだんですけど何か?
705 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 16:49:06 ID:1ulHeCp3
俺が知ってるのは公式だよ…
公 式
これで満足ですか?
じゃあ教えて^^
706 :
サンタ:2006/10/21(土) 16:51:38 ID:krel8kvw
694の質問に答えてください
>>706 質問の意図が分かりにくいんだと思う。
特殊と一般の2個とかじゃなくて?
708 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 20:13:04 ID:krel8kvw
12X=6 の答えを教えてください
709 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 20:55:05 ID:IF8wvjqN
リトマス紙について真剣に質問です。
アルカリ性…赤→青 青→?
酸性…青→赤 赤→?
中性…赤→? 青→?
?のとこ教えてください。
711 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 21:01:15 ID:IF8wvjqN
色はかわらないてことですか?
水につけてみりゃわかる
714 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 22:52:58 ID:fH1wGZum
>>695です。皆様の意見を参考に置換して積分したところ、できました!ありがとうございました(_ _)
715 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/21(土) 23:11:54 ID:fH1wGZum
あ、あと答えは‐z/√(r2乗+z2乗) +Cで合ってますか!?
がう〜
宇宙空間で、ずっと逆立ちのままで暮らせるのでしょうか。
718 :
先生:2006/10/24(火) 21:02:05 ID:???
すでに逆立ちでは無くなる罠。
ていうか、何を以てして「普通に立っている」とするのかが問題だな。
719 :
717:2006/10/24(火) 22:39:07 ID:???
と、言いますのは、逆立ちしたまま、うどんを食べて消化
できるのか、と疑問に感じたからです。
もちろん、地球上では、重力が働きますので (略
だから、宇宙空間で食事をすると、どうなるのかなぁ
と、思いました。 たぶん、内臓の働きで奥へと押し出す
ので、(蠕動運動により) 宇宙空間にあっても、
消化、排泄までできると思います。
あっ、解決しましたっ。 と、自問自答でしたぁ〜。
ある瞬間に奇跡が起こる確率ってどれくらいだろう?
てか奇跡の定義からか。。
ヘレン・ケラー女史に尋ねてみろ。
宇宙人に「無限」という概念を認識させることは、
地球人にできるのでしょうか。
誰がその質問に答えられると思ってる?
724 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/26(木) 02:10:53 ID:VdTSOEdQ
>>722 「宇宙人」が人間よりも高度な頭脳を持つ可能性もあるでしょう。
725 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/26(木) 07:28:07 ID:B51qEeyM
参考書に「電流の向きは正の電荷が移動する向きと定義する」とあるんですが
正の電荷って何ですか?
【 問題 】・・Yahoo!掲示板で議論した問題です
今 8,000m程の中空の細長い棒を横向に置き、中に空気を注入し両端に蓋をします。
棒の質量は無視できるものとし、内壁は断熱壁とします。棒をゆっくり(準静的に)
回転させると、上部の空気は断熱膨張によって温度が下がり、下部の空気は断熱圧
縮によって温度が上がり、下が暖かく上が冷たい状態になります。ちょうど対流圏
の温度分布と同じ状態になる訳です。そこで、問題です。
棒の中の下暖・上冷の空気は、放って置くと終局的には等温となって熱平衡状態に
なるでしょうか? それとも、下暖・上冷がそのまま熱平衡状態でしょうか?
熱力学第0法則 から A〜B、B〜C、・・・Y〜Z ⇒ A〜B・・〜Z より
等温が熱平衡状態である、と単純に考えないで下さい。温度の代わりに気圧を考え
ると、重力の影響が無ければ p1=p2=・・・=pn=一定 が平衡条件ですが、
重力下においては、大気の静的な釣合い条件は −g−(Dp/Dh)/ρ=0 であ
るので
p(h) =p0 exp(−g/R*∫dh/T(h) )
が高さ h の気圧(平衡条件)になります。これは p=一定 ではありません。
728 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/26(木) 09:27:59 ID:6M3QSe7O
上部の空気が筒内の空気なのか?筒外の空気なのか?がわからないです
説明不足
>>727 下が暖かいんじゃない?
ポテンシャルの関係で
>>725 陽子
正孔
反電子
陽イオン等等
まぁ、その参考書の場合は電流が流れる方向に
移動する電荷を正とするっていいたいのかもしれんがな。
>>727 高校生?
大学で統計力学勉強してからやったほうがいいと思うよ。
マクスウェル分布考えればP一定じゃなくていい事わかるから。
>>728 両端を蓋した「筒内の空気」です。
>>729 >下が暖かいんじゃない?
最終的にどういう状態になって熱平衡状態になるか、を問題にしています。
「じゃない?」だけで、理由を述べなければ物理の回答にはならない。
>>731 重力の影響が無いこと、熱力学の範囲で pが平衡状態ならどうか、を述べた
迄です。大学で統計力学勉強してないと思う?
>マクスウェル分布考えればP一定じゃなくていい事わかるから。
順序だって述べてもらわなければ、言ってることが理解できませんね。
質問しといてムカツク態度とるのが流行ってんの?
734 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/26(木) 12:16:17 ID:6M3QSe7O
餓鬼によくある症状だろ?
何も分からないのに逆ギレ。
大人になりなされ。
735 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/26(木) 12:19:46 ID:6M3QSe7O
素粒子吸収の論文って、ありますか?
電解質有利離脱の原理も教えてほしいです
>>727 外部とやりとりがないなら、内部は最終的に等温になるだろ。
上部と下部の違いは圧力だけ。熱力学本当に勉強したか?
熱平衡、ってのがどんな意味だか見直しとけ。
>734-735
何らの回答にもなっていない。物理屋さんがそれで良いの?
>>736 内部は最終的に等温になったとします。気体運動論の立場から
気体分子の平均速度は、上も下も同じになる訳です。上にある
1個の分子に着目しましょう。それが他の分子と衝突しないで
下まで落っこちたとすると、位置エネルギーが減った分だけ
高速になる、つまり高温になる。
逆に、下にある分子が上に上った時には運動エネルギーを失う。
つまり、低温になります。だから、放っておけば、下が暖かく
上が冷たくなるでしょう。
熱力学の範囲で議論する場合、これは反則なので、また後ほど。
>>738 誤爆です。 >734-735 ⇒ >733-734
>>738 物理やさんがそれでいいかどうか以前の問題。
741 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/26(木) 14:40:16 ID:boeKKEdu
大学のテストなんですけど、
伸縮のない状態で長さb、バネ係数kのバネの片方に質量mのおもりがぶらさがってて、もう
片方は固定されているとします。そのおもりを2D平面上で初期角度θで放したときの
おもりの動きをラグランジアンを用いてあらわせという問題があります。
バネじゃなくヒモか棒ならわかるんですが、バネとなるとさっぱりわかりません。
おもりの位置座標は
x=bsin(θ)
y=b(1-cos(θ))
と初めあらわしたんですが、これではバネの伸縮を無視してるわけで。どうしたものかと
助けてください。
下は原文です。ホントは3D空間上での動きを聞いてるらしいのですが、教授が2Dで良しとしました。
A pendulum consists of a mass m suspended by a massless spring with
unextended length b and spring constant k. Find Lagrange's equations of motion.
>>741 なぜ極座標のままでやらないの?
つうか2-Dってz軸含む面?
>>741 今日はヒマだから、付き合ってやっか。
エネルギーを位置エネルギーV1、バネのエネルギーV2、運動エネルギーK
に分け、Kは更にバネの方向のものと、直角な方向のものに分ける。
あと、初期値のθはθ0、任意の時間の角はθと置いたほうが良いのでそうする。
V1=mgh=mg(b+s)(1−cosθ)
V2=(k/2)・s^2
K=(m/2)(b+s)^2・θ'^2 + (m/2)・s'^2
ここで、θ'、s'は、θ、sの時間微分である。
ラグランジアンLは
L=K−(V1+V2)=・・・・・
あとは勝手に計算しな! これ解析力学では一番簡単な奴だよ。
これからが心配。H−J方程式までついて行けるかな?
自主学習で、中性子星の歳差運動について勉強しています。
それを調べるに当たり、星内部の超流動体の部分に着目して学んでる最中です。
先生にその概要をまとめた論文を見させてもらっているのですが、
いきなり、極座標における
超流動体の角速度ω
密度ρ(r,t)
速度v(r,t)
渦度ξ(時間tに独立)
超流動体に単位体積あたりに加わる外力をf(r,t)
としたとき流体力学のオイラーの方程式のローテーションを用いてると
curl[(1/ρ)f-ξ×v-(dω/dt)×r]=0
となるのですが、流体力学のオイラーの方程式からなぜこのような形
になるのか導出を教えてください。
上式の各項のそれぞれが何を表してるのかも教えてください。
745 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/26(木) 17:56:59 ID:qj/+rWeN
マジレス頼む。 みんなが思うモテルためのマニュアルってなんだと思う??
>>745 陵辱モノではなく純愛モノのエロゲを買う
特に学園モノは何故かモテている場合が多い
>>749 歴史的に正の電荷を想定してたときの代物だから
こういう定義になっちゃっただけでしょ。
あとで電子が負の電荷だと分かった。
電解液中では陽イオンが移動したりするしな
電解液中ではそうだけど、
電線の中で、例えば銅線のなかで、
陽イオンである銅イオンは、移動するのかぁ ?
「電流の向きは正の電荷が移動する向きと定義する」
だから負の電荷が移動する向きの逆が電流の方向
何も正の電荷が動いてなきゃいけないなんてどこにも書いてないじゃん
定義ってそういうもんでしょ?
>>752 水の中に気泡がある状態
水が動いてる?気泡が動いてる?→どっちでもいい
電気の入門書のほとんどが、
「正の電荷」が〜 と記述している。
正しくは、「正の電荷の〜」が、
と記すべきである。「正の電荷」のみでは、
おいらのような○○には、わかりにくい。プン プン
とくに、静電気のところでは、
プラスの電気、マイナスの電気 と、あるが、
正直、漠然としているなぁ。
ああ、どうせ おいらは○○ですよ。 フン
なんか勘違いしてる奴が混じってるみたいだけど、
ホールの移動の向きで電流を定義してる訳じゃないぞ。
>>758は電荷の単位を勘違いしている、に3000クローン
760 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/27(金) 00:41:30 ID:3nm5cn10
>>743 ご助言ありがとうございます。
すごくアホな質問かもしれませんが、式の中にあるsは何をあらわしているのですか?
もしや、742の方がおしゃる極座標と関係してますか?
>>727 筒は断熱材という設定だよね。
最終的には、温度は全体で一定で、圧力は下ほど高くなる、
という答えで何の不都合があるの?
いまいち何を問題にしてるのかわからない。
ちなみに、現実の大気は、地面から熱せられたり宇宙空間へ熱輻射したりで
常に非平衡だから、この問題の状況とは似ていない。
何かの頭文字だ
>>755 「電子の移動する方向と逆の方向に電流が流れる」じゃ不満かい、坊や?
それじゃあ、炭酸飲料を注いだコップの底から上に移動している泡を考えよう。
泡が上に移動しているように見えるけど、考え方を変えれば液体が下に落ちているとも考えられるさ。
だから電流と電子が逆の方向に移動ていてもおかしくないんだよ。
>>760 失礼、きちんと書かなかったな。sは静止位置からのバネの伸び又は縮んだ距離だよ。
sが+なら伸び、−なら縮みだ。断らなくとも判ると思ったんだが。
次いで、bはバネに重りを付けた状態で、静止したバネの長さを想定している。
>>761 筒は断熱材という設定は外部との熱のやり取りがないことを想定。
>温度は全体で一定で、圧力は下ほど高くなる
常識的な人間なら、そう考えるでしょう。でも、証明されたものではない。
なお、熱輻射を考えると面倒になるので、今回それは除外して欲しい。
>いまいち何を問題にしてるのかわからない。
端的に言えば、気体の 位置エネルギー+平均運動エネルギー=一定 が
平衡条件ではないかと疑っている。
>>766 ちゃんと熱力学で反論しなさいな。
温度差があるのに熱が移動しないのは何故か。
>>767 気体の熱平衡は重力下では等温ではないことの証明
鉛直に置かれた棒内部の気体の熱平衡状態は等温であると仮定する。この仮定
の下では、熱力学的に矛盾が生じることを述べる。
等温の気体の入った横向の棒をゆっくり回転させて、縦向きにする。横向きの
時には重心は棒の中央にあり、縦向きの時には棒の中央より下にあることを考慮
し、重心が動かないよう、棒の位置をずらしながら回転を行う。
棒が鉛直になった時には、上部の空気は断熱膨張によって温度が下がり、下部
の空気は断熱圧縮によって温度が上がり、下が暖かく上が冷たい状態になる。
それを放置すると、仮定により下が冷え、上が暖まり、全体が等温と成る。
次に、等温の気体の入った縦向の棒をゆっくり回転させて、横向きにする。この
時も重心が動かないよう、棒の位置をずらしながら回転を行う。棒が横向きになる
と、縦方向時に上だった部分は断熱圧縮により高温となり、下だった部分は断熱
膨張により低温となる。両端に熱的な小窓を開けると、この温度差を利用して全体
が等温になるまで仕事を取り出すことが出来る。
同様の操作を繰り返すと、限りなく仕事を取り出すことが出来る。これは永久
機関が可能だと言うことであり、熱力学的に矛盾する。よって、熱平衡は重力下で
は等温ではない。
>>763 そんなことは承知の介。
ただ、動いていないものを、見方を変えて
動くというたとえが、初心者には理解しにくいのです。
駅のホームで停車している電車の横を急行列車が
通過したとき、急行列車からは、停車している電車は
すごいスピードで走っているように見えるけれど、
じっさいは、停止している。
なのに、停車している電車は急行列車との反対方向へ
走っているとする。
地動説か天動説かの違いなのかなぁ。
もう少しわかりやすい説明のテキストってないのかなぁ。
金は天下のまわりものだから、お前が俺に金をたくさん
くれれば、その金はめぐりめぐってお前のところに
もどるから、俺にたくさんの金をくれ。みたいな
たとえだなぁ。
>>767 次は、そちらが気体の熱平衡は重力下でも等温であることの証明を
して欲しい。
何その丸投げ
>重心が動かないよう、棒の位置をずらしながら回転を行う
これに外部からのエネルギーは必要ない?
>>771 平衡条件儺=0より等温。はい終わり。
お前の理屈だと気圧差を利用した永久機関ができるな。
棒を縦向きにしたときに真ん中に仕切り板を入れる。
そのまま横向きにすれば気圧差を利用した仕事を取り出せる。
お前の理屈みたいに非平衡状態を持ち出す曖昧な議論は一切ない。
こっちのほうが深刻と思わないか?
>>768 bは重りを付けない長さにすればOKでした。高さの位置だけ気をつけて!
>>773 逆、外部からのエネルギーは必要ない為の操作です。
>>771 気体の熱平衡は重力下では等温であることの証明
鉛直に置かれた棒内部の気体の熱平衡状態は等温でないと仮定する。この仮定
の下では、熱力学的に矛盾が生じることを述べる。
等温の気体の入った横向の棒をゆっくり回転させて、縦向きにする。横向きの
時には重心は棒の中央にあり、縦向きの時には棒の中央より下にあることを考慮
し、重心が動かないよう、棒の位置をずらしながら回転を行う。
棒が鉛直になった時には、上部の温度が下がり、下部の空気は温度が上がり、
下が暖かく上が冷たい状態になる。
この状態で、中央に断熱壁を入れる。
次に、等温の気体の入った縦向の棒をゆっくり回転させて、横向きにする。この
時も重心が動かないよう、棒の位置をずらしながら回転を行う。棒が横向きになる
と、縦方向時に上だった部分は高温のままで、下だった部分は低温となる。
この温度差を利用して全体が等温になるまで仕事を取り出すことが出来る。
同様の操作を繰り返すと、限りなく仕事を取り出すことが出来る。これは永久
機関が可能だと言うことであり、熱力学的に矛盾する。よって、熱平衡は重力下で
は等温である。
>>774 >平衡条件儺=0より等温。はい終わり。← アホ丸出し。
>棒を縦向きにしたときに真ん中に仕切り板を入れる。
>そのまま横向きにすれば気圧差を利用した仕事を取り出せる。
これは縦向きにした時、棒を中央で切って2本にしたと同じこと。
横に回転の時、各々の重心の位置毎に回転する必要がある。
各々横向きになった時、両者をチューブで繋いでも気体は移動しない。
上の横向きの棒を下まで持ってくると、位置エネルギーを失うから
このとき繋げば、当然、気圧の高い方から低い方に空気が流れる。
>>748 平均自由行程は事の本質と関係ない。気体を希薄にすれば平均自由行程は延び
るし、そもそも衝突したとしても、上がった分子は上がった位置エネルギー分
だけ運動エネルギーを失い低温になり、下がった分子は位置エネルギー分だけ
運動エネルギーを得て、高温になる。それは移動距離の長短とは無関係。
>>727は Yahoo!でずっと議論して未だ決着の付いてない問題なので、初心者は
簡単に考えない方が良い。
>>769 それだと、中空の棒にボールを入れてぐるぐる回すだけで
エネルギーが取り足せることになっちゃうぞw
>>778 そのアホに反論できないお前は一体何なんだ。
さっさと儺=0以外の平衡条件を熱力学から導けよ。
>上の横向きの棒を下まで持ってくると、位置エネルギーを失うから
上の棒と下の棒を同じ高さに揃えるのに必要な仕事はゼロ。
(上の棒の位置エネルギーを利用して下の棒を引き上げれば良い)
よって空気が流れるのはこの過程とは何の関係も無い。
もうちょっと真面目に考えなさいよ。
>>769の間違いを指摘するよりは簡単な問題だと思うがなぁ。
>>769 面倒くさいから答えを書いておくと
>棒が鉛直になった時には、上部の空気は断熱膨張によって温度が下がり、下部
>の空気は断熱圧縮によって温度が上がり、下が暖かく上が冷たい状態になる。
ならない。準静的に動かすならずっと等温。
後は自分で考えてくれよ。
この問題がわかりません!
真空中に3つの点電荷a,b,cがある。その電気量とX-Y平面上の
位置は次の通りである。
電荷a : -2C (x, y)=(-1, 1)
電荷b : -10C (x, y)=(√3, 1)
電荷c : +1C (x, y)=(0, 0)
平面上の1は1mを表すとするとき、電荷cに働く力Fの大きさと向き(X軸との角度を「度」で示す)
を有効数字3桁まで求めよ。
よろしくお願いします。
クーロン量がどのように力Fの大きさになるのでしょうか?
だいたいのやり方はわかるのですが、計算の方法がわかりません。
教科書を持っていないのでどこから手をつけていいのかわからないんです。
よろしくお願いします。
>>781 >>727関連
>上の棒と下の棒を同じ高さに揃えるのに必要な仕事はゼロ。 ← 反論は下に
場合を2つに分けて考える。1つは大気中の場合、もう1つは大気が無い場合。
大気中の場合
上の棒は押し下げようよする時、浮力が生じるので、下げるには仕事が必要。
下の棒は引き上げようとする時、下向きの力が生じるので、仕事が必要。
したがって、外部から仕事をする無しに、両者を近づけることは出来ない。
大気が無い場合
大気中の場合より面倒なので、もう少し考えたい。【一本の棒を横向きに回転さ
せた場合は、下側の気体が上側に移流するのに反し、二本にした場合、気体の移
流ないので、個々の重心に変化が無くても、全体の重心は縦向きの時より、横向
の方が低くなっていると思われる。つまり、位置エネルギーを使ったのだから、
その分、仕事が出来て当然。】←まだきちんとした計算はしてない。
気体は固体や液体と違って、操作手順(経路)によって結果が変わってくるので、
慎重な考察が必要です。
>>784 滑車に二つの荷物を吊るした場合を考えてみるといいよ
>>782 >>727関連
>>棒が鉛直になった時には、上部の空気は断熱膨張によって温度が下がり、下部
>>の空気は断熱圧縮によって温度が上がり、下が暖かく上が冷たい状態になる。
>ならない。準静的に動かすならずっと等温。
やれやれ、準静的に動かす、つまり断熱過程ならエントロピーに変化が無いから、
膨張・圧縮の仕事をすると内部エネルギーは dU=Tds−pdV=−pdV
と変化する。上部の気体は膨張するのでUが減少し、下部の気体はUが増大する。
ところで、「理想気体の内部エネルギーは温度だけの関数」だと習わなかった?
つまり、内部エネルギーが減れば温度は低くなり、増えれば温度は高くなる。
>>786 >準静的に動かす、つまり断熱過程
一般的には準静的が断熱とは限らない。例えばカルノーサイクルは
全体が準静的だけど断熱過程はその一部。
今の議論で断熱過程になる理由は?
>>786 >準静的に動かす、つまり断熱過程ならエントロピーに変化が無いから、
準静断熱過程でエントロピーに変化が無いはずなのに、
お前の理屈では系の中で不可逆過程(高温部から低温部へ熱が移動)が起きてる訳だ。
エントロピーが増えてるんだよw
棒の上部と下部は断熱されてないから各体積要素でTdS=0になる理由はどこにもない。
はい、やり直し。その前に熱力学を1からやり直したほうがいいと思うがね。
>>784 お前は高校レベルの力学すらできてないのか。
位置エネルギーの収支が経路によらないのは力学の基礎の基礎。
そんなんで熱力学出来るわけねーだろ。
@質点A(1kg)が高さ2m、質点B(1kg)が高さ0mの位置にある。
A質点A(1kg)、質点B(1kg)が高さ1mの位置にある。
@→Aに必要な仕事を計算しろ。できなきゃ諦めろ。
>>789 >一般的には準静的が断熱とは限らない。例えばカルノーサイクルは
>全体が準静的だけど断熱過程はその一部。
了解。準静的に動かす⇒準静的かつ断熱的に動かす と変更したい。
Yahoo!の時、対流圏の気温が等温なるまでにどの位時間がかかるか、計算した
人がいたが、確か数千年かかると算出したはず。だったら、普通の準静過程
なら、断熱過程になっていると考えてよい。
ご不満なら厚さがゼロで、断熱性のあるピストンを、多数棒の中に挿入し、
棒が縦向きになった時点で取り払えばよい。
反論できないと無視か。
そんなんだから演習問題レベルで躓くんだ。
中性子星の運動の問題、面白そうだから、誰かレスするのを楽しみにしていたのですが、
未だレスがありませんね。初めて触れる素材なので、ああこう言える立場ではありませ
んが、私と一緒に検討してみませんか?
まず、curlA=0の時、A=∇Φ、定数Cが加わってもよく、更にC=C(t)と置けるので
(1/ρ)f-ξ×v-(dω/dt)×r=∇Φ+C(t) 故にC(t)=(1/ρ)f-ξ×v-(dω/dt)×r−∇Φ
通常外力fは、オイラー方程式では単位質量あたりで表していますが、ここでは単位体積
あたりになっているので、f⇒(1/ρ)fに変わっているだけです。-ξ×vはコリオリの力に
近いものでしょう。-(dω/dt)×rは歳差運動に働く加速度でしょう。 まずはここ迄。
>>795 >795は
>>744に対するレスです。
>>744 >744さんへ質問です。vは固定座標系での速度ですか? 回転座標系での速度ですか?
また、オイラー方程式での超流動体のエントロピーはs=一定を仮定していますか?
797 :
物理初心者:2006/10/29(日) 16:10:00 ID:8GfT3D2i
気柱に共鳴させたオンサの振動を用いて波長を測定し、音速を求める
という実験を行い、口端補正を行いました。
理論的には、ずれの長さaと管の半径rの比a/rは0.55〜0.85になる
らしいのですが、自分のデータから求めると0.5275になってしまいました。
値が0.55より小さいので、λが本来の数値よりも短い値で測定された
可能性があるのですが、原因がわかりません。なぜなのでしょうか…
再び同じ実験を行うので、失敗を次にいかしたいです。
ご教授よろしくお願い致します m(__)m
798 :
物理実験難しいよぉ〜:2006/10/29(日) 16:50:46 ID:FemUG2mE
先日、大学の実験で電子に比電荷の事についてやったのですが、
その時のレポートの考察で「ヘリウムガスを使うとどんな問題が出てくるか」
というものがありました。考えても、ネットで調べても
よく分かりません。誰か分かりやすく教えてください!!
799 :
物理実験難しいよぉ〜:2006/10/29(日) 16:56:48 ID:FemUG2mE
先日、大学の実験で電子に比電荷の事についてやったのですが、
その時のレポートの考察で「ヘリウムガスを使うとどんな問題が出てくるか」
というものがありました。考えても、ネットで調べても
よく分かりません。誰か分かりやすく教えてください!!
何にヘリウムガスを使うのか全く分からんからなんともいえんな
元々のガスとヘリウムガスとで何が違うか考えてみろ
801 :
先生:2006/10/29(日) 22:52:42 ID:QLX52OSO
>>744 さんへ
既知のとうり超流動は、不確定性理論の提唱している位置、運動量どちらかがゼロに
近づく時に現実の液体ヘリウムの奇妙な性質でも明らかですね。
目的が「中性子星の歳差運動について」であるなら、ここではオイラーの提唱した数々の
方程式の中での、理想流体( 多分??・・熱や粘性によるエネルギーの散逸が無視できる流体) の運動の法則
を表わしの方程式等(?)の論文を先生が指示・理解を求めたことは当然と思えます(?)
さて、当たり前ですが問題の基本的な解はこうも書けます。 ΔPx=h/Δx
(運動量の不確定性は、プランク定数/位置の不確定性)
私はこれ以上の答えを現在持っていません。ほとんど落語ですね。
でも・・これが当たり前ですね。
提示された方程式の展開を指向するには、面白いのですが、これは
これを専門に展開するスレッド(新スレッド)で対応するべきかな??っと、思っています。
(すでに対応しているスレッドがあればよいのですが・・)
このスレッドを立ち上げた目的は、最初にも書いていますが、
「あまりにも素朴?純真・・な質問に、質問自体を軽視するような
非科学的・非常識なレスが多すぎる」と思ったからです。
今は、複数の良心的な回答者(先輩??)が多々対応されていますので、
「薬物依存症」らしい私は現在、発言を控えています。
流体解析のスレッドを別に起こされても良いのでは!!と思いました。
素敵なカキコありがとう!!!
>流体解析のスレッドを別に起こされても良いのでは
よくねえよw
さきに本読め
803 :
先生:2006/10/30(月) 01:48:08 ID:ehzzgFDz
>>802 なんで・・
で、どの本を読めばいいのか・・
分からないことがあったらすぐにスレッド建てて質問か?
簡単な質問は、ちょっとした疑問スレで
>>1を読んだ上で聞け
スターリングエンジンでヘリウムを使うのは、高圧だからですか?
〇
>>807 非圧縮性ガスって何ですか? 逆に圧縮性ガスって何ですか?
どうも、水蒸気があると圧縮しないするかの違いのようですが、
はっきり判りませんでした。
また、非圧縮性ガスのうち、何故ヘリウムを使うのでしょうか?
810 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/30(月) 20:45:39 ID:S6RO4eAR
なにかとんでもない馬鹿が湧いているような。どんな細長い筒作ろうとも、準静的に
持ち上げれば等温になることも分からない馬鹿がいるとは驚きだよ。挙げ句に意味不明の
「第二法則やぶり」を持ち出してくるし。断熱壁のない筒を準静的に持ち上げれば等温に
ならざるを得ない事も分かっていない。第二法則は熱力学的サイクルに対するものなのに
サイクルになっていないものに適用している(ように見える、バカバカしいので読み飛ばしたが)
おばかは目覚めることあるのやら・・・。
馬鹿を呼び戻すのはやめてくれ。
>>796 式の導出と項の説明ありがとうございます。
角速度ωで回転する回転座標系です。
エントロピーのことには触れていません。
あと、ξ=ξ´+2ωとされています。(ξ´≡ curlv)です。
>>795で式の展開は理解できたのですが、なぜcurlA=0の時と
おくことができるのでしょうか(Aはオイラー方程式で)
curl v =0ならば完全超流動体なので言えると思うのですが。
>>810 >>811 バカ共が釣り糸垂れてますね。(^^; 面白いから、少しからかってやっか。
下に対して、きちんと数式立てて反論してくれよ。
A 今、8,000m 程度の中空の筒に気体を入れ、上下に蓋をする。筒の
┏━┓ 内壁は断熱壁で出来ているものとする。中の気体が等温であれば、
┃ ・ ┃h2 この気体の温度は平衡状態、つまり何時まで経っても等温のままで
┃ ┃ い続けるだろうか?・・・これが問題です。
┃ ┃
┃ ┃ 等温の仮定より、高さh0、h1、h2にある気体分子1個の平均的
┃ ┃ な運動エネルギーKは何処も K=(f/2)kT=一定。ただし kはボ
┃ ┃ ルツマン定数、Tは温度である。fは気体分子の自由度、従って、
┃ ┃ 全エネルギーは U= mgh+(f/2)kT で、U2>U1>U0
┃ ・ ┃h1
┃ ┃ 高さh1にある気体分子が上方に動く時は、位置エネルギーを獲得
┃ ┃ する分、運動エネルギーが減少、つまり温度が低下し、下方に動く
┃ ┃ 時は、位置エネルギーを開放する分、分運動エネルギーが増加、つ
┃ ┃ まり温度が上昇する。
┃ ┃ 熱運動によって、気体分子は動き回るので、Uは均一化され、最終
┃ ┃ 的には U2=U1=U0=一定 となって、平衡状態に達する。
┃ ・ ┃h0
┗━┛ すなわち、T2<T1<T0 が熱平衡の条件である。
>>812 残念ながら、私はこのような素材は扱ったことがありませんので、あなたの先生には
なれません。ただ、ヒント位、与えられるかなと思っただけです。もし、超流動体の
エントロピー s=一定 が仮定されていれば、超流動体のエンタルピーXを考えた時、
dX=Tds+(1/ρ)dp、ds=0 より ∇X=(1/ρ)∇pと置けます。
Φ ⇒ Φ+Xに置き換えると、
>>795の式は以下のように変形できます。
C(t)=(1/ρ)f-ξ×v-(dω/dt)×r−∇(Φ+X)
=(1/ρ)f-ξ×v-(dω/dt)×r−(1/ρ)∇p−∇Φ
一方、非回転のオイラー方程式は
Dv/Dt=(1/ρ)f−(1/ρ)gradp
(ただし、Dv/Dt=∂v/∂t+(v・∇) v )
両者を比べると、大分オイラー方程式に近づいたことが分るでしょう。今度は逆
にオイラー方程式から出発して、上記の式に近づけて下さい。多分、回転座標系
のオイラー方程式を使うことが必要になると思います。やはり、vが固定座標系
での速度か、回転座標系での速度かをはっきりさせる必要がありそうです。
水槽のぶくぶくを続けるとpHはどうなるのですか ?
魚がいない状態での水槽です。
816 :
812:2006/10/31(火) 22:04:46 ID:27MFMefH
>>813 確かに短慮だったかも知れない。もう少し考え直してレスしたいと思います。
ボルツマン因子にでてくるβはどこでも一緒だと思うのだが、確かに温度計の指す目盛りは
一緒じゃ無い気がしてきた。
>内壁は断熱壁で出来ているものとする
この条件があれば輻射による熱移動があり、少なくとも温度差はかなり解消する。
輻射を気体分子が吸収する効率がどうなる神検討。
818 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/31(火) 22:47:54 ID:CfO9gmrv
1.240lの風呂桶に満たしてある20℃の水を1時間で40℃に温めるに必要な電熱器の消費電力を求めよ。ただし電熱器から発生した熱量はすべて水に与えられるものとする。また水の比熱は4.2J/g・kである。 【5.6kW】・・・(答)
↑答えに到達できない。
2.抵抗R[Ω]のニクロム線を電圧V[V]の電源に接続したら、I[A]の電流が流れた。このとき消費電力P[W]は次の式などで与えられる。
P=IV・・・@ P=RI^2・・・A P=V^2/R・・・B
抵抗の温度係数を無視した時、次の文章の結論が誤ってる理由を述べ、正しい結論に改めよ。
(1)ニクロム線に2倍の電圧が加わるように電圧を調整すると、式@により、消費電力は2倍になる。
(2)ニクロム線に2倍の電圧が加わるように電源電圧を調整すると
、式@により消費電力は2倍になる。
(3)ニクロム線の長さを半分にして、もとの電圧の電源につなぐと。式Aにより、消費電力は半分になる。
出席番号1番だから明日確実にあたるんです・・・↓
もし暇ならお願いします・・・><
自分でやれよ・・・
821 :
物理初心者:2006/10/31(火) 23:31:05 ID:wgfPusHW
誰か797を・・・・
>>813 お前、さてはカノニカル分布使って計算したことないな?
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/statbook/ とりあえずここのテキストのp138〜読め。理解できなかったら諦めて1からやりなおせよ。
一応指摘しとくと、
>運動エネルギーが減少、つまり温度が低下し、
ここが間違い。温度は気体分子の運動エネルギーでは決まらない。
「平均」運動エネルギーで決まる。これは変化しない。
カノニカル分布から計算できるから、ちゃんとテキスト読んで計算しろよ。
お前さんが熱力学も苦手なのは良く分かったが、
背伸びして統計力学やるより、先に熱力学勉強しろよ。
「平衡条件儺=0」なんて圧力勾配計算する途中でオマケで出てくるだろ。
>>822 813ではないが、いい資料紹介サンクス。でも、
p.79の4.2.1、p.81
を見ると、温度が一定を天下りで前提としてて、その上で成立するcanonical分布を使ってる
ような気がするんだが違うだろうか。
特にp.81では、全体を温度Tの熱浴に接触させて強制的に温度一定にすれば
その後熱浴を切り離してもそのまま温度一定を保つことを前提としている。
切り離した後も温度一定を保つ理由は見つからなかった。といってもまだざっと見ただけだが。
結果は正しいだろうと思うが、今の議論の焦点は温度が一定になるかどうかだから
それがあからさまに書いてあるところがあったら教えてくれるとありがたい。
>>822 エネルギー保存則も理解出来ていないお目出たいアホは放置。W
>>816 簡単に私の方の主張が正しいかも、と思わないで下さい。下記の難問が解決出来る
までは、重力下の気体の熱平衡条件は等温と考えた方が無難です。解決までに考え
て、考え抜いて、数ヶ月以上かかりました。←簡単には教えないよ。笑
A B
┏━┓ ┏━┓ 今、8,000m 程度の中空の筒A、Bを用意し、Aには気体を、Bには
┃ ・ ┃h2┃ ・ ┃ 1重い気体 2液体 3熱伝導性固体 の何れかを入れ蓋をする。
┃ ┃ ┃ ┃ A、Bのh0、h2の箇所のみ熱伝導性のある窓を取り付け、h0同
┃ ┃ ┃ ┃ 士、h2同士を熱導体で継ぎ熱交換を行なう。B内の物質が、
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ 1重い気体の場合
┃ ┃ ┃ ┃ h0ではTa<Tb、h2ではTa>Tbとなるので、熱は下方でBから
┃ ┃ ┃ ┃ Aに流れ、上方ではAからBに流れ、連続的な熱循環流が発生する。
┃ ┃ ┃ ┃ これは Von J. Loschmidt が指摘した事柄である。
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ・ ┃h1┃ ・ ┃ 2液体の場合
┃ ┃ ┃ ┃ Bの熱平衡は等温であるので、h0ではTa>Tb、h2ではTa<Tb、
┃ ┃ ┃ ┃ したがって、熱は下方でAからBに流れ、上方ではBからAに流れ、
┃ ┃ ┃ ┃ 連続的な熱循環流が発生する。
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ 3熱伝導性固体の場合
┃ ┃ ┃ ┃ 2の場合と同様の連続的な熱循環流が発生する。Bを細い熱導体の
┃ ┃ ┃ ┃ 金属で置き換え、熱流を仕事に変えると、Aが絶対0度になるまで
┃ ・ ┃h0┃ ・ ┃ 仕事を取り出すことが出来る。これは hysuginamiさんが Yahoo!
┗━┛ ┗━┛ 掲示板で指摘した事柄である。
>>823 そもそも温度の存在は仮定されていない。
等重率の原理からカノニカル分布を導いた後、
β=1/kTという関係に「気付く」のが伝統的なスタイル。
熱浴から切り離した後に状態変化しないのは、
熱平衡状態が持つ基本的な性質として暗に要請されてると思う。
等重率の原理に入っていると言ってもいいかもしれない。
まぁ、どちらにせよ
>>813が統計力学の基礎と真っ向から矛盾するのは明らか。
温度一定を仮定して矛盾が出るんだからお話にならない。
>>824 >>822で系のエネルギーは保存している。
統計力学の基礎の基礎。どんどんボロが出るね。
まぁ、お前がカノニカル分布すら理解できてない馬鹿ということは良く分かった。
(カノニカル分布を知らないってことは統計力学の知識ゼロってことだけど)
くやしかったらカノニカル分布を使って各高度の運動エネルギーのピーク値でも計算して御覧。
そもそも
>>822のテキストに「安直に考えると高度によって
温度が変わってしまう。これは誤り。」と指摘されてるんだけどな。
読んでないのか、馬鹿すぎて読めないのか…。
そこは読んだよ。むしろ、温度が同じことを当たり前と思うな!と注意してるようだが。
挙げてる理由は平衡であっても矛盾はない、というだけで、平衡であるべきだとまでは読めない。
馬鹿ならモノを考えずに盲信できるからラクでいいよね。
830 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/01(水) 21:44:53 ID:fT6mVCvC
空気読まずに質問
この世に因果関係から切り離された完全なるランダムって存在するのかな
カオス理論とかじゃなくて、究極的に事象を観察しても絶対予想不可なやつ
不確定性原理でいいじゃん
>>822 >「平衡条件儺=0」なんて圧力勾配計算する途中でオマケで出てくるだろ。
これ興味があるんだが、圧力勾配計算って dP/dz = -g ρ って方程式立てるやりかたでしょ。
温度一定を前提にしないと状態方程式使っても変数が多すぎて解けない希ガス。
勘違いだったら指摘してほしい。
833 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/01(水) 21:59:32 ID:fT6mVCvC
>>831 レス助かる。不確定性原理か…それってやっぱり粒子とかだけじゃなくマクロな世界にも無視できないレベルで関わってくるのかな。
あと…スレ違いかもしれんがエクセルとかの乱数表示ってどんな原理でランダムを再現してるんだろう。ランダムを表す数式があるとか?
>>830 何で俺に噛み付いてるのか知らんが…。
>挙げてる理由は平衡であっても矛盾はない、というだけで、
>平衡であるべきだとまでは読めない。
当たり前でしょ。箱の中が熱平衡状態であるべき理由はどこにもない。
熱平衡状態に達すれば熱力学や(平衡)統計力学で予言される状態になるというだけ。
836 :
835:2006/11/01(水) 22:16:36 ID:???
>>830じゃなくて
>>829だった。
ついでに言うと高度によらず温度が等しくなる根拠は(5.6.7)に書いてるでしょ。
妄信もクソもないよ。
>>832 変分原理で各体積要素の釣り合いの式を出せばいい。
温度一定とその式が平衡条件として出てくる。
>>836 (5.6.7)の根拠は? 循環論法になってると思わん?
>>838 循環??何が?
(5.6.7)の根拠は等重率の原理その他の統計力学の基本要請だろ。
温度が一定なんて仮定はない。温度の存在すら仮定されていない。
>>833 乱数を発生する関数はあるが、不確定性原理とは無関係。関数が出すのは
本質的な乱数ではないが日常の用には乱数とみなして使ってよい、程度のもの。
>>822 >>826 さすがエネルギー保存則を無視する御目出たい天才だけあって、言うことが違うな。
そのカノニカル分布はT=一定を仮定して導き出したものだろう。T=一定を仮定
したものから、T=一定だと結論を下してどうする?
>>825で述べた Von J. Loschmidt はロシュミット数で知られた有名な物理学者だ
が、気体や固体は下が暖かく、上が冷たくなることを承認した上で、なおかつ>825
の矛盾を指摘している訳で、決してT=一定を認めている訳ではない。お前さんは
ロシュミットよりすごい天才だな。 ダッハッハ
>>839 ああ等確率の原理か。それならわかる。でも
等確率の原理→canonical 分布(温度一定)→(5.6.7)
なんだから、(5.6.7)を温度一定の根拠と言っちまったら循環だろ。
しかし、p.74を読むと等確率の原理も結局は理論的方便で、
それを使える理由は「ほとんど全ての状態がそっくり」だから。
しかしそれも「マクロな量子系のきわめて非自明で難しい問題」(p.70)
よくわかってないってわけだ。
最後は「観測事実をよく説明できるから」。
それだったら最初から
「観測事実をよく説明できるから温度は一定」としたって同じじゃなかろうか。
きっといつかは「非自明で難しい問題」が解けるって期待してるんだろうな。
田崎先生ってそのへんがご専門なのかな。
ともかく勉強にはなったよ。感謝。
温度一定に異論を唱えている方々、ちゃんと
>>825のリンク先に
ある文書を読んだ? そのものズバリの回答もちゃんと乗ってるよ?
カノニカル分布の関数系にしたって、上でいろいろすでに言われて
いるように(
>>839とか)、温度すら定義前の段階の物。ただ平衡
状態にあるとしかしていない。
その状態で、位置と運動量についての議論が分離できることが
示されているわけ。
「虚心坦懐に数式を見ろ」ってやつでしょw
844 :
843:2006/11/02(木) 10:18:26 ID:???
しまった、一行目の
> 温度一定に異論を唱えている方々、ちゃんと
>>825のリンク先に
のレス番号は
>>822の間違いね。
風呂の残り湯を洗濯機に入れる、ホースに機械ついたやつありますよね。あれが電源を入れなくても水が移動したんですが(風呂からバケツに)、子供にちゃんと説明してやりたいんですがどうしてかわかりやすく教えてくれませんか?
>>843 >ある文書を読んだ? そのものズバリの回答もちゃんと乗ってるよ?
何ページに?
>>837 >変分原理で各体積要素の釣り合いの式を出せばいい。
釣り合いって何の釣り合い? もし力の釣り合いならでてくる式は
>>832 の
dP/dz = -g ρ
までのはず。それ以上に付けるのはどんな条件?
>845
醤油ちゅるちゅる?だったっけ or サイフォン。
849 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/02(木) 12:47:55 ID:SWtsEm5I
この世の中に絶対的なものはあるんですか?
850 :
843:2006/11/02(木) 14:07:18 ID:???
>>846 p139脚注「遅い方の分子が「間引かれる」ことで、マックスウェル・
ボルツマン分布の形が保たれるのだ」
指数関数の計算が分かっていれば、簡単に示せることだな。
アホ工学部なんですが統計力学を概観できるよい
参考書ありませんか。
熱力はやりました。
>>842 何度同じことを言わせる気だ。温度は存在すら仮定されていない。
(5.6.7)の導出に温度という概念は使われていない。環論法になどなり得ない。
少しは基礎を勉強してくれ。
>>841はもう手遅れだが君はまだ大丈夫。
>「観測事実をよく説明できるから温度は一定」としたって同じじゃなかろうか。
同じだよ。統計力学や熱力学と計算結果が変わらなければ。
「温度というパラメータが存在する」「T=○○と定義する」「温度は一定である」等々
ゴチャゴチャと仮定を増やすことになるから上手い方法とはとても思えないが。
>>847 熱力学第2法則。
まともに熱力学を勉強した人なら、第2法則と変分原理を使って
釣り合いの式(平衡条件)を導く議論を必ず経験しているはず。
当たり前と言えば当たり前だけど、重力下でも温度一定という条件が導かれる。
重力下で温度勾配ができるなら、この議論で勾配を計算できないとオカシイ。
>>853 そうなのか。単位は取ったんだが知らなかった orz
んじゃ普通の教科書ひっくり返せばでてくんだね。
それで温度一定が導出されるならFAだな。あんがと。
856 :
843:2006/11/03(金) 01:16:26 ID:???
>>854 知ってるよ?まぁ
>>829はよく読んでいないようだが。
まさかそこ読んでもまだ「温度は一定でない」と思っているわけではないよね?
857 :
先生:2006/11/03(金) 03:17:46 ID:4NMkk66N
このスレッドは、
「いたいけな質問にチャチャはよくないよ。」 から始まりました。
どうも最近ある内容はこの内容とチョット相乗的な上擦り(うわすべり)を少し感じます。
先日私は、「他のスレッドで・・・」と言う提案をしました。
矮小化された局部の問題を発展形態に変形して局部化された議論に
巻き込まれることは、本来の趣旨とは違うと思いますネ。
この辺は、自分が知っている新しい何かを提示したければ「学会」へのレポートに、
書くべきと思います。
衆人事実の内容をいまさらさてどう書くかね・・(教科書の途中とでも書けば正しいが・・
私は自分の頭で汗をかいて論理を自分の言葉で話してくれる人を先輩といいますが、
ホントのことをいって、少しことを知っただけでそれだけで、
”あなたが占領するスレッド”では無いのだと思います。
>私は自分の頭で汗をかいて論理を自分の言葉で話してくれる人を先輩といいますが
自分で「先生」を名乗る香具師に言われても苦笑するしかない罠
>少しことを知っただけでそれだけで、
>”あなたが占領するスレッド”では無いのだと思います。
最初のほうでそれをしていたのはおまいでは?
>>852 カノニカル分布とは何かを全然理解していないな。呆 平衡状態になるまで熱浴と接すると
いうことは、暗黙のうちに系が熱浴と等温になる、つまりT=一定 になることを前提とし
ている。重要なことは、分布を最初に求めた際には、系が「重力中に無い」ことを仮定して
いる事だ。もし、系が「重力中にある」なら、分布の求め方そのものを修正する必要がある。
田崎氏の資料
極めて突っ込み所の多い資料だな。大学の先生なら、重力下における熱平衡のような未成熟
な分野は危なっかしいから、自分の教科書では扱わないはずなんだが・・・。 意欲は買う
けど、学者として赤恥をかく可能性が高いぞ。W
また、気象力学の知識がほとんど無いのに、大気の鉛直分布を扱おうとするから、間違って
るとまでは言わないけれど、極めて非正確な記述になっている。
読者がこの教科書を読む場合、先人達が苦労して確立した客観的事実を記述した部分と、著
者の思考や感情の混じった主観的部分は、完全に区別して読むべきだ。レフリーによる査読
付で無い以上、5.6.2節の「一様重力中の理想気体」は、この主観的部分と見做し得る。
折角の資料だから、時間をかけてじっくり読んでから、徹底的に批判してやっか。笑
>>852 エネルギー保存則を無視する奴が物理板に出没するなんて、嘆かわしい。
>852、お前さんのことだよ。
>>832 勘違いです。だから、田崎氏の資料の記述は正確ではない。
釣合い状態にある流体の静力学方程式は
−g−α(Әp/Әz)=0, −α(Әp/Әx)=0, −α(Әp/Әy)=0 (α:比容=1/ρ)
α=RT/p (R:単位質量当りの気体定数 ) より
1/p*(Әp/Әz)=−g/RT 故に、log(p/p0 )=−(g/R)*∫dz/T(z)
これから、p(z) =p0 exp(−(g/R)*∫dz/T(z) ) が求まる.
つまり、圧縮性流体の場合、圧力は高さと共に指数関数的に減少する。
ちなみに、 T(z) =T0= const の場合、
p(z) =p0 exp (−gz/RT0 )
α=1/ρ より、p=ρRT の関係を代入すると
ρ(z)=ρ0 exp (−gz/RT0 ) (ただし、T(z)=constの時 )
?て
>>860 >つまりT=一定 になることを前提としている。
していない。馬鹿には理解できないだろうけど。
>重要なことは、分布を最初に求めた際には、系が「重力中に無い」ことを仮定している事だ。
していない。馬鹿には理解できないだろうけど。
>>861 エネルギーは保存している。馬鹿には理解できないだろうけど。
>>864 >>重要なことは、分布を最初に求めた際には、系が「重力中に無い」ことを仮定している事だ。
>していない。馬鹿には理解できないだろうけど。
本当にどうしようもないアホだな。まだ検討中で、式に誤りがある可能性を含んでいるから、
出したくないんだが、重力中ではβとkTの関係は以下のように変化するはず。細かい係数
のことで揚げ足とるなよ。まだ、検討中だからな。
βについて考える。田崎の資料の p82 (4.2.9), p85 (4.2.17) 式までは特に問題ない。
しかし、(4.2.18)式のU=(3/2)nRTは、重力の影響を考慮する場合は、
U=(3/2)nRT ⇒ U=(3/2)nRT+nMgh へと変更されなければならない。それ故
(4.2.20)式も U=(3/2)NkT ⇒ U=(3/2)NkT+Nmgh へと変更される。
(4.2.17) 式を使うと、β=1/kT ⇒ β=1/(kT+(2/3)mgh ) へと変更される。
>>867 >p85 (4.2.17) 式までは特に問題ない。
(4.2.17)は重力の影響を考慮してない理想気体の式だよ馬鹿。
もっと真面目にやれ。
869 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/04(土) 05:22:20 ID:OXy+FjUr
完全に真空状態のケースにビー玉を入れると浮かぶんでしょうか?
また、ケースを振ったりしても中のビー玉はまったく動かない静止状態なんでしょうか?
870 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/04(土) 05:33:39 ID:M4Yx0gbO
>>869 浮かぶし、まったく動かないよ。
ビー玉とペットボトルみたいな透明な入れ物、あと真空を作り出す
為に掃除機があれば誰でも実験出来る。
****************終了**************
871 :
869:2006/11/04(土) 05:46:01 ID:OXy+FjUr
>>870 朝早くにありがとうございました
これでスッキリしました
>>869-871 お前ら、こんなとこで遊んでないで、オカルト板に逝け。
重力があれば、重力の方にビー玉が落ちるのが物理法則だ。
そんな実験はスペースシャトルでやってくれ。嘆かわしい。
873 :
869:2006/11/04(土) 06:10:30 ID:OXy+FjUr
>>872 そうなんですか
どっちかわからないですが、そう言われると確かに重力の方向に動くと思います
どうも
874 :
869:2006/11/04(土) 06:11:22 ID:OXy+FjUr
こちらでははっきりわからないので、よそで再質問します
では
>>866 >>813に全エネルギー U= mgh+(f/2)kT=一定 が平衡条件って書いてあるだろうが
自分で計算しな! 温度勾配は気体の自由度によっても、分子量によっても違ってくる。
そうか、お前のようなアホは、自分で計算出来ないんだっけ。
U=一定 より、凾t= mg凾+(f/2)k凾s=0 アボガドロ数をかけて巨視化すると
Mg凾+(f/2)R凾s=0 Mは気体の分子量、また、2原子分子を仮定するとf=5
凾s=−(2Mg/5R)凾 g=9.80 M=28.97 R=8314.7 凾=100m より
凾s=−1.366 deg/100m、 これは大気としては不安定であるので、答は間違っている。
もう一度、高度によって気体は膨張・収縮し仕事をすることを考慮して計算をやり直す。
全エネルギーは U= mgh+(f/2)kT+p(V/N)=一定 V/N:気体分子1個の体積
巨視化し、差をとると、Mg凾+(f/2)R凾s+(pα)=0 ここで、pα=RT
よって、Mg凾+((f/2)+1)R凾s=0
凾s=−(2Mg/7R)凾 g=9.80 M=28.97 R=8314.7 凾=100m より
凾s=−0.976 deg/100m、 答:乾燥空気の場合、100mにつき、約1度温度が下がる。
同時に、これは重力下にある乾燥空気の熱平衡条件でもある。
真空だと重力なくなるの?
初耳w
>>875 >U= mgh+(f/2)kT=一定 が平衡条件って書いてあるだろうが
その式はお前の妄想だろ。
統計力学と熱力学に従って計算しろと言ってるんだ馬鹿。
>>876 >答:乾燥空気の場合、100mにつき、約1度温度が下がる。
現実の大気だって、こんな急激に冷えたりはしとらんぞ?
879 :
878:2006/11/04(土) 09:36:25 ID:???
>>875 もう一つ、
>度勾配は気体の自由度によっても、分子量によっても違ってくる。
もしそうなら、永久機関だって作れるよな。
同じ高度でなら、同じ温度で平衡するんだろ? だったら、永久に
熱移動が発生するわけで、そこからエネルギーを取り出すことだってできるはず。
すげぇぜ、エネルギー問題は解決だ!w
880 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/04(土) 09:42:20 ID:WbCPtd/x
0.6度下がる。
882 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/04(土) 14:05:29 ID:twKWW3ro
すいませんが誰か教えてください。
クレーンがあります。質量mの物体が地面にあります。ロープを付けてクレーンでこの物体を持ち上げるとき
張力はどのように変化しますか?
>>881 > >875は熱・統計力学に従って計算したもの。
息をするように平気でウソを付く奴だな。笑
熱統計力学の結果は温度一定で、お前は何も反論できていない。
(反論したつもりのレスは一瞬で撃沈)
>>883 見苦しいからやめれ。乾燥大気が断熱膨張によって1km上昇するごとに
10℃下がることは大学入試レベルの話だ。うそだと思ったら2003年の京大入試
前期2番を見ろ。勿論元ねたは初等熱力学のどの本にも書いてある。
>>875の
計算はだから正しい。現実には乾燥大気ではなく湿度があるので1kmあたり6℃
の低下だけどね。これは高校の地学の話。馬鹿言っている前に高校からやり直せ。
>>884 断熱環境、輻射の存在を考慮しない議論だな。高所に熱を論じられる程の気体があるならば
底部から放射される輻射が瞬時に当温度にしてしまう。
>>884 >乾燥大気が断熱膨張によって1km上昇するごとに10℃下がる
アホはお前。誰もこんな話はしていないし、ケチもつけていない。ログ読め。
887 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/04(土) 16:15:27 ID:bE79vY1U
転がり摩擦の摩擦力の大きさは、何故小さいんですか?
どなたかお願いします。
889 :
878:2006/11/04(土) 17:16:30 ID:???
>>881 そりゃ、上昇気流があって、空気が断熱膨張する場合の話だろ?
今は平衡状態にある気体について論じているのだと思ったのだが違ったか?
前提が違えば結論が違ってくるのは当たり前。勝手にくるくる前提を変えるなよw
>>882 一概には何とも言えない。学校での宿題ならF=mgで、ロープは力の
方向を変えるでよい。 現実世界はまた別で、F≧mgだ。
>>887 一概に転がり摩擦の方が滑り摩擦より小さいとは必ずしもいえないよ。
滑り摩擦は摩擦面を拡大すると、双方の面がギザギザになっていて、
ギザギザ面を破壊しながら進む。転がり摩擦は接触面が静止状態。
>>888 その話は関係ない。同じことを何度も言わせるな。
ログ読め。それとも文盲?
>>889 >>891 気象力学の教科書の求め方を全く使っていない。
>>875の求め方は気体の平衡条件
のみから求めた。力学的平衡が主だが、気体の場合熱平衡も必然的に中に含まれる。
結果が断熱膨張の場合と同じになっただけだ。
894 :
oira:2006/11/04(土) 18:47:32 ID:???
>>893 やくざなアホは死ななきゃ直らない。お前には物理は向かない。
反論できなくなったら人格攻撃か。分かりやすい行動パターンだ。
896 :
oira:2006/11/04(土) 19:06:03 ID:???
人格攻撃始めたのはお前の方だろう。 皆ID:???だから、はっきりした
区別は付かんけどな。発言に責任持つんなら、コテハンにするか下げに
しないでID付けろよ。
どっかで聞いたセリフだな。
何故トリップは付けないの?
898 :
878:2006/11/04(土) 19:57:13 ID:???
>>892 位置エネルギーを(内部)エネルギーに含んでしまったら、気塊の運動(風)の存在を前提にしていることになる。つまりそれは平衡状態を論じてはおらず、内部矛盾を含んでしまうわけだ。
まぁハミルトニアンのように扱えば、最小のときが安定状態、ということになるから、断熱膨張のときと同じ結果になるのもおかしくはない。
ただ、平衡状態ではないことは確かだ。
>>881であげているのはいずれも気象関係のようだが、気象は決して(熱力学で言う)平衡状態を扱っているのではない。そこんとこ誤解ないようにね。
>>898 完全に静的平衡条件を仮定しているから、気塊の運動は前提にしていない。
>881は数値的一致を示すために、例示しただけ。
>>866の >批判する前にさっさと温度勾配計算しろ に答えただけだよ。
900 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/04(土) 20:41:59 ID:Gu/ldf7r
宇宙の果てはないのに、
なぜ広がってるんですか?
901 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/04(土) 20:47:47 ID:XFY5/xk4
902 :
878:2006/11/04(土) 21:28:55 ID:???
>>899 >完全に静的平衡条件を仮定しているから、気塊の運動は前提にしていない。
あー、いや
>>898はちょっと言葉のあやがあるかおもしれんね。
実際に運動が起きているというわけではなく、「気塊」という一個の物体として考えている状況ということ。
要するに、気体の各部分が断熱的に扱われているということになるな。
熱力学でいう平衡状態であれば、断熱的とはいえないから、こういう風には扱えない。
903 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/04(土) 22:18:26 ID:ECEA88ER
突然すいません、モンキーハンティングの実験について教えてください!
スレを読んでいないが、力学バランスは運動量の保存から決まって、熱力学の
諸式はエネルギーの保存から決まることは認識しているのか。気塊の運動が
準静的に起こることと熱力学は何の矛盾もないし、局所平衡分布からそれぞれ
導出できるのだが。
>>896 お前が馬鹿にされる理由は熱統計力学の基礎を理解しないからだ。人格なんぞ関係ない。
理由もずっと提示してるし、物理的にまともな反論を貰ったこともない。
906 :
さっきの質問スレの続き:2006/11/05(日) 00:58:15 ID:o47MnvxT
モンキーハンティングネタはマルチポストにつき
スルーして下さい。
908 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/05(日) 01:53:29 ID:o47MnvxT
元素分析と質量分析って同じですよね
52 :さっきの質問スレの続き :2006/11/05(日) 01:37:46 ID:o47MnvxT
あと糸くっつけて円運動してる物体が円運動を続ける条件
T>=0はわかるんですが、
1/2*mv^2>0はなぜ必要?
909 :
さっきの質問スレの続き:2006/11/05(日) 02:08:05 ID:o47MnvxT
質量が0の剛体に作用する力のモーメントの総和は0でないといけないのはなぜ?
マルチ必死だな
>>902 多分878さんの言ってることと私の言ってることとは、同じ事を逆の面から述べている
と思います。
>>875をもう一度下に再現すると、上段は(内部エネルギー+位置エネル
ギー=一定)、下段は(エンタルピー+位置エネルギー=一定)であり、巨視的な運
動エネルギーは0を仮定しています。つまり、巨視的には、各々F=−∂U/∂h=0、
F=−∂X/∂h=0 の静的釣合いを使った事と同値です。しかし、微視的には静的
安定ではなく、気体分子の拡散が絶えず起こっていて、どこも等エネルギーになって
いることを表しています。つまり、水平面では各自由度毎の、鉛直方向では全エネル
ギーの、エネルギー等分配則が成り立っていることを示しています。
問題は熱力学ポテンシャルで、気体の場合、巨視的にはポテンシャルエネルギーだが、
微視的には分子の運動エネルギーを表していて、両者の中間に位置するため、きちん
とした仕分けが出来ない。そこが議論をする際の、混乱の原因になっているのです。
−−−−
1.全エネルギー U= mgh+(f/2)kT=一定 を平衡条件とする。
U=一定 より、凾t= mg凾+(f/2)k凾s=0 アボガドロ数をかけて巨視化すると
Mg凾+(f/2)R凾s=0 Mは気体の分子量、また、2原子分子を仮定するとf=5
凾s=−(2Mg/5R)凾 g=9.80 M=28.97 R=8314.7 凾=100m より
凾s=−1.366 deg/100m、 これは大気としては不安定であるので、答は間違っている。
2.もう一度、高度によって気体は膨張・収縮し仕事をすることを考慮して計算をやり直す。
全エネルギーは X= mgh+(f/2)kT+p(V/N)=一定 V/N:気体分子1個の体積
巨視化し、差をとると、Mg凾+(f/2)R凾s+(pα)=0 ここで、pα=RT
よって、Mg凾+((f/2)+1)R凾s=0
凾s=−(2Mg/7R)凾 g=9.80 M=28.97 R=8314.7 凾=100m より
凾s=−0.976 deg/100m、 答:乾燥空気の場合、100mにつき、約1度温度が下がる。
同時に、これは重力下にある乾燥空気の熱平衡条件でもある。
まだその妄想式使ってるのか。
統計力学的に正しい取り扱いは
>>822に丁寧に解説されてるってのに。
進歩の無い奴。
>>905 >>912 エネルギー保存則も理解できないアホは、ウザイからあっちへ逝け。
いい加減、粘着すんのやめろ! 迷惑だ。
>>822の取り扱いでもエネルギーは保存してるのにね。
何度言っても理解も反論もできないお馬鹿さん。
…まあ平均運動エネルギー+mghが一定という
妄想エネルギー保存則を使ってる馬鹿に何を言っても無駄か。
力学的に正しいのはもちろん平均運動エネルギー+平均位置エネルギーmg<h>が一定。
この議論に統計力学が入る余地はない。
916 :
878:2006/11/05(日) 09:26:29 ID:???
>>911 >問題は熱力学ポテンシャルで、気体の場合、巨視的にはポテンシャルエネルギーだが、
>微視的には分子の運動エネルギーを表していて、両者の中間に位置するため、きちん
>とした仕分けが出来ない。そこが議論をする際の、混乱の原因になっているのです。
いや、そんなことはないよ。
君の言う「微視的」「巨視的」の違いは単にスケールによる違いで、拡散係数によってちゃんと仕分けできる。
大雑把に言うと、標準状態の空気などの場合、
気体分子の速度:〜10^4 m/s
平均自由行程:〜10^(-7) m
∴拡散係数:〜10^(-3) m^2/s
つまり、1m位の気体が分子レベルで拡散するには10^3秒(〜1時間)くらいの時間が必要なわけ。
この時間はスケールの大きさの2乗に比例するから、気象で扱うような100mレベルでは数千時間、つまり一年くらいかかる勘定になる。
これより短い時間での変化なら、「巨視的」な考え方でいいだろうね。
(まぁ大雑把な計算なんで、桁が1桁かそこら違ってるかもしれないけどw)
熱力学での平衡状態であれば、この「巨視的」な平衡状態が達成されたあと、さらに分子レベルでの拡散がおこって温度一定になるわけだ。
まぁこんなとこで。俺的には答えが出たんで、この辺で失礼するよw
917 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/05(日) 17:32:06 ID:FjgQkPXT
全ての事象は必然なんですか?
わを、すげ〜ぶったぎり。これで流れが変わるかな?
919 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/05(日) 18:00:43 ID:CIcoUZw6
楽器作曲板のエフェクター自作スレで聞け
>>916 非常にずるいレスだ。苦笑 もし、対流圏の温度勾配は平衡にはなっていない、と
主張してくれたのなら、それなら何故、水平方向だけはミクロカノニカルもしくはカ
ノニカル分布になっているのか?と反論できる。しかし「巨視的」には一応平衡状態
になっているとの回答では、その後の突っ込みようが無いです。
>>816のA,Bの筒を近づけて接触させた後、接触部分を熱交流可能にすると、Bが
気体の場合、A,Bの温度勾配の少ない方の温度に従い、Bが液体や固体の場合は、
Aの気体は等温になる。それからすると、hysuginamiさんへの回答は用意しているも
のの、私の方の旗色が明らかに悪いですね。一まず退散して、もう少し考えて見ます。
物理を勝負の道具だと思ってるなんてかわいいね
>>836 (5.6.7)式は重力が働いてない場の式だ。
>>850 田崎氏の願望でしょう。きちんと計算して出されたものじゃない。
指数関数の計算が分かっていれば、簡単に示せることなら、証明して欲しい。
>>924 > (5.6.7)式は重力が働いてない場の式だ。
最初の(5.6.1)で外力を入れてる。お前、何も考えてないだろ…。
>田崎氏の願望でしょう。きちんと計算して出されたものじゃない。
>指数関数の計算が分かっていれば、簡単に示せることなら、証明して欲しい。
ここまで自分で考えることを放棄してる奴に何を説明しても
無駄な気がするが、一応アウトラインだけ。
カノニカル分布をexp(-βp^2/2m-βmgh)=N(h)*exp(-βp^2/2m)と書き直すと、
各高度のカノニカル分布は定数Nを掛けるだけの変化しかしていないことが分かる。
運動エネルギーの分散、平均値等々に変化がないのは自明。
温度に高度h依存性がないこともすぐに分かる。
気体の密度が(5.6.22)になることも確率分布の定義から明らか。
以上。後は自分でヤレ。
926 :
878:2006/11/06(月) 19:27:42 ID:???
あー、「失礼」といっておきながらなんだが、勘違いされると面倒なので、
>>916に関して一つだけ。蛇足とは思うけどね。
>>916で「巨視的」「微視的」と書いたのは、一般的な表現で示していることとは違うこと。
あくまで
>>911に対するレスとして、言葉を合わせるためだけに書いた。
わかっていれば問題ないと思うけど。
927 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/06(月) 20:14:04 ID:nJp1sOFt
ところで、仮に上の仕切りが無かった場合について論じている人が居ないのが気になる。
まあ、大本の設問から外れる事は確かだが・・・。
928 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/07(火) 18:31:53 ID:S3BDx2qr
磁化、磁気モーメントについて
詳しいサイトは?
929 :
924:2006/11/07(火) 19:32:57 ID:???
>>925 なるほど、確かに(5.6.1)で外力を入れていますね。おかげでやっと、お互いの誤解
の原因がどうやらβに起因するらしい、と判ってきました。
>カノニカル分布を exp(-βp^2/2m-βmgh)=N(h)*exp(-βp^2/2m) と書き直すと
分布を求める式にもβmghが入っているので、外力は考慮されていますね。ただし、
ここは圧力pが上下で違いますから、グランドカノニカルの一種であるT-p分布
を使った方がよいと思います。その場合、分布は exp(-β(p^2/2m+βmgh+Pv) )
に変わります。(ただしvは粒子1個当りの体積)
次の結論部分が問題です。
《運動エネルギーの分散、平均値等々に変化がないのは自明》は 自明とは言えず、
《温度に高度 h 依存性がないこともすぐに分かる》は すぐには分かりません。
田崎氏の資料からは、必ずしも判然とはしないのですが、βは元々ラグランジュの
未定乗数法を使ってΩを求める際の "未定な定数”で、"定数”ですから一定です。
だから、仮に温度が場所毎に異なっていても "一定”です。具体的には カノニカル
分布の場合、β=1/(kT)ではなく、β=1/(kT0) なのです。(ここで、T0 は
h=0での温度だが、単に定数と考えてよい。)← ここ迄に問題がありますか?
931 :
878:2006/11/07(火) 20:47:26 ID:???
>>929 >ここ迄に問題がありますか?
大ありだな。
>だから、仮に温度が場所毎に異なっていても "一定”です。
ここは全くのナンセンスだ。話が全く逆転している。
カノニカル分布は、状態数(密度)からでている。むしろカノニカル分布により、初めて統計力学的に温度が定義できるのだ。
外力場(別に重力に限らない)での状態数の議論からその場合での平衡状態のカノニカル分布が導かれ、これによって温度が定義でき同時に温度が一定であることが示されている。
ちゃんと最初から読んだ方がいいぞ。田崎さんはこのあたり「非常に」こだわっている人だから。
>>929 >T-p分布を使った方がよいと思います
勝手に使ってください
>《運動エネルギーの分散、平均値等々に変化がないのは自明》は 自明とは言えず、
自明と思えないなら計算して下さい
>《温度に高度 h 依存性がないこともすぐに分かる》は すぐには分かりません。
すぐに分からないなら計算して下さい
933 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/07(火) 20:57:38 ID:9QtSh9S1
>>931 試しに、ミクロカノニカル分布を仮定して、位相空間で、
高さがL-dLからLの範囲にある気体粒子の運動エネルギーの期待値を
計算してみてください。相互作用のない場合は、一粒子の場合について、
平均エネルギーEの場合でいいよね?勿論もっときちんとやってくれともなお結構。
色々他人に偉そうなこと言っているようだから、計算してみてください。
934 :
878:2006/11/07(火) 21:02:47 ID:???
あ、つーか読み直したら、
>βは元々ラグランジュの未定乗数法を使ってΩを求める際の "未定な定数”で、"定数”ですから一定です。
なんて書いてあるな。別にあの関数形を仮定して、フィッティングしたんじゃないぞ。
関数形そのものを求めるために、ラグランジュの未定乗数法を使っているんだ(p101-)。そしてβを再定義している。ちゃんと読め。
>>933 そんなもん自分でヤレ。計算過程と結果はその辺の教科書に載ってるだろ。
936 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/07(火) 22:02:55 ID:9QtSh9S1
>>935 要するにあんたは出来ない、ってことだね!www
駄目駄目じゃん、ちょっとでいいから計算してみてよ?
こんな簡単な計算もできないで問題のpdf読めた、理解した、って
有り得無いじゃん?
937 :
936:2006/11/07(火) 22:09:09 ID:9QtSh9S1
追記。あまりに失礼な文章であったが、要するに
>>935さん、一応貴方が
きちんと物を分かっている方である事の確認をお願いしたい、ということです。
酔った勢いでかなり酷い書き方になりましたが、簡単に済むはずのことですから
宜しくお願い致します。あえて当方の無礼を申し開きすれば、2ちゃんの、
よくある流儀に流されたまで、ということでご容赦願います。
クマー
940 :
939:2006/11/07(火) 23:43:19 ID:???
あー何だミクロカノニカルか。面倒だから俺パス。
941 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/07(火) 23:49:11 ID:eFKZvdTf
妊娠した後にHすると双子ができるって聞いたんですけどほんとですか?
943 :
939:2006/11/07(火) 23:59:22 ID:???
…と思ったら全然面倒じゃなかった。
まさかこの結果を元に温度の高度依存性があると主張する訳じゃないよね?
まぁどうでもいいや。スレ汚し失礼。
944 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/08(水) 01:23:46 ID:JyGgvSFx
昼と夜って、何故、質量が変わらないんだろ?
教えて!エロい人!
昼と夜どころか、いつでもどこでも変わらないその量こそ質量なんだよ。重さなら厳密には
昼と夜で違うぞ。 それとも「くらやみの速さはどれくらい」みたいな話なのか?
>>941 そんなことありません。二卵性双生児でも1発分の精子の中から2個が当選するの。
同時に二人の男性とHしたら両方の精子が当選する確立はゼロではないが天文学的。
>>931 >>932 >>934 >>935 >>937 >>943 計算はそう簡単ではないが、非常に難しいという程でもない。多分1,2日、どん
なに遅くても、3日もあれば出来ます。ただ、苦心して計算しても、後から混ぜっ
返されると、折角の努力が無駄になってしまいます。
だから計算する前にコンセンサスを取って置きたい。βは元々ラグランジュの未定
乗数法を使ってΩを求める際の "未定な定数”であり、それ故、温度が高度によら
ず一定でも、高度毎に異なっていても、βは "一定”であるという合意を取りたい。
そうしたら、計算しましょう。
化学屋さん向けの本である ラシブルック(G.S.Rushbrooke)の統計力学には、未定
乗数法を使って、βを求める方法が簡単かつ明瞭に書かれています。田崎氏の資料
だけでなく、他の本も参考の上、最初に求める段階では「βは "一定”である」と
いうことに、皆さんの同意を願いたい。
>>946 何を心配してるのか良く分からない。
未定乗数法のβと田崎氏のβと1/kTが等しいのは自明じゃないと思うんだが。
計算するのにいちいち合意を取るってわけわかめ。
ちゃんとした計算なら混ぜっ返されたくらいでビクともしないはずだし
逆に混ぜっ返されたくらいで無駄になるような計算ならその程度の計算ってことでしょ
949 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/09(木) 02:18:36 ID:KshlKtoR
>>945 間違えた。重さの方です。
昼と夜で違うんでつか?
>>947 事の本質を理解出来ていない。先輩や先生に聞いてみなよ。
>>948 何も理解してない上に、自分ではまともに計算も出来なそう。
951 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/09(木) 07:02:05 ID:jHOg5Zfo
参考までーーーヤフー検索:c点による時空論
「本質」という言葉を使えば賢そうに見えると思っている
>>950でした。
はいはいクマクマ
>>949 体重のことなら、朝がいちばん軽くて夜に向けてだんだん重くなるな。
物体一般の重さのことなら、昼=地球は下に引っ張るが、太陽は上に引っ張る、
夜=地球と太陽が同じ下方向に引っ張る、 ので僅かだが違いが出る。
この影響は太陽だけじゃなく、近くにある月の作用のほうが大きいはず。
>>946 チャチが少なくなっている処を見ると、少しは真剣に
>>946を検討してくれている
のかもと思い、少しづつ計算をし始めました。まだ、計算のアウトラインを考えた
だけですが、カノニカル分布P=exp(-β(買ソipi^2+mgz) ) を使って、物理量A
の平均(期待値)を計算する際、
N∫∫・・∫Aexp(-β(買ソipi^2+mgz) ) dp1dp2・・dpf dxdydz =
N∫dz〔∫∫・・∫Aexp{-β(買ソipi^2+mgz) }dp1dp2・・dpf dxdy 〕 と
高度zに関する積分は、一番最後に残して置くようなテクニックを使う予定です。
すると、zは計算上は〔 〕の中では定数と見做し、扱ってよく、Aの高度毎の
平均《A》が得られます。N∫《A》exp(-βmgz)dz 迄で計算をやめてもよく、
最後にZ=0 から∞までの積分を完遂させてもOKです。
N:規格化定数 の扱いがやや、ややこしいので、ゆっくり計算します。計算が
済む前迄に皆さんは、最初の段階では「βは単なる未定の "定数”である」との
同意に達していて下さい。 (^_^)y~ でないと結論は公表しません。
レスを貰ってるのに理解できなかったのか…。
>カノニカル分布P=exp(-β(買ソipi^2+mgz) ) を使って
こんなのカノニカル分布じゃねぇ。お前はoira057721か…。
>>956 かなり、頭が固いな。
>βは単なる未定の "定数”である
与えられた特定の状態に対しての定数なのだ。違う状態には別の定数が定まる。
すなわち状態毎に、状態の一つの抽象化された特徴を示す数である。こう云うものを
その特徴を示すパラメータ、あるいは変数と呼ぶ。
960 :
878:2006/11/10(金) 00:10:38 ID:???
「924 & 929」や「oira057721」以外のかたがたには、統計力学的手法では「平衡状態なら温度は一定」というのに合意が得られたものとしてw
熱力学的(というのが正しい言い方かどうかは自信がないが)に証明してみようと思う。
***証明開始***
断熱壁に囲まれた、平衡状態にある気柱を考える。断熱壁の外側は真空とする。
1)気柱のある部分(下端でなければどこでもいい)の上下を断熱壁で仕切る。
2)仕切った部分を他の部分から抜き出し、これを下端まで外形を固定したまま準静的に移動する。
>この移動に要するエネルギーは、位置エネルギーの変化に一致する。
>また、これにより仕切りの中の気体の温度は変化しない。
>>もし変化したとすると、たとえば宇宙船の中で温度計は使えないことになってしまう。
3)仕切った部分を気柱の下端に接触させ、熱移動のみ可能なようにする(気体の出入りはさせない)
>具体的には、断熱壁の内部に金属の壁をつけておき、断熱性の部分のみ取り外す、とすればいい。
>この操作の際に、温度が一定でなければ熱の移動があり、仕切った部分・気柱の双方の温度が変化する。
4)3)の操作の後、平衡状態に達したら、再び仕切った部分・気柱の双方を断熱壁で仕切りなおす。
(続く)
961 :
878:2006/11/10(金) 00:11:25 ID:???
(前から続き)
5)仕切った部分を再びもとの位置に戻す。
>この操作に要するエネルギーは、これまた位置エネルギーの変化に一致する。
>したがって、全体の操作に要するエネルギーは0となる。
6)仕切りを取り除き、元の気柱に戻す。
7)4)の際に温度の変化があったのなら、再び平衡に達するまで放置する。
これでちゃんとサイクルになることになる。また、このサイクルへの仕事・熱の入力は0である。
一方で、温度が一定でなかった場合は、4)と7)とで熱移動が生じたことになる。
この際に熱電対を適当に配置すれば、発電することが可能となる。
つまり、入力0なのに出力は存在する熱機関が存在することになる。これは熱力学の法則に反する。
したがって、平衡状態にある気柱の温度は一定である。
***証明終わり***
穴はないと思うけど、どうだろう? 読みにくいとは思うが、検討お願いw
温度が一定なら発電できない
温度が一定でないなら発電できる
入力は元の温度差だし、証明になってないと思うが・・・
>>962 >温度が(上下で)一定なら発電できない
>温度が(上下で)一定でないなら発電できる
気圧が(上下で)一定なら発電できない ←×
気圧が(上下で)一定でないなら発電できる ←×
温度や気圧が平衡状態なら発電できない
温度や気圧が平衡状態でないなら発電できる
965 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/10(金) 09:18:58 ID:sGwfKUmf
めちゃ基本だと思うのですが、
RK11って何ですか?
966 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/10(金) 09:27:23 ID:a+r5uz5I
まじめに考えておりますーーー
これは物理でしょうか哲学でしょうか
ーーーヤフー検索:c点による時空論
過剰な広告はかえって読まれない結果に終わることを実証してんの?
>>966
>>958 まあ偉そうな御方ですこと。カノニカル分布を提示された
>>925さんに失礼じゃありません?
>>956さんのカノニカル分布は
>>925さんのものと基本的に同じでありませんこと?
そんなに偉そうなことを言うのなら、ぜひ、あなたの考える本物のカノニカル分布を提
示して頂きたいものですわ。偉そうな人に限って中身が無い人が多いみたいですもの。
で物理って将来性あるの?仕事的に
970 :
929:2006/11/10(金) 19:59:48 ID:???
>>960-961 確かに読みにくいので、そちらの意図した通りに読み取れたか否か、分りませ
んが、読んだ限りにおいては、反論するのは非常に難しそうです。
最初、仕切った部分を再びもとの位置に戻した時、最初に比べて重心が高くな
っているし、気圧も高くなっている。つまり、元通りではない。
一方、気柱の下側の部分全体は重心が低くなっているし、温度の低下で気圧も
低くなっているから、決して元通りにはなっていない。
しかし、このサイクルへの仕事・熱の入力は0である、という事実は成り立ち
そうです。だから、穴を見つけるのはむずかしい。2,3日では解決出来そう
もありません。少し時間を下さい。
どうも、oira057721さんの
>>825の3と同じ問題の別の表現のように思えます。
971 :
929:2006/11/10(金) 20:04:28 ID:???
>>968 そうですね。
>>958は何がカノニカル分布と考えているか、はっきり示すべきです。
具体的に何も示さず、非難ばかりしても、人格を疑われるだけです。
>>968 …
>>958=
>>925なので失礼もクソもないです。
一様重力下の理想気体のカノニカル分布は
exp(-βE)= exp[-β(廃_i^2/2m+Σmgz_i) ]と書けます。
これはカノニカル分布の導出過程から自明。
973 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/11(土) 00:47:25 ID:qMXt9z8I
別のスレッドで質問をしたんですが、相手にされませんでした。
コピペをお許しください。
今日建物内での地磁気の大きさの観測をやりましたが、すこしわからないところがあったのでもしよかったら教えてください。
実験の内容は導線に定電流を流してある距離を置いたところに方位磁石をおいて、方位磁石の針の傾きを一定のところまで(今回の実験では30度)なるときの電流を流して、
距離を少しずつ変えていくという実験でした。
このとき逆流の電流を流したときで、方位磁石が30度傾く(もちろん正方向の電流のときと向きは逆)値も測定するということでした。
理論上では正方向の電流と逆向きの電流の大きさは同じになるはずです。
ですが、実験のときに魔が指して、正方向の電流を測定した後、導線につながれたコードをいちいち入れ替えるのはちょっと面倒だと思いまして、まず正方向の電流の分を距離を変えて、
そのあと逆方向の電流の分の距離を変えた値を測定すればよいのではないか?と考えて実験したら、それぞれの距離について正方向の電流と逆方向の電流の値がまったく違う値になりました。
なぜ違う値になったのかがよく考えてもわからないので、もしわかる方がおりましたら、教えてください。
説明不足は承知ですがよろしくお願いします。
ちなみに実験本来の方法で測定したら正方向、逆方向ともにほとんど同じ電流値を測定できました。
>>973 あんたの文章には読み手に分かってもらいたいという
気持ちが感じられない。ちゃんと推敲しろ。
文章が下手ならそれぞれの文は短くしたほうがいいぞ。
あんたが聞きたいのは、
「測る順序を変えたら値が変わっちゃいましたけどなんで?」
ってこと?
具体的な測定結果はないの?
>あんたが聞きたいのは、
>「測る順序を変えたら値が変わっちゃいましたけどなんで?」
>ってこと?
はい、全くもってその通りです。
こちらが測定結果です。
距離[cm] 正方向電流[A] 負方向電流[A]
4.0 3.35 3.00
5.0 4.40 3.50
6.0 4.90 4.30
7.0 6.10 5.10
8.0 6.50 5.70
9.0 7.40 6.30
10.0 8.60 7.40
>>975 元々その実験の精度がものすごく低かったんじゃないの?
977 :
929:2006/11/11(土) 07:11:38 ID:???
>>972 カノニカル分布をP=Nexp{-β(買ソipi^2+mgz) } ただし、β=定数、
αi=1/2m or 1/2I、N=規格化定数 上式の内側の狽ヘ分子1個当りの自由度
の総和、外側の狽ヘ分子n個の総和。ときちんと書くべきだった。苦笑
>>972は頭が固そうだから、最初の段階では分子でなく粒子毎に扱うべきであり、
αi=1/2m 以外は認めないと言い出しそう。(^^;
確認しておきたいことは、重力下で平衡状態の時、高度によって温度が違ったと
仮定しても、同一温度だと仮定しても、「βは定数」と認めるかどうかです。
>>959のようなピンボケ回答はしないで下さい。
>>977 自由度の和だったのか。じゃあOKだね。
βが定数かどうかは貴方が決めるべきことで俺は興味がない。
計算の仕方で結果が変わるのは物理的にナンセンス。
合意を求めるという姿勢のほうがピンボケ。
そもそも正しい結果は
>>822に載ってるし、君の計算結果にも興味はない。
一応追記しとくと、
>>822が正しいという根拠は
熱力学の計算結果と一致するから。
>>975 その結果をまともに受け止めれば、何らかのヒステリシスがあったということだろ。
たとえば、電流の磁界で周りにある何かが磁化してしまったとか。
>>976 たしかに精度が低い実験だったということは否定はしません。
ですが、測定の順序を変えただけで明らかに測定値が違うのです。
>>980 磁化するものはおそらく方位磁石の針ぐらいだったと思います。
>>981 グラフに書いてみた?
なんかぱっと見、上昇仕方がガチャガチャに見える。
距離の変え方がいいかげんだったんじゃない?
>磁化するものはおそらく方位磁石の針ぐらいだったと思います。
それが磁化すれば結果も決定的に変わると思うんだが・・・
風力F2(50〜69m/s)を人為的に起こすにはどうすればよいでしょうか?
アバウトすぎてすいません。
くしゃみする
986 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/11(土) 13:44:58 ID:Bch0giVi
自由落下の式おせーて
987 :
981:2006/11/11(土) 14:44:37 ID:???
>>982 距離の変え方はおそらく問題ないと思います。
アクリル製の板にちゃんと1cmごとの高さに溝があり、そこに導線がつながっている板を差し込むだけでしたので。
グラフ描いてみて思ったんだが
微妙に北じゃなく違う方向向いてないか?
989 :
981:2006/11/11(土) 15:47:17 ID:???
>>988 導線に電流を流す前でしょうか?
導線と方位磁石の針が水平になるように、目測で設置しただけなので、その可能性は十分あると思います。
>>989 そういうことを言い始めるとこっちにはどうしようもないから
適当に考察して提出してくれ
991 :
981:2006/11/11(土) 20:02:06 ID:???
>>990 わかりました。
答えていただきありがとうございました。
992 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/11(土) 20:34:56 ID:xxVDKbX/
>>985 ちょW
真面目に答えてくれないのかよ(^o^;
>>986 G=9.8m/s^2( 9.8m毎秒毎秒 ) V(t)=Gt h(t)=1/2Gt^2 Vがt秒後の速度、hがt秒後の落下距離
994 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/12(日) 08:56:45 ID:bT+8IAea
風が当たるとなぜ冷たいのか教えてください。
次スレは無し
999
1000なら猫宮ののと結婚
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。