136 :
物理君:
ははは。
それが現実でしょう。つまりここでの大半が
ハードに脅威を感じている低テスの貧弱物理オタクが多い可能性が高いという
事でしょうな。コンプレックスから攻撃したくなるのでしょう。
そういった哀れで勘違いした若年層に向け厳然たる事実を粛々と述べ
警鐘を鳴らしておるです。
何度も言いましたが、実際の筋力発揮も筋肥大も個体差に大きく依存します。
これをご理解していただいた上で私のトレーニングメニューを参考までに。
現在は
スクワットは総てのセットでフルボトム150kgでウォームアップを1セット後
インターバルは3分程度でメインを200kgで7〜8レプッス×2セット。
ボトムでは一泊おいております(反動防止のため)トップは膝はロックしません。
主観ですが非常に息の上がる高強度なものです。その後はホライズンタイプの
レッグプレスをハーフ〜パラレルで250kgを片足づつ15レップス2セット。
ステックレックドデッドリフトを30cmほどの台に乗り160kgで
12〜10レップス×2セット。レッグカールマシンを70kgで15レップスを
1セットのみ。スタンデキングのカーフレイズをマシンで300kgを
15〜20レップス×2セット。これで下半身は終わりです。
次レスへつづく
137 :
物理君:2006/06/15(木) 09:51:47 ID:???
上半身ですが
胸はベンチプレスをノーブリッジで胸で一泊とめ上げを120kgでアップ1セット後
メインは160kgで5レップス、150kgで6〜7レップス。
最後にペックマシンでのフライをストレッチポジションとコントラクトポジションで
それぞれ一泊おくセットを100kg(マシンに補助プレートをつけて)で10レップス
1セットで終わりです。
背中はパラレルミディアムグリップでラットプルをフロントで130kg×2セット、
110kgで1セットそれぞれ8〜10レップスです。その後、所謂ドリアンローを
140kgで6〜8レップス×2セット。最後に、ストレートアームプルダウンを
ケーブルで80kgで10レップスを1セットです。
肩はスタンディングのバックプレスを120kgで6レップス、
100kgで10〜12レップスを2セットのみ。
三頭は特にはやってませんがジムでは上腕周りは最も大きいですな。
二頭はバーベルカールをなるべくストリクトに70kgで6〜8レップスを
1セットのみ。
まあ、昨今の軟弱な風潮に感化されておる無知蒙昧な若年層諸君や
この板の大多数を占める低テスの貧弱物理オタク諸君らでは、
まともなトレーニングすら行ったことがないのだから、軟弱なハードの
コンプレックスから反感する気持ちも分からないではないのですか、
現実の大人の弱肉強食の社会の本質を再確認していただき、
警鐘の意味を込め唱え続けさせていただいているのです。
138 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/20(木) 23:10:43 ID:smd9e6jK
物理君、その調子でガリオタを黙らせてやってください
筋トレヲタには運動ヲンチが多い
昔いじめられっ子だった
今でもビビりを隠している
反射神経が鈍い
頭が悪い
動きが固く遅い
暑苦しい
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/22(土) 01:15:38 ID:fMbS/VMv
>>137 そのトレーニングだと柔軟性と瞬発性を鍛えられないですね。鍛えられないどころか、低下します。
また、格闘技で重視される首周りの筋肉も鍛えられないです。
わたしなら右腕一本であなたを倒せますよ。
物理屋をナメるなよ!!
その気になりゃ重力利用してビルの上から体当たりできるんだぞ!!!筋肉野郎なんざ木っ端微塵だ!!!
博士過程修了した奴しか伝授されない奥技だがな!!!
142 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/22(土) 05:22:15 ID:SRix7qvx
おまえも木っ端微塵だな
ミスしても
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/22(土) 07:11:52 ID:xFOtmhiL
物理君のアホ理論
>>142 落下地点をコンピューターで細かく計算して確実に道づれ
それが捨て身のハカセアタック!!!
私のお肉は赤身で美味しいですよ。
ウホッな方お待ちしておりますぞ
バキスレかと思った
147 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/01(火) 00:19:47 ID:e8yiPVC4
おまえ等物理君の理論すら論破できないのか
肉体で完全に負けてるんだからそれくらい勝ってみせろwww
勝負事は理屈だけで判断できない。
駆け引きは相手の状態を読むことが不可能なものを読みあうもので
より近似的に相手の行動を把握したからといって勝てるものでもない。
勝つ為には、自分が勝利するのではなく相手を負けるように誘導
すること。
このぐらいの知識がないようでは戦う前に負けが決まっている。
149 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/06(日) 03:59:22 ID:XAjQhlw4
アホか
150 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/11(金) 17:10:51 ID:kGdApuyM
銃を使えば勝てる
終了
>>150 一般人は銃持ってないです。犯罪にならんような武器無いかなぁ・・・
上のほうで「砂かけて云々」てあるっしょ?あれ効果あるよ、怯ませるには。
そんなゴツい奴に絡まれたら戦わずに逃げるのが普通。
賢い物理屋君は『戦う必要すらない』ってこと分かってるよね?
152 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/14(月) 15:18:58 ID:HdCvO2sx
>>140 中学生はこんな板にくるんじゃありません。
153 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/14(月) 19:41:32 ID:OTXV6o92
テムコ打撃
ポケモン風に言えば「きゅうしょにあたった」
普通に考えてたって一般人に耐えられるとは思えないが。どれだけ体重差があろうとも。
コンバット気を会得していれば、首や金的などの急所攻撃は効きません。
クビ動脈に手刀をうまく入れればマッチョも即死
>>1 イヤースマッシュだけは体重や筋力がどれだけあっても無意味だと思った今日この頃
158 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/18(金) 01:25:39 ID:snBq+/L1
パターンA
赤ちゃん3000グラムの赤ちゃんVS 一般の大人。
これに対して力で勝とうとする人間、これを力、体重差、筋力でねじ伏せる人間がいるとは思えない。これに勝って喜んでるのは馬鹿だ。社会のゴミだ。よって、負け。てか、ねじ伏せたとしても、社会的に負け。似た例に幼稚園児VSパパ
パターンB
世界一のデブVS普通の人間
確か動けなかったはず。体重を支えるために筋力は普通の人間の1.5倍はあるだろ。動けない人間を倒すのは余裕。上の理論で負けかもしれんがな。
パターンC
平均くらいの体重の格闘家VSボディービルダー、重量挙げなどの選手
マジ重量挙げの選手の筋力は半端ないけど、間合いのつめ方、筋肉の使い方などの点で見たら普通に格闘家の勝ちだと思う。
あと、階級分けされてるのは、格闘競技だからこそ起きる差だろ。極めたからこそできる差なんだよ。それはこの議論とは関係ないわな。
正直技巧の力をなめてると思うんだが。正直1.5倍程度の差じゃ、ふつうに力で技を抑えることはできんと思うが、まぁ、1.5倍の差を埋める技は相当なレベルだろうな。
159 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/18(金) 02:05:29 ID:Yt/pDr+b
昔ですな横須賀であちらさんの100kgはあろうかと言う白人ネイビーが
ですな極真空手しよる確か黒帯の75kgくらいのおっちゃんと喧嘩んなって
おっちゃんのパンチもキックもたいして効かんでおっちゃんは
首締め上げられて張り倒されて馬乗りになられてボコボコに殴られて
ツバはきかけられてえらい目にあったそうな。
その空手使いのおっちゃんはかなりの重症で3ヶ月ほど入院しとったそうな。
まあどこぞの骨折ったかなんかやったと思いますけど。
なんせ訴えようにも当時は安保のなんかで被害届けは出したか出さんかで
うやむやになって泣き寝入りだそうな。
160 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/18(金) 02:11:24 ID:Yt/pDr+b
これが現実ちゅう事ですわ。
体重差1.5倍無くてもこんなもんでっせ。
これが67kg対100kgなら殺されてますわ。
下手な技術は通用しまへんわな。
パンチもローも基本的に体重あった方が強し
そもそも前に出る圧力もグングンおす力も
体重と筋力に優ればそれだけでええんです。
タイマン喧嘩の常套手段は首押さえて送り足で
グングン前に出て壁に叩きつけ肘や頭突きで
終わらせるかそのままタックルのような姿勢から
ヒョイと持ち上げてコンクリや硬い地面に叩きつければおしまい
なんですわ。もうこうなったら格闘技術は通用しまへんで。
体重パワーがあればこれだけでええんです。
161 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/18(金) 06:42:08 ID:B0vHrp1Z
おまえら物理君とリアルで合ったことがないだろ?
言っとくが物理君は体重約120kgのほとんど筋肉の固まりだぞ?
実際にあって戦ったことがあるから俺はわかる。
どうやらその時のことをここで書く時が来たようだな。
162 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/18(金) 07:30:33 ID:B0vHrp1Z
それは3年前のことだった。俺にはたった一人の兄貴がいた。兄貴の名は源吉。
他に親も身よりもいないたった一人の兄弟だった。
源吉「どうじゃ、これが男塾のガクランじゃ。」
俺 「かっこいいぜ、あんちゃん!」
源吉「俺は男塾で男を磨いてくるぜ、お前はしっかり勉強して立派な物理学者になれ。」
そういって兄貴は一人俺を残して男塾に旅立った。だがそれから半年後・・・
ずたぼろになって兄貴は病院で息を引き取った。その時に言い残した言葉が・・
「男塾・・3号生筆頭・・物理君・・・」
それが兄貴のこの世で最後の言葉になった。物心付かないうちに両親が死に、
俺の親父代わりでもあったかけがえのない兄貴。そして俺も男塾に入塾した。
兄貴の仇、物理君を倒すために。そして奴は俺の前に現れた。
物理君「ははは、マンガばかり読んで勘違いした低テスの貧弱物理オタクが私に何か用ですかな?」
俺「てめえに殺された兄貴の落とし前とらせてもらうぜ!!」
物理君「ははは、その件ですか。いいでしょう・・実践で私の1.5倍説を学習させてあげましょう。」
俺「ほざけ!!これでも余裕をかましていられるかな。」(どすを抜く)
物理君「ははは、体重筋力共に1.5倍以上の開きがあっては、もはやそのように光物に頼るほかありますまい。」
俺「長かったぜ、この3年間。てめえへの復習は片時も忘れた時はなかった。
たった一人の肉親の兄貴を殺した罪をてめえの命で償わしてやる。」(俺がどすを構える)
物理君「ははは、経験者の私に、はたしてそんなものが通用しますかな。」
俺「でやぁぁー!!」(どすで襲いかかる)
163 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/18(金) 07:41:08 ID:B0vHrp1Z
物理君はどすを手で受け止め、そのままどすを握り締めどすが木っ端微塵になる。
物理君「ははは、兄弟ともども私の1.5倍説をご理解頂けないようですな。」
俺「ぬかすんじゃねー!!死ねやー!!」
しかし120kgの巨体から繰り出されるけりが80kgの俺の体を吹っ飛ばした。
物理君「ははは、これが現実でしょうな。1.5倍の体重差があれば、
もはや技術をも潰されてしまうのです。」
俺「なるほどなあ。想像以上の化け物だ。兄貴が負けたわけも納得せきるぜ。
しかし、俺はこの身に変えてもお前を倒す。」
「てめえを必ず地獄に引きずり込んで兄貴とリターンマッチをさせてやる!!」
俺はガクランの上着を脱ぐ。そこには数十本ものダイナマイトが体に巻きつけられてあった。
そしてその導火線に火をつける。
俺「10kgのダイナマイトだ!この部屋ごとぶっ飛ぶぜぇ!!でやぁぁ!人間爆弾じゃ!
3号生筆頭物理君!!てめえをぶっとばぁす!!」
物理君「ははは、相打ち狙いですか。昨今の軟弱な風潮に感化されマンガばかり読んでいる
物理オタクの考えそうな事ですな。」
俺はタックルから物理君の背後を取った。
俺「へへ、後ろを取ったぜ、念仏を唱えろ。てめえはこのまま木っ端微塵だ。」
しかし、物理君は背後を取った俺を軽々と腕だけの力で引き剥がしぶっ飛ばす。
俺は吹っ飛び地面にたたきつけられ微動だにしない。そのまま気を失ってしまったのだ。
俺は思った。1.5倍の筋力差とはこういうものなのか・・脳内ケンカ負け知らずの俺の技術が通用しない。
おれは悟った。技術で筋力差1.5倍は覆せない・・・これが現実の大人の弱肉強食の世界なのかと・・・
164 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/20(日) 20:32:29 ID:TXeFQV+B
そもそも相手より1/3少ない体重、筋力を維持しながら技術を磨くのが困難
相手の体重がでかく筋肉質なら、そもそも何らかのスポーツはやってる。
>>159 ネイビーの話を出して何がしたいんだ
165 :
物理君:2006/08/20(日) 20:57:09 ID:???
>>159-160 それが現実でしょう。つまりここでの大半が
ハードに脅威を感じている低テスの貧弱物理オタクが多いという事でしょうな。
コンプレックスから攻撃したくなるのでしょう。
ここで圧倒的ハードの差(体重筋量ともに1.5倍以上の差)を否定されている輩は
よほどハードに優れる者に脅威を感じているのがひしひしと伝わりますな。
しかし厳然たる事実を受け入れるのもまた勇気です。ははは。
166 :
物理君:2006/08/20(日) 21:06:57 ID:???
いかなる身体操作スキルにも言える事ですが、格闘技などの
スキルもまた性質上一生ものだと考えられて間違いはないでしょう。
しかし、ハードが低下すればそのスキル遂行能力の低下による
パフォーマンス自体の低下は否めません。
ですから老人の大半は以前スキルを習得していても弱いのです。
パフーマンスはハードとソフト両方あってのものです。
そして格闘の強さとは相手あっての相対的なもの。
圧倒的にこのハードに開きがあればもはや軽量非力な方はいくらスキル
に優れていても通用しなくなると言うのもまた現実なのです。
この事をご理解頂けない哀れで勘違いした若年層諸君に向け
厳然たる事実を粛々と述べ警鐘を鳴らしておるです。
167 :
物理君:2006/08/20(日) 21:12:11 ID:???
分かりやすく考えれば、
ボクシングなどの競技では細かい階級別であり、
しかもタッチングゲームのポイント取り要素も大きくその意味でリーチが
より重要になりますので、相対的リーチを稼ぐために下の階級で戦う傾向が高い。
それらから非常に痩躯な体型が多い(特に日本選手はその傾向が高い)。
しかしこれは細かい体重別であるが故です。
その証拠に、より階級が少ないフルコンや柔道などでは増量する選手が多く、
競技特性上筋力やタフネスがより重要度を増すのでそういう傾向がさらに高くなる。
相撲などの無差別競技では増量が当たり前です。
168 :
物理君:2006/08/20(日) 21:24:07 ID:???
質量は打撃の威力の一辺を担うものです。
また物理的な耐久力は静止慣性の大きさである質量そのもが大きいほど有利なのです。
そしてそれを動かす動力となるものが収縮タンパクであるという事です。
体重の内容ができるだけこの収縮タンパクの割合が高いとさらに有利である
と言う事なのです。
事実上、実際に発揮される筋力がどの程度かで決まります。
昨今、幼年時代での素手での喧嘩やスポーツとしての擬似格闘経験がない
者が多いので、こういった厳然たる事実を粛々と述べ警鐘を鳴らしておるです。
169 :
物理君:2006/08/20(日) 21:38:48 ID:???
ハードの差と言うものは精神ではどうにもならないのです。
正確には打撃の威力は運動量である質量X速度です。
運動量はベクトルを持ちます。
まあそれはいい。つまり質量が1.5倍になれば速度が同じなら運動量は
1.5倍です。速度はフォームスキルが同じ場合相対筋力(体重比での筋力)
で決ります。ここで言うハードとは何度も言うように質量と筋力発揮の事。
つまり軽量級に比しこれらが圧倒的な開きがあればもはやフォームスキルでは
間に合わないレベルになると言う事です。
ははは、どうです?違いますかな?
170 :
物理君:2006/08/20(日) 21:41:56 ID:???
体重筋力共に1.5倍以上の開きがどれほどのものか理解されていない方々
が多いようだ。これを覆す事は不可能に近いのです。ハードの壁があるのです。
これが当たり前のように覆されるのはマンガやドラマなどフィクションの世界だけです。
圧倒的なスペックの開きがあれば技術は潰される。
女性や子供がいくらそのスペックのまま技術だけをつけても成人男性には素手格闘
では勝てないのを見れば理解できるはずです。これと同じなのです。
この非情なる現実を認めてしまいなさい。
俺、物理君の体重の半分ぐらいしかないけど、物理君の足をローで折れるよ
近距離で全体重載せて蹴れば関節が反対方向にポキン
物理君が蹴りを出したら、軸足の関節ポキンもいけるよ
172 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/21(月) 21:05:17 ID:dwuOT36t
173 :
物理君:2006/08/21(月) 21:29:25 ID:???
*まとめ
・格闘においては圧倒的なハードの開きがあるつまり質量筋力共に1.5倍以上の開き
があればもはや軽量非力な側はいくらスキルに優れようとも極一部の天才や
トッププロなどの例外を除けばまず勝つ事は不可能に近い。
・同程度のスキル水準や近いレベルの習熟度の者同士では僅かなハードの
開きでも実力に大きく反映される。
・路上などのタイマンの素手格闘ではルールで守られた競技格技以上に
ハードの優位性を活かせる場面が多く、また逆にハードに開きがあれば軽量非力な
側はそのスキルを活かしにくい。
(上記三点は多くの経験者の経験則から導き出された常識論である)
・打撃力は質量である体重と出力である筋力(vを作る)で決まると言ってもいい。
つまりp=mv=ftである。
・組み技などの場合外に発揮されるトルクの大きさに直接左右される。
つまり絶対筋力(F)の大きさで決まる。
・相手に圧力を与えたり体勢の安定感や相手から持ち上がられにくさ相手を持ち上げられやすさ
などは質量である体重が大きいほど有利である。
・脳や内臓などの耐久力(揺れにくさ)はその容器である体の質量の大きさつまり静止慣性
の大きさが大きいほど有利でありまた同質量においては太い首や四肢や分厚い
胴部などの方が打撃組技両面の攻撃からの耐久力が高く有利である。
・上記数点を理由として実戦においては相対的に体重や筋力が大きいとスタミナなどの
消費を抑える事が可能である。(最大筋力の低い割合での筋力発揮で対応可能なので)
逆に軽量非力な側は相手に比し最大筋力に近い
筋力発揮などを攻防に要しスタミナのロスが大きくなる分不利である。
(上記5点は物理的生化学的な面からの事実である。)
・体重による身体の体積の大きさ、筋力が大きい場合一般的にいかつい
体つきである体型面などの所謂視覚的な効果により心理的脅威を与える面から
重量怪力は有利に立ち軽量非力は不利になる。
(これは戦わずして勝利するまたは心理的優位に立てると言う戦略面での
アドバンテージに作用する)
174 :
物理君:2006/08/21(月) 21:43:07 ID:???
無知蒙昧なる若年層諸君に対して述べさせていただくが、
格闘の強さとは相手あっての相対的なものなのです。
上記の通り素手格闘においては相手に比し質量と筋力と言う最も重要な
二大ハードに優れば優位に立てるのであります。
そしてこの二大ハードを後天的に強く大きくする方法論が各種レジスタンストレーニング
と言う事です。この二大ハードは先天的体質的なものによるところが大きく
素質なき大多数の者は素質のある者のようには大きくまた強くはなるのは
困難であるのも事実。しかし後天的にこれを改善するに最も効果的である
方法論がウエイトトレーニングなのです。
ははは、どうです?違いますかな?
P=mv=Ft
なんだこの詭弁は
文系・理系、両方の特有さもない支離滅裂な論法だな
厨は筋トレしたらあかんよ
177 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/22(火) 21:56:17 ID:fyNW8sUC
おまえら貧弱物理オタクは物理君に体で2倍近く負けていて、尚且つで頭さえも勝てないのか
A4のちんちんはチン骨隆々だ
179 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/23(水) 00:03:05 ID:2xdvvHki
僕は柔道やってて体重さ1.5倍がどれほど圧倒的な差か
ってことはよく知ってると思います
けど空手の眼つき、金的、といった一撃必殺系(?)
のスポーツ化されていない武術の技であれば小型の選手
でも勝負できるでしょう
まあここの議論に何の意味があるのかさっぱり理解不能ですが。。。。。
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/23(水) 00:52:31 ID:xAErdDvX
>>175 普通にtを時間として、
P[J/s] = Fv[N・m/s](仕事率)
Ft[N] = mv[kg・m/s](力積、衝撃力)
この二つを合成したんだろ。
>>180 何が言いたいのか?
dP/dt≡F
な訳だが。
182 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/23(水) 05:34:00 ID:WQ1xtulM
詭弁ではなくて、初歩の初歩の物理
力積って用語くらいググれw
175 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 16:14:10 ID:???
P=mv=Ft
なんだこの詭弁は
>>182 結局、物理君ので正しいって事?>P=mv=Ft
>>183 mvとmtを間違えてるっぽそう。
>>179 議論が紛糾しないうちに言っておくべきだと思うけど、
場合分けのツリー構造で
先祖側に来るのは「スペックに開きがあると勝てない」
子孫側に来るのは「スペックに開きがあっても勝てる」
物理板である以上、これは揺るがないと思う。
>mvとmtを間違えてるっぽそう。
そうそうmvとmtを…ってんなわけあるかい!
>>182 dP/dt≡F
だっつってんだろうが。これ解いて
P=Ft
になるんか?初歩の初歩の算数なんだが?
物理君って、名前に物理が入ってるんだから当然
P=P(X Y Z t)
m=m(X Y Z t)
とか、それなりに一般化されたものから論じてるんだろうね?
筋肉・骨・スタミナ・反射神経とかも考慮したモデルなんだろうな?
>>181 なんだ、微積わかるのか。
仕事率は力を変位で積分してさらに、時間で微分したものだから
P = d/dt・(∫F dx)であって、P = dF/dt だとおかしい。
具体的に言うと、時間微分2階分と変位積分1階分おかしい。
そもそも微分方程式で等号の代わりに合同記号を使うのもおかしい。
Pは運動量P=mVであり、dP/dt=F
≡ は定義されている、の意でよく使われるんだが高帽か?それともF=maの方がより一般化されたものだとでも思ってるのか?
仕事率P=dW/dt と考えてもP=mv=Ftにならんが?次元だけ見てる工房か?P=vdmとか言い出しそうだな
詰まる所、何が言いたい?
>>189 Pは運動量か、なるほどそれなら正しいな。なら式については特に言うことはない。
電気系なんであんま使わん力学系の記号(単位はともかく)は脳から抜けてるんだ、すまん。
だが≡を定義されているの意味で使うなら dP/dt≡F は普通左辺と右辺が逆だろ。わっかりにくい。
物理君はなんで打撃力の物理量表現に運動量を採用するんだ?
どうでもいいが、スペックにそれだけ差があったら圧倒的優位にあることはゆるぎない事実だろうし、
なんかそれだけの差の技術で埋めようとしたら1.5倍差だった筋力が縮まりそうだけど、
そんなに差がある状態を作り出し、それをねじ伏せようという精神が小さいというかせこいというか、
それを必死で苦手な論理で無理やり証明してミスったりとか。
P=mv と定義されてるなら運動量の変化って力積と等しくなかったっけ?そもそもこれが証明になんと関係あるかがまったくわからんけどさ。
どっちかっていうとこういう証明したいんなら運動量を使うよりそのままF=Maで重量が重いから云々とか、U=1/2・mv^2で速度が速く重たいと持つエネルギーがやばいよ〜とかさ。
物理君が言いたいのは、実力格闘選手が
格闘素人と比較して圧倒的に格闘が強い理由は
スキルや経験の差もあるが
それ以上に体格差、体力差の方が大きいという事でしょ。
ショボイ体格体力でいくら技術や経験を積んだとしても
その多くは弱い。
劇画での主人公は、北斗の拳を除けば
華奢でめっさ強いのがほとんどだけどな
いや、別にこれが悪いとか面白くないとは言わんよ
劇画的にはこっちの方が面白い
ただ、経験不足などからこれを本気にするヲタが多いので
実際はマンガのようにはいかないんだよって話だと思う。
物理的に論じれば、マッチョの2/3の体重のガリのパンチが、マッチョのパンチを上回る事が可能なんだがな
マッチョが完全な素人として、ガリがそれなりに練習してればだが
194 :
193:2006/08/26(土) 00:12:38 ID:???
誰もツッコミ入れないから書いとくけど、体軸を体の重心を通る鉛直方向とした回転だよ
体軸中心に回転を利用して、パンチや蹴りをタイミング良く出せばかなりの威力が出る。インパクトの瞬間は筋肉ではなく、骨の伸びた安定した状態で打つ。
手打ちと呼ばれる打撃より威力は強く、当然エネルギー消費は激しい。つまり疲れる打撃ではあるがな
195 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/26(土) 08:36:15 ID:DWZYQ/hu
体格差が1.5倍もあると間合いが違いすぎて勝負にならんよ。
チビのパンチも蹴りも当たらない。
まぁ、よほどの技量差があればチビでも勝てるかも知らんが。
逆にデカイ奴からすると、チビとの勝負は本気を出せない。
見るからに華奢だし、本気で殴ったり蹴飛ばしたりしたら
殺しかねないからね。
デカイ奴がわざと負けたことにも気づかず、勝負に勝った気に
なっているチビは痛すぎる。
196 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/26(土) 09:54:10 ID:4xf3qYdy
めんどくさい計算をする前に銃を使う。命がけになったら、まずそれを考えるだろ。
可哀想なマッチョだな。
筋トレして自信満々で街を歩いてたがガリにガン付けられた→やったら俺が勝つのに!!しかし手を出せない→2ch
負けてんじゃん。精神的にも社会的にも
198 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/08/31(木) 23:26:22 ID:kW05xeND
前にも言ったけど、身長171cm、体重88キロ、体脂肪率14%の奴と
身長185cm、体重75キロ、の奴が喧嘩すればどっちが勝つかな?
打撃だけなら後者
200 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/03(日) 14:05:51 ID:nHG25SUw
やっぱりそうか。ショックだわ。
201 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/03(日) 22:40:59 ID:H58JAoH3
>>200 いや普通に打撃だけでも前者だろw
何でもありならまず間違いなく前者だしな。
前者は筋肉量も多くかなりいい体格で、(必然的に力も強く、打たれ強い。)
後者は一般人並みかそれ以下で前者と比べたらただのガリだぞw
いくらリーチで勝ってても圧倒的パワー差は覆せない。
体重でも前者が13キロも重いしな。
>>199は相当アホなんだろうな。
高い所から腕振り下ろすのと低い所からじゃどっちが有利?
しかも顔面への当て安さは明らかに後者の方が有利
打たれ強いのは脳のダメージに関係ないしな
203 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/04(月) 02:39:10 ID:UU4ImZPC
204 :
198:2006/09/05(火) 02:36:44 ID:5x8KnGaG
すいませんな皆さん、くだらない事につき合わせてしまって。
実は前者は自分なんですが、1、2年くらいトレーニングしてて結構筋力には自身
あります、ベンチは120でショルダープレスのマシンタイプは140くらいです。スクワットも180くらいは、、。
んで後者は学校の空手部の先輩なんですが(筋力は普通人くらい)ムカツクからもし戦ったらどっちが勝てるかなぁと思って、マジで皆に聞いてみました。
スンマセン。
ごめん、1,2年やってそれって、結構ショボイよ。
君、目的もなく筋トレしてる、筋トレオタ?
喧嘩したら何が起きるか想像できない人なんだね?馬鹿なのかな?
鼻と歯折れたらマジ痛いよ…。分かる?
206 :
198:2006/09/05(火) 03:11:30 ID:5x8KnGaG
いや十分わかるよ、俺も空手やってて組み手の時鼻と右下腿骨折ってるからねぇw。
確かに痛いね。あと寝技の時中指と人差し指は何度か折ってる。寝技弱いからよく手で突いてしまう。
207 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/09/05(火) 03:23:50 ID:aqjHRj5g
>>205 ウエイトやったことあんの?
トレ1,2年でベンチ120s、スクワット180sなら才能有る方だろ。
日本人男性のベンチプレスの平均が35〜45sってのを知ってんの?
トレ1,2年で平均の3倍だぜ?
才能無い奴は3年やってもベンチ100sさえ上げられない奴が大半。
ウエイトトレーニングはそんなに甘いもんじゃない。
>>206 やってるならそいつと自分とどっちが強いかぐらいわかれよ
209 :
198:2006/09/05(火) 03:37:25 ID:5x8KnGaG
いや、ゴメン、実際喧嘩になったらどっちが勝つかな?と聞きたかったんだよ。
いつもはスパーだけだから。
物理君のいう素手格闘で何でも有りのガチンコ対決なら、
体重筋力共に勝っている198が圧倒的に有利。
>>206 怪我しすぎのようだが、イジメられてんのか?
212 :
198:2006/09/05(火) 16:42:30 ID:???
結構折れますよ、やってみればわかる、サポーターとか付けてないからね。
それにたまに5対1とかする時は俺がいつも一人だから、ある意味イジメかもね。
その時は見境なしに本気で蹴ってくる奴ばかり。
それはスパーじゃなくていじめだろ
>>212 サポーター無しは初心者イジメ。強い奴が弱い奴相手にする時はサポーター要らない
寝技の練習で折れたり外れたりは論外
A4のちん力は常人の一億倍だ。
アメリカも一般的じゃないと思うがw
219 :
物理君:2006/09/28(木) 20:49:51 ID:???
>>175,
>>186,
>>189 何を読んでおられるのかね?
Pは運動量であり力積の事だと上記に記しておりますが。
運動量の別の側面から見たものが力積(FT)であると。
運動エネルギー(1/2mv^2)を時間で微分したものが
運動量である事と言う話と混同しておられるのでは?
F=maはニュートン力学の基本中の基本であります。
それは人間の認識を語ってるだけ。
物理の論理は完璧だよ
だってトートロジーだもの
誰も突っ込まないのか?
>>運動エネルギーを時間で微分した物が運動量
ボブサップは、何で弱いの?
それより曙
225 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/04/29(日) 17:57:31 ID:fGz8YS5Z
アトポス死ね
少なくとも技と力だけで勝ち負けを考えている無能君には分からないだろうが
足りないものがある、それは心。
相手の心を操作すれば技も力も正しく行使されない、自分の心が操作できな
ければ力も技も出し切れない。
そんな単純なことすら知らないのに体重と筋力だけで考える愚か者は
なにを教わってきたんだろう。
227 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/18(土) 00:31:26 ID:6ge/aZhh
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
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アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
筋力が1.5倍でも体重が2倍だと間違いなく雑魚だな。
それくらい、体重あたりの筋力というのは大きいのですよ。
体重そのままで筋力を1.15倍にした場合、
体重1.5倍、筋力1.5倍にしたのと同じ効果が得られますね。
スキルを数値化でもしないかぎり、そう断言することはできないでしょう。
リングの上でルールの決められた格闘技ならば、体重もしっかりと分けるべきでしょう。
しかし、女性の金的蹴りというのは、実際非常に有効なものなのです。もちろん闘争心やセンスに欠ける
女性がそれをするのは困難でしょうが、例えばブルース・リーや魔裟斗が
バンナやチェ・ホンマンの金的を蹴り上げることは可能でしょう。
ルールが決められた状況においては、体重も決める必要がある。
しかしルールが無ければ、無限に工夫できるのが人間のすばらしいところなのです。
ハード絶対の証明として、まともに動けない女性や子供を引き合いに出すのは
全く検討はずれだと思います。
231 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2007/11/15(木) 07:24:55 ID:3AEsQB5M
物理オタクの諸君久しぶりですな。ははは。早速1.5倍説の結論を申し上げますと
体のデカサつまり大きさの指標は身長(一次元)でも太さ(二次元)でもなく
体積(三次元)なのであります。
人間(動物)の場合密度(比重は1弱)に大きな違いはありませんので
身体質量(体重)≒体積となります。
つまり体の大きさの指標は体重と言う事になります。これが論理的帰結と言うもの。
身長はあくまでも一方向の長さの指標でしかなく体の太さは断面積の指標でしかありません。
よくお考えなさい?学術的に動物(人間も含め)などの大きさの指標は体重で
あらわす事は多いでしょう。
例えばボクシングにおける勘違いとしては、これらは所詮体重別(階級制)の競技であり
ポイント制でありタッチングゲームの要素も大きい事から身長(リーチを稼ぐ意味で)が
他格技に比しより重要である事だけにとらわれ、質量(体重)≒体積よりも身長でデカさを
比較してしまっているということが上げられるでしょう。
一般にはあくまでも体の大きさの指標は体重なのです。
232 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2007/11/15(木) 07:27:05 ID:3AEsQB5M
また力士などがヘビー級ボクサーなどよりも一般人の感覚からでも大きく見えるのは
体積(≒体重)が大きいからなのです。
一般人の感覚でも同じです。これは物理的な体積≒体重なので仕方がない現実なのです。
これをそのままの感覚で捉えるという事はまさに動物の本能といえるでしょう。
所詮ボクシングオタク諸君が一生懸命に語られるナチュラルウエイト論や身長の話ほど
一般的には通用しない特殊な世界だと言う事です。
もちろんビルダーのバルクの大きさ云々もマニアックであり一般とは乖離している感覚も
大きいですが、それでも体積=大きさの指標と言う意味ではまだ一般人の感覚に近い。
力士や重量級リフターやトレーニーなどは一般人から見ても十分に「デカイ」と言う感覚を
与えているのが現実です。要は体積≒体重と言う事です。
1.5倍説の結論
質量が打撃の威力の一辺を担う事、そして体の大きさ(体積)の指標が体重である事は
このスレでも何度も申し上げている通りですが、太さ(横の大きさ)はまさに筋力の指標と
言えるでしょう。(筋力は筋線維の横断面積に比例する)また身長やリーチなどの体の長さは
打撃の射程距離の指標であります。
つまり上記から三次元(体積)、二次元(断面積)、一次元(長さ)の関係にあるのです。
素手格闘の重要度で見た場合もこれと一致し、体重>筋力>リーチの順になるのです。
いやあ自然界の法則といいますかよくできております。
体重筋力共に1.5倍以上の開きがあると勝てないのはことからもご納得されたことでしょう。
またこのコミュニティーに於いて背丈は体重ほどに意味を成さないということですな。ははは。
233 :
kimi:2007/11/15(木) 11:13:15 ID:???
基本ヤッパリデブ強いがミドル級あればヘビー級もKO出来るっちゃ出来る。
後はセンスというかスタイルというかライト級だとヘビー級はかなりキツい身長が10位の差ならギリギリどうかな、カウンター使えなかったら話しならんけど、
234 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2008/02/16(土) 22:51:23 ID:puLLe8Or
勘違い極まりない無知蒙昧なる若年層諸君ならびにハードの重要性を認識できない
物理オタク諸君に向け警鐘の意味を込め粛々と述べさせていただこう。
素手での格闘におきまして身体質量である体重と絶対出力である絶対筋力と言う
2大要素に大きな開きがあればもはや格闘スキルや他の要素では覆す事が
不可能に近いのであります。
この体重と筋力と言う最も素手格闘において重要なハードに圧倒的な開きがあれば
もはや格闘スキルなど通用しないのであります。
女性や子供がどんなに格闘スキルを持っていてもただの大柄な成人男性にさえも
勝てないのであります。
これを可能にするのはマンガや映画などのフィクションの世界だけなのであります。
235 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2008/02/16(土) 23:10:32 ID:puLLe8Or
女性でも格闘スキルの高い者ならハードの壁を超えて体重筋力共に1.5倍以上の
格闘未経験の男性に勝てるのでは?とマンガや映画を見て淡い期待を持っている
無知蒙昧な若年層諸君が昨今の日本に多く見受けられますが、これは幼少期からの
喧嘩やスポーツによる身体と身体のぶつかり合いの経験の乏しさから来るものであります。
成人の健康な男性同士ですらも体重と筋力と言う二大要素に圧倒的な開きがあれば、
もはやスキルが潰されてしまうのですから、いくら格闘スキルの高い女性であろうと
話にすらなりますまい。通常の女性は男性とは圧倒的なハードの開きがあるものなのです。
しかも男性ホルモンであるテストステロンの分泌量の関係上ハードのトレーナビリティーも
女性は男性に比し非常に低い。
演舞中心以外のガチンコでの競技格闘技のほとんどが体重別階級制である事からも理解できよう。
唯一と言っていい無差別競技である大相撲がみな体重増加と筋力増強に励み巨体と怪力の
素質あるものしか生き残れない事を見ても自ずと答えが出ていると言う事でありましょう。
スキルレベルに開きがなければ僅かな体重差ですらも実力に反映するのであります。
圧倒的な開きがあればスキルすらも潰されるという事なのです。
236 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2008/02/16(土) 23:21:58 ID:puLLe8Or
打撃の物理的威力(総量)は運動量であります。
運動量は質量と速度の積なのです。
打撃に乗る質量の限界点はその個体の持つ身体質量である体重なのです。
また速度を形成してるのは体重比での絶対筋力であります。
つまり打撃力一つとっても身体操作スキルが同じ場合、
その個体のもつ体重と筋力で決まるのです。
また質量とは静止慣性の大きさそのものであり、これが大きいほど
脳や内臓などが揺れにくいのであります。
つまり体重が重いだけで打撃の防御面でも有利なのです。
また組み技や投げ技などにおいては相手への負荷そのものになり
この意味においても防御面で有利なのです。
組み技での攻防の場合絶対筋力つまり外に発揮されるトルクの大きさは
技や動作そのものの「力」であり、これが大きいほど有利なのです。
上記の点からスタミナのロスという観点で見ても絶対筋力と質量に優れば有利に作用します。
軽量非力な者は重量怪力な者に比し同じ動作でもMAXに近い筋力発揮が必要であり、
逆に重量怪力な者は力発揮/MAXが小さくて済むのでスタミナのロスが小さくてすむのです。
どうです?勘違い極まりない無知蒙昧なる若年層諸君ならびにハードの重要性を認識できない
物理オタク諸君、ご納得いただけだでしょうか?これが現実なのです。
急所を如何に攻撃するかが実践格闘のすべて。
喉は呼吸器、こめかみは脳、みぞおちは内臓に直接的なダメージを与える。
体を鍛えてもこれらを鍛えることは不可能である。
238 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/17(日) 20:11:53 ID:SCeWtJGt
>一対一の素手格闘において
>>1の主張も正しいかもな
1.5倍どころか20キロも筋量で差があれば、相当厳しいもんな
格闘技やってて頑張って体重増やそうとしてる奴って結構いるしな
んなもん体重少ないほうが不利に決まってるだろw
何のために体重別にしてると思ってるんだ。
240 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2008/02/19(火) 22:58:51 ID:CKTqdGIA
例えば身体能力における人種間の差でいいますと、まずネグロイドと他の人種
(コーカソイドおよびモンゴロイド)の決定的な身体的差異は大腰筋郡の筋断面積であり、
遺伝的にも平均してネグロイドは他の人種の3倍程度あるのです。
またネグロイドは頚椎のS字カーブつまり背骨の前後における湾曲率が非常に高いため、
それに伴い骨盤の傾斜角も他人種より増しております。このため走行時にわざわざ前傾姿勢を
とらずとも水平移動の推力において最も効率の良い骨盤の傾斜角を持つことで他人種よりも
より速く走る事が可能となるのです。またカーフ(ふくらはぎ)などの身体から遠い部位の質量が
相対的に小さく慣性モーメントも小さいことから走行に有利に作用するのです。
そのためボクシングなどのフットワークにおいても有利なのです。しかし一方でネグロイドは
下肢のトルクは小さく重量挙げや相撲などのスタンドレスリングには不向きと言えましょう。
またコーカソイドとモンゴロイドとではこれらの差異はなく、両者が異なるのは平均の体位の大きさ
体重や全身の筋量差異、つまり一般に白人が骨格筋量共に大きく重量なので単純に強いのです。
体重筋力共に大きな開きがあると勝てない事はこのスレでも申し上げてきた事なので賢明な物理板の
読者はもうご納得されていることでしょう。
では比較的小柄であるのにボクシングにおいて驚異的な強さを誇る中米のヒスパニック系ではどうでしょうか?
彼らはメスチソの流れを組む旧モンゴロイドとラテン系白人なので、基本的にサイズも身体的特徴も
日本人と大きな違いはありません。しかしなぜ強いのか?それは競技人口とスキル習得システムの差異
と言う事に尽きる。また貧困からくる所謂ハングリー精神も大きくアドバンテージに作用するのでしょう。
どうです?異論はありますまい。
241 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/20(水) 06:01:58 ID:jDqJ0Noo
白人有利に設定された、スポーツ格闘のルールで戦うなら白人有利なのは当然。
物理君は、頭でっかちのツマラン思考の持ち主のようだ。
アメリカに勝ったベトナムはすごい
もっとすごいのは、それを自慢しないこと...
ベトナム戦争を
アメリカVSベトナムと思ってるアホがいるのか
244 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/23(土) 00:02:43 ID:OaxJ2w06
245 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/23(土) 03:40:27 ID:wPITbwp8
最初の方を少し読んだが、身長が同じで体重が1.5倍。こりゃ普通VSデブだな。俺はデブに負ける気はないぞ!
>>17 たしかに
タイソンとかシャックは動き速いな
俺もデラホーヤとタイソンが戦ったらかなりの確率でタイソン勝つと思う
>>236 >また質量とは静止慣性の大きさそのものであり、これが大きいほど
脳や内臓などが揺れにくいのであります。
っていうけど
>>1からいうと同じような骨格に1.5倍筋肉をつけたやつが強いってことだろ?
だとすると頭とか内臓の重さはあんまかわんないんじゃねえの?たぶん
首や腹筋鍛えてたらわかるけどそうとは限らないし(変な体形だけどww)重さ関係ねえだろ
だいたい内臓が揺れるとダメージあんのか?
まあ筋力も体重も1.5倍ってなら首や腹筋も鍛えてると考えるのが普通だろうけど
ただ重さは関係ねえだろ
それに打撃の物理的威力って運動量ってより、力の大きさじゃねえ?
作用時間が長くても意味ないだろ
まあ筋力も体重も1.5倍ってなら力だって大きいだろうけど、その前提の運動量ってのがなんかおかしくね?
それに骨格同じで筋力1.5倍だったら間接の稼動域も違ってくるだろうし、重心の扱い方も変わってくるだろうから
スキルが同じってことはねえだろ
まあそれでもあ筋力も体重も1.5倍ってならほとんど問題ないだろうけど
あとスキルが同じっていってもある程度格闘スキルがあったら逃げに徹せば結構逃げれると思うんで
距離とって有酸素運動になれば骨格がおんなじなら肺胞の表面積くらいだろうし、でかいほうが
1.5倍疲れちゃうだろ スピード同じくらいなんだろうし
まあまあそれでもあ筋力も体重も1.5倍ってならつかまったらおわりだがな
実際にフルコンでもキックボクシングでもやってみて
体重差,筋力差による不利さを感じたほうが早いよ
勝てる気しないから
筋量で1.5倍って大人と子供だよ
筋肉は体重の50パーなんだって
筋肉だけで体重1.5倍にしたら筋肉は2倍になっちゃうよ
強すぎ
ていうか筋肉が体重の50%だったら体格1.15倍くらいで、身長170に身長195くらいになるな
筋量だけ1.5倍にしても体重1.5倍になる
別に身長同じじゃなくていいじゃん
計算間違いしてたかも
平均的な成人の骨格筋が体重の50パーセントだとして
そっから筋力を1.5倍強化して(断面積だけで考えて)、体重も1.5倍になるとしたら
骨格とか内臓のバランスを維持したままスケールアップしたと仮定して1.1倍スケールモデルくらいになるな
多分・・
平均的な成人を身長170センチとしても1.1倍で187センチか
実際は筋肉とほかの組織の比重も違うんだろうけど・・
この計算自体は1.1倍くらいであってる?
253 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2008/03/19(水) 18:56:15 ID:njOc0Uuv
>>248 まず本論での1.5倍とは体重と外に実際に発揮される力が1.5倍と言う事なのであります。
他の条件(その他中枢機能など)を同じにした場合生理的筋収縮力が筋横断面積に比例する以上、
この筋断面積の大きさとここで言う力が一致するという事です。
打撃の威力の指標は上記のように力積(運動量)と力でいいでしょう。
前者は言わばふっ飛ばす指標になるでしょう。
後者は単位時間当たりの運動量でありこれは瞬間的な衝撃の大きさであるという事です。
そして前者は質量と速度の積(P)であり、後者は筋力発揮(F)そのものと言う事です。
耐久力に関してですが、静止慣性そのものである質量が大きいと有利であると言う事は
つまりこれは体という器の質量が大きいほど内部の脳などが動きにくいという事なのです。
もちろんそれ以外の要素である首や腹部の筋や脂肪の断面積が大きいほど耐久力は増します。
構造上断面積が大きいほど耐久力が大きいのですが、
これとは別に独立して質量自体が大きい事自体有利であるという事なのです。
254 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2008/03/19(水) 19:07:06 ID:njOc0Uuv
>>251-252 単純に体組成比率が同じ場合、体重が1.5倍ならば筋質量も1.5倍になります。
そして筋体積が1.5倍(密度が同じなので)である場合、筋の長さが同じなら筋横断面積は1.5倍なのです。
つまり他の条件が同じなら全身の筋の長さが同じである場合のみ筋力が体重に比例する事になります。
したがって相似形にはならないという事なのです。
ただ現実問題としてたとえ腱の付着位置や中枢系機能などが同じで生理的筋断面積に
筋力発揮が比例したとしても、身体組成比率が同じであるケースは少ないと言えるでしょう。
これは体脂肪の比率が同じでも除脂肪組織内での筋の比率が一定と言う事が少ないからです。
つまり脳を含む頭部や内臓、骨重量が体重(除脂肪体重)に比例する事がほとんどありえないからなのです。
255 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2008/03/19(水) 19:35:06 ID:njOc0Uuv
上記の点から、現実に同身長で平均して全身の筋の長さが同じ場合、そして体脂肪率が同じ場合、
体重が1.5倍ならば筋断面積はそれ以上になる可能性が高いという事。
また末端の組織である頭部や手足などの質量(体積)も体重に比例した値にはならず、
体幹部に近い筋郡ほどより大きくなる傾向にあり、この意味において手足を振りまわす動作では
慣性モーメントが小さくなるのでさらに有利に作用するという事です。
これは
>>240でも記述しましたが、黒人は同体重の他人種と比し四肢の先端部が細く質量が小さく
体幹部である臀部や大腰筋郡などが極めて大きいためにスプリントや跳躍、ボクシングなどの打撃系格技では
黒人の独壇場になっていることからも理解できましょう。
物理さん 今の4団体ヘビー級チャンプはみんな白人ですがそれについてどう思いますか?
あと今のボクシングヘビー級チャンプがみんなスラブ系だし、他には総合での強者、たとえばミルコやヒョードルもスラブ系ですよ。
スラブ系の白人は他の白人に比べどこか優れているとこがあるのでしょうか?
こないだ黒人が一人勝ったよw
一番人口が多いって言われてるミドルも全員白人じゃね?
2ちゃんてむずかしいなあ・・
てか質量が大きいほうがいいってのと先端が軽いほうがいいっての矛盾してない?
手打で判定狙うなら手が軽いほうがいいってこと?
>>254 ほとんどありえないからなのです
ってそういう話を今してるんじゃないの?
物理君って、鳥の一人歩きなのか?
ウエイト・武道・格闘技板で出没するみたいだが、ニートじゃあるめぇ?
262 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/03/19(水) 20:51:05 ID:njOc0Uuv
>>256 元チャンプのワルーエフなどは破格の巨人ですな。
またクリチコ兄弟といい、ヘビー級の標準体重を上回り、しかもリーチもある大型選手です。
つまり黒人の高い身体能力をもってしても大型選手には勝てない現実がそこにあるのでしょう。
スラブ系がコーカソイドの中でも特に先天的身体能力が高いとは思えませんな。
北方ゲルマン系なども体格は大きく筋力に優れる個体が多いですが、
スラブがさらに身体的能力が高いとは思えません。
スラブ系がプロ格闘家に多いのは級ソビエト領や衛星国であった東欧諸国の貧困層が
食うために日本やアメリカで格闘技で身を立てる傾向が西欧州人に比し高い傾向があるからでしょう。
また人口も多く、底辺の競技層も厚いことも理由でありましょう。
その証拠にストロンゲストマンなどの怪力巨漢は北欧人が大半を占め(他はサモア系が多いようだが)
先天的に大きな体躯と筋力を保有している個体が多いという事でしょう。
プロ格闘技で一攫千金を狙いまたそれによって身を立てようという傾向にあるのは米国の黒人貧困層や
旧ソビエト圏をはじめとする東欧系が占めると言う事、それとは対照的にストロンゲストマンなどの
趣味の延長線上にある競技や投擲などのアマチュア競技では北欧系が占めるのは、
まさに高度福祉国家でかつ一人当たりのGDPが高く豊かで生活に余裕があるからでありましょう。
ワルーエフは身長180台の白人チャガエフに負けたし
イブラギモフも白人で180台だけど黒人で2m近いブリッグスに勝ってたよ
ミドルのパブリックもアブラハムもシュトルムも黒人じゃないよ
数えてみたけど主要4団体18階級、72人のチャンピオンのうち
黒人は14人くらいで約20パーくらいかな?
独壇場ってのは言い過ぎでないか
てかアメリカの黒人は13パーくらいっていうしアフリカとかのチャンオピオンも2.3人
いるからだいたい妥当なとこなんじゃね?
瞬間的な衝撃の大きさが筋力発揮(F)ってどういう意味なんでしょうか?
物理君◆8Vk6CeFUXoは素人マッチョか?
NHKで50kgの柔道やってる女の子と180〜190cmくらいのラグビー部員達が勝負して
必死に力を入れても逆に30秒もたずに投げられる映像を見たが
最後の一番デカイ奴なんて、前の連中が転ばされているの見てたから
投げられないように完全に逃げに回っていたにもかかわらず投げられてたしw
おまえじゃ10秒もたないだろうな
267 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2008/03/19(水) 21:49:43 ID:njOc0Uuv
>>266 それは子供向け科学番組であり、かなり演出されている部分が多い可能性が高いと思われます。
重量のある男性アスリートが女性相手に本気を出すまい。ははは。
残念ながら私個人の例はあまり出したくはないのですが、組み技系は門外漢の私でも
体重が60%程度、主要大筋郡の筋力発揮70%程度の柔道インターハイ及び
ユニバーシアードの選手レベルの当時3段の者が踏ん張る私をびくとも動かす事が出来ませんでしたな。
これは男子の強化選手レベルでも圧倒的な質量筋力があればこうなると言う事ですな。
もちろん私は防戦に徹し、踏ん張ったためではありますが。
また参考までに、
某大手フルコン空手二段、実践系顔面打撃あり空手初段、少林寺拳法3段、
の武道暦が長く体重75kg程度、ベンチMAX120kg、フルスクワット150kgの方がおられたが、
(上級武道経験者ではよくおられるレベルのスペックではないですかな。)
当時の私の体重の65%程度、MAX重量でも65%程度の方でありましたが、
私と総合ルールのようなスパーでまったく私に歯が立たなかったと言うことです。
もちろん顔面グローブ打撃ルールでもそうですが、(私も打撃経験者なので参考にはなるまい)。
また、大学アメフト経験者のトレーニーの方と上記武道家の方とのガチンコの総合ルールや相撲でも
この武道家の方はアメフト経験者の方に圧倒されて馬乗りになられた始末。
アメフト経験者の方は体重105kg程度、筋力も武道家の方の1.4〜1.5倍程度といったところであります。
瞬間的な衝撃の大きさが筋力発揮(F)ってどういう意味かおしえてちょ
以前他板の書き込みで見たんだが物理って元力士でスポーツジャーナリストってのはマジか?
だとしたら相撲騒動でテレビによく出ていたメガネ掛けた坊ちゃん刈りのあいつしか思い浮かばないんだが図星か。
それなら体重120kg近い重量怪力の恵まれたスペックの持ち主ってのも書き込みの内容ってのも納得できる。
現場での体験リポートが多いってのは職業がらこのためか?
以下コメ禁止
物理君の得意技はスルーしながら他の質問に答える事
以下メコ禁止
物理君の得意技はスジーしながら他の膣悶に答える事
272 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2008/03/20(木) 02:38:48 ID:/4NbytWQ
>>259 身体質量である体重は大きいほど有利であると言う事。
そして先端云々は体質量分配の問題にすぎません。ですから矛盾はしません。
手足を振り回す動作では先端が軽量で体幹部に近い大筋郡が大きいほど有利と言う話にすぎない。
それと全体の質量が大きい事が有利であると言う事とは別の話です。
>>260 現実には体脂肪率が同じで全身の筋の長さが同じ場合でも
体重が重くなる個体は除脂肪組織に閉める筋の割合が大きくなるという
話です。つまり平たく言えば同身長同体脂肪率でも体重比以上に筋断面積
が大きくなる傾向にあると言う事。
>>268 物理的な力(F)は単位時間あたりの運動量という事です。
この力の出せる最大値は最大出力の事であり、動物では絶対筋力の
事なのであります。
273 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2008/03/20(木) 02:50:45 ID:/4NbytWQ
私の主張は首尾一貫しております。
このスレを冒頭から読んでいただいておる方々なら理解されておられましょう。
技量には限界があると言うことなのです。
二個体間において質量と筋力と言うハードに圧倒的な開きがあれば
スキルが通用しなくなると言うことを論じているのです。
同程度かあまりハードの開きない場合には技量の優位性が発揮できても
圧倒的なハードの開きのある個体にはそれをも潰されてしまうという単純明快なことなのです。
まずここで言うハードの開きとは「差」ではなく「比」なのです。
そしてこの圧倒的な比がどれくらいであるかと言うのは今まで述べてきた通り、
体重筋力共に1.5倍程度であると言う事なのです。
ただもちろん100kg以上のヘビー級同士と軽量級での比率は同じではありませんな。
ヘビー級同士では覆せる率が格段に上ることは理解しております。
これはまず耐久力と打撃力が正比例の関係に無い事、(耐久力は打撃力ほど大きくなりにくい)
そしてヘビー級での重量が増すほど一般に身長や体脂肪率が大きくなる傾向にあり、
相対筋力が低下する傾向にある事が挙げられます。ただこれでも限界はあると言う事。
そして、ここで述べてきた1.5倍論は最も層が厚いと思われる
体重60kg〜100kg程度でのお話と言う事になります。
また身長差の問題ですが、これは一概にはいえないと言うことです。
なぜなら同体重で同体組成比率、同中枢機能など他の条件が同じ場合、
身長が高ければ身体質量つまり体重は互角ですが、主要筋郡の筋横断面積が小さくなり
絶対筋力と身体負荷に対する絶対筋力である相対筋力が小さくなりこの点不利になるからです。
また同質量で同素材であるので細く長い体躯は太く短い体躯よりも物理的耐久力の面でも不利であると言う事。
この意味においても短躯型が有利であるのです。ただリーチや視界の面ではリーチに優る長身が有利になります。
これらからどの格闘においてもどの競技どのスキルかによって有利不利が異なりますので何ともいえますまい。
ただ言える事は上記質量と筋力と言う二大ハードに優る方が有利であると言う事だけなのです。
どうです?ご理解いただけましたかな?
おんなじ身長で力が強いって仮定自体が仮定なのに、そのばあいきんにくの割合が多くなりやすいですっておかしくね?
そんなんならおんなじ身長なら力は普通おんなじくらいですといいたいよ
まあ鍛えればいいのか
でも力と体重が比例するなら身長も高いって考えたほーが自然だよね
瞬間的な衝撃の大きさは筋力そのものじゃなくない?
>数年前 東京大学教授の元で固定式測定期行われた興味深い
データです。フルコンタクトという雑誌の企画の一つとして
行われたものです。
測定に使われるのは、キック用のミットみたいな形のものが適応位置に
固定された器機(ゲームセンターなどに置いてあるのは、非固定式)
まずパンチ力(利き腕でのストレート及び突き)
一般人 (格闘技未経験者体重70kg) =150kg前後
ボクサー(薬師寺選手、バンダム級) =400kg前後
空手家 (名前忘れましたが70kg前後の有段者=300kg前後
ちなみに薬師寺選手は、プロ数戦目の頃でしかも拳を痛めないよう
若干弱めに打ってのこの数値だそうです。
これを鵜呑みにすると、素人が薬師寺さんの体重の1.5倍あっても遥かに薬師寺さんのほうがパンチあるよ
どんだけ筋肉質なのかは知らないけど
>>3 >ここでの本論は質量筋力共に1.5倍以上論なので
必然的に同身長になると言う話です。
これは間違ってるよね
すいません間違ってましたといえー!
流し読みしかしてないけどさ、格闘技においてはそうでもないんじゃないか?
マットの上で組み合うような格闘技は、体重や筋力の差を覆し難いけど、
的確に急所を狙える小柄な人と、適当に攻撃する大柄な人なら?
>>1の理論では勝てない相手に勝つ為に護身術は有るんだろ?
>>1は自分の体重筋力の66.66%の人の金的までなら耐えられるのか?
>>253 おれも高卒で物理なんか全然わかんないんだけど
ネットで検索したりして自分なりに考えてみた
筋力をF、力を与える時間をTとすると
パンチの力積I=FTってなるのかな
で瞬間的な衝撃の大きさっていうのをf、衝撃が加わってる時間をtとすると
運動量保存の法則からFT=ftとなって
T≠tはほとんどの場合自明だと思うので、なのでF=fにはならないですよね?
比例するという意味ならそうなのかな
あとパンチの運動量P=質量m×速度vって言うのは、筋力Fとどういう関係があるんですかね?
パンチの加速度をaとして考えて
F=maからa=F/mとすると v=aT =F/m×Tとなって P=m×F/m×T=FTとなって
結局mはどうでもいい感じにならないですか?
つまり大事なのは筋力とパンチにかける時間ということになりますよね?
打撃力に体重が必要かどうかなんとなく考えてみたよ
まず重力加速度として働く場合
上から下にあれするなら当然あれするだろう
もう一つは、限られたストロークの中で加速時間を稼ぐ効果があるんじゃないかと思った
まず
>>281からFが定数なら、使う質量mが増えたとき加速度a=F/mが小さくなるけど
これはmの大きさと相殺されるから一見すると運動量そのものに変化はないように見える
で運動量が筋力F×加速時間Tに比例するとすると
加速時間Tはどうなるか
クロスステップなんかを使って、助走をつけない限り加速距離Lは体の大きさと
フォームによる上限があると思う
でL=1/2vT=1/2aT^2なので
T=√(2L/a)となってつまりaの大きさにある程度反比例することになるんじゃまいか
つまり打撃の運動量=威力は
F×√(2L/a) プラス重力加速度(これは計算しなくても実験である程度正確に出そう)
であらわせるということだ!!w
まあTは当然回避されやすさとかのスキルにも関連してくるだろうけど
どうどう?
あとそれと筋肉そのものの速度の上限を質量でカバーする意味もあるかもしれない
でもそれなりの実験をしないとわかんないな
とにかく能力差がある程度判明したと仮定しても
それを勝ちやすさと結びつけるためには、何らかのサンプルというか統計みたいのがないと不可能なのかな
とりあえず単一のパラメーターに関して(それが正しいとすると)大きさを比べる事は可能としても
身体能力とスキルの相関関係なんかについてはある程度信頼できる統計がないと、比べる事すら不可能かも
スキルと身体能力なんかについて、物理とは関係ないかもしれんけど仮定の上に仮定をのっけてくことは可能だな
暇つぶしに計算してみた
スキルつーことで打撃の命中率、回避率を想定してみる
仮にボクシング経験者のスキルがあらゆる面で15パーセント増しと仮定
これ事体はそう非現実的でもないだろう
あとスタミナと打撃力についても、同じくらいで考える
そうすると、経験者の相手に与えるダメージの期待値は、命中率、打撃力、手数をそれぞれ1.15倍にして
1.15^3≒1.52 で一般人の約1.52倍
一方>>1のいう体重、筋力1.5倍のモデルについて考えてみる
打撃力1.5倍で他は一般人と変わらないとする
で相手に経験者を選ぶと経験者の回避率を考慮して(実際はもっと差があるかもしれない)*0.83
で1.5*0.83=1.245 で 一般人の約1.25倍
打撃系の競技で、ジャッジが打撃の威力とヒット数を厳密に考慮するとすると、ポイントの期待値では
経験者のスキルが15パーセントましくらいだとかなり上回るみたい
ただまだ、ぼくでも思いつく考慮すべき点はあるな
判定の際のポイントは、打撃の威力でなく相手に与えたダメージで(実際はかなりジャッジの主観が入るだろうけど)
判断されるようなので、打撃に対する耐久力も考慮する必要がある
もう一つは、スタミナについて
>>1のいうモデルだと、体重・筋力は1.5倍でも心肺機能は同等と仮定してるっぽい
なのでスタミナの消費が運動量に比例するとすると、打撃力と手数の積はスタミナが同じ場合
常に一定と仮定することも出来る
そうすると>>1モデルのダメージ期待値は0,83
>>19に関しては打撃限定で密着接近戦を考慮しない場合、無視してもいいと思う
あと心肺機能の循環力を考慮すると、時間当たりの運動量が多いほどスタミナの消費は大きいはずなので
(循環力と運動量の差分をスタミナ消費と考えると)差はもっと開くかもしれない
ただこれは、厳密な差分がわからないので保留
まあわからないといえば全てそうなんだけどw
あと耐久力
統計的に言うと、階級ごとのKO率は階級が上がるごとに上昇してるっぽいので、体重の増加による平均的な打撃力と耐久力
の上昇の傾きは一致してないと考えられる
具体的に言うと、例えばミドル級のKO率はミニマム級の1.5倍近いらしい
ちなみに体重もミドル級72.575kg(160ポンド)未満、ミニマム級47.627kg(105ポンド)未満
なので約1.5倍近い
ある程度体重に比例した耐久力の向上というのはあるだろうから打撃力はそれ以上の傾きで
上昇すると考えていいだろう
これだとわからない値が2つで話が進まないんで、とりあえず「体重に比例した打撃力」
について平均的な値を予想してみる
ボクサー同士の階級間の打撃スキルに差がそうあるとは思えないんで、階級間の打撃力の比は身体能力の比と
かなりの精度で一致しそう
まずミドル級の平均身長が180、ミニマム級の平均身長157くらい
(180/157)^3≒1.5で体重比とほぼ同じ
なのでやっぱり体形的にもほぼ相似だと思うんで、筋断面積も(180/157)^2で約1.26倍
これだけで打撃力を考えると、やっぱりKO率の増加に全然追いつかないんで
われながら怪しげな>>282に代入してみる
Lを身長に比例、Fを筋断面積に比例するとして、なんだかんだで計算すると・・
ミドル/ミニマムの打撃力 1.8倍という都合のよさそうな数字になったw
ちがうわ
確率のことをまったく考えてなかった
いや、別にいいのか
耐久力がなんによるのかだな、まず
KOをほとんど頭部への打撃の結果と考えて
頭部の耐久力が頭の重さと首の筋力によるとすると、体重と筋断面積にある程度比例するだろうな
とりあえずミドル級の打撃力係数1.8
ミニマムKO率40%→ミドルKO率60パーセントから考えて、与えるダメージから推測される有効打撃力係数は1.5
耐久力も係数として考えると、1.5/1.8≒0.83
ここまでで耐久力の体重への比例の仕方がなぜ打撃力より圧倒的に小さいのかがわからないんだけど
簡易的に増加係数を考えてみる
平均的な体重1.5倍モデル(ミドル/ミニマムボクサー)が、全ての部位の筋断面積1.26倍として首も同様に1.26倍
頭の質量も体重に比例して1.5倍(じっさいはこれが違うのかも)とすると
どちらも同じくらい耐久力に貢献すると考えて、仮に(1.26+1.5)/2=1.38
上から耐久力の増加割合は1/0.83で元の1.2倍なので1.2/1.38≒0.87
耐久力の増加は(筋断面積の増加係数+質量の増加係数)/2*0.87としてみることにしよう
>>1のいう1.5モデルの耐久力をこれから考えると
>>1の文脈から、同骨格、同体内組織に筋肉と脂肪で増量した形になると思うんで
頭の重さは同じで
(筋断面積1.5+質量1)/2*0.87=1.08
耐久力係数としては1/1.08で約0.92で計算すればいいだろう
>>287のスタミナについて補足
>>19を無視するっていうのは後半部分の相手をコントロールするのに必要な筋力って部分
打撃限定で仮定すると、これはそんなに考慮しないでいいと思う
前半の同じ動きをさせた場合ってのは自重の移動に関してのことだと思うので、これを忘れてた
打撃力に関しては運動量が大きくなる分、スタミナ消費、打撃力ともに大きくなると思うので
循環力を考慮しなければ、スタミナ消費効率はおっきいひととちっさいひとでそんなにかわらないと考えていいと思う
でも自重の移動に関しては、同じ距離、速度の移動でも運動量は体重の大きいほうがその分大きくなるので
なので心肺機能がそれに比例して大きくなっていなければ、循環力を考慮しなくても明らかにマイナスと思う
とりあえず循環力は無視して、自重の移動と打撃が同じくらいの割合でスタミナ消費に影響するとしたら
(体重係数+打撃力係数)/2をスタミナ消費率
心肺機能をスタミナ消費率で割った数値を手数係数として計算しなおしてみよう
あ、あと心肺機能係数は肺の体積と肺胞の表面積が比例するとして、それに個人差と鍛錬度を掛けた数値
として仮定してみる
なので一般的に相似体形の場合は体重→体の体積→肺の体積→肺胞の表面積→心肺機能
ってかんじで比例すると考えていいと思う
スキル、鍛錬度15%増しのボクサーの相手に与えるダメージ期待値
打撃力1.15*命中率1.15*回避され率1*手 【心肺機能1.15÷(自重1.0+打撃1.15)/2≒1.07】
*耐久され力0.92=1.3
体重筋力1.5倍モデルの相手に与えるダメージ期待値
打撃力1.5*命中率1*回避され率0.83*手数【心肺機能1÷(自重1.5+打撃1.5)/2≒0.66】
*耐久され力1=0.82
1.5モデルがスタミナで圧倒的不利なんで差が開くけど、このダメージ期待値は
判定だけじゃなくKO率にも適用できると思う(最大有効打撃力がKOできる大きさを下回らない限り)
あと例えばスタミナを考慮しないで1分なり2分なりの間に、1.5モデルがラッシュ掛けてきたとしよう
スタミナを考慮に入れないで計算しなおすと、
15%増しボクサー1.21
1.5モデル 1,25
でわずかに1.5モデルが上回る
15%増しボクサーが相手のスタミナ切れを狙って回避行動に主死する場合も考えられるので
その場合は15%増しボクサーがその時間内に致命打をもらうかもらわないかっていう問題になってくると思うので
一から計算しなおす必要があるが
終始
まあ机上の空論としてもめちゃくちゃなんで物理くんいたら修正してみてくれ
期待値って言うのがよくわからなくなってきた
よく浜田さんとかがKOなら〜 判定なら〜とかいうけど
KOの期待値と判定の期待値は違うとかんがえたほうがいいのかな?
ダメージの期待値って言う意味で言うと同じに思えるんだが・・
当たれば当たり具合に応じて1/2の確率でKOできるパンチを二発当てて少なくとも一回
KOできる可能性は75パーセント
一方1/3の確率でKOできるパンチを三発当てて少なくとも一回KOできる可能性は約70パーセント
で前者のほうが確率高い
で0.5の威力のパンチを2発当てるとダメージ1
0.33・・の威力のパンチを3発当ててもダメージ1
なんで差が出るのか?・・
そもそも打撃の威力に比例してKOの可能性が上がるという考え方自体がおかしいのかな?
あれだな
ダメージの期待値を考えるとき打撃力を定数として考えてるからおかしいんだろうな
KO率を予想するときには打撃力そのものを乱数として捉える形になると思うので
ダメージの期待値を出すときも打撃力の期待値に命中率なんかをかける必要があるか
ファミコンのRPGみたいなかんじで考えればいいか?
頭が痛くなってきた
小5で算数を断念した俺にはつらいもんがあるな・・
確率の収束という意味でいうと、ボクシングのラウンドが長いのは納得できるんだな
逆に序盤のKOとかは偶然の要素が大きいってことか
>>288はやっぱおかしいな
KO率1.5倍だから打撃力1.5倍とはいえない
打撃力とKOしやすさの相関関係についてどう考えるべきか
顔面にクリーンヒットをもらえば誰でもかなりの確率で脳震盪起こすと思う
で打撃のポテンシャルが小さければ、クリーンヒットしてもダウン奪えない可能性もあり
逆に大きければ、クリーンヒットしてなくてもダウン奪える可能性が上がる、と見ていいだろう
例えば
100パーセントの力で100パーセント力の発揮できるストロークで
見えない角度から、あごにクリーンヒットした場合でなければダウンを奪えないパンチと
80パーセントの力で80パーセントの力しか発揮できない位置で
相手が予期して身を固めた状態でも、顔面のどこかに当たれば高い確率でダウンを奪えるパンチ
では試合でダウンを奪う可能性はものすごくちがってくると思う
少なくともダメージの積算値=判定ポイントでいうと、打撃力とヒット数は等価といえるかもしれないけど
KO率の観点から言うと打撃力のほうが価値高いかもしれないな
ミニマム40パーセントのKO率から、2試合中1KOの確率は64パーセント
これはつまり試行回数が倍=ヒット数2倍と同じと考えていいよな気がする
つまり40パーのKO率がヒット数2倍で64パーセント
ミニマムとミドルの平均打撃力の差を測れれば一番いいんだろうけど
測り方もまずいろいろ考え方があるだろうし
データも見つからないんで、とりあえず自分の計算上1.8倍から耐久力の増加を差し引いて
1.8倍以下と考えても、それで60パーセント超えるんだから
ヒット数の増加率が2倍でやっと64パーセントなのに比べるとかなり小さくてすむかんじぽい
ファミコン風に考えてミニマムが一回のクリーンヒットで1〜10Pのダメージを与えるとして
10Pのダメージを与えたときにダウンを奪えるとすると確率的には10パーセント
ヘビー級で打撃力2倍として、2〜20Pとすると40パーセント以上の当たり具合で10P超えるんで
確率的には60パーセントで6倍にもなる
まあまるっきり見当違いなんだろうけど
打撃力がKO率に与える影響が大きいってのはまったくの見当違いでもないような気はするが・・
なんかどうでもよくなってきた
物理くんとかいないの?
その内ひょっこり現れるんじゃない?
はははとか言いながらさ〜
前回のカキコが三ヶ月開いてるから忙しいのかもね
ぼくも一人でやってると張り合いないんで名無しさんもアドバイスぷりーず
ガオグライが中量級より重量級でわりと活躍できたのはスキルとスピードの兼ね合いっていわれてるな
ほとんど致命打をもらわないくらいスキルとスピードに差があれば、打撃力の差は
あまり考慮しなくていい状態になるんだろう
だからある程度勝負になったと思う
逆に中量級だとスピード的に互角かそれ以下になるんで、あれだったのかも
ただ中量級のほかの選手が重量級に挑戦したからといって、ガオほどの回避力や気の強さ(無謀さ)
最低限の身長があるわけじゃないんで活躍できるかどうかは不明だけど
例えば大学のボクシング部で、はいりたての元野球部のレギュラーだったような新入生と
地方の新人戦でRSC負けしたような2年生がスパーしても
新入生ははっきり言って一発もパンチ当てれないのが普通
それだけスキルの差ってのは大きいと思う
まあ1年たてば差はなくなるだろうけど、丸っきりの素人とボクサーだったらかなりの体重差は克服できると見る
昔石橋貴明(帝京の補欠ピッチャー)とバンタムくらの練習生がスパーして石橋が一発当てたもんで
ぼこぼこにされたとかいうのがあった
石橋は当時でもミドルはゆうに超えてただろう
フグと平仲とかまさとと長嶋一茂とかそういう話はよくある
畑山とボビーはさすがにきつかったらしいがw
クリーンヒットがないほどの技術の差がある場合→打撃力の差は無効でスキルの高いほうが勝つ確率が高い
ヒット数と打撃力の積の期待値が上回り、かつKOする確率が相手より高い場合→常に勝つ確率が高い
ヒット数と打撃力の積の期待値は上回るが、相手をKOする確率では下回る場合→試合がKOで決まる確率が低い場合のみ勝つ確率が高い
ロベルト・デュランやジェームス・とニーみたく回避能力が高いと
除脂肪体重でかなり下回っていても、上位の階級に対応しやすいっぽいな
メイウェザーやパーネル・ウィテカみたくウェイトで体を作ってる場合でも
体長の5乗に比例するといわれる運動エネルギーではやはり不利なはずで
回避能力の高さで対応してる部分が大きいと思う
タイソンとかガンボアもそんなかんじと思う
打撃力が体重に比例して大きくなるのはおそらく確かだけど
筋断面積はさほどあれしないんじゃないかという説もある
例えば同階級で長身痩躯のタイプと低身長でマッチョなタイプを抽出してみて
低身長でマッチョタイプにハードパンチャーが多いかというと微妙な気がする
運動エネルギーの大きさは筋断面積よりも体長にあれする部分のが大きいんじゃないかと思う
キチガイスレ
319 :
99:2008/12/21(日) 15:53:32 ID:ME+TKf8F
不足している点は、人間の筋肉には二種類あることと、運動神経を考慮していない点だ。
・遅筋…主に赤身の筋肉、瞬発性や瞬時的な強い力を発しないが、長時間、身体を動かし続ける事ができる筋肉。人体の持久力は、その人の遅筋量に左右される。
・速筋…主に白身の筋肉、持続力は無いが、瞬発的な速さや力強さを発揮する筋肉。柔道などの武道の投げ技などで技に入ってから相手を投げる一瞬までに使われる。
また、ボクシングやK-1などでの打撃や、短距離走で使われる筋肉は、この速筋である。
運動神経…運動において、自身の身体のバランス感覚やペース配分、人体の各機能、各器官をコントロールする神経系統のネットワーク。
とある運動選手では、平静時や運動時においても、心拍や血圧を一定の範囲に限って、抑えたり、昂らせたりが可能だという。
とある格闘技選手では、自身の重心を計り、バランスをとるだけでなく、組み合った時に、相手の重心を見極める感覚を身に付けているという。
とあるサッカー選手では、試合情勢を把握し、自身の保有する瞬発性と持久力、運動能力を判断し、時間内にファンタジスタプレイを演出するペース配分を組み立てられるのだという。
人体とは骨格を筋肉が覆い、それが脳と神経によって動作が制御されている。そして、体に栄養や酸素を送る為に心臓と肺と肝臓があり運び役の血管がある。
長時間の運動に必要な栄養補給を行う為に胃や腸があり、余分な物や不純物を排出する器官がある。
どれか、その要所を破壊できれば、極端な能力低下や動作停止、生命活動の停止に導く事もできる。
短い期間で人体のバイオリズムを狂わせたり、破壊して、体の具合を悪くさせるペース配分もあるらしい。ネイティブアメリカンの「試練の道」を知っているか。
運動能力や運動神経は関係なく、制するものは制して、脱落するものは落ちるそうだ。
だから、短距離が早いからと言って、長時間走れるからと言って、体育の授業が優秀と言って、体力があるとは一概に判断できないのだ。
運動音痴の五輪金メダリストも存在する。
世の中には、様々な種目があるが、そこで上位を狙い、それぞれの心身の鍛練があることに意義があり、それを敬い尊ぶ事が、スポーツの正しい在り方なのだ。
俺達と違い、彼らは殺し合いをしているわけじゃない。時には命懸けの勝負なんだ。
320 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/12/22(月) 19:08:42 ID:qmkm0CAD
ヘビー級はまた別
全盛期のマイクタイソンのパンチがサップのアゴにクリーンヒットしたら
サップでも倒れる
321 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/12/22(月) 19:13:25 ID:qmkm0CAD
ついでに言うと200キロの相撲取りも総合ルールだとミルコあたりにはハイキック
倉って秒殺
目玉つぶせば勝てる。
以上により命題は論破された。
323 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2009/04/22(水) 12:48:50 ID:dDWZiszu
>>322 ははは、マンガの読みすぎでしょう。
アゴを引いて前傾で突っ込んで掴みかかってくる者の
急所を捕らえる事がいかに困難か経験者なら理解できよう。
これだから物理オタクは低テストステロンで貧弱が多いと言われるのです。
しかも相手が圧倒的な質量と筋力を有する者ならば目玉をつぶそうとしたところで、
強引に捕まえられて地面に叩きつけられて終わる事がほとんどでしょう。
体重100kgオーバーの鍛え上げられたラグビーのフォワード選手のタックル
を想定してみてください。目玉をつぶすどころか、両足を骨折させられますよ。
圧倒的なウエイト差のある相手の進入を阻止する事がいかに困難か
体重差のある相手とスパーでもすれば分かるでしょうに。
324 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/22(水) 14:39:58 ID:W3vfr0t7
ボクシングが拳闘と呼ばれていた時代には、階級という概念は存在しなかったけどね
325 :
ミシェール:2009/05/03(日) 11:08:04 ID:???
最強の拳法は暗殺拳なのよね。
もし、かわいい5歳の孫が「おじいちゃん、だっこ」と言って
抱きついてきたらどうするね?
喜んで抱き上げるだろう、無防備に両手を開いて。
顔のあたりまで抱き上げたとき、お孫さんは手にしていた
鉛筆であなたの頸動脈に必殺の一撃を加える。。。。
これで勝負はお終い。
体重差や筋力の差はまったく関係ない。
最愛の者を笑顔で瞬殺できるものこそ最強としれ。
以上、
北斗神拳 最終奥義 、、、、
いや、まだだれも極めたものいなくてさ、、、
w
>>323 筋力をP
目玉をつくスキルをSとして
けんかの強さをP×Sの大きさだとすると
Pが例え小さくてもそれを補うだけのSがあればけんかつよいでしょ?
つまりラグビー選手のPSより目玉つき名人のPSが大きかった場合
目玉つき名人がかつって事だろ!
なんか文句あるか
327 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 13:09:48 ID:T4SO8NRf
>>323 90歳100歳の老人になっても君の筋量を維持できるのかね?
50や60の子供でなければ体重なんて維持できないのだよ
328 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 13:26:11 ID:T4SO8NRf
重い体重を維持できるのは70歳以下の女子供だけ
100歳を超えた大の大人が筋量を誇るのは不可能
たとえ物理君が100歳超えて体重を保ててもそれは例外であって原則ではない
329 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 14:42:48 ID:/Ww1T1cg
目玉突き名人どうしで、体重・筋力に大きな開きがあったら?
名人になった時にはすでに年取って体重の低いおじいちゃんになってるだろ
俺は体重が100kgあるマッチョだが、前にボクシングジムにいったが、
いきなりライト級の日本ランカーとスパーリングをさせられたけど、
俺がぼこぼこにしてKOしてやったな。
あいつ俺のパンチくらって後で死んでないかどうか心配だ。
体重100kgの俺にライト級のパンチはまったく効かなかった。
>>331 そんなお前も50年後は痩せこけてトリガラみたいになってるだろうよ
筋量なんか女子供の能力
90歳を超えたら通用しない
334 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 16:35:43 ID:S3gMYbh8
335 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 16:42:00 ID:DAQk0ttZ
マッチョは塩田剛三のような最強老人にはなれない
ただ年を取ってしぼんでいくだけ
336 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 16:47:47 ID:S3gMYbh8
>>323 目を潰された時のショックにより相手の筋肉は伸縮を起こしたりなんたら
第一、合気道とか少林寺拳法(?)etc.があるだろ?力に頼らなそうなやつ
偏っていたり理学的すぎる考えは逆に駄目だろ?見方に欠陥があるとしか思えない
てか物理君のトリップが違う気がする
偽?
337 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 16:49:16 ID:S3gMYbh8
>>329 急所一撃だと力とかあんまり関係ないだろ?
瞬発力と経験がものを言う
338 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 16:50:19 ID:S3gMYbh8
339 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/19(火) 16:53:22 ID:DAQk0ttZ
瞬発力なんて筋力より早く衰える一番悪い能力
スピードは20代からどんどん落ち始める
経験の方が大事だな
340 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/20(水) 13:45:21 ID:uImAG4tE
マッチョのような幼児体型が通用するのは40歳の若年期まで
大人である70歳以上ではガリかデブしか通用しない
PINKのとら でググれ
342 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/20(水) 16:21:42 ID:HCmHjfah
↑
?何これ
つか訂正
マッチョのような幼児体型が通用するのは40歳の赤ちゃんまで
青年である70歳以上ではガリかデブしか通用しない
343 :
150.93.252.48:2009/05/20(水) 16:35:06 ID:25fkeiYi
a
344 :
150.93.252.40:2009/05/20(水) 16:37:06 ID:Gt2k0ToV
b
345 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/20(水) 16:51:30 ID:uImAG4tE
↑
?何だよ
何が言いたい
346 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/21(木) 02:19:16 ID:NZ4V9qPU
>>323 足を骨折しても、関係ない
目を潰すんじゃなくて、目の奥に有る脳を、狙う
おれよりはるかに大きい番長の顔面を殴りまくり、勝ったことがあるけど運が良かっただけ?
348 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/18(土) 06:06:07 ID:DzfRAxhW
筋量なんてせいぜい30代がピークだぞ?
若者を馬鹿にしているミート君が筋量で若者には絶対勝てないわけだが、どうすんの?
349 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/03(木) 11:34:24 ID:AlUsUDRd
何このスレ?
物理板なめんな!
350 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/03(木) 15:08:39 ID:gOQHGFP9
目子筋力共に6.9倍以上の股開きがあると勃てない
格闘技をモデル化するのは難しいような気がする。
353 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/04(金) 04:32:56 ID:5lN/9ngw
>>1 ドラゴンボールの戦闘力差と同じだな
1.5倍でどうしようもない実力差になる
必殺技なら先手必勝じゃないの?
355 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/11/23(月) 19:26:51 ID:h3HvichV
糞スレ?
相手に勝つ気がなければ勝てる。
相手に勝つ気があっても勝てる。
相手と同じ勝負をしなければ。
でも、つまらないので負けじと同じ勝負をしたがる。
357 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/19(土) 17:06:25 ID:hzBcrz8e
富士山で遭難した宇佐美は片山右京の師匠でもあり古くは小西なんかと8,000mクラスの登山経験豊富なベテランだったみたいだね
なんでそんなスキルの高い人がこんなことになってしまったんだろ?
358 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/20(日) 02:32:55 ID:gkbNlzF9
風でテントごと飛ばされ、滑落して大ダメージを負ったからでしょ。
たまたま何らかの要因でテントの取り付けが甘かったのか、突風が発生したせいなのか、
いずれにしろ、予想外だったのだろう。
359 :
物理君 ◆8Vk6CeFUXo :2010/01/13(水) 01:12:32 ID:RZBgbQHq
>>357 「麒麟も老いては駄馬に劣る」
過去にどれだけ豊富な経験を積んでも体力の衰えたロートルは
初心者と変わらないのですよ。
いかなる身体操作スキルにおいても言える事ですが、
登山スキルもまた性質上一生ものだと考えらて間違いはないでしょう。
しかし、ハードが低下すればそのスキル遂行能力の低下による
パフォーマンス自体の低下は否めません。
ですから老人の大半は以前スキルを習得していても弱いのです。
登山パフーマンスもハードとソフト両方あってのものなのです。
360 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/13(水) 11:17:26 ID:SoeE7m22
アゲモノさんは例外
物理君が来ない・・・
死亡したとかで来れないんじゃね?
363 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/26(月) 02:39:45 ID:OBm/gr1e
何このスレ・・・?
364 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/22(日) 13:20:58 ID:IBT8Ssdi
>>1 細くても巨漢にテクニックで勝てる事もあるのでは?
細くてもテクニックで巨根に勝つ・・・・・まあ、あるかもな