1 :
nak :
03/05/17 10:44 ID:6yKM2XYB 光行差、ご存知と思いますが、なぜ年周光行差があるのでしょう。運動が相対的ならば太陽面で対応する光行差があっていい。でもほかにも惑星はありますしね。 別の言葉で言えば、太陽と地球の相対運動に、なぜ光は年周光行差という一方的な形でかかわりを持つのでしょう。動いているのは地球だよと言われてるみたい。
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| /___________ヽ |ガシャン
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| | | ゚| □| \.| ←
>>1 | | | ゚| |\__|つ
| | | ゚| | |
3 :
_ :03/05/17 11:00 ID:???
>>1 夏と冬で地球の速度に差があるからだろが。
それはともかく、クソスレ立てんな。
=================ここから先レス禁止================
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/05/18 15:01 ID:+rDdwAdT
レスしちゃったwてへへ
>>1 「しね」
とか書かないほうがいいよ。死ねと言われて気分がいい人はいません。
8 :
山崎渉 :03/05/28 15:06 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
9 :
nak :03/06/01 09:10 ID:giwzD+yZ
ドップラー効果、ご存じですか?ブリタニカには光の速度は波の速度とあります。 まっとうな理解でしょう。その先ですが、観測者の運動状態の変化による ドップラー効果の変化と、観測者にとっての光速一定とはどう結びつくのでしょう。 例の時計は使えませんよね(時計を使ったらそもそもドップラー効果が認識できない)。
光源と観測者の関係だけを考えれば悩まないはずですが
>>9 >ドップラー効果、ご存じですか?
もうこの言い方からして自分が現代物理学の盲点を突いてますと言わんばかりの言い草だな。
知らないとでも思ってんの?
振動数νの光速で進む波動 φ = A sin2πν(x/c - t) (スカラー波になっちまうが) にローレンツ変換適用して見れ。
>>9 例の時計が何なのかも、なんでその時計を使ったらドップラー効果が認識できないのかも
まったく意味不明だ。
例の時計とは光時計のことか? なんで光時計を使うとドップラー効果が認識できない?
たんに、そう言ってみただけ、だろ。
例の時計 = G-shock
15 :
nak :03/06/02 06:34 ID:giNEQDe3
わかり易い状況を記しましょう。光を歯車で断片化します。ドップラー効果と同じく、 運動する観測者にとって、断片は早くあるいは遅く通過するように見えるでしょう。 見えるだけで実際は等速とどう説明するのでしょう?アインシュタインが言ってるから? まだまだ例はありますが、よそのサイトで見たものなので記しません。
でも、俺は相対性理論、どこか修正が必要な気がする。 あくまでも、直観にすぎないが・・・。
>>16 相対論は究極の理論ではない。それは確実。
しかし今現在人類が知覚できる宇宙で、
正しい適用条件の下に用いられた相対論に矛盾する現象は、
一例たりとも報告されていません。
>>15 「早く」「遅く」って、単に一定時間あたりに通過する断片の数が増えたり
減ったりするだけだろ。個々の断片が動く速度が変わるわけじゃない。
なんでそんな程度のことがわからんの?
>>12 の計算、やって見たか?
波じゃなくて断片なら、
x = c(t - nΔt)
ローレンツ変換して見れ。本当に、馬鹿だな。
>>15 >わかり易い状況を記しましょう。光を歯車で断片化します。ドップラー効果と同じく、
>運動する観測者にとって、断片は早くあるいは遅く通過するように見えるでしょう。
>見えるだけで実際は等速とどう説明するのでしょう?
それは正確な言い方ではない。
「短い間隔」で光線のパルスを観測する、と言うべきだ。
だから個々のパルスが発射されてから観測者に辿り着くまでの時間を計ることで速度は普通に計測できる。
機関銃の連射数を変えても弾丸の速度は変わらないだろ?
>アインシュタインが言ってるから?
世の中そんなに甘くない。
君が言霊とかを信じているなら何も言わないが。
>まだまだ例はありますが、よそのサイトで見たものなので記しません。
どうせ杉岡とかのサイトだろ? あの連中が他のサイトで自称「議論」をしているのを見た事があるかな?
凄いぜ。 最後の方になってくると洗脳とか魂を浄化するとか言ってくるんだからな。
君が信じているのはその程度の連中の主張だと言う事は頭に入れておきたまえ。
ネットじゃ白装束着てても見えないからな。
>>1 だから、動いているのは地球だよ。
もっと正確な言い方をすれば、太陽の運動は数百年のスパンなら
ほとんど変化しないが、地球の運動は半年毎に 60km/s も変化する。
それが60/300000=約40秒の光行差として現れる。
>>15 追記
君には何やら光時計に妙にこだわっているようだが、別に光時計である必要は無い。
光時計を使っていいのは実験的に普通の時計を使って計った光速度一定が完璧と言っていいまでに確認されたため、
普通の時計を使う代わりに光時計を使ってもOKだと考えられているからです。
なので普通の時計で測っていると考えてもいいのです。
何故相対論の説明で光時計が出てくるのかと言うと光時計というのは文字通り光を使っているから、
その内部メカニズムにおいて色々と相対論を説明しやすい現象が起きている。
つまり分かりやすい説明をするために光時計を用いているのであって、最初から光時計で時間を測定する事にしているわけではないのだ。
1は逃げたか。
23 :
山崎 渉 :03/07/12 12:48 ID:???
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
24 :
山崎 渉 :03/07/15 12:53 ID:???
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
25 :
nak :03/07/27 08:56 ID:YUbLCyK6
地球の公転方向に地表面が一致しているとします。地表から見て運動方向の前方、後方斜め上方45度に二つの星があるとします。 この星に向けられた二つの望遠鏡は光行差があるので一は45度よりやや寝かせ、一は立てる必要があります。二つの望遠鏡は同じ 長さとしますが、入り口を地表から同高にセットすると出口の高さは異なります。入り口に同時に入った光は、同時に出口から出る か否か?地表へは同時に達するか否か(ひとがどいていれば)? 以上は私の見たサイトからです。ほかにもこのサイトには光行差がらみの矛盾!?がいくつか。
26 :
SEX :03/07/27 09:48 ID:J90Zdi/b
, -‐- 、
/^8 / ヽ
. / ノ.//ノノ ))))〉 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
'ノノ! ! |. ( | | || /同人をやっています!
`l |ゝ" lフ/リ < 激エロですよ!
iア-、 /^l水ト、 \
http://pink.sakura.ne.jp/~erotan/  ̄く `ヽ |l:|l、ヽ‐v'し'i |_____
` -ノニニト、ー┘ ´
// ! \
/ ヽ
. 〈 / ヽ i
ヽ/ i,ノ
` ァ‐ァr‐r ´
/、./ l .!
. l! l\ ll\!!
ヽ_)l__ノ
>>25 どこに矛盾があるんだよ。
だいたいお前、言いっぱなしじゃねぇか。
>>12 、
>>16 の計算、やってみたか? 結果見せてみろよ。
言いたいことだけ言いっぱなしで、反論されても知らん顔で話を逸らすのか?
いい加減あきらめろや。相対論はお前ごときカスがどうこうできるもんじゃないんだよ。
ちゃんとスレ削除依頼だしとけよ。
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
29 :
catastro :03/08/23 18:02 ID:GxdRV5dx
>>25 光行差があるから相対論が間違い?、望遠鏡の出口が同じ高さでないから?
地表に同時に着かないからですか。言葉不足で理解ができない。
それでパラドックスでしょうか。相対論には、もっともっとすごいパラド
ックスが山程あるのです。その理解は楽しいものです。
30 :
catastro :03/08/23 18:29 ID:GxdRV5dx
地球と太陽では、質量が違い、ほとんど地球だけが運動しているのです。 光行差は、地球上に存在します。太陽面で光行差があると考える必要は 全くありません。それは、地球が完全な慣性系でないことを知っている からです。太陽の周りを回っているということを。これは、天動説に対 する否定材料でしょう。相対論ではないでしょう。
31 :
十二使鳥 :03/08/23 18:49 ID:Pu5VXC01
嘘です。だまされないように。 速度というのは時間や長さ重さといったものと比べると人的要素の強い量 といえます。計算をしなければ値がでなかったり、ものさしとスピードガンと を比べても分かると思います。 さて、光速(熱速)ですが。実は光速には速度はありません。 光速=無 音波=振動 水波=上下動 上記を見れば分かると思いますが波(光も波とされている)には速度の値に 相当する空間位置の移動というものが無いのです。例えば音速が秒速350mと すると、何が秒速350mもの速さで移動するのか考えてみればわかると思い ます。音を伝えるのは空気ですが、空気が秒速350mで移動してるのではな いのです。ましてや光となると、媒介するものすら無いのですから速度の概 念がまったく当てはまらないのです。
32 :
十二使鳥 :03/08/23 18:49 ID:Pu5VXC01
次に光速というものには相対性がありません。光速=約30万q/sという値で すが、これは分数のプロセスを持った部分的な値なのです。値というものは 一点(個体)基準の整数と、全体(気)基準の分数があるのですが、光速の場 合は全体基準の値より成り立っているのです。 光(熱)は水面にできる波紋と似たようなものです。波紋というものは全体に 広がります。一昔前、地球の裏側のチリで起きた津波が日本にきたこともあ ります。TVで糸電話はどこまできこえるのか?という疑問に答えるべく実験 をやったのを見ましたが、それに対し専門家は「せいぜい2、30m位だろう」と 答えましたが確か7/800までいって糸が切れこれが記録となりました。 気の遠くなるような何万光年という所からでも光は届くのですが、もともと伝 達というものは全体に広がるものなのです。光の速さを測る実験ではよくもこ んな方法を考えたものだと関心しましたが、この実験ではレーザーが使われ ています。一見、レーザーは集中的なもので全体とは無縁に感じますが、垂 直方向からも線状に見えます。しかしその見えること自体が垂直方向への広 がりをも示しているのです。
33 :
十二使鳥 :03/08/23 18:50 ID:Pu5VXC01
変化(光)ははるか遠くの物にも変化(光)をもたらします。さて光速=約30万 q/sという値ですが、これは全体に広がる伝達時間(分母の数値は不確定) を1秒で区切ったというもので、簡単にいってしまえば先程も述べましたが全 体基準の分数です。速度も分数の数式で表せますが、その値は一点(0)基 準の整数になります。時間は時間で等分できても、距離は時間では等分でき ないのです。一個のリンゴは5秒という単位で区切ることはできません。 速度(整数)でしたら確かに相対性はありますが分数には相対性はありませ ん。しいていえば分数の性質は一定です。ものさしの目盛りが一定でなかっ たら困ります。相対性理論というのは光速を速度だとし、一定の値を示す光 速に対し、速度は相対的であるはずだとして理論を展開していったものなの です。アインシュタインの出した数式というものは理論により成り立ったもの ではなく、観測結果より導き出されたものです。重力レンズも観測が先ですし、 (水星の近日点移動)アインシュタイン自ら認めた一般相対性理論に宇宙項 を付け加えたことからしても明らかです(観測後宇宙項ははずされた) 光は粒子でその粒子は秒速30万qで飛ぶだぁ?飛ぶわけねぇだろドアホ! 空間が曲がる?なんのこっちゃ。
同じことあちこちに書くの止めろよ、キチガイ。
35 :
nak :03/09/15 08:11 ID:1es62gOh
「月刊天文」十月号の投書欄に光速一定への疑問の披瀝された投稿が載ってい
ます(一月に投函したものだそうな)。
>>29 間違いなんて言う力はありません。理解できないところがあるだけです。
だから、勉強しなきゃ理解できないのは当たり前だろ。 言われた計算、やってみたか? 光行差にしても、ドップラー効果にしても、相対論の一番最初の論文に 考察が載っているのだが。
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/15 13:25 ID:OMJxj5zr
理解出来るわきゃ無いだりょ〜ん。 空間が曲がるの理解出来たら、精神病院行きだびよおぉ〜ん。、。
38 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/15 13:33 ID:j1fImhkq
>>37 3次元空間に埋め込まれた2次元球面の表面が曲がっているということを
理解できたら精神病院行きですか?
N+1次元空間に埋め込まれたN次元球面の表面が曲がっているということを
理解できたら精神病院行きですか?
>>36 中学の数学で脱落するような連中が何でその後理系を専門にして高校、大学、
と進んでやっと身に付けられる理論を掲示板の2〜3行のレスで理解できる必要があるのか分からんよな。
そんなんで理解させられるぐらいだったら高校の物理・数学は無意味と言っているに等しい。
そんなんで理解出来るんだったら分厚い物理や数学の本なんてこの世に存在する理由が無い。
>>25 追加
>地球の公転方向に地表面が一致しているとします。
>地表から見て運動方向の前方、後方斜め上方45度に二つの星があるとします。
この状況では後方斜め45度の星は地球の裏側になるので見えません。
後の文章から見る限り、恐らく赤道面で深夜になっている状況を指しているものと考えられますが、
面の方向に対してこのような言い方は高校以下の人間しかしません。
>以上は私の見たサイトからです。ほかにもこのサイトには光行差がらみの矛盾!?がいくつか。
せっせとコピペ御苦労。
もう少し自分の頭で考えるって事をしてみたらどうですか。
文系らしいおおらかで人間味溢れる思考ではなくて冷徹極まりない理系の思考で、ね。
41 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/15 19:09 ID:OMJxj5zr
根本的に間違ってるね、でもどが間違いか言わないよ、 何故なら君のようなタイプは絶対に認めないからね、言うだけ無駄
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/15 19:16 ID:iQoudSh8
( ´_ゝ`)フーン
「月刊天文」立ち読みしてきたよ。 最後に「だれか数式を使わないで説明してくれ」とあって、その場でコケそうになった。 よくこんな阿呆なもの載せたものだ。
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/15 22:58 ID:OMJxj5zr
理解した気になってる人、無知。
>>44 そういうことはいくらでも言えるよね。
でも、そもそも 1 が言ってることは全部特殊相対論の範囲の話で、特殊相対論には
「空間が曲がる」なんて話は一切出てこない、ってことを、あんたは知らないんだよね。
ひょっとすると、特殊相対論と一般相対論っていう区別があることすら知らないのかな。
この通り、俺はあんたのことを、根拠をあげて「無知だな」といえるよ。
あんたにそれができるかな (藁
>>45 キチガイを論破するのは不可能だろ。
議論の対象に対する自分の意見そのものを公理化した上で議論しようとするからな。
「相対論が理解できない」ってなことをわざわざ掲示板に書きに来る香具師って、 相対論が物理の体系の中の一部分だ、ってことをわかってないのかな。 相対論「だけ」勉強したって、そりゃ理解できるわけ無いよな。
49 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/16 00:27 ID:tbEVb0gH
自演ですか、 文章がおかしいからバレバレですよ。 君の様な人間を相手にした僕が馬鹿でした、もう来ないから一人でやってて。 最後に忠告、やっぱりいいや君には言うだけ無駄。
50 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/16 00:51 ID:J+ZoDpDk
え〜、実は49は俺の自作自演でした.。 …って書いたら信じる人がいそうなくらい、あまりにも類型的な相間だな。
杉岡先生は相対論は間違っているか否か、と言う議論をする際、 議論をする前提条件として、 「本質的に相対論は間違っていて、窪田理論が正しいと言う事を認識したうえで議論して下さい」 と言いました。 窪田先生はv/cは小さいので無視しても十分な近時が得られると言う仮定のもと、ローレンツ変換を計算し、 結果としてガリレイ変換が正しく、ローレンツ変換は間違っていると言う事を証明しました。 コンノ先生は正の実数以外を使った物理学は全て間違っていると言いました。 でもそんな彼は量子力学が大好きで、本まで書いてます。
53 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/16 16:05 ID:NFIrNR2r
なんか相間も相間間もあんまり頭良さそうじゃないな. せいぜいローレンツ変換あたりでわいわいやっているだけだし.
普通に理解力があれば、こんな100年前に解決済みの問題にはトラップされてないだろ…
55 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/16 21:12 ID:tbEVb0gH
天才を理解しようなんて100年早いよ、 理解出来ると思う事、事態おこがましい、天才なんてそこらぢゅうにいる訳じゃないんだからね、 君が歴史に残る様な天才なら別だがね。
ブレークスルーを行なうのは天才。 後から理解するのは凡人。 理解できないのは馬鹿。
57 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/16 22:46 ID:tbEVb0gH
理解したつもりになってる人は馬鹿よりタチが悪い
>>53 小学校で算数教えてる先生をみて、一桁の足し算や掛け算を大真面目にやってる程度の
低い奴だと思うくらい馬鹿だな、あんたは。
59 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/16 23:46 ID:JawHY/GF
こんなことを考えるボクは馬鹿ですか? 今ここに、2つの全く同じ機能の光時計(例の光の上下往復運動で動いているやつ) がある。1つは地球に置いておき、1つは亜光速ロケットに乗せて宇宙に出発します。 そしてロケットが光速に充分に近づいたときを考えます。 アインが言うように、ロケットの時計は光時計の中の光の軌道が、地球から見れば 斜めに伸びて「遅れたように見える」これ正解。確かに見えそうだもん。 でもロケットの光時計自身からすれば、光の軌道は変わらないので、時間の刻みかた は変わらない。(地球上の光時計と同じ刻み間隔のまま) つまり、ロケットが宇宙を光速に近づいて旅行して、地球にもどってきました。 そして2つの光時計を比べれば同じ時間のままだと思うんだけど、 オリはバカか?それとも天才か?
>>52 >コンノ先生は正の実数以外を使った物理学は全て間違っていると言いました。
>でもそんな彼は量子力学が大好きで、本まで書いてます。
へえ、中身はやっぱりトンデモなわけ?
実数は使ってもいいのか。物理的には実数の存在はかなり疑わしいような気が。
>>58 いや,犬に向かって「ニャンと鳴け」と言っているのが相間間
漏れは52ではないが、その本は立ち読みした。 コソノによると、電子波を二重スリットで干渉させる実験で、実験者が 「電子がどちらのスリットを通ったか確かめよう」 と「思う」だけで干渉縞が消えるんだそうな。 「つまり、電子波は人間の精神に反応する!超能力の存在が科学的に立証された!」 と大喜び。
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/17 15:13 ID:RcEbW9+f
こんな理論間違ってるに決まってるだろう。100年前の理論だ。 まぁ,とりあえず俺は否定している。
66 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/17 15:25 ID:MLgPc6sk
エディントンは、相対性理論に反対する科学者たちを黙らせるための証拠を 皆既日食に求めました。彼方からやってくる星の光は、太陽の近くを通るときに 重力場によって曲げられ、実際より太陽から遠い位置に見える。相対性理論が 本当なら、そのずれ幅はニュートンの理論から推測される値の約二倍になる。 皆既日食のあいだなら、普段は見ることのできない太陽のそばの恒星も観測できる はずだ、というわけです。ただしこのずれ幅は非常に小さく、最大でもその角度は 「2秒」です。角度の単位の「秒」は、「度」の60分の1のさらに60分の1を表し、 2秒とは「200m離れて見たマッチ棒の軸の太さ」くらいに相当します。 世紀の観測に選ばれたのは、1919年5月29日の皆既日食でした。皆既日食の時間が 6分51秒とかなり長く、さらに明るい星が集まった雄牛座のヒアデス星団のところを 通るので、都合が良かったのです。エディントン率いる天文学者たちはアフリカ大陸 近くの島とブラジルで観測を成功させ、アインシュタインが正しかったことを 証明したのでした。エディントンは、相対論的宇宙論の開拓者と呼ばれています。
67 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/17 15:27 ID:MLgPc6sk
↑やっぱり相対論は正しい!
68 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/17 17:23 ID:vCPGyYKh
ほー
けー
>>66 でもその実験結果って結局は誤差の内ってことなんじゃなかった?
あ。
念のために言っとくけど別に相対論を否定しようなんてだいそれたことは考えてないよ。
71 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/18 02:54 ID:PCGITrFP
統一場の理論が見つかったら,相対性理論なんか否定されるに決まってる。 大体相対性理論が正しかったら,宇宙人はどうやって地球にくるんだよ。いや、そん なことより、俺達が宇宙を目指すことを100年前の理論が否定しているのを何でこんなに 簡単に受け入れるんだ。ライト兄弟が空を飛んでからまぁだ100年しか経ってない。 200年後にどんな乗り物が出来てるか知らないが,相対性理論が間違ってた場合, 人類は宇宙に羽ばたけるんだよ。
エディントンの観測はね。 現代では準星などの電波天体を利用することで、日食に頼らず観測ができる。 また、誤差の主な原因はコロナによる屈折だが、コロナのようなプラズマによる 屈折は電波の波長によって異なり、一方、重力による光の屈曲は波長に拠らない。 したがって、複数の波長での観測を行うことで、両者を分離することができる。 詳しい結果は資料が手元にないのでわからないが、たしか数%以内の誤差で 一般相対路の予測と一致しているはずだ。
73 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/18 03:01 ID:PCGITrFP
1919年て重力場の理論が発表された後,前?
一般相対論の発表は1915年
75 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/18 03:04 ID:PCGITrFP
そ,それを証明したって事なんだ。
76 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/18 03:19 ID:PCGITrFP
フロイトの理論はもう通用しないって聞いたけど、 100年前の理論が正しいってことがあるんだろうか。
電磁気学の法則、力学の法則は今でも通用してますが? 相対論は最早否定できません。なぜならこの社会に深く根付いているから。 既に正しい正しくないでなくて実際に実用化されてるんだから。 相対論に代わる理論が出たとしても、それは我々の適用する範囲では、 良い近似で相対論と一致するでしょう。
>>77 文系に「物理法則」の「適用範囲」の存在を教えるのは猫にABC教えるようなもの。
普段数学を何でも白黒つける学問と嫌っているくせに、
適用範囲では一致〜とか言うとすぐに「じゃあ間違ってるんだろ!」とか言い出します。
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/18 14:42 ID:mb1QN6oZ
アインシュタインの相対性理論が間違ってることを証明する実験て あるのか。 大体なんでこの宇宙の基準が光の速さなんだ。 なんかあったよね,最初に,地球の速度かなんかを測ろうとした実験が。 それで数値がぜんぜんでなかった。確かそれをアインシュタインは無意味だって ばっさり切ったはずだけど,そんなことをするより、その実験で数値がなぜ 出なかったのかを自分の理論に照らし合わせるべきだったんじゃないのか。 それをばっさり切るなんざ,本当に一流科学者か。 特殊相対性理論と重力場の理論が同時に発表されてないところも,この理論を 信用しきれないところだ。後ずけの理論なんてのは言い逃れととられて もおかしくないはずだ。それをまぁうまくバカ科学者どもを手なずけたもんだ。 アインシュタインは,論理的思考には優れてなかったと言うのが俺の結論だ。
「なんかあった」 「はずだ」
「速度かなんか」
>>79 は、論理的思考をできないと言うのが俺の結論だ。
後ずけ
84 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/19 01:31 ID:tiq8QwFs
>>79 とりあえず入門書だけでも読んだほうがいいと思われ
>俺達が宇宙を目指すことを100年前の理論が否定しているのを何でこんなに 人類の宇宙進出を阻んでいるのはニュートン力学です(素
仮に相対論が間違ってるとすると、高速で運動する宇宙船内では物理法則が 変わってしまうから、0.5c も出せば乗ってる人間は多分、死んじまうだろうな。 (0.1c 位でもやばいかもしれん) 超光速なんて出そうものなら、何しろ前方には電磁気力が伝わらないんだから、 あらゆる物質がバラバラに崩壊してしまいそうだ。
87 :
skep :03/09/29 09:27 ID:Lk8UA0fU
観測者にとっての光速一定は 光速=波長×周波数 を誤解してるんじゃないかなあ。 それ以上分からないけど。
相対性理論にケチをつける奴はいるのに、量子力学は間違ってるって 叫ぶ奴はいないのはなぜ?
ときどきいるよ
相対論は「理解して間違いを見つけた」気になれるが量子論はちんぷんかんぷん
91 :
トンデモ ? :03/09/30 08:50 ID:9NsZWPny
あくまでも仮の話ですが、相対論に部分的にでも異説を立てたとして、日本にはレフェリーして くれそうなところってありますか?雑誌になるのでしょうけれど。
92 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/09/30 08:53 ID:Zl2UqaD4
>>88 議論尽くされてるからじゃないの?
相対論はアインシュタイン一人のものだが、量子論はシュレディンガー、ディラック、ボーア
ハイゼンベルグから始まり、場の理論まで多くの理論屋が関わったしな。
一般相対論より簡単に理解できるし。
では特殊相対論に異論が出るのはなぜ? 多くの理論屋が関わったし、一般相対論より簡単に理解できるが。
>>93 一般相対論より簡単に理解できても、デムパさんには理解できないからです。
>>93 量子力学には積分が出て来ます。 この時点で並の文系人間は全滅します。
量子力学にはe^iθが出て来ます。 この時点で並の科学オタは全滅します。
他にもエルミートとかユニタリとか演算子とかよくわからん用語がいっぱい出て来ます。
更に身近にイメージしようがないのでイメージに頼った誤解をする事自体が不可能です。
胡散臭いと思いつつも何を言っているのかすらも良く分からないので困ってしまいます。
若しくは不確定性原理を何でも起こり得る便利な原理として扱いとりあえず納得してしまいます。
対して特殊相対論は行列と√しか出て来ません。
行列を知らなくても本によっては並の文系人間でも言っている事はある程度理解出来ます。
現象がイメージしやすいので想像力を逞しくしてイメージに頼って誤解に辿り着きます。
イメージで全て解り切った気になっているため誤解から精神的に抜け出せなくなります。
ガリレオになぞらえて自分を鼓舞しつつ持論を立ち上げます。
その過程で物理の専門書を読みますが、元々理解できるような素養が備わっていないため、
筆者の想定とは違った解釈をしたり、分からないところは自分に都合よく解釈したりします。
相対論なら 「互いに動いている時計は互いに遅れます」→「一方が遅れてるならもう一方は進むはず」 程度のことは小学生でも言えるからな
まぁなにをやっても誤差はでるんだよ。実験なんて気にするな。
98 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/01 04:08 ID:QPR+LZ/t
ボーアって東洋思想に興味持ったの?
俺は感覚的に物理学を考えるタイプだから数式にはこだわらない。 ボールは投げると放物線を描いて落ちて行く、それを感覚的に捕らえる人間 と数式で理解する人間と両方がイルのは不思議ではない。 リフターてあるだろ。俺はあれが何で浮くのかは大体の見当はつく。 まぁ,正直あれを見たとき俺は驚いたんだが,それはなぜかって,それは俺が ああいったものを作ろうとしてたからだよ。しかしあれは俺がイメージしてた ものとは少し違ってた。何であれが浮くのかってのは,月が浮いてるのと実は 同じ原理なんだが、知りたいやつがいたら今度教えてやるよ。 ちょっとしたヒントみたいなものをここにかいといてやる。 月が地球を公転することによって地球は安定する、一種のねじみたいな もんなんだ。すべては同じ原理。太陽や銀河も。これは俺がそのうち発表 する理論だが,ここ二書いたのはほんのさわり。 宇宙ってのはな作用と反作用ですべて説明すべきものなんだよ。 相対性理論はな実は間違っている。
101 :
skep :03/10/01 09:21 ID:iyixQO0B
ブルーバックスの池田和義さんの「図解・わかる相対性理論」1999 でも、観測者にとっての光速不変が、 描けているとは思われないのですが(MM実験、ドップラー効果の図で)。 小生文系ですが、量子論の本っていいのないですねえ(当方の理解力不足とは別のことと思っています)。 量子論もですがそっちも奇怪と言いたい。
>>100 いや、そのページの作者がキチガイだってだけのことだ。お前もな
>>101 量子論も相対論も今でこそ一般に認められてるけど、発見当時は疑われまくりで、最終的に
「奇怪には違いないがあらゆる実験結果を見るに、そうであるとしか言いようが無い」と言う結論に至ったもの。
要するに誰でも奇怪に思うような現象なわけで数式を扱えない人間が「しっくりと」理解するのは土台無理な相談。
理解力不足と言うよりは貴方のレベルでしっくり理解させられるような本を書くのは事実上無理と言う事です。
小学生に(中学で習う部分を全く飛ばして)微分積分教えるようなもの。
面積が求められる方法が在る、この程度の理解がせいぜい。
疑問が出るのは致し方ないことですが、そこで理論が間違っていると決めてかかったり
万人に理解できるように説明すべきだ、と言うのは貴方の単なる傲慢に過ぎません。
努力しない無能に限って 態度がでかい
>>100 そのページは慣性系とか絶対静止系って言葉も知らないのかな。
ウラシマ効果って本当なのか?
相対論って物理を勉強したこと無い人には天才アインシュタインが突然発見したような 印象をもたれてるけど、ニュートン力学、ガリレイの相対論、マックスウェルの電磁気学 等、過去の物理学の積み重ねの上にあるわけで、当然それらを勉強しないで相対論だけ かじったって意味が無い。
MM実験で光がCではなくC'で反射する理由がわかりませぬ。 光の進行がベクトル合成されて斜めになるのはなぜですか? 光速度は不変じゃないのですか?光の速さが不変だということですか?
>>76 ニュートンが活躍したのは17世紀ですが、ニュートン力学は今でも立派に通用してますが
何か?
フロイトの精神分析なんて妄想野郎の駄文を科学と比べるなよ。
あんなのを真面目に学問として扱うから文系は馬鹿にされるんだ。
まあ、心理学なんて文系の中でもクソだけどな。
>>110 心理学と精神分析を一緒にしないでくれ。
実験系の心理学は科学だろうけど、臨床心理は・・・ 未だにフロイト並のドキュンのユング派が勢力を振るってるし。 ロジャースにしても似たようなもんだ。
臨床心理が精神分析の影響を多大に受けたことは否定できないべ まあ、ここは物理板なのでどうでもいいが
114 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/03 10:40 ID:5vMJiN78
スターボウは光行差による必然ですよね。運動は相対的とする 相対論がスターボウを言うのが私には不思議。
115 :
アインシュタイン物理学が改訂 :03/10/03 13:40 ID:5g4R3NSu
★ www.world-famous.com/DavidHamelStuff/Hamel-Blueprints.html アインシュタイン物理学が改訂されましたクリプトナイトの去勢羊定式 多数が人々を置きます、彼がそうであると思う、そして単なる古いナット、 しかしこれらの同じ人々、より少なく、それは、世界が水平で、太陽が地球の まわりで移動した、また、交流が目的とそれを持っていなかったと100年前に 思いました、時間とスペースの関係は絶対的でした。そのコロンブス、ガリレオ、テスラおよびアインシュタインのようなこれらの偉大な人々 が行った後だけ、私たちが実現する余分なステップ、それらはより多くの 研究を要求しました、私たちはより多くの質問をするべきであり、彼らの 答えをより注意深く聞きました。デービッド去勢羊に関しては、72の歳 Contacteeが、よいか悪くても、人類が利益を得ることができるという情報 の後ろの許可に単に望みます。 www.world-famous.com/DavidHamelStuff/Hamel-Physics.html 図形は、宇宙の十分なモデルを説明するためにアインシュタインの法則を「修正する。」 推進の素描。完全な働く知識は必要です。各部分は正しい次元に正確であるに違いありません。 ディヴ・デモ、輪磁石を釣り合い。 多次元の旅行での距離を識別するために、 デービッドは比例数について説明します。 迷路のようの図形が複雑です。1) 興味を持っていたUFO狂は、惑星Kladenからのビデオの Contactを調べるべきです。」2) 興味を持っていたエンジニアは技術的なビデオを 調べるべきです―「バンクーバーの自由エネルギー会議で技術的なデービッド 去勢羊上のピエールSinclaire、のために」 触の後のデービッドの手に、 埋め込まれたように(ビデオの中で説明されたとともに)見えました。 彼が分析のためにそれを放棄した時、写真は知能によって盗まれました。 次のページに、実際の写真があります... デービッド去勢羊インデックス: ★www.world-famous.com/MontaukStuff/index.html
コピペと解っていても、爆破したくなる野郎はいるもんだ
>>114 相対速度が亜光速というのがそもそも珍しい事象だ。ある物体の、別の物体に
対する速度が十分光速に近ければ、そのどちらか、ないしは両方が、それ以外の
物体に対して光速にちかい速度で運動していることが期待できる。
>>114 「光行差による必然」「相対論がスターボウを言う」
君の日本語のほうが私には不思議だ。
でもって、宇宙船が止まっていて、星々の方が一斉に後方に動いているとしても星虹は生じるぞ。
ちんこと右手のどちらを動かしても同じ気持ちよさか? 少なくてもむなしさは違うぞ。俺は。
そりゃ往復運動は相対的じゃないからな。
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/05 01:30 ID:lZfGrHdt
>>66 馬鹿?それはガスで光が屈折しただけだよ。
時計を遅らせることができない以上、相対論は嘘。
つーかまだ信じてるヴァカいるのなw
普通に時間は遅れてますけど。
>>121 ガスによる屈折には分散がある。分散は理論からその大きさを予想できる。
非常に単純化した例で説明するが、ガスによる屈折で、波長 λ1 の
光がλ2の光に対して2倍曲がることが理論からわかっているとする。
実際に測定された曲がりが、λ1の光は 70、λ2の光は60だったとす
ると、それぞれの曲がりにおける「ガスによる曲がり」は 20、10 である
ことがわかり、波長に依存しない 50 の曲がりがあることがわかる。
実際にはこんなに単純ではないが、このように、複数の波長での測定を
行うことで、
「波長に依存するガスによる屈折」
「波長に依存しない別の原因による曲がり」
を識別できる。そして、その「波長に依存しない曲がり」は一般相対論の
予想する「重力による曲がり」と非常によく一致する。
せめてこれくらいのことはわかった上で文句つけろ。世の中の物理学者が
「ガスによる屈折」を失念する間抜けだとでも思ったか?
お前は「カスの屈折」だな。
>>123 ブルーバックスにそういう事をみんな書かないからなぁ。
難解な印象を与えて本が売れなくなるからそういうのを省くんだが。
まぁ、普通はそれだけで自分が世紀の大発見しちゃったよーとか思ったりはしないもんなんですが。
まともに社会生活営んでて自分の分を弁えてる人は。
光って重力で本当に屈折するの。水面に当てたときも屈折するのは相対性理論的にはどうなの。
媒質中の光速について議論したいなら古典的な電磁気学をまず勉強していただきたい
相対論的にはどうなの、と言われてもなにがどうなのなんだか、さっぱりわからん。 まあ、相対論と矛盾する現象は何も生じていない、としか言いようが無いな。 それから、運動する媒質中の光速が、フレネルの随伴係数と呼ばれる係数を 使った式で表されることは、相対論により極めてうまく説明できる。
128 :
114 :03/10/07 08:50 ID:fj+2VLyQ
>>118 スターボウについてですが、星の方の動きでは起こらないのでは。なぜならば、
現実にさまざまの固有運動をしている星々の光行差はすべて同じだから。光行差は
もっぱら地球の運動だけに依存しているのだから。
無学な私の見解です。嘘かも。
>>121 はev臭いな。以前、天文板かどっかで同じこと書いて同じように瞬間で論破されてたw
>>119 手よりも腰動かしたほうがキモチイイぞ。疲れるけど。
>>128 うそです。別に地球の運動だけに依存してるわけじゃない。
光行差もドップラー効果も、どっちが動いているとしても観測される。
>>128 「年周光行差」の意味のつもりで「光行差」と言ってませんか?
宇宙船の方が止まっていて、星々の方が一斉に運動している場合でも、 光行差は生じるよ。 なぜなら、星から光が発せられて、宇宙船に届くまでの間に、星は移動している のだから、宇宙船から見る星の位置は、実際の(その時点での) 星の位置とは 違っているからね。 まあこの説明だけだといろいろ疑問が湧いてくるだろうけど、まずは自分でいろいろ 考えてみるといいよ。
133 :
114 :03/10/08 11:24 ID:BK4MoOXy
>>131 >>132 光行差の図解で考えています。実証できていない太陽系の運動も含めて。
政治、宗教、それに相対論は紳士たるもの口にすべからず、かと思いましたが、
お二方は都会人ですねえ。
>実証できていない太陽系の運動も含めて。 つまり天動説を信じているということですか?
>>133 だ〜か〜ら〜、光行差ってのは観測者との相対速度によって光源の
方向が見掛け上変化する現象一般を指す。そのうち地球の公転運動に
起因する光行差を年周光行差という。
年周光行差ならば、定義から地球の公転運動のみに依存し、全ての星に
対して同一(正確には公転軌道面との角度には依存する)。だからといって
地球の公転運動とは関係ない一般の光行差によるスターボウまで
全ての星に対して同一の変化を及ぼすという根拠にはならない
136 :
お知らせ :03/10/08 18:58 ID:3rOXv81n
現在テレビ朝日系毎週火曜20:00〜20:54の時間には、
『運命のダダダダ〜〜ンZ』を放送しています。この番組は、
色々な万物の運命をクイズ形式で紹介していきます。
あなたは引き込まれるか!?どうぞご覧ください!!
http://asahi.co.jp/dadada/
日本語が不自由なのに紳士とかどうとか言うのはどうかと思うよ。
138 :
119 :03/10/09 00:12 ID:???
磁石とコイルのどっちを動かしても電気の量が変わらないのが、
相対性理論の仮定の相対性原理なのだろう。
ちんこ = 磁石
右手 = コイル
気持ちよさ (= 脳に伝わる信号の量) = 電気の量
と、俺のシコー実験では置き換えることが出来るから、
この仮定に矛盾すると言っているのだ。
まあ、俺のテクでは、ちんこは単体では動かせないから
>>129 の指摘どおり腰を動かすことになるだろうけれど、
それは、実験上の誤差の範囲だよ。
往復運動による慣性力が筋肉を刺激して、それが脳に伝わる影響が無視できない。
140 :
114 :03/10/09 08:48 ID:N8ew/U+j
>>135 一切すべての光行差(スターボウを含む)は、年周光行差と同じ原理から
成り立っていると愚考しています(アインシュタイン・ミレーバ説には反しますが)。
>>134 いや、太陽系が宇宙空間で等速直線運動(銀河の渦巻き運動)をしている
こと。その運動に起因する光行差は定量的に測定できないとされています。
だから年周光行差は光行差の一種だって。原理はもちろん同じ。
どう説明すればいいのかなぁ。地球と星との相対速度は
(星と太陽との相対速度)+(太陽と地球の相対速度)
でしょ? で、(星と太陽との相対速度)はもちろん
星の固有運動によってばらばら。これによる光行差も
もちろん星ごとに違う。
一方(太陽と地球の相対速度)は地球の公転運動に起因するものであり、
全ての星について共通。年周光行差ってのは、光行差のうち、この
(太陽と地球の相対速度)が1年周期で変化することによって生じる、
星の見かけの方向が1年周期で変化する部分だけをさしてるわけ。
だから全ての星について同じとかいう特徴は年周光行差だけの
特殊事情によるもので、他の光行差にまでは適用されない。
キミは
>>128 で、星々の光行差はもっぱら地球の運動だけに依存して
いて、星々の光行差は全て同じだと言い、そのことを理由に、星の
ほうの動きではスターボウは起こらないと主張した。しかしここでの
「光行差」は上の説明からわかるとおり、明らかに光行差一般の話
ではなく年周光行差のことを言っている。逆に言えば、星々の
光行差(年周光行差ではなく)は星ごとにばらばらであり、スターボウは
星のほうの動きでは起こらない、という結論にはならない。
>>141 >一切すべての光行差(スターボウを含む)は、年周光行差と同じ原理から
>成り立っていると愚考しています(アインシュタイン・ミレーバ説には反しますが)。
これを完全に自分勝手に解釈して譲らないようなので説明するだけ無駄と思われ。
「「自分がこう思ってるから」自分は正しいのです」なんて言われた日には。
143 :
114 :03/10/09 12:04 ID:N3STum9i
>>141 レスまことに有難うございました。頑迷で恐縮ですが、最後に一つだけ疑問を書かせて
ください。連星の運動は地球の公転運動に似ていると思われますが、なぜ地球上では地球の公転運動に
対応する年周光行差だけが観測されるのでしょう。連星は結構多いといいます。
>>143 誰が年周光行差だけが観測されると言っている?
観測される光行差のうちの、1年周期で変動する成分だけを
年周光行差と言っているの
連星ならもちろんその公転運動に依存した光行差が観測されます。
145 :
132 :03/10/09 22:56 ID:???
>>144 > 連星ならもちろんその公転運動に依存した光行差が観測されます。
されねぇよ。
>>146 >>144 は、たとえば連星の公転速度が 30km/s なら、それに伴って連星の見かけの位置が
20″ずれて見える、といってるのだろ。そんなわけないっての。
>>147 地球に対して30km/sで動いている単独星と連星で話が違うの?
それとも単独星でもずれて見えないの?
地球に対して20"後方に放出された光が、光行差でずれて地球方向に飛んで行くわけだが
>>148 たとえば星が10光年離れているなら、光が地球に到達するのに10年かかる。
だから、地球がみる星の位置は現在の位置ではなく、10年前の星の位置だ。
そのズレが光行差に相当する。
連星は同じところをぐるぐる回ってるだけだろ。
年周光行差は地球の周回運動(公転)によるものだが、星がとまっていて、地球のほうが
半径1AUの円周を一年毎にぐるぐる回るのと、地球がとまっていて、星のほうが同じように
ぐるぐる回るのと、相対的な位置の変化は同じに思えるのに何故前者では光行差が生じ、
後者では生じないのか、その疑問の答えは教えてしまったらつまらないからもうちょっと
考えてみてね。
>>149 それによって地球から見た星の位置が変化するわけではない。
>>150 あなたが言っているのは見掛けの位置のずれであって、
それには伝播遅延によるものはもちろん含まれるが、
光行差はあくまで相対速度の違いによる光の向きの変化だけを
指して、伝播遅延から来る寄与は含めないよ。
>それによって地球から見た星の位置が変化するわけではない。
見掛けの位置が変化するとは言っていない。連星の場合は光行差によるずれと
伝播遅延によるずれがほぼキャンセルする状況になっている。それは連星の場合は
光行差がないと言うことではない
あ、151=149≠148ね
153 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/12 10:14 ID:4FTAlg0G
文科系大学卒ですが、こんな問題に触れた一般むけの本ってありますかね。 まえ読んだことはどの本にも出てくるけど。日本人ってレベル低い!?
日本人ってレベル低い?への繋がりが見えない
しい!
156 :
153 :03/10/13 09:06 ID:vRy/eF6Y
>>154 ブルーバックスでも、物理学でよく書けている日本人の本って記憶にない。「繋が
りが見えない」たとえ話はやめて欲しい。著者はほんとうに理解してるのか。
連星で位置の見え方のずれがあるのなら、重力の法則では説明できない位置関係に
なるのでは。門外漢の推測ですけれど。でもアインシュタイン説だと角度の(運動
方向の成分の)ずれがあるはずですよね。本なんて矛盾だらけ?もしかして。
>>156 だったらあんたはたとえ話なしに理解する(した気になる)ことができるか?
それができるなら啓蒙書でなく教科書、専門書を読め。それができないなら
そんなもんだと受け入れろ(またはあきらめろ)。
自分が理解できないのは相手が悪いから。典型的な戦後教育の弊害ですな
>>156 >「繋がりが見えない」たとえ話はやめて欲しい。
いや、あんたの「日本人ってレベル低い!?」発言よりはよっぽど繋がりが見えるたとえ話ばかりだが。
つーか、繋がりが見えなきゃ「たとえ話」にならんだろーが。
まぁこの手の問題に触れた一般向けの本なら「相対論の正しい間違え方」でも読んだら?
>>156 つながりが見えないのは自分がバカだから理解できないだけだろ。
自称門外漢と防衛線張っておきながら著者は理解してないと主張するのってどうよ?
まあガタガタ言うなら放送大学でも入って物理勉強しろと。 4年間みっちり物理やったって、相対論・場の量子論なんかはやらずに卒業できるくらいだぞ。 敷居は文系の人たちが思ってるほど低くはない。
162 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/14 09:53 ID:Fx1Ez4Gb
以下はよそで見たことです。バーナード疾走星という恒星があります。天球上での 見かけの固有運動が最速の星です。その運動方向の先に恒星と惑星があって惑星に は知的生物がいるとします。その生物はバーナード疾走星の光も他の星の光も宇宙 空間で同速とするでしょう。なぜなら光行差がほかの星と同じだから(バーナード 疾走星に隣あって同距離の静止した星があるとしてもいい)。地球からこの状況を 眺めるにバーナード疾走星の光円球(光速一定だから真円)の拡大が示すのはどの 方向であれ、光は光源の運動を無視するということでしょう。
163 :
アインシュタインの法則を「修正する。」 :03/10/14 15:25 ID:f1TYsx0k
164 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/15 10:35 ID:wSeHl24M
連星もですが、
>>25 も見逃せない問題ではないでしょうか。漏れには光は地表へ
同時に達する、従って光は望遠鏡を同速で通過しない、ように思われ。
数学できないやつって悲しいね
>>161 特殊相対論やらずに電磁気の必修単位が取れる大学はDQNだと思う
167 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/15 17:34 ID:uRnSNTL4
DQNだね
相間は何故みんな日本語が不自由なのだろう。
170 :
sage :03/10/15 18:17 ID:V/lY19RT
だから地球は動いてないんだってばさぁ、宇宙の中心に地球があって全ての星は 地球を中心に回ってるんだって。何故分からないんだ?
>>170 知ってるよ。
さらにその中心は俺だけどね。
172 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/16 20:25 ID:550e+TqR
>>107 遅レスだが、飛行機に原子時計を載せて、地上の原子時計との時間のズレを
計測した実験がされている。
173 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/16 20:38 ID:vwuGMA+x
1+1=2が理解できない連中が、「九九は間違っている」などと言っても意味は無い。
>>176 通常の自然数の定義(ペアノの公理系でも、順序数を使ってでも)では加算は再帰的に定義され、
その上では1+1=2は証明すべき命題。
この喩えで 1+1=2が定義であるかどうかは問題にならないと思うのだが。 ようするに一桁の足し算ができない奴が「九九の間違いを証明した」とか 言っても誰も相手にしない、ってことだろ。
>>178 激しく板違いだから結論だけ。詳しくは数学基礎論の本でも読んでちょ。
2の定義は「1の次」。1+1と「1の次」が等しいかどうかは証明すべき命題。
180 の言い方で言うと n + 0 = n n + (mの次) = (n + m) の次 ってのが自然数論での「足し算」の定義。だから 1 + 1 = 1 + (0 の次) = (1 + 0) の次 = 1 の次 = 2 つまり、1+1=2 だって「理解」してる人はそんなに多くは無い、ってことか。
182 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/21 10:23 ID:zIXkC+ED
光速=周波数×波長に関連した疑問です。ある本に波長の測定は既知の波長の光と 比較してとありました。大元の光の波長っていつ頃、どのように測定されたので しょう。自分で調べずに恐縮ですがどなたか教えていただけませんか。私にはMM 実験に比較するほどの問題にも思われるのですが。無学なのにいろいろ済みません。
183 :
kai :03/10/21 11:18 ID:19CEKL1k
そんな事書いてあった?光速の測定法はそんなに知られていないはずだから恐らくレーマーの事を言っているのかもしれない。レーマーは木星の衛星(エウロパだかガニメデだか忘れたけど)の食を観測する際での計算で波長などを用いて光速を計算した結果2.2万km を出したと言われているけど恐らくそれかもしれない
184 :
182 :03/10/21 11:23 ID:zIXkC+ED
次回と思ったけれどいま書いてしまいます。うえの式でドップラー効果が起こって周波数が変われば、 光速は一定ですから波長が変わることになります。実際にはなにが起こっているのでしょう。
つーか何の波にせよ、周波数が変われば必ず波長も変わるわなぁ。
186 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/21 11:49 ID:YEaTE/tV
最近、というかここ1年くらいですか? バカが増えたね。
はきだめに居座っている事を自慢する馬鹿も増えたね
188 :
184 :03/10/23 10:16 ID:p0t42WDq
>>185 波長、周波数はたしかにバカでした。ただし光速一定の立場から見て。
>>183 レーマーの時代には光速イコール周波数×波長の式は認知されていなかったのでは?
182で書いたのは、波長の初めての測定でエーテルの影響がどう考慮されたのか気になったので。
でも思えば歯車による光速測定でも同じ問題ありますよね。当然!!!考慮されたのでしょうが
そのあたりに触れている本は見た記憶がありません。
>>182 分光器つーか、スリットで確かめられるんじゃない?>光の波長。
高校の物理の実験でやらなかった?
正確な測定には何を使っているのかは知らん。
周波数と波長の関係は式も何も、それが定義みたいなもん。
あと、多分昔はエーテルの影響なんて考慮されて無い。
MM実験も直接光の速さを検出するのは大変だからああいう間接的な方法を取ってるわけだし。
伝播速度が一定なんだから、周波数が上がれば波長は短くなるし、周波数が下がれば波長は短くなる。 水面の波とか張った糸の振動とかを観察すればわかりそうなもんだが。
191 :
184,188 :03/10/25 11:36 ID:ytTnNeE+
MM実験以前の環境で、光速、あるいは波長の測定を試みるのにエーテルの影響を 深刻に考える必要はないですね。一日に何度か(念を入れて季節で同じように) 測定すればいい。測定値に有意な相違があればエーテルの存在が浮かび上がるで しょうから。測定者は当然そのようなことを考えたことでしょう。考えの至らぬ ままを書いてしまいました。
>>191 MM実験は死ぬほど色んな状況で何度も何度もテストされた。
あちこち場所を変えたり、季節を変えたり、エーテルの影響を見るために地中深い穴の中でやったりもした。
技術の進歩でMM実験そのものではないけれど光速度不変則を確かめるための実験が新しく考案されたりもした。
でも結果は全て相対論を支持せざるを得ないものだった。
193 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/26 19:05 ID:NXRPix+I
マイケルソン・モーレーの実験は思考実験だけで済ませ られる最初から結果の解っている実験だった。 等速直線運動をしている地球は、等速直線運動をしている 電車の中と条件が同じなのです。だから実験をやる前から 結果は解っているのです。 電車の中でいくら光の方向の違いによるスピードの差を 見つけようと思っても無理ですね。地球の上でやっても 一緒なんです。何故ならガリレイの相対性原理が適用 出来るからです。地球は止まっているのです。地球を 基準にすれば地球は止まっているのです。止まっている 地球の上ではあらゆる方角から来る光は全て同じ スピードになります。実験をやるまでもありません。 マイケルソンとモーレーは宇宙に充満していると考えら れるエーテルを確かめるために、莫大な費用をかけて実 験しましたが、この実験は全くナンセンスであり、結果 はやる前から解っているものです。その根拠を述べまし ょう。
194 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/26 19:06 ID:NXRPix+I
ガリレイの相対性原理を完全に理解していたならこんな 実験はやる気にならないでしょう。つまり等速直線運動 は静止系と区別出来ないというやつです。地球は等速直 線運動をしておりますので静止していると考えてもいい わけですね。地球における地上は等速直線運動している 電車の中と同じ状態なのです。つまり静止しているので す。電車の中でマイケルソン・モーレーの実験をしても 結果は明らかです。方向の違いによる光の速度の時間差 を見つけることは出来ません。 これを地上でやっても同じだということです。このコー ナーを見る方はマイケルソン・モーレーの実験のことに 関しては良くご存知だとは思いますが、マイケルソン・ モーレーの実験って何? と言う方のために詳しく説明 しましょう。まず相対性理論に関する本ならば大概載っ ていますが、電車の中で真ん中から光を進行方向と逆方 向に発射します。電車の真ん中から進行方向と逆方向に 光を発射すると光は同時に到着しますね。このことに関 してはどの本を見てもそう書いてありますので異論はな いと思います。これを地球における地上においてやって も結果は一緒だということです。思考実験をしてみまし ょう。めちゃくちゃ大きい地球を考えてください。60万 キロある地上を思い浮かべてください。進行方向と逆方 向に光を発射します。光は1秒後に両端に同時につきま す。当然です。進行方向は関係ないのです。地球は静止 しているのですから。
(特殊相対性理論と一般相対性理論という)二つの相対論を受け入れるなら、 より多くのより特権性の低い座標系を利用すること、還元すること、集積すること、 そして、組み合わせることが可能であり、観測者を無限大(宇宙)と無限小(電子) の中のもう少し多くの場所に派遣することができ、そして、彼らが送り返してきた情報 は理解可能になる。彼(アインシュタイン)の本のタイトルは、「長距離科学旅行者を呼 び戻すための新しい手引き」としてもよかったのである
197 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/26 20:56 ID:NXRPix+I
馬鹿はお前だろ 馬鹿につける薬はな〜い
888888 _____ 8c-○ゝ○ / | ∵Д( < ビックリスルホドオマイラショウガクセイ! / \__) \_____ | | トム|| \| |′ |___| | T | | | | | | | |___|_| (__)_)
199 :
kai :03/10/26 21:42 ID:zr6hhNYP
188について すんません。レーマーの実験についてはマジで自信無いっす。(ウロ覚えなんで・・) ところで話しかえるけどxy平面で光が原点にある物体から(a,b)方向に放射されるとする。 この時−x方向に等速直線運動している慣性系を考えるこの慣性系では物体はx方向に速度vで 運動している事になる。その時この物体から出た光は((v+a)/(1+v*a/c^2)^(1/2), (c^2−x成分の二乗)^(1/2))となる。つまりx成分は速度合成の式でy成分はc^2とx成分^2の差の 平方となる事が相対性理論から導ける。この式から物体が光速に近い時、(c,0)となるので 光速に近いほど物体の進行方向に光が放射される事が解かる・・・かな?
200 :
kai :03/10/26 21:46 ID:zr6hhNYP
すいません。・・・かな?というのはあっているか分からないという意味です。
>>193 > 等速直線運動をしている地球は
地球が等速直線運動をしているなら、太陽や他の惑星は地球の回りを回ってることになりますね。
この人は新手の天動説かなんかを唱えようとしているんでしょうか?
202 :
kai :03/10/27 13:23 ID:pgZGXLbP
199についてで x成分の分母^(1/2)っていりません。
203 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/10/29 09:44 ID:xRlMB4ki
>>203 何をもって矛盾と称しているのかわからん
205 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/11/01 10:13 ID:IhXZWKeW
>>193-194 はアインシュタインと同意見かも。光を物体と考えれば193-194 の言うとおり。
>>205 >光を物体と考えれば193-194 の言うとおり。
どこがじゃ。物体と考えたらガリレイ変換からだとそうはならんだろが。
あんたも193も考えなしの知ったかだな。
207 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/11/01 21:38 ID:f/qhubGd
いや、光は波動としての性質と、粒子としての性質を 併せ持っているとかんがえられているから、光は 物体として考えてもおかしくはない。193-194は正しいと思うぞ。ただしアイン シュタインと同意見ではないと思うぞ
いや、エーテルがね…。
相対性理論が判らなくても宇宙飛行士になれるでしょうか?
210 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/11/02 18:23 ID:d3tFYySh
相対性理論を適用して なにか商品となった物はあるのでしょうか?
211 :
206 :03/11/02 18:47 ID:???
>>207 おれが突っ込んだのは「物体と考える」ところじゃなく「ガリレイ変換
から考える」つーとこだ。前者もアレかと思うが。
GPS
>>210 光(特にレーザーとか)に関する共振現象を利用している機器は光速度不変が成り立たないと全て使い物にならない。
地球の場所場所、方向、日時、全てを換算に入れて毎回セッティングをしなくてはならない。
>>210 電流に伴う磁場は相対論的効果なので、電磁石とかモーターとかの類は
相対論を使ってるといえるかな
もっと根本的なところでは、パウリの排他律も相対論のタマモノ。
パウリの排他律のおかげで元素の周期律が生まれ、この世の化学的
多様性の元になっている。アミノ酸やDNAなど生命に必須な分子の
性質も炭素や酸素・水素などの原子の化学的性質に拠っており、
要するにあなたの身体自体が相対論を使った「機械」
217 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/11/02 23:36 ID:Zv9Zw0MW
216の人へパウリの排他律が相対論の賜物っていう所詳しく教えて! あれって相対論と関係があったんですか?
漏れも聞きたいw
219 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/11/03 00:00 ID:0KL9bUEw
あ〜マジで聞きたい。 216番 Come back! もう寝ちゃったのかなあ〜 又、この事詳しく知っている人でも教えて〜
>>217 スピンと統計の関係 (半整数スピンはフェルミ統計・整数スピンはボーズ統計)
は量子力学では天下りの原理として受け入れるほか無いが、相対論的な場の
量子論では理論がローレンツ不変であることの帰結として出てくる。
他にも、因果律を破らないこととか確率解釈と矛盾しないこととか、いくつかの
条件が必要だけどな。
へーへーへー
(特殊)相対論は、「地球の運動による効果」が「無い」という理論なので、 相対論的「効果」を「利用する」ものはあんまり無いな。 相対論が間違っていて、見かけの光速が変化する、なら考慮しなければ ならない効果が「無い」ことにより、そのような効果を考慮しないですんで いるものならある。 GPSもその一つだな。
223 :
219 :03/11/03 17:44 ID:0KL9bUEw
220へ すご〜い。量子論と相対論って以外に結び付きが強いんだなあ〜
224 :
Air4th ◆xWn.OsrdWE :03/11/03 18:45 ID:QaMo5y0N
>>220 俺物性屋なんだけど、スピンに関してはずっと釈然としないものがあった。
相対論が絡んでるってことだけは知ってたけど、詳しいことはPeskinとかに書いてます?
227 :
226 :03/11/03 23:40 ID:???
…と感動したが、補正は特殊も一般も一応最低次のみだな。 相対論の亜流理論も…どんなのあるか知らんが…それくらいなら 一致しそうだ。
>>227 一般相対論の亜流理論はGPSとか近日点移動とかの観測事実の範囲では
本家と変わらないように作られてるらしいから変わらないのでは?
無駄な仮定が多いらしいが具体的には不明。
オッカムにちょんぎられそうな理論だな
亜流理論でまだ生き延びてるのっていうと、ディッケ理論しか知らない (多分他にも色々ある)。 ディッケ理論は、一般相対論のテンソル場にスカラー場を組み合わせた 理論らしい (ディッケ理論しか知らない、とは、ディッケ理論は知っている、 という意味にあらず)。 理論上のメリットは、一般相対論よりもマッハ原理をよく満たす、ことらしい。 で、付加したスカラー場がどれくらい影響力を持つか、を表すωってパラ メータがあって、ω→∞の極限で一般相対論と一致するそうだ。 で、一時期 (30年くらい前だったか) 太陽の扁平率がそれまで考えられ ていたよりかなり大きい、という観測結果が出て、その扁平率を考慮すると 水星の近日点移動は相対論よりディッケ理論 (でω=7くらいの場合) と よく一致するのではないか、と言われた。 それでディッケ理論は一時期脚光を浴びたのだが、その後、他の現象の 観測で、ディッケ理論ではω>500くらいにしないと観測結果と合わない とわかった。太陽の扁平率についても、その後の観測で、一般相対論と 矛盾するほどの扁平率はなさそうだ、という結論に落ち着いている (ま だ完全な決着はついていないはずだが) ω>500だと、ほとんど相対論と変らないので、「オッカムの剃刀」により、 今のところ一般相対論の方が正しいとされている。
>>226 >GPSってそこまで精度必要かぁ?
>そんなだったら、電波が大気圏とおるときの速度変化とかいれなきゃいけないぞ?
現在は逆に、GPSの誤差から逆算して大気中の水蒸気量を推定する・・・なんて風にも
使われている。
しかし未だに相対論は正しいのか…なんて議論を見ると頭痛くなってくるな。 1世紀も前の理論だぜ?しかも普通に商業的に使われているし。 間違ってるならとっくに潰されてるってーの。
>>232 あんたの言い種だって相当頭悪そうに見えるよ
大方ここにいるやつらは「相対論の正しい間違い方」かなんか読んで知ったかぶりしてる阿呆なんだろ?
>>25 一方の座標系で見て、二つの光の塊が同時に望遠鏡にはいり、同時に地表に
達っするが、
他方の座標系(地表に固定した方)で見ると、その二つの光の塊はなにがしかの時間差を置いて
望遠鏡に入り、同時に地表に達っする。
236 :
25 :03/11/09 08:41 ID:IZmLxLsy
>>235 一方の座標系で見て、二つの光の塊が同時に望遠鏡にはいり、同時に地表に
達っするが
とすると同時に望遠鏡から出ないのでは。長さは同じなのですけれど。
>224 Pesinにはのってない (まあ、手を動かしてみろや。そうなってるだろ?って本だから、そういうのはくわしくない)。 weinbergみろ (紙面の数なんて無視してパパ、とにかく説明しちゃうぞ って本だからそういう「へー」って感じのことはよくのっている。)。
238 :
235 :03/11/09 12:16 ID:???
>>236 何か問題あるか?
地表が動いて見える系では望遠鏡の長さと
光が望遠鏡を通過するときに走る距離は
同じでないのだが。
なんか相対論がどうとか言う以前の問題なのだが。
239 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/11/09 12:55 ID:WgfvAx4f
実用上問題無いからいいんでないの? これが星間航行に光のうん%で行っちゃいますとかになったら、 また見直される事もあるって。
240 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/11/10 09:56 ID:uLJBb/RR
もしも相対論の誤りが証明できたら、どこへ持っていけばいいのでしょう。
>>240 手前のホームページへでも掲載しとけやカス。
あとは放置
ここに書いとけば、暇な人にいじってもらえるかもしれませんね。
244 :
Air4th ◆xWn.OsrdWE :03/11/10 21:39 ID:oLUnUFQR
>>237 ありがと〜
完全にスルーされたと思ってた。
ペスキンにゃあ載ってないのか。あんだけ厚いのに。
ワインバーグか〜
物性屋が読むには辛すぎるし多すぎる。
「スピンはめぐる」くらいの本に書いてればな〜
>244 和訳版の一巻の5章に載った。 ちなみに、証明は厳密には与えられていないが(自分の論文を紹介してるあたりがにくい) 郡環マーチなかんじで勘弁してほしい。
246 :
Air4th ◆xWn.OsrdWE :03/11/10 22:39 ID:oLUnUFQR
>>245 え?ワインバーグの和訳の1巻に?
それじゃあ1巻だけ買えばいいのか。貴重な情報ありがとう!
247 :
25 :03/11/11 10:44 ID:apwDM5tm
>>238 >地表が動いて見える系では望遠鏡の長さと光が望遠鏡を通過するときに走る距離は
同じでないのだが。
これは観測者にとって光速が違う現象に他ならないのでは。こだわらないけど。
249 :
235 :03/11/11 23:18 ID:???
>>247 簡単な例。
長さ1mの円筒が鉛直方向に立っている。そこに上方から光
が入射した。
地表に固定した系で見ると光は1mの距離を走ったことになる。
さて、地表が地面に平行な方向にある速度で走っている慣性系で見ると、
その光が45度の角度で地表に入射する。
この系で、
円筒の長さ 1 m
光の走った距離 √2 m
何が問題なのか量的に説明してくれ。
250 :
25 :03/11/13 09:50 ID:qBXOOT+I
>>249 >地表が動いて見える系では望遠鏡の長さと光が望遠鏡を通過するときに走る距離は
同じでないのだが。
いや、「地表が動いて見える系では望遠鏡の長さは同じでも、光が二台の望遠鏡を通過する
ときに走る距離は同じでないのだが。」と誤解してしまいました。
>>250 ん?
>>249 はまさに「地表が動いて見える系では望遠鏡の長さは同じでも、
光が二台の望遠鏡を通過するときに走る距離は同じでないのだが。」の
説明だけど?
スピンの存在自体は相対論と関係ないですよね?
このスレの
>>1 は相対性理論について何も知らないのに
スレたてたぽいなアホ丸出しだな
>252 くそくそ関係がある。
255 :
Air4th ◆xWn.OsrdWE :03/11/13 22:16 ID:mLlC6Np+
>>254 「よくそう書いてる文献があるが、それは誤りでスピンの存在は
本質的に相対論とは関係がない」
とグライナーに書いてるけど?
ということはワインバーグに書いているというスピンと統計の話は嘘?
>>255 そんなことは書いていない。g因子が2であることが相対論に関係ないと
書いてあるだけ。ちゃんと自分でノートにまとめないから理解が浅くなるんだ。
258 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/11/14 00:56 ID:aEI7o5AH
ごめん計算間違いしてました。 by アインシュタイン
259 :
Air4th ◆xWn.OsrdWE :03/11/14 03:01 ID:aqZYYj1Z
260 :
25 :03/11/14 08:26 ID:BmC24wSF
>>251 はい。でも2台か1台かが違います。2台なら時計やローレンツ短縮で誤魔化されないのでは。
無学バレバレですが、ローレンツ短縮って光を追いかけるときのことでしょうか。とすれば光から逃げる
ときはローレンツ伸長?どなたか教えてください。
馬鹿丸出しですな
262 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/11/14 09:15 ID:QWlIbiDY
要はどちらが自然に導入できるかって事じゃないの? それとも,c→∞ の極限でスピン角運動量は観測できなくなるの?
ワインバーグはローレンツ郡のリー代数の表現と絡めてスピンを論じているので、 ベクトルとかテンソルとか、そのたぐいのみんなまとめて議論している。 そういう意味で、スピンはローレンツ郡と非常に強い関係がある。 が、別にO(3)の表現と絡めて議論してもそれほど問題があるわけではない。 それが非相対論的な場合の議論で、 そういう立場でスピンを導入することはできる。
補足 場の量子論ではクレブシュ・ゴルダン定数とかそういうのを使いまわしたりするが、 全部O(3)のやつを使いまわしていることになる。だから、非常に重要だったりする。
265 :
257 :03/11/14 13:51 ID:???
>>259 13章2節(原書p333)に
"The existence of spin is therefore not a relativistic effect"
とあるので、おそらく意味も理解しないでこの文章を鵜呑みにしたのだろうが
前後を読んで意味を理解すればわかるように、g=2が相対論的効果でないことを言っているだけ。
266 :
Air4th ◆xWn.OsrdWE :03/11/14 14:22 ID:aqZYYj1Z
和訳の脚注に書いてるんだよ。
267 :
257 :03/11/14 14:54 ID:???
A4驚異の勉強術は所詮この程度なんだよ
269 :
Air4th ◆xWn.OsrdWE :03/11/14 15:54 ID:aqZYYj1Z
グライナーの訳本347ページ(13.2節) 本文:多くの教科書においてg因子の値は相対論的な性質によるものであると書かれて いるがこれは誤りである。スピンの存在は、よく言われるように相対論的な効果ではなく、 波動関数を線形化することにより導き出されるものである。(訳注) 訳注(抜粋):・・・c’を光速にとらなくてもパウリ方程式を導き出すことができるのであるから、 スピンの存在は本質的には相対論と関わりがない。 ちなみにこの章の訳者は古川さんですね。物性理論でいい仕事している若手の研究者です。
270 :
263 :03/11/14 19:33 ID:???
おいらは無視ですか(泣)
>>269 横レスをいれてすまんが、線形化自体、相対論からの要請では?
>>270 >そういう立場でスピンを導入することはできる。
手で入れるということでしょ。
>271 いい方が悪かった。 昇降演算子でかかれるローレンツ不変な理論を集めてくると、 ローレンツ郡の表現が必然的に出てきて、 (n、m)見たいなやつで表現を表すけど、 それがスピンだって立場。
それで結局スピンと統計の関係についてのワインバーグの記述は誤りじゃないのね?
>273 証明の仕方は、場の演算子が空間的領域で交換するか反交換するかによって統計を決められるというもの。 自分が見た限りではおかしいところはないとおもわれ。
275 :
Air4th ◆xWn.OsrdWE :03/11/14 21:15 ID:aqZYYj1Z
>>274 えー、相対論はさっぱり知らんのですが、スピンの統計の話は、上に書いてる
スピンの存在自体が相対論と関係あるかないかとは別の話でしょうか?
276 :
257 :03/11/14 23:26 ID:???
>>269 (真)相対論が正しければ(方程式は線形でなければならないので)
スピンが存在しなければならない。
(偽)スピンが存在するためには相対論が成立しなければならない。
スピン存在の必然性が非相対論的線形化理論にあるにしても、
方程式を線形化する必然性は相対論にしかないのでは?
(言っていることは
>>271 さんとかぶっているが)
つまり、円運動の周期性特定の確率論では、 対関数による停滞期から導き出されるフロンの変動値を求め、 場の雰囲気に合った液状化耐性論を特定すればよいんだろ。
278 :
探求者 :03/11/15 04:33 ID:jsSa7/4p
本当にスピンて解かってる人居るの? 電子の構造を解かっている人居る? 自信のある人・・仮説で良いから誰か説明してみて!!
電子の構造って?サブストラクチャーの話?
>275 まったく別の話。 ただ、統計とスピンが絡むのは相対論(正確には因果律を使っている)の場合のみで、 O(3)でスピンを導入しても、そんなのは出てこない。 >276 グライナーは手元にないので何ともいえないが、 別に、線形とかそういう話じゃなくて、 O(3)のリー代数を考えたらでてくるんでないかい? (O(3)の回転郡の表現になってるような場のみが許されると考えて、 そのような場を導入するという立場。) ちなみに、場の量子論のスピンと非相対論的量子力学のスピンは本質的に違っていて、 O(3)の複素リー代数は基本的整ウエイトがひとつなのに対して、 ローレンツ郡の複素リー代数は二つであるという点で、 2表現とか2*表現とか出てくる所以である。
281 :
Air4th ◆xWn.OsrdWE :03/11/15 15:43 ID:q5zQeWk9
>>280 ありがと〜
ワインバーグの1巻だけでも買ってみるかな。
282 :
276 :03/11/16 01:06 ID:???
>>280 難しくて話についてけないが、
>線形とかそういう話じゃなくて、
じゃないんだな。シュレーディンガー方程式を線形化したら、
自然に正しいg因子のL-S結合を含むパウリ方程式が導出されるという話。
その過程でクリフォード代数は導出されたが・・・
>276 ふむ。今度立ち読みでもしてみてみるよ。
284 :
276 :03/11/16 10:00 ID:???
>>282 訂正:L-S結合→スピンと外部磁場の結合
3割が勘違い
286 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/12 08:41 ID:FArtIdHI
>>286 一見しただけで価値なしと判断できましたが、何か?
> 相対性理論に不案内な小生には、列車内と列車外で同時か否かが > 異なるというよく見る説明と関連があるのか分かり兼ねますが(多分 > そのものなのでしょうが)。 もうなにがなんだか。「相対論は間違ってる」と言い張る奴がなんで 「相対論に不案内」なんて恥知らずにも書けるのだ?
289 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/12 17:56 ID:Zkn7Q04H
相対性理論を批判する人はまず全員相対性理論(特殊、一般 共に)マスターすべきだ。その後批判するのならわかる。 理解もしないで批判なんてできるのか?そこがそもそもの矛盾。
間違ってるものを理解などできるわけがないと暴れ出す、に1000ソウマ
291 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/12 18:10 ID:Zkn7Q04H
>>290 もしそう言い出したら、「相対性理論の導出について、どの段階
で間違っていると思いますか」と質問し返せばよい。
絶対に答えられないから。
光速は不変じゃない!と言い出すに3ターミネーター いや実験事実だから ↓ 光速が変化するという実験結果もあるが、それは陰謀で消されたんだよ! ↓ ループ
>>289 間違って理解して、その間違った相対論を攻撃する香具師もいるからなぁ。
相手は理解した気でいるからタチが悪い
あと根本的に論理が通じない香具師。某スレのターミネータとか
某ターミネーターのスレをみると、いかに馬鹿に自身の馬鹿さ加減を認識させることが 難しいかということがよくわかる。
>>294 心配するに足らず。某ターミちゃんのような人間を本当のバカ
というのだよ。多少なりとも頭の切れる人間なら発言を繰り返し
ているうちに自分の矛盾撞着に気づき、速やかに誤りを認めて
発言を撤回するはずだ。
もっと思慮深い人なら、2chのスレを読みはしても書き込みは
しない。本業の人は読みもしないだろう。
IQの低さ・・・・これはどうしようもないから、責めるのは可愛そう
かもしれない。頭が悪く生まれつきたい人もそんなにいないだ
ろうし、せめて俺らに出来る事は、「世の中君中心に回っている
訳じゃないんだよ」という事を辛抱強く言い聞かせるぐらいかな。
296 :
十二使鳥 :04/01/13 21:48 ID:xPR/2s4p
★整数と分数 俺ぁ某ターミネーターより手強いぜ。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
http://aa4a.com/chichannel/ 8/29【2千5百年の眠りから】より
速度というのは時間や長さ重さといったものと比べると人的要素の強い
量といえます。計算をしなければ値がでなかったり、ものさしとスピードガン
とを比べても分かると思います。
さて、光速(熱速)ですが。【実は光速には速度はありません】
光速=無
音波=振動
水波=上下動
上記を見れば分かると思いますが波(光も波とされている)には速度の
値に相当する空間位置の移動というものが無いのです。例えば音速が
秒速350mとすると、何が秒速350mもの速さで移動するのか考えてみれ
ばわかると思います。音を伝えるのは空気ですが、空気が秒速350mで
移動してるのではないのです。ましてや光となると、媒体するものすら無
いのですから速度の概念がまったく当てはまらないのです。
297 :
十二使鳥 :04/01/13 21:49 ID:xPR/2s4p
次に【光速というものには相対性がありません】光速=約30万q/sという 値ですが、これは分数のプロセスを持った部分的な値なのです。値という ものは一点(個体)基準の整数と、全体(気)基準の分数があるのですが、 光速の場合は全体基準の値より成り立っているのです。 光(熱)は水面にできる波紋と似たようなものです。波紋というものは全 体に広がります。一昔前、地球の裏側のチリで起きた津波が日本にきた こともあります。TVで糸電話はどこまできこえるのか?という疑問に答え るべく実験をやったのを見ましたが、それに対し専門家は「せいぜい2、30 m位だろう」と答えましたが確か7/800までいって糸が切れこれが記録と なりました。気の遠くなるような何万光年という所からでも光は届くのです が、もともと伝達というものは全体に広がるものなのです。光の速さを測 る実験ではよくもこんな方法を考えたものだと関心しましたが、この実験 ではレーザーが使われています。一見、レーザーは集中的なもので全体 とは無縁に感じますが、垂直方向からも線状に見えます。しかしその見え ること自体が垂直方向への広がりをも示しているのです。
298 :
十二使鳥 :04/01/13 21:50 ID:xPR/2s4p
変化(光)ははるか遠くの物にも変化(光)をもたらします。さて光速=約30万 q/sという値ですが、これは全体に広がる伝達時間(分母の数値は不確 定)を1秒で区切ったというもので、簡単にいってしまえば先程も述べまし たが全体基準の分数です。速度も分数の数式で表せますが、その値は一 点(0)基準の整数になります。時間は時間で等分できても、距離は時間で は等分できないのです。一個のリンゴは5秒という単位で区切ることはでき ません。 速度(整数)でしたら確かに相対性はありますが分数には相対性はありま せん。しいていえば分数の性質は一定(等分)です。ものさしの目盛りが一 定でなかったら困ります。 相対性理論というのは光速を速度だとし、一定の値を示す光速に対し、 速度は相対的であるはずだとして理論を展開していったものなのです。 つまり観測結果(一定)を捻じ曲げ、空間を捻じ曲げ、帳尻を合わせたもの といえます。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ アインシュタインも整数と分数すら解らないただのバカ
>>295 言い聞かせても無駄な香具師がまた一匹...
ターミネーターは頑張れば日本語はわかる。鳥はもうどうしようもない…
301 :
十二使鳥 :04/01/13 22:01 ID:xPR/2s4p
ついでに
>>291 が「絶対に答えられないから」としているから
答えておくか。
相対性理論を作る前から間違っている。
光速で飛んだらうんぬんを考えるより【光速とは何か】
を考える方が先。
バカなアインシュタインは光速は粒子でそれが秒速万30qで飛ぶと考え
てたみたいだけど、飛ぶわけないだろ!バカ野郎。証明などできなくても
そのくらい解る。人間の感覚というものをナメすぎだ。
尚、理論としての相対性理論はダメだが、観測よりなる数式は多分問題
ないだろう。俺ぁ知らんが。
答えるくらいは鳥でもできる、と。内容の正否を問わなければ、だが
鳥は某スレでは相手にもされてないね。 イジる価値すら見出されないヤツ。
>鳥さん 貴方は九官鳥の一種ですか?
駄鳥でしょう。
306 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/14 00:14 ID:JkGrOlcE
すまない、誰か教えてくれ。 相対性理論で動いている物体はそれが止まっているときの長さよりも縮むって言うのがあるよな。 あれは進行方向に対して縮むっていう話らしいけど、 今、列車の中に進行方向と平行に置いた光時計A、進行方向に対し横に置いた光時計B、進行方向に対し縦においた光時計Cがあったとすると、確かにBとCでは光の進む距離が√1−cc/vvになるんだが、Aでは伸縮を反復して行っているように見える。 これはAにおける光が進行方向に対してプラスだったりマイナスだったりを繰り返しているためだと思うが、だとするとこの場合縮むのは進行方向に対し垂直な面ってことにならないか?
>306 >確かにBとCでは光の進む距離が√1−cc/vvになるんだが、 これはどういう計算で導き出したのか書いてみ。
309 :
306 :04/01/14 01:13 ID:JkGrOlcE
すまん、√1−vv/ccだな。 ある直角三角形の斜辺をc、残る二つの辺のうちの一つをvとおけば、もう一辺の長さは√cc−vv。 これを慣性形の中の光速と、観測者の光速との関係に応用する方法でいいと思う。 ・・・すまん、誰か馬鹿な俺に説明してください。
>>309 √(1-v^2/c^2)というのは√(1-v^2/c^2)倍、という係数だと思うが、
何が何に対して√(1-v^2/c^2)倍なのか?
もしも光時計の合わせ鏡を光が往復する時間が、 静止状態でも運動状態でも変わらないとするならば、 >306の言うように二枚の鏡の間の距離が縮んでいなければならない。 だが実際には、「運動している物体内の時間は遅れる」。 光が往復する時間は1/√(1−(v/c)^2)倍になるため、 時間の遅れがなければ生じていなければならない横方向の縮みの √(1−(v/c)^2)倍と相殺されて、結局、横方向の縮みは起こらない。 こんな説明でどうだろう?
312 :
306 :04/01/14 02:27 ID:JkGrOlcE
横方向の縮み√(1−(v/c)^2)×時間の縮み1/√(1−(v/c)^2)=1っていうことか。 なんとなくわかった気がする。ありがとう。
313 :
311 :04/01/14 04:04 ID:???
>312 あー。でも、普通は、実際に相殺が起きているなんて考えずに、 「横方向の縮みは生じない」から「時間が遅れる」ことになる という考え方をするから、そのへんは臨機応変に。 どっちが原因でどっちが結果か、なんてことを考え出すと混乱するから。
横方向の長さが変わるとすると、パラドックスが生じるよ。 だから光時計の説明では横方向の長さは変わらないことを 前提に時間が遅れることを導き出す
315 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/15 08:57 ID:SmOoe6MY
相対論は空理空論!問題はいつまで振り回すのかだ。
てst
1 名前:ひろゆき@どうやら管理人★ 投稿日:04/01/01 00:01 ID:??? 「おみくじ機能」を搭載しました。 名前欄にomikujifusianasanといれて書き込むと、 【大吉】【中吉】などに変換されますです。。。
319 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/16 20:28 ID:yXl5QO11
以下は望遠鏡の思考実験の改良版のようです。どうなんでしょう。 思考実験の最良の設定は望遠鏡の入り口が一点となる(横から見て)図でしょう。 いかなる系から見てもスタートは同時です。さて、ここで望遠鏡に変わって鏡二枚が登場します。 鏡は垂直に立てられます。まず星の系から述べれば一点から45度で左右に入射した光を、 スタート地点から地表までの高さの半分の高さで反射します。反射された 光は逆の45度で地表へ向かい地表で一点に会します。つまりトランプの ダイヤの傾きの正四角形ですがイメージして頂けましたか。地表の一点には 爆薬があって同時に二つの光を受けたがために爆発するという訳です。 次に地表の系で光の経路を述べれば、入射する光は45度からやや傾く (一はやや寝て一はやや立つ)ことは既述のとおりです。ここで星の系同様に 垂直な鏡で光を反射すれば反射された光はやはり地表で一点に会します。 爆発は起きるでしょうか。相対論は起きないと言っているのです(到達時間が 異なるので)。系によって爆発したりしなかったり、つまり相対論の 前提・骨格に問題ありと言わざるを得ないでしょう(それとも以上述べた どこかに破綻・ほころびがある??)。
>系によって爆発したりしなかったり、 この時点で間違い。
何を言ってんのか設定がさっぱりわかりません
>>319
>>319 それぞれの鏡に到達するのは同時でないが、ゴールには同時に到達する。
どっちの系でも二つの光の進む距離は同じだぞ、よく考えろ。
>>322 という事は
>>319 の
>(到達時間が異なるので)。
という点が間違っているわけですね。実際は到達時間は同じ。
恒星の系から見ると、地表に垂直に立てた鏡は運動している。運動している鏡 に反射する光は、必ずしも入射角と反射角は一致しない。それはホイヘンスの 原理を考えれば自明である。 そのため、45°で入射した光は前後の鏡でそれぞれ別の角度で反射され、 地表の一点に来ない。一点に来るように高さを調節しても、同時には来ない。 鏡の角度を調節して、恒星の系で見て 45°の光が 45°で反射されるように するには、 後方の鏡は下向きに伏せ、前方の鏡は上向きに仰向けにする必要がある。 その結果、後方の鏡に入射する光 (恒星の系で前方45°から入射する光) は寝ているが、反射光は逆に立っている。前方の鏡に入射する光はその逆。 結果、二つの光の経路は平行四辺形の二辺となり、経路の長さは同じになる。 以上。
325 :
324 :04/01/16 23:19 ID:???
>>324 の「その結果…」以降は、地上の系での見え方の話な。
正直言って、夜食にもならない。 もっと食いでのある話を持って来い。
一見正しそうなのがおいしいんだよ。 120%嘘ってのはつまらんよ
>>328 確かに。そして叩いても叩いても自分の過ちを絶対認めない。
そういうのがめちゃおいしい。
330 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/19 08:01 ID:mOhmYGIz
>>324 「ホイヘンスの原理」、知りませんでした。しかしそれなら空間での鏡の
運動を知ることが出来るのでは(静止基準に対しての)?空気中の話?からかわれた?
なんでホイヘンスの原理知らん 高校生以下の馬鹿が 相対論なんだか・・・
>>330 だから…ローレンツ収縮と光行差があるだろう…
運動している鏡では入射角と反射角は一致しない。
が、その鏡が静止している系で見れば、光行差で光の方向が変るし、
鏡が斜めに置かれている場合、ローレンツ収縮で僅かに鏡自体の向
きも変る (鏡が運動している系ではローレンツ収縮が生じているが、
静止している系に戻ることで、それがなくなる)
両方を考慮すると、鏡が静止している系では入射角と反射角は一致する。
つまり、反射角と入射角から鏡の絶対運動はわからない。
相対論云々以前にニュートン力学でも 重要な相対性原理についてもっと意識してもらいたいよね
それから
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2561/lig.html 「空間に静止の基準は存在する!!」
の項だが、実際にそういう「基準」は観測されているよ。
観測衛星COBEによる背景輻射の観測で、背景輻射の分布に偏りが見出され、
地球の背景輻射に対する速度は約350km/s であることがわかっている。
特殊相対性原理は、どの慣性系でも物理法則が同じである、ということを
述べているのであって、恒星の分布や背景輻射の分布がどの慣性系でも
同じである、などということではない。
335 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/20 08:57 ID:w1tEA7Zy
>>332 図書館でホイヘンスの原理などを見てみましたが、運動する鏡への言及
は見当たりませんでした。なお探して見ます。多謝。
>>335 多分そこまで言及している本は殆どないと思うが…
ホイヘンスの原理が理解できるなら、入射光の波面と運動する鏡がどのタイミングで
接するか考えて見れ。
20万km/秒で等速直線運動をする電車と静止系の駅があり。 電車に乗るのは双子の兄。 駅で観測しているのが双子の弟。 この双子は何故かお互いの姿をどこからでも鮮明に念写する力がある。 そして弟がいる駅の時間は50年を過ぎた、弟は当然50才歳を取っている。 現在の兄を弟が駅から念写したら兄は何年分、歳をとっていまつか? この双子はどこからでも相手を念写出来る超能力双子でつ。
338 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/20 15:31 ID:BNaAghm/
>>332 >>336 「ホイヘンスの原理」ですが、相対論によれば鏡に対しての光速は常に一定のはず、
光行差で打ち消されて測定にかからないとしても、入射角と反射角に違いを来すメカニズムの存在が
解せないのですが(相対論による見直しが及んでいない?)。でも無学者ですからただつぶやくだけに。
いずれにしてもどうもです。
>>334 「静止の基準」ですが、状況証拠と論理上の帰結。一般論ですがちょっとは違うのでは。
339 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/20 19:27 ID:EoqU99A5
GTRは理論的には,60%弱でしょう。信頼性と精度では。 つまり,STRよりは,ずっと将来大きく変更される可能性大。
何の精度の話よ?
>>339 その60%っていう数字はどこから出てきたの?
344 :
338 :04/01/22 09:08 ID:VAcKvCE5
>>332 >>336 ホイヘンスの原理の解釈(運動する鏡では入射角と反射角が異なる)、
ネットで検索してみましたが出てきません。でもラシい。奥義を書いて貰ったのでしょう。
書物が触れていないのは相対論に遠慮して?
>>344 は? 遠慮?
相対論に反することは何もないが。
つーか、6大学卒の椰子でも相対論知らないって奴多くない? 友達で一番、勉強できた医学部(現・開業医・大学教授)に聞いてみたら全然、知らないって言われた。なんで?
医学部だからだろ
特殊相対論は、電磁気学(Maxwell方程式)の流れで理解されるので、 必修電磁気取ってない人は学ぶ機会は無いでしょう。 一般相対論は更に難解で、物理専攻の所でも4年生-M1の選択教科レベル。取った人は そう多くないと思われる。 もちろん最近は、文系理系の垣根をとっぱらうようなゼミがあったりするので そういうチャンスに習得する人も出てきてますが。
>349 そーなんだ。 て事は大槻教授なんか完璧なのかな? 逆に弁護士とかは知らないっぽいね。
大槻キョージュは微妙だな
>351 なんでなんで? 何となくあの人の宇宙人を否定してるのは相対論から来てると思ってた(=゚ω゚=;)マジ!? 専門じゃないの?特殊は完璧だろうが・・
うむ。彼は微妙だ。 専攻からすると「知っていて当然」なんだが… Maxwell?あいつは駄目だよ。tesla、tesla。とか言ってそうだ
>>352 「現代科学」を盾に宇宙人や幽霊を否定するのは基本的にDQNです
>354 素晴らしい意見だ。 あなたの様な方が新しい物を生み出すんだろう。否定ってのは簡単だしそこで道は途切れるしね
つーかキョージュって「現代科学」マンセーな人って感じ。 この先科学が発展することを望んでないのかな? 現在の科学では解明できなくても、将来科学が発展して霊魂を解明するかもしれないじゃん。 それを無理やり現在の科学で否定しているだけに見えるよ。
大槻教授はバラエティ番組向けのリアクション取ってるだけだろ
>356 大槻教授の態度というのは、 トンでもっぽいところもあるが、 「証拠不充分であるとはいえない」 か、 「科学的にいんちきと判明している」 ということで、 現代の科学をたてにしてるわけではなかろう。
360 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/22 18:53 ID:JIq7zfXz
>353 さすがに大槻教授は知ってるだろうよ。 プラズマだけの人じゃないから。 一般は、知ってるとは断言できないが…
>>349 ウチの大学では学部3年で一般相対論やるよ。
漏れが受けたときにはシュヴァルツシルト解までやった。
>361 うちの大学でもそうだった。 大学院では別の大学いったのだが、 4回M1共通でとらせていて、 べンローズダイアグラム書かされた。
>358 やっぱ強烈なの? 有名な退職届けを懐にしまってるってのはマジ? つーか、神奈川の心霊スポットでめちゃ有名なトンネルあるじゃん。あそこに一人で行って欲しいなぁ。 余裕なのかな?
>>358 UFOも霊魂もプラズマです!
ってのはー?
>363 神霊スポットというのはまったく怖くないだろう。 熱心な理系の院生は非常に激しい勉強をするので なにもないところから声が聞こえたり何か見えたりするのは日常茶飯事だから。 >364 一時期彼は何でもプラズマといったのでかなり顰蹙をかったが、 最近はそうでもないようだ。 まあ、プラズマといわなくなった大槻には興味ないのだが。
366 :
362 :04/01/22 22:49 ID:???
訂正 正>ペンローズ 誤>ベンローズ
>>365 うしみつどきに人口密度が最大になる研究室は多いかも知れないが、
>なにもないところから声が聞こえたり何か見えたりするのは日常茶飯事だから。
という所はそうは無いだろ。
耳をすませてみると、ほら
RAIDのアラームが…
>>367 >>365 じゃないが、真夜中に作業場に居残ってると結構あるぞ。
まぁ単に機械の動作や作動音の見間違い・聞き間違いなのだが。
>365 全く怖くないってマジ(=゚ω゚=;)マジ!? 暗闇の墓なんて本能的に怖くない? 前の住人が殺された部屋でも住むのかねぇ?
暗がりを恐れるのは本能だよな…理屈じゃない
正直、墓なんてまったく怖くない マネキン倉庫(あるのか?)とかの方が夜ならきっと怖い
X51.orgに恐怖を克服し、ゴキブリを喰えるようになったヨガ行者の記事が出てたが、 あれは鍛錬というより単なる人間性の破壊だよなあ…
>369 それよりも知人に病院に強制連行されるほうが怖い。 多分、かえってこれな(略
墓なんか怖くないって言ってた椰子を厚木の心霊トンネル連れてって 入り口から歩いてきてって言ったら謝った。 さすがに、墓も一人はきついかと
いくら大槻でも一人じゃ無理だろ? どんだけ強い精神でも無理。相対論とは別。
墓なら近道だからほぼ毎日夜通ってるよ。 DQNも余り寄りつかないから、深夜に通ることもある。 でも疲れてると目の端の方に黒い球が見えたりだから幻覚はみることある。
つーか、このスレの人達は大槻を尊敬してるんじゃないの? 支持してそうな、レスもあったし。
>>377 そのレスは統計的に、おかしいですね(銀ぶちメガネをくいっ)
統計的推測のリスクを閉鎖系と解放系とで 同じように考えて良いのか? 地球温暖化や政治科学を考える時、素朴に疑問が浮かぶ。
380 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/01/24 12:32 ID:26vtUVRM
ホイヘンスの原理の解釈(運動する鏡では入射角と反射角が異なる)、 どれほどの人が認識しているの、日本では?
>380 普通の話でないの? 電磁気をしっかりかじったら明確だし、 相対性理論を使えば一発で出る。
ホイヘンスの原理は高校で習うだろ (今の高校のことは知らんが) あとはそれを動いている鏡に適用する頭があるかどうかだな。 反射におけるホイヘンスの原理ってのは、入射波 (入射光) の (ある 特定の) 波面上の各点が鏡に接した位置、時刻に発する仮想的な 球面波を考えて、その全ての球面波の包絡面が反射波の波面にな る、という考え方だ。 それを運動する鏡について適用すると、入射光が鏡に垂直に当たる のでない限り、波面上の各点が同時に鏡に当たるわけではない。 すると、ある点が鏡に当たってから、別の点が鏡に当たるまでに、 鏡は動いているわけだ。 例えば、斜め45度の鏡「/」が右に動いていて、左から光を当てる ことを考えると、波面の下の方にある点が鏡に先に当たって、上の 方の点は少し後で当たることになる。そして、その間に鏡は右に動 いている。 だから、波面の各点が鏡に当たる位置を結ぶと、それは45度ではなく、 もっと右に寝かせた形になる。 すると、波面の各点が鏡に当たることにより出来る仮想的な球面波は、 (その波面については) 最初から45度より寝かせた向きに設置した、 静止した鏡に当たったのと同じものになる。したがって、反射光は 真上ではなく右斜め上に進むことになる。
>>344 (=
>>380 ?) は、どうやらこの話が相対論と相容れない話だと誤解しているようだが、
二つの鏡 M1、M2 と、二つの慣性系 S1、S2について
S1 : M1 は静止、M2 は速度 v で動いている
S2 : M1 は速度 -v で動いている、M2 は静止
とするとき、S1、S2 それぞれの基準で M1、M2 での光の反射を見ると、
S1 : M1 は入射角と反射角は一致している。M2 は一致しない
S2 : M1 は入射角と反射角は一致しない。M2 は一致する
となる。M2 に入射する光 A、その反射光 B の角度は S1 では一致し
ないが、それを S2 で見れば、光 A、B は光行差で向きが変るし、M2
もローレンツ収縮で僅かに向きが変る。それを考慮すると S2 では
M2に対する A の入射角、B の反射角は等しくなる。
>>344 は入射角と反射角が一致するかしないかで鏡の絶対運動が
わかることになるから相対論に反する、と思ったようだが、わかるのは
それぞれの慣性系を基準にした運動に過ぎない。
1mの定義が「光が真空中で(1/299792458)秒間に進む距離」なのだから、 定義から言って真空中での光の速さは常に299792458m/sであることは明らかである。
ああそうだね凄いね賢いね
>>384 それは光速不変が正しいという前提でそう決まったんだから
本末転倒だろ
388 :
344・380 :04/01/26 07:55 ID:KpPyeWgi
>>382 >>383 入射角イコール反射角と疑いませんでした。いや、勉強になりました。
おおきに、どこぞの大天狗はん。
389 :
344・380 :04/01/30 10:36 ID:mnakRtOd
>>382 >>383 いろいろ有難うございます。入射角と反射角の問題ですが、触れられている文献お示し下さいませんでしょうか
(仰ることは首肯でき、尤もではありますけれど)。
鏡は引っ込めての思いつきを披露させてください。前回はトランプのダイヤ型でしたが、今回は逆さのWです。
パルス、爆薬などは変わりありません。逆さのWの真中(地表上)にはセンサーがセットされ爆薬に直結しています。
星からの光は平行光線です(Wの両端は補助線)。いかがでしょうか。
>>389 どんなセットアップなのかよくわからんのだが
もしかしたら、光速で動いてるのは俺たちの世界で、光子は止まってるんじゃないか?
はいはいよかったね
>>391 ロジャー・ペンローズのツイスター理論でも勉強しる。
某スレのターミネーターといい、やけに爆弾にこだわる奴が多いような。(w
395 :
ターミネーター 2 :04/02/01 14:47 ID:RxwiHPcR
その下記のサイトからして見づらくてたまらんのですが。 そんな糞サイト見せてどうするつもりだ
> でもそもそも相対論は異なる系から見ての場所の違いによる時刻の相違を場当たり的、 > 辻褄あわせでなく示せるのでしょうか だから、そのためにローレンツ変換があるんでしょうが。
相間の特徴 図を使わない 数式も使わない だから簡単に思考の誤謬に陥っているという事に気付かない
>>399 >図を使わない
>数式も使わない
より正確には
図がわからない
数式もわからない
というのが多い。
まあねー。 垂直方向の運動が水平方向に影響すると本気で考えてるらしいからなあ… 民もといgood7ken。
402 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/02/09 09:45 ID:Q1qORz6O
>>390 >>397 逆さW字の思考実験はフライングだったみたい
(五つめの段落は消えている)。ゴメソです 。
君、自分の言いたいことがまったく人に伝わらなくて困った覚えない?
今時の方々教えてくらはい。 スレで良く出て来る「光速度不変」って正しい? 誰も突っ込んでないので正しいのかなあ。 相対論が間違ってるとか言う話ではなく正しくは 「光速不変」ではないのかと言うことです。 今時はどちらでも良いの?
本気か?まず100年前から観測事実があるってことぐらい知ってるよな?
>>404 光速は変わるよ。真空中と物質中では速度が変わる。
でも光速は一定なはずなので、物質中では時間が遅れていることになる。
>>406 とりあえずもちついて、この縄で首をくくってくれないか。
>>404 がいってるのは光行差で角度が変わるため光速度不変じゃなく
光速不変じゃないのかということだろうと思うが。もちろん速さは変わらない。
ま、そういう意味ならおれも同意するが。
>>405 トンデモを相手にしすぎて脳味噌腐ったか?
つか、404は正しい用語について聞いてるだけだろ?
つか、404は 『シッタカ君よ、トンデモさんをからかうのもいいが 速さと速度の区別も出来ない君達も恥ずかしいよ』 と言いたいんだろ。 日本語すら通じない相手に何言っても無駄だけどなー。
>>404 手元にある本には
「物理学では光速度一定の原理といわれる」
と書いてある。
東京図書 相対性理論入門 87p
別に、「速度」を「速さ」の意味で使うことなんて珍しくないだろ。 「時間」だって「時刻」の意味で使うだろ。 概念として異なるってことを理解させるために、消防厨房には ちゃんと言葉を区別させるけどな。
417 :
416 :04/02/11 11:54 ID:???
もちろん、404を非難しているわけではなく、413を馬鹿にしているのだ。念のため
419 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/02/11 18:04 ID:l0oov9iT
バカは相対論なんかすなよ。 10元連立非線形型二階偏微分方程式とか解けるわけないんだし。
>>418 理解しているが?
別に日常語の話をしているわけではない。
>>419 それ解けたら何かいい事でもあるのかとマジレスしてみる。
非線形型 って何だろう
>>420 可哀想に。君の居る環境には同情するよ。
>>423 じゃあなんで「光速不変」じゃなくて「光速度不変」なのか解説してくれ。
多くの教科書・解説書の著者がこぞって「速度」と「速さ」の区別がついてない、
という説明でも良いぞ。
425 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/02/11 21:19 ID:l0oov9iT
>>419 >10元連立非線形型二階偏微分方程式とか解けるわけないんだし。
なんかのブルーバックスに書いてあったね。昔読んだよ。
普通に「アインシュタイン方程式」といえばいいものをわざわざこんな言い方するあたりは
ものすごく厨房くさいね。
その「10元連立非線形型二階偏微分方程式」なんだけど、
球対称性とかを課せば方程式の数が減って解けるって知ってる?
重力理論の連中とか、一部の素粒子の連中はみんなやってるよ。
427 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/02/12 00:24 ID:3pVVcj6g
解けないよW
>>426 つか、ソレを解いた結果が回転ブラックホールで宇宙に穴あけたり、マイナス質量で超光速運動したりになるわけだろ。
どうでもいいが、超高速運動するのは質量がマイナスなんじゃなくて、 質量の二乗がマイナスなんだがな。
超高速じゃなくて、超光速ね。
マイナス質量じゃなくて負エネルギーの作る重力場の効果のことだろう
豆腐エネルギー
いや、単にわかってないヤシが何かの本の受け売りで書いただけだろう
437 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/02/15 11:39 ID:5E86N6yy
オマエモナー
439 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/02/15 12:05 ID:A4UCf1wQ
素朴な疑問なんだけど光子に静止質量があるってホントかな? あまりに質量が小さい為に観測するどの光もほぼ光速に常に近いけど 本当は光速に近い電子と同様にZitterbewegungみたいな運動してるって事かな? 誰か知らない?
素朴な疑問なんだけど誰がそんな事言ってたんですか?
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/02/15 14:04 ID:EdutrSv4
442 :
439 :04/02/15 19:07 ID:A4UCf1wQ
>>440 de Broglieが1924年書いた「量子論の研究」って論文に書いてあったですけど
光子を場として観るなら間違ってるような気がするんですけどどうなのかなって?
1924っておいおい… 勉強熱心なのはいいが、今西暦何年よ? ちなみに光子が厳密に質量を持たない保証は、標準理論で行なわれている。 日常で光を扱う上ではmasslessと考えて何の問題も無いし、 実験で確認されたわけでもなく、 またmassを持つと考えて何か得になるわけでもないので普通はゼロで考える。 勿論その辺の、ありそうもない物理を探す一発屋さんがいない事もない。
444 :
439 :04/02/15 20:30 ID:A4UCf1wQ
>>443 基本に帰ると得るものがあるかな?と思いまして。(戻り過ぎたっぽいっす)
現在の理論やろう。やっぱり
445 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/02/15 21:54 ID:qkb3cot9
446 :
424 :04/02/15 22:05 ID:???
>>445 俺には「『速度』と『速さ』をそんなに厳密に使い分けていないから」としか言えない。
>>423 によると、物理において両者を厳密に区別せずに使うことなどありえない
らしいので、「光速度不変」が「速さ」じゃなく「速度」である正当な理由がちゃんと
あるはず。だからそれは
>>423 に聞いてくれ。というか
>>424 でそれを聞いたわけ
だがなんで答えてもらえないんだろうかね。
447 :
424 :04/02/15 22:12 ID:???
>>444 基礎について現在書かれた本を読めば良いじゃないですか
>>430 宇宙に穴はあかないし、超光速運動もしないよ。
たまに、特異点が裸になるけどなw
>>445 「無理数」や「超伝導」と似たようなもんじゃないの?
きっと、翻訳したヤシがヴァカだったんだよ。
>>449 ブラックホールのエルゴ領域では超光速になるって聞いたんですけど!
>>450 エルゴ領域は静止不可能というだけじゃなかった?
>449 >宇宙に穴はあかないし カー・メトリック・リングは?
ちょっと前は解ける解けないの話だったような気がするんだけど、
いつのまにか解いて出てきた解についてどうのという話になってるな。
とにかく解けるわけだ。わかったか?
>>419
>>447 君意外「光速度不変」が正しいと主張した者が居ないからだろ?
>>414 は例を上げてるだけだし。
>>455 日本語が理解できないのか。というか、自分が何を言っているかも理解できないのか。
病院逝け
459 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/02/23 15:51 ID:jTPPZCbf
1の書いたものを読んでも何が言いたいのかよくわからんが、次の2通りの読み方について考察してやる。 (Q1)地球は太陽の周りを回っているから年周光行差がある。 しかし運動が相対的なら、地球の周りを太陽が回っているとも言えるはず。 ならば、なぜ地球でだけ年周光行差が観測されるのか。 (A1)太陽と地球では、質量が圧倒的に違う。よって、宇宙から見て地球は太陽の周りを回っているといえる。 だから地球でだけ年周光行差が観測される。 (Q2)仮に地球が止まっていて、それ以外のすべてが動いているという条件も考えられるはず。 ならば、なぜ地球でだけ年周光行差が観測されるのか。 (A2)仮に地球が止まっていて、恒星の方が動いているとしても、今と同じように年周光行差が観測される。
ねもう(ス) キター
ここんとこ相間君現れないね。
>>456 〜458みたいな日本語が不自由な香具師ばっかで。
いや、
>>461 =
>>455 は日本語が不自由なんじゃなくて思考が不自由なんだろう。
言語障害はそれを反映しているだけだ。
>>462 お、だいぶ妄想が膨らんで来てるね。
何故その力を相対論は間違ってるって方向に向けない。
ヲチしてる住人にサービスしなきゃ。
>>463 妄想はそっちだろ
「光『速度』不変が正しい」なんていつ誰が言った?
歴史的慣習ということにさえ考えが至らないお子ちゃまがいるみたいだな 電力という単語を使う香具師はみんな力と(単位時間あたりの)エネルギー の区別が付いてないのか、とわめくんだろうか、このお子ちゃまは
わめくんだろうよ
ときめくんだろうよ
ときめもファンドだよ
469 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/03/24 14:47 ID:dV50tJ6T
猿の惑星見てたんだけど、宇宙空間では時間のたつの遅いから、 宇宙空間で〜日でも地球では700年経ってるとかっていってるけど、 これって嘘ですよね? だったら月に行って帰ってくる人は、1000年後とかになるじゃん。 そこの所の説明をして下さい。
>だったら月に行って帰ってくる人は、1000年後とかになるじゃん。 ならねーよ
つーか、このスレに来てる時点でネタ確定だろ
473 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/04/03 00:07 ID:IShs5wTF
たま出版とかから腐るほど出ているではないですか
476 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/04/03 02:12 ID:0C5j9Laq
相対論のみならずフェルマーの最終定理にも挑戦してるんだねw
477 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/04/03 08:11 ID:KEMJd3OV
取り次ぎはちしょうと言って 笑った
「ちほうしょう」な(w
ちのうしょうがい→ちしょう
それにしても「相対性理論研究家」なんて、よくそんな恥ずかしい肩書きをなのれる ものだな。
こういうトンデモ本の間違いを考えることで相対論の理解が深まるから 少ないながら存在価値はあるね
>>481 いや、ほとんどの「と」はあまりにあさっての方向に間違えてて
理解を深めるのに全然役立たない。
松田さんの「相対論の正しい間違え方」で充分
483 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/04/04 11:12 ID:1l7TvVLz
杉岡は真性だから、下手にいじっちゃダメだよ。
>>481 俺、その本読んだよ。はっきり言ってそういう存在価値はない。
中学生レベルの数学と理科をちゃんと理解しているかどうか
の試金石くらいにはなるかもな。
>>483 ドンマイ(´ー`)ノ
そんなのいいから勉強しようぜw
487 :
486 :04/04/04 13:53 ID:???
ってコピペか…_| ̄|○
>>482 松田さんの本は普通に面白いね
ちゅーか工学部教授って誰よ
489 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/04/04 16:26 ID:vxIPeZFZ
ディラック方程式が簡潔に載っているサイトってないですか?
>>483 民と同じで、「法的にこういう場合どうなるのでしょう」とさりげなく
訴訟を匂わせるメールを送ってはどうでしょうか。
民は一千万円だったからいいが、こっちは30万円ぽっちだから
割りに合わないけどね。
ってコピペか…_| ̄|○
>>490 30万円だとギリギリ小額訴訟(手数料3000円)でいけるよ。